約 3,144,635 件
https://w.atwiki.jp/bouoristo/pages/47.html
ラグナロク 4話 原作者 ネロン 作者 タセ シンレイ 概要 7つの秘宝を懸けた「R.P事件」から5年。 ハンター隊第三部隊 隊員「グレイ」は トーイ村の村長から「大きな戦争」について聞かされる。 それから、「アルティメット」という組織や、 ついに復活した「伝説の男」と、 グレイやハンター隊は対峙していく…!! サンプル ダウンロード メモ版(3DS専用) GIF版(PC専用) ※PCからダウンロードすることをお勧めします。 ※Googleドライブが開くので、そこからダウンロードしてください メモ版(3DS専用)をダウンロードした場合 zipファイルを解凍します。 解凍したフォルダを、3DSのSDカード内にある「private」→「Nintendo 3DS」→「app」→「JKZJ」へコピーします。 3DSにて「うごくメモ帳3D」を開くと、フォルダ一覧に先ほどDLしたフォルダが表示され、中にあるメモが見れるようになります。 GIF版(PC専用)をダウンロードした場合 zipファイルを、任意のフォルダに解凍します。 解凍したフォルダ内に、GIFファイルがあります。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16569.html
【文明】ラグナロク・コマンド 【命名ルール】北欧神話の登場人物をモチーフにしたクリーチャー 【多種族冠詞】 【進化冠詞】 作者:カイゼル
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6610.html
憂「………どういうこと?」 憂の顔から笑顔が消える。教室の空気が明らかに変わった。 梓「……律先輩が悪霊になって、澪先輩を連れて行こうとしてる」 梓「私はそれを止めたい」 梓「そのためには今の霊力じゃ勝てない。だから憂に術式を解いてほしい……!!」 憂「そう……律さんを…」 憂にはあまり驚いた様子が見られない。 ……憂は知っていたのだろう。 梓「憂は律先輩が悪霊になったことを知ってたんでしょ……?」 憂「…………」 憂「うん……」 梓(やっぱり……) 機関には多数の支部があり、それぞれの地区を担当している。 悪霊が出現した地域を担当している支部の機関のメンバーがその悪霊を討伐する、というシステムだ。 律先輩が高校の音楽室に現れた事を機関は把握していたのだろう。 ではなぜ律先輩は機関のメンバーによって倒されなかったのか? それには理由がある。 悪霊には大別して二つの種類がある。 一つは人を無差別に殺そうとするもの。 もう一つは律先輩のように特定の人物だけを殺そうとするもの。 機関が討伐しているのは前者の方なのだ。 機関は慢性的な人手不足であり、悪霊全てを倒すことなど出来ない。 それに、後者の方は特定の人物を一人殺してしまえばもうそれ以上人を殺さず、あの世に帰ってしまう場合が多い。 必然、全ての悪霊を倒せないのならば、被害の大きい無差別な殺害を行う悪霊だけを倒せればよいという結論に至る。 それに、無差別殺害を行う悪霊とそうでない悪霊は強さがあまりにも違う。 特定の人物だけを殺そうとする悪霊はその思いが強いためなのか、霊力がかなり高い。 正直、その機関の支部で一番強い人間が戦ってもその悪霊たちには勝てるかどうか分からない。 私は三年前、霊力のピークは迎えていなかったが、その支部の中で、霊力の高さは上から4番目か5番目だった。 その時の私でさえ、今の律先輩には歯が立たないだろう。 ……3年も実戦を離れていた私が律先輩に適わなかったのは当然の事だった。 だから、機関は律先輩が悪霊となって出現したのにもかかわらず、黙殺したのだろう。 憂「梓ちゃんは、もう律さんには会ったんだよね……?」 梓「うん……」 私は憂に事の顛末を全て話した。 憂「でも……、術式を解いて梓ちゃんの霊力を元に戻しても律さんに勝てるかどうかは分からないよ……?」 憂「もしかしたら、今度こそ本当に殺されちゃうんじゃ……」 梓「分かってる……。でも、私はこのまま澪先輩が殺されていくのを黙って見ている訳には行かない」 梓「律先輩が現れてから今日で三日目だから澪先輩は今日殺されちゃう……」 梓「そんなの……嫌だよ……!!」 憂「だけど……」 梓「……憂に術式を解いてもらって律先輩を倒す事が出来たら、私は機関に復帰する…。だから憂に迷惑はかからない。」 梓「お願いします…!澪先輩を……、助けたいんです……!!」 私は憂に向かって頭を下げた。 ………………。 沈黙が場を支配する。 そして、5分ほどたった時の事だった。 憂が口を開いた。 憂「分かったよ……、梓ちゃん。」 ―――バッ 私は顔を上げた。 梓「本当…?ありがとう、憂!」 憂「でも、梓ちゃん、これだけは約束して。絶対に死なないって。」 憂が真剣な眼差しで私に言った。 梓「うん…!絶対に死なない。必ず戻ってくるから!」 憂「約束だよ……?」 そして、憂は私にかけた術式を解く作業に入った。 憂が私の胸の前に右手をかざす。 憂「じゃあいくよ、梓ちゃん。」 梓「……うん。」 そして憂は一言、二言何か言葉を発し、私の胸に手を当てた。 ――――ドクンッ かすかな衝撃が私の全身を貫いた。 律「さてと…、これでいいか。」 澪をソファーに寝かせ、音楽室全体に結界を張る。 準備は完了した。 今日でやっと澪を自分のいる世界に連れていく事が出来る。 律「これからは澪とずっと一緒にいられるな……」 そう言って澪の顔を覗き込む。 律(やっぱり澪の寝顔は可愛いな~。今日は邪魔も入らない事だし、もうちょっと堪能するか!)ぷにぷに 律(うおぉ~、澪のほっぺた柔らけ~!!これはたまらない……!!!) 律(しっかし、昨日と一昨日は梓の邪魔が入って面倒だったな~。) 律(やっぱり1日で済ませるべきだったのかも…。でもそんなに支障が出た訳じゃないからまぁいいか。) その気になれば律は澪の霊体を一瞬で殺すことが出来た。 それをしなかったのは澪に心臓麻痺で死ぬ時の苦しみを味わせたくなかったからだ。 霊体が死ねば、肉体は心臓麻痺で死ぬ。律は澪には苦しまないで死んで欲しいと思った。 3日かけて徐々に澪の霊体を弱らせていけば、澪は安楽死に近いかたちで死ぬことができる。 律はその方法を選択した。 もちろん、この事実は梓も知っている。 律(さてと、そろそろやりますか……。) これで終わりだ。 もう邪魔は入らない。 律が澪の首をつかもうと手をさし出した瞬間―――。 ―――バァン!!! 音楽室の扉が勢いよく開いた。 律「……!?」 私は音楽室のドアの方向を向いた。 梓「律先輩……、澪先輩から離れてください……!!」 そこに立っていたのは梓だった。 昨日と同じように刀を構え、昨日と同じような目で私の事を見て、昨日と同じような台詞を私に向かって放った。 ………え? ちょっと待て、こいつは今なんて言った? 澪から離れろだと? 昨日、お前に言ったよな?邪魔をするなって。 なんでまたここに来たんだ? あれだけ痛めつけて、忠告してやったのに。 もしかして、いくらなんでも殺されはしないだろうとたかをくくっているのか? なめやがって……!! ……いいよ、そんなに死にたいんなら殺してやる。 私は左手に刀を出現させた。そして柄を右手で握る。 律「……なぁ、梓。昨日、私と約束したよな?もう私の邪魔をしないって」 律「覚えてるよな?」 私は努めて明るい声で言った。 梓「……覚えています」 梓が答える。 ははっ。なんだ、ちゃんと覚えてるじゃないか。 律「じゃあ、今から3つ数えるから、その間にここから出ていけよ?」 梓「…………」 梓は黙ったままだ。私は構わず、カウントダウンを始める。 律「いーち」 梓は刀を構えたままだ。 律「にーい」 梓は音楽室から出ていこうとしない。 決めた……。今度は一撃で殺す……!! 律「さーー、んっっ!!」 ―――ダッ!! 私は言い終わると同時に刀を鞘から抜き、地面を蹴り、梓に斬りかかった。 私は梓の喉元に向かって突きを放った。 刀が梓の喉を突き刺し、梓は絶命する―――はずだった。 ―――スッ 梓が私の目の前から消える。 ―――スカッ 私の刀は宙を切った。 律(あれ……?) 右から梓の声がした。 梓「遅いですよ、律先輩……!!」 律(えっ…!?) 予想外の展開に反応が遅れる。 律(しまっ……!!) 律(ガードが間に合わない……!!) ―――ザシュッ!! 梓の刀が私の右脇腹を斬りつけた。 律「ぎっ……!!」 ズバァッ!!ドガッ!! その攻撃で体勢を崩した私は、梓の追撃をまともに全部くらってしまった。 律(ぐっ……!!やばいっ……!!) 梓の攻撃から逃げるため、後ろに下がり梓と距離をとる。 律(今……、何回斬られた…!?3、4…、いや5回か……!?) ――――シュッ!! 梓と私の間合いが一瞬で詰まった。 律(何っ……!?速っ…!!) 梓の刀が私に向かって振り下ろされる。 私はそれをとっさに刀でガードした。 ――――ガキィィンッ!! 刀と刀が衝突した。 ―――ギリギリギリッ!! 鍔迫り合いが続く。 律(くそっ……!!こいつ、昨日よりかなり強い……!!) 私は動揺していた。昨日は手加減をしても圧勝した相手に、今は攻撃を何回もくらい、攻めこまれている。 律(なんでだよっ!くそっ……!何があった……!?) 思わず、私は梓の顔を見る。 ――――ニヤッ 梓が私を見て笑みを浮かべた。 律(……!?) ドゴッッッ!!! 次の瞬間、私の脇腹を痛みが襲った。 律「ぐっ………!!!」 梓の右足が私の脇腹にめり込んでいた。 私の刀を握っている手の力が緩まる。 ―――キィンッ!! そして、刀が下に弾かれた。 律(くっ……!やられる………!!) ズバンッッ!!! 梓の一撃が私の胸を切り裂く。 律「げぼっ……!!」 私はその一撃によって吹っ飛ばされた。 ―――ダァンッ!! 受け身も満足にとれないまま床に叩きつけられる。 律「ぐっ…!!ぐはっ………!」 攻撃を受けた胸部にかなりの痛みが走った。 律(くっ……!!)バッ 私は梓の追撃を受けないよう、すぐさま立ち上がり、刀を構えた。 私と梓との距離はかなり開いている。 そのまま何秒かの時間が流れた。 律「はぁっ……はぁっ……」 ―――ズキィ!! 律「いっ……!?」 右腕に鋭い痛みが走る。 良く見ると手首の部分が今にも千切れそうなくらいに深く切られていた。 梓「少し……浅かったみたいですね」 梓「切り落とすつもりでしたけど」ギロッ 律「…………!!」 梓が私を睨む。 梓(私の攻撃が通用している……これなら倒せる……!!) 自分の一撃で律先輩が吹っ飛んだあと、私はそう確信した。 昨日はまるで歯がたたなかった相手を今は自分が攻めたてている。 最初の攻撃が当たったのは律先輩が油断していたせいもあっただろう。 しかし、私の攻撃で律先輩は確実にダメージを受けていた。 梓(このままいけば……) 律先輩と私の距離はまだ開いたままだ。 梓(どうする…?間合いを詰めて接近戦にもちこむ?) 梓(それとも、あれを使おうか…?) 梓(いや、駄目だ……。あれは使えるかどうか分からない……) 梓(だったら接近戦しかない…!!) 私が脚に力を込め、移動しようとしたその時、 律「くっくっくっ、あはははは!!!!」 律先輩がいきなり笑い出した。 梓(………!?) 律「いや~、ごめん、梓。私、梓のこと舐めてたよ」 律「まさか私にこれだけ傷を負わせるなんて」 律「昨日とは大違いだな」 律「だから……私も少し本気を出す……」 ―――チャキンッ そう言うと律先輩は刀を鞘に収めた。 そして、自分の胸に右手を当てて何かを呟いた。 私は自分の目を疑った。 みるみる律先輩の傷が癒えていく。 梓(そんな……!!どうして……!?) ……あれは私達しか使えないはずの術式じゃないか。 霊が術式を使うなんて聞いたことが無い。 しかもあれは術式を使える人間の中でも少数しか使えない、回復の術式………!!! そもそも術式というのものは、霊力を持った人間の中でもより高い霊力を持った人間にしか使えない。 しかも、術式が使えるかどうかは個人の素質にもよる。 霊力が高いからといって必ずしも術式を使えるようなるとは限らないのだ。 私は術式を使えない。素質が無かったから。 律先輩の体が無傷の状態にもどった。 梓「………!!」 律「それじゃあ、今から仕切り直しだな」 律先輩が刀を鞘から抜き構えた。 梓「…………」 私もそれに応じるようして刀を構えなおす。 お互いが数秒間硬直する。 ――――バッッ!!! 二人が同時に動いた。 ―――ガキィィン!!! 二人の刀がぶつかり合う。 梓(うっ……!!強い……!!) 律先輩は昨日はかなり手加減していたのだろう。 律先輩の斬撃は昨日とは速さも重さも格段に違った。 だが、私も昨日の私とは違う。律先輩と互角の戦いが出来ていた。 一進一退の攻防が続く。 お互いに相手に致命傷を与えられないまま、時間だけが過ぎていった。 ガキンッ!ガキンッ!ガキィン!! 梓(ぐっ……!!) 最初のうちは律先輩と互角に闘えていたが、時間が経つにつれ、だんだん相手の攻撃をかわしきる事が出来なくなっていた。 少しずつ、私の体に傷が増えていく。 梓(律先輩に私の攻撃はまだ一太刀も浴びせていない……) 梓(……このままではまた、負けてしまう……!!) やはりあれを使うしかない。 今の私に使えるだろうか? でも、このままではジリ貧だ。 梓(やってみるしかない……!!) キィン!カキィン!!ガキィン!! ―――タッタッ 私は律先輩と、何度か斬りあったあと、後ろに下がり、律先輩から距離をとった。 ―――グッ!! 刀の柄を力の限り、握る。 両足に力を込めて踏ん張り、刀に霊力を乗せる。 ―――シュンッ!! そして、私は刀で思いきり宙を切った。 ―――ブチブチッ!! 腕や脚の毛細血管が切れる音がした。 パァァン!!!! 律の体を衝撃が襲う。 律「ぶふっ……!!」 律(ぐっ……!なっ……!!なんだ…!?体の前で何かが弾けた……!?)ヨロッ 律がよろめく。 その隙を梓は見逃さない。 梓(今だっ!!!) ―――ダンッ!! 一瞬で律との間合いを詰める。 ドガガガガッッッッ!!! 梓は律に何回も攻撃を叩きこんだ。 梓(決まれッッ…!!!) ズバァァァァッッ!!! そして梓は最後に渾身の一撃を喰らわせる。 4
https://w.atwiki.jp/wiki8_infinity/pages/65.html
ラグナロクオンライン 開発元 : Gravity 発売元 : ガンホー・オンライン・エンターテイメント 発売日 : 2002/12/01 価 格 : プレイ料金:1500円/月(税込) ゲームの感想 通称ROで親しまれる大規模MMO。 キャラが2Dでとても可愛いです。 オンラインゲームはこれが最初になるんでしょうかw オープンβの頃から正式サービスになっても、かれこれ二年くらいは遊んだのかなぁ。一番思い出深いゲームでした。 ほぼ全職キャラ作って遊びましたが、一番長く遊んだのはやっぱりプリーストかなぁ。。w最高でLv98まで育てましたがその後Lvの上がりにくさに挫折しました。。_| ̄|○||||| 思い出のSS 関連リンク 日本の公式 4Gamer.net内の関連情報 MMORPGを遊ぼう (C)2006 Gravity Corp. Lee Myoungjin(studio DTDS). All Rights Reserved. (C)2006 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2081.html
キャラ概要 主な特徴 ドライブ「ソウルイーター」 長所 弱点/短所 総評 キャラ概要 「BLAZBLUE」シリーズの主人公。本作の顔とも言える存在で、ダークヒーローという言葉が似合うキャラクター。 縦長の輪郭にオッドアイと銀髪が映える美形キャラ。クールな外見や口の悪さとは裏腹に、意外とお人好しで茶目っ気のある性格。ゲーム中では格闘に加え、大剣と蒼の魔道書と術式を駆使して戦う。 主な特徴 主人公らしく通常技や必殺技に高性能なものが揃い、飛び道具・無敵対空・突進技の三種の神器を備える万能キャラ。 通常技や必殺技も用途のはっきりしたわかりやすいものが多く、癖の少ないキャラに仕上がっている。 近・中距離における攻め手が非常に豊富で、攻撃面に関しては非常に優秀。反面、体力がやや低く設定されているため、ダメージレースでは押し切られることもしばしば。 安定した万能さに裏付けられた幅広い対応力が強みであり、プレイヤーの技術や研究次第でどこまでも伸ばしていけるキャラである。 コマンドを含めて格闘ゲームの基本が抑えられており、初心者が格闘ゲームに慣れるのにも適しているといえるだろう。 ドライブ「ソウルイーター」 各種D攻撃をヒット、または通常ガードさせることで相手の体力を吸収し、ラグナの体力を回復させるというもの。 回復量は技ごとに個別に設定されており、ブラッドサイズと闇に喰われろは特に回復量が多い。 一発あたりの回復量は微々たるものだが、コンボに組み込むことで総合的な火力を伸ばしていける。 ただし、補正の厳しい物も多く、コンボの組み立てや使いどころにはひと工夫必要。 また、オーバードライブ中はドライブ攻撃のダメージ・やられ状態・補正・回復量のすべてが強化される。 そのため、ODを組み込んだコンボはダメージ量と回復量を兼ねた強力なものになりやすい。 長所 癖が少なく基本的な技を揃えている判定の強い突進技(214A)に使い分け可能な無敵対空(623C・D)判定と持続に秀でた飛び道具(236D)に加え、上段からの飛込みや空中からの多段技まで備えるなど、各種必殺技は非常に優秀。あらゆる状況に対応できる基本的な技は全て揃っているため、これをどう活かすかがキモとなる。 各種通常技が優秀リーチが長く判定と持続に優れる5Bや、5Cを中心に中距離での横方向への対応力が高い。加えて相手の飛込みを潰しつつエリアルへ移行できる6A、崩しに有効な6Bなど各種通常技も優秀。コンボの起点になるものも多く、特に5Bや5Cは置き技としても機能するため、牽制や固め、コンボパーツなど様々な場面で活用される。通常技や必殺技に中段・下段判定のついた技が多く、相手のガードを揺さぶりやすい。5Bのプレッシャーで固まった相手にそのまま中下段の二択を押しつけに行くことも可能。 弱点/短所 打たれ弱い総体力が「10000」と下から数えて3番目(カルル、タオカカに次いで少ない)の体力量であること。見た目によらず、打たれ弱い一面がある。このため、コンボミスや相手の切り返しから大きくダメージを受けると一気にピンチに立たされてしまう事がある。この弱点をカバーするため、プレイヤー自身が相手の攻撃を喰らわないように防御テクニックを磨く、ドライブ「ソウルイーター」による体力吸収を利用するなどの対策を組み立てていく必要がある。 画面端まで届く飛び道具がないこれを弱点と取るか利点と取るかは各人で分かれるところだが、同様に対空・突進・飛び道具の三種を兼ね備えるジンと比較して、ラグナは画面端まで飛ぶ飛び道具を持っていない。今作からはデッドスパイク(236D)がやや前進するようになったが、画面端までは届かない。反面、起き攻めや固めに際しては無類の強さを発揮するため、遠距離未満、中距離以上の「痒いけど手の届かないところ」に向けて使うのがよいだろう。使いようによって弱点にも長所にもなりうる。 総評 とにかく攻める事に意義のあるキャラ。安定した万能性を下地に豊富な攻め手を活かして相手を追い込んでいきたい。 攻撃の起点は5Bや5Cなど。リーチの長い通常技からそのままコンボに持っていける。 ゲージのあるなしで火力が変動するが、ノーゲージでも2000~3000程度のダメージは容易に叩きだす。 頭属性無敵ありの6Aによる対空、1F目から完全無敵ありのC版インフェルノディバイダーによる切り返しなど、防御面もバッチリ。攻守ともに技が揃い、いわゆる「やることない」「詰み」と呼ばれる状況に陥ることがほぼないのは大きな魅力と言える。 画面端に追い込み各種通常技やデッドスパイクで固めつつ、嫌がって暴れてきたところをインフェルノディバイダーで切り返してやれば相手を画面端に押し込んだまま一方的に叩きのめすことも十分可能。 特にインフェルノディバイダー(623C)は相手のDDに対しても余裕で割り込めるほど無敵性能が高いので、これを活かして自分のペースを相手に押し付けていきたい。 地上戦の圧力で相手を「飛ばせる」「下がらせる」といった、ブレイブルー及び格闘ゲームの基本的な感覚を掴みやすいキャラでもある。基礎を覚えられるという意味では、初心者に最もおすすめしたいキャラのひとりといえよう。 一応一通り編集してみた -- (名無しさん) 2013-08-03 13 57 52 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2635.html
ラグナ 設定 元ネタ CPV2での変更点 勝利台詞 掛け合い・CPU戦・特別演出 キャラ対策(未作成) 性能紹介キャラ特性 通常技(未作成) ドライブ(未作成) 必殺技(未作成) コンボ unlimited ラグナ(未作成) 攻略立ち回り どこかに既出なら削除されても構いませんが。 中央 端/ダメージ約3400 GH追加のディレイを長めにすると3Cが届きやすい。 3Cが届きそうにない時はdc 5C DID踵で代用(約3300)。 前投げ GH ディレイ追加 ダッシュ5B 5C 5D2 DS dc 3C まだお HF追加 中央 端/ダメージ約3200 5Cは空中投げの壁バンで寄ってきてから出す感じ。 ダッシュ3CはGH追加のディレイが短いと間に合いそうにない。 空中投げ ディレイ5C 5D1 GH ディレイ追加 ダッシュ3C まだお HF追加 端/ダメージ約3200 空中投げから着地した時に自分が端を背負うが、低空BSで位置を元に戻す。 DIDは早めでないと間に合わない。端付近では空中投げの着地後に入れ替わらないかもしれない。 空中投げ 5C 6A 低空BS ダッシュ5B 5C 5D2 DS DID踵 -- (名有り) 2014-10-17 15 45 14 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53249.html
登録日:2023/02/07 (火) 16 49 08 更新日:2024/09/20 Fri 22 03 40NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 LoV MMORPG オンラインゲーム ガンホー ゲーム コラボ シナモロール チュウニズム ネトゲ ラグナロクオンライン 何故かなかなか立たなかった項目 廃人ゲー 萌え萌え女の子RPG 課金ゲー 『ラグナロクオンライン』(Ragnarok Online)とは、韓国のGravity社によって開発されたMMORPGである。通称「RO」。 ▽目次 概要 サーバー プレイヤー 職業世界観 アイテム・システム 余談 最後に 概要 韓国のイ・ミョンジン氏による漫画『Ragnarok』を原作としており、本作はその数百年前(*1)の世界を舞台とした作品。 日本ではガンホー・オンライン・エンターテイメントによって2001年11月、2002年8月の2回のβテストを経て2002年12月1日よりサービス開始。つまりこの項目が出来た時点で既に21年目である プレイ権が月額1,500円のサブスクリプション制で、それと別に色々な課金アイテムも販売中。 ウルティマオンラインやFFXIなどに次ぐご長寿MMOで、現在でも広告を出しているため、SNSとかで広告を見かけて懐かしむ人もいるのではなかろうか。 プレイヤーはルーンミッドガルド大陸にやってきた冒険者として行動することとなる。 その後アップデート共にストーリーが逐次追加され、最初はスタート地点のルーンミッドガッツ王国だけだったのが、 後にシュバルツバルド共和国、アルナベルツ教国、そして異世界へと話がスケールアップしている。 そのストーリーは各国の思惑や裏で暗躍する団体や組織など、見た目に反して全体的に重いものが多い。 重いのはサーバーだけじゃなかった 本作を語るうえで外せない要素の1つがグラフィック。 マップは3D、キャラクターは2Dドットで描かれており、その可愛いキャラグラフィックはサービス開始当初より多くの支持を得て、 当時の同人業界でも一大ジャンルとして認識されるほどの人気を誇った。 運営が初期から二次創作については黙認、後には公認していたことに加え、ブームがインターネット普及期だったことも大きい。 今だと名の知れた商業ゲーム会社やイラストレーターも、初期にはこの作品を元ネタに活動していた事例は多い。 現在でも有志によってROオンリーの同人イベントが開催されていたりする。 他にもサービス開始当初には誤字脱字が酷く、またインパクトの強いものも多かったため、 開発会社の名前からとって 重力語 と呼ばれていた。現在は修正されている。 + 重力語の一例 正しい名称 重力語 赤ポーション → 赤いポプョン ナイフ → ナツフ カタナ → ニタナ ガード → ヌード コットンシャツ → ビットンプャーツ レザージャケット → ザージャケット ウェディングドレス → テデデッンバドレベ イエロージェムストーン → ツデローヘデームベドーン マグニフィカート → マニピカット ドッペルゲンガー → ドッフルギャンガフフフフフフフフ なお重力語の中には「カタシムリの皮(カタツムリの殻)」や「かにニッパ(かにのハサミ)」のように 「修正しない方がいい」というプレイヤーからの要望により、重力語のまま正式名称となった アイテムも存在している。 ちなみに両者とも本来の名称のアイテムは「並行世界から何者かが持ち込んだ」という設定でイベント用アイテムとして実装されている。 誤植なんだか本人の口癖なんだか未だによく分かっていない「クホホホホ…」も有名(*2)。 元ネタは過剰精錬に失敗しては装備を跡形もなく叩き割る「ホルグレン」という鍛治師NPCのセリフ。クホグレン、クホるとも。 ニンテンドーDSに移植された他、原作を同じくしたパラレル作品として 『ラグナロク オデッセイ』『ラグナロク マスターズ』『ラグナロク オリジン』など派生作品も多い。 え、ラグナロクオンライン2?なにそれおいしいの? その名の通りROの完全新作MMOとして開発されていた作品で、完全3Dとなっている。 RO全盛期には日本でもβテストが行われていたのだが、グラフィックがカプラ職員のスカートの中以外は当時としても見劣りするレベルでゲーム性も微妙、 初日から大量のBOTが狭いマップを右往左往しているという開始早々世紀末状態。 結局βテスト終了後にも開発の進捗状況などの情報はあったもののしばらくすると音沙汰も無くなり、 公式サイトは事前に販売されていたプレイ利用権の返金対応の記述のみとなり、完全に無かった事にされた。 その後、韓国本家でも修正の後に正式サービスは開始したものの人気は今ひとつ。わずか1年でサービスを終了している。 開発元のGravityは復活させたいかのような発言をしたこともあるが、2019年に開発の完了およびチームの解散が発表された。 実は2023年現在もグローバルサーバーが運営がされている。 上記の通り開発チームが解散されたために今後のイベントや更新はされないものの、今でもYoutubeでライブ配信をしている人がいる模様。 サーバー ROには北欧神話にちなんだ名称のサーバーが複数存在している。 サービス開始当初は13個あるサーバーのほぼ全てが8000~10000人近くプレイしているという過密状態で、ログインすらままならない状態(通称 ログインオンライン )が頻発。 マイグレーションと称して追加された新サーバーへの移住を行ったり、キャラスロットを増加するとともに複数のサーバーを統合したり…と増減を繰り返し、 現在は全てのサーバーを合わせて16個となっている。 サーバーには通常のプレイサーバーのほか、露店販売専用のNoatun(ノアトゥーン)サーバーや対人戦・多人数協力などのイベントに特化したYggdrasill(イグドラシル)サーバーがある。(*3) プレイヤー プレイヤーはゲーム開始時にキャラクターを作成する。サービス開始時は性別がアカウント単位で固定されていたが、現在はキャラ単位で性別を決められる。 作成時には種族と名前・性別・髪型・髪の色を選択。 1アカウントにつき1つのサーバー内に15キャラまで作成可能。 キャラクターにはベースレベルとJobレベルが存在しており、 ベースレベルはステータスの強化、Jobレベルは現在の職業の強化につながっていく。 また四次職になると通常とは異なる特性ステータスが登場し、強化幅が更にアップ。 ■人間 サービス開始当初から存在している種族。 必ずノービスからスタートし、そこから様々な職業へジョブチェンジしていく。 ■ドラム 猫のような見た目をした小柄な種族。 職業はサモナー限定で、育成方向もはっきりしているため初心者でも比較的使いやすい。 というか生まれた直後から3次職相当以上のスペックを持つ恐るべき戦闘種族である。 ミッドガルド大陸は猫に支配されてしまった 職業 現在ROにはノービスやサモナー、男女別の職業も合わせると71種類の職業が実装されている。 Jobレベルが上がるとスキルを取得・強化できるようになり、一定以上のレベルになると上位職へ転職が可能。 基本的にはノービス→一次職→二次職(職業によってはここで分岐)を経て転生し、再度ノービス→一次職となったのちに上位二次職→三次職→四次職となるが、 転生が無いまま三次職に該当する転職が出来たり、そもそも転職しない代わりに限界突破で能力を強化出来たりと変わり種もいる。 派生作品の『ラグナロクマスターズ』はこちらと異なる独自の四次職に派生する。参考までにそちらの名称も記載。 ■ノービス 人間スタートだとまずはここから。 初心者扱いで特殊な攻撃などは出来ないが、応急手当や死んだふりなどのサポートスキルが使える。 「死んだふり!!」と叫びながら倒れる姿は実にシュールである Jobレベルを上げる事で倉庫の利用や座る等の基礎行動が出来る様になり、Jobレベル10で晴れて一次職に転職可能になる。 なお、中にはノービスのままレベル上げを極めんとするもの好きツワモノもおり、通称「エターナルノービス(エタノビ)」等と呼ばれる。 (昔は「スーパーノービス」と呼んでいたが、後にスーパーノービスが正式職業としてまさかの実装(後述)されたため) ■サモナー→スピリットハンドラー ドラム族の専用職業。運営の一押し。 但しスキルツリーが動物(物理)、植物(魔法)、魚介(支援)それぞれ独立しているので実質職業は3種類。 ベースレベルが100以上になると上位スキルを覚えられるようになる。 1~3次職に相当するサモナーは簡単に言えば「最強キャラクター」である。本当にすべての能力が最強なのだ。 さすがに4次職相当のスピリットハンドラーはバランス調整されており、若干控えめな性能になっている。 ■ソードマン(剣士) 武器を使って近接攻撃をする前衛職。 体力があって装備も強いのが揃っているので初心者にもオススメ。シンプルイズベスト。 敵を挑発しておびき寄せたり、攻撃を受けても怯まず動き続けられるスキルでタンク役もこなせる。 + 上位職:ナイト系統 ナイト→ロードナイト→ルーンナイト→ドラゴンナイト(ルーンマスター) ソードマン時代からの力強さを活かし、主に「攻め」に関する部分が強化。直接の攻撃以外に自己強化スキルも覚える。 ペコペコという鳥(三次職以降はドラゴン)に騎乗し、素早く動いたり騎乗したまま攻撃もできる。 特にドラゴンは火&水属性の強力なブレスを吐けるため、主力として扱うプレイヤーも多い。 四次職を見てエロゲを連想したそこの貴方はもう若くない + 上位職:クルセイダー系統 クルセイダー→パラディン→ロイヤルガード→インペリアルガード(ディバインアベンジャー) ナイト系統とは逆に防御面、とりわけ味方を「守る」事に重点が置かれた系統になる。適正の盾を装備すると立ち絵に反映もされる。 味方が受けるダメージを肩代わりしたり、アコライトと同様の回復魔法が使えたりと高いHPと伴って守備面はピカイチ。 こちらもペコペコに騎乗可能。三次職だと騎乗動物がグリフォンに変化するが、専用スキルは持っていない。 ■シーフ(盗賊) 素早さを活かして戦う前衛職。 普通に歩くよりバックステップ連打の方が早いドゥエリスト。 相手のアイテムを盗めるので序盤のお金稼ぎ能力は高い。 他にも毒の扱いに長けているのか、相手を毒状態にするスキルでじわじわと体力を削っていく。 素早いので回避能力も高いが、囲まれると回避率が下がるので集団戦は苦手。 + 上位職:アサシン系統 アサシン→アサシンクロス→ギロチンクロス→ファントムクロス(ソウルブレイドクロス) 素早さを活かして隠密や暗殺に特化した職業系統。 武器の二刀流が出来るようになり、上位職になってくると範囲攻撃も覚えて集団戦もバッチリ。 攻撃速度に特化した短剣と、クリティカルに特化したカタールの扱いに長ける。 毒の扱いも多彩になり、強力な毒薬を武器に付与して大ダメージが与えられる。 なおこの強力な毒薬、他職が使うと 即死する 。 トリプルクリティカルジュル(*4)はRO黎明期の全アサシンの憧れ。 + 上位職:ローグ系統 ローグ→チェイサー(*5)→シャドウチェイサー→アビスチェイサー(ファントムチェイサー) 悪党を職業とするものなのかはさておきこちらは攻撃面よりも盗む、奪う点に重点が置かれている。 装備を剥ぎ取ったり食らったスキルを真似したりと対人向けのスキルを多く持ち、対人戦ではめっぽう強い。 但し対人の場合と効果が変わるためにモンスター相手には活かしきれないスキルも多い(*6)。 余談だが、チェイサーはネギ(葱)というあだ名で呼ばれる。なんでも「チョイサー」という葱用の選別機械があるとか…。 ■マーチャント(商人) 大量のアイテムを積めるカートを引き、露店を出して売買するなど商売に特化した職。 とは言っても戦士に匹敵するほど装備が豊富、かつ戦闘用スキルもあるので意外と戦える。 手持ちの所持金を敵に投げてダメージを与えたり、商品を積めば積むほど威力の上がるカートを振り回す技もある。 商人としてそれはどうなんだ + 上位職:ブラックスミス系統 ブラックスミス→ホワイトスミス→メカニック→マイスター(ライトブリンガー) 金属の扱いに長けた職業。原石を精製したり、加工・精錬・修理なんでもござれ。 戦闘においても武器の攻撃力を上げたりハンマーで地面を殴って周囲の敵をスタンさせたりと結構多彩。 メカニック以降になると搭乗型ロボットや自動戦闘装置を作成したりと更に幅広く。 街中でカンカンホヨヨヨヨンって音が鳴っていたら彼らが武器を精錬している証拠。成功を祈ってあげよう。 + 上位職:アルケミスト系統 アルケミスト→クリエイター→ジェネティック→バイオロ(ミスティック) こちらは薬品や生物に特化した職業で、戦闘をサポートしてくれる人工生命体「ホムンクルス」を生み出せる。 他にも装備が壊れたり脱がされたりするのを防ぐコーティングはめっちゃ喜ばれる。 カートを改造して移動や攻撃に使えるなど、メカニックに劣らない多彩さを持つ。 但しスキルの大半を消耗品に頼るため運用コストがかなり高いのがネック。 ■マジシャン(魔術師) 火水風地の4属性魔法をメインに戦う後衛職。 弱点を突ける相手には滅法強いが、逆に肉弾戦は目も当てられないほど弱い。 幸い敵を寄せ付けずに戦うテクニックがあるので、うまく立ち回ればソロでも十分戦える。 + 上位職:ウィザード系統 ウィザード→ハイウィザード→ウォーロック→アークメイジ(アーケインマスター) 純粋に魔法使いとして更なる修練を積んでいくルート。 属性攻撃は扱える属性が増えて範囲と火力が広がり、更に自身を守る補助魔法まで様々な魔法を覚えてくれる。 役職のクラスが上がるにつれて、攻撃時に色々な状態異常を付与するスキルが増えていく。 しかし肉弾戦が苦手で体力が低いのと♀の露出が高いのは相変わらず。 + 上位職:セージ系統 セージ→プロフェッサー→ソーサラー→エレメンタルマスター(クロノマンサー) 魔法を鍛えるよりも魔法や魔力に対する知識を深める事を目指すルート。杖に加えて魔導書への適性もある。 バフ・デバフに重点を置いたスキルが多く、精霊を召喚して戦闘に参加させる芸当も可。 また少ないながらも強力な魔法もいくつか持っているため、最終的には攻守ともに優れた万能職になる。 ■アーチャー(弓手) 主に弓矢で攻撃する後衛職。弓での攻撃には消耗品の各種矢が必要。 ステータスの振り分けの関係で火力が上げやすい。また属性矢で弱点を突きやすく初心者にも使いやすい。 しかしStrを強化しないおかげで所持可能な重量の上限が少ない上、矢の重量に悩まされる事になる。 + 上位職:ハンター系統 ハンター→スナイパー→レンジャー→ウィンドホーク(ステラハンター) 純粋に弓の技能を強化したスタイル。 弓矢以外にも主人の攻撃に合わせて追撃してくれる鷹や狼、攻撃からネタまで様々な効果を持つ罠の設置など、攻撃力の高さはそのままに攻撃の幅が大きく広がっている。 また防御力を犠牲に大幅に攻撃力を上げるスキルにより、物理攻撃力の高さは全職業でも屈指。 + 上位職:バードorダンサー系統 (♂)バード→クラウン→ミンストレル→トルバドゥール(ソラリス) (♀)ダンサー→ジプシー→ワンダラー→トルヴェール(ルナリス) 演奏やダンスで味方を強化するスタイル。 性別によりどちらの職業になるか固定されており、男性キャラがダンサーになる事は出来ないし見たくない。 それぞれの演奏の他にもバードとダンサーによる合奏スキルも所持。 火力は流石にハンター系統に劣るが、攻撃が多彩で決して攻撃力も低くないのでソロでも十分に戦える。 ■アコライト(修道士見習い) 回復やバフができる支援職。パーティーには必須。 刃物が持てないので物理攻撃は苦手だが、回復しながら戦えるので意外と耐久力が高い。 それを利用して、鈍器を手に敵をボッコボコにする「殴りアコ」なんてものもいる。 + 上位職:プリースト系統 プリースト→ハイプリースト→アークビショップ→カーディナル(セイント) 支援能力を更に強化させて仲間を支えていく。 敵からのダメージを防ぐバリアや戦闘不能者の蘇生、広範囲の回復魔法など多彩な支援スキルを覚える。 また強力な聖属性攻撃魔法を複数持っており、アンデッドや悪魔相手には滅法強い。 聖職者らしい清楚な意匠ながら、女性の服はスリット入りのローブだったりニーハイだったりとやけにセクシー。 男性はというと鍛えた胸元がガッツリ空いた武闘派なデザイン。お前らのような聖職者がいるか。 + 上位職:モンク系統 モンク→チャンピオン→修羅→インクイジター(龍神) 己の肉体を清めつつ鍛えぬき悪を祓っていく。杖は苦手になるが鈍器に加えて格闘用のグローブも扱える。 上記の「殴りアコ」を進化させたようなスタイルで、様々な攻撃スキルを持つ。 SPを全てつぎ込んで渾身の一撃にかける「阿修羅覇凰拳」がアイデンティティ。 アコライト時代の回復や支援スキルはそのまま使えるうえ、肉体を硬化させて被ダメージを大幅に減らすスキルにより、壁役として大活躍できる。 ■テコンキッド 拡張職。蹴り技であるテコンドーに特化した前衛職。 スキルからスキルへの連携などがあり火力は高め。また攻撃属性を変化させるスキルによって弱点を突きやすい。 この職でのみ機能するランキングがあり、上位に入っている間だけ性能がアップする。 + 上位職:拳聖系統 拳聖→星帝→天帝 テコンドーと己の肉体を更に鍛えていくスタイル。 指定したエリアや敵に対するダメージが増加したり取得経験値が増えるなど変わったスキルを持つ。 強力ではあるがリスクを伴うものも多く、星帝になるまでは思うような戦い方が出来ない高難易度職。 星帝になると指定をリセットしたりリスクを軽減できるようになり、また攻撃スキルも大幅に増えてかなり強化される。 + 上位職:ソウルリンカー系統 ソウルリンカー→ソウルリーパー→ソウルアセティック 肉体の強化を諦めて精神面の強化にシフトチェンジするスタイル。簡単に言えば武闘家→魔法使いへの転職。 先人の魂や他の生物の魂を仲間に付与して一定時間強化できる。 また闇属性の魔法をメインに魔法攻撃も使えるが、テコンキッド時代の体術スキルは一切使えなくなる。 ■忍者 拡張職。スリケンやニンポを使ってサツガイしていく。 遠距離攻撃ができるが盗みなどが出来ないシーフといった立ち位置。 アーチャー同様、まだこの時点では♂♀ともに共通の職業となっている。 + 上位職:影狼or朧系統 (♂)影狼→蜃気楼 (♀)朧→不知火 強い忍者。共通のスキルの他に影狼は手数、朧は瞬間火力を上げる専用のスキルを持つ。 対人に特化したスキルを多く覚えられるようになり妨害能力がアップ。汚いなさすが忍者きたない ■ガンスリンガー 拡張職。マシンガンやグレネードなどの火器銃器で戦うガンマン。 武器の種類が多い分スキルも豊富。アーチャーの弓矢と同様、攻撃には消耗品の各種銃弾が必要。 一部の強力なスキルは生成したコインを消費して使用できる。 + 上位職:リベリオン系統 リベリオン→ナイトウォッチ 各種武器のスキルが更に強化されたガンスリンガー。 コインを一度にまとめて生成できるようになって瞬間火力が大幅にアップしている。 ■スーパーノービス→ハイパーノービス 拡張職。レベル45まで上げたノービス(*7)が転職できる、すごい初心者。 基本能力はノービスに毛が生えた程度で扱いが難しいが、基本一次職の大半のスキルが使えるようになる。 またイベントをこなすと一部の二次職のスキルが使えるようになるなど強化される。 ハイパーノービスになると既存の他職スキルをアレンジした独自のスキルを使えるようになる。 世界観 原作である韓国の漫画『Ragnarok』から数百年が経過している。 漫画で活躍した英雄たちの子孫が国を興し、現在は隣接する3つの大国と周辺の小国に分かれている。 ■ルーンミッドガッツ王国 サービス開始当初から登場している国で、首都プロンテラを中心に東西南北に街やダンジョン等が広がっている。 首都はプロンテラ。露店や各種サービスのNPCの大半が集まっており、今も昔も中心地。 NPCや施設の都合上、プレイヤーが狩りの準備や休憩の拠点として最も多く活用している街で、最盛期の首都大通りには画面を埋め尽くすほどの露店が並んでいた。 当初はお使い程度のクエストが多く国家レベルの陰謀とは無縁だったのだが、ストーリーが追加されていくうちに王族周辺がかなりきな臭くなった。 現国王はお忍びで遊び呆けているうちに拉致され、幽閉された先で事故に巻き込まれて死亡。 王子達は古からの呪いに加えて跡継ぎ争いに他国の介入もあり第三王子まで崩御済み。数年に渡り国王が不在に。 ようやく王位継承の儀式が行われたかと思いきや、他国の刺客によって国宝が強奪。ついでに次期国王が意識不明の重体。 と言う洒落にならない事態が次々発生している。 実際、以前は大聖堂で行われる冒険者(プレイヤー)同士の結婚式を国王自ら祝っていたのだが、ストーリー追加後は出現しなくなった。 まあ一般冒険者の結婚式にいちいち顔を出す辺りもともと国家運営には余り関わっていなかったのかもしれない。 後に王家は七王家と呼ばれ、複数の家系で分担している事が判明。七王家に属する彼らはメインストーリーでも色々な形で関わってくる。 そして期間限定イベントで頻繁にキャラ崩壊を起こしている ちなみに、登場初期の七王家の王子達は現在のように高潔な精神を持つキャラクターではなく、 自分に意見してきた部下を即刻処刑する、遊びで村を焼き払う、従者の顔が気に入らないというだけの理由で殺すなど、暴虐非道としか言いようがないリアル中世貴族だった。 が、これらの過去の言動はいまや完全に黒歴史扱い。当時のクエストごと入念に闇に葬り去られているので安心しよう。 ■シュバルツバルド共和国 ルーンミッドガッツの北にある国。ルーンミッドガッツとは友好関係にある。科学と魔法の研究が盛んで大規模な大学や図書館が存在する。 首都ジュノーでプレイヤーキャラの転生が可能なほか、現在の高難易度ダンジョンの多くがこのエリアに集中している。 移動は主に飛行船を使っているが、飛行場への入場制限の関係で街中ではテレポート系のスキルやアイテムが使えない街が多い。そのためクエストの移動が地味に面倒。 国内の科学を牛耳る大企業レッケンベルがすでに政権内部にまで影響力を伸ばしてあらゆる利権と不正を隠蔽しており、もはや大統領ですら逆らえない。その裏では 地下資源の採掘中に世界の根幹を揺るがす発見をするも、それを独占隠蔽するために採掘に関わった者を全て抹殺。 研究施設でバイオハザードが発生し非常に強力な実験体が逃亡。手がつけられなくなって封鎖。 貧富の差や環境汚染が深刻な場所があり特に貧民層の命と健康は虫けらレベルだが、金と権力で黙殺。 とこちらも結構末期。 この上なく分かり易い悪の組織である為か、アップデートが進む毎にレッケンベルのスケールは盛られる一方。いつの間にかシュバルツバルドだけに留まらない恐るべき暗黒メガコーポと化している。 レッケンベル内の一研究部門すら各地に巨大な違法実験施設や軍事基地を複数持っていたり、表向きの業務を担う副社長クラスの幹部でさえ何も知らない傀儡であったりと、その闇は底が見えない。 また、2005年から2024年現在まで続くROのメインストーリーは元を辿ればシュバルツバルドの工場から始まっており、 間に挟まった魔王モロクとの戦い以外は全てレッケンベルの陰謀絡み、もしくはレッケンベルが背後にいる話である。 あまりに長過ぎるので真面目にストーリーを読んだ人はほとんど居なさそうだが。 ■アルナベルツ教国 シュバルツバルド共和国の西側にある宗教国家。教皇かわいい ルーンミッドガッツ王国とは共和国の仲介のもと国交こそ結んでいるものの、その実は異なる神を奉る異教徒として敵視している者が多い。 特に急進派と呼ばれる派閥は、プロンテラ城地下に埋まっていると言われるユミルの心臓の欠片を手中に収めんと戦争の準備を始めており、人が立ち寄らない火山地帯に秘密基地を建設している。 一方で穏健派と呼ばれる派閥はレッケンベルの協力を得て擬似的なユミルの心臓の欠片を製造しようとしており、こちらも神殿の地下にある「聖域」と呼ばれる場所で密かに製造施設を建設中。 戦争には消極的なこの穏健派でさえも、信仰心が低い住民を捕らえてレッケンベルに実験材料として売り飛ばすような恐ろしい集団である。 教義によって選ばれた教皇の正体は年端も行かぬ少女であり、裏で行われている派閥争いには薄々気づきつつも口を出せないでいる。 戦争とはあまり関係ない所で、ルーンミッドガッツの現王家直系が断絶しかけているのはだいたいこの国のせい。 特に現国王の誘拐が手違いなら、その処遇に困った挙げ句とりあえずの幽閉先で死亡したのも手違い。普通に考えたら本当に戦争もんだが 後に王国と和解したが人類抹殺を企む女神フレイヤを復活させようとしているなど相変わらず非常に不穏である。 急進派衰退後は人権意識の改革も進めているようだが、レッケンベルによってモンスターに改造された元住民の遺体を秘密裏に回収し証拠隠滅を図っていたりと、ブラックな描写には事欠かない。 ■異世界アッシュ・バキューム ルーンミッドガッツ王国領内にて復活した太古の魔王モロクが、冒険者や騎士団との戦いで敗走し逃げ込んだ次元の裂け目の向こうに広がっている世界。 中央部の駐屯地を境に西側は熱帯地域、東側は寒冷地域と分かれており、原住民同士の仲も非常に悪い。 魔王モロクの足取りは途絶えたが、この新開地の調査研究や資源獲得の為に三国共同で調査団を編成することになった。 但し文化や風習が異なる者たちが集められた調査団は諍いが絶えず前途多難な上、原住民達とは言語すら通じない。 彼らを仲裁しその架け橋となるべくプレイヤーたちは奔走する事となる。 ■パースタ大陸 ドラム族が暮らしている大陸。ドラム族でゲームを開始するとこの大陸からスタートとなる。 行方不明となった仲間を探している途中でルーンミッドガルド大陸を見つけ上陸してきたという設定。 ストーリー等は無くエリアも狭いが、NPCが充実しているためここを本拠地としているプレイヤーも多い。 ドラム族の街ラザーニャのBGMはその狂気っぷりから人気が高い。 ■イスガルド大陸 Lv220未満お断りの地。メインストーリーを終盤まで進めないと入れない。 大陸そのものが1000年前に討伐されたヨルムンガンドの死骸らしい。地上は美しい氷の世界なのに対してダンジョン内部にはグロテスクな光景が広がっている。 ほぼ全域にとんでもない凶悪モンスターが生息する超危険地帯であり、どう見ても氷のモンスターにもかかわらず即死級の毒霧と聖属性範囲魔法を挨拶代わりに放つ魚などがうじゃうじゃ。意味が分からない。 地上部にはでかいシマエナガみたいな知的生命体達が住む氷の城がある。 彼らはどうやって歩いたり物を掴むのかも分からない丸い体型で、さすまたのような槍やただの手袋らしき兜で武装するギャグとしか思えない生き物なのだが、 イスガルドの凶悪モンスターをおやつ扱いできるほど強いばかりか高度な機械も扱えるチート種族の模様。ストーリーでは一緒に戦ってくれるがシリアスぶち壊しな存在である。 ■周辺地域 基本的にストーリーに絡んでこない、それぞれが独立した地域。 本作のサービスを展開している(していた)現実世界の各地域のイメージをそのまま落とし込んだマップになっており、 日本をモデルとした街アマツでは、正月やひな祭りなどのイベント時に色々な変化が起こる。 徒歩では行けず、港町から船に乗って移動することとなる。 ■株式会社カプラサービス RO世界におけるインフラの多くを一手に担う民間企業。本社を国境都市アルデバランに置き、陰謀渦巻くRO世界に於いて数少ない中立組織。 メタなことを言えば冒険者であるプレイヤーはセーブポイントや倉庫はじめ殆どのライフラインをカプラサービスに依存しており、ここを信用できなくなると何もできなくなるので仕方ないのだが。 小さな町でも最低1人、大きな街ならば4,5人のNPCカプラ職員が常駐しており、彼らに話しかける事で有償のサービスを受けることができる。 具体的には「セーブポイントの設定」「アカウント倉庫の利用」「商人系向けカートのレンタル」「近接都市への転送サービス」。 但しシュバルツバルド共和国では国内都市間の転送サービスは提供しておらず、国外向けの転送のみ。 飛行船事業を手掛けるレッケンベルとの競合を避けたものと思われる。実際連中と関わるとろくなことがないので正しい判断ではある。プレイヤーとしては不便だが なお一部地域ではライバル企業「ジョンダサービス」がカプラの代わりに滞在しているが、倉庫の中身などは共通となっており一安心。 ■Zeny RO世界における通貨で略称は"z"。国境を超えて全ての地域で通用するが、未開の土地設定だとZeny取引よりも物々交換の方がコスパが良い事もある。 システム相場としてはリンゴ等の回復アイテムが20~100z程度で買え、モンスタードロップ品が1~1000z程度で売れ、装備品は下位のものが数百z、高位のもので数万z。 ゲーム表記では",(コンマ)"区切りのため、プレイヤー同士では視覚的にわかりやすくするために「1,000=キロ(k)」「1,000,000=メガ(M)」「1,000,000,000=ギガ(G)」の単位が定着している。なお所持できる金額の上限は2,147,483,647z。露店専用サーバーでは独自仕様により1000倍まで所持できる。 例えばとあるカードを200万Zenyで取引したい場合に「買)○○カード 2M」と言った具合。 アイテム・システム 他のMMOと同じく消費アイテムから装備品など種類は非常に多いが、特徴的なアイテムも色々ある。 ■衣装 通常の装備とは独立した装備で、基本的には効果は無く見た目を変えるだけのアイテム。 基本的な装備品の見た目をしたものから可愛い動物、魔法陣や赤く光る目など厨二心をくすぐるもの、果てには頭にかぶる米俵やスポットライト、顔にぶつけられたパイなどのネタ要素満載のものまで非常に多彩で、個性的なキャラ作りに一役買っている。 衣装実装前の攻城戦では頭にウ○コを乗せて戦うプレイヤーが多かったのもあり(*8)、 その悲惨な見た目を改善するシステムとしても大いに受け入れられた。 ■カード モンスターを倒した時に超低確率(*9)でドロップするレアアイテム。「スケレートンスケルトンカード」等、落としたモンスターの名を冠している。 装備にセットする事でカードに応じた効果が発動する。ステータスアップからスキル追加まで効果は様々。 またカードを挿した装備には装備名の前後にカードに応じた形容詞が付く。(例えば本作のマスコットキャラであるポリンのカードを挿したアーマーは「ラッキ アーマー」になる) 特にカードが複数枚挿せる武器に関しては同じカードを複数枚挿す事で「ダブル」「トリプル」「クワドロブル」という形容詞が最初に付く。 但しカード毎に挿せる装備箇所が決まっている(*10)。昔は一度挿したカードを外すことはできなかったが、今では 高圧洗浄機で洗い流す(消滅させる) ことが可能になっているほか、高いコストを支払う必要があるものの剥がす事もできる。ただしMVPカードなどの特別なカードはコストが非常に高い。 ちなみに、カードにはそれぞれ可愛かったりカッコ良かったりする専用のイラストが描かれているのだが、 βテスト初期のカードイラストは 必要以上にリアリティ重視でキモイ ものが多かった。 苦情が多かったのか、後に全部のカードのイラストが差し替えられている。気になる人は調べてみよう。 ■精錬 精錬用アイテムを消費し、装備の能力を強化する事。重ねられた精錬の数は「+○」で表記され、最大で10。 但し一定の精錬値を超えると、精錬に失敗した際にその装備が消失する。例えば+6に挑戦するには+5の精錬に成功した実物が必要となるため、精錬値を重ねる毎に指数関数的に作成が困難になる。 高ランク装備の+10ともなると10回や20回のチャレンジではまず成功しない期待値。そのため一定の精錬値(モノによるが主に+7以上)を超える装備は高額で取引される。 需要の高い装備の未精錬品を買い漁って精錬し、成功したものを更に高額で販売する資金稼ぎも可能だが、不運が重なったり需要を読み違えると破産しかねない一種のギャンブルでもある。 項目冒頭にもあるが首都プロンテラの精錬NPCホルグレンが失敗した際に発する「クホホホホ…」というセリフは多くのプレイヤーに刻み込まれたトラウマ。 後に課金アイテムで成功率を引き上げる消耗品も販売されるようになった。 一年に一度だけ壊れない精錬ができる課金キャンペーンが行われており、この時期には数億円のリアルマネーが動くとも。 だが天井などという生温い設定は存在しないので数十万円注ぎ込んで何の成果も得られない惨劇が毎年のようにどこかで起きている。 ■キューペット 一部のモンスターはペットとして連れ回すことができる。 ペットは最初は卵の状態で入手し、孵化させると付いてくるようになる。 エサを上げたりすると親密度が上がり喋ってくれたりするが、空腹を放置したり戦闘不能になると親密度が下がり、下がりすぎると逃げられてしまう。 ペットに出来るモンスターは子犬やウサギ、ウリ坊のような可愛い見た目のものから、 女王様だのメイドだのと ペットの意味合いを履き違えているんじゃないかと思わせる奴ら まで様々。 極めて強力な特殊効果を持つMVPペットも実装されているが、入手がほぼ課金限定の上に相当な豪運の持ち主でなければ莫大なリアルマネーの投入が必要である。そのため 15万円(税込) みたいな名前を付けられてしまうことが多い。 ■マリッジシステム/養子システム 所謂ゲーム内結婚。2名のキャラクターが一定の手続きを踏む事で専用アイテムを入手でき、そちらから「HP/SP提供」「パートナーを自分の元に呼び寄せる」のスキルを使用できるようになる。 実装当初は男女間のみのシステムだったが、現在は人間&ドラムの異種族間結婚や同性による結婚も可能。 後に養子システムも実装され、第3者のキャラクターを養子として迎える事ができるようにもなった。養子キャラはステータス上限に制限がかかる代わりにちっこくて可愛い。 これらはパーティ編成時の経験値分配などで優遇措置が入るため、キャラクター育成がしやすくなる。 ゲーム内結婚が発展してリアルの結婚に結びついたカップルも居たほか、自分で2アカウント用意(当然2アカウント分の利用料が必要。1Dayチケット等を活用すれば節約は可能だが)して自キャラ同士を結婚させるプレイヤーもいた。 またマリッジシステムの利用に関わらず、ROをきっかけで結婚したと言う夫婦は申請すれば運営からプレゼントが届くリアルサービスもある。 ■エモーション チャットコマンドまたはショートカットで出せるコミュニケーション機能。キャラクターの頭上に吹き出しのように現れる。 例えば通りすがりの人に支援スキルをかけてもらって「ありがとう」と言いたいが戦闘中でチャットを打つ余裕が無い、 と言った時に「♪~(Alt+3)」のエモーションを出す事でその意図を伝えることができる。 なんで「♪~」が「ありがとう」なのかと言うと、初期のエモーションは数が少なく消去法で選ばれて定着したから。後に「Thanks!」等のバリエーションも追加されている。 今でこそSNSにおいては絵文字やスタンプが定着しているが、AAくらいしかなかった当時としては画期的な機能だった。 とりわけ「/ショック」と呼ばれるエモーションはその名の通り衝撃を受けたときのリアクションとして秀逸なデザインであり人気。 また集合写真を撮る際には一斉に何らかのエモーションを出すのがお約束なので、今でもその様子がネット上に残っている。 余談 ■アニメ化 実はこのゲーム、2004年にアニメ化されている。その名も『Ragnarok The Animation』。全26話。 当時運営のRO成金ぶりを反映してか起用声優がやたら豪華(*11)な一方、 意味不明なストーリー、原作無視の超展開、謎のオリキャラ、安定(?)の作画崩壊で同時期に量産された「クソアニメ」の一つと考えてもらって差し支えない。好きな人や制作に関わった人が居たら申し訳ないが 放送当時はラグナロクオンライン上の連動イベントやDVD全巻特典としてアニメ内で登場したアイテムをラグナロクオンライン上で入手することができた。 また、当時はアニメのコミカライズ版も存在しており1巻のみ発売されている(*12)。作画はゆづか正成氏。 何故か14年も経ってから一部のアニメ版キャラが原作に逆輸入。設定上アニメ版はゲーム本編の過去らしい。と言ってもアニメ18話がモデルのマップでアニメのセリフを喋りながら襲ってくるただのボスキャラなのだが、カードが非常に強力だったりして地味に扱いが良い。 ■LINEスタンプ ガンホー公式からLINEスタンプが発売されている。 前述のエモーション関係やプレイヤーの印象に残りやすいクエストNPC等はさておき、 「しょうがないにゃあ・・」や「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない」など明らかに匿名掲示板の(それもブラックな)ネタまで拾っている辺り、 公式の悪ノリ寛容さが現れている。 ■コラボ 息の長い作品であるため、今までに何度か他作品とのコラボが行われている。 2012年に菓子メーカーのロッテとコラボしたのを皮切りに、2013年にLORD of VERMILION、2015年にはエミルクロニクルオンライン、2017年には音ゲーのCHUNITHM、2022年には本作と同じく20周年を迎えたシナモロール、2024年にはソニック・ザ・ヘッジホッグとコラボ。 それぞれの作品に沿ったカードや変身アイテムなどが登場しており、CHUNITHMの筐体に変身できるアイテムとか誰が考えたのかはさておき今でもプロンテラではそれらのアイテムを使っているプレイヤーや露店で売られているのを見かける。 コラボ品は実用的ではない見た目装備が多いが、シナモン(シナモロール)のように超強力な性能を持つコラボ装備もある。シナモンとソニックの扱いの差は一部でネタにされた。 最後に 2022年12月1日で正式サービス開始から20周年を達成。 全盛期から比べるとプレイヤー人口はかなり減ってしまったものの、それでも毎日数千人がログインしており、 ストーリーや新要素などの実装も控えておりまだまだ元気。 なお過去に何度かゲームバランスが大幅に変更されており、サービス初期に遊んでいた人にとっては良くも悪くもほぼ別ゲー。 現在はお試しで14日間無料で遊べるので、当時の記憶をよみがえらせつつ久々にログインしてみると面白いかもしれない。 追記・修正はログインに成功した人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画が原作だったのか -- 名無しさん (2023-02-07 17 00 28) グリリバが遊んでたのはこれだっただろうか -- 名無しさん (2023-02-07 17 17 31) 相当時間遊んだ。触れられてないけど音楽もとても良い。アニメも数々のネタを生み出したし、プレイヤーの名(迷)言(都市伝説含む)多数ある。後影響を与えた作品(SAOなど)も多数 -- 名無しさん (2023-02-07 17 37 49) えっ、今までこのwikiにROの記事なかったのか… -- 名無しさん (2023-02-07 18 04 44) 元ネタ知らず絵柄が好みのエロ同人買ってたから「なんか知らないけどエロいゲーム」って思ってた -- 名無しさん (2023-02-07 18 08 10) 実際、実装後しばらくの間プリースト♀にはパンチラというかパンモロモーションがあったから変なところでエロいゲームなのは間違いではない -- 名無しさん (2023-02-07 18 53 36) 意外すぎる、まだなかったのね項目 -- 名無しさん (2023-02-07 19 38 02) ネットゲームのほぼ黎明期にこのグラフィックってのは本当に革命だったのだけど、黎明期故にBOTや荒らしやらなんやら他のネットゲームでも遭遇する問題にぶち当たりまくってきて、当時批判されまくってたガンホーが今やパズドラで見る影もない良運営となっているんだからわからんもんだ -- 名無しさん (2023-02-07 19 39 21) ROとかFF11で廃人が生まれまくったなあ -- 名無しさん (2023-02-07 20 20 03) 幕末志士の坂ちゃんのイメージが強すぎて -- 名無しさん (2023-02-07 21 56 22) 二次職実装前後のBOTの酷さと、一時的に対策できた時の快適さは今や笑い話。マンクルポ -- 名無しさん (2023-02-08 00 16 48) バトロワFPSとかでも廃人的なのはいるだろうし、時代ってだけな気がする。ベータ期間がめちゃくちゃ長かった記憶しかない -- 名無しさん (2023-02-08 01 02 14) 意外にも立ってなかったのか。 -- 名無しさん (2023-02-08 09 30 22) 韓国のゲームだったんだ 知らんかった -- 名無しさん (2023-02-08 11 32 11) 同人誌とかはともかく、よく「オフライン」が黙認されてたというか、お叱り受けなかったもんだとは思ったなぁ。 -- 名無しさん (2023-02-08 13 19 29) 懐かしいなぁ…俺自身はそこまでがっつりやってなかったけど、ネトゲ移住組の友人にかなりやりこんでた人がおったわ。メンテなどで鯖落ちするとみんなで「キムチパーティの始まりですよ」AA張ってたのも今は昔か… -- 名無しさん (2023-02-08 13 30 47) 今のこのゲーム、ダメージも市場価格もすっごいインフレしてて、サービス開始前後を知ってる身からするとマジで驚いた。廃人レベルとは言え絶対不可能じゃない装備構成で、条件揃ったらスキル1発で4億5000万ダメージとか意味不明だった -- 名無しさん (2023-02-08 16 55 41) 正面から見たら色々モロ見えのキャラとか居たよな -- 名無しさん (2023-02-08 17 15 46) βテスト時代のGMヒャックたん(^ゝД*)は語り草になってたな -- 名無しさん (2023-02-08 17 49 40) 気まぐれにポリン連れてたら「罰ゲームやってるww」って絡まれたり、色々あってMMOへのトラウマを植え付けられたゲーム。ネトゲ怖い。 -- 名無しさん (2023-02-08 18 28 49) wis センセーゲンコー! -- 名無しさん (2023-02-08 21 54 59) 駅ポスターの「現実はですがラグナロクオンラインでは……」の広告を見て何とも言えない気持ちになったのは覚えてる -- 名無しさん (2023-02-14 06 16 12) 今の職業とかMVPなんかも盛り込んだラグナロクバトルオフラインとか出ないかなw -- 名無しさん (2023-02-24 09 07 38) 久々に覗いてみたけどいつの間にやらカードドロップした時にピカピカ光るようになったのか。昔はグリードしてたら勝手に紛れ込んでた的な感じだったのに -- 名無しさん (2023-06-17 14 02 45) 当時発行されてたコミックアンソロジーや4コマから入ったなあ。攻撃力を上げるソルスケC(ソルジャースケルトンカード)がレアアイテムとして非常に高値で取引されてたのを複数の作家がネタにしてた -- 名無しさん (2024-07-03 14 55 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/6346.html
ラグナ・ハーヴェイ [部分編集] 宇宙を駆逐する光 CHARACTER(UNIT) CH-00-24 緑 緑1-2-0 U 【セット/G】 (攻撃ステップ):《R》ユニット1枚を戦闘エリアに移す。このターン、移したユニットが破壊された場合、このカードを廃棄する。この効果は、そのユニットが地形適性を持たないエリアを指定できない。 AEU 男性 大人 監視者 [0][0][0] チームトリニティやアリー・アル・サーシェスを支援していた、ソレスタルビーイングの監視者。 宇宙が呼ぶ声を繰り返し利用できる(可能性のある)キャラと考えて差し支えない。 移動させたユニットが破壊された場合には、これ自身を廃棄する必要があるが、それがアドバンテージに繋がるのであれば問題無く、ブロッカーの除去、高機動等の特殊効果の無力化、配備エリアにいる敵軍ユニットの強制出撃、部隊戦闘力の低下等、その利用価値は多岐に渡る。 対象は自軍ユニットでも構わない。 高機動が成立したエリアに送り込んだり、やはり廃棄覚悟でチャンプブロックをしたりもできる。 アルヴァトーレやマスラオ等の「戦闘エリアにいる場合」に使用するユニット効果の補助としても有効。 廃墟の死闘とのコンボはかなり強力。出撃を渋る相手を無理矢理戦闘エリアに連れ出し、廃棄させることができる。廃棄なのでこのカードを廃棄する必要が無いので何度も使える。不整地なので維持が難しいが。
https://w.atwiki.jp/blazblue/pages/2350.html
スレ内のヒント 【基本立ち回り】【全般】 【開幕】 【接近方法】 【飛びについて】 【ダメージが取れる飛び方】 【ドライブの使い方】 【ゲージの使い方】攻め 守り 【距離別立ち回り】【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【密着】 【画面端での攻防】追い込んだ! 追い詰められた! 状況別【空対空】 【地対空】 【空対地】 【固め】 【被固め】 【暴れ】 【暴れ潰し】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【その他】 スレ内のヒント あいつのステップは2A擦れば潰せるからステップ見えたら暴れてる 2C対空は強いけどラグナは地上戦の方が強いし、アズニャンと地上戦で殴りあっても十分勝てるから飛ぶ必要性は感じない 【基本立ち回り】 【全般】 【開幕】 【接近方法】 【飛びについて】 【ダメージが取れる飛び方】 【ドライブの使い方】 【ゲージの使い方】 攻め 守り 【距離別立ち回り】 【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【密着】 【画面端での攻防】 追い込んだ! 追い詰められた! 状況別 【空対空】 【地対空】 【空対地】 【固め】 【被固め】 【暴れ】 【暴れ潰し】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【その他】 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/858.html
autolink() NS/W04-087 カード名:ラグナ・グランセニック カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《特徴なし》? 【起】[①]あなたは1枚引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。 私達、また昔みたいに話せるかな!? レアリティ:C illust.しろ 1コストで集合写真が撃てる。 集合写真と同様、デッキを圧縮したい人向けだが、こちらはストックが許す限り撃ち続けることができるためキーカードがそろいやすくなるだろう。 手札がCXだらけの時も重宝する。 サイズも500低い程度なので応援などのパンプで十分殴りにも行ける。 一ノ瀬 ことみと使い分けていこう。 現在は修正されているが、特徴を持っていないはずなのに公式サイトのカードリストには《眼帯》?を持っていることになっていた。 恐らく原作で眼帯をつけていた影響からなのだろうが・・・戦国BASARAで《眼帯》?に関するカードも増えてきただけに勿体無い気もしなくはない。