約 4,156,139 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55337.html
【検索用 らすとれたー 登録タグ VOCALOID あおなか ら イバラナ 初音ミク 曲 曲ら】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:イバラナ 作曲:イバラナ 編曲:イバラナ 絵:あおなか 唄:初音ミク 曲紹介 イバラナです。24作目です。 曲名:『ラストレター』 イバラナ氏のVOCALOIDオリジナル24作目。 イバラナ氏の楽曲では珍しく絵師が別にいる。 歌詞 (YouTube動画概要欄より転載) 燃えるような日差しの中 あなたへ綴る手紙 まるで遺言のような言葉たち 何も言えないままで 想いも伝えられなくて 今日を迎えてしまった 夏の終わり 行き先を選べないまま 散りゆく運命に従うだけ 胸に秘められた想いは 心の底から愛していました 抑え切れないほど まるで魔法のような一時で 私は幸せでした この体が粉々に散り あなたに逢えなくても もう悔いはないから泣かないで どうか笑顔でいてほしい この世界から争いが 消えるその日を信じている 譲れないものがあるのは 誰も一緒なのだろう 子供の頃から刷り込まれ 生きてきた いとも簡単に断ち切る 強く握り締めた手と手 最期を迎えてしまった 夏の終わり 行き先を選べないまま 散りゆく運命に従うだけ 胸に秘められた想いは せめてこの腕で抱きしめたかった 離したくなかった あなたが残してくれたぬくもりが 今も私を戸惑わせる 心の底から愛していました 抑え切れないほど まるで魔法のような一時で 私は幸せでした この体が粉々に散り あなたに逢えなくても もう悔いはないから泣かないで どうか笑顔でいてほしい 私のいない世界で どうか幸せになれ コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/442.html
秀逸なSS達 632 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 01 51 48.55 ID WQoaXR2b0 おk。 とりあえず、今までの作家さんたちとは別世界で頼む。 OPはこれなwww ーhttp //www.youtube.com/watch?v=D163VhbDGuI あいつと出会ったのは、何時だっただろうか。 豪はそんな事を思いながら、土屋研究所への道を急いでいた。 『ラストレース』 634 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 02 00 17.64 ID WQoaXR2b0 「こら、遅いわよ豪!!」 「わりいわりい、ちょっと色々あってさぁ。」 研究所の入り口で声を張り上げる幼馴染に、豪はいつも通り、笑って誤魔化す。 「まったくもう。みんな待ってるわよ。」 「だ~か~ら~悪かったてば。」 昔から、ジュンと烈兄貴にだけは頭があがらねぇな。 これからもずっと、尻に敷かれて…って俺何考えてるんだ。 「何、ニヤニヤしてるのよ。」 「何でもねぇ!!」 怪訝そうに自分を見詰めるジュンを視界から外すと、豪は一目散に走り出した。 「ちょっと~待ちなさいよ~!!」 637 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 02 08 02.14 ID WQoaXR2b0 「あ、うんこ野郎が来ただす。」 「やっとお出ましでゲスな、豪君。」 「豪、遅いぞ。」 部屋に入ると、いつものメンバーからいつものお小言を貰う。 「だ~、もう!!5分くらい大目に見ろ!!」 来月からは中学2年だというのに、豪のこういう性格はあの頃から変わらない。 「そういう問題じゃない。まったくお前って奴は…。」 「まあ、良いじゃないか烈君。」 「博士。」 部屋の入り口には、少し白髪の混じった白衣の男性と、もう2人、金髪の男と黒髪の男。 どうやら、役者は揃ったようだ。 「それじゃ、始めようか。」 Jが言うと、烈の合図で一斉に声が沸きあがった。 「リョウ君、卒業おめでとう!!」 641 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 02 17 43.07 ID WQoaXR2b0 リョウの中学卒業パーティは、色々な意味でつつがなく進行した。 途中、アフリカから届いたカイのビデオレター(何故か、気持ち悪いくらい笑顔がまぶしかったが)を上映したり、ジュンにジョーからのメールを代読されたりしたが、 そこら辺は、若さゆえの何とやらという事で…。 そんなこんなで、楽しい時間はあっという間に過ぎていった。 最後に、リョウから皆に感謝の挨拶が述べられ、会はお開きに。 会場には、片付けに残った豪とジュン、次郎丸、そして博士と話しをしているリョウだけが残された。 片付けといっても、大したものではない。 30分も経ってほぼ終わりかけた頃、豪はふっと立ち上がり、相変わらず話しをしているリョウの方へと歩いていった。 「ちょっと、豪。まだ片付け終わって…」 しかし、その声を次郎丸が腕で制する。その理由も、ジュンにはすぐにわかった。 「リョウ、最後に俺と勝負しねぇか?」 644 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 02 27 56.89 ID WQoaXR2b0 ※年齢制限はフルカウルブーム時のものって事にしといてねwww 「勝負?」 一瞬、リョウの顔が変化する。 だが、豪はいつものように答えた。 「マグナムとトライダガー、どっちが速いか勝負だ。」 リョウには、豪の言わんとしている事がわかった。 ミニ四駆には、高校生以上は公式レースに参加できないというルールがある。 それは、中学までと高校生以上では、資金力、技術力など様々な面で大きな差が出来、対等なレースができない可能性があるからだ。 「良いだろう。だが、トライダガーというのは…」 「ほら!!」 豪が投げた塊をリョウが受け取る。 ブロンドとグレーが混じったような色に、X字型のボディ。 それは間違いなく、かつてのリョウの愛車トライダガーXそのものだった。 「驚いたか?土屋博士に頼んで作ってもらったんだ。」 豪はそう言いながら、今度は自分のポケットからもう一台のマシンを取り出す。 白地に青と赤、寝かせたウィングには大きな文字で『MAGNUM』と書かれている。 それは、かつて大神研究所の溶岩に沈んだマグナムセイバーだった。 648 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 02 38 27.39 ID WQoaXR2b0 何も言わず、無言でマシンを見詰めるリョウ。 その脳裏には、今までの思い出が次々と蘇ってくる。 豪も、それがわかっているのでじっと黙っていた。 少しの沈黙。そして 「良いだろう。30分後、裏のコースで勝負だ。」 「おっしゃ、そうこなくっちゃ!!」 豪はレース出来るのが楽しくて仕方が無いといった表情で、明るく答えた。 「と、言う訳でジュン、俺はマグナムのセッティングしてくるから、あとよろしくな~!!」 「ちょっと、待ちなさいよ!!」 ジュンの声も聞かず、豪は裏庭のコースへ向けて走っていく。 「全く、仕様が無いんだから。」 そう言いつつも、豪の背中を笑顔で見詰めるジュンの姿があった。 651 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 02 52 24.22 ID WQoaXR2b0 土屋研究所の裏庭は広い。 その無意味に広い裏庭に、WGP用に作ったオフロードコースがある。リョウと烈が設計し、皆で何度も走らせた思い出深いコースだ。 そこに今、2台のマシンが音を立て、スタートを待っていた。 「それじゃ、行くわよ。準備は良い?」 「問題ない。」 「おう、ばっちりだぜ!!」 ジュンの問いに、リョウも豪も自信たっぷりに答える。 「豪、スイッチちゃんと入ってる?」 「うっせー!!俺がそんな凡ミスするか!!」 いつぞやのレースを思い出したジュンの冗談に、豪は顔を真っ赤にして怒っている。 だが、笑顔が混じった明るい怒り方だ。 「じゃ、行くわよ。レディ…」 2人の男の瞳が、刹那、強い眼差しに変わる。 マシンと、そしてその先へと続くコースを見詰める。 スーパー1シャーシとレブチューンモーターの駆動音が、カリカリと心地よく耳に響く。 「ゴー!!」 2人の手を離れたそれぞれのマシンが、砂煙を巻き上げ、真っ直ぐにコースを走り始めた。 652 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 03 05 20.52 ID WQoaXR2b0 先に素早い加速を見せたのは、マグナムだった。 「いっけー!!マグナーーーーーーーーム!!」 その声に答えるように、豪のマグナムセイバーが白い閃光となってストレートを突き進む。 「へっへ~このままぶっちぎりだ!!」 「そうは行かん。」 リョウの鋭い声に、豪が振り向くとすぐそこにトライダガーが居た。 ダウンフォースが効き始めたのか、ぐんぐん加速していく。 「へ、そうこなくっちゃ。負けるな、マグナーム!!」 2台のマシンは、高速コーナーに突入していった。 「良いな~。私も走らせたい。」 2人のレースを見ながら、ジュンは思わずそう呟いた。 しかし、隣に座る次郎丸は、今までにないくらい真剣な面持ちで、レースを見詰めている。 「あんちゃんとうんこ野郎の勝負、久しぶり見ただす。」 「そういえば、そうねぇ。」 ジュンも思わず同意する。 WGPが始まって以来、かつてのライバル2人は、同じチームの仲間として走ってきた。 勿論、フリーフォーメーションで思いっきり走らせる事がなかった訳ではないが、2人きりでの真剣勝負は、ここ数年見た事がなかった。 それは次郎丸にとって、懐かしいようでもあり、新鮮でもあった。 654 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 03 20 12.14 ID WQoaXR2b0 高速コーナーを、マグナムは荒削りに、トライダガーは得意の壁走りで通過していく。 それは、かつてのマグナムセイバーとトライダガーXの走りそのものだった。 「そんな走りじゃ、俺のトライダガーには勝てないぜ!」 コーナーで逆転したリョウが、余裕の顔で言う。 それに答える豪もいつもの表情と反応だった。 「うっせー!すぐに追いついてやらぁ!!」 白い弾丸マグナムセイバーは、トライダガーを追撃すべく、一気に加速する。 だが、トライダガーの方が一枚上手だ。中々追い付けない。 「負けるな!マグナム!!」 豪は走るマシンを追いかけながら、その先のコースを見詰めた。 不思議な感覚だった。 トライダガーは、多少手を加えた部分はあれど、基本的には昔のセッティングのままだ。 レブチューンモーターに超速ギヤ。ローラーはフロントのみ。 専用モーターにGPチップを搭載したグランプリマシン、ライジングトリガーと比べれば、それこそ月とスッポンのような速さのはずだ。 確かに、いつもより自分の走る速さが遅いのはわかっている。 だが、トライダガーの事を決して遅いとは感じなかったのだ。 「お前はどうなんだ、豪?」 自分の最大のライバルに、聞こえないように呟く。 それはきっと、GPレーサーとして4年間走ってきた自分が、忘れかけていた何か。 口では上手く言い表せないが、それはきっと、とても大事な事なんだと思う。 リョウはそんな事を思いながら、後ろの豪を見、そして目の前のコースを見た。 658 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 03 32 58.75 ID WQoaXR2b0 100メートルのバックストレートを抜け、トライダガーは上り坂に入った。その先には、ヘアピンカーブと高速ダウンヒルコースが待っている。 後ろを見やると、さっきよりマグナムとの差が縮まっている。 「腕を上げたな、豪。」 本人に聞こえないように呟くと、トライダガーはヘアピンを曲がり、ダウンヒルへ入った。 「行けー!トライダガー!!」 その声と共に、トライダガーは風を受けぐんぐん加速していく。 紫のエンドベル、レブチューンモーターと黄土色の超速ギヤは、唸り声を上げる。 リョウは、その先に見えるゴールを真っ直ぐに見詰めた。そろそろ来る頃だ。 「かっとべ、マグナム!!」 10メートルほど後ろで、豪の声が聞こえる。 マグナムは、ヘアピンカーブの出口で遠心力に体を預けながら、空へと飛び上がった。 「行くぜ!マグナムトルネーーーーーーーーーーーード!!」 豪のマグナムセイバーが、正しく白い弾丸となって、トライダガーに迫る。 「いっけーーーーーーーーーーーー!!」 迫りくるマグナムと豪を見詰め、リョウはふっと笑った。 「行くぞ、トライダガー。」 ダウンフォースマシン、トライダガーXが最後の加速を見せる。 そのすぐそばにマグナムが着地。 こちらも一気に加速していく。 659 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 03 40 49.99 ID WQoaXR2b0 「行け!!マグナム!!」 「負けるな、トライダガー!!」 ゴール前、10メートルの攻防。9、8、7、6、5メートル、4、3、2、1… 「ゴール!!」 豪が叫ぶ。 そして2人は、それぞれのマシンを手に受け、そっとスイッチを切った。 「なぁ、どっちが勝ったんだ?」 「え、あ、その…見てなかった(テヘ)」 「お前、何のためのチェッカーだよ!全く仕様が無えな。」 「うっさいわね。仕様が無いでしょ、良いレースで夢中になっちゃったんだから!!」 豪の言葉に、ジュンがプイッとそっぽを向く。そして、次郎丸が自信たっぷりに答えた。 「あんちゃんが勝ったに決まってるだす。うんこ野郎が勝てる訳ないだす!!」 「なんだと~~~~~~この野郎!!」 「うっさいだす、うんこうんこ野郎!!」 「待て~~~~~!!」 逃げ回る次郎丸を、豪が追い掛け回す。 いつもの光景だ。ジュンは内心、中2のする事じゃないと常々思っているのだが…。 そんな光景を見ながら、リョウが弟を呼んだ。 「次郎丸。ちょっと話しがある。」 660 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 03 48 45.39 ID WQoaXR2b0 「ん、何だすか、あんちゃん?」 リョウの真剣な眼差しに、次郎丸も豪も動きを止め、リョウの元へ向かう。 2人が揃うと、リョウは次郎丸に手を出すように言った。 「こうだすか、あんちゃん。」 不思議そうに兄を見詰める次郎丸。 その瞳をじっと見ながら、リョウは、そっと何かを手渡し、言った。 「今日から、これがお前のマシンだ。」 「え?」 次郎丸の手の上には、さっきまでマグナムと真剣勝負を繰り広げていたトライダガーXが載っていた。 まだ、モーターケースの辺りが焼けるように熱い。 「土屋博士と相談して決めた。今日から、お前が俺の替わりに、ヴィクトリーズで走ってみろ。」 「へ?」 次郎丸はあまりの急展開に、ただただ目を丸くする事しかできない。 「お前がWGPで走りたがっていたのは知っていた。これからは、そのトライダガーで、世界を相手に走ってみろ。」 「あ、あんちゃん…」 次郎丸はすっかり涙目だ。 「ありがとうだす。おら、大切にするだす!!」 鼻水を啜りながら、次郎丸が言葉をつむぐ。 「但し、それをやるには2つ条件がある。」 664 名前: 作家(アラバマ州)[] 投稿日:2007/04/15(日) 04 04 21.91 ID WQoaXR2b0 「条件?」 「そうだ。」 リョウは不安そうに自分を見詰める弟に、少し強めの口調で語りかけた。 「ひとつ、次のレースまでにトライダガーを自分のマシンにできなければ、返してもらう。」 そばで聞いていた豪の脳裏に、初めてセイバーを託された日の光景が蘇る。 そういえば、あの時、博士もそんな事言ってたっけ…。 「わかっただす。絶対ものにしてみせるだす。」 「良し。で、もうひとつの条件なんだが…それは…。」 「それは?」 次郎丸が再び不安そうに見詰める。 リョウは、そんな弟に、今度は優しい兄の眼差しで答えた。 「それは、たまにはGPチップを外して、モーターも何もかも全部ノーマルセッティングに戻して、走ってみる事だ。」 「へ、そんな事で良いんだすか?」 あまりのあっけなさに、次郎丸が逆に聞き返す。 「そうだ。まだお前にはわからないかも知れないが、いずれそうする事の大切さがわかってくるはずだ。それがわかれば、お前も一流のミニ四レーサーだ。」 リョウは、じっと弟の目を見ながら、そう答えた。 それは、さっき豪と走って、急いで付け足した条件だった。 きっとこれが、一番大切な事なんだ。 かつて、ミニ四駆にレースという概念が持ち込まれて以来、レーサー達は、ひたすらに速さを追い求めてきた。 誰より速く、昨日より速く そんな思いに答えるように、ミニ四駆もどんどん進化していった。 一般マシンの性能を遥かに超えたGPマシンも、ある意味ではそのひとつの結果だろう。 だが、忘れてはいけない大事な事がひとつだけある。 それは、マシンと、そしてライバル達と共に走り、共に楽しみ、時に悔しがりながら、それでも諦めずに、ゴールを目指し続ける事だ。 いつか、誰かも言っていたっけ。「一生懸命マシンを改造して、それで勝てれば最高!!」なのだから。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/47511.html
ヒスラヴァス インド神話に登場する人物。 一説にプラストヤの息子。
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/2157.html
セクヴァス 新しき深淵の第8層、失楽園に生息する人型魔獣。 全高は2mほど。人型だが鳥類のような翼を持ち、生殖機能のみに特化したかのような異様な性質を持っている。 インクヴァスと対を成す魔獣であり、大きく膨らんだ腹部、豊満な両乳房を持ち、一見すると妊婦を思わせる女性系の人に近い姿に見えるが、乳房を覆う両腕は身体と一体化しており、両足は膝より下が同化し尾のように靡いている。 両眼も瞳がなく、視力と四肢の機能を失っているが、常に翼を羽ばたかせて浮遊しており、インクヴァスほど鈍重ではない。 群れを成す事なく、当てもなくエリアを徘徊している。 インクヴァスが雌の天敵ならば、セクヴァスは雄の天敵である。 セクヴァスの声には雄を心理的に誘惑する作用を持ち、声に導かれてきたものを交配対象とみなす。 あらゆる雄の男性器に適合できるよう口状に発達した女性器を下腹部から伸縮させ、交配した雄は精気を全て吸いつくされ死に至り、セクヴァスは僅か数分の内に子を身籠り産み落とし、成体へと成長する。 その後、出産に消費したエネルギーを賄うかのように、雄の遺体を食い荒らし再び当てもなく徘徊する。 セクヴァスは交配した雄の種に関わらず、自身の遺伝子を100%子に遺伝させる性質を持つ。 そのため、セクヴァスからはセクヴァスの子しか産まれない。 弱点もまた、インクヴァスと同様であり、女性冒険者にとっては一切の脅威にならず、また男性であっても強靭な精神力を持つ者ならば、自力で術を解くことが出来る場合もある。 余談だが、インクヴァスとセクヴァスはその性質上、互いが互いの天敵となっている。 両種にとって互いの催眠効果は効果覿面であり、インクヴァスはセクヴァスの声に誘われ、セクヴァスはインクヴァスの声に身動きを封じられてしまう。 両種が交配すればインクヴァスはセクヴァスに精気を吸いつくされ死に、セクヴァスはインクヴァスの生殖細胞に精気を吸いつくされて死に至る。 そして産まれてくる子はと言うと、両種とも100%同じ遺伝子しか残せないという性質が衝突するせいか、100%の確率で流産となる。 この事から、強力な生殖能力から繁殖力も高そうに思えるが、実際には両種とも交配相手を必ず殺害してしまう上に同姓の子しか生まれないという性質も相まって、個体数は決して多くない。 それだけに対策を怠る者も少なくはない。凄惨な最期を迎えたくなければ万全を期して調査に望もう。 … 更なる余談 インクヴァスとセクヴァスはあらゆる種と交配する能力を持つが、受胎できる可能性は種によって異なっている。 どの種であっても8割以上の確率で成功するが、裏を返せば稀に失敗するのだ。 だが一種だけ、ほぼ100%の確率で成功する種が存在する。それが人間でありそこには亜人やエルフも含まれている。 それが何を意味するか・・・。それは基となった生体兵器まで遡ればわかるかもしれない。 暗い闇に葬られた無惨な真実と共に。
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/670.html
ダズムント オリゾンテ大陸に登場。 -- 名無しさん (2011-02-01 20 11 44) 接近戦では強いのだが、弱点である魔法と状態異常をそれぞれ得意とする凶悪な陣営と隣接した初期配置のためすぐに死ぬ -- 名無しさん (2011-10-20 02 18 20) いかにバルディアンを量産できるかが攻略のカギ。 そのためには部下のティティエルが逃げないだけの領地を確保する必要がある。 -- 名無しさん (2018-11-06 21 40 31) あまりに極端な能力のせいで、自身の突撃による与ダメージも敵の魔法による被ダメージも文字通り桁違いに大きく -- 名無しさん (2019-11-22 23 57 31) いちおうグッドエンドルートとしてラシェスタに従属するルートが存在するのだが、かなり再現は難しい -- 名無しさん (2019-11-22 23 58 08) ダズムント率いる東方騎士団は「突撃すれば最強だが移動力・攻撃回数が極端に少なく、魔法と状態異常に激弱」という極端な能力値を持っている その中でも比較的素早く動けるダズムント、一人だけ毛色の違うティティエルをいかに駆使するかが攻略のカギ ティティエルの雇える弓騎兵をパルティアンにすると強いが、素直にトルーパーを活躍させてストームドナイトにしても問題ない(アームドソルジャーはただの使い捨ての壁) -- 名無しさん (2020-02-14 21 26 04) なおゴブリン系で十分な魔法強化・回復ができる唯一の陣営であるラシェスタで 放浪人材化したセオやサーナを拾えると普通にすごく強い -- 名無しさん (2020-02-14 21 27 18) 他のオリシナでもよくいる魔法がほぼない接近戦偏重型の陣営 攻撃回数1回のユニットばかりで突撃が強い、というより突撃しか道がない 立地も最悪で特に相性が悪い陣営3つに囲まれまともにぶつかるとマスターでも瞬殺される シナリオ1では強力な弓使いがいるからまだいいがシナリオ2は・・・ ファイア爺の陰に隠れているがこっちもとんでもない極悪難易度である -- 名無しさん (2020-10-27 22 58 05) ↑テテエルが雇える弓騎兵を育てると強い トルーパーもストームどナイトになると強い アームドバトラーは使い捨ての壁 -- 名無しさん (2021-08-13 00 00 15) ダスムンドだと思ってた -- 名無しさん (2021-08-14 18 30 45) 騎士団崩壊後、鋼壁のセオのみS3でオーギュストに仕官した模様 ティティエルとサーナは行方不明 -- 名無しさん (2021-11-23 17 19 06) 一般はすべて吸収攻撃と火魔法(歩兵)か土魔法(騎兵)に弱く、 しかも魔抵抗は0に近い。魔法使いはおろか、戦士系のサブウェポンの魔法でも壊滅しかねない性能 そのうえ攻撃回数は1回のみ&素早さは2ターンに1回行動程度なので 正面突破で魔性の者相手に突撃に持ち込むのはまず不可能 ティティエルに補助させつつ最上位ユニットを作る& 操作不可の腕も「強化魔法の使えるユニット」を雇えるところまで侵攻する の2点が非常に重要。 極端な話だが、レジスト2とスピード2とアゲンをかければ無双人材レベルの強さになる能力値なので、なんとか魔法戦力を揃えたい -- 名無しさん (2021-12-04 10 27 36) 放浪人材から魔法が欲しいところだが 魔法人材は相性最悪のドワーフ系に集中しており 操作可能のゴブリン系には非常に少ない マスターのダズムントだけわずかに魔法に強いので、白銀のサーナとかいう動く壁同様、囮として活躍させつつ配下を育てたい -- 名無しさん (2022-02-03 18 30 01) 一般を育てるに越したことはないが、まず人材(特にダズムントとティティエル)をSランクにすることを急いだほうがいい セイント軍団になる前のカッシウス教皇なら、Cランク以上のダズムントとティティエル(と魔法除けのサーナ)で滅亡に追い込むことも可能。 というかそうしないと終盤まで放置した教皇を倒せなくなる可能性もあるのでグスタフ撃破後は急いだほうが良い -- 名無しさん (2022-06-18 20 12 35) CPUなら殆どの場合キアンに消されて終わり。…なのだが、何かの間違いでキアンを返り討ちに出来た場合、 隣接したレイファンやイザナギをパワーのゴリ押しで轢き殺し、ドズバにぼっちで生き延びるケースも存在する。 尤も、領地が1の場合は拡張の要たるティティエルがほぼ確実に居なくなってるので、どの道生き延びられないのだが(笑) -- 名無しさん (2023-01-25 18 11 09) オーギュストと同盟する場合は速攻しないとラシェスターの魔王化を止められなくなる -- 名無しさん (2024-02-11 00 52 35) ドイツ語のdas Myndから来ていそう -- 名無しさん (2024-02-18 09 21 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/13765.html
コヴァス ロシア神話に登場するリトアニアの戦争の神。
https://w.atwiki.jp/remnant/pages/17.html
■レムナント レムナントとは、はるか古代より存在する謎の物体。いつ、誰が、何の為に作ったのかは不明。 街や都市、国家、地域には様々なレムナントが存在し、祀られている。 このレムナントの力で繁栄している。 アーク アルコ・イリス アンバーマリーチ ヴァレリアハート オブシダン エメス・タグ エリュシオン グゥエイン ゲイ・ボルグ 月下美人 ケレンドロウス 氷の剣 サイクロップス シルティーク スキアヴォーナ トウテツ ナムル・シン、ニラム・シン ハートエイク ハルモニウム ビルキース フラショナル ブルーエルフ ブリムスラーブス ブリューナク ラストリーフ ラバーソウル リア・フォール ロブオーメン ワンダーバングル アーク 聖都エリュシオンの頂に安置された鐘楼型のレムナント。 地上とエリュシオンをつなぐ転送装置。ヘブル語で箱の事。 アルコ・イリス 奇跡をもたらすといわれている幻のレムナント。 実体を持たない七色のオーロラのような姿で出現する。 アンバーマリーチ セラパレスの居住区に浮かぶ宝石形のレムナント。美しい輝きを放つ。 元ネタはサガフロンティア2、ロマンシングサガ-ミンストレルソング-のアクセサリ。 ヴァレリアハート アスラムに祀られている大きな剣の形をしたレムナント。 元ネタはサガフロンティア2の剣。 オブシダン 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはロマンシングサガの邪のディステニィストーン、オブシダンソード。 エメス・タグ ロイオティアで溶岩のような光を放つ巨大な岩石のレムナント。エレトナ火山の噴火を抑えている。 元ネタはサガフロンティアのアクセサリ。 エリュシオン 聖都エリュシオンの上空に浮かぶ、天を突くばかりに巨大なレムナント。 死者の魂が行く所と言われ、聖域として崇められている。 すべてのレムナントが発生したとされる場所。 グゥエイン 竜城ナーガープールに鎮座する巨大な竜のレムナント。竜の王に相応しい威厳を放つ。 元ネタはロマンシングサガ3の巨竜。 ゲイ・ボルグ アスラムに代々伝わるレムナント。大砲の形をしている。放たれる弾は、あたり一面を焼け野原にする。 使用するにはかなりの精神力が必要。 元ネタはケルト神話に登場する槍。ロマンシングサガ2の竜槍。 月下美人 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはロマンシングサガ3、サガフロンティアの刀。 ケレンドロウス ゲイ・ボルクのトリガーとなるレムナント。 元ネタはロマンシングサガ-ミンストレルソング-の打槍。 これ自体もミスティックの砲弾を放つことができる (ダヴィッドのユニークアーツ・エクスマキナ)。 氷の剣 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはロマンシングサガ3の大剣。 サイクロップス ラッシュ専用のレムナント。バトル中に召還できる巨像型のレムナント。 召還するとラッシュに変わり戦場に立ち、巨大な体と怪力で敵を攻撃する。 元ネタはキュクロプス。ギリシャ神話などに登場する一つ目の巨人。サイクロプスは英語読み。 ロマンシングサガ1、2、3、サガフロンティア、及びミンストレルソングにもモンスターとして登場。 シルティーク 元ネタはロマンシングサガ3、サガフロンティアの服。 スキアヴォーナ 元ネタはロマンシングサガ-ミンストレルソング-の長剣。アイテム化した暁にはイェーガーが欲しがる。 トウテツ バルテロッサに存在する一対の巨大な昆虫型のレムナント。 元ネタは中国神話の怪物。ロマンシングサガ2のモンスター。 ナムル・シン、ニラム・シン ヌモール廃坑の奥に眠る石像型レムナント。敵として登場。 後のクエストクリア後、エミーの召喚レムナントになる。 ハートエイク 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはロマンシングサガ3のアクセサリ。 ハルモニウム ウンデルバルトの郊外に林立する大石柱群のレムナント。 帝都の住人に福音をもたらすと言われている。 元ネタはサガフロンティア2のアクセサリ ビルキース ゴール公の所有する剛斧。他の街の大型レムナントとは違い、武器として扱う。 元ネタはロマンシングサガ-ミンストレルソング-の「かみをたおしたおの」 さらに「かみをたおしたおの」の元ネタは魔界塔士SaGaのチェーンソーとなっている アンリミテッドサガではシヴァの女王をベースにした装備品にこの名前が付く。 フラショナル ロベリア廃城の地下に安置された鏡の姿をしたレムナント。 アクセサリ化した暁にはノーラが欲しがる。 元ネタはアンリミテッドサガ、ロマンシングサガ-ミンストレルソング-の体防具。 ブルーエルフ メルフィナの街中を浮いている水球型のレムナント。 元ネタはサガフロンティア、ロマンシングサガ-ミンストレルソング-の体防具。 ブリムスラーブス バアルークにて変わった形の岩に突き刺さる巨大な杖のレムナント。遥か昔に神祖皇帝が化け物を封じたという。 元ネタはサガフロンティア2の杖。 ブリューナク 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはケルト神話の太陽神ルーが所有する槍。サガフロンティアの銃。 ラストリーフ クローキグ湿原の封印を守る神聖なレムナント。森の乙女達が祈りを捧げている。 元ネタはサガフロンティア2、ロマンシングサガ-ミンストレルソング-のアクセサリ。 ラバーソウル ディル高原にある、黒い球体とそれを覆う植物のレムナント。和の心を司る。 元ネタはパンクやロカビリーファッションに欠かせない靴。サガシリーズに登場した靴。 リア・フォール ホワイトロッキーに放置されている岩壁彫刻のレムナント。 元は没落したバイオレットの家の家宝でアクセサリ化した暁にはバイオレットが欲しがる。 ロブオーメン イェーガーが操る飛行レムナント。冒頭でイリーナをさらった。 元ネタはロマンシングサガ2、ロマンシングサガ-ミンストレルソング-の小剣。 ワンダーバングル 七人衆が所有するレムナントの一つ。 元ネタはロマンシングサガ2、ロマンシングサガ3、サガフロンティアの盾。
https://w.atwiki.jp/baccano/pages/88.html
成田良悟が組むイラストレーターは主にエナミカツミとヤスダスズヒトの2名である。 「世界の中心、針山さん」のダブルイラストレーター制はライトノベルでも非常に珍しいのではないだろうか。(ノベライズなど、表紙と本文挿絵でイラストレーターが違うなどというケースは多々あるだろうが) エナミカツミ成田作品以外の主なお仕事 その他 ヤスダスズヒト成田作品のデザイン 成田作品以外の主なお仕事 その他 エナミカツミ 1972年1月5日生まれ。B型。男性。 出身は広島県広島市安芸区。 2003年までゲーム会社でグラフィッカーをしていたが、2004年以降はフリーのイラストレーターとして活躍中である ▼公式サイト「ENAMI KATSUMI WEBSITE」 成田作品以外の主なお仕事 イラスト「アンダカの怪造学」(スニーカー文庫) イラスト「銃姫」(MF文庫J) 他 その他 公式サイトのギャラリー内、ガンドール兄弟+αのリアル風イラストはバッカーノ!ファン必見 ヤスダスズヒト イラストレーターであり漫画家であり、デザイナー。男性。 三重県出身。元は広告代理店でデザイナー見習いをしていたが右手の骨折を期に代理店を辞め、イラストレーターの仕事を始める。 ▼公式サイト「suzuhito.com」 成田作品のデザイン 成田作品以外の主なお仕事 漫画連載「夜桜四重奏」(月刊シリウス) イラスト「神様家族」(MF文庫J) イラスト「鬼神新撰」(電撃文庫) 他 その他 担当した文庫の発売前にサイトで「よくわかるあらすじ」を公開する事があるので要チェック 成田作品内でもパロディを見かける事がある「夜桜四重奏」だが、単行本の1巻のあとがき漫画には成田良悟が少しだけ登場している
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/4340.html
イラストレーター 絵を描く人。 ガンダムウォーにも、カードのイラストを描くお抱えイラストレーターがいる。 ただ、ユニット以外のカードのイラストは殆どがアニメの場面のキャプチャーである為、基本的にはユニット=メカを描く事になる。 稀にユニット以外のイラストが書き下ろされる事もあるが、本当に稀である。 ただ、「1年戦争編」や「ウイング/ターンA編」のカードには、書き下ろしのコマンド・オペレーションが比較的多い。 基本的にガンダムウォーはキャラゲーであり、TCGファンと言うよりもガンダムファンと言うべきプレイヤーが多い。 その様なプレイヤーにはイラストも重要な要素であり、その好みで、例えば再録前の古いカードを好んで使ったり、というプレイヤーも少なくないだろう。 その意味でも、このゲームにおけるイラストの重要度は比較的高いと言える。 「新世紀の鼓動」まではイラストレーターの表記が無かったが、「ウイング/ターンA編」から表記されるようになったのも、あるいはそういう要望があったからなのかも知れない。 「武神降臨」現在、メインイラストレーターとしてルールブックに名前が書かれているのは、以下の5名。 As まりあ K2商会 木下ともたけ 独楽 森下直親 またそれ以外にも幾人か、臨時なのか新人なのか、ユニットのイラストを手掛けたイラストレーターは存在する。 今後の活躍を期待しよう。 ウイング/ターンA編ではイラストレーター名が、テキスト欄の右下に表記されていた。後にベースドブースターに再録されたカードは、普段の位置に変わっている。また武神降臨からはテキスト欄の右横へ、また縦向きに変更されている。 「戦場の女神」は元々「そういう」エキスパンションである為、力の入ったイラストが多い。「前線のフォトグラフ」も方向性は違うが、イラストに力を入れているのは同様。
https://w.atwiki.jp/chovip/pages/77.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (D.jpg) キャラ紹介 不死おじいちゃんのうちの1人 スキル Q 冥手の誘い 地点指定でマドハンド召喚 建物に入るし即時発生でSlowも付く 範囲にいる時間が長いほどSlowが強くなる 公式ヒントだと通常攻撃が入るごとにSlowが掛かるらしいが内容は不明 W 冥界の門 ニヴァスのさいつよスキル 蝙蝠召喚する 建物にも効いて耐性貫通する上に序盤からすごい痛い 蝙蝠はクリティカル持ちで毒持ち 公式ヒントだと蝙蝠は操作できるらしいがやり方は不明 E 九泉の結界 指定範囲にドーナツ作る 追撃や防衛両方使える うぜえ利敵野郎がいたらこれ使って囲んであげよう☆ミ ドーナツが以外にでかくて位置によっては耐性解除飛ばそうとすると 回り込もうとするから注意 R 冥送の雷 長射程で範囲の耐性貫通スキル CT短め Rのレベルが3まである 公式ヒントだとチャネリングらしくニヴァスに妨害を入れようとあるが 発動して動いても特別止まってるようには見えない 立ち回り 序盤のレーン戦はかなり強い 相手次第で仮面詰みまくってもいい 補助だからEのドーナツが上手く使えるかでかなり変わる Wで視界取ってEは出来るだけ取っておこう ビルド 多分知能伸ばしても意味無いからタンク Qと書のSlowは相性が良い