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精神的有利な特徴(Mental Advantage)はGURPSのPCの精神、魂に由来する有利な特徴。 魔法、超能力、精霊的な性質など。知力、知覚力、意志力の判定が必要になることがある。 精神的有利な特徴には、同時に肉体的有利な特徴でもある有利な特徴がある。 精神的有利な特徴一覧 この一覧は、有利な特徴一覧のうち、精神的有利な特徴のみを集めた一覧です。 表の「肉体」の列は、無記名「-」であれば精神的有利な特徴であることを示し、「肉体」と表記されていれば精神的有利な特徴であると同時に肉体的有利な特徴であることを示しています。 表の「超常/特殊」の列は、「超常」が超常的有利な特徴、「特殊」が特殊的有利な特徴、無記名「-」が一般的有利な特徴であることを示しています。原書名および原書ページとは『GURPS Basic Set Characters』での原書での呼び名と掲載ページ名を示しています。 特徴名 肉体 超常/特殊 消費CP ページ 原書名 原書ページ 備考 ~~探知 肉体 特殊 さまざま p.37 Detect P.48 TLが高い - - 5/キャンペーンのTL+1 p.37, p.24 High TL P.59, P.23 アイテム借用 - 超常 80 p.37-38 Snatcher P.86 アウトドア派 - - 10/レベル p.38, p.54 Outdoorsman P.72, P.89-91 「才能」を参照。 操り人形 - 特殊 5/10 p.38 Puppet P.78 暗算能力 - - 2/5 p.38 Lightning Calculator P.66 説明に「演算能力」を含む。 アンチサイ - 超常 なし p.246 Antipsi P.255 超能力。 ESPの才能 - 超常 5/レベル p.247 ESP Talent P.255-256 ESP(超感覚知覚, 超知覚力, Extrasensory perception)。超能力。 偉大な運命 - 超常 15 p.41 Great Advantage p.48 「運命」を参照。 一意専心 - - 5 p.39 Single-Minded P.85 異文化適応 - - 10/20 p.39 Cultural Adaptability P.46 説明に「完全異文化適応」を含む。 癒し手 - - 10/レベル p.39, p.54 Healer P.59, P.89-91 「才能」を参照 運命 - 超常 さまざま p.40-41 Destiny p.48 説明に「偉大な運命」「大きな運命」「小さな運命」を含む。 英雄的能力 - 超常 10 p.59 Heroic Feats P.40-41 「祝福」参照。 選ばれし者 - 超常 15 p.41 Illuminated P.60 遠隔通信 肉体 特殊 さまざま p.41-42 Telecommunication P.91 説明に「赤外線通信」「レーザー通信」「電波」「転送」を含む。 演算能力 - - 5 p.42, p.38 Intuitive Mathematican P.63, P.66 「暗算能力」を参照 大きな運命 - 超常 10 p.41 Major Advantage p.48 「運命」を参照。 おしゃれ 肉体 - 1 p.98 Shtick P.101 「特典」。『R R SP2』では「優雅」と訳している。 音楽能力 - - 5/レベル p.42, p.54 Musical Ability P.71, P.89-91 「才能」を参照。 音声再現 - 特殊 10 p.42 Mimicry P.68 加速 - 特殊 100/レベル p.43 Altered Time Rate P.38-39 神の代行者 - 超常 10/レベル p.43-44 Power Investiture P.77 カリスマ - - 5/レベル p.44 Charisma P.41-42 感受性 - - 5 p.44, p.46 Sensitive P.83, P.51 「共感」を参照 完全異文化適応 - - 20 p.44, p.39 Xeno-Adaptability P.100, P.46 「異文化適応」を参照。 記憶力 - - 5/10 p.44-45 Eidetic Memory P.51 説明に「写真記憶」を含む。 気温制御 肉体 特殊 5/レベル p.45 Temperature Control P.92-93 危険感知 - - 15 p.45 Danger Sense P.47 「未来予知」は「危険感知」を含んでいるため「未来予知」と併用することは出来ない。 強化受け - - 5/10 p.46 Enhanced Parry P.51 「強化防御」を参照。 強化止め - - 5 p.46 Enhanced Block P.51 「強化防御」を参照。 強化防御 - - さまざま p.46 Enhanced Defenses P.51 説明に「強化止め」「強化よけ」「強化受け」を含む。 強化よけ - - 15 p.46 Enhanced Dodge P.51 「強化防御」を参照。 共感 - - 5/15 p.46 Empathy P.51 「感受性」の説明を含む。 恐怖 - 超常 30+10/恐怖判定の修正-1 p.46-47 Terror P.93 恐怖を感じない - - 2/レベル p.47 Fearlessness P.55 空間感覚 肉体 - 10 p.47, p.90 3D Spatial Sense P.34-35 「方向感覚」を参照。 口達者 - - 15/レベル p.47, p.54 Smooth Operator P.85, P.89-91 「才能」を参照。『R R SP2』では「演技派」と訳されている。 言語 - - さまざま p.25-26 Language P.23-25 言語の才能 - - 10 p.49 Language Talent P.65 幸運 - - さまざま p.49 Luck P.66 説明に「すごい幸運」、「ものすごい幸運」を含む。 ゴマすり - - 5 p.53 Social Chameleon P.86 サイキック・ヒーリングの才能 - 超常 5/レベル p.247 Psychic Healing Talent P.256 超能力。 サイコメトリー - 超常 20 p.53-54 Psychometry P.78 才能 - - さまざま p.54 Talent P.89-91 説明に「動物の友」「天才技術者」「商売上手」「天才アーティスト」「緑の指」「癒し手」「数学能力」「音楽能力」「アウトドア派」「口達者」を含む。 視覚化暗示 - 超常 10 p.55 Visualization P.96-97 『R R SP2』では作業の視覚化と訳されている。 時間感覚 - - 2/5 p.55 Absolute Timing P.35 説明に「絶対時間感覚」を含む。 次元跳躍者 - 超常 100 p.55-56 Jumper P.64-65 至高の目的 - 超常 5 p.56-57 Higher Purpose P.59 支配 - 超常 20 p.57 Dominance P.50 写真記憶 - - 10 p.58, p.44 Photographic Memory P.75, P.51 「記憶力」を参照。 銃の達人 - - 25 p.58 Gunslinger P.58 重力対応力訓練 - - 1~10 p.58-59 G-Experience P.57 『ガープス・ベーシック【第4版】キャラクター』では肉体的有利な特徴である「重力適応」(Improved G-Tolerance)と説明を間違えている。 祝福 - 超常 10以上 p.59 Blessed P.40-41 説明に「非常に祝福されている」「英雄的能力」を含む。 種族の記憶 - 特殊 15/40 p.59 Racial Memory P.78-79 手話 - - さまざま p.26 Sign Language P.25 常識 - - 10 p.59 Common Sense P.43 商売上手 - - 10/レベル p.59, p.54 Business Acumen P.41, P.89-91 「才能」を参照。 植物会話 - 特殊 15 p.61 Speak With Plants P.87 植物共感 - - 5 p.61 Plant Empathy P.75 真の信仰 - 超常 15 p.62 True Faith P.94 数学能力 - - 10/レベル p.63, p.54 Mathematical Ability P.68, P.89-91 「才能」を参照。 すごい幸運 - - 30 p.49 Extraordinary Luck P.66 「幸運」を参照。 精神支配 - 特殊 50 p.63-64 Mind Control P.68-69 精神探知 - 特殊 20 p.64 Mind Probe P.69 精神の絆 - 超常 さまざま p.64-65 Mindlink P.70-71 精神防壁 - 特殊 4/レベル p.65 Mind Shield P.70 精霊共感 - 超常 10 p.65 Spirit Empathy P.88 『R R SP2』では「霊魂共感」と訳している。 赤外線通信 肉体 特殊 10 p.41-42 Infrared Communication P.91 「遠隔通信」を参照。 絶対時間感覚 - - 5 p.65, p.55 Chronolocation P.41, P.35 「時間感覚」を参照。Chrono は時間、locationはここでは「位置を特定する」といった意味であり、時間軸上の「位置」すなわち現在の時刻を瞬時に特定できる能力を指す。 前世の記憶 - 超常 10 p.65 Reawakened P.80 戦闘即応 - - 15 p.65 Combat Reflexes P.43 「超時感覚」は「戦闘即応」を含んでいるため「超時感覚」と併用することはできない。 創造力がある - - 5 p.66 Versatile P.96 存在し続ける - 超常 15 p.67 Temporal Inertia P.93 不利な特徴「唯一の存在」とは反対に位置する特徴。 託宣 - 超常 15 p.68 Oracle P.72 達人の指導 - - 30 p.68 Trained By A Master P.93 他人に影響されない - - 15 p.68 Indomitable P.60 小さな運命 - 超常 5 p.41 Minor Advantage p.48 「運命」を参照。 チャネリング - 超常 10 p.69 Channeling P.41 超感覚 - 超常 50 p.69-70 Clairsentience P.42 超幸運 - 超常 100 p.71 Super Luck P.89 「超幸運」を複数とることはできない。 超時感覚 - 特殊 45 p.71 Enhanced Time Sense P.52 「戦闘即応」を含む。個別に「戦闘即応」をとることはできない。『R R SP2』では「超時間感覚」と訳されている。 超能力阻止 - 超常 30 p.72 Psi Static P.78 超能力中和 - 特殊 50 p.72 Neutralize P.71 超能力の才能 - 超常 さまざま p.245-248 Psionic Talents P.255-257 超能力。 超発明家 精神 - 50 p.84 Quick Gadgeteer P.56-57 「発明家」を参照。Gadgeteer は「小道具(小さな機械)の考案者」の意。 直感 - - 15 p.72 Intuition P.63 治療できる - 特殊 30 p.72 Healing P.59 追加の命 - 特殊 25/命 p.74 Extra Life P.55 都合のいい偶然 - - 15/レベル p.75 Serendipity P.83 テレキネシス 肉体 特殊 5/レベル p.76-77 Telekinesis P.92 テレパシーの才能 - 超常 5/レベル p.248 Telepathy Talent P.257 超能力。 テレポーテーションの才能 - 超常 5/レベル p.248 Teleportation Talent P.257 超能力。 天才アーティスト - - 5/レベル p.77, p.54 Gifted Artist P.57, P.89-91 「才能」を参照。 天才技術者 - - 10/レベル p.77, p.54 Artificer P.40, P.89-91 「才能」を参照。 転送 肉体 特殊 30 p.41-42 Telesend P.91 「遠隔通信」を参照。 電波 肉体 特殊 10 p.41-42 Radio P.91 「遠隔通信」を参照。 動物会話 - 特殊 25 p.77 Speak With Animals P.87 動物共感 - - 5 p.77 Animal Empathy P.40 動物の友 - - 5/レベル p.77, p.54 Animal Friend P.40, P.89-91 「才能」を参照。 透明 肉体 特殊 40 p.78 Invisibility P.63 特殊な背景 - - さまざま p.80 Unusual Background P.96 読心 - 特殊 30 p.81 Mind Reading P.69-70 毒舌 - - 5 p.81 Rapier Wit P.79-80 特別な絆 - 超常 5 p.81 Special Rapport P.88 『R R SP2』では「特別な心の絆」と訳されている。 トランス - - 1 p.98 Autotrance P.101 「特典」。 謎のアイテム - - 5/アイテム p.83-84 Gizmos P.57-58 Gizmo は仕掛け、ちょっとした機械、装置、携帯端末という意味。 発明家 - - 25/50 p.84 Gadgeteer P.56-57 説明に「超発明家」を含む。Gadgeteer は「小道具(小さな機械)の考案者」の意。 万能の天才 - 超常 20/レベル p.84 Wild Talent P.99-100 PKの才能 - 超常 5/レベル p.248 PK Talent P.256-257 PK(サイコキネシス, Psychokinesis)。超能力。 非実体化 肉体 特殊 80 p.86 Insubstantiality P.62-63 非常に祝福されている - 超常 20 p.59 Very Blessed P.40-41 「祝福」参照。 憑依 - 特殊 100 p.87-88 Possession P.75-76 ファッションセンス - - 5 p.88, p.23 Fashion Sense P.55, P.21 武器の達人 - - さまざま p.88-89 Weapon Master P.99 複製 肉体 特殊 35/複製 p.89 Duplication P.50-51 並列思考 - 特殊 50/レベル p.90 Compartmentalized Mind P.43 方向感覚 肉体 - 5/10 p.90-91 Absolute Direction P.34-35 説明に「空間感覚」を含む。 暴虎馮河(むこうみず) - - 15 p.92 Daredevil P.47 マナ除去 - 超常 10/レベル p.92 Mana Damper P.67 「魔法の素質」をとることができない。 マナ増幅 - 超常 50/レベル p.93 Mana Enhancer P.68 「魔法の耐性」をとることができない。 魔法の素質 - 超常 5+10/レベル p.93-94 Magery P.66-67 「呪文が唱えられる」の特別増強を行なっていない「魔法の耐性」と併用不可。 魔法の耐性 - 超常 2/レベル p.94 Magic Resistance P.67 「呪文が唱えられる」の特別増強をしない限り「魔法の素質」と併用不可。 緑の指 - - 5/レベル p.94, p.54 Green Thumb P.58, P.89-91 「才能」を参照。 未来予知 - 超常 25 p.94-95 Precognition P.77 「危険感知」を含む。「危険感知」をとることはできない。 無感動 - - 15 p.95 Unfazeable P.95 いかなる「恐怖症」(不利な特徴)と組み合わせることはできない。Unfazeable は恐れない、臆しない、平然とした、の意。 モジュール式能力 肉体 特殊 さまざま p.95-96 Modular Abilities P.71 ものすごい幸運 - - 60 p.48 Ridiculous Luck P.66 「幸運」を参照。 レーザー通信 肉体 特殊 15 p.41-42 Laser Communication P.91 「遠隔通信」を参照。 霊媒 - 超常 10 p.96 Medium P.68 ワープ移動 - 超常 100 p.96-97 Warp P.97-99
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効果 習得キャラクター 備考 効果 Lv ACEPOINT 備考 MAX - MP消費武器使用時、消費MP-10。 習得キャラクター 作品 キャラクター 習得Lv 備考 機動戦士ガンダムUC マリーダ・クルス 17 備考 大半の覚醒武器が消費MP20なので半減となる。覚醒武器を使いつつテンションを上げたい場合に役に立つ 覚醒武器のメリットは覚醒値が十分にあるキャラならば長射程・高火力・良燃費を全て揃える点。 これがあれば支援攻撃にも覚醒武器を回しやすくなる。
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あらすじ 基地を狙った雛札連合を打ち破った砂丘の勇者:嶋を仲間に加えて九州を目指す。 一行がたどりついたのは山口県。九州への入り口である。 あやきは鳥取に雛札連合軍が現れたことを踏まえて、残りの部隊がここで仕掛けてくることを予想していた。 そして、一行は敵襲を受ける…だが、それはあやきの思っていた敵とは異なった部隊であった。 第21話 『精神を刻む者』 勝利条件 敵の全滅 敗北条件 あやきの敗北 熟練度獲得条件 3ターン以内に初期配置の敵を全滅させる ステージデータ 初期味方 あやき/味方選択17人 初期敵 スレ民(初)/スレ民(中)/スレ民(上) 味方増援 敵増援2出現後 ゆうた 敵増援1 敵全滅 ゼフィ/カモ/雛札プレイヤー(初)/IRCプレイヤー(中)/雛札プレイヤー(上) 敵増援2 敵増援1出現後次PP スレ民(主) 敵増援3 敵増援2出現後次PP 随会 敵データ 初期 プレイヤー名 Lv HP 獲得BP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 スレ民(初) 26 5100 2 2000 16 16 18 ---- ---- スレ民(中) 26 7100 4 3500 12 12 15 ---- ---- スレ民(上) 26 10000 5 5000 10 10 12 ---- 気力限界突破 増援1 プレイヤー名 Lv HP 獲得BP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 カモ 28 62400 8 8000 1 1 1 魔弾の射手 ガード/ブロッキング/底力LV5/体力回復(大) ゼフィ 28 41000 8 7000 1 1 1 調伏 精密攻撃/呪力回復(大)/見切り/防壁(中) 雛札プレイヤー(初) 26 6000 2 2000 5 5 5 ---- ---- IRCプレイヤー(中) 26 6200 2 2500 15 15 15 ---------- ---- 雛札プレイヤー(上) 26 10700 5 4500 1 1 1 ---- 見切り/気力限界突破 増援2 プレイヤー名 Lv HP 獲得BP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 スレ民主 28 52000 8 9000 3 3 3 ---- ガード/気力限界突破/底力LV6 増援3 プレイヤー名 Lv HP 獲得BP 獲得資金 数 E N H 撃破アイテム 備考 随会 28 227000 10 20000 1 1 1 式神「橙」 防壁(大)/ガード/呪力回復(中)/ブロッキング/底力LV9/気力+(ダメージ) 敵撤退情報 随会(HP60%以下/随会以外の敵全滅) 戦闘前会話 敵 味方 攻略アドバイス クリア後入手物資 無し 第20話『砂塵に舞う』 第22話『極めて近く、限りなく遠い世界で』
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このスキルを装備している者は、同じスキルを装備している自分のパートナーとテレパシーで会話できる。 これは両者がともにパラミタにいるか、あるいはともに地球にいる場合のみ有効。 パラミタ・地球間の通信はできない。 また、このスキルを装備しているキャラクター(強化人間/地球人問わず)同士が接近した場合(同一のマスターシナリオに参加した場合)、互いの存在に気付くことがある。 戦闘では必殺技の連携率が上昇する。 スキル辞典/さ 強化人間
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No.0169 カード名:サイコジェニー/精神攻撃/女 パートナー:サタン/悪魔神/男・女 レベル:2/攻撃力:3000/防御力:5000 【超能力】【魔族】「おむかえにまいりました」 [起]〔ベンチ〕 [このカードを【レスト】する] →あなたは自分の1番上の山札を公開する。そのカードが《魔族》なら、あなたは2枚まで引き、自分の手札を1枚選び、自分の控え室に置く。 レアリティ:C 作品名:週刊少年マガジン「デビルマン」
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会期 学会名 開催地 会場 H14.6.1~H14.6.2 第12回日本精神保健看護学会 広島県廿日市市 日本赤十字広島看護大学 H13.6.2~H13.6.3 第11回日本精神保健看護学会 東京都新宿区 東京女子医科大学看護学部
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【名前】モモンガ 【出典】オーバーロード(アニメ版。アニメは大本のネット小説版をかなり改定した単行本版を元に作られている) 【性別】男 【年齢】不明(社会人になったのはなんと小卒だが、年齢的には今は大人) 【名ゼリフ】「元より私の仲間は後にも先にも彼らだけだ……。お前を信じてなどいなかったよ」 「我が名はモモンガ! 我らはアインズ・ウール・ゴウン! 命あるものたちよ、死を覚悟して尚進むというのなら。その意思の強さを、輝きを、死の支配者たる私に示してみよ!」 【支給武器】 餓骨杖@スレイヤーズEVOLUTION-R モモンの鎧@オーバーロード 【本ロワでの動向】 オーバーロードの主人公。 あくまでも名簿の表記通り“モモンガ”としての参戦なのが最大のポイント。 本名は鈴木悟であり、なんと小卒のサラリーマン。 オバロ世界は相当なディストピアであり、幼くして母を過労死で失い、天涯孤独の身となった彼は働いて生きるしかなかった。 青春を送る暇もなかった彼は、底辺のサラリーマンとはいえ、大人になって時間ができた時、あるゲームにて初めての友人たちを得る。 彼にとってはゲーム“ユグドラシル”の世界は遅れてきた青春でありかけがえのないものだった。 しかし、彼の仲間たちは転職などのリアル事情からゲームを引退し、去ってしまう。 一人残されたモモンガは、ゲームのサービス終了日もログインし、終わりの時まで静かに待つ。 仲間たちが帰って来てくれるのを。 悪名高い自分たち“アインズ・ウール・ゴウン”に挑戦するものが現れるのを。 ……本来なら、この後、彼は自らのアバターであるゲームキャラ“モモンガ”として異世界に本拠地ナザリックごと跳ばされることとなる。 意思を得たナザリックのNPCたちを守り、ナザリックに害するものを叩き潰す支配者“アインズ・ウール・ゴウン”になるのが正史である。 だが、まさにその転移寸前に、彼は“モモンガ”としてバトルロワイアルに喚ばれることとなった。 タイミングがタイミングなだけあり、またとある外的要因もあって、この事態をモモンガは“ユグドラシル”の最終イベントと誤認。 アインズ・ウール・ゴウン最後のひとりとして有終の美を飾ろうと張り切ってしまう。 ちなみにアインズ・ウール・ゴウンは異形種、つまりモンスターオンリーのギルドであり、悪のロールプレイに徹していた。 そのため、有終の美とはつまり「悪役として人間種相手に大暴れして、最後は英雄たちに討たれよう」ということとなる。 誰が言ったかゲーム脳。おかしな方向に空気を読んでしまった最凶マーダーの誕生だった。 とはいえ俺TSUEEEと誤解されがちだが、自分の実力を弁えているのがモモンガ様。 全盛期でもプレイヤー中上の下であり、更にはイベントの仕様かアイテムや装備の大部分は失っている状態でいきなり暴れまわるつもりはなかった。 大物ぶって瞬殺されたのでは、仲間たちにも、挑んできてくれた善玉たちにも申し訳ないと持ち前の律儀さを発揮。 全盛期からのブランクもあったため、しばらくは支給されていた鎧や魔法で人間の戦士に姿を変え情報収集に徹する。 他のプレイヤーの強さや能力を探るためである。 程なくリナ、ガウリイ、ケインのパーティと遭遇。 モモンガは正体がバレる可能性もあったが、名簿の存在やそれほど珍しくもない名前だろうと“モモンガ”と名乗る。 しかしながら3人共モモンガの名に心当たりは無いようで、酷くショックを受ける。 アインズ・ウール・ゴウンを過去の栄光にしてはならない。 最後の機会を活かして今のプレイヤーたちにも刻まなければと密かに熱意を燃やす。 そのまま情報を得る目的でしばらくパーティを組むことに。 社会人としての常識があるモモンガは破天荒なリナやケインに振り回されるも、それなりに上手くやっていた。 かつての仲間たち以外に友を作るつもりはなかったが、久しぶりに誰かと遊ぶのはそれはそれで楽しかったのである。 ファンタジーやSF出身のリナたちと、MMORPGのイベントと思い込んでいるRP中のモモンガとの会話がそれなりに噛み合ってしまったのも大きい。 ただ、この頃から不穏な空気は漂い始めていた。 アインズに支給されていた餓骨杖はリナたちに縁のある危険な武器だといい、破壊を薦められたのである。 剣にもなり、杖にもなる餓骨杖は戦士に化け、本業魔法使いなモモンガにとって強力かつ使いやすい武器であり、コレクター気質もあってこれを拒否。 リナは無理やり壊そうとして諍いが生じるも、ガウリイの仲裁や、双方が強さの片鱗を見せたことで洒落にならないと中断。 ひとまず和解に至る。 武器を壊されればモモンガが素手になることもあり、とりあえずは保留となった。 この段階ではモモンガはPVPでもないのに他人の物を壊そうとするリナのゲームマナーの悪さに憤りはしつつも、本気ではなかった。 自分の持つアイテムに関するRPや、自分の知らないイベント、彼女なりの最終イベの楽しみ方だと踏んでいたのである。 自分の知らない魔王に関する話をモモンガは興味深く聞いていた。 実際はリナたちの危惧通り、魔王の身体の一部でもあった餓骨杖はいわば呪いのアイテムであった。 本来、アンデッドであるモモンガには呪いは効かないはずである。 主催者の一人であり卓越した科学者であるエンブリヲとハルカ・シーマイヤーがユグドラシルのデータを書き換えていたこと、 怒りや不安、恐怖、悲しみといった人間の負の感情を糧とする魔族にはモモンガの孤独はかっこうの餌だったこと。 その2つが相まってモモンガに効力を発揮。 徐々に徐々に人間味が薄れていってしまう……。 そしてモモンガを蝕む呪いは最悪のタイミングで爆発することとなる。 炎に包まれるナザリック大墳墓。 仲間たちとの思い出の地。 ひとまずの目的地かつ、自分の座する玉座としてリナたちにお宝があると言いくるめ向かっていた彼を迎えたのはそんな最悪の光景だった。 自分がいる時に挑戦者として攻め込んでくるのなら歓迎しよう。 だが、もぬけの殻の墳墓を、それも火事場泥棒の如く荒らしているというのなら話は別だ。 激高するモモンガ。 ナザリックに居座っていた両津勘吉、アンパンマン、ノリスケのチームのうち、アンパンマンとノリスケは謝るも、 主犯である両津は禁句を発してしまう。 「いやいやここにいたのはどうやらとびっきりの悪い奴らみたいでさ。悪い奴らっつうかモンスター? わしは警官として家宅捜査をしていただけなんだよ! 怒られることなんて何もなし!」 「そういうことなら仕方ないわね。悪人に人権なし! 魔族やデーモンなら尚更ね。 ちょっと、あたしにもお宝分けなさいよ!」 リナもまた両津の意見にのっかり、ナザリックを物色しにかかってしまう。 これが決定打であった。 異形種だからと迫害を受けた過去があり、またそれらPKからの自衛が基盤となって生まれたギルドの長として。 彼らを許すわけにはいかなかった。 モモンガは戦士化の魔法をとき、死の支配者“オーバーロード”としての姿と力を解放。 主催の干渉や後押しも有り、制限も緩んだ彼は、リナや両津たちを圧倒するも、アンパンマン相手には予断を許さない事態に陥る。 いのちの星の力と打撃主体のスタイルなアンパンマンと死を支配し腐食魔法も使える魔法使いなモモンガは意外な天敵同士だったのだ。 不毛な削り合いになる前に超位魔法で一掃しようとするアインズ。 このまま皆殺しかと思いきや、偶然両津が盾として付き出したギルドの象徴“スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン”の破壊を恐れ、魔法をキャンセル。 ギルド武器こそ取り戻せたものの、にっくき両津たちを逃がしてしまう。 このことが巡りに巡って、モモンガの悪評の始まりとなるのだが、元より悪を全うするつもりだったモモンガにとっては望むところ。 以降は真の姿である骸骨の身を晒し、多くの参加者たちに、あることないこと恐怖を植え付けていく。 憤怒やりきれないモモンガだったが、リナを追い払ったことで同じくリナの被害者であるというゼロスから協力を打診される。 ゼロスがモモンガ及びアインズ・ウール・ゴウンの悪名を知っていたことに気を良くしたモモンガはこれを承諾。 仮初の共闘ながら彼を従え本格的に暗躍を開始する。 自分のいない間にナザリックを荒らされた反省から、まずはナザリックの防衛強化を決意。 手始めにゼロスが“偶然”見つけてきた真田志郎とクローリーの死体でデスナイトを生成。 制限により幾らか劣化しているが手慣れた下僕を手に入れる。 以降モモンガは、着々と死体を回収しつつ、ゼロスによる誘導や、自身の悪評を聞きつけ退治しに来た他の参加者をナザリックで迎え撃つ戦略に出る。 地の利と数を活かし勝てば勝つほど更に新鮮な死体を得て戦力を増やせるループを構築する。 このアンデッド軍団は後の深雪とセイバーを襲撃した時に勝因となる。 刺突斬撃耐性を持つアインズと対魔力を持つセイバーは互いに決定打に欠ける状態であり、勝敗を分けたのは味方の差であった。 深雪の得意とする凍結魔法を始めとした数多の魔法に耐性を持つアインズ。 対してデスナイトは冷気・炎耐性を持ち、引きつけ能力や食いしばり能力で深雪とセイバーに有効打を与えていく。 デスナイトたちは最終的にセイバーに一掃されるも、深雪を逃がすために殿となった彼女を討つことには成功。 あろうことかセイバーの死体に手を加え、セイバーオルタとして使役するようになる。 ナザリックを訪れたのはモモンガという悪を討とうとした人間たちばかりではなかった。 ガルバトロンから同盟を申し込まれるも、凶暴で粗野な彼と、普段は温厚で礼節も重んじるモモンガでは合うはずもなく即瓦解。 ガルバトロンを脅しあしらった結果、いつか必ず殺してやるぞ! と捨て台詞を吐かれる。 死体を使役するモモンガに興味を持ったエシディシもナザリックに訪れるも、異形種プレイヤーだと勘違いしたモモンガはこれにノリノリの魔王ロールで対応。 エシディシはその駆け引きの上手さが裏目に出て、あることないこと裏を読んでモモンガを警戒。 モモンガはモモンガで、エシディシが意外に仲間思いであることを知ったため、敵意を抱くこともなく。 情報交換をしただけで別れた。 更には悪の帝王ディオまでもがナザリックへと乗り込んでくる。 モモンガの噂を聞き“友だち”になりに来たというDIOに、モモンガは自分の友はかつての仲間だけだと言い放ち交戦する。 苦手な近接打撃系のザ・ワールドに追い詰められるも、DIOが時を止めてケリを付けに来た瞬間、戦況は一転する。 「このDIOの世界に……入門してくるだとおおッ!?」 「時間停止対策は基本なんだがな。さて、今度はこちらから行かせてもらうぞ……」 時間を止め返したモモンガはメテオフォールとのコンボでDIOに致命傷を与える。 しかしDIOは操り人形にしていた百夜優一郎の血を吸い、息を吹き返し、吸血鬼となった彼をデコイにすることで戦線を離脱。 モモンガは悠然とした態度を取り繕うも、内心では 「あの人、悪のカリスマって感じでロールプレイングすごかったなあ。 俺もナザリックの支配者として彼のプレイヤーを見習わないと……」 などという勘違い満載な賞賛をDIOへと送っていた。 死の支配者として悪の帝王を辛くも退けたモモンガ。 この頃にはモモンガ、及びアインズ・ウール・ゴウンの名は最たる危険人物の一人にして、死体を人形とする最悪の外道として広く知れ渡っていた。 アインズ・ウール・ゴウンに最後の華を添えられたとうきうきのモモンガ。 だが予想外の来訪者により、モモンガは選択を迫られる。 やってきたのは両津の仲間であり、ナザリックに土足で踏み込んだ一人であるノリスケ。 モモンガは怒りのままに殺そうとするも、死を覚悟してやってきたノリスケの目に心動かされ、話を聞くことにする。 差し出されたのは両津たちからの手紙。 『お前さんと仲間たちの遊び場を荒らして済まなかった。わしでも怒る』 そんなふざけてるとも取れる文頭から始まった内容は、悔しいほどにモモンガへの理解が示されていた。 ゲーマーとしてモモンガが魔王ロールをしているだけの内心廃人ゲーマーなんじゃないのかと見抜いてきた両津。 更にはリナたちによる餓骨杖及びゼロスに関する繰り返しの警告。 両津たちに合流した未来のモモンガ――アインズを知るというガゼフからの説得。 他にも様々な考察や情況証拠から、モモンガが主催者達による介入を受け、勘違いにより殺し合いに乗っていることを示唆するものだった。 このバトルロワイアルはユグドラシルの最終イベントなどではない。 そう告げられたモモンガは数度口を開こうとして閉ざし、答えを出す。 「私の答えが知りたいか? 教えてやろう! これが私の答えだ! 《ドミネイト・パースン/人間種支配》! 」 崩れ落ち意思なき人形となるノリスケ。 モモンガは彼に手に入れていたエクスカリバーを持たせ、両津たち対主催の前でこの剣を使って自害しろと命令する。 これでいい。これでいいんだ。 モモンガは何も本気でノリスケを自害させたかったわけではない。 精神支配を受けたノリスケは見るからに怪しく、モモンガの所に和睦の使者として赴いた彼がそんな状態になって刃物まで手にしていたとなるとすれば。 普通は誰しもが警戒するであろう。 そうして自害を取り押さえてくれればいい。もし自害が成功したとしてもまあそれはそれでモモンガにはどうでもいいことだ。 最低でも、主催者たちの目をくぐり抜けて主催に抗う者たちに強力な剣エクスカリバーを渡せるのだから。 モモンガは怒っていた。 仲間たちとの最高の思い出の最後に、泥を塗り、アインズ・ウール・ゴウンを利用しようとした主催者たちに。 まんまと踊らされ、アインズ・ウール・ゴウンの名に泥を塗ってしまった自分自身に。 主催者に、自分自身に、落とし前をつけねばならない。 両津たちと共に戦うのは確かに一つの手であったろう。 しかし自分は主催者は主催者たちが念入りに干渉されている。 主催者たちの意に反すればどうなるか。想像に余りある。 それに両津たちが自分を許したとしても、対主催の誰しもがモモンガを許せるとは限らない。 強大な主催者に立ち向かう前に、対主催がモモンガの処遇を巡って2つに割れればどうなるか。 モモンガは、アインズ・ウール・ゴウンの終焉を導いた事件で嫌でも知っている。 最後に。そもそもモモンガは自らの成したことを罪であるとは頭で理解していても、心では理解していないのだ。 主催者は許さない。自分自身も許せない。だがそれはそれとしてナザリックの敵である両津やリナも許す気はない。 シャブラニグドゥに憑かれたことでデーモンにでもなってしまったか。 或いは元から狂っていたのか。 ……恐らくは後者だろう。 本来、魔族の力になるはずの負の念。 それには収まらない輝かしい日々と仲間たちへの妄執、及び純粋な狂気により、モモンガは既に魔王の支配をも振り切り真なる支配者として覚醒していたのだから。 以降、主催に落とし前をつけさせようと、対主催を結束させるために悪役を演じ続けた。 否、演じた、などという可愛らしいものではない。 モモンガは文字通り悪だった。魔王さえも支配するオーバーロードだった。 ワムウと幸村組の決戦に感じ入り、見逃すようなことはあろうとも、モモンガは以前、主催も、対主催も、マーダーも。 ナザリックに害するものを害し、傷つけ、殺し続けた。 何よりもナザリックを、アインズ・ウール・ゴウンを優先するそのスタンスはぶれないどころか更に先鋭化していく。 逆に言えば、ナザリックに敵対しない力なき者には自分から手を出すことはなかった。 ビッグファウにまつわるスパロボ決戦の時、モモンガはかつての仲間が遺したアイテムを使い、大量の悪魔を召喚。 スパロボ決戦に巻き込まれかけていた、ロボットに乗らない参加者たちをまとめてナザリックまで追いやる形で保護に出向く。 無論、そのままモモンガを討ちに来た者は返り討ちにするつもりで。 こうしてナザリックを舞台とした最後の戦いが幕を切って落とす。 “アインズ・ウール・ゴウンの最後”。 そう冠された戦いにて、最後のアインズ・ウール・ゴウンが名乗りを上げる。 「我が名はモモンガ! 我らはアインズ・ウール・ゴウン! 命あるものたちよ、死を覚悟して尚進むというのなら。その意思の強さを、輝きを、死の支配者たる私に示してみよ!」 ナザリックの機能をフルに活かして自分で巨大ロボの戦いから保護しておきながら、対主催に牙を剥く。 そこに一切の妥協はなく、アインズ・ウール・ゴウンの威光を示すために演技なのか素なのか分からないレベルでぶっ殺していくモモンガ。 遂には両津たちの前で因縁深いリナをも殺し、即死魔法を纏った魔手は両津にも及ぶ。 それを遮ったのはリナを殺されたことで何とも言えない想いをしたゼロスの裏切りだった。 「おやおや、裏切ったなとは喚いてくれないのですか?」 「元より私の仲間は後にも先にも彼らだけだ……。お前を信じてなどいなかったよ」 背後からのゼロスの裏切りにあい、下僕も全て対主催たちに駆逐されて尚一人戦い続けるモモンガに無数の刃が立ち塞がる。 死神、朽木白哉。 「鈴木悟。貴様は生きながらにして虚のようだ。 失った心を補うために心を欲する貴様は、いつしか貴様の言う仲間たちさえも傷つけるだろう。 せめてもの手向けだ。そうなる前に私が死神として貴様を斬ろう」 大切な者を失った者同士の熾烈な戦いは朽木白哉の勝利で幕を下ろした。 死の支配者が死神の手で最後を迎える。 皮肉なようでいて当然の結末だった。 独りになったモモンガと違い、白哉には守るべき妹がいたのだから。 「見事だ、よくぞ私を倒した……。だがアインズ・ウール・ゴウンは滅びぬ……。 せいぜい“足をすくわれぬよう警戒しておくがいい……”。 フハハハハハハハハハ!」 悪の最後といえばこうだと言わんばかりに崩れだすナザリック大墳墓。 全てはギルドの証、スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウンを誰かに回収或いは破壊されないための措置であり。 そして、 「“逃さぬよ。さあ私と共に滅びようではないか!”」 対主催を道連れにすると見せかけて、魔王シャブラニグドゥ、その7つの分身の一つを自らに縛り付けたまま滅ぼすための措置だった。 こうして、中盤のラスボスとまで称された外道マーダー、モモンガは在りし日の思い出を墓標として散った。 鈴木悟を理解し、彼が生きていたディストピアの世界を知ってしまった両津はなんとも言えない表情をするも、同情などモモンガは求めていなかったであろう。 アインズ・ウール・ゴウンという巨悪が時も世界も超えて万人に刻まれた。 それだけの話であり、手を伸ばされた両津の所持品にいつの間にか死の支配者の名前と存在が刻まれたアイテムがドロップしていようとも。 きっと単なる偶然に過ぎないのだから。 ――アインズ・ウール・ゴウンは滅びなかった。 アインズ・ウール・ゴウンの最後は、さらなる終焉の始まりだった。 殺し合いが終わった後のとある世界。 支配者と本拠地を欠いたナザリックのNPCたちは、転移後の世界を征服すれば創造主たちが帰って来てくれると信じ、ありもしない希望にしがみついた。 モモンガどころかナザリック大墳墓を失っていたNPCたちは、半壊どころか壊滅的被害を受けつつも世界征服に成功“してしまう”。 偉大なるアインズ・ウール・ゴウンを称える声が荒れ果てた世界へと響く。 歴史は繰り返す。親の因果は子へと巡る。 彼らは待ち続ける。 空っぽの玉座にモモンガが帰ってくるその時を――。 仲間たちが戻ってくるを待ち続けついぞ叶わなかった鈴木悟のように。
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種族 ヒューマン 性別 女 所属 連合王国・ラキステラの光輪教団 容姿 背が低く童顔。瞳の色は濃いワインレッド。プラチナブラウンのロングヘアーだが、横に跳ねるクセがあってととのえるのに苦労している。お胸はひかえめ。 服装 黒と赤の布を組み合わせた豪奢なローブ。頭には高さ30cmの僧侶帽をかぶり、手には蛇の巻きついた意匠の銀の杖を持つ。 詳細 ラキステラの光輪教団をまとめる若き女教皇。御年26歳。連合王国の田舎の農村に生まれ、12歳から15歳までを酒場の歌姫として過ごし、その間に貯めた金で16歳からは学園都市に入学。エーテル物理学、エーテル精神学、エーテル機械学、エーテル言語学、エーテル医学、エーテル自然科学、エーテル論理学を学び、それぞれの分野で複数の論文を発表。発明家としても活動し、20歳までに11の特許を取得している。そのありさまはまさに学びと行動力の怪物。悩むよりやってやれ! が座右の銘。 学生らしからぬその実績が前教皇の目にとまり、教団に誘われたので軽い気持ちで入団。その後、パンプディング教区司教を経て、コンクラーベによって当代の教皇に選出される。当時サブリナ24歳。 信徒たちに研究を奨励しながら、自分でも新たな発明に取り組む日々を送る。世界中から最新技術や知識が入ってくる教皇という立場は、彼女にとって最高の環境であるらしい。最近はエーテル医学とエーテル生物学を組み合わせて、人が食事や呼吸なしで生きていける方法の開発を目指しているとか。 好きな食べ物はキノコ入りの麦粥。嫌いなものは蚊。
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基本情報 必殺技 ローテーションスキル アクティブ・サポートスキル 魔血玉(デモンズ・ブラッド) 火炎球(ファイアー・ボール) 爆裂陣(メガ・ブランド) パッシブスキル リビルド スキル強化 親密度 コメント 基本情報 リナ=インバース レアリティ ★5 COST 15 タイプ イグナイト 攻撃カテ 特殊 性別 女性 アライメント 革新・悪(中立) イラスト あらいずみるい 声優 林原めぐみ バトルキャラ 登場作品 スレイヤーズ 気合 度胸 集中 抵抗 器用 幸運 S SS SS A S B Lv HP 物理攻撃 物理防御 特殊攻撃 特殊防御 1 50 6,839 5,217 2,359 6,018 2,662 60 7,780 5,936 2,684 6,847 3,029 70 8,722 6,654 3,009 7,676 3,396 80 9,663 7,372 3,334 8,554 3,762 90 10,605 8,091 3,659 9,333 4,129 100 11,605 8,891 4,611 10,285 4,451 100+550 必殺技 [部分編集] 竜破斬 (ドラグ・スレイブ) Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 自身の必殺技威力アップ(1T)【Lv】 +敵全体に[竜]キラー【LBで効果量アップ】の特殊ダメージ大【Lv】 ローテーションスキル [部分編集] 翔封界 (レイ・ウィング) Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 味方行動後に自身に回避を付与(2回/3T) &被ダメージカットを付与(3T)【Lv】 チャージタイム 2 1 0 クールタイム 4 4 4 アクティブ・サポートスキル [部分編集] 魔血玉 (デモンズ・ブラッド) 画像 サポート Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 自身の特攻アップ(3T)【Lv】 &与ダメアップ(3T) &SP増加【Lv】 10 11 12 13 14 15 16 17 18 20 チャージタイム 0 クールタイム 7 6 5 火炎球 (ファイアー・ボール) 画像 アクティブ Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 敵全体に特殊ダメージ【Lv】 &確率【Lv】で火傷を付与(3T・2000) チャージタイム 1 クールタイム 6 5 4 強化後 画像 アクティブ Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 敵全体に特殊ダメージ(威力アップ)【Lv】 &確率【Lv】で火傷を付与(3T・2000) +自身の必殺技威力アップ(3T)【Lv】 チャージタイム 0 クールタイム 6 5 4 爆裂陣 (メガ・ブランド) 画像 アクティブ Lv.1 Lv.2 Lv.3 Lv.4 Lv.5 Lv.6 Lv.7 Lv.8 Lv.9 Lv.10 敵1体に特殊ダメージ【Lv】 &確率【Lv】でスタン付与(1T) &特殊耐性ダウン(3T) チャージタイム 0 クールタイム 6 5 4 パッシブスキル [部分編集] 術師の才能 SSS 自身のSP獲得量アップ &弱体耐性アップ 魔族キラー B 自身に[魔族]キラーを付与 盗賊キラー B 自身に[盗賊]キラーを付与 毒耐性アップ B 自身の毒耐性アップ 凍傷耐性ダウン A 自身の凍傷耐性ダウン【デメリット】 与ダメージアップ(親密度10で解放) B 自身の与ダメージアップ リビルド [部分編集] 段階 OP 必要素材 1段階 25,000 10 2段階 80,000 20 9 3段階 150,000 5 29 3 4段階 300,000 12 6 8 スキル強化 [部分編集] レベル変動 OP 強化素材 レベル変動 OP 強化素材 Lv1→Lv2 50,000 素核x5 Lvv2→Lv3 125,000 素核x12 Lv3→Lv4 250,000 豪核x5 Lvv4→Lv5 750,000 豪核x12 異形の妖牙x10 Lv5→Lv6 1,000,000 真核x5 異形の妖牙x20 Lvv6→Lv7 1,250,000 真核x12 混沌の呪布x12 Lv7→Lv8 2,500,000 異形の妖牙x24 霊樹の種x4 Lvv8→Lv9 3,500,000 魔導元素x18 強欲のコンパスx10 Lvv9→Lv10 5,000,000 アウェイクオーブx1 親密度 [部分編集] 親密度 解放能力 報酬 6 特殊攻撃+50 幻想石x30 7 特殊攻撃+50 幻想石x30 8 特殊攻撃+50 幻想石x30 9 特殊攻撃+50 幻想石x30 10 特殊攻撃+50 幻想石x30 コメント 名前
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レクイエム・フェザー ガウリール エンジェルフェザー - エンジェル グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1 (Gユニットはメインデッキに入れることができない) 【超越】-ストライドステップ- [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 (超越した時、ハーツ1枚のパワーとカード名を得る。このユニットは、ターンの終わりに表で戻る) 自:[あなたのGゾーンから裏の「黒き旋律の翼 ガウリール」を1枚選び、表にする] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットは『自【V】:あなたのカードがダメージゾーンに置かれた時、そのターン中、あなたの前列のユニットすべてのパワー+2000。』を得る。さらに、あなたのGゾーンの表のカードが2枚以上なら、あなたの山札の上から2枚見て、1枚探し、ダメージゾーンに表で置き、残りを山札の下に置き、あなたのダメージゾーンから表のカードを1枚選び、(R)にコールし、そのターン中、そのユニットのパワー+5000。 フレーバー:その想いを、その鼓動を、未来に繋げる。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 1 (100%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 1 コメント