約 5,381,835 件
https://w.atwiki.jp/arunau32167/pages/438.html
Night Effect HP:http //home4.highway.ne.jp/tora/ +スクリーンショット #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル1.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル2.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル3.jpg)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ゲームタイトル4.jpg) ゲーム内容の説明 関連作品 作品名 登録タグ 2D格闘ツクール2nd(公開終了DL不可) 最終更新日時 2011-08-16 22 09 09 (Tue)
https://w.atwiki.jp/kokigame/pages/358.html
effect~悪魔の仔~ 64 名前: 名無したちの午後 投稿日: 2001/02/09(金) 01 26 ID ??? 「effect」 元OLに。「ほらっ…ほらっ…イキなさい!」 関連レス 65 名前: 名無したちの午後 投稿日: 2001/02/09(金) 03 03 ID ??? >「effect」 「effect~悪魔の仔~」だっけ。 66 名前: 名無したちの午後 投稿日: 2001/02/09(金) 19 09 ID ??? 65 そう。意外に使えるんで是非。 手コキ<パイズリフェラ<セクースと連鎖。主人公攻められっぱなし。
https://w.atwiki.jp/apex/pages/40.html
Warburg Effect http //www.news-medical.net/news/20100123/Study-Warburg-effect-promotes-rapid-cell-proliferation-and-tumor-growth.aspx Study Warburg effect promotes rapid cell proliferation and tumor growth http //www.cstj.co.jp/reference/pathway/warburg_effect.php ワールブルグ効果の再興―がんは代謝研究だった? http //humanmetabolome.com/metablog/?p=1528
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50527.html
登録日:2022/02/20 Sun 00 58 22 更新日:2024/07/11 Thu 14 49 20 所要時間:約 30 分で読めます ▽タグ一覧 Bio Ware Electronic Arts Mass Effect PS3 PS4 RPG SF Steam TPS Wii U Xbox One Xbox360 XboxOne アクション アサリ エレクトロニックアーツ クォリアン クローガン ゲス(ME) ゲーム サラリアン シェパード(ME) シリーズ項目 スペースオペラ トゥーリアン ドレル ノルマンディー(ME) ハナー バイオウェア バイオティック プロセアン マスエフェクト マルチエンディング マルチエンド ヤーグ リーパー ロマンス ヴォルス ヴォーチャ 三部作 名作 宇宙 宇宙人 所要時間30分以上の項目 洋ゲー 異星人 質量効果 近未来 銀河 銀河社会 隠れた名作 西暦2148年、人類は火星で古代文明の遺跡を発見した。 遠い昔に滅亡した異星人のテクノロジーは時空を超える力を人類にもたらし、 遺跡発見から数十年の時を経た今、遠く宇宙の彼方への航行が可能になった。 人類史上最大の発見となったテクノロジー… 銀河の人々はその偉大なる力をこう呼ぶ… MASS E F F E C T ●目次 【概要】◆概要 ◆特徴 【シリーズ&ストーリー紹介】◆Mass Effect ◆Mass Effect 2 ◆Mass Effect 3 ◆Mass Effect Andromeda 【主な用語】◆作中世界の用語○技術等 ○銀河社会 ○組織 ◆ゲームとしての用語 【主な登場人物(三部作)】◆地球連合 ◆部隊メンバー ◆サレン一味 ◆サーベラス ◆オメガ 【年表】 【余談】 【概要】 ◆概要 Mass EffectシリーズはBio Wareが開発、Electronic Artsが販売を務めるアクションゲームシリーズである。 第一作目の『Mass Effect』が2007年に発売され、その後に続いてシリーズが展開されていった。 2022年現在、主軸となる三部作+外伝作品一作の計4作品が発売されている(外伝作品は日本語版の発売予定無し)。 2021年にはPS4やXboxOneでの4Kプレイに対応し、三部作全てとそれぞれのシリーズのDLCを大量に同梱した『Mass Effect Legendary Edition』が発売された。 更なる続編のトレイラーが公開されたが、現時点では詳細は不明。 ◆特徴 本シリーズは銃火器と科学技術&超能力を使って戦うRPGとでもいうようなゲーム性となっている。 シリーズが進むごとにTPSゲームとしての要素も強まり、独特のスタイルを確立した。 今のところ日本での知名度はあまり高いとは言えないが、壮大な世界観と個性的なキャラクターが織りなすドラマや、ゲーム本編とあまり関係なさそうなところ(*1)まで緻密に作り込まれた細かな設定などに魅せられたファンは多い。 設定に関しては専門用語なども多く、ゲーム内に「コーデックス」という用語集が用意されているほど。 主人公のシェパード少佐はゲーム開始時に、外見やクラス(≒戦闘スタイル)、経歴や出身地をプレイヤーが設定する。 特にクラスは種類によって使える武器やアビリティが大きく異なり、ゲームのプレイスタイルそのものに影響する。 ゲーム中でシェパードが会話をする際に選択肢が現れ、プレイヤーはこの選択肢の中から一つを選ぶという方式で会話が進む。 イベントの会話中には重要な選択肢が多く存在し、プレイヤーの選択によってその後の展開が大きく変わる。 そしてゲームのデータは次回作に引き継ぐことができ、自分の選択が以降のストーリーに反映される。 これにより、後のシリーズのストーリーが自分の選択によってそれぞれ異なる展開を見せるようになる。 また、メインストーリーの合間に展開される、サブクエストやサイドストーリーも豊富に用意されている。 仲間やその辺の一般市民との会話等でそれらが発生することもあり、達成すれば経験値やお金をゲットできる。 一部のサブクエスト等は成果によって後のイベントの会話が変化したり、クリアしたか否かでストーリーの展開に影響を与えたりするものも存在する。 ストーリーのイベントやサブクエスト等の進行状況はポーズ画面のメニューから閲覧でき、次に何をすればよいか分からない・どのサブクエストを消費したか分からないということが起きないように配慮されている。 【シリーズ&ストーリー紹介】 三部作は物語が繋がっている都合上、ストーリーに関して若干のネタバレあり。 ◆Mass Effect 地球人は21世紀中盤以降から本格的に宇宙に進出し始め、ついに西暦2157年に他種族と接触した。 他種族との多くの戦争を経験した後、人類は約30年で銀河社会における地位を確立。 今では宇宙航行や他種族との交流も当たり前のものとなっていた。 そして西暦2183年、銀河社会に牙を剥く反逆者サレン・アルテリウスによって、人類の植民地が襲撃される事件が勃発。 これを機に地球連合軍少佐のシェパードは銀河をめぐる戦いに身を投じることになる。 プレイヤーは地球人のシェパード少佐となり、反逆者であるサレン率いる機械生命体ゲスの軍勢に挑む。 この頃はまだゲームシステムが確立しておらず、後に発売された続編と比較するとプレイ感覚が大きく違い、その他荒削りな部分も多い。 しかし本シリーズの最大の特徴である壮大な世界観や、細かく練られた設定などは既に作り上げられており、物語の展開やキャラクターの関係性などシナリオの部分は続編にも劣らない名作となっている。 ◆Mass Effect 2 運命に抗え、銀河の戦士と共に。 前作ラストの数か月後から物語は始まる。前作の戦いで活躍したシェパードはゲスの残党軍を討伐すべく、その活動が確認された宙域に向かっていた。 しかし、正体不明の敵戦艦に奇襲され、ノルマンディーは宇宙の塵にされてしまう。これにより多くのクルーが犠牲になり、シェパードも宇宙空間に投げ出されて消息不明となる。 紆余曲折あった後、地球人至上主義を掲げる過激派組織サーベラスの手によって蘇生されたシェパードは約2年の眠りから目覚める。 そして一時的にサーベラスと手を組み、銀河中から選りすぐりの強者たちを集め、自身を襲撃した謎の敵・コレクターとの戦いに臨む。 今作から残弾など戦闘システムが大幅に変更され、一般のTPSのようにリロードや残弾の制限などの概念が追加された。 またキャラクターごとの武器や、アビリティの成長などに関してもいくらか改変が為され、これらの変更点の一部はME3にも引き継がれた。 ◆Mass Effect 3 その選択が、運命を決める。 三部作の完結編。『2』から約半年が経過し、シェパードは再び地球連合に身を置いていた。 そんな中、ついに全ての黒幕であるリーパーが本格的に侵攻を開始し、地球にまでその魔の手が伸びてきていた。 アンダーソン提督の指示で何とか地球からの脱出に成功したシェパードは、宇宙中の戦力を集めてリーパーに立ち向かうため、三度宇宙を駆け巡る。 今作では更に多くの改変が為され、昨今のTPSゲームのようなシステム・操作感覚となった。 主な変更点は回避行動が可能となったこと、武器にアタッチメントを装着してカスタマイズできるようになったこと、武器の強化方法がショップでお金を払って行うようになったことなど。 更に今作から待望のマルチプレイが実装された。 プレイヤーは本編の主人公たちとは別の戦場で戦っている名も無き一般兵となり、オンライン上で他のプレイヤーと協力して敵に挑むという内容になっている。 ルールはミッションをクリアしつつ、全11ラウンドに亘る敵軍の攻撃を耐えて戦場から脱出するというもの。 キャラクターや武器を入手する方法は所謂ソシャゲーのガシャのようなシステムになっている。 やること自体はシンプルで単調なものだが、地球人以外の種族のキャラクターを操作できることや、キャラクターによって様々な戦い方を模索できることから、一度ハマると長くやり込めるゲーム性になっている。 ◆Mass Effect Andromeda 外伝作品。時代は『3』から数百年後の世界となっている。 ナンバリング三部作で舞台となっていた銀河系から遠く離れた“アンドロメダ”と呼ばれる宙域を舞台に新たな物語が描かれる。 リーパーとの全面戦争を避けられないと察した人々は、最悪の事態を逃れるための策を講じる。 その策とは、各種族から選ばれた代表者たちを遠い宇宙へと送り出し、リーパーから逃れると同時に未知の宙域の探索を一任するというものであった。 この代表者に選出された主人公の兄妹は未知の宙域で新たな戦いに身を投じていく。 本作は三部作のキャラクターが登場せず、新たに登場したライダー兄妹が主人公となる。 そして毎回恒例のゲームシステムの改変が為され、今作では全てのアビリティを一度に使用できるようになった(*2)。 そして会話の選択肢も従来はパラゴン/レネゲイドとハッキリ別れていたが、今作ではそのような区別は撤廃された。 【主な用語】 ◆作中世界の用語 ○技術等 マスエフェクト エレメントゼロという希少物質が電流に触れるとダークエネルギーフィールドを生み出し、このフィールド内の物体の質量を大きく増減させる。この現象を「マスエフェクト」と呼ぶ。 マスエフェクトは人工的に重力を発生させたり、強度の高い建築材料を製造したりといった様々な用途で用いられている。 ちなみに地球人はエレメントゼロを火星で発見し、マスエフェクトを得たことで飛躍的に宇宙航行の技術を拡張させたとか。 マスリレイ プロセアンが創設したとされる、宇宙のいたるところに散らばっている巨大な建造物。 マスエフェクトを発生させて質量の無い空間の回廊を生み出す。 これにより、従来のFTLドライブを使用するだけで、通常ならば数年から数世紀かかる星系まで瞬時に移動できる。 中には未知の宙域に繋がっているものもあるらしく、過去にこれを開いて未知の宙域からラクナイを呼び寄せてしまったことから、行先が解明されていないマスリレイの使用は禁止されている。 バイオティック 母親の胎内でエレメントゼロに被曝した者が稀に身に付ける能力(*3)。 通常、エレメントゼロに被曝するとガンを誘発するが、稀に成長中の胎児の神経細胞と融合し、バイオティックが発現する。有機生命体ならばどの種族でもバイオティックを身に付ける可能性がある。 脳からの電気信号でダークエネルギーを操作し、人体でマスエフェクトを発生させることで、超能力のようなことができる(*4)。 実際に作中でも冗談交じりに超能力として扱われていることもあるが、使いこなすには外科的にバイオティックアンプと呼ばれる電極を体内に埋め込み、厳しい専門訓練を積む必要がある。 オムニツール コンピューター、マイクロフレーム、センサー分析パック等を内蔵している携行機器。 作中世界の人々はこれを腕に埋め込む形で標準装備しており、電話や財布(電子マネー)など日常生活にも多く利用されている。 起動時に腕がオレンジ色の装甲のようなもので覆われ、浮かび上がるタッチスクリーン?を利用して操作する。 軍で使用されている高度なものはハッキングや武器・アーマーの分析などの機能を備え、テックアビリティ等の攻撃手段もここに内蔵している。 キネティックバリア 作中世界の兵士が標準装備している極薄のバリアのようなもの。無色透明でこれもマスエフェクトを利用している。 兵士は常時これに包まれており、銃撃が直撃してもある程度耐えられる。もしダメージが蓄積して破壊されても数秒で自己再生する。 種族やバイオティックの有無など、装備する者によってシールド/アーマー/バリアの三種で材質が変化する。 ○銀河社会 種族 銀河社会に生きる多種多様な異星人たち。それぞれ独自の身体的特徴や文化を持つ。 詳細は項目参照。 シタデル 古代人のプロセアンが建造したとされている巨大な宇宙ステーション。 輪っかに5つの羽が円形に並んでいるような形をしている。 この輪っかの部分に行政区があり、羽の部分には商業区や都市が形成され、様々な種族の雑居地となっている。 銀河社会の中心地として利用され、政治的・文化的・経済的な首都として機能している。 行政区に一部の種族の大使館が設置されており、行政区の中心には評議会ホールがある。 大使館が設置されている種族は、シタデル評議会の条約に拘束される準構成員として扱われる。 作中ではここの商業区で買い物ができ、そのほかにイベントが発生して度々訪れることになる。 シタデル評議会 アサリ共和国、サラリアン連邦、トゥーリアン総統府の代表者で構成される執行委員会。 銀河社会の統治に当たって大まかに役割が分担され、主にアサリは外交官・調停人となり、サラリアンは知識と情報の提供を、トゥーリアンは軍事力の提供をしている。 独立した他の種族に対して権力を振るうことはできないが、この評議会の決定は銀河社会に大きな影響を与えるほどの意味を持っている。 またシタデルに大使館を設置している種族はみな準会員として扱われる。 評議会の決定に反対することは不可能だが、評議会に対して問題提起などのアクションを起こすことは認められている。 オメガ オメガネビュラのとある小惑星を改造して建設されたコロニー。 かつては鉱山として栄えていたが、今ではギャングやガラの悪い傭兵などのならず者や、行き場を無くした浮浪者が往来する無法地帯のスラムとなっている。 どこもかしこも退廃的で怪しげな雰囲気を醸し出し、違法ドラッグや性病が蔓延している。 ○組織 地球連合 国家を超越した地球人類全の利益を代表する独立執行機関であり、太陽系外にあるコロニーと宇宙ステーションの政治、独自の軍事力によるそれらの防衛を統括している。 各国が宇宙開発を進める中で必然的に組織されたが、当初は地球の人々から軽視される存在であった。 だがトゥーリアンとのファーストコンタクト戦争で艦隊を率いて活躍したことで、世論を味方に付けて議会を設立した。 そして現在は銀河系における地球人類の顔になっている。 地球連合軍における従軍兵士のキャリアは。連合軍職能コードシステムによって分類されている。 連合軍職能コードシステムはアルファベット一文字と数字一文字で構成され(*5)、熟練度を示している。 この内アルファベットはキャリアや職種を、数字は勤務記録や勲章などを考慮した経験を示している。 ちなみに「N」のコードは特殊部隊員であることを示すもので、シェパードが持つ「N7」の称号は特殊部隊員の中で最高ランクの証である。 ノルマンディー 三部作の主人公・シェパードが乗る地球連合軍の宇宙戦艦。最新鋭の技術が惜しみなく注ぎ込まれている。 プレイヤーはこのノルマンディーを操作して行先を決め、そこでストーリーが進行するというのが主な流れ。 詳細は項目参照。 スペクター シタデル評議会直属の特殊工作部隊。 サラリアンが評議会に加わった際に創設され、隊員は全てシタデル評議会の種族で構成されている。 彼らはエリート軍事工作員であり、あらゆる手段を用いて銀河社会の平和と安定への脅威に対処する権限を持つ。 主に単独または少人数のグループを組んで活動する。 外交を通じて問題を解決する者がいる一方、脅威と見なした者を容赦なく抹殺する冷血な暗殺者もいる。 サーベラス 地球人至上主義を掲げる民間の過激派組織。 地球人の地位向上のためならば、他種族はもちろん、地球人に対してすら実力行使をする。根底には「地球人のため」という意志を持っているが、あまりに過激な姿勢から銀河社会のみならず地球連合からもテロ組織として扱われている。 詳細は項目参照。 ◆ゲームとしての用語 シールド/アーマー/バリア 先述したキネティックバリアによる耐久力で、種族やバイオティックの有無で変わる。 ゲームではHPがこれらに覆われているというイメージで、ダメージを受けてこれらの耐久力が0になっているときに更にダメージを受けるとHPが減る、というシステムになっている。 アビリティ 他のRPGでいう魔法や呪文のような存在。プレイヤーは銃火器とこれを使って戦う。 敵の種族やキネティックバリアの種類によって相性が異なり、有効なアビリティを上手く使えば戦闘が楽になる。 主に以下の三つに分類される。 <コンバット系> 特殊な弾薬を装填する、一定時間だけ銃撃の性能を強化するなど、主に銃撃の補佐をするアビリティ。 その他に以下の2つに分類されないものは大抵ここに含まれる。 <バイオティック系> 先述したバイオティックを使ったアビリティで、ゲームとしては「超能力系の技」といった感じ。バリアや有機生命体に対して有効なものが多い。 異なるバイオティックのアビリティを組み合わせて使うことでコンボが発生し、より大きなダメージを与えられる。 <テック系> 先述したオムニツールを使用して放つアビリティで、ゲームとしては「科学技術系の技」といった感じ。シールドや機械生命体に有効なものが多い。 バイオティックと同様にテックアビリティの組み合わせでコンボを発生させられる。 クラス いわゆる主人公の戦闘スタイルのようなもの。 ソルジャー、インフィルトレーター、ヴァンガード、センチネル、アデプト、エンジニアの6種類がある。 三部作ではクラスごとに使用可能なアビリティや武器が設定されており、プレイヤーにとっても全く異なるプレイスタイルとなる。 クラスにはそれぞれそのクラス固有のアビリティが設定されている。 主に以下の特徴を持つ。 <ソルジャー> 純粋な銃撃戦のスペシャリストで、銃火器の扱いに長けたクラス。 使用可能なアビリティもほぼ全て銃撃のアシストや強化を行うもので構成されている。 固有アビリティは周囲の時間が遅く感じるほどに集中力を上昇させる「アドレナリンラッシュ」、強力な銃弾を一発放つ「コンクーシブバレット」、シンプルな手榴弾の「フラググレネード」。 <インフィルトレーター> テックアビリティと銃撃に優れたクラス。 スナイパーライフルのスコープを覗いたとき一瞬だけスローモーションになるなどの銃撃補佐の能力と、テックアビリティを併せ持っている。 固有アビリティは光学迷彩を起動して身を隠しつつ、銃撃の威力を高める「タクティカルクローク」、地形や敵に貼り付く爆弾を投擲する「スティッキーグレネード」。 <ヴァンガード> バイオティックと銃撃に優れたクラス。 主にショットガンや後述の「バイオティックチャージ」を駆使し、敵に接近戦を挑む突撃型の戦闘スタイルとして運用する。 チャージを使った立ち回りに馴れる必要があり、接近戦型という性質も相まって玄人向けのクラス。 固有アビリティはバイオティックによる強力なタックルによって攻撃すると同時に、自身の体力を回復させる「バイオティックチャージ」、自身のバリアをパワーに変換して地面を殴り、強力な衝撃波を発生させる「ノヴァ」。 <センチネル> テックアビリティとバイオティックに優れたクラス。 どの種類の敵に対しても戦いやすいアビリティの構成で、初心者から上級者まで扱いやすい。 固有アビリティはテックによるアーマーを展開し、自身の防御力を上昇させるorアーマーを解除して小爆破を起こす効果を持った「テックアーマー」、バイオティックの爆破を起こす手榴弾「リフトグレネード」。 <アデプト> バイオティックに特化した超能力者クラス。 アビリティは全てバイオティック系の攻撃アビリティで構成され、状況に応じた使い分けが重要となる。 固有アビリティはバイオティックによって小規模のブラックホールを生み出し、複数の敵をまとめて行動不能にさせる「シンギュラリティ」、投擲後に細かく分裂して大量のバイオティックの小爆破を起こす「クラスターグレネード」。 <エンジニア> テックアビリティに特化した技術者クラス。 アビリティは全てテック系のもので構成されており、敵の妨害や味方の援護に長けている。 固有アビリティは自動で索敵・攻撃するドローンを召喚する「コンバットドローン」、投擲後に稼働し、その場から自動で敵を攻撃し始める「セントリータレット」。 パラゴン/レネゲイド シェパードの会話におけるモラルに関わる値。 ゲーム中の会話で、プレイヤーが模範的な回答か反抗的な回答のどちらを選択するかによって、主人公のシェパードの性格にもその傾向が反映されていくシステムになっている。 特定のイベントのフラグを立てるには、高いパラゴン/レネゲイドの値が必要になる。 部隊メンバー シェパード(=プレイヤー)が任務に赴く際に共に戦う仲間キャラクターたちを指す。 基本的にノルマンディーに搭乗しているメンバーの中から二人選択して連れていくことになる。 使う銃やカバーポイントの指定、アビリティを使用する指示など、ある程度プレイヤーが命令を出すことができる。 出てくる敵の種類に応じて有効なアビリティを持った仲間を選出するのがセオリー。 ロマンス ゲーム内で仲間との会話などで上手くフラグを立てると、そのキャラクターと恋仲に発展させられる。 当然ロマンス相手は地球人キャラに限られておらず、異星人キャラとも仲を深めることができる。 恋仲になると通常時と会話が変化する他、様々な特殊イベントが発生する。 シェパードの性別によってロマンスが可能なキャラクターが決まっており、中には男女どちらのシェパードでもロマンス可能なキャラもいれば、性別に関係なく一切ロマンスできないキャラもいる。 【主な登場人物(三部作)】 個別項目があるキャラクターの詳細は各項目を参照。 ◆地球連合 シェパード 主人公。地球連合軍の少佐で戦艦ノルマンディーの副官を務める。 後に艦長に就任し、仲間たちと共に銀河をめぐる戦いに身を投じる。 性別、容姿、性格、戦闘スタイルなどは全てプレイヤー次第。 デイヴィッド・E・アンダーソン 地球連合の提督で戦艦ノルマンディーの初代艦長。西暦2137年にロンドンで生まれる。 かつてアークトゥルスステーションにてN7の称号を受け、ファーストコンタクト戦争では勲章を授かるほどの活躍をした。 老齢となった今でも骨太な体格をしており、地上での戦闘でも前線に立って指揮を執るなど、勇猛果敢な司令官である。 後に艦長の座をシェパードに譲り、自身は地球人の代表の一人として銀河社会やシタデルの政治に関わるようになる。 生粋の軍人気質であり、身勝手な野心を持たず不正・腐敗を許さない性格なので、政治家としても信頼されている。 ジェフ・‘ジョーカー’・モロウ 戦艦ノルマンディーのパイロットを務める陽気な青年。 口を開けばすぐに軽口を叩くチャランポランなにーちゃんだが、いかなる状況においてもその姿勢がブレない精神力を持つ。 ノルマンディーのパイロットを長く務めているため、シェパードにとっても相棒のような存在となっている。 フロリック症候群という骨が脆くなる難病を抱えているが、宇宙船やスカイカーなど航空機の操縦技術は地球人最強を自負する腕前を持つ。 ◆部隊メンバー アシュリー・ウィリアムズ 地球連合軍の兵士。軍人の家系の生まれ。 気性が荒く、過激な性格をしている。 サレンの襲撃事件の唯一の生存者であり、シェパードに救出されて以降はノルマンディーのクルーとしてサレンを追う。 ケイダン・アレンコ バイオティックを有する地球連合軍の兵士。たまに情緒不安定だが温厚で礼儀正しい性格。 物語開始時からノルマンディーの乗組員であり、バイオティックとテックアビリティを使用するオールラウンダー。 ギャレス・ヴァカリアン トゥーリアンの狙撃手。自分の正義を貫くために地位を捨てることも厭わない正義漢。 サレンの事件に見向きもしなかったC-Secを見限り辞職、個人としてシェパードに協力する。 シェパードにとって初めての異星人の仲間で、三部作を通して部隊メンバーになることから、シェパードの良き戦友として信頼されている。 アードノット・レックス 戦闘民族クローガンの戦士。 クローガンに対する風当たりが強い銀河社会で生き延びるため、長きに亘り傭兵稼業に従事してきた。 屈強な肉体とバイオティックを用いて敵をなぎ倒す猛者だが、短気で血気盛んなクローガンの中では珍しく先見の明を持った変革者。 タリゾラ クォリアンの優秀なエンジニアの女性。 成人の儀式の最中にシェパードと会い、ノルマンディーのクルーとして戦っていく中で成長していく。 クォリアンには階級や所属によって名前が変わる文化があり、彼女も三部作を通して何回かフルネームが変わる。 リアラ・ティッソーニ アサリの考古学者にして優れたバイオティックの使い手。ME2以降は情報ブローカーとしても活動している。 初期は人付き合いが苦手な奥手キャラだったが、物語の進行と共にシェパードたちに感化され、だんだんアグレッシブになっていく。 年齢は109歳だがアサリは長寿の種族なので、同族からはまだまだ小娘扱いされている。 ミランダ・ローソン ME2から登場。サーベラスの幹部で、ノルマンディーでも副官ポジションを務める。 ある男によって完璧な人間として生み出された人造人間であり、どんなことでもそつなくこなす頭脳や能力を持つ。 兵士としても非常に優秀で、バイオティックとテックアビリティの両方に精通し、司令塔としての高い素質がある。 ジェイコブ・テイラー サーベラスの工作員。バイオティックの使い手。 元は地球連合軍の兵士だったが、政治に躍起になっている地球連合に嫌気がさし、サーベラスに入った。 イロモノ揃いの部隊メンバーの中では珍しく、裏表の無い実直な性格の堅物。 モーディン・ソーラス サラリアンの高名な科学者。部隊メンバー屈指のギャグ要員。 元特殊部隊員ということもあり、小銃やテックアビリティを駆使して戦う。 部隊メンバーとして前線に立つ他、発明家としてノルマンディーに貢献する。 ジャック サーベラスにより、幼少期から人体実験を繰り返し施されてきた強化人間。 情緒不安定で暴力的な精神を持っており、強力なバイオティックを振るう危険人物。 自分を拉致して非道な人体実験を行ったサーベラスに強い憎しみを持っている。 名前と独特なヘアースタイルのせいで男っぽいが、れっきとした女性。 グラント 最強のクローガンとしてクローガンのマッドサイエンティスト・ドクターオキアーに生み出された人造人間。 より強い敵を求めてシェパードの仲間となる。 言動や仕草に愛嬌があり、ファンからマスコットキャラクター的な人気を誇る。 カスミ・ゴトウ 正体不明・神出鬼没な銀河一の大泥棒。前科は未だ無し。 人並外れたハッキング及び隠密行動のスキルを身に付けている。 シリーズを通して素顔も一切明かさず、地球人の女性ということ以外は全て謎に包まれている。 ザイード・マッサーニ(*6) 地球人のベテラン傭兵。元は連合軍所属。 どんな汚れ仕事でも引き受けて成功させるその悪名は、治安が悪いテルミナス宙域を中心に銀河中に知れ渡っている。 当初は無愛想で粗暴な人柄だったが徐々に軟化し、普通にジョークを飛ばすなどコミカルな一面が描かれることも。 セイン・クリオス 絶滅危惧種族ドレルの暗殺者。 格闘術と狙撃に秀で、裏社会で名を知らぬ者はいないほどの凄腕。 かつては家庭を持っていたが、裏社会で生きてきた自分自身が遠因となって家庭が崩壊してしまった過去がある。 不治の病に侵されているため先は長くないが、その残り少ない寿命を罪なき人々のために使おうとシェパードの仲間に加わる。 サマラ 数少ないアサリの超法規的執行者“ジャスティカ”の一人。 部隊メンバーの最年長者で、強力なバイオティックを操る歴戦の古強者。 地球人に興味を持っているようで、中世の騎士やサムライなども知っている。 モリンス サマラの実娘。アルダットヤクシという特異体質を持った快楽殺人鬼。 気に入った者を誘惑し、特異体質とアサリ式の性交渉を利用して数多くの人々を殺害してきた。 ストーリー上敵として登場するが、条件を満たすと仲間になる。 リージョン 人語を話す謎のゲス。何故かシェパードのことを知っている。 リーパーと敵対しているシェパードを味方と判断し、協力するようになる。 ジェームズ・ヴェガ 地球連合軍の兵士。ME3で初登場し、部隊メンバーとしてシェパードに同行する。 様々な重火器を難なく使いこなす愛想の良いマッチョマンだが、仲間に変なあだ名をつける癖がある。 スピンオフのアニメ映画では主役を務め、ME2の時期の彼の活躍が描かれる。 EDI ノルマンディーSR-2に備え付けられた高度なAI。 ジョーカーのノルマンディーの操縦をサポートする他、任務に赴くシェパードたちに無線を通して情報提供などを行う。 ME3でアンドロイドの肉体を得て、部隊メンバーとしても活動するようになる。 ジャヴィック(*7) 約50000年前に絶滅した古代人プロセアンの最後の生き残り。 エデン・プライムで冷凍睡眠していたがシェパード達の介入により覚醒する。 同胞を根絶やしにしたリーパーへの復讐を果たすため、シェパードたちの仲間となる。 ◆サレン一味 サレン・アルテリウス トゥーリアンのスペクターの一人だったが、機械生命体ゲスを率いて人類の植民地を襲撃する事件を引き起こす。 この事件を皮切りに次々と残虐非道な行いが明るみに出て、シタデル評議会から反逆者としてスペクターの権限を剥奪された。 その後もゲスを率いて何かを企んでいるが、彼の真意は…? メイトリアーク・ベネジア 部隊メンバーのリアラの実母(*8)。 サレンの右腕として彼の悪事に加担している。他に彼女の直属の部下であるアサリの戦士が数名いる。 ◆サーベラス イルーシブマン サーベラスの創設者にして総帥。 普段はサーベラス本部の玉座に居座り、極一部の幹部を通して組織を動かしている。 過激な地球人至上主義を掲げ、異常なまでに地球人の利益だけを追求し続けるその思想は、銀河社会全体から危険視されている。 カイレン サーベラスのエージェントの一人。ME3から登場。 度々シェパードたちと交戦することになるボスキャラ。 忍者のような様相をしており、刀とバイオティックを交えた体術を駆使して襲い掛かってくる。 ◆オメガ アリア・ティローク オメガを事実上支配しているアサリ。彼女曰く「私こそがオメガ」「(オメガの)唯一の法律は『Don’t fuck with Aria(アリアに逆らうな)』」。 身一つでオメガに流れ着き、実力と策略の両方を行使して頂点まで上り詰めた。 度々オメガを訪れるシェパードたちに何かと協力してくれる。 ME3のDLC「オメガ」では一時的に部隊メンバーとなってシェパードと共闘する。 【年表】 ゲーム内のコーデックスや登場人物の会話等から判明したものによるMass Effect世界における年表である。 Mass Effectシリーズのネタバレを多く含むので注意。 ★マークが付いているものは人類の歴史。 約10億年前 リヴァイアサンによって人工知能(後のカタリスト)が創設され、その人工知能によってリーパーが生み出される。 約5万年前 プロセアン帝国が数世紀に亘りリーパーとの戦いを繰り広げるが、プロセアン帝国は壊滅。 ジャヴィックは一人長い眠りにつく。 西暦100~200年頃 ラクナイが銀河中で侵略活動を開始し、シタデルを始め多くの惑星やコロニーを襲撃。 サラリアンの介入によって進化を遂げたクローガンの活躍によりラクナイは全滅した。 ラクナイ戦争終結後、クローガンが更なる権利を求めて反乱を起こすが、サラリアンが開発した生物兵器「ジェノファージ」がトゥーリアンの手によって散布され、反乱は鎮圧された。 西暦900年代 トゥーリアンがシタデル評議会に加入。 西暦1500~1800年頃? ヴォルスが自ら進んでトゥーリアン政府に従属。 以降、ヴォルスの商才を提供する代わりにトゥーリアンの庇護を受けるという主従関係になる。 西暦1800年前後 クォリアンがゲスを開発。しかしゲスは予想を超えて急速に進化し、制御できなくなることを恐れたクォリアンはゲスの破壊を決意。 対するゲスはクォリアンの武力による鎮圧に抵抗し、最終的にクォリアンを母星ラノックから追放。 西暦1961年 ★ 人類が初の宇宙飛行に成功。 西暦1969年 ★ 人類が初の月面着陸に成功。 西暦2025年頃 ドレルの母星ラカナが環境汚染により崩壊。 当時宇宙航行技術を持っていなかったドレルはハナーによって数十万人だけ救出され、主従関係を築く。 救出されなかった100億人以上のドレルたちは、残されたわずかな資源を奪い合いながら母星と共に滅びた。 西暦2069年 ★ 月面のシャクルトン・クレーターのアームストロング基地に人類初の月面住宅が完成。 人類が初めて月面に着陸してからちょうど100年の月日が流れた。 西暦2096年 ★ フリーダムファーストと名乗るテロ集団によってアメリカ合衆国の自由の女神が破壊される。 西暦2103年 ★ 火星のエオス峡谷にコロニー「ローウェルシティ」が完成。 人類は初めて地球以外の惑星に居住地を築いた。 西暦2125年頃 シタデル評議会の調査員が惑星パーナックに上陸し、ヤーグに遭遇。 友好的な接触を試みるも、ヤーグからの攻撃を受けて撤退。以降パーナックへの接近・立ち入りを禁止した。 西暦2137年 ★ エルドフェル・アシュランド・エネルギー社が土星の大気からヘリウム3燃料の抽出に成功。 西暦2142年 ★ 冥王星軌道外で巨大な宇宙ステーション「ガガーリンステーション(通称:ジャンプゼロ)」の建設を開始。 西暦2148年 ★ 調査隊が火星のプロメテイ平原でプロセアンの遺跡を発見。 西暦2149年 ★ プロセアンのデータを分析した結果、冥王星軌道外にてカロンマスリレイを発見。 マスリレイを破壊して太陽系外への進出を止めるべきだと主張する者が現れたが、最終的に人類は太陽系外への進出を決意。 太陽系外の探査とコロニー建設を組織的に行うために地球連合が発足。 西暦2151年 ★ シンガポール・インターナショナル・スペースポートで輸送機事故が発生し、風下の地区の住人が積み荷の粉塵上エレメントゼロに被曝。 地球連合がアークトゥルスステーションの建設に着手。 西暦2152年 ★ エレメントゼロの被曝者から生まれた子供の約30%に悪性腫瘍を確認。 初の太陽系外コロニーである惑星デメテルへの定住開始。 西暦2154年 ★ シェパード少佐誕生。 西暦2155年 ★ 地球連合本部が未完成のアークトゥルスステーションに設置される。 西暦2156年 ★ シンガポールの例の子供たちに弱いテレキネシス能力を確認。 西暦2157年 ★ 人類の探索隊が初めて異星人と遭遇。その異星人、トゥーリアンとの間でファーストコンタクト戦争勃発。 人類のコロニー「シャンシー」が一時占領された。 西暦2158年 ★ ゼロに被曝した子供の約10%に一定レベルのバイオティック能力を確認。 西暦2160年 ★ 連合議会が発足。 西暦2165年 ★ バタリアンの奴隷商人団が地球人との領域問題を発端に、連合のミンドアコロニーを攻撃。 地球人とバタリアンの対立が深まっていく。 同年、地球人の大使館がシタデルに設置されたことで、正式に銀河社会の一員に加わった。 西暦2176年 ★ スキリアンヴァージの首都・エリジウムが宙賊や奴隷商人により襲撃された。 この事件は後に「スキリアン強襲」と呼ばれることになる。 西暦2178年 ★ スキリアン強襲の報復として、地球連合艦隊がトルファンの衛星に居たバタリアンの奴隷商人団を全滅させた。 西暦2183年(Mass Effect) シェパード少佐が人類初のスペクターに任命される。 反逆スペクターことサレン・アルテリウス率いるゲスの軍勢が、人類のコロニー“エデン・プライム”及びシタデルを襲撃。その結果数千人の犠牲者が出た。 事件解決後、地球連合の宇宙戦艦ノルマンディーが何者かによって奇襲を受け、破壊される。 艦長のシェパード少佐は消息不明となる。 西暦2185年(Mass Effect 2) コレクターと呼ばれる謎の種族がテルミナス宙域で数千人の入植者を拉致する事件が発生。 2年間消息不明だったシェパード少佐がサーベラスによって保護・蘇生され、協力していることが判明する。 シェパード少佐率いる少数精鋭部隊がオメガ4リレイを超えてコレクターの本拠地を攻撃。 生存していた入植者の救出に成功し、コレクター及びコレクターの基地は壊滅。 西暦2186年(Mass Effect 3) 機械生命体リーパーが暗黒宙域より襲来、収穫対象とする有機生命体への本格的な攻撃を開始。 人々はシェパード少佐を中心に銀河社会全体で団結し、これに立ち向かう。 【余談】 海外ではコミックが展開されており、ゲーム内で描写されていない部分を補完するものも多い。コミック以外のグッズ展開も幅広く行われ、日本でも販売されている。キャラクターのフィギュアや作中に登場するロゴがプリントされたシャツなどから、ぬいぐるみや抱き枕カバーまである。 ME3の公式トレイラーのBGMが日本のバラエティー番組「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」で使用されている(*9)。 追記・修正は銀河の戦士たちと共にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ehatoovo/pages/21.html
このページはEffective JAVAを読んだメモを書きます。 なお、管理者の文章力があれだったりページ作成中ということもあり、いろいろ間違っている可能性があります。 間違いが起こらない為にも購入して読まれることをおすすめします(宣伝) Amazonのリンク↓ EFFECTIVE JAVA 第2版 (The Java Series) Effective JAVA 概要 Effective JAVAはプログラミング言語Javaについて、 より良いプログラムの書き方についてまとめられた本です。 Effective JAVAは以下の章で構成されています。 第1章 はじめに 第2章 オブジェクトの生成と消滅 第3章 すべてのオブジェクトに共通のメソッド 第4章 クラスとインタフェース 第5章 ジェネリックス 第6章 enumとアノテーション 第7章 メソッド 第8章 プログラミング一般 第9章 例外 第10章 並行性 第11章 シリアライズ 第 1 章 はじめに Javaは正式なリリース名と、それに対応するエンジニアリングバージョン番号を持つ。し、知らなかった… 正式なリリース名 エンジニアリングバージョン番号 Java Platform, Standard Edition 6 1.6 Java言語は4種類の型をサポートしている。これを知っていればJava通を名乗れる(嘘) ・インターフェース ・クラス ・配列 ・基本データ 第 2 章 オブジェクトの生成と消滅 項目 1 コンストラクタの代わりに static ファクトリーメソッドを検討する クラス設計時の話。publicのコンストラクタ以外にpublicのstaticファクトリーメソッドを提供できる。 staticファクトリーメソッドとは、クラスのインスタンスを返すstaticのメソッドである。 staticファクトリーメソッドの長所 メソッド名を持つ メソッドが呼び出されるごとに新たなオブジェクトを生成する必要がない メソッドの戻り値型を任意のサブタイプのオブジェクトで返すことができる パラメータ化された型のインスタンス生成の面倒さを低減する staticファクトリーメソッドの短所 public,protectedのコンストラクタを持たないクラスのサブクラスを作れないこと →☆よく分からないので再読。 他のstaticメソッドと区別がつかない →ドキュメントで注意を引いたり標準の命名規約に従うことで対処する。 項目 2 数多くのコンストラクタパラメータに直面した時にはビルダーを検討する コンストラクタやstaticファクトリーメソッドは、パラメータをたくさん持つのに不向きである。 テレスコーピングコンストラクタパターンは必須パラメータだけを受け取るコンストラクタと +αのオプションを受け取るコンストラクタを複数作成する。 オプションパラメータが多すぎると大変なことになる。 JavaBeansパターンはパラメータなしのコンストラクタを呼び出し 必要とされるオプションのSetterメソッドを呼び出す。 呼び出しが複数の記述に分断されるため、 誤ったパラメータを渡した場合に不具合を検知し難いという欠点ある。 これは本書を読んで初めて知った。そう言えばそうだね。 両者の欠点を克服したものがビルダーパターンである。 項目 3 private のコンストラクタか enum 型でシングルトン特性を強制する シングルトンの実装方法 public finalのフィールドによるシングルトン staticファクトリーメソッドによるシングルトン enumシングルトン 項目 4 private のコンストラクタでインスタンス化不可能を強制する ユーティリティクラスのインスタンスはほぼ意味が無いので そもそもインスタンス化できないようにする記述が必要。 項目 5 不必要なオブジェクトの生成を避ける コストが高く用途が決まりきっているオブジェクト(Calendarクラスの特定日付など)は クラスのstaticフィールドとして据え置き、static初期化子を用いることで パフォーマンスの改善を図ることができる。 項目 6 廃れたオブジェクト参照を取り除く Wikipediaより引用。メモリリーク - Wikipedia メモリリーク (Memory leak)とは、プログラミングにおけるバグの一種。 プログラムが確保したメモリの一部、または全部を解放するのを忘れ、確保したままになってしまうことを言う。 メモリリークが発生する原因でよくある物は以下のとおり。 意図しないオブジェクトの保持 キャッシュ リスナーやコールバック 項目 7 ファイナライザを避ける 第 7 章 メソッド 項目 38 パラメータの正当性を検査する 項目 39 必要な場合には、防御的にコピーする 項目 40 メソッドのシグニチャを注意深く設計する 項目 41 オーバーロードを注意して使用する 項目 42 可変長引数を注意して使用する 項目 43 null ではなく、空配列か空コレクションを返す 項目 44 すべての公開 API 要素に対してドキュメントコメントを書く 第 8 章 プログラミング一般 項目 45 ローカル変数のスコープを最小限にする ローカル変数宣言は初期化子を含んでいるべき ローカル変数宣言はできるかぎり使用する直前に行う forループのイディオム3つ。 // ①コレクションのイテレート for (Element e c) { doSomething(e); } // ②イテレータを用いたforループ for (Iterator Element i = c.iterator(); i.hasNext(); ) { doSomething(i.next()); } // ③ローカル変数のスコープを最小限にするイディオム for (int i = 0, n = expensiveComputation(); i n; i++) { doSomething(i); } 項目 46 従来の for ループより for-each ループを選ぶ 前述の②③は単なるforループであり余り良くないらしい。 Mapのループはイテレータを使ったforループしかやったことが無かったので for-eachループはどうやるのかを調べた。 // ④Mapのイテレート for(Map.Entry String, String e map.entrySet()) { doSomething(e.getKey()); doSomething(e.getValue()); } for-eachループが使えない状況 フィルタリング 変換 並列イテレーション 項目 47 ライブラリーを知り、ライブラリーを使う プログラマは以下の標準ライブラリーの内容を知っておくべき。 java.lang java.util java.io java.utilパッケージのコレクションフレームワーク java.util.concurrent 項目 48 正確な答えが必要ならば、float と double を避ける 扱うデータとそれに対応するデータ型 9桁以下の整数 - int 18桁以下の整数 - long 18桁を超える - BigDecimal 小数を含む - BigDecimal 項目 49 ボクシングされた基本データより基本データ型を選ぶ 基本データ型(primitive type)→ int, double, boolean 参照型(reference type)→ String, List 対応するデータ型同士は特別な操作なしに代入できる。 // 自動ボクシング(autoboxing) int a = 10; Integer b = a; // 自動アンボクシング(auto-unboxing) Integer c = new Integer(10); int d = c; 参照型同士を == 演算子でつなげると値の比較ではなく、 2つのオブジェクト参照に対して同一性比較(identify comparison)を行う。 Integer first = new Integer(10); Integer second = new Integer(10); // first == second // 同じ値を表していても異なるIntegerインスタンスへ参照しているならfalseを返す ☆単一操作内で"基本データ型"と"ボクシングされた基本データ型"を混在させた場合、 ほとんどの場合に"ボクシングされた基本データ"は自動アンボクシングされる。 Integer i; if (i == 42) { // nullオブジェクト参照が自動アンボクシングされるとNullPointerExceptionがスローされる // 到達しない } 項目 50 他の型が適切な場所では、文字列を避ける データの扱い方の話。 データが本質的に本当に文字である場合にだけ、文字として扱うのが正しい。 データが数値ならば、int, float, BigIntegerなどの適切な数値型を使用すること。 項目 51 文字列結合のパフォーマンスに用心する String型の(+)による文字列結合はめっちゃ遅いので StringBuilderのappendメソッドを使う。 項目 52 インタフェースでオブジェクトを参照する List String list = new Vector String (); のListの部分はインターフェース型と呼ぶ。 new の後ろに続くクラスを後から変更しやすい。 項目 53 リフレクションよりインタフェースを選ぶ 本文より引用。 リフレクションの正当な使用方法は、実行時には存在しないかもしれない他のクラス、メソッド、あるいはフィールドに対するクラスの依存性を管理することです。 JavaBeanクラスのフィールド名hoge01~hoge99の一括設定とかでリフレクションを使うのはよくないんだね! ArrayList使えよという話だけどJavaBeanクラスを渡す先のO/Rマッパーが上手く動いてくれない(泣 項目 54 ネイティブメソッドを注意して使用する C,C++等Java以外のプログラミング言語で書かれた特別なメソッドであるネイティブメソッドを Java Native Interface(JNI)で呼べるそうです。まず使わない。 項目 55 注意して最適化する 既に稼動しているプログラムはバグや仕様変更が無い限り触らないほうがいい。 項目 56 一般的に受け入れられている命名規約を守る 命名規約で参考になりそうなサイト↓ Google Javaスタイル Google スタイルガイド
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/1894.html
【登録タグ D VOCALOID もきゅ☆ 初音ミク 曲】 作詞:もきゅ☆ 作曲:もきゅ☆ 編曲:もきゅ☆ 唄:初音ミク 歌詞 ら~ら~ら~ ら~ら~ ら~ら~ ららら☆ ら~ら~ら~ ら~ら~ ら~ら~☆ ら~ら~ら~ ら~ら~ ら~ら~ ららら☆ ら~ら~ら~ ら~ら~ ら~ら~☆ どうしよう 何もかもきまぐれで手につかない 並べてあつめては 抱え込んで壊して どうしたらなにもかも 安らぎを得られるの? 下りのない坂道を あてもなく歩いて 何も見せずに 消えてゆくの? あなたの手で あなたの目で 気付いて欲しいよ a key of the times あなたの手で あなたの目で 加えて欲しいよ a daily effects どうしてもかなえたい 夢をどうやってかなえるの? 変わらない毎日を どうやって変えるの? 何も見せずに 消えてゆくの? あなたの手で あなたの目で 気付いて欲しいよ a key of the times あなたの手で あなたの目で 加えて欲しいよ a daily effects ら~ら~ら~ ら~ら~ ら~ら~ ららら☆ ら~ら~ら~ ら~ら~ ら~ら~☆ ら~ら~ら~ ら~ら~ ら~ら~ ららら☆ ら~ら~ら~ ら~ら~ ら~ら~☆ コメント トランスミックスおすすめ -- 名無しさん (2008-08-11 00 37 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamiorica/pages/302.html
概要 効果オプションを表す定数。 例 定数名 数値 定数の意味 EFFECT_FLAG_INITIAL 0x0001 可以发动的 EFFECT_FLAG_FUNC_VALUE 0x0002 此效果的Value属性是函数 EFFECT_FLAG_COUNT_LIMIT 0x0004 发动次数限制 EFFECT_FLAG_FIELD_ONLY 0x0008 此效果是注册给全局环境的 EFFECT_FLAG_CARD_TARGET 0x0010 対象をとる効果である EFFECT_FLAG_IGNORE_RANGE 0x0020 あらゆる領域で効力を持つ効果(禁止令、マクロコスモス、王宮の鉄壁など) EFFECT_FLAG_ABSOLUTE_TARGET 0x0040 Target Range不会因为控制权的改变而改变 EFFECT_FLAG_IGNORE_IMMUNE 0x0080 耐性を無視できる効果(自壊効果など) EFFECT_FLAG_SET_AVAILABLE 0x0100 影响场上里侧的卡/裡側狀態可發動(裏側のカードにも適用される?) EFFECT_FLAG_CONTINUOUS 0x0200 N/A EFFECT_FLAG_CANNOT_DISABLE 0x0400 無効化されない EFFECT_FLAG_PLAYER_TARGET 0x0800 プレイヤーを対象に取る(精霊の鏡関連 強欲な壺等) EFFECT_FLAG_BOTH_SIDE 0x1000 お互いが効果を使用できる(王宮の弾圧等) EFFECT_FLAG_COPY_INHERIT 0x2000 効果がコピーされた時にReset属性を引き継ぐ EFFECT_FLAG_DAMAGE_STEP 0x4000 ダメージステップでも発動できる EFFECT_FLAG_DAMAGE_CAL 0x8000 ダメージ計算時でも発動できる EFFECT_FLAG_DELAY 0x10000 (誘発効果について)タイミングを逃さない EFFECT_FLAG_SINGLE_RANGE 0x20000 EFFECT_TYPE_SINGLEの効果の範囲を設定する EFFECT_FLAG_UNCOPYABLE 0x40000 コピーされない効果 EFFECT_FLAG_OATH 0x80000 誓約効果 EFFECT_FLAG_SPSUM_PARAM 0x100000 EFFECT_SPSUMMON_PROCのSetTargetRangeで、表示形式・召喚先プレイヤーを指定可能にする(壊獣など) EFFECT_FLAG_REPEAT 0x200000 发动被无效后可以再次发动 EFFECT_FLAG_NO_TURN_RESET 0x400000 フィールドで1度だけ発動できる効果(ゼンマイ等) EFFECT_FLAG_EVENT_PLAYER 0x800000 视为对方玩家的效果(动作?) EFFECT_FLAG_OWNER_RELATE 0x1000000 持續成為對象 EFFECT_FLAG_AVAILABLE_BD 0x2000000 战斗破坏确定时效果也适用(纳祭之魔 地狱战士) EFFECT_FLAG_CLIENT_HINT 0x4000000 客户端提示 EFFECT_FLAG_CHAIN_UNIQUE 0x8000000 同一チェーン上で1枚しか発動できない EFFECT_FLAG_NAGA 0x10000000 N/A EFFECT_FLAG_COF 0x20000000 N/A EFFECT_FLAG_CVAL_CHECK 0x40000000 以卡为COST的诱发效果需要使用 EFFECT_FLAG_IMMEDIATELY_APPLY 0x80000000 卡在发动时效果就立即适用(トゥーン・キングダム) EFFECT_FLAG2_NAGA 0x0001 「ナーガ」の効果である EFFECT_FLAG2_COF 0x0002 「邪悪な儀式」の効果である EFFECT_FLAG2_XMDETACH 0x0004 エクシーズ素材をコストに発動できる効果(海外版のみ?) 備考 関連リンク 定数 EFFECT
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46438.html
登録日:2020/11/03 Tue 13 58 03 更新日:2022/02/20 Sun 01 09 57 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 M300クレイモアショットガン Mass Effect Mass Effect登場人物項目 アードノットクラン クローガン クローガンバーサーカー グラント トゥチャンカ ドクターオキアー ノルマンディークルー バーサーカー プロトタイプ ペット マスエフェクト マスコットキャラクター ラーメン 三本指 人造人間 子供 宇宙人 思春期 戦闘民族 暴れん坊 狂戦士 異星人 碧眼 部隊メンバー ウォーロード、レガシー、グラント… グラントか。 何の意味も無い、いい名前だ ●目次 【概要】 【人物】 【活躍】■Mass Effect 2 ■Mass Effect 3 【戦闘能力】■アビリティ 【主な台詞】 【関連人物】 【余談】 【概要】 種族:クローガン 性別:男性 英語版CV:Steve Blum グラントはMass Effectシリーズの登場人物で三部作の2と3に登場する。 クローガンのマッドサイエンティスト、ドクターオキアーによって生み出され、培養タンクで育てられたクローガンの人造人間であり、歴史に名を遺したクローガンの猛者たちの遺伝子が組み込まれている。 「グラント」という名前は培養タンクから出た後に自称したもので、オキアーが名付けたものではない。 オキアーは独自の哲学に基づきジェノファージ(*1)を克服すべくグラントを作り上げた。 初登場の2ではメインミッション「報告書:クローガンの司令官」をクリア後、ノルマンディー内でタンクから解放することで部隊メンバーとなる。 3では2で生存している場合のみ登場しシェパードの味方となってくれるが、部隊メンバーにはならない。 (*2) 【人物】 生粋のクローガンらしく豪胆で気性が荒い。加えて情緒が安定していなさそうな言動も所々に見られる。 タンク内で眠っている間に、タンクからの刷り込みによって様々な知識を得ており、(*3)その時に見たサラリアンやトゥーリアンの惨たらしい死体について楽しそうに話し、シェパードをドン引きさせることも。 クローガンのトゥーリアンに対する憎しみも受け継がれているようだが、ノルマンディークルーのギャレスに対してはそこまで悪い感情を持っていない様子。 見た目も他のクローガンと多少異なっており、頭部が鱗のようなものに覆われ、青い目をしている。 そして同胞のクローガンの中には人造人間ということからあまり快く思っていない者も多く、「プラスチックの塊」「試験管育ちの化け物」などと侮辱されることも少なくない。 【活躍】 ■Mass Effect 2 覚醒 ドクターオキアーの勧誘を目的に惑星コーラスへやってきたシェパード達によって、タンクごとノルマンディーに回収される(*4)。 タンクから解放されて目覚めた直後に目の前にいたシェパードに襲い掛かり、自身の名をグラントと決める。そしてシェパードに自分の上に立つ者ならば力を証明することを要求する。 シェパードはパラゴンの選択肢では、チームに加わればより強い敵と戦うことができると上手いこと口車に乗せて説得し、レネゲイドの選択肢では自身に歯向かう者には容赦しない、と自分に従うことを強制させる。(*5) グラントはシェパードの言うことに興味を持ち、その堂々とした言動からシェパードの強さを感じ取ったことで仲間になる。 通過の儀式 惑星ホライゾンにおけるコレクターとの戦いの後、彼は身体が何かに疼くような謎の症状を訴え、クローガンの医者にかかりたいと要求してくる。 原因を突き止めるためにクローガンの母星トゥチャンカに赴き、族長となったレックス(*6)に話を聞くとそれはクローガンが成人になる時期に見られる症状であると判明。(*7) グラントはクローガンとしての本能に突き動かされ、通過の儀式を受けることを決意する。シェパードもアテント(*8)として儀式に同行する。 儀式の内容はキーストーンの広場で、襲い掛かって来るトゥチャンカの原生生物の波状攻撃を最後まで生き延びること。 グラントとシェパードはこの儀式を生き延び、グラントは正式にアードノットクランの一員として成人となることができた。 特攻任務 コレクターとの決戦にも当然戦闘員として参戦する。しかし、ノルマンディーの強化を十分に行っていないとコレクター基地への上陸前に死亡する可能性もある。 コレクターの本拠地に上陸後は特に専門家としての出番は無いが、戦闘用員としてチームに貢献。 そしてメンバーの選定にミスをしなければ最後まで生き残り、無事に生還する。 またイルーシブマンにコレクター基地の保存を提案されたときには「敵から武器を奪えるなら喜んで使わせてもらう」と賛成していた。 ■Mass Effect 3 再会 辺境の惑星でラクナイの痕跡を調査中に消息不明となったクローガン部隊の捜索と調査のため派遣され、レックスの依頼で捜索に加わったシェパードと合流する。 このときには族長にアララクカンパニーという部隊の指揮官を任せられるほどに出世している。(*9) 彼によると、2の特攻任務の後はトゥチャンカに帰還し、クローガンとしての知識や経験を積んでいたようだ。 ラクナイの痕跡を見つけた洞窟の最深部ではリーパーに捕らえられた異形のラクナイクイーン(*10)を発見。 しかし、クイーンの暴走によってシェパードたちは洞窟内で大量の変異体ラクナイに囲まれてしまう。 そこでグラントは自らが囮となって、シェパードのチームの脱出経路を開くことを提案する。 大量の変異体ラクナイの群れに向かってたった一人で特攻を仕掛け、次々と敵をなぎ倒していくが敵の数があまりにも多く、流石のグラントでも徐々に追い詰められていく。 武器を失い、敵の群れが休むことなく襲いかかって来る中で、グラントは渾身のタックルを食らわせ、敵もろとも奈落の底へと落下して死亡した。 …と思われたが、2で通過の儀式を経て成人となっていた場合はボロボロになりながらも生還。 生還した場合はしばらくの間シタデルの病院に入院し、ストーリーからはフェードアウト。戦闘資産にグラントが追加される。 最終決戦とその後 地球での最終決戦までには完全に復活し、ノルマンディーが地球に帰還するよりも一足先に地球に上陸して戦闘準備をしていた。 そしてシェパードとの通信で最後の挨拶を交わし、部下と共に前線へと赴いていった。 エピローグではレックスと共にトゥチャンカに帰還し、英雄として多くの同胞たちに盛大に迎えられているシーンが描かれている。 その後は特に描写されていないが、アードノットクランの一員としてクローガンの再興に尽力していくだろう。 【戦闘能力】 クローガンの猛者たちの遺伝子が組み込まれており、そのパワーや戦闘センスが受け継がれている。 2のコレクターとの決戦で、最後の攻撃チームと防衛チームに分かれて戦うシーンでの防衛能力(*11)が腕利きの狙撃手のギャレス、ベテラン傭兵のザイードと共に最高レベルに設定されていることからもその強さが窺える。 ゲームの仲間キャラとしても強く、歴代の部隊メンバーと比較しても同族のレックスと並んで最高のタフさを持つ。 加えて使用武器がアサルトライフルとショットガンの二種類と火力も強く、アデプトやエンジニアなどの武器の火力が弱いシェパードでプレイしているときは非常に頼もしい。 また2ではアップグレードを頼むことで専用武器M300クレイモアショットガンを使用できるようになる。 アビリティは以下の通り。 ■アビリティ コンクーシブバレット 衝撃波が炸裂する銃弾を一発ぶっ放す。ノックアウトできるのはHPの敵だけだが、バリアに対してある程度ダメージを与えることができるので、高難易度でも活躍が期待できる。 インセンディリーバレット 焼夷弾を装填する。ソルジャーなどの弾薬アビリティを持ったシェパードでプレイしているならば捨てても良いだろう。 フォーティフィケーション 一定期間グラントの防御力を大幅に上昇させる。元々のタフさに加えてさらに頑丈になるので、高難易度では必須となるだろう。 レベル4で防御力をさらに上げるか、効果時間を延長させるかはお好みで。 3ではアビリティの仕様が大幅に変更された。(*12) クローガンバーサーカー グラント自身のHP/アーマーや体力回復速度などを強化する。2の部隊メンバー内では最大体力が最も高く、2における所謂タンクポジションとなる。 フラググレネード 前述した3のDLCの戦闘シミュレーションで新たに追加されたアビリティ。普通の手榴弾を投げる。弾薬数は有限なので使い所に気を付けよう。 【主な台詞】 「俺はグラントだ。指図するなら力を示せ。俺を倒してみせろ」 「苦しみや死人を見ると心が『弱く』なる。俺は強いはずなのに。俺の体は数千の優秀な血を受け継いでいる。死んだ奴らは弱かった。奴らが強かったなら、俺は始めから必要ない」 「俺は純粋なクローガンだ。敬意を払え」 「父とシェパードの名を汚しておいて、俺が強いとわかった途端に俺を認めるのか?勝手なことを言うな」 「やっと敵の顔が見えてきた。奴らを切り裂き、ぶっ倒すことを考えるのが楽しくて仕方ない」 「グラント、幸運を祈る」「俺には武器がある。運などいらん」 「もうすぐできるよな?早くしないと料理人を食っちまうぞ」 「シェパード…タンクから出してくれて感謝する」 【関連人物】 ◎Dr.オキアー 「ならば、ジェノファージなど放っておけ!数千の屍を乗り越えて打ち勝つのが、クローガンの流儀だ」 「俺はクローガンを浄化する。これは治療ではない。新生だ。」 グラントを作り出したクローガンのウォーロード。グラントからは「父」と認識されている。 優秀な科学者でもあるがクローガンの間でさえ危険人物として知られているらしく、彼の名を聞いたレックスは「懐かしいが、憎らしい名だ」と零していた。 ブルーサンズの傭兵ジェドアと契約し、惑星コーラスで多数の培養クローガンを製造していたが、培養クローガンの出来栄えに不満を持ったジェドアによって殺されてしまった。(*13)。 またジェドアに渡した以外にコレクターにも大勢のクローガンを売り渡し、見返りに技術支援を受けていたらしい。そうして得た技術は全てグラントに注ぎ込んだとのこと。 彼がそうまでして研究を続けた理由はもちろんジェノファージを克服するためなのだが、その方法論は「ジェノファージがあって尚止められない域までクローガンという種族全体を強くする」というある意味で脳筋の極みじみたものだった。 ◎タンク育ちのクローガン 「お前は…違う。新しい。匂いが違う」 「俺は欠陥品だが、目的がある。だから待つ。呼ばれるのを、開放されるのを」 シェパードが惑星コーラスで遭遇した無数の培養クローガンのうち、敵対せず会話が可能だった個体。遭遇時はブルーサンズと戦っていた。 オキアーが「失敗作」とした個体で、グラントの兄弟分と言える。シェパードに出会った時点でタンクから出されて1週間程度と推測されたが、グラント同様タンク内で教育を受けていたためすぐに言葉を話し、戦うことができた模様。 オキアーにラボへ続く通路を守るよう命じられていたようだが、シェパードには他の傭兵たちと違うものを感じたらしく道を開き、ラボの位置を教えてくれた。(*14) 【余談】 Mass effect 2の公式シネマティックトレーラーにも登場している。このトレーラーではタンクに入っておらず、単独でトゥチャンカの巨大な原生生物を狩る姿や、惑星ホライゾンでシェパード&セインの二人と共にコレクターと戦っている姿が描かれている。 見た目はゴツイが、仕草や言動に愛嬌があって可愛らしいと評判。特に3のあるシーンでシェパードに送信したメールの内容は、プレイヤーの口元が歪むような面白いものとなっている。これらのことから一部のファンの間ではペットやらマスコットキャラクター扱いされることも。 DLC「シタデル」のイベントでは問題を起こしてC-sec(*15)にラーメン屋の前で捕らえられている。話を聞くと、どうやら病院で療養中に”誕生日パーティ”と称して見舞いに来た分隊の仲間と酒を飲んだ挙げ句(*16)彼らの手引きで病院の窓を派手にぶち破り、ロープ降下に失敗して叫びながら落下して脱走し、行政区の記念像によじ登って騒いでいたらしい。そこをC-secに見つかり、火炎瓶を投げつけてパトカーを奪って逃走していたところ、ラーメン屋に激突したようだ。そして捕らえられて現在に至るわけだが、目の前に爆発炎上したパトカーがある状態でシェパードに一連の経緯を話していた。その後シェパードが身分を保証し被害を弁償したことによって逮捕されずに済み、無事に解放されたが、話の内容のアホらしさや炎上したパトカーの目の前で会話をするシュールさなど、更にマスコットキャラクター化を推し進めてしまった。 2のシタデルでラーメンを見たときは「ミミズの死体が汁に浸かっている」などと言い、嫌そうにしていた。しかし、3では上記の騒動の中でどさくさに紛れてラーメンを食べてみたらしく、ピリ辛のものを気に入っていた。 パーティーでは同族の大先輩のレックスとの絡みが多い他、EDIやトレイナーと共に調理やカクテル作りなどで盛り上がっている。またパーティー会場である高級マンションの一室の門番もやっている。どこでパーティーのことを聞きつけてきたのか一般市民がパーティーに入り込もうとしているのをインターホンのモニター越しに門前払いしていた。「シェパードにはヴォルスのシェビーなんて異母兄弟はいないぞ。帰れ」 件名なし 送信者:グラント いいこうもくだった。おまえにはきこえないだろうが、あららくぶんたいに、しぇぱー、しぇぱー、と、こーるさせた。おまえのなまえだ。おれのこうもくがりょうこうもくになるように、みんなでへんしゅうしながらな。 ついき・しゅうせいはさいこうだ!おまえ、どこにいる? しぇぱー、しぇぱー、しぇぱー!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 立て乙。主人公の戦友にして息子のようなエイリアンですよね -- 名無しさん (2020-11-03 16 37 20) 3で入院中にやらかしたことが完全に悪ガキで草不可避 -- 名無しさん (2020-11-07 23 45 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vst_prog/pages/40.html
VST(エフェクター)作成例 クラスの宣言 VSTはAudioEffectXクラスを継承して作る (AudioEffectXクラスは「vstsdk2.4\public.sdk\source\vst2.x\audioeffectx.h」で定義されている) サンプルエフェクターでは次のように定義している。 class MyTremoloVST public AudioEffectX{protected float fTime;float fTremoloSpeed; //トレモロの周期float fTremoloDepth; //トレモロの振幅 public MyTremoloVST (audioMasterCallback audioMaster);~MyTremoloVST (); //作者(ベンダー)名、バージョン、製品名、VSTの名前を//Hostアプリケーションへ知らせるメンバー関数virtual bool getVendorString (char* text);virtual VstInt32 getVendorVersion ();virtual bool getProductString (char* text);virtual bool getEffectName (char* name); // エフェクターのパラメータに関するメンバー関数virtual void setParameter (VstInt32 index, float value);virtual float getParameter (VstInt32 index);virtual void getParameterName (VstInt32 index, char* text);virtual void getParameterLabel (VstInt32 index, char* label);virtual void getParameterDisplay (VstInt32 index, char* text); // 音声信号を処理するメンバー関数virtual void processReplacing (float** inputs, float** outputs, VstInt32 sampleFrames);}; AudioEffectXクラスから必ずオーバーライドしなければならない関数は以下のとおり 関数名 戻り値 引数 概要 getVendorString bool型 char* text ホストアプリケーションに作者(ベンダー)名を教えるための関数作者(ベンダー)名をtextに格納する。作者(ベンダー)名の格納に成功するとtrueを返す getVendorVersion VstInt32 なし ホストアプリケーションにVSTバージョンを教えるための関数VSTバージョンを返す getProductString bool型 char* text ホストアプリケーションにVSTの製品名を教えるための関数VSTの製品名をtextに格納する。VSTの製品名の格納に成功するとtrueを返す getEffectName bool型 char* name ホストアプリケーションにVSTの名前を教えるための関数VSTの名前をnameに格納する。VSTの名前の格納に成功するとtrueを返す setParameter なし VstInt32 indexfloat value ホストアプリケーションがパラメータに値を設定するための関数indexで示されるパラメータにvalueの値を設定するvalueは0.0~1.0の範囲で渡される getParameter float型 VstInt32 index ホストアプリケーションにパラメータの値を教えるための関数indexで示されるパラメータの値を返す戻り値は0.0~1.0の間でなければならない getParameterName なし VstInt32 indexchar* text ホストアプリケーションにパラメータの名前を教えるための関数indexで示されるパラメータの名前をtextに格納する。 getParameterLabel なし VstInt32 indexchar* label ホストアプリケーションにパラメータの単位を教えるための関数indexで示されるパラメータの単位をlabelに格納する。 getParameterDisplay なし VstInt32 indexchar* text ホストアプリケーションにパラメータの表示内容を教えるための関数indexで示されるパラメータの表示内容をtextに格納する。 processReplacing なし float** inputsfloat** outputsVstInt32 sampleFrames 音声処理を行う関数。定期的にホストアプリケーションから呼び出される。バッファinputsで与えられる音声信号を加工してバッファoutputsに格納する。処理するバッファサイズはsampleFramesで与えられる。 次へ 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/kgs2chwiki/pages/13.html
マスエフェクト2 まとめWikiに画像をアップロードできないので、 ここのWikiを作って、ページ内やFTPにアップして参照してます 参照先のまとめWiki http //www21.atwiki.jp/mass_effect2/pages/54.html http //www21.atwiki.jp/mass_effect2/pages/34.html