約 3,360,170 件
https://w.atwiki.jp/hanotya/pages/60.html
総評 88点 【★★★★★】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 4 2 5 4 4 7 3 3 5 5 大変遅ればせながら、管理人は売上通算300万本突破した頃ようやく購入。ちなみに初MH。 言わずとも知れた、超ド級有名狩りゲー。基本的にはモンスターを狩りに行って、帰ってきて装備やアイテムを作って、また狩りに行ってのひたすら繰り返しの作業ゲーかつ高難易度のマゾゲー。これでシリーズから見るとかな~り易しくなっているというのだから驚きだ。まさにネトゲ準拠の設定、どんだけ時間を使わせる気か。しかし、それでもプレイがやめられなくなるのは苦労の末強敵を打破したときの快感や仲間との協力プレイの楽しさ故だろう。特に本シリーズは後者に優れており、その盛り上がりは凄まじいものがある。周りにプレイしてる人がいて、アクションゲームが苦手でなければ是非プレイしてみると良い。……いや、興味持てる人は既に皆プレイしてるか(笑 1:プレイ時間 【★★★★☆】 村クエ(一人プレイ専用のクエスト)のボス・アカムを撃破するまでで100時間ちょい、友人の力を借りつつ集会所(協力プレイ可能なクエスト)のボス・ウカムを撃破したのが180時間。気付いたら数百時間プレイしている代表格なソフトではないだろうか。とはいえ、本シリーズのプレイ時間は人それぞれでもあるだろう。なぜなら、プレイ中にやれることが多すぎ、どこにどれだけ時間をかけるかが人によって大きく異なりそれにより相当上下するからだ。最短クリアだとどのくらいなんだろうなぁ。 しかしながら、一人でプレイしていると目標を一体討伐するのに20分以上かかることがざらにある。そのせいで少しプレイするつもりが気付いたら数時間……なんてことも。 全体的に少し時間を使わせすぎるのが管理人的にはよろしくない。正直もっとスピーディーにシステムを組むことができたはず、という点がそこかしこに目立つ。わざとそれを放置したように感じられるのが×。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★☆☆☆】 あらすじ: なし(ゲーム中に物語が進展する、といった部分は一切無い) プレイヤーはポッケ村の村長やネコートさんの依頼、そして集会所に寄せられるクエストを請け負い指示されたモンスターを狩ってゆく。討伐に成功することで報酬や武器防具の素材を得ることができ、それを使って装備を強化してさらなる強敵へと挑んでゆくことになる。ゲーム本編はひたすらにそれを繰り返してゆくだけだ。非常に簡潔。一つ一つの依頼には一応その以来に至った経緯などの設定が用意されてはいるが、それが何かに関係してくることがなく、それがどうした程度のものになっている。上に書いたようにゲーム全体に渡る物語・ストーリーといったものは無い。 まだ見ぬモンスターがいる間や順調に進んでいる間はいいが、行き詰ったりある程度進めてしまうとあとはひたすらに苦行になってしまうのが残念。そうなったらもう協力プレイしかやることがない。本作の難易度で「腕を磨く」為のプレイまでできるのは一部の限られた人だけだろう。練習や鍛練は向上が感じられるからこそ続くもの、成功を続ける鍛錬の方が失敗を続ける鍛練の何倍もやりやすいのだ。 3:難易度設定・調整 【★★★★★】 「正直一人では辛いが、仲間と共に挑めば怖くない」かつ「一人でも倒せないことはない」、という一人プレイでも協力プレイでも楽しめる絶妙な設定がなされている。◎。殆どのクエストは一人でハラハラしながら戦った末の勝利が得られるようになっている。協力プレイ前提のネトゲとは明らかに異なる調整を行っているのが素晴らしい。よくよく検討がなされた結果だろう。その為、総評に書いたとおりシリーズ作品よりもかなり楽な一本らしく(私の周囲の古参プレイヤー曰く)、確かに4人で挑めばG級(最上級)のクエストでも一部を除いてそうそう負けることは無いレベルだ。又、そんな中本作の最後に待ちうけるミラボレアスは攻撃力こそ驚異だが動きが馬鹿に緩慢で、慣れれば完全に作業ゲーになってしまっている。いわゆる隠しボスの印象が「強い」ではなく「面倒臭い」になってしまっていたのは残念か。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★★☆】 ゲーム全体として読み込み時間は少し長い。短縮はされているようだがまだ長い。データインストールによる解消も用意されてはいるが、DDFFにも書いたように必ずしも全員が受けられる恩恵ではない。×。クエストクリア後に1分などのタイムラグもあり、プレイしていない時間もそれなりにかかり少しストレス。 それ以外のレスポンスや移動・挙動関係に関してはストレス無くプレイできるのだが。プレイし初めは少々シビアに設定されている各種動作(緊急回避や当たり判定など)にハラハラさせられるものの、遊んでいるうちに体が慣れてゆくだろう。前述の調整面にも繋がるが、丁度良い。 また、戦闘時のプレイ感覚は各武器によって大きく異なり、軽快に戦うことのできるもの、動きは遅いが高威力のもの、堅牢なもの、などがある。どれも特徴的でそれぞれの差異と得意行動がはっきり分かたれていて、明確に住み分けがなされている。○。ただ、そのせいでゲーム開始時のチュートリアルが全武器分用意されており、全部行うと非常に長くだるい。ここで正直一度面倒になってしまった。ある意味、大型モンスターに出会うまでが一つの正念場と言える。 5:独自システム 【★★★★☆】 モンスタ-ハンターシリーズ自体には、全くもって目新しいシステムは特別存在していない。 本作の魅力はそういった目新しさではなく、シンプルさ、だということか。 以下はMHP2Gから追加されたシステムに関して。既述の通り、管理人は本作が初プレイだが。 →オトモアイルー ハンターはアイルーと呼ばれるお供の子猫型獣人を連れてクエストに行くことができる。(個人プレイ限定) 時々邪魔される鬱陶しさなどなんのその、仕草や鳴き声の可愛らしさは勿論、時々邪魔される鬱陶しさ、(味方の攻撃もダメージは無いが被弾はするせってい故に)こちらが殴っても文句ひとつ言わずついてくるオトモの愛らしさは異常。 それを抜きにしても、個人プレイで自分以外に攻撃対象になりうる存在が戦場にいてくれるのは、回復や武器研ぎの際など非常に心強い。 6:価値 【★★★★★】+★★ 管理人の購入価格:1980円 この値段で飽きもせずこれだけ遊べてしまうのは驚異的としか言いようがない。 食わず嫌いせずに遊ぶべき、と自信を持って言っていいだろう。流石これだけのメガヒットをたたき出しているだけのことはある。一緒に狩りに行く仲間がいれば、それは更に加速されるだろう。管理人はネットゲームは好まないので据え置き系はやる気はないが、以降もPSPで出るシリーズがあれば積極的にプレイすることだろう。文句無く面白い。 ただし、その難易度と複雑な操作からアクションゲームが苦手な人だとすぐに嫌になってしまうことも確実。武器の種類が多くそのそれぞれに固有の操作が存在し、使用するボタンの総数も必然的に多くなる。「最近のゲームは面倒で……」と口にすることがある人は厳しいかもしれない。 7:キャラクター 【★★★☆☆】 主人公をプレイヤーの分身としてキャラメイクするタイプのゲームであり、ゲームの構成としても既述の通り狩りにゆくばかりのゲームであるため、あまり明確にキャラクター付けされた存在はいない。△。一応村人にはそれぞれキャラ付けはされているが、それが何かに絡んでくることもない。 だが、狩猟の対象であるモンスターたちの造形や動き、生態などが良い意味で非常にファンタジーな、異世界を感じさせてくれるのは良い。ゲームの中に存在する世界観を肌で感じられる。恐竜好きにはたまらない。 8:やりこみ要素 【★★★☆☆】 武器防具の収集やクエスト制覇、闘技場にトレジャーにとやり込み要素の塊のような本作は、本編さえもやり込み要素の一端のようなものに感じられる。逆に多すぎて管理人の評価は上がらない。 9:グラフィック・アニメ 【★★★★★】 キャラクター項で述べたとおり、生き生きとしたモンスターたちを細部まで描いているのが素晴らしい。また、主人公の装備もダサイものから格好良いものまでバラエティ豊か。性能以外にも装備を選ぶ楽しみがあるのは良い。少しばかし3Dが粗いが、PSPという媒体であることを考慮すれば決して低くないレベル。他媒体のモンハンを見てしまうと、どうしても目についてしまうが。 10:その他 【★★★★★】 xlink便利すぎる。接続の難はあるが、このツールの有無は本作の評価にまで影響するだろう。 var gaJsHost = (( https == document.location.protocol) ? https //ssl. http //www. ); document.write(unescape( %3Cscript src= + gaJsHost + google-analytics.com/ga.js type= text/javascript %3E%3C/script%3E )); try { var pageTracker = _gat._getTracker( UA-7071655-1 ); pageTracker._trackPageview(); } catch(err) {}
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/1808.html
-9年前・某所- 「ジュン君、次はどこ探険するの?」 「うん…でもアキヒロが戻って来ないと、まだ他の場所に行けないな」 「そっかあ…アキヒロ、遅いなあ」 いかせのごれのとある森の入口。 ケイイチとジュンイチは、未だ中に入ったままのアキヒロを待ちぼうけていた。 と。 「あっ、アキヒロ!」 「待たせて悪かったな。奥に何かいる気がしてさ」 「そうか……って…」 「アキヒロ…」 「「…後ろの子、誰?」」 二人が指差した方には、アキヒロに手を握られている少女がいた。 少女の金色の髪は、まるで星の様にキラキラと光っている。 「ああ、森の奥で変な揺り籠の中で寝てたんだ」 「変な揺り籠?」 「月みたいな形の揺り籠だったんだ」 「へえ…いかせのごれの妖怪かな」 すると少女が口を開いた。 「妖怪じゃないの、『星の子』なの~」 「星の子?」 「…空から落ちてきたって言ったんだ」 「本当に?」 「分からないけど、揺り籠が月の形だったし、コイツの髪…異様に光ってるだろ?」 「確かに…ちょっと不自然だよなあ」 「それでどうするの?」 「放っておいたらホウオウグループに捕まるだろうし、とりあえず仲間にしようかなって」 その言葉にケイイチが不安げな表情になる。 「大丈夫? 人間じゃないにしろ、その子には危険じゃあ…」 「ならどうすんだよ」 「うーん………それしか、無いね…」 「な?」 「その子、名前あるのか?」 「俺も聞いたんだけど、首傾げたから無いと思う」 「じゃあ、こっち達で決めようよ。名前無いと不便だし」 「そーだな……何がいい?」 悩む三人。 少女はアキヒロと二人の顔を交互に見ている。 「アキお兄ちゃん、お腹すいたのー」 「「…お兄ちゃん?」」 少女の言葉に固まる二人。 「何か、懐かれた。多分最初に会ったから」 「…まるで生まれたばかりの小鳥と」 「たまたま居合わせた動物みたい…」 「…だよな」 「ねー、アキお兄ちゃんー」 「ん、ああ。悪いけど、もう少し我慢してくれな」 「はーい」 ふにゃっと笑う少女。 「本当に懐いてるね…」 「…あ」 「どうした? ジュンイチ」 「その子の名前だけど、『ヒカリ』ってのはどうだ?」 「ヒカリ?」 「ほら、髪光ってるし…星の子らしいと思うけど」 「そうだね、こっちもいいと思うよ」 「じゃあ決まりだな、おい」 「ん?」 アキヒロがポンと少女の頭に手を置く。 「兄貴分から最初のプレゼントだ。お前に名前をやる」 「名前? 何なのー?」 「『ヒカリ』だ」 「ヒカリ…ヒカリ! キレイ!」 「気に入ったか?」 「うん! ありがとう、アキお兄ちゃん!」 満面の笑みを浮かべる少女の頭をやや乱暴に撫でるアキヒロ。 と、ジュンイチがポツリと呟いた。 「…名付け親僕なんだけど」 「あははは…」 モンスターハンターズ、星の子を発見 -因みに現在- 「アキお兄ちゃんー」 「………」 「アキお兄ちゃんー」 「………」 「本当に兄妹みたいだな…」 「髪の色も同じですしね」
https://w.atwiki.jp/mhd2ch/pages/37.html
投稿日 2008年3月24日 12 45 メンバー(使用武器) ○Nobutuna(太刀)、Falt(弓)、jack(双剣) クエスト 激闘!雌火竜リオレイア モンスター リオレイア 主な登録タグ 死因:ファンタグレープ カクカク動画 ざまぁソルト (SEVENはリア充、Faltはリオ充) 乙 Nobutuna×2 前 【MHP2】ラージャンを狩りに行ったった【モンスターハンター】 次 【MHP2】イャンガルルガを狩りに行ったった【モンスターハンター】 概要 Nobutunaの頑張りにより、この回から画面を直接キャプチャする方式になっている。その為、「テスト動画」と銘打たれている。 本日のjack装備。髪型はテオストレート、下はふんどし。なんという出オチ。 恒例の、Nobutunaの猫飯忘れ。ついでに、ペイントボールも持っていない。(本人曰く、「持たない主義」らしい。) 今回はSEVEN欠席。Faltいわく「デート」という事で、投げやりな反応をするレギュラーメンバー。 (※その頃、コメント欄では未来のどうでしょうネタが繰り広げられている) 「リオレイアが彼女だからいいんだよ」と無理な発言をしてしまうFalt。 Faltがドスランポスと戦う中、先にリオレイアを見つけたNobutuna。 後ろからNobutunaを襲うレイア。 Faltが拡散弓を使う理由は「連射に飽きたから」らしい。 「攻撃を避けるのが面倒になってきた」という、今回お疲れのNobutuna。 疲れていながらも尻尾を切断したNobutuna。ナイスカーッ。 疲れていたためか、尻尾の剥ぎ取りを忘れてしまうNobutuna。 Nobutuna、毒攻撃(ざまぁソルト)にやられ2乙し、テンションが下がるが、画質に免じて許してあげてね。 11 20位、レイアからjackが生まれる。 Nobutuna「来週は…(プツン)」というところで動画が終了している。なんという焦らしプレイ。 関連項目 「○○を狩りに行ったった」シリーズ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/az216/pages/69.html
カテゴリー ハンター 動物・モンスター専門のハンター。 捕獲した動物や、モンスターから得たアイテムなどを取引して報酬を得る。 オフィス公認ハンターの一つ。
https://w.atwiki.jp/yi1190/pages/36.html
利用規約 目次 wikiの規約損害について… 荒らしについて… リンクについて… 当wikiの管理者管理人 ゼウス,AD 副管理人 キー,げん 当wikiのURLなど当wikiの名前 モンスターハンター4交流所wiki 当wikiのURL https //www34.atwiki.jp/yi1190/ 当wikiのQRコード チャットの利用規約荒らしについて… 荒らしLv表 管理者管理人 ゼウス、AD 副管理人 キー、げん 当チャットのURLなど当チャットのURL http //3dstilyato.chatx.whocares.jp/ 当チャットの名前 モンスターハンター4チャット 当wikiをご利用になる前に必ずお読みください。 wikiの規約 当wikiは全部のコンテンツを無料でご利用頂けます。安心してご利用ください。 損害について… 当wikiを利用している内での損害については一切責任を負いません 荒らしについて… 荒らしは厳禁です。 荒らしになる行為↓ 荒らしと思われる行為 個人情報,プラバシーを侵害する内容などを公開する 言葉遣いが悪い、またそれに強く反応する人(荒らしに反応) なりすまし 連続で投票する 関係無いことを書き込む 以上の行為をしたものは規制させて頂く場合があります。 他は管理者の判断上 荒らしを見つけたら速やかに管理者へ報告をお願いします。 リンクについて… 当wikiへのリンクはフリーです。 荒らしLv表 Lv 対処内容 1 注意 一部のコメント消去 2 警告 全てのコメント消去 3 数時間の編集規制 4 数日の編集規制 5 数週間の編集規制 6 数ヵ月の編集規制 7 永久編集規制 8 永久編集規制 通報 当wikiの管理者 管理人 ゼウス,AD 副管理人 キー,げん 当wikiのURLなど 当wikiの名前 モンスターハンター4交流所wiki 当wikiのURL https //www34.atwiki.jp/yi1190/ 当wikiのQRコード これらを同意した上で当wikiをご利用ください。 チャットの利用規約 チャットの説明もあわせてお読みください。 荒らしについて… チャットでも荒らしは厳禁です。 荒らしになる行為↓ なりすまし 連続投票 言葉遣いが悪いまたそれに強く反応する(荒らしに対応) 個人情報,プラバシーの侵害する内容 他は管理者の判断上 荒らしを見つけたら速やかに[[管理者へ報告、荒らし報告、意見箱]をお願いします。 荒らしLv表 Lv 対処内容 1 一回の注意 2 警告 3 数日の入室規制 4 数週間の規制 5 数ヵ月の規制 6 永久規制 7 永久規制 通報 管理者 管理人 ゼウス、AD 副管理人 キー、げん 当チャットのURLなど 当チャットのURL http //3dstilyato.chatx.whocares.jp/ 当チャットの名前 モンスターハンター4チャット これを同意した上で当チャットをご利用ください。 利用規約は予告無しに変更する場合があります。
https://w.atwiki.jp/patinko777slot/pages/5.html
■メーカー エンターライズ ■5号機 AT擬似ボーナス連荘タイプ 純増約2.5枚/G ■擬似ボーナス BAR20Gor30G、赤7 40Gor50G、青7 60Gor100G、大連続BONUS ■当選契機 ゲーム数解除、レア役によるアイルーBINGO解除 ■天井999G ■機械割 設定1 96.8%~設定6 115.2% 公式 ttp //www.enterrise.co.jp/slot/product08/ 【フリーズ】 契機 青7リプレイの1/2 確率 1/131072 恩恵 アマツマガツチボーナス 【通常時のモード ゲーム数解除に影響】 通常A、通常B、通常C、天国A、天国B、設定変更後モード 【ボーナス振分け】 通常A 通常B 通常C 天国AB 設定変更後 BAR 50.0% 75.0% 50.0% 37.5% 25.0% 赤7 48.4% 23.4% 48.4% 56.3% 71.9% 青7 1.6% 1.6% 1.6% 6.3% 3.1% 【モード移行率解析(設定1)】 G数解除 通常A 通常B 通常C 天国A 天国B 通常Aから 39.5% 39.5% 1.2% 19.9% - 通常Bから 46.5% 23.1% 0.4% 30.1% - 通常Cから - - 25.0% 74.2% 0.8% 天国Aから 34.8% 34.8% 0.4% 29.3% 0.7% 天国Bから - - - 50.0% 50.0% CZ・レア役解除 通常A 通常B 通常C 天国A 天国B 通常Aから 46.5% 23.1% 0.4% 30.1% - 通常Bから 46.5% 23.1% 0.4% 30.1% - 通常Cから - - - 98.8% 1.2% 天国Aから 34.8% 34.8% 0.4% 27.3% 2.7% 天国Bから - - - - 100.0% ※ジンオウガ前兆経由時のレア役解除は、さらに高モード移行しやすい 【通常時の高確率状態の示唆】 斬撃エフェクトでステージチェンジは高確A以上濃厚 シャッター閉じてステージチェンジは高確中の期待大 橋渡って出発するステージチェンジは高確C以上濃厚 高確率状態=滞在ステージは、レア役による自力解除ステージ(アイルーBINGO)抽選に影響? 【ボーナス中の曲による示唆】 「Get My World」(女性ヴォーカル曲) ボーナスストックが1個以上 「Fly Away」(男性ヴォーカル曲) ボーナスストックが2個以上 「目覚めの章」(本編アレンジ曲) 次回天国モード 【仲間ハンター一覧】 A組 ☆メル♪ さくや アキラ B組 隊長 Lara ミランダ C組 BJ ひろし モラ・ガラテア ※同組2人でランクMIDDLE、同組3人でランクHIGH。 【リールアクション抽選 レア役後4G以内】 激熱チェ 75% 強レア 33% 弱レア 6.25% 強ベル 50% リプ・ベル 0.01% 【隠れストック抽選】 ・BONUS中はレア役成立時に隠れストック抽選を行う ・当選時は討伐の結果に関わらず1G連確定 隠れストック当選確率 激熱チェリー 100% 強チャンス目 12.5% 強ベル 50% 【剥ぎ取りストック高確抽選】 赤7・青7 15G以上残して討伐時の25% BAR 10G以上残して討伐時の25% ※温泉ムービーで高確確定。 ジンオウガ役物タッチ演出 ◎通常時(目が赤く光った時)】 ジンオウガボイス発生 残り天井G数300G以内濃厚 咆哮+筐体LED点滅 青で本前兆期待・赤or虹で濃厚 ロゴLED点灯 本前兆のチャンス 男キャラボイス発生 本前兆のチャンス 女キャラボイス発生 本前兆濃厚 さくや・アキラボイス発生 ジンオウガモード前兆 エンタライオン咆哮 本前兆確定 【ボーナス終了画面 連荘終了画面時にタッチでハンターの一枚絵が出現 】 主人公 さくや アキラ 他の男 他の女 設定1 2.0% 2.0% 52.8% 43.2% 設定2 2.2% 0.5% 43.8% 53.6% 設定3 2.3% 0.3% 1.0% 53.1% 43.4% 設定4 2.5% 4.0% 2.0% 41.2% 50.4% 設定5 2.7% 3.0% 1.5% 51.0% 41.7% 設定6 3.2% 5.1% 2.6% 44.6% 44.6% 【BARボーナス単発救済措置】 条件 128G以降のBARボーナスが単発で終了し、 かつ88G以内にボーナス当選しなかった場合、88G消化時点でCZ抽選が行われる。 救済措置でのCZ当選率 25% CZ当選時の振り分け アイルービンゴ 93.75% 緊急クエスト 6.25% 【激熱チェリー】 チェリーが下段と斜めの2ライン揃う ベル スイカ チェリー BAR チェリー スイカ チェリー チェリー チェリー ※中段チェリー 効果は激熱チェリーと同じ ※中段チェリー(激熱チェリー)は、別にボーナス確定でも爆発契機でもありません。 ※通常時はミッションorボーナス、ボーナス中はストック+攻撃するだけです。 ※激熱チェリー引いたのに!=見間違い。チェリーが2ラインで揃うor中段チェリー 通常時7リプレイ確率 青7リプレイ リールロックなし 1/131072 リールロック3段階(フリーズ演出) 1/131072 赤7リプレイ リールロックなし 1/131072 ボーナス中7リプレイ確率 青7リプレイ リールロックなし 1/131072 リールロック3段階(フリーズ演出) 1/131072 赤7リプレイ リールロックなし 1/5461.3 フェイク7リプレイ リールロックなし 1/5461.3 カットイン選択率 青7リプレイ 男カットイン25% 女カットイン75% 赤7リプレイ 男カットイン75% 女カットイン25% フェイク7リプレイ 男カットイン87.5% 女カットイン12.5% カットイン信頼度 男カットイン46.5% 女カットイン69.2% カットイン青7揃い期待度 男カットイン0.6% 女カットイン7.7%
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/230.html
第7回のテーマは、カプコンから発売されている人気シリーズ「モンスターハンター」について! もはや国民的人気ゲームの地位を確立した感のあるモンスターハンターシリーズについて、過去シリーズ作の思い出話や装備の好みの話、得意な敵・不得意な敵の話、そして未知の敵が待ち受ける最新作の話まで! 54:02 <<第006回「自己紹介」アナザー 次のページ> 第008回「おたより」アナザー>> (3人でモンスターハンターのテーマのアカペラからスタート) ~オープニングテーマ~ だいち「ハイ、みなさんこんにちはー」 かい「こんにちはー!」 わたる「こんにちはー!」 だいち「ゲーム脳ばとの第7回です」 だいち「今回のテーマは『モンスターハンター』」 だいち「まさかの、単品のタイトルの」 だいち「もう、最初っから聴いてても予想もまったくできなかったね」 かい「まったくできなかった!」 1:00 かい「まさかここでモンスターハンターがくるとは・・・」 だいち「今やPSPの看板ソフトとなったモンスターハンターポータブル2ndGですが」 だいち「実はゲーム脳ばとの3人はかなり昔からモンサンシリーズをプレイしてるよね?」 かい「うん、モンサンシリーズでしょ?」 だいち「そう(笑) モンスターサンターシリーズを(笑)」 かい「やってるね」 だいち「今回はモンスターハンターシリーズについて、昔話から、最新作のモンスターハンター3(トライ)のことまで話して行きます」 ♪トコトントン♪ BGM停止 だいち「まず、一番最初にモンハンやったのは、3人共、一番最初のモンハンだという・・・無印モンハン」 かい「そうだっけ? そうか」 だいち「だったでしょ、確か プレステ2のやつ」 だいち「オフラインでやってたよね」 だいち「ネットつながないで、3人でそれぞれやって・・・わたる結局最後までネットつないでない?」 わたる「つないでないね」 わたる「2人に聞く前に、面白そうだなーってゲームショップで思って」 2:00 わたる「買って、オフラインでやってたら2人がやってるっていうのを後で知った、みたいな」 だいち「そうそう、面白そうだったよね、出た当時さ」 だいち「こういうのありそうでなかった、みたいな」 わたる「あと、こういうのネットゲーしかなかった気がしたんだわ」 わたる「それがオフゲーでできるっていうので、買おう!と思って」 かい「その頃ってあんま、ネットで一緒にやるとかいうのは、そんなに一般的な感じではなかったのかな?」 だいち「そうだね、そもそもプレステ2に最初買ったときからネットできる環境ていうのはなかったはず」 かい「あ、じゃあもう、あんまなかなかできないのかな」 だいち「で、かいとオレは、やったっけ? 無印のときは?」 かい「俺一緒にやってなかったような気がするなー」 だいち「『Dos』だっけ?最初に一緒にやったの」 かい「俺そんなにネットでやってなかったなー、モンスターハンター全部通して」 3:00 かい「モンスターハンターをネットでやった記憶がそんなにない」 だいち「最初っから、無印やって、『G』って出たけどやった?」 かい「Gはやってないかも、で、Dosはやったかな」 だいち「で、Dos、Gって出たっけ? 覚えてすらいない」 だいち「『ポータブル』っていうのが出て」 かい「『ポータブル2G』は、やった」 だいち「ポータブル2Gは3人でやったよね」 かい「ていうか、あれだよね、ひおも一緒に」 だいち「ウチのかみさんも一緒に」 かい「そうそう、4人で一緒にやってた」 だいち「えっとね、Dos買ってたはずだね、あの人は」 かい「あ、そうなんだ、1はやってないんだ?」 だいち「うん、やってない」 だいち「で、難しくてやめて、PSPはオレが一緒にやりたかったから、本体ごとあげた(笑)」 かい「わかる、気持ちは、うん」 かい「一緒にやりたいよねー」 だいち「女の子とゲームなんですけど」 かい「うん・・・違う(笑)」 だいち「違うか(笑)」 かい「女の子とゲームの話じゃない(笑)」 4:00 だいち「ハイ、PSPでずいぶんやったよね、ま、幕引きのね、理由がアレだったけど(笑)」 だいち「何時間ぐらいやったかな?(笑)」 かい「俺でもね400時間ぐらいはやってたよ」 だいち「このさあ、”400時間”って出て、”あー、そんなモンね”みたいな(笑)」 だいち「そんなゲームだよね(笑)」 かい「そんなゲームだね(笑)」 だいち「それが怖いよね(笑)」 だいち「ウチの会社のさ、同僚で最近始めた人がいるんだけど、40時間つったかな?」 だいち「うん、普通のゲームならもうクリアの時間なのに」 だいち「まだ初心者っていうのはおそろしいゲームだ、みたいな事を言ってたけど」 だいち「まさに」 わたる「TVCMでもさ、お笑いの、笑い飯とか、なかやまきんに君とか」 かい「CMで芸能人が集まってやるみたいな」 わたる「次長課長の、課長のほうも、出てきてさ」 かい「ってあったっけ?(笑)」 5:00 かい「井上ね(笑)」 わたる「井上のほう(笑)」 わたる「で、彼等もプレイ時間:”何時間”ってTVに出てて」 わたる「井上が800時間だっけ?前作も含めて」 かい「あの人オタクなんだろうね」 だいち「たぶん、1000とか超えてるよね」 わたる「なかやまきんに君が0時間、みたいな(笑)」 だいち「初心者としてね」 かい「妻夫木君もやってんだよね」 かい「妻夫木聡もモンハン好きでやってるつってた」 わたる「ダルビッシュもやってたって」 だいち「ダルビッシュがやってたっていうのはウワサだけどね(笑) オレがネットのニュースで見た(笑)」 だいち「ダルビッシュが、バスん中でPSPをやってる写真っていうのがあって」 だいち「で、別にPSP何やってるかわかんないんだけど、人差し指が、十字キーの上に乗ってたっていう(笑)」 だいち「モンハンしかねーだろみたいな(笑)」 だいち「何の話だっけ?(笑)」 かい「大人気だね、と」 だいち「超、売れたよね」 6:00 だいち「モンハンの、確かPSPの2ndがPSPで一番売れたソフトなんだっけな」 だいち「Gが超えたかどうかさだかではないけど、Gも売れてて、300万を超えたとか」 だいち「たぶん本体の売上にもだいぶ貢献してる」 かい「いやー、してるんじゃない?」 だいち「かいとわたるはモンハンのために買ってたもんね」 わたる「それしかソフト持ってない」 かい「それしか持ってなくて十分なゲームだよね、あれ」 わたる「そのために買ったもん(笑)」 だいち「オレも色々ソフトあるけどずっと刺さってるけどね、モンハン」 かい「すごいゲームだね」 だいち「なにが面白いのかなー?」 だいち「オレすごい難しいゲームだと思ってんのね、モンハンて」 だいち「ゲーマーから見て、ライトゲーマーは取っ付き辛いほど難しいじゃないかと思ってるけど」 かい「俺もそう思う」 だいち「かなり流行ってるじゃん」 7:00 だいち「なんでかね?と」 だいち「主婦とかも、集まってやってるらしいよ」 かい「あ! 俺、一昨日か、会社行ってて、サイゼリヤで飯食ってたら」 かい「多分キャバ嬢?の人が2人とか3人で集まってみんなPSPやってて」 かい「”やだー、その鎧カワイイー”」 だいち・かい・わたる「ハハハハ!」 かい「そんな話をしてて(笑)」 かい「モンハンの話かなー?って(笑)」 かい「みんなでワイワイやってて、多分モンハンやってたんだよね」 だいち「あ、でもキャバ嬢が、ネットゲームとか好きっていうのはワリとあるっぽいね」 だいち「普通の人と自由になる時間のバランスが違うから」 だいち「そんなエピソードある?(笑)」 だいち「モンハンこんな人がやってたみたいの、わたる」 わたる「こんな人っていうか、母親やってたけどね」 かい「さすがですよね(笑)」 だいち「わたるのお母さんはPS2でやってた?」 わたる「いや、プレステ2・・・1? 2?」 8:00 だいち「2 2」 わたる「1をやったんだよ、”モンスターハンター”を」 だいち「ただのモンスターハンターだね、プレステ2だね」 わたる「おれはシリーズ中、モンスターハンター、最初に出たやつしかやってないの」 わたる「あと、最後PSPの」 わたる「で、最初にモンスターハンター初めて見たときに、ちょと面白そうだなと」 わたる「面白そうっていうか、恐竜が好きなのよ(笑)」 わたる「子供の頃って恐竜好きじゃん(笑) トリケラトプスとかティラノサウルスとかさ」 かい「宇宙とか恐竜とか好きな人(笑)」 わたる「そういう原始人みたいな戦い方をするみたいなゲームって」 わたる「面白そう、あれが変なバケモンクリーチャーと戦うとかだったら、たぶんおれ買ってないんだ」 だいち「ファンタジーみたいなの」 かい「そうだね、魔法とかないね」 かい「あのゲームって魔法とかあっても良さそうな雰囲気なんだけど、そういうのじゃなくてさ」 だいち「アイテムだよね」 かい「アイテムとか、あと大剣とかもさ・・・それこそFFのクラウドとかって大剣を片手で振り回す、みたいな世界観じゃない」 かい「そういうんじゃなくて、大剣ものすごい重そうにさ、ブン・・・ドスーン ブン・・・ドスーン ていうね」 9:00 かい「少しリアルな部分を上手く残してあるよね」 わたる「あと、巨大な恐竜とかさ、何時間もかけて戦うじゃん」 だいち「うん、時間をかけて戦う」 わたる「昔の狩猟のときも、マンモスを倒すのに人はすごい時間をかけて戦ったと思う(笑)」 わたる「その感覚がちょっとあるのかなって」 だいち「最初さ、一番最初の無印モンハンでうまかったと思うのはさ、”リオレウス”いるじゃん?」 だいち「飛竜の、あれの卵を取って来るっていうクエストを途中にはさんでるんだよね、戦わせる前に」 だいち「バレないように・・・バレて見つかったら死ぬじゃん、絶対」 だいち「卵を取って来て、見つかって、走って逃げ、ワー!っていうのと」 だいち「戦うことになる、と」 かい「最終的にね(笑)」 だいち「戦いたくねーって思うんだよね」 わたる「戦いたくねーの前に、倒せねーよみたいな(笑)」 10:00 だいち「そう! 近づきたくない」 だいち「でも、しかもがんばって戦ってると倒せるようになる」 だいち「もー、ほんとうまいなと思ってて」 かい「装備の強さと別に、プレイヤースキルが上がっていくことで楽になるっていうのが」 かい「それも含めて考えられてるゲームってさ、あんまりないと思うんだけど」 かい「モンハンてそれがあって、自分がうまくなればなるほど楽になるっていう技術的な面での向上が、考えられてるところが、うまいなーと思うよね」 だいち「”オレ成長してる・・・!” っていう感覚を味わう」 かい「前はあんなに苦労したのに、今は同じ装備で、余裕で勝てるようになってるもんね」 かい「”見切った”っていう、ね」 わたる「モンスターを倒すことの醍醐味として、新しいモンスターを倒したときに、素材で違うアイテムを作れるっていうのも大きいなっていう」 かい「育成の要素というか」 11:00 わたる「新しいモンスターがでてきてもさ、お金しか落とさない敵だったら、あまり倒す醍醐味ってないのかもしれないけどさ」 わたる「倒したときに、そいつの皮とか剥ぎ取って、それでアイテムを作れるっていうところで、新しいモンスターが来たときに」 わたる「”コイツ倒して、新しいどんなの作れんだろう?” みたいなさ(笑)」 わたる「なんかワクワク感?(笑)」 かい「確かにね、お金だったらさ、一番楽な敵をずっと倒し続ければいいっていうルーチンになっちゃう所は、あるね それがないもんね」 だいち「それたぶん同じことがさ、経験値にも言えると思うんだけど」 だいち「経験値もないじゃん?」 だいち「裸になれば、常に一番弱い状態に戻るでしょ」 わたる「経験値がもうホントにアクションの技術っていうか、そっちになってくる」 かい「プレイヤースキルにかかってる」 だいち「なんかね、すーごい上手に組み合わさってあの面白さが出来てる感じするよね」 わたる「あと、最初に1やったんだけど、1のときは、ネット通信っていうのもあったんだ」 12:00 わたる「でも、ネット通信はやりたくても、環境がない人ってのも結構いたの」 わたる「面白い装備とかを作ってもさ」 わたる「ちょっと見てもらいたいなってあったんだけど」 わたる「PSPになったときにそれができるようになったじゃん」 わたる「手軽に友達と見せ合ったり」 わたる「だから、そこでまた爆発的にいったのかなっていう」 だいち「次会うときまでに、この装備揃えといて、装備しといてっていう」 かい「そう! それがモチベーションになるよね」 わたる「仲いい人だとさ、おれこの武器使うからってなるとさ、おれはパーティではこういう役になるために、”よし、マヒ剣作ろう”とかさ(笑)」 かい「これで補佐しようみたいな、とか」 だいち「ボマー装備作って爆弾を、とか」 わたる「で、ナーイス!とか言いながらさ」 かい「うん、そうだったね、そういえば4人でやったときもさ、ギャアギャア言いながらさ、やってたもんね」 13:00 だいち「この3人と、ひおだよね」 わたる「4人でやってたね」 かい「うん、おもしろかった」 ♪トコトントン♪ だいち「もうちょっと多人数プレイの話をしてみましょうかね」 だいち「武器で殴って倒すっていうのの他に、ワナとか」 だいち「爆弾とか、ワナ張って捕まえるとか」 だいち「他人がケガしてるときに、治すアイテムとかもあるじゃない?」 だいち「あーゆーのをタイミング良く、使うってのもけっこう醍醐味だったよね」 かい「上手い人いるよね」 だいち「上手い人ホントうまい」 だいち「 ”ここで欲しい!” ってときに回復くれたりとか」 かい「ひお上手かったよね? てか、ひお死なねーな、と思ってた」 かい「武器が弓っていうのもあるかもしんないけど」 かい「ハンマー使ってても死ななかったような気がする」 だいち「うん、基本1人でやってんですよ、あの人も(笑)」 14:00 だいち「オレと2人でやるときもあるけど、そういう人はやっぱなんだかんだ上手だよね、死なないように立ち回る」 かい「あ~~、俺とわたるはよく死んでるなーと」 わたる「ひとりでやってたけどね(笑)」 だいち「いや、まぁその辺はさ(笑)」 だいち「わたるだってさ、片手剣、盾ついてるのにガードなしでやってたし(笑)」 わたる「やってたね(笑)」 かい「全部避けて?(笑)」 わたる「ま、避けれたから(笑)」 だいち「わたる、片手剣以外は使ったりは?」 わたる「自分の縛りをつけたくて」 わたる「おれは片手剣を極める、とかそういう(笑)」 かい「好きだねー、そういうの」 わたる「そういうの大好きなんだ(笑)」 かい「 ”わたる世界” でしょ?」 わたる「だからずっと片手剣を」 わたる「使ってたんだけど、おれの・・・まあいいや」 かい「 ”わたる世界” って名前でどう?」 だいち「 ”わたる世界” ですね」 かい「出しちゃった?」 だいち「フォールアウト的な、 ”乗り込んでしまう” 自分が」 かい「そうそう、入っちゃう」 わたる「さすがにちょっと話が進んでくると、ミアボレアス?っていうすげー強いのが」 わたる「ミラボレアスだっけ?」 15:00 だいち「ミラボレアス、えっと」 かい「一番最初の黒竜」 わたる「あれでもう歯が立たなくて、片手剣で(笑)」 かい「あいつハンパねーよな(笑)」 だいち「死んじゃうしね」 かい「近寄ったらポーンって飛ばされるしさー」 わたる「だから、ちょっとこれムリだなと思って、弓使い始めたけど」 だいち「わたるは片手剣と弓しかほとんど使ってないのね」 わたる「それ以外一切使ってない」 かい「近接もう完全に片手剣一本だ」 わたる「装備も片手剣用のしか作ってないから」 わたる「だから片手剣はもうとりあえず極めた(笑)」 ♪トコトントン♪ だいち「かいは何武器使ってた?」 かい「俺双剣だったね」 かい「歴代で言うと、一番最初が槍使ってたんだけど」 かい「あれも面白かったんだけど、変な動きだし、動きにくいけど」 かい「初代は強かったって言われてて」 だいち「ランスね」 かい「で、次にやったときは、俺そのとき刀使ってたのね」 16:00 だいち「えっと、Dosじゃない?」 かい「Dosか」 かい「太刀 あれも動きやすかった」 かい「で、その次がPSPのやつなんだけど、そんときは双剣使ってて」 かい「双剣が一番ね・・・難しい」 だいち「面白い?」 だいち「あ、難しい?」 かい「面白いけど・・・難しいね」 だいち「ホント? ランスの方が難しいと思ったけどなー」 かい「ランスはどうだろうね 初代は強かったって言われてるから、後半は使いにくくなってたりするかもしれないね」 だいち「結構バージョンによっては武器の性能違うからね」 だいち「え、双剣は?」 かい「双剣はね、なんかね、性能的に攻めすぎちゃうというか」 だいち「 ”引き際” みたいのが・・・」 かい「引き際を見誤るね(笑)」 だいち「で、バーンて」 かい「ガードできないし、ただダメージもそんなにでかくないから」 だいち「あ~~、つい手数を多くしようとしちゃうと」 かい「で、鬼人化して思い切り乱舞とかで攻めこもうと思うと隙がでかくて、殴られるみたいな(笑)」 かい「そのジレンマをうまく・・・こう」 17:00 だいち「そうねー、基本的に早めに引いたほうが生き残るね」 かい「うん、食らわない事が一番だよね」 だいち「そこじゃない? よく死ぬみたいなことあるとしたら」 かい「よく死んでた」 わたる「でも、ちょっと強引に行きたいよね」 だいち「その気持ちもわかるな(笑)」 かい「ギリギリの所で避けつつ、絶えずずっと斬ってるみたいなのが多分ベストなのね」 かい「で、その形っていうのは見えてたんだけど、それやろうと思って、追いつかないみたいな(笑)」 わたる「チマチマやって避けて、ってやり方確かに効率的なんだけど、やってて作業的で面白くないから」 わたる「ここではちょっと攻めたい、っていう(笑)」 だいち「なるほど、そっちを優先してって感じか」 わたる「そうすると、結構死ぬよね(笑)」 ♪トコトントン♪ かい「だいちは?」 だいち「あざす! 無印のモンハンのときは、わたるとおんなじで片手剣しか使ってなかったね」 だいち「Dosになって弓しか使わない、みたいになって」 18:00 だいち「PSPではわりとなんでも使ってるけど、一番使ってんのは太刀とガンランスかな」 だいち「ガンランスが一番面白いかな(笑)」 かい「俺やったけど動かなかった(笑)」 だいち「それ言ってたね(笑)」 だいち「え、あれいつだろう? Dosのときかなんかに、かいと」 だいち「ひおと、誰かと、ネットでやったのよ4人で」 かい「ファイズだったような気がする」 だいち「そんときにかいが、戯れでガンランスを作って、かついで来て」 だいち「砂漠だったな、あれは」 だいち「 ”これ、動かし方がわかんないよー!” って言いながら、上空に向かって、ドーン!ドーン!」 かい・わたる「ハハハハハ!」 だいち「砲撃をずっとしてたという(笑)」 かい「クソの役にも立たない(笑)」 だいち「よく覚えてる(笑)」 だいち「ガードが一番強いじゃん、ランス・ガンランス」 だいち「ガードをして、張り付いてガシガシって突くのが基本的戦い方なんだけど」 だいち「ガードしてると、スタミナがやっぱ減るから、ま、避けるとか」 19:00 だいち「いうのを、その張り付いた中でやれたほうがいいっていうのにだんだんなっていくのね」 だいち「戦闘スタイルとして 攻め時、守り時のバランスみたいなもんが」 かい「動きが鈍くてかなわん」 だいち「ガンランス?(笑) そ、鈍いよ確かに」 かい「難しかった」 だいち「でも、あの鈍さが楽しいみたいな武器はいくつかあるよ」 かい「まあね 大剣とかもそうだし」 だいち「ヘビーボウガンとか、大剣とか」 わたる「それぞれ使ってる武器にクセがあるんだけど、他の人とやるときにさ」 わたる「役割分担ができるっていうのが楽しいんだよね(笑)」 かい「例えば刀だとシッポを斬りやすいとか」 かい「から、刀でシッポ狙って」 かい「ハンマーの人は、頭殴ると気絶させられるから、頭狙うとか、っていう」 わたる「あとは、片手剣は属性剣が多いから、マヒする剣とか作ってたりすると」 わたる「マヒさせたときに、ワナをしかけて」 20:00 <<第006回「自己紹介」アナザー 次のページ> 第008回「おたより」アナザー>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/monhan-4/pages/28.html
名前 コメント 改造してる人募集してます!^_^ フレンドコード281006993447 -- あいき (2015-06-07 15 52 47) フレコ3969-4417-5060よろしく -- モンハン4 (2015-01-25 15 43 05) テラさん仮登録しました。 お願いします。 -- 和をん (2014-11-21 16 48 40) 『0318-9006-5053』です。 お願い致します -- 和をん (2014-11-21 16 32 41) アンポンタンさん 仮登録しました! -- ダークジャムおじさん (2014-11-12 01 00 12) カーネルサンダースさん 仮登録しました! -- ドナルドマクドナルド (2014-11-12 00 59 32) フレンドコード1719-4100-6396 俺、2年くらい前フレンドだった「ド〇〇〇〇」だけど、在日とか言ってまじで、すまんかった、覚えてないかもしれんけどできたらフレコ登録してほしい2535-3955-1580後俺も改造できる -- 名無しさん (2014-11-11 18 26 34) 3926 5467 4945 ひまひまひまひまーーーーーーーーーーーー -- うみだらけ (2014-10-06 18 23 42) フレコ2852-7993-9163 HN 霙 Mii yuu HR 現在731 キャラ性別:♀ -- 霙 (2014-10-04 20 39 03) フレンドコード5086-0767-1901で、HRは223です。よろしく -- そうまとか (2014-08-30 01 20 31) フレンドコード 1719-4100-6396 改造ですが宜しく -- テラ (2014-07-26 00 18 46) フレンドコード1075ー1987ー1821です。HRは57ぐらい。名前はhayatoです。 -- 名無しさん (2014-05-24 02 14 15) 宜しければ登録お願い致します。 フレンドコード 0473-8990-5405です。 因みにHR252です。 -- MOKE (2014-05-23 15 26 49) 3110-5473-5608 -- 名無しさん (2014-03-25 12 52 40) みなさんよろしければ登録してください -- けいすけ (2014-03-25 12 52 00) 登録よろしく 537011349583 -- 名無しさん (2013-11-10 18 25 52) みんなの仮登録したよ^^--- -- 名無しさん (2013-10-29 00 16 42) だれかフレンド登録してくれますか? ここにフレンドコードのでれば良いですか? -- ? (2013-10-09 14 54 16) あ -- あ (2013-07-24 08 54 21) バナナマンさん仮登録しました。 フレコは、4339-3076-7562です。 -- たつや (2013-04-13 18 09 52) 仮登録したらゆってください! -- バナナマン (2013-04-12 19 00 43) 誰でもいいから友達になりましょう! モンハンは初代からずっとしています!ちなみにHRは248です! フレコは、0087-2945-9820 -- バナナマン (2013-04-12 19 00 04) RAanserさん仮登録しました。フレコは 4339-3076-7562です! -- たつや (2013-04-02 18 32 18) キルアさん登録しました FC 1349-4854-9014です 登録待ってます! -- Ranser. (2013-04-02 10 58 09) Ranserさんフレコ登録しました。 僕の、フレコは、3652-1243-9452です。登録お願いします。 -- キルア (2013-04-02 10 45 53) 仮登録したら 教えてください。 こちらも、登録します。 -- Ranser. (2013-04-02 10 06 38) こんにちは FC 1349-4854-9014 です。 登録よろしくお願いします! -- Ranser. (2013-04-01 23 38 33) レアノンさん登録しました。 フレコは、3652-1243-9452です。 -- キルア (2013-04-01 18 27 15) レンノアさん登録しました。 フレコは、4339-3076-7562です。 -- たつや (2013-04-01 15 19 31) モンハン全シリーズやってます!3Gは今HR196です。モンハン4を買う皆さん、一緒に、「一狩行こうぜ」 フレコは4897-6358-6572です。仮登録したらフレコ教えて下さい、待ってます!僕は双剣、ハンマーをよく使いますが新武器も使っていこうと思います。フレコ登録お願いします! -- レンノア (2013-03-31 20 17 18) みなさんのフレコ登録しました。ぼくの、フレコも登録してください。3652-1243-9452 -- キルア (2013-03-24 09 57 07) モンハン4買うからフレなって。 フレコは、 4339-3076-7562です。 -- たつや (2013-03-22 21 23 29) ハンターさんきざるさん仮登録しました -- ーーーーー (2013-03-21 17 06 48) モンハン4が出たら一緒にやってくれる人フレコ交換しましょう。2680-9464-4030 -- ーーーーー (2013-03-21 16 50 50) ちなみにフレコは073154616568です -- きざる (2013-03-10 21 45 27) ハンターさん登録しました 3GのHRは40という低さですが登録お願い致しますします -- きざる (2013-03-10 21 18 01) こんにちは(^-^)/みなさんのフレコをとうろくしました。ぜひ、ぼくの、フレコをとうろくしてください。0602ー7300ー6567 -- ハンター (2013-03-09 19 15 45) 0602−7300-6567 -- ハンター (2013-03-08 21 29 13) こんにちは(^-^)/モンスターハンターだいすきです。まだまだですがよろしくおねがいします。 -- 名無しさん (2013-03-08 21 26 31) 仮登録してくださった方は教えてください2/20までならおkです^ _ ^ まーぶる 0645ー6023ー0951 「あいる~」さん登録しました -- まーぶる (2013-02-15 19 09 55) 自分のフレコは1848-2326-9892です登録お願いします モンハン4楽しみですね -- Mコマンド (2013-02-10 22 39 00) あまり強くありませんけど お願い致します。 FC3093-7196-2500です。登録 お願いします -- あいるー (2013-01-30 16 39 40) モンハン4協力してやろう!(登録して) FC 0044-3702-6266です よろしくお願いします 頼みます 頼みます 頼みます お願いします。 -- 竜 (2013-01-19 19 04 00) 上の人と書いていますが下の人です -- 一方通行 (2013-01-19 17 21 09) 下手ですが登録お願いします2836-0070-1107です上の人みんな登録しますた -- 一方通行 (2013-01-19 17 20 24) サバタsフレになりませんか? 5456-0036-9781 返事待ってます。 アンチ来てくれてありがとう -- レオ (2013-01-14 02 14 45) 腕にはものすごく自信があります! FC3437ー4090ー1754です -- サバタ (2013-01-11 03 42 01) 見つけたから一応 FC0962-9313-9280 -- アンチ (2013-01-08 18 35 59) テスト テスト -- レオ (2013-01-05 14 24 53)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2954.html
「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容は「『つうしん』『マゼリング』の説明の追記」「ゲームの特徴と問題点を分割して記述すること」です。 『判定不一致修正依頼』が出ています。対応出来る方がいらっしゃいましたなら、宜しくお願いします。 クロスハンター トレジャーハンターバージョン/エックスハンターバージョン/モンスターハンターバージョン 【くろすはんたー とれじゃーはんたーばーじょん/えっくすはんたーばーじょん/もんすたーはんたーばーじょん】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 ゲームボーイカラー(専用) 発売元 ゲームビレッジ (ネットビレッジ) 開発元 アート 発売日 2001年4月12日 定価 各4,800円(税抜) 判定 クソゲー ポイント 企画者公称「史上最強のRPG」ゲームバランス完全崩壊子供だましなシナリオ戦略性の無い脳筋システム意味のない3分割販売数々の盗作疑惑 概要 あらすじ 特徴 問題点 システム周り シナリオ周り 戦闘周り バージョン違いの価値がない 賛否両論点 評価点 総評 余談 ボンボンでの扱い ゲーム外の話 盗作疑惑 漫画版について スゲー奴がきた!! 概要 今は亡き講談社の児童コミック誌『月刊コミックボンボン』で行われた「史上最強のRPG計画」にて企画された作品。 読者からのアンケートを元にゲームを作り、更に同誌で執筆していた漫画家「カイマコト(以下カイ)」氏がキャラクターデザインとコミカライズを担当した。 が、そのあまりにあんまりな出来から『史上最「凶」のRPG』となってしまった。 通称は『クロハン』『黒犯』『クソスハンター』など。 あらすじ ある満月の夜、宇宙から魔王ザガンが出現し、彼の生み出した怪物たちによって惑星ホライズンは火の海となった。 世界はザガンとその配下のモンスターに蹂躙され、多くの人々が命を失った。 主人公は世界の平和を乱すザガンを倒すため、旅に出るのだった。 特徴 主人公の住む町を起点とし「ダンジョンに行きイベントをクリアする→町に戻ってきてフラグを立て別のダンジョンへ行き、最深部を目指す」といったことを繰り返す、『ウィザードリィ』や『不思議のダンジョン』に近い形式。 主人公+仲間(ペット)枠2枠の3体編成のRPG。 任意で加入するペットがほとんどだが、シナリオで確実に枠が埋まるように進行するためラスボスで主人公+初期ペットしかいないということはない。 戦闘におけるダメージの値は、基本的に攻撃力-防御力によって算出される古典的なTPRG仕様(若干の乱数と最低1ダメージの保証は確認されている)。 雑魚モンスターはただ倒すだけでなく、弱らせてから「シール」というアイテムを使用して封印することもできる。シール化したモンスターをつれ歩くことはできないものの、修得している特技をペットに覚えさせることが可能となっている。 問題点 システム周り 主人公の名前は5文字まで入力できるが、5文字未満にすると残りの文字数が空白で補われるため、会話で謎のスペースが空く。 例えば、デフォルト名の「シロー」「ロープ」「ヒュウガ」は「シロー 」「ロープ 」「ヒュウガ 」になってしまう。2001年に出たゲームとしては稚拙な出来と言わざるを得ない。 ダンジョンでのセーブができない。 長い冒険を強いられるため時間や電池との相談が必要になる。一応ACアダプタや周辺機器で賄えるが、中断機能があって然るべきではないだろうか。 BGMが単調 基本的にダンジョン内のBGMはボスのいる階層とそうでない階層の二種類しかない。 岡村静良氏 (*1)が関わっているため特定の楽曲の旋律自体は評価する声もある。 画面を切り替えるたびにBGMが途切れ最初からリピートされる仕様となっており、同じイントロ部分だけを何度となく聴かされる羽目になるのも地味に鬱陶しい。 SEも同様に評判は良くない。 新しいダンジョンを出現させるフラグへの誘導がない。 フラグはイベント消化後に村に戻るだけというのが真相。 シナリオ演出の陳腐さ 場面に合わせてBGMを変える、SEやエフェクトを使う、キャラが動くといった基本的な演出が無い。 イベントで主人公が喋る事もなく、選択肢すら用意されていないので棒立ちの主人公相手に、NPCが捲し立てる場面しかない。 「二度目以降に会話した場合の処理」「一部イベント専用時の処理」なども一切存在しない。 ボスとの戦闘でゲームオーバーになった後ボスに改めて話しかけると、初めて会話をした時と全く同じ台詞を長々と聞かされる事となる。 シナリオとマップの乖離が大きい。 バージョンによってダンジョンの位置が異なる仕様があるが、バージョン別で調整を行わず名称だけの調整を行っているため地理関係が破綻している。 モンスターハンターバージョンで最初に向かうダンジョン「みきのもり」は「いつもの森」と呼ばれ、主人公が最初に派遣されるダンジョンだが、ワールドマップに出ると町の位置と大陸の反対側にポイントが登場する。「いつもの」とは一体…? それ以外でも、山の入口と山奥の博士の家の位置の乖離、山から流れる水を水源にしていると言いながら川が繋がっていないなど位置関係の破綻が目立つ。 トレジャーハンターバージョンでも「モンスターが通せんぼしているせいでその先の町に行けない」と言われるが、マップ上ではどう見てもモンスターを迂回して到着できてしまうように思える配置になっているなど、バージョンごとに無駄に違いをつくった結果シナリオが破綻することに。 宿屋システムの重複 ペットセンターには有料でペットのHP・SPを回復することができる「ちりょう」コマンドがあるが、主人公の家で全回復できるため存在価値がない。 有料施設ならではのメリットも無く、自宅に戻るのが大変になるような拠点の移動もシナリオにはないため無用。 道具屋の商品更新に難がある。 店の商品は主人公のレベルに応じて更新されるが、商品入れ替えでプレイが辛くなってくる。 武器や防具は買い替えを行うだけでいいのだが、個別で大回復するアイテムが消え、全体を中回復するアイテムだけになることや、脱出アイテムが更新により消滅してしまうなどプレイにやや支障をきたす事がある。 おまけに全体回復アイテムは価格が高く融通が利かない。 アイテムを一つ売り買いするたびにメニューが閉じるので、複数取引したい場合は何度も話しかけることになる。 一種類のアイテムを複数購入することも出来ない。2001年発売のゲームボーイカラー専用ソフトなのだが…。 アイテムの所持枠が20しかない。 同じ種類のアイテムをまとめて持つ事もできなければ、預かってくれるシステムもない。30種類近くの攻撃アイテムと15種類ほどの回復とバリエーションだけはあるのに取り回しがし辛い。 なまじ攻撃アイテムは店売りしていないため、ダンジョンでモンスターが落としても回復アイテムで枠がいっぱいということもざら。 ペットは持ち物を持てないため使わないペットを荷物係にすることもできない。 ダンジョン関連 無駄に広い上にエンカウント率が高い。 最初のダンジョンから左右対称で分岐が多い上宝箱が隠されているわけでもないので探索する意味がない。後半になるにつれ無個性なダンジョンの深さだけは広がっていくため苦行この上ない。 ひとつだけ謎解き要素のあるダンジョンもあるが、それすらもギミック解除のスイッチがひとつあるだけ。 ダメージを受けるギミックがあるのだが、マグママスを踏むと確率でHPが1になるというあまりにも極端な仕様。 実はエンカウントが移動入力の2歩目から計算されているため、一歩歩いて止まる、一歩歩いて止まるを繰り返すだけでエンカウント回避が可能だったりする。 ダンジョンは一方通行 前のフロアに戻るための階段がなく、アイテムがない限りクリアするまで出られない。 おまけにクリアすると最後のフロアには入る事ができない。収集要素がありながら一回きり。 いい加減なモンスター図鑑 最初から全部解放されており収集要素などは無し。 その上戦闘中と図鑑の表記に食い違いがあったり (*2)、実際の行動と図鑑の説明とで矛盾していたりする (*3)。誤字脱字も多い。 パラメータのちぐはぐさ 説明書には「ちせいはAIの賢さを示し、各主人公には関係無いためこのパラメータはありません」と書いてあるが、 同じページの参考画像に掲載されているステータスにもゲームのステータス画面にも「ちせい」項目がある。 主人公の「ちせい」は初期値5から全く成長しないことから削除し忘れたものと考えられる。 主人公の「SP」も同様に存在理由がない。 SPを消費する行動はおろか、敵に吸い取られることもないため無意味なステータスとなっている。 この一方で、何故か「すばやさ」の項目がない。 レベルアップ時に「すばやさが○ポイントあがった」と表示されるため、隠しパラメータではないはずだが…。 進行不能バグも存在する。 「まやのき」クリア→町にいる女の子に話しかけずに外に→「エルゴン」が出現しているのでクリア…と進めてしまうと、どこに行こうがストーリーが進まなくなる。対策としては、エルゴンに行かずに女の子に話しかけてお化け屋敷をクリアすること。 以下軽度な問題点 戦闘終了後、すべてのキャラクターが下を向く(立ち絵の正面を見せる)。 そのせいで、倒したボスが後ろを向いた主人公に話し続けるという不自然なイベントシーンになってしまう。プログラムの駄目っぷりの一端が垣間見える。 看板が調べられない。 大した問題点ではないとも言えるが、こういった些細な部分にも作り込みの甘さが見られる。 買い物ウィンドウの閉じ方やマップギミックのオブジェで不具合が生じる事がある 幸いにして画面がバグるということはないのだが、制作にあたり確認もしてないのがよくわかる。 一部ペット加入に不具合がある 該当するのはドラーゴ。何故かドラーゴのデータ読み込みをゲーム側が途中で打ち切ってしまい、その結果レベルが0~255のどこかで加入することになる。 当然だが加入ステータスは変化しないため低いレベルで加入するほど強くなる。 シナリオ周り シナリオの破綻、支離滅裂さが激しい。 ストーリーは簡単に言うなら魔王に支配された島を救う物語。複雑な伏線や突飛な設定の類は一切無し。これで完成度が高ければ「王道」として評価できるが、本作の場合は「陳腐」としか言いようの無い出来である。 簡潔に言えば、点と点が線で繋がっていない。 説明書の説明とゲームの導入部が合致していない。 説明書に「人々はこの時代に生まれてきた事を嘆き、絶望しつつ生きている。」とあるのに、実際に絶望したり嘆いている人間は全くいない。導入部では最近魔物が出現するようになったと慄くが、もとよりモンスターに蹂躙されているし、子どもたちを外で遊ばせていい環境ではないはず。 主人公の師匠格となる人物がなんら役に立たない。見せ場が一切ない。 特に言われるのがモンスターハンターバージョンのガンテツとエックスハンターバージョンのじいさんの二人。 ガンテツは村一番の戦士との触れ込みだが戦闘には参加しない。おまけにシナリオに必要なアドバイスもなく今町がどういう状況にあるかを自分の道場で教えてくれるだけ。ストーリーを通して全く役に立っていない。 ストーリー終盤で彼の娘がモンスターにさらわれる展開(後述)もあるのだが、肝心のガンテツは「魔物を追い払う事すらできなかった」と語るのみである。 エックスハンターバージョンで主人公を居候させているじいさんは、終始プレイヤーの神経を逆撫でする発言を連発してくるただ不快な存在でしかない。 ダンジョンをクリアするたびに住人の会話変化するが、その内容が破綻しがち。 モンスターハンターバージョンは序盤で「水が 赤く なってしまった、これは魔王軍の仕業だろうか」と怪しんだ主人公が水源地を目指すのだが、ゲーム中に表示される水源の川や池はどう見ても赤くない。 GBC専用ソフトだけに、ただの手抜きにしか見えない。 村中の人間が眠りについたり石化するような事件が起きても、ゲーム進行に必須な建物は平然と商売を行っている。 ゲーム内で説明や理由付けもなくあまりに不自然。 特定の事件が完結したにもかかわらず発生時のコメントのままだったり、突如住人が別人格のような喋り方をしたり、はたまた途中から主人公への当たりが著しく悪くなったとてんでばらばら。その中で次の事件へのフラグを探さなければならないので混乱してくる。 ダンジョンで会話するボスやイベントキャラも、シナリオを一部すっ飛ばしたのではないかと思うほど会話を飛ばして喋ってくる。 ペットは殆ど話しかけるだけで仲間になる。 同行する動機も「ごはんの為」「寝起きの運動」「ダイエット」などと魔王軍と戦うにはあまりにも薄いものだらけで、シナリオに関わる話をしない。 これでいてモンスターハンターバージョンいわく、ペットは幻の生物らしい。 また、夢の世界で仲間にしたペットが現実世界の拠点に走って向かうなど、どう考えても物理的に不可能な現象も起こっている。 ボスがシナリオに絡んでこない。 ダンジョンの最深部にいるボスはほとんどが魔王にその場所を守れと命令されただけで、何故そこにいるのかも分からないまま成り行きで戦うだけのことも多く、戦う動機が薄い。 ボスの一角であるゴッドの動機が支離滅裂。 娘の誘拐をしたボスだが、一つの会話で動機が二転三転する。 掻い摘んで説明すると負けたわけではない→神と人間には別の生き方がある→滅びることに悔いはない→私の生き方がわかったから負けていない→主人公に感謝する もう少し文章の推敲をしてください、と言いたくなる。ちなみに娘が誘拐された理由は最後まで分からない。 突然現れる父の存在 最後の幹部であるりゅうを倒すと主人公の父親であることが明かされるが、父親に関するイベントはゲーム冒頭のみで、存在についてとくに伏線が張られることもないため唐突な展開でしかない。 「父は生きている。お前の心の中に」と言った直後に「父への弔いとなる」と若干ウィットに飛んだ事を言ってくれるが。 戦闘中のグラフィックも剣の握り方が明らかにおかしい、足をそろえて腕を妙な角度に曲げた変なポーズとツッコミどころが多く、重要キャラのはずが扱いが悪い。 3バージョンで重要と思われる要素がおざなり。 ザガン第一形態を倒した後に唐突に「どこかで○○ハンターが××の神器を使った!」と表示される。その後「今3つの神器がクロスした!!」というメッセージが表示され、ザガン第二形態と闘う事になるのだが、他バージョンの主人公とシナリオの最中で絡むことは無く、NPCとの会話でなんとなく存在が仄めかされるだけ。 ザガンが「どうしてすべての神器を使えるのだ。それらがクロスすることは絶対にないはず」と狼狽するが、プレイヤーも全く同じ気持ちになれる。 これがクロスハンターというタイトルが意味するところなのだろうが、シナリオで他バージョンの主人公がかかわってくることもなく存在についてもほとんど触れられることがないため、前後関係もなく唐突な展開でしかない。 エンディングも雑。 ザガンを倒すとザガンの独白に入るが、唯一ここだけ導入部と話が合致する。しかし倒された事を受け入れるのか、未練たらたらなのかはっきりとしない。 エンディングでは勝手に町に戻り、町人と喜んでいる様子を動きだけで伝えてくる。会話すらない。 戦闘周り 主人公が倒されると全滅。 主人公の初期パラメータや成長率がほとんどのペットと比べ低く、レベルを上げて装備を整えてもパーティ内で最も弱いという状態になりうる。そのためペットによる介護が必須となってしまう。 主人公の行動は「たたかう」「どうぐ」「にげる」の3つのみ。 このせいで、一番弱い主人公を防御か回復でなんとか活かすという戦法も取れない。 唯一の強みは攻撃時に確率で発生する「必殺技」の存在だが、ある程度成長しないとダメージがろくすっぽ入らない。せめてこれを単体のコマンドとして立項してくれていれば、少しは戦略性も上がっていたのだが。 睡眠によるダメージ増幅が大きい。 睡眠中無防備になることを表現したのか睡眠状態になると防御力が著しく低下する。そのため通常時では一桁程度しか受けない攻撃が睡眠時には致命傷になるという事態まで起こる。 にもかかわらず睡眠を引き起こす敵が多すぎる。全体睡眠からの主人公撃沈はありがち。 ボスですら状態異常に弱い。 敵味方全体的に状態異常への耐性が弱い。ラスボスですら例外ではなく、ペットにやたらと麻痺持ちがいるため麻痺で簡単にハメることができてしまう。 超画期的なペットシステム(開発者曰く) 戦闘におけるペットは作戦にあわせて自動で行動するのだが、自分で操作することはできない。 作戦は「ガンガンいこうぜ」「いのちだいじだぜ」「いろいろやろうぜ」と並んでおり、『ドラクエモンスターズ』などの丸パクリと指摘されても仕方のないことだろう。 これ以外には「こうげきしようぜ」「がんばれ」もあるが、文面から違いが分かりにくい上に、どちらを選んでもペットの動きがあまり変わらない。 一応、仲間に個別行動が出せず作戦(AI)のみで制御するのは『ドラクエIV』といった他作品でも見られるシステムではあるが、これなら無理にAI制御にせずに個別行動だけの方がマシだっただろう。 一部の特技のネーミングセンスは小学生でも失笑するレベル(*4)。 単純極まりないダメージ計算式。 攻撃力-防御力+乱数=n ただしn≦0なら1保証 TPRGとしてはありがちな計算式で、ファミコン時代のゲームでもよく導入されていた方式なのでそれ自体に問題はない。しかしこのゲームの場合レベルアップで攻撃力が二桁も成長することもあるため、レベル一つの違いで戦闘の難易度が一変する。 雑魚敵はすぐに一撃で倒せてしまうようになるため、モンスター捕獲に困難が生じることも多々。 この恩恵を最大に受けるのがバージョン別で最初に仲間になるペット。低レベル加入、上昇率良し、特技もどれも便利であっという間に主人公を追い抜いていく。 ラスボスでさえも例外ではなく、『コミックボンボン』の記事では「聖属性の攻撃をペットにモノマネさせておいてなおかつレベル52はないと勝てないぞ!」と誇大広告されていたが、この計算式で初期ペットと最終ペットがいれば、小細工無しでもレベルが40ほどで愚直に闘えば倒せてしまう。 属性やモンスターの相性が把握しづらい。 ダメージアイテムや特技の属性は7種類あり、モンスター毎に相性が存在する。 しかしゲーム内で相性を調べる手段もなく、相性に固執する前に「レベルを上げて物理で殴ればいい」ためほぼ死に要素となってしまっている。 背景やエフェクトがない。 真っ黒な画面に敵キャラが浮かんでいるだけ。背景はともかくとしても、通常攻撃はエフェクトも存在しない。 バージョン違いの価値がない モンスターハンター と エックスハンター と トレジャーハンター の3バージョンで同時発売されたのだが、シナリオに大差がない。--「モンスターハンター」「トレジャーハンター」「エックスハンター」とそれらしい職業タイトルがついているがやることは全て同じ。 説明書には主人公の過去が詳しく書かれているものの、ゲームでは最初に少し触れられるだけでストーリーに関わってくる事がない。 せめてタイトルの職業を名乗る動機づけぐらいは必要だっただろう。 各バージョンの違いとして、拠点となる町、ダンジョンの攻略順、モンスターの強さや特技、闘うボスなど細やかな違いがある。 しかし結論から言えば特徴や差はなく、むしろ前述したマップ配置の破綻すら生じている。せめてペットを使役して魔王を倒す、財宝を発掘して魔王を倒すぐらいの違いは見せてほしかったところ。 賛否両論点 シールシステム モンスターを弱らせた後にシールで封印することができる。 シールを合成し強い技を閃かせたり、ペットに覚えさせたりすることができる。 ただし前述の通りオート戦闘とペットの強さのせいで思うようにモンスターを封印するのは難しい。 これによって、補助技や回復技を持ったサポート役に仕上げるといったペットの個性付けもある程度は可能となっている。 ただしオート戦闘のせいで思った通り技を使わせることができず、有効活用しづらいのは残念なところ。 評価点 オープニングのアニメーションの出来はそれなり。 マップのグラフィックに関しては当時のGBC専用ソフト相応。 無条件で仲間(ペット)を使用することができる。 3バージョンで個別のペット1匹+全バージョン共通で18匹を仲間にすることができるが、すべて会話で加入させることが可能。 色違いによるモンスターの水増しはほとんど無く、大半のモンスターに専用のグラフィックが設定されている。 もっとも、後述のように盗作疑惑があるので手放しには評価しにくいが……。 総評 言ってしまえば『ポケモン』『ドラクエモンスターズ』のフォロワーRPGの中では最底辺の作品。 ストーリーは稚拙、ゲームバランスは崩壊、あまつさえゲームとして基本的な事がなおざり。とどめに大した違いのない3バージョン商法と全方面に隙のないテンプレのようなクソゲーである。 クソゲー扱いをされども情熱・誠実さ・ネタ要素等で愛される要素のあるゲームは少なくないが、本作の場合はプレイヤーの心証を大きく損ねる残念なものばかりしかなく、評価のしようがない。 評価できる点は少なく、それも些末な加点に過ぎず、付随する問題点で評価を打ち消してしまう部分も多い。 盗作疑惑や漫画の悪評も相まって、結果として悪い意味で「スゲー奴」として、クソゲー界にその名を残す作品となってしまった。 余談 データ内に『ドラクエシリーズ』の技名がいくつか存在している。没技として作られている訳ではなく、システムデータに移行する画面で文字のみが収納されている設計。 その技は「ザオリク だいぼうぎょ ばくれつけん ベホマズン くろいきり めいそう さそうおどり マダンテ」の8種類で、初代『ドラクエモンスターズ』の対戦における鉄板構成の特技である。このような文字が存在している理由は不明。 2000年に「世界初の3バージョン同時発売」を念頭に企画されたが、度重なる発売延期により2001年に発売がずれ込んだ結果、『遊☆戯☆王4』に先を越されてしまった。 『週刊ファミ通』のレビューでは「6・4・4・4」の18点と低得点。コメントも非常に辛辣で、「同系統のゲームでこれよりおもしろいのはいくらでもある」「もっと丁寧に作ってほしかった」「ストーリー性は皆無に近い」などと本記事で指摘されている問題点のほぼ全てをレビュアー4人全員から指摘されている。 姉妹誌の『ファミ通64+アドバンス』のレビューでは「6・5・4・6」の21点。レビュアー4人中3人は何とかフォローしているような内容になっているため、全体的に本誌よりやや高めになっているが、最低点の4点を付けたレビュアーは本誌よりも辛辣なコメントをしている。他の3人がフォローしすぎな気もするが……(*5)。 それぞれのレビューは2ちゃんねるのスレで閲覧できる。『ファミ通』は2、『ファミ通64+アドバンス』は16を参照。 『ファミ通』で酷評されたものの攻略本はエンターブレインから出版されている。しかし100ページにも満たないほどの薄さであり、ゲームの薄っぺらさを物語っている。 カードゲーム用のカードが3枚、3バージョンで合計9枚付属しているが、肝心のカードゲームが商品展開されていない。 しかしカード自体はキラ加工がなされているなど無駄に質が良く、そしてカードゲームの説明書は無駄に長く詳細に出来ており、ゲームはカードのおまけとまで言われている。 結果的にはカードすらおまけで商品と言える部分が皆無だったのだが。 ボンボンでの扱い 「アンケート結果がゲームに反映される」という触れ込み 発端となった「史上最強のRPG計画」は誌面上で大々的に扱われたわけではなく、1999年7月号から突如白黒2ページ(一時期1ページだったことも)の読者投稿欄が設けられただけで始まっており、全貌が発表されるまではひっそりと制作状況が伝えられるなど、企画自体がきな臭いものであった。 開発会社は無名、キャラデザは単行本発売の経験すらない漫画家。それに上が重なり「史上最強のRPG計画」を謳うには最初から無理がある船出だったのは言うまでもない。 アンケート結果を初めから反映する気が無いと思われる節がある。 移動手段に関するアンケートでは「ロボット」が一番人気だったが、シナリオ中に乗り物に乗って移動する場面はほとんどない。 本企画終了と入れ替わるような形で、新たな読者参加型企画『幻想世界英雄烈伝フェアプレイズ』が開始されたが……詳細は『未発売ゲーム2』の項目を参照。 ゲーム外の話 発売から10年経っても未開封新品で500円で残されていた上、カードによるプレミア等もまるでなかったことから作品の評価がうかがえる。 現在はSNS及び動画配信サイトの隆盛もあり、(主に悪い意味で)有名になったためか新品の価格は定価を超える程度になっている。 盗作疑惑 当作を語るにおいて欠かせないのがキャラクターデザインのパクリ・トレース疑惑である。上記のドラクエの技名のデータからして既に怪しいが、これもまた本作の評価を大きく落とす問題点となっている。 主人公について他作品からの盗作疑惑がある。 まず、トレジャーハンターバージョンの主人公ロープは『ドラクエVI』および『テリワン』のテリー、もしくは漫画『ドラゴンボール』のトランクス、そして『FFVI』のロック・コールの中身を足したような感じである。 エックスハンターバージョンの主人公ヒュウガは企画開始の数年前に放映されていたアニメ『発明BOYカニパン』の主人公カニパンや、1999年に発売されたゲーム『神機世界エヴォリューション』の主人公であるマグ・ランチャーに髪型やおでこに付けたゴーグル等が酷似していると言われることがよくある。とはいえ、こちらは単純にメカニック少年のテンプレート的なデザインと言えるためあくまで疑惑の枠は出ない。 モンスターハンターバージョンのシローについては漫画版の影響で『ドラゴンボール』の悟空・悟飯とされることが多いが、あくまでも漫画版の話でありゲームではそこまであからさまには見えない。「ツンツン髪に鉢巻して剣を背負った熱血漢の少年」は昔から使い古されたステレオタイプの主人公像なので、ヒュウガも含めパクリというよりも単純にオーソドックス・テンプレ・ステレオタイプのデザインであると言った方が正しい。 大剣に関しては読者アンケートによるキャラクター決定時に『コミックボンボン』の企画ページに掲載されたイメージイラスト(1999年12月号掲載)の時点で背負っていた。「FFVIIのバスターソードのパクリ」との意見もあるが、そもそもバスターソードの方も漫画『ベルセルク』の「ドラゴン殺し」の影響を指摘されている。そしてクロハンの漫画版にベルセルクの構図をトレスしたシーンがある事が更なる疑惑を深めた。 なお、ロープとテリー ロック、ヒュウガとカニパンとの比較画像はこちら。シローに関しては前述の検証サイトなどで。 そもそもパッケージのキャラが全体的に鳥山明風に無理やり描いたようにも見える。 「ペット」にもパクリ疑惑がある。 終盤仲間になる「ヒバード」は『ポケモン』のファイヤー(*6)によく似ている(首周りに白い毛がある以外ほぼ同じ)。 「エックスハンターバージョン」のヒュウガの後ろにいるロボット「ブルーナイト」も『魔神英雄伝ワタル』の「魔神(マシン)」ような頭身に『装甲騎兵ボトムズ外伝』の「ベルゼルガ」のパイルバンカー付きのシールド(どちらも多くの模倣を生み出した)を装備した、既視感のあるデザインとなっている。 モンスターデザインはドラクエのそれに酷似したものが非常に多く、特に「狂った熊」はかつて柴田亜美氏が『ドラゴンクエスト・4コママンガ劇場』で描いた「ごうけつぐま」そのもの。「メダルモンスター」はドラクエの「踊る宝石」を模したとしか言いようがないほど。その他に『ポケモン』をやったことがある人なら既視感バリバリのモンスターが数多く存在する。 ラスボス「まおうザガン」は漫画『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』の異魔神と『ドラクエVI』のデスタムーアからパクっていると言われ、構図や角など一致している箇所が多い(前述の漫画版盗作検証サイト参照)。 キャラクターデザインは開発側からの要請などもあるため、一概にデザインを担当したカイのみの責任と言えるわけではないのだが、自身の漫画でパクリ・トレース疑惑が多数ある事もまた事実であり、潔白とはとても言い難い。 しかし、上記のようなデザインを採用したゲームが販売された時点で、少なくとも本作のパクリ疑惑については開発側に問題があると言える。 漫画版について + 以下、漫画版についての解説 ゲーム版と並んで現在も語り草になっているのが、キャラデザインと同じくカイが手掛けたコミックボンボンの漫画版である。 こちらもパクリ・トレース疑惑などの問題点が多く、ゲーム版よりも漫画版の話題が挙げられることが多い。 また、それらを抜きにして漫画作品そのものとして見てみても極めて質の低い出来である。 下手するとゲーム本編よりもこちらの方が有名かもしれない。 主人公こそモンスターハンターバージョンのシローだが、ストーリーも敵組織もゲームとは異なる。また、ゲームに登場しているキャラを蔑ろにしたり、逆に居もしないキャラをヒロインやライバルに据えたりと、「ゲームのコミカライズ」の前提をすっかり忘れているとしか思えない内容である。辛うじてプロローグだけはゲームとほぼ同じ。 カイ氏はボンボン誌上でゲームの開発現場の様子などを漫画にしており(スタッフのイラストを描いたこともある)、ゲームのストーリーを全く知らないという事はないと考えられるため、これらの設定変更は意図的なものと思われるが、理由は不明。 もっとも、オリジナル設定満載でも完成度の高さから評価を得ているゲーム原作の漫画はたくさんある(*7)。しかしこのコミカライズ版は屁こきなどの下ネタに頼った寒いギャグばかり(*8)で独自の魅力は一切無く、単体の作品としても非常に稚拙なので、「原作を蔑ろにしている」としか捉えられない。 途中からゲーム本編の展開を思い出したかのようにロープやヒュウガなど、ゲームに登場するキャラが続々と登場。同時に絵柄もキャラの頭身が急激に上がるなどの変化をし、内容もギャグからややシリアスな展開にシフトしたが、元からあった問題点はそのままで設定やキャラの性格などで矛盾まみれになったため、評価そのものは上がらなかった。 連載初期の画風はゲーム中のグラフィックやパッケージの公式イラストに近いものだったが、この画風変更でそれらからも大きくかけ離れてしまっている。 こちらでもパクリ・トレース疑惑は存在しているが、ゲーム版よりさらに酷くなっている。 特に『ドラゴンボール』と酷似したものが多い。主人公・シローの構図や顔がさらに鳥山明チックになったほか、パワーアップ状態の「怒れ人(いかれびと)」ことクロスハンターはどう見てもスーパーサイヤ人。ポーズなども同作からのトレースが多く、しかも何も考えず機械的にやっているのが丸わかり。 その他盗作疑惑についての詳細はこちらから。 パクっている分、ストーリーが面白かったり、好感が持てるキャラクターがいるなど良い点があればまだ救いはあった。しかし本作にはそのような部分など全くない。むしろ酷く劣化しただけのパクリなので、パクリ元の画力・表現力・技術がどれほど高度なものなのかを再認識させられ、各名作がこんな粗悪な作品に勝手に利用された不快感を煽るだけである。 ただし、当時の読者ページには本作のファンアートもいくつか掲載されており、パクリとは知らなかった読者からはそれなりに評価されていた模様。 漫画版の掲載期間は2000年7月号~2001年10月号。タイアップ作品でも容赦なく打ち切っていた時代にしては長生きした部類に入る。だが最終回は典型的な打ち切りエンドであった。 勘違いされることもあるが漫画からのゲーム化ではなく、ゲームの開発、販売と平行して行われていた作品である。 宣伝も兼ねていたため漫画は半年ほど先駆けており、上述の通り内容はゲームとかけ離れたものであったが。 一応単行本でいえば2巻まで出すぐらいは連載されていたが、現在も単行本は発売されていない。 盗作疑惑や作品そのものの質など、発売しなかった理由として考えられることは多いが、コミックボンボンはそもそも単行本を刊行しない作品が多い雑誌であったため真相は不明。 + パクリ検証とそれにまつわる一連の騒動について ニコニコ動画にアップロードされた漫画版のパクリ検証動画(同時にゲームのモンスターデザインに関しても検証されている)のコメントの中に執拗なまでに漫画版を擁護する者が現れたため、作者本人の降臨疑惑が浮上した。 その擁護コメントは「トレースじゃなくオマージュ」「パクリがわかりやすいからこれはオマージュだ」「『銀魂』(*9)も同じことしてるからパクリじゃない」等々香ばしく的外れなものばかりであった。 当記事に最初に漫画版のことが追記(今よりも漠然とした内容だったが)された時、即座に「ガセだろ?」との突っ込みと共に消されたこともあった。 さらに、忘れた頃になって一連の記述が消される出来事が起こった。 「不適切な記述」であることが理由らしいが、その事を問い詰められると、履歴が残っていないのをいいことに、嘘八百な記事内容(脳内)を振りかざし始めたので、早々に相手にされなくなった。 同時に「俺は○○や○○(中略)の記事も作った」「IP調べろ」などと主張し始める……そもそも、誰も誰何したり等していなかったのだが。馬脚を露わすとはこういうことである。 またこれと同時期に、とっくに旬が過ぎ熱の冷めた検証動画に性懲りも無く怪しいコメントが付いていたことも記しておく。 しばらくしてようやく件の人物はここから去ったが、今度はニコニコ大百科内の同作記事に似たような人物が噛み付き始め、過疎地だったページのアクセス数が一時的に伸びた。結局、そこでも袋叩きに遭い去っていった。 と思ったら今度はアニヲタwikiにまで出現、やはりボコボコにされた挙句姿を消す。方方に出向いては同じことを繰り返すその姿には呆れるしかない。 また、作品DBで、HN『モンスタークロスハンターサンオアムーン』で出現。ゲーム・漫画共に的外れな評価で呆れ果てられた。 この一連の出来事からいよいよもって、疑惑はもはや暗黙の了解と言える程にまで深まっている。
https://w.atwiki.jp/monstermate/pages/10.html
※+10以上で進化します。なお、吸収するモンスターと吸収されるモンスターが同じ場合は+10以上になっても進化しないので、別のモンスターをかけ合わせてください。また、上級モンスター同士を合成させる場合は、吸収するモンスターと吸収されるモンスターが入れ替わっても大丈夫です。 例) ピット+9 + ピット = ピット+10 ピット+9 + プニー = プニテロス ホーオー+パワー=ドミニオン パワー+ホーオー=ドミニオン 中級モンスターを作成 完成モンスター 吸収するモンスター 吸収されるモンスター カニバルツリー カニバリーフ 初級モンスター ケルベロス コボル ユニコ ガルムド 初級モンスター ボスガブリン デスタロン ミノタロン フルヘル ホーンタートル オーピッグ 初級モンスター リヴァイアス クレオクトパ デスシーホース サーペント 初級モンスター ヤマタノオロチ レッドレグス リーフレグス オルニテス バジリスク 初級モンスター キマイラ ヘビボスク サベイズ ハラヘリー 初級モンスター サイレンス オウルアーク ボルケーノ アマガッパ デビバット コロンアーク デュラハン 初級モンスター ヴァン ボスガブリン サイレンス 初級モンスター グラス プニー フレイア ギアレムリー ガボックス ネクロアーマー プニシック 初級モンスター クジャラス コケトリス バドロック オウルキング 初級モンスター キングキマリアン デスフラッタ マキリ テイル デスパイダー 初級モンスター エンテン フィンク ピピン 初級モンスター ヴォルス ブガルマ グリーズ ソウキ 初級モンスター メイリー タルトナー セロ フェンリル 初級モンスター ラハブス キュロロ オーシャ ティタン 初級モンスター マーナガルム ジーン ファブナ フローゼ 初級モンスター アーマード ブガラ タイタン ダイナモ 初級モンスター カッター ハガクレ ドラゴンフライ ギジャン ガガーラ 初級モンスター プニテロス ピット チャッカ キャンピ レッドピット 初級モンスター ペリュトン フィアー ユリウス ゴゴルー 初級モンスター アガシオン コフィン アンフィス 初級モンスター カイザム ガルダ テオール 初級モンスター レイナー マリアナ カリーナ ラナ セッキ 初級モンスター ブグネル バーナード バイル ディングス デアード 初級モンスター メッシィ パープン ジェリ マープク キャンド 初級モンスター ケルン セイン タート 初級モンスター 上級モンスターを作成 完成モンスター 吸収するモンスター 吸収されるモンスター ベヒーモス ボスガブリン 中級モンスター マルコキアス ケルベロス 中級モンスター オファニム カニバルツリー 中級モンスター アスタルテ リヴァイアス 中級モンスター ファントム サイレンス 中級モンスター パワー ヴァン 中級モンスター トロネ グラス 中級モンスター ホーオー クジャラス 中級モンスター ウロボスク キングキマリアン 中級モンスター グリフィ ペリュトン 中級モンスター プニード プニテロス 中級モンスター カブトレパス カッター 中級モンスター フウジン メイリー ヴォルス 中級モンスター ライジン レイナー 中級モンスター ティターニア ラハブス 中級モンスター ドロー マーナガルム 中級モンスター ミスリル エンテン 中級モンスター ティスト アガシオン 中級モンスター メタルレイ アーマード 中級モンスター シルキー カイザム 中級モンスター ヴィアー ケルン 中級モンスター ロッセ ブグネル 中級モンスター キュクロプス メッシィ 中級モンスター バラム キマイラ 中級モンスター ブーネ ヤマタノオロチ 中級モンスター ※ヴァン サイレンス ボスガブリン 初級モンスター ※ヴァンの合成の法則は例外?他にも似たような事例があれば報告を。 上級モンスター同士 完成モンスター 吸収するモンスター 吸収されるモンスター ヴィルユン ヴィアー カブトレパス ティターニア ドミニオン ホーオー パワー ベヒーモス ファントム エレク ライジン シルキー キュクロプス ヴァルナ グリフィ ミスリル メタルレイ セシル フウジン キュクロプス ロッセ シルキー セラフィ プニード キュクロプス メタルレイ ミスリル ダエナ ティスト キュクロプス メタルレイ インドラ トロネ アスタルテ オファニム ネクロン ドロー カブトレパス ティターニア ロッセ ケルプ ホーオー ウロボスク ブーネ バラム アンドラス マルコキアス パワー ベヒーモス ファントム それ以上(仮) 完成モンスター 吸収するモンスター 吸収されるモンスター ジャゴウ セラフィ ヴァルナ ダエナ ヴァーユ インドラ ドミニオン ケルプ アンドラス エーゼ ジャゴウ ヴァーユ エーゼ合成までの系図 ※【】は必須モンスター 【エーゼ】┬【ジャゴウ】┬【セラフィ】┬【プニード】┬【プニテロス】 │ │ │ └中級モンスター │ │ ├キュクロプス┬【メッシィ】 │ │ │ └中級モンスター │ │ ├メタルレイ┬【アーマード】 │ │ │ └中級モンスター │ │ └ミスリル┬【エンテン】 │ │ └中級モンスター │ ├ヴァルナ┬【グリフィ】┬【ペリュトン】 │ │ │ └中級モンスター │ │ ├ミスリル┬【エンテン】 │ │ │ └中級モンスター │ │ └メタルレイ┬【アーマード】 │ │ └中級モンスター │ └ダエナ┬【ティスト】┬【アガシオン】 │ │ └中級モンスター │ ├キュクロプス┬【メッシィ】 │ │ └中級モンスター │ └メタルレイ┬【アーマード】 │ └中級モンスター └【ヴァーユ】┬【インドラ】┬【トロネ】┬【グラス】 │ │ └中級モンスター │ ├アスタルテ┬【リヴァイアス】 │ │ └中級モンスター │ └オファニム┬【カニバルツリー】 │ └中級モンスター ├ドミニオン┬【ホーオー】┬【グラス】 │ │ └中級モンスター │ ├パワー┬【ヴァン】 │ │ └中級モンスター │ ├ベヒーモス┬【ボスガブリン】 │ │ └中級モンスター │ └ファントム┬【サイレンス】 │ └中級モンスター ├ケルプ┬【ホーオー】┬【クジャラス】 │ │ └中級モンスター │ ├ウロボスク┬【キングキマリアン】 │ │ └中級モンスター │ ├ブーネ┬【ヤマタノオロチ】 │ │ └中級モンスター │ └バラム┬【キマイラ】 │ └中級モンスター └アンドラス┬【マルコキアス】┬【ケルベロス】 │ └中級モンスター ├パワー┬【ヴァン】 │ └中級モンスター ├ベヒーモス┬【ボスガブリン】 │ └中級モンスター └ファントム┬【サイレンス】 └中級モンスター