約 2,307,872 件
https://w.atwiki.jp/rondoverification/
@wikiへようこそ 検証メモはひとりで孤独にチラシの裏にメモできるツールです。 このページは自由に編集することができません。 検証と名乗りつつ、今のところ他のサイト様の検証結果を転載しているだけだったり。 まずはこちらをご覧ください。 武装神姫バトルロンド・現行スレ 武装神姫バトルロンド・質問スレ 分からないことは? 「武装神姫BATTLE RONDO」スレ まとめwiki 武装神姫 Wiki 等をご活用ください 最新情報一覧 showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、管理者が自分で気付くまでお待ちください。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1665.html
『僕』 一応本編の主人公。 悪魔型武装神姫、ストラーフ『ジェヴァーナ』のマスター。 両親の離婚により、「心」が信じられないというトラウマを持っている。 ハードウェア、ソフトウェアの知識は人並み以上にあるが、 それを整備以上のことに役立てるつもりは、今のところない。 『ジェヴァーナ』 一応本編の主人公その2、悪魔型ストラーフ。『僕』の武装神姫。 ツンデレボクっ娘Sっ気あり、というオフィシャルストラーフ。 なのでマスターにお茶目をしたり、つっかかったりは日常茶飯事。 (画像は多分本編一年後くらいです) 戻る
https://w.atwiki.jp/busou_bm/
wiki概要 PSPソフト「武装神姫 BATTLE MASTERS」の情報をまとめるwikiです。 編集できる方は編集の手伝いをお願いします。 関連サイト 公式サイト 武装神姫 公式サイト 武装神姫 公式Twitter 武装神姫 BATTLE RONDO 公式サイト 武装神姫 BATTLE MASTERS 公式サイト 武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2 公式サイト 武装神姫 BATTLE CONDUCTOR 公式サイト 武装神姫 アニメ 公式サイト wiki 機械仕掛けの姫のwiki 武装神姫 wiki 武装神姫 BATTLE RONDO wiki 武装神姫 BATTLE MASTERS wiki 武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2 wiki 武装神姫 BATTLE COMMUNICATION wiki 武装神姫 BATTLE CONDUCTOR wiki 5ちゃんねる 2022-05-01 現行スレッド 武装神姫 PART 742 武装神姫 BATTLE RONDO PART 389 武装神姫 BATTLE MASTERS 総合 PART 189 ログ 武装神姫 BATTLE COMMUNICATION PART 8 ログ 武装神姫 BATTLE CONDUCTOR PART 20 武装神姫 BATTLE CONDUCTOR カード交換 PART 1 お役立ち ライバルのドロップ武装一覧表 武装神姫ドロップver05.xls ※おそらく勝手にダウンロードが始まるので注意して下さい ※拡張子.xlsが付いていない場合は自分で.xlsを付けてから開いて下さい
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/288.html
凪さん家の弁慶ちゃん <登場キャラ紹介【弁慶編】> <凪 千空(なぎ ちそら)> 職業 私立黒葉学園高等部一年(第一話時点) 所持武装神姫 弁慶 見た目がまるで女の子であることをコンプレックスに思う凪千晶の弟。 「可愛い」と言われるとがっくりとうなだれへこむ。 性格は温厚で周りに流されやすい。 「ぼk…俺は…」 「ま、また言われた…orz」 <弁慶(べんけい)> 犬型ハウリン マスター 凪 千空 普通に近所の大型電気店で千空に買われた武装神姫。 何故か多くを語ろうとせず、基本的に片言。 千空の事を呼び捨てで呼び、どんな時でもどんな相手にも敬語を使わない困った神姫。 七つの武器を内蔵した大型兵装【セブン】に振り回されつつも今日も何気にがんばる。 「…千空…どんまい」 「…うん、やる…」 <早坂 未来(はやさか みらい)> <渡瀬 美琴(わたらせ みこと)> <柊 咲矢(ひいらぎ さくや)>
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2824.html
武装神姫SSまとめwiki presents 「俺は、あいつがが笑えるようになればいい、そう思っていた」 「わたしは、あの人に笑ってほしい、そう願っていた」 written by トミすけ 「俺は、あいつがもう苦しまなくていいと、そう教えてやりたかった」 「わたしは、あの人がわたしのことで苦しんでほしくないって、そう祈っていた」 これは、運命に翻弄された、とあるマスターと神姫の、絆の物語…… 「ウサギのナミダ」同人誌版 予告編 武装神姫SSの読者に衝撃を与えたあの物語が、ついにペーパーメディアで甦る! 「ティア、走れるか?」 遠野貴樹 無愛想な神姫マスター 遠野はその夜、運命に導かれるように、一人の神姫を拾う。 しかし、その神姫は訳ありだった……。 「はい、マスターが望むなら、いつでも」 ティア 泣き虫な、遠野の神姫 WEB発表時のフォーマットから、書式形態にマッチするよう再編集。 A5サイズ二段組、上下巻の超ボリューム! 総ページ数 約350ページ!! 「バトルしてもらえませんか? わたしの神姫と」 久住菜々子 『異邦人(エトランゼ)』の異名を持つ神姫マスター バトルロンドを始めた二人の元に集まってくる仲間、そしてライバルたち。 「『異邦人』の異名が伊達じゃないってことを教えてあげる」 ミスティ 『異邦人』と呼ばれる菜々子の神姫 表紙・挿し絵:がっちょん様(サークル 勝手場がっちょん) WEBで読んだあのシーンが、美麗イラストで再現される! 愛らしくも凛々しいキャラクター、素晴らしいイラストの数々に、作者号泣! 物語に新たな魅力が加わった! 菜々子「宣戦布告よ」 ミスティ「わたしは、あなたみたいな戦い方が好きよ」 海藤「武装神姫を嫌いになりたくなかった。だからやめたんだ」 大城「お前の友達だと、自惚れさせてくれや」 雪華「技はマスターと神姫の絆です」 井山「決まっているじゃないか! 絶望だよ!!」 絶望の淵に追い込まれた遠野とティア…… 二人は神姫とマスターの絆を結ぶことができるのか? そして再び立ち上がることができるのか!? ティア「さようなら、マスター……」 2013年8月12日(日) コミックマーケット84 二日目 西地区 けー13b 「手仕事のタカヤマ」様にて委託頒布! そして、当日会場に来られない方には、通販にて対応。 「けだねっと通販」にて通販決定! 遠野「行くぞ……ここからが、本当の戦いだ!!」 武装神姫はなぜ戦うのか……その一つの答えが、ここにある。 「ウサギのナミダ」 上・下巻 コミックマーケット会場で、このイラストの表紙をチェック! 乞うご期待!! ----------
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/612.html
戦うことを忘れた武装神姫・番外編 ちっちゃい物研・商品案内-9 <東杜田技研・新製品のご案内-9> このたび、弊社の小型ロボット向け機器ブランド「HT-NEK」では、 新たに武装神姫向けの「競技用小型車輌」を発売いたします。なお、 第1弾としまして、シャーシ4種、ボディ8種を予定しております。 !警告! 本製品を使用する際には、必ず付属マニュアル・DVD等により、神姫 自身にも学習させ、また十分な「走行練習」を積んだ上でのご使用を お願いいたします。 なお、本製品を使用されて生じた故障・破損・事故等につきましては、 当社では一切の責任を負いかねますので、ご了承下さい。 〜武装神姫競技用小型車輌「レブリミット(仮称)」主な特徴〜 ■弊社の小型機械技術研究製作部および発動機開発検修部にて、初の 共同開発製品。精密性と堅牢性を両立させた設計となっております。 ■高効率の燃料電池(バッテリーも使用可能)を用いた電動タイプと、 より迫力のあるレースが期待できるレシプロエンジン搭載モデルを それぞれ設定。燃料には、いずれも専用アルコールを使用する安全 設計。 もちろん、各種セーフティ機構も備えております。 ■オプションには、神姫サイズのメンテナンス工具一式も設定。メカ ニック神姫を育成し、神姫だけのレーシングチームを編成すること も夢ではありません。あなたはチームの総監督に! ■ボディは1/6サイズを基本とした、国内自動車メーカー2000-2006 年頃の各社人気モデルをモデファイ。ボディコレクションとしても お楽しみいただける、ハイクォリティな仕上がりです。 ■弊社から発売予定の追加・リプレイスパーツを活用し、あなただけ の、最速の神姫マシンを! 他社パーツも続々発売予定!! 詳細は、下記を参照して下さい。また、新たな情報は随時公開いたし ますので、HPにてご確認下さい。 <武装神姫競技用小型車輌「レブリミット(仮称)」> ・対応武装神姫 現在発売中の武装神姫 ・シャーシモデル <燃料電池-電動発動機タイプ> ・SE-01(540相当モーター1基) 電 源:アルコール型燃料電池(もしくはLi-ionバッテリ) 発動機:RS-540(マブチ汎用モーター) 配 置:リアユニット・後輪駆動(2WD) 材 質:アルミ+強化ABS樹脂 ・SE-02(540相当モーター2基掛け可能構造) 電 源:アルコール型燃料電池(もしくはLi-ionバッテリ) 発動機:MT-540(東杜田技研オリジナルモーター) 配 置:リアユニット・全輪駆動(4WD) 材 質:アルミ+強化ナイロン樹脂 註)SE-02シャーシセットは、出荷時は1基掛け仕様となって おります。2基掛けにする際は、別途オプションパーツを お買い求め下さい。 <レシプロエンジンタイプ> ・GM-01(単気筒エンジン) 燃 料:専用アルコール 発動機:MA-003AT(2.5cc・単気筒) 変速機:遠心クラッチ・Vベルト無段変速式 配 置:ミッドシップエンジン・後輪駆動(2WD) 材 質:アルミ+強化ナイロン樹脂 ・GM-02(2気筒エンジン) 燃 料:専用アルコール 発動機:MA-007AT(5cc・V型2気筒) 変速機:遠心クラッチ・Vベルト無段変速式 配 置:ミッドシップエンジン・全輪駆動(4WD) 材 質:チタン+強化アラミド樹脂 ・ボディモデル(第1弾・全8種) 001:A80タイプ 002:R34タイプ 003:DC5タイプ 004:GDタイプ 005:GHタイプ 006:ZCタイプ 007:SE3タイプ 008:M312タイプ 註)一部モデルは、シャーシの都合上1/6よりも大きい縮尺 となっております。ご了承下さい。 ・対応オプションパーツ <電動発動機シャーシ> 「SE-2専用・発動機2基掛けキット」(強化型発動機ユニット ケース、MT-540モーター1基付属。) 「専用Li-ionバッテリパック」(燃料電池ユニットと置き換え て使用。急速充電器付属。SE-01・02 両対応。) 「SEシリーズ用・シャーシ強化パーツ」(アルミ製) 「ハイパフォーマンスコントローラキット」(マニュアル付属) <レシプロエンジンシャーシ> 「ターボキット」(ターボユニット、及び専用マフラー、エア クリーナーほか、周辺付属品付き。 GM-01・02両対応。) 「マルチバリエータプーリーキット」(Vベルト無段変速機用・ 高性能プーリー・スプリング・各重量のウェイトローラーを セットに。セッティングマニュアルDVD付属。) 「マニュアルミッションキット」(マニュアルミッション及び マニュアルクラッチ化するためのキット。GM-02のみ対応。) 「GMシリーズ用・シャーシ強化パーツ」(アルミ製) 「レーシングECUキット」(セッティングマニュアル付属) <共通パーツ> 「強化サスペンションキット」(各種角度・レート・ダンパー の調整が可能、セッティングマニュアルDVD付属) 「神姫・はじめてのじどうしゃ」(オーナー用教本・DVD及び 神姫用バーチャル教習DVDのセット) 「メンテナンスキット」 「神姫用工具セット」 (ほか、随時HPにて公開する予定です。) ・販売形態 全商品を単品にて発売いたします。また、補修パーツにつきましても、 出来る限り部品単位での販売を予定しております。(但し、クランクや ECUなど、一部パーツにつきましてはセットでの販売となります。) ・当社セット販売品 「SEシリーズ・スターターセット」〜初めての方はこちらを。 SE-01シャーシ、ボディ、神姫はじめてのじどうしゃ メンテナンスキット、スターターマニュアル(DVD) など (註)スターターマニュアルは、本製品の取り扱い方法や通常 メンテナンス等の基本的な部分を、実際に神姫が解説を するDVDになります。なお、こちらは本キットのみ付属 となります。別売等はありませんので、ご了承下さい。 「SEシリーズ・スタンダードセット」〜セミプロなあなたへ。 SE-02シャーシ、ボディ、神姫はじめてのじどうしゃ メンテナンスキット、神姫用工具キット、専用ケース など 「GMシリーズ・スタンダードセット」〜GMシリーズ入門用。 GM-01シャーシ、ボディ、神姫はじめてのじどうしゃ メンテナンスキット、専用ケース など 「プロフェッショナルセット」〜これでレースに即参戦可能! GM-02シャーシ(強化サスペンションキット組み込み済み) ボディ、スペアボディ(無塗装)、メンテナンスキット、 神姫用工具セット(2組)、専用大型ケース など ・発売予定価格 (現在未定) ・発売予定時期 (今夏予定) 以上 <<トップ へ戻る<<
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/294.html
前へ 先頭ページ 次へ 第八話 襲撃 スリープモードを解いたクエンティンの目にまず飛び込んできたのは、あられもなくはだけられたパジャマから零れ落ちてきそうな、愛するお姉さまの胸元であった。 それでもクエンティンは狼狽えたりはしなかった。 理音の寝相がよろしくないのは知っている。零れ落ちそうになるどころか零れ落ちまくっていることだってざらにあった。愛するお姉さまのおっぱいを目にして顔を赤らめることなどもうない。飽きたということでも慣れたというわけでもなく、理音の体ならどこだろうとお目にかかれるのであればいつでも来いだが、それは別に性的な意味からではない。 クエンティンは理音に対して何か、ほのかに温かくやわらかい感情を禁じえなかった。果たしてこの得体の知れない、といっても全然危険そうに感じられない感情の正体はいったい何なのだろう。そう何度か考察してはみたものの、最も適切であると思われる単語はいつでも一つしか浮かぶことはなかった。 母性。 クエンティンは理音に母性を感じていた。 ばかばかしい、とは思う。武装神姫に母などいない。しいて言えば自分たち武装神姫を作り出した開発者やメーカーを親とするだろうが、かれらは母ではなく父と呼ぶのがしっくりくる。 では母は何だろう。生産機械? それとも原料となった軽金属やシリコンだろうか。 しかしそこをどんどん突き進んでいったら自分を生んだのはそれら原料を生み出した地球ということになる。ここまで来ると哲学的な方面にすっとんでしまう。 そうではない。自分を産み落としたのが母なら、それは生産機械、その集合体である工場だ。これでいい。しかし工場に母性など感じない。 母性を感じる相手が母だというのであれば、では自分の母は理音だといえる、とクエンティンは思った。 それもおかしい。理音は自分を産み落としたわけではない。ではどうして理音に母性を感じるのだろう。 母性を感じること自体がおかしいのかもしれない。 またおかしい、か。どこまでおかしければ気が済むのだろう。 クエンティンはふっ、とため息をつく。おかしすぎて腹がよじれそうだ。 いやいや、昨夜のこともあるから神経質になっているだけだ。やっと落ち着いて眠れたのだ。ちょっと考えればすぐ解決するに違いない。 母性を感じるのは理音がオーナーだからだろう。きっと武装神姫はオーナーに対してそういった尊敬感情を抱くように設計されているのだ。それは神姫とオーナーそれぞれで違っていて、たとえばオーナーが男性なら父性を抱くか、あるいはご主人様と呼ぶ神姫ならば主従の感情を抱くのだ。自分の場合それが母性だっただけだろう。 しかし、理音は自らを「お姉さま」と呼ばせている。クエンティンはくまの消えない理音の寝顔を見つめた。 「お姉さま」と呼ばせているのに、母性を感じるとは変だ。人間の身内に対する愛情も母性と呼ばれるのだろうか。いや、それとは違う、とクエンティンは断定する。これは明らかに母に対する愛情だ。姉とは違う。武装神姫である自分に経験などないが、直感で母だと分かる。 やっぱりおかしいのだろうか。自分は「お姉さま」に対して姉への愛情ではなく母へのそれを感じていることが。自分にとって理音はどこかしら母親っぽいからそう感じるようになったに違いないが、そもそもそういったプロセスこそがおかしいのではないか。 ということはそのプロセスは、オーナーと神姫の、変えようのない強固な関係構築プログラムに対して大きく干渉しているのだ。 お姉さまなのだから姉、なら問題ない。しかし母では。 本当なら、これはある意味怖ろしいことだ。まかり間違えば二人の関係が崩れてしまうことにもなる。ただでさえ、子は母から巣立ってゆくものと決まっている。 自分もいつか母である理音から離れて行くのか。 そんなまさか。 「まさか、ね」 声に出して確認する。 不安は消えなかった。 そしてその自己確認がキーになったかのように、昨夜の、違和感が突然思い起こされた。バトルスペースに上がるとき、寝呆けている理音を振り返った折に感じられた、あの、違和感。 寂しさともとれる。今考えれば。なぜだろう。 母から離れようとする寂しさか。理音の指示がなくても戦える自分がそこにいた。オーナーの指示がなくても。 それだ。 その部分に自分は違和感を覚え、同時に母としている理音から離れる寂しさを感じていたのだ。 武装神姫はモノであるから武装神姫である。 同時に、オーナーである一人の人間に対して絶対的な従属を誓うからこそ武装神姫であるのだ。 オーナーの命令を聞かない神姫など武装神姫ではない。オーナーを必要としない神姫は。 現に自分はオーナーの指示なく戦ってしまったではないか。同じOFイクイップメントを着たミカエルは、それでも鶴畑大紀の命令を受けていたというのに。 背筋が凍りつく思いにクエンティンはとらわれた。 「寒い」 突起に気をつけて、クエンティンは理音の胸元に体を寄せた。それで理音は目を覚ます。 「ん……、どうしたの、クエンティン?」 優しい声。母のような。 「寒いの。お姉さま」 消え入りそうにクエンティンは答えた。 理音はそれ以上何も言わずに、両手でクエンティンを包み込んだ。 まだ時計の短針は8の辺りを示している。 東向きの窓からは朝日が差し込むが、自動フィルムが窓を覆っており直射せず散開して部屋に入ってくる。 広い客室は静かだった。 再びやわらかい感情に満たされて、クエンティンは安心した。 スリープモードへ移る。クエンティンの意識はまどろみの中へと沈んでゆく。 ◆ ◆ ◆ 近くで雷が落ちたような爆発音と地震のような振動で、クエンティンは叩き起こされた。 警報。屋敷全体に目覚ましの用を必要以上に足しまくるアラームが響きわたる。 そこまでやられても理音は起きなかった。 この人は。どれだけ眠れば気が済むのだろう。 「お、ね、え、さ、まっ! 起きて!」 小さな左手で理音の頬をぺちぺちとはたいてクエンティンは怒鳴った。 「……なによう、ずいぶんやかましいわねえ」 のん気に目をこすりながらむっくりと起き上がる理音。長い黒髪はあっちこっちに飛び跳ね、山本太郎もびっくりの芸術性をかもし出している。 「警報よ警報! 何か知らないけど大変なことが起きてるの! ああもう、早くパジャマの前留めて、ベッドから出る!」 理音は言われたとおりにやった。非常にゆったりとした動きで。 その間にも爆音と揺れは続いている。わずかに激しさを増したようにクエンティンは感じた。 部屋を見渡せば、大きな窓の外側に頑丈そうな合金製のシャッターが下ろされている。室内が明るいのは電灯か、と思いきやその電灯がいきなりバチン、と切れ、真っ暗になってしまった。 「きゃあ、なになに?」 人間の持つ本能的な闇への恐れからか、理音はやっと目を覚ました。 「お姉さま、しっかりして。エイダ、一体何が起きてるの?」 『監視装置へのネットワークが破壊されておりモニターできません。詳細は不明ですが、おそらく屋敷への襲撃です』 「もしかして、アタシを狙ってる奴ら?」 『高い確率でそうでしょう』 部屋が赤くなる。非常灯がついたのだ。 扉の鍵が外される音。 クエンティンはすかさず戦闘態勢へ移行、右手を構える。 扉を開けたのは執事だった。クエンティンは安堵のため息。 「お二人とも、ここは危険です。こちらへ!」 屋敷の中央エレベータに乗り込むと、執事がポケットから鍵を取り出し、コントロールパネルの穴に差し込んで回す。パネルの一部が開いてテンキーがせり出し、執事はパスワードを打ち込む。 エレベータが動き出す。下へ。きっと理音は体が軽くなる感触を覚えているのだろうなとクエンティンは思った。理音の肩に乗っていれば自分も同じ気持ちになれた。だが尖った所だらけのこの体では肩に乗ることはできなかった。今は傍らで浮いていることしかできない。主人に安易に触れられない寂しさ。 そういえばどうして浮いているのに天井にはぶつからないのだろうなと、クエンティンはふいに他愛もないそんなことに考えをめぐらせた。きっと寂しさを紛らわせようと無意識にやったのかもしれない。クエンティンの体は一瞬下へ引っ張られた。 以前電車の中で飛行船のラジコンを飛ばしていた迷惑な子供を見たことがあった。そのときも、宙に浮いていたラジコンは電車の後方へ流されることはなく、むしろ前に動いていた。一見不思議なことだが、実は慣性の法則ではなく浮力が大きく働いていると知ったのは、とある科学の本を読んだ時だった。 本を読むようになったのはいつからだろう。もう忘れてしまった。理音のところへ着てすぐだったような気がする。 読み始めた理由ももう思い出せなかった。容量を圧迫する無駄な記憶として忘れてしまったのだろう。 限りなく人間のそれに近く作られた武装神姫の陽電子頭脳は、記憶を圧縮し、忘れることができる。人間よりも効率が良いからここまで小さくできたのだ。 だというのにクエンティンはときどき頭痛にさいなまれた。頭痛は頭脳の負荷が安全レベルを超えたときに警告として発せられるものだ。本来ならありえないことだった。自分は脳を酷使しているのだ。 原因は分かる。読書だ。読書が趣味の神姫なんて、クエンティンは自らの行動範囲においては見たことも聞いたこともなかった。一年に一回、それぞれの神姫が決められた日に各地のセンターや公認ショップで行う、自動車の車検のような定期メンテナンスでも度々驚かれた。こんなにも頭脳に負荷を与えている神姫は初めてだ、と。 陽電子頭脳の主記憶領域は人間の海馬には大きく劣るが、コンピュータのハードドライブとしては桁違いの容量を誇る。自分はもう半分近く圧縮記憶で埋め尽くされているそうだ。空いている部分は仮想メモリとして利用されるが、このままでは一単位時間当たりの計算能力の低下が懸念される。追加メモリを実装するべきだとメンテナンス担当技師に念を押された。 追加メモリの換装代金は一部、というか、ほとんど全額免除された。免除したのはなんとEDEN本社だった。理音が支払ったのはほとんど雀の涙だった。代金を支払ったという証拠作りのためだろう。EDEN本社からは何も口止めはされなかったが。代金免除が口止め代わりなのかもしれない。 いずれにせよ理音もクエンティン本人も言いふらすつもりはさらさらなかった。無駄な面倒はごめんこうむる、というわけだ。 もしかしたら自分達がウラ技――あの擬似的瞬間移動を公然と使えたのは本社の手が入っていたのかもしれない、とクエンティンは邪険した。まあ、全面禁止されたいまでは事実がどうであってももう意味のないことだ。禁止されていなかったころでもどうでも良かった。注意されれば理音は使用するのをやめただろう。結果として注意されることはなく、使い続けられた。それで良いのだ。自分達に関係ないことは知る必要はない。 結局は本社の手のひらの上で支配者づらしていただけだったのかもしれない。そう思うとクエンティンはすこし虫の居所が悪くなった。理音はどう思っているのだろう? エレベータはまだ下がり続けていた。執事はパネルの前で静かに佇んでいた。いるのかいないのか分からない希薄さだった。その点で言えば執事の鑑だろう。必要なときに役に立ち、それ以外はいてもいなくても気にならない存在になる。言い切ってしまえばその辺の置物と同化する技能が執事には不可欠だ。 鶴畑家の執事――彼は間違いなく優秀だった。 エレベータはまだ止まりそうにない。 「ねえ、お姉さま」 クエンティンは気になっていることを聞いた。もしも本社に踊らされていたとしたら、どう思う? 「気にしないわ」 まったく予想外の答えを理音は返した。 「だって、そのどちらであっても、わたし達の生活にはなんら関わらないわけでしょう。だったらあってもなくても一緒よ。現実としてわたし達は、あの瞬間移動を使い続けることができた。それで十分じゃなくて?」 あってもなくても一緒、執事と同じような。 「お姉さまは、踊らされていてもいいって言うの?」 「踊らされていて問題があったなら、手を尽くして戦うわ。でも不都合がないのなら、気にする必要もないんじゃない? 踊らされているのなら、踊らにゃそんそん、ってね」 どうしてそこまで割り切れるのだろう。クエンティンは納得が行かなかった。 自らの主人に強い反感を覚えているのに気がついて、クエンティンは戦慄した。 やっぱり自分はおかしい。 武装神姫なら、主人に自動的に準ずるよう、暗示、いや、催眠といっても良い根幹プログラムがあるはずなのだ。 そうでなければ武装神姫として成り立たない。主人に真っ向から反発する武装神姫など、武装神姫ではないからだ。自分では納得の行かないことでも、主人の命ならば否応無しに行うのが武装神姫なのである。 加えてそこに否という感情があったのなら、強制的に命令を遂行する快感を植えつけるはずだ。 いまのクエンティンにはそれがなかった。反感は反感として彼女の内部にいつまでもうずまき、ことによっては主人の命令を無視することもできるとさえ思えてしまう。実際やろうとすればできるのだろう。いまの自分には。 いつから自分はおかしくなったのだろう。本を読むようになってからだろうか? 読書は自己分析だという。 もうおかしくなった原因などどうでも良かった。いま、おかしいのが問題なのだ。おかしいと自覚できていることも含めて。 武装神姫として、自分は、おかしい。 「アタシは武装神姫でなくなることが怖いんだ」 クエンティンは無意識に口走っていた。 「え?」 クエンティンが首をかしげたと同時に、エレベータが止まった。 「着きましたぞ」 執事は二人の会話に一切触れなかった。あくまで彼は執事であることを押し通した。 ドアが開く。 クエンティンたちは面食らって、思考を中断された。 広大な地下空間が広がっていた。 半径百数十メートルの半球状の空洞だった。エレベータの位置からは地上と、どういう原理か空中に漂ういくつもの四角い構造物――それぞれワンルームの建築物らしかった――が一望できた。 一目で武装神姫の大規模研究開発施設だと、二人には分かった。どこを見ても小さな人型の姿がちらちら見えるからだ。彼女達は自由に歩き回ったり、飛び回ったりしている。 武装神姫の楽園、そんなイメージをクエンティンは浮かべた。武装神姫を徹底的にモノ扱いする鶴畑にはまったく似つかわしくなかった。だがよくよく目をこらして見れば、どの神姫も例外なく無表情だった。感情回路を外されているのだとクエンティンにはすぐ分かった。彼女らは研究用のボディなのだ。モルモットと同じ、実験動物。 クエンティンは寒気を覚えた。 「必要時には緊急用の核シェルターにもなる」 地上へ続く階段を上がってくる人物が言った。鶴畑興紀だった。 階段のふもと、半球状空間の中心には、テスト用のバトルスペースがあった。太った子供、鶴畑大紀と、同じく結構な恰幅の少女が自らの神姫をいじっていた。こんなときにいまからバトルするのだろうか? 階段を上がってくる興紀の傍らに一体の神姫がふわりと舞い降りてくる。 クエンティンは思わず見入った。 それは彼女と同じ悪魔型素体の神姫だった。 ルシフェルだ。ものものしい雰囲気で分かる。が、一瞬別の神姫なのではないかと思うほど、姿かたちが違っていた。 両腕両脚はそれぞれ二の腕と大腿部のジョイントから取り外され、代わりに鋭角的なシルエットのものに換装されている。空力学的特性を持たせたような面長のヘルメットをかぶり、背中には大きな翼とブースターユニットを背負っている。 胸部は首元から弧を描いて股下長くまで伸びる一個のアーマーを装着していた。 まるでクエンティンと同じOFイクイップメントのようだった。だが、何かが違う。 「レヴ・アタッチメント『ビックバイパー』だ」 クエンティンの疑問を見透かしたように興紀が答えた。 「エイダやアージェイドとは違うの?」 「これにはOFイクイップメントのような技術は使われていない。おおいに参考にはしているがな。既存技術のみでOFイクイップメントに対抗するために私が個人的に開発した。こいつはその特別機だ」 空間のはるか上、地上からくぐもった爆発音がかすかに聞こえてくる。 鶴畑興紀は天井を見上げて、言った。 「これで騒々しい訪問者にお帰りいただく」 「やっぱり襲撃だったのね」 パジャマのままの理音が口を開いた。 「目的はクエンティンかしら」 「十中八九そうだろうな。昨晩から一日中こちらに連絡をかけてきたが、交渉は望めないと判断したらしい」 理音はバッグの中から腕時計を取り出す。クエンティンがのぞき見る。短針は12を過ぎていた。夜中の十二時だ。丸一日自分達は眠っていたのである。 「無視したの」 「まさか。こちらもできうる限り手は尽くしたが、結局折り合いがつかなかった。向こうはエイダを返せの一点張りだ。返せとはよく言う。奪ったのはあっちなのにな」 「警察を呼びなさいよ」 「死人を増やしたければ勝手にしろ。知っての通りやつらは人工知能基本三原則を無視する」 「襲っているのは……、あの新型どもなの?」 「敷地のセキュリティセンサーがまったく役に立たなかった。屋敷外壁の監視カメラでやっととらえた。あと数秒遅れていたら突入されていた」 「戦力はあなたのルシフェルだけ?」 「後ろの弟と妹にもやらせる」 ちらとも振り返らずに鶴畑興紀は言った。大紀たちは準備をしていたのだ。ただし、バトルではなく、実戦の。 「アタシも行くわ」 クエンティンが手を上げた。 「もってのほかだ」 「なんでよう」 「目標が自分から捕まりに行く気か?」 「車のときは出したじゃない」 「あれは他に手が無かったからだ。いまはこいつらがいる。十分だ。お前はここでおとなしくしていろ」 うんざりしたように鶴畑興紀はため息をついた。 「クエンティン、今回ばかりは彼の言う通りよ。おとなしくしていなさい」 理音にも同じことを言われ、クエンティンは頬を膨らして階段の手すりへ腰掛けた。 鶴畑興紀がついっ、と手を振る。と、傍らのルシフェルが四肢をぴん、と伸ばしてYの字の体勢になる。ヘルメットが顔面に移動し、その上に後方からブースターブロックが主翼ごとかぶさった。 機首が二股に分かれた戦闘機に変形し、ルシフェルは空間上空へ高速で飛び立つ。天井の一角に小さな穴が開いて。そこに入っていった。出て行く先は地上だろう。あの一つ目どもが暴れまわっている地上へ。 後方の大紀たちも準備ができたらしく、自分の神姫を放つ。ルシフェルとはちがう穴がふたつ開き、それぞれ突入してゆく。まるでここでは飛んでいるのが当たり前のようだ、とクエンティンはかすかに思っていた。 執事がいつの間にか手にリモコンを持っていて、それを操作する。 空中に三つのホログラムディスプレイが浮かび上がった。 細いダクトを飛び進んでゆく映像。三体の神姫のアイセンサーからのものだ。 ダクトを抜けた。雪が降っていた。昨晩から降り続いていたのか、一度やんでまた降ったのかは分からない。 三体の神姫の聴覚センサーに捉えた轟音が、空間内に響きわたった。 戦闘が始まったのだ。 つづく 前へ 先頭ページ 次へ
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1041.html
人間紹介 天薙龍悪(てんち たつお) 19歳の大学二年生。 身長180センチ。 苦学生していてバイトしながら学校に通ってる結構な苦労人。 性格はぶっきら棒で喧嘩ぱやいが、根は優しく、結構人に好かれるタイプ。 元不良学生なので煙草を吸います。 趣味は多趣味なので色々な事をやってます。(主に物を作る事が多い) その中でも料理は結構な腕前で美味しい。(一人暮らしが長いせい) それと自作で武器を作るのもかなり腕前で、その腕前は武装神姫関係の会社で働く龍悪の姉さんに認めてもらっている。 何故か雨がかなり嫌い。 ある一部の過去の記憶が欠落している。 斉藤朱美(さいとう あけみ) 29歳の武装神姫関係の仕事をしている龍悪のお姉さん。 今は結婚してしまったので苗字が違う。 性格は常に元気ハツラツな人で、たまに抜けてる部分もある。(この性格のせいなのか、龍悪が結構面倒事に巻き込まれる) たまに実家に帰ってきたら龍悪が作った物を「あ、これいいね。仕事のデータに役立つかも。これ貰うねー」とか言って龍悪に有無言わさずパクる。 十六夜婪(いざよい りん) 17歳の高校三年生、龍悪の幼馴染にして後輩。 容姿は誰もが見ても可愛い女の子。 だが、性別は男。 子供の頃は仲良く龍悪と遊んでいた。(年齢が10歳ぐらいまでのこと) 婪は身体は男でも心は女の子そのもので龍悪の事が好きになってしまった。(婪の両親は女の子として育てせい) 中学三年生頃の龍悪に婪は思い切って、龍悪をベットに押し倒し襲った事で龍悪は婪が男だと解った。 それいらいからは龍悪は婪とは全然遊ばなくなり、婪は寂しい想いをしているらしい。 それでもめげずに龍悪に好かれるように頑張る婪。 性格は相当なエロい性格でその性癖は誰にも止められない。(龍悪限定) 他人や友達に対しては普通の可愛い女の子の性格。 武装神姫もやっていて、ランクは上位に入るらしい。 武装神姫紹介 ANGELUS(アンジェラス) 天使型アーンヴァル 容姿はセミロングで美乳。 生真面目な性格で武装神姫の四人なかのリーダーである。 趣味は料理と掃除。 本当は龍悪に物凄く甘えたいが、それを表にさらけ出す事が出来ない。 過去に龍悪と出会いあり。(龍悪はこの過去が欠落している) 武装は万能型。 遠距離、中距離、近距離。 どんな状態でも攻撃できる。 因みに、このお話のメインヒロイン。 CRINALE(クリナーレ) 悪魔型ストラーフ 容姿はツインテールで貧乳。 一言でいうと生意気な性格。 趣味は身体を動かす事。 龍悪とのいがみ合いが多々あるが、それがコミュニケーションになっているのでクリナーレ自体がそれで満足している。 武装は近距離型。 敵に近づきクローで殴ったりバルムンクで斬りのが得意。 LUNA(ルーナ) 天使型アーンヴァル・B 容姿はポニーテールで巨乳。 温和かでおませな性格。 趣味は龍悪の誘惑とパソコン。 アンジェラスの妹。 龍悪を誘惑するのが日課になっている。 ただ、キレルと非常に怖い子。 武装は中距離型。 銃で撃ったり剣で斬ったり、とヒット&ウェインが得意。 PARCA(パルカ) 悪魔型ストラーフ・W 容姿はツンイテールで巨乳。 引っ込み思案な性格。 趣味はアンジェラスと同じで料理と掃除。 クリナーレの妹。 いつも龍悪と口喧嘩してる姉のクリナーレを止める役。 闘いは嫌いだけど龍悪のために頑張って闘う健気な子。 武装は遠距離型。 銃で撃って撃って撃ちまくり、とどめにミサイルを乱射するかモアイを投げつける。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/409.html
あらすじ 時事ネタで発売されたんじゃない! サンタ型MMSのシルヴィアとそのマスターは如何にして扱いづらいツガル武装を運用しているのか。 そんなひねくれ者の意地と主張を書き連ねたストーリーです。 ※Wiki操作やSS投稿など慣れてない点が多数ありますが、もし不備など見つけた方は、よろしければ掲示板などで指導お願い致します。 更新履歴 《ミラー・オブ・オーデアル》鏡の試練 後編 4,5,6,7話 up ツガ戦の人からメッセージ:ただいま公開ホスト規制とやらで掲示板に書き込めません。他の作品の感想が書き込めないのは苦痛です。でもツガ戦についての感想があると小躍りして喜びます。だから、「何だコイツ愛想悪いな!」とか思わずにお付き合いください ツガル戦術論 登場人物紹介 プロローグ 《ミラー・オブ・オーデアル》鏡の試練 前編1 2 3 《ミラー・オブ・オーデアル》鏡の試練 後編4 5 6 7 HOBBY LIFE,HOBBY SHOP にお邪魔しました。 Mighty Magic 武装神姫のリン 凪さん家シリーズ ねここの飼い方 岡島士郎と愉快な神姫達 師匠と弟子 魔女っ子神姫☆ドキドキハウリン 戦うことを忘れた武装神姫 のキャラ及びネタを微妙に出演させてもらいました。 本日 - 昨日 - 総合 -
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2498.html
過去に頂いたコメントをまとめました。 沢山の応援本当にありがとうございます。 ―――― テストです。 -- ばるかん (2011-04-19 21 44 31) 食堂に神姫?アリデス! -- げしもちゃん (2011-04-20 07 43 21) おおっ、コメントが! げしもちゃん様ありがとうございますm(_ _)m 今後も頑張っていきます! -- ばるかん (2011-04-20 17 10 31) 食堂におやっさん・・・なんか、「ポレポレ」みたいだなぁ。今回は匙型のバトルだけだったけど、箸型はこの次でしょうかね? -- 通りすがりの武装神姫 (2011-04-21 14 06 59) >とおりすがりの武装神姫様 「ポレポレ」・・・クウガでしたよね。そういえば「食堂」で「おやっさん」・・・。 箸のバトルについてですが、第三話をアップしましたのでお読み頂けるとうれしいですm(_ _)m 今後もよろしくお願いいたします。 -- ばるかん (2011-04-23 14 52 27) 本日初めて読みましたが、久しぶりに良好な日常系のシリーズを見た気がします。次回が楽しみです。 -- 第七スレの6 (2011-04-29 22 36 31) バトロンの茶室で似た方向性名前使ってるで他人事に思えない・・・とてもよい作品です、次回が楽しみです -- なぜか他人事だと思えない人 (2011-05-04 23 47 17) コメントが沢山・・・うれしいです。ありがとうございます。 >第七スレの6様 ありがとうございます。この先も日常の中での神姫達の活躍がちょくちょく出てくると思いますので、お楽しみ下さい。 >なぜか他人事だと思えない人 様 ありがとうございます。 次回のお話はもう少しお待ち下さいませ。 -- ばるかん (2011-05-05 10 10 05) 今其所に居る神姫って感じさせる作風が、バトルばかりが神姫じゃ無い、でも武装の二文字も伊達じゃ無いのさじ加減を絶妙に引き立ててますねぇ -- ナナシ (2011-05-07 09 20 13) 第五話をアップしました。あと、今回から次回予告を付けてみました。変だったらごめんなさい。 >ナナシ様 ありがとうございます。そうですね、バトルパートはそんなに多くないと思いますが、お楽しみ頂けてるようでよかったです。m(_ _)m -- ばるかん (2011-05-07 20 43 27) 第六話をアップしてみたのですが、意外と長くなってしまいました。あと、トミすけ様、勝手にコラボしてしまいましたが本当によかったでしょうか・・・?(ドキドキ) -- ばるかん (2011-05-10 18 39 34) 重ねて、Gの人 様にも。コラボしてもよかったでしょうか・・・? -- ばるかん (2011-05-10 18 44 49) 次回予告で「あの忌々しいウサギ」とあったので、もしかしてうちの黒兎のことかしらと思っていたら、やっぱりそうでした(笑) 拙作のページにもあります通り、コラボ歓迎ですので、使っていただけて嬉しく思います。ありがとうございました。 -- トミすけ (2011-05-10 23 06 29) 欲望の蟹と聞いて、頭から捕食されたあの蟹刑事が浮かんだのは内緒です。しかしまさかここで神姫風俗の名前を再び聞くとは・・・相当根が深いってことでしょうかね、この問題は -- 通りすがりの武装紳士(前・神姫) (2011-05-11 08 38 51) この次回予告システムは期待感も上がって良いですねぇ〜、横の繋がり(コラボ)も無理なく出来てる様に見えます、食堂物だけに素材を巧く調理してますねぇ(笑) -- ナナシ (2011-05-11 14 07 50) >通りすがりの武装紳士様 須藤さんも痛い目を見てましたね、懐かしいですw あと、風俗のことですが、某会長も欲望については「素晴らしいッッ!!」と言ってましたし、それを解放する人間がいる限り無くならないのかもしれませんね。 -- ばるかん (2011-05-11 14 38 35) >ナナシ様 ありがとうございます!試しにやってみてよかったです。次回も楽しみにお待ち下さいませ。 -- ばるかん (2011-05-11 14 41 14) >トミすけ様 こちらこそありがとうございました。書いてて楽しかったです。 -- ばるかん (2011-05-11 15 12 25) 生き生きしてますね、神姫達。でも変態が相手とはいえ、ちょっとやりすぎな気が・・・尻フォーク痛そ~ -- nya- (2011-05-12 20 20 04) 第七話をUPしました。 >nya-様 おそらくにゃーさんですよね?コメントありがとうございます。 尻フォーク・・・大丈夫です、問題ありません(笑) -- ばるかん (2011-05-17 22 10 53) 次回予告、イイですね~ 次回はイロモノの予感がしますね、楽しみにしてます -- 五色リンゴ (2011-05-21 08 51 01) 第八話をUPしました。 >五色リンゴ様 イロモノかどうかは・・・読んでいただくと分かると思います(笑) ・・・もとは凛々しいのに・・・。 -- ばるかん (2011-05-25 21 55 40) 夜虹様、設定の一部をお借りしました旨を書いておきます。深み填りと這上姫の方も楽しみにしています。 -- ばるかん (2011-05-25 21 59 06) 双姫主の設定を使用していただき、ありがとうございます。 食堂という舞台はこれまでの神姫小説でも見ないものでとても新鮮ですね。 タイトルも食材と掛け、話の内容にも深く関わっているものになっていて、惹かれるものがあります。 輝を初めとする個性的なキャラやすっきりした話の展開は見ていて面白い話の構成をしていて、戦闘の方も鰯も七度洗えば鯛の味の思想は見習いたいものです。 これから行われる戦いと相手の双姫主である可能性はどうなっていくのか楽しみにしていますね。 -- 夜虹 (2011-05-27 03 28 50) 前回から時間が経ってしまいましたが、第九話をUPしました。 >夜虹様 ありがとうございます。今後の展開も楽しみにお待ちください。 -- ばるかん (2011-06-09 22 44 33) 第十話をUPしました。そろそろ番外編もやってみたいかな……なんて考えています。 -- ばるかん (2011-06-23 22 57 56) 武装神姫でこういうお話をやってもいいのだろうかと思いながら書いた十一話、やっちまった感のある番外その一……となってしまいましたが、お楽しみ頂ければと思います。(ところで、コメントログってどうやってとるんですかね?ここで聞くのもなんですけど(汗 -- ばるかん (2011-07-18 23 26 12) はじめまして。武装食堂アップされている分全話読ませていただきました。武装神姫だけにバトル中心のお話が多い中、こんな風な日常パートを中心にしている物語はなんと言うか和みますw続きも楽しみにしています。 -- にゅう (2011-07-19 00 25 14) 怪談?肝試し?夏ですねぇ…明石食堂も冷やし中華はじめるんでしょうか?次の話も期待しています。 -- 鉄 (2011-07-19 17 31 38) 途中にチラチラとあの子達が見え隠れしていたかと思いきや、最後でまさかの出演を果たすとはw どうもありがとうございます 類似品、偽装品にご注意下さいw -- 五色リンゴ (2011-07-20 00 03 48) コメントログですが、私の場合、コメントログ用の新しいページを作り、トップページのコメントログをカット&ペーストしてます。何か特別な方法があるわけではないです(^^; -- トミすけ (2011-07-20 00 12 32) カブ子さんのバトロン参戦が嬉しい(といっても大分前の話)&バトロン終了が悲しくて書きました。後悔は(ry さて、次回はどうなるのかな……?(ドキドキ -- ばるかん (2011-07-27 22 36 59) にゅう様 ありがとうございます。ドタバタしたところもあるかもしれませんが、これからもよろしくおねがいします。 -- ばるかん (2011-07-27 22 39 14) 鉄様 ありがとうございます。暑い日が続きますが、次回も頑張っていきますよm(_ _)m -- ばるかん (2011-07-27 22 41 12) 五色リンゴ様 こちらこそありがとうございました。 ノ「まったく、ひどいものを掴まされたです」 -- ばるかん (2011-07-27 22 43 05) トミすけ様 そろそろコメントログをまとめようかと思っていたので……。教えて頂きありがとうございます。十三話あたりでまとめようかと思います。m(_ _)m -- ばるかん (2011-07-27 22 44 58) 毎度ながら切り口の斬新さに楽しませてもらっています。肝試しの次は特撮なんですねw 今回はクレアの純真さに癒されました。次は久々のバトルですかね? -- にゅう (2011-07-28 10 13 02) 初めて書き込ませて頂きます。バトル中心のSSが多い中、日常中心のほのぼのがすごく新鮮で、一気にアップされている話を読んでしまいました。ひっそりこっそり応援しておりますので、頑張って下さい! -- ひつじ (2011-08-08 17 20 28) ―――― 武装食堂に戻る