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「修正依頼」が出ています。『メダロット2 パーツコレクション』の「総評」を追記できる方はご協力をお願いします。 メダロット2 カブト/クワガタ 概要 ストーリー 前作から継承している特徴(一部変更点) 評価点 問題点 総評 余談 移植・リメイク メダロット2 パーツコレクション 概要(パーツコレクション) ストーリー(パーツコレクション) 評価点(パーツコレクション) 問題点(パーツコレクション) メダロット2 カブト/クワガタ 【めだろっとつー かぶと/くわがた】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 1999年7月23日 定価 3,980円(税別) 判定 良作 ポイント 天領イッキの冒険スタートアツいストーリー「メダフォース」初登場その他多くの新要素バランスは大味も大味 メダロットシリーズリンク 概要 「コミックボンボン発のRPG」として発売されメディア展開された『メダロット』の続編。 舞台は前作から7年後になり、新たな舞台で新主人公「天領イッキ」が活躍する。 ほぼ同時期にアニメ放映が始まったこともあり、シリーズ一の売上を記録した。 ストーリー 時は近未来、「メダロット」と呼ばれるペットロボットが普及し、メダロット同士を戦わせる競技「ロボトル」が流行している世界。 前作でメダロットを使い世界征服を企んだ集団「ロボロボ団」との戦いから7年後…。 おみくじ町に住む少年イッキはひょんなことから念願のメダロットを手にする。 一方、解散したはずのロボロボ団も再び表舞台へあらわれ事件を引き起こす。 イッキは様々な騒動に巻き込まれながらも、メダロットと共に事件を解決していく。 前作から継承している特徴(一部変更点) 戦闘「ロボトル」やメダロットの組み換えなど基本的な部分は変わっていない。 メダルの「性格」の要素、熟練度上昇ルールなど一部変更されている。 攻撃時のサイト表示や演出がスピードアップしており、ロボトルのテンポは前作に比べやや改善した。また、ロボトルの指示をオートにする機能が追加。 通信ケーブルを利用したメダル・パーツのやり取り、通信対戦の要素も継承。 メダルのトレードが可能になったが、やはりロボトルで相手のメダルを奪い取る必要がある。 なお、前作にあった「特定のパーツ・メダルを交換・奪取すると内容が変化する」要素は削除。 「カブト」・「クワガタ」の2バージョン制。前作に比べバージョン限定のメダル・パーツが増えている。 評価点 「メダフォース」の登場 ロボトル中にメダロットが装備しているメダルの種類に応じた必殺技を使えるようになった。 メダロットの頭脳となる部位「メダル」が経験を積み、レベルアップすることで習得できる。 内容は「相手1体の全パーツにダメージ」や「相手全体に特定の症状(状態異常)付加」、「味方全体のパーツを復活」など攻撃・補助・回復さまざま。 ロボトル中にダメージを受ける・パーツ選択時下キーで指示・特定のパーツ使用、でメダフォースゲージがたまり、一定値蓄積すると発動できる。 パーツ選択画面でセレクトボタンを押すとメダフォース選択画面に切り替えられる。 これにより、両腕部が破壊され、頭部の回数も使い切って何もできない…ということはなくなった。 メダフォースを利用した戦術など戦い方のバリエーションが増えた。 ただし、メダフォースの習得内容や効果のバランスが取れていない問題がある。 パーツ行動の追加 パーツ行動の種類が増え、戦略のバリエーションが増えた。 後のシリーズでおなじみになる「防御不能」「転倒」「混乱」などの妨害系行動が初登場。 対射撃・格闘しかなかったトラップにも、相手の攻撃を1回打ち消す「単発クリア」、専用連携攻撃を使用可能にする「クロス攻撃セットオン」といった種類が追加。 新システム「メダフォース」に合わせ、メダフォース増加・制御といったコントロールを行う各種行動も登場。 攻撃行動には、相手の援護行動やトラップを無視する「デストロイ」「サクリファイス」が追加。 他にも時間経過で装甲を回復させる「継続リペア」、装備するだけで行動までの準備時間を縮める「常時充填」などなど…。 ただし新規に追加された行動には、まだ他シリーズに比べ効力が弱かったり、利用価値に乏しいものも多い。 前作に存在していた行動も一部整理・仕様変更されている。 全てのパーツからランダムに変化する「変化」は、従来の全パーツ変化に加え「変化(攻撃)」「変化(防御)」などカテゴリが追加された。 前作に存在した「飛行・潜水メダロットに強くなる」攻撃は、明確に「アンチエア・アンチシー」となった。 前作の裏ボス的存在が使っていた専用攻撃「ゴースト」は削除、該当パーツはごく普通の「ハンマー」に。 「ミサイル・ナパーム」攻撃は「回避時に爆風による追加ダメージ」が削除され「ランダムヒット」に変更。 パーツ行動の追加に伴い戦闘アニメーションのバリエーションも増えた。 シナリオ・ボリュームの強化 今作は予算も人員も大幅増加したことでゲームそのもののボリュームが増し、その総容量は前作の4倍に達する。 登場メダロット・メダルの増加 前作の登場機体数が60体に対し、本作に登場する機体数は91体(隠し含む)。 後述する通信機能で前作のメダロットやメダルも入手可能。つまり全151体のメダロットを使うことができる。 個性豊かなキャラクターたちが掛け合うシナリオ。 前作にもストーリーはあったものの、次行くべき場所があまりプレイヤーに示されず、テキスト・会話量が少なかった。 というのも、前作のシナリオは執筆もシステム構築も全て抱え込んだディレクターのオーバーワークで一度破綻し、それを矛盾しないように繋ぎ合わせたものであったため、キャラはともかくストーリーの完成度はお世辞にも褒められたものではなかった。 今作はその反省を生かし、制作体制が見直されたことでシナリオをしっかり作り込む方向性を取っている。そのため、GBのRPGとしてはストーリー性が強く比較的長めになった。 先に展開していた漫画版・アニメ版に準拠したメインキャラクターたちが登場。 ただしメディアごとによってそれぞれのメインキャラクターの性格が異なることも(*1)。 イイとこのお坊ちゃまのライバル、ダブルヒロイン制、悪ガキ三人組等、前作を意識した部分も残っている。 本作にもイベントに応じて上下する恋愛値に応じた、ヒロイン別のエンディングが設定されている。 前作ではフラグ管理が特殊でややこしかったが、今回はヒロイン毎の好感度アップイベントが判りやすくなった。また、どちらともくっつかなかった場合でも前作のように切ない結末を迎える事は無くなり、王道のエンディングとなる(*2)。 エンディングのみならず、終盤のあるダンジョンのエピソードではフラグに応じたヒロインがストーリーに関わってくる。 この時点でエンディングが決定しており、エンディングを迎えられるヒロインが敵に拉致されてドラマチックな展開に。どちらとも迎えない場合は二人とも拉致される事になり、それはそれでストーリーに厚みができる。 但し、幼馴染のアリカは比較的簡単な一方、マドンナ的存在のカリンは条件が厳しめで取りこぼしはほぼ許されない(*3)。 グラフィック・演出面の強化 「ゲームボーイカラー対応ソフト」となり、カラー表示になった。 ハードの制約上メダロットは装備している頭部パーツグラフィックの色パレットに応じて、全体のカラーリングが決定される。(*4) この仕様を利用し、メダロットのカラーリングを固定するペイントショップが存在する。 会話時にフェイスグラフィックが追加され、前作の「誰が喋っているか分からない」の問題が解決した。 モブは相応にシンプルだが主要キャラは表情もバリエーション豊富で、キャラクターの喜怒哀楽等が分かりやすくなり、シナリオを盛り上げてくれる。 ロボトル時には対戦相手の全身絵が表示されるようになり、どういう容姿なのかが更によく分かる。 重要イベント時に一枚絵が入るようになった。 パスワード機能 コンビニでパスワードを入力することでパーツを入手することができるシステム。 パーツを入手するにはミニゲームクリアで入手できる消費アイテムが必要となる。 アニメ放映中のCMやコミックボンボンなどの媒体で隠し機体が手に入る特定のパスワードが公開されていた。 また二台のゲームボーイとソフトを使ってパスワードを送り会うことで、通信ケーブルが無くても擬似的にパーツのプレゼントが可能。 前作との通信機能 ゲームをクリアすると前作GB版『メダロット(パーコレ・パーコレ2含む)』からパーツ・メダルのコピーを行うことができる。 前作ソフトに加え通信ケーブルと本体2台が必要。なお一回の転送で3体分の『1』のパーツとメダルを『2』に送れる。(*5) 前作の通信には『2』の方で特定の消費アイテムが必要となる。 問題点 偏ったゲームバランス 主役機と後述するラスボス機など、ごく一部の強力パーツの存在。 これに伴い下位互換性能パーツも必然的に生じている。 例を挙げるとメタビーやウォーバニットの下位互換にあたるブルースドッグや、ヘッドシザースやスミロドナットの完全下位互換にあたるヒパクリト等。あげていくとキリが無い。 通信で入手可能な前作機体のパーツの殆どが、『2』で登場した機体に比べ能力値が追いついていない。 利用価値があるといえるものは互換パーツが存在しないボディアタック(*6)やサムライ、ブラックメイル等ほんの一部しかない。 一応「反射」「反撃」「完全防御」等一部パーツの持つ能力で対策を取ることは可能。 ストーリー中はともかく、通信対戦で多くの補助・回復系パーツを生かすことは難しい。 これらパーツ間能力バランスの問題は『R』でさらに悪化することとなる。 バージョン毎に入手可能なメダルのバランスの悪さによる、ストーリー攻略への影響。 「カブト」はとにかく射撃系の属性のメダル、「クワガタ」はとにかく格闘系の属性のメダルが集まる。 一応、レベル・熟練度さえ上げれば問題はないのだが、入手した時点で予め得意な行動が設定されており、パーツの少ない序盤は入手パーツとメダルの得意な行動がかみ合わず苦戦することも。 メダフォースの習得内容のばらつき 一部メダルを除いて、メダルが習得できるメダフォースは属性に応じた効果の上位版しか習得しない。 例えば「トータス」メダルなら、使用者のパーツ威力を2倍・3倍・4倍にするメダフォースを習得していく。 一部メダフォースのバランスがおかしい。 一例としてデビルメダル。最上位のものは「使用者と全ての相手メダロットの頭部以外のパーツを破壊する」。一応消費メダフォースゲージ量も莫大。 一方メダフォース消費量と効果が釣り合わないメダフォース(習得するメダル)も存在する。 改善されていない一部インターフェース・仕様 戦闘時のダメージ表記がGB版1と同じく全装甲値が一体化したバーで表示される。 前作のリメイク『PE』ではパーツ部位別に装甲値が表示できていたが、本作では採用されなかった。 前作同様メダロット組み立て画面からメダル・パーツ性能の確認に一覧表示を挟むため面倒。 シリーズおなじみだが、戦闘回避には専用アイテム「ロボロボメダル」を使わないといけない。 今回はミニハンドル使用時にはエンカウントしなくなるので前作よりは楽になった面もあるのだが、ミニハンドルを使えるのは屋外のみで、室内やダンジョンではやはりエンカウント地獄に悩まされる。 戦闘のテンポは上がっているが一戦毎の戦闘時間が長いのは変わらず、しかも今作はストーリー中でとにかくロボトルをやらされる。 挨拶代わりにロボトル、目が合ったらロボトル、邪魔者をどかすためにロボトル、揉めればロボトル、とりあえずロボトルと言った具合に本編中の強制戦闘回数が異様に多い。それに加えてエンカウントも避け難いので、プレイ時間の殆どは探索やカスタマイズやイベントではなく戦闘に費やされる。ロボトルに飽きてしまったら進めるのが苦痛になる事も。 敵が数で攻めてくる事もしばしばあるので、2〜3連戦も何度かある。 最終章では、ラストダンジョンに向かう場面からラスボス撃破までの強制戦闘の回数は30に迫るほど。これに少なくないエンカウントバトルを合わせると、ラストダンジョンだけで40〜50回はロボトルをする事になる。 その前のフユーン編ではクリアまでエンカウントしないのでまだ良心的…と思いきやこちらでも強制戦闘は20回近くある。 ストーリーが長くなった分、強制戦闘の機会も激増している。ボリュームが多いのは間違いないが、水増しならぬロボトル増ししている面も。 一部ミニゲームが抱える難点 ミニゲームの一つ「メダロードレース」(*7)が連打ゲー。 勝利しなければストーリーが進まないため、連打が苦手な人は苦労する。 一応レースに参加させるメダロットの脚部タイプを統一し、脚部と相性の良い地形が選ばれるまでリセットを繰り返す事で難度を下げることは可能。 改悪された移動専用アイテム仕様 前作に続いて「ミニハンドル」「かぜのつばさ」と言った乗り物アイテムは登場するが、ポケモンとの差別点なのか使用時に特定の純正パーツ一式組み立てる必要がある仕様に変更された。 アイテムを使用する際にいちいち一式を組み立てるのが面倒なら、パーツ変更を行わないなど一式状態のままゲームを進行するべきだが、このシステムによって3体ものティンペットがアイテム専用枠で埋まってしまう。本作のティンペットは最大で9体まで所持出来るが、このシステムによりカスタマイズの自由度が低下している点は否めない。 確かに前作ではどうやって使っているのか説明が無かったため説得力を持たせようとしたのかもしれない(*8)が、結果としてプレイヤーに不自由を強いる事に。 なお、『3』以降の作品の多くでもこのシステムが続投している。加えて、同作以降では一式パーツ組み立てが更に推されてしまう事に… メダル・パーツコンプリートの手間の増加 パスワードによる隠し機体、後述する『パーツコレクション』限定のメダルが登場。 パスワード機体に関してはネットで調べれば問題ないが、一部のメダルだけは本編で使用するためには『パーコレ』と通信交換する必要がある。 前作登場のパーツ・メダル収集の手間 一回の通信転送で3体分(3枚のメダル・12パーツ)しか送れない。 さらに通信転送に必要となる消費アイテムは本編1周で手に入れられる数に限りがある。 結果、前作のパーツ・メダルもそろえる場合も前作・本作共に複数本用意し何周もすることに。 全パーツ・メダルを集めても何も起きないのが幸いか。 前作は『パーコレ』を使わなくても、バージョンと本数さえ用意出来ればコンプリートが可能だった。(*9) ラスボスの強さ その無慈悲なまでの圧倒的火力によって、多くのプレイヤーにトラウマを刻み込んだ。 + 以下ネタバレ 本作のラスボスは前作ラスボス機体の改良版「ゴッドエンペラー」。 どのパーツも並のメダロットの装甲なら一撃で蒸発、或いは機能停止寸前にまで追い込む程の威力を持つ。 特に左腕「デスレーザー」は莫大な威力を有していながら、それでいて攻撃の準備速度もライフル系攻撃パーツと同程度には速い。 ラスボス戦では相手メダロット3体のメダフォースゲージが最大値の状態で始まる。 もちろん開幕メダフォースもありうる。しかもラスボスが使ってくるのは「自分の装備している射撃パーツの威力を合わせて攻撃」する必殺メダフォース。 やっとの思いで勝利しても「ユ・ル・サ・ン!!」という台詞と共に、そのまま連戦へと突入する。勿論セーブをする暇など無い。二戦目も相手メダロットのメダフォースゲージは最初から最大値であり、援護防御を行う機体まで入れてくる。 「メダフォースを制御し使用不能にするパーツ(フォース制御)」と「相手の強い攻撃を跳ね返すパーツ(反撃)」の2つを使うという、安定してラスボスを撃破可能な戦法が存在しており、これを使えば難度はぐっと下がる。しかしこの2つのパーツは入手のチャンスが殆ど無く、事前知識無しの初見プレイで両方を揃えてラスボス戦に臨むのはかなり難しい。 前者はストーリー中盤の必須イベントで頭パーツを入手可能。正攻法でクリア前にフォース制御パーツを手に入れるほぼ唯一の機会なので、絶対手放さないように。 …邪道を厭わないのであれば、とある場所で特定のパスワードを入力し、隠しパーツを手に入れるという方法も無い訳ではないが。 後者はパーツ所持者とストーリー中では1回しか戦う機会が無い上、戦闘前に余計なロボトルを2回もさせられるので、パーツを入手し損ねた際のやり直しが面倒。 一応救済措置として、ゴッドエンペラーとロボトルするフロアでは、野良エンカウントでこのパーツを装備した機体が出現する事がある。 この攻略法を使わなくとも勝利は可能。やり込みプレイとして、これらのパーツを使わないで挑むプレイヤーも存在する。 ちなみにこのゴッドエンペラー、クリア後のイベントでパーツ一式を入手可能。頭部は最大2個、両腕は1個ずつ、脚部は所持金次第だが最大99個(!)まで手に入る。 あれだけプレイヤーを苦しめた超火力を、今度はプレイヤー自身が敵メダロットに対して思う存分揮える。但し相手の反射・反撃パーツには注意。 前述したゲームバランス崩壊の原因の一つである。対人戦で使う際はくれぐれも自己責任でお願いしたい。 プレイヤーに強烈なインパクトを残したこの機体は、以降のシリーズ作品でもほぼ皆勤。作品によって能力にばらつきこそあるが、その強さは維持されている。 その他 先に進む為に特定のパーツを要求されるシーンがある。 岩を破壊するためにナパーム攻撃、電子ロックを解除するためにバグ攻撃といった用途で使う。それ自体は良いのだが、何故か主人公は特定のパーツを名指しする。名指ししたパーツを持っていなかった場合は付近の宝箱からパーツを入手するか、周囲の敵を狩って当該パーツを落とすまで粘るかしなければならない。 問題は後者。そのエリアでは目的のパーツを付けたメダロットと必ずエンカウントするのだが、目当てのパーツを獲得できるかどうかは当然ランダム。運が悪いとしばらく足止めを喰らってしまう。 必要なパーツの大半は事前に入手できるのだが、よりによって殆どが期間限定。正確には「パーツが必要な局面まで行くと大抵そこに閉じ込められる」ので、後からパーツを取りに行く事ができないのである。 宝箱を残さず回収する人ならあまり心配は無いかもしれないが、あるパーツはマップの端にいるNPCに話しかけなければ貰えず、しかも先にその奥の中ボスまで行ってしまうとパーツを貰うイベントを起こせなくなる。 パーツをわざわざ名指しせずとも、同じタイプの行動を行うパーツなら何でもOKという仕様で良かったのではないだろうか。 モブキャラのバリエーションはさほど多くは無い。 ゲームを構成する上では十分なのだが、成人男性は中年サラリーマン、成人女性はOLで殆ど賄っているので状況によっては不自然に見える事も。 作中で戦う番長はしっかり表情差分も用意されているキャラなのだが、マップ上のキャラグラフィックは「おとこのこ」と同じなので違和感が強い。 総評 前作で確立された要素を各方面からパワーアップさせ、ブームの立役者となった作品。 一本のゲームボーイのRPGとして見てもシステム・ストーリー・ボリューム共に遊びごたえがある。 一方、パーツ・行動数の増加もあってか、通信対戦における根本的な戦闘バランスは改善されておらず、 収集要素のコンプリートまでハードルは上がってしまっている。この問題点はシリーズ通しても改善出来ている作品は少ない。 本作から始まるイッキ編は『3』『4』と続き、以降の外伝作品や続編にキャラクター・ストーリー面で多くの影響を与えているため、 シリーズを通して遊んでみたい方は、(『1』がUIなどが優れていない事もあり)出来れば本作から始めることをお勧めする。 余談 シナリオ中で本作主人公のイッキが、アイテムを使って変装する事がある。 「遊園地のアトラクションで勇者の格好になる」「ロボロボ団基地に潜入する為モブ団員に変装する」(*10)「クリア後のオマケでペットのソルティそっくりになれる犬の着ぐるみが手に入る」と、比較的まとも(?)なシチュエーションの変装もあるにはあるのだが…。 「スカートめくりの犯人をおびき出す為に幼馴染の持っていたスカートで女装」「川に落ちて濡れた服を、女物の着物に着替えさせられる」「先述のアトラクションで着替える際、手違いでお姫様のドレスを着せられる」と、なんとシナリオクリアまでに行う変装の半数以上が「女装」なのである。 更に、クリア後には「大人のお店でバニーガールのお姉さんに、お姉さんと同様のバニーガールの衣装を着させてもらう」という、よくよく考えずともアウトなイベントも…。一応、発生させるかどうかは任意ではあるが。 しかもクリア後になると入手した変装アイテムを使うことで、自分の意思で女装が可能。自分の意思で女装が可能。大事な事なので(ry 当時純真だった多くの少年達の性的嗜好を捻じ曲げてしまうキッカケになったであろう事は、書くまでもない。 ちなみにゲームと並行して展開していたアニメ・漫画版には女装のシーンなどは一切存在していない。それどころかアニメ版のイッキはどちらかといえばテンプレな熱血主人公気味である。(*11) 上述の通り、本作に合わせてアニメが放送された。 登場人物はゲームを踏襲しつつ、漫画の他作品からも登場させるなど、メディアミックスの要となった。但し、キャラ設定や世界観はゲーム、漫画を綯交ぜにしつつ独自の味付けをしているため、それらのいずれとも異なった独特の作品となっている。 長らく配信やソフト化がされなかったが、シリーズが再始動を始めた2010年頃にはニコニコ動画の動画チャンネル「フルアニMAX」で配信されたりDVDも発売された。しかしフルアニMAX版は権利調整のゴタゴタで配信が滞り、全話配信から程なくフルアニMAX閉鎖によって視聴できなくなった。 しかしシリーズ20周年を機に各サイトで配信が再び始まっている。興味がある人は勿論、テレビ東京系列故に当時は観られなかった古参ファンもこの機会に。 多くのプレイヤーにトラウマを植え付けたラスボス「ゴッドエンペラー」のモチーフはメスのシャコとのことである。 シャコのパンチは世界最強といわれる程の破壊力を有しており、ゴッドエンペラーの超火力はある意味ではモチーフ通りと言えなくもない。 本作といい『ダライアス外伝』のクラスティハンマーや『カニノケンカ -Fight Crab-』の初期バランスでのシャコ等、ゲーム界隈では何故かシャコが強キャラにならないといけない風潮のようなものが存在している。 本作発表前、コミックボンボン誌面では「『メダロット2』の主人公は犬」という噂が記載されていた。確かに原作者ほるま氏のデビュー作は犬が主役だったが…。 割と信じられていた模様で、『2』が主人公イッキと共に正式発表された際にはボンボン上にて「主人公は犬じゃないよ。イッキ君だ」と言った見出しで掲載された。 漫画版も前作に続いてほるま氏によってボンボンで連載された。 しかしストーリーや設定が基本的にゲーム準拠でその補間も兼ねていた前作に対し、本作以降のイッキ編は登場人物こそ共通するもののストーリーは全くの別物となるなど明確に差別化していく。 内容自体もほるま氏特有のギャグは健在ながら、生命としてのメダロットの存在、社会における在り方、風刺を描いた重くシリアスな作風になっていき、『4』まではシリーズが進むにつれてその傾向が強まっていった。時には児童誌らしからぬテーマを扱う事もあった。 これは漫画の幼年誌にありうる背伸びの傾向をテーマに「力強さ」「情緒豊かさ」「利口さ」の内、当時のボンボンでは少なかった「利口さ」の方向を進んだためとされる(*12)。この漫画の影響で、想定通り「利口さ」の背伸びをするようになった当時の読者も多い事だろう。 移植・リメイク 『メダロット弐CORE』としてGBAにリメイクされている。 ストーリーは基本的に本作そのまま、ゲームシステムに様々な変更点を加え、ハードに合わせグラフィック・BGMを強化した良移植作である。 大幅な調整により、ゲームバランスもかなり改善されており、対戦ツールとしての評価も割と高い。 長らく入手困難であったが、現在ではWii Uのバーチャルコンソールで配信中の他、Nintendo Switch用ソフト『メダロットクラシックス プラス』にも収録されているため容易に入手可能。 2017年12月21日にニンテンドー3DSで発売されたオムニバスソフト『メダロットクラシックス』に本作のオリジナル版が収録されている。 メダロット2 パーツコレクション 【めだろっとつー ぱーつこれくしょん】 ジャンル ロールプレイング 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) 発売元 イマジニア 開発元 ナツメ 発売日 1999年10月29日 定価 3,980円(税別) 判定 良作 メダロットシリーズリンク 概要(パーツコレクション) 『メダロット』おなじみ「パーツコレクション」。今回もロボトルを勝ち抜くことでパーツ・メダルを集めていくことができる。 基本的なカスタマイズやシステムは本編と同じ。 初期入手メダロットは「トラ」または「ライオン」(*13)のどちらかから選ぶ。 ゲームを進めれば、ちゃんと選ばなかった方も入手可能。 今回の塔は1つのみ(20フロア)だが、1フロアに5つの部屋が存在する。 パーツ、メダル、アイテムは前作の『パーツコレクション』同様、登場人物とのロボトルに勝利して入手する。いくつかはサブイベントで入手。 本作のみの特別ルールロボトル「スペシャルロボトル」 このルールが採用される部屋は事前に「お題」が示される。 自分の所有するメダロットを使用することはできず、お題ごとに用意された組み合わせでロボトルを行う。 示されたお題自体がどのパーツを使えばよいのかのヒントとなっている。詰め将棋みたいなもの。 前作『パーコレ』のようにパーツ性別を無視したセッティングはできない。 ストーリー(パーツコレクション) 新生ロボロボ団との戦いも終わり、学校で授業を受けていたイッキ。 突然、学校が大きく揺れ、外に出てみると学校が巨大な塔に変貌していた。 そこに宇宙人たちが現れる。 どうやら彼らの母船が学校に不時着し、動力源である「フユーンストーン」が破損・各地に散らばり、そのせいで時空が歪んでしまったのだという。 学校の外に出る前に手にしたフユーンストーンのかけらによって、歪んだ時空を動けるイッキ。 歪んだ時空を元に戻すためにはフユーンストーンのかけらを集め、母船に戻さなければならないという。 学校を元に戻し仲間を助けるために、イッキは宇宙人から受け取ったメダロットと共に塔の探索を始める。 評価点(パーツコレクション) 本編では入手できないメダルやバージョン別・パスワード入力パーツの入手が可能。 もちろん通信で本編に転送可能。 ただし、本ソフトでコンプリート出来るのは『2』に登場するメダルとパーツのみである。 縛りロボトルである「スペシャルロボトル」の存在。 延々と普通のロボトルを繰り返す前作『パーコレ』に比べ、アクセントがついた。 問題点(パーツコレクション) 多くのスペシャルロボトルの内容がいい加減。全体的に運ゲーと化している。 特に「症状効果で戦いを有利にしよう」系のミッションが該当。『2』は攻撃の追加効果が確率発動なので、お題通りにはうまくいかない。 「『ていし』で動きを封じろ」「『ぼうぎょふか』で頭パーツを撃ち抜け」などは殆ど運。 何に変化するかはランダムの「変化パーツ」を使うミッションもある。この場合完全に運任せ。 しかも時間切れの場合、本来は判定で勝ち負けを決めるのだが、スペシャルロボトルでは時間切れの場合は問答無用で「負け」となる。このため運が悪ければ、何時まで経っても先に進めない。 中盤に入るとラスボスのパーツが入手できる。 もちろん適切なメダルと組み合わせて使えば、ノーマルロボトルの難度がぐっと下がってしまう。 『2』のパーコレなので『2』のパーツ・メダルは揃うが、『1』のパーツ・メダルは入手できない。 やはり『2』で使用可能な全てのパーツとメダルをそろえるには、前作との通信が必要となる。 前作『パーコレ』と比較して、一応ストーリー性はついたものの、やはりシナリオは薄い。
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ストライクホーン メダロット一覧 ⇒ さ行 - 7 - 8 - 9 ユニコーン型メダロット(UNI) 登場作品:7 8 9 機体説明 関連機体 機体性能メダロット7 メダロット8 メダロット9 機体説明 レジェンドホーンのカスタム機。パーツ構成が入れ替わり頭が「なおす」、腕が「がむしゃら」となっている。 ガンキングと並ぶカウントダウン要員、装甲こそ大きく劣るものの充填が圧倒的に速く成功も高め。 先手で当てるならストライク、後手で当てるならガンキングと言った所か。自分の戦術に合う方をチョイスしていこう。 脚部の移動性能がレジェンドホーンより下がっている、がむしゃら特化ならレジェンドホーンの方に入れ替えても良いだろう。 クリア後のカジノで入手できるが、メダリンクや大会でバラして使っているメダロッターもいるので カジノが面倒な場合はコチラで狙ってみよう。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 UNI型一覧 エースホーン 初代ユニコーン。オールラウンダー ビクトリホーン 二代目ユニコーン。オンリーワン レジェンドホーン 三代目ユニコーン。ベースとなった機体 ストライクホーン 四代目ユニコーン。セレクト隊特別仕様 セレクト隊の新型機体 コバルトセッター 抜群の命中精度を誇るスナイパー スピードアラート 警棒と狙撃銃でみっちり取り締まりますよ ジ・エッジ 戦場駆けるエリート軍人 バスターティラノ 威力増し増しブラックティラノ シミタートゥース 生まれ変わった虎。その腕に繰り出すのは閃光の一撃 マーサイライボン 新しき百獣の王。その戦う姿はまさに獅子奮迅 馬繋がり アイアンホース Rの馬、十二支の午 デュラホース 3・4のデュラハン、脚部が馬 ペガサスライダー naviのペガサス バシャマンバ 5の普通の馬 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット7 名称:ストライクホーン (パーツ性別:男) アルバム UNI02レジェンドホーンをセレクト隊用に調整した機体。両腕を格闘パーツに変更し装甲と格闘性能を重点的にカスタマイズされている。 頭部:ハヤグリーヴァ (UNI03-M-1) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ 215 - - 43 28 2 なおす シリアスリペア 右腕:ガボー (UNI03-M-2) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 120 14 6◎ 30 18 がむしゃら カウントダウン 左腕:ガデルク (UNI03-M-3) 装甲 成功 威力 充填 冷却 スキル わざ 120 12 12◎ 26 20 がむしゃら カウントダウン 脚部:レイジング (UNI03-M-4) 装甲 移動 回避 防御 格闘 射撃 タイプ 森 山 砂 平 水 凍 洞 宇 215 36 21 22 29 20 多脚 2 4 3 3 1 4 4 1 ▲ページ上部へ▲ メダロット8 名称:ストライクホーン (パーツ性別:男) アルバム:No.198 型番:UNI03 『UNI02レジェンドホーン』をセレクト隊用に調整した機体。両腕を格闘パーツに変更し装甲と格闘性能を重点的にカスタマイズされている。 頭部:ハヤグリーヴァ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 295 - - 32 39 2 不可 なおす / なし シリアスリペア 右腕:ガボー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 165 12 17 37 16 防御可能 かくとう / なし カウントダウン 左腕:ガデルク 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ 165 12 17 35 18 防御可能 かくとう / なし カウントダウン 脚部:レイジング 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ 250 35 24 18 多脚 回避可能 アクセル 3 4 3 2 2 2 3 4 4 脚部特性:アクセル チャージゲージ100%時、自身に対して「モビルブースト」と同様の効果が発生。 ※効果はロボトル中1回のみ ▲ページ上部へ▲ メダロット9 名称:ストライクホーン (パーツ性別:男) アルバム:No.285 型番:UNI03 『UNI02レジェンドホーン』をセレクト隊用に調整した機体。両腕を格闘パーツに変更し装甲と格闘性能を重点的にカスタマイズされている。 頭部:ハヤグリーヴァ 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 230 - - 35 39 2 不可 なおす / なし フィールドリペア - 右腕:ガボー 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 170 18 43 23 14 防御可能 かくとう / - カウントダウン ○ 左腕:ガデルク 装甲 成功 威力 充填 冷却 攻撃対応 スキル / サブスキル わざ Hv 170 14 49 21 14 防御可能 かくとう / - カウントダウン ○ 脚部:レイジング 装甲 機動 格闘 射撃 タイプ 攻撃対応 脚部特性 森 岩 砂 平 水 空 凍 ホ サ Hvリミット 165 36 39 27 多脚 回避可能 フランキング 3 4 3 2 2 2 3 4 4 2 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ さ行 - 7 - 8 - 9
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メダムーン メダロット一覧 ⇒ ま行 - 3 - OCG - 4 月型メダロット(MON) 登場作品 3 OCG 4 機体説明 関連機体 使用メダロッターメダロット3 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 地球の衛星である月をモチーフにしたメダロット。ピンクと黄色のカラーリング。 頭には三日月、両腕にはピュアマーメイドのクリオネのごとく黄色いウサギがついている。 非常に優秀な回復系の機体で左腕は貫通付きの回復パーツのなかで最も威力が高い。 さらに頭パーツは変形抜きで唯一貫通付きの復活という大変貴重なものである。 サクリファイスをたくさん撃ちたいという方は是非この頭パーツを入手しておこう。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 天体モチーフメダロットシリーズ 宇宙の星々を象ったメダロット達 ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット3 メダロット博士(メダリンクにのみ登場) ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「メダムーン」(女) つき型メダロット おだやかなる ひかりの パワー 頭部 クレセントムーン MON-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 30 20 29◎ 5 回復 なおす 復活 右腕 ニュームーン MON-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 12 59 12 18 回復 なおす 回復 左腕 フルムーン MON-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 4 43◎ 12 18 回復 なおす 回復 脚部 キンコン MON-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 40 24 42 30 9 7 回復 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「メダムーン」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第2弾 1 2 30(ピンク) -(無) 44(無) 特殊 手札回復 移動可能方向 【手札回復】 デッキから2枚手札に加えることができる。 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 3 - OCG - 4
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援護 登場 1 2 R 3 4 navi 5 弐core 真型 援護 概要 種類 概要 特定の攻撃特性が持つ特性。 メダロット3・4・navi・5では、アクティブの種類の一つとして扱われる。 この特性を持つ攻撃特性は行動を行ってから次の行動時に移るまで、 または行動を行っていたパーツが破壊されるまで効果が持続する。 そして必要な状況に応じて効果を発揮する。 使用者には未満防御・完全防御の効果を受けることはできない。 基本的には味方を庇いにいきダメージを代わりに受ける行動全般を指す。 弱点は体勢破壊とダイレクト特性を持つ攻撃。 また防御不能でも使用不可になる。 メダフォース攻撃も援護を無視していく。 種類 防御 味方が相手の攻撃を受けそうになったとき、代わりに攻撃を受ける。援護に入るときは、援護使用しているパーツで攻撃を受け、援護使用しているパーツの威力に応じて被ダメージが減る。(成功値による上昇部分のみ減衰) 未満防御 味方が相手の攻撃を受けそうになったとき、代わりに攻撃を受ける。援護に入るときは、援護使用しているパーツで攻撃を受け、援護使用しているパーツの威力に応じて攻撃を無力化する。(成功値による上昇部分だけでなく威力部分も削る)ダメージがゼロになった場合は攻撃そのものを無効化しマイナス症状がつかない 完全防御 味方が相手の攻撃を受けそうになったとき、代わりに攻撃を受ける。援護に入ると攻撃は無力化される。 火薬無効 味方が相手の攻撃を受けそうになったとき、代わりに攻撃を受ける。援護に入るときは、援護使用しているパーツで攻撃を受け、ミサイル・ナパームといった『火薬』特性攻撃は無力化される。(3・4・navi・5) 光学無効 味方が相手の攻撃を受けそうになったとき、代わりに攻撃を受ける。援護に入るときは、援護使用しているパーツで攻撃を受け、レーザー・ビームといった『光学』特性攻撃は無力化される。(3・4・navi・5) 重力無効 味方が相手の攻撃を受けそうになったとき、代わりに攻撃を受ける。援護に入るときは、援護使用しているパーツで攻撃を受け、プレス・ブレイクといった『重力』特性攻撃は無力化される。(3・4・navi・5)
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構え 登場 3 4 navi 5 構え 概要 構えに該当する行動一覧 概要 特定の攻撃特性が持つ特性で、アクティブの種類のひとつ。 この特性を持つ攻撃特性は行動を行ってから次の行動に移る時まで、 または行動を行っていたパーツが破壊されるまで効果が持続する。 そして必要な状況に応じて効果を発揮する。 対象は自分、使用したパーツになることがほとんど。 そのため、失敗すると使用したパーツが破壊される。 弱点は体勢破壊とダイレクト特性を持つ攻撃。 防御不能や、無効化や反射が出来ないメダフォース攻撃も苦手。 メダロットDSでの再始動以降、ガード体勢のわざ、スキルへと移行した反射と反撃以外は全て廃止された。 構えに該当する行動一覧 ガード体勢に移行したもの 反射 反撃 廃止されたもの 完全無効 ダメージ減少 ターゲット吸収 加護
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登録日:2011/01/19 Wed 05 49 04 更新日:2024/05/04 Sat 17 31 32NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 KBT型 ♀ なぜかツノ付き カブトムシ コレオ ビーファイター ブラックビートル ブラビ メダロット メダロット7 可変機 大輝ゆう 片目 眼帯 英和辞書で引いてはいけない項目 邪甲 黒 『メダロット』シリーズに登場する機体。 KBT型 女型 ■パーツ構成 頭部 ブラックバリスタ うつ/ミサイル 右腕 ブラックヒューザ うつ/ライフル 左腕 ブラックブラスタ ねらいうち/ガトリング 脚部 ブラックプレイス 二脚 メダチェンジ(パワー変形)→戦車型 ドライブA ミサイル ドライブB ライフル ドライブC ガトリング ゲームではメダロット3で初登場。 漫画版3とアニメ『魂』にも登場。 サイカチスと対をなしたような黒いボディをしており、左目部分を眼帯のような装甲で隠している。 【ゲーム】 初登場の3カブトVer.では第4話で東の彼が使用してくる。 MFがたまると戦車型に変形し、厚い装甲と高い攻撃力でプレイヤーを苦しめる。 パーツを破壊しても僚機のロンガンを落とせていないと復活を行ってメダチェンジを試みてくるので注意。 また、第5話でも一度対戦することになる。こちらても注意こそ必要だが、 第4話とは違い僚機はスフィンクなので一度パーツを壊してしまえば後は楽。 紙装甲のサイカチスとは異なり、十分な装甲を持ち、攻撃力も作中最高クラス。 欠点はスピードの遅さ。変形前は両腕の充填、放熱が速度属性とは思えない程に高い。 変形すると戦車型になり、充填、放熱もさらに跳ね上がる。ただし推進や機動は戦車型ながらあまり落ちていないので 寧ろ地形適応が楽という利点でもある。 味方の補助チャージなどでサポートしてあげよう。 なお、十分な「せっち」の熟練度を持つメダルでキューの頭パーツ「ラブリンク」を使うと、毎ターン「いっせいしゃげき」を使いつつパワー変形を維持できる。 変形後のいっせいしゃげきはだいたい240くらいのダメージ。普通の機体なら一発で消し飛ばせる。ちなみにこれは3、4の一斉射撃では最高ダメージとなる(*1) しかもメダフォースなのでフォース制御以外では防げない。 ロマン戦術だが決まると爽快。 同パーコレではなんと、OPの選択肢によってはブラックスタッグと共に最初から使える。(*2)この時のラストロボトルの相手メダにはサイカチスとドークス(メダロット)がいる。 確かに高性能ではあるのだが、こちらのレベルが低いとスピードの遅さがもろに響いてくるのでサポートなしだと意外と使い辛い。 一撃の火力が高い=相手を倒すまでの手数が少ないので熟練度が上がりにくい点にも注意。 あと強制的に初期メダロットのティンペットが女型になるのでカスタマイズ側面で少し苦労することになるのも注意が必要。 選択肢で選ばなかった場合は逆にラスボスの手持ちとして戦うことになる。クリア後の再戦では自由に選ぶことが可能な他、終盤のショップで購入可能。 4カブトVer.ではエンディング後のイベントで単独登場。悪魔メダロットを追う中でメダルごとイッキの手持ちとなる。 3のときとは頭部パーツのドット絵が変わっている。 ちなみに会話機能での性格は「ロクショウ」のものになっている。そのため3とは少し性格が違い「俺っ子」ということになる。 メダロットDSではカブトver.限定で、ED後のアップルや開発室の面々が使用。 (※クワガタver.ではブラックスタッグ) システムの都合上メダチェンジがオミットされており、性能もダウンしているが充分主力たりえる。 メダロット7カブトver.ではなんと第一章終了時に入手できる。ただしメダルはBカブトではなくクイーンメダル。デフォルトネームはコレオ。 あまりの入手の速さに驚いたメダロッター達は多い。 【漫画】 3に登場。 町の動植物を殺してまわる悪いヤツ……かと思いきや、それは彼女なりの「環境保護」であった。 彼女が殺していた動植物は、外国から入り込んで日本で帰化したものだった。 日本の原生動物や自然環境全体のことを考え、彼女は「帰化生物を殺す」という解決法に至ったのである。 彼女自身殺したくて殺していたわけではない(その証拠に殺した生き物の墓を立てていた)が、町の住民にケガを負わせてしまったことでセレクト隊が出動。 アリカの制止も間に合わず撃たれてしまう。 その後なぜか発見されることなく、そのまま行方不明となる。 因みに上記の怪我を負わされた住民は、自分でエサをとれる野生動物に餌をあげていた。 彼女はそれを 「野生生物の能力を否定し尊厳をふみにじる蛮行」 とみなした。 明らかにメダロット三原則に反する上、どうやら野良メダロット(3当時だとメダロット所持に登録が必要)だろうことを考えると…… なかなかに奥が深い話である。 ブラックビートル「私だって好きで殺してたわけじゃない」 「こうでもしなきゃ生き物達全部が・・・・」 メタビー「おまえ」 「あなた達が何もしないから・・・・」 メダロット4では、メタビーがイサナガミに『仲間を殖やす』という事の問題点を説かれた際に、彼女との一件を思い返している。 【アニメ】 (CV 大輝ゆう) 魂に登場。 コクリュウの所有するデスメダロット。 彼女は作中に登場する他のデスメダロットと異なりネオデスメダルと呼ばれるメダルを装着している為、感情や自我を持っている。 テストの段階で左目を負傷し眼帯を着けている設定に。 主人や他のデスメダロッターとは違い戦いに美学を求めている。 コクリュウの気持ちを知る人物の一人であり、コクリュウを庇うことも。 最終決戦時ではブラックビートルのネオデスメダルは史上最凶のデスメダロットグレインに装着されてしまい、 彼女は自我を失ってしまう。その後メタビー達との戦いを経て救出、元のボディの眼帯は取れており、 最終話で改心したコクリュウと共にイッキ メタビーにロボトルを挑む。 「追記と修正は同じじゃないの」 「きれいごとでは項目環境は守れないの」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメ版をステルスにするのはやめちくり~ -- 名無しさん (2014-08-01 20 35 11) アニメ版は何となく、ほぼ同時期に放映されてたデジモンアドベンチャー02のブラックウォーグレイモンとイメージが被る。名前が「ブラック~」で主人公のダークサイド種、本来意思を持たない種族の中で唯一自我を持って生まれた・・・ -- 名無しさん (2016-02-01 22 53 13) アニメ版に関する情報を追記しました -- 名無しさん (2017-07-17 23 33 30) ロボットポンコッツのタモリはタルが、彼女を書いたら萌える。 -- 名無しさん (2023-03-25 16 04 57) ↑ボンッキュッボンな体型にアレンジされる。 -- 名無しさん (2023-03-25 17 35 21) 名前 コメント
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naviのバグ検証願い 1 :名無しさん:2010/03/17(水) 11 43 45 ID youDKFRg0 立てておきます。 naviにおいて自分が発見したバクで、まだ記述がなかったものをいくつかのせておきます。 検証していただいた方、あるいは別の場所で話題になっていたなどの情報提供をお願いいたします。 また他に未検証のバグがあるという方も書き込んでください。 ご協力願います。 2 :名無しさん:2010/03/17(水) 11 45 27 ID youDKFRg0 火薬化を行っても必中と貫通効果が付加されない(火薬無効で無効化されるようにはなる) 3 :名無しさん:2010/03/17(水) 11 48 13 ID youDKFRg0 混乱した状態で範囲内の味方全員に効果がある行動(索敵、全員集合)を使うと敵味方問わず全員に効果がでる。(仕様かもしれません) 4 :名無しさん:2010/03/17(水) 11 49 13 ID youDKFRg0 プラス症状クリアが味方にしか使用できない 5 :名無しさん:2010/03/17(水) 11 52 04 ID youDKFRg0 ロッチボールに操作されているメダロットが回数アップを行うと、範囲内にも関わらず操作しているメダロットに効果がない。 (演出もされず。他の自軍機には効果あり) 6 :名無しさん:2010/03/17(水) 12 01 00 ID youDKFRg0 5 これは味方のオート操作のメダが回数アップを使った場合、自分が操作している自分のメダロット(リーダー機) だけが回数アップの効果をうけないというものです。 7 :鮎:2010/03/18(木) 19 30 58 ID bfx55tEE0 2 レベルや熟練度が高いと効果が出るという話がたまに出ますが、デマかなと。 それなりに育ったメダルを使用しても貫通したことはありませんし、 それ以上に育てなければいけない仕様だとも考え難いです。 詳しい検証はしていないので単なる経験論ですが・・・ 3 コレは仕様かなと。 4 プラス症状クリアの意味が・・・汗 5-6 回数アップコンボが使えないとは・・・ 火薬化効果と回数アップ効果についてその通りなら、いくつかWikiの記事を改変しなければならない箇所がありますね。 例としてロングレッグ、頭部回数ゼロ機体の救済措置といったような 8 :マーサイ:2010/03/18(木) 21 13 28 ID R8HrgxksO 意見の所にも書いてしまいましたが、左向きのエクサイズの右腕に左腕が装備されているという画像ミスがあります。 9 :マーサイ:2010/03/18(木) 21 17 55 ID R8HrgxksO 横一閃のバグでゾンビ化したメダロットの頭部が変化パーツの時、ゾンビ化した状態で頭部が変化し、行動してきました。 10 :名無しさん:2010/03/18(木) 21 25 33 ID youDKFRg0 7 情報提供ありがとうございます。 4 プラス症状クリアはカルブラキオの頭パーツやベルゼバブラのドライブBの行動です。 本来は相手にかかっている補助チャージなどの行動を打ち消すもしくはダメージを与えるといった 妨害行動なのですが、自分のnaviでは味方しか選択できなくなっているのです。 5-6 回数アップは自分が操作している機体でつかう分には特に問題はなかったはずです。 よって、例えばディティラノにノースメダルを装備して使う、またはディティラノのほうをロッチボール で操作する分には問題ないようです。 11 :名無しさん:2010/03/18(木) 21 35 45 ID youDKFRg0 8-9 情報ありがとうございます。 エクサイズのバグは自分のでも確認しました。 ただ横一閃バグの方は自分のはwikiに書かれているようにしかなりません。 よろしければ詳しい状況を教えていただけませんか? 12 :マーサイ:2010/03/18(木) 21 48 06 ID XcjKMw2E0 以前のことですが、 自分の場合はフラックラインの頭部を横一閃で二体目以降で破壊したところ、 ゾンビ化しました。 攻撃してこないかと思いましたが、 頭部がアペンディクスに変化し、右腕も変化して攻撃してきました。 頭部の装甲は211(?)のままでした。 もし、検証できませんでしたらすみません。 13 :マーサイ:2010/03/18(木) 21 54 19 ID XcjKMw2E0 12ちなみに右腕は壊れていません。 14 :名無しさん:2010/03/18(木) 21 57 22 ID youDKFRg0 12-13 ありがとうございます。検証してみます。その状態だともしかして変化型のパーツだと変化するのでしょうかね? 15 :名無しさん:2010/03/18(木) 22 29 41 ID youDKFRg0 勝手ながら火薬化のバグは本家に書き込みました。 12-13 とりあえずフラックラインでのバグは確認しました。確かに変化して攻撃してきました。 頭パーツの残り回数も引き継いでいます。 16 :マーサイ:2010/03/18(木) 22 44 59 ID R8HrgxksO 検証ありがとうございます。 フラックラインはなかなか強いので大変だったと思います。 17 :名無しさん:2010/03/18(木) 22 59 46 ID youDKFRg0 いえいえ。 通信ができれば楽なんですがね。 あとわかったこととして、ゾンビ化したフラックラインは普通のメダと全く同じ行動をとります。 移動も倒される前と同じ動きをします。またメダフォースも使ってきます。 18 :マーサイ:2010/03/18(木) 23 20 56 ID R8HrgxksO メダフォースも使うのですか… あと今日気付いたのですがトラップクリアでトラップ破壊した後、映像ではトラップクリア設置しますけど実際されていません。ヴァルゴ戦でラクーンを使用すると良く分かります。 19 :名無しさん:2010/03/18(木) 23 21 32 ID youDKFRg0 連投失礼しますが、 9のバグについて、ただいまコスモエイリアンで確認しました。 どうやらパーツ変化の頭部だとこのバグが起こるとみていいのでしょうかね? 20 :名無しさん:2010/03/18(木) 23 23 39 ID youDKFRg0 18 情報ありがとうございます。確認してみます。 21 :名無しさん:2010/03/18(木) 23 47 21 ID youDKFRg0 18 ラクーン相手で確認しました。確かに映像では設置していましたがその直後にラクーンがトラップを かけなおしてきました。 22 :マーサイ:2010/03/18(木) 23 55 08 ID R8HrgxksO 21 ヴァルゴ戦では (例)ヴァルゴがジェミニに射撃トラップ→ラクーンでトラップクリア&トラップクリア設置→直後そのジェミニに別のトラップ設置…とトラップクリアの意味を成して無いのです。 という事です。 23 :名無しさん:2010/03/19(金) 00 07 02 ID youDKFRg0 こちらは ラクーンが射撃トラップ設置>操作キャラで解除&トラップクリア設置>トラップクリアがあるはずなのにラクーンが再設置 の流れでしたので、このバクは(自分の中では)証明されたと思います。 トラップクリアが排除された演出もありませんでしたし。 24 :鮎:2010/03/19(金) 00 24 19 ID bfx55tEE0 10 や、プラス症状クリアの意味は知っていますが、 これじゃ意味が無いな・・・と ゾンビバグは少なくとも変化についてはその行動を引き続き行うのですかね。 他の行動についてはどうでしょうか。 25 :名無しさん:2010/03/19(金) 00 44 48 ID youDKFRg0 25 パーツが変化しないものについてはどうやらただ棒立ちしてメダフォースをためているだけのようです。 いまのところ ・ガイサイズ ・ジェミニ ・チーパー ・サイドワイズ については一応検証してみました。 プラス症状は完全に使い道がなさそうですね・・・ 26 :名無しさん:2010/03/19(金) 00 52 40 ID youDKFRg0 25 25じゃなく 24だしプラス症状じゃなくプラス症状クリアだしでもうぐだぐだです。 申し訳ありません。 27 :鮎:2010/03/19(金) 18 19 56 ID bfx55tEE0 いえ、大丈夫ですよ。それより検証お疲れ様です。 私はレディアウターでバグを確認しました。 やはりMFを溜めるだけでした。 28 :名無しさん:2010/03/19(金) 19 17 42 ID youDKFRg0 ありがとうございます。 こちらではアリエスとジェミニで検証しましたが、やはりMFをためるだけでした。 29 :マーサイ:2010/03/19(金) 21 27 40 ID R8HrgxksO 鮎さん、名無しさん検証ありがとうございます。 結論として ・頭部が変化パーツの時にゾンビ化した時のみ、頭部が変化して復活、通常の行動をとるが、装甲は異常のまま。 ・トラップクリアはトラップ破壊した後設置されない。 という事ですかね? 正直トラップクリアには驚きでした。 Bボタンでメダの状態を確認する画面でトラップクリアの表示は何故だか格闘トラップと同じ。 最初見た時は相手に格闘トラップ仕掛けたかと思いました。 長文失礼しました。 30 :名無しさん:2010/03/19(金) 21 36 14 ID youDKFRg0 多分それでいいかと。 とりあえずシンソードの表示ミスと合わせてwikiに書き込んでも問題ないでしょうか? 31 :マーサイ:2010/03/19(金) 21 45 57 ID R8HrgxksO 大丈夫だと思います。 32 :のて★:2010/03/19(金) 22 25 27 ID ???0 1-31 名無しさん、マーサイさん、鮎さん、 数々のバグの検証、掲示板への書き込みをしてくださり、どうもありがとうございます! 30 大歓迎です! 宜しくお願いします。 33 :名無しさん:2010/03/19(金) 22 48 58 ID youDKFRg0 知っておきたいバグ・不具合・仕様メモ に「トラップクリア未設置」と「シンソード表記ミス」として書き込み、 「横一閃ゾンビバグ」のページに加筆という形で書き込みました。 協力してくれた皆様、こころより感謝いたします。 これらについても未確認の点がまだあるので、情報は引き続き募集いたします。 34 :名無しさん:2010/03/20(土) 11 14 25 ID youDKFRg0 33 表記じゃなくて表示です。 なんか毎度毎度すみません。 35 :名無しさん:2010/03/21(日) 00 14 06 ID youDKFRg0 5 回数アップバグですが、まさかのディティラノ限定バグである疑いがでてきました。 ロッチボールで操作されているメダが変形後のディティラノのみを範囲内なのに回数アップの効果をだしません。 変形前のディティラノ、及び変形後のグランビートルには普通に通ります。 なにかの嫌がらせでしょうか? 36 :名無しさん:2010/03/21(日) 01 17 12 ID youDKFRg0 35 スーパーエクスペ、ドリモゲラで同様のバグを確認しました。 しかしダンプスターではおきませんでした。 どうやら変形前の頭部が装備でドライブAが攻撃のメダの変形後のみこのバグは おこるようです。 あと検証中に症状クリアによって何故か症状をつける行動ではないMFアップが阻害される というバグを新たに確認しました。 37 :名無しさん:2010/03/23(火) 18 56 05 ID youDKFRg0 トレミックではこのバグは発生しませんでした。 やっぱり 36で書いた条件でのバグとみて間違いなさそうです。 どなたか検証か情報提供お願いします。 38 :名無しさん:2010/04/01(木) 00 54 08 ID 3nhQDo8.0 自分のメダロットがパワー変形後の状態で、 相手のメダロットが変化パーツでフォースドレインを行って 自分のメダロットのMFが0になったときに、 相手のメダロットのグラフィックが変形していないときに戻るバグを確認しました。 相手のメダロットのパーツが壊れていても、グラフィックだけは元に戻り、装甲値は0のままで、頭部パーツを壊せばそのまま機能を停止していました。 39 :名無しさん:2010/04/01(木) 21 48 02 ID youDKFRg0 38 情報ありがとうございます。 ヴィッガリアにて同様のバグを確認しました。 変化系のパーツのバグは検証が難しいですね。 現在味方の変化メダロットでも同様のことが起こるか検証中です。 40 :のて★:2010/04/01(木) 22 16 05 ID ???0 38 名無しさん、情報ご提供どうもありがとうございます! 遅ればせながら、私もサジタリウスを使って検証してみました。 結果は以下のブログ記事にまとめております。 ttp //advancednote.blog42.fc2.com/blog-entry-181.html 39 数々の検証と情報提供、いつもありがとうございます!! 41 :名無しさん:2010/04/02(金) 01 46 41 ID youDKFRg0 40 お疲れ様です。 味方の変化メダロットでも同様のことは起こるみたいです。 あとはコスモエイリアンの変化でも同じことが起こるか確認すれば、 wikiに書き込んでもいいと思いますがどうでしょうか? 42 :名無しさん:2010/04/02(金) 07 42 58 ID youDKFRg0 変化でなくとも、普通のMFドレインでこのバグが起こることを確認しました。 43 :名無しさん:2010/04/06(火) 21 07 36 ID youDKFRg0 コスモエイリアンの変化でも起こることを確認しました。 それに伴い、知っておきたいバグ・不具合・仕様メモ に「フォースドレインバグ」として書き込みました。 44 :のて★:2010/04/07(水) 15 53 03 ID ???0 41-43 毎度検証・追記・報告どうもありがとうございます! コスモエイリアンの変化での検証はさぞかし大変だったでしょう… 本当にお疲れ様です。 45 :名無しさん:2010/05/08(土) 12 56 03 ID youDKFRg0 お久しぶりです 新しく別のnaviを入手し検証した結果、やはりプラス症状クリアにバグがあったので、 知っておきたいバグ・不具合・仕様メモ に「プラス症状クリア実質使用不能」として書き込みました 46 :のて★:2010/05/09(日) 20 35 42 ID ???0 45 こちらこそお久しぶりです。 naviのプラス症状クリアに関する追記を確認しました。 数々の検証、書き込みどうもありがとうございます!! 47 :名無しさん:2010/05/21(金) 20 25 13 ID qdNf3vFMO かいはつルームのイベントがスルーされるバグがありました。 いまいち発生条件がわからないので再現できませんが、 もし他にも同じような現象が起きた方がいたら教えてください。 48 :のて★:2010/05/21(金) 23 01 38 ID ???0 47 名無しさん、情報提供どうもありがとうございます! かいはつルームのイベントがスルー 会話イベント・連戦ロボトルが発生しないということなのか、 はたまた、パーツ入手イベントがスキップされるのか… もし本当に遭遇したら、衝撃的なイベントミスですね。 自分は今まで遭遇したことが無いので何とも言えませんが…すいません。 情報提供してくださり、どうもありがとうございました! 49 :名無しさん:2010/05/22(土) 00 47 25 ID qdNf3vFMO 48 いつの間にかクリア扱いになっていて、会話イベントやバトルもなし。 当然パーツやメダルも手に入りませんでした。 最初からやり直してやってみたりしましたが再現されませんでした。 50 :名無しさん:2010/06/11(金) 18 10 06 ID i.GUycz20 ゴッドエンペラーの右腕と左腕のグラフィック逆だよ 51 :のて★:2010/06/11(金) 20 56 33 ID ???0 49 非常に遅くなりましたが状況説明どうもありがとうございます! …再現は難しいですか、しかし気になるなぁ 50 名無しさん、ご指摘どうもありがとうございます! あまりにもメジャーすぎるミスでうっかりスルーしてましたね。 ミスとして追記しておきました。 52 :名無しさん:2011/02/15(火) 07 30 47 ID sEXlfhSM0 何度かクリア前の西部の町を使ってパーツ集めしてたのですが、 あるときステージに入ると突然背景のグラフィックがネガ反転しました。 戦闘が終了するともとにもどりました。内部バッテリーの影響でしょうか。 再現は無理です。 53 :のて★:2011/02/19(土) 21 05 57 ID ???0 52 まずはじめに返信が遅れたことをお詫び申し上げます。 名無しさん、ご報告どうもありがとうございます! ステージに入ると突然背景のグラフィックがネガ反転 怖い! 戻ってよかったですね… 再現が無理であれば、バグというよりソフト側の偶然の不具合?でしょうか? 再びそのようなことが起こらないことを祈るばかりです。 (余談ですがメダロットnaviをY字ドライバで分解してみると、 GBのボタン電池の様なバッテリは使用されていません。) 情報提供してくださり、どうもありがとうございました! 54 :名無しさん:2011/03/05(土) 15 50 26 ID A73/dxOY0 47 いろいろと条件を変えて3つのカードリッジで50回往復してみましたが発生しませんでした。 カードリッジの破損の可能性があります。 55 :のて★:2011/03/06(日) 19 25 39 ID ???0 54 名無しさん、数多くの検証をしてくださり、どうもありがとうございます! み、みっつのカートリッジで、ご、ごじゅう往復… ソフトに書きこまれているデータが破損しているというのは ちょっと考えにくいので、イベントが発生しなかった件は 原因不明かつ偶発的に起こったものということでしょうか…? 情報提供してくださり、どうもありがとうございました! 56 :名無しさん:2011/07/19(火) 10 45 34 ID SD/Kll8o0 いまさらですがバグ報告を。 ロッチボールにメダロットを操作させた場合に起こります。 戦闘中、ロッチボール操作メダロットが「効果範囲内に対象がいない状態」でメダフォースを使ってしまうことがあります。 例 敵が周囲にだれもいないのに「よこいっせん」「ぜんたいていし」味方が周囲にいないのに「データそうさ」 すると、下の戦闘メッセージ欄に文字化けした文字列が表示されて不発となります。 過去何回か遭遇しましたが、変形バグやマンボウバグと同様に、ゲームに深刻な影響をあたえることはないと思います。 確認しますが、プレイヤー操作ではこのようなことは不可能です。 57 :のて★:2011/09/18(日) 21 32 06 ID ???0 56 まず初めに返信が2か月以上と非常に遅れたことをお詫び申し上げます。 ごめんなさい。 名無しさん、バグ報告をしてくださりどうもありがとうございます! ロボトル中、メッセージが文字化けし、行動しないという現象は 管理人も過去に2度ほど遭遇したことがあります。 なるほど、そういうことだったんですね。 ちょっと試していますが、なかなか再現できない… バグ・不具合・仕様メモのページには 「ロッチボール操作メダMF不発バグ」という形で掲載させていただきます。 情報提供してくださり、どうもありがとうございました! 58 :のて★:2011/11/10(木) 00 32 21 ID ???0 52 名無しさんの報告に対して再度返信したいと思います。 ステージに入ると突然背景のグラフィックがネガ反転 私はステータス画面からメニューに戻ってきたら発生しました。 ↓こんな感じです ttp //advancednote.blog42.fc2.com/blog-entry-266.html 再現不能であることには変わりないのですが、 バグ・不具合・仕様メモのページには 「マップグラフィック色化け」という形で掲載させていただきます。 情報提供してくださり、どうもありがとうございました! 59 :名無しさん:2011/12/07(水) 09 22 56 ID KN9GGutA0 今更ですが、ゼロスーサイド戦でプーパスタッグのたていっせん、プーパビートルのいっせいしゃげきを食らったときにダメージ0で済むことがありました。 条件はちょっとわからないです・・・。ゼロスー戦以外ではレベルや戦闘時間的なことなどもありますが、見たことはありません。 グラフィックは普通に出ますが、ダメージだけなぜか入らず、ライフが表示された後にもとの戦闘画面に切り替わって普通にプレイできました。 相手のメダフォース自体は減っています。自分がそのときメダフォースを使えるかは、レベルドレインされているので分かりません。 また、不意打ちでなったので戦闘かターンか、はたまたその一瞬のバグなのかは分からないです。 記憶では、3回ほど確認しました。 それと、サークレッドでドライブAのはんげきを使ったときに反撃をするでもなく、ダメージを食らうでもなくというターンがありました。これは、一度起こるとその後はんげきが解除され、改めて次のターンにドライブAを使うと、同じことが起きない限り普通に動作します。 一体のはんげきにたくさん攻撃が集中するか、微妙な威力の攻撃を受けたときになるように感じました。 長文失礼しました。 61 :のて★:2011/12/17(土) 01 00 19 ID ???0 59 返信が遅くなりまして申し訳ございません。 名無しさん、不可解な現象の報告をしてくださりどうもありがとうございます! プーパ達のメダフォース プーパ達が変形前かそれとも変形後かも気になるところです。 (プーパビートルの変形前なら全パーツ威力0ですが、 通信対戦(レベル26のカブトメダル)で実験したところ、 変形前でも25・26ダメージを与えることができました。) メダフォース発動時の文章は 全てのしゃげきパーツのいりょくを合わせて「」ダメージ! (メダロットの全パーツに「」ダメージ!) ↓ エフェクトアニメーション後、○○パーツに「」ダメージ! ですが、 最初のダメージ数が確定した時から0ダメージ表記だったのでしょうか? なぜ0ダメージになるのか、再現不能な上不可解な現象ですね… サークレッドのドライブAの反撃 naviの反撃の仕様になにか問題や従来作との違いがあるのでしょうか… これは報告してくださった変形後サークレッドだけでなく 他の反撃持ち機体(変形・非変形問わず)でも検証をする必要があると思えます。 こちらでもなにか見つかり次第、報告したいと思います。 情報提供をしてくださり、どうもありがとうございました!
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/807.html
ジ・エンシェント メダロット一覧 ⇒ さ行 - 2 - R - 弐CORE - S 龍型メダロット(SPT→DRA) 登場作品 2 R 弐CORE S ジ・エンシェント 機体説明型式番号について 機体説明メダロット2 メダロットS 登場人物としてのジ・エンシェントアニメ「メダロット」 関連機体 機体性能メダロット2・メダロットR メダロット弐CORE メダロットS 機体説明 メダロット2初出のムーンドラゴンの後継機。 ムーンドラゴン同様、東洋の龍をモデルとしている。 頭のプレートに龍の文字があしらわれているのも、ムーンドラゴン譲り。 パーツ名はすべてムーンドラゴンの各パーツの英語読みなのだが、 技が一部変更されたことで「キュアウォーター」なのに クロス攻撃セットだったりと、おかしな事になっている。 ▲ページ上部へ▲ 型式番号について 本機のもう一つの特徴として、型式番号の特異さが挙げられる。 ドラゴン型メダロットの型式番号を簡潔にまとめると以下のようになる。 ムーンドラゴン DRA-0X(1)→DRA00(8〜S) ジ・エンシェント SPT-1X(2、R)→DRA-1X(弐CORE)→DRA01(S) バハムート DRA-0XNX(navi)→DRA02(S) マウナドラーガ DRG-0X(真型) シィアンロン DRA03(9、S) 弐COREでDRA型に変更された為、「SPT-1X」は 誤りであったと考えられる。 今でこそ型式番号がおかしい機体はそれ程珍しくもないが、 当時はこの機体位しかいなかった。 そういう意味では、ジ・エンシェントは歴史に名を残した機体とも言える。 ちなみにSPT-0Xには背後霊型メダロット、ユーリアが該当する。 ユーリアもジ・エンシェントも、型式番号は 「spirit」から取ったと考えるのが妥当だろう。 ▲ページ上部へ▲ 機体説明 メダロット2 主にシノビックパークの忍者が使用する。 男性型でありながら回復を使用できるという特徴はそのままに、 2からの新規行動であるクロス攻撃ファイアを単機で放つ事ができる。 とは言え、アンタッカー、アントルジャーのパーツの方が速くて 威力も高い為、純正に拘らないのであれば、そちらをオススメする。 ▲ページ上部へ▲ メダロットS メダロット公式チャンネルでの、後述のジ・エンシェント登場回であるメダロット第27話「発表!ロボトルランキング」の配信に合わせて、メダロットガチャで入手出来る初期ランク☆3メダロットとして再登場。 本作での型式番号は先述のとおりDRA01。 頭部パーツはメダロット弐CORE以前と同様にして、ムーンドラゴンの右腕と同様の回復技、フィールドリペア。 浮遊タイプ故に、純正ならばどの地形でも満遍なくパーツを回復させられる。 頭部パーツはヘヴィパーツに該当する。 両腕パーツはメダロット弐COREまでと同様にして、本作で復活したクロス攻撃。 右腕パーツはクロスセット、左腕パーツはクロスファイアでメダロット弐COREまでの行動を踏襲した。 なお、アルバムコメントではクロスセットおよびクロスファイアについては何故か言及がない。 クロスセットおよびクロスファイアは、ジ・エンシェントの再登場までの間、サイカチスをはじめとするピックアップガチャ入手のKBT型メダロットのメダチェンジ後のドライブに限られた。 パーツ単位かつ恒常入手可能なメダロットとしては、ジ・エンシェントが初である。 脚部特性はぎゃっきょう。 ヘヴィリミットは頭部を支えられる1。 Lv90時に装甲値が4449とピックアップガチャ入手の浮遊タイプ並の高水準に加え、回避値も1068と高めの数値。 本作でのクロスファイアのスキルレベル変更に伴って、必要スキルレベルがなおす、しかける、しゃげきと3種満たさないとならないのが、一応の欠点。 ただしイベント入手以外のメダルでも、得意脚部も含めて条件を満たすメダルは存在する。 また、純正にこだわらずに脚部特性オールラウンダーを持つ脚部と組み合わせても良いだろう。 ▲ページ上部へ▲ 登場人物としてのジ・エンシェント アニメ「メダロット」 イッキを倒しロボトルランキングを上げようと目論むドラゴン龍一郎のパートナーメダロットとして登場。 別名、不死身のドラゴン。 本作では、球体状の攻撃パーツを地面に設置して遠隔操作を行うという形で、クロス攻撃を描写している。 砲撃によって追い詰められたメタビーだったが、イッキはメタビーがスコープレッグをやむなく装備していたことを利用し、川の中に飛び込ませる。 そして反応弾を先に撃って、近づいたジ・エンシェントに直撃させることに成功。 しかし、ジ・エンシェントは回復パーツでダメージを負った脚部パーツを再生させる。 イッキとメタビーは諦めずに左腕パーツの連射を繰り返し、再生速度を上回る。 そしてパーツ再生の源であるクリスタルを破壊すべく、頭部に鉄拳を打ち込んで機能停止させた。 なおパーツを修復させる前の脚部の明度は落ちており、確実に機能停止している。 回復時には明度が元に戻っていることから、この描写は回復ではなく復活が適切。 このため、ゲーム中設定との齟齬が生じている。 関連機体 神秘のドラゴンメダロット ムーンドラゴン 回復・復活お手の物、神聖月龍『DRA』 ジ・エンシェント 両腕クローからクロス攻撃、古代龍『DRA(SPT)』 シーガル 火吹く・酸吹く・熱線吹く、十二支辰『SGL』 チャオシェンコー 宝珠でフォースアップ、中国龍『TSK』 ロンガン 修復行動のエキスパート、青龍『SRU』 バハムート 高成功の灼熱ブレス クロー、西洋龍『DRA』 マウナドラーガ 古代龍の体で月龍の力を使うと…?、真紅の真龍『DRG』 シィアンロン 格闘と回復を使い分ける可変東洋龍『DRA』 元同一形式番号メダロット ユーリア SPT型の背後霊 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット2・メダロットR 「ジ・エンシェント」(男) 頭部 ドラゴクリスタル SPT-11 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 60 26 40◎ 9 回復 なおす 回復 右腕 キュアウォーター SPT-12 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 20 30 41 8 4 連携 まもる クロス攻撃セット 左腕 リペアスプリング SPT-13 装甲 成功 威力 充填 熱量 能力 行動 効果 20 15 62◎ 10 5 連携 まもる クロス攻撃ファイア 脚部 ドラゴンベッド SPT-14 装甲 推進 機動 格闘 射撃 索敵 隠蔽 能力 タイプ 75 12 22 12 14 20 24 回復 浮遊 ▲ページ上部へ▲ メダロット弐CORE 「ジ・エンシェント」(男) 頭部 ドラゴクリスタル DRA-11 装甲 成功 威力 回数 能力 行動 効果 40 23 32 6 回復 なおす 回復 右腕 キュアウォーター DRA-12 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 35 50 13 7 16 連携 まもる クロス攻撃セット 左腕 リペアスプリング DRA-13 装甲 成功 威力 充填 放熱 能力 行動 効果 35 9 45◎ 19 10 連携 まもる クロス攻撃ファイア 脚部 ドラゴンベッド DRA-14 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 能力 タイプ 85 7 13 48 16 4 回復 浮遊 ▲ページ上部へ▲ メダロットS 名称:ジ・エンシェント (パーツ性別:男) アルバム 伝説の龍をモチーフにしたメダロット。神秘の力で受けたダメージを回復する。 ※ステータスはLv90時のものです。 頭部:ドラゴクリスタル(DRA01) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル 技 3999 - - 755 675 5 ○ なおす フィールドリペア 右腕:キュアウォーター(DRA01) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 2899 1007 960 495 464 - しかける クロスセット 左腕:リペアスプリング(DRA01) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 2899 911 1191 555 621 - しゃげき クロスファイア 脚部:ドラゴンベッド(DRA01) 装甲 射対 格対 回避 充冷 タイプ Hvリミット 脚部特性 4449 592 1180 1068 752 浮遊 1 ぎゃっきょう 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー A A A A A A A A A A S ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ さ行 - 2 - R - 弐CORE - S
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メダマーズ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 3 - OCG - 4 火星型メダロット(MRS) 登場作品 3 OCG 4 機体説明 関連機体 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 地球に最も近い惑星である火星をモチーフにしたメダロット。 変化(速度)を駆使し脚部が浮遊であることも手伝って、 どんな環境下でも素早い攻撃を行うことができる。 変形後は脚部に顔が現れ腕が足になり、他のパーツは脚部に収納されタコ型火星人っぽくなる。 その脚部のどこにそんなスペースがあるんだ? こいつのフォースプラントは異常なほど強力なのでうまく使いこなしたいところ。 ちなみに火星には以前生命に適した環境があったという証拠は発見されているが、 実際に生命体が存在していたかどうかの証拠はいまだ発見されていない。 やはり火星人はいないのだろうか? ▲ページ上部へ▲ 関連機体 天体モチーフメダロットシリーズ 宇宙の星々を象ったメダロット達 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「メダマーズ」(女) かせい型メダロット タコタコ プリティー(はぁと) 頭部 ボルケニィ MRS-01 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 40 26 15 7 変化 おうえん 変化(速度) 右腕 マウントヘムレン MRS-02 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 40 15 10 6 4 変化 おうえん 変化(速度) 左腕 マウントボーダー MRS-03 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 40 15 10 6 4 変化 おうえん 変化(速度) 脚部 マスタッチ MRS-04 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 50 14 22 28 17 13 変化 浮遊 パワー変形メダチェンジ後基本性能 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 170 46 63 71 21 77 変化 浮遊 ドライブA 変形 成功 威力 回数 属性 行動 効果 パワー 36 33 7 変化 設置 フォースプラント ドライブB 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 29 40 16 6 変化 設置 クロス攻撃セット ドライブC 変形 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 パワー 21 36◎ 16 6 変化 設置 クロス攻撃ファイア ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「メダマーズ」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第3弾 3 3 40(無) -(無) 15(緑) 特殊 速度変化 移動可能方向 【速度変化】 手札からスピード50以上のメダロットを場に出し、効果を使用することができる。 (ただし、使用後はトラッシュ。攻撃系の場合は射程に従う。) ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ ま行 - 3 - OCG - 4
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登録日:2011/05/28(土) 13 31 41 更新日:2023/10/22 Sun 23 19 51NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DVL型 シアンドッグは食べる ジビエ料理 デビルガンダム バフォメット メダロット 山羊 山羊頭 後継機は蝿 悪魔 悪魔型 手紙は食べない 自分が喰われる 辛口コウジ 黒ヤギさん ブラックメイル DVL型 男型 頭部 デビルボディ がむしゃら ゴースト 右腕 デビルハンド がむしゃら ゴースト 左腕 デビルアーム がむしゃら ゴースト 脚部 デビルレッグ 二脚型 漫画・ゲーム「メダロット」に登場する悪魔型メダロット。 見た目は黒と白のツートンカラーのバフォメット(※ヤギの頭に人間の胴体を持つとされる悪魔)そのままである。 また分かり辛いが、頭部の山羊の目に見えるのは単なるネジで本当は口の中がカメラ(目)になっている。 相性の良いメダルは「デビル」 漫画、ゲーム、攻略本等の各媒体により名前が「ブラックメイル」や「ブラックメール」だったりとハッキリせず、これについてはほるまりん氏も嘆いていた。最近ではブロッソメイルの登場によりブラックメイルで統一された模様。 ■ゲームでのブラックメイル 【メダロット・メダロット2】 GB用ソフト「メダロット」にED後のイベントで、オオカミ男の使用機体として登場。 攻撃はゴーストという固有のもので、頭部パーツは使用回数1回だけだが威力99と桁外れな攻撃力を誇る。 (高い装甲値を持つナイトアーマーやメガファントのパーツを一撃で破壊+貫通するほど) また、両腕も頭部には劣るが高い攻撃力があり、脚部も戦車型に次ぐ80もの装甲を持つ。 さながら格闘版ゴッドエンペラーと言ったところ。 装甲値もそれなりにあるので、多くのプレイヤーを苦しめた。 まさに悪魔と呼べる機体だが、致命的な弱点がある。 それは…… 攻撃方法が「がむしゃら」しかない事。 このがむしゃら、強力だが行うと回避・防御が出来なくなり全くの無防備となる。 つまり、運が良ければ一撃で倒す事が可能ということである。 装甲は合計でセキゾーすら上回る240もあるが、がむしゃら相手に特大ダメージを与えるじゅうりょく系…とくにデスブラストなんか当たった日には一発で半分以上消し飛ぶこともザラにある。 また、両腕は威力こそ高いものの 成功0 充填16 熱量16 とかいう威力装甲以外は全パーツワーストの舐めてるとしか思えない数値が並んでおり、 ぶっちゃけた話使用回数1回の頭さえ凌いでしまえばどうにでもなってしまう。 よって多くのブラックメイルがタヌキだの闘牛士だの看護婦だのの完全防御を前に手も足も出ず散っていった… こちらが使う場合、腕を使うつもりなら補助チャージは必須。 続編の「メダロット2」でも使用できるが、何故かゴーストがハンマーに変更され若干の弱体化も見られる。 【メダロット4】 再登場。エンディング後のイベント、およびそのイベント終了後にリュウトウ学園の地下で何度も戦える。 機体性能は格闘では最強クラス。 頭部は相変わらず1回きりの威力99だが、両腕の威力が70前後にまで上がっており、これは変形後のブラックスタッグに匹敵する。 充填、放熱は一般的な格闘パーツよりは高いが、致命的に遅いわけではなく、変形前のブラックスタッグより速い。 命中とがむしゃらのペナルティは味方で補ってあげよう。 【メダロット弐CORE】 クリア後のパーツンラリーでのイベント戦でのみ、コウジが使用する。戦えるのは2回なので一式揃えたいなら2周しないといけない。 威力99回数1の頭部が調整され、威力60そこそこの回数2になってしまった。バランス調整のためとはいえなんか悲しい。 両腕も40前後の落ち着いた威力になったが、各部位とも同作品の格闘パーツでは最高の威力である。 【メダロット7】 初代以来のゴーストが復活。 ■漫画でのブラックメイル ほるまりん著の「メダロット」の終盤、ロボロボ団との対決でビーストマスター同様ラスボス、タイヨウの機体として登場。 戦争被害者を匿う教会警備・戦争の為にメダロット社が兵器として開発したメダロットであり、自身の体が耐えられない程の強力な攻撃を繰り出しメタビー達を追い詰めていく。 なお自身の攻撃で傷付いた身体は、共に登場したヒールエンゼルが装甲内のナノマシンを活性化させ回復させる。 (※このシステムは、メタビー・ロクショウに搭載され、ゲームではロボトル後のメダロットを回復するスラフシステムに似ているが、作中で「独立稼働するスラフシステムには劣る」という発言があるためスラフシステムの劣化版もしくは根本的に別種のシステムであると考えられる。) ヒールエンゼルが直し、ブラックメイルが壊す。タイヨウいわく『最強のコンビ』 しかし、戦闘の中でビルを傷付け誤って怪電波発生装置を破壊。ビーストマスターの怒りを買い、破壊されてしまう。 漫画を読んだ方なら分かるだろうが実際は、 「破壊」という名の「お食事」である。 「破壊」という名の「お食事」なのである 衝撃的なシーンだったので2回言いました。 しかし、何とも呆気ない退場である。 続編「メダロット2」に回想で登場。ここではブラックメールと呼称された アリカの家族旅行の一ヶ月半程前に中学生、坂本苑絵の機体としてメタビーとロボトルをしたが、(恐らくメダルが育っていなかったか合っていなかった為)大したダメージも与えられずに敗北してしまった。 世界限定666体で一般販売されていたようで、イッキも買うか迷っていたらしい。 藤岡建機版メダロット『メダロッターりんたろう!』に、メダロット社の研究中の機体が登場。 起動試験の為、「Xメダル」を装備したところ暴走。 主人公りんたろう達に襲い掛かる。 このとき、登場時にドギー(シアンドッグ)を食っており、読者に衝撃を与えた。 前述のとおり、口に当たる部分にはカメラアイがある筈なのだが。 更に劇中の描写を見る限りでは胃袋すらある。 このXメダルは、他のメダルを取り込む事でその属性を増幅・再生することが可能であり、この能力でドギーのスナイプライフルを増殖させ装備した(この様はかなりグロい)。 その攻撃力もさることながら、ガンダム同士が殴り合う某作品のラスボスの如き驚異的な再生能力でりんたろう達を苦しめる。 最終的には機転を効かせたりんたろうによる策で、チャンバラソードに当てる事で拡散したプレッシャーのグラビトンを、ショットガンのように吹き飛ばすことにより再生不可能なまで破壊、倒されるがXメダルは新しい駆体を手に入れ、ブロッソメイルとなって再び、りんたろうと激突する事となる。 軍用で開発したもの(デチューンはされているだろうが)を子供に販売したり、バケモノのようなものを開発するあたり、メダロット社も最早、変態企業の仲間入りである。 ■アニメでのブラックメイル 無印では第1話及び第30話でロッカーズのTESSHI、オーメンのメダロットとして2体が「ブラックメール」名義で登場。原作での強さを知っている視聴者を仰天させた。 2戦ともリーダー機であるヘルフェニックスとともに三体がかりで挑むもメタビーにあっさり倒され、ゲーム・漫画のような強さは見られず、その扱いの悪さは今でも語り草である。 と言っても第1話で機能停止した描写があるのはヘルフェニックスのみであり、実は2体のブラックメイルが明確に機能停止した描写はない。 また、リーダーの菊千代がとどめを刺される寸前に「お前ら、俺の盾になれ」と発言し両名から反発されていた事から、少なくとも直前にサブマシンガンをマトモに食いそのままフェードアウトしたデスボム装備のブラックメイル(TESSHI機)は攻撃を耐え切り最後まで生き残っていたと思われる。 第30話でも一撃で倒されたが、今回は相手が後にも先にも一撃必殺を誇ったメダフォースであり、メタビーが疲弊し有利な状態にもかかわらず卑劣な行為でメダフォース発動を誘発したマスターたちが悪い。 魂でも登場。モブ同士のロボトルではチームを組んだニンニンジャと一緒にロールスターとドンドラキュリオを圧倒した(ただし、これはドンドラキュリオのメダロッターが未熟すぎてローススターが孤軍奮闘しているような展開だった事によるもの)。 報酬のデスメダロットを欲しがる子供のメダロットとしてニンニンジャと共に二体がかりで標的である謎のメダロッターが操るドークスに挑むも、アリカの秘密の花園を荒らしただけであっさり返り討ちにされている。 したがモブキャラの域を出ない程度の扱いであったが、ロボトルの最中に口を開き、中の目が輝くという印象的な場面もあり、モブの中では活躍の場に恵まれている。 ■余談 アニメ版でブラックメイルが早々に登場した理由はスタッフの知識不足でこの機体がゲームでは凄まじく強い機体だった事を知らなかったためらしい。 追記・修正はシアンドッグを食べるかビーストマスターに食べられてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いまだに1で -- 名無しさん (2015-07-28 23 13 24) ミス 1で手に入らない。 -- 名無しさん (2015-07-28 23 14 31) アニメは当初大爆笑した。えっいきなりコイツ? しかも二体? なんで? だったし -- 名無しさん (2017-09-12 19 41 54) 1では二回しか戦えないから、通信環境が必須 -- 名無しさん (2017-09-12 21 51 34) ↑2 しかもビーストマスターのパーツまであったからな、いや確かに市販品だったけどさ! -- 名無しさん (2020-02-06 22 24 46) 開発目的は民間人の護衛用とのことだけど作中の描写を見る限り敵味方の区別がまるでついていないという護衛用としては致命的すぎる問題点を抱えている -- 名無しさん (2020-06-04 12 15 48) ↑いや、知能面はパーツではなくメダルの問題だろう。まともな人格のメダルを入れれば暴走はしないと思う -- 名無しさん (2021-10-22 15 13 26) ちなみに両腕は自分できちんと使えばまぁ悪くない。でもそこまで育てるのが面倒言わないで。 -- 名無しさん (2023-10-22 21 37 56) 黒山羊さんがお手紙食べるどころかお前が食われるんかーい!なやつ -- 名無しさん (2023-10-22 23 19 51) 名前 コメント