約 297,563 件
https://w.atwiki.jp/takesi100/pages/208.html
ラミアの森への行き方 1.オレンに行く(西ルケシオンやルアスのNPCから15000gold払っていけます) 2.オレンの各所にいる紫服のNPCの選択肢で上から5番目(오렌 라미아의숲 대기실)を選択する. ※オレン町の左上に徒歩でいってもいける ※紫服のNPCにオレン各所に飛ばしてもらう場合全て1000goldかかります. ※オレン迷宮待機室へ飛ばしてもらう場合は例外で100万gold 3.飛んできたところがラミアの森待機室 オレン服 5-4には4サークルのオレン服が売っています. 4-5には3サークルのオレン服が売っています. (戦士♂Lev41と戦士♀Lev56の服はオレン町の防具屋) 2サークルのオレン服はオレン町の防具屋に売っています. 1サークルのオレン服はオレン町の道具屋に売っています. 戦士♂Lev56と戦士♀Lev41と戦士♂Lev86と戦士♀Lev71のオレン服はないようです. ※5サークルの服はノーマル服のみドロップ,属性付きはアップグレード(未確認) ※ただし,有効期限のある5サークルの服はホラーキャッスルのドッペルゲンガーが落とすようです. モンスター 下にあるマップで出現したモンスターはポテの森と似ています. モンスターのレベル等変わりないと思いますが念のため注意を. 罠 ラミアの森は待機室から罠があります. 数回,待機室でもソルマの罠にかかったので服を買いに行くときは注意してください. 入り口+1~5circleで罠を確認しました. その他 音楽が少し不気味です. 下のマップは服屋へ行くためのマップであり完全ではありません.
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/18695.html
ラミア(OCG) 効果モンスター 星4/闇属性/爬虫類族/攻1300/守1500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 [[デッキ]]から爬虫類族・レベル8モンスター1体を手札に加える。 (2):このカードが除外された場合、 自分フィールドの爬虫類族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターは次のターンの終了時まで効果では破壊されない。 デッキサーチ 下級モンスター 爬虫類族 爬虫類族補助 破壊耐性 闇属性 同名カード ラミア 関連カード 邪龍アナンタ 蛇龍の沼地 毒蛇の怨念
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/3273.html
ラミア・ラヴレス〔らみあ・らう゛れす〕 作品名:スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS 作者名:スパロボあき 投稿日:2008年4月11日 画像情報:640×480px サイズ:110,693 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年4月11日 スパロボあき スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS 個別ら
https://w.atwiki.jp/syobon96/pages/230.html
───────────【ステータス】─────────────── =ニニ= こフ ξ , -‐===-、 γ r、 -‐ ー , ' /ミミヽ ヽ \ / / `Y ハ / へ | l , ,' イ≧ゥ =ニ| l | i} { ; じ ≧ぇx | リ i { 込 ス | ト、 ; ヽ λ ,、 ヽリ |ノ { !/ 〉 ¨ ノi l ! ゝ ト V /  ̄7 Aゝ.| | ヾ ハ‐イ / ノ弖=弍≦/i | | `rテ厂 >< 人 | . イ '´ / ヾ,ミミヽ ハ ∧ γ´ " { Y  ̄ 丿─────────────────────────────── 【 本名 】ラミア=ナンブ 【レベル】冒険者Lv.5/ 騎士Lv.6 【冒険者ランク】☆2(『騎士』発動で☆3) 【攻撃手段】 <斬撃/ 射撃(3連)/ ミラージュ・サイン@2/ エンジェルアロー@2/ ポイズンアロー@2/ アローシャワー@2/ ファントムフェニックス@2/ 防御> 【 装備 】サジタリウスの矢☆:装備者にアビリティ『曲射』を付与する 【持ち物】大型バックパックユニット★:1回の戦闘に1度だけ溜めが必要な技を溜め無しで即時発動できる 【耐性】物理(打) 【弱点】雷 【アビリティ】 ・『アンジュルグ』:大型キカイ。発動時、ラミアの基本能力が向上とアビリティ『分身』を得る ・『騎士』:一部の依頼に関して騎士Lvが冒険者ランクの判定材料となり、Lv5以下の仲間がいるとは冒険者ランクが+1される ・『騎士道精神』:『かばう』が発動した際、総ダメージを半減化する。また、低確率で瀕死となりうる攻撃以外でも『かばう』が発動する ・『かばう』:味方が瀕死となりうる攻撃を、自動でかばってくれる ・『巨乳防御』:ギャグかと思えるほど豊かな胸をもつ女性のみに贈られるアビリティ。打撃耐性を得る ・『美乳』:情欲的なおっぱいを持つものに贈られるアビリティ。乳好きを魅了する ・『曲射』:任意発動が可能。使用ターン含め3ターン後に使用時の1.5倍の威力となって戻ってくる ・『踏み込みが甘いっ!』 :切り払い、それはエリートの証。一部の攻撃を低確率で自動回避する ・『打ち落とし』:射撃による迎撃術。低確率で遠距離攻撃を無効化する ・『分身』:体力が半分以上の際に発動可能。攻撃を低確率で自動回避する 【効果・解説】 ・ミラージュ・サイン:高速での連続攻撃。外れやすいが最大で5HITする。技後硬直 ・エンジェルアロー:敵単体に中威力の射撃ダメージと中確率で『魅了』を与える ・ポイズンアロー:敵単体に中威力の射撃ダメージと中確率で『毒』を与える ・アローシャワー:敵全体に2HITの射撃ダメージを与える ・ファントムフェニックス:1ターン溜めが必要だが、敵全体に強力な火属性ダメージと低確率で『やけど』を与える 1日に2回のみ
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/1852.html
▼ Lamia No.13 作戦指令: 死体を弄って禍々しい実験を繰り返している ことが知られ、皇国兵士の間で恐れられてい るラミア13号。不滅隊より、そのラミアを発 見したとの連絡が入った。アサルト要員はた だちに現地に急行し、ラミア13号を討伐せよ。 作戦領域:イルルシ環礁 作戦目標:ラミア13号の討伐 募集要員:レベル70 3~6人 ※受付~突入、帰還の幻灯解放後は黄金の遺産収集作戦と同様。 イルルシ環礁 ラミア13号討伐作戦を開始! 作戦目標:ラミア13号の討伐 制限時間は30分(地球時間)です。 [Your Name]は、Lamia No.13を倒した。 作戦目標を達成しました。 (H-8)地点に帰還の幻灯(Rune of Release)を 開放します。 ▲ ■関連項目 アサルト Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/ruluseries/pages/28.html
ラミアEx(狩ラミア) 編成(直近でやったときのもの): Revet 忍 Mmely 忍 Iori 黒 Ashury 忍 Rufuss 忍 Mupako 黒 Yokko 詩 Kecchan 戦 Rulu 赤 Ganning 白 Zan 暗 Ulysses 黒 Sephirot シ Shieta 赤 Zhouyu 黒 Hbk 学 Molsan/Tatuさん 詩 Rancid 詩 所要時間目安移動:30-40分 戦闘:15分+掃除5~10分/1戦 注意点(というか感想)遠すぎるっちゅーねんヽ(;´д`)ノ 忍3(or4)+詩2+ヒーラー3~4.他アタッカーで12人辺りが最低ライン. 護衛はヘイト連動ではない.沸いた瞬間こそその直前の本体のタゲ持ちへと向かうが,弱体数発で剥がせるレベル.瞬間的に盾がボコられるので事故がおきるとしたらここ. 慣れてきても護衛討伐時の魅了は案外食らう.後衛はブリンクをしないほうが良い. 骨のリポップがヒドイ.沸かせる前に掃除 戦闘中のリポップはキープ. NMの前方範囲WSが痛い.後衛は射線上に立たないように. 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/19745.html
ラミアのしっぽ(ラミアのしっぽ) 概要 ラタトスクの騎士に登場した素材系のアイテム。 登場作品 + 目次 TOSラタトスクの騎士合成 関連リンク関連品 TOSラタトスクの騎士 合成用素材の一種。 ラミア等が落とす。 分類 合成用素材 売値 109 入手方法 拾 ドワーフの鉱窟(ランクB)クレヴァスの氷穴(ランクB) 落 エキドナ(45%)ラミア(46%)ルビーディア(58%) 合成 基本素材 他の素材 費用 完成品 ホワイトクローク×1 ラミアのしっぽ×1美しい花×1クロウラーの絹糸×2 673 ホーリークローク レッドリボン×1 ラミアのしっぽ×1クロウラーの絹糸×2ラミアの髪飾り×1 4 プリティリボン シルクミトン×1 ラミアのしっぽ×1美しい花×1クロウラーの絹糸×2 318 ホーリーミトン ストロングブーツ×1 ラミアのしっぽ×1バットの牙×1ラミアの髪飾り×1 1135 スタデッドブーツ ▲ 関連リンク 関連品
https://w.atwiki.jp/cscs/pages/2045.html
ラミア・ラヴレス 彼方よりの来訪者 CHARACTER CH-023 赤 発生 緑/赤 1-4-1 M (自動A) 自軍手札にある、「集中」「信頼」を持つ全ての精神コマンドは、アイコン以外の上段と下段の記述が逆の状態として扱う。 (戦闘フェイズ) 《①》このカードを持ち主の本国の下に移す。その場合、全ての自軍ユニットは、カット終了時まで敵軍ユニットの効果の対象にならない。 シャドウミラー ATXチーム 女性 大人 熱血 [2][1][2] 出典 スーパーロボット大戦OG(EPISODE2 THE INSPECTOR) このカードと「専用機のセット」が成立するユニット アンジュルグ
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/6615.html
■ラミア 世界樹の迷宮5に登場するクエストボス。「水晶の森の蛇女」を受注することで出現する。 初回撃破時にLVキャップが1段階開放される。 メリーナさんレベル高すぎて笑った。こっちより30くらいレベル高い メリーナさんゲスト加入したけどハウンドとドラグーンがいるせいで死霊の肩身が狭い… どう運用していったらいいのか 蛇女さっきsageてきたよ。残り香+リカバリハーブLv5で封じ自動回復状態にしておいて小蛇は殴らず放置or毒殺、命中低下と封じ弱体低下は天寵シャマが相殺、あとは薬草学+ソーマ(プライム)やテリアカで治したりヒギエイアで立て直したりで83Lvで40ターンかかったorz メリーナさんはウォーロックと思いきやネクロマンサーだった。リリと被るしウォーロックでも良かった気がするんだが、何か理由があるのだろうか。 カウンターがランダムで来るせいで腕or脚封じてないと怖くて全体攻撃使えないw スネークに対するカウンターや、全体混乱の魅惑のボディがやばい。残り香+リカバリーハーブが有効か。 弱点少なめ、縛り耐性高め、攻撃力高め、状態異常持ち、お供つきといろいろ面倒、女王アリを思い出す レベルキャップボス3体の中でもバステ耐性がガバガバなドリアード、誘爆にさえ気をつければ割と楽なドラゴンゾンビと比較して一回り強い。 実は範囲封じ技をバインドスネークの連携技しか持っていないのでバンカー先生が大活躍する しかし新2のスキュレーと比べるとお供を呼ぶ頻度は少なく、また純粋に封じしかしてこないため火力はない、しかもHP5000オーバーかつ、即死耐性が○なので虫ボムしたあとは蛇ボムをしてもいいかもしれない 蛇は倒しても何度も復活するので混乱や睡眠で行動を制限し、ラミア本体に火力を集中することができれば楽。 メリーナさんがひたすら死霊を盾にし続けてくれたおかげで初見クリアできました バグ修正前は無慈悲バグが猛烈に機能していてかなり厄介だった。今は修正されている模様 条件ドロップは頭封じ状態で撃破。もともと食らいづらいし、強いし面倒である 本当にお前蛇か?6層の蛸型宇宙人の親戚じゃないか? ドリアードをLv50、ドラゴンゾンビをLv55で普通に倒せたからラミアはLv60くらいかなと思ってたけど結構強いね 蛇女に勝てねえ……ドリちゃんもゾンビも楽々sageたのにアレだけ強さがケタ違い過ぎる……。こっちの搦め手は通りにくいのに向こうはあらゆる搦め手を使って来る上攻撃そのものも超激しいとか真面目に過去作の三竜レベルで強いと思う……。 封印鍵取って無かったせいで、レベルキャップ最後がドリアードになり、さすがに弱かった。代わりに直前のラミアが死ぬほど強かったが。 下半身の蛇はよくよく横から見ると正座している。かわいい シルエットが何かに似てるなと思ったら新2のストーリーラスボスだこれ 蛇を出してくる穴がかなりいかがわしい形をしている、6層のタコがある意味対のモンスター ぱっと見て真っ先にR-T○PEの○マンダーを思い出してしまった メリーナさんがいない再戦時のが楽だった…しりょーを活かそうとしてバンカーの数を減らしたからだろうか。 お供の蛇が固くて鬱陶しい。全然倒れてくれない。 実際死霊が勝手に蛇殴るせいでカウンターうけるからなあ、他に召喚職いるんならいないほうが楽になるかも ↑ハウンドならタゲ矢である程度しりょー制御できるで つーかゾンパウないとかこれだからおb(ゴホービヲヤラナクッチャネェ 死霊の雑な攻撃によるカウンターの着火役、対策となるバンカー枠圧迫という点でメリーナさんと非常に相性が良い。ラミアはもしかしたら死んだ元友人なのかもしれない・・・(混乱) ↑1:完全に対ドリちゃん仕様に仕上げてきたウチを少しは見習って貰いたいものである、っと ↑2:そっちの方が物語的にも映えるな……素直に感心させられた。たかだか店の客が自己責任で怪我しただけなのに、心痛めすぎだものなぁ。 何というか縦にでかい メリーナさんの昔の友人を殺したのがこいつでは?って考えてる。正体が明らかになるのが遅かったのは、瞬時の出来事で相手が何者なのかよく分からなかったとかで 毒・石化・混乱・即死・全封じ・お供召喚・カウンター・高威力魔法/物理攻撃って割とキチガイじみた多彩さだと思うんだけど…… ↑実際今回のユニオンスキルの防御力とスキル火力の短期決戦でわかりにくいだけで新2エキスパ並の被与ダメージ補正あったらとんでもないことになると思う ドリアードがアルルーナなら、彼女はスキュレーか? ラミアって普通はせいぜい中堅所のモンスターなのにどうしてこうなった。 9999の蟲さんのせいで苦戦しないで倒せてしまった 混乱が決まり、ラミアの出す蛇を一度も見ないで倒しちゃったけど、ちゃんと図鑑に載ってて安心。 初めて見た時普通に「俺の知ってるラミアと違う」って声に出してしまった。長澤さんすごい レベル90で挑んだからか普通に苦戦しつつsage。メリーナさんの恩恵をあまり感じなかったのはレベルのせいだけでは無かった…? バインドスネークのHPは5000辺り、そして即死耐性は〇…等価パウダー砲戦法も面白いかもしれない おさげ置いてけ!なあ条件ドロップだ!条件ドロップだろう!?条件ドロップなんだろうお前! ドリリンには混乱と腕脚縛り、象さんにはバスターカノン、ドラゴンゾンビには状態異常回復と弱体撒き、と他が明確なのにメリーナさんには何させていいのかよく分からんというのもデカいのさな。せめて死霊大爆発かLv☆死霊の呻きがあればなあ、という感じ ↑生贄→地獄門→産まれた死霊を等価交換が一番いい感じ ↑↑もし破霊がいるならゾンビパウダーでミミズしりょー連れてきてメリーナさんに等価交換させるといい 鷹と犬とバンカーでメリーナさんの死霊の居場所を完全に奪っていたうちでは初戦でおさげが取れたので以降一度も戦っていない。その時のメリーナさんは肉壁兼アイテム係兼ユニオン係だった。たまに棺殴りで三途に協力。ネクロであることを一切生かしてあげられなかったことだけは反省している 4戦目にしてようやくsage、下手にメリーナさんを使おうとせずバンカーを2個くらい置くことにしたら一気に楽になった。防衛陣地★があればウィップの流れ弾や縛り上げも安心。 取り巻きのバインドスネークは一切登場させずに倒しても図鑑にのるようだ。1回目hageて2回目に2手目混乱成功からなにもさせずに倒したが図鑑にのっていた ↑仕様っぽい。アンデットキングを翼切り離す前に倒してもデッドボウマン載るので。 ↑「登録し忘れたら初めから」みたいなことを無くす為だろうね。新1のノーブルビーは一度しか戦う機会が無かったし。 ↑3同じく取り巻きを出させずに決着つけた後、図鑑見て安心した 引退なし衝撃セスタスとメリーナでsage。黄泉返し連打のため2人の合計HPは1%未満のオワタ式。範囲攻撃でhage、状態異常hage、封じhage、普通に先手取られてhage、こっちの髪がドロップするかと思った テリアカを大量に持ち込んでオトモを放置してクリア。メリーナさんは地獄門で800くらい出してくれたから結構役に立った。↑3裏ボスは復活するから問題ないんじゃないの? やっとおさげ出してくれた! ギリギリ削ったけど水溶液のタイミングを外し、耐性がついてしまい頭封じも決まらない → メリーナさんの死霊がペチッ → 初対戦勝利「わーい、勝った……(死霊ふざけんじゃねえええええ!!!!)」 メリーナさんが調べた古い文献についての話からすると、このラミアはアルカディア大陸ではなく英雄コナン(未来少年ではない)の世界からやってきた可能性がなきにしもあらず。 ↑ゲームには地名しか出てこないけど、公式ブログに載ってた地図の中にキンメリアって地名があるから出身はそこだと思うよ 公式ブログ地図にあるキンメリア大陸の元ネタがロバート・E・ハワードのコナンシリーズなのかもしれませんね。コナンシリーズは指輪物語に匹敵するファンタジー古典といっても過言ではないらしいですから(自分は若きシュワちゃん主演の映画版2作しか知らないのですが…) ドリアードとドラゴンゾンビは二回ずつはhageたのにも関わらずこいつだけは初見で潰せた、やはりチェーンブラストは至高 確かにこいつは強い……蟒蛇の怨恨があるから取り巻きをおいそれと攻撃できない、放置しておくと全体縛りの上から縛り時ダメージアップの全体技という悪夢のようなコンボをキメてくる。ブラニー3人でヒエイギアやりながら単体攻撃でちくちく攻めてったが、メリーナさんいねぇと二本目のおさげ手に入れる気に慣れねぇわー(でも最強弓素材やし)ぐすん(´;ω;`) ↑そんなあなたに残り香リカバリー。回復は死遠やネクロ、ソーマに任せるだけであら不思議。すごく楽になるよ! ↑2 締め上げられる前に解除しちゃえばOK。あとドラグーンでバンカー置くと単体攻撃・封じを逸らしてくれるから大分楽になるよ。砲火ドラソロでおさげ狙えるくらいには安定して戦える ラミアじゃなくてエキドナじゃない?子供ぽこじゃか産むし 無限のテロメアに刻んだ神の罪 覇界王もヨロシク! 必中の締め上げに持たざる回避フェンサーは泣いた。 逆に封じにキッチリ対処できると、多用するテイルウィップがことごとく誘い込みの餌食になるので幻影フェンとの相性は良くも悪しくも極端。 うちのボス、FOEカツアゲリレーにおいては、彼女だけは会いに行くのが面倒なのでルートに入れられていない。抜け道ないのか……? ↑ F3の所に抜け道あるよー 全員縛り&テリアカなし&ユニオンゲージ溜まってないで諦めかけたがやけくそで投げた混乱の香が効いて自然回復までの時間が稼げたのが勝因だった… 全方位で隙がない強敵だが唯一ルックスだけは平均以下なのがこれまた気力を削いでくる 蛇の拘束もボス本体のランダム攻撃も死の抱擁もみんな吸い寄せてくれるバンカーさんイケメン ラミアといいスキュレーといい、ギリシャ神話は女性モンスターの宝庫である。これは古代ギリシャ人が自然の脅威を女性的なものと見なしていたからだそうだが、先人の発想は俗物な現代人の我々にとってはネタ的にありがたいものである ↑ギリシャ神話は「ゼウスが浮気する→ヘラが嫉妬する→なぜかその恨みは浮気したゼウスではなく浮気した女の方に向く→怪物にされる→人間の英雄がそいつを討伐しにいく→苦難の末倒す→その後英雄はアホな死に方をする」の黄金パターンが出来ているから女モンスターが多いのは仕方ないのだ 平均69の連撃 セリアン連撃 四天/召霊 死遠 メリーナでsage チェンブラ頼りの運ゲーだったけど そしてメリーナさんは地獄門をぶっぱするだけだった こいつのクエスト関連でさりげなくキンメリアとか言う新地名が出てくる。上の方でも言及されているがおそらく由来はアルカディアの他の地名同様火星の地名の方のキンメリア大陸あたりと思われるので、アルカディアからちょっと離れたとこ出身設定の冒険者を抱えている人はこいつとの確執を妄想してみるのもありかも ドリちゃんと異なりセクシー系(下半身に目をつぶればだが)で、いかにもラミアな見た目。他作品においても大体このラミアさん同様セクシー系なことが多いが、たまに(割合としては男キャラメイン系の作品に多いが)ロリ系でラミア感のないラミアがいたりすることもある。もしこのラミアがその類だったら氷竜さんがアルカディアに出張してきていたことだろう…… 原典のラミアはそもそも神だし、災害規模としては国家が総力を挙げて叩き潰さなければいけない程に強大なんじゃないかなと。3のアルルーナは緑死病なんて大災害を振り撒いてたりするし 三途連撃でもチェイン幻影でも金剛砲火でもダメだったがヘヴィスト神降し&9999死霊交換で何とかsageた、このゲームで初めて試行錯誤して楽しかった。 思ったより苦戦しなかったな、装備ガチガチに固めたのと残り香リカバリーで即座に封じ回復出来たのが勝因かしら。 3ボスの中で一番、というか唯一苦戦した。狙った作戦がことごとく邪魔されて死にまくったわ 新技の正体が結局なんなのかわからず終いで倒してしまった… Xで初めて戦ったが恐ろしく強かった。出身である5でもこんなにエグイ戦法をとるのか・・・ 5の経験がある人は蛇を叩いてはいけない(戒め)とかリカバリをデジャブ(5における残り香)するのがいいとか対処法がわかってた上それを転用できたおかげでそこそこ戦えた印象(レベルキャップ全解放後でしたという事実から目をそらしつつ) Xでも条件ドロップは一緒。解禁時期が時期なので。流石に弱体化はされている。元が3竜ポジションだったからね…。 Ⅴ経験者だったから初見sageできたが Ⅴのトラウマで戦うのを躊躇した バンカーで逸らせない分きつく感じる 血染めですっぱすっぱ斬っていけるからFOEより簡単だったな。5で対策分かってたのもある とてもいいタイミングで頭封じが決まったので初見でおさげゲット。介錯は偉大 カウンターの使用条件に気づくことができたなら、かなり安定して戦いを進められるボス。気づけないないとバステまみれにされてどうしようもなくなる。 図鑑の「最期を待ち続ける」ってのが気になりすぎて夜もぐっすり。なぜ死に場所を求めるのか… ↑スキュレーもXでは物悲しげな説明だったしレムリアの小迷宮にいる女性モンスターはもしかしたら古代レムリア人の成れの果てが混じっているかもしれないという妄想が脳内に カウンターなんてあったのか…… 種が分かっていても即死とかテイルウィップで事故ったので辛かった、あとリカバリデジャブで慢心してると締め上げと乱舞が同時に来てあばばばば クリア前ではラミアとあの人が最難関かな。どちらも数並べしてくるし。倒せたらラスボスは余裕かと 正直ミミズよりも楽だったなあ…ミミズはバステかけるの失敗したらPT全壊余裕だし、ミミズの絶望感からのこれはちょっと拍子抜け感 ↑道中FOEは避けるものだから…。ボスが耐久不可な破壊力で攻めてきたら無理ゲーすぎる。 XのバインドスネークのHPはわずか1261。5の頃と比べておよそ1/5にまで削られている。カウンターの上を取れさえすればおあつらえ向きな血染めの餌要員である。また相も変わらず封じは通りにくい一方で麻痺混乱耐性の穴もそのまま。今作のリーパーの虚弱の瘴気にはバステの自然回復率低下までついているので、一旦異常をかけてしまえばHP半分くらいになるまでかかりっぱなしなんて事も。 第12迷宮のボスのあとに挑むとかなり楽に感じた。呼び出すお供の質が低い方に段違いなせいか、一度もカウンターくらわなかった ↑俺はお供がカウンターで勝手に死なない上予防の号令剥がしていくから辛かった。 バフ山盛りゾディの連星でギリギリ殺し切れない耐久が辛かった 配置的に「これくらい捌けないと12迷宮のボスには勝てないぞ」という開発者のメッセージを感じる。 蟒蛇の怨恨ってスネーク単体を狙う技にしかカウンターしないのか? ブシの横一文字やガンの陽動射撃で前列叩いても無反応だったんだが ↑ 本体?狙いの拡散で反応せず、全体に反応する辺り良くわからん・・・前者は氷+斬、後者は氷。まあ、その技に先んじて潰せばいいだけの話ではあるが メディ無しPTな上に予防でバステ対策とラストオーダーの枠埋めてたから魅惑ボディが凄いキツかった・・・ ギリギリsageたけど、予防の号令に限界を感じた メディの有無で難易度が変わるんだろうか?個人的には12迷宮ボスの方が遥かに楽だった 氷属性一騎当千のショーグンが蛇をスパスパ切って目が血走ってキモチイイー! X(クロス)では、倒してもレベルキャップは解放されない。 治療することを考えるよりこちらから異常を仕掛ける方がいい結果になりやすいイメージ V:ラミアへ通じる19階の隠しフロアに、随意の飾り(全封じ耐性↑↑↑)の入った宝箱がある。足りない分は第6階層のF.O.E、増殖する悪夢を5ターン以内に撃破した時に得られる素材「悪夢の後髪」を売れば買えるようになる。 ファー「ゴクリ」 5は如何にも怪物と言う感じだったが、クロスの彼女は小迷宮のイベントもあってなんか物悲しい ボスは大抵ギリギリの闘いになるが、今回も条件ドロップを欲張ったためにアイテムは殆ど使い果たしTPは1ケタもしくはゼロの者もいて、フィニッシュ直前でメディックが死の抱擁をまともに受けてしまい、初めて5人全員で勝利を迎えることができなかった。もう小さいヘビは勘弁してくれ…対処してるとラミアが激速で強烈なカウンター仕掛けてくるし、本体に集中できないよぉ…。 少なくともこの段階では、全体起動符には期待しないほうがいいということがわかった。 表クリア直後に挑んだら運も味方して割と楽に勝てた。(Lv自体は適正以下) 取り巻き呼ぶボスは血染めメテオが楽しいね。血染め最大まで貯まってからの占星時軸+力戦陣形メテオたまんねぇ ラミアは氷弱点。バインドスネークは六属弱点。蟒蛇の怨恨ターンに凍壊斬をラミアに放ってもスネークへの拡散に怨恨は反応しない模様。スネークを直接対象にした場合は未確認。 蟒蛇(うわばみ)は非常に巨大な蛇のこと。大酒飲みを指して言うこともある。ヤマカガチと読まれることも。これは目が赤く丸いのをかがちになぞらえたもの。かがち〈酸漿〉とはホオズキの古名。怨恨(えんこん)は深い恨みの心。 ラミアにとってバインドスネークはファミリア(家族的)な存在なので、攻撃すると激怒の報復をするものと思われる。なお混戦のさなかでは気づかないこともある模様。もし毎ターン発動だったら巻き付き乱舞され放題で危険極まりないが、逆にいつ発動するかはランダムなので対処が難しいとも言える。 カウンターはバインドスネークが撃破された次のターン。なので1ターンで纏めて倒すようにすれば完全なボーナスタイムになる。 メディックでリカバリデジャブで封じを、リーパーの贖いの血で異常対策してたら殺戮ブレイク主体のソドが普通に動けて割と楽だった。 ラミア本体にブレイブワイドを撃つと、カウンターを避けつつバインドスネークを殲滅できる。すぐに復活するが、連携技を封じたり蛇不在にしてカウンターを無駄撃ちさせたり、意外と役立つのでヒーローをPTに入れてるなら使ってみるといいかも 回避パーティーに石化と混乱と脚封じは辛いよ。 破邪や不屈の闘志で異常封じをやり過ごして、大物殺しでボコボコにした(Lv64, 6ターン) チェインオールフリーズ乱舞で発動ターン内に倒せてしまった…要因はチェインダブルが出まくったことと、メリーナさんという着火役が一人増えたからだろうね 第十二迷宮の彼より明らかに強いだろ… ↑小迷宮ボスは基本的に攻略中の迷宮ボスより強いので……。まぁここまで来ると強さの差も縮まっているけど hageまくって再挑戦するたびに冒頭でぶっ飛ばされるリーダーさんになんか興ざめというか。部屋入った時点で倒れてるとかでもよかったのに ↑ヤッターウマクイッタヨやFOEに発見された時のボイス連発と同じで「繰り返し起こり得る状態」に気を配れる人が居ないんだろうな 5では最後のクエストボスだけあって非常に凶悪。たとえ90でも対策なしだとテイルで吹き飛び縛りで動けず抱擁されて壊滅するので縛り対策は万全に メリーナさんのレベルでもチェンブラが全然入らないため縛ってからの短期決戦は難しい。結局正攻法負けてはレベルを上げての繰り返しで85でsage。他のクエストボスとは比べ物にならんぐらい凶悪だった… 白鳥の湖のBGMが流れたりはしない。 くそ! おうじょに ばけていたな! X 何度もhageまくってlv77でようやくsage。締め上げでプリだけ残って「終わった…」と思ったがショーシノの分身W肉弾でトドメを刺せた…まさに辛勝だった。 V、Xともに睡眠と混乱耐性が甘いから、そのどちらか、あるいは両方が得意なら何もさせずに倒せることもあるね。相性による難易度の差が顕著に出るボスだと思う。 ハイショーが暴れまくってくれたおかげで70レベで初見sage。ちび蛇殴った時のカウンター?と英雄の戦い+一騎当千血の暴走で永遠殴り合って血染め8まで溜まって笑った。多分相性良かったんだろうな マルチブラストでバインドスネーク吹っ飛ばす作戦だったので、邪眼の命中低下がいちばんきつかった。対抗策限られてるのがつらい コメント
https://w.atwiki.jp/suproy/pages/322.html
ラミア・ラヴレスの悲劇 「ユーゼス様……!」 通信からの指示に導かれE-7に到着したラミアは、ユーゼスの姿を発見するのに時間はかからなかった。 彼は機動兵器にも乗らず、生身を晒していた。 いつどこから襲われてもおかしくないこのフィールドにおいて、それはあまりにも無防備すぎる。 「来たか、W17。待ちかねたぞ」 そんなラミアの心配を他所に、ユーゼスの態度は淡々としたものだった。 無警戒な……いや、警戒する必要すらないと言わんばかりに。 「もう、あまり時間がない。邪魔が入る前に、始めさせてもらうぞ」 「始める……?一体何を…… いや、ユーゼス様、その前にお話が……」 「その必要はない」 主の状況を把握し切れていないラミアを、ユーゼスは一蹴。 ゆっくり説明する時間すら惜しいといった様子だ。 「お前が知りたがっていることは、今から全てわかる」 そう言って、ユーゼスは右手を頭上に掲げる。 「そう、この私と一つになることでな」 右手には何かが握られていた。 それは、『エスプレンダー』と呼ばれるアイテム。 高山我夢がウルトラマンガイアの光を収納するために作った変身アイテムが、そのオリジナルだ。 ただし、ユーゼスが手にしているエスプレンダーの中には、地球(ガイア)の光はなく―― 代わりに、黒く禍々しいマイナスエネルギーの闇が渦巻いている。 この闇は、カラータイマーの中で蠢いていたあの闇。 この3日間で集めた、全てのマイナスエネルギー、それがそのままエスプレンダーの中に収納されていた。 そう――このエスプレンダーこそが、ゼストの変身アイテム。 「ユーゼス様?」 掲げられたエスプレンダーが輝いた。いや、輝くという表現は正確ではない。 何故なら、輝いたのはゼストの『闇』なのだから。 エスプレンダーに収納された、光にも似た闇が発動する。 闇は全てを包み込んだ。ユーゼスの身体を。 そして――ラーゼフォンをも。 「ユーゼス様!?これは一体――」 ラミアがその先の言葉を口にすることはなかった。 いともたやすく、彼女の全てが闇に食らい尽くされていく。 「W17……いや、ラミア・ラヴレスよ。 お前は今まで、私によく尽くしてくれた」 視界の全てが、白とも黒とも取れぬ色で塗り潰される。 「人としての自己の確立……お前は私が望んだとおりの、 いや……それ以上の進化を成し遂げて見せた」 その色の向こう側から、主の声が微かに聞こえてくる。 「お前に、最後の任務を与える。 お前の全てを……今、この私に捧げよ」 光のような闇の中に、ラミアの意識は溶け込んでいった。 最後に一言、ユーゼスの呟きが彼女の耳に届けられて。 ――さあ、回れ……運命の歯車よ。 * * * * * * * * * * * 何も見えない。 何も聞こえない。 全身の感覚がなくなっていく。 深い、あまりにも深い闇の中。 どこまでも、どこまでも堕ちていく。 身体が……いや、私の全てが、溶け込んでいく。 不思議な気分だった。 それはどこか心地よくて、そして懐かしかった。 私が本当に還るべき場所は、ここだとでもいうのだろうか。 これが、ユーゼス様が最後に私に望んだものなのか。 全てが、闇へと消えていく。 その感覚に、私は身を委ね始めていた。 身も心も、私の中で生まれたものも、全てが黒く塗り潰されて―― 「ラミアさん!ちょっと待った!待ったぁぁっ!!」 突然聞こえてきた、聞き慣れた声に、意識が戻る。 目を開けると、そこには――ビルトビルガーの姿が、モニターに映し出されていた。 そう、この声はアラド・バランガだ。 「ラミア!暴れるだけ暴れといて、さっさとおさらばしようなんざ甘えんだよ!」 赤いゲシュペンストから響く、荒っぽい女性の声。カチーナ中尉だ。 その後ろに付き従う、もう一機のゲシュペンスト。彼女の背中を守る、ラッセル・バーグマンのものだ。 「ラミアさん、これからが大変なんですよ。壊すよりも、創って、守っていく方が何倍も……」 「お願いです……!もう自爆なんてやめて下さい……!」 ブリットとクスハの声。彼らの言葉に、自分が何をしようとしていたのか思い出す。 ああ、そうだった。 もう、戦いは終わったのだ。インスペクター、アインスト、そしてシャドウミラーとの戦いは。 そして、私は自らの機能を停止しようとしていた。 Wシリーズの、そしてシャドウミラー最後の生き残りとして。 でも、彼らはそれを良しとしない。 「何故、君は死に急ごうとする? この世界は君を受け入れたと言うのに」 「最初は敵だったかも知れねえ。でも、今は違うだろ?」 ギリアム少佐。マサキ。 「ラミアちゃん……最後は自分の意思で私達と一緒に戦ってくれたじゃない」 「それとも……残った自分の可能性を自分自身の手で消そうって言うの?」 エクセ姉様。アイビス。 彼らは、私を受け入れてくれている。地球人、いや人間ですらないこの私を。 「それは……私も同じだ」 「素性なんて関係ねえぜ。……仲間なんだからさ」 「あなたはラミア・ラヴレス……もうW17じゃない……」 ヴィレッタ大尉。リュウセイ。ラトゥーニ。 「もし自分の心変わりを心配しているのなら、気にするな。 その時は……おれ達がお前を止めてやる」 そして……キョウスケ中尉。 「だから、戻ってこい」 目から、熱い液体が流れ出ていることに気付く。 そう……これが、涙か。 知恵のリンゴを食べたアダムとイブは、楽園から追放された。 だから私は、自分の足で次の楽園を探した。 彼らのいる場所は、その探していた楽園の一つなのだろうか。 いや……そんな理屈など、どうだっていい。 私は、ここにいてもいいのだ。 私は答えた。 もう少し……変わっていく自分を見るのも悪くない……と。 もう少し……この世界にいようと思います、レモン様。 数々の敵を打ち破った巨大な力を持ちながら…… 闘争を日常とする世界を良しとしない者達が支える世界で……。 突然すぎる覚醒だった。 ラミアは全てを理解した。いや、思い出したと言ったほうが正しい。 バルシェムとして生を受けた時に抱いた、あの不快感。 何かが消えていくかのような、不可解な苦痛。 その全ての謎が、氷解した。 あれは、『本当の記憶』が消えていく痛みだったのだ。 ――目を覚ませ、ラミア!お前は、もう人形ではないはずだ! (そ……ん、な……) あの時のキョウスケ・ナンブの呼びかけが、ラミアの中に響く。 そう、全てを思い出した。 バルトール事件の最終局面。 ODEシステムに取り込まれたラミアは、バルトールを操りハガネを攻撃した。 そこを、キョウスケのアルトアイゼン・リーゼにより救出され―― その直後、ユルゲン博士のバルトールの不意の攻撃を受け、その意識を飛ばした。 (そうだ……あの時、私は死んだ。死を迎えたはずだった) だが、彼女は意識を取り戻す。ユーゼスの研究室のカプセルの中で。 その時点で、既にラミアはバルシェムとして生まれ変わっていた。 ユーゼスの忠実な僕として、それまでの記憶の全てを封印されて。 (わ、た、し……は……) 彼らとの記憶は心地よくて、懐かしかった。 ユーゼスに仕えた長い期間に比べれば、彼らと過ごした時間はあまりにも短い。 しかしその記憶は、その想い出は、そこで自分の中に生まれたものは、 数百年の時間に匹敵できるほど、光に満ち溢れていた。 ラミアは思い出した。自分が真に帰るべき場所を。 ハガネ、ヒリュウ改、クロガネ……あの仲間達のいた世界こそ、自分の居場所だということを。 ――忘れるな!お前の居るべき場所を……! (……違う) ――ラミア、聞こえているかッ!お前の居場所……おれが守るぞ! (違う……違うッ!!) だが、その記憶は――今のラミアには、底無しの絶望へと導く切符を意味する。 アラド。ゼオラ。ラトゥーニ。 新教導隊の、自分の家族も同然の部下達。 リュウセイ。マイ。リョウト。リオ。ラッセル。ゼンガー。ラージ。 共に多くの死線を潜り抜けてきた、かけがえのない仲間達。 そして、アクセル・アルマー。ヴィンデル・マウザー…… 誰もが、自分が自分であり続けるための、かけがえのない存在だ。 そんな彼らに対し、ラミアは何をした? そう……ユーゼスの命令のままに、ラミアは仲間達を『殺し合わせた』のだ。 並行世界だとか、自分達のいた世界とは別の存在だとか、そんなことは問題ではない。 自分のよく知る者達を、家族のような親しい者達を、ラミアは何の疑問もなく ユーゼスに売り渡したのだ。その事実に何も変わりがあろうか。 ――リョウト・ヒカワの、自分の壊した少年の笑みが、生々しく浮かび上がる。 (違う、こんなはずはない。こんな、ことが……) 受け入れられない。受け入れたくない。 自分がこの手で、仲間を死に追いやったなど。 だが、今抱いているこの感情は何だ? それは紛れもなく、この記憶が真実である証。 (嘘だ……嘘だ、嘘だ嘘だ嘘だ嘘だッ!!!) 狂ったように、ラミアはそれを否定する。 それは、罪から目を背け、逃げ出す哀れで無様な子羊そのものだった。 その様は、少し前までのクォヴレーに似ていた。 彼女らしくないといえば、その通りかもしれない。 先程クォヴレーに見せた強さからは程遠い、弱々しい有様だった。 しかし、それは当然のことだ。 『その程度の』絶望であれば、どれほど楽だったことか。 そもそも彼女の絶望は、それだけでは済まされない。 仲間を裏切った?壊した?殺し合わせた?死に追いやった? そ ん な 生 温 い も の で は な い の だ。 彼女にはこの記憶を受け入れることは出来ない。 是が非でも、逃げ出さなければならない理由があったのだ。 (違う……違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!!! こんなものは私ではない、私であるはずがない!!!) だって、受け入れてしまったら…… ――私の、ユーゼス様への忠誠はどうなる? 受け入れることはできない。認めたくない。 認めてしまえば、今までの自分を全て否定することに繋がる。 ラミアの中に生まれた自我を、ユーゼスに尽くしてきた彼女の全てを。 ラミアにとって、そんなことは許されない。 彼女の中のユーゼスへの忠誠は……紛れもなく本物なのだ。 バトル・ロワイアルを行うために、主と共に歩み続けてきた時間。 ハガネやヒリュウ改の仲間達への想いに匹敵するだけのものが、そこにはあった。 (嘘だ……嘘だ嘘だ嘘だウソダウソダウソダウソダ) ユーゼスはラミアに多くは語らなかった。 ただ、いつも悲しげな瞳をしていたことは、彼女の中に焼きついている。 そんな主を見て、無意識のうちに主の秘めた悲しみを感じ取っていたのか。 きっかけこそ、植え付けられたプログラムだったとしても。 ユーゼスに従うことは、彼女が確かに抱いた意思。 それを、否定することなど出来るはずがない。 (あ……ああ……) しかし―― 仲間達の記憶もそうだ。否定することなど出来るはずがない。 (ああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!) 二つの記憶がぶつかり合う。 そのどちらの記憶も、想いも、彼女にとってはホンモノだった。 一つの器に、ホンモノの想いが二つ。 器を巡って、二つの想いは互いに傷つけあう。 アクセルやクォヴレーのように、それらが混ざり溶け合うようなことはない。 二つの記憶は、あまりにも反対の方向を向きすぎていたから。 片方を立てれば、もう片方が立たず。どちらか片方に、必ず矛盾が生まれる。 相反する二つの記憶は、同時に存在することは絶対に許されない。 傷つけて傷つけて、傷つけ合って。 その果てに辿り着いた時―― 『人間』である彼女には、自壊する以外の道はなかった。 (私は……ワタシ、ハ……) 壊れていく。ラミア・ラヴレスの全てという全てが、音を立てて崩れていく。 もう、その存在を維持することすら出来なくなる。 ワタシハ―― ワタシハ、ダレダ? それがラミアの、最後の意思だった。 完全に崩壊した意思は、やがて闇に塗り潰されていく。 彼女が堕ちていくのは、決して抜け出せることのない、絶望の最下層だった。 * * * * * * * * * * * そもそもラミア・ラヴレスは、存在そのものが極めて異質であった。 本ゲームの参加者は、各々別個の世界から選出・召還されている。 ユーゼスの手が加えられた木原マサキさえも、オリジナルの人格・記憶を忠実に移植したものだ。 そんな他参加者と比べると、ラミアは明らかに浮いていた。 ユーゼス製作のバルシェムとして存在し、人格こそある程度受け継いでいるものの、 オリジナルとは全く別の記憶を持った、根本的に別の個体。 67の参加者の中で、何故彼女だけがこういった例外的な処置を取られたのだろうか? この場を借りて、真相を明かそう。ラミア・ラヴレスの、本当の正体を。 ラミアは、元々は一参加者として召還されていた。 60人以上の参加者の中でも、ラミアは最初期に召還されたサンプルだったのだ。 しかし時間軸の都合上、ラミアは致命傷を受けた状態で召還されることになる。 バルトール事件終盤、ODEシステムに取り込まれたヴィルヘルム・V・ユルゲンの バルトールに攻撃を受けた直後の時間から、ラミアは召還された。 ここで困ったのは、召還した本人であるユーゼスである。 これから殺しあってもらおうというサンプルが、いきなり瀕死状態というのはよろしくない。 サンプルの召還には、いちいち莫大なエネルギーを要する。 故に、ゲームに使えないからといって安易に破棄する手段に出るのは、なるべく避けたかった。 ユーゼスは、生命活動を停止する寸前のラミアから脳回路だけを抽出し、 彼女の姿を模したバルシェムに移植するという方法に出る。 この移植の際に、ユーゼスは二つの案を思いついた。 一つは、『彼女の記憶を消し、自分の忠実な手駒として使用』。 そして、もう一つ…… 『マイナスエネルギーが集まらなかった場合の保険』、だ。 バトル・ロワイアルの進行のための手駒として働いてもらう。 参加者の中には、ラミアのよく知る者達も多く存在する。 記憶を失った彼女に、彼らを殺し合いに引きずり込んでもらうのも面白い。 サンプル達の召還、ジョーカーとしての暗躍、殺し合いの進行。 そして、取り返しが付かない段階まで進行させた上で―― 彼女の本来の記憶を戻したら、どうなるだろうか? 自分が地獄に引き込んだサンプルが、自分にとってどんな存在か、思い出させたら―― 反吐が出るような、恐るべきまでの悪意に満ち溢れていた。 その保険が発動した結果が、今ここにある。 ラーゼフォンと共に、ラミアは極上のマイナスエネルギーをゼストに提供する。 絶望という言葉では生温いほどの、極めつけの負の波動は、ゼストへの大きな力と なると共に、ゼストとラーゼフォンを結びつけるための接着剤の役割も果たした。 ラーゼフォンは、所詮レプリカだ。その真の力は、オリジナルに及ぶものではない。 だがレプリカとはいえ、ラーゼフォンはゼストの力を一時的に預ける器としては十分。 ラミアは最期に最高の形で、ユーゼスに貢献することになったのだ。 こうして極めて悲惨な最期を遂げたラミアだが、ユーゼスは彼女に未練などなかった。 元々、駒としてしか認識していない……いや、駒としても大して信用はしていなかった。 W17、ラミア・ラヴレスが自我を持ち、創造主に対し疑問・反抗の意を抱く可能性を、 彼女を創造した当初から、ユーゼスは想定していたくらいである。 当然である。彼女は実際に自我を持ち、その上所属組織シャドウミラーを離反した前科を持つ。 裏切りの危険性を孕んだ人材を全面的に信頼する馬鹿はいない、それだけの話だ。 そんな彼女が、自我を持つ可能性は予測できていたことではあったが…… しかし、それでも予測しきれなかった点が一つだけあった。 それは、ラミアのユーゼスに対する忠誠だ。 あれほどまでの強いプログラムは、ユーゼスは組み込んでいない。 そのラミアのユーゼスへの想いが、予測以上のマイナスエネルギーを発することとなったのは 皮肉な話ではある。 随分と久しぶりだと、ユーゼスは思った。 意思を持ちながらも、裏や二心なく、純粋に自分に接してくれた者は。 今までユーゼスの下についてきた者は、その誰もが自分を蹴落とそうと企む、 信用を置くことのできぬ者達か、あるいは洗脳されているかのどちらかだった。 本当の意味で仕えてくれた部下は、ラミアが初めてだった。 過去にIFを考えたところで、それは無意味だ。 だが、あえてそれが許されるのであれば。 ――もし彼女のような存在が、あの時から私の傍らにいたとしたら。 ――私は、違う道を歩めたのだろうか。 ――なぁ……ギャバンよ。 かつての友を、もう二度とめぐり合うことのない友の名を、ユーゼスは呟いた。 ――お前は最高の人形だったよ。これで我が野望は、大きく前進する―― 本当の部下であり、あるいは友でもあったかもしれない彼女に、賛辞を送る。 それは毒も皮肉もない、ユーゼスの最大級の賛辞だった。 ただ、その言葉がラミアにとって幸せなことだったかどうか。 確かめる術は、もはや無い。 【ラミア・ラヴレス 死亡】 降臨