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ヴィッテキントプリンツツーヴァルデックウントピルモント(ヴィッテキント・プリンツ・ツー・ヴァルデック・ウント・ピルモント) マルガレーテツーヴァルデックピルモントの別名。
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21 57 (sion_GM) 夜もふけてきた頃、 21 57 (sion_GM) ソフィア王国王党派領上空・・・ 21 58 *pulamun join #ソフィア王国戦乱記 (~pulamun@p2001-ipbf10wakayama.wakayama.ocn.ne.jp) 21 58 (sion_GM) 夜間爆撃を済ませた議会派のブレゲー爆撃機は、道路上に2台のトラックを移動しているのを確認した。 21 59 (sion_GM) ブレゲー爆撃機は、ゆっくりと高度を下げて、移動中のトラックを銃撃しました。 21 59 (sion_GM) ボッ、ボッと2台のトラックは火を噴き、爆発しました。 21 59 (sion_GM) …… 21 59 (sion_GM) … 22 00 (sion_GM) … 22 01 (sion_GM) アウグストの分隊は、王女殿下を安全に避難させるべく、サントー村村長の家の付近に展開していました。 22 02 (sion_GM) そして、軽機関銃に支援させて、分隊は村長の家の倉庫に前進します。 22 03 (Augusto) (分隊としては酷い初任務になるかもね……) 22 03 (sion_GM) 彼らを照らすのは、月と星の光だけ…。 22 03 (sion_GM) アウグストの分隊は倉庫の壁際に無事到着しました。突入が可能です。 22 04 (Augusto) では入り口に集合して 22 04 (Augusto) 扉に耳を当てて聞き耳を立てたりして、中の様子を伺う。 22 04 (sion_GM) 中は静まり返っているようです。人の気配もしません 22 06 (sion_GM) 手元に光源は無く、倉庫も真っ暗のようです。 22 06 (Augusto) ふむ、では扉を開け、分隊全員で突入。 22 07 (sion_GM) フィリップが先頭に立ち、突入を開始します。 22 08 (sion_GM) 倉庫の中は、真っ暗です。夜空の月明かりが、倉庫の中に光を差し込みます。 22 08 (Augusto) (*1) 22 08 (sion_GM) 分隊は倉庫に突入しました。 22 08 (Augusto) 倉庫が荒らされていたりする形跡はありますか。 22 09 (sion_GM) 真っ暗で判断できません。光源を探しますか? 22 09 (sion_GM) 一般判定で光源を探せます。 22 10 (sion_GM) 光源探しとは別に、分析判定も実施できます 22 10 (Augusto) 光源か。余り使いたくないな。倉庫に窓があるならそれを開けて、月明かりを倉庫に入れ、それで確認できれば試します。 22 10 (sion_GM) 窓は幾つかあるようです。 22 11 (sion_GM) カーテンがかかっています。 22 11 (Augusto) (*2) 22 11 (sion_GM) ジュリア(*3) 22 12 (sion_GM) ジュリアは徐々に窓のカーテンを開けていきます。月明かりが室内に差し込みます。 22 13 (sion_GM) 倉庫は特に荒らされては居ないようですが、行李は幾つか有らされています。食料が持ち去られているようです。 22 13 (Augusto) 少しは明るくなったところで再度部屋を調べます。 22 13 (sion_GM) 有らされ→荒され 22 14 (Augusto) 「相手は恐らく村民だ。食糧危機があったのかもしれない」小声で言います。 22 14 (sion_GM) 人の存在は確認できません。行李の食料が幾つか持ち去られている以外、変化はありません。 22 14 (sion_GM) 兵士たち(*4) 22 15 (sion_GM) 倉庫はクリアしました。村長の家の捜索を実施しますか? 22 15 (Augusto) 「それだけ確認できれば上出来だね。村長の家屋に。残念だが躊躇はしないことだ」小声で。 22 15 (Augusto) はい 22 16 (sion_GM) 分隊は倉庫を出て、静かに隣の家に進みます。 22 17 (sion_GM) 分隊は玄関に取り付きました。室内から外に液体が流れています。血のにおいがします。 22 18 (Augusto) (確か、村長は羽振りが良かったね。どういう事情かはわからないけど……) 22 18 (Augusto) 室内に灯りはついていますか 22 18 (sion_GM) 真っ暗です。窓は幾つかあるので、外から開けることは可能そうです。 22 19 (Augusto) 後方を見て、現在位置が機関銃の援護範囲内か確認 22 20 (Augusto) できれば"敵"を部屋の外におびき寄せたいが…… 22 20 (sion_GM) 援護範囲内です。アイロスが支援し、ルネが周囲を警戒しています。 22 21 (sion_GM) 光源探しの一般判定、扉や窓を開けての内部状況の確認、周辺の状況確認(分析判定)が可能です。 22 22 (Augusto) ではまず周辺の状況確認を 22 22 (sion_GM) 分析判定を実施します。 22 22 (sion_GM) 1d6 22 22 ([dice]) sion_GM 5(1D6 5) = 5 22 22 (sion_GM) 成功しました。 22 23 (Augusto) 周囲に動く物や物音はあるかな? 22 23 (sion_GM) 月明かりの元では周囲の確認は困難ですが、周囲は静まり返っています。 22 23 (Augusto) 了解 22 24 (sion_GM) しかし、何か視線のようなものを感じます。その視線が何所からのものかは確認できませんが、 22 24 (sion_GM) 周囲には30メートルほど先に雑木林があります。 22 24 (Augusto) (*5) 22 26 (Augusto) 「よし、ゆっくり扉を開けて中を確認する。出会い頭に即撃たれる環境だ。人を殺す覚悟が強い方が先に撃てる」小声で。 22 26 (Augusto) ゆっくりを扉を開けます。 22 26 (sion_GM) 兵士たち(*6) 22 26 (sion_GM) ギィィ 22 26 (sion_GM) と音がして、扉が開きます。 22 27 (sion_GM) 月明かりで、濃い色の血がてらされ、室内の廊下に、おおきな物体が横たわっているのが確認できます。 22 27 (Augusto) 扉を開けられるところまで開けて、固定できるなら固定し、手を離しても閉じないようにします。 22 27 (sion_GM) 添え木があるので、それで扉を固定しました。 22 28 (Augusto) 光源になるようなものは存在しますか。部屋のランプのスイッチとか。 22 29 (sion_GM) どうやら、ランプのようですが、電気が通っていないので、火を探す必要があります。 22 29 (sion_GM) 玄関には携帯用のランプもあります。 22 30 (Augusto) それを使おうかな 22 30 (sion_GM) 携帯用ランプの隣には、マッチが置いてあります。 22 30 (sion_GM) それで火をつけますか? 22 31 (Augusto) とりあえず遮蔽物となるものの影で、姿勢を低くしてから付けましょうかw 22 32 (Augusto) (灯りによって我々の存在は明らかになる。だが発砲すればその数と位置をこちらに知らせることになる) 22 32 (sion_GM) 横たわった巨大な物体が遮蔽物になりそうなので、それに身を隠して灯をともします 22 32 (sion_GM) ボゥっと、周囲が明るくなりました。 22 33 (Augusto) (・・・と、これは何だ? 巨大な・・・) 22 33 (sion_GM) 横たわった巨大な物体は、かなり肥えた女性で、年齢は若いようです。 22 33 (sion_GM) 既に息絶えていますが、何度も鈍器で殴打されたようで、頭部は酷く損傷しています。 22 34 (Augusto) (村長ではないようだな、この家にいる以上、その家族と考えるのが妥当か……) 22 34 (sion_GM) 室内に進みますか? 22 34 (Augusto) 部屋の内装から貧富レベルを推定してみます。 22 35 (sion_GM) 田舎の村長にしてはかなり豊かなほうでしょう。 22 35 (Augusto) 了解です。手をひらひらさせて室内侵入を指示。 22 36 (sion_GM) 分隊員は室内に入っていきます。 22 37 (sion_GM) 室内は争った形跡があるようで、散乱しています。又、血痕も複数見受けられます。 22 37 (Augusto) (……誰も居ない?) 22 38 (Augusto) 遺体はありますか 22 38 (sion_GM) 幾つか部屋を捜索すると、肥えた村長と、村長と同年代の肥えた女性の死体が見当たりました。 22 38 (sion_GM) やはり、相当殴打されています。 22 38 (sion_GM) この家には、死体以外の人間は見当たらないようですが… 22 39 (Augusto) ("敵"は弾丸が勿体ないのか、それとも相当に恨みがあったのか……) 22 39 (sion_GM) 突然、 22 39 (sion_GM) ピィィィィィー! 22 39 (sion_GM) 家の外から、指笛が発せられました。 22 40 (sion_GM) すると、王女や小隊の別分隊が展開していたほうから、 22 41 (sion_GM) 『フラー!フラー!』と、鬨の声が上がり、そして機関銃、小銃、拳銃の銃声がします。 22 41 (Augusto) (ポートクリス・トラップか!? いや、殿下の場所がばれたか!) 22 41 (sion_GM) そして続いて、村長の家の周辺からも 22 41 (sion_GM) 『フラー!フラー!』と鬨の声が上がりました。 22 42 (Augusto) 「外に出るぞ。機関銃のフォロー範囲内におびき寄せろ」 22 43 (sion_GM) そして周囲の田園で黒い影ががさがさと動くと、突然そこから火の手があがり、村長の家に向かって火が投げ込まれます。 22 44 (sion_GM) アウグストの分隊は、外に出でました。機関銃が、日が投げ込まれた方に向かって射撃を開始します。 22 44 (sion_GM) 『フラー!フラー!』 22 44 (Augusto) 「フラーフラー!」 22 45 (sion_GM) 機関銃砲火の向けられる方向からは、銃声に負けないくらいの大声で鬨の声が上げられます。 22 45 (sion_GM) 敵の状況は確認できません。 22 46 (Augusto) 声のする方向に移動します。 22 46 (sion_GM) 機関銃の援護の元、声の上がるほうに前進します。 22 46 (Augusto) (既に村長一家を殺したあと。彼らに後戻りはできない) 22 47 (sion_GM) 兵士たちは銃剣を小銃に装着します。 22 47 (sion_GM) 声のする方向に前進しますが、射撃しつつ前進しますか、それとも突進しますか? 22 48 (Augusto) 射撃しつつ参りましょう。 22 48 (Augusto) 彼我の距離が近づくと機関銃もやりにくいだろう。 22 49 (sion_GM) アウグストの分隊は射撃しつつ前進します。すると、突然機関銃が射撃を停止しました。 22 49 (sion_GM) 「うわっ!」「誰だ!」 22 49 (sion_GM) と、機関銃の方から声が上がります。 22 51 (Augusto) (これはきつい。ルネを信じるべきか。だが敵の数が解らない。機関銃が彼らに手に渡れば我々も危うい) 22 51 (sion_GM) 振り返ると、アイロスとルネが数人の黒い影と組み合っています。 22 51 (Augusto) 「後退! アロイスを援護する!」 22 52 (sion_GM) 機関銃手2名は敵と交戦しています(自動戦闘判定) 22 52 (sion_GM) 2d6 22 52 ([dice]) sion_GM 3(2D6 2 1) = 3 22 52 (sion_GM) 2d6 22 52 ([dice]) sion_GM 6(2D6 3 3) = 6 22 53 (Augusto) (あの鬨の声は囮か。それにしても我々の位置は筒抜けということか。村民全員が敵に回っていると考えたほうが良さそうだな……) 22 53 (sion_GM) アイロスとルネは2つの黒い影を打ち倒しました。もう一つの黒い影は走り去っていきます。 22 54 (sion_GM) 射撃しますか? 22 54 (Augusto) します。逃がして益になる理由がない 22 54 (sion_GM) 4d6 22 54 ([dice]) sion_GM 11(4D6 1 3 3 4) = 11 22 55 (Augusto) 「構え、撃てっ!」 22 55 (sion_GM) ダァ―ン!ダンダーァアアーン! 22 56 (sion_GM) 小銃をもった分隊員たちは一斉に射撃しましたが、攻撃は全て外れました。 22 56 (Augusto) 「アロイス、ルネ。無事か?」 22 56 (sion_GM) アイロス「無事です」ルネ「なんとか…」 22 57 (Augusto) 彼らが打ち倒した黒い影の遺体を確認します。 22 57 (Augusto) 軍服かそうでないか 22 57 (sion_GM) 黒い影は、良く見ると軍人ではなく、民間人です。村人でしょうか 22 58 (sion_GM) アイロスとルネが銃剣で刺し殺したらしく、二人とも既に事切れています。 22 59 (sion_GM) アイロス「軍曹、王女様の方は!?」 22 59 (sion_GM) 尚死体が手にしていたのは出刃包丁です。 23 00 (Augusto) 「アロイス、敵は村民だ。村全体と判断した方が良いだろう。我々に対しては銃は使わなかった。恐らく殿下相手に使おうというのだろう。直ぐに向かおう」 23 00 (Augusto) 「銃の数に限りがあるので、ね」 23 00 (sion_GM) アイロス「了解です」 23 00 (sion_GM) …… 23 00 (sion_GM) … 23 00 (sion_GM) その頃、王女側の王党派部隊 23 01 (sion_GM) 村長の家の方向から指笛が聞こえてくると、 23 01 (sion_GM) 突然雑木林から鬨の声が上がりました。 23 02 (sion_GM) 王女「!?」 23 02 (sion_GM) 小隊長「敵だ!撃て!」 23 02 (sion_GM) 王女を守る兵士や将校達は、一斉に雑木林の方向に向けて、射撃を開始ししました。 23 03 (sion_GM) 雑木林からは鬨の声しか聞こえてきません。しかし、兵士たちは無我夢中で雑木林の方向に全力射撃を加えていました。 23 04 (sion_GM) 彼らの背後に、複数の影が忍びよっていることには誰も気が付きません。 23 04 (sion_GM) 影は一斉に影とは正反対の方向を射撃し続ける王党派に襲い掛かります。 23 05 (sion_GM) 25d6 23 05 ([dice]) sion_GM 84(25D6 4 2 5 6 4 6 1 1 5 3 6 4 2 1 5 2 6 5 1 2 4 1 2 5 1) = 84 23 07 (sion_GM) 将校4名はナイフで付き殺され、5名の将兵は鈍器で打ち倒されます 23 08 (sion_GM) 王女は複数の影に羽交い絞めにされ、誘拐されてしまいました。 23 08 (sion_GM) 4d6 23 08 ([dice]) sion_GM 19(4D6 6 3 6 4) = 19 23 09 (sion_GM) 無傷の4人の将兵は勇敢に反撃し、4人の影を打ち倒します。 23 10 (sion_GM) しかし、既に王女はそこに無く、彼らは村民と思われる集団に取り囲まれていました。 23 10 (sion_GM) …… 23 10 (sion_GM) … 23 11 (sion_GM) アウグストのターン 23 11 (sion_GM) アウグストたちは、王女達の居た方向に向かっています。 23 12 (Augusto) (酷い事件だ……殿下を殺害してもなにもかわるいまいに。政府の報復を受けるだけだ) 23 12 (sion_GM) アウグスト達が王女達のmoto 23 13 (sion_GM) もと居たほうに近づくと、兵士たちが村人と思われる集団に囲まれているのが確認できました。 23 14 (sion_GM) アウグスト分隊----射撃距離----村人集団-白兵距離-残存兵士4名 23 14 (sion_GM) 行動を確認します。射撃できます。突撃、可能です。 23 14 (Augusto) 「敵見即殺。躊躇の一秒は死の一秒。撃てっ!」 23 15 (Augusto) るーるかくにんします 23 16 (Augusto) 射撃します。残存兵士も素人ではない。 23 17 (sion_GM) 一斉射撃します。但し、ルネは機関銃補助のため射撃判定に加わりません。 23 17 (Augusto) はい 23 18 (sion_GM) 5d6 23 18 ([dice]) sion_GM 21(5D6 5 2 6 6 2) = 21 23 18 (sion_GM) まちがい 23 18 (sion_GM) 6d6 23 18 ([dice]) sion_GM 23(6D6 3 6 6 1 5 2) = 23 23 19 (sion_GM) アウグスト、ダルラン、ジュリア、ノルレの射撃が命中、敵4人を殺害しました。 23 21 (sion_GM) 敵の集団は、驚いて一斉に逃走を開始します。 23 21 (sion_GM) 追撃射撃が発生しました。 23 21 (sion_GM) 包囲された兵士たちも、射撃を開始します。 23 22 (sion_GM) 10d6 23 22 ([dice]) sion_GM 34(10D6 4 2 6 2 6 1 6 3 2 2) = 34 23 23 (sion_GM) アウグスト、ジュリア、ノルレ、包囲された兵士たちのうち、1名が敵を射殺しました。 23 24 (sion_GM) 敵は闇夜に紛れました。 23 24 (sion_GM) 追撃しますか、部隊の状況を確認しますか? 23 24 (Augusto) 「はあはあ……無事ですか」 23 25 (Augusto) >残った兵士たちに 23 25 (Augusto) 殿下の姿も見えないので状況を確認します。 23 25 (sion_GM) 残った兵士たちの選別を行います。 23 25 (sion_GM) 少々御待ちください。 23 26 (sion_GM) 7d6 23 26 ([dice]) sion_GM 21(7D6 5 2 2 3 3 1 5) = 21 23 27 (sion_GM) 第181分隊のショーメ曹長、マリア、ロジェ、それに小隊長は無傷のようです。 23 28 (sion_GM) 殴打されたものの生存を確認します。 23 28 (sion_GM) 2d6 23 28 ([dice]) sion_GM 4(2D6 1 3) = 4 23 29 (sion_GM) そばかす面の女将校は負傷してるようですが、一命は取り留めています。 23 29 (sion_GM) 失神しているようです。他のものは死亡しました。 23 30 (Augusto) 「曹長、殿下は?」 23 30 (sion_GM) 間違い、殴打されたものは全員死亡しました。 23 30 (sion_GM) ショーメ「わからん、誘拐された」 23 30 (sion_GM) 小隊長「全員やられた。クソッ」 23 31 (Augusto) 「小隊長。敵は数と戦術はともかく、武装は貧弱」 23 32 (sion_GM) 小隊長「追撃するか?」 23 32 (Augusto) 「彼らが殿下をどうするつもりかは解りませんが……」 23 34 (Augusto) 「追撃するしかないでしょうね…」 23 35 (sion_GM) 小隊長「そうだな、我々も、王女を誘拐されたままであっては只ではすまない」 23 35 (sion_GM) 部隊の再編成を開始します。 23 35 (Augusto) はい 23 35 (sion_GM) 暫く御待ちください。 23 37 (sion_GM) http //www24.atwiki.jp/sofiaoukokusenranki/pages/184.html 23 37 (sion_GM) 暫定に再編成したリストです。 23 38 (Augusto) はい 23 39 (sion_GM) 追撃に移ります。 23 39 (Augusto) はい 23 39 (sion_GM) 周囲は闇夜でわかりづらいので、民家に火を放って明かりとします。 23 40 (Augusto) 「家があっても、住む人間はこれから失われる……」 23 41 (sion_GM) 周囲は明るくなりました。すると、「ああっ」と、背後のほうから声が上がりました。 23 41 (Augusto) 「ここも燃やそう。火が安定したら次へ」 23 42 (Augusto) 振り向きます。 23 42 (sion_GM) 13名ほど、武装した村民が確認できます。射撃距離です。 23 43 (sion_GM) 小隊長「皆殺しにしろ!各個射撃!撃て!」 23 43 (sion_GM) 第181分隊は全員通常の射撃に入りました。 23 43 (sion_GM) アウグスト分隊は如何しますか? 23 44 (Augusto) 同じく通常射撃を命令しますが、アロイスとルネは背後を警戒。背面側面に向かってきたものを掃射命令します。 23 45 (sion_GM) 9d6 23 45 ([dice]) sion_GM 31(9D6 2 6 4 1 3 2 4 4 5) = 31 23 45 (Augusto) 「分隊諸君、虐殺者になる用意はいいかーー 明日生き延びる為には、今日殺さなければならない!」 23 46 (sion_GM) 小隊長、ショーメ、アウグスト、ノルレが命中、4名を射殺しました。 23 47 (sion_GM) 残り9名は、はっと、我に返ると、鬼神の如く雄叫びを上げて、突進してきます。 23 48 (sion_GM) 敵は突撃を開始しました。突撃判定にうつります。 23 48 (sion_GM) 敵は指揮判定を実施しますが、指揮官が居なかったため、指揮判定は失敗。突撃破砕射撃を実施します。尚、アイロス、ルネは警戒中だったため対応できませんでした。 23 49 (Augusto) はい 23 49 (sion_GM) 機関銃が射撃を開始します。 23 49 (sion_GM) 2d6 23 49 ([dice]) sion_GM 7(2D6 6 1) = 7 23 49 (Augusto) ロジェーー 23 50 (sion_GM) 7名を射殺、続いて小銃兵が阻止射撃を実施します。 23 50 (sion_GM) 7d6 23 50 ([dice]) sion_GM 28(7D6 4 6 1 4 5 6 2) = 28 23 50 (sion_GM) 突撃してきた村民全員を射殺しました。 23 52 (Augusto) 「……これで20人程度か……」 23 52 (sion_GM) 王党派の残存部隊は、次々と家に火をつけて行きます。 23 53 (sion_GM) すると、 23 53 (sion_GM) 明かりのついた、ちっぽけな教会堂が見えてきました。 23 53 (Augusto) 「小隊長、あれは・・・!」 23 54 (sion_GM) 小隊長「いかにも、王女様が居ます。という雰囲気だが、これまでの経験を見ると罠っぽいな」 23 55 (Augusto) 「はい。敵の指導者は切れ者です」 23 55 (sion_GM) 小隊長「うん…」 23 56 (Augusto) 「それと・・・もし王女の首にナイフを突きつけられて、降伏を要求された場合」 23 56 (sion_GM) 小隊長「まずいぞ、それは非常にまずい」 23 57 (Augusto) 「要求は無視したあと、目撃者を全員殺害し、王女は既に殺されていたことにするしか方策がありません」 23 58 (Augusto) 「彼らは交戦規定など知らないでしょうしね……」 23 58 (sion_GM) 小隊長「王女が生きていたらそれは非常にマズイ、王女が死ねば我々は勿論家族も首が胴体と分離するぞ」 00 00 (sion_GM) 小隊長「いや死んでいてもまずい結果は変わらん」 00 00 (Augusto) 「そうですね……」
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ホーコンマグヌソントーレスフォストレ(ホーコン・マグヌソン・トーレスフォストレ) ノルウェー王の一。 関連: マグヌスニセイ(2) (マグヌス2世、父)
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基準タイム 良1 20.5 稍重1 21.0 重1 21.5 不良1 22.5 RR1 19.3 シーズン 出走頭数 枠番 馬番 勝ち馬名 性別 勝利騎手 斤量 オッズ 人気 馬場 タイム 指数 勝利馬主 1 11 8 10 エンダリ 牝2 金田元 54.0kg 3.6 4 良 1 20.5 100 ショウゴ4405 2 15 6 10 エスラスター 牝2 エスラ 54.0kg 3.6 2 良 1 19.7 108 エスライド 3 9 1 1 タイムジャンパーズ 牝2 とんかつ 54.0kg 3.9 5 良 1 20.4 101 半分マン 4 15 5 8 ケイレジラル 牝2 ベルリナ 54.0kg 5.1 5 良 1 20.2 103 S2K 5 12 5 5 ミトレス 牝2 しんじ 54.0kg 5.7 7 不良 1 21.6 109 ルーニー 6 13 2 2 シャトーディケム 牝2 シャド 54.0kg 7.5 8 良 1 19.9 106 グラムノン 7 12 7 9 フジカカオ 牝2 トッポ 54.0kg 2.7 2 不良 1 21.6 109 マユファーム 8 13 2 2 ハートフル 牝2 ベルモン 54.0kg 2.5 1 良 1 19.7 108 ベルモント 9 15 5 9 クジラモデラート 牝2 あかね 54.0kg 4.0 2 稍重 1 20.5 105 シンシアファーム 10 14 4 5 ナンゴヤウィリアム 牝2 まさふみ 54.0kg 3.1 1 良 1 19.7 108 ひかる 11 12 3 3 ナンゴヤレッド 牝2 まさふみ 54.0kg 2.4 1 良 1 19.9 106 ひかる 12 6 3 3 ナンゴヤキッス 牝2 まさふみ 54.0kg 6.6 5 良 1 19.8 107 ひかる 13 12 7 9 エスラデラー 牝2 エスラ 54.0kg 2.5 1 稍重 1 20.1 109 エスライド 14 8 3 3 トレーニング 牝2 Jazz 54.0kg 1.6 1 良 1 20.3 102 SSS 15 10 3 3 ナンゴヤキャンドル 牝2 まさふみ 54.0kg 2.1 1 良 1 19.5 110 ひかる 16 15 4 6 タイホウカゲ 牝2 赤影 54.0kg 5.2 5 良 1 20.1 104 影 17 9 5 5 ヒットハイジ 牝2 にっき 54.0kg 2.3 2 良 1 19.7 108 フレーメン 18 10 5 5 ディモーション 牝2 レベッカ 54.0kg 2.3 2 良 1 19.7 108 ピンチ 19 9 1 1 カッチエスプレッソ 牝2 かーくん 54.0kg 2.6 3 良 1 19.8 107 カッチ 20 15 6 10 スフィアリッスン 牝2 高垣彩陽 54.0kg 3.1 1 良 1 19.8 107 スフィア 21 12 4 4 ハッピーエンド 牝2 レベッカ 54.0kg 2.1 1 良 1 19.5 110 ピンチ 22 10 2 2 スピカ 牝2 レベッカ 54.0kg 3.1 3 良 1 19.8 107 ピンチ 23 9 6 6 リアルサニー 牝2 カール 54.0kg 3.4 3 良 1 20.0 105 菓子牧場 24 5 2 2 エクスダイヤ 牝2 ドルガン 54.0kg 1.8 2 良 1 19.5 110 エクス 25 5 3 3 フジノレッド 牝2 緑服 54.0kg 1.7 2 良 1 19.6 109 ハイテンション 26 10 2 2 イングリッド 牝2 Nana 54.0kg 2.4 2 良 1 19.3 112 七時雨 27 5 4 4 クイーンピース 牝2 なおきん 54.0kg 1.0 1 良 1 19.8 107 なおっぴ 28 7 3 3 レトリーカゲ 牝2 赤影 54.0kg 1.6 1 良 1 19.5 110 影 29 9 6 6 キエレカゲ 牝2 赤影 54.0kg 1.7 1 良 1 19.5 110 影 30 9 8 8 カッチアヤカ 牝2 真ん中 54.0kg 2.1 1 良 1 20.0 105 みみかき 31 7 4 4 ハッキカゲ 牝2 赤影 54.0kg 1.0 1 良 1 19.4 111 影 32 7 1 1 ヒムティー 牝2 ライター 54.0kg 2.1 2 良 1 20.2 103 暴走ライター 33 7 6 6 カッチイズモ 牝2 かーくん 54.0kg 1.3 1 良 1 19.8 107 カッチ 34 6 1 1 サビィカゲ 牝2 赤影 54.0kg 1.2 1 良 1 19.4 111 影 35 7 1 1 クイーンナイズ 牝2 なおきん 54.0kg 1.8 2 良 1 19.6 109 なおっぴ 36 6 2 2 ルナステラカゲ 牝2 赤影 54.0kg 1.2 1 良 1 19.9 106 影 37 9 3 3 カッチヴィレッジ 牝2 かーkん 54.0kg 1.6 1 良 1 19.5 110 カッチ 38 6 4 4 ディスタウンカゲ 牝2 赤影 54.0kg 1.2 1 良 1 19.7 108 影 39 5 5 5 アキノイヤリング 牝2 秋月 54.0kg 1.3 2 良 1 19.7 108 アキノ 40 5 2 2 ヒップレカゲ 牝2 赤影 54.0kg 1.0 1 良 1 19.9 106 影 41 5 4 4 アキノミザイ 牝2 秋月 54.0kg 1.0 1 良 1 20.1 104 アキノ 42 5 2 2 カッチマイラブ 牝2 かーくん 54.0kg 1.0 1 良 1 19.4 111 カッチ 43 6 2 2 バギクロス 牝2 羽生善治 54.0kg 1.3 1 良 1 19.4 111 ちびた 44 9 5 5 アキノボナデア 牝2 秋月 54.0kg 1.6 1 良 1 19.4 111 アキノ 戻る 新国内歴戦記録Ⅲ 戻る 新国内歴戦記録Ⅱ 戻る 新国内歴戦記録 戻る 国内歴戦記録(国内重賞記録) トップ
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「シーヤのみ」を拾ってくるポケモン(ひこう)一覧 ぐっすりタイプ 0084 ドードー ひこう げんきチャージS シーヤのみ×2 ワカクサ大豆 きのみ 0085 ドードリオ タイプ メインスキル きのみ 食材 得意 0333 チルット ひこう げんきチャージS シーヤのみ とくせいエッグ きのみ 0334 チルタリス タイプ メインスキル きのみ 食材 得意
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基本メニュー 基本情報 ゲームの進め方 モンスターについて 図鑑ボーナスについて ステータスについて 冒険について 合成について 合成詳細 BBS モントピア質問雑談BBS マーケット取引BBS マーケット質問雑談BBS BBS過去ログ データベース 火属性モンスターリスト 木属性モンスターリスト 水属性モンスターリスト スキルリスト アイテムリスト 経験値テーブル-プレイヤー イベント 謎の海域 鬼島の脅威 ドラゴン覚醒 魔神襲来 華の乙女 天空島の冒険 魅惑のサーカス団 翼竜急襲 監獄島の冒険 ダイノス三兄弟 マップ攻略 トロピカーナ島 ドーナツ島 コーラル島 海底探査小島 新緑の小島 カトデン島 ノイゾル洞窟・東 セイヤッタ島 ナローリバー島 オアシス島 トマヤ島 海底探査本島 泥火山島 ノイゾル洞窟・西 ササーモ島 ハッピーケイズ島 ナホシ島 宝秘められし島 ライデン島 ヴァランガ島 シュイズ沈没船 ヒートアイランド ガレキの島 ムツノ水中都市 蜃気楼の孤島 サンセット島 ガチャ コンプガチャフェアリーシリーズ 戦国シリーズ ドラゴンシリーズ バンドシリーズ 錬金術 コレクションガチャ天士シリーズ カード交換所古の守護神 ドラゴンソウル ゴシック&ロリータ 古の狩人 その他 モンスター画像募集所 リンク Zynga Japan モントピアFacebookページ @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ
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エリーザベトフォンヴァルデックピルモント(エリーザベト・フォン・ヴァルデック=ピルモント) ドイツのヴァルデック侯の系譜に登場する人物。 関連: ゲオルクヴィクトル (ゲオルク・ヴィクトル、父) ヘレーネフォンナッサウ (ヘレーネ・フォン・ナッサウ、母) アレクサンダー(11) (夫)
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事件や面白いことを記載するおまけページです。 情報は随時募集しています。 ○14S5月3週 (リアル日時2014年4月27日) ハードウェア障害により、ベルモントサーバーにログイン障害が発生。 当初は24時に復旧見込みであったが、その後翌日の5時にまで復帰予告が延長された。 結果としてすごろく保障及び、日数進行を行わない処理が施された。 なお、無情にもBCサーバーは時間が進行したため、被害鯖のプレイヤーは調教できない事態となっている。 幸いにも、障害発生時にBCサーバーは12月5週であり、特定のGⅠ出走が妨げられたという被害はなかっといえるかもしれない。 名前 コメント
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ポケモントレーナー誕生? ◆OmtW54r7Tc 街の手前、B-4エリアにてコロコロカービィは放送を聞いていた。 放送の内容について、特にこれといって思うようなところはなかった。 精々、自分が殺した同族の名前が呼ばれてるな、とかすぐ隣が禁止エリアか、とかそれくらいのものだった。 コロコロカービィが興味を引いたのは、放送後にふくろに追加された一枚の用紙…既に死亡者の名前には線を引かれた参加者名簿だった。 そこには確かにあった。自分の求めていた相手が。 「星のカービィ…やはり貴様もいたか」 倒したいと思っていた相手の名前を確認し、コロコロカービィは安堵する。 奴は間違いなく、この場所のどこかにいるのだ。 「俺が倒す前に、死ぬんじゃねえぞ?」 自分の発した言葉に、苦笑する。 自分が倒すから死ぬなとは、我ながら身勝手な要求だ。 そもそも、自分が星のカービィを倒そうと考える理由に、奴自身は何の非もない。 ただ自分が勝手に嫉妬し、勝手に恨み、それを発散しようとしているだけだ。 例え倒したとしても弟(妹)が誕生するわけでもなく、完全に自己満足だ。 それでも彼は、胸に宿る憤りを晴らさずにはいられなかった。 「俺は、孤独だ…」 カービィ、マリオ、ポケモン、ドラクエ。 人気のあるゲームは、シリーズ化してどんどん新作、もとい弟や妹が作られていく。 しかしそんな人気ゲームの影に隠れる番外という位置づけの自分達に、そのような機会が回ってくる機会などそうそうありはしない。 しかし、番外系でも『ドラクエモンスターズ』や『ポケモン不思議のダンジョン』などのようにシリーズ化しているものだってあるし、続編なんかが作られてるものがあるのだ。 そして自分も、本来ならそうなるはずであったのだ。 しかしそれは、叶わなかった。 勿論、広い意味でいえば自分も『星のカービィシリーズ』の一員という事にはなるのだろう。 しかし、そんな親戚の叔父さんとかいとこみたいな関係など満足できない。 自分が誕生を望むのは、『コロコロカービィ』の新作、弟(妹)なのだ。 1作でもいい。 自分の続編が、新作が、弟が、妹が、欲しい。 「憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い 憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い 憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い 憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い…」 ゆえに、コロコロカービィは憎んだ。 次々と新作を作られていくゲーム達を。 弟や妹を生み出されていくゲーム達を。 星のカービィ個人に向けられていたはずのその憎しみは、より大きく、より広くなっていた。 「ピッカッチュウ!」 「ん?」 動物の鳴き声が聞こえ、顔を上げる。 そこには、かの有名な黄色い電気ネズミが立っていた。 「ピカチュウ…?」 目の前に現れたのは、アニメでも絶賛大活躍中のあのポケモンだった。 (ポケモンゲームの参加者か…?) 確かこの殺し合いにはポケモンのゲームは4人参加していた。 しかしその内3人は既に放送で名前を呼ばれ、残っているのは『ポケットモンスター緑』のみ。 そうなると、この目の前のピカチュウこそポケモン緑ということになるだろうが… (でも、仮に緑がポケモンになるとしても、フシギダネ、またはその進化形か、あるいは草タイプになりそうだよなあ) 仮にピカチュウになるとしたら、それは『ポケットモンスターピカチュウバージョン』ではないだろうか。 しかしピカチュウバージョンはこの場には呼ばれていないはずだ。 (きらきらきっずから奪った荷物には、モンスターボール…もといポケモンがあった。となると、このピカチュウも誰かの支給品ってことになるか?) そういえば、あのモンスターボールの中身をまだ確かめていない。 戦力の把握も兼ねて、コロコロカービィはモンスターボールを取り出して、中のポケモンを出した。 ボールから出てきたポケモンは… 「ピッピ♪」 …ピッピだった。(NOTギエピー) なんというか、余り頼りにならなさそう。 「ピ~カ~♡」 ピカチュウは、ピッピを見て目にハートマークを浮かべていた。 目の前で手を振ってみても、気づかない。 ピッピを一度モンスターボールの中に戻すと、睨まれた。 ほっぺからは電気をバチバチさせている。 「…俺に着いて来たら、あのピッピといつでも会わせてやるぜ?」 「ピカピ!?ピカピカ!」 試しにそんなことを言ってみれば、あっさりと了承の意を示してきた。 なんともまあ、単純な奴だ。 とりあえず、もう一度ピッピを出してみた。 案の定再び目をハートマークにしたピカチュウをスルーして、先ほどモンスターボールからピッピを出した時に一緒に出てきた紙を見る。 そこには、ピッピの詳しいデータが書かれている。 「使える技は、うたう、まるくなる、ひかりのかべ、そしてゆびをふる、か…」 攻撃技らしいものがないが、まあ補助役としてはなかなか優秀かもしれない。 特にうたうなんかは、かなり使えるんじゃなかろうか? アニメのプリンのイメージだと無差別に眠らせてしまう技のイメージがあるが、多分ゲーム仕様で対象は1体だろう。 そして唯一攻撃技になり得そうなのがゆびをふるであるが… 「ピッピ、ゆびをふる」 試しに使ってみた。 その結果出てきたのは… 「『かなしばり』…相手の技を封じる技か」 「ピッピ♪」 「で、それを誰にかけた」 「ピッピ♪」(ニコッ 「笑ってごまかすな!てめえ俺にかけてんじゃねえよ!」 どうやら、転がる能力が封じられたようだ。 いったいいつ解けるんだろう。 「くっそ、ドジ踏んじまった…」 気を取り直してピカチュウの技を確認しようとしたが、ピッピのようなデータの書かれた紙がない。 試しに使える技を使わせてみようかとも考えたが、先ほどのピッピの時みたいな失敗をしかねないので、やめといた。 というか、仮に技を使うよう頼んでもピッピに夢中で聞いてくれそうもなかった。 まあ多分、電撃くらいは使えるだろう。 こいつを使う時は、ピッピはモンスターボールに戻しておく必要がありそうだ。 「とりあえず、行くとするか…」 かなしばりがいつ解けるかは分からないが、解けるのを待つつもりはない。 そんなことをしている間に星のカービィが殺されてしまっては目も当てられない。 なにしろ、最初の6時間で57人の内34人が殺されているのだ。 楽観視などできなかった。 まあ、転がる能力がなくとも跳ね上げ能力があるし、手駒も二匹いるからどうにかなるだろう。 「待ってろよ、星のカービィ」 重い身体を動かし、コロコロカービィは街の中へと入り込んだ。 「ピッピ♪」 「ピカチュウ~♡」 頼りになるのかならないのか分からない、二匹を連れて。 【C-4 街】 【コロコロカービィ】 【状態】憎しみ、転がる能力封印 【装備】モンスターボール(ピッピ) 【道具】支給品一式×2、不明支給品×2、ピカチュウ 【思考】 1:殺し合いに優勝し、続編の『コロコロカービィ2』を誕生させる 2:星のカービィを倒す 3:新作や続編を作られるゲーム達が憎い 4:F-ZEROを利用する 5:ブルーファルコンを回収するつもりはない(見つけたら破壊する) ※外見は丸々とした体型の巨漢の男です。 ※身体を丸めて転がることで超スピードでの移動が可能で、さらに跳ね上がることで周囲にいる者を跳ね上げて転ばせることができます。 転がるスピードと破壊力は連続して転がり続けることにより上がっていきます ※転がる能力が一時的に封印されました。 一定時間が経てば解けると思われます。 060 託す願いへ 062 華麗なる 変身 !!へ
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初代ポケットモンスターの舞台であり、多くの子供達に親しまれたカントー地方。 その始まりの町・マサラから、かの有名な物語がスタートする。 草むらに入り、オーキドに止められ。 少しだけ唐突に、ポケットモンスターという冒険が繰り返される。 ――――はずだった。 むしタイプに傾倒するオーキド博士。 徐々に大きくなる世界のズレ。 ポケモンリーグ破壊を目論むロケット団。 そして――存在するはずのない、伝説のポケモン。 初代(カントー)で始まる物語は、初代(いつも)とは違っていた――! …………とか、だいたいそんな感じ。