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ITEM 名前 備考 19701 インプレッサWRC2002 19702 プジョー206WRC 19703 ランサーエボリューションⅦ WRC 初代ミニ四駆(元祖ミニ四駆/コミカルミニ四駆など)とミニF以来の「リアルな実車のボディが乗っていて、ミニ四駆コースも走れるスナップキット」として登場。 ミニ四駆の基本コンポーネントを流用し、プロポ操作に対応できるようにコントロールユニットを搭載できるようにしたTR-1シャーシ採用。 最初期は当時の世界ラリー選手権(WRC)に参戦していた車両をキット化。中期には当時の全日本GT選手権参戦車両をキット化した商品を展開。最終期にはオリジナルマシンのコバルトガンナーも登場したが、プロポ(コントローラー)はボタン1つで全速前進か停止の操作しかできなかったうえ、プロポ込みとはいえ定価2500円という価格設定もあり商業的にはうまく行かなかった。 ラジ四駆用のGUPも当然それなりに展開されマニアックな物やミニ四駆用には使いづらい/使えない物は絶版/廃盤となったものもあるが、後の時代のミニ四駆GUPとして販売されている物も多い。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 ラジ四駆用のTR-1シャーシのみのキット。 ボディや送信機・受信機は付属しないシンプルな内容。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
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正確にはミニ四駆じゃない気がするが、まぁ送信機外せばミニ四駆のレース出れるしキニスンナ? No.1 スバルインプレッサWRC2002 No.2 プジョー206WRC No.3 三菱ランサーエボリューションVII WRC No.4 ZENTトムススープラ(フルセット) No.5 カルソニックスカイラインGT-R2002(フルセット) No.6 レイブリックNSX2002(フルセット) No.7 ポルシェ 911 ターボ クーペ フラットノーズ No.8 ビームスインテグラ No.9 ニッサンフェアレディZ No.10 ZENTトムススープラ(車両キット) No.11 カルソニックスカイラインGT-R2002(車両キット) No.12 レイブリックNSX2002(車両キット) No.13 リンドブルムライダー No.14 コバルトガンナー
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[基本データ] ホイールべース:94mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、4.1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:TR型(フロントのみSXと共通。リヤは専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g [概要] 無線操縦に対応した新シリーズ「ラジ四駆」専用のシャーシ。 Xシャーシをベースに、無線受信ユニットを車体後部(電池とモーターの間)に搭載できるようになったことが最大の特徴。 これにより全長・ホイールベース・トレッドが他シャーシに比べ極端に長く(全長・ホイールベースは全シャーシ中最長で、なんとあのSXより10mmも長い!トレッドはSXと同じ)なっており、直進安定性が非常に高い反面スピーディなコーナリングは苦手。 全長(ホイールベース)が伸びた分、当然ながらぺラシャも長くなっているが、シャフト類は長ければ長いほど曲がりやすく、またブレやすいので、細い1.4mmのものを使っていることも相まって、しかもラジ四駆関連の製品はほとんど生産停止で予備部品も入手困難なのでここもネックのひとつといえる。 その上、その長いプロペラシャフトを押さえるためか、シャーシやギヤケースとの接触部分も多く、その分抵抗も大きい。 また、上記プロペラシャフトを押さえるパーツと無線受信ユニット周りのパーツが増大したため、モーター周りの整備性が非常に悪化している。 特に部品が増えたプロペラシャフト周りは外すのに手間がかかり、ターミナルの枚数も従来の3枚から5枚に増えているため、ノーマルターミナルを磨いて使う場合は骨が折れる。 また、強度を維持しながら(むしろウルトラダッシュやプラズマダッシュに対応するためかより頑丈に・・・)全長が伸びて部品が増えた分、重くもなっている。 ラジ四駆のレギュレーションはミニ四駆のレギュレーションをベースとしているが、随分異なる点も多々あり(ローラー4個、最大幅制限など)、このレギュレーションに沿って設計されたTR-1シャーシを現行レギュレーションに対応するためにはちょっと頭を使う必要がある。 一応、フロントは一番内側のネジ穴2つとその外側にあるねじ穴2つ(計4つ)がFRP強化マウントプレートやX用マルチ補強プレートのネジ穴と同規格で、リヤ部分もミニ四駆用2点止め式リヤステーと規格が同じため、どちらもFRPプレート類を利用することでで比較的簡単に対応できる。 ただし、その場合でもプレートやローラー、ネジ類がボディに干渉する場合がある(と、いうよりラジ四駆用に発売されていた部品以外はたいてい干渉する)ので注意。 また、ボディの固定方式もミニ四駆シリーズと異なるスナップ式(ボディ側に設置された穴をシャーシのツメに引っかけるタイプ)のため、ミニ四駆シリーズのボディを載せる為には結構大がかりな加工をする必要がある。 ちなみにラジ四駆にはスバルインプレッサWRCやミツビシランエボVIIなどの実車ボディが多くラインナップされていて、なかなか凝った造形でかっこいいのだが、PC(ABS?)製のため重量があり、キャビンの分重心も高くなりがち。 さらにポルシェ911など、一部はノーマル状態では現行レギュレーションの最大全長をオーバーしてしまう(と、言ってもポルシェはもともとスケールモデルの流用なので、合わないのはしょうがない。その分、このキットの部品を使えば他の911系モデルのボディが流用できる) 一応、イベント案内のページでは「すべてのミニ四駆用ボディが使えます。(ラジ四駆含む)」となっている場合が多いので、グレーゾーンといったところか・・・ このようにモノにするには一筋縄ではいかないシャーシだが、一時期その長い全長がTTセクション攻略に有効ではないかとの仮説の基、一部で再評価されていた、らしい。 しかし、マスダンパ―の普及とそこから発展した提灯・東北ダンパーなどのセッティングによりミニ四駆シャーシで十分攻略可能となったため、現在ではほとんど見かけなくなった。 なお、上記の通りラジ四駆は本体・GUPともに生産が終了している(一応、一部製品はまだタミヤショップオンラインで販売されている) 特にプロペラシャフトとターミナルは他シャーシからの流用が利かないので、バラ売りやGUPを見かけたら確保しておいたほうがいいかもしれない。 ちなみにラジ四駆は、「ミニ四駆を自分の思うままに動かそう」のコンセプトのもと、R/Cカー+ミニ四駆のような位置づけで発表された。 が、ふたを開けてみると基本的に電源のオンオフでマシンのスピードをコントロールするだけで、当然ながら細かいスロットル操作やバック、さらには自由に方向転換することが出来ず、むしろ“スロットカー”に近い存在と言え、ミニ四駆サイズでミニ四駆とも互換性もある手軽なラジコンカーを期待していたユーザーからものすごくがっかりされた。 ラジ四駆レギュに沿った公式大会も開催されたが、上記のような少々期待はずれな操作性のうえ、フルセットで2,000円以上という高い価格設定や混信しやすい送信機(翌年に新たな送信機が発売され問題は若干解決)などのマイナス要素が響いた上、セッティングを突き詰めていくと4ローラーでもコーナーくらいなら減速なしでクリアできてしまい、それならミニ四駆でよくね?状態となってしまい当時主力だったダンガンレーサーの陰にひっそりと隠れる形でわずか1年程度で商品展開を終了してしまった。 そしていつしかカタログページまでほぼ完全に削除され、ある意味タミヤの黒歴史と化していった。 ちなみに、ラジ四駆用に転用されていたウルトラダッシュモーターが、ラジ四駆ページの削除に巻き込まれ、現在はミニ四駆のページからもダンガン・トレインのページからも飛べず、検索欄からキーワードを入力して探す以外、カタログページに飛ぶことができなくなっている。 現在も店頭に並んでいるのを見る限り、生産自体は続けてくれているようだが・・・ スプリントダッシュとパワーダッシュはラジ四駆からダンガンに転用され、その後ミニ四駆に導入されたためかミニ四駆のトップページから飛べるようになっている。 なおパーツの検索で「ラジ四駆」と入れると何故か六角穴ボールベアリングが出てくる・・・
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ボディ素材 PS製 ポリスチレン樹脂、いわゆるスチロール樹脂。 旧シャフトドライブシャーシのキットのボディは、マックスブレイカーCX09を始めとするスペシャルキットを除き殆どがこの素材。 かつては軽量化の為に肉抜きが行われていたが、最近ではボディ提灯の素材として最低限ステーを通す部分に穴あけするくらい。 加工性は非常にいいが、耐衝撃性などの機械的性質(物理的性質)や耐薬品性などがプラスチックの中では最も低い類。 クラッシュ時に破損しやすい。 瞬着よりも、模型用接着剤を適切に使用した方がしっかりとくっつく。 ABS製 アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン共重合合成樹脂。材料名はそれぞれの原料頭文字に由来する。 スペシャル系など一部を除き、RSシリーズやPROシリーズのボディに標準で採用されている。 通常のPS素材より粘り強く、クラッシュで壊れにくい。 しかし、スペシャル系に採用されているクリアABSボディは簡単に亀裂が入ってしまう(最近のものはかなり改善されている) 普通の模型用接着剤(樹脂混入型)は使えないので注意。 セメダイン社よりABS用接着剤が発売されているので、それを使おう。 PC製 ポリカーボネート。RCカーのボディでは一般的に使われている透明度の高い素材。 基本的にGUPだったが、PROの一部マシンでは標準化されている。 衝撃に強く、非常に薄く出来るため、軽く出来る。 変形しても押して直せる(ただし折り目が付いた場合、それは消せない) 端から切れやすいのが難点。特に切り出した際に切れ目が残っているとそこから裂けやすいので注意が必要。 基本的に接着は難しいので、補修には裏からテープ等を貼ると良いだろう。 普通の塗料では食い付きが悪く剥がれてしまう為、専用の塗料で塗装する必要がある。 専用の塗料で下地を作れば、通常の模型用塗料も乗るようになる。 また、衝撃などには強いものの耐薬品性が高いとは言えない。 PC混入ABS製 通称ポリカABS樹脂。 ABSにポリカーボネイトを添加し、ABSの特性を向上させたとされる素材。 アバンテX、バイソンマグナムGスペシャルなどのスペシャル系キットのボディに採用されている。 ABS製よりも頑丈で、クラッシュなどでも破損しにくい。 その分少し加工しにくい。ナイフ類で加工するときは、怪我のないよう気をつけよう。 また耐薬品性が向上している分、少々溶着系接着剤が効きにくいため、瞬間接着剤を工夫して使ったほうがいいだろう(耐衝撃タイプがお勧め)
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ボディ ボディ ボディ ※数値はマシン制作時に表示されるものを使用。 ※PP=パーツポイント ※安定・減速は左右・上下とも同値として記載。例外があれば備考にて。 ※No.はマシンナンバーを使用 ※異なるマシンで同じボディは以下 No.69SアバンテVS=No.81SアバンテVSホワイトスペシャル No.33エンペラー=No.43エンペラー タイプ3 No.36バーニング・サン=No.44バーニング・サン タイプ3 No. ボディ 最高速 加速 登坂 直進 旋回 安定 減速 PP 備考 1 ナイトロサンダー 26 24 24 24 20 6 0 13 2 ナイトロフォース 26 24 24 20 24 6 0 13 3 レイボルフ 27 32 24 32 24 6 1 14 4 エクスフローリー 27 32 24 24 32 6 1 15 5 TRFワークスJr. 27 32 24 28 28 6 1 15 6 アバンテMkll 30 24 20 20 24 6 0 14 7 マンタレイMkll 26 28 20 20 24 6 0 13 8 アバンテX 30 28 16 20 24 6 0 14 9 ネオファルコン 34 24 16 20 24 6 0 14 10 キーンホークJr. 30 20 24 20 24 6 0 14 11 ナイトレージJr. 11 32 32 20 24 6 0 13 12 サンダーショットMkll 26 28 20 36 28 6 1 14 13 サバンナレオ 26 28 20 20 24 6 0 13 14 ホットショットJr.MS 15 24 36 20 24 6 0 13 15 エンペラーMS 22 28 24 20 24 6 0 13 16 サンダーショットMkⅡP 0 0 0 0 0 0 0 0 17 アバンテMklllアズール 30 28 16 20 24 6 0 14 18 アバンテMklllネロ 30 28 16 20 24 6 0 14 19 バーニングサンMS 15 28 40 28 28 6 1 14 20 マンタレイMkⅡB 26 28 20 20 24 6 0 13 No. ボディ 最高速 加速 登坂 直進 旋回 安定 減速 PP 備考 21 TRFワークスJr. リミテッド 0 0 0 0 0 0 0 0 22 アバンテMkllB 30 24 20 20 24 6 0 14 23 サンダーショットMkⅡB 0 0 0 0 0 0 0 0 24 ホットショットJr. 15 28 32 20 24 6 0 13 25 ホーネットJr. 15 28 32 20 24 6 0 13 26 フォックスJr. 15 28 32 20 24 6 0 13 27 ブーメランJr. 15 28 32 20 24 6 0 0 28 スーパードラゴンJr. 26 32 24 28 28 6 1 15 29 サンダードラゴンJr. 34 28 20 36 20 6 1 14 30 サンダーショットJr. 26 28 28 32 24 6 1 14 31 SセイバーJr. 34 32 16 28 28 6 1 15 32 ファイヤードラゴンJr. 22 28 32 20 36 6 1 16 33 エンペラー 22 28 24 20 24 6 0 13 34 サンダーショットJr.B 22 32 28 28 28 6 1 15 35 アバンテJr. 26 28 20 20 24 6 0 13 36 バーニングサン 15 28 40 32 24 6 1 14 37 バンキッシュJr. 26 28 20 20 24 6 0 13 38 シューティング・スター 30 28 24 20 16 6 0 13 39 セイントドラゴンJr. 30 32 20 32 24 6 1 0 40 スコーチャーJr. 19 24 32 36 28 6 1 14 No. ボディ 最高速 加速 登坂 直進 旋回 安定 減速 PP 備考 41 キャノンボール 26 32 24 36 20 6 1 14 42 ダンシングドール 19 36 28 20 36 6 1 16 45 イグレスJr. 15 28 32 20 24 6 0 13 46 スーパーエンペラー. 26 28 28 28 28 6 1 15 47 セイントドラゴンJr.R 26 32 24 32 24 6 1 14 48 ホライゾン 22 28 24 20 24 6 0 13 49 アバンテ2001Jr. 26 24 24 20 24 6 0 13 50 クリムゾングローリー 22 32 20 32 32 6 1 14 51 アスチュートJr. 19 24 32 20 24 6 0 13 52 ネオ・バーニング・サン 19 28 28 32 32 6 1 14 53 マンタレイJr. 26 28 20 20 24 6 0 13 54 グレートエンペラー 22 24 28 20 24 6 0 13 55 スーパーアスチュートJr. 22 20 32 20 24 6 0 13 56 プロトエンペラーZX 26 28 20 36 28 6 1 14 57 エアロソリチュード 22 32 20 32 32 6 1 14 58 トップフォースEVJr. 15 28 32 20 24 6 0 13 59 Sシューティングスター 34 32 16 32 24 6 1 15 60 Sアバンテ 30 28 16 20 24 6 0 14 No. ボディ 最高速 加速 登坂 直進 旋回 安定 減速 PP 備考 61 ジオエンペラー 22 32 28 20 36 6 1 16 62 SアスチュートJr.AD 22 20 32 20 24 6 0 13 63 バンキッシュJr. VS 26 28 20 20 24 6 0 13 64 スコーチャーJr. VS 19 24 32 36 28 6 1 14 65 イグレスJr. VS 15 28 32 20 24 6 0 13 66 アバンテ2001Jr. VS 26 24 24 20 24 6 0 13 67 マンタレイJr. VS 26 28 20 20 24 6 0 13 68 トップフォースEVJr.VS 15 28 32 20 24 6 0 13 69 Sアバンテ VS 30 28 16 20 24 6 0 14 70 マッドブルJr. 19 32 32 24 32 6 1 15 71 バハキングJr. 15 28 32 20 24 6 0 13 72 アバンテRS 26 28 20 20 24 6 0 13 73 サンダーショットRS 26 28 28 32 24 6 1 14 74 ブーメランRS 15 28 32 20 24 6 0 13 75 SセイバーRS 34 32 16 28 28 6 1 15 76 アバンテJr.B 0 0 0 0 0 0 0 0 77 イグレスJr.B 15 28 32 20 24 6 0 13 78 アバンテ2001Jr.B 0 0 0 0 0 0 0 0 79 マンタレイJr.B 26 28 20 20 24 6 0 13 80 SアスチュートJr.B 0 0 0 0 0 0 0 0 82 グラスホッパーllJr. 19 32 32 24 32 6 1 15 83 トップフォースjr. 15 28 32 20 24 6 0 13 No. ボディ 最高速 加速 登坂 直進 旋回 安定 減速 PP 備考
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TR-1(ティーアールワン) chassis(シャーシ) 基本データ ホイールべース:94mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:TR型(フロントのみSXと共通。リヤは専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 特徴 無線操縦に対応した新シリーズ「ラジ四駆」専用のシャーシ。 Xシャーシをベースに、無線受信ユニットを車体後部(電池とモーターの間)に搭載できるようになったことが最大の特徴。 これによりプロポ(コントローラー)からモーターへの電流の流れを調整できるようになったが、全長・ホイールベース・トレッドが他シャーシに比べ極端に長く(全長・ホイールベースは全シャーシ中最長になっており、直進安定性が非常に高いがコーナリングは苦手。 全長(ホイールベース)が伸びた分、当然ながらぺラシャも長くなっているが、シャフト類は長ければ長いほど曲がりやすく、またブレやすい。 その上、その長いプロペラシャフトを押さえるためか、シャーシやギヤケースとの接触部分も多く、その分抵抗も大きい。 また、上記プロペラシャフトを押さえるパーツと無線受信ユニット周りのパーツが増大したため、モーター周りの整備性が非常に悪い。 特に部品が増えたプロペラシャフト周りは外すのに手間がかかり、ターミナルの枚数も従来の3枚から5枚に増えている。 また、部品が増えた分、総重量も重くもなっている。 ラジ四駆のレギュレーションはミニ四駆のレギュレーションをベースとしているが、異なる点も多々あり(ローラー4個、最大幅制限など)、このレギュレーションに沿って設計されたTR-1シャーシを現行レギュレーションに対応するためにはちょっと頭を使う必要がある。 一応、フロントは一番内側のネジ穴2つとその外側にあるねじ穴2つ(計4つ)がFRP強化マウントプレートやX用マルチ補強プレートのねじ穴と同規格で、リヤ部分もミニ四駆用2点止め式リヤステーと規格が同じため、どちらもFRPプレート類を利用することでで比較的簡単に対応できる。 ただし、その場合でもプレートやローラー、ネジ類がボディに干渉する場合があるので注意。 また、ボディの固定方式もミニ四駆シリーズと異なるスナップ式(ボディ側に設置された穴をシャーシのツメに引っかけるタイプ)のため、ミニ四駆シリーズのボディを載せることは想定しておらず、ボディ材質もPC(ABS?)製のため重量があり重心も高くなりがち。 さらに一部ボディはノーマル状態では現行レギュレーションの最大全長をオーバーしてしまう 一応、イベント案内のページでは「すべてのミニ四駆用ボディが使えます。(ラジ四駆含む)」となっている場合が多い。 このようにモノにするには一筋縄ではいかないシャーシだが、一時期その長い全長が公式の立体セッション攻略に有効性があると考え、究極の安定性を求めたレーサーが使用していた。 しかし、マスダンパーの普及とそこから発展した各種セッティングによりミニ四駆シャーシで十分攻略可能となったため、現在ではほとんど見かけなくなった。 さらに、ラジ四駆にはアルカリ電池しか使用できないとするルールが追加され追い打ちをかけられてしまった。 なお、上記の通りラジ四駆は本体は生産が終了している。 特にプロペラシャフトとターミナルは他シャーシからの流用が利かないので絶版状態のGUPの在庫を発掘してくるしかない状態。 11mmボールベアリングなどの商品はミニ四駆用としてラベル(袋を閉じる紙のアレ)を変えて販売されている物もあるが、GUPの多くも絶版廃盤となったものが多い。 ちなみにラジ四駆は、「ミニ四駆を自分の思うままに動かそう」のコンセプトのもと、R/Cカー+ミニ四駆のような位置づけで発表された。 ラジ四駆公式大会もいちおう開催された。が、しかし、かつてタミヤが展開していたタムテック(1/24スケールのミニRC)のような小さいながら本格的なステア操作ができるわけでもない、加速度を調整する機能を付けたとしたが、加速量調整できるわけでもない実質無線操作の電源ON/OFFのみの操作しかできず、当時のその辺の低年齢層向けトイラジでもできたこと程度の操作しかできず、コースの攻略もセッティングを突き詰めるともはやRC要素が不必要ミニ四駆でじゅうぶんということになり、当時主力だったダンガンレーサーの陰にひっそりと隠れる形でわずか1年程度で商品展開を終了してしまった。
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MSシャーシ ミニ四駆用ボディアダプタ搭載可能ボディリスト http //www.tea-league.com/web/prodoc.htm ミニ四駆ボディ用アダプター&ボディキャッチセット http //www.tamiya.com/japan/products/15356adapter/index.htm
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●カーボンブラシモーター付き 【本体内容】 シャーシはあいも変わらずTR-1。 タイヤ・ホイールもラジ四駆標準のタイプ。 実を言うとボディがスケールモデルの流用(キャノピーが別パーツなのはその為)であり、その所為かボディをシャーシに装着するためのパーツは接着する必要がある。 そう、かつてミニ四駆は接着剤を使わないスナップキットをうたっていたが、このラジ四駆No.7はスナップキットではないのだ! その代わり、このキットの部品を使えば他の1/24 911系ボディをTR-1に乗せられる。 元がスケールモデルゆえ、ワイパーなど細かい部分が破損しやすいので注意が必要。 【実車について】 名車ポルシェ911のターボ搭載、フラットノーズタイプ。 ポルシェの特徴である、「カエル目」のヘッドライトが収納式になっていて、フラットノーズの名の通り鼻先がなだらかになっているのが特徴。 ポルシェはコーナリングに強いとされるが、ミニ四駆的に言うとシャーシがTR-1では・・・・ 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 GUPで完成品ボディ(と言ってもシール貼ってクリヤーコートしただけ)もあった。 ボディが元々スケールモデルで、ミニ四駆企画のことを考えないで設計されたために仕方の無いことだが、全長が165mmをオーバーしてしまう。 一応、イベント案内のページでは「すべてのミニ四駆用ボディが使えます。(ラジ四駆含む)」となっている場合が多いので、グレーゾーンといったところか・・・(車検で要確認、ジャパンカップ2019東京2の車検で確認したところ使用不可とのこと) また、タイヤ(とホイール)がスケールモデルのものより若干小さいため、少々ちんちくりんになっている印象がある。 しかし、かといってタイヤの直径を大きくしようにも、1/24のボディにはTR-1のロングホイールベースをもってしても足りず、ボディと干渉する恐れがあり、なんともむずがゆいマシンである。
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ボディ 概要 ニケをニケたらしめる人工物の体。 人工物で構成されてはいるが、内部は人間のものを踏襲しているため食事も可能。 ラプチャーとの戦闘に用いられる戦闘ボディは主にガッデシアムという合金で構成され筋力耐久性全てにおいて人間を遥かに上回る強度を持つ。 体内には液体触媒と呼ばれる赤色の液体が巡っており、出血したように見えるのはこの液体が漏出するため。 またコアと呼ばれる半永久動力源をもち長時間の作戦行動が可能。 特殊ボディ 一般的な戦闘用ボディの他にもいくつかの任務や環境に特化したボディが存在する。 非戦闘用ボディ 人間社会に自然と溶け込み活動する際に用いられ主にトライアングルやA.C.P.U.などアークで活動するにケが使用。 重量は成人女性より少し重いくらいに抑えられておりほぼ人間と見分けがつかないようになっている。 ラプチャーとの戦闘には向かない。 海中活動ボディ 主にイージス部隊が使用する。 海軍であるイージス部隊のボディは海中活動が可能で10分程度の潜水にも耐える。 ただし軽いわけではなく重量は他のボディと変わらない。 医療用ボディ 医療部隊セラフィムが使用。 ボディに様々な検査・分析システムが内蔵されており毒物などをボディに取り込むことで成分を分析、血清や解毒剤を生成することが出来る。 過度の使用は思考転換を引き起こす恐れがあるため慎重な運用が求められる。 シークレットボディ ラピのボディに内包されている謎のボディ。 レッドフードと呼ばれるシステムの一部で解放することで圧倒的な戦闘力を発揮する。 過去に存在したボディ 腹部に内蔵火器を収容したり脚部にジェット推進を内蔵したボディが存在した。 しかし強烈な認知的不協和を引き起こし思考転換の原因となった。 そのため現在は製造されていない。 非戦闘用ボディなどは切り替えが可能でリペアセンターで各ボディへの換装作業が行われる。 ボディは首から下を丸ごと交換する形で行われるため精神的負荷が高くニケにとって大きな負担となる。 世代 おおよそ100年前に人類がニケを制作し始めてからニケのボディは進化を続けており時代や技術ごとに1~9の世代が存在する。 第1世代 人類初のニケであるリリーバイスを模して制作されたフェアリーテールモデルシリーズ。 後の世代のニケと違い第1世代は脳構造が異なる。 また後の世代が脳へのエネルギーもコアから供給してるのに対し第1世代は食事により脳へのエネルギーを摂取しなければならない。 第2世代 フェアリーテールモデル第2世代型が開発されシンデレラはこの世代に当たる。 また量産が可能となり多数の量産型ニケが制作された。 この世代から脳へのエネルギーもコアから供給が可能となり半永久的な稼働が可能。 しかし食事が必要無くなった訳ではなく、思考転換を防ぐために人間らしい食事は必要。 第3世代 アーク封鎖時にロールアウト直前まで開発が進んでおり、前世代に比べて性能の向上を目指し開発が進められた。 オスワルドにより第3世代と言われたがフェアリーテールモデルとして開発されたのかは不明。 第4世代~第8世代 詳細は不明だが一部の最新型を除けば多くにニケはここに属すると思われる。 第9世代 最新世代でありメティスや777がこれに当たる。 この世代は他の世代と違い後天的な訓練による筋肉の増加や体型の変化はない。逆に言えば第8世代までは筋肉の増減や体型の変化が有ったということになる。 関連項目:ニケ