約 4,226,053 件
https://w.atwiki.jp/mfonline/pages/13.html
仲間モンスター 初期状態では1キャラクターにつき1体。ある条件を満たすと増える 初期状態では再生できる種族に制限があるが、条件を満たすと制限がなくなる。 初期状態ではアンテロ・キキモ・ライガー・ディナシー・コルヌーの計5種類が再生可能 種族特有の個性も存在 病気、脱走もある 空腹度のステータスが追加 性格と感情があり、性格は育成により徐々に、感情は行動により常に変化する 忠誠度ももちろんある 今作では寿命がないかわりに、ある程度成長すると成長が止まり徐々に能力が低下していく。 ステータスや個性の項目もどうぞ Cβ登場モンスター アンテロ 万能型だが器用貧乏。ブリーダーの腕の見せ所。 キキモ 遠距離攻撃が得意。妨害技が多い。防御力に難あり。 ライガー 素早さ、命中に長けている。 ディナシー 賢さに優れ、遠距離戦闘が得意。 いろんな意味で初心者にはお勧めできない。 コルヌー 力に優れ非常にタフ。近距離攻撃のスペシャリスト。 その反面、かしこさ技には弱い。 登場予定モンスター ※ワーム、モノリス、ガリの3種のうち1つは実装済み。 ワームの発表により、他2種の今後が心配される。(3/19.開発) ワーム:敵の「ワルムとは別物」。誰だ要望送りまくる奴はw(6/29.開発) ライガー:従順ではなく気性が荒いようだ。風・肉体系の技が得意(公式)(6/1.4亀) ピクシー:女性団体(笑)からの攻撃必至(公式) モッチー:確定事項じゃね?(公式) スエゾー:開発ブログにキャラ絵があるからたぶん出る(開発) キキモ:リス?炎攻撃が得意。技のデパート。スキル特化型(6/1.4亀) コルヌー:ゴーレムの友達。土・肉体系の技が得意(5/11.開発) アンテロ:鹿。雷属性攻撃が得意。人間の2倍くらいの高さまで成長する。(5/11.開発)(6/1.4亀) ペンタ:まんまペンギン(4/6.開発) シグニール:竜(3/19.開発) サラマンダー:イメージカットで頭の上にも乗ってる(3/19.開発) ザイン:虫型。これはいいものだ…(3/19.開発) 雪うさぎみたいなやつ:(公式や開発) プラント:従来の奴もいるのか…?(1/30.4亀) パンチョ:カボチャ。基本的に無属性。武器を多く隠し持つ(1/30.4亀)(6/1.4亀) マムー:マンモスに角(1/30.4亀) バクー:キモさ倍増(1/30.4亀)バグーは記入ミスだと思われる ティアンレン:ウンディーネの代わり(1/30.4亀) イ・メルク:アンテロのレア種じゃないかと思う(1/30.4亀) シグエ:鳥。風系の技が得意(6/1.4亀) ○イメージカットより(出ない可能性もある) 蟹+蜘蛛:(公式MFレポート1) 白ライオン:ライオン+白トラ模様(1/30.4亀) サイ:どう見てもサイ(2006/2/15.4亀) 苔?の生えた大男:たぶんモンスター(2006/2/15.4亀) 羊+牛:(2006/2/15.4亀) 亀:甲羅のみ(2006/2/15.4亀) コメント -- (2007-09-06 00 37 05) ふざけるなカス -- ああああああ (2008-06-21 12 31 29) ・・・・・ -- ノ (2008-07-29 12 54 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/switchsoft/pages/2527.html
モンスターファーム2 育成 プレイ人数× 1 ~ 2 2,820円(税込)438MB シリーズ最高傑作『モンスターファーム2』がNintendo Switchに登場!! 伝説の育成ゲーム「モンスターファーム」の第2弾が登場!! シリーズ最高傑作とも名高い『モンスターファーム2』は、完成度の高い初代『モンスターファーム』の育成&バトルシステムをベースにパワーアップ! 登場するモンスター数は約400種類。さらに各種イベントやミニゲームなども加わって大幅にボリュームアップ! あなたの好きなCDからはどんなモンスターが誕生する? 今すぐモンスターブリーダーとなって、モンスターを育成しバトル大会に挑もう! ●モンスターの再生、育成、対戦、すべてが原作の楽しさそのまま 『モンスターファーム』シリーズの特長であるモンスターの「再生」「育成」「対戦」を当時と同じように楽しむことができます。 Nintendo Switchで、いつでもどこでもモンスターを育成が可能に。モンスターの再生と対戦も、オンライン環境を活かした遊び方で楽しむことができます。 ●再生したモンスターを育成してほかのプレイヤーのモンスターと対戦 全国のブリーダーが育てたモンスターをダウンロードして対戦させることができます。 さらに本作では、片方の「Joy-Con」を相手に「おすそわけ」してその場で対戦も可能です。 最強のモンスターを作り、最強のモンスターブリーダーを目指しましょう! ●原作より進化! シリーズファンの声が現実に! 要望の高かった改善点の一部をゲームに反映。原作の面白さそのままに、さらに快適に遊べるよう進化したぞ。 ●前作で好評だった「新しいモンスター再生の仕組み」がパワーアップ 『モンスターファーム』最大の特長であるCDからモンスターを再生する「モンスター再生」は、ネットワークを介して独自のデータベースからCD名を検索してモンスターを再生できる仕組みで再現! 前作以上にパワーアップした「モンスター再生」で、どきどきワクワクが止まらない! あの頃、育てられなかったモンスターも育てられるかも!? モンスター再生および対戦モードはインターネット接続が必要です。 メーカー コーエーテクモゲームス 配信予定日 2020年9月17日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ~ 2 対応言語 日本語 レーティング CERO B セクシャル 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29387.html
登録日:2014/08/05 (火) 23 46 15 更新日:2024/05/30 Thu 07 52 43 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1997年 CD Cランクの壁←やたら避けるクォーティー←やたら硬いエンタウ MF1 Nintendo Switch PS Steam ガッツゲー ゲーム テクモ モンスターファーム モンスター育成ゲーム 伝説の始まり 初代 名作 恐怖のベニヒメソウ 永遠のホリィ 草餅薬ゲー テクモが1997年7月24日にPlayStationで発売した育成シミュレーションゲーム。 知る人ぞ知る名作、モンスターファームシリーズの初代作品である。 また2019年後半にはスマートフォンとNintendo Switchへと移植された。 しかも単なる移植だけに留まらず、2020年のアップデートによって、新規のモンスターが追加されたり、ユーザー参加型の大会が開催されるなど、今後の展開にも期待が持てそうである。 また、シリーズ25周年を迎えるにあたり、MF2とセットになったDX版がSwitch及びPC(Steam)で展開されることになった。 システム 新米のブリーダーである主人公=プレイヤーは助手のホリィと共に多種多様なモンスターを育て、最終的にモンスターバトルの最高峰である四大大会を制覇し、名人となることが目標である。 もっとも名人になった時点で終わりというわけではなく、一旦エンディングを迎えた後も育成は永遠に続いていく。 モンスターファームシリーズの最大の目玉となるのが、円盤石=手持ちのCDを読み込んでモンスターを再生することである。 当時の子供は誰もが自分の手持ちや親兄弟のCD棚を漁りに漁って多くのモンスターを再生した経験がある筈。 初代の時点で基本12系統、レア8系統、総計215種類という多くのモンスターが存在していた。 スエゾー、ライガー、ガリなどといった後のシリーズでもお馴染みの種類や、 ゴーレム、ドラゴンといった一般的なファンタジー作品でも有名な生物。 更にはマジン、ラクガキ、ディスクのような初代のみに登場する色物モンスターなどその種類は千差万別。 そうして生まれたモンスターを働かせたり修行に出したりして鍛えていき、大会に参加して多くのライバルたちと競い合わせ頂点を目指していく。 もっとも、四大大会の制覇というのもシステム上の最終目標であって、単に好きにモンスターを育てて和んだり、図鑑のコンプを目指したり、公式戦以外の大会で荒稼ぎしたりと、遊び方もブリーダーによって様々であると言える。 登場モンスターたち 最初から再生できるのは以下の13系統。 ディノ ゴーレム ライガー ピクシー ワーム ゲル スエゾー ハム ガリ モノリス ナーガ プラント ディスク そして、条件を満たすことで再生できる種族が7系統存在する。 ドラゴン マジン ヘンガー ニャー ラウー ゴースト ラクガキ 育成 初作品ということもあってかバランスが大味な部分も多く、始めたばかりの序盤はともかく、ある程度金が貯まってしまえば、餅と草と場合によって薬を少々与えて修行に出すだけの簡単な育成です。になることも多い。 それでも2ほどではないにしろ、序盤は資金不足に悩まされることになる。 といっても2のトレーニングとは違って、仕事をすると僅かだがお金も入るので、少なくともモンスターのエサ代くらいは賄える。 ストレスや疲労による寿命軽減はあるものの、そこまで極端な仕様でもないので、環境と資金さえ整っていれば毎月修行漬けの日々にしても問題ない。 いっそのこと最初の一匹目はB~Aランク程度で留めて、大会で資金を稼ぐ用のモンスターと割り切るのもいいかもしれない。 毎回修行に出せる程度に金が貯まれば薬が無くても四大大会制覇用のモンスターを育てるのもそう難しくは無い。 対戦 2とは違ってガッツ回復の速度と補正に関係は無く、純粋に速ければ速いほど有利である。 おかげでフルモン(ALL999)が基本の大会などではガッツゲーと皮肉られたりも。 (現に初代の公式戦で最も猛威を振るったのが、重量級だらけのトーナメント表を勝ち上がってきたあの「ポチ」ことベニヒメソウである) 敵モンスター自体も後の2と比べるとだが能力的にはそれほど高くは無く ある程度極めてしまえば殿堂入りモンスターを量産するのも難しくは無かったりする。 そういったバランス的な面も含めてか、どちらかといえば続編の2の方が評価が高いと言えるのだが 決して初代が一つの作品として劣っているというわけではないので、そこだけは絶対に勘違いしないように。 覚えることが少ない分こっちの方がとっつきやすいと見ることもできるのだから。 実際のところ2以降はリストラされたディノを始めとする本作のみに登場するモンスターへの愛着。 成長段階ごとに細かく変化し、体型変化も顕著に反映されるモンスター達を眺める派閥。 後のシリーズと違う初代におけるゴーレムやドラゴンのデザインを好む者。 2と比較するとスピーディーな試合におけるテンポ運びや、試合前や勝敗の演出。 不親切なコルトと違って毎回ピーク時期や引退時期を教えてくれるホリィの優しさなどから 2よりも初代の方が好きだという声も決して少なくはない。 なお移植版ではそもそもCD読み取り機能が存在しないため、公式が用意した50万タイトル以上の音楽やゲームの円盤石再生用データからモンスターを生み出すことになった。 あの頃は入手困難だったレアモンも再生し放題である。実際には円盤石がログインボーナスと対戦ボーナスでの入手となったため無制限とまではいかないが。 勿論、当時存在しなかった楽曲からもレアモンや固有能力のモンスター(例えばフリージアでトカイノハナ等)が出るケースも沢山ある。 登場人物 ホリィ プレイヤーの助手を務める。何百年経とうが決して容姿が変わらない永遠のしょうじょ。 上述したように助手としての腕前はコルトよりも優れているが、招待試合で毎回カルナボの正体に驚くなど少々抜けている面もある。 続編では彼女もブリーダーとして登場する。 テスカ先生 ホリィの師匠で凄腕のブリーダーとして有名だったとのこと。 時折登場してはアドバイスをくれたり、毎回ヘンガーの土偶を組み立ててくれたりと要所要所でお世話になる。 そしてホリィと同様、何百年経とうが衰える素振りすら見せないハッスルおじいちゃん。 カルナボ プレイヤーやホリィを度々冒険に誘う探検家のおっちゃん。 本名はサー・トーマス・カルナボで、実はFIMBAの権威者というかなり偉い人だったりする。 彼の冒険によって資金を大量に稼いだ人も多いだろう。 アイテム屋主人 名称不明。禿げ頭の気の良さそうな中年オヤジ。 ホリィとは昔から知り合いだったようで、新米ブリーダーであるプレイヤーにも気さくに接してくれる。 また、モンスターの葬式にはどんなに人気が無くても必ず参加してくれるいい人。 修行場管理人 名称不明。金髪メガネの如何にも事務員といった雰囲気の女性。 2のエロウ程露骨ではないが、駆け出しの頃は「ああ、どうも」と対応が事務的。 ブリーダーランクが上がってくると「これはホリィ様」と丁寧な対応になる。 続編の「4」には、「ピエール」という名の彼(彼女?)に酷似した眼鏡の男性が登場する。 序盤のオススメモンスター ディノ(純血種除く) のちのロードランナーやシグニールにあたる、サウル種の祖である。 その中ではちからの初期値と伸び率が最高クラスで、命中も初期値は低いが伸びにくくないアンキロックス(×ゴーレム)がおススメ。 初期から大ダメージ技を持っているのも◎。 次点は命中を筆頭に全体的に初期値と適正が高く、特別言う事聞かないこともないガリニクス(×ガリ)あたりか。 逆に純血種は防御系能力の適性がすべて悪く戦い辛いのでオススメできない。 ゴーレム 命中の悪さや遅いガッツ回復が気になって初心者は敬遠しがちだが、 命中適性のある派生種を選べば強力な技の数々である程度ゴリ押しが出来る。 またCOMは露骨なガッツロックなどしないので、ガッツ回復の遅さもCOM相手なら気にならない。 モンスターの中でも特に従順で手がかからないのもあって、むしろ初心者や金の少ない序盤にこそおすすめしたい種族。 マグナビートル(×ワーム)、ケンプファー(×モノリス)辺りが特に育てやすい。 ピクシー 修行に出せなくてもサーカス、郵便配達辺りを繰り返せば命中、回避、かしこさは十分高められる。 代償としてちからと丈夫さが最低になり実質オワタ式と化すが当たらなければどうということはない。 なお、純血種は図鑑の説明どおりわがままなので、従順で適正がバランスよく高いエンジェル(×ガリ)あたりや、同じく従順でよりスピードに特化したミント(×ライガー)がおススメか。 基本寿命が250週と短い点だけは注意。 ワーム モノリス派生のクロザザムが丈夫でライフもあり、ちからや命中もそこそこと優秀。 何より基本寿命が300週と長く、ダメージの大きい技も豊富なので活躍させやすい。 ハム 丈夫さ以外のすべてが高く、良く伸びるという3でいうタコピのような能力バランスを持ったハムリーフ(×プラント)が使いやすい。 当たらなければどうということはない。そうやってチャンスができたら殴り倒してやればいい。 基本寿命が260週とやや短めなのが気になるが、正義感の強さからブリーダーに非常に忠実で手がかからない点は◎。 辺りだろうか。 暴論且つ極論を言ってしまえば、ちからと命中は数十年の後にショップで発売されるようになる 薬ことトロカチンEXでいくらでも上げられるので、その二つの適正はガン無視しても問題なかったりする。 代償として寿命が大幅に削られるが、その辺も黄金モモや卵カブリの複数投与で補うことができる。 その結果生まれるのが、体当たり(のちのウィンディランス)一発でゴーレムをなぎ倒すピクシーだの、フェイスドリルでモノリスを粉微塵にするプラントだの、技性能に対して貧弱だったのが覚醒したニャーといったとんでもねー連中だったりするのだが。 なお、リメイク版では若干の調整が行われており、トロカチンシリーズの寿命消費が3倍大幅に増えていたり、プラント種のガッツ回復が最大で8までと若干遅くなっていたりするので注意。 CM 狭い部屋にもかかわらず、「ちゃんと育てるから」と言って巨大なカバを連れ込んだ息子と、「バトルが見たいのよ」と言って大柄な関取を2人も連れ込んだ娘に、母親が「ダメよ、返してらっしゃい」と突っぱねる(*1)という非常にシュールな内容。 そんなお子様の気持ちに応えられるのがモンスターファームということらしい。 余談 関連書籍として今は亡きゲーム雑誌「じゅげむ」からファンアイテムとして名高い「モンスターファームマニア」が出版されている。 追記・修正はブリーダーとして合格し、名人を目指す気のある方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 家中のCD集めて片っ端からモンスター再生したわw -- 名無しさん (2014-08-06 01 05 00) ロリ体型からしっかり大人の女になるピクシーとか、耳のようなヒレが退化してなくなるスエゾーとか、モンスターの成長を実 感させるような作り込みは他のMFにはないのも個人的にミソ。 -- 名無しさん (2014-08-06 01 10 21) マジンが2にいれば完璧だったのに。 バジャールとかじゃなくて -- 名無しさん (2014-08-06 02 06 09) 攻略本見たとき知らないモンスターが多くて驚いたな、ディスクとかラクガキとか -- 名無しさん (2014-08-06 06 23 09) モンスターの造形とか戦闘の迫力は2より好きなのでバランスさえ取れてたら2を超えた名作になったと思う。リメイクされないかな -- 名無しさん (2014-08-06 06 53 14) 当時小学生の俺にとって、2は難易度が高すぎて駄目だった。やっぱり初代のヌルい難易度がちょうど良い -- 名無しさん (2014-08-06 08 36 54) ↑×2 リメイクされる際に条件付きでもいいからモッチーやダックン、アビスといったモンスターも追加して欲しいな。 -- 名無しさん (2014-08-06 15 04 13) サブがガリかモノリスのやつはほとんど優秀だった気がする。ただしラグナロックス、テメーはダメだ -- 名無しさん (2014-08-06 16 02 12) 本作に出会った時は、何だかバーコードバトラーが蘇ったみたいでうれしかったなぁ -- 名無しさん (2014-08-06 16 10 16) そういやこち亀でも取り上げられてたよな -- 名無しさん (2014-08-06 16 18 03) 当時はお薬でドーピングしちゃったんだよな。 -- 名無しさん (2014-08-06 17 40 45) 攻略本に相川七瀬のアルバム「RED」で純粋種のドラゴンが再生されると書いてあったのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-08-06 20 56 06) 「ときメモ」のゲームCD使ったら・・・あんなモンスターができるとは。(冗談のつもりだったのに) -- 名無しさん (2014-08-06 21 35 40) 初期のアイテムは薬が(二股の試験管に入ったやつなど)重要アイテムだった気がするな。 -- 名無しさん (2014-08-06 22 14 35) モンスターバトルって健全な文化だったのか…… 1はどことなく裏社会的な雰囲気があった。2からはスポーツみたいな雰囲気だけど -- 名無しさん (2014-08-06 22 20 42) PS1じゃないと大会の途中でフリーズするんだよなぁ -- 名無しさん (2014-08-06 22 22 34) やたらフリーズバグが騒がれてるが、未だに現役で全く問題なく動くウチのPS2とモンファーは珍しいのか? -- 名無しさん (2014-08-06 22 30 52) 2でも何かと初代にはお世話になるんだよな。すえきすえぞーとかすえきすえぞーとかすえきすえぞーに -- 名無しさん (2014-08-06 23 19 22) ↑×2本体とソフトのロットによるんじゃないか? -- 名無しさん (2014-08-06 23 27 42) 最初はマンゴーで忠誠心を高める作業からだな。ぶっちゃけ極めると作業ゲーになる -- 名無しさん (2016-01-18 12 25 06) この世界って、中世ヨーロッパ的な雰囲気があるけど、ラジオはあるらしいんだよな。どれくらい技術が発展してるんだろ -- 名無しさん (2016-04-11 09 26 38) 最初は育成に手間取ったが、コツを掴めば案外楽に進められた。リセットしてもパワプロみたいにペナルティはないが、ロード機能は付けて欲しかった。 -- 名無しさん (2017-08-17 17 00 24) ホリィさんが可愛くて萌え萌えだったのですよ ウヘヘハエヘェェエ -- 名無しさん (2017-10-29 04 33 10) ↑4否定はできないが、その作業の中でも少しずつ能力を高めて最強になっていくお気に入りのモンスターたちの姿が微笑ましいんじゃないか。 -- 名無しさん (2019-02-16 06 57 44) リメイクにより、ロード時間のほぼ消滅で、マンゴー使わなくてもリロードで仕事絶対成功が楽になったので金はかからなくなった -- 名無しさん (2019-12-04 04 18 54) 復活ッッッMFッ復ッ活ッッッ -- 名無しさん (2019-12-19 11 01 43) ↑2リメイクではなく移植ね -- 名無しさん (2019-12-19 11 15 29) 初代に次いで2もついに…意欲が燃えてまいりました -- 名無しさん (2020-07-07 20 21 20) CMの内容はPS2の方では? ちゃんと初代の内容に直してくれ -- 名無しさん (2024-05-30 07 52 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1199.html
かつてネタWikiにあったものを履歴から引きずり出してきました。 -- (名無しさん) 2011-02-06 17 32 45 かつてベトベトンにあったオルドーフ型 ドンカラスにあったタナトス・カーマイン型 キリキザンのページにあったヘンガー型とか バックアップに埋もれて行方不明だ -- (名無しさん) 2011-02-06 18 32 08 ↓履歴より転載いたしました。 -- (管理人) 2011-02-06 23 37 36 ワームはビードルよりフシデが合うと思いますが? 後、ガルゥは外見的にバオッキー、または性格からしてヤルキモノが ピッタリだと思います。 -- (名無しさん) 2011-09-03 00 58 33 ドラゴンはリザードンじゃダメなのか? -- (名無しさん) 2011-09-03 07 16 10 少し追記・修正しました。 ナーガがいなかったのが意外w モノリスは・・・どうしよう? -- (名無しさん) 2011-09-05 21 10 23 モノリスは一番見た目がそのままこわもてプレートでしょう。道具になりますが… 各種プレートで派生種類を再現。(PS版1 2GBA2は) ふしぎのプレート ロンパーウォール(ピクシー) がんせきプレート ランドオベリスク(ゴーレム) しずくプレート ブルースポンジorナゲキ(ライガーorレシオネ) りゅうのプレート ジュラスウォール(ディノorロードランナー元は緑色ですがタイプ的に) いかずちプレート スタイルフォーム(スエゾー) みどりのプレート ワカクサケンザイ(プラント) こぶしのプレート ワイルドブロックorチョコウォール(ハムorヘンガー?ライデン? つららのプレート アイスキャンデー(ゲル) たまむしプレート ソボロベント(ワーム↑5と色が逆ですがタイプから) こうてつプレート バロックス(ガリ) もうどくプレート アスファール(ナーガ) プリキュアシリーズのフェアリートーンをジュエルで再現されたので、参考にしました。 -- (ジャイポ) 2011-09-05 22 21 17 アントランにキリキザン色違いどうですか -- (名無しさん) 2012-03-06 09 26 53 ドラゴンをリザードンにする場合、炎技やドラゴン技以外にも エアスラッシュ(ウイングブレス)あった方がいいんじゃないか? ヒノトリはホウオウでもいいかもしれない。 アニメ版でのヒノトリはロストしたモンスターやワルモンを 蘇らせたりする力があるので。 -- (名無しさん) 2012-03-27 03 00 41 アントランは色違いキリキザンでもいいかも。あくタイプは気にしない -- (名無しさん) 2012-08-06 18 49 00 シュバルゴがデュラハンでも。 -- (ジャイポ) 2013-01-03 00 44 44 モギィはガーディよりモグリュー、ドリュウズの方が合うと思うけど… -- (名無しさん) 2013-03-11 02 20 20 草案 ゴチルゼル:リリム -- (ユリス) 2013-03-11 17 07 21 モンスター草案 センチュリオン:シュバルゴ テラキオン:イースター -- (ジャイポ) 2013-03-29 21 23 22 ↓訂正 シュバルゴ:センチュリオン モンスター草案 無印 ハーデリア:ハムライガー シャワーズ:アクアストライク ニドラン♂:パルスコーン リーフィア:ハムリーフ 2 コバルオン:シリウスorチャリオット ゼブライカ:サンダーV キリキザン♀:レジーナ(色違い不可能) 色違いメタグロス:メタルグローリー 色違いエイパム:キンダーホップorサクラホップ ニャオニクス♂:クリックorツンドラ ポッタイシ:ペンギンダマシ ラムパルド:アンキロード ズルズキン:ロードマスタード メガニウム:アロハノランナー -- (名無しさん) 2014-07-05 23 17 23 モンスター草案 無印 ウインディ:バロン 色違いユキノオー:ブルーマウンテン ブリガロン:エコロガーデアン マリルリ:ブルーフレア グレイシア:ミント ドレディアorフラエッテ:リーフ ミミロップ:セピアリエーヴル ウルガモス:ナハトファルター(ガーメイルは♂のみの為)。 ジュカイン:レクサス スターミー:ヒトツメオウジorアクアリウス(前者は色合いはかなり違いますが) ツボツボorアノプス:イワムシ(タイプから。見た目なら後者) ノコッチ:ザザムワーム リオル:ワン ドクロッグ:ガデューカ -- (名無しさん) 2014-08-08 20 49 30 モンスター草案 無印 ガチゴラス:アンキロックス サイホーンorグラエナ:トウテツ サンダースor色違いグラエナ:モノアイ(能力的には前者。) メブキジカ(なつのすがた):エコノキックス マフォクシー:デトナクリス ニドリーノ:ケルベロス プクリン:ピンクジャム ベトベトン:パー・プリン チェリム:ベニヒメソウ -- (名無しさん) 2014-10-20 18 27 36 モンスター草案続き 無印 フシギバナ:アロハノサウルス ニドキング:ティラノパープル ギャロップ:ギャロップ キモリorトロピウス:ウロコグサ リリーラ系統:ガンセキソウ ワタッコ:ブルーフラワー パラス系統:ウスバカゲソウ ジャローダ:ディクシー トゲキッス:エンジェル ヤミラミ:プリズムシャドウ キレイハナ:エコスライム イメージが違いますが… 色違いニドラン♀:ヴァージアハピ ブラッキー:ダークハム 2 アロハノランナーはジャノビーでも。 エレブー:タスマニア トリミアン:シロ ペロリーム:マンナ クレッフィ:ヨロイモッチー プルリル:ゼラチン ママンボウ:ピンクグジラ 色違いシュバルゴ:ナイトナイトン マグカルゴ:アラビアナイトン バルジーナ:セイレーン ゼクロム:ビンチョー -- (名無しさん) 2014-10-20 21 08 20 草案 モンスター 無印 チゴラス:ディノ 2 バンギラス:ロードランナー ムーランド:バクー ボクレー:モック コダックorコアルヒー:ダックン -- (ユリス) 2014-10-20 22 08 01 モンスター草案 無印 ピジョット:プテラノピクス オオタチ:ブチサウラ ゲコガシラ:スカシトカゲ 色違いチルタリス:ガリニクス ビブラーバ:カッチュウサウラ ヤドラン:アジャパノドン ラクライ:デトナレックス ヘルガー:テラードッグ エムリット:ピクセル ダーテング:ジャアクソウ タイプから パチリス:ブルースポンジ エモンガ:ワイルドブロック フリージオ:アイスキャンディ モノリスはプレートとして既出ですが。 イワーク:トライデント 2 ケルディオ:ユニコ エアームド:ジャンヌ ユキメノコ:ユキ テールナー:ミーア ガルーラ:アテナ クレベース:クレバス ボスゴドラ:アーマードラゴン サザンドラ:ディアボロス ブラックキュレム:ムー ファイアロー:ガルーダ ルカリオorダイケンキ:グレイシア ポケモンは7年後です。 色違いハクリュー:ピクスロード リザード:サラマンドラ プテラ:アンキロード スワンナ:ハウルロード ゲッコウガ:スカシラプトル コジョフー:ブチランナー 色違いゼブライカ:ゼブランナー シャンデラor色違いヘルガー:ブルーテラー オーロット:カーボン PS2 バケッチャ:パンチョ -- (名無しさん) 2014-10-21 19 41 33 草案 モンスター 2 デオキシス:メタルナー ミロカロス:ウンディーネ 3 モウカザル:モモ サイドン:サイローラ -- (ユリス) 2014-10-21 21 51 35 草案 モンスター -- (ジャイポ) 2014-10-22 20 35 23 ↓ミス。 モンスター草案 無印 エレザード:マスタードネンドール:ネンドマン色違いキュウコン:イヌガミ チラチーノ:ハムオウジ ミルホッグ:トルクレンチ ミジュマル:バスニャー ホルード:ウッキー ラフレシア:ラウレシアン ヒヒダルマ:ボス エルレイド:プロトメサイアー 色違いリザードン:ラグナロックス ゲノセクト:ガトリングブロー 2 リザードン♀:ダイナ ペルシアンorレパルダス:ファー ゴビット:ポルックス ドラピオン:セルケト キングラー:クラブランナー ドンメル:ハチロー オンバーン:バジリスク 色違いバオッキー:アカジジ 色違いニャオニクス:ゴーディッシュ ニューラ:クーロン ニャース:ニャンコロモチ グレッグル:ヘルファット ヤドキング:ジェントル バクーダorエンブオー:マグマックス ブニャット:ヌッシー スカタンク:ドン・クラウン チャーレム:ラブラブセイジン PS2版 サメハダーorランターン:フカゾー オタチ系統orビッパ系統:タヌゾー ポッチャマ:ペペ ミジュマル:ルル ニャスパー:ザザ ジグザグマ:キキ ケーシィ:コンタ ゼニガメ:カメキチ シキジカ:バンビーニャ ニンフィア:ストロベリー フタチマル:スペアミント 貝殻から サンドパン:ジロー レジアイス:エレバス ラグラージ:カイオー デスカーン:レムラーリア アマルルガ:ビアンスノー ベイリーフ:グリリーフ -- (名無しさん) 2014-10-22 21 19 18 モンスター草案 無印 ルギア:ギンギライガー 名前から ルンパッパ:カラフルマスク ゲンガー:シオンカメン ゴルダック:ストライクリパー ペンドラー:テロルシザーズ ハブネーク:レッドアイ メレシー:ビーナス ギラティナ:プラチナ 名前から。外見は・・・ ニドラン♂:ウロコウサギorラベンダーロック 色違いダイノーズ:モアイゴン 外見から 色違いミニリュウ:ベニシャクトリ ホイーガ:ムラサキチュウorタイヤン 前者は虫タイプと色から オノノクス:オメガレックス エネコ:ママニャー ノクタス:クロロマン ドーブル:ラクガキ(意味は逆になりますが) ライコウ:アポカリプス 2 カゲボウズ♀:ジル アズマオウorコジョンド:カスミ(前者はタイプと色合いから) イシツブテ:ペブリー イワパレス:プライヤロックス フライゴン:デザートランナーorカッチュウロード(前者は生息地の砂漠で後者はSUB ワーム=タマゴグループ=虫) デンリュウ:ロードガリニクス デデンネ:ウシロメデス 色違いニャスパー:ワガハイ 色違いチェリム:サクラモッチーニ 色違いコイル:すえきすえぞー(HP、防御に努力値) ユキノオー:シラカバ プテラorアーケン:ブロックン ハスボー:スイカン ヤミカラス:カークン ゴウカザル:ゴールドダスト PS2無印 マリル:シャーベット ホーホー:ホーホーダコ ランターンorナマズン:エレキブタナマズ バクーダ:コブー イノムー:バクシシ ミミロルorホルビー:ラビローラ ビッパ系統:ビバローラ 色違いコバルオン:キャバリー フリーザー:シムルグ ギャラドスorサメハダー:ザラタン -- (名無しさん) 2014-10-25 20 44 22 草案 登場人物 ロコン:ホリイ アーマルド:テスカ プクリン:コルト ポッポorマメバト:ジョイ ピンプク:フレリア カクレオン:ムッチ プラスル マイナン:リプラプ エルレイド:ジュリオ NNはご自由に テールナー:ナユタ バリヤード:アルベルト タブンネ:アロマ カイリュー:アヤセ イワーク:ハンター 使い手のタケシがブリーダーなので ラッキー:タルト アニメ チェリム:佐倉ゲンキ 寒いのが苦手→氷タイプに弱い ニドキング:アシュー ニドクイン:アリラ -- (ユリス) 2015-07-26 11 52 45 カモネギ:佐倉ゲンキ 寒いのが苦手→氷タイプに弱い -- (竜王) 2015-07-29 21 51 02 草案 PS2版モンスター(レアモン除く) スイクン:ガルム アブソル:リュオン レジアイス:エレバス デスカーン:レムラーリア メブキジカ(ふゆのすがた):ハイランダー ルチャブル:ガルーダ メリープ:コロニット フカマル:フカズキン ダンゴロorホイーガ:コロダンゴ キャタピーorクルミル:コロペンドラ ルカリオorニャオニクス:ファーン マーイーカ:タコピ系統 ホーホー:ホーホーダコ サンド:アルマローラ ランターンorナマズン:エレキブタナマズ イノムー:バクシシ トロピウス:ハイビス ベイリーフ:グリリーフ プリン:マシュマロ ダブラン:クロロ ブロスター:シザース ドラピオン:スコルビー ガーメイル:モース ハッサム:レツ ストライクorジュプトル:シン アーケオス:ガイ シェルダー:シェルンチョ ツボツボ:ツボンチョ -- (ジャイポ) 2015-10-27 21 28 59 草案 PS2版 レアモン(SUB???) ハスボー:カパッチ ウインディ:ルビィ 色違いでは不可 カイリキーorハリテヤマ:オー 色違いガチゴラス:タトゥーンJ バリヤード:パンコ ブリガロン:フォレストラ カイリュー:シーピーorディアマンテ エンペルト:メタルヘッド ブーピッグ:ブーチン ケロマツ:ケロ ワカシャモ:コケックン レアコイル:カプッコロ コジョフー:ファンチューカ 2 ノラモン メガジュカイン:ジュラス 色違いケッキング:キングラウー 色違いエテボース:ベニクレ シザリガー:スピナー 色違いホエルオー:グジラキング マグカルゴ:ファイアウォール 色違いゴローニャ:サンドゴーレム コバルオン:スナイプ ペルシアン:ミカヅキ メガヘルガー:カムイ ユキノオー:ビッグハンド -- (名無しさん) 2015-10-28 17 44 22
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29628.html
登録日:2014/08/25 (月) 15 43 19 更新日:2024/04/15 Mon 15 34 47 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ぬぼーっ わんわんお バクー モンスターファーム 人面犬 倦怠感 大食い 巨大 巨大顔面 怪力 犬 生命力はある 癒し? 素直 鈍足 長生き モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。 モンスターファーム2で初登場した、ライガーに続く犬タイプのモンスターである。 あちらとは真逆の道を往く、大きくて力持ち。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【主な敵バクー】 【概要】 見た目通り、のほほんと気だるげでぼーっとしたパワータイプのモンスター。 人が乗れるほどの巨体で、当然のことながら重量もすさまじい。そしてライガーに比べると立ち回りはスローモーション。 巨大な顔面に犬らしく垂れた耳、カードイラストやビューモードでも見られるやる気の無さそうな表情、 太い胴体にちょこんと生えている四本の脚という、なかなかにインパクトのある見た目だが、バトルでの立ち振る舞いは犬そのものである。 見た目通りの面倒臭がりな性格ではあるものの、素直な性格をしているので、ブリーダーにも慣れやすい。この点がヨイモンとして表れている。 一説には同じ「ベロビンタ」を使うスエゾーがライバルらしいが、憶測の域は出ない。 その巨体さと大食いさ故に、きちんとした小屋と大量の食費を賄える、実績のあるお金持ちのブリーダーでないとまともに育成できないとされている。 これはモンスターファーム2マニアからの解説だが、実際にゲーム中でも反映されており、一度小屋を増築して大きくしないと再生不能な要・解禁種族である。 一度目の小屋増築の条件がブリーダーランク4段以上=Bランク公式戦優勝なので、育成できるようになるには少し時間がかかる。 因みに同じ条件でゴーレム種も解放されたりするし、グジラ種を育てるのにも必要なので、ここはお金を用意して臨もう。 性能については、生命力のあるモンスターであり、ワームやプラントと同じでライフ適性が最高であるのが大きな売り。 次いでちからの適性も高水準で上げやすく丈夫さの適性は平均くらいは上がるので、相手のちから技に対する耐久面はかなりのもの。 その他の命中、回避、かしこさの適性は低く、回避には期待できないのでガッツロックをかけられると悲惨である。 2のシステムではちからやかしこさの値も丈夫さとならびダメージ計算に関わってくるので、かしこさ技を覚えないとはいっても、いざという時に伸ばしづらいのは少々痛手。 また、どんなモンスターだろうと必要となる命中の適性も低いというのもネックとなる。 幸いにも命中適性はDなのでひどく上げにくい、という事態は避けられた上に、寿命は純血で400週と長めの設定なので、育成期間でカバーができる。 移植版でなければプールバグの恩恵も最大限に受けれるため、丈夫さを上げるのも容易になり、思いっきり要塞化ができる。 そうでなくても丈夫さ適性がCあるので耐久面は確保できる。…ピークをすべて命中育成に突っ込んだりしなければ、とかだが。 適性以外で気を付けたいのは、エサの好き嫌いに拘りがあるのと、それがマイナス気味であること。 ジャガ・ミルク・サカナ・ニクもどきといった、天然に近い食品は大好きなのだが、ゼリーもどきやビタミンもどきといったいかにもな人工食品を好んでいない。 そのため、慣れたプレイヤーからは「好き ビタミンもどき」な個体を引き当てるまでセーブ ロードを強いられがちで、そのへんで負担を強いられる。 もしニクもどきの効果がもっと高ければ、ビタミン嫌いも気にしないで気楽に行けたのだが… 移植版では「ふたごの水さし」の複数所持、最低でも5個以上で解決できるようになったので、これで敬遠していた方は頼るとよい。 見た目どおりガッツ回復や移動速度は遅く、ゴーレムほどではないが破壊力のある技も多い。 しかし、典型的なパワーファイターかといえばそれ一辺倒ではなく、くしゃみや吠えといった小技の地味な、ガッツダウンが光るテクニカルな一面も持ち合わせる。 【主な技一覧】 パワー自慢のモンスターとしては珍しく、意外とかしこさ技のラインナップも多い。しかも、ちから主体でも活かせる小技や、メインウェポンにできる器のものがある。 重量級モンスターの割に大技の消費が軽く、消費40超えの技が見当たらない=ガッツを保持して相手の攻撃に耐えやすいという利点もあるが、代償として命中補正の平均値が少し低め。 ここを手数を中心にカバーするのが腕の見せどころか。 ちから技方面はゴーレム、かしこさ技方面はジール、隠し球や搦め手方面はネンドロに似ており、彼らを足して割ったような構成になっている。 表記の中では威力のある技が多いのだが、命中Sの技がない。 あとしまつ(バランス技) 後ろ足で砂埃をまきあげる基本技。 動作だけ見るとガッツダウン技っぽく見えるが、ガッツダウンはまったくない牽制技。命中補正は悪くない。 あいさつ代わりや、時間切れ間際のラッシュにどうぞ。 ちょとつもうしん(バランス技) とりあえず相手めがけてその巨体で突進する基本技。衝突音が重い。 ある有志のやり込みwikiでも書かれているが「ちょっとしつもん」ではない。 D表記でも上位の破壊力がありこれを消費ガッツ13で撃てるのだが、命中はあとしまつにくらべ大きく劣る。ガッツを溜めてから各々のペースで撃つが基本的な運用方法。 かみつき系→超かみつき(命中重視技→超必殺技) 文字通りその口で噛みついてしまう。 「かみつき→Wかみつき→超かみつき」と発展し、上位になるごとにかむ回数が増える。 命中重視技なのだが「かみつき」の頃はあとしまつより命中は低めなので、真価を発揮したければ使い込む必要がある。 「Wかみつき」は命中重視技らしく、あとしまつ超えの命中率にあちらの倍近い威力を備えることに成功。 後述するふきとばしとは使える距離が違う、当てるための技として使える。ただ、場面によってはあとしまつ×2などのほうがいいのでケースバイケース。 「超」になると命中を捨て威力に走り、むしろ大ダメージ技といいたくなるような、妙な発展を遂げる。 ガッツダウンも相当大きい点、本来の大ダメージ技より命中補正が良い点、使いやすい技の延長線上で覚えられる点がミソか。 ふきとばし(命中重視技) 口から息を吐き出して、文字通りに相手を吹き飛ばす命中重視技。 見た目があまり強そうでないのとは反面に、高めの命中補正とそこそこの威力がありこの時点で高性能。 それでいて消費ガッツは19と燃費が良好で、ガッツ回復の遅いバクー種にはありがたい。 ちから技なので、通常育成でも覚えさせれば絶対役に立つ。 対人戦では性能はともかく、距離の関係で読まれたら簡単には撃たせてもらえないのが難点。 距離を取れれば終盤のハメ技として機能する。 ベロビンタ(大ダメージ技) 巨大な舌を思いっきり上下に振って相手に叩きつける。 バクーサイズのモンスターのベロともなると、その大きさだけで武器になるのである。 初期能力とそこそこの忠誠度さえあれば、修行に出しても修得できるくらいに条件が緩いのに、与えるダメージはかなりの物。 見比べてみるとガッツダウンがない点以外はスエゾーのソレに匹敵する。お陰で燃費ではあちらに勝利した。 相手の攻撃を耐えて意味不明の隙を狙う、あるいは攻め疲れた相手を前にガッツを溜めて使い、タフな相手に一泡吹かせてやろう。 フライングプレス(大ダメージ技) その巨大な体全てを使って勢いよく相手にのしかかる。失敗すると自爆ダメージ。 威力自体はバクーの技の中でも最強、というかモンスター全体で見ても「威力60/表記S」とゴーレムに匹敵する凄めな数値で、一発逆転は狙える。 命中が低いのは妥当だがなんと消費ガッツ30で撃てる。手数やガッツダウンで押してくる軽量級相手でなければ使用をちらつかせやすいのだから、相手としてはたまったものではない。 くしゃみ(ガッツダウン技) そのでっかいフェイスからくしゃみをする。発動後は垂れた鼻水をすするのがコミカル。 技ジャンル通り相手のガッツを削ることを第一に考えた性能。ちょっと命中補正は悪い。 ちから主体の育成でも、重量級同士のバトルの牽制用に覚えてみるのはアリかもしれない。 さかりうた(ガッツダウン技) いきなり求愛行動で遠吠えをして、困惑させた相手のメンタルを攻撃する。成功するとハートマークが漂う。 こんなやる気なさげなモンスターから甘えたようなことされたら、そりゃガッツも削られる…。 CPU操作で高いかしこさから使われるので勘違いしやすいが、ガッツダウンの高さに対してライフへのダメージは高くない。 消費ガッツ35もバクーの技の中では一番重い数値なので、使いどころはだいぶ限られるだろう。 吠え系→連続吠え(クリティカル技→超必殺技) 「うぉんっ!」と吠えたときの衝撃でダメージを与える技。 「吠え→W吠え→連続吠え」と発展し、どんどん吠える回数が増える。 この系統は、かみつき系同様に段階によって互換性があるとは言えない変化を続けていくのが特徴。 「吠え」はダメージD/命中C/ガッツダウンD/クリティカルCと数値だけ見ると地味だが、消費ガッツの軽さ、モーションの短さ、 適度なガッツダウンから実質かなり燃費の良い技となっており、かしこさ型・フルモン戦のバクーのメインウェポンとして機能する。 敢えてワルに育てて逆上してから決めると(逆上にしては)ローリスクでごっそりガッツを持っていけるのでくしゃみと合わせて使うのも面白い。 この育成をする場合、一番この戦術を有効に使えそうなアイスバーグがワルにしづらい激ヨイだという難点もあるが…。 「W吠え」「連続吠え」になると命中補正とガッツダウン効率は減り、一転してライフダメージ重視になっていく。 連続吠えともなると命中補正は悪いが、超かみつきどころかベロビンタに並ぶレベルの破壊力になる。 かしこさ型で大ダメージを与えたい時の選択肢になるが、かしこさが伸びやすい派生種でなければ真価を発揮させられないだろう。 さいみん(クリティカル技) 目を開いて相手に催眠術をかけて攻撃するという、よく考えるとなかなか意味不明な技。 吠え系と違って発展性はないが、技内容とジャンル通りにガッツダウンとクリティカル率に重きを置いた性能になっている。 ハメ技として使えなくもないが同じ距離でふきとばしが使えてしまうので、その辺で地味になっている。 モーションは2秒程度と短く、外した時の隙は小さめ。 すかしっぺ(超必殺技・ワル技) 重く短い音を立てて屁をこき、命中すると画面が黄色くなりつつその悪臭で相手にダメージを与える超必殺技。 当然のことながらガッツダウン性能は高いが、消費ガッツが35と多い上に、バクー種のガッツ回復速度が遅いせいで、ほぼ重量級への当て逃げ向けな性能である。 ちょいとワルにならないと覚えられないが、初期ヨイワルが75と高いアイスバーグでも何とか達成可能。 うたたね(超必殺技・ヨイ技) その場で少しの間眠りこけるだけという回復技。 うたたねをするだけで瞬時にライフを回復するとは恐るべき生命力である。 とはいえ相手(特に失敗を恐れないCPU操作)が使うならともかく、自分(プレイヤー操作)で使うとなるとやはり使い所が難しい。 他のモンスターの回復技に比べると消費ガッツが30と低めになっているので、不利な時にあえて連発するという変わったスタイルもあるだろうか。 【主な派生種】 巨大でおだやかな雰囲気の種類が多いが、一見そうは見えないコワモテな種族も結構属している。 純血種寄りも、変化球寄りも多く、選び甲斐はある方。 バクー派生のモンスターも、種類は少ないが何体かは存在している。だいたい毛並みと顔つきは受け継がれる。 ライフ適性が上がり、寿命が長くなり、ピークが長くなって伸びしろが増すのはいいが、 かしこさ・命中・回避・移動速度とマイナス面も多い。パワー型にはちょっと美味しくないかも。 マグマックス ドラゴン派生。 見た目は赤いウロコ、というかドラゴン要素に覆われ侵食されたようなかなりコワモテのバクー。 単独で自由気ままに行動するのが好きだが、人に飼われるとやる気をなくすという、なんともムラのあるモンスター。 ドラゴン種のプライドの高さが、こちらでは気まぐれでマイペースな感じに置き換わってしまったようである…。 純血からライフ適性が「A→B」に下がってしまったがそれでも高い方で、代わりにかしこさ適性が大幅に上昇しているので、かしこさ技で攻めやすくなっている。 バクー自体が長命のモンスターなため、寿命も大きく減少したとはいえまだまだ長生きであるが、ドラゴン派生ゆえの早熟によるピーク短縮が痛い。 また、ドン・クラウンという、データ的には上位互換な種族がいるのも向かい風。 コワモテ感や、この適性でガッツ補正が重いモンスターを求めるときには選択肢になるか。 「4」では耳がドラゴンの翼の様になり、黒目がある。 ヒガンテ ゴーレム派生。 ゴツゴツした岩の体を持つ、地上ではトップクラスの体重を持つとされるバクー。記憶力に優れているが応用力には乏しい。 やはりライフ適性は下がったが、代わりに丈夫さとかしこさの適性が上昇し、打たれ強さに磨きがかかっている。 丈夫さを活かすためのかしこさの育成が多少なりともマシになっているので、タフさを目指すときには思い出してもいいかも。 後述のムシャバクーとは適性が同じであり、相違点としてはヒガンテの方は寿命は20週短い代わりに成長タイプが晩成で、ガッツ補正はこちらのほうが乗る。 育てやすさのムシャバクーか、重さを大事にするときのヒガンテか。好みで選択するといい。 グレードSの癒し寄り枠「ゴライア」がこの種族。 「4」では白目黒目が反転(瞳の色は黄色)している+大仏パーマのような造形の頭部を持ち、コワモテになっている。 ムシャバクー デュラハン派生。 そのまんま鎧をまとったバクーで、主にライフの高さを活かして戦場の盾役として活躍していた一方、採用しすぎて食糧難になって敗戦したという記録もあるという。 ヒガンテ同様にライフ・ちから・丈夫さの三点が伸びやすいが、命中・かしこさは伸びにくく、回避に関しては期待できない。 ヒガンテに比べるとこちらは長命で、ピーク最盛期間の長さでは僅かに勝っており、成長タイプが持続なので伸ばした能力を大会で発揮させやすいのが特徴。 さらに、オイリー・オイルによるストレス軽減のお陰でビタミン嫌いのデメリットを多少は相殺でき、好きであれば長寿をハードな育成ローテに費やすことができる。 「魔法攻撃に弱い」という説明文に反して、かしこさはむしろマシになり、丈夫さ調整は楽になっているのが幸い…と、バクー初心者にもオススメのモンスター。 ドミノ倒しが得意なのも、あまり重トレに頼らない育成なら役立つかも。 アイスバーグ ライガー派生。 犬系モンスター同士による合体で、ライガーの角が生えたバクーといったユーモラスな風貌になった。気性も大人しく、子供たちには人気を得ている。 しつけやすさから、芸を仕込まれて遊園地やサーカスでも活躍するのだという。あとどっかの水上都市の市長は全く関係ない。(出たのこっちの方が遥かに先だし) 動きは鈍いがパワー自体は普通で、派生種のお陰でちからもちだったバクーに、ライガー派生の気風はあまり合わなかったらしく、 ネンドロで言うならフラッペというよりアクアクレイのような、パッとしない適性に落ち着いてしまったモンスター。 具体的にはライフは伸びやすく、命中適性も平均値にまで上がったが、ちから適性が下がり、残りの要素も「最悪よりはマシ」なDばかりである。 性格はとてもいいのでワガママやズルにはそう悩まされないだろうが、寿命もピーク期間も短いタイプであり、初心者向けかと言われると難しいところ。 また、バクー種最速のガッツ回復なので、否が応でも他の派生種とは違った戦い方をすることになる。少なくとも補正には期待しないように。 グレードBの強豪「バルーム」がこの種族。 「4」でもあまり姿を変えずに続投している。 ゴンタ ハム派生。 ハムライガーがそうであったように、犬系モンスターにハムのウサギっぽさは実に良く合うらしく、 純血種のぬぼーっとした表情から、より愛くるしい表情と見た目に変わっている。 一方で、モンスターカードもMF2マニアも「できるかな」の方のゴン太とやたら関連付けたがる記述が目立つ。この手足で工作はやっぱ無理あるだろ…。 生命力のあるバクーにハム側の補正が混ざったことで、ちからとライフに優れ、丈夫さと引き換えに回避の適性を一気に平均まで高めている。育成感はネンドロに近くなった。 ライフを保険に回避して勝ち筋を拾う戦い方のできるバクー。機種限定だがプールバグで要塞化してもいい。 同じく「4」でも続投。 ヌッシー アーケロ派生。 石橋を叩いても渡らないという、悪く言うとチキンな、もしくは判断力がないモンスター。 いちおうワル知恵みたいなのには長けており、面倒ごとは避けるタイプだが、ほかのバクーやラウーとかに比べて身体はひ弱である。 ライフの適性の高さを保ちつつ、命中以外の適性を全て平均に揃えるという、バランスに優れたモンスター。 バクーはちから技だけでなくかしこさにも優れた小技などもあるので、かしこさも改善されているのが非常にありがたい。 寿命もバクー以上に長寿なアーケロの血が混じったことによって更に上昇し、成長タイプ晩成、めいそう得意と得たものは多い。 潜在能力は高く、蓄えはあるのだがバクーの育成には慣れていない、そんなタイプのバクー初心者に特におすすめの一体。 ドン・クラウン ジョーカー派生。 恐らくはジョーカーによって、悪の手先として誕生したのだがその役目を忘れているので、恐れる必要はないとされている、ピエロメイクのバクー。 しかしモンスターファーム2マニアによれば、性格はひねくれていて力は非常に強く、気に入らないことがあると大暴れして周辺のものを破壊しまくるため、 一流のブリーダーのみがドン・クラウンを調教できるとされているなど、一般のバクーに比べたら油断ならない「猛獣」としての面が強いようだ。 (ただし初代と違って、2ではストレスのためすぎで小屋を破壊して逃亡→修理費がかかる、ということはないので一安心) 中身の方は寿命ダウンを本体性能で抑え、純血種の足りない点をしっかり補ったという、ジョーカー派生としては「アタリ」の部類。 最悪の回避以外はすべて平均以上に伸ばせ、バクー種らしくライフとちからも上がりやすいし、成長タイプが持続で短命組としてはピークも長めという、 マグマックスやアイスバーグが涙目のステータスが自慢。命中を背景に、ちから型、かしこさ型、両立型とすべての選択肢を通常育成で目指すことができる。 ワルモンでありながらこのスペックなので、バクーとしてはお勧めモンスターの色が強い、不思議な一種である。 ちなみに、筋肉少女帯の「元祖高木ブー伝説」からは「すかしっぺ」を初期修得したドン・クラウンが再生できる。ブーだけに。 ギガパイント ゲル派生。 他のゲル派生と同じようにやはり半透明で、弾力のあるゲル状ボディをしており、揉め事が嫌いな大人しい性格。 「パイント」とはおもに英語圏の国で用いられる、水などの容量を示す単位。それほどの水の量にたとえられたネーミングということである。 適正としてはライガー派生のアイスバーグに近く、ライフやちからの適性が下がった代わりに命中、かしこさ適性が上昇。 あちらと違って命中に加えて丈夫さを維持しており、丸太受けで気持ち鍛えやすい他、寿命とピーク期間でも勝っている。 回避の適正は最悪のままだが元々バクー種に回避は必要ないのであまり関係ない。総合的にはあつかいやすいバクー。 ダンゴウザカ レア種。見た目はデコトラと運ちゃん派生のバクーといった、マグマックスとは違うベクトルでの強面。 内面の方も怖い顔に反し、心優しく人情に篤く、演歌をこよなく愛するという、古き良きトラック野郎の魂を持っているモンスター。 モチーフに合わせて長距離を移動するのが得意らしく、Imaのある大陸ではダンゴウザカが主要街道を爆走して活躍している実績もあるとか。 旅立ちを思わせずにはいられない歌詞の裕木奈江「泣いてないってば」からは、中身がうたたね持ちギガパイントの個体が、 ダンゴウザカに親しまれそうなガチの演歌、吉幾三「ベストカップリング 酒よ/酔歌」からは、中身がさかりうた持ちヌッシーの個体が、 もはや説明不要の合致をしたPSゲームソフト「爆走デコトラ伝説~男一匹夢街道~」からは適性とヨイワルがムシャバクーで、走り込みと重り引きを得意とする説得力のある個体が再生される。 移植版ではセガの「龍が如く」、西方裕之「トラック野郎」、菅原文太と愛川欽也の「歌え!! トラック野郎 スペシャル」等、更にストレートな連想で見つかるようになっている。 また、各種キャラデザを326(ミツル)氏が手がけた対戦型音楽ゲーム、コーエーの「ギタルマン」からも再生可能。 ただしこれはネタ個体で、パラメーターが上から「3/2/6/3/2/6」と、遂にくじら12号を下回り初期合計値22という記録をたたき出している。 寿命は450週もあり成長タイプも晩成なので、パラメータ制限のある甲子園用の選択になったりするかも。 ちなみに長寿個体組は「さかりうた」と、走り込みと重り引きを得意としているのが目印。 DX版で海外版に追加された際の英名は「Dango」。 Shishi(シシ) 海外版のレア種。 くいだおれ人形やOLに次ぎ、デコトラが国内でしか通じないネタなのでもう少しわかりやすいモチーフに差し替えられている。 その結果選ばれたのは獅子舞であり、正月ごろに見かけるであろうアレがバクーのフォルムに収まっている。 風貌的になまはげと混ざってないか? DX版で日本版にも追加され、読みはそのまま「シシ」。 【主な敵バクー】 同ランクの中でも相対的にとってもタフなので、KO勝ちは困難を極める。 一方で、上位のグレードになるほど選択肢を持て余し、相対的に相手しやすくなるという変なところがある。 ※二つ名は「モンスターファーム2マニア」の紹介コーナーのものを採用。 スリートボム グレードDに登場する純血種。 オクレイマンと並んで初心者の壁と言えるモンスターで、Dランクの中でもトップの耐久力を持ち、生まれたてのモンスターでKOすることはほぼ不可能。 バランス技しか覚えていないのがかえって厄介で、無駄撃ちを誘発させづらく、相手のガッツが邪魔してうまくダメージが入らないという事態が頻発する。 そしてガッツを溜められて補正が乗った状態から、あとしまつの連打やらちょとつもうしんの一発やらをもらうと厳しい。 幸いオクレイマンと違って回避は低いので、そこにつけ込んだガッツロック、若しくは賢さの低さを突いた賢さ技ならば意外とライフを削れる(*1)。 それらがない場合は純粋に攻撃能力を高め、相手の技を見届けた後に大ダメージ技でゴリ押しするしかない。 バルーム グレードB公式戦に登場するアイスバーグ。さかり真っ最中。 公式戦にしか登場しない一方で高いライフ、ちから、あとかしこさを持ち、このグレードの中でも上位の実力を持つ。 取得技の最大火力はそこまでではないが、ちから456から繰り出される「ふきとばし」のせいでグールシャイン同様開幕が鬼門となる難敵。 運ゲーを避けるなら最低でも開幕「ふきとばし」を一発を耐えられるくらいの耐久が欲しい。アイスバーグなのでガッツロックにもある程度強く、時間切れまで油断はできない。 また、かしこさの適性はDのハズなのに、かしこさ適性Bのヒネクレソウ「チラベール」と同等の数値まであるため、かしこさ軽視型でも痛い目に遭う。 特に「さかりうた」が厄介で、ゴーレムやドラゴンなど体の大きいモンスターで対決すると開幕3距離でぶつかる事が多く、ぶっぱなされやすい。 その手のモンスターはガッツ回復が遅いこともあるので、ふきとばしよりこちらが厄介。回避に自信があるなら距離2で相手の技を誘うのが効果的。 このような攻撃面に対し、回避も丈夫さも低いので、ライフダメージを与えるのが得意ならKOも安定して狙える。 因みにMF2の敵CPUは、基本的に戦闘開始前の技の初期配置は覚えている技の中で一番上の物で揃えているのだが、コイツだけ何故か3距離の初期配置技が「くしゃみ」を差し置いて「さかりうた」になっている。 ゴライア グレードS公式戦に登場するヒガンテ。巌窟犬王。 ライフ、ちから、丈夫さを重視したパワーファイター寄りの能力だが、何故かかしこさ技ばかり覚えており、離れられるとそのパワーを発揮できない。 しかも、ガッツダウン性能ではなくダメージ性能重視を低いかしこさで無理に放って攻め疲れ、脆くなる。ハッキリ言ってここらのライバル選手中では白星配給係である。 ついでに合計能力値も2700台と、3000超えが当然(*2)のS公式戦メンツの中ではぶっちぎりに低い。 ワーランモ同様に回復技を持っているのもCPU操作では弱点で、体力をある程度減らしてうたたねの間合いに逃げれば、無駄撃ちを誘発させることが出来る。 オルドーフに勝てる力があればコイツは技の使い込み用のサンドバッグにしかならないだろう。下のグレードで苦しめられた2体とは対照的である。 強いて言えばすかしっぺによるガッツ破壊、ベロビンタのアンラッキーヒットあたりが恐れる要素か。 移植版ではゴライアを意識した「Wかみつき」を初期修得している特別な個体の再生が確認されている。回避適性が一段階上がったのが強み。 これで技構成も再現できる…のだが、「ふきとばし」をあきらめるのは痛いため、普通に強化ヒガンテとして育成した方がいいかも。 追記・修正はヌボーっとしてていいから、面倒くさがらずにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どのシリーズかは忘れたけど、月一のご飯で、おかわりしてくる事があった筈 -- 名無しさん (2014-08-25 15 50 02) ↑ 3(PS2版初代)じゃなかったっけ。個人的には可愛げのある3のバクーが一番好きかなあ。ただしナマズ、てめーはダメだ -- 名無しさん (2014-08-25 16 46 30) ↑そのナマズが4では余計に気持ち悪くなったのなんのって… -- 名無しさん (2014-09-07 10 04 30) 最大G消費が35の省エネ種族。ただし低い回避を突いたガッツロックは簡便な -- 名無しさん (2016-05-06 13 57 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mf2_matome/pages/162.html
移植版ですでに変更されているものは移植版の変更点のページを参照 移植版及びDX版でのバグ、不自然な挙動(PS版から修正されていないものも含む) ※移植版の変更点から引用、修正が入った場合は追記予定 【PS版からのバグと不自然な挙動】 ラッキー種の技「呪じゅつ」で相手をK.Oすると、相手が立ったままになるバグ 対戦モードで連続してバトルを行い、前試合で「必死」が発動していた場合、リマッチ後に必死の文字がずっと表示されるバグ カウレア火山の進入できる壁 ナイトン種の超必殺技の超ナイトニングが雪山で覚えられる 修行で月を跨ぐと月初めに効果があるアイテム(ふたごの水さしなど)の効果が出ない(アイテムはファームにある→ファームに居ない修行時には効果が無いという仕様?なお1では効果があった) ガリのかけらとタウルスの角がヨイモンにのみ、ジョーカーのかけらがワルモンにのみしか効果を発揮しない アルテミス像はふたごの水差しと違い効果は強化されていない 【移植版からのバグと不自然な挙動】 バトル中に技を出した時にカメラアングルがおかしくなるバグ(条件不明、複数種族のいくつかの技で確認) 二大陸対抗戦に出てくる全モンスターのかしこさと丈夫さの値をそのまま入れ替えてしまったため、値の正しかったであろうキッチュ(ピクシー)、ゴーラ(ヘンガー)、ゴーラル(ヘンガー)の能力に違和感が出ている 対戦時に、一部モンスターの体型による見た目の変化がないように見える ヒノトリの体色がPS版よりかなり暗い ディスクナイトンが冬眠している際に対戦データを読み込むとエラーが出る 修正されたDX版独自の不具合 + 現在の状況との混同防止のため、折り畳みにて記載 再生時に回避初期値が10以下の個体:回避適性が異常値になっている(1月後半に修正、ただしそれ以前に再生したモンスターはバグが適用される) →回避の初期値を適性値として認識してしまっている →初期値1~4ならD~A、初期値5~9ならAを超える値、初期値10ならE未満の値 特殊個体モンスター:本来の種族の回避適性に上書きされてしまっている(1月後半に修正、ただしそれ以前に再生したモンスターはバグが適用される) 育成・システム 【トレーニング・修行】 【アイテム】 UIがMF1の仕様に変更され、まとめて表示されるようになった 隠し味の選択、アイテムがいっぱいで何かを捨てる時のみ以前と同様のUIとなり、内部的には従来通りの法則で並んでいることがわかる 【イベント関係】 冒険での特殊アイテム発見イベントの再発生削除 黄金モモなどの発見時に発生する短い会話イベントが、以降の冒険では発生しなくなる場合がある。条件は同じ冒険で2個以上該当アイテムを発見した場合と思われる(要検証) 【システム】 演出早送りが高速動作モードに トレーニング、冒険などにだけ適用されていた演出早送りが、すべての場面に適用され倍速となる高速動作モードに変更トレーニングの演出カットは実装されず、対戦モードも含めたバトルも倍速で進む点に注意 オープニングスキップがどのボタンでも可能に 円盤石(再生可能数)の制限撤廃 移植版ではログインボーナスや通信対戦などで配布されていた。DXでは無制限となっている 育成記録(メモ)の実装 モンスターデータに5番目のページとして追加。日付、行ったスケジュールが8週前まで確認できる このデータどこまで育成したっけ?となることもなくなるが、どの修行・大会・冒険に出たか、アイテムの投与は記録されない セーブデータの情報追加 セーブ・ロードの選択画面で、「ブリーダー名」「現在の日付」の他に「各四大大会、レジェンド杯の勝利エンブレム」「育成モンスター名」「冬眠モンスター数」が表示されるようになった セーブデータ枠の開放 移植版では購入する形で増やすことになっていたセーブ枠がDX版では全開放済みになる 冬眠枠の増加 10体から20体に増加。従来の冬眠選択からLRで2ページ目に切り替えられる 原作サウンドの追加 アレンジが入った移植版と原作サウンドの切り替えが可能になった。オフ(無音)も選択可能 ランダム対戦ランキング機能追加(勝利数をカウントする方式) バトル時 種族 海外版(Monster Rancher2)専用モンスターの実装 様々な関係でNGだったりした?レアモンの代わりに実装されていたモンスターたちが実装。どんなのがいたかはウィキのTOP画像で確認可 一部種族の外見、カードの変更 黒人の要素が強いマジンバジャールの色が紫になったり、他者に飲酒を強要するというタスマニアのカード画像、文章が訂正されるなど、世界展開に合わせた変更が行われている 注意点
https://w.atwiki.jp/mf2_matome/pages/32.html
※ベスト盤以降で改善されているのはプロトメサイアーバグ警告のみと思われる。 再生関連バグ 【再生バグ】 状態:再生条件を無視してモンスターを再生 再生条件を満たしていないものを無理矢理再生させるバグ技。 初出不明だが、かなり早期から出回っているバグ技で、掲示板等のログ上では、1999年4月には当該バグの記載が確認されている。 ①再生できないCDをセット ②データのリード中…と表示されたタイミングでディスクカバーを開ける ③MF2のディスクですがいいですかと聞かれるのでNoを選択 ④再生したいCDをセットし…と表示されたら×ボタンでキャンセル ⑤モンスターが再生される このバグによって生まれたモンスターを使って合体を行うとフリーズする。 対策として、下記の①②どちらかを行うことで解放フラグが立ち、合体可能になる。 ①ファームに連れて行く→街に戻る ②冬眠→復活→冬眠を行う なお、無理矢理解放した場合の影響として、一部解放イベントが発生しなくなる(ゴースト、メタルナー等の関連のイベントなど 【命名バグ】 状態:漢字が命名時に使用可能になる ①名前入力画面の2歩手前、「さてと 名前をつけてあげようか」の一歩手前で適当なディスクに入れ替え ②そのまま名前入力画面に進むと文字化けして漢字や記号が出現 ③命名後、モンスターファーム2のディスクに戻す なお、使える文字はゲーム内で登場するもののみ。 漢字入力後に別の文字を入力すると別の漢字に代わる。 動画を例にすると為(B1)なのでみ(8A)を入力すると車(B1 8A)となる。炭はB1+78となる。 コード一覧を見て出したい漢字を探すことも可能。為から出る漢字は【B1+@】を参照 ※フリーズを起こし、場合によっては詰みます。長い数字の羅列やま酔、め酔は制御コードなのでフリーズする可能性が大なので注意。 漢字変化の法則(推測) メモリ参照ネーム 名前に寿命やストレスなどの値を表示させる。 ブリーダーやモンスターの名前に付けて普段は見ることができない数値を見る。 【石盤再生の忠誠度付与】 状態:石盤再生から誕生直後のモンスターに忠誠度がある現象 石盤再生したモンスターの各種値を各4byte参照して引き継いでいる。 ①人気・甘え度→甘え度 ②恐れ度・ストレス・他→恐れ度 数値が高いほど上がるというわけではない。謎。 デバック漏れ又は設定ミスと思われる。 【合体バグ(要検証、再現性不明)】 状態:合体後のモンスターが使い込み技を覚えない 合体後のモンスターが下位技を使い込んでも、何故か上位技を修得できないというもの。 現在のところ、現象が確認されたのはメイン一致合体のみ(すり替え合体は未検証) 現象発生種はビークロン、ゴーレム、ロードランナー、モッチー、ナイトン、プラント(検証中) 使い込み回数のオーバーフロー(技を256回使用で使用回数0に)とは別の原因とみられる。 またこれとは逆に、使い込み回数が足りていない上位技を覚えられることもある(ビークロン、ゴーレムで確認) 現状では原因不明。報告も少なく発生率は高くないが、回避方法も不明なバグ。 なお、発生環境はベスト版とのこと(通常版未検証) トレーニング関連バグ 【プールバグ】 状態:プール時にライフと丈夫さの適性が逆転する トレーニングでプール(丈夫さ↑↑ライフ↑かしこさ↓)を行ったときにのみ特異に現れるライフと丈夫さの適性が逆転する現象。 回避方法はない。 このバグのために、ライフの適性が育成難易度に大きく影響している。 MF1の時を考えると元々はライフ重トレだったのでは、という説も。 【修行後の寿命減少計算の異常】 状態:修行後の寿命減少が週経過合わせて最低でも10週以上になってしまう 技修得して褒める、未収得で叱らない(最低値)→疲労+72、ストレス+28 計算上は-7週となるが、最終週の寿命減算が2回行われている。 各週リザルト後の暗転時に体調値依存の寿命計算が行われるが、最終週にファームに戻ってきて叱る/褒める後の暗転時にも体調値による寿命計算が行われてしまっている。 (ファームに戻ってきた後の計算に関しては通常育成時にも行われる寿命計算だと思われ、4週連続した育成である修行時の寿命計算タイミングとがうまくいってないと思われる。) 1週目:疲18 + ス7(*2) = 体32 ≒ 1週減少 2週目:疲36 + ス14(*2) = 体64 ≒ 1週減少 3週目:疲54 + ス21(*2) = 体96 ≒ 2週減少 4週目:疲72 + ス28(*2) = 体128 ≒ 3週減少 ファームへ帰宅:疲72 + ス28(*2) = 体128 ≒ 3週減少 合計10週消費してしまっている 状態変化関連バグ 【余裕バグ】 状態:余裕時のデメリットが未実装 状態変化の「余裕」のデメリットとして「受けるダメージが2倍になる」というものがあるが、バグで未実装になっているとのこと。 【必死バグ】 状態:対戦モードでリマッチ時に必死が条件無視で発動(しているように見える) 前試合で「必死」が発動していた場合、リマッチ後に必死の文字がずっと表示される。 原因はリマッチ後メモリがクリアされるはずが、UI表示の部分はクリアされずに残るため。 表示だけなので補正はかかっていないが、カウントタイマーもクリアされるためずっと表示される。 【団結バグ】 状態:状態変化「団結」の実効果が移動Aのみで、G回復速度は低下 本来はG回復2倍、移動Aだったらしい(攻略本等の記述より)。 G回復が遅くなってもG補正値に変化はない。 軽微なグラフィックバグ トレーニング前のカメラ視点がぶっ飛ぶ(特にゲル) アイテム投与時に変な動き 誕生日にモンスターがぴたりと停止する 冒険時、建物を出入りする(ライフが減る)とモンスターのサイズが縮む(仕様?) カウレア火山の壁にめり込む。本来は壁判定だが通路になっている。(座標 X 7 Y 14) スエゾーが地面から浮いている。意図的な仕様でなければ座標の設定ミス。 SUBゲル種の中でリキッドキューブだけが透けていない。 ダックン・その他種族のゴマ粒みたいなオブジェクト。ダックミサイルを最小限に小さくしている。1でも同じように配置されているが上手く隠されている。ラウーのバナナやガリの本体。 ゴーレムの種族によっては大キックモーション時にグラフィックがバグって伸びる おそらくグラフィックがおかしくなるウッディー、ニューボトルは足の形が他のゴーレム種とは違い、通常のゴーレム種の拡大の設定をそのまま反映させた結果、おかしくなっていると思われる。 種族別バグ 【ハム】 状態①:ヴァージアハピのガッツ回復が1(バイナリ解析での該当アドレスでは7D) 壊れ性能のためか、ガッツが50以上たまるとマイナス補正が入る。 ちなみに計算上ではヴァージアハピのガッツ回復は12。 対抗戦のアルグラアはガッツ回復13。 なお、モンスター甲子園では出禁になっているが、後の大会で予選モンスターとして役割を得ている。 状態②:使い込み技の食い違い 下位技としてハイキックが存在しているが、まわしげりに必要な使い込みがドラゴンパンチ50回となっている。 【ガリ】 状態:命中技「魔神ナックル」が修行で修得不可 設定ミスで使い込み技がナックルではなく魔神ナックルそのものになっている。 Wしっぽキックを覚えたワームを羽化させることで魔神ナックルを覚えたツチノコボクサーが生まれる。 他種で覚えたい場合は合体で受け継ぐことで修得可能。 【チャッキー】 状態①:命中技「ソニックブーム」が修行で修得不可 ガリとほぼ同じ症状。 しかし羽化はないので覚えるにはすり替え合体で命中重視技を継承させるしかない。 合体受け継ぎは可能。 自爆に関してはベビードール、ドラコ、バッキー、モッキーが修得不可となっているが、解析の結果、指定の4種のみ覚えない設定になっているので仕様と思われる。 状態②:「呪じゅつ」でKOすると、相手のモーションが固まる(倒れ込まない) ダメージ受けた時のリアクションが倒れないように設定しており、KO勝ちの場合にも判定が行われるためこのような現象が起きる。設定し忘れの仕様だと思われる。 ゲーム進行自体に影響はなし。 【バジャール】 状態①:完全に修得不可能の技がある 覚えられない技が3つ(ターンストレート、バロストレート、1・2フック)もある。 CPU戦でバジャールが出てくることもないので技を見ることも不可能。 内部データは残っているものの設定ミスで修得不可になっている。 1・2スマッシュ(修得〇) 06 00 FF FF 0A 00 00 00 00 00 05 00 32 00 FF FF 01 00 FF FF FF FF FF FF ターンストレート(修得×) 08 00 FF FF 0A 00 00 00 00 00 C2 01 FF FF FF FF 01 00 FF FF FF FF FF FF 1・2フック(修得×) 03 00 FF FF 0A 00 00 00 00 00 32 00 FF FF FF FF 01 00 FF FF FF FF FF FF 1・2スマッシュと比較するとわかるように使い込みに必要な技の設定ミスにより、修得不可となっている。 (技ID、回数) 1・2スマッシュ(05 00 32 00) ターンストレート(C2 01 FF FF) 1・2フック(32 00 FF FF) 砂漠の修得でストレート→フック→ターンストレート→1・2フックの優先度で取得。 フックの修得設定を見るとターンストレートだと違和感がないのでおそらく、フックの修得条件も違う可能性がある。 コンボフックもジャブ50回だが、おそらく1・2フック50回の間違いだと思われる。(フックとジャブの技IDは1違うため) 状態:グラフィック関連バグ 街にバジャールを連れて行くと体型値次第でグラフィックがバグる(体型値が-に傾くと発生)が、ゲーム進行に影響はない。 死亡モーション時、蓋のパカパカ音が高速連続再生され音声がバグる。 【ヒノトリ】 状態:完全に修得不可能の技がある 善悪度-20以下で覚える「火炎連砲」というGD技があるが覚えられない。 ヒノトリ・ビンチョーの初期善悪度は+90であり、善悪度の最大下げ幅である初期値-100を取ったとしても足りず、修得条件を満たせない。 ノラモンのフェニックスは所持しているので火炎連砲を拝むことは一応可能。 【ノラモン】 状態:一部モンスターが出現しない キングラウーの出現条件…モンスターがランクB以上、能力関係なし、ソンナバナナ発売以降にジャングルに修行、攻略本などではこういった条件とされているが、 実際出現するのはバナナ発売~ナギール発売までの期間のみというのが有力。 それ以降はぱったり出てこなくなってしまう。 MF2唯一の期間制限有りイベントと考えておいた方がよいかも。 ※1200年以降でも確認。ソンナバナナ発売=販売数11個($97244 0x0B)の時のみ出現フラグが立つもよう。 【技習得条件の設定ミス】 極一部の技での習得条件が例外というより設定ミスなもので、さほど深刻でないもののまとめ超必殺技と例外技(フライングプレス等)を除いて基本的に修行地で上がる能力+ちから技ならちから、かしこさ技ならかしこさが習得条件になっている。が、大ダメージ(ちから修行地)のかしこさ技とガッツダウン(かしこさ修行地)のちから技で条件の設定漏れがいくつか。ピンポイントな設定ミスもいくつかみられる。 アローヘッド種スローランサー:ちから技だが習得条件がかしこさ+回避 地雷針:ちから技だが習得条件がかしこさ+命中ニードル系がかしこさ技だったためか ハム種超放屁:習得に必要な能力値が設定されていないor使い込みの前提技が設定されていない必要能力値が設定されていないことは使い込み技にはよくあることだが、使い込み技としても設定されていない ガリ種ハリケーン:かしこさ技だが、かしこさが習得条件として設定されていない純粋にかしこさ技なのにちからを300程度まで上げないと覚えにくいのはやや面倒 ジール種ハンドプレス:ちから技だが、ちからが習得条件として設定されていない単純ミスか ゲル種大砲:かしこさ技だが、かしこさが習得条件として設定されていない単純ミスか ピラミッドパワー・エナジードレイン:習得条件が逆になっている可能性かしこさ技のピラミッドパワーは"ちから"が、ちから技のエナジードレインは"かしこさ"が、習得条件になっている。回復やドレイン付きではあるがその他の種では、ちから技なら"ちから"が、かしこさ技なら"かしこさ"が習得条件になっている。 モック種ポイズンアロー:習得に必要な能力値が設定されていないor使い込みの前提技が設定されていない必要能力値が設定されていないことは使い込み技にはよくあることだが、使い込み技としても設定されていない ワーム種くしざし:ちから技だが、ちからが習得条件として設定されていない単純ミスか アイテムバグ 【グミバグ(要検証)】 状態:善悪度が変動しなくなる、もしくは効果が反転する グミで善悪度調整をしているとたまに善悪度が全く変動しなくなるときがある(±80前後から怪しくなってくるとのこと) フルーツを与えたのにマイナスに変動してしまうことも。 相反するグミを2つあげた後、もう一度与えると直るとも。 ワルに持っていきたいならフルーツ2個あげてからカクテルを1個あげる、といった感じ。 グミ以外でヨイワル値を変動させると再び調整できるようになる? 【バーゲンバグ(要検証)】 状態:バーゲンのチラシが全く来なくなる。 断定はできないがブリーダーランクが上がったときに「ベルデから昇段祝い」のフラグが立ち、アイテム屋を訪れるまでチラシが来なくなる。 そのフラグを初期化するフラグがあるが、アイテム屋に訪れても不具合で初期化されず、結果的にチラシが来なくなる。 殿堂入り後、チラシが来る状態で探検での金策をしていたところチラシが来なくなった。原因は不明。 内部的な話 昇段祝いが発生する段位になると$972AD 0x00になり通常の割引がこなくなる。 お店を訪れると割引が発生。$9729A 0x01になる。週経過で0x00になり、$972ADのフラグを初期化する。0x00→0xFF $972AD 0x00だとチラシが来ないフラグがONのまま。 この時に$9729A 0xFFだとフラグがリセットされないためチラシが来なくなる。 チラシが来なくなるのはこれが原因。再現方法はよくわかっていない。 解決策は$9729Aに0x01を入力し、週経過してフラグをリセットさせる。 【不思議種が貰えない】 状態:商品をすべて入荷(万精丹まで)して201週以上経つと貰えなくなる。 原因 「アイテム入荷イベント」→「不思議な種入手イベント」の優先順で行われる。 しかし、アイテムをすべて入荷後、再度入荷イベントフラグ(入荷タイマーが00)が立っていると 1.入荷イベント処理→すべて入荷しているので処理を飛ばしてアイテム売買メニューへ 2.不思議な種のフラグが立っていようが無視されるため入手できなくなる。 ゲーム進行に影響を与えるバグ 【殿堂入りバグ】 状態:殿堂入り3席がすでに埋まっている状態で新たに殿堂入りさせようとするとフリーズする。 殿堂入り3席がすでに埋まっている状態で新たに殿堂入りすると、殿堂入りしたけど新しく登録する?といったことを聞かれる。 そしてYes or Noのところでフリーズしてしまう現象。エミュやPSVITAだと起こらないとの報告あり。 一番有効だと思われる回避方法は、セーブ後すぐロードして大会に参加する。ダメな場合には他の方法を試す。 ロード後、特定の行動を数回行ったところフリーズの再現が確認できた。アーカイブス版(DL版)だと起こらないとの報告があり、 ディスク版でフリーズした行為をアーカイブス版で試したところフリーズしなかった。ディスク版特融のバグの可能性がある。 検証動画 PS3使用 【プロトメサイアーバグ】 状態:プロトメサイアーが石盤再生不可能 石盤再生でプロトメサイアーを選択すると、ブラックアウトしてそのままフリーズ。 これは通常盤のみに見られ、ベスト盤では再生できませんという断りが入りブラックアウトしない。 【1625年バグ】(旧1600年バグ) 状態:様々 ※検証動画→https //www.youtube.com/watch?v=Y53LQqHMYOM 1625年4月2週以降に永続的に発生する。 ○「ファームでのロード時」「パークからファームに移動時」に発生 ○上記のたびに週開始判定が入り、週開始の暗転となる ●ファームでのロード時には寿命が1週減る パークでのロード、パークからファームに移動の際には発生しないため、 回避のためには常にパークでセーブする必要がある 「パークからファームに移動時」の週開始判定により可能となること ○エサ(1週目のみ)、アイテム投与が寿命を使わず無限に可能 ○誕生日だとバースデーソングリピート、ケーキ自動投与 ○繰り返してると半額や割引のお知らせが来る ○冒険のお誘いが入る度に来る ●寿命が0の場合はファームに入った瞬間死亡イベントとなる ※週初めのイベントチェック用アドレスがあり、日付とイベントチェックの数値が 一致するかチェックが行われている。数値が一致しない場合、イベントが発生する。 このイベントチェックが30000週(1625年4月1週)でカウントストップするため 4月2週以降は数値が一致せず、ロードするたびにイベントが起こる。 + 旧情報 状態:様々 このゲームは1000年から始まるが、プレイ年数が1600年を超えると週経過関連がバグる報告がちらほら。 症状は以下の通り。 ○「ロード時」「パークからファームに移動時」に発生 ○上記のたびに週開始の暗転が入る(週経過してる?) ○再アイテム投与が可能 ○繰り返してると半額や割引のお知らせが来る ○1週目だとエサも無限投与可能 ○誕生日だとバースデーソングリピート 一見メリットだらけに見えるが、週経過してるので寿命が減るらしい(検証中) なのでこの症状が現れたデータはお蔵入りした方が無難。 ●「ファームでのロード時」には寿命が減少するが、「パークからのロード時及び移動時」には寿命減少しないもよう。 ※検証動画→https //www.youtube.com/watch?v=Y53LQqHMYOM ※週初めのイベントチェック用アドレスがあり、日付とイベントチェックの数値が一致するかチェックが行われている。数値が合わない場合、イベントが発生する。 このイベントチェックが30000週(1625年4月1週)でカウントストップするため 4月2週以降は数値が一致せず、ロードするたびにイベントが起こる。 適性上書き等ミスモンスターまとめ 技の使い込みに必要な技がおかしい おそらく技IDのズレや設定ミスがほぼ原因。 例えばヘンガーのアイショットのパンチ50回(技ID:00) 00がデフォルトなので書き換え忘れの可能性。 ハムのまわしげりの場合、修行の優先度順を見ると「ドラゴンパンチ(02)→ハイキック(0A)→超ドラゴンパンチ(03)→まわしげり(0B)」 になっており、ハイキック(0A)のはずがズレてドラゴンパンチ(02)になっている。 ヨイワル ヨイワルは以下の計算式から算出。 ①メイン+サブ×2を求める ②メイン×サブが負なら2で割り、メイン×サブが正なら3で割った値を5刻みで近い方に設定、中間なら絶対値の大きい方に設定(例外あり) ガッツ回復 ガッツ回復は以下の計算式から算出。 (MAINのガッツ回復速度×3+SUBのガッツ回復速度×2)÷5 小数点以下は四捨五入(例外あり) 例) フェリオスなら (13×3+7×2)÷5=10.6 切り上げで11 サバットなら (13×3+19×2)÷5=15.4 切り捨てで15 適性、移動 適性は以下の式で算出。 (MAINの基本適性+SUBの基本適性)÷2 小数点以下は、MAIN>SUBの場合は切り上げ、MAIN<SUBの場合は切り捨て。 適性A~Eはそれぞれ5~1とする。 寿命 寿命は以下の式で計算 MAIN寿命+2×(SUB寿命-MAIN寿命)÷5 【ピクシー】 ○エンジェル→スエコに適性を上書きされている。本来の適性はEDABCD ○フューチャー→計算上では寿命320週だが実際は340週 【ドラゴン】 ○ムー→ビークロンと同適性。ALL999で出現しない。 【ケンタウロス】 ○ケンタウロス→派生種のG計算を見る限り、本来のガッツ回復は13と思われる 【コロペンドラ】 ○ダブルヒップ修得に必要な使い込み回数(なぜか海岸30回、それ以外の場所50回) ○3連アタックの技モーションはかしこさ技っぽいがちから技。派生するデルタアタックはかしこさ技。 【ヘンガー】 ○ガイアー→計算上では丈夫さCだが実際は丈夫さD 【チャッキー】 ○ドラコ→計算上ではガッツ回復13だが実際は12 ○モッキー→計算上ではライフ適性Dだが実際はC 【ゴーレム】 ○アメンホテプ プレッシャー→お互いの適性が入れ替わっている。 本来はアメンホテプがCBBDEB、プレッシャーがCACEEB 【ロードランナー】 ○サラマンドラ→ピクスロードに寿命と適性を上書きされている。本来の寿命は310週、適性はCBCBCC 【アローヘッド】 ○レマクラスト→ロケットパンチがヨイ技設定となっているが実際はヨイワル不要修得判定になっている 【ライガー】 ○モノアイ→なぜか善悪度が-28と半端になっている(計算上の数値は-27.5で-30をとなるはず) また、本来移動Cだが実際は移動E ○ヤクトハウンド→計算上ではライフ適性はCだが実際はD、同様に移動速度は計算上はCだが実際はB 【ハム】 ○ヴァージアハピ→計算上ではG回復12だが実際は125(実質速度1) 【ガリ】 ○ガリ→派生種の適性計算を見る限り本来の力適性はCと思われる 【アーケロ】 ○ユズボウズ サクラジイヤ クーロン→サクラジイヤの適性が分身してユズボウズとクーロンに上書きされており、 サクラジイヤは本来のクーロンの適性に上書きされているという面倒くさいことに。 本来の設定ならユズボウズ→DDACBD/サクラジイヤ→DDBCAC/クーロン→DDABBDとなっているはず。 【メタルナー】 ○ラブラブセイジン→計算上では寿命330週だが実際は360週 【スエゾー】 ○イワゾー→スエゾーに適性を上書きされている。本来の適性はDBBCDC 【モッチー】 ○マンナ→計算上では賢さ適性Bだが実際はC ○ニャンコロモチ→ヘルファットに善悪度を上書きされている 【ゲル】 ○パー・プリン→善悪度が-54と半端になっている(計算上は善悪度-55) 【ナイトン】 ○バウムクーヘン→計算上ではライフ適性Dだが実際はC ○超ナイトニング→超必殺技に分類されているが、火山ではなく雪山で修得可能。大ダメージ派生技で超必殺なのに雪山で覚えるという二重バグ 【ダックン】 ○ダックン カークン→ダックミサイルのミサイル部分のテクスチャが入れ替わっている。他のダックン種はテクスチャが相応なので、この2種はミスだと思われる。 【プラント】 ○ブルーフラワー→ウロコクサに適性を上書きされている。本来の適性はBECBCE 【ワーム】 ○ベニシャクトリ→なぜかメインもサブも関係ないパレパレジャングルが得意 ○グラスワーム→計算上では寿命320週だが実際は300週 【ナーガ】 ○サイクロップス→バズラに寿命、善悪度、ガッツ回復が上書きされている。本来は寿命290週、善悪度-70、ガッツ回復12 【対抗戦出場モンスター】 ○FIMBA側の出場モンスター達のかしこさと丈夫さの数値が入れ替わっている それぞれのモンスターの適性や前作での能力を見るに、おそらく間違いない。 前作では画面上で表示されるかしこさと丈夫さの位置が逆だったことが原因か。 追記:アバーレルは前作アルバールからライフ命中以外を+250して賢さ丈夫さを入れ替えた数値となっている。偶然ではなさそう 更に前作の内部データにはマッドキャップ、ハメッド、アギラル(アキレールと同じレクサス) のパラメータが残っており、おおよそ入れ替えた数値となっているので 4強も入れ替わってると思われる
https://w.atwiki.jp/mf2_matome/pages/34.html
小ネタいろいろ ○体の大きさ ○トレーニング選択画面のカメラがズレる ○最初のアンケート ○人気について ○マーケット ○初期解放種 ○修行やアイテムの値引きのチラシ ○ファームでのズームイン・アウト ○小屋の大きさについて ○石盤再生について ○大会の招待状 ○MF2の能力計算 ○丈夫さ ○大会後の能力上昇 ○忠誠度の算出 ○バトル中の意味不明 ○バトル中、場外へ吹き飛ばす ○技が外れた後、ステージの中心に向かって位置修正が行われる ○得意技 ○上位バランス技 ○ノラモン戦での技使用 ○ノラモン ○レジェンド杯の実況コメント ○天候によってフジタのセリフが変わる ○お金がない時のおねだり ○所持金によってダッジのコメントが変わる ○VIEWモードのUIの違い ○対戦開始時の演出におけるイラスト ○好き:○○もどき ○好き:闘うこと ○好き:ねること ○好き:オイリーオイル ○好き:ブリーダー ○嫌い:ブリーダー ○ミルクもどきについて ○エサのおかわりについて ○物を拾ってくる条件(モッチーの場合) ○オイリー・オイル ○おねだりのアイテム効果 ○双子の水差し ○アルテミス像 ○黄金モモ、白銀モモ ○バナナ育成時 ○アイテム使用の仕様 ○万能のり ○おねだりのアイテム ○ショップ新商品売りだし ○ワームの羽化と合体 ○コルトのピーク宣言 ○コルトの最初で最後の引退勧告(2ヶ月前)シリーズ ○誕生日について ○イベント ○体の大きさ 3段階で変化 ちいさい→第1~2段階 中ぐらい→第3~4段階 おおきい→ピーク以後 大きさを覚えておくとピーク突入の判断に使えるかも。 バナナ育成と桃の巻き戻しを利用して小さいままのフルモンも可能。通称チビフル。 チビフル参考…モンスターファーム2Webマニア(ログ):体格の小さいフルモン(ALL999)育成 ○トレーニング選択画面のカメラがズレる モンスターの基準となる座標からカメラの位置が決まるため、トレーニング選択画面に移行した際ズレることがある。 ゲルの棒状移動のときにやると起こりやすい。 ○最初のアンケート 特に意味はない。UFO信じなくてもメタルナーは来る 性別も最初のコルトのコメントが1つ増えるぐらいで意味なし ○人気について クリティカルの発動に関係 発動率は人気÷10+技のクリティカル率(%) クリティカルダメージは1.5倍 多分MF1でも同じ ○マーケット ロードランナー・モッチーは年中固定。他1種は季節毎に変化。 3月 - 5月 スエゾー 6月 - 8月 アローヘッド 9月 - 11月 ハム 12月 - 2月 ネンドロ モンスターの売却値 0~2ヶ月、10歳以降 0G 3ヶ月~9歳11ヶ月 50G~(種族によって異なる) ランクが上がるごとに値段が上がるが上がり方のルールも種族によって異なる。 参照…Monster Rancher 2 Market Monster Selling(海外サイト) ○初期解放種 Subが未解放の種は、基本的に最初からは再生不可。 しかし、MF1から引き続き出ている種に関しては問題なく再生可能。 未解放でも再生可能なSub→ドラゴン・ヘンガー・ゴーレム・ガリ・ワーム ○修行やアイテムの値引きのチラシ 修行の値下げ通知後3ヶ月経つまではチラシは来ない。 アイテムは通知直後からカウントダウン(22~25)が始まり、週経過で1減る。0になると値引きのチラシがくる。 ○ファームでのズームイン・アウト 2Pコントローラーの上(ズームイン)、下(ズームアウト)ができる。 入力を受け付けない時間(長い)があるので押す続けるとできる。 開発段階ではファームでカメラを好きに移動できるようにするつもりだったらしい。 ○小屋の大きさについて 育てられるモンスターの解禁のみで初代みたいに疲労、ストレス軽減の効果は一切ない。 ○石盤再生について 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/04/28(水) 03 52 27.50 ID 8hPEN7Mp0 レアモンボーナスに釣られてプラント→ボンサイ ALL+149 美味しすぎ 基本(プラント) 体160 力40 賢120 命100 回110 丈70 石版(プラント) 体259 力139 賢219 命199 回209 丈169 石版(ボンサイ) 体309 力189 賢269 命259 回249 丈219 通常種は最大で石盤補正が各能力+99(再生元の値10%)が限度だが、元がレアモンだと最大+149(再生元の値15%) レアモンは純血種になる。1のラクガキモノもレアモン扱いなので、2では純血モノリスになる マジンバジャールやラクガキモノなどの種族変化する石版レアモン種は+99まで ディノ系のレアモンは純血ロードランナーになり、元の値の15%が引き継がれる 種族変化する石版レアモン種は+20の寿命補正もなし、適性は純血基準 合体によるレアモンも寿命補正無し(キンゾーやジェントル) ○大会の招待状 4大大会の招待状は1、4、7、10月(つまり一月前)の第2週にファームにいると届く 初出場時は招待状を貰わないと参加できないので注意 2回目以降は貰わなくても問題ない インビテーションマッチも同様に1ヶ月前に招待状が届き、2回目以降は不要 ○MF2の能力計算 MF2の能力計算はそれぞれのレベルでのみ反映されている(ライフ除く) →例…Lv.20 の950=999、Lv.19の900=949(573とか765とか中途半端な能力は損) 補正の入る丈夫さや回避は一概に損というわけではない ○丈夫さ MF1では丈夫さのパラに完全依存でダメージ計算 MF2では丈夫さの他に力、賢さもダメージ計算に絡んでいる そのため丈夫さだけが高くてもたいして固くない… ○大会後の能力上昇 大会後に伸びる能力は完全ランダムではなく、一定の数値3つ1セットで構成 そのためいくら頑張っても望みの能力が出ない!ということもあり得る。詳しくは→大会能力上昇値 ○忠誠度の算出 (甘え度+恐れ度)/2ではなく、甘え度/2+恐れ度/2 どちらも小数点切り捨てで計算 ○バトル中の意味不明 忠誠度100でも出る時は出る(仕様) 性格ワルの方が出やすい…気がする(未検証)→関係ない模様 「回避率に影響、回避半減」という認識が広まっているが、実際は相手に命中補正がかかっている ○バトル中、場外へ吹き飛ばす 相手が端にいる時、ヒールレイド等などの吹き飛ぶ技で場外に吹き飛はすと、吹き飛ばされた相手側は自動的に元の位置(場内)へ戻ろうとする。 この時睨み合いの状態になると、場外にいる相手は必ず睨み合いに勝つ。 ○技が外れた後、ステージの中心に向かって位置修正が行われる 技が外れた後、ステージの中心に向かって移動する。技を外す回数が多いほど距離が伸びていく。最大で距離1範囲分 おそらく、初代MFのオートではシステム上、距離1~2の間合いで戦う状況になるので、その回避策としてステージの中心に移動するようにし、またステージ端で戦わないようにするためだと思われる。 位置修正時の移動時は吹き飛ばし中と同様に技が出せない。 ○得意技 殿堂入りするまでの間に消費したガッツの総量が最も大きい技(not回数)が選ばれる 合計256回使用すると使用回数が0に戻ってしまう(オーバーフロー) 合体で誕生したモンスターは使用回数も引き継ぐため、得意技が一度も使ってない技(先代と一緒)になってしまうことも 技が1つでオーバフローを起こして回数が0の状態で殿堂入りすると、技ID 00の技が得意技になる。(要検証) ○上位バランス技 何処の修行地でも覚えられる、と思われがちだが火山修行では覚えず バランス技は修得優先度が低く設定されているようなので、まだ修得していない技がある修行地に行くと覚えられない(優先して覚えにくい)こともある。 リセットで何とかなる場合もあるが素直に覚えきった修行地などに行くのが得策。 ○ノラモン戦での技使用 技の使い込みはノラモン戦時も反映される (確認済み) ○ノラモン ノラモン戦は制限時間なしと思われがちだが実際は3分勝負 KOしない限り勝利にはならず、両者生存のまま3分経過するとライフに関係なく強制的にギブアップ Aランク以上のノラモンはランクB以上のモンスターを修行に出した際にのみ出現 キングラウーだけは出現条件が限定的 →実際出現するのはバナナ発売~ナギール発売までの期間のみ(最速1004年~1009年ぐらい) →移植版ではいつでも出てくるように ○レジェンド杯の実況コメント モスト年とポリトカ年で2パターン KO数や勝利数で変化するわけではないとの調査結果 ○天候によってフジタのセリフが変わる 冒頭のあいさつ、各天候専用のセリフを言う。 ○お金がない時のおねだり お金がないよとコルトに言われて、おねだり拒否した扱いになる。ちなみにおねだりの支払いで0Gになると翌週破産する。 ○所持金によってダッジのコメントが変わる 合体時に490G以下、500Gの時にそれぞれコメントが用意されている。 エロウの場合、破産する2000Gでも警告してくれない。お金が足りない場合はちゃんと言ってくる。 ○VIEWモードのUIの違い ファームとパーク時、モンスター名(ディクシーなどの名前)のところ枠の幅が違う。設定ミス。 ○対戦開始時の演出におけるイラスト 対戦開始前の演出でパラメータと共に出るイラストは基本的にモンスターカードと同じものだが、何種類かは別に用意されているモンスターがいる模様。 カッチュウロード、セイレーンで確認済。 好き嫌い表示 ○好き:○○もどき エサの好き嫌いは複数ある 表示されるもの以外にも好きなエサがあるのが普通、嫌いも同様 種族として嫌いなエサだが個体として好きの項目にあれば個体の好きが優先され好きになる(嫌いも同様) 下にもあるが好き・嫌い:ブリーダーになった場合もそれ以前の好き・嫌いは保持され種族の好き・嫌いに変更されてしまうことはない ○好き:闘うこと 大会終了後の能力アップで全てに+1(+1表示はなし)、嫌いの場合は-1 大会時のストレスや疲労には一切関係なし ○好き:ねること 休養時に喜ぶ仕草を疲労度に関係なく必ずする…だけ 回復UPとかそんなうまい話無かった ○好き:オイリーオイル これも好きなだけで効果がUPするわけではない おねだりしてきた時のものにはきっちり疲労回復効果有り ○好き:ブリーダー 忠誠度75以上でなるが特に意味はなし 好き:ブリーダー以前の好物は変わっていない ○嫌い:ブリーダー 条件は約1年経過で忠誠度30以下、バナナ育成してるとなる 特に意味はないが誕生日でいやがられる。悲しい ブリーダー名が好き嫌いに表示されても表示前の好き嫌いはちゃんと反映される ○ミルクもどきについて ミルクもどきは第1段階に限り、嫌いになることはない。 第2段階以降は各種族の好き嫌いに従う。 しかし、第8段階になると第1段階時と同じミルクもどき好きor普通に戻る。 嫌いから好きになる種族 ピクシー、ヒノトリ、ジール、ナーガ 普通から好きになる種族 ケンタウロス、ビークロン、ゴーレム、ロードランナー、アローヘッド、ライガー、グジラ、スエゾー、モッチー、ゲル、ウンディーネ、モノリス、ワーム 嫌いから普通になる種族 ドラゴン、デュラハン、ガリ、アーケロ、ジョーカー ○エサのおかわりについて 月の始めに好きなエサをあげるとおかわりを要求する可能性がある種族はゴーレム、バクー、グジラ、ジール、ラウー。 おかわりに応えたら体型は変動するがストレスは下がらず、断ってもストレスは上がらない模様。 体型を調節するには便利かもしれない。 要求するエサはどうやら種族ごとに決まっており、元々嫌いor普通のエサが好き嫌い表示で好きになっているものは要求しない。 例 好きの欄がニクもどきのグジラ(元々ニクもどきの嗜好は普通) おかわりした分のエサ代はきっちりと減らされる。 ○物を拾ってくる条件(モッチーの場合) 甘え度40以上、恐れ度49以下の時 他の種族は忠誠度100(甘え度、恐れ度100の場合)でも拾ってきたことを確認。 種族別に設定されている可能性がある。 一度拾うと2ヶ月以内(8週間)は拾ってこない。(全種族共通) アイテムあれこれ ○オイリー・オイル メインかサブどちらかがヘンガー、デュラハン、アローヘッドの場合 →通常の効果にプラスしてストレスが-20% ○おねだりのアイテム効果 おねだりのエサにストレス回復効果はなく、体型値の変化のみ オイリー・オイルやグミなどのおねだりアイテムには通常と同様の効果有り ○双子の水差し オリジナル版は何個持っていてもストレス解消には使えず、恐れ度を上げるのに便利なだけ 恐れ度上げ(維持)は普通に育成してると結構大変なので4~8個ぐらい持ってると便利 移植版では最低でもストレスが1減少する上、効果が累積されるように変更され、非常に有用なアイテムになった。 ○アルテミス像 オリジナル版は甘え度を増やすだけなので育成序盤の忠誠度上げに使えるくらい 疲労回復は修行・冒険帰りのときに機能する。3個あれば修行帰りの疲労(72)から計-6されるので結構使える 移植版では効果が累積されるように変更されたが、水差しと違って効果は端数切捨てであり、確実に疲労が減少するわけではない。 ○黄金モモ、白銀モモ 現寿命から50週、25週巻き戻しになる。つまり若返るということ 成長による体の大きさの変化も戻る ピークが到来してから約1年後・約6か月後、等に与えると効率が良い 生後50週未満の年齢で黄金モモを使ってもきっちり+50週になる ○バナナ育成時 バナナは忠誠度が下がれば寿命が延びたことの確認となる 常に忠誠度が0の場合は投与後も0のままなら延びたことになる 移植版では寿命延長効果がストレス減少効果に変更され、これを利用した油バ草ローテーションが可能になった。 ○アイテム使用の仕様 アイテム使用・売却時、同じアイテムがあると上の欄から使用・売却される。 例:4番目のオイリーオイルを使用すると、1番目のオイリーオイルが消費される。 0万能のり 1オイリーオイル 2夏美草 3夏美草 4オイリーオイル ○万能のり オリジナル版では一度入手すると捨てたり売ったりできない アイテム欄を常に1つ圧迫するため非常に邪魔 ダックン未解放のデータを別に作るというのもあり 移植版ではダックン解放後に処分可能 ○おねだりのアイテム アイテムの効果はそのまま出る。エサ自体にはストレス軽減の効果がないので、体重の増減のみ。 各アイテムの説明もあるが通常プレイでは見ることはできない。 ○ショップ新商品売りだし 初めてショップに訪れたときから200週後に初めて新商品が追加される 最速で発売させるためにはショップに用が無くとも、1000年4月1週に訪れておくと良い その後、一定周期(200週毎)で新商品が追加されていく ○ワームの羽化と合体 羽化後の成長適性は羽化前と変わらない 合体の際の相性判定も変態前の成長適性に則して行われる →ただし、パラメータと適性によっては例外あり。詳細は羽化について コルトについて ○コルトのピーク宣言 オリジナル版のコルトは最初のモンスターにのみピーク宣言と引退勧告を行う 各モンスターのイベントフラグ(大会出場権など)と同じ場所で管理されるはずが 全体のイベントフラグ(初対面の挨拶など1回限定のイベント)で管理されているため、 一度ピーク宣言されると2度と教えてくれない。 移植版では、2体目以降もちゃんと言ってくれるように変更された。 誕生日を迎えたとき、残り寿命が一年(48週)未満だと「そろそろ引退を…」と言われる(これは毎回言う) ○コルトの最初で最後の引退勧告(2ヶ月前)シリーズ 1度しか言わないのにコメントが2パターン… Part1 ○○は もうこれ以上無理だよ 早く引退させないと 大変なことになっちゃうよ 「後悔先に立たず」って いうじゃない… Part2 (ブリーダー名)さん ○○は もう充分やったよ はやく引退させてあげようよ… ○誕生日について 13歳までは祝ってくれるが、14歳以降はスルーされケーキも作ってくれない。 ○イベント 10、100年目の4月1週目にファームにいると、ちょっとしたイベントが起こる。 MF日本語 てき‐せい【適性】○ 性格や性質が、その物事に適していること。また、その性格や性質。 てき‐せい【適正】× 適当で正しいこと。また、そのさま。 しゅう‐とく〔シウ‐〕【修得】○ 学問・技芸などを学んで会得すること。 しゅう‐とく〔シフ‐〕【習得】× 学問・技芸などを、習って覚えること。 没データ ホワイトレジェンド杯(FIMBA杯 ランクS 賞金0 賞品 DNAカプセル) ムーとの対戦で、優勝するとDNAカプセルが貰えるらしい。 開発段階のトレーニング、さかな撃ちの画像が残っている。 ムー関連のイベント? 冒険カウレア火山のヒノトリ像。実は入り口と像の口が閉まっている画像があり、使用されていない壁画も残っている。 感情アイコン 初代MFでモンスターを叱ったり、褒めた時に出る♪や♡が実はMF2でも存在している。アイコンの数は32種類。 没アイテムのDNAカプセルやトロカチンDX、換金アイテム・メダリオン ダッジのマスク姿。 開発段階の画像が当時の雑誌やチラシに載っている。内部データにも残っている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29626.html
登録日:2014/08/25 (月) 14 15 29 更新日:2024/08/14 Wed 10 26 32 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 MF2 アンモナイト システムとバグにとことん嫌われたモンスター ナイトン バグの被害者 モンスターファーム モンスター解説項目 上級者向け 技が貧弱 殻付き 水棲生物 硬けりゃいいってもんじゃない 能力が極端 貝 隠し種族 隠し種族←でも地味 非力 頑丈 モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。 現状ではモンスターファーム2のみの登場となっている。 「硬い殻に身を包む生物」というコンセプトで、初代におけるネタの塊ことディスクの後継として登場したモンスター。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【主な技一覧】 【主な派生種】 【公式戦におけるナイトン】 【概要】 名前と外観から恐らく元ネタは古代に存在していたとされる化石生物、アンモナイトと思われる。 丸い形の渦巻貝の殻からナメクジのような柔らかい本体と四本の触手を覗かせている。 臆病な性格で驚いたり、過酷なトレーニングでへたれてしまうと、すぐに殻に閉じこもってしまう。 ただ、モンスターカードによれば「負けず嫌いな一面もある」。なされるがままではいられない気性はあるらしい。 そして、一応は初期再生不能な隠し種族の一種に分類されているが、何というか解放にまつわるエピソードがこれでもかという程、地味。 その方法はウンディーネと同じでブリーダーランク4段以上、Bランク以上のホッパーの育成による温泉発掘イベントをこなすこと。 このイベントをこなした後に特に理由も無く解放されている。 言及があるのは水神の石盤を使って初めてウンディーネを作った際に工房のダッジから「もう一種類水に関係したモンスターを再生できるようになった」と言われるくらいである。 他の多くの隠し種族のように合体で生み出すわけでも無く、チャッキーやモックみたいにいつの間に現れるわけでも無い。 似たような形で再生だけが可能になるメタルナーですら壮大なイベント挟んでの解放だというのに どんな見た目をしているかすらも全然言及されないというとことんまでイベントの扱いが悪い、隠し種族である。 一応、マニュアルの表紙にいるうえに、モッチー・ホッパー・ロードランナー・バクー・ネンドロと並んで紹介もされてるというのに…。 イベント面での扱いはともかくとして、実際の強さはどうなのかと問われれば、微妙な役どころ。 まず適性は丈夫さが最高でライフが平均的、それ以外は最悪ではないが、全部伸びにくいと、モノリスをより極端にしたようなタイプになっている。 そして種族全般でプールが得意であり、どんな成長段階の時も丈夫さを鍛えやすい。 また、ガッツ回復が速いので相手よりガッツが上回るケースが多いため、そういう意味でもダメージを抑えやすいモンスターである。 最高適性が一個あるならまだいいのでは、と思われるかもしれないが…… ●2020年度の移植版以前だと、プールバグの存在でせっかくの丈夫さ適性の高さが活かせない(ライフ適性が平均的なのがせめてもの救い) ●2のシステムの関係上、ちからやかしこさも伸ばさないと思ったほどの防御力は得られない ●そもそも守りに徹したところで、こちらのダメージを上回る攻撃をしなければ、当てられなければ、結局判定負けする などといった理由から、とにかく色んな意味でナイトンにとって不利な事項が多すぎるのである。バグではなくシステムに泣かされるという珍しいパターン。 移植版ではステータス計算式が変更され、プールバグも解消し、丈夫さもそこそこ地位向上はしたので、通常育成ではなんとか固さを実感できるようになったかもしれない。 さて、ピークはちからかかしこさ、どっちを重点的に鍛えるか…と意気込んだところで、攻撃面はつらく、技のラインナップが足を引っ張る。 ナイトンは他の丈夫さ重視モンスター、例えばモノリス、ゲル、デュラハンのように、重たく強力な一撃を放ったり、そこそこの威力の技を連打して戦えるタイプではなく、 ガッツ回復を背景にライガーやピクシーのようにスピードタイプの戦い方を得意とするモンスターである。 だが、2でのライガーもピクシーも「かしこさ」が伸びるので技の威力を補えるのだが、ナイトンは伸ばしにくいので、補える個体に育つまでに手間がかかってしまうのだ。 さらに厄介なことに、実はこのナイトンは他のモンスターに比べて「下位技より上位技を振りまくったほうが戦果を挙げやすい」。(*1) しかも数が多い上に大半が使い込み技、威力も全体的にかなり貧弱で超必殺技を除くと下位技の威力はみんな表記D以下という低さなので、本当にもう強くなるのにエンジンがかかるし、下手すると世代をまたぐ。 いくらなんでも大ダメージ技までギリギリ威力D表記というのは紛らわしくて困る。他にこんなモンスターはライガーやプラントくらい。 ※以前この項目ではコイキングに例えられていたが、むしろ例えるならフルアタパチリス。考えてみよう、サポート向けなのに攻撃技しか使えないというしんどさを…。 ガッツ回復は平均よりは早く、派生種もそこそこ数がいるので、それで適性の悪さを補てんできるのがせめてもの救い。 まともに育てたいと思うなら、まず純血種は候補から外し、ちからか賢さの伸びやすい個体から入門した方がいいだろう。 純血種は晩成タイプとはいえ、これだと数万G単位かけて鍛え続けなければ、成長タイプに見合う強さには育ちにくい。 普通に育成すると骨が折れるのだが、対人戦かつマニュアル操作であれば、実は上位も狙えるのがナイトンである。 流石に世紀末ポン拳帝王メタルナー程ではないが、「オクトパスナイト」の性能が高く、一度リードを奪えればこれを合わせて勝ち筋にできる。 ナイトン、ガリ、モノリス、メタルナー…通常プレイで育てにくい奴ほど対人戦では強かったりするのはMF2の醍醐味かもしれない。 ただしオート対戦では効率の悪い小技を撃ちたがるクセがあるため、移植版ではシステムというかAIに足をすくわれがちともいわれている。 なお、スパーリング(遊び)では上位、いや最強ランクであり、特に超ナイトスネーク(クリティカル技→超必殺技)が他の種族のどの技にも比較にならない速度で、並の人間には防御できないといわれている。 こいつといいバジャールといい、マイナーな種族ほどここで化けることの方が疑問を抱くべきところだろう。 ミニゲームモードで「遊び」ができないのでおいそれと試せないのが惜しまれる話である。 【主な技一覧】 数値だけだと語るのに困る性能や、使い込み技が多く、世代を重ねないと大ダメージを与える技までたどり着くのが難しい。 モーションの長い技が多めでリードを奪った際には有利だが、ガッツ回復の速さとはアンチシナジーを起こしている(*2)など、上級者向けといえる。 …十中八九偶然だろうが、解禁に関わるホッパーと難点がかぶっている。ただしあちらに比べれば、まだマシな技事情でもある。 ナイトウィップ(バランス技) 触手で殴る基本的な技。ナイトニードルに比べると命中率がよいが、使い込みによる発展性はない。 ナイトンの技スペックを考えるとリードが奪えた時のハメ向け。 ナイトニードル系(バランス技) 触手で相手を突く基本的な技。ナイトウィップに比べて命中率は悪いが威力は…そこまで高いとも言えない。 「ナイトニードル→大ナイトニードル→超ナイトニードル」と発展する。強くなると突いた相手に電流が走るように。 「超ナイトニードル」までいけば、消費の割に威力があり、連発を狙えるのでナイトンの技の中ではそれなりにマシな性能になる。 ナイトウェーブ系→超ナイトウェーブ(命中重視技→超必殺技) 超音波を発生させて攻撃するかしこさ技。 「ナイトウェーブ→大ナイトウェーブ→超ナイトウェーブ」と発展し、最上位の超ナイトウェーブは超必殺技として覚える。 他のモンスターの命中重視技と比べると、命中補正・ガッツダウン・クリティカル率を欲張ってしまったため、あまり威力が上がらないのが難点。 「ナイトウェーブ」の時点では高い命中補正に対し、ナイトンの技の方向性にそって威力がかなり低い。たとえガッツダウンがあるとしてもこれでは不安である。 「大ナイトウェーブ」になると消費は上がったものの、あまり命中補正を落とさず威力は何とか上げている。ナイトンのガッツ回復は早いので、ここから牽制として使えるようになる。 「超ナイトウェーブ」は消費ガッツが35とかなり上がっているものの、威力がギリギリC表記(20~29)に届かない19なので、数値の上では割に合わない見方をされる。 命中重視技に由来する超必殺技を持つ、ダックンやへンガーのそれと性能を比べてはいけないし、悪態をついても仕方ない。 使うならば高命中・それなりの威力・約6秒くらいの拘束効果を頼りに、ぎりぎりで判定勝ちを狙えそうな場面や逃げ切り用として放ってみよう。 また相手を4距離に飛ばしてローリンナイトに繋げる事を覚えておくと戦術の幅が広がる。 ナイトニング系→超ナイトニング(大ダメージ技→超必殺技) 触手を伝って相手に高圧電流を流しこむ。 「ナイトニング→大ナイトニング→超ナイトニング」と発展し、最上位技はやはり超必殺技。 なのだが、カウレア火山ではなくパパス雪山で覚えるという一部にはありがたいが、バグがある。 大ダメージ技なのに下位のナイトニングは威力D(一応Cに近い18)しか無く、超ナイトニングまでいってやっと威力B(Aに近い38)という、 低調かつ嬉しくない表記マジックが炸裂している。表記に踊らされて内部値を見ない、あるいは内部値が調べられない環境には優しくない。 そこに至るまでに二つの技、合わせて100回もの使い込みが必要と苦難の道である。 ダメージレースが不安なナイトンにとっては需要が高そうなのだが、ガチ目線だと超必殺技のローリンナイト系という壁が立ちはだかる。あちらと違い、かしこさ技だが…。 合体で大ナイトニングをうまく継承できれば負担は減るのだが、下地個体の育成と、継承時のセーブ ロードで苦労する覚悟は要る。 ナイトスネーク系→超ナイトスネーク(クリティカル技→超必殺技・ヨイ技) ナイトウィップよりも力強く触手で相手をシバく。上位になると流れるような連撃をお見舞いする。 「ナイトスネーク→大ナイトスネーク→超ナイトスネーク」と発展し、ラストは超必殺技。楽に覚えたい場合は継承に頼ろう。 肝心の性能は、ナイトニング系の威力を命中に僅かに、クリティカル率に大幅に回したような性能になっている。 こちらを大ダメージ技代わりに使っていく手もないわけではないが、命中率はナイトンの技全体でも低い方であり、 ガッツ回復の速さを超必殺技にまわしたほうがいいのではないか、という欠点も据え置きである。 また、ちから技なのでローリンナイト系の壁がさらに険しくなっている。 技の性格は似たようなものなので、ちから型ならナイトスネーク系を、かしこさ型ならナイトニング系を覚え、あとは放置するのもいいだろう。 オクトパスナイト(ガッツダウン技・ワル技) 凄くてかる、粘るスミのような液体を吐き出すガッツダウン技で、ナイトンの対人戦での地位を押し上げている生命線。 威力は最低だが、命中率とガッツダウン性能がなかなかに高く、それでいてこちらの消費ガッツは20と燃費がかなり良い。 ナイトン種のガッツ回復速度の早さも合わせて、これ一つで容易にガッツロック戦術が出来てしまうという何気に恐ろしい技。 運よく一発当ててついでに敵からの攻撃を回避できればチャンス、狙ってみよう。 早いうちに性格をワルにして覚えさせたい生命線の技だが、実は「すり替え合体」と呼ばれるテクを使うことで、他のモンスターからガッツダウン技を伝達すればいきなり覚えることが可能。 その後は大事に継承し続けよう。 ローリンナイト系(超必殺技) 殻に篭もって相手に向かって突撃し、スピンアタックで相手を叩きのめしてしまう超必殺技。「ローリンモッチ」よりは「ローリン」寄り。 「ローリンナイト→大ローリンナイト→超ローリンナイト」発展する。 上位の「大ローリンナイト」からは前作のディスクの「のこぎり」系の名残か殻からトゲを展開して、威力を高めている。 軒並み威力の低いナイトンの技でようやく下位からB以上の威力を持つ、待望のダメージソース。 ナイトンのガッツ回復が速い上に、ナイトスネーク系やナイトニング系より威力や命中補正が高いので、本当にここ一番で頼りにしたい。何なら早いガッツ回復をここに回しまくるのも戦術である。 超ローリンナイトになれば威力Aに加えて高いGダウン性能とクリティカル率も持つが、 ローリンナイト50回→大ローリンナイト50回を経由しないといけないので、やはり修得が恐ろしく面倒。 大ダメージ用として覚えたいところだが合体でローリンナイトさえ継承できないのは頭が痛い。 【主な派生種】 みんな丈夫さは平均からそれ以上に伸びるが、その他の能力は控えめ。 個性は主にカラに表れる(スカシガイは例外)。 アンモン ゴーレム派生。 岩場に適応したナイトン種で、本来の生態は化石の様にじっとして動かないとされる。 そのたたずまいは本物に間違えられるが…普通は円盤石から再生されるので、間違える人は少なそうだ。 純血の丈夫さ適性最高はそのままに、ちからの適性を平均値まで上昇させている。 ただ、ゴーレム派生なのでやっぱり命中は伸びづらいまま。 ガッツ回復が遅いため、他の種よりも「ローリンナイト」系で重い一撃を狙っていきたいところ。 グレードS公式戦メンバー、丈夫さの申し子な「マホローティ」の種族でも有名。 ナイトナイトン デュラハン派生。 殻はデュラハンの鎧と同じ金属製に変質したことで、ダイヤモンドクラスの固さになっている。魔法攻撃には弱いらしい。 といっても、純血種の時点で丈夫さ適性が最高値だったのでフレーバーどまり。 むしろアンモン同様にちからの適性が一段階増し、ドミノ倒しが得意になり、ナイトン種で唯一オイリー・オイルでストレス軽減できるという豊富なオプションが肝。 トラガイ アーケロ派生。 タヌキっぽさの強いアーケロを取り込んでおきながら、きちんと毛の模様を拾ってトラ柄になったナイトン。 トラの様な模様を持つが、それでもナイトンらしくバトルはじっと耐えて戦うタイプ。ちなみに、西の地方で人気がある。 モンスターファーム2マニアによれば、このモンスターが好きな人は、デンネンも好きなことが多いと書かれており、 なぜか多い熱狂的なファンの中には、トラガイが大会で優勝すると、真冬だろうが川に飛び込む人が出たりするという。野球ネタ乙。 アーケロ派生らしく寿命も大きく伸びている他、成長タイプも純血種と同じく晩成。 丈夫さの適性が少し下がったが、代わりにかしこさと回避の適性が上昇し、めいそうも得意になった。しかしガッツ回復が下がったのが難点。 かしこさ技で相手を倒すナイトンを満喫したい人や、デンネンがご神体のファームの人なんかは育ててみよう。 アラビアナイトン バジャール派生。 ここでいうアラビアとは現れ消えるということを意味しており、バジャールのツボを模した殻に出たり入ったりする様から名づけられた。 丈夫さ適性は少し下がったものの、ちからと命中の適性が共に平均値に上がり、バジャール派生の恩恵を大きく受けれたモンスター。 命中適性重視でアラビアナイトンか、ハードワーク前提でナイトナイトンか。いずれにせよ、ちから型の中ではオススメできるのは間違いない。 メタルシェル メタルナー派生。 体全体が不思議な物質でできているメタルボディなナイトンで、他の星の生物であると見られている。 適性だけ見ると、純血種に比べて命中が平均的になっただけだが、メタルナーのスピードを取り入れた結果、移動速度とG回復速度が早まっている。 ポテンシャルは大きいが、通常育成ではちからもかしこさも伸ばしづらいのが辛い。薬物や合体の出番だろう。 オクトパスナイトを用いた対人戦にはこのメタルシェルが使われることが多い。とにかく回転率を上げたいので、都合がいいのだ。 スカシガイ ゲル派生。 ゲル状の体は殻の頑丈さと変わらず、見た目よりもかなり硬い。ただ、明るいのが苦手とのこと。 ガッツ回復が遅くなり、成長タイプも普通になってしまったが、代わりにかしこさと命中の適性が上昇し、丸太受けが得意になって丈夫さの鍛えやすさに磨きがかかった。 かしこさ技主体のナイトンを育てる際には、トラガイに並んで有力である。 バウムクーヘン モック派生。 名前のとおり殻の模様が木の切り株のような、なんとも美味しそうな見た目に変わっている。 因みにこのモンスターの名前の由来も、我々の世界と同じお菓子から来ているらしい。 トラガイと同じく寿命が大きく伸び、かしこさ適性も上がり、なんとかライフ適性はDではなくCで踏み止まった。 しかし早熟でぐいっと能力を伸ばせる期間が減り、命中適性が改善されていないので、かしこさ型候補の中では微妙である。 ドリブラー レア種。サッカーボール模様の殻が特徴的なナイトンで、サムライブルーなユニホームも本体についている。 太古の昔からサッカーが伝わっているこの世界では、身体を動かすスポーツとしてなにかと人気なようだが、 モンスターファーム2マニアでは、サッカーに憧れて変身して生まれたモンスターかと思わせる解説がされている。 PSのサッカーゲーム「リベログランデ」から適性がメタルシェルの個体が、 ザ・バーズの8cmCD「ふり向くな君は美しい」からはローリンナイト付きで、中身が純血種の個体が再生できる。 また、前作で「ヴィゴール」のデータがあればそれから再生可能。 移植版ではテクモの「Jリーグ GO GO ゴール!」「Jリーグサッカー実況サバイバルリーグ」や、ORANGE RANGEの「チャンピオーネ」等、候補はさらに増量中。 また、特殊レギュレーションやチャレンジャー向けとして韻踏合組合「マラドーナ」から、彼の背番号にちなんでパラメータALL10の個体が再生可能になっている。 ラジアル レア種。タイヤ型の殻が目立ち、本体はクルマのパーツに酷似したナイトン。 太古に流行した「クルマ」に憧れたことで、このような形に変異したらしいが、真相は不明。 なお、「クルマ」は作中世界では「遊び」と間違った伝わり方をしている。カーレースという概念もあるにはあるが。 長渕剛の「JEEP」からは、オクトパスナイト付きで適性とヨイワルがナイトナイトンな個体が、 スーパーカーのアルバム「スリーアウトチェンジ」からは、ローリンナイト付きで中身がスカシガイの個体が、 ソニーのリアルドライビングシミュレーターゲーム「グランツーリスモ」からは、プールではなく走り込みが得意で、適性やヨイワルがアンモンな個体が再生可能。 また、前作で「タイヤン」のデータがあればそれから再生可能。 移植版ではL'Arc~en~Cielの「Driver's High」、「炎神戦隊ゴーオンジャー」、「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」のオリジナルサントラ等、前作のタイヤンと共通したラインナップから再生可能。 後はスクウェアの「レーシングラグーン」から……そうさ、ローリンナイト付きで……再生できちまうのさ……。寿命も大幅増量だ……覚えておくんだな。 ネタ個体としては速水けんたろうの「マッハ・ゴー・ゴー・ゴー1997」から初期パラメータとヨイワル度が55まみれのものが再生される。 マラドーナよりは移動速度か遅く、さすがに寿命も555とまではいかなかったが、大ローリンナイトを最初から覚えているのでロマンはある。 ディスクナイトン レア種。シリーズの看板アイテムである円盤石に酷似した模様が特徴であり、ディスク派生といっても通じそう。 殻だけだと円盤石によく似ているが、再生技術が進歩したのでだまされるものはない。…それ以前に本体が驚いてバレそうだが。 擬態の一種であるが、なぜ欠片の状態でも取引され、色々と狙われやすい円盤石を選んだのかが謎を呼んでいる。 石盤再生で純血種の「ディスク」(移植版では「ディスカーマー」含む)を選ぶと再生が可能な、ファンサービス系のモンスターである。 移植版では同類のマジンバジャール・ラクガキモノ同様に、前作のデータがなくても直接再生可能になった。 「拾い物には福がある」というイメージからか、SUPER TRAPPの「中古の円盤」などから再生可能で、 それに加えて「CDから再生したデータで何かが起こる」という、モンスターファームシリーズと同じコンセプトであるタイトルの、 大先輩にあたるキングレコードのPCエンジンソフト「CDバトル 光の勇者たち」、後輩にあたるアイデアファクトリーのPSソフト「モンスターコンプリワールド」からも出現。センスのある意趣返しである。 【公式戦におけるナイトン】 公式戦には2体のエントリーが確認されているが、いずれも弱い。 ゲームシステム上ライフが低く判定勝ちが狙いやすいし、ガッツがこちらよりも減ったところを殴れば効果的なダメージが与えられてしまうからである。 共に最凶の搦め手であるオクトパスナイトを覚えていないのも要因の一つ。 例によって二大大陸対抗戦のCPU同士の試合では明らかにワンパンされそうなリストンやらアキレールやらに勝ったりする事もある(勿論当然のように瞬殺される事も)。 移植版で丈夫さの地位は向上したものの、どのみち欠点が改善された訳でもないどころか、むしろ下位技使い込み要因としての道を拓いてしまった。彼らのK.O.を越えて行け。 ※二つ名はモンスターファーム2マニアから色々抜粋。 ピラトー グレードBに登場する純血種。古代生物。 丈夫さ以外の能力が230(Lv5)以下。一方で丈夫さが564(Lv11)という、前作からやってる身にはありえない数字を誇るが、 概要にもある通り、このゲームの仕様上ちから、かしこさ、現在のガッツが低いと丈夫さがそこまで機能しないため、ほとんど意味がない。 計算式が前作通りなら鉄壁だったのだが、Cランクにさえ劣る攻撃能力なのでそれでも弱さは揺るがなかっただろう… 更に遠距離に一切技がない上移動速度も遅いため、安全地帯の確保にも苦労しない。 こいつに勝てないようなら、鍛えなおした方がいい。 ただ、効率的な育成をしているとあまり能力が育っていない時にグレードB超えをしたりすることもあるため、種類によっては負けるという悔しい思いをする。 マホローティ グレードS公式戦、グレードF(フリー)のニューイヤー杯に登場するアンモン。古代アース生物。 丈夫さが789(Lv16)という高い数値であるが、残りの能力が500、もしくは400以下。 開幕高確率でローリンナイトを放ってくるが、外れて逆に隙を晒すことも多い。いくら性能がいいローリンナイトでも、当たったところでよほど耐久を疎かにしていなければ一発K.O.を貰うこともない。 他の大ダメージ要素も超ナイトニングくらいしかなく、ナイトン種特有のパンチ力の弱さが出てしまっている。接近戦でガッツを溜めて切り崩すべし。 ここまでにKOを叩き出せる実力であれば、マホローティの守りは打ち破れるだろう。 こいつに勝てないようならやはりこの先は厳しい。ピラトーと違いピーク超えで仕上がった能力で挑むことが多いので、なおさらである。 意外にもSランクの中では回避が高めなのでRTAならやや苦戦する事はある。とはいえ火力が低いため負けることは早々ないが、タイムの敵ではある。 名前故かユーザーからはまほろさんの愛称で呼ばれていた。 …ら、なんと移植版では「まほろまてぃっく Best Selection」からアンモンが再生できるようになってしまった。 寿命が上昇して超ナイトニードルを覚えているのが特徴。いまひとつパッとしないが特殊個体のナイトンではこれでも強い方である。 ちから型ナイトンを育てるなら選択肢になるか。 追記・修正は殻にこもりながらでもいいのでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ピラトーに負ける人を見てみたい -- 名無しさん (2014-08-25 15 03 59) マホローティ「なさけないやつだ」 -- 名無しさん (2014-08-25 17 57 44) ナイトンR30爆弾 -- 名無しさん (2014-08-26 12 03 00) マホロさんは実は回避がオルドーフに次ぐ値だったりする。他はうん… -- 名無しさん (2017-08-02 00 37 36) アニメでも妙に小悪党だったりずるい敵だったりと扱いがよくない気がする -- 名無しさん (2019-01-05 20 52 26) 移植版ではディスクナイトンも直接再生可能になったが、再生CDのチョイスが際どすぎるw -- 名無しさん (2020-09-20 02 06 29) 効率的な育成していた場合、ピラトーはピーク前に突破しておきたいBランクだから、育てているモンスターや運次第で負けることは現実的な確率である。逆にマホローティはピークを終えてほぼパラメータが仕上がっているはずの状態で挑むSランクなので、記事の通りこいつに勝てないようなら以降も厳しい -- 名無しさん (2020-10-08 13 10 38) 丈夫さが800台で回避が270でそれ以外が500以上の純血ナイトンで何とか四大大会を制覇してみたがマジで育成がキツすぎる -- 名無しさん (2021-06-28 23 44 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/taer/pages/265.html
last modified 2009年07月21日 (火) 02時03分04秒 モンスターファーム2 リアルタイムアタック ■ルール 「はじめから」を選択した所から測定スタート。 レジェンドカップ終了後、「モンスター殿堂に登録します」が消えるまで。 セーブロード、複数モンスター同時育成、再生バグ、イメージファイル再生、すえきすえぞー合体育成許可 石版再生、ヴァージアハピ育成、アルバイト、連射機能使用禁止 リセット禁止(やり直したい場合はセーブデータをロードしてください) エミュでプレイする際はフレームスキップ機能を切って下さい モンスター再生の時はストップウォッチが見えなくなるのを許容します 順位 タイム 達成者 モンスター名 育成モンスター 機種 達成日 備考 1 1 48 37 U_sk ああ ツンドラ(アーケロxライガー) エミュ 2009年05月23日 2 1 52 34 y_gm あ ツンドラ(アーケロxライガー) エミュ 2009年05月07日 3 2 32 55 ブラックコーヒー ガチルノ ウンディーネ(ウンディーネxウンディーネ) エミュ 2009年04月18日 TA中 4 2 41 34 hi-ch ジンパチ ゴールドダスト(ラウーx???) エミュ 2009年04月18日 TA中 5 2 43 58 邪道ゲイ斗 デスギモト ブルーテラー(ジョーカーxライガー) エミュ 2009年04月05日 6 2 52 19 えんがわ うみねこ ツンドラ(アーケロxライガー) エミュ 2009年04月18日 7 2 53 19 moonside ちんちんなめなめ ライライ(メタルナーx???) エミュ 2009年04月03日 8 3 06 43 cocoa ゆりしー エコスライム(ゲルxプラント) エミュ 2009年04月18日 TA中 8 3 24 03 みら てい パルスコーン(ハムxライガー) エミュ 2009年04月18日 9 3 29 30 ひよこ あゆむちゃん ブチランナー(ロードランナーxハム) エミュ 2009年04月18日 10 5 41 35 のっぽ のっぽスペシャル ロードランナー(ロードランナーxロードランナー) エミュ 2009年04月19日 TA中 11 11 57 51 O氏 アカツキ ヒノトリ(ヒノトリxヒノトリ) PS2? 2009年04月19日 TA中