約 1,888,866 件
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/1168.html
巨神機兵ガイアマスター 光/自然文明 5マナ 13500 ジャイアント/グレートメカオー ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■進化V-自分のジャイアント1体とグレート・メカオー1体を重ねた上に置く。 ■パワーアタッカー+3000 ■このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。さらに、バトルゾーンにある相手のクリーチャーの中で一番パワーの高いクリーチャーのうち1体を選び、持ち主のマナゾーンに置く。 (F)全てを砕け!ガイア・ディストラクション! 作者:マイルス 代理作成:MorG 評価 大変勝手ながら、テキストを少し修正させていただきました。(進化Vのテンプレ準拠化、DMでは使用されていない用語の削除、既存の所謂ナチュラル・トラップ系の能力等に従っての注釈文削除、最もパワーの高い相手クリーチャーが複数いた場合の処理の明確化などなど) もしも何か不都合があれば即刻元通りに戻しますので、お手数ですがその旨を伝えて頂けると幸いです。---ぐりぐら
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/329.html
【作品名】 魔界戦記ディスガイア1&2 【ジャンル】 SRPG 【先鋒】 別次元の魔王 【次鋒】 フロン 【中堅】 エトナ 【副将】 ラハール 【大将】 ゼノン 【備考】大きさはすべて推測で書いております。 公式設定集とかに載ってて正確な数値がわかるって人は補足してください。 イベントとOPからテンプレ作成しました。 【先鋒】 【名前】別次元の魔王 【属性】悪魔、魔王 【大きさ】50m 【攻撃力】【防御力】【素早さ】大きさ相応の人間並み。 【特殊能力】分身の術 10人に分身できるが、力は1/100になるし、サイズにいたっては人並みになる。 発動はほぼ瞬時。 【長所】大きさ。 【短所】分身の術、1イベントしか出演の機会がなかった。 【戦法】分身は絶対しない。 【次鋒】 【名前】フロン 【属性】女堕天使、特撮マニア 【大きさ】フロンは158cm 【攻撃力】刃渡り1mぐらいの剣を装備。 【防御力】【素早さ】大きさと属性相応。 【短所】堕天使になったせいで、天使のころの描写が使えない。 【中堅】 【名前】エトナ 【属性】女悪魔、魔神、ラハールの家来 【大きさ】エトナは148cm 【攻撃力】マシンガン所持 【防御力】【素早さ】大きさと属性相応 【特殊能力】歩く程度の速度で飛行できる。 【長所】飛行能力とマシンガン 【短所】途中で弱体化しちゃったからそれ以前の描写が利用できない。 【戦法】浮遊してるのとマシンガンとを生かして戦う。 【副将】 【名前】ラハール 【属性】魔王、1の主人公。 【大きさ】135cm 【攻撃力】魔王玉 ラハールの必殺技、空中にたくさんの玉を浮かべてから対象にすべてをぶつける。 発動時間2~3秒ほど射程3~4mほど、魔王球が炸裂すれば惑星破壊級の威力がある。 【防御力】魔王玉での惑星破壊の余波に巻き込まれても大丈夫っぽい。 【素早さ】大きさ相応 【特殊能力】歩く程度の速度で飛行できる。 【長所】惑星破壊級の攻撃力と防御力。 【短所】1での精神的な成長が2で全部おじゃんになった。 【戦法】初手魔王玉 【大将】 【名前】ゼノン 【属性】魔王神(♀) 【大きさ】160cmほど 【攻撃力】銃を所持。 一つの世界の人間から良心と記憶を徐々に奪って悪魔化し、それらを自らの魔力にして何度でも復活する魔王を よくわからん力で拘束してからよくわからん爆発で殺せる、射程3~4m。 爆発の直径は3~4mほどで、威力は人間以上の存在である魔王を一撃で跡形も無く消してしまうぐらい。 拘束するのにはほぼ瞬時、そこから爆発するのに2~3秒。 【防御力】ラハールの魔王玉をまともに受けても無傷。 【素早さ】大きさ相応 【特殊能力】浮遊してる。 【長所】防御力 【短所】それ以外、スカートはいたまま地面から5~6mのところを浮遊するのはどうかと思う。 参戦 vol.10 911-912 vol.11 710 格無しさん sage 2006/06/24(土) 16 47 10 魔界戦記ディスガイア1&2考察 次鋒、中堅が負けるときと副将、大将が勝つときは飛ばす。 ガンマンの壁から。 vs軍人将棋 【先鋒】相手の攻防が高いので微妙。引き分け。 【大将】堅いので引き分け。 1勝2敗2分け 軍人将棋>魔界戦記ディスガイア1&2 vsゴルゴ13 【先鋒】潰して勝ち。 3勝2敗 魔界戦記ディスガイア1&2>ゴルゴ13 vsMagic The Gathering 【先鋒】倒せないが倒されない。引き分け。 2勝2敗1分け 魔界戦記ディスガイア1&2=Magic The Gathering vs月姫 【先鋒】檻髪で負け。 【副将】創生の土があるのできつい。負け。 【大将】魔眼などで負け。 5敗 月姫>魔界戦記ディスガイア1&2 vsイナズマン 【先鋒】パワーが強すぎる。負け。 【副将】病死の速度が分からない。すぐ死ぬ可能性もあるがラハール有利か。 【大将】逆転チェストがあるので倒せない。引き分け。 1勝3敗1分け~3敗2分け イナズマン>魔界戦記ディスガイア1&2 vsるろうに剣心 【先鋒】速すぎるのできつい。負け。 2勝3敗 るろうに剣心>魔界戦記ディスガイア1&2 711 格無しさん sage 2006/06/24(土) 16 47 31 下がってみる。 vsパーマン 【先鋒】速くてパワーもあるのできつい。負け。 【大将】時間停止→細胞変換銃→グチャ 1勝4敗 パーマン>魔界戦記ディスガイア1&2 vsローゼンメイデン 【先鋒】破壊のシンフォニーも50mあれば対応できるか。勝ち。 【大将】水晶封印負け。 2勝3敗 ローゼンメイデン>魔界戦記ディスガイア1&2 vs魁!! クロマティ高校THE★MOVIE 【先鋒】50mあるのでいけるか。勝ち。 【大将】倒されないが相手に攻撃が当たらない。引き分け。 2勝2敗1分け 魔界戦記ディスガイア1&2=魁!! クロマティ高校THE★MOVIE vsポケットモンスター 【先鋒】サイズ勝ち。 【大将】凍結負け。 2勝3敗 ポケットモンスター>魔界戦記ディスガイア1&2 vsドラゴンクエスト8 【先鋒】サイズ勝ち。 【中堅】鍛えた人の杖の投擲とマシンガンではどちらが咲きに当たるか微妙。引き分け。 3勝1敗1分け 魔界戦記ディスガイア1&2>ドラゴンクエスト8 vs仮面ライダー剣 【先鋒】サイズ勝ち。 3勝2敗 魔界戦記ディスガイア1&2>仮面ライダー剣 vsパリ・ダカールラリースペシャル 【先鋒】サイズ勝ち。 3勝2敗 魔界戦記ディスガイア1&2>パリ・ダカールラリースペシャル ポケットモンスター>魔界戦記ディスガイア1&2>ドラゴンクエスト8
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5204.html
「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「『ストーリーの評判の悪さ』と『アデルの扱いの悪さ』についての説明の補強」です。 魔界戦記ディスガイア2 概要 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE 概要(2P) 評価点(2P) 問題点(2P) 総評(2P) その後の展開 魔界戦記ディスガイア2 【まかいせんきでぃすがいあ つー】 ジャンル 史上最凶やりすぎシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2006年2月23日 定価 初回限定版 10,290円通常版 7,140円 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation 2 the Best2007年7月12日/2,940円 判定 良作 魔界戦記ディスガイアシリーズ 概要 史上最凶のやり込みSRPGとして話題になった『魔界戦記ディスガイア』の続編。 前作をベースに多数の要素が追加された。シリーズお馴染みの「裏面」「修羅の国」の実装も本作が初。 主人公・ヒロインは新キャラで冒険の舞台も前作とは異なるが、『1』のキャラが多数ゲスト出演している。 ゲームシステム 前作と共通している部分は省略。 タワー攻撃 今作から追加された攻撃手段のひとつ。2人以上の味方のみを持ち上げることで投げる以外の行動が可能になった。持ち上げているキャラ全員が攻撃出来るため、実質集中攻撃が可能。この攻撃の距離は4人までで2マス、5人以上で3マス先のキャラを攻撃出来る。 投げキャッチ こちらも今作から追加。味方の人型キャラに投げることでそのキャラにタワーを受け取らせることが出来る。 タワーを受け取ったキャラは持ち上げたときと同じで、行動していない場合は続けてそのキャラが投げることも出来る。味方のみを持ち上げているならタワー攻撃も可能。逆に行動が終了している場合は移動も出来なくなる。 罪状・裁判 「LV上げ過ぎの刑」「能力値上げ過ぎの刑」などを報告することで「罪状」というアイテムが届き、それをアイテム界に持っていくことで裁判を受けられる。刑の重さに応じて前科が増え、様々な恩恵が受けられる。 経験値にボーナスが入ったり、店での買い物が安くなったりetc…。前科は300まで溜められるが、表示は99まで。 正確には罪状というアイテムの中に裁判屋というイノセントが付いており、そのイノセントのLVと同値のフロアに進めば裁判を受けられる。なお、裁判は誰が何人入っても発生する。 裏面 各ステージで特定の条件を満たすと解禁されるステージ。条件を満たした時点で強制的に移行する場合もある。 ステージ構成こそ同じだが、敵が強化されていたり、ジオエフェクトが凶悪なものに変化している。 他、「ダーク太陽」というターン経過で発動するギミックがあり、ステージの難易度を高めている。 一部は力押しが通用せず、特定職の技能が必須となる場合もある。 修羅の国 アイテム界に出現する界賊(*1)を倒すと貰える「地図の切れ端」を全て集めると出現。 敵が通常よりも強くなる裏モードで、同じLVでもステータスが倍以上になるという鬼畜仕様。裏面やアイテム界ではレベル千単位の敵が当たり前のように出現する。 その分得られる経験値も凄まじく、十分な戦力さえあれば効率的なレベル上げができる。ここでしか手に入らないアイテムも。 他にも修羅アイテム界にはいろいろ特別仕様がある。 モンスターとジオシンボルが一体化。モンスターを倒せばジオエフェクトも消滅するという仕組み。 ランク39レジェンド(*2)の100Fには凄まじい強さを誇る「修羅アイテム神2」がいる。状態異常も効かない。 界賊として、「超魔王バール」や「プリニーバール」が登場する。 評価点 やり込みRPGとして 前作で話題になったやり込みは本作でさらに強化された。各種パラメータは4000万まで強化可能。 裏面や修羅の国、後述する武器バランス、ゲームテンポの改善等もあり、前作以上にサクサクレベルアップができる。 過去作のキャラクターが隠しボスとして登場する等、オマケ要素も豊富。いずれも高いパラメータを持ち、育成の指針となる。 当時の日本一ソフトウェア作品全体に言えるがロード時間は皆無で、マップ切り替えの度に待たされることがなく、周回プレイも快適。 キャラクター 熱血漢のアデル、ツンデレお姫様のロザリンド、アホな悪役アクターレと皆個性的。 中でもアクターレは『2P』で(ロザリンドを差し置いて)専用シナリオが作られる、『4』で主要キャラに抜擢されるなど開発にも愛されている。 『1』からエトナが主要キャラとして出演、ラハールとフロンも隠しキャラとして登場するなど前作ファンへのサービスも豊富。 汎用キャラのデザインも好評。「ぽこん」というボイスが特徴的な女魔法使い(*3)、ネコ耳帽子のシーフ、眼鏡ショタキャラの男魔法使い(*4)などは本作が初登場である。 グラフィック 前作から変わらずドット絵だが、気合の入った出来で手抜きは感じられない。特に動作はかなり凝っている。 ほとんどのキャラクターグラフィックが(汎用を含め)新規。前作キャラも顔グラフィックや立ち絵が新たに描き直されている。 武器のグラフィックも描き直され、デザインがより個性的になった。シリーズお馴染みの魔剣良綱(*5)、ドリルエンペラーなどは本作が初出である。 一部の武器はレアリティによって色が一部異なるものもある。 修羅の国 解禁条件は厳しいが、敵の超強化、高速レベル上げ、修羅の国限定アイテムといった要素は好評を得た。 『1』以上のペースでステータスがぐんぐんと強化されていく様は見ていて爽快。 ゲームのテンポ改善 イベントスキップ機能、特殊技のエフェクト省略、ソフトリセットの「ギブアップ」などが実装された。前作に比べるとかなり快適に。 移動速度高速化など一部の便利機能はこの段階ではまだ実装されていないが、『2P』では追加されている。 武器バランス改善 魔物用武器が打撃特化の牙と、魔法特化の石版の2つに分割された。 前作では打撃系の武器しかなく、魔法が得意な魔物は活躍し辛かった。 剣一強だった武器パラメータも見直され、武器間の性能差がある程度埋められた。 拳は反撃回数が増える、銃は敵のSPDを減退させる、槍はDEFが上がる他後述の性質を持つ等、パラメータ以外にも調整が加えられた。 ただし調整ありきでも槍が若干不遇という問題も残している。とは言え前作に比べれば大分躍進している。 特殊技発動時に自分を移動させる特性を持つ。パズル系のマップでは大活躍するが、戦闘面では使い辛さの方が目立つ。 攻撃力が低い代わりに正面からの攻撃を自動防御する性質を持つ。ただやり込むと一撃必殺、先手必勝が基本になり敵にターンを回すこと自体が少なくなるため、ほぼ活かされない。 また斧の命中仕様なども指摘されやすい(後述)。 職業バランス改善 汎用含むキャラクターにそれぞれ独自の能力が追加された。例えば戦士(男)なら「HP一定値以下でクリティカルダメージアップ」、魔法使い(女)なら「消費SP軽減」など。 また武器パラメータが見直されたことによって、必ずしも剣キャラが最強とは言えなくなり、別の武器種を得意とするキャラにも見せ場が増えた。 前作では魔人が最強格であらゆる職業の上位互換とも言える性能だったが、本作の魔人に該当するカオスソルジャーは能力が高い代わりに移動力、投げ距離が小さい、連携が発生しづらいというハンデを与えられた。独自の能力も残り1人にならないと発生しない。 前作で不遇とされた魔法剣士は「属性攻撃のダメージアップ」の能力を与えられ、属性攻撃の専門家との立場を得た。 ただ賛否点に挙げるアーチャーの能力、問題点に挙げる魔物型キャラの不遇など、一部問題は残している。 イノセントの追加 アイテムのレアリティを調整する「レアリティ屋」、2つのイノセントから特定のイノセントを新しく産み出す「仲人屋」、イノセントを強化する「イノセント教師屋」、キャラクターの独自の能力とステータスを増加させる「○○大好き屋」(*6)が追加された。いずれもキャラクターの強化要素を引き立たせている。 賛否両論点 シナリオ(賛否両論点) 前作のシナリオは主人公が「魔王」で舞台も「魔界」と斬新な内容であった。しかし本作の舞台は単なる「田舎にある村とその周辺」で宇宙規模の前作と比べると話のスケールが小さい。 また主人公も「打倒魔王を目指す青年(*7)」と、良く言えば王道だがRPGとしてはありがちな設定になってしまっている。 王道ストーリーが悪い訳ではないが、前作の存在があるだけに何かと比較されがちで、前作ファンの間では賛否が分かれた。 タイトルの名前も本作の舞台は人間界なのでシナリオの内容も含めて考えると、「どこが魔界戦記なの?」「これでは勇者戦記では?」と思わず突っ込みたくなる。「たかがタイトル名を気にする必要はない」と言えばそれまでだが、気になる人は気になるだろう。(*8) 罪状システム 前作のEXP増加屋よりも手間がかかるとして、前作からのプレイヤーにはよく批判される。 EXP増加屋は最大値の300を1つ入手すればそれで終わりだったが、前科は使い回しができないため全てのキャラで収集作業をしなければならない。 「店での割引」というEXP増加屋にはない特典もあるが、終盤になると戦利品売却や消費アイテム購入程度でしか店を利用しなくなる(*9)ので、あまりお得という感じがしない。 新規にとってはそこまで気にならないという指摘もある。効率的に前科を溜める方法も研究されている。 不評だったのか以降の作品では廃止された。 修羅の国の解禁条件 地図の切れ端集めが不評。運の要素が強く、残り2~3枚になってからがとてつもなく長い。 運が良ければ割とあっさり集まるが、そうでなければひたすらアイテム界を彷徨うことになる。 やり込まないプレイヤーにとっては問題にならない点である。 一部の裏技、バグ技 ゲームバランスを崩壊させるような裏技やバグ技がいくつか存在する。 代表的なものが「Lv9999ネコマタ」と「前科上げによるお金稼ぎ」。どちらも『2P』では修正された。 前者はレベルアップのジオエフェクトで敵のネコマタを意図してLv9999まで強化してから捕獲する裏技。 後者は前科34犯以上になるとアイテムの買値が売値を超える、という設定ミスを利用した裏技。 盗賊の「○○を盗む」による毒、睡眠といった状態異常が高確率で、ザコはおろかほとんどのボスや高LVの敵にも有効となっており、不正じみた稼ぎに利用できてしまう。 ガイドブックには成功率80%とあるが、バグかガイドブックのほうの誤植か、ほぼ100%効いてしまう(*10)。 負けバトルで戦うボスからもアイテムを盗むことが可能。バランスブレイカーな装備を序盤で整えてしまえる。根気こそ必要ではあるが……。 死んだキャラにギプスを装備させると何故かHP1で生き返る。これを利用することで蘇生代を節約できる裏技がある。 本編ではあまり使う機会がないがアイテム界では重宝する。不思議な小部屋やイノセント部屋では死んだキャラでも装備変更ができるため、この裏技で自由に蘇生ができてしまう。 本来は死亡時に装備中のギプスを犠牲にHP1で復活する効果。なおこのギプス付け替えによる蘇生は『3』以降も可能で、開発には仕様として認知された模様。 ただディスガイア自体バランスは二の次といった作風なので、そこまで問題視しないプレイヤーもいる。 またバランスが崩壊するのは本編のみで、修羅の国はしっかりと育成したキャラでないと進めない。修羅アイテム神2など状態異常が効かないボスもいる。 稼ぎに関しても序盤こそ盗賊の裏技で優位に立てるが、終盤では単に強いキャラで敵を薙ぎ倒していくスタイルの方が効率は良くなる。 投げる向きを選ぶとほぼ同時に投げると、本来直線にしか投げられないのを斜め方向に投げられる裏技がある。 投げる距離を選ぶ際に一瞬だけ「侵入禁止」ジオエフェクト1マス分の判定が無視されることがあり、これを利用すると侵入禁止の向こうに投げられるバグ技がある。このバグ技を利用すると、一部のステージギミックをごり押し出来てしまう。 一部の隠しキャラ 修羅の国限定で仲間になるキャラが3体いるが、元の世界に連れて帰ることができないため育成難易度がかなり高い。 とは言えやり込んだ人間にとってはそこまで気にならないことも。 強制周回プレイ ゲームクリアすると強制的に二周目となる。固有キャラは離脱し、再び仲間にするためにはそこまで進め直さなくてはならない。 一応2周目以降限定の職やイベントが存在するメリットはある。ただそのためだけに一からやり直すのは少々手間。 他には1周につき1コ限定のアイテムを再び入手できる利点がある。ただし該当する品は少なく、また一部は周回を重ねても手に入らない仕様になっている。 一応穴があり、周回で増やせないアイテムでも、売って即買い戻す方法を使うと次の周で手に入れることが可能。ただし裏技に該当する行為であり、気付かないプレイヤーも。 移動力を大きく強化できる加速装置、最強格の防具であるアルカディア等が該当し、周回してでも集める価値はあるとされる。 ただ前者は移動用のキャラに付ける分の3コがあれば充分とされ、後者も上位互換の超合金ロボスーツがいくらでも増産できる。 『3』以降はクリア後の世界が楽しめる後日談が実装され、周回は一部例外もあるが任意となった。 斧の仕様 攻撃力が最強、一定確率でDEF減退と強力な性能を誇るが、ランクの高い斧ほどHITが下がる厄介な仕様を抱えている。 命中率ダウン自体はRPGでは良くある調整であるが、ディスガイアの場合、アイテム界で強化するとさらにHITが下がっていく謎の仕様がある(*11)。 低LVで強力な斧を装備しようとするとHITが最低値ということもしばしば。 解決のためには、アイテムパラメータを底上げする「HIT屋」などのイノセントを利用する必要がある。 あるいは側面か背後から攻撃すると命中に補正がかかるため、これを利用して戦っていくことになる。 前作も同じ仕様だったが、最強斧アポカリプスは素のHITが0だったため、特に問題にならなかった。本作の最強斧は素で-2100もされる。 このHIT低下は上述のDEF減退の特性に対する代償とも取れる。メリットとデメリットが釣り合っているかは人によって評価が分かれるところだろう。 その他 拳、槍の武器技が持つ予備動作の概念はそのまま。 アイテム界も前作と同じく、敵を無視して進むのが最適解となっている。 ただし、今作のアイテム界は宝箱がたまに出現するようになり(*12)、青色や緑色のものは味方が倒せば上位のレアリティのアイテムを必ず手に入れられるようになっている。 問題点 シナリオ(問題点) 前作と比較せずに考えた場合、主人公アデルの扱いが悪い点が気になりやすい。 彼はデビルバスターの肩書きを持っている熟練の戦士だが、ストーリー上で負けイベントが多く、過去作キャラの引き立て役にされたりする(※)。 負けイベントについてはやり込みで強引に勝利することもできるが、その場合特殊エンディングになり強制的に二周目へ行ってしまう。負ける宿命からは逃げられない。 性格そのものに嫌われる要素はなく、「大事なのは血の繋がりじゃない、心の繋がりだ」等の名台詞や主人公らしく決める部分もあり人気は高い。それだけにこの扱いの悪さは惜しい。 対してエトナ、ロザリンドはかなり優遇されており、アデルの扱いの悪さ引き立ててしまっている。 エトナは悪魔の中でも上位の「魔神」であることや、魔王ゼノンが直接名前を挙げて警戒するなど何かと持ち上げられる。作中における出番も純粋に多く、専用のテーマソングまである。 ロザリンドは常に物語の中心になっておりヒロイン相応の扱い。またアデルがピンチになり、それをロザリンドが助ける展開が何度か繰り返される。立場が逆では…。アデルは「ロザリンドのついで」と揶揄されることも。 同様に前作キャラのラハールが終盤でゲスト出演するが、彼を引き立てるためにアデルが踏み台にされる(※)。 これらの反省かどうかは不明だが(*13)、『3』以降は舞台が『1』と同じ魔界になり、ストーリーのスケールも大きくなった。過去作キャラも本編には絡まないか、絡んでもある程度は自重するようになった。 + ※引き立て役にされる例 ネタバレ注意 序盤のエトナ戦 エトナは魔王ゼノンを追っており、その娘であるロザリンドを狙う。 アデルはロザリンドを守るためにエトナに立ち向かうが、エトナはLv1000で勝ち目がなく負けてしまう。 しかしロザリンドがゼノンの居場所を知らないことが分かったため、一行は見逃され、アデルは家で悔しさに身を震わせる。 いわゆる噛ませ犬扱いであり、序盤からデビルバスターの肩書きが崩れてしまう。二周目などやり込みでパラメータが高ければ勝つこともできるが、特殊エンディングになりシナリオが強制終了する。 終盤のラハール戦 終盤でラハールと戦うイベントがある。エトナと同じく場違いなステータスを持っているため大抵は負ける。 その圧倒的なステータスでアデル達はピンチになるが、ロザリンドが力を覚醒させてパワーアップする。ラハールともう一度戦うことに。 ロザリンドがラハール以上のステータスになるため、今度は一方的に打ち勝てる。 敗北したラハールは元居た魔界に逃げ帰る。 アデルが踏み台にされているのと同時に、ラハールもまたロザリンドを持ち上げるための「噛ませ」にされているため、前作ファンにとっても面白くない内容である。こちらも無理やり勝つとラハールが逆上してヴェルダイムを消滅させてしまい、バッドエンド。 そもそもの話、本作のラハールの性格や言動は成長した前作に比べるとかなり小物臭くなってしまっており、前作のラハールを否定する形になってしまっている。前作のエンディングでの「立派な魔王になる」という決意はどこへ行ったのやら・・。 もっとも、同社のSRPG作品では過去作のキャラクターがゲスト出演した際に言動が小物臭くなるのは、本作やラハールに限らず度々見られるが、それらのほとんどはクリア後のおまけシナリオであるため、ある意味パラレルやお祭り感覚として比較的受け入れられ易いが、本作のラハールはメインシナリオに関わってくる分批判も起こり易かったと言える。 バッドエンド 条件を満たすと発生するバッドエンドが残酷かつ救いのない内容で、プレイヤーによっては不快な思いをする。 バッドエンドそのものは前作にも、『3』以降の作品にもあるが本作ほど強烈なものではない。 分岐条件が特殊で、普通にプレイする分にはまず見られないのが幸いか。 + バッドエンドの詳細 ネタバレ注意 ロザリンドの中に眠る魔王の魂が暴走、アデル達が彼女を止めるために戦う。しかし魔王の魂がアデルの中に移ってしまう。 アデルは「私が分からないの」「やめて」という声を無視して、自分の仲間達を攻撃しだす。 そして動かなくなった仲間達を、むしゃむしゃと食べ始める(画面が真っ暗な状態で、台詞と音声のみ流れる。) 全年齢とは一体何だったのか… 不具合 設定ミスでアイテム界の魔物が石版(魔物用武器II)を装備していない。そのためランク39石版のレアおよびレジェンドが入手困難になっている。 入手手段としては魔物用武器IIのランク39石版を唯一装備しているマージョリーがレアやレジェンドを装備するようになるまでロードを繰り返す、賢者のボーナスチェンジを根気よく使いクリアボーナスを狙う等 前者は時期限定で取り返しが付かず、後者もボーナスチェンジ自体がアイテム界でしか行えず、かなり根気が必要であるためお手軽とは言い難い。 システムの一種として暗黒議会でアデルが議員になって、他キャラの議題に対し賛否付ける遊び方ができる。ただ「力ずくで解決」の選択肢がおかしくなることがある。 アデルが反対し否決となったとき、何故か表示され実行すると賛成派扱いに。 逆にアデルが反対し可決となった場合、何故か「力ずくで解決」が実行できないことがある。 伝説の議員「爆山先生」に吹き飛ばされた場合、アデルは戻って来るが未発言扱いになる。ガイドブックには無効と書いてあるのだが… 倉庫 アイテムが一列にずらりと並ぶだけで、検索やカテゴリ分けといった機能がなく管理が面倒。 魔物型キャラ 前作よりは改善されたとは言え、依然魔物型よりも人型のほうが優遇されている節はある。 投げが使えない、WMがレベル依存で転生のたびに大きく弱体化するなど前作の弱点を引き継いでいる。 総評 前作からシステム、グラフィック、やり込み要素がグレードアップした、ディスガイアのひとつの完成型とも言える作品である。 シナリオや罪状システムなど特に前作ファンから批判されがちな部分もあるものの、それ以外の部分は概ね高評価である。 プレイ環境が良いうえに値段もかなり下がっているので、初めてディスガイアをプレイしてみたいという人におすすめである。 余談 裏面、修羅の国は以降の作品で定番の要素となった。「ディスガイアは修羅の国からが本番」と言われることも。 電撃コミックスから漫画版が発売されている。評判の悪かったストーリーが大きくアレンジされている他、アデルとロザリンドの恋愛要素が原作以上に強い。 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE 【まかいせんきでぃすがいあ つー ぽーたぶる】 ジャンル 史上最凶やりすぎシミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 日本一ソフトウェア 発売日 2009年3月26日 定価 通常版 5,229円限定版 7,329円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 概要(2P) 『魔界戦記ディスガイア2』のPSP移植作品。 魔チェンジ(『3』のシステム)、アクターレ編、新しい隠しキャラなどの追加要素がある。 評価点(2P) 上記にもあるが、バランスブレイカーだと指摘されていた裏技が修正された。 魔物を捕獲するには、アデルのLVがその魔物より上でなければならない。そのためLV9999の魔物の捕獲が困難になった。 前科をどれほど増やしても、買値と売値の逆転はない。 その他、「アイテム界の魔物が石版系の武器を装備してこない」など様々なバグが修正されている。 アクターレ編の追加 本作の三枚目キャラである、アクターレを主人公としたモード。エンディング後にのみプレイできる。 とあるコマンドを入力すれば、一周目からアクターレ編をプレイすることも可能。 クリアすることによって後述の新ユニットや新要素が解禁される。 新ユニットの追加 汎用ユニットとして邪猫族、炎帝族、天使兵、量産型兵器が追加された。 PS2版で敵として登場していたキャラ(アサギ、マージョリーなど)も、条件を満たせば仲間にできるようになった。 DLCの追加 別ゲームのキャラクターが敵として登場し、倒すと仲間になるイベントをDLできる。基本的に有料だが、一部無料でDLできるキャラも。 限定アイテムなどの配信もある。こちらは全て無料。 新要素「魔チェンジ」 人間ユニットが味方の魔物ユニットを武器に変えて装備するシステム。本作品以前に発売された『魔界戦記ディスガイア3』が初出。 元の魔物が強いほど強力な武器になるほか、魔チェンジ専用の技も使用可能になる。ただし魔チェンジできるのは1~3ターンと短い。 その他の追加・変更要素 記録屋・音楽屋・ペイント屋といった施設が登場。アイテム界のBGMをお好みに変更したり、PS2版ではランクごとに固定だったカラーリングを別ランクのものに変えたりできる。 アイテム界に「レベルスフィア」が出現。持ち上げた状態でクリアするとアイテムレベルが+5される。 99を超える累計前科の確認が可能になった、議題で敵のレベルを一気に上げ下げできるようになった、特殊技の並び替えが可能になった等、さまざまな改善が施されている。 問題点(2P) アデルの扱いの悪さは変わっていない。 それどころか一部のダウンロードコンテンツのせいでネタキャラ化されてしまった。 アクターレ編で、セーブ/ロード時に表示される一部のイラストが人によっては不快感を覚える ネタとして割り切れる人にとっては特に問題ないレベルではあるが、逆に人によってはプレイ(再開)のモチベーションを若干削がれるレベル 総評(2P) 『3』の要素を一部逆輸入し、さらにゲームシステムを遊び易く改良した『2』の完成形。 既にPS2版を遊んだ人にも、これからの人にも広く勧められるやり込みRPGである。 その後の展開 2017年1月31日にSteamにおいて『魔界戦記ディスガイア2 PC』が配信された。『2Portable』がベースになっている。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/32943.html
《我(われ)らはガイアハザード》 我はガイアハザード SR 自然文明 (4) クリーチャー:グランセクト・ハザード 4000 マッハファイター このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドを1枚選び、山札の四枚目の位置に、横向きに刺す。 すべてのゾーンにある自分の呪文の名前に《トラップ》を追加する。 自分のターンのはじめに、このクリーチャーをタップして自分のマナゾーンに置いてもよい。その後、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ、グランセクトを1体、自分のマナゾーンから出す。 作者:阿呆鳥。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/12641.html
インフェルノイド・リリス(OCG) 特殊召喚・効果モンスター 星9/炎属性/悪魔族/攻2900/守2900 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドの全ての効果モンスターのレベル・ランクの合計が8以下の時、 自分の手札・墓地から「インフェルノイド」モンスター3体を 除外した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。 「煉獄」カード以外のフィールドの魔法・[[罠カード]]を全て破壊する。 (2):1ターンに1度、このカード以外のモンスターの効果が発動した時、 自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 その発動を無効にし除外する。 インフェルノイド インフェルノイド補助 モンスター効果無効 モンスター破壊 モンスター除外 再生 悪魔族 最上級モンスター 炎属性 罠破壊 魔法破壊 関連カード インフェルノイド・ティエラ(OCG)
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1748.html
ガイアポリス -黄金鷹の剣- プレイヤーキャラ コメント コナミから発売されたアーケードゲーム。 プレイヤーキャラ ルカリオ:ジェラード=ハイマルス皇子 オノノクス:竜大公ガラハッド ピクシー:半妖精エレイン=シー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 ボスキャラ ダークライ:キングダークネス -- (ユリス) 2017-04-02 15 00 51
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/105.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10298.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ディノブリーダー 3 タイトル ディノブリーダー 3 ガイア復活 機種 ゲームボーイカラー対応 型番 DMG-A3DJ ジャンル 育成シミュレーション 発売元 J・ウイング 発売日 1999-4-28 価格 4800円(税別) ディノブリーダー 関連 GB ディノブリーダー ディノブリーダー 2 ディノブリーダー 3 ディノブリーダー 4 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/dm-original/pages/327.html
ガイアソウル・カイザー R 火 (6) 6000 クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン ■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地のドラゴンをすべて、自分の手札に戻す。 ■W・ブレイカー フレーバーテキスト 「偽り」を「楽園」へと変えろ!希望の者たちよ!! ----ガイアソウル・カイザー 収録 幻龍編第4弾 冥界神話(ファイナル・ストーリー) 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29697.html
登録日:2014/08/31 Sun 23 12 21 更新日:2024/09/26 Thu 20 44 48NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル E-HERO GLADIATOR'S ASSAULT HERO ダーク・フュージョン 地属性 守備力0 岩石族 悪魔族 攻撃力? 星8 融合 融合モンスター 覇王十代 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 《E-HERO ダーク・ガイア》とは、「GLADIATOR'S ASSAULT」で登場したE-HERO融合モンスターである。 概要 融合・効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻 ?/守 0 悪魔族モンスター+岩石族モンスター このカードは「ダーク・フュージョン」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードの元々の攻撃力は、このカードの融合素材としたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。 (2):このカードの攻撃宣言時に発動できる。相手フィールドの守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。 この時、リバースモンスターの効果は発動しない。 悪魔族と岩石族という変わった融合素材を指定するE-HERO(イービル・ヒーロー)。 攻撃力は不定だが、融合素材の攻撃力の合計がそのまま自身の攻撃力となるため、爆発力は非常に高い。 2000オーバーの上級モンスターを素材に使うことで簡単に4000超えの化け物を生み出すことができる。 さらに、攻撃時に相手の守備表示モンスターを無理やり攻撃表示にすることができる。 そのため、羊トークンを狙って実質的なダイレクトアタックを行ったり、戦闘破壊されない《マシュマロン》をサンドバッグにすることもできる。 「攻撃力がアホみたいに高い」だけならワイトだったりアーミタイルだったりと他にも候補はいるが、こいつの真価は「召喚時に使うダーク・フュージョンの効果で対象耐性を付与できる」「攻撃時に相手を無理やり攻撃表示にすることで確実に超過ダメージを与えられる」という特徴のおかげでほぼ確実に大ダメージを与えられる点にある。 ただし、特殊召喚には悪魔族と岩石族を《ダーク・フュージョン》か《ダーク・コーリング》の効果で融合しなければならず、それ以外では出すことは出来ない。 もしそれ以外の条件で出せても、攻撃力0のため誰も出さないとかは禁句。 そもそも悪魔族と岩石族にシナジーは少なく、攻撃力狙いで上級モンスターを入れまくると事故りやすいので注意。 また、素材の攻撃力は墓地に落ちた状態での値を参照する。よって、《トラゴエディア》や《メガロック・ドラゴン》などの強力な両種族のモンスターは全く役に立たない。 しかし、《ダーク・フュージョン》や《ダーク・コーリング》以外の魔法・罠に制限はないので、この辺りの自由度は非常に高い。 召喚さえすれば、素材の攻撃力の合計が攻撃力になる効果で圧倒的な火力を誇る。 更に表示形式変更効果も持っており、リバース効果も発動させないため、戦闘破壊耐性モンスターやリバースモンスターは無意味。 相手の戦略を瓦解させ、圧倒的な破壊力でねじ伏せる豪快なモンスターである。 《ダーク・フュージョン》と《ダーク・コーリング》が2枚手札にあれば、 フュージョンで落とした素材をそのままコーリングで除外して2体のダーク・ガイアを用意できる。 ただし、みんな大好き《エフェクト・ヴェーラー》には成す術もない。 幸い、悪魔族にはモンスター効果を無効にするモンスターが多いため、それらで対策しておくべきだろう。 《E-HERO マリシャス・エッジ》を使うならヴェーラーが気にならない《E-HERO マリシャス・デビル》と使い分けるといいかも。 E-HEROを使用するなら扱いやすい効果を持ち、場持ちも良い《E-HERO マリシャス・ベイン》と使い分けるのも良い。 特に《E-HERO アダスター・ゴールド》は融合カードのサーチも兼ねる2100打点を持つE-HEROなので、岩石族がレベル5以上の物を採用していれば無理なく使い分けができる また「マリシャス」と名の付く融合体は打点が3000以上なため、墓地へ行った後でも《E-HERO ダーク・ガイア》の素材として役立つ。 他の弱点としては、 《月の書》、《スキルドレイン》、《デモンズ・チェーン》《無限抱影》などで攻撃力を0にされる。 《オネスト》や《魔法の筒》などで致命的ダメージを受ける。 《フォッシル・ダイナ・パキケファロ》《スノーマンイーター》などの効果は「リバースモンスターではないリバースした時に発動する効果」なので無効化できない。 ……辺りだろう。 《ダーク・フュージョン》は1ターンだけ対象にとる効果への耐性を持たせられるため、妨害カードが気にならない事もあるだろうが。 このカードをフィニッシャーに据えた【ダーク・ガイア】と言うデッキタイプもある。 他にも《E-HERO ダーク・ガイア》を投入できるデッキは多く、 《融合呪印生物-地》やエクシーズモンスターを素材として投入した【E-HERO】 【デミスドーザー】や【カオスゲート】の亜種、【デミスガイア】、【ガイアゲート】 《邪帝ガイウス》と《地帝グランマーグ》を投入した【帝コントロール】 岩石族と悪魔族を中心に投入した【コアキメイル】 などが見られる。 【ジェムナイト】のような岩石族デッキに《冥府の使者ゴーズ》と《ダーク・コーリング》を突っ込んでこのカードの融合を狙ってみるのも一興だろう。 ●相性のいいカード ○悪魔族 手札から捨てる事で《ダーク・フュージョン》か《ダーク・コーリング》を直接サーチ出来る《E-HERO アダスター・ゴールド》 融合カードやHERO、悪魔族サポートを利用できる《E-HERO マリシャス・デビル》および《E-HERO マリシャス・エッジ》 汎用性の高い《冥府の使者ゴーズ》 シンプルな除去の《邪帝ガイウス》 モンスター効果対策の《死霊騎士デスカリバー・ナイト》、《威光魔人》 優秀な除去カードの《スナイプストーカー》 《スクラップ・デスデーモン》、《幻層の守護者アルマデス》などシンクロモンスター。 《レスキューラビット》でリクルートしてエクシーズ素材にできる《デーモン・ソルジャー》、《ヴェルズ・ヘリオロープ》 《融合準備》や《E・HERO プリズマー》でサーチまたは墓地に落とせる《幻魔皇ラビエル》 《インヴェルズ・ローチ》、《交響魔人マエストローク》などエクシーズモンスター。 攻撃力は低いが、墓地肥やしと魔法のサーチが同時に出来る《クリバンデット》 最高攻撃力の絶望神ウンチ……ではなく《絶望神アンチホープ》 ○岩石族 セットカード破壊の《地帝グランマーグ》 最高攻撃力の《超電導戦機インペリオン・マグナム》 《E・HERO プリズマー》で墓地に落とせる《磁石の戦士マグネット・バルキリオン》や《ビッグ・ピース・ゴーレム》 召喚しやすい《地球巨人 ガイア・プレート》、《ギガンテス》 エクシーズモンスターの召喚に役に立つ、《ゴゴゴジャイアント》、《ゴゴゴゴーレム》 相手のカード対策に岩石4兄弟こと《コアキメイル・ガーディアン》、《コアキメイル・サンドマン》、《コアキメイル・ウォール》、《コアキメイル・オーバードーズ》 攻撃力は皆無なものの、効果に優れる《N・グラン・モール》《メタモルポット》 《ジェムナイト・パール》などエクシーズモンスター。 手札誘発で相手の場を荒せる上に、3000という高打点持ちの《礫岩の霊長-コングレード》《原始生命態ニビル》 メインデッキに入る岩石族を全てサーチできる汎用ランク4エクシーズの《御影志士》 他にも多数が名を連ね、ダーク・ガイア以外にも別の勝ち筋を見い出せるのがポイントである。 単純な攻撃力を求めるなら高攻撃力悪魔族モンスターである《絶望神ウンチアンチホープ》などに 《超電導戦機インペリオン・マグナム》を融合させればいいが、かなりの確率で手札事故が起きるので注意したい。 そもそも、下級モンスターである《スナイプストーカー》と《ゴゴゴゴーレム》の融合ですら、 攻撃力3300と言うかなりの数値を叩き出すので、素材は攻撃力より効果で選んでいきたい。 また、ネタではあるが、非常に中途半端な攻撃力を作り出すこともできる。 攻撃力1380の《バロックス》や攻撃力1610《ダーク・キメラ》など、 闇のプレイヤーキラーが使用した中途半端なステータスのモンスターとの融合で、普段はお目にかかれないような数字を作るのも面白いかもしれない。 岩石族も攻撃力1950の《ヴェルズ・ヘリオロープ》や攻撃力1350の《ゴロゴル》などがやや中途半端なステータスで、 《バロックス》+《ヴェルズ・ヘリオロープ》だと攻撃力3330と美しい数字になる。 二体とも召喚は容易いので、この《E-HERO ダーク・ガイア》だけでも相手を惑わせる事は容易だろう。 ●アニメでの登場 GXの覇王十代VSジム戦で登場。 覇王十代の《超融合》で自分の《E-HERO ヘル・ゲイナー》とジムの《地球巨人 ガイア・プレート》を融合。 ジムの場にモンスターも伏せカードもない状況で、 攻撃力4400と言う圧倒的な数値のダイレクトアタックでデュエルを終わらせた。 ちなみにダーク・ガイアは《ダーク・フュージョン》ないし《ダーク・コーリング》による融合でしか出せないため、本来超融合で融合召喚することはできない。 アニメ版のテキストにもそう書いてあるが……たぶん大人の事情。 10年以上の歳月を経て《覇王城》の効果で再現できる様になった。 現実でやりたいなら相手に《原始生命態ニビル》で原子生命体トークンを送り付ける自作自演な方法で狙いたい。 ただし、原子生命体トークンがいくら高打点を持っていようが、《E-HERO ダーク・ガイア》の攻撃力の決定方法はカードに記載されている攻撃力参照なので、岩石族分の打点は上がらない点には注意。 追記・修正は攻撃力9000の《E-HERO ダーク・ガイア》を作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 立て乙ー ダークキメラ以外にも悪魔族にはカードを狩る死神とか闇晦ましの城とか中途半端なステがいるから、非常にめんどくさいステを作る事も出来るのよねコイツw -- 名無しさん (2014-08-31 23 32 06) エリオロープ+ダーク・キメラ=3560・・・・・・中途半端すぎるよ!! 計算が凄まじく面倒になるぞwww -- 名無しさん (2014-09-01 00 11 33) 収縮・巨大化・ブラックガーデン ここらで戦闘を補助しよう -- 名無しさん (2014-09-01 01 50 52) THE脳筋って感じで好き。金剛核のおかげで悪魔岩石の素材を両方とも加えられるようになった。 -- 名無しさん (2014-09-01 12 11 48) ↑2と↑3を合わせた【計算ミス】とか絶対ジャッジキルくらうわ…w -- 名無しさん (2014-09-02 03 13 41) ↑これが【ダキメノジャッジキルデッキ】だ! (カオス闇ゲ感) -- 名無しさん (2014-09-02 11 18 41) TF3の覇王に初見殺しされた思い出… -- 名無しさん (2014-09-04 03 06 48) ↑2 魔法カード【フォース】を発動!ダークガイアの攻撃力を半分にするぜ!!(ゲス顔 -- 名無しさん (2014-09-04 20 39 11) ↑元々の攻撃力じゃなきゃ、収縮できれいさっぱりにできるのに……! -- 名無しさん (2014-09-08 11 53 27) 弱点が目立つカードだけれど、ダークコーリング一枚で簡単に場に出せるからギミックを仕込んで損はない。爆発力が魅力な一枚 -- 名無しさん (2015-04-05 15 10 21) 絶望神のおかげでさらに打点が上げられるようになったぞ! …肝心の絶望神が使いにくいけどな! -- 名無しさん (2015-06-23 00 52 35) ↑攻撃力5000は魅力だよな -- 名無しさん (2015-07-19 23 27 39) 俺は変わり種としてデミスガイアにスパークマンとクレイマンを入れてたな。兎から出せるしブレハやエクスカリバー、パラディオスに繋げる。更にミラクルフュージョンで融合したりダークコーリングも共有できるから結構面白い。問題は岩石の比率が下がる事かな? -- 名無しさん (2015-12-11 20 24 55) 岩石下級コアキで戦線維持しつつ、隙あらばローチさんやパールさん、ガイアプレート出してコーリングガイアオラァ!!な脳筋デッキを使ってた思い出 -- 名無しさん (2016-02-16 02 57 05) 天獄の王も割とイケるかもしれないな。 -- 名無しさん (2022-01-05 13 34 43) ↑4 ↑5 岩石族テーマデッキ+烙印融合+ダーク・コーリングで手軽に特殊召喚さ!!ダーク・ガイア込みで手堅く2~3体は呼び込めるぞ。 -- 名無しさん (2022-05-11 03 52 04) 名前 コメント