約 615,197 件
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/175.html
655 :ヤンデレの薬 [sage] :2007/12/08(土) 12 16 08 ID PIiB+h1R 「つ、ついに出来たぞ…」 俺は薬学部の6年生。卒論も落ち着いたしなんだか面白いことはないかなと思って ヤンデレの薬なるものを開発した。 理論はあかせないが、是を飲んだ女の子はたちどころにヤンデレになる。 あとは臨床をするだけ。ちなみに中和剤も同時に開発した。 これを友達の彼女に飲ませて、あとは楽しむことにしようか… ふふふ、あいつがこれから困る姿を想像するとにやけてしまうぜ… どうなるのかな…リアルで空鍋とか見れるのかな… そうかそのためには誰かけしかけないと… 俺の頭の中では壮大なドッキリ大作戦を遂行するかのような感じで考えていた。 そう、これは壮大なドッキリなのだ。そう考えると悪いなという意識が薄れていくから恐ろしい。 「修君ー♪」 「うお、加奈かよ…」 俺の彼女加奈。すんごい可愛いがちょっと天然すぎるところがある。 だが勉強で疲れた俺を癒してくれる自慢の彼女さ。 「あれれー修君なにしてたの?」 「うん?ちょっと暇だったからね、将来のためのお勉強」 「へー新しいお薬」 「そー言うこった。ま、学生の作ったものだからな、効果とうは保障しないがな」 「どういう効果が出るの?」 「相手のことがたまらなく好きになるんだ。もう周りが見えなくなるくらい」 「飲むー♪」 そういうと加奈は薬(が溶けた液体)が入ってるビンを音速と見まごう速さで掠め取り、 おれが止める前に…飲み干した。 「加奈ーーーーーー!?」 「あー別に何にも変わらないよ」 すぐには効果は現れないようだ。だが万が一ということもある。中和剤を… 「加奈!早くこれを飲むんだ!」 「えー?」 「いいから!」 俺は急いで中和剤を飲ませた。 これで一安心のはず。いやー参った、参った。やっぱ悪いことは出来ないねと。 …あれ、俺はたしか中和剤は右に置いたんじゃなかったっけ… 加奈は確か右のほうを最初に…!!!!! そうういえばさっきから加奈のふいんき(←なぜか変換できない)が変わってる気がする!? 「やばい!加奈!しばらくは俺のそばから…」 そのとき運悪く誰かが研究室にやってきた。 「やっほー修君♪」 手遅れ。ゲームオーバー。 俺の研究室仲間の女の子が元気に入ってきた。 そして加奈の目が変わった。 656 :ヤンデレの薬 [sage] :2007/12/08(土) 12 17 50 ID PIiB+h1R その後、修君と呼ばれる男の簡易的な日記には。 12月3日 ヤンデレの薬を加奈に飲まれてしまった。その後入ってきた研究室仲間一人がショック症状で病院にいくことになった。 すまん、俺のせいで… 12月4日 中和剤の複製を開始。早くしなければ被害が… 12月6日 クリスマスの予定について聞かれた。まるで2人きりじゃないと殺あれるような勢いで。 当然空かす。まだまだ死にたくない。 12月11日 あれからいろいろあったが、何とか中和剤が完成。これでなんとかなる! 3日3晩こもりきった甲斐があった! 12月12日 やばい。研究室にこもってたことを誤解された。 とりあえず部屋に逃げ込む 12月13日 激しく部屋のドアをノックされる。だが出たらいけない。出たらそれこそ命が危ない。 12月16日 ノックされる時間が日に日に長くなっていく。俺も発狂しそうだ。 食料も切れかけてる。篭城はもはや限界か 12月17日 なんだか加奈が目の前にいるような気がする。 実際はドアをノックしているのが加奈なのに… なんでだ。目の前でなんで、なんでとずっと言ってる感じがする。消えろ、消えてくれ。 12月18日 悪かった俺が悪かった、謝るから、謝るから…ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい… 12月18日 あぁぁぁぁぁぁ帰れよぉぉぉぉぉ。 悪かった、俺が悪かったからぁぁぁぁぁぁぁぁ いいかげんにしてくれよぉぉぉぉぉぉぉ 12月19日 かゆ、うま ここからは途切れている。 この日以降修君と呼ばれる男の所在は確認できていない。 勢いでやってみた。反省はちょっとだけしている。 こんなことやってないではやく続き書けとね俺orz
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/510.html
ヤンデレ 勢力の一つ ヤンデレストーリー ヤンデレ特徴 有毒・畏怖・側面攻撃を得意にしているようだ クリーチャー・タイプは 人間・ホラーなど MTGにおいて「ホラー」というと怪物・妖獣のことだが、この場合のホラーとは「ホラー映画」などで使われる「恐怖」の意味に近い。 色は黒か黒緑 ヤンデレで検索 取得中です。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/968.html
362 :名無しさん@ピンキー [sage] :2008/10/26(日) 17 59 06 ID IgppDcME 今朝ヤンデレ幼女に襲われるというやたらに生々しい夢を見た 正夢にならないかな…… 363 :名無しさん@ピンキー [sage] :2008/10/26(日) 18 27 01 ID TWWqUh5Z 夢じゃないよ?現実だよ? 364 :名無しさん@ピンキー [sage] :2008/10/26(日) 19 59 04 ID IgppDcME 363 うはwちょっと幼女探してくるw ちなみに夢の内容はこんな感じだった 365 :ヤンデレ幼女の夢 [sage] :2008/10/26(日) 20 00 47 ID IgppDcME 夢の中の幼女とはもともと仲がよかったみたいで、お兄ちゃん、お兄ちゃんって俺のことを慕ってくれていた。 俺も最初の内は大いに彼女を可愛がった。暇な時はよく一緒に遊んでやっていたようだ。 でも幼女はいつでもどこでも俺に引っ付いてくるもんだから俺は次第に彼女のことを疎ましく感じるようになった。 俺が幼女以外の人、特に女性と話していると突然どこからともなく幼女が怒鳴りこんできて、それでも俺が無視していると泣き喚く。 俺にも人付き合いってもんがあるんだ。なのに何で彼女が怒ったり泣いたりするのか理解できない。 彼女が俺のせいで泣いているということで俺の評判が落ちたらたまったもんじゃない。 小さな女の子を泣かせるなんて、と俺の評判はがた落ちするかもしれない。 今後できるだけ幼女とは関わりを持たないようにしよう。 そう思って幼女を避けるように行動をしているはずなのに、彼女はどこからともなく必ず俺の前に現れる。 彼女は俺を見つけると嬉しそうに勢いよく俺に抱き付き、その端正な顔を胸に埋めてくる。 しかし、俺の方はこの頃になると幼女を見ることさえ苦痛に感じるようになっていた。 しばらくして俺は何故か突然遠く離れた所に引越しすることになった。 すると幼女は俺を力の限り抱きしめ、顔を涙と鼻水でぐしゃぐしゃにしながら、 「行かないで!」「ずっとずっと一緒って言ったよね?」「私はお兄ちゃんのことがこんなに大好きなのにどうしてそんなこと言うの?!」 と喚き続け、一向に俺を離そうとしてくれない。 俺も初めは波風を立てたくないので穏便に幼女と別れようとしていたが、いつまでも泣きやまずに我侭ばかり言っている彼女に腹が立ち、 「うるさい!いつもいつも自分勝手なことばかり言いやがって!お前の顔なんか見たくもねぇよ!」 と彼女に怒鳴りつけ、強引に引き剥がすとその場を去ろうとした。 「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 突然気味の悪い声で笑い始めた幼女。 驚いて振り返るとそこには俺の知らない彼女が立っていた。 「そうか。わかったよ。あの女が悪いんだよね?そうだよ。そうに決まってるよ。だってお兄ちゃんが私にそんなひどいこと言うわけないもん。 うん。大丈夫だよ。私全然気にしてないから。悪いのは全部あの女だもん。だからお兄ちゃん。離れるなんて言わないで私とずーっと一緒にいよう? いつまでも二人だけで一緒に暮らすの。えへへ。私お兄ちゃんのこと大好きだから楽しみだなぁ。ね?ずーっと、ずぅぅぅぅぅぅっと一緒だよ?」 いつ息継ぎをしているのか分からないほどのスピードで恐ろしいことを言い放つ幼女。 その双眸は大きく開き、いつもきらきらと輝いていた瞳に光はなく、代わりにあるのはどろっと濁った深淵の闇。 彼女はその年齢には見合わないほどに美しく笑っていた。そう、寒気がするほどに。 やばい。このままこの場にいたら間違いなくやばい。 そう直感した俺はそんなことを言いながら一目散にその場を駆け出す。 走る走る。一刻も早く幼女の傍から離れたかった。 なのに―― 「あははははは♪待ってよー、お兄ちゃーんっ♪」 彼女は俺を追いかけていた。しかも、大人の俺が走るスピードに食いつく速度で。 「くそっ!!な、何なんだよ!気持ち悪いんだよ、お前っ!!こっちに来るんじゃねぇ!!」 普段だったら考えられないような酷い罵声を幼女に浴びせる。それだけ今の俺には余裕がなかった。 「ひどーい、お兄ちゃん。そんなこと言う子にはオシオキだからねっ!」 しかし、幼女は特に気にした様子も見せず、むしろ嬉々とした表情で隙あらば俺の背中に掴みかかろうとしている。 しかもいつの間に取り出したのかその手には鋏が握られているではないか。 ちゃちな作りではあるが仮にも刃物。十分に殺傷力はあるだろう。 わからない。幼女はどうしてそこまでするのだろうか。わからない。 混乱した俺の脳みそじゃその結論に辿り着くことはできず、ただひたすらに逃げろと体中に警鐘を鳴らすことぐらいしかできなかった。 366 :ヤンデレ幼女の夢 [sage] :2008/10/26(日) 20 02 53 ID IgppDcME 彼女から逃げ回ってるうちに何故か舞台はうっそうと木が生い茂る山奥に。 後ろから聞こえる幼女の不気味な笑い声がまるで鎖のように俺の体に纏わり付き、耳から離れない。 いつまでこうやって逃げ続ければいいんだ? こうやって走っていても彼女から逃げられるとは思えない。漠然とした恐怖を感じながらそれでも走り続けるしかない。 もう2,3時間以上は走っているように感じられる。喉が渇いて貼りつく。頭がぼうっとする。 ふと腕を引っ張られる感触。恐る恐る後ろを振り向くとそこには―― 「つーかまえたっ♪」 この上ないほどの笑顔を浮かべた幼女が俺の腕を掴んでいた。 「うわあああっ!!!離せっ!!!離せよっ!!!」 怖い。怖い。この年端も行かない彼女の笑顔、行動、あらゆる全てが怖い。 完全に取り乱した俺は幼女の手を振り解こうと暴れる。 しかし彼女は絶対に離そうとしない。しかもその顔は喜悦に歪んだまま。 その表情にこの上ないほどの恐怖を感じ、幼女の可憐な顔を思い切り叩く。 口の中を切ったのだろうか。その可愛らしい口の端からはつーっと一筋の赤い雫が滴り落ちる。 それでも彼女は俺の腕を離そうとはしない。むしろ腕を掴む力が強くなるだけだった。 「このっ、いい加減にしろよっ!!」 なお俺の腕にしがみつこうとする幼女の頭を引き剥がそうと髪の毛を思い切り掴む。 勢い余って彼女のさらさらと流れる美しい黒髪がぶちぶちと音を立てて抜け落ちた。 それでも幼女は何も応えていないらしい。 「あははっ♪痛いよー、お兄ちゃん。でもね、こんなことされても平気なんだよ?」 彼女は最早狂っている。そうとしか思えない。 振り乱した髪の下から覗く瞳は焦点が定まっておらず、片手に握られた鋏はギラリと光る。 「うふふ。だって私、お兄ちゃんのこと」 やめろ!!言うな!!それ以上言ったらわかってしまう。理解してしまう。 だからお願いだ。それ以上は言わないでくれ!! しかし俺の願いは彼女に届かなかったようだ。 『愛してるから♪』 彼女の口が形作る。声帯が空気を震わす。俺の鼓膜が振動を捉える。脳が信号に変換して理解する。 「う、うわあああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!」 その言葉が俺の脳内で静かに響き渡った時、俺はついに正気を失った。 助けて。誰でもいい。嫌だ。早く逃げなきゃ。怖いよ。 最早言葉にすら聞こえない叫び声をあげ子供のように喚きながら俺は必死にもがく。 決して幼女が振り回す鋏で傷つくことが怖かったんじゃない。 彼女から俺に流れ込んでくる重苦しく絡み付くような暗い情念を受け続けることに耐えられなかったのだ。 幼女の呪縛から逃れようと目を血走らせ,息を荒げながら彼女と揉み合いになる。 しかし,幼女はこの状況にも関わらず、キャッキャとまるで面白いおもちゃを見つけた赤ん坊のように屈託なく無邪気に笑い続ける。 「えへっ。楽しいね、お兄ちゃん?」 「くそっ!!くそっ!!離せ――」 ふと足元が軽くなる。何だ? 後ろを振り向くと視界一面に切り立った急斜面が映った。 ああ、つまり俺は足を踏み外してこの崖から―― 重力に従って俺はそのまま空の底へと落ちていく。奇妙な解放感が俺を包んだ。 やっとこれで幼女から逃げられる。そう、例えそれで命を失うことになったとしてもだ。 そう思うとあれほど混乱していたにも関わらず、不思議と俺の心は安らいでいた。 最後に彼女の方をぼんやりと見る。 崖から転落して落ちていく俺を幼女はじっと見つめていた。 彼女の瞳の中に俺が映っている。その姿は奇妙に歪んでどこか滑稽な姿に見えた。 そして彼女はずっと嬉しそうにニコニコと俺に微笑んでいた。 意識が途切れる寸前、微かに届いた彼女の声。 『えへ。大好きだよ、お兄ちゃん♪』
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/998.html
808 :埋めネタ ヤンデレ茸にご注意 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/24(月) 21 36 49 ID HOJieKTt 1.ヤンデレ茸カタログ ある日、鷹野百歌は非常に困っていた。 「今日のお夕飯、どうしよう……」 一大事である。 「お兄ちゃんにおしいいご飯を食べさせるのが私の存在意義なのに、これじゃあ、だめだよぉ……」 涙目になりながら、必死で打開策を考えた。 兄に、鷹野千歳に出すメニューが全く思いつかない。 この時期旬の食材などはひとしきり使い切ったし、もはや兄の舌を楽しませることができない。新鮮さがない。 もっとも、その考えは全くの思い込みであり、千歳は百歌の作った料理ならなんでも喜ぶのだが、百歌の認識は違った。 「お兄ちゃんに、つまんない女だって思われたら、百歌、死んじゃう……」 料理番組を見たり本を見たり、ネットでいろいろ探したりしても、ピンと来るものが無い。 新鮮というか、奇抜なメニューはあっても、兄の口に入るに足るようなレベルのレシピが見つからない。 今までは、百歌はその若い発想力でこのような苦境も乗り切ってきたのだが、今日ばかりは完全にお手上げだった。 「せめて、何かおもしろい食材でも……」 ガコン。 そのとき、郵便受けに何かが入る音がした。 「ん、夕刊かな?」 気分転換にもなるだろうと、郵便受けに向かう。しかし、中にあったのは新聞ではなく、チラシだった。 「なんだろう、これ……。きのこ……?」 いくつかの茸の写真が並んでいる。見たことの無い色と形。 「ヤンデレ……茸?」 チラシによると、ヤンデレ茸などという高級食材を近くのスーパーが入荷したらしい。 しかも、国産なのに値段は手ごろだという。 ピンときた。 「そうだ、これを買いに行って、今日のお夕飯にしよう!」 809 :埋めネタ ヤンデレ茸にご注意 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/24(月) 21 37 24 ID HOJieKTt 2.ヤンデレ茸・媚薬型 「たくさん種類があったけど、全部買っちゃった♪」 買い物袋に、色とりどりの怪しい茸を入れて、百歌はるんるん気分で家のキッチンに立った。 「やっぱり、色々あるけど、これがおいしそうかな」 ひとつを拾い上げ、見つめる。ごつごつとして、卑猥な形状をしている。 くんくんと匂いをかぐ。独特の匂い。人間の体臭――いや、兄の体臭と似ている。 思わず目がうっとりとなり、百歌は顔を赤くしてぶんぶんと振った。 「だめだめ! いきなりしゃぶりつきそうになっちゃった!」 茸にフェラをしようとしていた自分に気付く。 「お兄ちゃんの匂いににてたからって、やりすぎだよぉ……」 しかし、その魅力的な形状と匂いに、心を惹かれてしまうのも事実。 「ちょこっと……ちょこっとだけなら、いいよね」 その誘惑に耐え切れず、端のほうにかじりつき、少しだけ飲み込んだ。 「ん……お兄ちゃんのせーえきの味だぁ……」 また、うっとりとして身体が熱くなる。 「あはっ、あはははは……! お兄ちゃんが身体の中に広がって……気持ちいい!!」 その場にしゃがみ込み、自分の腕で自分自身を抱きしめる。 「あははははははは!! 気持ちいいよぉ!!」 いつの間にか手が股間をまさぐっていた。もはや止める術は無かった。 「……」 賢者タイム。 「……ま、まあ、この茸はお兄ちゃんに後で食べさせるとして」 ――性欲が増強されて、百歌を襲ってくれるかもしれないし。 「とにかく、今のことは忘れよう。うん、そうしよう!」 自分の秘所に出し入れした茸など、自分自身で食べる気にはなれなかった。 810 :埋めネタ ヤンデレ茸にご注意 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/24(月) 21 37 54 ID HOJieKTt 3.ヤンデレ茸・病み型 「とにかく、他のもお兄ちゃんに食べさせる前に『毒見』しないと……」 適当に袋から出す。 地味な色と地味な形状のものがあったので、それを手に取った。 「こういうのがむしろ安全なんだよね。マツタケみたいでおいしそうだし」 端をちょっと切って口に放り込む。 「うん、味はなかなか。香りもいいし。これならお兄ちゃんも喜んで……。っ!?」 がくがくと身体が震えだす。 ――まさか、毒……!? 身体の力が抜けて、百歌は崩れ落ちた。 しかし、すぐに立ち上がった。 「ふふ……ふふふ……」 明らかに尋常な様子ではない。 「お料理なんてまどろっこしいことをするのは、もうやめよう。うん、そうしよう……ふふっ」 ニヤニヤと笑いながら、包丁を持ち、ぶんぶんとい振り回す。 「お兄ちゃんがいつか私を愛してくれるなんて、幻想なんだよ。私は妹。所詮、妹なんだから……。ちょっとくらい強引じゃないとガンダムは口説けないって、私の心の師匠も言ってたもん」 冷蔵庫から生肉を取り出し、包丁を突き立てる。 「ふふふっ……やっぱり、お兄ちゃんに近づく雌猫を全員ぶっ殺して、そのあとお兄ちゃんを監禁して調教しちゃえば一番早いんだよ……」 ざくっ、ざくっ。小気味のいい音を立てて、生肉が穴だらけになる。 「そうだよ、お兄ちゃんは世界一かっこよくて優しいから、勘違いした雌どもが擦り寄ってきちゃうんだ……。お兄ちゃんがそんな輩に騙されちゃう前に、消さないと……」 くっくっと笑い、百歌は包丁を持ったまま身支度をする。 「早速、お兄ちゃんとの仲を取り持ってなんて私に頼んじゃったあのお馬鹿さんから殺しに行っちゃおうかな♪」 靴を履く。が、なんだか上手く履けない。目の焦点が合わない。靴が三つに見える。 「んっ……頭が……」 くらくらする。そのまま力が抜けて倒れた。しかし、またすぐ立ち上がった。 「あれ、私何を……。そうだ、夕飯作らないと、お兄ちゃんが帰ってきちゃう」 811 :埋めネタ ヤンデレ茸にご注意 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/24(月) 21 38 25 ID HOJieKTt 4.ヤンデレ茸・自律型 「他にはどんなのがあるかなー」 がさがさと、なにかのゲーム感覚で買い物袋をあさる。 「これだっ!」 取り出したのは、これまた奇妙な茸だった。某ドコモのマスコットのように、人間的なデフォルメを加えられている。 人間っぽい手足がついていたり、目のような部分があったりする。 「なに、これ……」 『ふふふっ、やっと私に気付いてくれたのね』 「喋った!?」 『驚くことないじゃない。私、あなたとスーパーで目が合ってから、ずっと好きだったのよ。だから、あなたに食べられるためにあなたの手にしがみついたの』 「私に、食べられるため……?」 『くくくっ、やっと、茸としての本懐を遂げられるわ……。愛するあなたに食べられることで、あなたの血となり、肉となる……あはははは!! 最高の死に様だわ!!』 「……」 『さあ、早く私を食べて! その可憐な唇でむしゃぶりつき、その白い歯で噛み千切り、蹂躙しなさい! そうして私はあなたと永遠に同化する……そう、私達の愛が永遠になるのよ!』 「……気持ちわるーい」 百歌は、茸をぽいとゴミ箱に投げ捨てた。 『ちょっと、出しなさい! 私とあなたの愛は……!』 「気持ち悪いよぉ……まさか、喋る茸があるなんて」 『出せー! ちょ、マジで出してください! 生ゴミとして朽ち果てるのは嫌なのよ! 後生ですから!』 「しかたないなぁ、近所の猫の餌にするけど、それでもいいよね」 ゴミ箱から救出する。すると、茸は再び高飛車になった。 『ふふふ……やはり、口では生意気でも、心の奥底では私を愛しているのよね。分かっているわ。さあ、私を喰らいなさい……!』 「気持ちわるーい」 ぽいっ。 『きゃー!』 812 :埋めネタ ヤンデレ茸にご注意 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/24(月) 21 38 55 ID HOJieKTt 5.ヤンデレ茸・幻覚型 「もう、ろくなのが無いよ……。最後のこれは、どうなんだろう」 端を少し切り取り、口の中で咀嚼する。 「うん。これは今までで一番おいしい。マツタケ以上かも……」 百歌は笑顔になり、料理を始めた。 「じゃあ、これと、最初のあの媚薬みたいなやつで今日は炊き込み御飯とお吸い物でもつくろうっと♪」 「お帰りお兄ちゃん。ご飯できてるよ」 「おお、じゃあ早速食うか。……今日のは美味いな」 「今日は変わった食材を使ったから(ふふっ、それは媚薬茸入りのお吸い物……さあ、私の身体を求めて、お兄ちゃん!)」 「ん、なんだか、俺……身体が熱くなって……」 「お兄ちゃん、大丈夫?(きたきたきたー!!)」 「百歌……お前、可愛いな」 「え、急にどうしたの、お兄ちゃん?(もしかして、これは非常に美味しい展開!?)」 「百歌、俺もう、我慢できない!」 がばっ。 「きゃ、お兄ちゃん、私達兄妹だよっ!(あくまでお兄ちゃんから襲ったという形にすれば、これ以降もお兄ちゃんに責任を取ってもらえる……♪)」 「悪い兄貴ですまん! でも、お前が可愛すぎて、もう我慢できない! 入れるぞ!」 「お、おにいちゃん、そんな、いきなり……いたいよぅ……」 「動くぞ、百歌!」 「ああ、お兄ちゃんに無理矢理犯されてる……♪」 「百歌……俺、もう、出る……!」 「だめ……だめだよぉ……(くく……くははははは!!! 計画どおり! 思い通り! ここまで上手くいくなんて!)」 「うおぉ!!!」 「お、お兄ちゃんに無理矢理中だしされてるよぉ……!!! ……責任、取ってよね」 「ああ、百歌とちゃんと結婚して、子供を産むよ。愛する百歌と一緒に生きていく」 「お兄ちゃん……! 私も愛してる!!」 「……って、ドリームか!!!」 はっと意識が戻ると、さっきから全然時間がたっていなかった。 「早くお料理作らないと……! でも、今の夢いいなぁ……げへへ」 思わず、変な笑い声が出てしまった。非常に下品である。いけない、よだれも出ている。 813 :埋めネタ ヤンデレ茸にご注意 ◆.DrVLAlxBI [sage] :2008/11/24(月) 21 39 28 ID HOJieKTt 6.平和が一番 「ただいまー」 「お帰りお兄ちゃん。ご飯できてるよー」 「そうか。ならすぐ食わないとな」 兄はそう言うと、荷物を降ろして手を洗い、すぐに食卓に座った。 「いただきまーす」 「いただいてくださーい♪」 炊き込み御飯に箸をつける千歳と、それを見つめる百歌。 「ん、どうした? 食わないのか?」 「うん。味見して、おなか一杯になっちゃった」 ――お兄ちゃんの顔を見てて、おなか一杯になっちゃった。 とは、照れるのでいえなかった。 「ど、どうかな。今日のお夕飯」 「ん、美味い。いつもより手間がかかっている感じだ。それに茸も変わってるな」 「そ、そうかな……えへっ」 そのとき――千歳の手が百歌の頭に触れた。 「お兄ちゃん……?」 「いつも、ありがとな。家事が全然できないから、俺は。役立たずな兄貴のために……。感謝してるぞ、百歌」 「お兄ちゃん……そんな、私がしたくてしてることだし」 「でも、お前はえらいよ。早くに母さんが死んで、家族の皆は……ほら、あんなだったし……。そんな中で、お前は良い子になった。俺は、嬉しいんだ」 「なら……ごほーび、ちょうだい」 「なんだ? バイト代も入ったし、なんでも買ってやるぞ」 「百歌に、『好き』って、言って」 「なんだ、そんなことか」 勇気をもって提案したのに、千歳は簡単に承諾してしまった。 「百歌、俺はお前が大好きだぞ」 にっこりとして言う千歳。 「お兄ちゃん……! 私も好き!!」 そんな兄に、百歌は飛びついた。 なにもかもが、平和だった。 めでたしめでたし
https://w.atwiki.jp/kajinpedia/pages/40.html
病んでるけどデレるみたいな女の子だと思う。 その人を好きすぎるあまり、傷つけてしまうような? 個人的に言えるのは、頭のキレないやつはヤンデレになれないという事だ。 あくまで、キレるやつのみヤンデレになれる。 そう言う点ではヤンデレって良いよね。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/597.html
454 :ヤンデレエスパー [sage] :2007/02/21(水) 21 46 53 ID Db0L97sO 私の名前は花形美魔。高校2年で無敵のエスパー! 彼氏は高橋幸一先輩!超能力についてのアドバイスをしてくれる素敵な先輩! でもちょっぴり責任感強すぎなの! せんぱーい!今日も一緒に帰りましょう? えっ?今日は調べ物があるから居残り?ふーんそうですか。(ざんねんだな) ともかく、図書館でなにをしてるか透視でえい! えっ?先輩?その横にいる女の子は誰ですか? 「逃げたら悲鳴を上げる?」「手を出さない男は馬鹿だ?」「またこずかいちょうだい?」 明らかな脅迫だ。先輩が手を出さなければ先輩に罪を着せて、手を出せば金を奪い取る。 「汚物は消毒ね!」 私はそう決めると、瞬間移動で校舎に移動した。 先輩に抱きついてる泥棒猫をサイコキネシスで吹き飛ばすと、私はちょっぴり怒った様子で先輩に声をかける。 「ねえ先輩……まさかこのデブ猫に抱きつかれて嬉しかったってないですよねえ」 「お前何処から入ってっ……ふめごらっ!」 泥棒猫に椅子の嵐を叩き込む。あら一発もあたらない。 「ひはぁっ」 変な泣き声を上げる泥棒猫。よし決めた。あんた明日変死体(はーと) 「やめろっ!」 あっ!先輩!駄目!まだこの泥棒猫の目があるのよ! 殺しちゃ駄目?ぶーぶー!先輩を脅した罪は殺人より重いのよ。 ……先輩がそういうんだったら……。 ひとまず記憶は消しといたから。 でも、先輩と長いこと合ってるとまた記憶が蘇っちゃうかも。 だからこの泥棒猫に近寄らないでね (ほんとは記憶ごっそり取ったから、蘇る事は無いんだけどね。こう言っておけば先輩も近寄らないでしょ) 帰り道 ねえ先輩、私とあの泥棒猫どっちが抱きごこちいいですか? !! やっぱり私ですよね!(美魔みたいな美貌の子を俺みたいなので吊り合うのかな…) 大丈夫ですよ先輩。だって先輩、大企業を起こす人になるんですから! えっ?未来を予言した瞬間に未来が変わる可能性がある? 大丈夫ですって!先輩がどうなっても私が守りますから!うふふふふふ……… だって私は無敵のエスパー!
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1603.html
466 :名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21 12 17 ID QElPBcRU ふう…今日も朝からいい天気だな。 「ねえ、しー君。昨日公園のベンチでしー君と一緒にいた女誰?」 こんないい天気の日には「待て!!しおり!!あれは違うはばばばばっ!!!?」して1日を過ごしたいな。 …そして僕の目の前でまた1組のカップルが誕生した。……確かあれは隣のクラスの石田君と木根さんだったけ。仕方ない先生に二人は欠席です。と伝えてあげるか。 これで今月の登下校中、5組のカップルが誕生した。 の内僕の学校から2組。 「本当にすご「よっ、瀧斗~。」 ……僕の数少ない友達(ほとんどの友達が不登校?になってしまったから)の中林 拓海(なかばやし たくみ)が声をかけた。 「おはよう。」 「おはよう!おい、見たか!?またヤンデレが動いたぜ!」 「見たよ。僕らの学校からだったね。」 「最近多いよな。」 うん。後さk「お~い!」 …二回目だよ言葉遮られたの。トホホ… 「wwwよっ土田ww」 シュビッ 「おはようっ!佐藤君!偶然だね♪」 手を挙げて挨拶した中林を無視し、僕だけに挨拶をする土田 祥子(つちだ よしこ)さん。 大きな目を爛々と輝かせながら、肩よりも少し長い茶毛を揺らし、僕(中林もいるが)の方へ走って来た。 「アタック~♪」 「!!!」 …訂正、僕(もちろん中林もいます)の方へ飛び付いてきた。 「い‥痛いよ、土田さん……。」 「もうっ!佐藤君そこは『おはよう』でしょう。」 「そのコメントだと、昨日『違うでしょ!そこはもっと親しみのある言葉……』って言っていたよね?」 「昨日は昨日、今日は今日だよっ」 相変わらずのテンションのおかしさだ。 「W「俺の存在がwww」 …中林、次僕の言葉遮ったら、 「ただじゃすまないよ?」 「「何が?」」 中林と土田さんがハモってそう言った。面白い。 「………おい、しげみっ、何ハモってんだよっ」? 「す・すいません…」 土田さんが中林とハモったことが大層気に入らなかったのか、かなりドスの効いた声で中林を圧倒していた。………仕方ない。数少ない生き残りの友だ。助けるか。 467 :名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 21 44 52 ID QElPBcRU 「それよりも土田さん。いつもいつも偶然って感じだけど、いや偶然じゃないよね?」 えっ?偶然だよ~♪」 ダキッ 「うんわかった。とりあえず、抱きつかないで」 「偶然だよ~」 どんな偶然!? こんなやり取りをしていたらいつの間にか酒屋さんの前にまで来ていた。僕の中ではこのやり取りは楽しいのかな? と、そこで 「おはよう」 「おはよう」「オッス!」「それでね~昨日は… 数少ない友達パート2の井上 聡(いのうえ さとし)が僕達と合流した。三者三様の挨拶……一人違うか…今なお僕の隣にいる土田さんだけが井上を無視して、僕に話しかけている。挨拶ぐらいしようよ…。 「相変わらずだな」 「そっちもね」 「~♪」 井上の後ろから抱きついている一人の女性に挨拶をした。 「おはよう、都塚さん」 「おはよう、佐藤」 「おい、玲お前いつからいた?」 「今さっき♪」 都塚 玲(とづか あきら)さん。容姿端麗、文武両道、クールキャラの人だ。 とても長い黒髪をなびかせながら歩く姿は本当に華麗で現代の大和撫子みたいな人だ。常にクールだが井上の前だと、メチャクチャデレるのがギャップ萌というのか、本当に可愛いらしい方だ。 「おい、都塚さん。私の佐藤君に媚びいれないでよ…」 土田さん、僕はあなたの物じゃありません。 もうおわかりだと思うけど、土田さんはヤンデレです。僕に対する。過去の出来事で危うく童貞が奪われる時もあった。 都塚さんも今は過激な動きを見せていないが、多分井上loveのヤンデレだろうと予想している。 「何を言うの?佐藤はあなたの裸体でも妄想していたんだろう」 してません。 「えっ!?マジ…!?」 違うよ。 「キャ♪佐藤君たら~…見たい?」 「全然」 「恥ずかしがっちゃって~♪」 ダメだ。聞く耳持ってくれない。 「玲離れてくれ」 「なんでだ?」 「邪魔」 「またまたそんなこと言って、本当は嬉しいのだろう?」 「俺空気?」 向こうも向こうで大変そうだな。てか中林、泣きそうになんないでよ。毎度。 468 :名無しさん@ピンキー:2010/05/25(火) 22 23 43 ID QElPBcRU 「早く離れろ」 「いやだ」 「いいから早く、この貞子」 「ぷっwww」 「!!!!!!」 ぶんっ 「コペルニクス!?」 井上の発言に笑った中林が突如地面にへばりついた。 「何がおかしいんだ?しげみ?」 ちなみに中林が何故女子から“しげみ”と呼ばれているかというと 「“中”途半端な“林”だからっ」と、この前土田さんから聴いた。 「何もおかしくありません…」 地面にへばりつきながら喋るなんて器用だな。 「なら何故笑った?……しげみ覚悟しろ。今日こそお前を……」なんか展開ヤバくない? 「イケイケ~玲ちゃん!」 応援やめて!くそ、また助けなけなきゃ。 「そ・そういえば、井上はポニーテールが好きだよね!メチャクチャ?」 「ああ、大好きだ」 「いえ~い!!ポニーテール最高!愛してる!」 「可愛いもんね!」 「「!! 」」 よし、なんとか食いついた。都塚さんが中林への攻撃を中断し、ポニーテールにしていた。…ついでに何故か土田さんも食いついた。 「…うん!どうだ似合うか?」 「ああ////」 なんかいい感じになったな。 「 」いそいそ …土田さん、それはちょんまげだよ…。 「…ああ、もう別にいいもん!素の自分で頑張るし」 まあ、今のままでも可愛いと思うけど。「助かった…サンキュー瀧斗」 「どういたしまして」「いつつ…俺先に学校行って保健室寄るわ」 「ああ、うん」 小走りで先を急ぐ中林。 「おい、しげみ」 しかし、都塚さんが中林の前に立ちはだかった。 「ひっ…なんでしょう?」 「…私になんか言うことあるだろう」 「!!す・すいませんでした-」 おお!見事に90度だ。上手いな中林。「……ちっ、まあいいよ」 都塚さんはまだ納得のいかなそうな顔でしぶしぶ井上の隣に戻っていった。 「ねえ、佐藤君はこのままでも大丈夫だよね?」 土田さんが自分の髪の毛を触りながら尋ねてきた。 「うん」 「へへへ♪」 「どうした玲?浮かない顔して」 「………」 パサッ 「やっぱり私も素で頑張る」 都塚さんは変に土田さんに対抗意識があるのか、ポニーテールをやめていつも通りになった。 そして中林は先に学校に向かったので、その後、中林を除いた4人で登校しました。 以上登校中の出来事でした。
https://w.atwiki.jp/danmakujp/pages/15.html
役割カード一覧へ戻る ヤンデレ 陣営:パートナー陣営 季節:春 収録:基本セット テキスト 目的―各パートナーと各ステージボスを倒す。ヒロインを守る。 くされ縁―あなたが倒されたとき、ヒロインが持っているすべてのIアイテムカードを捨て、手札のカードを2枚まで選び、残りのカードを捨てなければいけない。 *「Iアイテムカード」となっているのは誤植だと思われる 説明 ヒロインを守ることがメインですが、自分が倒されてもヒロインの大幅なディスアドバンテージとなり、ヒロインの助けとなるパートナーを倒すことになるので勝ちにくく、少々厄介な役職です。 8人ゲームの時、ヤンデレはヒロインが倒されていてもライバルが生存していればライバルが新しいヒロインとなるため、勝利することはできます。 ヤンデレが倒されて役職が公開された時、ヒロインは直くに手札を捨てなければならず、一切のカードによる行動を起こすことはできません。 目的はヒロインを守ることであって、生き残らせることは目的ではありません。よって、ヒロインが倒されていてもゲームが続行していればパートナーが各ステージボスとエキストラボスとパートナーを倒すことによって勝利することができます。 ただし、ヒロインが倒された時にステージボスなどのヒロインを倒すことだけが目的の役職を持つプレイヤーが居たならば、そのプレイヤーが目的を達成してヤンデレが勝利条件を満たす前にゲームが終わってしまいます。 詳細な処理 エクストラボス/チャレンジャー 残っているプレイヤーがヤンデレとエクストラボスとチャレンジャーの3人だけの時、ヤンデレはエクストラボスとチャレンジャーをラストワードなどの同時に攻撃するカードで同時に倒さないと勝利することが出来ません。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2538.html
843 名前:ヤンデレ☆レモン[] 投稿日:2012/08/30(木) 20 19 25 ID .qf.IqEE [2/2] 2話 なんかにやりとした笑みで先生を見る 樹理「どうしたんだ?」 御崎「何にも?」 御崎は隠し事はしてないみたいだが 俺の話を無視して教科書を開いて読んでいた 昼休み 美鈴「舟山さん!貴方最近先生の授業聴いてないでしょう? 今日だって無視して教科書読んでたし・・・ いい加減、授業ぐらい真面目に聞きなさいよ!」 ガシッ 御崎は槐羅の首を絞めた 御崎「うざいのよ・・・・理事長の娘だからって調子に乗ってると 痛い目に合うわよ・・・・・」 樹理「おい・・・やめろって!いくら何でもやりすぎだろ!」 美鈴「く・・・・苦しい・・・・貴方犯罪を犯すつもり?」 御崎「貴方なんて消えていいわよ、樹理君に近づくやつも 私をいじめるやつは全員、こうなるのよ」 まさか・・・ 樹理「お前…まさか…・矢部を殺したのか・・・・?」 ありえない・・・・ こんなに笑顔が優しくて 可愛い女の子が人を殺すなんて・・・・ 御崎「今更気づいても遅いよ・・・・くくくくくっあははははは 殺すのはなかなか面白かったよ あいつの指に鱈腹釘を打ち込んだり、お腹にナイフをいっぱい 刺したこと。面白かったなぁ」 嘘だ・・・・・ 御崎が人を殺した・・・・? 樹理「嘘だろ?そんな冗談いうなよ・・・・」 美鈴「貴方なんてパパに行って退学にして逮捕してもらうわ!」 御崎「言えないわよ、だってあなた今から私が殺すのだもの」 御崎はナイフを出した 血がこびりついていた 今まで殺してきたやつの血だろう その中に矢部の血が・・・・ グサッ グサッ グサッ 御崎は槐羅をナイフで何度も刺した 死んでいても刺した 御崎「これで私に逆らう者はいなくなったね・・・・皆に言っとくよ 私に逆らったら殺すからね、美鈴ちゃんみたいに・・・・」 血まみれの槐羅をバラバラにして中庭の花壇に埋めていた 泰知「舟山、頼みがある・・・・」 御崎「限度が過ぎてると殺すよ・・・・・」 泰知「俺を殺してくれ!そしてお前も死んでくれ!」 続く
https://w.atwiki.jp/tuku/pages/30.html
このヤンデレssは、実験的に書いたものです。 今までのssとは違い、かなりダークなssになってますので、苦手な方は読まないで下さい。 では、ヤンデレが苦手ではないという方のみお読みください。 ヤンデレss