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第11回ヤーティカップ 制限ヤケモン厳しすぎませんかなwww サンプルヤーティすらつかえませんぞwww -- (名無しさん) 2017-08-03 22 27 25 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】馬骨 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】バコツ 【ゲームソフトID】W-042-6954-V 【意気込み】申請時点でPC使えなかったり回線がやや不安だったりしますが今度こそ決勝行きの切符をゲットしますなwww死への片道切符はありえないwww -- (名無しさん) 2017-08-03 22 54 19 ↑2 ヤーティカップで強力な性能を持つヤケモンに制限を加えないと特定のヤーティが強すぎて他のヤーティで勝つことが困難になる可能性があるので厳しめに制限ヤケモンを設定していますなwwwまたレート環境とヤーティカップ環境は全く違うのでレート環境用サンプルヤーティが使えないことは大きな問題にはならないはずですなwww -- (ヤビシバ) 2017-08-03 23 19 41 ↑失礼いたしましたなwww感謝以外ありえないwww -- (名無しさん) 2017-08-03 23 25 39 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ヤビシバ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ラビシバ 【ゲームソフトID】Z-467-2091-R 【意気込み】5度目のヤーティカップ出場ですなwww今大会も決勝トーナメント進出を目指しますぞwww 第10回に引き続き運営も担当しますぞwww -- (ヤビシバ) 2017-08-03 23 54 26 大会進行予選部分のコケコヤザXの例は今回では不要のようですなwww -- (名無しさん) 2017-08-04 04 16 34 参考までに今回初出の準規制はどういう意図で選ばれたのか教えていただけますかなwww -- (名無しさん) 2017-08-04 08 53 25 対異教徒限定の技について、レヒレの波乗りはどうなんですかな?www これもYT同志の対決では無意味な技な気がしますぞwww -- (名無しさん) 2017-08-04 20 12 13 レヒレの波乗りやヤァイヤーの放射はそもそもまだ正式に認められていませんぞwww普通にありえない技扱いではないですかなwww -- (名無しさん) 2017-08-04 20 14 09 ↑4 コケコ山田の例に変更しましたなwww ↑3 以下のうちいずれかを満たすヤケモンを準制限ヤケモンとしていますなwww その中で特に強力なヤケモンは制限ヤケモンとしていますなwww 1. 第10回ヤーティカップで使用率が高かったかつ素早さが高めのヤケモン ヒートヤトム、ヤンドロス、ヤプ・テテフ、ヤプ・レヒレ、ヤツロイドが該当しますなwww 2. 「ボルトチェンジ」を覚えるかつ素早さが高めのヤケモン ヤンダー、ヒートヤトム、ウォッシュヤトムが該当しますなwww カットヤトムも該当しますが第10回ヤーティカップでの使用率が非常に低かった上に弱点も多いため準制限ヤケモンとしていませんなwww 3. 交代で攻撃を受けることが非常に難しいヤケモン ヤルガモス、ヤルガルドが該当しますなwww ↑1、↑2 ヤプ・レヒレのなみのりやヤァイヤーのかえんほうしゃは異教徒型想定技なのでヤーティカップでは禁止ですなwww -- (ヤビシバ) 2017-08-04 20 33 44 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】しょじ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】しょじ 【ゲームソフトID】E-241-9558-G 【意気込み】2回目の参加ですなwww精一杯やらせていただきますそwww -- (名無しさん) 2017-08-08 11 30 57 よろしくお願いしますぞwww 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ほねつぎのヒト 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 ほねつぎ 【ゲームソフトID】 N-181-8978-U 【意気込み】データ不足とは言わせませんなwww(誰とは言わない) -- (ほねつぎのヒト) 2017-08-08 13 49 03 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ヤかな(11) 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】まかな 【ゲームソフトID】G-407-1750-T 【意気込み】優勝賞金で妹の眼病を治しますぞwwwんんwww絶対負けるわけにはいきませんなwww -- (裕福論者) 2017-08-08 15 19 22 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ダイGO 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 ダイGO 【ゲームソフトID】 K-110-1767-X 【意気込み】 前回は1400代で終了と優勝とは程遠い結果でしたなwww 今回は養分とならないようにしたいですぞwww -- (ダイGO) 2017-08-09 11 45 23 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ファンク 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 ショウ 【ゲームソフトID】 0275-9276-0437 【意気込み】 まだまだ未熟で、ヤーティ同士での戦いに慣れないですなwww 最下位だけは回避したいですぞwwww -- (ファンク) 2017-08-09 18 33 27 ↑のゲームソフトIDを、間違えてフレンドコードにしてしまいましたなwwwwwありえないwwww 正しくは(D‐040‐5096‐F)ですぞwwww ↓が正しいテンプレですなwww申し訳ないですぞwwww 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ファンク 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 ショウ 【ゲームソフトID】 D‐040‐5096‐F 【意気込み】 まだまだ未熟で、ヤーティ同士での戦いに慣れないですなwww 最下位だけは回避したいですぞwwww -- (ファンク) 2017-08-09 18 36 02 使用可能ポケモンの表にメガハッサムが入っていないのは仕様てすかな?www 道具関連の欄には名前が出ていますがなwww 我の勘違いでしたら申し訳ありませんなwww -- (名無しさん) 2017-08-10 03 42 54 ↑失敬、自己解決しましたなwww 表示の関係で見落としているだけでしたなwwwお騒がせしましたなwww -- (名無しさん) 2017-08-10 03 59 16 第10回が歴代でも多かったのもありますが、それでも前回と比べたら集まりが悪すぎますなwww 夏故に先約が入っている方が多いのか、追加ルール等でヤーティが組み辛く参加しづらい雰囲気なのか…何故でしょうかなwww -- (名無しさん) 2017-08-11 16 17 21 現時点で第1回ヤーティカップよりも参加人数が少ないんですなwww まあ盆休み明けなので忙しいのはあるかもしれないですなwww -- (名無しさん) 2017-08-11 17 30 25 ヤロテスタント用の技が一切使えないのはあまりにも厳しいと思いますぞwww ヤーティを作り直さないといけないので手軽に参加できず、 そこが敬遠される要因ではないですかなwww 制限ヤケモンとかは仕方ないにせよ、既存のヤケモンをそのまま使うことはOKにしてほしいですぞwww 役には立ちませんがなwww -- (名無しさん) 2017-08-12 00 20 42 ↑このルール(ヤロテスタント用の技が使えないルール)は第10回でもありましたが参加者数は過去のヤーティカップの中で一番でしたなwww なのでこのルールが参加敬遠の理由になっているとは思えませんぞwww また今大会には異教徒型ポケモンが存在しない上に技を変更することに大きな手間がかかるわけでもないのでこのルールをなくすつもりはないですなwww -- (ヤビシバ) 2017-08-12 00 40 09 ↑ 技変更自体を手間がかかると考える論者もいると思いますなwww 我もそうですし、他にもそう言った声を聞いていますなwww それとPPを増やしていた場合、その技を1度忘れたらまたポイマを使わなければなりませんなwww ポイントアップを集めるのも結構大変だと思いますがなwww また、ヤャンデラなどの特性違いは育て直しが必須となるので 大きな手間がないと断ずるのは他の方の想いを汲んでいないように見えましたなwww 第10回と比較して環境が大きく変わり、ヤロテスタント用の技も研究が随分進んだことで 育て直しが第10回よりも多くなった可能性はありますなwww 故に第10回を根拠に影響しないとは言い切れないと思いますぞwww ルール変更を強要する訳ではないのですが、我は参加者の少なさを嘆かれるのを見て思い当たる節を描かせてもらいましたなwww 参加者を増やしたいのなら、その為の策を講じるのも1つの手ですからなwww 参考になれば幸いですぞwww -- (名無しさん) 2017-08-12 01 02 44 ↑それらの点を考慮すると確かに現状のままでいくのは得策ではないですなwww よってヤグラージのしめりけ、ヤャンデラのすりぬけは可能としますなwww また異教徒型想定技を"覚えさせること"も可能としますぞwww ただし対戦中に異教徒型想定技を"使うこと"は禁止ですなwww なお練習戦が本日から始まるので改定は練習戦終了後にしますぞwww -- (ヤビシバ) 2017-08-12 02 36 26 改定を練習戦終了後にするといいましたがやはり今すぐに改定しますなwww 練習戦でしめりけヤグラージ、すりぬけヤャンデラ、異教徒型想定技を覚えたヤケモンを使用可能にするためですぞwww -- (ヤビシバ) 2017-08-12 02 43 27 初めて参加するのですが、制限ヤケモンはどういった基準で定められたのかを教えて欲しいですなwwww ヤケモンが5匹以下は禁止とありますが、つまり残り一匹がボケモンになる可能性もあるということですかな?wwww -- (名無しさん) 2017-08-12 05 01 07 ↑2,3 素晴らしい改訂だと思いますぞwww これで敷居が下がると思いますなwww この改訂でも参加者数が伸び悩んだら申し訳ありませんぞwww ↑1 ヤケモンを6体揃えろと言うことで、 ヤケモン5体+ボケモン1体はダメと言うことではないですかなwww 制限ヤケモンの基準については我は存じませんなwwwありえないwww -- (名無しさん) 2017-08-12 11 02 03 ヤケモン5匹以下禁止ということはヤケモン6匹未満禁止ですぞwww 制限は我の考えとしては素のSが高く(全員4振りすら許されないので行動順に直結しますなwww)範囲が広く対策がキツい奴ですなwww 単なる対策のつらさだけなら他にもいますがこいつらの場合「上から」火力と範囲で攻めてくるのでそりゃゲームとしてどうなのかということでの制限ではないですかなwww -- (名無しさん) 2017-08-12 12 31 24 制限の基準については上で書いてありますぞwww まあ普通のレートでも使用率に差が出るのに、相手の手の内、しかも努力値や技構成の大半だけでなく行動の仕方までが分かるとなると決まったポケモンしか使用されなくなりますしなwww これは役割論理が弱いからとか役割論理同士の対戦だからというわけではありませんぞwwwどのパーティでも起こり得ることですなwww -- (名無しさん) 2017-08-12 17 29 05 我のペリラグヤーティで参加するのは可能ですかな?www ペリもラグも役割wikiに載ってますが、ヤーティカップでは結構強そうですなwww -- (名無しさん) 2017-08-13 01 28 24 ↑可能ですぞwww無対策の相手には非常に有利ですが対策している相手にはわりと使いにくいので制限等はないですぞwww 実際に練習戦では複数の参加者がペリラグヤーティを使っていましたが、対策しているヤーティが多かったのでそれほど強くはなかったですなwww -- (ヤビシバ) 2017-08-13 01 59 07 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ド畜生 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】Tanakachan 【ゲームソフトID】L-482-9826-I 【意気込み】初参加ですなwww 日頃お世話になってる論理wikiにおんがえs…すてみタックルするつもりで頑張りますなwww -- (ド畜生) 2017-08-13 03 00 04 ↑2 ヤビシバ氏回答感謝以外ありえないwww 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】おさむ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】osamu 【ゲームソフトID】Z-217-1410-V 【意気込み】仲間大会の参加が初めてで、不慣れな部分があると思うのですが、よろしくお願いいたしますぞwww -- (名無しさん) 2017-08-13 12 25 44 これは純粋な疑問なんですが、チョッキヤケモンの使用は認められているのにヤロテスタント技は認められないのは何故なんですかなwwwwww -- (名無しさん) 2017-08-13 18 47 20 ヤロテスタント技というか、対異教徒を想定した技がアウトなんですなwww 追加効果によりレート環境にいる身代わり持ちその他などには有効ですが、論者同士の対戦では基本的に命中率以外他の技の劣化になりますぞwww 極端な話をすれば、かみなりを外して10まんボルトを採用するのがありえないのと同じですなwwwこの辺りはルール内の技関連の項目を読む以外ありえないwww -- (名無しさん) 2017-08-13 19 09 01 チョッキヤケモンは対異教徒想定ではなく、持ち物により他のヤケモンと同等に扱えるスペックを得たポケモンなので論者戦でも関係なしに使えますなwww -- (名無しさん) 2017-08-13 19 11 30 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 花嬢 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 はなじょう 【ゲームソフトID】 Q-520-3908-U 【意気込み】第8回から2度目の挑戦です。リアルが忙しいところもありますが 全力で挑みます。 -- (花嬢) 2017-08-13 19 45 49 ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】てらまつ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】てらまつ 【ゲームソフトID】N-040-5135-V 【意気込み】自慢のヤケモン達と頑張りますぞwww -- (てらまつ) 2017-08-13 23 06 09 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 のりぴー 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 のりぴー 【ゲームソフトID】 x-240-2508-x 【意気込み】ヤーティカップ初参加ですなwww 超絶ウルトラメガトンイケメン紳士の我がぶっちぎりの優勝をする以外ありえないwww -- (のりぴー) 2017-08-14 02 52 42 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ソソ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 ソソ 【ゲームソフトID】 T-381-3776-GJPN 【意気込み】論者同士の戦いとなると普段と違った考えで動かなければですなwww 栄養にならないようゼンリョクで挑みますなwww -- (ソソ) 2017-08-14 11 10 16 このハンドルネームってもしかしてsoso0423じゃなきゃだめでしたかなwww -- (ソソ) 2017-08-14 12 13 04 メガしないマンダのハイボを、マリルリ等への打点として用いるのはアリですかな?www -- (名無しさん) 2017-08-14 12 16 31 大丈夫だと思いますが 心配ならめざ飛行で粘ってはいかがでしょうか -- (花嬢) 2017-08-14 14 02 14 花嬢氏回答感謝以外ありえないwww -- (名無しさん) 2017-08-14 15 01 39 山田のハイパーボイスはみがわり対策のために採用するものであり、マリルリにはめざパ電気やめざパ飛行のほうが効きますなwww なので山田のハイパーボイスは禁止ですぞwww -- (ヤビシバ) 2017-08-14 15 16 48 山田のめざパ飛行はハイパーボイスと同威力ですなwww失礼しましたぞwww -- (ヤビシバ) 2017-08-14 15 17 59 ヤビシバ氏回答感謝以外ありえないwww -- (名無しさん) 2017-08-14 16 34 54 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 初心者 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 かずし 【ゲームソフトID】 W-025-3085-J 【意気込み】初めての出場ですなwww頑張って優勝したいですなwww -- (初心者) 2017-08-14 19 26 46 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ボ. 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 アマカジスト 【ゲームソフトID】R-431-2038-B 【意気込み】がんばり がんばり がんばり がんばりますなwww -- (名無しさん) 2017-08-15 18 15 27 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 月からの 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 ムーヴ 【ゲームソフトID】 H-611-2385-H 【意気込み】レギュレーション違反で参加すらできなかったヤクーダのためにも優勝を目指しますなwww -- (名無しさん) 2017-08-16 13 08 41 ↑10 我がこのコメントに気づかず遅レスになってしまいましたなwww謝罪以外ありえないwww ハンドルネームはどちらでもよいですぞwwwもしもハンドルネームを変更したい場合は再びコメント欄で知らせてほしいですなwww -- (ヤビシバ) 2017-08-16 13 20 05 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 やめしば 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 やめしば 【ゲームソフトID】 R-518-7896-J 【意気込み】導かれて数ヶ月の若輩でも絶対勝利以外ありえないwww -- (かめしば) 2017-08-17 13 14 57 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ツンデレデ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 ツンデレデ 【ゲームソフトID】 A-374-6660-X 【意気込み】ヤーティカップには初めての出場ですが、目指すは優勝以外ありえないwww -- (ツンデレデ) 2017-08-17 17 10 39 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 マッチ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 マナミ 【ゲームソフトID】 0-179-6749-H 【意気込み】今作そこまで対戦してないけど優勝以外ありえないwww -- (マッチ) 2017-08-17 17 33 40 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ターゼ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 ターゼ 【ゲームソフトID】X-408-3866-E 【意気込み】丁度20人目の参加者になるんですかなwww ポケモン自体久々ですが全力で戦う以外ありえないwww -- (ターゼ) 2017-08-17 23 46 21 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 アルマジロ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 アルマジロ 【ゲームソフトID】 X-609-4144-D 【意気込み】最近は構築しかしていませんが、実戦でも役割持てることを示したいですぞwww -- (名無しさん) 2017-08-18 17 21 11 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ひたき 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 ひたき 【ゲームソフトID】 J-391-1231-V 【意気込み】YT杯ならではの環境を楽しみたいですなwwwまずは育成をゼンリョクで間に合わせますぞwww -- (名無しさん) 2017-08-18 21 27 25 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】てとろ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】てとろ 【ゲームソフトID】K-140-1479-L 【意気込み】出るからには全力で優勝を目指しますぞwww -- (名無しさん) 2017-08-18 23 23 27 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】らんらん 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】らんらん 【ゲームソフトID】E-205-1119-E 【意気込み】(´・ω・`)やんやんwww -- (名無しさん) 2017-08-19 00 15 54 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】むぅん 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】むぅん 【ゲームソフトID】 J-494-9622-L 【意気込み】七世代のヤケモン育成すらままなっていませんが、寄せ集めのヤケモンで楽しみたいと思いますなwww -- (名無しさん) 2017-08-19 00 21 59 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ナネット 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 ナネット 【ゲームソフトID】 Z-332-7324-U 【意気込み】はじめての参加ですなwwwがんばりますぞwww -- (名無しさん) 2017-08-19 10 54 24 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ドラえもん 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ドラえもん 【ゲームソフトID】 0-079-0809-H 【意気込み】 なんとか育成が間に合いましたなwww初参加ですが優勝目指してがんばりますぞwww -- (名無しさん) 2017-08-19 15 03 16 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 usa 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 うさたろう 【ゲームソフトID】N-477-6444-I 【意気込み】しばらくポケモンから離れていたので初心に帰って戦う以外ありえないwww -- (名無しさん) 2017-08-19 16 55 57 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 シーザー 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 シーザー 【ゲームソフトID】 L-219-1728-R 【意気込み】(´ヮ`)☝あまくないね… -- (名無しさん) 2017-08-19 18 35 53 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 Dream 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 ゆめ 【ゲームソフトID】 M-357-6732-R 【意気込み】対戦無振りですが頑張りますぞwww -- (名無しさん) 2017-08-19 19 13 09 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ぱんけーき 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 Pancake 【ゲームソフトID】 A-528-4307-D 【意気込み】最遅ぎみですが我も混ぜていただきたいですなwww嫁ヤケと一緒にがんばりますぞwww -- (名無しさん) 2017-08-19 19 51 45 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 かめりん 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 かめりん 【ゲームソフトID】 W-151-9366-A 【意気込み】飛び入り参加しますなwww全力を出し切る以外ありえないwww -- (名無しさん) 2017-08-19 20 24 41 ----------参加受付終了ですなwww---------- -- (ヤビシバ) 2017-08-19 20 35 07 20戦終了し(ボコボコにされ)たので報告ですぞwww 姉、ブルル、メガヤャラ、ヤツロイド、ヒトム、ヤテルですなwww -- (馬骨) 2017-08-20 00 51 26 我のヤーティのメガ枠はメガヤザードンXとメガヤャラドスですなwww ヤーティに入っているヤケモンついてはPGLの仲間大会のページで確認するので、ここではメガ枠の報告だけでやkですぞwww -- (ヤビシバ) 2017-08-20 00 54 14 我のヤーティのメガ枠はメガヤンギラスとメガヤーマンダですなwww -- (アルマジロ) 2017-08-20 00 58 15 我のヤーティは、メガバンギラスのみですなwww同速対決させまくって申し訳ないですぞwww -- (かめしば) 2017-08-20 01 09 24 んんwww メガヤンギラスですぞwww にわかが露見しましたなwww ぺやっwww -- (かめしば) 2017-08-20 01 10 23 メガヤンギラスだけですなwww -- (ド畜生) 2017-08-20 01 10 59 我のヤーティのメガ枠はメガヤグラージとメガヤーマンダですなwww -- (おさむ) 2017-08-20 01 12 00 メガ枠はメガヤスゴドラでしたなwww -- (ゆめ(Dream)) 2017-08-20 01 17 05 我がYTのメガ枠はヤンギラスですなwww -- (ひたき) 2017-08-20 01 28 18 メガ枠はヤャラドスとヤンギラスですなwww -- (ボ.(アマカジスト)) 2017-08-20 01 29 00 我のヤーティのメガ枠はヤティアスとヤッサムですなwww -- (てとろ) 2017-08-20 01 33 25 ヤンギとヤッサムがメガ枠ですなwww -- (ターゼ) 2017-08-20 02 00 32 我のヤーティのメガシンカ枠はヤタグロスですぞwwww -- (てらまつ) 2017-08-20 02 52 44 我のヤーティのメガシンカ枠はメガヤタグロスのみですなwww -- (むぅん) 2017-08-20 08 09 25 メガ枠はボーマンダのみですなwwww -- (ファンク) 2017-08-20 09 24 38 メガ枠不在ですなwww -- (まかな) 2017-08-20 11 27 25 我のヤーティのメガ枠はヤーマンダとヤンギラスですなwww -- (かめりん) 2017-08-20 11 30 58 メガ枠はヤンギヤラですぞwww -- (うさたろう) 2017-08-20 11 42 58 メガ枠はヤタグロスですなwww -- (月からの) 2017-08-20 11 45 01 2軍候補やSが高い()といった理由でいつも煽られるヤケコが使われているのがおもしろいですなwww -- (名無しさん) 2017-08-20 23 49 27 我のヤーティのメガ枠はヤザードンXとヤンギラスですなwww -- (ドラえもん) 2017-08-21 20 18 11 【エントリーナンバー】25 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】むぅん 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】むぅん 【フレンドコード】3582-8851-0374 【Twitter】 露骨な売名はありえないwwww 【ヤャットで対戦可能な時間】 対象日全日22時以降 【備考】用事でヤャットに入室する時間が遅れるかもしれませんなwww -- (名無しさん) 2017-08-21 23 39 39 【エントリーナンバー】30 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】シーザー 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】シーザー 【フレンドコード】 0018-1187-0162 【Twitter】 @kuti_tolove 【ヤャットで対戦可能な時間】 8/26(土)…21 00~23 59、24 00以降も対戦可能 8/27(日)…21 00~23 59、24 00以降も対戦可能 9/02(土)…21 00~23 59、24 00以降も対戦可能 9/03(日)…21 00~23 59、24 00以降も対戦可能 9/09(土)…21 00~23 59、24 00以降も対戦可能 9/10(日)…21 00~23 59、24 00以降も対戦可能 【備考】ヤ・ロジックですなwwwwww -- (名無しさん) 2017-08-22 00 14 07 【エントリーナンバー】11 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】てらまつ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】てらまつ 【フレンドコード】 0963-0565-4692 【Twitter】 @teramatsubasami 【ヤャットで対戦可能な時間】 8/26(土)…22 30~23 59、24 00以降も対戦可能 8/27(日)…対戦可能時間なし 9/02(土)…22 30~23 59、24 00以降も対戦可能 9/03(日)…22 00~23 59、24 00以降も対戦可能 9/09(土)…22 00~23 59、24 00以降も対戦可能 9/10(日)…22 00~23 59、24 00以降も対戦可能 【備考】27日(日)も予定がなくなれば、対戦をしにヤャットにお邪魔しに行きますぞwww 対戦よろしくお願いしますぞwwww -- (てらまつ) 2017-08-23 00 20 08 【エントリーナンバー】23 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】てとろ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】てとろ 【フレンドコード】2595-3992-2055 【ヤャットで対戦可能な時間】 8/26(土)…21 00~23 59、24 00以降は未定 8/27(日)…対戦不可能 9/02(土)…21 00~23 59、24 00以降も対戦可能 9/03(日)…21 00~23 59、24 00以降も対戦可能 9/09(土)…21 00~23 59、24 00以降も対戦可能 9/10(日)…21 00~23 59、24 00以降も対戦可能 【備考】9月は対戦可能時間が変わるかもしれませんぞwwwご了承願いますなwww -- (名無しさん) 2017-08-23 15 46 16 【エントリーナンバー】 05 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】 ヤかな(11) 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】 まかな 【フレンドコード】 1135-0906-7850 【Twitter】 @pNvbegdmEygG8pe 【ヤャットで対戦可能な時間】 8/26(土)… 対戦不可能 8/27(日)… 21 00~23 59 9/02(土)… 21 00~23 59 9/03(日)… 21 00~23 59 9/09(土)… 21 00~23 59 9/10(日)… 21 00~23 59 【備考】対戦可能な日であってもヤャットへ入室する時間が大幅に前後する可能性がありますなwwwなるべく円滑には進めたいですぞwww -- (名無しさん) 2017-08-23 21 43 54 【エントリーナンバー】09 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】おさむ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】osamu 【フレンドコード】3884-0256-9906 【Twitter】 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単一杯(PⅢ) 2014 12/12(イッツー) 単一タイプ限定 ルール設定シングル フラットルール 下記の制限ポケモンを2体以上手持ちにいれることができません 複数催眠は禁止 追加ルール:メガシンカするポケモンは「メガ進化前が単タイプ」の場合のみ出場可能(ミミロップ等) メガシンカ後タイプが減るボスゴドラは出場不可 出場可能 +カントー ヒトカゲ リザード カメックス系 キャタピー トランセル ラッタ系 アーボック系 ライチュウ系 サンドパン系 ニドラン♂♀ ニドリーナ ニドリーノ ピクシー系 キュウコン系 ダグトリオ系 ペルシアン系 ゴルダック系 オコリザル系 ウインディ系 フーディン系 カイリキー系 ギャロップ系 パウワウ ベトベトン系 シェルダー スリーパー系 キングラー系 マルマイン系 ガラガラ系 マタドガス系 ガルーラ タッツー シードラ アズマオウ系 ヒトデマン カイロス ケンタロス コイキング メタモン イーブイ系 カビゴン系 ミニリュウ ハクリュー +ジョウト メガニウム系 バクフーン系 オーダイル系 オオタチ系 トゲピー デンリュウ系 キレイハナ ウソッキー系 ニョロトノ系 キマワリ系 アンノーン ソーナンス系 クヌギダマ ノコッチ グランブル系 リングマ系 マグマッグ オクタン系 ドンファン系 オドシシ ドーブル バルキー系 ミルタンク ハピナス系 +ホウエン ジュカイン系 アチャモ ミズゴロウ グラエナ系 マッスグマ系 ケムッソ カラサリス マユルド タネボー キノココ ケッキング系 バクオング系 ハリテヤマ系 ノズパス エネコロロ系 ライボルト系 プラスル マイナン バルビート イルミーゼ マルノーム系 ホエルオー系 コータス ブーピッグ系 パッチール ナックラー サボネア ザングース ハブネーク ヘイガニ ミロカロス系 ポワルン カクレオン ジュペッタ系 チリーン系 アブソル オニゴーリ系 パールル系 ラブカス タツベイ コモルー +シンオウ ナエトル ハヤシガメ ヒコザル ポッチャマ ポッタイシ ビッパ コロトック系 レントラー系 ラムパルド系 ミノムッチ パチリス フローゼル系 チェリム系 カラナクシ エテボース系 ミミロップ系 ムウマージ系 ブニャット系 リオル カバルドン系 マスキッパ ネオラント系 ベロベルト系 モジャンボ系 エレキブル系 ブーバーン系 ポリゴンZ系 ヨノワール系 +イッシュ ジャローダ系 ポカブ ダイケンキ系 ミルホッグ系 ムーランド系 レパルダス系 ヤナッキー系 バオッキー系 ヒヤップ キュアヒヤッキー ムシャーナ系 ゼブライカ系 ギガイアス系 ローブシン系 ナゲキ ダゲキ ドレディア系 バスラオ ヒヒダルマ系 マラカッチ デスカーン系 ダストダス系 チラチーノ系 ゴチルゼル系 ランクルス系 バイバニラ系 ママン○ウ カブルモ ギギギアル系 シビルドン系 オーベム系 オノノクス系 ツンベアー系 フリージオ アギルダー系 コジョンド系 クリムガン バッフロン タブンネ オタマロ クイタラン +カロス ハリマロン ハリボーグ フォッコ テールナー ケロマツ ゲコガシラ ホルビー コフキムシ コフーライ フラージェス系 ゴーゴート系 ヤンチャム トリミアン ニャオニクス系 フレフワン系 ペロリーム系 ブロスター系 ニンフィア ヌメルゴン系 クレベース系 +制限 ジョウト:スイクン ライコウ エンテイ ホウエン:レジロック レジアイス レジスチル シンオウ:エムリット ユクシー アグノム レジギガス クレセリア イッシュ:トルネロス 出場禁止 +伝説の皆様+フェアリー追加勢 ミュウツー ミュウ グラードン カイオーガ デオキシス フィオネ マナフィ みずびたしの柚木ティナ ダークライ シェイミ アルセウス ボルトロス ランドロス マッギョプラズマフォルム マッギョグランドフォルム 第6世代より:プクリン系 マリルリ系 エルフーン系 サーナイト系 バリヤード系 クチート ゼルネアス 大会結果 ┌01 ヌオコロマン 1435-4784-8875 ┌┓ |┗02 Miarry 0619-3491-0485┌┓|┗━03 ケンジ 1762-3742-1544┤| ┏04 リバル 2793-0867-8323|┌┛||└05 わかたけ 4682 8777 7806└┓ ┗━06 あまの 2707-2278-6410 決勝戦 BV:CTZG-WWWW-WWWY-7VMC ○ケンジ キュウコン ガルーラ クレセリア ジュペッタ ブロスター バイバニラ ☆あまの ガルーラ クレセリア ヒヒダルマ ミロカロス ラッキー ピクシー ○ジュペッタをくりだした! お見通しでヒヒダルマのスカーフを見通した! ☆ヒヒダルマをくりだした! ○ジュペッタはメガジュペッタにメガシンカした! 守る ☆とんぼ返り 守られる ☆とんぼ返り ジュペッタ9割→ラッキー交代 ○シャドークロー 効果はないようだ ○鬼火 ラッキーやけど ☆電磁波 ジュペッタ麻痺 ☆ジュペッタ→バイバニラ ○地球投げ バイバニラ6割 砕ける鎧でB-1S+1 ○絶対零度 不発 ☆電磁波 バイバニラ麻痺 ☆地球投げ バイバニラ3割 砕ける鎧でB-1S+1 ○絶対零度 が決まってしまったあああああああああああああああああああああ ラッキーダウン ☆ラッキー→クレセリア ☆サイコキネシス バイバニラダウン ○バイバニラ→ジュペッタ ○金縛り サイキネ封印 ☆金縛りでサイコキネシス不発 ○鬼火 クレセリアやけど ☆冷凍ビーム ジュペッタ6割 ○ジュペッタ→キュウコン ☆冷凍ビーム キュウコン9割 ○オーバーヒート クレセリア1割 ☆電磁波 キュウコン麻痺 ☆やけどでクレセリアダウン クレセリア→ヒヒダルマ ☆岩なだれ キュウコンダウン ○キュウコン→ジュペッタ ○金縛り 岩なだれ封印 ☆不発 ☆悪あがき ジュペッタ4割 ○シャドークロー ヒヒダルマ1割 ☆悪あがき ジュペッタ2割 反動でヒヒダルマダウン 勝者ケンジ
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キッチンの床に置かれた沢山の代物。 「……シートだろ、懐中電灯だろ、時計だろ、財布は……必要ないかな。どうせ花見に行くだけだし……」 俺はそれらを手にとっては、傍に置いている手提げのバックに入れたり、再び床へ置いたりするという、ゴミの分別的な作業を行っていた。 カメラは再び床へと置いて、 携帯電話はバッグの中へと入れて。 「……よし、こんなものかな」 一通り分別が完了して、バッグのファスナーを閉め、床に置かれたままの代物たちを元の場所へと片付ける。 ……ひたっ、……ひたっ。 盗人ではないのだが、家の中を歩く俺の足取りは慎重であった。 ジュペッタが寝てるわけではないので、それほど静かに歩く必要はないのだが、いつもの癖か、自然とつま先からそっと足を付いてしまう。 代物をそれぞれの場所に片付けた俺は、またゆっくりとキッチンへ戻っていき、今度は冷蔵庫を開けた。 「やっぱ花見といえば酒、だよな」 もともと酒には弱い体質なのだが、少しでも花見の雰囲気を演出できれば……と思い、缶ビール一本を持って行く。 それも同じようにバッグの中へ入れると、手提げのバッグを持ち上げ、時計を見た。 時刻は既に翌日を回って、一時半。 午前中は十分に眠ったから、深夜のこの時間でも目は冴えている。 生活のリズムが崩れないか心配になるが、一日ぐらいで崩れることはないだろう、と軽はずみなことを考えつつ、 俺はジュペッタの登場を待ち続けた。 「……遅いな」 洗面所に入ったきり、一時間も篭っているジュペッタ。 一体何をやっているのか、少し気になる。 「ジュペッター? 俺準備終わったけど、そろそろ行くぞー?」 一度大声でジュペッタを呼んでみる。 「……」 返事は無かった。 無いと分かると、胸中を不安が渦巻いた。 ドアを叩くなど、何かしらの返答をしてくれないと何かあったのか不安になる。 きっと大丈夫だと思うのだが、どうしても不安を拭い去ることが出来ない俺は、洗面所へと向かい、そのドアを開けた。 「ジュペッタ、何してる――――って」 心配のせいか、やや語気が強くなっていた俺の声は、先程まで俺が抱いていた不安が杞憂だと分かると、急速に弱くなっていった。 ジュペッタは鏡を睨み、右手にヘアゴムを持って自らの後髪を束ねようと奮戦していた。 手が短いせいか、なかなか結うことが出来ていない。 もしかして、これを一時間やっていたのかと考えると、何故俺を呼んでくれなかったのかという呆れと、 健気に何度も挑戦していたジュペッタの姿に愛らしさを覚えた。 本当ならジュペッタ一人の力で髪を結わせたいところだが、 そうだと日が暮れてしまいそうなので、俺はジュペッタからヘアゴムを奪い取ると、いつものように結ってあげた。 奪い取られたせいか、ジュペッタは俺の方を振り向くと頬を膨らませた。 「仕方ないだろ、このままだと埒が明かなさそうだし……それにお前、手、短いから後髪結うのはきついだろ? これからは俺が結ってやるから、髪を結うってときは呼んでくれよ」 手が短いと言われて一瞬俺を睨んだジュペッタであったが、すぐに頷く。 そして、笑顔を向けた後に、嬉しそうにポニーテールを触った。 その姿が微笑ましくて、俺は微かに笑う。 「さて、準備は終了したことだし、行くか」 歩き出した俺の隣にジュペッタが付いて来る。 電気、ガスなどの確認、戸締りの確認をすると、俺とジュペッタは外へ飛び出した。 見上げると空には煌く満天の星空と輝く金色の満月。 まるでそれは俺たちの為に神が用意してくれたような――そう思えるほど綺麗だった。 - episode 5 艶桜 - この時間となると、家という家の明かりは既に消えており、街灯と月光が俺たちの行く先を照らしている。 車は通っていない。聞こえるのは俺の足音のみ。 静寂に包まれた雰囲気は、いつも散歩へ行く路地裏を髣髴とさせた。 ――行き先は俺が職場へ向かう際にいつも通る神社。 そこの桜の美しさは評判で、よくこの季節となると大勢の花見客で賑わう。 しかも特に評判となっているのが、夜にライトアップされて照らし出される夜桜だ。 その夜桜を一目見ようと、写真に収めようと、日がまだ沈まない夕方頃から場所取りが始るのだとか。 さすがに深夜となると電気は消されているのだが、そこの神社の神主さんが、 同僚と仲がいいということもあって、取り入ってもらい、特別に日が昇るまでの間ずっと点けてもらえることになったのだ。 ……当然だが電気代がかかるので、その分は神主さんに払い、交渉してもらった同僚には、今度酒を奢る羽目になったのだが。 深夜という、霊が出そうな時間帯に出歩いているせいか、 しかも橙色の街灯が大地を仄かに照らし、不気味さをかもし出していることも相まって、 歩を進めて行く度、俺の胸は恐怖に駆られていった。 二月の下旬にテレパシーを試して以来、更にオカルト現象に対する信仰を無くした俺だが、 心霊現象だけはテレビ番組で実体験等をよく聞くため、嫌でも信じてしまう。 「いるわけ無いさ、幽霊なんか、いるわけ……」 不安を紛らわそうと自己暗示のように呟くものの、再び訪れる静寂は、再び俺を言いようの無い不安へと追い込む。 そんな不安を胸に抱きながら、肝の小さい己に溜息を吐き、力強く頬を叩いた。 (そもそも俺は花見をするのであって、肝試しをするためにわざわざこんな夜道を歩いている訳ではなくて……) 叩いた後も残る頬の痛みと共に、先程よりも強く大地を踏み込む。 そんな俺の姿を隣で見ていたジュペッタは笑顔を向けていた。 「……何笑ってんだよ」 足を止め、ジュペッタの方へ体を向ける。 馬鹿にされているような気がしたので、思わず怒りの混ざった声となってしまった。 しかし、ジュペッタは意に介さずで、俺を指差しては目を細めにこやかな顔をする。 何故ジュペッタがこのような表情をしているのか俺には見当がつかなかった。 微かに湧き上がった怒りを鎮めて、俺は再びジュペッタに問いかける。 「なあジュペッタ、さっきから笑ってるのは……?」 俺がそう言うとジュペッタは肩をぎゅっと上げて…… すとん、と力を抜くように元に戻した。 その後は両手を大きく広げ、胸を突き出し……その姿はまるで深呼吸をしているかのよう。 「……落ち着けってことか?」 俺の言葉にジュペッタは笑顔で頷いた。 さっきから俺がそわそわしていて、どこか動きもぎこちなくなっていたから、それが可笑しかったのだろうか。 とにかく、ジュペッタの助言のままに、俺は一度大きく深呼吸をした。 冷たい空気が体内に入り込んでくる。 肺に溜まっている空気を一つ残らず外界へと排出する。 全身から力が抜け、恐怖で速まっていた鼓動が少しだけ緩やかになった。 足が心なしか軽い。自分では気づかなかったがどうやら相当力んでいたようだなと驚きつつ、再び俺は足を前へ出した。 「……悪かったな、頼りなくて」 小声でジュペッタへ呟く。 一応男として、また人々から忌み嫌われるジュペッタと行動を共にする者として、彼女を護らなければいけないというのに、 こんな夜道に幽霊のことを考えて怯える自分が情けなくなった。 一方、俺の言葉が聞こえなかったのか、ジュペッタは俺の手を引いて駆け出し始める。 目の前にはいつの間にか神社が見えていた。きっと早く夜桜を見たくて仕方ないのだろう。 彼女の華奢な体のどこにこんな力が秘められているのだろうかと疑問を抱きつつ、 俺はひきずられまいと必死に足の回転を速めていた。 「おい、ジュペッタ……待て、待てって!」 およそ三百段近くあるであろう神社への階段を一段抜かしで駆け上がりつつ、 息を切らしながら俺は数十段先を行くジュペッタに向かって叫んだ。 ジュペッタは浮遊しているため、階段があろうが全く関係ない。 しかもライトアップされた桜が見えてきた途端にその速度は上がり、俺を置いて先へ進んでしまっているのだ。 俺の叫びもジュペッタには届かず、俺がようやく中盤に差し掛かったところで、ジュペッタは早くも頂上へたどり着いてしまった。 「あのやろっ……ちょっとは……待ってくれてもいいだろっ!」 俺は更に階段を駆け上がる速度を増していった。 伊達に仕事で毎日重い荷物を運んでいない。 迅速な行動が要求される仕事の中で、足腰の強さは必須項目。 神社の階段はやや勾配が急なものの、そんなものは今の俺には関係なかった。 やがて神社の鳥居が姿を見せ、長き階段も終わりを告げ―――― 「はあ……はあ……着いた」 手を膝に置き、乱れた呼吸を整える。 「あのな、ジュペッタ……喜び勇んで行くのはいいけど、少しは相手を待ってることを覚えてくれても――」 顔を上げた俺の目に飛び込んできた、白色のライトに照らされて艶やかに光る桜の木。 それに魅了された俺は、言おうとしていた言葉を失ってしまった。 ジュペッタから再び手を引かれて、木の下へと向かう最中も、俺は桜の木を見上げ続けていた。 ――こんな何も無い辺鄙な街に、こんなものがあったなんて。 まるで違う世界に来たかのような錯覚に襲われる。 口を開け、呆けていた俺の肩を、ジュペッタの両手が揺する。 「……!? あ、ああ、悪い。花見の準備をしないといけないな」 我に帰った俺は、手に持っていたバッグを地面へ置き、そこからシートを取り出す。 二人が十分に座れるほどのブルーシートを広げ、木の下へ敷く。四隅に手ごろな石を重り代わりに置いて。 と、その途端、強風が吹いて――――桜の花びらが、四方に散っていく。目の前に広がる風景が、一瞬桃色に覆われる。 強風はあっという間に過ぎ去っていって……再び静寂が訪れた俺たちの目の前の風景は一転していた。 大地は無数の散ってしまった花びらがあった。ブルーシートも同じように。 桜の木は大量の花びらを失っても尚、その艶やかさは失われていなかった。 「わぁ……」 思わずその風景に俺は感嘆の声を漏らした。 桜の木だけでも十分絵になるというのに、そこに桜の花びらが大地に撒かれることによって、幻想的な雰囲気を出しているからだ。 俺の隣にいたジュペッタは、辺りに散らばった桜の花びらを両手一杯に掻き集めては、それを大空高く舞い上がらせた。 ジュペッタの下へ降り注ぐそれらを見ては、大はしゃぎする彼女。 その行動を何度も繰り返すジュペッタをよそに、俺はブルーシートの上に座り、おもむろにバッグからビールを取り出すと、 まずは軽く一口、喉に流し込んだ。 階段を駆け上がったせいで乾いた喉を、冷たいビールが潤し、炭酸の程よい刺激が俺の体に響く。 久しぶりに味わう快感に酔いしれ、そのまま一気に飲み干してしまった。 空になったアルミ缶をブルーシートの上に置くと、俺は寝転んで真上の桜の木を仰ぎ見た。 朧に光る桜の木。 これを一目見るのに大勢の人が来るのも頷ける。 無音の世界に身を委ね、目を瞑った俺の全身を突如、柔らかな感触のものが覆った。 慌てて目を開けて起き上がり、体を見てみると、沢山の桜の花びら。 目の前には俺の姿を見て笑っているジュペッタの姿。 「……このやろっ!」 仕返しと言わんばかりに、俺も桜の花びらを掻き集めて、ジュペッタに向かって桜吹雪をかける。 桜の花びらまみれになったジュペッタの姿を見て、可笑しくなって笑い出す。 ジュペッタも俺の桜の花びらまみれな姿を見て、再び満面の笑みを浮かべた。 しばらく互いの姿を見て笑い合ったあと、俺達は隣り合ってブルーシートの上に座り、桜を眺めた。 先程の楽しげな雰囲気は薄れ、沈黙が俺たちの間を流れる。 その沈黙は気まずいものではなくて、心地よい沈黙だった。 胸が温かくて、でもほんの少し、苦しくて。微かに鼓動が速くなっているのを感じた。 手が汗で湿り、頬が心なしか熱い。 ――酔いが回ってきたか……? 酒には弱い、と言いつつも、缶ビール一個ではさすがに酔わないと思っていたが……やはり久しぶりに飲んだからか。 バッグから時計を取り出し、時刻を確認する。 2時半……そろそろ潮時かな。 そう思うも、ここから離れてしまうのはすこし勿体無い気がして、俺は立ち上がることが出来なかった。 隣でさっきから桜の木を眺めて目を輝かせているジュペッタを見ると尚更に立ち上がって、帰ろう、と話を切り出すことが出来ない。 だが、階段を駆け上がるなどして、足が少し痛んでいる。休養を取るために帰ったほうがいいと思うのだけれど…… ――ああっ、もう! 一向に結論を出せない自分にむしゃくしゃして、頭を掻き毟る。 そんな俺の行動に気づいたのか、俺の方へを視線を移し、心配そうに俺の顔を覗きこむジュペッタ。 「……何でもない、ちょっと優柔不断な自分にイラついただけだから」 冷静になろうとしているせいか、声色が普段より低くなる。 それが更にジュペッタを心配にさせたのか、彼女はブルーシートの四隅にある石をどけ、ブルーシートを畳み始めた。 どうやら俺の身を考え、帰ろうとしているようだ。 「ちょ、待て! いきなりどうした?」 ジュペッタの手を掴み、慌てて彼女がブルーシートを畳もうとするのを制止する。 「大丈夫、大丈夫だから。そんなに心配しなくても……って!?」 俺の方を振り向いたジュペッタは――泣いていた。 瞳が涙で濡れ、雫が頬を伝って……ブルーシートの上へと落ちる。 いきなりジュペッタが泣き出して、俺はどうしたらいいのか分からなくなってしまった。 何故泣き出してしまったのか、その原因が俺にあることは明白である。 俺が己の弱さを嘆き、その怒りを行動に表すことはこれが初めてではない。以前にだって何度かある。 ジュペッタは心配こそしたが、こうやって泣き出したのはこれが初めてだ。 とにかくジュペッタを落ち着かせるために、そのまま彼女の手を引いて俺の胸へと抱き寄せる。 「一体どうした、ジュペッタ……いきなり泣いたりなんかして」 涙を拭い、赤くなった目でジュペッタは俺の方を見た。 しばらく俺の胸元をギュッと握り締めた彼女は、ゆっくりと俺の下を離れて、バッグを持って来た。 それを俺へ手渡すと、バッグのチャックを開けて、そこから携帯電話を取り出す。次は懐中電灯を取り出す。 「……」 ジュペッタが何を言いたいのか、彼女の行動を元に推測する。 バッグには、沢山の荷物。ジュペッタがそれを取り出して――――バッグの中は、軽くなる。 「……一人で抱え込むな。 なにか苦しいことや悩みごとがあるのなら、相談しろ……そう言いたいのか?」 思いついたことをそのまま言ったのだが、ジュペッタはそう言いたかったらしく、嬉しそうに頷いた。 言い換えると「もっと私を頼ってくれ」と言いたいらしい。 そういえば、俺が一体何に嘆いているのか、悩んでいるのかはジュペッタに打ち明けたことが一度も無い。 仕事で苦しいことや、辛いことがあっても、ジュペッタの前では笑うようにして、なるべく心配をかけないようにしていた。 そんな俺を見て、自分は信じられていないのか、頼られていないのかと不安になり、今日、その不安が最高潮に達したようだ。 ここまで誰かに心配されたことが無い俺は、なんだか恥かしくなってそっぽを向いて、 「……悪かった」 小さく、呟いた。 その瞬間、頬に柔らかな感触。桜の花びらとは全く違う、温かな感触。 突然のことに驚き、俺は視線を元に戻した。 「……気のせいか?」 視線の先には、一生懸命ブルーシートを畳んでいるジュペッタの姿と、先程までと何ら変わらぬ風景。 俺の頬を襲ったのが一体何だったのか……俺には推測することができなかった。 (まだ桜を見たい気もするが……今日はジュペッタに従うことにするか) 溜息を一つついて、ジュペッタと一緒に荷物をまとめた後、家路をゆっくりと歩く。 そう、ゆっくりと。まるで二人だけの時間を慈しむかのように。 俺は終始俺の右腕に自らの両手を絡めてくるジュペッタのいつもと違う行動に鼓動を速め、頬を赤くさせながら歩き続け、 家に着いた頃には、漆黒の空が紺色へ変わっていた。 ――――まだ俺は、気づいていなかった。 いや、薄々感づいてはいたが、それを認めようとしていなかった。 ジュペッタの気持ちを。 そしてそれがいつか打ち明けられることを、心の隅で、恐れていたのだ。 ―――――――――――――――――――― 第五話。かなり間隔開いてしまいました…… お花見話、主人公とジュペッタの仲が更に深まった話。 次回、第六話はちょっと長話になる予定です。きっと。 なんだか主人公が典型的なヘタレになる可能性大です。 そして相変わらずの後半ハイスピード。
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俺はジュペッタの気持ちを、表情と彼女の身振り手振りで理解している。 いや、それが果たして正しいのかどうかは分からないから、理解した「つもり」になるのだろうか。 ジュペッタと会話をすることが彼女の気持ちを正確に知る一番の方法なのだろうけど、 それだとジュペッタの命を削ることになってしまうから却下だ。自分の都合で彼女に迷惑をかけるわけにはいかない。 「……よし」 洗面所で一人、俺は呟く。 超心理学、オカルト、都市伝説……etc。 そういうものは微塵も信じない俺だが、今回はこれに望みを賭けてみる事にした。 超心理学の一種、言語を使用せずに精神を使って相手に自分の意思を伝える能力、 テレパシーである。 - episode 2 以心伝心 - 「……分からん」 仕事の帰り。 俺は市街地の本屋に訪れていた。 ここの本屋は他の本屋よりも群を抜いて品揃えが良い。 ハッキリ言って市街地などには足を踏み入れたくないし、存在自体認めたくないのだが、 ここの本屋「だけ」は認めざるを得ないと思っている。 俺が手にしたのは、超能力の謎を解き明かす、というテーマの本だ。 多少でもテレパシーがどのようにして伝わるか等が分かれば良いと思ったが、 いざページを開いてみると訳の分からない単語ばかり並んでいるので、すぐに本を元に戻した。 他に本は無いか探そうとしたが、どうせ同じ結果に終わるだろうと踏んだ俺は、さっさと家に帰ることにした。 今年は初雪が遅かったせいか、二月の下旬に入ってから急に雪が降ってくるようになった。 地面は雪で覆われ、灰色のコンクリートは隠れてしまっている。 それでも人の多さ、車の多さは変わる事は無かった。 既に日は沈み、月が顔を出しているにも関わらず、市街地は無数のライトが街をこれでもかと照らしている。 ここにいる人たちはこんな所に居続けて昼と夜の区別が付かなくならないのだろうか。 少なくとも俺はここにいただけで頭がどうにかなりそうになる。 結局、ここにいる人と俺は永遠に分かり合えることは無いのだろうと、ちょっと残念な気持ちを溜息に乗せて吐き出す。 暖かく、白い息が空気へ飛び出したのは一瞬。あっという間に溜息は周りの空気に溶け込んでしまった。 ちょっと身を縮めて、俺は家路を急いだ。 コートに付いた雪を払って、靴を脱ぐ。 家の中は暖房が効いているお陰か、暖かい。 冷え切った手に血が流れ、暖めてくれるのが分かる。 荷物を自分の部屋に置くと俺はキッチンへと向かった。 「ただいま、ジュペッタ」 既にジュペッタは夕飯の準備をしてくれていた。 彼女は俺に気づくと笑顔になり、俺に向かって一目散に飛んできて―― ぼふっ。 ――俺の胸に飛び込んだ。 「悪い、ちょっと待たせたか?」 そう言って俺はジュペッタの頭を撫でる。 あの時――ジュペッタと恐らく最初で最後になるだろう会話を交わした時からというものの、 ジュペッタはこうやって俺に甘えてくることが多くなった。 彼女の行動に、二十年余りの人生をあまり女性と関わらずに生きてきた俺はドキドキされっぱなしである。 最近になってかろうじて抗体が出来るようになったが。 というか、こんな所、端から見れば恋人同士にしか…… 「っと、何言ってんだ俺」 危うく妄想の世界に旅立とうとしていた自分を引き戻して、それとジュペッタにそろそろ離れるように言って、 俺は席に座った。 今日もトースト。それとミルクが付いている。 夕飯としてはきっと簡素なものだと思うが気にしない。少食の俺にとってはこれ位がちょうどいいのだ。 ちょっと温かったが、それでも十分な美味しさ。 焼き加減とか、バターの量だとか、俺好みに仕上がっている。 「ジュペッタ、お前最近、俺の好みが分かるようになったじゃないか」 俺にそう言われたジュペッタは照れくさそうに頬を掻いた。 その仕草に俺は笑う。ジュペッタも笑った。 食事の時間は十分弱。 皿とマグカップを片付けた俺は、ジュペッタを呼ぶと、彼女を席に座らせた。 理由は他でもない、テレパシーの実践である。 「ジュペッタ、いいか……」 俺はジュペッタを真っ直ぐと見据えて語る。 ジュペッタはこれから何をするのか分からない、という風に首を傾げていた。 「俺の目を見てくれ」 俺はそう言うと、頭の中にイメージを浮かべ、それをジュペッタに届くようにと、心で念じる。 俺のいつもと違う雰囲気を感じたのか、ジュペッタは真剣になって俺を見つめた。 端から見れば互いに見詰め合っているようにしか見えないのだが。 俺が頭に浮かんだのはどこまでの続く道路と草原、青い空、それと気球。 これがジュペッタに伝わってくれればテレパシー成功なのだけれど…… 「ジュペッタ……何か伝わってこないか?」 俺の問いかけにジュペッタは首を振った。 それを聞いた俺は更に念じてみる。 もっとも、俺はエスパーではないので、思いの念じ方など全く分からないのだが、とにかく心で願えば伝わる……と思う。 さっきからずっとジュペッタを見つめて俺の目がおかしくなっているのか、ジュペッタの頬が赤くなっているように見える。 それでもテレパシーを成功させるために、俺はジュペッタのことを見つめ続けていた。 「……」 沈黙。 時計の秒針を刻む音だけが聞こえる。 そして、互いの沈黙を打ち破ったのは―― 「……////」 頬を真っ赤にして、慌ててキッチンを立ち去ったジュペッタだった。 「あ、ちょ、ジュペッタ!?」 あまりに唐突なジュペッタの行動に、ただ俺は彼女を見送ることしか出来なかった。 「なんだろ、いきなり……」 先程まで張り巡らせていた神経をふっと解き、俺は椅子にもたれかかった。 と同時に頭に冷水を喰らったかのように、思考が急速に冷静になった。 「……つか、テレパシーとか、何信じてんだろうな、俺」 昨日の夜、なんとかしてジュペッタの気持ちが正確に分かることが出来ないものかと考えに考えた結果、 テレパシーという自然法則に合致しない、そもそも実際にあるのか、もしあったとしたらそのような類の力を持った人間しか出来ないような技に、 望みを賭けた俺が馬鹿らしく思えた。 会話も駄目、テレパシーも駄目……。 他にジュペッタの気持ちを知ることが出来る方法は無いものだろうか? 俺が自力でジュペッタの気持ちを理解するしか方法はないのだろうか? きっと何か他に方法があるはずだ、と頭の中で必死に考えるも、どうも肝心な部分が霧の中に隠れていて思いつくことが出来ない。 その歯がゆさが俺を苛立たせ、むしゃくしゃして俺は頭を掻いた。 そして、腕組みをして再び考え込む。 ――時計はいつの間にか十時を回っていた。 あれから小一時間ほど考え込んでいたとは思わなかった。 「もう、寝るか……」 考えるのに疲れ、全身がちょっとだるい。 こういうときは風呂に入ってすぐ寝るのが一番だ。 考えるのはここで止めにして席を立った、その時だった。 トントン。 肩を叩かれて振り向くと、ジュペッタが心配そうに俺の事を見ていた。 「ああ……もしかしてずっと見てたのか?」 遠慮がちにジュペッタは頷いた。 考えていることに集中していたせいか、ジュペッタの気配に全く気づかなかった。 「ちょっと迷惑掛けたな。驚くのも無理なかった。ごめん」 ジュペッタは首を振る。 そして俺にそっと、ミルクの入ったマグカップを手渡してくれた。 「これで元気出せ、と……ありがとな」 ジュペッタから受け取ったミルクは、とても温かくて、体の芯まで温まっていくのが良く分かる。 しかしちょっと熱いので、時折息を吹きかけて冷ましつつ飲む。 「……ジュペッタ」 俺はマグカップをテーブルに置いて、ジュペッタの方を見た。 「俺さ、エスパーでも何でもないから、お前の表情とか身振りとかでしかお前の気持ち、分からないけどさ、 もし……それで俺がお前の気持ちを変な方向に解釈したときは、遠慮なく言ってくれ。 俺もお前の気持ち、ちゃんと理解できるように、努力するから」 あれから考えに考えて出した答えは、前々から考えていた、何にも頼らない「自力で理解」という方法。 最初は勢い任せに言ったのはいいが、最後は消え入るような細い声になっている、 竜頭蛇尾な自分が情けなく感じた。 俺の話を聞き入れたジュペッタは、俺の胸を指差して、 その指を今度は自分の胸へと向けた。 「……ああ」 ジュペッタが何を言いたいのか、自分でもびっくりするぐらいに一瞬で分かった。 俺の胸――つまり心と、ジュペッタの心。 その二つは見えない何かで結ばれていて…… 「私たちは心で繋がってる。 だから互いに何を思ってるか、口に出さなくても理解できている。 ……そう言いたいのか? で、俺の心配は所詮杞憂、だと」 後半部分は俺の勝手な解釈である。 それに対してジュペッタは頷いた。 これは後半部分全部ひっくるめて正しいと捉えていいのだろうか。 「はいはい、どーせ俺の杞憂でしたよ」 あの時の事といい、今の事といい。 俺はジュペッタに色々と教えられすぎである。 きっとジュペッタ、俺よりか修羅場をくぐってるな。もしかして年の功? 歳がいくつかなのは……知らないが。 意思が互いの心から心へ伝わる――以心伝心という奴か。 なんだかそんなことを言われると嬉しくなる。 不意にほころんでしまった俺の顔を見て、またもやジュペッタは俺の胸に飛び込んできた。 「ちょ、おい、不意打ちは反則……」 しかし、以心伝心とはいいつつも、時折出るジュペッタの唐突な行動の真意が、俺には理解することが出来なかった。 それも、いつか分かるときが来るのだろうか。 とにかくテレパシー云々で相当な気力を使った俺にその結論が出せるはずも無く、 俺は丁度いい具合に冷めたミルクを一気に飲み干した。 間もなく三月に入ろうとしている。だが、春の足音は未だ全く聞こえない。 ――――――――――――――――――――――――――――――― ・ 234が前回のお話。 ・ジュペッタよりも主人公が目立っている件について。 ・主人公が念じたイメージ(道路、草原、青空、気球)は眼科で検診受けるときのアレ……なんて言うんだっけ? ・自分が今まで投下してきたSSと似たような表現が一杯なのは自分の語彙が少ないから。 ・構成が果たして成り立っているのか分からない自分はもう一度国語のべn(ry ・くそ、毎回毎回卑屈になってる。ちくせう自分のいn(ry ・結局自重してないorz
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――窓越しに見える風景は、残像を残して、俺の目の前を一瞬にして過ぎ去って行く。 五月となり、青々と葉が茂る山々、木々も、 高く立ち並んだビル郡も、何もかも。 これが技術の発展の代償かと思うと、未だ発展を続ける現代社会を呪いたくなってきた。 (ったく……電車に乗り、風景を眺めることもまた旅の一興であるというのに……) などと俺が声には出さず、心の内で叫んでいるときに、音楽と共にアナウンスが入った。 「間もなくヤマブキシティ、ヤマブキシティに到着します。降りる際にはお忘れ物の無いように……」 俺はそのアナウンスを聞き届けると、隣で俺の体を借りて眠っているジュペッタを揺り起こした。 「ジュペッタ、もう少しで着くぞ」 目を擦って、さも眠たげな表情をしていたジュペッタであったが、窓越しに見える風景を見た途端に表情を輝かせた。 俺も彼女につられて窓を見る。 目の前には、巨大なビルが鎮座していた。 外装全てがガラス張りで、日差しに反射して輝いている。 それを見た俺は、その巨大なビルの存在感に圧倒されるよりも、 こんなに日差しが反射して、その光が地上へと降り注いで、住民たちは暑くないのだろうか、と呑気なことを考えていた。 やがて電車――リニアモーターカー――はゆっくりと減速、そして駅に入ると停車した。 停車したと同時に、俺の背中を押すジュペッタ。 早く降りたくて、自分のまだ知らぬ土地を見たくて仕方ないのだろう。 「お、おい、そんなに急かさなくても……」 リニアモーターカーから降り、駅を出るまで終始俺は、ジュペッタから背中を押されながら早足になっていた。 ジュペッタに背中を押されていたのも影響していたが、 俺もジュペッタ同様、未だ足を踏み入れたことの無い世界に胸を躍らせていたことも、早足になった原因の一つであった。 五月上旬、ジュペッタと初めて迎える大型連休。 俺達はカントー地方へ二泊三日の旅行に訪れていた。 - episode 6-a 前編 first day ~未踏の地へ~ - 俺はデジャヴを感じていた。 見渡す限りの人、人、人。 周りには住宅、ビルなどの建造物が窮屈そうに立ち並んでいる。 車こそは通っていないものの、人の話し声、足音が織り成す不協和音は、まさしく市街地のそれだった。 駅を出た俺は、地図を片手にヤマブキシティの街中を歩き始めた。 ジュペッタははぐれないように、ピッタリと俺の隣にくっつきながら移動している。 どこに行っても、ジュペッタに対する世間の目が同じなことは承知している。 承知した上で、俺は今日の旅行を行うことを決めたのだ。 ――滅多に与えられない連休、どうせだったら思いっきり楽しみたい。 今まで怠惰に連休を過ごしてきた俺がそう思えるようになったのは、恐らくジュペッタのお陰なのだと思う。 ……道行く人を一瞥する。 人々は俺たちには興味を示さず、前、ただ一点を見て歩いている。 俺の視線に気付いて目を向ける人もいたが、すぐに前へ視線を移して通り過ぎていった。 それが当たり前なことなのだが、俺はその人々の動作に違和感を覚えた。 (いつも外を出歩くときに浴びる……あの視線が……無い) 差別、憎悪、そんな感情の篭った視線。それが全く、ジュペッタの方へ向けられていないのだ。 現にその視線を浴びたときに感じる胸の痛みが全く無い。 それと、もう一つ……違和感を覚えたことがある。 萌えもんが堂々と、街中を歩いているということだ。 俺の住む地域では、大半の人は萌えもんを連れて外に出る際、ボールに入れて移動することが多い。 ペット……悪く言えば下僕、奴隷――萌えもんは人々からそう思われているからだ。 しかし、ヤマブキシティの人々は対照的に、大半の人が萌えもんをボールの外から出し、共に並んで歩いている。 (……何故だ?) 歩きながら、この二つの事柄に俺は疑問を抱いた。 俺が住んでいる地域と、ヤマブキシティ……もとい、カントー地方。 この二つの世界にある決定的な違いって――――? この地方に対する知識が全く無い俺が推測したところで、出口の無い迷宮に迷い込むことは明白であった。 (とにかく――今は旅行を目一杯楽しむことが最重要事項だよな) 考えるのを止めて、俺は隣にいるジュペッタに話しかけた。 「なあジュペッタ、どこに行こうか――――」 話すと同時進行して視線を向けた瞬間、俺はとんでもない現状に立たされていることを知り、不安と心配に胸を高鳴らせた。 ジュペッタが、いない。 「……参ったな」 来た道を戻る。 すれ違いという事態を起こさないためにも、周囲に最大限の注意を払いながら。 まだ駅に降りて十分……はぐれたとしたらまだそんなに遠くには行っていないはず。 その考えが浅はかだったのを知ったのに、さほど時間はかからなかった。 駅前まで引き返すも、ジュペッタの姿はどこにも見当たらなかった。 いくら人が大勢いるとはいえ、周囲をよく捜しながら歩いた。だからすれ違いは起きていないと思うのだが―――― こんな大都市で、こんな無数の人がいる中で、しかも土地勘ゼロの見知らぬ地方で……人捜しは容易ではない。 (あいつ……興味があるものを見つけるとそれしか見えなくなっちゃうからな……) 十時半を指している駅前の時計台……まだ十分に時間はある。 さすがに街からは出ていないだろう、そう踏んだ俺は街をしらみつぶしに散策することにした。 俺が最初に向かったのは、電車に乗った際に見えた巨大なビルだった。 真下から仰ぎ見ると、あまりの高さに足がすくむ。 入り口の看板には、「シルフカンパニー」と書かれている。 どうやら会社のようだが、これほどの大企業、今まで見たことが無い。 生憎にもドア越しからは中を見ることができなかったが、さぞかし中は広いのだろう。 (……呆けてる場合じゃないよな) 意識をジュペッタを捜すことに戻した俺は、シルフカンパニーをあとにする。 今度は是非内部に入ってみたい、そう簡単に叶わぬような願いを胸の片隅に抱きながら。 次に向かったのは、「GYM」と大きく書かれた建造物。 初めて見る施設に、好奇心が湧いてくる。 看板を見てみると「ヤマブキジムリーダー ナツメ エスパー少女」……このジムのリーダーが少女であるということに俺は驚いた。 しかし、これは一体何のジムなんだろうか。 ドアを開けて中を見てみたい衝動に駆られるが、なんだか厄介事に巻き込まれそうな気がしたので開けるのは止める事にした。 (……それよりも、今はジュペッタを捜すことを優先しないと) 俺はジムをあとにして、ジュペッタの捜索を再開する。 あとにした後も、まだジムとは一体何なのか、という疑問が、俺の胸中をもやのように渦巻いていた。 ジムからしばらく歩くと、やけに看板が汚い建物の前に来た。 「萌えもんトレーナーファンクラブ」……看板にはそう書かれていて、人の名前らしきものがその周りにこれでもかと書かれている。 これもジム同様、初めて見る施設。鎮まりかけていた好奇心がまた湧き出てきた。 萌えもんのトレーナーなんてものがいるのか……ますます興味が湧く。 ついに己の好奇心を抑えることが出来なくなった俺は、ちょっとだけなら、と自分に言い聞かせて、そっとドアを開いた。 「やっぱマチスがいいと思うんだ、あの独特の喋り方とかさ」 「何をいってるの? キョウのあの渋みのある声! 毒をつかった攻撃も、じわじわと相手にダメージを与えるいやらしさがまた……」 「いや、何と言ってもカントー四天王の頂点に立つワタルだろ。 あそこまでドラゴン萌えもんを使いこなせるトレーナーはどこを探しても絶対見つからないって」 ……俺はそっと、ドアを閉じた。 もう少し中の人の会話を聞き続けていたら、本当に厄介事に巻き込まれていたかもしれない。 (……だから、寄り道している場合じゃないんだって) そう己に言い聞かせて、再びジュペッタを捜す。 とりあえず四天王なるものがあるあたり、萌えもんトレーナーというものはポピュラーなものであるということが判明した。 ジュペッタを発見した頃には日が南中していた。 人込みの中、ようやく見覚えのある黒フードの少女を発見した俺の歩調は自然と速くなっていく。 「ジュペッタ!」 俺は大声で彼女の名を呼んだ。 俺の呼びかけに気付いたジュペッタは、俺の方を振り向くと突っ込んできて―――― 俺の胸へとダイブした。 「……ったく、どこ行ってたんだ、心配しただろ?」 不安が安堵へと変わり、俺はジュペッタの頭を撫でる。 ジュペッタは幸せそうにするも、すぐに何かを思い出したかのように後方……俺の前方を指差した。 彼女の指先には……紫の衣を纏い、紫色の髪をした少女――ゴーストが、俺たちの方を見て微笑んでいた。 「話でもしてたのか?」 こくん、とジュペッタは頷く。 「そっか……って、アイツと知り合いなのか?」 ふるふる、とジュペッタは首を振る。 「じゃあ、なんで……あ! もしかして……仲間、だからか? お前はゴーストタイプ、ゴーストもゴーストタイプ。 初めて同じ仲間を見かけて……つい嬉しくなって……追っかけていった、そういうことか?」 唐突に浮かんだ考えだったのだがそれが正解だったらしく、ジュペッタは頷いた。 つくづく勘が冴える自分に恐ろしさを覚える。 とにかく、短い時間であったがジュペッタの世話をしてくれたゴーストに礼を言おうと顔を上げたのだが、 既に俺の視界からゴーストは消えてしまっていた。 「また会えるさ、……俺の勘は良く当たるんだぜ?」 ゴーストが行ってしまったことを知り、寂しげな表情をしたジュペッタを見て、俺は無意識の内にそんなことを口走った。 慰めの気持ちもあったが、また会える、微かにそう考えていた。 ただなんとなく……あのゴーストとはまた会いそうな、そんな気がしたから。 ――会ったらお礼をしよう、それと話をしてみたい……ジュペッタ以外の萌えもんと話したことなんてないからな。 「……何考えてんだか、自分は」 いきなりこんなことを考え出す自分を否定し、苦笑する。 いくら最近勘が冴え渡ってるとはいえ、何度も勘が当たるなんてことはないだろう。 「さて、そろそろ行くか。……まずはここを出よう、息苦しい」 ジュペッタに離れるよう催促して、歩き出す。 このとき。 まさか自分の勘が見事に当たってしまうなどと、俺は予想もしていなかった。 ―――――――――― 第六話、旅行話。前四回の予定です。長い。 一日目が二回、二日目・三日目が一回、な感じで。 そして後半ハイs(ry、執筆ペースダウン。 都合のいいように主人公の勘を冴え渡させる。 リニアモーターカーってこのぐらいの速さで……いいのかな? まだまだ作者の妄想垂れ流すSSジュペッタシリーズ。 拙著ですがこれからもお付き合いしていただけると幸いです。
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第14回ヤーティカップ ブルルが不在なので恐らく禁止でしょうが、トラブル防止のためにヤラバリーのアシボ()に関する裁定は明文化してほしいですなwww -- (名無しさん) 2023-06-29 20 13 11 ↑…と思いましたが、物理型ヤンフィアはヤリトドンに対して等倍スキン捨て身(216) 四倍くさわけ(200)にもかかわらずくさわけの使用が許可されているので、これに乗っ取るならヤラバリーのアシボ()はアリなんですかなwww 何れにせよ裁定は載せたほうがいいと思いますぞwww -- (名無しさん) 2023-06-29 20 24 22 ↑ 一応ヤンフィアのくさわけは帯ならヤリトドンへの最大打点になりますが、ヤラバリーのアシボやヤレンアルマのクリスモは毒テラスにでもならない限り最大打点になり得ませんなwww 明確に禁止とさせていただきますかなwww -- (名無しさん) 2023-06-29 20 49 05 ヤケモンのあり得る技で相手を眠りにする技はありましたかな?wwwなければ寝言とヤノヨザルのやるきはあり得ないような気がするのですがどうなんですかな?www -- (名無しさん) 2023-06-29 20 55 47 ヤラバリーのアシボは技がカスすぎて考察対象になってしまっただけで、論理的にはありえる要素は(ブルル除いて)ないはずですなwww ついでに毒テラスだとしてもテラバ撃てばいいはずですなwww -- (名無しさん) 2023-06-29 21 00 15 暗黙の了解だったら恐縮ですが、ケンタ、ロトム、サンダー、ウーラ、ランド、イダイトウのフォルム被りは、明記はありませんが可なんですかな?www -- (名無しさん) 2023-06-30 07 05 20 ↑ヌメルとクレベースもですなwww -- (名無しさん) 2023-06-30 07 09 35 特に問題がない限りオフィシャルルール1で開く予定ですが、同じポケモンが仕様上禁止されているはずなのでフォルム被りは出来ないはずですなwww ヤーティカップ環境ではねむりになることはありえないですなwww よってヤノヨザルの「やるき」を禁止としましたなwwwまけんき以外ありえないwww ねごとについては「ヤロテスタント限定の異教徒型想定技を覚えさせてもよいですがバトル中に使うことは禁止ですなwww」なので覚えさせてもよいですが使用は禁止ですなwww 基本採用者が一方的に不利になるだけなんでやる人がいるかは知らんですがなwww -- (名無しさん) 2023-06-30 07 28 12 最近のヤーティカップでは誰でも参加しやすいように対戦環境で使用していた個体をほぼそのまま流用出来るようにしていたはずですなwww 技関連でヤロテスタント限定の異教徒型想定技を覚えさせても良いが使用禁止というのもその一環でしたなwww これを踏まえると特性やるき個体に関しても利点は一切ないものの流用可能にした方が良いと思いましたなwww 実際、論者戦では一切採用価値のないヤャンデラのすりぬけも第12回,13回ヤーティカップでは使用可能に変更されましたぞwww これについては第12回ヤーティカップの2021/08/15辺りのお知らせログ及びコメントログに記載されていますなwww -- (名無しさん) 2023-06-30 15 19 08 一応特殊型ヤノヨザルであればまけんきはデメリットになりますなwww そんなもの使う論者が居るかは知りませんがなwww -- (名無しさん) 2023-06-30 16 01 13 ↑激しく同意ですなwww コノヨザルに関しては、やるきこそ論者戦で意味を成しませんが、がんじょう()やじしんかじょう()等の他の禁止されている特性と異なり、異教徒的な観点で見てもまけんきを投げ捨てて得られるメリットが皆無なため許可しても問題ないはずですなwww むしろ威嚇でAが上がらない分相手視点で爆アドですぞwww もっともとくせいカプセルの10万(もとに戻すのを含めた場合20万)をケチるのかどうかという話にはなってしまいますがなwww -- (名無しさん) 2023-06-30 16 06 32 ↑3 ヤャンデラのすりぬけがありだったのならヤノヨザルのやるきもありにしておくべきでしたなwww 以前のヤーティカップの確認漏れ、申し訳ないですぞwww やるきを使用可能に戻しておきますなwww -- (名無しさん) 2023-06-30 16 44 32 【ハンドルネーム】ほろよい 【トレーナーネーム】ほろよい 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】我がうっかりや()なので参加し忘れないよう早めにエントリー致しますなwww対戦よろしくお願いしますぞwww -- (名無しさん) 2023-06-30 20 47 43 練習大会のIDを発行しましたなwwwこれに関しては自由参加ですので気軽に参加していただければと思いますぞwww ただし参加するヤーティに関しては大会ルールを守ったものでお願いしますなwww 型バレしたくないという方は練習大会のみ不参加という形でもOKですなwww 大会ID:3WTJNQ 開催期間:7/8(土)20 00~7/8(土)22 59 時間制限:持ち時間7分 :総合時間15分 対戦回数の上限:20回 -- (名無しさん) 2023-07-01 02 59 09 一応確認ですなwww 使用する方はあまりおられないと思いますが、特殊型のヤリルリでもちからもち一択ということでやkですかなwww? 特殊型だとちからもちが完全無意味となりそうしょくorあついしぼうの方がまだ有用ですが、ヤリルリはちからもち前提でヤケモンとされているため以前の大会ではちからもち一択でしたなwww -- (名無しさん) 2023-07-01 07 37 04 特殊型ヤリルリは流石に自己責任の範疇を超えていませんかなwww 同じC60でも特殊ヤャラと違って範囲が優秀というわけでもないんじゃないですかなwww -- (名無しさん) 2023-07-01 08 00 26 ちなみに特殊型ヤラブルタケをありとするなら、ヤブトロスやヤリガロンへの最高打点となるベノムショックが使えますなwww ヤーティカップではヤラフロルのどくげしょうは発動機会がそこそこありそうですが、組ませてもまあ弱いでしょうなwww -- (名無しさん) 2023-07-01 08 23 42 ハンドルネーム とぐろあに トレーナーネーム とぐろあに 景品希望 意気込み こんな名前ですが真っ向勝負といきますぞ -- (名無しさん) 2023-07-01 14 08 59 レギュDが始まりましたが、使用可能ヤケモンは6/28にヤケモン・ヤケモン候補・ヤケモン落第生・チョッキヤケモン落第生だったものを基準としますなwww なので22日までに落第生以外から新しく候補が追加されてもそのヤケモン候補は本大会では使用不可ですし、逆に候補から除外されるポケモンがいたとしても本大会には問題なく使用出来ますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-01 19 51 17 ハンドルネーム:木野まこと トレーナーネーム:ヤオイ 景品希望 意気込み:こーいうイベントは好きなので参加しますぞ -- (名無しさん) 2023-07-01 23 36 32 次からエントリーされる方は出来ればテンプレを使用されるようご協力お願いしますなwww 大会ルールの項目に格納されていますのでそこからコピペして使う以外ありえないwww -- (名無しさん) 2023-07-02 03 22 42 (続き)ここまででエントリーされた方はページに記載済みですので再度のエントリーの書き込みは不要ですぞwww -- (名無しさん) 2023-07-02 03 23 49 【ハンドルネーム】ヤクンテ 【トレーナーネーム】ヤクンテ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】練習も本戦も絶対勝利以外ありえないwww -- (名無しさん) 2023-07-02 21 28 11 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】第14回YTC運営 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ナオミ 【景品の受け取り】 【意気込み】練習大会やヤーティカップ当日は「第14回YTC運営」という名前でヤャットに入室しますなwww -- (名無しさん) 2023-07-02 21 44 42 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】山高某 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ヤマタカボー 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】練習戦は参加できるか分かりませんが、本戦は絶対勝利する以外ありえないwww -- (名無しさん) 2023-07-02 23 10 22 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】カゲピエン 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】カゲピエン 【景品の受け取り】希望しない (私はいりませんので欲しいという方にあげてください) 【意気込み】練習戦は参加できませんが本戦は勝たせてもらいますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-02 23 29 12 ふと思ったけど、対面で相手が頑丈ヒスイクレベース投げてきたらイーユイの炎の渦か必然力の範囲外の状態異常のスリップダメージやゴツメ(発動すれば)でよくて、そのターン中に処理はできるけど必ず殴り返されるのか。 -- (名無しさん) 2023-07-03 22 05 49 型破りヤカヌチャンでデカハンマーすれば良いのではないですかなwww -- (名無しさん) 2023-07-03 22 14 13 【ハンドルネーム】久保 【トレーナーネーム】シャロン 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】練習でも本番でも1つでも多く内容のよいバトルができるようがんばりますなwww -- (名無しさん) 2023-07-03 22 38 57 つっぱりやロックブラストが禁止なので、HP満タンからがんじょう貫通する手段自体は少ないですなwww とはいえ仮につっぱりやロックブラストがあってもヒスイヤレベースの物理耐久が高すぎるせいでかなりの運命力を要求されてしまいますなwww ヤツノカイナのブーストエナジーつっぱりでも最低4発当てる必要がありますなwww一致技かつ4倍弱点なのに落とせない可能性の方が高いですぞwwwありえないwww -- (名無しさん) 2023-07-03 22 42 15 貴重な意見ありがとうございますぞwww物理で殴り合う(ある程度のBは必要)か特殊で上から殴って殴られて更に殴り返して残ったHP1を消し去るしかないのですなヒスイ机の 耐久的に。 -- (名無しさん) 2023-07-03 23 05 14 質問なのですがヤータクンを鉢巻で運用する場合、鋼技を打ちたい相手に対してアイアンヘッド>ジャイロボールとなることがありますが、それを踏まえてヤータクンでアイアンヘッドを採用することはありですかな?www無知で申し訳ないですなwww -- (名無しさん) 2023-07-03 23 16 06 明確な裁定は確かありませんが、第12回ヤーティカップ/コメントログにある通りヤレベースがジャイロボール切りヘビーボンバー採用をしていたことなどはあるようですなwww一応補足ですが当時はジャイロボール覚えましたぞwww あとついでになりますが第13回ヤーティカップ/コメントログでかわらわりとドレインパンチが選択可という裁定が出ていたようですなwww今回は禁止のままにされますかなwww? -- (名無しさん) 2023-07-03 23 41 47 ヤータクンのアイヘはありにしておきますなwww明確に火力が出る相手が環境に存在するためですなwww -- (名無しさん) 2023-07-04 00 37 50 説明感謝以外ありえないwww参考になりましたなwww -- (名無しさん) 2023-07-04 00 44 25 ヤトヤトンのかわらわりを可としましたなwwwランクマ個体を流用しやすくするためですなwww ただしドレインパンチの完全劣化であることには変わりがないので回復の差で負けても自己責任ですなwww -- (名無しさん) 2023-07-04 08 13 11 twitterの連絡用アカウントを作成しましたなwww→ こちら ヤャットに入室出来ない方などはこちらに連絡していただく以外ありえないwwwこのページのコメント欄での連絡でもよいですがなwww -- (名無しさん) 2023-07-04 12 04 54 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】といも 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】といも 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】どうぞよろしくお願いしますなwww -- (名無しさん) 2023-07-04 20 28 13 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】もらいび 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ますだ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】新参ですが負ける気はさらさらありませんなwww頑張りますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-04 21 20 10 質問よろしいですかなwwwヤータクンのアイへが認められましたがこれはアイへ単採用もありということでよろしいですかな?wwwまたアイへ単採用の場合勇敢最遅ではなく意地っ張りにするという認識でよろしいですかな?www -- (名無しさん) 2023-07-05 17 07 47 アイアンヘッド単採用・両採用いずれも可ですなwww 性格で禁止されているのは「いじっぱり両刀(テラバースト除く)」と「ひかえめ両刀(ボディプレス除く)」だけですので性格や最遅は変える必要はないですなwww -- (運営) 2023-07-05 17 22 08 回答感謝以外ありえないwwwヤータクンはどうしても最遅のイメージがあったので注意したいと思いますなwww -- (名無しさん) 2023-07-05 17 28 28 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】Ri 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】Ri 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】1つでも多く勝てるよう頑張りますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-07 10 05 47 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ヤース兄さん 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】レクイエム 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】よろしくお願いします! -- (名無しさん) 2023-07-07 10 51 43 明日はヤーティ杯の練習大会を行いますが、人数が十分でなかった場合はヤャットで合言葉を使った対戦での対戦会を行いますぞwww 運営がヤャットに入室する時間はトラブルがなければ20時からですなwww -- (運営) 2023-07-07 21 15 35 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ハ二グラ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ハ二グラ 【景品の受け取り】希望しない 【意気込み】練習大会は参加出来ませんが本戦ではよろしくお願いいたします。 -- (名無しさん) 2023-07-08 09 46 29 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】トパア 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】トパア 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】前世代は実力不足と判断し参加しませんでしたが今世代は参加させていただきますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-08 10 12 52 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】TK 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】たけ 【景品の受け取り】希望しない 【意気込み】第9世代から論理に参加したひよっこですがよろしくお願いしますなWWW -- (名無しさん) 2023-07-08 12 38 43 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】カジロウ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】カジロウ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】プレイヤーとしても論者としてもまだまだ未熟ですが 負けませんぞwwwひとつずつ勝ちを重ねていきますなwww -- (名無しさん) 2023-07-08 12 44 13 ヤリーマンのいかさまダイスを可としましたなwww 虫技最大打点としてミサイルばりが存在するためですぞwww ルール変更については練習大会開催以降は行いませんなwww -- (運営) 2023-07-08 14 34 04 草複合には一致技で充分なのでタスキ対策以外にほぼ使い道がないのではと思いましたが、ヤーティカップとなると悪複合ヤケに一致技両半減がそこそこいるのと元々虫テラスとの相性が良いのとから最大打点となる機会はそこそこ多そうですなwww あまり時間はありませんが練習大会前に他のヤケモンも色々精査した方が良さそうですなwww同じ連続技持ちのヤラクロス辺りも気になりますなwww -- (名無しさん) 2023-07-08 14 48 26 そういえばヤラクロスがいましたなwww どうやらタネマシンガンが草最大打点のようですなwww 「タネマシンガン」採用時はいかさまダイス可、さらにこの時のみ「ロックブラスト」も採用可としますなwww 「ミサイルばり」や「つっぱり」はいかさまダイスを持っていても不可なので注意する以外ありえないwwwww -- (運営) 2023-07-08 15 19 23 追記ですなwwwヤリガロンのいかさまダイスを可としましたぞwww 虫技最大打点としてミサイルばりが存在するためですぞwww ただしタネマシンガンはいかさまダイスを持っていても不可なので注意ですなwww -- (名無しさん) 2023-07-08 15 34 05 ヤータクンのロックブラストも岩打点になり得るんじゃないですかなwww 実用性は知りませんし、ダイス関連の裁定が曖昧な気もしますがなwww -- (名無しさん) 2023-07-08 16 59 25 いかさまダイスについてまとめましたなwww 2~5連続技を覚えるヤケモンのうち、該当するタイプの技威力が85まで ……という条件を満たすヤケモンのみ所持可ですなwww また、上記の条件を満たしたいかさまダイス持ちのヤケモンは そのタイプの技威力が100までであれば2~5連続技に変更してもよい ……ということも把握する以外ありえないwwwww ですのでヤラクロスはダイスを所持した場合はストーンエッジではなくロックブラストを採用してもよいですが、 ヤリガロンはダイスを採用してもタネマシンガンは採用不可なので注意する以外ありえないwwwww -- (運営) 2023-07-08 17 24 34 ヤケイブニンwww 練習大会まで30分切りましたがひとまず予定通り練習大会方式で行くことになると思いますぞwww あまりにも開始後に人の集まりが悪いようなら合い言葉での対戦会に切り替えますがなwww 練習大会のIDは3WTJNQですなwww -- (運営) 2023-07-08 19 49 32 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】バズー 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】bazoo 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】対戦も役割論理も今作から始めたひよっこですがよろしくお願いしますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-08 19 54 29 http //yakuwarironri.chatx2.whocares.jp/ 大会中の交流は↑のヤャットを利用される以外ありえないwww強制ではないので入室しなくても問題はないですなwww -- (運営) 2023-07-08 19 54 35 んんwwwどうやらCDヤドロクツキといった型にしてしまうとブーストエナジーでD上昇ができてしまうようですなwww 今日の練習大会で使用したことは不問としますが、本戦では「ルール違反」としますので注意する以外ありえないwwwwww -- (運営) 2023-07-08 22 30 13 追記ですなwwwヤドロクツキはAD振りだといかくが入った場合にD上昇が起こりますなwww この場合はもちろんルール違反ではないのでご安心いただく以外ありえないwww -- (運営) 2023-07-08 22 36 30 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ネレーヌ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ネレーヌ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】論理wikiを最近見てなかったので、練習大会開催中に第14回YTC開催を知りましたぞwww 我自身がS無振りで練習大会を逃しましたが、本戦では高順位を目指したいですなwww -- (ネレーヌ) 2023-07-08 22 58 00 練習大会の使用率表を作成しましたなwww 本番のヤーティを作る際の参考にどうぞですなwww 本番ヤーティ杯のIDは15日中に発行しますぞwww 練習大会に参加されなかった方もコメント欄にエントリーしていただければ参加可能ですので是非参加申請をする以外ありえないwww なお、ヤーティの最終チェックは仲間大会のエントリー前に念入りに行うようお願いしますなwww 今回の練習大会でもちょいちょい個体ミスがあったことを報告・申告されましたなwww 練習大会での個体ミスは失格にはなりませんが、本番では失格になりますぞwww 失格になると当然景品贈与の対象から外れますので注意ですなwww -- (運営) 2023-07-09 02 30 51 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】蒼天 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】そーてん 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】仲間大会形式は参加しやすくて助かりますぞwww練習大会では選出した後にラブトロスがムンフォだったことに気づくという醜態を晒しましたが、二度としないと誓いますなwww -- (名無しさん) 2023-07-09 22 59 27 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】念 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】マッツー 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】初YTCですが優勝目指して頑張りますなwww -- (名無しさん) 2023-07-09 23 21 41 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ヤマアラシ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ヤマアラシ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】練習大会では負け越しましたが本戦では絶対勝利以外ありえないwww -- (名無しさん) 2023-07-09 23 59 04 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】んゅみ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】おさとう 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】練習戦の参加は出来ませんでしたが、嬉しいことに本戦は参加出来そうですなwww楽しむ以外ありえないwww -- (名無しさん) 2023-07-11 19 44 58 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ラインバッハ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ラインバッハ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】HOME組の育成間に合ってなくて練習大会は出遅れましたなwww本戦では新たなヤケモンたちと共に戦う以外ありえないwww -- (名無しさん) 2023-07-11 23 59 33 質問ですがヤケモン個別ページの持ち物欄 に書いてないアイテムを持たせるのはありなんですかな?www例えばヤイラッシャにしんぴのしずくを持たせるとかですなwww -- (名無しさん) 2023-07-12 00 07 18 OKですなwww -- (運営) 2023-07-12 00 42 39 ↑回答感謝以外あり得ないwww -- (名無しさん) 2023-07-12 08 38 48 大会IDを発行しましたなwww 大会IDはG1NV7Bですぞwwwww皆様奮って参加する以外ありえないwwwwwww ゲームの仕様上wikiに参加申請をせずとも大会への参加は可能ですが、優勝景品の贈呈や抽選でのヤケモン配布の対象外になるので注意ですぞwww また、大会のルールはよく読んでヤーティをロックする前に何度もチェックする以外ありえないwww 練習大会では個体ミスの存在がいくつか確認されましたなwww 個体ミスでルール違反をしたから破門!……とかはありませんが、景品贈呈の対象外になるので注意する以外ありえないwwwww -- (運営) 2023-07-15 21 06 17 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】蝋燭もどき 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ろうそく? 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】 練習大会では微妙な結果となってしまったので本戦では良い結果が出したいですなwww -- (蝋燭もどき) 2023-07-17 18 33 30 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】宮沢 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】れい 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】大会までにヤーティ作るところから頑張りますぞwwwヤケモン相手なので受けるのは大変でしょうが上手くやりたいですなwww -- (宮沢) 2023-07-18 15 15 25 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ぺんぎんw 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ぺんぎんw 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】上位目指してがんばりますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-18 22 30 55 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】カイ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】カイ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】 ヤーティカップがあることを二日前くらいに知って急遽用意しましたが負けるなんてありえないwww 我自身初心者ですが上位目指して頑張りますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-19 20 18 25 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ヤリーマン 【トレーナーネーム(ゲーム内での名前)】スイッチ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】練習大会では我の欠陥構築がボロバレルでしたが本戦ではマシなプレイングを心がけますなwww -- (名無しさん) 2023-07-20 23 16 51 テンプレート 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】こうたろう 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】こうたろう 【景品の受け取り】希望する・ 【意気込み】ヤーティカップ初参戦ですが頑張りますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-20 23 54 51 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】おにぎり 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】おにぎり 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】svからの新米論者ですが頑張ります! -- (名無しさん) 2023-07-21 00 07 04 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】まの 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】まの 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】どうにか参加する余裕を作れたので参加しますなwww -- (名無しさん) 2023-07-21 00 20 26 運営用アカウントに相談があったのでこちらでも一応触れておきますなwww 海外在住の方などは当wikiに書き込みが出来ないらしいですなwww 環境的に書き込みが出来ないという方は運営用TwitterアカウントをフォローしてDMしていただければ対応しますなwww ページ内のテンプレを使用して運営用アカウントにDMで参加申請すればやkですなwww コメント欄の書き込み、運営とのDM以外の方法による申請は対応出来かねますのでご了承願いますぞwww -- (運営) 2023-07-21 09 58 43 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】たなかずき 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】かずき!! 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】納得のいくヤーティがようやく組めたのでエントリーしますぞwww後は開催までに必然力を磨く以外ありえなwww -- (名無しさん) 2023-07-21 11 51 24 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】あおむし 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】あおい 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】ヤケモンを育成していたら参加申請がギリギリになってしまいましたなwww手間暇かけて育てたヤケモンと一緒に絶対勝利以外ありえないwww -- (名無しさん) 2023-07-21 11 57 08 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】さんとうか 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ダリア 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】 ヤーティ未定で出られるか分かりませんがエントリーはしておきますぞwww スロースタート()はありえないwww 2度目のヤーティカップ全力で楽しみますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-21 12 08 10 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ティンク 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】アオイ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】出られるか分かりませんが なるべく時間を作れるよう善処しますぞwww 今作は対戦自体あまりできていませんが なんとか絶対勝利以外ありえないwww -- (名無しさん) 2023-07-21 15 52 21 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】あまなみ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】Am73 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】論理はORASからですがヤーティカップ初参加ですなwww相棒と共に頑張りますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-21 19 45 52 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】しる 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】げんのり 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】絶対勝利を目指しますぞwww対戦よろしくお願いしますなwww -- (名無しさん) 2023-07-21 20 21 05 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】うさじい 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】うさじい 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】ヒスイヤケモンと共に少しでも良い試合が出来るよう努力しますなwww -- (名無しさん) 2023-07-21 20 41 14 【ハンドルネーム とらぼるたん】 【トレーナーネーム じゅんぺい】 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】ヤーティカップ初参加ですなwww 論理的サイクルで絶対勝利以外ありえないwww -- (名無しさん) 2023-07-21 21 11 14 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】やらあげ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】しなの 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】YTC初参加ですなwwwヤーティを用意していたらギリギリになりましたなwww -- (名無しさん) 2023-07-22 00 51 59 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】こまち 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】こまち 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】YTC初参加ですが優勝目指して頑張りますなwww -- (名無しさん) 2023-07-22 02 09 45 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】みらく 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】みらく 【景品の受け取り】希望しない 【意気込み】初参戦、がんばりますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-22 12 54 27 【ハンドルネーム】YY 【トレーナーネーム】PP 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】かなり久々の参加ですがベストを尽くしますなwww -- (名無しさん) 2023-07-22 14 09 05 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】来週の助っ人 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】タケートミー 【景品の受け取り】希望しない 【意気込み】最強論者を目指しますぞwwwギリギリの参加で謝罪以外ありえないwww -- (名無しさん) 2023-07-22 16 09 18 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】てらまつ 【トレーナーネーム(ゲーム内での名前)】てらまつ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】対戦よロジックお願いしますぞwww -- (てらまつ) 2023-07-22 16 44 17 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】てらまつ 【トレーナーネーム(ゲーム内での名前)】てらまつ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】対戦よロジックお願いしますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-22 16 46 12 同じコメントを間違えて連投してしまいましたぞwww ご迷惑をおかけしますが『てらまつ』は1人分として確認をよろしくお願いしますぞwww -- (てらまつ) 2023-07-22 16 50 15 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ゆめ☆彡 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】ゆめ 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】がんばりますぞwww貴殿等、よろしくお願いいたしますぞwww -- (名無しさん) 2023-07-22 18 32 00 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】ヤノD 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】Tooru 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】滑り込みですが参加表明しますなwww -- (名無しさん) 2023-07-22 18 58 15 【ハンドルネーム(ヤャット内での名前)】だいすけ 【トレーナーネーム(ゲーム中での名前)】だいすけさん 【景品の受け取り】希望する 【意気込み】初見です -- (名無しさん) 2023-07-22 19 25 17 そろそろヤーティカップ本戦が始まりますなwww 参加者との交流は雑談用ヤャット→http //yakuwarironri.chatx2.whocares.jp/ もしくはTwitterの#第14回ヤーティカップのタグなどを利用する以外ありえないwww ヤーティロックをする前にヤーティの確認はしておく以外ありえないwww -- (運営) 2023-07-22 19 52 19 抽選の当選者が決まりましたなwww 18番 ネレーヌ氏 ヒスイジュナイパー(受け渡し済) 21番 ヤマアラシ氏 オスイダイトウ(受け渡し済) 30番 おにぎり氏 ヒスイウインディ(受け渡し済) 24番 蝋燭もどき氏 ヒスイクレベース(受け渡し済) 25番 宮沢氏 ハリーマン 宮沢氏は受け渡し可能な時間をここか運営のツイッターアカウントのDMにて連絡していただけると助かりますなwww -- (名無しさん) 2023-07-22 23 26 17 抽選の景品の受け渡しが完了しましたなwww 大会結果がHOMEで出次第上位者の景品のA1コレクレーを受け渡ししますぞwww -- (運営) 2023-07-23 00 24 30 大会の結果が出ましたなwww 優勝は久保氏、準優勝はぺんぎんw氏ですぞwwwwおめでとうございますなwwwwww 以上2名の方はDMやコメント欄で受け渡しが可能な時間を連絡していただけると助かりますなwww ヤケモンの使用率は日曜のうちに編集で記載しますなwww また、上位5名の方は使用ヤーティを報告していただけると幸いですなwww -- (運営) 2023-07-23 00 42 52 景品の受け渡し・使用率の記載完了ですなwwwww -- (運営) 2023-07-23 21 22 18 トドロクツキが一位なのは面白いですなwww -- (名無しさん) 2023-07-23 21 41 57 本戦50位はテツノワダチではなくスナノケガワですなwww それから本戦の使用率が練習大会の使用率と表記されていますぞwww 修正をお願いしますなwww -- (名無しさん) 2023-07-24 08 32 52 ↑2宿六は技範囲とヤケモンとしては圧倒的なS()により、YTC内では多くの相手をを縛ることができますからなwww 今回は諸々事情で無制限ということで始まりましたが、次回開催時はヤケモン候補であるにもかかわらず制限(準制限)対象入りもアリエールwww -- (名無しさん) 2023-07-24 09 48 14 ↑×2 修正しましたぞwww確認お願いしますなwww あとは上位5名の方々が使用されたヤーティの報告待ちですかなwww -- (名無しさん) 2023-07-24 09 54 51 上位5名のヤーティを公開しましたなwww 報告が遅くなってしまい申し訳ありえないwwwwww -- (運営) 2023-07-30 02 30 57 とりあえず本日いっぱいでメニューやトップページから本大会のページのリンクを削除しますなwwww 改めて参加者の皆様にはやつ 感謝以外ありえないwwwww -- (運営) 2023-07-30 02 34 02 上位者5名のヤーティの一部抜けがあった箇所に追記しましたなwwwまた前回同様アイコン化していますぞwww -- (名無しさん) 2023-08-02 20 13 03 今更過ぎますが、ヤリルリのれいとうパンツ採用をバトルデータから確認したので一応注意喚起ですなwww ヤリルリのパンツグローブ採用者はゼロだったので、完全にミス個体ですぞwww 大会中は報告を受けなかったため今回は無問題としますがなwww なにはともあれ、ヤリルリの氷技はSVで新規習得したアイススピナー以外ありえませんなwww 今後は注意する以外ありえないwww -- (運営) 2023-08-02 21 06 30
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ヘ / ', 〃 ',_ / ` , -┐ r―-/ / / |ヽ | / | \ v | ヽ / ト ヘ l\ イ ,' ヽ わかる(おみとおし) { |(・)} フ ーく(・)|} ノ / ', 人 r`ニ¨´____ `ニ イ /\ ', _] |、∟l__l__L ┴ '´/ \ 'ー―-, , ´ ∟!`丶ー-- , r一''"´ \__ _ / / , -‐- 、`¨´ ` ー―――- 、 / / ∠ / / \― 、 \ / / |_ / / ヽ ヽ ヽ \ ヽ ∨lー ヘ. / l ', ', / / ,ノ ーi } レヘノヘ} ‘く \ _」 / └ 、/ | ノー<´ / ', / \__( ー'
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480:逃避行 ◆N8d3sx/JWA 2011/01/25(火) 01 33 21ID OEYwk2QU ウォーグル奮闘気 ~ヤミカラス~ ウォーグル「百万人のため~に~歌われたラブソングなんかに~♪」 ヤミカラス「oi」 ウォーグル「僕は簡単~に思いを重ねたりはしな~い♪」 ヤミカラス「ミス おい 紀伊店のか」 ウォーグル「ん?どちらさん?」 ヤミカラス「今こっち見ただろ、何ガンつけてんだテメェ」 ウォーグル「ちょちょちょ待てって、オレっち別に睨んでなんk」 ヤミカラス「ばっくれてんじゃねぇぞオラ、目ぇ合ったんなら勝負しろやワレェ!!」 ウォーグル(うわぁ…なんかヤクザっぽい人に絡まれた…) ドカッ!バキッ!ガッシボカッ! ヤミカラス「ぐっ…覚えてろ!!」バッサバッサ ウォーグル「……勝っちゃった」 ~3番道路~ ウォーグル「今日はオレっちも卵当番か…よっしゃ!気合入れて頑張ろう!」 ウォーグル「じいさん!卵持ってきたぜ!」 育て屋爺「ごくろうさん。婆さーん!飲み物とのど飴補充してくれんかー?」 育て屋婆「あいよ!」 ウォーグル「…今日で何回トレーナー呼び止めたんだろーな」 ウォーグルB「タマゴの数だけだろ、タマゴの数だけ強くなれるさー」 ウォーグルC「空を飛んでくウルガモスのようにー……ウルガモス乙」 ウォーグル「…にしても、今日はタマゴの数多くね?」 ウォーグルB「いつもと変わらないって」 ウォーグル「そうか?」 ウォーグルB「ほら、余所見してるとタマゴ落としちまうぞ」 ウォーグル「おおっと」 ウォーグルC「タマゴ…マゴ……マゴの実ナモの実モモンの実」 ウォーグル「マゴの実ナモの実モノン…くっそー!」 ウォーグルB「マゴにょににゃにょのににょにょんのに。よゆーよゆー」 ウォーグル「言えてねーだろ、にゃにょがゲシュタルト崩壊したわ」 ウォーグルC「おい見ろよ、あのトレーナーの足すごくね?」 ウォーグルB「ワーオ、何あれ競輪選手?」 ウォーグル「…トレーナーって大変なんだな」 チラーミィ「まてーまてー」 モンメン「わーいわーい」 チュリネ「きゃっきゃっ」 トレーナー「」キキッ…ギュイイイイイイイイン!!(自転車の音) ~フリーフォール~ ウォーグル「うあぁぁぁん!フリィィィフリィィィィ!!」 ジュペッタ「バタフリーか」 ウォーグル「聞いてくれよぉ…重力がさぁ…バグでさぁ…ゲーフリがさぁ…」 ジュペッタ「…あっちで出来なくともこっちで出来んならお前には関係無いだろ」 ウォーグル「あ、そっか。よし!ちょっとジュペッタとオレっちのタマゴをフリーf…冗談です冗談ですから呪おうとしないでお願いマイハニーぎゃー!!!」 ジュペッタ「ったく、だから前から言ってんだろ…」 ウォーグル「」ばたんきゅー ジュペッタ「…お前だけで十分だ」 486:逃避行 ◆N8d3sx/JWA 2011/01/26(水) 00 56 44ID ntNZur9k 150年後ネタ エルフーン「あれから150年経ったのか…」 エルフーン「…」 エルフーン「……」 エルフーン「………」 …………。静かな世界だ…。 バルジーナ「そして廃墟となった遊園地から物語はスタートってわけだ。……よくね?この話?」 リグレー「廃墟マニアには受けそうだね!」 エルフーン「なるほど、エルフは長生きという設定を使い、命の儚さと退廃の美をテーマに持ってきたのか…」 ウォーグル「なるほどっておい、感心してていいのかよエルフーン。お前勝手に悲劇のヒーローみてーな扱いされてっぞ?」 エルフーン「うーん…私は別にそんな未来を恐れていないから悲劇とも思わないよ。後悔しない生き方をして辿り着いた未来なら尚更ね」 ウォーグル「へぇ、意外とRockな生き様だな」 ジュペッタ「何でもないようなことが~幸せだったと思~うぅ~♪」 エルフーン「おぉ!ジュペッタ歌上手いね!」 ジュペッタ「…大したことねぇよ///」プイッ ウォーグル「ももももももももモエルーワッ!!」ガシッ ジュペッタ「離れろ鬱陶しい!」 ロトム「タイムトラベルならメトロポリタンミュージアムで決っまりー!」 ドレディア「絵に閉じ込められちゃいますよ!」 エルフーン「みんな、150年後にここでタイムカプセルを掘り起こすことを忘れずにね!」 ドレディア「そっそれ長過ぎですよエルフーン先生!」 ブルンゲル「誰かアタシを呼んだかしらぁ?」ふわっ ドレディア「えっと…呼んでませんです!!」 ココロモリ「150年後!そこには元気に走り回る観覧車の姿が!」 未来の観覧車(?)『ボン・ヴォヤージュロボだよ!自力で失楽園へ行くすごいやつだよ!』ガシャーンガシャーン! ドレディア「かっ観覧車さんカムバァァァァァック!!」 ジュペッタ「おら!いい加減ツッコミ手伝え!」げしげし ウォーグル「ゴーストなのに蹴りが痛い気がする!不思議!」 531:逃避行 ◆N8d3sx/JWA 2011/02/02(水) 08 42 28ID XPcN7LSE ドレディア「あ、ジュペッタさんおはようございます」 ジュペッタ「よぉ、エルフーンとこの姫さん」 ドレディア「今は僕が王子様です」えっへん ジュペッタ「…ククク、進化して色々変わったんだな」 ドレディア「ところで、さっきこの辺に虎柄の羊さん来てませんでしたか?」 ジュペッタ「奇遇だな、俺も虎縞の鷲探してんだ。角生えた虎は見かけてねぇよ」 ドレディア「そうですか…僕も翼の生えた虎?は見かけてないですね」 ジュペッタ「はぁあ…どこの施設に行ったんだか」 ドレディア「まったくです。僕を置いてくなんて」ぷんぷん ジュペッタ「そうそう、一人で行くなよ…って話じゃねぇ、ドレディアお前もか」 ドレディア「せっかく怪傑ゾロの格好で行こうと思ってたのに」 ジュペッタ「……行くなら剣は飾りでも置いていけよ」 ~それぞれの施設にて~ マスクドウォーグル「勇ましく育てよブラザー!」 子供「ありがとうタイガーウォーグル!」 子供「ばいばい伊達ウォーグル!」 マスクドウォーグル(なぜばれたし!?)ガーン マスクドエルフーン「ふふ、君達の未来が楽しみだ」 子供「あれはぜったいヘンタイだよヘンタイ」 子供「ちがうよ紳士だって」 子供「ロズ…いやエル……モフレイドじゃない?」 施設のお姉さん「エルフーン仮面さま…///」 マスクドバルジーナ「いいか、悪の美学ってのは――」 リグレー「姐御ー!子供たちを悪の道に引きずり込んじゃだめだよー!」 ココロモリ「いいかい、近年のサブカルチャーにおける仮面という物は――」 リグレー「ココロモリは何を説いてるのー!?」 537:逃避行 ◆N8d3sx/JWA 2011/02/03(木) 14 21 34ID I6brtw.U ウォーグル「ヘイブラザー!今日は節分の日だぜ!」 ジュペッタ「逃避行メンバーで鬼の見た目と言やぁ―――あのコピ…ゲホン、あいつらか?」 ウォーグル「そういうこと!つー訳で、レッツ豆まき!」 ジュペッタ「…豆じゃねぇの蒔いてる奴いねぇか?」 バルジーナ「副なんていらねぇ!鬼はぁぁぁ外ォ!鬼はぁぁぁ外ォ!!」バッ! ボルトロス「ぬぉぉお!?ロメやマトマを蒔くなぁぁぁ!!」 リグレー「さすが姐御!プレイヤーが喉から手が出るほど欲しがってるきのみがゴミのような扱いだね!」 エルフーン「人間に害を成し災いを招く鬼共よ!この宝塚桃太郎が成敗してくれる!てやぁっ!」バッ! トルネロス「宿り木の種とかマジ勘弁!!」 ドレディア「まきますか?まきませんか?」 ココロモリ「まきます一択!御庭番衆はー外ー!福山雅治はー内ー!」バッ! ロトム「GTOは外!福沢は…諭吉!」バチバチッ! ランドロス「がっはっは!なんとも愉快な節分じゃな!」 ブルンゲル「ンフフ、あの二人は大変みたいだけどねぇ♪」 トルネロス「はあっはあっ…なぜランドロスは狙われないのだ!?」 エルフーン「人間の味方だからさ!喰らえっ暴風種蒔きスペシャル!」 ドレディア「僕もやりますよ!えっと花びらじゃなくて…豆まきの舞い!」 オタマロ「ボルたん!まろが身代わりになるでおじゃ(ピシャーン!)まめしばアッー!」 トルネロス「お前らもう付き合(ピッシャーン!)ピスタチオッー!」
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ヒャダインランドロスのおかげですでにランドロスの厳選を終えてしまった最近まで異教徒だった論者にもチャンスが訪れましたなwww いじっぱりの31-31-31- -31-24ですから育てやすいですなwww 正直新しく論者に目覚めた者のためにも準伝説の入っていないサンプルヤーティーも需要あると思うんですがなwww -- (名無しさん) 2016-06-24 20 07 10 ノーザンズキンギャラタリス(あとは気分で火ヤケ1匹)のYTで潜ってますぞwww 通常ノオーの素晴らしさを知らしめ、サンプルヤーティを作り出すためですなwww サンプルになり得る基準ってどの辺なのですかなwww ヤザングロスなら準伝なしで作れる公算が高いと思いますなwww -- (名無しさん) 2016-06-25 15 43 25 五世代サンプル2のサイコキネシスはサイコショックの方がいいんじゃないですかなwww 実際、ヤティオスの欄には眼鏡はショック推奨と書かれていますし、合わせた方がいいと思いますなwww -- (名無しさん) 2016-06-30 01 48 41 ↑ 良いか悪いかでいうと個人の好みの違いになりますなwww だからこそ枠外にそのような説明が書いてありますなwwwよく読む以外ありえないwww ちなみにヤティのキネシスは対面からルカリオに対して確1を取れる技ですが これがショックだと乱数が絡んでくるんですなwww PT単位でルカリオの処理ルートが難しい構成だからキネシスを推奨しているわけですなwww 同様にメガヤチート軸のほうでは受けループの対策が難しい構築のため こちらは間違いなくショックの採用が合っているんですなwww -- (名無しさん) 2016-07-14 02 46 15 ゴーストがどのヤーティにも 入ってませんなwww ゴーストがいないと ポニータ()にすら 3タテされる可能性が ありますぞwww -- (名無しさん) 2016-07-19 17 07 53 最近論理ウィキにこのような程度の低い書き込みが散見されますが全部同一人物なのですかな?www ポニータがつのドリル覚えることを知ってる自慢は結構ですぞwww頼みますからそのようなレベルの低い話題の振り方は勘弁してくださりませんかなwww貴殿のような論者の書き込みのせいで今論理wikiの評判ががた落ちしているんですぞwww -- (名無しさん) 2016-07-19 18 20 52 ↑ Q Aの必然力の項を読む以外あり得ないwww必然力の70%は一撃必殺から来ているという説が有力である以上、我々がつのドリル()なんぞにあたることはあり得ませんぞwww ついでにその考え方ですとスカーフ()で零度()を撃たれるだけでも敗北するリスクがあるということになりますなwww環境にはポニータの数よりも零度を覚えているポケモンの方が多いのでいちいちそんなこと言っていられませんぞwww -- (名無しさん) 2016-07-19 19 16 00 間違えましたぞwww↑とやってしまっていますが↑2とやりたかったんですぞwww間違えてしまったこと謝罪以外あり得ないwww -- (名無しさん) 2016-07-19 19 17 11 http //ch.nicovideo.jp/PSYCHIC_DRAGON/blomaga/ar1071955 メガヤーマンダ軸で2000到達した方が出たらしいですなwww確かこのヤーティの原案者はギリギリ2000に届いていなかったはずなのでこれでメガ山田軸も2000ヤーティですなwww -- (名無しさん) 2016-07-22 14 48 09 相変わらずバンギラスは優秀なようですなwww -- (名無しさん) 2016-07-22 15 15 18 ↑7 メガクチートのサンプルヤーティでもキネシスの採用になっているようです 自分では変更出来そうにないです まあ 知ることが出来ただけでも今後使えそうなので良しとしておきます -- (自由人) 2016-07-28 21 48 22 ↑ 勝手ですが書き換えましたなwww 問題があるならお教え願いたいですなwwww 我は編集殆どしないんであってるか微妙に不安ですぞwww -- (名無しさん) 2016-07-29 14 03 38 サンプルヤーティの表にちょっと手を加えましたなwww それと一部ですが持ち物の画像を導入してみましたなwww -- (名無しさん) 2016-08-30 21 42 34 あまり大量に動く画像を入れるのはスマホに対して優しくないと思いますがどうですかなwww まあ基本的にPCで見る事前提のサイトであるのは確かですがなwww -- (名無しさん) 2016-08-30 23 34 52 このgif使うことで一気にブログ臭くなりましたなwwww 我が思うにこの形式の問題点は「持ち物が画像になっている」ことですなwww 画像が正常に表示されているなら基本的に問題はないんですが、何らかの事情で画像が表示されなかったら何を持たせているのかの情報が完全に消えてしまいますぞwwwww -- (名無しさん) 2016-08-30 23 50 50 ↑↑スマホで閲覧した場合は手持ちアイコンが表示されるように変更しましたなwww ↑仮に何らかのトラブルで画像が表示されなくてもカーソルを乗せれば名前が表示されるので問題ないはずですなwww -- (名無しさん) 2016-08-30 23 57 06 我は持ち物欄は以前の方が良いと感じましたぞwww 理由は、持ち物はヤケモンと違い画像よりも文字で認識して記憶している方が多いと感じるからですなwww 一般的に実際YTを組むなどする時は、持ち物は画像で探すより合致する文字列を探すと理解していますなwww 画像の方がページ上の見栄えは良くなりますが、実用上の手間が増えると考えますなwww 尤も見栄えを取った方が良いという意見が多数であればこれ以上とやかくは言いませんぞwww -- (名無しさん) 2016-08-31 01 55 25 我も持ち物欄は画像より名前の方がいいと思いますなwww -- (名無しさん) 2016-08-31 09 45 41 取りあえず持ち物は名前に変更しましたなwww 一つ言っておきますがスマホで見た場合も見ているサイトがPC版である場合はgif画像のままですので注意ですなwww逆も然りですなwww -- (名無しさん) 2016-08-31 11 28 11 サンプル見るとナットレイ+バンギラス+ギャラドスかランドロス+ヒードランかロトム+竜ばっかですなwwww -- (名無しさん) 2016-08-31 23 57 40 最強を謳っていても結局は一戦術でしかないので汎用性を求めたサンプルヤーティを作るとなったら似たようなヤーティになってしまうのは致し方ないですなwww まずリザを受けきれるのがヤンギヤード(+ヤャラ)以外にろくにおらず、マンダをまともに受けられるのも野菜ヤスゴヤンギヤタくらいしかいませんからなwww 個人的にはノオザングロス(メガヤキノオー/ヤザン/メガヤタ/ヤード/ヤャラ/ヤリルリorヤリテ)のヤーティと 通常山田(通常山田/ヤャラ/ヤット/メガヤグ/メガヤンギ/ヤード)のヤーティはサンプル向きなのではないかと思いますなwww まあ六世代最終シーズンももうすぐ終わりなので今更追加する意義は薄いと思いますがなwww -- (名無しさん) 2016-09-01 09 01 17 ナットバンギギャラは個人的に使いやすさではトップだと思いますぞwww ギャラはトップメタや対策の難しい相手に強く、ナットレイは高速紙耐久(ゲッコウガとかゲッコウガとかゲッコウガとか)に強く、4倍弱点を突かれなければ不一致弱点ごとき1撃は耐え、バンギに至ってはメガストーンを持たせてもほかのメガ枠と一緒に選出してメガらずに仕事をこなして見せる。 優秀すぎますなwwwwwwwww それにどいつも物理特殊両方受かるから汎用性も抜群ですなwwww 五世代から法則は変わりませんぞwww多少変わっているのは特殊の威力低下やフェアリーの登場、鋼の弱体化のせいだと思いますぞwwwwwww -- (名無しさん) 2016-09-01 17 46 08 バンギは異教徒だと使いにくいという人多数ですなのが面白いですなwwww元々サイクル向けのポケモンですからなwwwwww -- (名無しさん) 2016-09-01 19 50 08 5世代サンプルヤーティのヤケモン画像表示が間違っていませんかな?www 論理の王ヤティオスがヤケモン界のアイドルヤチートに変わっていますぞwww -- (名無しさん) 2016-09-02 03 34 25 携帯版からみるとヤティオスがヤチートになっているようでしたなwww 修正しておきましたなwww -- (名無しさん) 2016-09-02 11 14 26 サンプル4以外は珠サザンどうすんの? -- (名無しさん) 2016-09-09 15 33 18 ↑馬鹿力持ちは少ないので大体メガヤンギでなんとかなりますぞwww -- (名無しさん) 2016-09-09 16 12 18 異教徒サザンに限りませんが論理も技スペや範囲の関係がなければとりたて気合ボールを採用することも少なくなってきたきがしますなwwww -- (名無しさん) 2016-09-09 22 27 10 腹太鼓ペロリームどうすんの? 特にサンプル4 -- (名無しさん) 2016-09-16 21 23 07 ボロリームはボリルリと違って先制技()も無く素の火力も範囲も乏しいですぞwww 交代で出てきたらそのまま確2でしょうし太鼓積んでない火力で対面しても落とされることは無いと思いますぞwww -- (名無しさん) 2016-09-16 21 52 43 ヤルガルドで余裕www -- (名無しさん) 2016-09-30 23 48 13 ペロリームは先制技なくてもかるわざ発動したらまず上取られるでしょうなwwwヤルガルドなら余裕ですが、そもそもそんなに数いない腹太鼓ペロリームに対策枠割く必要性を感じませんなwwwww -- (名無しさん) 2016-10-01 00 33 27 ヤチート軸なんですが、最近はもうほとんど受けルも見ないのでヤティオスのエスパー技はサイキネでもありじゃないですかなwwwww -- (名無しさん) 2016-10-28 21 34 42 ヤーティつかってみて論者になりたいんですがドランもラティも臆病で厳選終了してしまいました。 どっちも使わないヤーティ例で導いてくださるかたはいませんか?_ -- (ゆり) 2016-10-29 19 49 44 我が昔使っていたもので、 サザンドラ@珠 流星群/悪の波動/ハイパーボイスor気合玉orラスターカノンor大文字 ナットレイ@鉢巻 ジャイロボール/パワーウィップ/叩き落とす/タネマシンガン ギャラドス@ゴツメ アクアテール/地震/ストーンエッジ/氷の牙 ドサイドン@帯 地震/ストーンエッジ/馬鹿力/冷凍パンツ へラクロス@メガ石 ミサイル針/インファイト/ロックブラスト/タネマシンガン ヒートロトム@メガネ 雷/オーバーヒート/ボルトチェンジ/めざ氷 この構成見てのとおり我は身代わり嫌いですぞwwww割と回しやすいはずなのでオバヒ流星を撃つタイミングを間違えなければ普通に強いと思いますぞwwwwww ヤャラが過労気味なので役割が薄いと感じたやつに格闘受けを任せるといいかもしれませんぞwwwサザンをドラミに変え、野菜をメガバンギにし、帯をロトムに渡すなどですなwww ヤャラだけは変えないほうがいいですぞwww -- (名無しさん) 2016-10-29 20 28 03 丁寧にありがとうございます。使ってみます。 -- (ゆり) 2016-10-29 22 01 57 六世代の方なのですが、ヤバコ軸を作ろうと思い立ったのですが ヤバコヤザンマリルリランドまでは出来たのですがこれ以降進まなくなってしまいましたなwww なにかこれいれたらいいとかありますかなwwwwww? -- (名無しさん) 2016-11-23 09 43 26
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早朝。 俺は眠気覚ましにと外へ出た。 日が昇りきって間もなく、外はまだ薄暗い。 時折吹く風は、微かに潮の香りがした。 「やっぱ……宿をここにして正解だったな」 波の音に耳を澄まし、大きく伸びをする。 重かった眼が、気分が、自然と軽やかになっていった。 (ちょっと早い気がするけど、ジュペッタを起こしに――) そう思い踵を返したその瞬間、汽笛が町中に響き渡った。 突然のことに肩をビクッと震わせ、音がした方向を見ると、遠くから船がこっちにやってくるのが見えた。 けたたましい汽笛は目覚まし時計。 港町・クチバシティの朝が始まる。 - episode 6-b second day ~魂の行末~ - 俺が部屋に戻ったときには、既にジュペッタは起きていた。 どうやらさっきの汽笛の音で目を覚ましたらしく、驚きで眠気を吹っ飛ばしたせいか、眠そうには見えなかった。 俺はところどころ跳ね上がったジュペッタの寝癖を櫛で丁寧に解かし、自分の身支度も整える。 最後に昨日タマムシデパートで買った、真珠のペンダントを付けて。 真珠のペンダント。 俺はてっきりジュペッタが買って貰いたい、身に付けたいのかと思っていたのだが、何やら違うらしく、 ジュペッタは俺に付けてもらいたい……何というか、プレゼントしたいという考えで、俺にこのペンダントを差し出したという。 もっとも、買ったのは俺なので、プレゼントという言い方は間違っている気がするのだが。 俺がペンダントを身に着けているのを見たジュペッタは、嬉しげであった。 よほど嬉しいのか、ニコニコして俺の方を見てくる。 「当たり前だろ、お前から貰った物だし、というかお前が付けろ付けろせがむから……」 『貰った』という言い方に違和感を覚えながらも、ジュペッタの視線に耐え切れなくなり、視線を逸らしながら言う。 「ほ、ほら、もう支度は済んだことだし、行かないか?」 そうすぐに話を変えて、宿を出る。 ジュペッタも俺の隣を、やはり嬉しそうに付いて行った。 クチバシティから東へ向かい、辿りついたのは12番道路。 釣りの名所として有名らしく、朝にも関わらず多くの釣り人が糸を垂らして獲物を待ち構えていた。 そんな中を、俺とジュペッタは周りの風景を眺めながらゆっくりと歩く。 風景を眺めつつも、二人の時間を大切にするかのように、歩調は今にも止まってしまいそうな速度であった。 ――突如、ジュペッタが立ち止まった。 「……? どうかしたか、ジュペッタ」 前方を見据えるジュペッタの視線を目で追う。 その先には、巨大な塔があった。 ヤマブキシティで見た、シルフカンパニーのビルのその上をいくような高さの塔が。 「……」 その塔を見て俺が最初に感じたのは、言い様のない不安だった。 灰色の塔は、どこか悲しげで、不安げで―― 一体誰が、何のために作ったのかと不思議に思わせる。 「……反対側行かないか? なんだかあっち……嫌な予感するし」 『怖い』という率直な理由を適当な言い分で隠し、塔の方向へ背を向けようとした、そのときだった。 ――――――グイッ。 「うわっ……と!」 ジュペッタが俺の手を引いた。 超能力がかかってるせいか……振りほどく事が出来ない。 彼女が向かう先は――――――あの、塔。 「いきなりなんだよ、あの塔に何かあるのか!?」 引きずられまいと必死に足を回転させながら、ジュペッタに問う。 しかし、その返事は返ってこなかった。 ただ一つ、言えることは。 ジュペッタの表情が輝いていた、それだけであった。 その塔がある町――シオンタウン――はその塔があるせいか、その塔に感化されてしまったのか、 塔同様、重苦しく、不安にさせる雰囲気を漂わせていた。 ジュペッタに引っ張られるがままに塔の前辿り着いた俺は、塔を仰ぎ見、その高さを改めて実感した。 「……一体なんだっていうんだよ、アイツは」 既にジュペッタは内部へ入っていった。俺の制止も聞かずに。 その俺は今こうして、塔に入るのを躊躇っている。 (だから、なんか嫌な感じがするんだって) 入りたくない、だがジュペッタを探すには入らなければいけない。 ジュペッタの帰りを待つというのも一つの手だが。俺だって一応男だし、成人だし。それはプライドが許さない。 「どうか……したのかい?」 塔の前を右往左往した俺に、一人の老人が話しかけてきた。 「え? あっ、と……この塔は一体なんなのかなーって思って」 『塔のかもしだす雰囲気が怖くて、入るのを躊躇っている』など恥かしくて言えるわけがなく、その老人の問いに答えた。 「ここを知らないなんて……観光客かい?」 「ええ、まあ……」 老人の喋り方は優しげで、人を包み込むような温かさがあった。 不安に駆られていた俺の気持ちが和らいでいく。 「ここは萌えもんタワー、って言ってね。死んだ萌えもんを供養するために建てられた塔なんだ」 「死んだ萌えもんを供養するために建てられた……塔?」 老人から発せられた返答に、俺は言葉を見失い、代わりに老人の言葉を反復した。 そうだとすると、何故ジュペッタが表情を輝かせてこの塔……萌えもんタワーに向かったのか合点がいく。 (幽霊……ジュペッタと同じゴーストタイプの匂いのようなものを感じ取ったからか。死んだ萌えもんに惹かれて、ゴースやゴーストが……) 「私は今から用でタワー内に入るのだけど……君も来ないかい?」 老人の誘いに、思索に耽っていた俺は慌てて二つ返事をした。 先程まで抱いていた不安は、老人の話を聞いているうちにすっかり消え去ってしまっていた。 塔の中に入るや否や、再び不安が全身を襲う。 四方八方、どこを見ても墓、墓、墓。 刻まれた名は違えども、整然と墓石が並べられているこの風景はあまりにも不気味だった。 「……これ皆、萌えもんのお墓なんですか」 俺の第一声はか細く、震えていた。 「そう。ここだけでも数百の萌えもんが眠っている。 ……この塔は私が生まれるよりもっと前に存在していてね。ほら、この階段なんか、何度も補修をしているんだ」 老人の言うとおり、階段だけでなく、ところどころに何度も修理をした跡がある。 しかし、この老人が生まれるよりもっと前――恐らく百年近く前に、これほどの塔を建てるということは、 よほどの人材、よほどの時間を要したのだろう。機械化が進んでいないのなら尚更だ。 そして。 一体この塔は、何人の涙を、何人の悲しみに満ちた叫びを聞いたのだろうか。 それは――この無数に立ち並ぶ墓が物語っているだろう。 この墓の数だけ……いや、それ以上の人間が、あるいは萌えもんが。 愛人が、相棒が、友達が、永久に眠り続ける墓石の前で涙を流したのだろう。 「……君は、優しいんだね」 突然老人からそう言われ、考え込んでいた俺ははっと我に帰り、自分が涙を流しているということに気づいた。 「え……あの、これはっ」 驚き、急いで頬を伝う涙を拭おうとした俺を、老人はゆっくりとなだめた。 「恥かしいことじゃないよ。そうやって赤の他人の萌えもんだというのに涙を流すことができる……それは忌むことじゃない」 「……いや、そんな、別に忌むとか、そう思ったわけじゃなくて。ただ、泣いていた自分にびっくりしただけですよ。 それに、人にしろ萌えもんにしろ……誰かが死ぬのは……悲しいことですよ」 俺がそう告げると、老人は目を閉じて、何か考え込むような素振りを見せた後、 「……うん、そうだね、そうだ」 目を見開き、まるでなにか忘れていたものを思い出したような、晴れやかな表情をして頷いた。 一体何がそうなのか、俺は老人に聞こうとしたが、この重い雰囲気のせいか、なかなか疑問を口に出すことが出来なかった。 「ここが最上階だ」 何度階段を上ったことか。 萌えもんタワーの最上階は、紫色の靄が辺りを覆いつくし、ところどころ壊れた墓石が散乱している、荒廃しきった場所であった。 奥へ歩きながら、老人は俺に数年前にここで起きた出来事を話してくれた。 悪の組織がここを襲撃し、人質として老人が捕らえられたこと。 その組織の人間が、ここにある墓石を傍若無人に破壊していったこと。 そこへ十三、四ぐらいの少年が現れ、老人を助けてくれたこと。 「思えばあの時の少年も君と同じように……墓の前に座っては手を合わせ、涙を流していた。 さっきの君の言葉……私はふと、君の姿とあの少年の姿を重ねてしまってね」 さっき老人が発した言葉の意味をようやく理解する。 しかしまだそんな小さな少年が……俺がそのくらいの歳の頃は…… と自分の過去を思い返しても恥かしい思いでしかないので、回想をするのは止める事にした。 「……さあ、着いた。確かこの辺りで待っていると聞いたのだが……」 誰かを探しているのか、最深部に辿りつき、辺りを見渡す老人。 俺もつられて辺りを見渡す。しかし見えるのは紫色の靄のみ。人影などどこにも見当たらない。 と、そのとき、頭上から何かが降りてきた。 「ごめんなさいフジ老人。この娘と遊んでいて……あなたが来たのに気づきませんでした」 降り立った少女――ゴーストは、老人……フジに深々と頭を下げた。 彼女の隣には、黒フードをすっぽりと被った少女が、彼女の左手を握っている。 そう、 「ジュペッタ!」 突然のジュペッタ発見に、俺は驚き、声を上げた。 俺に気づいたジュペッタは嬉しそうに笑うも、ゴーストの手を握ったまま。 いつもならなりふり構わずダイブしてくるのだが…… 「もしかして……ヤマブキシティでお会いになりませんでしたか?」 おずおずと尋ねてくるゴースト。 無い、と即答しそうになったが、思い当たる節があったので、あわてて言葉を言い直す。 「まさか……ジュペッタを見つけてくれた、あのゴースト……ですか?」 同じゴーストであるが、確証が無いため、俺も少し遠慮がちな声になってしまう。 しかし、俺の言葉を聞いたゴーストは、ほっと胸を撫で下ろし、 「――ああ、良かった。間違ってたらどうしようかって思って……」 にっこりと微笑んだ。 ……ああ、面識があったから、ジュペッタは離れようとしなかったんだな。 もう一度、かなり会いたがってたもんな、ジュペッタ。 「二人は知り合いかい?」 「はい。ヤマブキシティで、迷子になったジュペッタを彼女が見つけてくれたんですよ」 「見つけたというか……この娘いきなり私に飛びついてきたんですけどね」 ジュペッタを見て、微笑するゴースト。 フジ老人は床に何かお札のようなものを貼り付けていた。 「ささ、この中に入りなさい。祈祷師の札によって生成された結界お陰で気分を落ち着かせることができる」 そうフジ老人に催促され、結界の中へ入る。 どこからが結界なのか……境界線は目で見えないものの、気分がどこか軽くなったような気がした。 「……で、ここで何をするんですか?」 「迷える魂を天へ導いてあげるのです」 そう言いながらゴーストは、右手をゆっくりと上げた。 「危ないから……手を離して」 小さく呟いたゴーストの言葉にジュペッタは頷き、彼女の左手を離す。 辺りが点滅し始める。 点滅が始ると同時に、周りの靄がゆっくりと、ゴーストの下へ集まってくる。 点滅の間隔が短くなると共に、靄が集まってくる速度は増してくる。 やがて点滅が終了したかと思うと――目の前には険しい表情をしながら、右手を掲げているゴーストの姿。 その手の上には、とてつもなく大きな光球。 そして……その光は――轟音と共に――天へ――放たれた。 光は徐々に細くなり、やがてゴーストの手の上に存在していた光球も消え…… 何事も無かったかのように、再びこの塔に静寂が訪れた。 「……ふぅ。今まで何度もやってきたけど……やっぱり辛いですね……」 掲げた手を下げ、その場に座り込むゴースト。 倒れそうだったので、慌てて俺は両手でそっと彼女のことを支えた。 「あ……ありがとうございます」 「……立てる?」 「平気です。眩暈がする程度ですから……もう大丈夫です」 俺の手から離れ、立ち上がるゴースト。 一瞬だが、背筋に視線を感じたものの、さほど気にはならなかった。 しかし、いきなり世界が点滅したかと思うと……光の球が出てきて…… あまりに突然の出来事に俺は思考が着いて行けずじまいだ。 「えっと、一体何がどうなったんだ? 魂を天に導くって……」 「そのままの……意味ですよ」 呼吸を乱しながらゴーストが答える。 「ここにいる萌えもんが、皆が皆、天へ昇ってくれないんです。この世に強い未練を残していたり、天への道を見失ってしまったり。 そのせいで天へ昇らず、塔の中を彷徨っている萌えもんの霊が沢山いるのです。 ほら……さっきまでここ、紫色の靄に包まれていたでしょう? あれは、萌えもんの霊が辺りを徘徊している証なのです。 その彷徨える霊に、天への道を指し示し、導く……これが私が担っている役目です」 ゴーストからそう言われ、辺りを見渡すと、先程までの靄はきれいさっぱり消え去っていた。 「もちろん、萌えもんタワーに存在している霊だけではありません。 野生の萌えもん達は、ここで供養されること無く、一目のはばからない所でひっそりと自らの命を終えます。 故に街中や森、洞窟内でも霊が徘徊していることがあるのです。 そんな霊達も天へ導いてあげるのも、私の役目。ヤマブキシティへ向かったのは、そのためです」 ゴーストの説明を聞き、ようやく自らの思考がさっきの事象を理解する。 ジュペッタも、初めて耳にするゴーストの話を熱心に聞いているようだった。 「……これで一体何回目なんでしょうか。 別に同情して貰おうなどという気は無いのですが、私はゴーストとして生まれたときから、こうして迷える魂を天へ導いて来ました。 誰かから命令されたわけではありません。ただ、なんとなくこう思うんです。 ――こうやって魂を導き続けることが、自らに課せられた不変の運命なのだと、自らの存在意義だと…… 私は魂を導くべく生まれ、迷える魂が永久に誕生しない限り導き続けなければならない。代役は存在しない、投げ出すことなど許されない」 そこまで言うと、ゴーストは苦笑いをして、 「考えすぎなのかもしれないですけどね」 と呟いた。 「……ゴーストは、嫌だと思わないのか? そんな運命が自分に降りかかったことを、悔いたことは……」 「もちろんありますよ」 目を閉じる。 「私は……一人ぼっちでした。今はこうしてフジ老人が一緒にいますが。 知り合いは皆、天へと消え。いつしか周りは知らない人ばかり。 何故自分にだけ……そう思って寂しくなるときは、こう考えるんです。 私たちは、ここで、つながってる。頑丈でどこまでも長くて、でも見えない糸で」 ゴーストが指をさし示したのは、己の胸。 いつかどこかの誰かが言ったような台詞に、思わず微笑する。 「……あー! 笑いましたね? ちょっとはいいこと言ったかなーって思ったのに!」 俺の微笑が気に食わないのか、頬を膨らませるゴースト。 「ああ、いや、その……なあ、ジュペッタ?」 その『いつかどこかの誰かが言ったような台詞』を言った奴の方を見る。 「……」 ジュペッタは俺の視線に、そして俺がどんな返答を求めているか理解しているようだったが、 我意に介さず、とそっぽを向いている。 「ちょ、なんで!?」 「なに責任逃れしようとしてるんですか! 許しませんよ――!!」 ゴーストは前までのおとしやかな雰囲気とはうって変わって、やけに明るくなっていた。 慌てて逃げ出す俺。 俺の方を見て、やれやれと肩をすくめるジュペッタ。 そんな三人のやり取りを見て微笑するフジ老人。 その後、 俺はゴーストに言い分を聞いてもらえるまで、彼女のサイコキネシスで宙吊り状態になっていた。 「なんだか……疲れたな」 ゴーストとフジ老人に別れを告げ、再び12番道路へ舞い戻ってきた俺とジュペッタ。 フジ老人からは今度会ったら茶でも飲んでゆっくり話をしようと言われ、 一方のゴーストはジュペッタにまた遊ぼうね、と頭を撫でた。 俺に対しては変な誤解をしてしまいましたとお詫びをし、またいらしてくださいと笑顔で手を振ってくれた。 「あのさ、なんでお前、あの時スルーしたんだ? お前がスルーしてなかったら、あんな誤解招かなかったのに」 不意に疑問に思ってたことをジュペッタに話す。 「……///」 いきなり頬を赤くしてそっぽを向いてしまった。 「な、なんで顔を赤くするんだよ! 俺お前に何かしたか?」 そう言うよりも先に、ジュペッタは俺を置いて駆け出していった。 「あ、おい、待てよ、ジュペッタ!! なんで逃げるんだよ――!」 わけも分からぬまま、ジュペッタを追いかける。 雲ひとつ無い、かすかに水がぶつかり合う音が聞こえる12番道路に、俺の叫び声が響き渡った。 旅行二日目。 宿へ戻った俺の息が完全に上がっていたのは言うまでも無い。 ――――――――――――――――――――――― もの凄くお久しぶりです。 そしてもの凄く長いです。なんとここまでのシリーズ上最長の15kb。長いよ。 第6話その3。ちょっと暗めなシオンタウンでのお話。 その1でちょっと登場したゴーストが再登場。 前回同様俺設定。萌えもんタワーの辺りとか、萌えもんタワーの辺りt(ry 相変わらず語彙が足りないなあ自分。 いよいよ次回、第6話その4で第6話が終了。 今度は間隔なるべく空けないようにしたいな。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました! 寄せ壁