約 3,224,517 件
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/24.html
凌駕 「俺は機械なんかじゃない。幸せに笑い、哀しみに泣き、理不尽に怒る……ただの人間だ」 「俺は、俺の人生を取り戻すッッ!!」 「だから、これからは俺がお前の傍にいる。俺が示すよ、美汐がずっと肯定してほしかった正しさを、この手で形にしてみせる」 「 だからこそ俺は夢を見る。想像力を駆使し、可能性を拡げる。そしてその為に、死力を尽くす。君を……その終わりのない殺戮の歯車から解き放ってやりたいから!」 「生温いんだよ、こんな歪みで。俺の熱を、いつまでも小賢しく縛り付けられると思うなッ!」 「それが君の素顔(つみ)なら……その全て――俺が受け止めてやるッ!」 「そうだ、そうだよ……やってしまったんだよ、俺……」 「そうやって、いつも真っ直ぐ走っているジュンを見るのが――本当に好きだったよ。勇気や希望を貰ったような、そんな気がしていたんだ」 「平穏を求める願いでは、こいつの妄執に勝てないのかよ……ッ」 「ああ、初めて俺は…… “人間” を知れたような気がしたから」 「輝くのは、価値があるのは……そうじゃない人間が、力と勇気を示してのけた時こそだろうがッ!?」 「俺はやっと、人間の弱さを愛することができたぞッ!」 「さよなら、オルフィレウス。さよなら、ヨハン・エルンスト・エリアス・ベスラー 。さよなら、もう一人の秋月凌駕」 「役得? ご褒美? いいや要らん! 俺は縁側で緑茶でも傾けていれば幸せなんだ!!」 ジュン 「頑張りたい――それだけかな」 「素敵だなって感じたの、今でもよく覚えてる」 「それじゃあ、また未来(あした)………美汐」 「そーか、やっぱりか。やっぱりそうなのか……凌駕はおっぱいで女を選ぶのか……乳好き魔人めぇ」 「女の子に向かって心を見せろだなんて……それって、裸を見せろって言うのと同じじゃない?」 「――ゴメン、凌駕。ちょっとだけ、遅れちゃったみたいかな」 「……だって、こんなにも大切にマレーネは思われてるんだから。それはちゃんと、もっとジタバタして形にしないと」 「なら、あたしは……進む為に、立ち止まる!」 「そしてあたしは………あ、汗の匂いと太もも………だって。」 「青砥さんのおかげで、世界が開けたような気がする! ……真実はここにあったんだね!!」 美汐 「――私は、機構を滅ぼす強者(あく)に成りたい」 「私の靴を舐めろダボがァッ!!」 「だから私は、強者に、無様に這いつくばらせてから思い知らせてやると決めてんだよォォーー!」 「生かすなよ、私をまた生かすんじゃねえよ、この馬鹿野郎───ッ!」 「――助けて」 「凌駕が、いつかあいつの手で……本当にどこまでも、どこまでも、遠い場所まで駆け抜けてしまうんじゃないかって」 「今なら良くわかるの。どうして両親が誠実に生きなさい、って言ったわけが」 「ふざ、けんな……何だそりゃ、冗談じゃないんだよ……このっ、反則野郎……!」 「私、あんたのこと嫌いだわ」 「自分は傷一つないって厚顔で! 人の傷痕を踏んでも気付かず! そのくせ自己満足の優しさを振り撒いてる! おまえの全部が鬱陶しいんだァ――ッッ!!」 「いい……? 私に話があるときは、これぐらい傍に来てから言いなさい。あんたと違って……私は、はしたなく何処かへ駆け出して行ったりはしないんだから。」 エリザベータ 「兵士とは、“私”が全うすべき役柄なのだ」 「私の事はリーザと呼んで。私をそう呼ぶ人間は、家族以外にはもう誰もいなくなってしまったから……」 「交わした情けの分だけ、激しく……今度は殺し合いましょう、凌駕」 「 エリザベータ・イシュトヴァーンの本質とは……生きる為躊躇なく他者を排除する、殺人者なのだと。触れる者を傷付け命を奪う、冷たい武器と同じなのだと」 「――エリザベータ・イシュトヴァーンだなんていう、臆病者を好きだなんて、言わないでッ!」 「……本当に。私、なんて厄介な男にひっかかったのかしら」 「彼に似合いの女になってみたい。格好付けてみたいのよ、きっと理由なんてそれだけなんだわ」 「けれど……その代わりに、得られたものがありますから。錆の浮いた化粧箱とは、ここでお別れしたいのです」 「私、独占欲は人一倍強い方なの。だから、恋敵は多い方が燃えるわ。」 「なんて精巧な姿見。等身大で、嫌になるほど似通っている。これが、同属嫌悪というものなのね……」 「私、あなたのこと嫌いだわ」 「……小児性愛病者」 「何を、言ってるか、ですって……? そりゃあ私が正直になってるだけよ、うふ、ふふふふ………」 マレーネ 「死にたがりの馬鹿者の元へ、その馬鹿者以外見えなくなっている大馬鹿者を導く、魔法の品だ」 「そ――そんな事はない! 私は、兄離れなどとっくのとうに果たしていた! 決してベッタリなどではなかったぞ!」 「どうした、食わんのかお前達? まったく、カレンや切のようなことを言いおって……」 「貴様の妹は、私ではないのだ。勘違いするな!」 「ごめんなさいっ、戦ったりなんてしない、だからどうか……止まって兄さん! そんな辛そうな声、これ以上、聞いてなんかいられない……!!」 「……頼む、みんな。もう、兄さんを解放してあげて───お願い、っ」 「貴様の勘違いを正してやろうと思ってな。私が妹などではないと、その躰にはっきりと教え込んでやる」 「 もう……しょうがない人。いいわ、撫でさせてあげる。あなたに、好きなだけ撫でさせてあげる。だから、これからも私を愛するのよ。いいわね……秋月凌駕」 「おかえりなさいっ」 「いいもん…いいもん…いいもん!! 私はルートに入ったら妹キャラにもどるんだもん!!硬い口調も脱ぎ捨てて、本編でもかわいくなるんだもん!!!」 礼 「そうか。僕は――ずっと、僕に成りたがっていたのか」 「生きていて、ほしいんだ……救われたんだよ、心から」 「全く不思議だ……たかが大豆の発酵物に醤油を垂らしただけの代物で、何故こんなにもご飯が進むんだ?」 「一つ思ったんだが……つまり、その問題は……ただ君がその女性に夢中になっている、だけの話なんじゃないのか?」 「むしろ恋に破れて帰って来た、傷心の凌駕くんを慰める方が……同じ男の役目としては重要かな、と」 「この瞬間……起こしてみせるしかないだろう。奇跡の一つや二つ程度はなァッ!」 「遅くなったなァ、騎兵隊の到着だッ!!」 「何処見てやがる戦闘狂。縊り殺すぞ、逃がさねぇ」 「最悪の絶望を与えてくれ────オレならばその程度超えられるはずだ」 「僕には、君が必要だ……一緒に傷の痛みを耐えて、後ろめたさを抱えながら生きる、君のような相方が」 「僕こそが、君にとっての運命だよ。凌駕」 「君がここまで駆け上がってくる事など、当然なんだから」 「ありがとう、親友。君に会えて、みんなに会えて……本当に、よかった」 切 「ん、実に旨い。やっぱりキミ、絶対にこういう仕事やってたと思うよ。身体は覚えてるってやつ」 「青臭い想いのまま、奇跡の一つでも成し遂げてみるといいさ。青春ぱわー、って奴でね」 「ふむ……男を手っ取り早く成長させるのは女だっていうのは、彼を見ていて判ったけど───じゃあ、キミの場合はどうなのかな?」 「ま……でも帰ったら、もう少しマシに口説いてくれるって約束は憶えたからね。破ったら駄目だよ、礼クン?」 「苦難が待っているからって、何もせず現状に甘えることは邪悪なんだ」 「ここから、一緒に、歩き始めてみよう……」 「でも、まあ……女との約束を忘れるほどには、不義理な男でもないだろうしね。ここは一つ古風に、待つ女って奴を気取ってみますか」 「――はい、ぶっちゃけカウントダウンクイズのお時間です。」 カレン 「あなたとの友情の為に、彼とは絶対寝ないと約束するわ」 「女の子に向かって心を見せろだなんて……それって、裸を見せろって言ってるようなものよね?」 「 カレンは、俺と会うために夢の中にまで来てくれたのか……!? う、嬉しいよハニーっ、ハグハグぶちゅっとずっぷし――なんてこともないみたいだもの。」 「彼女のことを支えてあげて。男の子なんだから。そして教えてあげてほしいの、あなたはいつだって一人なんかじゃないってこと……」 「きっとそこには……そんな矛盾に苦しみ抜いてでも、貫かなきゃならない何かがあるって事だもの」 高嶺 「あなた偽者の兄さんねっ、そんな女性に対する積極性うちの兄にありゃしません」 「生まれた時から、秋月凌駕の妹をやっているんだもの」 「私の、自慢の兄さんですから」 アレクサンドル 「退がれイシュトヴァーン───私が制圧する」 「───どこへ行くつもりかと訊いている」 「逆らうな、抗うな。強大なものには敵わない。世界とはそういうものだと、ただ平伏して受け止めよ」 「それだけの価値が、それを出来るだけの力が……人であったアレクサンドル・ラスコーリニコフになど、有るわけがないのだから」 「そうか……私は、おまえとも戦っていたのだな───イシュトヴァーン」 「これでついに、ようやく私は───私の望みに手が届く」 「宗教では、駄目だ。宗教では、誰も救えない」 「軍人の存在意義は後にも先にもただ一つ。社会を構成する、罪なき市民を守ることにある」 「私は確かに哭いていた────哭いていたのだッ!!」 「何処かで……誰かを……知らぬ間に、私は救えていたのかもしれないのか……ただ、この手を伸ばそうと……無様に、駆けずり回るだけで……」 「時計の尖兵! 法の走狗! アレクサンドル・ラスコーリニコフ、ここに参上!!」 イヴァン 「怒張(エレクチオン)してきたァ――ッ!」 「心臓庇って腕一本捨てやがった!」 「あばよ別嬪さん───愉しかったぜ。」 「さ、始めようぜ。第二ラウンド開始だァ」 「チッ……やっぱり苦えな、敗北の味って奴は……次は必ず、おまえにこの味を堪能させてやるぜ」 「俺には、お前さんの“由来 がわからない」 「無価値なんかじゃねえんだよ……それを、テメェはッ!」 「――ああ。やべえ、コレ詰んだわ」 「───友情の救出劇の始まりだ」 「人間のカタチを捨てるってだけで、こんなことも出来るんだぜェ……くそったれがァッ!」 「んで、リーザ――お前さん、いま、楽しいか? 俺は楽しかったぜッ。例え、こういう散り様でもなァァーーッ!」 「分かるか緋文字礼。俺は軍属で、実働部隊で、そしてお前の敵なのさ」 「嘘偽りなど微塵もねぇぞォォッ!!」 「ああ……いい戦場だったろ、なァ?」 「所詮、叶わぬ片思いだってのも分かっていたさ。だから、振られた俺が闘争を挑むべき相手はあんたじゃねえ―――」 「指揮系統の引継ぎは正式にしろって事だなァ。俺が何回、この穴ついて腑抜け上官を更生させたと思ってやがる」 「本気でぶつかり合うからこそ、命ってのは輝くんだよォッ!」 「よう、どうしたよ木偶人形……痛感したろ、気分はどうだい?」 「美学や哲学なんてのは、所詮正論を全うできなかった連中の戯言だ」 「こいつは最高の、死出の餞だ」 「グゥゥゥッ!離れろ……!俺の左腕が火を噴きやがる………ッ!!!」 乱丸 「 ほら、子供のごっこ遊びってある程度の年齢になると、急に幼稚に見えてくるじゃない?でさぁ、真剣に役にのめり込んでる奴ほど馬鹿っぽく見えたりするんだよね」 「こいつ、何これめんどくせー」 「個性は不要、悩みも無意味。誰もが等しく安っぽくて、薄っぺらい価値無し野郎さ───!」 「ほんっと、意味なんか何も、何処にも無いよねぇ……無駄、無駄……」 「怪物だけに成し得るもの、見せてくれよ。ぶっちぎれ」 ネイムレス 『刻鋼式心装永久機関三基、起動』 『刻鋼式心装永久機関三基・限界駆動』 アポルオン 「さあ、お色直しだネイムレス。真理へ導くそのために、まずは傷を与えに往こう」 「喜ぶがいい。我々が死後行き着く果ては、紛れもなく地獄の底だよ。部下も自分も切る者が、天の国には行けなどしまい。」 「喜びたまえ、落第だよ。君は真理へ至れない」 「賛辞を送るよ、勝利者諸君。我が同属と清き弱者──久方ぶりに、高潔な反逆を見れて満足だ」 「一部始終、この目でしかと見届けさせてもらった────おめでとう、君たちは卒業だ」 「私は君を信じている。一人か二人程度もあれば、十分に次の領域へ踏み込めるだろうさ」 「奇人、変人、超人、狂人……まったくもって嗤ってしまう。どれもはすべてお前と私は違うのだという意思表示だ」 「夢が叶っておめでとう。――如何かな、最速に成れた気分は?」 「遅れがちな反抗期とは、草葉の陰で泣いていよう。せめて君だけは懐かしまねば、ああ、彼の記憶はいったいどこへいくのかな?」 「 君は実に動かしやすかったよ、マレーネ嬢……こうして実験の舞台が整ったのも君のおかげだ。生命の慟哭が、最も私の目論見通り成長を促してくれたよ」 「君が欲しかったものをあげよう。命令だ───眼前で敵対行動を取る者を全力を以て排除せよ。さあ、これでいいかな?」 「信じているとも、君は必ず立ち上がる」 ハインケル 「君の幸せを願うから、生きていてほしいから――だから奴から、あの炎から守らせてくれ! 鉄の悪魔を壊すためなら、俺の全てをくれてやろう……!」 「さようなら――マレーネ」 オルフィレウス 「さあ、時計の針を進めよう」 「おめでとう、君の願いはこれにて叶った」 「ああ――君に会えて、本当に良かった」 「不利益を被らせたこと、これでも真に申し訳ないと感じているよ。頭を下げよう。どうか、これで納得してくれないかな?」 「君は真実、正しい理由を掲げて戦える。そこには僅かの濁りもない」 「私の名を口にするなら───オルフィレウスと呼ぶがいい」 「 故に、彼らはついに到達した。真理へ至る階へと。覚醒し、革新し、開拓せよ。後はもはや駆け上がるのみ。既存の歯車を超越しその名の通り凌駕するのだ」 「喰らえ、ネイムレス。その男は目に障る」 「知ったことか!」 「勝てぬよ。ああ、それでも出来れば足掻いてほしい」 「崩れず朽ちず砕けず怯まず、前を光を未来を明日を、求め願って邁進した日々……屈する道理がどこに在ろうかッ」 「ならば導きを与えてみよう。今の彼とかつての彼───その対決と相克。このオルフィレウス、観測したいと心の底から渇望する」 「ふふ……ままならんものだな、人の心とは。だからこそ尊いのだが」 「私の望む結果は得られた。故にここで、今回の実験を締め括ろう」 「大義、宿願、我に有り。黙して認めよ、人と時計は共生関係を締結した」 「この身には成したい夢と理想が在るから!!」 「なんだ、その視点と考え方は。君らの方が、私よりよほど神に近いではないかッ」 「我が朋友は無謬の歯車、それのみよ」 「私は結局、人類を愛してなどいなかったみたいだよ」 イヴァンさんとオルフィレウスしかまともな台詞の項目ねえ... -- 名無しさん (2016-11-11 11 33 38) 主役なのに台詞がない凌駕君ェ…… -- 名無しさん (2016-11-11 13 49 32) 増えたと思ったらすごいの来たな・・・。味方勢初台詞がこれかよ・・・。 -- 名無しさん (2016-11-12 20 08 11) ↑メ・・・メンコがあるから・・・・・・ -- 名無しさん (2016-11-12 21 12 29) ↑・・・あれ台詞でいいの? 兄弟サイトならネタ・メタ直行じゃね? -- 名無しさん (2016-11-12 21 30 22) 主人公みたいなこと言ってるラスボスに、なんか小物チンピラみたいなこと言ってる味方ヒロインか... -- 名無しさん (2016-11-13 18 46 21) そして、一つの台詞項目がない主人公 -- 名無しさん (2016-11-13 19 20 45) 心臓庇って~は凌駕について語ったものなのに、発言者はイヴァンさんだからなぁ... -- 名無しさん (2016-11-14 02 28 11) ラスコーリニコフさんの私は確かに哭いていたがないぞ -- 名無しさん (2016-11-20 20 09 43) 凌駕の「俺は今こそ俺自身の意思でお前たちの敵になったぞ」って台詞が地味に好き。被害者から当事者になる事をきちんと宣言してるところが良い。 -- 名無しさん (2016-11-21 08 54 11) トリニティのおかげで -- 名無しさん (2017-03-06 00 49 01) ↑ゼロインの方にも興味を持つ人が増えてきたな -- 名無しさん (2017-03-06 00 49 23) 凌駕さんに語った台詞の多さよ...流石ブッダ主人公 -- 名無しさん (2017-03-18 17 03 31) このページも、だいぶ項目増えてきたなぁ -- 名無しさん (2017-03-18 17 05 41) アレクサンドルさんの台詞来て憑き物落ちた顔になった.編集してくれた人ありがとう -- 名無しさん (2017-03-19 15 55 00) 増えたのは嬉しいんだけど、ヒロイン(性別♀)のセリフ少なくない? -- 名無しさん (2017-03-20 19 52 43) ゼロニティはぶっちゃけこのラインで一番男祭りだった感のある作品だからなぁ -- 名無しさん (2017-03-20 23 19 53) ↑2現在のヒロインの唯一のセリフが「私の靴を舐めろダボがァッ!!」であるという惨状 -- 名無しさん (2017-03-20 23 23 11) ヴァーミリですらピンクの台詞が二つあるのに... -- 名無しさん (2017-03-20 23 24 26) 増えるコメント見ていてまたゲームやりたくなってきたな -- 名無しさん (2017-03-21 01 54 48) 買おうかな?どうしよう…… -- 名無しさん (2017-03-21 17 49 42) トリニティの原型みたいなの見えて面白いで -- 名無しさん (2017-03-21 18 00 14) DL版もあるし、夏になれば半額対象になるかも・・・ -- 名無しさん (2017-03-21 18 28 58) トリニティの影響か増えたけど、ジュンやマレーネのセリフがないのはなぜ? -- 名無しさん (2017-04-21 22 43 30) ↑二人のセリフができたよ!やったね! -- 名無しさん (2017-05-01 18 38 03) 恐ろしい勢いで正ヒロインセリフが増えていく・・・ -- 名無しさん (2017-05-03 03 35 44) ヒロインの台詞が増えたけど、まだまだ男連中に及ばないってのがひでえwというか凌駕、礼、イヴァンさん、オルフィレウスが多すぎw -- 名無しさん (2017-07-13 01 35 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/beat-stream/pages/48.html
MEDIUM 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0
https://w.atwiki.jp/beat-stream/pages/49.html
BEAST 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 6 中 0 弱 1 逆詐称 1
https://w.atwiki.jp/infinity_blade/pages/17.html
とりあえず、2chのスレと自分でやってみて、宝の場所を羅列してみました。書いた自分がまだ「もったいない」取れてないので加筆、修正お願いします。 袋の出現がランダムな為、写真だけでもアップロードして頂ければ助かります。 参照 【iPhoneアプリ】Infinity Blade【超絶クオリティ】 不明点 宝箱以外の宝の出現はランダム? 宝のある場所 オープニング~最初の敵との戦闘前 +画像 最初の敵を倒した直後 +画像 門に移動するムービー中 +画像 門番の直前 +画像 宝箱方面のクサムラの中。画像の中では明確に確認できないが突けば金が加算される。門番を倒した後の宝箱オープンムービー中に周辺のクサムラを突いても取得できる。 門番を倒した直後 +画像 右側に宝箱 倒れた瞬間、扉の前(敵が影になっていて分かりにくい) 城内に入るムービー中 +画像 デカブツの直前 +画像 右手にあるバルコニー +画像 デカブツを倒した直後 +画像 橋を歩くムービー中 +画像 橋の上の剣士の直前 +画像 橋の剣士を倒した後、遠くからのズーム後 +画像 正面の扉から出てくるデカブツを倒した時のムービーの最後 アングルが主人公の顔を映した瞬間の画面左奥 (↑敵を倒した時のムービー中にしか取れない。ムービー後は当該位置までカメラアングルを動かせない 階段ムービーでは既に消えている) +画像 正面の扉から出てくるデカブツを倒した直後 扉の右下の樽の裏(隠れていて見えづらい) 左に宝箱 +画像 階段の敵を倒した直後 左に落ちてる 右下の足元 +画像 「飛び降りる→走る→ツタを登る」のムービー中 降りた直後に一つに落ちてる ツタまで走っている道中(ツタをタップ前なら、柵ごしに2つは取れる) ツタに辿り着いた時の右のほう(影) +画像 アサシンの直前 左に落ちてる 右に落ちてる アサシンを倒して宝箱 +画像 エレベーターのある部屋に入るムービー中 鎖の裏に隠れてる +画像 エレベーターのある部屋に入った直後 入口から入った瞬間右下 左の鎖の下に落ちてる デカブツが降りてきた直後 左の壁の下に落ちてる 右の鎖の下に落ちてる +画像 デカブツを倒した直後 宝箱 エレベーターでゴッドキングの部屋に移動するムービー中 エレベーターが着いた直後、息子が右から左へ歩くアングルの時、奥の壁の下に落ちてる +画像 ダークナイト戦前 左の窓の下 +画像 ダークナイトを倒した直後、王座に向かうムービー中 階段の右奥 (同じく階段の左裏にもあるように見えるが単なる床の模様。) ゴッドキング直前 左下 宝箱 ゴッドキングを倒した時のムービー「グハァ..」 左側の窓辺。 +画像 地下 -- 門番を倒して井戸に飛び込んだ直後 井戸に着地するアニメーション中に金袋 最初のデカ物前の右小部屋に金袋 デカ物倒した後のムービー中に金袋(位置的に着地アニメーション中のと同じものかも) 2刀持ちに気づいた後の右横の小部屋に宝箱 戦闘前の2刀持ちの右手の延長先に金袋 2刀持ち倒した後か倒す直前の背景中に金袋(少々うろ覚え) 地下 -- 広間入り口 入り口入ってすぐの足下に金袋 +画像 地下 -- 広間石碑前 部屋の方隅に薬 上に向かう階段手前の一段低いエリアに金袋 三馬鹿次兄のドア脇に金袋 クエロの頭の上の茂みの中。クエロを撃破直後、主人公が部屋から出ていくシーンでも一瞬だけ金袋が写るのでとれる。
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/638.html
第7話 ふるさと 1 「なんで、ばあばが撮った写真がこんな所に」 軽い頭痛があった。 愛の古い記憶が、愛に何か大切な事を教えようとしているかのように疼く。 優しくて苦いその大切な何かの輪郭に、もう少しで手が届くかという時、ドアをノックする音が愛の思索を打ち切った。 振り向くと、後藤真希が着替えのすんだ愛の姿を眺めていた。 「結構似合ってる。愛ちゃん」 「愛ちゃん?」 「愛ちゃんって、呼ばれてるんでしょ。だから私も」 「呼び方なんか」と吐き捨て、愛は後藤に詰め寄る。 何故自分の写真が、それも十年も前の写真がこのダークネスの基地にあるのかと。 後藤はその質問に直接は答えず、愛に付いて来るよう促しながら背を向け、部屋を出た。 「どこ行くんや」 「一番深い所」 「は?」 「そこに、真の闇がいる」 愛の困惑をよそに、後藤はスタスタと歩みを進めていく。 小走りになって愛は後藤に追いつき、質問を続けた。 「いるって、何が?」 「真の闇。ダークネスよ」 「ちょっと待って。ダークネスがいるって、ダークネスは人間なんか?」 「そう。その人に会って欲しくて、愛ちゃんにここまで来てもらったんだから」 不意に、後藤が立ち止った。 後藤の視線の先、通路の突き当たりのエレベーターの扉が開き、中から一人の女が姿を現した。 (ガキさん……?) 違う、錯覚だ。里沙がこんな所にいる訳がない。愛は目をすがめてもう一度女を見た。 事もあろうに愛が里沙と見間違えたのは、安倍なつみであった。 風貌はまるで似通ってないのに、何故なつみを里沙と見間違えたのか。 眉間に苦みを走らせながら、愛は自らに問うた。 理由はすぐに分かった。張りつめ方だ。 体の奥からどうしようもないものが溢れて、その場にへたりこみそうになるのを何とかこらえているような―― 指先で突いただけで、弾けて空気にとけていってしまいそうな―― 時々里沙が誰にも見つからないように、そんな張りつめ方をしていた。 (何を、こらえて……?) すれ違うなつみの横顔に、愛は何か尋ねる言葉はないかと想いを巡らせようとした時、 後藤が静かな声でなつみに語りかけた。 「お別れ、してきたの?」 振り向いたなつみの瞳の闇色が、微かに震えているように見える。 少しの間をおいて、なつみは口を半ば開き、後藤に何か伝えようとしたが、なかなか想いが言葉のかたちにならない。 きっと、心を言葉にしようとすると、泣き出してしまうからかもしれない、と後藤は悟った。 後藤は無言で、夏の夜空を思わせる瞳でなつみを見つめながら、紡がれるであろう言葉を待っている。 そして 「雪が降ったら、その時は――お願い」 ようやくにしてなつみから発せられた言葉を聞いた時、後藤の横顔に一瞬の影が差した。 去っていくなつみの背中と後藤真希の横顔を隔てる距離が徐々に広がっていく。 呼吸すらはばかられる静寂の中で、愛は今自分がひとつの別れに直面していると悟った。 そして後藤は、なつみを見送ってしばらくの沈黙を置いて、意を決したように愛に振り向き、言った。 「愛ちゃん、エレベーターに乗って」 エレベーターの向かう先は、真の闇。 2 ぱっ、と世界が開けるような。 上手側の舞台袖からステージに入った時、新垣里沙はそう感覚した。 見上げた天井に吊られた地明かり用の灯体の白い光が、里沙の頬を照らしている。 公演をやっていない今ですらこれだけ光に溢れているのなら、コンサート中はどれだけ色鮮やかな世界になるのだろう。 里沙は、決戦を目の前に控えた極度の緊張状態で、不意にそんな事が気になった。 (もし違う生き方があったら、こんなステージで……) ――歌う事が出来たら、どれだけ素敵だろう。 里沙は舞台の空気を呼吸しながら、ふと、心を遊ばせた。 それは、これまでくぐり抜けてきた数々の死線がもたらす落ち着きと、一人残してきた久住小春の事が心の中で絡み合っているせいか。 それとも、決戦を前にした精神の緊張を解きほぐす彼女なりのウォームアップか。 どちらにしろ、コンサートホールのステージ壇上から、客席を埋め尽くす人影を目にした時、里沙は胸の奥に芽生えた甘美な想像を打ち切った。 客席に整列しているのは、政府特務機関Mの特殊部隊――通称FRONT(戦線)――の隊員達である。 肩にM制式の多目的アサルトライフルを掛け、最新型のケブラー製耐衝撃コンバットスーツに身を包んだ五百の精鋭達は、 里沙の覚悟に共鳴するかのごとく、一糸乱れぬ動作でリゾナンターに対し敬礼の構えを取った。 ザッという動作音と共に、隊員達の気迫と正義感がホールの空間を、思わず息をのむのも躊躇われるほどの静謐な緊張に包みこんでいく。 「すまんな、こんな所まで呼び出して」 里沙は客席を見つめたまま、ステージ奥に姿を現した中澤の言葉に振り向きもしない。 近づいてくる中澤の足音へ向けて、里沙は言った。 「彼らを秘密裏に一所に集めるため、でしょうか」 「それもあるけどな」 中澤は里沙の隣に立ち、軽く息を吐いて、口元に透き通るような微笑を浮かべた。 「見せたかった」 「え?」 「あいつらにリゾナンターを。そして、あなたたちに共に戦う仲間を」 「仲間……」呟いて里沙は、中澤裕子という人間がますます分からなくなった。 中澤はダークネスから姿を消して以来、十年の歳月を費やしこれだけの部隊を組織したのだ。 それは偏に中澤の手腕と卓越した統率力の産物であろうが、それに伴う労苦も計り知れない。 中澤も戦い続けてきたのだ。 中澤裕子もまた、なつみや里沙と同じように、孤独の死闘を積み重ねてきたに違いない。 その労苦と死闘の結晶を―― 「M特殊部隊FRONT。十三個小隊520名を、これよりリゾナンターの指揮下に委ねます」 ――その言葉は、里沙にとって予想外であり、予想通りでもあった。 里沙は振り向いて中澤の顔を見つめたが、その表情から真意を読み取るのは難しい。 「本気ですか?」 「たった九人でこれまでよくダークネスと戦ってきてくれたリゾナンターに対しては、これでも全然足らんやろ」 そう言って中澤が里沙達リゾナンターを見やった時、一瞬、その瞳がほんのわずか揺れた。 久住小春の姿が無い。それに気付いた時、無意識のうちに小春の姿を探したためだ。 そしてその“揺れ”を――中澤が今さら小春の不在に気付いたという事実を――見逃す里沙ではない。 つまりそれほどまでの緊張の中決戦の日を迎えていると、新垣里沙に見透かされた。 「小春なら来ませんよ」 コンサートホールの閉鎖された空間に、初夏の風が吹いたような錯覚を中澤裕子は覚えた。 それほどまでに里沙の声は涼しげであった。 中澤の奥歯をプレッシャーという名の苦みが走り抜ける。 「それは何故かと訊いたら、答えてくれるか?」 いくばくかの茶目っ気を含んだ視線で中澤を見つめながら、里沙は軽く首を横に振った。 中澤の背筋を冷たいものが滑り落ちていく。 常人には感知することすら至難であろうわずかな瞳の“揺れ”の隙間から、里沙が自分に心理戦を仕掛けてきている事を察したからだ。 「小春は私たちの切り札です。簡単には教えられません」 ほう、と呟きを漏らしながら、中澤は里沙の言葉を咀嚼する。 やはり里沙が小春を連れてこなかったのは確固たる目的があっての事だったのだ。 最終決戦としても差し支えのないこの運命の日に、リゾナンターにとって貴重な戦力である久住小春を敢えて欠けさせる新垣里沙の一手。 ――その一手を知りたければ、そちらの手の内を全てを明かせ。 という意思が里沙の言葉の奥から強烈に匂い立つ。 サイコ・ダイバーと渾名されるその凄味がまるで抜き身の刃のように、中澤の喉元に付きつけられる。 「たった一晩で、随分頼もしゅうなって」 半ばおどけたような言い方であったが、中澤のその声の奥には驚嘆の色が見え隠れしている。 中澤が感じ取っている凄味と不気味は、自分と五分以上の駆け引きを演じてみせている里沙からだけではない。 この切所で里沙の背後に立ったまま、沈黙を守り続けている6人のリゾナンターに対してもそうだ。 その沈黙は、覚悟と信頼によるものか、それとも――? (今さら考えてみた所で埒が明くもんじゃない、が、この状況で何を?) 常識では測れない何かを狙っているに違いない。 それは果たして、中澤裕子と、安倍なつみ、飯田圭織が織上げたリゾナント・ブルー計画という運命を越えて飛翔し得るものか。 もしそうならば、奇跡は――奇跡? 「奇跡を起こそうとでもしとるんか」 思わず、まるで童女のような顔で中澤は胸中に浮かんだ問いを口にした。 対する里沙は、母親がわが子に向けるようなまなざしで背後に立つリゾナンター達を見やり 「私たちがダークネスを敵に回して今日まで生き延びてこれただけでも、奇跡です」 と、よく通る声でそう言った。確かに里沙の言う通りかもしれない。 薄い刃の上を行くような旅路を、気の遠くなるような長い日々を費やしてようやくここまで来たのだ。 光と闇の決戦の今日この日に、これだけの戦力を結集させられたその事自体が、既に奇跡の領域に足を踏み入れている。 中澤はそう思いなおし、心に立ちこめたもやを払った。 「では、更なる奇跡を掴むため、こちらの誠意を見てもらおう」 先程とはうって変わって別人のように成熟した女の顔で中澤はそう言って、 空間裂開能力を発動し、ホリゾント(舞台奥の壁)に大型の金色の輪を出現させた。 するとほどなくして、光の輪から数人の技官と、無数のケーブルで大型の装置に繋がれた金属製の椅子が姿を現した。 「あれは?」 「リゾネーター。切り札よ」 3 エレベーターのディスプレイに数字を打ち込む後藤真希の後姿を見ながら、愛はかけるべき言葉を探していた。 何から尋ねればいいのか、あまりにも分からない事が多すぎる。 「何から話そうか」 その様子を察したのか、後藤が振り向いて愛に声をかけた。 と、同時にエレベーターが静かに地下深くへ降りていく感覚があった。 「最深部まで結構かかるから、その間に聞きたい事あったら言ってね」 「あの……」 先程のなつみと後藤の別れの場面が、妙に心を疼かせていたが、愛は敢えてそれは聞くまいと思いなおし、 慎重に言葉を選びながら、十年前に祖母が撮った自分の写真が、何故ダークネスの本部にあったのか。 その理由を問いただした。 後藤は愛の問いを目を閉じながら反芻し、しばらくの間をおいて、ぽつり、ぽつりと語りだす。 「昔……ずっと、昔ね。愛ちゃんや、私が産まれるよりも前に、一人の能力者がいたの。 そしてその人は、ずっと心を痛めていた。どうしてこの世界はこんなにもかなしみで溢れているんだろうって」 「かなしみで……心を」 「その人はこの世界に溢れるかなしみを少しでも減らそうと世界を守るための戦いに身を投じた。 そうするために自分は強大な力を持って生まれてきたのだと信じて。 初めは孤独な戦いだったけど、いつしか同じ志を持った人たちが彼女の意志に共鳴して、その人を中心にひとつの組織が生まれた」 「組織って、まさか……?」 「そう。ダークネスよ」 「ダークネスが、世界を守るために作られたって?」 「馬鹿な事を」と吐き捨て、つくならもっとマシな嘘をつけと言わんばかりに愛は後藤を睨みつける。 後藤はその視線を避けようとはせず、微かに瞳を潤ませながら言った。 「どんなに残酷な事も、時としてその始まりは善意によってもたらされるのよ」 「言い訳なんかしたって、お前らのやった事は――」 「許される事じゃない。でも、人にはやらなきゃいけない事がある。やり遂げなければならない事が」 後藤の脳裏には今も鮮明に七年前に獣人の一族を襲った惨劇の光景が焼き付いている。 あの日以来、一時たりとも後藤は許さなかった。 圧倒的な力で獣人たちの命を次々と奪っていった安倍なつみ、そしてその虐殺を止められなかった自分自身を。 なつみの真意を、リゾナント・ブルーの全貌を知るまでは―― 「愛ちゃんにも、やってほしい事がある」 「なんや、私がやる事って?」 「許す事」 「はあ?さっきから訳の分からんことばかり!あたしは何であの部屋にばあばが撮った写真があったのか聞きたいだけや!」 「許してあげるって、約束して。じゃないと……」 「もう!いい加減に……!?」 ――どうか、許してあげてね…… 言葉が走った。 不覚をとり、安倍なつみと後藤真希によって愛が組織に攫われた際、途切れる寸前の意識が聞いたなつみの言葉だ。 「許してあげて」――誰を?誰を許せと? 【これより先はこちらのBGMと共にお読み下さい】 「痛っ……!」 記憶のうごめきが、痛みとなって愛のこめかみを疼かせる。 心の奥深に封印された甘く苦い日々が、愛に何かを訴えかけている。 「思い出せ、あの愛とかなしみを」と。 「誰を……許せって?」 「真の闇、能力者ダークネス。そして、愛ちゃんの、お祖母さんを」 「あたしがばあばを?何で――」 ――その人は、ダークネスの生みの親なのよ あの時のなつみの言葉を思い出すと同時に、稲光のように過去と現在を繋ぐ一筋の道が愛の心に浮かび上がる。 ダークネスの生みの親――ダークネスを生んだ親――即ち――母親。 能力者ダークネスの母親。そして―― 「あの人が……あの人があたしの」 幼き日の記憶、つい先ほどまで見ていた夢の中で泣き喚く愛をかなしそうに見つめていた一人の女。 彼女に愛は抱きしめてほしかった。 愛は彼女を愛していた。彼女も愛を愛していた。だから ――愛してる! と、言葉で、声の限りを尽くして、愛を抱きしめたのだった。 ありったけの愛とかなしみで、愛を抱きしめた。 温もりと呼ぶにはあまりにもかそけき記憶が、愛の胸に蘇る。 「……i914、ダークネスが生んだ能力者。――あたしは、ダークネスの娘。闇から生まれた光」 「愛ちゃん、思い出したの……?」 「あたしは、あたしは……」 愛の両の目から、二十年にも及ぶ封印から解き放たれた思いが零れ落ちる。 時を越えた涙がほろほろと頬を濡らしていく。 霞む視界の向こうに浮かぶ母の頬をさするように、愛は虚空に震える手を伸ばし、そして張り裂ける思いが絶叫となり、愛の口から迸った。 「愛されていた!」 愛はその場に崩れ落ち、胸の前で両手を強く握りしめた。 親が子を愛するという、あまりにもありふれた、世界中でただ一つの思いを、当たり前の奇跡を。 愛は祈りにも似た姿勢で、震える思いを握りしめる。 そして、唇から漏れる嗚咽の声を聞いた時、愛は今自分が泣いていると知った。 back 『R-Infinity(6) ステージへ』
https://w.atwiki.jp/mugendai/pages/18.html
LIGHT∞OF∞INFINITYメンバーリスト 以下猟団員メンバーです。 各自自由に編集してください。 称号 名前 愛称 ID 主要武器 ひとこと ★団長 ayari WB3Z6E 双剣 家に帰りたいよー ☆副団 munerinn 大剣 最近よく死にます>< otacon こん 大剣 ↑ チェリーボーイ^^ コロン 片手剣 Lily りり ハンマー モンハンときどきパンヤ yobee よーべー 双剣 Leifang 刀 ラウレア ガンス ゼバ・ダグバ 狩猟笛 変態 雪迫 ゆっきー ハンマー 職安で見かけれるよ~☆ TIGER とら 双剣 さくらんぼ少年^^ エフル 大剣 エフのサブキャラ ヨハネパウロ 2世 片手剣 Lilyのサブキャラ エフ 大剣
https://w.atwiki.jp/marcher/pages/447.html
第4話 想い、かさねて 1 空気が重い。 重い空気の中で、六つの呼吸の音がある。 閉店後の喫茶リゾナントで田中れいなはじっと里沙と小春からの連絡を待っていた。 既に夜も更けてきているが二人からの連絡はない。 それは愛の安否について相当に厳しい結果もあり得るという事を意味していた。 もし、愛がいなくなったら―― ――私は、どうすればいい? 道重さゆみは窓際の席に座ったまま、己の胸の内から湧き上がってくる不安と懸命に戦っていた。 さゆみはその能力の特性と彼女自身の生い立ちから、極端に死を恐れるところがある。 自分の死よりも、自分の大切な人の死。それが何より恐ろしい。 さゆみは向かいの席に座る亀井絵里へ、すがるような視線を投げかけた。 絵里は、喫茶リゾナントの窓に映る夜景を無言で見つめている。窓の向こうに浮かぶ一つ一つの光を眺めるのが好きだった。 愛も、そしてこの喫茶リゾナントも、彼女にとっては光だ。光の中でこそ、人はその営みを続けられるのだから。 想いを馳せるように、絵里は自身の胸の鼓動へ耳を澄ませた。 とくん、とくん、とくっ……絵里の心臓は、静かなリズムを刻みながら、その時を待っている。 私はまだ、やるべき事をやってない―― 「ミツイ、何か予知で見えないか?」 背中を壁にもたれかけたまま、ジュンジュンは光井愛佳に問いかけた。 愛佳はかつて予知能力で愛の危機を察知した事がある。 今回も愛佳だったらなにか分かるのではないかと期待をしていたのだが、愛佳は無言で首を横に振った。 「調子のヨクナイ時は誰にでもあります」 暗く沈んだ愛佳の表情を見やって、リンリンは努めて明るく声をかけた。 が、リンリンが期待したほどには彼女自身の声に張りがない。 何度目かの沈黙の中、れいなは軽く鼻をひくつかせた。ちょっとした癖のようなものだ。 れいなの野生が、ある匂いを感知している。 新垣里沙と久住小春が喫茶リゾナントに帰還したのは丁度、れいなが自身の感じた匂いが、戦いの前兆だと気付いた時だった。 2 「作戦は明日の正午になるそうです」 ダークネス生物化学研究所に立つ吉澤ひとみの背中へ向けて、小川麻琴は短く言った。 吉澤は無言で眼前の生体培養カプセルに視線を注ぎ込んでいる。 背後に立つ小川からは窺い知れないが、それを眺める吉澤の視線は悲しいほどに優しい。 返事のない吉澤に向けてもう一度言葉を続けようかと小川が思った瞬間、間を外すように吉澤が振り向き、言った。 「しかし、えげつねえ事考えるもんだ。高橋愛を餌にリゾナンターを決戦に引きずり込もうなんてさ」 「その件はあくまでも想定外でしたので、少なくとも私は聞かされていません」 「ほう、その口ぶりからするとお前も何か妙だとは思ってるわけだ」 「任務に想定外の事態はつきものです」 事務的な口調を崩そうとしない小川の顔を覗きこみ、吉澤は言葉を滑り込ませた。 「嵌められてんじゃないか、私達」 「仰っている意味が分かりませんが」 「単純だねえ、お前は」 「単純?」 「ダークネス潰しの事だけ考えてりゃいいんだからな」 吉澤は再び振り向いてカプセルへ視線を戻した。心中複雑なものがあるのだろうと、小川は思った。 「どうにも、タイミングが良すぎるよなあ」 嘆息するように、吉澤が言った。考えてみれば確かにそうかもしれない。 「吉澤ひとみを焚きつけて明日の部隊の突入を容易ならしめよ」というのが『M』の指揮官中澤裕子から小川に下された指令だった。 が、その材料が異様に都合よく転がっていたのだ。 ダークネス生物化学研究所は何故今この時期によりにもよってこんな計画を実行に移したのだろうか。 生化研単独の発案ではあるまい。相当上層の人間が絡んでいる筈だ。 「安倍なつみ……」 「は?」 「こんな事思い付きやがるのは、あの人しかいねえよ」 「まさかあの人が」 「狙いが分からねえって?」 安倍なつみならば当然吉澤の気性は知っている筈だし、今さら戦力の拡充に躍起になるようなタイプとも思われない。 「お前もスパイならさあ、少しは鼻を利かせろよ」 「余計な詮索をしないのが長生きする秘訣だと教わりましたもので」 「お前の上司の中澤裕子って人、十年前までは組織の大幹部だったってのは知ってんだろ?」 「らしいですが、あまり過去を話したがらない方なので」 「あの人、急にいなくなったんだよ。最も当時はおっかねえ鬼ババがいなくなったってホッとしてたんだがね」 吉澤はダークネス諜報機関のトップに立つ者の凄味をそのまなざしに宿らせ、言葉を続ける。 「十年前に何があったかは分からない。でもその時から何かが始まったんだ。安倍なつみ、飯田圭織、中澤裕子」 「ではダークネス殲滅の作戦計画も十年前に始まった何かの一部だと?」 「高橋愛の件も恐らくそうだろう。何かあるんだよ、秘密が」 「でもそんな事って、まさか」 「そういうまさかを嗅ぎ分けんのをさ、優秀なスパイって言うんだよ」 508 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2011/08/31(水) 20 05 04.91 0 一連の計画の中心からはやや離れたところにいる吉澤にさえ、ここまで目星をつけられる。 そして、吉澤は知っている。 リゾナンターにもこの種の勘の鋭さを持った人間がいる事を。 「私が中澤さんの事鬼ババよばわりしてたって、死んでも言うなよ」 「そんな事喋ったら私も殺されます」 そう切り返して微笑を浮かべた小川を見ながら、吉澤は少年のような悪戯っぽさと、大人の皮肉が混ざり合った笑顔を浮かべた。 3 「作戦は明日の正午」 愛が不覚をとりダークネスに連れ去られた事、政府特務機関『M』の存在と目的、高橋愛奪還およびダークネス殲滅作戦のあらまし。 それらの事を淡々とした口調で説明した後、里沙はきっぱりと先の言葉を言って一同を見まわした。 さゆみには、里沙の口から吐き出された言葉がとても現実のものだとは思えなかった。 頭の中がぐるぐると回っている様な気分だ。何故こんな事を急に、それも淡々と言うのだろう、と無性に里沙に腹が立った。 もっとも里沙に言わせればこんな事を情感を込めて話せるものではない。 里沙はリゾナンターの一人ひとりの顔を見つめながら言った。 「何か質問は?」 聞きたい事なんか山ほどあるに決まっているのだが、さゆみには何から聞いたらいいのか分からない。 愛が攫われたというだけでも天地がひっくり返ったような一大事なのに、 よく知りもしない政府の機関と手を組んでダークネスに攻撃を仕掛けるとは、一体どういう事だろうか。 それも明日と言う。いくらなんでも急過ぎる。心の準備も何もないではないか。 そうこうしてるうちにれいな達が次々と口を開いた。 「愛ちゃんは生きとう事は生きとうとよね?」 「殺す気ならあの時やっていたはずだから、生きてはいると思う。でも今の愛ちゃんの状態は分からない」 「Mの部隊の戦力はどれくらいデスカ?」 「およそ500と聞いてるわ。精鋭ぞろいだそうだけど」 「ダークネスの方は?」 「本部詰めの人員はそこまで多くなくておよそ1000人、そのうち非戦闘員が三割ほどいるから700位。 それとあとこの前横浜で戦った戦獣という生物兵器がどれくらいいるかはっきりしないけど、100はいると覚悟した方がいいわ」 「数の上では、大分不利ですね……」 「私達の有利は奇襲をかけられるという点にあるわ。ダークネス本部は攻められる事に慣れてない」 「可能なのカ?本部の防衛システムを突破して奇襲なんて」 「横浜で会った小川麻琴さんっていたでしょ?彼女政府からダークネスに送り込まれたスパイだったの」 「アイツが……道理でヘンな奴だと」 「小川さんが手引きして、ダークネスの防衛システムを一時的に麻痺させる。その隙をついて私達が攻め込む手はずになってるわ」 現実のものと思えないのは里沙の言葉だけではなかった。 他の仲間達も、絵里さえも、作戦に夢中になっている。愛を置き去りにして。 今はもっと愛の身に起きた不幸を思って、かなしみに沈むべきなんじゃないだろうか。 いつだって人は前を向いて生きていかなくちゃいけないんだろうか。 「さゆみん、どうした?」 「ん?ああ、ごめん。ちょっとぼうっとして」 「さゆ!愛ちゃんがさらわれたとよ!分かっとうと?今がどんな時か」 殆ど怒鳴り声に近い剣幕でれいながさゆみに詰め寄る。 「ねえ、分かっとうと?」れいなは分かってるのだろうか。それが正しい事だと。 きっと分かってるのだろう。少なくとも彼女自身はそう信じている。 私とれいなは分かり方が違う。多分、みんな一人ひとり分かり方は違うのだ。そう、さゆみは思った。 れいながこれ以上行ったら喧嘩になりかねないという一線の丁度手前あたりで、 絵里がさりげないしぐさでさゆみとれいなの間に入り、里沙に質問を投げかけた。 「ガキさん、ダークネスの能力者は本部にどれくらいいる?」 恐らく明日の作戦において、リゾナンターが果たすべき役割は敵の能力者の撃破であろう。 絵里の質問に、里沙はしばらくの沈黙を置いて、念を入れるような口調で答えた。 「私達が直接当たらなければならない敵幹部能力者は―― 安倍なつみ、後藤真希、粛清人A、吉澤ひとみ、魔女ミティの五人」 生まれて初めて里沙は、なつみの事を“安倍さん”とではなく“安倍なつみ”と呼んだ。 そして恐らくこれが最初で最後だろう。という予感が里沙にはある。 「勿論他にも手ごわい能力者がいるかもしれないけど、特に注意すべきなのは今言った五人よ」 「となると、誰が誰に当たるかも重要になってくルナ」 さゆみは思いを巡らせる。 ここにいるメンバーで戦闘向きなのは里沙、れいな、ジュンジュン、リンリンの四人で五人には一人足りない。 そうするともう一人の敵幹部能力者に当たるのは小春か、さもなくば絵里になるだろう。 恐る恐るといった様子で、さゆみは里沙に問いかけた。 「ねえ、ガキさん……私達、勝てるの?」 里沙はさゆみに振り向きもせずに、感情を殺した声で言った。 「これだけはみんなに言っておかなくちゃいけないんだけど、この作戦は罠よ」 一瞬、時が止まったような感覚に店内にいる誰もが見舞われた。 罠とは仕掛けるものと仕掛けられるものの両者がいて初めて成り立つ。 この場合の仕掛けられるものとは、即ち愛を除いた里沙達リゾナンター八人という事になる。 「まさか、あの中澤って人が高橋さんをダシに私達を嵌めたって事ですか?」 「中澤さんはきっとまだダークネスと繋がってるわ」 「なのに何でダークネス潰しの作戦に乗ったりしたんですか?」 罠だと知ってて何故作戦計画への協力を呑んだのだろうか。 里沙の気が狂ったのか、それとも何か成算があっての事なのだろうか。 ぽつり、ぽつりと里沙が語りだす。 静かな口調であったが、その目に宿る光に曇りはない。 「私ね、ずっと考えてたの。どうしてダークネスは私達をずっと泳がせるような真似をしてたんだろうって」 高橋愛が光の力に目覚めるのを待っていた。というのが表向きの理由であろう。 しかしそれだけではない筈だ。 愛が光に目覚め、その力で何を為すかが重要なのだ。 里沙はダークネスの諜報員時代に組織の重鎮飯田圭織の精神に潜った事がある。 その時、飯田圭織と安倍なつみが最後に交わしたであろう会話を聞き、飯田が予知した真の闇を目の当たりにした。 全てを飲み込み、決して逃れる事の出来ない闇。 飯田が見た闇はまさに絶望と呼ぶにふさわしいものだった。 あの闇が世界を覆う時、それは世界が滅ぶ時だろう。 安倍なつみは世界を守りたいと言った。 飯田圭織はなつみにならばそれが出来ると言った。 飯田圭織は闇の中に浮かぶ希望を予見した。 新垣里沙は漂う光の中に自らを含めた心響き合う九人の戦士の姿を見た。 なつみが何を成し遂げようとしているのか、それは里沙には分からない。 里沙に分かる事は一つ。己の成し遂げるべき事は分かる。 「私は愛ちゃんを助ける。絶対に」 4 雪原に咲いた深紅の野バラ。 張り詰めた凛冽の中に抱きしめるような温もりを湛えて、血は肩に巻かれた包帯を赤く染めている。 あの安倍なつみにも赤い血が流れているのかと、改めて後藤真希は目の覚める思いがした。 「彼女、様子はどう?」 「すやすや眠ってるわ。なんか落ち着くのかもね」 「明日、目覚めたらこれを」 そう言ってなつみはやや大きめの紙袋を後藤に手渡した。 見ると中にはなつみの私服なのだろう、優しい色使いの洋服が入っている。 「地面に倒れた時に汚れちゃったから、着替え」 「なっちが渡さないの?」 「私きっと彼女に嫌われてるから」 そう言われて後藤はちょっと困ったような笑みを浮かべた。 後藤はかつて高橋愛の右腕を念動で引きちぎり、生死の境まで追い込んだ事がある。 事実だけを見れば、なつみより後藤の方が高橋愛に恨まれているだろう。 だが、人の心の機微というものを考えれば、確かになつみの言う通りのような気がした。 「肩の具合はどう?」 「治癒能力者の人が言うには、痛みは残るみたいだけど明日には傷は塞がるそうよ」 「ずいぶん無茶したね」 「私が今までやってきた非道に比べたらこのくらい」 「優しいんだ。なっち」という言葉を後藤は喉元で飲み込んだ。 なつみの優しさが最も残酷に抉っているのは彼女自身の心だろうからだ。 後藤は今になってようやくなつみに対するわだかまりが無くなっている自分を発見している。 もし、もっと早くなつみが打ち明けてくれていれば、私は最初からわだかまりなんか抱かなかっただろうか? そうではないという確信が後藤にはある。 背負わされた運命の巨大を、直前まで己の胸にしまい続けてきたなつみの強さ。 その強さに、後藤は心の底から「敵わない」と思ったのだ。 「……明日だね」 「うん。明日、決着がつく」 なつみは遠くを見るような目で、後藤を見つめている。 何か大切な事を言おうとしていると直感的に後藤は悟った。 「もし、私に何かあったら、その時はよろしくね」 「私が?」 「お願いね。みんなの事」 「なっちみたいには出来ないよ。私」 「後藤が正しいと思う事をしてくれれば、それでいい」 現在の組織の序列から言えば、後藤真希は安倍なつみに次ぐ地位にあるわけだから、 なつみが頼むか頼まないかに関わらず、万一の時は後藤が指揮を執る事になる。 だが、なつみは後藤に未来を託す。その思いを伝えたいと思った。 それが仲間というものだから。 back →『R-Infinity(3) 愛をこの手に』 next →『R-Infinity(5) 最後の夜を、君と』
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/48071.html
CERO-T99 クォート・リムVer.Infinity(バージョンインフィニティ) C 光文明 (8) クリーチャー:バーサーカー/ソフト・ウェアラブル 500 ■ このクリーチャーがバトルゾーンか手札にある時、このカードを《CERO-T クォート・リム》として扱ってもよい。 ■ 自身の手札が表向きの時、自身の手札にある《CERO-T クォート・リム》の数だけこのクリーチャーを召喚するコストは1少なくなる。ただし、コストは0以下にならない。 ■ このクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。 ■ このカードが自身の手札に8枚以上あれば、自身はゲームに負ける。 ■ このカードは4枚より多くデッキに入れることができる。 作者:煎茶 フレーバーテキスト 積んで、積んで、積んで、積んで、積んで、積んで、積んで、積みすぎてもう限界!バッタンキュー! 概要 Yさんのオリカ《CERO-T クォート・リム》をリメイクしたカード。 リメイク元はP・P・P・Pのように特殊勝利を狙うカードだがこのカードはそんなコンセプトの主軸になれるカード。 リメイク元の効果で手札が表向きになると手札さえ揃えれば一気展開し、物量で特殊勝利を狙う。しかし、特殊勝利を狙うあまりに特殊敗北をしてしまわないように要注意! 関連 《CERO-T クォート・リム》 カードリスト:Y 【企画】オリカの歴史を継承せよ!オリカリメイク選手権!!! 評価 リメイクありがとうございます! ゲームのチートを思わせるハイリスクハイリターン、かつ魅力的な能力ですね。デッキにどれくらい投入するかの塩梅を考えるのも楽しい、とても面白いカードだと思います! -- Y (2024-02-09 23 13 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/beat-stream/pages/47.html
LIGHT 選択肢 投票数 投票 詐称 0 強 0 中 0 弱 0 逆詐称 0
https://w.atwiki.jp/queseraserapso2/pages/115.html
授業中 眠くならないための秘訣・・・そうそれはお絵かきだ! 少しずつ・・・更新できたらええどすな (+・`ー ・) いつだったか描いたもの 昨日じゃない日に描いたもの Since 10/1 Since 11/07 Since 03/30 Since 04/29 Since 05/10 Since 06/22 いつだったか描いたもの 昨日じゃない日に描いたもの Since 10/1 Since 11/07 Since 03/30 Since 04/29 Since 05/10 Since 06/22