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アーマード・コア ラストレイヴン 概要 ストーリー システム・特徴 ゲームモード 特徴 -ミッション・ストーリー関連- 特徴 -戦闘関連- 特徴 -その他- 問題点 一人プレイにおける問題点 対戦プレイにおける問題点 評価点 総評 アーマード・コア ラストレイヴン ポータブル 概要(PSP) 評価点(PSP) 問題点(PSP) 総評(PSP) 余談 アーマード・コア ラストレイヴン 【あーまーど・こあ らすとれいゔん】 ジャンル カスタマイズメカアクション 裏を見る 対応機種 プレイステーション2 発売・開発元 フロム・ソフトウェア 発売日 2005年8月4日 定価 7,190円 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation 2 the Best2006年11月30日/2,800円 判定 なし ポイント 「N系」シリーズ第3作にして最終作シリーズ屈指の高難度もちろんランク査定は健在かつての過ちを繰り返した部位破壊ストーリーやキャラクターは高評価 アーマード・コアシリーズ 概要 アーマード・コアシリーズ10作目の作品。「PS2最後のアーマードコア」でもある。(『フォーミュラフロント(FF)』はカウント対象外) 俗に言う「N系三部作」のトリを飾る作品であり、これ以降の作品は次世代機で展開される新シリーズに移行している。 今までのACの世界観に輪をかけて重厚で退廃的な世界観が特徴で、時系列的には『ネクサス(NX)』の続編に位置する。 キャッチコピーは「誰もが、生きる為に戦っている。」 通称『LR』。以降このページではLRと略す。 ストーリー 『NX』の最終局面において全世界を襲撃した特攻兵器は、各地に甚大な被害をもたらした。利権争いどころではなくなった各企業は一時的に協力し、連合統治機構「アライアンス」を設立、世界に新たなかりそめの秩序を作り出す。アライアンスによる新たな秩序も固まり始めた半年後。かつてのレイヴン統率組織「レイヴンズ・アーク」の主宰、ジャック・O率いる大規模武装集団「バーテックス」は、アライアンスの秩序を揺るがすあるひとつの声明を世界に発表する。バーテックスは「アライアンスの打倒と、レイヴンによる新たな秩序の創出」という理念を掲げ、アライアンス陣営への総攻撃を予告。世界は、再び争いの渦に巻き込まれて行くことになる。両陣営の戦力は五分と五分。戦いの鍵を握るのは、両陣営にとっての最重要戦力となるACを保有する22人のレイヴンたち。バーテックスの24時間後の総攻撃予告を前に、レイヴンたちは胸にそれぞれの理由を秘め、戦場へと向かう。ある者は野心を胸に、ある者は富と栄誉を求め、ある者は信じる正義の為に戦い、ある者は強者との戦いを求め----誰もが、生きる為に戦っている。 システム・特徴 ゲームモード ミッション 様々な依頼をこなしていくシリーズ恒例のモード。今作ではシリーズ初のマルチエンディングを採用。細かい途中分岐を除くと、ルートは6種類。 VRアリーナ シリーズおなじみのアリーナ。仕様はこれまでとやや異なる。 フリーミッション EXアリーナ 1周クリアすると追加される。1度クリアしたミッションと、倒したことのある敵ACを自由に選択できる。 対戦 お馴染みの通信対戦機能も搭載。今回は新たにレギュレーション機能を搭載している。 特徴 -ミッション・ストーリー関連- LRは「バーテックス総攻撃までの24時間」という設定で物語が進んでいく。 とはいえ、やることは以前のシリーズとほとんど変わらない。ミッションが24時間の中にぎゅっと詰まった、と考えてもらえればOK。 ミッションの内容はさまざま。ただ、今作はレイヴンが物語の重要なキーパーソンになっている為、対AC(レイヴン)の戦いが多め。ミッションでレイヴンを撃破するとレイヴンごとに設定された賞金と、報償パーツが手に入る。 マルチエンディング 本作はマルチエンディング制を採用しており、プレイヤーの選んだミッションにより、最終的に6つのルートに分岐する。 特徴 -戦闘関連- 『ナインブレイカー(NB)』からの調整が大きい。以下、特徴的な変更及び新要素。 部位破壊 ACのフレームパーツには、APと別枠で隠しパラメータとして耐久値が設定されており、一定のダメージを受けると、部位が損傷、やがては破壊される。損傷すると損傷部位によってACの機能に障害が発生する(頭部が損傷すればレーダー機能に支障が出る、コア損傷で付加機能に影響が出る、など)。 部位破壊実装にともなう当たり判定の細分化 部位破壊の実装に伴い、各パーツの当たり判定が細分化し、ACの当たり判定が小さくなった。 ACの高速化 全体的なブースト出力の調整により、ACが高速化。ゲームスピードが上がった。 また、ブースターに「ブースト加速度」のパラメータが追加された。高ければ高いほど最高速に達するまでの時間が短い=機敏に動ける。これにより「出力はイマイチだがきびきび動ける」「大出力だがもっさり」など、高出力一点張りだったブースターの選択肢が広がった。 しかし、前述の調整とこれが組み合わさったことで、ある問題が…(後述)。 熱システムの緩和 ラジエーターなどの性能上昇も相まって、ブースト、被弾時の発生熱量が緩和。これにより、熱量によるハメ殺しの脅威はほとんどなくなった。 ブレードホーミングの復活 空中でブレードを振った際の、相手への追尾が若干だが復活。 特徴 -その他- 今回は「生と死」を意識した演出が多数見受けられるが、その一環か、敵味方どちらのACもAPが0になると、擱座ではなく爆散するようになった。ほかにも損傷部位にスパークが走るなどの、損傷を強調する表現が見られる。 またシリーズ初の試みとして、敵勢力に「歩兵」が登場する。歩兵の攻撃力は非常に低く、防御力も皆無なのでゴミのように蹴散らせるが、ロックオンできない上に数で押してくる為、歩兵らしく鬱陶しい存在となっている。 BGMは今までのACとは大きく異なり、環境音楽のようなミニマル調の曲が多い。ミニマル調が基本だが、「Six」「I ll talk you」のようなボス戦に相応しい盛り上がりのある曲もある。 効果音もリアル感を意識した仕様になったものもある。 各所に挿入されるデモムービーでは、過去シリーズよりもいっそう派手にACが躍動。 また、フロムお家芸のフルCGオープニングはなんと二本立ての大盤振る舞い。どちらも完成度が高いフロムらしい仕上がりとなっている。 ムービーの美しさは次世代機も真っ青のレベルであり、なかば実写である。それでもさらに美しくなっていくのだから、フロムに限界はないのか。 問題点 一人プレイにおける問題点 しかし、本作が「オールドシリーズ最後のACとしてふさわしいか?」と聞かれれば、多くのレイヴンは「NO」と答えるだろう。それはなぜか? まず、全体的なミッションの難しさ・理不尽さが挙げられる。 クリアだけなら技術やアセンブリ次第でまだ何とかなるが、ミッション評価のSランク条件は(例によって)はっきりと示されておらず、またかなりややこしく設定されてしまっている。これと「大量に用意されたSランク報酬パーツ」の相乗効果が、パーツコンプリートへの道を阻む。 また、攻略本・攻略サイトを見なければ「どのミッションに隠しパーツがあるのか」すらわからず、マップ上に落ちているケースも複数あるなど、『サイレントライン(SL)』や『NB』とはまた違う意味で理不尽な方向に傾いている。 初心者には厳しい対AC戦もミッションで序盤から登場し、とくに最適なアセンブルを組むのに苦労する序盤では苦しい戦いを強いられる。その極致が、ゲーム開始初期に選べる3つのミッションのひとつ「管理局強行偵察」。 最初は弱いザコ敵を倒すだけなのだが、エリアの最深部には強化人間(*1)・多数の高火力エネルギー武器・固い装甲という凶悪な性能を持つ、バーテックスの実力派レイヴン「ライウン」とのタイマンが待ち受けている。「初心者殺し」の域を超えた極悪なシチュエーションであり、前情報を持っていない多くのレイヴンを葬りさっていった。 歴史の長いACシリーズではあるが、最初に選択できるミッションでACと戦うシチュエーションがあるのは後にも先にも本作だけである。しかも相手は強化人間かつ充実した装備を備えた上位クラスのレイヴンであり、アリーナ下位の雑魚ランカーとはわけが違う。 現在は「手つかずの初期機体で管理局強行偵察をクリアする」ことがもっともポピュラーなやりこみとされるなど、遭遇時のライウンのセリフ「命令だ、死んでくれ」とともに、なかばネタとして愛されるようになっている。 その後は楽なミッションもちょくちょく出てくるようになるものの、いわゆる「だまして悪いが(*2)」系ミッションでACとの連戦を強いられる、ACとECM装備の高等MTが同時に襲ってくるなど、凶悪なミッションはちょくちょく登場する(*3)。もちろん、中盤を過ぎるとミッションの難度はさらに上昇する。 ACの高速化や当たり判定の細分化、武器の装弾数据え置きといった要素も絡んだ結果、弾切れで詰むケースも増えている。 ただ、どの敵ACもミッションで戦うことを前提としている為か、全体的にAIがお粗末。ゲームクリア後に挑戦できるEXアリーナで戦ってみると物足りないレベルである。 くわえて、下位クラスのACは機体自体も適当に組まれたものが多い。キャラクターはみな個性的だが、機体ビジュアルや強さは印象に残りづらい。 『NX』以降から全体的にバトルフィールドも狭くなってしまった為、せっかくのスピード上昇も台無しで快適さを削ぐ。さらに電波障害が発生している・地形が悪いステージも多く、さらに難易度を上げている。 ミッション内容も、狭いフィールドを敵の猛攻に耐えながらひたすら進んでいくという、スピードを生かせないミッションが多い。また、そこらじゅうに配置された歩兵による避けられない攻撃もストレスがたまる要因になってしまっている。 敵の配置や能力もかなり意地が悪いのが多く、エネルギー切れ寸前で足場に飛び移った瞬間大型ミサイルを撃たれる、穴を降りたら火炎放射MTが待ち伏せしているといった初見殺しの要素も多い他、一定時間地面に潜ってこちらの攻撃をかわしながら一瞬だけ顔を出してヒットアンドアウェイをするMTや、暗くて視認が困難な中で高機動のジャンプで巧みに攻撃をかわしながら高威力のレーザーを仲間と一緒に連発して袋叩きにしてくるMTなど、下手なACよりよっぽど強くて厄介な敵が非常に多くストレスが溜まりやすい。 特に、一部ルートのラスボスや隠しボスは ほぼ回避不可能な高弾速のレーザー攻撃を繰り出してくる。 この攻撃はバズーカなど衝撃の強い武器を当てることで中断することはできるが、「アクションゲームにおいて実質回避不可能な攻撃が出てくるのはどうなのか」という否定意見も多い。 だからといって重量級が強いわけでもなく、むしろ装甲の増加よりも低機動力による被弾率の増加が深刻。高難易度ミッションの敵は重量級をも秒殺するほどの火力を持っていたり、あるいは徹底的に頭上や背後を取ってくるパターンが多いので、機動力が低いとよほどの熟練者以外は手も足もでずやられてしまう。この「装甲意味なし問題」も、操作に慣れていない初心者に厳しい点として挙げられる。 そして本作の難易度の高さを象徴するのが、高難易度のミッションを多数経由してたどりつく、通称「ジナイーダルート」の最終ミッション「中枢突入」。その難易度たるや、インターネット上で「難しかったゲームのボスは?」という話題になると、ナインボール・セラフや上級距離維持Lv5と並んで、確実に話題に出てくるほど。 + 中枢突入、その実態 その内容は「回避スペースのない狭い通路で、前方から突っ込んでくる特攻兵器を処理・敷き詰められたレーザートラップを回避しつつ、最奥を目指す」→「周囲からたえまなく飛んでくるレーザー砲を回避しつつ、壁面に設置されたエネルギー源を破壊」→「最後に登場する、最終決戦仕様のジナイーダ(通称「ラスジナ」)とタイマンし、これを撃破」という流れで構成されている。 ハッキリいって、ジナイーダ戦までは攻略法を理解してしまえばラクであり、とくにエネルギー源の破壊は「通常移動し続けるだけでレーザー砲をほぼ回避できる」ということに気づけば、エネルギー源がロックオンできず狙いにくいことを除けば、少ない損害で攻略できる。問題はこの後に控えるジナイーダであり、高難度ミッションを超えた果てに待ち受ける最大の障壁として、プレイヤーの前に立ちふさがる。 耐久力こそプレイヤー側と同じであるものの、通常の強化人間よりさらに強力な補正(*4)がかかっており、ほぼ息切れすることなくトップアタックを仕掛けてくる。常に背後を取ろうと高速で上下左右に移動してくる為、一定以上のスピードを確保した機体でなければサイティングすることすら困難であり、一時は「重量級の機体でのクリアは不可能」とさえいわれた。 さらに武装も豪華で、近距離用のマシンガンとミサイルはともかく、背部に搭載したパルスキャノンが恐ろしい脅威となっている。このパルスキャノンはプレイヤーが使う分には「強力だが高速連射される為エネルギー消費が馬鹿にならず、そもそもキャノン系なのでタンクか四脚でなければまともに扱えないうえ、サイトの狭さから安定したサイティングも困難」という極端な特性の武器なのだが、ジナイーダはその欠点を強化人間の恩恵とCPU特有の緻密なロック精度(通称「鬼ロック」)で全て打ち消してしまう為、死角のない超火力武器となっている。これを被弾しつづければ、どんなにエネルギー防御を固めていても一瞬でAPが蒸発し、部位破壊まで誘発してしまう。 これに加え、先に述べた前哨戦を効率よくこなす為のアセンブルではジナイーダ戦に最適化できないうえに、前哨戦でダメージを負ってしまう為どう頑張っても完調の状態でジナイーダと戦えない点が高難易度に拍車をかける。 唯一の救いは、主力武器のハンドレールガンの性能が低いことと、パルスキャノンは肩武器なので相手が武器を切り替えないかぎりは使ってこない点。一部のレイヴンからは「ラスジナ戦はどれだけパルスキャノンが飛んでこないかの勝負」と言われることも。 実際はジナイーダが使用する武器は距離によって決まっている為、ある程度の速度で常に距離を取るよう心がければ、パルスキャノンは飛んでこない。その為、開始直後にパルスで焼かれて爆散という理不尽なことはない。 異常なまでのスピードとパルスキャノンの強さを除けば動き自体は大したことがなく、慣れてしまえばひたすら距離を取って攻撃したり、股くぐりで背後を取ることで簡単に倒すことが出来る。典型的な強化人間の性能頼りの敵である。 高難度のラスボスという意味ではジャンルこそ異なるが後に『DARK SOULS』シリーズやSEKIRO SHADOWS DIE TWICEへと通じることとなる。これらと比べて操作スキルのハードルが高く、有効な戦術・アセンの幅が狭い一方で、一たび乗り越えられれば難易度が大きく低下しやすいので初見は操作スキルを体得したり数少ない有効な戦術、アセンを探し当てるまでは不毛に何度も倒され、2周目以降は消化試合となって戦闘が面白くないと言われやすい。 このように本作の鬼難易度の象徴として語られることの多いラスジナだが、撃破した時に見られる専用のエンディングは感動モノ。血反吐を吐くような戦いを乗り越える価値のあるものとなっている。 VRアリーナの利用には賭け金が必要で、金欠時には戦えない。アリーナは手軽に小金を稼げる場所&操作練習の場として機能していたのに、どうしてこうなった。 N系の悪癖で「対戦ステージは選択不可」であり、相手ごとにステージは固定される。 対戦相手のロジック自体は前作・前前作からある程度向上しているが、今作も上位ランカーになるほど強化人間の恩恵とステージの相性でごり押してくるタイプの敵が多い。また、「順位と強さがちぐはぐ」というN系のアリーナの欠点も完全な改善にはいたっておらず、「どうしてこの順位に?」という疑問を抱くような「順位不相応に強い(弱い)」ランカーがちらほらいる。 ファンサービスか、アリーナには歴代シリーズの看板機体(所謂「OP機体」)を再現したアセンブルのACが配置されているのだが、看板機体のアセンブルの多くは、ゲーム的な観点から見るとちぐはぐな仕様が多く、ハッキリいって弱い。看板機体ランカーは後述する「No.2448(NXの看板機体)」を除いては強化人間の恩恵とCPUのロック精度をもってしても覆せない弱さで、しかもこの看板機体ランカーが1桁の上位ランクにもいる。 バトルフィールドの狭さと強化人間の恩恵の相乗効果により、手慣れたプレイヤーも手こずらせる強豪「No.2448」が21位にいるいっぽうで、その2位後の19位に最低クラスのランカーと同レベルの動きしかしない「ゾロX」が配置されているなど、基準のよくわからないランカーの配置は相変わらず。 10位以上の上位ランカーも、核ミサイル(*5)ふたつ持ちという前前作のジャック・Oを思い出すネタアセンで、しかも核2基に重量を取られてしまい、重量2脚なのに防御力が低い「パリー・マンクス」、右腕武器のハンドレールガンの性能が死んでいるLR看板機体の再現ランカー「BJ」、攻防どちらも中途半端で、肩武器のグレネードを他の武器の弾が切れてもいっさい使わないロジックの欠陥があるNB看板機体の再現ランカー「Code Crimson」、4位という高順位のわりにアセンが中途半端なうえ、右腕武器が産廃(バーストライフル)でスペック通りの火力を発揮できない「スサノオ」など、設定上の順位に疑問が多いランカーが多い。とくにスサノオは、機体名「エイプリルフール」を皮肉って「ふざけて作ったのでは?」といわれるほど。 今作のランク1位「ダイ・アモン」も、ACシリーズ恒例の「強化人間の恩恵を活かしてのトップアタックからのラッシュ攻撃」というロジックで動くが、接近戦特化AIのわりにスピードは普通、しかもフィールドが広い為「重量級では強敵だが軽量級で挑めば雑魚」という極端なバランスとなっている。このあたりは、前作のトップランカーであった「イツァム・ナー」と同様で、肩武器のリニアキャノンと上下に大きく動く行動パターンのお陰で多少強くなってはいるものの、いささかワンパターンな感は否めない。 しかも、フレームパーツはイツァム・ナーのAC「プロトエグゾス」を頭部以外コピペしている。武装も両手マシンガンというところがプロトエグゾスと酷似しており、これもワンパターン感を助長してしまっている。 さらに、VRアリーナ、EXアリーナともに、「肩武器をいっさい使用しない」「マシンガンを連射しない」など、あきらかにロジックに欠陥がある敵が存在する。 やや困難ではあるが、相手のACの頭上に着地するといっさいの動きを停止してしまうというロジックを持った敵が数体存在し、これを利用することであっさり勝ててしまう相手も。フィールドが狭いのも相まって、一部の相手は地形にハメることで、ほとんど一方的に勝利することも可能。 ジャック・Oやジナイーダなど近距離ではミサイルを撃たないにもかかわらず、頻繁にミサイルに切り替えるせいで攻撃頻度がガタ落ちしている敵が多い。これはNXやNBでも見られなかったロジックの欠陥である。 本作の「24時間以内」のシナリオ上の制限や演出によって、いくつかの弊害やおかしな矛盾も発生している。 ミッションの序盤で出会った敵ACと後のミッションで再会すると、たった数時間しか経っていないのに相手が「久しぶりだな」とコメントする、普通に考えるとおかしさ満点な場面になってしまう。 従来作のミッション間は基本的に日にちを跨いでいるのでこうした演出は問題が無かったが、1~2時間毎にミッションが進行する今作では逆に違和感が大きい。 また、前ミッションでのACの損傷や消耗を、たったの1~2時間で完全修復・補給ができるものか? という演出上の疑問も噴出している。 基本的にストーリーは朝から始まり、夜明け頃にエンディングという流れなのだが、ミッションの大半は夕刻から夜間に集中している為、明るい場所で活動するミッションが少なく、全体的に暗くて視界が悪いのでとても見辛い。 最終ミッションもほとんどが同様に暗い場所が舞台なので敵が目視し辛く、上記のジナイーダ戦の難易度をさらに引き上げてしまっているのも難点。 本作では基本的に「アライアンス」と「バーテックス」の二大勢力に分かれてミッションの依頼をしてくるのだが、ミッション内容自体は似たようなものばかりで代わり映えが少ない。 また「依頼勢力とミッション内容は違っていても舞台が同じ」というものも多いのであまり新鮮味も無く、上記と合わせて 同じミッションと舞台を焼き直しにして使い回している と言われるほど。 18時台の発電施設ミッションで顕著である。勢力によって発電施設を守る、破壊する、奪うといった異なる展開になっているのだが、内容はいずれも同じ施設内を隅々まで回って敵を掃討していくことがメインなので、どのミッションもほとんどやることが同じである。 難度の高さについては、プレイヤーによって異なるので、一概に否定はできない。ただ、問題はまだ残っている。 対戦プレイにおける問題点 クソゲーオブザイヤーで次点となってしまった前作『NB』は、対戦バランスの良さが後に再評価された作品でもあった。 ではその続編である『LR』はその高バランスを維持しているか? 答えは「否」である。 部位破壊。このシステムでは単純に負けている側がより不利になってしまう為、多くのレイヴンから忌み嫌われている。 パッケージ裏面には「どこを狙うかが、生き残る為の重要なカギとなる。」などと書かれているが、特定の部位どころか一切の座標調整が不可。脚部の位置が高ければ脚、低ければ頭に被弾しやすいという杜撰さに加え、運も大きく絡んでくる。 結果として、この部位破壊システムはフロート型脚部パーツをカテゴリごと産廃に追いやった。脚部の位置が高いフロートは脚に被弾しやすく、すぐに損傷及び破損が発生。内蔵ブースタの出力低下・発熱量上昇により、マトモな戦闘ができないレベルに機動力をそぎ落とされてしまう。機動力がほぼ全てのフロートで機動力が低下するとどうなるかはいうまでもない。 『SL』ではこのシステムの原型とも言える「武器破壊」が実装されていたが、レイヴンからのウケはあまりよろしくなかった。さらに『SL』では、対戦なら武器破壊をオフに設定できたのに対し、本作ではオフにできない。なぜフロムは、散々批判を受けたシステムを再び、しかも改悪して実装したのか…。 では、フロートを抜きにすればゲームバランスはいいのか?…それがそうでもない。 まず、特徴の項で述べた「当たり判定の細分化」と「AC全体の機動力増加」が組み合わさり、弾が当たりづらくなってしまった。その為回避がきっちりできるプレイヤー同士が対戦すると、たがいに弾が当たらず泥仕合になることが多い。 機動力重視の時代となり、ほとんどのレイヴンは高速機動特化型の機体を構築。弾速の速い武器を使ってのチマチマとした引き撃ちが戦闘の主体となった。…アセンブルの自由度はどこに? 大会でも「中量の速度重視の機体にレーザーライフルやスナイパーライフルなど高弾速武器のダブルトリガー」という、中距離戦重視のアセンブルが多く見かけられた。特に、弾速の早いレーザーライフル2丁持ち「シェイグリ(*6)」や、トップクラスの弾速を誇るスナイパーライフル「CR-WR73RS」で確実に相手の体力を削るアセンはテンプレ化され、使用率はとても高かった。 本作ではこのように「弾速の速い武器=強武器」とされているが、言い換えれば弾速が速くなければまともに当たらず使いものにならない、ということである。特に対戦で使える武器ともなれば、選択肢は大きく制限される。 引き撃ちが主流になったのは、機動力が底上げされた結果、サイティングの難易度が上昇したことも一因に挙げられる。距離をとれば見た目上の動きは鈍くなる為、サイティングが容易になる。 攻撃を回避する爽快感はあるが、攻撃が当たらないことによるストレスも大きく、評判がいいとはいえない。また、攻撃が当たりづらいにもかかわらず、パーツの弾数などは前作からほとんど調整されていない為、弾切れが非常に起こりやすい。 機動力がアセンブルにおいて大きなウェイトを占める為、全体的に調整され、加速度のパラメータが追加されたブースターも、多くのアセンブルにおいて結局は最高出力ブースター一択になってしまう。しかも本作の最高出力ブースター「CR-B83TP」は加速度に優れ、かつブースト時の発熱量が少なく、ラジエーターに負担をかけないというメリットまである(*7)。 ジェネレータの出力とラジエータの冷却性能が全体的にアップしているのだが、一方でNX・NBで主力候補だったパーツが平凡を通り越して産廃化したものも少なくない。特にラジエータは被弾率が下がるにつれて熱暴走自体が起きづらくなり、「緊急冷却」重視パーツの存在意義を奪い去った他、装備負荷の大きいパーツは代償に見合わないためにこちらも立場がなくなった。 また、パーツのパラメータ調整は今作もアバウト。 あいかわらず重量と性能がつりあっていないプラズマキャノンやスラッグガン、当たり判定の細分化のおかげで防御判定が縮小され、実用性が低下したシールド・追加装甲などがいい例。 ハンドレールガンは、どう考えてもハンデ用に実装したとしか思えない弱さ。事実、前述した「最終決戦仕様のジナイーダ」の難易度調整の為に弱化されたのでは、と予想するレイヴンも多い。 また近年では、あまりのネタっぷり、OPで見せた強烈な威力との落差からか「ハンデレールガン」「とある企業の産業廃棄物(レールガン)」などとネタにされ、愛されている風潮が強い。 まさかの旋回大幅減でフロートと同じく対人戦は絶望的となったタンク。『NX』で最強脚部と言われた「クレホバ」ことCR-LHT92への調整に他のタンク型が巻き込まれるかたちとなった。クレホバが異常なだけで、あとは特別強力だった訳ではないのだが。 前作で「救いようのない弱さ」とまで評されたエネルギーマシンガン「WH10-SILKY」もほぼ調整されておらず(*8)、今作でもCPUの強さ調整用のハンデ武器と化している。 当たりづらいが当たれば強力な武器だった爆雷投下ミサイルが、爆雷数減少により威力が大幅低下したり、発熱が高い分燃費が良かったブースターの燃費が悪化したりといった訳の分からない調整も多い。 上記の通りにブレードホーミングが復活し、ブレードの価値が上がったのかと言うと、本作の仕様によってむしろ余計に使い辛い代物になってしまっている。 ブレードホーミングは上下の高さのみを調整するだけで横には動かないのでかなりクセが強い。あらぬ方向へ移動してしまう為に敵の頭上を空振ったり、振る前に地上に着地してしまって大きな隙を晒してしまうアクシデントが多発する。結果、 「前作NBのブレードホーミングがないほうが扱いやすい」 とまで言われるほど。 しかも当たり判定の細分化によって上記のトラブルは余計に起こりやすく、さらにその影響で連続ヒットが発生しにくくなった為、たとえまともに当てたとしても大したダメージにはならない。 さらに本作では敵を撃破した時の爆風でもダメージを受けるようになり、威力もそこそこあるので、隣接する敵をブレードで撃破すると逆にこちらが痛手を受ける本末転倒な事態が発生する。 特に本作では狭い場所で敵と遭遇する機会が非常に多い為、これまでのように弾丸を節約したいからと言ってブレードでザコ敵を排除すると余計にダメージが蓄積してしまいがち。結果、近距離戦で敵を倒すのは極めてリスクが大きく、余計にブレードの価値を低くしてしまっている。 AC操作中のカメラアングルも前作NB以前までより微妙に変化されているのだが、このアングルも本作のゲームシステムとは噛み合っておらず見辛い。 具体的には前作まではAC自機から距離を取る感じのアングルで周辺を見渡しやすかったのだが、本作ではこの距離が近くなった為に結果的に視界が狭くなってしまっている。 このカメラアングルの関係でロックオンサイトも近くにいる敵を捕捉し辛くなっており、本作のゲームスピードの高速化によって近くにいる敵ほど攻撃し辛くなるばかりか、目視すら困難となる。 特に対AC戦で顕著であり、攻撃を当てたいからと近づいて敵の側面に回り込もうとするとロックオンサイトや視界からすぐに外れて見失ってしまう。当然、上記のジナイーダ戦の難易度をさらに引き上げる結果にもなっている。 評価点 シナリオ 「ストーリーの核心について直接は語らず、プレイヤーに推理や想像の余地を与える」ような展開が多かった今までのACシリーズ。しかし、今作はかなり展開に関するヒントが多く、物語性が強調されている。 また、ルートによって大きくその役柄を変えるレイヴンたちも評価が高い。とくに重要人物であるエヴァンジェは、各ルートでそれぞれ違った役者として描かれている。 計6つあるエンディングの中で先述したジナイーダルートを進んだ場合、エンディングの前に1シーン挿入される。言葉少なく動きもないシーンだが、ファンのハートをぶち抜くその内容とそこに到るまでの血反吐を吐きそうな難易度の相乗効果で、多くのレイヴンの心に焼きついた。 ただ、回収されていない伏線は多い(*9)もっとも『LR』まで歴代作品をやり込んできたレイヴンならば「フロム脳の介入の余地」ととらえられるだろう。 同じ組織のルートでも異なる結末になったりする。例えばバーテックスのルートだと、一つは対抗組織と決着をつけるだけだが、もう一つはあるレイヴンと決戦を繰り広げる展開になったりする。 従来の依頼のブリーフィングが復活し、依頼達成時にはそのミッションのレポートが見られるようになった(『NX』のニュースに近いスタイル)。過去作の良いとこ取りのような仕様である。 また、ゲーム中でMTなどの兵器や施設のデータを見ることができるようになった。敵の武装などを調べられる他、ミッションの合間のちょっとした息抜きにもなる。 ガレージ(機体構築画面) 『FF』の仕様をさらに昇華させたガレージはとても使いやすくなっており、現在でも歴代最高であるとの評価が高い。 機能面はもちろん、第二のポイントとして、自分の組み立てた機体を周囲から自由に観察できる。これまでは勝手にクルクル回っている自機を決められた固定視点からしか見られなかった。大きな進歩である。 ちなみに、過去作のガレージでは常に浮いている状態だったフロート型ACは、ガレージ画面では接地した状態になっている。これまでは撃破されたときや待機モーションでしか見ることができなかっただけに新鮮である。 ミッションを開始すると、自機の出撃するシーンが見られる。短い演出だが、愛機の出撃する姿は気合が入る。 ACは5機まで構築できるようになった。ミッション機やアリーナ機以外にも、ネタ機やビジュアル機、パーツテスト機など色々な用途の機体を保存しておける余裕ができた。 ACテストも内容が充実し、MT戦だけでなくAC戦や無人の環境を選べるようになった。 特に無人のテストは、敵やタイムリミットに邪魔されず思う存分機体やパーツの性能をチェックできるため非常に使いやすい。 ちなみにこのテストAC、プレイヤーの初期機体と同じ貧弱な構成なのだがやけに動きが良く、慣れたプレイヤーでも下手したら負けるほどの腕を持つ。その意外な強さから「テスト先生」の愛称で親しまれている。 ミッション 全体的に高難易度であるものの、様々な武器・アセンでの攻略が可能で戦闘自体は爽快感がある、面白いと評判のボス敵が一定数存在するのも事実。特に本作の隠しボスは高い攻撃性能とミサイル迎撃性能を持つ一方、下記のような特徴があり、プレイヤーによる攻略のし甲斐のある強敵として評価されている。 ACよりも大型であることから当たり判定が大きいという明確な弱点があり、対AC戦ではことごとくはずれてしまうマシンガン、ショットガン、拡散系武器が面白いように命中してくれる。 各攻撃も非常に厄介なものが多いがほとんどは一定の動きでかわすことができる。中には射撃武器の反動で攻撃を中断させることができるものもある。その為、プレイヤーの腕で強力な攻撃を往なす爽快感を感じやすい。 また安定しないものの、開始直後に撃破することのできるアセンも存在する。 難易度の調整は決して疎かという訳ではなく、難易度の低いルートなら終盤のミッションでも敵が始めから弱体化していたり、AC戦でも戦わずに逃げることができたりと、初心者でもしっかりエンディングが見られるようになっている。 また、失敗した際の即座にゲームオーバーという仕様は一見するとシビアに思えるが、ミッションの再挑戦が容易に行えたり、どうしても行き詰まってしまった場合でもデータを引き継いで最初からやり直すことができたりとそこまで厳しい仕様ではなかったりする。更に、前半後半の構成になっているラストミッションは、後半戦に入った時点の状況からのやり直しが可能という措置もされている。 VRアリーナ 前述の通り賭け金が必要であり、負ければ資金を失ってしまうVRアリーナであるが、逆に言えば勝てる腕があれば容易に金が稼げるということである。本作のアリーナは上位陣でもそこまで強くない敵が多いので、そういった相手を狙って倒し続ければ、ミッションで進めなくなってしまったときにも稼ぎやすい。 問題点の項で批判した対戦バランスだが、(シリーズの伝統というべきか)一部の強パーツを制限すれば、かなりアセンブルや戦術に幅が出ることも事実である。 内装パーツの全体的な上方修正や戦闘の高速化にともない、前二作では使われなかったパーツに日が当てられた点は大きい。 『NB』の「Bレギュ」のような広く知れわたっているレギュレーションはないが、そもそも単体評価のせいで選ばれにくいあちらと異なり、本作は地方によってさまざまなレギュレーションが作られ、対戦会や研究も広く行われた。 ゲームスピードの高速化については、おおむね肯定的にとらえられている。 総評 かなり力の入った作品ではあったが、理不尽な難易度、NXから極端になってきたリアリティ重視の演出や余計なシステムなど欠点が目立つ出来となってしまった。 気合いの入ったシナリオやN系の過去作で指摘されていた欠点を修正し、特色のひとつとして昇華した点は評価すべきだが、練り込みが甘い部分も散見され、オールドシリーズ最後のACとしてはいささか苦しい出来であるのは否めない。 とくに部位破壊に関しては、なぜ過去の過ちを繰り返してしまったのか理解に苦しむ。 しかし、重厚な世界観やスピード感のある戦闘などの評価点もあり、けっしてクソゲーではない作品であることも事実である。 難易度の高さからビギナーにはお勧めできない、ある程度他の作品で修練を積んだレイヴン向けの作品である。 アーマード・コア ラストレイヴン ポータブル 【あーまーど・こあ らすとれいゔん ぽーたぶる】 ジャンル 3D戦闘メカアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 フロム・ソフトウェア 発売日 2010年3月4日 定価 3,990円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント やはり完全移植全パーツを使うには前2作のデータ必須 概要(PSP) PS2版『アーマード・コア ラストレイヴン』の移植作。 追加要素は多い(後述)ものの、ゲームそのものについてはPS2版からほとんど変更なし。 評価点(PSP) 移植の際に追加された要素が多く、ACの携帯機シリーズの中でも最大級のボリュームを誇る。 かつて『電撃ホビーマガジン』に連載されていた『ARMORED CORE4』の前日譚を描く小説作品『レトリビューション』の登場レイヴン3人に加え、電ホビとラジオ番組『集まれ!!昌鹿野編集部』とのコラボレーションで生まれた機体「ネガティブウーパー」(*10)、『SLP』より引き続き登場した『ホビージャパン』とのコラボレーション企画発の機体「フール」と、総勢5機のゲストが参戦している。 特にネガティブウーパーは出自が出自だけにネタ機体かと思いきや、強化人間の補正あっての強さではあるが「背中のミサイルを開幕で撃ち捨てて軽量化、高い機動力で張り付きながら的確にハンドガンで削り、隙あらばブレードの一閃を狙う」という手強い戦術で、多くのレイヴンを苦しめた。 パーツ面でも前二作の追加パーツ(全部引き継いでいれば20個)に加えて今作からの追加パーツ(10個)も加わっている。前二作の追加パーツはLRの基準に合わせてパラメータが再調整されており、前作でボロクソに評価された「CHD-GLITCH」など、弱いパーツも使用に耐える性能に引き上げられている。 問題点(PSP) 『AC3P』『SLP』の追加パーツを使う為にはそれぞれの作品からのコンバートが必須。 本作をフルに楽しみたい場合、前2作の隠し要素をわざわざ収集しなければならず、これには非難の声が少なからず上がった。 アリーナ対戦などで顕著な現象として、効果音の鳴るタイミングが遅れることが多々ある。プレイそのものに支障はないが、違和感は拭えない。 『AC3P』『SLP』の時点で発生していたPSPのボタン数に起因する問題や、移植元のゲームバランスの問題は引き継いでしまっている。 他のポータブル版と同様に2Pラグは解消できていない。2P側に操作遅延が発生する為不利になる。 余談だが、公式の全国大会決勝では全マッチでトーナメント表の左側(1P)が勝利している。全てが2Pラグのせいではないだろうが、むごい。 総評(PSP) 移植度は高く、画質と操作面を気にしなければ、PS2版の上位互換と言ってもいい出来。 ただし、対戦に関わるゲームシステムにクセがある作品なので(上記PS2版参照)、その辺は考慮されたし。 余談 ACといえば多かれ少なかれ含まれるネタ要素。某動画サイトの利用者ならば「フラジール」「尻を貸そう」などの単語が浮かんでくるであろう。本作も多くネタキャラを輩出しており、中でも「遅かったじゃないか…」でおなじみ弱王ことジャック・O(*11)に始まり、「管制室ちゃんと援護しろよぉ!」などの迷言でレイヴンの腹筋を破壊したモリ・カドルや、「じょ、冗談じゃ」などの弱気な台詞で小物感たっぷりのズベン・L・ゲヌビ、きのこ先生の愛称で知られるグリーン・ホーン、ふたりはダムキュア、緊急発進☆レビヤたんなどの多くのネタキャラが生まれ、愛された。 PS2最後の作品、そしてシリーズ最高クラスの難易度ということも相まってか、現在でもミッションや対戦の研究が続いている息の長いタイトルでもある。 中には隠しミッションを含めた全ミッションをノーダメージクリアという偉業を達成したプレイヤーも存在する。このゲームをプレイしたことのある人なら、それがどれほど困難かは想像がつくだろう。難点も多いが、強烈な魅力を持つゲームであることは間違いない。 2018年時点で、本作はレイヴンが主人公である最後のACシリーズである(『4』の主人公は"元"レイヴン、『V』『VD』の主人公はレイヴンを想起させる「黒い鳥(英語版ではDark Raven)」のあだ名で呼ばれるものの、レイヴンではない)。そういう意味でも「ラストレイヴン」である。…だったが、2023年待望の新作である『アーマードコアVI』が発売され、再びレイヴンが主人公となった。
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「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第33話」(君と見た 明るい明日は 今もなおこの胸の中 きらりと光る 詠み人 719 名前:名無し募集中。。。) 「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第33話」とはインターネットの掲示板、2ちゃんねるの娘(狼)板に立てられたスレッドのことである。 そのスレタイの示すとおり、当初はモーニング娘。の36枚目のシングル「リゾナントブルー」のPVのAnother Versionからストーリーを想像した小説を中心に投稿されていったが、同シングルが発売されて1年以上の月日が経った現在では、モーニング娘。の関わった作品や番組等ありとあらゆるものに触発され誕生した作品を発表していくことが目的となったスレである。 概要 テンプレ 第33話のダクネチュ様 第33話に投下された作品群シリーズ・続き物 単発物 ◇◇の人保全作品 高橋愛生誕記念作品 動画、画像等の作品群 第33話にあった出来事熊井ちゃんの逆襲~「第17次リゾナンダー改造計画」 ホゼナンター清掃班出動!! 高橋愛生誕祭 その魅力のお尻に『気まぐれプリンセス』発売決定 大いなる危機~久住小春卒業 リゾナンカー・ブルー発進 概要 スレが立っていた期間は、2009年9月4日(金)0時2分55秒から、同年9月28日(月)20時26分13秒までのおよそ25日間である。スレの勢い(1日当たりの平均書き込み数)は40.2だった。 第30話で第二章が完結した、『RとR』シリーズ の作品wikiが作者自身とウィキナンターの手によって編集された。作者しか知りえない隠された設定が明らかにされた同項目はスレ住人の関心を呼び、驚異的なアクセス数を記録した。 今年7月にアメリカで行われた大規模コンベンション「アニメエキスポ2009」に出演したモーニング娘。の姿を追ったドキュメンタリーが9月5日(土)にテレビ東京でオンエアされた。リアルタイムで視聴できた住人同士で感想大会が盛り上がった。 スレの序盤は前スレ同様雑談でレスを重ねて行った。主な話題は上記のドキュメント番組の内容や、リゾナントの間取り話、リゾナンターというペンネームで娘。メンバーがDJをしているラジオ番組へ投稿している住人の話等である。 モーニング娘。41枚目のシングル『気まぐれプリンセス』に関する情報がクレジットされた。“ちょいエロ”“ヒップ”という歌詞に、リゾスレの世界観にマッチするかという懸念含みのレスが見受けられた。 体力系のゲームをクリアして、賞品をゲットするTV番組「関口宏の東京フレンドパーク2」にモーニング娘。がOGメンバーと帯同して出演した。OGメンバーの足を引っ張る不甲斐なさに少々呆れ気味のリゾスレ住人であった。 「モーニング娘。コンサートツアー2009秋 ~ ナインスマイル ~ 」がスタートした。初日に向けて現場派である住人を中心に、グッズやセットリストの話題が弾んだ。…同ツアーの初日である9月19日、千葉・松戸森のホール21大ホールのステージ上でモーニング娘。第7期メンバー久住小春の卒業が発表された… テンプレ 第33話のテンプレには、第26話に投下された『復讐と帰還(8) 守る少女』 から次の一節が採用された。 川*’ー’)<「あたしは高橋愛。世界一素敵な名前やろ? ――世界で一番大切な人が、そう言ってくれた」 闇から光を生み出し、全てを闇に帰す力を持つ生体兵器i914。 その破滅の力を忌み嫌うが故に、i914に由来する自分の名前をつまらん名前だと自嘲した愛に里沙は言った。 「あなたの名前は世界で一番、素敵な名前よ」 「えっ?」 里沙は、愛から目を離さない。 「どうして?」 「だって、私の一番大事な人の名前だから」 Ai-Gaki (15)662 『RからAへ』より その里沙が生命の危機に瀕している。もう躊躇いは無い。 愛という名前を世界一素敵な名前だと言ってくれた人を粛清人の魔の手から守る!! 第33話のダクネチュ様 ダクネチュ)<「夜長期に せずに後悔 ホゼナント」ダークネス哀しみの俳句 ノlc| ・e・)<少し秋の夜長には早い気がしますがね・・・ ダクネチュ)<うむ今回はまさにバッチ・・いやビックリンリンだったな里沙よ! (・e・;)<そ そうですね~ ダクネチュ)<ん?(どや顔 (・e・;)<・・ビックリンリン!アハハ オモシローイ!・・(ふぅやれやれ・・ - - - - - - - - - - - - - - - - 川*^A^) < アー HA! HA! HA! 誰かが噂してるデース 川´・_o・) < ソッカー 川*^A^) <「ヘクション 真冬ノ如く 寒いデス」 前スレが800以上までレスを伸ばしたのにも関わらず、一瞬の油断で落ちてしまったことの自戒か、それとも気落ちしてしまったのか、今スレは画像抜きバージョンのダクネチュ様であった。 第33話に投下された作品群 シリーズ・続き物 Park(33)274 『Have a good day!5~逃げろ、にげろ、ニゲロ!!!~』 主要登場人物 高橋愛、久住小春、リンリン 閉園中のアニマルステージ観覧を熱望する小春とリンリンのお目付け役として同行したリーダー愛。 自由人小春のペースに巻き込まれまいと気を引き締めていた愛だったが… 定額給付金を軍資金にリゾナンターが遊園地に繰り出すシリーズの第5弾の視点を担うのは高橋愛。 小春とリンリンのペースに巻き込まれていく高橋の姿がリアルっぽいと好評を博した。 このシリーズは名無し募集中で投下されているが、今回の投下の締めレスの中でシリーズ完結後に作者名を明らかにすることを表明した。 Reso_in_Island (33)360 『光の抗争-8-』 主要登場人物 高橋愛、新垣里沙、後藤真希、吉澤ひとみ 戦うことを止め、傷つき倒れた里沙に寄り添う愛。 「もう終わりにしよう」 全てを諦めかけた愛に謎の声が問い掛ける。 「ここで終わりなのか?」 『Resonanted...』『海上の孤島』から始まり『闇の桎梏』を経て到達した『光の抗争』シリーズの最終章。 『海上の孤島』に比べれば戦闘シーンの描写は減少したが、◇◇の人ならではの情緒感溢れる筆致で描かれた高橋愛と後藤真希の心情の対比は、読者の心を捉えたようである。 『共鳴者~Darker than Darkness~』を意識したという結末は、深い余韻をスレに残した。 作者あとがき 10:Rain (33)413 『10.その後の虹』 主要登場人物 高橋愛&allリゾナンター 夢に魘されていた愛は、心配顔のれいなに起される。 気がつけばそこは喫茶リゾナントの店内。 何でこんなところで寝ていたんだろう。 釈然としない愛は懸命に記憶を辿った、そして…。 5月末からスタートした「10のお題:雨」 シリーズの完結編。 本スレへの投下は終始名無しで行われたが、したらば掲示板に書き上げたあとがきで、作者名を明かしている。P線上の人 だった。 ORE (33)543 名無し募集中。。。 主要登場人物 後藤真希 コードネームGこと後藤真希は組織にとって救世主だった。 闇の世界に台頭した新組織『SA』の攻勢の前に、存亡の危機に陥った組織を救ったのだから。 ORE (33)814 名無し募集中。。。 主要登場人物 俺、安倍なつみ、飯田圭織、矢口真里、吉澤ひとみ、紺野あさ美 最強のGの出撃するのなら、リゾナンター対策の為の幹部会議を開く意味は無いのでは? 『天使』安倍なつみの問い掛けに対するマルシェの答えは意外なものだった。 会議室に流れる険悪な空気を打ち払ったのは、Gによるリゾナンター捕獲作戦の結果報告だった。 久住小春卒業のニュースが作者の筆を少し遅らせたが、そのことを契機にかねてから構想中だった『R』対小春を描いてみたいという意志を表明した。その物語の大部分が、ダークネス基地の会議室で進んでいた『俺』シリーズが遂に外の世界へと飛び出す時がやってきた。(『R』対小春を描いた『美人薄命(前編)』は、「俺」シリーズに分類されているが、「俺」視点では描かれていない) Varient (33)836 『ヴァリアントハンター外伝(4)』 主要登場人物 田中れいな、紺野あさ美、藤本美貴 れいなには血の繋がった姉がいた、その名は藤本美貴。 魔術師だった両親の資質を受け継いだ美貴は、若くしてその名を知られた凄腕の魔術師だったが、突然消息を絶った。 れいなが身の危険も顧みず、ヴァリアント撲滅の任務に当たるのは、その先に美貴がいるという予感がするからだ。 今後の展開の伏線となるような描写が冒頭から続いた今回の更新だった。 バリアントハンター独自の設定ではあるが、“氷結の魔女”藤本美貴について踏み込んだ描写が為されている。 Blue-R (33)883 『蒼の共鳴第二部-巡り会い、前夜-』 主要登場人物 allリゾナンター、保田圭 リゾナントのある街から脱出し、樹海の奥深くに位置する保田の研究施設に身を寄せて2ヶ月の時間が経った。 施設の中でリゾナンターは思い思いに時を過ごしていた。 来るべき戦いに備え、己を鍛える者。 不慮の事態に備えて、後事を託す者。 そんな時、愛佳は夢を視た。 別れを告げたリゾナントで、黒衣の予知能力者と出会う夢を。 投下後の締めレスの中で、作者自身は“大した動きのない展開~、まったりだらだらと続いています~”と謙遜したものの、そうした地味な描写で描かれた布石の上に成り立つ怒涛の展開を予期する読者にとっては、期待を抱かせる展開となった。 作中で愛が里沙に託した鍵付きのペンダントは、愛ガキの絆の象徴としてリゾスレでは御馴染みのアイテムお守りへの、ないやいの人流のリゾナントであろうと思われる。 単発物 Hozen (33)087 『リゾナンターたちがLAに向かう飛行機内で起きた出来事』 主要登場人物 光井愛佳、久住小春 LAに向かう飛行機の中で光井愛佳は焦燥感から逃れられずにいた。 このままでは最悪の未来が来てしまう。 息が詰まる思いで隣の座席の小春を見つめる愛佳だったが… 偶然なのか意図的なのかは定かでないが、モーニング娘。の参加したアメリカの大規模コンベンション「アニメエキスポ2009」の密着ドキュメントの放送日に上げられた。 2レスで構成されていて、1レス目と2レス目を書いたのは違う作者である。 Hozen (33)174 名無し募集中。。。 主要登場人物 高橋愛、光井愛佳、道重さゆみ、亀井絵里、ボス、熊井友理奈 敵の凶弾に愛佳が倒れた。 もうさゆの治癒能力でも助けることは出来ない。 最後の希望は闇に埋もれていた『第17次リゾナンダー改造計画』 だった。 高橋は愛佳をリゾナン基地に連れてゆこうとするが。 複数の書き手が保全の精神に則って参加したリレー小説?っぽい作品。 前スレで話題になったコードネームi 901こと熊井友理奈がガーディアンズの一員として登場してくる。 話としては一応一段落しているが、完結はしていない。 Hozen (33)223 名無し募集中。。。 主要登場人物 ジュンジュン? 降りしきる雨の中に立ち尽くす女性。 一糸纏わぬ彼女の両手は血の色で赤く染まっていた。 彼女の心を占める深い絶望と悲しみ モーニング娘。のシングル『泣いちゃうかも』の発売時期に妄想していたものを保全文として再利用した1レスもの。 勿論『泣いちゃうかも』のPV映像の何処を捜しても、一糸纏わぬジュンジュンを見つけることは出来ない。 Hozen (33)235 名無し募集中。。。 主要登場人物 光井愛佳 雨の所為なのだろうか、未来が視えない。 それともこの視えない現実こそが未来なのか。 だとしたら… 壮大な物語の始まりを予感させる1レス保全。 作品には『泣いちゃうかも』のPVの光井の画像が貼られている。 MM。 (33)246 『命の森』 主要登場人物 高橋愛、otherリゾナンター 『某独裁国家』の放った核ミサイルはロスを直撃した。 破壊を防げなかったリゾナンター達は、郊外の深い森に身を寄せていたが、そんな彼女たちを放射能を含んだ『死の雨』が打つ。 上記の[Hozen (33)235 名無し募集中。。。]が構想中の自作に近いということで上げられた。 苛まれる圧倒的な無力感の中から、希望を見出していくという展開は『HAND MADE CITY』と相通ずるものがある。 MM。 (33)519 『釣り堀も任せ……ろ?』 主要登場人物 高橋愛、新垣里沙、光井愛佳、田中れいな、道重さゆみ、リンリン 都会の中の釣堀で釣り糸を垂らす愛と里沙。 敵が出現するかもしれないのに、どこかまったりとした空気が流れる中、愛佳は嘆いていた。 何で私は未来を視れてしまうんやろう。 平和な釣堀を襲う驚天動地の事態とその真相。 力作揃いだったが、重い作風の目立った高橋愛生誕祭。 スレ住人はどの作品にも好意的な印象を持ったようだが、生誕記念の作品だからこそ明るい話を読みたいという者もいた。 リゾスレにおける彼女、高橋愛が抱えているものの重さゆえの仕儀となったが、重い印象の作品が続いたスレの空気をこの作品が一変させた。 スレ序盤のリレー小説で久々の作品出演を果したボスが、より重要な役割を果している。高橋に咎められたれいなの変なバイトの前科は『リゾナンダーの休日』に詳しい。 Tanka (33)734 名無し募集中。。。 久住小春の卒業が明らかになってから、実質的に初の投下作品となった『月夜の兎と夢見る乙女』へのリゾ短歌。『月夜の~』もそうだったが、スレ全体を覆っていた悲しみと閉塞感を柔らげる一助となった。2008年秋に投下されたリゾ短歌Tanka (16)841の一部を転用したものか、書き込んだ人間のオリジナルかは定かでないが、歌の視点を担っている(と思われる)道重さゆみの心情は、リゾスレ住人の心情と重なるものがある。 MM。(33)911 『昨日のために/明日のために』 主要登場人物 高橋愛、新垣里沙、田中れいな、otherリゾナンター 愛、里沙、れいなの3人は小春と愛佳の気を失わせた。 決起の実行は自分達だけで行い、小春と愛佳には他のメンバーと同様に未来を託す為に。 愛は思いを巡らす。 素晴らしい仲間達と出合った日のことを。 小春と愛佳に未来を託した作品の作者にとっては、辛い出来事であっただろう小春卒業という事態を乗り越えての投下となった。勿論想像上のリゾナンターの設定がモーニング娘。の現実に則さなくてはならないという縛りは無いものの、現実の娘。への愛情から執筆の原動力を生み出すタイプの作家には、乗り越えなくてはならない壁が小春の卒業という現実だった。その壁を乗り越えた本作の作者がどんな未来を描くのか。 Rena-Koha (33)945 『坂道自転車』 主要登場人物 田中れいな、久住小春 夕暮れが迫る街並みを走る二人乗りの自転車。 後ろに乗った少女、久住小春はモデルのレッスンを始める為に、仲間と過ごす時間が減ることを少し気に病んでいた。 「私の居場所、無くなっちゃうんじゃないですかね?」 ハンドルを握る田中れいなは、小春の憂いを吹き飛ばす勢いでペダルを踏み込み、坂道を駆け下りる。 ◇◇の人保全作品 Kamei (33)240 『赤く染まる一輪の花』 主要登場人物 亀井絵里 どこにも行かないで 街の片隅に咲いていた一輪の花を愛でていた亀井に届いた声の正体は。 ◇◇の人による2レスの保全作品。 秋の夕暮れをテーマに思いのままに筆を進めている。 Mitsui (33)307 『暗闇に咲く一輪の花』 主要登場人物 光井愛佳 満月の夜、寝床に付く前に鉢植えの花に語りかける愛佳。 「…これからもよろしくな」 その夜、愛佳は不思議な夢を見る。 秋の夜、満月を設定に書かれた2レスの掌編。 『赤く染まる一輪の花』の続編ではないが、執筆する上である種の繋がりはあることを作者自身が言明。 Michishige (33)655 『月夜の兎と夢見る乙女』 主要登場人物 道重さゆみ 絵里を見舞う為に訪れた病院の屋上で、さゆみは満月を見ていた。 そこにはいるのは兎が一匹。 かつて一人ぼっちだった自分のように。 久住小春のモーニング娘。卒業が発表された9月19日深夜(日付上は20日)に投下されたこの作品の主役は、久住小春の教育係として苦労した道重さゆみだった。予想だにしなかった衝撃的な発表に他の住人が打ちひしがれている中、敢えて投下した意図はリゾスレ作家◇◇の人なりの小春へのエールだった。 高橋愛生誕記念作品 Takahashi (33)400 『We'll be with“LOVE”』 主要登場人物 光井愛佳? 今年もあの人の誕生日がやってきた。 私に生きる意味を与えてくれた人、高橋さんの誕生日が。 感謝の意を言葉にしよう おめでとうございます。 作中に名前は出てこないが、“~未来はこの手の中に~”という一節などから愛佳視点で描かれていると思われる。 投下後のレスで作者自身が言及しているが、昨年の誕生日に生誕記念作品として上げられた『七回目の言葉、初めての想い』 にリゾナントしている。 [10:Rain (33)413 ]『10.その後の虹 作品内容はシリーズ・続き物の項目参照。 高橋愛の誕生日に投下されたこの作品には、いわゆる生誕記念の要素は含まれていないものの、投下時の締めレスの中で作者がお祝いを意識していたことを言明している。 Takahashi (33)438 『あいしてるの日』 主要登場人物 高橋愛、田中れいな 誕生パーティの準備が終わるまで待っているように言われた部屋で愛は1枚の絵と祖母の写真を見つめていた。 祖母に初めて誕生日を祝ってもらった時のことを思い出しながら。 喫茶リゾナントの由来については、作者間によって幾つかの異なる設定が存在する。 高橋の祖母が喫茶リゾナントの経営者だったという設定で書かれた作品の代表的なものには、蒼の共鳴シリーズがある。 Blue-R (15)589 『蒼の共鳴特別編第1夜-盲目の正義-』 Blue-R (22)228 『蒼の共鳴番外編-Iのオムライス-』 Takahashi (33)456 『秋桜-Mother and I-』 主要登場人物 高橋愛、allリゾナンター 世間は休日、リゾナンターは鈍行列車に揺られてある場所を目指していた。 愛が育った村、祖母が眠る土地、全ての始まった場所。 奇しくも高橋の祖母が登場する話が続いた。 本作で描かれる愛と祖母の設定は刃千吏の人の作り出した世界の影響を強く受けていると思われる。 また高橋が、リゾナンターの仲間を自分の故郷に連れてゆく話としては 『女神からのプレゼント』がある。話の展開は異なるが、『女神からの~』も高橋愛の生誕を記念して書かれた作品である。(但し、2008年の生誕記念作品である) Takahashi (33)489 『幽霊』 主要登場人物 高橋愛 『実験体:i914』としてこの世に生まれた私には母親がいない。 そのことを受け容れて生きてきた。 そしてこれからも生きていく、そう決めた筈だったのに変な夢を見てしまった。 母親の…顔の無い母親の出てくる夢を。 i914によって命を奪われた犠牲者の幽霊と高橋が同居するという今作の投下に当たっては、作者自身が“オタオメにはあまりといえばあまりな内容”という言葉を発している。 そんな問題作の作者はぺっぱあの人だった。 高橋が幽霊を見るきっかけになった経緯については、大問題作『黒い羊』の第4章で描かれている。本作の作者がやりたかったことは、刃千吏の人の名作『葉を隠すなら森へ、愛を隠すなら名へ』の中で、高橋の母親が組織の追及から我が子を守る為に、幼い日の高橋から消去してしまった自分(高橋の母親)の記憶を、現在の高橋に贈ることだった。 動画、画像等の作品群 Movies](33)022 『The loneliness of the girls』 モーニング娘。39枚目のシングル『しょうがない 夢追い人』や『リゾナントブルー』のPV映像と、高橋愛がディナーショーで歌った"The Rose"の音源を融合させて作成した動画。 『しょうがない夢追い人』のPVの中で娘。達が演じた普通の女子大生風の映像と、哀愁感漂う高橋愛の歌声、字幕として表示された少女達の心の叫びが一体となって、リゾナンターの悲しみを表現している。 前スレである第32話が落ちて、気落ちした住人への景気づけ?として投下された動画作品。動画が投下されるのは、『リゾスレ一周年記念動画』が第27話に投下されて以来のことで、実に112日ぶりのことだった。 普通の女の子として生きていきたいというリゾナンター達の痛切な願いを表現した同作は、静かな悲しみに満ちていて本来なら景気づけになるような性質のものではなかったが、新スレが立って間もなくの深夜に同作を投下した作者のリゾスレ愛は間違いなく作家、ホゼナンターを問わずスレ住人の心に届き、第33話完走の原動力となった。 Works (33)603 名無し募集中。。。 隠れた人気シリーズと呼んでも差し支えないリゾナントの間取りに関する創作物の一環。 リゾナントの1階と地下を俯瞰した見取り図。 単なる線の集合体で描かれたゾナントの地下にあるトレーニングルームに思いを馳せる住人もいた。 第33話にあった出来事 熊井ちゃんの逆襲~「第17次リゾナンダー改造計画」 或る日のリゾスレで次のような質問が雑談の話題に上った。 143 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 06 09 35.78 O くだらない質問 1階喫茶店は土足だよね? 2階居住区では脱ぐよね? 皆さんの中で1階と2階どちらに靴箱があるイメージですか?w 雑談としては定番のリゾナントの間取りに関するものだったが、前スレが途中で落ちてしまったことで、保全精神が高まったのか、意外なほどにレスを重ねていき、次のように展開していった。 148 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 11 30 15.50 0 喫茶リゾナントに泥棒が入ったの巻 149 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 12 51 46.26 O 148 ( ・e・)<泥棒はやっつけなければいけないのだ 150 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 12 57 07.33 O 川*’ー’)<そやのーガキさん 捕まえて半殺しやよ 152 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 13 22 42.05 O リゾナントのセキュリティが心配ですwセコムしてないんですか? 153 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 13 24 39.06 0 川*’ー’)<あーしが侵入者を感知すると 从*` ロ´)<れいながぶちのめすっちゃ 154 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 13 27 31.76 0 148 泥棒が二階の金庫を開けた途端、サイレンがウーウー鳴り 四方から鉄格子の扉がガシーンッと落ちてきて逃げ出せなくなり 壁穴から100種類の銃の銃口が向けられ火炎放射器や毒ガスも発射されるシステム この厳重なセキュリティシステムで何を守るのかという至極当然な疑問が湧くものが現れた。 166 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 19 30 20.53 0 そんな大事な金庫の中には何が入ってるんだろう お金じゃなくて何か大事な秘密が入ってそう そんな質問に対して… 167 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 19 54 59.81 0 衣装を作る為に正確に測ったボディサイズの資料 168 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 20 01 43.25 0 黄金の胸パッド 169 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 20 22 55.84 0 168 吹いたwwwwwwwwww |e・)|<このような不届き者に対しては勿論、死の制裁を加えるのだ。 170 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 20 22 56.36 0 ( ・e・)<リンリン!燃やしちゃって! 川*^A^) <デモ、危ナイダカラ・・・・・ ( ・e・)<ぬぅん!(精神干渉発動) 川*^A^) <発火ぁ!(絶賛操られ中) だが真剣に考える者もいた。 171 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/07(月) 20 23 15.38 0 リゾナント上層部から送られてきた「第17次リゾナンダー改造計画」の極秘機密文書 ダークネスを破滅させる為にリゾナンダーの誰かを超特殊能力破壊人間に改造しようとする危険な計画 でもリーダーはそれには反対でメンバーにも言えず金庫に隠してる 前スレに登場したコードネーム901こと熊井友理奈が再登場する話はこんな流れに乗って誕生した。 こういう形のリレー小説は、意外とスレを重くするものだが、前スレが800番台まで伸ばしながら、中途で落ちてしまったことへの危機感からか、予想以上にスレを活性化させた。 ホゼナンター清掃班出動!! ホゼナンターは深夜も活動する 217 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/09(水) 03 10 34.67 O こちら警備班、喫茶リゾナントの入口付近にバナナの皮が多数散乱しているが いつもの事なので今夜も異常なし! いやリンリンはそんな無作法なことはしないでしょなんて不粋なツッコミを言う者はいない。 218 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/09(水) 05 07 45.90 0 清掃班了解した!喫茶店の開店時間までに処理を完了させる …はは!今日も多いな さぁみんな始めよう! かくしてこの夜のスレは守られた。 ホゼナンター清掃班はこの後も出没し、度々スレを保全した。 時に獣化能力者の破れた特殊衣装及び下着の断片を取得するという役得を得ながら。 257 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/10(木) 07 04 17.60 O バレない…よな 切れ端くらい…(ブツブツ) これくらいのことは許される…よな…(ブツブツ) だがこんなエロい所業を見過ごすはずも無く 258 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/10(木) 07 56 47.29 0 川*’ー’)<…またもエロい思念を感知したがし! 从*` ロ´)<またまたれいながぶちのめすっちゃ!! ホゼナンター清掃班は散った…。 しかし不屈の魂をもって蘇り、この後もしばしば第33話の保全に貢献した。 高橋愛生誕祭 2009年9月14日、高橋愛は23歳の誕生日を迎えた。 前年の9月14日からスタートした感のある生誕祭=生誕記念作品の投下が自然発生的に開催された。 7月に迎えた道重さゆみと久住小春の生誕祭で、メンバーの生誕祭が一巡したこともあって、高橋の生誕記念作品の投下があるのか不安に思う声も一部に上がったが、数々の力作が投下され、読者を楽しませた。しかし各々の作品の設定は、高橋を故人?扱いするものであったり、高橋と祖母の悲しい別れを描いたものであったり、i914としての高橋に命を奪われた犠牲者を登場させるものであったりと、総花的なオタオメ作品とは言い難い性格を有しているのも事実であり、その為か「読みたいけど読めなかった」という書き込みもあった。各々の作家の思い描く深化した世界の中での高橋愛を描いたことで起きた現象ではあるが、こうした傾向がこれからも各メンバーの誕生日が訪れる度に投下されるであろう生誕記念作品にも見受けられるのか、興味深いことである。 その魅力のお尻に『気まぐれプリンセス』発売決定 2009年10月28日、モーニング娘。にとって41枚目のシングルである『気まぐれプリンセス』の発売が決定した。それに先立って娘(狼)には恒例の1位スレが立てられ、ラジオで楽曲がオンエアされたり、発売仕様やCDジャケットの画像が明らかになった。“ちょいエロ”や“その魅力のお尻に”というリゾスレの世界観にはそぐわないように見受けられ歌詞には、スレ住人を熱くさせる魅力が無かったのか、新曲とリゾスレとが繋がることに期待する書き込みはあまり見受けられなかった。 そんな中以外にカッコいいジャケットの画像が貼られたことで、想像力を喚起させられた者がいた。 558 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/17(木) 21 26 39.00 0 存外強そう 560 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/17(木) 21 55 08.40 O 557 カッコイい!! 561 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/17(木) 22 18 19.65 0 557 これってコラじゃなくてマジネタ? 562 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/17(木) 22 19 44.71 0 マジだよ 563 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/17(木) 22 20 46.36 0 561 さっきのフレンドパークで新曲紹介で出てたやつだからマジだよw すごいかっこいいよねw 564 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/17(木) 22 21 38.26 0 561 YES!>川*^A^)ノ炎 565 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/17(木) 22 21 43.90 0 全滅したと思われたリゾナンターが最終回で復活したときの戦闘服って感じw 566 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/17(木) 22 57 07.74 0 それなんて素敵な想像 567 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/17(木) 23 32 47.43 O 背景の炎が運命の輪みたいで神秘的 568 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/17(木) 23 35 15.92 0 リゾナント・フォーチュン・リングだね 569 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/17(木) 23 47 20.04 0 565 それ良い!!!まじでいい!! その設定で絶対書いてやる!!!!www 570 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/18(金) 00 24 03.18 O 実は下にこの新戦闘服を着込んでいて助かったぜ とかか?W 571 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/18(金) 00 30 46.42 0 倒れた愛の身体からぽつり、ぽつりと蛍のような光の粒子が湧き出してくる そのまま空に消えていきそうだった粒子は、粉雪のように倒れたメンバー達の身体に降り注ぐ そして光は輝きを増し・・・ 557 572 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/18(金) 01 55 15.80 O スゲーさすがリゾスレ!恐るべし何という適応力! 573 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/18(金) 03 29 38.18 O 新曲本当に楽しい感じだね!気になるところはPVっすな 574 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/18(金) 04 31 07.20 0 ここの人たち想像力が半端なくて好きw 自分にももっとそんな力があったらな・・・・と保全 575 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/18(金) 06 25 50.97 O 君の背中にも羽はあるさ 勇気を出せば翔べる 576 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/18(金) 08 27 43.92 0 Take off is now! 577 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/18(金) 10 13 45.99 0 569 凄く期待して待ってます! 新たに羽ばたく者が現れるか、今後に期待したい。 大いなる危機~久住小春卒業 2009年9月19日「モーニング娘。コンサートツアー2009秋 ~ ナインスマイル ~」の初日を迎えた。千葉・松戸森のホール21大ホールに乗込んだスレ住人もいたが、そのステージ上で衝撃的な発表が行われた。その内容は久住小春がツアーの千秋楽である12月6日を以って、モーニング娘。を卒業するというものだった。メンバーの卒業、加入を繰り返して深化してきたモーニング娘。にとっては、本来ならばそれほど驚くべき事態ではない。しかし高橋愛をリーダーとして発足した9人体制でのモーニング娘。が2年3ヶ月の間、メンバーの増減が行われず、歴代体制では最多である8枚のシングルを発表してきたことから、高橋愛から光井愛佳にいたる現体制が永続するのではという根拠の無い希望を抱いていた者にとっては、悲しみを感じずにはいられない報せだった。 『リゾナントブルー』という高橋体制における一つの到達点に魅せられたリゾスレ住人にとっては、尚更のことだった。 その為だろうか。 小春卒業の文字がスレに躍ってから、スレ全体を重苦しい空気が包んだ。 その空気を替えようという意図からか、敢えて小春がリゾナンターを離脱するという設定の保全ネタを投下する者も何人かはいたが… 632 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/19(土) 19 56 01.19 0 川*’ー’)<いつかまたどこかで一緒に戦う事もあるかもしれんのぉ ノリo´ゥ`リ<愛ちゃん!その時は小春もっと強くなってますよ 川*’ー’)<フフ…楽しみやで 633 名前:名無し募集中。。。[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 19 56 40.44 0 数年後の未来 「汚物は消毒だぁ~!キャハハハハハ!」 軍服を着た小柄な女・・・ダークネス公安部統括司令、矢口真里の指示で 僅かに生き残った抵抗勢力、ホゼナンター達に一斉に火炎放射器が向けられる 「そこまでや!JJ!RR!」 「ガーッ!」 「バッチリデース!」 風のように現れ、治安部隊の兵達をなぎ払っていくリゾナンターの生き残り 光井愛佳、李純、銭淋 「フン、死にぞこないどもが・・・未来を予知してここに現れたか」 「終わりや、チビおばさん」 対峙する愛佳と矢口 「だがこの未来は予測できたかな?キャハハハハハ!」 「!!」 突然、轟音と共に稲光が走り李純の変身した獣が雷撃に貫かれ、倒れる 「あ、あぁぁ・・・」 「ソンナ・・・アレハ・・・」 「久し振りじゃん、まだ生きてたんだ?アンタ達」 黒衣をまとったその女は昔と変わらぬ笑顔で愛佳達に刀を向けた 衝撃から立ち直りきれていない住人に対して、少し酷な仕打ちであったことは否めない。 とはいえ、時間が経つにつれ各々の住人が、現実と折り合いを付けて、小春の卒業を祝福しようという空気が生まれていった。そして久住小春のモーニング娘。卒業という事実をも設定に取り込んだ作品やネタも投下される様になっていった。 リゾナンカー・ブルー発進 久住小春の卒業という衝撃的な事態に空気が重くなりがちだったスレも段々通常営業モードに戻っていった。そんな中で、小春の卒業ツアーとなった「モーニング娘。コンサートツアー2009秋 ~ ナインスマイル ~ 」のグッズを身につけたメンバーの画像が貼られた。 他のメンバーは自分のイメージカラーのリストバンドを身につけているのに対して、全メンバーのリストバンドを身につけて、身につけれないものはその掌に抱えている小春の画像は、スレ住人の感傷心を刺激した。 828 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/24(木) 16 56 49.28 0 ・゚・(ノД`;)・゚・ こういうのほんとダメだ…… 829 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/24(木) 17 55 51.07 O すごく愛を感じるわ 830 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/24(木) 18 33 05.26 O すべては愛の力 831 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/24(木) 19 57 00.06 O 小春は…この9人はやっぱり何があったとしてもリゾナンターだと改めて思いました そしてツアーバスの前で撮影された小春、れいな、愛佳のスリーショットの画像も貼られた。 850 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/25(金) 00 13 11.02 0 こういうのはこういうので切ないんだよね… なかなか前に進めないや とはいうものの、衝撃から1週間経ったこの時期になると、それをネタに取り込む者も現れた。 851 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/25(金) 00 37 11.64 0 849 トレーニングの途中で息抜きに新型リゾナンカーの前で1枚か ってリゾナンカー目立ち過ぎだろ! 852 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/25(金) 00 39 02.29 0 こはりゅうううううううううううううううううううう!!!!! …もうだめだ 853 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/25(金) 01 35 56.07 O おい!あのトレーラー画像が流出してるじゃないか! あの中には新型リゾナンカーが9台も格納されてるんだぞ! 敵に情報がもれたらどうするきだ! 854 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/25(金) 02 48 47.20 0 853 新台リゾナンカーってまさか・・・ サユ号は内装がオールピンクで、ハンドルがハートの形してて、サイドミラーが異常に大きくて クラクションを押すと「ウサチャンピース」って音が鳴って、最高スピードは時速30kmしか出なくて 近所を乗り回す意外は何の実用性もないという噂のあれですか 855 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/25(金) 03 10 15.35 O お前!やっぱり流出してるじゃないか!言わんこっちゃないorz ちなみにピンクの排ガスを吐いて走るんだぜ・・・ 857 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/25(金) 04 33 24.15 O 【新型リゾナンカー・ブルー】 シャーッ 三三 三 三ハヽヽ 三三三 三 *` ロ´) 三 三三 三 O┬O 三三三 三-ヽJ┴◎ キコキコキコキコキコキコキコ 858 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/25(金) 04 56 35.44 0 857 同じ事を考えてたw [Rena-Koha](33)945 『坂道自転車』は、 857のAAから生まれた作品だった。 同作では小春の卒業も設定に織り込まれている。但し小春がリゾナンターを離脱するというストレートな形ではなく、本格的なモデルレッスンをスタートするために、リゾナンターの仲間と共にいる時間が少なくなってしまうことを気に病むという形に変換されてはいたが。 小春の抱く不安をれいなの駆る自転車の車輪で踏み砕く同作が、第33話を締めくくる形となった。 そしてスレ終盤にはれいなと小春の二人乗りという同作で描かれている情景を思わせるAAも貼られた。 995 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2009/09/28(月) 19 17 22.92 O ≡ ≡ ≡≡ ノノハヽ ≡ ≡ ノリo´ゥ`リ ≡ ≡≡ ≡≡/つノハヽo∈ ≡ ≡≡ ≡ 从*` ロ´) <完走するたいぃぃぃぃぃぃっ!!!! ≡≡ ≡し( O┬O ≡ ≡≡ ◎-ヽJ┴◎ シャーッ 久住小春の卒業という悲しみを乗り越えて、リゾスレは進む、第34話へと
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2021年予言―2022年予言―2023年予言 この項目ではノストラダムスの2022年予言について扱う。 毎年のことではあるが、ノストラダムスの『予言集』には、2022年と明記された予言はない。 ちなみに、週刊誌などが採り上げた「闇の3日間」というモチーフも『予言集』には出てこない。ノストラダムスと全く関係のない説であり、(少なくともノストラダムスの予言としては)根も葉もないデタラメである。 【画像】『来るべき闇の3日間 覚悟はできているか?』(2015年) 目次 旧来の解釈の「2022年」 2021年以降に出てきた説インターネット上での解釈 出版物での言及実話ナックルズ FRIDAY 週刊プレイボーイ 現代怪異マニアックス 旧来の解釈の「2022年」 2021年予言の項目でも書いたことだが、 2023年に「大君侯」が即位するとしていたヴライク・イオネスク説 黄金時代の到来を2025年と想定していたジャン=シャルル・ド・フォンブリュヌ説 などでは、2020年代初頭の2021年や2022年は通過点扱いされている感があり、あまり解釈は見られなかった。 なお、イオネスク説やフォンブリュヌ説の場合、そこに至るプロセスがまったく当たっていないので、重視するには当たらないだろう。 【画像】Fontbrune, Nostradamus Nouvelles Prophéties 1995-2025 特に2022年は、 2022年3月5日にフランスで「大連合」が結成される(六行詩49番)(モーリス・シャトラン)(*1) などの解釈も見られるけれども、2021年以上にスルーされている感があった。 なお、シャトランは星位から判断しているものの、そもそも六行詩49番は 金星と太陽、木星と水星が、性質の部門を増大させるだろう。 という形で、星は出てきても星座の言及はなく、彼がかなり言葉を補って読んでいるだけである。 過去の解釈が外れたのと同様、この解釈も外れた。 2021年以降に出てきた説 インターネット上での解釈 2022年が近づくと、いくつかのネットメディアで取りざたされるようになった。 Nostradamus predictions for 2022 - grim prophecies from hunger to war(Birmingham Live, 2021年12月23日) Nostradamus predictions for 2022 cannibals, robots and the rise of cryptocurrency(New York Post, 2021年12月27日) What's in store for 2022? With the New Year around the corner, here are some of 16th century astrologer Nostradamus's predictions for what lies ahead(Daily Mail / Mail Online, 2021年12月27日) BAD NEW YEAR Nostradamus’ SEVEN chilling 2022 predictions From death of Kim Jong-un to war in Europe and collapse of EU(The SUN, 2021年12月27日) Nostradamus 'predicted' France will go to war with 'Eastern power' in 2022(Express, 2022年12月29日) 2022年「ノストラダムスの大予言4つ」徹底解説! “闇の3日間”に人類の3分の2消滅…(TOCANA, 2021年10月20日) ノストラダムスの2022年の大予言、決定版! 第三次世界大戦&核戦争…●●の上昇(TOCANA, 2022年1月2日) ノストラダムス「2022年にフランスが東洋の大国と戦争」仏中戦争か!? 第三次世界大戦の勃発も…(TOCANA, 2022年1月8日) これらの記事で扱われている詩篇は、詩番号が省かれている場合がほとんどだが、英訳・和訳などから推察すると、扱われている詩篇は以下のとおりである(カッコ内は解釈の概要)。 詩百篇第1巻17番「・・・旱魃の大地はますます乾燥していき、そして(イリスが)目撃されるときには大洪水が」(旱魃や大洪水) 詩百篇第1巻46番「オーシュ、レクトゥール、ミランドの至近で、三夜に渡って天から大火が降るだろう・・・」(隕石や小惑星の落下) 詩百篇第1巻55番「バビロンの風土の反対側で、血の流出が甚だしいだろう・・・」(気候変動の悪化) 詩百篇第2巻2番「青い頭が白い頭になすだろう、害悪を・・・」(欧州とアジアの戦争) 詩百篇第2巻8番「聖なる殿堂はローマの当初のやり方で、粗雑な土台を拒絶するだろう・・・」(EUの瓦解) 詩百篇第2巻18番「・・・石と空と火が石だらけの海を作り出す・・・」(小惑星の落下) 詩百篇第2巻75番「・・・小麦の入ったボワソー枡が余りに高くなるので、人が人を食べるようになるだろう」(食糧難) 詩百篇第3巻3番「・・・アジアの奥地で大地が震えると噂されるだろう・・・」(日本での大地震) 詩百篇第3巻10番「血と飢えのより大きな破局が七度、海岸で準備される・・・」(戦争が引き起こす飢餓と難民急増) 詩百篇第4巻14番「第一位の人物の突然の死が王国を変え、別の者を(王位に)置くだろう・・・」(金正恩の死) 詩百篇第4巻31番「・・・その弟子たちによって不死の状態たることを叱咤される・・・」(人工知能の進歩) 詩百篇第5巻30番「大いなる都市の辺り一面で、兵士たちが野に町に駐留するだろう・・・」(ヨーロッパでの戦争) 詩百篇第6巻97番「五と四十度で空は燃えるだろう・・・」(第三次世界大戦) 詩百篇第8巻2番「・・・私はそれらを取り囲む天からの火を見る・・・」(小惑星の落下) 詩百篇第8巻28番「金と銀で膨んだ偶像が、盗まれた後で湖に投げ込まれたのだ・・・」(暗号資産(仮想通貨)の伸長や米ドルの価値崩壊) この手の記事は安直なものが多いので、ひとつの記事で扱われた詩篇が、別の記事でも使い回されていることも多い。 だが、冒頭の繰り返しになるが、2022年と明記された詩篇はなく、単に人目を引きそうな解釈を2022年の予言ということにしているに過ぎない。 複数の論者の記事が、同じ詩篇を2022年のことだ、と決めつけていたからと言って説得力が増すわけではない。 単に安易なネタの使い回しが横行しているだけの話である。 なお、この件についてはASIOSブログのほうにも検証記事を書いた。 山津寿丸「2022年版「ノストラダムスの予言」の検証」 あわせてご参照いただければ幸いである。 出版物での言及 公刊された例としては、以下のものがある。 実話ナックルズ 『実話ナックルズGOLDミステリー vol.5』(奥付上は2022年2月1日発行。アマゾンでは2021年12月16日発売扱い)東西のノストラダムスが予言する中国共産党の崩壊 【画像】『実話ナックルズGOLDミステリー vol.5』 この実話ナックルズの記事では、明代の予言者・劉基とノストラダムスとが採り上げられている。 ただ、この記事のうち、ノストラダムスのほうは、詩百篇第10巻72番のみを扱い、1999年7月の法輪功(中国の宗教団体)の規制と結び付けているだけで、詩そのものに2022年(以降)という時期が明記されているわけではない。 アンゴルモワの大王がモンゴルのアナグラムとする説は信奉者の間で根強いのは事実だが、その時期を1999年から20年以上後に持ってくるのは、あまりにもこじつけがひどいと言わざるを得ない。 FRIDAY 『FRIDAY(フライデー)』2022年2月25日号(2022年2月10日発売)続!ノストラダムスの大予言 2022年「闇の3日間」で人類の3分の2が滅亡する 【画像】『FRIDAY(フライデー)』2022年2月25日号 この記事はたった1ページしかない上に、文字情報はページの下半分にしかないため、非常にうすい内容になっている。 白神じゅりこのコメントも載っているが、上でリンクを貼ったTOCANAの2021年10月20日の記事(著者は白神じゅりこ)の劣化コピーのような内容になっており、ノストラダムスの具体的な予言詩などとの結び付けが一切ないまま、「ノストラダムスはあれを予言している、これを予言している」と無責任に煽るだけのものになっている。 「闇の3日間」そのものは、ここでは詳しく検証しないが、かわりに当「大事典」管理者による検証記事 「2022年に「闇の3日間」が訪れて人類の3分の2が滅んでしまう?」 がASIOSブログにあるので、そちらを参照いただきたい。 週刊プレイボーイ 『週刊プレイボーイ』no.11(2022年3月14日号)「令和にオカルトブームが再燃中!」 【画像】『週刊プレイボーイ』 2022年3月14日号 ノストラダムス解釈部分でコメントをしているのは白神じゅりこ。 2022年の予言として取り上げているものは 詩百篇第1巻17番「・・・旱魃の大地はますます乾燥していき、そして(イリスが)目撃されるときには大洪水が」 詩百篇第1巻46番「オーシュ、レクトゥール、ミランドの至近で、三夜に渡って天から大火が降るだろう・・・」 詩百篇第6巻97番「五と四十度で空は燃えるだろう・・・」 詩百篇第8巻28番「金と銀で膨んだ偶像が、盗まれた後で湖に投げ込まれたのだ・・・」 の4篇で、過去のTOCANAの記事の焼き直しに過ぎない。 しかも、予言詩の引用(ただし引用元の表記はないので、厳密には無断転載、つまり盗用)は明らかに『ノストラダムス大予言原典・諸世紀』からであって、「オーホ」とか「540回」といったあからさまな誤訳や誤表記をそのまま踏襲している。 白神の責任なのか、記事を取りまとめたライターの責任なのかはともかくとして、かなりのやっつけ仕事であることを窺わせる。 もちろん、その詩のどこを解釈したら2022年と特定できるのかの説明は一切ない。 現代怪異マニアックス 『芸能エンタメDASH!!4月号増刊 現代怪異マニアックス』(奥付上は2022年4月1日発行)「第三次世界大戦勃発はメシア降臨の『序章』となるか?」(文・取材 八尾麗人) 以上は目次での題名だが、表紙での見出しは「ノストラダムスが残した2022年世界を壊す4つの予言 第三次世界大戦勃発とメシア降臨」 扱われているのは詩百篇第1巻46番、第2巻2番、第6巻97番の3篇で、表紙の「4つ」に対応していない(2022年と無関係な形で第10巻72番への言及はある)。 解釈は上の他の記事類と同工異曲で、さほど目新しい点はない。 なお、第2巻2番と第6巻97番の訳は当「大事典」からの盗用であり、第2巻2番は多少のアレンジを加えているものの、第6巻97番の方は2行目から4行目までほぼ丸写しである。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。
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【TOP】【←prev】【PlayStation 2】【next→】 ARMORED CORE LAST RAVEN タイトル ARMORED CORE LAST RAVEN アーマード・コア ラストレイヴン 機種 プレイステーション2 型番 SLPS-25462 ジャンル アクション 発売元 フロム・ソフトウェア 発売日 2005-8-4 価格 7140円(税込) タイトル ARMORED CORE LAST RAVEN チャンピオン特別版 機種 プレイステーション2 型番 SLPM-68520 ジャンル アクション 発売元 フロム・ソフトウェア 発売日 価格 タイトル ARMORED CORE LAST RAVEN PlayStation2 the Best 機種 プレイステーション2 型番 SLPS-73247 ジャンル アクション 発売元 フロム・ソフトウェア 発売日 2006-11-30 価格 2800円(税込) 【TOP】【←prev】【PSP】【next→】 ARMORED CORE LR Portable タイトル ARMORED CORE LR Portable アーマード・コア ラストレイヴン ポータブル 機種 プレイステーションポータブル 型番 ULJM-05611 ジャンル シミュレーション 発売元 フロム・ソフトウェア 発売日 2010-3-4 価格 3990円(税込) アーマードコア 関連 Console Game PS ARMORED CORE ARMORED CORE PROJECT PHANTASMA ARMORED CORE MASTER OF ARENA PS2 ARMORED CORE 2 ARMORED CORE 2 ANOTHER AGE ARMORED CORE 3 ARMORED CORE 3 SILENT LINE ARMORED CORE NEXUS ARMORED CORE NINE BREAKER ARMORED CORE FORMULA FRONT ARMORED CORE LAST RAVEN ARMORED CORE MACHINE SIDE BOX 1997~2006 PS3 ARMORED CORE 4 ARMORED CORE for Answer ARMORED CORE V ARMORED CORE VERDICT DAY Handheld Game PSP ARMORED CORE FORMULA FRONT ARMORED CORE FORMULA FRONT International ARMORED CORE 3 Portable ARMORED CORE SL Portable ARMORED CORE LR Portable 駿河屋で購入 プレイステーション2 プレイステーション
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マシンロボ クロノスの大逆襲 作品情報 4枚 ロム・ストール01 ロム・ストール02 ロム・ストール(gif,320x240) ロム・ストール(gif,640x480)
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原語 illust 和訳 イラストレーションを参照。 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (無記載) 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 (無記載) 正称 イラストレーション 同義等式 カタカナ語単位 イラスト=絵 附箋:I イ 英語
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登録日:2011/05/21(土) 20 59 31 更新日:2020/07/25 Sat 01 48 40 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 てぃんくる イラストレーター エロいけどエロくない マテリアルゴースト ロウきゅーぶ! ロリ 判子絵師 絵師 はるかぜせつな と ベル の二人組イラストレーター。 2000年「眠れる森のお姫さま」でデビュー。 らき☆すたの美水かがみ、Clear他の稲垣みいこらとは専門学校時代の同級生で、作品のオビにコメントを貰ったこともある。 線の細いロリロリな美少女、ケモノ耳、そしてレースなどふわふわひらひらした衣装に定評がある。 ペンネームやその可愛らしいイラストから女性と思われがちだが、二人とも男である。男である。大事n(ry 一方でその作風に反し、パンチラ・乳首チラはお約束。パンチラに関しては携わった作品のほぼ全てで最低一回はやるほど。だがそれがいい。 また、動きのある絵、キャラの描き分けは苦手なきらいがあり、判子絵師と言われることも。 彼らが手がけたゲームは総じてそれなりのプレミアがある。しかしシナリオは酷評され「絵ゲー」と言われる。 一方でライトノベルは人気を博し、漫画化やアニメ化などメディアミックスに恵まれている。 オリジナルの漫画もあるが、やはりというか「画集」と言われる。 ベル氏が病気で一時期両目の視力が失う程悪化、現在は左目は回復したが、2014年に脱退していたことが判明、現在は別のPNで活動している。 現在は、はるかぜせつなと夢寐ありす(ロウきゅーぶ!(ゲーム)のキャラデザイン担当)の2人で活動している。 作品リスト ゲーム 眠れる森のお姫さま(2000/ペンギンワークス) エミーリア(2001/KID) Cafe Little Wish(2003/ぱてぃしえ) Cafe・LitteWish(DC・PS2)(2003/Princess Soft) まじかる☆ている(2004/ぱてぃしえ) まじかる☆ている~ちっちゃな魔法使い~(PS2)(2005/Princess Soft) ロウきゅーぶ!(PSP)(2012/アスキー・メディアワークス) ロウきゅーぶ!ひみつのおとしもの(PSP)(2013/アスキー・メディアワークス) ロウきゅーぶ!ないしょのシャッターチャンス(PSVITA)(2014/KADOKAWAアスキー・メディアワークス) ノベル いもうとウエイトレス(2005/美少女文庫・堂本烈) マテリアルゴースト(2006~07/富士見ファンタジア・葵せきな) Wメイドで生徒会!(2008/美少女文庫・上原りょう) ロウきゅーぶ!(2009~15/電撃文庫・蒼山サグ) Wプリンセスとラブ同棲!(2009/美少女文庫・上原りょう) 天使の3P!(2012~/電撃文庫・蒼山サグ) 漫画 盗んで(はぁと)リ・リ・ス(2007~08/ガンガンコミックス) 月夜のフロマージュ(2008~/角川書店) イラスト Duel Dolls~白銀色の指輪と撫子色の乙女達~(2005~07/エンターブレイン) 妹アンソロジー(2007/ガンガンコミックス) ガールズガールズガールズ!4(2009/廣済堂出版) ガールズガールズガールズ!5(2010/廣済堂出版) 画集 月夜茶会(2006/エンターブレイン) 白夜茶会(2008/コミックマーケット75) 追記・修正は男と二人組を作ってからよろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ベルは2010年時点に病気で脱退した。 -- 名無しさん (2020-07-25 01 48 40) 名前 コメント
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「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第45話」(1枚の画像からリゾい想像をするスレ) 「リゾナントブルーAnother Versからストーリーを想像するスレ 第45話」とはインターネットの掲示板、2ちゃんねるの娘(狼)板に立てられたスレッドの名称である。 そのタイトルの示すとおり、当初はモーニング娘。の36枚目のシングル「リゾナントブルー」のPVのAnother Versionからストーリーを想像した小説を中心に投稿されていったが、同シングルが発売されて2年を越えた時点で、モーニング娘。の発表した楽曲や出演した番組等に触発され誕生した作品を発表していくことが目的となった感のあるスレである。 概要 第45話のテンプレ 第45話のダクネチュ様 第45話に投下された作品群(時系列順) 第45話に投下された作品群(種類別分類)シリーズ・続きもの 単発作品 1枚の画像から生まれたリゾい想像 かなしみ戦隊トリビュートアルバム 動画作品 保全作品 概要 同スレが立っていたのは、2010年5月21日(金)の23時11分14秒から、同年6月13日(日)夕刻までのおよそ1ヶ月の間である。1000レスまで完走することなく、dat落ちしてしまったため、正確なスレの勢い(1日当たりの平均書き込み数)は不明であるが、23前後だったと思われる。やや低調だった。 本数としては多くないものの、力作揃いだったかなしみ戦隊トリビュート企画の反動が出たのか、作品の投下ペースは低調だった。そんな中でスレを盛り上げようと、娘。メンバーのブログに掲載された物を中心に画像が貼られ、その画像から生まれたリゾい想像が多数投下された。 リゾい想像では何気にさゆリン祭りだった。 第45話のテンプレ 第45話のテンプレの冒頭に引用されたのは、第44話で完結した『コードネーム「pepper」-ガイノイドは父の夢を見るか?-6』 の1シーンだった。 “父”戸倉博士との対面を果す為に、国立バイオテクノロジー研究所に辿り着いたpepper達と里沙だったが、彼女たちを抹殺しようと秋元が送り出した武装装甲ロボットの軍団が、研究所の敷地内に侵入を果たしてしまった。 奮戦よろしくこれを撃退したアイだったが、その激闘は研究所に多大なダメージを与え、バイオハザード発生を防ぐ為のセキュリティシステムが作動してしまう。 始まったカウントダウン。地下に残ったpepper、里沙、戸倉博士達に迫る危機。 最後の希望、施設視察用の直通エレベーターで地上を目指す一行だったが、無情にも炎が迫る。業火を防ぐ為にエネルギーシールドを展開したエリ。 サユミはエレベーターに乗るよう促がすが、エリはその場所に踏みとどまった。 ノノ*^ー^)<「…えっとねえ…、エリは、無理。 …誰かがここを守ってないと、きっとすぐ炎が追いかけて行っちゃうから」 “父”を捜す為に旅立つ時に誓った約束、誰も死なせはしないという約束を守る為に。 第45話のダクネチュ様 ノlc| ・e・)<フフフ~ン フフ~ン♪ ダクネチュ)<ノリノリだなリサよ!で・・お前は何の音楽を聞いてノリノリフフフ~ン状態なのだ? Y( ・e・ )<トリビュ~トアルバムなのだ♪ ダクネチ;)<ぬ!??? ノlc| ・e・)⊃◎<ご存知ないので?トリビュ~トアルバム『カナシミ』ですよーー!特典DVDに予告編動画まで付いてるんですよ これがスゴイのなんのって!さらに今なら初回特典でライナーノーツまで!!ありがたいねぇ~ とにかくダークネス様にお貸ししますよー!遠慮せずに さあさあ!! ノlc| ・e・)⊃◎⊃◎⊃◎ネチュ;)<あうッ… 【1時間後】 ダクネチュ)<フフフ~ン フフ~ン♪ かんぶぅ )<ノリノリですねダークネス様!それで・・ダークネス様は何の音楽を聞いてノリノリフフフ~ン状態なのですか? Y(ダクネチ)<トリビュ~トアルバ(ry ダクネチュ)c| ・e・)<みんなありがとな!・新スレオメーー!!! 巷で噂のトリビュ~トアルバム『カナシミ』絶賛発売中!! 第45話に投下された作品群(時系列順) (45)43 『GW、首都圏のホゼナンターが千秋楽だ!お台場だ!と騒ぎたてている間に生まれた事件(解決編)』 【主要登場人物】 allリゾナンター 新垣里沙殺害事件の謎を解き明かそうと、メンバーを地下室に呼び集めた小春。その指示に従って地下室の床に体育座りをしながら、愛佳は既視観に見舞われていた。(・・・あれ?何か前にもこんなことがあったような?)衝撃の真実が今明らかに…。 motorの人によるスレ住人参加型ミステリーの解決編。作品を書き出すと長くなってしまうという作者の特性も手伝ってか、当初の構想を形にすることは叶わなかったが、他作者の作品から抽出した小ネタが随所に織り込まれたコメディの傑作が誕生した。 (45) 98 名無し募集中(野良猫れいな) 【主要登場人物】 高橋愛、田中れいな 突然、姿を消してしまったれいな。 リゾナンターは総出で捜索するも手がかりすら見つからない。 愛は捜索中止の決定をするが…。 開設以来頻繁に更新を行ってきた、モーニング娘。田中れいなの公式ブログの更新が途絶えた。中断直前の更新内容が事務所批判として受け止められかねない内容だったことから、れいなの去就について様々なスレが立てられる展開となった。結果的には何事もなくブログは再開したが、どこか不安定なれいなのことを野良猫のようだと評する声が上がる中上げられたリゾい想像。 「サマーナイトタウン」(四字熟語の人ver) 【主要登場人物】 田中れいな れいなの旧友、加護亜衣が逝ってしまった。ダークネスによって組み込まれた時限破壊プログラムによって。友を助けられなかった自責の念に駆られ、仲間の制止を振り切り夜の街を流浪うれいな。気がついた時、加護のいた場所に戻っていたれいなは…。野良猫れいなの帰還を描いたタイムリーなかなしみトリビュート作品。 【解説】は上記リンク先。 (45) 162 名無し募集中(吸血鬼) 【主要登場人物】 亀井絵里、田中れいな 頻発する失踪事件解決の手がかりを求めて、一軒の家を訪問した絵里とれいな。娘がいなくなったショックからか憔悴しきった女主人の証言に二人は確信した。一連の“吸血鬼”事件は、これまで自分たちが解決してきた事案とは様相が異なることを。 第41話に上げられた吸血鬼話の続き。第41話で第1話を投下した際、作者自身は続きを書く意思は無い旨を宣言していたが、スレ活性化の一助として第2話が投下された。依然として続編を書くことには慎重な態度であるが。 (45) 181 名無し募集中(縦読み保全) 主として保全の為に縦読みの一文を書き込むことは珍しくは無いが、今作では文頭と文末に二人のメンバーの名前を織り込まれている。お守りという絆で結ばれた二人の…。 夢への一ステップ 【主要登場人物】 道重さゆみ さゆの夢は絵里と二人でケーキ屋を開くこと。そんな将来の夢に向かって、自宅でケーキ作りに励むさゆ。しかし絵里にくらべれば手際は悪くて失敗してしまったかに思えたが…。 共鳴と書いてリゾナントと読む 死守と書いてホゼナントと読む 貧乳とかいてガ・・・ひでぶっこんな流れの中で貼られたさゆの画像から生まれたリゾい想像。怒涛のリゾい想像ブームの火付け役となった。 (45) 230 名無し募集中(トレジャーハンターさゆ) 主要登場人物 道重さゆみ、高橋愛 喫茶リゾナントには秘密の部屋がある筈、だって戦隊モノには秘密の部屋は付き物ですもの。捜索を続けるさゆを必死で制止する愛の意図は…。 上記夢への一ステップと同じく、キッチンで調理しているさゆの画像から生まれたリゾい想像。 (45) 232 名無し募集中(さゆピアノ:エアピアノ編) 主要登場人物 道重さゆみ、リンリン ピアノを弾けるのはジュンジュンだけじゃない、私だって弾けるの。エアピアノを弾き出したさゆだが、何かが決定的に違っていた。 上記夢への一ステップ&トレジャーハンターさゆと同じ画像から生まれたリゾい想像。 (45)251 背中合わせ 主要登場人物 道重さゆみ、リンリン 寒気が止まらないさゆと背中に痛みを覚えるリンリン。二人の悩みを同時に解決するために、さゆが思いついたとても冴えたやり方とは…。 さゆとリンリンが控え室で背中合わせになって戯れている(ストレッチしている?)画像から生まれたリゾい想像。 (45)245 名無し募集中(リゾナントバスター・・・・・・ダブルーッッ!!!) 主要登場人物 道重さゆみ、リンリン 上記背中合わせと同じ画像から生まれたリゾい想像。 (45) 248 名無し募集中(二人は一つ) 主要登場人物 道重さゆみ、リンリン ダークネスとの戦いで帰らぬ人となったリンリン。悲しみが木霊し、復讐の炎が燃え上がる中、さゆは必死で探していた。自分のチカラでリンリンを蘇生させる方法を…。 上記背中合わせと同じ画像から生まれたリゾい想像。ラストの1行が泣かせる。 (45)266 『あめ玉に毒と優しさを』 主要登場人物 新垣里沙、高橋愛、道重さゆみ、ジュンジュン 風邪をひいた里沙はすることもなく喫茶リゾナントにきていた。愛から静養に努めるように言われたが、自分が不甲斐なくてその言葉に素直に従えない。そんな中ダークネスに動きがあった。当たり前のように出動しようとした里沙に愛は言った。「今のガキさんは連れてけん」いつも不器用なリーダーと風邪に罹った為に頑なになったサブリーダー。お互いのことを思いやる気落ちが作ってしまった心の隔たりが解消される様を描いた作者は、名無しを貫いたが、常連の住人にはその正体はお見通しだったようである。投下後の締めレスから推測するに娘。のメンバー間で風邪が蔓延していた時期に構想が浮かんだのであろう。 (45) 300,302,304 いじけれいな3連発 主要登場人物 田中れいな、高橋愛 グッズ用の書き物をしてる高橋愛の傍で、相手をしてくれずにいじけている(という演出で撮られた)れいなの画像から生まれたリゾい想像3連発。バイト代&愛の背中を流すれいなというリゾスレならではの設定が入っている。 (45)307 We are Darkness 主要登場人物 OGメンバー We are Darkness,but...自らの中に潜む闇を持て余し、闘争の末の死を待ち望む後藤真希に始まり、様々なダークネスメンバーの抱えてる過去、背負ってる信条が描かれた動画。ダークネスの構成員にダークネスの何たるかを叩き込むの教育用という設定で作られており、投下時のレスで教育係の矢口真里と亀井絵里のちょっとしたやりとりがテキストで楽しめる。作品中で各々が語る心情は様々な作者の作品で描かれているものをベースにしていると思われるが、特筆すべきは作品への登場頻度の少ない辻希美や小川麻琴の描写に、力が注がれていることだろうか。動画サイトのアカウントや作風から判断して、新しい動画製作者が誕生したことになる。(45)309 幸せの定義 主要登場人物 亀井絵里、新垣里沙、光井愛佳 リゾナントの地下室に入ろうとした愛佳の目に映ったのは、うつろな表情で佇む絵里の姿だった。一体どうしたのかと尋ねても反応がない。そこにやって来た里沙はこともなげに言った。「ああ、あれね。大丈夫よ…」いつもぽけぽけしていると思われている亀井絵里の奥深い内面を描いたリゾい想像。作中にはモーニング娘。の亀井絵里が新垣里沙と共演したラジオ番組で発言した「幸せ」についての定義が効果的に引用されている。【関連作品】 (39)452 名無し募集中(天才カメちゃん) 普段はアホの亀井絵里が突如覚醒して数学界最大の難問、双子素数を解明する。(45)340 名無し募集中(白昼夢) 主要登場人物 亀井絵里、高橋愛、道重さゆみ 「二人とも信じられない」 何気なく愛の部屋のドアを開けた絵里の目に映ったのは、大胆に肌を露出させた部屋着姿の愛に熱い視線を注ぐさゆの姿だった。泣きながら階段を駆け下りた絵里に声をかけたのは意外な人物だった。カプスレの画像職人によって加工された愛さゆの画像から生まれたリゾい想像。ある種不条理系のオチ。 (45)396 えずきの共有 主要登場人物 亀井絵里傷の共有に続く絵里の新しい能力、それはえずきの共有。さあ口に指を突っ込んで、えずいて、オエッという感覚をみんなと共有しますよ。モーニング娘。の亀井絵里が、舞台稽古の休憩時間に差し入れを口にしてる画像から生まれたリゾい想像。(45)417 名無し募集中(黒リン) 主要登場人物 リンリン、高橋愛 いつも笑顔のリンリン。その笑みの下には計算高い素顔が隠されていた。リンリンがモーニング娘。メンバーのブログの中で、可愛がられている率の高さNo1ではないかという雑談の流れから生まれたリゾい想像。 異能力番外編 - Resonance concerto -22 主要登場人物 道重さゆみ、リンリン、田中れいな、ジュンジュン リンリンがギターを弾けることを知ったれいなは、客足が減り気味のリゾナントでイベントを開いてくれるように頼む。戸惑ったリンリンだが、結局はジュンジュンのピアノと共演することになった。イベントを成功させたという思いから、必死で練習に励むリンリン。雨が降った日の午後も、公園で練習していたリンリンを見かけたさゆみは、思わず声をかけてしまう。人から人へ伝わっていく思い。その様子をジュンジュンとさゆみが一緒に奏でるピアノの調べが広がっていく描写と重ね合わせた『異能力番外編-Sayu piano-(16)』の続編的位置付けの作品。音楽的素養の高さゆえに、より完璧な演奏を行おうと自分を追いつめていくリンリンに優しい視線を注ぎ、競うのではない音楽の素晴らしさを説くさゆみの姿が印象的な作品。当たり前の話だが、モーニング娘。という音楽を奏でるグループが存在したからこそ、リゾナンターが誕生したことを再確認させられる。 (45)441 名無し募集中(銭琳の計略) 主要登場人物 道重さゆみ リンリンとの約束を忘れ、二度寝を楽しもうとするさゆみに届いたリンリンからのメールに添付されていた1枚の画像、そこに映っていたのは…。 高橋愛とリンリンの画像から生まれたリゾい想像。さゆリンスレに投下されても違和感の無い平和な話。 (45)466 名無し募集中(誘導尋問) 主要登場人物 高橋愛、リンリン リゾナントの冷蔵庫からケーキが一つ消えた。憎むべき犯人を暴くために愛が取った手段とは。 肩を組みながら歩く高橋愛とリンリンの画像から生まれたリゾい想像。 (45)531 名無し募集中(甘い香り) 主要登場人物 リンリン 中国に戻り母となったリンリンはある日、1枚の写真を見つける。それはリゾナンターのリーダー高橋愛と肩を組み歩いている自分の姿。振るい記憶を辿ると共に甦ってきた香り…。上記(45)466 名無し募集中(誘導尋問)と同じ画像から生まれたリゾい想像。守っている者に守られている、人と人の繋がりを描いた作品。本作投下後、暫くしてからスレが落ちてしまった為に、結果的に本作が第45話を締めくくる形となった。 第45話に投下された作品群(種類別分類) シリーズ・続きもの 異能力番外編 - Resonance concerto -22 単発作品 『GW、首都圏のホゼナンターが千秋楽だ!お台場だ!と騒ぎたてている間に生まれた事件(解決編)』 (45) 162 名無し募集中(吸血鬼) 『あめ玉に毒と優しさを』 1枚の画像から生まれたリゾい想像 (45) 98 名無し募集中(野良猫れいな) 夢への一ステップ (45) 230 名無し募集中(トレジャーハンターさゆ) (45) 232 名無し募集中(さゆピアノ:エアピアノ編) 背中合わせ (45)245 名無し募集中(リゾナントバスター・・・・・・ダブルーッッ!!!) (45) 248 名無し募集中(二人は一つ) いじけれいな3連発 幸せの定義 (45)340 名無し募集中(白昼夢) えずきの共有 (45)417 名無し募集中(黒リン) (45)441 名無し募集中(銭琳の計略) (45)466 名無し募集中(誘導尋問) (45)531 名無し募集中(甘い香り) かなしみ戦隊トリビュートアルバム 「サマーナイトタウン」(四字熟語の人ver) 動画作品 We are Darkness 保全作品 (45) 181 名無し募集中(縦読み保全)
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パチンコはやった事がない(やり方がわからない・・・正直、全く興味がないわけではないんですけど、やり方がわからないですし、店員さんに聞く勇気もないっていう)んですけど、 『パチンコの休憩所』にはかなりお世話になってます。 ブックオフで105円で売ってるような漫画じゃなく、 『いい漫画』が揃ってるんです。 ホームレス時代からパチンコの休憩所にはお世話になってるんですけど、 不思議と一度も店員さんから何か言われた事はないんですよねっ。 絶対に顔は覚えられてるのにっ・・・。 まあぶっちゃけパチンコの休憩所には俺と『同じような人』が何人もいるから、暗黙の了解みたいな所もあるんだろうけど。 所でパチンコって、全国一律で午前10時~午後10時50分の営業ですけど、これってなんでなんだろ。 トップページ
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Stress ストレス【すとれす】 概要 パラメータとしての「ストレス」 攻略上での関連性と注意点『1』 『2』 『3』 『4』『GSシリーズ』 関連項目 概要 『4』以外、全シリーズに登場するパラメータの一つで、主人公の疲れ具合や精神状態を表す数値。 (『4』では、体調と合併する形で消滅) パラメータとしての「ストレス」 これが上昇すればする程、その内ノイローゼになってしまい、ケガも同時に発生させる事で病気になり、回復するまで休養以外のコマンドが実行不可になるので、要注意である。 電話や下校時でデートの誘いを断られた場合も上昇する。 作品によって何らかの選択肢を選んだ結果、上昇するケースも多々ある。 逆に、一部イベント発生で減少するケースもある。 また、この数値が高いほどコマンドを実行しても失敗する可能性が高くなるため、これに関しては低いほど良い。 攻略上での関連性と注意点 『1』 文化系クラブコマンドを実行すると上がりやすい傾向にある。 特に、科学部と電脳部は非常に上がりやすいので、この二つのクラブマスターを目指す時には適度に休養を取るのを忘れずに。 また、クリスマスパーティーで、伊集院レイのプレゼントを引き当ててしまうと10上昇する。 逆に、女性キャラのプレゼントを当てたり、詩織のランダムイベント等、一部のイベント発生で減少する事もある。 下記の『2』のように、ストレスの増加で登場するキャラはいないので、ノイローゼに気を付ければそれほど深刻な事態にはならない。 『2』 ストレスが25以上になる事が赤井ほむらの登場条件の一つである。 なので、「赤井を登場させたくなかったのに登場させてしまった」という事が無いように、日頃からストレスの数値にも気を配っておこう。(もう一つの登場条件が「体調が110以上で休養を取る」事なので、こちらも気をつけるように) 運動部所属の場合はほぼ心配無いが、文化部、特に茶道部と科学・電脳部に所属する場合は要注意。 文化系クラブは、体調の低下が少なくストレスの上昇が多いので、体調が110以上ある状態でストレスを下げる為に休養コマンドを実行した事で登場してしまったり、他にはデートや下校の誘いを断られた時にもストレスが上がり、それが原因でストレス25以上になって彼女の登場条件を満たしてしまう事もある。 結構見落としやすい罠なので要注意。ストレスを下げたい時は休日に休養コマンドを実行して、平日には雑学で下げる方法もある。(こちらも実行しすぎると、寿美幸が登場するので注意) 断られた時はその都度リロードをするか、常時低い値をキープしておくのが一番安全だろう。 本作の夏合宿では、校長の入浴シーンを覗くと、何と15も上昇してしまう。 悪い生徒を懲らしめる校長先生の罠にまんまとはめられてしまったと解釈すべきなのだろうか。 このイベントも、特に2年目までは気を配らなければならない。 3年目では、ストレスの数値に関係無く赤井は登場しなくなるので、あまり気にしなくても問題無い。 そして、最もストレスの上昇が大きいのが生徒会である。 ここに入部する場合は、赤井が自動的に登場するので細かい数値まで気にする必要は無いが、根性の数値が低い序盤は真面目に活動していると即ノイローゼになってしまうので、ストレスが40を超えそうになったら、休養を取るようにすべきだろう。 上記の通り、本作ではノイローゼよりも赤井との関係が深いパラメータであると言えよう。 『3』 休養以外ではアイテムを使用する事と、初詣でのおみくじの結果次第で下げることもできる。 おみくじで凶以下を引いたり、アイテムの中には逆にストレスを上げてしまうものもあるが、大体が食べ物の失敗作なので、体調回復を優先して一時的に使う以外は使用する事は無いだろう。 寧ろ、男友達二人の存在の方が他の要因よりもストレス上昇の根本的要因であるのは間違いない。 なお、マンドラゴラの鉢植えだけは絶対に使ってはいけない。 他には、女性キャラクターから電話でデートの誘いを断られると10上昇する。 『4』『GSシリーズ』 『4』ではストレスが体調に統合されて消滅しており、体調が30を切るとノイローゼになる可能性がある。 ケガ・病気と発生条件は同じであり、複数を同時に発症してしまう事もある。 GSシリーズでは、逆にストレスが体調を統合して体調が消滅しており、100以上で病気になってしまう。 ストレスを下げるには概ね休養しか方法は無いが、遊びや芸術でも下げる事は可能となっている。 他には一部イベントを発生させたり、アイテムを活用すれば下げられる。 (GSシリーズでは下がらないが、「遊び」で上がるストレスは他コマンドより少ない。また初詣で「健康祈願」を選んでも下がる) 余談だが、流石にこれを参照パラメータにするキャラはいない。 関連項目 システム