約 3,359,824 件
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/174.html
ケルビ 温和な性格で知られる小型の草食獣。 その角は、万病を治す薬の原料として知られている。 最近の調査で、角には特殊な成分が含まれており、価値ある角を入手するには生きたままの状態が望ましいという事が判明した。 故に入手するには気絶させる必要がある。 攻撃パターン 攻撃パターン 動き 威力 属性・追加効果 内容 剥ぎ取り 剥ぎ取り部位 回数 気絶中 1 ケルビの角 本体 1 暖かな毛皮火消しの実 コメント wikiの編集ができない方は、こちらにコメントを残してください
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/131.html
モンスター/ランゴスタ クイーンランゴスタは、今作にはでないようですね。 -- 飛甲虫と表記されてただけでまだランゴスタとは確定してないんだけどね、一応。噂だけど防具の解析にブナハなんちゃらってのがあったらしい --
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/197.html
炎戈竜 硬い嘴と強靭な筋力を使って岩盤を突き破り、地中から地上、 さらには天井までをも縦横無尽に行き交う。 全身にまとう硬化した溶岩は非常に硬いが、 自らの吐き出すマグマや地中に潜った際の熱によって赤く変化し、柔らかくなるようだ。 攻撃パターン 攻撃パターン 動き 威力 属性・追加効果 内容 剥ぎ取り 剥ぎ取り部位 回数 コメント wikiの編集ができない方は、こちらにコメントを残してください
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33668.html
登録日:2016/02/07 (日曜日) 1 41 12 更新日:2024/03/12 Tue 17 51 26 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 MH MHX MHXX モンスター モンスターハンター モンスターハンタークロス モンスターハンターダブルクロス モンハン モンハンクロス 二つ名 二つ名の戦慄 二つ名持ちモンスター 強い 強敵 決意を胸に灯して 特殊個体 特殊許可クエスト 二つ名持ちモンスターとは、ゲーム『モンスターハンタークロス』(MHX)に登場した新システムの事である。 プレイヤーの間では二つ名モンスター、二つ名とも呼ばれる。 概要 モンハンの世界観において、外見や形態が変異した特殊な個体の総称。 その風貌や特徴を端的に表現した「二つ名」を冠するようになった。 命名したのは実際に交戦したMH世界のハンターたちで、彼らの戦闘力を目の当たりにすることで、畏怖と尊敬を込めて名付けたという設定が存在する。 鈍器本こと公式ガイドブック曰く、自然の淘汰やハンターの襲撃から幾度となく生き延びてきた屈強な個体が二つ名持ちモンスターへと変化していくのだとか。 最大の特徴はその見た目。 MHFの特異個体かというレベルで大きく変貌しており、体表や毛の色が変化しているのは序の口。 牙や爪、棘が巨大化していたり、目付きや表情が恐ろしげになっていたりと、明らかにただ者ではないという雰囲気を漂わせている。 発覚時のジングルは「二つ名の戦慄」、戦闘BGMは「決意を胸に灯して」と二つ名専用になっている。 また、鏖魔ディアブロスのみ「憤怒の奔走」、「鏖殺の暴君」という別の戦闘BGMが流れる。 特殊許可クエスト あまりにも危険な存在であるからか、二つ名持ちモンスターの狩猟はMHXでいう集会所にあたる龍歴院の特殊許可クエストというカテゴリーに含まれている。 受注の際には特殊許可クエスト券というチケット系のアイテムが必要(参加にはチケットを払う必要は無い)。 これはアイテムポーチやアイテムボックスを占領しない特別なアイテムであり、すれちがい通信や龍歴院ポイントと交換することにより入手可能。 ポイントレートは1000ポイント/枚と炭鉱夫なら朝飯前レベルだが、そうでない場合は馬鹿に出来ない。 3DS版はすれちがい通信で荒稼ぎ出来たが、MHXXのSwitch版ではすれちがい通信の代わりにHRPの蓄積で出るようになっている。 特殊許可クエストには10(XXでは続投組が16、新規組が6)段階のレベルが設けられており、レベル1から順番にクリアしていく事で次のレベルが解放される仕組みになっている。 ただしレベルが上がるのは自分で受注した場合のみ。 つまり、レベルを上げたいのであれば絶対に自分がチケットを負担しなければならない。 チケットの量もレベルが上がるごとに増えていき、Lv9や10にもなると一度に6、7枚必要となる。 二つ名持ちモンスターのクエストはそれぞれの通常種を狩猟するクエストをクリアすれば解放されることが多い。 だがそのクエストがNPCからの依頼だったり、複数クリアしなければならなかったりと、一筋縄ではいかない。 例えば、紅兜のクエスト解放条件になっているアオアシラのクエストは、さすらいの料理アイルーから依頼されるクエストである。 黒炎王や燼滅刃は、上位に通常種の単体クエストが2つ存在するのだが、それを両方ともクリアしないと解放されない。 超特殊許可クエスト 各二つ名モンスターの全ての特殊許可クエストを制覇し、HR100の境地に至ったハンターにのみ託されるクエスト。 内容は霊峰、禁足地、溶岩島、極圏のいずれかで二つ名モンスター1頭の狩猟(実際は罠が使用できないので討伐のみ)というシンプルなもの。 だが、その対象は種の頂点と称される個体。その言葉に違わず、攻撃力、体力双方が超絶的に強化されている。 最大金冠確定の上に、剣士でさえも大技を喰らえば即死が日常茶飯事。 さらに支給品無し、アイテムお届け隊使用不可とガチの狩猟が要求される。 このクエストをクリアすることで、対象のモンスターに応じた、独自の着彩設定と二つ名装備の防具合成が解放される。 また、集会所で表示される名前の左に王冠がつく(クリア数が1種、10種、全種の順でデザインが豪華になる)。 なお、他の特殊許可クエストと同様に受注者しかクリア扱いにならない。 クリアすることが目的であるこのクエストでは特に問題視されており、事実全員分をクリアすると募集しておきながら自分がクリアしたとたんに他のプレイヤーをキックする、といった悪質な行為が多発している。 Z順・入室順の募集は信用しない方が無難だろう。いっそソロで受注してしまうのも手。 XXでのテンプレ装備が悉く雷耐性が低い関係上アイツらによってより乙数を稼がれてしまう青電主や、泡塗れによる事故の怖い天眼に限っては間違いなくソロのほうがやり易いだろう(勿論それ相応の実力は要求される) クリアするには単純なPSだけでなく、同行者の取捨選択も求められる。 ただしお守りが多く手に入る、真鎧玉が出やすい、G★3以降でしか出ない素材(天端材の素材に指定されているもの)や部位破壊限定素材が出やすいなど、受注者以外にメリットがないわけではない。 ステータスが良心的(青電主除く)なかわりに複数のモンスターが相手となるG★5、単体のかわりにステータスが高い超特殊許可で一長一短といったところか。 二つ名持ちモンスター一覧 紅兜(べにかぶと)アオアシラ 紅兜は「べにかぶと」と呼ぶ。「あかかぶと」と呼んだ貴方は間違っていない 全身が返り血を浴びたような赤黒い毛に覆われ、頭部の毛はモヒカンのように逆立っている。ついたあだ名がアカアシラ。 攻撃力が跳ね上がっており、力を溜めてから放たれる前脚の一撃は下位個体でも上位装備に身を包んだ剣士が瀕死になるレベル。 更に連続引っ掻きからいきなりベアハッグに繋げてきたり、被弾すると気絶確定のヒップドロップが追加されるなど、動きも多彩に。 肉質も大幅に硬化。なんと頭と部位破壊した腕以外は弱点特効が通らないという硬さを誇る。 通常種で最大の弱点だった尻は白ゲージの武器で斬りつけても最小のヒットエフェクトしか起きない。 とはいえ、状態異常攻撃にはとても弱いので、対策が無い訳ではない。 初見でもあっさり勝てる雑魚というアオアシラのイメージをぶち壊し、今なお油断して挑んだ熟練ハンター達に癒えぬトラウマを植えつけている。 世界観的にも相当な力を持っているらしく、Lv8では紅兜に触発されたジンオウガが、Lv9ではなんと怒り喰らうイビルジョーが同時に出現するという前代未聞の事態が発生する。本当にお前アオアシラなのか。 その容姿と圧倒的な強さ、そして二つ名から熊犬と死闘を繰り広げた巨大グマを思い浮かべた人は多いであろう。 てか絶対狙っただろ[[カプコン]] 大雪主(おおゆきぬし)ウルクスス ウルクススの二つ名持ちモンスター。 集会所下位の通常種のクエストをクリアすれば挑める上にそのクエストがキークエストなので、多くのハンターはコイツで二つ名持ちの洗礼を受けることになるだろう。 氷塊投げの数が増えたり、物理攻撃の度に大規模な雪の煙を巻き上げたりと、ド派手なエフェクトで二つ名の何たるかを教えてくれる。 雪の煙はただのエフェクトではなく実際に当たり判定が存在し、触れれば雪だるま状態になってしまう。 最大の必殺技は地面を引き剥がして 超巨大な雪玉 を生成し、それを元気玉の如く持ち上げて投げつけてくる大技。 幸いにも一撃の破壊力はそこまでぶっ飛んでるわけでは無いが、氷属性やられと雪だるまという厄介な搦め手でハンターを苦しめるため対策は必須。 紅兜ほどメチャクチャではないが物理肉質もかなり硬化している。極力火属性の武器を装備したいところだが、寒冷地に生息するという生態上、同時に登場するのがフルフルやドドブランゴ、ガムートといった火属性が弱点のモンスターばかりなので、武器選びに苦労することは無いだろう。 超特殊許可では攻撃力は平均レベルな代わりか何故かトップレベルにタフになっており、弱点特効も機能しないせいで4人PTで火責めしてもかなり時間がかかる。 幸い閃光玉と音爆弾で簡単に拘束できるのでそこまで厳しくはない。 矛砕(ほこくだき)ダイミョウザザミ 左の鋏が異常に肥大化した戦上手なダイミョウザザミ。鉄壁の防御力から「矛砕」の二つ名を冠する。 モンスターリストによれば「斬り付けた剣士が武器を砕かれた」「弾を撃ちこんだガンナーが逆に蜂の巣にされた」という物騒な言い伝えが目を引くがこれは誇張ではなく、左爪は常時ガード状態というとんでもない仕様になっている。 近接の場合、流石に武器を砕かれるということは無いが左爪に攻撃を当てるとあり得ない勢いで斬れ味が落ちていく。 ガンナーは弾が跳ね返される。速射なんてやった日には文字通り蜂の巣にされるだろう。 他にもヤドの角を大きく振り回す攻撃や、吹っ飛び判定付きの爪攻撃など、通常種とは別物レベルで強化されている。 落とし穴が効かない…というよりハマると即座に地中に潜って急襲に繋げてくる(怒り時は有効。どちらにせよ解除時に潜る)ため、罠に仕掛ける時はシビレ罠を激しく推奨。 通常種よりも巨大な二つ名持ちモンスターの中でも特に巨大化が著しく、それに比例して攻撃範囲も非常に広い。 まるで爪を広げたショウグンギザミと戦ってるような感覚になること請け合い。 因みに何故かこいつから作られる武器は大体悲惨な性能である。一方防具はというとその名に違わず大変優秀。 超特殊許可クエストでは他の二つ名と比べて非常に体力が低く、すぐ怯むのでボウガンでのハメが簡単に成立する。 報酬のお守り目当てで一時期大量乱獲されていたが、新たなカモが見付かってからは廃れてしまった。 ソロのクリアも不可能ではない。 紫毒姫(しどくひめ)リオレイア シリーズ通じてハンター達に飛竜の強さを指導していたリオレイア女史も二つ名持ちに対応。 姿を現した土地が不毛の荒野と化すほどの毒を扱うという設定は伊達ではなく、下位の段階から毒を超えた猛毒を操り、対策を怠ったハンターの体力をゴリゴリ削ってくる。 毒々しい紫の体色を持ち、更にレベルが上がっていくと猛毒を超えるスピードで体力が減っていく劇毒を扱うようになる。 対峙する際には、毒耐性のスキルが必須とも言える。 しかしこのスキルでも完全無効には至らず猛毒状態にランクダウンするだけ。 リオレイアの最大の武器である尻尾を使った攻撃も健在で、毒液を滴らせながら後方を連続で薙ぎ払う攻撃や、滑空から着地と同時に広範囲を一掃する攻撃などの新モーションに始まり、尻尾を使った攻撃技全てに毒の結晶体のようなトラップを設置するという効果が追加され、こちらの行動を阻害してくる。 少しでも早く尻尾を切断したいところだが、1段階目で甲殻が剥がれ(この段階で毒が弱体化)、2段階目でようやく切断というナルガクルガやウラガンキンのような2段階破壊となっているため、紫毒姫の巨体故に高所にあることも手伝って狙い辛く、切断は困難を極める。 肉質も超強化。 「リオレイアだったら頭斬ってりゃ良いだろ」と攻撃して敢え無く弾かれ、爆炎噛み付きで焼き払われるのは剣士の誰もが通る道。 一応通常種ではカッチカチだった翼の肉質が軟化しているが…。 多彩な追加攻撃技に加え威嚇のモーションまで通常種とは別物になっている辺り、開発陣の本気がうかがえる。 超特殊許可クエストでは劇毒による調整か攻撃力はかなり低めであり、パーティーに一人でも状態異常無効化の旋律を含む狩猟笛使いがいれば難易度は劇的に下がる。 岩穿(いわうがち)テツカブラ お手軽且つ強力な防具で下位上位問わず多くのハンターがお世話になったであろうテツカブラの二つ名持ち。 異常なまでに巨大化した牙で地面を抉り穿ち、暴れ狂うその姿から公式サイトでは悪相の千両役者と紹介されている。 豪壮な体格に見合った圧倒的な怪力を持ち、その異常発達した牙で地面を掘り起こし、中型モンスター程もあろうかと言う巨大な岩石を持ち上げる。 巨体から繰り出される物理攻撃はどれも通常種を遥かに上回る攻撃範囲を誇り、特に長いチャージから勢いよく大ジャンプし、重量に任せて超広範囲をブチ砕くボディプレス(公式名称 フライングボディスプラッシュ)は高防御でも致命傷を負う破壊力を持つ。 突進攻撃を軸にした通常種とはうって変わり、二つ名通り掘り起こした岩を用いた攻撃を主流にしているが、その間はテツカブラ最大の弱点である、白化した尻尾中心の下半身ががら空きなので攻撃チャンスはとても多い。人によっては通常種より楽かも。 しかしG級からは岩を啌えたままバックプレスする荒業を使ってくる(攻撃力は前述のボディプレスに匹敵する)ので注意。 岩穿から作られる武器は申し訳程度のプラス会心、匠1だけでかなり良好な斬れ味を得られる癖のない性能でこれまた通常種とかなり異なった物となっている。 因みにX時代ではレベル9クエストにちょっとしたバグがあった。 白疾風(しろはやて)ナルガクルガ MHXで久々に復活し、多くのハンターを沸かせたナルガクルガも二つ名持ちに対応。 闇に潜みし白き影は、踏み込もうともその影すら踏むこと敵わず、逆に首を落とされる。 という歴代モンスターリストの中でもトップクラスに恐ろしい説明文を引っ提げての登場である。 尻尾を使った攻撃に付随して刃のような衝撃波(公式名称では真空波)を飛ばすのが最大の特徴で、これに当たると裂傷状態に陥ってしまう。 回避やダッシュといったスタミナを消費する行動を行うとじわじわ体力が減っていく裂傷状態と、回避なりダッシュなりで対応しなければやってられない白疾風の素早さとのシナジーは語るに及ばず。 尻尾から棘を上空に向かって射出し、ハンターに降り注ぐという新モーションも会得。 地面に影が写るため回避するのは簡単かと思いきや、着弾するまでは前後左右関係なく、動き回るハンターを追尾するという謎のホーミング性能を持っている。どういうことだ? 二段ジャンプや着地と同時にこちらを振り向く飛びかかりなど、通常種に輪をかけて俊敏になった身のこなしは疾風の如くである。 ビターンを除けば一撃の威力は全体的に低めだが、それを補って余りある手数から繰り出される怒涛の連続攻撃を躱さねば勝機は見えないと言っても良いだろう。 宝纏(たからまとい)ウラガンキン 我らが現場監督ことウラガンキンも二つ名持ちモンスターに対応。 アグナコトルやラギアクルスを差し置いての登場である。 身体中に宝石のような煌びやかな鉱石がくっついているのが外見上の特徴で、特に顎は鉱石が大量に付着しているため非常に目立つ。 こらそこ、デキモノとか言わない バラ撒く火薬岩に時折ピンク色の美しい宝石が混じっていることがあり、近づけば採掘をすることが可能、高確率で宝岩塊と呼ばれるアイテムが入手できる。 この宝岩塊、武具の素材に使用するほか、10000zとかなりの高値で売却できるのは、まさに「宝纏(たからまとい)」の名の通り。 ローリングアタックの〆に顎を叩き付けたり、地面を掬い上げて岩を飛ばすなど、攻撃技も多彩になっている。 唯でさえ強固だった通常種に輪をかけて頑強な物理肉質を持ち、属性や状態異常などの搦め手を用いないとかなり時間の掛かる相手となっている。 以前から炭鉱夫の間でネタにされてきたウラガンキンであるが、モンスターリストの説明文や防具のスキルなど、明らかに狙っているフシがある。 ウラガンキンと言えば炭鉱夫というネタを公式も認知しているのだろうか。 超特殊許可クエストでは史上最悪レベルの肉質による常軌を逸した超耐久と被弾すれば体力の大半を削る火薬岩を大量にばら蒔く性質が上手く合致し、トップクラスの難易度を誇る。 隻眼(せきがん)イャンガルルガ MH4/MH4Gで多くのハンターに悪夢を見せた孤高の一匹狼も二つ名に対応。 今作では両耳揃った傷無しのイャンガルルガが久々に復活したため、傷ありのイャンガルルガはリストラされたと思っていたハンターを驚かせた。 MHP2Gの傷ついたイャンガルルガと同様かと思いきや、その見た目は緑色の翼膜、黄色い耳、そしてナルガクルガのように赤い残光を引く眼球と、従来のイャンガルルガとはかけ離れたものとなっている。 実は他の二つ名と異なり、従来の個体よりもやや小柄である。 ホーミングしながら跳びかかりつつクチバシを地面に突き刺す攻撃や、風圧を発生させるほどのチャージ突進、果てはサマーソルトの毒が猛毒よりも恐ろしい劇毒に変わるなど、通常種以上に狡猾な実力を手にしている が、モーションが増えたために相対的に厄介なノーモーション突進と嘴叩き付けの頻度が下がっている。 さらに派手な攻撃を多用するからか直ぐに疲労し、そこに閃光玉を当てれば終始棒立ちになるので攻撃チャンスは多い。 そのため油断すると一瞬で窮地に追い込まれるが理不尽ではなく、こちらの付け入る隙もある良モンスターとしてハンターからは上々の評価を獲得している。 MH4のギルドクエストや狂竜化個体がおかしかっただけとも言えるが…。 黒炎王(こくえんおう)リオレウス リオレウスの二つ名持ちモンスター。 名実ともにモンハンの看板であるリオレウスと言うだけあって金雷公ジンオウガと共に最初に公開された二つ名持ちでもある。 全体的に色が濃くなり、背中の甲殻が鋭く隆起し棘の様になっているため、人によってはP2G以前のリオレウスを思い出すかもしれない。 火炎ブレスの規模がド派手になり、黒炎王の吐く炎ブレスは一発一発が希少種のチャージブレス並みの爆発で広範囲を焼き払う。 更に炎ブレスに混じって時たま炎を纏った巨大な火薬岩を吐き出し設置、時間経過で大爆発を起こして周辺一帯を吹き飛ばすという大技も使ってくる。 毒よりも強力な猛毒の効果を孕んだ空中キックなど、通常種より強力になっている。 低空のリオレウスには閃光玉と言う最終兵器があるのだが、黒炎王は強い光を浴びても低空飛行を維持できるという常軌を逸したバランス感覚を有しており、 効果時間も1秒あるかないかというトンデモ仕様。どう見ても閃光対策です。本当にありがとうございました 叩き落とすには翼を破壊する必要がある。片方壊せば通常通り墜落するので、閃光玉を主軸にした狩猟の際は率先して翼を狙おう。尚この性質は紫毒姫も持っている。 金雷公(きんらいこう)ジンオウガ 無双の狩人ジンオウガも当然と言わんばかりに参戦。 元々人気の高いモンスターであるからか、黒炎王リオレウスと並んで最初期に公開された二つ名持ちモンスターの一体である。 眩いばかりの金色の光に包まれ、肥大化した角は左右で長さが非対称になっている。 公式イラストが名古屋城のシャチホコのようだともっぱらの噂 最初から超帯電状態であり、チャージ行動を挟んでから超帯電状態をも超えた真帯電状態になるのが最大の特徴。 この状態になると若干動きが遅くなるが、逆に攻撃力と攻撃範囲が大きく強化される。 一方で真帯電状態は怒り状態にならないという特徴もある。 超帯電時は普通に怒るので、緩急が激しく変化するジンオウガの動きを見切らなければ苦戦は免れられないだろう。なおG級個体では真帯電状態の時のみ怒り状態になる。 行動パターンも読みやすいと評判だった通常種から複雑に変化し、ハンターを真上にかち上げる突き上げ攻撃を2連続で放ち、雷光虫弾は着弾と同時に滞留する電磁トラップとなり、お手前脚を叩き付ければ同時に落雷が発生する。シビレ罠は効果がありません。 荒鉤爪(あらかぎづめ)ティガレックス 満を持して発表されたティガレックスの二つ名持ち。 身体の至るところが青く染まり、二つ名を体現するが如く、通常種の時点で既に鋭く発達していた爪が更に野太く巨大化している。 これまで前脚を使った攻撃が岩飛ばし位しか無かったティガレックスだが、この荒鉤爪はそれを払拭せんと言わんばかりに前脚を使った攻撃を多用する。 追加された新攻撃は超特大の岩飛ばし、岩盤抉り、地盤粉砕と範囲・威力ともに強烈なものばかり。 特に危険なのが目の前の地面に前脚を勢いよく叩き付ける地盤粉砕で、歩く度に震動が発生する咆哮歩きからのコンボで繰り出してくるため、震動に拘束されると一撃必殺の振り下ろしの被弾がほぼ確定してしまう。 特に最高レベル付近の個体が怒り状態で放つそれは凄まじい攻撃力を持ち、直撃すれば防御力900代の剣士が体力を満タン近くに保っていようとワンパンで消し飛ばされるほど。 黒炎王や金雷公のような属性を纏った派手な技こそないものの、とにかく一撃が重く、半端な防御力では掠っただけでも瀕死、大技を貰えば防具を最大強化していても即死することがザラ。 他にも噛み付きやバックジャンプのスピードが高速化していたり、二段噛み付きのホーミングが極端に向上していたりと、細かいモーションも通常種ティガレックスと差別化されている。 MH4では目立った追加行動が無く、MH4GのG級個体も突進のホーミング性能が上がっただけと、手抜きと批判された強化が相次いだためか、荒鉤爪ティガレックスは新モーション・強化のテコ入れが凄まじく、従来のティガレックスと同じに考えているとまずキャンプ送りにされる。 中には単発大咆哮しか追加されなかった極限個体より強いという評価もチラホラ。 燼滅刃(じんめつじん)ディノバルド ディノバルドはMHXで初登場の4大メインモンスターの一角だが、なんと当初から二つ名持ちが登場。 通常種を上回る長大な身体は赤々と染まっており、火属性の他に爆破属性を操る。 通常時から既に尻尾が赤熱しており、これを牙で研ぐことで一時的に爆熱状態強化することが出来る。 この状態では尻尾を使った攻撃に逐一爆発が発生するようになり、攻撃範囲が飛躍的に上昇する。 一撃の重さこそ荒鉤爪ティガレックスに一歩譲るものの、唯でさえ圧倒的なリーチを誇るディノバルドの尻尾攻撃が爆発によって更に拡大しており、もはやインチキかズルなんじゃないかと思えるレベルの広範囲を焼き払うため、安全地帯は存在しないものと考えて良い。 尻尾だけでなく、喉も爆熱させることで噛み付きに爆破属性を付加させることが可能。ブレスの性質も変わる。 大型モンスターには珍しい疲労状態にならないという特徴を持っている。 メインモンスター故の贔屓か、と言いたくなるところだが、爆熱状態の肉質は軟化する上に、爆熱状態になってる部位を攻撃して怯ませると転倒して長時間隙を晒すため攻撃チャンスはむしろ多い方である。 むしろ通常個体を見る限りでは、疲労したディノバルドは熱が収まってしまうため、燼滅刃が疲労するとせっかく柔らかくなった爆熱状態の部位が元に戻ってしまう可能性もある。 ダウン時に落とし物をするが、二つ名専用素材である「燼滅刃の塵粉」を拾えることがある。 この素材は落とし物でしか入手できず、確率は18%と低めのため隙があったら回収しよう。 超特殊許可クエストでは、体力は低いものの完全に高速発生・謎判定・後隙無しという出し得かつ火属性やられで根性を潰す噛み付きや、死にかけでやたらと繰り出すこれまた謎判定臭い補食攻撃、そして溶岩浴をしながらのブレスでとにかく事故らせてくる嫌らしい強敵となる。 銀嶺(ぎんれい)ガムート MHXXにて追加された二つ名持ちモンスター。 メインモンスターの一角たる巨獣ガムートの特殊な個体であり、一足先に二つ名持ちへと対応したディノバルドに続く形での参戦となった。 元々、通常種の時点で山と見紛うほどの巨体を誇っていたガムートだが、この銀嶺と呼ばれる個体は体のあちこちに氷柱や氷塊を纏っており、更なる威容を醸し出している。 鼻先に雪をまとわせブン回したり、除雪車のごとく突進したりと一撃がとにかく重い。 超特殊許可クエストはそれ以上なので全部攻撃を避けるくらいの覚悟で。 相変わらず鼻棘がストッパー。 青電主(せいでんしゅ)ライゼクス MHXXにて追加された(ry。 メインモンスターの(ry電竜ライゼクスの(ry 発電器官が異常に発達しており、その名の通り青白い電気を操るのが特徴的。 リオレウスのライバルとして扱われることの多かったライゼクスだからか、二つ名も黒炎王を意識したようなネーミングとなっている。 実際黒炎王G5クエストでお供として溶岩島にまで駆け付けるというライバル[[ツンデレ]]っぷりである。 PV第2弾でのお披露目や、次長課長・井上聡のプレイ企画動画では、青い球体状の電撃を作り出し、まるで磁石の様にハンターを吸い寄せる技も見せている。 最大の攻撃は頭のトサカから極太ビームを出して降り下ろす「ライトニングブレード」(通称ライトセーバー、ゼクスカリバー)。 発生がとても速く、軸合わせも瞬時にこなし、場合によっては即死する威力なのに当たったら立て続けに追撃をかましてくるという恐怖の大技である。 広範囲で動きが読み辛い上、特に超特殊許可クエストでは雷耐性を大幅に上げないと一挙一動が即死技と化すので「四天王最弱」と揶揄されてた通常種とはうって変わって「二つ名モンスター最強格」として恐れられている。 因みに頭のトサカを部位破壊しないと閃光玉が効かないという嫌らしい特性を持っている。そんなところでリオレウス意識しなくても… 天眼(てんげん)タマミツネ MHXXにて(ry。 メイン(ry泡狐竜タマミツネ(ry 過去に宿敵との戦いで眼に傷を負い、盲目となった(*1)。そのハンデを克服すべく、ヒレや触角、爪や体液などが特殊な進化を遂げている。 本来タマミツネの泡は、滑るのを利用して素早く移動するのに使ったり、逆に相手の足を滑らせて動きを封じたりと、どちらかと言えば攻撃よりも補助としての目的で使われることが多かったが、この個体は爆発する青い泡でハンターを攻撃してくることもある。 この泡を利用し触れる者を瞬く間に葬り去るという。泡による攻撃に触れた際には、左眼から水蒸気が立ち上り陽炎のように見えることから、天眼の名が付いた。 無論ただの演出でなく、天眼状態という一種の怒り状態となり、爪や尻尾が軟化するかわりに攻撃性が大幅上昇。 火属性の青い泡や強力な体術を使う。体力が大きく減ったりスキル「泡沫」でも勝手に発動。 鏖魔(オウマ)ディアブロス バルファルクとともにMHXXのメインモンスターの一角を務める。 高い攻撃力と猛スピードを誇る突進、そしてウザイ咆哮で数多のハンターたちを絶望させてきたディアブロスが、遂に二つ名持に対応した。 体の一部が深い紺色に染まっており、左側の角が三叉に分かれた歪な形状に変貌しているのが特徴。 元より強力だった攻撃がよりパワフルになっており、PVなどでは 尻尾を叩きつけた衝撃で巨大な岩を飛ばす 地中突き上げからの跳び掛かり といった技を披露。更に次長課長・井上のプレイ動画では、咆哮で足止めしたハンターに超高威力の突進をぶちかまして、体力満タンに近い状態のハンターを二人同時に力尽きさせるという大技も見せている。 また咆哮後に即座に超加速突進で追撃するという恐ろしい攻撃もあり、狩猟の際は高級耳栓はほぼ必須である。 これらの実力から、公式でも「二つ名持ち筆頭」と称されるほど。 興奮すると『暴走状態』になり、体の一部が赤く充血する。 更に興奮が頂点に達すると『狂暴走状態』に変貌。余りに高い体温のせいで体液が蒸発し、攻撃が水蒸気爆発を伴うという凄まじいものに強化される。 ディアブロスの特殊個体と言えば、『片角のマオウ』と呼ばれたヤツが古参ハンターには馴染み深いが、この『オウマ』という名前を聞いて思い出した人も多いだろう。 専用の戦闘BGMが2曲用意されており、狂暴走状態になるとBGMが変わる。 ちなみに狂暴走状態の戦闘BGMは、前半部分がMHP2G(*2)の砂漠の汎用戦闘BGM、中盤以降がMHXXの集会酒場のBGMのアレンジとなっている。 朧隠(おぼろがくれ)ホロロホルル MHXからの新モンスターである夜鳥ホロロホルルが二つ名持ちとなって参戦。 元々、『前後不覚』や『睡眠』といった厄介な状態異常を駆使し、ハンターたちを惑わせてきたホロロホルルだが、なんとここに至って、特殊な金色の鱗粉を撒くことで光を捻じ曲げ姿を消すという能力を会得。 過去作における透明化持ちモンスターは、いずれもその実力とトリッキーさから敬遠されがちな存在だったが、 その代わりなのか通常種では非常に厄介だった、放出した鱗粉を自分の周囲に滞空させるという行動がオミットされており、催眠レーザーの使用頻度も低下、また透明化中に攻撃を当てると高確率で怯むという弱点も存在するので結果通常種と比べそこまで評価が悪化することは無かった。 下手すれば通常種より脳筋と言われる 鎧裂(よろいざき)ショウグンギザミ 同じ甲殻種のダイミョウザザミに遅れたものの、鎌蟹ショウグンギザミにも二つ名持ちが登場。守りに特化した矛砕に対応してか、鎧裂の二つ名が付けられている。 背負うヤドにはディノバルドの頭骨が追加されており、その牙を用いて自慢の鎌を鋭く研ぎ上げる。ディノは元々、牙を砥石のように使い尻尾の斬れ味を回復させる行動で有名なため、ヤドのチョイスとしては絶妙と言えるだろう。 一方グラビモスのヤドでは背中からの水ブレスを主な攻撃方法としている。 つまりヤドの種類ごとに戦法や立ち回りを大きく変えなければならない。 超特殊許可クエストでは何故か矛砕と同じく体力が低めに設定されている上、即死攻撃も少なめ、 さらに最大サイズになった代償でグラビヤド時の水ブレスがゼロ距離だと全く当たらないので、クエスト数の少なさも相まって二つ名だと最低クラスの難易度となってしまっている。 とりあえず冠を取りたいならこいつから始めよう。 装備 二つ名持ちモンスターからは固有の素材の他、レベルに応じた狩猟の証が手に入る。 これらを使うことによって二つ名武具を製作することが可能。 レア度が数字ではなくXと表記されており、アイコンの色合いも他とは違った濃い紫色をしている。 武器には狩技ゲージが貯まりやすいという特徴がある。 防具には二つ名スキルという固有スキルがあり、元となったモンスターを象徴するような複合スキルが発動する。 スキルポイントは○○、10ポイント溜まることで○○の魂が発動する仕組みとなっている。 XXからは周りのG級武器に合わせてか固有スキルも真○○の魂に強化、新たに一つスキルが内包される大体微妙以下のものだが 太字はXXからの真・○○の魂にて追加されるスキル 紅兜の魂 (集中&逆恨み&ランナー) 大雪主の魂 (スタミナ急速回復&回避距離up&乗り名人) 矛砕の魂 (業物&反動軽減+2&精霊の加護&体術+1) 紫毒姫の魂 (状態異常攻撃+2&広域化+2&薬草超強化) 岩穿の魂 (火事場+2&拾い食い&砲術王) 白疾風の魂 (見切り+3&回避性能+2&隠密) 宝纏の魂 (腹減り無効&お守りハンター&英雄の護り) 隻眼の魂 (挑戦者+2&気絶無効&不屈) 黒炎王の魂 (攻撃力UP【大】&風圧【大】無効&火事場+1) 金雷公の魂 (力の解放+2&体術+2&集中) 荒鉤爪の魂 (高級耳栓&早食い+2&SP時間延長) 燼滅刃の魂 (斬れ味レベル+2&弾道強化&砥石使用高速化&ボマー) 銀嶺の魂(ランナー&鈍器使い&通常弾・連射矢威力UP&攻撃力UP【中】) 青電主の魂(超会心&斬れ味レベル+1&連発数+1&虎視眈々) 天眼の魂(見切り+3&挑戦者+1→(+2)) 鏖魔の魂(攻撃力UP【大】&回避性能+2&明鏡止水) 朧隠の魂(高級耳栓&心剣一体&装填速度+3&罠師) 鎧裂の魂(ガード性能+2&納刀術&刃鱗磨き) 一見一部を除けば非常に強力なように見えるが、これらの二つ名スキルは防具をLv6まで強化しないと発現しない。 これが発動しているか否かである程度そのプレイヤーの程度が分かる。 更に、二つ名スキルは運頼みのお守りを除けば二つ名防具でしか発動しないため、頭から脚まで一式で運用することを強く推奨する。 ただし、二つ名武器だけならまだしも装備一式を揃えるには数十頭近い数をこなさねばならぬ訳だが……。 一応、二つ名スキルのポイントを2~3ほど持ったお守りを駆使すればキメラ装備も不可能ではない。 幸か不幸か、女性用の二つ名防具はいずれも見た目嫌らしい麗しいものばかりで紳士から人気を博している 特にMHXXでは防具合成により一層需要が高まっているが、二つ名防具は超特殊許可クエストをクリアしないと合成不可という鬼畜仕様である。 追記・修正はアイテム無しで二つ名持ちモンスターを捕獲してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ※愚痴や誹謗中傷、差別的なコメントは規制対象です。最悪の場合コメント欄は撤去されますのでご了承下さい。 ▷ コメント欄 [部分編集] まず大雪主を揃えようとしてだいたい泣きを見る。とりあえずコツコツ上位こなすしかないよね。 -- 名無しさん (2016-02-07 02 15 03) 二つ名ディノバルドの尻尾がヤバい。何あの化け物。 -- 名無しさん (2016-02-07 03 10 56) 二つ名スキルを見て○○・ソールを連想したアークスはきっと居る筈 -- 名無しさん (2016-02-07 03 23 12) とりあえず黒炎王装備は地雷、二つ名スキル解放してなけりゃ確定 -- 名無しさん (2016-02-07 04 04 51) XGはこいつらを食べたイカの亜種が出たりして -- 名無しさん (2016-02-07 04 14 46) 黒炎王リオレウス. -- 名無しさん (2016-02-07 04 24 41) ↑ミスですすんません。黒炎王リオレウス。こいつをソロで狩れる人は尊敬するわ。 -- 名無しさん (2016-02-07 04 25 46) 設定的に希少そうだけど2頭どころかネコタク納品形式で多頭湧き(他のと同じだとすると10頭が上限?)するから探せばいっぱいいるのかもしれない -- 名無しさん (2016-02-07 04 43 30) 黒炎王は調整が露骨すぎて糞モンスだわ。空は飛びます、攻撃は威力も範囲も上がってます、でも閃光玉は効きません、じゃ幾らなんでもムシが良すぎるだろ。ハンター側に対して不親切だわ -- 名無しさん (2016-02-07 05 03 12) 最初に翼壊しなされ。そしたらいつものレウスくんだ -- 名無しさん (2016-02-07 05 36 00) 個人的にBGMは微妙だと思う、というか聞き飽きる -- 名無しさん (2016-02-07 06 14 42) ナルガはちょっと弱すぎる気がする -- 名無しさん (2016-02-07 08 58 09) 黒炎王と燼滅刃の解放って原種クエ両方ともクリアじゃなくて特定の原種クエクリアじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-02-07 09 49 04) 今日も猛ハプル槌を担いだネコ軍団に撲殺される隻眼Lv10 前作の暴れっぷりが嘘のよう -- 名無しさん (2016-02-07 10 34 09) 極限化よりは遥かに好評な模様 -- 名無しさん (2016-02-07 10 45 51) リオレウスは相変わらずクソモンスターやな。種類問わず戦ってて面白くない -- 名無しさん (2016-02-07 11 11 59) 「紅兜ぐらいなら初見でも大丈夫だろwww」と思っていったら見事に返り討ちにされたでござる。でも確かに4Gの極限よりはかなり良いよな。ただ糞強化されてるわけじゃなく、亜種どころかほぼ別モンスターになってるのがワクワク感があっていい -- 名無しさん (2016-02-07 15 32 29) 黒炎王は咆哮の拘束が一瞬だったりご丁寧に目の前まで飛んできたりと、翼壊しちまうとむしろ原種より弱いんだよなあ・・・ -- 名無しさん (2016-02-07 15 55 05) ワンチャン(と言うかワン乗り)で翼を破壊できるならそこまで強くは無いんだよ…問題は地底火山とか遺跡平原とかだ。 -- ソロで黒炎一式完成させたった (2016-02-07 18 52 48) 紫毒姫楽しすぎる。防具が使いにくいけど -- 名無しさん (2016-02-07 23 33 27) 紅兜はやっぱり赤カブト思い出すよなァ・・・俺もその一人ですがね -- 名無しさん (2016-02-08 00 26 31) チケットと討伐の証をFから導入してきたくせに当のFはチケット廃止とかふざきんな -- 名無しさん (2016-02-08 00 33 47) Fのチケットは入手にもクエスト行かなきゃいけないからじゃない?こっちは(炭鉱働きさえしていれば) -- 名無しさん (2016-02-08 00 37 19) ミスった。こっちは炭鉱の副産物としていくらでも交換できるから、入手性はまだましだと思うよ。 -- 名無しさん (2016-02-08 00 38 12) 4Gのガララ亜種のリフレクタービットといい、シャガルのMAP兵器といい、今作の白疾風のファンネルミサイルといい、ほんとモンハンのスタッフって理不尽な命中率の技大好きだよね・・・。避けさせる気無いだろ -- 名無しさん (2016-02-08 06 44 52) 白疾風のアレあたっちゃう無能がいたんやな -- 名無しさん (2016-02-08 09 50 45) ↑2ナルガの棘は大げさに言うほど追尾しないけどな。当たるのは初見くらいでしょ。むしろビターンからの回転衝撃波の方が避けずらい。 -- 名無しさん (2016-02-08 10 33 16) ぶっちゃけイャンガルルガって隻眼より獰猛化の方が厄介 -- 名無しさん (2016-02-08 13 03 25) ティガはマルチなら原種より荒鉤爪の方が腕の柔らかさと確定威嚇のおかげで楽だと思う。時折叩きつけでワンパンされるけど。 -- 名無しさん (2016-02-08 15 50 55) ↑3武器やスタイルによって避けやすい避け辛いなんてゴマンと変わるわけだし -- 名無しさん (2016-02-08 16 20 54) ↑たしかにこんなこと言っても霧がないな。スマンな。 -- 名無しさん (2016-02-08 17 51 19) 二つ名モンスターの最大の不満は、武器がパッとしない事。ぶっちゃけ狩技とかどうでもいいから、もう少し性能上げて欲しかった。わざわざ手間かけて作る旨味が無い・・・ -- 名無しさん (2016-02-08 19 51 51) 全体を見れば微妙だが、白疾風スラアク、燼滅武器等見るべきものはある。まあggrないと最終形わからないから、強化してはずれると悲惨だけど -- 名無しさん (2016-02-08 20 00 30) 二つ名は正直すごく戦ってて楽しい。こんなに友達とワーワーキャーキャー言いながらモンスターと戦ったのは2Pのティガ初戦以来だった -- (2016-02-08 20 06 01) 隻眼ガルルガはソロで行ったらめちゃくちゃ苦戦したのに、パーティで行ったらあっけなさすぎるほど楽勝だった。 -- 名無しさん (2016-02-08 20 29 02) まあ問答無用で轢殺されかねないノーモーション突進と嘴叩きつけが減ってるから、パーティーでも事故りにくいのは確か -- 名無しさん (2016-02-08 20 49 04) 黒炎王はソロキツすぎる閃光足りない -- 名無しさん (2016-02-08 21 04 24) 二つ名武器一択にならないように考慮したのはわかるんだけど…いくらなんでも自重しすぎだろう。もう一回り性能良くてもいいんじゃないか。黒炎スラアクが強撃ビンじゃないのは逆にホッとしたがw -- 名無しさん (2016-02-08 21 42 58) ナルガに月牙とか狙ってるんですかね… -- 名無しさん (2016-02-08 23 11 34) 隻眼より獰猛個体のほうが明らかに強いんだよなぁ。ただエリチェンしすぎ -- 名無しさん (2016-02-13 00 21 57) ディノも個人的に燼滅より獰猛の方がキツイな 尻尾の柔さだのラウンドフォースのタイミングだのが原因で -- 名無しさん (2016-02-13 00 59 22) というかこの項目作るならmhx作ったれよいい加減 4gや極限とか批判したい時だけは作るの早いのに -- 名無しさん (2016-02-14 17 17 23) 続編と新作じゃ項目作成の難易度も大違いだろ -- 名無しさん (2016-02-16 05 50 23) ↑2 極限はともかく4gが作るの早いとか流石に というか(全てが全てと言うつもりはないが)全うな事実をただの批判とかいう時点で -- 名無しさん (2016-02-16 12 30 23) 真空派ww 誤字だぞ -- 名無しさん (2016-03-11 16 21 34) 個人的にはもっとでたらめに強くていいけど、その代わりクエストのレベル分けは3程度にしてほしかった。チケットでBOX圧迫されるし、素材自体は腐る程出るからチケット集めが目的になってるし、流石に完全な1式装備つくるのに30匹以上狩るのは途中から飽きてくる -- 名無しさん (2016-03-12 05 41 53) 次回作で修正されるかな -- 名無しさん (2016-03-12 07 49 41) ティガレックス戦ってて楽しいんだけどあんまり話題にならないのはやっぱ武器防具の性能が微妙な所為だろうか… -- 名無しさん (2016-04-15 11 18 21) ×17二つ名の武器の性能あげたらそれこそ4gの発掘武器みたいな武器バランスが崩壊するぞ。二つ名は腕試し程度にみておくのがいい。 -- 名無しさん (2016-04-30 12 10 12) ×25お前みたいな下手くそが喚くからクロスがヌルゲーになったんだろ。正直クロスのモンスターは隙が増えたのは有難いけど、モンスターの火力までさげちまったしよ。正直クロスはライト向けとヌルゲーを履き違えたゲームだよ。 -- 名無しさん (2016-04-30 12 15 19) ↑3荒鉤爪は大剣のテンプレ装備で有名だからそれはないかな -- 名無しさん (2017-04-14 19 55 02) ↑2モンスターの火力なんて防具の強化段階抑えれば二つ名スキル以外スキルそのままで調整できんじゃん。まさかすぐ死ぬような火力じゃないと嫌だけど蹴られるから未強化はダメ(=結局難易度の下がるパーティプレイに行くつもり)なんて言わないよな? -- 名無しさん (2017-05-01 15 52 50) 荒鉤爪はネセトでも再現できないスキル構成が魅力。ただし火力がっつり盛ろうとすると神おまでも厳しい。快適性重視 -- 名無しさん (2017-05-01 18 18 31) 朧隠の透明ドリルが判定詐欺極めてて笑う。混乱フィールド消したからこっちで穴埋めてきたか。 -- 名無しさん (2017-06-18 18 35 11) 二つ名モンスターは好きだけど二つ名クエストは大嫌い。なんで全く関係ないモンスターとの2頭3頭クエになるんだよ -- 名無しさん (2018-03-21 19 13 59) G級でスキル周りインフレしてるのに追加スキル一個程度じゃそりゃ使われないよな -- 名無しさん (2018-08-05 18 53 41) お馬ライゼティガはやればやるほどモチベの上がる良モンスですき -- 名無しさん (2019-04-19 21 07 29) Xでは無いらしいけども、XXならオトモ武器もニャンターのサポートゲージに補正が入る。オトモにはスロットなんてものがそもそもないので、「遠隔で水なら性能的にはほぼこれ一本!」みたいなオトモ二つ名とかもあったりする -- 名無しさん (2020-01-28 20 53 12) コメ欄ちょっとひどない?モンハン項目は全部注意書きしてほしい -- 名無しさん (2020-02-09 17 04 20) 3人が上手くても1人がヘタならクリア不可なゲームだしそらそうなるよ -- 名無しさん (2021-04-04 03 12 46) ヌシが想像以上に二つ名してたな。特にリオレイア。ただ、百竜夜行の性質上二つ名に比べると大分優しい(リターンも二つ名ほど大きくはないが) -- 名無しさん (2021-04-05 04 59 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dragonkiller/pages/108.html
モンスターハンター トレーディングカードゲーム ▲戻る このカードゲームについて ■公式サイト MONSTER HUNTER | モンスターハンター・トレーディングカードゲーム http //www.capcom.co.jp/toyandhobby/monsterhunter_tcg/ ■関連記事 カプコン、大人気シリーズ「モンスターハンター」を題材とした カードゲーム「モンスターハンター・トレーディングカードゲーム」を発売開始 (リオレウス亜種、モノブロス、テオ・テスカトル、片手剣ハンター、襲来!キッチンアイルー、ロングタスク) http //watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20070406/mhc.htm 関連商品 ■モンスターハンター トレーディングカードゲーム スターター パック 発売日:07年4月6日標準小売価格:1,890円(税込) パッケージ:大剣、片手剣、ランス、ハンマーの4種 パック内容:カード41枚、コイン1個、マップ1枚、カード立て1個、ポイントゲージ1個 ■モンスターハンター トレーディングカードゲーム ブースター BOX 発売日:07年4月6日 標準小売価格:5,040円(税込) 内容:1パック8枚入り(1BOX20パック入り) ■モンスターハンター トレーディングカードゲーム ブースター 発売日:07年4月6日 標準小売価格:252円(税込) 内容:1パック8枚入り カード内容 カードについて全170種類(スターター専用カード49種 共通カード121種) モンスター 001 名:アイルー 種: イ: 002 名:アイルー 種: イ: 003 名:メラルー 種: イ: 004 名:メラルー 種: イ: 005 名:ランゴスタ 種: イ: 006 名: 種: イ: 007 名: 種: イ: 008 名: 種: イ: 009 名: 種: イ: 010 名: 種: イ: 026 名:イャンクック亜種 種:鳥竜種 イ:Jinn 027 名:イャンガルルガ 種:鳥竜種 イ:真島ヒロ 028 名: 種: イ: 029 名: 種: イ: 030 名:ゲリョス亜種 種:鳥竜種 イ:二見敬之 031 名: 種: イ: 032 名:リオレイア亜種 種:飛竜種 イ:Misuhiro Arita 033 名:リオレウス 種:飛竜種 イ:真島ヒロ 034 名: 種: イ: 035 名:リオレウス亜種 種:飛竜種 イ:huke 036 名: 種: イ: 037 名:フルフル亜種 種:飛竜種 イ:緑川美帆 038 名: 種: イ: 039 名: 種: イ: 040 名:グラビモス亜種 種:飛竜種 イ:真島ヒロ 041 名:グラビモス亜種 種:飛竜種 イ:新貝田鉄也郎 042 名:モノブロス 種:飛竜種 イ:T・勝山 043 名: 種: イ: 044 名:ディアブロス 種:飛竜種 イ:真島ヒロ 045 名: 種: イ: 046 名: 種: イ: 047 名:ドスガレオス 種:魚竜種 イ:伊藤 央叙 048 名: 種: イ: 049 名:ガノトトス亜種 種:魚竜種 イ:天風光成 050 名: 種: イ: 051 名: 種: イ: 052 名: 種: イ: 053 名: 種: イ: 054 名: 種: イ: 055 名:ショウグンギザミ 種:甲殻種 イ:丹波茂雄 062 名:ババコンガ 種:牙獣種 イ:huke 063 名: 種: イ: 064 名: 種: イ: 065 名: 種: イ: 066 名:ドドブランゴ 種:牙獣種 イ:天風光成 067 名: 種: イ: 068 名:クシャルダオラ 種:古龍種 イ:真島ヒロ 069 名:クシャルダオラ 種:古龍種 イ: 070 名:ナナ・テスカトリ 種:古龍種 イ:二見敬之 071 名:テオ・テスカトル 種:古龍種 イ:真島ヒロ 072 名:テオ・テスカトル 種:古龍種 イ:浅川圭司 武器 防具 アイテム 143 名:断絶!失われた絆 イ:浅川圭司 146 名:襲来!キッチンアイルー イ:丹波茂雄 153 名:ねじれた角 イ:松原俊和 ハンター 164 名:大剣ハンター イ:えだやん 165 166 名:片手剣ハンター イ:えだやん
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2126.html
【ゲーム】モンスターハンター フロンティア オンライン(MONSTER HUNTER Frontier) 【作者名】しゆん 【完成度】更新中(08/04/06~) 【動画数】99※番外編含む(08/09/24更新) 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/6078015 【備考】08/06/07からしゆん板にてリアルタイム配信を中心にやっている。(09/01/13現在MHFは休止中) ▪ しゆん板 http //jbbs.livedoor.jp/netgame/513/#1
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/117.html
モンスター/ジャギィ a --
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7488.html
登録日:2009/05/30 Sat 00 15 50 更新日:2024/08/22 Thu 21 26 43 所要時間:約 38 分で読めます ▽タグ一覧 ガッツ ディアガン菌感染者達 デンプシーロール ヒット アウェイ モンスターハンター モンハン モンハン武器 ロマン 一撃離脱 中堅 初心者にも扱いやすい ←でも扱い方間違われて糞武器扱いされやすい 匠抜刀アーティ 大剣 所要時間30分以上の項目 斬り上げんな 武器 溜め斬り それは 剣と言うには あまりにも大きすぎた 大きく ぶ厚く 重く そして 大雑把すぎた それは 正に 鉄塊だった ◆概要 『モンスターハンター』シリーズに登場する武器。 その名の通り、重く、厚い、人の身ほどある剣。 非常に単純な武器だが、故に扱いやすい。でかいので打点が高く、尻尾切断などの部位破壊はかなりしやすい。 その重さゆえに抜刀状態での移動速度が遅く、そのままではまともな立ち回りはできない。 幸い、納刀は早いので、基本的には納刀状態で立ち回る。 また、攻撃後からの回避が見た目によらずかなり早い。 基本的に武器を出さない安全な状態で立ち回るためフレーム回避の技術がイマイチ伸びないのが欠点。 MHFでは特に重要な要素とされていたが、割と重要な立ち回りなので、大剣使いは是非、他の武器を使ってフレーム回避を会得しよう。 ただし逆に言えば他の武器と同じ感覚で武器出し状態で立ち回るとその攻撃の遅さから非常に扱いにくく、そのため他の武器で覚えた立ち回りはあまり流用出来ない。 (振り向きに合わせて頭への強烈な一撃という部分では打撃武器や盾斧に近くはあるが。) 手数が少ない武器なので属性ダメージはあまり期待出来ず基本的に攻撃力を重視する。 そのため相手によっていちいち属性を変える必要がなく、また強走薬や弾・ビンといった武器によっては必需品となってくる補助アイテムもほとんどないため非常に経済的な武器でもある。 特にMHP2G、MHX/MHXXでは一部の無属性大剣のあまりの優秀さからこの傾向が一層強くなっている。 また全体的に苦手な相手が少な目なのもポイント。 ただし肉質が全体的に硬い上に破壊すれば最大の弱点になる腹に攻撃があまり当たらず、属性が重要なグラビモスやバサルモスや、物理肉質が極悪レベルのオオナズチは超苦手。 属性付きの大剣で少しはマシになるものの、他の武器が扱えるなら持ち替えたほうが楽になる事も多い。 他にも大剣特有のリーチの長さが逆に仇となったり、近接武器では珍しく心眼攻撃(弾かれモーションを無視する攻撃)を一切持たないのでナルガクルガの刃翼やショウグンギザミのヤド破壊が相当めんどくさい(*1)。 だが、ナルガクルガや祖龍相手には余裕すぎるほど善戦できる。 尚『大剣=高火力』なイメージが強いが、実はMH3Gまではスキル無しの素の状態での総合的なダメージ効率(DPS)は全武器中最下位クラスだった。 確かに単発のダメージはぶっ飛んでいるが、手数の少なさから時間当たりの火力はそこまで出ないのである。手数のせいで低火力を属性で補う事も出来ないのである。 しかしこの欠点も4シリーズで登場した「強なぎ払い」、MHWorldで登場した「新溜め斬り」等のアクションによって改善されていっており、MH4Gではスキル無しでもDPSがトップクラスという他の武器の存在意義を消すほどの高火力だった。 後述の大剣と相性の良いスキル(集中・抜刀術)を付ける事でこれらの欠点が一気に改善される。そのため『良くも悪くもスキルの依存度が高い』武器である。 というよりも抜刀術【技】との付き合いが長いおかげで、このスキルとの相性が大剣一本一本の一種の評価基準ですらある。(*2) 斬れ味さえも手数の少なさ故に「最大値が20あれば合格。30-40ならなお良し。それ以上は過剰。」なんて独自基準があったり、 属性大剣は特殊なケース以外でまず見向きもされない。(*3) 必須とされるスキルが多い為剣士全般のテンプレ装備があまり有効ではなく、大剣のみ別にテンプレ装備が作られる事も多い。そのせいで特定の装備の呪いが他の武器以上に強い傾向がある。てめぇの事だよディアブロス。 逆にそのお陰で無属性の優秀な一振りが一本あれば困らず、防具作りも大剣スキルのテンプレに沿っていけばまず間違いない。 そして必須スキルが固まりきっているお陰で、大剣必須スキルの有無が「大剣の事を理解できているか?」という回答にもなる。 誰が言い出したか「ディアブロテンプレ装備は大剣使いのスーツとネクタイ(制服)」。 ちなみにその古くはラージャンの一式防具であり、シルバーソル一式や、カイザーシリーズのマント、 高級志向のハンター装備、ディアブロスと違った黒い角を生やした装備が制服だった事もある。 もっとも最近では防具を重ね着する文化も出てきており、優秀な性能をそのままに自由な見た目を選べるようになった。 それでもごく一部のハンターは呪いを通り越して愛着が湧いた過去の制服を模した見た目にしているようだが。 また立ち回りに関しても本当に火力を出そうとすると『何れだけモンスターの動きを読んで溜め切りを当てるか?』に集約されるため実は結構シビア。 『抜刀切りで安全に立ち回れる』という初心者向けな側面と、『スキルの重要度と溜め切りを当てるテクニックを理解しないと真価を発揮しない』という上級者向けな側面の両方の『二面性』を持つ武器であり、だからこそ初心者から上級者にまで愛された武器であるとも言える。 MHWorldからは良くも悪くも真・溜め斬りが立ち回りの要になったので、上級者向けとしての特徴も強くなっている。 MHRiseでは溜め斬り全般の威力が向上したが、抜刀術【技】の大幅弱体化と他武器種のモーション値強化による相対的な火力不足から、真溜め依存の動かし方になりがちなのは変わっていない。 超大型拡張コンテンツ『サンブレイク』(MHR S)では鉄蟲糸技や入れ替え技のテコ入れで真溜め中心の立ち回りの不安定さが改善されただけでなく、空中戦や属性武器の採用が実用的になったことで戦法が多彩になっている。 MHFでは計2回の上方修正を経たこともあり、使いこなせば実装当時ぶっ壊れぶっ壊れと騒がれた穿龍棍をも凌駕する。 スタイリッシュハンティングアクションもいいが、たまには無骨な戦い方もどうだろうか。 ◆攻撃方法 大剣の攻撃にはすべてスーパーアーマーがついており、風圧【大】までや吹き飛ばない攻撃は無視して攻撃してくれる。ただしモンスターのダメージはしっかり受ける。この特性からPTプレイでは滅多に味方にこかされないのでストレスは溜まり辛い。 しかしこちらも気をつけないと味方をこかすどころかぶっ飛ばす危険性もあるのでモンスターを集中的に狙う場合は太刀と同じく少し離れた部位を攻撃しよう。 また、大剣の縦斬り、薙ぎ払い、斬り上げ、横殴りはそれぞれが別の攻撃に際限なく連携できることを覚えておこう。 その武器出し攻撃主体の一撃離脱という分かりやすい特性から初心者にも扱いやすい。 また基本的に納刀状態で立ち回る…もとい走り回るため見た目やイメージ以上の機動力があり、 納刀状態で立ち回るということはアイテムもすぐに使えるという状態でもある。 抜刀中でもアイテムを使える片手剣には流石に劣るものの、 とっさに生命の粉塵を使って味方の危機を救うことも他の武器に比べてやりやすい。 更に一撃重視の武器なので手数も少なく砥石に使う時間も少なくて済む。 以下、各攻撃アクションについて触れていく。 縦斬り 一度剣を肩に乗せ、真正面に斬りつける。もちろん元々が重いので攻撃の出がかなり遅いが、その分非常に攻撃力の高い攻撃である。そのまま溜め斬り(後述)に繋げられる。 薙ぎ払い 大剣を一気に横に振り回し、周囲を薙ぎ払う。威力は縦斬りの6割程度と大剣の攻撃の中では最低クラスだが、それでも元々の攻撃力に加え、攻撃範囲が広く出が早い為、特に雑魚を薙ぎ倒すにはうってつけ。 MH4からは側転から繰り出せるようになり、後述の強溜め斬り→強薙ぎ払いへのコンボルートを得た。 斬り上げ 威力は縦斬りに次ぐ。出はやはり遅いが、特に打点が高く、尻尾を斬るには適している。 薙ぎ払いからの斬り上げは通常よりかなり発生が速く、この二種類の攻撃だけで一応コンボが成り立つ(通称『デンプシー』)。しかし味方に当たると上空にぶっ飛ばしてしまうのでソロプレイ以外は封印推奨。 MHR Sでは吹っ飛ばし効果が削除された。 武器出し攻撃 大剣の本領を発揮するための最重要な行動。前述の縦斬りと同等のダメージに加え、出がかなり早い。また、回避行動にもすぐに繋げられる(一般に抜刀回避と呼ばれる)ため、大剣はこの攻撃を主軸に戦うことになる。また、溜め斬り(後述)にも派生する。 MHF-Gでは切り上げ、なぎ払いも対応しており、切り上げはそのまま溜め切り上げにすることもできる。 溜め斬り 縦斬り、抜刀斬りからボタンの長押し、スティック下によって派生する。最大で3段階まで溜められるが溜めすぎると威力が2段階相応にまで下がる。 MHX/MHXXのストライカースタイルには溜めすぎが存在しない。 溜めている間はタックル以外の行動は一切できないが、威力は絶大で、また溜めるごとに個別の斬れ味補正がかかる。 また、最大溜めのときの威力は斬れ味補正含めて武器出し攻撃の3倍の威力を叩き出す。 MHXからはエリアルスタイル限定で空中でも溜め斬りができるようになり、地上版よりも溜めスピードが速い。その後の作品ではデフォルトで空中溜めが可能となっている。 MHWorldでは斬れ味補正が撤廃されたため、火力がガタ落ちし、主力攻撃にするには力不足になってしまった。 MHRiseでは全ての溜め斬りに斬れ味補正が復活したが、通常溜めだけで戦うにはやはり力不足。 ちょっとしたテクニックとして最大溜め時の光が出た直後にボタンを離すと少し発動が早くなる。 MH3以降では属性値も増幅されるようになったため、大剣の属性値も選択肢として多少は入れることもできるようになった。 今や大剣=これというレベルの存在感だがその実装はMH2から。 なのでそれ以前は大剣使いの皆がダメージを稼ぐ為に大真面目にデンプシーしていた。 但し長きに渡る付き合いとなる集中と抜刀術の実装はMHP2Gを待つことになる。 強溜め斬り MH3より追加。長らく大剣の最も浪漫のあった攻撃。 後述の横殴り後にスティックを入れながら縦斬り入力で派生。MHWorldでは溜め斬りからスティック入力で直接出せるようになった。 後述の真・溜め斬りに次ぐ威力を誇る。また、溜めすぎで威力が下がることもない。 但し単発で出すことができないため使いどころが限られる。 MHP3からは属性値も乗るようになった。またMHXXでのブレイヴスタイルではブレイブ状態になることで、 武器出し攻撃がこれになる=抜刀術が適用されるだけではなく溜め時間も短くなり、 抜刀中に溜めを開始した場合はAボタンを押すことで、 スタミナを消費し大きく踏み込みながらこれを叩き込む強溜め移動斬りを使用できるようになっている。 強なぎ払い MH4から追加された。上述の強溜め切りから更に派生で発動する。発動準備の強溜め切りの溜め段階に応じて威力があがる物凄いなぎ払い。強溜め切り最大溜めから繋げるこれの威力は絶大。しかしその分後隙も物凄く大きい(ブレイヴスタイルだとステップでキャンセル可能) ジャンプ攻撃の直後の攻撃もこれに化けるのでボタン連打には注意。 これの追加により大剣のDPSは大幅に改善された。というかやり過ぎなところまでいったのでXでは溜め斬り、強溜め斬りと共に弱体化された。 MHRiseでは強なぎ払いから真・溜め斬りに派生できるようになったため使いどころが増えた。 ガード 刀身を盾にしてガードする。刀身でガードするため斬れ味が落ちるが、そのガード性能は意外と高い。 ただこれに頼ると砥石の使用回数が増えてしまい、手数が減るのでなるべく使わない立ち回りをしたい。 それでも大技に直撃したり乙るよりはマシなので、危険を感じたらこれ幸いとばかりに頼ろう。 納刀中はダッシュと緊急回避でだいたい解決出来るので、主な使用な抜刀術の不意の危機への対応だろう。 横殴り MH3より追加。剣の腹で殴って攻撃する。 縦斬り、抜刀斬り、溜め斬り、キックから繰り出せる。 MH4からは前方回避から繰り出せるようになった。 威力はキックを除くと大剣最低だが、まずこれを使わないと強溜め斬りを出せない。 大剣では数少ない打撃属性。ケルビを気絶させて角を剥ぎ取る時にはこれ。 MHWorldからは前述のとおり溜め斬りから直接強溜め斬りが出せるようになった他、打撃攻撃としての需要もタックルに奪われてしまい、存在意義がほぼない攻撃方法になってしまった。 キック 例外的に大剣は抜刀状態でもキックができる。威力は使えないレベルだがかなり出が早く、雑魚を蹴って怯ませ、薙ぎ払いを繰り出すことで確実に仕留められる。水中ではショルダータックルとなる。 タックル MHWorldで使用可能。 回転回避から×ボタンまたは溜め中に○ボタンで、スタミナを消費しながら半歩ほど前に出る。 最大の特徴は、これが発生している間はふっ飛ばし攻撃や咆哮、震動に至るあらゆる被弾モーションをカット(所謂スーパーアーマー)、更に被ダメージ軽減効果もあり、ガード不能攻撃すら対象となる。 また地味に気絶値が異様なほどに高いのも長所の一つで、なんと打撃武器のハンマーの一部攻撃をも超えている。 タックルをしつこく頭に当てることでスタンさせるというロマンプレイも可能である。最早何の武器だよ しかも溜め斬り派生が1段階進むので、溜めを中断することになっても攻めを継続可能な攻防一体の技。 武器を抜刀したままモンスターのあらゆる攻撃を肩で受け、最短で後述の真・溜め斬りを連発する戦闘方法を「ストロングスタイル」と呼ぶ人もいる。 ガードタックル MHRiseで登場したタックルとの入れ替え技。 ガードの構えで前進しながらモンスターに体当たりする。 アーマー攻撃のタックルと異なり、ガードをしながら攻撃する関係で状態異常も防げる。 さらにタイミングよくガードに成功すると、真・溜め斬り(激昂斬)に直接派生できる。 しかしタックルより攻撃の出が遅く、通常のガードと同じく斬れ味消費が激しいので癖がかなり強い。 落下突き 空中にいるときにだけ使用可能で、垂直に落下しながら大剣を突き刺す。 多段攻撃なので属性攻撃に向いているが、斬れ味消費も激しい。 真・溜め斬り MHWorld以降で使用可能。 強溜め斬りより更に上の溜め斬りで、強溜め斬りかタックルから派生。 翻って半歩下がった溜め状態から一度大剣を振り下ろし、地面に突き刺さった場所を軸に宙返り、遠心力を上乗せしてもう一度振り下ろす二段構えの大技。 1段目は正直カスダメだが2段目の威力は強溜め斬りとも一線を画す大火力であり、装備が揃えば4桁ダメージもザラ(*4)。 しかし前準備が非常に長く、 ・抜刀斬り(溜め斬り)→強溜め斬り→真・溜め斬り ・溜め→中断タックル→強溜め→中断タックル→真・溜め斬り のいずれかのルート(*5)をたどる必要があり最速でも5秒強、真・溜め斬りを最大まで貯めるなら集中スキルがあっても10秒近くかかる。 これは大抵のモンスターの行動ルーチンよりも長いので、次の行動だけでなく次の次の行動まで読めないと直当ては不可能。 と言うかダウンに合わせてもモンスターに寄っては間に合わない始末。 また、2段階攻撃というのも地味に曲者で、睡眠中のダメージ倍加に最大ダメージを当てるなら「1段目が当たらずに2段目が当たる」絶妙な間合いを見切る必要がある。 しかもモンスターの体格や地形に寄って微妙にズレる。 真・溜め斬りの位置調整と準備派生のため、寝ているモンスターの傍らで大剣を何度も空振りする姿は誰が読んだか「儀式」。 MHWorldでは正直ロマン技に片足突っ込んでいる状態だったが、超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』(MHW I)にて ・抜刀斬り(溜め斬り)→(スリンガー)強化撃ち→真・溜め斬り という派生が追加された。 強化撃ちは強溜め斬りに比べれば格段にモーションが短く、更に方向をほぼ360度調整可能なので真・溜め斬りの命中精度を大幅に向上させた。 また1段目を弱点部位に当てると2段目が「真・溜め斬り(強撃)」に変化し、威力が大きく上昇するようになった。 MHRiseでは溜め斬り全てに個別の斬れ味補正がかかるようになったため、真・溜め斬りもさらに強化された。しかしMHW Iでの主力連携だった強化撃ちがスリンガーごと削除されてしまったため、また儀式が必要とされるように。 ただし、ジャンプ溜め斬り→強なぎ払い→真・溜め斬りの最短コンボルートが新しくできたので方向転換が難しいが早めに出したければ飛びまくろう。 激昂斬 MHRiseで新登場した、真・溜め斬りの入れ替え技。 溜め中は吹き飛ばし無効のアーマーが付いており、受けたダメージに応じて威力が上昇する(最大1.5倍)。 被弾補正最大でも真・溜め斬り(強撃)より威力が下となっているが、アーマー技なのでモンスターの攻撃を受け流しながら反撃しやすく、さらに攻撃方向を自由に変えられるというとんでもない特徴を持つので使い易さに関しては激昂斬の圧勝である。 MHRiseで大剣を初めて使うならこちらに入れ替えたほうがいいだろう。最大の問題はこの技が使用可能になるのが上位中盤以降とかなり遅いことである。 MHXの震怒竜怨斬とよく似ているが、あちらと違って溜め時間は短く、いつでも使用できる。 流斬り MHR Sで追加された溜め斬りとの入れ替え技。 溜め斬り(縦斬り)、なぎ払い、斬り上げをそれぞれ高速化して三段にわたって連続で斬り付けるこれまでの大剣の常識から完全に外れた攻撃となっている。 手数が増えることから属性の影響が大きく、斬れ味の消費も激しいので武器の選択が重要。 飛び込み薙ぎ払い MHWorld以降で使用可能。 タックルから△(強溜め斬り/真・溜め斬り)ではなく○ボタンで派生する技。 大剣にしては珍しく属性補正が大幅に上がると言う特徴がある。 多少出は遅いもののやや後ろも含めた広範囲を攻撃できるため当てやすく、MHWorldでは真・溜め斬りよりもこちらを愛用する大剣使いもいた。 属性攻撃がキモとなるアルバトリオン戦ではやや重要性の高い技となっている。 MHRiseでは溜め毎でヒット数が増えるようになり、さらに属性攻撃向けの性能になっている。 ※MHX/MHXXで登場した大剣専用の狩技 + 長いので折り畳み 獣宿し【獅子】 強薙ぎ払いのモーションで眼前を薙ぎ払った後に気合と共に納刀し、 次に放つ攻撃の威力(キックも含む)をレベルに応じて上昇させる。 納刀するので抜刀術の効果が適用される=抜刀溜め斬りの威力を上げられるのは勿論、 他の狩技と組み合わせることで更なる高威力を見込める。 MHXでは発動から納刀=強化の完了まで動作がやや長くて使いにくかったものの、 MHXXでは動作の高速化と抜刀攻撃が強溜め斬りになるブレイブスタイルのお陰で一気に存在感を増すことになった。 なお様々な効果以上に目立つのが発動中のエフェクト。「獣宿し」で画像検索してもらえばすぐに拝めるが、 使用者がネタ防具(特に頭がフェイク系)だったりすると、プレイヤーの腹筋に部位破壊を決められてしまうかもしれない。 震怒竜怨斬 気合とともに大剣を掲げてから最大で10秒にも及ぶ時間を溜めに費やした後に発動する渾身の溜め斬り。 集中スキルが適用されるのだがそれでもあまりにも溜め時間が長すぎて、 動き回るモンスターにはまず当たらず、隙を見せた相手だとしても溜め斬りを当てた方が良い…のは普通に使った場合。 この技の真価は溜めのモーション中に敵の攻撃を受けることで発揮される。 どういう事かといえば攻撃を受けることで呆れるほどに長い溜めはそこで完了して即座に反撃に移り、 しかも受け止めたダメージ量に応じて威力が最大で1.5倍にまで上がるというハイリスクハイリターンな性質を持ち合わせている。 なおこの性質上溜め攻撃が終わるか、体力を0にされるかまで妨害されることはない。状態異常に関しては無効化できる。 大剣らしい安定/安全性を遠くにぶん投げたロマン技だが、敵の即死しない程度の大技を受け止めて、 渾身の反撃をブチ込むカタルシスは他に狩技では味わえない。敵の動きを読んだ上であえて食らう事が必要な色んな意味で上級者向けの狩技。 その為分かりやすい予備動作のある大技を持った相手に持っていくとこの狩技は活躍しやすい。 破壊可能な部位を用いた攻撃に対して発動し、反撃での部位破壊が決まった瞬間には絶頂すら覚える。 なおその二つの条件を満たせる主な代表例がMHXのメインモンスターたるディノバルドである。 互いにほぼ同時に溜めを開始し、ディノバルドの回転斬りの直後、反撃に斬り飛ばされた尻尾が地面に突き刺さる様は、 バトルアニメの決めのワンシーンのようで非常に見栄えが良いので大剣使いなら一度はやっておくべき。 回転斬りと研ぎ動作を見間違えるとゲージも含めて色々悲惨なので、尻尾が赤熱状態なのを確認してから狩技を発動しよう。 地衝斬 得物を地面に擦り付けたまま走り寄り、衝撃波を伴う斬り上げを放つ技。 衝撃波部分は割りと遠くまで届くが、剣自体にも攻撃判定があるので両方当てるべきである。 レベルIIIともなれば剣+衝撃波をフルヒットさせる事で、強溜め斬りに匹敵する威力を叩き出し回転率も悪くはない。 …と良い点を並べては見たものの「衝撃波を伴う広範囲の斬り上げ」ということで味方への巻き込み被害が尋常ではない。 故に「マルチプレイにこれだけは持っていくな。大剣使いがこれを装備していたらキックアウトも考慮。」と言われるレベルの問題児。 強溜め斬り相当の威力があるとは記述はしたものの、大剣の基本にして最強である「抜刀術【技】+溜め3」にはどうしても勝てない。 隙を見せたモンスターに複数人で攻撃している時に、この技で味方3人をまとめて打ち上げでもすれば、 吹き飛ばされた彼らはフレに呼ばれてしまうか、部屋から追い出されたり、ブロックリストに入れられてしまう事だろう。 その為知障斬や池沼斬などの蔑称が付いている。残念だが当然。 MHXXでは追加された狩技に普通の攻撃技という立場すらも奪われて、 この狩技の立場は文字通り地に落ちた。え?最初から無い?知ってた。 どうしても使いたいならソロプレイで使おう。フルヒット前提なら威力だけはムーンブレイクよりも上だから。 なぜか外伝作品のMHSTにも輸出されており、一撃の重さから通信対戦で猛威を振るっていたが、使用後に暫く攻守が落ちるデメリットがある。 それとは別に、通常攻撃のスピードタイプのモーションも地衝斬のものになっている。 ムーンブレイク 大剣を振り回した後にその場で勢い良く飛び上がり、大きく身体をひねらせて武器の重さを乗せた攻撃を見舞う技。 レベルが上がると最初の振り回しの回数が上がって、〆の一撃の威力も上がるようになっている他、 ブレイクの名に違わず〆の一撃は部位破壊値に補正がかかるため、その用途でも活躍が見込めるだけではなく、 上方向への判定も強いため上手く使えば低空飛行中のモンスターを叩き落とす芸当も出来たりする。 MHXの時点では「使いにくい自己強化技/上級者ないしドM専用技/マルチでは封印技」と、 割りとどうしようもないラインナップだった中、大剣待望の目立った癖がない普通に使える攻撃狩技。 そのため改良された獣宿しと並ぶかそれ以上の使用率を誇り、 エリアルスタイルでもないのに大剣を抱えて空に飛び立つハンターが続出する事になった。 というかそのエリアルスタイルでさえ味方を巻きこむ事無く、チャンスにぶち込む技としての採用が見込める程の使い勝手。 ※MHRiseで登場した鉄蟲糸技 ハンティングエッジ 翔蟲ゲージ2つを消費して放つ攻撃技。 大きくジャンプしてモンスターを斬りつけながら再び飛び上がり、専用のジャンプ溜め斬りor落下突きを繰り出す。 威力自体はかなり高いが、発生速度と攻撃モーション、移動速度がかなり遅い上にそもそも始動のジャンプ斬りが非常に当てにくい(*6)ので使い勝手は最悪。威力以外普通のジャンプ溜め斬りの下位互換である。 さらに高威力とはいっても翔蟲ゲージの消費量の重さと釣り合っているとは到底言えず、入れ替え技の金剛溜め斬りが優秀すぎるためまず採用されない。 あまりの使い勝手の悪さを開発からも重く見られたのか、MHR Sでは翔蟲ゲージ消費が1つに減り、専用の派生攻撃も貰う(*7)という破格の強化を受けた。 …とはいうものの、依然として金剛溜め斬りの方が威力・当てやすさ共に高く、加えて後述する「威糸呵成の構え」が追加されたため、使用率が増えたとは言い難い。 背中等、普通の攻撃では当てにくい部位を狙うのには有用ではある。 強化納刀 翔蟲ゲージを1つ消費する。 翔蟲を使って高速移動しながら納刀する補助技であり、納刀後は20秒間攻撃力が1.1倍になるのでこまめに使っていきたい。 発動した瞬間に無敵時間があるので、タイミングを合わせれば回避に使えなくもない。 発動時の移動距離も結構長いため、従来の抜刀~回避キャンセルよりも距離を稼げる。 バックスライド サンブレイクで新たに習得した強化納刀との入れ替え技。 翔蟲ゲージを一つ消費して後方移動するという一見シンプルな性能だが、移動中は無敵状態になり、発動前の溜め斬りや流斬りの連携を引き継ぐことができる。 発動時の移動距離は強化納刀よりも短い。 金剛溜め斬り ハンティングエッジとの入れ替え技で、翔蟲ゲージを1つ消費する。 好きな方向に移動しながら溜められる強溜め斬りであり、威力もやや大きい。 発動から溜め終了まで吹き飛ばし無効のアーマーが付いており、攻撃後の派生技も強溜めと同じなのでハンティングエッジと違って非常に使い勝手がいい。 威糸呵成の構え サンブレイクから追加されたハンティングエッジとの入れ替え技。「いっしかせいのかまえ」と読む。 翔蟲ゲージを2つ消費して特殊な構えに移行し、構え中に攻撃を受けると相手の攻撃を捌くことができる。 成功時には斬れ味消費とノックバックが発生せず、威力が大幅に上がった溜め斬りに派生できる。 溜めている途中でも発動することができ、その場合は強化された真・溜め斬りor激昂斬に直接派生する。溜め中に発動する場合のコマンドは「ZLを押して離す」なので注意しよう。 蟲の消費が多いことから連発はできないが、リターンがあまりにも莫大なので今作の大剣における最重要行動になっている。 ガード判定で捌いているため、ジャストガード成功時に攻撃力が上がるスキル「攻めの守勢」も発動可能で相性は抜群。 ガード不能攻撃は通常なら捌けないが、ガード強化がLv1でも付いていれば捌けるので覚えておこう。それでも一部の攻撃はどうしようもないが… 小タル爆弾の爆発にも反応するので、これを利用した戦法も強力。だけどマルチプレイでは絶対にやるなよ …とは言え、小タル爆弾を用いて発動させるにはタイミングが結構シビアなため相当な練習は欠かせず、使いどころを見極める必要もあるのでお手軽且つ万能な戦法ではない。 また、捌き成功時にノックバックが発生しないため、突進等の大きい動きの攻撃に合わせてしまうと、成功後の溜め斬りが空振りに終わってしまうことも… 疾替えを駆使して、状況に応じて金剛溜め斬りと上手く使い分ける事が出来れば立派な大剣使いと言えよう。そして日の目をみないハンティングエッジ ※MHF限定の攻撃 + ... ガード斬り MHF-Gの天の型で使用可能。 ガードモーションから斬り流すように横斬りをする。 ガードモーション中は勿論ガード判定で、ガードした回数によって横斬りの威力が上がる。 ガード0回では威力はしょぼいので、風圧や着地の足踏みをうまくガード判定にぶつけるのが定石。 使用ボタンがキックとかぶっているため、天の型、嵐の型では武器出し時にキックを使用できない。 G級武器、遷悠武器では特定のシジルを用いることでガード斬りの威力を1回分プラス可能。 2個焼き付ければ1回のガード斬りで溜め斬りにも匹敵する凄まじいダメージを叩き出せる。 切り上げ溜め斬り MHF-Gの嵐の型で使用可能。 切り上げのモーションで溜め攻撃を行う。 溜め段階が4段階まであるため、単純な威力だけならシリーズ単発最高値。 G9で更に強化されたので最早他の武器種の追随を許さないレベルに。 ただし、切り上げなので味方を巻き込む事もよくある。 不動 MHF-Gにて使用可能。 攻撃モーション中に対応したボタンを入力すると、スタミナを消費してハイパーアーマーを得る。 ハイパーアーマーは攻撃終了時まで続き、よっぽどやばい攻撃でなければダメージと引き換えにのけぞる事はない。 調子に乗って使いすぎると痛い目を見る。 フィニッシュ連携 MHF-Gににて使用可能。 縦斬り、なぎ払い、切り上げそれぞれから派生できる。全て別のモーション。 威力自体は悪くないが、隙が大きいため基本的に死に技…だったのを受けてG9で改善。 モーション速度が上昇し、途中で回避キャンセルできるようになり利便性が向上した。 ジャストガード MHF-Z以降登場した極ノ型にて、通常のガード及びガード斬りと引き換えに使用可能。 スラッシュアックスFと同様の挙動でガードを行い、敵の攻撃を受け止めると続けてガード・回避するか斬り下ろし、薙ぎ払いに派生する。 更に3回ガードに成功すると「輝烈剣」が使用可能となり、叩きつけた大剣からオーラを噴出させて敵に大ダメージを与えられる。 抜刀ダッシュ MHF-Z以降登場した極ノ型で使用可能。 大剣使いは誰もが一度は思ったことだろう。「遅くてもいいから抜刀したまま走れたらなぁ……」と。 出来るんですよ、極ノ型で。 流石に納刀時のダッシュと比べたら遅いが、武器を出した状態で走れるのは大剣にとって革命的である(*8)。 ダッシュ中はジャストガードかダッシュ斬りに派生可能で、後者からは続けて普通の溜め斬りに移行できる。 ※大剣のオススメスキル + 長いので折り畳み 抜刀術 大剣のためにある、といっても過言ではないかもしれないスキル。抜刀攻撃が必ず会心攻撃になる。会心攻撃は通常の威力×1.25……更に溜め攻撃をすると………まさにロマンである。 このスキルをつけられるなら是非つけたい。会心がマイナスの武器でも構わず会心が発動する…のは過去の話。 後述の通りこのスキルのみでマイナス会心武器でも確実に100%会心とは行かなくなった。やはり抜刀アーティは強過ぎたのだろう。 3からは【力】と【技】の2つに増えた。 【力】は抜刀攻撃に気絶効果と減気攻撃(とほんの僅かな攻撃力上昇)が追加。 【技】はこれまでとほぼ同じ効果だが、MHP3からは確定から会心率+100%になり微妙に弱体化。 しかし大剣にとっての見切り+10であり強力な点は変わらない。 大剣はこのスキルが強力過ぎるためナルガ武器のような『並攻撃力・高会心率』の武器がほとんど見向きもされず、逆にティガ武器やディア武器のような『高攻撃力・低会心』の武器がやたら評価される傾向がある。(会心率が低いほうが会心率アップ効果を無駄なく発揮出来るため) MHX/MHXXのエリアル、ブレイヴスタイルは抜刀状態での立ち回りも多いので推奨度が落ちる。 MHRiseでは最大レベルでも40%しか会心率が上がらなくなるという謎の大幅弱体化を受け(*9)、弱点特効のほぼ下位互換になってしまったため採用されることはなくなった。 しかしMHR Sでは最大60%にまで上方修正されており、流斬りの二段目にまで効果が乗るので僅かながら採用の余地は出てきた。 集中 溜め斬りの溜め時間が短縮される。溜め攻撃を積極的に取り入れたい場合にはかなり重要。 前述の通り大剣は最終的にいかに溜め切りを当てるか?が全てになりがちなため上級者の大剣使いにはほぼ必須。 しかしエリアルスタイルに関してはただでさえ溜め速度が速いこともあって若干例外気味であるが、 これがあれば踏みつけ跳躍の頂点あたりで溜めが完了するので、高い場所に弱点がある場合は優先度が再び高くなる。 ブシドースタイルでジャストアクション頼りの立ち回りをする場合も優先順位は下がる。 斬れ味レベル+1(斬れ味レベル+2) 匠と呼ばれることも多い剣士共通のおすすめスキルだが、 攻撃力と斬れ味が全てであり大剣にとって他の武器種よりも優先度が高い 上記三つは「三種の神器」と呼ばれ、特別な事情が無い限りはつけることを推奨されるスキルとなる。 しかし斬れ味レベル+はMHXやMHXXではこのスキルが弱体化、攻撃力と高斬れ味を両立した無属性大剣の存在も相まって推奨価値が下記の超会心と同等かそれ以下に落ちている。 超会心 MHXで初登場。 クリティカル発生時の上昇倍率を1.25→1.4倍にする。 抜刀攻撃を手っ取り早くさらに強化するという強力なスキル。 上昇倍率は実質1.12倍でこれは匠によって白ゲージから紫ゲージに上げた時の倍率を大きく上回る。 斬れ味レベル+に代わる現在の大剣三種の一つ。 攻撃力UP 大剣の魅力である攻撃力を上げるスキル。 といっても上4つには遠く及ばないのでおまけ程度である。 抜刀術(と合わせて使う超会心)の優先度が低いスタイルなら出番もあるか。 XXまでの作品では超会心とは装飾品のスキルポイントが対照的となるので相性が悪い。 弱点特効 肉質45以上の部位への攻撃に会心率を+50%足す。 常に弱点部位に当て続けないといけないので効果の発揮はかなり難しいが抜刀術と異なり強溜め斬りなどにもクリティカルが発生する。 抜刀状態での立ち回りもそこそこ多いブレイヴスタイルではこちらのほうが優位か。 MH3G、MH4/MH4Gでは肉質45以上の部位を攻撃した場合に肉質+5という仕様になっているので、 抜刀術と併用して目の覚めるようなダメージを叩き出すことが出来る。 連撃の心得 短時間内に複数攻撃を当てると会心率が25%増加。 一見大剣とは相性が悪いように見えるが、エリアルスタイルだとモンスターへの踏みつけも攻撃に入るので抜刀状態でも容易に発動できる。 納刀術 MHP3からの新スキル。武器をしまう速度が上がる。 武器出し攻撃主体の大剣にとって納刀→武器出し攻撃という流れがスムーズになるのは大きなメリット。 隙も軽減され事故も少なくなる。 納刀溜め斬りの発生速度が速くなるのでブレイヴスタイルは是非付けておきたい。 MH4/MH4G、MHXXでは抜刀術【力】との複合スキルである居合術【力】が登場。 特にMH4Gでの大剣テンプレ装備には居合術【力】が採用されたため、 超強化されたチャージアックス共々ハンマーの立場を奪っていった。 MHRiseでは強化納刀の移動スピードも高速化されるので快適なプレイをしたいなら採用価値はある。 耳栓(高級耳栓) モンスターの咆哮中に溜め斬りを叩きこめる。 攻めと守りを両立させた強スキルだが、スキル両立が少々キツく、咆哮を行わなかったり、鳴いても高級まで要らないモンスターには持てあましてしまうので相手によっては付けていかないなどの臨機応変な運用が必要となる。 耐震 敵の起こす振動に溜めを止められずに溜め切りを叩き込める。防げる攻撃こそ別物がその目的自体は耳栓と同じ。 振動を起こす攻撃は動作も長いものが多く、それがまるごと溜め時間になるとなれば見逃せるものではない。 使ってくるモンスターは咆哮ほど多くないためか、5スロットの空きで簡単に発動出来る。 飛燕 MHXで初登場。 ジャンプ攻撃の威力と乗り蓄積値 特殊ダウン値を1.1倍に高める。 エリアルスタイルだと必須。 覚醒 無属性の武器に属性を与える。 これによりタルタロスが最強の龍属性に。 冰気錬成(冰龍の神秘[4]) MHW Iで登場。 ラヴィーナシリーズ(冰龍イヴェルカーナの防具)を4箇所装備している時に発動するシリーズスキル。 武器を納刀している間に専用ゲージが溜まり、攻撃を当てるとゲージが減る。ゲージの蓄積量に応じて攻撃力に補正がかかる。 つまりはまさしく抜刀大剣の為にあるスキルで、納刀状態で走り回り抜刀斬りを当てて即離脱しているだけで自動的にスキルがフル活用できている。 しかもラヴィーナ装備には「抜刀術【技】」や「納刀術」のスキルが付いていると至れり尽くせり。 MHWorldでモーション値が弱体化されほぼ絶滅した抜刀大剣を一気に復活させた。 一方で真・溜め斬りは下準備で最低3回はゲージを減らすことになるので、こちらとの相性はいまいち。 また4箇所も装備が固定されるので、そこから発動できるスキルは装飾品の資産に依存してしまう。 攻めの守勢 MHW Iで登場。 タイミングよくガードすると一定時間攻撃力が上昇する。 大剣は元来ガードの使用頻度が低いため相性がよくなかったが、MHR Sでガード技の威糸呵成の構えが主力になったことで一転して好相性なスキルとなっている。 ※主な大剣 + 数がだいぶ多いので折り畳み ブレイズブレイド 鉄素材大剣の中位モデル。抜刀すると多数の鉤爪が飛び出すギミックを持つ。 強化モデルにアッパーブレイズ系やタクティクス系がある。 また鉤爪が飛び出す大剣はいくつかの姉妹品がある。 アギト 骨素材大剣の中位モデル。無骨なフォルムをした片刃の大剣。 開発段階で最初に生み出された武器だと言われている。 どのシリーズでも最終候補に残るような強力な武器ではないが、MHXXでは比較的簡単に究極強化(MHXXで最後まで鍛えた武器の総称。名前はダイオオアギト)出来る上に攻撃力320+素白ゲージ40+スロット3と悪くない性能。 ジークムント/ジークリンデ リオレウスとリオレイアの素材を用いた強力な無属性大剣。 ムントはMH4で発掘武器と化した。そしてイサナ船のちプロペラにもなった。 亜種素材で強化したものはペイルカイザーとブラッシュデイムとなり、最終的にブリュンヒルデに統合される。 炎剣リオレウス リオレウスの翼を模した火属性大剣。 希少種の素材を使った最終強化モデルは最強の火属性大剣になることが多い。 しかしMHX/MHXXではクック大剣に大敗している フルミナントソード フルフルの素材を用いた雷属性大剣。 振り回すとブォンブォンとライトセーバーみたいな唸りを上げる。 ノベル版においてティガレックス相手に持ち出されるという、 全盛期のティガレックスと相まみえたMHP2/MHP2Gプレイヤーをニヤリとさせる演出の小道具にもなった。 角王剣アーティラート ディアブロスとその亜種の素材を用いた無属性大剣。 他を圧倒する絶大な攻撃力を誇り、その性能はまさしくトップクラス。 大剣使いならば必ず持っておきたい至上の逸品。 元祖「三種の神器」の強さをハンター界に広く知らしめたという意味でも外せない一振り。 鏖大剣ヴラディス 原種素材のみの剛角剣ディアブロス、原種と亜種の素材を使った角王剣アーティラートに次ぐ、 第三のディアブロス大剣。MHXXのメインモンスター「鏖魔ディアブロス」の素材から作られる。 攻撃力370(旧作の武器倍率表示なら1776!)、会心率-30%、素で白ゲージ、匠+2で紫ゲージにスロット0…と、 全盛期のアーティラートを思わせる性能をしているが、抜刀術の仕様変更や紫ゲージの弱体化で、 往年の匠抜刀アーティ程の活躍は出来ない…と思わせておきながら、 抜刀術だけではなく見切りを併用する(会心率0%の大剣なら抜刀術で伸ばせる100%が伸ばせる限界だが、 マイナス会心のある武器は見切りを積めるだけ伸び代が大きい。)ことで攻撃力を更に伸ばせたり、 紫ゲージの弱体化によって白ゲージでも倍率に恵まれていれば、十分な攻撃力が出るという環境の変化に見事に適応している。 ティガノアギト ティガレックスの顎を模した無属性大剣。鉤爪が飛び出す姉妹品その1。 強化によって【王虎】の銘が付くことが多く、度々「わんこ」の愛称で呼ばれる。 高い攻撃力と匠に頼らずにそのランクで最高を斬れ味(上位なら白、G級なら紫)を併せ持つ点は優秀だが、会心率が-20~-30%と低い。 しかし大剣の運用において多少のマイナス会心は補えるのでかなり相性がよく、初登場から現在まで無属性大剣では上位に鎮座している中々に凄い一振り。 だが超会心全盛のMHXXにおいては会心-15%が足を引っ張るのと、 紫ゲージの弱体化のダブルパンチによって、絶対強者の座から陥落する事となってしまった。 ただどうしようもないレベルの弱体化ではなく、上を行く存在が多数出てきたというだけなので、 欠点の会心率を補ってやったり、同じ悩みを抱える先述のヴラディスにないスロット1を活かしてやればまだやれるはず。 ヒドゥンブレイズ ナルガクルガの素材で作られたブレイズブレイド。鉤爪が飛び出す姉妹品その2。 こちらは攻撃力こそ平凡だが、高い会心率と斬れ味を持つ。 ティガノアギトを意識したような性能だが、あちらと違ってミスマッチ気味な能力だったため長らく低需要だった。 しかしXではエリアルスタイルの登場により一転して大剣最上位クラスにまで出世したが、 続くMHXXではエリアル+超会心運用に向いた大剣が一気に増えたことで安泰とは行かなくなった。 同じ運用に向いた大剣の中ではバランスタイプに位置する。要するに一番地味。 水剣ガノトトス ガノトトスのヒレで作られた大剣。 数少ない水属性大剣の中でも突出した性能を誇る。 特にMH4/MH4Gでは投網マシーンで素材の大半が揃う癖に、 対抗馬の水大剣が尽く属性偏重という追い風もあって、 最強の水属性大剣というお得感満載の立ち位置に立っている。 大鬼金棒 見た目も名前も金棒だが大剣。こんな形でも打撃武器ではなく、ちゃんと切断武器である。 ラージャンの素材を使って作成され、スペックは物理重視の雷属性持ち。 剛断剣タルタロス 一見すれば斬れ味緑で攻撃力だけのなまくら。 だがその実態は匠の力を借りる事で一気に紫ゲージを得てしまい、 G級入りたてで用意できてしまうというお手軽武器の癖に、 MH3Gの無属性大剣の中で最強争いが出来てしまう驚きの一振り。 しかもこれで終わりではなく、覚醒のスキルを付けることで龍属性も得られてしまう。 MHXXでも登場したが…話題にならない平凡な性能で終わってしまった。 アングイッシュ イビルジョーの素材で作られた鈍器のような大剣。 緑色でトゲトゲしているので平べったいサボテンみたい。 高い攻撃力を誇り、低めの龍属性を持つ場合もある。 溜めると刀身の肉が膨張する。MH3Gではすぐ上のタルタロスを物理性能で僅かに上回るが、 最終強化がHR解放後で滅鱗も当然のように要求されるので作り易さの面で大幅に遅れを取る。 こちらも覚醒スキルで龍属性を得られるのだが、発現する属性値もタルタロスに遅れを取ってしまっている…。 破岩大剣ディオホコリ ブラキディオスの素材を用いた爆破属性大剣の代表格。 初出のMH3Gでは猛威を振るった。 召雷剣 キリンの素材で作られた八支刀型の大剣。 最低レベルの攻撃力の代わりに高い雷属性を持つが、大剣は物理重視のために使用頻度は少ない。 何故かふんたーから絶大な支持を得ている。 ダオラ=デグニダル クシャルダオラの素材を用いた氷属性大剣。 攻撃力と属性値のバランスが良く、登場すれば最強の氷属性大剣として君臨する。 テスカブレイド テオ・テスカトルの素材を用いた大剣。 長らく火属性の最強に座していたが、MH4で爆破属性に変更され、こちらで最強となった。 プライドofシャドウ マガラ種の素材で作られた龍属性大剣。 攻撃力こそ低めだが最大65%というふざけた会心率を誇り、匠を発動させれば下位段階で斬れ味白を出現させることができる珍しい武器。 デビュー作のMH4では抜刀術との相性の悪さで振るわなかったものの、 スタイル次第で抜刀術を外すこと多々もあるXシリーズでは今までと違う活躍が出来る。 チェーダアルザバル MH4Gのメインモンスターであるセルレギオスの素材から作られた無属性の大剣。 無属性武器らしい高い攻撃力と匠の要らない優秀な斬れ味ゲージも十分な魅力だが、 最大の特徴は抜刀状態での回避を繰り返す事で斬れ味が修復されていく特殊能力である。 抜刀状態で5回回避すれば斬れ味が5回復するので、抜刀攻撃メインで戦っていれば10しか無いはずの右端のゲージが、 敵が倒れるまでずっと維持されていたなんてのはごく普通に発生しうる。 MHXシリーズでは抜刀したまま回避を繰り返す事の多いエリアルスタイル用の武器としても人気。 但し狩技の絶対回避【臨戦】を使うことでこれ以外の大剣も斬れ味を修復しながら戦い出したため、 期待値で上回られる大剣にこの狩技を使われると厳しい立場に立たされる。 更にMHXXでは専売特許だった斬れ味修復能力が「刃鱗磨き」としてスキル化されてしまっただけではなく、 無属性武器としてラスボスのカマキリ武器と勝負するハメになってしまい、すっかり見る機会の少ない武器になってしまった。 グランシャムシール MH4Gで初登場したオオナズチ素材の大剣。 素材元らしく納刀中は刃が半透明になるギミックを持っており、 匠無しでも長めの白ゲージ(匠を付けると紫が10出る)にスロット3、 1392の攻撃力(武器倍率換算で290)。大剣の手数でも十分に狙える660もの毒属性を持っている。 が…大剣必須スキルを1つも付けていないフルミズハふんたーが使う武器としてあまりにも有名だった。 これが作れる時期には見事に復活した伝説の一振りアーティラートが完成させられ、 匠+集中+抜刀術【技】+居合術【力】が詰め込めるテンプレ防具が完成するという時点で、 フルミズハにこれを装備していたハンターは何と言うか色々とお察しであった。 更には緊急クエ難民を多数生み出したMHシリーズ指折りの強い集会所ラスボスやギルドクエストで最終的に連戦する相手には、 一切の状態異常が通らないにも関わらずこれを担いでくるふんたーが多かったため、 この武器の名前を見た時点で警戒は勿論、(特に効率至上主義なギルドクエストでは)キックアウトをするハンターも居たほどである。 封龍剣【超滅一門】 古龍素材で作られる大剣。スイカバー。属性特化型の龍属性持ち。 MH4では発掘武器となった。MHXXではラオシャンロンと共に復活…したはいいのだが、 大剣と噛み合わない属性偏重なのは相変わらずな上に、 ラオシャンロンとはG級の緊急クエストで初めて戦う事になる=生産リストに確実に並んでしまう。 しかもプレイヤーが初めて目にするレア10の武器として燦然と輝いているので… ここまで言えば察しの良いハンターにはお分かりだろうが、MHXXでのふんたーに愛される大剣として悪い意味で有名。 オマケにラオシャンロン以降の緊急クエストの相手には龍属性が全く通らないという逆風まで吹いている。 覇剣エムカムトルム アカムトルムの素材を用いた巨大な大剣。 突出した攻撃力と優秀な会心率を持つが、斬れ味があきれるほど低い。 溜めると刀身が3つに割れ、赤く発光する内部が露出する。 斬れ味が悪い上に会心率が高い(抜刀術との相性が悪い。)と登場以来長らくネタ武器だったのだが、 MHXXで素で50の緑ゲージを得たと同時に、MHXで実装されMHXXで強化された鈍器スキル (斬れ味ゲージが緑以下だと攻撃力アップ。詳細は省くが緑ゲージが長い武器が一番活かせる。)と、 新大剣三種の神器の一つでもある超会心の二つのスキルが、 圧倒的な攻撃力に高い会心率を持った緑ゲージというアカム武器に強烈な追い風を吹かせた結果、 エリアルなどの納刀せずに攻撃を繰り返すスタイルにおいては、 最高火力の大剣になるというネタ武器だったのが信じられないほどの大躍進をしてしまった。 崩剣ウェンカムルバス ウカムルバスの素材から作られる巨大な大剣。どう見ても剣じゃなくおろし金。 トップクラスの攻撃力と申し訳程度の氷属性を持つが、看過しがたいマイナス会心とイマイチな斬れ味が足かせになっている。 煌黒大剣アルレボ アルバトリオンの素材を用いた龍属性大剣。 上位の時点で紫の斬れ味を誇り、その補正で最強クラスの攻撃力を叩き出す。 Xで匠不要の斬れ味白をもって復活したはいいのだが、 そこには同じく素白のライバルに物理性能に優れたわんこや、 斬れ味が落ちないレギオス大剣の無属性の強豪のみならず、 汎用性に優れた爆破属性も併せ持った燼滅剣アーレーなんかがひしめき合う修羅場。 実のところは属性に偏っているのと自慢の斬れ味ゲージも大剣には持て余す量(白60)なので微妙… なのだが各所で持ち上げられた結果、ふんたーさんに人気の武器と化した。 ミラブレイド ミラボレアスの素材から作られた黒き龍属性大剣。 かつては物理重視の龍属性大剣だったが、MH4からはアルレボと同じく斬れ味補正で最強の座に就く大剣になった。 紅龍素材では超火属性特化型のフレイムミラブレイド、祖龍素材では龍属性特化型のミラアンセスブレイドが作れる。 断骨大剣 MHX/MHXXではどの段階の武器でもその形状を残したまま最終強化に出来る特徴があるが、 その拡張版のMHXXにおけるボーンブレイドを究極強化(G級素材を使用した武器の最終強化をMHXXではこう呼称する)した際の名称。 すぐ下の今作ラスボスの武器を上回る360の攻撃力と、匠+2で得られる紫ゲージ20が合わさる事で、 見てくれは序盤武器でしか無いこれが驚くべきことに、匠+2を使った際に最強の物理期待値を持つ事になってしまった。 しかも超スペックを持ちながらも骨は骨なので強化に必要な素材も簡単、 ラスボス前には完成するという3Gにおけるタルタロスに立ち位置が近い一振り。 真名ネブタジェセル MHXXのラスボス、アトラル・カの素材から作られる。通称カマキリ大剣、金ピカ定規。 抜刀すると変形するギミックがあるのだが、その際の形状はどことなくデュエルディスクっぽくもある。 無属性大剣ながらも330と高めの攻撃力にマイナス会心もなし。素で紫20という神懸かった斬れ味を持ち、 おまけにスロットは圧巻の3つにまさかの防御+60までついた至れり尽くせりを地で行くMHXX最強クラスの大剣。 上述の通り攻撃力で上を行く性能の大剣も何本かあるが、こちらは匠に頼らずに済む上にスロット3があるので、 搭載できるスキルの数では圧倒的に有利。耳栓や超会心といったスロ3装飾品が必要な優秀スキルを遠慮なく突っ込んでやろう。 オススメ武器(MHF-G) タイムレスバトル 斬れ味良好の定規。リーチ長。 生産難易度は高いが、それに見合うだけの性能をしている。 申し訳程度の毒属性も付いているが、ディスフィロアのような毒の効くモンスターもいるため意外と侮れない。 状態異常追撃スキルがあれば追加ダメージを狙うことだって出来る。 G級技巧武器という、納刀、抜刀が早まる特性を持っているため、大剣との相性は良好。 ちなみに冒頭の言葉はモンハン出の言葉ではない ベルセルクの主人公、ガッツの持つ“ドラゴンころし”を表現した言葉である。 ついでにいうならば、ガッツはその“ドラゴンころし”を太刀みたいにぶんぶん振り回せる。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] P2Gの頃だけど赤く染まるギミックが好きでガオレンズトゥーカ使ってたなぁ、アーティも持ってたけど -- 名無しさん (2014-01-07 18 27 01) なんだかんだで使用率No.1 ハンターのフィギュアも基本大剣持ちだし、優遇されてるよなぁ -- 名無しさん (2014-01-07 18 51 04) モンハン世界のハンターは怪力過ぎます -- 閲覧者 (2014-02-27 05 16 28) MH4で役に立つ大剣ある?昨日始めたばかりなんだけど -- 名無しさん (2014-03-04 20 09 33) ↑下位はカエルの大剣とゴマちゃんの大剣があればok 上位に入ったら速攻でクロームレイザーを作って、レウスの大剣の素材を集める。最終的にゴマちゃんの大剣を最終強化すれば最後までイケる -- 名無しさん (2014-03-05 15 09 50) 武器は汎用性高いんだけど、煮詰めると集中とか抜刀とか、専用に近い装備が必要になるのが欠点かも -- 名無しさん (2014-03-05 16 42 35) ↑逃れることは出来ない、ディアブロ、クシャナの呪い…… 必須スキルが多すぎるんやorz -- 名無しさん (2014-03-05 17 34 11) ↑×3 ありがとう。まずかえるさん狩ってくるよ。 -- 名無しさん (2014-03-05 18 45 34) モンハンの看板武器、下手な調整が入ることはまずないからいつも強武器の位置にいる -- 名無しさん (2014-06-25 13 36 37) 村クエでいよいよ詰まったら大剣にしてたわ。懐かしい -- 名無しさん (2014-06-25 14 39 25) 発掘LV7大剣出ねぇwww太刀なら2つ出たのに・・・ -- 名無しさん (2014-07-01 23 18 06) 飛ぼうとしてるレウスとかを叩き落としたときが最高に気持ちいい -- 名無しさん (2014-08-20 19 07 48) ↑レウスの滑空中に溜め3で叩き落とせたら気分いい通り越して超はしゃいだわ。直後にブレス喰らったけどw -- 名無しさん (2014-08-20 21 43 49) 必須スキル絶対コレ!って言うのが少なくまとまってるのがいい -- ??隊長 (2014-08-21 07 57 06) 抗竜石の極限解除が手数依存のためスレがお通夜状態に…… -- 名無しさん (2014-10-15 11 46 03) 最大の難点は必須スキルが固定されてるせいで、防具の自由度が低いことだと思う。 -- 名無しさん (2014-11-26 23 57 14) カモになるほど有利な相手はいないから技術が重要な武器。反面苦手な相手もかなり少ないから大剣縛りでもラスボスまで行ける -- 名無しさん (2015-12-23 23 57 56) そろそろベルセルクとのコラボ大剣がほしい -- 名無しさん (2016-01-22 09 59 28) 現在のFの溜め4はスキルを吟味した場合、なんとシャンティエンの第4形態をすっ飛ばしてそのまま討伐することが出来るとか… -- 名無しさん (2016-03-01 19 47 29) 装備から角を生やして一人前 -- 名無しさん (2016-03-01 20 18 10) 今作は王虎、アーレー、ローグレギオン、アルレボで大体完成形かな。野良で一番見るのはアーレーだけど王虎があまりいないのはなんでだろう -- 名無しさん (2016-03-02 20 30 56) 大剣を太刀みたいに振り回せるって、ガッツの凄さを的確に表す表現だな -- 名無しさん (2016-03-20 00 00 04) 初心者向けってよく言われてるけどガウシカの群れにリンチされて以来トラウマで使えなくなりました そんな私は弓使い -- 名無しさん (2017-11-07 00 15 46) ワールドのアーマータックルが便利そう -- 名無しさん (2017-11-20 20 37 57) 真溜め切り等MHW要素が追加なしなのは寂しいな -- 名無しさん (2020-02-09 11 21 30) 強化納刀がインチキ性能すぎる -- 名無しさん (2021-03-27 10 08 02) ワールドの時点で真溜めメインのほうが火力が高かったけど、ライズで大幅に弱体化してついに抜刀術がお役御免になってしまった。さようならディアブロス -- 名無しさん (2021-04-21 02 20 02) 抜刀術、技の方はお察しな性能だけれど力の方はまだ使い道はある。必須じゃなくなったけど -- 名無しさん (2022-01-30 20 55 52) サンブレイクにてまさかの溜め斬り一辺倒から脱却する可能性 -- 名無しさん (2022-05-18 22 40 47) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-09-10 15 50 45) 最初は縦切り→回避→納刀、慣れたら抜刀溜め切り→回避→納刀、モンスターがダウンしたら強溜め切り、強薙ぎ払いでラッシュなどなど比較的動きがシンプルで覚え安い。 -- 名無しさん (2022-11-15 22 31 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/692.html
モンスターハンターsikiとは、CAPCOMが制作するモンスターハンターシリーズの最新作である。 舞台は四季獣という四体の凶暴なモンスターにより環境が乱れて春夏秋冬が入り乱れる大きな島。その島に暮らす主人公と仲間たちの絆を描いたストーリーである。 新たに四季システムを採用しており、ゲーム内でクエストに行くたびに春から冬まで大きく変動する。 この季節による環境はゲーム内でも反映されており、夏に活性化するモンスター、逆に冬で弱体化するモンスターなどがいる。また、フィールドには季節によって発生するモンスターや植物などもおり、プレイヤーはそれらの素材を採集することで装備を強化したりすることができる。 『今作初登場となるモンスター』 【四季獣】 島の四季のような環境が入り乱れるようになった原因。 植物の遺伝子を狂わせて桜吹雪のように変える『桜甲虫』マシロセルタス。 高熱を放ち佇むだけで異常気温のような熱さを巻き起こす『晴鯨』ウキサボエル。 血を散らして周囲を紅葉のように染める『血弾竜』グアンピル 口から吹雪を発して極寒の冷気を吹き出す雪山の主である『吹雪竜』フリージス。 これら4体が今回のボスとして登場する。 それぞれ強力な攻撃を持っており、弱点を突かないと討伐は難しいだろう。 しかし、これらのモンスターにはそれぞれある特徴があるため、それさえ把握すれば簡単に倒せるはずだ。 【ドス】 アケボノ/ドスアケボノ カイセイ/ドスカイセイ モルゾフ/ドスモルゾフ カナギィ/ドスカナギィ 四季獣が暴れた環境にそれぞれ生息する鳥竜種。 春、夏、秋、冬の四季のいずれかに適応した個体で、それぞれに特徴を持っている。 彼らを倒すことでそれぞれの季節に対応した素材を入手することができる。 ーー マシロセルタスとは、CAPCOMが制作、販売する作品『モンスターハンターsiki』に登場するモンスターである。 モンスターハンターsikiのメイン格となるモンスターの一つで『春』をモチーフにしている。 分類は甲虫種で異名は【桜甲虫】 モンスターハンター4のアルセルタス、ゲネル・セルタス以来の大型モンスターである甲虫種である。 外見的には、スズメバチを巨大にしたような姿で、背中には桜の花びらが咲いたように見える模様がある。 甲殻は桜色と白が基調となっている。 脚の爪も桜色のグラデーションになっている。 頭部は角竜のような形状をしている。 マシロセルタスを初めとする4体のモンスター、通称『四季獣』が突如暴れたことにより、村や街に被害が出たためギルドから緊急クエストが発令されて戦うことになる。 マシロセルタスの体内エキスは植物や生物の遺伝子を狂わせて色素を変え、白い花のように変えてしまい、縄張りはまるで春の桜吹雪のようになってしまうことから桜甲虫の異名を持つようになった。 また、このモンスターは他のモンスターとは異なり、他の生物を捕食する際に捕食した対象の持つエネルギーを吸収して自らの力とする性質を持つ。そのため、他のモンスターよりも強力かつ生命力が高いのが特徴であり、通常の攻撃では倒すことが難しい。なお、体内に蓄えたエネルギーの量によって、その個体の強さが決まると言われている。 マシロセルタスの素材から作られる武器や防具は、その見た目通り和や桜のイメージが強く、デザイン的な人気も高いらしい。 トロイメントとは、CAPCOMが制作、販売する作品『モンスターハンターsiki』に登場するモンスターである。 別名『大木獣』。分類は牙獣種。 その名の通り巨大な樹木に擬態する能力を有する。 その巨体から繰り出される攻撃は一撃で大地を揺らし、木々をなぎ倒すほどのもの。 また表皮が固いため生半可な武器では傷をつけることすらできない頑丈さを持つ。 しかし、動き自体は鈍重で回避行動もそれほど上手いわけではないので、慣れればそう恐れる相手ではない。 モンスターハンターsikiのストーリーにおける最後の砦ともいうべき存在であり、モンハンシリーズでは初となる牙獣種のラスボスである。 活性化した時環境が生み出した突然変異種という設定があり、通常の個体とは異なる姿形をしているのが特徴といえるだろう。 なお、このモンスターが出現したことにより四季獣と呼ばれる4体の危険なモンスターが暴れていったので、ストーリーにおいても元凶といえる。 その見た目は体に苔が至る所に生えた大柄の熊のような体格に巨大な樹木が角のように生えたものであり、まさに森の主といった雰囲気を放っている。 クエストでは『大森林』という専用フィールドで戦え。 動きこそ遅いものの攻撃力が高く、さらに巨体を活かした突進攻撃は非常に強力だ。 また、高い生命力と回復力を持っており、長期戦を強いられることも多い。 だが、基本的に動きは鈍く、回避行動もあまり上手くないため、攻撃をしっかり当てていけばさほど苦戦はしないはずだろう。 トロイメントの素材から作られる防具一式『トロイシリーズ』は揃えると回復系のスキルや装備が充実するため、ソロでも十分に活躍できるはずだ。 ちなみに、トロイメントの素材で作れる武器(通称トロイ武器)は見た目に反して非常に軽く、扱いやすいものとなっている。 そのため、片手剣と盾を装備して戦うスタイルならば、ソロでも活躍することができるはずだ。
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/111.html
モンスター/エピオス 海の生肉 --