約 2,469,898 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4045.html
※この章の最後にちょろんとオリキャラ登場します。オリキャラ嫌いな方は注意にょろ。 3 次の日、 昨日の一件が心をかすめ胸中おだやかでない中、 俺は早朝ハイキングコースをノタノタと重い足取りで歩いていた。 天気は昨晩に引き続き、雨だ。水溜りでスボンの裾が濡れて、鬱陶しいことこの上ない。 ハルヒとの電話を思い返す。 「はぁ・・・」 俺は思わず陰鬱なため息をついた。 ハルヒからの謝罪表明・・・それはあいつを泣かせてしまった俺の罪悪感を増長させた。 昨日のハルヒの言葉が、俺の脳内にコダマする。 「デートのことはあんたの好きにしていいから」 それと同時に、俺の心に罪悪感とは別の感情が湧き上がった。なんだろう、この気持ち。 この違和感。モヤモヤと形を成さないその感情は、俺の心にとどまり続けた。 「好きにしていい・・・か」 なんだよハルヒ。俺がクリスマスイブのパーティに参加できなくてもいいと言うのか。 学校に到着した俺は生徒用玄関でハルヒと出くわした。 正直に言うと、焦った。鼓動が高鳴る。 何か言わなくては。でも何を?何でもいい。とにかく声をかけろ! しかし、先ほどのモヤモヤとした感情が俺の邪魔をする。くそ、鬱陶しい。 なんとか俺の口から出た言葉が、 「よ、よお。」 だった。ここで「よ、よお。」はねえだろ俺。 「・・・・・・。」 無視された。完全にスルーだ。泣いていいか? 結局その日、俺はハルヒと言葉を交わすことはなかった。 ハルヒは授業中はひたすら窓の外を眺めて俺の方を見ようとしなかったし、 休み時間になるとその場に突っ伏して寝たフリをしていた。 放課後部室に行けば、ハルヒと会話するチャンスがあると思ったのだが・・・ 「ちわっす・・・あれ?二人だけか?」 クリスマス風に彩られた部室には、 昨日と同じサンタコスチュームに身をつつんだ(ハルヒの命令だ)朝比奈さんと、 パイプ椅子に鎮座して読書に励む長門の二人しかいなかった。 「キョンくん、こんにちは。」 と、朝比奈さん。長門は無言で俺を一べつし、すぐにハードカバーに視線を戻した。 「二人・・・だけですか?ハルヒと古泉は?」 その場に突っ立ったまま俺はもう一度聞きなおした。 「古泉くんはさっき、アルバイトがあるからって先に帰っちゃいました。 涼宮さんのことは何も聞いてないけど・・・掃除当番とかじゃないんですか?」 ではハルヒは帰ったのだろう。俺が教室を出たとき、あいつはすでにいなかったからな。 「そうなんですかぁ。珍しいですねぇ。じゃあこれを着る必要もなかったかな。」 朝比奈さんは自分の着ているサンタ服の胸元をつまみ上げながらそう言った。 いえ、とんでもございません。正直、たまりません。それ。 「あ、今お茶煎れますね。」 笑顔でそう言ってからガタガタと席を立ち、お茶の用意に取り掛かる朝比奈さん。 癒やし系っていうのはこの人のために作られた言葉なんじゃないかな。 「はい、どうぞぉ。」 緑色の液体で満たされた湯のみを受け取り、俺は自分の定位置であるパイプ椅子に腰かけた。 一口すすり、考える。 ハルヒはともかく、古泉まで欠席か。 古泉のアルバイト・・・まさか。嫌な予感がする。 「あのぉ・・・キョンくん?」 その言葉で我に返る俺。 「どうしたの?口に合いませんでした?」 心配そうに俺の顔を覗き込む朝比奈さん。 「いえ、とてもおいしいですよ。朝比奈さんの煎れてくれたお茶が、口に合わないはずありませんから。」 俺がそう言うと朝比奈さんはニコリと頷き、トタトタと自分の定位置に戻った。 再び思考を再開する俺。 閉鎖空間、ハルヒの機嫌が悪くなると地上に発生するドーム状の空間。 神人、閉鎖空間内で暴れまわるでっけえ人型のばけもん。 古泉の「アルバイト」は、その神人を「狩る」ことだ。 神人を倒せば、地上を覆っていた閉鎖空間は消滅する。だったな、古泉。 とすれば、今まさに閉鎖空間が発生しているのか?なぜ? 答えは一つしかない。昨日の一件だ。 俺との喧嘩は、そこまでハルヒの機嫌を損ねてしまったのだろうか。 「キョンくん?」 深刻な表情を顔に浮かべた俺を見かねたのか、朝比奈さんが声をかけてくれた。 「本当にどうしたの?具合でも悪いの?お茶、やっぱりおいしくなかった?昨日・・・」 朝比奈さんはそこで一旦言葉を区切り、核心をついた。 「・・・涼宮さんと何かあったの?」 その言葉を聞いた長門がハードカバーから目を逸らし、顔を上げて俺を見つめた。 どうなんだ?なにかあったのか?と、無機質な顔で俺に訴えかける長門。 俺はとっさに笑顔を作り、 「なんでもありません。ちょっと、考え事をしてだけですよ。」 と、嘘をついておいた。おまけに、 「俺、用事を思い出したので今日はもう帰ります。すいません朝比奈さん。じゃあな、長門。」 と言い放ち、鞄を引っつかんだ俺は部室を飛び出した。 ちくしょう。一体なんなんだこの気持ちは。 モヤモヤしてムシャクシャして、鬱陶しいったらありゃしない。 閉鎖空間?そんなもんどうでもいい。古泉がなんとかしろ。 俺には関係ない。俺は!! 俺は・・・ ハルヒが俺を引きずってでもクリスマスイブのパーティに連れて行く事を期待していた。 「団員を出し抜いてデートなんて許さないわ!恋愛感情なんて気の迷いよ!」 ハルヒならそう俺を言いくるめ、俺のネクタイを引っつかんで部室まで引っ張っていくことだろうと、期待を抱いていたんだ。 これじゃ俺がまるで・・・その先は言いたくない。 だが電話越しのハルヒは言った。俺の好きにすればいい、と。 なんでだよ?ハルヒ。本当にいいのか?行っちまうぞ。デート。 玄関まで来てしまってから、俺は部室に傘を忘れたことに気がついた。 あんなに勢いよく飛び出しておいて、今更取りに戻るのも気が引けた。 まだ雨が降っている。 しょうがないか、と俺が濡れて帰る覚悟を決めたそのときだ。 「あの・・・キョンちゃん?」 後ろから声をかけられた。キョンちゃん? 振り返ると、可愛らしい顔立ちをした女子がそこに立っていた。 驚いたな。俺はこの女子を知っている。こいつは・・・ 「相沢。」 俺宛のラブレターの差出人、相沢だった。 言葉を交わすのは実に1年半以上ぶりだ。 昨晩卒業アルバムで確認した幼げな顔より、若干大人びている。 髪型も変わっていて、中学時代は外ハネのショートカットだったのが、今はあろう事か短めのポニーテールだ。 あえて言おう。萌え。 「えへへ。久しぶりっ。キョンちゃん。」 写真より、全然かわいい。 それにしても、キョンちゃんて。 「傘、忘れたの?良かったら・・・一緒に帰ろ。入れてあげるから。」 相沢は上目遣いで俺を見つめ、傘を握る両手をモジモジと持て余しつつそう言った。 二日続けて違う女子と相相傘で下校・・・なんていうシチュエーションはなかなかないだろう。 もし俺が谷口ばりの女たらしだったなら、話は別だが。 しかし、今の俺はまさしくその状況だ。 昨日はハルヒ、今日は相沢。 俺の横を歩く相沢は、さっきからもじもじと肩を揺らしている。 その姿がとても愛らしく見えた俺は、傘を相沢の方に寄せてやった。 「あの・・・手紙、読んだ?」 相沢が、頬を赤らめつつ心配そうに聞いた。 「ああ。」 内心緊張していたのだが、俺はできるだけ普通を装って答えた。こいつこんなに可愛かったか? 「ごめんね。いきなり。困ったでしょ・・・。」 心配そうに俺の顔を覗き込む相沢。 「そんなことねえよ。」 「えへへ、良かった。」 そう言ってはにかんだ相沢の笑顔は、正直もうまいっちゃうくらい可愛く見えた。 「じゃ、じゃあさ。クリスマス・イブは・・・ヒマ?あんな事書いちゃって、迷惑じゃなかった?」 返答に困る俺。 『あんたの好きにしていいわよ。』 ハルヒの言葉がもう一度よみがえる。 「ごめんね・・・。」 俺の沈黙をどう勘違いしたのか、相沢はうつむいて消え入るような声で言った。慌てて俺は、 「謝ることねえって!イブなら俺もヒマしてたし、二人でどっか行こうぜ。」 そう答えていた。 「本当!?えへへ、絶対だよっ。」 途端に笑顔を取り戻す相沢。 もう一度言ってみる。こいつこんなに可愛かったか? その後俺たちは中学の思い出話に花を咲かせ、駅前で別れた。 コンビニでビニール傘を購入した俺は、駐輪所に停めていた自転車に跨って帰路についた。 「まいったな。」 OKしちまった。勢いで。 「ごめんね・・・。」とつぶやいたときの相沢のあの泣きそうな顔は、俺の母性本能を的確につついていた。 あんな顔されたら、誰だって落ちるさ。 雨はますます激しさを増す。 灰褐色の空は、俺のことを非難しているように見えた。 「そう攻めるなよ。俺だって悩んでるんだ。」 俺は空に向かってそう言った。 明日は祝日だ。クリスマスイブは二日後に迫っていた。 ←2 4→
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4060.html
5 終業式での校長先生の話なんてのは、大多数の生徒と同じように俺だって真面目に聞いたためしがない。 たいていは寝ているか隣のやつと話をしているかだ。 センター試験がどうのこうのとねっとりした口調で語る校長を尻目に、俺はぼんやりと考え事をしていた。 12月24日。クリスマス・イブ。今日で二学期が終わる。 そもそもクリスマスというのはイエス・キリストの降誕祭であり、 神様が人間としてこの世に降臨したことを祝うのが本質であるらしい。神様・・・ね。 古泉言わく神の申し子であるハルヒがキリストの生誕を祝おうとパーティを企画したのだから、 ある意味理に適っているように思える。 古泉と長門の話によると、近々その申し子によって世界改変が行われることはほぼ間違いないと見ていいらしい。 原因は俺。全ては一通のラブレターから始まった。 今日、俺はケリをつける。 昨日までの悪天候が嘘であったかのように、今日の天気は紫色をした冬の晴れ空だ。 今年もホワイトクリスマスにはなりそうにない。 長かった校長の話も終わり、全校生徒はその場で解散となった。 途端に体育館の出入り口付近は生徒でごった返す。 俺は7組の列にならんでいた女子生徒を適当につかまえて聞いた。 「なあ、相沢っているか?ちょっと話したいことがあるんだけど。」 「相沢さんなら『大事な用があるから』って真っ先に出てったわよ。」 女子生徒は体育館の入り口を指差した。 俺は人ごみを掻き分けてその先の廊下へと今にも姿を消しそうな相沢の背中を確認した。 しまった。遅かったか。 追いかけようにも出入り口付近は生徒がたかっていて一筋縄じゃいかない。 やっと外に出られたときには既に相沢の姿はどこにも見えなかった。 「まいったな。」 思わず口に出る。迷ってるヒマはない。 待ち合わせは二時に駅前だったな。 俺は相沢を追って学校を後にした。 坂道を猛スピードで駆け下りつつ、俺はハルヒの事を想った。 ―「ただの人間には興味ありません。宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」 あの自己紹介からもう1年半以上経つ。 なんとなくあいつと話すようになったのが去年のGW明け。 なんだかよくわからんうちにSOS団設立に付き合わされて、 宇宙人と未来人と超能力者に出会って、様々な奇怪な事件に巻き込まれ続けてきた。 俺の隣にはずっとハルヒがいた。 振り落とされないように必死だった。 置いていかれないようにひたすら走った。 それは何故だ?決まってる。俺がそう望んだから。ハルヒがそう望んだから。 これからもずっとハルヒと一緒にいたい。 ハルヒに振り回される俺でいたい。― 息を切らしつつ駅前まで到着すると、相沢が俺を待っていた。 「キョンちゃん。やっぱり来てくれたんだ!」 笑顔で俺を出迎える相沢。違うんだ、相沢。俺は。 「すっごい楽しみにしてたんだあ。ねえ、どこ行こうか?」 「楽しみにしてた」というフレーズが俺の胸に突き刺さる。 「あれ?なんかキョンちゃん汗掻いてない?息切れしてるし、どうしたの?」 「ごめん、違うんだ。相沢。」 「え?」 一瞬、相沢の笑顔が怪訝そうに曇る。 「本当に申し訳ないと思ってる。でも俺、今日はやっぱり行けない。」 俺は正直に言った。 「・・・どうして?だって・・・約束・・・。」 突然の俺の言葉に相沢は何が起こったのかわかりかねているようだ。 「・・・ごめん。どうしてもやらなくちゃいけないことがあるんだ。」 「・・・今日じゃなきゃ、駄目なの?」 相沢はうつむいて震えながら俺に聞いた。瞳が潤んでいる。ここで負けてはいけない。『答え』にはたどり着けない。 「ああ。どうしても今日じゃなきゃ駄目なんだ。」 しばしの沈黙。 「そっか。」 「すまん。」 相沢は再び笑顔に戻って俺に向き直った。 「それじゃ、しょうがないね。」 何かを理解したように頷いた相沢はくるりと半回転し、俺に背を向けて、 「私はキョンちゃんが好きだけど、キョンちゃんが違うならしょうがない。」 と言った。 振り返って俺に極上の笑顔を向けた相沢は最後に、 「キョン、ファイト!頑張ってこいっ!」 そう言って俺に親指を突き出した。 「ああ、じゃあな。」 中学時代と同じ口調に戻った彼女の言葉に後押しされ、俺は再び学校への坂道を走り出す。 もう一度、あの部屋へ。 ハイキングコースを全速力で駆け上り再び汗だくの息絶え絶えになった俺は部室までやってきた。 中から物音などは聞こえない。 終業式が終わってから既に結構な時間が経っていた。 パーティはもう終わったのか?ハルヒはもう帰ってしまったのだろうか。 俺はドアを開いた。 ガラリとした部屋にただ一人ハルヒが団長机に突っ伏していた。 三日前俺と古泉がクリスマス風に飾りつけした部室はもう本来の姿を取り戻している。 パーティは既に終演したようだ。 俺が部屋に入る物音にハルヒはうつ伏せのまま一瞬ピクリと反応し、そしてゆっくりと顔を上げた。 「よお。」 「キョン!」 俺の顔を見つめるハルヒの瞳が驚きで大きく見開いていく。ついでに口も開く。アホ面。 「あんた、なんでここにいるのよ?デ、デートは!?」 よく見ると、ハルヒの目元は若干赤く腫れている。泣いてたのかこいつ。 「その事なんだが、やっぱり俺はデートには行かないことにしたよ。今断ってきた。」 「なんでよ?あたしは好きにしていいって」 「違うんだ。ハルヒ。」 ハルヒの言葉を遮った俺は、まだ驚きの表情を崩さないハルヒの元まで歩み寄った。 「な、なによ。」 その場で立ち上がり後ずさるハルヒ。 「話したいことがある。」 俺はハルヒの両肩をつかみ、目を見つめた。不安そうに瞳を潤ませるハルヒ。 この瞳には混乱のステータス異常を招く効果があるに違いない。頭がボーッとする。思わず抱きしめてしまいそうだ。 この場面で口にする言葉と言えば一つしかなかろう。 言うんだ。俺の気持ちを。『答え』を。 あとで殴られてもいい。俺の気持ちにハルヒが応えてくれるかなんて、どっちでもいいんだ。 『キョン、ファイト!頑張ってこいっ!』 相沢の言葉が蘇る。そうだ。今だ。言え。 しかし、やはり気が動転していたのだろう。俺は・・・ 「ハルヒ、俺と結婚してくれ。」 アホな事を口走っていた。 ハルヒがキョトンとした顔で俺を見上げている。 緊張の糸が切れた。ハッと我に返る俺。おい、俺は今なんと言った?マズい!マジで殴られる! 「ぷっ」 ぷっ? 「プーッ!アッハッハッハ!け、け、結婚ってあんた何!? 珍しくマジな顔して何言うかと思ってたら、け、け、け、結婚って!」 ハルヒは咽返りながらヒーヒー腹を抱えて笑っていた。 ハルヒがこんなに笑っているところを見るのは初めてだ。 「やっぱあんた真性のアホよキョン!あたしにプロポーズするためにわざわざデート断ったわけだ!」 楽しそうに笑うハルヒの顔を見て、俺は本当に言おうとしていたことも忘れて安心した。 「はは・・・そうだな!アホだ!俺!ハハハハ!」 ハルヒにつられて俺も笑い出す。次の瞬間信じられないことが起きた。 「ハハハ・・・んぐ!?」 突然ハルヒが身を乗り出し俺の唇を奪った。ハルヒとの二度目のキス。 そのまま押し倒される俺。背中から床に倒れる。派手な音が部室内に響き渡る・・・ どれくらいそうしていただろう。ハルヒは俺の腹上に馬乗りになって俺と唇を重ねていた。 ハルヒが顔を離すまで俺は目を閉じることも忘れていた。 「っぷう・・・ってどうして目ぇ開けてるかな、あんた。」 「すまん。いきなりだったから。」 あまりのことに俺はそれ以外何も言えずにいた。 「好き・・・。」 「あ?」 「何度も言わせない!だーかーら!」 ハルヒは頬を赤く染め、か細い声で言った。 「好きよ、キョン。」 そうか。俺も好きだ。 「本当!?マジ!?」 マジ。本当。 俺は『答え』にたどり着いた。 俺たちはその姿勢のまましばらくお互い無言で見つめあった。 というよりマウントポジションを獲得したままハルヒが動かないので、俺も動けなかった。 「ハルヒ。」 「何?」 「そろそろ降りてくれ。重い。」 「ああ、ごめん。」 ハルヒは立ち上がってパイプ椅子に腰掛けた。俺も腰を上げる。よっこらっせと。 頭の中は意外と冷静だ。 「ああ、そういえば・・・。」 そう呟いたハルヒは自分のかばんを引き寄せ中から何かゴソゴソと取り出した。 ソレを俺から隠すように自分の背中に回し、俺の方に向き直るハルヒ。 「あんたのプロポーズ、考えてあげてもいいわ!ただし!」 ただし? 「あたしと付き合いなさい!話はそれからよ!」 ハルヒはいつもの命令口調+満面の笑みで俺にそう告げた。 俺の返答は決まっている。 「わかったよ。団長様。」 俺の答えを聞いたハルヒはニヒーッと笑い、 「じゃ、はい!これ!」 俺の目の前に先ほどかばんから取り出した何かを突き出した。マフラーだ。驚いたことに、 「手編みなんだからね!大事に使いなさい!」 ああ、大事にするさ。俺は両手でそれを受け取り、自分の首に巻きつけた。 でもこれ、プレゼント交換用のやつだったんじゃないのか?どうしたんだ? 「くじ引きでプレゼントを決めたらね、あたしったら自分のに当っちゃったのよ。せっかくだからあんたにあげるわ。」 なるほどね。 俺は急にハルヒが愛おしくなって抱き寄せた。 「ちょ、ちょっと、何すんのよ。」 「なあ、もう一回だけ。」 「えっ・・・・?」 俺たちは3回目のキスをした。 ハルヒは1回目のキスを夢だと思っているから、2回目か? ←4 →エピローグ
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4355.html
5 終業式での校長先生の話なんてのは、大多数の生徒と同じように俺だって真面目に聞いたためしがない。 たいていは寝ているか隣のやつと話をしているかだ。 センター試験がどうのこうのとねっとりした口調で語る校長を尻目に、俺はぼんやりと考え事をしていた。 12月24日。クリスマス・イブ。今日で二学期が終わる。 そもそもクリスマスというのはイエス・キリストの降誕祭であり、 神様が人間としてこの世に降臨したことを祝うのが本質であるらしい。神様・・・ね。 古泉言わく神の申し子であるハルヒがキリストの生誕を祝おうとパーティを企画したのだから、 ある意味理に適っているように思える。 古泉と長門の話によると、近々その申し子によって世界改変が行われることはほぼ間違いないと見ていいらしい。 原因は俺。全ては一通のラブレターから始まった。 今日、俺はケリをつける。 昨日までの悪天候が嘘であったかのように、今日の天気は紫色をした冬の晴れ空だ。 今年もホワイトクリスマスにはなりそうにない。 長かった校長の話も終わり、全校生徒はその場で解散となった。 途端に体育館の出入り口付近は生徒でごった返す。 俺は7組の列にならんでいた女子生徒を適当につかまえて聞いた。 「なあ、相沢っているか?ちょっと話したいことがあるんだけど。」 「相沢さんなら『大事な用があるから』って真っ先に出てったわよ。」 女子生徒は体育館の入り口を指差した。 俺は人ごみを掻き分けてその先の廊下へと今にも姿を消しそうな相沢の背中を確認した。 しまった。遅かったか。 追いかけようにも出入り口付近は生徒がたかっていて一筋縄じゃいかない。 やっと外に出られたときには既に相沢の姿はどこにも見えなかった。 「まいったな。」 思わず口に出る。迷ってるヒマはない。 待ち合わせは二時に駅前だったな。 俺は相沢を追って学校を後にした。 坂道を猛スピードで駆け下りつつ、俺はハルヒの事を想った。 ―「ただの人間には興味ありません。宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上。」 あの自己紹介からもう1年半以上経つ。 なんとなくあいつと話すようになったのが去年のGW明け。 なんだかよくわからんうちにSOS団設立に付き合わされて、 宇宙人と未来人と超能力者に出会って、様々な奇怪な事件に巻き込まれ続けてきた。 俺の隣にはずっとハルヒがいた。 振り落とされないように必死だった。 置いていかれないようにひたすら走った。 それは何故だ?決まってる。俺がそう望んだから。ハルヒがそう望んだから。 これからもずっとハルヒと一緒にいたい。 ハルヒに振り回される俺でいたい。― 息を切らしつつ駅前まで到着すると、相沢が俺を待っていた。 「キョンちゃん。やっぱり来てくれたんだ!」 笑顔で俺を出迎える相沢。違うんだ、相沢。俺は。 「すっごい楽しみにしてたんだあ。ねえ、どこ行こうか?」 「楽しみにしてた」というフレーズが俺の胸に突き刺さる。 「あれ?なんかキョンちゃん汗掻いてない?息切れしてるし、どうしたの?」 「ごめん、違うんだ。相沢。」 「え?」 一瞬、相沢の笑顔が怪訝そうに曇る。 「本当に申し訳ないと思ってる。でも俺、今日はやっぱり行けない。」 俺は正直に言った。 「・・・どうして?だって・・・約束・・・。」 突然の俺の言葉に相沢は何が起こったのかわかりかねているようだ。 「・・・ごめん。どうしてもやらなくちゃいけないことがあるんだ。」 「・・・今日じゃなきゃ、駄目なの?」 相沢はうつむいて震えながら俺に聞いた。瞳が潤んでいる。ここで負けてはいけない。『答え』にはたどり着けない。 「ああ。どうしても今日じゃなきゃ駄目なんだ。」 しばしの沈黙。 「そっか。」 「すまん。」 相沢は再び笑顔に戻って俺に向き直った。 「それじゃ、しょうがないね。」 何かを理解したように頷いた相沢はくるりと半回転し、俺に背を向けて、 「私はキョンちゃんが好きだけど、キョンちゃんが違うならしょうがない。」 と言った。 振り返って俺に極上の笑顔を向けた相沢は最後に、 「キョン、ファイト!頑張ってこいっ!」 そう言って俺に親指を突き出した。 「ああ、じゃあな。」 中学時代と同じ口調に戻った彼女の言葉に後押しされ、俺は再び学校への坂道を走り出す。 もう一度、あの部屋へ。 ハイキングコースを全速力で駆け上り再び汗だくの息絶え絶えになった俺は部室までやってきた。 中から物音などは聞こえない。 終業式が終わってから既に結構な時間が経っていた。 パーティはもう終わったのか?ハルヒはもう帰ってしまったのだろうか。 俺はドアを開いた。 ガラリとした部屋にただ一人ハルヒが団長机に突っ伏していた。 三日前俺と古泉がクリスマス風に飾りつけした部室はもう本来の姿を取り戻している。 パーティは既に終演したようだ。 俺が部屋に入る物音にハルヒはうつ伏せのまま一瞬ピクリと反応し、そしてゆっくりと顔を上げた。 「よお。」 「キョン!」 俺の顔を見つめるハルヒの瞳が驚きで大きく見開いていく。ついでに口も開く。アホ面。 「あんた、なんでここにいるのよ?デ、デートは!?」 よく見ると、ハルヒの目元は若干赤く腫れている。泣いてたのかこいつ。 「その事なんだが、やっぱり俺はデートには行かないことにしたよ。今断ってきた。」 「なんでよ?あたしは好きにしていいって」 「違うんだ。ハルヒ。」 ハルヒの言葉を遮った俺は、まだ驚きの表情を崩さないハルヒの元まで歩み寄った。 「な、なによ。」 その場で立ち上がり後ずさるハルヒ。 「話したいことがある。」 俺はハルヒの両肩をつかみ、目を見つめた。不安そうに瞳を潤ませるハルヒ。 この瞳には混乱のステータス異常を招く効果があるに違いない。頭がボーッとする。思わず抱きしめてしまいそうだ。 この場面で口にする言葉と言えば一つしかなかろう。 言うんだ。俺の気持ちを。『答え』を。 あとで殴られてもいい。俺の気持ちにハルヒが応えてくれるかなんて、どっちでもいいんだ。 『キョン、ファイト!頑張ってこいっ!』 相沢の言葉が蘇る。そうだ。今だ。言え。 しかし、やはり気が動転していたのだろう。俺は・・・ 「ハルヒ、俺と結婚してくれ。」 アホな事を口走っていた。 ハルヒがキョトンとした顔で俺を見上げている。 緊張の糸が切れた。ハッと我に返る俺。おい、俺は今なんと言った?マズい!マジで殴られる! 「ぷっ」 ぷっ? 「プーッ!アッハッハッハ!け、け、結婚ってあんた何!? 珍しくマジな顔して何言うかと思ってたら、け、け、け、結婚って!」 ハルヒは咽返りながらヒーヒー腹を抱えて笑っていた。 ハルヒがこんなに笑っているところを見るのは初めてだ。 「やっぱあんた真性のアホよキョン!あたしにプロポーズするためにわざわざデート断ったわけだ!」 楽しそうに笑うハルヒの顔を見て、俺は本当に言おうとしていたことも忘れて安心した。 「はは・・・そうだな!アホだ!俺!ハハハハ!」 ハルヒにつられて俺も笑い出す。次の瞬間信じられないことが起きた。 「ハハハ・・・んぐ!?」 突然ハルヒが身を乗り出し俺の唇を奪った。ハルヒとの二度目のキス。 そのまま押し倒される俺。背中から床に倒れる。派手な音が部室内に響き渡る・・・ どれくらいそうしていただろう。ハルヒは俺の腹上に馬乗りになって俺と唇を重ねていた。 ハルヒが顔を離すまで俺は目を閉じることも忘れていた。 「っぷう・・・ってどうして目ぇ開けてるかな、あんた。」 「すまん。いきなりだったから。」 あまりのことに俺はそれ以外何も言えずにいた。 「好き・・・。」 「あ?」 「何度も言わせない!だーかーら!」 ハルヒは頬を赤く染め、か細い声で言った。 「好きよ、キョン。」 そうか。俺も好きだ。 「本当!?マジ!?」 マジ。本当。 俺は『答え』にたどり着いた。 俺たちはその姿勢のまましばらくお互い無言で見つめあった。 というよりマウントポジションを獲得したままハルヒが動かないので、俺も動けなかった。 「ハルヒ。」 「何?」 「そろそろ降りてくれ。重い。」 「ああ、ごめん。」 ハルヒは立ち上がってパイプ椅子に腰掛けた。俺も腰を上げる。よっこらっせと。 頭の中は意外と冷静だ。 「ああ、そういえば・・・。」 そう呟いたハルヒは自分のかばんを引き寄せ中から何かゴソゴソと取り出した。 ソレを俺から隠すように自分の背中に回し、俺の方に向き直るハルヒ。 「あんたのプロポーズ、考えてあげてもいいわ!ただし!」 ただし? 「あたしと付き合いなさい!話はそれからよ!」 ハルヒはいつもの命令口調+満面の笑みで俺にそう告げた。 俺の返答は決まっている。 「わかったよ。団長様。」 俺の答えを聞いたハルヒはニヒーッと笑い、 「じゃ、はい!これ!」 俺の目の前に先ほどかばんから取り出した何かを突き出した。マフラーだ。驚いたことに、 「手編みなんだからね!大事に使いなさい!」 ああ、大事にするさ。俺は両手でそれを受け取り、自分の首に巻きつけた。 でもこれ、プレゼント交換用のやつだったんじゃないのか?どうしたんだ? 「くじ引きでプレゼントを決めたらね、あたしったら自分のに当っちゃったのよ。せっかくだからあんたにあげるわ。」 なるほどね。 俺は急にハルヒが愛おしくなって抱き寄せた。 「ちょ、ちょっと、何すんのよ。」 「なあ、もう一回だけ。」 「えっ・・・・?」 俺たちは3回目のキスをした。 ハルヒは1回目のキスを夢だと思っているから、2回目か? ←4 →エピローグ
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/192.html
――――長くも短くも感じる高校生活が幕を閉じた あれから私の、いや・・・私たちの世界は変わっていった―――― 「あの時いつまで泣いてたんだろ」 夜明け前に一人、くっきりと窓から見える満月の下で思いふける そう、私は今や大学生だ あれから卒業した後、一人暮らし・大学生活が始まった こなた、みゆきは勿論 つかさとも離ればなれになってしまった つかさは一人暮らしを嫌がってた 寂しがりやだから、当然か なら私と住めば良かったのに―― 多分、中学生の頃から一人暮らしがしたいって言ってた私を つかさなりに気をつかっての事なのか しかし内心、私はそれでホットしたと思う 別につかさが嫌いな訳じゃ全然ない 何故なのか―― もう高校生じゃないんだし、姉離れも少しはして貰わないと 本音は他にもあるんだけど、今はそれが主な理由にしておく それぞれに新たな道が開き つかさは念願の料理の専門学校に入学した 入学時、全く新しい環境に放り込まれたつかさは緊張し、酷く疲れきっていた しかし、つかさ曰く、一週間やそこらで友達にも初の彼氏にも恵まれたらしい どんな男か見てみたい まぁ心配は不要だったという事だ みゆきは大学に入ると、ほとんど会う機会が無くなった けど電話なら、最近でも結構かけたりする 今どうしてるだろうか―― みゆきの事だ、将来に向けて24時間勉強・就寝で埋まってるのかも でも、みゆきは性格も良いし、スタイルも良くて、しかも頭も良い、大学で彼氏ならすぐに作れるわね 萌え要素も備えてあるし・・・って私はこなたか!? と虚しく一人ツッコミ こなたとはどうしてか、平日に構わず週に3、4回は会っている・・・って言うか私の家に1時間前予告で来る アルバイトが終わって日没あたりに チョコレート等のちょっとしたお菓子を持って こなたは今、何をしているかと言うと結局大学には行かず、あのアルバイトをずっと続けると言っている・・・ここは反対すべきなのか・・・まぁこなた自身が決めた事だし・・・ いつも私の家に来た時のこなたの表情は、自覚が無いのか伝わってくる程すごく嬉しそうだ まるで小学生が遠足を待ちわびてたように 「かーがーみー」 毎回それにつられ、私の心はドキッと揺らいでしまう そして最近になって、こなたは笑って言ってきた―― 「頬染めてデレてるかがみん萌え―!」 私も自覚なく頬を赤くしていたのを最近気付いた 毎回私の家に来たら来たで掴み(ツッコミ)所満載の正直どうでもいい話のオンパレード―― しかし今の私からしたら、この和みの場は唯一の癒しの場とも言える 私も慣れない生活に疲れたりもする 素直になれない私は、感謝の言葉をこなた本人に直接こそ言えないが 心の奥底から、感謝でいっぱいだ 「いつかこの気持ちをこなたに伝えよう・・・」 ―五月、土曜の晩 雨風が窓を叩き、開けると冷える 「それでね、こなちゃんは――――と悪いからって、―――」 話の内容をさかのぼると、こなたの家 実は卒業後、父親が再婚したって、つかさから電話で聞いた―― いつもなら、家や外出先での出来事を全て話してくれるのに、この事はこなた本人から話してくれなった 話してくれなかった事も悲しいけど、私よりこなた自身悲しかったはず 翌日の日曜に私からこなたに直接会ってその事について聞く事にした 今思えば余計だったかも知れない―― でも一人の・・・友達、として心配だったから 私からこなたを家に誘うのは卒業式の日以来だ そわそわしながら、電話をかけた 「こなた急だけど、明日私の家に来れる?―――」 こなたは相変わらず冗談も込めてOKした 「―――いいともっ!! ・・・ってどったの? 珍しいじゃん、なんか大事な話でもあるの? あ、かがみんはウサちゃんだから、聞くのは余計だったね。 あ、で――」 「ウサちゃんの方が余計だわ!!――――ガチャ」 話を強制終了させ、私は電話の子機を切ったと同時にベッドの上に投げつけた 子機を拾う私の手は、怒りとは少し違った感情で震えていた――― ――あの後いつの間にか 精神的に疲れてた訳か、10時間以上熟睡していた 起きたのが昼の12時を回っていた 大きな欠伸と同時に上半身を起こす 一瞬キョドったが、まだこなたは来てないようだ 携帯に1件の留守電が入っている P―――今日のバイト遅くまであるから、何時までにそっち行けるかわかんないや―p-p―― 「はぁ~」と力の抜けた、ため息をする 推測するに22時を回りそうだ しかし、直接会って何から話すべきか その時は一言も思いつかなかった きっとこなたも、わざわざ家に呼んだ理由を薄々感付いていたのかも、とその事を気にした 私は待ってる間、ひたすら来月の試験勉強を、刻々と時計の秒針と共に進めた――― 熟睡した後だから、睡魔にも襲われず 周りは誰も邪魔する者はいない 日が沈んだ頃に、昨日より勢い増した雨が降りだし 洗濯物を急いで取り入れた あっという間に22時を過ぎ テレビをつけて待った 23時を過ぎた頃 「かがみごめ~ん待った?」とようやく現れた ミスドの紙袋を片手に提げて 「あ、私の方こそ呼び出しちゃって・・・雨で濡れたのね」 こなたはミスドの紙袋を差し出し 私は大きめのタオルを手渡した 空腹だったのか、一瞬ドーナツの甘い香りにつられ、心の中でニヤついたが、こなたの疲れきった顔をみて、しおらしくなり表情さえもが消えてしまっていた いつものように整った部屋に招き入れて、先に丸いふわふわの座布団に座らせ、私が四角いテーブルの上にある2つのマグカップに温かいコーヒーを注ぐ 私は今か今かと家庭での事を聞き出そうとした――― 「もしかして、かがみ怒ってる?」意外とこなたから喋りだした 「何をよ!!」 つい私はビクついて怒鳴り、部屋に響き渡り会話を止めてしまった 「あっ、ごめん・・・。」すぐに謝った 怒鳴る気なんか全くなかったから こなたもその声に、口を開けたまま驚いていた そして声を震わせて言った 「いや、ただ・・・ かがみがいつも温かく微笑んで迎え入れてくれてたから、その・・・今日のかがみ、少し寂しい・・・。」 驚きを隠せなかった あのこなたがそんな事を言い出すなんて 続けて声を震わせて言った 「私、今一人なんだ 再婚する前までのお父さんはいつも顔には出さないけど、本当に寂しそうだった 私が再婚を勧めた時、お父さんはとても嬉しそうで 新しいお母さんは良い人だし、本当のお母さんって感じで・・・ でもなんでか、その中に私は相容れない 私を生んでくれたお母さんを忘れるのはやっぱり嫌だ お父さんと喜んであげたいけど、もうあの家に居るのはツラい・・・。」 既にこなたの顔は、いつもとは遥かに違っていた 何より、今までに見たことがない悲しい表情――― 私はすぐに言葉を探した 灰色に凍てついた世界から抜け出せるような、偽りない言葉を――― 「――たに会いたかった・・・」 その瞬間、色を取り戻した 「えっ」と、こなたは呆然と口を小さく開いた そして間髪を入れずに、もう一度大声で言った 「私はいつでもこなたに会いたかった!」 こなたの目から大粒の涙が溢れ落ち、それを拭った 私も突然、目にウルっときた 涙腺が緩んだというやつか 私はこなたの傍に寄り、包み込むように優しく、こなたは離さないように強く抱いてきた 互いの涙が互いの肩を濡らした 数分後、こなたが落ち着きを取り戻し、こなたが何か言いたそうだったので、私は咄嗟に腕を引っ込めた ・・・もう少し、抱いてはいたかったが 「かがみ・・・今日はこのまま居ていい?」 こなたは私の耳元で呟いた 私はふと思いついた言葉を迷いなく、そのまま口にした 「そうだ、一緒に住もう。」 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-18 11 31 19) ケチ付けるつもりじゃないんですけどね、やっぱり、そうじろうさんにはね、かなたさん一筋でいて欲しいですね…。誰が何と言おうとも。 正直辛いです(T_T) -- 名無しさん (2012-12-22 12 40 15)
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/826.html
【作品名】D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜 OP 【曲名】サクラ アマネク セカイ 【歌手】yozuca* 【ジャンル】サウンドトラック 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜 ED 【曲名】僕たちの行方 【歌手】CooRie 【ジャンル】サウンドトラック 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜 (最終話)ED 【曲名】雨上がりの君のもとへ 【歌手】CooRie 【ジャンル】サウンドトラック 【価格】¥200 □■iTMS■□ 【作品名】D.C.II S.S. 〜ダ・カーポII セカンドシーズン〜 挿入歌アルバム 【アルバム名】dolce3 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】12曲 【価格】¥200均一(アルバム価格¥2,000) □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/saikyoumanga/pages/74.html
【作品名】スターオーシャン セカンドストーリー 【ジャンル】漫画 【作品設定】エニックスより発売された同名ゲームのコミカライズ作品 ゲームにおけるクロード編を中心にレナ編の一部イベントといくつかのサブイベントを 取り入れながら描かれているがシン戦で完結したため十賢者登場及びエナジーネーデ編は省かれている 【速度計算】4m大でありかなり筋骨隆々な野生の猿人?による打撃(20m/s攻撃速度) 2m程の距離で猿人の打撃を捌いたり打撃に対応して機械光線銃を放てるクロード(1mから10m/s反応・戦闘速度) クロードが5mの距離でも反応できない速度で攻撃が可能な魔物化アレン(50m/s戦闘・短距離移動速度) アレンの攻撃速度と同じかそれ以上の速度で攻撃が可能なクロード(50m/s戦闘速度) クロードと互角に近接戦闘が可能なガーゴイルとそれに対応できるクロード(1mから50m/s反応・戦闘速度) ガーゴイルと互角に近接戦闘が可能なレナ(1mから50m/s反応・戦闘速度) クロードが至近距離で全く対応できない速度の獣に至近距離で対応・圧倒できるギョロとウルルン(1mから50m/s反応・戦闘速度) クロードに全く劣ることなく互角に戦闘・行動・連携できるアシュトン(1mから50m/s反応・戦闘速度) クロードを近接戦闘で圧倒できるディアス及びシン(1mから50m/s反応・戦闘速度) ギョロとウルルンが10程mの距離でも反応できない速度で攻撃が可能なシン(500m/s戦闘・短距離移動速度度) シンとなんとか互角に近接戦闘が可能なアシュトンとそれに対応できるシン(1mから500m/s反応・戦闘速度) シンと他の誰よりも互角に近接戦闘を行うことが可能なディアス(1mから500m/s反応・戦闘速度) シンに押されてはいるが至近距離で攻撃を当てることも防ぐことも可能なクロード(1mから500m/s反応・戦闘速度) 【先鋒】クロード・C・ケニー 【次鋒】アシュトン・アンカース 【中堅】ラクールホープ 【副将】シン 【大将】カルナス 【先鋒】 【名前】クロード・C・ケニー 【属性】光の勇者、地球連邦軍少尉 【大きさ】19歳の男性並み 【攻撃力】気功と格闘術の組み合わせにより打撃で達人を十mぶっ飛ばすなど素手でもある程度戦闘可能 剣の扱いは達人並みで数m(5m前後)大の生物なら一撃で斬り殺せるが石や鋼鉄など硬いものを斬る事は出来ない フェイスガン:エネルギーを使用してビームを発射する機械銃 直径1m~放射状に広がり最低でも5mの光線を発射する 4m大の筋骨隆々な猿人や3m大の魔物であり自身の剣や地面を直径10m程度の範囲でえぐる魔法を まともに食らっても無傷なシンが跡形もなく消し飛ぶ程の威力 最大射程は数十m、エネルギー残量は最低でも2回は撃てる程度はあるか 【防御力】腕で薙払っただけで達人を数十mは吹き飛ばせるシンの攻撃を マトモに食らって壁がひび割れる威力で叩きつけられても問題なくすぐに立ち上がって戦闘可能 【素早さ】速度計算より1mから500m/s反応・戦闘速度、その他の移動速度等は達人並み 【長所】フェイスガン 【短所】年相応の精神 【戦法】手に何も持っていない状態で参戦(剣と銃は腰にある) 戦闘開始と同時にフェイズガンを構えて撃つ(この流れは一瞬で可能) 【次鋒】 【名前】アシュトン・アンカース 【属性】紋章剣士、魔物憑き 【大きさ】両肩に竜がついている成人男性並み 竜は首の長さが1m程(そのうち頭の大きさは15cm程)で両肩に1匹ずつ(合計2匹)ついている 【攻撃力】小型の剣による二刀流剣士であり、剣の腕は達人並みで等身大生物なら一撃で斬り殺せる程度 ギョロとウルルンに意識をのっとられた状態でのみ剣にギョロの炎を一瞬で纏わせる事が可能 その状態で剣を振るうと剣筋に沿って炎が残像のように展開されている ノーザンクロス:剣を振る事で射程10m・太さ3m程の前方に氷柱が地面を這うように発生する技 氷で全身包む必要はなく氷に触れただけで全身が一瞬で凍り付いていく 凍らせられるサイズは作中描写を参考にすると3m程の生物までか 氷柱の展開速度は剣の射程より少し遠い部分までは一瞬で発生したので 最大射程まではその5倍の時間があれば届くか(戦闘速度より少し速い程度) ギョロとウルルンに意識をのっとられた状態でのみ使用可能 吹雪:剣を振る事で自身の全周囲+8m程の巨体を包み込む凍てついた吹雪の渦を起こす技 ただし、どうも相手にダメージがあまりなく、どのようなダメージを与えるか不明なので詳細は省く 一応、ギョロとウルルンに意識をのっとられた状態でのみ使用可能 【防御力】達人が一撃で戦闘不能になるシンの小型エネルギー波が直撃して 数十mは吹き飛ばされて床数mが割れる威力で叩きつけられてもなんとか立ち上がって普通に戦闘続行可能 【素早さ】速度計算より1mから500m/s反応・戦闘速度、その他の移動速度等は達人並み ギョロとウルルンはシンが動き出した瞬間(ほとんど動いていない)に反応して 攻撃が可能なのでシンの移動速度を考えるとシンやアシュトン級の反応はあるか また、ギョロとウルルンに意識をのっとられた状態でのみ10mは跳躍可能 【特殊能力】エクスペルという地球とは違う星の住人であるため宇宙人ではあるか 紋章術(魔法みたいなもの)を使え、基本的に詠唱は一瞬よりは長く明確な隙になる程度にはある 両肩の竜二匹(ギョロとウルルン)に意識を乗っ取られる時があるが、 乗っ取るためのタイムラグは皆無であり、大きな違いは使える紋章術が違う程度 デッドトライアングル:実体のある(と思われる)分身を行い、三角形になるように相手を囲み 短剣を地面に突き刺すことによって結界を展開して発動する 結界内部にいるとダメージが発生し、作中では相手の耐久が高く全然効いていなかったが 使用を判断した内容より3m大の大きさ相応の魔物は倒せると思われる 最大展開範囲は一辺が6m程度の三角形程度であり アシュトンの意識があるときのみ詠唱することにより発動可能 アイスクラッドレイジ:術者を中心に、直径20m程の範囲ですさまじい雹の嵐を巻き起こす これにより、直径15m程の範囲内は氷で覆われ、凍らなかったとしても 8m程の巨体の持ち主でさえ最低20m程度は吹っ飛ぶ 作中ではやりすぎて自分も吹っ飛んで戦闘不能になったが 壁にぶつかって気絶しただけなので実戦においても戦闘不能になるわけではない ギョロとウルルンに意識をのっとられた状態でのみ詠唱することにより発動可能 ギョロの炎:射程・直径10m程度の範囲に炎を吐き、2m大の生物や植物程度は軽く燃やすことができる また、ギョロの炎に無傷で耐えるシンにも最終的にダメージを与えられるようになった ウルルンの吹雪:射程・直径10m程度の範囲に吹雪を吐き、相手を凍らせることができる 凍らせられるサイズは作中における氷の大きさ的に3m程度までか また、相手の手だけや足だけ等ピンポイントに凍らせる事も可能 ギョロ・ウルルンの攻撃はともに5m程度はなれた自身と同程度の素早さであるシンが回避できない程の展開速度 【長所】ギョロとウルルンによる2種の防御無視 【短所】強力な紋章術の詠唱が長め 【戦法】基本的にギョロの炎とウルルンの吹雪をメイン攻撃とする 【中堅】 【名前】ラクールホープ 【属性】紋章兵器、ラクールの希望 【大きさ】ラクールホープを積んでいる戦艦の大きさは80m程度、ラクールホープ自体の長さは20m程度 【攻撃力】ラクールホープからビームを撃つ事により、数万~数十万の魔物の群れを爆発と共に消滅させる 爆発は最低でも直径10km程はあり、射程も最低でも10km程はあるか タメ(詠唱によるチャージ)時間は数秒(5~6秒位)で弾速は10kmまで数秒(2~3秒位)で届く程度 真正面にも上空にもビームを撃てるが戦艦の前方にしか撃てない 紋章力を利用した紋章兵器であるため、ビーム・爆発ともに不思議攻撃となっている 兵器開発の関係者曰く小さな島(最強スレ的には数km程度か)なら軽く吹き飛ばせる威力を持つ 【防御力】大きさ相応の戦艦と大砲並み 達人や成人を10人前後まとめて吹き飛ばして戦闘不能にする シンのエネルギー波の余波程度なら全く影響はない 【素早さ】船にしてはかなり速いが敵の背後に回れるほど小回りは利かない 操舵手や狙撃手等も大半は軍人(国の兵士)で構成されているので反応等も軍人相応 なお、船員はみなエクスペルという地球とは違う星の住人であるため宇宙人ではあるか 【長所】大都市であるエルリアを一瞬で焼き払うだけの力を持つ 【短所】エル大陸全体を一瞬で焼き払えるわけではない 【戦法】戦闘開始と同時に詠唱開始、基本的に自分達が爆発に巻き込まれないぎりぎりの位置へ撃つ 【副将】 【名前】シン 【属性】魔族 【大きさ】悪魔の羽根が生えた3m程度の人型 【攻撃力】腕で薙払っただけで達人を数十mは吹き飛ばして壁がひび割れる威力で叩きつけられる エネルギー弾:直径50m程度の球状のエネルギー弾を放つ(レナ曰く「炎」) 事前動作として手の上にエネルギーを一瞬溜める必要がある 威力は80m大の戦艦が一撃で丸ごと木っ端微塵になり、爆炎が50m程度の高さまであがる程 射程については作中では真下に放ったので参考程度だが100m程か エネルギー波:達人が一撃で戦闘不能になり数十mは吹き飛ばされて床数mが割れる威力で叩きつけられる 小型エネルギー波が直撃しても少し血を吐く程度で問題なく戦闘続行可能なディアスを含めた 達人相応の人間10名前後をまとめて数十mは吹き飛ばして一撃で戦闘不能にするエネルギー波を放てる 手の振りに沿って攻撃が飛んでいき、最大射程・範囲は20m程度か どちらも速度は自身の戦闘・移動速度の倍程度は速いと思われるので1000m/s程度か 【防御力】素の防御力は数m(5m前後)大の生物なら一撃で斬り殺せる達人の剣や 地面を直径10m程度の範囲でえぐる魔法をまともに食らっても無傷 2m大の生物や植物程度は軽く燃やすことができるギョロの炎にも無傷で耐える 下半身を氷で包まれて身動きが取れなくなっても少し時間があれば氷を手などで触れることなく破壊可能 腕一本程度斬られて消失しても痛み等もほとんどなく戦闘続行可能 【素早さ】速度計算より1mから500m/s反応・戦闘・短距離移動速度度 飛行可能(というか基本的に常時飛行)、その他は達人並み 【特殊能力】航宙鑑に使われる防御フィールドを自分の周囲に一瞬で展開し、 ラクールホープによる射撃を完全にシャットアウトできる つまり数kmの小島を吹き飛ばす直径10kmの爆発を無傷で防ぐことが可能 【長所】生物としては作中最強 【短所】弱者をいたぶる性格があるため勝機を逃した 【戦法】飛行状態で参戦、基本的に初手エネルギー弾を使用 【大将】 【名前】カルナス 【属性】大型宇宙戦艦 【大きさ】数百m程度(最低値で200mとする)の航宙艦並み 【攻撃力】大きさ相応の航宙艦並み 【防御力】大きさ相応の航宙艦並み 【素早さ】大きさ相応の航宙艦並み 星系から別の星系まで通常航行なのかワープを使用したかなどの 移動手段は不明だがどんなに長く見積もっても一ヶ月以内で移動可能 【特殊能力】当然ながら宇宙空間で行動可能 シンが使用した防御フィールドは航宙鑑に使われるモノらしいので 使用描写はないがカルナスも同様の防御フィールドを搭載していると思われる つまり数kmの小島を吹き飛ばす直径10kmの爆発を無傷で防げる防御フィールドを艦の周囲に一瞬で展開可能 【長所】大きさ 【短所】ビーム等の攻撃手段がない 【戦法】宇宙環境で参戦、体当たりしかない 【備考】中の人は軍人並み 参戦 vol.155 修正 vol.156 vol.155 609 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2014/12/30(火) 16 11 02.16 ID ??? スターオーシャン セカンドストーリー 考察 音速超過機械銃持ち、2属性防御無視持ち、小島吹き飛ばす戦艦、超火力魔族、数百m級宇宙戦艦 ×milk junkie ○【先鋒】フェイズガン勝ち ○【次鋒】アイスクラッドレイジ勝ち ×【中堅】大きさ負け ×【副将】大きさ負け ×【大将】大きさ負け ×11eyes -罪と罰と贖いの少女- △【先鋒】実体なし分け ○【次鋒】ギョロウルルン勝ち ×【中堅】80mは短距離だろう、ラクールホープ発射より先に乗艦されて無双負け ×【副将】ほんの僅かな差で劫の眼負け ×【大将】神の力負け ×ウルトラファイト番外地 ×【先鋒】反応はこちらが上だが移動速度等は圧倒的に負けてるので棍棒回避できないか負け ×【次鋒】反応はこちらが上だが移動速度等は圧倒的に負けてるので竹の棒回避できないか負け ×【中堅】ラクールホープ発射より先に乗艦されて無双負け ○【副将】エネルギー波勝ち ○【大将】大きさ勝ち 610 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2014/12/30(火) 16 11 29.54 ID ??? ○戦国ARMORS ○【先鋒】相手の虎火砲の防御無視を抜いた爆発の威力がないな、よって達人並みと仮定としてフェイズガンで倒せる勝ち ○【次鋒】ギョロウルルン勝ち ○【中堅】ラクールホープ発射より先に乗艦されて無双負け ○【副将】エネルギー弾勝ち ○【大将】多分一発限りの相手の攻撃は一回だけなら耐えられる、よって大きさ勝ち ○ねこきっさ ○【先鋒】化石なので剣では斬れないがフェイスガン2発で何とか倒せるか? ○【次鋒】ギョロウルルン勝ち ×【中堅】ラクールホープ発射より先に乗艦されて無双負け ○【副将】エネルギー弾勝ち ○【大将】大きさ勝ち ○鬼灯の冷徹 ○【先鋒】相手は不老不死だがフェイズガンで物理的に消し飛ばせば勝てる ○【次鋒】ギョロの燃やし続け勝ち ○【中堅】ゆっくり歩くならラクールホープで射撃可能か勝ち ○【副将】エネルギー弾勝ち ○【大将】大きさ勝ち 611 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2014/12/30(火) 16 12 11.07 ID ??? ○どろろ ○【先鋒】フェイズガン勝ち ○【次鋒】ギョロウルルン勝ち ○【中堅】開始距離的にチャージ→射撃→ヒットがぎりぎり可能か勝ち ○【副将】エネルギー弾勝ち ○【大将】大きさ勝ち ○T.P.さくら ○【先鋒】フェイズガン勝ち ○【次鋒】ギョロウルルン勝ち ○【中堅】開始距離的にチャージ→射撃→ヒットがぎりぎり可能か勝ち ○【副将】エネルギー波勝ち ○【大将】大きさ勝ち ○ヒカルの碁 ○【先鋒】フェイズガン勝ち ○【次鋒】ウルルン勝ち ○【中堅】大きさからの体当たり勝ち ○【副将】エネルギー弾勝ち △【大将】幽霊分け >ウルトラファイト番外地>スターオーシャン セカンドストーリー>戦国ARMORS> vol.156 47 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2015/02/07(土) 13 48 02.11 ID ??? (省略) スターオーシャン セカンドストーリー 修正 主人公スレでギョロとウルルンの反応書いていないと言われたので 反応は本体であるアシュトンと変わらないから位置は変わらないはず (省略) 196 :マロン名無しさん:2015/05/12(火) 07 25 15.89 ID ??? スターオーシャン セカンドストーリー 再考察 考察に影響ある修正点は次鋒と副将の攻撃力のみ ただし、次鋒はギョロウルルンの直接防御無視技のみで勝てるので実質的に影響はない 副将についてはウルトラファイト番外地には既に勝っているので影響なし、 11eyesに関しては反応負けている時点で任意全能負けなので影響なし、 キカイダーについては最大射程100mでは移動速度不足で距離を取られて爆弾投下負けが変わらず よって、戦績に影響しない修正だったため位置は変わらず 452 :マロン名無しさん:2015/08/03(月) 10 01 01.61 ID ??? スターオーシャン セカンドストーリー 再考察 履歴見ながらテンプレ確認したところ少しだけ上方修正って感じなので現位置から上を確認 ×ウルトラマン(一峰大二版) ×【先鋒】 分解光線負け ×【次鋒】 攻撃のため接近したところで溶解泡使われたら負ける ×【中堅】 花粉で搭乗員戦闘不能、その後ラクールホープをゆっくり破壊負け △【副将】 どう考えても硬い、大砲はかわせると思うので分け ×【大将】 八つ裂き光輪重ね連発負け △コマンダー0 × 【先鋒】斬光剣負け △ 【次鋒】攻撃は耐えると思うしこちらの攻撃も凍結は効くがほぼ機械であり能力的に凍結状態から攻撃が可能か、よって分け ○ 【中堅】相手の射程こそあるが威力不足で艦を即破壊は無理、移動速度不足なので乗艦前にラクールホープの射撃勝ち × 【副将】電光鞭連発負け ○ 【大将】体当たり勝ち ×神力契約者M&Y ×【先鋒】砲撃負け ×【次鋒】白虹閃負け ×【中堅】相手は艦に乗り込まずともある程度接近さえすれば有効な攻撃が可能、 ラクールホープ発射より先にある程度接近され落雷連発負け ×【副将】0距離次元凍結負け ×【大将】超神力鳳凰斬負け 453 :マロン名無しさん:2015/08/03(月) 10 01 49.77 ID ??? ×11eyes -罪と罰と贖いの少女- △【先鋒】 実体なし分け ○【次鋒】 ギョロウルルンの防御無視勝ち ×【中堅】 反応差圧倒的、短距離移動速度もかなりあるしラクールホープ発射より先に乗艦されて無双負け ×【副将】 開始距離と反応と弾速的にほんの僅かな差で劫の眼負け ×【大将】 神の力負け ○人造人間キカイダー × 【先鋒】サンライズビーム負け × 【次鋒】ダブル斬り連発負け ○ 【中堅】相手の移動速度不足、辿り着く前にラクールホープの射撃勝ち ○ 【副将】空飛べるし反応と短距離移動速度や射程・弾速的に相手が本格的に動き出す前にエネルギー弾連発で勝ちかな ○ 【大将】大きさ的にESE砲は効かないか、大きさ勝ち △ウルトラファイト番外地 ×【先鋒】反応はこちらが上だが移動速度等は圧倒的に負けてるので棍棒回避できないか負け △【次鋒】反応はこちらが上だが移動速度等は圧倒的に負けてる、ただし相手の範囲攻撃は 竹の棒横振り縦振り位なのでギョロとウルルン乗っ取り状態になって 跳躍等で縦軸横軸を縦横無断に回避していれば負けはないか ×【中堅】ラクールホープ発射より先に乗艦されて無双負け ○【副将】エネルギー弾勝ち ○【大将】大きさ勝ち 位置は11eyesとキカイダーの間に割って入ってこのようになる >11eyes -罪と罰と贖いの少女->スターオーシャン セカンドストーリー>人造人間キカイダー>
https://w.atwiki.jp/yougame/pages/71.html
ハンターギルドを通さないモガ村の住人からの依頼。 資源ポイントと、指定のアイテムをセガレに納品することで達成。 農場関係 依頼名 依頼主 納品内容 効果 出現条件 備考 キノコ箱の増設 村長の息子 資源80pt キノコ箱増設 村★1「美味なるキモを求めて」クリア 虫箱新入荷! 村長の息子 資源150ptモンスターの体液*1 虫箱設置 村★2緊急「水生獣ルドロスを狩れ!」クリア 畑をパワーUP! 村長の息子 資源300ptモンスターのフン*2特大サイズのフン*1 畑強化 村★2「砂原のならず者の長」クリア 待望のハチミツ箱 村長の息子 資源300ptサボテンの花*2大地の結晶*2 ハチミツ箱設置 村★3緊急「迷子の奇面族」クリア 虫箱を強化せよ! 村長の息子 資源400pt強烈なフェロモン*4セッチャクロアリ*3 虫箱強化 村★3「ロアルドロスを狩猟せよ!」クリア 最強のキノコ箱! 村長の息子 資源500ptモンスターの体液*1キノコの倍々菌*3大きなヒレ*1 キノコ箱強化 村★4「灯魚竜・チャナガブル!」クリア もっとハチミツを 村長の息子 資源400pt狂走エキス*1サボテンの花*2ドスはたらきバチ*2 ハチミツ箱強化 村★4「灯魚竜・チャナガブル!」クリア 畑を広げよう! 村長の息子 資源500pt肥沃なドロ*2特大サイズのフン*2増強剤*2 畑強化 村★5緊急「海竜ラギアクルスに挑め!」クリア 虫たちよ集まれ! 村長の息子 資源500pt薬用ムシドンドン*4キラビートル*3 虫箱強化 村★5「ラギアクルスを仕留めろ!」クリア ハチミツ大量生産 村長の息子 資源500ptアルビノエキス*1サボテンの花*4ドスはたらきバチ*2 ハチミツ箱強化 村★5「脅威! 火山の鉄槌!」クリア オトモ関連 依頼名 依頼主 納品内容 効果 出現条件 備考 ふさふさのお面 チャチャ 資源400pt彩鳥の羽根*2暖かい毛皮*2なめらかな皮*2 お面作成 村★3「彩鳥・クルペッコの狩猟」クリア 肉焼きのお面 チャチャ 資源400pt連続肉焼きセット*1火打石*1火薬草*3 お面作成 村★3「土砂竜・ボルボロス!」クリア ランプのお面 チャチャ 資源500pt火炎袋*1提灯球*1マカライト鉱石*4 お面作成 村★4「女王リオレイアの狩猟」クリア 古代のお面 村長の息子 資源500pt海竜の鱗*2古代鮫の皮*1シーブライト鉱石*4 お面作成 以下のクエストのどちらかをクリア・村★5「赤甲獣ラングロトラ現る!」・村★5「砂上のテーブルマナー」 ウチケシのお面 チャチャ 資源800ptウチケシの実*5デプスライト鉱石*2王族カナブン*3 お面作成 村★6「紫毒に染まる渓流」クリア メラルーフェイク チャチャ 資源800pt肉球のスタンプ*3赤甲獣の堅殻*2灯魚竜の上皮*2 お面作成 村★7緊急「ガノトトス襲来!」クリア ガーグァフェイク チャチャ 資源800pt丸鳥の羽根*5紅彩鳥の上鱗*1生命の粉*3 お面作成 村★6「幸せのたまごを生むガーグァ」クリア 落とし穴のお面 チャチャ 資源1000pt落とし穴*3潜口竜の上皮*2ユニオン鉱石*2 お面作成 村★8緊急「最高のお面を取り戻せ!」クリア 大砲のお面 チャチャ 資源800ptカブレライト鉱石*8爆炎袋*2峯山龍の堅岩殻*1 お面作成 村★7「大砂漠の宴!!」クリア れうすのお面 チャチャ 資源1200pt獄炎石*3火竜の逆鱗*1火竜の上鱗*3 お面作成 村★9緊急「双界の覇者」出現 海賊Jのお面 チャチャ 資源1200pt財宝Jチケット*2火竜の上鱗*2迅竜の上黒毛*2 お面作成 イベントクエスト「JUMP・俺が主人公だ!」をダウンロード。出現だけならクリアの必要は無い。 ケロロフェイク チャチャ 資源800ptケロロ小隊入隊証*2灯魚竜のヒレ*2釣りカエル*5 お面作成 イベントクエスト「ケロロ軍曹・偵察任務」をダウンロード。出現だけならクリアの必要は無い。 食材関連 依頼名 依頼主 納品内容 効果 出現条件 備考 最高の釣竿を求めて! 村長の息子 資源500pt灯魚竜のヒゲ*1棒状の骨*10釣りカエル*3 魚介の食材レベルが上がる 村★4緊急「灯魚竜・チャナガブル!」クリア 極上のミルクをしぼれ! 村長の息子 資源500ptツタの葉*10栄養剤グレート*10アルビノエキス*2 乳製品の食材レベルが上がる 村★5緊急「海竜ラギアクルスに挑め!」クリア 新世代のパン酵母 村長の息子 資源800ptキノコの倍々菌*5垂皮竜の上皮*5大水袋*2 穀物の食材レベルが上がる 村★6「紫毒に染まる渓流」クリア その他 依頼名 依頼主 納品内容 効果 出現条件 備考 キャンプを修理! 村長の息子 資源30pt 特になし 村長の息子に生肉*1を渡す 武具加工のお勉強 竜職人 鉄鉱石*1 特になし 納品依頼「キャンプを修理!」クリア 一世一代の勝負 村長の息子 資源1500pt毒怪竜の皮*2火竜の翼爪*2マカライト鉱石*8 以下のクエストを両方クリア・村★5「空の王者リオレウス!」・村★5「氷牙竜・ベリオロス!」 農場の奥にある像を調べて古代のお面を入手する必要あり 撃龍船を作れ! 村長の息子 資源2000pt雌火竜の堅殻*2土砂竜の堅甲*2カブレライト鉱石*10 村★7「大砂漠の宴!!」出現 村★7緊急「ガノトトス襲来!」クリア 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tetrismonster/pages/606.html
ソニックバイト、ウインドジャベリン 敵単体に風属性攻撃。 スキルレベル 発動ドロップ数 1 350 2 349 3 348 4 347 5 346 6 345 7 344 8 343 9 342 10 341 モンスター一覧 ★5(150000ダメージ) 取得中です。 取得中です。 ★6(200000ダメージ) 取得中です。 取得中です。 スキル一覧に戻る
https://w.atwiki.jp/cwc_dat2/pages/442.html
モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村ID+ゲーム名 ぽかぽかポイント 999999 SP MAX 1日終了 太陽増加なし 探検中やる気減らない Item dougux99 生産資源 採掘預けポイント 中華から 所持アイテム取得順 手持ちアイテム消去 日付 釣り 鉱石 野菜 虫 牧場 ID+ゲーム名 _S ULJM-05710 _G Mon Hun Nikki PokaPoka Airu Mura ぽかぽかポイント 999999 _C0 PP999999 _L 0x206C0AF4 0x000F423F SP MAX _C0 SP MAX _L 0x206C286C 0x000F423F 1日終了 _C0 TAIYOU _L 0x206E07F4 0x001B7740 太陽増加なし _C0 TAIYOU time no _L 0x206E07F4 0x00000000 探検中やる気減らない _C0 YARUKI _L 0x200E8FD0 0x00000000 _C0 YARUKI OFF _L 0x200E8FD0 0x00902021 Item dougux99 _C0 item dougu _L 0x006BE120 0x00000063 以降+10h 生産資源 _C0 hatake _L 0x106D8402 0x000001F4 _C0 saikutsu _L 0x106D8F36 0x000003E8 _C0 fishing _L 0x106D98DA 0x000001F4 _C0 makiba _L 0x106DA27E 0x000003E8 _C0 musitori _L 0x106DAE7E 0x000003E8 採掘預けポイント _C0 Saikutu 255 _L 0x006D8F1E 0x000000FF 【確認済】 1Eの所を無理に進数変動すると進行に影響する 中華から BOXの道具 _C0 item2 _L 0x806BA518 0x000A0008 _L 0x1000000E 0x00000100 _L 0x806BA428 0x00050008 _L 0x10000010 0x00000100 _L 0x806BA3D8 0x00050008 _L 0x1000000F 0x00000100 _L 0x806BA328 0x000B0008 _L 0x1000000B 0x00000100 _L 0x806BA288 0x000A0008 _L 0x1000000A 0x00000100 _L 0x806BA290 0x00290010 _L 0x00000063 0x00000000 //2ch規制されてるからこっちに 所持アイテム取得順 _C0 所持品1つ目 種類 _L 0x106BE118 0x0000yyzz yy = 00~ (zz=0Aなら、00:キレアジ 01:ハリマグロ 02:黄金魚・・・) zz = 0A:魚 0B:昆虫 0C:野菜 0D:ミルク 0E:鉱物 手持ちアイテム消去 _C0 pocket reset _L 0x806BE118 0x01F40008 _L 0x10000000 0x00000000 _L 0x806BE120 0x01F40010 _L 0x00000000 0x00000000 日付 _C0 hezuke _L 0x206E0770 0x00000xxx xx = 1~3E7 釣り _C0 Turi99 _L 0x006DA8C2 0x00000063 鉱石 _C0 doukutu99 _L 0x006D93EA 0x00000063 野菜 _C0 yasai99 _L 0x006DBE66 0x00000063 虫 _C0 musi99 _L 0x006D9F1E 0x00000063 牧場 _C0 bokujyou99 _L 0x006DB266 0x00000063 [採取を何回でも取れます。
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2531.html
08/06/02 ~ 現在 ジンジン忍がJinalという名でやっている実況プレイ動画。 登場人物 Jinal koUYA Una asana koUYAは メダルオブオナーでジンジン忍のパートナーだったERUらしい。 動画 【モンハン実況】 ひと狩りいきたい 名前 コメント