約 4,365,940 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5565.html
登録日:2011/05/14(土) 20 53 22 更新日:2022/03/02 Wed 15 06 14 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch PS4 RPG Xbox360 ゲーム サガ スクウェア・エニックス スクエニ ラストレムナント ラスレム 賛否両論 高難易度 スクウェア・エニックスから発売されたXBOX360用RPG 後に改良が加えられたPC版、PC版準拠に画質を向上させたPS4・Switch版も発売された 最大70体による集団戦と言うこれまでにないRPGとして話題を呼んだ。初週売り上げは10万本突破と国内では人気が今ひとつのXBOX360のソフトとしてはかなり売れた。 河津秋敏を始めとしたサガシリーズに関わったスタッフが多く参加していて、随所にサガシリーズとの関連も見受けられる。 スクエニの完全新作、派手なバトルシステム、CMなどでの猛プッシュで売り上げ自体はそこまで悪くはなかったが、サガシリーズよろしくアクの強いゲーム性と激烈な高難易度で評価は完全に二分しており「今世紀最大の賛否両論ゲーム」と言われたりもしている ■ストーリー 遥か昔、レムナントと呼ばれる謎の遺跡が発見され、人々はレムナントを活用し平和と秩序を保っていた。しかしレムナントの強大な力は次第に人々を歪め、戦乱を引き起こした。 それから1000年。 島で妹と静かで平和な日々を過ごしていたラッシュは突如現れた謎の組織に妹イリーナを奪われてしまう。ラッシュはイリーナを取り戻すべく平和な島を離れ戦乱の世に足を踏み入れることに… ■世界観 レムナント 世界に点在する謎の物体で、ネックレスのような物から巨大な建造物のような物まで形状も大きさも様々。どれも何かしら強大な力を有しており、人々はレムナントに寄り添うように暮らしている。物語はこれを軸に進み、バトルにも関わってくる。 種族 4つの種族が暮らす世界。 ミトラ族 人間と同様。数が多い クシティ族 カエルみたいな小柄な種族。 ヤーマ族 半魚人みたいな種族。力が強い ソバニ族 ウサギのような種族。腕が四本あって寿命がとても長い 国家 世界にはそれぞれ独立した都市がありレムナントの恩恵の下、一応は平和を保っている ■登場人物 ラッシュ・サイクス CV 野村健児 18歳。レムナントのない平和な島に住む青年。家族想いで特にイリーナが絡むと猪突猛進になる。感受性豊かな人物だが、やや礼節に欠ける イリーナが誘拐されたのをきっかけに島を出て世界の戦乱に巻き込まれていく。唯一装備品の付け替えが可能なキャラクター ダヴィッド・ナッサウ CV:小野大輔 セラパレス属領アスラム領主。若干19歳ながらアスラムの領主として独立を願い軍を率い奮闘している。 戦闘用レムナント、ゲイ・ボルグの使い手。このゲイ・ボルグ、某ビッグマグナムのまんまである 成り行きで知り合ったラッシュに協力することに アスラム四将軍 アスラムを守護する四人の将軍で街の住人の話では大変名誉な役職らしい。 エマ・ハニウェル CV 田中敦子 紅一点。二刀流を駆使して戦う。過去ダヴィッドの教育係を務めた自他ともに厳しい人物 でも41歳子持ち ラッシュは最初彼女を14歳の妹と見間違えて戦火の中に飛び込んでいった… トルガル CV 楠大典 ソバニ族。200歳。四将軍の実質のリーダー。戦闘では四本の腕を生かし、槍を二本持ったり、斧を四本持ったりする パグズ CV 小形満 58歳のクシティ。参謀で知識も豊富。説明係。高火力の魔法を覚える ブロクター 大柄なヤーマで見た目も恐いが24歳で、ラッシュと競争したりまだまだ子どもっぽい。ダヴィッドとは幼馴染 ■戦闘システム 本作は最大の70体の集団戦が売りとしている。しかしその実は「ユニオン」と呼ばれる最大5人の小隊を最大5つまで操って戦うターン性コマンドバトルシステムである。戦いに参加出来る人数は最大18人。(そのため5人のユニオン×5は不可能で、5553や44433など振り分ける必要がある) ユニオンのHPはユニオンに属するキャラのHPの総数で決まる。 ユニオンを組むにはリーダーが必ず1人は必要で、それ以外はリーダーかアスラム兵で構成する。 各ユニオンには「攻撃しろ」や「回復しろ」など大雑把な命令しか出来ない 簡単に言うと、「最大5人で構成されるユニオンと呼ばれる一つのキャラクターを大雑把な命令で操り敵の大群と戦うゲーム」である ロックアップ 戦闘では敵ユニオンに局地的な近接戦闘を仕掛ける事が出来る。これをロックアップと呼び、一つのユニオンがロックアップ出来る数は一つだけ。一つのユニオンに対して複数のユニオンでロックアップした場合はダメージ量が増加する。故に場合にもよるが5553よりかは44433の様にユニオンは多い方が基本的には有利になる このロックアップが戦闘の軸となり、相手のロックアップを遮る「インターセプト」や、不意打ちである「レイドロック」など様々な要素があり高い戦略性が問われる作りとなっている。 因みにボスは同時に3つまでロックアップ出来る「マルチロックアップ」と言うチート性能に加え、ロックアップ関係なく発動させる全体攻撃を持っている奴もいてとにかく強敵ばかり …ややこしい ■評価 前述の通り、「今世紀最大の賛否両論ゲーム」と言われるほど評価が分かれるゲームである。これらの要因についてはスクエニが猛プッシュしてライトユーザーを呼び込んだ割に内容は「運も左右し難易度が高く、システム面で説明不足な点が多く、少しわかりづらい」と敷居が若干高いと言うことが上げられる。しかしサガシリーズ同様にハマるひとはとことんハマる中毒性がある。 ◆良い点 音楽が軒並み評価が高く、特に戦闘BGMは素晴らしい 戦争してるような大スケールなバトル サブイベントが相当数あり、寄り道がたくさん ◆悪い点 少々分かりづらい成長システムとそれが説明不足な点。成長システムはサガシリーズよりも複雑かも 頻発する処理落ち ロード時間が長い 緻密な戦略が問われるゲーム性であるのにも関わらず、肝心の味方への指示が大雑把で選択肢もランダム要素が高く、運も必要な戦闘システム それにより鬼のような難易度になることもあり、一戦闘に30分以上掛かる事態にもなることも 集団戦を謳いながらボス戦では実質5対1。しかしボスは強敵ばかりでたった1人に無双されることもままある(特に地獄門やヤングが難所として挙げられる) 何か悪い点の方が多い気がするが、ロード時間が長い、処理落ち等のゲーム外の障害や、不評だったリーダーユニットの登用人数の制限がPC版では改善されている。さらに、ただでさえ高難易度なのをさらに難しくしたハードモード「乱殺マニアクスモード」も追加された。ボス戦での開幕乙が日常茶飯事・チート使っても裏ボスに瞬殺されたなど、とんでもない難易度である。 各ユニオンが思い通りに動いて敵を撃破したときの快感はヤバイ。ハマる人はとことんハマる 追記、修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 某物理で殴ればいいゲームとごっちゃになる。 -- 名無し (2014-04-03 23 08 50) あれに賛はない -- 名無しさん (2014-06-28 20 42 37) switch版来たな。サガ好きだしこれを機に手を出してみるか… -- 名無しさん (2019-06-11 11 34 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/remnant/pages/17.html
■レムナント レムナントとは、はるか古代より存在する謎の物体。いつ、誰が、何の為に作ったのかは不明。 街や都市、国家、地域には様々なレムナントが存在し、祀られている。 このレムナントの力で繁栄している。 アーク アルコ・イリス アンバーマリーチ ヴァレリアハート オブシダン エメス・タグ エリュシオン グゥエイン ゲイ・ボルグ 月下美人 ケレンドロウス 氷の剣 サイクロップス シルティーク スキアヴォーナ トウテツ ナムル・シン、ニラム・シン ハートエイク ハルモニウム ビルキース フラショナル ブルーエルフ ブリムスラーブス ブリューナク ラストリーフ ラバーソウル リア・フォール ロブオーメン ワンダーバングル アーク 聖都エリュシオンの頂に安置された鐘楼型のレムナント。 地上とエリュシオンをつなぐ転送装置。ヘブル語で箱の事。 アルコ・イリス 奇跡をもたらすといわれている幻のレムナント。 実体を持たない七色のオーロラのような姿で出現する。 アンバーマリーチ セラパレスの居住区に浮かぶ宝石形のレムナント。美しい輝きを放つ。 元ネタはサガフロンティア2、ロマンシングサガ-ミンストレルソング-のアクセサリ。 ヴァレリアハート アスラムに祀られている大きな剣の形をしたレムナント。 元ネタはサガフロンティア2の剣。 オブシダン 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはロマンシングサガの邪のディステニィストーン、オブシダンソード。 エメス・タグ ロイオティアで溶岩のような光を放つ巨大な岩石のレムナント。エレトナ火山の噴火を抑えている。 元ネタはサガフロンティアのアクセサリ。 エリュシオン 聖都エリュシオンの上空に浮かぶ、天を突くばかりに巨大なレムナント。 死者の魂が行く所と言われ、聖域として崇められている。 すべてのレムナントが発生したとされる場所。 グゥエイン 竜城ナーガープールに鎮座する巨大な竜のレムナント。竜の王に相応しい威厳を放つ。 元ネタはロマンシングサガ3の巨竜。 ゲイ・ボルグ アスラムに代々伝わるレムナント。大砲の形をしている。放たれる弾は、あたり一面を焼け野原にする。 使用するにはかなりの精神力が必要。 元ネタはケルト神話に登場する槍。ロマンシングサガ2の竜槍。 月下美人 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはロマンシングサガ3、サガフロンティアの刀。 ケレンドロウス ゲイ・ボルクのトリガーとなるレムナント。 元ネタはロマンシングサガ-ミンストレルソング-の打槍。 これ自体もミスティックの砲弾を放つことができる (ダヴィッドのユニークアーツ・エクスマキナ)。 氷の剣 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはロマンシングサガ3の大剣。 サイクロップス ラッシュ専用のレムナント。バトル中に召還できる巨像型のレムナント。 召還するとラッシュに変わり戦場に立ち、巨大な体と怪力で敵を攻撃する。 元ネタはキュクロプス。ギリシャ神話などに登場する一つ目の巨人。サイクロプスは英語読み。 ロマンシングサガ1、2、3、サガフロンティア、及びミンストレルソングにもモンスターとして登場。 シルティーク 元ネタはロマンシングサガ3、サガフロンティアの服。 スキアヴォーナ 元ネタはロマンシングサガ-ミンストレルソング-の長剣。アイテム化した暁にはイェーガーが欲しがる。 トウテツ バルテロッサに存在する一対の巨大な昆虫型のレムナント。 元ネタは中国神話の怪物。ロマンシングサガ2のモンスター。 ナムル・シン、ニラム・シン ヌモール廃坑の奥に眠る石像型レムナント。敵として登場。 後のクエストクリア後、エミーの召喚レムナントになる。 ハートエイク 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはロマンシングサガ3のアクセサリ。 ハルモニウム ウンデルバルトの郊外に林立する大石柱群のレムナント。 帝都の住人に福音をもたらすと言われている。 元ネタはサガフロンティア2のアクセサリ ビルキース ゴール公の所有する剛斧。他の街の大型レムナントとは違い、武器として扱う。 元ネタはロマンシングサガ-ミンストレルソング-の「かみをたおしたおの」 さらに「かみをたおしたおの」の元ネタは魔界塔士SaGaのチェーンソーとなっている アンリミテッドサガではシヴァの女王をベースにした装備品にこの名前が付く。 フラショナル ロベリア廃城の地下に安置された鏡の姿をしたレムナント。 アクセサリ化した暁にはノーラが欲しがる。 元ネタはアンリミテッドサガ、ロマンシングサガ-ミンストレルソング-の体防具。 ブルーエルフ メルフィナの街中を浮いている水球型のレムナント。 元ネタはサガフロンティア、ロマンシングサガ-ミンストレルソング-の体防具。 ブリムスラーブス バアルークにて変わった形の岩に突き刺さる巨大な杖のレムナント。遥か昔に神祖皇帝が化け物を封じたという。 元ネタはサガフロンティア2の杖。 ブリューナク 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはケルト神話の太陽神ルーが所有する槍。サガフロンティアの銃。 ラストリーフ クローキグ湿原の封印を守る神聖なレムナント。森の乙女達が祈りを捧げている。 元ネタはサガフロンティア2、ロマンシングサガ-ミンストレルソング-のアクセサリ。 ラバーソウル ディル高原にある、黒い球体とそれを覆う植物のレムナント。和の心を司る。 元ネタはパンクやロカビリーファッションに欠かせない靴。サガシリーズに登場した靴。 リア・フォール ホワイトロッキーに放置されている岩壁彫刻のレムナント。 元は没落したバイオレットの家の家宝でアクセサリ化した暁にはバイオレットが欲しがる。 ロブオーメン イェーガーが操る飛行レムナント。冒頭でイリーナをさらった。 元ネタはロマンシングサガ2、ロマンシングサガ-ミンストレルソング-の小剣。 ワンダーバングル 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはロマンシングサガ2、ロマンシングサガ3、サガフロンティアの盾。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/71.html
ラストレムナント 機種:360、PC、PS4 作曲者:関戸剛、山中康央 開発・発売元:スクウェア・エニックス 発売年:2008 概要 スクウェア・エニックス製のRPG。 サガシリーズのスタッフが製作に参加しており、一部にサガシリーズとの共通点が見られる。 音楽は戦闘曲を中心にロックでまとめられている。 戦闘時は通常曲の他に、パーティーのモラル(士気)が優勢時・劣勢時により、合わせて3種類の楽曲が切り替わって流れる独特なシステムとなっている。 PS3版も発売予定だったが、発売されることはなかった。しかしPS4でリマスター版が2018年12月6日に配信開始。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 The First Awakening 関戸剛 タイトル画面 Cherished Memories 関戸剛 タイトルデモ Opening Suite:The Search 関戸剛 オープニングイベント Opening Suite:The Chase 関戸剛山中康央 オープニングイベント Opening Suite:The Charge 関戸剛 オープニングイベント・戦場 Opening Suite:The Assault 関戸剛 オープニングイベント・戦場 Clash of Opposites 関戸剛 戦闘曲・レアモンスター戦、大軍勢バトル Truths Revealed 関戸剛 エマとの会話イベント All For Her 関戸剛 回想シーン Home 関戸剛 家族の回想シーン Gathering Clouds 関戸剛 イリーナ誘拐 Into the Depth 山中康央 洞窟系ダンジョン Flamedrop 関戸剛 戦闘曲・ダンジョン、屋内 Struggle Eternal 関戸剛 戦闘曲・クエストなどのボス戦 Sliver of Hope 関戸剛 戦闘曲・モラル劣勢時(ゲーム前半) The Young Marquis 関戸剛 ダヴィッド登場シーン The Known World 山中康央 ワールドマップ画面 The City of Heroes 関戸剛 アスラム A Friendly Ear 関戸剛 各街のパブ An Open Mind 関戸剛 ギルド・結束の金杯 Fair Judgment 関戸剛 ギルド・三界の剣 Ante Up 山中康央 ギルド・迷宮の指輪、古城の指輪 Creeping Shadows 山中康央 城、建物系ダンジョン Rolling Hills, Sprawling Plains 関戸剛 山岳系フィールド フィールド385位 Sword Sparks 関戸剛 戦闘曲・野外フィールド通常時 第4回311位スクエニ187位RPGバトル448位通常戦闘曲302位 Reversal! 関戸剛 戦闘曲・モラル優勢時(ゲーム前半) 第3回39位第4回185位第5回782位第6回278位第7回500位第8回570位第9回766位第10回817位第11回697位2008年3位スクエニ83位 Horns of Victory 関戸剛 バトルリザルト画面 Evil's Advance 関戸剛 ディル高原でのイベント Glittering Gold 関戸剛 セラパレス Dark Secrets 山中康央 ラーバフェンダ等のダンジョン A Special Girl 関戸剛 Slipping Through Your Fingers 関戸剛 The Ageless Mage 関戸剛 アクアラムのワグラム The Bonds of Friendship 関戸剛 ラッシュとダビッドの語らい The Heavens Majesty 関戸剛 聖都エリュシオン Gateway to the West 関戸剛 商業都市バルテロッサ The Seat of Vulcan 関戸剛 鉱山都市ロイオティア Swirling Sands 関戸剛 大砂海、勇士の城壁 Free and Easy 関戸剛 辺境の街バアルーク The Conqueror's Message 関戸剛 覇王軍の行進 Something About That Guy 関戸剛 覇王初登場 The Binding 関戸剛 覇王がレムナントと契約するシーン Arcane Mysteries 関戸剛 聖域 Memories Regained 関戸剛 ラッシュの幼少時の記憶 Family 関戸剛 ラッシュの親子対面シーン Ancient Magicks 関戸剛 The Curse 関戸剛 The Marshalls 関戸剛 母親との会話イベント Limberlost 関戸剛 クローキグ湿原 第5回782位 In the Shadow of the Dragon 関戸剛 竜城ナーガプール The Crumbling Fortress 関戸剛 城塞都市ゴール Old Traditions, New Methods 関戸剛 学術都市メルフィナ 町曲175位 Unrelenting Advance 関戸剛 覇王とエマの対決 Fallen 関戸剛 Catafalque 関戸剛 A Son's Loss 関戸剛 Vows Renewed 関戸剛 エミー帰還シーン Everflow 山中康央 アクアラムダンジョン Assembling the Puzzle 関戸剛 The Gates of Hell 関戸剛 戦闘曲・地獄門戦、~アイドル戦 第5回287位第6回635位スクエニ159位RPGバトル472位 A Sister's Faith 関戸剛 The Price of Arrogance 関戸剛 Reunited at Last 関戸剛 Echoing Hallways 山中康央 竜城・桜宮 Rewriting the Rules 関戸剛 The Second Awakening 関戸剛 Gwayn's Bellow 関戸剛 グゥエインの暴走 The Remnant of Fear 関戸剛 ナーガプール崩壊イベント Marion's Blessing 関戸剛 Whispers of the Ancients 山中康央 超古代遺跡 Breakers on the Shore 関戸剛 フォーン海岸 Enter the Seven 関戸剛 七人衆登場シーン Life Without Remnants 関戸剛 レムナントが無い時の各都市BGM Hermeien's Ultimatum 関戸剛 Accepting the Challenge 関戸剛 Press to Victory 関戸剛 戦闘曲・七人衆戦 Turn the Tide 関戸剛 戦闘曲・モラル優勢時(ゲーム後半) Unexpected Betrayal 関戸剛 サイクロップス暴走イベント Out of Control 関戸剛 戦闘曲・レムナント関連バトル Beat the Odds 関戸剛 戦闘曲・モラル劣勢時(ゲーム後半) The Bitter End 関戸剛 ゲームオーバー時 My Liege, My Enemy 関戸剛 ゴール公とエルマイエンの対決 Wheat From Chaff 関戸剛 覇王とエルマイエン公のイベント Through the Tulgey Wood 関戸剛 ダークフォレスト Unconditional Trust 関戸剛 イリーナとの再会シーン Echoes of the Past 関戸剛 帝都ウンデルバルト Final Decision 関戸剛 アスラムでの会話イベント Labyrinth 山中康央 ジーベンビュール One Step 山中康央 ラストダンジョン The Warden and the Activator 関戸剛 Time for Release 関戸剛 Nisus 関戸剛 ラスボス戦・前半 第5回782位第7回664位第10回892位スクエニ222位ラストバトル67位 Schismogenesis 関戸剛 ラスボス戦・後半 ラストバトル182位 The Final Sacrifice 関戸剛 ラスボス戦後イベント Journey's End 関戸剛 エンディングテーマ作詞:DAGMUSIC歌:ドナ・バーク Finale 関戸剛 スタッフロール Overture:TGS 2007 Mix 関戸剛 ボーナストラック サウンドトラック THE LAST REMNANT Original Soundtrack 3枚組 関戸氏のコメントあり ※付属のブックレットでは作曲者に一部誤植有 SQUARE ENIX MUSIC COMPILATION Vol.3 「The First Awakening」収録
https://w.atwiki.jp/remnant/pages/11.html
登場人物 登場人物 ラッシュ・サイクス 声:野島健児 イリーナ・サイクス 声:名塚佳織 ■覇王軍覇王 声:大友龍三郎 ロエアス 声:皆川純子 カスタネア 七人衆 ■アスラムダヴィッド・ナッサウ 声:小野大輔 ブロクター 声:間宮康弘 エマ・ハニウェル 声:田中敦子 トルガル 声:楠大典 パグズ 声:小形満 ■第三委員会ワグラム 声:森山周一郎 イェーガー 声:藤本たかひろ ■紛争の調停者ウィルフレッド・エルマイエン 声:真殿光昭 ラッシュ・サイクス 声:野島健児 本作の主人公。ミトラの成年。18歳。 "レムナント"が存在しない果ての島で妹のイリーナと共に平穏に過ごしていたが、彼女が突如謎の組織に誘拐されたのをきっかけに島を出る。 感情が豊かで、思ったことがすぐに顔が出るタイプ。 家族思いで、特にイリーナのことになると、周囲に目がいかなくなる。 イリーナ・サイクス 声:名塚佳織 ラッシュの妹で、ミトラ族の少女。14歳。 兄と平穏にユラム島で過ごしていたが、突然、謎の組織に誘拐されてしまう。 一見、どこにでもいそうな普通の少女だが、どんな過激な状況でも気丈に振舞える精神力の持ち主。 彼女の内には、秘めたる"力"が眠っているようだが、それが何なのか、どういう意味を持つのか、彼女自身も知らない。 ■覇王軍 覇王 声:大友龍三郎 出身地、本名、年齢、目的、全てが不明の謎の人物。 突如として姿を現し、その圧倒的な強さによって、瞬く間に世界に名を轟かせた豪雄。 その容赦無い戦いぶりから、いつしか『覇王』と呼ばれるようになる。 彼のまとう真紅の衣は、犠牲となった者達の返り血とも言われている。 ロエアス 声:皆川純子 覇王の側近の一人。年齢不詳。 覇王の強さに心酔し、共に戦うことを誓った。 美しい外見と声を利用し、覇王軍の広報的な役割を果たしている女戦士。 だが本来の性格は非常に戦闘的、かつ残忍。戦場でだけその性格を発揮し、敵軍へと襲いかかる。 カスタネア 覇王の側近の一人。年齢不詳。 無口で感情表現もほとんどないため、何を考えているのかロエアス以外には分かりづらい。 七人衆 覇王に見出され、精鋭として重用された者たち。軍の中でもひと際優秀な存在で、それぞれにレムナントを与えられている。 覇王の側近であるロエアスとカスタネアの命令に従い、覇王のためにその力を振るう。 覇王軍を支える、強力かつ忠実な者たちだ。 ■アスラム ダヴィッド・ナッサウ 声:小野大輔 弱冠19歳にしてアスラム領主となったミトラ族の青年。 アスラムの経済発展と独立を願い、軍を率い奮闘している。 そんな立場のため、冷徹に振舞うことが多く自らの感情を制御している。戦闘用レムナント”ゲイ・ボルグ”の使い手。 成り行きで知り合ったラッシュと協力する事になるが...。 ブロクター 声:間宮康弘 アスラム四将軍のひとり。『ヤーマ』という大型の種族。24歳。 外面は強面だが、心は非常に優しい。 ダヴィッドとは幼馴染で、若くして国を背負うこととなった彼を心配し、彼のために働くことを自分の使命と考えている。 その若さ故に思慮に欠けるところもある。 エマ・ハニウェル 声:田中敦子 アスラム四将軍のひとり。古くからアスラムに使えるハニウェル家の当主。41歳。 戦いにおいては常に先陣をきり、全軍の指揮を鼓舞する勇敢な女戦士。 他人にも自分にも厳しい、正義感あふれる人。 ダヴィッドの教育係でもあったため、彼を心配しつつも暖かく見守っている。 トルガル 声:楠大典 アスラム四将軍のひとり。『ソバニ』という四本腕の種族。200歳。 本来、ソバニ族は人前には出てこない非常にミステリアスな存在であるのだが、何故彼がダヴィッドに仕えているのかは不明。 四将軍のリーダー格で長いときを生きてきたためか、精神力は屈強。 反面、たた無感動なきらいがある。 パグズ 声:小形満 アスラム四将軍のひとり。『クシティ』というカエルのような小型の種族。多くの部下を抱える参謀役。55歳。 割と穏やかで控えめな性格だが、四将軍にとっては精神的支柱となっている。 歴史好きで、暇さえあれば資料をあさっている。 しかし、歴史談義に付き合ってくれる人がほとんどいないのが、唯一の悩みである。 ■第三委員会 ワグラム 声:森山周一郎 謎の魔導士。年齢不詳。 イリーナをさらった組織の一人で、イェーガーたちを指示する立場にある。 レムナントを利用して何か企んでいる。 その立ち振る舞いには、なぜか身分の高さを感じさせる迫力がある。 イェーガー 声:藤本たかひろ イリーナをさらった組織の一人で、実動部隊の隊長。 巨大な武器を軽々と扱うことの出来る強靭な肉体と、何事にも動じない不屈の精神を併せ持つ闘士。 ワグラムと共に行動することが多く、汚れ仕事も一通りこなす。 "ロブオーメン"という飛行レムナントを操る。 ■紛争の調停者 ウィルフレッド・エルマイエン 声:真殿光昭 街の隅々まで整備された水路が印象的なナーガプールの領主。34歳。各国領主が集まる世界平和のための機関“共和会議”の現議長であり、さらにアカデミーの責任者も努める。大いなる野望をその胸に秘めているようだ.....。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/84.html
ラスト レムナント ・要約版:要約スレpart3-18 ・詳細版:part46-346~355 346 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/05(日) 00 58 58 ID Dtn01Pau0 345 なるほど。後は考察してくださいってことなのか わざと抽象的に描かれてるあたりが挑戦的で面白いね ではラストレムナント投下します XBOX360版が発売されて半年以上経っていますのでトリは付けませんが、 PC版が発売されてまだ数ヶ月ですしストーリーは同じですので、現在プレイ中という方はご注意ください。 ストーリーは多少イベントが前後する箇所もありますが、 わかりやすいようにするためですのでご了承ください。 なお、要約したストーリーは、落ちましたが要約スレに既に書かれています。 では一応登場人物やら世界観の説明から 347 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 00 49 ID Dtn01Pau0 【登場人物】 ラッシュ:妹想いな主人公 イリーナ:主人公の妹。文中では妹で統一するつもり ダヴィッド:アスラム領主 エマ:剣の腕が立つ4将軍の紅一点 ワグラム:第三委員会の一員で術に長けている エルマイエン:ナーガプール領主で協和会議議長兼アカデミー代表 覇王:最近出てきた強い人で、神皇帝に取り立てられ領地をもらっている マーシャル:レムナントを自由に契約できる能力を持っている1000年前に存在した人。今では信仰の対象 【世界観】 ・レムナントについて はるか古代より存在する強力な力を持った謎の物体。形も大きさも能力もまちまち。 人々はそれを利用していたが、強大な力ゆえに徐々に世界は戦乱へと歪んでいく。 なお、レムナントの力を引き出すには対象のレムナントと契約が必要で、一度契約をすると基本的には他人が上書きで契約はできない。 ただ例外はあって、マーシャルだけは上書き契約できたとされている。(マーシャルの血筋は今もいる) 契約者が死ぬなどしていなくなり、そのままレムナントを放置すると勝手にモンスターを呼ぶなど不具合が起こる。 そうならない為にも誰かが契約する必要があるが、マーシャルの力を持つ石版でレムナントを小型化し封印することで防ぐこともできる。 レムナントを研究している所がアカデミーで、世界中のレムナントを大体把握している。 ・国家関係について アスラムはセラパレスの属領。終盤で独立 ゴールはナーガプールの配下。終盤で変化 エリュシオンは領主がいないが現在は実質ナーガプールの領主が操ってる その他小国多数 国連みたいなのを結成しており、色々と決めている ただ、世界最大の権力者は神皇帝という人物で、彼の発言は絶対であり逆らえない 348 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 04 38 ID Dtn01Pau0 【ストーリー】 主人公の妹であるイリーナは、主人公のラッシュと一緒に暮らしていた(両親はレムナント研究者のすごい人でアカデミーにいる)。 そんなある日、謎の組織にさらわれてしまう。ラッシュは彼女を追っているうちに戦場となった平原に出てしまう。 そこで妹らしき人影を見つけるが、アスラム領主のレムナントが発動し、地面が陥没、地下の洞窟へと落ちてしまう。 (ラッシュが助かったのは、彼の持つタリスマンでバリアみたいのが発動したから) 妹だと思った人物は別人で、エマというアスラムの重役の人だった。 洞窟から二人で抜け出そうとするとき、アスラム領主のダヴィッドたちと会う。事情を話すと妹探しを協力してくれるという。 …とはいえ実際は、軍事力強化がしたかったそのタイミングでレムナントらしき不思議な力を持つ主人公が来たから こりゃ使えると思ったっていう政治的判断の元だったりする。だがそんなこと主人公は知りません。 (この事情知ったのはラスダン前ですっかり打ち解けた後だったが、そもそも主人公は気にもしてませんでしたw) 色々と調べたり駆け回ったりしていると2回、妹と誘拐犯のワグラムに接触する。 いずれも契約者を失ったレムナントに、接触をしている場面だったが、妹を取り返すことはできなかった。 そんなとき、ダヴィッドが共和会議(国連総会みたいな感じ)の為にセラパレスへ行くという。 ワグラムらの行動はレムナントが多く絡んでいるため、アカデミーが裏にあるんじゃないかと共和会議議長でアカデミー最高責任者のエルマイエン公に追求すると、本来呼ばれないはずの小国領主であるダヴィッドが呼ばれた。 エリュシオンにはアカデミー(両親がいる)があるものの、現在共和会議の年は出入りが制限されるので行けなかったのでラッシュにとっては結果ラッキーな展開になった。 349 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 06 53 ID Dtn01Pau0 エリュシオンに着き大通りで、覇王軍と思われる兵達が行進をしていた。 だが、その兵士達よりも対岸にいた赤い服を着た男の方(後にわかるが彼が覇王)がラッシュにとっては何か感じるものがあった。 アカデミーへ行くと、両親は聖域で定期調査中だから連絡が取れないという。(本当は聖域にいないが、職員はそれを知らない) 聖域とは、その昔マーシャルが契約した岩盤の形をした超巨大レムナントで、そこへ行くにはレムナントアークで転送されないと行けない。 一応アークへ行ってみると、そこに覇王がおり、現在のアークは再契約できないはずなのになぜか契約がなされ、聖域へ転送されてしまった。 ラッシュ達も巻き込まれる形で聖域へと到着した。 聖域の大きな扉を開くと、真っ白な空間がありそこにぽつんとゆりかごのようなものがあった。 過去ここへ来て「どうしてこんなところにいるの!?」と母に泣きながら抱きしめられた幼い頃の記憶が甦る。 意識が遠のく中で覇王が目の前に立ち「時が来たのだ目覚めろ」といわれるのが聞こえた。 意識を取り戻すと、諸侯らと覇王が何か言い合っていた。 覇権やらレムナントやらで色々と揉めるが、アークの契約解放を条件に、覇王を諸侯(常任理事国みたいな感じ)に加えて新たなレムナントを与えることで決着を得る。 350 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 09 30 ID Dtn01Pau0 大使館でダヴィッドに共和会議の結果を聴くと、どうやらアカデミーがこの一件に関係していたらしい。 この件の不問を引き換えにサイクス夫妻の居場所を教えてもらう。 教えられた場所へ行き父と合流するが、父が持っていたマーシャルの石版をワグラムに奪われ、ワグラムの術で父は仮死状態に陥ってしまう。 母の居場所に心当たりがあるというので、エマと二人で向かった。 そこはマーシャルの里で、母はマーシャルの血を受け継ぎ、マーシャルと同じ力を持つ者で、イリーナもまた同様に力を引き継いでいた。 母は別行動で動向を探ることになる。 アスラムに戻ると、共和会議が覇王へレムナントの譲与を渋っており、覇王軍も兵を集めていると情報を得る。 この状況を早期終結したいエルマイエン公が直接ナーガプールで話したいと言っているらしい。 ナーガプールに滞在していると、覇王軍がセラパレスに進軍した事も聞き、急ぎ援護に向かう。 アスラムの守護をエマに任せ、その他力のある兵で覇王軍に立ち向かう。 何とか軍を壊滅させるが、戦場に覇王は姿を現さなかった。 一方アスラムでは、覇王が一人で乗り込んできた。守護に当たっていたエマは全力で立ち向かうが力の差が歴然で殺されてしまう。 覇王はワグラムが奪った石版を使い、アスラムの超大型レムナントを奪ってしまった。 ラッシュの母がアスラムに来て、一連の事件の黒幕を語る。 ワグラムも覇王もエルマイエンによる新たな神皇帝になるという企みによって利用されているらしい。 妹はナーガプールに監禁されていると聞いていたので、救出に向かった。 351 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 11 26 ID Dtn01Pau0 地下水路を抜けてナーガプールの中枢部である竜城へ入ると妹が囚われており、エルマイエンとワグラムもいる。 レムナントを支配する企みは本当のようだった。停戦を命じ覇王軍を引き上げさせろと言うが応じない。 エルマイエンは妹に刃物を向けるが建物が揺れたとたんラッシュに妹を奪われる。 と同時にワグラムもあっさりエルマイエンを裏切る。元々覇王もワグラムもエルマイエンに仕えるなどさらさらなかったらしい。 ワグラムにワープさせられるもなんとか脱出すると、目の前に覇王が立っていた。 ラッシュの様子を見て「後一歩というところか」と、家臣を差し向ける。 力の差は歴然で、仲間は皆倒されていく。ラッシュは「負けるわけにはいかないんだ!」と剣を抜く。 覇王は「お前の真実…お前の使命を思い出せ」と言うと赤い光を放つ。ラッシュも同様に青い光を放ち覇王に切りかかる。 だが跳ね返されてしまう。殺されそうになったところに妹が「やめて!」と言うと、 突然ナーガプールの超巨大レムナントが暴走、街の大半を破壊してしまった。 その暴走を止めるため、妹がマーシャルの力を使って制御し、暴走の力を戦場の平原へと向ける。 平原は一瞬にしてただの荒野になる。妹は力を使い果たして気を失ってしまった。 それから半年後、共和会議新議長としてゴール公が着任、エルマイエンは名誉の戦死扱いにし、事件はすべて覇王の起こしたもので、覇王軍壊滅で解決に至ったとした。 だが、レムナントの暴走他で民衆が暴動を起こす。諸侯はレムナントで暴動を鎮圧しようとするが、ゴール公はそれを反対。 新たなレムナントの発見により生活を支えるという提案で人々を説得する。やがて暴動は沈静化していった。 352 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 13 18 ID Dtn01Pau0 ゴール公の情報によると、海岸に未知のレムナントがあるというので行ってみる。 そこにはレムナントがあったが、覇王の家臣に石版を使用されて奪われてしまった。 それと同時に覇王軍は壊滅していなかった事実が判明する。 アスラムに戻ると、ラッシュの父が意識を取り戻していた。 共和会議での決定により、覇王の目的を阻止することになる。 アカデミーに保管されているレムナント探知機で、覇王に奪取される前に先手を打つというものだった。 探知機の調整をラッシュの両親が担当し、もう一人前になっている妹も手伝うことになった。 再び共和会議が開かれることになったが、各国諸侯が体調不良で欠席の為開催できない。 偶然にしては妙だと調査してみると、どうやらエルマイエンが生きており、彼の仕業で諸侯が体調を崩しているようだった。 そんなとき、レムナント探知機に各地のレムナントから力を吸収している影が見える。 そこにエルマイエンがいるのではと、砦に戦を仕掛ける。 ゴール公はかつての主であるエルマイエンを己の手で討つとして戦いを仕掛けるが、 エルマイエン自身がレムナントと合体。スーパーロボット化する。 それをアスラム軍が制圧するとロボット化が解ける。そこへ覇王が来てもう用済みとばかりにエルマイエンを殺害する。 「まだ目覚めぬというのならもはやお前もいらぬ」とラッシュに攻撃を仕掛けようとする覇王に妹がマーシャルの力で阻止した。 353 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 16 02 ID Dtn01Pau0 アスラムに戻ると探知機にレムナントの光が移動しているのが見える。 妹の力でどうやら覇王が暗い森に移動したのがわかる。 だが覇王に打つ手が思いつかずにいると、妹が確かめたいことがあると単独行動で森に行ってしまう。 それを追って森へと入ると覇王に囚われていた。妹をクリーチャー化させられるが、正気に戻して連れ帰る。 そうこうしているとセラパレスの領主が来て、覇王を取り立てた神皇帝陛下に会って来いと言う。 帝都へ行き神皇帝に謁見し、覇王について聞くと、転送装置の先に真実がある言われテレポートしてみる。 するとそこは聖域のような場所で、巨大な扉を抜けると、暗闇の空間に玉座がぽつんと置かれていた。 そこにはワグラムがおり、ラッシュ達の後ろから神皇帝が来て「お久しゅうございます」という。 (ワグラムは神祖皇帝で、1000年前の最初の神皇帝。田舎に住んでいたマーシャルの持つ凄い力を見初めて利用したのも彼) 古代からレムナントを恐れ敬い共存してきたが、だんだんレムナントは利用されるだけの存在になってきており、もう一度過去の考えに戻すべく、 意志あるレムナントである覇王がこの玉座から目覚めた今、最終的にどんな結果を招こうともその行動を見届け受け入れるべきだワグラムは言って去る。 神皇帝も同様の考えで、覇王と戦うことを禁じ、逆らうなら皇敵とみなすと言う。 アスラムに戻ると覇王が聖域を押さえるために動き出したが、諸侯は皇敵とされるのを恐れて動けずにいた。 アスラムも動けば皇敵になる。とはいえラッシュはフリーなので、これまでの礼として一人でも行くと言い出す。 その言葉にダヴィッドも皇敵になってでも人民を守ると出撃を命じた。 354 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 18 58 ID Dtn01Pau0 覇王軍を撃破しながらエリュシオンへ行くが、聖域へ行くためのアークはマーシャルの力を持ってしても動かない。 仕方なく聖域へ行く別の方法を探す。すると、世界中に繋がる地下洞窟の中にアークが存在していることがわかる。 到着するとワグラムが来て進行を妨げられるが、それを退けるとワグラムは霧散する。 アークと契約し聖域へ行くと神央宮地下と同じ感じの聖域だった。 大きな扉を開くと覇王が巨大な装置(レムナント解放装置みたいな感じ)を動かしていた。 覇王はレムナント管理者の一人で、以下のように考え行動していた。 人々はレムナントを道具として使い、レムナントの力を限界以上にまで引き出し、消滅させてしまうだろうから、それを阻止する義務がある。 レムナントを解放すると、人々はレムナントに喰われる(エルマイエンで実験済み)が、世界への影響はそれだけで済むという。 ラッシュは人々のほうが大切だと剣を抜き、覇王との決戦が始まる。 覇王を倒し、妹が装置を止めようとするが起き上がった覇王に阻止される。 なんとしてでも仲間を守りたかったラッシュは、自分も覇王と同様にレムナントであり覇王を阻止する力を持っていたため、全力で止めにかかる。 装置を止めると世界中のレムナントが消えてしまう。 レムナントがなくなると自然環境は元通りの非常に厳しいものになるものの、住める環境が全くなくなるわけではない。 厳しい中でも人々は協力し合って生活できると確信し、ラッシュは皆のことをダヴィッドに託して覇王、装置と共に消滅する。 世界中のレムナントは光となって消滅してしまった。 スタッフロール後、覇王の声が聞こえる 「これからどうする気だ」 続いてラッシュの声 「さあ?でも、帰るさ…あいつが待ってるからな」 END 355 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 22 32 ID Dtn01Pau0 【最後に…】 ラッシュが一体いつから自分もレムナントだと確信したのかはわかりませんが、妹を取り返した少し後では自覚してるっぽいです。 ラッシュは聖域のゆりかごが出身地で、母が(父も?)下界へお持ち帰りしたようです。 覇王は最初からラッシュに気付いて欲しかったっぽいですね。早く解放装置動かせよ的な意味も含めて。 ワグラムが盗んだ石版ですが、あれはレムナントについての項で書いた石版そのものです。 ナーガプールの超巨大レムナントの暴走は、妹に反応したのか覇王が動かしたのか細かい描写はありません。 で、結局1000年前覇王、ラッシュ、マーシャル、ワグラムの4人に何があったのかは不明。(マーシャルとワグラムの関係だけはわかる) 何かの因果で現在に至っているのでしょうが、最後の言葉も含めて詳細は次回にご期待くださいという感じが強いです。 以上です。長々とありがとうございました。 18 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/19(金) 19 39 19 ID iyV3fS6C0 ラストレムナント 過去、人間(亜人含む)はレムナント(魔法の道具みたいなもの)と共存していた でもいつのまにかレムナントは道具扱いされるようになってた こんな状況で覇王を名乗る人物が現れ、世界のレムナントを奪い始めた 覇王の正体は人格持ちレムナントで、 レムナントを道具扱いする人類にブチ切れたんだね 覇王「いちいちレムナント集めるの面倒だから、レムナント自動回収機械を動かすよ」 覇王「これ使うと人間たちも滅びるけど別にいいや」 主人公「やめろォ!」 覇王「貴様もレムナントのくせになぜ止める!」 主人公も人格持ちレムナントでしたー で、主人公と覇王がくんずほぐれつして、レムナント自動回収機械は暴走 主人公「レムナント無くなっちまうけど・・・みんなは生きていけるよな!」 主人公、覇王、レムナントは消滅 人間は無事でした レムナントに頼らず、強く生きていこうね おわり
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1329.html
ラスト レムナント ・要約版:要約スレpart3-18 ・詳細版:part46-346~355 346 :ゲーム好き名無しさん:2009/07/05(日) 00 58 58 ID Dtn01Pau0 345 なるほど。後は考察してくださいってことなのか わざと抽象的に描かれてるあたりが挑戦的で面白いね ではラストレムナント投下します XBOX360版が発売されて半年以上経っていますのでトリは付けませんが、 PC版が発売されてまだ数ヶ月ですしストーリーは同じですので、現在プレイ中という方はご注意ください。 ストーリーは多少イベントが前後する箇所もありますが、 わかりやすいようにするためですのでご了承ください。 なお、要約したストーリーは、落ちましたが要約スレに既に書かれています。 では一応登場人物やら世界観の説明から 347 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 00 49 ID Dtn01Pau0 【登場人物】 ラッシュ:妹想いな主人公 イリーナ:主人公の妹。文中では妹で統一するつもり ダヴィッド:アスラム領主 エマ:剣の腕が立つ4将軍の紅一点 ワグラム:第三委員会の一員で術に長けている エルマイエン:ナーガプール領主で協和会議議長兼アカデミー代表 覇王:最近出てきた強い人で、神皇帝に取り立てられ領地をもらっている マーシャル:レムナントを自由に契約できる能力を持っている1000年前に存在した人。今では信仰の対象 【世界観】 ・レムナントについて はるか古代より存在する強力な力を持った謎の物体。形も大きさも能力もまちまち。 人々はそれを利用していたが、強大な力ゆえに徐々に世界は戦乱へと歪んでいく。 なお、レムナントの力を引き出すには対象のレムナントと契約が必要で、一度契約をすると基本的には他人が上書きで契約はできない。 ただ例外はあって、マーシャルだけは上書き契約できたとされている。(マーシャルの血筋は今もいる) 契約者が死ぬなどしていなくなり、そのままレムナントを放置すると勝手にモンスターを呼ぶなど不具合が起こる。 そうならない為にも誰かが契約する必要があるが、マーシャルの力を持つ石版でレムナントを小型化し封印することで防ぐこともできる。 レムナントを研究している所がアカデミーで、世界中のレムナントを大体把握している。 ・国家関係について アスラムはセラパレスの属領。終盤で独立 ゴールはナーガプールの配下。終盤で変化 エリュシオンは領主がいないが現在は実質ナーガプールの領主が操ってる その他小国多数 国連みたいなのを結成しており、色々と決めている ただ、世界最大の権力者は神皇帝という人物で、彼の発言は絶対であり逆らえない 348 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 04 38 ID Dtn01Pau0 【ストーリー】 主人公の妹であるイリーナは、主人公のラッシュと一緒に暮らしていた(両親はレムナント研究者のすごい人でアカデミーにいる)。 そんなある日、謎の組織にさらわれてしまう。ラッシュは彼女を追っているうちに戦場となった平原に出てしまう。 そこで妹らしき人影を見つけるが、アスラム領主のレムナントが発動し、地面が陥没、地下の洞窟へと落ちてしまう。 (ラッシュが助かったのは、彼の持つタリスマンでバリアみたいのが発動したから) 妹だと思った人物は別人で、エマというアスラムの重役の人だった。 洞窟から二人で抜け出そうとするとき、アスラム領主のダヴィッドたちと会う。事情を話すと妹探しを協力してくれるという。 …とはいえ実際は、軍事力強化がしたかったそのタイミングでレムナントらしき不思議な力を持つ主人公が来たから こりゃ使えると思ったっていう政治的判断の元だったりする。だがそんなこと主人公は知りません。 (この事情知ったのはラスダン前ですっかり打ち解けた後だったが、そもそも主人公は気にもしてませんでしたw) 色々と調べたり駆け回ったりしていると2回、妹と誘拐犯のワグラムに接触する。 いずれも契約者を失ったレムナントに、接触をしている場面だったが、妹を取り返すことはできなかった。 そんなとき、ダヴィッドが共和会議(国連総会みたいな感じ)の為にセラパレスへ行くという。 ワグラムらの行動はレムナントが多く絡んでいるため、アカデミーが裏にあるんじゃないかと共和会議議長でアカデミー最高責任者のエルマイエン公に追求すると、本来呼ばれないはずの小国領主であるダヴィッドが呼ばれた。 エリュシオンにはアカデミー(両親がいる)があるものの、現在共和会議の年は出入りが制限されるので行けなかったのでラッシュにとっては結果ラッキーな展開になった。 349 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 06 53 ID Dtn01Pau0 エリュシオンに着き大通りで、覇王軍と思われる兵達が行進をしていた。 だが、その兵士達よりも対岸にいた赤い服を着た男の方(後にわかるが彼が覇王)がラッシュにとっては何か感じるものがあった。 アカデミーへ行くと、両親は聖域で定期調査中だから連絡が取れないという。(本当は聖域にいないが、職員はそれを知らない) 聖域とは、その昔マーシャルが契約した岩盤の形をした超巨大レムナントで、そこへ行くにはレムナントアークで転送されないと行けない。 一応アークへ行ってみると、そこに覇王がおり、現在のアークは再契約できないはずなのになぜか契約がなされ、聖域へ転送されてしまった。 ラッシュ達も巻き込まれる形で聖域へと到着した。 聖域の大きな扉を開くと、真っ白な空間がありそこにぽつんとゆりかごのようなものがあった。 過去ここへ来て「どうしてこんなところにいるの!?」と母に泣きながら抱きしめられた幼い頃の記憶が甦る。 意識が遠のく中で覇王が目の前に立ち「時が来たのだ目覚めろ」といわれるのが聞こえた。 意識を取り戻すと、諸侯らと覇王が何か言い合っていた。 覇権やらレムナントやらで色々と揉めるが、アークの契約解放を条件に、覇王を諸侯(常任理事国みたいな感じ)に加えて新たなレムナントを与えることで決着を得る。 350 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 09 30 ID Dtn01Pau0 大使館でダヴィッドに共和会議の結果を聴くと、どうやらアカデミーがこの一件に関係していたらしい。 この件の不問を引き換えにサイクス夫妻の居場所を教えてもらう。 教えられた場所へ行き父と合流するが、父が持っていたマーシャルの石版をワグラムに奪われ、ワグラムの術で父は仮死状態に陥ってしまう。 母の居場所に心当たりがあるというので、エマと二人で向かった。 そこはマーシャルの里で、母はマーシャルの血を受け継ぎ、マーシャルと同じ力を持つ者で、イリーナもまた同様に力を引き継いでいた。 母は別行動で動向を探ることになる。 アスラムに戻ると、共和会議が覇王へレムナントの譲与を渋っており、覇王軍も兵を集めていると情報を得る。 この状況を早期終結したいエルマイエン公が直接ナーガプールで話したいと言っているらしい。 ナーガプールに滞在していると、覇王軍がセラパレスに進軍した事も聞き、急ぎ援護に向かう。 アスラムの守護をエマに任せ、その他力のある兵で覇王軍に立ち向かう。 何とか軍を壊滅させるが、戦場に覇王は姿を現さなかった。 一方アスラムでは、覇王が一人で乗り込んできた。守護に当たっていたエマは全力で立ち向かうが力の差が歴然で殺されてしまう。 覇王はワグラムが奪った石版を使い、アスラムの超大型レムナントを奪ってしまった。 ラッシュの母がアスラムに来て、一連の事件の黒幕を語る。 ワグラムも覇王もエルマイエンによる新たな神皇帝になるという企みによって利用されているらしい。 妹はナーガプールに監禁されていると聞いていたので、救出に向かった。 351 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 11 26 ID Dtn01Pau0 地下水路を抜けてナーガプールの中枢部である竜城へ入ると妹が囚われており、エルマイエンとワグラムもいる。 レムナントを支配する企みは本当のようだった。停戦を命じ覇王軍を引き上げさせろと言うが応じない。 エルマイエンは妹に刃物を向けるが建物が揺れたとたんラッシュに妹を奪われる。 と同時にワグラムもあっさりエルマイエンを裏切る。元々覇王もワグラムもエルマイエンに仕えるなどさらさらなかったらしい。 ワグラムにワープさせられるもなんとか脱出すると、目の前に覇王が立っていた。 ラッシュの様子を見て「後一歩というところか」と、家臣を差し向ける。 力の差は歴然で、仲間は皆倒されていく。ラッシュは「負けるわけにはいかないんだ!」と剣を抜く。 覇王は「お前の真実…お前の使命を思い出せ」と言うと赤い光を放つ。ラッシュも同様に青い光を放ち覇王に切りかかる。 だが跳ね返されてしまう。殺されそうになったところに妹が「やめて!」と言うと、 突然ナーガプールの超巨大レムナントが暴走、街の大半を破壊してしまった。 その暴走を止めるため、妹がマーシャルの力を使って制御し、暴走の力を戦場の平原へと向ける。 平原は一瞬にしてただの荒野になる。妹は力を使い果たして気を失ってしまった。 それから半年後、共和会議新議長としてゴール公が着任、エルマイエンは名誉の戦死扱いにし、事件はすべて覇王の起こしたもので、覇王軍壊滅で解決に至ったとした。 だが、レムナントの暴走他で民衆が暴動を起こす。諸侯はレムナントで暴動を鎮圧しようとするが、ゴール公はそれを反対。 新たなレムナントの発見により生活を支えるという提案で人々を説得する。やがて暴動は沈静化していった。 352 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 13 18 ID Dtn01Pau0 ゴール公の情報によると、海岸に未知のレムナントがあるというので行ってみる。 そこにはレムナントがあったが、覇王の家臣に石版を使用されて奪われてしまった。 それと同時に覇王軍は壊滅していなかった事実が判明する。 アスラムに戻ると、ラッシュの父が意識を取り戻していた。 共和会議での決定により、覇王の目的を阻止することになる。 アカデミーに保管されているレムナント探知機で、覇王に奪取される前に先手を打つというものだった。 探知機の調整をラッシュの両親が担当し、もう一人前になっている妹も手伝うことになった。 再び共和会議が開かれることになったが、各国諸侯が体調不良で欠席の為開催できない。 偶然にしては妙だと調査してみると、どうやらエルマイエンが生きており、彼の仕業で諸侯が体調を崩しているようだった。 そんなとき、レムナント探知機に各地のレムナントから力を吸収している影が見える。 そこにエルマイエンがいるのではと、砦に戦を仕掛ける。 ゴール公はかつての主であるエルマイエンを己の手で討つとして戦いを仕掛けるが、 エルマイエン自身がレムナントと合体。スーパーロボット化する。 それをアスラム軍が制圧するとロボット化が解ける。そこへ覇王が来てもう用済みとばかりにエルマイエンを殺害する。 「まだ目覚めぬというのならもはやお前もいらぬ」とラッシュに攻撃を仕掛けようとする覇王に妹がマーシャルの力で阻止した。 353 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 16 02 ID Dtn01Pau0 アスラムに戻ると探知機にレムナントの光が移動しているのが見える。 妹の力でどうやら覇王が暗い森に移動したのがわかる。 だが覇王に打つ手が思いつかずにいると、妹が確かめたいことがあると単独行動で森に行ってしまう。 それを追って森へと入ると覇王に囚われていた。妹をクリーチャー化させられるが、正気に戻して連れ帰る。 そうこうしているとセラパレスの領主が来て、覇王を取り立てた神皇帝陛下に会って来いと言う。 帝都へ行き神皇帝に謁見し、覇王について聞くと、転送装置の先に真実がある言われテレポートしてみる。 するとそこは聖域のような場所で、巨大な扉を抜けると、暗闇の空間に玉座がぽつんと置かれていた。 そこにはワグラムがおり、ラッシュ達の後ろから神皇帝が来て「お久しゅうございます」という。 (ワグラムは神祖皇帝で、1000年前の最初の神皇帝。田舎に住んでいたマーシャルの持つ凄い力を見初めて利用したのも彼) 古代からレムナントを恐れ敬い共存してきたが、だんだんレムナントは利用されるだけの存在になってきており、もう一度過去の考えに戻すべく、 意志あるレムナントである覇王がこの玉座から目覚めた今、最終的にどんな結果を招こうともその行動を見届け受け入れるべきだワグラムは言って去る。 神皇帝も同様の考えで、覇王と戦うことを禁じ、逆らうなら皇敵とみなすと言う。 アスラムに戻ると覇王が聖域を押さえるために動き出したが、諸侯は皇敵とされるのを恐れて動けずにいた。 アスラムも動けば皇敵になる。とはいえラッシュはフリーなので、これまでの礼として一人でも行くと言い出す。 その言葉にダヴィッドも皇敵になってでも人民を守ると出撃を命じた。 354 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 18 58 ID Dtn01Pau0 覇王軍を撃破しながらエリュシオンへ行くが、聖域へ行くためのアークはマーシャルの力を持ってしても動かない。 仕方なく聖域へ行く別の方法を探す。すると、世界中に繋がる地下洞窟の中にアークが存在していることがわかる。 到着するとワグラムが来て進行を妨げられるが、それを退けるとワグラムは霧散する。 アークと契約し聖域へ行くと神央宮地下と同じ感じの聖域だった。 大きな扉を開くと覇王が巨大な装置(レムナント解放装置みたいな感じ)を動かしていた。 覇王はレムナント管理者の一人で、以下のように考え行動していた。 人々はレムナントを道具として使い、レムナントの力を限界以上にまで引き出し、消滅させてしまうだろうから、それを阻止する義務がある。 レムナントを解放すると、人々はレムナントに喰われる(エルマイエンで実験済み)が、世界への影響はそれだけで済むという。 ラッシュは人々のほうが大切だと剣を抜き、覇王との決戦が始まる。 覇王を倒し、妹が装置を止めようとするが起き上がった覇王に阻止される。 なんとしてでも仲間を守りたかったラッシュは、自分も覇王と同様にレムナントであり覇王を阻止する力を持っていたため、全力で止めにかかる。 装置を止めると世界中のレムナントが消えてしまう。 レムナントがなくなると自然環境は元通りの非常に厳しいものになるものの、住める環境が全くなくなるわけではない。 厳しい中でも人々は協力し合って生活できると確信し、ラッシュは皆のことをダヴィッドに託して覇王、装置と共に消滅する。 世界中のレムナントは光となって消滅してしまった。 スタッフロール後、覇王の声が聞こえる 「これからどうする気だ」 続いてラッシュの声 「さあ?でも、帰るさ…あいつが待ってるからな」 END 355 :ラストレムナント:2009/07/05(日) 01 22 32 ID Dtn01Pau0 【最後に…】 ラッシュが一体いつから自分もレムナントだと確信したのかはわかりませんが、妹を取り返した少し後では自覚してるっぽいです。 ラッシュは聖域のゆりかごが出身地で、母が(父も?)下界へお持ち帰りしたようです。 覇王は最初からラッシュに気付いて欲しかったっぽいですね。早く解放装置動かせよ的な意味も含めて。 ワグラムが盗んだ石版ですが、あれはレムナントについての項で書いた石版そのものです。 ナーガプールの超巨大レムナントの暴走は、妹に反応したのか覇王が動かしたのか細かい描写はありません。 で、結局1000年前覇王、ラッシュ、マーシャル、ワグラムの4人に何があったのかは不明。(マーシャルとワグラムの関係だけはわかる) 何かの因果で現在に至っているのでしょうが、最後の言葉も含めて詳細は次回にご期待くださいという感じが強いです。 以上です。長々とありがとうございました。 18 :ゲーム好き名無しさん:2008/12/19(金) 19 39 19 ID iyV3fS6C0 ラストレムナント 過去、人間(亜人含む)はレムナント(魔法の道具みたいなもの)と共存していた でもいつのまにかレムナントは道具扱いされるようになってた こんな状況で覇王を名乗る人物が現れ、世界のレムナントを奪い始めた 覇王の正体は人格持ちレムナントで、 レムナントを道具扱いする人類にブチ切れたんだね 覇王「いちいちレムナント集めるの面倒だから、レムナント自動回収機械を動かすよ」 覇王「これ使うと人間たちも滅びるけど別にいいや」 主人公「やめろォ!」 覇王「貴様もレムナントのくせになぜ止める!」 主人公も人格持ちレムナントでしたー で、主人公と覇王がくんずほぐれつして、レムナント自動回収機械は暴走 主人公「レムナント無くなっちまうけど・・・みんなは生きていけるよな!」 主人公、覇王、レムナントは消滅 人間は無事でした レムナントに頼らず、強く生きていこうね おわり
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/574.html
ラストレムナント 項目数 22 総ポイント 1000 難易度: ★★☆☆☆(~320) ★★★☆☆(~1000) 全ての実績をオフライン/DLCなど無しで解除可能。 このゲームは、ただクリアするだけでもわりと高難易度+時間がかかる上、 普通に進めているだけではクリアしても300程度しか入らない。 「実績狙いのゲーム」として見た場合、あまり効率が良いとは言えない。 時間のかかる実績が4つほどある。 理論的には1周で全解除可能だが期間限定イベントが多く、 念入りに準備しないと勝てない隠しボス(倒すと実績解除)もいるため、 システムに慣れる+期間限定「ではない」実績、楽な実績を埋める周(通常プレイ) 攻略を見ながら効率のいいパーティ育成をして、期間限定イベントや、隠しボスに挑戦する周 の2周に分けるのが無難と思われる。 また、小刻みなディスクローディングが頻繁に起こるため、本体へのHDDインストール推奨。 DLCのデータがある状態でゲームをプレイしていくと DLCデータが優先され一部のレアモンスターが全く出現しなくなる。 そのため育成上かなりの支障がでる。 DLCデータはクリア後にDLすることを推奨 ラストレムナント 攻略@wiki http //www32.atwiki.jp/remnant/ バトルの上級者 バトル回数が100回を超えました。ますます頑張りましょう! 20 戦いの連鎖 バトルチェイン回数が200回を超えました。立派なバトルマニアですね。 30 デストロイヤーは笑う モンスターの総討伐数が2000匹を超えました。パーティーメンバーもずいぶん育ったのではないですか? 30 秘められた力の解放 エイムタイムの発動回数が100回を超えました。あなたにも秘められた能力がきっとありますよ。 10 一瞬への挑戦 クリティカルトリガーの成功回数が100回を超えました。ゲーマーの鑑ですね! 10 ギルドマスターの信頼 ギルドアドベンチャーのクリア数が30個を超えました。なかなかのチャレンジャーですね。 10 傭兵たちのリーダー これまで雇ったユニットの人数が30人を超えました。 旅は道連れ世は情けですね。 10 終焉の継承者 アイテム「終焉の石」を生産しました。 あなたは「終焉の継承者」です! 30 血に飢えた狩人 アイテム「デスメタル」を採取しました。 あなたは「血に飢えた狩人」です! 30 魔を統べる導師 アイテム「陣巻・ニンアズブラスト」をてにいれました。 あなたは「魔を統べる導師」です! 30 モンスター解体業者 これまでにバラしたモンスターが500匹を超えました。 相当なバラしマニアですね。 20 リサイクルの重要性 これまでにバラした装備品が300個を超えました。 リサイクルは環境に優しいですね。 20 孤高の戦士 「ストラトスフィアドラゴン」を討伐しました。 あなたは「孤高の戦士」です! 30 竜殺しの英雄 「エンシェントドラゴン」を討伐しました。あなたは「竜殺しの英雄」です! 40 偉大なる戦士 「虚空からの来訪者」を討伐しました!あなたは「偉大なる戦士」です! 40 暁の英雄 「暁の新王」を討伐しました。 あなたは「暁の英雄」です! 50 神殺しの英雄 「神と呼ばれしもの」を討伐しました。 あなたは「神殺しの英雄」です! 140 秘密の実績 戦慄のハンター 一度のバトルでのKill数が30を超えました。レアなアイテムはたくさん手に入りましたか? 30 失われた神の詩 お金の総消費額が100,000Gを超えました。財テクのアドバイスは要りますか? 10 リッチなひと時 お金の総入手額が200,000Gを超えました。リッチですね!今度ご馳走してください。 10 THE LAST REMNANT 「真の力を解放した覇王」を討伐しました。あなたこそが「最後のレムナント」かもしれませんね。 200 THE LAST MOMENT クエスト「終わりの先の変わることのないもの」をクリアしました。おつかれさまでした! 200 ●戦いの連鎖 バトルチェインは敵から戦闘を仕掛けられるか、ダンジョンを出ると0にリセットされてしまう。 ひとつのダンジョンの中で200チェインまで繋げないと解除にならない。 MAP切り替えが出来るダンジョンで 敵を倒す→MAP切り替え→セーブ&ロード→敵のいるMAPに戻るの繰り返しで簡単に解除可能。 ●一瞬への挑戦 クリティカルトリガーの設定は、マニュアルでもオートでも良い。 基本的にオート推奨。きちんとキャラが成長していればたいてい成功してくれる。 ちなみにクリティカル時に押すボタンは武器によって決まっているので、解除するだけなら武器系統が同じユニットで編成すると楽。 ●モンスター解体業者 狙ってやる場合、相当な時間が必要。 フォーン海岸最奥で蟹を全リンクして倒す→セーブ&ロードが一番早いと思われる。 ※1周目全開けで行くと必然的にこの実績が余ってしまいます。 ●リサイクルの重要性 ●傭兵たちのリーダー ゲームの仕様上、普通にプレイしているとなかなか達成できない。 実績のみが目当てなら15万ほど金を貯めてセーブ。 その後、安い武器購入&解体やリーダーの雇用をしまくるとよい。 実績解除後はロードしなおすこと。 ●血に飢えた狩人 「デスメタル」はジーベンビュール・第三の道の奥にある、到頭の深殿で採掘できる。 第三の道へは帝都ウンデルバルド到着後にならないと行けない。 (「アンティーク○○」系の武器を解体してもデスメタルは入手できるが、実績解除にはならないので注意。) ●魔を統べる導師 ゲーム終盤で行けるようになる聖域でレアモンスターの「モノポール」を倒すとギルドアドベンチャーの報酬として獲得できる。 ただし対象のギルドアドベンチャーを発生させるには特定のアイテムを入手しておく必要がある。 モノポールまでのレアモンスター討伐順は以下の通り。(各レアモン討伐報酬で"結束の金杯Lv.○"が貰えるので、連鎖している) デッドリードライブ (ホワイトロッキー) / 報酬:結束の金杯Lv.1 ↓ スレッジハンマー (チリー・モルグ) / 報酬:結束の金杯Lv.2 ↓ 白き角 (アビークリフ) / 報酬:結束の金杯Lv.3 ↓ 小夜鳴鳥 (フォーン海岸) / 報酬:結束の金杯Lv.4 ↓ ブリュンヒルトx2 (霊峰ヴァッケル(※バトルランク80以下限定で低確率出現) / 超古代遺跡 (超古代遺跡のほうが出易いので、鍵DLCをDLしておくと楽。BRが80を超えてしまったら、そこでしか会うことができない。ただし、出現区域に行くには、「神に仕えし者」という強敵を倒す必要が出てくる。) ) 報酬:結束の金杯Lv.5 ↓ モノポール (聖域) / 報酬:陣巻・ニンアズブラスト ●孤高の戦士 雇用ユニットのロキを雇い、街で何度か赤いふきだしの会話をしておく(ユニオンに入れる必要はない)。 霊峰ヴァッケルクリア後にアスラム中央広場で少女と会話すると、霊峰ヴァッケルに行くクエストが発生。 ストラトスフィアドラゴン、および同時に出現するドラゴンを撃破すると解除。 このドラゴンは相当に強く、火力の高い範囲攻撃を連発する上、体力回復までしてくる。 戦う前には十分な用意が必要。 ●竜殺しの英雄 メルフィナのパブに行くとパグズのイベントが発生する。 その後ロイオティアのパブに行きクエストを進行させると、 ジーベンビュール第五の道の奥でエンシャントドラゴンと戦闘。撃破した瞬間に解除。 エンシェントドラゴンは単体攻撃が殆どだが、ブラスター、ブレスを高確率で使用してくる強敵。キャラ育成は入念に。 (パグズをユニオンに入れたことがなくても達成可) ●偉大なる戦士 メルフィナの二度目の騎士団クエストで、ジーベンビュール第四の道に行き、扉を開いて進む。 神殿跡のような場所に必ず出現するレアモンスター『虚空からの来訪者』を撃破すれば解除。 ●暁の英雄 ホワイトロッキーに出現するレアモンスター『暁の新王』を倒すと解除。 ホワイトロッキーにラプトルとローゼフライしかいない状態で、 街道沿い歩くと、入口と出口の中間やや右側の丘付近に出現することがある。 外見は蜂。出現率はかなり低く他のレアモンが湧くと出ないので根気よく探すこと。 ●戦慄のハンター メインシナリオ中盤の「六拠点」突入時の戦闘で解除可能。 それ以外の時に取りたい場合、スパイダー系などのやたらリーンフォース(増援)してくる敵を、全滅させないように相手にしていれば kill数はいくらでも稼げる(なかなか全滅させられずハマることもよくある)。 このとき“戦いの連鎖”の実績も同時に取れる可能性がある。 ちなみに、ケイドモンに依頼されるクエスト「激闘! 銀鷲団 第一話」や、 ナーガプールのクエスト「英知の余韻」で行くアビークリフなどでも大量の雑魚敵が現れる。 ●神殺しの英雄 霊峰ヴァッケル出現後、帝都ウンデルバルトに入るまでの短い間、 バアルークで期間限定クエスト「神と呼ばれしもの」が発生する。 クエスト受注後即戦闘となるが、このとき出てくる敵を倒せば解除。 生半可な強さではないため注意。 どうしても勝てない場合は、バトルランクを100以上まで上げ、ラッシュ以外の仲間の装備を最強or準最強クラスまで上げる。 8,9ターン目で瀕死のユニットのエクストラアーツ発動率は異常。 6,7ターン目までに体力ゲージを点滅させることができれば充分勝機はある。最後まで諦めないこと! 【注意】Disc1のバアルークで、焦心苦慮をクリアしていないとDisc2で出現しない。 また、帝都ウンデルバルトに入ってしまうとクエスト自体が消滅する。 ●終焉の継承者 「終焉の石」の生産に必要なのは三つのマテリアルで敵からのドロップ(100%ドロップ)により入手可能。 マテリアル入手後に自動的にお店の生産リストに並ぶのでそれを生産すれば解除。 ただし生産に必要な金額が888,888Gなので難アリ。 実績"THE LAST MOMENT"解除条件であるクエスト「終わりの先の変わることのないもの」をクリアすると 1,000,000G貰えるので、その後に生産すると楽。 水晶ドクロ ナムル・ニラム 恐竜土偶 サイクロップス、サイクロップス量産型(DLC) 神々の黄昏 神と呼ばれしもの、デミゴッド(DLC) ●THE LAST MOMENT ゲーム中存在する「憎悪の果てに」以外の全クエストをクリアすると依頼主がアスラムのパブに出現。 話しかけただけでクエストクリア。実績解除となる。 時期限定クエストが多いので、ストーリーを進める前に必ず確認しておくこと。 特に気を付けたいのがメルフィナで発生する騎士団クエスト。 計3回発生するが、その際選択肢はロベルト ロベルト オフィリアにすること。 オフィリア オフィリア オフィリアでも実績の取得は可能だが、クエスト「憎悪の果てに」が発生する。 このクエストは実績に影響なく、ゲームの難易度を上げるだけである。 興味ある人だけどうぞ。 この他にも、Disc1でしかクリアできないクエストや、ある一定期間でしかクリアできないクエストなどが多数存在する。 また、ゲームシステム上、キャラクターの育成次第では難易度が急上昇する。(ただし、バトルランクに関しては高すぎると詰まるという訳ではないので安心してよい) 詳しくは攻略サイトなどを参照のこと。くれぐれも慎重に。 ●THE LAST REMNANT 「憎悪の果てに」を除く全てのサブシナリオをクリアした状態でラスボスを倒すと解除。必然的に「THE LAST MOMENT」の後になる。
https://w.atwiki.jp/kinokazu/pages/5.html
ラストレムナントの攻略情報! 掲示板や発売前情報も! http //remnant.game-navi.com/
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5563.html
登録日:2012/09/19 Wed 23 14 11 更新日:2024/08/27 Tue 11 05 45 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 LoV Nisus ラストレムナント ラスレム界の範馬勇次郎 大友龍三郎 真・覇王 覇王 本名、経歴、目的、その全てが一切不明。 どこからともなく突如現れ、圧倒的な強さでその存在を世界に轟かせた非情の豪傑。 その戦いぶりから、いつしか彼は『覇王』と呼ばれるようにる。 彼のまとう真紅の衣は、犠牲となった者達の返り血とも言われている。 CV 大友龍三郎 『ラストレムナント』の登場人物。 レムナントを巡る戦いの中で、主人公ラッシュと敵対する。 その強さに惹かれた多くの人間により「覇王軍」が結成されており、今や世界における一大勢力ともなっている。 直属の部下にロエアスとカスタネア、また精鋭『七人衆』が居る。 巨大な城門を素手でぶち破るなど肉体能力からして滅茶苦茶。オーガか。 以下ネタバレ注意 その正体は、自我を持ち、レムナントの管理者たる 人型レムナント 。 本来その役目を負うはずだった人型レムナントラッシュ・サイクスが普通の人間として育てられ、責務を忘れてしまったために、やむなく代行。 レムナントが人に好き勝手に利用される現状を憂い、レムナントを「解放」すべく、母体エリュシオンの最深部を目指し行動を開始する。 アスラムに単身侵攻、エマ・ハニウェルを殺害し、ヴァレリアハートを強奪。 竜城ナーガプールを壊滅させ、領主であったエルマイエン公を人体実験に使った挙句用済みになれば殺害。 さらにはレムナントを「解放」した結果、レムナントが人を食い殺そうがお構いなし。 人を人とも思わぬ冷血漢だが、これはそもそも人など端から眼中に無いため。そもそも価値観が大きく違うのだ。 その一方、目的のために軍を結成、人材の引き抜きも行い、 計略も駆使、対話や交渉という手段も選ぶし、協力者が居れば喜んで応じる、 レムナントに関わる事ならば会話にも応じるなど、野蛮ではなく極めて理性的。 あらゆる意味で、目的のために手段を選ばない。 Reinforced そしてレムナントの解放を阻もうとする主人公たちと、エリュシオン「聖地」にて交戦。 忠臣・ロエアスとカスタネアを倒すと援軍として覇王が登場。決戦となる。 本作のラスボス。毎回ラスボスが鬼畜なサガシリーズの系譜を継いでいるだけあって悪夢のように強い。 どんくらい強いかっつったら、特に育成無しで挑めば 覇王が一発殴るだけでこっちが即死するレベル 。鬼である。 直線範囲攻撃の 「エイベル衝撃波」 、 単発超高火力の 「一撃」 、 全体高ダメージの 「ブラックアウト」 、 各種状態異常付き全体大ダメージの 「シポウルスポール」 、 全体特大ダメージの 「フェイタルエクリプス」 といった凶悪なスキルも多数搭載し、しかもダメージは全ていちいち即死級。 特に「フェイタルエクリプス」は増援時に必ず先制で放ってくるため、体力が低い場合0ターンで全滅の可能性もある。 そしてHPが半減すると、強化スキル 「鬼人」 を使用。 直後、一度だけ 最強の全体攻撃魔法 「クリムゾンフレア」 をパなして来るため、体力が減っていると再び一瞬で蒸発する。 「一撃」「エイベル衝撃波」の代わりに必中&即死のユニオン攻撃 「断殺」 、 特大ダメージユニオン攻撃 「封印」 、 特大ダメージ全体攻撃 「武神の一撃」 が追加され、 それぞれ一回限りだが、 1ターンに5回行動出来るようになる 「オーバードライヴ」 、 3ターンの間回避率が100%になる 「フォトンフィールド」 も使用して来る。 体力も非常に高く、瀕死状態に突入したと思ってもなかなか死なず、最後まで気が抜けない。 と、ただでさえ強いのに条件によってさらに強化。 まず攻略度合いによってステータスが変化。 特定の条件を多く満たすほど、 Rank1 Infamous(初期状態) Rank2 Notorious Rank3 Vicious Rank4 Sinister Rank5 Malevolent Rank6 Villainous Rank7 Nefarrious の高ランクに移行。 「 全てのクエストをクリアする 」と他の条件に関わらず、強制的に最高ランク、「''真・覇王(Rank8 Diabolical)''」に変化。 ステータスから技まで軒並み強化され、生半可な育成では地獄と化す。 加えて、レムナントの状況によって使用スキルが変化。 ブリムスラーブス紛失で 「封印」 (上記) ブルーエルフ紛失で 「アビスゲート」 (特大ダメージ・魔法全体攻撃・即死) トウテツ紛失で 「トウテツ【覇】」 (大ダメージ・魔法全体攻撃) エメス・タグ紛失で 「デルタ・ペトラ」 (特大ダメージ・魔法全体攻撃) ナムル・ニラムを回収していないと「契約解放」 ナムル・ニラム召喚 ロブオーメンを回収していないと「契約解放」 ロブオーメン召喚 が使用技として追加される。 全体大ダメージのオンパレードだけでも脅威だが、 召喚レムナントは双方とも大幅な強化を受けているため、召喚スキルはもっと厄介。 ただ真・覇王の出現条件を満たしつつ搭載できるのは「封印」と「アビスゲート」のみ。 全盛り真・覇王との戦闘は不可能(したければRank7止まり)なのが残念だが、 全体特大ダメージ+ランダム即死 というチート技「アビスゲート」だけでも十分脅威。 最強の覇王と戦いたければクシティの兄貴には犠牲になってもらおう。 近年ありがちな「ラスボスより強い裏ボス」とは全く逆の、「裏ボスに劣らぬ存在感を放つボス」であり、 さらに攻略方針によっては「鬼畜な裏ボスよりもさらに鬼畜なラスボス」ともなる覇王。 驚異的な中毒性と難度を誇る本作に相応しいラスボスと言えるだろう。 …まあ、結局DLCでさらに鬼畜な敵が追加されてたりするのだが。 ちなみにその中には覇王の亜種「白き覇王」も混じっている。完全攻略を目指すなら是非倒しておきたいところである。 あともっと強いのが良ければPC版の乱殺マニアクスおすすめ。 前半の勇壮な専用BGM『Nisus』、 「鬼人」後の緊迫感を煽る『Schismogenesis』はそれぞれ非常にマッチしており、また曲単体としても評価が高い。 消えうせろ LORD of VERMILIONにもゲスト参戦。 ■種族:亜人 ■レアリティ:SR ■コスト:30 ■HP:500 ■ATK:70(単体) ■DEF:70 ■移動速度:3 ■攻撃属性:雷 ■弱点属性:炎 ■スキル:ゲート ■特殊技:武神の一撃 範囲内の敵1体に雷属性の大ダメージをあたえる。 効果範囲:前方・扇状・細長 ■Illust:直良有祐 【DATA】 ■身長:2.1[meter] ■体重:125[kg] ■趣味:観察 ■好きなもの:レムナント ■嫌いなもの:愚かなる存在 ■目的:真なる覚醒 レムナントの意思を汲み取らず、我欲に走った愚か者よ。 覇が一撃により、エリュシオンへと還るが良い。 恐れるな。 其が空身は、空間への贄となり、 其が亡魂は、時間への供となるのみ……。 追記・修正は乱殺マニアクスを1周してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/remnant/pages/56.html
用語解説という性質上、ネタバレには注意してください。あ行 ・アイテム・アーツ(あいてむ・あーつ) ・青の剣(あおのつるぎ) ・アカデミー(あかでみー) ・アスラムのパブのマスター(あすらむのぱぶのますたー) ・アスラム兵(あすらむへい) ・アチャラナータ(あちゃらなーた) ・アニメート(あにめーと) ・アルビノクシティ(あるびのくしてぃ) ・アンリアルエンジン(あんりあるえんじん) ・イエス マイロード!(いえす まいろーど!) ・イグナイト・アイドル(いぐないと・あいどる) ・イェーガー(いぇーがー) ・イリーナ・サイクス(いりーな・さいくす) ・ヴィジストーン(ヴぃじすとーん) ・ヴェイリール(う゛ぇいりーる) ・エイムタイム(えいむたいむ) ・エクストラ・アーツ(えくすとら・あーつ) ・エピックウェポン(えぴっくうぇぽん) ・エマ(えま) ・エミー(えみー) ・エリュシオンのパブのマスター(えりゅしおんのぱぶのますたー) ・エルマイエン(えるまいえん) ・エンシェントドラゴン(えんしぇんとどらごん) ・大喧嘩(おおげんか) ・オフィリア(おふぃりあ) ・オルビーク(おるびーく) ・オレがラッシュだ!(おれがらっしゅだ!)か行 ・カーズ(かーず) ・カスタネア(かすたねあ) ・ガブリエル(がぶりえる) ・観測者(かんそくしゃ) ・救助術法(きゅうじょじゅつほう) ・キルネア(きるねあ) ・禁忌術法(きんきじゅつほう) ・クシティ(くしてぃ) ・クジンシー(くじんしー) ・クーバイン(くーばいん) ・グレウス(ぐれうす) ・グングニル(ぐんぐにる) ・ケイドモン(けいどもん) ・ゲイ・ボルグ(げい・ぼるぐ) ・ゲストユニオン(げすとゆにおん) ・工作術法(こうさくじゅつほう) ・ゴール公(ごーるこう) ・氷の剣(こおりのつるぎ・こおりのけん) ・虚空からの来訪者(こくうからのらいほうしゃ) ・コラプス(こらぷす) ・コンポーネント(コンポーネント)さ行 ・サイクロップス(さいくろっぷす) ・ジーベンビュール(じーべんびゅーる) ・シェリル(しぇりる) ・地獄門(じごくもん) ・七人衆(しちにんしゅう) ・○○事典(○○じてん) ・シバリ(しばり) ・ジャーナ族(じゃーなぞく) ・シャルロット(しゃるろっと) ・ジョン・サイクス(じょん・さいくす) ・神祖皇帝(しんそこうてい) ・スキアヴォーナ(すきあう゛ぉーな) ・聖域(せいいき) ・星海の祭り(せいかいのまつり) ・聖都エリュシオン(せいとえりゅしおん) ・セーブ(せーぶ) ・戦術術法(せんじゅつじゅっぽう) ・戦略術法(せんりゃくじゅつほう) ・狙撃術法(そげきじゅつほう) ・ソバニ(そばに)た行 ・大砂海(だいさかい) ・第三委員会(だいさんいいんかい) ・○○大百科(○○だいひゃっか) ・ディヴァインディヴァイド渓谷(でぃう゛ぁいんでぃう゛ぁいどけいこく) ・ダヴィッド・ナッサウ(だう゛ぃっど・なっさう) ・タリスマンガード(たりすまんがーど) ・デリアン(でりあん) ・突撃魚(とつげきうお) ・突撃術法(とつげきじゅっぽう) ・Dodge(どっじ) ・トリ(とり) ・ドリル(どりる) ・トルガル(とるがる)な行 ・ナーガプール(なーがぷーる) ・ナーガプールのパブのマスター(なーがぶーるのぱぶのますたー) ・ナムル・ニラム(なむる・にらむ) ・ネオ(ねお) ・ノーラ(のーら)は行 ・バイオレット(ばいおれっと) ・覇王(はおう) ・パグズ(ぱぐず) ・バラす(ばらす) ・パリス(ぱりす) ・ハルコ(はるこ) ・バルテロッサのパブのマスター(ばるてろっさのぱぶのますたー) ・ひな・はな(ひな・はな) ・百花繚乱(ひゃっかりょうらん) ・ファイティング・アーツ(ふぁいてぃんぐ・あーつ) ・フォーン海岸(ふぉーんかいがん) ・ブランクレムナント(ぶらんくれむなんと) ・プリアム(ぷりあむ) ・ブロクター(ぶろくたー) ・フロムザビヨンド(ふろむざびよんど) ・ベオウルフ(べおうるふ) ・ベルトール(べるとーる) ・ボルソン(ぼるそん)ま行 ・マダックス(まだっくす) ・マテリアル(まてりある) ・魔法(まほう) ・マリーナ・サイクス(まりーな・さいくす) ・マリオン・マーシャル(まりおん・まーしゃる) ・マルチキャスト(まるちきゃすと) ・ミスティック・アーツ(みすてぃっく・あーつ) ・ミトラ(みとら) ・ミルトン(みるとん) ・ムジカヒド城の盗賊(むじかひどじょうのとうぞく)や行 ・ヤーマ(やーま) ・ヤング(やんぐ) ・ユニオン(ゆにおん) ・ユニット ・ユニークウェポン(ゆにーくうぇぽん) ・用語集(ようごしゅう) ・妖刀龍光(ようとうたつみつ)ら行 ・ラゴウ(らごう) ・ラッシュ・サイクス(らっしゅ・さいくす) ・ラッシュの尻の旗(らっしゅのけつのあれ) ・ルチャウ(るちゃう) ・ルドープ(るどーぷ) ・ルミナス(るみなす) ・レムナント(れむなんと) ・六拠点(ろくきょてん/ろっきょてん) ・ロエアス(ろえあす) ・ロベルト(ろべると) ・ロブオーメン(ろぶおーめん)わ行 ・ワグラム(わぐらむ) 用語解説という性質上、ネタバレには注意してください。 あ行 ・アイテム・アーツ(あいてむ・あーつ) 2種類のコンポーネントを調合して各種回復・治療・強化を行う。 コンポーネントはそれほど高くないので、当たり前のように終盤まで使える超万能のアーツ。 行動順も最速というスグレモノ ・青の剣(あおのつるぎ) ミンサガの気の狂った入手条件とは打って変わって普通にバイキングソード系列の改造で入手できる。 エミーやダヴィッドも装備するエピックウェポン。 ウェポンアーツはブルーレイン。 ・アカデミー(あかでみー) 世界中のレムナントを研究する機関。総責任者はウィルフレッド・エルマイエン公。 レムナントが世界の柱となっている現代において、アカデミーは政界への影響力まで持っている。 ラッシュ、イリーナの両親も所属している。 白衣を着たクシティの可愛さは異常。 ・アスラムのパブのマスター(あすらむのぱぶのますたー) オカマ。非常に博識で知れば知るほど謎が増す人物。 ・アスラム兵(あすらむへい) アスラムに仕える名無しの兵隊のこと。 最大でリーダーユニット6人という制限のため、 すべてのプレイヤーがユニオンに組み込むことになる。 ミトラ:クシティ:ヤーマ=2:1:1という人口比率で構成される。 なお、残念ながら女性兵士はいない。 ・アチャラナータ(あちゃらなーた) サンスクリット語で不動明王の事。二刀流必殺技の一つ。 動きが激しいため某シリーズの不動剣とはたぶん関係ない。 ・アニメート(あにめーと) ユニオンが魅了され操られている状態。 サガシリーズではこれに似た効果の技がラスボス級の敵の十八番として猛威を振るったが このゲームでは中盤の敵から使い出してくる。 生きているキャラで強制的に解除できるとはいえ嫌らしさは健在である。 なおアニメ専門店とは関係無い。 ・アルビノクシティ(あるびのくしてぃ) エリュシオンの屍体置き場・チリー・モルグに集団で生活する謎の全裸のクシティ族。 日の光の差さない環境下で何世代にもわたって生息していたためか、 あるいはその畸形的な外見ゆえに生きたまま捨てられたゆえか、 皮膚の色素のない不気味な姿をしている。 解体されて食用にされるなど他のクシティ族に較べて扱いが酷すぎる。 なお、「あそこにはあいつらがいる。自分は怖いから行けない」と言って チリー・モルグへの潜入を依頼してくるメルフィナのクシティも、体色はどう見てもアルビノである。 ・アンリアルエンジン(あんりあるえんじん) 物理演算などを得意とするゲーム作成ツールのひとつ。 詳しいことは割愛するが、結構幅広く利用されている。 有名所だと「ロストオデッセイ」「バイオショック」「ギアーズオブウォー」など。 ・イエス マイロード!(いえす まいろーど!) 日本語に直すと、「我が主が仰られるとおりに」「御意」など。 アスラム四将軍がダヴィッドから指示を賜ったときに発する台詞。 少し古い時代を扱った洋画を見るとごく普通に使われている、家来たちの習慣的挨拶。 恥ずかしいとか言ってると、このゲームは乗り切れない。 ・イグナイト・アイドル(いぐないと・あいどる) 序盤のボス。欧米版での名前はフェアリーアイドル。 アイドルは英語で「偶像」という意味。 偶像は信仰の対象となるので、日本では転じて人気者をアイドルと呼ぶ。 某クマさんを思い出してはいけない。 ・イェーガー(いぇーがー) 地獄の番長。もう一周したプッチ神父。 巨大な武器を持ってる癖に、素手でタコ殴りしてくる真の漢。 「消滅しろぉ!」 で本当に消滅したユニオンは数知れない。 乗り心地がよさそうなレムナント・ロブオーメンを所有。 中盤以降雇える様になるがガンディールブロウは何故か封印しており かわりに名前だけは大層なただの正拳突きを使用するようになる。 ・イリーナ・サイクス(いりーな・さいくす) 本作のヒロイン…とも限らない、ラッシュ・サイクスの妹。 ぶっちゃけ兄より強い。数少ないパンチラ要員である。 大人びてみえるが、ラッシュより4つ下の14歳。 レムナント研究の権威を両親に持つだけあって頭脳明晰、戦闘ではタリスマンの力を 引き出しマルチキャストをも使いこなす、そしてお兄ちゃん大好き、と高スペックな妹。 ・ヴィジストーン(ヴぃじすとーん) ラスレム界におけるホログラム録画再生装置のようなモノ。 OPでサイクス夫妻がラッシュ、イリーナに送った物を見ると、録画時間はかなり短いようだ。 手紙や書状の代わりとしても使用されている。 ・ヴェイリール(う゛ぇいりーる) 霊峰ヴァッケルの北部に位置する覇王軍の本拠地。よそものに言わせると 「聞いた事もない田舎」「とてつもない僻地」らしい。 絶対ゲームの終盤あたりで行けると思っていたのに… ・エイムタイム(えいむたいむ) ラッシュが持つタリスマンの力を応用した現象。 周囲の時間を限りなく停止状態に近づけることで、自らは自由に動くことができる。 多数の敵とエンカウントする場合や、逆にエンカウントを避けることもできる。 これを戦闘に応用したのが、ラッシュやイリーナのマルチキャストかもしれない。 ・エクストラ・アーツ(えくすとら・あーつ) いわゆる超必殺技。 勿論威力も超威力…と言うか、雑魚敵はほぼ一撃と考えて良い。 「これがひっさつわざってやつだ~!」 を恥ずかしいとか言ってると、このゲームは(ry ・エピックウェポン(えぴっくうぇぽん) ユニークウェポンの上位武器。 傭兵等のリーダーユニットは最終的にこれを装備するのだが 気付かない内に装備している事が多い。 一部の武器にはウェポンアーツも存在する。 ・エマ(えま) アスラム四将軍の紅一点。 回復のミスティックアーツは頼りになる。 ゲーム中盤に脅威の若返りを見せ、熟女好きを失望させた。 その償いとして、太もも露出サービスが! ・エミー(えみー) エマ将軍のパチモン。本名エマ・ハニウェル・セカンド。 ただの類似品なので、間違えないようにすること。 母を尊敬しているのはわかるが、いささかリスペクト過剰に見えるのは気のせいか? 父親が誰なのか、気になって仕方ない。 世界中飛びまわっていた宿なしなのに、どうやって行く先々で母親の手紙を受け取っていたのか不明。 ・エリュシオンのパブのマスター(えりゅしおんのぱぶのますたー) 元アカデミーの所属と思われる、白衣のブロンド美女。ファンも多い。 休日はメルフィナに足を延ばしてゆっくりしたいと考えている。 ・エルマイエン(えるまいえん) 本名はウィルフレッド・エルマイエン。 名門エルマイエン家の当主であり、ナーガプール領主、巨竜型レムナント・グゥエインの契約者、 現共和会議議長、アカデミー総責任者と華麗な肩書きが並ぶのだが、 ただのヘタレ 小物・・・ってかダダっ子でガッカリしたのは俺だけじゃないはず。 流石に「私が管理するのが一番いいのだ!」じゃ説得力ありませんって。 アンサガのゴージュに似ている気がしないでもない。 あっちは素質最高クラスだが。 自領の商業には保護政策を布いているため、地元の評判は悪くない。 地方選出の大物議員みたいだが。 ・エンシェントドラゴン(えんしぇんとどらごん) クエスト「絆は七色に輝いて」に出現するボス。 コイツを倒すと実績「竜殺しの英雄」が解除される。 見た目は超カッコ良く強そうだが、バトルランクがある程度高い場合は結構な雑魚。 しかしバトルランクが低い場合、ターン終了時に必ず放ってくる「ダークブレス」は驚異の一言。 また運悪く「ブラスター」を連発されると、甚大な被害が出ることも少なくない。 素直に成長してから戦った方が無難。 ・大喧嘩(おおげんか) 「おおげんか」か「だいけんか」かが気になるは人のサガである。 七人衆の一人、乱を司るヤング隊長の決め技。 喧嘩というわりに、単なるヤング隊長のフルボッコお披露目会であり 最後の決め顔に泣かされたプレイヤーは多い。 つか何回こいつのどアップを見せられなきゃならんのだおまいら! ・オフィリア(おふぃりあ) メルフィナが誇る緑葉騎士団の副団長。 団長のロベルトと違い、騎士団が舐められることが決して許せない性分。 いわゆる「メンツ」というものを、最重要視する傾向がある。 緑葉騎士団一連のクエストで彼女の発言に同意し続けると、 誰一人として幸福にならない「憎悪の果てに」というクエストが発生する。 騎士道ってなんぞや?なにが正しかったんや?と考えさせられるキャラクターである。 ・オルビーク(おるびーく) 学術都市メルフィナの領主であり、水球型レムナント・ブルーエルフの契約者。 学術と術法の探求を推し進める学者肌の人物。 結構な年齢のはずだが、クシティゆえに玉座に座っている姿はクーバイン公より幼く見える。 ・オレがラッシュだ!(おれがらっしゅだ!) 序盤で出てくる選択肢。 某12作目の「俺がバッシュだ(オエガバッシュラ)!」という台詞とは多分関係無い。 か行 ・カーズ(かーず) 序盤から猛威を振るう鬼畜状態異常。 いったんこの呪いにかかってしまうと解除する方法が無い上、一定確率で即死してしまう。 毎回キャラが仰け反るのでただでさえ時間のかかる戦闘のテンポが更に悪くなる。 河津神と掛けているのかは不明。 ・カスタネア(かすたねあ) 覇王軍幹部の一人。推定体脂肪率2%以下、推定体重500キロ以上の化物。 あんなデカイ奴がミトラの筈がない。 ・ガブリエル(がぶりえる) セラパレス一の助平男。自称「人並み外れた端麗な容貌を持つ」ヘタレのナルシスト。 いったい今まで何人のご婦人を陥落してきたのか想像もつかない。 このキャラを美女ユニットで固めてハーレムパーティーを作っているのは筆者だけではあるまい。 ・観測者(かんそくしゃ) 12/1のDLCで追加された新モンスターだが、あまりの強さに反則者と呼ばれることに。 攻略スレの人気者。 ・救助術法(きゅうじょじゅつほう) ミスティック・アーツの一つ。 アイテム・アーツの方が遥かに性能が良いため、いまいち微妙感は否めない が、やはりあったらあったで使えるので、コレを使えるユニット一人はユニオンに入れておこう ・キルネア(きるねあ) 諸国漫遊中の魔法少女。 すべての都市に順番に現れ、その都市の問題点を自分勝手にのたまう。 常に旅費に困っており、キルネア印のアイテムを高値で売りつけてくる。 決めゼリフは「○○よ さらばッと!」 ○○には都市名が入る。 ・禁忌術法(きんきじゅつほう) ミスティック・アーツの一つ。 一般的なゲームで言うと、複数人での合成魔法のこと。 雑魚虐殺に便利 ・クシティ(くしてぃ) 蛙(またはトカゲ)をモデルとした亜人で、このゲームで最高の萌え種族。 歩き方から小走り、振り向き方、さらには戦闘中の全力疾走と、 あらゆる点において萌えを振りまく。 ラストレムナントはストーリーなんておまけでクシティこそが本質とも言われる。 ゲーム中で見た限りでは、男女で見た目に差はないようだ。 たまにマスヲと化す。 ・クジンシー(くじんしー) 某所でのゲストユニオンリーダー。 ソウルスティールは使ってくれない。 ・クーバイン(くーばいん) アスラムの宗主都市セラパレスの領主であり、宝石型レムナント・アンバーマリーチの契約者。 幼いながらも、その聡明さから家臣団や民衆から慕われている。 領土問題を巡りゴールと度々衝突している。意外に策士。 ・グレウス(ぐれうす) ナーガプールでのクエスト「英知の余韻」をクリアすると 雇うことが出来るようになる、ストーリー付きのユニークリーダー。サムライレディ。 銀色の鎧を身に纏った派手派手しい格好だが、性格は物静かでいたってお淑やか。 日本人女性の鏡のような女性である。 2Dのイラストはたいへんな美人だが3Dモデリングは海外受けを狙ったのかバタ臭い顔なのがいただけない。 ・グングニル(ぐんぐにる) 北欧神話の最高神オーディンの愛槍が元ネタだが、このゲームでは誰も彼もが所有しているのでありがたみがない。 デザインセンスも槍系の中では最低ランク。 ・ケイドモン(けいどもん) バルテロッサのギルドで雇えるソバニ族のユニークリーダー。 銀鷲団という世界規模の自警団のリーダーで、自前のギルドも持っているもの凄い人、もといソバニ。 我らがラッシュ君なんぞよりよほど世界に対して影響力を有していそうな彼も、 19800Gという、ちょいとバイトを頑張ればどうにかなりそうな金額で傭兵になってくれる。 同じくソバニのトルガル将軍が晩成型なのに対し、ケイドモンさんは加入時からオールマイティに強いので ソバニ←→ソバニの四本腕トレードが行われることもしばしば。 ・ゲイ・ボルグ(げい・ぼるぐ) ダヴィッドの所有する大砲型のレムナント。 名前の意味は「雷霆投擲」で元ネタはケルト神話の英雄クーフーリンの槍から。 使用にはセラパレス領主の許可が必要だとか、使用者は精神を激しく消耗するだとか ダヴィッドの父親はそれが元で亡くなっただとか制約が多いレムナントだが ラッシュが「ダヴィッド!ゲイ・ボルグだ!」と一言叫べば発射してくれる 人がいいのか断れない性格なのか。というかラッシュも自重しろ ・ゲストユニオン(げすとゆにおん) クエスト等によって一時的に仲間になるユニオン。 そのほとんどは一人当たりのHPが総じて高く、防御力も異様に高いためまず死ぬ事はない。 そのクセ、やたらと前線に出て盾役になってくれるため、かなり使えたりもする。 なお、ゲストユニオンが死んでもゲームオーバーにはならないので、無理に救助する必要はない。 ・工作術法(こうさくじゅつほう) ミスティック・アーツの一つ。 雑魚敵に対するコレの強さは明らかにバランスブレイカー。 ご利用は計画的に。 ・ゴール公(ごーるこう) 荒くれ者の国ゴールの支配者。ヤーマ族の出身で斧型のレムナント・ビルキースを持つ。 野心があるわけでも邪悪な人物でもないのに、序盤でダヴィッドから勝手に名指しで黒幕視された可哀想な人。 先代の頃からエルマイエン家に仕える忠義心に厚い人物。ウィルフレッド失脚後は、共和会議の新議長となる。 この人のヴィジストーンは、某ゲンドウの手紙並に短い。 ・氷の剣(こおりのつるぎ・こおりのけん) 七人衆のヤング(通称ヤングマン)を倒すと入手することができるレムナント。ATK88とまあまあの強さを誇る。 Lサイズの剣なのだが、何故かダヴィッドが欲しがる。戦闘に出てなくても欲しがる。っていうかアナタ初期装備片手剣ですよね? 彼はラストレムナント界におけるガラハドのポジションでも狙っているに違いない。 ・虚空からの来訪者(こくうからのらいほうしゃ) ジーベンジュール地下洞窟の巨大ロボの傍らをうろついているクリーチャー。 ひょっとしてよその星のお方? ・コラプス(こらぷす) レムナントが持ち主を失い暴走した状態。 PVとかで、散々パグズたんが説明してたから覚えてるよね? ・コンポーネント(コンポーネント) 薬の調合素材。 コンポーネント屋(壷マーク)では、これらを売っている。 戦闘用であり専用アーツがないと調合できないので、複数種類は必要 戦場で買い忘れたのに気づいて泣いても遅い さ行 ・サイクロップス(さいくろっぷす) ラッシュのレムナント。通称サイコロ。 ゼンマイ仕掛けの玩具みたいな巨人で、プレミアムテーマのフレンド項目でもその姿が拝める。 自律しているため、操作は不可。囮にしかならない。 単体相手ならユニオン攻撃のスキル使うより普通に殴った方が強かったりする。 こいつさえいなければメモリ関連の問題で戦闘に参加できるリーダーユニットが7人になれたという説もある。 仲間が瀕死の時にHP回復系のコマンドを選ぶと、みんななぜかこいつを優先的に治す。愛されてるんだね。 ・ジーベンビュール(じーべんびゅーる) 大陸各地に入口を持つ謎の大洞窟で奇怪な生物が多数棲息している。 最深部の「到頭の神殿」を中心に全てが繋がっている。 中に入ってほんの10分程度歩いただけで海を越えたはるか彼方の大陸の出口から出られるのは、 容量の都合というよりきっと空間が歪んでいるためだと解釈したい。 ・シェリル(しぇりる) 星海の祭りを司るため新たに招かれた金髪碧眼の巫女。極度の方向音痴で浮世離れしたのんきな性格。 争いのない平和な世界を作りたいと思っている。 仲間になる女性ユニットの中では最も露出が高くかつ恐らくラスレム界随一の美女。 ・地獄門(じごくもん) 中盤ボス。 この後にまちかまえる敵を考えたら、まさに地獄への入り口である。 そもそもこいつ自身が地獄のような強さだ。 デザインが実に秀逸で一度見たら忘れられない外見をしている。 ・七人衆(しちにんしゅう) それぞれが専用のレムナントを持つ、覇王軍の精鋭部隊。 六拠点戦前も各都市にクエストの依頼者として姿を見せる(ミルトンとはなは依頼者ではなく、クエスト中に出会う)。 ・○○事典(○○じてん) ○○の中にはモンスターの種族名が入る。 ギルドアドベンチャーの報酬として貰える事典。 これを片手に戦闘後のラッシュはモンスターを如何にバラすか思案しているのだろう。 ・シバリ(しばり) パグズの御学友のご老人で、鎧がかっこいいナイスクシティ。鎧のデザインは若干デリアンに似る。 仲間にならなかったのが本当に残念でならない。 ・ジャーナ族(じゃーなぞく) ミトラ・ソバニ・クシティ・ヤーマに続く第五の種族。猿人のような外見を持つ。 武器を精錬して使用したり着衣を纏ったり魔法を使ったり階級社会だったりと知能は高いようだが、 他の種族と交わらず好戦的であるため、モンスターと同一視されしばしば討伐の対象となる。 だからと言って喰うなよ… ・シャルロット(しゃるろっと) バルテロッサ領主ベルトールの一人娘であり、パリスの恋人でもある。 流行の最先端をゆくアイドルで、彼女が身に付けたアクセは飛ぶように売れるらしい。 ・ジョン・サイクス(じょん・さいくす) ラッシュ、イリーナの父親であり、アカデミーの所長も務めた優秀なレムナント研究者。 ワグラムを倒さない限り目覚めないとばかり思っていたがそんな事はなかったぜ! ・神祖皇帝(しんそこうてい) かつて、大陸全土をその支配下に置いた伝説的英雄。 その偉業は様々な痕跡とともに各地に伝えられている。 ・スキアヴォーナ(すきあう゛ぉーな) ブラックデール渓谷の奥地に浮遊している三本の槍の穂先型のブランクレムナント。 後に席基盤の力で槍に変える事ができるが大して強くはない。 イェーガーがやたらと欲しがるが、遥かに強い武器を装備していた彼に 渡してしまったがために大幅戦力ダウンしたプレイヤーは多いはず。 長い冒険の果てにようやくそこそこ強くなる事と、固有のウエポンアーツを持つのがせめてもの救い。 ・聖域(せいいき) 聖都エリュシオン内にあり、許可無くして立ち入ることは出来ない グラフィックが凄い どう見ても聖域です。 本当にありがとうございました。 ・星海の祭り(せいかいのまつり) あれ、これってキーリカ島の異界送ri(以下略 ・聖都エリュシオン(せいとえりゅしおん) 大陸の中央に位置する古都。巨岩型レムナント・聖域の下、 壮麗な尖塔の建ち並ぶ落ち着いた雰囲気の都市。 聖女マリオン・マーシャルを祀る寺院とレムナントの先端研究機関アカデミーがある。 名物は聖域まんじゅう。 永遠のサンクチュアリですかそうですか。 ・セーブ(せーぶ) ラストレムナント最重要事項。 通常のRPGとは違いどこでもセーブできる上最大50箇所もセーブポイントを作れるという破格の待遇。 扉を開ける前、トランスポーターが見えたら、戦闘前、クエスト受諾前など… セーブした回数だけ幸せになれる。 と見せかけて、セーブするとハマる場所もあるので注意。 ・戦術術法(せんじゅつじゅっぽう) ミスティック・アーツの一つ。 モラルの上下や味方のステルス化などをする。 効果が地味なので評価が低くなりがち。 ・戦略術法(せんりゃくじゅつほう) ミスティック・アーツの一つ。 要するに補助魔法。 ・狙撃術法(そげきじゅつほう) ミスティック・アーツの一つ。 遠距離から攻撃できる魔法。 ・ソバニ(そばに) 猫をモデルにした4本の腕を持つ特殊な種族。 人前にはめったに現れないという設定からか、ゲーム上でも数えるほどしか存在しない。 まさにミステリアス。 太古全ての種族を支配していたらしくそのためか非常に気位が高い。 た行 ・大砂海(だいさかい) バルテロッサの西方に位置する広大な砂漠 でっかい虫がいたり、でっかい鳥がいたり、でっかいドラゴンがいたり クエスト上走り回る事になるが、ダルイことこの上ない。 怒らせたグランドビートルに追いかけ回される光景はさながら○の谷のナ○シカである。 ・第三委員会(だいさんいいんかい) 公式には存在しないアカデミーの一部門。 ワグラムやイェーガーが所属し、様々な非合法活動を行う。 実質的なウィルフレッドの私兵集団。 後にスポンサーの失脚により潰れてしまい社員はギルドで求職待ち状態になるが 以前はいったいどのくらいの給料で働いていたのだろうか。 ・○○大百科(○○だいひゃっか) 迷宮の指輪のギルドアドベンチャーの報酬として貰える大百科。 ○○の中にはモンスターの種族名が入る 事典では飽き足らないラッシュが要望したのかギルドがモンスター解体を 推奨しているのかは定かではない。 何にしろバラされるモンスターにとっては恐怖の大百科。 ・ディヴァインディヴァイド渓谷(でぃう゛ぁいんでぃう゛ぁいどけいこく) 大砂海とバアルークを繋ぐ、かっこよさげだけど舌を噛みそうな名前の渓谷。 バアルークを統べていた神(divine)が山を割って(divide)作られたとされる。 エキサ○ト的翻訳にすると「神の分水嶺」(?) ・ダヴィッド・ナッサウ(だう゛ぃっど・なっさう) アスラムの領主。完璧超人なイケメンであり誰にでも腰の低い人。 初めて会う人には大抵敬語。19歳とは思えない落ち着きっぷり。 戦闘においては、中盤以降ゲイ・ボルグが猛威を放つ。 というか、初手でゲイ・ボルグが出るか否かで攻略難度が大きく変わる。 ・タリスマンガード(たりすまんがーど) ラッシュのスペシャル・アーツ。 タリスマンの力を引き出すことで、物理無効の障壁を展開する。 OPで描かれたヤマーン平原の戦いにおいて、ゲイ・ボルグの直撃を受けたラッシュとエマが 無傷だったのは、恐らくこれのおかげ。 ・デリアン(でりあん) メルフィナ出身のひねくれ者。 あるクエストを終えると雇うことができるようになるが、 その後のメルフィナ住民の反応に違和感を覚えたのは筆者だけではあるまい。 能力的にはなかなか使えるヤツ。 「デリアンがしゅじんこーだ」 ・突撃魚(とつげきうお) ファンタジーRPGにつきものの魚型クリーチャーだが、この作品には彼一種しか登場しない。 とはいえその姿は全く魚に見えない。 ・突撃術法(とつげきじゅっぽう) ミスティック・アーツの一つ。 一番基本的な術法で極めればかなり万能型。 ・Dodge(どっじ) 英語で避ける・かわす。 ドッジボールは、つまりそんな意味がある。 ・トリ(とり) 巨大な鳥型モンスターのこと。 鬼畜属性攻撃「カーズ」を必ず1ターン目にぶちかましてくる鬼畜。 ボスやレアとして数多く存在する上にマルチロックアップになるため、 攻めれば攻めるほど呪いが感染する。まさに鬼畜。 こいつに泣かされたプレイヤーは計り知れない。 1ユニオンを囮にして、2ターン目から他ユニオンでタコ殴りにするのが基本。 ・ドリル(どりる) 採取担当。採取の為なら溶岩にだってダイブする。 熔岩の中に飛び込んでも全くの無傷であるため、超古代文明時代に作られた自律型小型採掘マシンと思われる。 こいつのドリルは地面を突くほか、草刈りもしちゃいます。 ・トルガル(とるがる) 四将軍のリーダー、通称猫将軍。いつもダヴィッド様に付き添っている。 年齢はなんと200歳。一体何年生きれるの? 序盤こそ適当に四刀流でお茶を濁している器用貧乏だが、 後半に四本の腕で巨大な斧を担ぎ出すことによって異様な火力を誇る傑物 なにより四丁拳銃扱えるのはこの猫さんだけだしね。 さて、今までで何回「四」って言った? な行 ・ナーガプール(なーがぷーる) エルマイエン公爵の治める都市。 竜型の巨大レムナント、グゥエインが見守る縦横に水路の張り巡らされた水の街。 建築様式上のモデルはインドで雨上がりのためか濡れた石畳が美しい。 ・ナーガプールのパブのマスター(なーがぶーるのぱぶのますたー) 気品と知性を漂わせる、物静かで哲学的な人物。 ・ナムル・ニラム(なむる・にらむ) マーシャルの里を護るレムナント。マーシャルの血筋であるマリーナ・サイクスが操っていた。 見た目は寺院山門の仁王像が二人三脚したような感じ。FFX-2のアンラ・マンユの劣化移植に見えないこともない。 異様にぎこちない動きで意味不明なリアクションを取る長い連携技を使う。 敵側に立っていた場合は何とも思わなかったが、後に召喚魔法として登場した際に歓喜したプレイヤーは多いはず。 エマおばさんの顔に瘡をつけたのはこのレムナントなのかも知れない。 ・ネオ(ねお) メルフィナ緑葉騎士団に所属する騎士。ヤーマ族。 同じくメルフィナ術法団、緑の乙女に所属する新米乙女レティシアと 騎士と乙女の誓いを交わしている。 本作における唯一の異種族間カップルといえる。 ・ノーラ(のーら) アスラムで雇えるストーリー付きリーダー。女性。ラスレムツンデレ候補の一人。 金に汚く言動はクレイジーだが、見た目は意外と可愛い系。 かなり「使える」リーダーの一人。 巨大なハンマーを振り下ろすその姿はノーラというより野良仕事である。 は行 ・バイオレット(ばいおれっと) セラパレスの貴族ギルドで雇える没落貴族の令嬢。 ブロンドの髪と上品な物腰が特徴。ダンナを毛嫌いし主君を暗殺しようとしていた。 育ちがいいためか露出が少ないのが残念でならない。 …が、HPの多い敵を殴った際の「かたいっ!」というセリフの言い方にドキドキした男性は少なくないはず。 ・覇王(はおう) 覇王軍を統べる猛将。ラスレム界の範馬勇次郎。剣を使うより素手の方が強い。 素手で城門をぶち破り、斬撃を素手で受け止める、まさに鬼神。 見た目が浮浪者と区別がつかない。 普通に階段を登ればいいのにいちいちビョインと5メートルくらいジャンプする意味あったの? 特技は孫悟空よろしく瞬間移動で、ナーガプール・カタストロフィの際にはこの技を使い ロエアスとカスタネアを連れて逃走したものと思われる。 ・パグズ(ぱぐず) 四将軍一の知将。アスラム軍参謀。レムナントの歴史や性質にとても詳しい。 本作の癒し担当であり、カエル萌えの筆者にとっては愛すべき萌えキャラ。 「まだまだ成長しますぞ」 ユニオンの隊長にすると解るが、可愛い顔に反して意外と毒を吐く。 伊達に歳を食っていないということか。 モデルはコスタリカのアカメアマガエル。 ウエポンアーツ「デイジーチェーン」使用時の顔はどんなモンスターより怖い。 ・バラす(ばらす) 戦闘後、捕獲したモンスターに行われる死の制裁。 ラッシュは可愛い顔をして、戦闘後モンスターを解体するかしないか思案している。 実績解除のためには山のようにモンスターを解体せねばならない。 ・パリス(ぱりす) ロイオティア候の息子であり、シャルロットの恋人でもある。 クエストで度々助けることになる。 ムジカヒド城へ行くのに護衛が欲しいと言っておきながら、 一人でHP1900近くもある上にヒールの回復量は約1300、 更に防御力も異様に高いため、まず死ぬことはない。 バグを一手に引き受ける真の漢。 アスラムのパブのマスターをはじめ幅広いファンがいる。 ・ハルコ(はるこ) ナースっぽい雰囲気の元アカデミー所長。 レムナントの研究をしており、超古代遺跡では念願のレムナントを入手できる。 救助・突撃に高い知力となかなか扱い易い。が、上記のレムナントは槍なので 威力が落ちる。もしかしてどこか抜けてるのか…? きっとタラコ唇の兄貴がいるはず。(まさか…いやそんなことは… ・バルテロッサのパブのマスター(ばるてろっさのぱぶのますたー) 溺愛する一人娘をいつ何どきも手放さずパブでも隣に立たせている。 あんな可愛い娘さんが欲しいよ。 ・ひな・はな(ひな・はな) 第四拠点のボス。大乱れ雪月花。 楽勝だったという人と、超苦戦したという人。 真っ二つに意見が分かれる珍しいボス。 ぜひ仲間になって欲しかった。 ・百花繚乱(ひゃっかりょうらん) エミーのエクストラ・アーツ。 名前のカッコ良さの割にモ-ションは地味だが、攻撃力は結構高め。 ・ファイティング・アーツ(ふぁいてぃんぐ・あーつ) いわゆる物理攻撃技。 ほとんどの人はコレを使って戦闘していくことになるだろう。 どれもどっこいどっこいだが、槍は多段ヒットも相まって異様なダメージを誇る。 ・フォーン海岸(ふぉーんかいがん) 地図の北側にあるエリア。ブランクレムナントがあるらしい。 ラッシュが「ウェミダー!」と叫ぶわけではない。 ・ブランクレムナント(ぶらんくれむなんと) 契約者のいないレムナントのこと。 ・プリアム(ぷりあむ) 鉱山都市ロイオティアの領主であり、パリスの父親。 巨岩型レムナント・エメス・タグの契約者。 交易路の開拓を巡り、バルテロッサと対立している。逆の意味で名前負けしていると思う。 ・ブロクター(ぶろくたー) アスラム四将軍随一の武闘派。たらこ唇のヤーマで実は24歳。モデルはコブダイ。 仲間になる前にもっと高性能のボルソンがいるため二軍落ちが多い。 そんなボルソンさんの妹が、ブロクター将軍に熱視線を送っているらしい。 もしカポー成立になったらどんだけ濃厚なガチムチ一家になるんだ。 興味はつきない。ケツがブリンブリンいってるぜ。 今作の高速ナブラ担当。 ・フロムザビヨンド(ふろむざびよんど) ジーベンビュール第二の道に登場するレアモンスター。地球上の生物に見えない。 その名が示すとおり虚空からの来訪者とともにどこぞの星からやってきたのだろうか。 ・ベオウルフ(べおうるふ) イェーガーのエクストラ・アーツ。 遠距離から発動出来るため、一体どんなモーションなのかワクワクしたプレイヤーも少なくないはずだが、 何てことはない、超突進聖拳突き。 しかしラスレムでは珍しい、一瞬で終わるアーツのため、何故か妙にすかっとする。 …てかイェーガーはどんだけ肉弾戦が好きなのか。もうでっかい槍なんか持たなくてOK。 ・ベルトール(べるとーる) 交易都市バルテロッサの領主であり、シャルロットの母親。 巨虫型レムナント・トウテツの契約者。 交易路の開拓を巡り、ロイオティアと対立している。 Disc2以降はとてもつらそうな人。 ・ボルソン(ぼるそん) クエスト「傭兵ボルソン」をクリアすると雇用可能になる傭兵で、ユニークリーダー。 前衛に求められる能力が軒並み高く成長し、最後まで役に立ってくれる。 ラッシュに掴まされた1500Gの薄給には文句1つ付けず、 想い人のために一心不乱に働き続ける彼のユニークパラメータは「ガンバリ屋」 アンタちょっと頑張りすぎ… 最序盤から一緒にいられるため彼に思い入れがあるプレイヤーが多く、 本作のメインヒロインなどと形容されることもしばしば。ラッシュ同様シスコン。 彼がブロクターを「お兄さん」と呼ぶ姿など想像したくもない。 ま行 ・マダックス(まだっくす) パグズの御学友のご老人で、パルテネスの退役将軍。 多数の術法を使える上に、盾を持ちで耐久力もある優秀な魔法使い 腋から腰までの大きく開いたクールビズが魅力的。腋に萌えやがれ ・マテリアル(まてりある) 武具やアクセサリーの合成素材もしくはグレードアップ素材。 ・魔法(まほう) 太古に滅んだとされる秘術。 ミスティック・アーツとは別の存在。 ・マリーナ・サイクス(まりーな・さいくす) ラッシュ、イリーナの母親であり、夫ジョンとともにアカデミーに在籍するレムナント研究者。 アスラム四将軍のエマとは、親友の間柄。 彼女の秘められた血筋が、今回の騒動の発端ともいえる。 ・マリオン・マーシャル(まりおん・まーしゃる) 聖都エリュシオンにおいて、信仰の対象とされている伝説の聖女。 エリュシオン寺院には、彼女の石像が安置されており、大陸各地から巡礼者が礼拝に訪れている。 契約者のいるレムナントに上書きして契約する能力を持っていたとされる。 ・マルチキャスト(まるちきゃすと) ラッシュとイリーナのエクストラ・アーツ。 イリーナのものは比較的普通だが、ラッシュのものはイェーガーもびっくりなタコ殴り殺法。 それぞれエフェクトが美しい。 ・ミスティック・アーツ(みすてぃっく・あーつ) 術法。このRPGにおける魔法的ポジション。 ・ミトラ(みとら) 人間。 カエルやサカナやネコと当たり前のように話すことが出来る新人類。 一部の女性の服装がエロいのはご愛敬。 ・ミルトン(みるとん) 七人衆の一人、「極」を司るお爺ちゃん おそらく思想的には最も覇王に心酔し、七人衆を束ねる立場にある最重要人物! …のはずなんだけど如何せんお爺ちゃんなので今時の若者達には体力的についていけない可哀想な人。 ピンチになると気合いを注入し一喝してくるが、それすらヤングさんの毎ターン大喧嘩にすら及ばないという…。 DISC1限定のクエストで、お爺ちゃんが妖剣を手に入れ異様にハッスルするイベントがあるので必見。 あの元気な姿はもう見られないッ! ・ムジカヒド城の盗賊(むじかひどじょうのとうぞく) なまじ莫大な金を持っているため、全国のプレイヤーにつけ狙われ、 18人がかりで寄ってたかってリンチされる可哀想なクシティ。 しかも殺されて有り金全部奪われた後すぐに復活させられて延々狩られ続ける。 や行 ・ヤーマ(やーま) 魚をモデルとした亜人。 見た目どおりのガチムチ種族だが、別に脳筋で根っからの戦士種族と言うわけでもなく、 リーダーユニットやアスラム兵にもヤーマの魔道士が多数存在する。 股間をとりあえず隠してはいるが、 あまりにも適当な隠し方なので頻繁にチラリと見えかけるが、 あの前掛けは鉄壁防御を誇る魔法の布地で、中のウィークポイントをを覗き見ることは難しい。 そもそも隠す必要性がないと考えている種族なのかもしれない。 ムービーでは尾で相手を攻撃し、隙を作るシーンがあるのだが 味方のヤーマは特にその様な事はしない。 ・ヤング(やんぐ) 覇王軍・七人衆「乱」。「おまいら」という発言からもわかるように、実はネラー。 m9(^Д^)プギャーっぽいこともしてくるしね。 地獄の番長イェーガーと同じく、馬鹿でかい獲物を持ってるにもかかわらず素手で襲い掛かってくる。 コイツの大喧嘩に泣かされたプレイヤーも多いはず。 ・ユニオン(ゆにおん) 小隊のこと。このゲームでは、ユニオンを一つの戦力として数えて戦闘を行う。 ようするに部隊数。3~4ユニオンがデフォ。 ・ユニット 戦闘員キャラのこと。どんなに強くても、たった一人では敵ユニオンにフルボッコにされるだけ。 必ずユニオンとして複数組ませよう。序盤~中盤は4人、それ以降は5・5・4・4あたりがオススメ。 ・ユニークウェポン(ゆにーくうぇぽん) 改造出来ないがもとから高性能だったり特殊効果をもっていたりする 一部のユニークウェポンはさらに改造することができる。 ・用語集(ようごしゅう) 当wikiの独自のラストレムナント用語集のこと。 この用語集は、微妙に外れているが別に間違いじゃない程度の精度である。 2chのまとめwikiだからこそ、この暴走は許される。 ・妖刀龍光(ようとうたつみつ) 片手剣のユニークウェポン。 比較的序盤に作れる割に高性能。effectも素晴らしい。 また元々こんなに強いユニーク武器なのにもかかわらず、さらに改造まで出来る。 妖刀だが「カーズ」になることはないので、安心して装備出来ます。 ら行 ・ラゴウ(らごう) セラパレスで「魂一輪」のクエストをクリアすると雇えるようになる褐色ユニークニーダー。 名前の由来は大きな災禍をもたらすといわれる伝説上の星の羅日候(らごう)星と計都(けいと)星。 気弱な性格と裏腹に、作中で最もマイルドに気が狂っているキャラクター。 本来この手のちょっとヤバイ精神の人間は、徐々にコチラの世界へ呼び戻すのが定石なのに 我らが絶好調イケイケ主人公ラッシュ君はラゴウの主張を丸呑みし全肯定することで、彼の狂気をより促進させてしまう。 ラゴウのキャラクエストは身の毛もよだつオチが待っているので気が向いたら見てみるといいだろう。 ・ラッシュ・サイクス(らっしゅ・さいくす) このゲームの主人公。感情が昂ぶると、やたら肩をイからせる癖がある。 エマとイリーナを見間違え、エミーをおばさんと言うド近眼シスコン野郎。 助けてくれた領主に向かって「何だよ、頼りになると思ったのに…」 落ち着きと礼儀の無いお兄さん。島でイリーナはさぞかし苦労した事だろう 「行く行く!行きまぁ~す!」「潰れちまえこんな店」など クエスト時の選択肢はそこらのRPGとは一味違う。まぁサガチームだしね。 ・ラッシュの尻の旗(らっしゅのけつのあれ) ラッシュがダヴィットから下賜された戦闘用の衣装の後ろ裾に不自然に取り付けられた サイクス家?の赤と白の徽章を刺繍した布切れ。 異様に軽い素材てできているらしくほんの微風でもまくれ上がる。 特に「マーシャルの石版」イベントでママンに呼びつけられた時のまくれ方は素晴らしく ラッシュの背中を貫通して腹部から突き出ていた。 ・ルチャウ(るちゃう) バアルーク自警団のクシティ族。若いが正義感が強くときに行き過ぎた行動に出る事も。 パグスのモデルがアカメアマガエルなのに対してシュレーゲルアオガエルぽい。 顔アイコンがマダックスそっくり。 ・ルドープ(るどーぷ) 第三拠点のボス。幻聴があるらしいヤバい人。 彼の魔法は凄まじくウザい。 しかし戦闘のインパクトが強い反面、意外と名前は覚えてない人が多いとか。 みんな「カエル」って呼びすぎだ。 ・ルミナス(るみなす) レムナントが動作するときに起こる発光現象。 決してパズルゲームでもリージョンでもない。 ・レムナント(れむなんと) 簡単に言えば、魔神器。大なり小なりさまざまな形のレムナントが数多く存在する。 それには必ず継承者たる持ち主を必要とする。 強大な力を秘めたレムナントもあり、ゲイ・ボルグもその一つである。 アカデミーでは、すべてのレムナントはエリュシオンから発生したと考えられている。 ・六拠点(ろくきょてん/ろっきょてん) 地獄門に続く山場。 六つの拠点で苦労も六倍だな等とは言ってはいけない。 大抵のプレイヤーは、ここで詰まってサブイベントにハマる。 ・ロエアス(ろえあす) 覇王軍幹部の一人。ドSな性格の金髪の美女で覇王に心酔している。 兜はしっかりかぶっとるのに、ピアスをつけたヘソを含む 腹部が丸出しの無防備な人。エロアス。 ・ロベルト(ろべると) メルフィナ緑葉騎士団団長を務める老騎士。 古風かつ実直な人物だが、騎士に必要なのは優しさである、という信念を持つ。 副団長オフィリアには強い期待をかけているためか、クエスト完了後はラッシュへの感謝より オフィリアへの説教を優先する人。 緑葉騎士団一連のクエストで、彼に一度も賛同しないと誰も幸せにならないクエストが発生する。 ・ロブオーメン(ろぶおーめん) 地獄の番長イェーガーの自家用ジェットともいうべき飛行型レムナント。 定員は2名?。 番長より攻撃力は劣るが、その耐久力は彼の比ではない。 間違ってもこいつを先に倒そうなんて思ってはいけない。 わ行 ・ワグラム(わぐらむ) 謎の魔導師。始めはエルマイエン公に従っている風を装っていたが後に本性を現し 途端に実に活き活きとかつての主をこきおろす。 真・三国無双シリーズの孔明と左慈を足して二で割ったような感じ。 空間転移や地獄門召喚など高位の術法を駆使する。 わぐらむ( ^ω^)