約 2,021,254 件
https://w.atwiki.jp/yan_dere_love/pages/12.html
「ヤンデレ」とは 「ある対象に対して社会通念上から病的とみなされるほど深い情念や執着を抱え込み、それを原動力として過激な求愛、排他、自傷、他傷など極端で異常な言動に駆られるキャラクター、もしくはその状態」のことであり 大きく分けて 「ある対象に好意、恋愛感情を持っているが、第三者が割り込む、介入や対象に届かない、通じないことへの煩悶によるストレスの蓄積が募り精神に異常を来たしたキャラクター、もしくは状態」 「トラウマやコンプレックス、フェチズム、思想など初めからなんらかの精神的な傷や執着があり、それがある対象に恋愛感情を持つことで浮き彫りになったり悪化して一種の暴走をするキャラクター、もしくは状態」 の2パターンに分けられる 他で定義される「ヤンデレ」 ■狭い意味では、精神的に病んだ状態にありつつ他のキャラクターに愛情を表現する様子をいう。厳密な精神医学理論の背景があるわけではなく、格段の医療知識に基づかないユーザー側のヒロイン分析法であることに注意。ツンデレとは違い、「病んでいる」「デレている」間の変化の意味はなく、愛情に相反して攻撃的な行動を取ってしまうアンビバレンス(両価性)を指す。正常な状態からヤンデレ化することを「闇化 (病み化)」「黒化」などともいう 。交際相手への愛情表現の異常な度合いがファンの間で好まれる。【ウィキペディアより抜粋】 ■ヤンデレとは、愛する人を想うあまり精神が病んでしまった人間のことを指すキャラ付け記号のことである。一見、普通のキャラクターのように見えるが、主人公(または、好意を抱いているキャラ)にはデレであり、話が進むにつれ、何らかの要因(主人公や他キャラへの嫉妬、精神的ショック)などにより、病んでしまう(ヤン)キャラクター、もしくはその状態を指す。【アンサイクロペディアより抜粋】 ■普段は優等生的なキャラクターに見えるが、主人公に惚れており(デレ)、ストーリーの進行に従って明らかになる何らかの事情*1により、精神的に病ん(ヤン)でしまう女性、もしくはその状態を指す。具体的には、主人公や対抗するヒロインに対して物理的行動を起こすなどが挙げられる。キャラクターの持つ背景設定が感情的な行動として強く表現され、そこが魅力となる。【はてなダイアリーより抜粋】 ■ある対象に対して社会通念上から病的とみなされるほど深い情念や執着を抱え込み、それを原動力として過激な求愛、排他、自傷、他傷など極端で異常な言動に駆られるキャラクター、もしくはその状態である【ヤンデレ大全より抜粋】
https://w.atwiki.jp/yanderematome/pages/95.html
ヤンデレ天国 ブランド HOBiRECORDS ポータルサイト ヤンデレ天国ポータルサイト 価格 2,000円+税 【真誠学園シリーズ】 イラストレーター 京作 シナリオライター 福 第一弾 ヤンデレ天国~真誠学園高等部編~ 「姉ちゃんをどっかに閉じ込めちゃえば、携帯なんて必要ないよね?その方が姉ちゃんのためにも一番いいよね!」「血のつながってない偽物の家族なんて壊してやるよ!お前が俺しか見れないように……全部全部全部っ!俺がぶっ壊してやるよ!!」 あらすじ 主人公の女の子が「義弟の翔」と「学校の先輩・淳志」二人のヤンデレ男子に付きまとわ――好かれ過ぎて大変な1日を描いたストーリー。 キャスト 翔(CV.梶裕貴)淳志(CV.鳥海浩輔) 公式サイト 公式サイト(試聴有) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 43 ☆4 1 ☆3 1 ☆2 2 ☆1 2 第二弾 ヤンデレ天国~真誠学園付属病院編~ 「お前をこき使っていいのは俺だけだ。お前で遊んでいいのは俺だけ…。そう……俺だけだ……」「貴女を危険にさらす、全てのものを排除しましょう!フフフッ……それがいい。それがいいです!」 あらすじ 神経科の研修医として働き始めたばかりの主人公が、患者である栄と、主人公の指導担当である隆明、二人の男性に好かれ過ぎていくストーリー。 キャスト 栄(CV.前野智昭)隆明(CV.平川大輔) 公式サイト 公式サイト(試聴有) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 10 ☆4 1 ☆3 1 ☆2 1 ☆1 1 第三弾 ヤンデレ天国~真誠学園御家庭編~ 「どうして? 自分の子供が、何を考えてるか把握するためだよ。親としては当然のことだろう?」「あんな男、家族でも何でもないよ。戸籍上の……紙っぺらだけの存在じゃないか。僕や母さんのように、お前と同じ血を持っていない…!」 あらすじ 主人公は真誠学園高等部の2年生。優しい父親の元、双子の兄の直弘と一緒に暮らしている。いつまでも変わらない日常を過ごす――はずだった。修学旅行の朝。 突然、父親に呼び出される主人公。居間に行くと、そこには兄の姿もあった。そして、父親から聞いたのは――『修学旅行なんて行かなくていいから』――耳を疑う言葉だった…。 キャスト 元(CV.遊佐浩二)直弘(CV.松原大典) 公式サイト 公式サイト(試聴有) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 5 ☆4 0 ☆3 1 ☆2 1 ☆1 2 【華麗なるシリーズ】 イラストレーター 坂本あきら シナリオライター 福 第四弾 ヤンデレ天国~華麗なる三条家編~ 「姉様が……俺との約束を忘れるなんて……そんな事ないよね?」「貴女は私だけの主です……。他の誰にも渡しなどしない」 あらすじ 主人公・三条恵里菜は、幼馴染みである山科誠の誕生パーティーに呼ばれていた。中盤に差し掛かった頃、パーティーのメインイベントが始まる。それは…恵里菜と誠の『婚約発表』を報告する場でもあった。何も知らされていない恵里菜と執事の水無瀬は、互いに顔を見合わせる。そして、二人には内緒にしていたと、誠は笑顔で告げるのだった。翌日から誠との同棲生活が始まり、3人の関係は次第に変化してゆく。 キャスト 山科誠(CV.柿原徹也)水無瀬康紀(CV.森川智之) 公式サイト 公式サイト(試聴有) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 1 ☆4 0 ☆3 1 ☆2 3 ☆1 1 第五弾 ヤンデレ天国~華麗なる西園寺家編~ 「若狭と居ても、危険なだけだ。それより俺と居る方が断然、安全だと何故気づかない?」「ほら、誰にも触れて欲しくない部分ってあるじゃない? 僕の場合、それが部屋なだけ。だから――絶対に入らないでね?」 あらすじ 町外れにある古びた洋館。何時からそこに建ち、誰が住んでいるのか…。気味悪がった人々は一人も近づくことはない。ある日のこと。主人公は錆びついた門前に立ち、チャイムを押す。彼女を出迎えたのは、館の住人である双子の青年達だった。 キャスト 西園寺蘭(CV.櫻井孝宏)西園寺若狭(CV.羽多野渉) 公式サイト 公式サイト(試聴有) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 6 ☆4 0 ☆3 1 ☆2 1 ☆1 1 第六弾 ヤンデレ天国~華麗なる徳大寺家編~ 「お前に俺が居ないとダメなように、俺にはお前が必要なんだ……。だから、自由にはさせてやれない。俺以外の人間を頼るというなら、尚更ね……」「姉さんの傍にいられなくなるのなら、二人で、父さん達のところに行こうか? だって、その方が楽しいじゃない。こんな世の中にいても、つまらないでしょ?」 あらすじ シスコンな義兄と実弟の二人に囲まれ、日々、過剰なまでのアプローチに呆れていたある日のこと。呼び出された主人公は両親から見合い話を聞かされる。一度は断ったものの、本人の知らないところで両親が話を進めてしまう。納得のいかない義兄と実弟は、見合いを阻止しようと動き出すのだった。 キャスト 徳大寺克己(CV.間島淳司)徳大寺歩(CV.阿部敦) 公式サイト 公式サイト(試聴有) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 2 ☆4 0 ☆3 2 ☆2 1 ☆1 1 BLシリーズであるヤンデレ天国BLACKは第四弾まで発売中。
https://w.atwiki.jp/yan_dere_love/pages/44.html
こちらにはヤンデレかどうか疑問の上がったキャラクターたちを掲載します 戯言シリーズ(ざれごと-シリーズ)無桐 伊織(むとう いおり) ジャングルはいつもハレのちグゥダマ 涼宮ハルヒシリーズ(すずみや-ハルヒシリーズ)朝倉 涼子(あさくら りょうこ)
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1548.html
ヤンデレ世紀第一話 ヤンデレ世紀第二話 ヤンデレ世紀第三話 ヤンデレ世紀第四話 ヤンデレ世紀第五話
https://w.atwiki.jp/yanderematome/pages/92.html
ヤンデレ天国BLACK ジャンル BLCD ブランド HOBiRECORDS ポータルサイト ヤンデレ天国ポータルサイト イラストレーター 駒城ミチヲ シナリオライター 穂波 価格 2,000円+税 第一弾 ヤンデレ天国BLACK~真誠学園男子寮編~ 「おかしい? ああ、そうだよ。俺はあんたを好きになってから、ずっとずっとずっと、狂ってんだ。全部あんたのせいだ」「一緒に居るだけが全てじゃないんだ…。短くとも、間接的でも、どれだけ濃厚な時間を過ごせたか…、これで愛の深さが変わるんですよ…」「――絶対に、優しい言葉なんか投げかけてやるもんか。例えそれが二人を更に傷つけることになると知っていても……」 あらすじ 主人公・姫野弓由は、平穏な寮生活と自由な時間が欲しいと願っている、真誠学園男子寮の東棟寮長。しかし現実は理想とは裏腹に、何かと周りが騒がしい。バレンタインを目前に、後輩でルームメイトの渓は本能の赴くままに行動を始め、兄のように慕っていた管理人の名張雅人も、何やら策略を巡らせて―― キャスト 姫野弓由(CV.赤羽根健治)穂積渓(CV.間島淳司)名張雅人(CV.平川大輔) 公式サイト 公式サイト(試聴有) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 14 ☆4 1 ☆3 2 ☆2 2 ☆1 0 第二弾 ヤンデレ天国BLACK~真誠学園家庭教師編~ 「……この世界に僕と先生だけだったら良いのに。そしたらりっちゃん先生は僕だけを見てくれる筈なんだ……そうだよな?」「……これは嫉妬ではない。嫉妬は狂乱であり、醜怪極めたものだ。私は、彼の為に不必要なものを排除しているだけ……。それだけだ」「恋愛って風邪みたいなもんだろ。知らないうちに感染して、そして、いつの間にか治っている。そんなの、本気で相手するだけ無駄だ。馬鹿らしい」 あらすじ 真誠学園付属大学に通う、樋口りつが大学の教授から斡旋されたバイトは、大好きな作家の息子の家庭教師だった。家庭教師として張り切るりつを、小悪魔系の生徒・瀬名は積極的に、無口で無愛想な父親・由浩は密かに、想いを寄せていく。しかし、恋愛否定論者のりつは、冷めた恋愛観で、二人を傷つけてしまう。そしてバイトも二か月が経過し、一週間後に迫る5月23日は、りつの誕生日。その日が近づくごとに、何やら親子が不審な動きを始めて―― キャスト 樋口りつ(CV.神原大地)中臣瀬名(CV.下野紘)中臣由浩(CV.成田剣) 公式サイト 公式サイト(試聴有) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 5 ☆4 0 ☆3 1 ☆2 1 ☆1 0 第三弾 ヤンデレ天国BLACK~真誠学園芸能彼氏編~ 「――俺が悪、い? だから光はあいつの傍にいっちまった? 違うよな、光は俺の愛の深さを試しているだけなんだよな?」「ねぇ、誰が今の光祥をつくってあげたの? うん、俺だよね。そうだよね、よく分かってるね。……俺が居ないと駄目だろ?」「人を好きになるって、こんなに歯がゆいとは思わなかった。自分の気持ちなのに、どれが真実か分からない」 あらすじ 南寮寮長の深谷光祥は、卒業と同時に、父親が経営している芸能事務所に就職する予定になっている。そして、4月5日にアイドルとしてデビューする秋月叶汰とは、恋人同士。叶汰との仲はそれなりに良好で、光祥は平和に最後の学生生活を送っていた。しかし、事務所が企画したイースターイベントが差し迫る頃、光祥は新しいモデルを紹介される。それは光祥の元カレ、北折誉だった。しかも、誉はまだ光祥と別れてないと言い出して―― キャスト 深谷光祥(CV.逢坂良太)北折誉(CV.樋口智透)秋月叶汰(CV.野島裕史) 公式サイト 公式サイト(試聴有) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 5 ☆4 0 ☆3 1 ☆2 1 ☆1 0 第四弾 ヤンデレ天国BLACK~真誠学園生徒会編~ 「きみが一番僕を分かってくれるんだ。だから嫌だって言っても手離せない、許せない。一緒に居てくれないなら死んじゃうよ……。ねえ、恋人になってずっと傍にいよう?」「俺がいつから好きだったと思う?ずっと、ずっと昔からだよ。だから響が何をしても大体は我慢するけど……でもね、俺以外の傍に行くのは絶対に許さない。……こんな俺でごめんね?」「俺には苦手なモノがある。恋愛小説に辛い食べ物、勉強にムカデに――それと、ハロウィン。もっと、もっと強くなりたい。自分も他人も守れるくらい。何にも誰にも負けないくらい。」 あらすじ 北棟寮長の出水響は、生徒会会計監査としてハロウィンの文化祭に向けて忙しい日々。しかし、それと比例して31日が近付く毎にナーバスになっていく。なぜなら過去、ハロウィンの日に誘拐された事があるからだ。それによって生まれた響の秘密……。従兄弟で生徒会長の東奈敦は心配し、優しく寄り添ってくれるが、不安は消えない。そんなある日、同じよう過去に誘拐されたことのある拓植侑と出会って――…… キャスト 香椎響(CV.村瀬歩)柘植侑(CV.中澤まさとも)東奈敦(CV.興津和幸) 公式サイト 公式サイト(試聴有) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 1 ☆4 0 ☆3 2 ☆2 1 ☆1 2 第五弾 ヤンデレ天国BLACK~真誠学園教育実習生編~ 「由宇……僕らの全て、僕らの世界、僕らだけの、桜――……。きみのためなら死んでもいい。なんだってできるよ……」「静にとってきみは世界であり、全てだけど、僕はきみにとっての世界で、全てでありたいんだ。きみのためなら死んでもいい。なんだってするよ――」「……二人とも、本気で子供の頃にした約束を実行する気なのだろうか。子供の頃に一度だけ会った俺と……?――俺は完璧な形も、美しさもいらない……」 あらすじ 一年留年している主人公・小埜瀬由宇の教室は、学年一おバカと言われる“クラスE”。そのクラスに、付属大学から時季外れの教育実習生がやってくる。実習生で一卵性双生児の結城静と結城深は、由宇だけには他の生徒と違う態度をしてくるが、どうやら二人は由宇のことを知っているらしい。覚えのない由宇は困惑するが、双子は過去に三人でした約束のことを語りだす。それでも思い出せない由宇のために、双子はそれぞれ課外授業を持ちかけてきて―― キャスト 小埜瀬由宇(CV.河西健吾)結城静(CV.須藤翔)結城深(CV.山中真尋) 公式サイト 公式サイト(試聴有) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 0 ☆4 0 ☆3 1 ☆2 1 ☆1 0 番外編 ヤンデレ天国BLACK~真誠学園姫野家編~ (※エイプリル企画としてweb公開) 「弓兄ぃは、俺ら兄弟のものだから。あいつらなんかに渡さない。弓兄ぃの笑顔を、俺らの家に戻さなきゃ!」「ああ……あいつは俺達兄弟が守ってやらないと。俺が……居てやらないと、監視してやらないと、あいつはダメになる……」「あいつらに自由な時間なんて与えない。あいつらは全てを俺に捧げなきゃいけないんだ。俺を満足させる……っははは!それがあいつらの義務だ」 あらすじ それは男子寮編から数日後の話。弓由が着替えを取りに実家へ戻ると、弟の柚希に出会う。なかなか顔を見せない弓由に甘えていると、そこへ兄の朔巳が帰宅してくる……。 キャスト 姫野弓由(CV.赤羽根健治) ※第一弾と共通姫野柚希(CV.松原大典)姫野朔巳(CV.高橋研二) ヤンデレ評価(ヤンデレとしてどうだったかをお教えください) 選択肢 投票数 投票 ☆5 5 ☆4 0 ☆3 1 ☆2 2 ☆1 1 乙女版シリーズのヤンデレ天国は第六弾まで発売中。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/157.html
433 :ヤンデレの薬 [sage] :2007/11/25(日) 21 36 33 ID gK1hC/nj 「ついに完成だ!」 怪しげな研究者が怪しげな研究室で何か薬を開発していた。 「ヤンデレの薬が!」 この科学者の名前は薬丸、ヤンデレが大好物でヤンデレ系作品で彼がやったり読んだことが無い作品は無い程だ。そんな彼はどんな人でも(女限定)ヤンデレにできる薬の研究をしていたすべては自分の欲望を満たす為に 「宮本君!」 名前を呼ぶとくるぶしまでとどく長いツインテールで背丈は158くらい、割とスレンダーな女の子が出てきた。 「なんですか教授」 「この薬を全国に散布してくれ」 薬瓶を彼女に渡す。 「わかりました」 434 :ヤンデレの薬 [sage] :2007/11/25(日) 21 38 42 ID gK1hC/nj 研究室を出た後彼女は考えていた 「彼氏と別れて気付いたのは良いけどこの想い教授にどう伝えよう、とにかく仕事頑張ってチャンスを探しましょう!」 ちなみに彼女はしっかりしているけどドジです。 「きゃ!?」 自分のツインテール踏んでこけました パリーン 「教授……」 「お、早かったね宮本くんぐ!?」 いきなり抱きつかれキスされました。 「私教授が好き!」 彼女は半泣きで自分の気持をうったえてきた。 「でも君には彼氏が」 「ずっと前にわかれましただから私のモノになってください」 「わかったこれからは君を真剣に愛そう!ぐッ?」 いきなり腹から激痛が走る 「アハハじゃあずっと私しか見れないようにしてあげます!他の女なんかに渡さない!」 ぐりぐりと包丁を動かす。 「みやもとく……」 薄れゆく意識の中で彼は思った、最高に幸せだ! 変態は死ぬまで変態だった。 彼女は血だらけだった、多分他の助手の女の子達も殺したのだろう 「さて、ホルマリンとか用意しなきゃね、教授待っててくださいねアハハハアハハハアッハハハハハハ」 研究室無いに響くのは彼女の悲しく狂った笑い声とスキップする音だけだった。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1858.html
ヤンデレの娘さん 告白の巻 ヤンデレの娘さん 交際の巻 ヤンデレの娘さん 恋敵の巻 ヤンデレの娘さん 義姉の巻 ヤンデレの娘さん 脅迫の巻 ヤンデレの娘さん 見舞の巻 ヤンデレの娘さん 転外 やんでれどうめい ヤンデレの娘さん 夏祭の巻 前編 ヤンデレの娘さん 転外 ぺぇじぇんと ヤンデレの娘さん 夏祭の巻 後編 上 ヤンデレの娘さん 夏祭の巻 後編 下 ヤンデレの娘さん 休暇の巻(表) ヤンデレの娘さん 休暇の巻(裏) ヤンデレの娘さん 転外 とすと ヤンデレの娘さん 暴露の巻 ヤンデレの娘さん 転外 3×3=9 part1/3 ヤンデレの娘さん 荒事の巻 ヤンデレの娘さん 転外 3×3=9 part2/3 ヤンデレの娘さん 観点の巻(男子) ヤンデレの娘さん 観点の巻(女子) ヤンデレの娘さん 転外 3×3=9 part3/3 ヤンデレの娘さん 朱里の巻part1 ヤンデレの娘さん 朱里の巻part1.5 ヤンデレの娘さん 朱里の巻part2 ヤンデレの娘さん 朱里の巻 part3 ヤンデレの娘さん 朱里の巻part4 ヤンデレの娘さん 朱里の巻part5 ヤンデレの娘さん 転外 やんでれほてるのこわれもの ヤンデレの娘さん 転外 びぎんずないと ヤンデレの娘さん 再会の巻 ヤンデレの娘さん 動揺の巻 ヤンデレの娘さん 交錯の巻
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2536.html
ヤンデレ☆レモン 一話 ヤンデレ☆レモン 2話 ヤンデレ☆レモン 3話 ヤンデレ☆レモン 4話
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1899.html
335 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 34 19 ID wqwK8cNq ねぇ、君は可愛いものが好きかな? もっと言うと女の子が好きかな? あーんど、その女の子は少ないより多い方が良いよね? …オーケー。 そこまで分かってくれる君なら、私が可愛い女の子をたくさん集めてウッハウハになりたいって気持ちも分かるよね? わたしは一原百合子! この夜照学園高等部2010年度生徒会会長!! 夢はでっかく、世界一のハーレムを作ること! …なんだけどね 336 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 37 10 ID wqwK8cNq 「ふぅ…」 昼休みの生徒会室でわたしはため息をついた。 ポニーテールにした茶色がかった髪にハッキリとした目鼻立ち。 自分で言うのもナンだけど、控え目に言って少女漫画のヒロイン位はやれる容姿だと思う。 明朗快活な正統派って感じで。 「上手くいかないものね、わたしのハーレム拡大計画は」 パサリ、と手に持った書類を長机の上に投げ出す。 その書類は生徒会活動に関するもの―――ではなく、学園内の美少女リストである。 ほとんどの少女の名前にバッテンがついている。 いずれも、わたしのハーレム加入要請をやんわりと断ったか、他に思い人が居るかのどちらかである。 「某生徒会の○存シリーズに例を取るまでも無く」 両手を後ろ手に組んで無感動な口調で語るのは、夜照学園高等部3年で生徒会副会長の氷室雨氷ちゃんである。 若干17歳にして、大人びた容貌の眼鏡ッコだ。 「自分からハーレムハーレム言っている人間は、周囲からドン引きされてしまうものです」 眉ひとつ動かさずに、聞きたくない所をズバーっと言ってくれる雨氷ちゃん(以下うーちゃん) ちなみに、かく言う うーちゃんも私のハーレムメンバーの1人だったりする。(いやホント) 「私は好きだけどね、あの主人公。生徒会に入って第一声がメンバーへの告白なんて、男ながらアッパレよ。女の子にもマメだし」 はしたなく椅子の上に胡坐をかきながら、わたしは言った。 ちなみにこの姿勢、下手をしたらパンツが見えるのだが、今この生徒会室に居るのは私とうーちゃんだけなので何ら気兼ねする必要は無い。 むしろ、見せているのである。 誘い受けである。 「そもそも、私には会長のハーレム拡大計画にどんな意味があるのか分かりかねます」 「ハーレムは女の浪漫よ、うーちゃん!?」 うーちゃんの言葉に思わず立ち上がって反論するわたし。 「そもそも…」 感情を感じさせない声で言葉を紡ぎながら、後ろ手に組んでいた手をほどくうーちゃん。 その手をピタリとわたしの喉元にあてる。 あ、ゴメン、言い間違えた。 正確には「その手に『持った大ぶりのナイフ』をピタリとわたしの喉元にあてる。」だった。 いやー、思わず意識的に言い間違えちゃった。 ……現実逃避したくて。 「私があなたのことを100人分は愛しているのに、どうしてそれ以上を求める必要があるのですか?私の愛情に何の不満があるというのですか!? うーはとてもとてもとてもとてもとてもゆーちゃんのことを愛しているのですよ!?ゆーちゃんがいなければ生きていけないカラダなのですよ!?なのにどうしてどうしてどうしてどうして…」 ああ、私への呼び名が「会長」から「ゆーちゃん」に! いつもはベッドの上でしか言ってくれないのに!! これがデレか… うわ、デレたのにナイフ突き付けられてるから全然嬉しくない!!! 「まぁまぁ落ち着いてうーちゃん」 「うーは落ち着いています!!」 一人称うーでも敬語は変わらないのね。 「確かに、うーちゃんがわたしのことを愛してくれてるのは知ってるわ!おはようからおやすみまでわたしのことを見守ってくれてるし、わたしの分のお弁当は拙いながらも作ってくれてるし、メールは1日100件以上だし。 正直ウザいとか思わないでもないけど、そのウザさが興味深い位ゾクゾクするくらい愛しいわね!でもね、人間とは欲深なものなのよ!!たった1人の重い位の愛だけじゃ満足できないの!!たった1人より大勢の娘の愛が欲しいのよ!!」 「何と言う最低理論!?けれど、それも含めてあなたなのですね!!」 「ああ、最低な恋人(わたし)に苦悩するうーちゃん萌え!!」 「だから、わたしを殺してあなたも死にます!!」 「逆!?」 わたしが死亡フラグを立てまくっていたその時、生徒会室の扉が勢いよく開け放たれた。 「ちょっと待ったぁ!!」 337 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 37 32 ID wqwK8cNq そう言って生徒会室に入ってきたのは高等部一年の一原愛華。 生徒会での役職は庶務。 その名の通りわたしの実の妹である。 身長も胸もわたしやうーちゃんには及ばないが、無いは無いなりに良いものだということに気づけたのは、愛華=あっちゃんのお陰である。 「お姉はアタシと添い遂げるんだからね!副会長さんは離れて!」 ああ、ツンデレになろうとしてもなりきれない妹萌え!(ただ今ナイフを向けられ中) 「黙りなさい、庶務!実の姉に欲情する変態が何を言っているのですか!!」 「うるさい!!そんなこと言ったら女に欲情するアタシら全員変態じゃない!!」 ああ、あっちゃん。 わたしのために頑張ってくれるのは良いんだけど、辛い現実を突き付けないで。 「だとしても、ゆーちゃんは私のことを愛しいと言ってくださいました!イコール添い遂げるべきは私!」 うーちゃん、うーちゃん、興奮のあまり論理展開が破綻してるわ。 開始数分でクールキャラを脱ぎ捨てないで。 ギャップ萌えの甲斐が無いわ。 「アタシなんてあの伝説の大桜の下でお姉に『大好き』って言ってもらったんだから!」 「そんな設定があったのですか!?」 うーちゃんが驚き、わたしの方を見る。 「しょーがないじゃない!桜の花の下で『お姉、だいすき!』なんて言われて抱きつかれたら『わたしも大好きだよー』って言うしかないじゃない!可愛すぎてエッチシーンに突入するしかないじゃない!」 「アタシはお姉のそう言うサイアクな所もだいすきだよ!」 わたしの開き直りに、あっちゃんがこれまたズバッとツッコンでくれる。 あっちゃん、たくましい子……! 「…どうやら、あなたは排除する他無いようですね」 「奇遇だね!アタシも副会長さんは地獄に行ってもらわないとって思った所だったんだ」 ナイフを向けるうーちゃんに、どっからともなくバットを取り出して、あっちゃんが応じる。 …そう言えば、あっちゃんは女子野球部だっけ。 こりゃまたトンデモバトルが見れそうだわ。 見るつもりもないけど。 二人の意識がわたしから逸れた隙に、ソロソロと逃げ出すことにしよう。 ぶっちゃけこの場に居たら身がもちそうにない。 「ハッ!ゆーちゃんが居ません!」 「アハ!お姉はアタシのなんだからねー!」 私が生徒会室から離れると、2人の殺気だった声が聞こえる。 「「待てええええええええええ!!」」 「アハハハ、追いついてごらんって言うか追いつかないでー!」 338 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 38 51 ID wqwK8cNq うーちゃんとあっちゃんから全力疾走で疾走で逃げていると、出会いがしらにとある巨乳と正面からぶつかりそうになる。 「OH!マイハニーユリコ。どうシたのデスか?」 「あ、エリちゃん先生!」 この金髪美人は英語教師のエリス・リーランド先生。イギリス人で通称エリちゃん先生。 「エリちゃん先生、ウチのハーレムが暴走してるんです!何とかなりませんか!?」 エリちゃん先生の後ろに隠れながら、わたしは言った。 「ソういうコトなら、ワタシの家に避難しましょウ。ジャパニーズスタイルのアパートでスが、ユリコ好みのカワイイコーディネイトなノで、一生出たク無くなりマス」 「エリちゃん先生ルートは監禁ルート!?」 リアクションを取るわたしの肩を掴み、どこかへと引きずろうとするエリちゃん先生。 「…先生、力強いですね」 「ムカシ、キックボクシングで体力を付けまシたから」 「その体力をこんなトコで使ってほしく無いかもです」 「ダイジョウブです。痛いのハ最初だけでスから」 「いや、最初も何もわたしと先生は何度となくキャッキャウフフしていたような…」 「さァ、let goです。二人だけのElysionへ!」 「明らかに人生の奈落へと堕ちるルート!?」 と、その時、エリちゃん先生が眠るように倒れこむ。 先生の首筋には眠り薬が塗られた手裏剣が。 339 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 39 30 ID wqwK8cNq 「無事でござったか、百合子殿」 「しぃちゃん!!」 川のせせらぎのように清楚可憐な声を古風すぎて最早ギャグな口調で台無しにしているのは、高等部二年で生徒会書記の李忍(り・しのぶ)。 通称しぃちゃんだ。 中国人と日本人のハーフで、中国人のお父さんがなぜか(微妙に間違った)日本マニアの忍者マニアなので、可憐な雰囲気の彼女もその影響を大いに受けているカオス萌えな娘なのよ。 書道をしているお陰で字が上手いのは大助かりだけれど。 「時に百合子殿、我が家は対犯罪者用に八百万の罠を備えた忍者屋敷。よろしければ今すぐこちらに避難を。もちろん、そのまま一生出なければ最大限の安心安全が保障されるでござるが……」 「要は監禁されろと!?」 くぅ、この娘、妙な萌えを見出してハーレムに引き込まなきゃ良かったかも…!(でもかわいい) 「さぁ、百合子殿、今すぐ我が忍者屋敷に我が家の婿として…!」 「本音が駄々漏れよー!」 そんなことを言ってると、いきなりわたしの体が廊下に押し倒される。 「アハハハ、李も他のヤツらも馬鹿だなぁ。そんなに百合子が欲しいなら、問答無用で押し倒しちゃえば良いのにさァ!」 「りょうちゃんったら、何てワビもサビも無い事を!?」 わたしに馬乗りになってそう叫ぶのは、高等部二年で生徒会会計の霧崎涼子。 なぜか自分が男の子であるかのようにふるまい、ショートカットの髪型に男子制服に身を包んでいるが、女性らしい体つきを全く隠せていない。(特に胸とか) 「アハ、ゾクゾクするなぁ!ねぇ、分かる!?今からぼくの(自主規制)が百合子の(自主規制)を(自主規制)するんだよ!」 りょうちゃん、放送禁止用語連発中。 コレでも、普段はわたしに対して子犬のようになついてくれてるって裏設定があるのよ? 「りょうちゃん、りょうちゃん。りょうちゃんから乱暴に(自主規制)されるのもスリリングではあるんだけど、しぃちゃんもいるし、他のコ達もそろそろ追いついてくるから、また今度にしよ、ね…?」 「アハ、百合子は何を言ってるのさ。ぼくは男だよ!?あんなヒョロいばかりの女の子たちに負けるはずが無いじゃないか」 大きな胸を揺らしながらヒドいことを言うりょうちゃん。 ……この子、本気でアレな子じゃないかしら。最近心配になってきた。 と、狂ったように笑っていたりょうちゃんが乱暴に蹴っ飛ばされてブッ飛ばされる。 「リョウコ、アナタのような生徒にはお仕置きにspankingが必要なようデスね。さぁ、アナタのassを数えなさイ!!」 見ると復活したエリちゃん先生が見事な蹴りを決めていた。 「言ってくれるね!たかだか女教師がさぁ!!」 屈辱に顔をゆがませ、懐から伸縮式警棒を取りだすりょうちゃん。 様子を見ていた しぃちゃんも背中から日本刀を引き抜く…ってソレ明らかに銃刀法違反よ!? 「それではわたしはこの辺で~」 ソロソロとその場を抜け出そうとするわたし。 「待って下サい、ユリコ!」 「お待ちなされ、百合子殿!」 「アハ、逃がさないよ百合子!」 もちろん、3人が見逃す筈も無く、すぐに追いかけてくる。 「待ってよよ、お姉ー!」 「私はゆーちゃんのもの!イコールゆーちゃんは私のもの!」 後ろを振り返ると、あっちゃんにうーちゃんも追いかけていた。 「たーすけてーい!」 叫びながら校舎内を全力疾走するわたし。 ふと、その光景を見ている一般生徒の会話が耳に入る。 340 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 40 37 ID wqwK8cNq 「あー、またやってるなー、あの人たち」 「…確か、生徒会の人たちですよね?」 「そだよー、お前は生徒会長には近付いちゃいけないよー」 「…生徒会長さん、ですか?追いかけているいかにもアブない感じの皆さんでなく?」 「そうそう。理由はまー色々あるけれど……」 「…あるけれど?」 「あんなアブない人たちに『笑顔で』追いかけられている人が控え目に言ってマトモなわけなくない?」 「…なるほど」 341 :ヤンデレの生徒会長さん [sage] :2010/09/21(火) 20 41 17 ID wqwK8cNq わたしは一原百合子! この夜照学園高等部2010度生徒会会長!! 夢はでっかく、世界一のハーレムを作ること! ……なんだけど、それは当分上手くいきそうにない。 嫉妬深くも愛おしい、このハーレムメンバーが居る限り。 って言うかわたし、明日の命も知れぬ身なんじゃない!? お願いだから誰か助けてー!
https://w.atwiki.jp/yan_dere_love/pages/77.html
ヤンデレ辞典(男性キャラ) アスハム・ブーム(オーバーマン キングゲイナー)