約 4,226,140 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29392.html
登録日:2014/08/06 (水) 10 02 36 更新日:2024/08/22 Thu 17 21 14 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 アメーバ ガトリング ゲル スライム ヘリコプター ムチ モンスターファーム ヴァイエイト 不定形 半透明 水属性 軟体 防御型 防御型←案外攻撃も行ける 鞭 モンスターファームシリーズに登場するモンスター。 半透明のセルリアンブルーのプルプルしたゼリー状のボディを持つ、とっても涼しげなモンスター。 不定形な後輩であるネンドロとの違いは、クリアーな印象で売っているところ。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【大会に登場するゲル】 【概要】 初代から登場している種族で、「マニア」によれば酪農の地方都市で発見され、野生化した個体が問題になっていたらしい。 透明で不定形な身体をしており、その中心には丸い核が透けて見える。 そして高い知能により、丸い核以外を自在に変形させて、数々の変形を行ってくれるモンスター。 普段はどんな思いなのか、人間の上半身をまねた形態が基本。2よりも初代の方が人間味を感じさせるようになっており、 幼体の頃は頭が大きく体が小さい子供のような体型だが、成長するにしたがい筋肉質の成人男性のような体型に変化していく。 変形の数々は多岐にわたり、バトルでも日常でも存在感を強く示す。 直接腕で突き刺したり、ムチ打ちしたりするのから始まり、 上半身、あるいは全身をまるごと大砲に変化させ、相手を砲撃したり、 ハエタタキに変形して、相手を「シパーン!」と上からたたきのめしたり、 コマに変形して相手を直接跳ね飛ばしたり、ゾウの頭に変形したと思ったら放水したり直接圧殺したり、 しまいにはバイクやらヘリコプターやら、明らかにオーバーテクノロジーな乗り物に変形して移動に役立てたり、 パラボラビーム砲やガトリング砲にミサイルなど、同じくオーバーテクノロジーな兵器に変身して技を繰り出したりし、 PS2以降だと自ら温泉に変身して、敵を釜茹でにしながら自分は温泉で疲れをじっくり癒すという妙技まで使用する。 良くも悪くも常識にとらわれない多彩な攻撃の数々は、見るものを飽きさせないだろう。 能力適性としては、ゲル状の体がダメージを最小限にやわらげるだけあって丈夫さに優れ、命中も悪くない。ちなみに、初代だとかしこさの方がさらに伸びる。 一方で単純な力押しは苦手としているのかちからの適性は低く、丈夫さに頼るコンセプトもあるのかライフや回避の適性も高くはない。最悪ではないのが幸い。 守備型のモンスターだが、ゲームシステムに合わせて、攻め手のほうもかしこさ技を中心に確保できる。 純血種が苦手としているちから技に関しても、命中の高い技が多いので、思い切り育て上げると万能な戦いを実現することが可能になる。 続編の2では純血種だと弱いということは無くなった結果、かしこさ、命中、丈夫さの三点が適性Bで揃い、丸太受けが得意になって丈夫さを鍛えやすくなった。 また、ちからと回避は相変わらずだが、ライフの適性は上がったので、ダメージ計算式にも順応してタフになってきている。 一方で、ちから技とかしこさ技の役割分担はさらに進んでしまい、適性に合った技を覚えるのに少し手間がかかるという問題もあるにはある。 フルモン戦でのゲルは、あらゆる距離に「使える」技を持ち、大味な戦いから玄人な戦いまでこなせる、上位が狙える一角とされている。 余談だが、3ではグラフィックの仕様上半透明ではない。 また、けっこう愛らしいいでたちをしているが、他のシリーズでは人間に憧れ人まねをしようとしてるだけであり、本当の姿はむしろ3のゲルの方であるらしい。 ※純血種は特に真面目でも不真面目でもない。ただ、ボディ同様つかみどころのない「きまぐれ」な一面があるようだ。 【主な技一覧】 初代ではちから技も、かしこさ技も、半々の割合で揃っている。適性に合わせてどちらでも戦えるが、ゲルはかしこさ派の方が優勢。 「2」では燃費の良い小技や近距離技がちから技に集中し、かしこさ技は消費ガッツは重いが威力・命中補正に優れたものが多く揃っている。 かしこさ上げて超必殺技で殴るだけのストロングスタイルで戦えるのも事実だが、真価の発揮には手間がかかるかも。 突き刺し系(基本技(初代)/バランス技(2)) 文字通り、腕の部分をするどく変形させて突く基本的な技。 2では使い込むと「突き刺し→くし刺し」と発展し、両手で相手を突くようになる。 性能自体はなかなか良いのだが、マニュアル操作だと「ムチ」系の方が優勢。オート環境では隙の少なさからこちらが優勢。 技のモーション自体はナーガの「突き」並みに速いが、ガッツダウンが無いのがやや痛い。 ムチ系(基本技(初代)/バランス技(2)) 変幻自在のボディを生かして腕部分をムチにし、相手を打ち据える基本的な技。 2では使い込むと「ムチ→連続ムチ」と発展し、文字通り連続攻撃を加える。 消費が上がった反面、突き刺し系より命中補正が良い。 連続ムチになるとそこそこの火力とガッツダウンも併せ持つので、広い局面で運用可能。フルモン戦やちから型なら主要技である。 ビンタ/げんこつ(命中重視技(初代)) 初代の命中重視技たち。 上半身部分を手の平にして横からビンタしたり、握りこぶしにして正面から殴りつける。 どちらも命中補正はいいが、初代では超必殺技と併用しないと火力が足りなくなりがち。 コマアタック系(命中重視技(2)) 2の命中重視技たち。でっかいコマに変形して相手を跳ね飛ばす。 「コマアタック→コマスパイク」と発展し、上位技になるとトゲトゲになってより痛くなる。 きちんと技分類通りの命中を誇り、遠くから使え、その気になればかしこさ系の大技につなげられるのがポイント。 ゲルプレス(命中重視技(2)) ジャンプしたのち、上空から方形になり敵を押しつぶす。 命中重視技なのだが一般的な大ダメージ技並みの威力を誇る技であり、ちから派の決め技になりうる。 他のモンスターだと下位超必殺技のようなポジションだが、クリティカル技ではなく命中重視技にあるというのもまた珍しい。 G・キューブ系(大ダメージ技(2)) 立方体に変形して前進し、敵を押しつぶす。 「G・キューブ→G・キューブ2」と発展し、上位技は三つの立方体に変身して相手の逃げ場を狭めつつ押しつぶすという、知性を感じさせる強化をする。 質量保存の法則ガン無視なのは、気にしたら負け。 威力以外の性能が悉く低い代わりに、消費は軽く数撃っていけるという、ちから派ゲルの主力技の一つ。 「G・キューブ2」は威力も命中率も上がった一方、消費ガッツが16→23とあまり上がっていないのがありがたく、頼りになる。 ガッツダウンは期待できないが、それはムチ系などに任せよう。 ちなみに、技としての初出は2だが、モーション自体は初代に存在している。 育成中にファームでうろついているゲルを観察していると、立方体に変形して移動しだす事がある。 大砲(大ダメージ技) 初代・2共通での大ダメージ技。ゲルの技の代名詞の一つで、遠距離から大砲を撃って大ダメージを与える。 初代ではライフが修得に関わっているので少し覚えにくいが、消費は軽めで、威力はあるし、 ゲル種の長所で命中と威力をフォローできるかしこさ技なので、上を目指すなら覚えておきたい。 「2」では命中が落ちたものの、一気に超必殺技並みの破壊力にパワーアップし、一撃必殺も狙える遠距離攻撃になった。 ただし修得が完全にちから依存なので覚えにくくなった上に、同距離で使える「ガトリング」「ゲルコプター」の存在が意義を脅かしている。 合体による継承ができるあたりに活路を見出すべきだろうか…。 以降のシリーズでも「ゲル砲」としてその系譜は健在。 ビーム砲/パラボラビーム系(大ダメージ技(初代)/クリティカル技(2)) パラボラアンテナ状に変形して光線を相手めがけて発射する。 初代→2になるにあたって、名義どころかいろいろな点が変わった技。 「ビーム砲」は直線状のビームで相手を貫く大ダメージ技で、全体的に大砲を底上げした性能を持つ。やはり上を目指すときに覚えておきたい。 2では「パラボラビーム→超パラボラビーム」名義になり、光波状のビームを照射する。かしこさ系で唯一、小技と呼べるポジションになった。 「超パラボラビーム」はふたつの子機を出現させ、本体と合わせて三か所からのビームを連射。性能も全体的に強化されている。 超必殺技までの繋ぎが欲しい時に採用するのが主になるだろう。 ハエたたき系(ガッツダウン技) 上半身をそのままハエたたきに変形させて上から相手をひっぱたく。 2では「ハエタタキ→ハエスパイク」に発展し、トゲトゲで徹底的に痛めつけるようになる。 初代での性能は大変地味だが、初代では純血種が覚えているのでそれで印象に残った人もいるかもしれない。 なのに後述のエンタウが覚えていないのはどういうことなの、と首を傾げた人も。 2からは、悪くない命中率とガッツダウンを両立した妨害技になったが、ガッツダウン技としてはあまりに燃費が悪いという欠点を抱えている。 封殺目当てなら後述する「パチンコ」を2連発した方がいいという、ゲルの技の中では珍しくイマイチなポジションになってしまった。 殺虫剤(ガッツダウン技(1)) 全身をスプレー型殺虫剤のソレに変形させて、相手に噴射するというゲルならではの技。 ワーム種/派生に当てて弱点を突いた気分になった人もいるのではなかろうか? 修得条件である「かしこさ+忠誠度」を満たしやすく、かしこさ技の中では命中率も高く、撃ちやすい。 ガッツダウン目的以外でもお世話になるだろう。 パチンコ(ガッツダウン技(2)) 全身をパチンコ発射台にして、自分の核を射出してぶつける。 大砲と並んでリスキーな動作だが、気にしてはいけない。 命中率こそ難があるが、ガッツダウン効果は消費ガッツの割りに高いので、ガッツ回復の遅い相手にちらつかせたい。 ハエスパイクの存在意義を喰っているが、あれは消費対効果が割に合わなくて、自滅しているだけなのだ…。 ツバはき(遠距離技(1)) 身体の中央部から相手めがけてツバを吐きつける。 スエゾーの同名の技と違い、遠くから勢いよく放つ。 性質的には初代の頃の「大砲」に近く、一発の威力を重視。ただし数値では及ばない。 ゾウの水(遠距離技(1)) 上半身をゾウの頭に変形させて、鼻に当たる部分からの放水でダメージを与える。 大砲やビーム砲と違い、命中率も考慮した安定感抜群な性能がウリなので、かしこさ型なら覚えさせたい。 しかし、ゲル種は回避が伸びにくいのでその辺が絡み、修得が難しめになっている。 ゾウのふみつけ(超必殺技(1)) 上半身をゾウの頭に変形させて飛び上がったのち、そのまま相手を押しつぶす大技。 超必殺技ということもあり威力に優れるが、意外なことに命中補正もある。ちからが高いなら切り札になれる性能。 トロカチンシリーズでちからを高めておくか、待ちきれないなら伸びやすい個体で愛用しよう。 フーセン/ゲルフーセン(超必殺技(1)/クリティカル技(2)) 巨大な球体状に変形して相手を飲み込み、溺れさせて消耗させる大技。 初代ではゾウのふみつけに比べて命中や消費で負けているが、ガッツダウンが技内容に準じて大きい上に、 丈夫さ+忠誠度で覚えられ、かしこさを活かせるのが長所となる超必殺技。 「2」ではゲルフーセン名義になり、何か色々と「それなり」の立ち位置の(技の見てくれとはだいぶ程遠い気がする)クリティカル技になった。 ガッツダウン性能は大きく失われており、ちから技になってしまったものの、くし刺し並の仕事はする。 エナジードレイン(超必殺技・ワル技(2)) 相手を「くし刺し」にして、そのままライフを直接奪う悪役ムード全快な技。 威力はあり吸収効率はいい分、命中率は低い。ちから技ということもあり、フルモン戦とかでないと使う機会もあまりなさそう。 ピラミッドパワー(超必殺技・ヨイ技(2)) ピラミッド状に変形し、成功すれば神秘的な音とともに光が巡り、ライフを回復する技。 エナジードレインと対をなす修得条件で、こちらも逆転狙いの時用の技になる。かしこさ技なので他の技との両立は容易だが、ガッツ配分は辛い。 こういう変わった勝ち筋を狙わずとも、よりインパクトのある超必殺技を使えてしまうのもマイナス。 ガトリング(超必殺技(2)) 「2」におけるゲルの代名詞のひとつである超必殺技の片割れ。 全身をガトリング砲に変形させて、相手を蜂の巣にする。 修得には命中と回避が求められるが、ゲル種は回避はともかく、平均して命中が伸ばしやすいうえ、使い込みは一切絡まないので覚えやすい。 消費ガッツ45は相応に重いが、最高級の命中重視技並みの命中補正15(表記S)とG・キューブ並の威力30(表記B)を両立しており、 適性のよいかしこさ技なので威力も上げやすいという、通常の育成スタイルではとても有力な技である。 あの恐るべき刺青毒野郎のように、命中が強く求められる相手へのメインウェポンとして使ってやろう。 ゲルコプター(超必殺技(2)) 「2」におけるゲルの代名詞のひとつである超必殺技の片割れ。 こちらはかしこさ依存であり、ガトリング同様覚えやすい。 ファームでのびのびさせてるとよく見るヘリコプター形態への変形直後、ミサイルを撃ち込んでターゲットを殲滅してしまう。 消費ガッツは50と大きい代わりに、大砲と同等の威力50(表記S)でありながら、ムチ並みの命中補正5(表記A)を維持しているという、まさしく超必殺技。 威力重視のゲルコプター、当てるためのガトリングと世界が変わる代物なので、グレードSを勝ち抜く前に覚えておこう。 もちろん、対人戦でも役立つ。ただし超遠距離技で消費が大きいので、読まれて阻止されるリスクはあるかもしれない。 ヘリコプターベースのPSシューティングゲーム「ソビエトストライク」からは、これを初期修得したゲルという恐ろしいものが再生できてしまう。 楽をしたい時や修行縛りなんかの時にどうぞ。 【主な派生種】 カラーリングだけでなく、混ざりものによる自己主張が激しいのが特徴。 ゲル派生のモンスターは、例外なく半透明のブルーのボディが目立つようになり、夏は涼しげだが冬場は滅入りそうな印象になる。 きちんと丈夫さが上がるが、どれだけ上がるか、どれが犠牲になるかは種族によってまちまち。中には回避も伸びるヘンなケースもある。 また、2だと落ち着いた適性になることが多く、ロードランナー派生と並んで初心者向けモンスターを輩出することがある。 丸太受けより走り込みが得意な方がうれしいことが多いのだが、かしこさを意識するなら覚えておくべき。 ウロコゲル ディノ、ロードランナー派生。 名前の通りウロコ交じりの緑色のゲルなのだが、別段丈夫になってるわけでもなく、 むしろコントロールが難しいウロコ部分が弱点になっているので、不便そうである。 初代ではディノの血からくるのか、純血種から命中適性が上昇し、悪くはない選択肢、 一転して2では走り込み、丸太受けと得意トレーニングが2つあって、守りを固めやすくなったといえば聞こえはいいが、 ちからはそのまま、かしこさ適性が下がってイマイチになるなど、ロードランナー派生としてはハズレ気味なモンスター。 メインとサブが逆のスカシラプトルとはえらい違いである。 イシガキゲル ゴーレム派生。 悪戯好きな性格をしていて、その名の通り石垣に化けて人を驚かせるのを楽しんでいるらしい。 しかし石が沢山混ざった肉体は、ウロコゲルよりも変形が大変らしく、 MF2だと、コアまで誤魔化せない点を中心にみんなにバレバレなので、だまされる人は少なくなっているようだ。 初代では純血のネックであったちから適性の低さを克服したが、悪戯好きな性格だからか少々不真面目。 ちから技で堅実な戦いができるようになり、ゾウのふみつけを覚えやすい利点があるので、選ぶ旨味はある。 2ではやはりちからの適性が上がっているものの、命中の適性が少しダウンしてしまっている。 かしこさも伸びるがちからも伸びるので、どちらを選ぶか、欲張って両方伸ばすかは悩みどころ。 一応、晩成なのでピーク期間は遅い代わりに長く、両刀型は視野に入れやすい。 ミントジェラード ライガー派生。 純血ゲルより更に涼しげな、名前のようなライトブルーの体と緑色のコアを持つゲル。 他のゲルと違い0度以下で身体が凍り付いてしまう事があり、繊細なイメージがある。 また、ミントジェラードを元ネタにしたミント味のかき氷も存在するらしいが、売り上げはあまりよろしくないようだ。 初代では丈夫さ適性がダウン、引き換えの回避適性もマシになっただけで伸びにくいままと、防御面に難がありお勧めしづらい。 2では丈夫さのダウンを平均値に抑え、回避適性を平均まで上げているので、良い意味でライガー派生らしい能力に落ち着いた。 ピンクジャム ピクシー派生。 発見者の地元であり、アルタケーキでおなじみのアルタビスタ名物、アルタバの果実をもとに作ったジャムから名前がついた。 ほんのり甘い香りがするように思えるが、それは外観に惑わされているだけ…と、モデルの果実のおいしさを逆説的に証明している。 初代では力を切り捨て、純血種の長所である命中とかしこさを、丈夫さとライフを損なわず上げ、ツバはきでスタートダッシュも助かるというおすすめの一体。 続編の2ではライフと丈夫さの適性を犠牲に、回避適性アップに加え、ゲル種最速の移動速度とガッツ回復を獲得している。 これにより補正は軽くなったが、強烈な技を色々な距離から撃てる機会が増えるので、対戦では有力候補のモンスター。 カンテンムシ ワーム派生。 下の方にある、派生元の名残である前後4つの緑の目はともかく、全身に混ざって浮いている、 資料で一切触れられていない茶色い細胞質(?)のなにかに驚かされる、ワーム派生一形容しがたい容姿のゲル種。 不定形ではあるが他のゲルよりしっかりした口もあるらしいが、よくわからない事が多いのは確からしい。 初代では純血の適性に加えてライフ適性が一段階オマケされ、大ダメージ技を覚えやすくなったのがうれしい。 2でも丈夫さ適性は削れたもののライフ適性で補填し、後はそのままなので、純血種よりもタフなモンスターに育つだろう。 寿命は縮んでいるが成長タイプが晩成なのでピーク期間はむしろ伸びているので、バトルに向く。 ワームの羽化イベント経由で必要ならば「ムチ」を切れたり、使い込みスキップで強技を覚えられるという珍しい特徴があるため、オート環境ではその点が注目されたりする。 メダマゼリー スエゾー派生。 体の中にある目玉そのもののコアで、漫然と相手の心の中も、お見通しである。勉強が好きな優等生モンスター。 初代ではゲル種の中で一番まじめで、ライフ適性は最低にまで落ちたが、最高のかしこさ適性を獲得している。 2では優等生であることが他のモンスターにとっては許せないらしく、その影響で「ひねくれて」、ワルモンになってしまった。 純血種よりガッツ回復が「1」だけ早いが、それ以外は丈夫さ適性の低下に対してプラスがない上に、 成長タイプの早熟化など、育てにくさの割に損な点が多く、弱体化したのは否めない。 ネンドマン ハム派生。 名前の通りベージュ色の粘土質な体をしているが、これは伸び縮みする細胞質であり、地味に体毛も生えているのだという。 顔面にはハムの名残を思わせる目や口があるように見えるが、これはただの穴。 初代から入ってない人の中には、ハム派生ではなくネンドロ派生と誤認されることもあるようだ。 初代では、命中・ちから適性が一段階ずつ上昇した反面、丈夫さ適性がダウンと、この世代のハム派生らしく攻撃面はいいが、防御面に難がある。 一転して2ではお互いの長所と短所が相殺されているので、命中適性Bが残り、 残りの成長適性はCと平均以上に伸びるという、不得意な能力がなく、合体での相性合わせ要員にも役に立つモンスターになっている。 ちから型ゲルを育てたい時にオススメの一体。他のちからゲルにも言える事だがかしこさも平均程度には伸びるので、両刀も視野に入る。 ちなみにネンドロ派生だとしたら、ライフB/それ以外C/寿命350週/晩成と、やはり万能選手の能力に仕上がっていた。 移植版では、ジャケットの絵のなにかがまるでネンドマンの顔面みたいだからとしか思えないチョイスで、アンダーワールド「ア・ハンドレッド・デイズ・オフ」から特別な個体が再生可能。 パラボラビームを初期所持し、すべてのパラメータが題名に応じて100で統一され、寿命も400週に伸びたので弄りがいがありそうだが、成長タイプが早熟なのが少し惜しまれる。 ゲルキゾク ガリ派生。 神がかったモンスターの遺伝情報を引くにもかかわらず、自分をきたえる事に余念がなく、 マッチョに憧れ、精神だけでなく体もきたえようとトレーニングを欠かさないという、変わり種のモンスターである。 初代では上記のような設定を取り入れてか、イシガキゲルと同様にちからの適性が高まっている代わりに ゲル種の取り柄の一つであったかしこさ適性が平均値まで下がるという、肉弾戦をさせてやってくれといいたげな変化をしている。 ちから適性を活かしてマッチョなゲルという変わり種を目指す楽しみがあるし、命中重視技や超必殺技で頑張れるのでこれはこれで。 2ではちからの適性が上がることは無く、純血種から成長適性に全く変化がない。 今度は真面目という部分が取り入れられ、全モンスターの中でもトップのヨイワル度の高さを誇っている。 残念だが今回はマッチョになる夢はすっぱりあきらめ、かしこさを磨いて頑張ろう。 もし、ガリのちから適性が純血のようにBとして計算されていれば、Cになって可能性は見出せたのだが… マグマグミ モノリス派生。 火山が冷え固まって生まれたという漆黒のゲルだが、時間が経った今では熱さに弱くなった。 実際の溶岩に似たような体質変化を起こしている他、胸元は傷のように赤い部分をのぞかせており、独特の凄みを感じさせる。 初代では元からの取り柄である丈夫さの適性をさらに高め、しかもちからまで上がっているので両刀型も視野に入るなど、かなり良好な種族。 ところが2では純血から良くなった部分は特にないばかりでなく、命中適性は下がるわ寿命は減るわヨイワル度も減少するわで露骨に弱体化。 補正が重くなったという利点はあるが、それだとゲルキゾクが壁になり、ピンクジャムの速攻路線とどっちがいいかで更に怪しい。 フォービドゥンキューブが迫る点をイメージさせられたのか「I.Q FINAL」からは最初からG・キューブ2を覚えた個体が再生できる。 ちから適性がいいわけではないが、ピーク期間をほぼすべて育成につぎ込む前提なら、悪くはない。 パー・プリン ナーガ派生。 1分後には直前に自分のしていたことさえ忘れてしまうほど、物覚えが悪く、本能で生き抜いている紫色のゲル種。 初代ではちからと命中の適性が上がっているが、図鑑の適性を反映するかのようにかしこさ適性が最悪まで減少。 更にまじめ度の低さはラウー並と、正直言ってデメリットの方が遥かに大きい育てにくいモンスターだった。 ちからで戦うにしてもイシガキゲルとゲルキゾクで何とかなるのも辛い。 しかし、2ではおそらくナーガ派生のモンスターとしては最強になり、大幅にパワーアップ。 適性計算で奇跡的にマイナスを回避し続けたことで、命中と丈夫さの適性の高さを筆頭に、 ライフ、ちから、かしこさも平均的に伸びるという中々の素質を持つようになった。 成長パターンが早熟で寿命も減少しているとはいえ、純血のゲル自体がそれなりに長生きなのでまだ育てられないことも無いなど、 シオンカメンやアスファール涙目の優秀な派生種としてまとまっていたりする。ちから派にオススメの一体。 これもテロルシザーズ同様、単純な平均斬り捨て切り上げが産んだ奇跡のコラボレーションとでも言うべき代物である。 移植版では米津玄師の「馬と鹿」から特殊な個体のパー・プリンが生まれる。 「元気」とハエたたきと特徴的な初期パラが目印で、前述の弱点である寿命を克服しており、430とアーケロ種に匹敵するほどに大幅増加。 反対にタイトル通りかしこさは「1」と極端に減ってしまったが、丈夫さをかしこさの減るプールで鍛える事を考えればそれほど気にならないだろう。 早熟のままといえど長い寿命を生かしてピーク時に鍛え直すことも十分視野に入る上、賢さが減少した分命中の初期値が240と非常に高い。 地味に性格もふつうになっているので育てやすいが、エナジードレインを覚えさせるなら少し考慮に入れておく必要がある。 エコスライム プラント派生。 植物質が混ざったことで、普通のゲルよりもたくさんの水を必要とするモンスターになっている。身体的な相性はいいようだ。 ゲルとプラント、両種の特徴を取り入れた結果、初代でも2でもライフの適性を上昇させている。 それに加えて初代では純血種よりライフの伸びやすい上位互換な適性を、2ではライフ・かしこさ・命中に長けた適性を獲得した。 カンテンムシ同様ライフも伸ばしやすくなったことでタフさはさらに増して、プールバグにも悪用できる。 2だと長寿で早熟なため、早期に完成させた能力を長いこと活かせる冒険要員としてオススメの一体である。 攻略情報が浸透している移植版でもワルモンに紛れて、お手軽さやヨイモン限定アイテム狙いで多くのエコスライムが冒険用としてスタンバイ中なようだ。 ボーダー 初代のレア種。 ボーダーのTシャツを着ているような模様をしている、とてもオシャレなゲル。 ゲル種の中でも体表変化能力に優れた種らしく、デザインは他にも多様化しているらしい。 ボーダーシャツが多く含まれるライナーノートの写真にちなんで、カジヒデキ「ミニスカート」から再生可能。 移植版では模様にちなんでアープの「ゼブラ」、ボーダー繋がりのClariS「border」、Rihwaの「BORDERLESS」の氷室京介「BORDERLESS」等からも再生可能。 移植版では、赤と白のボーダーシャツ模様であり、派手なのに探しにくい特別なボーダーが追加されている。 …なんでそうなったんだと言われると、恐らく有名な絵本の「ウォーリーをさがせ!」シリーズに由来させたのだろう。 再生可能DBは図鑑解説がヒントらしく、「Can you feel me? ~私を見つけて~」や三浦大知「I'm Here」など、かくれんぼっぽい題名から確認されている。 トリコ 初代のレア種。 もともとのゲルのブルーに、白と赤の色が組み合わさって、独特なトリコロール模様を生み出したモンスター。 どうして色が混ざらないのかは、3色の色が重なって出てくる歯磨き粉と同じで、永遠の謎といわれている。 アクアフレッシュという楽曲の収録が縁となったのか、スチャダラパー「偶然のアルバム」から再生可能。 移植版では色が色だからかジェームス&ギャングの「ペプシマン」、KICK THE CAN CREWの「TORIIIIIICO!」、Perfumeの「Magic of Love」等、 なんとなく再生出来ればわかるのだが、ややとりとめない印象がある。 メタルゲル 2のレア種。 水銀のような見た目をしており、優れた表面張力と体表変化能力により、ゲル種の中でも優れた変身能力を有する。 しかも(円盤石も含めて)滅多に見つかることがなく、たとえ見つかってもすぐ逃げだしてしまう、すばしっこい奴とカードで書かれている。 以上の点から、人によってはぐれメタルなのかT-1000なのか意見が分かれる所。 ハムオウジの特殊個体でもなじみがある及川光博の「僕のゼリー・今夜、桃色クラブで。」からは、基本的に純血種準拠の個体が、 ミトコンドリアを思い出させる「パラサイト・イヴ」からは、適性とヨイワルがネンドマンの個体が、 そしてT-1000の脅威を思い出さずにはいられないターミネーター2のサントラからは、ガトリング所持で随所がマグマグミの個体が再生可能。 移植版ではこれに加えて、メタル系かヨッチ族のいずれかをイメージしたのか「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」、 銀色が目立つ人型(の上半身)というところからキッドのゲーム版「ペプシマン」、「FINAL FANTASY Ⅸ」(ラスボスの俗称がペプシマンなので、そのつながりか)からも再生可能に。 長寿個体は純血に近い適性+最初からガトリングといういいとこどり仕様になっている。 【大会に登場するゲル】 初代ではダメージ計算式の仕様上、高い丈夫さで各グレードの「壁」として立ちふさがる。 2では初代程の驚異は無いものの、バランスの良さが光るが、真価を引き出した本当の意味での強敵は少ない。 エンタウ(初代) グレードC公式戦のラストなどに登場。初めて戦う事になるゲル種のモンスターであり、その硬さは回避力の高いクオーティーと並ぶCランクの鬼門。 技は基本技以外はビンタ(何故かハエたたきではない)しかなく攻め手は無いため、大ダメージ技なんかを積極的に狙おう。 2でも二大大陸対抗戦のグレードCに登場する。技は大幅に増えたがかしこさ398を活かす術に乏しく、接近戦に弱い。 移植版では丈夫さが398になり、多少は判定負けに注意する必要が出てきただろうか。 スラン(初代) グレードB公式戦の最初に登場するピンクジャム。 エンタウを上回る丈夫さを持つ上、高めの賢さで「大砲」「ツバ吐き」を使ってくる難敵。命中が高いのも手強い。 さいわいライフと回避は低いので、運悪く喰らっても諦めず一発でかいのをお見舞いしてやること。 チャックル(初代) グレードS公式戦とディスク・オブ・ゴールドに登場。 エンタウ、スランと続くゲル種最後の刺客であり、敵としては最高数値の丈夫さを誇る非常に頑丈なマグマグミ。 かしこさ技よりちから技のほうが痛いのも特徴。開幕ゾウのふみつけは外れるのを祈ろう。 安全地帯が他のゲルと違う点に気をつけ、破壊力重視で攻めていくしかない。 カペラ(2) グレードDの各大会に登場するパー・プリン。 あまり能力は高くないが大ダメージ技の「G・キューブ」があるので油断大敵。 スラム(2) 二大大陸対抗戦のグレードBに出場する純血種。FIMBAモン。 対抗戦でよく見かける、初代の出場者と名前の似ている別種族。ピンクジャムでスランではダメだったのだろうか…? 大幅強化されたリストンたちと違い、こちらはIMaのグレードB相応の能力に加え、 後述のパティオ同様450越えのかしこさを活かせる技がパラボラビームとパチンコしかなく、プレッシャーがない。 ちからは172と低いので、ちから技を無駄撃ちさせ、その隙に殴ることで呆気なく勝てる。 一度インファイトに持ち越せれば、IMaグレードBの強豪クラスが突破できるなら攻略は容易。 能力値を全く活かせていないという点で、下手をすればチラベールにすら負ける可能性も現実的なのが…。 パティオ(2) Fランクの大会であるヒールズ杯に登場するピンクジャム。パントマイム・ゲル。 種全体の長所であるかしこさ・命中は大したもので、能力値を見ればグレードAでも通じそうだが、実態は変体というよりハッタリ野郎である。 かしこさ活かせる技が遠距離からの「パチンコ」「パラボラビーム」しかない上に、ちから技でも「ゲルプレス」「G・キューブ2」といった技も持ってきてない。 上記で挙げられているスラム同様、最初を乗り切り後は吹き飛ばされないようにすれば有利に戦える。 ちから技を近距離で耐えたり、エナジードレインを暴発させたりして、そこにカウンターをお見舞いしてやろう。 クリムゾンハート(LINE) 四大大会に登場するマグマグミ。 ゲルらしい高い丈夫さとバランスの取れた能力がウリ……と言えば聞こえは良いのだが、 LINEにおける丈夫さはやっぱり不遇パラでありピットデビル、ミナゾコジゴクと並ぶ弱小モンスター。 決して高くないライフ、微妙な火力、低めの回避が足を引っ張って難易度の高い四大大会ルートでは会えたらラッキーの白星量産機。 そもそも一番高い丈夫さでも周りに回避カンストだの命中カンストだのバケモノがいる中で こいつは無駄にバランスを取ったパラメーターのせいで800にも届いておらず結果的に器用貧乏に。 というか丈夫さに関して言えばドルーガードより低い。 追記・修正は柔軟な発想のできる方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ペプシマンに見えたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-08-06 12 30 44) 開幕ゲルコプターで瞬殺してたな懐かしい -- 名無しさん (2014-08-06 16 40 57) アニメのピンクジャムがかなり印象に残ってる -- 名無しさん (2014-08-06 18 50 10) 初代のCランクのエンタウってゲルが鬼門だった。その直後のBランクのピンクジャムも。 -- 名無しさん (2014-08-06 23 13 36) 2のカペラのGキューブにビクビクしてたのは俺だけではないはず -- 名無しさん (2014-08-07 08 52 14) ↑ドスッ、ドスッ、ドスッ(ベチャア)、ドスッ -- 名無しさん (2014-08-07 08 59 06) 3のゲルが人間の姿を模してないのは古代種だからか。一見可愛く見えるけどあの瞳、技の受け次第で球体ごと飛び出てるのがひたすらホラーすぎる…… -- 名無しさん (2014-08-23 08 50 44) エンタウはかしこさがそれなりに高いけど、それを活かせてないのが救いというか勿体ないというか。大砲とか持ってたらもっと脅威だった。 -- 名無しさん (2014-08-23 13 17 02) ターミネーター2のサントラから再生できるメタルゲルが最初からガトリング覚えてたな -- 名無しさん (2014-08-25 21 56 06) カペラのGきゅーぶの怖さったら… -- 名無しさん (2014-08-25 23 36 16) 1で初めて殿堂入りできた種族だから思い入れ強いな -- 名無しさん (2016-03-24 12 01 16) 柔軟にどっちも使い分けさせたくなる技のラインナップでが、それができるようになるのはゲームがある程度進んで育成環境が整わないと辛いという。見合うだけの価値があるのが救い -- 名無しさん (2017-02-06 23 25 29) 敵で出ると仕留めるのに手間取って、育てても能力は中途半端で扱いづらいモンスターだった -- 名無しさん (2017-08-18 19 14 35) ↑はゲルコプター以前にかしこさとちからどちらかに絞る育て方とか知らなかったのかな?育成のコツを掴めないとゲル種に限らず中途半端に終わっちゃうんだよね…勿体ない -- 名無しさん (2021-01-23 21 27 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42447.html
登録日:2019/07/10 (水) 00 23 52 更新日:2024/07/06 Sat 17 57 56 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 MF3 ちからもかしこさもイケる みずタイプ ウンディーネ コーチ要員 タフ ネッシー モンスターファーム レシオネ 丈夫さよりライフの方が大事 初心者向け 初心者向け←よりによって純血は例外 水 水属性 水棲生物 甘えん坊 生命力に溢れている←要はライフが高い モンスターファームに登場するモンスターの一種。初登場はモンスターファーム3 一言で言えば、ポケモンのラプラス(ポケモン)を踏襲したような、ネッシーなど水棲のUMAをモチーフにした、セルリアンブルーの体色のモンスターである。 同じ水属性でセルリアンブルーの体色を持つモンスターとして、真っ先にゲルと比較対象にされることが多いが、ヤツとの最大の違いは(当たり前だが)不透明であることだろう。 3の環境ではモンスター同士の合体という概念がない以上、(種族名)派生という概念も当然ないが、以降の作品で、コイツの血を引く派生種は、ゲルと同じように、ほとんど例外なく水に絡む概念を含むネーミングになっている。 使う技は、ヒレや頭などで打撃を加えることから始まり、大技になっていくにつれ、大道芸じみたド派手なパフォーマンスを見せつけ、カッコイイ系ともカワイイ系とも違えば、ヘンテコ系ともキモカワとも違う、かといって身体は確かに大きいが、露骨なパワー系ってわけでもない、だからと言って凶暴なヒールかと言われれば全くそんなことない、そんなレシオネならではの魅力あふれる「かしこい動物」タイプのシリーズの中で新しいタイプのモンスターなのである。 なお、見た目から覚えそうなものではあるが、意外にもれいとうビームやふぶきなど、冷気を使った技を覚えない。 2に登場していたら、3で冷気系統をオミットされたライガーのように、かつては使えてた扱いされる可能性も十二分に高い。 パラメータとしては、まずズバ抜けたライフの高さが目を引き、次いで前述の多芸さゆえにかしこさも、それのみならずちからも高めで、単純な攻守の数値は高い。 一方ですばやさとじょうぶさは平均以下で、「丈夫さよりライフが大事」なモンスターファームのゲームバランスの都合上、じょうぶさが低い点は潤沢なライフである程度誤魔化せるが、すばやさが低いのは、、命中と回避が素早さというパラメータでひとくくりにされている3のシステムの都合上、その時点で戦局に不利な展開を強いられるのはツラい。「どうたいしりょく(無条件で技の命中率うp)」などで補いたいところである。 幸い、命中と回避が再び分離した以降の作品では、回避はともかく、せめて命中は平均的に伸びるのが救い。 …もうお分かりだと思うが、コイツは能力バランス的には正真正銘ワームの後継者なのである。…属性的にはむしろ真逆な印象を覚えるかもしれないがw ガッツ回復も移動速度も遅いと、これまたセンパイの特性を受け継いでおり、潤沢なライフで攻撃を受けつつ溜めたガッツによる補正の乗った一撃を加える戦法がメインとなる。 前述のとおり、ちからもかしこさも高いので、その火力は侮れないモノである。 さらにライフが高いモンスターの基本法則に漏れず、寿命も長いので、焦らずゆっくりと育成に取り掛かれる。 特にアドバンス2部作では、他にライフに優れたライバルがハブられていたおかげで、ライフに関しては事実上の独走状態と化しており、コーチシステムの都合上、ライフのコーチとして引っ張りダコになったのは言うまでもない。 と、ここまでいかにも初心者向けモンスターとして優秀な部分がピックアップされてきたが、少なくとも初心者は純血種は避けた方が賢明である。 別に露骨に初期値が低いわけではない、むしろ優秀な部類であるのは間違いないのだが、純血種には、デメリット特性「あまえんぼ」があるためである。 その効果は頻繁におねだりするようになるという割とシャレにならないもの。プライドが邪魔して我慢するよりはマシだと思うかもしれないが、逆言えば、もし2に登場してたとして、完全要求なし種族だったとしたら、もうゾッとするどころの騒ぎじゃない話である。(なまじまじめ度はむしろ高い方なので、ありえない話じゃないのがなおさら恐ろしい話である) と、この欠点はあくまでも純血種に限っただけの話。モンスターファームは派生次第でどうにでもなるゲームで、このレシオネ種とて例外ではない。理由こそ違えど、「初心者向けと謳っておいて、その実少なくとも純血種こそ初心者お断りだが、優秀な派生を選べば初心者向けという宣伝文句はまちがいではない」という点からディノに通じるものもある。 【技一覧】 前述のとおり、基本的な動作から、ダイナミックな大技まで一通りそろっており、ダックンなどとは別ベクトルで、見るモノを飽きさせない。 あたまビンタ(フレアビット) 後述のヒレはともかく、あたまでビンタとはどういうことだ?!と突っ込みたくなるネーミングだが、その実態は頭突き…それも本来むしろビンタされる側であるほっぺを打ち付けると、なにげにカオスな技である。 燃費は17と、なかなか軽く、ダイナミックな挙動から、威力も大ダメージ技として十分な数値をマークしているが、いかんせん命中補正が悪すぎて、しかもザワザワ道場で鍛えてもまったく改善されないので、すばやさの伸びにくいレシオネに通常育成での採用は難しい。 フルモン戦でも、いかに命中補正を補うかの工夫が必要だが、連発は効くので、運が良ければガッツ満タンからのラッシュでフルヒットすれば相当なダメージが、なんならそのままKOに持ち込むことだってできる、ビット技なのに、ある意味ロマン技としての魅力にあふれている。 しっぽ(アクアビット) おなじみのしっぽビンタだが、この技はビンタと名がつかない。 消費ガッツは23と、ビット技としてはやや重めだが、優れた命中補正と火力を兼ね備えたなかなかに優良な技。 序盤にこの技を覚えていると、ちからを上げて、ガッツをためてとりあえずこの技を打てば勝てるという信頼感のある技である。 フル戦でも頼りになる技であることは間違いないが、3のシステムではポケモンよろしく4つしか技を覚えさせられないので、本当に最後までこの技を使うかどうかはブリーダーのセンスの問題になる。 レシホーン(オーロラビット) 頭から音波を鳴らして相手を怯ませる技。 当然ガッツダウン技で、命中率もなかなか高いが、素のままではガッツダウン量がやや物足りないので、ガッツロックを狙うなら、最優先でザワザワ道場で鍛えることになる。 幸い主軸の片割れとなるであろうしっぽは、鍛えてもあまり変わり映えのしない技なので、その2点を最初から覚えている種なら、この技を中心に鍛えて、実践ならしっぽ一発当ててライフをある程度削ったら、あとはレシホーン連発でお手軽ガッツロックの完成という結構な外道プレイを敢行できる。 ヒレビンタ(クロレラビット) 文字通りヒレで相手をはたく技。 消費は確かに軽いが、威力が物足りないので、この技を使い続ける価値があるかというと疑問が残る。 その威力もザワザワ道場で鍛えても全く伸びしろがないので、ますます存在価値が疑問視される。 あえていうなら牽制に使い、ヒルミ(ちから、かしこさ20%低下、命中率40%低下)が出れば御の字といったところか。 ソーレ(フレアストーン) どこからか物体を召喚して、敵にぶつける技。 その物体は派生種によってボールだったりタルだったり爆弾だったりと、色々変わる。 覚えた当初こそ、遠距離にシフトし、消費がやや重めになった代わりに性能バランスが丸くなったあたまビンタといったところだが、ザワザワ道場で鍛えると、加速度的に命中率が伸び、たちまち高火力高命中のお手本のような使い勝手のいい技に変貌するので、主力に据えるなら最優先で鍛えたい技だ。 みずでっぽう(アクアストーン) もう覚えるためのアイテムから想像は容易だと思うが、勢いよく水流を相手にぶっ放す技…というよりこれでは水鉄砲というより鉄砲水である。 命中率は低く、消費は32とそれなりだが、威力もガッツダウンも非常に高く、相手に決まればライフ・ガッツ両面で大打撃を与えられる前作のドラゴンのファイア系のような使い勝手の技。 みずのごくいとどうたいしりょくがあれば、迷わず覚えさせたい技だ。 鍛えなくても十二分なスペックを持っているのも使いやすさに拍車をかける。 ブーメラン(オーロラストーン) これまたどこからかわっか状の物体を召喚して、敵に投げつける技。 これも派生種次第でベルトだったり、フラフープだったり、タンバリンだったりと色々変わる。 クリティカル率は全技中ぶっちぎりのトップで、威力も命中率もなかなか高く、さらにただでさえ高い命中率もザワザワ道場で鍛えると、もはや百発百中の領域にまで磨きがかかるので、使うなら最優先で鍛えたいところ。 ただ、威力は高いと言っても、消費40という重さの割にはあってないかな?と人によっては感じる数値なので、相手に応じてみずでっぽうと棲み分けをしたいところ。 まあ、その威力に関してもクリティカルの高さで十分ダメージを稼げると言えばそれまでなのだが。 ショータイム(クロレラストーン) なにが始まるんです?敵を頭で打ちあげて、延々と た か い た か ー い するんです♪ 消費ガッツは47と最重量級で、命中率も低いのだが、喰らった敵はもっと恐ろしいモノの片鱗を味わったぜな心境に陥るのか、喰らったが最後すっからかんになるほどのガッツダウンを喰らう。 高いところから落とされた衝撃もすごいのか、ライフにも相当な大打撃を与えられるという、ネンドロのようかい液のちから版のような性能バランスである。 もし2に登場してたら、逆上とのコンボを狙い、敢えて激ワルにしたレシオネが流行しそうなのが恐ろしい。 命中率は低いといったが、鍛えれば及第点以上程度には改善されるので、寿命に余裕があれば鍛えておこう。 それ以上に、ゴーレムだろうが、バクーだろうが容赦なく打ち上げてしまうレシオネの怪力もまた恐ろしいのだがw つなみ(アクアオーブ) 水生生物のセンパイの例に倣い、どこからともなく大津波を召喚し、敵を飲み込む。 3以降は、攻撃を回避する際、どう見てもよけられなさそうな攻撃で回避判定が出た場合、ガードの姿勢を取って防ぐ仕様になったので、「しかし、MPがたりない!」なんて自体にはならないのである意味安心? 威力はレシオネとしては最高級を誇り、命中補正も非常に高いので、確実に相手にとどめを刺したいときにはこの技の出番となる。 その分消費ガッツも50と、当然だが最高級なので、使う状況を見極める戦略眼は養いたい。 せんすい(クロレラオーブ) ダイビング。以上。 下から不意討ちで攻撃する性質上、モギィのディグモッシュのように命中率は最高クラスで、威力も下手な大ダメージ技より全然高いと、ちから主体ならこれ一本で全然いける魅力的な技。 鍛えなくても十二分に強いが、最高レベルまで達すると、最高クラス一歩手前までの火力を得られるので、これも寿命に余裕があるならできるだけ鍛えてあげたい技である。 【主な派生種】 純血はゴート派生。 地域としての特色を醸し出しつつも、水棲生物としてのコンセプトは全派生種に共通してしっかり守ったデザインである。 ビアンスノー ブリリア派生。 藤色の体毛と、おしゃれな髪型が特徴で、本人のナルシストな性格がよく表れている。 ナルシストとは、魅了技に耐性を持つ性格で、ガッツダウンに強くなるので、ガッツ回復の遅いレシオネにとって非常にありがたい。 ちからとかしこさはワンランクずつ低下してしまったが、元々高いライフが一気に最高にまで引き上げられ、耐久力にますます磨きがかかった。 初期技もしっぽとレシホーンとお手軽ガッツロックセットが揃っているのもポイントである。 なお、以降の作品ではジール…ではなくなぜかデュラハン派生である。何故だ?! ハイビス カララギ派生。 その名の通り、背中に大きなハイビスカスの花を咲かせ、頭にも双葉が生えているチャーミーな種。 …だったのだが、以降の作品ではこれまたなぜかロードランナー派生として登場しており、とうとう4では自慢のハイビスカスの花すらオミットされるという、名前負けも甚だしい(花だけに)事態に陥ってしまった。 ちからがガタ落ちしたが、かしこさが上昇したので、延々とみずでっぽうやらつなみやらを垂れ流す、一発屋スタイルが有効である。 後述のグリリーフにも言えることだが、ようりょくそという休養したときに取れる疲労回復が大幅に上昇するという特性を持つ。 オイリー・オイルなどない今作に於いては、特に非常に有難みを噛み締めることになる特性なので、ある程度ハードなトレーニングスケジュールを組み込めるのが非常に大きなメリットとなる。 しいて言うなら、寿命がやや縮み(それでもロードランナー並みには生きるが)、成長も早熟になってしまったのがデメリットと言えるが、ようりょくそのメリットの前ではもはや些細なことと割り切っていい。 グリリーフ モークス派生。 今までリーフと名が付くモンスターがプラント派生として登場したので、コイツこそがプラント派生ということだろうか? 丈夫さが改善されたはいいのだが、ライフは下がってしまい、むしろ耐久面はやや頼りなくなってしまった。 とはいえあくまでもレシオネとしてはの話であり、実際の耐久力は十二分なレベルではあるのだが。 そんなことよりも、コイツも名前に恥じず、ようりょくそ持ちなので、ハードな育成に耐える。 さらにしんちょうと、ガッツ補正を大きくするという、重いレシオネにとってはキチガイに刃物な性格をしているので、バトルでも特に優位に立ち回れる。 問題は初期技の火力がしょっぱすぎることなので、なるべくストーンやオーブを用意して御膳立てをしたうえで育成を始めたい。 寿命はレシオネの中で最長なので、特に余裕を持った育成ができるのもまた好印象である。 サンドレッシー タクラマ派生。 王族を背に乗せていたという輝かしい実績故に、レシオネの中で特に誇り高い性格をしている。 ゆえに言葉には気を付けなきゃいけないが、2のシステムでいうと激ヨイに相当する性格、つまりおねだりは基本的にしない上、大成功を連発することで特に化ける可能性のある逸材である。 そんな彼女だが、なぜか以降の作品ではニャー派生と、ただでさえ謎チョイスの多い派生の顔ぶれのなかで、ひときわ異彩を放つ存在となってしまっている。 確かにニャーは水嫌いな一面があるので、そこから砂漠の派生としたのかもだけど、それでも普通にコイツも水の技を使うので、矛盾塊っぷりが目立つ、ますます異様なレシオネである。 能力適正としては、ライフとかしこさが下がってしまい、耐久面が、特にかしこさ技耐性が頼りなくなってしまったと、純血の下位互換気味。 基本的にちから技主体で育てていき、あとは大成功連発に懸けよう。 追記修正は水芸を披露してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] かわいいよねレシオネ。水族館のイルカとアシカを足して割った感じの印象 -- 名無しさん (2024-07-06 17 57 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29621.html
登録日:2014/08/24 (日) 23 21 26 更新日:2024/09/24 Tue 14 10 35NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MF2 UFO クリスタル チノウレベルガヒクカッタヨウダ ポン拳 メタルナー メタルナーファーム2(移植版) モンスターファーム 八極拳 宇宙人 対人戦最強候補 感情補完 未来のテクノロジー モンスターファームに登場するモンスターの一種で現状では2のみの登場。 いそうでいなかった宇宙人がモチーフのモンスターである。 …ファンタジー寄り世界観にお見舞いするガッツもすごいが。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【概要】 その外観は銀色の円盤飛行物体から直接手と足と顔が生えているという、何とも珍妙な物。 まんま宇宙人な顔に頭から生えたアンテナ、象のようなたれ耳、じわじわくる動作と、一度見たら忘れられないくらいのインパクトがある。 地味にオープニングムービーにもUFO形態で姿を見せている。 隠し種族の一体なのだが、解禁条件が一番厳しいグループに設定されている。 最初の前提条件がブリーダーランク8段以上=四大大会を2つ以上クリアとかなり厳しく、 モンスターファーム2自体の難易度の高さも重なり、当時の小学生はバジャールと並んで解放できなかったという事例が多かったことだろう。 条件さえ満たしてしまえば、1010年以降の秋のファームで晴れた日に発生するメタルナー関連イベントを3回見届けて、 クリスタルを貰うだけなので比較的簡単ではある。因みにこの時のイベントの際に登場するメタルナーとコルトちゃん・パブス先生のやり取りは必見である。 ゲーム内での諸々の情報を統合するに、メタルナーは失われた感情の補完の為に自分たち種族の分身を円盤石に封じ込めてばら撒いたらしい。 で、人間の手によって育った分身体が蓄積した情報を集めていくという形で感情補完計画を進めようと考えていた。 ところが、嘗て人間が託されたメタルナー種の円盤石の開錠に必要なキーアイテムであるクリスタルを使用用途がわからないという理由で放置していたら 落雷で紛失してしまい、結果的に封印の解けないメタルナー種の円盤石が放置されたままになるという事態に。 分身体たちの現状を確認しにやって来たメタルナーはその事実に嘆き 「チノウレベルガヨソウヨリヒクカッタヨウダ」と愚痴を零してから最新版のクリスタルを提供。 今度こそ自分たちのコピーをしっかり育ててくれることを願ってファームを後にした。 実際にその後から育成可能になるメタルナー種のモンスターは寿命を迎えると特別なイベントが起こり、 育て主であるブリーダーやコルトに感謝を述べた上で、収集したデータを送り届けるために仲間たちの元へ飛び去っていくという形でお別れになる。 しんみりくる話だが、死別ではないので、一部モンスターの解禁条件には使えないので注意。 ちなみに、初めてゲームを開始した際に行われるアンケートで「宇宙人は本当にいると思う」という設問があるが、別にNOを選んだからといって現れないとかいったことはないのでご安心を。 LINE:モンスターファームでは久方ぶりに登場、1.5周年の記念血統を務める。 コルトの世代より数十年は先のこの世界にも現れ、感情補完の経過を再び聞きに来る……のだが 時を経て再びメタルナーの情報は失われていたようでタイムスリップしていたと思しきコルトしかその事を知らなかった。 メタルナーは「ワスレテイタノカ」と呆れ、やっぱり「チノウレベルガヨソウヨリヒクカッタヨウダ」と懐かしの愚痴を零される羽目に。 そんなメタルナーの性能についてだが、率直に言えば相当に癖が強く、初心者向けとは言えない。 命中、丈夫さの適性が最高値でライフの適性が平均的、その他の適正は伸びにくいか最悪であり、攻撃面が辛い。 人のことを知能レベルが低いと煽っておきながら自分はかしこさEである。 しかもチャッキーと同様に伸びやすい命中、丈夫さを除いた初期ステータスが異様に低く、寿命は平均~少し長い程度なので補填するのに一苦労である。 使用技の性能も威力が低いことを中心に微妙な物が多く、戦闘向けとも言い難い感じ。 そういった点から普通にプレイして、適性に従った育成をしている分には上級者向けのモンスターといった評価が妥当だった。 しかしそんなメタルナーの裏の顔はフルモン対人戦における最強候補の一角というとんでもないモンスターであり、 21年経ってフルモン対人戦以外だと更に手が付けられなくなるということが急激に認知されていった。 まず、種全体の特徴である最速の移動速度とガッツ回復速度を活かした手数の多さによるラッシュ。 そして後述するポン拳という名の壊れ性能なストレートによって、相手に何もさせないまま削り殺す恐怖の宇宙人が爆誕していたのだった。 仮に「逆上」しちゃうと笑えてくるほどのスピードでガッツが溜まっていく事態に。更に溜めたガッツは相手からの攻撃を防ぐのにも有用だった。 前作からナーフされたプラントや放置されたゴーストが恨めしい目で見てくる話である。 第5回モンスター甲子園では案の定というべきか純正メタルナーが優勝。ちなみにそのお名前は『あ』。 移植/DX版ではこれに引っ掛けたオール55の特殊個体がその名の通り「あ/RIO」という楽曲から誕生する。 フルモンメタルナーで『あ』という名前を見かけたら決していい加減につけた名前ではなく、由緒ある優勝モンスターのリスペクトという可能性があるわけだ。 移植版では前作のプラントのようにナーフは貰っておらず、ただでさえオートバトルでも強い上に移植後にAIが「ガッツ40以下でも技を使用する」という仕様変更を受けており、 すなわち「あまりガッツを溜めずに技を使ってくる」という環境に上記の性能が見事に噛み合ってしまいこちらでも猛威を振るう。 さらに、あまりにも初期能力が低いせいで、かえってパラメータ制限戦では「育てやすい」という利点をも獲得。 案の定公式で開催された第1回モンスター甲子園(合計値2997制限)では決勝トーナメントに進出した8体のうち6体がメタルナーという有様になっていた。 ・・・そしてメタルナー以外の2体(カムイとウンディーネ)はベスト8でメタルナーに敗北して姿を消し、ベスト4はメタルナーだけで雌雄を決する事となってしまった。 そのメタルナーも4体のうち3体『デルバー』『テフロンせい』『リュウセイたそ』がライフ・ちから・命中型(残り1体『アタルナー』はちから・命中・回避型)と調整も似通ったもので、技に至ってはベスト8に残った全メタルナーが同じだったと公式から語られている。 大極変化は超必殺技並の大ダメージな一方命中率が最低ランクと、本来はロマン技なのだが、ベスト8のうち5体、ベスト4のうち3体は回避が1で、命中900もあればどうあがいても命中率99%であった(MF2での命中率は最大99%であり、100%になる事はない)。これではロマンなど欠片もない。出された時点で99%の確率で瀕死、クリティカルすれば即死という恐怖の技でしかなかった。 もはや、ベスト8でカムイとウンディーネが敗れた時点でモンスター甲子園は終わっており、あとは大極変化を決められるか否かの運ゲーと言える、あんまりな光景が広がっていたのである。 更にテツざんこうも最低でも35%、最大で55%(*1)というクリティカル率のせいで回避を捨てたモンスターには恐怖すぎる代物であり、 実際に優勝者のモンスターに2997制限で挑んだ猛者たちも回避型以外は一蹴される始末。(*2) 有志の非公式大会においてはメタルナーを破る他種族という光景も見られるが、研究が進んでなおもトップメタ上位の座は揺らいではおらず、種族バリエーションを作る為(メタルナー上位総なめからのミラーマッチ連続を防ぐ為)にちから型のメタルナーは使用禁止モンスターに指定される事が多い。 実際次回の999トーナメントでも決勝はパニッシャーVSパニッシャーのミラーマッチだったからね。 こんな有様であったがメタルナーの参戦率は全体の6.9%だけ、うち純正メタルナーは約7割である。つまり出場者全体のたった5%足らずしかいない純正メタルナーがベスト4を総なめしたのである。 技の面でもステータスの面でもビジュアルの面でも、あまりのバリエーションの無さに不満が募ったのは言うまでもないが、2997ルールにおいての最適解はオート戦との噛みあいの面でも、育てやすさの面でも純正メタルナーである事は不動の事実である事も同時に明らかとなった。 そして第2回モンスター甲子園(能力制限なし)ではメタルナー種参加不可が言い渡され、 彼らの勇姿は後日に開催されたメタルナー種限定のエキシビション大会に限られるようになったのであった。 ちなみにメタルナーは全4種だが、第1回の決勝進出メンバーはすべて純血メタルナーのみだったのに対しメタルナー杯ではラブラブセイジンとライライが4体ずつという結果になっている。 こちらではラブラブセイジン勢とライライ勢が1体ずつ勝ち進んで行き、決勝もラブラブセイジンVSライライとなった。 メタゾール? あいつは仕方ないよ…… 以降の公式大会ではメタルナー種出場不可という状態が続いている。そりゃそうだ 【主な技一覧】 未来的な宇宙人なのに使用技のモチーフはどういうわけか八極拳というちぐはぐさである。これもまた忘れられない魅力の源。 恐ろしいことに数撃っていけるメイン小技と、ダメ押しや逆転用に使える大技を両方持っているので、他の軽量級に比べて戦いやすい。 また、バランス技以外のガッツダウンが「D(数値にして10)」以上、クリティカル率が「C(数値にして15)」以上の技ばかり覚えるため、不安定ながらも火力はかなり発揮しやすく、相手を抑え込みやすい。 バグまみれだったバジャールとは別の意味で試運転をされたのか怪しい話ではある。 左掌/右掌(バランス技) 対応した腕を振って掌ではたく基本的な技。右掌は距離2からの技なので、相手めがけて飛び込んでから放つ。 消費の軽さ相応に威力も低い小技だが、ある技のせいでかすんで見えてしまう…。 一応、モーションのトロさやふっとびにも価値は見出されている。 ポン拳系(命中重視技) 足を振り上げてから勢いよく右ストレートを叩き込む、メタルナー最強伝説を築くきっかけとなったメイン小技。 威力自体は低いものの、高い命中率にそこそこのGダウン性能(一発で5~15減らす)、2秒という早すぎるモーション、割り込めない入力間隔、そこそこ高いクリティカル率をすべて備え、 手数の多さで勝負するメタルナーの性能とこれ以上ないくらいに噛み合った結果、代名詞とも言える技になってしまったのである。 上位技の「宙ポン拳」はその場でジャンプし、勢いよくポン拳で殴る。予備動作の意味に突っ込んではいけない。 威力はさらに上がったが、ポン拳の連打で間に合ってしまう事も多いだろう。 スタッフもこの技の脅威をよく知っているようで、LINEで実装された際も原作よりモーションが長く当時のような連射力はないが、 白オーラつきかつ高命中高クリティカルでダメージそこそこと相変わらずの壊れ性能であった。 なお現在のところ、限定星3の純血種でないと登録出来ない。 ちょうちゅう(命中重視技) ジャンプで距離を詰めた後、踏み込みながらひじの一撃を喰らわせる。漢字で書くと「頂肘」なんだろう。 命中率はポン拳よりも高いが消費ガッツが30もあり、これまた覚えやすいポン拳系で間に合ってしまうかもしれない。 それでもバランス技よりは強烈。 ツイン掌打(大ダメージ技) なにやら電流を走らせて、ふたつの掌を突き出し相手を殴る。このエフェクトがダメージの秘密なのか? いろいろなモンスターの大ダメージ技と比べると、燃費は良いが命中どころか威力も物足りない。クリティカル率はあるのだが。 大極変化(大ダメージ技) 円盤にトランスフォームして相手に突撃する大ダメージ技の最終系。技名だけ見ると超必殺技みたいな風格がある。 全体的に威力が低いメタルナーの、いやガッツ回復が早い種族の技の中ではぶっちぎりで高い威力を持つ、他の軽量級が悔しい目で見そうな逆転用大技。 ポン拳とは対照的にモーション時間が長く、逃げ切る為のダメ押しとして使われることもある。消費30なので尚更使いやすい。 代償として命中補正が数ある大ダメージ技の中でも-22(E下位)とワーストクラスだが、優位を奪ってから使われることが多くあまり気にならない。 テツざんこう(クリティカル技) 鋼のボディーで至近距離から繰り出されるクリティカル技。元ネタはやはり鉄山靠(貼山靠)だろう。 たん脚系と異なり大ダメージ技に近い性能で、クリティカル率が最高で、ダメージもガッツダウンもなかなか、 命中補正の悪さはガッツ回復からなる回転率や、メタルナーならではの高い命中適正である程度補える…と、この技もメタルナーに噛み合った絶技である。 距離1で使えるのは暴れ用のこれと、命中・ハメ用の左掌しかないため、そういう意味でも習得価値は高い。 たん脚系(クリティカル技) 右たん脚からはじまり、使い込むと連たん脚を覚えられる。 メタルナーにしては珍しい足技であり、殴りつけるような蹴りを行う。連たん脚はその鋭さから光を伴うのがケレン味ある。 メタルナーの技の中でもかなり高いクリティカル率と、まずまずの命中率、軽めの消費を併せ持っている。 こうはざん(ガッツダウン技) 命中すると、なにやら電撃をまとったエフェクトが炸裂する掌底打ちをお見舞いする。 確かにガッツダウンの数値はそこそこあるのだが、メタルナーの場合はポン拳をガッツダウン技で感覚で撃てたり、 大ダメージを狙える技も取り揃えているのでKOも狙いやすいため、ちょっと評価が伸び悩む。 宙打掌(超必殺技・ヨイ) 突き出した掌から相手にエネルギーを集中し、更にそこからツイン掌打を行ってターゲットを爆破してしまう超必殺技。 超必殺技で大ダメージ技といった性能で、大極変化よりは威力が落ちた分、命中補正はマシにはなっている。 それでも使用ガッツ50+ランクDどまりなので、余裕のある時向け。 メタビーム(超必殺技・ワル) 頭の触覚からめっちゃ眩しいビームを発射して攻撃する超必殺技。 メタルナー唯一のかしこさ技で、八極拳が中心の同種の中で唯一まともにSFチックな攻撃をしている技でもある。 肝心の性能はGダウン性能が高いくらいでそこまで優秀ではないが、そんなことなどどうでもよくなるくらいのロマンに溢れている。SF技がロマンのエイリアンって何なんだろう…。 【主な派生種】 派生種の数は少なく、その対象もメタルナー一族の目的に沿ったものになっている。 メタルナー派生になると、ちから、かしこさ、回避適性の減少と引き換えに、ガッツ回復、移動速度、命中・丈夫さ適性に大きなプラス補正がかかる。パワー系との相性が良い。 そして、遥か彼方の未知のテクノロジーを内包しているという特徴からか、メタルナー派生のモンスターはどれもSFチックなメタルボディになることが多い。 特にドラゴン種の「ロストテクノロジーの産物」であるテクノドラゴンと「オーバーテクノロジーの塊」であるギドラスの対比が熱い。 ラブラブセイジン ピクシー派生。 愛という感情を知るために人々から愛されることの多いピクシーと同化したメタルナー。 ライフや丈夫さ、特に丈夫さの適性が激減してしまったが、純血に比べると大分落ち着いた性能になっている。 特に「かしこさE/回避E」が「かしこさC/回避D」になった点は移植版では大きく、ピーク期間の短縮を差し引いてもこちらのほうが育てやすくなっている。 純血の強みであるガッツ回復や移動速度も健在である。 ちなみに当初はデュラハンやバクーと同じ寿命グループだった名残か、本来は330週の寿命が360週になっているという設定ミスの勝ち組。 ジョン・レノンの「レノン・レジェンド〜ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン」からは、めいそうが得意で太極変化を持つ代わりに、寿命が大幅に縮んでいるというクセの強い特別な個体が再生される。 メタゾール スエゾー派生。 豊富な知能と表情豊かな性格に目を付けスエゾーと同化したメタルナー。 丈夫さの適性がダウンしたもののまだまだ上がりやすく、かしこさの適性が平均値まで上昇している。純血よりは最悪適性が少ないのでフルモンには育てやすい。 しかし、メタルナー最大の強みであるガッツ回復速度と移動速度が低下してしまっているのが非常に痛い。 このゲームのガッツ回復の数値は値が小さくなるほど文字通り「加速度的に」早くなるため、大きなハンデである…一方で補正に頼れるほど遅いわけでもない。 身内で対戦会を開く際にあえての自重枠とするか、こだわりで選んで育てるタイプ。 LINEだとフレンド再生で入手できる配布モンスターだが、なんとポン拳が初期状態で使用不可。しかも移動速度まで純血から大きく低下している。 レアリティ込みでも相当な差だが、ある意味原作での扱いを再現しているとも言える。 ちなみにその代わりに原種が使えないメタビームを登録可能。相変わらず唯一のかしこさ技でガッツダウン性能が高いぐらいなので必要性は謎 ステルナー LINE版にて初登場したプラント派生。 ステルス+メタルナーを連想してしまうが、モチーフがリサイクルボックスになっている事からどうやら(ゴミを)捨てるなーという事のようだ。 グランドスラムの敵専用モンスターが初出である為、プラントと同化した理由はまだ不明。 ライライ レア種。 感情補完の一環で美味しいものと同化したというどうしてそうなったなメタルナー。 そもそもラーメン自体この星にあるのか、もしかしたらチキュー由来なのか、いろいろ分からないところは多い。 環七系東京醤油背脂ラーメンとの関連か、ギターウルフの「環七フィーバー」はポン拳つきで、適性がメタゾールの個体が、 アニメ「中華一番!」の主題歌である、大黒摩季の「空」からは、適性がラブラブセイジンの個体が、 「ラーメン大好き小池さんの唄」を擁するシャ乱Qの「シングルベスト10」からは適性が純血種の個体が再生できる。 移植版ではケンポーつながりでナムコの「鉄拳」、さらにそのご縁から「ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT」、伸びる腕を使いラーメンモチーフの中華キャラもスマブラに参戦した「ARMS」等、 らぁめんつながりで「闘将!!拉麺男」 テレビオリジナルサウンドトラック、シャ乱Qの「新・ラーメン大好き小池さんの唄」、「俺の料理」等から再生できるようになった。 長寿個体はポン拳持ちでラブラブセイジン準拠の適性と成長タイプをしており、上記のいいとこどり仕様になっている。 エキシビションマッチではまさかのライライVSラブラブセイジンになり、目の離せないスピーディーな打ち合いを演じたのであった。 ツイキ・シュウセイタノム。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ポン拳というガッツダウン技 -- 名無しさん (2014-08-24 23 30 33) ナーガくらいしか苦手な相手がいないのが本当に強すぎる。ジャッ ピー!(ポン拳のかけ声)ジャッ ピー! ジャッ ピー! -- 名無しさん (2014-08-24 23 34 00) サブに入るとG回復と命中が良くなるから安定しやすい -- 名無しさん (2014-08-25 01 10 04) 待ちたまえ君たち -- 名無しさん (2014-08-25 01 21 26) 宇宙人なのに八極拳使いとかいうぶっ飛んだ発想。そしてメタビームの場違い感。 -- 名無しさん (2014-08-27 02 49 30) 力の適正上がりにくくて面倒なので即効でドーピングに走りましたサーセン -- 名無しさん (2014-08-27 08 01 16) メタゾールでもポン拳ははっきり行ってまだまだ十分凶悪だと思う。 -- 名無しさん (2014-09-07 10 28 55) あんまり意識してなかったけどストーリー的な部分が素晴らしいね。一気に好きになれたわ。 -- 名無しさん (2015-05-10 12 45 35) バジャールと並んで隠し種族で解放が難しいって書いてあるけど、運の要素の強いグジラとジールの方がよっぽど難しいかと -- 名無しさん (2016-12-18 04 43 32) ↑ポン拳の強さと必要な階級から見るに、混乱していたらしい開発現場側ではグジラやジールのほうが簡単だろうと見られていたんじゃないかね。まぁそちらに同意するが -- 名無しさん (2016-12-18 09 26 48) G回復早すぎて、よっぽどガッツ減らされない限りは復帰モーション中にもう失った分取り戻しているという -- 名無しさん (2018-08-29 22 39 39) おねだりがパターンごとに「文化的なモノ」「自然的なモノ」「安らぎとふれあい」に傾向が分かれてるのが楽しい -- 名無しさん (2018-12-26 19 50 12) ポン拳、宙ポン拳、こうはざんぐらいしか覚えさせてないのにあっさり四大大会を制覇するこいつのポテンシャルは異常 -- 名無しさん (2020-07-06 06 35 40) 「宇宙人が何故か八極拳を使う」のではなく「八極拳のある文明の人間(=地球人)の成れの果てが彼ら」ではないか…?とか考えたことある -- 名無しさん (2020-09-07 05 49 38) 名前の元ネタはメタルーナミュータントからなんだろうか? -- 名無しさん (2020-09-23 22 16 20) 2で唯一顔グラが用意されているモンスター -- 名無しさん (2020-10-21 19 26 36) 昔のゲームバランスのまま大会開いているから仕方ないといえば仕方ないが…大会メタルナーばっかだな -- 名無しさん (2020-10-22 19 49 13) ナーフするとしたらG回復を14くらいに上げるのが無難なのかな -- 名無しさん (2020-10-22 20 22 09) 対戦経験が自分より豊富な人のtwitterを見てるが、どこを下げるかが難しいっぽいな。初代のプラントのように多くの技にメスが入るのもやむなしだろうか。 -- 名無しさん (2020-10-22 20 33 39) 結局ベスト4がオールメタルナーという結末になった模様。ロマンも個性もへったくれもない、勝利という結果だけを追い求めた宇宙人達の祭典になってしまったな -- 名無しさん (2020-10-30 21 04 08) G回復12とか11くらいならまあこんなもんかな、って感じだけど、6なのがね。他のモンスターとは撃てる技の回数が違い過ぎる -- 名無しさん (2020-11-02 00 55 31) 大会がメタルナーだらけになるのを予測してメタルナーに強いモンスターを持ち込むのが言わばメタゲームなんだろうけど、一体こいつに強いのはだれなんだ -- 名無しさん (2020-11-02 01 20 08) アニメのメタルナーがボコられるとこ笑った記憶 -- 名無しさん (2020-11-02 05 53 10) ↑×2 オートかつ2997だとかえってメタルナー最強は揺るがないとまで言われてる。その強さ故に甲子園以外で有志が開いてる対戦大会でも自粛ないし禁止傾向にある模様 -- 名無しさん (2020-11-02 06 08 04) (続き)もう書かれてた、すみません…人操作ならナーガあたりが善戦できるかも、とか昔は言われてたけれど、CPU操作だと本当に誰なんだろう状態です -- 名無しさん (2020-11-02 06 11 25) メタルナーを出禁にしてもパニッシャーとカムイが結局総なめ、ってのを見たな。オート戦ではメタルナーに限らず「ガッツ回復1ケタ」が強いわけだ。どうやってバリエーションを出せるかは、主催者側の腕も問われそうだな -- 名無しさん (2020-11-03 13 51 42) 消費ガッツ50のメタビームを手軽にぶっ放せるガッツ回復速度がマジでやばい -- 名無しさん (2020-12-16 18 21 56) 八極拳と言えばバーチャファイター。初代OPの「夜空に煌めく八つの綺羅星」からかな?とも思ったがバーチャ関連からはメタルナーは生まれるのか? -- 名無しさん (2023-07-17 12 24 47) なんかの大会で優勝したメタルナーが「あ」と名付けられてるのを見て悲しくなった記憶 -- 名無しさん (2023-07-17 13 04 10) 第5回モンスター甲子園優勝のメタルナーが「あ」だったはず -- 名無しさん (2023-07-31 22 54 35) 確かウルトラ怪獣モンスターファームで公式からコンシューマーの次回作出禁みたいな扱いされてなかったっけ? -- 名無しさん (2023-10-20 22 16 47) ソシャゲのモンスターファームにも先月上陸 -- 名無しさん (2024-09-24 14 10 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mfonline/pages/34.html
敵モンスター クル:ネズミモンスター(雑魚)。わざわざ雑魚と書かれる雑魚の代表(1/30.4亀) トカゲ:二足歩行。ラプトル(2006/9/23.4亀) 蜂:緑色。しっぽがちょいキモ。(そこらじゅう) ワルム:♂♀で姿が、気候で色が違う。なんというバリエーション!(6/26.開発) タルラ:でかいクル…? ムスタルス: ニャー人形:初心者修練のための反撃しない敵? コメント あ -- あ (2007-09-06 00 23 10) クルからたくさん経験値がもらえましたw -- テスト (2007-09-06 00 24 07) うわ~~新しいモンスターだけだぁ -- サラマンダー (2007-10-17 14 37 13) 夜の丘レベル2の、2つめのフィールドの建物の前にワームが異常発生。そいつを叩いたら鈴石が出た。 -- 名無しさん (2008-02-29 06 22 48) ワームは炎が効かない :プラントって近くのプラントが攻撃されたら一緒に攻撃してきてうざい しかもライフ高いから死亡率倍 -- ようなし (2008-06-18 12 06 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mon_name/pages/16.html
番号 モンスター名 MAIN SUB 001 ピクシー ピクシー ピクシー 002 ビーナス ピクシー ゴーレム 003 ニャン? ピクシー ニャー? 004 リップピンク? ピクシー モッチー 005 ダイナ? ピクシー ドラゴン? 006 ヴィヴィアン? ピクシー アローヘッド? 007 スエコ ピクシー スエゾー 008 ミスチフ? ピクシー ダックン? 009 ディクシー ピクシー ロードランナー? 010 ミント ピクシー ライガー 011 ラベンダーキール? ピクシー ナーガ? 012 サンターン? ピクシー タコピ? 013 アマゾーン ピクシー モギィ? 014 ナイルブルー? ピクシー サイローラ 015 ジャンヌ ピクシー デュラハン? 016 リリム? ピクシー ジョーカー? 017 ザイロホーン ピクシー モモ? 018 マーメイド ピクシー レシオネ? 019 ツクヨミ? ピクシー ザン? 020 アルラト? ピクシー アントラン? 021 アルティマ? ピクシー ??? 022 ニンフ? ピクシー ??? 023 ヘビーダイアナ? ゴーレム ピクシー 024 ゴーレム ゴーレム ゴーレム 025 レムラーリア? ゴーレム ニャー? 026 ヘビーピーチ? ゴーレム モッチー 027 タイラント? ゴーレム ドラゴン? 028 ダゴン? ゴーレム アローヘッド? 029 タイタン? ゴーレム スエゾー 030 ウィッカーマン? ゴーレム ダックン? 031 グランドバンカー? ゴーレム ロードランナー? 032 ブルーマウンテン? ゴーレム ライガー 033 マーブルガイ? ゴーレム ナーガ? 034 ブリックゴーレム? ゴーレム タコピ? 035 ジオ? ゴーレム モギィ? 036 ヒポギガス? ゴーレム サイローラ 037 バトルロックス? ゴーレム デュラハン? 038 アンゴルモア? ゴーレム ジョーカー? 039 テュポーン? ゴーレム モモ? 040 シーパレス? ゴーレム レシオネ? 041 プリズンガード? ゴーレム ザン? 042 オーガ? ゴーレム アントラン? 043 ナスカストーン? ゴーレム ??? 044 クリスタリア? ゴーレム ??? 045 ママニャー? ニャー? ピクシー 046 イワニャー ニャー? ゴーレム 047 ニャー? ニャー? ニャー? 048 モチニャン? ニャー? モッチー 049 ドラドラ? ニャー? ドラゴン? 050 タラバガニャ? ニャー? アローヘッド? 051 スエニャー? ニャー? スエゾー 052 ニャモノハシ? ニャー? ダックン? 053 ランニャー ニャー? ロードランナー? 054 ワン? ニャー? ライガー 055 ニャーガノツカイ? ニャー? ナーガ? 056 タコーニャ? ニャー? タコピ? 057 モグニャン? ニャー? モギィ? 058 ネコミント? ニャー? サイローラ 059 メタルニャン? ニャー? デュラハン? 060 マジョーニャ? ニャー? ジョーカー? 061 モモンニャ? ニャー? モモ? 062 マリニャー? ニャー? レシオネ? 063 カゲネコ? ニャー? ザン? 064 ニャーエモン? ニャー? アントラン? 065 シロクマネコ ニャー? ??? 066 バラライニャ? ニャー? ??? 067 マンナ? モッチー ピクシー 068 アンコロン? モッチー ゴーレム 069 ユズッチ? モッチー ニャー? 070 モッチー モッチー モッチー 071 ミタラシ? モッチー ドラゴン? 072 トロッチ? モッチー アローヘッド? 073 ワラビ モッチー スエゾー 074 クチバシトガリ? モッチー ダックン? 075 マリモッチ? モッチー ロードランナー? 076 ペンギンダマシ? モッチー ライガー 077 ポイズンモッチ? モッチー ナーガ? 078 イソベ? モッチー タコピ? 079 モギッチー? モッチー モギィ? 080 ソーダッチ モッチー サイローラ 081 ヨロイモッチー モッチー デュラハン? 082 ヘルファット? モッチー ジョーカー? 083 ビター? モッチー モモ? 084 マリンモッチー? モッチー レシオネ? 100 オクトゴン? ドラゴン? タコピ? 101 ドルゥーガー? ドラゴン? モギィ? 102 クエレプレ? ドラゴン? サイローラ 103 アーマードラゴン? ドラゴン? デュラハン? 104 ディアボロス? ドラゴン? ジョーカー? 105 ファードラゴン? ドラゴン? モモ? 106 ザラタン? ドラゴン? レシオネ? 107 ウロボロス? ドラゴン? ザン? 108 ヴィーヴル? ドラゴン? アントラン? 109 ディーヴァ? ドラゴン? ??? 110 マグマハード? ドラゴン? ??? 111 カロー? アローヘッド? ピクシー 112 プライヤロックス? アローヘッド? ゴーレム 113 ニャーヘッド? アローヘッド? ニャー? 114 ローズリバー? アローヘッド? モッチー 115 ファイアギア? アローヘッド? ドラゴン? 116 アローヘッド? アローヘッド? アローヘッド? 117 マスタードアロー? アローヘッド? スエゾー 118 メリーアロー? アローヘッド? ダックン? 119 バイオームシザー? アローヘッド? ロードランナー? 120 ブルージャベリン? アローヘッド? ライガー 121 サーペントアロー? アローヘッド? ナーガ? 122 カナロア? アローヘッド? タコピ? 123 ランドダイバー? アローヘッド? モギィ? 124 サバニ? アローヘッド? サイローラ 125 プロテクトアロー? アローヘッド? デュラハン? 126 セルケト? アローヘッド? ジョーカー? 127 ナットアロー? アローヘッド? モモ? 128 アクアニードル? アローヘッド? レシオネ? 129 シゾー? アローヘッド? ザン? 130 オルドビス? アローヘッド? アントラン? 131 スピナー? アローヘッド? ??? 132 スタルガンナー? アローヘッド? ??? 133 ピンキー? スエゾー ピクシー 134 イワゾー スエゾー ゴーレム 135 ネコメ スエゾー ニャー? 136 モチマル スエゾー モッチー 137 アカマル? スエゾー ドラゴン? 138 エビゾー? スエゾー アローヘッド? 139 スエゾー スエゾー スエゾー 140 ツカレメ スエゾー ダックン? 141 メロンボ? スエゾー ロードランナー? 142 ツノマル スエゾー ライガー 143 ノリゾー? スエゾー ナーガ? 144 タコノメ? スエゾー タコピ? 145 アースアイ? スエゾー モギィ? 146 ハジケダマ? スエゾー サイローラ 147 メタルスエ? スエゾー デュラハン? 148 アクダマ? スエゾー ジョーカー? 149 ブラウンアイ? スエゾー モモ? 150 フカゾー スエゾー レシオネ? 151 ザンゾー スエゾー ザン? 152 ギリメカラ? スエゾー アントラン? 153 シロゾー スエゾー ??? 154 ジャガンジ? スエゾー ??? 155 ピーカン? ダックン? ピクシー 156 ブロックン ダックン? ゴーレム 157 キンクン? ダックン? ニャー? 158 モチクン ダックン? モッチー 159 ヒックン? ダックン? ドラゴン? 160 アロックン? ダックン? アローヘッド? 161 チックン? ダックン? スエゾー 162 ダックン? ダックン? ダックン? 163 ユズックン? ダックン? ロードランナー? 164 カモメックン? ダックン? ライガー 165 ブドークン ダックン? ナーガ? 166 タッコン ダックン? タコピ? 167 チャックン? ダックン? モギィ? 168 サイクン? ダックン? サイローラ 169 トリコックン? ダックン? デュラハン? 170 ボウクン? ダックン? ジョーカー? 171 ドックン? ダックン? モモ? 172 レッスン? ダックン? レシオネ? 173 ザンネン? ダックン? ザン? 174 キューカン? ダックン? アントラン? 175 ファンタジスタ? ダックン? ??? 176 ピヨックン? ダックン? ??? 177 ピクスロード? ロードランナー? ピクシー 178 アンキロード ロードランナー? ゴーレム 179 レオパルド? ロードランナー? ニャー? 180 パステルロード? ロードランナー? モッチー 181 サラマンドラ? ロードランナー? ドラゴン? 182 クラブランナー ロードランナー? アローヘッド? 183 ロードマスタード ロードランナー? スエゾー 184 ポイズナー? ロードランナー? ダックン? 185 ロードランナー? ロードランナー? ロードランナー? 186 ハウルロード? ロードランナー? ライガー 187 ティラノパープル? ロードランナー? ナーガ? 188 カプサイシン? ロードランナー? タコピ? 189 アースロッド? ロードランナー? モギィ? 190 サイロード ロードランナー? サイローラ 191 ガントレット? ロードランナー? デュラハン? 192 バジリスク? ロードランナー? ジョーカー? 193 レトリーバー? ロードランナー? モモ? 194 パラサウロ? ロードランナー? レシオネ? 195 ナイトウォーカー? ロードランナー? ザン? 196 スピードスター? ロードランナー? アントラン? 197 クロノランナー? ロードランナー? ??? 198 ピカレスク? ロードランナー? ??? 199 デトナクリス? ライガー ピクシー 085 タドン? モッチー ザン? 086 ナマズバンチョ? モッチー アントラン? 087 ウスベニ? モッチー ??? 088 シロモッチー モッチー ??? 089 アテナ? ドラゴン? ピクシー 090 ジハード? ドラゴン? ゴーレム 091 ドラグカッツェ? ドラゴン? ニャー? 092 ラズウェル? ドラゴン? モッチー 093 ドラゴン? ドラゴン? ドラゴン? 094 クラスター? ドラゴン? アローヘッド? 095 フラッシャー? ドラゴン? スエゾー 096 ジャバウォック? ドラゴン? ダックン? 097 ファフニール? ドラゴン? ロードランナー? 098 クレバス? ドラゴン? ライガー 099 ニーズヘッグ? ドラゴン? ナーガ? 200 トウテツ? ライガー ゴーレム 201 ニャイガー? ライガー ニャー? 202 スプリングス? ライガー モッチー 203 フレアスター? ライガー ドラゴン? 204 ヴォルグ? ライガー アローヘッド? 205 モノアイ? ライガー スエゾー 206 バンダースナッチ? ライガー ダックン? 207 デトナレックス? ライガー ロードランナー? 208 ライガー ライガー ライガー 209 ケルベロス? ライガー ナーガ? 210 オクトステップ? ライガー タコピ? 211 リュオン? ライガー モギィ? 212 エメラルド? ライガー サイローラ 213 シルヴィー? ライガー デュラハン? 214 バーゲスト? ライガー ジョーカー? 215 ヘイゼル? ライガー モモ? 216 ミストラル? ライガー レシオネ? 217 ナイトファング? ライガー ザン? 218 ボルティー? ライガー アントラン? 219 ワカクサマル? ライガー ??? 220 カムイ? ライガー ??? 221 ディアナリパー? ナーガ? ピクシー 222 トライデント? ナーガ? ゴーレム 223 カリュウド? ナーガ? ニャー? 224 ワイルドピンク? ナーガ? モッチー 225 マグマブラッド? ナーガ? ドラゴン? 226 アカネノオロチ? ナーガ? アローヘッド? 227 サイクロップス? ナーガ? スエゾー 228 アルビナ? ナーガ? ダックン? 229 スティンガー ナーガ? ロードランナー? 230 ストライクリパー? ナーガ? ライガー 231 ナーガ? ナーガ? ナーガ? 232 オクタクロー? ナーガ? タコピ? 233 サンドラー? ナーガ? モギィ? 234 トライセラ? ナーガ? サイローラ 235 メタルクロー? ナーガ? デュラハン? 236 エキドナ? ナーガ? ジョーカー? 237 ナットイーター? ナーガ? モモ? 238 ヒドゥラー? ナーガ? レシオネ? 239 スカーフェイス? ナーガ? ザン? 240 アルカトラズ? ナーガ? アントラン? 241 パニッシャー? ナーガ? ??? 242 ドグマ? ナーガ? ??? 243 ピクピ? タコピ? ピクシー 244 スミダコ? タコピ? ゴーレム 245 ニャッピ? タコピ? ニャー? 246 モッピ? タコピ? モッチー 247 ドラピ? タコピ? ドラゴン? 248 ユデッピ? タコピ? アローヘッド? 249 タコレモン? タコピ? スエゾー 250 シカケダコ? タコピ? ダックン? 251 タコワサピ? タコピ? ロードランナー? 252 アオボウズ? タコピ? ライガー 253 タコムラサキ? タコピ? ナーガ? 254 タコピ? タコピ? タコピ? 255 クリボウズ? タコピ? モギィ? 256 アロマダコ? タコピ? サイローラ 257 シロガネッピ? タコピ? デュラハン? 258 ワルダコピ? タコピ? ジョーカー? 259 ケガワダコ? タコピ? モモ? 260 レシピ? タコピ? レシオネ? 261 シノビダコ? タコピ? ザン? 262 ブルーピー? タコピ? アントラン? 263 ウインナ? タコピ? ??? 264 ユッピ? タコピ? ??? 265 ソプラノ? モギィ? ピクシー 266 アルト? モギィ? ゴーレム 267 ニャギー? モギィ? ニャー? 268 ピース? モギィ? モッチー 269 レイブン? モギィ? ドラゴン? 270 ビーボウイ? モギィ? アローヘッド? 271 ティグレ? モギィ? スエゾー 272 シャンソン? モギィ? ダックン? 273 ボスコ? モギィ? ロードランナー? 274 フリース? モギィ? ライガー 275 トランス? モギィ? ナーガ? 276 パンキー? モギィ? タコピ? 277 モギィ? モギィ? モギィ? 278 ケミカル? モギィ? サイローラ 279 スラッシュ? モギィ? デュラハン? 280 グランジ? モギィ? ジョーカー? 281 カジュアル? モギィ? モモ? 282 オフショア? モギィ? レシオネ? 283 エッジ? モギィ? ザン? 284 オルタナ? モギィ? アントラン? 285 スリラー? モギィ? ??? 286 オリコン? モギィ? ??? 287 エローラ? サイローラ ピクシー 288 ロックンローラ? サイローラ ゴーレム 289 ニャローラ? サイローラ ニャー? 290 モチローラ? サイローラ モッチー 291 ハイローラ? サイローラ ドラゴン? 292 アローラ? サイローラ アローヘッド? 293 スエローラ? サイローラ スエゾー 294 コントローラ? サイローラ ダックン? 295 ロードローラ? サイローラ ロードランナー? 296 ライローラ? サイローラ ライガー 297 バイオローラ? サイローラ ナーガ? 298 タコローラ? サイローラ タコピ? 299 モグローラ? サイローラ モギィ? 300 サイローラ サイローラ サイローラ 301 メタローラ? サイローラ デュラハン? 302 ドクローラ? サイローラ ジョーカー? 303 モモローラ? サイローラ モモ? 304 シーローラ? サイローラ レシオネ? 305 ネクローラ? サイローラ ザン? 306 クロスローラ? サイローラ アントラン? 307 ラビローラ? サイローラ ??? 308 モトローラ? サイローラ ??? 309 レジーナ? デュラハン? ピクシー 310 ケルマディクス? デュラハン? ゴーレム 311 ハルバート? デュラハン? ニャー? 312 ブロッサム? デュラハン? モッチー 313 ベスビオス? デュラハン? ドラゴン? 314 ロブリッター? デュラハン? アローヘッド? 315 ゴールディー? デュラハン? スエゾー 316 アンドレア? デュラハン? ダックン? 317 フォレストラ? デュラハン? ロードランナー? 318 グレイシア? デュラハン? ライガー 319 ベルセルカス? デュラハン? ナーガ? 320 オクトナイト? デュラハン? タコピ? 321 アンガス? デュラハン? モギィ? 322 ジュエル? デュラハン? サイローラ 323 デュラハン? デュラハン? デュラハン? 324 ジェノサイド? デュラハン? ジョーカー? 325 ハイランダー? デュラハン? モモ? 326 クロコダイル? デュラハン? レシオネ? 327 ベノムレイダー? デュラハン? ザン? 328 ヘルメス? デュラハン? アントラン? 329 セルバンデス? デュラハン? ??? 330 ホーリーナイト? デュラハン? ??? 331 ヘルハート? ジョーカー? ピクシー 332 ツームストーン ジョーカー? ゴーレム 333 ルナソス? ジョーカー? ニャー? 334 ジャグラー? ジョーカー? モッチー 335 フレアデス? ジョーカー? ドラゴン? 336 シザーマン? ジョーカー? アローヘッド? 337 マスカラー? ジョーカー? スエゾー 338 クロッカス? ジョーカー? ダックン? 339 グラスキーパー? ジョーカー? ロードランナー? 340 ブルーテラー? ジョーカー? ライガー 341 グリッター? ジョーカー? ナーガ? 342 デモンマリナー? ジョーカー? タコピ? 343 アストラル? ジョーカー? モギィ? 344 スプラッター? ジョーカー? サイローラ 345 クレイブディバー? ジョーカー? デュラハン? 346 ジョーカー? ジョーカー? ジョーカー? 347 エリゴリ? ジョーカー? モモ? 348 シービショップ? ジョーカー? レシオネ? 349 ソウルリーパー? ジョーカー? ザン? 350 アンダーテイカー? ジョーカー? アントラン? 351 ゲシュペンスト? ジョーカー? ??? 352 スカルゴールド? ジョーカー? ??? 353 ピピ? モモ? ピクシー 354 ザザ? モモ? ゴーレム 355 ニャニャ? モモ? ニャー? 356 チッチ? モモ? モッチー 357 ジジ? モモ? ドラゴン? 358 ロロ? モモ? アローヘッド? 359 クク? モモ? スエゾー 360 ココ? モモ? ダックン? 361 トト? モモ? ロードランナー? 362 ララ? モモ? ライガー 363 ナナ? モモ? ナーガ? 364 チャチャ? モモ? タコピ? 365 ギギ? モモ? モギィ? 366 ポポ? モモ? サイローラ 367 ディディ? モモ? デュラハン? 368 ジョジョ? モモ? ジョーカー? 369 モモ? モモ? モモ? 370 ルル? モモ? レシオネ? 371 ダダ? モモ? ザン? 372 ペペ? モモ? アントラン? 373 バレンシア? モモ? ??? 374 モセイジン? モモ? ??? 375 ルビア? レシオネ? ピクシー 376 ブラキオス? レシオネ? ゴーレム 377 サンドレッシー? レシオネ? ニャー? 378 プラッシー? レシオネ? モッチー 379 マグマレッシー? レシオネ? ドラゴン? 380 レビアン? レシオネ? アローヘッド? 381 オリビア? レシオネ? スエゾー 382 シルキース? レシオネ? ダックン? 383 ハイビス? レシオネ? ロードランナー? 384 プレシオ? レシオネ? ライガー 385 グレーピー? レシオネ? ナーガ? 386 コラール? レシオネ? タコピ? 387 プラッシー? レシオネ? モギィ? 388 シャーリー? レシオネ? サイローラ 389 ビアンスノー? レシオネ? デュラハン? 390 シェイディー? レシオネ? ジョーカー? 391 ディアマンテ? レシオネ? モモ? 392 レシオネ? レシオネ? レシオネ? 393 メタルヘッド? レシオネ? ザン? 394 パレオ? レシオネ? アントラン? 395 イラッシー? レシオネ? ??? 396 グリリーフ? レシオネ? ??? 397 シュリ? ザン? ピクシー 398 ゼツ? ザン? ゴーレム 399 ジャキ? ザン? ニャー? 400 リョク? ザン? モッチー 401 ホムラ ザン? ドラゴン? 402 レツ? ザン? アローヘッド? 403 ブイ? ザン? スエゾー 404 カグラ? ザン? ダックン? 405 シン? ザン? ロードランナー? 406 カル? ザン? ライガー 407 サガ? ザン? ナーガ? 408 バン? ザン? タコピ? 409 シド? ザン? モギィ? 410 ザキ? ザン? サイローラ 411 ハク? ザン? デュラハン? 412 ナラク? ザン? ジョーカー? 413 ガイ? ザン? モモ? 414 レイ? ザン? レシオネ? 415 ザン? ザン? ザン? 416 シグマ? ザン? アントラン? 417 イブキ? ザン? ??? 418 セツナ? ザン? ??? 419 クインティ? アントラン? ピクシー 420 レイジロック? アントラン? ゴーレム 421 トムキャット? アントラン? ニャー? 422 キューティー? アントラン? モッチー 423 ドラグーン? アントラン? ドラゴン? 424 アカカゲ? アントラン? アローヘッド? 425 キャラバン? アントラン? スエゾー 426 ヒーロー? アントラン? ダックン? 427 グラスビー? アントラン? ロードランナー? 428 エース? アントラン? ライガー 429 マーヴル? アントラン? ナーガ? 430 オクトバン? アントラン? タコピ? 431 チェイサー? アントラン? モギィ? 432 ライナー? アントラン? サイローラ 433 ジャスティン? アントラン? デュラハン? 434 ブラッカス? アントラン? ジョーカー? 435 ラクーン? アントラン? モモ? 436 シーガル? アントラン? レシオネ? 437 イーブル? アントラン? ザン? 438 アントラン? アントラン? アントラン? 439 ゲッコウ? アントラン? ??? 440 ニンジャ アントラン? ???
https://w.atwiki.jp/ggmatome/pages/231.html
Wiki統合に伴い、ページがカタログに移転しました。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52427.html
登録日:2022/10/27 Thu 04 24 46 更新日:2024/08/08 Thu 22 53 36 所要時間:約 35 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch ウルトラシリーズ ウルトラマン ウルトラ怪獣 ウルトラ怪獣モンスターファーム ゲーム コメント欄ログ化項目 コラボ コーエーテクモゲームス バンダイナムコ モンスターファーム モンスター育成ゲーム 怪獣 所要時間30分以上の項目 ウルトラ怪獣、育ててみませんか? 『ウルトラ怪獣モンスターファーム』とは、2022年10月20日発売のNintendo Switch向けゲーム。 開発はコーエーテクモゲームス、販売はバンダイナムコエンターテインメントが担当。 25周年を迎えるモンスターファームシリーズと、円谷プロの特撮番組『ウルトラシリーズ』のコラボレーション作品であり、育てるのはモンスターではなく怪獣となっている。 また、本家MFシリーズからはモッチーとスエゾーがゲスト出演しており、彼らも怪獣たちに並ぶ巨大サイズとなって登場する。 また、ステータスの最大値は1万で生まれたての時点でSランクモンスター相当、最も低い賞金で5万とサイズに合わせて桁もグレードアップしている。 システムは、シリーズの中でも最高傑作と評される『モンスターファーム2』をベースとしている。 ○世界観 モンスターではなく巨大な怪獣が登場する本作だが、なんと世界観はMF・MF2と地続き。 MF世界の最果てにモンスターではなく怪獣が人間と共生していたラトゥール島があり、光の巨人が怪獣を使った争いを沈め、怪獣は円盤石に封印されたという設定である。 当然FIMBAやIMaも存在しており、大陸から調査や交流に訪れたという設定でホリィさんやコルトなどシリーズ従来のキャラクターも登場する。 なお、本作の寿命とはトレーニングして強化できる期間を言い、寿命を迎えるか大会でオーバーキルされると引退する。まあ、普通のウルトラ怪獣は年単位でみっちりトレーニングとかしないしね。 一旦寿命を迎えた怪獣も協会が預かっているだけで生存はしており、合成に使うことは可能。 ちなみに引退時のブリーダーとの別れのBGMは「仰げば尊し」のアレンジとなっている。 必然的に、今までのMFであった「モンスター(怪獣)の死亡」が解禁のトリガーになるような怪獣解放条件も存在しない。しかしチャ…ラッキーみたいなヤツは存在している。(*1) 本作にはすえきすえぞーのような1週で引退するような特殊個体やレア怪獣が存在しないので、もし本当の意味で「怪獣の死亡」が解放条件の怪獣がいると、ドーピングでライフを最低値まで下げたカネゴンを大会で死亡させるのが最速というあんまりな育成をするハメになっていただろう… ○システム Switchの機能を利用して電子マネーやウルトラシリーズのグッズなどNFCに対応している。 怪獣再生 シリーズの目玉である円盤石からの怪獣再生は、移植版MF・MF2同様のデータベースから楽曲を検索する仕様となっている。内蔵しているのでネットとかは不要。 勿論ウルトラシリーズの楽曲は関連怪獣が出現することが多い他、恒例のネタも健在。 以下ネタの例。 [部分編集] 浜田雅功関連楽曲に高確率でガラモンが設定されている。 『ウルトラマンメビウス』の主題歌を再生するとエレキングミクラスが生まれる。おそらくエレキミクラスを意識しているのだろう。 鈴木愛奈氏の楽曲を再生すると高確率でミクラスが生まれる。怪獣娘シリーズで演じていたからだろう。また氏の「もっと高く」という曲を再生するとゴルザが生まれる。タイトルがティガっぽいからか? 同じ理由か、沼倉愛美氏の「Climber's High!」「みんなで!」「Desires」「叫べ」から、いずれも基本技以外の技を1つ覚えている純正ベムスターが誕生する(しかも全て覚えている技が違う)。 さらに同じ理由か、遠藤ゆりか氏の楽曲からもウインダムが多数誕生する。中でも「ふたりのクロノスタシス」からはガッツ回復が「とても速い」(G8相当)のウインダムが誕生する(普通のウインダムはG10)。 さらにさらに三森すずこ氏関連楽曲からは勿論キングジョーが再生可能。ちなみに『ウルトラマンジード』のレムのキャラソンからは第4話に登場した純正エレキングが再生される。 さらにさらにさらに加藤英美里氏の曲からは当然ゼットンが生まれる。ペダニウムゼットンを再生したい時は是非この二人の曲から合成元を誕生させてみよう。 『ウルトラマンネクサス』のED「いつも心に太陽を」を再生するとガリノーバが生まれる。たしかに太陽だが合体している相手が相手なので気持ちが雲に覆われそうである。 『テイルズ オブ ジアビス』の主題歌「カルマ」を再生すると「バルタン星人の分身に自我が芽生えた」というアビスプレイヤーからしてもバルタン星が滅びた経緯からしても笑えない設定のブンシン?バルタンが生まれる。ついでに「生まれた意味を知るRPG」と「命の意味が分からない宇宙人」で対になっている。『SSSS.GRIDMAN』のOP「UNION」でも再生可能。こちらもある人物の出自を元にしていると思われる。 シルヴィ・バルタンの楽曲を再生するとほとんどバルタン星人が生まれる。 旧作でもレアモンスターが再生されたSMAPの「青いイナズマ」を再生するとギンダーエレキングという青いエレキングが生まれる。 ラッキーマンの歌を再生するとついて「ついてつきまくる」ラッキーダダが生まれる。 『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』を再生すると「爆発岩石弾」持ちのサンタレッドキングが生まれる。 『モンスターファーム〜円盤石の秘密〜』の前期OP「風がそよぐ場所」を再生すると「もっさま」持ちの高個体モッチーが生まれる。 『星のカービィ(アニメ)』の前期OP「星のカービィ テーマソング(アーティスト名シャンチー)」を再生すると「コロロン」持ちでガッツ回復が9(普通のモッチーのガッツ回復は11)の特殊なモッチーが生まれる。モッチーもカービィもピンク玉。ちなみにカービィもモンスターファームも、そして実はウルトラマンも(ウルトラマンネクサス)、かつて土曜日午前7時半のTBS/CBC系列で放映されていたという縁がある。残念ながらネクサスのウルトラ怪獣であるスペースビーストは本作には1体もいない。 『ワイルドアームズ 2nd IGNITION』のサントラを再生するとゼットンが生まれる。『シン・ウルトラマン』の主題歌「M八七」(ウルトラ盤)でも再生可能。 ホロライブ5期生のBLUE CLAPPERを再生すると「バーニングブリザード」持ちのムジカファイブキングが生まれる。 スピッツの「空も飛べるはず」を再生するとハクセンレイキュバスが生まれる。同曲がタイアップしたテレビドラマ「白線流し」から連想されたものと思われる。 「あわてんぼうのサンタクロース」で、本当に赤い「サンタレッドキング」が生まれる(全身ではなく上着とズボンを着たような形)。サンタがファンタジーな存在なためか、賢さが上がりやすい。 その他もネタは多数、追記求む! また、季節に応じて決まった怪獣を貰うこともできる。 手持ちのICカード媒体からも再生が可能。 どうやらISO/IEC 14443もしくはFelicaのICカードであれば一通り反応するようで、免許証やタッチ決済対応のクレジットカード、おさいふケータイ等も使える。 同一のICカードでも、Felicaであれば電子マネーの残額が参照されたり、時間帯など条件によって再生出来る怪獣が変化する。 ただしamiiboは意図的に反応しないようにされている(*2)様子なので注意。 ウルトラシリーズのグッズでは、本作に登場する怪獣のものであればウルトラメダルからは確定で召喚できる。未登場のウルトラヒーローや怪獣でも関連ある怪獣が召喚できることが多い。これによりウルトラメダルの中古市場の高騰を引き起こした。 タイガアクセサリーなどメダル以前のグッズも使用できるが、残念ながら再生できる怪獣はランダム。 『ウルトラマンデッカー』のウルトラディメンションカードの内、怪獣が描かれたモンスディメンションカードにも対応しており、カードの裏面に記されたUMF-Codeからも怪獣を召喚できる。 ミクラスなど登場怪獣のカードからは、その怪獣ベースのものからランダム。それ以外のカードは完全ランダム。 本作パッケージ版の初回特典のゴモラレッドキング・エレキングゴモラのカードからはそれらが確定で召喚できる。 一度召喚すれば、図鑑から再召喚可能。 ※以下、怪獣再生でとても重要なところ。 実は、楽曲やNFCから誕生する怪獣の中には、図鑑再生や合体で誕生する怪獣とは異なる性能で誕生するものが存在している。 具体的に言うと、例えば純血ゴモラのゲーム中での基本性能は ガッツ回復:やや遅い(G14相当) 移動速度:やや遅い が基本である(支給で貰える個体は全部これで固定)。しかし、楽曲やNFCから誕生させた場合 ガッツ回復:標準(G13相当) 移動速度:遅い だったり、 ガッツ回復:やや遅い(G15相当) 移動速度:標準 だったりする個体が結構な頻度で混ざっているのだ。 「怪獣の性能が攻略サイトの表記と違う。ガッツ回復バグってない?移動おかしくない?チートかぁ?」 そう思った時はこれを思い出して欲しい。本作における『仕様』なのである。 要は移植版MFやMF2に存在していた「特殊個体」「半指定個体」の部類であるが、ガッツ回復が1ズレているだけでは表記上変わらない為に、実際に戦わせないと見抜けないパターンも多い。 あちらではごく限られた楽曲の一部の種族からしか誕生しなかった(なので、それ以外で特徴が合致しないとチートだとすぐにバレる)が、今回はレア種も含めた全怪獣に確認されている(というか、レア怪獣しか持っていないような特異性の持ち主すらいる(*3))。 確認されているのはパターンは以下の通り。 最初から基本技以外の技を覚えている ガッツ回復速度が違う(一番重要。確認されている範囲は±2) 移動速度が違う(速かったり遅かったりする。有志検証によると内部数値±0.3の範囲で変動するとのことで、表記上同じでも微妙に差異がある。移動速度が全く同じ場合、同じ距離に動かしていれば距離は変動はないはずだが、稀に距離にズレが生じる個体が出る) 有志の検証の結果、楽曲再生からも「ガッツ回復が2速い」特徴を持つ怪獣が誕生する事が解明されたが、オータムタイラント・ゴーレムキングジョー・科特隊スエゾー・ムジカファイブキングのG-2に関しては楽曲産が存在せず、NFCT産によってしか誕生しないことが判明している。 特に手持ちの追憶板からこの4体のG-2が誕生すれば、NFCの仕様上他人との共有が困難な為、対人での優位を得たも同然の状態となる。 結果、対戦界隈においては「NFCTガチャ」なる用語も誕生し、買い切りのコンシューマーゲームなのにG-2種や有用クッキーを確保すべくNFCTを購入する為にリアルマネーがかかる、という歪な事になってしまった。 なお「裏闘技場」に登場するG回復とても速い・移動速度標準のモッチー・光の巨人スタイルは2023年3月現在も発見されておらず、理論上は存在するはずだが楽曲からは確認されず、未だに発見されていない個体である。 G回復・移動速度速いのセブンガー光の巨人ペイントに至ってはそもそもNFC・楽曲からの入手が不可能である為、これは間違いなく非正規な手段を用いて作られた不正なチート個体である。良い子は真似しないでね! 継承スキル 怪獣ごとに固有のスキルが設定されている。 初期から固定されているものの他に、最大で3つ付け加えることができる。 また、微量ながらステータスも上がる。上昇量は全盛期の1週間分のトレーニングくらい。 表示・参照されるのはあくまで能力値上限までであるが、数値としてはクッキーによる超過分もキープされる。 つまり、上限10000で能力値+120の場合、9880未満にならない限りは10000と表示される。合成時も参照されるのは実際の数値なので、能力の順位調整に使える。 育成怪獣にない怪獣のスキルも存在し、クッキー屋で継承スキルで手に入る。 クッキーの入手方法はランダムかNFCの2種類で、怪獣再生同様ウルトラメダルからは確定でクッキーを焼ける。 方向性は様々で、特定のステータスがトレーニングや修行で上がりやすくなったり、休養時に疲労の回復量が増したりする(*4)。 距離・種類・属性に応じて威力などを強化する特徴もあり、これらは重複する。初期にこれらを持つガンダーやエレキング、サンダーキラーなどは全盛りが可能。 中には使いづらい物やほぼデメリットしかないものもあるので注意。 なお、モッチーとスエゾーのモンスター二種のクッキーは存在せず、彼らの特徴は当人たちだけの完全専用となっている。 クッキーで獲得できる特徴の枠は最初に1個あり、1歳・2歳になるとさらに1個増える。 一度獲得した特徴はリセットパウダーというレアアイテムを使うことで消去できる。もちろん、上昇した能力も下がる。クッキーで付与した特徴はすべて消えるので注意。消したくない特徴だけ残すとかは残念ながら不可能。 リセットパウダーは冒険で入手できるので、安定入手できるようになると育成用特徴を付与して十分育ったら消して戦闘用特徴を付与、という切り替えが可能となる。 焼いたクッキーは30個までならキープされ、一度獲得すれば図鑑に記録される。ただし怪獣とは違い、図鑑からの再生は不可。 さて、このクッキーであるが、よく考えてみよう。 本作で登場していない怪獣も顔と特徴と名前が出てくるのである。さらに、島の外から持ち込まれたモッチーやスエゾーはクッキーが生成されない。 …こいつらも島にいたんじゃね? 同一時期にギャラクトロンとかガタノゾーアとかテンペラー星人とかマガオロチとかグリーザとかがいた島なんて恐ろしすぎる。 ゲキリン値 ステータスにゲキリン値が設定された。 ざっくりいうと、不快に思われると上昇する。具体的には叱ったり嫌いなものを与えたり3回くらい連続同じトレーニング地や餌を選択したりすると上昇する。 Yメニューで何をしたいかを聞くことができ、それに沿っていれば上昇量は減る。ただ、トレーニングは行き先で変動するので、トレーニング希望でもがっつり増えたりする。 上昇量はブリーダーとの絆次第なので、怪獣次第では序盤は結構えぐいレベルで増えることも。 ゲキリンの量による確率、またはMAXになると確定で怪獣が暴走してしまうが、高めだと意味不明の確率は増えるもののバトル開始時のガッツ値も高いとメリットもある。 具体的には、初期ガッツが70~80程となり、序盤から積極的に攻勢に出る事が出来る…いうことを聞けば、だが。 Yボタンで選択できるメニューで話しかけることで少しだけ下げられる他、大会やトレーニングでのノラモンスター撃退で大きく下がる。 また、アイテムでもかなり下げられる。 なお、確率暴走の閾値は週ごとに決まるらしく、その下限は0。つまり、最悪生まれたての怪獣だろうと強制的に暴走を起こす可能性が存在する。 おそらく閾値の決定自体は育成中の怪獣の特徴なども加味して決まるが、決まった後はその週のうちは育成怪獣を切り替えても変動しない模様。 暴走するとファームを破壊したり餌を食べ続けたりとマイナス効果のものだけでなく、ウルトラマンと戦えたりステータス上限が突破したり(*5)とプラス効果のイベントが発生することがある(*6)。 ただし、性格がおっとり(晩成)かつ一度も暴走させず忠誠度も極めて高い場合、引退間近に上限突破イベントは起きる(すべての能力上限が完全カンストである+2000で暴走よりも強力だが、寿命が間近なので微妙と言えば微妙)。 ちなみに、暴走の発生有無判定は実は暴走が収まった後に初めて発生するため、暴走中に自然限界突破が発生する場合もある。暴走明けに「一度も暴走してない」とか言われるなかなかシュールな状況である。 なお、暴走内容はサイクル化されており、どの怪獣が何月何週にどんな暴走をするかは決まっているので通常のリセマラは不可だが、協会に預けるなどで暴走する日付をずらすことで実質的なリセマラは可能。 暴走内容 暴食:勝手に餌を食いまくって、体重が増える。継続期間はランダムで、最低2週間潰れる(暴走行為で最低1週間と暴走解消で1週間)。最大で1か月?。期間ランダムの暴走はおそらく全部同じ仕様。 破壊:ファームを壊して修理費用が発生する。費用はランダム。1週間で終了。 不貞寝:指示を聞かずに寝まくる(疲労は回復する)。継続期間はランダム。 家出:ファームから姿を消し、さらにそこからアイテム入手・パラメータ上限アップ・ブリーダーとの友好度アップ・所持金消費(*7)・何もなし(*8)に派生する。継続期間はランダム。 穴掘り:ランダムでアイテムを入手。野菜とか金の塊とかも出てくる。一番被害が少ない。1週間で終了。 怪獣襲来:ランダム(ランクD~C?)な怪獣とオート戦闘となり、勝利すればステータスが上がる。1週間で終了。 ウルトラマン:ランダムでウルトラマンが出現しオート戦闘。強さはSランク。1週間で終了。容赦なく光線は撃ってくるが、ケガの心配は無いのでご安心を。 ???:条件を満たすと低確率で発生。出ない時はマジで出ない。多分クリアするまでの一度だけ。 なお、暴走しても寿命に影響はないらしく、ゲキリンは暴走するたびに暴走しづらくなるため、変に抗わない方が効率が良かったりする。 リラックスカカオの意味?知らん。まあ、ピーク時には邪魔なので、状況次第で使っておくといい。 余談だが、本作において預けられた怪獣は凍結させられるのではなく普通に放し飼い。 でも疲労もパラメータもゲキリンも一切変化なし。 つまり、爆発直前の怪獣は爆発直前のまま世話してもらう訳である。鬼だ。 バトル面 基本的にはMF2準拠。0カウント中でも技が出せる仕様までプロデューサーがこだわり、再現されている。 技の初期プリセットが保存できたりと細かい点で便利になった。 何よりオート対戦で使ってほしくない技を覚えた後で調整できるため、やり込んだ対人戦も快適になっている。 バトルにはダッシュ機能が追加され、ガッツを消費する代わりに前方に高速で移動出来る。 細かい点では意味不明がゲキリン値が高いことでも出やすくなっているが、意味不明中にもガッツが回復するようになっている。 原作のネタも取り込んでおり、ロケットパンチするセブンガー、ちゃぶ台を召喚するメトロン星人、(陸地なのに)足元のタンカーを投げつけるキングジョーなどが拝める。 それらの特徴あるアクションもある程度高速化・短縮化されており、1分しかない戦闘時間を長々と占有してしまうことはない。 具体的なシステムは、「ガッツ」という値を消費して技を繰り出し、1分の間に相手のライフを0にするか判定による残HP割合が多ければ勝ち。 ダメージは最低でも1与えられるため、回避特化で1ダメージだけ与えて逃げ切りとかも可能。高ランクだとそれも難しいので、ガッツダウン技も併用するなどが必要。 ガッツの回復速度は怪獣の個体ごとに固定。具体的な数値は隠されているが「とても速い」~「とても遅い」の7段階(実際の幅は7~19。某ポン拳宇宙人と同じ6は存在しない)で表示される。 ガッツの増減で命中率と威力もある程度変動する。この変動幅は回復速度が遅いほど強く働く模様。 戦闘時は、マニュアルとオートの選択が可能で、暴走時など一部の場合はオート。 LRで左右に移動し、Yでダッシュによる高速接近、至近距離+Bで突き飛ばしによる距離確保を駆使して、自分の得意な間合い・相手の苦手な間合いで戦うのが基本となる。 相手によって「この距離は危険な技があるので移動しよう」「補助技しか使えない距離をキープしてガッツを浪費させよう」などの戦法が可能で、戦い方次第では格上に勝つことも可能。 技はちからタイプ(*9)とかしこさタイプ(*10)と特殊技(*11)に分かれており、隣接・近距離・中距離・遠距離の射程が設定されている。 技の性質として、単純な威力・命中率・当てた際にガッツを減少させる効果・クリティカル率があり、それぞれ何を重視しているかによって技の種類が異なる。 また、火・毒・氷・雷の属性があり、これらを当てるとそれぞれ移動時にガッツダウン、移動時にライフダメージ、命中・回避ダウン、移動速度ダウンといった状態異常が発生する場合がある。 特に移動比例系効果は吹き飛ばしでも有効で、後述する特徴で吹き飛ばし距離アップなどを付けると信じられないダメージを食らうことも。 とはいえ、相手が移動してくれるかによるので理不尽に強いというわけではない。 継承スキルの方にもある通り、バトル用の継承スキルの影響は非常に大きく、個性が出る部分となっている。 例えば「ライフ0になっても耐える」スキルを持っていることは、自分にとっては非常に大きな保険であり、相手にする場合は要注意事項の一つ。 他にもMF2では消費が軽く安定性のある技を主軸にしても特にデメリットは無かったが、「被弾すると強化系」「相手よりライフが低いと強化系」のスキルを持っている相手は(倒しきれず強化させやすいため)、相性が悪い、など。 幸い大会では戦闘前に相手の情報を詳しく確認できるため、よく相手を見ることが重要となる。 ○育成 ・概要 まず、祭壇で円盤石(音楽検索orNFC読み取りor無料提供)を使って怪獣を入手して名前を付ける。 その後は1週間ごとにトレーニング・修行・休養のいずれかを行って育成していく。 各月の第一週は餌(ほとんど有料)をあげることができ、ここで感情系・体型パラメータ(後述)が変動する。 トレーニングは軽負荷と重負荷があり、軽負荷は1つのステータスを少量上がり、重負荷は上昇量多目のメインの他にもう1つ上がるが対になるステータスは少しだけ下がる。 修行は1か月間丸々別トレーナーに預けてみっちりしごいてもらう。長くなるので後述。 上記2つはどちらにせよ疲労が上昇し、失敗しやすくなる。疲労度は5段階あり、下から2,3番目くらいになったら休養を取らせよう(疲労度の段階は視覚化されている)。 怪獣にはそれぞれ適性があり、伸びやすいパラと伸びにくいパラが決まっている。そのため、全パラを完全強化することは極めて困難で、大体は力か賢さか、丈夫さか回避かに偏らせる必要がある。 命中はどのパターンであれ必要で、丈夫さの場合はライフも上げないといけないのでやや忙しい。 その後、怪獣バトルが行われる大会に育てたモンスターを出場させて、戦って賞金を得て、育成に役立て更に大会で上を目指す、というのが主なサイクル。 大会や、下記の冒険は年間のスケジュールに沿って行われるため、慣れてくると予定を見越して計画的に育成することになる。 従来作品においては最安のエサであるジャガもどきでも10G必要であった為、10G以上を工面できないと下手をしたらファーム運営が詰む(※所持金0Gの状態で次の週を迎えると破産でゲームオーバー)仕様になっていたが、本作品でジャガもどきに相当する干し草・古いオイルはなんとタダ(0G)。 なので、本作においてはエサ代のせいで破産が避けられなくなってしまう事態は(怪獣の負担を考えなければ、という但し書きがついてしまうが)絶対起こり得ない仕様になっている。 金銭不足でろくなアイテムが買えない事態に陥った場合は、干し草や古いオイルをエサに利用して怪獣には延々と宝探しをさせる、直近の大会に出すなどして早急にファームを立て直そう。 なお、仮に破産しても本作は即ゲームオーバーではない(*12)。「おばあちゃんが足りない分のお金を補填してくれて、それを返すために怪獣を協会にお手伝いに出す」という専用イベントが発生し、最低限の金だけ持ってゲームが続行されるという救済措置が働くようになっている。 ・エサ 毎月頭の恒例イベント。なお、何らかの事情で第一週をスキップした場合、エサはあげられない。 甘えと恐れと体重を変動させやすいので、忠誠度の上昇を目指すならできれば外したくない。ソンナバナナの仕様に気付くと大して意味はないが。 餌の種類は結構あり、それぞれ「まずい」「あっさり」「あったかい」「つめたい」などの特徴を持つ。また、ロボタイプは3種のオイルのいずれかを選択する。 上記3つの増減量もそれぞれ個別で、おおよその変動量は選択画面で確認できる。 怪獣はこれらに対して好みを持っており、好きなものならゲキリンが減り、嫌いなものならもちろん増える。なんならまずいものが好みとかいうトンチキな怪獣もいる。 怪獣の好みはステータス画面で確認でき、上げる直前にもホリィから好きor嫌いのメッセージが出る。 これに加え、冒険などで入手できる調味料を追加することで味を変化させることが可能。調味料は種類によって疲労とゲキリンが増減する。 調味料との組み合わせでエサ本体の味が変化してしまう場合もあるので注意。 本作では躾けの意味で嫌いなアイテムを与える意味は皆無なので、素直に好きなものを選択しておこう。暴走狙いでもわざわざ狙うほどの上昇量じゃないし。 なお、食材系アイテムに書かれている「ごちそう作り」とは、特定の食材アイテムを10個ほど集めると解禁でき、素材を使って料理系のエサ(消耗品)を作成できる。 存在だけ匂わされて、解禁方法については完全ノーヒント。そこそこの額で換金できるのでなおさら分かりづらい。 また、作成できるとアナウンスされる訳ではなく、餌やりの段階で必要数があれば表示されるだけなのも分かりづらい理由の一つ。 3種あってランダム性のある野菜類や軽負荷トレーニングでしか入手できない小麦粉・温泉水辺りが壁。他は多分勝手にたまる。 前述した通り、一番安いエサは干し草・古いオイルのタダ(0G)なので、本作品においてはエサ代不足での破産は絶対に起きない。 ・修行 上記の通り、1か月かけての大幅強化プラン。 大アップ1つ、中アップ1つ、小ダウン2つのステータス変動に加え、能力値が高ければ技を覚えられる。 なお、技が覚えられそうかどうかは選択画面である程度判断できる。 ただし、疲労とゲキリンとストレスが急上昇する。修行においてはゲキリンが優位に働く要素もないので、できれば万全の状態で挑みたい。 上昇量だけで言えばトレーニングなど目じゃないくらい上がるが、調子に乗って連発すると資金も寿命も消耗するため多用は状況をよく考えてするべき。 トレーニングと違ってナワバリもレベルも無く最初から高い伸びが保証されており、修行効果の上がるクッキーで効率が爆増するため、適切に使えば育成の主軸にもできる。 ステータスと一緒に爆増するストレスは、修行明けと休養明けに宇宙ハッカを使っておけば相殺できる。下手をすると毎週重トレした場合より長持ちする。 ちなみに、本作においては技を覚える最低保証が存在しないので、修行の際に「なし」と書かれている場合は必要能力値が足りておらず、絶対に技を覚えられない点に注意。 必然的に、優先度の低い技を先に覚えてくるテクニックである「段飛ばし」も不可能となっている。 本作は別トレーナーの力を借りる必要があり、修行に行くには別トレーナーに勝利して協力を取り付ける必要がある。 そのため、最初は6つある修行場のうち、週ごとに変わる1か所しか選択できず、全て解禁するためにはAランク公式大会の優勝が必要。 自分たち?誰も修行をしに来ませんが何か?所詮は金持ちでも有名人でもアイドルでも元チャンプでもない一般人の元には誰も来ません。 変化するステータスは修行地、修得できる技はトレーナーによって変化する。トレーナーはそれぞれ上がりやすい能力があり、当然そのステータスが上がる修行地でなければ意味がない。 そのため、修行に出したい怪獣は体調を万全にした状態で一旦預け、ちょうどいいタイミングで行かせるのがベスト。 なお、各トレーナーは100回実行するとお守りがもらえ、技の習得率がアップする。 ・ナワバリ 各地で繰り返しトレーニングすると、ナワバリゲージが上昇していく。これがマックスになるとナワバリとなり、上昇量が少し増加する。 上がりっぱなしというわけではなく、5割くらいの確率でノラ怪獣が襲撃してきて、放置又は敗北するとゲージが減少してしまう。減少量は怪獣の強さ依存。 しかも実行回数に応じて強い怪獣が襲来しやすくなる仕様らしく、重点的に鍛えてると明らかに勝ち目のないレベルの怪獣が出てくるケースもちらほら。対象となるトレーニング地も回数に比例するっぽい。 同時に2か所以上出現する場合もあり、複数ナワバリを狙われるとどちらかは減少確定となる。 戦闘を行うと、トレーニング地に応じたステータスが上昇する他、勝利することでノラ怪獣と自怪獣のランクに応じたステータスも上昇する。こちらの上昇量も相手怪獣次第。 また、トレーニング地と怪獣の上昇対象の能力が一致した場合、単純に2倍ではなくさらに1割ほど上昇量が増える。 ついでにゲキリンも減少するので、十分勝てるなら美味しく頂いてしまおう。勝ち目のない奴ばかり出るようになったら…呪っとけ。 このステータス上昇量は適性に関係なく固定値なので、育成序盤でも勝てるようにナワバリバトルの際に回避が強化されるクッキーを使用しておく、という育成法も考えだされたことも(*13)。 怪獣出現の有無やその種類は週が過ぎるタイミングで決定するので、前週のデータをロードすれば回避できる。パターン化されているのか、何度やっても出てくる場合もあるが。大会などの激闘明けは諦めるしかない。 ちなみに、ノラ怪獣の出現は修行のトレーナーと違い、一部は育成怪獣に紐づけられているので一旦預けて簡単回避とかはできない。 紐づけられているものといないものがあり、後者は週をずらせば消えるが前者は何か月もしないと消えない。 一部の怪獣はブリーダーの指定したトレーニングを無視して勝手にノラ怪獣とバトルしてしまうことがある。その場合、そのバトル中だけ能力が上昇するので勝ちやすくなる。 なお、ナワバリバトルでもストレスがたまるという検証結果が出ているので、ストレスをケアせず出し続けるとすぐ引退になる点には注意。大会とは違うのだ…。 ちなみに、生まれたばかりの最序盤(1段階)や寿命間近の育成終盤(10段階、MF2の8段階相当)段階であれば、クッキーを付けて重トレーニングをするよりもナワバリバトルの方がステータスが伸びる上に怪獣への負荷も小さい。 スケジュールがカツカツになりがちで、完成が引退間近になる事もザラにある一世代でのフル怪獣育成を目指している場合は一考。 ・大会 大会はグレードがあり、モンスターのグレード以下の大会しか出ることはできない(旧作は1つ上までOKだったが、今回は不可)。 優勝すると大金と、大会次第では商品がもらえる。ただし、大会に出ると寿命にダメージ。 グレードは公式大会に優勝すると上がる。 内容は総当たり戦・トーナメント・タイマン・団体戦の4つで、カレンダーから確認可能。 カレンダーでは事前に1つだけ予約を行うことができ、その大会の前の週になるとホリィから声がかかり、修行・冒険(後述)を実行時にも注意メッセージが出るようになる。 また、戦いの内容に応じて人気が上昇する。人気は冒険の条件であるほか、クリティカル率にも影響する。勝ち数が多くKOしたりすると上がりやすい。 ちなみに、今作には下のランクの大会に出ると無条件で人気が下がるというペナルティはない(優勝しても上がらないだけ)。 なので怪獣が落書きされる事もない。 なお、ランクが低い大会に登場する敵怪獣は此方の同種の怪獣と比べてガッツ回復や移動速度が遅めに設定されている。なので、ある程度慣れたブリーダーならば同格の怪獣でも負ける方が難しいような調整になっている。 低ランクの大会はそれ自体が初心者向けのバトルチュートリアルになっているようだ。 一方でAランクに登場するミクラス『ニコラス』は、本来ミクラス種が忘れられないはずのミクラスの特徴がない、通常プレイでは実現不可能な特徴編成(*14)という不正をしてまで勝とうとしてくる(※このゲームでは種族の特徴は忘れさせる事ができません)。もちろんスキューラは本ゲームにおいては育成不可能。汚いぞお前 これにより本来同時に乗せる事が難しいちからバフ+本来同時に乗せる事ができないはずのガッツ吸収が合わさってカウンターを決められた結果、ライフの最大値である12000を大きく上回るダメージで沈められ、怪獣をオーバーキルで強制引退させられてしまう危険があるというみんなのトラウマと化している。 ちなみに、大会の開催スケジュールはモンスターファーム2のものをほぼ完全に踏襲している。 見比べてみると一致度が非常に高い。 ・アイテム 1週間ごとに1個アイテムを使用することができる。 いくつかカテゴリがあり、育成時に使用するアイテムは上限がある。上限はストーリー進行で有料で増築できる。 ショップがあり、ラインナップは実際に入手すると入荷する場合と年月・グレードなどのゲーム進行による場合がある。 各グレードで賞金が高い大会などで優勝すると、次の週は2割引きされる。商売上手である。 アイテムには特定の怪獣専用の能力強化アイテムがある。まあ、他の効果の方が優秀なのであまり使う機会はないと思うが。 また、アイテムには保有しているだけで効果を発揮するものがある。効果を発揮するのは月が明けた時。 これらは効果量は少ないものの、甘え・恐れなどそもそも最大値が低いものはそこそこ効果が期待できるほか、特定条件下で疲労回復などのサブ効果も発揮する。 サブ効果ももちろん効果は低いが、ウインダムの「疲労回復時に回復量アップ」はいかなる回復ケースでも一定量アップする形なので多少は効率を上げられる。 ・育成中イベント グレードを上げていき、さらに怪獣の忠誠度も上がってくると週の初めにミニイベントが起きるようになってくる。 〇怪獣がアイテムを拾ってくる。 市販品から非売品まで幅広い。食べ残しのような落ちてて自然なものから、シーピン929のようにそんなもんが落ちてたらGUYSが腰抜かすわみたいなトンデモないものまで様々。 拾ってくるものは育成中の怪獣に応じて偏りが存在している。 特定の怪獣にまつわるアイテムを拾ってくる場合があり、これは対応する怪獣に与えた時のみ正常な効果を発揮する。育成怪獣用のアイテムが優先されたりするわけではないので注意。 〇おじいさんが帰宅 旅に出ているおじいさんが帰宅して一泊してまた旅立っていく。 その際に食材をひとつおみやげにくれる。 〇行商人 うさんくさい行商人がほりだしものを10万Gで販売してくる。 ハズレは何の価値もないゴミで丸損だが、当たりは高額換金アイテムや金銀桃などの有用な希少品。 実は行商人には裏技があり、ハズレを引いた場合は即タイトルに戻ってからオートセーブのデータをロードすれば、再び買うか買わないかの選択肢に戻れるので、ニセモノの買い取りを拒否できる。金欠の際は一考。 〇お悩み相談 怪獣から悩みを相談されて三択で答える。選択によって後々の性格に影響する様子。 ゲキリンゲージが表示されているものは、回答に応じて増減する。 また、忠誠が80以上になると怪獣毎の固有イベントが発生する。こちらもご機嫌を損ねてしまうとゲキリン上昇。正解は固定であるが、正解してもゲキリンは減らない。 ・冒険 グレード・ライフ・人気が一定以上の怪獣を育てている状態で、2月・6月・10月に入ると冒険解禁イベントが発生する。1か月経過するので、スケジューリングには注意。期間中に能動的にコマンドを選ぶ形となるので、従来作の様に一々誘いを断る必要がない。 冒険では、すごろくのようなフィールドをライフ/10をスタミナとして、その歩数分だけ探索することができ、アイテムを探すことができる。 また、怪獣解禁イベントや解禁アイテムの入手も可能。 ただし、探索には岩による通行止め、隠し通路、ダメージゾーンなどがあり、岩の除去やダメージゾーンによってスタミナが減少してしまう。 安全に終了するには入口まで徒歩で戻る必要があり、戻れずにスタミナが尽きた場合は寿命が減ってしまう。 ダメージゾーンはそれぞれに応じて決まった怪獣で接触することで除去できる。 アイテム探索ポイントでも20(ライフ200分)消費する。全体で10か所前後あり、そのいずれもが平均3個のアイテムが隠されているため、探し回るには膨大なライフが必要。 隠し通路は特定のポイントに賢さ5000以上の怪獣が到達すると発見でき、次回以降の冒険でも解放されたままとなる。 難易度は6月<10月<2月の順で、高難易度ほど広大になる。解禁アイテムがこの3つに散らばっているケースもあるので注意。 10月と2月は一方通行だが入り口付近へのワープゾーンが存在しており、場所を把握していると宝さがし後の帰還に便利。なお本作では一度成功した冒険だと途中で冒険を中断できるようになるので、役に立つのは初冒険の時くらいである 他にも特定の2点を繋ぐワープゾーンもあり、壁にさえぎられた場所には大体貴重品が眠っている。もちろん黄金のあれやこれもこの枠。 また、ランダムイベントとしてノラ襲来・拾い食い・穴掘り・暴走がある。 ノラ怪獣が襲来してきた場合、ホリィからどれくらいの強さかが告げられ、交戦か逃亡かを選ぶことができる。逃亡してもデメリットはなく、勝利するとスタミナが10減るが相手の強さに応じたアイテムがもらえる。 拾い食いはランダムでスタミナが15上昇または減少、穴掘りはアイテムのランダム入手。 暴走はゲキリンのそれとは違うが、勝手に走り出して別の場所にワープしてしまう。スタミナ管理カツカツの時に発生して遠方にワープすると泣くことになるので、余裕を持っての探索が必要となる。 モンスターファーム2の切り札、黄金モモ(寿命増加アイテム)も引き続き冒険での探索で見つけられるが、今回はかなり意地悪な場所に配置してある。 なんと、エースキラー種の解禁条件を満たさない限り、たどり着く事自体が不可能なのである。 ゴルゴダの丘モチーフの地形の頭部に当たる場所に、金のウルトラマン像&デビルスプリンターと一緒に配置するな。 その代わりノラ怪獣襲来イベントの勝利報酬でも取得できる。しかし『2月の冒険のみ』『冒険している怪獣のグレードがA以上』『ノラがゴルザレイキュバス(Sランク)の時限定』と条件が厳しい。 なのでエースキラーの解放を目指す方が基本は楽で、何より本作の冒険の仕様は「出るアイテムが完全に固定(その代わりに各1個しか出ない)」なので確実。 ただ本家を遊び倒していて「冒険に行ける怪獣を4体以上育成しなければ黄金モモを使えない」という心情の方が厳しい場合の序盤や、ランダムでも複数入手の可能性も狙うならば、ノラから狙うのも有り。 なお、6月冒険のノーバからはこれまたモンスターファーム2の切札、白銀モモ(同じく寿命増加アイテムだが効果は黄金モモより小さい)が入手できる。 本作のシルバー杯は2と違って怪獣のグレードがA以上でないと出られない(代わりなのか出場条件が「6歳3か月以上」から「4歳6か月以上」に緩和されている)ので貴重…なのだが、そもそもランクをA以上にしていないとノーバ自体が出ない。噛みあわない。 ・内部パラメータ 正確な数字が表示されていないパラメータ。疲労・体型・甘え・恐れ・ゲキリンが該当。 もっぱら接し方によって変動する。変動があった場合は画面右に表示されるので、カンストが分かりやすい。 いずれも上下限決まっており、ログを見ると変動量が分かるので、ガチのマスクデータ程隠されてはいない。 体型は太ると疲労が、痩せるとおそらくゲキリン(あるいはストレス)が上昇しやすくなる。 甘えと恐れは2つのバランスによって育成方針が甘いか厳しいかに分かれるのは従来通りだが、上記の通り上限ありなので最終的には中間に落ち着きやすい傾向にある。 忠誠度はこの2つの合計で、一方に偏るとめっきり上がらない。 ちなみに、ゲキリンが目立ちまくるので気づきにくいが、従来の「ストレス(*15)」もきっちり存在している。 しかも、ヘルプにストレスに関する情報が皆無で、従来と違って「ストレスがたまっている」などの警告が一切なく、文字で確認できるのはストレス低減アイテム「宇宙ハッカ」の使用時のみ。しかも、「宇宙ハッカ」は使うと甘えと体重が少し下がるだけにしか見えないため、ぱっと見はただの地雷アイテム(*16)にしか見えない。新規が気づける余地がねぇ。 一応、「おかしい…ストレス減少アイテムなのにゲキリンが減らない…。これは何かあるな?」と名推理を発揮して気づく人もいる。 ナチュラルに説明不足な地雷仕様が多いが、マスクデータを試行錯誤で看破するのはMFシリーズではよくあること。 ・合成 研究所で実施できる。2体の怪獣を合成させて、生まれたての1体にする。今回はシステム的な違いはないが合体ではなく合成。 組み合わせ内のメイン・サブを参照して、可能性がある種族のうちからランダムで合成されるが、日付ごとに出てくる種族は固定されている。日付を送るか、別の合成を挟むことで結果が変化する。 他にも好き嫌いも日付によって決定する。これを厳選するのなら、事前に手間の少ない図鑑再生辺りで確認しておくといい。 今回はレア種(サブが???)の怪獣も特定の専用アイテムを使わずとも、レア種が含まれた合成で誕生する。 そのためレア種が1体いれば別の種族との合成でメイン種族をすり替え続けることで、円盤石で他のレア種を見つけなくてもレア種をコンプリートすることもできる。 当然能力は大幅に低下してしまうものの、元となった怪獣の能力を引き継いで初期ステが高くなっている。 また、技の一部も引き継げるので、全体的に育成を短縮できる。 ただし、ガッツ回復や移動速度については従来通り引き継がれず、通常の個体になる。なので合体育成の優位性は従来と比べて小さめ。 引き継げる能力の程度は、2体の相性と誕生確率(低いほど能力上昇)次第。相性とは各ステータスの高さによる順位がどれだけ一致しているかで、すべて一致しているなら最高相性となる。 ただし、各怪獣には各ステに得手不得手に合わせた係数が設定されており、見た目だけの数字で判別することは困難。ちなみに、得手不得手は5段階に分かれており、最大で係数5倍、最小で1倍。 なお、本作の合成は一方の怪獣にもう一方が力を渡し、渡した方は選手としては引退して協会で引き取るという形で生存する。 また、出現率の低い組み合わせほど引継ぎ割合が上昇する。最大値と最小値だと、倍くらい違う。 合成に当たり、専用アイテムを追加することができる。 基本は円盤石の欠片による各怪獣の特徴に基づく寿命を含めたパラメータや得意なトレーニングの追加による補強および出現率状の操作であるが、種族解禁用合成アイテムを投入することで、確実に新しい怪獣を生み出すことができる。 解禁の際にも合成相性を良くして合成で解禁した怪獣を強くすることもできるが、「確実」であるがゆえに誕生確率の補正が最低値になるため、育成済の怪獣2体を消費して得られるリターンとしては少ない(*17)。 技も一部引き継げるが、従来通り超必殺技と、それに加え特殊技は継承できない。なので、これらについては覚えさせなおす必要がある。 ○登場怪獣 ベースとなる怪獣は以下の通り、この他多種多様な合体怪獣が存在し全部で220種。ただし、このうち2種は隠し怪獣であり、実際に見つけるまでは図鑑に枠すら存在しない。 ライガーゴモラなど特殊個体にはモンスターファームのモンスターの姿をした怪獣がいるが成長適正が同じとは限らないため注意(*18)。 ただし、派生を含めて全体的に力タイプのゴモラやレッドキングなどのレア種は賢さタイプだったりと、違う育成を試すチャンスでもある。 また、下記の面々で気づく人は気づくが、青を基調とした怪獣が存在しない。その為か、レア種は青を多く使った怪獣が結構いる。アオトラマンVer.エースキラー(*19)とか。 初期から再生できる怪獣 ゴモラ レッドキング ダダ テレスドン バルタン星人 ミクラス エレキング メトロン星人 ベムスター セブンガー ノーバ ゴルザ レイキュバス ガンQ 条件を満たすと開放される怪獣(自力で気づくのは困難なものがちらほら(*20)) 条件を満たしてない場合、NFC再生の場合は解禁されるまで保留されて代わりの怪獣が再生され(*21)、音楽検索の場合はそもそも再生できない。 カネゴン バードン エースキラー ネロンガ ガンダー ウインダム キングジョー ガラモン メルバ 超コッヴ タイラント ゼットン モッチー スカルゴモラ サンダーキラー ペダニウムゼットン スエゾー ファイブキング なお、暴走時やクリア後に戦えるウルトラ戦士は戦闘データこそ実際に存在しているものの、ノラモンと同じNPC専用なようで、勝利しても解放はされないので育成は不可能である。 ○登場人物 ホリィ シリーズお馴染みのホリィさん。本作ではFIMBAを代表するブリーダーとなっている。ブリーダー歴についてはノーコメント。ではあるが1と2の地続き世界のため会話イベントに苦楽を共にしたであろう1のプレイヤーが大陸の方で大物ブリーダーになっていると言及はされる。 怪獣の研究のためにラトゥール島に来訪し、協会の手違いで免許を発行されなかった新米ブリーダーの主人公のために教官となってくれる。 パートナーはスエゾーらしく、序盤のノラバードン戦で「スエゾーがいれば…」と発言しているが…(*22)。 ウルトラシリーズに名前が似ている人物も居るが当然ながら関係は無い。 ちなみに、発売前に公開されたPVではアニメ『円盤石の秘密』『伝説への道』でホリィを演じた國府田マリ子が久しぶりにCVを担当している。 クリア後のネタバレ注意 クリア後にSランクで挑戦できる「FIMBA交流戦」ではFIMBA代表選手として出場し、巨大化したスエゾーを使ってくる。 見事勝利するとスエゾー種が育成可能となる。 なお、トーナメント戦決勝だとオーバーキルによる死亡(に相当する強制引退)が発生しない仕様になっているようで、ホリィのスエゾーにオーバーキルされた後に当の本人から「〇〇は引退しなくちゃいけないみたい」と言われるという「自分でやったんだろうが…」という白々しい事態に陥る事はない。ひと安心である。 ちなみに、上記の「スエゾーがいれば」発言はこの巨大スエゾーがいたからと思うプレイヤーがいるが、この時点の彼女はそもそもモンスター円盤石をラトゥール島の祭壇で再生すると巨大化することを知らない。 カネゾー カネゾーファーム経営者のカネゴン。 ちなみに、人間とさほど変わらないサイズで、ファームを経営していた祖父母(人間の老夫婦)からファームを引き継いでいる。具体的な関係は不明。 引き継いだばかりでまだまだ未熟で、主人公・ホリィさん・カネゾーの三人四脚で育成していくことになる。 育成中は主に怪獣たちの言葉を通訳してくれる。ロボット怪獣とさえ話せる地味にすごいやつ。 本作ではウルトラマンたちやメトロン星人のような原作ではしゃべっていた星人も人間語を話せないので、その通訳もしてくれる。ほかのファームではどうしているのかは謎。 レア怪獣で巨大化したカネゾーが育成可能。 ネタバレ注意 色々あってラスボスになる。ラスボスVer.もレア種として育成可能な他、クリア後に自由に再戦可能。 ラスボスVer.もカネゴンの一種ではあるものの、専用技が2つあり、それ以外の技も名前や演出が異なっている上に性能が強化されている。また、ガッツ回復速度も速かったりなどかなり強力な個体となっている。 なお、カネゾーが使うコインの色は赤でも黒でもなく、何故か紫。いや、確かに伝説の存在で欲望の成れの果てで危険でコイン(メダル)だけども。 また、クリア後にはカネゾーファーム杯という大会が解禁される。カネゾーからの言及が一切ないが、カンストの半分である500万もの賞金が獲得できる。 登場怪獣は全てカネゴンをメインまたはサブに持つ。 多分、ショップ担当のおばあさんが主催。ファームの元の持ち主だし500万も捻出できるのは彼女しかいない。 そして、主人公が勝てば当然その金でショップで買い物をするわけで…永久機関が完成しちまったなアア~! メイ ダダを連れたライバルブリーダー。おしとやかな性格。 島でも名の知れた富豪の御令嬢で主人公とはブリーダー学校の同期。 彼女のみ初期から修行が解禁されている。得意とするステータスは命中で、習得技も命中重視技。 ニール 怪獣の研究に人生を捧げる天才少年。育成している怪獣はバルタン星人。 Dランクのある大会で勝利すると修行が解禁される。 修行で得意とするステータスはかしこさで、習得技はガッツダウン技。 なお、後述するビクトルや双子の出場する大会にも言えることだが、「○○が得意な怪獣が揃っている」というアナウンスに従う必要はない。 ビクトル 有名アスリートの青年。 パワーを重視し怪獣(作中ではレッドキング)と共に鍛錬に励む熱血漢。同じDランクのニールに「勝てない」とディスられる。 Dランクのある大会で勝利すると修行が解禁される。 修行で得意とするステータスはちからで、習得技は大ダメージ技。 コルト シリーズお馴染みの迷走少女。過去作では配達員に転職したり迷走していたが本作ではIMaを代表する有名ブリーダーとなりモッチーを連れている。 モンスターのモッチーだが、大陸から持ち込んだ円盤石をラトゥール島の祭壇で再生したところ何故か怪獣サイズに巨大化した状態で再生した。 …あの、怪獣円盤石とモンスター円盤石が同じ仕様って、大丈夫なんですか? Cランクの交流戦で勝利すると修行が解禁される。 修行で得意とするステータスは回避で、習得技はクリティカル技。 昔、ジョイという鳥(*23)を飼ってたらしい。 …そう、飼ってた=過去形である。つまりジョイ君は天寿を全うしてしまったか、別の主に預けられたという事になる。皆不死身の世界なのに。 後にリリースされたLINE:モンスターファームではきちんと生きているので安心しよう。 ライラ&レイラ 島で有名な双子の女優ブリーダー。育成怪獣はエレキング。 姉のライラがバトルを担当し、妹のレイラが育成を担当。ライラが天然気味で、レイラがシスコン。 エレキングを連れた双子ということでウルトラシリーズファンならある星人を連想するだろうが、その星人の顔を模した帽子を被っている。 Cランクのある大会で勝利すると修行が解禁される。 修行で得意とするステータスはライフで、習得技は回復などの特殊技。種類が少ないため、技修得目的に絞ってるとお守りの入手が遅くなりやすい。 アルバロ 元・ラトゥール島最強のブリーダーで、最近復帰した。 ゼットンを引き連れAランク公式戦で立ちはだかる。ライバルキャラなので当然途中のバトルでは一度も負けず、Aランク公式戦だけは最悪でも1敗までしか許されないのでハードルが高め。 ちなみに、ゼットン解禁はSランク大会なので、ゼットン種を2回倒さないといけない。その後も公式大会にずっと出てくるので、怪獣をSランクにする度にぶっ倒される。 なお、修行解禁条件は1回倒すことなので、実は公式戦優勝できなくても解禁されるケースがある。 修行で得意とするステータスは丈夫さで、習得技は超必殺技。 カルビノ MF1・MF2に登場したFIMBA会長で冒険家のカルナボにそっくりな冒険家で、カルナボとは親戚である。 条件を満たすとウルトラバレーへの冒険に誘ってくれるようになる。 ウルトラマン 光の国から僕らのために来たぞご存知始まりのウルトラ戦士。何気にウルトラマンで一番パラメータが高い。 ストーリー序盤にノラバードンから街を救うために駆け付ける。ちなみに、この時まで現存していることは島民すら知らなかった。 スペシウム光線は命中率100%という超絶仕様(*24)。 クリア後の大会では、他二人とともにレジェンド枠として三大大会で戦える。暴走鎮圧時よりさらにパワーアップして。 ちなみに、ウルトラマン全般に言えることだが、怪獣の技とは傾向がまるで違う。単純に高性能な他、明らかに力タイプの格闘技も賢さ技になっていたりする。 ウルトラマンゼロ 様々な次元で活躍する有名ウルトラ戦士。 ゲキリンのチュートリアルで駆け付け、暴走した育成怪獣を落ち着かせてくれる。 この時のセリフから、どうやらウルトラマンたちはブリーダーが怪獣を再生・育成すること自体は容認している様子。 原作では喋ったりするが、本作は言語が違うのかカネゴンに通訳してもらう。 なお掛け声や必殺技使用時には原典の宮野真守ボイスで喋る。 ウルトラマンティガ 超古代に遺した石像が受け継がれる光の巨人。 初登場の『ウルトラマンティガ』以降も様々な次元でティガの石像が確認されていたが…? 戦闘時、こちらの怪獣に合わせてタイプチェンジする。弱点を突くのではなく、同系統のタイプに変化することでダメージを抑えようとしている様子。 大会では彼らの技も確認できるのだが、ティガだけはマルチタイプしか見ることができないため、他2タイプの技は詳細が不明。 ○余談 本家MFシリーズは過去に何度かウルトラシリーズをパロディしたと思われるモンスターを出している(いずれもレア種)。 『2』のウルトラール(バジャール×???) 『アドバンス』のアルティマ(ピクシー×???) 『アドバンス2』のウルトライデン(ライデン×???) 『5』のスエセイジン(スエゾー×???) …それまでは単なるお遊びだったのだろうが、本作において「MFシリーズの世界には過去に怪獣が存在し、且つウルトラマンが来訪したことがある」という背景が判明したため、このモンスター達も単なるパロディの枠に収まらなくなった可能性が出てきている。 何分、再生するのではなく体内に取り込んだだけで発露するほどの力を持ったアイツの円盤石があるわけで、その影響でウルトラ因子が周辺生物や円盤石に及んでないとも限らない。 というか、ベリアルカネゴンの専用技に「円盤石飛ばし」なる技があり円盤石を遠隔操作することができる上、外部からのベリアル因子の投入なしでベリアル融合獣が生み出せる辺り、最初からラトゥール島の円盤石全てがベリアル因子を含んでいる可能性がある。そして島には毎年デビルスプリンターが取れる場所がある。 …常駐ウルトラマン3人じゃ絶対足らないぞ、これ。 IMa/FIMBA交流戦のコルト/ホリィ戦では、BGM・勝利/敗北ジングル・試合前ファンファーレがMF・MF2のものになる。しかも音源もSwitch移植版ではなくオリジナルのPS版のほうである。粋な演出である。 他にもMFシリーズの楽曲が使われている場面があり、コルトとの出会いや修行のシーンでMF2のIMaのBGMのアレンジが、誕生日にはMF2の誕生日の歌が流れる。歌っているのはホリィです 休養した際に怪獣たちが見る夢にも小ネタが仕込まれており、例えばガラモンであれば「人間やカネゾーと大して変わらない大きさの自分のそっくりさん」に言及したり、エースキラーであれば「光の巨人に勝ったと思ったのに偽物(*25)だった」といった、ウルトラシリーズのファンであれば思わずニヤリとしてしまうような話が出てくる。 追記・修正はウルトラマンを倒せる怪獣を育成してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑9 個人的にはクッキーで出てきた怪獣はプレイアブル(育成可)候補の最終メンバーだと思ってるから、DLCでギャラクトロン襲来とかしてくれないかなぁと思う。でもグリーザ育成可って可能性はちらつくだけで怖いけど -- 名無しさん (2022-11-09 23 05 36) ラスボス無情報で対峙したものだから「出たぁ!?」ってなってしまった。また君(の因子)かね! -- 名無しさん (2022-11-10 11 38 31) 奇獣ならガンQがいるし、タローマンっぽいのもガリノーバがいる -- 名無しさん (2022-11-10 11 55 29) アイツはほんと本人じゃなくてもカケラだけで騒動引き起こすな…歩くバイオハザードじゃん -- 名無しさん (2022-11-20 15 47 16) 試してみたけど、やっぱり宇宙ハッカは寿命への影響ありだね。暴走は放置して、ハッカ&マンダリンがベストかな?最初3か月はバナナで。 -- 名無しさん (2022-11-20 18 07 52) 「ダダ」の「ダダ」でダダが、「ソドム」の「ソドム」でゴモラが再生される -- 名無しさん (2022-11-21 11 21 56) ラトゥール島の融合獣達タイガのニセベリアルやスカルゴモラと同じくリクの知らない所で自分の家族増えてる形なんだよな。ただ前者2人と比べると真っ当に暮らせてるけど -- 名無しさん (2022-11-21 12 02 24) モッチーとスエゾーを見るに、他の大陸産モンスターもラトゥール島では巨大化して生まれてくるんだろうか。ゴーレムとかグジラとかドラゴンとかでウルトラ怪獣と対峙する絵面見てみたいわ -- 名無しさん (2022-11-22 09 21 51) ガラモンの派生カラーこれブルマァクのソフビが元ネタだな? -- 名無しさん (2022-12-01 23 01 29) ↑2 次回作が出るなら色々なモンスター巨大化させてみたいな。とりあえずバジャール、ピクシー、ライデンは確定かな -- 名無しさん (2022-12-02 13 05 51) キングジョーのMF派生がゴーレムなの見て「待て待て!」って思わず口に出してしまった。お前の解放条件、完全にMF無印のヘンガーだったやんけ。 -- 名無しさん (2022-12-02 20 22 24) 最初は収録怪獣これっぽっち?と思ったけど、実際は手間暇かけて育成した怪獣一匹ごとに愛着がすごくわくから時間がいくらあっても足りない -- 名無しさん (2022-12-04 23 26 41) カネゾーラスボス化の経緯が大陸で元々実力つけて有名になったホリィや短期間で一気にブリーダーとして頭角を現した主人公が去らないよう並びたい力求めたのがあの円盤石のヤツのまんまでギリギリで戻ってこれたがウルトラマンだけでなくホリィ達の呼びかけなのが何とも切なくなる -- 名無しさん (2022-12-06 19 48 52) ある意味レイオニクス気分になれる? -- 名無しさん (2022-12-07 14 06 28) なんでウルトラマン3体もいるのかと思ったらさあ… -- 名無しさん (2022-12-07 15 14 19) ↑2 勿論なれる。 -- 名無しさん (2022-12-09 00 55 09) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-12-13 22 59 50) ウルバトの後継として満点以上のゲームだけど、強いて言えばジオラマ機能も欲しいなあ。次のゲームではジオラマもできるようにしてほしい -- 名無しさん (2022-12-18 13 00 57) ↑野良との戦場を含めたフィールド選択と、各怪獣を技使用時や被弾状態などの状態を任意のタイミングで設定、って感じかな?どうせなら、ゲーム内ではありえない、同時に攻撃してる風にするのはどうだろう? -- 名無しさん (2022-12-18 13 42 16) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-12-26 20 38 59 元のMFのストーリーはよく知らないが次回作には敵限定でスペースビーストや超獣が出て欲しい。 -- (名無しさん) 2023-01-10 12 27 03 人物紹介に主人公がいないのは何故?未プレイだけど主人公の立ち位置が気になる。喋ったり何かストーリーに関わる選択肢を選んだりしないの? -- (名無しさん) 2023-01-14 11 37 05 主人公は喋るけど明確な人物像が出てきたりはしないし、選択によってストーリーが分岐したり選択を間違えたら取り返しがつかないみたいな事もないね -- (名無しさん) 2023-01-14 11 51 35 ↑そりゃMFシリーズの売りはあくまで「育成」だからね。あれこれ迷走して失速した3以降の反省が今回なんだろう。ポケモンだってストーリーよりタマゴ厳選のほうに時間かけるようなもん -- (名無しさん) 2023-01-14 12 00 54 >ウルトラマンたちはブリーダーが怪獣を再生・育成すること自体は容認している様子 侵略行為するわけでなし面倒見てるし、一種の共存ではあるので仲良くする分にはかまわないんだろうね。 -- (名無しさん) 2023-01-17 09 52 32 まぁ一応原点に近いGBAやDSもあったりはするんだが、3〜5は本当に迷走してたからな…個人的には5はそこそこ面白かったけど、MFでやることか?って言われたらまぁ…ってなる -- (名無しさん) 2023-01-17 10 25 33 先に宣言しておくけど、怪獣墓場の話に強調とか要らないし本筋でもないので補足扱いにしておく。ウルトラうんちくを本文に置いてたら無限に記述が増えかねない -- (名無しさん) 2023-01-28 18 20 35 ぜひ一回限りのコラボで終わらせずに続編を出して欲しい。これだけはまった育成ゲームは久しぶりだった -- (名無しさん) 2023-06-15 19 13 43 …ひょっとしてジョイはタバサ(LINE:モンスターファームの助手)に預けたんじゃね? -- (名無しさん) 2023-06-17 22 47 21 続編かアプデ欲しいなぁ…。今年のブレーザーでガラモンが出るしこのゲームとウルトラシリーズが相互でお互いを盛り上げてほしい -- (名無しさん) 2023-07-01 22 47 39 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/8870.html
今日 - 合計 - モンスターファーム バトルカードの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時06分53秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/mf2_matome/pages/112.html
ワーム図鑑 技表TOP ラウー技表← →ナーガ技表 【15種】 アイコン 技名 種類 遠←距離→近 消費G ダメージ 命中 GD CR ヨイワル 備考 当時間 外時間 かみつき バランス - - - 1 13 D(14) A(5) 3.1 3.5 サマーソルト 命中 - - - 1 26 C(20) S(18) E(9) E(5) 3.5 3.5 Wサマーソルト 命中 - - - 1 30 C(24) S(18) D(11) E(5) サマーソルト50回 5.1 3.8 針 バランス - - 2 - 10 D(10) A(7) E(5) 4.3 4.3 しっぽキック 命中 - - 2 - 19 D(15) S(20) E(5) E(5) 4.8 3.3 Wしっぽキック 命中 - - 2 - 27 D(19) S(16) D(13) E(5) しっぽキック50回 4.8 2.8 3連しっぽキック 超必殺 - - 2 - 34 C(26) A(13) D(15) E(5) Wしっぽキック50回 5.5 3.3 空中回転アタック 超必殺 - - 2 - 50 S(50) D(-10) C(25) E(5) 5.5 3.3 くし刺し投げ 大ダメージ - - 2 - 20 C(28) D(-8) E(7) E(5) 6.3 2.5 バックドロップ 大ダメージ - 3 - - 29 A(40) D(-8) D(10) E(5) 6.5 4.3 くしざし ガッツダウン - 3 - - 18 D(12) D(-5) C(23) E(5) 4.8 3.3 牙斬り クリティカル - 3 - - 17 D(16) B(4) E(5) C(17) 3.3 3.5 毒注射 クリティカル - 3 - - 28 C(25) D(-11) C(23) A(25) 5.8 4.5 毒ガス ガッツダウン 4 - - - 28 C(20) D(-7) B(37) E(5) 3.5 1.8 シェルアタック 超必殺 4 - - - 44 B(35) C(-4) B(35) C(15) 4.8 2.8 遠 < > 近 【技修得能力条件】 必要合計値の最大が修得確定値とする このほかにも忠誠度が絡む(最大で要求値に+100程度、高いほど能力が低くても覚えやすい) 2つ以上能力が絡む技は片方だけでも満たせば覚える 場所 技名 必要パラメータ ライフ ちから かしこさ 命中 回避 丈夫さ 必要合計値 優先度 雪山 牙斬り - ● - - ● - 300~350 1 毒注射 - - ● - ● - 500~550 2 砂漠 くし刺し投げ - ● - - - - 200~250 1 バックドロップ - ● - - - - 400~450 2 密林 くしざし - - ● - - - 200~250 1 毒ガス - - ● - - - 400~450 2 海岸 しっぽキック - ● - ● - - 300~350 1 サマーソルト - ● - ● - - 550~600 2 火山 空中回転アタック - ● - - - - 600 1 シェルアタック - ● ● - ● - 1200 2 ※くしざしは力技だが修得条件は賢さ依存 【使い込み技修得能力条件】 ALL1でも修得可 優先度(判定順) 海岸:しっぽキック→サマーソルト→Wしっぽキック→Wサマーソルト 雪山:牙斬り→毒注射 砂漠:くし刺し投げ→バックドロップ ジャングル:くし刺し→毒ガス 火山:空中回転アタック→シェルアタック→3連しっぽキック
https://w.atwiki.jp/piyotixyann/pages/22.html
★マスターコード(M) 80004E20 41464D4A F2383D40 023FC000 所持金MAX(99999999G) 220F9410 05F5E0FF ブリーダーランクS 020F9230 00000005 バトルデータ・総賞金額999999999G 220F9250 3B9AC9FF バトルデータ・大会戦績999勝0敗999KO 220F9234 03E703E7 120F9238 000003E7 バトルデータ・ローカル戦績999勝0敗999KO 120F923A 000003E7 220F923C 03E703E7 バトルデータ・Wi-Fi戦績999勝0敗999KO 220F9240 03E703E7 120F9244 000003E7 バトルデータ・腕試し戦績999勝0敗999KO 120F9246 000003E7 220F9248 03E703E7 モンスター育成データ全モンスター育成回数10回※1 420F9254 005C0001 000A000A 00000000 優勝大会リスト全開 420F93D4 20090001 000000FF 00000000 魔法陣再生で誕生するモンスター変更※2 02254C04 000000xx 育成データ種族アイコン全開 220F93F4 00FFFFFF モンスター図鑑全開 420F93F8 20170001 000000FF 00000000 ファーム最大 020F93EA 00000003 アイテム所持可能個数最大 020F93E9 00000004 アイテム xxxx アイテムリスト参照 1個目 120F9414 0000xxxx 2個目 120F9416 0000xxxx 3個目 120F9418 0000xxxx 4個目 120F941A 0000xxxx 5個目 120F941C 0000xxxx ~以降+2h 50個目 120F9476 0000xxxx 育成中モンスター 一度実を与えるとステータスMAX※3 2207D2A0 E3A00E7D 年齢0歳0ヶ月 120F9492 00000000 Sランク 020F948C 00000005 信頼100 020F94B3 00000064 人気100 020F9496 00000064 ライフ2000 120F94A2 000007D0 力2000 120F9498 000007D0 賢さ2000 120F949A 000007D0 命中2000 120F949C 000007D0 回避2000 120F949E 000007D0 丈夫さ2000 120F94A0 000007D0 技すべて修得済み※4 120F9548 00000FFF 技 xx 技リスト参照 020F954A 000000xx 020F954B 000000xx 020F954C 000000xx 020F954E 000000xx 020F954F 000000xx 020F9550 000000xx 疲れストレスなし 220F94B4 00000000 感受性敏感 020F94B8 00000064 体型普通 020F94B9 00000000 特徴(育成)※5 120F94C0 0000xxxx 特徴(戦闘1つ目) xx 特徴リスト 戦闘 参照 020F9552 000000xx 特徴(戦闘2つ目) xx 特徴リスト 戦闘 参照 020F9553 000000xx 特徴(戦闘3つ目) xx 特徴リスト 戦闘 参照 020F9554 000000xx 冬眠中モンスター1匹目 年齢0歳0ヶ月 120F9572 00000000 Sランク 020F956C 00000005 信頼100 020F9593 00000064 人気100 020F9576 00000064 ライフ2000 120F9582 000007D0 力2000 120F9578 000007D0 賢さ2000 120F957A 000007D0 命中2000 120F957C 000007D0 回避2000 120F957E 000007D0 丈夫さ2000 120F9580 000007D0 技すべて修得済み※4 120F9548 00000FFF 技 xx 技リスト参照 020F962A 000000xx 020F962B 000000xx 020F962C 000000xx 020F962E 000000xx 020F962F 000000xx 020F9630 000000xx ~2匹目以降は各アドレスに+E0h最大8匹まで 冬眠中モンスター1~8匹目一括ステータスMAX x(冬眠中モンスターの数)=1(1匹)~8(8匹) 420F956C 200x00E0 00000005 00000000 420F9593 200x00E0 00000064 00000000 420F9576 200x00E0 00000064 00000000 420F9578 000x0038 07D007D0 00000000 420F957C 000x0038 07D007D0 00000000 420F9580 000x0038 07D007D0 00000000 バトル 自分のモンスターのライフ9999/9999(へらない) D2253EA8 02000000 12253EC2 0000270F 12254390 0000270F 自分のモンスターのライフへらない D2253EA8 02000000 52253EC2 00000002 02254390 00000000 自分のモンスターのガッツ99(へらない) D2253EA8 00000000 02253EC6 00000063 [L]ボタンで敵モンスターのライフ0(K.O.) D4000130 00400200 12255080 00000000 敵モンスターのガッツ0(ふえない) D2253EA8 00000000 022541AE 00000000 修行 残りサイコロ回数[R+↑]ボタンで99回※6 D4000130 00400140 02256654 00000064 残りサイコロ回数[R+↓]ボタンで1回※6 D4000130 00400180 02256654 00000001 [L]ボタンを押している間マスを進み続ける※7 D4000130 00400200 02256653 00000002 ※1 表示は種族別に合計で表示されます。 ※2 xx モンスターリスト参照 このコードを使用しても「育成データ」画面の種族アイコンが全開になっていないと、 誕生させられないモンスターがいます。 ※3 ステータスアップ用の実をどれか1つ与えるとライフ~丈夫さすべて2000になります。 ※4 覚える技の種類と数はモンスターの種族によって異なります。 また使いたい技はセットしなければ使用できません。 ※5 xxxx 特徴リスト 育成 を参照し、覚えさせたい特徴を2つまで数値を加算して入力して ください。(例)ハイスピードとエリートを覚えさせたい場合…0010+0200=0210となります。 ※6 表示上は1回サイコロを振った後に効果が出ます。 ※7 サイコロの目が確定してから[L]ボタンを押してください。 ボタンをはなすと2マス先で止まります。 【特徴リスト】 育成 0000 なし 0001 ハイエナジー 0002 ハイパワー 0004 ハイセンス 0008 ハイテクニック 0010 ハイスピード 0020 ハイタフネス 0040 カリスマ 0080 てつのシンゾウ 0100 ガラスのシンゾウ 0200 エリート 0400 フクツのトウシ 戦闘 FF なし 0B 底力 0C 逆上 0D 興奮 0E 元気 0F 必死 10 余裕 11 我慢 12 ふんばり 13 悟り 14 ド根性 15 憤怒 16 激怒 17 本気 18 集中 【技リスト】 アビス族 FF なし 00 ロッドフック 01 クレール 02 ロッドスルー 03 ロッドラッシュ 04 ミストラル 05 エクレール 06 エスクリム 07 ロッドブーメラン 08 プノティス バクー族 FF なし 00 みみびんた 01 なめまくり 02 くしゃみ 03 バク進 04 バウバウ 05 じだんだ 06 でんぐりプレス 07 すいこむ 08 じゃれる 09 ねる 0A 大さわぎ ビークロン族 FF なし 00 ビーパン 01 ウラケン 02 ツノばらい 03 ぶちかまし 04 ビーブラート 05 かちあげ 06 ビーアタック 07 グルルビーパン 08 ビーロケット 09 ビーラリアット コロペンドラ FF なし 00 ピンボール 01 スイング 02 ローリング 03 ゴーゴーゴー 04 ぐるるるりん 05 サンダダダン 06 バランス 07 コロケット 08 ブラックホール 09 バリボー 0A ミーティング ダックン族 FF なし 00 おじぎ 01 アブブーメラン 02 なげまヘッド 03 やなかんじ 04 みだれうち 05 あたまスイング 06 さんだんばら 07 ボム 08 自ボム 09 せんぷーき ドラゴン FF なし 00 ドラゴンテイル 01 ファイア 02 ドラゴンバイツ 03 ウイングストーム 04 メガスタンプ 05 グレイブスロー 06 インフェルノ 07 ウイングブレード 08 サラマンダー 09 グラビティーゼロ デュラハン族 FF なし 00 ソウキャク 01 フウライ 02 イカズチ 03 ナダレ 04 センプウ 05 ミダレイカズチ 06 シップウ 07 レップウ 08 テンライ 09 ジライ ファルコ族 FF なし 00 ワイルドパンチ 01 ヘッドクラッシュ 02 タイフーン 03 ツッツキゲキ 04 ダブルタイフーン 05 ハンマーコンボ 06 フライリッパー 07 タイフーンシグマ 08 フレアアタック ゴーレム FF なし 00 でこピン 01 ビンタ 02 メガトンキック 03 ロケットパンチ 04 岩石アタック 05 アトミックパンチ 06 マグニフィスト 07 たつまきパンチ 08 オレガメテオ 09 ゴーレムドロップ 0A 頭投げ 0B ダブルチョップ ハム族 FF なし 00 ちょこっとパンチ 01 うんちょ 02 むっはー 03 ぐるぐるポッカン 04 じだんだ 05 びっくり 06 だんがんヘッド 07 スプリングキック 08 クルクルアッパー 09 フリフリダンス ヘンガー族 FF なし 00 ドリルパンチ 01 メガブレード 02 ビーム 03 コアアタック 04 リモートパンチ 05 ギガブレード 06 イオンホウ 07 フォースボンバー 08 ギガシューター 09 ミキシングエコー 0A レイフィールド ヒノトリ族 FF なし 00 くちばし 01 かぎづめ 02 ファイアアタック 03 ホノオキャノン 04 ファイアエンド 05 ホノオハリケーン 06 トルネードフレア 07 フレイムライン 08 ファイアリバー 09 ファイアウェーブ ジョーカー族 FF なし 00 アッパーアタック 01 スラッシュ 02 デスサイズ 03 デスクロー 04 エアスラッシュ 05 イビルスピリット 06 カオススラッシュ 07 ダークフレイム 08 デスゲート 09 ファントムクロス モッチー FF なし 00 もんた 01 もっちり 02 ぺろりん 03 もにゅーん 04 コロロン 05 もちーき 06 モッチダン 07 サクラフブキ 08 ガガッチャ 09 もっさま 0A モッチホウ 0B モッチドン ニャー族 FF なし 00 あたまヘッド 01 ポコポコパンチ 02 ニャッかき 03 ハワイニャン 04 のどじまん 05 メーム 06 10時10分 07 ニャンぷうき 08 ニャイドル 09 ねこだまし オギョウ族 FF なし 00 ウィップ 01 テイルウィップ 02 アクセルスピン 03 アタックソナー 04 ファイナルダンス 05 ストームショット 06 フィッシュアロー 07 アイスビーム 08 アクアツイスター 09 トルネード 0A トリプルシュート 0B エナジーウェイブ ピロロ族 FF なし 00 ビッツパンチ 01 テラパンチ 02 ユビーム 03 ユビームデュオ 04 グルベル 05 ハイグルベル 06 アイスドーン 07 アイシカロダンス 08 フライペトール 09 フラスタブラスタ ピクシー族 FF なし 00 サマーソルト 01 レイキャスト 02 ウィンディランス 03 スターライト 04 フェアリーダスト 05 星のつどい 06 ミルキーウェイ 07 ヒールリング 08 シルキーダンス 09 フェアリーキッス 0A ハートブレイカー 0B エレメントガード プラント FF なし 00 つっつき 01 ビンタ 02 カフン 03 おはなダンス 04 ハナコプター 05 タネマシンガン 06 ハナフブキ 07 ねっこアッパー 08 ドレイン 09 ちょうちょ 0A モグモグ ライガー FF なし 00 ライスパイク 01 ライファング 02 ライチャージ 03 サマーソルト 04 ライステップ 05 ライゲキ 06 遠ぼえ 07 ライコンボ 08 ムーンアサルト 09 ライフォース レシオネ族 FF なし 00 ヒレビンタ 01 しっぽ 02 レシホーン 03 あたまビンタ 04 ソーレ 05 ショータイム 06 水てっぽう 07 ブーメラン 08 センスイ 09 ツナミ スエゾー族 FF なし 00 しっぽアタック 01 つば 02 キッス 03 なめる 04 かみつき 05 テレポート 06 うたう 07 スエビーム 08 ベロビンタ 09 くう 0A インセキ 0B サイコキネシス ゼノン族 FF なし 00 ラディウス 01 チャージ 02 サンシオン 03 ラディアルマ 04 カミノイカリ 05 ソルプレッサ 06 ボールドラッシュ 07 ラストリゾート 08 バース ザン族 FF なし 00 シングルショット 01 ソニックナイフ 02 ダブルサマー 03 レッグアーク 04 メテオドライブ 05 リバースレイド 06 ライジングブレイブ 07 アクシズバレット 08 アサルトダンス 09 スタナーブリッツ 0A ファーサイト 【モンスターリスト】 00 アビスもどき 01 アビス 02 ナービス 03 カルマ 04 エント 05 コスモアビス 06 タヌキ 07 バクーもどき 08 バクー 09 マグマックス 0A ヒガンテ 0B ゴンタ 0C エレキブタナマズ 0D バンダ 0E バクバクレーサー 0F ビークロンもどき 10 ビークロン 11 ダックロン 12 センチュリオン 13 ビーロック 14 メルカーバ 15 ロールビート 16 ジェレイドン 17 オーケストロン 18 コロペンもどき 19 ワンコロベ 1A コロペンドラ 1B ガンビッツ 1C テトラ 1D ピーチツリーバグ 1E コロッタマ 1F ダイサンゲン 20 ダックンもどき 21 リクウ 22 ダックン 23 ツタンカークン 24 ブロックン 25 マチュピチュ 26 バクレッツン 27 ドラゴンもどき 28 コーカサス 29 ドラゴン 2A ジハード 2B テクノドラゴン 2C ディアボロス 2D クレバス 2E ペーパードラゴン 2F デュラハンもどき 30 オモロナイト 31 ベスビオス 32 デュラハン 33 ジェノサイド 34 アクアナイト 35 ゴールディー 36 カゲムシャ 37 ファルコもどき 38 ファルコ 39 ユズコ 3A ラブコ 3B ピロコ 3C バカファルコ 3D ゴーレムもどき 3E ダイコロボッチ 3F バトルロックス 40 ゴーレム 41 ゴビ 42 モチニュードー 43 ヘビーダイアナ 44 タイタン 45 プリズンガード 46 ガジェッターG 47 ハムもどき 48 ラバラビィ 49 ドラビット 4A ガンビット 4B ロックブラッド 4C ハム 4D ヴァージアハピ 4E パルスコーン 4F オンミツハム 50 ヘンガーもどき 51 ヘンガー 52 アンブッシュ 53 スカイウィドウ 54 ヒノトリもどき 55 ヒノトリ 56 デスウイング 57 ジョーカーもどき 58 ジョーカー 59 ガース 5A モッチーもどき 5B カブトモッチ 5C クチバシトガリ 5D ミタラシ 5E ヨロイモッチ 5F ムッチー 60 モッチー 61 マンナ 62 ペンギンダマシ 63 シロモッチー 64 ニャーもどき 65 カモニャン 66 ミミニャー 67 スカルニャー 68 モチニャン 69 ニャー 6A ママニャー 6B ワン 6C ヨロシクニャン 6D クマニャ 6E にゃーこ 6F オギョウもどき 70 ギョリューナ 71 オサカナイト 72 オギョウ 73 プラウナ 74 ハスキーギル 75 マフィッシュ 76 サーファーナ 77 ピロロもどき 78 ドララ 79 ブリー 7A デスピエロ 7B ピロロ 7C ウララ 7D サロメ 7E ゴールドピロロ 7F ピクシーもどき 80 ミスチフ 81 ダイナ 82 ジャンヌ 83 リリム 84 オトヒメ 85 コロンビナ 86 ピクシー 87 アエロー 88 ウンディーネ 89 スエコ 8A カスミ 8B プラントもどき 8C ダッチンソウ 8D ココナート 8E シカバネソウ 8F モチサクラ 90 ベニヒメソウ 91 プラント 92 キノタン 93 ライガーもどき 94 フレイザー 95 ジャガービート 96 ポッドドッグ 97 バーゲスト 98 ライガー 99 ガルム 9A ナイトファング 9B シロ 9C ダンデライオン 9D レシオネもどき 9E ミミズキ 9F スカラビオ A0 マグマレッシー A1 ユーマ A2 レシオネ A3 レシオルカ A4 スエゾーもどき A5 アイズビー A6 ピンキー A7 プラムラー A8 ツノマル A9 フカゾー AA スエゾー AB ザンゾー AC ヤキューコゾー AD ゼノンもどき AE ゼノン AF カオスゼノン B0 ザンもどき B1 カグラ B2 ホムラ B3 ツバサ B4 アヤ B5 レイ B6 ザン B7 ニセラクガキ 【アイテムリスト】 FFFF なし 0000 リングバナナ 0001 回力草 0002 ミツダケ 0003 にゅうどうアメ 0004 清酒ユキグニ 0005 オニクニオレ 0006 ソーダトローチ 0007 冬虫夏草 0008 シフォンチューブ 0009 キラボシ 000A アブラミ 000B 刀小花 000C ローズムーン 000D 白銀モモ 000E 黄金モモ 000F ホットトローチ 0010 ロドきなこ 0011 ツノカクシ 0012 アカマンゴー 0013 ライフのミ 0014 チカラのミ 0015 カシコサのミ 0016 メイチュウのミ 0017 カイヒのミ 0018 ジョウブサのミ 0019 タツのコウ 001A シッポナー 001B 石版のカケラ(スエゾー) 001C 石版のカケラ(モッチー) 001D 石版のカケラ(ピクシー) 001E 石版のカケラ(ゴーレム) 001F 石版のカケラ(ライガー) 0020 石版のカケラ(ハム) 0021 石版のカケラ(ドラゴン) 0022 石版のカケラ(デュラハン) 0023 石版のカケラ(ビークロン) 0024 石版のカケラ(プラント) 0025 石版のカケラ(ニャー) 0026 石版のカケラ(レシオネ) 0027 石版のカケラ(オギョウ) 0028 石版のカケラ(バクー) 0029 石版のカケラ(ピロロ) 002A 石版のカケラ(ザン) 002B 石版のカケラ(ジョーカー) 002C 石版のカケラ(ヘンガー) 002D 石版のカケラ(ヒノトリ) 002E 石版のカケラ(ダックン) 002F 石版のカケラ(コロペンドラ) 0030 石版のカケラ(アビス) 0031 石版のカケラ(ファルコ) 0032 石版のカケラ(ゼノン) 0033 王のアカシ 0034 キンギョバチ 0035 ガア人形 0036 ドラゴンのきば 0037 もろはのけん 0038 ほのおの羽 0039 のろわれたマスク 003A ニャーニャー人形 003B にんじゃの刀 003C コダイヘイキ 003D きのたからばこ 003E てつのたからばこ 003F ぎんのたからばこ 0040 きんのたからばこ 0041 くろいたからばこ 0042 銀のかたまり 0043 金のかたまり 0044 プラチナ 0045 アルテミスぞう 0046 ふたごの水さし 0047 テレテレぼうず 0048 氷のかたまり 0049 スズムシふうりん 004A だんろ石 004B ゆめオルゴール 004C 古代のレリーフ1 004D 古代のレリーフ2 004E 古びたサヤ 004F 古びたけん 0050 コダイのイブツ1 0051 コダイのイブツ2 0052 コダイのイブツ3 0053 コダイのイブツ4 0054 コダイのイブツ5 0055 ゴハンヌキ 0056 ジャガもどき 0057 パスタもどき 0058 カブもどき 0059 サカナもどき 005A ミルクもどき 005B ゼリーもどき 005C ニクもどき 005D トーフもどき 005E ビタミンもどき 上へ