約 1,100,811 件
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/2714.html
概要 記念すべき初代ドラゴンクエストの初代ラスボス。 魔導師風の怪人の姿をとっているが、その正体は「竜王」という名でわかるとおり、地獄の業火を吐く巨大な竜である。 竜族の長として魔の島の【竜王の城】に居を構え世界の征服を目論むも、ロトの血を引く勇者に討たれた。 だが初代ラスボスということでその人気は高く、外伝作品へは何度も出演を重ねている。 なお、【ドラゴンクエスト】の情報が世に初めて出たのは週刊少年ジャンプの1986年11号なのだが、 この雑誌ではなんと竜王の名前が「ドラゴンロード」になっている。 「ユニコンラット→【いっかくうさぎ】」の様に使えないカタカナが含まれていたわけではないので、なぜりゅうおうになったかは不明。 DQⅠ DQⅨ DQM1・2 DQMCH DQMJ DQMJ2 DQMJ2P テリワン3D イルルカ DQMB DQMBⅡ いたストシリーズ ロトの紋章 DQⅠ 光の玉を奪ってアレフガルドを恐怖のどん底に叩き落した張本人。 魔物たちを統率して世界征服を目指すという、きわめてシンプルな悪の権化である。 また、ドムドーラの町を滅ぼしたり、ローラ姫を誘拐したりといった悪事にも手を染めている。 GBC版では自ら軍勢を率いてラダトーム城を襲撃し、ローラ姫を浚うシーンが追加されている。 なお、竜王は誘拐したローラ姫をその内自身の妻としようと考えていたようだが、 何故さらった時点で手籠めにしなかったのかは永遠の謎。 無理矢理ではなくちゃんと同意するまで待っていたのだろうか。意外と紳士なのかもしれない。 速攻で傷物にしたロトの子孫とは偉い違いである。 相対した際に、「わしの味方になれば、世界の半分をお前にやろう」とそそのかすが、 この提案に乗ってはならない。 第1形態はHP100で、魔法を主に使用。ベギラマとマホトーンを唱える。 が、Ⅰのマホトーンは【ロトのよろい】を装備すると完全耐性ができるため、全く怖くない。正直ザコ。 【ダースドラゴン】や【しにがみのきし】などを倒してきた勇者なら負ける要素はないだろう。 第2形態は攻撃と激しい炎のみというシンプルにして強力な行動パターン。 フバーハだのルカニだのは無いので純粋な体力勝負。 HPは130と実は【ストーンマン】(HP140)より下だが、守備力が200もあるので長期戦を覚悟しよう。 リメイク版では第1形態がHP240、第2形態がHP350になった上、第1形態がベホイミを唱えるのでかなりタフになった。 ラリホーも習得しており眠らされるとピンチ。第1形態もラスボスとしての風格を得ている。 第2形態はなんとローテーション行動に。 激しい炎→攻撃→火炎の息or火の息→攻撃or火の息のパターンで行動する。 火の息は9~15、火炎の息は12~17しかダメージを受けないので、攻撃の苛烈さという面では弱体化した。 守備力も150にダウンこそしたがHPが高く長期戦は必至であり、ベホイミのMPが切れると勝ち目はない。 最大の難点は「すばやさ」の概念ができたことで、こちらと竜王のどちらが先制するかわからなくなったこと。 これでベホイミのタイミングがFC版よりかなり測りにくくなっている。 当然、回復は薬草では回復量がとても足りないのでオリジナル、リメイクともにベホイミに頼らざるを得ない。 しかし、ⅠのベホイミのMP消費量はⅡ以降と違い半端ではないので 「道中はロトの鎧の回復効果と薬草でしのごう」 と公式ガイドブックに書いているのを無視して回復呪文を使うと竜王戦で泣きを見る羽目になる。 彼はここで勇者によって滅ぼされたため、当然他のロトシリーズには登場していない。 だが子孫は残していたようで、Ⅱでは【竜王のひ孫】が同じ場所に住んでいる。 Ⅰの以前のストーリーであるⅢでは【竜の女王】が勇者に光の玉を託した直後に絶命するが、 このとき残した卵から生まれたのが竜王だとする説があり、小説版ではこの設定を取っている。 DQⅨ リカントやメーダを引き連れ23年振りの本編出演。 詳しくは【竜王の地図】を参照のこと。 また、彼の名を冠した【竜王のツメ】という武器が登場しているが、ツメ的には竜神、竜神王、神竜に劣るようである。 DQM1・2 モンスターズでは最も作るのが簡単な【????系】である。 簡単に作れるため、能力や耐性は????系としては劣るが、MPは非常によく伸びる。 【まおうのつかい】×【グレイトドラゴン】(もしくは【アンドレアル】)で生まれる。 この配合で生まれる人型形態は、ギラ、瞑想、ドラゴラムを覚える。 人型形態の彼と神龍を配合するとドラゴン形態の彼が生まれる。 ドラゴン形態は火の息や皆殺しを覚えるのだが、光の波動を素で覚えるのが興味深い。 どちらも【ゾーマ】の材料になるので、特技は気合いを入れて仕込むと良い。 クリア後に行ける虫系オンリーの「やぼうのとびら」のボスとしても登場。 原作のドラクエと同様の提案をテリーに持ちかけるが、原作と違って、どう答えても戦闘になる。 ベギラゴンによる攻撃は他の魔王の特技と比べると貧弱で、攻撃力や守備力もそれほど高くはないので、まず手始めに挑む事になるだろう。 特筆すべき点は、HPが少なくなってくるとドラゴラムを唱えてドラゴンの形態に変身すること。 他の魔王が原作を省みずにビッグバンやジゴスパークを使う中、演出のためだけにここまで凝った事をするのは竜王だけである。 第二形態になるのではなく、あくまでドラゴラムなので、凍てつく波動なんか撃ったりすると元に戻る。 DQM2では【しん・りゅうおう】なる強化形態が登場している。 DQMCH キャラバンハートではドラゴン形態のみ登場。【ギスヴァーグ】撃破後、竜王の城の最奥で戦える。 HPは10000しかなく、特技も激しい炎しか使ってこないので、ギスヴァーグを倒したパーティなら楽勝。 倒せば竜王の心がもらえる。ついでに部下の【ドルバ】も仲間に出来る。 竜のオーブのダンジョンの最奥でも戦える。こちらはHPが18000にアップしていて、特技も闇の波動が追加されている。 15ターン以内で倒せば心が手に入る。 もちろん仲間にも出来る。 【デュラン】に【カオスドレイク】と【しんりゅう】の心で誕生。エレメント系のランクA。 エレメント系の転身の最終形の一つで、能力は、すばやさ・かしこさ以外さほど高くなく、MPに至ってはほとんど伸びないが、耐性は優秀かつ実用的。 マホトーンとマヌーサに完全耐性を持っており、カカロン戦やドメディ戦で役立つ。 また、ザキ、マヒ、メダパニ等にも高い耐性を備え、職業の心次第で完全耐性を持たせることもできる。 ドルバをこれにすると台詞がなんとなく面白い。 こいつがパーティにいるとボス戦のBGMが【竜王】になる。 ちなみにギスヴァーグと同時にパーティにいると竜王が優先される。 DQMJ JOKERでもドラゴン形態のみが登場するが、一転して最も作るのが難しい種族のひとつに。 まず【はくりゅうおう】を二体生み出し、生み出すのすら困難な【ゴールデンスライム】、 さらにはストーリー通じて一体しか手に入らない【キャプテン・クロウ】まで使った四体配合という超極悪仕様。 こいつを生み出す頃には間違いなく廃人の領域に達していることだろう。 さらにはこいつと【ラプソーン(大)】まで使って【竜神王】を生み出す配合まであるのから恐れ入る。 それだけに能力値はいずれも高く、テンションアップで大ダメージを与えられる。 所持スキルは【竜王(スキル)】。ちなみに【ガルマッゾ】を生み出した場合、こいつを生み出すのが困難になってしまう。 DQMJ2 JOKER2ではドラゴン形態に加え、人間形態も再登場。 区別の為か、人間形態は「りゅうおう」、ドラゴン形態は「竜王」と名前の表記が異なる。 人間形態はドラゴン系Sランクの1枠モンスターとして登場。 魔王の使い×グレイトドラゴンという初代からのプレイヤーをニヤリとさせる組み合わせで生まれる。 無印では900を超える賢さを筆頭に、能力は全体的に高め。特性は【ギロギロ】【マホトーンブレイク】で、 ギロギロはさておきマホトーンブレイクが活躍する場はあまり無いだろう。 所持スキルは【あんこく】。 言うまでも無くドラゴン形態の素材になることに加え、無印では【マスタードラゴン】の素材にもなっている。 ドラゴン形態はSSランクの2枠モンスターとして登場。 無印では白竜王×りゅうおう×キャプテン・クロウ×ゴールデンスライムの四体配合という相変わらず極悪な仕様。 本作ではゴールデンスライムの配合難易度が上がった為、より生み出しにくくなっている。 比較的作りやすいりゅうおうが含まれている点、配信の関係でキャプテン・クロウを2体以上仲間に出来るようになった点がせめてもの救いか。 能力は相変わらず高く、耐性の関係でマダンテを無効化できるなど強力だが、竜神王と比べると見劣りする感が否めない。 前作同様ラプソーン(大)との配合で竜神王を作れる為、配合素材として割り切った方が良いかもしれない。 特性は【メガボディ】【テンションアップ】【自動HP回復】。 DQMJ2P 人間形態の特性に【いきなりぎゃくふう】がつき、またギロギロが比較的役立つ特性になった。 能力値は無印と比べてMPが低下しているが、その他は大きな差異は無く無印とほぼ同様である。 また、ドラゴン形態の配合が「りゅうおう×白竜王」と、それまでを考えると恐ろしい程楽になっている。 もっとも、【オムド・ロレス】を作るにはコイツが3匹必要になる為、妥当といえば妥当ではある。 又、最大3回まで攻撃できるようになり、高い攻撃力を存分に生かす事が可能。 ただ、その関係か能力値は無印と比べて全部が低下。 【アンラッキー】も付き、補助系等の技が使いにくくなっている。 だがそれでも攻撃力は1000あるので、3回攻撃は非常に脅威。 それ以外では「自動HP回復」が【くじけぬ心】?に変化している他、今回はマスタードラゴンの配合にはこちらが必要になる。 所持スキルは固有の「竜王」。 テリワン3D 人間形態が【グレイトドラゴン】の代わりに【コアトル】を配合しても生み出せるようになっている。 イルルカ DQM2で登場していた【しん・りゅうおう】が復活、ドラゴン形態と【オリハルゴン】との配合で生み出せるようになった。 DQMB 第3章、第4章で魔王の後で戦う大魔王として登場。また、第7章、第8章でも一定の確率で最後に登場する。 チャレンジモードでは最後に必ずこいつと戦うことになる。肩書きは「闇の覇者」。 姿はモンスターズなどで見るような姿ではなく、Ⅷの【永遠の巨竜】と同じ姿で登場する。 ステータスはHP:5200(2人プレイ:8400) ちから:730 かしこさ:283 みのまもり:140 すばやさ:45。 二人プレイのHPはかなり高めに設定されている。 「れんごくのかえん」や「ベギラゴン」などの炎系の攻撃が中心で、たまにテンションを上げてくることがある。 テンションを上げた後の攻撃はかなり重いので、「だいぼうぎょ」などでしっかりと守りを固めるべし。 大魔王と言えどもドラゴン系には違いないのでSPカードの【秘剣ドラゴン斬り】が有効なほか、氷・雷が弱点。 グレートドラキーのグレイトフルブリザードと、バベルボブルのらいじんけんなら大ダメージが期待できる。 しかしこの二匹を組ませると勇気が溜まりにくく、とどめの一撃を出せないまま負けることが多い。 片方は合体しないチームで挑んだほうがいいだろう。 とどめの一撃はシャイニングボウやつるぎのあめなどがオススメ。 DQMBⅡ 第2章で再登場。同時に人間形態が「悪の化身 竜王」として登場した。 人間形態のステータスはHP:4600(2人プレイ:5600) ちから:228 かしこさ:97 みのまもり:63 すばやさ:74。 様々な特殊能力で攻めてくるが、特筆すべきは原作のもしわしの味方に(ryを再現した「闇へのいざない」という技だろう。 食らってもさすがにゲームオーバーにはならないが、混乱効果を持つため耐性には注意。 性質以前にそのモーションから、初見でドキリとさせられたプレイヤーは少なくあるまい。 人の姿をしているが中身はドラゴンなので、SPカードの【秘剣ドラゴン斬り】、ドラゴンキラーや竜神王の剣・弐の太刀が効果的。 【レジェンドクエストⅠ】では第七章で登場。【キースドラゴン】と【ダースドラゴン】を引き連れて現れる。 竜王自身の攻撃力もさることながら、お供2匹が固いので注意。全員ドラゴンなので、竜殺系武器はほぼ必須となる。 「逆襲の魔王」以降は、レジェンド魔王カードの登場によりプレイヤーが使うことも可能になった。 レジェンドクエスト時と同様にキースドラゴンとダースドラゴンを引き連れている。 技は「ベギラゴン」と「闇へのいざない」。ベギラゴンはなかなか威力が高く、お供2匹もハーゴンほどではないが強力。 対人戦なら「闇へのいざない」も悪くない。ただ、ちから依存の技が無いため、高いちからを活かせないのが悔やまれるところ。 ドラゴン形態は、2人プレイ時のHPが7300に下がった点以外、性質はⅠと同じ。 また、討伐数が30体を超えた台では赤い目の真竜王が登場(モンスターズの真・竜王とは別物)。 HPは1人プレイ時で6200、2人プレイ時で7100。 技の威力が上がり、れんごくのかえんが「つめたくかがやくいき」に、くいちぎるが2回攻撃の「ひきちぎる」に変化した他、 ためるが無くなり「ドルモーア」が追加されたためダメージを受ける機会が増えている。 氷に耐性が付き、逆に炎が弱点になっている。耐性がやや上がった為ダメージが減っているが、雷は通常形態と同様に有効。 竜殺系が効果的なのも変わらず。 まりょくの溜まりが通常よりも早く、ひきちぎるを使われるとさらに早くなる為、つばぜり合いは早めに仕掛けるべき。 余談だが、なぜか2人プレイでは通常形態より真形態の方がHPが低い。 また、とどめの一撃はどちらの形態共通で【闇の波動】。 「よみがえる伝説」以降は、【レジェンド6体合体】によりプレイヤーが使うことも可能になった。 組み合わせは【ドラゴン】×【ダースドラゴン】×【デンデン竜】×【ダッシュラン】×【メタルドラゴン】×【ドラゴンキッズ】。 「竜族の王」というだけあって、素材は見事なまでにドラゴンばっかり。 また、レジェンド大魔王カードを使う事ですぐに使う事も出来る。 能力のバランスがよく、技のパターンもうまくバラけているためなかなか使いやすい。とどめが撃てればより確実になる。 ただし賢さの割に呪文耐性が低めの為、弱点のマヒャド・ジゴスパークを持つ相手には注意(特にゾーマが天敵)。 また、対人戦では竜殺系にも注意。 いたストシリーズ 同シリーズではSP、DS、Wiiに変身前の姿で登場している。SPのスフィアバトルにおける職業は賢者。 いずれもSランクと最強クラスの強さを誇り、あらゆるテクニックを駆使しないと勝つことは難しいだろう。 高圧的で野心家なキャラ設定であるが、セリフをよく味わってみてみるとちょっとかわいい一面もある。 例えば、ゴールドソーサーを「竜王遊園地」に、スラバッカ島を「リュウバッカ島」に改名しようとしたり、 高額物件に入ってお金を散財してしまった時は「こ、このぐらいの金、痛くもかゆくもないわ!!はっはっは……はぁーっ。」と 涙目で強がったり、マリオサーキットのカートを欲しがったりと枚挙に暇がない。 また、DSでは色々な衣装を装備できるのだが、その中にはキャラクターのコスプレ衣装もある。 マリオシリーズのキャラクターのコスプレをしていると、彼は自らの配下と勘違いして個別の反応をしてくれる。 例として、マリオのコスプレだとアンクルホーン扱い、ルイージだとキリキリバッタ扱い、クッパだとガメゴン扱いなど。 強くて歯応えがあり、キャラクター的にも面白いので、COMは竜王様を選ぶのがお勧めである。 ロトの紋章 漫画【ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章】では、異魔神の側近の魔王の一人として登場し、竜兵団を指揮していた。 設定上はドラクエ本編の竜王と同一人物だが、容姿も性格も大きく異なる。 その姿は本編のような魔術師風の怪人ではなく、筋骨隆々とした偉丈夫として描かれている。 性格も本編で見せたような老獪さは影を潜めており、一人称も「俺」だったりする。 また、陰湿な性格の同僚と反りが合わなかったり、配下の死にも無関心な異魔神に対して反発するなど、 どちらかと言うと直情的な性格として描かれている。 このようなキャラクターデザインは、若き日の竜王ということで、意識して行われたものだろう。 また、竜の女王の息子=竜王説が採用されており、本来は善玉の竜神であったが、 魔族の手によって魔王と化したという、小説ドラゴンクエストと類似した設定がある。 アルスが産まれた時にアルスの父カーメン王と【デルス】を入れ替えて侵略するなど、アルスにとって因縁のある相手でもある。 第1話から登場をして様々な刺客を差し向けるが、直接対面することになるのはローラン城での戦いになる。 メラゾーマやベギラゴンを扱うほか、バシルーラなどの魔法を使う。 また、竜族として炎も吐き、真の姿として巨大な竜にも変身することもできる。 ローラン城の戦いではアルスたちを苦戦させる一方で、アステア相手に圧倒されるなど実力に不明瞭な部分も多い。 ローラン城の戦いの時に自分の出生を聞かされ、自分には聖なる血が流れており魔王ではないことを知る。 混乱した状態で異魔神に自分の何者なのか問いかけようとしたが、異魔神の裏切り合い瀕死の重傷を負うことになる。 最後はアルスやアステアに情けをかけられ、異魔神を倒すという共通の目的のために戦いを退くことになる。 最終的には異魔神の軍勢を離反し、勇者に光の玉を授けるという、奇しくも竜の女王と同じ役目を負うことになる。 ここで善玉の竜神に戻ったと思いきや、エンディングでは魔物を統率して世界征服を目指すシーンが描写されており、 後に【ドラゴンクエスト】へと続くことが示唆されている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2952.html
登録日:2009/11/20 Fri 01 41 45 更新日:2024/08/21 Wed 14 20 51NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 DQ1 DQ2 DQM DQモンスター DQラスボス はげしいほのお りゅうおう ドラクエ ドラゴン ドラゴンクエスト ビルダーズでは世界崩壊系ヴィラン ブレス ラスボス ロトの紋章 世界をはんぶんこっ 加藤精三 北大路欣也 四大魔王 大塚芳忠 悪の化身 悪役 曽祖父 激しい炎 炎 王の中の王 竜 竜王 素敵ヘッド 道場主 闇の覇者 闇をすべるまことの王 魔王 魔王軍 ????系 よく来た勇者よ。わしが王の中の王、竜王だ。わしは待っておった。そなたのような若者が現れる事を……。もし、わしの味方になれば世界の半分を勇者にやろう。どうじゃ? わしの味方になるか? , ―- _ _ -― 、 ヽ \__/ ノ \ / ヽ. ,―、 ,―、 / , ―-o、 / l |__ V__ | /ヽヽ 、三` 二つ 〃 ヽ八_・_八_・_八/ ヽヽ } ( , -l⌒ヽ\_ _| ,、__,、 | /―- 、 ) ) | ヽ `ー一´_ 人 `二二´ ノ _/○ |,-( ( (  ̄ ̄ ノ) \ | | / ○ /'V~( ̄ヽ l二= ノ ○ \V/ ○ ノ l_ ( } (__ -― 7 /|ヽ ○, ― 、○ / / (_ノ | `-´/ | {(°)} //| || | | / | `ー-´ /´ ノ ノ| | / | / { { | } { ヾ\ _ノ | | | | { | |  ̄ ̄ | | | ヽ_ | ` ―― _| |ノ (  ̄ ―----  ̄ | |)  ̄ ` ―-――――----―――― ´ ̄|」 ドラゴンクエストⅠのラスボス。 初出がファミコンなので平仮名表記だが、各種本や最近の作品では「竜王」と漢字表記されている。 細かい名称までは明らかになっていない。 CV:加藤精三(CDシアター)、北大路欣也(TVCM)、大塚芳忠(ライバルズ) 【概要】 「竜族の王」を名乗り、ラダトームを襲撃した魔王。 「竜族の王」を自称するが人型で、紫色のローブを纏い杖を持った魔導師風の容姿。 しかしこれは仮初めの姿で本来の姿は別にある。 「世界の半分を○○にやろう」の前口上はあまりにも有名。 【作中での行動】 ラダトーム城を襲撃して平和の象徴である「光の玉」を奪い、魔物の封印を解放する。 さらに国王の娘ローラ姫をさらって、ドムドーラを壊滅させるなど圧倒的な力を見せ付けた後は、城にて悠々と勇者を待ち受ける。 以上はプロローグ段階の出来事であり、本編中では明確な活動らしいものはほとんどしてない。 ただし、道中の人物達のセリフからは怒りや悲しみ、恐怖などが語られておりいかに恐ろしい存在かが示唆されている。 なお、今作を題材にした小説等では既に人間側と大規模な交戦を何度も行っており、りゅうおう側の戦力も相当消耗していたと言う設定になっている。 竜王の城はラダトーム城から出てすぐ見えるが、海で隔たれているため回り道をする必要がある。 これだけでもメンドイのに地下室にこもってたり、無限ループがあったり、作中最強のモンスター「ダースドラゴン」を放し飼いしてたりと至れり尽くせり。 【戦闘・能力】 同じ「王の中の王」でもVのアイツとは違うんです。 攻守共に高水準で、通常攻撃の他にベギラマとマホトーン(リメイク版はラリホー)を使用。 FC版では魔法封じに薬草、リメ版ではベホイミ用にMPの温存具合が鍵。 ある程度ダメージを与えると真の姿であるドラゴンに変身。 ("" ̄``-, __/|ヽ;( ̄ヽ `、 /ヾヽ| _ ヽ`'-、_ゝヽ.. ("\ヽ<。 -.,--、、___ "~ヾ-~``-`'- \.\ ,,",,ヽ,)___,,..,,__\ ⊂二 / ,.-)| /\ `'-ゝ ┐┐__ (_/,,..-''"-``/ ̄ ̄ /"二"\i┐,,.., /.i  ̄.i.| /⌒ヽ  ̄ \ \-''")\ __./ .i" ̄`iヽ //"i".\ ,,..-''" ./ \ヽ /----i \/ i \,,..-''" /ι]___/ .., /-─--i ) rゝ i \\ /⊂ゝ__ ヽヽ |i i| "⌒丿ヽ i \ |/ _ ヾ⊃--i"" ̄ ̄"\__,.⊂-ヾ⊃ i /  ̄ ̄i- \ / i"-______-"ヽ\_,.----.,,_i/ i/ / i_ i | ヽ \i i i `-──--`"i .| | ヽ| i i_-_____,-i / | \ \i-__ __// / \_,ゝ.二二--/ / / i / ∠二_/ ./ \ .\ \ .// ヽ...ゝ ノ `'-、,_ <__,,.--, \--ゝ \| 呪文を駆使する変身前と違い、強力な直接攻撃&激しい炎とガチンコ仕様に。 リメイク版では威力が低い「火の息」「火炎の息」もたまに吐くようになり、攻撃面ではやや弱体化した。 どちらの形態も呪文はよくスカるので、直接攻撃とベホイミor薬草の繰り返し。 1/16の確率でラリホーが決まるから無理っぽかったら運に任せるのも手。 (FC版は確率に差があるが全てのモンスターに呪文が効く可能性あり) 【ネタ】 「世界の半分を○○にやろう」の問いは有名だが、これに対して勇者らしからぬ返答をするとエラいことになる。 (前述の問いに「はい」を選択) 本当だな? >はい いいえ では世界の半分、闇の世界を与えよう! そして……そなたに復活の呪文を教えよう! ひめかぬひ まもごぜへめよ れぎざぞで ぞびあ これを書き留めておくのだぞ。 お前の旅は終わった。さあ、ゆっくり休むがよい! わあっはっはっはっ。 この画面のままフリーズ→強制リセット。 竜王が教えてくれた復活の呪文は「レベル1で全ての装備品&アイテム無し」という素敵データ。 つまりこれまでの冒険が無に帰す。 選択肢ADVの遺伝子がまだ少し強めだった当時のゲーム観が偲ばれる。 リメイク版では緩和されてロトの剣没収→リムルダールの宿に転送。 装備品&アイテムは竜王に話しかけた時点のもの。夢オチなので剣は没収されていない。 魔王のくせに懐柔かよとつっこんではいけない。まあそもそも「魔王」とは誰も呼んでいないし、自称もしていないのだが。 提案を突っぱねるか、2回目の選択肢で思い止まると、 愚か者め! 思い知るがよい! となり、戦闘開始。 ついでにローラ姫を城に帰さず竜王戦にいくと台詞が少し変化。 「ドラクエの選択肢なんて間違ってもどうせループだろ」と、 ナメきってると時々こういうことがあるので、常に勇者の自覚を持って答えるように。 他だとⅥのアモスとかⅦのチビィとか……。 なお、他の作品などに見られる「敵側の勧誘」は大抵このネタがモチーフになることが多い。 漫画『ダイの大冒険』でもハドラーがアバンに同様の取引を持ち掛けている。 エニックス版ゲームブックでもこの勧誘は行われるが、本当かどうかの確認はなく、1度の承諾で決まる。 「はい」と答えた瞬間に勇者の視界は上下左右もわからぬ真っ暗な闇に包まれ(闇の世界をもらったわけである)、ロトの血は封じ込まれてしまう。 そして、竜王とともに闇に包まれたアレフガルドを治める王となって、ロトの血を引く勇者として戦った物語はゲームオーバーを迎える。 戦いに負けるなどしてHPが0になっても所持金の半分を失って復活できるこのゲームブックにおいて唯一の、リトライのできないバッドエンドとしてのゲームオーバーである。 双葉社版ゲームブックではいくらか捻りが加えられており、勇者が竜王の罠にかかって落とし穴に落ちそうになった状態で、この勧誘が行われる。 ここで「いいえ」と答えると、「なら死ね」とそのまま落とし穴に落とされ、濃硫酸に落ちて死ぬ羽目になる。 「はい」と答えるとロープが降ろされて勇者は助かる。その後、油断した竜王に斬りかかるか、本当に取引に応じるかを選択する事になり、斬りかかると戦闘になる。 だが取引をする方を選んだ場合、「お前には世界の半分…闇の世界をやるぞ!」という言葉と共に、勇者は暗闇の中に閉じ込められ、一人で泣く羽目になる。もちろんゲームオーバー。 竜王の城はⅢでゾーマの城があった場所に建て直したもの。 竜王が滅んだ後も城の地下には代々子孫が生活している。 (ロトシリーズの時系列はⅢ→ロト紋→Ⅰ→Ⅱ→DQMCH) 「モンスター物語」「アイテム物語」において、いずれゾーマより強大な魔王がアレフガルドに現れるという予言がある。 おそらくこれは竜王を指していると思われる。 この予言に関しては解釈が分かれるが、小説等と同じように関連書籍の一種でありあくまで公式設定ではないので注意が必要。 また『Ⅲで竜の女王が産んだ卵=竜王』という説があるが、現在でもゲーム中では明言されていない。 小説版、エニックス版ゲームブック「ドラゴンクエストⅡ」、漫画ロトの紋章と、エニックス発刊の様々な作品でこの説を採用しているため半公式といった感じか。 「ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書」では竜の女王の子孫と記載された。 「子孫」とのことなので、直接の親子であるかは不明であるが、こちらも関連書籍でありゲーム本編にて設定されたわけではない。 100年後が舞台のⅡでは竜王のひ孫が登場しているので、Ⅲ→Ⅰで何代か挟んでいても何らおかしくないペースと言える。 また別の書籍が出たら内容がころっと変わっていることもありうるから油断できない。 ちなみに小説版では、竜の女王の死後、魔界の大魔神の配下の魔物により悪の権化として育てられ、大魔神にそそのかされてアレフガルドを侵略したとされている。 この大魔神というのは小説版Ⅱではシドーということだったのだが、後に文庫化した際に変更されシドーではなくなった。 時系列やロトシリーズの大魔神という点から邪神ニズゼルファの線もあるが、奴はⅪの時点で完全に滅んでいる。もしかすると肉体が滅んでも魂は滅びず、しかし復活も不可能になったニズゼルファの傀儡がゾーマや竜王という可能性もある。(あくまで小説版の記述と原作ゲームの状況からの推測なので注意) 【他作品での竜王】 ・ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々 本人はいないが城の地下にそっくりな曾孫がいて、ハーゴンが気に入らないらしく助言をくれる。 ハーゴン討伐を報告すると「互いの先祖は色々あったけど、俺達は仲良く出来そうじゃね?」と結構フレンドリー。 曾孫というからには、りゅうおうの子と孫もいるはずだが、すでに亡くなってるのか、別の場所にいるのか、本編では明らかにはされていない。 小説版、CDシアター版では先祖が犯した罪を償うために、城に幽閉されているという設定になっている。 小説版では「あと5年で釈放される」と語っている。 エニックス版ゲームブックでは、高祖母である竜の女王が遺した光の玉を保管するために城に留まっていたが、ハーゴンによって持ち去られてしまう。ドラゴンの姿にも変身してパーティに協力してくれる。 ・ドラゴンクエストモンスターズ クリア後「やぼうのとびら」最深部ボス。 変身前の姿でクリア後には火力不足のベギラゴンを中心に戦い、 ある程度ダメージを与えるとドラゴラムで竜になるという演出。 他の魔王が原作無視でハッスルする中、初代ラスボスの生き様を見せ付けた。 第2形態変身ではなくドラゴラムなので、空気読まずに凍てつく波動とか使わないように。 配合は魔王の使い×グレイトドラゴンorアンドレアル。 魔王の使いは扉ボスで出てくるのを仲間にすることが可能な上に、アンドレアルの配合は非常に簡単。 ????系の基礎でドレアム作成の入口。 MPは大きく伸びるが、他は物足りない。 しんりゅうを加えると変身形態になり、こちらは物理アタッカー。 シドーと配合することでゾーマが誕生する(変身前、後問わず可能)。 ・ドラゴンクエストモンスターズⅡ Ⅳ〜Ⅵのラスボスは1段階の変身が追加され「しん・りゅうおう」が登場。 これらはまとめて黒歴史扱いされているが、他3匹に比べると評価はそれなり。 リメイク版ではデザインが若干変更され、マッシブなドラゴンになった。 ・ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート アレフガルド大陸が復活した直後に竜王の城に行けるが、最初は精霊ルビスによって入り口が閉ざされている。 ラスボス・ギスヴァーグを倒したあと、竜王の城の地下に行くと暴走した竜王と戦闘。 「竜王の魂は不滅」という設定があるのでDQⅠの生まれ変わりの可能性も。 曾孫の子孫は別にいて、ついでに部下のドラゴン「ドルバ」を仲間にできる。 「りゅうのオーブ」をスライムランドの神殿に捧げることで再度戦える。 転身するには、デュランにカオスドレイクの心と、しんりゅうの心を吹き込ませる。 覚える特技は、やみのはどう・いきをすいこむ・ひのいき。 能力値は素早さと賢さが伸びやすいが、守備力は平均的でHPと攻撃力は早熟気味。MPの伸びは絶望的。 ・ドラゴンクエストモンスターズジョーカー 変身後のみ登場で配合での作成は最難関。 材料の都合でガルマッゾとの二択だがその割に能力が微妙。 弱くはなく、むしろ強いのだが苦労に見合うほどではない。 ・ドラゴンクエストモンスターズジョーカー2 通常形態も参戦した。 配合方法は魔王の使いとグレイトドラゴン。 テリワンと同じ。 ドラゴン形態の配合方法は前作と同じ。 プロフェッショナルでは、りゅうおう(通常形態)×はくりゅうおうになり、かなり楽になった。 ・ドラゴンクエストモンスターズジョーカー3 ドラゴン形態のみ参戦。 配合方法は黒飛竜とグランシーザー。 プロフェッショナル版ではりゅうおう(通常形態)と、しん・りゅうおうも復活。 これに伴い、ドラゴン形態の配合方法は通常形態と黒飛竜に変更。 通常形態の配合方法は魔王の使いとグランシーザー。 しん・りゅうおうは竜王・暗黒神ラプソーン・レオパルド・大食王ボーショックの4体配合。 未所持時、時空の裂け目に現れることもあり、10ラウンド以内に倒せば仲間になる。 モンスターズシリーズではラスボスの中で唯一皆勤賞を取ることができたのであった。 ・ドラゴンクエストモンスターズ+ 邪配合によって生まれた紛い物の「りゅうおう≒」が登場。 旅の扉からタイジュを襲撃し、モンじいのしんりゅうを吸収・同化し、「りゅうおう(DRAGON)」への変身能力を得て、旅の扉の世界(アレフガルドを模した世界)でテリーとともに待ち受ける。 しかし所詮は紛い物。同じく転移させられた勇者(Iの主人公)はりゅうおう≒を見たあと、「違うな」と一蹴し、元々の世界にいた魔物・ライム(スライムベス)からは「形が似ているだけで、決してりゅうおう様ではない」と言われている。 ライムとスラおがりゅうおう≒に攻撃を繰り出している間に、力を集中させた勇者の「ロト流剣術究極奥義 鳳凰十文字大切斬」を喰らい、バラバラに斬り裂かれるも、不確定要素だった勇者を捕らえ、旅の扉=バシルーラを発生させて元の世界に戻す(*1)。 その直後にドラゴン形態に変身、疲弊していたクリオ達を「火炎の息」で焼き払い、窮地に追い詰める。 しかし、小物臭全開の馬鹿笑いをしていたら、いきなり横から本物の竜王(勇者のように転移させられたものと思われる)が登場。 首を噛みつかれ、その一撃でりゅうおう≒は呆気なく死んでしまい、本物と偽物の格の違いを見せつけた。 去り際にクリオに …人間の子供よ、その胸に刻み込むがいい… 我が名は竜王 誇り高き竜族の王にして… この世界の覇者!! と言い放った後、飛び去っていった。 そして、何処かの山の上でワルぼうと共にタイジュの国に帰るクリオを見送った。 ・漫画ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 異魔神の配下として竜兵団を率いる。 竜の女王の息子で本来は善の存在だが、ジャガンと同じく呪われた名前を付けられ邪に落ちた。 ローブではなく鎧を着込んで筋肉質。 性格も直情的で世界の半分を餌にしそうな感じではない。 最終話ではお馴染みの姿でDQⅠへの繋がりを予想させる。 続編にも登場してるが、まだ連載中なので保留。 ・モンスターバトルロード Ⅰでは「闇の覇者 竜王」として変身後が登場。 Ⅱでも引き続き登場し、それとは別に「悪の化身 竜王」として変身前が登場。 牙で食いちぎったり、ベギラゴンを唱え、炎を吐く。 たまに力を溜めたり、雄叫びをあげて竦ませる。 変身前の技の中には『闇へのいざない』という世界の半分を~のセリフを元にしたものがある。ご丁寧に指パッチン→玉座出現→片肘をつき、ふんぞり返りながら手招きをするといったやけに凝った演出である。 レジェンドクエストのボスや、プレイヤー使用時はお供にキースドラゴンとダースドラゴンを従えている。 弱点がまる分かりなので、SPカード「秘剣ドラゴン斬り」やドラゴンキラーなど、ドラゴン特攻カードでほとんどカモられる大魔王。 条件を満たすと赤い眼の「真・竜王」が登場。 とどめの一撃は「闇の波動」 力をたぎらせ、口から紫色の波動を放つ。 演出がかっこいいと人気。でも現在は道場主。 ・ドラゴンクエストⅧ 空と海と大地と呪われし姫君 竜王本人は登場しないが、竜神王が最後に変身する永遠の巨竜がどこかで見た感じ。 上述のモンスターバトルロードに登場する竜王は、この永遠の巨竜の姿をしている。 ・ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 魔王の地図にて登場。グレイナルを倒すとたまに手に入る。 最初から変身してるので残念ながら前口上は無く、雄叫びのみ。 補助行動は凍てつく波動のみで、他は全て攻撃・ブレスというガチンコ仕様。 補助行動が無いので最初はやりやすいが、レベルに比例して火力が跳ね上がっていく。 後半は単純に超火力で押し切ってきて「攻撃は最大の防御」「シンプル・イズ・ベスト」をその身で体現する。 配信魔王を除くと最強で、初代ラスボスの面目を保った。 ・ドラゴンクエストモンスターズスーパーライト(スマホゲーム) 初代ラスボスらしく初のSSランクのモンスターとしてデスプリーストとブラッドナイトと共に登場。 初のSSランクのしかも魔王ともあって登場当初はメラゾーマとしゃくねつで猛威を振るいまくった。 しかしモンストやパズドラという超ビッグタイトルと比べ猛烈な勢いでインフレが進む当ゲームでは一瞬で置いていかれ、 自慢のしゃくねつはイベント配布モンスターや、柚木果てはDQ6の中ボスから登場のジャミラスだのDQ3の雑魚のサラマンダーだのに奪われ始めるわ、 挙句に1年たった頃には新追加されたダークホビット(原作ではムドー城にいた雑魚)引いたほうが100倍嬉しいと言われるまでに零落した。 このゲームは魔王系のキャラは極端に出にくく設定されており、特別なイベントでもない限り、 「デスピサロを出すのに車が買える値段を払った」「ゾーマを1体出すのに数十万使った」 などと言われるほどな極悪な設定をされているのに、いざりゅうおうを引き当てるとツイッターなどに嘆きの悲鳴が上がる始末である。 余りの惨状から渦巻く怒号にようやく公式が過去のモンスターを救済する予定を発表。 当然、竜王も大幅にテコ入れが入った。 具体的に言うと、 1.全能力値+20(あんまり意味ないとか言わない) 2.偶数ターンにステータスが上昇する特性「秘めたる力」 3.メラ系最上位「メラガイアー」習得(CMで使ってたから知ってる人もいるのでは?) 更に本作では耐性持ちが少なくて通りやすい「ベギラゴン」習得 4.分岐転生先で闘技場向けに大幅強化されたドラゴン形態 と言った感じで、現在では有能な魔王枠の一人として見事返り咲いている。 (尤も転生してもゴミ扱いの魔王がいない訳ではないが) ・ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ 本作の舞台は前述の「世界をやろう」で勇者が「はい」を選んでしまった後から数百年が経過した世界。 勇者を例の問いかけで退けた後、ひかりの玉を闇で染め上げてアレフガルド全体を闇で包み支配している。 「闇をすべるまことの王」という肩書きを持ち、人々から物作りの力を奪い去った上に歳月を重ねてさらに力を増したらしく、 ギガンテスやヘルコンドルなどDQⅠの頃にはいなかった魔物まで竜王軍に加わっている。 本作で提案に乗ったⅠの勇者に与えた「セカイノハンブン」の正体が明らかになり、しかもこの提案に乗るというやり取り自体が、 竜王に生殺与奪の権利を明け渡してしまう悪魔の契約に等しい物であることが判明した。 ・星のドラゴンクエスト 期間限定30年記念イベントに登場。 使う技にビルダーズで新しく追加された。 バリアーと影分身が追加されているのに 1の勇者が援軍に駆けつける、という演出がある 深く考えちゃだめなんだな ・ライバルズ 第1弾及び第7弾でユニットカードとして参戦。 第1弾 ユニット名「りゅうおう」 召喚直後は第1形態であり、高いコストに見合わないステータスしか持たない。 第1形態が死亡すると第2形態となり大幅にパワーアップし、全ユニット中トップクラスの攻撃能力を獲得する。 第1形態のうちに「封印」や「消滅」を受けると第2形態に移行できず高い召喚コストが無駄になる為、ややピーキーなユニット。 第7弾 ユニット名「悪の化身 りゅうおう」 第2形態に変身する能力を持っていないが、その代わりに毎ターンランダムな敵一体に魔法で攻撃する能力を獲得している。 第1弾の「りゅうおう」と異なり最初から自分の持つ最大戦力を発揮するユニットなので、こちらの方が戦闘力に安定感がある。 また、第7弾のりゅうおうは召喚された直後の相手ターン冒頭にて例の問いかけを行う。 相手が「いいえ」を選択すると普通に戦闘開始、 相手が「はい」を選択するとその時点で対戦が終了してりゅうおう側の勝利となる。(ただのファンサービスであり、「はい」と答えることに対戦上のメリットはない) 「いいえ」と答えた直後にりゅうおうの魔法攻撃1発目が撃たれるため場合によっては回答する前から敗北確定だが、 その際焼け死ぬ方を選ぶプレイヤーは全体の4割ほどであり、世界の半分を貰うプレイヤーの方がやや多い。 ドラゴンクエストウォーク サービス開始後しばらくして実施されたDQ1イベント(2019年9~10月)にて登場。 当初は第一形態のみだったが、2021年5月のDQ1イベントの復刻と共に第二形態が登場。 2019年9~10月のDQ1イベントにて第3章のボスとして、更に複数人で戦う所謂レイドバトル「メガモンスター」として登場した。 イベント後も1周年直前や2021年のバレンタインでゾーマともども度々復刻している。 第一形態「りゅうおう」 登場当初の第一形態の推奨レベルは基本職Lv35と、他のメガモンと比較してもそこまで強敵ではない。 ただし1ターン目から「甘いささやき」でこちらを混乱又は魅了してくるのが厄介。 攻撃はベギラマ、ドルクマ、その他にもマホトーンや闇の波動による全体デバフも使う。 もっとも装備、特に盾で「まもりのたて」が使えれば状態異常やデバフは無効化できるので脅威度は激減する。 復刻時は推奨レベルが基本職Lv45に上がり、HPが当時よりも上昇している。 だがそれ以上にプレイヤーが強化されているので相対的に見ても簡単に倒せる。 こころは紫でコストは54。サービス初期の頃のものなので魔王とは思えぬ安さ。 グレードSでマホトーンを覚える他、呪文ダメージ+10%、ターン開始時MPを6回復、ドルマ系耐性と混乱・魅了耐性がある。 54とかなり安めのこころで呪文ダメ+10%は非常に優秀であり、マホトーンも便利で現在も様々な場面で重宝されている。 第二形態「竜王」 第二形態はDQ1イベントの復刻と共に満を持して登場。こちらは「竜王」名義となっている。 イベントボス、メガモンはもちろん、最大12人で挑める「スペシャルメガモンスター」としても登場した。 上級職も解放された為、第二形態は第一形態とは比較にならない強さを誇る。討伐推奨レベルは上級職Lv55。 弱点はギラ系が最も有効で、デイン系、ドルマ系も有効だが、ギラでも1.25倍程度にしかならない。 強力な全体ギラブレス「地獄の業火」をはじめ、全体に混乱効果のある「しっぽをたたきつける」やステータスを大幅に下げる「くいちぎった」を使ってくる。 そのため全員が「まもりのたて」を維持していないとまともに戦えず、「フバーハ」も重ね掛けを維持しないとあっという間にジリ貧になる。 これだけでも難敵だが更にHPが減ると全体ダメージ+転びの「大地を踏みつける」も増える上、痛恨の一撃は守備力無視で400以上のダメージ。 ダメ押しにHPが半分を切ってから3ターン目に「邪悪な気配がたちこめる」からの三回連続攻撃が熾烈。 「大地を踏みつける」→「しっぽをたたきつける」→「邪悪な爪」の連続攻撃は初登場の即死コンボと恐れられた。 全体スタン&混乱も危険だが、最後の「邪悪な爪」は200程度のダメージをランダムに6回も繰り出し、更に確率で竜王の攻撃力を1段階上昇させてくる。 二段階も上昇されてこの攻撃を受ければ、当時のステータスや装備ではほぼ全滅が確定する。 「まもりのたて」と「フバーハ」を絶対維持しながら全体回復するしかないのだが、全体回復がガチャ運頼みしかないので持ってなければまず勝てない。 おまけに稀に痛恨の一撃で即死級のダメージを混ぜてくるので、回復役が死ねば持ち直す事はまずできない。 倒す為にはイチかバチかの速攻全力で残りの体力を一気に削り取るしかなかった。 ぶっちゃけLv55で討伐するのは困難であり、推奨レベル上級職Lv60だったオルゴデミーラよりも苦戦しやすい。 復刻版の高難易度では更に「いてつくおたけび」で「まもりのたて」や「フバーハ」を含めたバフ解除まで追加された。 こころは青色でコストは107。 全ての能力が青色としては満遍なく高く、特にグレードSでのスキルの斬撃・体技ダメージ+10%が強力。 メラ・ギラ属性ダメージ+5%もあるので+15%という大幅な強化が狙え、属性全体アップなのでブレスの威力も上げられる。 また第一形態同様ターン開始時MP回復効果があるが、こちらは+3とオマケ程度。混乱耐性+10%も地味に大きい。 ステータスもバランス良く、あらゆる場面で前衛職に使えるオールラウンダーなこころと言える。 闇の覇者 りゅうおう 2022年5月12日より登場した、黒いオーラを発した新たなりゅうおう。姿こそ第一形態だが、大幅に強化されている。 全員の平均レベルが75(合計300)以上ないと挑む事さえできず、安定した討伐にはLv85は必要というまさに魔王の名に相応しい強さを誇る。 尚、名前に反して弱点はドルマ系である。イオ系、デイン系も有効で、メラ系は等倍。 1ターン目に必ず仕掛けてくる「魅惑のトラップ」は、毎ターン100程度のダメージと魅了の追加効果のある攻撃を自動的に受け続ける。 このため「まもりのたて」は必須であり、維持できなければあっという間に全滅に陥る。 攻撃は第一形態よろしく呪文主体だが、全体300弱のベギラゴン、単体250のメラゾーマ、単体750のドルマドンと威力が段違い。 これで1ターンに2~3回行動してきて、通常攻撃でさえもメラゾーマ以上のダメージになる事がある。 更にスカラで守備力を上げ、「闇への誘い」で混乱と呪文耐性2段階ダウンをかけてくる。 ただし「まもりのたて」厳守の前提なのでぶっちゃけ「闇への誘い」は無駄行動となっている。 HPが50%以下になると更に「覇者の闘気」という全体に最大HPの50%ダメージを与え、追加効果でりゅうおうの守備力を自動で上昇させる。 そして「おぬしにとっておきの絶望と死をあたえよう」というセリフの後に放つ「まがまがしい覇気」はその上を行く威力。 強力な全体500前後の物理攻撃+怯え+呪文耐性2段階ダウン+自身の守備力アップというデタラメな仕様になっている。 唯一の救いは、上記2つを使うときは必ず行動回数が1回だけになる事。ただし蘇生で守りの盾が維持できなかったり解除されて地獄を見る。 一応、「りゅうおう」のこころ覚醒を狙わないのであれば戦う必要はないが…。 覚醒後はコストが125と大幅に上昇するが、それに相応しい能力が得られる。 HP68 → 110に増加 攻撃魔力53 → 107に増加 すばやさ51 → 101に増加 その他、ちから以外のステータスが増加 ターン開始時MP6回復 → MP10回復 ドルマ属性耐性+5% → 10%へ ドルマ属性呪文ダメージ+15%が追加 ←New 特にドルマ系の呪文ダメージ+15%バフはこのこころのみ。元からある呪文ダメージ+10%と合わせ+25%という比類なき強さを誇る。 更に『追い宝珠』を使う事で「追い覚醒」が可能となり、上記にランダムで能力値の強化がつき、更なる強化が可能。 ただし現状でドルマ呪文が使えるのは「天魔王のつえ」「闇の覇者の魔杖」「りゅうおうのつえ」しかない。 中でも「りゅうおうのつえ」はサービス初期の装備で、テコ入れの錬成でドルモーア改に強化しても微妙という。 なので残りの二本のどちらか(特に魔杖)を持っているなら必須級だが、無ければ代用候補は十分ある。 …が、2023年7月ごろの仕様変更で、攻撃力と攻撃魔力の複合技は呪文ダメージや各種属性呪文ダメージの上昇分も反映されるようになった。 そして、おあつらえ向きに登場したみわくのリボンで覚える「セクシービーム」はドルマ系の攻魔複合…つまりこれがバッチリ刺さる。 闇の覇者 竜王 2023年8月3日からは第二形態のほうの強化版が登場。しかもこれ、竜王当人ではなく「竜王のひ孫」なのである。 全員のレベルが上級職では90、特級職では45以上ないと戦えない。安定した討伐には特級職レベル50が必要と、第一形態以上の強さが要る。 こちらもドルマ系が最大弱点。次いでギラ、デイン系の順で有効。バギ、ジバリア系は等倍。また、呪文全般に耐性がある。 1ターン目で自身の守備力と呪文耐性を強化する「限界を超えるちから」か、全体に250程度のダメージの「限界を突き破る業火」のいずれかを使う。 前者を使うと自身の能力強化が3段階目まで上がる「竜の限界突破」、後者を使うとこちらの能力低下が3段階目までかかる「竜瘴」が発動する。 攻撃は230程度がランダムに4回の「黒炎連弾」、160程度が6回の「邪悪なツメ」、400程度のダメージと守備力2段階低下、まれにはどう効果の「かみ砕く」、 全体250程度ではあるが攻撃力、守備力、呪文威力の3つを弱化させる「世界を闇に包む業火」を使用。 攻撃自体それほど強いわけではないが、能力低下がかかりやすいので、こっちでも攻撃役にはまもりのたてが欲しい。 HPが半分以下になると攻撃力とブレス威力を強化する「憤怒の叫び声」を使って攻撃を激化させてくる。ここからは早めに削って倒しにかかりたい。 覚醒後はコストが159と大幅に上昇し、こちらもそれに相応しい能力が得られる。 青と紫の2色ハイブリッドのこころに変化 ←New こうげき魔力:39 → 65に増加 きようさ:112 → 143に増加 ちから:86 → 100に増加 そのほか、HP以外のステータスの上昇 ギラ属性ダメージ:+5% → +7%に増加 メラ属性ダメージ:+5% → +6%に増加 ターン開始時MPを回復する:3 → 6に増加 大魔道士時、じゅもんダメージ+5%が追加 ←New ドルマ属性ダメージ+5%が追加 魅了耐性+10%が追加 デイン属性+10%が追加 ただでも強力な竜王のこころが更に強化。第一形態と同じ紫色がついた2色型になったことで、攻撃魔力などが増加。 既存の効果の強化に加え、新たにドルマ系ダメージの増加や、大魔道士でのみ呪文ダメージの増加、魅了とデイン系への耐性もつく。 3つの系統の物理攻撃の単純な強化だけでなく、ブレスの使用や攻魔複合武器、大魔道士限定だが呪文の強化と満遍なく強化する。 耐性もデイン系への耐性に、かかると嫌な魅了、混乱への耐性とこちらも有用。かなりの高コストだがそれでも見合う性能だろう。 もしへんしゅうするならうぃきのはんぶんをおまえにやろう。 →はい いいえ ではうぃきのはんぶんやみのうぃきをおまえにやろう。 そして、おまえにへんしゅうのじゅもんをあたえよう。 そこのあお いへんしゆうのと こをおすん だとよ しっかりついき・しゅうせいしておくのだぞ。 これでおまえのこうもくはおわった。 さぁゆっくりへんしゅうするがよい。 わあっはっはっは! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 半公式っていうか、DQは基本的に「ゲームで語ったこと意外は何も設定していない」だから、漫画にしろ小説にしろ、ゲーム以外で出た媒体の内容は「公式が造った二次設定」みたいなもんだからなぁ。半公式ともちょっと違う気がする。 -- 名無しさん (2013-11-03 05 45 49) 2の曾孫の軽さがツボだった。りゅうちゃんマジフレンドリー -- 名無しさん (2013-12-25 17 54 08) FC版でロトの剣が見つからなかったので炎の剣で倒したレベル30で・・・・。 -- 名無しさん (2013-12-25 19 28 58) DQM+でニセモノがホンモノにあっさりと倒さした時はカッコ良かったです! -- 閲覧者 (2014-02-25 04 33 00) DQⅠの正体(竜の姿)がシンプルにカッコ良くて好き -- 名無しさん (2014-02-25 06 24 54) 設定ではゾーマやシドーより強いって聞いたけどマジ? -- 名無しさん (2014-07-11 10 21 56) エニックス版ゲームブック2でも、竜の女王の子孫という扱いになってたな -- 名無しさん (2014-07-11 20 17 36) 小説版でもそうだ。シドーに育てられ、母親はルビスに殺されたと騙されたって設定だ。 -- 名無しさん (2014-10-20 20 59 29) Ⅲで光の玉を受け取った後卵が消えてしまうんだが魔族に盗まれていたんだな。 -- 名無しさん (2014-10-20 21 12 13) モンスターバトルロードの竜王って、見たまんま永遠の巨竜なんだよな -- 名無しさん (2014-10-20 21 28 41) 9では配信魔王、というか裏ボス勢(エスターク、ドレアム)以外では最強だったんで嬉しかった。まあスタッフが意図した結果なのかは不明だけどw -- 名無しさん (2014-10-21 19 24 38) 公式とまではいえないものの一部書籍ではゾーマより強いとされ、外伝作品でも他の歴代ラスボスより格段に劣るような扱いをされていない竜王をタイマンで倒したⅠ勇者、もしアレフガルドに残ってたら「破壊神を破壊した男」以上に迫害されたかも知れない… -- 名無しさん (2014-10-21 19 28 51) お孫さんはなんだか軽い奴だったが、小説じゃちゃんと威厳があるのよ。 -- 名無しさん (2014-10-21 20 55 03) ↑2りゅうおうの人気はゾーマに次ぐ第2位らしいし何より国産RPGにおけるほぼ最初のラスボスっていうゲーム史でも重要なモンスターだから変な扱いはできないと思う -- 名無しさん (2014-10-22 20 31 21) 一番「大魔王」らしいのはゾーマだが、「ラスボス」ってイメージが最も強いのはむしろこっち。何でかなw -- 名無しさん (2014-11-04 02 15 20) なんというか竜王は曾孫と言い女王の卵云々と言い種族自体が邪悪なものって感じではないような気がする -- 名無しさん (2014-12-25 01 07 04) 人間に善人悪人がいるように、竜族の中にもいいやつ悪い奴がいて竜王はその中での力を持った悪だった、ということなのかな? -- 名無しさん (2014-12-25 01 31 35) 凄く純粋な種族なのかも。純粋過ぎて、悪に染まる時は徹底的に染まっちゃうんじゃないかな? なまじ力があるだけに、汚される事に対して免疫がないというか -- 名無しさん (2014-12-25 02 40 17) 個人的には『竜族 神 魔族 人間』だと思ってる。ドラクエVIIIでもラスダンで竜の奴らは厄介って言ってたし。 -- 名無しさん (2015-01-21 22 26 17) ↑続き。竜は最強だけど竜形態でいると徐々に体力を消耗するから。まぁVIIIの竜神族はって話だけど。 -- 名無しさん (2015-01-21 22 41 52) レティス=ラーミアなわけだし竜神王=転生した竜王って説を挙げてみたいものだ -- 名無しさん (2015-06-12 20 46 59) りゅうおう(演 北大路欣也) -- 名無しさん (2015-11-23 18 16 14) ↑お父さん「世界の半分をお前にやろう」 -- 名無しさん (2015-11-23 18 53 06) 勇者を勧誘したばっかりに火炎放射喰らい大砲で撃たれバイクで轢かれる羽目になった竜王様… -- 名無しさん (2016-02-18 14 54 00) DQBの場合、出会う人間ほぼ全員が主人公を初対面で馬鹿にする中、姫と竜王のみが初見で脅威と認めるんだよな -- 名無しさん (2016-02-18 22 11 25) 地味にカリスマが増してたりゅうおう様 -- 名無しさん (2016-02-18 22 18 05) 闇を統べるまことの王、か。 -- 名無しさん (2016-03-02 00 05 24) せかいのはんぶん城 -- 名無しさん (2016-03-02 00 12 31) やみのせんしの姿を見て、りゅうおうの恐ろしさを実感した -- 名無しさん (2016-05-27 07 26 47) なんとなく公式もりゅうおうのこと好きなイメージ -- 名無しさん (2016-06-14 20 49 55) まぁ初代ボスだしなぁ。こいつ居なかったらドラゴンクエストって名前じゃなかったし -- 名無しさん (2016-07-20 23 21 16) りゅうおうが竜の女王と同じく光側になったIFとか、公式が作ろうとすれば作れそうだな -- 名無しさん (2016-07-24 18 21 25) ビルダーズにヒーローズ2に10・・・今年のりゅうおうはノリにノッてるな -- 名無しさん (2016-08-02 20 48 06) クッパやワイリーみたいにどこか憎めない悪役の印象 -- 名無しさん (2016-08-02 20 59 25) クッパと並んで一番有名なラスボスかな -- 名無しさん (2016-08-02 21 04 44) ↑4といってもりゅうおうは世界征服しても人間殺戮したいわけじゃないし、魔物も窮屈がってるし、一方ルビスと話通したり闇に染まりきってるわけでもない。そもそも人間でも魔物でもないから統治者としては突き放してるんじゃね -- 名無しさん (2016-08-17 21 00 05) モンスターズ2の表記おかしくない? -- 名無しさん (2016-08-18 09 28 40) 4コマ劇場ではネタバレ規制という理由で変身後の姿を登場させるのはNG。…なんだけど、誰だったか忘れたが「背中にチャック」という題名の4コマで堂々と変身後の姿を登場させてた(これはガチ。今でもはっきり覚えてる)。ちなみに内容はその姿を見た勇者が着ぐるみでも着てるのかと勘違いして竜王に突っ込まれるというものだった -- 名無しさん (2016-09-08 22 04 29) データ上ゾーマより強いって言うのは何処から出た? -- 名無しさん (2016-09-27 11 25 49) ↑修正しといた。同作品で出た場合大半はゾーマの方が強いしな -- 名無しさん (2017-01-17 23 42 57) 追記するとデータ上ってのは何のことかわからんが、力関係に公式の設定は存在しない -- 名無しさん (2017-01-22 13 35 29) 竜の女王の子供って説のほかにしんりゅうが神になる際に分裂したわずかな悪の部分だって説もあったね。こちらはあまり知られてないけど -- 名無しさん (2017-02-28 04 10 47) ↑ピッコロか!!w -- 名無しさん (2017-02-28 11 02 08) 「世界の半分をやろう」「全部くれ」 -- 名無しさん (2017-09-06 09 31 45) ↑ では「セカイノゼンブ」と書かれた部屋をやろう -- 名無しさん (2017-09-06 09 50 21) そう言えば「世界」という名前のキャラクターが時々いますね。「世界の半分」とはつまり… -- 名無しさん (2018-06-28 13 46 08) 第1形態を「りゅうおう」表記、第2形態を「竜王」表記と思っていたけど違うのか -- 名無しさん (2018-08-11 10 27 57) りゅうおうのおしごと! -- 名無しさん (2018-09-14 22 46 47) ドラクエ11をやっただと竜王の曾孫フレンドリーっぷりは、ある意味先祖返りだったんだなぁと -- 名無しさん (2018-10-21 14 58 40) 勇者の拠点(ラダトーム)の対岸に竜王の城があるのはいい演出だと思った。対岸にあるけど直接行くことはできない。なので行く方法を探す……という。 -- 名無しさん (2018-10-21 15 07 21) ↑3 そのタイトルを最初にみたときは、竜王が魔界の経営(勇者の撃退含む)に四苦八苦するファンタジー作品だと思ってた。 -- 名無しさん (2019-02-08 10 23 53) ↑読んでみたい -- 名無しさん (2019-03-21 06 05 34) ドラクエ11の聖竜が『悪となったら自分を討て』みたいな台詞を言って関係を匂わせるがどうだろうな -- 名無しさん (2019-09-18 14 45 45) こ、このふっかつのじゅもんは!?ってそんなことはなかったぜ!(1のじゅもん入力には「ん」の字がない -- 名無しさん (2020-04-24 21 30 30) 『形態変化』の項目の記事で、『太陽の石と雨雲の杖とロトの印がないのに、どうやって島に渡った?』という疑問があったけど、きっと竜王が調子にのって城の外に出てどこかの町を襲ったときに、これに立ち向かって第二形態にするまで前線したつわものがいたんじゃないだろうか。 -- 名無しさん (2020-06-30 14 30 22) 本当に、お金なし装備なしになるのね……。まさにすかんぴん。そういえば、バッテリーバックアップ搭載の海外版の場合はどうなるんだろう? SFC版と同じ仕様? -- 名無しさん (2021-09-18 12 15 59) あれ聖書でキリストが悪魔の誘惑を跳ね除けるくだりが元ネタだよね -- 名無しさん (2023-09-02 11 49 26) 有野課長はベギラマで倒した。いくら16分の1で効くとはいえなんというラッキー… -- 名無しさん (2024-04-08 22 19 24) モンスターズ3ではラスボス勢の中で唯一変身前も出演している。ミルドラース、デスタムーア、オルゴデミーラ、ラプソーン、ネルゲル、ウルノーガは変身前だけがごっそりリストラされてんだよな… -- 名無しさん (2024-05-19 14 01 47) 攫ったローラ姫から「そんなひどい」無限ループを習得して、勇者に世界の半分を断らせないテクニックを学ぶべきだったな -- 名無しさん (2024-08-21 13 22 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/873.html
ドラゴンクエスト1に登場するドラクエシリーズ初代ラスボス。 モンスターズシリーズでは変身前の人間形態と変身形態のドラゴンの両方が登場する(キャラバンハート、ジョーカー1では人型形態は登場しない) テリーのワンダーランド(GB) 種族は「????系」 エンディング後に解放される、虫系オンリーの旅の扉「やぼうのとびら」のボスとして登場。 ちなみに変身形態(ドラゴン)はドラゴラム使用で登場する(ただし変身ではなく、あくまでもドラゴラムである) ここは空気を読んで「いてつくはどう」で変身を解除なんて空気をぶち壊すなんてことはしないように(笑) 「まおうのつかい×グレイトドラゴン(アンドレアルでも可)」の配合で誕生する。 ????系では作るのが簡単であるため他の魔王たちと比べるとやや劣る。 覚える特技は「ギラ、瞑想、ドラゴラム」 配合用途は「りゅうおう×しんりゅう」でドラゴン形態が誕生する。 「りゅうおう×シドー」で『ゾーマ』が誕生する。 ※りゅうおうは変身前、変身後のどちらでも可能※ シドーは配合で生み出すのが困難なのでお見合いを活用すればシドーを減らすことなく容易くゾーマを増産できる。 ルカの旅立ち.イルの冒険(GB) 前作同様に「まおうのつかい×グレイトドラゴン」の配合で誕生する。 今回も「りゅうおうドラゴン形態」と「ゾーマ」の配合素材となっている。 また今作ではモンスターズオリジナルの究極形態である『しん・りゅうおう』が存在し、ドラゴン形態のりゅうおうと「オリハルゴン」との配合で誕生する。 ちなみに、しん・りゅうおうは全モンスターでも10本指に入る最強クラスのモンスターなので作って損はない。 モンスターズ ジョーカー2 ジョーカー2では枠システムにより、1枠モンスターとしてモンスターズに再登場。 配合で誕生する組み合わせは「魔王の使い×グレイトドラゴン」で誕生する。 配合用途は「りゅうおう×はくりゅうおう×ゴールデンスライム×キャプテン・クロウ」との4体配合で『エスターク』を仲間にできる。 ※今回も「キャプテン・クロウ」は通信無しでは一体しか仲間にできない。※ 竜王以外にも「ダークドレアム×神竜×りゅうおう×サージタウスor海王神」の4体配合で『マスタードラゴン』を生み出せる。 種族は「ドラゴン系」 ランクは「S」 サイズはS「1枠」モンスター。 所持スキルは「あんこく」 特性は「ギロギロ」 「マホトーンブレイク」 耐性は「ザキ、フール、ハック」を無効。 ステータス上限値は 「HP800」「MP850」「攻撃780」「防御710」「素早さ780」「賢さ920」 ジョーカー2professional 配合で誕生する組み合わせは前回と同じく「魔王の使い×グレイトドラゴン」で誕生する。 配合用途は「はくりゅうおう」との配合で『竜王』を生み出せる。 これまでの4体配合の苦労に比べると、とても簡単になっている。 更に竜王を「大魔王ラプソーン」と配合すると『竜神王』になる! 種族は「ドラゴン系」 ランクは「S」 サイズはS「1枠」モンスター。 所有スキルは「暗黒」 特性は「ギロギロ」 「マホトーンブレイク」 「いきなりぎゃくふう」 「いきなりブレイク封じ」 能力限界値は「HP860」「MP600」「攻撃力720」「防御力700」「素早さ760」「賢さ920」 テリーのワンダーランド3D テリー3Dでは他の魔王たちが???系になっているが魔王ジェイムと同じく未だに「ドラゴン系モンスター」である。 まあ竜族の頂点に立つ王だから当然なのかもしれない。 配合方法はこれまでと同じく「魔王の使い×グレイトドラゴン」合で仲間にできる。 ちなみにグレイトドラゴンの代わりに「コアトル」でも誕生する。 他国マスターからもスカウトできる(骨つき肉、霜降り肉があると良い!) 配合用途は「りゅうおう×はくりゅうおう」で『竜王』が生み出せる。 更に竜王を「大魔王ラプソーン」と配合すると『竜神王』になる! 種族は「ドラゴン系」 ランクは「S」 サイズはS「1枠」モンスター。 所有スキルは「暗黒」 特性は「スタンダードボディ」 「ギロギロ」 「封じブレイク」 +25で「ひん死で 呪文会心」 +50で「ギラブレイク」が加わる。 能力限界値は「HP1450」「MP620」「攻撃720」「防御700」「素早さ760」「賢さ920」 究極配合では「HP1690」「MP744」「攻撃864」「防御840」「素早さ912」「賢さ1104」 賢さが高く呪文アタッカーにするのがいいかもしれない。 マヒ、眠り、混乱などの状態異常への耐性は「半減」と安定しないので究極配合では『耐性アップ』を選ぶのがオススメ! 「行動回数アップ」は『AI 1-2回行動』とこちらはあまり安定しない…
https://w.atwiki.jp/fireemblemgalaxystar/pages/158.html
ドラゴンクエスト1に登場するドラクエシリーズ初代ラスボス。 モンスターズシリーズでは変身前の人間形態と変身形態のドラゴンの両方が登場する(キャラバンハート、ジョーカー1では人型形態は登場しない) テリーのワンダーランド(GB) 種族は「????系」 エンディング後に解放される、虫系オンリーの旅の扉「やぼうのとびら」のボスとして登場。 ちなみに変身形態(ドラゴン)はドラゴラム使用で登場する(ただし変身ではなく、あくまでもドラゴラムである) ここは空気を読んで「いてつくはどう」で変身を解除なんて空気をぶち壊すなんてことはしないように(笑) 「まおうのつかい×グレイトドラゴン(アンドレアルでも可)」の配合で誕生する。 ????系では作るのが簡単であるため他の魔王たちと比べるとやや劣る。 覚える特技は「ギラ、瞑想、ドラゴラム」 配合用途は「りゅうおう×しんりゅう」でドラゴン形態が誕生する。 「りゅうおう×シドー」で『ゾーマ』が誕生する。 ※りゅうおうは変身前、変身後のどちらでも可能※ シドーは配合で生み出すのが困難なのでお見合いを活用すればシドーを減らすことなく容易くゾーマを増産できる。 ルカの旅立ち.イルの冒険(GB) 前作同様に「まおうのつかい×グレイトドラゴン」の配合で誕生する。 今回も「りゅうおうドラゴン形態」と「ゾーマ」の配合素材となっている。 また今作ではモンスターズオリジナルの究極形態である『しん・りゅうおう』が存在し「オリハルゴン」との配合で誕生する。 ちなみに、しん・りゅうおうは全モンスターでも10本指に入る最強クラスのモンスターなので作って損はない。 モンスターズ ジョーカー2 ジョーカー2では枠システムにより、1枠モンスターとしてモンスターズに再登場。 配合で誕生する組み合わせは「魔王の使い×グレイトドラゴン」で誕生する。 配合用途は「りゅうおう×はくりゅうおう×ゴールデンスライム×キャプテン・クロウ」との4体配合で『エスターク』を仲間にできる。 ※今回も「キャプテン・クロウ」は通信無しでは一体しか仲間にできない。※ 竜王以外にも「ダークドレアム×神竜×りゅうおう×サージタウスor海王神」の4体配合で『マスタードラゴン』を生み出せる。 種族は「ドラゴン系」 ランクは「S」 サイズはS「1枠」モンスター。 所持スキルは「あんこく」 特性は「ギロギロ」 「マホトーンブレイク」 耐性は「ザキ、フール、ハック」を無効。 ステータス上限値は 「HP800」「MP850」「攻撃780」「防御710」「素早さ780」「賢さ920」 ジョーカー2professional 配合で誕生する組み合わせは前回と同じく「魔王の使い×グレイトドラゴン」で誕生する。 配合用途は「はくりゅうおう」との配合で『竜王』を生み出せる。 これまでの4体配合の苦労に比べると、とても簡単になっている。 更に竜王を「大魔王ラプソーン」と配合すると『竜神王』になる! 種族は「ドラゴン系」 ランクは「S」 サイズはS「1枠」モンスター。 所有スキルは「暗黒」 特性は「ギロギロ」 「マホトーンブレイク」 「いきなりぎゃくふう」 「いきなりブレイク封じ」 能力限界値は「HP860」「MP600」「攻撃力720」「防御力700」「素早さ760」「賢さ920」 テリーのワンダーランド3D テリー3Dでは他の魔王たちが???系になっているが魔王ジェイムと同じく未だに「ドラゴン系モンスター」である。 まあ竜族の頂点に立つ王だから当然なのかもしれない。 配合方法はこれまでと同じく「魔王の使い×グレイトドラゴン」合で仲間にできる。 ちなみにグレイトドラゴンの代わりに「コアトル」でも誕生する。 他国マスターからもスカウトできる(骨つき肉、霜降り肉があると良い!) 配合用途は「りゅうおう×はくりゅうおう」で『竜王』が生み出せる。 更に竜王を「大魔王ラプソーン」と配合すると『竜神王』になる! 種族は「ドラゴン系」 ランクは「S」 サイズはS「1枠」モンスター。 所有スキルは「暗黒」 特性は「スタンダードボディ」 「ギロギロ」 「封じブレイク」 +25で「ひん死で 呪文会心」 +50で「ギラブレイク」が加わる。 能力限界値は「HP1450」「MP620」「攻撃720」「防御700」「素早さ760」「賢さ920」 究極配合では「HP1690」「MP744」「攻撃864」「防御840」「素早さ912」「賢さ1104」 賢さが高く呪文アタッカーにするのがいいかもしれない。 マヒ、眠り、混乱などの状態異常への耐性は「半減」と安定しないので究極配合では『耐性アップ』を選ぶのがオススメ! 「行動回数アップ」は『AI 1-2回行動』とこちらはあまり安定しない…
https://w.atwiki.jp/conchat/pages/72.html
転身方法 転身元 心1 心2 デュラン カオスドレイクの心 しんりゅうの心 転身先 無し 必要になる心の入手方法 【カオスドレイクの心】 レッドオーブを一番多く使用したオーブのダンジョンの地下14Fに出現するカオスドレイクから、心を入手する。 【しんりゅうの心】 レッドオーブを一番多く使用したオーブのダンジョンの地下15Fにいる、ひのせいれいに心をもらう。 ご意見欄 この考察について、質問や意見があればどうぞ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/1115.html
DQM2、DQM1(PS版) ????系の魔物の一匹。 【りゅうおう】の強化形態。竜王第2形態と比べると全身がゴツく、トゲトゲしいデザインになり、前屈姿勢に変わっている。 白目をむいており外見はより一層禍々しく、理性を無くし凶暴になっている印象である。 図書館の説明では竜王怒りの形態と書かれているが、今のところ本家シリーズには登場していない。 【りゅうおう】(ドラゴン形態)と【オリハルゴン】を配合することで誕生する。 覚える特技はデイン・ジゴスパーク・精神統一。ジゴスパークがあるのでデインは不必要か。 ????系としては能力値が低めで、無条件カンストするのはMPのみ(MPの成長率は最高)。 しかし全種族の中でも十指に入るほど高い耐性が魅力的で、中でも補助系特技には無敵。 両親をしっかり鍛え能力を高めれば、????系の中でも屈指の強さを誇る。 イルルカ 【狭間の闇の王】が送り込んできた第一の滅びの使者として登場。 デザインもも大幅に変更され、2足歩行の屈強な竜となった。サイズは超Gサイズ。 配合条件は元作品同様【竜王】と【オリハルゴン】。 何故か竜王第2形態が「竜王」名義にも関わらず、平仮名で「しん・りゅうおう」名義である。 初登場時と違い、ドラゴン系のSSランクモンスター。竜王がドラゴン系だからだろう。 特性は【超ギガボディ】【神の息吹】【ギャンブルカウンター】【AI4回行動】【いあつ】【デインブレイク】。 配合回数が+25で 【炎ブレスブレイク】、+50で【ときどきバイキルト】、新生配合で【秘めたるチカラ】?が解禁される。 とにかく超ギガボディの為のスキル6枠による自由度が非常に高い。 特性に関しても、戦闘開始時にメタルを機能停止に出来る可能性の高いいあつ、対応しにくいブレス系に関する2種類のブレイク、単純な殴り性能特化ときどきバイキルト、殴られても対応できるギャンブルカウンター、長期戦の強い味方秘めたるチカラと、全く隙が無い。 その為か、通信対戦では良く見かけるモンスターのうちの一体である。 新生配合の際、【こうどう はやい】を付けられていることが多いが、 有用スキルが揃いすぎている弊害で、付けるともれなくマイナス特性が付きかねないのが悩みどころか。 所持スキルは【しん・りゅうおう(スキル)】?。 【ジェノシドー】【アスラゾーマ】【サイコピサロ】との4体配合で【狭間の闇の王】が生み出せる。 ライブラリのまめちしきでは「怒りで我を忘れた竜王の姿だと言われている。」となっており、 竜王の直接の進化系であるかどうかは曖昧になっている。
https://w.atwiki.jp/astrogate/pages/53.html
しん・りゅうおう レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 1~30 240 480 240 240 240 240 31~60 15 240 15 120 15 120 61~99 624 624 624 313 624 313 1~99 879 999 879 673 879 673 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 2 9 18 9 10 9 10 3 10 19 10 10 10 10 4 10 17 10 9 10 9 5 10 14 10 10 10 10 6 7 15 7 8 7 8 7 9 16 9 6 9 6 8 9 15 9 10 9 10 9 8 16 8 4 8 4 10 6 18 6 4 6 4 11 10 14 10 8 10 8 12 7 16 7 10 7 10 13 8 18 8 10 8 10 14 10 15 10 10 10 10 15 6 18 6 9 6 9 16 8 18 8 10 8 10 17 10 19 10 6 10 6 18 7 17 7 7 7 7 19 7 16 7 10 7 10 20 8 15 8 8 8 8 21 9 17 9 7 9 7 22 7 13 7 4 7 4 23 9 19 9 9 9 9 24 9 16 9 8 9 8 25 10 17 10 9 10 9 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 26 7 18 7 8 7 8 27 5 16 5 9 5 9 28 6 19 6 9 6 9 29 9 13 9 9 9 9 30 10 18 10 9 10 9 31 0 3 0 3 0 3 32 0 10 0 3 0 3 33 0 6 0 3 0 3 34 0 9 0 6 0 6 35 2 9 2 2 2 2 36 0 9 0 2 0 2 37 1 10 1 3 1 3 38 0 5 0 6 0 6 39 1 7 1 4 1 4 40 0 8 0 4 0 4 41 0 10 0 5 0 5 42 2 11 2 5 2 5 43 0 6 0 1 0 1 44 0 8 0 4 0 4 45 1 5 1 6 1 6 46 0 7 0 3 0 3 47 0 8 0 6 0 6 48 0 7 0 2 0 2 49 2 7 2 3 2 3 50 0 6 0 8 0 8 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 51 1 9 1 3 1 3 52 0 10 0 6 0 6 53 1 10 1 2 1 2 54 0 9 0 2 0 2 55 1 6 1 4 1 4 56 1 10 1 2 1 2 57 0 6 0 8 0 8 58 0 10 0 4 0 4 59 1 8 1 2 1 2 60 1 11 1 8 1 8 61 9 14 9 3 9 3 62 14 14 14 7 14 7 63 16 16 16 9 16 9 64 15 17 15 8 15 8 65 16 14 16 10 16 10 66 13 18 13 10 13 10 67 14 15 14 7 14 7 68 12 17 12 10 12 10 69 13 11 13 10 13 10 70 19 18 19 5 19 5 71 18 14 18 7 18 7 72 19 16 19 3 19 3 73 13 18 13 3 13 3 74 15 2以上 15 8 15 8 75 18 ? 18 9 18 9 レベル HP MP 攻撃力 守備力 素早さ 賢さ 76 18 ? 18 10 18 10 77 16 ? 16 10 16 10 78 15 ? 15 9 15 9 79 15 ? 15 9 15 9 80 17 ? 17 10 17 10 81 15 ? 15 6 15 6 82 17 ? 17 7 17 7 83 15 ? 15 8 15 8 84 19 ? 19 9 19 9 85 18 ? 18 6 18 6 86 13 ? 13 5 13 5 87 16 ? 16 10 16 10 88 18 ? 18 10 18 10 89 19 ? 19 7 19 7 90 15 ? 15 6 15 6 91 18 ? 18 7 18 7 92 17 ? 17 7 17 7 93 15 ? 15 8 15 8 94 15 ? 15 9 15 9 95 13 ? 13 9 13 9 96 19 ? 19 10 19 10 97 13 ? 13 9 13 9 98 14 ? 14 7 14 7 99 30 ? 30 15 30 15
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/864.html
『りゅうおう』 ドラクエシリーズを記念する第一作目のラスボス。 二つ名は『闇の覇者(変身後)』 モンスターバトルロードIIでは『悪の化身(人型形態)』 他にも「竜族の王、王のなかの王」と呼ばれることもある。 見た目は竜の頭の形をした杖を持ち紫のローブを着た人間の魔法使いのような姿である。 しかし人型は仮の姿であり、正体は紫色の体色で翼の生えた大型のドラゴンである。 自分の玉座にまで乗り込んできた勇者に対し、世界の半分をかたに取引を迫ってくることで有名な大魔王。 DQ2には彼のひ孫が登場している。 ちなみに竜化すると言葉を話せないと誤解されることがあるが、竜化してもちゃんと言葉を話せる(キャラバンハート等) ドラゴンクエスト1 勇者の出発地であるラダトーム城から川を隔てた目と鼻の先の魔の島(かつてアレフガルドを支配していた大魔王ゾーマの居城があった場所)に居城を構える大胆さ。 かつて世界の平和を取り戻した勇者ロトから授かった「光の玉」をラダトーム城から奪い、魔物を復活させアレフガルドを恐怖のどん底に叩き落した。 更にラダトーム王国の姫を攫い、魔物たちを統率して世界征服を目指すという、きわめてシンプルな魔王である。 なお、竜王は誘拐したローラ姫をその内自身の妻としようと考えていたようだが、無理矢理我が物にするのではなく同意するまで沼地の洞窟に幽閉し心動くまで待っていたのだろうかと思われ意外と紳士なのかもしれない。 相対した際に「わしの味方になれば、世界の半分をお前にやろう」と懐柔してくるが、この提案に「はい」と選ぶと即ゲームオーバーになる。 リメイク版ではリムルダールの宿屋に強制移動(夢オチ展開へと変更された模様) はじめは人間形態で挑んでくるが、それを倒すと巨大な竜の姿に変身し、最後の戦いを挑んでくる。 変身後のBGMは『竜王』 ファミコン版 「第1形態」 HP100。 魔法を主に使用し「ベギラマ、マホトーン」を唱える。 『ロトのよろい』を装備するとマホトーンに完全耐性ができるので必ずロトの鎧を手に入れておこう。 「第2形態」 HPは130、守備力が200とラスボスに相応し強さ。 攻撃手段は「打撃、激しい炎」とシンプルだが小細工を仕掛けてこないので攻撃にムダがない。 リメイク版 「第1形態」 HPが『240』に増えた。 新たにベホイミを唱え、ラリホーも習得しており眠らされるとかなりピンチになる。 「第2形態」 HPは350 守備力150 攻撃は「激しい炎」「火炎の息は12〜17」「火の息は9〜15」 第2形態はなんとローテーション行動になる。 「激しい炎→攻撃→火炎の息or火の息→攻撃or火の息」のパターンで行動する。 守備力が150にダウンしたがHPが高く長期戦は必至。 また「すばやさ」により、こちらと竜王のどちらが先制するかわからなくなったのでベホイミのタイミングがFC版よりかなり測りにくくなっており回復の判断ミス=死につながる。 見事倒すと「光の玉」を取り戻し世界に平和がおとずれる。 また『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』に登場する竜王は彼の若き日の姿であることが最終話で示唆されている。 CDシアターでの声優は「加藤 精三」 ロトの紋章のドラマCDでの声優は「山口 健」 ドラゴンクエスト2 彼は1で勇者によって倒されたため、他のロトシリーズには登場していない。 しかし子孫は残していたようで『竜王のひ孫』が存在する。 地上部分が廃墟と化した竜王の城に住んでいる。 性格は穏やかで先代の仇敵であるロトの子孫に対しても友好的。 ドラゴンクエスト3 ロトシリーズ最初の物語であるが名前などはまだ出てこない。 ゾーマが死に間際に『再び何者かが闇から現れようと』竜王のことを予言していた。 物語終盤に登場する竜の女王の子孫であると言われており『竜の女王』が勇者に光の玉を託した直後に絶命するが、このとき残した卵から生まれたのが竜王だとする説があるが詳細は不明。 ちなみに小説版ではこの設定を取っている。 ドラゴンクエスト9 1からじつに23年振りの本編出演。 ドラクエ歴代の大魔王と戦える地図の一つ「竜王の地図」によって現れる宝の地図の洞窟で待ち構えている。 初めから最終形態で現れた、戦闘テーマは「竜王」 変身後早々に戦闘に突入したのでセリフはなく、本作オリジナルの「グァオオオオオオオ!!」と咆哮して戦闘に突入する。 バトル背景は1の最終決戦の場でもあった竜王の間である。 他の大魔王と同じく倒すごとに経験値を与えるか否かを選択し、経験値を与えるとレベルが1ずつ上がっていきパラメーターや新しい呪文や特技を習得していき、行動回数が最高3回にまで増える(レベル上限は99) 竜王のモンスター図鑑説明文(みやぶる使用後の項目) 『ほこり高き 竜族の王として ドラゴンたちを ひきいる。 すべての竜族の頂点に立つ いだいなる ドラゴン。』 ちなみにLV.99になると「HP.15066」「攻撃力1286」「防御力675」「素早さ304」と凄まじい強さになり、小細工を使わず真っ正面から基礎能力の高さで勝負してくるタイプである。 この高い能力値について開発者曰く「高レベルの大魔王たちは開発陣が倒せなくても構わないと思ったうえで強さの設定をしている」とのことである。 ちなみに、彼の名を冠した『竜王のツメ』という武器が登場しているが「竜神、竜神王、神竜」の爪に劣る(あれ、竜族の頂点のはずが何故…?) 外的作品での竜王 ドラゴンクエストモンスターズシリーズ モンスターズ1.2 モンスターズシリーズでは魔王系としと登場し、最も作るのが簡単な????系であ。 簡単に作れるため、能力や耐性は????系としては劣るが、MPの伸びは優秀。 「まおうのつかい×グレイトドラゴン(アンドレアルでも可)の配合で人型形態が生まれる。 人型形態と神龍を配合するとドラゴン形態が生まれる。 またどちらの形態も『ゾーマ』の配合素材になる。 またクリア後に行ける虫系オンリーの「やぼうのとびら」のボスとしても登場(竜王なのにドラゴン系オンリーの扉ではないことにはツッコンではいけないW) またHPが少なくなってくるとドラゴラムを唱えてドラゴンの形態に変身する。 しかし第二形態になるのではなく、あくまでドラゴラムなので、凍てつく波動なんか撃ったりすると元に戻る。 モンスターズ2では『しん・りゅうおう』という究極形態が登場している。 キャラバンハート ドラクエ2から数百年後の世界である本作ではまだ復活の途中であった。 「ギスヴァーグ」を撃破後、聖霊ルビスによって封じられていた竜王の城の扉が開くようになり原作と同じく最新部で戦える。 ドラゴン形態のみ登場。 戦闘BGMは「竜王」 この竜王はかつて勇者ロトの子孫によって滅ぼされた竜王であることが示唆されており、ロトに対して激しい恨みをもっており、怒りで暴走した状態で襲ってくる。 HPは10000しかなく、特技も激しい炎しか使ってこないので、ギスヴァーグを倒したパーティなら問題なく倒せる。 倒すと再び長き眠りにつき、竜王の心が手に入り、部下の『ドルバ』と三回話すと彼を仲間に出来る。 また竜のオーブのダンジョンの最新部でも戦える。 こちらはHPが18000にアップしていて、強力な部下を率いており、特技も闇の波動が追加されている。 15ターン以内で倒せば心が手に入る。 仲間にするには『デュラン』に「カオスドレイクの心×しんりゅうの心」で誕生。 種族は「エレメント系」 ランクはA。 エレメント系の転身の最終形の一つで、能力はそれほど高くはなく、MPに至ってはほとんど伸びないが、耐性は優秀かつ実用的。 マホトーンとマヌーサに完全耐性を持っており、ザキ、マヒ、メダパニ等にも高い耐性を備え、職業の心次第で完全耐性を持たせることもできる。 是非ともドルバを竜王に転身させてあげよう。 ちなみに竜王がパーティにいるとボス戦のBGMが常に『竜王』になる。 ちなみにギスヴァーグと同時にパーティにいると「死を賭して」よりも、竜王の方が優先される。 ジョーカーシリーズ ジョーカーでは変身形態が登場し種族は「ドラゴン系」 配合で生み出すのは「はくりゅうおう×ゴールデンスライム、はくりゅうおう×キャプテン・クロウ」の4体配合とかなり大変であり、キャプテン・クロウは通信無しでは一体しか仲間にならなくガルマッゾを作ると仲間にできなくなってしまう。 能力は苦労させられたぶん、かなり高い。 ちなみに「ラプソーン(大)」と配合すると配合終着点の一体である『りゅうじんおう』を生み出せる。 ジョーカー2以降からは人間形態と変身形態の両方が登場し、人間形態は1枠モンスター。 変身形態は名前が「竜王」になり、2枠モンスターになる。 バトルロードシリーズ 「モンスターズバトルロード」 第3、4章で魔王の後に戦う大魔王として登場。 第7、8章でも一定の確率で現れ、チャレンジモードでも現れる。 これ以降、肩書きが「闇の覇者」となっている。 ちなみに姿は「永遠の巨竜」と同じ姿で登場。 「煉獄火炎、ベギラゴン」といった原作を再現した炎攻撃手段に加え「くいちぎる(物理)、おたけび、いてつくはどう、テンションアップ」もしてくる。 バトルロードII 今回はかなりイケメンになった人型から竜化して登場した。 レジェンドクエストではキャラバンハートの時のように「キースドラゴン、ダースドラゴン」を率いて現れる。 また30回倒すと赤い目をした『真竜王』が登場しHPが上昇し特技も「冷たく輝く息、ひきちぎる(二回攻撃のくいちぎるの強化版)」となっている。 変身前、変身後ともにとどめの一撃は、竜王人間体がドラゴンの姿に変身してパワーを溜めて闇の力を解き放つ『闇の波動』 余談 ドラクエ9に登場する「永遠の巨竜」とドラゴン形態の竜王の姿が酷似しており、どれくらいそっくりかと言うとバトルロード等でこいつの姿をしたものが竜王として出てくることがあるくらい。 特におたけびを使用する際のポーズは、竜王そのものとしか言い様がないくらい似ている。 また、キャラバンハートで「竜王は不滅の魂を持ち、転生を繰り返す」という設定が明かされたことと、戦歴の永遠の巨竜の紹介に「輪廻の如く姿を変える」という記述もあるため、しばしば『竜王=永遠の巨竜』ではないか? との議論の的になる。
https://w.atwiki.jp/fireemblemgalaxystar/pages/157.html
『りゅうおう』 ドラクエシリーズを記念する第一作目のラスボス。 二つ名は『闇の覇者』 「竜族の王」とも呼ばれることもある。 見た目は竜の頭の形をした杖を持ち紫のローブを着た人間の魔法使いのような姿である。 しかし人型は仮の姿であり、正体は紫色の体色で翼の生えた大型のドラゴンである。 自分の玉座にまで乗り込んできた勇者に対し、世界の半分をかたに取引を迫ってくることで有名な魔王。 DQ2には彼のひ孫が登場している。 ちなみに竜化すると言葉を話せないと誤解されることがあるが、竜化してもちゃんと言葉を話せる(キャラバンハート等) ドラゴンクエスト1 勇者の出発地であるラダトーム城から川を隔てた目と鼻の先の魔の島(かつてアレフガルドを支配していた大魔王ゾーマの居城があった場所)に居城を構える大胆さ。 かつて世界の平和を取り戻した勇者ロトから授かった「光の玉」をラダトーム城から奪い、魔物を復活させアレフガルドを恐怖のどん底に叩き落した。 更にラダトーム王国の姫を攫い、魔物たちを統率して世界征服を目指すという、きわめてシンプルな魔王である。 なお、竜王は誘拐したローラ姫をその内自身の妻としようと考えていたようだが、無理矢理我が物にするのではなく同意するまで沼地の洞窟に幽閉し心動くまで待っていたのだろうかと思われ意外と紳士なのかもしれない。 相対した際に「わしの味方になれば、世界の半分をお前にやろう」と懐柔してくるが、この提案に「はい」と選ぶと即ゲームオーバーになる。 リメイク版ではリムルダールの宿屋に強制移動(夢オチ展開へと変更された模様) はじめは人間形態で挑んでくるが、それを倒すと巨大な竜の姿に変身し、最後の戦いを挑んでくる。 変身後のBGMは『竜王』 ファミコン版 「第1形態」 HP100。 魔法を主に使用し「ベギラマ、マホトーン」を唱える。 『ロトのよろい』を装備するとマホトーンに完全耐性ができるので必ずロトの鎧を手に入れておこう。 「第2形態」 HPは130、守備力が200とラスボスに相応し強さ。 攻撃手段は「打撃、激しい炎」とシンプルだが小細工を仕掛けてこないので攻撃にムダがない。 リメイク版 「第1形態」 HPが『240』に増えた。 新たにベホイミを唱え、ラリホーも習得しており眠らされるとかなりピンチになる。 「第2形態」 HPは350 守備力150 攻撃は「激しい炎」「火炎の息は12〜17」「火の息は9〜15」 第2形態はなんとローテーション行動になる。 「激しい炎→攻撃→火炎の息or火の息→攻撃or火の息」のパターンで行動する。 守備力が150にダウンしたがHPが高く長期戦は必至。 また「すばやさ」により、こちらと竜王のどちらが先制するかわからなくなったのでベホイミのタイミングがFC版よりかなり測りにくくなっており回復の判断ミス=死につながる。 見事倒すと「光の玉」を取り戻し世界に平和がおとずれる。 また『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』に登場する竜王は彼の若き日の姿であることが最終話で示唆されている。 CDシアターでの声優は「加藤 精三」 ロトの紋章のドラマCDでの声優は「山口 健」 ドラゴンクエスト2 彼は1で勇者によって倒されたため、他のロトシリーズには登場していない。 しかし子孫は残していたようで『竜王のひ孫』が存在する。 地上部分が廃墟と化した竜王の城に住んでいる。 性格は穏やかで先代の仇敵であるロトの子孫に対しても友好的。 ドラゴンクエスト3 ロトシリーズ最初の物語であるが名前などはまだ出てこない。 ゾーマが死に間際に『再び何者かが闇から現れようと』竜王のことを予言していた。 物語終盤に登場する竜の女王の子孫であると言われており『竜の女王』が勇者に光の玉を託した直後に絶命するが、このとき残した卵から生まれたのが竜王だとする説があるが詳細は不明。 ちなみに小説版ではこの設定を取っている。 ドラゴンクエスト9 1からじつに23年振りの本編出演。 ドラクエ歴代の大魔王と戦える地図の一つ「竜王の地図」によって現れる宝の地図の洞窟で待ち構えている。 初めから最終形態で現れた、戦闘テーマは「竜王」 変身後早々に戦闘に突入したのでセリフはなく、本作オリジナルの「グァオオオオオオオ!!」と咆哮して戦闘に突入する。 バトル背景は1の最終決戦の竜王の間である。 他の大魔王と同じく倒すごとに経験値を与えるか否かを選択し、経験値を与えるとレベルが1ずつ上がっていきパラメーターや新しい呪文や特技を習得していき、行動回数が最高3回にまで増える(レベル上限は99) 竜王のモンスター図鑑説明文(みやぶる使用後の項目) 『ほこり高き 竜族の王として ドラゴンたちを ひきいる。 すべての竜族の頂点に立つ いだいなる ドラゴン。』 ちなみにLV.99になると「HP.15066」「攻撃力1286」「防御力675」「素早さ304」と凄まじい強さになり、小細工を使わず真っ正面から基礎能力の高さで勝負してくるタイプである。 この高い能力値について開発者曰く「高レベルの大魔王たちは開発陣が倒せなくても構わないと思ったうえで強さの設定をしている」とのことである。 ちなみに、彼の名を冠した『竜王のツメ』という武器が登場しているが「竜神、竜神王、神竜」の爪に劣る(あれ、竜族の頂点のはずが何故…?) 外的作品での竜王 ドラゴンクエストモンスターズシリーズ モンスターズ1.2 モンスターズシリーズでは魔王系としと登場し、最も作るのが簡単な????系であ。 簡単に作れるため、能力や耐性は????系としては劣るが、MPの伸びは優秀。 「まおうのつかい×グレイトドラゴン(アンドレアルでも可)の配合で人型形態が生まれる。 人型形態と神龍を配合するとドラゴン形態が生まれる。 またどちらの形態も『ゾーマ』の配合素材になる。 またクリア後に行ける虫系オンリーの「やぼうのとびら」のボスとしても登場(竜王なのにドラゴン系オンリーの扉ではないことにはツッコンではいけないW) またHPが少なくなってくるとドラゴラムを唱えてドラゴンの形態に変身する。 しかし第二形態になるのではなく、あくまでドラゴラムなので、凍てつく波動なんか撃ったりすると元に戻る。 モンスターズ2では『しん・りゅうおう』という究極形態が登場している。 キャラバンハート ドラクエ2から数百年後の世界である本作ではまだ復活の途中であった。 「ギスヴァーグ」を撃破後、聖霊ルビスによって封じられていた竜王の城の扉が開くようになり原作と同じく最新部で戦える。 ドラゴン形態のみ登場。 戦闘BGMは「竜王」 この竜王はかつて勇者ロトの子孫によって滅ぼされた竜王であることが示唆されており、ロトに対して激しい恨みをもっており、怒りで暴走した状態で襲ってくる。 HPは10000しかなく、特技も激しい炎しか使ってこないので、ギスヴァーグを倒したパーティなら問題なく倒せる。 倒すと再び長き眠りにつき、竜王の心が手に入り、部下の『ドルバ』と三回話すと彼を仲間に出来る。 また竜のオーブのダンジョンの最新部でも戦える。 こちらはHPが18000にアップしていて、強力な部下を率いており、特技も闇の波動が追加されている。 15ターン以内で倒せば心が手に入る。 仲間にするには『デュラン』に「カオスドレイクの心×しんりゅうの心」】で誕生。 種族は「エレメント系」 ランクはA。 エレメント系の転身の最終形の一つで、能力はそれほど高くはなく、MPに至ってはほとんど伸びないが、耐性は優秀かつ実用的。 マホトーンとマヌーサに完全耐性を持っており、ザキ、マヒ、メダパニ等にも高い耐性を備え、職業の心次第で完全耐性を持たせることもできる。 是非ともドルバを竜王に転身させてあげよう。 ちなみに竜王がパーティにいるとボス戦のBGMが常に『竜王』になる。 ちなみにギスヴァーグと同時にパーティにいると「死を賭して」よりも、竜王の方が優先される。 ジョーカーシリーズ ジョーカーでは変身形態が登場し種族は「ドラゴン系」 配合で生み出すのは「はくりゅうおう×ゴールデンスライム、はくりゅうおう×キャプテン・クロウ」の4体配合とかなり大変であり、キャプテン・クロウは通信無しでは一体しか仲間にならなくガルマッゾを作ると仲間にできなくなってしまう。 能力は苦労させられたぶん、かなり高い。 ちなみに「ラプソーン(大)」と配合すると配合終着点の一体である『りゅうじんおう』を生み出せる。 ジョーカー2以降からは人間形態と変身形態の両方が登場し、人間形態は1枠モンスター。 変身形態は名前が「竜王」になり、2枠モンスターになる。 バトルロードシリーズ 「モンスターズバトルロード」 第3、4章で魔王の後に戦う大魔王として登場。 第7、8章でも一定の確率で現れ、チャレンジモードでも現れる。 これ以降、肩書きが「闇の覇者」となっている。 ちなみに姿は「永遠の巨竜」と同じ姿で登場。 「煉獄火炎、ベギラゴン」といった原作を再現した炎攻撃手段に加え「くいちぎる(物理)、おたけび、いてつくはどう、テンションアップ」もしてくる。 バトルロードII 今回はかなりイケメンになった人型から竜化して登場した。 レジェンドクエストではキャラバンハートの時のように「キースドラゴン、ダースドラゴン」を率いて現れる。 また30回倒すと赤い目をした『真竜王』が登場しHPが上昇し特技も「冷たく輝く息、ひきちぎる(二回攻撃のくいちぎるの強化版)」となっている。 余談 ドラクエ9に登場する「永遠の巨竜」とドラゴン形態の竜王の姿が酷似しており、どれくらいそっくりかと言うとバトルロード等でこいつの姿をしたものが竜王として出てくることがあるくらい。 特におたけびを使用する際のポーズは、竜王そのものとしか言い様がないくらい似ている。 また、キャラバンハートで「竜王は不滅の魂を持ち、転生を繰り返す」という設定が明かされたことと、戦歴の永遠の巨竜の紹介に「輪廻の如く姿を変える」という記述もあるため、しばしば『竜王=永遠の巨竜』ではないか? との議論の的になる。
https://w.atwiki.jp/wantedictionary/pages/36.html
説明 全ての能力値がかなりいい。闇の王のかりそめの姿。その正体は…。 系統 ???系 レア ★8 特技 ギラ めいそう 配合 血統 まおうのつかい 相手 グレイトドラゴン