約 2,800,467 件
https://w.atwiki.jp/yugioh-anime/pages/23.html
全体的にシリアスメインな作風であったためかOPはハードロックな曲調、EDは戦いの後を癒すような曲調が多い。 %%全く空気を読んでいない「WILD DRIVE」は例外%% 遊戯王という作品が初代にして一番幅広くウケていた時代だったので懐かしアニソンとして名が挙がる曲も多い。 特に、筆者と同世代(2013年現在22歳)で「遊戯王の主題歌」と日常で言われてパッと出てくる曲といえば「Voice」「Shuffle」なんじゃないだろうか。 OP Voice(1~48話) Shuffle(49~80話) WILD DRIVE(81~131話) WARRIORS(132~189話) OVERLAP(190~最終話) ED 元気のシャワー(1~48話) あの日の午後(49~80話) 楽園(81~131話) あふれる感情が止まらない(132~189話) EYE S(190~最終話)
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/10706.html
Blu-ray 遊☆戯☆王 QUARTER CENTURY SUMMONSCENE SELECTION 発売日:3月27日 『遊戯王オフィシャルカードゲーム』25周年を記念した映像商品を発売! TVアニメ8シリーズの中から、 ユーザーに選んでもらった上位召喚口上シーンを編集・再収録します。 初回版には「キメラテック・オーバー・ドラゴン」(クォーターセンチュリーSR)を同梱! 特製ブックレットも(20P)封入予定! ここを編集 2004年10月放送開始。遊☆戯☆王 デュエルモンスターズに続くシリーズ2作目。 TVシリーズ第3作に遊戯王5D sが、遊戯王10周年劇場版に~超融合!時空を越えた絆~がある。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh2004/ 監督 辻初樹 原作・キャラクター原案 高橋和希 シリーズ構成 武上純希(~156話)、吉田伸(157話~) デュエル構成 彦久保雅博 キャラクター&メインモンスターデザイン 原憲一 ゲストメカデザイン 小海雄司 演出チーフ 鶴田寛 美術監督 西川淳一郎 色彩設計 箕輪綾美 撮影監督 枝光弘明⇒星知良 カード特効 横井正人 編集 楫野允史 録音監督 三ツ矢雄二(~151話)、平光琢也(152話~) 音響監督 平光琢也 効果 野口透 録音・調整 山田均 音楽 蓑部雄崇 アニメーション制作 ぎゃろっぷ 脚本 武上純希 前川淳 鈴木やすゆき 吉田伸 面出明美 高橋ナツコ 江夏由結 加藤陽一 彦久保雅博 植田浩二 馬場絵麻 坂本豊和 絵コンテ 辻初樹 菱川直樹 中村憲由 高林久弥 島村秀一 奥脇雅晴 上田芳裕 菊池一仁 江上潔 吉川浩司 葛谷直行 杉山正樹 上原秀明 山口健太郎 演出 鴫野彰 Lee Kyoung Soo 松田清 石川敏浩 Lee Chan Woong Park Chi Man 山口健太郎 作画監督 吉田秀之 Lee Kyoung Soo Lee Ok Mi Bang Seung Jin Park Chi Man 川村史憲 In Tea Sun Jung Seung Jun JIWOO動画 Yang Kwang Seok An Jae Ho Lee Joo Hyeun Ko Seong Woon Nam Sung Min Lee Chan Woong Song Hyun Ju Lim Hae Jin Shin Gi Chul You Bung Hyun Jang Hyoung Seok Choi Hoon chul Lee Jong Kyung Lee Ju Hyun ■関連タイトル 遊戯王デュエルモンスターズGX DVDシリーズ DUEL BOX 1 Blu-ray 遊☆戯☆王 QUARTER CENTURY SUMMONSCENE SELECTION YU‐GI‐OH! CARD GAME ART WORKS Blu-ray 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ ミレニアムシーンズ YU-GI-OH! OCG 20th ANNIVERSARY MONSTER ART BOX Blu-ray『遊☆戯☆王』 デュエリスト モンスターズ メモリアルディスク 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX SOUND DUEL1 TVアニメ「遊☆戯☆王」シリーズ OP ED animation SELECTION 高橋和希 DUEL ART 遊・戯・王イラスト集 遊戯王シリーズ ヴォーカルベスト2 PSP 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 DS 遊戯王デュアルモンスターズGX Spirit Summoner コナミ・ザ・ベスト Blu-ray 劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を超えた絆~ 遊☆戯☆王 10th Anniversary Animation Book フィギュア・ホビー:遊戯王5D's コミック版 影山なおゆき/遊・戯・王GX 1巻 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/207.html
遊戯王GX(ゆうぎおうじーえっくす) Vジャンプに連載されていた漫画。作画:影山なおゆき、原案・監修:高橋和希。 アニメの方は「遊戯王デュエルモンスターズGX」であることに注意。 あくまでアニメから派生したメディアミックス作品であって、アニメGXの原作ではない(*1)。 外伝的なエピソードである為か、ガイデンオーという名前のロボットが登場したことがある。 単行本穴埋めの4コマによってスタジオ・ダイスの様子がわかることにより和希ファンの注目を集めている。 書籍付属カードが優秀であるために三積みのための三冊買いをするOCGプレイヤーも多く、発売当日はカード屋の前に付属カードだけ取られて捨てられている単行本が発見されたり、 ネット上における評価の内容が付属カードのことばかりだったりと少々可哀想な扱いを受けている。 だが、三積みの必要性の薄いハネクリボー LV9が付属する巻を含め、10万部以上の売り上げを3回も記録するなど、他のVJの遊戯王コミックスよりも安定した売り上げを残していることもまた事実である。(ソース→http //yugiohdata.blog.fc2.com/blog-entry-4.html) 留学生組との交流戦が始まり、これから盛り上がっていこうという所で何故か急展開し始め、実質打ち切りのような形で連載終了した。 遊戯王ZEXALの連載が始まるために打ち切らされたとも噂されるが… 「決着」「そして」と昭和テイスト漂うカタカナ語尾が名物だネ! あと、《ハネクリボー》がやたら強く感じられる漫画。それから、埼玉西武ライオンズを応援しよう! アニメ版GXとの相違点 基本的なキャラや舞台設定は共通しているものの、使用するモンスターや物語は大きく異なる。一種のパラレルワールドか。 全く別物になっているキャラも多いため賛否両論である。 ストーリー デュエル・アカデミア(以下DA)における次世代デュエリストたちの戦いを描いているのはアニメと共通であるが、世界に一枚ずつしかないオリジナルカードであるプラネットシリーズやアメリカ・アカデミアからの留学生、 アクナムカノン王治世下の古代エジプトのアクナディンたち前六神官への復讐に燃える闇の存在などストーリー展開は全く異なる。 使用カード 当初は《E・HERO フレイム・ウィングマン》などアニメと同じモンスターを活躍させる予定だったが、和希の「マンガはオリジナルモンスターでいこう!!」という発言により、オリジナルモンスターが採用されている。 打ち合わせ時、既に和希は十代の次のエースモンスターであるネオスをデザイン済みであり、アニメにおいて旧エースという存在となるフレイム・ウィングマンを漫画でメインに据えるよりは最初からオリジナルにしたほうがよいだろうという配慮と思われる。 オリジナルE・HEROやプラネットシリーズは一部OCG化されており、効果の優れた《E・HERO エアーマン》などは人気も高い。 《ハネクリボー》や《光と闇の竜》が古代エジプトと関係ある精霊という設定が追加された。 キャラクター 全体的に性格が少年漫画風にアレンジされている。 遊城十代(ゆうきじゅうだい) オシリス・レッド1年生 身長:165cm 体重:53kg 誕生日:8月31日 決め台詞は「ガッチャ!」ではなく「よっしゃー!」、ポーズも変更された。 アニメ三期の《ハネクリボー》に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらい存在感のある《ハネクリボー》がいる。というか、彼無しには物語が成立しないほど重要な存在。 三沢の明日香への片思いをさりげなく後押しするなど、アニメ版より空気が読めて電波も控えめ。 過去エピソードにユベル関連は確認できず、DA講師である響みどりの弟のプロデュエリスト響紅葉とのエピソードに変更されており、相棒である《ハネクリボー》を託したのは遊戯ではなく響紅葉になっている。 プラネットシリーズ《E・HERO ジ・アース》とそれぞれ属性別に分かれた六体の融合E・HEROをエースとし、《ハネクリボー》《進化する翼》を用いたコンボを最後の切り札として持つ。 だが、十代という決闘者に対してライバル達が抱く最大の脅威は、どれほどの窮地に立たされてもたった一度のドローで全てを覆してしまう十代自身の持つ最強の引きの良さである。 コストの嵩むカードの使用によって手札消耗が激しく、燃費が悪いというアニメ同様の弱点を持つためか、ドロー強化系の魔法カードを特に多用する。 彼が作中で使うドローカードの性能はかの《強欲な壺》をも凌ぐ凄まじいもので、ほとんどの物が禁止級のスペック。酷いものになると「デッキから3枚ドロー」「デッキから魔法カード1枚を手札に加える」などと言ったカードすらある。 比較的パワーの抑えられたものでさえ「墓地に星5以上のHEROが2体以上いるなら3枚ドロー」と十分実用的。 幼少期はバブルマンやフレイム・ウィングマンなどアニメ版おなじみのE・HEROデッキを使っていた。 カイザーへの挑戦権を賭けた大会以降の新デッキはM(マスクド)・HEROデッキ。二体以上からなる融合召喚ではなく、速攻魔法《マスク・チェンジ》による単体からの変身召喚を要としている。 単体を素材とする分、従来のデッキよりも上級モンスターの展開力と手札の効率化に優れるが、見受けられる限り、変身召喚は素材モンスターが必ずフィールドにいる必要がある。また融合モンスターより性能が若干控え目。 より強力な変身が可能な《マスク・チェンジ・セカンド》も存在するがコスト的には融合と同様かつ通常魔法であるため、《マスク・チェンジ》で用いられた防御面での応用は利かなくなる。 後継デッキだったのだが現状まだ敵わない相手との戦いが多く、負けが込んでしまい、最終決戦は従来のE・HEROデッキに活躍を譲ることになった。 事件解決から数年後、プロデュエリストとして世界大会決勝の舞台に立っている。容姿が二十代になっており、格好もオシリスレッドの赤い制服を着ている。 万丈目準(まんじょうめじゅん) オベリスク・ブルー1年生 身長:167cm 体重:51kg 誕生日:8月1日 一貫してシリアスなライバルキャラであり、アニメのようにハジケていない。十代にガチで勝利しており、この作品におけるもう一人の主人公。 最初の方は卑屈そうな表情が残っていたが、物語が進むにつれ美形度がドンドン上がっていった。 Jrチャンプという設定がついた他、中等部から持ち上がりのエリートではなく、高等部からDAに入学している(そのため1年では異例のオベリスク・ブルー)。 万丈目財閥の人間といわれているが兄たちがいるかどうかは確認できない。 【ドラゴン族】デッキを使用。相棒格の精霊がおジャマトリオではなく《光と闇の竜》となった。 登場人物中でも上級モンスターの使用が非常に多い。OCGにおいても上級が華やかな【ドラゴン族】の種族特徴を捉えた使用傾向といえる。 また漫然と逃げに走るよりは一時的なダメージを増やしてでも、生け贄要員の維持や状況の打開を図り、次のドローに賭けることがままある。 伏せ破壊や蘇生などもバランスの良く採り入れている一方で、オブライエンからはドラゴンに絶対の自信を持つため、魔法や罠によるモンスター除去は行わないと分析されていた。 アニメと比べてギャグ要素が無く超存在感があることが、ある意味ギャグ。強いて言うなら《光と闇の竜》召喚時のポーズがいちいちイケてる。 事件から数年後には、アニメ同様の黒いロングコート姿になっている。 丸藤翔(まるふじしょう) オシリス・レッド1年生 身長:150cm 体重:45kg 誕生日:9月25日 基本的には変わらないが、萌えオタ気質・増長癖などは見られない。 兄の丸藤亮から託されたキーカードが《パワー・ボンド》から《変身》に変更された。 兄に対してはアニメより若干素直に接している。 「決闘者として足りないもの」を表現する幼少期のエピソードが増長癖を強調した内容から、優しすぎる故に勝ちを譲ってしまっていたというエピソードに変更された。 リクルート、サーチ、サルベージ、墓地肥やしを多用しながら特定のモンスターを揃え、三体以上からなる大型融合モンスターの召喚を狙う。戦法だけ見れば中々ガチな仕様。 三沢大地(みさわだいち) ラー・イエロー1年生 身長:171cm 体重:60kg 誕生日:4月12日 アニメ版のような公式空気ではない。あれ?いないの?三沢くん…? 6つの属性デッキではなく、漫画版オリジナルの妖怪族デッキを使用。留学生組の発言、OCG化されたものを考慮すれば【アンデット族】。 墓地アドバンテージを稼ぎ、蘇生やモンスター効果、大量展開を狙う逆転タイプのデッキ。ライフやフィールド上の損失を「必要経費」と割り切って闘う姿がたびたび見受けられた。 天上院明日香に片思いしている等、万丈目のギャグ要素の何割かは三沢が持っていった。 バトル・シティや幻のペガサス島DVDを持っているほどのデュエル研究家であり、博士と呼ばれている。 天上院明日香(てんじょういんあすか) オベリスク・ブルー1年生 身長:170cm 体重:53kg 誕生日:5月5日 基本的は変わらないが、オベリスクブルーの女王にふさわしく氷をイメージしたデッキを使用する。OCG化されたエースモンスター達を考慮するならば【魔法使い族】。 凍りつかせることで「表示変更不能」や「使用不可」など相手の行動を制限する戦術を基調としている。 エースモンスターは特記事項はない《アイス・ブリザード・マスター》、5巻表紙モンスターだが目立った活躍のない《氷の女王》、7巻付属カードで目立ちまくって大活躍した読者の嫁である《ブリザード・プリンセス》など。 決闘前に三沢と気合を入れあったり敗北したあとに廊下の壁を殴ったりとアニメより情熱的な描写が見られる。 丸藤亮を呼び捨てではなく「亮さん」と呼ぶ。 アニメ本編同様豊満なバストを持ちスタイル抜群の身体である。 プラネットカードの噛ませ犬にされている様な気がするのは密に、密に。 丸藤亮(まるふじりょう) オベリスク・ブルー3年生 身長:178cm 体重:57kg 誕生日:11月1日 アメリカ・デュエル・アカデミアに留学していた。校長の前では一人称が「ボク」。 竜座の天体をモチーフにしたサイバーシリーズを使用。 一回しか闘っていないので何ともいえないが、万丈目戦やアニメと使用が変化していないことから考慮すれば、唐突なタイミングで超重量級のモンスターを召喚し、一撃必殺を狙う強襲型と思われる。 トラゴエディア一派はフブキングに注目する人が多かったため、後半は少々干され気味だった。 別にそういうシーンではないのだが、終盤どいつもこいつも彼をないがしろにしていて妙にじわじわくるものがある。 カイザー「エドをどこまでおいこめるか 興味深いな吹雪… ん?…いない?」 エド「すまないが用事ができた」カイザー「そうか」 響先生「丸藤くん ここは私にまかせて キミは寮に帰りなさい」 それでも最終決戦の解説席に喰らいついた。 「デュエルで人が意識不明になるなど聞いたことがない!」「なっ・・・なんだ アレは!?」 ヘルカイザーも事件解決数年後の世界大会決勝時に一コマだけ登場。…お兄さん…。 天上院吹雪(てんじょういんふぶき) オベリスク・ブルー3年生 身長:178cm 体重:58kg 誕生日:10月31日 行方不明の偽装ではなく、カイザーと共に本当にアメリカ・デュエル・アカデミアに留学していた。 陽気ではあるが食えない男。joinの吹雪さんとは趣を異にしている。ウクレレは? 女性には優しいが男性には厳しい性格であり、特に妹の明日香に惚れている男には容赦ない。join同様のモテ男なのかは定かではない。 真紅眼でも獣戦士族でもなく、【鳥獣族】であるスフィアデッキを使用。 下級モンスターの攻撃力が低めで上級モンスターの攻撃力も決して高いわけではない。ただし、相手モンスターの攻撃力を逆手に取るようなトリッキーな効果を持つものが多かった。 プラネットシリーズの一つである《The suppression PLUTO》(ザ・サプレッション・プルート) の所有者となる。 通称はキング吹雪、アメリカ・アカデミアではフブキング。自分でそう名乗っていたようだが実の妹である明日香には不評。 カイザーと一緒にアメリカから帰ってこなかったのは明日香の推測では「あっちにキレイな人をみつけたにちがいない」から。 かなりの実力者らしく、明日香を1KILLしたデイビットですら敗北しその実力を恐れている。かつてエドを破った事もある。 吹雪さんのくせに作中セリフで確認できるものも含めて四勝一敗の好成績。しかも唯一の一敗も物言いが聞きそうな決着と素晴らしい内容。まるで天才のようだ。 エド・フェニックス(えど・ふぇにっくす) アメリカ・アカデミア3年生 身長:175cm 体重:56kg 誕生日:12月19日 アメリカ・デュエル・アカデミアの学生にしてプロ。 漫画オリジナルHEROであるV(ヴィジョン)・HEROデッキを使用。ライフダメージを負うことでV・HEROは魔法・罠ゾーンに幻影(ヴィジョン)として現れるという特徴を持つ。 HEROでありながら【宝玉獣】のような要素を持つが、その効果はより多彩かつフレキシブルで爆発力も高い。 ただし「肉を切らせて骨を絶つ」という運用が前提のためか防御面では不安が残る。最も、エドはそうした弱点も観客を魅了するために必要なファクターとして捉えているようなところがあった。 プラネットシリーズの一つである《The grand JUPITER》(ザ・グランド・ジュピター)の所有者となる。 十代達より年下だったアニメとは逆に、カイザーたちと同じ歳、3歳も違う。レジー・マッケンジーとは幼馴染。 ジェームス・クロコダイル・クック(じぇーむす・くろこだいる・くっく) アメリカ・アカデミア2年生 身長:185cm 体重:73kg 誕生日:3月14日 名前がジムではなくジェームスになったが、ジェームスの事をジムと略すのは現実では良くある。 オリハルコンの眼がラブやマックのピアスと同じ石となっており、アメリカDA校長の駒となっている。 アリゲーターと名のつく「生贄召喚」に比重をおいた【爬虫類族】デッキを使用。上級モンスターが総じて生贄召喚されることで真価を発揮する。 相手をどうするというよりも自分がいかに強力なモンスターを繰り出すかに傾斜したデッキだったのではないかと思われる。 カレンはいない代わりにデッキのモンスターがみんなカレンである。タテガミの生えたカレン、大鎌を携えたカレン、増殖するカレン… プラネットシリーズの一つである《The tyrant NEPTUNE》(ザ・タイラント・ネプチューン)を所有する。 「アンタからキングの称号を剥奪してやるぜ!」と意気込みながら、吹雪に挑むが返り討ちにされる。フブキングが元キングになるには至らなかった。 フブキングがマックという名の獲物を取り逃がしムシャクシャしているところにカードゲームをしに遊びに来たり、全校生徒が観戦するタッグ戦で唐突に闇のデュエルをやろうとしてトラゴエディアに諌められたり、 全校生徒が観戦するモニターに中継放送されてるのにもかかわらず「ハハハハ さぁ敗者の罰を受けなミサワ!!」と香ばしいセリフを吐いたり、 マジで生きる屍と化したアンデット使いの三沢くんに「HEY!ゾンビボーイ!」と言ってくれなかったり、エアーがリードできないバッドボーイだぜ!ガッデム! 漫画版の彼からトラゴエディア洗脳を抜いたら、何が残るのかはノットクリアー! アモン・ガラム(あもん・がらむ) アメリカ・アカデミア2年生 身長:190cm 体重:78kg 誕生日:2月5日 弟シドの手術に必要な賞金を得るためにプロを目指しており、エドをかなり意識している。 アニメと比較するとあまり冷静ではない性格。また服装が長袖になっており、デュエルマッスルも控えめ。 「永続魔法」を基調としたデッキ。雲魔物やエクゾディアではなく、特定の条件化で効果を得る封印獣の使い手。OCGでいえば【インフェルニティ】や【デュアル】、マイナーなところで言えばエレメントモンスターに近い要素がある。 プラネットシリーズの一つである《The Despair Uranus》(ザ・ディスペア・ウラヌス)の所有者となる。 プロになれるかも知れないという餌を前にして留学生の中でただ一人、真面目に気合を入れて望むが、戦績は0勝2敗。紆余曲折の果てに最後は三沢君とならんでベッドの上で昏睡という残念な留学となった。 ヨハン・アンデルセン(よはん・あんでるせん) アメリカ・アカデミア2年生 身長:170cm 体重:58kg 誕生日:6月11日 蝶を追いかけてたりとアニメとは違う方向で電波。興奮すると英語で喋りだす。 アニメで十代のライバルキャラの一人だったのと比べると目立つ存在ではないが、タッグで負けても余裕を見せたり、一見ミスに見える攻撃宣言が明日香の戦術を見越していたものだったりと強キャラと思わせるような描かれ方はされている。 「翔『ところでヨハンくんは何デッキなの?』ヨハン『ん・・・オレかい?それは明日わかるさ!』翔『ズルイ!ボク達のは知ってるくせに!!』ヨハン『あれはカブトムシ!初めて見た!!』」と相変わらずの電波であった。 虫であれば赤トンボからゴキブリまでこよなく愛している。 【昆虫族】デッキの使い手であり、除去を使わないと明言していたアニメとは違ってミラーフォースを使用する気満々であった。 下級と上級の攻撃力のメリハリがかなり利いており、各々の役割分担がきちんと確立されているという意味ではアニメよりも現実的なデッキ。 プラネットシリーズの一つである《The tripping MERCURY》(ザ・トリッピング・マーキュリー)の所有者。 事件解決数年後の世界大会決勝時には愛の衣を身に纏って観戦しに来ていた。それっておかしくないかな? オースチン・オブライエン(おーすちん・おぶらいえん) アメリカ・アカデミア2年生 身長:175cm 体重:67kg 誕生日:3月29日 アニメではヴォルカニックシリーズを主とする炎族デッキを使用していたのに対し、ただでさえ使い手が多い【機械族】デッキで参戦。モノローグが多く相手の動きを前提としたリアクション的なプレイングであったことが読み取れる。 機械族に転向したのに、肝心のプラネットカードが妙にいつも通りのヴォルカニックっぽかった。 プラネットシリーズの一つである《The blazing MARS》(ザ・ブレイジング・マーズ)の所有者となる。 この漫画にはキモイルカもカイバーマンもトメさんもユベルも出てこないが、彼のダディは1コマ回想で登場する。余談的にいうならジュンコとももえも後姿で一コマ登場している。 「闇の決闘は実在する!!」(キリッ 鮫島(さめしま) お馴染みのデュエル・アカデミア校長。サイバー流師範かどうかは不明。 行方不明であるはずのプラネットカードをアメリカアカデミアの学生達が所持していたことから、Mr.マッケンジーに対し誰よりも早く疑念を抱く。でも結局、何もしてない辺り、さすがは校長。 デュエル大会決勝時には卒業生2名だけが立つことが許されるアカデミア・タワーを特別に開放。 この思いもよらない大盤振る舞いな仕様に「おいおい そこまでサービスするの?」「くそっ あそこで闘えるならなんとしても勝ちたかった!!」「スゲェ…」など生徒たちは興奮の歓声を上げた。 デュエル大会決勝後のカイザー丸藤亮とのエキストラマッチにはアカデミア火山火口直下特設決闘場を特別に開放。 急にデスマッチの様相を呈してきたこの仕様に「良かった… 僕じゃなくて…」「あ…ありえないだろ…」「死ぬ!絶対死ぬ!!」「く~ カッコイイぜ~」など生徒たちは賛否両論の悲鳴を上げた。 ちなみにこの時、鮫島校長は周りの生徒によるドン引き視線に晒されながら、会心のしたり顔で火口リングの映るモニターを見つめていた。 鮎川恵美(あゆかわえみ) 校医という役職が前面に押し出される形で登場。漫画版でもブルー女子寮寮長なのか、吹雪ファンクラブ会員なのかは明らかにされていない。 倒れたデイビットから4人もの人間が非ィ科学的意識喪失を遂げたカードゲーム大会との関連性を示唆した。 三沢くん、アモン、デイビット・ラブという微妙すぎて絶妙な面子の看護に当たる。 オリジナルキャラクター 響紅葉(ひびきこうよう) プロ・デュエリスト 身長:179cm 体重:59kg 誕生日:11月4日 26歳 響みどりの弟のプロデュエリストであり、【E・HERO】デッキの使い手。世界チャンピオンであるが、姉さんには勝てない。まずは《ヒーローバリア》を抜く事から始めよう。 入院した十代と同じ病室にいたことをきっかけに親しくなる。 原因不明の体調不良の正体は過去に闇のデュエルを仕掛けられたことで与えられた「ドローするごとに寿命をすり減らす」呪いであり、彼はそれらに関する記憶を抹消されている。 自身の体調に限界を感じた紅葉はプロ引退を決意し、病院の屋上にて十代と一度きりの本気のデュエルを行う。 そして、自分もデュエリストになることを決意した十代に《ハネクリボー》とプラネットシリーズの一枚である《E・HERO ジ・アース》の入ったデッキを託した。 その後、病室に戻った紅葉はいつか再び十代と「楽しいデュエル」することを想いながらその意識を閉ざすのだった。 漫画版の十代の【E・HERO】デッキの本来の所有者であるが、十代は紅葉のデッキにアレンジを加えていることが明言されているので細かな仕様の差はあるものと考えられる。 プロ時代「最強のHERO」とされたエースモンスターは《E・HERO アブソルートZero》。ちなみに主人公のエースモンスターのステータスである。 OCGにおいてはHEROはおろか数ある融合モンスターの中でも一際強力な効果を与えられ、その通り名を裏切らないパワーカードと化している。 しかし、漫画版の仕様では六属性の融合HERO中最強どころか最弱でないかというのは「密に 密に」。 事件解決後は意識を取り戻し決闘者として復帰、世界チャンプとして返り咲く。 そして、挑戦者として現れた期待のルーキーである少年を待ち受ける。 その光景はまるであの日の病院の屋上の様だった。 響みどり(ひびきみどり) デュエル・アカデミア教諭 身長:173cm 体重:54kg 誕生日:7月10日 28歳 響紅葉の姉であり、DA講師。 堕天使デッキを使用する。大量の罠カードによって敵を翻弄した後、高ステータスの堕天使達を送り込んで後の先を返すカウンター型。 「初ターン4枚ガン伏せ」「上級モンスターは基本的に特殊召喚」「カード一枚の発動から上級3体を並べる(総攻撃力8200)」などOCGプレイヤーさながらの戦術を見せた。 カードの精霊を見ることが出来、闇のゲームも認識することが出来る。 リバースカードの発動や攻撃宣言時に指パッチンするのが特徴。 世界チャンピオンであった紅葉自身が「1度も勝てなかった」と発言しており、大会編のラスボス的存在であるレジー・マッケンジーをも圧倒した。 影山氏いわく、紅葉やみどりの存在とは十代がなぜ楽しいデュエルに執着するのかの背景であるとのこと。 デイビット・ラブ(でいびっと・らぶ) アメリカ・アカデミア3年生 身長:182cm 体重:78kg 誕生日:1月1日 オイオイ、アメリカ・デュエル・アカデミアからの留学生でプラネットシリーズのひとつ《The big SATURN》(ザ・ビッグ・サターン)を持つ【機械族】使いじゃないか! オイオイ通称は「Me」じゃないか! オイオイかつて天上院吹雪ことフブキングに敗北してるじゃないか! オイオイ古代エジプトに縁のある闇の存在にとりつかれており、マックと揃いのピアスはその存在との交信装置であるらしいじゃないか! オイオイ、マックとデキているのではないかと響みどりに勘繰られていたが、そんなことはナッシングだったじゃないか! オイオイ途中経過を飛ばされたり、ワンターンキルを決めたりで意外と決闘描写が少ないじゃないか! オイオイ一応、サターンのバーン効果や下級モンスターのダイレクトアタッカー化など、相手のフィールド状況を気にせずダメージを与えていく【ビートバーン】的な要素は見受けられるじゃないか! オイオイ、フブキングの妹とのデュエルでは説明死フラグを折って、ワンキル達成という当時では珍しい快挙を上げたじゃないか! 「オイオイこれじゃ・・・Meの勝ちじゃないか!」 オイオイ、マンジョウメ戦では無駄にサターンの効果を使って逆に自分を追い込んでしまったじゃないか! オイオイこれじゃ・・・Meの負けじゃないか! オイオイその後は昏睡によりすっかり空気じゃないか! オイオイ後半でMeを気にしてくれてるのオブライエンくらいしかいないじゃないか! オイオイせめてマックはMeのことをもう少し心配するべきじゃないか!? オイオイ「犬マユゲでいこう」の石塚先生もMeのことを「YouとかMeとかyouとかMeとか言うヤツ」として印象に残していらっしゃるらしいじゃないか! レジー・マッケンジー(れじー・まっけんじー) アメリカ・アカデミア3年生 身長:175cm 体重:?(*2)誕生日:10月10日 アメリカ・デュエル・アカデミアからの留学生。プラネットシリーズのひとつ《The splendid VENUS》(ザ・スプレンディッド・ヴィーナス)を持つ。略称「マック」。 デイビットと同じく闇の存在に長年にわたってとりつかれており、かつて響紅葉を闇のデュエルで倒した。 父はアメリカDA校長であり、エドやその父と親交があった。 「フィールド魔法」を基調とした【天使族】デッキの使い手。 漫画仕様《神の居城―ヴァルハラ―》により上級モンスターの軽快な展開と驚異的な切り返しの速さを誇る。また本人の巧みな話術や合理的な非情性からなるプレイングも相応して極めて強力な敵として十代の前に立ち塞がった。 漫画オリジナルキャラの中では恐らく一番優遇されているキャラであり、コミックス表紙まで飾っている。 内心、トラゴエディアの力を自分のものにしてやると企んでおり、ある意味、闇の力に酔っ払うどころか操られているのにも気付いてない留学生男性陣よりはるか男前。女傑しかいないこの漫画の最もたる人。そして、素晴らしい和賀郡の持ち主である。 物語後半に闇から解放され、エドいわくトゲトゲしさがなくなったらしいが、読者からすれば無くなったのは存在感のような気がしてならない。 龍牙先生(りゅうが せんせい) デュエル・アカデミア教諭 身長:180cm 体重:66kg 誕生日 4月1日(*3) 一体何が彼をそこまで駆り立てるのか、教育実習生の身ながら生徒からカードのカツアゲを働くという破滅的人生街道を闊歩する男。別に双子の親族ではない。 近年では千年アイテムを超えた気配すらあるオカルト兵器デュエルディスク。そのシステムに干渉する電磁波を放つ指輪を用いて、魔法カードを使えなくさせることでアカデミア生徒相手に49連勝を記録する。 49人も倒されてイカサマがバレないのは、アカデミア生徒が総じて騙されやすく影響されやすい大らかな人ばかりなのでそこについては特に不自然はないと思われる。GXではよくあることで、状況的にはむしろ説得力がある。信じる心が大切なんです! 尚、十代がハンデを抱えたまま勝ってしまったのでイカサマ自体は結局、最後までバレた気配はなかった。それっておかしくないかな? 使用デッキは【恐竜族】。イカサマによって相手の魔法カードのみを封じ込めるという優位状態からビートダウンを行う。エースモンスターは《サイバー・ダイナソー》。 小日向星華(こひなたせいか) オベリスクブルー三年の女生徒。 二年連続ミス・アカデミアに選ばれており、三年連続での受賞を狙っていたが明日香が同票数獲得。 唯一投票していない十代の票を巡って、明日香と十代をデュエルするようにけしかける。 その時は自ら決闘しなかったものの実力は高く、カイザーへの挑戦権をかけた大会では決勝トーナメントに進出。対戦者である十代をギリギリまで追い詰めた。 この時の決闘に登場した十代のカード《ライオウ》は2巻付属としてOCG化され、プレイヤーに極めて人気が高い。 蛇デッキの使い手であり、エースモンスターは《邪龍アナンタ》。 永続罠《毒蛇の怨念》と永続魔法《蛇龍の沼地》を用いたデッキからの特殊召喚に特化したビートバーンで相手を弱らせつつ墓地にモンスターを貯め、機を見計らって《蛇龍アナンタ》による高打点ビートダウンへとシフトする。 正に獲物を絞め上げてから丸呑みにする蛇の捕食如き戦術と言ったところか。迎撃用の魔法・罠カードの使用が見受けられなかった辺り、高い攻撃性能は防御力を犠牲にしたものだったようにも見える。 トラゴエディア(とらごえでぃあ) アメリカ・アカデミア校長として留学生たちを操っている闇の存在。本作のラスボス。 マックの父であるMr.マッケンジーを自身の器としている。 元々は古代エジプトのクル・エルナ村出身の占星術師だった。 古代エジプトの意匠を持つ【悪魔族】のデッキ(自身の手で作った専用品)を使用。エースモンスターはイレギュラーのプラネットシリーズ《The supremacy SUN》(ザ・スプレマシー・サン)。 十代と万丈目を同時に相手取り圧倒したが、度重なる反則・チートの前に敗北。《ハネクリボー》《光と闇の竜》の精霊によって封印された。 なお、効果モンスターとしてOCG化もされている。 後に詰めデュエルで2度もミラフォを喰らい過労死させられた。 【関連】 遊戯王デュエルモンスターズGX 伊藤彰 影山なおゆき スタジオ・ダイス Vジャンプ
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/832.html
遊戯王/デッキ/地球(地属性仕様) 2009-03-03 【デッキ:40枚】 【モンスター(34)】 「ナチュル・ナーブ」×3 「ダンディライオン」×1 「魔導雑貨商人」×3 「ゴキポン」×3 「共鳴虫」×3 「ジャイアントワーム」×3 「デビルドーザー」×3 「メタモルポット」×1 「カオスポッド」×3 「コアキメイル・ガーディアン」×3 「岩の精霊 タイタン」×3 「メガロック・ドラゴン」×2 「地球巨人 ガイア・プレート」×3 【魔法(5)】 「大寒波」×3 「大嵐」×1 「ハリケーン」×1 【罠(1)】 「化石岩の解放」×1 【規制緩和型デッキ:40枚】 【モンスター(33)】 「ナチュル・ナーブ」×3 「ダンディライオン」×1 「魔導雑貨商人」×3 「ゴキポン」×2 「共鳴虫」×3 「ジャイアントワーム」×3 「デビルドーザー」×3 「N・グラン・モール」×1 「メタモルポット」×1 「カオスポッド」×3 「コアキメイル・ガーディアン」×3 「岩の精霊 タイタン」×2 「メガロック・ドラゴン」×2 「地球巨人 ガイア・プレート」×3 【魔法(6)】 「大寒波」×3 「大嵐」×1 「ハリケーン」×1 「貪欲な壺」×1 【罠(1)】 「化石岩の解放」×1 初出構築日:2009/03/03 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/967.html
【名前】コアキメイル 【デッキ説明】遊戯王カードWiki 【カテゴリ説明】遊戯王カードWiki 【デッキレシピ】遊戯王OCG戦略Wiki、コアキメイル(岩石軸) 【動画】 2009 コアキメイル Drago #0219 覇王メイルデッキ ドミノ #0224 コアキメイル イナバ ☆0326 純コアキメイル #0401 インスタントコアキメイル #0410 コアキメイル マキバ #0503 コアキメイル 向日 葵 #0519 コアキメイル りきねお #0522 コアキメイル ★0526 コアキメイル 武志 #0531 #0615 天地コントロコアキ 社長 #0608 コアキメイル アンソニー #0622 #0623 #0714 コアキメイルバーン まぁ #0629(2戦目) コアキメイル まぁ #0707(2戦目) #0722 #1126 #1128 コアキメイル・ウォリアーズ アンソニー #0901 コアキメイル 92(くに) #0905 コアキメイル・スタン アンソニー #0921 ぐるぐるコアキ REM #0929 コアキメイルドラゴを軸としたドラゴン族 マブ #1008 コアキメイル 葱 #1209 コアキメイル トシ #1207 #1214 コアキメイル キリヲ #1225 #1226 コアキメイル まあ #1229 2010 コアキメイル 蒼風 #0101 コアキメイル #0105 コアキメイル・スタン アンソニー #0105 コアキメイル バリサン ★0123 コアキメイル ネグ #0206 #0321 コアキメイル アマンダ ★0304 コアキメイル ユーゴ #0308 鋼核の可能性 RAL #0315 コアキ #0320 コアキメイル LOID #0324 コアキメイル でゅナⅢ #0414 #0613 コアキメイル 兜 ★0418 コアキメイル(バルバロスUr型) ラビィ ★0427 コアキメイル 白黒猫 ★0430 ★1205 コアキメイル (まる) #0504 #0504-2 岩の精霊 霧杉 #0524 コアキメイル コカ #0608 #0702(3戦目) コアキメイル トシ #0614 #0627 コアキメイル sa #0623 コアキメイル アンソニー #0729 米版入りコアキメイル #0802 鋼核薫風-コアキメイル・フレグランス- アンソニー #0908 コアキメイル aibo #0912 コアキメイル(仮) するめ #0919 コアキメイル ノア #0928 #1012 コアキメイル 班長 ★1015 コアキメイル ナイス #1023 コアキメイル ルーン. #1026 コアキメイル 空白 #1104 #1118 #1121 #1226 コアキメイル Nagi #1115 コアキメイル メット #1221 2011 コアキメイル ワラジ #0102 コアキメイル トシ #0104 コアキメイル 空白 #0115 コアキメイル 班長 ★0124 コアキメイル Hime #0312 コアキメイル アマンダ #0328 #1013 TG六武メイル ひろし #0406 コアキメイル kendo #0422 コアキメイル ウォー・ロキ 夜耶 #0505 コアキメイル うどんし #0603 コアキメイル(海外新規入り) ぴの #0626 コアキメイル #0702 ちょっぴり変わったコアキメイル 決闘部部長 ★0727 コアキメイル 蒼茨(そうし) #0728 コアキメイル・ドラゴ Luka #0729 ちょっぴり変わったコアキメイル ゆうと #0731 #0830 コアキメイル シイリス #0817 #0820 コアキメイル としび #0821 コアキメイル ねるこ #0821 陥穽 さとぅー ★0908 コアキメイル JTR ★0916 ★1017 TGコアキメイル 大将 #0919 獣戦士コアキメイル 先生 #0923 コアキメイル Delf #1008 コアキメイル くれはる #1017 コアキメイル #1029 コアキメイル あおじゅん #1109 岩石コアキメイルビイト ククレ #1120 #1120-2 TGX‐コアキメイルだったもの ナセルミン #1215 コアキメイル こまき #1219 Core Quilt Mail CaLux ★1230 2012 コアキメイル岩石 ククレ #0108 コアキメイル2012 ワタル #0115 #0115-2 コアキメイル ロメス #0129 コアキメイル-リミッター解放!! シイリス #0219 TGコアキメイル トシ #0228 #0302 TGコアキメイル 戸国見 #0303 コアキメイルコントロール? こまき ★0307 TGコアキメイルインヴォーカー ボウシ ★0316 #1125 コアキメイル-Ver2.0 シイリス #0326 コアキメイル Kinちゃん ★0327 ★0422 ★0716 地属性コアキメイル スコーピオ #0421 獣戦士コアキメイル #0429 コアキメイル ギマ #0514 コアキメイル ZIOH #0518 コアキメイル ヤサキ #0611 コアキメイル先史遺産 まーぼー #0620 コアキメイル % #1026 メイル・スロット シイリス #1104 炎舞コアキメイル モバ #1206 コアキメイル カトウタカ #1214 コアキメイル プロト #1223 2013 炎舞コアキメイル Kinちゃん #0128 ★0324 TGコアキメイル炎星インヴォーカー ボウシ #0203 コアキメイル マンダム #0117 #0203 コアキメイル-メイル・スロット コアキメイル-メイル・スロット #0210 コアキメイル-炎舞核獣 はおはお #0210 炎舞メイルバック はおはお #0304 コアキメイル イナバ ☆0416 ☆0417 コアキメイル マンダム #0721 獣戦士軸コアキメイル イソップ #0829 烏合のコアキメイル 総統 ★1121 2014 烏合のコアキメイル 総統 ★0108 コアキメイル弐式 じゃっく #0201 #0222 コアキメイル B.M. #0316 コアキメイル シイリス #0324 コアキ炎星 ミスティ #0327 脳筋コアキメイル #0425 補給シーパンサー ねこと ★0504 ゴゴゴマキマキ Kinちゃん ★0614 コアキメイル オーブン #0615 アドバンスコアキメイル てつはう ★0628 ★0705 ★0906(バトルロイヤル) ★1018 ★1025 JUM式コアキメイル JUM ☆0711 コアキメイル #0823 2015 Core of Ur knight てつはう ★0314 ★0411 ★0606 コアキメイル (笑) #0331 2016 Core of Ur knight てつはう ★0101 ★0730 ★0820 ★0916 音響コアキメイル 七月 #1019 【ブログ記事】 2014 コアキメイル構築論 紫之民 2016 【デッキレシピ】殺意の波動に目覚めたコアキメイル 遊戯ノ聖杯 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/680.html
【使用者】YUT 【メインギミック】シューティングスタードラゴンで戦うデッキ。デッキの16枚(デッキの3分の1)がチューナーなので、シューティング・スター・ドラゴンの連続攻撃が起きる確率が高い。【竜星】を仮想敵にしている。 【デッキレシピ】14/08/31 現在 〈メイン 40枚〉 〈モンスター 30枚〉 D・ライトン 3 魔轟神獣キャシー 3 音響戦士ベーシス エフェクト・ヴェーラー 3 アンノウン・シンクロン ジャンク・シンクロン 3 ダーク・リゾネーター 2 〈魔法 6枚〉 おろかな埋葬 貪欲な壷 月の書 死者蘇生 調律 2 〈罠 4枚〉 転生の予言 リビングデッドの呼び声 3 シューティング・スター 〈エクストラ 15枚〉 フォーミュラ・シンクロン アームズ・エイド 獣神ヴァルカン スターダスト・ドラゴン 2 閃珖竜 スターダスト レッド・デーモンズ・ドラゴン えん魔竜 レッド・デーモン 氷結界の龍 トリシューラ シューティング・スター・ドラゴン 2 スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン セイクリッド・プレアデス 始祖の守護者ティラス セイクリッド・トレミスM7 【このデッキを使った回の動画】
https://w.atwiki.jp/battleline/pages/59.html
(Version 1.03.01) 「数の暴力」:シュタン氏 (食料15、一般兵14、英雄5、戦術6) 双剣兵士 2 レディフェンサー 1 クレイモア兵 2 ナイト 2 ソードガーディアン 2 丸盾斧兵 2 おとり騎兵 1 カタール兵 2 ギアの義妹ネル 超能力少年マーサ 勇者の馬パトリー 戦神ワンドラ 内なる仮面ジークムント パリィ アンブッシュ 挑発 戦略的撤退 細い一本道 発見された遺跡 「"ut mons igneus"」:res publica氏 (食料12、一般兵14、英雄5、戦術9) バーバリアン 2 バンディッド 2 丸盾斧兵 2 ベルセルク 2 勇気ある尖兵 2 アマゾネス 1 エストリア斧兵 2 山賊 1 ギアの義妹ネル 勇者の馬パトリー テジロフの弟子プルル 裁く者ホーディッド 自由闘士ロック 斧スクラム2 斧スクラム4 会心の一撃 パリィ アンブッシュ 挑発 戦略的撤退 突風 発見された遺跡 「蒼くキュンと」:蒼キュン氏 (食料15、一般兵10、英雄5、戦術10) 双剣兵士 2 ソードガーディアン 1 インペリアルガード 2 丸盾斧兵 1 アマゾネス 2 ハルバディアン 2 ギアの義妹ネル 反逆の美狩人オパール 無限の戦士カーヴァイ 勇者ミョムト 王女クリスタル 会心の一撃 パリィ アンブッシュ 挑発 偽報 戦術的撤退 強行軍 現地の案内人 大洪水 細い一本道 「総合ウィニー」:Ryu氏 (食料10、一般兵18、英雄5、戦術7) ロングソード兵 2 双剣兵士 2 サムライ 2 パンディット 2 勇気ある尖兵 2 弓民兵 2 スナイパーボウ 2 カタール兵 2 高級取りの老兵 1 パラディン 1 全ての謎を解くものゼリグ 無限の戦士カーヴァイ 王女クリスタル 勇者の馬パトリー 戦神ワンドラ 会心の一撃 パリィ アンブッシュ 挑発 戦術的撤退 現地調達 発見された遺跡 「ガチデッキ」:Y.T.owen氏 (食料13、一般兵12、英雄5、戦術10) ソードガーディアン 2 バンディット 2 丸盾斧兵 2 勇気ある斧兵 2 装甲槍兵 1 ドラゴンナイト 1 クロスボウ兵 2 ギアの義妹ネル 全ての謎を解くものゼリグ 王女クリスタル 勇者の馬パトリー 戦神ワンドラ コンビネーション 会心の一撃 パリィ アンブッシュ 挑発 戦術的撤退 現地の案内人 帰還の狼煙 大洪水 発見された遺跡 「オレにまかせろ」:ぽこたん氏 (食料13、一般兵14、英雄5、戦術8) 高級取りの老兵 2 丸盾斧兵 2 パンディット 2 クロスボウ兵 2 レディフェンサー 2 ソードガーディアン 2 パラディン 2 勇者ミョムト 勇者の馬パトリー テジロフの弟子プルル ギアの義妹ネル 全ての謎を解くものゼリグ 補給部隊 会心の一撃 パリィ アンブッシュ 挑発 戦術的撤退 強行軍 細い一本道
https://w.atwiki.jp/monmo/
遊戯王デュエルモンスターズ デッキレシピ&相談サイト
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/1019.html
一番古いデュエル動画 【投稿日】2009年05月13日 【デッキ説明】遊戯王カードWiki 【デュエル動画】普通の決闘をやってみた 【使用者】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6147.html
登録日:2012/07/20 Fri 07 47 38 更新日:2024/09/03 Tue 13 50 22NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 04年秋アニメ 2004年 OCG TCG TCGアニメ ※水曜夕方18時です。 ぎゃろっぷ アニメ カードゲームアニメ ガッチャ! ダークネス テレビ東京 デュエルアカデミア ネタの宝庫 ホビーアニメ リアルファイト リア充鑑賞推薦アニメ リストラ 俺召喚 吉田伸 名作 学園 学園モノ 敵も味方も変な奴 正しき闇の力 武上純希 漫画版は別物 破滅の光の波動 試行錯誤 販促アニメ 超展開 辻初樹 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王アニメ 遊戯王シリーズ 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊戯王作品リンク 鬱 鬱展開 ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ! 前作 遊戯王デュエルモンスターズ 次作 遊戯王5D s テレビ東京版遊戯王アニメシリーズ第2作(遊戯王のアニメとしては東映版を含めて3作目) 正式タイトルは『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』。 長いので「遊戯王GX」「GX」と呼ばれることも多いが、厳密に言うと単純に『遊戯王GX』と呼ぶのは漫画版を指すのが正しい。 GXは「Generation NeXt」の意。すなわち次世代遊戯王。 ●目次 【概要】 【ストーリー】 【主な登場人物】1期からの登場人物 2期からの登場人物 3期からの登場人物 4期からの登場人物 遊戯王デュエルモンスターズからのゲスト デュエルモンスターズの精霊 【概要】 週刊少年ジャンプで連載された原作のアニメ化である前作遊戯王デュエルモンスターズ(遊戯王DM)とは打って変わって、 新たな主人公遊城十代がデュエリスト養成学校のデュエルアカデミアでデュエルを繰り広げていくというストーリー。 舞台は前作と同世界であり、前作の登場人物も数名登場している。 どこかダークだったDMと違い、十代の明るい性格も相まって少年漫画らしいお気楽極楽展開が繰り広げられた…2期までは。 発表した頃は原作持ちアニメの主人公をオリジナルに変えて新作、という今でも非常に珍しい…… というか普通なら地雷になりかねない展開に拒絶反応を示す旧来のファンも多かった。 しかし、実際放送されると十代を初めとした魅力的なキャラクターや超展開ストーリーで好評を博し、 本来は1年の放送とされていたところを、3年以上のロングランアニメとなった。 ちなみに本来1年予定なのはインタビューなどからも判明しているが、 OPEDの映像および使用期間からも本当に急遽決定したのが分かると思われる。 その後も主役と舞台を変えた続編が作られるようになった遊戯王シリーズのターニングポイントの1つといえる作品である。 ちなみに、ジャンプ作品でも原作漫画と原作アニメ終了後でも途切れなく長期間展開出来ているのは「遊戯王」と「ドラゴンボール」くらいしかなく、 両者とも既に「HERO s STRIKE」「邪悪龍ミッション」など、放送十年以上たったアニオリ・コミカライズ要素のみで商品展開できるくらいの規模・人気になっている。 また、遊戯王OCGを語る上でも、GXの功績は極めて大きい。 当時のOCGは【カオス】や【サイエンカタパ】等の強力なデッキによる世紀末環境に加え、 そこへ原作持ち作品の宿命である「原作終了による売り上げ低下」によって結構やばい状態であった。 しかし、GXの放送で再び持ち直すことに成功。 次作の5D'sにまで繋ぎとめ続け現在まで続く世界ナンバーワンカードゲームの座を確固たるものにしている。 引退したファンが「もう遊戯王人気無いだろと思ってたら、サイバー・エンド・ドラゴンのオークションの値段で驚いた」って逸話もあるほど。 付け加えると、名作カードゲームシリーズタッグフォースが始まったのもGXからだったり。 「GX」の名の通り次世代へのバトンタッチに成功した作品と言える。 【ストーリー】 作品全体の傾向としては、主人公やその仲間達含め、「子供から大人へ成長する」物語となっている。 序盤は無邪気で明るい子供達のような描写だが、中盤以降は自分の行動に伴う責任という描写にシフトしていき、終盤ではそれまで培ってきた経験を糧に大人として社会へ出ていくという描写で〆られる。 また、世界観は前作アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」を引き継いでおり、特にアニメオリジナルのドーマ編で登場した「デュエルモンスターズの精霊」や「人々の心の闇」といった設定を第1期から全面に取り扱っている。 加えて、そのようなアニメオリジナル要素があることから、漫画版原作とは世界観が繋がっていない。そのため、漫画版原作の続編劇場版「遊☆戯☆王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」とも関わりがなく繋がっていない。(*1) ・第1期 伝説のデュエリスト武藤遊戯の戦いから数年後。 デュエリスト養成学校・デュエルアカデミア高等部の入学試験に向かう中学生遊城十代は、偶然出会った遊戯からハネクリボーのカードをラッキーカードとして託される。 そして、ハネクリボーを見ることができる十代は、「デュエルモンスターズの精霊」を見ることができるデュエリストとなる。ハネクリボーとともにデュエル漬けの学園生活を送る十代と、学園の個性豊かな仲間達。 ある日彼らの前に、アカデミアに封印されているという三幻神に匹敵する力を持つカード「三幻魔」を狙ったデュエリスト集団セブンスターズが現れ、十代達は三幻魔を巡る戦いへと巻き込まれる。三幻魔の復活はデュエルモンスターズの精霊にも影響を及ぼしてしまうため、十代は精霊達を救うため三幻魔を復活させた影丸会長とのデュエルに挑む。 この頃の三沢はまだ目立っていた。 第2期 2年生になった十代。 エド・フェニックスや斎王琢磨、ティラノ剣山といった新入生との出会いの中、開催される大規模大会ジェネックス。 だがジェネックスの背後で学園の支配を狙う、斎王琢磨率いる「光の結社」と呼ばれる謎の白き組織があった。 破滅の運命に囚われた斎王とエドは友人関係にあったのだが、彼らを縛り付けるのは、宇宙で正しき力「正義の闇」と対立し全ての生命を根絶やしにせんとする「破滅の光」。 エドとのデュエルで敗北した先で、十代はかつて自分が思い描いた理想である真のE・HERO、ネオスや、破滅の光に対抗し続けている正義の闇の使者である「ネオスペーシアン」を新たな仲間に加え、十代は斎王率いる光の結社、そして彼を背後で操る破滅の光との戦いに身を投じてゆく。 この頃から三沢の影が薄くなる。 ・第3期 十代はとうとう3年生に。ヨハン・アンデルセンを始めとする姉妹校からの留学生を迎え入れたデュエルアカデミア。 同じカードの精霊を見る能力を持ち、デュエル馬鹿なヨハンと交友を深める十代。 だが、その裏ではアカデミアに招かれたウェスト校講師プロフェッサー・コブラが、謎のカードの精霊「ユベル」を復活させるべく暗躍し、生徒たちにデス・デュエルを強いる。 「ユベル」は十代の遥か昔の過去に関与しており、復活後は十代を狙って自ら動き出す。ユベルの策により、アカデミア全体が異世界に飛ばされるという事件が起きる。 異世界から元の世界へ戻る中、ヨハンはユベルと共にさらに別の次元の異世界へと飛ばされてしまう。十代はヨハンを取り戻すため、再び異世界へ行くことを決めるのだが、十代はこの時、自分の行動に伴って生まれる責任を受け入れるという心の強さがなかったため、「覇王十代」という存在に支配されてしまう。 「ユベル」「覇王十代」。いずれも十代の過去に関与する存在であるが、ユベルの狙いとは…。生徒達はこの戦いを経て、子供から大人へと心理的に成長していく。 三沢は中盤まで出てこなかった。しかし空気にふさわしく登場後は重大な活躍をすることに。 ・第4期 ユベルとの死闘、そして破滅の光との決着を経て多くの経験の下、心が子供から大人へと成長した十代達は、いよいよ卒業を迎えようとしていた。 だが、命がけのデュエルを繰り返してきた十代は、大いなる使命を持ってしまったが故にすっかり「デュエルを心の底から楽しむ情熱」を失い冷めた性格になってしまっていた。さらに、十代以外の生徒達は自分達の進路に向かって進み始めるのだが、社会に出ることへの恐怖や不安を心のどこか奥底で抱き続けていた。 仲間達が十代にデュエルの楽しさを思い出させるために奮闘する中、3年間の一連の事件の黒幕がついに動き出した。 かつて十代が倒した、セブンスターズの1人ダークネス。 真の力で世界を侵食するダークネスに、十代は最後の戦いを挑む。 三沢はついにダークネス戦にしか出なかった。 そして、アカデミアを卒業した十代を待つ、最後にして最強の対戦相手とは――。 【主な登場人物】 1期からの登場人物 ●遊城十代 「ガッチャ!」 主人公。カードの精霊を見る能力を持つ、デュエル大好き少年。 使用するデッキはE・HERO。エースモンスターはフレイム・ウィングマンとネオス。 髪型が遊戯王主人公では最も普通。 クラゲや栗まんじゅうに例えられるが、前作のヒトデや次作の蟹、その後の海老やトマト程浸透していない。 他主人公との共演でも最も明るく皆を引っ張っていくキャラクターで食事フェイズをとったりと自由奔放だが、 アニメ中盤で周りの仲間に責任を押し付けられ続けた結果、ついに限界が来て大変なことになるというあまり例を見ない展開に陥る。 まあ序盤から割と鬼畜で冷めた言動も多かったのだが。 そんな十代だが歴代主人公では最も私生活が謎。家族構成すら不明。 『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』では、最終回後の彼の姿が描かれた。 ●天上院明日香 「私はデュエルに恋してるの!」 一応ヒロイン。 アカデミアの女王と呼ばれる女傑で、ヒロイン枠ながら歴代シリーズ屈指の男前。 脇とおっぱいとふとももが殺人兵器。 特に胸は巨乳...いや爆乳と言える程デカく、ボリュームと張りが半端ではない。 しかし徐々に影が薄く…… ●丸藤翔 「アニキィ~~っ!」 十代をアニキと慕う同級生。眼鏡ショタ。 3期の言動は賛否両論。 ●前田隼人 「故郷の母ちゃんを思い出すんだな」 オシリスレッド所属で留年を経験している苦労人。見た目はコアラで語尾は「なんだな」。 デュエル数も少なく影が薄かったが、1期終了時に、イラストの才能がペガサスに認められインダストリアル・イリュージョンに勧誘され、クロノス教諭とのデュエルを経てアカデミアは退学リストラした。2期では1話のみゲストとして登場。 故郷の母親に似ている治療の神 ディアン・ケトが彼のアイドルカード。 4kids版では故郷の「彼女」に似ている設定。 ●万丈目準 「一!十!百!千!万丈目サンダー!」 十代のライバルの一人。通称万丈目サンダー。 クールで傲慢なエリートとして登場したが、最終的にはネタキャラ兼みんなのまとめ役として落ち着いた。 ●丸藤亮 「俺は……負けたくないぃぃっ!!」 翔の兄。名実ともにデュエルアカデミア最強の男。カイザーの異名を持つ。 アカデミア所属者のうち、十代と戦って唯一一度も負けていない人。 リスペクトデュエルを信条とする、清廉潔白な人物だったのだが……。 ●天上院吹雪 「ん~? JOIN!」 明日香の兄で亮の親友。十代達とは二つ違いだがとある事件で行方不明だったため二年留年している。 真面目な妹とは反対に色恋沙汰が大好きな浮かれポンチで、本人も女生徒に非常にモテる。 その反面、亮のライバルと評されるだけあってデュエルの実力は相当なもの。 もっとも作中全敗なわけだが。 ●クロノス・デ・メディチ 「やっぱりバカの一つ覚えナノーネ」 アカデミア実技教諭で、十代の入学試験の対戦相手。後に教頭に昇進する。語尾は「ナノーネ」。 当初はエリート志向の嫌味なキャラといった感じだったが、段々と十代達を認めると共に 実技担当最高責任者として、また教師としての誇り高い姿を見せてゆく人気キャラである。 なんだかんだで生徒達の事をとても大事に思っているが、 十代達の卒業が近づくにつれ「皆とお別れかと思うと寂しくてたまらない」と涙ながらに漏らすなど情が過ぎる一面も。 十代との卒業前のデュエルは、GXファン誰もが認めるNo.1名エピソード。 ●大徳寺 「お前には残っている 1年前のお前には無かったが、今のお前にあるものが……」 アカデミアの錬金術担当教諭。語尾は「にゃー」。飼い猫はファラオ。 セブンスターズ戦の中、突如行方をくらますが…… その正体はセブンスターズのメンバーのアムナエル。 肉体はすでに不治の病で失っており、現在の肉体は錬成したホムンクルスである。 恩人である影丸を救うため十代に錬金の秘伝書「エメラルド・タブレット」を託しその後死亡した。 2期以降は霊体として登場する。ラスボス戦やパラドックス戦を見届けた唯一の人物。 ●鮫島 「こんな戦術もあるものだ」 デュエルアカデミアの校長でサイバー流道場の師範代。トメさんのことが好き。 善意が空回りする悲しいおじさん。すべて善意だったのに多くが碌な結果につながっていない。 ●トメさん アカデミアの購買部に所属するおばさん。作中ではブラック・マジシャン・ガールのコスプレをした。 マシュマロンを攻撃表示で召喚する強者。 ●ダークネス セブンスターズ最初の刺客。天上院吹雪はダークネスの力で闇落ちしてしまっている。 実は遊戯王デュエルモンスターズGXの黒幕で、宇宙が一枚のカードから生まれた時のカードの裏側。 ●影丸 「オレはついに取り戻した、この若さを!この肉体を!」 デュエルアカデミア理事長にして第1期のラスボス。 100歳を超える高齢であり普段は生命維持装置の中にいる。 若さと青春を取り戻すために三幻魔の封印を解こうとした。 ラスボスがムキムキになる「デュエルマッスル」の創始者。 2期からの登場人物 ●ティラノ剣山 「俺の魂がスペースザウルスに進化するドン!!」 十代の1年後輩で、彼も十代をアニキと慕う。 恐竜が大好き。語尾に「 ザウルス 」「ドン」と付けるのが口癖。 過去に大怪我をした足の指に恐竜の化石を埋められたため、恐竜のDNAを持っている。 感情が高ぶると目が完全に爬虫類のものとなり、さらに爬虫類を狂わせる電波の影響を受けてしまう。 しまいには魂がスペースザウルスと化して宇宙に飛んでいった。 何を言ってるのかわからないだろうが、多くの視聴者にも何が起こったのかよくわからなかったと思われる。 あと、十代へのセリフがそっち方面を想起されるらしく海外版ではセリフがごっそり変更されている。 書いていて困るくらい存在自体がネタキャラだが、性格自体は電波とキチ○イだらけのGXの登場人物の中では極めてまとも。 悪意に屈することもない真っ直ぐな青年であり、地味ながらGXの良心というべき人物。常識人度はGXでもトップクラス。 っていうかそういうポジションにいる時点でこのアニメはおかしい ちなみに当時発売されたストラクチャーデッキ「恐竜の鼓動」は実質的にストラクチャーデッキ彼編ともいうべきものだったり。 ●エド・フェニックス 「イヤッッホォォォオオォオウ!」 十代の1年後輩。だが既にプロデュエリストとして活躍しており、一度十代を下したこともある。 もう1つのHERO、D-HEROを使う。 基本的にカッコイイキャラなのだが、デュエル中の口調が「○○のエフェクト発動」「カードをセメタリーに送り」とルー大柴になるなど奇行も目立つ。 あと定期的に毒舌になる。 ●斎王琢磨 「当然!!正位置ィ!!」 エド・フェニックスの親友にして2期のラスボス。顔芸担当。 破滅の未来を恐れているうちに運命に囚われ、さらに占い客が手にしていた1枚のカードから「破滅の光」の依り代となってしまい、光の結社の教祖としてアカデミアの生徒を洗脳した。 非常に高い「運命力」の持ち主で本来なら1/2の運ゲーを高確率で当てる。 4期で再登場した際はKC本社ビルを爆破するという暴挙にでた。 斎王美寿知という妹がいるが、巫女なのに何故か萌えない。 DIOヴォイスで「ザ・ワールド」というセリフがある。ある意味、ボイス的にはこちらが元祖。 ●斎王美寿知 萌えない巫女。 ●ナポレオン デュエルアカデミア教頭で口癖は「デアール」。 登場初期はオシリスレッドを潰しアカデミアをエリート校に変えようとしていたが後に生徒と和解。 実は加納マルタンの父親で3期中盤彼とともに母国フランスに帰国した。 ●DD 10年者間プロデュエリストの頂点に立っていた「DESTINY OF DUELIST」。親のいないエドの後見人でもある。 実はエドの父親を殺し「究極のD」を強奪した張本人。 元々殺意はなかったが強奪しようとした際、破滅の光により人格が狂暴になりエドの父親を殺してしまった。 最後はエドに敗北し炎上した船の中で行方不明となる。 3期からの登場人物 ●ヨハン・アンデルセン 「ああ!それってハネクリボー?」 アークティック校からの留学生。後に設定変更でノース校からの転校生となる。 十代と意気投合し、最も活躍する親友ポジションに。遊戯王で新展開で出会う親友ポジの第一人者(ヨハン枠と言われる)。 迷言がやたら多いフリル王子。 ●オースチン・オブライエン 「これが俺達の……最後のミッションだ!!」 鼻が特徴的なウエスト校からの留学生。 傭兵だけあり(?)デュエルディスクからカードを射出する。 三期中盤での活躍はそこだけ見るとまるでこいつが主人公かのよう。 ●ジム・クロコダイル・クック 「ブルースカイ!エメラルドシー!ワイルドボルケーノ!デュエルアカデミア!」 ルー語を喋るサウス校からの留学生。 ルー語で背中にワニを背負っている以外は気のよい常識人。 作中でもトップクラスの人格者なのだが四期では一切出番がなかった可哀相な人。 ●アモン・ガラム 「こう見えても腕力には自信があるんですよ」 イースト校からの留学生でガラム財閥の御曹司。 しかし出自は壮絶なもので、その経験から「誰もが妬みや憎しみなどを抱くことのない平和な世界」を作り上げその世界の王となることを目指していた。 見た目は地味だが突然服を脱いでプロフェッサー・コブラとリアルファイトをおっ始めて視聴者の度肝を抜いた。 先攻なら初手でエクゾディアを完成させていたとんでもない運命力の持ち主。 ●早乙女レイ 「女の子は恋をすれば強くなる!不可能なんて無いの!」 1期にゲストとして登場し、後にレギュラーに昇格。 十代にゾッコンな恋するロリであり、シリーズ恒例のおっかけキャラの一人。初期はボクッ娘でした。 女性といえばおっぱいの遊戯王界では貴重なロリキャラだったが、明日香さんともども影が徐々に薄く…… ●加納マルタン ナポレオン教頭の息子でラーイエローに所属。通称「マルっち」。早乙女レイとの絡みが多い。 両親の離婚による孤独感をユベルに付け込まれ闇落ちする。 ナポレオン教頭と和解後、故郷フランスに帰るためアカデミアを退学する。 ●エコー アモンの愛する嫁にして女版本田。幼いころはかわいいのにどうしてこうなった。 アモンが異世界での王となるために必要なエクゾディオス召喚のための生贄として捧げられ、死亡。 それはエコーも望んだことであったが、愛するアモンが王となるために最も邪魔であるユベルに対する憎しみ・殺意といった心の闇は死亡後も残るほど強く、それをユベルに利用されてしまう。 ●プロフェッサーコブラ アカデミア姉妹校であるウエスト校から来た特別講師。 元軍人で本田を強そうにした見た目をしている。教育方針は「実践あるのみ」。 そのため生徒に腕時計型の機械「デス・ベルト」をつけさせ一年中デュエルを強制する「デスクローザー・デュエル」を展開、しかしその目的は「デュエルエナジー」を集めユベルを復活させることにあった。 復活の目的は亡くなった義理の息子のリックを蘇らせるため。 最終的にはユベルによるリックが蘇る幻覚に惑わされ、高所から落下し行方不明となった。TF3では生きているが。 ●佐藤浩二 「ゴミが落ちているのに気付いて拾わない者と、気付かずに拾わない者。さて、どっちが悪い?」 CV ドン・サウザンド。通称「佐藤先生」。アカデミアの講師で元プロデュエリスト。 切り札はスカブ・スカーナイト。プロフェッサー・コブラの刺客の一人。 デュエリストとしては優秀だがその熱意が怠惰な生徒と合わず「佐藤先生の授業はつまらない」という評判が立ってしまっていた。 特別な力を持つがその責任を自覚しない十代を授業崩壊の原因だとして十代を憎む(十代の授業態度は問題だが、本人にも問題あるため逆恨みでもあるが)。 鬱展開の始まりであり、佐藤先生とのデュエル以降、十代は「ガッチャ」と言わなくなる。 ●ユベル 「それっておかしくないかな?」 「それが君の愛なんだね」 3期から登場し十代をつけ狙うカードの精霊。 実は、前世で覇王の力を持って生まれた十代と深い関わりがある存在。前世の十代と誓った「愛」を取り戻すべく、現世でも幼少期の十代に影響を及ぼし続けていた。 十代は海馬瀬人の企画にネオスと共にユベルのカードも宇宙へ飛ばし、宇宙の力でユベルの心を元に戻そうとしたのだが、ネオスが正しき正義の闇の波動を受けた一方で、ユベルは宇宙を破滅に導く光の波動を受けてしまった。そのため、ネオスと対をなすカードの精霊という形となった。 十代への歪んだ愛に加えて宇宙を破滅に導くという意思から、「宇宙を全て消し去って十代の愛を永遠に自分だけのものにする」という、十代への深夜でもそうそう無いレベルのヤンデレっぷりを水曜の夕方から披露した。まあ深夜42時アニメだから仕方ない。 外見が中性的である事を含め、歪んではいるが十代に一途、なんだかんだで言動が可愛いなどと人気がある。 宇宙を消し去るために「超融合」のカードを作るべく「覇王十代」を強引に顕現させるなど、3期の事件全てはユベルの作戦通りだったが、最終盤で十代と和解し彼の魂と融合する。 4期からの登場人物 ●藤原優介 「ボクのこと忘れちゃったの?ボクだよ、藤原優介」 ワカメヘアが特徴的な十代達の級友の一人。(嘘) シリーズを通じて十代と共にアカデミアに迫り来る敵と戦い続けてきた。(大嘘) 四期でのラスボスとの戦いにおいてはまさかのキーパーソンとなった。(嘘は言ってない) ●ミスターT 自称「真実を語る者」。しかし、思いっきり嘘も語っている。十代相手に暗黒界の魔神レインを召喚する勇者。 余談だがリアルファイト最強候補でもある。 その正体は…。 遊戯王デュエルモンスターズからのゲスト ●武藤遊戯 「ラッキーカードだ。こいつが君のところに行きたがっている」 ご存知前作主人公。第一話、十代にハネクリボーのカードを渡す。 最終話付近にも登場。この3年間でムッチャムキムキのデュエルマッスルを手に入れていた。 更にラスト2話では高校生時代の遊戯も登場。そして… 遊戯さん、このデユエルは貰った! ――それはどうかな? !? 来るぞ。決闘王(キングオブデュエリスト)の中に眠る、もう一つの魂が…! ●闇遊戯 ご存知王様。 最終話のクライマックスにて、十代との真の卒業デュエルの最中に相棒と人格交代。 デュエルを楽しむ心を取り戻した十代に対し、彼が召喚したモンスターは…。 ●武藤双六 ご存知Gちゃん。前作とはバンダナの色が違う。 ●海馬瀬人 ご存知社長。そしてデュエルアカデミアの後見人。 子供の発想を生かした新しいカードを作るため、十代の書いたイラストを人工衛星で打ち上げる。ある意味で3期の元凶。 前作アニメDMで、ドーマ編でクリティウスの牙に選ばれデュエルモンスターズの精霊やその世界を見たり、劇場版「光のピラミッド」で超常的デュエルをしたり、バクラの策で冥界へ行ったり戦いの儀を見届けるなど漫画版原作とは異なる行動を続けてきたことで、前述の通り「子供の発想で新たなカードを作り、それに宇宙のエネルギーを注ぎ込む」というオカルトに完全に突っ走っている。 後に、原作次元の彼も負けず劣らずの奇行に走ることに……。 ●ペガサス・J・クロフォード ご存知会長。前田隼人をインダストリアル・イリュージョン社に引き抜く。 「デース」「ナノーネ」「デアール」「ザウルス」の夢の共演を果たした。 デュエルモンスターズからのゲスト出演者では一番出番が多い。 この作中で一目置いているデュエリストは「武藤遊戯」「海馬瀬人」「城之内克也」「エド・フェニックス」「ヨハン・アンデルセン」の5名。また、「ラーの神翼竜」事件の際には十代の姿をかつてのアテムに照らし合わせていた。 ●迷宮兄弟 ご存知…ではないかも。十代・翔の退学をかけタッグデュエルを行う。 デュエルモンスターズの精霊 ●ハネクリボー 「クリクリー」 十代の相棒にしてラッキーカード。しかしラスボス戦ではコストとして捨てられる。 ●おジャマ・イエロー 「万丈目のアニキ~」 万丈目のカードにしておジャマ三兄弟の末っ子。 攻撃力0だが紛れもなく万丈目のエース。 3期では翔と共に最後まで十代を見守った。 ●カイバーマン 「強靱、無敵、最強!」「粉砕、玉砕、大喝采ィー!」 ●ブラック・マジシャン・ガール 十代とデュエルする。購買部のトメさんではないのでご安心を。 ●アクア・ドルフィン 正義の闇の力を持つネオスペーシアンの1体。仲間たちと共に、宇宙を破滅に導く光の波動を戦い続けていた中で、エドに敗北した十代と出会う。 「ワクワクを思い出すんだ」 キモイいるか。初登場回は超電波回だが、内容の根幹は今後のGXの設定に大きく関わる重要なエピソード。 ●E・HERO ネオス 2期から登場した十代のエースモンスター。通称「過労死」。 ヒーローなのにところどころセリフが外道。 幼少期の十代が思い描いた理想のヒーローの姿であり、海馬瀬人のオカルト企画に応募して採用され、宇宙で「正しき正義の闇の波動」を浴びた。しかし、十代はとある悩みからそれとは別にもう1枚、カードを宇宙へ飛ばしており…… ●暗黒界の狂王 ブロン 「ヨハンとかいう少年は死んだよ」 暗黒界のモンスター。名前の由来は「ブロンズ」。 超融合のカードを手に入れるため万丈目、剣山、吹雪、明日香を邪心経典の生贄にした。 十代が覇王化した最大の要因であり、十代が最もブチぎれた相手でもある。 セリフがところどころドMっぽい。 ●オネスト 「ダメージ計算入っていいですかw」 マスターの藤原の姿で万丈目たちに近づくガチムチ天使。 「俺もいるぞ!」 ●三沢大地 「三沢君居たの?」 「ずっと居た!」 ●樺山 三沢よりも影が薄い真の空気…というか背景。 ……ネタキャラばっかりじゃねーか!と思った?君は正しい。 ガッチャ!追記・編集頼むぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読んでてワロタ。留学生メンバーの個性強すぎ -- 名無しさん (2013-12-19 04 19 55) だいたい、闇の存在が黒幕だな。 -- 名無しさん (2014-02-04 15 12 31) やっぱりそこら辺はやっぱわかりやすい正義のヒーローVS悪の構図を意識してるんだろうね -- 名無しさん (2014-02-14 15 52 30) ↑二期の破滅の光との戦いも、行き過ぎた秩序VS今そこにあるものを守ろうとするヒーローって感じだもんな -- 名無しさん (2014-02-14 16 42 10) 後発のファイブディーズやゼアルに比べて突貫で作った感が半端ない -- 名無しさん (2014-02-28 20 27 13) ↑本来1年間放送だしなぁ。いろいろとね -- 名無しさん (2014-02-28 20 32 54) 「小学校を卒業したら中等部に入学しますねー!」でいなくなった本来一発キャラのレイが本当に2年後に戻ってくるのとか面白い流れだよなあ -- 名無しさん (2014-04-09 13 10 55) そういえば、GXや5D'sの二次は多いけど、初代やZEXALは少ないけど何でだろ? -- 名無しさん (2014-07-24 11 58 10) 暗黒界をただの外道集団に貶めたのは絶許 -- 名無しさん (2014-08-06 11 28 15) ↑確かにあれはひどいよな、俺としては暗黒界よりもまだ当時出てなかった魔轟神の方が適役だった気がする -- 名無しさん (2014-08-06 11 42 15) 暗黒界の設定無視だけは許せない、だけど二期までの雰囲気は好きだった。三期からはもうダメだな、監督交代が痛かった。 -- 名無しさん (2014-08-06 11 43 27) 三期の展開は胃が痛くて仕方がなかった。暗黒界とか以前に異世界やらデュエルゾンビやら面倒臭いことが乱発されすぎてて。 -- 名無しさん (2014-08-24 21 14 14) それでも面白かったんだけどなぁ... -- 名無しさん (2014-08-24 21 33 09) なんだかんだでこの作品が無かったら今も遊戯王が流行っていたかどうかは怪しい -- 名無しさん (2014-09-26 02 17 54) ↑全くの同感 -- 名無しさん (2014-09-26 07 20 36) 初代DMで大まかなノリとシリアスな笑いと超展開が確立され、GXでコミカルな笑いと超展開が増えたって感じかね。 -- 名無しさん (2014-10-26 18 33 21) ↑5Dsはその集大成なのか -- 名無しさん (2014-11-23 00 54 31) 翔のページはまだ無いのね…残当 -- 名無しさん (2014-11-23 23 32 36) 翔は割と不当な扱い受けてると言うか、球を埋め込まれた事考慮しないでクズクズ言うのは正直どうよってのは思う。それ言うなら他の4人も大概だぞ -- 名無しさん (2014-12-02 23 15 49) 翔は玉以前に普段の言動についてやや疑問を感じる。リスペクトデュエルが大事って言ってるのにすぐ調子に乗って相手を見下すのはどうなん? -- 名無しさん (2014-12-02 23 38 56) ↑そこは、デュエルの時とで分けてるんじゃないの? -- 名無しさん (2014-12-03 08 14 24) ↑ジェネックスの時に自分が戦うつもりで「オブライエンごとき」とか言ってたよ -- 名無しさん (2014-12-04 21 55 09) 「いつかヘル化した兄さんと戦うかも」って時もネタ混じりとはいえ、邪険に思われてたとかなんとか -- 名無しさん (2014-12-23 17 12 57) 翔に関しちゃ、3期まではシャーマンキングのまんたみたいな準主人公っぽい立ち位置で描かれてたのに、4期では単なる「仲間の一人」に格下げされちゃった感があって気の毒に感じた。 -- 名無しさん (2015-01-14 13 45 59) 翔はあの時生き残ったから分かりやすく分かったけど、他のアカデミアの仲間も十代に大なり小なり英雄というか自分を守ってくれる存在っていうのを思ってた気がするわ。実際今までは守ってはくれてたけど人間なんだから守れない事だってあるだろうに皆十代を特別視し過ぎてた感じで十代も十代で自分が守るって感じで遊戯や城之内、遊星やジャックのような対等な友人関係とは違ってたような気がする -- 名無しさん (2015-01-15 22 29 24) 三沢といい明日香といい、キャラの動かし方はかなり下手くそだよな。そしてそれを二次創作ネタに乗っかって誤魔化したという・・・。 -- 名無しさん (2015-01-16 01 00 22) 三沢は初期では万丈目より明らかに格上で、十代の良きライバル的な感じだったのに・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 01 04 41) ↑×2 下手っていうより違うサイトで書いてたんだけど元々1年で終了予定だったから初期組の問題が1年で終わってるから2年目以降は変というか新規組に押されてるんだよね。吹雪さんとか最初から3年位やる予定なら2年目以降の登場になりそうな感じたのに -- 名無しさん (2015-01-16 02 57 11) 最終的にユベルの前座にまで堕ちた三幻魔ェ・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 03 11 01) GXってそんなに面白いのか、DMまでの人も多そうだが -- 名無しさん (2015-01-16 08 57 27) メインキャラで項目作ってもらってない人がいるぞ!ヒントは十代の子分のあいつだ!......やっぱり性格悪いからかな? -- 名無しさん (2015-02-12 16 37 19) 三沢のとこ何か書いてやれよ・・・ -- 名無しさん (2015-02-13 22 15 22) ↑2 漫画版で良い奴だったから問題なし -- 名無しさん (2015-03-19 09 10 35) ↑三期のブレブレな -- 名無しさん (2015-03-19 11 30 52) 途中送信した。三期のブレブレなとこと、それ以外の時折見せる格好良さ。脚本の犠牲だよな… -- 名無しさん (2015-03-19 11 32 27) 全部十代で良くね?ってなったアニメ。仲間キャラの扱いが下手すぎる -- 名無しさん (2015-04-23 14 52 04) 遊戯、や -- 名無しさん (2015-05-13 15 17 32) ↑ミスした。遊戯や遊星は強さがかっこよく描かれてたけど、三期の十代は、その強さが逆に恐ろしく感じたな…面白い展開だった -- 名無しさん (2015-05-13 15 32 55) コメの最初の方に監督交代とかあるけど交代してないし、交代したのはシリーズ構成の武上だし武上が吉田に交代したのは4期からだしでなにがなにやら -- 名無しさん (2015-07-08 09 49 07) 読んで腹筋が崩壊したww確かに個性が強い。これ脚本の人まとめるの大変だったんじゃあ… -- 名無しさん (2015-07-25 10 29 22) シリーズ通して一番真面目に販促していた気がする -- 名無しさん (2015-09-29 21 12 52) 3期は従来の仲間キャラが殆ど足手まといだったのが悲しい。空気が目立つ程に -- 名無しさん (2015-11-20 15 44 34) ↑↑武上はガオレンジャーとゴーオンジャーでも販促の力を評価されていたが(但しそれ以前に戦隊に参加した時はあまり良くない)ここでもそうだったか。 -- 名無しさん (2015-12-11 17 59 20) レア枠のE・HEROの多さは少ししつこかったがな。個人的にキャラの性格は漫画版が良かったな。全体的に -- 名無しさん (2015-12-31 23 44 39) 明日香さんは健全な男子にとって全身これ凶器 というか遊戯王アニメにおける女子制服はミニスカノースリーブという素晴らしい伝統を作ったことを絶賛したい -- 名無しさん (2016-01-18 17 13 48) カイザーはエクシーズで強化でヨハンはペンデュラムで強化したがGXキャラでシンクロ強化のキャラは -- 名無しさん (2016-04-13 17 51 11) 確か漫画の万丈目が使用してたドラゴンがシンクロになってたような -- 名無しさん (2016-04-24 18 13 30) 正直十代と並んでると感じるキャラが万丈目、(ヘル)カイザー、クロノス先生くらいしかいなかったような感じがしたなぁ、今にして思えば -- 名無しさん (2016-05-05 20 38 18) ↑ヨハンは入る。エドは・・・違うかな? -- 名無しさん (2016-05-11 23 24 04) エドは女の趣味が悪かったり変な服装でAVデビューしたりと色々ある -- 名無しさん (2016-05-11 23 28 07) ↑15それ遊戯王全作品に言えることじゃない? -- 名無しさん (2016-06-02 14 37 09) ミスターTが結構ガチで外道な悪役だった 可愛げもないし -- 名無しさん (2016-06-02 16 23 32) ↑2せやろか? -- 名無しさん (2016-06-12 08 47 02) アニメ版だと歴代主人公で十代が一番人間辞めてる精霊マンションなのに漫画版だと歴代主人公で一番普通の人間で最終的に精霊と別れるという真逆さが凄い 漫画版作者は意図的にそうしたのだろうか -- 名無しさん (2017-02-01 02 47 28) ↑アニメでの人間辞めっぷりなら遊馬もアストラルと合体するし、遊矢もユートと一体化したりで十代と並んでる気がする -- 名無しさん (2017-03-05 11 57 30) ヒロインが男前すぎてなんやこのイケメン、、、とずっと思ってたわw -- 名無しさん (2017-06-29 15 31 52) 十代の設定はラノベも真っ青の -- 名無しさん (2017-07-02 21 36 29) ↑訂正 十代の設定はラノベも真っ青の盛られっぷりだった -- 名無しさん (2017-07-02 21 38 53) 遊戯王も新シリーズが始まるたびに遊戯王終わったなwwと言われていた時もあったな…… -- 名無しさん (2018-10-01 08 11 26) 今テレ東でやってる「遊戯王デュエルセレクション」、いきなり本作の異世界編で始めたので変な笑いでた。訓練された決闘者とそうでない者をふるいにかけるつもりか?w -- 名無しさん (2019-08-01 16 15 35) 3期の新キャラがいつものメンツより活躍しても違和感を感じないくらい初期メンバーが十代に頼りすぎてたのは何とかならんかったのか -- 名無しさん (2020-08-30 09 38 12) ↑4 まぁ前世から敵対していた破滅の光というモノにシリーズファンにとって伝説とも言える3期目で凄まじい煮え湯を呑まされるハメに陥るワケだが。 -- 名無しさん (2022-05-25 01 29 22) 2023年10月6日、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』19周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-10-06 05 36 13) アニメ見てたはずなのに樺山は本気で記憶にない -- 名無しさん (2023-10-10 17 33 26) か -- さ (2024-05-14 20 05 32) 名前 コメント