約 4,593,005 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1629.html
メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット 機種:PS3 作曲者:泉谷隆洋, 小堀修一, 陣内一真, 鈴木克崇, 戸田信子, 藤森崇多, Gregson-Williams, Ennio Morricone, Joan Baez, 日比野則彦, 本田晃弘 開発元:小島プロダクション 発売元:コナミデジタルエンタテインメント 発売年:2008年 概要 メタルギアソリッド正伝の四作目。 ハードがPS3になり、非常に美麗なグラフィックが話題に。 ちなみにサントラはゲーム発売前にすでに販売されており、音楽への期待も高かった事がうかがえる シリーズ最高人数の作曲家によるBGMは映画で使われるような壮大な物から、緊張感が伝わるゲームミュージックらしい物まで様々。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Old Snake Gregson-Williams テーマ曲(オープニングムービー、ラスボス戦 最終ラウンドなど) Love Theme 戸田信子 オープニングムービーなど Gekko Gregson-Williams 月光出現時 Haven Troopers 戸田信子小堀修一陣内一真 BB Corps Gregson-Williams Drebin 893 戸田信子小堀修一陣内一真 Vista Mansion 戸田信子小堀修一陣内一真 Laughing Octopus 戸田信子小堀修一陣内一真 ラフィング・オクトパス戦 Breakthrough Gregson-Williams Endless Pain Gregson-Williams White Blood Gregson-Williams Call Me Hal 戸田信子小堀修一陣内一真 Midnight Shadow Gregson-Williams Paradise Lost 戸田信子小堀修一陣内一真 Great Escape 戸田信子小堀修一陣内一真 Desperate Chase Gregson-Williams Raging Raven 戸田信子小堀修一陣内一真 レイジング・レイブン戦 Confrontation 鈴木克崇 Mobs Alive Gregson-Williams Violent Ceasefire 鈴木克崇 Next-Gen Control Gregson-Williams Crying Wolf 戸田信子小堀修一陣内一真 クライング・ウルフ戦 One More Reboot 戸田信子小堀修一陣内一真 Sin 戸田信子小堀修一陣内一真 Atonement 戸田信子小堀修一陣内一真 Infinite Loop 戸田信子小堀修一陣内一真 REX対RAY Everything Ends 日比野則彦泉谷隆洋 At Dawn 鈴木克崇 Screaming Mantis 戸田信子小堀修一本田晃弘 スクリーミング・マンティス戦 Guns of the Patriots Gregson-Williams No Place To Hide 戸田信子小堀修一陣内一真 Sorrow Gregson-Williams Full Circle 泉谷隆洋 Everything Begins 戸田信子小堀修一陣内一真鈴木克崇 Father Son Gregson-Williams エンディングムービー KONAMI188位 Metal Gear Saga Gregson-Williams スタッフクレジットエンディングムービー HERE’S TO YOU from the film"Sacco e Vanzetti" 作:Ennio Morricone作:Joan Baez編:Harry Gregson-Williams エンディングテーマ ゲームソング295位 War Zone 戸田信子小堀修一陣内一真 ACT1アラートモード A Rebellion Rests 戸田信子小堀修一陣内一真 The Hunter 戸田信子陣内一真藤森崇多 ACT2アラートモード The Hunted 戸田信子小堀修一陣内一真 Forced Hand 戸田信子小堀修一陣内一真 ACT3アラートモード Under Curfew 戸田信子小堀修一陣内一真 Unmanned Army 戸田信子小堀修一陣内一真 ACT4アラートモード Cold Memories 戸田信子小堀修一陣内一真 For Liberty 戸田信子小堀修一陣内一真 ACT5アラートモード Surrounded 戸田信子陣内一真藤森崇多 サントラ未収録曲 おいしいツーハン生活 歌:TWO-HAN PRINCESS 第2回ゲームソング448位 The Best Is Yet To Come ACT4 シャドー・モセス島ヘリポート到着時「メタルギアソリッド」より ENCOUNTER ラスボス戦 第1ラウンド「メタルギアソリッド」の同名曲のアレンジ版 Tanker Incident ラスボス戦 第2ラウンド「メタルギアソリッド2」より Snake Eater ラスボス戦 第3ラウンド「メタルギアソリッド3」より 勝利の唄 クリアリザルト画面 (獲得称号により曲調が変化)「メタルギアオンライン」のSONG機能 サウンドトラック METAL GEAR SOLID4 GUNS OF THE PATRIOTS ORIGINAL SOUNDTRACK
https://w.atwiki.jp/snakepower/pages/20.html
メタルギアライデン スネークイレーサー 【めたるぎらいでん すねーくいれーさー】 PS2ゲーム『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』のデモシアターに収録されている映像作品。 PS2ゲーム『メタルギアソリッド3 スネークイーター』製作者によるセルフパロディ。 ストーリーは、主役の座をスネークに奪われた雷電が、主役の座を取り返す為にタイムスリップする物語。 映画のパロディと思われる描写がいくつかある。 スネーク(ネイキッド・ソリッド)の存在を消せば、主役の座以前に自分の活躍の場自体が無くなる事に気付いていない雷電。 コメント欄
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/1323.html
放課後、軽音部部室である音楽室で唯と紬はダンボールを組み立てていた。 「大切なのは愛情だよっ!ムギちゃん」 「そうね、どんな素敵なダンボールが組みあがるのかしら~」 さながら小学生の工作が如きその姿を不可思議な眼差しで見つめるのは唯達より1年後輩の中野梓だ。 「何やってんですか?先輩」 「あずにゃん、ダンボールはね一体感が重要なんだよ!これで敵の目を欺くんだよ!」 「は、はぁ……というより敵って何ですか……」 梓はお菓子と紅茶が並べられた机にため息をつきながら向き直った。 「今日来た特別講師の先生に影響されちゃったみたいなんだ」 シフォンケーキを口に運びながら澪が言う。 「って、どんな先生ですか!ダンボールと外国語全然関係ないでしょ!」 「そうだな……一言で言うのは難しいんだけど……」 一方律は軽音部の隅にある物置の方をじっっと見ている。 「どうしたんだよ律、ボーっと物置の方を見て」 「いや……なんつーか違和感を感じるんだよ。どこか物置がいつもと違うような」 「ヘ……変なこと言うなよ……まっ、まさか幽霊!?」 澪は顔を真っ青にしてカタカタ震えだす。 「あ、私も確かに何か変な感じがするなって思ってたんです。どうしてだろう……」 梓も首を傾げる。 「あ!分かった!」、 「ヒィッ!!」 いきなり大声を上げた律に澪は驚きの声を上げる。 「あのダンボールだよダンボール。昨日までは無かっただろ」 「なるほど、昨日まではこのダンボールありませんでしたね」 梓も胸のつかえが取れて満足したようだった。 「おい唯、このダンボールちゃんと片付けとけよな」 「え~りっちゃん、このダンボール私のじゃないよ」 「じゃあムギお前のか?」 ムギも首を横に振る。 「となると……さわちゃんか……。まったく、これ以上荷物増やすなよな。邪魔だから奥にしまっとこうぜ」 ブツブツいいながら律はダンボールを持ち上げた。 箱はいとも簡単にもちあがり 律と部員たちが見たものは体育座りをしたジョン・コジマだった。 彼の頭にエクステンションマークがつく。 「な……何やってんの?」 律が顔に縦線を引いてジョンに恐る恐る聞く。 唯以外の部員たちもやや引き気味だ。 「紅茶の香りに誘われてやって来た。 良い香りがする、この香りは……珍しいな。カンヤム・カンニャムか」 「えっ……あっはい。家から持ってきたんです」 ムギは組み立てていたダンボールの傍を離れいそいそと立ち上がりジョンのカップを用意する。 「……この人が……特別講師のジョン=コジマ先生だ」 「変わってますね……どこかの国の風習でしょうか……」 澪は件のジョンを梓に紹介した。 ジョンは何事も無かったかのように席に着く。 ムギは丁寧に紅茶をカップに注ぐとジョンの前に差し出した。 「ありがとう。香りは1級品だな……味の方は……ダージリンに似ているが香りに深みがある。 ネパール特有のこの味は他の紅茶では出せない。それに入れ方も素晴らしかった。良いセンスだ」 紅茶を飲む老紳士のその姿はそれだけで絵になった。 先ほどの登場が嘘のようである。 「えっと、あの……それで先生、軽音部に何かご用事ですか?」 澪が恐る恐るジョンに聞く。 「音楽は素晴らしい。音が持つ様々な性質を組織し、利用し、感情や思想を誰も傷つけることなく訴える事が出来る。 国、宗教、指導者、文化、歴史……遺伝子が伝える事の出来ない想いを後世に伝える事の出来る不変の文化形態だ」 「は……はぁ」 「1曲歌ってくれないか?それを頼みに来たんだ。良い歌が聞けると聞いたんでな」 「えっ?あ、はい……私はいいですけど」 澪は他の部員に目をやる。皆も演奏する事に異論は無いようだ。 各々が指定のポジションに着き楽器を手に取る。 律がドラムのスティックを叩きリズムを取った。 「ワン・ツー・スリー」 曲が始まるとオタコンから通信が入る。ジョンは彼女らに気づかれないように小声で通信を開始した。 『演奏が始まったようだね、スネーク。順調に不審者としての地位を確立してるよ』 「平沢唯の声のサンプルはこれで取れる筈だ。大佐の資料だけじゃ不満だったのか?」 『各種機材やフィルターをかけるからね、生のデータが欲しかったし』 前奏が終わり唯がギターを鳴らしながら歌いだす。 『Mk2で歌ってる彼女達を科学的にモニタリングしてるんだけど、平沢唯はやはりESP能力者だ。 彼女の声をスペクトル解析その他諸々の機材を通して分析してるんだけど 彼女は自分の脳波を周りの人間に同調させる性質があるようだ。 言わば自分の感情みたいなもの周りに振りまくって事だね。 後、面白い事も分かった。歌を歌う時と普段じゃ声の性質が少し変異するみたいだ。 歌の方は聴くものの脳波を活性化させる働きがあるようだ』 「彼女は少々変わり者だが、皆に愛されているようだな。彼女の能力が理由か?」 『うん、ただそれだけが理由じゃないだろうけどね。彼女は幸運にも明るい性格だ。 諸所の事情が絡みあってこの環境や明るい性格があるんだと思う。 少しルーズな所があるらしいんだけど、見返りを求めない無垢な優しさを彼女は元々持ってる。 正直……彼女には僕たちの世界にあまり首を突っ込んで欲しくない』 「……そうだな……彼女たちには彼女たちの日常がある。 今回の事でこの日常を失わせたくは無い。それに……」 『それに?』 「いい歌だ」 『……そうだね。野暮な話は止めて今はこの歌を聞くとしよう』 * 桜が丘高校、平沢家の周りには日本政府の対テロ特殊法案の下 私服警官が多数張り込み密に防御網を布陣させていた。 スネークの作戦行動は日本政府も承知であり、情報提供を両者間で行い共同作戦を展開していた。 『おねーちゃん夜ご飯できたよ』 『おおっ~今日はハンバ~グだねぇ。ういは良いお嫁さんになるよぉ』 『えへへ~、言いすぎだよお姉ちゃん』 平沢家には多数の監視カメラと盗聴器がし掛けられ護衛班による監視が行われていた。 「年頃の女性の私生活を覗き見るというのは、あまり良い気分じゃないな」 平沢家の近くに止めた偽装バンの中でスネークは呟いた。 手元には英語の授業のカリキュラムが握られている。 『これも彼女のためさ』 偽装バン内にあるモニター越しにオタコンがスネークを諭した。 『テロリストがコードを奪ってもう7日経つ。コードを解き放つ鍵、平沢唯を放置すれば放置するほど 相手にとって状況が不利になる。メタルギアが見つかってもアウト、彼女を捕獲しそこねてもアウトだからね。 スネーク、夜は特に警備が厳重になる、今の内に車の中で休んでおいてくれ。授業内容もばっちりのようだしね』 「先生というのは大変だな。テロリスト相手の方が気が楽だ」 『意外と向いてるのかもね』 「冗談はよしてくれ……」 スネークはゆっくりと立ち上がり備え付けてある簡易ベットに寝転がると すぐに深い眠りへと落ちていった。 翌日、スネークは各クラスの授業に四苦八苦しながらも生徒に英語を教えるというサブミッションを続行していた。 昼休み終了のチャイムが鳴る。5限目は平沢唯のいるクラスだ。 「ジョン先生は日本人なの?」 授業が始まる5分前、律は興味津々といった様子でスネークに問いかけた。 湧き出る好奇心を抑えきれない様子である。 「イギリス人と日本人のハーフだ。小さい頃から各地を転々としてきた。 母国と呼べる国は無いかも知れない。アラスカでの生活が少し長かったな」 「ね~ね~アラスカって鮭がおいしんでしょ? いいなぁ~私も一度でいいからお腹いっぱいイクラご飯食べてみたいよぉ」 唯もいつの間にかやって来ておりじゅるりとよだれを垂らした。 彼女には人懐っこい子犬のような印象を受ける。 「鮭だけじゃないさ。タラバガニや甘エビなんかの魚介類が有名だ。 トナカイのソーセージなんかもある。 ジュノー産の黒ビールを片手に見たアラスカ山脈の夕日は今でも忘れない」 「いいなぁ~。ね!先生、いつか私もそこに行ってみたい!」 唯が目を輝かせて言う。 純粋な目だ。 汚れを知らない無垢な瞳に、スネークは目をそらしてしまいそうになる。 「行けるさ。望めば何だって叶う」 「うん!わかったよジョン先生!」 会話を断ち切るかのように授業開始のチャイムが鳴った。 生徒は急いで席につきスネークはオタコンから渡された教材を片手に慣れない教壇の前に立った。 『ラビット配置につきました』 「了解、作戦開始時間までその場で待機」 『了解』 小波輸送と書かれた偽装大型トラックの中には通信用のコンピューターと 強化外骨格に身を包んだ兵士達が小銃を構え乗り合わせた司令官の指示を待っていた。 その司令官は迷彩服を羽織って通信用のモニターを見ながらその時を待つ。 「国境無き軍隊」……彼らはそう呼ばれていた。 トラックの側壁に備え付けられてあるモニターには画質の荒い桜が丘高校の1室が写っていた。 「もう少し分かるように写せないのか?」 司令官が画面を食い入るように見つめる。 「高校の周辺には私服警官と思われる人物が多数配備されています。 これ以上近付くのは……フィルターをかけてみます」 通信兵はキーボードをカタカタと鳴らしエンターキーを押した。 映し出された画像から荒さが幾分か消える。 窓際には平沢唯の姿が見て取れた。 「ターゲット確認しました……あの……司令、どうなさいました?」 司令官は平沢唯とは別の、教壇の方を見ていた。 「増員していて正解だった……これは……キャンベルの入れ知恵か……」 ブツブツ何か呟いている司令官を通信兵は怪訝な顔で見つめていた。 「マイクを貸せ」 言われるがまま通信兵は通信マイクを司令官に渡した。 司令官はマイクを受け取り小さく深呼吸して音声発信のボタンを押した。 「今から戦う相手は生きる伝説だ。死ぬ気でかかれ」 3
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/11468.html
今日 - 合計 - ザ・ドキュメント・オブ メタルギアソリッド2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 11時32分55秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/mgo3/
MGO3(メタルギアオンライン3)とは? メタルギアソリッドV The Phantom Pain のシステムを利用した、TTPオンラインゲーム。 PS4では8対8の、合計16人対戦が可能となっている。 価格 通常版 8400円 (税抜) SPECIAL EDITION (初回生産限定盤) 9980円 (税抜) PS Store ダウンロード版 8400円 (税抜) 発売日 ソフト発売日 … 2015年9月2日 サービス開始日 コンソール版 … 2015年10月6日 (12時以降になる予定) (PS3、PS4、Xbox360、XboxOne) Steam版 ……… 2016年の1月中 MGO 公式デモ (解説:カズヒラ・ミラー/CV:杉田智和) MGO 公式トレーラー MGO 公式トレーラー (日本語字幕コメンタリー) MGO Twitter 公式アカウント (@MGO_Official) @%40MGO_Official からのツイート
https://w.atwiki.jp/mgs5_gz/pages/19.html
メタルギア関連WIKI 『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』攻略wiki メタルギアソリッド5 ファントムペイン 攻略wiki
https://w.atwiki.jp/go-mgspw/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1871.html
メタルギア 【めたるぎあ】 ジャンル ステルスアクション(戦略諜報アクション) 対応機種 MSX2 開発元 コナミ開発3課 発売元 コナミ 発売日 1987年7月13日 定価 5,800円 プレイ人数 1人 配信 【Wii】バーチャルコンソール 2009年12月8日/800Wiiポイント レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) 収録 『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』『メタルギアソリッド3(20周年廉価版)』『メタルギアソリッド HDエディション 判定 なし メタルギアシリーズ ストーリー 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 その後の展開 ストーリー 80年代後半に、英雄的かつ狂人とも云われた一人の傭兵によって南アフリカの奥地に生まれた武装要塞国家「アウターヘブン」(OUTER HEAVEN)。 今この「アウターヘブン」で全世界の戦争史上を塗り変えてしまうような恐るべき殺戮兵器が開発されているという。 その最終兵器の情報収集のために派遣された特殊部隊「FOX HOUND」の一人グレイ・フォックスは、 数日後の「メタルギア……」という連絡を最後に消息を絶ってしまう。 フォックスの謎の失踪は最終兵器の噂を裏付けるものなのか? 再びFOX HOUND部隊に任務が下る! 今回の侵入者はFOX HOUNDの新米隊員“ソリッド・スネーク”。 彼の任務はグレイ・フォックスの消息を追い、「メタルギア」の正体を探り破壊すること。 ソリッド・スネークは無線機だけを手に(*2)、単身、初めての戦場へと向かう。 果たして彼は任務を遂行出来るのか!? 無線機からFOX HOUND総司令官ビッグボスの声がする。 「ソリッド・スネーク! これは訓練ではない、実戦だ。幸運を祈る……」 概要 世界中で高い評価を得ているステルスアクションゲーム『メタルギア』シリーズの記念すべき第1作。 プレイヤーは主人公のソリッド・スネークとなって敵基地に潜入し、最終的には敵の最終兵器「メタルギア」を破壊するのが目的。 特徴 基地内を巡回する敵兵士にはそれぞれ「視界」という概念があり、発見されなければ攻撃を受けることはないが、発見されてしまうと画面内の兵士が一斉に攻撃モードとなりスネークを狙ってくる。 攻撃モードは画面内の敵を全滅させるか別の画面に移動することで解除される。 本作では敵の視界は一直線のみなので、少しでも軸をずらせば発見されなくなる。 発見された時に表示されるマークは白い吹き出しの [ ! ] と、黄色い吹き出しの [ !! ] の2種類があり、黄色い吹き出しの方は基本的に画面を移動するだけでは解除されず、レベルに応じた人数の敵兵を倒すかエレベーターに逃げ込む必要がある。 ストーリーにもある通り、基地潜入直後は無線機以外に何も持っていない状態であり、武器・装備などのアイテムは全て基地内で現地調達することになる。 そんな状態で唯一最初から所持しているアイテムが「タバコ」である。使用することも出来ず装備しても何も起こらない、一見すると無駄なアイテムのようだが……? 使用出来る武器は7種類。ただし、サイレンサーの付いていない武器は発射した瞬間に敵に発見された扱いになってしまうため、うかつな発砲は命取りとなる。 ハンドガン…直線に飛ぶため正確に敵を仕留められる反面、連射ができないので多数の敵を相手にするのは不向き。サイレンサー装備可能。 サブマシンガン…連射式なので多数の敵も仕留められるが、弾道が安定しないため正確さには欠ける。サイレンサー装備可能。 プラスチック爆弾…セットすると一定時間後に爆発。その性質上動かない敵を攻撃するために使う。 地雷…地面に設置して、その上を通った敵にダメージを与える。これでしか倒せないボスも存在する。 リモコンミサイル…発射後、自分で操作して目標に当てる事ができる。操作中は動けなくなる。 グレネードランチャー…グレネード弾を発射する。ボスにも通用する威力。 ロケットランチャー…ロケット弾を発射する。最高の威力を誇り、これでしか倒せないボスも存在する。 この他、武器を使わないパンチ攻撃も使用可能。 一般兵士を3発で殺害、1~2発で止めればしばらく気絶状態にできる。リーチは短いが音が出ず、道中での事実上の主力攻撃となる。 パンチで倒すと時々レーションや弾薬を落とすので緊急時の補給にも使える。 無線機は周波数を合わせることによって色々な相手と通信し、攻略のヒントを得ることが出来る。 武器について詳しい者、ボスキャラの弱点を教えてくれる者など、様々な人の助言を受けられる。自力攻略には必要不可欠だ。 プレイヤーに対して外部から通信が入ることもある。ちなみにこれは同じエリアを通る度に何度でもまったく同じ通信が入る。誤って内容を読み飛ばしてしまった場合には有り難いが、あまり何度も聞いていると鬱陶しく感じるかもしれない。 基地内の個室には拘束された捕虜が居ることもあり、一定数の捕虜を助けると階級が上がってライフの上限やアイテム・弾薬を持てる数がアップする。 しかし、逆に誤って捕虜を殺害してしまうと階級が下がってしまう。また、有益な情報を持っている捕虜もいる。 後半のボスキャラなどは特定の武器以外でダメージを与えられないため、誤って捕虜を殺してしまうと弾薬が足りずどう足掻いてもボスを倒せない状態になってしまうことも。 捕虜を殺害してしまった場合は以前に捕虜を救出した場所に再配置されるため、完全な詰み状態になる心配はない。 それどころか捕虜を殺すと全ての捕虜が復活するので、周回してレベルを手っ取り早く上げるという裏技が存在する。 なお、最大階級は比較的早めに達成できるので捕虜を全員助ける必要はない。攻略のフラグにも関わらないので、ストーリー上の重要人物であるペトロヴィッチやヘレンでさえも… 個室やトラックの中に置かれた弾薬などの消費アイテムは部屋を出入りする度に復活する。 評価点 ハード性能という枷を逆手にとったゲーム設計 開発スタッフが当初上層部から言われていたのは『魂斗羅』のような戦争ゲームを作ることだったが、MSXの性能では多くの弾やキャラクターを表示させるのに不向きであったため、逆転の発想として生まれたのがこの「誰にも見つからず戦わないようにして進む」ゲームであった。 派手なシーンは自ずと少なくなってしまったが、少ない色味や淡白な演出さえも、ステルスミッションの緊張感を高めるスパイスに変えている。 さらに薄めのストーリーと演出の中でも「爆弾で壁を爆破」「リモコンミサイルで高圧電流の制御盤を破壊」「敵に変装して検問を通過」「パラシュートで降下」などの展開を惜しげもなく自然に盛り込み、映画的なエンターテイメント性を与えている事も見過ごせない。一部は後のシリーズでも恒例になっているほど。 ステルスゲームの完成形を作り上げた とにもかくにも、「ステルス」というゲームコンセプトにアドベンチャー要素やどんでん返しのあるストーリーを取り入れ、1つの大規模な作品として成立させたのは見事。1作目であることを考慮すると完成度の高さは驚嘆に値するほど。 ステルスゲーム自体はいくつか前例があったが、アクションゲームの一部という粋を出られず、さらに当時は先に挙げた『魂斗羅』や『戦場の狼』といった撃ちまくるゲーム、いわゆる「ランボー・スタイル」が主流であった。対してこの作品は隠れる事が全てであり、そのゲームデザインが設定と密接に関わっている。 数は少ないながら「交代時間で一時的に持ち場を離れる」「居眠りしてしまう」などの特殊な行動を取る敵兵もおり、舞台設定を活かしたリアリティを与えている面もある。 システム面でも、無線によるアドバイスなど演出として昇華できている。 ゲーム進行の助けになるばかりではなく、終盤にはストーリーのどんでん返しと合わせてプレイヤーを陥れる罠としても機能し、ただ目標を達成してクリアするだけのゲームには留まらない意外性を与えている。中でも「ゲーム機の電源を切れ」というメタなトンデモ指示は後のシリーズでもネタとして扱われるほどのインパクトがある。 プレイヤーの工夫を試せるゲーム性 全体的に敵の攻撃力が高く、その上プレイヤーには不可能な斜め方向への射撃なども駆使してくるため、何も考えずにゴリ押ししていてはあっという間に死亡してしまう。そのため、「いかに戦うか」ではなく「いかに戦わないか」というプレイが必須となる。 しかし敵の配置と武器性能を頭に叩き込めば、どんどん敵兵を排除していく暗殺者まがいのプレイができる他、それでいて消費アイテムの使用を大きく抑えることができ、通り一遍のゲームバランスにはなっていない。 敵の視界が一直線のみと聞くと、特に以降のシリーズを知っている人からすれば低難易度に思えるかもしれないが、その分、敵の配置も密集していたり互いの死角を補うように巡回していたりと仕様に沿ったバランスになっており、決して難易度は低くはない。 さらにトリッキーな仕掛けやテキストの少なさから来るヒントの少なさ、即死トラップの数々などから何度もゲームオーバーを経験する事になるだろう。新人隊員の単独潜入任務が如何に厳しいものなのかは確かに体感できる。 良質なBGMとその使い所の巧みさ 基本的にBGMは1曲が延々流れるのみだが、「こっそり忍び込む」という本作にぴったりマッチした曲調であり耳に残りやすい。発見時やボス戦、終盤では緊迫したBGMとなりメリハリが効いている。 このBGM「THEME OF TARA」は、本シリーズを代表する楽曲として、その後もアレンジや収録の機会に恵まれている。 曲名の由来は、開発中に小島秀夫氏がイントロの部分を「タ〜ラッ」と口ずさんでいた事からそのまま名付けられたという(*3)。 問題点 装備アイテムの切り替えが煩雑。特に扉のロックを解除するカードキーは最終的には8枚にもなり、扉を1つ開けるだけでも相当の手間を取らされることになる。 おまけにカードには一切の互換性が無く、装備中のカードと扉のレベルが一致していなければ開けられない。セキュリティレベルは実際にカードを持って扉に接触するまで分からず、ゲーム後半でも当然のようにレベル1や2の扉が存在するため常に総当たり作業を強いられることになる。 そしてアイテムは一度に1つしか装備できないため、毒ガスで満たされた部屋からカードキーで脱出する際にはわざわざガスマスクを外さなければならない。このため微量だが必ずダメージを受ける羽目になる。カードを総当たりで試す際には運が悪いとこれだけでかなりのダメージを貰う羽目に。 個性豊かな武器が揃っているものの、そのほとんどは使用した瞬間に敵に発見されてしまうためもれなく使いにくくなってしまっている。結局、一部のボス戦を除いてサプレッサーハンドガン(+パンチ)で十分ということになってしまいがち。 一応、サブマシンガン(サプレッサー使用可能)以外はどの武器も使用する場面があるので完全に不要というわけではない。潜入が任務である以上派手な武器は適さないのである意味リアルであるとも言える。 ボスキャラにダメージを与えた際に特殊なエフェクトや効果音が一切無いため、使用した武器が効いているのか効いていないのか判断できない。 これが最も響くのが、終盤のメタルギア破壊ミッション。脚部にプラスチック爆弾を仕掛けて爆破するのだが、これを作中で指示された通りの順番で左右の脚に当てないとダメージが通らない。 いざ爆発させても効いているかどうか判別できず、頭の中でしっかり順番を把握するなりメモを取るなりしておかないと、今どの順番なのかも分からなくなる。 しかも、プラスチック爆弾の所持数もメタルギアの耐久度に対して結構ギリギリなので、ちょっと間違えただけで足りなくなる。 ラスボスも特定の武器しか効かないのだが、エフェクトが無いのでその判断にも困る。しかも無線でヒントを求めても「知らない」と返される。 後の復刻版では『メタルギア2』と同様のダメージエフェクト&効果音が追加されている。 アイテムを入手した際に方向キーを押しっぱなしにしていると一瞬でメッセージウィンドウが閉じてしまい、何を入手したのか分からなくなってしまう。 通信の周波数を記録する機能がないので自分でメモをとるなどして覚える必要がある。上述したメタルギアの破壊方法に関しても同様。 しかも中盤で周波数を変更するシーンがあるので、ここでも改めて覚え直す必要がある。 潜入工作任務だと考えれば設定上はメモさえ禁止だが、ゲームでそこまで求めるのはプレイヤーにとって酷であり、それはもう縛りプレイの域だろう。 途中データのセーブ・ロードができるが、対応している媒体がカセットテープのみなので、既にカセットテープを使っていないFD世代のユーザは「セーブする環境が無い!」事態に陥ることになる。 なお「コナミの新10倍カートリッジ」を併用すればFDにどこでもセーブを行うことが可能。 総評 多くの続編作品が製作された現代の目から見るとシステム的・グラフィック的には見劣りするかもしれない。 だが、現行作まで受け継がれている要素も多く、ゲームバランスも意外と良好。 大作シリーズの原点として、興味があるならばプレイして決して損はしない作品と言えるだろう。 余談 MSX版メタルギアの終盤、メタルギア格納庫前の高圧電流トラップはレーションで体力回復しながら強引に突破するという方法が正攻法(*4)だったが、リモコンミサイルで隠されたスイッチを破壊する事で高圧電流をストップできるという隠し要素が近年発見され話題になった。 復刻版ではこの隠し要素は再現されていない。MSX版メタルギアの移植版であるWiiバーチャルコンソール版では可能。 この隠し要素に関して、「スネーク以上にステルスしていた」と称賛される一方、当時のPC雑誌に掲載されていたので既存の情報だという証言も一部で見られる。 この「リモコンミサイルで高圧電流を停止する」という展開は後のシリーズ作品で正式にストーリー上で描かれることになるが、実は初代の段階から存在していたのである。 MSX版では「セーブ・ロード画面を呼び出して戻ると高圧電流が無力化している」というバグ技が存在するため、実は何も頑張らなくても回避が可能。 ボスキャラとして登場するTX-11型サイバロイド「アーノルド」は、元ネタがターミネーターで名前もアーノルド・シュワルツェネッガーから拝借されたと思われる。 しかし、あまりにあからさまだったか、復刻版では名前が「ブラッディ・ブラッド」に変更された。 パッケージイラストのスネークのポーズが、映画「ターミネーター」のカイル・リースと(トレスしたのではないかと思うほど)酷似している。 さらに言えば、『2』本編中のスネークはシルベスター・スタローンに、ビッグ・ボスはショーン・コネリーにそっくりである(*5)。肖像権がおざなりだった時代の名残とも言え、流石に『MGS』以降ではそうした表現は無くなっていったものの、肖像権の絡まない文章面では引き続き映画ネタが盛り込まれるように。 その後の展開 MSX版発売から5ヶ月後の同年12月にFCに移植されたが、問題の多い劣化移植として低評価。詳しくはこちらを参照。 ただし、欧米ではMSXがほとんど流通していない(*6)ためにこれが人気を博し、KONAMIアメリカにおいて独自の続編『Snake s Revenge』が開発されている。 ちなみに、ヨーロッパ圏ではメッセージが翻訳された正規のMSX2版がコナミから発売されているが、メッセージの容量が多くなったせいか無線によるアイテムの説明がばっさりカットされている。 1990年7月にMSX2における続編の『メタルギア2 ソリッドスネーク』が発売された。 小島秀夫氏がPCソフト『スナッチャー』を製作途中の帰りの電車にて、1年後輩のプログラマーから「メタルギアの大ファンなのでぜひ続編を作ってほしい」と言われ感動し、一晩で草案を作成した(*7)。 『2』共々長らくプレイするのが困難な状況であったが2004年に携帯アプリとして復活し、さらにその後『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』などに『2』と共に復刻版が収録され、容易にプレイできるようになった。海外でもこれによって原作を知る機会が多くなった。 復刻版では、原作では片仮名と英数字のみだったメッセージが漢字平仮名交じりになった他、ボスにダメージを与えた際のエフェクト追加や通信のショートカットなど細かい問題点が解消され、プレイしやすくなっている。また、「○○の電源を切れ!」のメタ台詞もそれぞれの機種に合わせたものになっている(*8)。 2009年にはWiiのバーチャルコンソールでも配信されている。こちらは復刻版ではなく原作のMSX版であり、別売りのWii用キーボードが無いとセーブができないという難点があるが、VCそのものの機能を利用した中断セーブは可能。 2023年10月24日にSwitch/PS4/PS5/XSX/Winで発売された『メタルギアソリッド マスターコレクション Vol.1』に本作が収録されている(復刻版の再移植)。
https://w.atwiki.jp/raisyo2/pages/79.html
メタルギアソリッド ポータブルオプス/コード メタルギアソリッド ポータブルオプスに戻る チートコード ここ にあります。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/pakemon/pages/379.html
EXTRA OPS【001~030】 ※ミッション名を押すと、詳細ページを見れます。 【001~030】【031~060】【061~090】【091~120】【121~128+】 名称 ミッション出現方法 【001】射撃訓練:無限 サンディニスタ司令官接触クリア 【002】射撃訓練:無限 対戦車戦:T-72Uクリア 【003】射撃訓練:スコアアタック サンディニスタ司令官接触クリア 【004】射撃訓練:スコアアタック 対戦車戦:T-72Uクリア 【005】ターゲット射撃 アマンダ追跡クリア 【006】ターゲット射撃 対装甲車戦:LAV-typeGクリア 【007】ターゲット射撃 対ピューパ戦クリア 【008】ターゲット射撃 ザドルノフ捜索クリア 【009】ターゲット射撃 対メタルギアZEKE戦クリア 【010】フルトン回収 発端/資材搬入施設調査クリア 【011】フルトン回収 ジャングルトレイン追跡クリア 【012】フルトン回収 バリケード破壊クリア 【013】フルトン回収 IDカード捜索クリア 【014】フルトン回収 対ピースウォーカー戦・3クリア 【015】フルトン回収 ザドルノフ捜索クリア 【016】フルトン回収 ザドルノフ捜索3クリア 【017】フルトン回収 ザドルノフ捜索6クリア 【018】ターゲット爆破 火口内基地潜入クリア 【019】ターゲット爆破 ザドルノフ捜索2クリア 【020】ターゲット爆破 対メタルギアZEKE戦クリア 【021】輸送トラック爆破 ザドルノフ捜索3クリア 【022】敵兵殲滅 対ピースウォーカー戦・3クリア 【023】敵兵殲滅 対メタルギアZEKE戦クリア 【024】敵兵殲滅 【023】敵兵殲滅クリア 【025】敵兵殲滅 【024】敵兵殲滅クリア 【026】敵兵殲滅 【070】対装甲車戦:BTR-60 PA Customクリア 【027】敵兵殲滅 【026】敵兵殲滅クリア 【028】アイテム奪取 熱帯雲霧林へクリア 【029】アイテム奪取 衛兵排除クリア 【030】機密書類回収 チコ救出クリア