約 3,203,638 件
https://w.atwiki.jp/youtubeani/pages/318.html
MH3 モンスターハンター3(トライ)tri 動画集 このページはモンスターハンター3(トライ)のPV・おもしろ・攻略動画等を集めたページです。 MHP2G 動画集 モンスターハンター3(トライ) 攻略 撃滅龍団 モンスターハンターポータブル2ndG 攻略 撃滅龍団 bookmark_yahoo() このページをお気に入りに追加! ←動画を見る前に一票お願い致します。m(__)m MH3 モンスターハンター3(トライ)tri 動画集公式PV動画 モンスター別動画(新登場モンスター等) おもしろ動画 討伐動画 リンク切れ報告 感想・コメント 【Youtube】 > 【アニメ】 > 【動画】 > 【ドラマ・映画】 【動画ランキングに投票】 一日1回クリックお願いしますwww 公式PV動画 最新PV動画 【別窓】 モンスター別動画(新登場モンスター等) おもしろ動画 討伐動画 アニメ > 動画 > ドラマ・映画 ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m [部分編集] MHP2G 動画集 モンスターハンター3(トライ) 攻略 撃滅龍団 モンスターハンターポータブル2ndG 攻略 撃滅龍団 モンスターハンター3(トライ)のYoutube,Veoh,Dailymotion,Daum,Pandora等の攻略・おもしろ無料動画の紹介ページです。 タグ:Youtube,アニメ,ドラマ,動画,映画,wiki,無料,モンスターハンター3 リンク切れ報告 感想・コメント アニメ感想掲示板 リンク切れは上の報告よりしてください。 ここに書かれても受け付けれません。 入れてください - 名無しさん 2010-06-19 20 19 12 これは、すばらしい - マスター 2011-06-04 15 35 27 モンハン3hdは楽しいよ!!!!! - マスター 2011-06-04 15 37 07 名前 ここを編集
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1812.html
モンスターハンター3(トライ)G part60-122~126 122 :モンスターハンター3G:2012/02/16(木) 08 59 16.30 ID vopBQDPG0 舞台は海辺にあるモガの村。そのモガの村、最近は原因不明の地震に悩まされていた。 おまけに周辺の海域では「大海の王」と呼ばれる海竜ラギアクルスも姿を現し、狩猟船を襲う始末。 そんな中、ギルドから派遣されたハンター(プレイヤー)がモガの村に到着する。 村長は新たにやってきたハンターを歓迎し、まずは村やモガの森に慣れてほしいと勧めてくる。 後々の魔境(出てくる大型モンスター的な意味で)モガの森でセガレと共にベースキャンプ設置をするハンター。 (ついでに操作などもお勉強) 何とか形が整った頃、ハンターと同じ時期に来たギルドの看板娘アイシャがようやく依頼を持ってきた。 まずはハンターの腕試しと言うことで簡単な依頼の数々……と思いきや、とある依頼でラギアクルスと対峙してしまう。 装備も貧弱、腕も未熟なハンターでは苦戦どころか返り討ちに会う危険もある。さすがに今回は戦闘せずに逃げる事に。 急いで何とかしたいところだが、ラギアクルスは強敵。今は腕を磨き、装備を整える事に集中することに。 そんなハンターの活躍にギルドも注目するようになり、新しい狩猟地や大型モンスター依頼も舞い込むようになってきた。 モガの村の方も交易船がようやく到着して交易が出来るようになったり、船酔いでダウンしたさすらいのコックが滞在したり、 地震におびえて農場から逃げ出していたアイルーも一匹戻ってくるなど、変化してきた。 ついでにモガの森に色々な大型モンスターが住み着き、魔境化が始まっていた。まだまだ可愛いレベルだが。 123 :モンスターハンター3G:2012/02/16(木) 09 00 19.96 ID vopBQDPG0 そんな中、村の子供が森で不思議な生き物を見た。どうも人間でもモンスターでもない、お面をかぶった生き物らしい。 セガレは「奇面族」ではないかと推測。発見者の子供もギルドに正式に依頼をし、ハンターがそれを受ける事になった。 依頼で助けた奇面族、名前はチャチャ。村のしきたりに則って、一人前になるために自分のお面を探す旅に出ていたらしい。 ただ村を出た矢先に迷子になり、モンスターに絡まれていたところをハンターが助けたわけである。 まあ本人はそれを断固として認めず、ハンターを子分と言い張ってついて行く事を決める。つまりオトモ。 村の方はと言うと「来る者拒まず」の流儀もあって、チャチャを受け入れるのだった。 オトモにチャチャが加わり、とうとうロアルドロスなど水棲モンスターの狩猟も頼まれるようになった。 そんな目覚ましい活躍を見せるハンターに、とうとうラギアクルス撃退の依頼が舞い込んでくる。 モガの森付近で再び発見されたラギアクルス。初回は逃げるしかなかったが、今は装備も充分。頼れる仲間もいる。 今こそ勝負の時。海岸付近でうろつくラギアクルスに挑み……ハンターは無事にこれを撃退した。 ただ、ラギアクルスは最後に海に逃げ込んだ。つまり、奴はまだ生きていると言うことになる。次こそ決戦と固く誓うハンター。 再戦の時は、予想以上に早く来た。撃退したはずのラギアクルスが、再びモガの森付近に姿を現したのだ。 しかも手傷を負わせたハンターに復讐するためか、間違いなくモガの村を目指しているとの事らしい。 陸上戦が主だった前回とは違い、今回は敵のホームである水中での戦いを強いられる。それでもハンターは諦めず、討伐に成功する。 討伐成功の報告をするために村へと戻るハンターだが、待っていたのはあの地震だった。 原因と予想されていたラギアクルスは、確実に仕留めたはず。ではこの地震は? アイシャの方もギルドから正式な避難勧告を受けており、原因の解らぬ地震について不安になっていた。 もう一つ、ハンターには気がかりなことがあった。それは先ほどの戦闘で行方不明になった相棒、チャチャの事だった。 124 :モンスターハンター3G:2012/02/16(木) 09 02 56.99 ID vopBQDPG0 とりあえず地震の原因調査は村長に任せ、依頼をこなすことにしたハンター。 そんなハンターに、一つの情報が舞い込んできた。依頼主がドボルベルクを発見した近辺でチャチャらしき影を見たらしい。 喜び勇んで赴くハンターだが、そこにいたのはチャチャとは微妙に違う奇面族。同じような目に合っていたので、同じように救出する。 その助けた奇面族はカヤンバと言い、チャチャと同じように村のしきたりに則って一人前になるために自分のお面を探していたらしい。 村を出た矢先に迷子になったのはチャチャと同じだが、カヤンバは旅の途中で最高のお面を飛竜に奪われたと付け加えた。 (正確には、幼馴染の二人は一緒に旅に出され、二人で最高のお面を見つけて騒いでいる内にモンスターに取られた) まあこちらもチャチャと同じく、ハンターを子分と言い張ってついて行く事を決めた。2人目のオトモである。 ちなみにモガの村では、村長以外全員が「チャチャがお面を変えて戻ってきた」と思っていた。 さてそのチャチャ。しばらくして何とか自力で戻ってきた。その時、彼は村の近くでラギアクルス以上の巨大な影を見たと言う。 おそらくその巨大な影――「大海龍」こそが地震の原因。村長はチャチャが見つけた洞穴の調査を進める事に。 その調査結果はとんでもないものだった。洞穴には、何と古龍ナバルデウスが棲み着いていたのだ。 ギルドはその状況を危険と見て、モガの村を放棄し避難せよと指示してきた。だがナバルデウスさえ追い払えば、モガの村を見捨てる事もない。 一世一代の狩りを決意したハンター。そのハンターの決意を信じ、モガの村の住人は最後まで残る事を決めた。 チャチャ&カヤンバも準備万端。古代のお面を被せて、海底遺跡へ。 海底遺跡に通じる道で、ナバルデウスの髭をもぎ取って遺跡へ追い込む。そして海底遺跡で、とうとう決着の時が来た。 奇跡的にもまだ使えたバリスタや撃龍槍、そしてハンター自身の武器を持って、ナバルデウスを攻撃し、角をへし折る。 そして……とうとうナバルデウスが大ダメージを受け、海底遺跡から逃げ出した! モガの村からゆっくりと去っていくナバルデウス。モガの村へ帰ってきたハンターとチャチャ&カヤンバ。 その夜、村全体での大きな宴が開かれた。ナバルデウスを撃退し、新たに誕生した≪モガの英雄≫を祝して。 125 :モンスターハンター3G・G追加シナリオ:2012/02/16(木) 09 05 36.32 ID vopBQDPG0 ナバルデウスを撃退しても、ハンターたちの狩猟は終わらない。ギルドもその功績を認め、「亜種モンスター」の狩猟を解禁した。 新たな狩猟地やブラキディオスなどの新たなモンスターとの狩猟のさなか、カヤンバが「最高のお面」を奪ったリオレウスを発見した。 意気揚々とハンターを連れてそのお面を取り戻すチャチャ&カヤンバだが、長い間リオレウスの中で放置されていたからか、すっかり壊れていた。 チャチャは新しいお面作りの方に集中しているが、カヤンバは諦めない。「ビリビリ」さえあれば最高のお面は蘇るらしい。 タイミングよく電撃攻撃を持つジンオウガが近くに現れたが、そのジンオウガの電撃でもお面は蘇る事はなかった。 超帯電状態のジンオウガ以上の「ビリビリ」を持つモンスター。そんなモンスターがいるのだろうか? そんな中、交易船船長が珍しいモンスターの目撃情報を持ってきた。青白く光る凶暴で強いモンスターらしいが、誰もそのモンスターを知らなかった。 ただ一人村長だけは心当たりがあった。かつて凄腕のハンターだった自分を引退に追い込んだ相手――「双界の覇者」ラギアクルス亜種。 普通のラギアクルスとは違い、亜種は凄まじい電撃を持って地上をも制する。まさに「双界の覇者」そのものである。 村長は、そのラギアクルス亜種をハンターに仕留めてほしかった。かつての自分では無理だったが、その自分をも超えるハンター魂を持つハンターなら…。 一方、カヤンバの方もそのラギアクルス亜種に期待を寄せていた。ジンオウガでも無理だった「ビリビリ」。だがラギアクルス亜種ならひょっとして…。 とうとうそのラギアクルス亜種の狩猟依頼が来た。チャチャ&カヤンバを連れ、ラギアクルス亜種のいる孤島へ急ぐハンター。 ラギアクルス亜種は、その電撃を持ってハンターたちを追い込む。ジンオウガ以上の電撃に苦戦するが、受け継がれたハンター魂は決して折れない。 ナバルデウス以上の大激戦の末、とうとうラギアクルス亜種をも狩猟するハンター。村長の因縁の相手は、ここに倒れたのだ。 吉報を聞いた村長は自分の事のように大喜び。狩友(とも)として、ハンターを祝福する。 カヤンバの方もジンオウガ以上の「ビリビリ」を受け、最高のお面が完全復活したことに大喜びしていた。 当然、これでハンターの戦いが終わったわけではない。そして、世界を襲う脅威がなくなったわけがない。 タンジアの港では≪厄海≫にグラン・ミラオスが姿を現すし、どこぞの塔や海底遺跡では希少種も確認されている。 モガの森も人外魔強化してしまったし、ハンターの狩猟生活は、まだまだ続くのだ。 126 :モンスターハンター3G:2012/02/16(木) 09 07 31.59 ID vopBQDPG0 以上です 3Gで一番とんでもないのは、ラギアクルス亜種まで顔を出すモガの森だと思うの!
https://w.atwiki.jp/smithkeion/pages/769.html
モンスターハンター 概要 存在が尊い。 スマホのホーム画面が柴田理恵らしい 唐突にInstagramのアカウントが出現し軽音部を騒がせた。 伝説 打ち上げに光るドラムスティック持参 幼少期の写真を巡り戦争が起きた 戦争をドラムスティックで終わらせられる 打ち上げのベランダでおもしろパロディの話をする 打ち上げ会場に光るドラムスティックを忘れる 自転車の前輪を3日連続でパンクさせたことがある どんとこいライブのトリ(海鳴り)にてMCをドラムマイクではなくハイハットマイクを使おうとした
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2712.html
モンスターハンター フロンティア オンライン モンスターハンター フロンティア G モンスターハンター フロンティア Z 機種:PC,360,PS3,PSV,WiiU,PS4 作・編曲者:深澤秀行、小見山優子、甲田雅人、成田暁彦、若林タカツグ 発売元:カプコン 発売日:2007年7月5日、 2013年4月17日(G)、 2016年11月9日(Z) 概要 「モンスターハンター」シリーズのオンライン専用ゲーム。 オンラインゲームゆえにパーティプレイ前提のゲームバランスにされている。 その後アップデート版である『モンスターハンター フロンティア Z』が稼働した。惜しまれつつも2019年12月18日にサービスを終了。 ちなみに同じオンライン専用ゲームとして『Monster Hunter Online』があるが、本作とは別作品である。 サービス開始の頃は複数の作曲家が音楽を担当していたが、その後は深澤秀行氏が単独で音楽を担当していた。 アップデート版の『モンスターハンター フロンティア G』で追加された曲も2014年までは深澤秀行氏が担当していた。 2014年12月実装・2017年6月廃止の天廊遠征録、2015年2月実装の新モンスターヴァルサブロスからは若林タカツグ氏が担当している。 アップデート版の『モンスターハンター フロンティア Z』で追加された曲も引き続き若林タカツグ氏が担当している。 またメインシリーズの楽曲も使われている。 サウンドトラックはサービス5周年を記念して発売された、 『モンスターハンター フロンティア オンライン アニバーサリー2012 プレミアムパッケージ』に付属している。 また『モンスターハンター フロンティア G』のサウンドトラックは一般販売されている。 『モンスターハンター フロンティア Z』のサウンドトラックは『10thアニバーサリー スペシャルグッズ』に付属されており、それまでの曲が全曲収録された『モンスターハンター フロンティア サウンドBOX ~初期音楽集(2007-2014)~』が一般販売されている。 メインシリーズの楽曲に関しては当該作品のサウンドトラックも参照。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 モンスターハンター フロンティア オンライン アニバーサリー 2012 プレミアムパッケージ 音楽集 Disc1 英雄急募! 深澤秀行 絶島上空/絶島(昼) 絶島(昼) 大地ノ化身【絢爛】/ラヴィエンテ -序- ラヴィエンテ戦(フェーズ1~3) 激闘の地へ/絶島(夕) 絶島(夕) 大地ノ化身【煌然】/ラヴィエンテ -破- ラヴィエンテ戦(フェーズ4~6) 最後の決戦/絶島(夜) 絶島(夜) 大地ノ化身【燦然】/ラヴィエンテ -急- ラヴィエンテ戦(フェーズ7~9) メゼポルタの風 -アニバーサリーバージョン- メゼポルタの風 -夏祭りバージョン- 狩猟の世界 澄み切った大気/高地(昼) 高地(昼) 荒天の怒号/高地 大型モンスター戦(高地) 頂きの向こう/高地(夜) 高地(夜) 天空の聖域/高地(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(高地) 第6回952位第8回920位パソコンゲーム33位 狩猟技狂想曲 狩猟技クエスト メゼポルタの風 -お正月バージョン- メゼポルタの風 -お花見バージョン- 絆深めて/交流酒場(昼) 交流酒場(昼) 友との宴/交流酒場(夜) 交流酒場(夜) 磁界の覇者/ルコディオラ ルコディオラ戦 2011年248位 最終防衛ライン/迎撃拠点(昼) 迎撃拠点(昼) 夜襲迎撃/迎撃拠点(夜) 迎撃拠点(夜) 未知の黒影 UNKNOWN被発見時 UNKNOWN UNKNOWN戦 Disc2 暴レ狂ヒシ白亜ノ大蛇【絢爛】/ラヴィエンテ狂暴期 -序- 深澤秀行 ラヴィエンテ狂暴期戦(フェーズ1~3) 暴レ狂ヒシ白亜ノ大蛇【煌然】/ラヴィエンテ狂暴期 -破- ラヴィエンテ狂暴期戦(フェーズ4~6) 暴レ狂ヒシ白亜ノ大蛇【燦然】/ラヴィエンテ狂暴期 -急- ラヴィエンテ狂暴期戦(フェーズ7~8) 暴レ狂ヒシ白亜ノ大蛇【燦然】/ラヴィエンテ狂暴期 -決戦- ラヴィエンテ狂暴期戦(フェーズ9) メゼポルタの風 -ハロウィンバージョン- 蒼天翔ける翼/マイホルク(昼) マイホルク(昼) 星空滑る翼/マイホルク(夜) マイホルク(夜) 夜364位 吹き抜ける潮風/潮島(昼) 潮島(昼) 未踏の島/潮島 大型モンスター戦(潮島 熱帯林) 迫る夕闇/潮島(夕) 潮島(夕) 南海の大決戦/潮島(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(潮島 熱帯林) 2011年265位 潮島の夜風/潮島(夜) 潮島(夜) 獰猛なる捕食者/アビオルグ アビオルグ戦 絶望を撒き散らす凶牙/アビオルグ(HR100以降の狩猟曲) 凄腕アビオルグ戦 2012年406位 潮島の縦穴/潮島・洞窟1 大型モンスター戦(潮島 洞窟1) 更なる底へ/潮島・洞窟2 大型モンスター戦(潮島 洞窟2) 日差さぬ場所/潮島・洞窟3 大型モンスター戦(潮島 洞窟3) パソコンゲーム123位 仄暗い地の底へ/潮島・洞窟1(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(潮島 洞窟1) 底抜けの恐怖/潮島・洞窟2(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(潮島 洞窟2) 地獄の釜底/潮島・洞窟3(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(潮島 洞窟3) 更なる高みを目指して/マイミッション マイミッション はじめまして!/グーク誕生 グーク誕生 さようなら…?/グーク別れ グーク別れ Disc3(2周年記念プレミアムパッケージ BGM集ディスク) メゼポルタの風/メゼポルタ 深澤秀行 メゼポルタ メゼポルタの風 -古龍襲撃バージョン- お気に召すまま/マイギャラリー マイギャラリー ストローハット・ブルース/マイガーデン マイガーデン となりにいてくれる?/マイトレ マイトレ 頼もしき仲間たち/猟団部屋 -LV3- 猟団部屋 -LV3- 未知なる空へ/パローネ=キャラバン パローネ=キャラバン 雲の上でひとやすみ/キャラバンクエスト -気球- キャラバンクエスト -気球- トクベツなアナタに/特別イベントハウス 特別イベントハウス 知られざる匠の詩/美容室 美容室 メゼポルタの風 -予感バージョン- 広場に祭りがやってきた!/メゼポルタ -狩人祭- メゼポルタ -狩人祭- ハンターズ・ファンファーレ うごめく脅威/密林(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(密林) 底なしの畏怖/沼地(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(沼地) 第6回975位パソコンゲーム95位 灼熱の絶望/砂漠(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(砂漠) 凍てつく叫び/雪山(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(雪山) 冬・雪・氷192位 地よりいずる戦慄/火山(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(火山) 終わりなき迷路/樹海(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(樹海) 吹きすさぶ運命/峡谷(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(峡谷) いにしえの死闘/塔(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(塔) 眩暈 -めまい-/森丘(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(森丘) ボクの部屋の小さな村 ニャー☆ニャー☆ニャー! ディーヴァズ?メモリー モンスターハンター フロンティアG オリジナル・サウンドトラック Disc1 Monster Hunter Frontier G 深澤秀行 大いなる狩猟の世界へ メゼポルタの陽/メセポルタ(昼) メゼポルタ広場(昼) 刹那の緊迫 G級モンスター遭遇時 生命育む森の息吹/森丘(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(森丘) 蜃気楼の向こう側/砂漠(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(砂漠) 毒灰色の水源/沼地(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(沼地) 大地の血潮/火山(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(火山) 熱帯雨林の輝き/密林(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(密林) 吹雪と共に/雪山(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(雪山) いにしえの幻影/塔(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(塔) 果て無き緑の海原/樹海(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(樹海) 風の住まう谷/峡谷(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(峡谷) 激昂せし天災の地/高地(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(高地) 隔絶されし南海の宝石/潮島(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(潮島) 闇に続く大穴/潮島洞窟(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(潮島洞窟) Gの演習/大闘技場(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(大闘技場) 氷塊の狩場/極海(昼) 極海(昼) 凍てつく海の浮島/極海(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(極海) 蒼天の邂逅 シャンティエン登場ムービー 蒼き龍、降臨/シャンティエン シャンティエン第1形態戦 嵐の予感 シャンティエン第2形態移行時 天翔ける蒼き龍/シャンティエン シャンティエン第2形態戦 嵐の先の死線/シャンティエン シャンティエン第3形態戦 Disc2 決着の地へ 深澤秀行 シャンティエン第4形態移行時 蒼き龍の逆鱗/シャンティエン シャンティエン第4形態戦 天翔龍堕つ シャンティエン討伐時 メゼポルタの夜風/メセポルタ(夜) メゼポルタ広場(夜) 変幻の黒影/ミ・ル ミ・ル戦 第10回556位 電磁の閃き/レビディオラ レビディオラ戦 この世の果てにて ディスフィロア登場ムービー 吹雪纏いし焔/ディスフィロア ディスフィロア第1形態戦 熾凍の果てにて ディスフィロア第2形態移行時 紅月の熾凍/ディスフィロア ディスフィロア第2形態戦 光差す祭壇 ゼルレウス狩猟時のみ古塔BGMがこの曲に変わる 白き翼の絶対者/ゼルレウス ゼルレウス戦 天女の祈り 光捨てし荊の王/メラギナス メラギナス戦 絶望の闇に咲く鮮烈なる火花/メラギナス メラギナス戦 Monster Hunter Frontier GG 花薫る園/花畑(昼) 花畑(昼) 花煙る彩色の原野/花畑 凄腕モンスター戦(花畑) 友人たちの住処/花畑 花畑(ウルキーの住処) 夜露に濡れて/花畑(夜) 花畑(夜) 落花繽紛/花畑(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(花畑) 群青鎧の轟き/ディオレックス ディオレックス戦MHP2「牙を剥く轟竜/ティガレックス」のアレンジ 2014年237位 荒涼たる裂け目/峡谷 大型モンスター戦(峡谷) 暴砂の巨城/オディバトラス オディバトラス戦 第7回577位第8回457位第9回543位第10回951位2012年131位 モンスターハンター フロンティアZ 10thアニバーサリー オリジナル音楽集 Disc1 深山に流れる竹の囁き/竹林奥部(昼) 深澤秀行 竹林奥部(昼) 雅翁演舞/イナガミ イナガミ戦 竹奏の咆哮/竹林奥部(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(竹林奥部) 朧月に写りし竹のざわめき/竹林奥部(夜) 竹林奥部(夜) 竹が哭く/竹林奥部(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(竹林奥部) 晴空染めし金色の光/ガルバダオラ ガルバダオラ戦 天と地を結ぶ回廊 若林タカツグ 天廊クエスト・ベースキャンプ 探求者に迫る気配 天廊クエスト・モンスター被発見時 暗廊に囚われし獣 深澤秀行 天廊(第一区) 大型モンスター戦 隠れ襲いくる戦慄 若林タカツグ 天廊(第一区) 中型モンスター戦 果てなき階層に潜む脅威 天廊(第二区) モンスター戦 閉ざされし氷獄の中で 深澤秀行 ドゥレムディラ第1~2形態戦 凍りと破壊の化身 若林タカツグ ドゥレムディラ第3形態戦 暴虐の前に散る 深澤秀行 天廊クエスト失敗 灼火の双角/ヴァルサブロス 若林タカツグ ヴァルサブロス戦 地焦がす劫焔 深澤秀行 極限征伐戦ミラボレアス(紅龍)登場ムービー 真紅に染まりし厄災の使者 極限征伐戦ミラボレアス(紅龍)第1形態戦 覚醒せし厄災の劫焔 極限征伐戦ミラボレアス(紅龍)第2形態戦 英雄の証/MHF-G 2015 Version 若林タカツグ Disc2 万を引き裂く銀刃/ハルドメルグ 若林タカツグ ハルドメルグ戦 忘れ去られし種 始種モンスター戦 白地の砂紋/白湖(昼) 白湖(昼) 狂風に舞う白砂/白湖(HR100以降の狩猟曲) 凄腕モンスター戦(白湖) 月影の砂流/白湖(夜) 白湖(夜) 砂塵踊る白原/白湖(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(白湖) 決戦に集いし者たち パローネ=キャラバン(ラヴィエンテ猛狂期) 激戦に挑む地 絶島地底 絶島の主、其の姿を現す ラヴィエンテ猛狂期登場ムービー 狂イ猛リシ漆黒ノ大蛇【絢爛】/ラヴィエンテ猛狂期 -序- ラヴィエンテ猛狂期戦(フェーズ1) 狂イ猛リシ漆黒ノ大蛇【煌然】/ラヴィエンテ猛狂期 -破- ラヴィエンテ猛狂期戦(フェーズ2~3) 狂イ猛リシ漆黒ノ大蛇【燦然】/ラヴィエンテ猛狂期 -急- ラヴィエンテ猛狂期戦(フェーズ4) 狂イ猛リシ漆黒ノ大蛇【玲瓏】/ラヴィエンテ猛狂期 -決戦- ラヴィエンテ猛狂期戦(フェーズ5) 同じ想いと闘志を胸に/ラヴィエンテ猛狂期 ラヴィエンテ猛狂期支援クエスト 地の底に沈む大蛇 ラヴィエンテ猛狂期討伐ムービー 大いなる勝利 ラヴィエンテ猛狂期剥ぎ取りクエスト 見棄てられた古砦/雲見砦 雲見砦 龍之帝座/グァンゾルム グァンゾルム第1形態戦 朱涅の怒龍に挑む/グァンゾルム グァンゾルム第2形態戦 極み統べし龍/グァンゾルム 極み統べしグァンゾルム戦 困難を超えし英雄 緊急クエストクリア時 Monster Hunter Frontier G -Arrange Version- (G10アップデートPV使用) Disc3 迫リ着キシ異相 若林タカツグ 辿異種モンスター遭遇時 異ヲ辿リシモノ -対峙- 辿異種モンスター戦(星1~2) 異ヲ辿リシモノ -烈戦- 辿異種モンスター戦(星3) 異ヲ辿リシモノ -終焉- 辿異種モンスター戦(星4) 水虹の楽園/彩の滝(昼) 彩の滝(昼) 薄明の飛沫/彩の滝(夜) 彩の滝(夜) 瀑声に咲く戦華/彩の滝(G級の狩猟曲) G級モンスター戦(彩の滝) 歌姫と共に、祷り込める時 メゼポルタ広場(歌姫狩衛戦・真説 祈祷の章) 迫り来る脅威、立ち上がる時 メゼポルタ広場(歌姫狩衛戦・真説 戦歌の章) 嶽キ焔ヲ迎エ撃チシ戦歌 -遭遇- 猟団迎撃戦モンスター戦 嶽キ焔ヲ迎エ撃チシ戦歌 -極焔- ケオアルボル第2形態戦 降懸る試練 狩煉道モンスター戦 真なる祖 狩煉道ミラボレアス(祖龍)第2形態戦 Monster Hunter Frontier Z -10th Anniversary Version- メゼポルタ誕生祭 メゼポルタ広場(10周年記念) 氷と炎の輪舞/エルゼリオン エルゼリオン第1形態戦 猛る灼零/エルゼリオン エルゼリオン第2形態戦 Monster Hunter Frontier Z 以下はMHFのサントラに収録されていないが、MHFでも使用されている。 初収録作品『モンスターハンター ポータブル』以前 豊穣の大地 甲田雅人 森丘 咆哮/リオレウス 大型モンスター戦(森丘) 動く霊峰 ラオシャンロン戦(エリア1,2) 勇者のためのマーチ ラオシャンロン戦(エリア3,4) 最終決戦 ラオシャンロン戦(エリア5) ラストバトル287位 舞い降りる伝説 ミラボレアス(黒龍、紅龍)戦 唸る一匹狼/イャンガルルガ イャンガルルガ戦 上手に焼けました~! 肉焼きBGM ウルトラ上手に焼けました~! 肉焼きBGM 初収録作品『モンスターハンター2(dos)』 邂逅 成田暁彦 大型モンスター被発見時 新緑の大地(昼) 密林(昼) 新緑の大地(夜) 密林(夜) 白夜の砂丘(昼) 岡田信弥 砂漠(昼) 白夜の砂丘(夜) 砂漠(夜) 闃然の湿原(昼) 成田暁彦 沼地(昼) 闃然の湿原(夜) 沼地(夜) 白銀の世界(昼) 小見山優子 雪山(昼) 白銀の世界(夜) 雪山(夜) 烈火の岩山(昼) 火山(昼) 烈火の岩山(夜) 火山(夜) そびえ立つ塔 成田暁彦 塔 悠久の場所 甲田雅人 森丘(夜) 巧を讃えて クエストクリア時 断念の教訓 岡田信弥 クエスト失敗 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ 甲田雅人 クシャルダオラ戦 炎国の王妃/テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ テオ・テスカトル/ナナ・テスカトリ戦 深い森の幻影/オオナズチ オオナズチ戦 和風25位 老山龍!? シェンガオレン戦 大敵への挑戦/シェンガオレン シェンガオレン戦(最終エリア) 空に浮く山岳/ヤマツカミ ヤマツカミ戦 黄金の鬣/ラージャン ラージャン戦 祖なる龍 ミラボレアス(祖龍)戦 熱砂に送られし刺客 百石元 小闘技場 死闘の円形闘技場(コロセウム) 大闘技場 我が威信を賭して 大闘技会 プーギーウーギー☆ 岡田信弥 プーギーをなでなでする時 プーギー御満悦☆ 初収録作品『モンスターハンターポータブル 2nd』『モンスターハンターポータブル 2nd G』 牙を剥く轟竜/ティガレックス 甲田雅人 ティガレックス戦 獄炎の覇王/アカムトルム アカムトルム戦 深き木々の大海~昼 樹海(昼)2ndGとは使っている音の数が違う(サントラでは2ndG版) 深き木々の大海~夜 樹海(夜)2ndGとは使っている音の数が違う(サントラでは2ndG版) 樹海の眠鳥/ヒプノック 甲田雅人 大型モンスター戦(樹海) 怒れる雪獅子/ドドブランゴ 深澤秀行 大型モンスター戦(雪山) 密林の大食漢/ババコンガ 成田暁彦 大型モンスター戦(密林) 双角猛る砂漠の暴君/ディアブロス 小見山優子 大型モンスター戦(砂漠) 毒湿地の蟹将軍/ショウグンギザミ 深澤秀行 大型モンスター戦(沼地) マグマを纏う炎魔/ヴォルガノス 大型モンスター戦(火山) 秘境の伝説 大型モンスター戦(塔) 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ 成田暁彦 ナルガクルガ戦 第5回560位第6回983位第7回637位和風237位 初収録作品『モンスターハンター3』~『モンスターハンター3G』 高まる鼓動 小見山優子 遷悠種モンスター被発見時 成功!!! 遷悠種クエストクリア時 健啖の悪魔/イビルジョー イビルジョー戦 2009年193位 閃烈なる蒼光/ジンオウガ 牧野忠義 ジンオウガ戦 第5回54位第6回359位第7回599位第8回209位2010年7位和風119位 大風に羽衣の舞う 裏谷玲央 アマツマガツチ戦 嵐の中に燃える命 アマツマガツチ第3形態戦 第5回603位2010年106位和風209位 生者を照らす朝日 アマツマガツチ討伐時 剛き紺藍 ~ ブラキディオス 鈴木まり香 ブラキディオス戦 第6回272位第8回579位第9回419位2011年7位 初収録作品『モンスターハンター4』~『モンスターハンター4G』 一触即発 茅根美和子 遷悠種モンスター被発見時 光蝕む外套 ~ ゴア・マガラ 鈴木まり香 ゴア・マガラ戦 2013年226位 英傑を讃えて 茅根美和子 遷悠種クエストクリア 光と闇の転生 ~ シャガルマガラ 鈴木まり香 シャガルマガラ戦 第8回199位第9回468位第10回473位2013年13位 煌めく千の刃~セルレギオス 茅根美和子 セルレギオス戦 2014年521位 サウンドトラック モンスターハンター フロンティア オンライン アニバーサリー 2012 プレミアムパッケージ 音楽集 モンスターハンター フロンティア オンラインで追加された楽曲が収録されている。 ただしHR4未満の時の汎用戦闘BGM(峡谷の汎用戦闘BGMも含む)は収録されていない。 モンスターハンター フロンティアG オリジナル・サウンドトラック G1~GGまでの新規BGMと、これまで収録されていなかった一部のBGMを収録。 モンスターハンター フロンティアZ 10thアニバーサリー オリジナル音楽集 G5~Zまでの新規BGMを収録。ただし至天征伐戦ディスフィロア、至天討伐戦UNKNOWN等の一部BGMは未収録。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5307.html
モンスターハンター4G 【もんすたーはんたーふぉーじー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 3DSカード/ダウンロードソフト 発売元 カプコン 開発元 カプコンエイティング 発売日 2014年10月11日 定価 パッケージ版 5,800円ダウンロード版 5,546円3DSLL同梱版 28,160円アクセサリーキットセット版 7,106円 プレイ人数 1~4人 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 Best Price! 2015年7月30日パッケージ版 3,490円ダウンロード版 3,231円(税別) 備考 Newニンテンドー3DS対応 判定 賛否両論 ゲームバランスが不安定 ポイント 前作の不満点を概ね改善「G」として正統進化したモンハンしかしモンスターの強さも超絶進化ハンターを不利にするストレスと理不尽の塊「極限状態」マルチプレイ前提=ソロプレイ非推奨 難しい≠めんどくさい モンスターハンターシリーズ 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 2014年1月26日に「制作決定」の第一報が発表され、その後約8ヶ月を経て発売された『MH4』のアッパーバージョン。 主な追加要素としては恒例の「G級クエスト」の解禁をはじめ、拠点「ドンドルマ」の復活や、旧作プレイヤーにはお馴染みのフィールド「戦闘街」「デデ砂漠」のリニューアル、ギルドクエストのレベル上限解放。 そして何より28種(*1)のモンスターが加わっている。 (内訳は過去作からの復活モンスターが15種、『MH4』初登場モンスターの亜種が8種、既存モンスターの特殊個体が3種、完全新規モンスターが2種。) これらを合計すると本作に登場するモンスターは総勢101種となり、歴代『モンハン』シリーズ中最多のモンスター数(*2)を誇る作品となった。 前作をプレイ済であればセーブデータを「ほぼ」引き継ぐことが可能。 引き継ぎ不可能な項目は「ギルドクエスト」「郵便屋のBOX内ギルドカード」等、セーブデータではなく3DS本体に保存されるタイプのデータ群であり、実質限界までデータを引き継げると言えよう。 特徴 G級クエスト解禁・ギルドクエストのレベル上限が解放可能に。 前作の上位よりも難易度の高い「G級クエスト」が登場し、各モンスターにG級専用の動作が追加された。 G級解禁に伴い、探索にも「G級探索」が追加された。「上級探索」まででは登場しなかったモンスターが登場するようになり、新規エリアも組み込まれている。 竜人問屋にもG級素材が登場。過去作に登場したモンスターのG級武器やX防具も作成できるようになった。 また、本作のストーリーを進め、「大老殿」のクエストを進行させると、その進行度に応じてギルドクエストのレベル上限が解放されていく。 完全に解放する為には最低でもG☆3までのキークエストをクリアする必要がある。 本作ではシリーズで初となる、村クエストにもG級クエストが登場する そのため、村クエストのみでG級個体の出てくるモンスターも存在している。(*3) 拠点「ドンドルマ」が復活。 『MH2』におけるオンライン拠点「ドンドルマ」が、内部の大老殿やアリーナ、歌姫といった要素と共に復活した。 加えてストーリーを進行させると、新たな施設「狂竜ウイルス研究所」が建造される。ここでは全状態異常を治療する「万能湯けむり玉(*4)」、一度だけ咆哮によるひるみを防ぐ「応急耳栓」などの新アイテムが開発、販売される。 また「狂竜ウイルス研究所」では、ストーリーの進行に応じて様々な効果の「抗竜石」が開発され、着脱可能になる。 「抗竜石」とは、『MH4』から追加された要素である「狂竜ウイルス」を鎮静化させる作用がある石で、ハンターは砥石のようにして使用する。「抗竜石」を使用した状態で狂竜モンスターを攻撃すると、狂竜化状態を解除することが出来る。 本作から追加された「極限状態」に対抗する為にはこの「抗竜石」が必須となる。「極限状態」については後述。 新規フィールドとして「旧砂漠」が登場。 「旧砂漠」は『MH(無印)』から『MHP2G』まで登場していた「デデ砂漠」を基にしたマップであり、実質リメイクとなる。 新状態異常「裂傷」の追加。 「裂傷」とは、文字通りハンターが傷を負い、重度の運動を行うと出血してしまう状態である。 その為、裂傷状態中は原則、スタミナを使用する行動を行うとダメージを受ける。そのダメージ量は毒状態の比ではない。 裂傷状態を治療する為には「こんがり肉」又は「モスジャーキー」を使用するか、一定時間しゃがみ続ける必要がある。 今作での「裂傷」状態は新モンスター・セルレギオスの攻撃に付随する固有の状態異常だったが、次回作からは、他のモンスターも裂傷状態が付加される攻撃をするようになった。(*5) モンスターの新状態「極限状態」の追加。 「極限状態」とは、前作で登場した「狂竜ウイルス」を克服し己の力として昇華した状態のこと。 通常「狂竜ウイルス」に罹患したモンスターは身体能力が強化される代わりに、短期間で命を落とす。しかし本作に登場する一部のモンスターは「狂竜ウイルス」に罹患した後克服することに成功し、「狂竜化」とは比べものにならない凄まじい力を得た、という設定である。 「極限状態」となったモンスターは様々なステータスが上昇するが、特筆すべきは「一部の肉質が超硬化する」という点。剣士の攻撃がその部位に当たってしまうと、斬れ味にかかわらず弾かれてダメージがほとんど通らないどころか大きな隙を晒してしまう。ではガンナーならどうかというと、今度は弾や矢がこちらに跳ね返ってくる上にダメージは0になるため、攻撃そのものが完全に無効化される。属性は全身全てで完全に遮断され、罠・アイテム・スタン等も効果なし。要するにそのままの状態では剣士・ガンナー共に大幅に行動を制限されてしまう。 この有様なので「極限状態」モンスターに対抗する為には、上記の「抗竜石」により「極限状態」を解除していく必要がある。 オンライン環境周辺の改良。 キック機能が追加され、オンライン部屋のホストプレイヤーは任意の人物を強制的にメンバーから外すことが可能になった。 集会所の設定画面でクエスト形式とターゲットのより詳細な設定が可能になった。 フレンドに対してもパスワードの設定が可能となり、より内輪向けの部屋を作りやすくなった。 パーティプレイ中に特定の行動を行うと自動でコメントする「自動発言機能」が追加され、コメントを入力する隙がない程の激しい戦闘でもパーティの空気がギスギスしづらくなった。 New3DSへの対応。 今作は同日発売の携帯ゲーム機「Newニンテンドー3DS」でのプレイに対応し、普通の3DSとプレイした時に比べプレイ環境が向上する。 具体的に述べると、New3DSの新たなCPU性能を活かし、従来よりもフレームレート上昇・安定化(*6)が体感できるレベルでなされ、フィールドやモンスターに使用されているテクスチャーがより高精細に描画されることが画面比較などの検証により明らかになっている他、前作で見られたソフト終了時の暗転も、New3DSでのプレイ時は起こらなくなる。また、起動時やクエスト前の読み込みも若干ではあるが高速化される。 その他細かい特徴・前作からの変更点。 各武器のモーションが調整され、モーション同士の連繋が強化されている。その為、今まで不可能だった連携が可能に。 前作で不遇だったチャージアックスには大幅なテコ入れがなされ、属性強化、超高出力属性解放斬りなど、多くの新要素が加わり大幅に生まれ変わった。双剣にも新モーションが加わり、この他にも軒並みすべての武器種が(程度の差こそあれど)何らかの調整が加えられている。 評価点 リストラモンスターが多数復活。 前作『MH4』では既に『MH3G』と同数の73種ものモンスターが登場していたが、それでもリストラされてしまったモンスターは多数存在した。中でも『MH4』以前は皆勤賞であった「ディアブロス」については、不参戦を惜しむ声が多数聞かれた。 本作ではそれらの声を受けて15種のモンスターが、高低差対応を始めとする新モーションと共に復活。ディアブロスもしっかりと含まれている他、『MHP2G』以来の登場となる「モノブロス」や「ウカムルバス」といった面子は古参プレイヤーを歓喜させた。 中でもかつてトリッキーな行動でプレイヤーを苦しめた「“霞龍”オオナズチ」の復活は、驚きと称賛を持ってハンターに迎えられた。 また、エピソードクエストで「【祖龍】ミラボレアス(防具名から、通称「ミラルーツ」と呼ばれる。)」が待望の復活。これによりミラボレアス系統のモンスター3体が全体復活を遂げた。 更に『MH3G』のラスボス「グラン・ミラオス」の防具が制作可能になったので、ミラ系モンスターの防具は全部集められるようになった。 『MH3G』に登場したナルガクルガ、ラギアクルスの希少種も、竜人問屋の素材のみではあるが出演を果たしている。 オンライン環境の改善。 前作の大きな問題点であった、ネチケットの乏しいプレイヤー流入によるオンラインプレイでの民度の低下であるが、この点はキック機能の実装やその他環境の改善がなされたことである程度改善された。 ただしあくまで「ある程度」であり、依然他プレイヤーの妨害に走る迷惑プレイヤーも多数見られる。これに関しては最早根絶不可能な問題であるが…。 もっともこれは前作の状況が酷過ぎただけで、あくまで普通のオンラインでの状態に戻っただけだという声もある。 依然評価の高いストーリー。 今作のストーリーでは、前作で起きた「狂竜化」を巡る一連の事件の続きを描いている。 ドンドルマへと移動範囲を広げた「我らの団」が、ごく狭い範囲にのみ生息するとされるセルレギオスの襲撃により異変を感じ取り、生態系を乱す様々なモンスターに立ち向かうことになる…という、ハンターの持つ「生態系の守護者」としての面にスポットを当てたストーリーである。 特に村クエストの最終決戦、セルレギオス極限個体の討伐からクシャルダオラ迎撃までの流れは非常に熱く、「仲間と力を合わせて強大な敵に立ち向かう」というモンスターハンターの醍醐味を味わうことが出来るだろう。 武器の強弱バランスの見直し 前作で不遇とされたチャージアックスや、『MH4』で産廃、使用すること自体が地雷と揶揄された双剣の強化をはじめ、本作では武器同士のバランスを改善しようと調整を行ったであろう箇所が見受けられる。 安易に攻撃力等を強化するのだけではなく、ほぼ全ての武器モーションの全体的な見直しという形で各武器を強化したことについては評価されている。 だが調整を行ったにも拘らず、お世辞にも本作も武器バランスは良いと言えるものではなかった。(後述) 「水耐性」の需要を改善。 『MH4』におけるモンスターの水属性攻撃はケチャワチャの涎とゲネル・セルタスのブレスのみであり、これらによるダメージを軽減できる「水耐性」が役立つ機会は非常に少なかった。 今作では復活したダイミョウザザミをはじめ、ガララアジャラ亜種、ザボアザギル亜種など、水属性攻撃を繰り出すモンスターの数が増えた。 高評価の新モンスター。 本作の看板モンスター「セルレギオス」は『モンハン』シリーズ10周年を記念し、「シリーズの看板モンスターであるリオレウスとタメを張れるモンスター」としてデザインされた、全く新しいタイプの飛竜種である。 しかし、当時のリオレウスの不評とは裏腹にセルレギオスは高評価であり、「強いが理不尽な強さではない」「慣れると狩りが楽しくなってくるモンスター」としてハンターに受け入れられている。 セルレギオスは全体的に肉質が固くなく、体力も決して高くないが、素早い動きと矢継ぎ早に繰り出される攻撃でハンターを翻弄してくるタイプのモンスター。しっかり弱点部位には攻撃が通るのでストレスを感じ難く、回避と立ち回りに専念することが出来るので、ハンターの技量が試されているということが実感できるのだ。 歴代ファン歓喜の仕様、「エピソードクエスト」。 エピソードクエストとはダウンロードクエストの一種であり、一つのエピソードが三話(三つのクエスト)で構成されている。 全てのエピソードクエストが「誰かからの依頼」という形式になっているのだが、この依頼者というのがポイントで、何と各エピソードクエストは今までの歴代モンスターハンターシリーズに登場した人物からの依頼になっているのだ。 現在までに、ネコートさん(『MHP2G』)や転がしニャン次郎(『MHP3』)、ジャンボ村の村長(『MH2』)、チャチャやカヤンバ(『MH3G』)、歴代のギルドガール(『MH(無印)』『MH2』『MH3G』)等からの依頼が配信されている。懐かしの人物達からの依頼に、シリーズ古参ファンであればあるほど楽しめることは間違いない。 そしてこれらエピソードクエストを達成すると、その依頼者ならではの報酬を受けることが出来る。 例えばネコートさんの依頼を達成すると『アイルー村』で初登場したネコートさんの妹、イモートさんがオトモになってくれる。チャチャとカヤンバの依頼を達成すると、『MH3G』でチャチャ達が手に入れた「最高のお面」を受け継ぐことが出来る。 発掘武器・生産武器の「極限強化」などによる差別化。 前作『MH4』での新要素である発掘武具は、生産武具を明らかに超えた性能により物議を醸したが、今作では極限状態のモンスターから手に入る「極竜玉」を使い、武器を「極限強化」することが可能になった。 その内容は、単純に攻撃力を上乗せするだけでなく、防御力の上昇、攻撃と同時に体力を回復する効果など個性があり、武器性能のバリエーションはより豊かになった。 一部のイベント武器や、発掘装備には極限強化は不可能な他、発掘武器は「極限強化【攻撃】を施した最終生産武器を1、2歩上回る程度」の性能に落ち着いており、もちろん防御力上昇や回復効果などは発掘武器には付与できないため、明確に役割が差別化されたといえる。 他にも本作のメインモンスター「セルレギオス」と前作のメインモンスターの特殊個体である「混沌に呻くゴア・マガラ」の武器は他の生産武器や発掘装備にはない独自の性能をもっており、これもまた生産武器の地位向上に一役買っている。 セルレギオスの武器は抜刀中に回避すると剣士は切れ味修復と、ボウガンは単発自動装填、弓は接撃ビンがそのまま強撃ビンの効果が付加される。なお、この効果の代償なのか、レギオス素材の武器は斬れ味や装填数に癖があり、無属性であるという点も踏まえ、他の武器を完全に突き放すほどではない。 混沌に呻くゴア・マガラの武器はマイナス会心とプラス会心が同時に存在し、それぞれ一定の確率で発生する。しかし狂撃化状態になることでマイナス会心の確率がそのままプラス会心に加算されるため、狂撃化の会心率上昇と合わせて非常に高い物理性能を得ることができる。 ギルドクエスト厳選難度の低下。 前作『MH4』では探索帰還後にギルドクエストが派生した場合、必ず1つのクエストにしか派生しなかったが、今作は(モンスターの討伐数にもよるが)一気に最大5つのクエストに派生するようになる。これにより発掘武具の入手傾向・出現するモンスターの厳選難度が緩和され、自分好みのクエストを狙いやすくなった。 起き上りタイミングの調整が可能に。 今作ではモンスターの攻撃によってハンターがダウンした際に、何もボタンを押さないでいると無敵状態のまましばらく起き上がらないでいることが出来るようになった。以前はハンターが直ぐに起き上がってしまいいわゆる「起き攻め」による被弾なども起こり得、さらに『MH4』では積極的に行っていたが、このシステムによりモンスターの追撃をやりすごすことができるようになり、すぐに起き上がるか、無敵状態で待つか、といった対応の選択肢が広がった。 またこの仕様によりモンスターによってスキル「金剛体(*7)」の相性差が生じ、戦略性も間接的ながら広がることとなった。 一部モンスターの挙動の改善・追加 例えば、『MH4』で手を付けられない程に強化されたブラキディオスは、叩き付けの精度が大幅に落とされた上にコンボの頻度も減り、戦いやすくなった。 弱体化こそしたものの、その強さは依然として健在である。 3シリーズから更に飛行頻度が上がったせいで不満を集めていたリオレウスはG級個体の新モーションに低空飛行した状態からの毒爪キックが追加。攻撃後にワイヤーアクションばりの不自然な動きで元の位置に戻る上空からのキックと違い、こちらは攻撃した位置に留まるため不自然さが無く、反撃しやすいと好評。 今作はG級追加にあたって、既存の殆どのモンスターにG級完全新規の行動・新攻撃コンボが追加されており、その工夫やこだわりは目を見張るものがある。 過去作の『MHP2G』や『MH3G』ではそのようなG級新モーションは数種・数個にとどまり、攻撃速度や威力の増加のみにとどまるモンスターがほとんどであったことを考えると、大きな進化ではある。 賛否両論点 「抗竜石」の入手手段について。 「抗竜石」は、いわゆる村クエストを一定以上進めないと入手が不可能なため、集会場や大老殿のクエストばかり進めていると終盤や高難度ギルドクエストにおいて極限状態のモンスターと相対したときに打つ手がなくなってしまう。これは集会場や大老殿を先に進め、村クエストを後回しにしているプレイヤーなどからは「村クエストのプレイを強要しているのではないか」と一部不満の声が挙がったことも。 だが、村クエストは集会場に進む前にある程度こなしておくべきだというプレイヤー間での以前からの暗黙の了解や、『MH4』時点でも「村クエストをすすめることによって解放される要素」というのは多かったので、この点に関してはそこまで大きな問題とはなっていない。 前作の『MH4』でプレイヤースキルが低い「地雷、寄生プレイヤー」が問題となったため、そういったプレイヤーを見分けやすくなったと評価する声もある。 完全新規モンスター数。 本作で追加されたモンスターは28種だが、その殆どが復活モンスターと既存モンスターの亜種・特殊個体であり、完全新規のモンスターはたったの 2種 。『MH4(G)』が復活モンスターに重点を置いているとは言え、少なすぎるのではという声がみられる。 2種の内訳は、看板モンスターのセルレギオスとラスボスの ゴグマジオス (ネタバレの為、反転)。つまりストーリー・宣伝上最低限出さざるを得なかった二体である。 しかし「G」のつく作品は「無印作品で登場しなかった亜種・希少種が大幅追加、完全新規は数体」という今までのシリーズの慣例や傾向を踏まえ、新規モンスターの少なさを咎めるのはお門違いではないかという見方も存在する。実際、『MHP2G(*8)』や『MH3G(*9)』でも完全新規モンスターは2体であるため、実は全く変わらない。少ないというのは単なる印象である。むしろ新規モーションなどが付け足されてほぼ別物となっているオオナズチなどもおり、過去作よりもバリエーションは豊か。 さらに、『MH4』からの新規モンスターには亜種なども増え、「渾沌に呻くゴア・マガラ(*10)」、「猛り爆ぜるブラキディオス(*11)」「【紅龍】ミラボレアス特殊個体(*12)」などの特殊個体もバリエーション豊かである。 「ギルドクエスト」と「発掘装備」 モンスターハンターとは相反するともいえるハック&スラッシュ要素を取り入れた発掘装備とギルドクエストに関しては、相変わらず賛否両論。 ただし、今作では極限強化も含め生産武器がかなり強化されており、前作で一部武器種で見られたような発掘一択の状況はかなり緩和されている。 レギオン系の近接武器など、理想発掘にすら勝るとされる生産武器もある。そこまで行かなくとも、高レベルギルドクエストも含め、生産武器での攻略には何も支障は無いといってもよい。 見方によっては生産武器を超えるものを引く確率が更に減少したともとれるが、モンハンの本流とも言える生産武器の存在意義が確立するメリットの方が大きく、この調整は概ね好意的に受け取られている。 なお、発掘装備に関しては『MH4』の項目も参照されたし。 ちなみに「真鎧玉」はなぜか変わらずギルドクエスト限定といって良い(*13)。これ自体はG級防具では使われないのだが、G級で使える「天鎧玉」はギルドクエスト限定。これにより、前作で起きた真鎧玉の問題点が天鎧玉に変わっただけで根本的な問題が一切解決していない。 しかし、『MH4』では手に入れにくかった「重鎧玉」が手に入りやすくなり、「天鎧玉」の前段階である「剛鎧玉」も楽に手に入るようになったため、その点は改善されている。また、「天鎧玉」がなくてもG級後半の防具の防御力はかなり高い数値まで行くため、さほど重要視はされていない。 発掘装備やギルドクエストはその存在自体を疑問視されることが多く、それを抜きにしても完成度が高いとは言い難い。だが、自分好みの見た目の理想発掘を追及することや、それが転じて様々なモンスターの強化個体との連戦に楽しみを見出す層などがいるのも確かであるため(*14)、駄要素と切り捨てるられるものではないことを記しておく。 マルチプレイ前提のゲームバランス。 元々『モンスターハンター』というゲームは複数の人間でプレイすることで醍醐味が味わえ、またプレイヤー間で相互扶助することで難易度が大きく上下するシリーズだが、本作では上述の極限状態を筆頭にモンスターの強化の度合いが他作品に比べて厳しく、ソロプレイでの攻略難易度が大きく上昇している。 G級が単なる肉質硬化や攻撃力上昇のみの手抜き仕様ではないのはいいとして、モンスターの行動にはやはり「どうぞ殴ってください」というようなプレイヤーの付け入る隙が少なくなってきており、プレイヤー間では 「隙潰し」 という単語がちらほら見受けられる。難易度上昇が単なるモンスターのステータス強化にとどまらない方法を模索したのでは、という考えもあるが、今作は些か他作品よりも(主にソロでの)攻略は厳しめであると言わざるを得ない(不可能ではない)。 ネット環境が整備されマルチが容易になったとは言え、他人を気にする必要の無いソロプレイ、何らかの事情でマルチが出来ないプレイヤーもいるのだが、そうしたプレイヤーへの救済措置が殆ど無かった点は惜しまれる。 注記しておくと、『モンハン』シリーズが「村」と「集会所」という形でオフラインとオンラインを分離しているゲームである以上、オンラインでの環境がソロにとって厳しいのは致し方ないと言える。本作で問題なのは「従来に比べ高めのモンスターの体力」「間断の無い攻撃・隙潰し調整」「極限状態に顕著な瞬間火力量がものを言うゲームバランス」といった、ソロプレイヤーが実力に関わらず不利になる場面が多過ぎる点である。 問題点 極限状態 本作のモンスターの強さは「手強い」「やりがいがある」を通り越して「理不尽」の域に突っ込んでいる傾向があり、その極致といえるのが 「極限状態」 。 本作の主な不評の原因はほぼ全てこの要素に集約されると言っても過言ではない。 極限状態についての概要は上記した通りだが、強制弾き・属性完全遮断・抗竜石による対抗という仕様はそもそも手間が増えているだけで何も楽しくない、とかなり不評。 特に「強制弾き」については単にダメージの通りが悪くなるのみならず、全てのモンスターに必ず設定されている。弾かれ無効の攻撃やスキルも意味がないという徹底ぶりなのに手足以外の全身が該当するモンスターまでいる。 極限状態の熾烈な攻撃能力も相まって、何も出来ずに抗竜石が解けることなどザラ。酷い時にはいざ戦闘だ、と抗竜石を使用した直後にエリア移動されることも。 抗竜石の効果時間の短さなども、プレイの幅を狭めプレイヤーを苛立たせる原因となっている。せめて効果時間・待機時間がもう少し緩ければ…と惜しむ声も多い。 そして一度極限状態を解除することに成功しても、 暫く時間が経てば再び極限状態化する (これは「極限状態」の下位状態に当たる「狂竜化」についても同様)。 解除されている時間はパーティプレイならば短すぎるということはない、という位の時間なのだが、ソロ攻略の場合地獄を見ることに…。 再び極限状態を解除したい場合は同じことを繰り返すのだが、その場合は罠や状態異常の耐性と同様に、 鎮静化に必要な攻撃回数は徐々に上昇していく 。 さらに再び極限状態になると、 1分間は絶対に解除できない。 ただし、解除ができないだけであって、抗竜石の解除蓄積値自体はちゃんと入っており、体力の高さもありこの1分間を黙って見ているだけなのはおすすめしない。 「極限状態」化するモンスターのラインナップについても不満の声が上がっている。ストーリー上極限状態の発生源となったセルレギオスはまあ良いとしても、他にはラージャン、ジンオウガ、イビルジョー、ティガレックス、ディアブロス…と、古龍級生物や強モンスターのオンパレード。これらは皆極限化する前から最強クラスの強敵とされるモンスターばかりであり、こんな連中がさらに超絶強化されて喜ぶのはよっぽどのヘビーユーザーだけだろう。 とはいえ、設定上は強大な力を持っていなければウイルスを克服できないので、最強クラスのモンスターばかりが並ぶのも仕方ない部分はある。 セルレギオスやティガレックス等、攻撃の通りやすい部位が通常と変わらないモンスターはまだマシだが、ジンオウガのように弱点部位が硬化しているモンスターは延々と手応えの薄い部位をチマチマと攻撃する羽目になる。 「極限状態が嫌なら挑戦しなければいいではないか」と思われるかもしれないが、 ストーリー上でも村最終クエストでも(こちらは二頭同時)戦うことになる 上に武具強化に必要な固有素材「極竜玉」を有しギルドクエスト周辺に至っては 最高レベルで必ず極限状態になる(*15)上発掘武具の研磨に必須 となっている。 これでは極限状態にならないモンスターと戦っても、ギルドクエストなどに赴き発掘武具を求める場合や、武器の極限強化を求める場合は結局素材を要求され、終盤のプレイにおいてはどうあがいても避けては通れない…発掘武具をドロップするモンスターは古龍などそもそも狂竜化すらしないモンスターも多い。 硬化していない部位を集中的に攻撃する必要がある以上、武器種により極限状態との相性差が大きく、一部プレイヤーが武器の数値・持論で特定の武器種以外を排斥するなどといった新たな問題も起こりやすくなっている。 この極限状態の台頭によって、高レベルギルドクエスト周りのオンライン野良部屋の雰囲気が一変。極限状態、しかも超強化された最高レベルのギルクエモンスターの連戦には高いプレイヤースキルと装備を要求されるため、主に野良でのギルクエ攻略部屋でいわゆる効率厨によるキックの頻度が多くなってしまっている。 また極限状態の特性上「メンバー全員で抗竜石を使用し一気に沈静化、再極限化する前に拘束し続け高火力を継続的にぶつけて仕留める」という戦法が高レベルギルドクエスト部屋では一般化。このような文面からして「ハメ」まがいな戦法が強要されがちな原因は極限状態の仕様にあるという声も。 カプコンは過去にもモンスターの隙潰し特化などを行なっているため、ユーザー間では「 カプコンは『難しい』と『面倒くさい』を履き違えているのではないか? 」と言われている。 もっとも極限状態のモンスターの狩りが本格化するのは「集会場のラスボスを討伐した後」であるため、「やりこみ、またはベテランハンター向けのエンドコンテンツ」と捉えることもできる。 こんな状況が生じているのはあくまで最上級クラスのギルクエがほとんどであり、それより下のクラスであればのんびりオンラインプレイを楽しむことも可能である。 G級モンスターの性能 極限状態を抜きにしても本作のモンスターの挙動や性能は苛烈の一言に尽きる。 新規モンスターの戦闘力は総じて高次元でまとまっている。元々が強敵で知られた『MH4』産モンスターの亜種が追加されただけに、一筋縄ではいかないと発売前から予想していたハンターもいたが、それでもプレイヤー側に不利な要素が多すぎる、度が過ぎていると評されることも少なくない。 + 以下モンスターごとの詳細を紹介 ケチャワチャ亜種 原種の時点で序盤のモンスターとしては破格の戦闘力を有していたが、亜種は更に磨きがかかっている。 怒り状態になると耳を畳んで顔を覆うのは原種と同じだが、亜種は耳の肉質が紫ゲージすら容易く弾き返すほどに硬質化する。弱点の頭を防護するということで生き物の行動としては理に適っているのだが、「弾かれてばかりで煩わしい」「紫ゲージですら弾かれるのは度が過ぎている」とマイナスな評価を受けがち。 では頭を避けて攻撃すれば良いのかと言えば、耳の判定は前足や上半身の一部までカバーするため、弾かれる判定は見た目以上に広い。あろうことか、怒ってない時でも頻繁に耳で顔を覆い隠す。 後ろ足~尻尾の肉質が極端に柔らかく、耐久値も低いので下半身を集中攻撃してハメ気味に討伐するのが最適解とされがち。 ガララアジャラ亜種 前作においても原種から「行動の一々で転ばされる」「咆哮の判定が非常に広く長い」など、ストレスの元となる要素があり賛否分かれるモンスターとなっていたが、それでも「弱点である後ろ足を攻撃して転ばせ、頭を狙う」という攻略法がはっきりしており、戦えないモンスターでは無かったのだが、亜種はそこに輪をかけて評判が悪い。 「尻尾の撥水甲をばら撒き、口から水ブレスを吐いて撥水甲に反射させて攻撃」というトリッキーな攻撃が特徴となっているが、これが障害物や地形も完全に貫通して異常なほど正確にハンターを狙い撃ちしてくる。設置された撥水甲の位置でどこから攻撃が来るかの傾向はつかめるものの、どのタイミングで来るかは完全にバラバラであり「事故を狙っている」と評されやすい。ばら撒かれた撥水甲を破壊することも可能だが、ハンターの攻撃の届かないところに設置されることもあり、万全に対策できるわけではない。 肉質面もかなり難があり、原種はほぼ常に地面に着いている後ろ足が弱点だったのでそこを狙えば良かったのだが、亜種は逆で弱点は前足で、後ろ足は物理属性ともにかなり硬くなっている。前足は上体を起こしている時は剣士では到底届かない高さになり、そうでない時も激しく動く前半身なので到底狙えたものではない。転ばさないと狙えない位置にある弱点を、転ばせるために狙わなければならないという矛盾。 挙げ句の果てに亜種モンスターで唯一の極限状態の個体も存在する。上述した極限状態の状態の問題に加えて、このモンスターの問題点がそのまま組み合わさった形となり、ジンオウガやイビルジョーの極限個体に匹敵する強さに仕上がってしまっている。ただ、確定で出現するクエストは一つだけでキークエに設定されているわけでもなく、それ以外ではG★2のクエストでたまに乱入して来る程度で、出現機会は多くないのが不幸中の幸いである。 ゴグマジオス (集会所ラスボス) 体力がこれまでの作品と比べても頭ひとつ抜けて高く、ソロだと何よりも制限時間が一番の壁となる。個々のプレイヤースキルにもよるが四人PTでも15~20分ほどの時間がかかることもザラなほどであり、「ここまで多くする必要があるのか?」という疑問の声は少なくない。 しかしソロでもスキルや弱点属性、弱点部位の把握などしっかりと対策を整え効率よくダメージを与えていけば制限時間ギリギリどころかそれなりに安定して討伐できるバランスとなっている。また体力が減少するとBGMが変化し攻撃的になり、切り札の『巨龍砲』をヒットさせた際にシリーズのメインテーマ『英雄の証』が流れるなど、プレイしていて燃える演出が用意されているためソロで討伐した時の達成感が歴代シリーズのラスボスでもトップクラスだと評価されている面もある。 既存モンスターのG級強化もえげつないものが多い。 一部のモンスターは隙潰しや高速化が激しく強化されており、ハンターが対処できる性能を大幅に上回っている。生き物の動きとして見るとモーションに無理があったりパターン化妨害や露骨なフェイントと思われるような理不尽なものも存在する。回復薬をまともに飲む隙もほぼ無く、公式攻略本でもマタタビ爆弾によるガッツポーズの隙を消すことを推奨(というか半ば必須化)するほどである。 起き攻めも起き上がりディレイの追加により大きく緩和されたのも事実だが、クシャルダオラの移動竜巻のようにどうしようもないものが残ってたりする。その上今度はモンスター側が起き上がりを待って攻撃を仕掛けてくるようになったり、起き上がりディレイの効かない尻餅から起き攻めするコンボ(通称:金剛体殺し)も増えた。 これは前作からだが、カメラの移動速度が遅すぎる。モンスターのサイドステップや高速で移動する挙動は普通のカメラ移動では追えなくなる場面が増えた。 ターゲットカメラでどうにか追えるようにはなっているが、錆びたクシャルダオラ等、ターゲットカメラの追尾ですら振り切る速度でサイドステップするといった、どうやってもカメラで追うのが難しい挙動もいくらかある。そういう挙動は当然、ハンターが追いつくのも無理があるわけで、明らかに度が過ぎていると言わざるを得ない。 『MH4』からの新システムである「乗り攻撃」、火力の高い武器の新モーション、さらに今作ではG級防具や護石で強力なスキルを発動しやすくなった。ゲーム最終盤となるが上述の「武器の極限強化」によってハンター側も強化されている。が、ハンターがモンスターの強さに追いついていないのが現状である。 他にも挙げればキリがないが、まとめるとこちらが手を出せる場面が少なく延々と相手のターンを強要される行動が多い。 + 以下モンスターごとの紹介 ジンオウガ 十八番の前足叩き付け(通称:お手)に、大きく伸びあがって電力をチャージしてから勢いよく振り下ろすパターンが追加された。(通称 ダイナミックお手)これ自体は後ろ足や尻尾の付近に逃げ込めば当たらず、チャージを挟む出の遅さゆえに武器を仕舞ってからの緊急回避も普通に間に合うため概ね好評。 問題はG級ジンオウガのお手のパターンが完全ランダムになってしまったこと。酷い時は超帯電状態なのに通常のお手を一回で止めたり、通常状態なのに上記のチャージお手を2回3回と連発してくることすらある。おかげで回避・反撃ともにこちらの対応が非常に取りづらい。 回避しようにも、出が早く瞬時の回避が求められる従来のお手と、出が遅いぶん範囲とホーミングに優れたダイナミックお手の相性補完は抜群。 ジンオウガ亜種 本作の隙潰し傾向を語る際に最も頻繁に挙げられるモンスターの一体。原種のパターン化出来ないお手の挙動に加え、尻尾叩き付けなどの大きな隙を潰すように、過去作の『MH3G』で見せたようなホーミング性能の蝕龍虫弾をばら撒くように強化されており、ほぼ不断に攻撃を仕掛けてくる。 こちらが攻勢の間はまだ良いが、一度守勢に回ると凄まじい猛攻を食らうことに。以前まで回復・逃走の隙であったタックル・ダイビングプレス・サマーソルトなどが悉く蝕龍虫弾発射に繋がるので、脚を止めた瞬間に容赦なく撃ち抜かれる。 『MH3G』では蝕龍虫弾はジンオウガ亜種本体や地形に当てることで打ち消すことができたのだが、なんと今作の蝕龍虫弾は一部地形やジンオウガ亜種本体を貫通してプレイヤーを狙ってくるため、見た目も不自然なのはもちろんのこと、ゲーム的にもなかなか嫌らしい。 一応、蝕龍虫弾はばら撒かれた時点でのハンターの立ち位置に飛んでくるので、一発一発の回避自体は容易。だからこそ常に走り続けていないと蝕龍虫弾に当たってしまう→スタミナ切れでジンオウガの攻撃に当たる、というパターンも多いのだが。 もっとも、ジンオウガ亜種の初登場した『MH3G』に比べればホーミング性能が落ちている。また、以前は遠距離からの蝕龍虫弾乱射が不評であったため、近接戦闘が中心の今作では攻撃を当てやすくなってはいる。しかし、面倒であることに変わりはない。なぜ不評だった要素を更に強化して復活させたのだろう…。 リオレウス亜種 リオレウスのG級個体は低空からのキックがこちらの攻撃チャンスに繋がると高評価を得ていたが、亜種はキックの後に その隙を潰すかのように火球ブレスで追撃を行ってくる。 キックを終えた直後に間髪をいれずに放ってくる上に真横付近にいても軸合わせしてくるほど狙いが執拗かつ正確。単発のブレスに比べて攻撃力が低い、出が遅いといった配慮は 一切ないため 最初のキックを迂闊に回避・ガードしてしまうのは却って危険。段差や起伏のせいでこちらの行動が阻害されがちな本作のフィールドとの相性は最悪で、場合によっては避けるのが無理ゲーと化す。 シャガルマガラ なぜか新規モーションなどは追加されていないどころか、ルーチンレベルでも手が加えられていない。ほかの大型モンスターが概ねG級モーションを1つ2つもらっているのに対して、トリであるはずの彼にはそういったものはなにもない。 唯一変わったのは 地雷 (*16)。ランダムで発生するもの、特定の攻撃モーション時に合わせて発生するもののどちらもが発生頻度・数が増加した。 ランダム発生は本当にランダムで、本体であるシャガルマガラの動作と全く無関係に発生するため、「これをやっている時に反撃すれば安全」というものが理論上存在しない。いつ何をしていても関係なくダメージを受けて吹っ飛ばされる危険が常にある。 さらにたちの悪い事に、プレイヤーの足元を狙って発生するものと、プレイヤーの位置に関係なくランダム位置で発生するものと両方あり、足を止めていると足元に地雷が湧いてくるので動かざるを得ないが、動くと 動いた先にちょうど地雷が湧く (場合がある)という、常時運ゲーを強いられる。 ちなみにこのランダム地雷、発動条件さえ満たしていれば睡眠中だろうと未発見状態だろうと発生する。 本体の攻撃モーションに合わせて発生するものも、上位までの個体との戦闘でセオリーとされていた安全地帯をただ単純に潰す位置に追加されており、露骨な隙潰しとして見られている。 常に動いていれば当たらないことから一定の対策が可能なジンオウガ亜種の蝕龍虫弾とは異なりランダム地雷なども含まれるため、プレイヤースキルに関わらない事故死が頻発するためプレイヤーからは怒りを買うこともしばしば。仕様自体も「手抜き」「事故を狙っている」と歓迎されることも少ない。 ティガレックス シャガルの手抜き強化はティガレックスにも当てはまっている。 突進が超強化され、ハンターが突進の軌道から逸れるとそれを追尾して無理やり巻き込んでくるパターンや、3連突進の〆に一瞬だけ動きを止めてハンターの移動先に目掛けて二段目の突進を当ててくるパターンが追加された。が、モーション自体は通常の突進と何ら変わらず、ティガレックスの突進の頻度の高さもあって目新しさを実感しにくくむしろ単調さが増している。『MH4』では戦闘面で不遇だっただけに、新モーションに期待していたプレイヤーを落胆させたことは言うに及ばず。 そのくせ突進のホーミング強化自体はモンスターのG級強化の中でもかなり厄介な部類に入り、納刀状態でのダッシュでないと安定した回避は困難。ヘビィボウガンやガンランスなどの納刀が遅い武器は対応が遅れたが最後、怒涛の突進の連続でハメ殺されることも少なくない。突進後に高確率で威嚇を行うのが幸いか。 亜種の場合はドリフトの旋回速度の超高速化、ホーミング性能の超強化により、納刀状態で全力ダッシュしても轢かれることが多々ある。距離と位置取りを工夫してとにかく突進を誘発させないよう立ち回るしかない。 原種・亜種ともに前作のギルドクエストで蔦ハメが蔓延しすぎたからか、本作では蔦のあるエリアに現れなくなってしまい、ギルドクエストではガチンコの勝負を求められるようになった。 極限個体の調整も手抜き臭が漂うものであり、最大弱点の頭が硬化していない+通常クエストで、蔦床と同じ効果を持つ蜘蛛の巣床のエリアに初期配置されていることから、結局蔦ハメで処理される光景が繰り広げられることになった。また、攻撃面の強化も大咆哮を単発で放つのみと少ないことから他モンスターの極限状態に比べてヌルい相手と見做されており、「極竜玉を集めるのにありがたい」「(手抜きがあからさま過ぎて)『MH4(G)』のスタッフはティガが嫌いなのか」と大きく賛否が分かれている 隙潰しとは別に不満が見られる一部モンスターの挙動や調整 本作では殆どのモンスターにG級新規行動が与えられているが、前述のシャガルマガラやティガレックスのような既存のモーションを強化しただけの手抜きも一部見られる。 強化の仕方にも問題があり、理不尽さを感じさせる、『MH4』で大きく批判された部分が改善されてない、対応できる人とできない人とで賛否が著しく分かれるなど、手放しでは褒められない強化が目立つ。 + 以下各モンスター ディアブロス 近縁種のモノブロスとの差別化のためか、やたらオミットされたモーションが多い。その弊害で突進滑り込みを多用するようになったため追いかけっこをする場面が多発し、非常に面倒なモンスターになった。 その代わりに耐久力が見直され、麻痺や乗りを駆使して動きを拘束すれば瞬殺も可能なレベルにまで下がっているのだが、「調整が安直すぎる」「攻撃力とスピードに加えてタフネスも高かったディアブロスのイメージを壊した」「そもそも追いかけっこの連続で攻撃チャンスが少ないのだから体力を減らしても意味を成していない」と、古参ハンターを中心に不評。 角の部位判定が厳密になり、頭と別部位化したことでしっかり顔の先端を狙わないと角が破壊できなくなってしまった。肉質的には殆ど変化がないのでどちらに当てたか分かり辛く、低体力も相まって「両角を壊す前に誤って討伐」が過去作に比べて頻発するようになってしまった。 そもそも似たようなモンスターを4体も差別化する事に無理があるとも言える(モノブロス、モノブロス亜種、ディアブロス、ディアブロス亜種)。 ディアブロス亜種は、原種でオミットされていた角振り回しや飛び出し急襲を使ってくるが、言い換えれば「元は原種も使っていた技を取り上げて亜種限定の技にすることで原種よりも多彩な動きをするように見せかけている」だけであり、その姑息な調整にディアブロスが好きなハンターを中心に不満が続出した。 リオレウスタイプの身体を水平にしての咆哮が追加され、発見時や乗り拘束の振り落とし時に使用するがこれも「違和感がある」「ディアブロスらしくない」と不評。後作の『MHXX』では発見時が威嚇、乗りモーション時が首を持ち上げて天高く雄たけびを上げる従来の咆哮に変更された。 グラビモス(亜種) 甲殻を速攻で剥がされていた上位までから一変。生半可な攻撃の通用しない鉄壁の要塞と化した。全身の部位耐久値が超絶強化され、怯ませたり部位破壊を達成したりするのが困難になった。弱体化のキモである頭部や背中に至ってはなんと 3回怯ませてようやく破壊達成 という難攻不落っぷりを発揮。「いくら何でもやりすぎ」「ずっと硬いままで切っていても面白くない」と非難が続出した。 攻撃面ではこちらに歩み寄りながらビームの弾を連射するというパターンが追加。狙いが非常に正確な上、こともあろうに通常の熱線よりも攻撃力が高いという謎の仕様。前方にハンターがいる限り延々と連射し続けるため、腹下か後方に逃げるのがセオリーだが、亜種はビーム弾を放つ度に腹下から火炎ガスを放出し、足元に逃げ込んだハンターを焼き尽くす。 動きは相変わらず鈍く隙も大きいので、超スピードでこちらが防戦一方になることがないのが幸い。また、『MH4』での弱体化が酷過ぎたせいか、耐久力の超強化は「この硬さとタフネスこそグラビモス」と一部のハンターから歓迎されている。歩きながらのビーム弾も「グラビモス戦で煩わしかった溶岩浴やエリア端での籠城が少なくなり助かった」と評価する声もあり、一概に難点と決めつけることはできない。 オオナズチ 『MHP2G』以来実に6年ぶりの復活となったためか、あらゆる面で過去作とは別物になっている。 毒ブレスは着弾と同時に毒霧のトラップとして滞留するようになった。触るとダメージ+毒状態なのは言わずもがな、エフェクトが消えるまで攻撃判定が残り続けるため、毒無効スキルを付けて突っ込むと多段ヒットで大きく体力を削られる。 舌攻撃も判定が厳密になった分精度が向上し、無駄のないタイミングで放ってくる。完全新規のモーションとして二連続で舌を薙ぎ払う攻撃があるが範囲が広すぎて「判定が理不尽」「避けさせる気がない」と不評。 クシャルダオラの巨大竜巻、テオ・テスカトルのスーパーノヴァに合わせてか一撃必殺クラスの大技「強毒噴射乱舞」も追加されている。 元々ドス古龍の中では硬くタフな存在として認知されていたが、事もあろうに物理肉質は更に硬化。部位破壊や怒り状態での軟化も存在せず、弱点属性を突かないととにかく時間がかかる。一方で弱点の火属性と龍属性への肉質が過去作以上に脆いので、高属性値の手数武器で脚ダウン連発が最適解とされがち。 部位耐久値も非常に高く、特に尻尾の切断は異次元レベルの蓄積ダメージが要求されるためよほど集中して狙わない限り不可能。余りの耐久値の高さから発売直後は「先端にしか切断ダメージが蓄積しない」「特定の属性が必須」といった憶測が飛び交ったほど。 総じてその変貌ぶりは同じ『MH4(G)』復活組の中でも頭一つ抜けており「古龍だから贔屓している」という批判がさらに強まる結果となってしまった。ただし、オオナズチ自体がその特異なデザインや生態で根強い人気を誇るモンスターのため、「アグレッシブになって戦闘のテンポが良くなった」「緊張感が増した」と強化を歓迎する声も数多い。 ラージャン 前作で乱獲された影響からか超強化が施されており、空中でローリングしながらタックルする攻撃を 3連続かつホーミング性能付き で繰り出してくるようになった。 超ホーミングで超威力且つ上空から降ってくるタイプの攻撃のため影の動きをよく見ないと回避のタイミングも掴みづらい。一方で、かわし方を覚えてしまえば簡単に避けられる、攻撃判定が短くフレーム回避による魅せプレイも可能、技後には確定で威嚇を行うなどの理由から隙潰しとは見なされていない。事実、熟練者からは「当たると痛いが避ければ攻撃チャンス」「良モーション」と好意的に捉えられている。一方で元々ラージャンが余り得意でなかったハンターからの評価は押しなべて悪い。 要するに人によって得意不得意がハッキリ分かれるモーションと言える。「バウンドした後に方向を変えて突っ込んでくる」というリオレウスのワイヤーアクションも真っ青な物理法則ガン無視の挙動を突っ込まれることも多々あり、これについては良い評価はほぼ見られない。また、遺跡平原の4番のような、段差や起伏だらけのエリアで繰り出されると回避難度が跳ね上がる。「G級ラージャンの真の敵はフィールド」、ギルクエ廃人からは「LV140ギルクエよりもフィールドが遺跡平原の通常G級クエストの方が強い」とも言われている。 イャンガルルガ 前作で避けにくいモーションが散々悪目立ちしたにもかかわらずその戦闘能力はほぼ据え置き。対を成すブラキディオスが弱体化されて戦いやすくなったために悪評がより強まったとも言える。乗り状態時の咆哮発生に猶予が生まれてはいるが…。 ウカムルバス G級昇格の緊急クエストとして上位個体に挑むことになるが、『MH4』の時点で手に入れた最高性能の発掘武器で殴られることを考慮してか、上位個体なのにそこらのG級モンスターより遥かにタフになっている。逆にランク解放前に挑めるG級個体は体力の上昇が控えめであり、G級武器でタコ殴りにすればあっという間に討伐できてしまう。攻撃力こそ高いが、目新しいG級モーションは追加されていないので、やり応えを求めるハンターからは物足りない印象を受けるかもしれない。 そういった不満を見越してか、ランク解放後に ステータス強化且つ常時怒り状態 というトンデモ強化個体に挑めるようになっている。 ティガレックス希少種 こちらもG級個体の体力がやたら低く、相応の武器を装備して複数人で殴ると素早く狩猟可能。この体力の低さは部位破壊の難易度に直結しており、部位破壊前に討伐してしまうことが少なくない。 今作では前作で微妙性能だったティガレックス希少種の武器が大幅に強化され、武器種によっては最高性能の発掘武器に肉薄、もしくは凌駕するほどのポテンシャルを発揮できる。しかしその最終強化に必須のG級レア素材「驚異の大爆心」が素の状態では落ちにくく、部位破壊によって期待値を上げるのが重要になったため、部位破壊前に倒してしまう危険性がある低体力はかなりの難点。 攻撃面では大咆哮の頻度が上昇し、間を一切おかずに数回連続で繰り出してくることもあるなど相変わらず苛烈。 一方で巨体とホーミング性能により避け辛かったドリフト突進の頻度が減少するなど、派手さと戦いやすさ両立させようと工夫した点は評価されている。 武器バランス 手軽にオンラインプレイが可能になったことで、歴代シリーズではまだ隠れていた武器バランスの悪さが顕在化してしまっている。 使い勝手が大きく強化された双剣やチャージアックスも存在するが、逆に言えばテコ入れされたのはその2種類だけ。強武器と弱武器の差が(モンスターの相性差や腕前の差を考慮してもなお)激しすぎる点と、弱武器がモンスターの性能や極限状態についていくのが難しい点がある。上記の極限状態によってタイムアタックを強制されるため意識されやすい。 強武器面で叩かれやすいのは、『MH4』の時点で既に火力面で他武器を圧倒的に突き放す強さだった操虫棍。本作では「エキス効果時間延長」の登場によりエキス維持が楽になった。 そのおかげで、欠点が緩和された操虫棍は火力面で一強となっており、他武器を使うのが馬鹿らしくなる。というよりも、「エキス効果時間延長」の効果が余りにも強力過ぎるせいで、操虫棍の中でも「猟虫は効果延長あれば他いらない」という歪んだバランスが発生している。 エキス効果延長の猟虫は前作で不遇だったパワーとスタミナを両立させた猟虫からしか強化ができなくなっている。猟虫の採用率のバランスを取ろうとしたのだろうが、これにより前作で大人気だったスピード特化の猟虫は一気に姿を消した。スピード特化を含んだ猟虫の効果はいずれも微妙なため、猟虫の効果のために操虫棍自体を1から作り直したという人も。 チャージアックスは大きく強化された結果、ソロでもマルチでも担ぎやすい武器となったことは歓迎されているが、他武器のお株を奪いかねない調整である点が問題視されている。 例えば、属性強化+GPによるガードは、本作最大のガード性能を誇り、鉄壁の防御をウリにしているランスやガンランスを上回っている。 また、榴弾ビンによるスタンと減気奪取力もハンマーを大きく上回る。コツコツと当てていくスタイルならハンマーに分があるかもしれないが、瞬間での奪取力はチャアクに勝てない。 大剣は、モンスターの隙が少なくなった結果、少ない隙を狙って重い一撃を叩き込める武器が有利となったことで相対的に強化されている。 また、どういうわけか(強)溜め斬りが強化されているため、壁殴りでもそこらの武器種より高いDPSを叩き出せるようになっている。 結局、上記3武器は『MHXX』で弱体化されることになった。 その一方で、モンスターの性能強化や極限状態によって使いにくくなった武器系統も多い。 太刀は練気ゲージを赤で維持することが事実上不可になっていたが、本作では赤ゲージのモーション値倍率の強化に加え、気刃大回転斬りを当てると赤ゲージの減少時間が10秒ストップされる効果が付いた。 しかし、大回転斬りを当てるタイミングが少ない本作では焼け石に水程度の強化でしかなく、広範囲を攻撃する点が極限状態の強制弾きと相性が悪い点が向かい風になっている。せめて練気ゲージが『MH3』ベース仕様だったらまだマシだったかもしれないが、それでも操虫棍の劣化感は否めない。 おまけに極限状態との相性も極めて悪い。長いリーチが災いして強制弾かれ部位に気刃斬りが吸われる、マルチプレイでは大回転斬りで味方を転ばせる等不利な要素が目白押し。高難度では「太刀を背負って入室したら即キックされた」なんて事態も当たり前である。 ハンマーはウリの減気とスタンが極限状態には無効というひどい扱いを受け、さらにG級最終強化武器は何故か武器倍率が低く設定されている。 おまけにスタンもチャージアックスにお株を奪われ、火力もそこまで高くなくなったので肩身が狭い。 強制弾かれ部位の影響で1か所を集中攻撃することが増えた結果、味方に小突かれて攻撃できないことも増えてしまった。 狩猟笛はモンスターの強化により演奏のタイミングが少なくなった。火力向上等の補填も無かったためソロでは苦戦を強いられる。特にシャガルマガラのランダムな地雷は本当にどうしようもない。 スタンや減気を無効にする極限状態相手はハンマー同様に分が悪い。高難度のマルチでも大して歓迎されないのが悲しいところ。 ランスとガンランスは機動力の低さ、かつ威力値の高い攻撃が増え攻撃を耐えるのが難しくなってしまっている。またガンランスはウリである砲撃も極限状態の前にはかなり低ダメージになる。 攻撃にSAが付けづらく味方にコカされまくる、ガンスに至っては砲撃で吹っ飛ばすため、マルチでは非常に肩身が狭い。 スラッシュアックスは相変わらず理不尽なモーション値の低下が続投。また、強撃ビン一強は変わらないが本作では強撃ビンの生産スラアクは性能が抑えられている傾向にあるのが災いして、発掘武器には勝てない状況になっている。 「貫通弓は弓ではない」と言われるほど貫通矢の威力が低く設定されている。 さらに極限状態のモンスターに貫通矢(弾)を撃つと「強制弾かれ部位に到達した瞬間矢が跳ね返される」といういっそ笑えるような事態が起こるため相性最悪。威力を下げられ、エンドコンテンツにも迫害されどうしようもない産廃になり果ててしまった。 その他 乗り攻撃を含むバランス調整。 『MH4』では新要素として比較的好評だった要素だが、今回はこの攻撃を多用することを強いられているかのようなバランス調整が施されている。 乗りスキルの装飾品の追加、操虫棍の過剰な強化など、明らかに乗り攻撃を優遇した調整がされている。モンスター的にもG級クエストにおける隙つぶし調整が加えられたため、一定の隙を作るためには乗り攻撃をするのが効果的となっている。極限状態のモンスターも狙いは難しいものの、乗り攻撃は一応有効となっている。 しかし、そもそも自由に乗り攻撃をできる武器はランスと操虫棍に限られており、強化された操虫棍が優位な立場に出てしまっている。 肝心のギルドクエストにおける乗り攻撃の場所の少なさについては改善が図られたのだが(後述)。 地形に関しての問題点。 前作から「あまりにも段差・傾斜だらけでガンナーが立ち回りづらい」とガンナー達は訴えていたのだが、結局マップの改善はされないまま。 新しい地形として、爆弾などが設置できず、勝手に移動させられるなどのデメリットしかない「流砂」が登場。全てのハンターにとって不利な環境ではあるが、特に一撃一撃を正確に当て続ける必要がある大剣使いにとって辛い環境となった。 逆に探索、ギルドクエストで訪れる未知の樹海では「乗りを狙うための段差のあるエリアが少なすぎる」と剣士から不満が続出しており、新エリアがいくつか追加されたのだが、今度は移動や回避に支障が出るレベルで段差だらけという杜撰なもの。何故そう極端から極端に走るのか。 追加されたエリアの中で、通称「紫水晶」と呼ばれる洞窟系のエリアの中に、「端から端まで前転一回分の広さしかない岩の台が数歩間隔で敷き詰められ、流砂まで発生している」という地形がある。事故が発生しやすく、台は爆弾やモンスターの攻撃で破壊できるが、それでもまともに戦える場所が1/3ほどしかないので戦闘エリアにこの地形が含まれるギルドクエストは非常に嫌われている。 よりにもよってディアブロスはこの紫水晶を含む砂地や洞窟のエリアにしか姿を現さないため、ギルクエでディアブロスに挑む場合は嫌でもこのエリアでの立ち回りを強要される。前述の通りモーション削減により突進の頻度が激増したため、段差だらけで足場の悪い当該エリアとの相性は最悪。 G級クエストのモンスター選抜について ドスジャギィはまさかのG級クエストなしである。それどころか素材自体が存在せず、ジャギィXシリーズも存在しない等、完全な冷遇を受けている。 G級ダレン・モーランは、当初村クエストでしか登場せず、オンラインで狩ることができなかった。(現在はクエスト配信済み) 一部G級モンスターの出し惜しみ 本作では「G級で対応するモンスターのクエストがゲーム中で出現せず、最終強化できない装備が存在する」問題がある。当初はリオレイア希少種とリオレウス希少種の金銀夫婦、ダラ・アマデュラ原種、ミラボレアスのG級クエストが出現するクエストが存在しなかった。 後にイベントクエストで配信されたが、配信完了まで実に5か月もかかっているため、出し惜しみとして非難が強い。 金銀夫婦は、火竜武器の最終強化としてお馴染みだったが、イベント配信限定になってしまったせいで多くの火竜武器が中途半端な性能のまま強化のお預けを食らうハメに。『MH4』の上位ではラスボスに挑む前に挑めたのに何故G級では出来ないようにしたのだろうか。 ゲーム内で最終強化できる火属性武器もあるが、どれも攻撃力が低かったり斬れ味が劣悪だったりと金銀夫婦の武器に比べるとどこか抜けた性能だったりする。武器種によっては「金銀配信までまともな火属性武器がなかった」というモノもあった。 オオナズチや混沌に呻くゴア・マガラ、そして本作の集会所ラスボスなど、火属性を弱点とするG級限定モンスターはいずれも強者揃い。時期が合えば大活躍できたであろうことは想像に難くない。 また、エピソードクエストで金レイアを狩猟する際にNPCが当時まだ未解禁だった銀レウスについて煽りを入れるといった問題点もあった。分かってやっているのなら相当悪質である。 ミラボレアスは本作発売から約5か月後と上記4体では最後の配信となった。しかし、出たら出たでG級武器の性能が非常に優秀であり、大半の武器種において「龍属性はミラボレの武器があれば他いらない」という状況を引き起こしてしまった。配信が遅くなったぶん装備を高性能にすることで不満を抑えようとしたのだろうが、こんな極端な性能にするぐらいなら他の龍属性武器としっかり差別化できる性能にしたうえでゲーム本編で狩猟できるようにしたほうが良いのは言うまでもない。 『MH3G』でも同じ問題点があったが、上記のような点を考慮すると本作の方が余程悪質と言える。 ゲーム内のクエストに存在しないモンスターはミラルーツもいるが、そちらは武器が独立生産であること(強化をお預けされることがない)とサプライズ枠ということで批判は少ない。 そしてこの問題点は『MHX』にも引き継がれてしまった(ただし『MHXX』で改善)。プレイ時間の引き延ばしをしていると見て間違いない。 配信クエストによる地域格差 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボクエストが、大阪にあるUSJ現地に実際に訪れることでのみ受け取れるという形式で先行配信された事により、モンハンのためにUSJに行ける範囲に住んでいるプレイヤーとそうでない人で格差が生まれてしまった問題。 USJコラボおよびこの配信形式はMH3G、MH4でも行われていたのだが、MH4Gにおけるコラボクエストは第2弾「USJ・蒼と金の饗宴!」で報酬で作成できる防具『スターナイト装備』が異常な高性能を持っていた事が問題。一部の特定用途のカスタムキメラ装備でなければ、剣士はだいたい何でも自分で考えた装備構成よりスターナイト一式を着ていた方がずっと強かったというレベル。 こうしてオンラインでは皆がこぞってこのクエストを周回し始めたのだが、クエストを受注できるのは配信を受け取ってクエストをダウンロードしているプレイヤーだけという仕様上、このクエストをプレイできるマッチング部屋の数が限られてしまい、大量にあぶれるプレイヤーが出てしまった。 そしてここからが最大の問題なのだが、業を煮やした一部のプレイヤーが、自身が部屋主となっているマッチング部屋にスターナイト一式を完成させて着用しているプレイヤーが入ってくると、 妬みだけで正当な理由なくそのプレイヤーをキックする という行為が蔓延し始めた(*17)。 スターナイト装備を作れなかった全てのプレイヤーがそういう行為をしていた訳ではないが、無視できない程度の頻度で遭遇するくらいにはいたため、スターナイト装備を持っているプレイヤーと持っていないプレイヤーで分断、または持っているプレイヤーでもせっかく作った装備を封印し他人に見せないようにプレイせざるを得なくなる、など不健全なオンライン環境になってしまっていた。 USJでの配信開始からおよそ4カ月後に、他の配信クエストと同じようにオンラインで一般配信が解禁され、誰でもダウンロードできるようになったため、この問題は終了した。 総評 前作からの不満点を概ね改善、『MH4』から正統進化しており、武器種、ボリュームなどは「G」の名に恥じない出来だと言える。 純粋なやりこみ要素やマルチプレイ時におけるやりごたえは現在でも携帯機屈指の内容となっている。 一方、パーティプレイ向けへの転換を推し進めた反動により生じた、無視できない問題点もある。 モンスター側の単純な強化に留まらないインフレも進行し、特にG級終盤における「極限状態」は肉質硬化などのストレス仕様によりプレイヤーを篩にかけ、プレイスタイルをも縛っている。 武器間におけるバランスの悪さが改善できなかったどころか、むしろ悪化した点も憂慮すべき部分であろう。 ソロプレイヤーへの救済策にも乏しく、オトモアイルー2匹程度では到底穴埋めできるような難易度ではない。 並の腕前のプレイヤーでは集会所のラスボスを拝むことすら困難というのは、いささか調整不足と言わざるを得ないだろう。 しかしモンスターハンターシリーズは過去作、特にプレイ人口が急激に増えた『MHP2G』から「ソロではそこそこ難易度の高いゲームだが、パーティープレイになると途端にヌルゲーになる」と、パーティープレイでも歯ごたえのあるモンスターとの狩りを望んでいた「玄人ハンター」が多数存在していたのも事実である。 また、誤解されがちだがソロプレイでも相応の腕前があればクリア自体は十分に可能。 最高クラスのギルドクエストでも、ソロでクリアしている人は決して少なくない。とはいえ、その「相応の腕前」がどれほどのものかはまた別の話であるが…。 エピソードクエスト等の仕様を見ても、本作が歴代ファン向けなのは明らかである。 だが、逆に言えばゲーム終盤のその難易度も相まって、新規やライトユーザーにとってはハードルの高いゲームに仕上がってしまっていることは否めない。 現在ではオンラインプレイも不可能になっており、これからプレイしようと考える人は、パーティー向けに調整されたクエストをソロで戦い抜く腕前と根気があるかどうか、自分と相談してから購入すべきだろう。 余談 本作はNewニンテンドー3DSと同日に発売した。New3DS対応ということもあり、ある意味では「New3DSのロンチタイトル」ともいえなくもない。 もっともこれより前に発売したソフトでも対応した作品もいくつかあり、専用ソフトまで発売した今ではそんな印象はほとんどないが…。 2015年に本作をベースにした『モンスターハンタークロス』が発売された(なお、本作と違いナンバリングタイトル(直接的な続編)ではないと明言されている)。 グラフィックやシステム面では本作の要素を引き継いでいるものの、『MHX』独自の要素も非常に多い。詳細は該当ページを参照 ナンバリングタイトルに相当する続編としては、2018年に『モンスターハンター ワールド』が発売された。 2014年10月14日、「『MH4G』発売記念サポートパック」というアイテムが配信された。しかしその配布の方法が「ゲーム内のマイルームからニンテンドーeショップに接続し、追加データ(いわゆるDLC)としてダウンロードする」というもので、「今後有償DLC要素を実装する為の準備なのでは?」と噂されたが、結局追加データとしての配信されたのはこのアイテムパックのみで、それ以外のダウンロードコンテンツは従来通りゲーム内ダウンロードメニューからダウンロードする形となっている。 後々に『モンスターハンター ワールド』以降、本当に有償DLCが販売されるようになったが、いずれも重ね着装備やチャット用スタンプなどゲーム的な性能を持たないものに限られている。 不満点の大半を占める『極限状態』だが、復活を望むユーザーも極少数存在する。 ハンター側の強化やシステムが快適になった『モンスターハンター ワールド』、『モンスターハンターライズ』に物足りなさを感じ、ハードな狩りを求める 廃人 シリーズファンがこのような主張をする場合が多いがいずれにせよ本作の経験から否の意見が多いのもあり、「二度と出さないで」と頑なに主張を願う人も多い。 次回作である『モンスターハンタークロス』から廃止されており、ディレクターを担当した一瀬泰範氏はニンテンドードリームの記事で廃止理由について「『MH4』であった狂竜化はゴア・マガラを主軸としたストーリーで進んでいくものではないためカットした」コメントを残している。 公式側はMH4系列のストーリーは事実上完結扱いの様子で今後発売されるシリーズで狂竜化や極限状態のような強化システムは出さないと思われる。 『モンスターハンターライズ サンブレイク』では設定もシステムも似ているエンドコンテンツの『傀異化』が登場いるが極限状態に理不尽な防御力と専用攻撃は一切なく、大ダメージを狙える核と傀異化解除で確定疲労状態とハンターが有利になるシステムが搭載しており、まともに戦える調整となっている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33883.html
登録日:2016/03/06 Sun 14 15 00 更新日:2024/05/20 Mon 13 50 02 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 2015年 3DS CAPCOM MHX カプコン ガムート ゲーム タマミツネ チーズ チーズフォンデュ チーズフォンデュが食いたくなるゲーム ディノバルド ニンテンドー3DS ネコ嬢 ハンティングアクション モンスターハンター モンスターハンタークロス モンハン モンハンクロス モンハンシリーズ ライゼクス 二つ名持ちモンスター 四天王 狩りゲー 獰猛化 己の狩りを、見つけ出せ。 『モンスターハンター』シリーズの作品の1つ。 2015年11月28日に発売された。 対応ハードはMH4/MH4Gと同じく、ニンテンドー3DS及びNEW3DS。 海外版"Monster Hunter Generations"は2016年7月発売。 概要 システム 狩猟スタイル 狩技(かりわざ) 武器種別の変更点 概要 “「ナンバリングタイトル」ではない”と公式で公言されているものの、その流れを汲んだメインシリーズの枠組みの中にいるのは確か。崩れかけた概念 実質MH4Gの続編だが、スタッフの関係からMHP3に近いインターフェイスが採用されている。 (モンスターハンターの世界では5という数字は忌み数なので、それを避けた可能性がある) 今作はG級は無し。 2016年10月、正式な続編であるモンスターハンターダブルクロスが発表された。 コンセプトは「狩技×狩猟スタイル」。 狩技とは武器種ごとの特性を活かした大技であり、狩猟スタイルは武器種とは別次元で設けられた、ハンターのアクションの方向性を決定づけるモードである。 本作で追加された上記2つのシステムを駆使してモンスターを狩る、ということである。 「新旧要素のクロス」も掲げており、旧作のモンスターやフィールドも多数復活している。 特にモンスターの数は105種と歴代最高。その上、亜種モンスターはあえて言うとすれば「希少種」の金銀火竜がいるくらい。 スタッフインタビューによれば「モンハンをストリートファイターシリーズに例えるのならばクロスはストZEROシリーズのようなもの。 スタイリッシュさを追求しているがゲーム自体は本道を外れていない」とのこと。 その例えの通り攻撃エフェクトなどが派手で見栄えがするがやり過ぎない程度のカッコよさに調整されている。 メインモンスターは斬竜ディノバルド、巨獣ガムート、電竜ライゼクス、泡狐竜タマミツネ。なんと4体である。 中でもディノバルドはOPムービーで唯一ハンターとの交戦が描かれたり、二つ名持ちがいたり、パッケージを飾っていたりと待遇が良い。 システム 武器種、操作方法など基本的なシステムはMH4Gから引き継いでいる。 本作の大きな追加要素は以下のとおり。 狩技、狩猟スタイル ニャンターモード 二つ名持ちモンスター(特別許可クエスト) 獰猛化モンスター 削除された要素は以下の通り。 極限状態、狂竜化モンスター ギルドクエスト 探索 (G級) システム面ではなんといっても狩技、狩猟スタイルの追加が大きい。 これらは武器種にも依るが立ち回りを一変させるものが多く、これまでのシリーズとは別物といえるほど操作感を変えている。 ニャンターモードの追加も大きな変化といえる。ニャンターモードはオトモのアイルー・メラルーを「ニャンター」として操作し狩猟できるモードであり、 ある意味モンニャン隊を推し進めたモードといえる(モンニャン隊は形を変えて続投)。 ニャンターでハンター並みの活躍をするには、レベル上げや厳選といった作業が必要であり若干ハードルが高いが、独自の強みを持ち愛好者も多い。 ただ、ハンター達の厳選によりアイルー達は壮絶なる就職氷河期を迎えている。 MH4/MH4Gにあったギルドクエストの代わりに、特別許可クエストというシステムが用意された。 特別許可クエストは、通常種とは別物といえるほど強化された「二つ名持ちモンスター」を狩るクエストである。 特別許可クエストにはギルクエと同様にレベルが設定され、レベル1から10まで存在する。 これをクリアすると「○○○狩猟の証n」(○○○には狩猟した二つ名、nにはレベルが入る)というチケットが最低2枚報酬で貰える。 このチケットを素材の一つとして、二つ名持ちモンスターの装備を生産、強化することができる。 最大強化までレベル10のチケットが1部位につき1枚必要になるため、これを周回し二つ名装備を揃えることがやりこみ要素の一つとなっている。 極限状態や狂竜化に代わる強化モンスターとして、獰猛化モンスターが追加されている。 獰猛化モンスターは狂竜化に近い仕様で古龍を除くほぼ全てのモンスターが獰猛化するが、狂竜化にあった全身の肉質一律変化や非常に不満が集中したランダム行動速度変化が無いなど、性質はかなり異なる。 狂竜化クエストと違ってゲームを進行する上ではやる必要は全くなく、パーティープレイを前提とした集会所限定の腕試し要素である。 攻撃力や体力の増加の他、怒り状態になりやすい上に、疲労状態にならない。 特定部位に特徴的なモヤがかかっており、その部位を用いた攻撃をする際は「溜め」ともいえる予備動作の鈍化の後(鈍化が無い場合もある)、素早い動作で高威力の攻撃を行う。 一方、ハンターがモヤのかかった部位を攻撃すると、後述する狩技ゲージが多く貯まる。 体力増加が著しい上に疲労が無く隙が少ないため、ソロで大連続に挑むと戦いが長引きやすい。 今作は後述の狩技や狩猟スタイルとの兼ね合いのせいか防具に付くスキルポイントの総数が減少傾向にあり、スロット数は輪をかけて少ない。 上位でも一式で2つしかプラススキルが付かず、スロットも3つ空いてるかどうかなんて事も多い。 スキルの重さにもよるが、良いお守りがなければ混合装備でも4スキル目がつかないことも。 複合で実質4スキル付く二つ名装備や、グリードRなどスロット数に恵まれた装備を用いればこの限りではないが、最終的なスキル効率はMH4に及ばない。 その一方で、武器や防具の強化システムには手を加えられており、全体的に生産に関しては緩くなっている。 というのも、武器では各武器がレベル制になり、強化でレベルを上げる形になっているためである。 強化に関しても、従来の「指定された素材を指定された数」に合わせて「指定されたカテゴリの中で評価値を満たす」ように求められる場合もある。 この「指定されたカテゴリの中で評価値を満たす」形式はMHRiseでも引き継がれているほか、MHSTやMHST2では武具の生産/強化やサブクエストの一部にこの形式が採用されている。 今作の舞台はベルナ村(off)、龍歴院(on)。 MH4シリーズ程ストーリーは重視されておらず、MH3G以前の雰囲気に近い。 ただ、歴代の登場キャラクターが非常に多く出演しており、過去作経験者は懐かしむこと請け合い。 新キャラも何人か追加されており、特にネコ嬢(カティ)がその可愛らしさから人気を博した。 また、ベルナ村では「ムーファ」という羊やアルパカのようなモコモコの草食獣の牧畜が盛ん。かなり人懐っこく、なんと背中をひたすらワシャワシャしたり最後にキスまでできる。 キスとなると流石に草臭くないのだろうか…。ちなみに肉用ではなく、基本的に毛とミルクの利用なのでご安心を。 新フィールドの古代林を始め、過去作のフィールドも新たに高低差が付いているが前作の旧砂漠程のデコボコにはならなかった。 尚、4シリーズのフィールドが上位向けに移転した中、例の旧砂漠だけは復刻組に混ざって序盤から登場。 初心者ハンターがそびえ立つ砂丘に困惑したのは言うまでもない。 狩猟スタイル 一行で概要を説明するため「狩猟スタイルは武器種とは別次元で設けられた、ハンターのアクションの方向性を決定づけるモードである」なんてややこしい言い回しをしたが、要は操作モードを下記4種のどれかに設定するようになり、それぞれのモードに固有のアクションが追加された、ということ。 ギルドスタイル 狩技が2つ装備でき、前作とほぼ同等の操作感。 ただしチャージアックスのみ根本的に操作が変わっている。 他のスタイルと違い、攻撃することでしか狩技ゲージを溜められない。 ストライカースタイル 狩技が3つ装備でき、他のスタイルより狩技ゲージが溜まりやすい。更に被弾すると狩技ゲージが溜まる。 ギルドスタイルと比べると操作はシンプルになった(やれることが減った)。操虫棍とチャージアックス以外は過去作の操作感をイメージして調整されている。 例えば片手剣はMH3Gの頃の操作感でギルドと大差が無いのだが、ハンマーはなんと初代の頃なのでギルドスタイルとかなり勝手が違う。 ブシドースタイル 狩技が1つしか装備できないが、ジャストアクションという、モンスターの攻撃に対しタイミング良く操作することで特殊な回避・防御・反撃行動を行える。 ジャストアクションには、回転回避時の無敵時間を敵の当たり判定にぶつけることで、無敵状態の錐揉み回避後に別行動に派生する「ジャスト回避」、 ガード動作発生後の数フレーム期間でガードすることで、仰け反り・スタミナ消費なしのガード後に各種行動に派生できる「ジャストガード」の2種が存在する。 武器種によってどちらかが割り振られており、ジャストガードはランス、ガンランス、チャージアックスの剣モード、それ以外はジャスト回避が可能。 ジャスト回避は行動後に硬直があるため連撃に弱い。ジンオウガのお手などが代表例 しかしながら回避後の無適時間が非常に長い双剣、回避→離脱移動の距離が他武器種の倍長いボウガン、硬直の少なく最大溜めに派生できる弓はローリスクであり、 これらの武器種は後述する操作制限が緩いこともあいまって、ブシドースタイルに人気が集まっている。 ジャストガードはガード性能に関わらず発動できるので、今までのランスガンスでほぼ必須だったガ性を切ることが可能となる。(*1) ただしジャストガードは攻撃の一段目にしか発動できないため、連続攻撃に対してはタイミングよくガードを連打する必要がある。(*2) そのため振動や風圧を伴う攻撃(イビルジョーの踏みつけなど)を取るには慣れが必要。 ジャストアクションを行うと狩技ゲージが溜まる。大体の獰猛化モンスターと相性が良く、獰猛化した部位による攻撃に対してジャストアクションを成功させると狩技ゲージがより多く溜まる。 エリアルスタイル 狩技が1つしか装備できないが、回避が「エア回避」とよばれる移動距離の長い前転に変わり、 エア回避でモンスターや仲間やタル爆弾に突っ込むことで、踏み台にしてジャンプが可能となる。ジャンプ時の攻撃は乗りに繋げることができる。 踏みつけ跳躍発動直後には無敵時間が存在するので、慣れればモンスターの攻撃を華麗に跳躍で回避して反撃といった芸当も可能。 踏みつけにはダメージ0の攻撃判定があり、タル爆弾を踏み台にすれば爆発から飛び出すさながらスタントアクション染みたこともできる。睡眠中のモンスターを踏むのはやめよう。 操虫棍とランス以外が自発的にジャンプ攻撃できる画期的なスタイル。 ただし代償として、前作より乗りに必要な攻撃回数は格段に増えている。 踏みつけを行うと狩技ゲージが溜まる。 武器種によっては強烈に相性が良いスタイルの存在で、評価がかなり上がることもある。 ブシドースタイルはこれが顕著で、相性の良い弓や双剣、ランスは評価を上げている。 ギルドスタイル以外は新要素に関わる特性が多く付与されるが、同時に操作に制限がかかる。 例えば、ストライカースタイルのヘビィボウガンはしゃがみ撃ちができない。 基本的にジャストアクション・踏みつけ跳躍を抜きにした場合、ギルドスタイルが最も自由度や火力に優れるようになっている。 例えば、制限の厳しい大剣などは、ギルドスタイルでこれまで通りの立ち回りをするのが最も強いといわれる。 当然ながらスタイルによるモンスターの相性差が存在する。 例えば、燼滅刃ディノバルドのように広範囲・短判定攻撃を多用する相手にブシドースタイルが非常に有効という具合に、狩猟難易度が大きく変わることがある。 狩技(かりわざ) ハンターが精神力を爆発させて繰り出す大技。言うなれば「アクティブスキル」の概念。 開発いわく必殺技ではないらしいが、ゲーム的な役割はいわゆる必殺技と考えてよい。 回避、バフ、攻撃といった様々な効果を持つ狩技が存在する。武器種で共通に使用できるものと、武器種固有のものがある。 狩技は狩猟スタイルによって1から3つ装備できる。装備した狩技ごとに用意された狩技ゲージが満タンになると、ゲージを全量使用して使用可能。 狩技ゲージはモンスターにダメージを与えると蓄積される。狩猟スタイルがストライカースタイルなら被弾時、エリアルなら踏みつけ跳躍時、ブシドーならジャスト回避時にも備蓄される。 必要なゲージ量は狩技によって異なり、回避系は少なく、バフ系は多い傾向にある。 狩技は共通のものが10種、武器種固有のものが3種ずつ存在する。 各々にI,II,IIIのレベルが存在することがあり、特定のクエストをクリアすれば上位レベルが解禁される。 高レベルの狩技は必ずしも低レベルの上位互換ではなく、火力増加の引き換えに隙が大きくなったり必要なゲージが増えたりすることがある。 共通狩技は「絶対回避」「絶対回避【臨戦】」が攻守面どちらでも強力で、他の共通狩技の中では人気が高い。 どちらも長い無敵時間&移動距離のきりもみ回転回避を行う狩技で、【臨戦】は回避後に抜刀維持&リロードor切れ味回復、他方は納刀状態に戻るというもの。 武器種固有の狩技は、それらが強いかどうかで武器種自体の強さが大きく左右されることもある。 例えばライトボウガンは、フルリロード&全弾の装填数を保持し、 全弾回し撃ちを可能とする「全弾装填」の恩恵で、DPSが飛躍的に上昇した。 ただ固有の狩技の癖が強くても、先の通り絶対回避系の汎用性が非常に高いため、 全く恩恵に預かれない武器種は存在しない。 狩技は「ハンターの個性を伸ばすもの」ということであるが、スキル同様に格差は存在する。 武器種によっては弓の集中スキルのように、必須級の重要度を持つことがある。 ライトボウガンの「全弾装填」、スラッシュアックスの「エネルギーチャージ(+剣鬼形態)」などは その狩技の有無で大きな火力差が生じる(=効率が変わる)ため、優先して付けられる事が多い。 武器種別の変更点 武器種別にみると、変更点・修正点を含めた各々の立場は以下のようになっている。 大剣 溜め斬りのモーション値が低下した。また、溜め斬りを主体とする戦法において後述の近接武器当たり判定変更の影響を最も受けている武器である。 前作・前々作はお手軽強武器ポジションであったので、下方修正はやむなしといえる。 固有狩技の癖が強く、絶対回避との相性が良いので絶対回避が優先される事が多い。 しかし獣宿しからの震怒竜怨斬のロマンコンボを一度は決めたくなる。 エリアルスタイルでは地上で溜められなくなる代わりに、抜刀斬りがジャンプ攻撃扱いとなりかつ踏みつけ跳躍で短時間で溜めが可能となる。 したがって抜刀状態での跳躍溜め斬り連打が基本戦術となり、集中&抜刀術【技】が必須ではないというこれまでの大剣としては非常に特異な性質を持つ。 太刀 オーラが時間経過で一段階下の色に戻るMHP3仕様に戻った。 MH3やMH4のオーラの仕様は扱いづらいという評価が多かったため、好評だったMHP3仕様になったのは太刀にとって追い風。 専用狩技はどれも非常に優秀であり、更にどのスタイルとも相性がよくそれぞれの強みがあるため強武器の一角。 狩技とスタイルの組み合わせを自由に選べるという贅沢な悩みがある。 片手剣 様々な効果を付与できる新要素「刃薬」の追加。 刃薬によって一定時間、滅気効果・会心率30%上昇・心眼効果・部位破壊値上昇の効果のどれかが得られる。 中でも滅気の刃薬によりスタンを取ることも可能になり、拘束能力が上がっていることは特筆すべき点。 エリアルスタイルならば、乗り・麻痺・スタン・罠の合わせ技+火力担当武器によりモンスターを拘束し続けることも可能。 MH4Gで人気の狩場(140テオ・ラー)でのサポート役・火力役ともに双剣に食われ気味だったので、それを受けた調整の可能性がある。 狩技はどれも優秀で、ストライカースタイルはギルドスタイルと比較するとバクステできないことくらいしか差が無いためかなり強力。 ブシドースタイル時にバクステでジャスト回避すると専用モーションの切り上げで反撃する。 双剣 麻痺・睡眠双剣の弱体化、属性双剣の物理火力期待値の上昇がなされている。 双剣のサポート役は完全に片手に譲り、属性を遮断する極限状態が消失した影響もあって、 元々の立ち位置だった属性火力担当のポジションに回帰している。属性火力を活かす防具が充実している事もこれを後押しする。 鬼人化状態での鬼人突進連斬の素出し可といった強化の反面、鬼人強化時の鬼人連斬が弱体化している。 スタイルとの相性が良く、特にブシドースタイルは規格外とも言えるほどの生存力・張り付き性能を誇り、どんな相手でも担いでいける万能性がある。 ハンマー 根本的なシステムについてはこれといって変更点はなし。 固有狩技は癖が強く、大剣同様に絶対回避2種が最も使いやすいとされる。 ストライカースタイルはこれまでの主力だったホームランが使えなくなる(初代の仕様に近い)という衝撃の調整だが、変わりに溜めが早くなり威力が増した。 つまり溜めの強みを更に高めヒットアンドアウェイを重視することになる。 狩猟笛 「重音色」という、敵に攻撃を当てた音色で揃えた演奏について、1つ前に吹いた演奏も発動するシステムが追加した。 旋律を格段に維持しやすくなる強力な効果である。 …が、重音色を多用するとパーティーメンバーの画面が通知ウインドウで覆ってしまうことになる。 正確な照準をするのが目的のガンナーのスコープに至っては対象が全く見えなくなってしまうのだ。 なるべく視界を遮らないよう、通知が被らないように旋律を吹くことを強制されるという本末転倒な事態になっている。 どうしてこうなった。 ランス ストライカースタイル以外において、突き三段目のモーションがスーパーアーマー付きの多段攻撃「強突き」に変更。 待望のスパアマ攻撃だが隙が大きくMPSもあまり高くないため、高HPSを活かして属性・状態異常を叩き込むのがよい。 相変わらずマルチでは難しい立ち回りを要求されるが、スタイルと狩技「ガードレイジ」の恩恵で主にソロでの火力が超強化されており、 「ソロ専」ともいわれるタイマン志向の性質がより色濃くなっている。特に前述のガードレイジは攻撃力最大1.3倍という最強クラスのバフ技でありながら必要狩技ゲージも"中"とコストがかなり少ないため、使いこなすことができれば絶大な効果を発揮する。 ガンランス 砲撃や突きの回数によって上下し攻撃に影響する「ヒートゲージ」というシステムが追加。 ヒートゲージは竜撃砲で固定できるが、その仕様によって竜撃砲を撃つタイミングが難しい。 また、ヒートゲージ管理の都合上、両方の攻撃をバランス良く取り入れる事が半ば強制される事となり、 突き特化や砲撃特化といった運用方法が扱いづらくなったことには批判も見られる。 ゲージの管理次第でこれまで以上の火力を出せるが、より通好みの武器としての仕上がりとなった。 狩技やスタイルを駆使すればガンランスとは思えないほどの超機動武器になる。 スラッシュアックス モーション値上昇。特に斧モードの縦斬りが著しい。 武器種固有狩技「エネルギーチャージ」により永続的な剣モードの維持が可能になり、同じく固有狩技「剣鬼形態」により剣モードのビン効果を1.2倍強化される。 剣鬼形態までの立ち上がりに若干時間がかかるものの、総火力は猛烈に高くなり、漸く一線級の武器種の立場を得た。 がしかし、これまで指摘されていた強撃ビン、剣モード偏重の傾向はより強くなっている。 剣モードをメインにする場合、非常に限られた状況(*3)を除けば強撃ビンが最適解となり、 かつ斧モードでいる機会は減少しつつ、剣との火力差が広がっているため、斧の存在意義が危ぶまれている。 というか、固有狩技「エネルギーチャージ」が剣鬼状態でも普通に使えてしまうので攻撃の手を緩めなければ事実上無限に剣モードが使える。 (ただし、MHXXではエネルギーチャージ発動に必要なゲージ量が増加したため、剣モードを永遠に維持するのは難しくなっている。) チャージアックス モーション値低下と前作のみの超お手軽な高出力属性解放斬りへの派生の削除により、かなり弱体化している。 前作で非常に優遇された強武器だったので下方修正をすること自体は妥当ではあるが。 操作感はかなり変わっており、ガードポイントは変形斬りを出し切るようになり、出る瞬間にエフェクトが出るため視覚的に分かりやすくなった。 超高出力属性解放斬りの3段目(衝撃波)の攻撃判定が無いというバグが存在し、前作のビンなし超高出力属性解放斬りより弱いという有様。 超高出力属性解放斬りは特にビン補正の弱体化が激しく、ビン5本で前作の1.5本分、ビン10本で前作の2.5本分ほど。 よって、瞬間ダメージ最大の技は固有狩技「エネルギーブレイド」に譲ることになった。これは攻撃判定が根元が優先される(次回作で剣先で当たりやすくなるように変更)ので注意すること。 操虫棍 全体的なモーション値(特に連続斬り上げ)・エキスの補正と持続時間の低下。 赤エキス時の定点火力は未だトップクラスだが、バランスブレイカーではない程度に弱体化している。 乗りが特に有効な極限状態も無くなり、他武器でもスタイルによる乗りが可能と専売特許ではなくなった。 ただし、専用の前方跳躍を獲得したエリアルスタイルとの相性自体はかなり良く、エリアル操虫棍は他のエリアル武器の追随を許さないほど飛びまくれる。狩人版空の王者の座はいまだ健在といえる。 ライトボウガン/ヘビィボウガン 2種のリミッター解除の削除、貫通弾のモーション値低下、武器内蔵弾の追加、しゃがみ撃ちの装弾数減少。 武器内蔵弾は持ち込み不要であるが調合不可・弾数も少なめと継戦力に欠けるが、 中でも「貫通属性弾」「属性弾Lv.2」が非常に強力。属性を強化するスキルにも恵まれているため、速射やしゃがみ撃ちを併せると高い瞬間火力を発揮する。 属性ボウガンはしゃがみ撃ち・速射のリスクが少なく、かつ弾数の少なさが気にならない環境、即ちマルチプレイにおいて最大のポテンシャルを発揮し、 金冠狙いなど効率を重視する部屋では、ド定番の武器種となっている(特にライト)。 ヘビィ・ライトの差に着目すると、全体的に属性火力が上がり物理火力が下がっているため、一見ライト優位ヘビィ劣位な調整と思われるが、 ヘビィでも属性火力が出せるようになっているので、一概にそうとも言えない。 まあ明確にライトより活かせるのはミツネ砲くらいなので、実質ライトの方がアッパーされている状態。「全弾装填」をはじめ、狩技の恩恵もライトの方が大きい。とはいえヘビィの強化点が無いという訳ではなく、ブシドースタイルではしゃがみ撃ちの機会が大幅に増える。 熟練のハンターなら相手の攻撃を延々とジャスト回避しつつ、ひたすらしゃがみ撃ちを連打することも可能。 また、スコープを覗いたときの照準がMHP3以前のように真ん中に来るようになっている。 弓 重射弓が追加。放物線上の独特の軌道を持ち、背中の弱点を狙いやすい。 剛射、曲射がスタイルによって変化するように。何故か曲射が弱体化しており、 ますます剛射との格差が広がっている。 ブシドースタイルとの相性が非常に良く、装備にも恵まれていることもあって発売後は一時期大流行した。 近接武器種に共通して、リーチが短縮化しておりMH4Gまでのつもりで振るうと当たらないことが多々ある。 ここぞという時に乱舞や溜め3を空振ると悲しいことになるので、出来ればその辺の敵で練習しておきたい。 己の追記・修正を、見つけ出せ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-11-05 14 45 16) G級出さない発言ってソース出てこないんだよねぇ -- 名無しさん (2017-04-26 02 00 23) クロスシリーズのチャージアックスは物理性能や属性値に対するビンの性能がちぐはぐなのが多い。特に水の強属性はゲネル、氷強属性はサメくらいしかまともなのがない -- 名無しさん (2017-06-21 19 39 07) OPのワクワク感は歴代随一だと思う。特に歴代看板モンスターvs新顔看板モンスターのタイマンシーンは胸熱だった -- 名無しさん (2024-05-20 13 07 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/199.html
ブナハブラ あらゆる気候に生息する“飛甲虫”。 麻痺性の毒を持ちテリトリーに入ってくる者を襲ってくる。 死体に卵を産みつけ繁殖する事でも知られ、耐性を下げる特殊な体液で腐食を促進させるようだ。 また、光に集まる習性があるため火をみると近寄ってくる。 従来のシリーズの「ランゴスタ」に相当するモンスター。 普通に攻撃して倒してしまうとバラバラになって剥ぎ取りができなくなるが、「毒」のダメージで倒すとバラバラにならず、確実に剥ぎ取る事ができる。 攻撃パターン 攻撃パターン 動き 威力 属性・追加効果 内容 剥ぎ取り 剥ぎ取り部位 回数 本体 1 飛甲虫の羽飛甲虫の甲殻モンスターの体液 コメント wikiの編集ができない方は、こちらにコメントを残してください 上質な腹袋 - 2010-12-30 20 56 25
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9168.html
モンスターハンターライズ モンスターハンターライズ:サンブレイク 機種:NS, PC 作曲者:堀諭史、小倉真奈、茅根美和子、裏谷玲央、大木優拓、佐藤奈央、鈴木まり香 発売元:カプコン 発売年:2021,2022(MHR S) 概要 「モンスターハンター」シリーズの作品。 従来のシステムを取り払い、大きな進化を起こしたことで世界的に大きな評価を受けた『モンスターハンター:ワールド』のシステムを引き継いで作られた。 当初はニンテンドースイッチ専売タイトルだったが、2022年1月13日にPC版が発売された。但しクロスプレイ・クロスセーブ共に非対応。 舞台は『モンスターハンター ダブルクロス』以前の現大陸となっており、『モンスターハンターポータブル 3rd』ぶりに和をイメージしたモンハンとなっている。 音楽のテーマは「歌」。 ほぼ全曲にコーラス、またはモンハン語による歌唱が組み込まれており、舞台設定もあって全体的に和風テイストの曲が多い。 専用曲持ちの過去作モンスター達にもすべて専用のアレンジ曲が用意されており、初登場作の曲も入れ混ぜたメドレー風のアレンジだったMHWorldと異なり、原曲を重視したタイプのアレンジとなっている。 サウンドトラックは本作発売に先駆けて一部の曲を収録したミニアルバムが配信限定で販売。 正式なサウンドトラックは2021年5月19日に発売。収録範囲は4月末のバージョンアップデートまでに収録された曲までとなっている。 現時点ではゲーム未収録曲としてモンハン語歌唱曲の日本語版、ボーカルなしがボーナストラックとして収録。 その後追加されたDLC曲は「Extra Tracks」として配信限定で販売。 2022年には超大型アップデートと称して超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が発売されている。 舞台が和風から西洋風に変わったのを受け、ライズに多かったコーラス付きの曲が一部のみとなっている。 正式なサウンドトラックは2022年9月21日に発売された。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 『モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック』 Disc1 カムラ祓え歌(陽の慧) 裏谷玲央 歌:加藤いづみ作詞:山下宏タイトル画面1 いざ出陣 堀諭史 キャラクターメイク(NEW GAME)セーブデータ選択(CONTINUE) カムラの里 茅根美和子 ストーリームービー『カムラの里』 カムラ祓え歌 裏谷玲央 歌:加藤いづみ作詞:山下宏カムラの里 第14回194位第15回395位第16回630位第17回656位2021年8位 おともだち 歌:フレーベル少年合唱団作詞:山下宏オトモ広場 よろしくオトモ! 小倉真奈 雇用オトモ登場シーン カムラの極意 茅根美和子 修練場 よろず焼き 小倉真奈 よろず料理調理シーン ご注文をどうぞ! 茅根美和子 うさ団子選択 うまうまおだんごのつくり歌 いちばん 歌:ヨモギ(CV:阿澄佳奈)作詞:一瀬泰範うさ団子調理シーン(里の茶屋) 忘れ去られし神祠(昼) 大社跡(昼) 忘れ去られし神祠(夜) 大社跡(夜) 神が去りし、廃忘の社:小型モンスター 小倉真奈 小型モンスター戦(大社跡) 神が去りし、廃忘の社 裏谷玲央 大型モンスター戦(大社跡) 第14回54位第15回261位第16回396位2021年11位一面179位 神が去りし、廃忘の社 - The Chase 大型モンスター追跡(大社跡) 手綱を握りて 茅根美和子 操竜 異国へ想いを馳せて 大木優拓 交易所 交易は浪漫だ 小倉真奈 潜水艇出発シーン 雪の獄にて(昼) 茅根美和子 寒冷群島(昼) 雪の獄にて(夜) 寒冷群島(夜) 雪風に浮かぶ、龍の墓標:小型モンスター 裏谷玲央 小型モンスター戦(寒冷群島) 雪風に浮かぶ、龍の墓標 大型モンスター戦(寒冷群島) 第15回771位2021年72位 雪風に浮かぶ、龍の墓標 - The Chase 大型モンスター追跡(寒冷群島) 渇き砂踊る地(昼) 小倉真奈 砂原(昼) 渇き砂踊る地(夜) 砂原(夜) 砂塵きらめく、荒漠の地:小型モンスター 小型モンスター戦(砂原) 砂塵きらめく、荒漠の地 堀諭史 大型モンスター戦(砂原) 第14回371位2021年95位 砂塵きらめく、荒漠の地 - The Chase 大型モンスター追跡(砂原) カムラ評定 茅根美和子 ストーリー会話シーン(カムラの里) 百竜夜行 堀諭史 百竜夜行 百竜夜行 反撃の狼煙 百竜夜行(反撃の狼煙時) 百竜を喰らうもの 小倉真奈 ストーリームービー『百竜を喰らうもの』 『モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック』 Disc2 勇まし狩人(水の杜) 裏谷玲央 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏タイトル画面2 勇まし狩人 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏集会所 うまうまおだんごのつくり歌 にばん 茅根美和子 歌:ヨモギ(CV:阿澄佳奈)作詞:一瀬泰範うさ団子調理シーン(集会所の茶屋) 祠の禁は解き放たれた 小倉真奈 オトモ隠密隊 オトモ隠密隊 天まで上がれ隠密隊 隠密隊出発シーン 淀みに潜むは(昼) 茅根美和子 水没林(昼) 淀みに潜むは(夜) 水没林(夜) 湿地に広がる、深緑の秘境:小型モンスター 小型モンスター戦(水没林) 湿地に広がる、深緑の秘境 大型モンスター戦(水没林) 湿地に広がる、深緑の秘境 - The Chase 大型モンスター追跡(水没林) 獄炎の地獄門(昼) 溶岩洞(昼) 獄炎の地獄門(夜) 溶岩洞(夜) 玉水と灼熱が彩る、蒼紅の巌窟:小型モンスター 小型モンスター戦(溶岩洞) 玉水と灼熱が彩る、蒼紅の巌窟 大型モンスター戦(溶岩洞) 第14回295位第15回847位2021年33位 玉水と灼熱が彩る、蒼紅の巌窟 - The Chase 大型モンスター追跡(溶岩洞) 帰郷 クエストから生還(RETURNING OF KAMURA) 悪逆無道/マガイマガド 堀諭史 マガイマガド戦 第14回139位第15回401位2021年40位 悪逆無道/マガイマガド - The Chase マガイマガド追跡 クエスト成功 茅根美和子 クエストクリア(クリアBGMが指定されていないクエスト)百竜サブ任務達成(RETURNING OF KAMURA)どちらもクエストを受注した場所を問わず、帰還先がカムラの里の場合に使用される。 繋ぐ灯火 ストーリームービー『繋ぐ灯火』 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ Rise ver. ナルガクルガ戦 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ Rise ver. - The Chase ナルガクルガ追跡 妖艶なる舞/タマミツネ Rise ver. 裏谷玲央 タマミツネ戦 第14回140位第15回393位第16回673位第17回920位2021年6位アレンジ45位 妖艶なる舞/タマミツネ Rise ver. - The Chase タマミツネ追跡 強者が集う、狩猟の舞台 茅根美和子 大型モンスター戦(闘技場) 閃烈なる蒼光/ジンオウガ Rise ver. 裏谷玲央 ジンオウガ戦 2021年230位 閃烈なる蒼光/ジンオウガ Rise ver. - The Chase ジンオウガ追跡 牙を剥く轟竜/ティガレックス Rise ver. 佐藤奈央 ティガレックス戦 牙を剥く轟竜/ティガレックス Rise ver. - The Chase ティガレックス追跡 采邑追われし赤き咆哮 小倉真奈 ヌシモンスター戦(百竜夜行) 謎の龍 堀諭史 ストーリームービー『謎の龍』 『モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック』 Disc3 風神龍降臨 堀諭史 モンスター登場ムービー『風神龍イブシマキヒコ』 禍群の息吹 歌:加藤いづみ作詞:山下宏イブシマキヒコ戦 第14回117位第15回624位2021年222位 英雄の証:Rise Ver. イブシマキヒコ戦(後半)百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦(操竜大技成功時) 第14回998位第15回850位2021年80位 いまだ不穏 ストーリームービー『いまだ不穏』 雷神龍出現 茅根美和子 ストーリームービー『雷神龍出現』 雷神龍降臨 モンスター登場ムービー『雷神龍ナルハタタヒメ』 禍群の鳴神 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏ナルハタタヒメ戦 嵐の前の宴 小倉真奈 ストーリームービー『嵐の前の宴』 黄金の鬣/ラージャン Rise ver. 堀諭史 ラージャン戦 黄金の鬣/ラージャン Rise ver. - The Chase ラージャン追跡 飛来せし気高き非道/バゼルギウス Rise ver. 佐倉奈央 【Ver2.0~】バゼルギウス戦 飛来せし気高き非道/バゼルギウス Rise ver. - The Chase 【Ver2.0~】バゼルギウス追跡 深い森の幻影/オオナズチ Rise ver. 小倉真奈 【Ver2.0~】オオナズチ戦 深い森の幻影/オオナズチ Rise ver. - The Chase 【Ver2.0~】オオナズチ追跡 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ Rise ver. 茅根美和子 【Ver2.0~】クシャルダオラ戦 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ Rise ver. - The Chase 【Ver2.0~】クシャルダオラ追跡 炎国の王妃/テオ・テスカトル Rise ver. 佐藤奈央 【Ver2.0~】テオ・テスカトル戦 炎国の王妃/テオ・テスカトル Rise ver. - The Chase 【Ver2.0~】テオ・テスカトル追跡 つなぐ花篝 堀諭史 歌:加藤いづみ作詞:山下宏エンディング 『モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック』 Disc4 カムラ祓え歌(陽の慧) 日本語 ver. 裏谷玲央 歌:加藤いづみ作詞:山下宏ゲーム未収録 勇まし狩人(水の杜) 日本語 ver. 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏ゲーム未収録 カムラ祓え歌 日本語 ver. 歌:加藤いづみ作詞:山下宏ゲーム未収録 勇まし狩人 日本語 ver. 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏ゲーム未収録 おともだち 日本語 ver. 裏谷玲央 歌:フレーベル少年合唱団作詞:山下宏ゲーム未収録 うまうまおだんごのつくり歌 いちばん 日本語 ver. 茅根美和子 歌:ヨモギ(CV:阿澄佳奈)作詞:一瀬泰範ゲーム未収録 うまうまおだんごのつくり歌 にばん 日本語 ver. 上手に焼けました~! ~ Rise ver. 小倉真奈 肉焼き成功 上手に焼けました~! ~ Rise ver. 日本語 ver. 肉焼き成功(日本音声) 上手に焼けました~! ~ Rise ver. 英語 ver. 肉焼き成功(海外音声) 痛恨 茅根美和子 ミス(カムラでクエスト受注時に、力尽きてメインキャンプに戻る) クエスト失敗 クエスト失敗(カムラでクエスト受注時) 再挙 クエストリセット(カムラでクエスト受注時) 禍群の息吹 日本語 ver. 堀諭史 歌:加藤いづみ作詞:山下宏ゲーム未収録 禍群の鳴神 日本語 ver. 茅根美和子 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏ゲーム未収録 つなぐ花篝 日本語 ver. 堀諭史 歌:加藤いづみ作詞:山下宏ゲーム未収録 カムラ祓え歌(陽の慧) Instrumental 裏谷玲央 ゲーム未収録 勇まし狩人(水の杜) Instrumental カムラ祓え歌 Instrumental マイハウス 勇まし狩人 Instrumental 集会所 準備エリア おともだち Instrumental マイハウス/集会所 準備エリア/観測拠点エルガド(拠点BGM設定時) うまうまだんごのつくり歌 Instrumental 茅根美和子 ゲーム未収録 禍群の息吹 Instrumental 堀諭史 イブシマキヒコ戦(中盤/反撃の狼煙非発動時) 禍群の鳴神 Instrumental 茅根美和子 ナルハタタヒメ戦(中盤) つなぐ花篝 Instrumental 堀諭史 ゲーム未収録 英雄の証 Rise ver. - Piano Arr. 茅根美和子 スタッフロール 【Ver3.0~】MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks 銀翼の凶星/バルファルク Rise ver. 裏谷玲央 奇しき赫耀のバルファルク戦 第14回512位第15回661位第16回398位2021年86位アレンジ101位 銀翼の凶星/バルファルク Rise ver. - The Chase 奇しき赫耀のバルファルク追跡 霊泉に満ちた、緋色の古戦場 小倉真奈 大型モンスター戦(獄泉郷) 淵源逢着 茅根美和子 モンスター登場ムービー『百竜ノ淵源ナルハタタヒメ』 百竜ノ淵源 堀諭史 歌:加藤いづみ、宮崎カナエ百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦 第15回567位第17回626位2021年22位第3回ゲームソング171位第2回ラストバトル219位 安寧の焔 ストーリームービー『安寧の焔』 百竜ノ淵源:日本語 ver. 歌:加藤いづみ、宮崎カナエゲーム未収録 百竜ノ淵源:Instrumental 百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦(中盤) MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks Ⅱ 秘湯を求めて 牧野忠義 【Ver2.0~】ユクモ村のテーマモンスターハンターポータブル 3rdから 狩人の集う秘湯 【Ver2.0~】ユクモ村集会所のテーマモンスターハンターポータブル 3rdから ユクモ農場のアイルーたち 【Ver2.0~】ユクモ村農場のテーマモンスターハンターポータブル 3rdから 閃烈なる蒼光:オリジナルver. 【Ver2.0~】ジンオウガ戦(原曲)モンスターハンターポータブル 3rdから カムラ祓え歌:ピアノver. 裏谷玲央 【Ver2.0~】 勇まし狩人:ピアノver. 裏谷玲央 【Ver2.0~】 おともだち:ピアノver. 裏谷玲央 【Ver2.0~】 うまうまおだんごのつくり歌:ピアノver. 茅根美和子 【Ver2.0~】 目覚め 柴田徹也 【Ver3.0~】ココット村のテーマモンスターハンターから ポッケ村のテーマ 成田暁彦 【Ver3.0~】ポッケ村のテーマモンスターハンターポータブル 2ndから 風と草原の彩る村 ~ ベルナ村 裏谷玲央 竹岡智行 【Ver3.0~】ベルナ村のテーマモンスターハンタークロスから 狩人を乗せて 裏谷玲央 【Ver3.0~】龍識船のテーマモンスターハンターダブルクロスから 禍群の息吹:ダンスver. 堀諭史 【Ver3.0~】 禍群の鳴神:ダンスver. 茅根美和子 【Ver3.0~】 悪逆無道/マガイマガド:ダンスver. 堀諭史 【Ver3.0~】 采邑追われし赤き咆哮:ダンスver. 小倉真奈 【Ver3.0~】 カムラ祓え歌:サマーVer. 裏谷玲央 【Ver3.1~】歌:加藤いづみ 勇まし狩人:サマーVer. 裏谷玲央 【Ver3.1~】歌:宮崎カナエ おともだち:サマーVer. 裏谷玲央 【Ver3.1~】歌:イオリ(CV:花江夏樹) うまうまおだんごのつくり歌:サマーVer. 茅根美和子 【Ver3.1~】歌:ヨモギ(CV:阿澄佳奈) 禍群の息吹 ロック ver. 堀諭史 【Ver3.7~】歌:鈴木このみ 禍群の鳴神 ロック ver. 茅根美和子 【Ver3.7~】歌:NANO 禍群の息吹 ロック ver.(Inst) 堀諭史 【Ver3.7~】 禍群の鳴神 ロック ver.(Inst) 茅根美和子 【Ver3.7~】 『モンスターハンターライズ:サンブレイク オリジナル・サウンドトラック』 Disc1 果てなく続く紺碧の先を眺めて 堀諭史 タイトル画面3 月夜の襲撃者 小倉真奈 ストーリームービー『月夜の襲撃者』 観測拠点エルガド 堀諭史 ストーリームービー『観測拠点エルガド』 とこしえなる潮風を感じて 観測拠点エルガド 2022年338位 よろず焼き Sunbreak ver. 小倉真奈 よろず料理調理シーン(エルガド) ご注文をどうぞ! Sunbreak ver. うさ団子選択(エルガド) うまうまおだんごのつくり歌 出張ばん うさ団子調理シーン(エルガド) 2022年523位 眼前に広がるは未知の領域 堀諭史 フィールド紹介ムービー(サンブレイク追加フィールド) 密林/新緑の大地(昼) Sunbreak ver. 小倉真奈 密林(昼) 密林/新緑の大地(夜) Sunbreak ver. 密林(夜) 密林に巣食う者 小型モンスター戦(密林) 密林の大食漢 Sunbreak ver. 大型モンスター戦(密林) 2022年145位 密林の大食漢 Sunbreak ver. - The Chase 大型モンスター追跡(密林) エルガド評定 ストーリー会話シーン(エルガド) 忍び寄る怪しい影の正体は 堀諭史 モンスター紹介ムービー1(サンブレイク追加モンスター) 研究員バハリ 小倉真奈 ストーリームービー『研究員バハリ』 思慮を巡らせて 鈴木まり香 猛然たる新たな脅威 堀諭史 モンスター紹介ムービー2(サンブレイク追加モンスター) 高地にそびえ立つ城塞(昼) 城西高地(昼) 高地にそびえ立つ城塞(夜) 城塞高地(夜) 攻防自在、乱戦必至の城塞:小型モンスター 小型モンスター戦(城塞高地) 攻防自在、乱戦必至の城塞 大型モンスター戦(城塞高地) 攻防自在、乱戦必至の城塞 - The Chase 大型モンスター追跡(城塞高地) 帰郷 Sunbreak ver. クエストから生還(RETURNING OF ELGADO) 憎悪の風 小倉真奈 ストーリームービー『憎悪の風』 静寂の中、月夜に浮かぶその姿は 堀諭史 モンスター紹介ムービー3(サンブレイク追加モンスター) 爵銀龍強襲 ストーリームービー『爵銀龍強襲』 王国騎士の悲劇 ストーリームービー『王国騎士の悲劇』 電の反逆者/ライゼクス Sunbreak ver. 小倉真奈 ライゼクス戦 2022年133位 電の反逆者/ライゼクス Sunbreak ver. - The Chase ライゼクス追跡 薬師タドリ ストーリームービー『薬師タドリ』 『モンスターハンターライズ:サンブレイク オリジナル・サウンドトラック』 Disc2 煌めく千の刃/セルレギオス Sunbreak ver. 鈴木まり香 セルレギオス戦 煌めく千の刃/セルレギオス Sunbreak ver. - The Chase セルレギオス追跡 終わりなき迷路/樹海 Sunbreak ver. エスピナス戦 第16回663位2022年46位 終わりなき迷路/樹海 Sunbreak ver. - The Chase エスピナス追跡 光蝕む外套/ゴア・マガラ Sunbreak ver. ゴア・マガラ戦 光蝕む外套/ゴア・マガラ Sunbreak ver. - The Chase ゴア・マガラ追跡 フィオレーネの帰還 堀諭史 ストーリームービー『フィオレーネの帰還』 朱に染むる夜宴/メル・ゼナ メル・ゼナ戦 第16回149位2022年36位 朱に染むる夜宴/メル・ゼナ - The Chase メル・ゼナ追跡 クエスト成功 Sunbreak ver. 小倉真奈 クエストクリア(クリアBGMが指定されていないクエスト)百竜サブ任務達成(RETURNING OF ELGADO)どちらもクエストを受注した場所を問わず、帰還先がエルガドの場合に使用される。 爵銀龍討伐 ストーリームービー『爵銀龍討伐』 光と闇の転生/シャガルマガラ Sunbreak ver. 鈴木まり香 シャガルマガラ戦 第16回826位2022年138位 光と闇の転生/シャガルマガラ Sunbreak ver. - The Chase シャガルマガラ追跡 吸われゆく命 小倉真奈 ストーリームービー『吸われゆく命』 キュリア集結 堀諭史 クエスト『キュリア集結』BGM 2022年353位 彷徨える焔 小倉真奈 ストーリームービー『彷徨える焔』 闇より来たる 堀諭史 ストーリームービー『闇より来たる』 覆われる空、迫りくる常闇 観測拠点エルガド(『勇気の証明』クリア前) 深淵から迫る絶望/ガイアデルム ガイアデルム戦 2022年346位 英雄の証:Sunbreak ver. 小倉真奈 ガイアデルム戦(終盤)スタッフロール(サンブレイク) 2022年154位 消えては結び ストーリームービー『消えては結び』 Sunbreak 堀諭史 エンディング歌:サラ・オレイン 『モンスターハンターライズ:サンブレイク オリジナル・サウンドトラック』 Disc3 秘境の伝説 Sunbreak ver. 堀諭史 【Ver11.0~】大型モンスター戦(塔の秘境) Secret Track ただ今お値引き中 小倉真奈 雑貨屋のセール おいしくいただきました! うさ団子食後シーン 大変おいしくいただきました! うさ団子食後シーン(全スキル発動) 痛恨 Sunbreak ver. ミス(エルガドでクエスト受注時に、力尽きてメインキャンプに戻る) クエスト失敗 Sunbreak ver. クエスト失敗(エルガドでクエスト受注時) 再挙 Sunbreak ver. クエストリセット(エルガドでクエスト受注時) 上手に焼けました~! Sunbreak Ver. 肉焼き成功(エルガド) 上手に焼けました~! Sunbreak Ver. 日本語 ver. 肉焼き成功(エルガド/日本音声) 上手に焼けました~! Sunbreak Ver. 英語 ver. 肉焼き成功(エルガド/英語音声) Sunbreak 日本語 ver. 堀諭史 Sunbreak 英語 ver. Sunbreak Instrumental サンブレイク 無料アップデート追加曲 渾沌に呻く者/ゴア・マガラ Sunbreak ver. 【Ver13.0~】渾沌に呻くゴア・マガラ戦 渾沌に呻く者/ゴア・マガラ Sunbreak ver. - The Chase 【Ver13.0~】渾沌に呻くゴア・マガラ戦(追跡) 壮麗纏いし銀盤の貴人/イヴェルカーナ 小見山優子 【Ver14.0~】イヴェルカーナ戦 第14回354位 壮麗纏いし銀盤の貴人/イヴェルカーナ The Chase 【Ver14.0~】イヴェルカーナ戦(追跡) 寒空に響く凱歌 康貞蘭 【Ver14.0~】クエストクリア(イヴェルカーナ) 大風に羽衣の舞う 裏谷玲央 【Ver15.0~】アマツマガツチ戦 嵐の中に燃える命 【Ver15.0~】アマツマガツチ戦(大嵐) 第5回603位和風209位 生者を照らす朝日 【Ver15.0~】クエストクリア(アマツマガツチ) 上手に焼けました~! 甲田雅人 【Ver15.0~】肉焼き(アマツマガツチの討伐クエスト) サンブレイク ダウンロードコンテンツ 果てなく続く紺碧の先を眺めて ピアノ ver. 【Ver11.0~】 妖艶なる舞/タマミツネ ピアノ ver. 【Ver11.0~】 朱に染むる夜宴/メル・ゼナ ピアノ ver. 【Ver11.0~】 光と闇の転生/シャガルマガラ ピアノ ver. 【Ver11.0~】 海上の村、モガ 牧野忠義 【Ver11.0~】モガの村のテーマ(昼)モンスターハンター3から 一呑みいこうぜ 寺山善也 【Ver11.0~】集会酒場のテーマモンスターハンターダブルクロスから 新大陸への礎(いしずえ)~調査拠点アステラ 【Ver11.0~】アステラのテーマ(昼)モンスターハンター:ワールドから 前線拠点 セリエナのテーマ 成田暁彦 【Ver11.0~】セリエナのテーマ(昼)モンスターハンターワールド:アイスボーンから とこしえなる潮風を感じて ジャズ ver. 【Ver12.0~】 光蝕む外套/ゴア・マガラ ジャズ ver. 【Ver12.0~】 煌めく千の刃/セルレギオス ジャズ ver. 【Ver12.0~】 電の反逆者/ライゼクス ジャズ ver. 【Ver12.0~】 英雄の証 リコーダー ver. 【Ver13.0~】 銀翼の凶星/バルファルク リコーダー ver. 【Ver13.0~】 第16回504位2022年123位 深淵から迫る絶望 ハロウィン ver. 【Ver13.0~】 朱に染むる夜宴/メル・ゼナ メタル ver. 【Ver13.0~】 神が去りし、廃忘の社:Chiptune ver. 【Ver14.0~】 煌めく千の刃:Chiptune ver. 【Ver14.0~】 強者が集う、狩猟の舞台:Chiptune ver. 【Ver14.0~】 終わりなき迷路/樹海:Chiptune ver. 【Ver14.0~】 果てなく続く紺碧の先を眺めて:Chill ver. 【Ver15.0~】 攻防自在、乱戦必至の城塞:Chill ver. 【Ver15.0~】 密林の大食漢:Chill ver. 【Ver15.0~】 秘境の伝説:Chill ver. 【Ver15.0~】 イベントクエスト 激戦する闘技場 鈴木克崇 【Ver3.0~】イベントクエスト「破滅の鳥竜?」モンスターハンターストーリーズ 2 ~破滅の翼~から(※Switch版/Steam版のみ) 勝利! 大木優拓 太陽は昇る 近藤嶺 【Ver3.2~】イベントクエスト「太陽は昇る!?」大神から Theme of Gouki 深澤秀行 【Ver3.3~】イベントクエスト「SF・サイキョー流昇段試験」ストリートファイターVから FUSE MAN STAGE 鈴木まり香 【Ver3.3~】イベントクエスト「青いヒーローの頼れる相棒!」ロックマン11 運命の歯車!!から 処刑場 【Ver3.5~】イベントクエスト「たとえ鎧が砕けても」帰ってきた 魔界村から Escape From The City 瀬上純 【Ver3.6~】イベントクエスト「いっぱいのリングをこの手に!」ソニックアドベンチャー2から Live & Learn 【Ver3.6~】イベントクエスト「瓜二つな音速の影 」ソニックアドベンチャー2から サウンドトラック モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks Ⅱ この商品はAmazon商品紹介機能をご利用いただけません。 モンスターハンターライズ:サンブレイク オリジナル・サウンドトラック
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/1257.html
モンスターハンター 【サイト名】モンスターハンター 【ジャンル】3Dアクション 【課金体系】月額315円 【容量】1.4MB 【通信機能】起動&セーブ時 【レビュアー評価一覧】 5.0点 4.8点 4.5点 4.0点 3.0点 2.0点 1.3点 2 1 1 4 1 2 1 2007/08/08 【使用機種】W33SA 【プレイ時間】2時間ほど(ドスランポス倒した) 【評価・点数】2.0/5.0 PS2とかPSPで大人気のアクションゲームシリーズ。片手剣、大剣、ランス、ハンマー、ボウガンの武器の中から 1つ選び、3D世界の中で、巨大なモンスターを狩りまくるゲーム。 Lvという概念がなく、武器、防具を強化することで強くなるので、プレイヤースキルがかなり重要。ちなみに私はP、P2、Fぐらいしかやってないのであしからず。 [PS版と違う点] ・マップの一部変化・・・ベースはPS版だが若干簡略化されている。 ・戦闘がエンカウント方式・・・戦闘に入ると、バトルフィールドになり、その中で自由に戦う。端に走り続ければ逃げられる。 ・しゃがみ、納刀、抜刀、剥ぎ取りがない・・・戦闘では常に武器を構えている状態なので、武器を構えたままダッシュできる。 敵の素材は戦利品として手に入る [良い点] ・BGMの再現度はかなり良い・・・「上手に焼けました〜」はボイス付き ・豊富な武器・・・見た目は大して変わらないが武器がかなり多い。お気に入りの武器を使おう [悪い点] ・操作性が最悪・・・1〜9までのキーをほぼフルに使うので操作しにくい。ガードのボタンが分からなくて混乱する。 ・通信が多い・・・何もセーブ毎に通信しなくても・・・ ・常に狩はソロ・・・モンハンの醍醐味のパーティプレイができない。まあ携帯じゃ仕方ないけど。 ・モンスターの攻撃判定がおかしい・・・なんで敵の後ろから攻撃してるのに飛びつき攻撃が当たるのか。 このゲーム単体だけやった人にとっては面白いだろうが、PS版やっちゃうとどうしても比べてしまう・・・ PS版モンハンをプレイしたことない人、これからプレイしてみたい人はプレイしてみては? 2007/03/02 【使用機種】W51T 【プレイ時間】5時間 【評価・点数】★★★ PS2・PSPでプレイ済 これはアプリ以外のモンハンをやったかどうかで評価が分かれると思う。 武器の種類が豊富でクエストも豊富 やった事ない人は素直に楽しめると思うし実際質は高い。 でも本家プレイ済の人には「こんなんモンハンじゃねえよ」みたいな感情が沸沸と出てきて 素直に楽しめないんじゃないかと。 実際俺がそうだった。俺だけだったらすまん。 モンハン未プレイの人だったら絶対楽しめると思うよ。 2007/03/01 【使用機種】W51T 【プレイ時間】10時間くらい 【評価・点数】2.0/5.0 本家をプレイ済みの人には相当つらい内容。未プレイなら楽しめると思う。 戦闘がエンカウントからのアクションに変わっている キャンプでセーブが可能 という違い以外はほぼモンハン。 ◆良い点 ・3D多用の割りに軽い ・アクションの難しい部分がかなり再現されていた ◆悪い点 ・操作性が悪い! ◆その他 ・かなり時間かかるので、ヒマな人専用 ・飛竜が狩れるようになるととたんに面白くなる 2007/03/01 【使用機種】W43T 【プレイ時間】20時間以上 【評価・点数】4.8/5.0 本家は未プレイだったが何も問題ない。文句なしの出来合いだった。間違いなく神アプリ。 既にいくつかのレビューがあるので詳しいことは割愛… ◆良い点 ・グラ綺麗 ・かなりサクサク ・BGM、SE共に◎ ・クエスト実行中はBGMが消え、代わりに足音や水音、風音やマグマのたぎる音が流れる ・圧倒的なボリュームでやり込み要素が半端じゃない ・特殊なクエストも用意 ・アプリ内だけに止どまらず、サイトのほうでも着メロ着うた待受を自由にDL可能 ◆悪い点 ・ロードが結構ウザい ・クエストの配信が遅い ・若干操作性が悪い ◆その他 ・月額500円代でもいいくらい ・飛竜と呼ばれる種のモンスターが各地域のヌシなのだが、その遭遇時には感動を覚える ・やり込み自体がゲーム内容と言ってもいいくらいなので、あまり時間の取れない自分は既に解約済み 2007/02/11 【使用機種】 W43H 【プレイ時間】8時間以上 【評価・点数】5 きれいな3Dアクション 正直初月でやめるつもりだったがそんな気はなくなった 原作はしてないけどエンカウント性はネックだと思っていたが気にならない フィールドを歩いてると専用フィールドに飛ばされる感じ 大きい竜にあった時は感動ものだった 2007/01/06 【使用機種】 W43H 【プレイ時間】 100時間以上 【評価・点数】 5/5 本家PS版はやったことないけど12月は初月無料なのでとってみた システムなどは公式を見てもらうとして ◎良い点 ・サクサク ・特定のモンスターの討伐数や大きさを競える ・武器の改造が楽しい ・素材集めがやりこみ要素 ◎悪い点 ・クエストの配信が遅い ・キャラの顔が阿部高和にしか見えない 普段月額のアプリを取らない俺が初めて続ける気になった神アプリ クエストの配信が遅いのも、素材集めの為の時間だと思ったら苦痛じゃなくなったし なんか社員乙、とか言われそうだけどとても面白かったからこんなになりました 2006/12/18 【使用機種】W41k 【プレイ時間】十時間くらい 【評価・点数】4/5 ps2版をやったことがないので比較は出来ないが、アプリ単体で見ると良作。 グラも綺麗。結構サクサク。音楽もいい。「上手に焼けました〜」なんかはファンにとっては嬉しいのでは。 アイテム調合や武器生成なんかもあるのでやりこみも多そう。 ただ、アクション苦手な人には結構きついかもしれない。私も序盤で詰まってます。面白いけど。 欠点は月額なことと、セーブするたびに通信しちゃうことか。 2006/12/18 【使用機種】W42S 【プレイ時間】5日前落としてプレイ中。 【評価・点数】★★★★☆ 登場して間もない為、やる事が無くなってしまう。 ゲーム自体は非常に面白い。MHシリーズをやった人は馴染めない人も居るかも知れないが、慣れてしまえばどうって事無い。 落とす価値は充分に有る。中断してちょこちょこやるのもいい。 2006/12/09 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】1時間 【評価・点数】25/100 GとDOSで500時間プレイ済み。システムは既に出てるので割愛。 エンカウント式がMHの味を殺してると思う。狩りの感じが出ない。 操作も難しいので慣れが要る。ランポスに殺された(´・ω・`) 何となく落とす人・アクションが下手な素人にはオススメ出来ない。 2006/12/08 【使用機種】W42S 【プレイ時間】5時間程度 【評価・点数】★★★★☆ 話題のモンハン。PSP版PS2版は未プレイです。 基本的に月額のアプリは取らない主義なんだが12月からだと初月無料ということでDL。 ロードはない。フィールド、戦闘画面は多少モッサリだが少しやってると慣れる。 戦闘はエンカウント式に変更されているらしい。これは携帯の性能に合わせると仕方ないのだろう。 でもテンポが少々悪くなってるので少し不満。 しかし強大なモンスターと出会ったときのドキドキ感はすごい。 アイテム数が豊富で、調合や武器レベルアップに使ったりコレクションしたりして楽しめる。 音楽がかなり良い。携帯かと思うほど良質な音楽がある。 ただ、滝の音とかがある一定期間経つと途切れるのが少し気になった。 公式ホームページから自分のハンタークラスや取得アイテム、 倒したモンスターなどに合わせて画像や着うた、着メロがDL可能。 自分の倒したモンスターの大きさを競うランキングなどもある。 ようするにすぐ飽きさせないような仕掛けがいっぱいある。 少し気になってる人は取ったほうがいい。今月なら初月無料だし。たぶん二ヶ月は楽しめる。 2006/12/07 【使用機種】W41CA 【プレイ時間】クエストを数回 【評価・点数】90/100 PS2のモンハンが楽しめたので落としてみた。 動作・画質・操作性など不安があったがプレイしてみればさほど気にならない。 動作は少しモッサリだが気にならない適度。 画質は良い感じ。3Dは綺麗。 操作性は慣れが必要になるのでややこしい操作が嫌な人にはオススメできない。 PS2版と違うところはモンスターとのバトルがエンカウント式になったこと。ファールドにはモンスターの姿はない。 エンカウントすると画面が切り替わりモンスターを倒すか逃げられるかするとまた元のファールド画面に戻る。 村の中は自由に動き回るのではなく固定画面で武器屋やアイテム屋など選択式になった。 防具の装備が一つになった。頭や胴など分かれていない。 まだプレイ時間が少ないためきちんと調べてないが他にも色々あると思う。 人によってはこんなのモンハンじゃないと思うだろうが個人的にコレはコレで良いと思う。 モンハンの要素を踏まえ上手く携帯版にした新しいモンハンだと思えばかなりの良アプリ。 だがモンハンを忠実に再現したものを期待する人は落とさない方が良いと思う。 2006/12/07 【使用機種】W41H 【プレイ時間】まだそんなやってないけど 【評価・点数】4/5 まだたいした時間やってないが書いてみるw まずオリジナルにかなり近く頑張ってる。 オリジナル同様クエストをこなして材料採取して武器防具を強くしていき強いモンスターを倒す流れ。 3D画面も綺麗。音楽もオリジナルと同じでよく再現されてる。 もちろん肉焼きの「上手に焼けましたー」もある。 マップもオリジナルとほぼ同じ。 ただ、フィールド上にモンがいてるのではなく歩いてると画面が切り替わり戦闘フィールドになる感じ。 モンを全滅するかモンが逃げると元のフィールド戻るシステム。 そこがオリジナルと違うが嫌なシステムでもない。 十字キーで移動方向転換、決定で攻撃 4視点左旋回、5視点正面、6視点右旋回 9各武器の技、♯ダッシュ ソフト左メニュー、右アイテム。 使うボタン多いので慣れが必要。 HPでは名前登録してハンターランキングに参加できます。 倒したモンは図鑑に登録されて待ち受け画像落とせます。 着メロや着うたもレベルに応じて増えていく仕様です。 通信で協力クエや対戦できないので-1にしました。 やりこんだら点は変わるかもしれません。 サイト別/ま行/モンスターハンター
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/146.html
モンスター/飛甲虫 クイーンランゴスタは、今作にはでないようですね。 -- 飛甲虫と表記されてただけでまだランゴスタとは確定してないんだけどね、一応。噂だけど防具の解析にブナハなんちゃらってのがあったらしい -- ブナハブラですよ -- ハンターノートにのってた --