約 6,203,756 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3807.html
この項目では3DS用ソフト『モンスターハンター3G』と、移植版であるWiiU用ソフト『モンスターハンター3G HD Ver.』の2本を紹介する。 モンスターハンター3G 概要・特徴 評価点 賛否両論点 問題点 バグ 総評 余談 モンスターハンター3G HD Ver. 概要(HD Ver.) 特徴・評価点(HD Ver.) 問題点(HD Ver.) 総評(HD Ver.) モンスターハンター3G 【もんすたーはんたーとらいじー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売元 カプコン 開発元 カプコンエイティング 発売日 通常版 2011年12月10日3DS本体同梱 2012年12月10日3DSLL本体同梱 2012年11月1日 定価 通常版 5,800円3DSLL本体同梱 21,800円(各税込) プレイ人数 1人(ローカルプレイ時最大4人) セーブデータ 3個 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 カプコンプライス 2012年11月15日ROM版 3,800円 / DL版 3,400円 判定 良作 ポイント 『MHP3』要素を取り入れた『MH3』のアップグレード版前評判を覆したメインモンスター「ブラキディオス」新属性「爆破属性」が狩りに革命を起こすがバランスブレイカーも問題のカメラワークを大幅に改善水中戦の仕様は据え置き モンスターハンターシリーズ 概要・特徴 いまや日本を代表する大人気シリーズとなった『モンスターハンター』の、任天堂携帯機向けとしてはシリーズ初の発売となる作品。 PSPで人気を博した『モンスターハンターポータブル』シリーズとは別物で、PS2 ⇒ Wiiへとプラットフォームを移してきたメインシリーズの続編であり、『モンスターハンター3(トライ)』のアップグレード版となっている。 『MH3』で削除されていた武器や『MHP3』に出られなかったモンスターの再登場など、両シリーズのいいところを集め、不満点を解消することに成功した作品。 また、初の二画面ハード対応ということで使用ボタン数はPSPと変わらないものの、タッチパネルを活かした新たな操作体系でも高い評価を得ている。 発売から1ヶ月で実売100万本を突破し、サード製ソフトとしては初の3DSミリオンタイトルとなった。2012年3月までの国内累計売り上げは、約133万本。 レイアウト等をWii U向けに最適化した『HD ver.』も発売されている。 評価点 シリーズ誕生当初より難点として挙げられていたカメラワークを、ターゲットカメラと仮想十字ボタンの導入、拡張スライドパッドへの対応で大幅に改良した。 『ポータブル』シリーズでは、Lボタンに視点リセット、十字ボタンにカメラ操作が割り当てられており、左手親指でアナログパッドを操作しつつ、人差し指で十字ボタンを操作し、中指でLボタンを押すという、いわゆる「モンハン持ち」が編み出されていたが、PSPのボタン配置と比べて十字ボタンとアナログパッドが逆になっている3DSでは、この操作は出来なかった。 そこで、Lボタンに「ターゲットカメラ」が割り当てられた。これは、大型モンスターに発見された状態でターゲットカメラをONにしておくと、一度押すとモンスターの方へと視点がリセットされ、二度押すとハンター正面へ視点がリセットされるというシステム(※デフォルト操作の場合)。これによって、十字ボタンによるカメラ操作なしでも、特に1対1の場面ではスムーズにカメラを調整できる。 また、下画面に「仮想十字ボタン」を表示できる。タッチパネルに十字ボタンが表示され、これによってカメラワークを操作できるというシステム。例えば下画面の右側に表示させておけば、右手でカメラ操作できる。この十字ボタンは、後述するが位置や大きさを自由に変えられる。これによって、カメラ操作が重要となる水中戦を、携帯機でもストレスなく遊べる。 拡張スライドパッドにも対応している。この場合、右スライドパッドでカメラ操作が可能。また、ZLボタン・ZRボタンに操作を割り当てることが可能。 従来どおり十字ボタンでもカメラ操作は可能。 下画面の活用。 今作では、下画面を自由にカスタマイズできる。具体的には、従来プレイ画面に表示されていた体力 スタミナゲージ、マップ、プレイヤーネーム、アイテムなどを全て下画面に表示できる。パネル形式で自由に配置が可能で、下画面がどのように埋まるかは人それぞれ。また、どれを上画面に映し、どれを下画面に映すかというのも自由に調整可能で、全て下画面に纏めれば上画面は純粋にハンターとモンスターだけが表示されるが、例えばマップだけ下画面に表示、アイテムだけ下画面に表示、といった感じで自分に合わせて変えられる。 これに加えて仮想十字ボタンが下画面に表示されているが、これも要らなければ非表示に出来る。 また、アイテムポーチをタッチパネルで操作できる。 ターゲットカメラのスイッチもタッチパネルに表示される。ボスが複数いるときは、どちらにカメラを合わせるかをスイッチで操作可能。またこれを使いたくないときはOFFに設定できる。 武器の復活。 『MH3』で削除されていた双剣・狩猟笛・ガンランス・弓が全て復活した。 『MH3』で追加されたスラッシュアックスも引き続き登場しており、『MHP3』と同様にシリーズに登場した全ての武器が登場する。 一方で、ボウガンは『MH3』とは打って変わってライト・ヘビィの2つに区別されるようになり、扱いも従来の仕様に準じた。 『MH3』では「ボウガン」で一くくりで、パーツのカスタマイズ次第で「ライト」「ミドル」「ヘビィ」の3種類に区分された。 モンスターの復活・追加。 パッケージモンスターを務めるブラキディオスは、東京ゲームショウの試遊台での討伐成功率はソロ仕様1人、パーティ仕様1組という記録を叩きだし、プロデューサーとディレクターのインタビューではパッケージモンスター最強という大胆な触れ込みで紹介された実力者。発達した腕を使っての殴り攻撃と、体に纏った粘菌による爆発を活かした苛烈な攻撃でハンターを攻める。 基本的な世界観は『MH3』を受け継いでいるが、『MHP3』で新たに追加されたもの、『MHP2G』以降削除されてしまったものを多く追加している。 具体的な例ではガノトトス。『MH3』では水中戦という新たな要素が誕生したものの、水棲モンスターの代表とも言うべき存在だったガノトトスは削除されてしまっており、ファンの中では、ガノトトスとの水中戦を熱望する声も少なくなかった。それが今作で復活したため、シリーズで初めてガノトトスとの水中戦が楽しめる。 『MHP3』の看板モンスターであったジンオウガなども登場する。 パッケージモンスターにもなっているブラキディオスを初めとして、数体のモンスターが新規に追加されているが、グレードアップ版ということもあってか他作品に比べると新規モンスターは少ない。 モンスターと武器種の削除(によるボリューム不足)は、『MH3』での大きな不満点であったため、これらを的確に解消したとして評価が高い。 美麗なグラフィックと可変フレームレート。 今作では、3DSのPICA200に搭載された豊富なエフェクト機能を活用して、『MH3』にも見劣りしない美麗なグラフィックを実現している。もちろん画面解像度という大きな壁は存在するものの、フィールドの質感や、セルフシャドウのエフェクトが活きたモンスターの描写は必見。 また、フレームレートが従来作品に比べて大幅に上昇しており、特に2D表示(本体の3Dボリューム操作ではなく、ゲーム内のオプションで3D表示を切る。)にすると、60fps安定での操作が実現している。また3D表示でも負荷の少ないフィールド内ではfpsが上昇するようになっている。 オプションで3Dオンの時に本体のツマミで3Dをオフにした場合には画面にアンチエイリアスがかかる。オプションで3Dをオフにした場合にはアンチエイリアスは掛からないが、その分処理が軽くなるために60fps安定ということになるようだ。 リオレウスなど1体の時にモンスターの尻尾を切断した際のモーションなどは急にヌルヌル動くのがわかりやすいか。 次作である『MH4』および『MH4G』にも可変フレームレートが採用されているようだが、何故かオプションで3Dをオフにできなくなり、結果的にフレームレートが低下してしまっている。 といっても従来の『ポータブル』シリーズ並かそれ以上にはヌルヌルであり、「あくまで本作と比較すれば」の話である。 音楽 ブラキディオスの戦闘曲「剛き紺藍」、ラスボス戦闘曲「燃ゆる冥海」などの追加曲はいずれも評価が高い。 追加曲を担当した鈴木まり香氏は、今作でモンハンシリーズに初参加し、『MH4』ではメインコンポーザーに抜擢された。 小見山優子氏、牧野忠義氏らによる既存曲のクオリティも高い。 水中戦の復活。 『MHP3』では容量の都合上オミットされていた水中戦を収録している。先述の通り、ガノトトスとの水中戦を熱望していたファンには特に好評。 ただし、水中でのカメラワークについては、拡張スライドパッドがないと流石に難しいという声もある。 一方で3DSの立体視の導入により、水中戦の難点だった距離感の掴み難さが多少緩和された。 「すれちがい通信」によるギルドカード交換。 今作では、3DSのすれちがい通信によって、未プレイ時でもギルドカードを随時交換できる。カードを交換した相手は、ハンターとなってゲーム中に登場する。さすがに協力プレイは出来ないものの、これらのハンター達にクエストを依頼してアイテムなどを持ってきてもらえる「ふらっとハンター」が導入されている。従来作品のトレニャー、ニャンタークエストに対応するシステムだが、すれちがうハンターによって入手できるアイテムなども大幅に変わってくる。 賛否両論点 『MH3』の延長線上の作品としては間違っていないのだが、武器の攻撃力表示が過去作(『MH3』以前)の仕様に戻り賛否両論。 武器倍率(実際の攻撃力)になった『MHP3』の頃も賛否両論であり、「武器倍率表示の方が見やすい」、「武器倍率表示は弱そうに見えて嫌」とどちらの声も見受けられた。 『モンハン』シリーズの多くでは、表示されている攻撃力と実際の攻撃力は異なっており(*1)、勘違い(*2)を生みやすい。 問題点 オンラインの未実装。 ナンバリングタイトル(=ポータブルシリーズとは別のメインシリーズ)としては、事実上、初めてオンラインプレイが搭載されなかった。 携帯機であるゆえ、カプコンの思惑があったのだろうと理解する声は大きいが、当時のシリーズの中では唯一オンラインプレイが不可能な作品となっていた。 しかし、同時期に発売された『マリオカート7』がニンテンドーネットワーク経由による全世界のプレイヤーとの対戦を実装し、高評価を得ていたという点も大きく、この点がやり玉に挙げられる事は多かった。 現在はWii Uのローンチタイトルとして発売された『モンスターハンター3G HD Ver.』との専用DLソフトを使うセーブデータ共有機能により、HD版を経由してのオンラインプレイが可能になっている他、Wii U専用ソフトの「パケットリレーツール」を使えば3DSでのオンラインプレイが可能となっている。但し、3DS同士だけというのは不可能で、参加した部屋の中に一人以上のWii U版プレイヤーが居る事が条件。 後の『MH4』では3DS本体のみでオンラインプレイが可能になった。 セーブデータの引継ぎが不可能。 ハードの都合上こればかりは仕方ないが、『MH3』からのデータ引継ぎが不可能になっている。ただ、『MH3』からシステム周りが大幅に変更されている事もあり、ハードの壁を抜きにしても『MH(無印』→『MHG』や『MHP2』→『MHP2G』のようにそのまま引き継げる状況ではないというのも事実である。 「爆破属性」の登場。これがバランスブレイカーになっており、属性間のバランスは良くない。 本編初登場の属性でありブラキディオスの武器にデフォルトで付加されているほか、スキル「覚醒(属性解放)」を発動させることで一部の武器にこの属性を付加させることもできる。 爆破属性の武器で特定回数モンスターに攻撃すると爆破し肉質無視の追加ダメージを与えられる。モンスターによって差はあるが追加ダメージの量は一般的な大型モンスターなら大タル爆弾1個分~大タル爆弾G2個分と非常に強力。更にこの爆発には通常の攻撃同様に怯み値が蓄積する。そのため火力や速攻討伐に拘るハンターだけでなく、部位破壊に執着するハンターからも絶大な支持を集めることになった。(*3)スキル「ボマー」があれば蓄積値が1.2倍に増加してしまい、大抵のモンスターはこの属性で狩れてしまう。余りの強さのために『MHP2』の「覇弓」の再来とまで呼ばれている。おまけに、この属性が一切効かないモンスターは超大型モンスターにもいない。効果が非常に薄いとはいえ属性元のブラキディオスにすら効く。 弱点もあり、あくまで状態異常系なため蓄積もランダムであること。爆破ごとに上昇する耐性の上限が類似の状態異常系である毒属性に比べて高いため、ダウンロードクエストに登場する超強化個体など相手の体力が高く長期戦を強いられる局面には不向きだったりと、単純な討伐スピードは適切な属性武器を使用した方が早い場合もある。そこまでの強力な個体でないと欠点にならないのが恐ろしい所でもあるのだが。逆に、体力の少ない複数敵や大連続狩猟などでは爆破属性の短所である息切れがカバーできるようになり、1強になるといっても過言ではなくなる。弱点を突く為に各属性の武器を揃える手間を考えれば、汎用性の高さから爆破属性の優位は揺るがない。 初心者やG級終盤の非常に難易度の高いクエストに対しての救済措置という好意的解釈も存在する。 また、この武器を作るための素材元であるブラキディオス自体がかなりの強さであることと、ブラキディオスの素材から作れる防具の性能がやや玄人向けであることから、ある程度は仕方ないという見方もある。因みにブラキディオスは爆破耐性が高く爆破属性が効きにくいため、爆破武器の素材集めには爆破属性があまり役に立たなかったりする。 爆破属性の強さは周りの環境面の問題もあると指摘される。 爆破属性がデフォルトで付くブラキディオスの武器(以下、ブラキ武器と表記)は、水準以上の攻撃力と斬れ味を兼ね備えており、無属性武器として見ても充分に強い。属性が強力だから他の性能が抑えめというわけでは無く、汎用性の高さを手助けしている一因にもなる。 スキル「斬れ味レベル+1」「覚醒」を発動することで、ブラキ武器を超えた高攻撃力、優れた斬れ味、高い爆破属性値を得られる武器も存在する。 例えばハンマーは、ウラガンキンの『震撃鎚グロンド・ギガ』がブラキディオスの『破岩鎚ノヴァジオ』を軽く上回る破壊力を有しており、ランスではディアブロス亜種の『レイジングテンペスト』が『破岩槍ブラキディオス』の性能を完全に喰ってしまっている。 こうした武器の存在により、ブラキ武器一強のバランスにはなっていないが、つまる所「爆破属性が強い」という結論に集束しているだけであり、武器種によっては有用な武器が1択になってしまうパターンもある。上記の2つの武器にはマイナス会心という弱点も存在するが、それを補っても余りあるほどの高い攻撃力を持っているため、最終的なダメージの期待値はやはりブラキ武器を上回る。 更に酷いのが弓で、覚醒によってブラキ武器『破岩弓イクサプロド』を超える属性値を得られる『鹿角ノ弾弓』は、拡散溜め1を適当に連打するだけという弓の使用法ですらない使い方でも効率よくモンスターを撃破できる。一部では弓ではなくパチンコ(*4)という新武器ともいわれる。 本作の属性武器は一部を除いて全体的に属性値が低い傾向にある。特に片手剣が深刻で、『MHP3』から属性値0.7倍の減算補正により属性ダメージが大幅な弱体化を受けている上に、属性値自体が『MH3』や『MHP3』よりも控えめになっているため、爆破属性が強いというより手数系の属性武器が弱いという見方もできる。 リオレイア希少種の素材から作られる片手剣は、前作の上位武器『ゴールドマロウ』(火属性400)よりそれを強化したはずのG級武器『ゴールドラディウス』の方が属性値が低い(火属性350)。(*5) チャナガブルの片手剣は、『MH3』の上位武器『アジタル・ハーカス剛』が麻痺属性値210と中々に優秀な数値だったのが、今作では150と大幅に弱体化。更にそこからG級強化をしても属性値は伸び悩み、G級最終強化の『クドラ・パルガン』でも麻痺属性180とたったの30しか伸びていない。確かに『MH3』でのアジタル・ハーカス剛は、拘束役として頻繁にお呼びがかけられる強武器として知られていたが、それでもバランスが壊れるほど属性値がぶっ飛んでるわけでもなく、攻撃力や斬れ味も常識の範囲内に収まっていた。ここに更に属性値0.7倍補正もかかってしまうと実質的な属性値は120まで落ち込む。最早「属性はオマケ」「無いよりはマシ」レベルである。 『MH3(G)』のモンスターは全体的に属性がよく通る肉質であるため、属性値が高すぎるとバランスブレイカーになってしまう可能性も否めないが、それを考慮してもG級とは思えないほど控えめで大人しい属性値の武器が多い。本作ではG級作品でありながら最終強化武器の武器倍率も全体的に低い傾向にあり、一部では爆破属性を目立たせるためにわざと性能を低めにしたのではないかと邪推する声も上がるほど。 実際のところ、『MHP2』では上位で完結していたバランスを『MHP2G』で新たに拡張したために、ゲームバランスが大きくインフレしてG級武器のスペックは非常に高くなる結果となっていた。一方、本作ではセーブの引き継ぎがないため下位からG級まで通しのバランス調整となっているため、インフレが起こらず結果的にスペックが下がっているだけである。実際上位武器も『MHP2』や『MHP3』と比べるとかなり抑えめのバランスになっている。当然モンスターのステータスも相応のものとなっており、武器のステータスが『MHP2G』より低いからといってその分狩猟に時間がかかるようになったわけではない。むしろ相対的なモンスターの耐久力は『MHP2G』より低いくらいである。 そんな爆破属性を引っ提げて今作のパッケージモンスターを務めるブラキディオスの扱いが妙に悪い。 発売前からして「ガノトトスとの水中戦」などに話題を食われており、影が薄いとネタにされていた。 しかも、本編でもブラキと戦う理由が「火山になんか強そうなモンスターがいるから狩ってこい(意訳)」とかなり適当。しかも緊急クエストではなく、単なるキークエスト扱い。 人工物のような青い外殻に、腕や尻尾の形状。更に蛍光色の粘菌を纏っている姿も独特であり、「エヴァ初号機」などとネタにされる始末。 実際、デザインは「ミサイル」を意識したとのこと。ちなみに、その頭殻の形状から50頭狩猟すると称号「リーゼント」(*6)が得られる。 一方で戦闘能力は非常に高く、歴代パッケージモンスター最強との呼び声も高い。ネタにしていたハンターが一瞬で蒸発させられたことは言うまでもなく、続編以降も強烈な存在感を示すようになっていった。 高い戦闘能力に強力な武器など なお、DLクエストの一つ、『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボクエスト、「黒曜石は砕けない」がブラキディオス一頭のみのクエストにもかかわらず他の同時狩猟クエストをも差し置き歴代最難関クエストと呼ばれている。 + なぜそんなに難しいのか? 元々ブラキディオスは「怒り時の行動パターンに初見で追いつくのは不可能」と言われるぐらい、怒り時の行動速度上昇と行動パターン変化が激しいモンスターである。 しかしこのクエストのブラキディオスは特別調整が施されており、体力、攻撃力、体格が通常より大きいだけでなく半端じゃなく怒りやすくなっているのである。 その怒りやすさ、攻撃がかすっただけで怒りモードに移行し、雑魚にちょっかいをかけられただけでぶちぎれるレベル。もはや疲労時以外は常に怒りっぱなしと思ってもらっていい。 またそれ以外の要素の補正も難易度を高めている。具体的には… 攻撃力…元来のブラキディオスの攻撃力はそれほど強力ではない(その代わりかわしにくい攻撃が多い)のだが、剣士の最高防御力でも一発耐えられれば御の字、ガンナーなら一撃で蒸発というトンデモ攻撃力に。 体力…避けることに専念しすぎると時間切れになりかねないほど多い。ソロならばなおさら。 サイズ…最大金冠確定の特大サイズ。このためただでさえかわしにくい攻撃がさらに避けにくく。 あまりの強さにポルナレフ状態になるハンターが続出。つまり「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!『ブラキに開幕で一撃食らわせたと思ったらいつの間にかブラキが怒り状態になっていた』」。冗談ではなくリアルにこんな感じなので困る。 しかも専用装備を作るためには最大で5回はこのクエストをクリアする必要がある。鬼か。 この専用装備「クレイジー・D(ダイヤモンド)」、原作の設定を再現して味方を攻撃して回復できる史上初にして唯一の武器である。攻撃力は本作のハンマー中最強であり、会心率もマイナスではないと一見悪くない性能だが、回復量はかなり微小で戦闘中に味方をひるませてまで使用するメリットが薄く、斬れ味がこのランクの武器としては一ランク下であり回復能力の影響か覚醒で属性が発生しないなどと、見た目合わせて作成苦労に見合わない完全なネタ武器である。 一部の人気モンスターが未登場。 特にやり玉にあげられるが「ティガレックスの未登場」。『MHP3』よりナルガクルガやジンオウガの続投が発表され、ティガレックスの登場も期待したプレイヤーも多かったのだが……。 野性的な風貌と高い戦闘能力から、リオレウスと並んで『モンハン』シリーズを代表するほどの人気者に躍進、『メタルギアソリッドPW』にゲスト出演までしたティガレックスがまさかの不参戦。同じ『MHP2』系統からでもナルガクルガの場合は続投した上に希少種まで生み出されたというのに、これに落胆したプレイヤーは数知れず。 一方で、ギャラリーにはあらかじめティガレックスを前面に押し出した次回作のコンセプトムービーを収録されている。 しかしながらティガレックスは前作『MHP3』で弱体化しており、『MHP2(G)』でトラウマを植え付けられたハンターからは、『MHP3』仕様で出されるくらいならいっそ出ない方がいいという意見も少数だが存在する(*7)。 『MHP3』でラスボスを務めたアマツマガツチが登場していない。 これ自体は批判が少ないが、『MH3(G)』は『MHP3』の少し前の話であるため、アマツマガツチが出ないということはジンオウガが渓流に出てくる理由が無い。ジンオウガのクエスト「月下雷鳴」のクエスト説明文が『MHP3』の流用であるため、設定に矛盾が出ている。 依頼文の使い回しが多い故のミスだろう。 『MH3』の要素が薄い。 モンスターの種類やUIなどの仕様上、全体的なゲームデザインが『MH3』のアッパーバージョンというよりも、『MHP3』をベースに水中戦やモガの村などの『MH3』要素を付け足したと言った方がしっくりくる。 ボルボロスやロアルドロス、ウラガンキンやイビルジョーなど、『MH3』では中々の強敵だったモンスターは肉質の軟化や攻撃力・スピードなどを抑えられた『MHP3』の仕様を引き継いでいるため、『MH3』の彼らを知るハンターからはやりがいが無いと批判されることも。 『MH3』産モンスターの扱いで特に批判されやすいのがベリオロス。『MH3』ではかなりの強敵として名を馳せた実力者だったのだが…。 行動パターンは弱体化された『MHP3』基準、G級追加モーションが一切無し、あまつさえG級で挑めるのは最初の☆6という格下げを受けている。 MH3GのG級ランクは☆6~☆8の三段階に分かれていて、そのうち最終ランクである☆8は大半が同時狩猟・大連続狩猟などのモンスターの強さにあまり関係のない高難度クエストが集中しているため、実質的なモンスターの強さによるランクは二段階と捉えられるが、過去作ではランク・報酬金が拮抗していたナルガクルガやリオレウスは依然として☆7に位置している。ベリオロスだけが何故このような格下げを喰らったのかは不明。 なお、過去作から謎のランク格下げを喰らったモンスターは他にドボルベルクがいる(*8)が、『MHP3』譲りの圧倒的な体力とG級新モーションの追加から、ランクに不釣り合いな強さを誇るモンスターとしてG級に上ったばかりのハンターに存在感とトラウマを植え付ける立場を務めることになり、一概に扱いが悪いとは言い難い。 アグナコトルは、ブラキディオスの生態ムービーにて縄張り争いを繰り広げた末に敗れるという噛ませ犬としての役割で登場する。このムービーは戦いの〆が爆破を喰らって瀕死のアグナコトルの頸椎に怒り状態のブラキディオスがパンチを叩き込むというオーバーキルな有様。 ブラキディオスの狂暴性や力強さを表現するにはピッタリかもしれないが、アグナコトルが好きなハンターからは良い気分ではないとブラキディオスへのバッシングが急増してしまった。 アグナコトル自体が『MH3』で屈指の強豪として知られており、好き嫌いは別にして思い入れを抱くハンターも多かった模様。かつて戦った難敵をあっさりと新参者の引き立て役にしてしまうという演出・チョイスを非難する声も少なくない。 もっとも、『MHP2』に収録されていた「アカムトルムの生態」でも同様にグラビモスがアカムトルムの引き立て役としてあっさり倒された前例もある(*9)。他作品でも新規モンスターを目立たせるために過去作のモンスターを咬ませ犬的に扱う例は多い。 また、本作における実際のクエストの登場順としてはブラキディオスよりアグナコトルの方が後になる序列であり、決して一方的に劣る扱いを受けているわけではない。後年にてアグナコトルが再登場を果たした『MHX』でも同格の扱いになっている。 武器の性能も『MHP3』を基準、もしくは完全新規で見直されているため、一部のG級武器は、攻撃力はともかく属性値が『MH3』の上位武器より下がってる物があったりする(上記のゴールドラディウスなど)。 武器のアクションは『MHP3』基準で、水中のモーション値は『MH3』基準もしくは本作からの新規で調整されている。 そのため、ランスの弱体化のためだけに改悪した攻撃後のディレイ回避が極端に受付時間が短いという点がそのまま残っている。 操作性について ハードの形状が大きく変わったことによるやり辛さというものはどうしてもあり、それに対してカプコンも下画面やターゲットパネルで対策を立てているものの、やはり限界はある ただ、ハード抜きにしても弓の操作性の悪さについては批判が大きい。 そもそも、Xボタンで弓を引き絞り続ける操作が従来作以上に困難であること。 Rボタンで照準を表示させてから照準操作が可能になるまでにラグがあるようで、その間に照準操作しようとするとカメラ操作に化けてしまう。その為、照準を上下に調整しようとしてカメラを上下に動かしてしまう事故が多発。一応、Rボタンを押してから一呼吸置いて照準操作をするようにすれば問題はないのだが…。 更に、Rボタンで狙いながら移動を行う際の左右の遊びがなくなり、わずかに向きを変えただけでもカメラは律儀にハンターの背後を離れまいとピクピク動き、非常に操作しづらくなってしまった。 水中戦の仕様。 仕様そのものは『MH3』と変わっていない。多少は緩和されたものの距離感のつかみ難さは変わらず存在しており、未だ水中戦を苦手とするプレイヤーも多い。 ターゲットロックオンで向きを合わせられる分マシにはなったが、仮想十字ボタンによるカメラ操作には限界があるという声もある。 画面が小さくなったせいか以前より見にくくなったマップも。特に水没林の一部エリアは視界が悪く戦いにくい。 ただし、そういう視界の悪いエリアほど、3DSの裸眼立体視表現が活きたりもする。 拡張スライドパッドがあればZL、ZRボタンが使用可能にもかかわらず、これの機能を『MH3』と同じ(水中での上下高速移動)に使えない。 本作の上下高速移動は『MH3』に慣れている人ほどやりにくいものがある。なぜ『MH3』に合わせてくれなかったのだろうか。 武器バランスも、手数を大幅に減らされた片手剣などの不遇さはそのままで、ランス系統が有利などといったのも変わっていない。 モンスターの行動パターン。 従来の作品の比べるとモンスターに隙が少なく、隙潰しが多い。本作の隙潰しは「(本体とは別行動もする)設置技の多用」と「隙を消すことに特化した不自然すぎる動作」の2つに集約される。 その傾向が特に強いのが今作で追加されたナルガクルガ希少種とジンオウガ亜種で、どちらも本作屈指の糞モンスとして嫌われている。 ナルガクルガ希少種はオオナズチのごとく自分の姿を透明化させる能力を持ち、ステップやバックジャンプの度に姿を消してはプレイヤーの死角や背後から攻撃を仕掛けてくる。それだけならいいのだが、透明化している間はターゲットカメラが機能しないため、ナルガクルガ希少種の姿を画面に捉えることが出来ず、手動でカメラを動かしている間に不意打ちのように攻撃に被弾してしまうことが多い。 また、尻尾の棘が毒針となっており、棘飛ばしを食らうと毒状態になる。原種や亜種もやってきた回転攻撃や尻尾薙ぎ払いも普通に行うのだが、最大の問題はそれらの物理技に付随して大量の棘を飛ばしてくる点。これにより尻尾自体は避けたのに棘に被弾、その逆もまたしかり。と反撃のタイミングや隙が非常に少なくなりやすい。希少種お約束の肉質の硬さも相まって、非常にストレスのたまる糞モンスと名高い。原種や亜種が良モンスとして非常に高評価を受けている点や、ウラガンキンの火薬岩などとは違い、尻尾を破壊しても完全に棘飛ばしを防げない点もこれを増長させている。 ジンオウガ亜種は銀の体色で龍属性の雷を纏い、原種が人気だったことも相まって期待度は高かったのだが…。(*10) 蓋を開けてみれば物理に固く属性に脆いという肉質を持ちながら、今作で「ハンターの武器の属性を奪う」という仕様に変更された龍属性の攻撃をこれでもかと頻発してくる。特に反感を買ったのが触龍虫弾。これは通常種でも見せた遠距離攻撃の一つだが、放たれたが最後、異常なまでのスピードと追尾力でハンターを追い詰める。しかもジンオウガ亜種は弾とは別に行動できる。 また行動自体も原種に比べて隙潰しな面が目立っており、帯電中には自分の周囲に雷を落とし、プレイヤーを寄せ付けない。あろうことか疲労中にも強引に帯電行為を行うため龍属性の赤黒い雷というビジュアルも手伝って「野性味がない」と批判された。 ゲーム雑誌『ニンテンドードリーム』内のインタビューにおいて、スタッフがジンオウガ亜種について「原種は攻撃後に敢えて大きな隙を曝すことで、プレイヤーに反撃するタイミングを掴ませて攻略しやすいキャラにしていたが、亜種は逆にこうした隙をなくすことで、プレイヤーにまた一味違った戦闘を味わってもらうことを念頭に生まれた」「誰もが嫌がる蝕龍蟲弾の完成です(笑)」と語っていたことも一部から批判されている。 なお、上記の二頭は戦闘面はともかく、装備の性能は非常に優秀で人気が高い。そのため強力な装備を作るために強力なモンスターを狩猟するのは当然とする声も。 なお、ナルガクルガ希少種とジンオウガ亜種は本作初登場のモンスターであり、遭遇できるランクもG級である。しかし、既存のモンスターのG級行動にも「隙潰し」を念頭に置いた行動はかなり多く取り入れられている。 ドスジャキィをはじめとした3体の鳥竜は全ての動作がスピードアップし、怒り時には早送り中のビデオのような行動速度になる。ドスバギィの怒り状態などは最早ギャグ同然の移動速度。 他にも、アマツマガツチもびっくりの移動性能を持つベリオロス亜種の移動竜巻など、ハンターをイラつかせる設置技や、異常に追尾能力が高く攻撃中も軸合わせをしてくるアグナコトルの単発ついばみ、ドボルベルクの尻尾叩き付け2回→巨体がいきなり真後ろ向いて突進のコンボといった隙潰し・ハンターに攻撃を当てることに特化したせいで明らかに生き物の動きからは逸脱したような技も目立つ。 隙潰しとは違うが、対策スキル無しや不意に繰り出されると被弾が確定する理不尽な動作、攻撃も散見される。 本作の看板モンスターであるブラキディオスは、いきなり背後へ叩きつけパンチと腕振りを繰り出す、ダウンした敵に四連叩きつけで起き攻めを目的としたコンボをするといった理不尽なコンボを繰り出す。また、無理矢理な後ずさり、横移動でとにかくハンターから軸をずらす不自然な動作も多い。ブラキディオスの強さを支える動作であることも確かだが。 ディアブロスのG級個体も非常に凶悪。原種の突進は軸合わせ+ホーミング能力が異常で緊急回避以外でほぼ避けようがない。亜種のG級個体は超ホーミング突進こそ使わないものの、に凶悪で、地中に潜る→ハンターの足元に向かって潜行移動(ここで震動が発生)→震動で動けないハンターに飛び出し急襲というコンボを身に着けた。飛び出しの威力はディアブロス亜種の攻撃の中でも最高クラスの威力であり、被弾してしまえば剣士でも瀕死、ガンナーは即死確定。ディアブロス亜種が地中に潜った瞬間武器をしまって回避に徹すれば生存率も上がるが、震動に当たってしまえば最後、被弾がほぼ確定してしまう。実はこの攻撃、前作の『MHP3』でも普通に行っていたのだが、今作では一連の流れが超高速化しており、震動を喰らったハンターの硬直が解ける前に飛び出しが当たってしまうのである。そのため攻撃を避けるには最初の震動を無効化するのが最も手っ取り早くかつ安全であり、耐震スキルの発動が推奨というレベルを超えて必須とされている。そのインパクトから、本作を代表する理不尽攻撃としてたびたび挙げられる他、この攻撃の存在故に本作のG級亜種を歴代ディアブロス最強と推すハンターも少なくない。新モーションの類ではなく既存のモーションを高速化しただけ、しかも対策スキルを半ば強制させるような強化に手抜き・調整不足との不満も。 プレイ時間を露骨に引き延ばすための不便な仕様 G級に「ジエン・モーラン原種」「アルバトリオン」(G級+上位港)のクエストがゲーム中に存在しない。そのためG級強化先があるにもかかわらず強化をお預けされる羽目に。 発売日から約5ヶ月後に上記のモンスターと戦えるクエストが配信されたのだが、ここまで長いのは露骨な延命としか言えないだろう。しかもG級だからといって上位との違いが大して無い。 この仕様はその後も続き、『MHX』までの3DS向け作品で特に問題視された。 高難易度クエスト 本作のG級クエストには一部を除き3頭連続狩猟、大連続狩猟は「高難易度クエスト」に分類されるのだが、このクエストが出現するのはランダム。狙ったクエストが無い場合は他のクエストを消化する、下画面から直接港に行かないと変更されない。 『MH3』ではオンラインが有料なためプレイを引き延ばすという理由があるのだが、オンラインが未実装だった(現在では無料)本作でクエストをランダムに出現させる理由などないはずである。 ネットでしか配信されないということは、オンラインサービスが終了したら該当クエスト並びに装備品作成が不可能になるということ。 「大連続狩猟クエスト」について説明書はおろかゲーム中でも説明がない。これらのクエストは通常のクエストとは仕様が異なるため、仕様を理解せずに挑むプレイヤーが続出した。 『MH3』とも仕様が異なる。 過去作から劣化した要素 開発チームの違いもある為か『MHP3』で好評だった「臨時ポーチ」と「タル配便」が無くなっている。 何故か、力尽きている最中はクエストリタイアが出来なくなった。 オトモである「チャチャ」と「カヤンバ」に話しかけ辛い。 今作では『MH3』からのオトモでもある「チャチャ」に加え、同じ鬼面族である「カヤンバ」もオトモに加わり、プレイヤーも含めた3人で狩りに行けるようになった。カヤンバ自体はチャチャ同様優秀な性能で、戦力として十分に期待できるため評価は高い。 しかし両者を同行させる設定にしていると常時2人揃ってプレイヤーの後ろを付いてくるため、拠点などで目当ての方に話しかけようとした際にもう片方に反応してしまい、スムーズに会話がし辛いという問題が生じた。特技やお面の変更などの目的で彼らに話しかける機会は多く、ストレスになりやすい。両者がある程度離れて歩く、同行させる設定でも拠点の一地点で待機させておく、わざわざ話しかけなくてもオトモボードなどで纏めて設定を変更できるなどの工夫があれば良かっただろう。 これに関連して、特定のNPCに話しかけようとする際に間違えて彼らに話しかけてしまうという暴発も良く見られる。特に話しかける機会が多く、立ち位置の関係で暴発させやすいふらっとハンターや交易船の船長との会話ではストレスが溜まりやすい。 バグ 3DS初作品という事もあり、シリーズの中でもバグが多い。 軽度の物から回避不可能な悪質なバグまで程度は様々。 特に悪影響が大きい物としてテーブルバグと呼ばれるバグが有名。このバグは、やりこみプレイヤーからは最大級の問題になる。 テーブルとは要は乱数表で、ランダムに入手されるアイテムなどを決定する基準である。『MHP3』では、ゲーム起動時に、用意されているテーブルの中から1つが選び出され、以降再起動するまでプレイする中で、お守りや特定の素材等アイテムを入手して行くときにはこの乱数表に従ってアイテムが与えられる。 本作では初期セーブデータ作成時にテーブルが決定され、『MHP3』のようにゲームを再起動してもテーブルが変更されなくなった。 これの何が問題なのかというと、テーブルの中に「 はぐれテーブル 」「 死のテーブル 」と俗に呼ばれる、 お守りの出現数が極端に少ない悪質なものや武具作成に必要な素材が絶対に入手できないもの が存在するもので、具体的には全てのテーブルの中で 5つ 存在する。もしセーブデータ作成時にこれらのテーブルになってしまった場合、 未来永劫お守りが54or200種類しか出ないor特定の武具作成が出来ないセーブデータ と化す。 一応、はぐれテーブルだとラスボス討伐が出来なくなるなんて事はなく、ラスボス倒して満足してしまう人であれば、さほど問題にはならない。しかし、TAに挑戦する等の、強力なお守りを掘ることを前提としたやりこみプレイをするには大きな問題となる。 プレイヤー間の差を出すためにわざとこういった仕様にしているゲームは他にもあるため一概にバグとは言い切れないのだが、このような極端な例が存在してしまっている以上、バグとして認識されても仕方がない。 上記の特殊テーブル以外のテーブルについては、極端に弱いお守りしか出ないという事態にはならないが、一部の最高クラスのお守り、所謂「神おま」とされるお守りについては特定のテーブル以外に出ないというパターンも多い。 現在では本体の日付を調整することで目当てのテーブルを狙い打つ手法が確立されている。このためお守りに拘るプレイヤーでもある程度自力救済ができるようになった。 しかし発売当初はこのようなバグが知られる訳もなく、バグが発覚した時点で数百時間とプレイしたユーザーが泣く泣く育てたデータを手放す事態にもなった。 なお、上記テーブルに関してのカプコンの公式見解は現在はなく、現在も修正されていない。 他にもピアスバグと呼ばれるバグが存在した。これは、「団長船の強化材」を入手した後では、「剣聖 増弾のピアス」が入手できなくなる、というフラグ管理ミスによるバグ。現在は修正済み しかもこの「団長船の強化材」は、プレイ開始後かなり早い段階で容易に入手できる。逆にピアスはほぼ終盤まで行かなければ入手できない。入手は任意とはいえ、このバグの存在を知らないプレイヤーが敢えてスルーするメリットは皆無。多くの被害者を生みだした。 カプコンは長らく「調査中」というお知らせ一つのままだったが、2012年5月16日にアップデートで修正パッチを配信開始して対応した。 上記2つが特に有名だが、ほかにもこんなバグがある。 バグマイセット。 本作のマイセットは1ページ8セット×3ページの24セット。ページ切り替えはタッチパネルか、十字ボタンで行う。この際9~16番目のセットを表示している際に、17~24番目のページへの切り替えをタッチパネルと十字ボタンで同時に行うと、存在しない25~32のマイセットが表示される。このマイセットは武器を防具として装備していたり、明らかにおかしいだけではなく内部データを直接いじることが可能なため、最悪復帰不可能な事態に陥る。実行する際は自己責任で。 ジンオウガのヘビィボウガンバグ。 ジンオウガ系列のヘビィボウガンを装備した状態で、加工屋でナルガクルガ系列のヘビィボウガンの外観をXボタンで確認しようとするとゲームがフリーズする。ホームボタンによる操作も通用しない完全なフリーズ状態であり、セーブデータに悪影響を与えたという報告もある。幸い(と言うべきなのか)ジンオウガのヘビィは産廃と言われるぐらい残念な性能で無理に生産するメリットがほとんどないので、偶然遭遇する可能性は低い。 これら以外にも大小多数のバグが存在する(中にはモンスターを倒さずクエストクリア、と言った得なものも)。 バグではないものの設定ミスと思われる異常な必要素材も存在する(上位素材を要求する下位装備、G級素材を要求する上位装備など)。 最たるものは「ペピポパンプキン」という素材に関連した一連の装備。希少交易でしか入手できなくなったので『MHP3』より入手難易度が上がったにもかかわらず、要求数が異常に多い。 防具一式に20個以上要求されるのに、手に入れるにはモガの森でジンオウガやガノトトス、ブラキディオスといった強豪達を狩猟する必要がある。 総評 「任天堂携帯機初のモンスターハンター」として大きな期待を受け、見事それに応えたというべき作品。 発表から発売まで約3ヵ月と極端に短かったものの、『MH3』で問題視されていた武器種類やモンスターの改善は評価され、やり込みもボリュームも大いに増え、大きな売り上げを記録した。 一方で『MH3』で練り込みの甘さが指摘された水中戦の仕様は改善されぬまま続投し、爆破属性などの新たなゲームバランスの問題が現れたこと、バグの多さについては擁護しがたい難点もあるものの、カメラワークなど従来作品で批判の的となっていた部分にニ画面という新たなハードを活かして切り込んでいった姿勢も評価されている。 特にターゲットカメラは続編でもお馴染みの物となり、『モンハン』のゲーム性をより高める事に成功したと言えるだろう。 余談 「セーブにかかる時間が長すぎる」という不満がしばしば聞かれるが、これはゲームそのものの問題というよりも、3DSに最初から付属しているSDカードの品質が原因らしい。 このためSDカードを高品質な物に差し替えると、目に見えてセーブ速度が上がる。またSDカードに保存されるのはすれちがい通信に関する情報だけなので、すれちがい通信をする気がないなら最初からSDカードを抜いておくという手もある。 説明書が薄く不便な物となっている。 3DSの説明書の小さな面積にもかかわらず、一つのページに2種類の武器の解説を載せるなど相当無茶をやっている。このため、武器ごとの基本的な立ち回りや、水中でのアクションのつながりの変化などが解説されていない。 3DSのゲームにはホームボタンからいつでも閲覧できるゲーム内説明書が付属している例が結構あるのだが、それもない。 なお、細かい武器の繋がりや大連続狩猟クエストについての詳細な説明はオンライン説明書に書かれており、ゲームに付属する説明書でも「詳しい解説はオンラインで確認してください」と書かれている。しかし、当時は現在ほどネット環境への接続率は高くなく、ネット環境を利用できない人に対して不親切だった事は否めないだろう。 基本的なストーリーは『MH3』から全く変更はない(上位突入後除く)が、『MH3』のキーワードであった「地震」という単語は全て「地鳴り」に置き換えられている。 発売年に発生した東日本大震災への配慮であろう。 ムービーを『MH3』から流用しているため、最初のエンディングでは仲間になっているはずのカヤンバの姿が見られない。 ブラキディオスについて 影が薄い影が薄いと言われたブラキディオスだが、なんと海外版である『Monster Hunter 3 Ultimate』ではパッケージからリストラされてしまった。 理由についてはミサイルがモチーフとされ、爆破をコンセプトとするブラキディオスがテロを彷彿させるという海外の世情に配慮した故の大人の事情とされる。 代わりにパッケージを飾ったリオレウス亜種は、原種を含めたらこれで通算5度目の登場である。 同様の海外でのパッケージデザイン差し替えは続く『MH4G』の海外版『Monster Hunter 4 Ultimate』でも行われており、セルレギオスから『MH4』の看板であるゴア・マガラを中心に添えたもの(国内版『MH4』とは別物)に差し替えられた。 デザインや色味からアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するエヴァンゲリオン初号機に似ているとネタされていたが、スマホアプリ『モンスターハンター エクスプロア』ではエヴァとのコラボが実現。ブラキディオスを基にデザインを差し替えたブラキディオス初号機が実装され話題となった。 モンスターハンター3G HD Ver. 【もんすたーはんたーとらいじー えいちでぃーばーじょん】 ※3DS版と同じ情報は省略します。 対応機種 Wii U 発売日 通常版 2012年12月8日DL版 2012年12月27日同梱版 2012年12月8日 定価 通常版 4,800円DL版 4,300円同梱版 38,850円(各税込) 判定 良作 概要(HD Ver.) WiiUと同時発売された『MH3G』のHD対応バージョン。 本体同梱のプレミアムセットの他、ダウンロード版も発売されている。 特徴・評価点(HD Ver.) 過去最高クラスを誇るグラフィック。 元々のグラフィックレベルの高さに加えてWiiUのマシンパワーが合わさったことで、『フロンティア』などを含めた当時の作品全の中では最高クラスのグラフィックを実現している。 3DSではわかりにくかったグラン・ミラオスのマグマの形や、ナバルデウスの光を反射する背景などがよくわかるようになっている。 こちらは少しわかりにくが、実は効果音にも手が加えられている。 弓で堅い部位を撃ってみるとよく分かる。3DS版では弾かれ音がオミットされていたが、WiiU版では弾かれた際に音が鳴るようになっている。 オンラインプレイ対応。 3DS版の大きな問題点とされていたので、これは大きい。また評価点としてプレイ無料である。 ネットを通じたオンラインプレイ以外にも、3DS版を持っているプレイヤーとのローカル通信プレイも可能である。 インターフェースがテレビ用に作り直されており、見ていて邪魔にならないようになっている。 …本来なら評価点と言うより移植するならやって当たり前のことなのだが、やはり『MHP3』のHD版の不評が大きいか。 様々なコントローラーに対応しており、自分のプレイスタイルに合わせて操作方法を選べる。 またアップデートにより、Wii U GamePadでのプレイが可能になった。これにより、据え置き機なのにテレビなしでプレイ可能である(*11)。 クラシックコントローラーProを使えばモンハン持ちも可能。他のシリーズから入った人も安心である。 オンラインアップデートに対応しており、不評点についてはかなり素早く対応されている。 アップデートでUSBキーボードに対応したのは大きく、チャットがかなり楽になった。 チャット機能自体も改善が行われており、当初は「亜種」などの頻繁に使う言葉が一発変換できなかったが、現在は記憶機能が追加されている。 さらになんとパケットリレーツールというソフトをWiiU側にダウンロードすることで、3DS版しか持っていなくともWiiUさえあればネットワークモードがプレイ可能になった。ただし、ルームの新規作成は出来ないので完全に同じ機能が使えるわけではない。 アップデートでボイスチャットにも対応した。Wii U GamePadのマイク部に話すか、マイク機能付き音響機器をイヤホンジャックに挿すことで利用できる。ゲーム機本体に付属する機器のみでボイチャ可能というのは後発機種でもなかなか無い。 3DS版の一部のバグが対処されている。 問題点(HD Ver.) ディスク版では装備品の外見確認、ふらっとハンターの読み込みなどで数秒ロードが入ってしまう。 ダウンロード版なら問題ないが、こちらは容量が6GBと非常に大きく、ベーシックセットのWiiUでは外付けメモリーなしではダウンロード不可。 フレームレートの劣化。 3DS版と違い60fpsは出ず、40fps前後にとどまる。 操作系統は『MHP』シリーズの物のみであり、旧シリーズの右スティックメインの操作には対応していない。 右スティックのない3DSでは仕方がないにしても、WiiUなら問題なく使えるはずである。『MH3』には用意されていたのだが…。 一部のバグは全く対処されていない。 あのテーブルバグも対処されていない。セーブデータの引継ぎによってテーブルが変わるということもない。「なんらかの対応がとられるのでは?」と期待していたハンター達を落胆させた。公式がバグと認めていないので当たり前といえばそうではあるが。 総評(HD Ver.) WiiUの性能を存分に活かしきった内容であり、各種アップデートも好評。 またオンライン対応であることから、見知らぬ狩友とさらに遊び尽くせるようになっている。
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/182.html
バギィ 群れで狩りを行う高い知能を持った鳥竜種の肉食モンスター。青白い鱗と鋭い目つきが特徴的。 集団で獲物を追い込み、特殊な体液で昏睡させて狩りを行う。 大の大人でも数秒で昏睡してしまう体液はハンター達の大きな脅威として知られている。 攻撃パターン 攻撃パターン 動き 威力 属性・追加効果 内容 剥ぎ取り 剥ぎ取り部位 回数 コメント wikiの編集ができない方は、こちらにコメントを残してください
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10107.html
【TOP】【←prev】【Wii】【next→】 MONSTER HUNTER 3 タイトル MONSTER HUNTER 3 モンスターハンタートライ 機種 Wii 型番 RVL-P-RMHJ ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2009-8-1 価格 7340円(税込) タイトル MONSTER HUNTER 3 クラシックコントローラPRO [シロ]パック 機種 Wii 型番 RVL-R-RMHJ ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2009-8-1 価格 8490円(税込) タイトル MONSTER HUNTER 3 クラシックコントローラPRO [クロ]パック 機種 Wii 型番 RVL-Y-RMHJ ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2009-8-1 価格 8490円(税込) タイトル MONSTER HUNTER 3 LIMITED EDITION 機種 Wii 型番 ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2009-8-1 価格 9440円(税込) タイトル MONSTER HUNTER 3 スペシャルパック 機種 Wii 型番 ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2009-8-1 価格 33000円(税込) モンスターハンター 関連 Wii MONSTER HUNTER G MONSTER HUNTER 3 WiiU MONSTER HUNTER 3G HD Ver. MONSTER HUNTER FRONTIER G MONSTER HUNTER FRONTIER GG プレミアムパッケージ MONSTER HUNTER FRONTIER G5 プレミアムパッケージ MONSTER HUNTER FRONTIER G6 プレミアムパッケージ MONSTER HUNTER FRONTIER G7 プレミアムパッケージ MONSTER HUNTER FRONTIER G8 プレミアムパッケージ MONSTER HUNTER FRONTIER G9 プレミアムパッケージ 駿河屋で購入 Wii
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10128.html
モンスターハンターシリーズ 概要 カプコンから発売されているハンティングアクションのシリーズ。 未開拓の世界を舞台に、巨大なモンスターを相手にした狩猟生活を送るという内容は、シリーズ共通の世界観となっている。 また科学よりも自然を重視した世界観とすることで、現実に近いものとしているのも特徴の一つとなっている。 音楽もこの自然豊かな雄大な世界を表現するためにオーケストラ演奏が基本となっている。 また作曲者の一人である裏谷玲央氏曰く、初代より受け継がれる音楽のコンセプトに「無国籍感」というものがあり、シリーズ毎にバラエティに富んだ曲となっているのはこのためだそうである。 また様々なイベントやメディア展開を行っているシリーズでもあり、フルオーケストラ講演の「狩猟音楽祭」はその代表的な存在となっている。 本編作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PS2 モンスターハンター 2004 カプコン PS2 モンスターハンターG 2005 PSP モンスターハンターポータブル 2005 PS2 モンスターハンター2 2006 PSP モンスターハンターポータブル 2nd 2007 PSP モンスターハンターポータブル 2nd G 2008 Wii モンスターハンター3 2009 PSP モンスターハンターポータブル 3rd 2010 3DS モンスターハンター3G 2011 3DS モンスターハンター4 2013 3DS モンスターハンター4G 2014 3DS モンスターハンタークロス 2015 3DS モンスターハンターダブルクロス 2017 PS4 モンスターハンター:ワールド 2018 PS4 モンスターハンターワールド:アイスボーン 2019 NS モンスターハンターライズ 2021 NS モンスターハンターライズ:サンブレイク 2022 PS5 モンスターハンターワイルズ 2025 派生作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PC モンスターハンター フロンティア オンラインモンスターハンター フロンティア Gモンスターハンター フロンティア Z 2007 カプコン PC Monster Hunter Online 2015 iOS,And モンスターハンターNow 2023 ナイアンティック アイルー村シリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PSP モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 2010 カプコン PSP モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G 2011 3DS モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX 2015 ストーリーズシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 3DS モンスターハンター ストーリーズ 2016 カプコン NS モンスターハンターストーリーズ2 〜破滅の翼〜 2021 ストーリーズシリーズ派生作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 iOS,And モンスターハンター ライダーズ 2020 カプコン 関連作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 補足 AC 太鼓の達人 2009~ ナムコ 『太鼓の達人13』以降よりBGMが収録 PSP メタルギアソリッド ピースウォーカー 2010 コナミ オリジナルモンスターが登場 3DS 大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS 2014 任天堂 ハンター衣装がDLC配信 Wii U 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 3DS バッジとれ~るセンター 2014 任天堂 3DSモンハン作品のバッジ登場 AC crossbeats REV. 2015~ カプコン BGMの収録とコラボイベント開催 3DS どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 2015 任天堂 コラボイベント開催 Wii U スーパーマリオメーカー 2015 任天堂 コラボコース配信 3DS とびだせ どうぶつの森 amiibo+ 2016 任天堂 『MHST』のamiiboに対応 3DS 太鼓の達人 ドコドン!ミステリーアドベンチャー 2016 バンダイナムコエンターテインメント 『MHX』からモンとハンがゲスト出演 PS4 MARVEL VS. CAPCOM INFINITE 2017 カプコン ハンターのDLC参戦 PC ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーター 2018 スクウェア・エニックス MHWとのコラボでリオレウス登場 NS 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 2018 任天堂 リオレウス登場 NS テトリス99 2019 任天堂 コラボ祭開催 PS5 ソニックフロンティア 2022 セガ コラボDLCパック配信 サウンドトラック 機種 ゲームタイトル 年 発売元 補足 書籍 モンスターハンター サウンドトラック ブック 2004 カプコン 書籍 モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブック VOL.1 ジャンボ村の歌 2006 書籍 モンスターハンター2 サントラブック VOL.2 ドンドルマの旋律 2006 CD モンスターハンター 狩猟音楽集~3周年記念ベストトラック~ 2007 CD モンスターハンター 狩猟音楽集II~咆哮の章~ 2008 PC モンスターハンター フロンティアオンライン 2周年記念プレミアムパッケージ 2009 CD モンスターハンター3(トライ) オリジナル・サウンドトラック 2009 CD モンスターハンター 狩猟音楽集III 2011 CD モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 G オリジナル・サウンドトラック 2011 PC モンスターハンター フロンティアオンライン アニバーサリー2012 プレミアムパッケージ 2012 CD MONSTER HUNTER 2004-2012 -LIFE- 2012 CD MONSTER HUNTER 2004-2012 -HUNT- 2012 CD モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック 2013 CD モンスターハンター フロンティアG オリジナル・サウンドトラック 2014 CD モンスターハンター 狩猟音楽集IV 2015 CD モンスターハンタークロス オリジナル・サウンドトラック 2015 CD モンスターハンター エクスプロア オリジナル・サウンドトラック 2016 CD モンスターハンター ストーリーズ オリジナル・サウンドトラック 2016 CD モンスターハンター フロンティアZ 10thアニバーサリー スペシャルグッズ 2017 CD モンスターハンター フロンティア サウンドBOX ~初期音楽集(2007-2014)~ 2017 CD モンスターハンター 狩猟音楽集XX 2017 CD モンスターハンター ワールド オリジナル・サウンドトラック 2018 CD モンスターハンターワールド:アイスボーン オリジナルサウンドトラック 2019 EMD モンスターハンター ライダーズ オリジナルサウンドトラック 2021 CD モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック 2021 EMD MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks 2021 CD モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ オリジナル・サウンドトラック 2022 EMD MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks Ⅱ 2022 CD モンスターハンターライズ:サンブレイク オリジナル・サウンドトラック 2022 狩猟音楽祭サントラ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 補足 CD モンスターハンター5周年記念オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭~ 2009 カプコン CD モンスターハンター オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭2011~ 2011 CD モンスターハンター オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭2012~ 2012 CD モンスターハンター10周年記念オーケストラコンサート ~狩猟音楽祭2014~ 2014 CD モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2015 2015 CD モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2016 2016 CD モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2017 2017 CD モンスターハンター オーケストラコンサート 狩猟音楽祭2018 2018 CD モンスターハンター 15周年記念オーケストラコンサート 狩猟音楽祭 2019 2019 CD モンスターハンターオーケストラコンサート 狩猟音楽祭2020 2020 CD モンスターハンターオーケストラコンサート 狩猟音楽祭2021 2021 CD モンスターハンターオーケストラコンサート 狩猟音楽祭2022 2022 作曲家 作曲家 担当作 甲田雅人 MH~MHP2 柴田徹也 MH 高野充彦 MH 浜口史郎 MH、MH3 小見山優子 MHP~ 成田暁彦 MHP~ 岡田信弥 MH2 百石元 MH2 佐孝康夫 MH2 深澤秀行 MHP2G、MHF 牧野忠義 MHP2G~ 裏谷玲央 MH3~ 青木征洋 MH3、MHO 森本章之 MH3、MHW等 竹ノ内裕治 アイルー村 鈴木まり香 MH3G~ 茅根美和子 MH4~ 和田薫 MH4、MHST 前馬宏充 MH4G、MHST 穴沢弘慶 MH4G 小林啓樹 MHX 和田貴史 MHX 竹岡智行 MHX、MHW 若林タカツグ MHFZ 寺山善也 MHXX 戸田信子 MHXX 康貞蘭 MHW、MHW I 堀諭史 MHRise、MHR S 小倉真奈 MHRise、MHR S 大木優拓 MHRise 佐藤奈央 MHRise 個別ページがある曲の一覧 曲名 作品 英雄の証 モンスターハンター 深い森の幻影/オオナズチ モンスターハンター2 ポッケ村のテーマ モンスターハンターポータブル 2nd 終わりなき迷路/樹海 モンスターハンター フロンティア オンライン 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ モンスターハンターポータブル 2nd G 海と陸の共震/ラギアクルス モンスターハンター3 月震/ナバルデウス 生命ある者へ 閃烈なる蒼光/ジンオウガ モンスターハンターポータブル 3rd 嵐の中に燃える命 剛き紺藍~ブラキディオス モンスターハンター3G 燃ゆる溟海 暴砂の巨城/オディバトラス モンスターハンター フロンティア オンライン 金色の追憶~ケチャワチャ モンスターハンター4 光と闇の転生~シャガルマガラ 灼熱の刃 ~ ディノバルド モンスターハンタークロス 妖艶なる舞 ~ タマミツネ 銀翼の凶星 ~ バルファルク モンスターハンターダブルクロス 星に駆られて モンスターハンター:ワールド 禁断の地へと誘う獣らの囁き 黄泉を統べる死を纏う者~ヴァルハザク 百竜ノ淵源 モンスターハンターライズ
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2720.html
モンスターハンターポータブル 3rd メーカー カプコン 発売日 2010年12月1日 対応機種 PSP(UMD.DL) やりこみ要素満載の狩猟アクションモンスターハンターポータブル??のシリーズ3作目 オトモアイルーが大幅にパワーアップしてくれて、ソロプレイでもアドホック通信での最大4人プレイでも楽しめます モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver. 2011/8/25 PS3 PS3でHDリマスタリングした画像で出来るバージョン PSP版とセーブデーターの行き来もできる モンスターハンターポータブル 3rd モンスターデータ知識書 2011年8月25日 PS3(DL) モンスターの剥ぎ取り素材など攻略に役立つ情報が載っている電子書籍 ま行 プレイステーションポータプル な行~ プレイステーション3 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 PR モンスターハンターポータブル 3rd 公式ガイドブック (カプコンファミ通) モンスターハンターポータブル 3rd ザ・マスターガイド 一番くじ★モンスターハンターBEST ★E賞★オトモアイルーフィギュア★レウスネコシリーズ★単品 [おもちゃ&ホビー]
https://w.atwiki.jp/mahoroa/pages/215.html
ひと書きいこうぜ! 初版と最新版 初版:2012/12/28 (金) 23 08 57 最新版:2023/12/15 Fri 22 36 03 最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 名前:モンスターハンター 体重:重量級 登場作品:モンスターハンターG モンスターハンター3(トライ) モンスターハンタークロス カプコンからの人気タイトル、モンスターハンターのハンター乱入!! 様々な武器を駆使してファイター達をふっとばせ!! もう一つのハンターのページと、オトモアイルーはこちら。 参戦予想度 ★★★★★ 他社・大穴 任天堂のhttp //www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/soudan/soudan5000.htmlコラボも多く(詳しくはハンターのページにて)、日本ではポケモンと並ぶ作品として認知されるほど人気があるが、海外では「マイナー」といった所。 だが、それは今では昔の話。 2015年4月14日にMonster Hunter 4 Ultimate(日本でいうMH4G)が欧米のみで100万本出荷したとの情報が飛びこんできた。 今後の国内国外の活躍に期待!! 特権・コンセプト 多彩な狩猟武器や道具を駆使して戦う。「乱闘の狩人」 スマブラで使用する武器は以下の通り 大剣:炎剣リオレウス 太刀:ヒドゥンサーベル 片手剣:ハンターナイフ 双剣:王双刃ハタタカミ ハンマー:ストライプストライク 狩猟笛:トランペッコ ランス:鋼氷槍 ガンランス:ディオスガンランス スラッシュアックス:ボルトアックス チャージアックス:アスラトアルマイサ 操虫棍:エイムofトリック ライトボウガン:飛雷弩 へビィボウガン:イャンクック砲 弓:クイーンブラスター PV予想(箇条書き注意) タイトル「ひと狩りいこうぜ」 草原でこんがり肉を焼いている時の音楽と火の音が流れる・・・ 音楽が止まって、 「モンスターハンター(♂)参戦!!」この時、肉を上げた状態で止まる。 だがそのスキを狙ってリザードン(モンスター)、アイク(お肉大好き)が襲いかかる。こんがり肉食いたかったんだろう。 それを大剣の溜め斬りで一閃。ふっとばされるが受け身を取るリザードンとアイク。 武器をしまい、肉を取って食べようした時にカメラが引き、ロックマン(同社キャラ)の方へ。 ロックマンの第一者視点になり、チャージショットのためる音が聞こえる。が、突如足元に矢が。 ロックマンが見上げると高台の方にもう一人のハンターが。「モンスターハンター(♀)参戦!!」 操虫棍の跳躍でガケから下りてロックマン目掛けて操虫棍で叩きつける。だが間一髪で避ける。 すると上空から何かがハンター(♂)に向かって接近してくる。それを回避で避ける。 そして地面に降り立つ。正体はリオレウスだった。 ここは一時休戦。5人(内1匹と1機)全員で咆哮するリオレウスに向かって突撃する。 ここからはゲーム内映像。モンスターハンターの活躍が映し出される。 途中、横アピールの肉焼き器で肉を焼くシーンが流れる。「上手に焼けました~♪」 最後にゴクマジオスと戦うシーンが流れてタイトル。 タイトルが出た後にリオレウスが倒れる。するとこんがり肉を2つ持ったアイルーが駆けつけるが、石につまずき、こんがり肉を2個投げてしまう。 それを取ろうとするハンター二人だったが、ジャンプの飛距離が足りず、アイクとリザードンに取られる。 こんがり肉をかぶりつくリザードンとアイク。その奥で落ち込んでいるハンターをアイルーとロックマンは慰めるのであった。 PV終了。 モンスターハンターについて ポケモンと同じく日本を代表するモンスターゲーム。 そしてポケモンと同様に、多くの廃人を産み出した罪深きゲーム。 どんなゲームかは簡単に言えば、超不利な環境で超有利な状態のモンスターと何回も狩りに行く作業ゲーム。 気になる人は一回プレイしてみるといい。かなり面白い。 ちなみに3が発売されるまでポケモンとはライバル関係にあった。 モンスターハンターの性能 重量級でありながら性能が良い飛び道具が豊富にある。 だが、重量級の定めとして復帰力が低い。その為、地上で戦うのが基本的なスタイルとなる。 モンスターハンターの特性 原作みたいにカベに張りついたりはしない。 でもしゃがみ移動は再現されている。 出現方法 最初から使える。 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 5 2 5 5 2 2 1 1 1 2 5 4 2 1 4 長所と短所 ●長所 火力が高い。 リーチがとても長い。 重量がありふっとびにくい。 飛び道具が豊富。 回避の判定がやや長め。 キリン ふっとばし力が高い。 ●短所 空中移動が遅い。 やや鈍足。 ジャンプ力が低い。 キリンを出すとレーティングが上がる。 復帰能力がダメ。 特殊能力 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張りつき しゃがみ移動 ワイヤー復帰 アイテム2段振り その他 2回 × × ○ × × なし 通常ワザ 弱攻撃 強攻撃 弱攻撃 斬り下ろし→横斬り→乱舞(百烈)→回転斬り(フィニッシュ) ダメージ 5→4→3(百烈)→8(フィニッシュ)% ふっとばし力 -→×→×(百烈)→中(フィニッシュ) 片手剣コンボ。 百列攻撃時に双剣に変える。 連打攻撃 乱舞 ダメージ 3% ふっとばし力 × 双剣の代名詞。早い。 横強攻撃 縦斬り ダメージ 9%(通常) 13%(先端) ふっとばし力 中(通常) 中(先端) 太刀の斬撃。リーチが長め、先端ヒットでダメージアップ。 上強攻撃 ぶん回し ダメージ 9% ふっとばし力 中 狩猟笛のぶん回し。やや判定が広い。 下強攻撃 ガード突き ダメージ 6% ふっとばし力 小 ランスのガード突き。 威力は低いがリーチは長く、飛び道具反射が可能。 ダッシュ攻撃 空中攻撃 ダッシュ攻撃 突進突き ダメージ 5→5→5% ふっとばし力 中 ランスの突進突き。 ランスとシールドを同時に構えて走るためやや遅いが、正面からの投擲耐性があり、 リーチにより一定距離を保ちつつ連続ヒットする。 通常空中攻撃 二回転斬り ダメージ 7→6% ふっとばし力 中→中 双剣の二回転斬りを空中でする。 前空中攻撃 散弾 ダメージ 4→4→5% ふっとばし力 ×→-→小 ライトボウガンの散弾。連続ヒット+弱ふっとび。 前空中攻撃(第2案) 空中回転乱舞 ダメージ 4→4→5% ふっとばし力 小→小→小 前方を進みながら横に回転しながら斬る。 後空中攻撃 後ろ斬り ダメージ 7% ふっとばし力 中 原作で崖に捕まっているときの剥ぎ取りナイフ攻撃のモーションを片手剣でする。 上空中攻撃 斬り上げ ダメージ 11% ふっとばし力 中 太刀の斬り上げ。判定広め。 上空中攻撃(第2案) 空中斬り上げ ダメージ 10% ふっとばし力 中 片手剣の崖に上がる時の斬り上げをする。 少しだけ上に上昇する。 下空中攻撃 ハンマー ダメージ 17% ふっとばし力 中 ハンマー単発ストンプ。メテオ発生。 スマッシュ 横スマッシュ 溜め斬り ダメージ 21~34% ふっとばし力 大 大剣溜め斬り。リーチも長いが動きが遅い。 上スマッシュ 溜め砲撃 ダメージ 20~29% ふっとばし力 大 上に向かってタメて撃つ。 下スマッシュ 縦振り ダメージ 10→11→14% ふっとばし力 中→中→大 ハンマーチャージ。正面に向いて2ヒット目の叩きつけ時に左右に短い判定。 おきあがり攻撃 おきあがり攻撃 ダメージ 10% ふっとばし力 小 双剣で左右を斬る。 ガケ登り攻撃 ガケ登り攻撃 ダメージ 8% ふっとばし力 小 前方を片手剣で横に斬る。 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 つかみニーバット ダメージ 1% ふっとばし力 × レーティングの関係上剥ぎ取りナイフが使えないので。 前投げ ぶんまわし ダメージ 10% ふっとばし力 中 つかんだ相手をハンマーでぶっとばす。 後投げ 砲撃 ダメージ 9% ふっとばし力 中 つかんだ相手を後ろに放り投げてガンランスで砲撃。 上投げ 狙撃 ダメージ 12% ふっとばし力 中 上に放り投げてヘビイボウガンで狙撃。 下投げ 速射 ダメージ 3→3→6% ふっとばし力 小→小→小 地面に叩きつけてライトボウガンで通常弾速射。 必殺ワザ 通常必殺ワザ 弓 ダメージ 下記参照 ふっとばし力 下記参照 サブスティックで発射方向を変えられる弓。 変化範囲は向いた方向の上下♙<90° チャージにより連射→拡散→貫通矢と性能が変化。 種類 ダメージ ふっとばし力 説明 連射 7% 小 スピードが遅いが遠くまで飛ぶ一本の矢を放つ。 拡散 6% 小 3方向に矢を同時に放つ。射程はやや短い。 貫通 13% 中 高スピードの矢を一本放つ。ヒットすると相手を後ろに押しのけつつ追加でヒットする。(マリオのポンプに似た性能) 通常必殺ワザ2 ボウガン ダメージ 下記参照 ふっとばし力 下記参照 Bを一回押して左右のスティックで切り替え、もう一回Bを押して弾を決定する。 ♂の場合はヘビィボウガンで、♀の場合はライトボウガンを使って撃つ。特に違いは無い。 種類 ダメージ ふっとばし力 特殊効果 説明 火炎弾 9% 中 地上に火が残る 火炎属性。原作には地面に当てても火が立ち上がる効果なんてものはない。 水冷弾 7% - 押し出し 当たったら右方向に水流が流れる。原作にはない効果。 電撃弾 3% × 麻痺 原作では麻痺弾に相当する効果。 氷結弾 5% 小 氷結 滅龍弾 4% 中 赤い電撃(暗黒属性) 4HIT。原作では多段ヒットしない。 拡散弾 8% 中 爆破物 何かに当たったら弾が散りばり、2キャラ分の爆破。 通常必殺ワザ3 猟虫 ダメージ 1%(印弾) ふっとばし力 ×(印弾) 印弾を撃って相手をロックオンする。 その後B入力で猟虫を飛ばす。 猟虫はノーマル、パワー、スタミナ、スピードのどれかがランダムで選ばれる。 種類 ダメージ ふっとばし力 飛距離ランク スピードランク パワーランク ホーミングランク 説明 ノーマル 8% 中 4 2 2 1 一回当たったらすぐに戻る。 パワー 23% 大 3 4 1 2 回転をする。 スタミナ 6→7% 中→中 1 3 3 4 2回当たってくる。 スピード 5% 小 2 1 4 3 早い!弱い! 横必殺ワザ 横殴り→強溜め斬り→強なぎ払い ダメージ 5→30→27% ふっとばし力 小→特大→特大 大剣の平らな部分で殴り、力をためて(この時スーパーアーマー)非常にふっとばし力の高い斬撃を放つ。 横殴りは出が早く移動しながら攻撃するので、空中の時に横の飛距離を稼ぐという使いかたも。 更に、強溜め斬りが当たった後に再度横必殺ワザをすれば、強なぎ払いに派生する。 横必殺ワザ2 気刃斬り ダメージ 4(1回目)→5(2回目)→3→2→8(全て3回目)→12(大回転)% ふっとばし力 中(1回目)→中(2回目)→小→小→大(全て3回目)→特大 下のゲージのタメ具合で4回斬れる。スキだらけ。 最後の気刃大回転斬りは威力、ふっとばし力共に優れている。 横必殺ワザ3 高出力属性解放斬り ダメージ 9→10→1→1→1% ふっとばし力 大(チャージアックス) 小(爆発) チャージアックス。相手を切ってふっとばす。その後爆発が起きる。爆発は連続ヒット。 でもすぐに吹っ飛ぶから爆発にはなかなか当たらない。 上必殺ワザ 跳躍 ダメージ 3%(ジャンプ)→11%(叩きつけ) ふっとばし力 -→中 ジャンプ時に棍の端に判定。そのまま叩きつけに移行可。 上必殺ワザ2(地上) 竜撃砲 ダメージ 26% ふっとばし力 特大 高威力の大砲。一度使用すると再使用に時間がかかる。 ロボットのロボビームやワリオっぺと似た性能。 余談だが、原作のゲームでは連続ヒットなので、睡眠の時はおとなしく大タル爆弾Gか仲間ハンターの大剣の溜め斬りに任せよう!! 上必殺ワザ2(空中) ジャンプ砲撃 ダメージ 8% ふっとばし力 小 斜め下に向かって砲撃。あまり飛ばない。 上必殺ワザ3 ネコジャンプ ダメージ 0% ふっとばし力 × トレンド:ジャンプのアイルーを踏み台にして復帰。 ♂の場合はレウスネコ、♀の場合はキリンネコ。 下必殺ワザ アイテム ダメージ 下記参照 ふっとばし力 下記参照 ↓Bを一回押して左右のスティックで切り替え、もう一回↓Bを押して決定する。 名前 所持数 ダメージ ふっとばし力 自ダメージ 自ふっとばし力 説明 閃光玉 5個 3% × 0% × 光ったときに相手の行動キャンセル(シールド削り優秀) 捕獲用麻酔玉 4個 0% メテオ 0% × 地面に煙を撒いて相手を眠らせる。ガードボタン+↓Bで投げる。 落とし穴 1個 8% × 0% × 動作が長い分、おとしあなのタネの1.2倍の効果を持つ。 小タル爆弾 8個 7% 中 7% 中 一定時間で爆発する。 大タル爆弾 3個 20% 大 20% 大 設置型アイテム。取り扱い注意!! 大タル爆弾G 2個 35% 特大 35% 特大 大タル爆弾の強化版。 モドリ玉 1個 0% × 0% × モドリ玉でワープする。ステージの近くの足場に「必ず」復帰できる。 爆弾系は自身も喰らう。 下必殺ワザ2 属性開放突き ダメージ 2→2→25% ふっとばし力 -(突き) 大(爆発) 相手を突いて、〆に爆発させる。原作では連続ヒットだがスマブラでは3ヒット。 ダメージはこっちが高い。 下必殺ワザ3 狩猟笛 ダメージ 0% ふっとばし力 × 演奏する。攻撃力UPか防御力UPか移動力UPか回復のどれか。 フォックスのブラスターとかの威力の低い攻撃でも当たったら中断。 最後の切りふだ 撃龍槍 ダメージ 40% ふっとばし力 特大 画面上に二ヶ所の移動させれる撃龍槍の発生判定が出る。 他プレイヤーに狙いを定めて当てると大ダメージと共に強くふっとばす。 スマブラXの“ドラグーン”の当たり判定が二ヶ所になったもの。 発動中ハンターは画面外に移動する。 得意なステージ 平坦なステージ。 苦手なステージ スクロールの激しいステージ。 得意なファイター 地上での攻撃を得意とするファイター。 苦手なファイター 空中攻撃主体のファイター。 その他 男 上アピール:研ぐ(意味なし) 横アピール:肉焼き器で焼く。しかもタイミングもBGMも原作再現。 下アピール:肉を食う 歩きモーション:のっしりと歩く CV:ボイス1(♂) 女 上アピール:弓にビンを詰める(意味なし) 横アピール:肉焼き器で焼く。しかもタイミングもBGMも原作再現。 下アピール:手を振る 歩きモーション:モデルウォーキングに近い歩き方をする CV:ボイス1(♀) 共通 画面内登場(共通):上から落ちる。(崖から落ちた時の奴) 待機モーション:警戒しつつ辺りを見回す ダッシュモーション:原作の走り方をする ガードモーション:ランスでガード その場回避モーション:その場を回転する 前方回避モーション:前方に転ぶ 後方回避モーション:バックステップ(ランスやボウガン、弓の回避) 空中回避モーション:その場で体を捻る ワープスターに乗ったときのモーション:前屈みになって乗る(力尽きた時のネコタク) 応援ボイス:モンスター!ハンター!モンスター!ハンター!モンスター!ハンター!(男の声) 勝利ポーズ BGM:クエストクリア(BGMは4) 男 勝利ポーズ1[X]:クエストクリア時のアレ(コロンビ(ry 勝利ポーズ2[Y]:特大肉焼き器成功。 勝利ポーズ3[B]:大剣を納刀して、腕組み。 敗北ポーズ(共通):ふざけてんのかってレベルの直立状態で拍手。(原作にあるアクションの拍手) 女 勝利ポーズ1[X]:原作にあったアクションのかけごえ 勝利ポーズ2[Y]:プーギーを撫でる。 勝利ポーズ3[B]:ライトボウガンを納刀してくつろぐ。 敗北ポーズ(共通):ふざけてんのかってレベルの直立状態で拍手。(原作にあるアクションの拍手) カラー 男 赤:レウスシリーズ 青:リオソウルシリーズ 銀:シルバーソルシリーズ(3rd) 紫:ゴア(ゆうた)風 黄:レックス風 水色:ラギア風 黒:ナルガ風 SP:EXレウスシリーズ(無印~2G時代のレウスシリーズ) 女 白:キリンシリーズ 黒:キリンUシリーズ 金:レギオス風 桃:クック風 緑:レイア風 碧(?):ジンオウ風 青:ブラキ風 SP:発掘キリン カービィがコピーした姿 ♂をコピーした場合はレウスヘルム、♀をコピーした場合はキリンホーンを被る。 また、弓の見た目も変わり、♂の場合はコピー能力「スナイパー」の弓になり、♀の場合はコピー能力「エンジェル」の弓になる。 特設リングの通り名 「偉大なる狩人」 「狩りに生きるもの」 オールスターの位置 シリーズ最初の作品である、モンスターハンターの発売は2004/3/11。 ゼロスーツサムスの後。 装備アイテム 攻撃「鬼人薬」「鬼人薬グレート」「怪力の丸薬」 防御「硬化薬」「硬化薬グレート」「忍耐の丸薬」 速さ「狂走エキス」「強走薬」「強走薬グレート」 フィギュア解説 ノーマル モンスターハンター モンスターを狩る事によって生計を立てる者、それがハンター。 ハンターの役割は数が増えすぎた個体や人類の脅威となるモンスターを狩って自然を調和することだが、それはハンター全体の話。 ハンターの一人一人は富を得る為、世の為人の為、己の力を得る為・・・等、ハンターによって様々。 今日も彼らは様々な想いを持ってモンスターを狩る。 代表作 モンスターハンター 2004/03 Wii モンスターハンタークロス 2015/11 EX モンスターハンター(EX) 下必殺ワザの「アイテム」は限られた数のアイテムを使うワザ。 攻撃を加えれば爆発する大タル爆弾や相手の行動をキャンセルする閃光玉など。 その中でも捕獲用麻酔玉は非常にユニークで、本来は地面に投げつけて煙を出し、その煙に触れた相手を眠らせるアイテムだが、 シールドボタンと下必殺ワザボタンを同時押しする事によってメテオ効果の投擲アイテムになる。 代表作 モンスターハンター 2004/03 3DS モンスターハンタークロス 2015/11 最後の切りふだ 撃龍槍 モドリ玉を使い、撃龍船に乗り込む。 本来、撃龍船はバリスタと砲台があるのだが、弾切れの為に撃てない。 その代わり、非常に攻撃力が高い巨大な槍「撃龍槍」を二回撃つ事ができる。 だが撃龍槍は、時間が経つと自動的に撃ってしまうので、できるだけ早く正確に撃とう。 資料 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ 大乱闘スマッシュブラザーズ 新作へのゲストキャラ人気投票(ランク11位) コメント http //www32.atwiki.jp/mahoroa/editx/215.html -- 彗星 (2012-12-28 23 08 57) 武器が多いしなー武器選びが難しい。 -- 彗星ペン (2013-02-08 10 28 59) カプコンにとってはハンターよりマスコットキャラであるアイルーを参戦させた方がおいしいだろうな。 -- ナチュラルボーイ (2013-04-19 12 00 46) ↑そうかな? -- 彗星ペン (2013-04-19 16 02 03) これって技ごとに武器が変わるの? それならそれでもいいけど、 個人的には基本片手剣を装備させるべきだと思う。 最もメジャーと思われる大剣だと隙が大きくなるし、 他の武器はなんか影薄いし。 あと、これも個人的な意見なんだけど、 通常必殺ワザはライトボウガン、 横必殺ワザは大タル爆弾、 下必殺ワザは砥石(攻撃力up)、 最後の切り札は撃龍槍でお願いします。 -- アクショベンチャー (2013-05-17 03 39 37) ↑撃龍槍か…。 考えておこう。 -- 彗星 (2013-05-17 19 46 44) モンハン!モンハン!モンハン!モンハン!モンハン!モンハン! -- かつらぎりく (2013-06-13 05 25 38) 弱攻撃:片手剣、双剣など隙の少ない武器 強攻撃:リーチがあり一定の威力のある武器(太刀、ランス、笛など) スマッシュ攻撃:威力があり、溜めができる武器(大剣、ハンマーなど) 必殺技:遠距離武器、アイテム使用など 最後の切り札:撃龍槍、バリスタなどのフィールドギミックやアイルーの技など ダッシュ攻撃はランスの突進がしっくりくる アピールにも事欠かないし、理想的なPCだと考えられる -- クラリオン (2013-06-13 12 25 11) う~む、 ロックマンが出てくると モンスターハンターの 参戦率が一気に減った気がします。 -- すざくだいすき (2013-06-15 00 43 33) 絶対ってわけではないけど、参戦 しないですね。 -- すざくだいすき (2013-06-15 20 25 18) ロックマンとコイツの共存は、 流石に考え難いな。 他社枠でカプコンが2枠あるとは思えないし、 サクライさんが、 「他社キャラは無闇に出したく無い。」 とか言ってたしなあ・・・・・・。 -- アカチ (2013-06-16 18 31 08) ハンター参戦してほしいなー -- 名 無しさん (2013-06-18 06 35 13) ↑ 名前付けろ。 このwikiで匿名、名 無しは禁止。 左の一番上見なかったのか? -- アカチ (2013-06-18 20 42 40) ごめんなさい(アカチ) -- アリ (2013-06-18 22 03 08) ↑ まあ、解ればいいんだ。多分。 岩男の参確で、かなり参戦率落ちたのは確実。 バンナムなら太鼓の達人でもモンハン出してたから、 充分アリだとは思ってたんだが・・・・・・。 -- アカチ (2013-06-20 23 49 58) 撃龍槍が出る最後の切り札をUSJに行ってる時考えた。 -- 彗星 (2013-10-07 22 48 48) ↑2岩男てまさかロックマン? -- 火星 (2013-10-09 21 31 10) ようやく全部の技(撃龍槍はホント苦労した;)のイメージが出来た……! ハンターが参戦したらきっとこんなカンジだと思う。 まあそれはともかく、新作スマブラ、楽しみですね。 -- クラリオン (2013-11-08 01 58 48) ハンターが出たらアシストでアイルーかレウスが 欲しくなってきますね。 -- ふんたーさん (2014-01-06 16 37 04) ボウガンはたぶん使えないと思うスネークも銃使え無かったし -- ハンター (2014-01-07 18 53 38) 理由は対象年齢がBぐらいになるから -- ハンター (2014-01-07 18 57 10) ↑属性弾を使えば多分おk。 -- 彗星ペン (2014-01-07 19 04 15) ↑MHのボウガン厳密には筒を発射の補助としているので銃よりむしろ弓のほうが性質的には近いかもですね 銃がダメでも星狐のブラスターやアイテムのスーパースコープが可能なら問題ないかと -- クラリオン (2014-02-24 22 26 43) ゆうた風w クッソワロタwwwwww -- ゆうry (2014-03-16 23 11 01) ・ふざけてんのかってぐらいの これくそワロタ -- ヲラクノル (2014-11-01 21 19 40) もう少しで完成する!!そして画像の準備をするか。 -- 彗青ペン (2014-11-02 20 25 07) 留守中になんかすごい更新されとるw嬉しいのぅ☆ -- クラリオン (2014-11-20 22 36 06) ↑剥ぎ取りナイフと下つかみ変更した方がいい? 後それにキック外して肉焼き器入れてみた。 -- 彗青 (2014-11-20 22 57 34) ↑1ナイフと速射の居場所が他になさそうだから保留を希望します(-_-;) 後、↓Bのアイテムはアイテム変更はxyボタンとかでBボタン押さずに変更できたほうが誤射が出にくいかも。 肉食いは時間かかるけど食べ終えたら蓄積ダメージ半減とかつけてもイイかも。タイマンではほぼ使用不可。 他は滅龍弾は判定が広いとか、閃光玉は光ったときに相手の行動キャンセル(シールド削り優秀)だと個性でそう。 後はチャージアックスの居場所が確保できないか模索中…… -- クラリオン (2014-11-21 09 41 58) ↑2追加すると4作目から麻痺状態が追加された(ゼロサムのパラライザーなどで発生)のでシビレ罠を使うのもアリかな。 落とし穴より設置時間と拘束時間が短いので手軽に使える印象で。 -- クラリオン (2014-11-21 09 57 48) ↑2 つかみ攻撃のナイフはレーティング絶対上がる。下投げはレーティングがギリギリ上りそう。 ボウガン関係は誤魔化せばいいけど。 それだとアイテム変更の為に毎回ジャンプするってこと? ↑麻痺ってXからジャマイカ? -- 彗青ペン (2014-11-21 17 07 55) ↑情報不足申し訳ない。 つかみは……まあ仕方ないよな。マルスみたく膝蹴りで代用するしかないのかも。つかんでる間にアイルーに叩いてもらうというのもあるが…… 個人的には爆弾と剣はアリで銃やナイフがナシなのが矛盾を感じるのです。今更ですけど。 下投げは下にスーパースコープ連射してるだけに見えると思うのです。 Hitの仕方はカービィの下投げと酷似で、モーションはフォックスの下投げみたいに真下に打ち込む感覚で。(ただし直立の姿勢で) アイテム変更は別のボタンで代用できないかということだったので3DS版未購入の自分の確認ミスです。 相当容量とりそうな設定なのでアイテムはカスタマイズ技になりそう。 他、女性キリンのような露出度の高いコスは採用されないのでしょうね。 ほぼ半裸以上のシュルクのコスもあるので断言はできませんが(まあ彼は男性かつ少年だしなぁ)。 露出少なくてもフェミニンな装備はあるのでそちらを採用すれば問題ないのかな? まあモンハンはCERO Cだからそこら辺は妥協が必至ですねぇ。 -- クラリオン (2014-11-21 18 52 09) ↑爆弾は余程の事が無い限り子供には手にはいらないし、剣も同じく。 下投げはやっぱりおk。 キリンねぇ…モンハンはアバター要素あるとはいえやっぱり装備統一しないとダメか… 実はゼロサムのショートパンツの方が露出度が高いという現実。 でもキリンはちょっと屈んだだけ(Γを90℃回した状態に近いはず。)で見える程のミニスカート(もはや腰にキリンの毛皮巻き付けただけ)だし、暗黒空間の意味が無い。 ミニスカートキャラはタイツ穿いてないと(ラナとか)厳しいか。 でも唯一女装備でフィギュア化された位人気だから入れてほしい感が。 元は男レウスだけにする予定だったし、仕方ないか。 後、シュルクは19歳のはず。 -- 彗青ペン (2014-11-21 21 56 15) ↑キリン装備ググったけど、やっべぇー。マジ、べーわ。 前とかふんどしだったわ。マジでやっべぇ。やっべぇんだけど。 つーか発掘キリンデフォじゃねえとレーティング上がる形になったわー。 -- 彗青ペン (2014-11-21 22 05 25) ↑大きなお友達と薄い本御用達な装備だからね。 まあ、シリーズの看板モンスの装備なら知名度的にはアリかな? レイア装備とかは露出少ないけど人気が…… でもフィギュア化(ハンターごと)した女性装備はアシラとかジンオウとかあるし、より取り見取りとは思うけどね。 最近のは胸元を誇張したりTバックだったりする装備もあるからこれはないっていう装備は大体目星つくよ。 よく考えてみたらモンハン由来の食べ物ってこんがり肉しかメジャーなのなくね? 肉食い入れたら回復アイテム何も出せなくなるかも…… -- クラリオン (2014-11-22 22 25 16) 後、男性装備もレウスだけじゃなくてOP時につけてるやつとか入れたらイイと思うんだけど。モンハン未プレイヤーのためにも。 個人的にはクロオビシリーズはハンターらしくて好みなんだけどな。 男性装備の欠点は表情が頭部装備で見えなくなることが多いのよな。 -- クラリオン (2014-11-22 22 30 18) ↑2 レイア装備は説明書に毎回出てるから「ハンターの間では」知名度は高い方。 アシラとジンオウはおぱんつ見えると思うぞーでもキリンよりはマシなのは確か。 回復薬入れるのは少し強くなる可能性[大] ヘタすればあのロムの三凶(ミュウツー・キノピオ・ナックルズ)を超えるかも。 ↑OPはブレイブ?レウスだってWiiのMHGのCMに出てたから行ける。 クロオビはカラチェンならおk。だがクロオビは多少けしからん要素入ってたはず。でもキ)ry レウスの表情が見えないのは容量削減になる…と思った。 -- 彗青 (2014-11-22 23 22 03) つーかシュルクやゼロサムであんなコスあるくらいならいっそのことインナーのみでも良くない? それならキリンでもマシだと思えたりして?(色替えシステムでおケツ丸出しに見せることができるのはナイショ) ま、ユクモ装備なら全体的にNo Problemだけどね。見た目ハンターっぽくないけど。 余談だがPVタイトルは『偉大なる狩人』でおk。 -- クラリオン (2014-11-24 20 59 13) ↑インナーの存在すっかり忘れてた。 ユクモ装備よりも「ハンター」一式がいいしね。 色んなところでシレンやらなんやら言われているし。 モンスターハンター自体名誉ある「称号」だからそれにしてみる。 -- 彗青 (2014-11-25 20 37 17) ただ重量級なのにインナーのみだとちょっと違和感あるかもな。 女性ハンターも“ふとましい”になるのは好ましくないし。 まあ残り必要なのは個性かな。 ワシは横スマのリーチが全キャラ中最長(ロックマンは除く)とかがいいなぁ。 基本技の出が遅いのが多いからリーチを生かしたHit and Awayが基本戦術になるかんじか。 空中の行動の遅さのせいで星狐勢が軒並み苦手だったり。(大体DDDと同じくらい遅い) 遠距離技で犬ほどじゃなくても弾幕張れるのもアリ(ただし対人だと間違いなく嫌われる) ボスラッシュがあったら割と優秀な働きできそうかも? -- クラリオン (2014-11-26 21 01 44) ↑一応武器たくさん持ってるから遅いという脳内設定ががが 所謂重火力ファイター。 -- 彗青 (2014-11-26 22 00 23) 何はともあれ私の案を採用してページを編集していただき、感謝します。 しばらくは出てこれなくなりますが、また訪問したときはよろしくお願いします。 では、モンスターハンター参戦の日を夢見ていずれまたお会いしましょー。 -- クラリオン (2014-11-27 23 51 00) ↑あ、どっか行っちゃうんだ。 また、いつか、あおーぞ! -- 彗青ペン (2014-11-28 00 47 15) ハンターから武器の見た目表をパクり、一部変更してみた。 -- 彗青ペン (2015-08-04 22 38 12) ついに全て完成!!いや、完青!!!! ありがとうクラリオン…(ページの6割はクラリオン) -- 彗青 (2015-08-05 16 53 49) もうひとつのハンターのページの作者です。(名前変更しました。元の名前sumabura) 待機モーションとかダッシュモーションとか以外にもファイターページにありませんでしたね。 私も待機モーションとかまねしていいでしょうか? あとファイターページに追加していいですか。 -- ブロッコリー (2015-08-06 08 55 00) ↑まあ、いいんじゃない? こっちはこっちで武器の見た目パクったし。 -- 彗青ペン (2015-08-06 14 09 15) 彗青ペンさんへ 返信遅れてしまいました。 ありがとうございます。 -- ブロッコリー (2015-08-18 17 57 32) 考えてみると「ファイター達を狩れ」って言い方ちょっとまずい気がする・・・ -- ブロッコリー (2015-08-22 09 16 45) ↑ハンターだし狩れでいいと思ったんだけどなぁ… 狩ったモンスターは素材にされてるから不適切って意見は分からなくはないんだけど。 -- 彗青ペン (2015-08-22 16 57 23) 今思ったけど、掴みは原作に近づける様に無しにして、思い切ってLボタン長押し+AとYでアイテム切り替え、Lボタン短く押して アイテム使用ってのもいいかも知れません、、その分下Bはランスのカウンターとかでもいいですし。あと、鬼人大回転決まったら、腹式呼吸的な 感じで能力強化とか。虫棒の上Bのあとはどの空中攻撃にも派生する感じがいいかも。それと、空中攻撃は実際にあるものを使ったら いいかもです。空Nが虫棒のジャンプ攻撃(パルテナのやつみたいに)、空前は双剣の鬼人化の時、崖回避したらでるアレで多段ヒット、 空上が片手のジャンプ切り上げ、あとの2つは投稿者さんと同じです。強攻撃のどれかに、ガノンの上強的な感じでチャアクの超高 属性解放斬りとかもありだと思います。あと、大剣の溜め斬りが最大溜めで、ヒットするとリュウのセーピングみたいに固まって、 強なぎ払いが入れられるとか。最後にガードは、ランスの役目にしてやって下さい、、らんすの取り柄ですから、、、 長々と失礼しました。参考になればと思います。 -- プーギー仮面 (2015-09-23 11 53 23) Miiコスでハンター装備とレウス装備を確認。 全然嬉しくねぇ… 男レウスヘルム頭でっかち杉だろ… -- 彗青ペン (2015-09-30 16 26 57) Miiで参戦! どうしてこうなった・・・ まぁメタナイト大参戦の件もあるから、参戦する可能性0になったわけじゃないけど モンハンアニメ化、クロス、アーケードとかいまモンハン盛り上がっているところだから参戦してほしいなぁ -- ブロッコリー (2015-10-01 20 50 12) 失礼ながらいわせてもらうけど、カプコン二枠目をリュウさんがとっちゃてるからどっちにしろ最悪やったんや! -- ももうたろう (2015-10-05 08 00 45) ちょっと待って…Miiとはいえハンター参戦って… まさか、このwikiを任天堂とカプコン以下公式が見てないだろうな? -- クッパの騎士 (2015-10-05 19 10 15) アーゲード版のモンハンが小学生向けwwww カプコンは本気でモンハンを小学生に買わせようとしているらしい。 15歳以上対象のゲームなのにw -- ベイマックス (2015-11-15 08 56 09) ↑アーゲード× アーケード○ -- ベイマックス (2015-11-15 08 59 59) ↑2 モンハンのプレイ層の大半は15歳以下の小中学生。 オン潜ればすぐに分かる。というより2ndGから何故かコロコロにモンハンの記事があるという。 -- 彗青ペン (2015-11-15 11 17 33) MHXの発売日が残り一週間を切った。 早く覚醒終わらせないと… -- 彗青ペン (2015-11-21 16 19 45) いやまさか本当に参戦するとはな しかもリオレウスが -- 名無しさん (2018-08-16 16 01 27) おいおいおい 原作で滅龍弾が多段ヒットしちゃったよ 投稿主はCAPCOM社員だったのか・・・? それと氷結弾は高パーセントで凍る仕様でいいんじゃないかな? -- ふれあ (2020-08-17 02 41 24) ベレトスでハンターMOD作ってる人いました 仮に次回作でベレトス続投となった時にハンター参戦できるかが怪しいですね… -- 名無しさん (2023-12-15 22 36 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8760.html
モンスターハンター エクスプロア 機種:iOS,And 作曲者:茅根美和子、牧野忠義、尾野寺真未、 加藤あずさ 発売元:カプコン 発売年:2015 概要 モンスターハンターシリーズのスマートフォン作品。略称は『MHXR』。 ハンティングに探検要素を加えたゲーム性となっていて、プレイヤーは群島の奥地に眠る秘宝を発見することでストーリーを進めていく。 登場モンスターは主に『モンスターハンター3G』からの準拠になっているが、「特殊種」と呼ばれるオリジナルモンスターも登場。 2020年11月27日にサービス終了。 音楽も『モンスターハンター3G』からの曲が使われているが、オリジナル曲も多数用意されている。 『モンスターハンター4』でメインコンポーザーを務めた茅根美和子氏が主だった曲を制作しているため、サウンドの質は本家に引けを取らない。 サントラが発売されており、歴代作品の人気モンスターのテーマももれなく収録されてある。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 探検序曲 牧野忠義 オープニング 蒼海への船出 茅根美和子 キャラメイク 天日きらめく航路 尾野寺真未 輝きに満ちた島々 マップ画面 描かれた未知、向かう道 茅根美和子 進め、断裂群島! 千の未知も一歩から お気楽探検者 ニャニャ!アルゴーニャ! 頼もしいやつら 秘宝は私たちの物よ 困惑の中で… 騒ぐ胸、響く咆哮 会敵の予感 牧野忠義 深奥立ち塞ぐ 茅根美和子 秘宝を守るモンスター戦 成功!!! 小見山優子 クエストクリア『モンスターハンター3』より 月夜の航跡 茅根美和子 マップ画面 眠る秘宝を求めて マップ画面 新発見への身支度 装備画面 発見眠る宝物庫 宝物庫 潮騒のシャンバール ひだまりの商店 語らい溢れる同志達 街のオアシス 閑談は杯とともに 加藤あずさ 精鋭集う港 茅根美和子 マルチイベント 狩人召集! マッチング 逃げるが勝ちニャ! 牧野忠義 誇り高き狩人 コラボ特殊種モンスター戦 襲来!季節を巡りて 加藤あずさ 季節限定イベント 剣と牙の交錯 牧野忠義 熾烈極まる 茅根美和子 特殊種モンスター戦 閃烈なる蒼光/ジンオウガ 牧野忠義 『モンスターハンターポータブル 3rd』より 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ 成田暁彦 『モンスターハンターポータブル 2nd G』より 剛き紺藍 ~ ブラキディオス 鈴木まり香 『モンスターハンター3G』より 健啖の悪魔/イビルジョー 小見山優子 『モンスターハンター3』より 光蝕む外套 ~ ゴア・マガラ 鈴木まり香 『モンスターハンター4』より 英雄の証 ~ Monster Hunter EXPLORE 作:甲田雅人編:尾野寺真未 タイトル画面「英雄の証」のアレンジ サウンドトラック モンスターハンター エクスプロア オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/1641.html
モンスターハンターポータブル 3rd part59-233~236,315~318 part61-471~475 233 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 33 56.34 ID V2kh9+fRO ※はじめに ・基本的には、本作メインモンスターであるジンオウガ及び 集会所クエスト終盤に出現するとあるモンスターと関連したストーリーの記述です。 ・主にゲーム中のムービー、登場人物のセリフ及びゲーム内で読める情報誌のテキストを 参照して書いていますが、筆者の主観が多分に混じっていると思われます。 特に主人公にはキャラクター性が一切ないため、主人公の思考として書かれている箇所は ほぼ筆者の思考であることを念頭に置いてくだされば幸いです。 234 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 45 46.56 ID V2kh9+fRO 猫に似た種族・アイルーが手綱を取る荷車に乗って温泉郷ユクモ村に向かう主人公。 俄かに降り出した大雨に空を見上げると、禍々しい嵐雲の中に何かの影が… とその時、突如として目の前に巨大な獣が立ちふさがり、荷車は荷物をぶちまけながら横転―― したかと思いきや持ちこたえてその場から遁走、荷車から放り出された主人公は獣の足元に。 獣は主人公を無視しているのか気付いていないのか、襲いかかってきそうな気配はない。 が、主人公の目の前では鋭い鉤爪のついた強靭な肢が地面を踏みしめ、 しなるように動く尻尾が青く光ってビリビリいったりしている。恐い。 咄嗟に自分のいる崖の下を見下ろすと、もの凄い勢いで爆走する荷車が。 主人公、荷車へと決死のダイブ。見事着地を決め、遠ざかってゆく獣に視線を移すと、 その狼にも似た獣は全身から雷光のような青い光を発し、 嵐雲たなびく虚空に向かい咆哮を上げていた―― * 無事ユクモ村に辿り着き、村の象徴である温泉で疲れを癒していると、 温泉で働くアイルーが「村長が呼んでいる」と言ってきた。 温泉のある建物(ハンターズギルドもこの中)を出て階段を降りると、 麓の縁台に花魁のような装束の若い女性が座っている。 彼女がユクモ村の村長で、主人公にハンターとしてこの村を守ってほしいのだという。 これまでは村を訪れたハンターに臨時でモンスター退治を依頼してきたらしいが、 最近になりそれだけでは対応しきれない事態が発生したため、 村専属のハンターとして主人公を呼び寄せたとのことだった。 主人公は、都合良く縁台のすぐ近くにある家(温泉やギルドと直通している。 よく考えると迷惑ではないか)やら、様々な素材を採取できる小さな農場やら、 装備やオトモアイルー(ハンターの狩りのサポートをする猫、もといアイルー)を 用意するための支度金やらを貰い、ハンターとしての生活を始めることになった。 (余談だが、一人用クエスト、いわゆる村クエの受付役であるこの女村長は、 ゲーム内ではいつも件の縁台に腰かけて主人公を待っている) 235 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 51 51.18 ID V2kh9+fRO * 村長は赴任してきたばかりの主人公の実力を量ろうとしているらしく、 最初は簡単なクエストしか紹介してこず、いまユクモ村を襲っている “物騒な事態”についても何も話してはくれない。 しかし実は主人公が村に到着したとき、主人公の家の前に何故か居る手練れらしき女性ハンターが 《ジンオウガ》という名前を教えてくれていた。 ジンオウガとは現在ユクモ村の村人や湯治客を襲って村を騒がせているモンスターであり、 ベテランのハンターですら歯の立たない比類なき強さから《無双の狩人》の異名で呼ばれ 畏怖されているという。 ユクモ村に来る途中の主人公が遭遇したのもそのジンオウガだった。 先輩女性ハンターは、ジンオウガに襲われて無事だった主人公 (実際のその場面を見ると、どうにも襲われたとは言いがたいのだが)を 『運の良い奴』だと言う。 「それとも、それだけの秘めたる力がキミの中にあったということかな?」 * ユクモ村にほど近い、風光明媚な山河地帯(以下《渓流》と呼称)でクエストに勤しむ主人公。 あるとき『渓流にロイヤルハニーを採りに行ったら何者かの接近を感じたので逃げてきてしまった、 代わりにロイヤルハニーを集めに行ってほしい』という依頼が来る。 (ちなみにゲーム内では最初から受けられるクエスト) 一見何ということもない依頼なのだが、『ひょっとするとその何者かというのは、 いま村を騒がせているジンオウガなのでは?』と感じた主人公はwktkしながら…もとい、 緊張しながら夜の渓流へと赴く。そして、森の中で“何者か”と対面することに。 236 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 59 34.36 ID V2kh9+fRO 木にぶら下がる立派なハチの巣に向かいのそのそと歩く、青い毛を生やしたずんぐりと丸っこい体躯。 ハチの巣に飛びつき、前脚を腕のように器用に使ってハチミツを採り、 地べたに尻をつけて無防備に座り込みハチミツをむさぼり食うその姿は―― 『ジンオウガじゃねーのかよ!』 …あのとき見たジンオウガとは似ても似つかぬ熊のようなモンスターだった。 っていうかどう見てもプーさ○です。本当にありがとうございました そういえば、遠くココット村(初代モンスターハンター、モンスターハンターG及び モンスターハンターポータブルの舞台)から湯治に来たという女性が、温泉に来る途中で 故郷では見かけない毛むくじゃらなモンスターに遭ったと言っていた。 そいつの名前は《アオアシラ》というらしい。このプ○さんがアオアシラなのだろうか? とにかくも依頼達成のためにはハチの巣からロイヤルハニーを採取しなくてはならない。 ○゜ーさんはメシ食ってるだけなので、こちらは一時撤退して 居なくなるまで放っといてから回収するもよし、 プー○んの無防備なケツに攻撃をブチ込み撃退してから回収するもよしである。 * そんなこんなでクエストを終えて村長に会いにいくと、お願いがあると唐突に言われる。 「アオアシラはご存じかしら?」 …やはり、あのハチミツクマさんがアオアシラなのだそうだ。 アオアシラは近隣ではよく知られているモンスターなのだが、最近になって人里のごく近くに 出没することが多くなり村でも困っている、それを退治してもらいたい、という。 かくしてアオアシラ退治のため再び渓流に向かう主人公。 (※先ほどのクエストの目的はあくまでロイヤルハニーであり、アオアシラを倒す必要はない。 しかしアオアシラは最初に戦うことになる大型モンスターとしては歴代シリーズ中最も弱く、 シリーズ経験者ならまったくの初見でも大抵は倒してしまう。その場合、今回の村長の依頼に 「もう倒したじゃねーか」とぼやきながらクエストに向かう羽目になる) 今度は河原で魚ハンティングに精を出しているアオアシラ。 (どうでもいいことだが魚を食べるときは普通に四つん這いでがっついている。 やはりハチミツ捕食の際の座り込みポーズは狙っているとしかry アオアシラを仕留め、村長に報告すると彼女は主人公の力量を認めたらしく、 より難易度の高い新たな依頼や狩り場を紹介してくれた。 315 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/12/02(金) 00 56 16.77 ID YTp8CV5BO * 新しく提示されたクエストの中に、 『森の奥に住む大猪がやたらと気が立って家のタケノコ畑をあらしに来た、退治してくれないか』 という依頼が。 人里に下りてきたクマ退治にイノシシ退治と、なにやらリアルの害獣駆除じみてきているが、 『森の様子もおかしいし』という依頼者の一言が妙にひっかかる。 ともかく渓流に行ってみると、湿原地帯でキノコを食べる野生の猪ブルファンゴの群れ… を蹴散らしてキノコを食いだす一際大きな猪の姿が。 モンスターについての書物によると、そいつはブルファンゴのリーダーでドスファンゴと呼ばれている。 取り巻き含め突進しか能がないので(もっともその突進がかなり厄介だったりする) 一体何をもってリーダーとされているかは謎だが… それはさておき、子分も交えての突進に苦しめられつつもドスファンゴを倒し、村に帰ろうとした矢先に異様な気配が。 “森の様子がおかしい” 依頼文の一節を思い返し、主人公は月の光に照らされる森へと踏み込む。そして… 森を単身歩き回る、見覚えのある影。 巨躯を支える逞しい四肢、内側から青い光が透けるように洩れ出るしなやかで強靭な尻尾。 エメラルドグリーンの鱗、黄土色の甲殻と角をもち、まばらに生えた毛は白く、碧玉のような眼をしている。 森を自分の庭のごとく闊歩する、狼にも似た獣の咆哮が、月夜の静寂を引き裂いた―― ついに全貌を現したジンオウガ。 ドスファンゴが森の外で餌を求めたり、時には人家を荒らすといった異変は、 その縄張りをジンオウガが侵していることに起因するようだ。 主人公は無謀と知りつつジンオウガに挑むが、巨体に似合わぬ俊敏さ、且つその巨体や強靭な四肢を活かした攻撃に苦しめられる。 戦いのさなか、ジンオウガは時おり標的を無視して発光しながら何かを呼び寄せるように吼え、 その度に周囲に青白く輝く丸い光が浮かんだり、身体に小さな稲妻を纏いはじめる。 そして何度目かに一際大きく吼えた瞬間、ジンオウガの全身からこれまでにない輝きの雷光が迸り―― 316 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/12/02(金) 01 00 35.67 ID YTp8CV5BO (最初に言っておくと、このジンオウガとの戦いの行方についてはプレイヤー次第である。 もっとも、いかなる顛末を迎えたとしても、その後の展開が変わるわけではないのだが) 主人公は、ジンオウガの圧倒的な戦闘力の前に撤退せざるを得なかった。 あの強烈な雷光をまとったジンオウガは、それ以前にも増して激しい連撃や、雷を操る能力をもって攻め立ててきた。 いまの主人公は《無双の狩人》ジンオウガに対し、あまりにも無力だった。 * ほうほうの体で逃げ帰った主人公から話を聞き、村長の口からついに《雷狼竜》ジンオウガの名前が出る。 ジンオウガはもともと渓流一帯で見掛けられることはあったものの、 人里に近づくことはめったになく、よって人間に被害を及ぼすこともほとんどなかったが、 最近頻繁に渓流に現れるようになってきた。 そもそもアオアシラが以前より多く村近辺に出没するようになったのも、 ジンオウガに住処を逐われたからではないか、との推測も為されているという。 「貴方をお呼びしたのは、他でもありません。この雷狼竜ジンオウガを退治していただきたいの」 いきなりの無茶振りだが、村長もすぐ行けとは言わない。 主人公が力をつけ装備を調えた頃合いを見てから改めて依頼するということだった。 317 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/12/02(金) 01 04 44.73 ID YTp8CV5BO * ジンオウガを倒す――仮初めとはいえ村長から大きな依頼を受けることになった主人公だが、 村を守るハンターの仕事はそれだけではない。 渓流の自然豊かな環境は、モンスター達にとっても居心地のいいものであるらしく、 元来渓流の生き物ではなさそうなモンスターがしばしば目撃される。 声マネで大型モンスターを呼び寄せてしまう黄緑色のペリカン、もといクルペッコ、 陸の女王と称される(そのくせ低空飛行しまくる)緑色の雌火竜リオレイア… (リオレイア初登場のムービーでは、渓流の洞窟内にある竜の卵を食べようとした小型犬… にしか見えない小型肉食竜ジャギィを彼女が追っ払う様子が見られる。 やはり渓流に巣を作ってしまっているようだ) 村人や湯治客の安全のため、村長の依頼でそれらのモンスターも狩っていく主人公。 そうしてクエストを終えて村に帰ってくると、村の出入り口のあたりでいつも一人の青年の姿を見かける。 彼はユクモ村の温泉宿の息子だというが、どうも家業を継ぎたくないらしく 『ユクモ村の平和を守る』などと言って常に門の前で座りっぱなしになっている。要はニートである。 しかも“ユクモの鬼門番”などという若干イタい自称まで持っている始末。 果たしてこいつの将来は大丈夫なのだろうか? 318 :ゲーム好き名無しさん:2011/12/02(金) 01 07 18.69 ID YTp8CV5BO 今回はここまで。 471 :ゲーム好き名無しさん:2012/04/27(金) 20 45 30.94 ID xKwDt4dX0 今から、まとめにある続きをこちらに書きます 以前の人とは別の人ですので、文章の雰囲気が異なりますのでご了承ください 472 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 47 16.78 ID xKwDt4dX0 数々の狩猟や採取をこなしていき、村にきた当初よりも装備も持ち物も充実した。 スキルも経験も十分に積んだ主人公の元に、「村近くの渓流にジンオウガが出現した」との 一報がもたらされる。 元々ジンオウガは人里近くまで降りてくることは無かったという。 しかし近年では出没が相次いだため、ユクモ村にくる温泉客が激減してしまった。 このままでは村に被害を出しかねないと判断した村長は、改めて主人公に 「ジンオウガの狩猟」を依頼する。 夜の渓流に赴いた主人公は、王者ジンオウガと相対する。 青銅色の巨体に見合わぬ素早い身のこなしから繰り出される剛力と、 自身の中から生み出した雷を纏うこの王者を、主人公は成長した証として狩猟する事に成功する。 (ジンオウガの狩猟終了後、ここで一応のエンディングを迎えます) 473 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 49 03.84 ID xKwDt4dX0 ジンオウガの狩猟が終わっても、村専属のハンターである主人公のハンター生活は終わりではない。 村長から以外にも、集会所と呼ばれる場所にも依頼は舞い込んでいる。集会所の依頼をこなす主人公に、 村でよく見かける熟練ハンターが気になる話をしてきた。 渓流のあちこちに、昔の住居の残骸や瓦礫があるのだが、それについて調べたという。 「文献を調べてみると、嵐のまっただ中にモンスターの鳴き声を聞いたという記述がある。 仕事柄、私は嵐の正体をモンスターではないかと思ってしまう」(要約) しかしこの熟練ハンターの話を、聞き流せない事態へと発展していくとは思いもしなかった。 ある日。自称鬼門番を勤める青年の父親が、自身が経営する温泉の質を良くしようと山へ入り、 謎の嵐に巻き込まれて大けがを負ってしまったと青年から聞く。 場合によっては父の家業を次がなければならないと悩む青年。そんな彼を尻目に、 謎の嵐の目撃情報やその調査に向かった調査員が行方不明になってしまう出来事が相次いだ。 主人公が依頼を遂行していく間にもその調査が進められ、嵐の正体が一体のモンスターである事が判明する。 それは『アマツマガツチ』と呼ばれ、自身の周囲に嵐を発生させる力を持つという。まさに生きた嵐だ。 渓流にあった村を破壊した嵐は、このアマツマガツチによるものではないのか。 主人公が渓流で狩猟したジンオウガは、このモンスターから逃げようとしてユクモ村近辺に現れたらしい。 災禍とも比喩されるそのモンスターの進路は、最悪な事にユクモ村に向かっている。 474 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 52 14.91 ID xKwDt4dX0 未曾有の危機を前にユクモ村の住民は、人間が持つ可能性を信じ、 村の守護者と認められた主人公にアマツマガツチ討伐の希望を託す。 渓流の最奥にある山の頂、霊峰。その地に赴いた主人公の前に、黒くしなやかな巨体をくねらせ、 赤みを帯びた白く美しい皮膜をなびかせ宙を舞い進む災禍の化身が姿を現した。 アマツマガツチが鋭い咆哮を合図に、嵐に包まれた霊峰の地での災禍と守護者の戦いが始まる。 嵐を発生させ、刃物のごとき威力を持つ水のブレスを吹く相手に、主人公は自身の得物と 行方不明になった調査員が残したらしい兵器を十分に活用し、ついにアマツマカヅチの討伐に成功する。 アマツマガツチが地に墜ちたと同時に、嵐によって荒れていた空は青く澄み虹がかかる。 アマツマガツチ討伐後、住民は皆主人公を讃える。 住民たちは主人公の帰還を信じて、避難勧告を出されても ギリギリまで村に留まってたのだと後で知る。 行方不明者も無事発見されたとの連絡も入り、一件落着となった。 あの鬼門番の青年はというと、父親は無事に営業を再開したらしい。 今回の出来事から自分の将来を考え、門番を辞めて別の仕事をするのだという。 …村の入り口に座り、客を案内をするという仕事に。 (とりあえずストーリーとしてはこれで終わりです) 475 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 55 29.28 ID xKwDt4dX0 アマツマガツチ討伐成功後にも、条件を満たせば3匹ほど討伐依頼が追加されますが、 そちらはストーリーとは関係ありません 以前に書かれた人の内容を代筆した形ではありますが、以上でmhp3は終了です
https://w.atwiki.jp/niconico_rta/pages/623.html
Monster Hunter Portable 3rd PSP/PS3(モンスターハンター ポータブル 3rd HD Ver.) ○村,裸 新キャラ作成後「ゲームを開始しますか?」で「はい」を押してから村クエ緊急「月下雷鳴」クリアしムービーの最後で「CAPCOM」と表示されるまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 らあど sm23334434 2 17 42"07 2014年04月15日 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1811.html
モンスターハンターポータブル 3rd part59-233~236,315~318 part61-471~475 233 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 33 56.34 ID V2kh9+fRO ※はじめに ・基本的には、本作メインモンスターであるジンオウガ及び 集会所クエスト終盤に出現するとあるモンスターと関連したストーリーの記述です。 ・主にゲーム中のムービー、登場人物のセリフ及びゲーム内で読める情報誌のテキストを 参照して書いていますが、筆者の主観が多分に混じっていると思われます。 特に主人公にはキャラクター性が一切ないため、主人公の思考として書かれている箇所は ほぼ筆者の思考であることを念頭に置いてくだされば幸いです。 234 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 45 46.56 ID V2kh9+fRO 猫に似た種族・アイルーが手綱を取る荷車に乗って温泉郷ユクモ村に向かう主人公。 俄かに降り出した大雨に空を見上げると、禍々しい嵐雲の中に何かの影が… とその時、突如として目の前に巨大な獣が立ちふさがり、荷車は荷物をぶちまけながら横転―― したかと思いきや持ちこたえてその場から遁走、荷車から放り出された主人公は獣の足元に。 獣は主人公を無視しているのか気付いていないのか、襲いかかってきそうな気配はない。 が、主人公の目の前では鋭い鉤爪のついた強靭な肢が地面を踏みしめ、 しなるように動く尻尾が青く光ってビリビリいったりしている。恐い。 咄嗟に自分のいる崖の下を見下ろすと、もの凄い勢いで爆走する荷車が。 主人公、荷車へと決死のダイブ。見事着地を決め、遠ざかってゆく獣に視線を移すと、 その狼にも似た獣は全身から雷光のような青い光を発し、 嵐雲たなびく虚空に向かい咆哮を上げていた―― * 無事ユクモ村に辿り着き、村の象徴である温泉で疲れを癒していると、 温泉で働くアイルーが「村長が呼んでいる」と言ってきた。 温泉のある建物(ハンターズギルドもこの中)を出て階段を降りると、 麓の縁台に花魁のような装束の若い女性が座っている。 彼女がユクモ村の村長で、主人公にハンターとしてこの村を守ってほしいのだという。 これまでは村を訪れたハンターに臨時でモンスター退治を依頼してきたらしいが、 最近になりそれだけでは対応しきれない事態が発生したため、 村専属のハンターとして主人公を呼び寄せたとのことだった。 主人公は、都合良く縁台のすぐ近くにある家(温泉やギルドと直通している。 よく考えると迷惑ではないか)やら、様々な素材を採取できる小さな農場やら、 装備やオトモアイルー(ハンターの狩りのサポートをする猫、もといアイルー)を 用意するための支度金やらを貰い、ハンターとしての生活を始めることになった。 (余談だが、一人用クエスト、いわゆる村クエの受付役であるこの女村長は、 ゲーム内ではいつも件の縁台に腰かけて主人公を待っている) 235 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 51 51.18 ID V2kh9+fRO * 村長は赴任してきたばかりの主人公の実力を量ろうとしているらしく、 最初は簡単なクエストしか紹介してこず、いまユクモ村を襲っている “物騒な事態”についても何も話してはくれない。 しかし実は主人公が村に到着したとき、主人公の家の前に何故か居る手練れらしき女性ハンターが 《ジンオウガ》という名前を教えてくれていた。 ジンオウガとは現在ユクモ村の村人や湯治客を襲って村を騒がせているモンスターであり、 ベテランのハンターですら歯の立たない比類なき強さから《無双の狩人》の異名で呼ばれ 畏怖されているという。 ユクモ村に来る途中の主人公が遭遇したのもそのジンオウガだった。 先輩女性ハンターは、ジンオウガに襲われて無事だった主人公 (実際のその場面を見ると、どうにも襲われたとは言いがたいのだが)を 『運の良い奴』だと言う。 「それとも、それだけの秘めたる力がキミの中にあったということかな?」 * ユクモ村にほど近い、風光明媚な山河地帯(以下《渓流》と呼称)でクエストに勤しむ主人公。 あるとき『渓流にロイヤルハニーを採りに行ったら何者かの接近を感じたので逃げてきてしまった、 代わりにロイヤルハニーを集めに行ってほしい』という依頼が来る。 (ちなみにゲーム内では最初から受けられるクエスト) 一見何ということもない依頼なのだが、『ひょっとするとその何者かというのは、 いま村を騒がせているジンオウガなのでは?』と感じた主人公はwktkしながら…もとい、 緊張しながら夜の渓流へと赴く。そして、森の中で“何者か”と対面することに。 236 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/11/14(月) 21 59 34.36 ID V2kh9+fRO 木にぶら下がる立派なハチの巣に向かいのそのそと歩く、青い毛を生やしたずんぐりと丸っこい体躯。 ハチの巣に飛びつき、前脚を腕のように器用に使ってハチミツを採り、 地べたに尻をつけて無防備に座り込みハチミツをむさぼり食うその姿は―― 『ジンオウガじゃねーのかよ!』 …あのとき見たジンオウガとは似ても似つかぬ熊のようなモンスターだった。 っていうかどう見てもプーさ○です。本当にありがとうございました そういえば、遠くココット村(初代モンスターハンター、モンスターハンターG及び モンスターハンターポータブルの舞台)から湯治に来たという女性が、温泉に来る途中で 故郷では見かけない毛むくじゃらなモンスターに遭ったと言っていた。 そいつの名前は《アオアシラ》というらしい。このプ○さんがアオアシラなのだろうか? とにかくも依頼達成のためにはハチの巣からロイヤルハニーを採取しなくてはならない。 ○゜ーさんはメシ食ってるだけなので、こちらは一時撤退して 居なくなるまで放っといてから回収するもよし、 プー○んの無防備なケツに攻撃をブチ込み撃退してから回収するもよしである。 * そんなこんなでクエストを終えて村長に会いにいくと、お願いがあると唐突に言われる。 「アオアシラはご存じかしら?」 …やはり、あのハチミツクマさんがアオアシラなのだそうだ。 アオアシラは近隣ではよく知られているモンスターなのだが、最近になって人里のごく近くに 出没することが多くなり村でも困っている、それを退治してもらいたい、という。 かくしてアオアシラ退治のため再び渓流に向かう主人公。 (※先ほどのクエストの目的はあくまでロイヤルハニーであり、アオアシラを倒す必要はない。 しかしアオアシラは最初に戦うことになる大型モンスターとしては歴代シリーズ中最も弱く、 シリーズ経験者ならまったくの初見でも大抵は倒してしまう。その場合、今回の村長の依頼に 「もう倒したじゃねーか」とぼやきながらクエストに向かう羽目になる) 今度は河原で魚ハンティングに精を出しているアオアシラ。 (どうでもいいことだが魚を食べるときは普通に四つん這いでがっついている。 やはりハチミツ捕食の際の座り込みポーズは狙っているとしかry アオアシラを仕留め、村長に報告すると彼女は主人公の力量を認めたらしく、 より難易度の高い新たな依頼や狩り場を紹介してくれた。 315 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/12/02(金) 00 56 16.77 ID YTp8CV5BO * 新しく提示されたクエストの中に、 『森の奥に住む大猪がやたらと気が立って家のタケノコ畑をあらしに来た、退治してくれないか』 という依頼が。 人里に下りてきたクマ退治にイノシシ退治と、なにやらリアルの害獣駆除じみてきているが、 『森の様子もおかしいし』という依頼者の一言が妙にひっかかる。 ともかく渓流に行ってみると、湿原地帯でキノコを食べる野生の猪ブルファンゴの群れ… を蹴散らしてキノコを食いだす一際大きな猪の姿が。 モンスターについての書物によると、そいつはブルファンゴのリーダーでドスファンゴと呼ばれている。 取り巻き含め突進しか能がないので(もっともその突進がかなり厄介だったりする) 一体何をもってリーダーとされているかは謎だが… それはさておき、子分も交えての突進に苦しめられつつもドスファンゴを倒し、村に帰ろうとした矢先に異様な気配が。 “森の様子がおかしい” 依頼文の一節を思い返し、主人公は月の光に照らされる森へと踏み込む。そして… 森を単身歩き回る、見覚えのある影。 巨躯を支える逞しい四肢、内側から青い光が透けるように洩れ出るしなやかで強靭な尻尾。 エメラルドグリーンの鱗、黄土色の甲殻と角をもち、まばらに生えた毛は白く、碧玉のような眼をしている。 森を自分の庭のごとく闊歩する、狼にも似た獣の咆哮が、月夜の静寂を引き裂いた―― ついに全貌を現したジンオウガ。 ドスファンゴが森の外で餌を求めたり、時には人家を荒らすといった異変は、 その縄張りをジンオウガが侵していることに起因するようだ。 主人公は無謀と知りつつジンオウガに挑むが、巨体に似合わぬ俊敏さ、且つその巨体や強靭な四肢を活かした攻撃に苦しめられる。 戦いのさなか、ジンオウガは時おり標的を無視して発光しながら何かを呼び寄せるように吼え、 その度に周囲に青白く輝く丸い光が浮かんだり、身体に小さな稲妻を纏いはじめる。 そして何度目かに一際大きく吼えた瞬間、ジンオウガの全身からこれまでにない輝きの雷光が迸り―― 316 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/12/02(金) 01 00 35.67 ID YTp8CV5BO (最初に言っておくと、このジンオウガとの戦いの行方についてはプレイヤー次第である。 もっとも、いかなる顛末を迎えたとしても、その後の展開が変わるわけではないのだが) 主人公は、ジンオウガの圧倒的な戦闘力の前に撤退せざるを得なかった。 あの強烈な雷光をまとったジンオウガは、それ以前にも増して激しい連撃や、雷を操る能力をもって攻め立ててきた。 いまの主人公は《無双の狩人》ジンオウガに対し、あまりにも無力だった。 * ほうほうの体で逃げ帰った主人公から話を聞き、村長の口からついに《雷狼竜》ジンオウガの名前が出る。 ジンオウガはもともと渓流一帯で見掛けられることはあったものの、 人里に近づくことはめったになく、よって人間に被害を及ぼすこともほとんどなかったが、 最近頻繁に渓流に現れるようになってきた。 そもそもアオアシラが以前より多く村近辺に出没するようになったのも、 ジンオウガに住処を逐われたからではないか、との推測も為されているという。 「貴方をお呼びしたのは、他でもありません。この雷狼竜ジンオウガを退治していただきたいの」 いきなりの無茶振りだが、村長もすぐ行けとは言わない。 主人公が力をつけ装備を調えた頃合いを見てから改めて依頼するということだった。 317 :モンスターハンターポータブル3rd:2011/12/02(金) 01 04 44.73 ID YTp8CV5BO * ジンオウガを倒す――仮初めとはいえ村長から大きな依頼を受けることになった主人公だが、 村を守るハンターの仕事はそれだけではない。 渓流の自然豊かな環境は、モンスター達にとっても居心地のいいものであるらしく、 元来渓流の生き物ではなさそうなモンスターがしばしば目撃される。 声マネで大型モンスターを呼び寄せてしまう黄緑色のペリカン、もといクルペッコ、 陸の女王と称される(そのくせ低空飛行しまくる)緑色の雌火竜リオレイア… (リオレイア初登場のムービーでは、渓流の洞窟内にある竜の卵を食べようとした小型犬… にしか見えない小型肉食竜ジャギィを彼女が追っ払う様子が見られる。 やはり渓流に巣を作ってしまっているようだ) 村人や湯治客の安全のため、村長の依頼でそれらのモンスターも狩っていく主人公。 そうしてクエストを終えて村に帰ってくると、村の出入り口のあたりでいつも一人の青年の姿を見かける。 彼はユクモ村の温泉宿の息子だというが、どうも家業を継ぎたくないらしく 『ユクモ村の平和を守る』などと言って常に門の前で座りっぱなしになっている。要はニートである。 しかも“ユクモの鬼門番”などという若干イタい自称まで持っている始末。 果たしてこいつの将来は大丈夫なのだろうか? 318 :ゲーム好き名無しさん:2011/12/02(金) 01 07 18.69 ID YTp8CV5BO 今回はここまで。 471 :ゲーム好き名無しさん:2012/04/27(金) 20 45 30.94 ID xKwDt4dX0 今から、まとめにある続きをこちらに書きます 以前の人とは別の人ですので、文章の雰囲気が異なりますのでご了承ください 472 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 47 16.78 ID xKwDt4dX0 数々の狩猟や採取をこなしていき、村にきた当初よりも装備も持ち物も充実した。 スキルも経験も十分に積んだ主人公の元に、「村近くの渓流にジンオウガが出現した」との 一報がもたらされる。 元々ジンオウガは人里近くまで降りてくることは無かったという。 しかし近年では出没が相次いだため、ユクモ村にくる温泉客が激減してしまった。 このままでは村に被害を出しかねないと判断した村長は、改めて主人公に 「ジンオウガの狩猟」を依頼する。 夜の渓流に赴いた主人公は、王者ジンオウガと相対する。 青銅色の巨体に見合わぬ素早い身のこなしから繰り出される剛力と、 自身の中から生み出した雷を纏うこの王者を、主人公は成長した証として狩猟する事に成功する。 (ジンオウガの狩猟終了後、ここで一応のエンディングを迎えます) 473 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 49 03.84 ID xKwDt4dX0 ジンオウガの狩猟が終わっても、村専属のハンターである主人公のハンター生活は終わりではない。 村長から以外にも、集会所と呼ばれる場所にも依頼は舞い込んでいる。集会所の依頼をこなす主人公に、 村でよく見かける熟練ハンターが気になる話をしてきた。 渓流のあちこちに、昔の住居の残骸や瓦礫があるのだが、それについて調べたという。 「文献を調べてみると、嵐のまっただ中にモンスターの鳴き声を聞いたという記述がある。 仕事柄、私は嵐の正体をモンスターではないかと思ってしまう」(要約) しかしこの熟練ハンターの話を、聞き流せない事態へと発展していくとは思いもしなかった。 ある日。自称鬼門番を勤める青年の父親が、自身が経営する温泉の質を良くしようと山へ入り、 謎の嵐に巻き込まれて大けがを負ってしまったと青年から聞く。 場合によっては父の家業を次がなければならないと悩む青年。そんな彼を尻目に、 謎の嵐の目撃情報やその調査に向かった調査員が行方不明になってしまう出来事が相次いだ。 主人公が依頼を遂行していく間にもその調査が進められ、嵐の正体が一体のモンスターである事が判明する。 それは『アマツマガツチ』と呼ばれ、自身の周囲に嵐を発生させる力を持つという。まさに生きた嵐だ。 渓流にあった村を破壊した嵐は、このアマツマガツチによるものではないのか。 主人公が渓流で狩猟したジンオウガは、このモンスターから逃げようとしてユクモ村近辺に現れたらしい。 災禍とも比喩されるそのモンスターの進路は、最悪な事にユクモ村に向かっている。 474 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 52 14.91 ID xKwDt4dX0 未曾有の危機を前にユクモ村の住民は、人間が持つ可能性を信じ、 村の守護者と認められた主人公にアマツマガツチ討伐の希望を託す。 渓流の最奥にある山の頂、霊峰。その地に赴いた主人公の前に、黒くしなやかな巨体をくねらせ、 赤みを帯びた白く美しい皮膜をなびかせ宙を舞い進む災禍の化身が姿を現した。 アマツマガツチが鋭い咆哮を合図に、嵐に包まれた霊峰の地での災禍と守護者の戦いが始まる。 嵐を発生させ、刃物のごとき威力を持つ水のブレスを吹く相手に、主人公は自身の得物と 行方不明になった調査員が残したらしい兵器を十分に活用し、ついにアマツマカヅチの討伐に成功する。 アマツマガツチが地に墜ちたと同時に、嵐によって荒れていた空は青く澄み虹がかかる。 アマツマガツチ討伐後、住民は皆主人公を讃える。 住民たちは主人公の帰還を信じて、避難勧告を出されても ギリギリまで村に留まってたのだと後で知る。 行方不明者も無事発見されたとの連絡も入り、一件落着となった。 あの鬼門番の青年はというと、父親は無事に営業を再開したらしい。 今回の出来事から自分の将来を考え、門番を辞めて別の仕事をするのだという。 …村の入り口に座り、客を案内をするという仕事に。 (とりあえずストーリーとしてはこれで終わりです) 475 :モンスターハンターポータブル3rd:2012/04/27(金) 20 55 29.28 ID xKwDt4dX0 アマツマガツチ討伐成功後にも、条件を満たせば3匹ほど討伐依頼が追加されますが、 そちらはストーリーとは関係ありません 以前に書かれた人の内容を代筆した形ではありますが、以上でmhp3は終了です