約 3,359,649 件
https://w.atwiki.jp/kourou/pages/207.html
モンスターハンター3(トライ) モンスターハンター3(トライ) GAME ID コード マスターコード 攻撃力MAX 防御力MAX スタミナ無限 酸素ゲージ無限 無敵 ダッシュ速度UP 斬れ味落ちない ボウガン弾数無限 無限剥ぎ取り 採取 ピッケル 虫あみ 笛壊れない 上下視点固定 クエスト残り時間減らず クエスト終了後即帰還 コメント GAME ID RMHJ08 コード マスターコード 4A000000 90000000 攻撃力MAX 0433E1CC 60000000 0433E1D0 1C000010 防御力MAX C233E64C 00000002 1C630010 B07F03BA 60000000 00000000 スタミナ無限 120FCEB8 00010384 酸素ゲージ無限 0434613C 60000000 無敵 04345C94 7C030378 ダッシュ速度UP 048A709C 40200000 斬れ味落ちない 04348390 7C030378 ボウガン弾数無限 0435A1F0 7C802378 0435A240 60000000 無限剥ぎ取り 採取 042091F8 38030000 04209204 38630000 ピッケル 虫あみ 笛壊れない 04315FE0 4800009C 上下視点固定 00780084 0000000x x=0,1,2,3,4 右ステで左右に視点を旋回する時に 上下にも視点変更が暴発するのを抑止 水中から上がった際に2視点に戻されるのを抑止 基本的にx=1の人が多いはず クエスト残り時間減らず 041FBAC0 38000064 クエスト終了後即帰還 0073FBAE 00000000 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ヌンチャクで採集ができなくなるコードなんてありませんか? -- (mega) 2016-02-14 21 23 18 無限爆弾コード 100FCE4E 00000000 -- (kami) 2014-11-25 15 42 07
https://w.atwiki.jp/mh3_wii/pages/143.html
モンスター/灯魚竜 背中と頭の上の辺りに、すごく針がついていて、トゲトゲしてる。 -- PVでは背中のとげを伸ばしたあと横にころがってる -- 沼の底に隠れているが、PVで見る限りひげの一部(?)が底少し出ている -- PVでは沼の底でハンターを吸いよせて噛み付いているように見える -- チャナガブルというらしい -- どこで名前を知ったんですか・・・?まだ公開されてないような気が・・・ -- 体験版解析という物を知っていますか? -- チャナガブルは、ある攻略サイトに載っていましたよ? -- チャナガブルはファミ通に載っていたので確定です -- ※雑談は掲示板を利用してください -- チャナガブルは海竜種らしいです 某攻略サイトでみました -- 某攻略サイトってどこですか? --
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51695.html
登録日:2022/07/28 Thu 12 03 40 更新日:2023/05/14 Sun 03 19 33 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 MH3 MH4 MHP3 MHRise ウザい ガレオスよりマシ←なおジエン戦 キモは珍味 デルクス モンスターハンター モンハン ワニ 火事場の天敵 砂漠 雑魚 魚 魚竜種 鰐 デルクス(Delex)とは、『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種である。 初登場は『モンスターハンター3』(MH3)。 【概要】 「砂原」など砂漠地方に群れを成して生息する小型の魚竜種。 竜と言っても外見は完全に魚そのもの。頭部は鰐に似ている。 普段は砂の中を泳いでいて、背ビレやブレス攻撃でこちらを襲ってくる。また、時々トビウオのようにフィールドを飛び跳ねているデルクスの集団を見ることができる。 ガレオスやガノトトスとは異なり、足が未発達なので陸上では這って動くことしかできない。 だから、大型モンスターのおこぼれを狙って周辺をうろついていることが多い。 砂の中にいる時は攻撃が当てにくい上、ブレスで吹っ飛ばして来るので討伐には少々ストレスがかかる。おまけに狩りたい時に限って逃げ回るのでウザいことこの上ない ガレオス同様音爆弾が弱点なので、デルクス討伐時には必ず持っていこう。なお、ディアブロスの咆哮に驚いて砂から飛び出す光景もよく見られる。 【シリーズ毎の活躍】 MH3 ガレオスの後輩として初登場。MH3では魚竜種唯一の存在だった。 麻痺攻撃や無限湧きはしてこないので、初期は「ガレオスじゃなくて良かった」と言われていた。 ジエン・モーラン討伐時には、どこからともなく撃龍船に乗り込んでくるがこれもまた鬱陶しい。 バリスタを打ち込んでいる最中にタックルでキャンセル。 大砲の弾を運んでいる最中にタックルで落とす。 ハンターに近すぎるせいで、間違って砲弾やバリスタがデルクスに命中。 やっぱりこの手の小型モンスター同様、デルクスも結構狩猟を邪魔してくるのであった。 MHP3/MH3G MHP3ではハプルボッカが登場したのだが、対ハプルボッカにおいて、デルクスのウザさが更に顕著になる。 大タル爆弾を設置してハプルボッカのダウンを狙おうとしたところ、デルクスのブレスで爆発し失敗なんてことが起きやすい。 しかも「火事場」発動時はブレス一発が命取りにもなりかねない。 MH4 ちゃっかり続投。といっても、今回はダレン・モーラン戦でしかお目にかかれないが。 何気に団長に蹴られる役だがムービーに登場する好待遇。 MH4では再び他の魚竜種の顔ぶれがいなくなったので、MHP3同様「魚竜種の書」は実質「デルクスの書」となっている。ガノトトス?あれはちょっと… MH4G 旧砂漠の復活に伴いガレオスとの共演を果たした。 しかしながら、専用素材が無いので積極的に狩る人は少なかった。 MHRise デビューの地である砂原の復活に伴い久しぶりの登場。 グラフィックの向上により、より魚や鰐に近い見た目になった。 デルクス素材の武器が追加されたり、大きなヒレが実質専用素材になったりと結構扱いが改善されている。 鬱陶しさは健在だが、触れたモンスターを怯ませる環境生物マキムシの登場により狩りやすくなっている。 デルクス他小型モンスター相手にはいくら踏ませても引っ込まないマキムシの仕様によりエリア中のデルクスがことごとく跳ね上げられる様はどこか哀愁を覚える…かもしれない。 ちなみにMHRiseで登場する魚竜種の他の顔ぶれはジュラトドスだけ。しかもジュラトドスのほうは登場が上位以降の水没林なので、顔を合わせることは無い。 超大型拡張コンテンツ『サンブレイク』では、強力な攻撃性能を得る代わりに体力が減少し続ける「伏魔響命」がマスターランクのスキルに登場し、このスキルで体力を減らしながら大型モンスターと戦うハンターを死角から的確に仕留めている。 ガンナーからの被害報告が相次いでいることから、「砂原最強のガンナー殺し」とまで呼ばれている。 【武器】 デルクス素材の武器は、登場から10年以上経ったMHRiseでようやく登場した。 一方、防具はMHRiseでもやはり無い。 デルクハープナー カムラノ鉄銃槍IIから派生してできるガンランス。 デルクスの素材で作ったにしては、シンプルで落ち着いた色合いとデザインである。 水属性なので対バサルモスにはもってこい。 最終強化の砂銃槍デルクスボーラは、属性値こそ低めだがLV3スロット持ちなのでそれを活かしたい… といいたいところだが、なんと肝心の砲撃が拡散型Lv2。上位のガンランスにしてはあんまりである。 突きに特化しようにも、攻撃力が190程度なので特筆優先できる性能ではない。 愛さえあればどうとでもなるのがせめてもの救いか。 デルクセーゲル ヒレのような刃が特徴のスラッシュアックス。強撃ビンで水属性を持つ。剣斧なのにどっちのモードも剣にしか見えないのは内緒。 下位の時点では攻撃力は比較的高く、水属性剣斧としては十分活躍の場はある。 上位ではデルクヴァリエに最終強化できるが、対抗馬としてジュラトドス武器のリームスアッシュIが立ちはだかる。 マスターランクでは最終的に砂海剣斧デルクガレオンに強化可能。 全スラアク中2位の攻撃力350にマイナス会心なし、水属性値もまずまず、スラアクで重要な百竜スロットLv3も完備と中々の1本に仕上がった。 切れ味面がやや悪く、匠でも紫ゲージが出ないのが欠点で、物理運用なら同じ水属性強撃ビンの巨爪ダイカイタイ(ザザミ剣斧)、属性運用なら高属性値+強属性ビンのD=イレクトロ(オロミドロ剣斧)がべらぼうに強いせいで立場としてはやや食われ気味。 そもそも水属性スラアクがやたら種類豊富というのもある。 とはいえ物理期待値は最高だし、そもそも決定的に弱い剣斧ではないので使おうと思えば十分使える性能である。 追記・修正はキモを採取しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 4のとこダレンにしといたよ -- 名無しさん (2022-07-28 12 41 24) サンブレイクでも伏魔響命で体力ギリギリになったハンターへ不意に現れてはド突いてキャンプ送りにしている模様 -- 名無しさん (2022-07-28 12 58 37) 進行ルートの上にマキムシ撒いとけば勝手に倒れるようになったが相変わらず素材の需要はあまりない -- 名無しさん (2022-07-28 13 41 19) 忘れた頃にどついてくる きらい -- 名無しさん (2022-07-28 15 46 49) やっぱりディアブロス周回してる人の結構な死因になってるんだなぁ……。ジャギィもそうだけど視覚外からどついてくるのほんと酷い -- 名無しさん (2022-07-28 16 23 59) ウイルスとキュリアで作った赤ゲージを刈りとってくるのはヤメロォ -- 名無しさん (2022-07-28 19 12 38) まぁそれでも麻痺らせるわしぶといわのガレオスよりは大分マシ -- 名無しさん (2022-07-28 19 50 07) ジエン・モーランからとれるキモは間違って飲み込まれたこいつのキモみたいです。ざm -- 名無しさん (2022-07-28 19 52 43) ↑そのザマァなデルクスのせいでハンターはジエンからキモなんて渡されるわけで、ホントデルクス君は死んでからも嫌がらせを欠かさないお邪魔モンスターの鏡やでぇ…(白目) -- 名無しさん (2022-07-28 20 13 14) ハプルボッカは確かMHP3からの登場だったはず・・・それ抜きでもMH3からうざったいのは変わらないが。 -- 名無しさん (2022-07-28 21 50 13) 次のアプデで絶滅しろ -- 名無しさん (2022-12-16 21 45 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4212.html
【注意】本稿では『モンスターハンターポータブル 3rd』と、PS3移植版『モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver.』の2本を紹介する。 モンスターハンターポータブル 3rd 概要 特徴・評価点 過去作からの改良点・新要素 『MH3』からの変更・改良点 賛否両論点 問題点 総評 余談 モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver. 概要(HD) 評価点(HD) 問題点(HD) 総評(HD) 余談(HD) モンスターハンターポータブル 3rd 【もんすたーはんたーぽーたぶる さーど】 ジャンル ハンティングアクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 カプコン 発売日(UMD/DL) 2010年12月1日 / 2011年7月28日 定価(UMD/DL) 5,800円 / 4,800円 プレイ人数 1人(アドホックモード時1〜4人) レーティング CERO C(15歳以上対象) 廉価版 PSP the Best 2011年9月22日/2,990円 備考 「日本ゲーム大賞2011年間作品部門」大賞 判定 良作 ポイント 『MH3』ベースの新作遊びやすさを意識した進化へ新要素は概ね好評ポータブルシリーズ及びPSP作品最大のヒット作事実上の『ポータブル』シリーズ最終作 モンスターハンターシリーズ 概要 『モンスターハンターポータブル 2nd G』(以下『MHP2G』)以来となる、モンスターハンターシリーズの2年半ぶりの携帯機向け新作。 『モンスターハンター2(ドス)』がベースだった『MHP2G』と異なり、当時の据え置き向け最新作であった『モンスターハンター3(トライ)』(以下『MH3』)をベースとして多くの要素を受け継ぎ、携帯機向けの調整と追加要素を施した作品である。 モンスターは『MH3』の大部分のものに加え、看板モンスターとなる雷狼竜「ジンオウガ」や既存モンスターの亜種を含め16種が新規追加。既存モンスターの亜種を除くと7種(*1)。 本作で狩りの拠点となるのは、和風の世界観が特徴的な「ユクモ村」。UIや音楽、システム面にも和の要素が多く取り入れられている。 特徴・評価点 新要素や『MH3』からの変更点の多くは良い方向に向かっている。下記を参照。 過去作からの改良点・新要素 + 新モンスター 完全新規 名前 種族 特徴 アオアシラ 牙獣種 熊をモチーフとしたモンスター。丈夫な腕甲による殴り攻撃が強烈。ハチミツが好物。 ウルクスス 牙獣種 ウサギをモチーフとしたモンスター。氷上を腹這いで滑走、旋回してハンター達を翻弄する。残念ながら頭装備はウサミミではない。 ラングロトラ 牙獣種 アルマジロをモチーフとしたモンスター。回転攻撃に加え麻痺ブレスや悪臭ガスなど、多彩な攻撃をしてくる。 ドスフロギィ 鳥竜種 フロギィの群れのリーダー。しばらくその場に残る毒霧を吐いて攻撃してくる。 ジンオウガ 牙竜種 本作の看板モンスター。シリーズ初の牙竜種。雷光虫を呼び寄せ電撃を身に纏う事で、電撃系統の攻撃をしてくる。慣れると苦戦しないが油断するとあっさりやられる絶妙なバランスと、専用戦闘BGMから人気は高い。 ハプルボッカ 海竜種 砂の海を泳ぎまわり、大口による噛みつきや砂ブレスで攻撃してくる。釣り上げたり、大タル爆弾を食べさせてダメージを与えることが可能。 ドボルベルク 獣竜種 ハンマーのような球状の尻尾をもつモンスター。自身の巨体をハンマー投げの要領で飛ばしてくる。背中のコブが弱点。 アマツマガツチ 古龍種 本作のラスボス的位置づけ。嵐を巻き起こし、水ブレスや竜巻による攻撃を行う。討伐すると嵐がやんで空が晴れ渡り、虹がかかるその達成感は、言葉では表せない。前後作のラスボスと違い、シークレットモンスター(*2)扱いはされていない。 既存の亜種 名前 種族 特徴 ロアルドロス亜種 海竜種 紫色のロアルドロス。毒を付加する攻撃をしてくる。 クルペッコ亜種 鳥竜種 赤彩色のクルペッコ。翼の電気石を用いて、電撃系統の攻撃をしてくる。 ボルボロス亜種 獣竜種 凍土に生息する、雪を纏ったボルボロス。雪玉飛ばしに加え、特徴的な軌道の突進攻撃をしてくる。 ギギネブラ亜種 飛竜種 黄土色のギギネブラ。電撃系統の攻撃をしてくる。怒り状態になると体色は赤く変化する。旧作のフルフル、フルフル亜種に近い。 ウラガンキン亜種 獣竜種 青銅色のウラガンキン。ガス攻撃や火薬岩に悪臭効果が付いた。 ナルガクルガ亜種 飛竜種 緑色のナルガクルガ。原種以上にトリッキーに動く。尻尾の刃を食らうと確実に気絶状態になる。 アグナコトル亜種 海竜種 凍土に生息する、氷塊を纏ったアグナコトル。火属性攻撃を見舞うと纏っている氷塊を剥がせる。 ベリオロス亜種 飛竜種 砂原に生息する、緑黄色のベリオロス。自身が作り出す竜巻を使って、急降下攻撃をしかけてくる。 ティガレックス亜種 飛竜種 黒色のティガレックス。原種同様砂原や火山に生息。原種よりもさらに狂暴になり大咆哮を使用する。 新フィールド「渓流」の追加 これまでにない和風の世界観のフィールド。紅葉が生い茂る渓谷となっている。 『MHP2G』で導入された、オトモアイルーシステムの強化 オトモを二匹まで選択でき、好きな武具を装備させることが可能に。ソロでの狩りのハードルが幾分低くなった。 プレイヤーの腕が上がると、逆に足手まといになりがちなのは相変わらず。 素材を武具や防具の生産に用いると「端材」というアイテムが自動的に生産される。オトモの装備はこれを用いて生産する。 マルチプレイでも、プレイヤーが2人の場合はオトモを各1匹ずつ連れて行けるようになった。 農場でのオトモ訓練も増加。能力を向上させる訓練はもちろん、1クエスト限定のスペシャルスキルを発動させる「滝行」などの特殊な訓練もある。 複数のオトモを、プレイヤー無しで狩場へ派遣する「ニャンタークエスト」が追加。クエストの種類に応じた報酬素材を入手できる。 「タル配便」の導入 ベースキャンプにいる宅配用メラルー“ニャン次郎”に預けて、クエスト中に一度だけアイテムを自宅のアイテムボックスに宅配させることができる。 「臨時ポーチ」の導入 クエスト中のみアイテムポーチが1ページ(8個)追加される。臨時ポーチのアイテムはクエスト終了時にアイテムボックスに送られる。上記のタル配便と合わせて1回のクエストで非常に多くのアイテムを採集できるようになった。 集会浴場における「温泉」と「ドリンク」 温泉に入ることでクエスト前に体力・スタミナを強化できる。また、ドリンクを飲むことで、「ネコの○○」といった特殊効果を得られる。要するに、前作におけるアイルーキッチン(ネコ飯)にあたるが、食材の選択に関係なく体力とスタミナが最大まで上昇するため、上げやすくなった。 これらは集会浴場(集会場)に存在するので、クエスト準備にかかる手間が少なくなった。 ただし、村クエストの場合、自室(装備の変更)→集会浴場→村、と「遠回り」を余儀なくされる。 既存モンスターの攻撃モーション追加 リオレウス、リオレイア、ディアブロスは『MH3』準拠のモーションが採用されているほか、上位ドスファンゴの暴走、ナルガクルガの回転攻撃など、復活モンスターにも新モーションが追加されている。 「攻撃力ブースト」の導入 「武具玉」を用いることで武器の攻撃力を底上げする。派生素材が手に入れられない段階で詰まってしまった時の救済措置となる。 ただしブーストは一度のみで、その武器を派生強化するとブースト効果は失われる。派生強化後に再びブーストさせることはできる。 武器の攻撃力及び攻撃・状態異常属性数値の均一化表示 簡単に言うと、攻撃力の表示が直接計算に使われる値になった。属性も実際に計算に使われる1/10に表示が直された。あくまで表示上の問題で、与えるダメージ自体は過去作と変わりは無い。 過去作ではダメージ計算や状態異常の際に属性値を1/10にしていたり、表示攻撃力は武器のアクションの威力を考慮してイメージしやすいように武器毎に違った値が乗算されていた。 「上位の片手剣なのに攻撃力が下位の大剣より弱い」のような勘違いが起こらなくなり分かりやすい反面、シリーズ経験者はかえってイメージが付きにくい所もある。本作以降も表示方法はこの方式と従来のものが混在している。 スキルの新規追加・統合・廃止 例:「肉焼き」「地図」「釣り」スキルを「狩人」スキルとして統合。 「ふらっとハンター」の導入 ギルドカードを交換したハンターが、オフライン浴場に現れることがある。時折アイテムをくれたりする。 ダウンロードクエストが、個数制限が事実上無くなり全て入れられるようになった。 本作ではダウンロードクエストのセーブファイルを別にすることで容量に余裕をもたせている。(実際には100個が上限らしいが、本作分を入れるには十分) 音楽は『MH3』にも携わった牧野忠義氏と裏谷玲央氏が担当した。 拠点の雰囲気に合った和風な音楽が多いのが特徴。 ユーザーからの評価も高く、ユクモ村のBGM『秘湯を求めて』、渓流汎用戦闘BGMの『陽昇る水景』、ジンオウガ戦の『閃烈なる蒼光/ジンオウガ』、アマツマガツチ戦の『嵐の中に燃える命』など名曲揃いである。 スタッフロールの『祭への招待状』では、過去作の村のBGMのフレーズが使われている。 『MH3』からの変更・改良点 水中戦の廃止と、それに伴うモンスターやフィールドの変更・削除 水中戦が主となるラギアクルス、ナバルデウスなどが登場しない。 ロアルドロスは地上戦が大幅強化されている。 水没林や孤島の水中があるエリアが一部修正され、フィールド「海底遺跡」が登場しない。 属性やられ状態の回復アイテムを「ウチケシの実」で統一 龍属性やられの廃止 「覚醒」など一部のスキルが廃止 これにより、元々属性値のなかった武器に属性がついて調整された。 乱入クエストの仕様変更 クエスト達成後、乱入判定。確定すると演出が挿入され、一定時間おいてフィールドのどこかに乱入モンスターが登場。 双剣・ガンランス・狩猟笛・弓が大幅にアクションが増えて復活。 + 以下武器詳細 双剣 モーションが殆ど一新され、よりコンパクトになった。 鬼人化や鬼人強化状態では回避がステップに変化する。無敵時間は通常回避と差はないが隙が小さいため有利。これにより、ステップと連撃を駆使して、より細かい攻めを駆使する武器になった。 新たに、「鬼人強化」が追加。鬼人化中に攻撃でゲージを最大まで溜めることで、鬼人化解除状態でも一部鬼人化状態の特性が得られる。 鬼人化と通常状態の差を埋めるための、あくまで鬼人化の余熱状態ということで、突き詰めれば鬼人化を維持した方が強い。 ただし過去作で猛威を振るった結果か、乱舞が弱体化、武器のリーチが異様に短く攻撃を当てにくくなった、強走薬の効果時間が半減するといった下方修正も目立つ。 狩猟笛 演奏システムが変更され、攻撃と音符を揃えるのが同時になった。 攻撃モーションも追加。本作ではコマンドに加えてスティック入力の有無で技の内容が変化する。 ガンランス 砲撃による切れ味消費が緩和された。 クイックリロード、フルバースト、溜め砲撃の追加。 クイックリロードは砲撃の後に○ボタンを押すと弾を1発だけ装填する。過去作のように砲撃連打するには溜め砲撃を使用する必要がある。 フルバーストは銃槍を叩きつけた後に砲弾を全段放出する、竜撃砲に次ぐ大技。 弓 新たに「曲射」が追加。上空に矢を放ち時間差で降らせるというもの。 今作では、3種類の型が存在し、全てが減気効果を持っている また、新たに減気ビンが追加された。 ボウガンの組み立て概念の廃止。『MHP2G』以前の仕様を採用。 『MH3』のアイテムの一部が廃止あるいは統合 時間経過による採取ポイントの復活の廃止 釣りの仕様変更 エサが必須ではなくなった。何も持っていない状態だと、ルアーを用いる。 賛否両論点 モンスター関連 旧作のモンスターの未登場 イャンクックを始めとした、長年シリーズに登場してきたモンスターの多くが未登場である。 『MHP2G』の続編と考えた場合は少なく感じてられてしまうが、本作はあくまでモンスターが刷新された『MH3』がベースのため、仕方がない部分もある。 ラギアクルス、チャナガブルといった、『MH3』に登場して本作には登場しない海竜種モンスター これらは水中戦でないと弱いという特徴があったため、水中戦の無い本作では出番も無いのはうなずける。 代わりに、骨格を引き継いだ新モンスターが用意されている。 難易度 敵の攻撃判定範囲の見直しに伴い、『MHP2G』と比べ格段に敵の攻撃を避けやすくなった。そのためか、敵の攻撃と攻撃の合い間のスキが少なくなり、攻撃目標ハンターに対する軸合わせが強化されている。とはいえ、回避行動の無敵時間を利用したすり抜けがし易くなっており、これができる中~上級者は過去作以上に攻撃を避けつつ手数を出すことができる。結果的に 初心者には相変わらず難しく、経験者には簡単 という、中途半端な難易度となってしまった節がある。 部位耐久力はあまり落ちてないので、部位破壊がし辛くなっている。 一応ヘビーユーザー向けの難易度の高いクエストも配信クエストという形で配布されてはいるが、敵の強さよりも時間制限がきつかったりと従来のヘビーユーザーが求めていた難易度と微妙にずれている。 闘技場でのモンスター二頭同時狩猟のクエストが複数ある。被ダメが若干低めとは言え、上記の軸合わせによる起き攻めによるハメが発生しやすい。これもヘビーユーザーが求めていた難易度とは微妙にずれている。 『MH3』から、モンスター同士での同士討ちは肉質無視の1/4のダメージになったが、本作ではダメージが激減している 仲間を呼ぶ雑魚モンスターの頻度と数 今作は一部ボスが仲間や別のモンスターを呼び寄せるのだが、その頻度が異様に高く、しかも上限がないため倒しても倒しても新たに湧いてくる。 ドスジャギィ、フロギィ、バギィは特に顕著で一度で三匹の雑魚が増え、減るたびに新たに呼ぶため兎に角鬱陶しいことこの上ない。 一応対策として「こやし玉をぶつければいなくなる」のだが、それで追い払った分まで新たに呼ぶため意味をなしていない。 古龍種の数 少ないという意見がある一方で、十分という声もある。 そもそも古龍種については『MH2』で追加された頃から「世界観に合わない」「他のモンスターに比べて古龍種は優遇されすぎている」「特殊能力が面倒」という意見も多くあったが、デザインやBGMなどの人気は高く、調整された上で復活を期待する声も少なかった。 一方撃退しつつ最後に討伐というクエスト形式がなくなったことに喜ぶ声もある。 水中戦の廃止 『MH3』で賛否両論だった水中戦は容量の問題もありオミットされた。 マップ関連 エリア間の移動 一つのエリアが広大である事が多く、ハンターがエリアの端から端まで移動するのに時間がかかる。 エリア間を結ぶ通路の入り口が隣り合っている場所が多く、行き先を間違えやすい。 飛竜種のモンスターがエリア移動する時、エリア間の移動は最短距離で行う。例えば、1-2-3-4とエリアが直列に並んだフィールドがあるとした場合、ハンターが1から4に移動するには間のエリアを順番に通らなければならないのに対し、飛竜種は直接1から4へ移動できる。 この問題はゲームのテンポが悪くなるだけでなく、今作で導入されたモンスターのスタミナに関係してくる。スタミナが減ったモンスターは、特定のエリアにいる草食モンスターやその死体などを捕食することでスタミナの回復を図る。このエリア移動方式だと、スタミナを回復しに行ったモンスターに追いついたら既に回復されていたという場合もあるため、折角のチャンスを潰されてしまう。 一方でモンスターのスタミナ回復場所は固定なので、行き先を予測して先回りすることもできる。そのため、狩りによりリアリティや戦略性が生まれるという意見もある。 装備関連 過去作よりも大人しめになってしまったスキル構成 モンスターの防具を装備した時、過去作ではガード性能や集中などの例外はあれど、汎用性の高いスキルが発動することが多かったが、本作ではスキルの質・量ともに控えめになっている。 早食いなどの一部スキルが+1と+2に細分化された。基本的に+1では使い勝手が劣るなどの制約があり、+2でようやく過去作相応の効果が発動するようになっている。多くの場合、+2のスキルは上位防具や世界観的に強力なモンスターの防具でないと発動せず、下位防具やお手軽に作れる防具では効果を実感しづらくなってしまった。 従来の「属性攻撃強化」に加え、特定の属性のみを強化する「○属性攻撃強化」が導入された。これにより、「火属性を扱う/火山地帯に生息しているモンスターだから火属性攻撃強化が発動する」といった防具が大幅に増え、担ぐ武器やターゲットとなるモンスターを選ぶ傾向が過去作以上に強まってしまっている。 また、KO術(*3)や減気攻撃(*4)など、武器種や戦法を選ぶ上に本作の時点では殆ど効果の実感が薄い微妙なスキルも複数登場している。 ロマンの一環だが、自分の好きなモンスターの防具を一式着込んだ場合に、死にスキル(*5)が発動してしまう可能性も上がっている。 ボウガンとスキル「属性強化」の組み合わせの強さ 属性弾メインのボウガンを使用するとなると一転、上記の「○属性攻撃強化」と従来の「属性攻撃強化」が極悪な強さを発揮する。 スキル「属性攻撃強化」は通常、武器の属性値を1.1倍する。ただし、ボウガンは 1.2倍 になる。「○属性攻撃強化+2」の効果も1.2倍だが、本作のみの仕様としてこの2つは併用が可能。属性値に二重の強化をかけることが出来る。その効果は乗算で 1.44倍 となり、属性弾を速射(しゃがみ撃ち)できるボウガンで用いれば非常に強力になる。ここにさらに「速射数+1」のスキルを加えれば、ゲームバランスが崩れるほどに強くなる。 アマツマガツチ素材からできるライトボウガン( 全属性弾速射可 )や、アルバトリオン素材からできるヘビィボウガン( 全属性弾しゃがみ撃ち可 )が有名。 ただ速射やしゃがみ撃ちといったアクションは隙が大きく、そもそもガンナーは知識と技術も要求されるため、誰でも手軽にやれる戦法というわけではない。 ガンランスとスキル「オートガード」の組み合わせの強さ スキル「オートガード」を持った状態で「抜刀→砲撃→回転装填→砲撃→回転装填…」を繰り返すと、本来ガードできないにもかかわらず ほとんどのタイミングで自動でガード しながら攻め続けることができる。壁沿いでひたすら繰り返していれば、ほとんどのモンスターが撃破可能(*6)。しかも、オートガードが発動するお守りはイベントで必ず手に入る(ただし一度売ると再入手不可)。 あくまで「そのような戦い方も出来る」というだけ。防御する状況を見極め、ガンランスの仕様を理解して戦った方が当然効率は良い。とはいえ、この戦法は一種の救済処置としてはアリという意見もある。ただこれ目的でガンランスを使うプレイヤーが出たりとあまりにもお手軽すぎるのは批判されていた。 公式では仕様として扱われていたが、次作以降では一切実装されていない。 ジンオウガ素材からできる近接武器の強さ 最終強化武器のうち、ジンオウガ素材のものは狩猟笛を除き一律攻撃力が210で、雷属性値が付いている。例外の狩猟笛も旋律効果が優秀なためやはり強い。更にスキル「斬れ味レベル+1」で追加される分の斬れ味ゲージも長く、「看板モンスターの装備に相応しい」と言う声もあれば、「優遇が過ぎる」との意見もある。 おまけにスラッシュアックスのビンはなんと強撃ビン。強力なジンオウガ素材からできる武器の中でも頭一つ抜けている。反面、ガンランスは自身の砲撃の弱さと競合相手の性能の高さからジンオウガ素材武器では弱い部類と数えられがち。 お守りの仕様 凍土や火山での採掘やクエストの報酬で「お守り」が手に入ることがある。防具と同じく装備するとお守りに付いたスキルポイントを得られるのだが、今作からはそのお守りの性能が妙に高く、防具自体のスキルポイントが控えめなこともあり、同じ防具でもお守りによって大きく差が出るほど。 最適解の装備を作るためにはどうしても高性能なお守りが必要となる。スキルの種類やスキルポイントは完全にパターンではあるが得てして強力なものほど出てくる確率は低い。更にはテーブルなども絡んでくるので狙ったお守りを得るのは相当に困難(とはいえ結局は運次第なのであっさり出てしまう人もいるにはいる)。 いつしか高性能なお守りを求めてひたすら採掘を繰り返す、通称「炭鉱夫」プレイヤーが続出。その影響で、採掘の際によく利用される火山の採集クエストに出てくるウラガンキンは「炭鉱夫のなれの果て」や「現場監督」といった渾名で呼ばれることになった。 お守りが無くても十分強い装備を作ることは可能だが、装備の性能を突き詰めていく際に、運要素の強い厳選が必要となるのは批判されている。 お守りの厳選という要素は本作以降も続いており、「スキルの自由度が上がって良い」「運要素が過ぎる」という賛否両論が続いている。 オトモ装備 防具の組み合わせによるスキル等はなく、武具玉での強化も出来ない。 ただし、その分シンプルに組み合わせる事ができるとも言え、本作以降も同様の仕様になっている。 その他 個人演習がなく、集団演習のみの訓練所 クリアランクは討伐にかかった時間に依存している。モンスターの体力は固定なので、当然 多人数でプレイすれば簡単に高ランクをとれてしまう 。 一方で、現在のところソロでのSランク取得は一部を除き不可能。ソロプレイしか出来ない人は教官からのご褒美の一部を貰ったり称号をコンプリート出来ない。 シビレ罠の調合材料 『MH3』から、ゲネポスのリストラにより材料が「ゲネポスの麻痺牙」から「雷光虫」に変更されたのが本作でも踏襲されている。 『MHP2』において、『MH2』で厄介だった調合素材を簡略化した結果がゲネポスの麻痺牙である。同じ『ポータブル』シリーズである本作でも素材を変更すべきだったのではないか。 とはいっても、こまめに採取や農場に通えば十分賄えるし、ダウンロード特典を利用すれば行商人からシビレ罠を直接購入する事が出来る。 武器の攻撃力の均一化表示 内容は特徴で述べた通り。 「武器のスペック確認がわかりやすくなった」と評価の声もある一方、「武器種毎の攻撃力がイメージしにくい」「鈍重で手数の少ない大剣やハンマーが低攻撃力に見えるは寂しい」といった声もある。 イベントクエストの格差 ほとんどのイベントクエストは、特別なチケットを報酬としてもらえたり一風変わったモンスターと戦えたりとバリエーションに富むが、例外も存在する。 リオレイアの卵を規定数納めるクエストは、基本報酬が「金or銀or鋼のたまご」のみ。確かにこれらは他のクエストではそれほど手に入らないが、使い道はほぼ無い(一部装飾品の素材に必要だがそれも少数)。売ればゼニーにはなるものの、後述の端材増殖バグもあって本作はさほどゼニーには困らない。 大型アオアシラを討伐するクエストは、確かに金冠サイズが登場するが、正直やや大きい程度でインパクトに欠ける。MGSクエスト(*7)やJUMPクエスト(*8)のように、もっとはっちゃけても良かったのでは。しかもこのクエストも、チケットのような特別な報酬は得られない。 操作性の改悪 前作『MH3』と比べると、攻撃入力後の操作受付時間が短くなっている。その為、所謂ディレイ行動が取りにくくなっている。 このゲームはボタンをただ連打して攻撃すれば良い、と言う訳ではない上、避けられる攻撃も避け辛くなったので快適な操作性を求めるプレイヤーから不満の声が上がった。 大型モンスターの死体斬りが不可能になった。 大型モンスターは完全に倒れ伏すと当たり判定が消失してしまう。複数体を狩猟するクエストでは死体を利用したゲージ回収が出来なくなり、太刀等の武器種には影響があるといえる。 問題点 ロード時間の長さ メディアインストールをしても、マップ移動に数秒~十秒ほどかかる。DLクエストに至っては最悪1分ほど待つことも。 これはモンスターとの戦闘においても問題となる。エリア移動したモンスターを追いかけてすぐ移動すると「プレイヤーが操作可能になる前にモンスターが動き始める」という事が起こってしまい、最悪「追いかける→エリア移動した瞬間ダメージを食らう」という理不尽極まりない事態になる事も。 今作は頻繁にモンスターがエリア移動をする為、上記問題もかなり顕著でゲームテンポを悪くする原因になっている。 UIの不便さ 村の施設や各メニューが散在しており、簡単な用を足すのに時間がかかる。 装備関連 スラッシュアックスの強撃ビン一強が改善されず 強撃ビンが強すぎる。他に5種類(強属性、減気、毒、麻痺、滅龍)ビンが存在するが、攻撃力を考慮すれば1.2倍もの物理攻撃補正が入る強撃ビンを使えるスラッシュアックスほぼ一択。 これでも『MH3』の1.25倍よりも弱体化はしたが、いまだビン間のバランスは取れていない。 片手剣の属性値に実際の表記より0.7倍の減算補正がかかるようになった。双剣にも存在するが、あちらとは違い多量のヒット数を叩き出す攻撃がない片手剣にとっては更に弱体化させる改悪でしかない。また、結局この2つの武器はゲームでの表記上の属性が詐欺表示になってしまっている。 オトモ装備 「原種」防具しかなく、亜種モンスターが数多く追加された本作の特徴が活かされていない。 端材増殖バグ 素材をアイテムポーチから渡して端材を生産した直後にアイテムポーチを確認すると、渡したはずの素材が復活している。 端材を大量に生産して換金することで、所持金に苦労することは全くなくなる。更に素材を消費せずに端材が手に入るので、レアアイテムも惜しみなく使いオトモ装備に充てることができてしまう。所持金が全てでのゲームではないのだが、オトモ装備が実質的にノーコストで制作できる事と併せて低難易度化に拍車をかける一因になってしまった。 「ユーザーに有利なバグ」であり救済措置として評価する意見もあるが、バグの利用を快く思わない意見もある。 武具強化における選択項目の仕様 当時のシリーズ通しての問題だが、武器・防具の強化後の「装備を変更しますか?」という質問の選択項目で、初めから「はい」が選ばれている。 強化装備をそのまま装備するなら問題はないが、そうでない場合は強化するたびにいちいち×を押すか「いいえ」を選ばないといけない。細かいことだが、この仕様のせいで強化時のテンポが悪くなっている。間違って装備を変更してしまうと、いちいち自宅に戻らなくてはならない。 ハード性能的に限界に来ているのか、モンスターの咆哮時のブラーがカットされるなど過去作に登場した各種エフェクトが省略されている。 オトモアイルーの性格や攻撃傾向のバランス オトモアイルーの勧誘で、欲しい性格や攻撃傾向のアイルーが得られるかは運次第。 一応スカウトとして、一点だけ欲しい点を選べるが、結局他の点で希望通りになるかは運に任せるしかない。 攻撃傾向格差 ブーメランのみのタイプは使い勝手が良く、状態異常役として貢献する。爆弾も相手を選べば活躍できる。 反面、近接やその他複合タイプ(近接とブーメラン等)は中途半端で、使い勝手が悪くて弱い。 性格格差 「勇敢」はパニックにならず、ギリギリまで戦闘する為継戦能力が高い。本来ならデメリットである撤退の遅さも最終的な敵の攻撃力の高さから事実上デメリットにはならない。 「平和主義」はサポートや採取等、補助として優秀で、直接攻撃をしない代わりに別ベクトルで役に立つ。 一方、それら以外の性格は敵の行動で何かしらパニックを起こし戦闘が行えなくなるデメリットが大きい為、勇敢の下位互換にしかなっていない。 サボりはオトモスキル「サボりなしの術」を付けることで完全に防ぐことが可能だが、パニックを防げるようになるオトモスキルは存在しないのが悔やまれる所。 総評 『MH3』をベースに遊びやすさを意識した改良や手堅い造りと大幅なバランス調整で、やりこみ要素こそ前作には及ばないが、高い完成度をもつ作品に仕上がっている。 前作の人気も衰えない中で発売された本作は、爆発的に売れ470万本以上の(当時)シリーズ最高の売り上げを記録した(*9)。 魅力的な新モンスターや世界観にも今なお根強いファンが多く、末長く愛される一作だといえよう。 余談 本作が発売されてからしばらくしてゲームを一通りクリアしたユーザーの間からは『MHP2G』のような 新メインモンスターや上位よりもさらに上のクラスであるいわゆる“G級クエスト” や それらのモンスターを倒して得られるより強力な新装備 などの新規要素が追加された『 モンスターハンターポータブル 3rd G 』の発売を期待する声も大きかった。 しかし、ハードであるPSPの性能やUMDソフトの容量の限界といった問題のためか結局「MHP3G」が制作・発売されることはなく、ポータブルシリーズとしても『MHP3』が最後の作品となっている。 『MHP3』で初登場、あるいは復活したモンスターなどの本作の要素の一部は後に発売される『モンスターハンター3G』に引き継がれることとなった。また、UIやシステムは一部スタッフが共通する『モンスターハンタークロス』に引き継がれている。 本作の看板モンスターであるジンオウガは登場以来絶大な人気を獲得しており、公式、非公式問わず開催される人気投票では上位の常連となっている。 例えば、『モンスターハンタークロス』時代にモンハン部で行われた歴代モンスター投票では1位、新モンスターを含めた登場モンスターの人気投票では2位を獲得している。 2023年末にシリーズ20周年を記念して開催された「モンスター総選挙」においても、本編シリーズに登場した229体の全中型以上のモンスターの中から1位を獲得。登場から10年以上経っても衰えない人気を見せつけた。 「ファミ通アワード2010」では本作が大賞を、同時にシリーズのマスコットキャラクターである「アイルー」が最優秀キャラクター賞を受賞している。 アイルーに関しては本作名義での受賞ではあるが、同年に発売された『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』で初めて主役を張ったことも大きいと思われる。 本作の発売以降、2018年1月26日にPS4で『モンスターハンター ワールド』が発売されるまでの7年2か月弱の間、PSハードでの『モンスターハンター』完全新作は一切発売されていなかった。 モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver. 【もんすたーはんたーぽーたぶるさーど えいちでぃーばーじょん】 ジャンル ハンティングアクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 プレイステーション3 発売・開発元 カプコン 発売日 2011年8月25日 定価 4,800円 レーティング CERO C(15歳以上対象) 廉価版 PlayStation 3 the Best2013年3月14日/2,800円 判定 良作 概要(HD) PSP版をHDリマスター化し、3Dテレビによる立体視に対応。HDによるハイクオリティな映像で狩りが楽しめる。 カプコンの辻本良三氏の話によると、「PSPリマスターの話を受けた際に、既にSCEによるデモが作られていた」という。 あくまでも『モンスターハンターポータブル 3rd』のHDリマスターであり、PS2感覚での操作やトロフィー、振動といった据置機ならではの機能に未対応。 評価点(HD) HD化によりグラフィックが格段に綺麗に、一部テクスチャも高繊細化している。 また3Dテレビによる立体視に対応し、狩りの迫力が倍増。 右スティックでカメラ操作が可能になり、操作性・視認性が向上している。 ただし前述のとおり、完全に「据え置きのモンハン感覚」で操作ができるほどにはなっていない。 PSP版とのセーブデータの共有が可能で、出先ではPSP・自宅ではPS3とプレイの幅が広がっている。 『ポータブル』シリーズや『ぽかぽかアイルー村』シリーズのムービーを収録。 問題点(HD) 画質自体はHDなのだが、UI全般がPSP版の拡大表示に過ぎず、見栄えが悪い。 全体的に高精細になってはいるものの、PSP版でカットされていた咆哮ブラーなどのエフェクトが復活することはなかった。 オンラインプレイに不具合が存在する 部屋から退出するにはゲームを再起動しなければいけない致命的欠陥があった。 現在ではアドホックパーティーのVer.UPによって起動したまま入退室が可能となっている。 部屋を立てたプレイヤーがゲームを起動したり、プレイ中に4人目が部屋に入ると、稀に強制退出される不具合がある. 人によってはフリーズや回線落ちが多発し、プレイに支障をきたす。そのため、パーティー募集の際にHDのプレイヤーが敬遠されることがある。 これについても現在ではかなり改善されているものの、当時の名残とHD版の起動の遅さで嫌う部屋も勿論ある。特に素材目当ての効率部屋で顕著。 アドホックパーティの仕様上、20GBモデルのPS3だとそもそもオンラインプレイが不可能だったりする。まあこれも外部ソフトの問題なのだが。 この仕様によりオンラインが出来ないことに気が付かなかった20GBモデルのPS3ユーザーも多かった。 このような設定や不具合は、外部ソフトである「アドホックパーティ」の欠陥であるため、一概に本作の評価とするのは筋違いではある。 ただ、本シリーズの本質的な醍醐味であるオンラインプレイの快適さが大きく削がれていること点は無視できない。 不具合の原因がアドホックパーティにあるとしても、このような状態でソフトを売ること自体が問題であるとして、カプコンの責任を問う声もある。 PS3版とPSP版でセーブデータを共用して使えるという利点はあるものの、PSP版のセーブデータを消してしまった人も多数いる模様。ただし、説明書には詳細な手順が明記されており、誤ったデータ移行の際は注意勧告もあるため、多くはユーザーの確認不足が原因といえる。しかし誤解を招きやすい表現をしているのは確かである。 「PS3でプレーする際にPSPからデータをコピーし、プレー終了後すぐにPSPにコピーして書き戻す」という形で対処するのが一番手っ取り早い。 端材バグは残ったままだが、PSPとの互換を考えてあえて修正しなかった可能性がある。単に忘れたのかもしれないが… 総評(HD) 本作は「PSPリマスター」というPSPのゲームソフトをPS3でHDリマスターを施したシリーズ第一弾として発売された。 携帯機とのセーブデータ共有やクロスプラットフォームでのマルチプレイなど、今までにない試みがなされており、単なる移植に留まらない実験的要素の多い作品と言える。 とはいえ、やはり携帯機と据え置きの同時マルチプレイは無理があったのか、発売初期にはオンラインプレイに多数の不具合が見られ、本作の評価を落とす要因となってしまった。 しかし、それらの原因である「アドホックパーティ」に関しては後のアップデートで迅速に改善された。現在ではPSPとのマルチプレイに関してほとんど偏見は無くなっている。 余談(HD) Wii向けの『3(トライ)』がまだPS3向けの『3(仮)』として開発中あった頃を思い出すと、移植作ながら悲願のPS3向け『MH』とも言える。 初週の売り上げは約28万7000本。被移植作の大ヒットに比べると幾分控え目な気もするが、本作が殆ど内容が不変の移植作であることを考慮すれば、十分な売り上げだと言えるだろう。 なぜかXbox 360版用の『モンスターハンター フロンティア オンライン』の無料体験プロダクトコードやXbox Live専用のチケットが封入されていた。 PS3版の『MHF』は本作より遅れて2013年11月20日にサービスインされたが、なぜWindows版用のコードではなかったのかは謎。 後に『モンスターハンター ワールド』で『MHF』用のキャンペーンコードが封入された際には、当たり前だが封入元と同様のPS4版向けのコードであった。 後に『真・三國無双 MULTI RAID 2 HD Version』と『けいおん! 放課後ライブ!! HD Ver.』がPSPリマスターとして発売。他にも『ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲 降誕の刻印 HDコレクション』や『メタルギアソリッド ピースウォーカー HDエディション』が発売されているが、こちらはPSPリマスターとは別の規格である。
https://w.atwiki.jp/mhfkk/
ようこそ、MHF攻略ページへ MHF公式ビギナーサイト MHF公式メンバーサイト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40298.html
登録日:2018/8/31 Fri 23 38 50 更新日:2024/08/24 Sat 19 03 54 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 3DS CAPCOM MHXX NS Nintendo Switch カプコン ゲーム チーズ チーズフォンデュ チーズフォンデュが食いたくなるゲーム ニンテンドー3DS ハンティングアクション バルファルク パチンコ化 モンスターハンター モンスターハンターダブルクロス モンハン モンハンシリーズ モンハンダブルクロス 狩りゲー 良作 鏖魔ディアブロス 己の狩りは、さらにクロスする。 『モンスターハンターダブルクロス』(Monster Hunter Generations Ultimate)は、『モンスターハンター』シリーズの作品の1つ。 2016年10月のNintendo Directで発表された、MHXの続編。 当初はニンテンドー3DS向けの作品として2017年3月18日に発売されたが、Nintendo Switchが世に出てわずか2週間と間もない頃だったので、後にSwitch版も発売されている(後述)。 いわゆるモンハンお馴染みのG級拡張版。従来のG級に比べると追加要素は少ないが、遊びの幅はさらに広がっている。 主な追加要素は、 メインモンスターに天彗龍バルファルク、鏖魔ディアブロス追加。二つ名持ちのや復活モンスターも様々。 狩猟スタイルにブレイヴスタイル、レンキンスタイル追加。 SP狩技が追加。さらに全武器種に1種ずつ狩技追加。 新たな拠点、「龍識船」新フィールド「遺群嶺」 アイテムお届け隊、防具合成他。 目次 狩猟スタイル 追加モンスター(二つ名、復活含む) 狩技 スキル 防具合成 その他追加、変更点 Nintendo Switch Ver. 余談 狩猟スタイル ・ブレイヴスタイル 全ての武器にブレイヴゲージ、納刀継続、ブレイヴ状態が追加される。 非ブレイヴ状態だと非常に貧弱。 納刀が特殊なモーションに変化し、納刀ボタンを長押しすることで「納刀継続状態」へ入る。納刀継続はスタミナと体力を徐々に減らし、その最中に攻撃を受けると「イナシ」が発動。 後退しつつ、モンスターの攻撃を受け流し即納刀。ゲージも少量増加する。 納刀継続中に攻撃ボタンで「納刀キャンセル攻撃」が可能。この攻撃はモンスターに当てれば大きくゲージが溜まる。 これらのイナシ、納刀キャンセル攻撃を当て、ブレイヴゲージを満タンまで溜めると「ブレイヴ状態」になる。ブレイヴゲージが青から赤に変わり、ブレイヴ状態に移行すると蒼いオーラを放つため、どっちの状態か分からないなんてことにはならない。 ブレイヴ状態になると様々なアクションが出せるようになる。 事実上のカウンター「剛・気刃斬り」が出せる太刀、怒涛のしゃがみ連射「ボルテージショット」が撃てるヘビィボウガンは特に人気。 ・レンキンスタイル アイテム欄に「マカ錬金タル」と言う特殊なアイテムを常備するようになる。このマカ錬金タルを使うことで自身と味方をサポートできるようになる支援型のスタイル。 こちらにはレンキンゲージがあり、時間経過か攻撃で溜まる。1メモリ分溜めることでマカ錬金タルを使用することが可能になる。 錬金を開始するとタルを振り始め、溜めたゲージに応じて様々な錬金アイテムを作れるようになる。タルを振っている間は運搬アイテムを運搬しているのと同じような挙動になり、攻撃が不可能になる。移動速度は運搬アイテムを運搬している時より速く、途中でキャンセルも可能。また抜刀中やアイテムカーソルをタルに合わせていなくても、回避後R+Yボタンで素早くタルを使用可能。 また、狩技が3つまで装備可能で、消費したレンキンゲージの量で後述のSP狩技が強化される。 レンキン専用アイテム一覧 ◆消費ゲージ1 レンキンフード 生成量は1。食べることでスタミナの上限値を増加させる事ができる。 またガッツポーズを取らずに食べることが可能となっている。 しかし代償としてスタミナの増加値は携帯食料の半分。 レンキン狩技砥石 生成量は1。近接武器装備時のみ錬金可能。 砥石の効果に加え、使用すると一時的に狩技ゲージの増加量を1.3倍に増加させる効果がある。 レンキン狩技弾/レンキン狩技ビン 生成量は5/3。それぞれボウガン/弓を装備している時のみ錬金可能。通常ボウガンと弓は装備可能な弾/ビン種が決まっているがこれらの弾/ビンは全ての武器で装備可能となっている。どちらもヒット時の狩技ゲージの増加量が多い。 狩技弾はライトボウガンだと2連射の速射に対応、ヘビィボウガンだと装弾数が(他スタイルより)増加する。 狩技ビンは適正距離で矢をヒットさせることでさらに狩技ゲージを増加させることが出来る。 ただし威力はお察し。 ◆消費ゲージ2 レンキン活力剤 生成量は1。使用すると一定時間体力が自然に回復する効果を得る。これは赤ゲージだけではなく、緑ゲージも回復する。 またレンキンフード同様ガッツポーズなしに使用可能。 レンキン音波爆弾 生成量は1。小型モンスターや一部の大型モンスターが嫌う高周波を発する小型爆弾を放ち、周囲の小型モンスターを追い払うと共に、通常の音爆弾と同様の効果ももたらす。 音爆弾と違い使用するとタルを抱え、一定時間後に起爆させる。そのため使用と効果発動にはかなりのタイムラグがあり、音爆弾として運用するのは至難の業。 ◆消費ゲージ3 レンキン耳栓 生成量は1。 一度だけ大型モンスターの咆哮を防ぐ効果を持つ。MH4Gにあった応急耳栓と同じ効果だが、あちらと違いポーチにあるだけ(=生成と同時に)効果が付与される。 最大所持数は3であり、増やす場合には注意。 レンキン速振薬 生成量及び最大所持数は1。 使用すると「レンキンにかかる時間が短くなる」「レンキンゲージの増加量を増やす」「レンキン時の移動速度が上昇する」効果が得られる。 まずはこれの錬金を最優先にするハンターが多い。 ◆消費ゲージ4 レンキンフエール 生成量及び最大所持数は1。 錬金アイテムと調合することで調合素材となったアイテムを増やすことができる。 レンキンバズーカ 生成量は2。最大所持数は3。 使用すると放物線を描く砲弾を放つ。砲弾は地面や壁、モンスターにぶつかると爆発する。 実際には大タル爆弾より威力が低く、発射前後の隙の大きさも相まって使用するプレイヤーは少ない。 ◆消費ゲージ5 レンキン気合玉 生成量及び最大所持数は1。 使用すると同じエリアにいるハンター(自分も含む)の狩技ゲージ、及びニャンターのサポートゲージを増加させる。狩技ゲージの増加量は一定。 味方の狩技ゲージを増加させることが出来る貴重な手段。ゲージの軽い狩技を発動→気合玉を使用しゲージ回復→再び狩技を発動といった流れを作ったり、単純に味方のために使っても良い万能アイテム。 必要レンキンゲージが重いことと、味方の狩技ゲージの把握が難しいことが玉に瑕。 レンキン癒しタル 使用すると癒しタルを構え、周囲の仲間の体力を回復し、状態異常を解除する。 強力な回復効果だが隙が大きく、必要レンキンゲージも多いのでやや使いにくい。 追加モンスター(二つ名、復活含む) 詳しくは個別項目参照 バルファルク 久々の古龍種メインモンスターで、ジェット戦闘機の如き『銀翼の凶星』 近接武器の斬れ味ゲージが前代未聞。ヘビィボウガンは… 鏖魔ディアブロス ディアブロス復活と共に咆哮を上げた『鏖殺の暴君』 二つ名持ちということもあり、メインモンスターでありながら、挑めるのはラスボス撃破後という特別待遇。 青電主ライゼクス 銀嶺ガムート 天眼タマミツネ 燼滅刃ディノバルドと共に二つ名四天王と呼ばれる。 圧倒パワーの銀嶺、特殊ギミック持ちの天眼、 そして四天王最弱の汚名返上どころか二つ名四天王最強となった青電主、と彼らを努々侮るなかれ。 ラオシャンロン MHP2G以来9年ぶりに堂々復活。 砦の大幅改修で作業感は減った。G2装備にソロでやると流石にキツイが。 ドスギアノス 子分は前からいたが、親分もしれっと復活。 コンガ/ババコンガ こちらは親分子分ともセット。 ババコンガは村上位の昇格クエストに抜擢された。 ベリオロス オープニングムービーにてメインモンスター以外で唯一登場と復活モンスターの中では優遇されている。 地味にアイコンもMHSTのものに新調されていたり アトラル・カ PVでかの竜騎兵を思わせる姿を見せた『蠢く墟城』 このラスボスの正体は誰もが驚くだろう。 黒き伝説 ちょっとブランクを挟んで復活。 神と呼ばれし古龍とついに同じ作品に舞い降りる。 狩技 全武器種に1つずつ新狩技が追加。さらに特殊なSP狩技がセット可能になった。SP狩技は通常の狩技にセットすることでSP化させる。SP狩技はレンキンスタイルを除き1つまでセットできる。ただし必要な狩技ゲージが多くなる。 無論既存のもテコ入れせれており、便利すぎた「全弾装填」「エネルギーチャージ」は狩技ゲージ増という形で弱体化。 一方攻撃力が上がった「ブレイドワイヤー」固定ダメージから武器倍率参照「覇山竜撃砲」等強化を受けた狩技も複数ある。 狩技及び狩猟スタイルの増加に伴い、組み合わせもかなり幅が広くなっている。普段使わないのも使ってみるとまた違った面白さが見つかるかもしれない。 ただしオンラインプレイでは効率を重視するプレイヤーもいるので、棲み分けが肝要。 スキル さすがにMHXの環境は厳しすぎたからか、スキルはかなり積みやすくなった。 特にスキルポイントが過剰かつ不均等なXR防具は混合に非常に向くように。 また、護石と装飾品だけでかなり自由にスキルを盛れる「ネセトシリーズ」も人気。カマキリオンライン ただし獰猛化個体を狩る力量と護石を引き当てる運は必要。 そして、護石はピッケルで掘る時代から新規主任を狩る時代になった。 スキル関連の余談で、本作では斬れ味の紫ゲージの弱体化が話題となった。 攻撃力の紫補正が弱まり白ゲージの長い武器が注目された結果、匠スキルを入れず白ゲージで火力スキルを盛る、という新しい風潮も生まれた。 防具合成 MHXXの新要素でも特に人気なシステム。 ベース防具と見た目防具を合成し、スキルをそのままに防具の見た目を変える。 (*1) これによりカッコイイ装備やコスプレ装備にエロ装備、高性能フルクシャおにぎりや黒づくめやらモンハン史上最も華やかなオンラインとなった。 ただベースと見た目が紐づけなため、グリードXR等よく使う防具の見た目が固定されるのが難点。またいわゆるキメラ防具で全身を防具合成すると、他の組み合わせで防具合成済みのものを使うと、見た目が余計おかしくなったりと若干の不都合もある。一応もう1つ新しい防具を作ることで対応可能。 見た目変更のシステムはMHWorld以降の作品にも「重ね着装備」という形で引き継がれている。 その他追加、変更点 MHXXでは空飛ぶ拠点、龍識船が登場。今回の村上位は龍識船を強化してバルファルクを追うのがメインストーリーとなっている。 尚、カプコン製の呪いかオープニングから早々に撃墜しかけた。 G級の集会所は隣接するもう一つの飛行船。なんとバーであり、バーテンダーの男性がクエスト受付をしているという集会酒場。 当然のようにチーズフォンデュの噴水も常設。 アイテムお届け隊は応急薬や支給専用秘薬などを必要な時に届けてくれる。 特殊許可クエストG5でこやし玉を頼むと乱入タイミングを教えてくれる。試してみよう。 ニャンターモードに接近戦特化のビーストモード追加。 他にもテコ入れが多く、オトモスキルとサポート行動変更でオトモアイルーの厳選難度も下がった。 さびた武器を除くすべての武器がG級対応。初期武器もレア度1でも関係なし。 MH4Gで未対応だったコラボ武器もすべて対応してるので武器の数はシリーズ随一。 新たな銘も多いが説明文が「究 極 強 化」で統一されているのが残念なところ。 依頼クエストは自分で受注しなくても全員でクリア扱いとなった。 緊急クエストは例外だがこちらは仕方ないだろう。 ただ、特殊許可クエストも例外なのは不満も多い。 任意で設置した罠を破壊、切断した尻尾の位置をマップに表示、釣り中にウキを動かせる等 地味ながら役に立つ変更も多い。 Nintendo Switch Ver. 2017年8月25日発売。Nintendo Switch版ダブルクロス。 ハードが高性能なMHWorldや、ゲームエンジンがパワーアップしているMHRiseには劣るものの、 充分なグラフィックで遊べ、Switchの様々なプレイスタイルに対応する。 3DS版とセーブデータを相互移行ができる。下画面や立体視の3DS、テレビの大画面高画質はSwitchと気分でお好きに。 3DSとSwitchの直接の通信はできないがオンラインサーバーは同一。Switchのみも選べる。 ただしSwitchはオンラインプレイがNintendo Switch Online要契約のサブスクリプション制なので、他の作品で利用していない場合は注意。 海外(マッチングも日本向けの3DS版共用環境とはまた別)では、Switchが好調だったにも関わらず、当初はローカライズの予定は無いと一蹴されてしまっていたが、結局MHWorldのサービスインから半年遅れの2018年8月にSwitchでのみ発売された。 ただしSwitchではリージョンロックを設けていない方針から、それより前にも日本語版をどうにかして入手した海外ファンも少なからず存在していた様子。 余談 MHXはG級を出さないといわれてたが、どうやら「クロスは4GのGではない」などの発言が間違って伝わったとされる。 仮に言い切っても「いつものカプコン」で済まされただろう。 DL版は発売当初セーブデータが消えるというバグがあった。 原因はSDカードの相性。「ユーザーに責任を押し付けた」という声もあったが、正直今回はカプコンに非はない(下手したら任天堂でもサポート出来ない)。 PCを使ってSDカードのバックアップを入れ替えて直すのが対処法とのこと。 発売当初は「薄い」「有料アプデで充分」といった声もあった。 完全版商法が良いとは言えないが、今作の追加要素、仕様変更の多くは好評で、意外と前作と違う感覚でのプレイもできるだろう。 それらが見直されるにつれて評価も良くなっていった。 初期セーブデータから良仕様でできるのも大きい。 総じて、今までのGとも違うアプローチになったかもしれない。 ダブルクロスは裏切りを意味するが、裏切ったのは悪い期待であった。 なお、PSPから続いた携帯機、そして旧ドットのモンスターハンターシリーズはこれで幕を下ろす。 以降はPS4、Nintendo Switchの据置機へと路線に戻り、新たなモンスターハンターの時代が始まる。 追記修正の際は、重要書類を吹き飛ばさないように気を付けてください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] モンハンワールドのコメント欄で「ダブルクロスないのが残念」とあったので作成しました。 -- 名無しさん (2018-08-31 23 40 22) MHWとは別にこっち方面でも展開して欲しい。このシリーズだけで済ませるには勿体無いシステムが多すぎる -- 名無しさん (2018-09-01 04 58 26) 最近ようやく海外でもスイッチ版が出たんだが、鯖は別らしいから一緒にできないのが残念 ちなみにスマブラのHPにあるマルス リンクvsリオレウスができるのはこの作品だけ -- 名無しさん (2018-09-01 10 35 15) 荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2018-09-01 12 21 30) 譟慎RPG縺ィ縺ッ辟。髢「菫ゅ□縺九i隕∵ウィ諢上↑???蜷医h縺上ョ繧」繧「繝悶Ο繧ケ蠑キ蛹門ス「諷九→縺句?縺ヲ繧九¢縺ゥ繝帙Φ繝医↓辟。髢「菫ゅ□縺九i縺ェ??シ -- 名無しさん (2018-09-01 16 17 20) ↑日本語でおk(苦笑 ところで、『モンスターハンターダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉』……ごめんなさい、言ってみたかっただけです(土下座 -- 名無しさん (2018-09-01 16 33 25) 大丈夫、みんな思ってるから。あと、よりにもよってディアブロスに二つ名が来たのが最高にマッチしてる -- 名無しさん (2018-09-01 21 18 42) 登場モンス数も面子もシステムもお祭りゲー感あって大好き。上でも言われてるけどW系列とは別にX系列もまた出してほしいなぁ -- 名無しさん (2018-09-02 22 43 28) モンスターハンターとしての世界観の問題はさておき、お祭りゲーとして、狩りゲーとしてはまちがいなく傑作。PSPで2G→P3とやって3Gからナンバリングが3DSに移ったことでモンハン引退したそこのアナタ、おススメですぞ(ソースは自分) -- 名無しさん (2018-09-03 15 47 32) スタイルや狩技によるハンター側のインフレと戦術の拡大化、シリーズ最大のモンスター登場数や高速化・エンドコンテンツによるモンスター側のインフレや戦術の拡大化、シリーズ最大のG★4級武器数や防具合成によるボリューム・自由度 MHWが新世代の仕切り直しということで両者デフレ気味の調整になったことも相まってF除けば最も過激なモンハンタイトルだと思う めちゃくちゃ好きなゲーム -- 名無しさん (2018-09-07 14 13 57) 今更ながらダブルクロス作成乙 -- 名無しさん (2019-04-12 14 32 45) と言うか。Pシリーズ的な立ち位置で続けていってほしい。本家の流れがWみたいになるならなおさら。 -- 名無しさん (2019-04-12 15 19 20) riseがこっちの路線を継承していくんだろうか。いやそうして欲しい -- 名無しさん (2020-09-23 01 52 27) ゲームカタログのダブルクロスの記事には、後から始めたプレイヤーはニャンターのやり込みに必要な配信限定スキルが入手できないってあるけど、配信オトモがいないと開放されない要素とか強力な配信限定スキルがないとクリアが絶望的なクエストとかあんの? -- 名無しさん (2021-01-29 20 55 12) ない。というか自分が持っている猫はオンラインでコピーが配れるので今から持ってる人を探して頼めば配信限定スキル持ち猫をもらうこと自体はできる -- 名無しさん (2021-01-29 20 57 51) ↑回答ありがとう。頑張れば配信オトモがいなくても全クエストクリアできるって考えていいんだな?コミュ障だから配信オトモの入手は諦めてるけど頑張ってみるよ。でも、だったらゲームカタログのあの書き方は何なんだろうな? -- 名無しさん (2021-01-29 21 04 34) ライズまでの繋ぎと思って買ったが、コンテンツ多すぎて発売日までに終わる気がしない -- 名無しさん (2021-03-12 11 09 49) まあワールド前のモンハンの13年全部載せ集大成だからな -- 名無しさん (2021-03-12 12 40 46) 最高傑作まで言う人はあまり見ないが、ハンターの強化度・やり込み度・エンドコンテンツの狂気度・格差はあるがブレイブのヤバさと一作を味わい尽くすなら間違いなくお得な作品。ワールド時代PS4買わなかったハンターにはお世話になりまくった -- ただしハンマーとガンランスには氷河期 (2022-03-20 13 30 39) アップデートして他の村も追加するか、続編出してくれ。グラフィックよりもやはり古き良きモンハンがいい -- 名無しさん (2022-07-15 14 32 57) 裏切りって某虹色グルニャンのことでしょ -- 名無しさん (2022-11-05 18 39 49) 旧モンハンの集大成作品、歴代最高のボリュームは一生遊べるレベル -- 名無しさん (2024-06-16 19 05 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1776.html
今日 - 合計 - ドカポンQ モンスターハンター!の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時25分53秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50680.html
登録日:2022/03/16 Wed 08 48 00 更新日:2024/06/20 Thu 18 45 08 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 MH3 やられ役 エピオス マイナー モンスターハンター モンハン リストラ 不憫 水中版アプトノス 空気 美味なるキモを求めて 臆病 草食種 雑魚 『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。 初登場は『モンスターハンター3』(MH3)。 そして恐らく最も影が薄い草食種。断じてエスピナスの親戚ではない 【概要】 オールのように進化した四肢を持つ首長竜のような姿のモンスター。 身体の構造上、水中での生活に適しているので、陸地には滅多に上がってこない。 せいぜい呼吸や日光浴のために水面に浮かんでくる程度。 生態から海竜種と間違えられやすいが、正しくは「草食の海竜」でアプトノス達と同じ草食種にあたる。 祖先自体は海竜種と同じだが、餌を求めて陸地に進出した彼らに対し、こちらはあくまで生息域を水中に留めたといったところか。 ……ぶっちゃけ「草食種」という分類自体が「あんまり危なくない草食モンスター」の大雑把な総称でしかなく、さらに言えばそもそも分類的には間違いなく海竜目の一種であるため、生物学的には海竜種と称した方が自然ではあるのだが……まあモンハンにはよくある事。 アプトノスの水中版なので、当然大型モンスターにとっては格好のオヤツ。 ムービーではラギアクルスやチャナガブルに襲われている他、リオレウス等の飛竜種にも捕食される可能性が高い。 エピオスの死体があるエリアも存在する。 普段はのんびり泳いでいてハンターに呆気なく狩られてしまうことが多いが、身の危険を感じると我を忘れて猛スピードで泳ぎ出す。 【手に入る素材】 生肉 草食種ではお馴染みの生肉。 しかし、大体の場合はベースキャンプ付近のエリアにアプトノスが生息しているので、そっちを狩った方が早い。 後述のように、エピオスからは他の素材も取れるため、生肉を入手するためだけに狩るのはおすすめできない。 モンスターのキモ 精算アイテムの一種。 強烈なデルクスのキモに対して、エピオスのキモは非常に美味な高級食材で、貴族の晩餐会にも出された事例がある。 だが、ハンター達にとってはある意味トラウマの素材でもある。 水生獣の皮 小型の海竜から取れる皮。 ぶっちゃけ、陸上にも出現するルドロスを狩った方が手っ取り早い。 竜骨【小】 ハンター御用達の素材。 でも、これもアプトノス(略) ……お分かりいただけただろうか? 現時点ではエピオス固有の素材は無い。 上記の通り、水中戦メインなのが仇となり、アプトノスやルドロスを優先して狩るハンターが多く、影の薄さに拍車をかけている。 【シリーズ毎の活躍】 MH3/MH3G 初登場だが特に目立った活躍は無い。 なお、村序盤では「美味なるキモを求めて」という名の採集クエストがある。 村下位 ★ 採取クエスト 美味なるキモを求めて 目的地 メインターゲット 報酬金 800z 孤島<昼> モンスターのキモ3個の納品 契約金 100z 制限時間 特殊条件 50分 なし 依頼主 領主館の料理長 次の満月の日に、我が主人のお屋敷で晩餐会が開催されるのです。高貴な方々のために最高のお料理でおもてなしせねばなりません。その為にもエピオスから取れるモンスターのキモを、一刻も早く手に入れて頂きたい! ★1だから楽にクリアできるだろうと思った人もいた一方で、こんな予想を立てる人もいた。 「何か過去作のアイツが出てくるクエストに似てる気がする…」 その予感は大当たり。 エピオスを狩りに行った多くのハンターは、突如現れた乱入者に驚くのだった。 MH4以降 水中戦が廃止されたので、他の海竜種と一緒にリストラされてしまった。 MHXでは水中戦主体から陸上戦に切り替えたラギアクルスやロアルドロスは復活したが、残念ながらエピオスは無し。 さらに運の悪いことに、本作ではアプケロスやガウシカ等の過去作の草食種が続々と復帰したが、エピオスだけ未参戦というあんまりな仕打ちだった。 生息フィールドの1つの水没林が復活したMHRiseでも未だ参戦の気配は見えない。 ちなみに、MH4以降メインシリーズで出番が無くなってしまったモンスターは、同期ではクルペッコやチャナガブル等が該当する。 だが、クルペッコは「呼び寄せ」行動が外伝作品の設定に活用されたり、チャナガブルも外見が強烈なのに対して、良くも悪くも普通の見た目で積極的に狩られることがないエピオスは、どうも記憶に残りにくいという人が多いらしい。 結果、本当に影が薄くて逆に話題になりにくい変な現象が起きてしまっている。ドスギアノスと違ってネタにもしづらい 水中戦が復活すれば、もしかしたらまた会えるかもしれない。 【余談】 名前の由来はギリシャ語で温厚を意味するエーピオス。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実際草食種の分類ってかなり適当だよね。モスも本来ならファンゴと同じ牙獣種になりそうなものだし -- 名無しさん (2022-03-16 18 43 12) 水中戦自体もやたら復活希望される割に十年以上ほったらかしの扱いにくいシステムなのに -- 名無しさん (2022-03-16 19 05 30) エスピナスの間違いかな?って思っちゃうほど影が薄い。 -- 名無しさん (2022-03-16 21 22 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/adwerz/pages/56.html
モンハンシリーズ MH3 モンスター 片手剣 大剣 ハンマー ランス ボウガン スラッシュアックス 太刀 ラギアクルス ベリオロス リオレウス GO! 火山 下位4人 裸祭 ウラガンキン 1 2 アグナコトル 1 2 ディアブロス 砂原 ナバルデウス 1 2 MHF ドスファンゴ クシャルダオラ Donpisha 2011-04-13 AM11 42 Donpisha 24時間生放送 Donpisha 三十二式機械銃槍改 Donpisha メモ Donpisha 蠍 Donpisha 祖龍三連戦 Donpisha やってやったぜ竜撃回避 録画の検索結果
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/140.html
モンスターハンター(Monster Hunter)とは、2004年にカプコンから発売されたハンティングアクションゲーム、およびそのシリーズ作品である。 ユーザーは、ゲーム内でモンスターと戦うアバターを作成し、そのアバターで様々なモンスターを狩り、狩ったモンスターの素材を使い強くして行くことになる さまざまなハードで出ており、PCのフロンティアなどでは有料サービスでネットワークに繋ぎ、世界中のユーザーと協力プレイすることができる ここでは、そのモンスターハンターの出演者について解説する。尚、カオスドラマに存在するモンスターハンターの出演者は全て狩り対象のモンスターである イャンクック リオレウス リオレイア ミラルーツ ババコンガ クシャルダオラ ガノトトス ナルガクルガ ティガレックス ヤマツカミ キャラクター紹介へ戻る