約 979,561 件
https://w.atwiki.jp/hackandslash/pages/35.html
バージョンアップにより装備のバランス調整されることがあるため、 ここに表記されているものとは性能が異なる場合があります。 その際はお手数ですが表の修正をお願いします。 装飾品 コメント 装飾品 装備可能職 Vg, Hi, Rn, Ba, Al, Wl, Nh 名称 耐性 抵抗 特性 攻撃力 防御力 魔導力 行動力 価格 備考 牙のお守り - - - 3 - - - 300 鱗のお守り - - - - 3 - - 300 骨のお守り - - - - - 3 - 300 羽のお守り - - - - - - 3 300 火の防護印 火 - - - - 5 - 1200 水の防護印 水 - - - - 5 - 1200 土の防護印 土 - - - - 5 - 1200 風の防護印 風 - - - - 5 - 1200 光の防護印 光 - - - - 5 - 1200 闇の防護印 闇 - - - - 5 - 1200 不死鳥の羽 - 戦闘不能 - - 1 - - 5000 珊瑚の指輪 - 猛毒 - - 1 - - 2500 安楽の指輪 - 混乱 - - 1 - - 2500 いばらの指輪 - 睡眠 - - 1 - - 2500 琥珀の指輪 - 麻痺 - - 1 - - 2500 銀十字の指輪 - 呪怨 - - 1 - - 2500 癒しの指輪 - - 再生 - 1 - - 5000 妖精の指輪 - - 回避 - 1 - - 10000 回避力+10 メビウスの指輪 - - 節約 - 1 - - 12000 目利きの眼鏡 - - 目利 - 1 - - 3000 あきんどのがま口 - - 金運 - 1 - - 3000 隠形のマント - - 隠遁 - 1 - - 7500 逆鱗の護符 - - 反撃 5 - - - 12000 豹のベルト - - 先制 - - - 5 12000 薬師の心得 - - 薬学 - 1 - - 7500 フロートシールド - - - - 12 - - 17000 盾スキル使用可 無銘祭祀の写本 - - - - - 50 - 15000 MP消費2倍 生命のアンク - - 再生 天恵 - 1 - - 15000 魔弾タスラム - - 反撃 消耗 - - 2 - 25000 秘宝:霊峰アローカ うわばみの瓢箪 - - 飲酒 18 - - - 5000 常冬谷レアルート コメント 薬師の心得 薬学 、無名祭祀の写本:魔道力+53 -- 名無しさん (2010-10-02 19 09 24) 両方持っていたので追加してみましたが、無銘祭祀の写本は+50ですよね? -- 名無しさん (2010-10-03 06 56 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/crossroadcon/pages/120.html
システム名 セブン=フォートレスメビウス GM名 George TRPG初心者対応 可 システム初心者対応 歓迎 PC作成 可(条件付) 対応人数 3~5人 対応サプリメント 共通:基本、上級、ヘブンズゲート 個別(略称):L=F、E=N、ELF、RUS 必要な物 筆記用具、6面ダイス×2~5個 シナリオ概要 世界滅亡の危機に瀕したファンタジー世界ラース=フェリアを主な舞台に、冥魔と呼ばれる存在が起こす危機に立ち向かってゆく、というシステムです。A-K――エルフレアで産み出された機動兵器は、異世界間の交流により、現在ではラース=フェリアにおいても研究開発が進められるようになった。だが、冥魔の力を借り、竜の剣を得た一人の男の介入により、新たな人類の力となるはずの新型A-Kは人類に仇なす滅びの剣へと姿を変えた。事態を止めるべく開発施設へと向かう探索者達。だがそこで待っていたのは、冥魔とそれに利用される無数のA-Kだった―――セブン=フォートレスメビウス『ツミビト ノ ホノオ』 集え戦士達よ、未来は無限大だ!―『ヘブンズゲート』発売!というわけで異世界PCクロスオーバー卓です。シナリオはダンジョンメイン、PCは第1、第3、第5、第7世界いずれかの出身となります。各自「基本+上級+ヘブンズ+α」で作成、初期作成+10経験点での作成となります。サンプルベースでの作成を推奨しますが、1.5h程度でデータ組みが出来るという方は一からの作成も認めます。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39397.html
登録日:2018/05/02 Wed 12 40 22 更新日:2024/07/08 Mon 07 44 27 所要時間:約 17分で読めます ▽タグ一覧 CERO_Z指定神話 ←ZはゼウスのZ NTR NTR被害者 これはひどい ギリシャ神話 スケコマシ ゼウス ヘラ ムネモシュネ ヤリ捨て ユダヤ被害者の会 レイパー レイプ 一覧項目 下半神 不倫 不義の子 伝承 全恥絶倫の神 凌辱 外道 女たらし 女性関係一覧 嫉妬 子沢山 孕ませ 孕ませ神 強姦 性別を超えた聖母の愛(性) 恥の多い生涯を送ってきました 悪魔 拉致監禁 暇を持て余した神々の遊び 汚い誠 沢越止 炎の孕ませ万能神 獣姦 略奪愛 異種姦 神 神は死んだ 神話 穴があったら挿れたい 絶倫 誠でも助走をつけて殴るレベル 邪神 鬼畜 鬼畜の所業 ギリシャ神話の主神ゼウスは人も神も従え宇宙に君臨する偉大な統治者であるが、 それ以上に愛多き神としてもよく知られている。 彼は自分に妻がいようと相手が人妻であろうと、一度これと見定めた相手なら 神の力を存分に操り手段を問わずものにしてしまい、子を孕ませてしまうのである。 さらにあくまで自分を拒む相手には残酷な仕打ちを行ったりなど、その奔放さはとどまることを知らない。 この項目ではゼウスと性愛関係を結んだ、もしくはその標的として選ばれた人物たちを取り上げる。 個別項目が存在する人物もいるため、以下の項目とあわせて参考にしてほしい。 ●関連項目 ゼウス ヘラ(ギリシャ神話) ティターン十二神 ●目次 【妻たち】○メティス ○テミス ○ヘラ ○ディオネ 【愛人たち】○女神・妖精たち●デメテル ●ペルセポネ ●アフロディテ、ガイア ●ムネモシュネ ●アステリア ●レト ●エウリュノメ ●マイア ●エレクトラ ●タユゲテ ●アイギナ ●プルートー ○人間たち●ニオベ ●カリスト ●エウロペ ●セメレ ●イオ ●レダ ●ラミア ●アンティオペ ●ダナエ ●ラオダメイア ●プロトゲネイア ●アルクメネ ○番外●ガニュメデス ●テイレシアス 【妻たち】 ゼウスと正式な婚姻関係で結ばれた女性たち。 当然ながら全員が女神、それもティターン神族直系の高貴な血筋を持つ大女神たちである。 彼女らはゼウスとの間にこれも高名な神・妖精らの子をつくり、自らもその知恵や手腕でもって主神たるゼウスを支える役目をまっとうした。 しかし彼女らも、必ずしも恵まれた生涯を送ったとは言い難い。 彼女らはオリュンポス12神の長であるゼウスにとって、自らの地位を脅かしうる政敵にもなりえたからだ。 彼女ら自身ももとから力ある女神であり、さらに産まれてくる子次第では父をもしのぐ勢力を身につけてしまいかねない。 事実ヘラはゼウスに対して、他のオリュンポスの神々と示し合わせて造反したことさえあるのだ(ヘカトンケイルの項目参照)。 そのためゼウスからの処遇も酷薄なものになることが多く、メティスのように事実上粛清されてしまった神もいる。 ○メティス ゼウスの最初の妻となった智慧の女神でオケアニデス(*1)のひとり。 アテナの母とて知られる。 ゼウスに助力してクロノスの腹から兄弟たちを吐き戻させ、ティタノマキアの勝利に貢献。 その後ゼウスに妻として迎えられる。 (ゼウスから逃げまわったあげく孕まされたという伝承もある) しかしウラノスとガイアの「メティスの子が男児であればゼウスの地位を脅かすだろう」 という予言を恐れたゼウスによって丸呑みにされてしまった。 しかしすでに胎内に宿していた娘アテナが父ゼウスの額を打ち割って誕生。 メティス自身もゼウスと一つになって彼の体内から助言を行うようになり、 夫と娘が彼女の叡智と力を引き継いでいくことになる。 ○テミス ゼウスの二番目の妻でティターン十二神のひとりである法と掟の女神。 メティスなき後のゼウスは妻として叔母であるテミスを選び、彼女との間に 時間の三女神ホーライ三姉妹と運命の三女神モイライ三姉妹をもうけた。 テミスは彼女らを産みだすことで自然界に秩序をもたらしたのである。 ゼウスが正妻としてヘラを選んだ後も、ゼウスの側近として傍らに立ち、 神の法に背くものらの名をゼウスに伝えていたとされる。 ○ヘラ ゼウスの三番目の妻で、彼の正妻として広く知られている。 しかしそのなれそめは、すでに妻帯していたゼウスが彼女のあまりの美しさに心奪われなりふり構わず手を出そうとしたのであって、あまりきれいなものとは言えない。 ヘラはそのゼウスのアプローチに際して「正式に妻として迎えていただけるのなら」と返答。 ゼウスは泣く泣くテミスと別れ、ヘラを妻とした。泣きたいのはテミスだと思うんですが このエピソードが示す通りヘラは婚姻という契約を守護する女神である。 ゼウスの愛人たちへの処罰が手厳しいのはこのためであろう。 詳しくは個別項目を参照されたし。 ○ディオネ ウラヌスとガイアの娘でティターン神族のひとりである天空の女神。(*2) ティターン十二神は彼女を加えて十三神とされることもある。 その名はゼウスの女性形とも言われており「女ゼウス」という異名を持つ。 地方によっては彼女はゼウスの妻とされ、ふたりがともに同じ祭壇で祀られていた。 一説によるとアフロディテはゼウスと彼女の娘だという。 【愛人たち】 正式な婚姻によってでなく、ゼウスと性愛関係を持った(もしくはその対象となった)女性たち。 多くの場合はゼウスが無理矢理迫った結果である。 女神や妖精など天の住人達はもちろん、人間も数多くその毒牙にかかっており 少女に人妻、さらには美少年までもがそのえじきとなった。 彼女らもまたゼウスとの間に神、もしくは英雄となった子らをもうけている。 しかしいかに相手が最高神とはいえ道ならぬ恋であり望まぬ婚姻であったことは変わらず 多くの場合母子は自分たちの境遇を悲しみ、家族や世間からの扱いもまた冷たいものであった。 何より正妻であるヘラからの仕打ちは苛烈を極めた。 ヘラは夫であるゼウスに向けるものよりもはるかに激しい嫉妬心・復讐心を愛人やその子らに向けた。 そして過剰とも思える残酷な罰を母子らに科したのである。 ○女神・妖精たち ●デメテル 言わずと知れたオリュンポス十二神のひとり、ゼウスの姉であり妹である大地母神。 ゼウスと臥所(ふしど)をともにし(あるいは無理やり手籠めにされて)、若き乙女の神コレー・・・ つまり後のペルセポネを産んだ。 ●ペルセポネ こともあろうかゼウスの娘であり、兄貴の嫁である彼女も、ゼウスと交わり子を産んだという伝承が存在する。 それはギリシャ神話の密儀の一つ「オルフェウス教」における伝承である。もうハデスは謀反起こした方がいいんじゃないかな… ゼウスはペルセポネに蛇の姿で迫り、彼女との間に少年神ザグレウスをもうけた。 しかしザグレウスはヘラの怒りを受けて差し向けられた巨人たちにバラバラに引き裂かれ食い荒らされてしまう。 だが心臓だけはかろうじてアテナの手によってゼウスに届けられ、そしてゼウスに飲みこまれた。 その後ゼウスはセメレと交わり、ザグレウスの心臓はディオニュソスのものとして再誕したのだという。 ちなみに、ゼウスが娘である彼女に手を出したのはこれが最初で最後ではない。 奴はなんとハデスに化けてペルセポネのベッドに侵入し、交わった事もあるのだ。 その結果生まれたのが、悪夢の女神・メリノエである。 彼女は残酷な事にゼウスとハデス両方の性質を受け継いで、白黒の斑の姿をしていたという。 ●アフロディテ、ガイア 半人半馬の獣人ケンタウロスの起源となった伝承のひとつとして、ゼウスを父親とするものがある。 海の泡から誕生したアフロディテは流れに任されるままキプロス島へとたどりついた。 はたせるかな、その美しさに目を奪われたゼウスがその後を追って上陸。 しかしアフロディテは身をひるがえし、ゼウスの追跡を振り切ってしまう。 思いを遂げられなかったゼウスは大地(ガイア)に先走り汁をほとばしらせた。 その大地から生じたのがケンタウロスであるという。 ちなみにこうして誕生したキプロス島のケンタウロスは牡牛の角を持っているのが特徴。 ●ムネモシュネ ウラヌスとガイアの娘でティターン十二神のひとりである記憶の女神。 ゼウスと九日間のあいだ夜をともにし、文芸の女神ムーサ(ミューズ)の九姉妹を産み落としたとされている。 詳しくは個別項目を参照のこと。 なお彼女がゼウスを受け入れたのは時系列的にはデメテルを手籠めにした後であったが、 ムネモシュネも娘のムーサたちもゼウスを恨むことも、またヘラ含めた他の神々らからうとまれることもなかった。 その後もムネモシュネはエレウテールの丘にあるじとして住みつづけ。ムーサたちはオリュンポス山につつがなく迎え入れられた。 ●アステリア ティターン十二神のコイオスとポイベの娘で、レトの姉妹。ヘカテーの母ともされる。 ゼウスに気に入られて鷹の姿で追い回されたあげく、自ら変じたともゼウスに変えられたともされるが ウズラの姿になってみずから海に飛びこんで(ゼウスに海にほうりこまれて)しまう。 その海には浮島ができ、後述のレトが身を寄せたとされるオルテギュア島となった。 珍しく未遂となった例。 ●レト ティターン十二神のコイオスとポイベの娘でアステリアの姉妹。 ウズラの姿になったゼウスに近づかれて双子をはらんでしまう。 これを知ったヘラは、さらにその双子が「最も輝かしい神となる」という予言を聞いて大激怒。 レトに「ひとすじでも日が差したことのある場所では子を産んではならない」という呪いをかける。 子を産める場所を探して世界をさ迷い歩き疲れ果てたレトは、とある海岸へとたどりついた。 すると見る間に、目の前に島が浮き上がってきた。 この島こそ海に身を投げたアステリアの化身オルテギュア島(*3)だった。 ヘラの仕打ちに流石に同情したポセイドンが海底から島を浮上させると同時に、大嵐を起して日の光を遮ったのである。 レトはこの海底から浮かび上がってきたこれまで一度も日の差したことがない島で出産の準備を整えた。 しかし、ヘラの怒りは止む事が無く、自らの娘でお産の神エイレイテュイアに命じて出産を妨害させた為にレトは大嵐の島でボロボロになって陣痛に苦しむ羽目に落ちってしまう。 遂にゼウスとヘラ、そしてポセイドンの母神レアが娘の暴走に歯止めをかけるべく出馬してエイレイテュイアを引っ張り出して事態を収拾した。 その双子の神こそアポロンとアルテミスの兄妹である。 ●エウリュノメ メティスと同じくオケアニデスのひとり。 ゼウスとの間に美の三女神カリス三姉妹をもうけた。 彼女らもムーサ九姉妹らと同様罰せられはせず、アフロディテの侍女としてオリュンポス山に迎えられている。 エウリュノメはのちに、ヘラに実の子でありながらその醜さを疎まれ海に投げ捨てられたヘパイストスを、 母であるテテュスとともに保護し育てている。 ●マイア ティターン神族であるアトラスの娘で、プレアデス七姉妹のひとり。 ヘラが寝こんでいる隙を見計らってこっそりと夜這いしてきたゼウスに孕まされてしまう。 そのせいで闇から闇に暗躍する盗人の神ヘルメスを産むこととなった。 マイアは後に熊にされたカリストの息子アルカスをかくまい育てている。 ●エレクトラ エレクトラというとミケーネ王女のほうが有名だが、こちらはティターン神族であるアトラスの娘でプレアデス七姉妹のひとり。 彼女もゼウスとの間の子のイアシオン・ダルダロスもこれといって罰を受けたりはしていない。 ただ息子のイアシオンはデメテルの愛人となったせいで嫉妬したゼウスに雷で撃ち殺されてしまった。 他人には厳しいゼウスである。 ●タユゲテ ティターン神族であるアトラスの娘で、プレアデス七姉妹のひとり。 マイア、エレクトラの姉妹。 ゼウスの寵愛を受け、一子ラケダイモンをさずかる。 ラケダイモンはその後娘ラコ二ア王の娘スパルタをめとい、スパルタ国の建国の父となった。 ●アイギナ 河のニンフで、河の神アソポスの娘。 父に溺愛されていたが、大鷲に姿を変えたゼウスに連れ去られてしまう。 アソポスは道すがらシジフォスに手がかりを聞く(*4)などして娘が無人島にいることをつきとめた。 しかしいざのりこまんとしたところ、ゼウスの雷で追い払われてしまう。 邪魔者のいなくなったゼウスは今度は炎となってアイギナを包みこみ悠々と犯してしまう。 そしてアイギナは後に冥界の裁判官となるアイアコスを産んだのである。 その島は後にアイアコスが母親の名を付け、おだやかに治めていたが 憤懣やるかたないヘラによって疫病がばらまかれ島民のほとんどが死に至ってしまう。 すかさずゼウスは島にいたアリを人間に変えてアイギナ島を再建したという。 ●プルートー 冥府の神のほうではなく、ベレキュントス山のニンフでクロノスの娘。 神々へのもてなしに息子の煮込み肉を出したせいで永遠の飢えと渇きにさいなまれることになったタンタロスの母親。 息子はやらかしているが、彼女にはこれといった懲罰のエピソードは見当たらない。 ○人間たち ●ニオベ 人間たちの最初の王とも、最初の人間であったとも言われるポロネウスの娘。 ゼウスが手をつけた最初の人間の娘だとされる。 ゼウスとの間に都市アルゴスの開祖となったアルゴスをもうける。 (百眼巨人の方とは別人) ●カリスト アルカディア王リュカオンの娘で、処女神アルテミスの侍女。 アルテミスに化けたゼウスに純潔を散らされ孕まされたあげく、それがアルテミスに露見して熊に変えられてしまう。 このあたりの経緯はアルテミスの項目を参照。 その後、彼女とゼウスの息子アルカスはマイアにかくまわれ、立派な若者に成長した。 ある日アルカスは森の中で熊に出会い、これを仕留めようと弓を引く。 しかしその熊こそかつて別れた母親のカリストであった。 ゼウスはとっさにアルカスを子熊に変え、ふたりを天上に星座として掲げたのである。 しかしヘラはこのふたりが天上に来ることをよしとしなかった。 ヘラは自分の養父母である大海の神オケアノスとテテュスに、この親子が海に降りて休むことの無いようにと願った。 海神の夫妻はこの願いを聞きとどけ、それ以来カリストとアルカスは沈むことのないおおぐま座・こぐま座として北天をめぐっているのだという。 ●エウロペ フェニキアの王女でセメレの叔母に当たる。 大変美しい姫君で、ひと目でゼウスの心を奪ってしまった。 ゼウスはヘラに知られず思いを遂げるため、白い牡牛に化けてエウロペに近づく。 ゆっくり時間をかけて警戒心を解き、エウロペが自ら自身の背中に腰かけたところで ついに牡牛となったゼウスは海へ天へと駆けだした。 ゼウスはヘラの目を欺くため四方八方を飛び回ったすえ(*5)、風光明媚の島クレタ島に降り立って正体を明かしエウロペに迫った。 エウロペもついにはこれを受け入れ、ゼウスとの間に三人の息子たちをつくった。 ゼウスはエウロペと息子らをクレタ島の王アステリオス(*6)に託し、さらに青銅巨人タロスを贈り島を守らせた。 この三人の息子らが後のクレタ国王ミノス、優れた手腕で兄を支えたクレタの立法家ラダマンテュス、リュキア王サルペドンである。 後にこれらの行いはヘラも知るところになるが、精強をもって知られるクレタ国の軍勢と タロスによって守られたエウロペとその息子たちにはどうしても手を出せなかった。 そしてその怒りは親族であるセメレのもとに向かっていくことになるのである。 ●セメレ エウロペの兄弟であるテーバイ国王カドモスの娘で、エウロペの姪。 エウロペを見つけるまで帰ってくるなと事実上王国を追放されたカドモスは、 各地を放浪したのちにアポロンの守護を受けてテーバイ国を打ち立てた。 そして、建国時にアレスの飼い竜を殺した事で一時期不興を受けていたアレスとも和解し、 アレスは娘のハルモニアを降嫁させ、カドモスは義父のアレスを国の守護神として尊崇する契約を結んだ。 カドモスの娘である王女セメレは叔母であるエウロパ、母であるハルモニア、祖母であるアフロディーテ、そして曾祖母であるヘラと同じく大変美しい女性で、 その美しさを目に止めたゼウスは人間の若者に化けて王宮に忍びこむ。 首尾よくセメレのもとにたどりついたゼウスが正体を明かし思いを告げると、セメレはこれを歓喜して受け入れる。 そして逢瀬をつづけていくうち、セメレはゼウスとの子をその身に宿した。 またしても同じ血筋のものに夫の心を奪われたヘラの怒りはおさまらない。 彼女はこの上なく残酷な復讐を思い立ち、セメレの乳母に化けて彼女にそっと耳打ちをする。 ほどなくして訪ねてきたゼウスに、身重のセメレはこう切り出す。 「あなたさまとの愛のあかしをいただきたく願います」 「どのようなものでも授けよう、冥府の河(ステュクス)に誓って」 「わたくしと愛の契りを交わしてくださいませ。― ヘラさまをお迎えになるのと同じ姿で」 ゼウスは己とセメレがヘラの罠に陥れられたことをさとった。 しかし冥府の河(ステュクス)への誓いはゼウスであってもひるがえすことはできない。 ゼウスはたとえようもなく苦々しい面持ちで寝室へと入っていき、真の姿を現し・・・ あわれセメレは愛する男の身から放たれた雷に打たれて焼け死んだのである。セメレーも常人より強靭な半神の肉体の持ち主だったが、流石に至近距離からゼウスの雷を受けては即死を免れなかった。 しかしその胎内の子はかろうじてヘルメスによって救い出され、ゼウスの太ももに縫いこまれて育てられた。 それから三か月を経て誕生したのが、酩酊と狂乱の神ディオニュソスである。 相手が神とは言え、道ならぬ恋を嬉々として受け入れた数少ない女性。 そして、曾祖母の怒りを買って曾祖父の電撃で焼き殺されると言う数奇な最期を遂げた。 しかし、神の女王でもある曾祖母の面子を傷つけて不倫した罪は性質が悪いと判断されたのか、ハデスとペルセポネによってタルタロス(無間地獄)送りの判決が下され、息子がハデスとペルセポネを渾身の力作・ギンバイカを献上して宥めるまで壮絶な責め苦を受け続ける事になった。 ●イオ 城塞都市アルゴスにてヘラに仕えていた女神官。領内を流れていた河の神イナコスの娘。 彼女に目をつけたゼウスは、父であるイナコス河のほとりを歩いていたところを暗闇で覆い隠して手籠めにしてしまった。 すぐさまヘラに見つかりその場を押さえられそうになってしまうが、ゼウスはとっさにイオを牝牛の姿にしてごまかす。 「どうしたヘラ、ここにはわたしとただの牛しかおらんぞ」 「・・・ただの牛ですか。 それならわたしがいただいてしまってよろしいですね?」 こうしてゼウスのごまかしを逆手に取ってまんまとイオをさらっていったヘラは、 ゼウスであっても取り返せぬよう百眼巨人アルゴスを見張りにつけた。 アルゴスは全身にある百の目を順番に眠らせることで、本人はけして眠ることななく寝ずの番を続けることができた。 ゼウスはイオを解放させるため息子のヘルメスを遣わせる。 ヘルメスはおしゃべりと葦笛の音色でどうにかアルゴスを眠らせ、その首を討ち取った。 しかしすかさずヘラがアブを放ってイオを刺させる。 牛の姿のイオはほうぼうを逃げまどい、ナイル川のほとりでようやく人の姿に戻った。 ゼウスの嘆願をうけたヘラが怒りをおさめ、ようやくイオから手を引いたのである。 イオはここでゼウスとの息子エパポスを産み落とし、このエジプトの地の女神となったのだという。 ●レダ スパルタ王テュンダレオスの妻で、スパルタ王妃。 地上におけるゼウスの最後の愛人である可能性が高い。 ある日レダは鷲に追われ飛びこんできた白鳥をかくまう。 しかしその白鳥こそがレダを見初めたゼウスであった。 気づけばレダは白い羽の下に組み伏せられ・・・ レダはその晩、夫のテュンダレオスとも愛を交わした。 その結果彼女は二個の卵を産み落とす。 その中からはのちに双子座となるカストルとポルックス兄弟、 そして美しいヘレネとクリュタイムネストラの姉妹が誕生したのである。 この婚姻については直接的な懲罰はレダにもその子らにも下されていない。 寧ろ、ヘラの要請に応じて若年のカストルとポルックスがイアソンの仲間に加わった逸話もあり、ヘラの権威を尊重していて協力的だったので少なくとも男子二人に対してはヘラも悪意を抱いていなかった可能性が高い。 しかしこのとき卵から生まれた子ら・・・ 神(ゼウス)の血を引くポルックスとヘレネ、人間(テュンダレオス)の血を引いたカストルとクリュタイムネストラは 大きな戦乱をときに巻き起こしときに巻きこまれ哀しくも壮絶な人生を送ることになるのである。 ●ラミア ポセイドンの息子ベーロスが自らの母リビュエとの間につくった娘で、リビアの女王。 ゼウスと恋に落ち子宝に恵まれたが、ヘラの怒りを受けて子供らをすべて殺された上に怪物へと変えられてしまう。 個別項目を参照。 ●アンティオペ テーバイ王ニュクテウスの娘。サテュロス(*7) の姿をしたゼウスと交わり、ゼトスとアムピオンの双子を産んだ。 父王ニュクテウスはこの道ならぬ交わりに激怒。 アンティオペは幼い子を逃し国を逃れるが、捕らえられ奴隷とされてしまう。 ゼトスとアムピオンは母を救い出し王を倒し、テーバイの王となったのである。 ●ダナエ アルゴス王アクリシオスの娘でアルゴス王女。前述のタユゲテは曾祖母に当たる。 アクリシオス王は「孫に殺されるだろう」という予言を恐れダナエを地下室に閉じこめた。 そのダナエのもとに黄金の雨となったゼウスが忍び入り、彼女の上に降りそそいで子をなした。 その子が後にメデューサ退治などで名を知られることになるペルセウスである。 彼女も直接の罰は受けていないが、最終的にペルセウスに救われるまで苦難の人生を送ることになる。 そしてアクリシオスはペルセウスが競技会で投げた円盤に当たって死んだ。 ●ラオダメイア 天馬(ペガサス)に乗って空を駆けた英雄ペレロフォンの娘。 前述したエウロペの息子サルペドンは、彼女とゼウスの子であるという伝承もある。 彼女は後にアルテミスに射殺されたと言われている。 ●プロトゲネイア プロメテウスの息子であるデウカリオンの娘。 ゼウスとの間に、のちにエリス地方の王となったアエトリオスをもうける。 ●アルクメネ ミケーネ王女でペルセウスの孫娘に当たる。叔父であるアンピトリュオンを夫とした。 しかし夫が出征した隙に夫の姿で帰ってきたゼウスに体を任せてしまう。 ゼウスはその日の夜の長さを三倍にしてしっぽりと楽しんだ。 翌日、予言者テイレシアスの言葉によりそれを知ったアンピトリュオンは それでもアルクメネを妻として選び、その晩に彼女をかき抱く。 そして彼女はゼウスの子と夫の子を同時に身ごもった。 ゼウスは我が子が英雄ペルセウスの血統から生まれることを喜び、 「これからペルセウスの血筋より最も早く産まれてくる子をミケーネの王とする」 と神々の前で誓言する。 それを聞いたヘラは嫉妬にかられ、アルクメネの出産を遅らせようと画策。 娘であり腹心である出産の女神エイレイテュイアアルクメネの子を胎(はら)の中に押しとどめさせるよう命じた。 さらには運命の三女神モイライたちにまで自分の企てに力を貸すよう強要する。 ゼウスでさえ侵せない権能を持つ彼女らもヘラのあまりの剣幕に押されて承諾。 ヘラ自身含めた出産に関わる女神らが一致団結してアルクメネのもとへ押し寄せ、彼女の出産を妨害しにかかった。 しかしアルクメネの侍女ガランティスがここで機転を利かせ「奥様の子が産まれました!」と大声をあげる。 エイレイテュイアが驚き様子を見ようとしたときに力がゆるみ、その隙に無事アルクメネは出産することができた。(*8) そうして産まれてきたのがゼウスの子、大英雄ヘラクレス。 そして一日違いの弟であるアンピトリュオンの子イピクレスである。 しかしその後も母子ともにヘラの怒りをまともに受け、筆舌に尽くしがたい苦難の道を歩んでいくことになる。 ヘラはヘラクレスに狂気を吹きこみ、自身の子と弟の子を惨殺させる。 そしてヘラクレスは彼と入れ違いに誕生しミケーネ王となったエウリュスティスのもとで 贖罪のために過酷な勤めを果たすことになるのである。 ヘラクレスが苦しみに満ちた生涯を終えた後、彼の子らはエウリュスティスとの間に戦争を起こす。 エウリュスティスはあえなく討ち取られ、その首はアルクメネのもとへ送られた。 アルクメネは息子をさげすみ苦しめつづけた男の首に手をかけ、両の目をえぐりとったという。 なお、彼女が人間としてはゼウス最後の愛人となった。(*9) 詳細はヘラクレス、ヘラの項目を参照。 ○番外 直接性愛関係があったわけではない、もしくはあったかどうかさだかでないが、 性愛に関連したことがらでの、ゼウス夫妻の被害者たち。 ●ガニュメデス トロイアの王子で絶世の美少年。 鷹の姿のゼウスにさらわれて神々の、あるいははゼウスただ一人の杯に神酒(ネクタル)をそそぐ給仕役になった。 あくまでヘラクレスの妻となったヘベの代役としてらしいが、ゼウスと♥♥♥な関係であったとの説も根強い。青春の神になった。 ●テイレシアス 竜牙兵(スパルトイ)ウダイオスの子であるエウレエスと、アテナに仕えた妖精(ニンフ)カリクロの間に産まれた息子。 山のなかで見かけた互いの身をからめあう蛇を杖で打ったところ女性となってしまった。 のちにもう一度同じ蛇たちを打って男性に戻る。 ゼウスとヘラが「男と女、どちらのほうが♡♡♡で得られる快感が大きいか」で口論となった時に意見を求められ 「女の方が10倍ようございます」と答えてしまった。 そのせいでヘラの怒りをかって盲目にされてしまう。 神が一度くだした罰はたとえゼウスでも無かったことにはできないため、 ゼウスは失った視力のかわりにとテイレシアスに予言の力を授けた。 この力によりテイレシアスは、のちにナルシスの末路などを予言して名声を得たのである。(*10) おまけ ●アンケート調査この項目で取り上げられた人物のなかで、最も悲惨だと思った人物に投票をお願いします。 投票の理由ほか感想などありましたら、よろしければコメント欄まで。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 アルクメネ 9 (31%) 2 ヘラ 5 (17%) 3 ラミア 5 (17%) 4 カリスト 4 (14%) 5 レダ 2 (7%) 6 アイギナ 1 (3%) 7 イオ 1 (3%) 8 セメレ 1 (3%) 9 テイレシアス 1 (3%) 10 アステリア 0 (0%) 11 アンティオペ 0 (0%) 12 エウリュノメ 0 (0%) 13 エウロペ 0 (0%) 14 エレクトラ 0 (0%) 15 ガニュメデス 0 (0%) 16 タユゲテ 0 (0%) 17 ダナエ 0 (0%) 18 テミス 0 (0%) 19 ディオネ 0 (0%) 20 デメテル 0 (0%) 21 ニオベ 0 (0%) 22 プルートー 0 (0%) 23 プロトゲネイア 0 (0%) 24 ペルセポネ 0 (0%) 25 マイア 0 (0%) 26 ムネモシュネ 0 (0%) 27 メティス 0 (0%) 28 ラオダメイア 0 (0%) 29 レト 0 (0%) その他 投票総数 29 追記・編集は責任あるお付き合いをしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 注目すべき点は多くが地域や建国のエピソードに関わっているところ、つまりはその地域を征服したときにゼウスの身内とするために作られた話だということがわかる -- 名無しさん (2018-05-02 14 17 22) まあ、ゼウスの浮気癖が王達が俺ゼウスの子孫だから、俺もゼウスの子孫だからとどいつもこいつもゼウスの子孫だと言った為ってのは有名な話だしな -- 名無しさん (2018-05-02 14 41 35) ゼウスにヤられそうになったら、ヤられる前に一か八かヘラの元に駆け込んでみるのはどうだろう -- 名無しさん (2018-05-02 15 02 59) ↑ヘラがキレるに決まってる。彼女の嫉妬はなぜか「夫を惑わせたやつ」に向く。しかしバリエーション豊かだなー(棒) ゼウスはもういい加減、自身の変身の力で絶世の美女を作れば良いと思うの。こうして見るとヘラも結構抜けてるな。「産むなボケ」ではお話にならないのもあるけど -- 名無しさん (2018-05-02 15 57 34) 溜まったら発散させたくなる 雷だもの byぜうす -- 名無しさん (2018-05-02 16 03 17) テイレシアス「解せぬ」 -- 名無しさん (2018-05-02 19 09 03) テイレシアスが盲目&予言者になったのはアテナの裸を見てしまったからという説も。 -- 名無しさん (2018-05-02 19 32 05) ヘラとかいう神話でも中々類を見ないヤンデレ女神 -- 名無しさん (2018-05-02 19 57 05) タグがえらいことになってるがw自分も付け加えたいwww -- 名無しさん (2018-05-02 23 45 53) ↑タグは自分ひとりで大量につけちゃってます;; 大半がゼウスの項目からの流用です。 追加してもらえるのであればどんどん追加してもらえるとありがたいです。 -- ページ作成者 (2018-05-03 00 52 24) こうして見るとヘラもゼウスに負けず劣らずの外道だよなw 割と類友な夫婦だと思うわ -- 名無しさん (2018-05-03 08 47 11) ペルセポネの件が事実だとすると、色んな創作でハデスがゼウスに謀反を起こそうとした理由もわかる気がする -- 名無しさん (2018-05-03 10 46 32) これにはアルケイデス君もにっこり -- 名無しさん (2018-05-03 11 45 06) ゼウス「動物の姿なら許されると思った」 -- 名無しさん (2018-05-03 15 37 21) このクソッタレ野郎は何故かフィクションの世界でも善キャラとして登場するんだよな -- 名無しさん (2018-05-03 20 59 20) 需要があったんだからしょうがないね -- 名無しさん (2018-05-03 22 52 58) 偉い人の都合で、こんな話が盛りだくさんになったゼウスこそが悲惨なのでは。とは思うのだが、詳しい事は知らない故に「ゼウスのそういう部分が、全部そういう事情というわけでもないのだろうか?」と思うと「最も悲惨」とまではいかないかもしれないか -- 名無しさん (2018-05-04 09 14 43) ↑まあ、そのあたりはあくまでネタとしてとらえるべきでしょうね。各地ともゼウスの名を借りてハクをつけたかった一方、偉そうにふんぞり返るゼウスつまり中央都市の価値観が鼻持ちならなかったのでしょうから。 ゼウスの破天荒な神話は、そういう地方都市の屈折した感情のたまものだと自分は思ってます。 -- ページ作成者 (2018-05-04 21 47 56) まぁ、アーサー王(円卓の騎士)のように二次設定三次設定の被害者ではあるな -- 名無しさん (2018-05-07 10 54 54) ちんこの擬人化とまんこの擬人化に振り回されるお話 -- 名無しさん (2018-05-07 15 04 29) 木星の衛星の名前の由来について調べてみたら、分かった限りでも21個がゼウスの浮気相手で度肝を抜かれた…… -- 名無しさん (2018-06-14 11 19 33) テイレシアスの件はゼウスがヘタクソってことなんじゃあ・・・ -- 名無しさん (2018-07-09 08 34 47) ↑2 ゼウスの愛人=元は地方の女神とか王様の家の人ってことだからオケ -- 名無しさん (2018-07-09 08 44 11) 謎の星人「ハッハッハー! 全国の女たらしは私の地球侵略計画に利用させようぞ!」 -- 名無しさん (2018-09-05 21 51 12) 謎の星人「悪役ならともかく、女たらしや愛を引き裂く者、メスを孕ませる者も地球侵略に使えるぞ! 良い話しだと思わないかね諸君!」 -- 名無しさん (2018-09-05 21 53 14) ↑ エボルト...? -- 名無しさん (2020-12-27 21 41 38) 聖闘士星矢でしかギリシャ神話の知識は無いが、ラダマンティス、ミーノス、アイアコスは全員ゼウスの息子だったのか……。 -- 名無しさん (2020-12-27 23 21 53) ちなみに、方々から盛られるより前。神話初期でもゼウスの浮き話は多い。家はゼウスの血を引いてるという逸話を作る際に大体浮気になるのはやっぱり「その方がゼウスの話として自然」だと考えられたからなのだろう -- 名無しさん (2020-12-28 13 05 21) ぶっちゃけ諸悪の根源はヘラだよなぁ…ゼウスは女癖悪いけど直接の害はないし -- 名無しさん (2021-01-19 04 56 52) ゼウスとヘラの共同作業だよね。 -- 名無しさん (2021-07-13 11 23 52) ↑2 望まぬ妊娠出産育児を害と言わないと -- 名無しさん (2021-09-30 15 33 20) セメレの件からしてゼウスとヘラとは雷全開で子作りしてたのか?神様って強いな -- 名無しさん (2021-11-07 19 28 40) ペルセウスの母、ダナエも追記してほしいです。 -- 名無しさん (2021-11-07 19 58 14) 高度な変身能力や時間操作といった神の御業をダメな方向に活かしまくっている… -- 名無しさん (2021-11-08 18 32 29) ぶっちぎりでアルクメネかわいそう。 -- 名無しさん (2022-07-25 11 29 37) ゼウスがやりたい放題しただけならまだしもヘラが追い打ちかけてくパターンほんとひで -- 名無しさん (2023-02-15 11 18 48) 美女は神に魅入られるか怒りを買っていなくなるので、古代ギリシャには美人が殆んどいないという説 -- 名無しさん (2023-05-22 19 38 29) 最高神の姿か?これが....。 -- 名無しさん (2023-05-22 19 42 38) 最高神もその正妻もやってることがむごすぎる。 -- 名無しさん (2023-10-19 19 18 38) テイレシアスの件はつまりゼウスが下手くそってことなんじゃ…セメレの件を参照するとヘラと交わう=雷の姿でやる時はヘラ側には快楽もへったくれもないのかもしれん -- 名無しさん (2023-10-19 20 14 09) さすがのアポロン様とアルテミス様もヘラ様に復讐しようなんて考えは浮かばんかったか。 -- 名無しさん (2024-05-06 07 15 54) こうやって見るとGod of Warでクレイトスさんがやった行いは正しかった、と。 -- 名無しさん (2024-05-06 08 27 12) そんなゼウスですらあきらめざるを得なかったテティスさんパネェ -- 名無しさん (2024-07-08 07 24 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/777.html
アルセウスの覚えられる技 4世代 「レベルアップ技」 LV1 ちきゅうなげ LV1 コスモパワー LV1 しぜんのめぐみ LV1 おしおき LV10 じゅうりょく LV20 だいちのちから LV30 ハイパーボイス LV40 しんそく LV50 リフレッシュ LV60 みらいよち LV70 じこさいせい LV80 はかいこうせん LV90 ほろびのうた LV100 さばきのつぶて 「技・秘伝マシン」 02 ドラゴンクロー 03 みずのはどう 04 めいそう 05 ほえる 06 どくどく 07 あられ 09 タネマシンガン 10 めざめるパワー 11 にほんばれ 13 れいとうビーム 14 ふぶき 15 はかいこうせん 16 ひかりのかべ 17 まもる 18 あまごい 19 ギガドレイン 20 しんぴのまもり 21 やつあたり 22 ソーラービーム 23 アイアンテール 24 10まんボルト 25 かみなり 26 じしん 27 おんがえし 29 サイコキネシス 30 シャドーボール 31 かわらわり 32 かげぶんしん 33 リフレクター 34 でんげきは 35 かえんほうしゃ 36 ヘドロばくだん 37 すなあらし 38 だいもんじ 39 がんせきふうじ 40 つばめがえし 42 からげんき 43 ひみつのちから 44 ねむる 50 オーバーヒート 52 きあいだま 53 エナジーボール 55 しおみず 57 チャージビーム 58 こらえる 59 りゅうのはどう 61 おにび 62 ぎんいろのかぜ 65 シャドークロー 66 しっぺがえし 67 リサイクル 68 ギガインパクト 70 フラッシュ 71 ストーンエッジ 72 ゆきなだれ 73 でんじは 75 つるぎのまい 76 ステルスロック 77 じこあんじ 79 あくのはどう 80 いわなだれ 81 シザークロス 82 ねごと 83 しぜんのめぐみ 84 どくづき 85 ゆめくい 86 くさむすび 87 いばる 90 みがわり 91 ラスターカノン 92 トリックルーム 秘01 いあいぎり 秘02 そらをとぶ 秘03 なみのり 秘04 かいりき 秘05 きりばらい(D.P.pt) 秘05 うずしお(HG.SS) 秘06 いわくだき(D.P.pt) 秘07 たきのぼり 秘08 ロッククライム 人から教えてもらえる技 りゅうせいぐん(「りゅうのプレート」を持たせているときだけ) プラチナ、ハートゴールド、ソウルシルバー ダイビング どろかけ れんぞくぎり こごえるかぜ アイアンヘッド アクアテール あやしいかぜ いびき げきりん げんしのちから シグナルビーム しねんのずつき だいちのちから たつまき てっぺき とっておき トリック ねっぷう スピードスター ずつき(HG.SS) おいかぜ(HG.SS) じゅうりょく(HG.SS) マジックコート(HG.SS) 配布限定技 「2010年映画配信されたアルセウス(えいがかん)限定の技」 シャドーダイブ あくうせつだん ときのほうこう 5世代 「レベルアップ技」 4世代と同じ技を同じレベルで習得できる。 「技・秘伝マシン」 01 つめとぎ 02 ドラゴンクロー 03 サイコショック 04 めいそう 05 ほえる 06 どくどく 07 あられ 10 めざめるパワー 11 にほんばれ 13 れいとうビーム 14 ふぶき 15 はかいこうせん 16 ひかりのかべ 17 まもる 18 あまごい 19 テレキネシス 20 しんぴのまもり 21 やつあたり 22 ソーラービーム 24 10まんボルト 25 かみなり 26 じしん 27 おんがえし 29 サイコキネシス 30 シャドーボール 31 かわらわり 32 かげぶんしん 33 リフレクター 35 かえんほうしゃ 36 ヘドロばくだん 37 すなあらし 38 だいもんじ 39 がんせきふうじ 40 つばめがえし 42 からげんき 44 ねむる 48 りんしょう 49 エコーボイス 50 オーバーヒート 52 きあいだま 53 エナジーボール 57 チャージビーム 59 やきつくす 60 さきおくり 61 おにび 65 シャドークロー 66 しっぺがえし 67 かたきうち 68 ギガインパクト 70 フラッシュ 71 ストーンエッジ 73 でんじは 75 つるぎのまい 77 じこあんじ 78 じならし 80 いわなだれ 81 シザークロス 83 ふるいたてる 84 どくづき 85 ゆめくい 86 くさむすび 87 いばる 90 みがわり 91 ラスターカノン 92 トリックルーム 94 いわくだき 95 バークアウト 秘01 いあいぎり 秘02 そらをとぶ 秘03 なみのり 秘04 かいりき 秘05 たきのぼり 人から教えてもらえる技 ブラック2.ホワイト2 げきりん ねっぷう あくのはどう りゅうのはどう だいちのちから しねんのずつき ハイパーボイス アクアテール アイアンヘッド アイアンテール シグナルビーム こごえるかぜ ギガドレイン じゅうりょく マジックコート ステルスロック とっておき リサイクル おいかぜ てっぺき トリック ねごと いびき
https://w.atwiki.jp/sscience/pages/41.html
z=z z(1/z)=1 y=1/z z=z z(1/z)=1 f(z)=1/z x=x x(1/x)=1 y=1/x x=x x(1/x)=1 f(x)=1/x y=y y(1/y)=1 x=1/y y=y y(1/y)=1 f(y)=1/y z=z z(1/z)=1 y=1/z z=z z(1/z)=1 f(z)=1/z A=A A(1/A)=1 y=1/A A=A A(1/A)=1 f(A)=1/A B=B B(1/B)=1 y=1/B B=B B(1/B)=1 f(B)=1/B X=X X(1/X)=1 y=1/X X=X X(1/X)=1 f(X)=1/X Y=Y Y(1/Y)=1 y=1/Y Y=Y Y(1/Y)=1 f(Y)=1/Y Z=Z Z(1/Z)=1 y=1/Z Z=Z Z(1/Z)=1 f(Z)=1/Z
https://w.atwiki.jp/sscience/pages/151.html
f(z)=(az+b)/(cz+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(z)=(az+b)/(cz+d) f(z)=(0z+1)/(1z+0) f(z)=(0+1)/(1z+0) f(z)=(1)/(1z) f(z)=1/1z f(z)=1/z f(z)=(az+b)/(cz+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(z)=(az+b)/(cz+d) f(z)=(0z+1)/(1z+0) f(z)=(0+1)/(1z+0) f(z)=(1)/(1z) f(z)=1/1z f(z)=1/z zf(z)=1 1=zf(z) f(x)=(ax+b)/(cx+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(x)=(ax+b)/(cx+d) f(x)=(0x+1)/(1x+0) f(x)=(0+1)/(1x+0) f(x)=(1)/(1x) f(x)=1/1x f(x)=1/x f(x)=(ax+b)/(cx+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(x)=(ax+b)/(cx+d) f(x)=(0x+1)/(1x+0) f(x)=(0+1)/(1x+0) f(x)=(1)/(1x) f(x)=1/1x f(x)=1/x xf(x)=1 1=xf(x) f(y)=(ay+b)/(cy+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(y)=(ay+b)/(cy+d) f(y)=(0y+1)/(1y+0) f(y)=(0+1)/(1y+0) f(y)=(1)/(1y) f(y)=1/1y f(y)=1/y f(y)=(ay+b)/(cy+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(y)=(ay+b)/(cy+d) f(y)=(0y+1)/(1y+0) f(y)=(0+1)/(1y+0) f(y)=(1)/(1y) f(y)=1/1y f(y)=1/y yf(y)=1 1=yf(y) f(z)=(az+b)/(cz+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(z)=(az+b)/(cz+d) f(z)=(0z+1)/(1z+0) f(z)=(0+1)/(1z+0) f(z)=(1)/(1z) f(z)=1/1z f(z)=1/z f(z)=(az+b)/(cz+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(z)=(az+b)/(cz+d) f(z)=(0z+1)/(1z+0) f(z)=(0+1)/(1z+0) f(z)=(1)/(1z) f(z)=1/1z f(z)=1/z zf(z)=1 1=zf(z) f(A)=(aA+b)/(cA+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(A)=(aA+b)/(cA+d) f(A)=(0A+1)/(1A+0) f(A)=(0+1)/(1A+0) f(A)=(1)/(1A) f(A)=1/1A f(A)=1/A f(A)=(aA+b)/(cA+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(A)=(aA+b)/(cA+d) f(A)=(0A+1)/(1A+0) f(A)=(0+1)/(1A+0) f(A)=(1)/(1A) f(A)=1/1A f(A)=1/A Af(A)=1 1=Af(A) f(B)=(aB+b)/(cB+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(B)=(aB+b)/(cB+d) f(B)=(0B+1)/(1B+0) f(B)=(0+1)/(1B+0) f(B)=(1)/(1B) f(B)=1/1B f(B)=1/B f(B)=(aB+b)/(cB+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(B)=(aB+b)/(cB+d) f(B)=(0B+1)/(1B+0) f(B)=(0+1)/(1B+0) f(B)=(1)/(1B) f(B)=1/1B f(B)=1/B Bf(B)=1 1=Bf(B) f(X)=(aX+b)/(cX+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(X)=(aX+b)/(cX+d) f(X)=(0X+1)/(1X+0) f(X)=(0+1)/(1X+0) f(X)=(1)/(1X) f(X)=1/1X f(X)=1/X f(X)=(aX+b)/(cX+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(X)=(aX+b)/(cX+d) f(X)=(0X+1)/(1X+0) f(X)=(0+1)/(1X+0) f(X)=(1)/(1X) f(X)=1/1X f(X)=1/X Xf(X)=1 1=Xf(X) f(Y)=(aY+b)/(cY+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(Y)=(aY+b)/(cY+d) f(Y)=(0Y+1)/(1Y+0) f(Y)=(0+1)/(1Y+0) f(Y)=(1)/(1Y) f(Y)=1/1Y f(Y)=1/Y f(Y)=(aY+b)/(cY+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(Y)=(aY+b)/(cY+d) f(Y)=(0Y+1)/(1Y+0) f(Y)=(0+1)/(1Y+0) f(Y)=(1)/(1Y) f(Y)=1/1Y f(Y)=1/Y Yf(Y)=1 1=Yf(Y) f(Z)=(aZ+b)/(cZ+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(Z)=(aZ+b)/(cZ+d) f(Z)=(0Z+1)/(1Z+0) f(Z)=(0+1)/(1Z+0) f(Z)=(1)/(1Z) f(Z)=1/1Z f(Z)=1/Z f(Z)=(aZ+b)/(cZ+d) a=0 b=1 c=1 d=0 f(Z)=(aZ+b)/(cZ+d) f(Z)=(0Z+1)/(1Z+0) f(Z)=(0+1)/(1Z+0) f(Z)=(1)/(1Z) f(Z)=1/1Z f(Z)=1/Z Zf(Z)=1 1=Zf(Z)
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/14340.html
GU/W44-T17 カード名:“ラビットハウスの看板娘”チノ カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:1 コスト:0 トリガー:0 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《ラピッドハウス》・《コーヒー》 【自】[①] このカードがアタックした時、クライマックス置場に「珈琲職人の魔法」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、そのターン中、このカードのパワーを+2000し、このカードは次の能力を得る。『【自】 このカードのバトル相手がリバースした時、あなたは1枚引いてよい。』 レアリティ:TD トライアルデッキご注文はうさぎですか??収録 ・対応クライマックス カード名 トリガー 珈琲職人の魔法 2
https://w.atwiki.jp/tokyomevius/pages/15.html
キャラ案 ストリート・サムライ 明日なき全身機械化人間。寿命みじかめ。見た目おっさん。でも18。 筋肉増強、皮膚装甲、金属骨格、人工臓器、 超視力、超聴覚、暗視、サーモ、分析能力、武器との神経接続etc。 どっかで手に入れた刀と、もはや弾薬庫と化したバイクを愛する。 犬 ドイツの医学薬学で強化された犬。 身に秘めた寄生虫がもたらすパワーで武装現象を(ry 『バオー来訪者』に出てきた犬です。パクリます。 誘惑能力の美女 フェロモンの異常分泌・操作を行うランナー。麗しい黒髪の中国人。 性フェロモン、警報フェロモン、集合フェロモン、道しるべフェロモンetc。 生物なら大体操れる。蜂とか使わせたいね。 作者の趣味でエロい弱点があるがそれをフォローしてくれる夫がいる。 車椅子の少年ハッカー 子飼いの鋼鉄虫を潜りこませることで〝枝”(えだ)無しでも… つまりネットから隔離されたメカにも干渉可能。 ハッカーは物理世界で襲われることが弱点なので対策が必要。 少年の場合ハイテク車椅子とワームを使役した戦い方で切り抜ける。 超ダッシュしたりワーム弾射出して戦闘ヘリ乗っ取って墜落させたり 一度握手した相手の義手を土壇場で裏切らせたりしたい。 自然崇拝のシャーマン メガネの痩せた中年。教授? 茨冠をかぶったジョンレノン。 精霊(トーテム)の力を借りることができる人間。教授は植物の精霊かな。 ファッションもサファリ探検隊+部族の人みたいにしようw 首にはじゃらじゃら双眼鏡、動物の爪、貝がら、枝葉のネックレス。 髭もじゃの用心棒(バウンサー) ドワーフ種族。身長160cm横幅100㎝。手足もデカいが顔もデカい! テンガロンハットにガンベルト、毛皮のブーツ。3部ジョセフ顔。 人間にはとても扱えない88ミリマグナムが得物。 銃声喋り声屁いびきとにかくデカい!迷惑。悪いやつではない。 ブラックラグーンみたいに色んな変人が出てドンパチやるのに憧れるぜ。
https://w.atwiki.jp/nentyaku/pages/54.html
例のシーンで流れたBGM。別名ずっと俺のターン。 カスの大好きなBGM。
https://w.atwiki.jp/fallout3/pages/622.html
エンディング (Old World Blues) ※ この項目には、ゲーム中の大きなネタバレが含まれます。 分岐の条件を記載する場合は英wikiも参照してください。 エンディング冒頭 クレーター 立入禁止ゾーン (モビウス) ザ・シンク 生物学ラボステーション ブックシュート ライトスイッチ 流し台 トースター マギー ブラインド・ダイオード・ジェファーソン オートドクター X-8研究センター X-13研究施設 ロキシー 運び屋の脳 シンク・タンク エンディングラスト リンク エンディング冒頭 声:Dr.クライン カルマ善or中立で Old World Blues を終わらせる 最終戦争以前と同じく、ビッグマウンテンことビッグ・エンプティは、23世紀の優秀な頭脳が集う場所となった。 運び屋はビッグ・エンプティの番人としてその地を見守り続け、テクノロジーは人助けに必要な場合のみ、外部への持ち出しを許した。 人助けは常に、ビッグマウンテンの目的となった。そしてラボや科学のわくを越えた、人類の未来が築かれる場所として、その後も存在し続けたのだった。 カルマ悪で Old World Blues を終わらせる 最終戦争以前と同じく、ビッグマウンテンことビッグ・エンプティは、23世紀の優秀な頭脳が集う場所となった。 ビッグ・エンプティの新たな大王となった運び屋は、施設を徹底的に、必要とあらば容赦なく利用した。 時に科学は、単なる発見の旅以上のものになる。その力を理解する者に仕える武器となりえるのだ。 クレーター 声:Dr.ゼロ 見つけたロケーションの数が35 シンクタンク中枢知能ユニットは運び屋の行った探査量に感心した 消えて破壊されたと思われていた施設や、消えて移動していたものが、新しい勇敢な主人により再び発見されたのだ。 内部では人工の人格が、新しい者より古い管理者が好ましいか熟考した。 そして運び屋の調査探求への徹底的な姿勢は見事であり、尊敬に足ると結論を出した。 見つけたロケーションの数が10-34 運び屋はビッグ・エンプティの多くを探索したが、クレーターの深みにはまだ秘密が残っている。 ことによるとそれは最善だったかもしれない… 好奇心は報われる事もあれば、危険である事もよくある。 見つけたロケーションの数が10未満 真実は語られたが、運び屋はすべてを終わらそうとクレーターを探索する事はしなかった・・・ ことによるとそれは最善だったかもしれない… 好奇心は報われる事もあれば、危険である事もよくある。 立入禁止ゾーン (モビウス) 声:Dr.モビウス モビウスが生きている Dr.モビウスはその後も立入禁止ゾーンで研究に没頭した。 スコルピオンの強化と並行して、人間にも同様の改造を試みたが、結果は成功には程遠かった。 だが、こうした失敗にも彼はめげなかった。メンタスの効果が切れた瞬間、すべての失敗を忘れてしまったからだ。 結局のところ、立入禁止ゾーンを訪れた聡明なる若き頭脳は、モビウスの予想を最初から越えてしまっていたのだ。 モビウスを殺した (カルマ善or中立) 立入禁止ゾーンはその後も、文字通り立入禁止ゾーンとして存在し続けた。谷の[[ロボスコルピオン]]はいずこともなく消えた。 感覚を有する者すべてを滅ぼさんとするモビウスの怒声が聞こえなくなったビッグマウンテンは、ますます空虚になった。 それでも、彼は今も、立入禁止ゾーンのドームの床や壁に書かれた数式の中で生きているという噂である…。 数々の天才的ひらめきを世に伝えた記号の網織りは・・・時の狭間に消えた。 モビウスを殺した (カルマ悪) 立入禁止ゾーンはその後も、文字通り立入禁止ゾーンとして存在し続けた。谷のロボスコルピオンはいずこともなく消えた。 感覚を有する者すべてを滅ぼさんとするモビウスの怒声が聞こえなくなったビッグマウンテンは、ますます空虚になった。 それでも、彼は今も、立入禁止ゾーンのドームの床や壁に書かれた数式の中で生きているという噂である…。 …だが、こうした方程式は今や、うっすらと残る線の集まりでしかなく、衰えゆく精神の片隅にあるクモの巣も同然だった。 ザ・シンク 声:シンク中枢知能ユニット シンクにモジュレーターを1つインストールした シンクはそれまでになく、妙に静かだった。人格モジュールを欠いた基地は活気がなくつまらないものになった。 シンクにモジュレーターを2~4つインストールした ドーム頂上のシンクは、いくつかのモジュールにより辺境の町のようになった。 彼らはちょくちょく叫び合っていた。脅したり、発見を知らせたり。それがすべてに活力を与えていた。 シンク中枢知能ユニットは、すべての人格チップが見つからなかった事に密かに安心した。あるものだけで十分だったのだ。 シンクにモジュレーターを5つ以上インストールした ドーム頂上のシンクはおしゃべりや議論、怒鳴り声で小さな町のようなにぎわいだった。 これはすべて新しい主人のために、生産的に起こっていた。 シンク中枢知能ユニットは稼働に支障をきたすようなコードに悩まされてもなお、他の者達から共同体であるという感覚を受けて自分が安らいでいると気づいた。 生物学ラボステーション 声:生物学ラボステーション X-22植物園を見つけている 視界に入るすべてに種を植える事に執着した生物学ラボステーションは、X-22植物園に異動を申し出た。 本人の言葉では、「植物園のなめらかな輪かくを肉感的に豊かにする」ためだという。 植物園は丁重に拒絶した。活性化に手を貸してくれた[[Vault]]との、戦前からの約束があるのだそうだ。 X-22植物園を見つけていない ブックシュート 声:ブックシュート ブックシュートをインストールした ブックシュートはペーパークリップで窒息しかけるまで、ひたすら扇動的物質をむさぼり続けた。 本人はあれは中国製のクリップで、すべては手の込んだ暗殺計画なのだとかたくなに主張した。 理由はなんであれ、しばらくの間やってきた書類やクリップボードの確認のためその速度は落ちた。 ライトスイッチ 声:Dr.クライン、ライトスイッチ ライトスイッチを両方ともインストールした ライトスイッチ達は口論と明滅を続けた こんなやりとりが続いていたが、ある日だれかがザ・シンクに懐中電灯を落とし、この「ド派手なライバル」への対抗心から、ふたりはついに一致団結したのだった。 さらにZ-38ライトウェーブダイナミクスを発見した うちひとつはやがて光波力学プラントに移送され――かくして[[ホログラム]]との長い、報われぬ恋愛が始まった。 流し台 声:流し台 流し台をインストールした 流し台は、近づくものは何であれ容赦なく洗い続けた。 さらに磁気水力学複合施設を見つけた のちに磁気水力学プラントへのアクセス権を手に入れた時には、クレーターそのものを洗おうとして、あやうくビッグ・エンプティを丸ごと水没させるところだった。 さらにZ-43新毒物開発プラントを見つけた だが、新毒物研究プラントの存在を知った事で、新たな目的が生まれた。 解毒剤を開発して自らの排水管に流し込む事で、土壌を汚染する各種毒物を浄化しようと考えたのである。 トースター 声:トースター カルマ善or中立 トースターは病気のようなバカ騒ぎを続けた。解体してスペアパーツを取るため周囲の家庭用電子器具を壊していった。 その特に異常な行動の後、シンクの他の者達はもうたくさんだと考えトースターをバスタブに捨てた。 火花と音を立てながらトースターは、敵がパンを得ても焼く手段がなく後悔するだろうと断言した。 カルマ悪 トースターは病気のようなバカ騒ぎを続けた。解体してスペアパーツを取るために周囲の家庭用電気器具を壊していった。 それは運び屋から残忍な技術を学び、カッコーズネストに自分を祭る血の聖堂を建てた。 洞くつはすぐにはらわたを抜かれた100のトースターで満ちた。音もなく電気も通わぬ観客達…。 パンを焼くという彼らの目的は果たされなかった。 マギー 声:マギー マギーを起動させ、かつヒッグス村を見つけた マギーはコーヒーカップ集めに全力を傾けた。だが探求の旅の間に、うっかりヒッグス村から出られなくなってしまった。 これがかわいそうなマギーの最期となったかも知れない。 だが… 彼はそこでキッチンの片づけに安らぎを見いだした。シンク・タンクの教授達に肉体があった頃使っていたものだ。 まあ、マギーを作ったクソッタレのDr.オーは含まれないが。 マギーはDr.オーに仕えた事への復讐に、オーの家のうつわやカップへの罰として、わざと家を汚いままにした。 マギーを起動させたが、ヒッグス村を見つけていない マギーは汚れたカップ目前で車輪がパンクし、小さなロボの脳が爆発するまでコーヒーカップを集め続けた。 ブラインド・ダイオード・ジェファーソン 声:ブラインド・ダイオード・ジェファーソン インストールした音声サンプルが3未満 ブラインド・ダイオード・ジェファーソンはついに新たなサウンド…静寂を発見したが、彼の心は以前よりもブルーになった。 インストールした音声サンプルが3以上 運び屋が見つけてきたサウンドを使って、ブラインド・ダイオード・ジェファーソンは迎撃用の周波数を編み出して、2910年にはビッグマウンテンを音波的侵略から救ってみせた。 この話は初耳だって? そいつは良かった。 かつライトスイッチを両方ともインストールした 噂では、彼は一時ライトスイッチ達と浮気していたらしい。 ただ、すぐに相手の名前を忘れちまったため、罰としてスイッチを切られ、暗闇に取り残された。 オートドクター 声:オートドクター インストールした 常に優しく几帳面なオートドクターは、運び屋の皮膚がたびたびすり切れて裂けると、きちんと縫合を続けた。 オートドクターはまた目的ができた事を喜んだ。 シエラ・マドレに出荷された兄弟達が、あの毒々しい死の街で退屈しきっていると聞いたのだ。 インストールし、さらにY-17医療施設を見つけた オートドクターはY-17トラウマハーネスの停止法を見つけ、200年近くもとらわれていた遺体を解放した。 X-8研究センター 声:Dr.ボロス クエスト X-8 Data Retrieval Test を完遂していない 運び屋がX-8施設を通り抜ける間、コンピューターは被験者の動きを分析した。 彼らはやがて新型のサイバードックを開発し、ウェイストランドから共産主義者の裏切り者を根絶しようとした・・・例え ばベッツィ・ブライトやリッチー・マーカス達を。 ・・・だが、共産党どもが1人も見つからなかったため、サイバードッグ達は仲間割れを始めた。その音速の吠え声は数キロ先まで響き渡ったという。 クエストを完遂した 運び屋がX-8施設を何度も通り抜ける間、コンピューターは被験者の動きを分析した。 表層的な観察を避ける事で、彼らは気づいた。被験者が共産主義の事も、高校の事も、ほとんど知らないという事実に。 この結果に、彼らはしばらく困惑したが、やがて研究は…成功だったと理解した。 そこでサイバードックが荒野に解き放たれた。共産主義の洗脳ではなく、より物理的な攻撃から小さな集落を守るために…。 X-13研究施設 クエスト Project X-13 を完遂していない テスト終了後も長いこと、X-13の潜入プログラムは動き続け、被験者とステルススーツのプロトタイプの探索が行われた。 失われたテクノロジーが見つからない事に苛立ったX-13は、レーザートリップワイヤーやセンサー、[[ロボブレイン]]のネットワークをビッグマウンテン全域へと拡張した。 この広がるまばゆい青の光線は、検知した物すべてを両断し、処分しやすいよう細かい破片に切り裂いたという・・・。 クエストを完遂した X-13の潜入プログラムは使命を終えたように思われた。再三のアップグレードにより、ステルスーツは究極の進化を遂げていた。 プログラムは体がほてり、満足し、やや気だるさを感じた。間もなく、プログラムは気づいた。ステルススーツが置き手紙もなく去った事に。 そしてこの気まぐれなテクノロジーを捜すため、潜入プログラムはロボブレインを荒野へ送り込んだ。 最終的にはレプコン社本部を発見し、そこに新たな研究センターを設置して、[[フィーンド]]達への実験と殺害を繰り返す事になった…。 ロキシー 声:ロキシー ロキシーを作った ロボット犬、性別:メス、名称:ロキシーは、X-8のガードポストににおすわりし続けていた。 だが、「発情期」プログラムによって「ステイ」ルーチンがキャンセルされた事で、彼女はモハビへと軽やかに駆け出していった。 物まね学校のサイバー犬レックスが生きているが、コンパニオンとして連れ出さなかった 彼女はキング物まね学校でレックスに出会った。彼の脳は衰えていたが、その脳はまだシンク・タンクの者より優れていた。 やがてサイバードッグ団を結成し、行く手を阻む者にかみつき、むさぼる、まさにボストン・テリファイアからなる小隊となったのだった。 物まね学校のサイバー犬レックスは生きていて、コンパニオンとして連れ出した 彼女はレックスと出会った。二匹とも運び屋を追いかけている途中だった。彼らはしばらく叫び合い、互いの共通点が多い事に気づいた やがてサイバードッグ団を結成し、行く手を阻む者にかみつき、むさぼる、まさにボストン・テリファイアからなる小隊となったのだった。 物まね学校のサイバー犬レックスが死亡している 運び屋の脳 声:運び屋の脳 脳を体に戻した 臓器を元どおりにした運び屋が先へ進み続ける。足取りの重さはわずかに軽くなったが、すべての臓器が正しい場所にある。あるべき場所に。 結局のところ、脳達は自立させられれば、自身の命を創り出す事ができる。そして運び屋の脳は、かなり賢かった。 脳を戻さない(カルマ善or中立) 運び屋は脳をビッグ・エンプティに残した。おかしな事だが真実だ。脳は思われているほど重要ではない。 運び屋の体がついに息絶えた時、脳は悲しんだ。自分がかつて入っていた器の事を、記憶にとどめ続けていた。 ついに己が衰え始めても、脳はシンク・タンクのように浮遊する台へ入る事に抵抗した。 理由は言わなかった。おそらく運び屋の体への敬意からだろう。 あらゆるものに終わりは来る。安易に過去へしがみつくものではない。 脳を戻さない(カルマ悪) 運び屋は脳をビッグ・エンプティに残した。おかしな事だが真実だ。脳は思われているほど重要ではない。 運び屋の体がついに息絶えた時、脳は悲しんだ。自分がかつて入っていた器の事を、記憶にとどめ続けていた。 タンクの中でブクブクと音と泡を立て続けながらも、それは邪悪な分泌せんもなく自分の未来を夢見ていた。。 そのうち自分の事しか考えられなくなり、自分以外に何も存在しないのではと思った。 それを試すためビッグ・エンプティの兵器を互いに向けさせ、どうなるかを見る事にした。 その答えは歴史の闇の中だ。モハビの多くと同じように。 シンク・タンク 声:Dr.ダラ シンク・タンクが生きている Dr.クラインらシンク・タンクは生きのびたが、外界を目にする事はついになかった。 彼らは外界の知識をとりいれて賢くなるでもなく、日常のルーチンを繰り返しつづけた… もっとも“賢くなる"という表現自体が不適切かも知れない。 外界は運び屋に属するものとなった。もし誰かが秩序を築こうとしたら… それでかまわない。運び屋はもう取り分を手に入れたのだから。 シンクタンクを殺した ザ・シンク・タンクの地下階は、ドクターらのロボット外殻が眠る墓地となった。 モニターは戦いの全容を克明に記録している。シンク・タンクらの断末魔のきしり声、すすり泣き、命乞いの懇願まで。 彼らはこの恥ずべき最期をあえて放送の電波に乗せ、防衛境界線に近づく者への警告とした。ここは利口ぶった者を歓迎するところではないのだ、と。 運び屋はビッグ・エンプティの唯一の相続人となった。ゆえに、シンク・タンク・ドームの廊下の奥にはたったひとりだけが住まう部屋ができた。 エンディングラスト 声:シンク・タンク一同 ウェイストランドには“旧世界のブルース”という言い回しがある。 過去に執着するものには現在が見えず、まして未来が見通せるわけがない、という。 彼らが在りし日の名残を見つめつづけた。目をくたびれてちらつくパイロットランプのようにして。その間にも世界は彼らの周りで現実を営みつづけているというのに。 科学は未来へ向けて、ゆっくりと、だが着実に進んでゆく。突然の出来事が実感されるまでに、数十年、いや、数世紀かかる事もある。 カルマ善or中立 だが、フーバーダム第二の戦いのあと、“旧世界のブルース”は別の意味で使われるようになった。 かつて悲哀の、郷愁の表れとみられていた場所が、未来への萌芽の象徴となったのだった。 化学は悪、歯止めを欠いたテクノロジーはあらゆる災厄と不幸の根源、と断じるのはたやすい。 運び屋のかじ取りで、科学は未来のための指針となった。 旧世界のブルースと新世界の希望があった。そして希望はビッグマウンテンを統治した。 カルマ悪 ビッグ・エンプティはその名のとおり、過去の失敗が生んだ、虚ろなクレーター、旧世界の悲しい遺言である。 フーバーダム第二の戦いの後、“旧世界のブルース([[Old World Blues]])”は単なるキャッチフレーズ以上のものとなった。 現実に未来を奪われた人々は、過去を懐かしむように力なくその言葉を口にした。 化学は悪、歯止めを欠いたテクノロジーはあらゆる災厄と不幸の根源、と断じるのはたやすい。 運び屋のかじ取りで、そのフレーズはより酷い事になった。 旧世界のブルースと新世界の苦難、両者は運び屋の陰でひとつになった。 締め もっと語ることもできるが、ビッグ・エンプティでの物語に説明は不要だ。運び屋はトランスポータルポンダーで、いつでもドームに戻ってこられる。そしてビッグ・エンプティの秘密をひとつずつ暴いていくのだ。 シンクは警戒を怠らず、その主人がモハビの砂に汚れた靴で戻るのを待ち続けた。 残っている道はただひとつ、それは運び屋がひとりで歩かねばならない道だった。 リンク The Vault (英wiki)