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【ライダー名】 仮面ライダーシーカー パワードビルダーフォーム 【読み方】 かめんらいだーしーかー ぱわーどびるだーふぉーむ 【変身者】 轟戒真 【スペック】 パンチ力:不明キック力:不明ジャンプ力:不明走力:不明 【声/俳優】 大貫勇輔 【スーツ】 不明 【登場作品】 仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル(2022年) 【詳細】 轟戒真がデザイアドライバーとパワードビルダーバックルバックル&ギガントコンテナバックルを装着し変身した「シーカー」のフォームの1つ。 パワードビルダーバックルは右側に装着、ギガントコンテナバックルを左側へ装着している。 ドライバーにはシーカーIDコアがセットされる。 両方にバックルを装備しているが、名称は上半身のみしか反映しない。 エントリーフォームは未登場。 シカのような頭部を持ち、上半身に黄色のアーマーが装着されている。 なお、下半身には従来のアームド装備のようなものがある。 使用するのが特殊なバックルのため、コンテナバックルの力を併用して「ソード」、「ブラスター」、「ハンマー」の拡張武装を複数に所持する。 3種の拡張武装を操り、攻撃を繰り出す。 更に能力で建造物を生み出し、建造物を駆使して相手への攻撃を行う場合もある。 劇場版で開催されるデザイアロワイヤルの参加者。「デザイアグランプリ」で優秀な成績を得た強豪と目される。 必殺技は名称不明。
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データ ※工場通行証を所持していないと入場不可になりました。 共通ドロップ品 鉄、鋼鉄、銅貨、銀貨、ポリンコイン、魔力の込められた古いカード帖、工場チケット 名前 属性 種族 サイズ HP ATK DEF MDEF DEX LUK ドロップ ロボリン 不死 無形 小 30,300,000 ??? 100 300 ??? ??? ロボリンカード、ロボリンカードN、ロボリンカードS、ロボリンの魂 機械蛇 念3 無形 大 30,300,000 ??? 80 600 ??? ??? 機械蛇カード、機械蛇カードN機械蛇カードS、機械蛇の魂 ASIM○ 風1 無形 小 25,250,000 ??? 80 50 ??? ??? ASIM○カード、ASIM○カードN、ASIM○カードS、ASIM○の魂 タンク 無1 無形 小 25,250,000 ??? 99 55 ??? ??? タンクカード、タンクカードN、タンクカードS、タンクの魂 タンクⅡ 聖1 無形 小 30,300,000 ??? 105 41 ??? ??? タンクⅡカード、タンクⅡカードN、タンクⅡカードS、タンクⅡの魂 機械柱 闇1 無形 大 25,250,000 ??? 150 400 ??? ??? 機械柱カード、機械柱カードN、機械柱カードS、機械柱の魂 チャーリー 念2 無形 大 340,000,000 ??? 500 300 ??? ??? チャーリーカード、チャーリーカードN、チャーリーカードS、カグヅチ、神器材料の箱、各種ジャンクション素材
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ポーカー カード 役 コメント トランプを用い、できた役の強弱により勝敗を決めるシンプルかつ奥の深いゲーム。 カード ミュウツー:ジョーカー。全てのカードになり変われ、すべてのカードの頂点に君臨する最強カード。 役 バネブー:ブタ。役が成立していない状態。 バルビート&イルミーゼ:ワンペア。同じ番号の違うマーク同士により成立。 カブト&オムナイト&リリーラ&アノプス:ツーペア。ワンペア二組により成立。 フリーザー&サンダー&ファイヤー:スリーカード。同じ番号三枚により成立。 ライコウ&エンテイ&スイクン&ルギア&ホウオウ:フルハウス。スリーカード+ワンペアにより成立。 ビリジオン&テラキオン&コバルオン&ケルディオ:フォーカード。同じ番号四枚により成立。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【ライダー名】 仮面ライダーカイザ 【読み方】 かめんらいだーかいざ 【変身者】 草加雅人 【スペック】 パンチ力:3tキック力:7tジャンプ力:ひと跳び30m走力:100mを6.3秒 【詳細】
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基本情報 アバター 橙 レベル3 キャラ名 シェリー (しぇりー) 職業 ネコつかい ネコ(の見た目をした小型魔物)を召還する イメージ/テーマ http //t.co/84geNJ4 http //t.co/QGyRBd8 技能 【偵察】【潜入】【聴覚】【嗅覚】【第六感】【俊足】【跳躍】【回避】 武器 M 楽器 主にタンブリンを使うが、楽器の音色に魔力を乗せてネコを呼び出す M 体術 身体能力もかなり高く、体術も得意 できること 動物語 動物と会話できる 柔軟 身体が非常に柔軟で、「マヒ」や「手封じ」「足封じ」などの状態異常を受けない 演奏 大体の楽器ならなんとなく演奏できる。曲を演奏することはできない(と言うか、曲を覚えられない) 霊感 元が猫なので、霊的なモノをかを見れる 特技/魔法 ネコよび ネコを呼び出す。攻撃させるも盾にするも自由 ネコへんげ 自らもネコの姿に変身する。他のネコと見分けがつかない 幸せ投げ 相手の顔面に飛び掛り、そのまま跨るように押し倒す攻撃 挑発 相手にお尻を向け、お尻でタンバリンを叩いて挑発。音色にこっそり魔力を乗せているので、普通の挑発よりも効果が高い 初期アイテム 猫鳴のタンブリン と書いて「にゃんぶりん」と読む ネコ缶 猫科のキャラのHPを3回復する【回復】【消費】 ネコまっしぐら 猫科のキャラに限り、食べると2回行動できる【補助】【消費】 所持アイテム
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登録日:2016/12/11 Sun 22 16 00 更新日:2024/03/12 Tue 16 17 54NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 STAR_WARS しぶとい エピソードI クローン・ウォーズ ゴキブリ並の生命力 ザブラク シス シスの暗黒卿 シディアス被害者の会No.2 シャドウコレクティヴ スター・ウォーズ ストーカー ダソミア ダース・モール ナイトブラザー ファントム・メナス レイ・パーク 兄 凶運 反乱者たち 山路和弘 弟子 復讐者 真っ二つ 鬼 ついにジェダイの前に姿を現す時が来ました。復讐の時です。 ダース・モール(Darth Maul)とは映画『STAR WARSシリーズ』の登場人物である。 演:レイ・パーク 声:ピーター・セラフィノイス 吹替:山路和弘 ●目次(ネタバレ注意) 【ダース・モールとは?】 【エピソードⅠ ファントム・メナス】 【人物】 【能力】ライトセーバー フォース 総論 【余談】 【CGアニメ「クローン・ウォーズ」】死んでいなかったシスの暗黒卿 復活のモール デスウォッチとの接触 シディアス襲来 タルジンとの再会 ジェダイ襲来 マザー・タルジンVSダース・シディアス マンダロア包囲戦 オーダー66 帝国勃興以降 【CGアニメ「反乱者達」】反乱者たちとの接触 ストーカー・モール 三度目の邂逅 【関連人物】 【その他】 【ダース・モールとは?】 ダース・シディアスの最初の弟子にあたるシスの暗黒卿。 何気にサーガにおいてはベイダーとシディアス(皇帝)以外で初めて登場した正式なシス。 赤い皮膚、黒いタトゥー、頭部に生えた角、黄色の瞳が特徴的なザブラクの男性で、卓越したライトセーバーの使い手である。 新三部作の『エピソードⅠ』において初めて登場。 その卓越した剣技をもってジェダイマスタークワイ=ガン・ジンとそのパダワンオビ=ワン・ケノービの行く手に立ち塞がる。 【エピソードⅠ ファントム・メナス】 シディアスに付き従う弟子として登場。 この時点でシディアスにシスとして鍛えられ一人前と見なされており、シディアスの策謀による惑星ナブー封鎖の折、ジェダイの介入で逃亡したアミダラ女王を探し出すため通商連合への増援としてその姿を見せた。 アミダラ一行が補給に訪れると当たりをつけ、惑星タトゥーインに降り立ち、ジェダイマスターのクワイ=ガンを圧倒する剣技を見せるが、この時はクワイ=ガンが逃走を優先したため仕留めることは出来なかった。 その後はナブーの通商連合に合流。 王宮へと侵入してきたアミダラ一行の前に立ち塞がり、クワイ=ガンとオビ=ワンを相手にライトセーバーによる死闘を繰り広げる。 1対2という状況ながらもモールはその技量で互角以上に渡り合い、途中二人が分断された際クワイ=ガンに致命傷を与えた。 直後、師が討たれた怒りによって力を増したオビ=ワンに圧倒されるが一瞬の隙を突いてフォースで突き飛ばし反応路のシャフトに落とすことに成功。 ライトセーバーも蹴り落とし、最早反撃することすら出来ないオビ=ワンの姿に勝利を確信し追い打ちをかけようとしていたが、冷静にフォースを集中させたオビ=ワンはシャフトの中から飛び出すと同時にクワイ=ガンのライトセーバーを引き寄せて起動。 丸腰だったはずのオビ=ワンの予想外の反撃に虚を突かれモールは腰の辺りを横一文字に斬り裂かれ、上半身と下半身に別れながら反応炉のシャフトへ落ちていった。 【人物】 非常に寡黙で何を考えているのか分かりづらい。 しかし、その内には尋常ではない獰猛さ、ジェダイへの憎悪、それらを抑える冷静さを秘めている。 当初はオビ=ワンと語るシーンも存在し、自信家であることを伺わせる発言をしているが、全てカットされた。 シスの暗黒卿ではあるものの、闇討ちをせずに真正面から敵と相対したり、師であるダース・シディアスに対して純粋な敬意を持って仕えるなどのある意味で高潔かつシスらしからぬ一面を持つ。 師弟での殺し合いもあり得るシス的には、モールの忠誠心は向上心に欠けているともとれるようだ。 また、その真摯な性格でシディアスの教えを真面目に吸収し続けたが、生真面目さが災いして叩きこまれた復讐心をこじらせていた節があった。 そのぶん、普段は自制心で抑え込んでいる憎悪や獰猛さが、戦いが激しくなるにつれて特にジェダイに対する優越意識や嗜虐心として現れやすい傾向があったようで、シディアスにはそれが弱点になり得ると危惧されていた。 そして実際EP1でのオビ=ワン戦のように、勝利同然にまで迫ったにもかかわらずリスクのある手段や不確実な方法でとどめを刺そうとした結果格下の相手に逆転勝利される事態が何度か起こっている。 【能力】 ライトセーバー 前述したように非常に卓越したライトセーバーの使い手であり、映画作品においてはじめて柄の両端から赤い光刃を発生させるダブル=ブレード・ライトセーバーを愛用。 戦闘においては最強のフォームとして名高いフォームⅦ(ジュヨー)をベースとした剣術に蹴りなどの体術を織り交ぜ、苛烈な攻めと精緻な技が見事に融合した剣技を繰り出す。 その気になればフォームⅢ(ソレス)や二刀流(ジャーカイ)で戦うことも出来る。 正史作品ではメイス・ウインドゥと渡り合う描写があったり、本気で激怒した際は師シディアスと短時間ながら互角の勝負を繰り広げたりと、剣術においては作中でも最上位に近い能力を持っている模様。 レジェンズにおいては、ヨーダらに次ぐ騎士団最高峰とされるアヌーン・ボンダーラといったジェダイマスターを苦も無く仕留めており、その力量の程を見せていた。 当時は遥か格下のパダワンだったオビ=ワンに斬られてたじゃん、という突っ込みは無しでお願いします。 フォース 卓越した剣技を誇るものの、フォースの扱いに関しては作中最上位クラスの面々には及ばないようで、特にシスが多用するフォースの電撃(フォース・ライトニング)を使う描写は無い。まあ、使えないとも言われてないが。(*1) しかし身体能力強化や念動力、マインドトリックによる尋問のような基本はもちろんのこと、座ったまま素手の念動力による偏向のみでマンダロリアンの二丁拳銃による連射を捌ききるなど、師匠が強すぎて霞んでいるだけでこちらも作中上位の達人の域にある。 さらに晩年にはダソミアの魔女の呪術も習得している。 他にもフォースを用いる格闘術であるテラス・カシ(*2)を修めており、戦闘民族マンダロリアンの武闘派派閥の代表を務める実力者でさえ素手で圧倒出来る実力を誇る。 優れた戦術眼の持ち主であり、劇中でもクワイ=ガンを自身にとって有利な地形に誘い込むことで勝利している。 総論 とはいえ戦闘力やしぶとさに関しては凄まじいが、策謀やフォースの細かな芸に関しては師匠どころか歴代のシスと比べても下から数えた方が早い。 ただし、ある時期には自力で作戦を練って星や暗黒街を支配したり、晩年にオビ=ワンと邂逅した際にとある真実を見通していたりと、頭の回転という面では作中で急成長を遂げている。 シディアスとしてもシスを名乗るに足る実力は備わったと考えており、それまでに課された任務の実績を見れば、 ヨーダやメイス・ウィンドゥといった最上級のジェダイが出動しない限りは評議員クラスでさえモールを制することは困難であり、 先述の欠点が悪い形で現れなければジェダイ相手に遅れを取ることは無かった。 【余談】 演者 演じたレイ・パークはスタントマン出身かつ道場を経営する武道家であり、本来はスタントだけだったところをそのビジュアルのハマり具合から正式にモール役に抜擢されることとなった。 このためもともと少なかった台詞がさらに減り、結果モールは作中のような非常に寡黙なキャラクターとなっている。 しかし、殺陣の格好良さはシリーズ屈指であり、モールを演じるレイ・パークとオビ=ワン役のユアン・マクレガーの殺陣があまりにも速すぎたため本編では編集により実際の動きよりゆっくり再生しているというとんでもないエピソードも存在する。 それまでにない躍動的なバトルシーンは新三部作におけるセーバー戦の方向性を決めたとも言え、シリーズの再始動を飾るに相応しいボスキャラとして認知されている。 人気 その外見と以降のライトセーバーバトルの基準にもなった気合いの入ったアクション・特徴的なダブルブレードライトセーバー・上記の理由ゆえの寡黙なキャラクターも「無駄のない仕事人・殺し屋」の印象を与えたことから高い人気を誇る。 その後もモールを主役としたスピンオフ小説が書かれたり、クワイ=ガンの細かな設定の公開に伴ってその評価は更に高まっており、スター・ウォーズを代表する人気キャラクターの一人となっている。 出身 惑星ダソミアのナイトブラザーズという氏族の出身であること、ダソミアの魔女ことナイトシスターズの長であるマザー・タルジンに息子として育てられたこと、サヴァージ・オプレスという弟がいることが最近になって判明した。 もう一人、フェラルというおとなしい末弟がいてサヴァージとも仲が良かったが、ナイトシスターによって暗黒面に堕ちたサヴァージ自身が手にかけてしまった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「復讐だ」 復活のダース・モール 【CGアニメ「クローン・ウォーズ」】 死んでいなかったシスの暗黒卿 オビ=ワンに斬られ真っ二つにされたモールだったが、実は死んでなどいなかった。 CGアニメシリーズ「クローン・ウォーズ」シーズン3にて、反応炉のシャフトに落ちた後もフォースで酸素を確保し、適当なタイミングでゴミに紛れてナブーから惑星ロソ・マイナーに逃げ延びていた。 シーズン4では、ロソ・マイナー奥地の洞窟でゴミから拵えたクモの足のようなキモい義足やモーレイというペット下僕を手に入れた。 だが、体の半分を失うという無残な敗北とナブーからロソ・マイナーまでずっと狭いところで息を潜め続けていたからか、ブツブツ独り言をわめきまくり発狂してしまっていた。 発狂してからはモーレイが誘い込んできた犠牲者たちを食い殺して生きており、心身ともに人間を辞めたキモい怪物に成り果てた。 復活のモール 弟のサヴァージにロソ・マイナーから連れ出されたモールは、母マザー・タルジンの魔術による治療を施され、ようやく正気を取り戻した。 ついでにスーパー・バトルドロイドのスクラップからキモくなくしかも男の子の好みをよく分ってらっしゃるカッコよくて背丈が高く見える新しい義足を作ってもらった。 正気を取り戻してからはオビ=ワンへの復讐のためにサヴァージと共に行動を開始。 しばらくしてからサヴァージの素質を見定めたからか、同格の関係を主張するサヴァージを力でねじ伏せ、この時にサヴァージを自身の弟子に取り 新たなシスの暗黒卿として振る舞う。 なお、サヴァージは(基本的に)モールのことを「兄弟」と呼ぶのだが、モールは一貫してサヴァージのことを「我が弟子」と呼んでおり、ナイトブラザーとシスの血縁に対する思想の違いが二人称により表現されている。 昔は寡黙だったが、しゃべる相手がいない十年間は相当堪えたようで、以前とは一転してめちゃくちゃお喋りになった。 また、シディアスと別れて指示を受けなくなったことと、計略を苦手とするサヴァージと組んだことから、計略面も自分で行わざるを得なくなる。 それに伴って理知的な一面も見せるようになり、シスは「二人の掟」による手数不足ゆえジェダイが数で攻めてくれば成す術はないことをサヴァージに説き、ジェダイが攻めてきても対抗できるような「勢力」を手中に収まることを目標に動き始める。 ただ、わざわざサヴァージを自身の下の立場に据えたりはしたものの兄弟仲はなんだかんだで良かったようで、戦闘時には常にサヴァージをフォローするように動いたり、 オビ=ワンを仕留める絶好のチャンスであってもサヴァージが片腕を切断されるや否やオビ=ワンをフォースで吹き飛ばして勝負を切り上げ撤退を選ぶなど、甘やかしはしないが無茶はさせていない節がある。 義足は二足歩行のものではあるが、膝から脛にかけて後ろに反り返った形状で先端は3本のクローになっているなど人間のそれとも異なる雰囲気のもの(強いて言うとグリーヴァス将軍の脚に近い)であり、持ち前の戦闘センスで使いこなしてはいたものの時折動きづらそうにしている。アニメ映えするカッコよさは大事だからね、しょうがないね また、膝から下が破損した際にはナイトシスター特有の緑色の魔法のエネルギーが出血するかのごとく噴き出ており、モールも苦悶の声を漏らすなど、機械100%とも言い難い性質を備えている模様。 デスウォッチとの接触 オビ=ワンへのストーカー復讐の旅の途中で戦闘民族マンダロリアンの過激派デスウォッチと接触。 オビ=ワンへの恨み辛みから指導者のプレ・ヴィズラと意気投合し、デスウォッチの勢力拡大に助力する。 この際に破損した義足を新調しており、誠に遺憾ながら平凡すぎる人間の足と同じ形状となった。そのため服の上からならばEP1のモールとの外見の差異が無くなり、動きもより軽快になった。 表向きは外部の征服者として訪れて敗北した体で監禁されたことでヴィズラを惑星マンダロアを奪還した英雄に仕立て上げることで陰謀は成功する、が、 邪魔者として作戦遂行後も弟ともども監禁されたままにされたが、脱獄したのちマンダロリアンの誇りを逆手にとってヴィズラに決闘を申し込む。 そしてヴィズラに勝利して殺害し、デスウォッチの指導者としての地位と戦利品としてダークセーバー(金属のような刃を持つ旧式のセーバー)を手に入れた。 ちなみに、この頃には作戦立案に慣れ始めてきており、最初は躓いたがデスウォッチに拾われたあたりからは見事に謀略を巡らし、最終的には星を一つとハット一族を始めとする暗黒街の大勢力四つを取り込んだ巨大組織シャドウコレクティヴの首領という大物に成長。 マンダロアの統治については、脱獄の際に目を付けていたアルメクをマンダロアの表向きの指導者に据え、彼に裏から指示を出すという形に収まった。 名実共の闇の大物兄弟として、君臨することになった。 共和国・分離主義勢力に続く第三勢力として猛威を振るい、さらにはオビ=ワンへの復讐までも達成する。(ただし、苦しみを噛みしめさせながら死ぬまで生殺しにしようと投獄したところ逃げられてしまっている。) シディアス襲来 勢いのまま銀河の覇権争いに加わるかに思われたモール兄弟であるが、シディアスはシャドウコレクティヴが自身の計画の脅威になり得ると判断。 邪魔者を排除すべく、モールとサヴァージの元にシディアス自らが(*3)襲来した。 実はモールはシディアスの側に戻ることを夢見ており(ドゥークーのことを真のシスとしては認めない立場)、シディアスが来襲したと思わないばかりか膝を屈して仕えようとする。 だが、シスの掟は常に2人という戒律を破って弟子を雇ったばかりか、独自の巨大組織さえも従える頭角を現したモールは、シディアスにとって強大な障害へと成長し得る看過できない脅威となってしまったために、 「そなたは余の、敵となった!!!」と切り捨てられた。 シスにも珍しい狂暴性を剥き出しにして襲い掛かるかつてのマスターに、モールもついにサヴァージと力を合わせて戦うことを決意する。 しかし二対一で息の合った連携というアドバンテージをもってしてもシディアスには敵わず(*4)、モールがフォースでダウンさせられた隙にサヴァージはシディアスに殺害される。 弟の死に激昂したモールはダークセーバーとライトセーバーの二刀流で襲い掛かり、激怒したことで暗黒面の力を強めたのか短時間ならばセイバー戦では互角の勝負を繰り広げた。 だが、シディアスがフォースを使うと瞬く間に圧倒される。 半泣きで情けを乞うたもののフォース・ライトニングで虐め倒され、マザー・タルジンを釣るための餌として生け捕りにされた。 ちなみに没シーンでは… この戦闘の途中には没シーンが存在し、そちらでは初めはフォースも含めてシディアスと対等に戦っており、シディアスをフォースで壁に叩き付けるほどのパワーを見せている。 シディアスもこの段階では様子見も兼ねて手加減していたようで、モールが食い下がってきたことからギアを上げていき、先述の兄弟を圧倒し始めるシーンに繋がる。 なお、サヴァージはその手加減状態のシディアスにも圧倒されており、没シーンでは兄弟の実力差がより強調される形となっている。 タルジンとの再会 アニメのクローン・ウォーズでは描かれなかったが、コミック展開でシディアスに敗れたあとのストーリーが描かれた。もちろん正史扱い。 ドゥークーによる拷問に屈さず、アルメクの手引きで送り込まれたデス・ウォッチの尽力でなんとかシディアスの元から逃げ出す。 が、脱出後の再合流地点である惑星ザンバーにてグリーヴァス率いる軍勢による襲撃に晒されデス・ウォッチは大打撃を受ける。モール自身も拷問による消耗もあってかグリーヴァス相手に押し切れず敗走。 タルジンに頼るべく再び退却することとなり、グリーヴァスも、タルジンを釣り出す目的のため敗走するモール達を見逃した。 その後マザー・タルジンと再会。 肝心のタルジンはダソミアでの敗戦の後遺症で肉体を失っており、緑の霧状でしか姿を表せない状態だったが、モール・タルジン親子が合流を果たしたことで、衰弱していたシャドウ・コレクティブに屈強なナイトブラザーの戦士団が合流。再び息を吹き返し、多大な犠牲を払いながらも今度はドゥークー伯爵とグリーヴァス将軍を纏めて捕虜にする意趣返しをかます。 こればかりはさすがのシディアスも焦ったようで、「殺すなら好きにすればよい」と平静を装っていたが、二人を奪還するため自ら動くこととなる。 ジェダイ襲来 その直後、マンダロリアン前哨基地に今度はメイス・ウインドゥやオビ=ワンを含むジェダイの軍勢がモールの元に攻め込んだ。ボスラッシュすぎる 利害の一致からドゥークーと一時的に手を組み、モール自身もメイスと渡り合うなど奮戦したものの、 ドゥークーがモールでも気付かないほど密やかにフォースを発して、スイッチを遠隔操作してグリーヴァスを解放・脱走させていたため、戦い敗れてダソミアへと撤退する結果となった。 依然ドゥークーを捕虜として捕らえたままではあったが、度重なる敗走にブラック・サンやパイク・シンジケートからの信頼が揺らぎ始める。 マザー・タルジンVSダース・シディアス ダソミアへ落ち延びたモール親子の元に、グリーヴァスと合流したシディアスが遂に襲来。 ドゥークーの体を乗っ取ったタルジンと共に初の親子共闘を見せる。 モールはグリーヴァス相手に優勢に戦ったが、一方のタルジンはシディアスに大苦戦。ドゥークーの体から引きはがされてしまう。 タルジンはここからが本番と言わんばかりに復活した肉体でフォース・ライトニングを放ちシディアスと互角の勝負を繰り広げ、モールもグリーヴァスをフォースで突き落とすことで優位に立った。 が、意識を取り戻したドゥークーが加勢したことで再び劣勢に陥る。 モールは自分を生贄に力を増幅させてシディアスを倒すようタルジンに進言したが、モールの意に反して勝ち目は無いと見たタルジンによって逃がされ、弟に続いて母までも失うこととなる。 数少ないシディアスとタイマンを張れる実力の持ち主であるタルジンが戦死したことにより、既に半壊しつつあったたシャドウコレクティヴはこれをもって完全壊滅。 シディアスはもはやモールを脅威とは捉えなくなり、皮肉にも追撃が止まったことでモールは生き続けることとなる。 マンダロア包囲戦 その後は戦争終盤のマンダロア包囲戦に参戦していたことが語られており、クローン・ウォーズのシーズン7にてその詳細が描かれた。 マンダロア包囲戦の前日談となるアソーカとパイク・シンジケートの小競り合いのエピソードにて先行登場しており、後に自身が首領となるクリムゾン・ドーンをこの時点で既に傘下に収めていたりパイク・シンジケートをこき使っていたりと、コレクティブ壊滅後も裏社会への影響力を維持している。 その通信の様子をアソーカが目撃し、さらにマンダロア奪還を目指すボ=カターン・クライズがアソーカに接触したことがマンダロア包囲戦に繋がっていく。 モール本人はデス・ウォッチの残党たちと共に再びマンダロアに居を構えていたが、ジェダイを抜けたアソーカ・タノとキャプテン・レックス率いるクローントルーパーの大隊により包囲される。 しかしそれは全てモールの計画のうちだった。 大戦末期のこの時期、銀河のバランスが暗黒面に傾いた影響なのか、モールは共和国やジェダイオーダーの崩壊、そして暗黒面に堕ちるアナキンのビジョンを視ていた。 暗躍するシディアスの存在など、ビジョンを正しく解釈するための情報を持っていたモールは、シディアスがアナキンを新たな弟子とし、銀河を大きく変革しようとしていることに気付く。 モールは自分から全てを奪ったシディアスへの復讐として、アナキンを殺害して彼の計画を狂わせることを決意。ワザと共和国側へと居場所を漏らし、ケノービとアナキンをマンダロアに誘き寄せようとしていたのだ。 しかし折悪くコルサントにグリーヴァスが来襲したことでケノービとアナキンはそちらへの対処を優先。代わりにアソーカがマンダロアへ派遣されたことでモールの、そして銀河の運命は大きく狂うことになるのであった...... 上記のように、モールは実はこの時期最も核心に近い情報を掴んでいた人物であり、場合によってはシディアスの計画を大きく狂わせかねない行動を取っていた。 もっとも、ケノービ師弟が来なかった時点でモール当人はシディアスが銀河の支配者となることはもはや阻止できないと考えていたようであり、アソーカにシディアスの陰謀を止めようと持ちかけられた際には手遅れだと断じている。 アナキンとケノービを誘き寄せて殺すという計画にしても全盛期の二人……特にアナキンを相手に本気で勝てると考えていたのかは疑問である。 事実、S7のモールはシディアス台頭後のための布石を打ちながらも言動の端々に疲れ切っている様子が窺え、どこか投げやりな態度を取っている。またとあるシーンでは死なせてくれと懇願までするなど「枯れた」様子を見せていた。 もはやシスでもなく、野望も潰え、家族と故郷を失った彼はただ己の死に場所を求めていたのかもしれない...... モールは本気でシディアスを止めるためにアソーカを勧誘し、ジェダイとシスという各々の属していた集団の中で居場所を失ったことに共感を覚えてすらいたものの、アナキンを殺す以外にシディアスを止める手立ては無いと断じるモールと、アナキンに手を出させるわけにはいかないアソーカが相容れるはずもなく、両者は衝突。 シーズン7放送前から語られていたアソーカとの対決が大々的に描かれた。(ここでモーションキャプチャーを担当したのはEP1でモールを演じたレイ・パーク氏である) 力量はモールが上回っていたものの圧倒できるほどの差はなくほぼ互角であり、最終的にアソーカのライトセーバーを二本とも叩き落すまでに追い詰めたものの、アソーカの咄嗟の機転とトルーパー達との連携により敗北し、捕らえられてしまう。 敗北したモールはここに来て 「我々全員が焼き尽くされる!全員死ぬことになるぞ!」 「お前らは自分のやっていることを理解していない!!」 と、シディアスの魔の手がすぐそこまで迫っていることを叫び続けた。 紛れもない真実であり、このすぐ後に起こることをそのまま暗示するような発言ですらあったが…… もはや聞き入れられることはなく、スタン用のブラスターにより気絶させられ、マンダロア包囲戦は共和軍の勝利に終わった。 モールはそのままヴェネター級スター・デストロイヤーに拘束され連行されていったが… 拘束されながらも、モールは銀河のフォースの流れが暗黒面に傾きつつあることを感じ取っており、シディアスが正体を現しメイスらと衝突するまさにその瞬間までも正確に感知していた。 全てが、モールの叫んだ通りに進みつつあった…… オーダー66 直後、ハイパースペース内でレックス達にオーダー66が発令される。 トルーパー達が一斉にアソーカの敵に回り、ハイパースペースの戦艦という逃げ場の無い場所で自分以外全員が敵に回ったアソーカはその場を切り抜けるため、モールを解放する苦渋の判断を決行。 瞬く間にジェダイを葬った元師匠の手腕に絶句しながらも、利害の一致からアソーカの案に乗ったモールはライトセーバー無しの丸腰の状態でフォースのみでトルーパー達を相手にローグ・ワンのヴェイダーさながらの大暴れを演じ、トルーパー達を引き付けた。 当然ながら素直に囮として利用される気はさらさら無かったようで、ハイパードライブ装置を破壊して艦そのものに致命定なダメージを与えた。 …おそらくほぼ同じ時間帯に元師匠シディアスはフォースのみで元老院議席を破壊し尽くす激闘をヨーダと繰り広げており、ハイパードライブ装置を破壊するモールの姿はEP3終盤のシディアスとどこか似た演出が取られている。 一方その頃、アソーカと正気を取り戻したレックスは、モールの大暴れによりノーマルスペースへ戻され墜落を始めたヴェネター級の格納庫にてトルーパー達相手に奮闘していた。 モールは格納庫内にあったシップでアソーカとレックスを捨て置いて脱出を図るが、アソーカがフォースでシップを引き止める。 だがレックスの窮地にアソーカはシップを手放し、モールはハイパードライブでその場から去って行った。 マンダロア包囲戦終盤の時点でモールはデス・ウォッチを見限っており、脱出後はあらかじめ潜伏させておいた裏社会勢力(劇中で指示を飛ばしていたクリムゾン・ドーン、パイク・シンジケート、ブラック・サンのいずれかと思われる。)に合流した模様。 …以上が、旧共和国終焉までのモールの足取りである。 サヴァージを失って以来のモールは、素手でスター・デストロイヤーを沈められるほどの圧倒的な力を持ちながら幾度となく敗走して生き永らえ、それでもなお復讐に生き続けるどこか悲しい男として描かれてもおり、幼少期からシスの教義だけを教え込まれてきた故に復讐しか選べないことの悲哀を感じずにはいられない。 帝国勃興以降 帝国が誕生してから10年ほど後は、大規模犯罪シンジケート「クリムゾン・ドーン」の黒幕をしていた。 「オーダー66発令の最中行方不明になった」という情報はシディアスも把握していたようで、尋問官に探索・追跡を命じている。 失ったライトセーバーも新しいものをこの時期に作っていたようで、四分円状の突起が特徴的なダブル=ブレードのものを新たに携えている。 ちょうど尋問官のライトセーバーのリングを引きちぎったような形状となっており、設定画でも尋問官のライトセーバーの残骸を流用したとされていることから、追ってきた尋問官を返り討ちにして奪い取ったものと推測されるが、未だ詳細は不明。 この時はダソミアに居住していた、もしくは何らかの拠点を有していたと推測される。が…… スピンオフの重大なネタバレに注意されたし その船でダソミアまで来い。 裏切り者ベケットの始末をつけねば。その仲間とやらも。 キーラ、お前と私は…今まで以上に密接に連携するのだ 若き日のハン・ソロが主役の『ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー』のラストシーンにこの時期のモールがまさかの登場。 大規模犯罪シンジケートのボスという立場上、本作の裏ボスのような存在であり最後の最後で通信ホロとして姿を現した。 EP1と同じくレイ・パークが演じ、『反乱者たち』同様サム・ウィットワーが声を当てている(吹き替えも山路和弘で統一)。義足とライトセイバーも再現されている。 黒幕がモールになったのはその人気ゆえらしく、その登場も極秘でキーラ役の女優も撮影時は誰と話しているか知らされていなかったとのこと。 【CGアニメ「反乱者達」】 反乱者たちとの接触 ダースは不要。 今はただのモールだ CGアニメシリーズ「反乱者達」シーズン2の終盤、ヨーダの助言に従い惑星マラコアの古代シスの聖堂を訪れたジェダイの生き残りたち(ケイナン・ジャラス、アソーカ・タノ、ケイナンのパダワンであるエズラ・ブリッジャー)、銀河帝国の尋問官三名の前にまさかの再登場。 モール捜索の任務を与えられていた尋問官エイス・ブラザーからは「影(The shadow)」と呼ばれていた。 シディアスへの報復などを目論むモールはシスの古代兵器を求め独自にマラコアの聖堂を調査しており、偶然出会ったエズラを誘導・協力させることで鍵となるシス・ホロクロンを入手。 その後は敵の敵は味方という理由でエズラたちと共闘し、尋問官三人を単騎で圧倒、格の違いを見せ付ける。 歳が歳だからか、はたまた隠遁生活をしていたためか随分とやせ細ったが、大抵ハイスペックなスターウォーズの老人達の例に漏れずやはり強い。 そしてエズラをそそのかして古代兵器を起動するように仕向け、尋問官たちを倒すと今度はケイナンとアソーカを攻撃。 不意打ちでケイナンの両目を切り裂き失明させたものの、座頭市と化したケイナンに剣を見切られて聖堂の上から投げ落とされ、転落死……したわけもなく、ラストシーンではTIEファイターに乗ってマラコアから飛び去っていった。 ストーカー・モール シーズン3では、エズラの才能に目を付け、彼をフォースの暗黒面に誘い込もうと彼をつけ狙う。 エズラを「我が弟子」と呼び、時に幻影として、時に生身で彼をストーキングしつつ言葉巧みに懐柔しようとする。 未だにオビ=ワンへの復讐を諦めていないらしく、彼の行方を求めエズラとケイナンが持つジェダイとシス、二つのホロクロンを使って膨大な知識を手に入れようとした。 この目論みは不完全な形で阻止されるのだが、情報の断片を得たエズラを脅してダソミアの魔女の呪術を使う手助けをさせ、ナイトシスターズの幽霊にビビりつつも遂にオビ=ワンの居場所を突き止めることに成功した。 しかしエズラを暗黒面に引き入れることは叶わず、「お前には失望した」と捨て台詞を吐いて去っていった。 なお、帝国樹立から5年後にあたるゲーム『フォールン・オーダー』の時点ではダソミアにはまだナイトブラザーがわんさかいたのだが、一転して『反乱者たち』シーズン3時点でのダソミアは無人の廃墟と化している。 シス関係以外のフォース関連物を軒並み根絶やしにするシディアスの方針を鑑みると、何があったのかは自ずと可能性が限られてくるが… 三度目の邂逅 双子の太陽の下で ついにオビ=ワンの居場所を突き止めたモールは、自分たちの因縁が始まった場所でもあるタトゥーインへたどり着く。 しかし広大な砂漠の片隅にひっそりと隠れ住むオビ=ワンを探し出すことは困難を極め、 止む無く我が弟子エズラにヴィジョンを送りオビ=ワンへの警告と相談のためにタトゥーインを訪れるよう仕向ける。 そしてやってきたエズラ、砂漠で行き倒れた彼を助けるため姿を現したオビ=ワン、彼を付け狙い続けたモール、二つの月の下で三人は一堂に会することとなる。 オビ=ワンがエズラを逃がした後、10数年ぶりに二人は対峙する。 モールは「何故、ただ隠れるのではなくこの地に来たのか?」とオビ=ワンに問い、オビ=ワンが誰かを守るためにタトゥーインにいるという事を見抜く。 当初は言葉のみを交わしていたオビ=ワンだったが交戦を決意。ライトセーバーを抜いた両者の間で沈黙と緊張が走る。 互いの一挙手一投足も見逃さず睨み合う中、オビ=ワンはライトセーバーの構えを長年愛用したソーレスから、かつてモールに敗れた師クワイ=ガンや、その様をただ見ているしか出来なかった若き日の自分が振るっていたアタールへと変えた。 対するモールも30年前のナブーでの対決の時のようにライトセーバーを両手で構える。 そして暫しの静寂の後、モールが吠えてオビ=ワンに斬りかかり、それをオビ=ワンが捌いて二手打ち合う。 モールはすかさずクワイ=ガンを仕留めた時のように顎への突き上げを狙ったが…… 次の瞬間オビ=ワンの一太刀がモールを捉え、因縁の対決はわずか三手で決着がついた。 致命傷を負ったモールは今際の際にオビ=ワンに問う。 「Tell me... Is he the chosen one...?」(教えてくれ…。彼は選ばれしものなのか?) 「He is.」(そうだ) 「He... will... avenge... us...」(彼が…我らの復讐を遂げてくれるだろう…) 宿敵との短い会話の後、モールは息絶えた。 師に見捨てられ、家族すらも失い、ただ復讐のために生きながらえてきた男はようやく死ぬことが出来たのだった。 その最期のセリフについては様々な見解が存在しており、 「he」が差すのは、ルークなのかアナキン(*5)なのか… 「us」が差すのは、サヴァージなのかタルジンなのか、はたまたオビ=ワン(*6)なのか… 様々な意味に取れる名台詞としてスター・ウォーズの歴史に刻まれている。 【関連人物】 オビ=ワン・ケノービ 因縁の宿敵。復活後は幾度となく付け狙った。 オビ=ワンからしてもモールは師匠の仇であり、モールの挑発を前に冷静さを失いかけるシーンもたびたびある。 一応の復讐はクローン戦争で済ませており皇帝のことを恨んでいるのにも関わらず、「反乱者たち」でオビ=ワンを狙っていたのは「モールが死に場所を求めていたのではないか」と考察するファンもいる。 実にEP1から続いた因縁はEP2、EP3にあたるクローン戦争を超え、帝国時代にようやく決着がつくこととなった。その間実に30年。 余談だが「グリーヴァス将軍と複数回交戦してその都度優勢だったり劣勢だったりする」という妙な共通点がある。 サヴァージ・オプレス 弟であり、ダークサイドのフォースの使い手。 ブラスターの射撃すらもある程度耐え、金属の斧でもマスター格のジェダイを圧倒するスターウォーズ随一のパワーファイターだが、戦略面は苦手とする。 そしてそんなサヴァージを軽々と蹴り飛ばすシディアスの恐ろしさがさらに際立つ。 モールを救出する以前はアサージ・ヴェントレスやドゥークー伯爵から手ほどきを受けており、ドゥークー伯爵からは怒りこそが力になることを教わっている。 その後アサージとドゥークーの仲違いに巻き込まれる形で離反。モールと組んでからは共和国・分離主義者に次ぐ第三勢力として活躍する。 最期にシディアスから致命傷を受けた際はモールに自身の非力さを詫びており、師弟であると同時に兄弟の絆も確かなものであった模様。なおこのシーンはモールがサヴァージを面と向かって「兄弟」と呼んだ最初にして最後のシーンである。 良くも悪くもシスらしくないモールの高潔さ・人間臭さの象徴と言えるキャラであろう。 詳しくは項目を参照。 マザー・タルジン ダソミアの魔女(ナイトシスター)の長にしてモールの母。 かつてシディアスとは協力関係にあり、裏切られてモールを連れ去られた過去がある。 ナイトシスターとは、暗黒面のフォースを魔術として使うジェダイともシスとも異なる独自の体系を持つ女性中心の種族であり、トップに与えられる称号が「マザー」である。要はジェダイで言うところのグランドマスターみたいなもの。 ジェダイ・シス問わず「インチキ魔法使い(意訳)」と軽蔑されているが、その実力はヨーダやパルパティーンに並ぶ最強クラス。 ナイトシスターズからのカリスマも絶大で家族の母のように敬われている。 一方で男性はナイトブラザーと呼ばれる奉仕種族として扱われ、サヴァージのような見込みがない者にもなれば時には使い捨てられることさえある。 (モールはナイトブラザーに分類されるが、ダソミアに帰って来た時にはナイトシスターが壊滅していたため、奴隷扱いは免れた) ナイトシスターのトップだけあって、モールを正気に戻して義足を作ったり、緑色の霧状に変化して瞬間移動したりと、常識では考えられないような芸当を数多く披露している。 あのシディアスと腐れ縁なだけあって戦闘能力においても凄まじい強さを誇り、剣術では空間から召喚した剣でメイス・ウィンドゥと張り合い(*7)、準備を整えれば違う惑星にいるドゥークー伯爵をも瀕死に追い込むほどの呪術を仕掛けることができる。 極めつけに緑色のフォース・ライトニングはスターファイターを軽々と撃墜し、シディアスのライトニングと撃ち合った際は互角の押し合いを展開したほど。 (ただ、まさか瀕死のドゥークーにフォースで逆探知されるとは思わなかったようで、彼の指示を受けたグリーヴァス(*8)に踏み込まれた際には驚きを顕わにした。またシディアスからは「ティラナスの剣技は使えんようだ」と、剣術で完敗している) その実力からシディアスにはヨーダに次ぐ銀河支配の障害とみなされており、タルジン&モールを失脚させるため最終的にシディアス・ドゥークー・グリーヴァス将軍の分離主義勢力のトップ3が出張った。 その最期はシディアスとドゥークーが同時に放ったライトニングを必死に押さえていたところをグリーヴァスに刺されるという壮絶かつあまりにも豪華なものであった。 基本的に作中では胡散臭いことこの上ない人物として描写されているのだが、 救出の指示をサヴァージに与え、義足を製作し、打倒シディアスのためしっかり連携し、最期はその身を犠牲にして逃がすなど、どこまで打算なのかは不明だがモールやらアサージやら親しい関係になると胡散臭さが途端に薄れ、母性全開モードになる。案外親バカなのかも 実の所、経歴からモールとナイトシスターズは同種族であっても味方ではなく、自分が暗黒面に落ちたのもナイトシスター(ひいてはそれを率いるマザー)が原因なのをモール自身も心のどこかでは分かっているのだが、 それでもタルジンのことを母として全面の信頼を置いており、サヴァージのみならずタルジンを目の前で殺害されたことでモールは帝国を激しく恨むこととなった。 ダース・シディアス ご存知最強のシス卿。師にして家族の仇であり、彼に攫われたことからモールの人生は狂い始めたと言っていいだろう。 ドゥークー(とアナキン)に目を付けた頃には既にモールを用済みと断じており、モールもそのことを分かって幾度となくシディアス打倒を目論んだのは先述の通り。 モール&サヴァージを二対一でも軽々とあしらってみせたが、モールが激怒した際の猛攻に対しては歯を食いしばった焦りの表情を僅かに見せている。 ドゥークー伯爵/ダース・ティラナス 自身の後釜にして、弟の師でもあるシス卿。 当然ながら敵視していたようだが、意外にも両者が一対一で対決するシーンは今のところ無い。実力差も不明だが、グリーヴァスを解放するパネルをドゥークーがフォースで操ったのにモールが気付かないシーンがあり、フォースを操る微細な技術ではさすがにドゥークーが一歩勝る模様。亀の甲より年の功である タルジンと協力してドゥークーを捕らえた際には、共にシディアスを打倒しないかと持ちかけたが、モールとタルジンにドゥークーが纏めてかかってもシディアスには敵わないとの理由で拒否されている。さすがに勝てそうなものだが もっとも、シディアスはドゥークーがアサージと組んで背くことを恐れた描写があり、かつドゥークー自身も(タルジンの紐付きと分かる前の)サヴァージを鍛えてシディアスを倒そうと発言しているので、単にタルジンのことを信用できない、というのが真意だった模様。 (ちなみにドゥークーはずいぶん前(ジェダイ時代?)にタルジンと協力したことがあったらしく、その能力や人間性も把握していた模様。もっとも、愛弟子アサージ・ヴェントレスやモールとの繋がりは知らなかったようだが。また敵対する以前のタルジンから「助手を紹介しようか」と打診を受けた時には嬉しそうにしていた) 初めからタルジンも本気で勧誘できるとは思っておらず、肉体を復活させるための依代としてドゥークーを利用するのだった。 エズラ・ブリッジャー 「反乱者たち」の主人公。 マラコアに迷い込んだエズラと接触して以来妙な縁ができ、弟子にしようと幾度となく接触する。この際の、衰えてやせ細った代わりにある程度老獪さを身に着けたモールは必見。 エズラの師たるケイナンやアソーカを襲撃した際はエズラを別行動させていたこともあり、エズラもモールの導きにある程度従う様子を見せている。 何度も暗黒面への誘惑に失敗しながらも最後まで明確に敵対はしなかったあたり、時に非情になりきれないモールの一面が垣間見えるかもしれない。 【その他】 性格 衝撃の再登場を果たしたダース・モールだったが、設定の掘り下げによって彼のさまざまな一面が明らかになるにつれて「この人、シス向きじゃなくね?」という意見が散見されるようになった。 実際に行動原理が師への敬愛であったり、真正面からジェダイに挑んだり、決闘を自分から申し込んだり、弟の死に激怒したり、エズラの身を守りながら戦ったり、ダークサイドへの誘惑に失敗しても始末しなかったり、純粋なシスでは考えられない行動を取っている。 シディアスも彼のこうした気質に気付いていたようで、シスとしては大成できないと早々に見切りを付けている。 ジェダイに拾われていれば大成できただろうに…。 実際、小説「ダース・プレイガス」によるとシディアス(およびプレイガス)はモールをシスの法の継承者として育てるつもりは最初からなく、立場上派手に動けない彼らに代わって暗躍を実行する「駒」に過ぎなかったとされる。 ある意味、アサージ・ヴェントレスと似た立場である。 そもそもモールがシディアスに「ダース」の名を授けられた時点でプレイガスは生きていた。 もっとも、当のシディアスはモールのあまりに攻撃的な性格に「育て方を間違えた」と内心で嘆いたり、あるシーンで「私にはモールがいる」と叫んだりと、かなり期待していた様子もうかがえるが。 頭 ダース・モールの頭を上から見ると土竜の鼻に見える。 レジェンズ 過去に出版された『スター・ウォーズ ビジョナリーズ 新たなる伝説』収録の『オールド・ウーンズ~古傷』では再登場以降と同じデザインで復讐に燃えてタトゥイーンのラーズ農場でのオビ=ワンとの戦いが描かれている。 コミック自体は現在では非正史設定だが、果たして… 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガノタ「ゲルググやん」特ヲタ「スピルバン(子供の声)」 -- 名無しさん (2016-12-11 22 59 29) 旧三部作完結からの復活作で活躍したから人気も一際だよな。CW以前でもよく下半身ドロイド化してリベンジ(&返り討ち)は定番ネタだったし -- 名無しさん (2016-12-11 23 07 02) 忠誠心が高い武人なのにシディアスからは「シスとしての野心が足りない」ドゥークーは「戦闘力だけの獣」扱いされてかわいそう -- 名無しさん (2016-12-11 23 56 12) てか、もう少し鍛えてたらどのくらい強くなれたんだろう?ドゥークーやグリーパスに勝てるくらいになれたんだろうか -- 名無しさん (2016-12-12 00 26 17) ついにオビ=ワンの居場所を突き止めたかそろそろ死ぬのか -- 名無しさん (2016-12-12 01 25 45) 復讐心や執着はともかく野心や策謀に乏しいしシス向けじゃないよね。忠誠心は高いしジェダイ向けな人だと思う。 -- 名無しさん (2016-12-12 02 06 52) ↑×4 エピソード1の小説だとシディアスからは忍耐がないって言われてるね -- 名無しさん (2016-12-12 08 47 50) 惑星レイドニアの住人女子ども引っくるめて虐殺やらかした。よもやCWでこういう描写するとは思わなかったよ... -- 名無しさん (2016-12-12 11 34 59) 何て言うかシスより旧オーダーのジェダイ向けの性格してるよね。正々堂々戦いたがるとことか師匠への忠誠心篤いとことか身内に優しいとことか他人見下してるとことか。 -- 名無しさん (2016-12-12 19 59 27) スカイウォーカーランチの警備員 -- 名無しさん (2016-12-12 22 01 31) 黒いタトゥーはシディアスが施したシス特有のもの。それを麻酔なしで全身に施されてる -- 名無しさん (2016-12-12 22 10 56) 反乱者達でまさかの再登場からの尋問官相手に無双の流れは本当にカッコよかった。 -- 名無しさん (2016-12-12 22 24 14) 肉体を両断されて下半身がサイボーグ化されてるから、EPⅠの頃よりフォースが大幅に弱くなってるんだっけ? -- 名無しさん (2016-12-12 22 58 39) ジェダイを憎んでるらしいけど、モールにしろシディアスにしろなにか直接的な恨みでもあるのかな -- 名無しさん (2016-12-12 22 59 48) 行動原理が師への敬愛だったり、わざわざ決闘したり、弟の死に怒ったり、エズラを守ろうとしたり、勧誘に失敗しても始末しなかったり、お前はジェダイかっての。完全にシスには向いてないわ、この人。 -- 名無しさん (2016-12-12 23 03 52) シディアスの見る目がなかったのか教育に失敗したのか -- 名無しさん (2016-12-12 23 12 54) ↑こいつしか弟子候補がいなかったから。 -- 名無しさん (2016-12-12 23 16 17) ↑2 ぶっちゃけドゥークー同様、当時の計画を進めるための駒程度だったんじゃないかな -- 名無しさん (2016-12-12 23 18 46) モールもアナキン同様肉体を失わずにより強くなればシディアスを超えられただろうか -- 名無しさん (2016-12-12 23 20 53) ↑無理だろ。フォースの強さや戦闘能力はともかくとして精神的なシスへの適正が無さすぎるもの。 -- 名無しさん (2016-12-12 23 51 44) わざわざジェダイ側のアナキンに拘ったのは類まれな先天的な資質と後天的にシスになびきやすい境遇だったからだし。自分の師と同じ轍を踏まないようモールは適度な手駒として鍛えたんじゃないの。 -- 名無しさん (2016-12-13 00 00 40) 映画での戦闘描写がカッコよくて印象残ってる -- 名無しさん (2016-12-13 00 33 57) ↑モールとの殺陣のシーンはほぼ役者本人がやってるからね。2、3はCGの多用で不自然な感じになってて見応えがない。 -- 名無しさん (2016-12-13 10 08 49) ダース・タロンの肌がモールっぽい・・・姿はアイラ・セキュラに似てるけど -- 名無しさん (2016-12-13 12 36 23) モールさんジェダイになった方が大成できたんじゃ… -- 名無しさん (2016-12-13 18 25 11) モールは剣術と体術滅茶苦茶強くてフォースもそれなりで何より忠誠心篤くて裏切らないから弟子として使う分には滅茶苦茶優秀、シディアスもシスとしては物足りないけど優秀だし使えるからいいや的な感じだったんじゃないかな。 -- 名無しさん (2016-12-13 21 21 42) ジェダイだったらメイスに匹敵する剣士になったんだろうか -- 名無しさん (2016-12-16 18 17 16) ザブラクのジェダイもいるからな。モールがジェダイとして大成する道もあったかもしれない。ダソミアのナイトブラザーに生まれたことも悲劇だっただろうに -- 名無しさん (2016-12-17 09 50 40) レイ・パークはスタント専門だったがそのまま演じることになった話は好き。 -- 名無しさん (2016-12-21 23 07 26) 当時のCMとかでよく見せたダブルライトセーバーを構えた場面は「どっかで見たような………」と思ったら、ドラグナーの前期アイキャッチだったわ -- 名無しさん (2017-01-03 13 58 13) 確かモールのライトセイバーってエグザキューンの使ってたライトセーバーを参考に作られたんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2017-01-04 13 17 49) ↑スピンオフ作品だとキューンのセイバーの設計図をシディアスがモールにあげて作らせたことになってる。でも今の正史だと元は訓練用に作られたのがダブルブレードの走り。クローンウォーズだとジェダイやテンプルガードもダブルブレードのライトセーバーを使ってる -- 名無しさん (2017-01-04 15 31 16) 反乱者たちで、ちゃんと最期が描かれるのか、また引き伸ばされるのか気になるところ -- 名無しさん (2017-01-05 16 20 32) 死ぬには良い相手だし死ぬんじゃないかな、引き延ばして皇帝かベイダー相手に死ぬ可能性も無くはないが -- 名無しさん (2017-01-05 18 16 59) 忠誠心の高さ=向上心の無さと見なされるとは、シスも面倒な職業?だな。かと言って、モール程度では出し抜ける相手ではないんだよなシディアスも。 -- 名無しさん (2017-01-05 22 58 07) ↑暗躍と策謀が本懐のシスからすれば馬鹿正直に誰かに仕えるなんてのは有り得ないから仕方ない。それに誰かに尽くすっていうのはライトサイド寄りの行為だから尚更、駄目なのよ。 -- 名無しさん (2017-01-05 23 05 38) ↑ジェダイとは違って弟子は面従腹背で関係はギスギスしてるわけか。教義上謀略・裏切り・殺し合いが当たり前どころか、表立って推奨されるのがヤバい。そんな奴等が徒党を組めたのが不思議なぐらいだ。 -- 名無しさん (2017-01-06 00 17 09) ↑ギスギスしてたってのはちょっと違う。シディアスなんかは裏切りはむしろウェルカムだったし、より強いシスが育てば結果オーライって感じらしい。それと徒党を組んでエライことになったから二人の掟が生まれたのよ。 -- 名無しさん (2017-01-06 00 40 08) オビワンとの再戦ほぼ確定来たな -- 名無しさん (2017-01-06 17 46 24) ↑PV見たけどエピソードⅠからの腐れ縁もこれで終わるのか…。ただ、モールの雰囲気がどうにも引っ掛かる。あんな穏やかな雰囲気で決着なんて着くんだろうか? -- 名無しさん (2017-01-06 18 43 06) 今復讐すべきはオビワンじゃなくて皇帝だと思うんだけどね、腹切られたけどこっちもオビワンの師匠と思い人殺してるんだし…この執念深さは数少ないシスらしさなのかもしれんな -- 名無しさん (2017-01-07 02 04 34) クローン大戦の頃程怨みはないかもしれないが、モールにとってオビ=ワンは越えるべき相手なのかもしれないな。だから戦わずにはいられない -- 名無しさん (2017-01-07 19 16 04) モデルは堺正章の孫悟空だとか -- 名無しさん (2017-01-28 22 38 17) クローンウォーズシーズン6のシナリオ補完コミックによるとグリーヴァスと二回戦うけど、初戦では剣技に圧倒され逃亡。二戦目ではフォースプッシュでふっ飛ばして優勢に(戦い自体は結局負ける)だった模様。やっぱオビワンのライバルだわこの人 -- 名無しさん (2017-02-03 12 55 50) 母親のタルジンがめちゃくちゃ強い -- 名無しさん (2017-02-03 14 46 41) ようやく死んだか。長かったな。 -- 名無しさん (2017-03-18 23 45 57) ↑2 フォースライトニングでファイターも撃ち落とす魔女だからな。呪われた鬼の生涯も、遂に終わりか -- 名無しさん (2017-03-19 11 09 32) オビワンが強くなってるのか数太刀で決着がついたな 後「我々」の復讐って、おめーのためじゃねーよ!って突っ込んでしまった -- 名無しさん (2017-03-21 09 16 39) ↑タグにある通り、シディアス被害者の会No.2だから…。ちなみにNo.1はプレイガス。 -- 名無しさん (2017-03-21 09 48 10) 下半身無い癖によくあれだけの敵との戦いを生き延びたもんだわ。オビワンに看取られて静かに死ぬとは本人も思って無かったろう -- 名無しさん (2017-03-21 12 48 12) 最期には見ず知らずのルークに無念を託して死んだのがまた… -- 名無しさん (2017-03-21 15 36 09) タトゥーインに着いた時点でオビ=ワンへの憎しみはかなり薄れてたから、あっさり負けたんじゃなかろうか。シディアスへの憎しみにシフトしてたけど、シディアスには勝てないと心の何処かで思っていて、オビ=ワンを殺しにいったんじゃない? -- 名無しさん (2017-04-24 09 52 46) オビワンを殺せればそれでいいし殺されたらそれはそれでいいって感じだったんじゃないの -- 名無しさん (2017-08-04 17 41 51) 最期に語った「復讐」ってシディアスに対する復讐って事でいいのかな -- 名無しさん (2017-09-15 23 17 48) バリアが出たり消えたりしてる道でダースモールは余裕綽々なのに、クワイガンは座りこんで休憩してた辺り、ジェダイも寄る年波には勝てないんだな -- 名無しさん (2017-09-16 01 01 16) 別に悪い奴じゃないしな -- 名無しさん (2017-12-05 12 05 58) タルジンの息子だって分かったけど、サヴァージ・オプレスとその末弟の方は異母兄弟とかで違うのかな。めっちゃひどい事してるし -- 名無しさん (2018-06-10 15 08 56) ちょい役とはいえまさかまさかの再登場にオラびっくりしたゾ -- 名無しさん (2018-06-29 17 45 13) ↑4 あれはむしろ、殺気を漲らせる落ち着きのないシスと、わずかな時間を落ち着いて瞑想することにあてるジェダイの対比かと思ってみてたよ -- 名無しさん (2018-07-28 22 22 52) ハン・ソロでまさかのゲスト -- 名無しさん (2019-06-24 13 38 11) 少なくともシスに向く性格じゃないと思うけど、間違っても善人ではない。 -- 名無しさん (2019-07-26 17 05 16) この記事には載ってないけど、クローンウォーズS4E22で仇敵であるオビワンをおびき寄せるために何の関係も無い村人を子供も含めて虐殺してる。 -- 名無しさん (2019-07-26 17 10 13) ヴェイダーとの対決も見てみたかったな -- 名無しさん (2019-11-17 20 47 01) またアーツ再販である。大変嬉しいがタトゥイーン版も欲しいので微妙なところ。 -- 名無しさん (2019-11-24 20 12 50) 人気投票で4位だったけど、やっぱ新三部作世代の視聴者も多くなったおかげなのかな -- 名無しさん (2020-01-10 22 54 35) 新3部作を嫌っている人ですらモールは好きっての結構いる -- 名無しさん (2020-01-23 15 11 21) シディアスは元々はマザータルジン弟子にするつもりだったけどモールの才能の惚れ込んでそっちに乗り換えたらしいけど、ぶっちゃけ壮年期のモールの強さ見てもタルジンには遠く及ばないような・・・ -- 名無しさん (2020-08-05 11 04 02) ↑生身の体半分失って10年程ブランクがあってあの強さってのを考えると十分だと思う -- 名無しさん (2020-08-28 23 26 12) 人気ゆえに生き返ったけど、サヴァージとタルジンを失ってからは世界のどこにも居場所がない感じだな。シディアスの懐刀だった時代がやっぱり一番、幸せだったんだろうか。 -- 名無しさん (2020-12-01 19 07 42) 最初は本当にただ利用するだけのつもりだったのが境遇を聞いたり一緒に行動するうちにガチでエズラを気に入ってしまったっぽいのがね。モールとの接触無しにいきなり皇帝と会ってたらひょっとしたら殺されてるか暗黒面の誘惑に負けてたかもしれないという可能性もあるしエズラ・ケイナン側にとってもモールとの出会いが無駄じゃなかったというのが何とも言えない。 -- 名無しさん (2021-10-23 00 50 50) クローンウォーズでの活躍を見るに、EP1でオビワンに不覚をとらなかったらシスとして大成できてたんではなかろうか・・・ -- 名無しさん (2021-12-03 20 31 18) S7で登場したときに、本気でシディアスの陰謀を潰したいならアソーカに全て話せばよかったのにと思ってしまう。オビ=ワンと連絡取ってた時が議長奪還後みたいだし、まだギリギリ間に合ったんじゃないかな -- 名無しさん (2022-03-19 21 02 44) 来歴見る限りダース・シディアスと一番激しく戦った人物でもあるのでは。元シス卿は伊達じゃない。 -- 名無しさん (2022-03-19 21 58 20) 没になったらしいが、ゲームバトルフロント2ではジェダイバージョンのモールの設定画が存在していた -- 名無しさん (2022-04-21 19 16 49) アソーカといいエズラといいサヴァージとの楽しかった弟子関係をもう一度ってテンションで片っ端から勧誘してるように見える -- 名無しさん (2022-06-22 17 51 28) 根はいい奴が極悪人の教育で育った、というある人のモール評に感心した -- 名無しさん (2023-03-25 22 15 34) 名前 コメント
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シェリー・アリア(Sherry・Aria) 種別 人名 初出 シカバネ編 解説 性別:女/年齢:十代後半ぐらい/脳内CV:豊口めぐみ シカバネ第4部隊副隊長。 ルーシー・エールフリートに崇拝の念を抱いている。 関連リンク シカバネ
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「1000倍パワーで宇宙まで吹っ飛びな!」 【名前】 シェイク 【読み方】 しぇいく 【声/スーツアクター】 日下秀昭 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー 【登場話】 Episode.09「ステイクアウト・トラブル」Episode.10「トラスト・ミー」 【分類】 アリエナイザー 【出身星】 ザムザ星 【罪状】 監獄衛星プリズロン爆破事件の主犯として宇宙騒乱罪及び大量虐殺の罪 【ジャッジメント】 デリート許可 【モチーフ】 カブトムシ 【出身星の由来】 フランツ・カフカの小説『変身』の主人公「グレゴール・ザムザ」 【名前の由来】 劇作家「ウィリアム・シェイクスピア」 【詳細】 ナルシストが多いと言われるザムザ星出身のアリエナイザーで、監獄衛生プリズロンから脱獄し衛星を爆破した。 嘘が重罪であるザムザ星人でありながら、約束を破り信頼を裏切ることを全く気にしない極悪人。 犯罪に使用されることを承知でアリエナイザー達に爆弾を売りさばいていたため、監獄衛星プリズロンに収監されていた。 しかしエージェント・アブレラの力を借りプリズロンを爆破して脱獄し自分の開発した爆弾を強化するための薬品を入手するために地球にやってきた。 薬品を預けた元恋人マイラの居場所を察知し彼女の前に現れるが、前もって張り込んでいたデカレンジャーに発見される。 怪重機 シノビシャドーに乗り込み一度は逃走し、再度マイラとコンタクトを取って目的物を入手しようとした。 しかしバンの行動のせいで失敗し、シノビシャドーに乗り込んでデカレンジャーロボと再戦。 強化した爆弾でデカレンジャーロボを苦戦させるが、発射した爆弾を投げ返され怪重機は大爆発。 脱出するもディーバズーカを受けデリートされた。 ザムザ星人の男性はライオンのような赤い髪と4本の角を持つが、女性は地球人に酷似している。 古くは狩猟民族として男性が超人的に強く、恐るべき怪力と眼から電撃を発する能力が現代でも残っているとされる。 また嘘をつくことを一番の罪としており、人の心を裏切る行為には他のどの宇宙人よりも厳しく、ザムザ星人達の社会で裏切りという行為は考えられない。
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ヴァンパイアシリーズ 10-101~105・117~127 101名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0704 54 08ID 5ryYR/rh ヴァンパイアいきます。 前提。ボスはパイロン(固定)よってエンディングは全部パイロンを倒した後の話ね。 デミトリ:百年の間、霧深い森の奥の居城に安置された棺にこもり、眠り続けていたデミトリは目を覚ました。 不敵にも「闇の貴公子」とまで呼ばれた彼に戦いを挑もうとする何者かの気配を感じて。 エンデイング:勝利を祝う盛大なパーティを抜け出したデミトリ。美女二人を脇にはべらせて月に乾杯。 「闇にたたずむ光もまた真の光…いずれ我が物となるであろう」 ガロン:生まれた時から彼の身に潜んでいた闇の力。何のきっかけか開放されたその力に蝕まれ、 ガロンは次第に正気を失っていく。只その事に恐れおののくばかりだったその時、 天啓のような考えが脳裏に閃く。 「戦い続け、己の限界を超えることが出来れば、あるいは…」 エンデイング:ついに己の限界を超えたガロン。呪いは解かれ、見事人の姿に。 朝日に向かって仁王立ちでエンド。 102名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0704 55 29ID 5ryYR/rh フェリシア:雨の中、住み慣れた街を離れて歩き出すフェリシア。皆が彼女を恐れ、爪弾きにする。 だから彼女はこの街を離れて世界を回ろうと決めた。得意な歌と踊りを生かして ミュージカル・スターっていうのになれればきっとみんなほめてくれる。いっぱい遊べる! エンデイング:レポーターたちに取り囲まれるフェリシア。 記者「これであなたが地球で一番強いことが証明されました。今のご気分は?」 フェリシア:(にっこり笑って)「最高。」 この後望みどおりミュージカルに出演し、トップスターに。 バスルームの壁にかかったテレビ(歌うフェリシアが映っている)を背にウインクしてバスタブの中のフェリシア 「ほんと、最高」 ビクトル:死体を繋ぎ合わせ、「人造人間」を作り出そうとしたビクトル・フォン・ゲルデンハイム博士。 しかし死体を蘇生する為の動力として使用した落雷は博士の命をも奪ってしまった。 動き出した人造人間「ビクトル」の脳裏にあるのは、自分の最強を証明して屍と化した父に 認めてもらいたいという無邪気な欲望のみだった。 エンディング:博士が自分の勝利を喜んでくれないことを不審がるビクトル。その背後に一人の少女が現れた。 エミリーと名乗った少女:「父のことはもういいの…ビクトル、これからは兄妹二人で暮らしましょう」 そしてビクトルとエミリーは彼女の家で幸せに暮らしたのだった。 103名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0704 57 18ID 5ryYR/rh アナカリス:数千年の眠りを経て目覚めたファラオ、アナカリスは繁栄を誇った己の国が跡形もなく 砂漠と化していることに驚き、滅亡を招いた自らの過ちを正すことを決意する。 エンデイング:数千年前のエジプト。敵国に攻め落とされる寸前のアナカリスの国。 そこに突然アナカリス(人間Ver)復活。不思議な力で敵消滅。国民バンザイでエンド。 (でもなぜかアナカリスが「五千年前の誓い通りこの地を守っていく」とか言ってて時間軸がよく分からん) ビシャモン:呪いの甲冑に体を乗っ取られてしまった剣士ビシャモン。僅かに戻った意識が再び闇に沈む直前、 彼は不気味な声を聞き、その声に反応した鎧が笑うのを感じた。 エンデイング:何故か呪いが解け、鎧が消える。正気を取り戻したビシャモンは、鎧に取り憑かれている間に 殺してしまった人々の魂を供養する為、妻のおりんと共に旅に出るのだった。 サスカッチ:村の外にうろつくバケモノを退治する為、雪相撲で村一番を証明したサスカッチ。 みんなに見送られてさっそうと旅立つ。 エンディング:あざらしの郵便配達人がサスカッチからの便りを持ってきた。 勝利の知らせにビックフット族たちは喜び、世界支配の戦いの為の準備に取り掛かる。 104名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0704 59 46ID 5ryYR/rh オルバス:湖底火山の噴火により、一瞬にして国を失った若き水中帝国の王、オルバス。 湖底に漂っていた邪悪な気配を追って、未知の地上を舞台にした彼の復讐の旅が始まった。 エンデイング:自分が生きている限りこの聖地は汚させない。湖畔で決意を新たにするオルバス。 そこに彼の噂を聞いていた、同じく生き残っていた人魚族の女性が現れる。 一年後、二人の間に新たな聖地の守護者が誕生した。 モリガン:主が篭りがちになったのを良いことに夜ごと人間界を忍び歩く夢魔の姫。 その夜、不思議な力を肌に感じたモリガンはその力にいたく興味をそそられた。 なぜなら彼女は夢魔…刺激を糧とする生き物だから。未知なる物、怪しげなものには目がないのだ。 エンデイング:パイロンを二度と醒めぬ眠りへといざない、城へ戻ったモリガン。 下界の様子を執事に尋ねられ、羽を伸ばしてきただけ、何も変わったことはなかったと言いつつも 寝台に横たわるその口元には笑みが… ザベル:観客百人と共に謎の死を遂げたカリスマ的ギタリスト「ザベル・ザロック」 彼は死の直前、こう叫んだと言う。「帝王オゾムよ、今度はアンタが俺サマにくれる番だぜ!」 町外れの彼の墓が何者かによって暴かれた今夜、一体何が起こるのか…。 エンデイング:彼を蘇らせ、ダークストーカー全ての抹殺を命じたのは冥王オゾムだった。 褒美により凶悪な力を得たザベルは自らが闇の帝王になることを企む。 105名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0705 01 12ID 5ryYR/rh フォボス:太古の昔、地球を訪れた異星人により作られた謎のロボット群。地殻変動により閉じ込め られていた遺跡から、突如としてある一体が動き出す。その目的は、ただ全てを抹殺することのみ。 かつて、この地上に居た恐竜たちをそうしたように。 エンディング:「私の本当の力はこんなものでは…」言いながらも歪み、消えていくパイロン。 「生命反応なし。任務は終了した」 メキシコ、とある遺跡。闇の中、無数のロボットたちが眠っている。 いつの日にか彼らが再び目覚める時が来るのだろうか。 パイロン:二億年もの間宇宙を漂う究極の生命体パイロン。 ある目的の為、地球の遥か上空に現れた彼は、この星に数千年ぶりに自分以外の生物の気配を感じ、 また自分の思念にそのうちのいくつかが反応を返すのをみとめて笑みを浮かべる。 久しぶりに退屈を紛らわしてくれそうなもの…戦いの予感を胸に、彼は大西洋の深淵に姿を消した。 エンディング:「我がコレクションとして永久にその美しさのまま輝き続けるがよい」 焦るどっかの国の軍隊の人たち(なさ?):「地球が何か強い力で引き寄せられているぞ!」 巨大化したパイロンの指の間で輝く地球。彼の目的とは、地球を指輪にすることだった。 いじょーでーす。長くてごめん。 しかし十年前のゲームとは思えん絵ですなぁ。一枚絵とか今でも通用するかも。あきまんすげー。 117名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0822 02 21ID g0pcfoNn 101-105 無印はエンディングその後って付かんの? とりあえずヴァンパイアハンターでのエンディングその後 デミトリ 魔界へと戻り、かって彼が敗北したベリオールに雪辱を晴らそうとする。 しかしベリオールは死に、娘が跡を継いでいた。今後数千年に及ぶ魔界大戦乱の始まりである。 ガロン ガロンは故郷へと戻るが人狼の噂により村はもぬけの空。 しかし子供たちだけはガロンの帰りを待っていた。ガロンは罪滅ぼしに生きようとする。 ビクトル 幸せな日々は続かない。突然停止するエミリー、彼女も人造人間だった。 エミリーを電気椅子に乗せ、ビクトルは雷の夜を待ち続ける。 フェリシア スターの軌道も順調、「ほんと、最高」 アナカリス 5千年栄えた大国の遺跡が、今もナイルの地下に埋まっているという。 118名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0822 05 18ID g0pcfoNn ビシャモン 生涯かけて人々を救うビシャモン、だが呪われた刀と鎧は今日も血を求め彷徨っているのだろう。 サスカッチ 世界征服のための子作りが行き過ぎて食料不足に。 捕まった仲間が破格の待遇で迎えられていることを知り、次々と人前に姿を現す。 「すべてはセカイセイフクのため、それにしてもこのバナナってやつはうめぇなぁ。」 オルバス 深海で大遺跡を発見。彼らがこの水の惑星を支配する日も近いだろう。 モリガン 眠りに付くモリガンを起こす声、父・ベリオールが死んだという。 これでアーンスラント家も終わりね…そう呟くモリガンに執事は返す。 「いえ、次なる党首はあなたさまでございます」 ザベル 力を得て、冥王オゾムの城へ突撃するザベルとルマルタ。 しかしルマルタによってオゾムに筒抜けだった。 フォボス 闘いから数百年、次々と基地を飛び去るフォボス達。 センサーが地球の生命反応がゼロになったのを確認したのだ。 彼らはあらたなる主を求め、宇宙への旅へ出る。 パイロン 束の間の楽しい時を終え、地球を飛び去るパイロン。 彼はこれから気が遠くなるほど永い孤独な旅へと向かうのだった。 119名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0822 07 41ID g0pcfoNn レイレイ: 自らを妖怪と化す「異形転身の法」を使い、ダークストーカーズから二人の娘を守った母。 成長したレイレイとリンリンの姉妹は「異形転身の法」によりキョンシーと制御のための御札となり、 母の魂を弔うため戦いの旅へと出る。 END:全てのダークストーカーズを倒したが、力尽きる二人。 浄化された母の魂により、来世でもレイレイとリンリンは双子として転生する。 年頃に成長した二人の前に現れる見知らぬ女性の霊。それから二人は不思議な力を持つようになる。 親子の力は血を越えて伝えられたのだ。 ドノヴァン: 闇の者と人間のハーフであるドノヴァン。 自分は既に手遅れだが、同じ境遇の少女アニタを人間に戻すため、 魔剣ドレイクを手に闇の者を狩り続ける。 END:体を伝う黒い血、闇の者の血を浴びすぎたドノヴァンもまた闇の者にものになってしまう。 ドノヴァンを見てアニタは感情が戻り、涙を流す。 それから数年、アニタ立派な女性に成長する。「私を助けてくれたあの人は今頃何処へ…」 変わってルーマニアの古城、若い女性が失踪する事件が続発。 ドノヴァンはアニタの人形を手に、消え行く理性を必死に繋ぎとめていた。 城から生きて帰った者は語る。「闇の中から、恐ろしいほど哀しい目でこっちを見てたんだ!」 120名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0822 10 22ID g0pcfoNn 間違い、モリガン=アーンスラン「ド」でした。 誰かセイヴァー頼む。 121名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0904 37 34ID 7e9penKg ) 117 付かん。エンディング後のエピローグがハンターでの追加要素だから。 悪く言えばエンディングが前作まんまなののごまかし。 オーケーんじゃーセイヴァーいくぜー 設定。 ジェダ:魔界の三大魔貴族の一人、ドーマ家の当主。滅び行く魔界を「吸収一体化」によって 救済すべく復活を遂げた。魔次元を生み出した張本人。 意識or体が魔次元に飛ばされた→アニタ(Withドノヴァン)、レイレイ、ビシャモン 家ごと魔次元に飛ばされた→モリガン、デミトリ ジェダの波動に反応して魔次元に→アナカリス、ザベル、サスカッチ、パイロン 息子が行方不明で魔以下ry→オルバス 何故か主と認識した、遺跡に迷い込んだ少年を守る為以下r→フォボス 再び呪いが(ジェダに反応?)でry→ガロン ジェダの誘いに乗ってry→ビクトル ジェダに協力→キュービィ(妖蟲ソウルビー族の長)リリス(モリガンの主ベリオールによって 封印されていたモリガンの魂の片割れ) なんか知らないけどいる→フェリシア、バレッタ(腹黒美少女ハンター) 122名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0904 39 24ID 7e9penKg エンディング デミトリ モリガンに勝利、その身も心も我が物とする為彼女の首筋に牙を突き立てるデミトリ。 しかし彼女は自らの体を石化させ、支配を拒む。「まあよかろう、いずれその抵抗も無力と化す…」 ガロン 勝利の果て…今まで彼を見つめ続けていたもう一人の己が呼び掛ける。戦い続けることこそ、 獣であることこそが彼の生きる理由だと。同時に彼は体の中で滾る血を、 それを楽しんでいる己に気づく。 一方、ガロンが去った森の奥。赤々と揺れる焚き火を見つめながら兄弟は 戻らぬガロンを待ち続けていた… ザベル 溢れ出したジェダの魔力を吸収したザベル。Q極(誤字じゃないよ)ハイパーザベルにならんとしたその時、 限界を超えたザベルの体が爆発!でもさすがゾンビだ!頭だけでもなんともねぇぜ! ビクトル 結局ジェダを倒してもエミリーは生き返らなかった。屋敷に戻ったビクトル。 一ヵ月後、彼が出した結論はエミリーを起動する為に自らの電力を使うこと。 「エミリー うごくなら おれ でんき いらない」 エミリーの目覚めと引き換えに力尽きたビクトルの表情は穏やかだった。123名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0904 41 19ID 7e9penKg モリガン 「…きえる…のは…イヤ…」 「…あなた…そんなにこの体が欲しいの?…いいわ、私の中にいらっしゃい…さあ…」 リリスとの合一を果たし、真の魂を得たモリガン。 夜空を飛ぶその目に映るもの全てが新しい刺激に満ちていた。 アナカリス 王国へ帰還したアナカリスは決意する。この地上には愚か者が増えすぎた。 やがて自ら滅ぶだろう彼らに従う道理はない。 そして数千年後。アナカリスは地下に王国を築き、地上人の捕獲にいそしんでいましたとさ。 フェリシア 人間界に戻ったフェリシアはミュージカルスターとして大成功を収めた後、孤児院を建て、 恵まれない子供たちと共に暮らしています。捨て子だった彼女を育ててくれた「MAMA」のように、 幸せをみんなにわけてあげるために。 ビシャモン かつて鎧に取り憑かれていた男、ビシャモンは、苦行の末に法力をそなえ、 鎧を要石に封じることに成功した…しかし、その封印の底にはいまだ怪しく光る眼差しが… オルバス 息子を見つけ出したらくっついて来た謎の少女は、彼らと同じ海の民、魔界の力によって 閉ざされていた海域に住む先住民族だった。新たな仲間が見つかってめでたしめでたし。 124名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0904 42 28ID 7e9penKg サスカッチ ジェダに囚われていた村のみんなを苦労の末助け出した! …と思ったらみんなは「親切なジェダさん」のくれた山盛りバナナを食べて大満足。 監禁された事にすら気づいておらず、どこまでも報われないサスカッチだった。 レイレイ 暗黒の空間に放り出されたレイレイたちを導いてくれたのは前世での母だった。 しかし記憶が戻ったのもつかの間、再び前世の全てを忘れてしまった彼女たち。 だが平穏な日常に戻る彼女たちにはそれは必要のないもの。前世の母もそれを望んでいるに違いない。 ジェダ 全ての魂をひとつに。真の「魂の再生」を行おうとするジェダ。が、彼はやり残したことを思い出す。 それは闇と呼ばれるこの次元が存在する為に、もう一つの次元、人間界を消去する事。 あちら側の統率者である「あの女」が真の目覚めを迎える前に。 リリス モリガンに勝利し、ついに望むものを手に入れたと思われたその時、リリスは不意に倒れ伏す。 「あたしの体…ほんとうの体…!」 横たわるモリガンに向けて必死で伸ばす手が次第に色と形を失っていく。 彼女が完全に消えるのと同時に目を覚ますモリガン。 「いかなるお心変わりでございましょうか…が、 先代様の願いもこれでようやくかないましてございます…」 執事の声に、アーンスランド当主の証であるリングの光る指を見つめながらモリガンは訝しげに呟く。 「わたしにも分からない…まるで左手が、このリングを望んでいるような感じなの」 125名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0904 43 57ID 7e9penKg キュービィ 「なぜ私との同化を拒む…」膝をついたジェダの問いかけにキュービィは無感動に応えた。 「ダレカガワタシニササヤクノ 『フエヨ…ソシテサカエヨ』」 爆発的に増え続ける彼女たちの築き上げた巨大な帝国。行き着く先は種の滅びか、それとも… バレッタ 森の奥の小さなお家。テレビが連続殺人事件の続報を報じています。 レポーター「現場は血の海。目撃者によると犯人は赤いずきんをかぶった子供で…」 「こわいよー」怯える子供をお父さんがなだめます。「大丈夫大丈夫、私がついているよ」 森の奥の小さなお家。オオカミさんたちの団らんに彼女が現れるのはもうすぐ… フォボス ジェダを倒したものの再起不能になったフォボス。しかし守るべき主とその危機の情報が 遺跡で眠る何体もの同型機の元に届けられる。目覚めた彼らは一斉に地上の者たちを「守るべき対象」 「排除すべき敵」の二つに分類し始める。分析終了まであと3600秒… パイロン 崩れゆく魔界を見ながらひとりごちるパイロン。 「魔界か…残念だ。滅びゆく運命にあらねば我がコレクションに加えたものを 次は…そうだな、アンドロメダにでも向かうとするか」 ドノヴァン 「アニタ・・・目を覚ませ」 魔剣ダイレクを通じ、ドノヴァンは意識を失ったままのアニタに呼び掛けた。 「おまえもまた…過酷な運命を背負う者なのか…ならば私と行こう ダークストーカーズを倒し、全ての闇を払うまで…お前の命、人の心をかけてこの私が預かろう …それからの生き方はお前が決めればいいことだ…」 126名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0904 47 55ID 7e9penKg いじょー。セイヴァーっつーかセイヴァー2 だな。 そーいやジェダってハンターの時点では変な牛みたいなヤギみたいな生物だったんだよな。 舌とか出てるし…よかったなぁセイヴァー出てw 127名無しさん@お腹いっぱい。sage04/11/0905 27 12ID 7e9penKg あー分かりにくかった。セイヴァー補足。 ジェダが言ってる「あの女」っつーのはアニタのことです。 んでドノヴァンの言う「過酷な運命」っつーのはその辺りを指してるものと。 つっても具体的には上のジェダエンドのセリフとドノヴァンのラスボス前にジェダが 「わざわざ連れて来てくれてありがとう。ん?その娘が何者かって?チミが知る必要ないよ。 っつーか一体化すれば分かるし」って言うだけだけど。 あれから八年…まだ謎が解明される気配はありません… 中途半端なトコで終わらすなよカプ…統率者ってナニよ… 補足:PS2ソフト『ダークストーカーズコレクション』には、隠しキャラ「Dee」がいます。 ・ドノヴァンと同じ必殺技が使える ・イラストにて、アニタの人形を持っている 以上のことから、ハンターEND後のドノヴァンだと推測されています。容姿はデミトリみたいに筋肉質のドノヴァン。デミトリと同じ通常技が使えますが関係は不明です。