約 3,635,397 件
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/118.html
モンスターハンター 初代,G,ポータブル 2(ドス),ポータブル2nd,ポータブル2ndGラージャン 草案 3(トライ),ポータブル3rd,3G 4,4G X,XX(クロス,ダブルクロス) W,I(ワールド,アイスボーン) Rise,S(ライズ,サンブレイク) フロンティア おまけ モンハン日記 ぎりぎりアイルー村/モンハン日記 ぎりぎりアイルー村G モンスターハンターストーリーズ 動画紹介 コメント 株式会社カプコンが展開するハンティングアクションシリーズ作品。 略称は『モンハン』あるいは『MH』。 初代,G,ポータブル リザードン♂ リオレウス ニドキング♂ リオレウス ボーマンダ♂ リオレウス亜種 青い竜で炎技を自力で覚える上、弱点や耐性がそれっぽい ルギア リオレウス希少種 色違いリザードン♀ リオレイア ニドクイン♀ リオレイア フライゴン♀ リオレイア 色違いクリムガン♀:リオレイア ホウオウ リオレイア希少種 シャワーズ イャンクック 耳が似ているという理由で オニドリル イャンクック 炎吐けませんが… オンバーン イャンクック 耳が似ていて炎も吐けます ファイアロー イャンクック 炎タイプの鳥 ガブリアス ゲリョス 頭が似てるらしい ガブリアス ドスガレオス どっちもスナザメ 色違いニドキング モノブロス スピアー ランゴスタ どくばり必須 アリアドス カンタロス ペルシアン アイルー 色合いがそれっぽい ニャローテ アイルー こちらは体型や立ち方がそれっぽい マニューラ メラルー どろぼう必須 ペルシアン(アローラのすがた) メラルー どろぼう必須 ベイリーフ アプトノス シキジカ ケルビ ポカブ モス もちものはちいさいキノコ。 ドサイドン グラビモス セキタンザン グラビモス亜種 サイドン バサルモス ハガネール フルフル 雷の牙必須 シビルドン フルフル 放電できればなおよし ケンタロス ディアブロス とっしん必須 ギャラドス ガノトトス 噛み付くとか入れよう サメハダー ガノトトス こちらも噛み付くとかを イノムー ブルファンゴ とっしん必須 キリンリキ キリン 雷必須 色違いギャロップ キリン 見た目だけならそっくり、電気技はめざ電気あたり ゼブライカ キリン 見た目も設定もそっくり、どちらも雷馬 ライコウ キリン 雷必須 ライボルト キリン 雷必須 エアームド イャンガルルガ 堅そうだし アーゴヨン イャンガルルガ そんなに堅くないが… バンギラス ラオシャンロン ボスゴドラ ラオシャンロン 色違いリザードン ミラボレアス(黒) ブラストバーン必須 メガリザードンX ミラボレアス(黒) ボーマンダ ミラボレアス(黒) アルセウス ミラボレアス(黒) 竜のプレート持ちで メガリザードンY ミラボレアス(紅) 2(ドス),ポータブル2nd,ポータブル2ndG ラージャン エレキブル 色違いレントラー ソルガレオ ゴリランダー オコリザル:特性いかりのツボ推奨。激昂したラージャンとしてコノヨザルに進化させるのも良し 性格:いじっぱり等 個性:あばれるのがすき等 努力値:攻撃素早さ255 持ち物:するどいキバ(金獅子の鋭牙) 技:かみなりパンチ/かみなり/きあいだま/はかいこうせん/じしん/のしかかり/ビルドアップ(4、4Gの闘気硬化)等 草案 オドシシ ガウシカ メブキジカ ガウシカ マンムー ポポ ハクリュー ガブラス 蛇っぽい竜なので スカンプー コンガ 放屁するから。どくガスorスモッグ必須 スカタンク ババコンガ 放屁するから。どくガスorスモッグ必須 ケッキング ババコンガ もちものはキノコ類 ゴウカザル ババコンガ もちものはキノコ、ふといほね。かえんほうしゃ、みだれひっかき、ダストシュート推奨。 ヤルキモノ ブランゴ ダルマッカ(ガラルのすがた) ブランゴ ツンベアー ドドブランゴ ヒヒダルマ(ガラルのすがた) ドドブランゴ カクレオン オオナズチ ギラティナ オオナズチ シザリガー ダイミョウザザミ 持ち物は綺麗な抜け殻とか イワパレス ダイミョウザザミ アーマルドと対。防御125 キングラー ダイミョウザザミ 綺麗な抜け殻で キングラー ショウグンギザミ 綺麗な抜け殻で アーマルド ショウグンギザミ イワパレスと対。攻撃125 メタグロス シェンガオレン 耐性と弱点が逆である エアームド クシャルダオラ エアスラッシュ エアカッター必須 スイクン ナナ・テスカトリ 色違いエンテイ ナナ・テスカトリ エンテイ テオ・テスカトル オクタン ヤマツカミ ベトベトン(アローラのすがた) ヤマツカミ カイリュー ミラボレアス(白) 雷必須 レシラム ミラボレアス(白) ボーマンダ ティガレックス ガブリアス ティガレックス プテラ ティガレックス オンバーン ティガレックス ヒードラン アカムトルム グラードン アカムトルム ヘルガー ナルガクルガ 本当はネコ系のほうが合うのですが… レパルダス ナルガクルガ 第5世代でようやくそれらしいネコ系が登場。 ガブリアス ナルガクルガ 4世代の図鑑説明がそれっぽい。あとマッハ。 ゾロアーク ナルガクルガ 黒くて棘飛ばしのときの鳴き声がゾロアークににている? ビークイン クイーンランゴスタ ハガネール ウカムルバス キュレム ウカムルバス 3(トライ),ポータブル3rd,3G タテトプス リノプロス ラプラス ラギアクルス カイリュー ラギアクルス オーダイル ラギアクルス 放電はテラスタルしないと出来ないが、水陸両生でしかも噛みつくことも ギャラドス ラギアクルス パッチルドン ラギアクルス 炎が弱点の雷属性の水棲生物。 ペラップ クルペッコ ラムパルド ボルボロス どろあそびが覚えられれば…。 シャワーズ♂ ロアルドロス ヒヤッキー♂ ロアルドロス ランターン チャナガブル チョウチンアンコウ。 ハリーセン チャナガブル 怒り時のトゲトゲ重視なら。 ハガネール ウラガンキン(通常) ジャイロボールでローリングを再現。 色違いハガネール ウラガンキン(銅色) 同上。 トリデプス ウラガンキン 四足歩行だが、体格やタイプ的に近い 色違いギャラドス アグナコトル かえんほうしゃ必須。 ヒードラン アグナコトル ラウドボーン アグナコトル 見た目重視 トドゼルガ ベリオロス カイオーガ ナバルデウス 色違いグラードン ジエン・モーラン 色違いリザードン アルバトリオン ディアルガ アルバトリオン アルセウス アルバトリオンもちものは各種プレート。 バンギラス イビルジョー イビルジョーの素材から作れるバンギスシリーズから。メガシンカで怒り喰らうイビルジョーを再現。 ガチゴラス イビルジョー どっちもティラノザウルスっぽい。 アクジキング イビルジョー 大食いでドラゴンタイプ。 ライボルト ジンオウガ じゅうでん ほうでん必須。 ライコウ ジンオウガ 和風繋がり。ほうでん必須。 コバルオン ジンオウガ ライボルトでは物足りない『威厳』を求めるなら。 リングマ アオアシラ 持ち物は『あまいミツ』。 ツンベアー ウルクスス なげつける+とけないこおり のコンボを使いたいところ。 クイタラン ラングロトラ グラードン ラングロトラ カバルドン ハプルボッカ 図鑑説明的にも共通点が多い。 シビルドン ギギネブラ亜種 色違いガブリアス ティガレックス亜種 吠える必須 リーフィア ナルガクルガ亜種 リーフブレード必須 ジュカイン ナルガクルガ亜種 リーフブレード必須 ハガネール ウラガンキン亜種 クリムガン ウラガンキン亜種 赤い頭に青っぽい胴体 キングドラ アグナコトル亜種 ハイドロポンプ必須 キュレム アグナコトル亜種 ドダイトスorゴーゴートorエルフーン ドボルベルク ウッドハンマー必須 ゴーゴート ドボルベルク 同上 エルフーン ドボルベルク 某女児向けアニメの人物の髪型がかなり似ているので レックウザ アマツマガツチ (※)暫定 キングドラ アマツマガツチ ハイドロポンプ(観測隊の飛行船を撃墜)や、げきりん(吸い込み巨大竜巻)などを。 ルギア アマツマガツチ ギャラドス アマツマガツチ ドクロッグ ブラキディオス 初号機に似ている繋がり。ばくれつパンチ必須 ガブリアス ブラキディオス 体色とリーゼントぽい頭 ヘルガー ジンオウガ亜種 ライボルトとは対になる リザードン グラン・ミラオス グラードン グラン・ミラオス ヒードラン グラン・ミラオス カメックス グラン・ミラオス 水陸両生で肩にキャノン砲がある。炎はめざ炎で。 ゼクロム グラン・ミラオス 見た目重視 4,4G ヘラクロス♂ アルセルタス ストライク♂ アルセルタス モチーフの一つであるカマキリはメスに捕食されるので。 エテボースorヒヤッキー ケチャワチャ 両者ともアクロバット必須。前者はみずのはどう、後者はみずでっぽう等の水技も。 アリアドス ネルスキュラ ビークイン ゲネル・セルタス ドラピオン♀ ゲネル・セルタス 色はさておき尻尾とかがそれっぽい メタグロス ゲネル・セルタス 見た目から。弱ったらアルセルタスに攻撃しましょう。 グランブル テツカブラ 牙が似ている サメハダー ザボアザキル ジャローダ ガララアジャラ ジャラランガ ガララアジャラ スケイルノイズ必須 モルフォン ゴア・マガラ どくのこな必須 ゼクロム ゴア・マガラ ネクロズマ ゴア・マガラ レシラム シャガルマガラ 上記のゴア・マガラの真の姿=ゼクロムとレシラムは元々は一つのポケモンだった ウルトラネクロズマ シャガルマガラ ネクロズマの関係がマガラのそれっぽい サイドン バサルモス亜種 いわなだれ必須 ブリザポス:キリン亜種 ジガルデ ダラ・アマデュラ サンドパンor色違いエアームド:セルレギオス 後者はまきびしを推奨(刃鱗飛ばし攻撃)。 バオッキー:ケチャワチャ亜種 カイロス♂:アルセルタス亜種 クワガノン♂:アルセルタス亜種 電磁波必須 ミロカロス:ガララアジャラ亜種 デンチュラ:ネルスキュラ亜種 マッギョ:ザボアザギル亜種 電磁波必須 サザンドラ:ゴグマジオス はかいこうせん推奨 X,XX(クロス,ダブルクロス) クリムガン:ディノバルド ガチゴラス:ディノバルド デンリュウ:ライゼクス 別名が「電竜」 クワガノン:ライゼクス 昆虫がモチーフなので。浮遊で「そらをとぶ」を覚える ゼクロム:ライゼクス マンムー:ガムート ヌメルゴン:タマミツネ 特性ぬめぬめ推奨 ミロカロス:タマミツネ GBA産でものまねを覚えさせて、バブルこうせんを使おう。 色違いシャワーズ:タマミツネ 分類があわはきポケモン。上と同様ものまねを覚えさせたGBA産の物を。 アシレーヌ:タマミツネ ゾロアーク(ヒスイのすがた) タマミツネ ヨルノズク:ホロロホルル ジュプトル:ドスマッカォ アーケオス:ドスマッカォ メリープ:ムーファ トロピウス:リモセトス アマルルガ:リモセトス メガニウム:リモセトス サザンドラ:オストガロア(索餌形態) カラマネロ:オストガロア(捕食形態) アクジキング:オストガロア(捕食形態) レックウザ バルファルク ガリョウテンセイで急降下。お好みで色違いでも。 ラティオス バルファルク ジェット+ドラゴンと言えば。 エアームド バルファルク 上の2体よりメタリックさを求めるならば。物理戦主体で。 色違いハッサム アトラル・カ 色合い+カマキリ。とんぼ返りで下のアトラル・ネセトに交代。 色違いラランテス アトラル・カ 鎌重視ならこちらで。 メタグロス アトラル・ネセト 四つ足で鋼鉄という点から。 ギガイアス アトラル・ネセト 同じく四つ足で鉱石(アルティマ結晶など)が採れる。また、オレンジの部分もギガイアスの結晶で見立てることもできる。 色違いのガチグマorウーラオス(いちげきのすがた):紅兜アオアシラ 色違いのリザードン:黒炎王リオレウス エンニュート:紫毒姫リオレイア 毒耐性貫通繋がり。 メガデンリュウ:青電主ライゼクス ヘラクロス:青電主ライゼクス 色から。電気技はめざパかテラバでしか使えないものの角の電気ビームサーベル攻撃が再現出来る。 W,I(ワールド,アイスボーン) タテトプス ケストドン ズガイドス ガストドン ドリュウズ シャムオス ヤングース ジャグラス デカグース ドスジャグラス 食欲旺盛でジャグラスの親分。 バシャーモ クルルヤック とびひざげりや岩技とかの物理型で。 クロバット プケプケ 飛行できる毒タイプ。 カクレオン プケプケ 顔つきとか似てる気がするし舌でなめるとかも使える。 エモンガ トビカガチ マッスグマ トビカガチ 体型重視で電気技も使える。 ガチゴラス アンジャナフ 技はふみつけ、ばかぢから、ほのおのキバ辺りを クリムガン アンジャナフ 怒り時の姿がそれっぽい。 ジーランス ジュラトドス ヴォルガノス同様シーラカンスっぽいから。どろあそび必須 エレザード ツィツィヤック 襟巻きをトサカに見立てて。フラッシュ必須 チルタリス パオウルムー ふわふわとワイバーンの両立。 フリーザー レイギエナ こごえるかぜとか ルナアーラ レイギエナ 上と同じくこごかぜを フワライド バゼルギウス 特性はゆうばく ルクシオ ギルオス レントラー ドスギルオス かみなりのキバ必須 ルガルガン(まよなかのすがた) オドガロン ハガネール ラドバルキン もちものはホネ系。骨ばらまきは代わりにステルスロックとか? 色違いゲンシグラードン ゾラ・マグダラオス セキタンザン ゾラ・マグダラオス キョダイ個体の外見がそれっぽい マグカルゴ ドドガマル ニドキング ネルギガンテ 棘とごつい体格から ドラミドロ ヴァルハザク 海藻が腐肉っぽい?あと、毒→痺気 ギラティナ(アナザーフォルム) ヴァルハザク こちらは四足歩行のドラゴンゾンビ(ゴースト、ドラゴン)のイメージ。どくどくとかほしい レイスポス ヴァルハザク 漆黒の馬のような外見に加えて、闇夜に駆け抜け他者の生命エネルギーを吸い取るという設定がヴァルハザクに似ているため ホワイトキュレム ゼノ・ジーヴァ 氷みたいに透き通った体に高熱を扱うイメージ。 色違いグラードン マム・タロト 体色が金色に近くてなおかつトカゲっぽい。持ち物はおまもりこばんとかを ウインディ ベヒーモス オーロット (エンシェント・)レーシェン もりののろい必須 サメハダー ブラントドス ザボア同様鮫っぽい。ダイビング必須 オドシシ バフバロ ハブネーク トビカガチ亜種 ポイズンテール必須 ワタッコ パオウルムー亜種 ふわふわしているし、ねむりごなといううってつけな技もある。 ペリッパー プケプケ亜種 色違いガチゴラス アンジャナフ亜種 かみなりのキバ必須 ライボルト アンジャナフ亜種 上に加えてじゅうでんとワイルドボルトを 色違いルガルガン(まよなかのすがた) オドガロン亜種 通常種より青みがかった印象。げきりん必須 色違いクリムガン ディノバルド亜種 アイアンテール必須 キュレム イヴェルカーナ マンタイン ネロミェール みずあそび必須。電気はめざ電で妥協 ネオラント ネロミェール ゴローニャ アン・イシュワルダ 岩を纏ってる様な見た目から。ロックカットがあれば尚良し。 色違いムゲンダイナ ムフェト・ジーヴァ ムゲンダイビーム(王の雫)、じこさいせい必須 Rise,S(ライズ,サンブレイク) ガオガエンorバクフーン(ヒスイのすがた)orソウブレイズ マガイマガド ガオガエンはおにび必須、ヒスイバクフーンはひゃっきやこう必須。ヒスイバクフーンとソウブレイズは紫炎を纏っている外見から。更にソウブレイズは「怨嗟」「怨念」を象徴するモンスターである点も合致する ファイヤー アケノシルム ニョロトノor色違いガマゲロゲ ヨツミワドウ オタチ イズチ オオタチ オサイズチ スカンプーorジグザグマ ブンブジナ 前者は特性ゆうばく、後者はタヌキっぽい外見から ミロカロス イソネミクニ さいみんじゅつ必須 ナゲツケサルorダーテングorエテボース ビシュテンゴ タポルの実(柿)をなげつける ユキノオーorツンベアー ゴシャハギ れいとうビーム、かわらわり必須 フローゼルorラグラージorナマズンorジジーロン オロミドロ どろかけやダイビング、だくりゅうなど イトマルorタマンチュラ ツケヒバキ アリアドスorワナイダー ヤツカダキ めざ炎orテラバ炎、クモのす必須 キングドラ イブシマキヒコ シビルドン ナルハタタヒメ オンバーン メル・ゼナ 吸血鬼ドラゴンのイメージ サンドパン(アローラのすがた) ルナガロン きりさく、ふるいたてる必須 ゴリランダー ガランゴルム あついいわ(溶岩)かひかりかごけ(苔)を持たせること ゴウカザル ビシュテンゴ亜種 色違いミロカロス イソネミクニ亜種 マルヤクデ オロミドロ亜種 ほのおのムチ必須 色違いイトマル ハゼヒバキ 色違いアリアドス ヤツカダキ亜種 色違いキュウコン タマミツネ希少種 れんごく必須 ドラパルトorネクロズマ(たそがれのたてがみ) ガイアデルム 前者はドラゴンアローを、キュリアを飛ばして使役する能力に見立てよう。「冥淵龍」という異名もゴーストタイプのドラゴンっぽい。後者は身体の形状やサン(太陽)を意識。プリズムレーザーを覚えさせること フロンティア シキジカ エルペ トリミアン エルペ マンムー ブルック ヒードラン ヴォルガノス ジーランス ヴォルガノス シーラカンスぽいから フリーザー ヒプノック希少種 色違いのクリムガン エスピナス げきりん/ポイズンテール推奨 グライオン アクラ・ヴァシム ドラピオン アクラ・ジェビア サンダー ベルキュロス ラグラージ パリアプリア グラエナ(♂) カム・オルガロン グラエナ(♀) ノノ・オルガロン アブソル(♀) ノノ・オルガロン キュレム デュラガウア フリーザー ドラギュロス めざ竜推奨 クリムガン グレンゼブル ハンテール ラヴィエンテ狂暴期 アクアテール/ねっとう/ダイビング など ガルーラ ゴゴモア クモのすとかをものまねするとよりそれっぽくなる。 コアルヒー グーク バンギラス アビオルグ イビルジョー以上にバンギラスっぽい。 アーマルド タイグンザムザ タマザラシ ポカラ(幼体) トドグラー♀ ポカラ トドゼルガ♂ ポカラドン カエンジシ♂ ミドガロン 色違いリザードン:UNKNOWN おまけ マッギョ シビレ罠 キノココ 各種キノコ サメハダー キレアジ 切り裂く必須 ハリーセン ハリマグロ コイキング 春夜鯉 バルビート 光蟲、雷光虫、釣りホタル バネブーorポカブorグルトン プーギー ストライクorソウブレイズ 各種双剣 シュバルゴ 各種ランス テッカグヤ 各種ガンランス デカヌチャン 各種ハンマー オノノクス 各種スラッシュアックス ブロスター 各種ヘビィボウガン キュレム ガイアスプ カラカラorガラガラorコノハナ チャチャ ボクレー カヤンバ レパルダス テトルー オーガポン(かまどのめん) ガジャブー コンパン ボワボワ ルガルガンorパルスワン ガルク キャラメイクで体色や耳の形などを調整すればそれっぽくなる。 ヒメグマ ふんたー ほしがるをしたりダブルではじしんやぶんまわすで味方を巻き込んだり。特性はみつあつめで確定 モンハン日記 ぎりぎりアイルー村/モンハン日記 ぎりぎりアイルー村G モンハン日記 ぽかぽかアイルー村(G)の販売促販アニメ。 ニャース♂:ニャイト リオル♂:リーダー エネコ♀:ニャミィ オーベム♂:パカセ ゴンベ♂orモノズ♂:プーニー ポカブ:プーギー ラプラス♀:ニャスター 特性「ちょすい」(おまけ版で温泉に入ってたため)。 ゴウカザルorドサイドン♂:教官 後者は教師繋がり モンスターハンターストーリーズ モンスターハンター初のRPG作品。 また、フジテレビ系列でテレビアニメも放送された。 伝承の儀システムを駆使してモンスターをポケモンらしく再現したことある人もいるのでは?(例えばジンオウガ亜種に豪火球辺りを覚えさせた上で火属性特化してヘルガーらしくしたりとか) ニャース:ナビルー ブースターorマケンカニ:リュート ピクシーorキレイハナ:リリア アママイコ:ロロナ(リリアの妹) ゾロアークorヘルガー:シュヴァル ドヒドイデ:ヴラウおばさん(シュヴァルの母) ゴーリキーorダイケンキ:ダン先輩 ブリガロン:ストーン マッスグマorデデンネ:ジーニー ヤレユータン:オムナ村長 ラムパルド:ガミガミさん ルチャブルorガブリアス:リヴェルト アママイコorクチートorユキメノコorロコン(アローラのすがた):アユリア フラージェスorスワンナ:シモーヌ ポポッコ:ハパン ローブシンorドサイドン:ゲントラス ゴチルゼル:ファマル ゴンベ:デブリ ルンパッパ:伝承ジイさん 帽子、体格から。 トリデプス:タルバじいさん ガミガミさんの親友ということでラムパルドと対になるこいつ。 キリキザン:ゲイル ロズレイド:マッド アギルダー:シャドウ ボスゴドラ:ラース デスカーン:アンヴィス タツベイ:ナリキ レシラム:ヴェルサ・ノワ ゼクロム:マキリ・ノワ ライダーのキャラはダブルバトルでライダーと相棒のオトモン(モンスター)で一緒に出してみるのもいいかも。 例 ダン先輩 クルペッコ アユリア ベリオロス等々… 動画紹介 このページからポケモンを抜粋してパーティを組んでくれました対戦動画です。感謝! コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ライゼクスは昆虫がモチーフになってるらしいからクワガノンもアリなのでは? -- (名無しさん) 2023-11-16 02 14 02 非公式がアリなら モンスターハンターオンライン ヘラクロスorクワガノン:ライテンナ -- (名無しさん) 2023-11-13 21 52 01 コアルヒー:グーク -- (ミキ) 2023-11-12 18 20 11 モンハン日記ぽかぽかアイルー村 ニャース:マイアイルー ジジーロン:長老 アローラニャース:情報屋 ニャオニクス:ネコート ニャスパー:イモート エネコロロ:管理人 イノムー:マキバ係 ヘラクロス:虫捕り係 ガメノデス:料理長 ニャイキング:タル爆長 アシレーヌ:歌姫 ヒスイニューラ:モガ ルンパッパ:マツリ パフュートン:園長 レパルダス:占い師 色違いのイノムー:マシロ アローラペルシアン:アロマ チョロネコ:ルナ ジュカイン:ニャン次郎 エネコ:ピンク -- (ミキ) 2023-03-19 19 57 40 ライゼクス 色違いサンダース(持ち物風船推奨) テラスタイプひこう -- (名無し) 2023-02-27 12 37 13 マガイマガドはヒスイバクフーンもありだと思います。 -- (トウガ) 2022-02-06 08 16 09 草案 Rise(ライズ) エアームド:クシャルダオラ -- (ユリス) 2021-05-08 16 09 56 ゴシャハギはツンベアーも候補に -- (名無しさん) 2021-05-08 08 48 57 ミロカロス:イソネミクニ 催眠術必須 -- (トウガ) 2021-04-24 21 52 55 ルガルガン:ガルク -- (ミキ) 2021-03-29 06 44 31
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3784.html
モンスターハンター4 モンスターハンター4G 機種:3DS 作・編曲者:鈴木まり香、茅根美和子、裏谷玲央、前馬宏充(4G追加曲)、穴沢弘慶(4G追加曲)、和田薫(編曲) 開発元:カプコン 発売元:カプコン 発売年:2013年9月14日 概要 前作『モンスターハンター3G』より2年ぶりの発売となったナンバリングシリーズ第4作目。 作曲はメインコンポーザーの鈴木まり香氏と茅根美和子氏、サブコンポーザーの裏谷玲央氏の3人が担当した。 本作のストーリー、システムから「キャラバン」「探索」「冒険」をイメージして作曲されている。 また、新規の音楽は東京フィルハーモニー交響楽団による生演奏が使われており、オーケストレーション及びオーケストラの指揮を和田薫氏が担当した。 2014年に追加要素を加えた『モンスターハンター4G』が発売。追加曲はサントラの『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』のDisc1に収録されている。 (モンハンナンバリングタイトル 前作:モンスターハンター3) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 『モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック』 Disc1 Monster Hunter 4 鈴木まり香 オープニング 第2回オープニング265位 荷車にゆられて メニュー 胸の高鳴り キャラクタークリエイト 門出 茅根美和子 セーブデータセレクト 古代の匂い~遺跡平原 鈴木まり香 遺跡平原 暄々たる来訪者 茅根美和子 中型モンスター戦 一触即発 モンスター発見 金色の追憶~ケチャワチャ 鈴木まり香 大型モンスター戦(遺跡平原)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 第8回250位第13回634位2013年17位 神秘を求めて~未知の樹海 茅根美和子 未知の樹海 怪鳥あらわる! 裏谷玲央 イャンクック登場 探訪者への洗礼 茅根美和子 大型モンスター戦(未知の樹海) 迷宮からの帰還 未知の樹海クリア 幽玄なる深淵~地底洞窟 地底洞窟 暗闇の捕食者~ネルスキュラ 大型モンスター戦(地底洞窟)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 狩りはこれから 鈴木まり香 ミス 原始の鼓動~原生林 原生林 女王謁見 裏谷玲央 リオレイア戦前 蛇行する旋律~ガララアジャラ 鈴木まり香 大型モンスター戦(原生林)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 眩耀の荒海 茅根美和子 氷海 銀盤に潜む牙~ザボアザギル 大型モンスター戦(氷海)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 2013年80位 反撃の代償 鈴木まり香 クエスト失敗 胸さわぎ ゴア・マガラ戦前 光蝕む外套~ゴア・マガラ ゴア・マガラ戦[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 2013年226位 古のかけら 純白の龍鱗イベント 大地の目覚め~地底火山 茅根美和子 地底火山 荒れ狂う岩漿~グラビモス 大型モンスター戦(地底火山)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 霊峰への入り口~天空山 鈴木まり香 天空山 万古の重甲冑~ゲネル・セルタス 大型モンスター戦(天空山)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 発症 狂竜症発現 牙を剥く轟竜 ~4Version 作:甲田雅人編:茅根美和子 ティガレックス戦原曲:牙を剥く轟竜/ティガレックス(モンスターハンターポータブル 2ndより)[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 闇夜に咲く紋章 鈴木まり香 シャガルマガラ戦前 光と闇の転生~シャガルマガラ シャガルマガラ戦[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 第8回199位第9回468位第10回473位2013年13位第2回ラストバトル217位 英傑を讃えて 茅根美和子 クエストクリア ひとつの唄 鈴木まり香 エンディング歌:野口郁子 旅立ちの風 本作のメインテーマ 第8回507位2013年63位 英雄の証 ~4Version 作:甲田雅人編:茅根美和子 シリーズのメインテーマ原曲:英雄の証(モンスターハンターより) 『モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック』 Disc2 太陽の集落~バルバレ 鈴木まり香 バルバレ 途方に暮れて~ナグリ村 茅根美和子 ナグリ村(復興前) 鳴りやまない槌音~ナグリ村 ナグリ村(復興後) 潮風にのって~チコ村 鈴木まり香 チコ村 みんな集まれ!~ぽかぽか島 ぽかぽか島 風そよぐ村~シナト村 シナト村 第8回900位2013年33位 風のささやき~神殿 神殿 酒楽の宴 裏谷玲央 集会所 待ち人が来る前に… 鈴木まり香 夕陽のハンター 茅根美和子 酔いどれロマン 裏谷玲央 再会のポルカ 鈴木まり香 狩人は倍音がお好き 茅根美和子 武器を磨いて 鈴木まり香 闘技場 果敢なる腕試し~闘技場 闘技場戦 2013年307位 上手に焼けました~! ~4Version 茅根美和子 肉焼きBGM たくさん上手に焼けました~!! ~4Version 鈴木まり香 連続肉焼きBGM 料理長のおまかせ懐石 食事 一狩りいくニャ 茅根美和子 モンニャン隊出発 故郷に錦を飾るのニャ モンニャン隊移動中 さよならなんて、いわないで オトモアイルー解雇前 やっぱりきみがいちばん オトモアイルー解雇中止 お楽しみはこれから ダウンロードコンテンツ 至福の時間 セーブ中 剛き紺藍~ブラキディオス 鈴木まり香 ブラキディオス戦モンスターハンター3Gより再録[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 第6回272位第8回579位第9回419位2011年7位 千剣に巣食う者 ダラ・アマデュラ戦前半 逆鱗に抗う者 ダラ・アマデュラ戦後半[『狩猟音楽集IV』(Disc2)重複収録] 2013年166位 『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』Disc1 Monster Hunter 4G 茅根美和子 賑わいのドンドルマ~4GVersion 原曲:賑わいのドンドルマ(モンスターハンター2より) 商売繁盛! 鈴木まり香 開演前~4GVersion 原曲:開演前(モンスターハンター2より) 開演~4GVersion 前馬宏充 原曲:開演(モンスターハンター2より) 礎の唄 茅根美和子 歌:野口郁子 焼けつく風(昼)~4GVersion 前馬宏充 原曲:焼けつく風(モンスターハンターより) 焼けつく風(夜)~4GVersion 真紅の角/モノブロス 甲田雅人 大型モンスター戦(旧砂漠)[『狩猟音楽集II』(Disc1)の再録?] 煌めく千の刃~セルレギオス 茅根美和子 セルレギオス戦 2014年521位 色色し宴にて~4GVersion 原曲:色色し宴にて(モンスターハンター2より) 完成「巨龍砲」 穴沢弘慶 意志を継ぐ者達 茅根美和子 脅威なる龍の襲撃~4GVersion 前馬宏充 原曲:脅威なる龍の襲撃(モンスターハンター2より) 禍々しき千の刃 穴沢弘慶 嵐との決着 前馬宏充 錆びたクシャルダオラ戦 2014年258位 渾沌に呻く者~ゴア・マガラ 混沌に呻くゴア・マガラ戦 2014年140位 先触 極限 2014年537位 軋む巨戦 鈴木まり香 ゴグマジオス戦 2014年348位 超重の戟翼 ゴグマジオス(形態変化後)戦 心火の紅炎 紅龍 ミラボレアス戦(G級) 2014年326位 まほろばの唄 歌:野口郁子 それ以外 そびえ立つ塔 成田暁彦 塔の頂上[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 猫汁大作戦! 岡田信弥 アイルーメラルー闘技場[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc2)、『モンスターハンター 狩猟音楽集III』(Disc2) 唸る一匹狼 甲田雅人 イャンガルルガ戦[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブック VOL.1 ジャンボ村の歌』(Disc2)、『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 嵐に舞う黒い影 クシャルダオラ戦[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブック VOL.1 ジャンボ村の歌』(Disc1)、『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 炎国の王妃 テオ・テスカトル戦[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブック VOL.1 ジャンボ村の歌』(Disc1)、『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 黄金の鬣 ラージャン戦[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc2)、『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 獄炎の覇王 アカムトルム戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 舞い降りる伝説 黒龍 ミラボレアス戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1) 秘境の伝説 深澤秀行 大型モンスター戦(希少種)[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc2) 健啖の悪魔 小見山優子 イビルジョー戦[収録]『モンスターハンター3(tri-)オリジナルサウンドトラック』(Disc2)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』、『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』(Disc2) 砂海に浮かぶ峯山 牧野忠義 ダレン・モーラン戦(航行ステージ)[収録]『モンスターハンター3(tri-)オリジナルサウンドトラック』(Disc2) 迎え撃つ大銅鑼 ダレン・モーラン戦(決戦ステージ)[収録]『モンスターハンター3(tri-)オリジナルサウンドトラック』(Disc2)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』、『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』(Disc2) 閃烈なる蒼光/ジンオウガ ジンオウガ戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集III』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』、『モンスターハンター 狩猟音楽集IV』(Disc2) 第5回54位第6回359位第7回599位第8回209位第9回144位第10回463位2010年7位和風119位 力をあわせて 竹ノ内裕治 モンニャン隊モンスター戦[収録]『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 G オリジナル・サウンドトラック』 絶対零度 牧野忠義 [4Gのみ]ウカムルバス戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集III』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 深い森の幻影/オオナズチ 甲田雅人 [4Gのみ]オオナズチ戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 和風25位 祖なる龍 [4Gのみ]祖龍 ミラボレアス戦[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc1)、『MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT]』 ゲームソング369位 Let's Funk! 小見山優子 [4Gのみ]カリスマ美容師ネコ[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc2) 街衢の荒廃(昼) 岡田信弥 [4Gのみ]戦闘街[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 生命へ捧ぐ唄 甲田雅人 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 精霊へ歌う唄 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 魂を宿す唄 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 始まりの唄 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター2(dos) サウンドトラックブックVOL.2 ドンドルマの旋律』(Disc1) 目覚めの章 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター 狩猟音楽集II』(Disc2)※魂を宿す唄とセットで1トラック 深遠の朔望~月震 小見山優子 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター3(tri-)オリジナルサウンドトラック』(Disc1) 悠久の言葉 [4Gのみ]歌姫の唄[収録]『モンスターハンター3(tri-)オリジナルサウンドトラック』(Disc1) サウンドトラック モンスターハンター4 オリジナル・サウンドトラック モンスターハンター 狩猟音楽集IV MONSTER HUNTER 2004-2012[HUNT] モンスターハンター 狩猟音楽集II~咆哮の章~ モンスターハンター3(トライ) オリジナル・サウンドトラック モンスターハンター2 サントラブック VOL2 ドンドルマの旋律 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 G オリジナル・サウンドトラック プロモーションムービー オープニングムービー
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/694.html
__ / \ ___ /i / \_ \_ 1、 / / \_ \| \_ / / \ __ \_ , 〃 . . . . . . `ー≦ ∨ ∥ /i} / / . . 、 ∥ } / / ∥ ∥ ∥ ヾ .\/ / /ー≦ ∥ i {、 ____、 八 / ∥ ∥ | 八ミエエエエヌ /、 .∨ ′ ∥ 八 |≧ _、イ . .V. 〃 / ∥ ∥ j / . . ! ∥ 、′ ' し1/´ / . . . ∧ ∥ / / { . . 'イ 丶 ∥ / / /∧ . ∥ ≧ 一∥ ′ ∧ '. し 1 / ̄ヾー‐≦ ノ '. し〃 | '/, / '. / '/, Y /、 ソ / '/, `¨´ `¨´ 〃 , ヾ  ̄/ /`ー '  ̄ 名前:フルフル 性別:雌雄同体 原作:モンスターハンター 一人称:なし 二人称:なし 口調:咆哮 AA1:モンスターハンター/飛竜種.mlt AA2:モンスターハンター/モンスター擬人化.mlt 竜盤目・竜脚亜目・奇怪竜下目・稀白竜上科・フルフル科 リオレウスやディアブロスと同じ飛竜種で初登場はガノトトスと同じく初代から。 主に洞窟や寒冷地に生息する。 体色は白く首や尻尾は伸縮自在、ヤツメウナギやワラスボにも似た大口で獲物を丸呑みにし、生態ムービーではケルビを補食している。 主に生きている獲物を好むが、必要によっては腐肉を食べてスタミナを回復する。 また洞窟のような光のない環境に適応しているために視覚能力が退化しており、 逆に嗅覚が発達している節がある。(*1) 体内発電が可能な器官も有しており、その電撃を受ければハンターでさえ失神する威力である。 この電撃で狩りも行い、「Rise」のムービーではバギィを気絶させてそのまま丸呑みにしている。 また、口から強酸性の唾液を垂れ流すことも。 どう見てもあれです。 「Rise」から奇怪竜という別名が付けられている。 素材の一部はアルビノと呼ばれ、アルビノエキスも主にフルフルから採集される。 雌雄同体の単為生殖で繁殖し(*2)、その幼体はフルフルベビーと呼ばれ、他の生物に寄生し、 成長後にクシャオダオラの抜け殻等に潜み、他の生物の養分を吸い取る。 やっぱあれです。 ちなみにベビーは珍味として珍重され、フルベビアイスやフルベビ漬けという料理もある。 しかし成体のフルフルは食材に適さないという。 つまりはフルフル(の成体)は不味い。 しかしネルスキュラ亜種の餌及び皮膜として捕獲捕食されている。 赤い体色の亜種も存在し、こっちは赤怪竜という別名。 またギギネブラは同じ奇怪竜下目。 戦闘曲が流れず無音だったり作品世界の中では古龍種に次いで特異なモンスターと言える。 バイオハザードの没クリーチャーとも噂があるくらいである。(*3) 尚、擬人化AAもある [部分編集] ,,x*  ̄ ̄ 、 / \ /_ - 、 ‘, /イ ∧ .‘, / .| | /}i i! ー― 、 ‘, { {ハ { { {V i j \ .} \ ∧ ! iハ{ V {レ1} /} .! { { V i ̄ヽ\.{ } ./ノ .j 込、 L } ムイ / / ̄ \≧=- _ _ イ / { V∨ r''”´ / | .V∨ ‐=彡ヘ ,,x*''””''*x、 | V ‘, / __ 》 | 〉 V / } / | ,.′ | V `' | / | ‘, | ./ | ‘, .‘, / | 、 / \___/ .i \ .〈 i \ i _ ' ` ______ フ''” ̄ | | | |. |____| |____| 性別は女の子?である。 雌雄同体では?と言ってはいけない キャラ紹介 やる夫Wik Wikipedia モンハン大辞典 通常種/亜種 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 通常種/亜種 登場作品リスト 容姿:擬人化した姿が登場する場合は「擬」 タイトル 原作 役柄 容姿頻度 リンク 備考 パルスィは宿を繁盛させたいようです オリジナル 採取枠の従業員。魔力の他に女の子も食べる 擬常 まとめ rssWiki やる夫Wiki 安価 完結 妖怪人間ユウ 妖怪人間ベム ニオの変身体 擬常 まとめ やる夫Wiki R-18G エター やる夫のアフガン航空相撲転生~異世界スローライフ場所~ オリジナル 洞窟にいたモンスター 脇 まとめ rss R-18 モンハン自衛隊 戦国自衛隊モンスタハンターP2G MH世界で自衛隊と交戦した個体と現代日本で繁殖したものが登場 脇 まとめ rssやる夫Wiki 完結 やらない夫はモンスターハンターになるようです モンスターハンターポータブル2ndG クエスト59に登場する洞窟にいたモンスター 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4045.html
本稿では、PS2『モンスターハンター』とPS2/Wii『モンスターハンターG』を併せて紹介します(両方とも「良作」判定)。 モンスターハンター 概要 ゲームシステム クエスト 装備 モンスター アイルー 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 モンスターハンターG 概要(G) 追加要素 PS2版 Wii版 評価点(G) 賛否両論点(G) 問題点(G) 総評(G) モンスターハンター 【もんすたーはんたー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売・開発元 カプコン 発売日 2004年3月11日 定価 7,140円 プレイ人数 1人(オンライン接続は1人~4人) レーティング CERO 15歳以上対象 コンテンツアイコン 暴力 周辺機器 USBキーボード、オンラインプレイ対応 判定 良作 ポイント 大人気シリーズの原点リアリティを意識したデザインとシステムモンスターはあくまでも大自然に生きる動物野性味溢れる世界観狩りゲーというジャンルを一躍広めた モンスターハンターシリーズ 概要 のちに人気シリーズ化するハンティングアクション『モンスターハンター』の第1作。略称は『MH』や『モンハン』、シリーズ内で区別する場合は「無印」など。 オンライン接続によるマルチプレイ機能を搭載している。 タイトルが示す通り、このゲームの主たる目的は「獲物を狩る」こと。 村人や街からの依頼を受け、クエストをこなし、得たお金や素材で新たな装備を作り、さらなる強敵に挑んでゆく。 一応のストーリーはあるが、やりこむほどにストーリー性は希薄になる。「エンディングのない冒険活劇」と言える。 この特徴は昨今のネットゲームに多く見受けられる。良く言えばやり込みに特化したスルメゲー、悪く言えばストーリー性が極小な作業ゲー。 本作ではクエストごとに依頼主によるミニストーリーが設定されており、特定のクエストをクリアするごとに村人のセリフが変わるといった要素はあるが、特に意識しなくても問題はない。 ※なお、2011年6月にマッチングBBのサービスが終了し、本作を含むPS2でリリースされたシリーズ作は全てオンラインモード使用不可となった。 ゲームシステム クエスト クエストはオフラインモードの「村」、オンラインモードの「街」のいずれかで受注し、各フィールドで遂行する。 オンラインではロビーにいるプレイヤー達の中から、最大4人のパーティを組んでクエストに出発できる。 フィールドがクエストごとにロビーから独立しているという点で、オンラインゲームのジャンルとしてはMO(マルチプレイ・オンライン)アクションに属する。 フィールドは「森と丘」「砂漠」「ジャングル」「沼地」「火山」といった大自然の地形が5種類と、オンラインの特殊クエストにのみ登場する建造物である「砦」「シュレイド城」を加えた計7種類。 フィールドにはベースキャンプが設営されており、いつでも休息して体力を回復できる。 クエストは原則として参加者が累計で3回力尽きると失敗となる。さらに制限時間が設けられており、超過した時点でも失敗となる。 体力が尽きた場合でも即クエスト失敗にはならず、クリア報酬金の減額と引き換えにベースキャンプで復活できる。 「パーティメンバーが合計3回力尽きた時点でクエスト失敗になる」というシステムは以降のシリーズにも引き継がれている。 ダッシュしたり緊急回避する際には「スタミナ」を消費。ダッシュしていないときに自然回復するが、スタミナを使い切ると息切れしてしまい大きな硬直が発生する。 また、時間経過によってスタミナの最大値は一定ずつ減少してしまう。これを回復するには「こんがり肉」などの食料を食べる必要がある。 主な調達手段は小型モンスターから「生肉」を剥ぎ取り、「肉焼きセット」で焼くこと。成功時に流れる「上手に焼けましたー!」のボイスはCMにも使われ、シリーズの象徴にもなった。 スタミナの最大値が下がりきっても力尽きることはないが、戦闘や移動において非常に大きなペナルティとなる。 全体的な世界観は「弱肉強食」を意識したシビアなものなのだが、前述の「上手に焼けましたー!」をはじめとして、細部にはむしろコミカルな演出が目立つ。 特に主人公であるハンターのモーションは、「スタイリッシュでカッコいい物」というよりも「外連味を効かせた大仰な物」が大半。 これは、激しい戦闘中でも他のプレイヤー行動が理解できるようにするためという理由もある。 主人公の風貌もスレンダーなイケメン風ではなく、どちらかというと野暮ったい印象(女性も一般的なゲームよりは肉感のあるモデリング)。 また、装備のデザインもただカッコいい物だけでなく、意図的にダサさを狙った装備も存在している。 この辺はある程度最初から意識して設計されているようだ。 装備 ハンターは武器を1種類、防具を最大5種類(頭・胴・腰・腕・脚)装備することができる。装備によって外見も変化する。 初歩的な装備品は店で購入できるが、より強力な装備を製作するためには様々な「素材」を集めて工房に持ち込む必要がある。 素材はフィールド上での採集の他、倒したモンスターから剥ぎ取ることで手に入れる。強い装備を手に入れるためには強いモンスターを倒す必要がある。 装備の特性は素材となるモンスターの性質に準じていることが多い。そのため、火属性をもつ武器や雷属性に強い防具など各装備に特徴がある。 特定の組み合わせで発動する「スキル」もまたモンスターの性質を反映したものが多い。 装備はクエスト中に変更することはできないため、クエストに応じて適切な装備を選ぶ必要がある。 武器 武器には以下の6種類があり、それぞれに一長一短がある。近接武器を扱う場合は「剣士」、遠距離武器を扱う場合は「ガンナー」と呼ばれる。 頭部を除くほとんどの防具は剣士とガンナーで制限があり、専用のものを身につける必要がある。遠距離攻撃主体で戦うガンナーの防具は防御力が低い。 ゲーム中武器を扱う上で障害となる「制限」がある。 近接武器は「斬れ味」というゲージがあり、武器を使い続けると斬れ味が落ちていき、それに応じて与えられるダメージは低下する。部位による補正を加味した与ダメージが低いと、モンスターに弾かれて隙を晒すリスクも増える。回復には「砥石」というアイテムを使う必要があるが、砥石を使っている間は動けないのでモンスターに襲われることもある。 遠距離武器は一定の弾数を撃つごとにリロードしなければならず、装填する弾も自分で持ってきたものを使うため有限である(*1)。 弾ごとに射程や性質が異なる。さらに状態異常を与えるもの、味方を回復するもの、爆発によって大ダメージを与えるもの等の特殊なものもあり、これらを使い分ける必要もある。 + 武器一覧 剣士 大剣:巨大な両手剣を扱う。リーチと一撃の威力を兼ね揃え、刀身によるガードも可能。動作は少し重いが納刀が比較的速いため、ヒット&アウェイが得意。 片手剣:小柄な剣と盾を扱う。攻撃力の低さを機動性と手数で補う立ち回り重視の武器。属性攻撃を得意とする。 ランス:長大な槍と大型の盾を扱う。機動性に劣るが、抜群のガード性能を誇る。一点集中の突きは弱点を的確に狙うのにうってつけ。 ハンマー:巨大な塊棍を扱う。リーチが短くガードもできないが一撃の威力は抜群。移動しながら力を溜めることで、繊細な立ち回りから隙の少ない強打を繰り出せる。 ガンナー ライトボウガン:小型のボウガンを扱う。ガードはできないが、遠距離攻撃が可能で機動性が高い。 ちなみに本作のボウガンとは、弦と火薬によって弾丸を発射する、本来のボウガン(クロスボウ)と銃の中間的な存在である。 ヘビィボウガン:大型のボウガンを扱う。ガードができないうえに機動性も劣るが、遠距離攻撃の威力は更に高い。 モンスター 大自然に生きる生物たち。本作においては爬虫類系がメインであり、小型・中型モンスターは「恐竜」のイメージが強い。大型モンスターは「飛竜(ワイバーン)(*2)」と呼ばれる。 豚やイノシシといった哺乳類、あるいは昆虫がモチーフのモンスターも存在するが、本作ではあくまでも雑魚扱いである。 小型・中型モンスターは「討伐」するのみだが、大型モンスターはある程度体力を減らして生け捕りにする「捕獲」も可能である。 この頃は討伐と捕獲は明確に分かれており、捕獲用アイテムが支給されるのは捕獲クエスト限定となっている。 また捕獲が目的の場合、必要以上にダメージを与えてとどめを刺してしまったらクエスト自体が即座に失敗となり、剥ぎ取りすらできない。 本作にはまだ、捕獲しても倒しても良い「狩猟」は無い(採用されるのは『MH2』以降)。 大型モンスターは体の部位ごとに「肉質」(要するに防御力)が異なり、肉質の柔らかい弱点部位に攻撃を当て続ける事で効率良くダメージを与えられる。 肉質は斬撃・打撃・射撃でそれぞれに設定され、さらに火や水といった属性耐性も部位ごとに異なるので、装備によってどこを狙うかという知識が重要。 具体的なダメージ量は数字で表示されないがヒットエフェクトで有効な部位かは判別可能。部位ごとに一定ダメージが蓄積すると「怯み」や「転倒」が発生したり、モンスターが空中であれば「墜落」するので、その頻度から間接的にダメージ量を推測する必要がある。 モンスターの体力も非表示。戦術した怯みの頻度や、モンスターが足を引きずるなどのモーションから弱っているかを判別しなくてはならない。 戦うことになる大型モンスターの一部を紹介する。 + 大型モンスター抜粋 イャンクック 大きな耳が特徴の「怪鳥」で、最初に対峙する大型モンスターであり、誰もが通る難関。 ゲリョス ゴム質の体を持つ「毒怪鳥」で、毒液やトサカから放つ閃光、アイテム盗みなど厄介な攻撃を持つ。 フルフル 日の当たらない洞窟に潜む異形の飛竜。伸縮自在の首による攻撃や体内発電が武器。 リオレイア 大地を駆ける「雌火竜」で、リオレウスと対をなす存在。「陸の女王」の異名を持ち、地上での戦闘力は圧倒的。 リオレウス 本作の看板を務める「火竜」で、『モンスターハンター』の世界を象徴する存在。「空の王者」の異名に違わず飛行からの攻撃が強力。 ガノトトス 地底湖や川に棲む「水竜」で、巨体を生かした体当たりや水流ブレスを用いる。 ディアブロス 砂漠を縄張りとする、2本の大きな角が特徴の「角竜」で、突進や砂中からの突き上げ攻撃が強力。モノブロスの近縁種。 モノブロス 真紅の一本角が特徴の「一角竜」で、単身での狩猟のみが許されており(つまりオフラインモード(1人プレイ)専用)、この種の討伐を成し遂げる事が『英雄の証』とされる。 バサルモス 岩の如き硬度の外殻が特徴の「岩竜」で、周囲の岩に擬態して潜んでいる、グラビモスの幼体。 グラビモス 堅牢な外殻をもつ「鎧竜」で、動きは比較的緩慢だが、溶岩地帯をものともせずに駆け回り、強烈な熱線ブレスを吐く。 ラオシャンロン 悠久の時を生き続け、山のような外観から漢字表記で「老山龍」とも書かれる。誰もが息を呑む程の圧倒的な巨体を誇る。 ミラボレアス 「運命の戦争」を意味する名を持つ「黒龍」で、4本足に加えて翼を持つ、ファンタジー作品に登場するドラゴンのような見た目である。 アイルー 「獣人種」にあたる小型モンスター。見た目は二足歩行してしゃべるネコ。中には人間と共生していてハンター生活の手助けをしてくれる者もいるが、狩り場において敵対する者もいる。 今でこそシリーズのマスコットキャラクターとして有名だが、当時は着せ替えも可能な豚「プーギー」がマスコットとされていて、アイルーは今のような可愛げはなかった。 しかし、アイルーの方が見た目が可愛く人気が上がったため後の作品においてキッチンやオトモなどの要素が追加され、マスコットとしての地位を確立することになったのである。 鳴き声は音響スタッフが飼っているネコから直接サンプリングしたもの。 黒い体毛の「メラルー」もいるが、こちらはハンターのアイテムを盗む厄介な相手。作品によってはアイルーの色違い扱いになっていることも。 いずれも、一定ダメージを受けると地面に潜って逃げる(死ぬことはない)という点で他のモンスターと差別化されている。 評価点 グラフィック 広大な丘陵、過酷な砂漠、鬱蒼した密林、不気味な沼地、灼熱の火山といった自然描写は圧巻で、世界観を盛り立てている。 武器・防具の収集要素 モンスターから剥ぎ取った素材等から装備を作成できるが、そのデザインがなかなか個性的で、集める楽しみがある。 リオレウスシリーズのような正統派なものから、クセの強いゲリョスシリーズのような個性的なものまで、一通り揃っている。 異なる種類の装備を組み合わせる、いわゆる「着せ替え」も面白い。もちろんガチガチの最強装備に拘るのも有り。 防具は5部位を自由に付け替えることができ、いずれも外見に反映される。当時の3Dゲームとしてはかなりの作りこみである。 戦闘 始めのうちは防戦一方でなかなかモンスターにダメージを与えられないが、敵の攻撃が把握できるようになると、それを華麗にかわしつつ、弱点部位に強烈な一撃を叩き込めるようになる。 自由度が高く、同じモンスターでも色々な楽しみ方がある。安全な場所からボウガンでチクチクいっても良し、危険を承知で真正面から大剣の一撃をかましても良し、毒でじわじわといたぶっても良し。 問題点で挙げるようなストレスの溜まる要素もあるが、本作の戦闘の面白さの虜になったプレイヤーは多い。 サウンド 以降のシリーズ作を通してメインテーマとして用いられている「英雄の証」を筆頭に、音楽の評価は非常に高い。 作曲者は甲田雅人氏、柴田徹也氏、高野充彦氏、Momora氏(*3)。 フィールドでは普段は環境音のみが流れ、大型モンスターと対峙すると戦闘BGMが流れるという仕組みになっている。 戦闘BGMは美しくも厳しい大自然や、そこに生きるモンスターの力強さ、恐ろしさを前面に押し出した曲調となっている。 重厚感にスピード感とテンポの良さを上手く融合させたメロディアスなBGMは、狩猟の雰囲気を否が応にも盛り上げる。 その汎用性は単なるゲームBGMの枠を超え、現在では秘境探検や巨大生物の捕獲など、自然や野生を取り扱ったテレビ番組でも頻繁に使用されるほど。 また、武器を振る時の風切り音や、ハンターの動きに合わせて防具が軋む音、砂漠岩地で響き渡る鳥の鳴き声や、ジャングルで轟々と流れる大河の水音など、環境音やSEにも現実さながらのリアリティがあり、力が入っている。 モンスター 本シリーズで戦うことになるモンスター達は、「地球侵略や世界征服を企む悪の存在」や「魔法を駆使して戦う魔物」ではなく、「大自然で生態系を築く生き物」という面が強調されている(*4)。 火を吐いたり雷を放ったりといったファンタジー的な要素はあるものの、炎や雷を生成するための器官を持っているという設定であり、魔法などを駆使するモンスターは一切存在しない。 周りの環境に合わせた進化を遂げ、攻撃されると怒り、弱ると足を引き摺って巣に逃走するなど、その泥臭い振る舞いは当時のアクションゲームの敵キャラクターとしては斬新だった。 モンスターの見た目も、どこか現実にいてもおかしくないようなリアルさを持っている。実際、奇抜な見た目であっても現実の生物をモチーフにしていたり、作中でその見た目である説明がされている物が殆ど。 一部のモンスターだけだが、「○○の生態」というプリレンダのムービーでモンスターの捕食や子育ての様子を見ることが出来る。ゲーム中では見られない行動も多く、モンスターの違った一面を見られると好評。 後述の資料集に詳しいが、モンスターの活動によって人間の生活が大きく脅かされるような特例のみがクエストとして貼り出され、ハンターが問題解決(=モンスターの狩猟)に赴くという設定。私利私欲のためにモンスターを乱獲したり、密猟したりするような依頼は表向きには禁止されている。 NPCにも「モンスターは恐ろしいが共存すべき存在である」という旨の台詞があり、単純な敵対関係とは異なる独特の距離感を持った世界観であることが分かる。 設定資料集「ハンター大全」には、自然を調査するハンターズギルドの存在やギルドによって管理されるクエストのシステム、本編では語られていないモンスターの生態や特徴も多く記されており、資料的価値が高い。 そしてそれら生態的特徴がモンスターのデザインやゲーム内でのモーションに上手く反映されていたりと、整合性を意識して作っていることが窺える。 没になったモンスターや装備品などのイラスト資料も「絶滅種」「未確認情報」「試作品」などの扱いで世界観に還元している。中には後のシリーズで実装された要素もある。 賛否両論点 ゲームバランス 一概に「良い」とはいえない。後のシリーズ作と比較するとかなり大味。 後述するように武器種間のバランスが悪かったり、同じ武器でも生産難易度と性能が釣り合っていないものが多い。 オンライン(街)クエストは後の『ポータブル』シリーズと比べて難易度がかなり高い(*5)。 上位クエストでもモンスターが強力。補助アイテムも充実しておらず、制限時間を目いっぱい使わないと達成が難しいことも多い。 一方で、後のシリーズで見られる露骨な隙潰しは少なく、大振りな攻撃を繰り出すモンスターの隙をいかに突いて攻撃するかというゲームデザインが徹底されているため、このバランスを評価する声は今なお根強い。 剥ぎ取り・採取のランダム性 剥ぎ取りで得られるアイテムは完全に確率依存。レア素材を手に入れるために何度となく同じクエストをこなさなければならないこともある。 ユーザーを選ぶ点であり、時に「作業ゲー」「運ゲー」と揶揄される所以でもある。本作に限らずオンラインゲーム等でしばしば上がる問題ではある。 本作の場合は各アイテムの入手手段が限られている上にプレイヤー間でやり取りすることもできない。 なお、開発の段階では「モンスターに一番ダメージを与えたプレイヤーが一番良い報酬を受け取れる」などの貢献度システムの導入も視野に入れられていたが、紆余曲折の末に参加者全員が平等・ランダムな報酬を受け取れる仕様になった模様。 貢献度システムを採用したら、それはそれで格差が生まれることも想像に難くないため、これ自体は決して間違った発想とは言い切れない。 しかし、このおかげで「特定の素材が欲しいハンターには出ずにお手伝いで狩猟に参加したハンターばかりに出てくる」「レア素材がまだ価値の分かってない初心者やもう必要ない熟練者にばかりボロボロ出てくる」「全然活躍しなかったハンターの報酬が一番豪華」といった事態が頻繁に発生し、今なおプレイヤーの間ではネタの対象となっている。 低レア度の消耗品などを除いたほとんどのアイテム及び、全ての装備品はプレイヤー間でトレードできない。現在でこそソーシャルゲームなどでごく一般的に見られる仕様だが、当時のオンラインゲームとしては珍しかった。 採取で得られるアイテムの数も確率依存であり、運が悪いとなかなか欲しい素材を集めることができず、手間がかかる。特にこのあおりを受けているのがボウガン。 本作ではレベル3の弾は全て調合限定なので、レベル3の弾をまともに使うのが不可能に近い(*6)。 しかもオフラインでは調合確率を100%にする手段がない上、調合一回ごとに数秒の待機時間がかかる(99発分調合するだけで数分かかる)。 中でもレベル3以外の弾をほぼ使えない「老山龍砲」は、攻撃力最大のボウガンでありながらほぼ完全なネタ武器と化している。 この問題は『MHP』から「農場」を取り入れたことである程度解決しており、Wii版『MHG』でも「ペットの豚(プーギー)にアイテムを取りに行かせる」ことで手間を軽減させている。 もっさりとも評される硬直の多いモーション 回復薬を飲むとガッツポーズをする、砥石を使うとその場で数秒間完全に硬直するなど、アイテム使用時の硬直時間が長い上にキャンセルができない。 剝ぎ取りやアイテム採取をする際も、その場で足を止めて数秒間動きが止まってしまう。 これらのモーションは大型モンスターとの戦闘時でも行われる。動きを止める必然性がある砥石はともかく、ガッツポーズはプレイヤーを苛立たせる原因となっている。 とはいっても、硬直時間も前提とし、「敵の重い攻撃から逃れつつアイテムを使用するチャンスをうかがう」「敵を追い払ってから剥ぎ取りやアイテム採取を行う」という意図は明らかであり、続編以降も基本は変わらない。本シリーズのゲーム性の1つともいえる。 ただし調合1回ごとに数秒かかる点については、先述の通り特にボウガンの運用に重大な影響を及ぼしたため、続編以降では一度でも成功したことのある調合は一瞬で行えるようになった。 その他の硬直時間はシリーズの伝統として続いていたが、14年後の『MHW』では遂に見直しが入り、ガッツポーズの廃止(アイテム使用中の移動)、アイテムの使用キャンセルが可能となった。 オンラインアクションゲームであることを考慮すると、これらの硬直はチャットのための「間」にもなる。たかが数秒でも、慣れれば定型文の呼び出しくらいは可能になる。 なお、開発陣によると、「チャットなしでも遠くから見て何をしているのかわかるようにモーションは大仰に作った」という側面もあるらしい。 仮にモーションが控えめだと、他プレイヤーの体力ゲージを注視していない限り、傍目からは回復しているのではなくサボっているようにしか見えないこともあるかもしれない。 独特の操作体系 「十字ボタンでカメラ操作」「右スティックで攻撃」という、本シリーズ以外ではあまり見ない操作体系を採用している。 慣れないうちは厳しいものの、「キャラ移動」「カメラ操作」「攻撃」「アイテム選択」のコマンドがそれぞれ独立していることで、忙しい戦闘中でも次の展開を見越した細かい操作が可能となっている。 本作にはポーズ(一時停止)やメニュー画面が存在しないので、アイテム選択などもリアルタイムで行う必要がある。 後のシリーズでは、オフラインでのみポーズは可能となっている。 この操作体系はPS2で発売された3作品に共有されている。またキーコンフィグも存在しない。 問題点 クエスト配置のバランスの問題 オフラインには序盤の中ボスのような存在の「ドスランポス」討伐クエストだけで4つもクエストが存在する。さらに「ドスゲネポス」と「ドスイーオス」にも似たような問題がある。 「森丘にてリオレウスを避けつつ飛竜の卵を運搬する」クエストがオフラインだけで4つも存在する。 オフラインでは「ゲリョス」「ガノトトス」「リオレイア」の討伐が目的のクエストが存在せず、前二者は別のクエストのお邪魔キャラとしてのみ登場し、リオレイアはいわゆる「村最終」クエストでリオレウスと同時に戦うのみという、ラスボスのような扱いである。 2011年6月いっぱいをもって無印のオンラインサービスは終了したため、オフラインで彼らの素材が必要な場合はお邪魔キャラとして登場した個体を倒さなければならない。 ただし「ゲリョス」に関しては、敢えてターゲットと無関係に出現することにより「死に真似」の区別が難しいというギミックになっている。 ターゲットの討伐に成功した時点でファンファーレが鳴ってクエストクリアとなるので、通常のクエストでは死に真似か否かが明確にわかる。 さすがにこの問題は次回作の『MHG』で改善された。 武器間の性能バランスの悪さ ハンマーが弱い。リーチが短いために弱点部位が高い位置にあるモンスターと相性が悪かったり、ガードができないのでモンスターの咆哮を防げなかったり(当時「聴覚保護(耳栓系)」のスキルはまだ無かった)、打撃武器なので尻尾を切断できなかったりするため、リーチと機動性を併せ持つ大剣の劣化版のような位置づけになってしまっている。 後の作品でハンマーの最大火力となる、縦振りからのホームラン攻撃も存在しなかった。 一部の武器がゲームバランスを崩すほどに強い。大剣の「龍刀【紅蓮】」が筆頭で、属性つき大剣でありながら最強クラスの無属性大剣と同等の基本攻撃力を有する(*7)ため、非常に汎用性が高い。そして比較的少ないレア素材で作成できる。 以降の作品と比べると全体的に属性ダメージがやたらと通るようになっている。武器自体の属性値は(同ランク帯で比べれば)現行シリーズとさほど変わらないが、50%前後のダメージが通る部位が珍しくない(*8)。 毒が非常に強い。時間当たりのダメージは現行作と変わらないが、毒エフェクトが出る度に効果時間がリセットされる仕様であった。 つまり、適度に攻撃を加えていれば永続的に毒に冒したままにできるため、本来ネタ武器とされていた「さぼてんハンマー」でラスボスを討伐してしまったパーティーまで登場する始末。 ボウガンはパーティプレイにおけるサポート役のような位置づけであり、弾数という制約があるにもかかわらず剣士と比べて火力が抑えられている。 前述のように本作ではクエスト中の弾調合が難しい。仲間の剣士が予備の弾を持っていかないと途中で弾切れになることも多かった。 なお、本作の時点では、「相手モンスターに合わせて武器種を臨機応変に持ち変える」という運用がある程度前提になっていた部分があり、特定武器以外での狩猟が非常に難儀なモンスターが何種類かいる。 この時点では後のシリーズでよく見られるようになった、「特定の武器種に愛着を持ってそれだけを使い続ける」いわゆる「○○使い」と称されるプレイスタイルはかなり困難だった。 フレンドリーファイアの存在 本作では状態異常時ではなくとも、プレイヤーが繰り出した攻撃には味方にも喰らわせることが可能になっている。 流石にダメージこそないものの、自分の攻撃が味方に当たるとリアクションを取って隙を晒してしまうので武器によっては折角の攻撃チャンスなのに一部のアクションを自重するハメになる。初心者が悪気なく妨害行為をしてしまうことも多かった。 スーパーアーマーが付く攻撃を使い続けることで、フレンドリーファイアを避けるテクニックもあるのだが、スーパーアーマーを付けやすい武器種とそうでない武器種で格差を産む要因になっている。 一番問題視されたのが、この仕様を悪用して剥ぎ取り・採取時に攻撃を仕掛けて妨害すると言う迷惑プレイヤーまで存在した事である。 一応ネタとしてプレイヤー同士の了承を得た上で対人戦(*9)を行うプレイヤーはいるが、特にこの仕様はこれと言ったメリットが皆無なため、ゲーム的に見るとただのストレス要素となっている。 この仕様は後のシリーズでも長い間続いており、ある種の駆け引きとして機能していた面もあるが、『MHW』にてようやく見直しが入る事となる。 カメラワークの悪さ 壁際に追い込まれた際、壁が透過状態になるのではなく、ハンターを頭頂から見たカメラアングルに勝手に切り替わる。敵が視認しづらくなるため、これが原因でやられることも多かった。 以降の作品でもあまり改善されないが、フィールド自体の工夫によって対処する傾向が見られる(*10)。根本的な改善は『MH3』を待たねばならない。 モンスターの攻撃 大型モンスターはもちろん、小型の草食種モンスターや甲虫種モンスターさえも、いざハンターを見つけると優先して襲ってくるため、"弱肉強食”の世界観に水を差してしまっている。 アイルーは手を出さない限り何もしないが、何らかの攻撃を受けると(それがモンスターのものであっても)プレイヤーを敵と認識する。 飛竜の風圧ですら攻撃と見なされて戦闘態勢に入り、タル爆弾を抱えてプレイヤーに突撃してくる。 戦闘が始まると逃げるのは「アプトノス」「ケルビ」のみ。他のあらゆる生物は、たとえ捕食者(天敵)である飛竜が目の前にいてもハンターを執拗に攻撃する。 一応、モンスター同士にも攻撃の当たり判定があるが、そのダメージはごく小さく設定されている。小型モンスターでも飛竜の突進を何発も耐え、同士討ちを狙う事は困難であった。 一部の大型モンスターの攻撃には理不尽な当たり判定が存在する。例を上げると動作時にモンスターの部位に当たってないのに何故かダメージとリアクションを取る仕様になっている。 これらのモーションを使った謎の攻撃をプレイヤー達の間では揶揄も含めて「亜空間タックル」と呼ばれた。この問題点はシリーズを重ねる毎に改善されることとなる。 これらの仕様も生態表現に磨きの掛かった『MHW』にて見直されることとなった。 剥ぎ取り時の問題 フィールド内のエリア移動ではロードが入るが、モンスターによっては討伐時による攻撃でエリアの境目の向こう側に吹っ飛んでしまい、そこまで剥ぎ取りをしに行こうとすると当然ロードが入って別のエリアに飛んでしまうため、素材を剥ぎ取れなくなる。尻尾切断でも同様のことが起こる場合がある。 フィールドによっては水や溶岩の中など、プレイヤーがどうやっても入ることのできない場所でモンスターが力尽きてしまい、素材が剥ぎ取れないこともあった。プレイヤーはこの現象を「池ポチャ」と呼んでいた。 作品を経る毎にこの問題は改善されていき、『MHW』ではフィールドがシームレスになり、エリア移動時にロードが発生する事が無くなったためこの問題は解消された。 アイテムボックスの容量が少ない 無印では1ページ(100枠)しかアイテムを保存できない。さらに1枠あたりのスタック数は手持ちと同様。「薬草」なら10個、「秘薬」なら2個で1枠を占領するといった具合である。装備品に至っては武器と防具を合わせて64個しか持つことができない。 モンスター素材は一通り保管し、回復アイテムは常に一定量のストックを…というプレイをすると村クエストの中盤でパンクする。 攻略情報を見ない限りアイテムの用途や希少性がよくわからないので、何を残すべきかという判断が非常に難しい。 『MHG』では装備品も1ページ100個となり、アイテム共々「収納上手の書」により3ページまで増やせるが、アイテム数はさらに増えているので厳しいことには変わりない。 Wii版『MHG』では追加アイテムが無いのにデフォルトの所持数が2ページ分増やされ、全アイテムが99個ずつスタック可能になった。 そこまで緩和しても適正だと判断されたということから、元々の所持数制限がいかに厳しかったかがわかるであろう。 非常に面倒な武具作成 本作において武具を作るときに必要な素材は、アイテムポーチにいれた状態でないと作成できない。そのため、強化先の素材数を覚えて、アイテムボックスからわざわざ必要数分を持ってくる、という二度手間が発生する。 意図がわからないマスクデータ 今では考えられないが、武器の属性値はマスクされており、正確な数値を確認することは不可能だった。属性武器自体少なかった作品ではあるものの、大剣の「龍刀【紅蓮】」や「封龍剣【滅一門】」といった同属性の武器が存在する場合は、判断できず選別に難儀した。 また、防具の組み合わせで発動するスキルも、何の組み合わせで、何のスキルが発動するかマスクされている。また、中には確定でマイナススキルが発動するものも存在するので、これらは避けようがない。 総評 本作は元々カプコン社内でも大きな期待は寄せられておらず、「実験作」のような扱いであった。 しかし往年のカプコンACTさながらに「突き放し」といわんばかりのストイックなゲーム性とシビアな難易度、その中で見上げるような巨大なモンスターを倒した時の達成感といった要素がユーザーに評価され、口コミで広まり、ジワ売れの結果累計20万本という新規IPの中では異例のヒット作となった。 ゲーム雑誌等でも取り扱われるようになり、『モンスターハンターG』が発売されるきっかけとなった。 余談 仲間と協力して大きなモンスターを倒す、クエスト制と言った要素は本作のPSP移植版『モンスターハンターポータブル』の系列でブームを巻き起こし、『GOD EATER』『怪獣バスターズ』『討鬼伝』など多くのフォロワーを産み出した。 よく『ファンタシースターオンライン』シリーズと比べられる事があるが、そもそもモンハン開発者は 「初代PSOを参考にしました」 と公言している。いうなれば本作もPSOのフォロワーでもあるのだ。その後もPSOシリーズはSF要素を強めにし、豊富なキャラクリによるアバター制を重視。MHシリーズは原始的な要素を強めにし、骨太なアクションで大型ボスを狩る要素の楽しさをフューチャーするなど、それぞれ違う方向に進化を続けていった。これを知らずに安易に「PSOはモンハンのパクリ」などと言う事は、無知をひけらかす事と同意なので注意されたし。 後に『ファンタシースターオンライン2』と『モンスターハンター フロンティアZ』において、両シリーズ間のコラボレーションが実現した。 サミーから2012年にロデオからパチスロ化、2014年にサミーからパチンコ化された。 モンスターハンターG 【もんすたーはんたー じー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 プレイステーション2Wii メディア 【PS2】DVD-ROM 1枚【Wii】12cm光ディスク 発売・開発元 カプコン 発売日 【PS2】2005年1月20日【Wii】2009年4月23日 定価(税込) 【PS2】7,140円【Wii】3,990円【Wii スターターパック(*11)】5,240円 プレイ人数 1人(オンライン接続は1人~4人) レーティング 【PS2】CERO 15歳以上対象【Wii】CERO C(15歳以上対象) コンテンツアイコン 暴力 周辺機器 【PS2/Wii】USBキーボード オンライン対応【Wii】クラシックコントローラ専用 廉価版 【PS2】PlayStation2 the Best 2007年10月11日/2,090円 判定 良作 概要(G) 元々は前作を「廉価版」として再販する予定だったが、好評を受けて大幅な追加要素をプラスした新作として本作が発売された。 前作のセーブデータはコンバート可能。一部アイテムやクエストクリア情報は失われるが、装備品はそのまま引き継げる。 ゲームバランスの調整、新武器種「双剣」の追加、亜種モンスターの登場など、多数の追加要素がある。 追加要素 PS2版 「訓練所」の追加 与えられたアイテムと装備でモンスターに挑む、腕試し的な要素。後のシリーズ作でも定番となった。 新規モンスターの追加 多くのモンスターに色違いの個体が登場した。後に「亜種」と呼称されるようになり、これまた後のシリーズ作の定番となった。 ただし、今作では出現条件が厳しい(後述のサイズ更新を行い金冠をつける必要がある。リオレウス・リオレイア・モノブロスはオフラインでも銀冠をつければ出現する)。 おまけに、リオレウス・リオレイアは専用のクエストが存在する(*12)が、それ以外のクエストはランダム出現の上に通常のクエストと入れ替わりで出現し、クエスト名や説明文が同じで区別が付かない(*13)。 『MHP』やWii版については、クエスト名や報酬金の違いで別のクエストだと区別できるようになった。 新武器「双剣」の追加 左右の手それぞれに剣を持つ。ガードはできずリーチも短いが、手数で攻めるタイプの武器。スタミナ減少のリスクと引き換えにパワーアップする「鬼人化」が可能で、その状態でのみ使える「鬼人乱舞」は特に強力。 スキルシステムの変更 前作では特定の防具を組み合わせることでのみスキルが発動したが、本作からは全ての防具に「スキルポイント」が設定され、系統ごとにポイントの合計が一定値を越えることで発動するようになった。 これにより、スキル組み合わせのバリエーションが飛躍的に上昇。さまざまなスタイルの狩りが可能になった。 「耳栓」「斬れ味レベル+1」など今では定番のスキルも、初登場は本作である。 モンスターサイズの導入 大型モンスターは戦うたびに「身体のサイズ」が異なるようになった。記録として残るため、これを更新するのも楽しみの一つである。 一定以上のサイズを倒すと数値の横に銀や金の冠がつく(*14)のも名誉であり楽しみであり、シリーズの定番となった。 『MHG』では最大サイズのみ記録されていたが、『MH2』からは「最小サイズ」も記録されるようになった。 「G級クエスト」の追加 上位クエストよりも更に高難度のクエスト。このクエストでないと手に入らないアイテムも存在する。 Wii版 PS2版の追加要素に加え、『MHP2G』までの基本機能の多くを追加。 報酬を直接アイテムボックスに送れる、アイテムボックス内で調合可能など、アイテム周りが格段に便利になっている。 大剣の溜め斬り、片手剣の武器出し中のアイテム使用といった後発の要素が逆輸入されている。 原種と亜種はそれぞれ独立した別々のクエストに出るようになっている。 評価点(G) 前作『MH(無印)』の問題点の改善 クエスト内容の調整。リオレイアやガノトトスなどの討伐クエストが追加され、素材集めや狩猟数稼ぎがより楽になった。 ゲームバランスの調整。武器性能やモンスターの能力などに修正が加えられた。特に無印で猛威を振るった属性ダメージに関しては、武器の面でもモンスターの耐性の面でも大幅に弱体化された。 調合システムの改善、店売りアイテムの増加、スキルによるサポート等により一部の武器の実用性が増した。 例えば『MH(無印)』ではネタ武器同然だった「老山龍砲」は、扱いづらいものの強力な武器という位置づけになった。 ハンマーの強化。一部のタメ攻撃後の隙をタメでキャンセルする機能が備わり、連続攻撃のフィニッシュが大幅に強化され(*15)、多少大剣との差別化が図られた。 毒の仕様変更。毒のダメージ量はそのままに効果時間のリセットは無くなったので大幅に弱くなった。 その埋め合わせかどうかはわからないが、本作より登場した亜種モンスターは全体的に毒の効果ダメージが大きめになっている。 やり込み要素の強化 G級クエスト、訓練所、亜種などの追加要素によりボリュームが大幅にアップ。やり応えが更に増した。 賛否両論点(G) 全体的にスキルの重要度が増えたために、スキル最優先で装備を組むことが増えた。前作では関連部位以外の防具はスキルに影響しなかったが、本作からは全ての防具がスキルに影響する。 結果として戦略性は増したが、見た目とスキルの両立は困難になり、好きな装備で狩る事という事が難しくなってしまった。 この傾向はシリーズが進むごとに顕著になり、「必須スキル(付いている事が前提として語られるスキル)」という概念まで生み出されてしまった。 マイセット機能が存在しないため、必要に応じて装備品を1つずつ付け替える必要がある。そのたびにローディングが発生するのでテンポが悪い。 問題点(G) 双剣の調整不足 シリーズの中では比較的武器間のバランスが取れているほうだが、新武器である双剣にやや問題がある。 手数は多いものの一撃あたりのダメージは片手剣以下で、斬れ味の消費も激しい。スタミナと引き替えに強化する「鬼人化」も可能だが、アイテムのストックの都合で以降の作品よりも多用はしにくい。つまり基本的には使い勝手がかなり悪い武器である。 一方で手数の割に異様に属性値の高い武器が存在し、ダメージや状態異常の効率で頭一つ抜けた存在となっている。続編でも一部の双剣によるバランスブレイカーは以降も半ば野放し状態となっていた。特に「封龍剣【超絶一門】」については龍属性が有効な相手に対して一強となっていた例も多い。 「封龍剣【超絶一門】」は、基本攻撃力が低く属性攻撃力が高いピーキーな性能ながら、双剣特有の圧倒的手数によって、それを補って余りある威力を誇る。 「双鉄扇【ガバス】」は非常に高い睡眠属性を持つ。特に、落とし穴に落とした状態で眠らせると拘束時間がリセットされる仕様だったのでハメ戦術が横行していた。 ランス最強時代 無印の時点でもランスは特に欠点のない武器だったが、攻撃後の隙をステップでキャンセルできるようになって手数が上昇。さらに強化された。 武器自体の性能によりおおむねバランスはとれていたものの、最強の物理攻撃力に加えて高い属性値をも併せ持つ「黒滅龍槍」によるハメ殺しが横行した。 訓練所の解放条件 モンスターごとに、一定数を討伐するごとに武器種別のクエストが解禁されていく仕組みだが、モンスターによっては最大で20頭も討伐しないと全ての武器種が解禁されない。 特にオフライン専門の場合、既に必要な素材が溜まりきっているにもかかわらず、解禁のためだけに狩り続けるような状況が発生する。 訓練を含む全てのオフラインクエストをクリアすることが出現条件のクエストが存在する(いわゆる村最終)。完全クリアを目指す場合、クエスト自体の難易度よりも解放がネックになりがち。 次回作以降は基本的に全ての武器種の訓練が同時に開放されるようになったが、本作のWii移植版では修正されていない。 総評(G) ゲームモードやモンスターのバリエーション追加、新武器種やスキルシステムの刷新といった新要素によって、 1作目のゲーム性を損ねることなく、システム面でも設定面でも大きな広がりを見せることに成功した。 本作が単なる廉価版に留まらなかったことで、後のシリーズ展開の基礎を作り上げたと言える。
https://w.atwiki.jp/src_c_material/pages/478.html
モンスターハンター クラゲの実験場 管理人 むーむー素材区分 PW 備考
https://w.atwiki.jp/mhp3_cheat/pages/87.html
残り1分43秒でクリアしました!! -- (チョコレートパン) 2011-03-31 16 08 20 ソロで!? -- (誰かさん) 2011-05-05 10 34 00 ちょw無理ww -- (乙な人) 2011-05-12 15 21 04 なんで改? -- (♭♭♭#%¢¢♭) 2011-05-14 19 08 07 それはjgfhtrhyxfcgcycvhhfc -- (jjfgygyh) 2011-06-17 19 59 16 hjんjhぐ -- (名無しさん) 2011-06-23 21 13 41 2Gの時より量増えてるよね -- (ノムラさんEXⅢ) 2011-08-13 22 20 41 ↑嘘だろーーーーー! -- (紺) 2011-09-27 20 52 41 どうやってダウンロードすんだ?これ -- (名無しさん) 2011-10-17 09 25 03 上のダウンロードっていうところを クリック (無改造PSP用)ってところ! -- (ランランルー) 2011-10-17 10 42 13 できた? -- (ランランルー) 2011-10-20 10 52 29 ↑黙れしつこい -- (キアザ) 2011-10-20 17 58 50 キアザは黙れ! カス! 君が仕切る権利は無いよ! -- (ランランルー) 2011-10-21 08 41 24 ↑ごめん、ある。 -- (キアザ) 2011-10-21 19 12 16 ↑あるのかww -- (ガーグァ) 2011-10-21 19 59 00 ないだろWW -- (アンパン) 2012-01-05 16 04 38 改造クエストホスィーーww -- (ソル・レウス) 2012-04-30 23 23 15 縛りで、35分かかったよー -- (紙) 2012-10-14 12 02 01 2分でクリアした攻撃力無限チートで -- (MHP3大改造劇的ビフォーアフター) 2012-11-29 19 58 52 3分でクリア余裕「改造データで」 -- (達人) 2013-04-06 16 27 08
https://w.atwiki.jp/gift/pages/172.html
#blognavi 明日はお泊り(ぇ ということで知り合い(男)の家へモンスターハンターポータブルをやりに行って来ます。 かなーり強いとのことなのでこの際出来るクエスト全部助けてもらおうと思います(マテ 上手に焼けましたぁ~~~♪ カテゴリ [日記] - trackback- 2007年01月09日 17 45 18 #blognavi
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/877.html
シリーズ作品および一覧の編集の際にはモンスターハンター総合スレでの議論にもご留意ください。 モンスターハンターシリーズリンク ハンティングアクション スピンオフ スマートフォンゲーム(掲載対象外) 関連作品 シリーズの概要 モンスター アイルー シリーズ共通の特徴 世界観 英雄の証 作品別の特徴 ハンティングアクション 機種 タイトル 略称 概要 判定 メインシリーズ PS2 モンスターハンター MH シリーズの開祖。重厚なアクションとシビアな難易度は飽くなきコアゲーマー達の心に火をつけた。 良 PS2/Wii モンスターハンターG MHG 初代のアップグレード版。後のシリーズにも引き継がれる良要素が登場。Wii版は『MHP2G』までの便利要素を多く搭載し、『MH3』の体験版も付属していた。 PS2 モンスターハンター2 MH2 要素は増したがバランス崩壊寸前に…。続編の基礎となった部分も多いが、今作限りとなった要素も多い。 なし Wii モンスターハンター3 MH3 舞台を一新、表現やシステムは正当進化。目玉の水中戦は試み自体は評価されるも、練り込み不足が目立つ。ハード一新に伴い、武器種及び大型モンスターが削減された点も賛否が分かれる。 なし 3DS モンスターハンター3G MH3G 立体視に対応し、さらなる追加要素で進化した『MH3』のアップグレード版。拡張スライドパッド対応。『MH3』で削除された要素が多数復活。ただし、水中戦の仕様は良くも悪くもそのまま。 良 WiiU モンスターハンター3G HD Ver. MH3GHD 『MH3G』のHD化逆移植。WiiUのローンチタイトルでもある。セーブデータは3DS『MH3G』から相互に引き継ぎ可能で、無料のオンライン協力プレイに対応。 3DS モンスターハンター4 MH4 携帯機では初となるオンラインプレイ対応。ゲーム自体のボリュームも大幅進化。起伏の激しいマップやジャンプ攻撃が追加され高低差を活かした狩猟ができるようになった。 良 3DS モンスターハンター4G MH4G 懐かしの要素も多数追加されたことにより、ボリュームとシステムが共に正統進化。その一方で、極限状態におけるモンスターの超強化は理不尽過ぎるといった声もある。 賛否両論 3DS モンスターハンタークロス MHX 従来のナンバリングシリーズとは異なる新たな『モンスターハンター』が登場。『MH4G』ベースに「スタイル」「狩技」等の新要素を盛大に盛り込み、懐かしの拠点やモンスターも復活。 良 3DS モンスターハンターダブルクロス MHXX 旧世代機シリーズ最終作。シリーズ最大級のモンスター数や新要素を取り入れつつ、ファンの期待をいい意味で「ダブルクロス」した。続編『MHW』でシステム面が大きく変更され、旧来のシステムを受け継ぐ最後の作品となった。 Switch モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver. MHXXNS 『MHXX』を精細化してHD解像度に対応し、Nintendo Switchへクロスした移植作。セーブデータは3DS『MHXX』から相互に引き継ぎ可能(2024年4月9日まで)。 PS4/One/Win モンスターハンター ワールド MHW 次世代機向けに作られグラフィックと表現力はよりリアルに進化し、フィールドマップも大幅に広くなった。ゲーム性そのままに伝統的に受け継がれていた多くの要素が見直され、エリア間の移動がシームレスとなる。進化したゲーム性は全世界で高く評価され、シリーズのみならずカプコン作品史上最大のヒット作となった。 良 PS4/One/Win モンスターハンターワールド アイスボーン MHW I メインシリーズでは初となる大型拡張DLC。新要素のクラッチクローを如何に使いこなすかがカギ。『MHW』の大型拡張コンテンツであるが、実質『MHWG』と言っても差し支えない内容となっている。『MHW』からの変更点や一部追加要素は粗削りな部分もあるものの、大幅なボリュームアップを果たした。 Switch/Win/PS5/XSX/PS4/One モンスターハンターライズ MHRise Switch初となるメインシリーズの新作で、『MHP3』以来となる和の要素をテーマに取り入れている。『MHW』の良さを引き継ぎつつそれ以前の要素を両立、これまで以上に狩りの爽快さや快適性が大幅向上。翔虫によってアクションの幅が大きく広がり、難易度や快適性からシリーズ初心者でも遊びやすい作りに。 良 Switch/Win/PS5/XSX/PS4/One モンスターハンターライズ サンブレイク MHRise SB 『MHRise』の大型拡張DLC。和風の世界から西洋風の世界へと拡張。 新要素は従来の『G』に比べ控えめだが、エンドコンテンツのボリューム感や狩猟の快適さはさらに向上。その一方で、エンドコンテンツにおけるランダム要素には批判の声も出ている。 ポータブルシリーズ PSP モンスターハンターポータブル MHP 『MHG』の移植作。シリーズ初の携帯機作品は「ゲーム機を持ち寄り協力して遊ぶ」スタイルで一躍人気に。 PSPの普及にも一役買い、シリーズを世に大きく知らしめた出世作。 良 モンスターハンターポータブル 2nd MHP2 『MH2』をベースにした新作。『MH2』で不評だった要素を大きく修正し、遊びやすいバランスに。看板モンスターは今や人気者となり、シリーズ初のミリオン突破タイトルでもある。 良 PSP モンスターハンターポータブル 2nd G MHP2G 『MHP2』のアップグレード版。G級クエストや新モンスター等が追加され、オトモアイルーが初登場する等システム面もより快適になった。ボリュームは『ポータブル』シリーズ最高峰。廉価版もミリオンを突破するロングランに。 iOS モンスターハンターポータブル 2nd G for iOS 上記のスマホ移植作。画質が向上したが一部コラボクエストは未収録。2019年9月1日配信及びサポート終了。 参考 PSP モンスターハンターポータブル 3rd MHP3 『MH3』をベースに和風要素も取り入れた作品。細かいシステムが大幅改良、遊びやすさを意識した進化へ。PSP向けの作品で最も売れた作品であり、未だに国内売り上げはシリーズ最高。 良 PS3 モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver. MHP3HD 『MHP3』のHD化移植。セーブデータは『MHP3』から完全に引き継ぎ可能。 オンライン専用タイトル PS3/360/WiiU/PSV/Win モンスターハンター フロンティア オンライン モンスターハンター フロンティアG モンスターハンター フロンティアZ MHFMHF-GMHF-Z 『MH2』がベースのオンラインゲーム。やりこみ要素は最高峰だが搾取商法等の問題点も。目玉とされていた「G級」のシステムが粗悪で大失敗を招いたが、その後は徐々に問題点が改善されていった。強力なモンスターの攻撃に操作技術で対処する、アクション性重視のゲームバランスも好評を得ていた。2019年12月18日サービス終了。 なし Win 怪物猎人 Online MHO 日本語訳は『モンスターハンターオンライン』で、国内サービス未展開。中国のゲーム会社であるテンセントが開発・運営していた中国向けオンラインゲーム。オリジナルのシステムやモンスターも登場。カプコンは監修のみ。2019年12月31日サービス終了。 関連ツール WiiU モンスターハンター3G・パケットリレーツール 3DS版『MH3G』しか所持していなくてもWiiU版とネットワークプレイが可能になるツール。現在は配信終了。 参考 スピンオフ 機種 タイトル 略称 概要 判定 アイルースピンオフ作品 PSP モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 アイルー村 アイルーが遂に主人公になった、村育成シミュレーションゲーム。見た目はかわいくても、しっかり『モンハン』しています。 良 PSP モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G アイルー村G 『アイルー村』のアップグレード版。新たなアイルーや、やり込み要素も増加し「G級」に恥じない大ボリュームとなっている。 3DS モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX アイルー村DX 『アイルー村G』のインターフェイスを3DS向けに最適化。さらに新要素を追加し、難易度調整も施した完全版。 PSP アイルーでパズルー パズルー カプコンの『スーパーパズルファイターIIX』のキャラ差し替え版。 キャラゲーとしては合格点だが、キャラバランスは『スパズル』譲りの悪さ。 なし AC モンハン日記 プリプリプーギーレース プリプリプーギー 『アイルー村』でおなじみのプーギーレースが完全3Dに。上下左右に振るプーギーの尻(フィギュア)がコントローラー。 良 ストーリーズ 3DS モンスターハンター ストーリーズ MHST シリーズ初のRPG。オトモンと共に冒険する、ライダーの物語。モンハンで初のRPGという新しい取り組みは話題を呼んだ。しかしゲーム性や世界観の違いにメインシリーズの一部ファンからは否定的な意見も。 良 iOS/Android モンスターハンター ストーリーズ 上記の買い切り型スマートフォン向け移植作。セーブデータを製品版に引き継げる無料版『~旅立ちの章~』も配信。 iOS Monster Hunter Stories+ 上記のApple Arcadeサブスクリプション配信版。セーブデータは買い切り版と互換性なし。 Switch/PS4/Win モンスターハンター ストーリーズ 上記の次世代期向けリマスター版。新たに日本語/英語でのフルボイスやミュージアムモードが追加されたが、ゲーム性にはほとんど手が加えられていない。 Switch/Win/PS4 モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ MHST2 『MHX』『MHW』シリーズのモンスター追加やシステム改良した続編。成長した前作のキャラクターも登場。 その他 AC モンスターハンター スピリッツ MHSP モンスターを育て、共に戦うアーケードゲーム。仕様や世界観は『MH4』に準拠。 iOS/Android モンスターハンター Dynamic Hunting タップとフリックで操作する、スマートフォン向け買い切り型ハンティングアクション。配信当時はスマホで遊べる貴重な『モンハン』であった。2019年2月28日サービス終了。 スマートフォンゲーム(掲載対象外) 特筆がない限り全てiOS/Android向けアプリ。CS機作品及び遊技機のスマートフォン移植や従来型携帯電話向けにも展開されていたソーシャルゲームは省略。 モンスターハンター フロンティア オンライン エッグラン 『MHF』の卵運搬を単体でゲーム化したスピンオフアプリ。クリアすると『MHF』で使えるイベントコードがもらえた。2016年6月22日配信終了、『MHF』のサービス終了に伴いサポート終了済み。 モンスターハンター Massive Hunting 略称は『MHMH』で、『Dynamic Hunting』をベースにしたGREE運営のソーシャルゲーム。2014年5月サービス終了。 モンハン商店 アイルーでバザール iOSのみ配信。アイルーを主人公とした商店街経営シミュレーションゲーム。『パズル ドラゴンズ』とのコラボも行われた。2014年10月14日サービス終了。 モンハン 大狩猟クエスト カード育成型ソーシャルゲーム。『MHF』と同じくカプコンオンラインゲームス(COG)が運営を担当しており、「カプトロフィー」システムにより『MHF』と本作で相互に連動特典を受け取ることもできた。2018年12月13日サービス終了。 モンハン いつでもアイルーライフ iOSのみ配信。ワガママなオウサマの願いを叶えるべくアイルーが奮闘するRPG(公称ジャンル アイルー的オウサマゲーム)。2017年3月30日サービス終了。 モンスターハンター エクスプロア 略称は『MHXR』で、基本プレイ無料のハンティングアクション。「断裂群島」を舞台にモンスターを狩猟しながら発見物を集めていく。本作の独自設定やモンスターは、カプコンキャラ集結DCGアプリ『TEPPEN』や後述の『ライダーズ』にも一部登場した。2020年11月27日サービス終了。 オトモンドロップ モンスターハンター ストーリーズ 『MHST』及び同作のアニメ版『RIDE ON』の世界観をベースにした基本プレイ無料のマッチ3パズル。2018年10月30日サービス終了。 モンスターハンター ライダーズ 略称は『MH-R』で、『MHST』のライダーとオトモンを主軸にしながらも独自の世界観と登場人物で描かれるRPG。『MHW IB』との連動で限定チャームを受け取ることができた(現在は各ストアで無料配信中)他、『MH-R』側にもコラボレーションで『MHST2』のアユリア&ヒョウガとナビルーや『MHRise』のウツシ教官が登場した。2022年6月16日サービス終了。 モンスターハンターパズル アイルーアイランド アイルーが島を復興していくストーリーのマッチ3パズル。モンスターのグラフィックは『MHST』を流用しているがアイルーはそれとも少し違う独自のデフォルメ。 モンスターハンターNow 略称は『MHNow(モンハンNow)』で、『Pokémon GO』のNianticとカプコンの共同開発による位置情報ゲーム。現実世界を舞台にアイテム採取やモンスター狩猟を行う。歩きスマホは危険なので絶対にしてはいけない。 ※上記の他、本Wiki記述対象外の従来型携帯電話向けアプリゲームやメダルゲーム、遊技機が多数リリースされている(各タイトルの記述は省略)。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC ウォーザード ランス「アンドレイヤー」や防具「ミヅハ装備」などのデザインの元ネタ。他にもいくつかの点で『モンスターハンター』シリーズとの関わりがある。 なし 太鼓の達人シリーズ 本作のBGMをメドレー化した楽曲が収録されている。構成は収録時期で異なるが「英雄の証」で始まり「上手に焼けました~!」で終わるのは共通。 crossbeats REV. アーケードリズムゲーム。シリーズテーマ曲「英雄の証」等が収録。さらに『MHX』『MHF』とのコラボイベントも開催。 賛否両論 PSP メタルギアソリッド ピースウォーカー コラボゲームを収録。ティガレックス、リオレウス、トレニャーが忠実に再現されゲスト出演。メタルギアREXをモデルにしたオリジナルモンスター・核竜ギアレックスも登場。 なし PS4/PSV/ Switch/Win ファンタシースターオンライン2 『MHF-Z』との相互コラボを実施。『PSO2』側には再現されたエルゼリオンがエネミーとして登場した。 執筆禁止 PS4/One/Win MARVEL VS. CAPCOM INFINITE 女性ハンターが「モンスターハンター」名義でDLC参戦。ストーリーモードにはダレン・モーランも登場。 3DS すれちがいMii広場 あそびの1つ「ピースあつめの旅」で、『MH4』『MH4G』をテーマにしたパネルを配信。 良 パズドラクロス 神の章/龍の章 『MHST』との相互コラボを実施。シリーズのモンスターや装備を模したソウルアーマーを入手できた。 良 バッジとれ~るセンター 『MH4G』『MHX』『MHXX』『アイルー村DX』及びグッズブランド『AIROU』のアートワークを使用したバッジを配信。任天堂キャラクターとのコラボバッジも存在する。「イラスト交換日記」におけるバッジの貼り付け機能にも対応していた。 良 どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー 期間限定でアイルーが依頼人として登場し、モンハンモチーフの家具も入手できた。 良 とびだせ どうぶつの森 amiibo+ 『MHST』のamiiboに対応し、アイルーを住人として呼び出せる。 良 WiiU スーパーマリオメーカー コラボコースとアイルーのキャラマリオを配信。 良 3DS/WiiU 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U DLCとしてMiiファイター用のハンター衣装が配信された。 なし Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ボス・アシストフィギュアでリオレウスが登場。DLCでMiiファイター用のハンター衣装も配信。 良 TETRIS 99 『MHRise』とのコラボ祭を開催。 良 PS5/XSX/PS4/One/Switch/Win ソニックフロンティア コラボDLCパックを導入することでソニック用のレウス装備や肉焼きのミニゲームが追加される。モンハン側でも『MH4G』や『MHRise』にてソニックとのコラボクエストが配信されている。 良 PS5/XSX/PS4/One/Win ASSASSIN S CREED VALHALLA 『MHW』とのコラボDLCを配信。オドガロン装備やモンスターのスキンなどを入手できる。 エグゾプライマル モンハンシリーズの一部スタッフも開発に携わっている、チーム対戦型マッシヴアクション。シリーズとのコラボレーションが行われ、敵としてリオレウスやエグゾスーツとしてハンター装備及びラージャンが登場した。 ストリートファイターシリーズ 『V』『6』にてコラボコスチュームなどを実装。モンハン側でも『MH4』以降多数の作品でコラボ装備等が登場している。 シリーズの概要 カプコンの看板シリーズの1つ。その名の通り、プレイヤーは「ハンター」となり、様々な種類のある装備とアイテムを用いてモンスターを狩る。 ジャンルとしてはMOアクションの側面を持っており、オンラインやローカル通信などによる最大4人パーティ(例外あり)での協力プレイを特色としている。もちろんソロプレイも可能。 クエストを達成することで得られるお金(ゼニー)と材料を使用することで、装備を強化してさらに手ごわい戦いに挑む事ができるという、広義的なハック&スラッシュ要素が中核になるアクションである。 シリーズ初期は明確なストーリーが存在しなかったが、後に「拠点を守る」といった目標が掲げられるようになった。クエストの攻略進行に合わせ拠点が発展していくシリーズ作品もある。 自給自足のハンター生活を支える様々なアイテムの主な入手方法は以下の通り。 モンスターの狩猟(剥ぎ取り・クエスト報酬・落とし物) フィールドにおける採集(虫捕り・採掘・魚釣り) 売店などの拠点施設での購入(ゼニーを使って購入する) 村などにある農場での採集(虫捕り・採掘・魚釣り) 手に入れたアイテムの加工(肉焼き・調合) ハンターの武器は、刃物・鈍器・飛び道具(これらの中で更に複数の種類に分かれる)に大別され、そこから1つを選んで狩りに赴く。この他は身を守る防具と様々なアイテム。これだけの準備で大自然の驚異に挑む。 ハンターが操る武器はそれぞれに特徴があり、武器種によって立ち回りは大きく異なる。 戦いの経験や、装備の効果や敵との相性を理解することも、熾烈な戦闘を勝ち残るにあたって重要な装備の1つとなる。 対峙する大型モンスターとの戦いはまさに「命の奪い合い」という言葉が似合うほどシビアなバランス。 初見のモンスターにはまず間違いなく苦戦を強いられるが、何度も立ち上がりながら弱点を探り、根気良く戦う事で勝利への糸口を掴むことになる。 『ロックマン』や『魔界村』などといったカプコン製アクションの例に漏れず、敵に対する攻略法を組み立てる歯ごたえ満点の過程も本シリーズの大きな魅力の1つである。 こうしたシビアな世界観・難易度バランスの硬派なハック&スラッシュACTではあるが、回復薬を飲めばガッツポーズ、生肉を火にかければコミカルなBGMが流れ、良い加減に焼き上がると聞こえてくる「上手に焼けました~」ボイス等々、どこかコミカルなノリを有している。 CMでも「モンスターが闊歩するフィールドの真ん中で軽快な曲に合わせてマンガ肉を焼くシーン」が用いられたことで有名。 一方、コミカルな印象とは裏腹に高難易度かつ素材集めの手間暇もかかるため人を選ぶことは否めず、始動当初は知る人ぞ知るストイックなシリーズだった。 しかし仲間と協力して高い障害を乗り越える面白さや、モンスターの面影を絶妙に残した独特の装備デザインが次第に認知され、携帯機用の「ポータブルシリーズ」進出で協力プレイが爆発的に広まったことから人気が沸騰。 中でも『MHP2』と『MHP2G』は「狩りゲー」ブームの牽引役となり、多くのフォロワー作品が生まれた。 ユーザー層も老若男女幅広く、中には現実のユーザー同士で結婚する『モンハン婚』なるものも存在しており、一時期は「モンスターハンターブライダルフェア」なる公式キャンペーンまで行われていた。 『MHXX』に至るまではゲーム中でイベントクエストとしてさまざまなコラボレーションを実施していたのも特徴だった。 コラボ先は『週刊ファミ通』『電撃』といったゲーム雑誌に始まり『少年ジャンプ』『コロコロコミック』といった漫画雑誌、『ゼルダの伝説』『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』などの他社ゲームや『サンリオキャラクターズ』『初音ミク』などのキャラクターIP、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやユニクロといった現実世界においてもモンハンとのコラボを展開した企業まで、多岐にわたっており、コラボ先をモチーフにしたユニークな武具を入手することができた。詳しくはコラボ先のシリーズリンクなども参照。 『MHW』以降はワールドワイドでゲーム内容を統一する都合上、版権問題の折り合いが難しいため、ゲーム内における他社とのコラボは縮小傾向にある。 多くのタイトルでは発売からしばらく経った後、新モンスターやより高難易度の「G級(マスターランク)」クエストを追加したアップグレード版や拡張コンテンツを発売していた。 恒例の要素であり、新作が発売されると正式発表前から期待は大きいが、いわゆる完全版商法であるため一部から批判もあった。 現在はDLCとして配信されるようになり、初期に買ったプレイヤーが損をすることは無くなっている。 モンスター ハンターと戦うモンスターは、ファンタジー作品の敵キャラのような「怪しげな魔力を駆使し、人に危害を加える魔物」ではなく、あくまでも「弱肉強食の自然に生きる野生動物」である。超常的な力を操り世界を滅ぼしかねないモンスターの技も、ファンタジー的な魔法ではなく、自然現象などを利用した生態として説明される(*1)。 一定のダメージを受けるとモンスターは怒り状態となって攻撃がより激しさを増す。基本的に形態変化の類ではなく、ほとんどの場合見た目の変化はない(*2)。 怒り状態時には攻撃力と俊敏性が劇的に上昇し、白や黒の息が口から漏れるようになり、一目で強くなっている状態だと分かる。特に攻撃力の上昇は総じてすさまじく、怒る前には余裕で耐えられた攻撃が怒り時に喰らうと即死ということが普通に起こりうる。 怒りは時間経過で解除される(多くは60~80秒)ため、どうしても怒ったモンスターの対処ができない場合は、エリアを変えてやり過ごすというのも一考である。 怒り時に強化される能力はモンスターによって様々。モンスターによっては弱点を露呈させたり、肉質が軟化する場合もあり、よりハイリスクハイリターンな駆け引きが発生する。 逆になんとか体力を削って追い詰めると、大抵のモンスターは足を引きずりながら巣へ戻って休息をとろうとする。元気な時にはピンと張っていたヒレや耳が垂れ下がったりする種もいる。「たとえ残り体力が1でも、倒されるまでは何の兆候も見せず暴れまわる」というこれまでのシステムに物申した仕様だったと言えよう。 また『3』以降は「モンスターの疲労」も導入され、よだれを垂らしたり移動速度が低下・炎が出なくなったりと大幅に弱体化し、すぐに捕食行動へと走り出すなど、より生物的な面が強調されている。 ただし一定時間経過したり、ハンターや他のモンスターへの食いつきが完了すると元に戻り、上記の怒り状態に移行したりする。 凶暴なイメージの強いモンスターだが、ハンターと戦っていない時には水を飲んだり、獲物を食べている様子も見ることができる。この時の動きはハンターと戦っている時の印象が嘘のように穏やかで平和的。 基本的にモンスターがハンターに襲い掛かるのは「自分の縄張りに入り込んだよそ者(ハンター)を追い払うため」という理由が付けられることが多い。これは現実の野生動物の生態そのものである。 一方で、こうした世界観に深みを出す為のリアリティとゲームバランスの兼ね合いに苦労している面もある。上述した設定を否定するかのようなシステムが新たに追加され、ゲーム性が広がる半面、設定との矛盾やユーザーに不利な要素が強くなり賛否を巻き起こすのもしばしば。特に高ランク帯やエンドコンテンツに顕著である。 これらのモンスターにも熱烈なファンが存在し、賛否も交えた議論が起こることもしばしば。その要素は「見た目が格好良い」「装備が強い」「初めて狩猟した時の思い入れ」「いつも苦戦させられる実力に惹かれる」「戦闘BGMが好き」など多岐にわたる。 大半のモンスターはフィギュア化を始めとするグッズ化もなされている。一部のモンスターに至っては詳細な生態を綴った書籍まで出されている。 一方でモンスターに愛着がわきすぎてモンスターに攻撃する、自らの手で屠る、などといった行動に抵抗感が生まれ、狩猟と情を天秤にかけられて苦悩するハンターも見られる。 そういう意味ではハンターではないものの、プレイヤー(ライダー)とモンスターが共闘できる『ストーリーズ』は画期的な作品と言えよう。 アイルー 「獣人種」にあたる小型モンスターであり、シリーズのマスコット。見た目は二足歩行のネコ。毛並みはシャム猫に似ている。 人間の言葉を話すなど知能は非常に高く(ただし語尾に「ニャ」がつくことが多い)、中には人間と共生していて人間社会に溶け込む者もいるが、狩り場において敵対する野生のアイルーもいる。 当初は着せ替えも可能な豚「プーギー」がマスコットとされておりアイルーは今のような可愛げはなかったが、アイルーの方が見た目が可愛く人気が上がっていった。 そのため、後の作品において『MHP』でプレイヤーをパワーアップさせる料理を作ってくれる「キッチンアイルー」や『MHP2G』でプレイヤーの狩りについてきてサポートをしてくれる「オトモアイルー」などの要素が追加され、マスコットとしての地位を確立することになったのである。 『MHX』では「ニャンター」としてついにオトモアイルーを操作可能になった。 黒い体毛の「メラルー」もいるが、こちらはハンターのアイテムを盗む厄介な相手。その他、アイルーの原生種に当たる「テトルー」など、この手のマスコットの例に溺れず派生種も存在する。 敵として登場するアイルーとメラルーは、一定ダメージを受けると地面に潜って逃げるが、死ぬことはない。開発当初は剥ぎ取りも可能だったようだが、「猫だし街にもいるキャラなので剥ぎ取りを避けたかった」という理由で地面に潜り落とし物を落とす形となった。 鳴き声は音響スタッフが飼っているネコから直接サンプリングしたもの。一部の作品ではスタッフロールにそのネコの名前が記載されている(*3)。 『MHST』シリーズのネームドキャラなど、一部の作品では、人間の声優によるボイスも併用されている。 しかしながら、本編作品や外部出演では『MHW』のフルボイス化以降もネコの声が引き続き使われており、人間の声優による日本語ボイスを聴ける機会は少ない。 2010年以降は、デフォルメされたアイルーを主人公とした『ぽかぽかアイルー村』シリーズを皮切りに、アイルーを主役としたスピンオフ作品が多数登場。 アイルーとメラルーやプーギーのイラストを用いたグッズブランド『AIROU FROM THE MONSTER HUNTER』も展開されている。 ちなみに、アイルーはスピンオフ作品を含んだシリーズで唯一の皆勤賞モンスターである。 シリーズ共通の特徴 先述の通り、初期の作品ではストーリーはさほど重視されておらず、スタッフロール(*4)視聴後もゲームは続く。 むしろストーリークリア後からが本番と考えるプレイヤーも多く、クエストまたは装備獲得を基準とした目標を自分で設定していく必要がある。 しかし『MH4』以降はストーリー描写も強化されるようになり、スタッフロール視聴後もアップデートによる追加モンスターなどによりストーリーが続く場合もある。 操作性は独特で、プレイヤー操作やカメラ移動、アイテム選びなどは全て別ボタンで行う。モンスターとの対戦時にはこれらの操作が素早く要求されるので、若干の慣れが必要。 PS2で発売されたタイトルおよび『ポータブル』シリーズでは(左の)スティックがキャラ移動、方向キーがカメラ移動に割り当てられていたため「モンハン持ち」と呼ばれる独特な持ち方が推奨されていた。 『MH3G』以降は「ターゲットカメラ」などこうした複雑なカメラ操作を補助する機能が搭載されるようになり、「モンハン持ち」は廃れることとなった。 大型の敵を相手に大型の武器を振るうだけあってハンターの動きは鈍重なものが多く、アイテムの使用時に隙を晒す仕様となっており、それを加味した狩りが求められる。 基本的にダメージは受けないものの、仲間の攻撃(と一部アイテム)がハンターにも当たる仕様(フレンドリーファイア)となっており、マルチプレイの際にはソロプレイとは違った立ち回りが求められる。 敵モンスターの残り体力は非表示(*5)。モンスターの行動を観察するなどプレイヤー自身の知識や経験則が重要となっている。 ダメージは血しぶきの激しさや部位破壊などで判断することになるが、こういった暴力的な表現が苦手で敬遠している客層も少なからずいる。 加えて、低年齢層にも人気が出た(*6)ためか近年の作品では血しぶきのエフェクトを非表示、もしくは閃光のエフェクトに差し替えるなどといった暴力的描写を控えめにする設定ができるようになった。 メインシリーズのレーティングは全てCERO C(15歳以上対象)で、部位破壊の描写は角を折る、鱗・甲殻・眼を抉る、尻尾を切断するといったものに留まる。 頭部を叩き潰す、首や胴体を切断する、臓物を引きずり出すなどモンスターの凄惨かつ激しい欠損描写は出てこない(*7)。 プレイヤーキャラのレベルアップが存在しないのも特徴の1つである。強くなる方法は、より強力な武具を生産・強化しスキルを整える、ただそれだけ。 それでも武具の能力だけでゴリ押しはできず、攻撃や回避(防御)のタイミングや武具やスキルに関する知識など、プレイヤー自身の能力がそれ以上に重要となってくる。 逆に言えば、プレイヤーの腕前次第では当該ランクに見合わない武具でもクリアできる場合もある。 これらの選択には一定の余地があり、攻撃力重視の組み合わせや操作性重視の組み合わせなどそれぞれの個性も反映できる。 ボイスはあるが、NPCも含め掛け声程度で長いセリフはほとんど無かった。しかし『MHW』以降ではムービーシーンのセリフにボイスが追加され、『MHRise』では狩猟中にもよく喋る(*8)。 なお初期の作品では開発スタッフが大半のボイスを担当していたが、『MHF』及び『MHX』以降ではプロの声優によるボイスが使用されている。 世界観 シリーズの多くの作品において世界や設定が繋がっており、設定資料集でも舞台の土地柄やモンスターなどに関する膨大な設定が存在している。世界観も本シリーズの立派な魅力の一つである。 「モンスター=悪者」というイメージを避けるため、「戦闘」「殺す」「死ぬ」といった表現はゲーム内外問わず極力使われず、「狩猟」「討伐」といった表現を用いている(参照)。これには、プレイヤー同士の会話でも過激な会話をしてほしくないという想いもあるようだ。 モンスターを狩る理由も「個体数が増えすぎたから」「討伐しないと多くの人間に脅威を与えるから」など、(少なくともゲーム内の世界観では)むやみに狩っているわけではないことが説明されている。なお、設定上は私利私欲でモンスターを狩る密猟者やそれを取り締まる組織(ギルドナイト)も存在している他、作中でも密猟に関連する依頼が登場する。 ハンターに関しても、初期の作品でこそリザルト画面で「死亡回数」という表現が使用されていたが、言葉の綾であり『MHP2G』以降は「力尽きた」という表現に変更されている(*9)。 色々な要素の追加も「文明の発達」という形で表現され、新種のモンスターも「研究や調査の結果発見された種族」という設定が存在する。 例えば『G』で登場した「白ランポス」が、『P2』からは「ギアノス」というランポスとは別の種族として扱われたことも、シリーズの世界の調査の結果ということにされている。 またクエストの依頼人にも、「お、これってもしかしてあの村の人か?」と思えたりするものもある。歴代シリーズをやってきた人にとっては小さな興奮にもなったりするかもしれない。 ゲーム内においては、月刊誌「狩りに生きる」という雑誌の存在でより深く世界観を味わえる(一部作品)。中にはコミカルな内容もあったりするので、狩りの合間の息抜きに読んでみるのもまた一興。 主に登場モンスターの種類やシステムに大きな違いが見られるシリーズもあるが、時代や地域が異なるだけでいずれも世界設定は共通している。公式なものではないが、ユーザー間ではかつて『初代(G)』『2』『P』『P2(G)』『F』の舞台を「旧大陸」と、『3』『P3』『3G』の舞台を「新大陸」と呼んで区別し、(作中で)両大陸の行き来は出来ないが交易などは行われているという考察がされていた。 …が、『4』発売以降この方法では説明のしようがない矛盾点が多数出てきてしまい、この区別での定義づけが大きく揺らぎ始める。そして『4G』が発売されて旧砂漠フィールドや『2』のオンラインの拠点が復活したことによって矛盾が決定的なものとなり、これらの呼び分け方は一気に廃れることとなった。 『MHW』以降では「新大陸」と呼ばれる舞台(上記の新大陸とは別物)が登場したため、『MHXX』以前の舞台は「現大陸」と呼ばれるようになった。 外伝作品も『MHF』のモンスターが『P2G』『Rise SB』で逆輸入されたり、『アイルー村』で本家に登場したアイルー本人が仲間になるなど基本的に本編と共通した世界観を持っているが、『ストーリーズ』シリーズは本家とのコラボクエストを除いて独立した世界観を持っている。 人々は架空の言語(モンハン語)を用いているという設定であり、モンハン語で歌われている曲も存在する。詳細は公開されていないものの、きちんと意味のある言葉になっているとのこと。フルボイス化以降の一部の作品ではボイスをモンハン語にして遊ぶこともできる。 なお、ゲーム中ではほとんど触れられない設定として各地に遺跡だけが残されている「古代文明」にまつわるストーリーがある。古代文明の詳細については「高度な技術を持っていた」程度しか語られていない。 その裏側に隠された物語は「太古の人間VS竜の戦争」「竜操術」「イコール・ドラゴンウェポン計画」など、モンスターたちの起源を窺わせると同時になにやら尋常では無いものが…。これらに関しては、主に設定資料集である書籍「ハンター大全」シリーズで重点的に扱われており、そこでは作中の人物の視点で各種の資料が紹介されている。 ただし、「ハンター大全」は「ゲームにて実装されている設定」だけでなく、「開発中に没になった設定」も意図的に混在させているため、どこまで信じるのかはプレイヤーに委ねられている。 英雄の証 初代及び『G』のスタッフロールで流れるオーケストラによる壮大な楽曲。作曲者は甲田雅人氏(*10)。 現在はシリーズのメインテーマとして扱われており、『DQ』シリーズの「序曲」や『FF』シリーズの「FINAL FANTASY」のような立ち位置である。 シリーズ問わず多くのアレンジが作られ、オーケストラで再録音される機会も多い。 初代及び『G』以降も超大型モンスターとの決戦時やスタッフロールで流れるのがお約束となっている。 シリーズのBGMを演奏するリアルイベント「狩猟音楽祭」では必ず演奏され、ゲームミュージックメインではない演奏会でも曲目に採用されることがある。 2021年に開催された東京オリンピックでは、開会式における選手入場曲にも採用されている。 公式のスコア(楽譜)も販売されており、楽器を演奏できる方は手に取ってみるのも一興だろう。 オーケストラだけでなく、吹奏楽、ピアノ、エレクトーン、エレキギター(絶版)向けのスコアも販売されている。 作品別の特徴 以下の分類は主にファンコミュニティで語られるものであり、公式の媒体で語られた内容ではない(*11)点に留意。 メインシリーズ 『初代』『MH2』『MH3』『MH4』『MHX』『MHW』『MHRise』がこのシリーズにあたる。 スタッフのインタビューでは「ナンバリングシリーズ」とも呼ばれている他、ファンからは「本家(*12)」とも呼ばれる。 ハードの変更・グラフィックの一新・新システムなどゲーム全体に追加要素・変更点が多く見受けられ、実験作的作風が強いのが特徴。当たり要素と外れ要素がはっきりしており、人によってその評価は必ずしも一致しない。また、ハードが一新された『MHW』以降は伝統的に引き継がれていた多くの要素が見直されている。 『MH3』まではオンライン(マルチ)プレイを重視しており、後述の「ポータブルシリーズ」と比べてシビアなゲームバランスと言われていた。ただし、携帯機で展開された『MH3G』以降はソロプレイヤーやライトユーザーも意識したゲームバランスになっており、ソロでも充分に遊べる調整となっている(簡単という訳ではない)。 メインシリーズでは、その作品を象徴する新たなメインテーマ曲が作られる。 ポータブルシリーズ PSPで発売された『MHP』『MHP2』『MHP3』がこのシリーズにあたる。一瀬泰範氏をディレクターに迎え、PSP向けに販売された作品群。スタッフのインタビューでは本シリーズをナンバリングシリーズに含めているが、可読性を確保するため本ページの一覧表においては独立した分類群としている。 『MHP』は『初代』を、『MHP2(G)』は『MH2』を、『MHP3』は『MH3』をベースに製作されており(*13)、システムの見直しや新要素が追加されている。 快適性を重視したシステムやソロプレイでも遊びやすい難易度調整で完成度は総じて高い。 『MH」の普及にも一役買ったシリーズであり、PSPのアドホック通信で気軽に協力プレイができることが大ヒットの要因となった。特に『MHP3』は日本国内で最も売上が伸びた作品でもある。 未だ新作を望む声もあるが、本シリーズで好評だった要素の多くがメインシリーズにも引き継がれた為、実質的に展開終了。 なお、『MHP3』のインターフェースは、一瀬氏が携わる『MHX』『MHRise』にも引き継がれている。 G タイトルの末尾に「G」がついた既存の作品のアップグレード版。初代のアップグレードである『MHG』に始まり、『MHP2G』『MH3G』『MH4G』が存在する。また、Gの名は冠さないが『MHXX』は事実上の『MHXG』であり、『MHW IB』『MHRise SB』はDLCであるが、事実上の「G」といって差し支えない。プラットフォームが異なる『MH3G』を除けば、前作からキャラクターデータをほぼそのまま引き継げるのが特徴。G級(マスターランク)クエスト・新モンスターやそれを素材とする新装備品・新システムの追加、ゲームバランスを初めとする問題点の改善など、いわゆる「完全版」のような扱いである。 正式発表される前であっても期待の声は大きい一方で、完全版商法故に批判も少なくなかったが、『MHW IB』がDLCになった事で問題がある程度解消された。また、一部の作品では、高難易度のエンドコンテンツや膨大な作業量を要求される要素(特に運が絡むもの)がプレイヤー間で物議を醸したこともある。 ちなみに「Gシリーズ」とは呼ばれない。元になった作品に応じて「メインシリーズ」や「ポータブルシリーズ」などに分類される。 クロス 『MH4G』をベースに、新たな試みを多数追加した作品群。スタッフのインタビューでは、「ナンバリングシリーズと異なった位置づけ」と語られているが、ナンバリングシリーズの流れを汲むため本ページの一覧表では「メインシリーズ」として分類している。2023年現在は、『MHX』『MHXX』『MHXXNS』が該当する。 アクション面を大きく変える狩猟スタイルや狩技に加え、4体(*14)ものメインモンスターが大きな特徴。『MH4』では登場が叶わなかったモンスター、フィールド、村、登場人物等も多く再登場する等ファンサービスも豊富である。また、メインスタッフが共通している関係か、『MHP3』に近いインターフェースやバランス調整となっている。 基本的なシステムこそいつも通りのMHであるが、シリーズのマンネリ化を払拭する要素を取り入れ、手堅いクオリティに纏まっている。 『MHXX』は『MHX』の順当なアップグレード版といった所で、いわゆる「G」作品に相当する。2体メインモンスターを始めとするモンスターの追加、新たな武具、G級クエストなど大幅なボリュームアップを果たした。 『MHXX』の後に発売された『MHW』以降は、システム面が大きく変化したこともあり、『MHXX』は旧来のシステムを受け継ぐ最後の作品となった。また、本作の要素の一部は『MHRise』にも引き継がれている。 フロンティア シリーズ初の完全なオンラインゲーム。2019年12月18日に惜しまれつつもサービス終了。『MH2』をベースとしているが、定期的なアップデートによりモンスターの追加やバランス調整を行い、紆余曲折を経ながらも独自の進化を遂げていた。 本作新規のモンスターや武具、システムも多数存在するほか、上記シリーズで好評を得たモンスターの実装(*15)も行われるなど膨大なボリュームを誇る。 『MHP2G』にヒプノックとヴォルガノスなど一部の本作オリジナル要素(*16)が逆輸入されて以降、独自の要素が強いモンスターやゲームエンジンの違いから、本作オリジナルの要素がナンバリングシリーズに登場することはほぼ無かったのだが、サービス終了後の『MHRise SB』で本作オリジナルモンスターのエスピナスが電撃参戦。それ以降アップデートでそれ以外の本作独自要素(重ね着装備など)も追加されている。 その他 アクションゲーム以外の派生作としてはデフォルメされたアイルーを主人公にした村育成シミュレーションゲーム『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』シリーズやモンスターを仲間にできるRPG『モンスターハンター ストーリーズ』シリーズ等が存在する。 関連 用語集「ハンティングアクション(狩りゲー)」
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/589.html
ファンタシースターポータブル 【ふぁんたしーすたーぽーたぶる】 ジャンル RPG(アクションRPG) 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 セガ 開発元 アルファ・システム 発売日 2008年7月31日 定価 5040円 判定 なし ポイント PSUシリーズの携帯機進出作実質周回不可能なストーリーモード収集ゲーなのにアイテム共有・交換不可能協力プレイの手軽さでヒットし『PSU』の命を繋ぎ止めた ファンタシースターシリーズリンク 概要 KOTY2006年据え置き機大賞『ファンタシースターユニバース(以下PSU)』に、続編『ファンタシースターユニバース イルミナスの野望(こちらはクソゲーではない。以下イルミナス)』の要素を追加しPSPに移植したもの。移植と言ってもストーリーは新たなものが用意され、本作独自の調整・要素もある。 略称は『PSP』。対応ハードとの区別がとてもしづらくちょっとした話題になった(ネタ先行だが)。そのためプレイヤー間では『PSPo』等と書かれることが多い。 評価点 戦闘は連打ゲー、レアアイテム入手は手間も運もシリーズ前作『PSO』並み(例外はあるが)だった『PSU』に、『イルミナス』で追加された「ジャストアタック」、「ゴーグルの仕様変更」などの要素、かねてよりユーザーから希望されていた「レアアイテムを含む武器・フォトンアーツディスクの現物ドロップ」などが追加された。 PS2版に比べロードが若干早くなった。 レアアイテムは誰が取っても自動的に全員が取得できるようになった(誰かが取得した時点で全員の所持品に追加される)ため、レアアイテムの奪い合いが無くなった。 問題点 ストーリーモードがあるがその仕様に問題がある。時系列としては『PSU』と『イルミナス』の中間であり、本家のサイドストーリー。ノーマル・バッド・トゥルーのマルチエンディングを採用しており、シナリオ自体の評価は短いことを除けば普通。クリア後にヒロインが使用している武器がもらえる(属性値に差がありトゥルー、ノーマル、バッドの順で属性値が高いものが手に入る)。選択肢を正しく選ばなければ当然トゥルーエンドには辿り着けない。マルチエンドなこともあり、興味を持った人は最低でも3周はしたくなるところだが…。 エンディングを見たあとにもう一度ストーリーモードをプレイするか自由に選べるが、その時の警告文で「所持している武器・アイテム、習得しているフォトンアーツ、メセタ(通貨)、着用していないコスチュームは引き継げません」(←は要約)と出る。 簡単に言うと「キャラクターレベルと着ている服装以外はすべて初期化されます」ということである。移植元はストーリーモードをチャプターごとに何度でもやり直すことが可能だったため、劣化移植と嘆かれている。 レベルがかなり上がりやすくなり、レアアイテムも出やすくなり『PSU』入門にはちょうどいい出来だが、逆に『PSO』含むシリーズ愛好者から、レベル上限が100止まり&上がるの早過ぎ、レアアイテムの出現率が高すぎて狙ったアイテムがすぐ手に入ってしまい、ボリューム不足に感じてしまうとの声が出た。 プレイヤーキャラを複数作成可能・携帯機特有の手軽な通信協力プレイが可能な収集ゲーであるにもかかわらず、『PSU』・『イルミナス』にあった「共有倉庫(プレイヤーが作成したキャラクター全てが倉庫に預けられたアイテムを共有できるシステム)」、「プレイヤー間のアイテム交換」という機能の排除。 今作一番の問題点であり致命的な要素。プレイ時間の水増しを狙っているのが見え見えである。 ゲーム中、条件を満たすことで「称号」を手に入れることができ、それによって獲得経験値や拾えるメセタの額が増えたりレアドロップ率が上がったりするのだが…。 レアドロップ率UPの仕様は「レア度の高いアイテムが出やすくなる」というそのまんまなものだが、レア度の低いアイテムのドロップ率が減少してしまうという弊害が同時発生する。ドロップ率が上がれば、それこそ全く出なくなるほどに出現率が減少していく。 本作は収集ゲーらしく手に入れた武器が載っていき閲覧できる機能があり、収集率も%表示されるのだが、限界までドロップ率を上げてしまうと埋めるのが不可能に限りなく近くなる。 上にある通りキャラ間のアイテム共有や他プレイヤーとの交換が出来ないので、レア度が半端なアイテムの取得は絶望的(一応、残された手段としてはレアドロップ率が低いキャラクターをホストにしてマルチプレイをする等がある。当然PSP本体・UMDが二人分以上必要だが)。 攻略サイトなどでは基本的にレアドロップ率が上がってしまう称号を取得しないようにプレイすることが推奨されている。しかし称号には上記以外に取得した際に貰えるアイテムがあり、称号専用アイテムもある(それどころかすべての称号を取得しないと手に入らないアイテムまである)ため、ドロップ率を維持するためにはそれらを諦めなければならない。 そもそも最大レベルになったときや戦闘タイプレベルが一定以上になった時、ストーリーモード各章クリアの称号もレアドロップ率アップ効果があるため、現状維持は不可能。 グラフィックの悪化は制約上仕方がないが、負荷・本体のメモリ使用量削減のためBGMが内蔵音源での演奏になったため音質も劣化した。 負荷がかからない場面では移植前の他機種版同様の音源になっている。 ロビーが廃止され、シティは一枚絵で表示されるようになり、移動は選択式になった。それに伴いチャット機能やキャラクターがユニークな動きをするロビーアクションも廃止。 ただし、本作は基本的にアドホック通信以外で通信する手段がない(つまり通信相手は隣にいるので口で話せばいい)ためそれほど問題にはなっていない。 ロードが早くなったことはなったが、シリーズ通して解決されていない武器変更時のロードはやはりと言うかあり、数秒間武器が使えなくなったりするのは相変わらず。 雑魚戦なら数秒逃げ回っていれば良いが、ボス戦ではイライラすることこの上ない。 高性能のアクロマスター。更に、種族の選択によってはかなり強くなる。 フォースはテクニックの性能やストーリーモードボス戦での耐久力が低いので慣れるのに時間がかかる。 そのフォースをフォロー出来る武器の一つ「シャドゥーグ(射導具)」は法撃力が高ければ、モーションの大きいテクニックが必要が無いほど。正直、ウォンドに回復・補助テクニックをつけて、シャドゥーグを持って回避すれば十分。攻撃テクニックのLVを上げる必要性もない(せいぜい、称号狙いのみで上げる程度)。 + 参考動画1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4212228 + 参考動画2・攻撃テクニックつき http //www.nicovideo.jp/watch/sm4162938 その割には、敵のフォース系には隙が無いくらいテクニックを連射できる、凶悪なモンスターが存在する。 総評 問題点は多いものの、MHPシリーズの影響でCo-opゲーブームが起こっていた事、やりこみ甲斐のある収集ゲームであることから一定の評価を獲得、ハーフミリオンに到達している。 そのお陰でほぼ死に掛けていた『PSU』本家(PS2・PC版)に悲願のアップデートが実施される事となり、これからの発展が絶望視されていた『PSU』本家の命を繋ぎ止めた1作である。 続編『ファンタシースターポータブル2』が出ており、今作の不満点のほとんどが改善されている(かなりの制約があるが、一応本作から引き継ぎも可能)。そればかりか本家『PSU』・『イルミナス』にはない新武器カテゴリーやモンスター、新アクションが追加されており、携帯機移植作にもかかわらず発展型になっている。 余談 PSP向けの協力プレイ可能なアクションゲームという事で、当時人気絶頂だった『モンスターハンターポータブル 2nd G』とは何かと比較され、挙句の果てにはパクリ扱いするユーザーまで現れた為ユーザーコミュニティが荒れた事もあった。 そもそも『モンスターハンター』の方がPSOからの影響を受けており、ゲーム性も異なる作品ではあるのだが……。 そんな両シリーズだが、『ファンタシースターオンライン2』と『モンスターハンター フロンティアZ』でコラボが実現した。
https://w.atwiki.jp/gamenou2/pages/230.html
第7回のテーマは、カプコンから発売されている人気シリーズ「モンスターハンター」について! もはや国民的人気ゲームの地位を確立した感のあるモンスターハンターシリーズについて、過去シリーズ作の思い出話や装備の好みの話、得意な敵・不得意な敵の話、そして未知の敵が待ち受ける最新作の話まで! 54:02 <<第006回「自己紹介」アナザー 次のページ> 第008回「おたより」アナザー>> (3人でモンスターハンターのテーマのアカペラからスタート) ~オープニングテーマ~ だいち「ハイ、みなさんこんにちはー」 かい「こんにちはー!」 わたる「こんにちはー!」 だいち「ゲーム脳ばとの第7回です」 だいち「今回のテーマは『モンスターハンター』」 だいち「まさかの、単品のタイトルの」 だいち「もう、最初っから聴いてても予想もまったくできなかったね」 かい「まったくできなかった!」 1:00 かい「まさかここでモンスターハンターがくるとは・・・」 だいち「今やPSPの看板ソフトとなったモンスターハンターポータブル2ndGですが」 だいち「実はゲーム脳ばとの3人はかなり昔からモンサンシリーズをプレイしてるよね?」 かい「うん、モンサンシリーズでしょ?」 だいち「そう(笑) モンスターサンターシリーズを(笑)」 かい「やってるね」 だいち「今回はモンスターハンターシリーズについて、昔話から、最新作のモンスターハンター3(トライ)のことまで話して行きます」 ♪トコトントン♪ BGM停止 だいち「まず、一番最初にモンハンやったのは、3人共、一番最初のモンハンだという・・・無印モンハン」 かい「そうだっけ? そうか」 だいち「だったでしょ、確か プレステ2のやつ」 だいち「オフラインでやってたよね」 だいち「ネットつながないで、3人でそれぞれやって・・・わたる結局最後までネットつないでない?」 わたる「つないでないね」 わたる「2人に聞く前に、面白そうだなーってゲームショップで思って」 2:00 わたる「買って、オフラインでやってたら2人がやってるっていうのを後で知った、みたいな」 だいち「そうそう、面白そうだったよね、出た当時さ」 だいち「こういうのありそうでなかった、みたいな」 わたる「あと、こういうのネットゲーしかなかった気がしたんだわ」 わたる「それがオフゲーでできるっていうので、買おう!と思って」 かい「その頃ってあんま、ネットで一緒にやるとかいうのは、そんなに一般的な感じではなかったのかな?」 だいち「そうだね、そもそもプレステ2に最初買ったときからネットできる環境ていうのはなかったはず」 かい「あ、じゃあもう、あんまなかなかできないのかな」 だいち「で、かいとオレは、やったっけ? 無印のときは?」 かい「俺一緒にやってなかったような気がするなー」 だいち「『Dos』だっけ?最初に一緒にやったの」 かい「俺そんなにネットでやってなかったなー、モンスターハンター全部通して」 3:00 かい「モンスターハンターをネットでやった記憶がそんなにない」 だいち「最初っから、無印やって、『G』って出たけどやった?」 かい「Gはやってないかも、で、Dosはやったかな」 だいち「で、Dos、Gって出たっけ? 覚えてすらいない」 だいち「『ポータブル』っていうのが出て」 かい「『ポータブル2G』は、やった」 だいち「ポータブル2Gは3人でやったよね」 かい「ていうか、あれだよね、ひおも一緒に」 だいち「ウチのかみさんも一緒に」 かい「そうそう、4人で一緒にやってた」 だいち「えっとね、Dos買ってたはずだね、あの人は」 かい「あ、そうなんだ、1はやってないんだ?」 だいち「うん、やってない」 だいち「で、難しくてやめて、PSPはオレが一緒にやりたかったから、本体ごとあげた(笑)」 かい「わかる、気持ちは、うん」 かい「一緒にやりたいよねー」 だいち「女の子とゲームなんですけど」 かい「うん・・・違う(笑)」 だいち「違うか(笑)」 かい「女の子とゲームの話じゃない(笑)」 4:00 だいち「ハイ、PSPでずいぶんやったよね、ま、幕引きのね、理由がアレだったけど(笑)」 だいち「何時間ぐらいやったかな?(笑)」 かい「俺でもね400時間ぐらいはやってたよ」 だいち「このさあ、”400時間”って出て、”あー、そんなモンね”みたいな(笑)」 だいち「そんなゲームだよね(笑)」 かい「そんなゲームだね(笑)」 だいち「それが怖いよね(笑)」 だいち「ウチの会社のさ、同僚で最近始めた人がいるんだけど、40時間つったかな?」 だいち「うん、普通のゲームならもうクリアの時間なのに」 だいち「まだ初心者っていうのはおそろしいゲームだ、みたいな事を言ってたけど」 だいち「まさに」 わたる「TVCMでもさ、お笑いの、笑い飯とか、なかやまきんに君とか」 かい「CMで芸能人が集まってやるみたいな」 わたる「次長課長の、課長のほうも、出てきてさ」 かい「ってあったっけ?(笑)」 5:00 かい「井上ね(笑)」 わたる「井上のほう(笑)」 わたる「で、彼等もプレイ時間:”何時間”ってTVに出てて」 わたる「井上が800時間だっけ?前作も含めて」 かい「あの人オタクなんだろうね」 だいち「たぶん、1000とか超えてるよね」 わたる「なかやまきんに君が0時間、みたいな(笑)」 だいち「初心者としてね」 かい「妻夫木君もやってんだよね」 かい「妻夫木聡もモンハン好きでやってるつってた」 わたる「ダルビッシュもやってたって」 だいち「ダルビッシュがやってたっていうのはウワサだけどね(笑) オレがネットのニュースで見た(笑)」 だいち「ダルビッシュが、バスん中でPSPをやってる写真っていうのがあって」 だいち「で、別にPSP何やってるかわかんないんだけど、人差し指が、十字キーの上に乗ってたっていう(笑)」 だいち「モンハンしかねーだろみたいな(笑)」 だいち「何の話だっけ?(笑)」 かい「大人気だね、と」 だいち「超、売れたよね」 6:00 だいち「モンハンの、確かPSPの2ndがPSPで一番売れたソフトなんだっけな」 だいち「Gが超えたかどうかさだかではないけど、Gも売れてて、300万を超えたとか」 だいち「たぶん本体の売上にもだいぶ貢献してる」 かい「いやー、してるんじゃない?」 だいち「かいとわたるはモンハンのために買ってたもんね」 わたる「それしかソフト持ってない」 かい「それしか持ってなくて十分なゲームだよね、あれ」 わたる「そのために買ったもん(笑)」 だいち「オレも色々ソフトあるけどずっと刺さってるけどね、モンハン」 かい「すごいゲームだね」 だいち「なにが面白いのかなー?」 だいち「オレすごい難しいゲームだと思ってんのね、モンハンて」 だいち「ゲーマーから見て、ライトゲーマーは取っ付き辛いほど難しいじゃないかと思ってるけど」 かい「俺もそう思う」 だいち「かなり流行ってるじゃん」 7:00 だいち「なんでかね?と」 だいち「主婦とかも、集まってやってるらしいよ」 かい「あ! 俺、一昨日か、会社行ってて、サイゼリヤで飯食ってたら」 かい「多分キャバ嬢?の人が2人とか3人で集まってみんなPSPやってて」 かい「”やだー、その鎧カワイイー”」 だいち・かい・わたる「ハハハハ!」 かい「そんな話をしてて(笑)」 かい「モンハンの話かなー?って(笑)」 かい「みんなでワイワイやってて、多分モンハンやってたんだよね」 だいち「あ、でもキャバ嬢が、ネットゲームとか好きっていうのはワリとあるっぽいね」 だいち「普通の人と自由になる時間のバランスが違うから」 だいち「そんなエピソードある?(笑)」 だいち「モンハンこんな人がやってたみたいの、わたる」 わたる「こんな人っていうか、母親やってたけどね」 かい「さすがですよね(笑)」 だいち「わたるのお母さんはPS2でやってた?」 わたる「いや、プレステ2・・・1? 2?」 8:00 だいち「2 2」 わたる「1をやったんだよ、”モンスターハンター”を」 だいち「ただのモンスターハンターだね、プレステ2だね」 わたる「おれはシリーズ中、モンスターハンター、最初に出たやつしかやってないの」 わたる「あと、最後PSPの」 わたる「で、最初にモンスターハンター初めて見たときに、ちょと面白そうだなと」 わたる「面白そうっていうか、恐竜が好きなのよ(笑)」 わたる「子供の頃って恐竜好きじゃん(笑) トリケラトプスとかティラノサウルスとかさ」 かい「宇宙とか恐竜とか好きな人(笑)」 わたる「そういう原始人みたいな戦い方をするみたいなゲームって」 わたる「面白そう、あれが変なバケモンクリーチャーと戦うとかだったら、たぶんおれ買ってないんだ」 だいち「ファンタジーみたいなの」 かい「そうだね、魔法とかないね」 かい「あのゲームって魔法とかあっても良さそうな雰囲気なんだけど、そういうのじゃなくてさ」 だいち「アイテムだよね」 かい「アイテムとか、あと大剣とかもさ・・・それこそFFのクラウドとかって大剣を片手で振り回す、みたいな世界観じゃない」 かい「そういうんじゃなくて、大剣ものすごい重そうにさ、ブン・・・ドスーン ブン・・・ドスーン ていうね」 9:00 かい「少しリアルな部分を上手く残してあるよね」 わたる「あと、巨大な恐竜とかさ、何時間もかけて戦うじゃん」 だいち「うん、時間をかけて戦う」 わたる「昔の狩猟のときも、マンモスを倒すのに人はすごい時間をかけて戦ったと思う(笑)」 わたる「その感覚がちょっとあるのかなって」 だいち「最初さ、一番最初の無印モンハンでうまかったと思うのはさ、”リオレウス”いるじゃん?」 だいち「飛竜の、あれの卵を取って来るっていうクエストを途中にはさんでるんだよね、戦わせる前に」 だいち「バレないように・・・バレて見つかったら死ぬじゃん、絶対」 だいち「卵を取って来て、見つかって、走って逃げ、ワー!っていうのと」 だいち「戦うことになる、と」 かい「最終的にね(笑)」 だいち「戦いたくねーって思うんだよね」 わたる「戦いたくねーの前に、倒せねーよみたいな(笑)」 10:00 だいち「そう! 近づきたくない」 だいち「でも、しかもがんばって戦ってると倒せるようになる」 だいち「もー、ほんとうまいなと思ってて」 かい「装備の強さと別に、プレイヤースキルが上がっていくことで楽になるっていうのが」 かい「それも含めて考えられてるゲームってさ、あんまりないと思うんだけど」 かい「モンハンてそれがあって、自分がうまくなればなるほど楽になるっていう技術的な面での向上が、考えられてるところが、うまいなーと思うよね」 だいち「”オレ成長してる・・・!” っていう感覚を味わう」 かい「前はあんなに苦労したのに、今は同じ装備で、余裕で勝てるようになってるもんね」 かい「”見切った”っていう、ね」 わたる「モンスターを倒すことの醍醐味として、新しいモンスターを倒したときに、素材で違うアイテムを作れるっていうのも大きいなっていう」 かい「育成の要素というか」 11:00 わたる「新しいモンスターがでてきてもさ、お金しか落とさない敵だったら、あまり倒す醍醐味ってないのかもしれないけどさ」 わたる「倒したときに、そいつの皮とか剥ぎ取って、それでアイテムを作れるっていうところで、新しいモンスターが来たときに」 わたる「”コイツ倒して、新しいどんなの作れんだろう?” みたいなさ(笑)」 わたる「なんかワクワク感?(笑)」 かい「確かにね、お金だったらさ、一番楽な敵をずっと倒し続ければいいっていうルーチンになっちゃう所は、あるね それがないもんね」 だいち「それたぶん同じことがさ、経験値にも言えると思うんだけど」 だいち「経験値もないじゃん?」 だいち「裸になれば、常に一番弱い状態に戻るでしょ」 わたる「経験値がもうホントにアクションの技術っていうか、そっちになってくる」 かい「プレイヤースキルにかかってる」 だいち「なんかね、すーごい上手に組み合わさってあの面白さが出来てる感じするよね」 わたる「あと、最初に1やったんだけど、1のときは、ネット通信っていうのもあったんだ」 12:00 わたる「でも、ネット通信はやりたくても、環境がない人ってのも結構いたの」 わたる「面白い装備とかを作ってもさ」 わたる「ちょっと見てもらいたいなってあったんだけど」 わたる「PSPになったときにそれができるようになったじゃん」 わたる「手軽に友達と見せ合ったり」 わたる「だから、そこでまた爆発的にいったのかなっていう」 だいち「次会うときまでに、この装備揃えといて、装備しといてっていう」 かい「そう! それがモチベーションになるよね」 わたる「仲いい人だとさ、おれこの武器使うからってなるとさ、おれはパーティではこういう役になるために、”よし、マヒ剣作ろう”とかさ(笑)」 かい「これで補佐しようみたいな、とか」 だいち「ボマー装備作って爆弾を、とか」 わたる「で、ナーイス!とか言いながらさ」 かい「うん、そうだったね、そういえば4人でやったときもさ、ギャアギャア言いながらさ、やってたもんね」 13:00 だいち「この3人と、ひおだよね」 わたる「4人でやってたね」 かい「うん、おもしろかった」 ♪トコトントン♪ だいち「もうちょっと多人数プレイの話をしてみましょうかね」 だいち「武器で殴って倒すっていうのの他に、ワナとか」 だいち「爆弾とか、ワナ張って捕まえるとか」 だいち「他人がケガしてるときに、治すアイテムとかもあるじゃない?」 だいち「あーゆーのをタイミング良く、使うってのもけっこう醍醐味だったよね」 かい「上手い人いるよね」 だいち「上手い人ホントうまい」 だいち「 ”ここで欲しい!” ってときに回復くれたりとか」 かい「ひお上手かったよね? てか、ひお死なねーな、と思ってた」 かい「武器が弓っていうのもあるかもしんないけど」 かい「ハンマー使ってても死ななかったような気がする」 だいち「うん、基本1人でやってんですよ、あの人も(笑)」 14:00 だいち「オレと2人でやるときもあるけど、そういう人はやっぱなんだかんだ上手だよね、死なないように立ち回る」 かい「あ~~、俺とわたるはよく死んでるなーと」 わたる「ひとりでやってたけどね(笑)」 だいち「いや、まぁその辺はさ(笑)」 だいち「わたるだってさ、片手剣、盾ついてるのにガードなしでやってたし(笑)」 わたる「やってたね(笑)」 かい「全部避けて?(笑)」 わたる「ま、避けれたから(笑)」 だいち「わたる、片手剣以外は使ったりは?」 わたる「自分の縛りをつけたくて」 わたる「おれは片手剣を極める、とかそういう(笑)」 かい「好きだねー、そういうの」 わたる「そういうの大好きなんだ(笑)」 かい「 ”わたる世界” でしょ?」 わたる「だからずっと片手剣を」 わたる「使ってたんだけど、おれの・・・まあいいや」 かい「 ”わたる世界” って名前でどう?」 だいち「 ”わたる世界” ですね」 かい「出しちゃった?」 だいち「フォールアウト的な、 ”乗り込んでしまう” 自分が」 かい「そうそう、入っちゃう」 わたる「さすがにちょっと話が進んでくると、ミアボレアス?っていうすげー強いのが」 わたる「ミラボレアスだっけ?」 15:00 だいち「ミラボレアス、えっと」 かい「一番最初の黒竜」 わたる「あれでもう歯が立たなくて、片手剣で(笑)」 かい「あいつハンパねーよな(笑)」 だいち「死んじゃうしね」 かい「近寄ったらポーンって飛ばされるしさー」 わたる「だから、ちょっとこれムリだなと思って、弓使い始めたけど」 だいち「わたるは片手剣と弓しかほとんど使ってないのね」 わたる「それ以外一切使ってない」 かい「近接もう完全に片手剣一本だ」 わたる「装備も片手剣用のしか作ってないから」 わたる「だから片手剣はもうとりあえず極めた(笑)」 ♪トコトントン♪ だいち「かいは何武器使ってた?」 かい「俺双剣だったね」 かい「歴代で言うと、一番最初が槍使ってたんだけど」 かい「あれも面白かったんだけど、変な動きだし、動きにくいけど」 かい「初代は強かったって言われてて」 だいち「ランスね」 かい「で、次にやったときは、俺そのとき刀使ってたのね」 16:00 だいち「えっと、Dosじゃない?」 かい「Dosか」 かい「太刀 あれも動きやすかった」 かい「で、その次がPSPのやつなんだけど、そんときは双剣使ってて」 かい「双剣が一番ね・・・難しい」 だいち「面白い?」 だいち「あ、難しい?」 かい「面白いけど・・・難しいね」 だいち「ホント? ランスの方が難しいと思ったけどなー」 かい「ランスはどうだろうね 初代は強かったって言われてるから、後半は使いにくくなってたりするかもしれないね」 だいち「結構バージョンによっては武器の性能違うからね」 だいち「え、双剣は?」 かい「双剣はね、なんかね、性能的に攻めすぎちゃうというか」 だいち「 ”引き際” みたいのが・・・」 かい「引き際を見誤るね(笑)」 だいち「で、バーンて」 かい「ガードできないし、ただダメージもそんなにでかくないから」 だいち「あ~~、つい手数を多くしようとしちゃうと」 かい「で、鬼人化して思い切り乱舞とかで攻めこもうと思うと隙がでかくて、殴られるみたいな(笑)」 かい「そのジレンマをうまく・・・こう」 17:00 だいち「そうねー、基本的に早めに引いたほうが生き残るね」 かい「うん、食らわない事が一番だよね」 だいち「そこじゃない? よく死ぬみたいなことあるとしたら」 かい「よく死んでた」 わたる「でも、ちょっと強引に行きたいよね」 だいち「その気持ちもわかるな(笑)」 かい「ギリギリの所で避けつつ、絶えずずっと斬ってるみたいなのが多分ベストなのね」 かい「で、その形っていうのは見えてたんだけど、それやろうと思って、追いつかないみたいな(笑)」 わたる「チマチマやって避けて、ってやり方確かに効率的なんだけど、やってて作業的で面白くないから」 わたる「ここではちょっと攻めたい、っていう(笑)」 だいち「なるほど、そっちを優先してって感じか」 わたる「そうすると、結構死ぬよね(笑)」 ♪トコトントン♪ かい「だいちは?」 だいち「あざす! 無印のモンハンのときは、わたるとおんなじで片手剣しか使ってなかったね」 だいち「Dosになって弓しか使わない、みたいになって」 18:00 だいち「PSPではわりとなんでも使ってるけど、一番使ってんのは太刀とガンランスかな」 だいち「ガンランスが一番面白いかな(笑)」 かい「俺やったけど動かなかった(笑)」 だいち「それ言ってたね(笑)」 だいち「え、あれいつだろう? Dosのときかなんかに、かいと」 だいち「ひおと、誰かと、ネットでやったのよ4人で」 かい「ファイズだったような気がする」 だいち「そんときにかいが、戯れでガンランスを作って、かついで来て」 だいち「砂漠だったな、あれは」 だいち「 ”これ、動かし方がわかんないよー!” って言いながら、上空に向かって、ドーン!ドーン!」 かい・わたる「ハハハハハ!」 だいち「砲撃をずっとしてたという(笑)」 かい「クソの役にも立たない(笑)」 だいち「よく覚えてる(笑)」 だいち「ガードが一番強いじゃん、ランス・ガンランス」 だいち「ガードをして、張り付いてガシガシって突くのが基本的戦い方なんだけど」 だいち「ガードしてると、スタミナがやっぱ減るから、ま、避けるとか」 19:00 だいち「いうのを、その張り付いた中でやれたほうがいいっていうのにだんだんなっていくのね」 だいち「戦闘スタイルとして 攻め時、守り時のバランスみたいなもんが」 かい「動きが鈍くてかなわん」 だいち「ガンランス?(笑) そ、鈍いよ確かに」 かい「難しかった」 だいち「でも、あの鈍さが楽しいみたいな武器はいくつかあるよ」 かい「まあね 大剣とかもそうだし」 だいち「ヘビーボウガンとか、大剣とか」 わたる「それぞれ使ってる武器にクセがあるんだけど、他の人とやるときにさ」 わたる「役割分担ができるっていうのが楽しいんだよね(笑)」 かい「例えば刀だとシッポを斬りやすいとか」 かい「から、刀でシッポ狙って」 かい「ハンマーの人は、頭殴ると気絶させられるから、頭狙うとか、っていう」 わたる「あとは、片手剣は属性剣が多いから、マヒする剣とか作ってたりすると」 わたる「マヒさせたときに、ワナをしかけて」 20:00 <<第006回「自己紹介」アナザー 次のページ> 第008回「おたより」アナザー>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。