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埋めネタジョーク ヘリコプターに乗っている霊夢、魔理沙、早苗が、幻想郷の人間をどうやつて喜ばせるかについて話していた。 霊夢「私は○○さんの私物を此処から落とすわ。きっと下のヤンデレ皆大喜びするわ。」 魔理沙「私なら○○本人を落とすぜ。そっちの方が、きっとヤンデレどもは喜ぶからな。」 それを聞いた早苗は、無言で二人をヘリから突き落とした。 資本主義では資本家が貧民を搾取し、社会主義は、党員が国民を搾取し、 幻想郷ではヤンデレが○○を搾取する。 Q、どうして○○は、アリスと彼女そっくりに作られた人形を、見分けられたのか? A、ガラスの目玉は濁っていないから。 Q、ヤンデレの集団に襲われた時に助かるには? A、隣の友人を躓かせる ○○を100パーセント手にいれる方法、という本を買った魔理沙。家に帰って本を開くと最初のページには、「まず、この本を買った他の人を排除しましょう。」と書かれていた。 ○○を手に入れる200パーセントの方法、という本を買ったパチュリー。図書館で本を開くと最初のページには、「付録の粉を飲んで下さい。」と書かれていた。 映姫「何故あなたは、パチュリーを椅子で殴ったのですか?」 ○○「テーブルごと鎖で繋がれていたからです」 ○○「この護身アイテムは、本当にヤンデレに効くのかい?」 鈴仙「あら、苦情は今まで一件も来ていないわよ。」 ○○「実は私、父親になるです。」 加奈子「おや、目出度いじゃないかい」 ○○「東風谷さんにはまだ、お会いたことが無いはずなのですが…」 ○○には選択肢がある。咲夜の告白を受け入れるか、断って紅魔館の地下室で頭を冷やすか、である。 慧音「○○からリンゴを4つ貰って、リグルがチルノに2つ頂戴と言ったら、チルノはリンゴを何個持っているかな?」 チルノ「4つだよ。」 ○○とアリスが魔法の森を散歩している途中、激しく雨が降ってきた。 ○○「ああ、土砂降りなんてついていないなあ。」 アリス「あなたはまだましよ。私は帰りに人間一人、運んで帰らないといけないのよ。」 ○○「おい、博麗神社はまだなのか?!」 XX「黙って登るんだ。」 ○○「6時から12時は蓮子の時間、12時から18時はメリーの時間なんだよ。」 XX「とすると、1日12時間も拘束されるのか!」 ○○「いや、それ以外は両方の時間なんだ。」 レミリア「ねえ、○○、良いニュースと悪いニュースのどっちが聞きたい?」 ○○「良いニュースから頼むよ。」 レミリア「そうね、貴方を好きな人がいるわ。」 「ねえ、何悩んでるの?」 「ああ、ちょっとな…」 「そういえば、魔理沙が貴方のこと探してたわよ。」 「話変わってないじゃん」 「早苗とようやく別れられたよ。」 「あんなに揉めてたのに、良く出来たね。」 「背中を押してあげたからね。」 幻想郷で最近ヤンデレが流行していると聞いて心配になった紫は、霊夢に釘を刺しておくことにしました。 紫「霊夢、最近流行のヤンデレについて話し合いたいの。」 霊夢「経験者の話が聞きたいの?」 易者「残念ながら、貴方が好きな人は、他の人と付き合うでしょうね。」 パルシィ「そうですか…。ところで、私は捕まるか占って貰えませんか?」 さとり「こいし、飛行機に乗るときにはその荷物は預けないといけないわよ。」 こいし「えー、この鞄は手元に置いておきたいなあ。」 さとり「そんな大きな鞄に、一体何を入れているの?」 こいし「○○。」 強盗は金を要求する。ヤンデレは○○を要求する。 Q、幽霊とヤンデレの共通点は? A、話には聞くが、見たことがない…と思っていたこと。 是非曲直庁で、四季映姫はヤンデレだと叫んだ○○が逮捕された。 判決は、懲役25年とされた。侮辱罪で5年、機密漏洩罪で20年。
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6 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 01 11 49.63 ID 9/exALF5O [3/8] 1000 名前 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] 2014/07/25(金) 01 03 49.20 ID XawFEEKb0 1000なら聖人大勝利(病まないとは言ってない) 既に大勝利して(させられて)いるんだよなぁ…… 再開 怜「人ゴミが多い所を選ぶなんてなぁ……少しは学習したやないか」クスクス 京太郎「聞きたい……あんたはどっち側だ?」 怜「……」 怜「そうやなぁ……」 1.「何度かやり直した男と恋に落ちたけど報われないで終わった……」 2.「色々な“京太郎”を視た……」 安価下3 11 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 01 23 37.07 ID 9/exALF5O [4/8] 怜「何度かやり直した男と恋に落ちたけど報われないで終わった……」 怜「そんな哀れな女や」 京太郎「……」 怜「その男って誰か分かるか?」 京太郎「さぁ……?」 怜「そうやろなぁ……まっ」 怜「今のあんたの曲がった性根は叩き直したるさかい」 怜「いくで」グッ 京太郎「はーー?」 ピタッ 通行人の動きが止まった。 目の前の園城寺怜のみが歩いて接近している。 ーー不味い。 早く離れないといけないと京太郎は考えるが…… 動けないのだ。 パシンッ 京太郎「っ!?」 強烈な平手打ちが京太郎の頬を叩くと同時に体の自由が効き、周りの人間も動き始めた。 怜「復讐の為やからって……そこまで苦しまなくてもええやろ……アホ」 ギュッ 優しい抱擁。 怜「でも……辛かったなぁ……京太郎」 京太郎「ーー」 ポロッポロッ 感情は無い……そう言い聞かせて来たのに何故か、涙が止まらない。 12 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 01 30 08.53 ID 9/exALF5O [5/8] 15分後。 怜「ーーというわけや」 京太郎「は?」 怜「だーかーらー!」 怜「うちと京太郎は何度も時間をやり直して邪魔をする女狐達を運で打倒した後に幸せにイチャコラしてたら……」 京太郎「金髪の女に刺された」 怜「そうや!そのせいでまたやり直しや!」 怜「今度こそ上手くやるで~」メラメラ 鼻息を立て燃える怜。 京太郎「一応俺に何があったのか説明しておくか」 怜「ん」 17 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 01 45 14.46 ID QEZ04JpuO [1/3] 二年前 京太郎「じゃあ父さん行ってくるよ」 父「ああ行ってらっしゃい」 父「神代さんの所で頑張るんだぞ」ボソッ 父「それがきっと……幸せだ」ボソッ 京太郎「?」 父「須賀家の再興……」ボソッ 父「さぁ行きなさい」 京太郎「おう」 ガチャ タッタッタ 18 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 01 48 36.98 ID QEZ04JpuO [2/3] 京太郎「あー遅刻する~」タッタッタ 霞「……」ブツブツ 京太郎「……“術”か」 京太郎「流石鹿児島、流石根の国……」ゾクゾク 京太郎(血がたぎる!) 霞「封」ニコッ キンッ 京太郎「!?」 霞「さ、行くわよ……今回は壊さないから」ニコッ ズルズル 京太郎「なー!?」 23 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 01 54.51 ID 5O25d+x+O 二年後 地下牢 京太郎「……」 京太郎「父にも裏切られて……“力”も使えない」 京太郎「そして神代小蒔……」 京太郎「そろそろ貞操が……」ブルッ ズズーンッ 京太郎「!?」 京太郎「……この感じ」 京太郎「もしかしてーー」 京太郎「母さん?」 24 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 13 22.74 ID U9wMyPYEO [1/5] ドーンガラッシャーン ズズズズ 母「我が息子ながら情けない……」 母「助けに来たわよ」 京太郎「助かった……!」 母「早く!」 --- 出口 母「っっ!」 京太郎「こいつ……!」 母「旦那に裏切られちゃ……おしまいね、嵌められた……」 父「神代家に婿入り……幸せ」ブツブツ 小蒔「……」キイイン 母「……」 母の手が京太郎の頬に触れる。 母「……」キイイン 京太郎「そ……そんな……」 母から力が抜けて行くのが分かる。 母「私の力…….あんたにあげる」 母「頼りない船だけど早く行きなさい」ドンッ 母は京太郎を船に乗せる。 母「大阪に行きなさい……手引きはしてあるから」ボソッ 小蒔「死んでください」カッ 京太郎「やめろ……!」 京太郎「やめろぉぉぉぉぉぉ!!!!」 母「……」ニコッ 京太郎の母は跡形もなくこの世を去った。 26 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 17 20.25 ID U9wMyPYEO [2/5] 京太郎「という事が……」 怜「なかなか冗談うまいやん」 京太郎「本当だよ」 怜「力って……恥ずかしい……中学生ちゃうんやで?」 京太郎「時を止めたあんたに言われたくねーよ」 怜「……」ギュ 京太郎「何?」 怜「いや……久しぶりやし」ギューッ 怜「というわけで……あんたのアホな父親と血も涙もない神代家周辺に復讐するんやな」 京太郎「そうなるな」 怜「協力したるわ」ヨシヨシ 京太郎「それは助かる」ナデルナ 27 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 22 41.95 ID U9wMyPYEO [3/5] 京太郎「力は大分戻ってきた」 怜「ほんまなん?」 京太郎「術も大分唱えられるようになってきたし」 怜「それは凄いわーよくわからんけど」 京太郎「それはどーもすいませんでした」ケッ 怜「京太郎……」 怜「あんた力が欲しいんやろ?」 怜「ならーー」 怜「ーーもっと力が欲しいやろ?」 悪魔の囁きでもあった。 1 欲しい 2 必要ない (欲しいと言っても損無し) 安価下3 31 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 44 27.43 ID U9wMyPYEO [4/5] チュートリアルなので強制安価下採用 京太郎「欲しい」 怜「ならうちと付き合えや」 京太郎「えっ……」 怜「なぁ……泣いてええ?」 京太郎「冗談だよ、付き合おう」 怜「打算的な男やな……」ヤレヤレ 京太郎「ごめんな」 怜「※怜が落ちました」 京太郎「ん?」 怜「今の所あんたに落ちたのは……」エーット 京太郎「え?え?」 怜「竜華と泉と監督やな……このスケコマシ」 京太郎「何故分かる!?」オレダケシカシラナイノニ 怜「うちかてヤンデレじゃあボケ!恋人に好意を抱いてる人間ぐらいマークするわアホ!」ウチヲナメタラアカンデ 怜「落ちた人間は降ろす事が可能やけど……それだけじゃあアカン」 怜「ヤンデレにして戦って勝って力を手に入れて仲間にせなアカンねん、そうやないとあの化物には勝てん」 京太郎「どーして俺の力が分かるんだ……」 怜「今回も何度かやり直した……からなぁ……」 京太郎「……そうか」 34 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 02 54 09.90 ID U9wMyPYEO [5/5] 怜「うちは恋人やから無条件でうちの力が使えるで」 京太郎(恋人を増やせばーー) 怜「恋人を増やすのは無理やで」 京太郎「ちっ……」 怜「本当糞男になったなぁ……」 怜「さぁ次は誰の力を手に入れたいんや?」 怜「色々視た感想から言わせてもらうと、接触を大阪ではまだ避けた方がいい人間は愛宕洋榎や」 京太郎「洋榎さんが……?」 怜「いろいろと規格外や」 怜「泉はあんまり使えないし、大したオカルト持ちちゃうからポイや、ゴミ同然やで」 京太郎「怒られるぞ」 怜「どーもすいませんでした」ペコッ 京太郎「はぁ……」 怜「さぁ……誰を狙う?」 怜「京太郎に落ちた人間限定やで?」 1.雅枝 2.泉 3.竜華 安価下3 43 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 09 35 55.42 ID TABz8VdJO あのさぁ……復讐編やめない? 怜「りゅーかか……」 京太郎「なんとなくだけど」 怜「ええ判断や」 怜「りゅーかはミニ怜ちゃんと最高状態の清水谷部長(笑)や」 京太郎「最高状態の清水谷部長?」 怜「要するに強くなるって事や」 京太郎「へぇ……」 怜「それに……」 怜「うちも協力するから安心してな」 京太郎「心強いな」 46 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 11 04 53.70 ID bNgK/II1O 56 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 14 41 48.11 ID 4Ay+EFnqO [2/6] 失敗は成功の元ですね(震え声) (復讐編が終わりましたらスレタイから復讐の文字を外します) 怜が恋人とになりました --- 怜「竜華と戦うのを手伝う代わりに……」 怜「うちの事、守ってな?」 --- 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 安価下2 59 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 14 57 22.32 ID 4Ay+EFnqO [3/6] 『もしもし』 京太郎「神代周辺の動きは?」 『特にない』 京太郎「そうか……」 『あなたの父が行方不明になったから一応気を付けて』 京太郎「あいつが?」 『ん』 『今大阪に戒能良子が居る』 京太郎「従姉妹……だっけ」 『もしかしたら力になってくれるかも』 プツッ 京太郎「戒能良子……か」 一日が終わりました 60 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 14 58 07.89 ID 4Ay+EFnqO [4/6] 京太郎「……登校するか」 0~20 怜 21~40 泉 41~60 セーラ 61~80 浩子 81~99 竜華 62 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 15 13 02.29 ID 4Ay+EFnqO [5/6] 浩子「お疲れさん、元気か?」 京太郎「お疲れって……これから学校ですよ」 浩子「そうやったな、ま……がんばりや」 浩子「うちはこっちや」スッ 京太郎「はい、また」 浩子「さよなら~」 浩子 好感度上昇安価 64 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 15 21 20.02 ID 4Ay+EFnqO [6/6] 浩子 78 放課後 1.顔を出す 2.帰る 3.街をうろうろする 安価下3 68 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 16 15 01.22 ID wR2uVKcHO [1/2] 京太郎「……」ガララッ 泉「また来てくれたんやな」 雅枝「今日は部員の相手をしてってや」 京太郎「はい」 泉「行くで……!」 京太郎「ーー!」 雅枝「……」 泉 好感度上昇安価下 雅枝 好感度上昇安価下2 71 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 16 34 05.61 ID wR2uVKcHO [2/2] 泉 118 雅枝 220 行動フェイズ夕方 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 安価下2 74 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 17 25 36.94 ID TM+6C+6BO [1/2] 京太郎「街をうろうろするか」 0~30 お好きな千里山(OB含む) 31~60 お好きな姫松(OB含む) 61~99 プロ 80 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/25(金) 17 42 14.50 ID 9/exALF5O [7/8] 絹恵「……」プルンッ 京太郎「あ、絹恵さん」 絹恵「あ、京平くん」 京太郎「どちらへ?」 絹恵「お買い物やでー」 絹恵「京平君も行く?」 京太郎(いいおもちだ……) 京太郎「だが……」 絹恵「?」キョトン --- 神代小蒔 --- 京太郎(俺は貧乳派になってしまったんだ) 1.行く(洋榎と会う) 2.行かない 88 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/26(土) 17 38 16.86 ID 6sGvIK6RO 京太郎(愛宕洋榎……) 洋榎「お、昨日の金髪」 洋榎「名前なんやっけ……?」エーット 絹恵「京平君や」 洋榎「そやそや!京太郎や!」 京太郎「!?」ビクッ 洋榎「あ、間違えた。京平や」 絹恵「お姉ちゃん意味分からんわ」 京太郎(偶然……?) 洋榎「ほな、買い物いこか」 洋榎 好感度上昇安価下 絹恵 好感度上昇安価下2 91 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/26(土) 17 50 59.59 ID rZGfmCllO [1/2] 洋榎 26 絹恵 27 京太郎「何を買いに?」 絹恵「夕飯のおつかい」 京太郎「あ……ご夕飯で……」 絹恵「今日は唐翌揚げやで~」 洋榎「ホンマなん!?」 絹恵「昨日のお母さんが言っとったやろ」 洋榎「あ……そうやったな」アハハ 絹恵「もう……知らんで?」 京太郎(親子……か) 京太郎にとっては取り戻したくても取り戻せない物。 心の隙間は二度と埋まらないだろう。 洋榎 好感度上昇安価下 絹恵 好感度上昇安価下2 94 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/26(土) 17 55 54.35 ID rZGfmCllO [2/2] 洋榎 56 絹恵 57 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 安価下2 97 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 00 25 21.91 ID MLiqqk3GO [1/6] 京太郎「もしもし」 『ん……』 『戒能良子は明日には大阪を発つみたい』 京太郎「そうか……やっぱり会った方が良いのか?」 『協力をしてくれると思う。彼女の家も神代とは深い因縁があるから』 京太郎「そうか……」 京太郎「あのさ」 『どうしたの?』 京太郎「……神代小蒔と友達じゃないのか?」 『友達?そんな優しい物じゃ無い』 『道具と持ち主程度の関係』 プツッ 一日が終わりました 98 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 00 27 05.56 ID MLiqqk3GO [2/6] ※今日中に戒能良子は大阪から離れてしまいます 朝 行動フェイズ 京太郎「……」 1.学校に行く 2.サボる 安価下2 101 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 00 29 08.28 ID MLiqqk3GO [3/6] ゾロ目ボーナス! 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 安価下2 113 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 01 11 28.41 ID MLiqqk3GO [6/6] ゾロ目出すなよ……ゾロ目出すなよ…… 梅田 京太郎「春の話だと……」 10m先に薄紫色の髪を揺らす豊満な胸でスーツを着た端正な顔立ちの女性が立っていた。 京太郎「……テレビと一緒だな」 良子「……」クイッ 良子は首を揺らし場所を変えることを指示。 有名人が人目に付く場所を避けるのは当然だ。 京太郎「……」 その指示に素直に従い場所を変える 114 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 01 57 49.28 ID VHkstGoOO [1/10] 路地裏 良子「貴方の事を待っていましたよ……」 京太郎「一種の告白みたいですね」 良子「それはノーですね」 京太郎「分かっています」 良子「話によれば神代を潰したい……とか」 京太郎「はい」 良子「当然協力しますよ。他にも動いている家は沢山あります」 京太郎「それは心強いですね」 良子「そうなれば力を付けないと」 京太郎「大体の手順は知っています」 良子「そうですか……」 良子「牌と繋がりのある少女を探して下さい」 良子「もし他県に行きたければ私に連絡してください。運びますから」 京太郎「とても助かります」 良子 好感度判定安価下 117 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 01 59 26.93 ID VHkstGoOO [2/10] 良子 35 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 8.他県に行く 安価下2 126 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/07/27(日) 02 29 30.91 ID VHkstGoOO [4/10] 良子 85 良子「もし」 京太郎「あー……」 京太郎「あなたと話をしたくて」 良子「なるほど……でも……ですね」 良子「私は強いですよ?」 京太郎「分かっています」 良子「面白いですね……」クスッ 良子「もっと強くなってください」 良子「そうでもしないとあなたが死にます」 127 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 02 30 39.28 ID VHkstGoOO [5/10] 行動フェイズ夕方 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 8.他県に行く 安価下2 130 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 02 33 07.89 ID VHkstGoOO [6/10] 京太郎「雀荘に行くか」 0~30 お好きな姫松 31~60 お好きな千里山 61~99 プロ 136 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 02 45 10.26 ID VHkstGoOO [8/10] はやり「はややっ!」 京太郎「ん?」 はやり「打とっ☆打とっ☆」ハヤヤ 京太郎(胸が無駄にでかいな……) 京太郎(それにぶりっ子か……?) はやり「さっ……早く打と?」 京太郎「はい、分かりました」 はやり「……」ニコッ 京太郎「……」 京太郎(化物の類だな……) はやり 好感度判定安価下 140 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 02 47 28.71 ID VHkstGoOO [9/10] はやりプラス50 はやり 78 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 8.他県に行く 安価下2 144 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 02 52 52.69 ID VHkstGoOO [10/10] 京太郎「電話するか」 自由安価下3 148 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 14 07 09.96 ID bwk1x6U7O [1/2] 良子「また……私ですか」 京太郎「まぁまぁ……お話でもしましょう」 良子「可愛いガールフレンドが怒ってしまいますよ?」 京太郎「あいつは……」 良子「……」 京太郎「そうですね、彼女です」 良子「オー……認めますが」 京太郎「どうしてでしょうね?」 京太郎「好きでも無いのに不思議な気持ちです」 良子「ふふっ」クスッ 良子 好感度上昇安価下 150 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 14 11 03.60 ID bwk1x6U7O [2/2] ※良子が落ちました 良子 115 朝 行動フェイズ 京太郎「……」 1.学校に行く 2.サボる 安価下2 153 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 14 56 55.82 ID Mp4QjYnWO [1/8] 京太郎「……登校するか」 0~20 怜 21~40 泉 41~60 セーラ 61~80 浩子 81~99 竜華 155 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 03 39.64 ID Mp4QjYnWO [2/8] 竜華「あ、京平……君」アセアセ 京太郎「竜華さんおはようございます」 竜華「これから学校なん?」 京太郎「はい、そうですよ」 京太郎(俺が家を出る時から尾行していたよな……) 竜華「うちもこれから大学なんやで」アハハ 京太郎「は……はぁ……」 竜華「……」テレテレ 京太郎(面白いな……) 0~50 怜 登 場 51~99 そのまま別れる 157 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 07 18.93 ID Mp4QjYnWO [3/8] りゅーか 好感度上昇安価下 0~30 30 31~60 40 61~99 50 161 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 14 18.82 ID Mp4QjYnWO [4/8] 竜華 138 放課後 1.顔を出す 2.帰る 3.街をうろうろする 安価下3 165 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 18 00.55 ID Mp4QjYnWO [5/8] 京太郎「街をうろうろするか」 0~30 お好きな千里山(OB含む) 31~60 お好きな姫松(OB含む) 61~99 プロ 167 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 19 42.90 ID Mp4QjYnWO [6/8] お好きな 千里山 どうぞ 安価下2 170 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 25 37.72 ID Mp4QjYnWO [7/8] セーラ「なんや、また会ったな」 京太郎「あはは、久しぶりです」 セーラ「そこまで久しぶりでも無いやろ」 京太郎「俺にとっては久しぶりですよ」 セーラ「変な奴や」 京太郎「で……何をしているんですか?」 セーラ「雀荘荒らしでも」 京太郎「怖い……」 セーラ「洋榎には負けらへんし」 京太郎「そんな事で張り合わないでください」 セーラ好感度上昇安価下 174 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 15 29 39.52 ID Mp4QjYnWO [8/8] ゾロ目ボーナス! セーラ 104 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 8.他県に行く 安価下2 177 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 17 08 17.78 ID PsP/Am9VO [1/2] 京太郎「街をうろうろするか」 0~30 お好きな千里山(OB含む) 31~60 お好きな姫松(OB含む) 61~99 プロ 182 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 19 43 25.24 ID lE3mmohJO [1/3] 竜華「あ、京平君……偶然やな///」テレテレ 京太郎(偶然どころか京平君ずっと尾けられてましたよ!?) 京太郎「あはは……偶然ですね」 竜華「せやろ?せやろ?運命やったりして」アハハ 京太郎「そうだといいですね」アハハ 竜華「なぁ……これから遊ばへん?」 竜華 好感度上昇安価下 どうなる? 安価下2 0~50 怜さん登場 51~99 遊ぶ 186 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/07/27(日) 20 01 18.28 ID lE3mmohJO [2/3] 竜華 178 京太郎「そうですね……」 京太郎(今日中にケリをつけるのもイイかもな) 京太郎「ええ、遊びましょう」ニッコリ 竜華「はぅあっ!!」ドキッ 京太郎(やっぱりやめようかな) 竜華「はっ……はやくあそぼっ!」ワクワク 京太郎(幼児化してるし) 京太郎(これで胸が無かったら完璧……) 怜「清水谷竜華20歳恋人居無い歴イコール年齢。 怜とセーラで仲良くやっていけばそれだけで満足だった。 が……須賀京太郎との出会いが彼女を根本的に変えてしまった。 京太郎と出会ってからは深夜を回ってもメイクのコツでネットサーフィン。 下手くそな化粧であることにキャンパス内で気付き慌てて化粧を落とす。 最近はもっぱらス○バがお気に入りだ。 そしてTwitterでは萌える男女の画像botなるもののTweetを漁る始末。 元が綺麗なのに化粧、結局シックリとせずに化粧を落とす。 自分が使うSNSのアイコンはインスタグラムで加工したかのような自撮り。 愛読書はゼ○シィ、それ以外の雑誌を探す能力は彼女には無かったのだ。 更には深夜になってもセーラに恋の相談をして迷惑をかける有様、まさしく恋する女(笑)を地で行くのであった」 京太郎「うわぁ……」 竜華「」 怜「りゅーか……もうやめようや」 りゅーか 好感度上昇安価下 0~30 70 31~60 80 61~90 90 91~99 100 188 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 20 46 16.94 ID lE3mmohJO [3/3] 竜華 268 京太郎「も……もうやめてやれよ」 怜「ちょっと癖になってもうた……」ゾクゾク 京太郎「あのなぁ……」 竜華「」 京太郎「ほら既に息してないって」 竜華「わ……私がそんな……ことやってる証拠ないやろ……」 竜華「SNSで痛い事やってる証拠ないやろ!」クワッ 京太郎「見事な損切りだ」カンシン 怜「ふふふ……親友舐めんなや……りゅーか」キヒヒ 京太郎「こっちが悪者みたいだからやめようぜ……」 竜華「証拠出してみぃや!」 怜「https //mobile.twitter.com/ryukakyotaro」 京太郎「うわぁ……」 竜華「」 竜華 好感度上昇安価下 0~30 90 31~60 100 61~99 110 192 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 20 59 23.97 ID 6Kv7iZUuO [1/5] 竜華 max 京太郎「……」 京太郎「あのさぁ……」 怜「ん?」 京太郎「もうダウンしてる」 怜「あ……」 竜華「」 京太郎「本当は戦う予定……だったんだよね?」 怜「……」トオイメ 怜「おめでとう!」パチパチ 京太郎「この外道が!」 ゾロ目ボーナス! 最高状態の清水谷竜華 ミニ怜ちゃん クレイジーサイコ清水谷竜華 を手に入れました 竜華が仲間になりました 193 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 21 01 52.56 ID 6Kv7iZUuO [2/5] 怜「次は誰をヤンデレにするん?」 京太郎「ヤンデレになる前に外道の言葉責めで倒れたんですけど……」 1.雅枝 2.泉 3.セーラ 安価下3 197 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 21 15 47.61 ID 6Kv7iZUuO [3/5] 怜「監督か……」 京太郎「ん?」 怜「あんまりオススメせんで……」 京太郎「どうして?」 怜「ほら……未亡人やし」 京太郎「なにそれこわい」 怜「うちも協力したるから……」 京太郎「むしろその協力が大事な気がするのは俺だけか?」 198 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 21 16 56.08 ID 6Kv7iZUuO [4/5] 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 7.情報収集をしよう 8.他県に行く 安価下2 201 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 21 35 54.01 ID 6Kv7iZUuO [5/5] 京太郎「電話するか」 安価下2 自由安価 204 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 22 07 35.21 ID tJW7QUZIO [1/2] 京太郎「もしもし」 竜華「やめてぇ……ほっといてぇ……」 京太郎「……」 竜華「うちはゴミやぁ……」 京太郎「そう気に病まないでください」 竜華「……」 京太郎「怜も竜華さんをおもってやつているんですから」 竜華「あんたら付き合ってるもんなぁ……羨ましい……」 京太郎「まぁ……不本意だけど……」 一日が終わりました 205 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 22 08 02.86 ID tJW7QUZIO [2/2] 朝 行動フェイズ 京太郎「……」 1.学校に行く 2.サボる 安価下2 208 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/27(日) 22 19 16.38 ID Y/6mo8eRO ゾロ目ボーナス! 好きなキャラを選んでね! 安価下2 212 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/28(月) 07 46 01.63 ID hTHPUp43O [1/3] セーラ 154 セーラ「お、また会ったな」 京太郎「お久しぶりです」 セーラ「最近竜華が大人しくなったんねん……」 京太郎「……」 セーラ「傷つける真似したらただじゃおかんでー」 京太郎「失礼ですね……そんな事はしませんよ」 0~50 怜登場 51~99 そのままわかれる 214 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/28(月) 07 51 31.88 ID hTHPUp43O [2/3] セーラ 好感度上昇安価 0~30 30 31~60 40 61~99 50 216 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/28(月) 08 00 36.77 ID hTHPUp43O [3/3] ゾロ目ボーナス! セーラ 254 0~90 やっぱり怜登場 91~99 別れる 218 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/28(月) 10 14 55.56 ID hivuZoVKO セーラ「……///」 セーラ「な……なぁ……もしよかったら」 セーラ「今から遊ばへん……?」ウワメヅカイ 京太郎「っ!」ドキッ 京太郎(セーラさんって結構……エロいよな) 京太郎(髪も伸びて来て……) 京太郎「はい、よろこ……」 怜「江口セーラ……性別は雌。 男勝りな性格。 その男勝りな性格が影響し、一人称は俺。 女子から告白されるのも少なくない。 竜華からの深夜の面倒臭い電話も親身になって相手をする優しさも持っている。 またまた須賀京太郎との出会いが彼女を変えてしまった。 本来このぐらいの長さになったら切る筈の髪を伸ばし、自分にたりない女物の服をAma○onで買い漁る。 グレ○ルも利用するがどれも自分に似合わない。 メイクは夜な夜な母親から今頃になって教わっている。 そもそも通販で買う事自体が滑稽。 母親にどうして女らしく産んでくれなかったのか怒る始末。 そもそも自分が勝手に男みたいに振舞っている事を彼女は忘れていた。 竜華にス○バに連れて来られた時はドヤ顔をしていた。 最近の趣味は京太郎の盗撮である。」 京太郎「たまげたなぁ…….」 セーラ「」 セーラ 好感度上昇安価下 228 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/29(火) 23 19 43.87 ID puF6aEjBO [1/3] 復讐編は一旦中断です。もし再開をしたかったら、復讐編再開と打ってください 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 京太郎が通う高校は?(まだキャラが固まっていない高校はナシだヨ!) 安価下3 247 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/29(火) 23 58 42.94 ID puF6aEjBO [3/3] 美穂子 210 未春 31 星夏 34 純代 29 華菜 78 貴子 25 京太郎「入学式かぁ……」テクテク 「キャッ」ドンッ 0~50 キャップ 51~60 未春 61~70 星夏 71~80純代 81~90 華菜 91~99 コーチ 254 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 03 40.30 ID ITCKc3GWO [1/7] 星夏「あ……ごめんなさい」 京太郎「こっちこそごめんな、一年生だよな?」 星夏「あ……はい」 京太郎「俺も一年生だからよろしくな」 星夏「は……うん、よろしく」ニコッ 京太郎「おうっ!」 星夏 好感度上昇安価下 257 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 06 23.92 ID ITCKc3GWO [2/7] 星夏 44 京太郎「一緒に麻雀部入ろうとか言われたけどどうしようかな……」 どうする? 1.行かない 2.行くぜ! 260 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 12 11.48 ID ITCKc3GWO [3/7] 京太郎「すいませーん、入部希望です」ガラッ 0~50 キャップ 51~60 未春 61~70 星夏 71~80純代 81~90 華菜 91~99 コーチ 264 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 15 02.56 ID ITCKc3GWO [4/7] 純代「……」ギロッ 京太郎「ヒィッ」 純代「これ、入部届けだよ」 京太郎「は、はい」 純代「よろしくね」ニコッ 京太郎(優しい人だった……) 純代 好感度上昇安価下 266 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 18 19.83 ID ITCKc3GWO [5/7] 純代 49 0~50 キャップ 51~60 未春 61~70 星夏 71~80純代 81~90 華菜 91~99 コーチ 安価下 268 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 00 20 36.39 ID ITCKc3GWO [6/7] 星夏「ねぇ……須賀君って麻雀打てるの?」 京太郎「」 星夏「え……」 京太郎「頼む、教えてくれ」 星夏「ええーーー!?」 星夏 好感度上昇安価下 277 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 22 46 41.04 ID /9K1N4yDO [1/7] 星夏64 0~50 キャップ 51~60 未春 61~70 星夏 71~80純代 81~90 華菜 91~99 コーチ 282 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 22 54 00.70 ID /9K1N4yDO [2/7] 美穂子「……」シャーシャー 未春「君が入部希望者だね、男子君だけだけど大丈夫?」 京太郎「え……名門じゃ……」 未春「男子の麻雀部は無いんだ……ごめんね」 未春「でも、私達と合同で練習出来るからかなり強くなれるよ!」 京太郎「よし……頑張るぞ」 星夏「先にルール覚えて欲しい……」ハァ 未春 好感度上昇安価 284 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 22 56 07.00 ID /9K1N4yDO [3/7] まーたころもちゃんがヒロインになっちゃうぞ~ 未春 41 0~50 キャップ 51~60 未春 61~70 星夏 71~80純代 81~90 華菜 91~99 コーチ ラスト 294 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 23 07 24.86 ID /9K1N4yDO [5/7] 安価スレにならねえんだよぉっ! / ヽ ゚. i l | i | i | ./ | | | | | | l | | | | | ∨ | l l l l .' ヽ|iリ/∨//i /〈 /| /ヽ | | l/| | | | | |__───── .| └‐| └ .┘ | ! | | | .| | | ' | || | i'/ i i| | | | ..|l |i | | i| | | i、_! |、 | | | | i | |/// 、ヽiヽ、 |、|、 /ソ /i.,! /.// //`ヽ ` ヽヽ,!、//,..ノノ レ |.i /ヾ | |.i / | |.i| |、__ |.| | ゙、  ̄ ̄`ー―--、.__|.|_| 、゙、 | / /ニ| ├――‐'´ /-ri L___.ノノ i !、 |__,..| ,∧ | !| | | |ト|、_ |i |i | | _,A-┼―‐!| |.| |i |i !、A |V| 川. -H ! /| ゝ! _」┘ー‐┘  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`  ̄ ̄` `ニー┘L-┬ !^´ 彡'=≠==ミ、、 | !.| ´ / ヽヽ | N __,............、 L i i i ヾi | | | __彡ィ≠ーテ‐┬- ィ..{ !.....! | | i. 7'")_!、__ノ_C′ ! ..、;;;;;ノ..r┘ | | | ゝ=====シ .!.| .! ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, |.ト、 ! /////// /////// | | ヽ! " " " " ′ " " " " 美穂子「ふふっ……」 299 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 23 17 24.09 ID /9K1N4yDO [6/7] 美穂子 max(言うまでも無い) 崩壊の足音が迫る。 堕落の元が歩み寄る。 純愛が、狂愛がーー 健気な鎖で京太郎を縛る。 美穂子「ーー入部希望者かしら?」ニコッ 京太郎「あ……はい」ドキッ 美穂子「じゃあ、教えてあげるわね」スッ 京太郎(近いし、胸がーー)ドキドキ 初めて会った瞬間から二人の間に距離は無かった。 美穂子「……」ニコニコ 304 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/30(水) 23 30 59.57 ID /9K1N4yDO [7/7] バッドエンド(笑)スレよりはマシかな? とある日の昼休みの屋上 京太郎「キャプテンに弁当を作ってもらえるなんて最高です!」ワーイ 美穂子「本当?嬉しい……///」 心地よい風が頬を撫で、夏の始まりを予感させる太陽が二人を照らす。 美穂子「さぁ、食べてね」ニコッ 京太郎「いただきまーす!」 美穂子「……」 人間には我慢がある。 彼女の場合は我慢が出来なかった、それだけだった。 308 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 00 44 45.65 ID R8HHW3lNO [1/3] 京太郎「うーん……」 京太郎(今日は休みだ) 1.起きる 2.起きない 315 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 01 03 03.73 ID R8HHW3lNO [3/3] ゾロ目ボーナス!三本場! トントントン コトコト 京太郎「ん……いい匂い……」 京太郎(隣の住民さんかな?) 京太郎は幼い頃に父と母を亡くしてからは親戚を転々とし結局は両親の遺産で一人暮らしをしている。 だから、咲以外の人間がこうして京太郎が寝てる間に朝食を作ることは確実にあり得ない。 京太郎「ん……」 「あら、もう起きたのね」ニコッ 京太郎「母さん……?」 美穂子「まだ寝ぼけてるのかしら……?」クスクス 京太郎「あ……キャプテン」 317 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 01 13 34.64 ID NBrHb0eSO [1/2] 美穂子「朝御飯、出来てるわ」 京太郎「じゃあいただきまーす!」 美穂子「良く噛んでね」ニコッ 優しく微笑む……果たしてそれは慈愛の女神か歪みの魔女の笑顔かは京太郎の考え方次第である。 最も今は前者だろう。 美穂子「美味しい?」 京太郎「はい!」 美穂子「良かった……もし気に入られなかったらどうしようかなって思ってたの」 京太郎「キャプテンの作る料理は……いちば……とても美味しいです!!」 美穂子「……」ピクッ 322 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 01 21 16.46 ID NBrHb0eSO [2/2] 京太郎「そういえばキャプテ……」 スッ 京太郎の唇に美穂子の人差し指が優しく触れる。 美穂子「美穂子……って呼んで?」 京太郎「あ……大丈夫ですか?」 美穂子「逆に言うと、京太郎君以外には呼ばせたくない……」ジッ 京太郎の目を凝視する。 常に閉じている目も開かれ、微笑んではいるが目は笑っていない。 京太郎「じゃあ……美穂子……さん」 美穂子「っ~~~!」ゾクゾク 美穂子「はい、京太郎君」ニコッ 京太郎「美穂子さんはどうして俺の家を?」 美穂子「……」ピタッ カチッカチッカチッカチッ 空気が凍り、沈黙、時計の針が鳴り続ける。 324 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 01 32 09.97 ID KOWJnJI2O 美穂子「……」 京太郎「……」 美穂子が醸し出す雰囲気に対して京太郎は無意識に後ずさる。 座りながらでも、手でなんとか逃げようと。 美穂子「コーチから教えてもらったの。念の為って」 美穂子「それに、お母様にもご挨拶しようと思って」 京太郎(ん……お母様?) 京太郎「どうして俺の母さんに挨拶をしようと?」 美穂子「ほら、色々あるから……ね?」ニコッ 京太郎「いやー俺、両親が亡くなったから居ないんですよね」アハハ 330 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 11 43 50.32 ID tLBR47UQO [1/5] 京太郎「俺がちっちゃい頃に交通事故でポックリ」 美穂子「そうなの……」ポロッ 美穂子「可哀想……」ポロポロ 京太郎「ちょっと……!」 京太郎「泣かないでくださいよ!」 美穂子「うっ……ひっく……だって……」ポロポロ 俯きながらも涙を流す美穂子。 とても辛い境遇。 でも……どうしてだろうか。 それは彼女の歪みなのか。 京太郎「……」アセアセ 彼女はとても優しい……が。 331 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 11 49 47.03 ID tLBR47UQO [2/5] } / `` / i′ ヽ ¨` `ヽ { __, --y- '´ ヽ - '´ ハ ∧ } ,. < 八 _,. ≦-‐─ヘ ,. >‐< ハ / ノ / i´ ハ ∧ 美穂子「……」ニヤッ 笑みが止まらなかった。 332 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 11 56 56.52 ID tLBR47UQO [3/5] 美穂子「……」ギュッ 京太郎「……!」 京太郎「ちょっと……!」 京太郎「美穂子さん!?」 美穂子「今まで辛かったわね……」ナデナデ 京太郎「……」 美穂子「私に身を委ねて……ね?」 京太郎「……」 京太郎(美穂子さんの匂い……美穂子さんの感触……とても心地良い) 京太郎(それになんだか眠くなってーー)ウトウト 0~97 委ねる 98 委ねない 334 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/07/31(木) 12 03 51.27 ID tLBR47UQO [4/5] ーー何が起きたのか、覚えていない。 散乱する服、下着、ティッシュ。 起きた頃には全てが終わっていた。 トントントン コトコトコトコト 京太郎(これは……夢なのか?) 美穂子「あら、起きたのね」ニコッ 美穂子「お昼ご飯、出来てますよ?」 京太郎(裸エプロン……) 咄嗟に目を背けてしまう。 美穂子「……」スタスタ 見えない鎖を持って歩み寄る。 京太郎の目の前へ、わざわざ。 美穂子「さっ……食べましょ?」 もしこれが夢だったのなら。 ーー覚めることは無いだろう。 344 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 00 52 01.73 ID Lc4ADC+2O [2/2] 京太郎「美穂子さん……」 美穂子「どうしたの?」キョトン 京太郎「いや、もう……美穂子って呼ばなきゃ駄目なのかな」 美穂子「……///」 京太郎「俺……好意に気付いてたけど逃げてました」 美穂子「……」 京太郎「でも……こんな事で……」 美穂子「卑怯……かも知れないわ」 京太郎「俺は嫌だ。美穂子が怖い」 美穂子「でも私は京太郎君……京太郎が好きなの」 京太郎「考えさせて……もらえませんか?」 美穂子(宮永咲……) 美穂子「ええ、大丈夫」ニコッ 素直に答えに従うとは言っていない。 347 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 05 51.60 ID fEdRafWwO [2/2] 咲 28 駄目……だね(暗黒微笑) タッタッタ 咲「今日は京ちゃんに朝御飯を作ってあげよう」 必死に覚えた京太郎の家への道。 もう何度目だろうか、彼女が京太郎に御飯を作ってあげるのは。 もう何度目だろうか、彼女が自分の想いを伝えそびれるのは。 ドンッ 「きゃっ」 咲「あ……ごめんなさい!」 美穂子「いえ……大丈夫……宮永咲さん……だったかしら?」 咲「あなたは……?」 美穂子「……」ニコッ 三年間の想いがこの出会いにより崩れ落ちるとは彼女は想いもしていなかった。 350 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 36 45.67 ID I0wkQYZNO [1/7] 美穂子「丁度良かった……」 咲「え……?」 美穂子「私は京太郎の彼女です」ペコッ 鋭い衝撃だった。 咲の何かが崩れ落ちた。 咲「あ……京ちゃんって彼女居たんだ」ギュッ 料理の用意をした荷物を握る手が強くなる。 美穂子「……」チラッ 自分以外の鎖は断ち切ればいい。 美穂子「あのね、貴女が京太郎に料理を作ってあげるのはもうやめて欲しいの」 咲「っっ……!」 美穂子「これからは私が全部やるから……」 ガシッ 美穂子「いたっ……」 咲「嘘だよ……京ちゃんは騙されてるんだ」ギリギリ 咲「だから……許さないっ!」ゴッ 美穂子「……」 . / .′′ ! i i ! | ! | ! i i||! | i ′ ,′i |i |i ! | | l ! | i | ! | ! | li | | | i i | || !| _,|_jl | |! |f|丁lT¬ー-| i| | | | | | | lj.イ「{|l ト、 { li、 l|リハノ}从 ,}| | || | | | | ヘハ八从| ヽリ ヽ|、{,.ィテ示云ミ、| | |.!. 、l |\| ト、,ィf云示ヽ うハ ri } | | i l !. ヽ{ヽ{ヽハ {{ ゙ぅi.,_ハ ヾ=‐' ! | | |.| |i ∧ ヽ-‐' l ! || | l | || j ∧ 、 | ! !| | | | || |′ ', | | l l | | | || | 人 ` ̄ / || ! ! ! ! | || | / !> ...__ _.. イ ! | ! | ! || || l / |. 丁 T ´ || ! | ! || 既にその双眸は一つの関係の終わりを視ていた。 351 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 38 33.06 ID I0wkQYZNO [2/7] ーーepilogue 母性 355 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 46 29.05 ID I0wkQYZNO [3/7] 京太郎「咲……来ないな」 美穂子「大事な……友達なのに」 京太郎「どちらにせよ、俺には美穂子しか居ないのかもな」アハハ 居ないと言うのは誤用である。 ーー美穂子以外は近寄れない。 外堀は既に埋められていた。 美穂子「ねぇ……答え教えて?」 京太郎「……」 京太郎「俺は美穂子しか居ないよ、美穂子以外に誰もいない」 京太郎「美穂子は凄いよ」 美穂子「……」ニコッ 京太郎「大好きだよ」 美穂子「嬉しい……」 京太郎「でもな……」 356 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 47 28.08 ID I0wkQYZNO [4/7] 「ーー俺と言う人間を壊したんだぜ?」 358 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 50 41.28 ID I0wkQYZNO [5/7] . / ヽ / ′ .. / ′i i i i i . ′ ′ i i ii i i i i i i .. i i i i_」iLi _i i i i i i . i i i i ´i i i i` i i ii i _i_!_ ,′ i } i 八 i ii i ii i { i !{ ii i ii i 从 /`ヽ i ′i. ヽ从小「八八八从__i从__ハノ__//ハ// ノ ノ/ i |. ′|{ ___ x''丐ミメ、ヽィイl/ | ′ i ゞ=≠'' し' ハV/^ i | ′ i . . . r辷'゚シ′/ i | ′ i ,  ̄^` / i | ′ 人 . . /// i | ,′ / / へ、 ‐ - イ// i | ,′ / / // ト . .イ // ii | ,′ / // / } ー ´{ |// jj | ,′ / / // /..斗ノ ト .」.'/ / / |. {{{ { i{ {>'" r{ ノ〉 `ヽ/ / | r‐くく { i{ | |ー-、 ,′ { { //从ノ 「大丈夫、直してあげる。人間関係も人としても人間としての地位もこれからの人生も京太郎と言う人間も全て」 「ーー須賀美穂子として」ニコッ カンッ 362 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 01 58 24.24 ID I0wkQYZNO [7/7] 年上って奴はいつもおかしなコンマを出しやがりますね 復讐編は一旦中断です。もし再開をしたかったら、復讐編再開と打ってください 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 京太郎が通う高校は?(まだキャラが固まっていない高校はナシだヨ!) 安価下8 420 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/01(金) 17 51 34.37 ID fe4RKH6jO [8/9] すまなんだ……まこはどうやっても存在抹消エンドが思い付いてしまって一旦放置してしまいました。 シロ 18 エイスリン max 胡桃 max 塞 41 トヨネ 49 0~10 シロ 11~40 エイスリン 41~70 胡桃 71~80 塞 81~99 トヨネ 428 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 00 35 10.66 ID DOkcQOkTO [1/4] 胡桃「……」 邪魔な女が四人程居る。 全員親友だけれども、この感情の前には邪魔な物だ。 胡桃「あ、京太郎」 京太郎「胡桃さん」アッ 胡桃「ねぇ、充電してもいい?」 京太郎「部室に着いたらで、大丈夫ですか?」 胡桃「うん、大丈夫」 胡桃「……」 今日も見せつけてやろうと。 429 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 00 37 30.48 ID DOkcQOkTO [2/4] 京太郎「部活にでも行くか」 0~10 シロ 11~40 エイスリン 41~70 胡桃 71~80 塞 81~99 トヨネ 433 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 00 43 21.23 ID DOkcQOkTO [3/4] (入学してから数ヶ月後のお話です) 豊音「あっ、京太郎君だ」ヒョイッ 京太郎「……」 女性に持ち上げられる。 身長がとても高い年上の綺麗な笑顔が似合う女の人。 独特な妖艶さも持ち合わせていた。 京太郎「豊音さん」 豊音「?」ニコッ 京太郎「その……持ち上げるのやめてもらって良いですか?」 豊音「うん。分かったよー」ニコッ 豊音 好感度上昇安価下 435 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 00 52 42.26 ID DOkcQOkTO [4/4] 豊音 69 行動フェイズ夕方(とても懐かしい) 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 安価下2 452 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 22 41 32.74 ID YwAFkbSIO [1/3] 和「……」スタスタ 京太郎「!」 和「……」スタスタ この出会いは。 京太郎「そこのあなた」 和「?」 京太郎曰く。 京太郎「良ければ俺とーー」 和「はぁ……?」キョトン 京太郎「友達になってください」ニカッ 運命的な出会いだった。 和 好感度上昇安価下 455 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/08/02(土) 22 43 13.40 ID YwAFkbSIO [2/3] 京太郎「遠出した甲斐があったな」ウンウン 行動フェイズ夜 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.TwitterとFacebookに登録 安価下2
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1 キリスト・イエスのために囚人となっているパウロと,[わたしたちの]兄弟テモテから,わたしたちの愛する者また同労者であるフィレモンへ, 2 そして,わたしたちの姉妹アフィア,わたしたちの共なる兵士アルキポ,またあなたの家にある会衆へ 3 わたしたちの父なる神と主イエス・キリストからの過分のご親切と平和があなた方にありますように。 4 わたしは,祈りの中であなたのことを述べるさい常にわたしの神に感謝しています。 5 あなたが主イエスとすべての聖なる者たちに対して抱く愛と信仰についてつねに聞いているからです。 6 それは,キリストと結ばれたわたしたちの間でのすべての良い事柄をあなたが認めることによって,あなたと信仰を共にしていることが生きた働きをするようになるためです。 7 わたしはあなたの愛のゆえに多くの喜びと慰めを得たのです。聖なる者たちの優しい愛情が,兄弟よ,あなたによって新たなものにされたからです。 8 このゆえにこそ,わたしは,当然行なうべきことを,キリストとの関係で大いにはばかりのないことばで命じることができるとはいえ, 9 むしろ,愛に基づいてあなたに説き勧めているのです。わたしはこのとおりの者,年寄りパウロであり,しかも,今はキリスト・イエスのために囚人ともなっているからです。 10 わたしは自分の子,わたしが[獄に]つながれている間にその父となったオネシモについて,あなたに説き勧めているのです。 11 彼は,以前にはあなたにとって無用な者でしたが,今ではあなたにもわたしにも有用な者です。 12 この人を,わたしはあなたのもとに送り返します。そうです,わたしの優しい愛情たる人を。 13 わたしは彼を自分のためにとどめておき,わたしが良いたよりのためにこうして[獄に]つながれている間,あなたに代わってずっと仕えて欲しいとも思います。 14 しかし,あなたの同意なしには,どんなことも行ないたくありません。それは,あなたの良い行ないが,強いられたものではなく,あなた自身の自発的な意志によるものとなるためです。 15 実際には,あなたが彼をいつまでも[自分のものとして]受け戻すこと,このために彼は一時のあいだ離れたのかもしれません。 16 しかも,もはや奴隷としてではなく,奴隷以上のもの,愛する兄弟としてです。特にわたしにとってそうですが,あなたにとっては,肉の関係においても主にあってもなおさらそうであるはずです。 17 それで,わたしを,共に分け合う者と考えてくれるのでしたら,わたしにするように,彼を親切に迎えてあげてください。 18 また,もし彼があなたに何か悪いことをしたのでしたら,あるいはあなたに何か負っているのでしたら,それをわたしの勘定としてください。 19 私パウロが自分の手で書きますが,わたしがそれを返します―あなたもまた自分自身をさえわたしに負っていることを言うつもりなのではありません。 20 そうです,兄弟よ,主との関係でわたしがあなたから益を得られますように。キリストとの関係でわたしの優しい愛情を新たなものにしてください。 21 わたしは,あなたが応じてくれることを信じて書いています。あなたがわたしの言う以上のことをさえしてくれるのを知っているのです。 22 またそれと共に,わたしのために宿も用意してください。わたしは,あなた方の祈りにより,自由にされてあなた方のもとに[行ける]ことを希望しているのです。 23 キリストにあって仲間の捕らわれ人であるエパフラスがあなたにあいさつを送っています。 24 [また,]わたしの同労者であるマルコ,アリスタルコ,デマス,ルカも[そうしています]。 25 主イエス・キリストの過分のご親切があなた方の[示す]霊と共に[ありますように]。
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436 :名無しさん@ピンキー :2007/08/29(水) 22 15 32 ID hVSJONLu 戦隊でヤンデレはどう? 511 :リッサ ◆v0Z8Q0837k [sage ] :2007/08/30(木) 20 52 05 ID kuWYdk1n 436 遅くなりましたが こんな感じですかね? 「おいピンク…一体何があったんだ?」 「何って…イエローさんが死んだだけですよ、哲也さん」 「…それからもう一つ、今日はオフなのに何故、お前はヤンデレンジャー スーツを着ているんだ?」 「だって、そのほうがイエローさんを始末しやすいじゃあないですあ?」 「…どうして!一体どうしてそんな事を!?」 「邪魔だからですよ、このメス猫…いっつも哲也さんに色目使って…私が レッドの…哲也さんの事好きなのを知ってるくせに…哲也さんだってもう嫌 だったでしょ?こんな子に付きまとわれるの…だから殺してあげたんですよ、 ほら、パンチしたら風船みたいに簡単にお顔がはじけ飛んじゃったんですよ おかしいでしょ…うふふふふふ…あははははははははははははははははは… あなたも嬉しいですよね、哲也さん?」 「…お前は最高におかしい、狂ってるよ…」 「あははははは、そんなの当たり前じゃないですか、初めて出来た好きな人なんですよ、その人の ためなら人間誰でも狂いますよ、もう私は正義なんて要りません、みんななんか守りません…貴方と …私自身を守ります…うふふふふ…あはははははははははははは!」 END 次週、イエローの補欠要因に入隊したヤンデレグリーン、しかし彼女はヤンデレッドに一目ぼれをしてしまう。 「この泥棒猫…死んでおしまい!!」 「大好きですよレッド…安心してください、あの女はすぐに始末しますから」 グリーンとピンクによるレッド争奪戦乱吹き荒れる中、かねてよりレッドに見ほれ ていたアマゾネス大将軍はレッドをものにするため、ついに基地に総攻撃をかけてくる- 次回「鮮血の結末」見てくれなきゃ…殺すから… 妄想すいませんでした。
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栄光を君に 674の末路 The Hanged Man 天使の分け前、悪魔の取り分 私の王子様 話し合い bet all of you 足りないモノ neXt2nExt pinocchio ヤンデレの朝は早い 盗賊さん 勇者さま!
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ぽけもん 黒 ヒキコモリと幼馴染 ヤンデレの娘が作ってくれた朝ご飯が食べたい 平和は数え役満の夢を見るか 花うらなわない ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい! 閉ざされた兄と妹 主人公補正 Trick or! 紳士 飼いならす、飼いならされる 『ながめ』 今帰さんと踊るぼっち人間
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420 :416 ◆amuOBZI1yA :11/12/13 19 39 35 ID DbcDRAvt わざわざありがとうございます! 保存させていただきました! 気になっていたんですが、ポイント増加個所とはどういう意味ですか? あ、百物語のシナリオ書いてみました! ------ 【タイトル】十二時の訪問者 【内容】 アパートに住んでる喪女。外から玄関の扉を叩く音が聞こえる。 時間帯は深夜十二時、一人暮らしで不安な喪女は、居留守を決め込む。 翌日(誰かと飲んでいて盛り上がった等で)帰りが1時になってしまい。 玄関の鍵を持っていない喪女。今朝、鍵を閉め忘れたまま出かけたことを思い出す。 が、鍵は閉められていた。中に誰かいるのだろうか? ふと内側から鍵があいた。 (家族だろうと自分に言い聞かせながら)恐る恐る玄関の扉を開いて自宅に入る。 家の中に誰もいない、入った形跡もない事を確認した、その瞬間。 「…きょう、どこいってたの?」と呟く少年の声が後ろから聞こえて来た…。 【エンド時の内容】 立ち上がろうとすると 「…なに、よんでるの?」と呟き交じり嬉しそうに笑っている少年が…。 【選択肢】 扉を叩く音が聞こえる。 ・扉を開く→誰もいない…?「ありがとう、開けてくれて」【END】 ・無視する↓ 気がつくともう夜の十時半。 ・そろそろ帰る→玄関の扉を叩く音を聞く毎日になってしまった…【END】 ・気にしない↓ 昨日、真夜中に扉を叩く音が聞こえた事を誰かに ・話す→自宅へ帰る。扉を叩く音が家の中から聞こえるようになる【END】 ・話さない↓ 目の前で内側から誰かが鍵を開けてくれた…玄関に ・入る→「…きょう、どこいってたの?」【END】 ・入らない→扉から手が出てきて、喪女を自宅へ無理矢理引きづり込んだ…【END】 【演出】 考え中…。 ------ ENDが5つになってしまいました…1つに絞った方がいいですか? あ、1つに絞るというのは、どちらの選択肢を選択しても、 物語は内容通りに進行して、最終的には同じ結末に辿り着く、です。 この場合、選択肢を誤ると即ENDということになっていますので、 これは変更した方がいいでしょうか? 424 :nanashi ◆txYew36vNQ :11/12/14 02 10 32 ID D01W7cR4 420 ストーカー的な少年なのか、霊的なものなのか……。 入った形跡がなかったりするってことは後者でしょうか。 執拗になるノックの音とか怖くていいですね。 選択肢はどう分岐しても最低2つは通過しないといけないので 不正解の場合即エンドなのはちとまずいですね。 わかりやすいかはわからないけど 以下にポイントについてまとめてみたよ! 425 :nanashi ◆txYew36vNQ :11/12/14 02 10 54 ID D01W7cR4 ポイントというのは話の好感度のようなもので 話Aのポイント、話Bのポイント、というふうに各話ごとに存在します。 話の中にはいくつか選択肢を選ぶ場面があって、 そこで正解の選択肢を選ぶとポイントが増える、と思うといいかな。 このポイントが増えうる場面を"ポイント増加個所"と呼んでいます。 >最低値0、最大値2については どのルートでも「正解の存在する選択肢」が"ぴったり二回だけ"出てくる。ということです。 (どのルートでも不正解を選び続ければ0、正解を選び続ければ2になるようにする) 正解の存在しない(どれを選んでもポイントが増えない)選択肢は可ですが 正解しか存在しない選択肢は不可です。 一度上がったポイントが減少することはありません。 (この選択肢を選ぶとポイント下がる、とかは駄目) で、ポイントの一番高かった話の個別エンドが、全話読破後に起こります。 (一番高い話が複数の場合はランダム) 426 :nanashi ◆txYew36vNQ :11/12/14 02 11 29 ID D01W7cR4 ちなみに、ポイント最低値最大値さえ守られていれば エンド複数でもOKですよ! 個別エンド複数もありです。 421 おお、かわいいですね! しかし私のパソコン&ソフトでは見るのが辛いので 出来れば五分の一くらいにサイズ縮小してくれると助かりますです。 あと勝手に削除したりは基本的にしないよ出来ないよ! 422-423 ありがとう無理しない! 追加は三角関係になりそうな要素ですね。 狐とクラスメイトの対決もあるのかな。 色々妄想が膨らみます。
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1 「わたしは夜,寝床で,わたしの魂の愛している方を捜しました。わたしはあの方を捜しましたが,見いだせませんでした。2 どうか,わたしを立たせて,市の中を行き巡らせてください。わたしの魂の愛している方を,ちまたや公共広場の中で捜させてください。わたしはあの方を捜しましたが,見いだせませんでした。3 市の中を行き巡っていた見張りの者たちがわたしを見つけました。『わたしの魂の愛している人をあなた方は見ませんでしたか』。4 彼らから離れると間もなく,わたしはわたしの魂の愛している方を見つけました。わたしは彼をとらえて,離そうとはしませんでした。そして,わたしの母の家に,わたしを身ごもった[母]の奥の部屋にあの方を連れて来ました。5 エルサレムの娘たちよ,わたしはあなた方に雌のガゼルや野の雌鹿をさして誓いを立てさせました。愛がその気になるまでは,[わたしのうちに]それを目覚めさせたり,呼び起こしたりしない,と」。 6 「没薬や乳香,いえ,貿易商のあらゆる種類の香粉でにおっている,煙の柱のように荒野から上って来るこのものは何でしょう」。 7 「ご覧なさい,それは[王]の寝いす,ソロモンのものです。イスラエルの力ある者の中から六十人の力ある者がその周りにいます。8 みな剣を持ち,戦いを教えられた者たちで,各々夜の怖れのために剣を股に帯びています」。 9 「それは,ソロモン王が自分のためにレバノンの木から作ったつり台です。10 [王]はその柱を銀で,その支えを金で作りました。その座は赤紫に染めた羊毛でできており,その内側はエルサレムの娘たちが愛をこめて取り付けたものです」。 11 「シオンの娘たちよ,出て,花冠をつけたソロモン王を見なさい。それは,[王]の結婚の日,その心の歓びの日に,[王]のためにその母が編まれたものです」。 4章へ
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432 :ヤンデル生活 第2話 これから始まること。:2011/07/25(月) 23 30 31 ID Lqbu6/aE ヤンデル生活第3話投下します。 ぽつりぽつり。ぽつりぽつり。雨が降っている。 ぽつりぽつり。今日は何も変わらない日。 いつもと同じ。 いつもと同じ。 「ただいま。比真理、帰ったぞ。」 「にぃに。ねぇ、今日こそ一緒に寝よ?」 「いつもいってるだろ。一緒には寝れない。」 「どうしてっ!?なんでっ!!」 「比真理。俺たちは・・兄弟だ。わかってるだろ。」 「わからない。わからない・・・。」 「比真理っ!いい加減大人になれよ!」 「にぃに・・にぃに・・・にぃに・・・にぃ・・・に。」 「明日は友達と約束あるから・・。」 「っ・・!?」 ああ・・・そっか。 にぃにが変わったのは女ができたから。 にぃにはわたしのしっているにぃには・・・。 「比真理のことは確かに好きだけどそれは兄弟としての・・。」 「もういい。」 たったったった・・・。 「比真理?」 「いっちゃったか。怒らせたかな・・・。」 「でも、仕方ない。いずれわかってくれる。」 そうだ、あいつにメールしないとな。 たったったったったった。 どッ!・・・・。 なん・・・だ? 「にぃに。」 ・・・ ヴーヴー。ヴーヴー。 「ん?なんだ、つかさからか。」 「ん?明日は・・・だけ?どういう意味だ?」 俺は、心の中でざわっ・・一瞬冷たい何かが通ったような気がした。 けど、俺は気に留めなかった。 「お兄ちゃん。」 「うおっ・・すずか。ノックしろよ。」 「あのね・・・あのね・・・。さっき、警察から・・・。」 いやな予感は大抵当たる。 いつもそうだ。どんな時も。俺がいじめられた日も。不良に荒まれた日も。妹に告白されそうになった時も。 ・・・ 「にぃに・・。にぃに・・・。これでずっと一緒だね。」 「二人だけの世界。ずっと、ずっと変わらない世界で・・・。一緒だね。」 「ひ・・・ま・・・・り・・・・・。な・・んで・・。」 「つらいのはもうすぐ終わるから。私もすぐにぃにの所に行くね。」 どすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすど どすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすどすど 全身に無数の傷跡があったそうだ。顔も体も形が分からなくなるまでさされていたらしい。 当たりの広がるおびただしい数の赤い光、光、光。 けたたましくなるサイレンは、俺の時間をゆっくり、溶かすようにながれていった。 俺は気づいたらつかさの家の前に来ていた。 黒い服の人たちが沢山いて、おそらくドラマでしか見たことのないような黄色いテープがあいつの家の前を覆っていた。 これは現実? とてもそうは思えない。 これが俺の町で俺の世界でおきたことなんて、だれが信じられる? 俺の友達が殺されるなんて・・・。 夢?幻?現実? 世界が180度変わったこの世界で、俺の日常と呼べるものは何一つなかった。 すると、一際大きく人が動いた。 犯人が出てきたというのだ。 そんなばかな。 あるはずがない。 だって・・・だってそれは。 あいつの・・・。つかさの・・・。 妹だ。 433 :ヤンデル生活 第3話 明日が永遠に消えた君の世界。:2011/07/25(月) 23 32 31 ID Lqbu6/aE 今、この世界でおきていることは。 どうしても、信じたくなくても、嘘だといいたくなるようなことでも、全力で否定しようとも、これは・・・信じられない、まぎれもない・・・。 現実だ。 職員室にそいつはいた。 まぎれもない。見間違えるわけがない。 いつでも目に焼き付いている。 どうしようもない衝動が俺の体を突き動かす。 あいつは、あいつには、どうしても聞きたいことがある。 気が付くと足が勝手に動き出していた。 つかさの妹を・・・比真理を、一瞬たりとも逃さないように。 比真理はそのまま流れるように校長室へ消えて行った。 何か一言でも言いたい。 もうちょっとだけ、もうすこし、あと少しまって・・・くれ。 間に合わなかった。無情にも扉は固く閉ざされた。 俺は職員室の前で倒れこんだ。 間に合わなかった。 どうして・・。 それ以外の言葉を思いつくことは、今の俺にはどうしてもできなかった。 「ちくしょう・・・。」 その日の放課後。俺は校庭で待ち伏せしていた。 きっとあいつは、出てくる。 帰る道はここしかない。 あいつを待つ。 比真理を・・・。 学校の玄関に人影が見える。 あの姿。 薄い金髪の髪に小柄な体。 体は細いのに、体のわりに結構胸がある。 つかさが自慢に語っていた自分の妹。 比真理。 見つけた!!俺は、どうしても納得がいかないあの事件を、なぜ自分の兄を殺したのかを。 聞く権利がある!そうだ!あいつは親友だった。 幼稚園のころから、いつだって、いじめられたときだってあいつだけは俺の味方で。 だからこそ、どうしても知りたい。何があったのかを。 俺は、比真理の方にむかって歩き出した。 すると、黒い服の男にさえぎられた。 邪魔だ、くそ!見失う。 いや、わざとだ。この黒い服の男はまるでボディーガードみたいに俺の邪魔をしてくる。 まるでじゃない。本物のボディーガードだった。 黒い車が校庭の外に止まっている。 そういえば、つかさは小さいときに離婚し母方の方に移ったんだったか。 父親がどんな人かは詳しく教えてくれなかったけど、たしかちょっとした金持ちだとか。 だが、どう見てもちょっとしたどころじゃない。 ボディーガードなんて、初めて見た。冗談じゃない。 こんなことで、諦められるかよ! 俺は強引にボディーガードを押し切ろうとした。 すると、ものすごい力で押さえつけられた。 「ちくしょう、離せよ!」 比真理がこっちを見た。 まるで、無関係なもののような、冷めたような、そんな目で。 俺は・・・俺は・・・どうすればいいんだよ。 「いてて・・。」 服が汚れてぼろぼろだ。 「お兄ちゃん!?大丈夫?」 どうして、俺の妹は俺の危険にいち早く察知するんだろうか。あほ毛のような毛が2本出ているのを見て俺は、 そのアンテナでキャッチしてるんじゃないか、なんて一瞬考えてしまった。 「お兄ちゃん血ぃ出てる・・。」 そういうと妹は絆創膏を取り出した。 「ありがとな。」 普段はいい子なんだ。ただ、愛情表現が過激なだけで。 って、誰に向かって言ってるんだか。 俺は自重じみた笑顔を浮かべた。 「お兄ちゃん・・血ぃ垂れてる。」 俺のひじから、血が流れ出た。 すると、妹は俺の血をペロッと舐めた。 「鉄の味・・。」 そういうと、妹はうっすら笑顔を浮かべた。 本当に・・・。 どうしてこうなった。 「頼むから・・やめてくれ。」 「ふぁ・・・ごめんね。お兄ちゃん。私、悪い子だね。」 妹は目をうるうるさせて子犬のように震えた。 「そこまで、いってないだろ・・・。」 434 :ヤンデル生活 第3話 明日が永遠に消えた君の世界。:2011/07/25(月) 23 33 36 ID Lqbu6/aE そういって、俺は妹の頭を撫でた。 妹は嬉しそうに目をつむった。 そして、俺に抱きつこうとした。 「ちょ・・・痛いって。」 「ああ・・ごめんね。ごめんね。」 そういって、慌てたように絆創膏を貼った。 いつの間にか、比真理は消えていた。 そして、一陣の風が吹いた。 その日の夜。 妹はまた一緒に寝ようとだだをこねたが妹は、今日はあっさり引き下がってくれた。 こうやって1歩1歩自立させた行くんだなと、妙な達成感があった。 明日、またあいつは来るだろうか。 まさか、父方の方に比真理が引き取られていたとは。 それよりもなぜ、比真理はこんなに早く釈放されたのか。 不起訴処分になったとしか思えない。 金の力で・・・。 いやな予感がする。 考えすぎか。 今日は、なぜか寝苦しい。 次の日。俺の嫌な予感は当たった。 その日のホームルーム。 いつもと違う雰囲気に、みんながざわついていた。 まさかな。 比真理がこの高校に来た理由は・・・。 けど、だからといって必ずしも俺のクラスといいわけでは・・・。 「はい!みなさん静かに。今日は転校生を紹介します。」 そんな、漫画みたいなことが・・・。 「前川・・・。比真理です。」 前川それはあいつが言っていた父方の姓。 そして、その姿は紛れもなく・・・。
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155 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/11/05(月) 22 47 20 ID YONr8Wxx この物語の主人公こと山田太郎は、名前からして何の変哲もない、ごく一般的な平均少年だった。 だがある日、ちょっとしたことがきっかけでクラスメイトの美少女闇月杉江に惚れられてしまって以来、彼の日常は一変する! 昼夜問わず一方的に送られてくる大量のラブメール、振り向くと常に彼女と視線が合う恐怖。 肩がぶつかったといちゃもんをつけてきた不良たちは次の日川に浮かんでいるところを発見され、 ほんの少しだけ言葉を交わした少女は、次の週から極度の対人恐怖症を患って学校を休むようになってしまう! そんな狂った日常に耐え切れなくなり、太郎はついに自由への逃避を開始する。 しかし、どこまで逃げても杉江は追ってくる! 裏路地も田舎町も山の中も、太郎がいる限りどこにでも現れるのだ! 「お前は一体なんなんだ!?」 「これこそ愛のなせる技よ!」 へとへとに疲れきった太郎は、逃亡途中に見つけた廃屋に身を隠し、ようやく人心地つく。 だが休んでいる暇はない。今度は謎の怪物が、突然太郎に襲い掛かってきたのだ! 「GYOHEEEEEEE!」 「なにこれどうなってんの!?」 「危ないタローちゃん!」 血染めの斧を振るう杉江の手によって、何とか窮地を脱出する太郎。 しかし、その廃屋は既に怪物の群に取り囲まれていたのである! 「なにこの展開!? ここはヤンデレスレのはずじゃないのか!?」 「いいじゃんいいじゃん、ああ、タローちゃんと二人きりで、わたしとってもハッピー☆」 鼻歌混じりに斧を振り回す杉江に守られながら、太郎は必死で逃げ回る。 そして屋敷の一番奥で、謎の研究施設を発見するのである。 「な、なんだこりゃ!?」 「ああ、見てタローちゃん、あそこに変なロボットがある!」 杉江の指差す先には、一振りの大剣を装備した謎の巨大ロボットが。 その目の前で装置を弄っていた謎の老博士が、厳かに説明する。 「うむ、見つかってしまったか。このロボットはヤンデルカイザー。 火の如き感情をエネルギーとして起動する、無敵の剣神なのじゃ!」 「一体どんなSSなんですかこれ!?」 太郎の突っ込みが空しく響く中、博士は緊張した表情で言う。 この地球に危機が迫っている。 敵は宇宙の彼方からやって来る巨大異星人で、外に溢れる怪物もその尖兵なのだという。 「奴らに対抗できる唯一の手段、それがこのヤンデルカイザーなのじゃ。 しかし、人間の感情を原動力とするこのロボットを動かせる人間は、未だに見つからん。 操縦者には火の如き激しい情動が必要なのじゃからして」 「あのー、すんません、僕帰ってもいいですか?」 「ダメだよータローちゃん。さ、一緒にこのロボットに乗ろうね」 「なんでさ!?」 「うふふ、感情で動くロボットなんて、わたしのタローちゃんへの愛を証明するのにピッタリだわ☆」 「いらないからそんなの!」 嫌がる太郎を無理矢理引き摺って、杉江はヤンデルカイザーに乗り込む。 その瞬間、凄まじい咆哮を上げながら、ついに起動する無敵の剣神。 杉江のドス黒い愛が凝縮したものか、白かったはずの機体は一瞬にして漆黒に染まる。 「うわ、本当に動いたし!」 「やったね! 見た、タローちゃん。わたしの愛は無限大なのよ☆」 「いやだなあホントにもう!」 こうして、ついにこの日本に無敵のロボットが降臨したのである! 「さあ行くよヤンデルカイザー! タローちゃんに手を出す女は、みんなまとめて一刀両断だあああぁぁぁぁっ!」 「いや、敵を斬ろうよ! 敵を!」 行け、我らがヤンデルカイザー! (ごく限定的な)正義の名の下に、並み居る敵を斬り捨てるのだ! 火情剣神(かじょうけんしん)ヤンデルカイザー ヤンデレスレにて、永遠に未公開予定!