約 3,359,672 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2504.html
登録日:2012/01/28 Sat 18 58 12 更新日:2024/05/03 Fri 09 56 23 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 MH3G MH4では弱体化 MHR Sでは不遇 チート バランスブレイカー ブラキディオス モンスターハンター モンハン 万能 属性 時限爆弾 爆弾 爆破 爆破TUEEEEEE 爆破やられ 『モンスターハンター』シリーズの武器の属性の一つ。 初登場は『モンスターハンター3G』(MH3G)。 同じくMH3Gで初登場のブラキディオスの素材を使った武器に付与される属性で、その効果もブラキディオスの特性を色濃く表している。 毒や麻痺、睡眠と同じく状態異常に分類される属性で、近接武器(+弓)なら攻撃時に1/3の確率で爆破属性の異常値が蓄積、ガンナーの爆破瓶や爆破弾は攻撃毎に確実に蓄積される。 そして蓄積値が一定値に達すると発動、『肉質無視の爆発ダメージ』を与えるという効果を持つ。他の状態異常同様発動させる度に耐性が付き発動までに時間がかかるようになる。 そして爆発時は爆弾や轍甲榴弾の爆発と違い、ハンターにはダメージがなく、飛ばされることもない。 この爆発ダメージは毒とは違い部位耐久値にもダメージを与える事が出来、部位破壊も可能。 その威力たるや凄まじく、G級ディアブロスの角が開幕早々折れたりする時もある程。 硬い部位の破壊には最適。また足を狙って簡単にダウンを奪えたりも。またその特性上怯みも狙いやすい。 やはり手数の多い武器と相性が良く、武器によってはモンスターが可哀想になるぐらい爆発しまくる。 モンスターによって爆発のダメージや状態異常な耐性は違うようで、基本的に小型鳥竜種等の体力の低いモンスター程ダメージが低く、逆にジエン・モーランやナバルデウスのような大型で体力も多いモンスターはダメージが高く設定されているらしい。 よく爆破は固定ダメージだから体力の高いモンスターには有効じゃないと言われるが、それは間違いのようだ。 例外的にブラキディオスは大型モンスターの割に爆破のダメージは少なく耐性も高い。 まあ自身の属性だし耐性があって当然か。 ちなみに蓄積値が溜まれば溜まる程ヒット時のエフェクトが緑→黄→赤と変化していき赤になるともうすぐ爆発するという目印。なんという時限爆弾。 そのため赤になるまでは普通に戦い、赤になったら爆発させたい部位を狙うと無駄が無い。 ちなみに状態異常ながら通常の状態異常強化・弱化スキルの影響は受けず、代わりにボマーのスキルで強化・弱化される。(蓄積値2割増減) また猫飯スキルであるネコの火薬術とも効果が重複する。 更にジエン・モーランやナバルデウス等の通常の状態異常を完全無効にする大型モンスター相手にも普通に効果がある。 どうやら正確には状態異常ではないらしい。 その威力やほぼどんなモンスターにでも効果があるという汎用性能の高さから実用面での人気は非常に高く、この爆破属性を持つ武器はいずれも各武器種の最上位クラスの実力を持つ。 総合的に見て『3G最強の属性』と言える。 さすが看板モンスター用の属性、優遇されている。 しかし万能過ぎるあまり他の属性の存在を食ってる節もあり、その強力さから嫌っているハンターも多い。 事実『属性武器なんか使わなくても爆破だけで十分』みたいな風潮が出来上がりつつある。 また手数が少ない大剣は他の武器種よりも爆破を活かし辛く、相対的に大剣が弱カテゴリ扱いになってしまう等武器種の格差を産む原因にもなっている。 いわゆるバランスブレイカーの類。ハンター間で物議を醸したことは言うまでもない。 案の定、続編のMH4では爆破属性が弱体化した挙句(MH4Gで少し持ち直した)、復活したテオ・テスカトルと隠し玉のティガレックス希少種が爆破属性を持ってしまった。 大人しくはなったがまだ使えるといった程度の強さになったといえるだろうか。 その後は2015年10月、MHFにもブラキディオスと一緒に輸入された。 しかし、MH3Gで散々騒がれたのとMHFでも過去に重大なバランスブレイカー問題があった為か、 MH4とほぼ同等の控え目な効果に落ち着き、モンスターによる有効の程度の差もあるため万能とはいかない。 要望次第では、MH4Gのように上方修正の可能性はあったが。 MHXではメインモンスターのディノバルドの二つ名バージョン「燼滅刃ディノバルド」が爆破属性を引っ提げて登場。 燼滅刃から作れる武器が非常に強力なこともあり人気を復活させた。 …そのせいで元祖爆破属性のブラキ武器は空気と化してしまったが。 MHRiseでは爆破属性を扱うモンスターはイソネミクニとテオ・テスカトル、ヌシ・タマミツネの3種類がいるが、どれも爆破やられ状態にする攻撃を滅多にしてこないため非常に影が薄い。『爆破やられ耐性』スキルが泣いている… 爆破武器としては主にテオ・テスカトル、マガイマガド、バゼルギウスの素材から作られる武器が爆破属性を持っている。 Riseでの爆破ダメージは基本的に1回100ダメージであり、モンスターの体力と比較して高くないのでダメージソースとしてはあまり期待できないものの、百竜夜行での「モンスターを状態異常にする」というサブ任務に爆破属性が適任なこともあってまだまだ需要はあった。 Riseの続編MHR Sではマスターランクに合わせて基本ダメージが200になったが、爆破属性の立場は更に悪化。 前作では控えめだった通常属性が歴代屈指のインフレを起こした上に、体力7万以上のモンスターがゴロゴロいる傀異化クエストがエンドコンテンツになったことで爆破ダメージは最早焼け石に水も同然になってしまっている。 さらにダメ押しのようにマスターランクでは百竜夜行は無くなってしまったので、爆破属性自体の使いどころはほぼ皆無といった状況である。 ただしマガド武器は素の物理性能が高めなので、爆破はあくまでオマケとして物理特化武器として使われることがある。 ただし、後のアップデートでスキル名がド直球すぎる状態異常確定蓄積と蓄積時攻撃強化が追加されたことにより、初期と比べて立場は良くなってはいる。 主な爆破属性武器 破岩大剣ディオホコリ ブラキ素材の大剣。 手数の少ない大剣と爆破属性は若干相性が悪いが、それでもなお最強クラスの大剣として扱われている事からいかに爆破属性が強力か分かるだろう。 破岩刀ホムラ ブラキ素材の太刀。 その名前と爆破属性のせいで某魔法少女と同じ愛称で呼ばれている。 因みにあちらも爆破を主戦法としている 破岩剣デストルクジオ ブラキ素材の片手剣。 高い手数が爆破属性と高相性なだけでなく、SBと蓄積値強化の相乗効果が高い。 破岩双刃アルコバレノ ブラキ素材の双剣。 近接武器最大の手数は爆破属性と最強の相性を誇る。 後述の超硬質ブレードと比べると属性値が高いことから大連続狩猟に向いている。 破岩鎚ノヴァジオ ブラキ素材のハンマー。 強力だが後述のグロンドさんの影に隠れがち。 破岩鈴イエログラフ ブラキ素材の狩猟笛。 3G最強クラスの攻撃力を持つ笛で、旋律も攻撃力強化(大)こそ吹けないが、体力回復(小)&会心率UPと聴覚保護(大)によるパーティーサポートが可能。 破岩槍ブラキディオス ブラキ素材のランス。 強力だが後述のレイジングテンペストの影に隠れがち。 破岩銃槍ズヴォルタ ブラキ素材のガンランス。 ゲージ・攻撃力共に優秀で、爆破属性と砲撃を絡める事により、部位破壊能力が特に優れている。 ただし、砲撃が放射のレベル4である為、砲撃中心のスタイルには若干向かない。 破岩剣斧エクリクシー ブラキ素材のスラッシュアックス。 強スラアクに約束された強撃ビン持ちで物理火力が高い。 手数が多いだけでなく得意の部位破壊性能が爆破属性により更に磨きがかかる。 破岩棍インフィール ブラキ素材の穿龍棍。 穿龍棍特有の龍気システムが爆破属性と似た性質のため相性は良い。 破岩弩バリスタイト ブラキ素材のライトボウガン。 ボウガンの性質上、銃そのものには爆破属性は付与されず爆破弾の運用に適した武器になっている。 他の爆破武器と比べると強さはひかえめ。 破岩大砲シュライアー ブラキ素材のヘヴィボウガン。 ボウガンの性質上、銃そのものには爆破属性は付与されず爆破弾の運用に適した武器になっている。 …なのだが物理弾がメインのヘビィと爆破弾メインのブラキ武器では相性が非常に悪く、ブラキ武器の癖に屈指の産廃として有名になってしまった。 破岩弓イクサプロド ブラキ素材の弓。 今までは弓そのものに状態異常属性が乗る事は無く、弓の状態異常は基本瓶頼りだったが、この弓はその常識を打ち破り爆破属性を属性として持つ。 拡散矢の蓄積効率と弓そのものの手数によりかなり強力。 …だがより少ない溜めで拡散矢を放てる後述のパチンコの存在から影が薄い。 ↓以下要覚醒 震撃鎚グロンド・ギガ 匠と覚醒により始まったガンキン主任ハンマー。 見た目がウ○コに似てることから当時のハンマースレは「ク○スレ」と呼ばれてしまっていた。 レイジングテンペスト 同じく匠と覚醒により始まったディアブロス素材のランス。 大鹿角ノ破弾弓 ケルビの角をメイン素材として使う弓…というよりパチンコかスリングショット。 素の攻撃力は心許ないが覚醒でイクサプロドの倍近い爆破属性値を発揮し溜め3も使いやすい連射矢。 あまりの破壊力に「これは弓ではなく武器種:パチンコだ」と言い出す人も。 超硬質ブレード 進撃の巨人とのコラボイベクエで突如追加された厨性能双剣。スロット3に長い紫ゲージ、覚醒で爆破付与と隙がない。 アルコバレノと比べると物理攻撃力が高く強敵相手に向いている。 勇気と希望の凄弓 MH4でテオ・テスカトルが復活すると共に爆破属性となってこちらも復活した。 色々できるけどパンチ力は低めという立ち位置。 …だったのだが最新作のMHXでは弓でも屈指の高攻撃力に高い爆破属性値、さらにスロット2とはきゅんを彷彿とさせるバランスブレイカーとして君臨している。 渾然一体の薙刀ヤマタ ダラ・アマデュラ素材で作られた操虫棍。 他のアマデュラ武器はどれも癖が強いのだが、こちらは高い攻撃力に切れ味を持つ上に低めの爆破属性ととんでもない性能になっている。 続編のMH4Gでは蛇帝笏ペダンマデュラがG級武器として登場。 MH4程のぶっ壊れではないが、それでも操虫棍の中では最高の汎用性を持つ。 燼滅刃武器 燼滅刃ディノバルドの素材で作られた武器。 素で切れ味が白な上に攻撃力も並程度に有り、さらに高めの爆破属性持ちと凄まじい性能。 一方でボウガン系統が微妙な所はブラキ武器から変わっていなかったり。 詳細はディノバルドの燼滅刃武器の欄を参照。 ミラバルカン武器 紅龍ミラボレアス素材で作られた武器。 MH4Gでは炎属性だったが、MHXXでは爆破属性武器として登場した。 性能における特徴がスロット3持ちが共通していること以外は 攻撃力は最低クラスだが属性値が物凄く高い 無属性武器並に攻撃力が高く、属性値も30程度と実用的 と大きく二つに分かれており、後者の武器は漏れなく高い評価を得ている。 中でも操虫棍は「高い攻撃力を持ちながら属性値も最高」というXのテオ弓並にトチ狂った性能で他の操虫棍を汎用性で完全に食ってしまっている。 バゼルギウス武器 MHWで登場したバゼルギウス素材で作られた武器。 本体は炎属性しか使わないが武器は爆破属性を持っている。 高めの攻撃力にやや低めの会心率、ケアは必須だが斬れ味はそこそこと物理寄りの性能となっている。 マガイマガド武器 MHRiseで登場したマガイマガド素材で作られた武器。 本体は爆破ではなく鬼火やられという専用の状態異常攻撃をしてくるが爆破属性を持っている。 攻撃力、属性値、斬れ味の全てが平均的といったバランスの取れた性能に加え、スロットを多く持つので使い勝手がいい。一部器用貧乏気味なところもあるが 鬼火やられ状態になると攻撃力が上がる『怨虎竜の魂』という専用百竜スキルを持つ。 MHR Sでは特殊個体『怨嗟響めくマガイマガド』の素材を使って最終強化をすることができ、攻撃力と斬れ味とスロットが更に強化される。 アクティブスキルとしての爆破属性 ブラキディオスはMHSTでも登場するため、当然ながら爆破属性の概念はMHSTでも「爆破やられ」という形で存在する。 状態異常の一種であり、発生から数ターン経過、あるいは特定のアクティブスキルをトリガーに固定ダメージを発生させる。 ただメインシリーズとは根本的に異なる点としては、「伝承の儀」でスキルを伝承するシステムの存在により、使い手がブラキディオスその他メインシリーズでの爆破属性の使い手に限定されないところである。 粘菌スタンプ 爆破属性の代名詞ブラキディオスの習得スキル。当然ながら爆破やられを付与できる。 種固有の絆遺伝子での習得であるため、他のオトモンに遺伝可能。 爆破悪臭 ババコンガ亜種の習得スキル。こちらも他のオトモンに遺伝可能。 ババコンガといえば「悪臭」ということもあり、爆破やられと悪臭のどちらかを付与するこのスキルは通信対戦で力を発揮する。 粉塵爆発 テオ・テスカトルの習得スキル。 メインシリーズではお馴染みの技だが、MHST2で遺伝可能なスキルに昇格した。 粉塵ばら撒き ティガレックス希少種の習得スキル。 ダメージ無しの爆破やられ付与に特化したスキル。他のオトモンに遺伝可能。 ボマーテイル MHSTで新たに爆破の使い手になったウラガンキンの習得スキル。 爆破やられの付与率はまずまずだが、全体攻撃。 粘菌チャージ / ボンバーオーラ ブラキディオスの習得スキル。 数ターンの間通常攻撃で爆破やられを付与できるようになるバフスキル。 MHST2では「ボンバーオーラ」に名を改め、他のオトモンに遺伝可能になった。 範囲誘爆ブレス / イグニションフレア テオ・テスカトルの習得スキル。 MHST2では「イグニションフレア」に名を改めているが、どちらも他のオトモンに遺伝可能で、爆破やられの固定ダメージを発生させるトリガーとなっているのは共通している。 メガトンスタンプ ウラガンキンの習得スキル。 爆破やられの固定ダメージを発生させるトリガーとなっている。 爆破チェイサー ティガレックス希少種の習得スキル。 爆破やられの相手への追撃用。 ブラキブラストブロー ブラキディオスの絆技。 耐性が無ければ相手は確実に爆破やられ。 追記修正は粘菌スタンプを連発してお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あまりに強すぎたせいか4では弱体化、でも相手選ばなくていいからそれなりに使える -- 名無しさん (2013-10-06 17 38 14) 今回だと毒武器にかなり強力なのが多いけどな -- 名無しさん (2013-11-29 16 41 34) 操虫棍だと爆破棍が汎用性でトップクラスだからまだ捨てたもんじゃないかもしれない、切れ味や攻撃力とか武器単体の性能がでかいが -- 名無しさん (2013-11-30 15 36 20) ヤマタは爆破がなくても担がれるだろう -- 名無しさん (2014-07-23 00 56 51) さらにミラバルカンも爆破属性を持ったり。他にも爆破と龍、爆破と氷の双属性武器とか非常にバリエーション豊かになった。 -- 名無しさん (2014-08-04 23 23 17) 4Gはモンスターが強すぎるから3G当時の性能で出しても問題なかったと思う。 -- 名無しさん (2015-10-28 20 46 52) Xでまた活躍するようになった。爆破が強いっていうか二つ名ディノ武器が強いだけって感じだけど -- 名無しさん (2016-03-18 10 09 23) ↑爆破に加えて素で白ゲージ 高い物理 5%しかないが0ではない会心と汎用性が凄まじいのよね。まあ作るのがスゲー面倒だし、何気に二つ名防具とはスキルかみ合ってなかったり、ガンナー武器は微妙性能だったりするが… -- 名無しさん (2016-03-19 06 32 24) 「爆破属性」が強いのは3Gだけだが後続の作品でも物理が強い武器に付いてることがやたら多いので結果的に状態異常の中では一番使われている -- 名無しさん (2020-12-31 21 01 25) ライズでも続投、爆破やられは通る奴が多いので一本有ると結構楽になるイメージ -- 名無しさん (2021-05-12 08 27 26) MHRise サンブレイクでも登場はするけどモンスターよ体力インフレとハンターの火力インフレで固定ダメージな爆破は苦しくなってる -- 名無しさん (2022-09-26 02 49 46) 固定ダメージの状態異常属性という都合上、ハンター側の火力がインフレしている環境だとどうしても空気になりがち(F、アイボー、サンブレあたりが比較的分かりやすい) 逆に3Gであれだけ猛威をふるったのは、爆破ダメージ自体の大きさもさることながら、最終強化した武器倍率がマイナス会心無しで高くても270あたりと、かなりデフレしてるのも原因の一つだったり -- 名無しさん (2024-05-03 09 56 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37127.html
登録日:2017/06/22 (木) 03 28 07 更新日:2022/03/18 Fri 18 48 17 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 MH MHF MHF-G MHF-Z イビルジョー グァンゾルム ジンオウガ ナルガクルガ モンスターハンター モンスターハンターフロンティアZ モンハン 双頭襲撃戦 最強 極み個体 比類なき強さ 無双襲撃戦 腕試し 『モンスターハンターフロンティアZZ』に登場する、特殊なモンスター達の通称。 正式には「極み〇〇+モンスター名」という命名があり、〇〇にそのモンスターの(極まった)特徴を表す動詞が入る。 概要 単刀直入に言うなら、『MHF-Z』において凶悪無比な強さを誇るモンスター達のことを指す。 「極み」とあるが極限状態とは一切関係ない。 どれも元となった通常種とは覇種、特異個体レベルで外見が変化しており、体色自体も異なる。 ただし、咆哮や風圧などといった妨害要素のランクは基本的に据え置き。 彼らは不定期イベント(定期開催ではない)「双頭襲撃戦」「無双襲撃戦」限定のモンスターで、常に戦えるというわけではない。 遷悠種が元となる場合はGR100(以前はGR500以上)から挑むことが可能だが、元気のみなもとは使えない。 登場クエストの特徴 モンスター1種につき、クリア報酬としてイベント限定防具の生産素材を入手可能。 前述した通り、凄まじい実力者の集まりに加え、イベントのお題目はあくまで「凶悪な強さのモンスターに勝ってイベント防具の素材を手に入れる」ことなので、 装備と戦術を突き詰めて頑張れば、とりあえずクリアは可能な低難易度の撃退(討伐)クエスト 極限までにスキル構成と戦術を練らなくては勝利困難、高難易度の討伐クエスト の2種類にクエストが分けられている。 低難易度は制限時間20分とやや短いが、ステータス面で手加減しているのとクリアに必要な削る体力値が少ないこともあり、頑張れば勝てないことはないレベルである。 しかし、高難易度は言うまでもなく極み個体本来の実力が発揮され、その耐久力は腕試し用の超高難易度コンテンツ「至天征伐戦」のモンスター並と修羅の如し。 おまけにこれで制限時間10分、みなもと効果無効、狩人応援コース無効という情け無用の設定であり、一切の誇張なく生半可な装備と腕前では絶対に倒せない最強の敵として君臨する。 適切な対策を行えば時間かかっても50分以内に勝てる可能性のある(高ランク)辿異種に対し、10分以内で迅速に倒し切るだけの綿密な装備構築と実力を要求されるのが最大の相違点。 NPC込みのソロPTでは非常にクリアが困難であるため(出来なくはない)、他のハンターの人達と組んでのPTプレイが基本となる。 互いのピンチに即カバーし合える連携力も必要となるので、野良よりは同じ猟団などの気心が知れた人達と挑もう。 一応、超越秘儀、秘伝開眼奥義、祈歌の三つは問題なく機能するため、その点では至天征伐戦よりは緩い。 どちらのクエストでも素材は同じであり、違いは低難易度で確定1個(*1)か、高難易度で一式分を強化素材含めて全部、という程度。 もちろん、高難易度の方は腕に自信のあるハンターやPT向けなので救済というわけではない。単に防具が欲しいだけなら低難易度の撃退(討伐)クエストを周回すれば十分である。 なお、高難易度を見事クリアできればその証に特別な称号が確定で貰える他、該当のイベント防具の外装解放券が確率で貰えることも。 極み個体一覧 極み喰らうイビルジョー 「双頭襲撃戦」に登場する、特殊個体「餓え喰らうイビルジョー」の最上位個体。 そして、極み個体シリーズの始まりとなったモンスターである。 低難易度版は存在しない、というより餓え喰らうイビルジョーが同イベントにおける低難易度クエストのポジションである。 実装以前から餓え喰らう個体共々「とにかく明るいイビルジョー」「光るイビルジョー」などの仮名で運営が存在を示唆していたが、その名に違わず全身金ピカのイビルジョーという異様な姿が目立つ。 所々に鋭い棘も生えている。 元々はイビルジョーの通常個体に「弱すぎる」という不満の声が相次いだため、リベンジとして開発された……という経緯がある。 行動は四股踏みに伴う地割れ、怒り移行時のオーラ大爆発、などは餓え喰らう個体と大して変わらず、後は通常個体の特徴を(岩盤砕きを抜いて)少し加え、極み個体では例外的に震動が強震動にランクアップした程度。 これだけ見ると、「そんな強く無さそう……」と感じるだろう。 が、肝心の耐久力は1体でも極み個体に恥じぬ異常なタフさを誇り、しかも10分以内に両方ともしばき倒さなくてはならない。 極みジョー達は特に連携を取るわけでもなく、バラバラに行動して襲いかかってくるため、2頭クエスト特有のパターン化しづらい不安定な戦況で立ち回ることになる。 それこそがある意味、極み喰らうイビルジョー最大の脅威なのである。 他の極み個体以上にPTプレイでの攻略が推奨されるモンスターと言えよう。当然ソロPTでの難易度は波状攻撃も相まってまさに恐悦至極。 片方が倒されると共喰いを開始し、以降ずっと怒り状態になる。 しかし相手が1体だけなら怖いものはない。落ち着いて戦えば勝利は目前だ。 そんなゴールデンジョーだが、実は属性肉質に関しては餓え喰らう個体からあまり変わっておらず、弱点の雷属性に極限特化した天廊武器に弱いという意外な抜け道が存在する。 ただし、担いだからと言って劇的に難易度が下がるわけではないので誤解なきよう。 余談だが、この抜け穴のせいで極み個体のコンセプトが誤解されたからか(*2)、後述の極み吼えるジンオウガは属性肉質が大幅に硬くなっている。 防具はランセGシリーズ。 極み吼えるジンオウガ 「無双襲撃戦」に登場する、2体目の極み個体。 遷悠種としては一番手ながら十分に強いジンオウガであったが、G9.1でその上を行く超強力な特殊個体がまさかの実装を果たした。 体表が白、または銀色に染まっており、常時超帯電状態の姿を取る。 公式で「比類なき強さ」「極み喰らうイビルジョー2頭分の実力」と謳われているが、もちろんこれは決して誇張ではない。 変化の少なかった極みジョーと違い、素の時点で完全に元のジンオウガとは別物の極悪な実力を誇る。 まず、開幕から樹海頂部のフィールド上に姿が見えない。 不安を感じつつハンターが中央に歩み寄ると、ある一線を踏み越えた瞬間に電光石火からの打ち上げコンボで姿を現し奇襲、そのまま挨拶代わりのニフラムをぶっ放すという手荒い歓迎をしてくれる。 それ以降の攻撃も熾烈なんて生易しいものではない。 バックジャンプで地割れを発生させて打ち上げたり、電光石火ワープからアッパーを決めたり、360度に雷光虫ミサイルを大量拡散させたりと息つく暇もない猛攻が繰り広げられるのだ。 打ち上げ頻度の凄まじさは特筆モノで、根性はあまりあてにできない。 新しいド派手なニフラム技も持っている。 残り体力が半分を切った時点でオーラをまとうようになり、一部攻撃の範囲が強化される。 撃退に必要なダメージの量はそこまで多くなく(同じシリーズのイベクエである飢餓ジョー・渇食パリアと比べての話)、 そこまで手数を出せなくてもちゃんと回避さえできれば撃退クエストはクリアできるようになっている。 実際、極みオウガ実装週は直前まで重大なサーバートラブルに伴う長時間メンテナンスが実施されていた事もあり、そのお詫びとしてハンターライフ~狩人応援の5コース1週間分の無償補填が全プレイヤー対象で行われた為、みなもと効果に乗じての撃退報告は結構多かったりする。 オーラをまとってから少しダメージを与えればすぐ撃退となる(強化形態の時間が短い)のも大きい。超越秘儀の六華閃舞なら一瞬だろう。 が、一方で討伐クエストの難易度は近年稀にみる常軌を逸した難易度を誇る。 どれほど難しいかと言うと、実装から2日間は討伐報告が全く上がらなかった程である。 2体1組の金ジョーに比べたら常に1体、至天征伐戦のように強烈な防御減算は無し、超越秘儀や秘伝開眼奥義も使用可能…と緩い部分が多く残されてはいるのだが、 実は撃退クエストから全体防御率が劇的に低下しているため、そこに極みオウガの圧倒的手数が重なってタイムアップ、あるいは3乙に追い込まれたケースが続発した。 そのおかげで討伐数は1日以上に渡って0……運営はケイブでも目指しているのか? かつて実装初日に討伐報告が極端に少なかったとされる(*3)、あのドゥレムディラをも越えているのだから、如何に狂気の沙汰であるかお分かり頂けるだろうか。 あ、もう一度言っておくけどこれはクリアしなくても問題ないチャレンジ用のクエストである。ご安心を。 そんなバケモノ越えのバケモノを討伐できたプレイヤーには、特別な称号「月下を極めし者」が与えられる。 もしこの称号をつけたハンターを見かけたら、その人は間違いなくMHF最強クラスのプレイヤーと断定できるだろう。 防具はチールGシリーズ。 極み統べるグァンゾルム 新たな節目『MHF-Z』を目前に控えたG10.1に登場した、3体目の極み個体。 ここに来てまさかのグァンゾルムという、極み個体では唯一のMHFオリジナルモンスターからの選出である。 甲殻や角などが金色を帯びており、全身から金色のオーラをほとばしらせるその姿は正に王者の風格。 最初からブチギレのフルスロットル状態となっているが、元と大きく異なる点は、通常種だと激昂した直後に退散していた従者のエギュラス達が最後まで攻撃行動に参加すること。 そのため、通常種が段階を経て解禁した各行動や、エギュラスを要する連携行動を最初から使用している(オミットされた行動も一部ある)。 新行動として超震動を起こし、エギュラス達に追撃させる新連携技や、連続で爆風を巻き上げお手玉のように打ち上げるコンボ技などを持つ。 その他、ギガフレアと差し替えで使う極み個体バージョンのギガフレアも使用する。 こちらのギガフレアは最初に超咆哮で前方を薙ぎ払った後、その場で灼熱の火球を生成、着弾させて徐々に爆風を広げる……という別物に変化している。 変化前のように爆風の中で緊急回避すると普通に打ち上げられるため、範囲外に移動して逃れる必要がある。 とは言っても、最初の超咆哮で足止めされると絶望的。 辿異種に挑める段階なら、先に「耳栓強化」持ちの辿異武具か辿異カフを作って装備すると安全かもしれない。 元々のグァンゾルムが「王道」をコンセプトにしていただけあってか、攻撃は流石にジンオウガ程の苛烈さはなく、各行動のメリハリがうまく効いている。 そのため、極み個体の中では討伐しやすいという声もある。 ただしあくまでも他の極み個体と比較した場合の話であり、舐めてかかると消し炭にされる。 防具は鬼凛・童凛Gシリーズ。 極み駆けるナルガクルガ 2017年3月中旬に「無双襲撃戦・迅瞬覚醒編」で樹海頂部に突如襲来した、ナルガクルガの極み個体にして4体目の極み個体。 メインシリーズの希少種、白疾風とも違う印象の真っ白な体毛が特徴で、目の光や爪先などが赤色に染まっている。 ちなみに初めてお披露目されたのは電撃の公式生放送で、発表終了直後から高難易度の方が先行配信されたという異例の経緯でゲーム内に登場した。 イベント名通り地の素早さが向上したのは勿論、瞬間移動をフル活用して元来の戦法であった「死角からの急襲」を好む傾向がある。 この瞬間移動、なんと通過した時点でかまいたちが発生しているため、巻き込まれるとあっという間に死の淵に追いやられてしまう鬼畜仕様。 このかまいたちを最大限に活かしているのが、エリア侵入時に開幕一番で行う最大技。 全身からオーラを一層強く漂わせた後、標的まで瞬間移動で突進したのち目の前に吸引性質があるかまいたちを設置。 しばらく経った後、腕を振るって更なる広範囲にかまいたちを炸裂させ、一挙に獲物を吹き飛ばすという恐ろしい攻撃である。 タチの悪いことに狙われたハンターが軸をズラすと、かまいたちの前に瞬間移動を追加して無理矢理狙ってくるため、これを誘発させないようあえて正面から突進を回避する必要がある。 だがNPCはそんなこと知ったこっちゃないので流れ弾に注意。 やはりと言うべきか、ステータス・行動面の強さは極み吼えるジンオウガにも匹敵している訳だが、意外にも登場初日から高難度版でも討伐報告はそこそこ上がっている。 これはジンオウガと比較して軸合わせが多いことや、武具・スキルのインフレ(特に辿異武具の追加)だけでなく、ハンター達の間でスキル構成や戦法を見直す動きが昔より活発化したことも大きい。 防具は鬼穿・童穿Gシリーズ。なんとGXのLV7で精錬可能。 追記・修正は極み籠るアニヲタにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 因みにこの中では極みグァンが1ランク下の強さな模様。あくまで極み個体の中でのランク付けなので並のモンスターよりはるかに強い事には注意されたし -- 名無しさん (2017-06-22 10 09 00) >当然ソロPTでの難易度は まさに恐悦至極 。 どういう意味だコレ? -- 名無しさん (2017-06-27 10 54 14) ↑NPC連れの事じゃないかねぇ? -- 名無しさん (2017-06-27 12 48 09) 恐悦至極ってこの上なく喜ぶって意味なんだが、超難易度で嬉しいってマゾゲーマー的な意味でなければ何か他の四文字熟語と勘違いしてる気がする。 -- 名無しさん (2017-06-29 18 08 52) あー、リンク先からしてマゾゲーマー的な意味か。 -- 名無しさん (2017-06-29 18 10 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2756.html
モンスターハンターフロンティア 813 名前:水先案名無い人 :2008/01/29(火) 23 31 52 ID YLRGB2Dg0 モンスターハンターフロンティア全大型モンスター入場!! 轟虎は生きていた!! 更なる研鑚を積み暴走飛竜が甦った!!! 轟竜!! ティガレックスだァ――――!!! 自家発電はすでに我々が完成している!! 別名フルチン フルフルだァ――――!!! 距離置きしだいウ○コ投げまくってやる!! 桃毛獣代表 ババコンガだァッ!!! 素手の殴り合いなら我々の回転レシーブがものを言う!! 素手の雪投げ 雪獅子 ドドブランゴ!!! 真の擬態を知らしめたい!! 岩竜 バサルモスだァ!!! パーティなら起こされるがソロならずっとオレのターンだ!! 樹海の眠鳥 ヒプノックだ!!! 風圧対策は完璧か!? 鋼龍 クシャルダオラ!!!! 全モンスターのベスト・ディフェンスは私の中にある!! ヤドカリの神様が来たッ ダイミョウザザミ!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 鳥竜種のサマソ見せたる 黒狼鳥 イャンガルルガだ!!! なんでもあり(いろんな意味で)ならこいつが怖い!! 牙獣種のピュア・サ○ヤ人 ラージャンだ!!! 火山エリア9・10からから炎の魚竜が上陸だ!! 溶岩竜 ヴォルガノス!!! ルールの無い分類をされたから古龍種(ドスケルビ)になったのだ!! 幻獣のケンカを見せてやる!!キリン!!! 初心者は私のところに来なさいとはよく言ったもの!! 初心者の奥義が今 実戦でバクハツする!! 怪鳥 イャンクック先生だ―――!!! モノブロスハートこそがレア素材の代名詞だ!! まさかこの一角竜がきてくれるとはッッ モノブロス!!! 通り道だから砦まできたッ キャリア一切不明!!!! 甲殻種のスピット(ゲロ)ファイター シェンガオレンだ!!! 私は古龍種最強ではないソロ専用で最強なのだ!! 御存知炎妃龍 ナナ・テスカトリ!!! 魚竜種の本場は今や砂漠にある!! オレを音爆弾で驚かせる奴はいないのか!! ドスガレオスだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 大爪!!! 紅玉!!! ラオシャンロンだ!!! 魚竜は釣られてナンボのモン!!! 超実戦一本釣り!! 地底湖からガノトトスの登場だ!!! エサはオレのもの 邪魔するやつはとりあず無視して食べ続けるだけ!! ゼニー稼ぎ統一王者 ショウグンギザミ ハンターの忍耐力を試しに古塔へきたッ!! 待機時間全モンスターチャンプ ヤマツカミ!!! 射角に更なる磨きをかけ ”グラビーム”グラビモスが帰ってきたァ!!! 今の自分は視界にないッッ!! インビジブル・古龍種 オオナズチ!!! おとぎ話の黒龍が今ベールを脱ぐ!! HR50から ミラボレアスだ!!! 角が折れる前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃えるバリア テオ・テスカトル 古龍クエストで登場だ!!! 鳥目はどーしたッ 頭の光 未だ消えずッ!! 光るも盗むも思いのまま!! ゲリョスだ!!! 特に理由はないッ 火竜が強いのは当たりまえ!! ギルドにはないしょだ!!! 日の下開山! リオレウスがきてくれた―――!!! 密林で磨いた実戦突進!! 密林のデンジャラス・オッコトヌシ ドスファンゴだ!!! 突進だったらこの飛竜を外せない!! 超A級肉体派飛竜 ディアブロスだ!!! 超一流飛竜種の超一流の咆哮だ!! 耳栓なしでオドロキやがれッ 決戦場の覇竜!! アカムトルムだ!!! ムロフシはこの飛竜が完成させた!! サブマラの切り札!! リオレイアだ!!! シーズン2.0がやってきたッ どこへ隠れていたンだッ 棘竜ッッ 俺達は君を待っていたッッッエスピナスの登場だ――――――――ッ 加えて新規プレーヤーに備えザコに毛が生えたような鳥竜種を4匹御用意致しました! 密林のお友達 ドスランポス!! 伝統派麻痺材 ドスゲネポス!! 火山の邪魔者 ドスイーオス!! ……ッッ どーやらもう一匹はFには登場しない様ですが、実装次第ッ雪山クエストをご紹介致しますッッ 関連レス 817 名前:水先案名無い人 :2008/01/30(水) 00 56 33 ID vzFFcjGx0 へぇ、Fにはドスギアノスいないのか グラビームの射角で水ブレス吹いた コメント 名前
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4654.html
モンスターハンターポータブル 2nd G 【もんすたーはんたーぽーたぶるせかんどじー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元・開発元 カプコン 発売日 2008年3月27日 定価 4,800円 廉価版 PSP the Best2008年10月30日/2,990円2009年12月24日/2,000円2012年7月19日/1,715円 配信 PS Store 2010年3月18日/1,388円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 日本ゲーム大賞2008年度大賞受賞 判定 良作 ポイント 『MHP2』のアップグレード版ポータブルシリーズ最高峰のボリュームナルガクルガも人気モンスターに記録的なヒットを叩き出す狩りゲーが社会現象となった モンスターハンターシリーズ 概要 『MHP2』からの追加点・改善点及び評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 『モンスターハンターポータブル 2nd』(以下『MHP2』)に追加要素を加えたアップグレード版。略称は『MHP2G』。 『MHP2』までに登場したすべての装備やモンスターを実装している。 『MHP2』のセーブデータがあれば、キャラクター単位で引き継ぎ(データコンバート)を行うことができる。 原則として武器・防具・アイテムは全て引き継げる(*1)が、能力に調整の入った装備もある。 『MHP2』からの追加点・改善点及び評価点 「快適さ」の面での多くの改善 『MHP2』で採用されたBGロードに加えて、メディアインストール(*2)機能を併用する事で、読み込み時間がかなり短縮されている。 UMDを使用しないダウンロード版でもインストールすることでロード時間短縮になる場合もある。 農場やアイルーキッチンといった、快適な狩り生活をサポートする施設は本作でも健在。シリーズの中では比較的親切設計であり、初心者でも遊びやすい。 倉庫関連の利便性が大幅に向上。倉庫の容量が増加、スタック数が共通で99個になるなど保管面での進化はもちろん、村やクエスト報酬での取得アイテムを直接倉庫に送ることができるようになった。 村長上位と、G級クエスト(*3)の追加 これに伴い、G級モンスターの素材から作成できる、より強力な武器と防具(Xシリーズ、Zシリーズ)を追加。 Xシリーズ、Zシリーズ防具は一部カラーをカスタマイズできる。リストからの選択に限らず詳細な色調整が出来るようになったのは本作から。 新フィールドの追加 『モンスターハンターフロンティア』(以下『MHF』)から「樹海」マップを輸入。 ヴォルガノス(『MHF』で一足先に実装)登場により、「火山」に新エリアが追加。 『MHP』までに登場していた「旧フィールド」が復活(『MH2』以降はマップが一新されたため消滅していた)。 「水上闘技場」、ウカムルバス戦の専用ステージ「雪山深奥」が追加。 武具の調整・既存モンスターの新規武器 特に前作で圧倒的な性能だったレラカムトルムはタメレベルが2までになる(*4)という大胆すぎる調整で大幅に弱体化。 一応、強化してスキルを整えれば十分使えるので決して弱すぎるわけではない。G級まで強化してスキルを整えることで『MHP2』のレラカムトルムくらいになると言えば、『MHP2』のレラカムトルムのバランスブレイカーっぷりがわかるだろう。 他にも一部の武具に調整が行われている。また、初期の『MHF』で追加されたオリジナル武器がデザインそのままで実装されるといったケースも。 例えば『MHF』で登場した「ハートレスバンデージ」(*5)が、本作ではG級において「ハートフルギプス」として登場する。 新モンスターの追加、モンスターの追加モーション 完全新規の3種(ナルガクルガ、ウカムルバス、クイーンランゴスタ) 特にナルガクルガはトリッキーなモーションや装備の強さ・ビジュアル、専用戦闘BGMから非常に人気が高く、後の作品でも派生種が生まれるなど一躍常連モンスターとなった。 既存モンスターの亜種(ババコンガ亜種、ダイミョウザザミ亜種、ショウグンギザミ亜種、ドドブランゴ亜種) 既存モンスターの特殊な個体(激昂したラージャン、傷ついたイャンガルルガ) 激昂したラージャンは常に怒り状態で、激昂状態に移行するとスパークを纏いさらに攻撃力が上昇する。傷ついたイャンガルルガは、本作で「(新規グラフィックの無傷の)イャンガルルガ」が登場したのに対する「(従来グラフィックの)傷ついたイャンガルルガ」だが、モーション等が改められている。 『MHF』に登場した2種(ヒプノック、ヴォルガノス) 『MHP2』でリストラされていたヤマツカミ。『MH2』における問題点を大幅に改善して再登場となった。 外見と剥ぎ取り素材以外に差異が見られなかったキングチャチャブーが、大幅な手が加えられボスモンスターに昇格。 ほぼすべてのモンスターの攻撃方法の追加、調整 多くはG級における追加モーションだが、中には上位の時点で手が加えられたものもある。 アイルーという猫のようなキャラクターを狩りに連れて行ける「オトモアイルー」システムの追加 シリーズ初の味方NPCであり、武器や爆弾による攻撃、罠によるサポート、採取などを行ってくれる。 モンスターの攻撃対象が分散されるのが最大の利点。特にモンスターの隙を狙って攻撃するのが基本のガンナーには重宝される。 本作ではまだ戦力及びサポート的なメリットは薄かったが、次回作以降もオトモアイルー(及びそれに類するオトモNPC)は続投され、定番化。作品を追うごとにサポート性能が強化されていった。 基本的にどのクエストにも連れて行けるが、ラオシャンロンのような巨大モンスターの狩猟クエストには連れて行けない。 見た目や仕草も愛らしく、殺伐とした狩場でアイルーのかわいらしい挙動に癒されるプレイヤーが続出した。 音楽 一部の汎用戦闘BGMが『MHF』の物に差し替えられている。 小闘技場やヤマツカミ戦のBGMが復活。 数は少ないが、新規のBGMも追加されている。 評価も上々で、特にナルガクルガ戦の「闇に走る赤い残光/ナルガクルガ」とウカムルバス戦の「絶対零度」の人気が高い。 多くのコラボレーションや催し 各メディアとのコラボクエストや装備品を用意し、発売後約半年間にわたってクエスト配信を行った。他にも公式大会やオフ会・SNS設置など、ユーザーと連結した催しを長期間にわたり行った点が長い人気を支えた。 賛否両論点 ストイックな面があるため、もともと人を選ぶゲームである。 倒されても倒されても立ち向かって弱点を探し出し、地道に攻撃を叩き込む戦闘や、同じモンスターを繰り返し倒したりマメに採取したりといった積み重ねが必要。 素材等の問題で地道な作業を繰り返さないと武具が強化できないのでマンネリに陥りやすい。この辺は多少の運も絡む。 マルチプレイのできる環境がある場合はこれらの問題をある程度緩和できるが、ソロプレイでは逆に先鋭化。合わない人には徹底的に合わない。 今作は爆発的な売り上げを記録したこともあり、「人を選ぶ」という部分が問題点として挙げられやすい部分もあるだろう。 雑魚モンスターの配置や無限湧き設定などが変わった事で、高台などの安全地帯の利用価値が下がった(全く使用できない訳ではない)。ボウガンや弓を使用するガンナーは安全に攻撃できなくなり、高台に依存していたガンナーは立ち回りを考え直す必要が出てきた。 高台が使えない方が緊張感のある戦闘が出来るという意見がある一方で、一部の不自然な修正に対しては不満の声もある。なお、高台の利用は救済措置という側面が大きく、高台を利用しない方が早く狩猟できる場合がほとんど。 追加された新行動には、今までに存在した隙を消すものが多い。 G級モンスターは一撃のダメージが大きいので緊張感がプラスされるともいえるが、ひたすら耐え忍ぶだけで反撃に転じる事が困難な展開に冗長さを感じる人は多い。 新システム「大連続狩猟クエスト」は、通常のクエストと勝手が異なる点が多い。 複数の異なる種類のモンスターを補給なしで連続で狩猟する、という今までにないシステムのクエスト。「複数モンスターに対応した適切な装備を考えなければならない」「難易度面でもやりごたえがある」とユニークなシステムを評価する声も多いが「単純に長くてダレる」「ガンナーだと弾切れしやすい」など、問題点もある。 また、「剥ぎ取りで素材が一切手に入らず、代わりに回復薬グレートが入手できる」という特殊仕様もある。剥ぎ取り報酬がない代わりにクリア報酬が通常クエストより豪華になる傾向があるとはいえ、「尻尾切断のメリットがほぼなくなる」「捕獲報酬がもらえない」など、プレイヤー目線からは報酬面ではデメリットが目立つ。 「ソロは難しく、マルチは簡単」という極端なバランス。 シリーズの中では低難易度と評価する上級者も多いが、あくまで当時の据置機向け作品と比較した場合の話。本作で追加されたG級クエストを除いても前作より純粋に難しくなった部分もあり、初心者が何も考えずにソロクリア出来るほど簡単ではない。 追加クエストではほぼ多人数前提の高難度クエストは配信されているが、ソロ向けのものはあまり用意されていない。 もっとも、初心者救済措置としての意味合いも持つため「仕方が無い」「ソロもマルチも同難易度である方が、仲間の心強さを一番実感できる」という意見もある。ちなみに、追加配信も含めた全てのクエストはソロでもクリアできるように調整されている。 シリーズを通して見ても、プレイ人数に応じてクエスト自体の難易度が変化する例は長らく存在しなかった。 ちなみにマルチプレイ時のモンスターの強化は『MHW』で初めて導入された。 問題点 『モンスターハンター2』(以下、MH2)から引き継がれてしまった、マップ構成の難点や武器バランスの悪さ。 ベースとなった『MH2』は不評要素も多い作品。『MHP2』からさらに改善を施したとはいえ、ある程度引き継がれてしまっている。 カメラワークの悪さ。 『MHP2』からの改善は特になし。特に木や茂みの多いマップでは、携帯機の画面の小ささも合いまってモンスターの視認が厳しい。 新スキルの一部がバランスブレイカー気味。 元々のゲームデザインとして「使いやすい武器」「使いづらい武器」がある程度存在すること自体は問題とまでは言えないが、以下の新スキル+特定武器の組み合わせに関しては「バランスブレイカー」とされやすい。 スキル「抜刀術」+「低会心率高攻撃力大剣」 抜刀術は「抜刀攻撃限定で、100%クリティカルヒット」というもの。 抜刀攻撃の火力に優れ、納刀も速い大剣との相性が非常に良く、瞬く間に大剣の最重要スキルとして認知されるようになった。 「元々の会心率を無視して強制的にクリティカルヒット」という仕様も強力で、高い攻撃力の代償に会心率が低く設定された武器であればを完全に無視できる。そのようなこともあり、高い会心率で攻撃力が低い大剣は相対的に評価を落とす要因にもなっていた。 このタイプの大剣の代表格である「角王剣アーティラート」に抜刀術、斬れ味レベル+1、集中を付けた構築は実質的な大剣装備の完成系となっていた。 スキル「自動装填」+老山龍砲・極+属性弾 自動装填は、「一度装填した弾丸を以降リロードなしで使えるが、反動が大きくなる」というもの。一般的に使用される貫通弾などでも反動が発生してしまうため、通常のボウガンの構築では非常に使いづらいが、「高い攻撃力の代わりに装填速度が非常に遅い」武器である老山龍砲・極に、自動装填でも反動が発生しない属性弾を組み合わせると、お手軽に高火力が実現してしまう。老山龍砲・極との組み合わせが有名だが、下位種の武器と組み合わせても十分な火力を発揮できると言われている。 通常のガンナーなら重要視される射程管理やリロード隙管理などのスキルが身につかないのも問題で、「お手軽に強すぎる」と非難されがち。 これらは初心者救済措置という面もあるが、実質的な装備の固定化を招いたためか、抜刀術に関しては後のシリーズでは繰り返し調整を重ねられている。一方、自動装填の方は調整しようもなかったためか、本作限りの登場となっている。 G級訓練の評判がいまひとつ。 一言でいえば、面倒な要素が目立つ。訓練は、指定の武器種・指定の装備(その相手に対しては性能の低い事が多い)で挑むのだが、従来より敵モンスターが強いG級訓練は「難行」「苦行」「精神修行」などと揶揄された。 全武器種でクリアすると報酬もあるが、正直入手できるほどのプレイヤーならいくらでも代用策がとれる。勲章も貰えるので、やりこみプレイヤーとっては避けて通ることが出来ない。 高難易度ではあるが、アイテムをキッチリ採取する、モンスターの行動を把握する、無理な攻撃はしない、ダメージを喰らったら回復する等を心がければ、理不尽すぎる程の難易度ではない。 G級訓練を攻略することで隠しモンスターのG級クエストが解禁されるという相応の見返りもある。こちらは各モンスターを1回ずつクリアするだけなので、そこまで難しくはない。(個人差はあるかもしれないが) 改造対策が不十分 いわゆる「悪魔アイルー」と呼ばれる、チートによって不正なパラメータを持ったオトモアイルーの横行が問題視された。 単なるチートならば行う方が悪いと片づけられるのだが、オトモアイルーは他のプレイヤーに配布(手元からは消えないので実質コピー)が可能な仕様。受け取った側がさらに再配布することも可能なので、チートを理解していないプレイヤー層にまで拡散していた。 チート対策には限度があるとしても、せめて配布時などに本来のパラメータ上限を上回った場合は弾く等の仕組みがあれば大きな問題にはならなかったものと思われる。 また、これと関連して「悪魔アイルー」に任せっぱなしの結果、自力でモンスターを倒せないプレイヤーも問題視されていた。 あるクエストでは、条件を満たすとモンスターが永遠に空から降りてこなくなり、絶対にクリアできなくなるバグが存在している。 もっとも、その条件は「そのクエストのクリア条件には一切関わらない運搬アイテムを掘り出して所持している」という通常ならばほぼ遭遇することが考えられないもの。『MHP』の同様のバグと違いプレイヤーの行動で回避できるためまだマシである。 ダウンロードクエストが多数配信されているが、6個までしか登録できない。 総評 遊びやすさを重視してシリーズの持つハードルを大幅に下げると同時にローディングを始めとするストレス要素を削減、「協力して強敵を倒す楽しさ」をより多くのユーザーが楽しめる作りとなった。 ナルガクルガを始めとする新要素も概ね高評価を得ており、ボリューム面もポータブルシリーズでは最高峰である。 改造対策や一部武器のバランス面などで粗があるとはいえ、当時は「シリーズ最高傑作」の声も多く聞かれた。 携帯機というプラットフォームとの相性も非常によく、結果として約400万本(BEST版含む)という記録的なセールスを叩き出した。 老若男女問わず遊ばれる社会現象にもなり、昨年の『MHP2』に引き続き日本ゲーム大賞で大賞を受賞している。 総合的に考えると、シリーズとしても単体の作品として見ても良作といって過言ではないだろう。 本作で改善された多くの要素は続編にも引き継がれており、シリーズのターニングポイントとなった作品といえる。 余談 売上、評価共に高かったこともあり、次回作『モンスターハンターポータブル 3rd』が製作された。 後にヒプノックやヴォルガノスなどは『MHF』の開発チームと共同で開発されていた事が明かされている。 2014年5月8日にはヘキサドライブが移植を担当したiOS(iPhone,iPad)版『モンスターハンターポータブル 2nd G for iOS』が配信された。高精細度化や読み込みの高速化に加え、『MH3G』以降の作品で導入されているターゲットカメラや、自動追尾などの機能が追加されているほか、タッチパネルおよびコントローラでの操作に対応。Wi-Fi通信による4人までの協力プレイが可能。また、UIのレイアウト調整、アイコンをベクタ形式に変換した上で高解像度化、減色前のテクスチャデータが使用されている。 一方で、コラボクエストが削除されているため、素材集めの難易度が若干だが上がっている。 2019年9月1日をもって販売を終了。残念ながらiOSのアップデートにも対応していない。 インストール済の端末でもiOSを最新のものにアップデートすると起動不可能になるので事実上遊ぶことはできない。 『メタルギアソリッド ピースウォーカー』とのコラボが行われた。 なんと本作の登場人物であるトレニャー、モンスターのリオレウスとティガレックスやランポスが登場し、関連するシーンではBGMも流用されている。 なお、リオレウスとティガレックスやランポスとは実際に戦うこともできる。 ファミ通などでも大々的な特集記事が組まれ、人気シリーズの意外なコラボに当時は大きな話題となった。 口コミによって新聞や週刊誌も巻き込み、ゲームとは縁遠い層もPSPに手を伸ばすほどの大ヒットになった。 発売から長期間経っているが、未だに根強い人気を誇っている。 発売から10年以上経った2018年に、本作を尋常ではない程にやり込こんでいる猛者が話題となった。詳細はこちら。 2024年現在もプレイ動画の配信を行うストリーマーが見受けられる。
https://w.atwiki.jp/imayousuke/pages/13.html
では、モンスターハンター2ndの攻略情報を書いていきます 攻略方法を単元別に紹介していきます -[[村☆1攻略 http //www32.atwiki.jp/imayousuke/pages/13.html]] -[[村☆2攻略 http //www32.atwiki.jp/imayousuke/pages/13.html]] -[[村☆3攻略 http //www32.atwiki.jp/imayousuke/pages/13.html]] -[[村☆4攻略 http //www32.atwiki.jp/imayousuke/pages/13.html]] -[[村☆5攻略 http //www32.atwiki.jp/imayousuke/pages/13.html]] -[[村☆6攻略 http //www32.atwiki.jp/imayousuke/pages/13.html]]
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/141.html
モンスター/溶岩獣 火山に棲む海竜種の幼体。腐肉食で知られ、大型モンスターの食い散らかしに群がる。稀に自分でも狩りも行い、その際は地中から地上の獲物を突き刺すように急襲する。近づく者には非常に攻撃的になることでも知られる。別名“溶岩獣”。 --
https://w.atwiki.jp/mh-hc/pages/423.html
カード名 パワー 報酬(枚) 素材 フィールド ランク クエスト アイルー 100 0 皮(緑) 砂漠 1 ― アカムトルム 4800 2 甲殻(赤) ― 6 起源にして、頂点 アプケロス(7弾) 0 0 肉(橙) 砂漠 1 ― イーオス(8弾) 200 1 鱗(黄) 砦 1 ― イャンガルルガ(6弾) 400 1 鱗(黄) 森丘 4 ― イャンガルルガ(2弾) 1700 1 甲殻(赤) ― 5 一匹狼に捧ぐ挽歌 イャンガルルガ(5弾) 2500 1 甲殻(赤) 森丘 6 一匹狼に捧ぐ挽歌薄暮に荒れる黒き凶風 イャンクック(2弾)イャンクック(5弾) 300 1 鱗(黄)甲殻(黄) ―森丘 3 ― イャンクック(7弾)イャンクック(8弾) 300400 0 鱗(黄)甲殻(黄) 森丘密林 4 大怪鳥イャンクックを倒せ! イャンクック亜種(4弾)イャンクック亜種(6弾) 400 1 鱗(黄) ―密林 3 ― イャンクック【L】 300 0 甲殻(黄) ― 3 挟撃のイャンクック! イャンクック亜種【R】 300 0 甲殻(黄) ― 3 オオナズチ(4弾)オオナズチ(7弾) 1700 10 宝玉(紫) ―森丘 6 古の霞龍、オオナズチ 姿を隠すオオナズチ 400 1 甲殻(黄) 森丘 4 ― 最終決戦!オオナズチ 1400 1 宝玉(紫) 密林 6 宵闇に消ゆ ガノトトス(1弾)ガノトトス(8弾) 400 1 鱗(黄) ―砂漠 3 ― ガノトトス(S06) 1700 1 甲殻(赤) 砂漠 5 ― ガノトトス亜種(2弾)ガノトトス亜種(5弾)ガノトトス亜種(7弾) 400 1 鱗(黄) ―砂漠砂漠 4 ― ガノトトス【L】 400 1 鱗(黄) ― 3 ― ガノトトス亜種【R】 400 1 鱗(黄) ― 3 ― ガブラス 200 0 皮(緑) ― 1 災厄の使者 ガレオス(8弾) 200 1 鱗(黄) 砂漠 1 ― キリン(4弾) 400 1 甲殻(黄) ― 4 ― キリン(2弾) 1800 0 皮(赤) ― 6 ― キングチャチャブー 1100 1 袋(赤) ― 5 ― ギアノス(6弾) 0 0 鱗(黄) 雪山 1 ― ギィギ(6弾) 0 0 皮(緑) 孤島 1 ― ギギネブラ(6弾) 1700 1 甲殻(赤) 凍土 6 ― クイーンランゴスタ(1弾)クイーンランゴスタ(5弾) 19001700 0 虫(赤) ―密林 5 女王虫の羽音 クシャルダオラ(5弾)クシャルダオラ(S05) 17002000 1 宝玉(紫)甲殻(赤) 砂漠雪山 6 ― 錆びたクシャルダオラ 400 1 鱗(黄) 街 4 ― 殺気立つクシャルダオラ 1700 1 甲殻(赤) 街 6 風翔龍の襲撃 クルペッコ 400 1 鱗(黄) 孤島 4 ― グラビモス(2弾) 400 1 甲殻(黄) ― 4 ― グラビモス(5弾) 1700 1 天鱗(赤) 火山 6 ― グラビモス亜種(3弾) 1800 1 天鱗(赤) ― 5 ― グラビモス亜種(4弾)グラビモス亜種(7弾) 1700 0 天鱗(赤) ―火山 6 湿地帯の黒き鎧 ケルビ 0 0 皮(緑) 樹海 1 ― ゲリョス(1弾)ゲリョス(5弾) 400 1 鱗(黄)甲殻(黄) ―密林 3 ― ゲリョス亜種(2弾)ゲリョス亜種(8弾) 400 1 甲殻(黄) ―沼地 43 ― シェンガオレン 1800 1 天鱗(赤) ― 6 ― 大砂漠を泳ぐジエン・モーラン 400 1 甲殻(黄) 大砂漠 4 ― 襲いかかるジエン・モーラン 1700 1 天鱗(赤) 大砂漠 6 ― ショウグンギザミ(1弾)ショウグンギザミ(4弾) 400 1 蟹(黄) ― 3 ― ダイミョウザザミ(5弾)ダイミョウザザミ(8弾) 400 1 蟹(黄)甲殻(黄) 砂漠砂漠 43 鉄壁の盾蟹 大雷光虫(7弾) 0 0 虫(黄) 塔 1 ― チャナガブル(7弾) 1700 0 甲殻(赤) 水没林 6 灯魚竜・チャナガブル! チャチャブー 200 0 袋(緑) 森丘 2 ― テオ・テスカトル(4弾)テオ・テスカトル(5弾) 18001700 10 宝玉(紫) ―沼地 6 真夜中の謁見 ティガレックス(7弾) 400 1 鱗(黄) 雪山 4 ― ティガレックス(1弾) 1800 2 天鱗(赤) ― 6 ― ティガレックス【L】 1700 1 天鱗(赤) ― 6 異常震域 ティガレックス【R】 1700 1 天鱗(赤) ― 6 ディアブロス(4弾)ディアブロス(6弾) 400 10 甲殻(黄) ―砂漠 4 ― ディアブロス(2弾) 1800 1 甲殻(赤) ― 6 ― ディアブロス【L】 1700 1 甲殻(赤) ― 5 ― ディアブロス亜種【R】 1700 1 甲殻(赤) ― 5 ― ドスガレオス(4弾)ドスガレオス(5弾) 400 1 鱗(黄)甲殻(黄) ―砂漠 2 ― ドスガレオス(2弾) 200 0 鱗(黄) ― 3 大地を泳ぐモンスター ドスギアノス 100 0 鱗(黄) 雪山 2 強敵、ドスギアノス現る! ドスゲネポス(7弾) 300 0 鱗(黄) 砂漠 2 ― ドスジャギィ 200 1 [爪(緑) 孤島 2 ― ドスファンゴ(4弾)ドスファンゴ(7弾) 200 10 爪(緑)肉(橙) ―雪山 12 猪突猛進!ドスファンゴ ドドブランゴ(3弾) 200 0 甲殻(黄) ― 2 激突!雪獅子ドドブランゴ ドドブランゴ(6弾) 300 0 皮(黄) 雪山 3 激突!雪獅子ドドブランゴ ドドブランゴ【L】(7弾) 700 0 甲殻(黄) 雪山 4 雪獅子、二重の咆哮 ドドブランゴ【R】(7弾) 700 0 甲殻(黄) 雪山 4 ドドブランゴ亜種(4弾) 1700 1 甲殻(赤) ― 6 ― ナナ・テスカトリ(1弾) 500 1 甲殻(黄) ― 4 ― ナナ・テスカトリ(6弾) 1800 1 宝玉(紫) 砂漠 6 ― 牙を剥くナナ・テスカトリ 400 0 鱗(黄) 火山 4 皇妃座すは炎の宮殿(8弾) 最終決戦!ナナ・テスカトリ(8弾)最終決戦!ナナ・テスカトリ 14001700 1 甲殻(赤) 砂漠 6 ― ナルガクルガ(7弾) 800 1 鱗(黄) 樹海 4 ― ナルガクルガ(3弾)ナルガクルガ(5弾) 1700 1 天鱗(赤) ―樹海 6 ― バサルモス(4弾)バサルモス(6弾) 400 1 甲殻(黄) ―火山 4 ― ババコンガ(1弾) 100 0 爪(緑) ― 1 桃毛獣たちの大集会 ババコンガ(5弾) 400 0 皮(黄) 密林 4 桃毛獣たちの大集会 フルフル(1弾) 400 1 甲殻(黄) ― 3 ― フルフル(7弾) 400 0 甲殻(黄) 雪山 4 ― フルフル(4弾) 1700 1 甲殻(赤) ― 6 ― フルフル亜種(2弾)フルフル亜種(5弾)フルフル亜種(8弾) 400400700 112 甲殻(黄) ―雪山沼地 4 ― ボルボロス(6弾) 1700 1 甲殻(赤) 砂原 6 ― ヴォルガノス(5弾) 1700 1 甲殻(赤) 火山 5 ― ヴォルガノス(2弾) 1800 2 甲殻(赤) ― 6 ― ポポ(6弾) 0 0 肉(橙) 雪山 1 ― メラルー 0 0 [袋(緑) 密林 1 ― モノブロス(1弾) 400 1 甲殻(黄) ― 3 ― モノブロス(3弾)モノブロス(7弾) 400 1 甲殻(黄) ―砂漠 4 ― モノブロス亜種(6弾) 400 1 甲殻(黄) 砂漠 4 ― モノブロス亜種 2200 1 甲殻(赤) ― 5 白銀の一角竜 ラージャン(1弾) 600 2 皮(黄) ― 4 ― ラージャン(S06)ラージャン(プロモ) 1700 1 甲殻(赤)皮(赤) 雪山― 6 ― ラオシャンロン 1900 0 甲殻(赤) 砦 6 巨大龍の侵攻 ラギアクルス(5弾) 2600 1 甲殻(赤) 孤島 6 ― ランゴスタ 0 0 虫(黄) 密林 1 ― ランポス 0 0 鱗(黄) 森丘 1 ― リオレイア(3弾)リオレイア(5弾)リオレイア(8弾) 700400500 211 鱗(黄) ―密林密林 4 ― リオレイア亜種(4弾) 400 1 鱗(黄) ― 4 ― リオレイア亜種(2弾)リオレイア亜種(6弾) 17001900 10 天鱗(赤) ―密林 6 桜舞う密林 リオレウス(6弾) 800 1 鱗(黄) 森丘 4 ― リオレウス(2弾)リオレウス(4弾) 1700 1 天鱗(赤) ― 6 ― リオレウス亜種(プロモ2) 800 2 鱗(黄) 森丘 4 ― リオレウス亜種(1弾)リオレウス亜種(3弾) 17001400 10 天鱗(赤)甲殻(赤) ― 6 王の領域 ロアルドロス(7弾) 700 2 鱗(黄) 孤島 4 ― 関連リンク ドスゲネポス(7弾) モノブロス(7弾) 飛竜刀【楓】 インペリアルソード バスチオンバスター剛 剣モード ソルブレイカー剛 剣モード 小型狙いニャ ターゲットモンスター 素材一覧表 部位破壊 2頭討伐 怒り
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4421.html
登録日:2009/07/10 Fri 17 14 00 更新日:2024/03/28 Thu 10 59 34 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 3rdで進化 3でリストラ P3rdで再雇用 Riseで大躍進 ♪ かりかりぴー サポート武器 パーティ向け モンスターハンター モンハン モンハン武器 俺の笛を聴けぇ!! 旋律 楽器 武器 狩猟笛 笛 苦労人 打ち鳴らすは覚醒の音色。戦曲で染める猟場のマエストロ。 概要 『モンスターハンター』シリーズに登場する武器の一種。 ハンマーと並ぶ打撃武器で、その名の通り音色を奏でる笛としての機能を持つ。 ゲーム的には演奏アクションによって多様な旋律サポートを行うことが出来るのが最大の特徴。 通称は「かりかりぴー」。非常に脱力感漂うが、 狩→かり 猟→かり 笛→ぴー であるらしい。語呂の問題から「かりぴー」「カリピー」とも。これは「かりかりぴー」の略だけでなく後述の「カリピスト」の略としても使われる。(*1) 狩猟笛をメインに扱うハンターは「カリピスト」と呼ばれることが多い。自称する狩猟笛使いも多い。 由来は上記の「かりかりぴー」に使い手っぽい接尾辞「-ist」を付けた事による。 カリピストの門戸は広く、初心者も上級者も、狩猟笛への揺るがぬ愛さえあれば堂々とカリピストを名乗ることが許されている。 特徴 アクション面ではハンマーと同じくほぼ純打撃武器だが、あちらよりも威力や気絶値は低めな代わりに手数とリーチに優れている。 とはいえ素の状態では威力が低い、気絶させにくい、オマケに機動力も低いという三重苦。 そんな狩猟笛最大の特徴が「演奏による多様なバフ・支援能力」である。 狩猟笛が奏でるその旋律の支援性能たるや 自己バフで抜刀状態では全武器中、最高速 攻撃や防御を上昇させ戦闘能力をアップ 体力を回復させたり強走効果を付加し立ち回りを大幅に緩和 面倒な風圧や振動を無効化したり高級耳栓を付与する。龍風圧すら無効化可能 地形ダメージ、属性やられ、気絶などを無効化 高周波で音爆弾効果を無限に発動可能 などなどと、とんでもなくできることが多い。 そしてこれらは一部を除きパーティの味方にも適用されるため、パーティ戦で非常に歓迎される。 詳しい旋律に関しては狩猟笛(旋律)を参照。 とはいえこれらすべてが同時に出来るわけではなく、武器によって演奏できる旋律が決められており、同時に使えるのは3~4種程度。 敵によって有効な旋律も変わってくるので、仮想敵に合わせた旋律選びはとても重要。そのため「基礎性能はイマイチだけど旋律が優秀だからおすすめ武器」みたいなのがよくあったりする。 優秀なカリピストは味方を支援しつつモンスターの頭を殴ってダメージを出しつつ減気を稼ぎながらスタンを決めるため、味方は非常に快適にプレイできる。 逆に遠くで吹いてる演奏家(吹き専)になってはいけない。 これは強く嫌われる紛うことなき寄生行為。一人分の火力がなくなるだけではなく、遠くで吹いているだけでも敵の突進を誘発し、残りのメンバーはわざわざそれを追いかけなくてはいけなくなる。 狩猟笛は打撃武器で楽器ではないのだ。 どう見ても楽器に見えない武器多いし アクション 左ぶん回し(音符1) 狩猟笛を左から振り回す。右ぶん回しに比べると出が遅め。自分強化の旋律を溜めるときに。 前方攻撃(音符1) 狩猟笛を前に振る。前へのリーチがあり、使いやすい。ここから演奏に派生すると隙が少ない。 右ぶん回し(音符2) 狩猟笛を肩に乗せた状態から振り回す。振り上げたときの高さがとても高いため頭などを狙いやすい。基本はこれ。 連音攻撃(音符2→任意の音符) MH4で追加。 右に2回ぶん回す。狩猟笛では数少ない手数を稼げる技。 2回目のぶん回しの際にボタンを入力すると、名前通り一気にふたつの音符を並べることができる。 叩きつけ(音符3) 狩猟笛で一度下段で払い、上に構えた後、叩きつける。見た目より気絶値が低く、払いと叩きつけを両方当ててぶん回し1回分の気絶値しか入らない上、長い隙がないと両方とも頭に当てるのは難しい。 しかし、その威力は高く、特に後半の叩きつけの威力は狩猟笛最大。モーション値は大剣の抜刀切りに匹敵する。回避までが早いので、主力になりうる技。 ただしハンマーのスタンプのように味方をふっ飛ばすので、状況を見て使わないと味方ではなく敵をサポートする事になる。 つか殴り・柄攻撃(音符2・音符1) 狩猟笛を背負ったまま柄で殴る。ただしスタン値は無い。 MHP3で名称が変更され、切断属性となった。 隙が小さいため、音符2を溜めるのに便利。 MH4では音符が2に変更された…と思いきやMHXでまた2に戻った。 後方攻撃(音符3) 狩猟笛を振り上げて後ろに叩きつける。後ろへの攻撃はもちろんだが、前方にも攻撃可能。 目の前を攻撃しつつ離脱することもできる。 実は攻撃判定の発生が最も速く、また単発のモーション値は叩きつけと並んで最高。(叩きつけの2発目=この攻撃の威力。) 味方を吹き飛ばすこと無く攻撃しながら音色3を作るにはこれを使いこなす必要があるので要練習。 熟練カリピストは突如として敵に背中を向けたと思いきや、敵の頭へ華麗にこの攻撃の後半部分を当てていく。 演奏 抜刀時、または攻撃後にRで演奏を行う。吹ける旋律がないときに使うと隙だらけになるため注意。ちなみに、演奏中はスーパーアーマー効果あり。 攻撃から派生する場合は、直前の技によってモーション、攻撃力が変わる。 ここから、演奏後にアナログパット+Rで追加演奏が可能。自己強化のみ追加演奏の隙が小さい。 追加演奏N(アナログパットN) 頭上辺りで2回ぐらい振り回した後、後ろに移動しつつ上に笛を向けて演奏。2ndG以前の演奏3に似ている。 追加演奏左(アナログパット←) 頭上辺りで振り回した後、左へ一回回って移動し、演奏する。追加演奏の中では隙が少なく、ロマンを求めないならこれ。 追加演奏右(アナログパット→) 追加演奏左に似ているが、モーションが少し長い。 自分強化の旋律を吹きたいときは、左ぶん回し→前方攻撃からの演奏派生→アナログパット左の追加演奏とやると無駄なく吹ける。 シリーズでの変遷 この狩猟笛の特徴とも言える演奏に関しては、作品を重ねる度に何かしらの手直しが入っておりだいぶ仕様が違ったりする。 根本的に武器レベルで大きく変わったのはMHP3とRiseか。 MH2~MHP2G 初登場。MH2ではあまりにも弱武器だったがP2で笛吹き名人実装などでかなり盛り返した。この頃は抜刀状態から演奏モードに入って譜面に対応する音色を吹き効果を発動させる。 MH3 リストラ。笛を水中で吹くのが不自然な為だったと思われる。が、水中戦が復活したMH3Gでは登場できている。不自然どうこうは関係なかったのかもしれない。 MHF MH2の仕様を拡張し、MHF-Gでは演奏した音色が抜刀中維持されるようになった。 MHP3~MH4G 一度目の大革命。攻撃することで音色を並べ、旋律に対応する音色が揃ったところで演奏するという形に変わった。 演奏攻撃の派生でさらに演奏を追加する重ね掛けも出来るようになった。 攻撃と演奏のテンポが良くなり、演奏の隙も激減し立ち回りも非常に楽になった。 音が減るなどの不満もあったが、おおむね好意的に受け入れられたようで以後はこのスタイルが標準となる。 MHX/MHXX 「重音色(かさねいろ)」が導入された。 素振りの場合は従来通りの♪マークだが、攻撃を命中させた場合は♫マークが旋律の欄に溜まっていき、 ♫マークだけで旋律を揃えてから演奏すると、直前に吹いた旋律も同時に発動する。 例を挙げて説明すると「♪♪♪」の攻撃力強化【小】を素振りで作って演奏した後、 「♫♫」で自己強化を演奏すれば、自己強化と同時に攻撃力強化【小】の重ね掛けが発動するという感じ。 また記録されるのは直前の一種類のみであり、先程の状態からもう一度「♫♫♫」で防御力強化【小】を演奏しても、 発動するのは防御力強化【小】と自己強化のみで攻撃力強化【小】は発動しない。 旋律の維持は格段に楽になったため、笛吹き名人を外すという選択肢が取れるようになった他、 的確に攻撃を命中させられる笛使いとそうでない笛使いの差が広がる事になった。 MHWorld/MHW I MHP3以来の仕様を拡張し、旋律を3つまでストック出来る。 またHUD上に演奏可能な譜面が常時表示されるようになり、いちいち武器詳細を開いて譜面を覚える必要がなくなった。 MHW Iでは「響音符」が追加され旋律にバリエーションが増えた。 MHRise 二度目の大革命。 初心者回帰を謳った本作では、初心者救済枠として狩猟笛に大幅テコ入れが為されている。 まず従来の特定譜面の音色を揃える仕様がごっそり変わり、音色と旋律が直接紐づくように単純化された。銘毎に3つの旋律+自分強化という点は変わらない。 演奏方法も変更され銘毎の旋律は対応する音色が2回連続した時点で発動するようになり、武器固有旋律の発動に演奏アクションが不要になった。 演奏攻撃自体は存在しており、譜面・音色に関係なく、演奏攻撃単体で自分強化の旋律効果が出る。 この演奏攻撃は自己強化だけでなく前転回避の1.5倍の無敵時間も発生する(通称“回避演奏”)ため演奏云々は抜きに単純にアクションとして強い。 また演奏攻撃が入れ替え技に対応しており「旋律モード:響」に入れ替えられる。 こちらにすると演奏システムも変更され、MHWorldのように譜面にストックされた音符に対応する旋律効果(+自分強化)を演奏で一度に発動するようになる。動きの自由度は増すが演奏の隙が生まれるので一長一短。 演奏攻撃としてのアクション面では上記の法外な無敵時間が無くなってしまうが、代わりにコンパクトなアクションで威力が高いので定点火力がアップする。 さらにどちらのモードでも3つの音色を揃えると3旋律の効果が一気に出せる乱舞技「三音演奏」が追加され、そこから派生して「気炎の旋律」という一定時間味方全員の火力を大幅に上げる特殊旋律の演奏が出来るようになった。 特に後者はどんな笛でも火力UP旋律が吹けるようになったため「攻撃UP旋律を持つ笛>持たない笛」というこれまでの風潮に一石を投じた。 さらに優秀な鉄蟲糸技も多い。 まとめると 2回殴るだけで自動でバフが発動 バフの重ねがけ不要 前転より1.5倍長い無敵判定付きの演奏攻撃 長いガード判定付きの突進技 当たれば急所に自動追撃する必殺技 全笛共通で火力バフが出せる乱舞技 ガルクの特殊行動が頻繁に発動 攻撃旋律&防御旋律&回復旋律の揃った初期笛 というこれまでの笛とは完全に別物レベルの大改造が施されている なお体験版時点では「(火力を含めて)ブッ壊れ武器」と称されるほど高性能であった。 その後の製品版では火力方面に大きく修正がかかったものの、非常に生存力やサポート力に優れていながら、火力も中堅程度にはあるというある意味ちょうどいい性能になった。 タイムアタックではどの狩猟対象でも全武器種中、ほぼ真ん中に位置している状態であり、同じ打撃武器のハンマーをも大体上回っている。本作のハンマーが不遇とされている原因の一つである。 MHRise S 旋律・演奏面では切れ味系の旋律がいくつか増えた程度で大きな変更はない。 ただ、敵の火力が上がったことでダメージ軽減なしのスーパーアーマーを張る「音の防壁」を適当に吹きまくる笛使いがマルチにおける危険物として問題になってしまった。 武器として見ると基本的な仕様はRiseから変わらずだが、新鉄蟲糸技の鉄蟲糸響打により属性笛が大☆躍☆進。 一方で疾替えにより多数の鉄蟲糸技を持ち込めるようになったことや響打の維持が重要なこともあって、とにかくやることが増えており、ゲージや効果時間の管理が忙しくなることに。 更に敵の攻撃が苛烈になる中、鉄蟲糸技に無敵技やカウンター技が一つもないため立ち回りを慎重に行わなくてはならなくなった。火力面で旋律モード響が人気なこともこれに拍車をかけている。 スタイルごとの変化(MHX/MHXX) ギルドスタイル MH4Gと同じ操作。ただし柄攻撃の音色は変更されている。 特に変わったシステムがないため地味に見られがちなスタイルだが、全スタイル中最も豊富な連携を、一切の制約なく使えるのは唯一無二の強み。 特に狩猟笛は、旋律を完成させるために攻撃を繰り出し続けなければならないため、状況に合わせて的確に技を選んでいけば、基本スタイルながらDPSはトップクラスになりうる。 逆にそれらの強みを活かせないならイマイチ長所を見出しにくいので、意外と上級者向けのスタイルである。 ストライカースタイル MHP2G相当の操作方法。ただし演奏方法は現行の方式。 とにかく中途半端な感が否めないスタイル。確かに操作方法はシンプルなのだが、音色3が叩きつけでしか出ないという極めて致命的な欠陥がある。 パーティープレイでの味方の巻き込み事故が非常に多くなるというもはや狩猟笛の存在意義が疑われるレベルの欠陥品。 MHP3以降の主力コンボが軒並み使えないので、火力も微妙。一応柄攻撃が連続で使えるので、音色2が溜めやすいのは長所。 ぶっちゃけ狩技3枠以外の強みがなく、狩猟笛は狩技が微妙性能なのでその強みも弱く、さらにMHXXではレンキンスタイルに立ち位置を脅かされている…ととことん不遇なスタイル。 エリアルスタイル ギルドスタイルから連音攻撃を抜いて、エア回避を使えるようにしたスタイル。 地上で連音攻撃を使えなくなった代わりに、空中で連音攻撃が使えるようになっており、これが非常に便利。 地上連音攻撃は音色2からしか繋がらないが、空中連音攻撃は音色3からも繋がる。そのため、音色3を全スタイル中最も連携に組み込みやすい。 また、回避がエア回避になってしまい立ち回りが変わってしまう欠点も、地上移動速度の速い狩猟笛ならカバーしやすい。全体的にかなり使いやすいスタイル。 なお、空中火力そのものはさほど高くないので、飛燕を入れるかは微妙なところ。乗りチャンスを増やす乗り名人は余裕があるなら入れておきたい。 ブシドースタイル 基本はエリアルと同じで、連音攻撃が使えない。 ジャスト回避からのみ三連音攻撃が使え、自由に1〜3音溜めることができる。 三連音攻撃そのものはそれなりに優秀だが、やはり通常の連音攻撃が使えないのが微妙に痛い。 また三連音攻撃は隙が大きいので多用すると反撃でダメージを貰いがち。 基本操作はMHP3とほぼ同じであり、MHP3復帰組のカリピストならさほど違和感なく使えるはず。ジャスト回避はいざという時の保険とだけ捉えて立ち回った方が使いやすいかもしれない。 MHXXからはジャスト回避から直接演奏に移行できるようになり、利便性は増した。 ブレイヴスタイル 前方攻撃と後方攻撃が通常の連携では出なくなる。納刀キャンセルでのみ使用可能。 ストライカーほど極端ではないが、コンボの繋がり方が変わるので、慣れたカリピストほど一度確認してから実戦投入した方が良い。 演奏は普通に行えるが、納刀キャンセル演奏でないと重ねがけができないので注意。 ブレイヴゲージが溜まりやすい行動は納刀キャンセル後方攻撃。 ブレイヴ状態になった後の強化度合いが大きい武器の一つで、納刀キャンセル演奏が納刀キャンセル強演奏に変わり、演奏の隙が劇的に小さくなる。 さらにスタミナが続く限り無限ステップが可能になり、立ち回りが極めて柔軟になる。 モンスターに近づいて重音色蓄積→ステップで素早く離脱しつつ強演奏→ステップで再び攻撃圏内に戻るの変態じみた挙動は狩猟笛離れした身軽さ。 ゲージそのものは比較的溜めやすい武器なので、まずは素早く自分強化だけ吹いて、手早くブレイヴ化してから改めて味方を強化する、という立ち回りもあり。 なお、ブレイヴ共通の防御技であるイナシは、あまり使わないことを勧められる。使用後納刀状態になってしまうため、抜刀攻撃で余計な音色1が溜まってしまう事故が起きやすいためである。まぁいざという時は迷わず使うべきであるが。 レンキンススタイル 後方攻撃を単発で出せなくなっている以外はほぼギルドスタイルと同じ。 主力コンボの一つを没収される形になるので、やや難易度は高いがストライカーよりはマシなので、狩技3枠のスタイルとしては比較的使いやすい。 レンキンゲージを溜めやすい行動は叩きつけだが、そこまでこだわる必要はない。 というか、狩猟笛は納刀状態になることを全武器中最も嫌がる武器なので、正直レンキンスタイルの共通仕様と狩猟笛の特性があまり噛み合っておらず使いにくいスタイル。 5ゲージ溜まったら隙を見て気合玉だけでも作っておくとそこそこ役立つ。 鉄蟲糸技(MHRise/Rise S) スライドビート 前方へ移動しつつ打撃と演奏を行う技。最大の特徴はモーション中はダメージ50%カットのハイパーアーマーが付くことで、咆哮などを無視して強引に突っ込むことが出来る。 演奏モード奏では自己強化のみだが、演奏モード響なら各種旋律が発動出来るのでダメージ覚悟で突撃しつつ回復旋律を吹いてダメージ帳消しといった荒業も可能。 威力も割と優秀、1ゲージでリキャストが短いため連発可能、移動方向の融通も効く、気炎の旋律に派生可能等と様々な点において優秀な鉄蟲糸技。 震打 笛を大きく振りかぶって突き出すように打ち込み、更に打ち込んだ場所から繋げた糸を通じてモンスターに直接衝撃波を打ち込む大技。どう見ても笛で殴ってるのにクナイが刺さる 殴り部分だけでもかなりの高威力だが衝撃波部分は高威力+肉質無視+衝撃波範囲内に弱点部位があればそちらに優先ヒットというとんでもない性能で名実ともにRiseの笛における必殺技。 2ゲージと重くモーション中は隙だらけだが、殴り部分の終わり際からハイパーアーマー付与があり、1段目が当たれば2段目は確定ヒットするため見た目ほどの使い辛さは無い。 共鳴音珠 震打との入れ替え技。使用すると糸の繭を設置、その後ハンター演奏に合わせて繭が同様の旋律を発動+ダメージを持つ衝撃波を発生+攻撃力UP旋律を発動する。 旋律2重発動を利用して回復旋律でモリモリ回復したり高周衝撃波旋律でダメージを稼いだりといった運用が可能。 攻撃力UP旋律の無い笛でもこの旋律が使えるようになるのも大きなメリットだが震打が使えなくなるのが問題と言えば問題。 Rise Sでは疾替えで両立できるがこちらも2ゲージ技と重く、スライドビートや響打も使っていくとなるとゲージ管理はしっかりする必要がある。 鉄蟲糸響打 Rise Sで追加されたスライドビートとの入れ替え技。 大きくジャンプして攻撃しつつ笛に糸を纏わせ、一定時間各種攻撃に衝撃波の追加ダメージを発生させるバフ技。 衝撃波部分の属性が大きく乗るという特徴を持ち、この技のおかげでRise Sでは属性笛が大きく躍進することになった。 1ヒットごとに追撃が乗るため三音演奏をすると物凄い勢いでダメージ表示が出てとても爽快。 炸裂音珠 Rise Sで追加された震打との入れ替え技。 共鳴音珠と同じように繭を設置する技だが、こちらは演奏に合わせて繭が大きくなり、最大まで大きくなると炸裂し大ダメージを与える。 震打ほどではないがこちらもえげつない威力を誇り範囲も広くスタン値も大きい。一部の地形を無視するらしく、闘技場の柵の向こう側の敵にもヒットする。 単発威力が全武器で見てもトップクラスのため睡眠の叩き起こしにも最適。 オススメスキル とはいうものの、狩猟笛はその特性上、必要なスキルや必要のないスキルが変わる。武器によって吹ける旋律などが違うため、必要に応じてスキルを着脱すればあまり問題はなかったりする。実際に毎回必要とされるようなスキルは、 笛吹き名人 当然といえば当然、狩猟笛専用スキル。狩猟笛による旋律効果の時間が長くなる。 また、笛アイテムが25%壊れにくくなり、狩猟笛の効果と合わせると50%壊れにくくなる。 スロットが5個あればどんな防具にも付けられる負荷の軽いスキルであり、他のスキルの選択肢を広げてくれる。 但しMHX/MHXXでは重音色システムの導入によって重要度は下がった。 それでも迷うくらいなら採用をした方が良い程なのは相変わらずである。 MHXXでは飛行酒場の心という同じスロット負荷でオマケにKO術が付けられるほぼ上位互換のスキルが追加された。 (「ほぼ」なのはお守りや防具にこのポイントが付かないため。) 但しこの装飾品はG級に入らないと作れないので、全く出番がなくなったわけでもない。 むしろ出番がなくなったのは7スロット必要な癖に下位互換なKO術の方である。 Riseでは狩猟笛の仕様刷新に合わせてこちらの効果も大きく変更されており、主力攻撃である演奏と多重演奏の高速化 衝撃波のダメージ上昇になった。 つまり純粋な火力スキルに変貌しており、しかもこれだけの強スキルでありながらWorldシリーズと同じくLV1スロットの装飾品一つで発動できる。 だけである。 ここからはよく付けられるスキルを述べておく。 回避性能、回避距離 ガードが出来ない狩猟笛にとって有り難いスキルである。 Riseでは演奏攻撃で楽に回避ができるため、回避性能はそこまで要らなくなった。 砥石使用高速化、業物 斬れ味の維持に。どちらを付けるかはお好み。 斬れ味レベル+1 斬れ味のゲージを少し増やす。火力補強に。というかこれがないと使いにくい笛もある(覇笛など)。 自己強化で弾かれないから不要という意見もたまに見受けられるが、 あくまで目的は斬れ味の段階を上げることによる単純な火力増強と継戦能力の強化である。 KO術、スタミナ奪取 モンスターのスタン値、減気値を減らしやすくする。ただし火力補強のスキルに比べると微妙。 笛吹き名人が発動するボーンシリーズ辺りで勝手についてくるならともかく、 わざわざ付けるくらいなら他のスキルに席を譲ったほうが良い。 攻撃アップ、弱点特効、見切り 火力増強に。会心率が低い武器なら見切りも便利。 Riseでは衝撃波攻撃に会心ダメージが乗らないため、攻撃スキルが最も優先される。 鈍器使い MHXで追加されたスキル。 斬れ味が悪い(緑以下)ほど攻撃力が上がるという異質なスキルだが、 自己強化で弾かれなくなる狩猟笛には弾かれのリスク無しに緑ゲージの笛を活用出来る。 Xシリーズにはアカムもガンキン(二つ名個体も)も居るのでこのスキルを活かすにはうってつけ。 なお黄色ゲージ以下だと表示攻撃力こそ更に上がるが、 斬れ味補正と斬り方補正という二つのシステムを足を取られて緑ゲージに負けてしまうため、 実質は緑ゲージの武器を強化するスキルと考えておくのが差し支えない。 オススメ笛(MHP2G) 女王笛ランゴスタ 蟲素材なのに氷属性な笛。 旋律は精霊王の加護以外は地味めだが、切れ味が紫なので火力に不足はない。 ヴォルカニックギグ 「出たぁ!アレは"48のポリ殺し"の中の"非情なるギター"だ~~~!!」 恐らくは狩猟笛の中で一番のロマン武器。 旋律効果、火属性によりウカムルバスやドドブランゴと非常に相性が良い。 こちらもマカライト鉱石が大量に必要。 ギザザミハルス 強走効果【大】、攻撃力強化【大】と強力な旋律が揃っている。 元の攻撃力も高いうえ、防御力も上がる。 ブルートフルート ブラッドフルートからの派生の最終型。 攻撃力、属性値とも申し分なく、攻撃力強化【大】、防御力強化【大】と強力な旋律が揃っている ルナーリコーダー 桜のり子さんからの最終派生型。 龍属性に強走効果【大】、重ね掛けすれば龍風圧まで無効に出来る風圧【大】無効、おまけに千里眼と気絶無効までついている盛り沢山な笛。 対飛竜だけでなく、対古龍戦においても絶大な効果を持つ。 マジンノオカリナ 高い毒属性、重ね掛けで龍風圧まで無効できる風圧【大】無効によりクシャ涙目。 レア素材の古龍の大宝玉を使用するが、それを以て有り余る性能を持つ。 ウチナラシ 斬れ味紫や防御補正に加え、攻撃力【大】防御力【大】が演奏出来、サポート笛からソロ主力まで幅広い活躍が期待出来る。 龍木ノ古笛【神歌】 龍木素材の麻痺笛。サポートとしては非常に優秀。 強走【大】と攻撃強化【大】が演奏でき、麻痺とスタンも併せて特に双剣のサポートに最適。 オススメ笛(MHP3) 王牙琴【鳴雷】 ジンオウガ素材から作れる笛。雷属性。とにかく使いやすい。旋律も優秀。碧玉を使うため少し面倒。 アイスエイジ ボルボロス亜種素材から作れる。氷属性。攻撃力と旋律が優秀。スロットも2つ。会心率-25%がネックか。 アヴニルオルゲール 風化した笛から派生。龍属性で、斬れ味、旋律が優秀。地味に防御もあがる。風化武器の中では実用的。音が全然笛じゃないが、綺麗。 この3つの笛はいずれも音色が紫赤橙であり、攻撃力強化大、のけぞり無効、全旋律効果延長が吹けて汎用性が高いため、『三種の神器』と言われることも。 覇笛ハウカムトルム アカムトルム素材の笛。匠がないと使いにくいが会心率、攻撃が高く、期待値は笛の中で最も高い。旋律もそこそこ良い。 フレイムエリオーネ アグナコトル素材から作れる火属性笛。こちらは斬れ味、属性値、会心率に優れる。旋律はややPT向け。 凶琴【秋嵐】 アマツマガツチ素材から作れる水属性笛。匠がないと斬れ味は緑しかないが、とにかく旋律が優秀。全属性耐性強化、属性攻撃強化、属性やられ無効、聴覚保護&風圧無効とPTでもソロでも使える。 マギアチャーム=ベル 農場素材と虫素材から作る龍属性の笛。見た目は魔法少女のステッキで、音もファンシー。斬れ味、属性値、作り易さが魅力。この笛をみんなで担いでいくと体力が減らなくなる。まさにゾンビ魔装少女。 ヤミノヒツギ ギギネブラ素材から作れる唯一の毒属性笛。匠があると長い白ゲージが付き、旋律も轟鼓と同じで汎用的。 ブラッドスクリーム こちらはギギネブラ亜種素材から作る麻痺属性の笛。状態異常無効が吹ける。PTでギギネブラ相手に担いでいこう。 轟鼓【虎鐘】 ティガの笛。匠要らずの斬れ味に聴覚保護や暑さ、寒さ無効などといった汎用性が高い笛。会心の低さに注意。 ドズルヴォンヴァ 名前のインパクトが強く、ガンキン亜種の笛。火属性。高い攻撃力に攻撃アップの旋律、防御力上昇と火属性笛最強とも言える。見た目に反して音はとても綺麗。ドズルヴォンヴァ! おススメ笛(MHX/MHXX) ※名前は「究極強化(←最終強化←初期)」(*2) ヘヴィボーンホルン(←ハードボーンホルン←ボーンホルン) 圧倒的作成難易度の低さが売り。 攻撃力UP【小】・耳栓・暑さ/寒さ無効・だるま無効と汎用性の高い水赤旋律。 素の切れ味は劣悪だが、匠+2で紫20に加え高攻撃力+スロット2。 HR上げのお供から最終武器候補まで適応する優等生。 ぶおォ…ぶおォ…ぶうぅぅ… 土砂笙【厳ノ音】(←【獣ノ音】←【戦ノ音】) マイナス会心だが、十分な攻撃力のため挽回可能。MHXXからの参入ゆえか、途中段階から作成可能で作りやすい。素材も獣竜素材に偏ってるし。 攻撃力UP【大】+回復速度【大】は単純だが強力。 覚えることも少なく作りやすい使いやすいしで、G級HR上げ最中では使える部類。雅楽的な音色も良き。 真名シストルムメナト(←宝笛の金属器) ラスボス武器。最初からだいぶ完成してるが、最終的に素で斬れ味紫(延長可)・十分な攻撃力・スロット3と隙のない性能。ラスボス武器の割に作りやすいのが売り。 旋律の状態異常無効化は、一部の二つ名相手でも救世主といえる存在。飛行酒場の心会得にどうぞ 覇巌笛イクセハウカム(←覇重笛クーネハウカム←覇笛ハウカムトルム) 鈍器の権化。二位タイの超攻撃力+会心率45%という火力バカ…に見せかけて、攻撃力&防御力強化【小】(*3)・防御力強化【大】・スタミナ減少無効【大】・風圧無効…と旋律も優秀な咆哮イケメンスコップ。顔面型笛は強いというジンクスの復活である。 無論鈍器スキルは必須…だけでなく緑50のため補強手段も忘れずにね。 ミラバルカンアリスト(←アヴロス←ライド) そこそこ高い火力・高い爆破属性・匠追加分がすべて紫・とどめにスロット3…と万能性能。 旋律は見た目と違い、聴覚保護【小】 風圧軽減など補助特化の性能。 吹いても別に狂戦士になったり死ぬこともない。 荒鉤爪鼓GONG(←鉤爪鼓【荒虎鐘】←ルドラゴング) 切れ味紫30・会心率10%・狩猟ゲージ補正20%UP。素でも無駄がなく実用的だが、会心特化で真価を発揮する。音色はボーン系統でお約束の紫空赤 ただし二つ名の荒鉤爪がお相手で、作成は一筋縄にはいかない。 どうしても無理ならプライマルホルンか轟鼓【大虎鐘】をどうぞ。(原種の方もHR解放までなら優秀) ゲニアデアマンテ(←グロボゲニアゼニス←グロボゲニア) 圧倒的長さの緑ゲージ・二位タイの超攻撃力・狩人ゲージ20%UP…とまたしても鈍器の権化。鈴のような綺麗な音色も素敵。鈍器と絶対回避を付けて堅実に殴るも、狩技と組み合わせてロマンを組むのも自由。 音色は紫赤空の約束された万能旋律。 実用性は申し分ない…が難点として ぶっちぎりに作成難易度が高い。デアマンテまで鍛えたらまさに熟練のカリピスト。(*4) オススメ笛(MHRise) マギアチャームⅠ(⇒最終:マギアチャーム=ベル) 多くの初心者カリピストがシナリオ攻略の供にした、序盤から作れる回復笛。 体力回復【小】⇔解毒 体力回復【小】の2種類の回復旋律を交互に発動することで被ダメを無視する脳筋スタイルはシナリオ序盤どころか真ラスボスにも通用する。 音の防壁によるひるみ等のダメージリアクション無効化もゴリ押しに追い風となっている。 蛛琴コルノピオン お前は武器なのか?それとも防具なのか?と言わんばかりの防御特化笛。 基礎性能で「防御力+10」、百竜強化で「防御力+30」、防御力UP旋律で「1.1倍した後+20」の防御補正が付く。 トドメと言わんばかりに解毒&回復旋律でスリップダメージすら無効という徹底ぶり。 ワイルドグラント 圧倒的かつ安定した威力を誇るバ火力笛。 精霊王の加護・のけぞり無効・気絶無効という被弾覚悟の脳筋演奏も相性が良い。 他の火力笛が火力と引き換えにデメリットを含んでいることから、相対的に選出されやすい。 爆鱗鼓バゼルライド 轟鼓【虎鐘】 上からバゼルギウス素材とティガレックス素材の攻撃特化笛。 元から攻撃力が高めかつさらに攻撃力UPと聴覚保護【小】の戦慄を吹ける。会心率はどちらもマイナスだが主力攻撃に会心率は参照されないという追い風もある。 特に轟鼓は素で斬れ味が白なのでスキル負担も軽いのが利点。 おまけにどちらも百竜強化で『大音量演奏』を発動できるためマルチプレイにも向いておりとても扱いやすい。 三つ目の旋律はバゼルライドは体力回復【大】、轟鼓は高周衝撃波となっている。 百竜笛【如意自在】 【旋律:可変】 改造により属性・旋律・切れ味・容姿まで自在にカスタマイズできる、武器ラインナップ上の最終笛。 武器スロットがゼロであること以外は様々な局面に対応できる優等生。 火力全振りの攻撃特化にするもよし、単発回復&継続回復という回復特化にするもよし。 オススメ笛(MHR S) ツィノフランフラップ 水響ドロスロア改 叫喚のフルフルート改 極光雪笛スノウフォロウ THEレクイエム 鉄響糸響打の登場で大躍進を遂げた属性笛の内、ストーリー攻略中から活用できるもの。本編クリア後は凶琴【秋嵐】や神響・雷禍啼哭などさらに選択肢が増える。 相手によって持ち替える必要はあるが、その手間に見合う価値はある。特に傀異錬成が解禁されて以降は無属性笛を駆逐する大火力を発揮してくれる。 土砂笙【厳ノ音】改 基本的にやることは降りおろし⇔演奏だけという脳筋笛。 MHXX時から変わらずマイナス会心だが、このループだけで赤旋律の高周衝撃波が毎回付随する上、演奏攻撃と高周衝撃波は会心が影響しないので高攻撃力という長所が活きやすい。 ストーリー攻略用としても登場が早い・強化が早い・時期的に火力も頭一つ抜けると優れており、属性攻撃に強いモンスター相手なら本編ラスボス後でも腐らない。 属性優位のサンブレイク環境下でも全く変わらない愚直なまでの脳筋運用は「雑に強い」と評され、ボロス教という謎のコピペも生まれた異様な濃さを誇るボロ。 クラリチェリコーダー改 防御力UP・スタミナ消費軽減・精霊王の加護と生存第一の旋律を揃えており、無印Riseから一転して「音の防壁は狂化ソロ以外ではNG」とされるMRモンスターの高火力を抑えてくれる。 次項のアイスフィール参戦までは支援笛の筆頭有望格であり、音の防壁なしで精霊王の加護を使いたい場合は最終環境でも普通に担がれる。 氷琴アイスフィール MHW Iが初出のイヴェルカーナ笛。 火力は物理・属性両面でかなりおとなしいものの、攻撃力&防御力UPと体力回復【大】の演奏を併せ持ち、攻防両面で手厚いパーティ支援ができる。 その優秀な支援性能と、稼ぎに狩られるモンスターに氷属性弱点が多い環境から、Ver.14参戦と出遅れたにも関わらず公式集計における狩猟笛使用率集計ではトップを飾った。 余談 笛アイテム 狩猟笛を装備していると笛アイテムが25%壊れにくくなる。笛アイテム自体の実用性が怪しいのでネタにされることすら稀。 武器使用率 MH2での登場以来極めて使用者が少ないことが度々ネタにされる武器種であり、カリピスト達は仲間を増やすべく日々苦心している。 その少なさたるや、登場する作品で悉く使用率最下位を記録し続けた程。 MHW Iでもカリピストは全ハンター中たったの2%である。 使用者数トップの方は太刀がその座を維持し続けている。 各武器種のおおまかな使用者数はゲーム中でも古代竜人から聞くことができるが、「狩猟笛を装備していた人は少数だったね」と話しかける度に言われるため、その度にカリピストは慙愧の念を抱くとか。 しかし、MHRiseではその状況が一変する。 MHRiseでは初心者回帰の意図で様々な初心者救済措置が設けられているが、過去作のニャンターのような初心者救済武器としてまさかの狩猟笛に白羽の矢が立った。 上記の新要素に加えて従来のハンマー&笛が持つ鈍器特有の攻撃判定の広さが活かされ、「生存能力が高く、武器を振っているだけでパーティに貢献できる上に火力もそこそこある」というまさに初心者が他プレイヤーに迷惑をかけずに快適にモンハンを始めるための武器へと生まれ変わった。 なお体験版当初はこれでもかというぐらい火力も含めて狩猟笛が強化されており、公式Twitterで発表されたDEMO版(Ver.1)配信期間中のオンラインマルチ武器使用率TOP3では、いつも通りの太刀、大剣ときて、残り1枠になんと狩猟笛が飛び込んだ。 万年最下位が当たり前だった狩猟笛がまさかの下克上を仕掛ける大躍進である。 一方で、強くなったことを理由に俄カリピストが蔓延するという懸念も無くは無いのだが、そもそもここまでのテコ入れが無かったとしたら、下手したら触ってすら貰えず埃を被っていた…なんてこともあり得る立場だったので、触ってもらえるだけまだマシなのかもしれない。 製品版では体験版時のめちゃくちゃな強さから大分大人しくなったことで使用者数も減少。 それでも2021年6月集計時点で9位と最下位への転落は無事免れている。使用率で言えば10.6%なので1桁%だった時代に比べれば大躍進である。 ちなみに新たな最下位の座には同じく使用者が少なめであったランスが転落している。 通称・あだ名あれこれ 「狩猟笛」がかりかりぴーと呼ばれているからなのか何なのかは不明だが、何故か狩猟笛関係はゆるい名前の通称が付くことが多い。 例 覇笛ハウカムトルム→はぴー 燃ユル終焉ヲ謳ウ翼→もゆピー サクラノリコーダー→桜のり子 爆鱗鼓バゼルライド→ばくりんこ 共鳴音珠→おんたま 等々 演奏音 演奏アクション時には当然音を鳴らすわけだが、武器によってさまざまな演奏音を持つのも狩猟笛の特徴。 演奏音が好きだからという理由で武器を選ぶカリピストも多い。フルフルの咆哮とかもあるけどな! MHW Iあたりからこの演奏音に元ネタを持つことが増え、その武器に対応したモンスターのBGMを武器の見た目の楽器でアレンジしたような曲が流れるようになっている。 ミラメノスアギカに至っては 笛からコーラスが流れる 。どういう原理だ。 Rise( S)ではほぼ全ての笛が元ネタありの演奏音を持つに至っており、かなり力を入れて開発していることがうかがえる。 笛っていいですね ! 俺FUEEEEEEEEEE!!! カリピストの皆さん、追記・修正お願いします♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 笛は打楽器 -- 名無しさん (2014-08-21 03 25 21) 仕様変更で安置で演奏、とかあんまり考えなくてよくなったからメインになった。下手だから効率悪いけど楽しいんだこれ。 -- 名無しさん (2014-08-21 08 34 29) ソロでも普通に使えるわ -- 名無しさん (2014-08-26 17 40 37) 3rdに入るまでは仕様上長い演奏が難しいから人によっては白楽譜を好む人もいた -- 名無しさん (2014-08-26 18 24 10) 使用人口が一番少ない武器というイメージ。覚える事が多くて大変だからかな。 -- 名無しさん (2014-08-28 07 48 07) 後方攻撃にかちあげ要素が追加された模様。い、いらない… -- 名無しさん (2014-09-27 09 39 58) ↑2 実際PT持ってくと喜ばれるけど…後方でせっせと吹いてる事の方が多いから、サボってるようにも見えなくもない、ソロだと吹いてる余裕が少ないからかね? いや、好きなんだけどね狩猟笛w -- 名無しさん (2014-09-27 13 41 34) 後方かちあげは誤報だったそうな。電撃の本は誤植で謝ってたぞ -- 名無しさん (2014-10-07 07 43 37) ↑2 後方で吹いているだけのはMHFか吹き専だけだぞ!せっかくのスタン能力とスタミナ奪取を生かさないでどうする! -- 名無しさん (2014-10-08 09 23 08) マギア四人でアルバトリオン行ったときは笑えるくらい体力減らなかったな -- 名無しさん (2014-10-12 12 25 14) 操虫棍との組み合わせはもはや定番。 スタン取りやすいテオ相手ならギリ0分針2スタン行けて楽しい。 -- 名無しさん (2014-12-15 18 53 59) パーティーで真価を発揮するリア充武器 -- 名無しさん (2014-12-31 12 04 51) ワールドでは「旋律効果の数値減少」「それを考慮した全体的なモーション値の調整」「エリアのシームレス化による旋律効果範囲の実質的な拡大」等の調整により「ソロでも問題なく戦えて、戦いながらサポートも出来る」といった立ち位置に。 -- 名無しさん (2018-02-20 17 00 39) ↑同。 -- 名無しさん (2018-04-27 16 06 04) でも使用率は… -- 名無しさん (2019-11-24 13 14 40) 笛は良いぞ。MHWIBでムフェト笛と防具の組み合わせ次第では火力も出せるゾンビ構成が作れるから滅多に力尽きない -- 名無しさん (2020-09-27 01 36 28) ライズではとてつもない強化をもらったらしい -- 名無しさん (2021-01-08 21 52 52) ↑攻撃モーションがすごく速くなって旋律が簡単になったからもはや別武器レベルだな。低火力っていう最大の欠点克服してるのはデカすぎる。 -- 名無しさん (2021-01-18 08 29 12) ライズの笛は火力高い補助強い回避性能めちゃ高いと三拍子そろいすぎてる。一部でいいんで虫棒とかにもなんかわけてください。 -- 名無しさん (2021-01-18 09 33 45) 一応体験版環境は、他の武器はスキル積めないから自己強化の恩恵が強い、っていう相対的な強さもあるんだけどね…昔からのカリピストとしては「長年応援していた地下アイドルが突然メジャーデビューして芸風もガラッと変わった」みたいな複雑な心境。 -- 名無しさん (2021-01-18 09 44 55) 体験版だがライズの笛は強い。火力出す動きを意識すると自然にバフもできる -- 名無しさん (2021-01-24 16 17 42) こいついっつもシステム変わってんな -- 名無しさん (2021-01-26 19 17 51) MHXXも飛行酒場の心や重音色以外に「下画面で旋律の譜面と切れるタイミング把握可能」「二つ名制覇で、防御1000超えで即死圏内を引き上げ・状態異常無効可能・ダルマ無効や耳栓で致命的な状況回避」とかなりテコ入れしたがなあ。問題は相変わらず使用率が低い。だから派手なテコ入れが必要だっただろうなあ -- 名無しさん (2021-01-26 19 25 27) ライズが発売されたらこの項目もかなり充実するのかな -- 名無しさん (2021-03-18 19 18 23) 体験版ver1使用率2位だもんなあ 出世したよ -- 名無しさん (2021-03-18 19 24 18) 三音演奏がそのモンスターに関するBGMなの良いなぁ 初期武器が拠点BGMなのは驚いた -- 名無しさん (2021-04-19 00 51 24) ヴォルカニックギグのとこ、"非常"じゃなくて" -- 名無しさん (2021-04-22 15 06 36) 三音演奏だと神淵ノ風響キが好き -- 名無しさん (2021-06-11 23 19 08) 初登場のMH2は産廃レベルだったが、それ以降は一貫して中堅以上を保ち続けているという不思議な武器種。(初期W時は酷かったが後にアップデートで改善) -- 名無しさん (2021-08-11 00 35 01) 4の笛で強いのは何だろう?ケチャワチャとゴア? -- 名無しさん (2021-12-19 08 11 36) ↑ガララ笛、アカム笛。Gを含めるとクシャ笛やセルレ笛をたくさん使った思い出。 -- 名無しさん (2021-12-19 08 52 36) 締めの俺FUEEで吹いた -- 名無しさん (2022-08-16 17 40 57) 疾替えと響打のおかげで笛選びの幅が広がってうれしい ライズだと最終的にほぼ攻撃吹ける笛+スラビ+震打一択だったから… -- 名無しさん (2022-08-26 16 00 43) サンブレイク、MR(傀異クエ)でもヌシ出たしMR素材も出して現状オワコンの百竜笛を復権させてほしい。 -- 名無しさん (2022-10-17 12 43 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mh-hc/pages/424.html
カード名 パワー 報酬(枚) 素材 フィールド ランク クエスト アグナコトル(7弾) 4700 2 甲殻(赤) 火山 8 火の海に棲む竜! イビルジョー(8弾A)イビルジョー(8弾B) 5400 2 天鱗(赤) 孤島砂漠 8 イビルジョーの狩猟 ウカムルバス 7700 3 甲殻(赤) ― 8 絶対零度 オオナズチ(1弾) 5300 2 宝玉(紫) ― 8 しじまの向こう クシャルダオラ(7弾) 3300 1 宝玉(紫) 雪山 7 氷点下の支配者 クシャルダオラ(1弾) 6000 3 宝玉(紫) ― 8 風をまとう古龍氷点下の支配者 最終決戦!クシャルダオラ 4000 1 甲殻(赤) 雪山 8 ― グラビモス(6弾) 2500 1 天鱗(赤) 火山 7 鎧竜グラビモスの脅威 最終決戦!ジエン・モーラン 4500 2 天鱗(赤) 大砂漠 8 峯山龍ジエン・モーラン テオ・テスカトル(2弾) 5800 2 宝玉(紫) ― 7 煉獄の主、怒れる炎帝真夜中の謁見 テオ・テスカトル(プロモ) 6000 2 宝玉(紫) ― 8 煉獄の主、怒れる炎帝真夜中の謁見爆炎の帝 ティガレックス(4弾) 3300 1 天鱗(赤) ― 7 絶対強者 ティガレックス【L】 1700 1 天鱗(赤) ― 6 異常震域 ディアブロス亜種(5弾) 3300 1 甲殻(赤) 砂漠 7 黒き角竜の猛攻 ディアブロス亜種(1弾)ディアブロス亜種(S05) 47005200 2 天鱗(赤)甲殻(赤) ―砂漠 8 黒のファランクス黒き角竜の猛攻 ドドブランゴ亜種(1弾) 2500 1 皮(黄) ― 7 砂漠地帯の暴れん坊 ナナ・テスカトリ(4弾) 4200 1 甲殻(赤) ― 7 皇妃座すは炎の宮殿(4弾) ナルガクルガ(1弾) 3300 1 天鱗(赤) ― 7 絶影 ババコンガ亜種 3500 1 皮(赤) ― 7 牙獣の品格 ヒプノック 2500 1 甲殻(黄) ― 7 極秘依頼 眠鳥を狩れ! ベリオロス(6弾) 4700 2 甲殻(赤) 凍土 8 ベリオロスの狩猟 ヤマツカミ 4800 2 甲殻(赤) 塔 8 浮岳龍 ラージャン(6弾) 4500 2 甲殻(赤) 雪山 7 吹雪に立つ金獅子 ラージャン(5弾) 6200 3 甲殻(赤) 火山 8 金獅子襲来!吹雪に立つ金獅子 ラオシャンロン亜種(2弾)ラオシャンロン亜種(プロモ) 80006400 4 天鱗(赤) ― 8 接近!ラオシャンロン ラギアクルス(SP) 2800 1 甲殻(赤) ― 7 海洋の支配者ラギアクルス リオレイア(1弾) 3300 2 天鱗(赤) ― 7 激闘!雌火竜リオレイア リオレウス亜種(プロモ) 3300 1 天鱗(赤) ― 8 王の領域 リオレイア希少種【L】 4500 2 天鱗(赤) ― 8 竜王の系譜 リオレウス希少種【R】 4500 2 天鱗(赤) ― 8 関連リンク ドスゲネポス(7弾) テオ=エクシス ソルブレイカー剛 剣モード ターゲットモンスター 素材一覧表 部位破壊 2頭討伐 怒り
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/188.html
ラギアクルス 海の中を自由に泳ぐ海竜。 陸に上げて戦うこともできる。 放電や尻尾を振り回し、ハンターを近づかせない。 放電しながら突っ込んでくる 水中を縄張りとするが巣は洞窟内の大空洞 雷ブレスや放電などに当たると感電状態になる 水中の突進などで従来の風圧のような水圧が発生する 弱点は腹部だが地上にいるときは攻撃しづらい 攻撃パターン 攻撃パターン 動き 威力 属性・追加効果 内容 剥ぎ取り 剥ぎ取り部位 回数 コメント wikiの編集ができない方は、こちらにコメントを残してください