約 2,307,743 件
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2502.html
MMS戦記 外伝「敗北の代価」 「敗北の代価 8」 注意 ここから下は年齢制限のある話です。陵辱的な描写やダークな描写があります。 未成年の方は閲覧をご遠慮下さい。 私は戦った・・・ 私は戦いに命を賭けた。賭けるに値すると信じていたからだ。悲しいかな私の周りの人々は何も賭けてくれなかった。彼らの頭の中には自分たちだけの小さな幸せと身の安全しかなかった。敗北は確かに惨めだ。しかし、敗北というリスクを抱えてまで戦って守ろうとするものを持たぬ人間はもっと惨めだと思う。 だから私は戦った それだけのことだ・・・ 濃いスカイブルーの海の真ん中を大型の真っ黒な客船が進む。 最上階にある露天式のバトルフィールドで、激しい戦闘が繰り広げられている。 観客たちは、興味深そうに飲み物や食べ物をつまみながら観戦し、観声を上げる。 青空の虚空の下で、パッパッと光が瞬く。 その光の一つ一つには意味があり、感情と記憶があったがそんなものはすぐに川の流れのように流れていき消え去りそして溶けてなくなっていく。 ガレキと化した廃墟ビルの間を盾に、数十機あまりの武装神姫が大小様々な火器で砲撃を行っている。 その一群でリーダー格の重武装の神姫が叫ぶ。 □駆逐戦闘機型MMS 「エルザ」 Sクラス オーナー名「野崎 有紀」 ♀ 21歳 職業 フリーター エルザ「ええい、ヘタクソ共めッ!!これだけ撃ってもやっつけやれないのか?」 天使型「無理言うなよ、相手はランカーだぞ」 虎型「奴を仕留めれば兜首やでェ!!」 忍者型「戦車型を呼んでこい!!戦車砲でビルごと吹っ飛ばすんだ!!」 ドズドズと重い足音を立てて、4台の戦車型が目抜き通りから現れる。 戦車型A「こちらタイガー01、これより支援砲撃を開始する、射線上の神姫は退避せよ」 4台の戦車型が長い黒光りする砲身を一斉に向ける。 種型「遅い!」 セイレーン型「ドゥンドゥンやっちまおうぜ」 戦車型A「タイガー01より各車へ、目標目抜き通り2ブロック先、対MMS戦闘用意ッーーー」 戦車型のオーナーがパチンと指を鳴らす。 戦車型A「ファイヤ!」 ドズンドズンドズン!! 戦車型の主砲が一斉に放たれる。 ズンズンズズズン・・・ ドゴオンゴン・・ 砲弾が着弾すると激しい爆煙と砂埃が舞いビルが倒壊する。 エルザ「出て来い!!化け物めッ!!」 駆逐戦闘機型のエルザが吼えるように叫ぶと同時に、砂埃の中から黄色い閃光が瞬き、音速を超えて後方の戦車型の一台の頭部を粉々に砕いた。 バキャッ!! 戦車型A「タイガー03大破!」 砂埃の中から蒼い装甲を纏った戦乙女型がレールガンを構えて突っ込んでくる。 □戦乙女型MMS 「スクルド」 SSランク 二つ名「蒼」 オーナー名「宇野 瑠璃」♀ 20歳 職業 神姫マスター 種型「出たァ!!!SS級ランカー「蒼」スクルド!!!」 ヘルハウンド型「迎撃!!」 一斉に重火器を構え迎撃態勢を整える武装神姫たち。 エルザ「ヘッハア!!!愚か者め!!突っ込んできおったわ!」 エルザのオーナーの野崎がほくそえむ。 野崎「これは勝ったな」 ズドン!! 後方の戦車型の一台が派手に爆発する。 エルザ「なっ・・・」 さらにもう一台が爆発する。 戦車型A「タイガー02大破、タイガー04大破」 砲台型「対空防御!!上だァ!!」 堰を切ったように砲台型の一群がライフルやリアパーツに懸架されたキャノン砲で応戦する。 ドドダッダダッダダダ!!! 激しい対空砲火を最小限の動きで回避したその神姫も青い装甲を纏った神姫だった。 □戦闘攻撃機型MMS 「グロリア」 SSSランク 二つ名「ヤーヴォ」 オーナー名「海原 幸之助」♂ 55歳 職業 海運業社長 砲台型A「ヤ、ヤーヴォだ!!」 砲台型B「畜生!撃て撃て!」 砲台型C「撃ちまくれ!」 砲台型はグロリア目掛けて持てる武装全てを一斉射撃する。 グロリア「やれやれ、全然なっちゃいない、ただばら撒ければ当たるとでも思っているのか?愚か者め・・・」 グロリアは冷めた目で砲台型に目掛けてリアパーツにマウントしたレールキャノンを連発する。 バキンバキンバキンッ!! 吸い込まれるように砲台型の胸部に弾丸が命中し、砲台型3機は沈黙する。 グロリアはホバー移動で地面を滑るように移動し、他の神姫たちを次々と撃破していく。 エルザ「ちいい!!!グロリアか!出てきやがったなァ!!」 野崎「ようし、アイツを呼べ!!叩き潰してやる」 戦車型A「うおおおおおおお!!」 グロリアの前にパイルバンカーを構えた戦車型が突っ込んでくる。 短く息を吐き、リアパーツからヒートブレードを取り出す。 グロリア「フッ!!」 戦車型がパイルバンカーを打ちつけるが、グロリアはくんとブレードをひねり戦車型の強化アーム間接部分を切り落とす。 戦車型A「ぐあッ!!」 ズドンと重い音を立てて戦車型の強化アームが地面に落下する。 グロリアは間髪いれずに戦車型のリアパーツの上にまたがり頭部にブレードを突き立てた。 頭部をカチ割られ、ブシュッツと粘ついたオイルがグロリアのバイザーがかかるが、グロリアは気にせず、メロンをスプーンで掻き混ぜるように戦車型の頭部をえぐり潰す。 力なく倒れる戦車型・・・ 火器型「ひいい」 そばにいたほかの神姫たちはたじろぐ。 グロリアはオイルでべったりと汚れたブレードを白熱させて蒸発させる。 グロリア「おら、どうしたァ?次に死にたい奴はどいつだ?ぶっ殺してやるよ」 ドズウウン!!!スクルドの方から爆発音が響くと同時にバラバラと様々な神姫の残骸がぼとぼとと落ちてきた。 算を乱して遁走する神姫たち、みな怯えた顔をして武装を放り出して逃げ出す。 ヘルハウンド型「ひいいいいい!!」 種型「うへえああああ!!」 真っ赤なオイルを全身を濡らして蒼と紅のコントラストに彩られたスクルドが虚ろな目で剣を握って突っ立ている。 エルザがライフルを振り回して制する。 エルザ「に、逃げるなァ!!戦え!!逃げる奴は撃つ!!」 エルザはライフルで後ろを向けて逃げる神姫たちに発砲する。 種型「ぎゃッ!!」 ヘルハウンド型「ぎひゅうあ!!」 バンバンッ!! エルザの銃弾を受けて次々と崩れ落ちる神姫たち。 エルザ「はあはあはあ・・・・」 荒い息を吐いてライフルを握り締めるエルザ。 グロリア「あーーあーーひでーことしやがるぜ・・・」 グロリアとスクルドが神姫の残骸を踏みつけながらエルザに近寄る。 エルザ「ひぎゅ!!!」 ビクッと背筋を振るわせるエルザ。 グロリア「たかだか20機ぽっちの雑兵で俺たちを倒せると思ったのが運のツキだったな、ねーちゃん」 スクルド「・・・・」 グロリアとスクルドの周りにはぐしゃぐしゃにつぶれた神姫の残骸が転がっている。 湯気が立っているものもあり、出来立てホヤホヤといった感じだ。 グロリア「どうせ、ネットの書き込みを見てきたタマだろうが・・・残念だったな、オマエラの負けだ。大人しく尻尾まいて帰るんだな」 グロリアは肩をすくめる。 エルザ「ふひひひ、まだだァまだ負けていない!!」 エルザは涎を垂らして叫ぶ。 ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・ エルザの後ろの廃ビルが激しく揺れる。 スクルド「ッ!!超高熱エネルギー反応!」 ドッガアアアーーーン!!! 廃ビルを突き破って巨大な灰色の塊が突っ込んできた。 □強襲戦闘艦型MMS 「アマルテマ」 SSランク 二つ名「タイフーン」 オーナー名「斉藤 誠」♂ 31歳 職業 神姫マスター ブオオオオオオオオオンン!!!! 巨大なファンの音を奏でながら猛スピードでビルや廃屋を飲み込み薙ぎ倒しながら灰色の怪物がスクルドとグロリアに迫る。 エルザ「やった!!やっとキヤガッタナ!」 エルザが小躍りする。 斉藤「ひゃはっはっはは!!!カタリナ社製の最新鋭の突撃ホバー型MMSだ!!!アマルテマ!!奴らを倒して6000万を頂くぞ!!」 アマルテマ「・・・・」 アマルテマは無言で全身に装備された機関砲やミサイルでスクルドたちに一斉攻撃を行う。 ドオドドオドドオドドドッツンン!!! スクルド「くッ!!『ヴォストーク』級突撃戦闘艦型MMS!!グロリア!」 グロリアがうなずく。 グロリア「SS級ランカーMMS、アマルテマを撃破する。スクルド、敵の突進は単調だが高威力だ、当てられるなよ」 スクルド「グロリア、こいつは私が仕留める、あなたは手を出さないでください」 グロリア「ふっ、いいだろう・・・では・・・私は高みの見物とさせてもらおう」 アマルテマがヒートブレードを展開して一直線にスクルドに接近する。 溶けたバターのようにビルや家屋が潰され、粉塵が巻き上がる。 スクルドは空中に飛び上がり、レールガンを撃つが、信じられないことにアマルテマは巨体にもかからわず軽やかに攻撃を回避する。 スクルド「!!」 アマルテマは空に飛び上がったスクルド目掛けて垂直ミサイルを発射する。 ドシュドシュドシュ!! スクルドはレールガンで何発かのミサイルを迎撃し、残りのミサイルはビルにうまく誘導して回避する。 グロリア「敵が速すぎるな。らちがあかん、分かっているな」 アマルテマは間断なく衝撃力の強いミサイルを連発して撃ってくる。スクルドは巧みな機動で回避しときおり反撃のレールガンを撃つが、アマルテアはそれをなんなく回避する。 スクルド「くっ・・・速い!!」 エルザ「いいぞ!!!アマルテア!!『蒼』を撃墜してやれ!!」 エルザはビルの物陰に隠れてアマルテマを応援する。 スクルドは地面スレスレを高速飛行し、アマルテマに近接戦闘を仕掛けようとする。 それに気がついたアマルテアは2mmCIWS機関砲、ガトリング砲をスクルドに向けて強烈な砲撃を加える。 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!! スクルドはスラスターを吹かして攻撃を回避するが、スクルドの背後にあった廃ビルはガトリング砲の砲撃を喰らって一瞬に穴だらけの蜂の巣になってガラガラと崩れ落ちる。 スクルド「ッ・・・対空砲撃が近すぎて近づけない!」 アマルテマは目の前のもの全てを巨体でなぎ倒し轟音を奏でながら猛スピードで突っ込み、両脇の大型クローでなんでもぶった切る。 廃墟はアマルテアによってぐちゃぐちゃに潰され、アマルテマの足元を逃げ送れた神姫が数機、巻き込まれグチャグチャのスクラップになってミンチにされる。 火器型「ぎゃああああああああああああああああ!!」 虎型「ぶげええ!!」 アマルテマの下敷きになりひき潰される神姫。 グロリア「スピードを殺す手段を考えるんだ。あのビル郡に突っ込ませろ。スピードを殺せ」 グロリアはスクルドに指示を送る。 スクルドは雑居ビルが集まる区画にアマルテマを誘導するように鼻っ面を飛ぶ。 アマルテアはミサイルやガトリング砲を撃ちまくりスクルドを追いかける。 ビシバシ!!バキン!! スクルドの蒼い装甲が穴だらけになっていく。 スクルド「ぐううううう!!」 スクルドは唇を噛み締め、耐える。 角を曲がり、スクルドは大型ビルの正面ロビーに陣取る。 スクルド「はっはっはっ・・・」 荒い息を吐くスクルド。 ドッゴオオオオン!!バッキインンン!! ビルや廃屋を薙ぎ倒し、アマルテマがスクルドに迫る。 スクルドは剣をぎゅっと握りなおす。 スクルド「スーーーーーーハーーーーースーーーーハーーー」 スクルドは大きく息を吸いそして吐く。 グロリア「ほう・・・」 グロリアが顎に手を沿え感嘆の息を漏らす。 アマルテマは大型のヒートクローを前面に押し出し、艦首にある大型ミサイルやビーム砲を撃ちまくる。 しかし例えビルを利用してスピードを殺したとしても、相手はなお速度も早くそして強力な武装で攻撃してくる。 スクルドはそれに臆することなく、じっと攻撃を見極め動かない。 ヒュイイイイイイ ギアをニュートラルにしたままスラスターエンジンの回転数を上げていくスクルド。 斉藤「ヒャッヒャ!!バカなやつだ!!このアマルテアに真正面から攻撃するつもりかァ!!!アマルテま!!!遠慮はいらねえ!!大型ヒートクローでぶった切れ!!」 アマルテマ「・・・・」 アマルテマは大型のヒートクローを展開し、ジャキンとハサミをカチ鳴らす。 スクルド「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 スクルドはギアを入れ替え、機体がバラバラになる寸前まで最高速度で一気に加速し、アマルテマに突っ込んだ。 斉藤「バカか!?こっちは数十倍の巨体なんだぞ!?」 アマルテマも最高速度で突っ込む。 ミサイルのシャワーを掻い潜り、機関砲の弾幕を抜け、ビームの砲撃を回避し、大型ヒートクローの攻撃を見切り、スクルドは突っ込む。 あまりにもスクルドとアマルテアの両方の速度が速すぎたため、ミサイルの信管は作動せず、機関砲の近接信管もズレて爆発し、ビーム砲の照準もずれた。 大型ヒートクローの攻撃もスクルドの速さに追いつけずタイミングがずれる。 スクルドはすれ違いざまにアマルテマの艦橋ブロックの胸部を思い切り斬り付けた。 アマルテア「ッツーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 驚愕の視線でスクルドを見つめるアマルテマ。 バッギュム!! アマルテマの上半身が粉々に砕け散り、制御を失ったアマルテマの巨体は速度を落とさずに大型ビルに突っ込み、大爆発を起こして爆沈する。 ドッガアアーン!!! スクルドはアマルテマの最後をちらっと見ると振り返らずにそのままステージの上空へと駆け上がる。 □強襲戦闘艦型MMS 「アマルテマ」 SSランク 二つ名「タイフーン」 撃破 斉藤「ば、バカなァ!!!お、俺のアマルテアがァ・・・うおおおおああああああ!!」 ドンズズズン・・・ゴオオオオオン・・・ 崩れ落ちる大型ビル、その下敷きになって小規模な爆発を繰り返して醜い残骸を晒すアマルテア」 スクルドの装甲はボロボロの穴だらけで傷だらけであったが、スクルドの瞳だけは爛々と強気に満ちていた。 グロリア「ランカーMMS、アマルテマの撃破を確認、様になってるじゃないか」 グロリアはスクルドの肩を叩く。 スクルド「あの突撃がもし、失敗していたら負けていたのは私のほうだった・・」 グロリア「でも負ける気はしなかったんだろう?」 スクルド「・・・・まあね・・・」 ぺロッと舌を出すスクルド。 エルザ「あ・・・ああ・・・なんてことだ・・・」 エルザは自分の浅知恵を悔いた。 20体のSクラス、Aクラスの完全武装の神姫に、切り札のSSクラスの化け物神姫「アマルテマ」、それを持ってしても勝つことは愚か、決定的なダメージすら与えていない。 野崎はバトルロンドの筐体からエルザに指示を出す。 野崎「エルザ、もういい戻って来い」 エルザ「スクルドにグロリア、あの2人はホンモノの武装神姫だ。生半可な武装神姫では勝てません!!オーナー!」 エルザは悲鳴のように叫んだ。 野崎「わかっている。だが、今回の戦いは無駄じゃないよ・・・私らは所詮斥候さ」 にやっと笑う野崎。 エルザ「・・・・戻りますオーナー」 エルザーはぐしゃぐしゃになった廃墟ステージを抜け出した。 野崎は負けたにもかからわず飄々としている。 野崎「敗北したのは問題じゃない、ようはその敗北を次に同やって」生かすかだ、それは敗者の特権だよエルザ・・・」 To be continued・・・・・・・・ 次に進む>「敗北の代価 9」 前に戻る>「敗北の代価 7」 トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1683.html
雪と油・後編 何を言ってるんだこいつ?マスターがいない?マスターがいない武装神姫なんて普通あるわけが無いだろ。 「なんでか知らないけどさ、誰かに起動させられてマスター登録も無しに外に放り出されたんだ。装備と一緒にね。」 「・・・なんでそんな事を?」 「知らないって言ってるだろ?それでふらついてたらさ、いきなり上からたくさん雪玉が降ってきて」 埋もれてた・・・って訳か。 「で、これからどうするつもりだ?また彷徨うか?」 「そうだねぇ・・・ここに住んじゃダメ?」 「は?」 いきなり何を言い出すんだこいつは。オイル切れか?いや、オイルはさっきからずっと飲んでいる。 「だーかーら、ここあんたの家だろ?ここに住んじゃダメか?って事。」 「駄m「オッケーオッケー!大歓迎だよ!」 「ちょ、勝手n「他に行くあてがないなら、どうぞ」 「おい人が話s「ありがとう!」 「・・・もういいよ。勝手にしてくれ。」 こうして、山田家に新たな住人が加わった。 「名前は?」 「無いよ。」 「じゃあずっと油飲んでるからオイルで」 「うっわ、安直。」 家に戻った俺たちは、オイルと一緒だった装備の箱の中を見た。 「ちゃんと基本武装は一式揃ってるんだな」 「あたし軽い装備とこれがあればいいよ。あとあげる」 イーダが手に取った武器は「アンチムーバソード【エアロヴァジュラ】」だ。これ一本で十分らしい。 「あげるって言われてもな・・・礼奈、これ使うか?」 「・・・わかんない」 それでも試してみる、との事で、礼奈は残りの武装を持って部屋に戻っていった。 数十分後。 「何とかできたよ」 礼奈が持ってきたのは、ストラーフのDTリアユニットのところにイーダの装備の前輪部分(爪がある所)を工夫して取り付けてあり、さらにそこにアームパーツを付けて「六本腕」にしたものだった。 「これまた重そうだな・・・」 「レイナの装備チューンのセンスはカズアキのネーミングセンス並に悪いね」 「にはは・・・」 その頃のキルケとタマは・・・ 「どうして私たちはいつの間にか喋らなくなるんでしょうか?」 「わかんない」 とにかく、これからはもう少し会話に混ざる努力をしないといけませんね」 「がんばって~」 「タマ、あなたもするんですよ?」 第十一話につづく 前編に戻る ネコのマスターの奮闘日記
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/35690.html
炎深 ラビリンス・ウィスプ(UC) (火/水) (2) クリーチャー:マーフォーク/メルト・ウォリアー (2500) ■このクリーチャーは攻撃されない。 ■ターン中、自分が初めてクリーチャーを召喚する時、それが多色クリーチャーなら、その召喚コストを1少なくしてもよい。但し、コストはそのクリーチャーが持つ文明数以下にはならない。 ■相手がコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにいる自分のクリーチャーの数が、バトルゾーンにいる相手のクリーチャーの数より少なければ、その相手クリーチャー1体を持ち主の山札の1番下に戻してもよい。 作者:Rose Crown フレーバーテキスト 思わぬ落とし穴は、突然訪れる。 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/777.html
斬馬刀という言葉がある 文字通り馬すら切断出来そうな程大きな刀の事だ そこからもじって、鬼を切れそうな刀は「斬鬼刀(鬼太刀)」、戦車を切れそうなのは「斬車刀(注1)」というわけだ 同様に「斬姫刀」という言葉が、あまり一般的ではないが使われる事がある 那俄世 源八郎 稀代の刀匠であったが、彼の最高傑作はまさにその「斬姫刀」であると伝えられている つまりは武装神姫を斬る為の刀だ 「鬼葬」あるいは「姫葬」・・・いずれにしてもその為に作られ、使われるのが「銘刀」であるならば、 「鬼奏」あるいは「鬼操」の為に作られ使われるのが「魔剣」であろう 神浦 琥珀 神姫の為の魔剣を打つ事が出来る、現在唯一の「ナイヴスロッテ」 鳳凰杯決勝リーグ第二試合・・・ この闘いは 二人の刀匠の闘いでもあった 鳳凰杯編 「器創、鬼奏、姫葬・・・即ち競う」 翠と白の刃が、舞う はなから小細工を弄するつもりは、クイントスには無かった 携えるは『鳳凰』彼女の音速剣を無制限に使用可能にする、『不壊の刃』だ だが、武器の優位に頼んで勝ち切る事は今のクイントスには不可能だった 那俄世 源八郎の・・・斬姫刀 そして使い手は「白い翼の悪魔」・・・!! 今大会のレベルの高さを象徴するひとりである 「どうやって位置を!?」 残影と虚像、特殊ステルスシステムを駆使して隠れる『ミチル』の位置を把握出来たのはこの攻撃で二度目、ただし、有効打は与えられない様だが 『下がって!もう一度仕切りなおすのだ!』 落下するクイントスの剣が空を切る マスターと神姫の連携は・・・かなり悪くない (それにしても・・・かすりもしないとはな・・・) クイントスはかなり疲弊していた 視力で捕らえる事が不可能な相手を、気配と音だけで裁いている訳だが、絶対に回避が不可能なタイミングで来る事と、装甲が余り役に立たない事が、実際以上に彼女に疲労感を与えていた 結局、『鳳凰』の『不壊』に頼って無様に受け止め続ける事七度、剣が並みのものなら既に5,6回死んでいる事になる (加えて、『無風剣』とはな・・・) ミチルの剣閃は「斬られた事に気付かない」と言われる程に鋭い・・・そして事実、殆ど空気を震わせる事無く迫る二刀流は、防御に徹してすら裁き切る事が困難に極まる 流石は世界大会72位という事か 体勢を半ば崩しながらも、何とか着地に成功する、同時に飛び苦無、弾き散らすとその背後に、微かな気流の乱れを感じる 「そこかっ!?」 だがそれは『ミチル』のプチマスィーンだ。空気のゆらぎの規模で判別出来なくも無いが、経験則から言ってこの種の囮攻撃を仕掛けてくる場合、罠は三重以上に張るのが常套だ 案の弱手側に出現する『ミチル』・・・だが、『クイントス』はあえて右側面に切りつける (左は・・・映像だ!) 爆音は衝撃の後に起こった 強烈なソニックブームの中でしかし、交差させた二刀流に囚われた『鳳凰』を、クイントスは驚愕の視線で見ざるを得なかった 一振りは音速超過の衝撃と大質量に耐え切れず半壊したが、それでも尚刀としての形を保っている そこに、クイントスは対峙している当の神姫ともそのマスターとも違う、第三の強烈な執念を感じ、思わず剣を引いた 三度、軽いが鋭い金属音が響く 『鳳凰』を引き戻していなければクイントスは一瞬で四等分にされていた所だろう 剣速は勝っているかも知れない、が、反射神経が追いつかない ミチルの技はまぎれも無くクイントスの力量を超えていた だが不思議と絶望感が沸かないのは何故か? 我知らず、クイントスは口の端に笑みを浮かべていた・・・武に生きる戦士としての性、実に度し難い悪癖であろう だが、それを武装神姫にプログラムしたのは人間だ つまり、人間というものがそも度し難い闘争本能を有し、その代理行使者として作られたのが武装神姫だ (そういう様に作られたのだからそういう風に振舞うだけの事だ) マスターの為とか、栄光の為とか、そういうものはクイントスにとってはある意味不純物ですらあったかも知れない 先刻の一撃は、ミチルに致命打を与えはしなかったが、かすりもしなかった今迄に比すれば幾分か「まし」であった 日本刀で闘う相手に剣を使った「受け」を行わせただけでも、である 尤も、受け止められてヘシ折れていないのも、その後こうして立っているのも、結局『鳳凰』の御蔭といういささか情け無い側面もあったのだが 武器では、ある意味勝っていたのかもしれない 「むぅ、なかなか粘るのだ・・・」 國崎 観奈は少々の苛立ちを隠し切れなかった アルティ・フォレストと闘うのが取り敢えず当面の目的であり、ファーストランカーも数名参加しているこの大会において、他の有象無象はいわば前座・・・そう言い切っても決して驕りではない程度には、『ミチル』の実力は確かだったからだ 加えて、『クイントス』は彼女からすれば無名でもあったし、マスターとの連携が良いとは決して思えなかった (・・・そういえば向こうのマスターは何もしていないようなのだ・・・) 今回、最初から空戦装備で出て来たクイントスに対して、川原正紀は一切の支援も支持も行ってはいない 実は普段からそうなのだが、当然その事実を観奈は知らない (何か企んでいそうなのだ・・・むむむ) 結局その慎重さが、却ってクイントスの助けになっているかも知れなかったが、明らかに疲弊しているクイントスを圧倒し切れないと考える程に、彼女は自身の神姫に対して不信を抱いてはいなかった 重い衝撃音と、鋭く耳障りな金属音が画面から響いたのは、観奈の思考がひと段落ついた瞬間であった 「!?」 鳳凰杯は全勝負バーチャルであり、現実や、次の試合にはその損傷も何も持ち越されるものではない だが、それでもその光景は彼女を焦らせるには充分足るものだった 「『ムラサメ・ディバイター』 が片方壊れてしまったのだ!!」 ミチルの反撃をいなした・・・いなしたというよりも、回避されると踏んで移動後予測地点を攻撃したミチルの攻撃に、クイントスが反応出来なかっただけに見えたが・・・クイントスは、最早画面越しに見ても判る程に凶悪な笑みを浮かべて、奇妙な文様の入った長剣を横手に構えた 『がぁッ!!』 横薙ぎに一撃。気流を大きくかき乱して、吹き飛ぶ様に後退するクイントス 深追いせずにその場に踏みとどまるミチル 『私に勝つ気が本当にあるなら・・・次の一撃で決めにかかる事を進言しよう・・・!もう二撃凡庸の攻撃を繰り出すならば、私はそれを見切るッ!!』 一瞬、ミチルが観奈を窺う様な表情を見せた 決闘ものの時代劇そのものの様な、馬鹿馬鹿しいまでに愚直なその挑発はしかし、観奈にとって好ましからざるものではなかった 「ミチル、そこまで言われて退く手はないのだ!真正面から切り伏せよ!!」 大きく頷くと、一気に駆け出すミチル。彼女は知らないが、シチュエーションとしては『クイントスVS司狼』の際の最後の相抜けの時と酷似している 否、厳密には既に試合内容そのものが酷似しているのだ・・・つまりはこの試合展開というのは『クイントスのペース』だったと言っても良いかも知れない・・・こちらも知らないが、少なくとも観奈は、これ以上クイントスに生半可な攻撃を仕掛ける事の危険性を感じていた 白影を引き摺りながら走るミチルと、蒼い矢と化したクイントスが接近する・・・剣速の相対速度は今大会屈指であっただろう がきぃっ!! 巨大なインパルスを伴ったクイントスの攻撃を、ミチルは破損した『ムラサメ』で受け止めた・・・一瞬後にはその残った部分も弾け飛び、ミチルの肩口にも『鳳凰』がめり込んだが、その瞬を稼いだのは紛れも無く今は亡き伝説の刀匠の意地であったろう・・・。そして、剣を解き放ったクイントスの頭部にもう一方の『ムラサメ』を滑り込ませる事は、それこそミチルにとっては一刹那の時があれば充分であった とはいえ、観奈には白化し始めたミチルを目の前にして、その勝利を信じる事は、ジャッジングマシンがクイントスの敗北を断定する迄難しかった こうして、『クイントス』の名がミチルと観奈の強敵録の中に刻まれたのである・・・残念ながら、川原正紀の名はその後ついぞ思い出される事はなかったのであるが 「満足かい?」 正紀ではなく、琥珀がそう語りかけた 「馬鹿な事を!敗北して満足する訳は無い!」 「その割には随分と嬉しそうだけど?」 珍しく悪戯っぽく、琥珀は笑った 頭をかく仕草。神姫にとっていかなる意味も無いその仕草が、彼女の照れを雄弁に物語っていた 「貴女の剣が、私をあれ程の強敵と戦わせてくれたのだ・・・感謝しているさ、どちらにも」 それだけ言って、“ALChemist”で買って貰った新品のマントを羽織って、クイントスは立ち上がる 「・・・決めたよ・・・来年度を私の槙縞ランキング最後の年にする事をな」 空を見つめるクイントスの寂しげな瞳に映っている神姫を、琥珀は既に知っていた 同時に、そこに映っていない者の中で、その内映る事になるであろう者にも、彼女は心当たりがあった (宿業か・・・僕はどれだけの数の戦士達の闘争と、その果ての姿を見る事になるのだろうか・・・) 同じくブースから出て来たミチルに駆け寄るクイントスの後姿を見送って、琥珀はその場を後にした 剣は紅い花の誇り 前へ 次へ 鳳凰杯・まとめページ 注1 銃夢である。因みに筆者は「バイオレンスジャック」も好きである
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8777.html
今日 - 合計 - ナイトヘッド - ザ・ラビリンス -の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時04分01秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1228.html
鋼の心 ~Eisen Herz~ フブキ「祝『忍者型MMSフブキ黒い翼ver』発売~❤ これでようやく私の写真が、写真がぁ~❤」 アイゼン「……ま、今回でアンタの出番終わりだけどね……」 フブキ「え?」 アイゼン「……多分次は私の写真。……それも比較的更新は早いと見た」 フブキ「………(ぼーぜん)」 アイゼン「……ふふん(何故か勝ち誇るアイゼンさん)」 Web拍手 WEB拍手を「猫と仔猫(以下略)」のお礼画面に差し替え。 メッセージログにて、WEB拍手へのお返事を行っていました。 著:ALC あらすじ 敷地面積日本最大級のとある神姫センター。 そこで繰り広げられるバトルにはちょっとした特色があって・・・。 多人数参加型のバトルロイヤルを舞台にキワモノ神姫が目白押し。 高校生、島田祐一とストラーフのアイゼンを中心にお楽しみください。 登場人物+登場神姫の紹介 登場神姫の武装紹介 登場神姫の武装紹介(四姉妹編) 登場神姫の武装紹介(その他の神姫編) バトルロイヤルの特別ルールについて 天海市周辺施設紹介 用語集 コラボ大歓迎でした! えっちなのも大歓迎でした。 最新(?)情報 12/20 第35話:ネメシス ここまで来ればゴールは間近。 後一つだけ後日談的な事件が有りますが……。 10/10 第34話:Shuffle! 花の四姉妹乱れ咲k……。 あ、末娘居ない……。 6/3 第33話:Wizard`s Climber 中ボスはまたもやアルアクラン。 如何でもいいけど自分で書いてて アララクランに見える自分は某田村さんのファン。 お品書き 本編(第一部) インターミッション編 本編(第二部) 番外編ぷれころ 武装劇団 その他 コラボ編 18禁編 雑文編 リンク 本編(第一部) 第一話:鋼の悪魔と天使の刃(前編) バトルロイヤルで出会った刀使いのアーンヴァルとそのマスター。彼女らの目的とは・・・? 第二話:鋼の悪魔と天使の刃(後編) 刀使いのアーンヴァル、フェータとの再戦。アイゼンと祐一はどう挑むのか? 第三話:魔弾の射手(前編) フェータを襲う曲射砲撃。ハウリンのセタがバトルロイヤルに参戦!! 第四話:魔弾の射手(後編) セタとの再戦に燃える美空とフェータ。魔弾の射手にどう挑むのか? 第五話:姫と騎士(前編) イギリスからやってきた姫と騎士。その実力が今明らかに!! 第六話:姫と騎士(後編) アイゼンとレライナ。互いに最強装備で挑む戦いの決着は? 第七話:デルタ1 アイゼンに挑むデルタと名乗る神姫。不可解な攻撃に祐一とアイゼンは・・・? 第八話:舞姫と歌姫(前編) フェータとレライナ。凶悪剣士コンビに武装劇団が挑む・・・? 第九話:舞姫と歌姫(後編) 武装劇団に苦戦する剣士コンビ。勝利の鍵は・・・。え、力押し? 第十話:海だ山だ温泉だ(前日) 美空&リーナとデート? キャッキャウフフな日常編その1。 第11話:海だ山だ温泉だ(その1) ナイトライダーとメイド。なぜかそんな出だしで、旅行編の開幕です。 第11話:海だ山だ温泉だ(その2) ぷち水着ショー+海の家。そして埋る村上さん(謎)。 第11話:海だ山だ温泉だ(その3) サンオイルとスイカ割り。そしてまだ埋ってる村上さん(謎)。 第11話:海だ山だ温泉だ(その4) 温泉そしてジェイソン。今度の村上さんはロケットごっこだ(謎)。 第11話:海だ山だ温泉だ(その5) 狂気のカラオケ大会。そして村上さんのロケットごっこその2。 第11話:海だ山だ温泉だ(その6) 温泉で混浴。微エロ注意!?(←エロスはありません、悪しからず)。 第12話:夜の戦場(その1) 総集編っぽい現状確認の回。BBSネタ。 第12話:夜の戦場(その2) 四姉妹とその主。再開と対決へと続く夜の始まり…。 第12話:夜の戦場(その3) 夜の激戦。その一。 第12話:夜の戦場(その4) 夜の激戦。対戦カードが確定…、 第12話:夜の戦場(その5) ……そして、雨の夜の一夜へと続く。 第13話:土方京子 祐一と京子、雨の夜の一時。 インターミッション編 インターミッション01:プロローグ かつて出会ったその場所と、いつか交わした約束と…。 インターミッション02:CSC(その1) 失ったものと遺されたもの。 インターミッション03:原罪 咎の責とその所在。 インターミッション04:芹沢九十九 あるいは、幸せだった最期の日々。 インターミッション05:CSC(その2) 終(つい)に見る夢。終わりの始まり。 インターミッション06:武装神姫 そして、終末へのカウントダウン。 インターミッション07:おしまいの日 死の先を逝き。 インターミッション08:天使は滅びの笛を吹く 絶望から、這い上がり…。 インターミッション09:エピローグ せめて、救われたもの。 本編(第二部) 第14話:ファンタズマ 蘇るもの。 第15話:リ・インフォース 果て無き挑戦。後半での主役メカパワーアップはやはり燃えます。 第16話:史上最大の戦い 予選バトルロイヤル。フェータの前に立ち塞がる意外な『敵』とは? 第17話:クリムゾン・エア 砲撃VS爆撃。ある種の究極に挑むセタ。 第18話:きすみみ 天海最強の神姫、マヤアさん大暴れ。 第19話:メタルジャケット あの人とかこの人が大活躍!? 第20話:CHROMEHOUNDS 大会に挑むアイゼン。相対するは真紅のハウリン。 第21話:夜明けの翼 アイゼンの新たなる力。 第22話:THE SECRET WISH アイゼンとフェータの次なる相手は、それぞれ過去に苦戦をした神姫だった。 第23話:The Maestromusic これで二度目のフェータVSカレン。 第24話:Marionette Handler アイゼンVSデルタ。デルタのとんでもない能力、発動。 第25話:運命の系統樹 アイゼンVSカトレア。最強のライバルと最期の決戦。 第26話:よつのは 四姉妹VSフブキ。 第27話:この晴れた空の下で 託された意思と受け継いだ物。そして舞台は最後の戦場へ……。 第28話:shattered skies ~ソラノカケラ~ アイゼン カトレアのペアによる突入作戦立案。 第29話:フロントミッション タワー最下層での死闘。 第30話:フロントミッション2nd 本編におけるフェータの最終パワーアップ。 アイゼンのパワーアップ方式はサクラ大戦2と同じ方式……。 第31話:THE TOWER 最終ダンジョンの説明他。 案外キャラ多いですな……。 第32話:俺の屍を越えてゆけ 走ることの素晴らしさを文学的に表現してみました(嘘)。 第33話:Wizard`s Climber 最後の作戦会議。 第34話:Shuffle! 四姉妹-1VSアルアクラン×3。 第35話:ネメシス フブキVSアイゼン。 戦術は性能を覆せるか? 番外編 主に癒しとか笑いとかが摂取できるといいなと考えています・・・。 でも、癒し? そんなもの何処にあるんだろう・・・? ぷれころ 神姫と主の出会いの物語。ぷれ、はがねのこころをお楽しみ下さい。 ぷれころ(リーナ編) 孤独なお姫さまと、それを救う騎士のおはなし。 ぷれころ(美空編) 孤独の中に閉じ込められた少女が、その手を外に伸ばすそんなおはなし。 武装劇団 神姫が演じる演劇です。一風変わった物語をお楽しみ下さい。 第一幕:(勧進帳) 第2幕:(シンデレラ) 第3幕:(赤い靴) その他 リセット(ギャグです) 勝てない犬子にリセットの危機? パイソン(ギャグです) パイソンの二つ名を持つ極道のバイオレンスじゃない日常。 ネコドリル(ギャグです) マヤアさん寝床を作るの巻き。むしろポエマーな浅葱さんに萌え? 一撃殺虫マヤアさん(ギャグです) マヤアさんVS黒くてカサカサ動くアレ。勝敗の行方は如何に? パイソン・リターンズ(ギャグです) 赤外線投射機能付武装神姫と暮らす極道の平和な日常。 老兵、稲造(ギャグです) 伊藤組の用心棒、稲造老人とフェータのとある一日? クリスマスの来客(ギャグです) 聖なる夜に下着を漁る村上さんとマヤアさん。何やってんだこいつら。 大晦日の夜(ギャグです) 大晦日、コタツで和む祐一と京子の思い出話?。 伊藤組のとある一日 前編 後編 祐一、伊藤組を訪れるの巻き。 アラカルトチョコ(バレンタインネタ) 新キャラ登場。そして退場。奴はもう二度と出ない。 ネコデート前編 後編 マヤアとデートする祐一の受難。 ばかねこのなく頃に 神姫の仕業か、それとも魔女か!? でも魔女はでてきません。 ばかねこのなく頃に解 正解率100%の謎に挑め!! 予測のつかない超展開に全俺が泣いた!? 闇に咲く花 残虐な描写がありますので、おススメはしません。 このページの他の作品と同じ気分で読まない方が良い事を警告したします。 コラボ編 「犬子さんの土下座ライフ」特別編(コラボです) NEW 犬子さんとマスターさんが天海市遊びに来たら…? そんなお話です。 犬子さんの土下座ライフはコチラ。 18禁編 えろ分を摂取できる、かもしれません。 えろらぶ シリーズ アイゼン×祐一のえろすでらぶらぶなSS。 えろおな(18禁) ※18禁 島田祐一最大の危機。 えろこき(18禁) ※18禁 ストラーフなら、このネタは外せません。 えろきぐ(18禁) ※18禁 ついに『アレ』導入。 雑文編 本編および番外編とも何の関わりも無い雑文です。 バトロン小ネタ集(謎の雑文です) 1分で読めますのでお気軽にお楽しみ下さい。 神姫の構造と戦闘について(謎の雑文です) ALCのメモ晒し、神姫に対するALCの見解に代えて…。 とある三人のオーナーの会話 私の好きな神姫って…? リンク 犬子さんの土下座ライフ。 村上さんが通りすがっていたり、…さらには。 クラブハンド・フォートブラッグ 所々でアイゼンやフェータの影が…。 3Sが斬る! 神の御業か、悪魔の所業か。Sっ娘たちの他愛ないおしゃべりをお楽しみ下さい。 Heart Locate 過去の祐一とアイゼンが出演しております。 鋼の心~Eisen Herz~VS双子神姫~学生同士の大決戦!勿論ポロリはないよ!~ アイゼンVS黒餡。喜久子さまのジオスタ画像付き。 神姫ちゃんは何歳ですか? 國崎技研の商品を一部作品で使用しております。 読者参加企画『武装神姫うきうきバトル』跡地。 今までにお越し下さったオーナー - 人 本日お越し下さったオーナー - 人 昨日お越し下さったオーナー - 人 いずれの皆様にも最上級の感謝を・・・。 ご意見、ご感想、リクエストなど、御座いましたらどうぞお気軽に -- ALC (2007-09-13 01 26 43) 次回脳汁トンネルミッソンですねヒャッハー!!! -- テンチョーの中身 (2009-01-18 00 11 23) >テンチョーの中身さま。 今回は只の侵入口でしたが、意味も無く天海市の地下はトンネルだらけ、と言う設定を出したわけではないですぞ……。 そう、このトンネルが恐るべき戦場に……。なるかも知れない? -- ALC (2009-02-15 22 38 41) 期待している人ノ。ついでに「伊藤組のとある一日」の後編にも期待ノ -- 名無しさん (2009-06-03 10 39 19) ↑ 伊藤組の後編は、実はファイルが消えてしまったのでお蔵入りだったのですが……。……期待してくれる人が一人でも居るなら、ちょっと頑張ってみるッス。 -- 仔猫語(?)が感染った、ALC (2009-06-05 02 17 02) 楽しみにしていた「伊藤組のとある一日(後編)」があったので読んだ。 ……祐一と伊藤組組員の皆さん逃げてぇぇぇっ!! -- 第七スレの6 (2009-08-28 23 21 03) 番外アイゼンの性格がステキすぎです。本編の続き待っています -- にゅう (2011-07-12 23 22 37) 続きを楽しみにしてます -- 名無し (2011-07-13 20 34 09) 名前 コメント メッセージログ - - -
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1504.html
「天使型チームにしよう」 「ありがとうございます、ご主人様!」 「流石、ダーリン」 俺は天使型チームを選んだ。 やっぱり違法改造武器経験者のアンジェラスがいるからバトルで楽が出来ると思うし、ルーナも前の闘いで楽々勝利してたから余裕があるだろう。 「えー!?アンジェラス達のチームじゃなくて、ボク達のチームを選んでよー!」 「お兄ちゃん、私頑張るから…私達のチームを」 悪魔型チームを選ばなかった事に抗議するクリナーレとパルカ。 気持ちが解らんなくもないが、これは俺が選んだ事だ。 文句は言わせない。 でもまぁ、ここは優し接しって説得するか。 「後で婪に頼んで、バトルをさせてやるから待ってろ」 「でも~」 「クリナーレは大人だろ。頭撫でてやるから大人しく待ってろ」 そう言いながら肩にいるクリナーレの頭を撫でてやると大人しくなった。 純情なものだ。 …でもちょっと撫でずらい。 「お兄ちゃんー私も撫でてください」 「はいはい、パルカも忘れてないよ」 クリナーレ同様、パルカの頭も撫でてやる。 うぅ~、手がつりそうだ。 「ご主人様、頭を撫でるのはご褒美じゃないんですか!?」 「まったくもって、その通りですわ」 「あーもう、しょうがないだろ。クリナーレ達が駄々こねるんだから、少しは多めに見てやってくれ」 「じゃあ、私とルーナには撫でるご褒美より、更に素敵なご褒美をくださいね!」 「わ、解ったよ。バトルに勝ったらな」 「約束ですからね!それじゃあルーナ、頑張ってバトルに勝つよ!!」 「はい、お姉様!」 俺は片方の手を使ってアンジェラスとルーナをバトルを行う筐体に入れる。 はぁ~、アンジェラスの奴はちゃっかりしてるなぁ。 撫でるより素敵なご褒美ねぇ~、何してやればいいかなぁ? あんまり良い案が出ない。 まぁ後で考えるかぁ。 「そんじゃあ頑張ってこいよ、二人共!」 「任せてください!」 「おちゃのこさいさいですわ」 こうして天使型チームのバトルが始まった。 違法改造武器を持たせたからといって、相手を殺す程の威力は無いように設定してあるから大丈夫だろう…多分。 …。 ……。 ………。 アンジェラスの視点 私がバトルを始める筐体に入ってから数十秒が経った。 そして最初に見た風景は浜辺でした。 とても透き通る海に晴天の空。 まるで海に遊びに来た感じです。 周りを見ると敵はいなく、ルーナだけがいた。 調度違法改造武器のインストールが終わった頃でしょう。 「ルーナ、武器の調子はどうですか?」 「う~ん、これといって違和感ありません。でも最初は頭の中がごちゃごちゃになった感じがしましたわ」 「大丈夫です、すぐに慣れますから」 「お姉様はまるで、もう違法改造武器を使った事がある口ぶりですね」 「エッ!?いや、何と無くそんな感じがしてね」 「そうなんですか?」 「そうそう、そうなのよ」 あ、危なかったです。 ルーナに既に違法改造武器を使って手慣れているとバレる所でした。 いつもおちゃらけているルーナは以外と鋭い所がありますからね。 気をつけないといけません。 「じゃあまずは武器を召喚しましょう。やり方はルーナでも解るでしょ?」 「はい、先程インストールされてその中のデータを見ましたから」 どうやら大丈夫みたい。 この調子ならルーナの事は心配なさそうです。 それでは私は自分の事に集中しましょう。 「グラディウス、召喚!」 私が高らかに声をあげると目の前に青白く光る剣が現れた。 アンダーグラウンドで使う剣。 昨日夜、ご主人様は性能はそのままで威力だけ低く設定した、と言っていたから遠慮なく攻撃できます。 私はグラディウスを手にとるといつもと同じ感覚になる。 バトルで殺し合う感覚に…。 駄目! 今回は普通のバトルです! 殺し合いじゃないです! 「沙羅曼蛇、召喚!」 隣で沙羅曼蛇を召喚するルーナ。 目の前に沙羅曼蛇が召喚され手にする。 「これがあたしの武器ですか。他の武器と違って扱いやすそうですわ」 どうやら沙羅曼蛇の事が気にいったみたい。 良かったですね、ご主人様。 「ルーナ、準備はいい?」 「はい。大丈夫ですわ、お姉様」 「それじゃあ…行きます!」 私は掛け声とともに空に飛ぶ。 ルーナも私の後を追っ掛けて飛んでくる。 空へ飛び、敵を探すが中々見つからない。 ヘッドのセンサーを使っても反応は無し。 これでは時間が刻々と過ぎていくだけ。 その時だった。 「ヤァアアアアーーーー!!!!」 「「!?」」 私達よりも上空から大声が聞こえた。 声がする方向にすぐさま振り向くと。 「ッ!?」 敵は太陽の背にいたので眩しくて直視できなかった。 おかげで目がやられ、敵に隙を見せてしまった事になる。 「クラエェーーーー!!!!」 ドカッ! 「グハッ!?」 私の腹に敵の蹴りがクリティカルヒットした。 そのまま敵の落ちる勢いで急降下する。 ダメージが高く、身体が動かす事が出来ない私は何も出来ないまま地面に落ちた。 ズドンー! 浜辺の砂に落ち砂煙が舞い、地面に落ちた衝撃で背中にもダメージをくらう。 強いです。 これまでバトルしてきた敵とレベルが違い過ぎます! 「まだ終わりじゃないよ!」 「エ、ゥッ!?」 敵の足がどかれたと思えば、今度は首を掴まれ持ち上げられてしまった私。 なんなの、この力は!? 「ハァーッ!」 敵は私を野球ボールのように投げ、近くにあった岩に投げつけられた。 ズガン! 「カハッ!」 さらにまた背中にダメージをくらう。 岩は私がぶつかった衝撃でガラガラと音をたてながら崩れおち、そのまま私も地面にズルリと落ちる。 この圧倒的な力の差。 はがたちません。 既に私のHPも半分以上削れています。 力なく私は後ろを見ると、リアウイングM‐88対消滅エンジンは使えない状態だった。 あれだけ地面や岩にぶつけらればボロボロにるのは当然。 これでもう空中に飛ぶ事はできません。 「こんなモノなの?弱いね、あんた」 敵が余裕を見せながら近づいて来る。 「…ハウリン型ほう…ですか」 私はよろめきながら立ち上がり相手を見据える。 「藍、よ。マスターの恋人の神姫と聞いてどれだけ強いのか期待していたけど、期待ハズレだったみたい」 「クゥッ!」 藍は鼻で笑うように私に挑発してくる。 ムカつきますけど、相手の方がレベルが高い。 ここは敵の挑発を我慢して次にどうやって攻撃するか考えないと。 あ、そういえば! 「ルーナ、大丈夫なのかしら?」 チラッと空を見上げる。 するとルーナはマオチャオ型と闘っていました。 苦戦しているみたい。 あのルーナが顔を苦しそうに歪めている。 あんなルーナの姿、初めて見ました。 バシ! 「アウ!?」 いきなり後ろから攻撃され右腕を羽交い絞めされ地面に倒される。 「敵が目の前にいるのに余所見するとはね。弱すぎて話にならない」 藍は心底残念そうに言う。 いつの間に私のバックを取っていたの。 確かに余所見をしていたとはいえ、一秒以下です。 どれだけ速く動けるのよ、こいつは! 「そんなにそのルーナという奴が心配ならここで見ていればいい。その間、アンタは私にこうやって捕まりながら何も出来ないけどね」 不敵な笑みしながら藍は私の右腕をギリギリと痛みつける。 クッ、これでは本当になにも出来ないまま負けてしまう。 いったいどうすれば…。 <I hope to transform into the person type> 左手に持っているグラディウスが私の心の中で言ってきた。 人型、変形? 何言ってるかさっぱり解らない。 けど、こんな状態で何も出来ない私よりもグラディウスが出来るというならそれに頼るしかないです! 「お願いグラディウス!」 <I understood!> 私がグラディウスにお願いするとグラディウスは白く光出した。 眩い光によって私と藍は思わず瞼を閉じる。 その瞬間左手に持っていたグラディウスに違和感を感じた。 いままで握っていた剣の感触が柔らかい人の手の感触になったのだ。 そう感じたらすぐに私の手から離れてしまった。 「ッキャアアァア!」 藍の悲鳴が聞こえた同時に眩い光が消えた。 するとそこにいたのは見たこともない武装神姫がいました。 容姿は顔が小さく銀髪のツインテックにアホ毛が二本で目の色は赤、体系は私と同じくらい。 そしてなんとも特徴的なのは八本の銀色に輝く翼に、右手に持っている巨大な剣。 持つ場所は真ん中にあって左右に鋭い両刃がある。 剣の種類では無い剣の形をしているのでなんて言えば解らない。 <Does not the master have the injury?> 「あ、あなたはグラディウスなの?」 <Yes.You are my master!> これまた凄い展開です。 私の剣が武装神姫になってしまいました。 ご主人様が改造したに違いありません。 あ、そういえば藍はいったいどうなったのかな。 さっきの悲鳴は藍の声だと思うけど。 <She is sleeping there> グラディウスが左手で示す先を見ると、そこにはグッタリと倒れている藍がいた。 いったい何の攻撃をしたらあの強敵な藍をあんな状態に出来るのやら。 「ていうか、『寝ている』という表現はちょっとオカシイよ、グラディウス。それにちょっとやりすぎよ、ここは殺し合いする所じゃないんだから」 <Apology> 「謝罪じゃなくて『ごめんなさい』て、言えばいいのよ」 <ゴメン、なさ、い?> 「そうよ。今度、日本語教えてあげる。さて、それよりもルーナの事が心配だわ」 空を見上げると、まだルーナはあのマオチャオに苦戦していました。 早く助けないと! でも私のリアパーツは使い物になりません。 これではルーナを助けるどころか、空を飛ぶ事もできません。 どうしよう。 するとグラディウスが自分の剣をプログラム化して白い光となって消え、手ぶらとなった右手を私に向けた。 まるで『こっちに来て』みたいな感じで。 <Please hang on to my back> 「え?背中につかまるの??あっそうか!」 右手はそいう誘いだったのね! グラディウスがルーナの所まで運んでくれる! なら迷う必要はありません。 私は二つのM4ライトセイバーを取り出し、一つ右手に持ってもう一つを口に咥える。 そしてグラディウスの左肩を左手で掴む。 「準備OKだよ、グラディウス!」 <I fly toward the enemy!> 「GRADIUS、GO!」 <GO!> 銀色の翼を羽ばたかせ空へと飛ぶグラディウス。 待っててルーナ! 今すぐ助けに行くから! ルーナの視点 「クッ!?しつこいですわよ!貴女!!」 「へっへ~んだ。もっとアタシと遊ぼうよ!」 「御免こうむりたいですね!」 「そんなこと言わずに、サァ!」 ズガン! アタシの右わき腹にマオチャオの錬の拳がクリティカルヒットする。 苦痛に顔が歪む。 圧倒的なレベルの差ではがたちませんわ! ダーリンから渡された沙羅曼蛇の力を発揮できないままこのまま負ける訳にいかない! 「一か八か!沙羅曼蛇、頼みますわよ!!」 <…神機妙算> 沙羅曼蛇だがそう言った瞬間。 アタシの身体は勝手に動く。 しかもかなり無理矢理な体勢で沙羅曼蛇の剣が敵の錬に向かって振り下ろされる。 ブオン! 「おっと~。危ない危ない。君、かなり無理矢理な攻撃にでたね、ちょっと驚いたよ」 「チッ!外れましたか!!」 「そうだね。しかもさっきの攻撃で身体が動かないじゃない?」 「…畜生、ですわ」 錬の言っている事は正しい。 先程の無理矢理な攻撃のせいで身体に負担を掛けてしまったのです。 身体の節々が痛くて空を飛ぶのもやっとのこと。 これでは空に浮かんでいる的。 「もっと遊びたかったけど、そろそろ残り時間がないからトドメいくね♪またね♪♪」 「…ごめなさい、ダーリン。アタシ、負けるかも」 「バイバイ!」 突撃してくる錬。 アタシは目を瞑り覚悟を決めた。 ズバッ! 攻撃音が聞こえ身構える。 けど、身体には痛みは走らなかった。 しかも攻撃音は打撃の音というより何かを斬るの音でした。 恐る恐る目を開けると、そこにはとても不思議な光景がアタシの目に飛び込みました。 アンジェラスお姉さまが二刀流のM4ライトセイバーで錬を攻撃していたのです。 それともう一人は銀色の翼を生やしている見たこともない武装神姫がいました。 「妹には手出しさせないわ!これで終わりよ!!」 「そんなのアリなのかニャ~!?」 「落ちなさい!」 ズバン! 「フニャ~…」 浜辺近くの海に落ちていく錬を一瞥して私は安心して溜息をはく。 と、その時。 「落ちる~!誰か助けてー!!」 アンジェラスお姉さまがヒュ~、と落ちていく。 あれ、よく見るとリアパーツを装着していません。 そりゃ落ちますよ、飛ぶものが無いのだから。 て、納得してる暇じゃなかった! お姉さまを助けないと! 「お姉さ…あら」 アタシが助けよとしたら、もう一人の知らない武装神姫がお姉さまをお姫様だっこで助けました。 ふぅ~、もうお姉さまたら、心配かけるんだから。 でも、あの神姫はいったい誰なのかしら? アタシに向かって飛んでくる謎の神姫にお姫様抱っこされているお姉さまが来る。 「大丈夫、ルーナ?」 「えぇ、大丈夫ですわ。所で、今お姉さまをお姫様抱っこしているの誰ですか?」 「あ、あぁ~。この人はね」 <Hello. I am Gradius> 「グラディウスなの!?この神姫が!?!?」 驚きの真実! さっきの剣が今私の目の前にいる神姫だというの!? <I have surprised you.I'm sorry> 「…う~ん、確かに驚いたけど。でもまぁ、いいです。アタシは助かって、しかもバトルに勝てたのですから」 先程からいかにも機械音で作られた女の人の声が『Battle end』の声が聞こえる。 バトルの終了をつげる指示だ。 はぁ~でも今回はかなりきついバトルになりました。 「ルーナ、ご主人様の所へ帰りましょう♪」 「はい、お姉さま。でもその格好のままで行くとダーリンは多分笑うでしょうね」 「格好?は、はわわわわ!グラディウス、今すぐ離しなさい!!」 <With what?> 「お姫様抱っこのままだとマズイからです!」 <Really good?Master fall on ground> 「あうぅ~そうでした!?今の私は飛べないだったんだ!」 グラディウスの両手に抱かれながら慌てるお姉さま。 あまりのお姉さまの慌てっぷりに言うのが遅れてしまい言うタイミングが無くなってしまったけど、ご主人様はこのバトルをズーッと見ているハズです。 つまり、今どんなに騒いでも時既に遅しです。 でもそんな事に気づいてない、お姉さまが可愛いです。 「もういい、このまま帰るよ!」 「そうですね♪」 <? The reason why the master panics is not understood why> グラディウスが疑問に思いながらアタシとアンジェラスお姉さまはご主人様の所に帰った。 …。 ……。 ………。 天薙龍悪の視点 「よっ!お疲れさん。よく勝てたなぁ、最初は冷や冷やしたぜ」 俺は両手を横に添えながらアンジェラスとルーナを手の平に移動させる。 おっとと、フラフラと手の平の上で女の子座りをしてしまう。 あぁ~、これは相当疲れてるな。 でもまぁ相手が相手だからなぁ、なにせファーストランカーの神姫だからね。 「ほら、ご褒美だぞ」 二人の頭を撫でててやった。 ルーナは満足そうな顔をしていたが、アンジェラスは少し不満そうだった。 「やっぱり、頭を撫でるだけですか…」 「え?いやだっていつもこうして…あ、そっか!」 「私がバトルする前に言いましたよね」 「そうだったな。頭撫でるよりももっと凄いご褒美が欲しいと」 すっかり忘れてた。 と、言っても、なにかご褒美するものがウムゥ!? チュ~~~~ 「チュッ…これで一応、満足しときますね」 「ナッ!?オマッ!キスを…」 アンジェラスが俺が褒美を考えてる隙に俺にキスしやがった。 あ~ビックリした。 しかし、アンジェラスの奴も大胆な行動にでるようになったものだ。 成長した、と言うべきかな? 「あちゃ~、負けちゃいましたよ先輩」 自分の髪の毛を弄りながらこっちに来た婪。 胸の両ポケットには不貞腐れてる藍、それと対照的にニコヤカに笑っている錬。 「でも先輩~オリジナル武器は卑怯ですって~。しかも武器が武装神姫に変身するなんてきいてませんよ~」 おやおや、プク~ッと頬っぺたを膨らます婪。 珍しくご立腹みたいだ。 「あぁ~残念です~。もし先輩が負けたら、あんなことやこんなことをお願いしようかな~と思ったのにぃ」 「あは、あはははは…」 アンジェラス、ルーナ、勝ってくれてありがとう。 マジでありがとう。 俺の貞操が守れた。 「アニキ~、早くボク達にバトルさせえてよー!」 「そうですよ、お兄ちゃん」 「痛い、痛い。解った、解ったから耳を引っ張るなって!」 両肩にいるクリナーレとパルカが俺の両耳を引っ張る。 結構痛いです。 「なぁ婪もう一度バトルしてくれないか?クリナーレとパルカがだだこねちゃってさぁ~」 「いいよ♪条件付だ・け・ど♪♪」 ウッ…なんか嫌な予感。 どうせ先程言った『あんなことやこんなことをお願い』のとかじゃないだろうなぁ~。 「先輩が負けたら『先輩がアタシにエッチな事をいっぱいしてもらう』という条件ならいいですよ♪」 ウワ~ッ!? 余計にたちが悪い条件になりやがった! これはなんとしてもクリナーレとパルカに勝ってもらわないと! 「クリナーレ、パルカ。絶対に勝てよ!負けたら俺が婪に食べられちゃうんだからな!?」 「大丈夫だって。ボク達を信用してって」 「婪さんの思い通りにはさせませんから!」 気合十分な二人。 うん、これなら大丈夫だな。 「よし!じゃあ二人とも頑張ってこい!」 「「はい!」」 二人を筐体の中に入りバトル開始を待つ。 アンジェラスとルーナは俺の右肩で一緒に見学する。 今日一日中はバトルするのもいいだろう。 それに久々に婪と遊べたんだ。 こんな日もたまにはいいだろう。
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/1285.html
ミッキーマウスIV 魔法のラビリンス 英名:The Real Ghostbusters 発売:1993年4月23日 開発:コトブキシステム(販売:ケムコ) 機種:ゲームボーイ* 概要 ゲームボーイ*黎明期に発売されたパズル風アクションゲーム。ケムコ版『ミッキーマウス』五部作の第4作。 FC版『ミッキーマウスIII 夢ふうせん』の続編として発売。北米版では『ゴーストバスターズ』、欧州版ではガーフィールドを主人公に据えた『Garfield Labyrinth』に差し替えられている。 WRTB 18 『クレイジーキャッスル』シリーズ キャラクター ミッキーマウス ミニーマウス
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2620.html
―――――2038年、8月31日――――― ……ぼくは、とぼとぼと帰り道を歩いていた 「元気出してください、殿。ほら、明日から学校ですよ、ね?」 ぼくの肩の上に乗って、そこから優しい声をかけてくれるのは、ぼくの大切なパートナーの『あかね』 『紅緒』という、サムライをモチーフにした武装神姫だ 「それに、他の店ならばまだあるかもしれないではありませんか」 「……そうは言っても……」 ぼくの元気が無い理由……それは今朝、あかねの鎧を壊してしまったから それで、買い直そうと何件かのホビーショップを回ったんだけど、なぜか紅緒のだけは在庫切ればかり 『そもそも売れ筋ではないから、最初から少なく発注する』そうで、買う人が五人もいれば売り切れになってしまうんだそうだ 『ここならあるかも』と言われて紹介してもらった場所は、なにやら大きな事件があったらしく休業中 入り口に張られた黄色いテープには大きく「KEEP OUT」と書かれていて 辺りには無数の機械……たぶん神姫だと思う……の壊れたパーツが散乱していた それなりに大きなそのビルの窓ガラスはいくつか割れていて、辺りを警察の人がせわしなく走り回っていた 近くにいた人に、ここは何と言う名前の会社なのかと尋ねてみると、さっきのホビーショップで教えてもらった、ぼくの目的地だった ……まったく、ついてないよ…… 明日から二学期が始まるから、学校の帰り道に友達とゲーセンに寄ろうと思ってたのになぁ…… 「えぇと……鎧が無くても戦えます!!」 さすがに無茶だから、それ…… 「…………殿! 殿! そこに何かがあります!!」 帰り道の途中、あかねが道端で何かを見つけたみたいだ 「ほら、その電柱の影に!」 あかねにいわれるまま視線を向けると、そこには小さな人が倒れていた……というより、神姫が落ちていた そのまわりには、その神姫のものと思われる武装が点々と散らばっている 「保護しなくては!!」 あかねは人一倍正義感がつよいから、こんなことを言い出したら止まらなくなる ぼくはその神姫と武装パーツをひとつ残らず拾い上げると、バッグからハンカチをとりだして、やさしく包んでバッグに入れた 「さぁ殿! 早く父上殿にお見せして、助けて差し上げなくては!!」 ぼくたちは、さっきまでの意気消沈っぷりをきれいさっぱり忘れて、帰り道を駆け出した…… ……これがぼくたちと、彼女……カインの出会いだった…… 第一話「ぼくとカイン」 ―――つづく――― もどる
https://w.atwiki.jp/battleconductor/pages/119.html
デザイナー 声優 神姫解説 性格セリフ一覧 親密度○時イベントのオーナーの呼び方 神姫ハウス内コミュニケーション ステータス情報 覚えるパッシブスキル一覧 神姫固有武器補正 神姫考察 総評・運用 神姫攻略法 お迎え方 アップデート履歴 コメント デザイナー BLADE(まじしゃんず・あかでみい、武装神姫2036、等) 声優 喜多村英梨(ガールズ&パンツァー:ダージリン、フレッシュプリキュア!:蒼乃美希、魔法少女まどか☆マギカ:美樹さやか、這いよれ!ニャル子さん:八坂真尋、他) 神姫解説 動物の特性を全面に取り入れた独特のアプローチでファンの多い、Kemotech社の開発した犬型神姫。胸部装甲と1セットになったナックルによる近距離打撃戦、専用大型キャノン・吠菜一式による遠距離砲撃、さらにそれぞれが個別にAIを備えた5体の中・遠距離専用オプション兵器・犬型プチマスィーンズによる追尾攻撃と、あらゆる距離に対応できる武装を備えた全距離対応強襲型神姫に仕上がっている。 名称:犬型ハウリン(いぬがたはうりん) メーカー 素体:Kemotech 武装:Kemotech 型番:KT36D1 フィギュア発売:2006年9月28日 主な武装:頭甲・咆皇 胸甲・心守(本作では下記の理由により、これひとつ装備するだけで「獣牙爆熱拳」を使用出来る) 手甲・拳狼(腕装甲と一体化したナックル。本作では胸甲・心守とワンセット) 脚甲・狗駆 KT36D1ドッグテイル 十手(片手斬撃武器) 棘輪(きょくりん/トゲ付きリング。投擲武器) 吠莱壱式(ほうらい・いちしき/下手持ちヘビーガン) (通称「骨っこバズーカ」。実は上下連装式で二門の砲口を持つ。フィギュアでは弾倉が外せたりと意外に芸が細かい) 犬型プチマスィーンズ(全5機。本作では未実装…?) 狗狼(クーロゥ)Type1(リペイント版武器。本作では未実装) 狗駆(クック)Type1(リペイント版レッグ防具。本作では未実装) 報賞認識票・ごほうびドッグタグ(リペイント版首輪。本作では未実装) 振尾(フーリオ)Type1(リペイント版リア防具。本作では未実装) しっぽアクセ:“つれてけご主人様” (リペイント版リア防具だが振尾Type1にのみ装着できる。本作では未実装) 武装神姫第2弾。愛称「犬子」。第1弾組のアーンヴァルやストラーフ、同期のマオチャオ(と、そしてEX枠だがヴァッフェバニー)と共に、シリーズ初期を代表する神姫のひとり。 それだけにフィギュアという面では、技術的に過渡期にあったため「決して元デザインに忠実とはいえない頭部パーツの造形」という面もさる事ながら、武装の可動範囲が特に上半身において狭いもの(素体腕を外し、まるまる武装と交換する方式。これにより肩関節の可動範囲が事実上失われてしまい、腕部もダブルボールジョイント接続になるため干渉が多く無改造だと吠莱壱式を正面に構えることが出来ない)となってしまったため、総合的な評価としては微妙なものとなってしまった。 しかしながら、先発の第1弾組とはうって変わったデザイナー独特のセンスによる方向性と、ボイスパーツのお方がパーソナリティの双璧(もう片方はこちらのお方)を務めたウェブラジオ「RADIO RONDO」の存在、そして何よりデザイナー自身が公式コミック版「武装神姫2036(以下「2036」。単行本全5巻)」を電撃ホビーマガジン(現在は電撃ホビーウェブへと移行)に連載していたという事もあって、相方共々今なお根強い人気を誇る。 武装神姫というシリーズが、かくも多種多様極まるデザイン的方向性を終始保ち続ける事が出来たのも、彼女達ケモテック神姫(と、続く第3弾組)がその先鞭をつけた功績あったればこそだろう。 現にその影響は、後年のガールズプラモ群においても明らかに偏ってはいるが見る事が出来る。 2007年度に開催されたホビーイベント『キャラホビ2007 C3×HOBBY』では、「2036」本編での水着姿を再現したリペイントバージョン(俗称:水犬子)が販売され、その後僅かに仕様変更された電撃15周年バージョンも販売された。こちらは装備が全体的に軽量化されている上頭部パーツの造形も改良されているため、従来品と組み替えるという楽しみ方も可能だ。 以上の3バージョンいずれも大量に販売されたため、現在の中古市場でも比較的簡単に見かける神姫となっている。 更に、デザイナー考案による強化型「ガルダハウリン」も存在していたが、バトロンのサービス終了に伴いお蔵入りとなった経緯がある(「2036」には登場)。 果たしてこれらの装備は実装されるのだろうか? それはバトコンスタッフのみぞ知る。 従来の公式媒体では、他でもない「2036」の主人公格たる凛をはじめ、ノベライズ版「神宮司シリーズ」の情報屋アイコ、そしてアニメ版のポッチィ等ほぼ一貫して常連メンバーを務めていた。 当然ながらバトロン・バトマス(およびMk.2)・バトコミと、ゲームにおいても皆勤賞である。 しかし、本作ではそんな状況が一変。何故かなかなか実装の気配が見えず、ハウリンオーナー達のみならずケモテックファン達をも長い間やきもきさせてきたが、この程シーズン2発足に伴い栄光ある最初の神姫として、漸くの実装とあいなった。 久々の登板は概ね歓迎された一方で、件の「チェイスチェイスジョーカーズ」絡みの減台騒ぎを経てからでは「遅過ぎた」との声も。 公式もこれを気にしてか、実装後2/6までと比較的長めのピックアップ期間をとっていた。 なお、2024年のパチスロ版にも登場を果たしている。 なお本作では、BLADE神姫独特のプロポーションを再現するためか、フィギュア版における1st素体(厳密には脚部を短く改設計されている)ではなく3rdSmall素体に近い体型で再現されている(要はこの娘と同じ処理)。 性格 犬らしく生真面目で従順、ひたすらマスターの役に立つことを第一に考えるタイプ。それゆえに聊か柔軟性に欠ける面も見受けられる。 投擲武器が専用武装に含まれているというのに、不得意武器とはどういうギャグなのだろうか……? セリフ一覧 + 私の活躍、お見せします! ログイン時 通常(朝) おはようございます!朝からお顔を見られて幸せです!さあ、早く行きましょう! おはようございます!朝早くから連れてってくれて、嬉しいです!今日もよろしくお願いしますね! 通常(昼) こんにちは!今日もず~っとお供しますよ!それでは、ご命令をどうぞ! こんにちは!今日もガツンと元気に、頑張って行きましょうね! 通常(夕) こんにちは!そろそろおやつの時間でしょうか!私、バトルも楽しみですが、おやつも楽しみなんです! こんにちは!お散歩行くのにいい時間帯になってきましたね!…あぁ、バトルが先でしたね!えへへ…。 通常(夜) こんばんは!これから何をしましょうか!全力で頑張っちゃいますからね! こんばんは!暗くなってもどこにいるか、私にはすぐ分かりますよ~!だって、いい匂いがするんですから~!えへへ♪ 通常(深夜) こんばんは!夜も更けてきましたが、調子はいかがですか?どんな時間でも、私はずっとお供しますからね! こんばんは!夜遅くまで頑張っているんですね。私も他の神姫に負けないよう、一緒に頑張っちゃいますからね! 年始 あけましておめでとうございます!今年の目標はもう決まりましたか?私の目標はもちろん、マスターのために一意専心でバトルに尽くすことです! (ボイス) あけましておめでとうございます!新年からお傍にいられるなんて、幸せです!今年もいっっっぱいついていきますからね! バレンタイン あ、あの…!バレンタインなので、チョコを作りました!張り切って作り過ぎちゃいましたけど…良かったら、受け取って下さい! ホワイトデー えっ!?これってもしかして、バレンタインのお返しですか?ありがとうございます!穴に埋めて後生大事にしますからね! エイプリルフール ゴールデンウィーク 夏季 暑くなってきましたね~。え?犬型といっても、私は舌を出して、体温調節なんてしませんよ! 水着キャンペーン 七夕 ハロウィン ハロウィンは、お菓子がもらえるみたいですね。いっぱいイタズラして、お菓子をたくさん取って来ますから、期待していてくださいね! 冬季 寒くなってきましたねえ。“犬は喜んで庭を駆け回る”と言いますが、寒い時はバトルでもして温まりたいです! クリスマス メリークリスマス!マスターはサンタクロースに何をお願いしたんですか?私はもちろん、マスターが欲しい武装をいっぱいくださいってお願いしましたよ! (ボイス) メリークリスマース!今日は大切な方の傍に、ずっと居なければいけない大事な日だとか。そういう訳で、私だけと、一緒に過ごしてもらえないでしょうか? 神姫の発売日 オーナーの誕生日 お誕生日おめでとうございます!今日は私が一番待ち遠しかった日なんです!私、これからもずぅーっとお仕えしますから! 神姫ハウス 命名時 呼び方変更 (→決定後) LvUp後の会話 MVP獲得 3連勝後 3連敗後 専用スキル解放時 親密度Lv5後 親密度Lv10後 親密度Lv20後 親密度Lv30後 親密度Lv40後 親密度Lv50後 親密度Lv60後 親密度Lv70後 親密度Lv80後 親密度Lv90後 親密度Lv100後 親愛度Lv1~19限定 親愛度Lv20~39限定 親愛度Lv40~59限定 親愛度Lv60~79限定 親愛度Lv80以上 頭タッチ(親密度0~19) (親密度20~39) (親密度40~59) (親密度60~79) (親密度80~) 胸タッチ(親密度0~19) (親密度20~39) (親密度40~59) (親密度60~79) (親密度80~) 尻タッチ(親密度0~19) (親密度20~39) (親密度40~59) (親密度60~79) (親密度80~) 通常会話 クリスマス限定 年始限定 武装カスタム 戦闘力Up・武器LvUP時 戦闘力Down時 素体カスタム 親密度LvUp時 限界突破時 出撃時 キャラ入れ替え バトル開始時 → バトル中 撃破時 コンテナ入手時 被弾時 オーバーヒート時 スタン時 デバフ被弾時 スキル発動時 (能力強化系) (HP回復系) (デバフ系) (攻撃スキル) (チャーミークリアボイス) 被撃破時 次出撃時 サイドモニター 応援時 交代時 被撃破時 バトル終了時 1位 → 2位 → 3位 → 4位 → カラフルコンダクト どこまでも お傍で お供します 掴み取る 勝利を この拳で 頑張った 私を 見て下さい 親密度LvUp時 マスターレベルUp時 コンテナ獲得後1位 コンテナ獲得後2位以下 レイド成功時 レイド失敗時 神姫ショップお迎え時 はじめまして!お会いできて、と~っても幸せです!私、いつまでもお供しますから! 初めまして!出会えてすっっっごく嬉しいです!これから、よろしくお願いします! ゲームオーバー時 その他 + リセット開始 神姫の想い、大切に。 + 選択した神姫をリセットします。よろしいですか? リセット開始 ええっ!リ、リセット!?う…嘘ですよね?冗談ですよね? はい を押す 嫌です!絶対嫌です!冗談でも嫌です!私、大好きだから忘れたくないんです、離れたくないんです!ずっとそばに居させてください!お願いします! はい を押す(二回目) そ、そうですか…。隣にいていいのは、私じゃない、ってことなんですね…。今まで可愛がってもらえて、幸せでした。ありがとう…さようなら。 リセット完了 初めまして!出会えてすっごく嬉しいです!これから、よろしくお願いします! リセット取消 リ、リセットしないんですね?良かったぁ…。これからも、ずっとそばに居られるだけで、私は幸せです! 親密度○時イベントのオーナーの呼び方 マスター・ご主人様・アニキ 神姫ハウス内コミュニケーション ステータス情報 親密度Lv1 ATK DEF SPD LP BST N - - - - - R - - - - - SR - - - - - UR - - - - - 親密度Lv100 ATK DEF SPD LP BST N - - - - - R - - - - - SR - - - - - UR - - - - - マスクステータス 1/s ジェム回収展開速度 ブースト回復量 ダッシュ速度 ダッシュ時ブースト消費量 ジャンプ時ブースト消費量 対空時ブースト消費量 防御時ブースト消費量 N 1500 150 960 85 70 20 90 R 1050 105 90 40 110 SR 1140 125 110 60 130 UR 1230 145 130 80 150 覚えるパッシブスキル一覧 忠実なる守り手【ハウリン専用】近接を使用した際に踏み込み距離、射程アップ スキル名説明 早熟型のパターンで覚えるパッシブスキル 攻撃力アップ[小]攻撃力を上げる ため威力増加[小]ため攻撃の威力を上げる 防御力アップ[小]防御力を上げる ダッシュブースト消費量減少[小]ダッシュする際のブースト消費を減少する クリティカル防御アップ[小]クリティカルダメージを抑える ブーストアップ[小] *要限界突破(L110)ブースト時の移動スピードアップ 体力最大値アップ[中] *要限界突破(L120)体力の最大値を上げる 通常型のパターンで覚えるパッシブスキル 体力最大値アップ[小]体力の最大値を上げる スピードアップ[小]移動する際のスピードアップ 攻撃力アップ[小]攻撃力を上げる ダウン軽減[小]ダウン時の行動不能時間が短くなる ダッシュブースト消費量減少[小]ダッシュする際のブースト消費を減少する 防御力アップ[小] *要限界突破(L110)防御力を上げる 攻撃スピードアップ[中] *要限界突破(L120)攻撃時のスピードが上がる 晩成型のパターンで覚えるパッシブスキル ブースト最大値アップ[小]ブーストゲージの最大値を上げる 攻撃スピードアップアップ[小]攻撃時のスピードが上がる ため時間減少[小]ため時間を減少する ダッシュブースト消費量減少[小]ダッシュする際のブースト消費を減少する 全能力アップ[小]全ステータスがアップする ブーストアップ[小] *要限界突破(L110)ブースト時の移動スピードアップ ため威力増加[中] *要限界突破(L120)ため攻撃の威力を上げる 神姫固有武器補正 ※レアリティが上がる毎に得意武器は-5%、苦手武器は+5%される。数字はレア度Nのもの。 得意武器 +30% 片手斬撃武器・双斬撃武器・両手斬撃・双頭刃撃武器・格闘打撃武器・下手持ちへビーガン・回復・補助・防具用武器 苦手武器 -30% 片手ライトガン・両手ライトガン・投擲武器 神姫考察 攻撃力 素のステータス自体はやや低めだが、片手斬撃武器・格闘打撃武器といったDPSに長ける武器を持て、また固有パッシブの影響で先手を取りやすいため、数値以上に優秀である。 防御力 体力こそやや高いが防御力が低く、あまり高くはない。 機動力 素でも多くの神姫のダッシュ速度を上回っており、どの型でも最終的にはパッシブでブーストアップが付く。 ブーストゲージ周りにも不備はなく、総じてやや優秀と言えるか。 総評・運用 固有パッシブは近接の踏み込み・射程を強化。近接武器の当てやすさが大きく上がる。 固有パッシブを活かして先手を取り、キルを繰り返すのがシンプルにかなり強力。各種ジェム自動回収付き装備を付ければ横吸いもケアできる。 スキルは攻撃力アップなど火力周りをサポート出来るものがオススメ。 神姫攻略法 固有パッシブで強化された踏み込みが強力。機動力を活かして逃げるのは基本的に厳しく、またDPS勝負に持ち込もうにもハウリン側の武器は強力なものが多く、先手を取られてしまった場合基本的にこちらが先に倒される。 他のプレイヤーを狙ったところを倒す、ハウリンが複数人の編成にいるなら、出撃時間を揃えさせて同士討ちさせるなど、周りを利用して対処するのが良いだろう。 バトコンが4人プレーのバトルロイヤルだという基本に立ち返って戦おう。 お迎え方 2023年1月27日~から神姫ショップに登場 アップデート履歴 コメント 親愛度1でも頭撫で喜ぶ&セクハラ怒らないの強すぎる。 -- 名無しさん (2023-01-30 14 42 56) パッシブで近接が伸びるのがめっちゃ強い… -- 名無しさん (2023-05-22 19 13 53) 名前 コメント