約 2,565,415 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/973.html
《メタルアオ()/Metal Ao》 アイコン ゲスト 性別 男 種族 ロボット 嫌いなもの アオ 武器 バット 装着品 ホバーシューズ、ウイングユニット 『闇の再来編』で登場した、Dr.エッグマン?によりアオをベースにして造った戦闘型ロボット。 当時は喋ることすらできなかったが、修復と強化を重ねられるにつれに言語を話す機能が付けられた。 一度アオに破壊され、エッグマンによって修復される。 ダークマスター?が混沌世界に降臨した際、エッグマンを裏切り彼に寝返る。 混沌世界を機械世界にすることが目的。 武器はアオと同じバットだが、先端からミサイルを発射することが可能などバットの領域を越えている。 足に装着しているホバーシューズで高速移動を物にできる。更にウイングユニットを展開することで空を飛ぶことも可能になる。 アオと決着をつける為に住人たちのデータをコピーしていき、戦闘力を増幅していく。 一時期はヘルマリオ?と意気投合しており、その描写に誰もが圧倒された。 激戦!アオvsアオ!? エッグマン本基地での決戦の日、強力な力を得て『メタルマッドネス』にへと大きな変化を遂げる。 この姿時は人間型の巨大ロボで右手はバーナー、背中には無数の針が付いている。ナナ曰く弱点は胸の赤いコア。足がない為自由に動けないのもまた弱点。 まだ上を遥かに行く真の力を隠し持っていた、それが『メタルオーバーロード』という究極の姿。 メタルマッドネスと差ほど変わらないが、足が機械翼へ代わり、空中飛行に特化している。 クリスタルショットや針を飛ばしたりと遠距離攻撃を得意とする。 アオを瀕死へ追いやるがナナが伝説と謳われた薬品(効力はカオスエメラルド?とほぼ同じ)を彼に飲ませた為、復活して再びメタルオーバーロードに立ち向かい、最期はアオに弱点のコアをナイフで刺され消滅した。 シルヴィ?が起こした地獄襲撃事件で復活。 その後消息不明となっていたが……? 技一覧 ジェットアタック 物凄い速さで体当たりを繰り出す。 ミサイル バットの先端からミサイルが発射する。 ホーミングアタック 敵に目がけ追撃突進する。 チャージ 次に繰り出す技の威力を高める。 クリスタルショット 必殺技。 メタルマッドネス、メタルオーバーロード時に使える遠距離攻撃。連射可能。 トゲキャノン メタルマッドネス、メタルオーバーロード時に使える技。 背中の巨大な棘を飛ばす。 塊投げ メタルオーバーロード時に使える技で、機械の塊を相手にぶつける。当たれば一溜まりもない。 主な台詞 「全ての生物が我が前に跪く時が来た!!」 「久しぶりだな、アオ。俺の忌まわしき分身よ。」 「見るがいい、俺の姿を…!俺はもはや、何者をも恐れない!」 「俺は万物の王 メタルアオ…!俺こそが本物のアオだ…!!」 戦闘曲BGM メタルマッドネス戦BGM メタルオーバーロード戦BGM 関連ページ アオ メタルバルザ? メタルカオス? ダークマスターの部下? 闇の再来編 激戦!アオvsアオ!? 関連画像 キャラクター紹介?へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mgrr/pages/17.html
基本操作 デフォルトの操作タイプはC 操作タイプ C,D ボタン 結果 補足 左スティック 移動 傾き大:走り傾き小:歩き 右スティック 視点 押し込みでカメラリセット ◯ アクション 決定、奪、ニンジャキル ☓ ジャンプ □ 弱攻撃 ニンジャラン時:ダッシュ攻撃 △ 強攻撃 ニンジャラン時:スライディング R1 ニンジャラン 長押しでダッシュ移動サブウェポン構え中:サブウェポン使用 R2 ロックオン ON/OFF切り替え L1 斬撃モード エネルギーを消費 L2 サブウェポン 方向キー上 AR表示切り替え 方向キー左右 サブウェポン切り替え START ポーズ SELECT 任意無線 操作タイプ A,B 表記されていない項目はC,Dと共通。 R1とR2、L1とL2が入れ替え。 ボタン 結果 補足 R1 ロックオン ON/OFF切り替え R2 ニンジャラン 長押しでダッシュ移動サブウェポン構え中:サブウェポン使用 L1 サブウェポン L2 斬撃モード エネルギーを消費 斬撃モード 操作タイプ C,A ボタン 結果 補足 左スティック カメラ操作 右スティック 自由斬撃 ◯ 斬奪 奪アイコンが表示されている時 □ 横斬り △ 縦斬り 操作タイプ D,B 表記されていない項目はC,Aと共通。 左スティックと右スティックが入れ替わる。 ボタン 結果 補足 左スティック 自由斬撃 右スティック カメラ操作 参考 『MGR』(体験版)/解説付きプレイムービー その他の操作は技を参照
https://w.atwiki.jp/endbraker/pages/54.html
G3少尉 ギアドライバー 名前:風祭 燈夜 レベル1 「よ!アメいる?」 レベル2 「美味しいだろ?お手製だからな!」 レベル3 「涙だって、煮詰めてアメにして、飲み込んじゃえよ。」 レベル4 「俺さ、もし、戦争さえなかったら・・・なんでもない。」 レベル5 「俺、いくらでもアメを作るよ。それでお前が笑うなら、さ。」 パーソナルデータ 性別:男 年齢:15 髪の色:黒 瞳の色:黒 肌の色:ヤシマ系 解説 瑞穂基地に所属するギアドライバー。 ギアドライバーとしての特性は、適応力の高さ。 八坂凍の反応速度に適応することができたため、コンビを組むことになる。 趣味はアメ作りと作ったアメを配ること。 特に落ち込んでいたり、悩んでたり、がんばってたりすると格好の標的。 基本的に、他人のことを姓で呼ぶ。 名前で呼ぶことはめったにない。 6歳のころ、天使との戦いにより家族を喪った戦災孤児。 家族と一緒に作るアメが好物で、母が教えてくれたアメの作り方を大切にしている。 クラス:ガンスリンガー/ギアドライバー 【肉体】7() 〈回避〉3 白兵 3 運動 4 【感覚】8() 射撃 4 【理知】4() 【聖霊】6() 話術 3 【階級】4() ライフパス 出自:戦災孤児 境遇:別離 ダーザイン 【姉からの孤独】 【母からの慈愛】 【八坂凍からの興味】 【からの】 【からの】 【からの】 【からの】 アガペー 555/ 最大HP 13()/ 行動値 6() 戦闘移動/全力移動 (行動+5/戦闘×2) 11()/22() オーギュメント ケテル 自身の判定後、その成功数+20 シメオン タイミング:イニシアチブ 対象:範囲(選択) 射程:場面 対象に感覚+6D6のダメージを与える。 エヴァ 自身の判定後、その成功数+30 特技(※は自動取得) 名称 タイミング 対象 射程 効果 ※接合 オート 自身 なし アガペー:7 判定直後に成功数+聖霊、シュネルギア搭乗時のみ ※ブルズアイ ダメージ 自身 なし アガペー:5 自身の与えるダメージに感覚+5 1シーン1回 反応射撃 リアクション 単体 対決 アガペー:3 修正-2.射撃攻撃に射撃でリポストを行う。失敗時、成功数0として扱う 天使を狩る者 常時 ー 自身 なし 天使に与えるダメージ+10(初期アガペーに+10) 受難の聖釘 常時 ー 自身 なし 権能を取得した対象へのダメージ+10(初期アガペーに+10) ケンプファー 一閃 オート アガペー5 自身 メジャー直前 戦闘移動 ラーゼン 緊急離脱 アガペー2 マイナー 戦闘移動 離脱可能 デスメッセンジャー ブルズアイを感覚+10に変更 装備(※は自動取得 常備化ポイント4) ※プロジェクト90 〈射撃〉 片手 命中:+2 攻撃力:+4 射程:60m 隠匿:1 ※制服 ※携帯電話 ※認識票 ※パイロットスーツ バヨネット 射撃 命中 +0 攻撃力+2 プロジェクト90に装備 常備化2 嗜好品(飴玉) 常備化1 医薬品 常備化1 ヴィークル ※シュネルギア|種別|肉|感|理|聖|装甲|整備性|HDP|携行|移動力 |効果 ケンプファー | | 5| 5| 2| 0| 15| 5| 2| ○| 900/9000| 軽量装甲 | | | | | 5| | | | / |行動値+3 ミアヴァッフェ | | | | | | | | | |オートアクションで装備変更。ツヴァイハンダー、対天使ガトリンク ヴィークル小計 | 5| 5| 2| 0| 20| | | | / | 基本値 | 7| 8| 4| 6| | | | | / | ナビゲーター | 2| 3| | | | | | | / | その他 | | | | | | | | | / |行動値+3 合計 |14|16| 6| 6| 20| 5| | | 900/9000|搭乗行動値:17 |肉|感|理|聖|装甲|整備性|HDP|携行|移動力 |効果 武装 |種別|技能|部位|命中 |攻撃力|対天使|射程|効果 対天使ガトリンク|射撃|射撃|両手| 0/16 |18 | ○|1500| ツヴァイハンダー|白兵|白兵|両手| -4/10 |18 | ○ 98式対天使砲 2×2連装機関砲 |射撃|射撃|H2| 0/17 |12 | ×|1000| 射出式ハーケン | |白兵| | -1/13 |10 | ○|至近| パーソナルエンブレム/専用カラー ヴィークルその2 新兵器開発される予定 シュネルギア|種別|肉|感|理|聖|装甲|整備性|HDP|携行|移動力 |効果 ラーゼン | 8| 8| 3| 6| 20| 0| 3| ○|1800/18000| 軽量装甲 | | | | | 5| | | | / |行動値+3 ミアヴァッフェ | | | | | | | | | |オートアクションで装備変更。ツヴァイハンダー、対天使ガトリンク ヴィークル小計 | 8| 8| 3| 6| 25| | | | / | 基本値 | 7| 8| 4| 6| | | | | / | ナビゲーター | 2| 3| | | | | | | / | その他 | | | | | 2| | | | / |行動値+3 合計 |17|19| 7|12| 27| 0| | |1800/18000|搭乗行動値:19 |肉|感|理|聖|装甲|整備性|HDP|携行|移動力 |効果 武装 |種別|技能|部位|命中 |攻撃力|対天使|射程|効果 対天使ガトリンク|射撃|射撃|両手| 0/19 |18 | ○|1500| ツヴァイハンダー|白兵|白兵|両手| -4/13 |18 | ○ 98式対天使砲 2×2連装機関砲 |射撃|射撃|H2| 0/19 |12 | ×|1000| 射出式ハーケン | |白兵| | -1/16 |10 | ○|至近| パーソナルエンブレム/専用カラー 設定詳細
https://w.atwiki.jp/shad/pages/32.html
- α・アジール(α Azieru) コスト:720(CPU専用) 耐久力:1700(+Iフィールド300) 盾:特殊 変形:○ サイズ:LL DP:クェス・パラヤ 型式:NZ-333 ブースト速度:E(変形時:D) ブースト持続:B+(変形時:S) ※変形前では全ての武装をバランスよく使ってくるが、 変形中はチャージショット、特殊射撃は使用しない代わりにファンネルの頻度がかなり上がる。 シールドの代わりにIフィールドを常時纏っており、300以上のダメージを与えることによって、 Iフィールドが解除され、ビームでの攻撃でもダメージを与えられるようになる。 名称 弾数 威力 備孝 射撃 有線サイコミュ式メガアーム砲 200 50(5Hit139) 全方位にビームをばら撒く。回避困難。 CS 口腔部ハイメガ粒子砲(照射) - 300 超威力の極太ゲロビ。曲げれる。 サブ射撃 大型ファンネル射出 50 80 威力が既にファンネルではない。 特殊射撃 口腔部ハイメガ粒子砲 20 230 高速の太いビーム。当たると痛い。 格闘 タックル - 120 でかい図体で体当たり。 【更新履歴】 なし 全体的に CPU専用のMA。凄まじい火力を持ち、操作するのがCPUであろうとかなり脅威となる機体。 全ての武装が非常に高性能で厄介なことこの上ない。 耐久力も高い上にIフィールドを体全体に常時纏っているため、倒すには苦労する。 基本戦術 メイン射撃やファンネルでチクチクというかガリガリ耐久力を削られ、凄まじい速度のCS、特殊射撃でとどめを刺されるのが基本パターン。 ファンネルがかなりでかいせいで威力がビームライフルとあまり変わらない事も怖い。 加えてロック距離が画面端まであるため、何処に逃げようと何かしらの攻撃が飛んで来るので手におえない。 無論ファンネルも画面端から端まで追尾してくる。 また、Iフィールドを常時纏っているが一定のダメージ(300以上)を与えることによりビームでも貫通が可能。 しかし一定時間立つとまた回復してしまい、再度Iフィールドを張るため効率的ではない。 遠距離、中距離での射撃戦はかなり不利なので、基本は格闘で殴り殺すのが良いだろう。 ただし格闘も持っており、喰らうと豪快な距離を吹っ飛ばされるため、 調子に乗って殴ってると遠くまで吹き飛ばされて蜂の巣にされかねない。 変形までするが、変形中は脅威のハイメガ粒子砲を撃ってこないため、接近が多少楽になる。 ただし、機動力も上がってるため注意が必要。 武装 《メイン射撃》 有線サイコミュ式メガアーム砲 [威力:50(5Hitで139)][弾数:200][リロード:3秒][補正:70%][ダウン値:1] 左右のショルダーアーマーの先についている銃口から、全方位へ向けてビームをばら撒く。 1度で20発*2、計40発もの弾をばら撒く。3Hitでよろけ。 細かい弾がかなりばら撒かれるため、近~中距離だと全弾回避は不可能に近い。 威力も地味に高いため、かなり凶悪な射撃である。全弾打ち切りでリロードだが、 弾数が200もある(射撃5回分)上にリロードが3秒で完了する。 《チャージショット》 口腔部ハイメガ粒子砲(照射) [威力:30(10Hitで300)][補正:100%][ダウン値:0.5(10Hitで5)][チャージ時間:1.25秒] エネルギーを凝縮させた後、口から極太のビームを照射する。 かなり太いビームなので巻き込まれやすい上、弾速は一瞬で端から端まで到達する程早い。 加えて豪快なスピードで曲げてくるので回避は困難。シールドで凌ごう。 《サブ射撃》大型ファンネル射出 [威力:80][弾数:50][リロード:1秒][補正:70%][ダウン値:1] 背面のスカートから大型のファンネルを射出する。 ロック距離が画面端まであるため、どこまでも追って来る恐ろしいファンネル。 威力も80と、ビームライフルとさほど変わらない威力のため、かなり危険。 幸いファンネルがでかいため視認はしやすいので、きたら回避を重点的に。 リロードが1秒と、弾が尽きることはないだろう。 《特殊射撃》口腔部ハイメガ粒子砲 [威力:230][弾数:20][リロード:2秒][[ダウン値:5] 口から極太のビームを発射する。照射ほどの速度ではないにしろ、 画面端まで即到達する。 即ち、画面端からでも着地を狩られる可能性があるため、注意が必要だ。 性能的に1番危険な射撃。当たるとかなり痛いので、十分に気をつけよう。 射出する前に僅かだが動きが止まるモーションがあるので、それを見逃さないように。 リロードは2秒。弾切れはないと考えてよい。 《格闘》 タックル 体を傾けて対象へ向けて突進する。 名前だけ見ると地味な格闘だが、本体が巨体のため結果的に派手な格闘。 至近距離だとその巨躯のため回避不能と言う非常に凶悪な性能を持つ。 当たると1発で強制ダウン。かなりの距離を吹き飛ばされるので不利になる。 威力は低めなので、恐れず立ち向かおう。 派生 累計ダメ 単発ダメ BRCダメ CSCダメ ダウン値 累計補整率 単発補正率 属性 1段目 120 120 - - 5 - - ダウン 意見・要望をどぞ。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toufu2000/pages/11.html
メタル採掘所 メタル採掘所 - メタルベースコスト 60 クリスタルベースコスト 15 デューテリウムベースコスト 0 メタル採掘所はエネルギーを消費してメタルを採掘する施設です。 メタルはあらゆる建造物の元になるので非常に重要です。
https://w.atwiki.jp/au156/pages/139.html
今日の訪問者数 - 人 昨日の訪問者数 - 人 合計訪問者数 - 人 強くなるよりサポート上手になりたいジークです! 勝ち負けにこだわらず皆で楽しく遊べたら良いなと思ってます! ログインした時は皆さんよろしくお願いします!ペコリ(o_ _)o)) ~所持キャラ~ ハヤテ サイラス レム ドットン ~所持武器~ ショットガン M3 SUPER90・Saiga-12 サブマシンガン MP5K(初期)・MP40・MP9・SCORPION EVO 3 アサルトライフル M4A1・M4A1(ゴールド)・M4A1(アニメ)・G36・RK95 TP スナイパーライフル WIN M70(Modern)・PSG-1(シルバー)・M82A3(シルバー) ライトマシンガン MG42・DP28 その他 サブ USP9(初期)・COLT45・DE.50 AE(アニメ)・AUTO9・DOUBLE BARREL・注射銃・FMG-9 接近武器 CU-BK7(初期)・CU-BK9・羽子板・ボディブラシ 投擲武器 HE GRENADE(初期)・警備隊長ボム・Mushroom BOMB・ししゃもボム・スイカ爆弾 赤はよく使う武器です。 青はたまに使う武器です。 緑はほとんど使わない武器です。 よく使うスキルは迅速2,防御1,集中1と敏捷2,根性2,防御2です。 回復&サポート要員として日々精進しているので皆様よろしくお願いします!ペコリ(o_ _)o))} SR買うときの参考に(WIN M70・DRAGUNOV・M82A3・DRAGUNOV SWD-M・PSG-1・Knights SR-25・L96 A1) http //www.nicovideo.jp/watch/sm15567738 SR買うときの参考に続編(VSS Vintorez・M200・M24 SWS) http //www.nicovideo.jp/watch/sm15641295 メッセージなどはこちらへ(たまにしか確認できないかもしれませんが・・・) 名前 コメント 僕はマゲsのちょんまげが羨ましいのです。自分もマゲ着けて仲間入りしたかったのですがね~(笑) -- ジーク (2012-04-14 14 33 18) 本家マゲッターは飾りになりつつあります 所持武器書いてる人結構いるけど見る度に羨ましくなってしまう…(笑) -- まげ (2012-04-14 14 18 58) よくわかりましたね!! ゆかぽんsのをベースにマゲsのマゲッターを付けて+@追加して見ました(*^_^*) -- ジーク (2012-04-13 00 14 01) このページ私のを見本にして作ったな!! -- ゆかぽん。 (2012-04-12 22 16 00) 初コメントありがとです! 初めてwiki編集したので、誰からも書き込み無かったから失敗してるのかなって心配しだしていた所だったので安心しました! AU以外の人からコメントくるとは思っていなかったのも驚きです!!また一緒に戦術でもしましょうね(#^.^#) -- ジーク (2012-04-11 16 13 51) いい感じに出来てますね! -- ♪リリィ♪ (2012-04-10 20 42 23)
https://w.atwiki.jp/veiros/pages/48.html
設定 国名 国歌 歴史V.C.3987年、人類移民船団ニーレンベルギア到達… V.C.3991年、エァルヴィエロ戦争… V.C.3991年、第1次星間戦争(3991~3995)… V.C.3996年、ヴィヴィア独立国連合成立… V.C.4011年、マイクロハザード事件… V.C.4020年、第1次ラ・エニール島戦争…(4020~4023) V.C.4026年、星団社会進出 V.C.4027年、海賊討伐 V.C.4028年、諜報戦争 V.C.4029年、麻薬戦争 V.C.4030年、第2次惑星間戦争 政治ニーレンベルギア殖民星政府 ヴィヴィア独立国連合諸国 外交ニーレンベルギア植民星政府 ヴィヴィア独立国連合諸国 経済ニーレンベルギア殖民星政府領 ヴィヴィア独立国連合諸国 地理ニーレンベルギア星 コロニー 資源衛星 住民人類 ホモ・サピエンスにおける少年に酷似した雌雄同体型原住民(ネイティヴ) ニーレンベルギアの生物四羽猛禽モドキ種 陸上生物 昆虫モドキ種 魚介類モドキ種 文化人類 ホモ・サピエンスにおける少年に酷似した雌雄同体型原住民(ネイティヴ/ヴィヴィアン) 警察機構ニーレンベルギア植民星警察 ニーレンベルギア殖民星諜報機関 ヴィヴィア独立国連合諸国 軍事ニーレンベルギア殖民星軍 ヴィヴィア独立国連合軍 人物人類 ホモ・サピエンスにおける少年に酷似した雌雄同体型原住民(ネイティヴ) 設定 国旗 ニーレンベルギア植民星軍軍旗 標語 国歌 ヴィヴィア・オィセリフ・イェーロィェン 言語 リ・イヴリッシュ語、ネイティヴ言語 元首 デュリオ・デ・チェザーレ植民星総督 首都 殖民星首都 種族 人類、ホモ・サピエンスにおける少年に酷似した雌雄同体型原住民(ネイティブ)混成 略称 NB、ニーレン、植民星等 英名 Nierembergia 通貨 ユーリ 国名 ディルタニア星系第8惑星を植民者たる人類が、母星の華、ニーレンベルギアからその名を取ったもの。ネイティヴからはヴィヴィア(母星)と呼ばれる。人類の母星と比べ、その気温はやや低い。 国歌 歴史 V.C.3987年、人類移民船団ニーレンベルギア到達… 戦争を繰り返し、母星を失った人類は他の移民船団と共に移民惑星を目指し、宇宙に進出した。それから暫くしてV.C.3987年、移民船団はヴァレフォール域ディルタニア星系 ニーレンベルギア上空に到達した。しかしニーレンベルギア星には既に先住民であるネイティヴが独自の文化を形成していた。移民船団は宇宙空間からネイティヴを具に監察した。 V.C.3990年、アヴィェロゼッタ国、人類と接触… あるとき、ニーレンべルギアにあるアヴィェロゼッタと呼ばれる国のネイティヴの天文学者が遙上空の移民船団を発見した。彼はアヴィェロゼッタ国に具に状況を報告し、アヴィ ェロゼッタ国は極秘に移民船団との接触を図った。移民船団はこの接触に友好的に応じた。そしてアヴィェロゼッタ国に幾つかその優れた技術を提供した。彼らは未知の異星人である移民者達が優れた技術と軍事力を有している事を即座に認識した。 V.C.3991年、エァルヴィエロ戦争… アヴィェロゼッタ国は移民者達に、敵対する国家エァルヴィエロとの戦争に協力することで殖民地を提供する事を約束した。移民船団はこれを受け入れ、アヴィェロゼッタ国がエァルヴィエロ国を攻撃する際にこれを支援した。移民船団の軍隊はあらゆる面でエァルヴィエロ軍を圧倒し、僅か3ヶ月でニーレンべルギア最大の国家エァルヴィエロを降伏させてしまった。 (撃破されたエァルヴィエロ陸軍の多砲塔戦車、人類が戦車創成期に開発した多砲塔戦車と良く似ているが、ネイティヴの戦車は各砲塔の連携も装甲も機動力も充分だった。しかし、人類の優れた兵器には為す術も無かった。写真の戦車は前方の副砲塔をブラスターに換装している。) V.C.3991年、第1次星間戦争(3991~3995)… 移民船団は占領したエァルヴィエロを植民地とする事を宣言し、エァルヴィエロ植民地政府を名乗った。だがそもそも僅かな土地だけ与えてエァルヴィエロを我が物としたかったアヴィェロゼッタは激しく反発した。アヴィェロゼッタはニーレンベルギアに存在する全ての諸国と連合し、移民者達をエァルヴィエロから排除する事を目論んだ。だが軍事力では太刀打ちできないだろうと予想していたネイティヴは外交交渉でどうにか解決しようと考えていた。3991年12月19日、アヴィェロゼッタを代表とするニーレンベルギアのネイティヴ国家連合はエァルヴィエロ植民地政府との外交交渉に失敗。3991年12月25日、人類でいうクリスマスの日に、後に第1次星間戦争と呼ばれるこの戦いは、ネイティヴ国家連合はエァルヴィエロ殖民地政府に宣戦を布告、アヴィェロゼッタ軍のギィェラ作戦、ロィン軍のファンフォー作戦等、エァルヴィエロに隣接する周辺国は軍事作戦が実施した。この初動攻撃作戦に参加した兵力は3000万…、ネイティヴ国家連合軍はいかに移民者が優れた兵器を持っていようと物量で殲滅できると考えた。しかし、それは誤りだった。移民者の軍隊の優れた兵器の前にはあらゆる陸戦兵器は無意味であり、無尽蔵の兵士も役にはたたなかった。植民地軍は効果的に後退しながらネイティヴ連合軍の出血をしいた。そして3992年3月2日、ロィン軍は戦線を100㎞ほど前進させていた。しかしロィン軍の損害は28万人に達し、ロィン戦線の植民地軍の損害は157名に達した。殖民地軍は反撃に出た。作戦暗号ヴァルキュリア…この日、戦局は一変した。まずロィン戦線から始まった大攻勢に連合軍は悉く撃破殲滅され、ヴァルキュリア作戦ブリュンヒルデフェイズから、3995年の第8フェイズ、グリムゲルデにかけて、植民地軍は星の87%を掌握、連合軍は戦死800万、捕虜4000万の損害を受けた段階で降伏の道を選んだ。そして移民者達のリーダーは殖民星政府を名乗り、ニーレンベルギアの90%を植民地として支配するのである。 (殖民地軍の制空戦闘機F-29。ほぼ全てにおいてネイティヴの戦闘機を圧倒していた。しかし、パイロットの体力を考慮に入れなければ無限飛行が可能なネイティヴの戦闘機との空中戦では、しばしばネイティブ戦闘機の長大な滞空時間に悩まされた。) V.C.3996年、ヴィヴィア独立国連合成立… 第1次惑星間戦争に敗れたネイティヴ諸国は、殖民星政府への危機感から、今後も連合する必要に迫られていた。各国は互いの対立を棚上げして連合の設立を調整。戦後僅か1年で国際的安全保障機関「ヴィヴィア独立国連合」を設立、どうにか独立を維持できたネイティヴ諸国は須らくこの国際機関に参加する事となった。 V.C.4011年、マイクロハザード事件… 4011年頃、殖民星政府は内政とヴィヴィア独立国連合との関係の一定の回復に成功していた。殖民星政府は各国国境でのネイティヴの行き来について制限を完全に取り払った。植民地政府としては内政の安定はヴィヴィア独立国連合とネイティヴの掌握に努める事がもっとも良いという事を良く理解しており、抑圧よりも自由と友好を保証する事を選んだ。之はある意味で正解であり、別の意味では失敗であった。確かに、国境付近のネイティヴには自由な国境の行き来が出来る事によってより生活や経済活動が容易になった。しかし根本にある人類への不信感を拭い去る事は出来なかったし、又テロリストの侵入を阻止する事が出来なかった。5月11日、ヴァィラ地方を移動中の殖民星陸軍生物兵器輸送部隊が、過激派のネイティヴに襲撃された。テロリストは地雷の爆発と同時に銃撃を開始した。激しい戦闘の末、テロリストは撃退されたが、輸送トラックが1輌破壊され、そのトラックと損傷を受けた数量のトラックから、廃棄予定であった科学兵器BW12Fが容器から流れ出した。BW12Fは所謂食料になる植物のみを限定して死滅させるウィルス(マイクロハザード)である。人体には基本的に影響は無いが、植物には地名的な打撃を与えるそれは、瞬く間に増殖、ヴァィラ地方の田畑、果樹園を殲滅した。殖民星政府はこの危機的事態に対し直ちに対応し、BW12Fの特殊な性質「周囲に森林があれば被害を受ける確率が低下し、周囲を完全に森林で覆えばその被害を受けない」を利用し、直ちに事態を収束した。しかし、植林費用と田畑、果樹園被害の補償は莫大な金額となり、後に判明したヴィヴィア独立国連合構成国からのテロリスト侵入という事態を受けて、国境での往来には種族を問わず検問をするに至った。だがマイクロハザードの被害は今日でも尚起きており、しばしば起きる食糧不足問題とその被害の補填に殖民星政府やヴィヴィア独立国連合諸国は苦しめられている。 V.C.4020年、第1次ラ・エニール島戦争…(4020~4023) ヴィヴィア独立国連合構成国のアーサー王国と、トゥールサフィール王国の両国は、歴史、領土問題から双方の国民感情が極めて悪く、関係の悪い間柄にあった。海を隔てた両国の中間にあるラ・エニール島は、両国共に領有権を主張しており、島北端にトゥールサフィール王国軍、島南端にアーサー王国軍が展開していた。島中央は非武装地帯となっていた。20年に入り、両国の関係は致命的なまでに悪化、ラ・エニール島の領有を強く主張し、トゥールサフィール王国軍の排除を主張するアーサー王国軍現地部隊が、独断で北上を開始したのをきっかけに、両国は戦争状態に突入した。戦艦複数隻を含む大艦隊同士の激しい艦隊戦や延べ12000機以上の航空機が参加した激しい空中戦が繰広げられた。初めはアーサー王国軍が優位を獲得すれば後にはトゥールサフィール王国軍が此れを巻き返す、更にそれに対してアーサー王国軍が反撃に転じるなどといった激しい戦闘となった。この戦争はヴィヴィア独立国連合が介入し23年に停戦協定が結ばれ、結局両国の領土的に変更は無く、得られるものは何も無かった為、徒に人命を消耗する結果となった。尚、この戦争では、アーサー王国陸軍のラ・エニール島現地部隊の歩兵小隊がある霧の日に、一夜を過ごす為「片翼をもがれた悪魔」が住まうという住民が恐れ誰も近づかない嘗ての豪邸に入り込み、丸々1個小隊が消失したという、オカルト的には有名な事件も起こっている。 (アーサー王国海軍の主力戦艦パルペリア・レ・ロイリーレ。期待の最新鋭戦艦として、複数の同型艦と共に、アーサー王国海軍主力艦隊の根幹を構成した。優秀な戦艦であることには間違いないが、ラ・エニール沖海戦では期待された割には大きな戦果を上げる事ができなかった。) V.C.4026年、星団社会進出 星団会議参加 殖民星政府は星団会議に参加し、惑星外国家も含めた新しい世界戦略をスタートした。 第2次ラ・エニール島戦争(4026~4029) ヴィヴィア独立国連合構成国アーサー王国は、第1次ラ・エニール戦争で講和時に優位に立っていたにも拘らず、利益を得られない停戦協定を結ばされたことを不満に思っていた。アーサー王国は植民星政府に対抗する為、という名目の下急速に軍備を拡大した。そして4026年、準備が整ったアーサー王国は一方的に停戦協定を破棄、ラ・エニール島駐留部隊が島を北上し、トゥールサフィール王国に宣戦を布告した。しかし、既にアーサー王国のこの行動を事前に察知していたトゥールサフィール王国軍は、アーサー王国軍を万全の体制で待ち受けていた。短期決戦が予想されたこの戦争であったが、予想以上に長期化し泥沼化した。4029年までに両国共に経済的に疲弊憔悴し、開戦以前の状態に戻る事で休戦条約が締結された。 V.C.4027年、海賊討伐 ヴァルダム海賊掃討作戦 ネルヴィル宙域を荒らすヴァルダム海賊の掃討作戦に第1機動艦隊及び宇宙機母艦千歳が参加。アール・コン・スィエル共和国、ハルベルト騎士連合艦隊と共にヴァルダム海賊を殲滅した。この戦闘では植民星宇宙軍の宇宙戦闘機エースが複数名誕生する事となった。 ゲールナシア独立問題(4027~4030) V.C.4028年、諜報戦争 宇宙怪獣いのら襲来 ニーレンベルギア星宇宙防衛圏に、宇宙怪獣いのらが侵入、植民星宇宙軍と激しい戦闘となった。植民星宇宙軍の徹底した攻撃により、いのらは早急に殲滅されたが、従来のミサイル攻撃では周囲の被害、経済的損失が甚大となる事を改めて浮き彫りにし、衛星レーザーの必要性が認識される事となった。 10月テロ事件 某国の度重なる諜報員の派遣に対し、殖民星政府は防諜作戦を繰り返し実施、複数の諜報員を殺害したが、4028年10月、宇宙軍コンピュータに不正侵入したと見られる諜報員の破壊工作により、多数のミサイル基地、機動艦隊が無力化され、宇宙軍は全戦力の3分の1を喪失するという大打撃を被った。これに対して殖民星政府は第1種謀略可能性国家にアシュテリア統一教団、ルーク=ビルナスク統一帝国、第2種謀略可能性国家にヴォフリール惑星連盟、アクエリウス海洋連合を指定した。 虜囚のクラレッタ事件 異常なブラックホールの出現に対し、植民星政府はアドミストレータの呼び掛けに応じ、植民星宇宙軍調査艦「虜囚のクラレッタ」を派遣、調査に当たらせた。だがブラック ホールの収縮と共に宇宙怪獣が出現、「虜囚のクラレッタ」は独断で交戦を開始、撃沈した。 V.C.4029年、麻薬戦争 V.C.4029年10月、アシュテリア統一教団国内での麻薬汚染の深刻化に対し、教団はリルバーン帝国に原因があるとして外交懸念が以前から強まっていた。そして遂に教団は麻薬の生産停止を最後通牒として突きつけた。これにたいしてリルバーン帝国レイトビキ連合帝国ニーレンベルギア殖民星政府が強く反発、先制して軍事行動を開始、勝利した。 V.C.4030年、第2次惑星間戦争 エルバレント防衛戦争 神聖アルカディア帝国の攻撃を受けたエルバレント共和国を救援するべく義勇軍を派遣。アルカディアは滅亡し、ヴォルカ連邦共和国の統治下に入った。 第2次ヴァルダム海賊討伐 惑星ダムドを占領したヴァルダム海賊の討伐の為に艦隊を派遣。しかし、海賊団によるゴールデンいのら投入により艦隊は大損害を受け、殖民星政府宇宙コロニー群にも被害が及んだ。 第2次惑星間戦争 麻薬戦争から軍事行動を続けてきた植民星軍は戦力を損耗しつつあった。殖民星政府は植民星軍の建て直しを開始した。そんな中、ミレニアム・ヴォルフを筆頭とするネイティヴ連合軍が突如侵攻を開始、戦力を消耗しつつあった植民星軍は1個封鎖艦隊、餓帝軍1個防衛艦隊を撃破するに留まり、ネイティヴ連合軍艦隊の激しい攻撃により宇宙コロニーはほぼ全滅した。またヴィヴィアン開放を謳っていたネイティヴ連合軍は、惑星ニーレンベルギアを直接攻撃し此れを徹底破壊し、ヴィヴィアンやヴィヴィア独立国連合も甚大な損害を被った。此れに対してヴィヴィアンは激しく反発し、ヴィヴィア独立国連合は殖民星政府との協力関係を確固たるものとしたが時既に遅く、ニーレンベルギアは壊滅した。惑星ワタツミに派遣されていたイヅモ皇国防衛集団(CDI)は此れを受けてアクエリウス海洋連合軍に編入され、ニーレンベルギア植民星宇宙軍の25個機動艦隊は再起を果たすべく姿を消した。 政治 ニーレンベルギア殖民星政府 厳格にはニーレンベルギアは惑星国家ではない。但しニーレンベルギア植民星政府が星の90%を軍事的に掌握しており、植民星政府が実質のニーレンベルギアの支配者である。殖民星政府は形式上民主主義の形式を取ってはいるが、建前に過ぎない。植民星政府の実権は最強の暴力機関である殖民星軍が握っているとされ、事実上軍事政権に近い。但し殖民星政府は民衆のパワーを良く認識しており、「透明な政治」を標語にしてマスコミなどを操作し、世論の支持を得るような工作を実行する。尚、透明な政治の真の意味とは、秘密が無い事ではなく秘密がある事を知られない政治という意味である。政治は全般に人類主義的(人類を優先する政治思想)な傾向があり、顕著な点では殖民星政府領内のネイティヴには被選挙権は無く、選挙権しか与えられていない。但し形式上は全ての生物は平等という観点に立つ。植民星政府は安全で確実な統治運営の為に、ネイティヴを保護する政策を実施している。例えば税は、ネイティヴは植民星地方政府に収める地方税のみ納入し、国税は人類のみが負担する。そもそも生産効率が非常に良い人類から税金を徴収すれば予算の確保は物足りるのである。他にもネイティヴの無償保険制度を制定するなどして、植民星政府領内のネイティヴを保護懐柔し、テロや反乱を未然に防止している。 ヴィヴィア独立国連合諸国 各国によって違いはあるが、王制国家が多い。ネイティヴの王制国家は絶対王政とはいえないものの、ライオヴィアリエ王国を除けば王権は非常に強く、国王の影響力は絶大である。民主主義という制度はあまり浸透していない。ライオヴィアリエ王国では社会保険制度が植民星政府から輸入されるなどしている。シェナィェディ国は選挙が植民星政府から輸入され、ヴィヴィア独立国連合諸国では始めて民主主義が導入された国になる。 外交 ニーレンベルギア植民星政府 基本方針は人類種との関係強化であるが、その一方で穏健な在来種との宥和政策も計る。尚星団社会進出後はヴィヴィア独立国連合諸国との関係を強化している。 条約ニーレンベルギア殖民星政府、イヅモ皇国における友好条約 ヴォルガ連邦共和国、殖民星政府間の安全保障条約 ディルタニア友好相互安全保障条約 ゲルマニワ通商条約 全種族平等宣言 国交を有する国イヅモ皇国 リルバーン帝国 シク・カサル星政府 レイトビキ連合帝国 アクエリウス海洋連合 エンジェリック・セラフィナイト ヴォルカ連邦共和国 アール・コン・スィエル共和国 アズナヴール王国 ハルベルト騎士連合 エルバレント共和国 セイラス-ゼルバニア連邦 クロイツⅢ星系統合体 ヴィヴィア独立国連合諸国 その殆どは植民星政府とヴィヴィア独立国連合諸国と国交関係を有する。別惑星の国家との国交は無く。宇宙開発の遅れから単独での交渉能力は無い。但し、宇宙通信技術の進歩した植民星政府との協定で、植民星政府の協力の下で別惑星との交渉することは可能である。 経済 ニーレンベルギア殖民星政府領 どちらかと言うと殖民星政府による統制された経済という感がある。経済全般は割りと農業指向であり、全産業のうち農業の占める割合は40%以上に達している。殖民星政府領内での農業生産は農場法により大気圏内での殖民星政府直轄又は人類の農場経営が禁止されている為、多数の宇宙コロニー「農場コロニー」で農業が営まれている。高いの農業比率の割合は、移民船団に貯蔵された僅かな食料を食いつないできた人類の食料安定供給の願望と、ネイティヴのもともとの経済基盤が農業であった事を如実に表している。工業も盛んであるといえるが、ニーレンベルギア殖民星政府領内では工場法により人類の大規模工場は大気圏内での稼動を許されていないため、大規模工場は宇宙コロニー「工場地区コロニー」内の様々な工場で生産が行われている。しかしニーレンベルギアでもっとも大きな企業は不幸なことに軍事企業である。殖民星軍の装備を支えているのはアブドマット・ミリタリー・インダストリアル等の移民船団が抱えていた母星で活動していた頃からある軍事企業で、その優れた兵器は人類の為だけに生産される。(ネイティヴ国家やネイティヴ個人に輸出販売する事は禁止されている)此れに対して陸軍ネイティヴ師団など、ネイティヴの装備を支えているのが旧エァルヴィエロ国兵器廠や旧アヴィェロゼッタ等のネイティヴ系軍事産業である。殖民星政府はこれらの企業からネイティヴ師団用の装備を調達している他、これ等の企業には戦争時においてさえ輸出規制がかけられないよう保護されており、軍事産業は今日のヴィヴィア独立国連合諸国に特に彼らの最高の技術で開発した武器を格安で提供している。(これ等のネイティヴ系企業は、同朋意識からか全般にヴィヴィア独立国連合寄りである) ヴィヴィア独立国連合諸国 国によって様々だが、一般に経済は農業指向であり、全体主義的な傾向がある。具体的には4025年現在でのシェナィェディ国を除く各国の平均的な農業と工業の割合は農業が47.2%であり、工業が15.8%である。シェナィェディ国は公式上は農業30%で工業が32%であるが、その殆どが耕作放棄されていたり稼動していなかったりで実際の数値は相当に低くなる。ヴィヴィア独立国連合諸国は一般に経済があまり金融や株式に依存しておらず、成長も安定している。 地理 ニーレンベルギア星 母星の環境に良く似た水の星。ニーレンベルギア星には植民星政府、ヴィヴィア独立国連合が存在しておりニーレンベルギアの90%を殖民星政府が占領している。ヴィヴィア独立国連合は第1次星間戦争のネイティヴ連合国構成国の連合であり、国々は僅か10%のなかで乱立している。一般に人類の母星よりも寒冷な気候。 植民星政府領 植民星政府が所有する領土。ニーレンベルギア星全体の90%に及ぶ。 植民星首都 ニーレンベルギア植民星政府の首都であり、人類が入植している数少ない都市である。植民星首都は環境とネイティヴの文化を尊重した都市計画が為されており、政府機関施設が集中する地域を除いてビルなど殆ど建設されておらず、都市郊外のような印象を受ける。元々はエァルヴィエロ国首都ギェルヴィワ。 アーサー王国 第1次惑星間戦争で滅亡を免れたヴィヴィア独立国連合構成国の一国。島国である事とその名前から人類には某国をイメージさせる。 トゥールサフィール王国 第1次惑星間戦争で滅亡を免れたヴィヴィア独立国連合構成国の一国。比較的温暖な地域。独創的な試みを積極的に行う傾向がある。 ウェライスディリア王国 第1次惑星間戦争で滅亡を免れたヴィヴィア独立国連合構成国の一国。ヴィヴィア独立国連合本部がある。 ライオヴィアリエ王国 第1次惑星間戦争で滅亡を免れたヴィヴィア独立国連合構成国の一国。国王の影響力が弱く、ファシズム勢力が政権を掌握している。社会保険制度などが、植民星政府から輸入されている。 シンシュィ帝国 第1次惑星間戦争で滅亡を免れたヴィヴィア独立国連合構成国の一国。四季がハッキリしている歴史ある国。軍隊はさほど優秀ではないが、突撃精神がそれをカヴァーする。 ラェガルトィェン国 強力な軍事力を背景に古くから中立を保ってきた中立国であった国。人類も彼らと戦うことだけは控えたという。近年政治的理由からヴィヴィア独立国連合に参加する。 シェナィェディ国 新興国。シンシュィ帝国から独立する為に人類と共闘した武装ゲリラのリーダーが、戦後選挙によって首領に就任し、国は独立した(尚その際に植民星政府と同盟を結んでいる)。謝罪と賠償を要求するのが趣味。農業政策、経済政策に失敗し、さらにマイクロハザード被害によって国内は混乱の頂点に達している。現在は植民星政府や旧エァルヴィエロ兵器廠の資金、武器援助を受けて何とか政権が存続しているが、シンシュィ帝国に虎視眈々と狙われており、頼みの同盟国植民星政府が軍事支援に淡白な反応の為、態度を硬化させている。近年ヴィヴィア独立国連合に加盟したが、孤立している。尚人類にはこの国は某国をイメージさせるという。 ゲールナシア国 V.C.4030年に独立したばかりの新興国。独立戦争により国土は荒廃し、経済は植民地時代の圧搾で麻痺しているが、国内は独立による希望で溢れており、活気を取り戻しつつある。 コロニー 殖民星政府が統括管理する宇宙コロニー。「宇宙コロニー」だけならば人が住む都市コロニーを指す。宇宙コロニーは他にも農業を専門に行う「農場コロニー」や工業を専門に行う「工場コロニー」など、多数のコロニーが存在する。 都市コロニー 人が住むコロニー。ニーレンベルギア星と比べるとコロニーの構造上危険が多い。都市コロニーは原則100万人を収容する事が出来、原則として人類が暮らしている。之は人類はニーレンベルギア星の90%を征服したものの、ネイティヴの確実な管理統治のために植民星首都や植民星軍基地等一部を除いてネイティヴの土地を保護しており、ニーレンベルギア星に入植する余裕はあまり無い為である。 農場コロニー 農場法により人類がニーレンベルギア星で大型の農場を耕作運営する事を禁止されている為作られたコロニー。コロニー内は全て農場と水処理施設である。 工場コロニー 工場法により人類がニーレンベルギア星で大型の工場を建設運営する事を禁止されている為作られたコロニー。コロニー内には各企業の工場施設と水処理、空気浄化施設がある。 市場コロニー 市場法により人類がニーレンベルギア星で大型の市場を建設運営する事を禁止されている為作られたコロニー。コロニー内には各企業の市場があり、巨大なショッピングモールと化している。 森林コロニー 宇宙コロニーは致命的な欠陥を抱えており、火災発生のリスクが極めて高い。森林コロニーは火災を阻止する能力を持ち、各コロニーの周囲には必ず森林コロニーがあることを 義務付けられている他、マイクロハザードを防ぐ効果がある。尚、どのようなメカニズムで火災を未然に阻止するのかは不明。宇宙の真理らしい。 資源衛星 ニーレンベルギア星を周回する衛星。 資源衛星1号 資源衛星として宇宙鉱山が作られている。 資源衛星2号 ニーレンベルギアに接近してきた小惑星を、軌道修正して衛星軌道に乗せたもの 住民 人類 所謂ホモ・サピエンスである。宇宙空間に進出してから、無重力化でやや運動機能が低下した例も見られるが、一般に彼らは進化する変わりに科学技術を大きく発展させてきたので、外見的に特に此れといって変化は無い。 ホモ・サピエンスにおける少年に酷似した雌雄同体型原住民(ネイティヴ) この名称はあくまで人類が付けた名称であり、彼らは彼ら自身をヴィヴィアンと呼ぶ。人間は彼らを一般的にネイティヴと呼称し、在来種と区別する際にのみヴィヴィアンと呼称する。人間側の公式名称が示すように、人類における黄色人種の中性的な少年に良く似ている。ネイティヴは雌雄同体であり、少年に良く似ているとは言え個体差があり、少女らしい容姿を持つ個体もある。但し一般的には中性的な少年の外観で、全般に彼らの外観は美少年であり、美少女であるとも言える。 ネイティヴの生態は人間に酷似しており昼行性で雑食である。個々のパーツも大概に人間と共通である。一般に10代後半(平均は16歳)で成長は止まり、平均寿命は40歳前後で、死ぬまで外見は少年のままである。 ネイティヴの興味深い特徴の一つは性で、雌雄同体の彼らはペニスとヴァギナを有する。ネイティヴは一般に人類と同様一年を通して発情する事が可能であるが、春になると発情期が訪れる。生殖はペニスをヴァギナに挿入し、射精するという人間とほぼ同様のメカニズムであるが、彼らは雌雄同体であるために此れを交互に行う。故にネイティヴの出生率は高い。ネイティブは人間同様に性行為に快楽を覚えるが、その際に発生する電気信号が人間の数倍あり、人間の数倍の快楽が得られる。その反面、脳細胞が強力な電気信号に破壊され、寿命を短くしているといわれる。性行為中に腹上死したりマスターベーションで死亡したりする事故は多い。妊娠すると女性ホルモンが多く分泌されるようになり、乳房が急激に肥大化するなど女性的な体つきになる。但し、出産後暫くすると体系は元に戻る。 知能は極めて高く、人類にほぼ相当するといえるが、厳密には人類よりもやや低い(人類の平均が100とするならば、ネイティヴは平均99.68程度)身体能力的には死亡するまで人類における10代後半の一般的な男性レヴェルを維持できる為、やや身体能力は高いといえるが、一定水準の筋肉は着き難い。又代謝も良く、暴飲暴食しても肥満体系にはならない。ネイティヴは一般に理想的なスレンダーな体系をしているといえる。 彼らにはファミリーネームは存在せず、ファーストネームのみ存在する。 ニーレンベルギアの生物 ニーレンベルギアに生息する生物は、人類の母星とは異なる生態系の生物が生息している。ヴィヴィアン同様雌雄同体の生物が殆どである。 四羽猛禽モドキ種 四つの羽を持つ猛禽類に似た鳥類のような生物。ライオヴィアリエ王国の国の鳥に指定されているライオヴィアリエ・スパルヴィエロなどがその代表である。 ライオヴィアリエ・スパルヴィエロ ライオヴィアリエ王国とその付近を原産とするハイタカに似たような生態をもつ猛禽類に似た鳥。大型だが非常に賢く、人にもなつく。 陸上生物 陸上に住む哺乳類や爬虫類に似た生態の生物。なにかRPGに出てきそうな予感がする。 ロィンレオ ロィン地方に生息する猫ほどのサイズのライオンのような生き物。ロィンでは元々ペットにする習慣があるらしい。 フェレランタィァ 人類に形容しがたい印象を与える巨大な生物。サラブレットの体に狼の頭をつけたような外見をしている。身体能力は高く、知能も高い。肉食でよくヴィヴィアンを襲撃する事件が多発した為に多くが駆除され、その数は少ない。 デカスギルワニ 恐竜っぽいほど巨大なワニに似た生き物。主に南部に生息する。よくヴィヴィアンを襲う為駆除され、その数は少ない。人類を襲い、被害者が死亡した事件では植民星軍が爆雷を投下して駆除した事もあった。 ウゴクダイコン ダイコンに似た植物っぽいが生きている生物。内臓の入ったダイコンといった感じ。不味い。地面に埋まって休んでいるウゴクダイコンを引っこ抜くと叫ぶ事からマンドラゴラとも呼ばれる 昆虫モドキ種 ヴィヴィアンにおける昆虫に相当する生物。昆虫に類似しているが脚が8本ある。 ヂュィアヘラクレスオオゴキブリ ヂュィア地方原産の最大で体長15㎝にもなる巨大な虫のような生き物。ゴキブリ同様の生体をしており、人類にもヴィヴィアンにも嫌われる。人類原産のゴキブリは競争に負け絶滅してしまった。幸い寒さに弱いため南部のみしか生息できないが、そのあまりの気持ち悪さのため、このゴキブリが住み付いた家に火を放ち、ゴキブリを死滅させる荒業の対処が後を絶たない。 魚介類モドキ種 魚のような生物。多分「ような」ではなくて殆ど魚なのだろう。 銀鱈モドキ 別に銀鱈に似ているわけではないが、風味が銀鱈によく似ている魚。美味しく、ヴィヴィアン、人類双方に需要があり、しかも宇宙コロニーで生活している人類には価格が高騰し、高級魚になっている。 虹鱒モドキ 別に虹鱒に似ているわけではないが、風味が虹鱒によく似ている魚。銀鱈モドキ同様、人類の間では高値で取引される。塩焼きにして食べると美味しい。 ドンタコ 人類の母星に大王イカの様な巨大な生物がいるならば、ニーレンベルギアには巨大なタコに似た生物がいる。その大きさは最大30メートルにもなると言われている。しばしば潜水艦にくっ付いて悩ませる。巨大なだけに大味で美味しくない。 文化 人類 一般に21世紀初頭型先進国の生活様式を取る。森林保護と植林は極めて重視されている。科学技術は極めて大幅に進歩しており、生活のリズムが21世紀初頭型先進国に近いといえる。宗教観であるが、人類一般に宇宙に出てから神というものを信じなくなり、無神論や無宗教が殆どを占める。 ホモ・サピエンスにおける少年に酷似した雌雄同体型原住民(ネイティヴ/ヴィヴィアン) ネイティヴの生活様式は一般に20世紀初頭の人類に近いとされるが、もっとも異なるのはニーレンベルギア大気中の特殊な気体(NBO2)である。NBO2は人体には全く無害であるが、極めて特殊な方法で発火させたり、爆発させたりする事が出来る。ネイティヴの生活にこのNBO2は欠かせない気体であり、火気を伴うあらゆる道具に使用される。それらは小銃や戦車、軍艦、軍用機などあらゆる兵器にも利用される。一般にネイティヴの自動車や航空機はこの気体により燃料が不要で、その発動機は永久機関である。但し、NBO2は現在ニーレンベルギアにのみ存在を確認されており、ネイティブの製品は他の惑星では役に立たない。 ネイティヴは地域によって異なるが、文化的に犯してはならない禁止事項が存在する。ただ之らは人間社会において一般的な常識としてしてはならない事に概ね該当するので差し支えは無い。例「15歳以下の子供を犯してはならない(オクヴィア地方)」等・・・但し、人間社会において一般的な常識を逸脱した行為が認められる場合があるのも事実であるので、注意が必要である。例「犯罪の現行犯はその場で殺害しても構わない(ヂュィア地方)」等・・・ 警察機構 ニーレンベルギア植民星警察 ニーレンベルギア殖民星政府領内の警察部隊。治安維持活動、犯罪の事前防止に重点を置く。諜報機関や憲兵隊の支援要請を受けて防諜活動や軍内部での犯罪捜査に協力することもある。 ニーレンベルギア殖民星諜報機関 ニーレンベルギア殖民星政府領内の諜報機関。名実共に諜報機関であるが、その主任務は防諜である。特定国から諜報員が不特定多数送り込まれている可能性を受けて、ヴァレフォール歴4028年8月に新設された。 ヴィヴィア独立国連合諸国 国によって様々だが、一般に人類の警察に近い。王制国家では治安維持のための警察というよりも国王の為の警察といった側面が強い。 軍事 詳細についてはニーレンベルギア・軍事詳細を参考の事 ニーレンベルギア殖民星軍 ニーレンベルギア殖民星政府は殖民星陸、海、空、宇宙軍の4軍を有している。総兵力1億の大軍隊で、陸海空軍にその比重が置かれている。殖民星軍最高司令官はヴァシリー・K・ロトミストロフ提督(宇宙軍元帥) ヴィヴィア独立国連合軍 ヴィヴィア独立国連合諸国が部隊を出し合って編制した連合軍。基本的には陸海空軍からなっており、大気圏外で戦う能力をもつ兵器は有していないため、惑星間戦争の能力はない。兵役制度は国によって様々。仮想敵はニーレンベルギア殖民星軍だが、人類からは「ネイティヴはもっとも浪漫溢れる軍隊を整備している」として尊敬を受けている。 人物 人類 ウラジミール・イワノヴィッチ・ポリカルポフ提督 第1次惑星間戦争において人類を率いて戦った提督であり、移民船団の最高司令官であった人物。堅牢で確実な戦略を好み、実際に手堅い作戦を繰り返して最終的に第1次惑星間戦争で人類を勝利に導いた。名将と称えられるが、彼自身は自分よりも寧ろネイティヴの将軍達を評価した。戦後は4003年までその地位にあったが 「宇宙戦艦の火力が幾ら向上しようとも、ロボット兵器の性能が益々向上しようとも、拠点を制圧するのは歩兵であり、陸戦の根幹である。」 の言葉を残し、軍を引退した。4018年に死亡するが、彼の軍事思想は後々まで引き継がれる事となった。 殖民星政府総督デュリオ・デ・チェザーレ ニーレンベルギア殖民星政府総督。ニーレンベルギア殖民星政府最高元首に当たる。第1次惑星間戦争で歩兵として従軍参加し、戦争後も軍に留まり大佐に昇進した。その後殖民星政府総督選挙に立候補し、当選。殖民星政府総督として現在に至る。軍人というよりも寧ろ優れた政治家で、殖民星政府の経済政策は株式や金融よりも生産を重視、比較的穏やかな経済成長を達成した。戦争の経験から在来種に対する差別感情がある。 殖民星軍最高司令官ヴァシリー・K・ロトミストロフ提督 ニーレンベルギア殖民星軍最高司令官。ニーレンベルギア殖民星政府の影の支配者といえる。物事を考えるときは必ず本質を見ることを心がける賢明な人物だといえるが、軍事的才覚はいたって平凡な人物である。基本的に温厚で公正な人物であり、差別を嫌う。彼の思想は一部外交政策に現れており、一部の在来種国家との国交樹立は彼の意向によるものである。典型的なハト派軍人。 ホモ・サピエンスにおける少年に酷似した雌雄同体型原住民(ネイティヴ) エイリア元帥 エァルヴィエロ西方軍司令官であり、エァルヴィエロ戦争に参加した人物。天才的軍事指導力を発揮したが、圧倒的な軍事力を前に敗北。戦争中に捕虜となり、戦後釈放される。第1次惑星間戦争後、兵力不足を補う目的からネイティヴ師団の創設する事が決定された際にポリカルポフ提督直々の招致を受け、すべてのネイティヴ師団を統率する最高司令官に就任する。彼は軍事的に天才であり、装備が人類のものであれば図上演習において人類の将軍に敗北した事は一度もなく、その天才的手腕においてネイティヴ師団を精鋭部隊に育て上げた。ポリカルポフ提督に植民星軍の次期最高司令官に任命され、人類そしてネイティヴの多くの将兵からの信頼を受けた人物であった。ただ、ネイティヴに差別感情を抱くチェザーレ総督(当時大佐)ら一派からは敵視され折り合いが悪かったという。彼はかなりの好色家で、性行為を好み日に4,5回も性行為を繰り返すのは当たり前であったと言う。それが災いしたのか、30半ばで腹上死し、人類の軍隊初のネイティヴの最高司令官になる事は出来ず、この世を去った。最終階級は元帥で、今日でも多くの人類から尊敬を受けているという。 レザヴェア将軍 ウェライスディリア王国陸軍第2軍司令官であり、ヴィヴィア独立国連合軍の最高司令官である。彼は不幸にも能力的に平凡以下であると評価される事が多い。その最大の理由は、4024年に起こった国境紛争である。当時新任のレザヴェア将軍は国王直々の攻撃命令を受け、部隊を率いて国境を突破、僅か3分の1以下兵力しか持たない植民星陸軍ネイティヴ師団に攻撃を仕掛けたが、あまり損害を与えられずに逆襲され、隷下部隊を全滅してしまうという大敗を喫してしまった事に起因するといわれる。彼と面会した事のある植民星軍の将校によると「外見は可憐な少女のようで性格は人懐こく、誰もが彼を好きになる。レザヴェア将軍とはそういう人物である」との事。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7260.html
メタルスラッグ6 【めたるすらっぐしっくす】 ジャンル アクションシューティング 対応機種 アーケード(ATOMISWAVE) 発売・開発元 SNKプレイモア 稼働開始日 2006年2月 判定 なし ポイント やはり難しいが理不尽が減りマトモになった難易度演出の総入れ替えは賛否アリ『怒』からラルフ クラーク登場イージーではミッション4まで メタルスラッグシリーズ 概要 ストーリー 基本システム及び追加点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 家庭用移植 余談 概要 人気アーケードゲーム『メタルスラッグ』のナンバリングタイトル7作目。現時点でアーケード版が登場した最後の作品でもある。 基板がこれまでのMVS(ネオジオ)からサミーの「ATOMISWAVE」に変わり、演出などに大幅な変更がされている。 本作は、日本国内における、ATOMISWAVE基板が最後に使われた作品となった。 ストーリー 3度に渡るモーデン元帥の野望は全て打ち砕かれた。しかし、その生死は未だ確認されていない。束の間の平和に人々が酔いしれる中、以前にも増して強化された情報部へ、このところ頻繁に入ってくる信じがたい情報があった。未確認飛行物体、宇宙人、大型生物の目撃情報である。幸いな事に被害は報告されていないが、その背後にはマーズピープルやモーデンの影が感じられた。 そしてしばらくした後、決定的な一報が正規軍にもたらされる。モーデン軍らしき一団が兵器を集め、集落を作り、山岳地帯に潜伏しているというのだ。ただ、一団の中にモーデン元帥の姿は確認されておらず、その目的もはっきり賭していない。現時点では、モーデン軍であるという確証すら得られていないのだ。 だが、参謀本部は決断を下し、直ちにあの4人を召還した。PF隊のマルコとターマ、スパローズのエリとフィオ。前の戦いから間もないだけに、誰も口を開こうとはしなかった。しかも、その場には見慣れない2人の兵士が・・・。「君たちを信頼していない訳ではないが、上層部の命令により、今回の作戦には傭兵部隊より2名が同行する」「ラルフ・ジョーンズだ。バシッといこうぜ!」「クラーク・スティル。皆さんのお力添えになれれば光栄です」 新しく支給された銃を手に、6人の兵士はパラシュート降下を開始した。これが最後のミッションとなることを祈りながら。 基本システム及び追加点 これまでのシリーズとは少し異なり8方向バー+5ボタン(射撃、ジャンプ、手榴弾、メタスラアタック、ウエポン切り替え)で操作する。 前作の「スライディング」は廃止された。 難易度を「イージー」と「ハード」から選べるようになった。 「イージー」は初期武器がハンドガンからヘヴィマシンガンとなり、強化銃の弾薬量が2倍になる。攻略しやすくなるがミッション4で終了する。 「ハード」はいつも通りの難易度であり、最終ミッションまで進行可能。 『怒』からラルフ・ジョーンズとクラーク・スティルがプレイアブルキャラとして追加。デザインや設定は『KOF』に準じている。 後述のキャラ毎の性能差分化を2人にも施されており、また『KOF』で使用する必殺技が使える。 ミッションクリア時のリアクションも、『KOF』での勝利ポーズを再現している。「イェーイ!任務完了!」 登場元の『怒』はスクロールの方向こそ異なるが本シリーズと同じ戦場を舞台にしたアクションシューティングであるため、ある意味で古巣に戻ったといえる。 キャラクター毎に性能が差分化され、特徴づけがより強調された。 「マルコ」は『ハンドガン(*1)の威力が2倍』 「ターマ」は『メタルスラッグの性能が上昇(*2)する』 「フィオ」は『強化銃の弾数が1.5倍かつミッションスタート時ヘヴィマシンガン(*3)所持』 「エリ」は『ボムの所持数及び補給量が2倍+ボムの投げる方向を調節可能』 「ラルフ」は『接近攻撃の速度が2倍+生身状態で1度だけ被弾を耐えることが出来る(*4)+バルカンパンチを放てる(*5)。ただし、強化銃の弾薬補給量が他のキャラの1/2になるデメリットがある』 「クラーク」は『スーパー・アルゼンチン・バック・ブリーカー(以下SAB)』を放てる(*6)』 ラルフとクラークの必殺技は共通して「↑+D+A」のコマンドである。 また、全キャラ共通で「A+D」のコマンドでどの状況でも近接攻撃を出す事が出来る。このコマンドで出した近接攻撃のモーションは、生物系のザコ敵に接近してAボタンを押した時とは異なる専用のものとなっている。「マルコ」、「ターマ」、「エリ」、「フィオ」の4名は『2』と『X』にて特定条件下で発生していた体術になる。 新強化銃「ザンテツソード」 剣を振って射程の短い三日月形状の衝撃波を飛ばす。威力が高く、衝撃波は弾を打ち消す効果がある。(*7) 武器名や性能からも分かる通り、使い勝手は近接攻撃に近い。強化"銃"というよりナイフ系の刃物の一種とも言える。扱いこそ強化銃だがこれを装備している間はナイフ攻撃に切り替えることが無くなる。ちなみに、過去にはNGP「2ndミッション」やGBA「アドバンス」といった家庭用オリジナル作品で近距離専用の高威力武器が登場していたが、ザンテツソードは実質的にそれらのACへの逆輸入武器になる。 新システム「ラッシュブラスターメーター」 攻撃し続けると上昇するメーターで、上昇するごとに敵を撃破した際の点数に倍率が追加でかかる。 MAXまで溜まると16倍となり、メーターが減少する代わりに敵撃破時にコインが出現する。連続で取得すると最大6400点まで増加する。 新システム「ウエポンストックシステム」 初期武器のハンドガンのほか、強化銃を2つまで別々に所持できるようになり、また状況に応じてEボタンで強化銃を切り替えることが出来る。 2つ強化銃をストックしている状態で新たな強化銃を取得した場合、強化銃を装備していた場合は装備してない方が、ハンドガンの場合は右側の強化銃が押し出される形でウエポンストックが更新される。(*8) 一定以上の弾数がある強化銃を装備している時に「C+D」のコマンド装備している強化銃を捨てる事が可能。捨てた強化銃はアイテムに戻り、再取得可能。 これを利用することで特定の強化銃を先へ持ち込みたいが、別の2つの強化銃を使う必要がある状況においても持ち込みたい強化銃を保持する事ができ、攻略する上で重要なテクニックとなる。 その他変更点 ビッグ系強化銃の火力が通常版の1.5倍に上昇。強化版の位置付けが強くなった。(*9) ヘビーマシンガン系に加えてレーザーショット系も斜め撃ちが可能になった。 自キャラのデブ化やゾンビ化等の「状態異常」が廃止された。 評価点 スライディングの廃止 前作で大きく批判されていた要素であったため、当然ながら今作以降廃止された。 難易度のバランス調整の改善 特に問題視されていた「絶対に避けることが出来ない弾幕」は全く無くなり、弾幕量が減ったほか破壊できる弾も出てくるようになった。 上記のキャラ毎の性能付けはラルフの一部デメリットを除き基本性能にプラスされる内容であるため、操作する側として強みを実感できる。 ただし一部キャラでクリア、スコアアタック面の両方に大きな優劣差が生まれている。 「ウエポンストックシステム」の導入により実質的に持ち込める強化銃が増え、ボスに対して強化銃を存分に使えるようになった。ボスの耐久力が据え置きなため、貯めに貯めておくと今までの作品よりも素早く撃破可能。当然、それを許すほど道中がヌルいわけではないが。 音質の向上 前述の通りATOMISWAVEへ移行したため(2D描画は苦手ではあるが)、音質の向上に役立っている。 今作の楽曲制作は「有限会社ベイシスケイプ」(*10)が担当。メインが並木学(*11)氏、一部楽曲を金田充弘氏が手掛けている。この2人はそれまでSNK作品を担当していた訳ではなくSTGを担当することが多かったため、やや曲の雰囲気は違うがそれぞれの曲のクオリティは高い。 後述の「Final Attack[MS6 version]」のように賛否が分かれる曲もあれば「Asian Impact」や「Bridge 256」のように好評な楽曲もある。最終ミッションでのみ流れる「The Survivor」は(難易度と)展開も併せて達成感が大きい。 基板の変更やシステム面で大幅なてこ入れを入れた初の作品であるためか、『1』を意識させる要素が多め。 ストーリー、演出面の改善 前作ではステージの繋ぎ目がおかしかったりラスボスが超展開であるなどストーリーが理解しにくい問題点があったが、今作ではミッション2クリア後にモーデン元帥とマーズピープルが登場し、「モーデン軍がマーズピープルと再度手を組んだが別のインベーダーから襲撃を受けた」ことが分かるデモが流れる。 以降の雑魚敵及びボスはそのインベーダーとの戦いとなる。ルート次第では『3』のラスボスであるルーツマーズを操作して進むシューティングパートも。ズームインアウトによってルーツマーズの迫力が誇示されるため、インパクトは大きい。 最終ミッションでは冒頭からモーデン軍との共同作戦が展開され、『3』の最終ミッションの宇宙船内部同様にモーデン兵が加勢してくれる他、中盤以降はマーズピープルも捕虜として救出することが可能。中には百太郎のように援護してくれる者も。 『4』以来となるエンディング分岐を搭載。今回は進んだルートで変化し、どちらのルートでも過去作ラスボスの見せ場が用意されている。 賛否両論点 システムや操作面での複雑化 「各キャラクターの性能差の明確化」や「ウエポンストックシステム」「ラッシュブラスターメーター」の新システム導入により、システム面で大きくてこ入れされた一方でこれまでと比べて複雑になり、とっつきにくくなった感は否めない。「キャラクター毎にパターンを構築していく楽しみがある」「強化銃を持ち込みやすくなったおかげで戦略性が増した」「ラッシュブラスターゲージがMAXになった時のコインのジャラジャラ感が楽しい」という意見もあれば「細かい事を抜きにして遊べるいい意味でのシンプルさが薄れてしまった」という意見も見られる。 操作の方も「8方向レバー+5ボタン」と『5』から更に1ボタン増えており、アーケード向けのアクションゲームとしてはボタン数が多い方である。過去に『4』にてそれまでの3ボタンから4ボタンに増えた事があったが、追加されたDボタンには普段使うことのない「メタスラアタック」が割り当てられていたため、そこまで問題にはならなかった。一方本作で追加されたEボタンは「ウエポンチェンジ」となっている関係でゲーム中頻繁に使うことになる上、特定のコマンドによる特殊動作も存在するため操作の煩雑さはシリーズでもかなりのものとなっており、この点でもこれまでと比べてハードルが上がっている。 SEの入れ替え 『X』以降の「ヘヴゥィマスィンガン!!」やモーデン兵の「ヴエッ!」等といったボイスと小気味いいSEがほとんど入れ替わった。 攻撃のヒット音を除いて新しいSEのクオリティが悪いわけではないが、前までのSEに慣れ親しんだ古参プレイヤーからは戸惑いの声が多い。 攻撃のヒット音は「バシッ」ではなく「ピチュン」と軽くなっており、爽快感を削ってしまっている。これに関しては批判されている。 『7』では元に戻されたが、『XX』では再び新しいSEになっている。 BGM「Final Attack」の扱い 『1』の最終面の道中 ラスボス曲としての登場以来『4』を除いたシリーズ恒例のラスボス曲であり人気が高く、今作では久々に最終面の道中曲に戻ったが従来の決戦にマッチした勇ましく盛り上がるメロディから、インベーダーの不気味さを強調したドラマ『X-ファイル』のテーマのような所謂「原曲破壊系」の大幅なアレンジが加えられており、開幕や途中で元の断片を感じさせる以外ほぼ別物といっていいほど。またラスボス戦も別の曲となっている。曲自体は決して悪い出来では無く、最終面は結構な長丁場であるため最初から盛り上げることは出来なかったのかもしれないが、『1』の思い入れがあるためファンからは否寄りで比較されてしまっている。 因みに最終ミッションはボスを含め全体的にシリアス要素の多い曲揃いである。 背景の高解像度な(ドット絵ではない)一枚絵化 メタルスラッグといえば背景を含めた高品質なドット絵のグラフィティが魅力であったため、それが失われてしまったとして不満が挙がっている。また、キャラクターのドットと質感が違うためやや違和感が生まれている。 しかし背景の質感は変わっているがクオリティが下がっているわけではない。個人の好み次第でもある。 問題点 大きいキャラクター間の格差 スコアアタックではクラーク1強。 必殺技のSABは1体でも1000点と敵撃破時の加点では最も高く、連続で投げることで最大16000点まで上昇する。本作の加点の中でもずば抜けて高く、当然これにも「ラッシュブラスターメーター」の倍率がかかるため、他キャラではクラークにはスコア面で追いつくことは不可能。 早期に気づかれたこともありスコアランキングはクラークで埋まることになった。キャラクター別での集計であれば、まだマシだったのかもしれないが… また、攻略面でもSABの「掴めれば耐久値に関係なく一発で倒せる」特性と、生物系の敵が中心の本作の敵配置との相性がよく、全体的に見て有利な方である。 クリア重視でもマルコやクラークは扱いやすいのに対してターマ及びラルフは不遇な点が目立つ。 ターマは先述の通りスラッグの性能がアップするのだが、今作のスラッグのうち「プロトガンナー」と「ルーツマーズ」はターマでなくともバルカン固定が可能。またスラッグに乗る機会自体も従来に比べて少ないため、メリットを感じにくい。生身状態は実質無強化の状態であるため、他のキャラ以上に難易度が高くなる。ただし、ラスボスでは『3』以来となるメタルスラッグ(*12)に乗って戦うことが出来るため、その場面についてはターマの独擅場といえる。 ラルフは「一部の攻撃を除いて生身状態での被弾を1回だけ耐えられる」というこれまでのシリーズの常識であった「被弾即アウト」を覆す特徴を持つものの、弾薬面で大きな弱体化要素(後述)があるため、扱いやすいとはとてもいいがたい。キャラの特性を理解した上でパターンを構築しないとかなり厳しいだろう。 『7』でもキャラクターバランスに変更は無く、やはりスコア稼ぎではクラーク1強。 分かりにくすぎるルート分岐 『3』からつづくルート分岐システムは今作でも健在だがそのいずれもがまず初見では分かる訳がない。 実は乗れる足場に乗ると上にスクロールして分岐、実は道が二つに分かれており、しゃがめば別の道に行ける等々。 「GO!」の表示、矢印看板も隠しルート用のものはなく、一方通行の様にしか初見ではまず思えない。 特に4面の隠しルートは復活した『3』のラスボス「ルーツマーズ」と共闘するというアツい展開なのでもっと分かりやすくして欲しかったものである。 『4』『5』よりはマシだが依然難しい難易度 ミッション1こそ敵の密度が薄くメタルスラッグもありステージボス「ブル・ドリル」も相応の弱さとなっているなど易しいものだが、ミッション2から急に難易度が上がる。 ミッション2では冒頭から耐久力付きの敵がワラワラ湧き、その後はマーズピープルとモーデン兵の波状攻撃をアニマルスラッグの「ドンキースラッグ」で処理させられる。対処が遅れれば上からのUFOレーザーや横から出て来るビースツ兵の餌食。 ミッション2及び最終ボスに関しては当たり判定が接近攻撃の当たらない位置にある(*13)ため、弾薬量が非常に少ないラルフでは撃破に時間がかかる。 ミッション3以降は敵がインベーダーへと変わるのだが、モーデン兵に比べて耐久力が高く度々ラッシュで数にものを言わせて襲ってくる。特に回転するインベーダーはM状に飛び跳ねたり、場面によってはプレイヤーに突進してくる。上手く位置取りが出来ないと攻撃に当たりやすい。 当然ながらボスも強敵揃い。パターンを覚えれば概ね対処可能ではあるが、弾幕の多さに慣れるまではひたすら泣かされる。 ミッション2のミサイル搭載戦車「アイアン・センチネル」は、第2形態での弾バラマキ(破壊可能)が多く、放物線線状に落ちてくるため撃ち落としにくい。発狂モードに入ると、ミサイルの発射感覚が短くなる上に上記の弾バラマキと並行して飛ばしてくる。 続いてミッション3のボス「ブレインロボット」は電撃ウェーブ弾やコンテナに乗らないと回避できない床への電気流しと、初見での対応が難しい攻撃が多い。発狂モードに入るとプレイヤー狙いの電球にウェーブ弾や車投げを同時に放ってくる。特にウェーブ弾は事前に乗れるプロトガンナー(*14)での「鬼避け(*15)」はほぼ必須といえるほど回避が難しい。また、プロトガンナーは前作のスラグガンナーと違いアニマルスラッグ扱いであり、乗車中でも被弾すると一発でアウトになるので、尚更鬼避けの重要性が高い。 最終ボス「侵略者の王」は前述の通りメタルスラッグに乗れるためこれまでのボスと比べるとやや難易度は低い。逆を言えば生身だと最終ボスに恥じない強さとなる。特にプレイヤー狙いの全方位カッターは鬼避け前提の弾幕であり、生身では(斜め上から飛んでくることもあり)非常に撃ち落としにくい。第3形態となると、最後のあがきで上からカッターを飛ばしてくるのだが、ほぼ横一列に敷いたように飛ばしてくる。メタルスラッグを維持していない(もしくは乗っていない2P等)では、ここで何度も被弾してしまう可能性がある。逆にメタルスラッグを維持していればもはやクリアしたも同然なのだが… 今作の捕虜がくれるアイテムは得点アイテムの割合が大きくなっており、これまでは複数人いれば大抵武器アイテムや手榴弾補給が混じっていたのに対し、中には4~5人固まっているのにキノコやカエル等しかくれない集団すらいる。終盤になるほど顕著。 従来作準拠の「ハード」モードではこれまでよりも弾薬量が半分になっている 新システムとのゲームバランスの兼ね合いとも考えられるが、結局すぐに弾薬が切れてハンドガンだけで凌がなくてはいけない状況に陥りやすく難易度を高くしている原因の1つであるため不評。また、豊富な弾薬を駆使して自由自在に暴れまくるランアンドガン的なプレイがやりにくくなったため、爽快感や疾走感の面でもやや寂しい。 上述のラルフを使用すると只でさえ少ない弾薬が更に半分となり、他シリーズと比べると4分の1まで減ってしまう(*16)。そのためラルフを使用した場合は多くの場面でハンドガンと接近攻撃に頼らざるを得なくなる。 『7』からはイージーとハードの中間に当たる難易度の「ノーマルモード」が追加され、こちらでは弾薬量が従来作と同じ弾数に戻っている。 「イージー」モードでは最終ミッションに挑めない 初心者向けと言える難易度であり、上述の弾薬数や爽快感の問題も解消されているが、最終ミッションが出来ないため単純に予習にもならない上に本作の難易度自体高めなので、よりハードルが高くなっている。 『7』では今作の「イージー」にあたる「ビギナーモード」でも最後までプレイすることが出来るようになった。 総評 『4』『5』と2作連続して不安定な完成度であったため、当然本作でも不安視されていた。 SE関連の入れ替えや(改善されたとはいえ)高い難易度は問題視されているものの、それでも反省点を活かした作りはされており評価もそれに比例する形となっている。 一応「イージー+マルコ」というある程度手軽に爽快感が味わえる組み合わせも存在するが、これまでと比べて複雑化したシステムと操作やシリーズでもやや高い方の難易度から、どちらかといえば『更に歯ごたえのあるメタスラやアクションゲームをじっくりと腰を据えて遊びたい』という人向けの作品と言えるだろう。 家庭用移植 PS2単品 概ね忠実な移植であり、オプションから難易度をレベル8まで上げることが可能。 ただし、AC版では数少ない旧作仕様のままだった捕虜のボイスが、こちらでは新規のものに差し替えられている。 PS版『X』以来のコンバットスクールモードが復活。ドジっ娘の『マリー』と冷静沈着な『リリー』が登場する。ただし階級は無くなっている。 ミス数によってミッション制覇後のEDが変化する。 コンプリート ACの移植であるため、コンバットスクールは搭載されていない。また移植の中では本作のみ連射機能が無い。 PSP版はオプションの難易度の適用が行われない、中断セーブが不可能だったりするなど、他の収録タイトルと仕様が異なる点が多いので注意。 アトミスウェイブはアーケードアーカイブスのような移植シリーズに取り上げられてないためかシリーズ他作より移植に恵まれていない。 余談 本作はキャラ間で性能が差別化されたからか、シリーズで唯一キャラ選択画面で「ATK(攻撃力)」「DEF(防御力)」「SPD(スピード)」の3つのパラメーターが表示される。火力の出しやすさを表すATK、一発耐えるラルフ、乗り物の耐久性が高いターマを引き立てるDEFは分かるのだが… 全キャラ機動力は統一されているのでSPDは本当に何の参考にもならない要素と化している。 AC版では血の色が白色で固定となっている。本作のAC版のみであり、移植版や『7』以降は従来の赤色に戻っている。 ミッション1のある地点で条件を満たすと、モーデン兵が延々と大量に追加投入されるというネタがある(通称・百人兵士)。 勿論得点に加算されるので、ハイスコア狙いには必須テク。言うまでもなく全員クラークのSABで投げられるので、色々ととんでもないことになる。 同様の「条件を満たすと大量に兵士が出現」するネタは、次作『7』でも登場している。 今回新たにプレイキャラとして登場したラルフとクラークだが、ラルフが初登場したとされる『TANK』の時代設定が第二次世界大戦なので、KOFのような設定がパラレル化した作品を除くと約1世紀以上の間、生存して軍人を続けている事になる。 なお、これに関してはメタスラ独自の設定として生年月日が新たに設定されているが、ラルフが1995年生まれで、クラークが1997年生まれとなっている。もはや何も言うまい…。 なお同時期に展開された『KOF MAXIMUM IMPACT 2』には本シリーズからフィオが参戦しており、ラルフ、クラークの衣装チェンジはそれぞれ本シリーズのマルコ、ターマのようなデザインであるという小ネタもある。 もっと余談だがこの作品でのフィオはラルフ、クラーク、レオナとの掛け合いがある。 ラルフとは「マルコさんに似てるっぽい」クラークとは「ターマさんと似てるかも」、そしてレオナとは「エリさんに…似てないわ」 全然似てないだろ
https://w.atwiki.jp/nenrei/pages/3253.html
【作品名】Fate/Apocrypha(アニメ) 【ジャンル】エロゲーから分岐した小説(文学) のアニメ版 【名前】ジーク 【属性】ホムンクルス 黒のライダーの2代目のマスター 邪竜 【年齢】13日 【長所】最終的にはジャンヌと再会できた 竜告令呪を使えば3分間だけだがジークフリートになれる 【短所】竜告令呪を使い切った結果邪竜になった 【備考】自我が芽生えた瞬間を生まれた日とする(3話) その3話中に1日経過(この時点で1日) 4話にて1日経過(この時点で2日) 5話にて1日経過(この時点で3日) 6〜7話にて2日経過(この時点で5日) 8〜15話にて1日経過(この時点で6日) 16話にて1日経過(この時点で7日) 17〜18話にて2日経過(この時点で9日) 19話にて3日経過(この時点で12日) 20〜最終話で少なくとも1日経過 よって年齢は13日となる vol.6
https://w.atwiki.jp/bokusabakunpocket/pages/132.html
ジーク略歴 人物 生前ステータス ジーク `ヽ、 ,. ィi{//_⌒`ヽ_ヽ .} 、ー=. jI斗ャ≦ _}ノ-.、 ー、-. .、 _ ̄. ´ ヽ .} >. / / / / / { i .、 / / / /. . / \/ ヤ ∨ !.ヽ 、 /´⌒/ / /´! 气 苡ヽ }ヽ∨ .N⌒ / / /{f r}i i .i ゞ' ノイ}/} リ. /⌒/// . .ヽ リV. .!ヽi ヽ}/. /'/ ノ . .} . . .`ヽN __ _ / /'´{ / } . 人 }iト _,′ _ ___ -- _ Nノ'´}/ ̄ ̄ }iト > ゚´  ̄/´  ̄ ,. ィ ! ~"''~、、 - _ /ヽ } ′。s≦i / ,′ / ,. ィi{ / } \ ~"'' } `ヽ 、_ ..r〈___ノ /≦ i i i i i i i i i {/ ; / ,. ィi{ /、 ノ \ ノ ノ ,.` ‐' / i i{i i i i i i i i i i i { , / ,. ィi{ > ゚ ´ `ー― ― - ==<__,/ r,.ィ ' /{i i i{i i i i i i i i i i i i{ / ,. ィi{ > ゚ ´ <二二 >} ノr f二{_ノ { 、 {i i {i i i i i i i i i i i i iv/ >,.゚イi}  ̄ヽ`ヽ< .、_}_ソ' } ヽ{i i i} i i i i i i i i i i i i i .、´ /}! }i ! ノ ̄ }!/__ノ } } V ∧i i i i i i i i i i i i i i i .、 } ノi i l rー ' __/´ ヽ、} 〉, V ∧i i i i i i i i i i i i i i i i i ヽイi i i i l ,.イ ,.イ´ ' { ! V ∧ i i i i i i i i i i i i i i i i i i }i i i i i l 。≪ ≫ ゚´ } /ヽ i∧ i i i i i i i i i i i i i i i i i } i i i i i ! 。≪ ≫ ゚ } / }ヽ V i i i i i i i i i i i i i i i i }i i i i i i! ,.ィf≧ ≪ ≫ ゚ { / / ‘,} i i i i i i i i i i i i i i i i i }i i i i i !/`ー-/ ,.ィ゚ i{ / 〉 ゝr==┐ i i i i i i i i i i}i i i i !三ニ!. 〈,.ィf/ }! / /`´`ー-{f__}.! i i i i i i i i i i i}i i i i i!' > ゚゙´ 略歴 時計塔 特別教諭 ジーク・ホロウッド ホロウッドという名を聞くだけで、ああ・・・という何かに納得した顔をされる 貴重な人材には危険度の高いものが多い、そして当然狙われることも多い 主にそういった生徒に護身術を教えている そういったものの護衛でもあるがそれは一応という程度、本当に必要なら適時派遣されるからであるが たまに危険な魔術師の封印処置などにも携わる、戦闘特化魔術師 (30スレ目 2985より) 人物 生前 ステータス 名前 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 属性 勝利(ジーク) C D(EX) C B ? - 現状不定 保有スキル 騎士の誉れ:C あらゆる武器を使いこなす騎士の武才一端の騎士クラスには使いこなせる 絶佳の毒舌:C 直感的に相手の苦しいところを見抜く才能Aにもなればつい相手のここに刺さりまくる言葉を言ってしまうレベルだがCならば疑問に思う程度 騎士の詐術:B 騎士として戦いに備える詭道ただの兵ではなく彼が率いるものとしても才を振うこともできるというほどの才覚 魔術:B それなりの魔術の腕前 騎士の心臓:EX 大魔術師、ガリィ・トゥーマーン・ディーンハイムによって作り出されたコアを心臓に駆動する、英雄型ホムンクルス、ステータスに大きな補正を受けている