約 2,565,518 件
https://w.atwiki.jp/ggenew/pages/809.html
NZ-333 α・アジール 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 147900 850 4L 34800 333 42 36 19 8 A - - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 バルカン砲 2000 20 0 〜 連射 105 25 有線サイコミュ式メガアーム砲 5000 36 30 〜 覚醒(BEAM) 0 5 水中の対象への攻撃不可 メガビーム砲 7000 70 0 〜 射撃BEAM2 75 7 ファンネル 4000 40 30 〜 覚醒 0 5 水中の対象への攻撃不可 アビリティ 名前 効果 備考 Iフィールド機能(強) BEAM攻撃を軽減・無効化 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B ノイエ・ジールノイエ・ジールII サザビーナイチンゲール フェニックスガンダム(能力解放) ディープストライカー 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ギラ・ドーガ 3 ヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機) 3 ヤクト・ドーガ(クェス専用機) 5 サザビー 備考 設定や描写が曖昧なためか作品によってIフィールドの有無がまちまちな機体だが、今回はしっかり装備している。
https://w.atwiki.jp/msnf/pages/174.html
メタルショップメニュー/編集 人間装備 人間道具 戦車装備 戦車道具 即時効果 拡張 最近のメタルクジ /一覧(公式) 過去のくじ 2010 2011 2012 戦車道具 戦車道具装備 名称 対 属 効果 価格 備考 汎用増加装甲 - - 所持中は戦車のHP最大値+50 200 MC クエスト115報酬 救車符 - - 装備している戦車に対する大破攻撃を防ぐ。効果発動した戦闘の終了時に消費される。装備している戦車が何度大破攻撃を受けても、1回の戦闘で消費される個数は1個。 100 MC レッカープラス 単 - 所持中、大破しても戦車が置き去りにならない。効果発動時に消費。 100 MC 交通安全お守り 単 - 所持中、大破してもタスク終了時に正常になりHPが1に。効果発動時に消費。 100 MC クエスト114報酬ログインボーナス 装甲タイルLv.5 単 - 所持中、ダメージを0にして60%の確率で消費する。5個セット。装甲タイルLv.1を貫通する一部の攻撃も防げる。 100 MC NW弾 単 - 賞金首に1万ダメージ。他のモンスターは即死。要主砲装備。使い捨て。 50 MC メタルくじ(旧3等) スーパーNW弾 単 - 賞金首に100万ダメージ。他のモンスターは即死。要主砲装備。使い捨て。 100 MC 2012/11/21より常設 戦車道具箱 単 - 道具スロット+6。(実質+5)重複せず、最大効果のみ有効。(上限30。超過分無効。戦車道具袋と重複しない) 300 MC FHP-MB 単 - 防+10、主砲スロット+1(積載主砲は戦車と合わせて上限6) 200 MC 不定期販売 FHP-SB 単 - 防+10、副砲スロット+1(積載副砲は戦車と合わせて上限6) 200 MC 不定期販売 FHP-SE 単 - 防+10、S-Eスロット+1(積載S-Eは戦車と合わせて上限6) 200 MC 不定期販売 FHP-BLD 単 - 防+10、ブレードスロット+1(積載ブレードは戦車と合わせて上限6) 200 MC 不定期販売 FHP-AC 単 - 防+10、機関砲スロット+1(積載機関砲は戦車と合わせて上限6) 200 MC 不定期販売 合成素材 名称 対 属 効果 価格 備考 バトーキット - - 戦車本体、砲塔パーツ、足回りパーツの合成に必要なもの一式のセット。 1000 MC 不定期で半額セールあり。探:GW x20,y17等 砲塔Puk - - 砲塔を強化するキット。 200 MC 対応は一部、改造段階がリセットされる他固定砲塔と足回りは既存の戦車本体に用いれなくなる等注意が必要 戦車本体Puk - - 砲塔を強化するキット。 400 MC 足回りPuk - - 足回りを強化するキット。 200 MC Cユニット 分類上は戦車装備だが戦車道具で販売中 名称 対 属 効果 価格 備考 ドローンユニット 単 - 運転+500、特殊能力「自動攻撃」つき。このCユニットを装備した戦車は牽引中も戦闘に参加(特殊砲弾は不使用)。攻撃時はこの戦車の[運転]を参照。「自動攻撃」は強化できない。牽引中のチームが全員行動不能になった場合、この戦車が行動可能でも即時戦闘終了 500 MC 2012/11/07より常設 コメント(メタルショップページ共通) 編集が苦手な方はこちらからどうぞ 古いコメントは過去ログに格納されます。 誰も更新する気が無いならこのページ、削除しては? - 名無しさん 2010-09-08 22 23 57 作られて2時間で削除の申し出とは気が短いですね。このページは、編集談義で要望があがったものです。 - 名無しさん 2010-09-09 00 20 26 キラーバルカン性能良すぎだよな~ - 名無しさん 2010-09-13 17 48 22 GJ - 名無しさん 2010-09-15 10 42 25 クジはこのまま続くとキリがなさそうだし、「今週のクジの内容」と「特賞アイテム(これは過去のものも)の性能」だけでいいんじゃないかな - 名無しさん 2010-09-19 11 55 20 期間限定くじの情報まとめは元々キリが無いものです。 容量制限があるwikiだと過去ログ行きにしてデータ運用を行ってるみたいですね。 - 名無しさん 2010-10-07 03 20 11 メタルくじや拡張は有用だが、アイテムは記述が重複してしまうので削除すべきと思いますがどうでしょう - 名無しさん 2010-10-25 12 22 17 「賞金首再挑戦」購入したら倒した賞金首をもう一度倒すことができるのならその都度購入しないといけないの?(例:インペイラーを1日で5回倒すのなら4、5個購入) - 名無しさん 2010-12-02 18 21 35 「再挑戦」なので、当日既に倒した賞金首が復活する、と思えばいい。同じ賞金首を複数回倒したいなら倒す度に購入しなおす必要がある。纏め買いは出来ないが、連続で購入しても倒せるのは次の1回のみなので無意味。 - 名無しさん 2010-12-02 19 43 55 ↑回答感謝!なるほど…なるべく沢山賞金首(特に遭遇型)を倒してから購入が一番良いって所か…って事は「ごろイベント」で100回以上も新ごろマザー倒した会社って………(;゚Д゚) - 名無しさん 2010-12-02 22 10 53 課金するか悩んでいます。社員数上限+1は社員が一人増えるということでしょうか? - 名無しさん 2011-07-04 15 16 03 カンパニーレベルで増やせるのは16人までなので17人以上にしたいなら必須。効果が永続なので課金の中では特におすすめ。たまに割引あるからそれまで待ってもいいかも。 - 名無しさん 2011-07-04 15 22 28 ありがとうございます。時期見て課金してきたいと思います。 - 名無しさん 2011-07-04 15 56 33 ROM専のヤバゲの人だけども、イズナシノ袋から放置されていたので、記憶をたどって更新しておきました。2011/8/24(水泳袋)~2011/09/14(T.C袋) ミクシのWikiなので間違ってる箇所があったらミクシの人修正よろしく~ - 名無しさん 2011-09-16 13 12 48 ありがてぇ - 名無しさん 2011-09-18 04 31 52 THNリンクミスしてます - 名無しさん 2012-06-29 13 20 08 よろしくお願いします - 名無しさん 2012-06-29 13 20 44 ご指摘ありがとうございます。 遅れながら修正しておきました。 皆様にはご迷惑お掛けしました事をお詫びします - 名無しさん 2012-07-07 13 55 14 捜索開始してから戦車台数上限+1を購入しても「しかし、これ以上戦車を所持できないためあきらめた」と出ました。開始時間で判定しているっぽい - 名無しさん 2012-11-03 06 54 53 ドローンユニット(Cユニット)/戦車道具にて500MC[運転]+500(特殊改造キットで強化可能)、特殊能力[自動攻撃](能力強化は不可)つき。装備させた戦車は、牽引中も戦闘に参加(特殊砲弾は撃たない)[運転]はこの戦車のものを参照…この牽引車のチームの社員が全員行動不能([死亡]など)になった場合、このCユニットを装備させた戦車が行動可能でも戦闘は終了。 - 名無しさん 2012-11-07 20 10 10 名前
https://w.atwiki.jp/degi-mon/pages/191.html
【名前】 メタルマメモン 【読み方】 めたるまめもん 【世代】 完全体 【種族】 サイボーグ型 【タイプ】 データ 【必殺技】 エネルギーボム 【所属】 メタルエンパイア 【詳細】 「スマイリーボマー」の異名を持つマメモンが更に強力に進化した完全体のサイボーグ型デジモン。 相変わらずの見た目は可愛く、それに騙された者は痛い目を見る。 身体の9割は機械化され、左腕にサイコブラスターを装備している。 X抗体バージョンも存在する。 必殺技 エネルギーボム 絶大な破壊力を誇る光弾をサイコブラスターから発射し、確実に相手を仕留められる。
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1315.html
機装兵 ジーク [解説] 聖王国ヴェルゲンレーテ社製の第6世代機兵。藍鳳騎士団主力機。聖華暦826年配備開始。 聖華暦800年代、聖王国四聖騎士団はそれぞれ主力となる新型機の調達を図っていたが、その内の藍鳳騎士団では主力機調達が難航していた。 これにはいくつか理由があるが、まずは主力機として最新鋭機シュヴァリエルを狙っていたのだが、クルセイダーとの奪い合いになったのだ。 シュヴァリエルには生産数に限界があり、高位貴族用にそこそこの数は確保できたものの、主な配備はクルセイダー中心になってしまった。 まあ練度が大きく違う上に藍鳳騎士団は規模としては聖王国最大であり、とても需要は満たせなかったからで当然ではある。 次に生産工場の問題があった。既存の工場では現状の生産で手一杯で、新規の調達先を獲得する必要があったが、藍鳳騎士団首脳部は貴族ばかりであり市井の生産者との接点に乏しかった。(藍鳳騎士団には貴族の権威を振りかざすタイプが多かったことも一因ではあった) 結果目を付けたのは、同じ貴族であるトルテ・ガーナ・ザッハ伯爵が経営するヴェルゲンレーテ社であった。まずシュヴァリエルの機密を知りたがっていたザッハ伯に便宜を図る見返りに、そのデータを生かした新型機ジークフリートを調達した。 さらに宴会でザッハ伯をしこたま酔わせた上で新型主力機調達の言質を取ったのである。(ちなみにこの為ザッハ伯は現場の職人からめっちゃ怒られた) 藍鳳騎士団のオーダーは能力はそこそこで良いから扱いやすい機体、かつ名機ノヴレスに似せた機体ということであった。もともとジークシリーズはノヴレスの直系でもあり似ていたが、問題は数である。 ジークシリーズそのままではとてもコストが合わないが、工場の拡張も考えると新たに設計する余裕は人員的に無く、困ったザッハ伯は再び同盟のロイ・ディールに泣きついたのである。 そしてジークフレームの簡易型機兵ジーザスの設計を譲ってもらったヴェルゲンレーテ社は、外見をジークシリーズに近く変更すると新規工場で量産にこぎつけ、なんとかザッハ伯は面目を保つことに成功した。 機体の特徴としては、装甲が薄くなった代わりにミスライトコーティングを一部に施し、居住性を最も重視して調整されている。性能はジーザスとあまり変わらないが、藍鳳騎士団は数にものを言わせた集団戦法を基本とするため充分であり、何よりノヴレスに似せた頭部とジークシリーズのネームバリュー、そして乗り心地の良さは藍鳳騎士団の中核をなす貴族達を満足させた。 もっともジークシリーズの操縦性の良さは健在なので、腕利きが乗ると各騎士団主力機にも劣らない性能を発揮できる。 配備数は最盛期でも藍鳳騎士団の3分の1にも満たないが、首脳部としては貴族出身の騎士に行き渡ればそれで良しとしたため、数自体はソルダートの方が多い。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1396.html
バトルギア4 【ばとるぎあふぉー】 ジャンル レースゲーム スタンダード筐体プロフェッショナル筐体 対応機種 アーケード 使用基板 Taito Type X+ 発売・開発元 タイトー 稼働開始日 無印 2005年6月20日 Tuned 2006年11月28日 サービス終了日 共通 2019年3月31日23時59分 1プレイ 100~200円ネットエントリーキー標準価格500円時間貸しフリープレイ標準対応 判定 無印 シリーズファンから不評 ゲームバランスが不安定 Tuned スルメゲー ポイント 黒歴史扱いされた無印時代Tunedでの充実したシステムシリーズ史上初のチューニングシステムアーケード屈指のリアルレースゲーム タイトー最後の自社開発レースゲーム(*1)これまで以上に猛威を振う補正の数々異例のオンラインサービス継続期間 備考 プロフェッショナル筐体は Tuned 限定 バトルギアシリーズ 概要 筐体説明 モード説明 収録車種 コース 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後 オンラインサービス稼動時の詳細 概要 『バトルギアシリーズ』最終進化系を銘打った最終作。 無印の頃は挙動等を含め前作『バトルギア3』とは別物と感じられる位に難しく、取っ付き難かった事もあり、致命的なユーザー離れを引き起こしてしまう。 アップデート版である『 Tuned 』でゲームシステムを見直し巻き返しを図るも、時既に遅し。失った栄光を取り戻すことは叶わなかった。 しかし今まで以上に本格的になったゲーム内容等は、結果的に時を経て熱心なファンを獲得する事となり、オンラインサービスが終了した現在でも少数ながらも根強い人気を有している。 筐体説明 どちらも前作の筐体をベースにシングル筐体化・チューニングカー風のロールケージをあしらったデザインとなった。 装備類は従来のスタート兼ライト、視点切り替え、ハザードのボタン3つとサイドブレーキに加え、オーバーテイクスイッチ、TXSURROUND(5.1chサラウンドシステム)が両筐体に追加された。 スタンダード筐体 赤基調の筐体色とロールバー以外、前作の筐体と殆ど同じ外見。無印はこの筐体のみで稼働しており、現在は無印からDVDとドングル交換で Tuned へコンバージョンした物が殆ど。 プロフェッショナル筐体との差異はモニターが「800×600ピクセル 29インチ CRT」、大型フロントスピーカー無し、アップダウン式シフトレバー、キーベンダーがモニター右横にある点。 既に末期を迎えつつあったブラウン管モニターを使用している影響か、稼働から10年以上が経過しブラウン管モニターも絶版となった現在ではプロフェッショナル筐体以上に残存数が少ない。これはSD筐体のCRTモニターは使用基板の映像出力に対応した特殊な専用品で他機種からのブラウン管モニター移植が不可能な為である。その為現在国内で現役稼働しているSD筐体は液晶モニターに換装されている個体が殆どである。 プロフェッショナル筐体 ※Tunedのみ Tuned 稼動開始時に海外市場前提に生産された数量限定筐体。その為日本国内よりも海外での稼動数が非常に多かった点も特徴。スタンダード筐体よりも一回りほど大きくなっている。 6速Hゲートシフトとクラッチ、大型フロントスピーカーが追加されており、より本格的な運転を楽しむ事が可能となっている。 シフトレバーは設定に合わせてミッション機構が自動で切り替わる便利設計であり、まさしくプロフェッショナルである。 モニターも「1360×768ピクセル 32インチワイド液晶」に変わっており、スタンダード筐体より画質が良くなっている。またキーベンダーがコイン返却口右横に変更されている。 上述の通り日本では希少な存在ではあるが、液晶ディスプレイに変更された影響で故障時のモニターの換装が容易な為なのか、サービス終了後の現在も日本国内で現役稼働しているのは意外にもこの筐体が多い。ゆえにオンラインサービスが終了した現在では輸出したPro筐体を日本国内へ逆輸入して稼働させるケースも盛んに行われている。 モード説明 レースモード 最大5台のCPUカーとレースをするモード。コースによって最大同時走行数は違う。 COM Lv.は標準では10まで選択可能。Lv.10を1位で完走したコースのみでLv.11を選択する事が出来、Lv.11をクリアすると、Lv.12、13…と続いて選択可能になる。 1位を取ると「レーシングスキル」が上がり、それに応じてレベルが上がり、対応した称号を獲得する事が可能。例えばLv.10を1位で完走すれば、いきなりその分レベルと称号が上昇する。 称号はレベルが上がれば自動的に付け替えられる。…とは言っても「称号名+(数字)」といった具合だが。 ワンメイクレース 同一車種のみとのレース。後はレースモードと一緒。 タイムアタック タイムを競うモード。前作同様の優秀設計で、エントリーキーを使用すると細かな条件下でゴーストカーを検索、出現させることが可能だった。 Tuned ではドリフトモードにおいても同様の機能が使用可能。 ドリフトモード ※Tunedのみ 「速さでは無くドリフトのカッコ良さ」を競うモード。タイムや順位は一切無視され、ドリフトした時に貯まる「ドリフトポイント」の数を競う。 選択出来るコースは一部に限られており、「中級A、B、C」「超上級A、D」「弩級B」が選択可能。 画面内に「ACTION!」が表示された所から評価ライン上かその付近に該当する箇所でドリフトすれば溜まる。 ドリフト状態を維持しつつドリフトアングルを深く付け、スピードを速く出し、評価ラインに近づけば近づくほど溜まり易くなる。「評価ラインに近づけば近づくほど」と言うポイントが重要であり、どんなにカッコ良くドリフトしてもこのラインから逸脱すれば一切のポイントが貯まらなくなるので注意。 収録車種 収録車種数は無印で計30車種が収録。 Tuned で23車種が追加され、計53車種収録されている。なかには、シビック(EG6)のような、前身作『サイドバイサイド2』以来9年ぶりの復活となった車種も。 今作で日本国外の車種が初収録された。但し前作から削除・マイナーチェンジされた車種もある。 チューニング・セッティングされた車や特別仕様車は何れもSクラスとなる。 以下クラス表記の文字、背景色はゲーム中に準拠して表記。 S クラス 前作の漫画パロディ車は排除され、今作ではチューニングカー用のクラスとなった。実在するチューンド車である特別仕様車はこちらのクラスで扱われる。 特別仕様車に関してはドレスアップ・チューニングは不可能である。 A クラス 高出力スポーツカークラス。新車時点で280馬力制限で販売されている車種。 B クラス 中出力スポーツカークラス。出力が200馬力超の車種。 C クラス ライトウェイトスポーツカークラス。150馬力前後の車種。性能バランスが丁度良く、意外と初心者向けかもしれない。 D クラス コンパクトカークラス。出力が約100馬力弱と低い為、グリップ走行が基本となる。故にドリフトはほぼ不可能で、それ目的ではお勧め出来ない。 フィット・コルトはATでCVT(無段変速)を使用可能。継ぎ目無く加速できるが、エンジンブレーキ(*2)や回転数合わせの効果が薄い欠点がある。 + 収録車種一覧 メーカー 車種 初出 備考 特別仕様車 全9車種 トヨタ アルテッツァ TRD仕様(SXE10) Tuned 日産 スカイラインGT-R NISMO GT-R LM仕様(BCNR33) ギアボックスが5MT-FRに変更 スカイラインGT-R V-specII NISMO仕様(BNR34) 4 フェアレディZ NISMO仕様(Z33) フェアレディZ ORC仕様(Z33) Tuned D1グランプリ出場車エンジンがRB26DETTに変更 スバル インプレッサ SpecC STi仕様(GDB) 三菱 ランサーエボリューションIX RALLYART仕様(CT9A) マツダ RX-7 Type RS A PEXi仕様(FD3S) 4 D1グランプリ出場車 Aクラス 全16車種 日産 フェアレディZ Version ST(Z33) 4 前期型 スカイラインGT-R(BNR32) Tuned 後期型 スカイラインGT-R V-spec(BCNR33) スカイラインGT-R V-spec II(BNR34) 4 スバル インプレッサ WRX STi spec C(GDB) 4 中期型 インプレッサ WRX STi [ 06](GDB) Tuned 後期型 インプレッサ WRX タイプR STi version VI(GC8) 2ドア仕様 レガシィB4 2.0GT spec.B(BL5) 4 前期型 三菱 ランサーエボリューション IX(CT9A) 4 何れもグレードは「GSR」 ランサーエボリューション IX MR(CT9A) Tuned ランサーエボリューション III(CE9A) ランサーエボリューション IV (CN9A) ホンダ NSX タイプS(NA2) 4 後期型 NSX タイプR(NA2) Tuned マツダ RX-7 タイプRS(FD3S) 4 6型 トヨタ スープラ RZ(JZA80) 4 後期型 Bクラス 全17車種 日産 180SX タイプX(RPS13) Tuned 中期型 シルビア K s(S13) 前期型 シルビア spec-R エアロ(S15) 4 三菱 FTO GP Version R(DE3A) Tuned 後期型 ホンダ アコード ユーロR(CL7) 4 前期型 インテグラ タイプR(DC2) Tuned 後期型 インテグラ タイプR(DC5) 4 S2000(AP1) マツダ アテンザ 23Z(GG3S) 4 前期型 RX-8 タイプS(SE3P) 中期型 サバンナRX-7 GT-X(FC3S) Tuned 後期型 トヨタ アルテッツァ RS200 Lエディション(SXE10) 4 後期型 セリカ GT-FOUR(ST205) Tuned セリカ TRD Sports M(ZZT231) 4 前期型 MR2 GT(SW20) Tuned 3型 VW ゴルフ GTI(1KAXX) Tuned ルノー ルーテシア ルノー・スポール V6(BL7X) 4 フェイズII Cクラス 全14車種 プジョー 206 RC(206RC) 4 ホンダ シビック SiR(EG6) Tuned 後期型 シビック タイプR(EK9) マツダ ユーノス・ロードスター(NA6CE) Tuned 前期型 ロードスター RS-II(NB8C) 4 後期型 ロードスター RS(NCEC) Tuned 前期型 フォード フォーカス ST170(WF0ALD) 4 後期型 ミニ ミニクーパー S(RE16) 4 VW ニュービートル ターボ(9CAWU) 4 後期型 トヨタ スプリンタートレノ GT APEX 3door(AE86) 4 前期型 MR-S S EDITION(ZZW30) 4 後期型 スズキ スイフトスポーツ(ZC31S) Tuned 前期型 シトロエン クサラ クーペ VTS 4 後期型 C4 2.0 VTS(B5RFK) Tuned 前期型 Dクラス 全6車種 三菱 コルトプラス Sport-X Version(Z27A) 4 後期型 6MT使用不可 マツダ デミオ スポルト(DY5W) 4 中期型 ホンダ フィット 1.5S(GD3) 4 中期型 CVT搭載(MTでは7速化) 日産 マーチ 12SR(BK12) 4 前期型 トヨタ ヴィッツ RS 1.5 3door(NCP13) 4 中期型 カローラレビン SR(AE85) Tuned 前期型 コース コース数は4で7コース、 Tuned では全難易度で新コースが追加され、計24コースが収録されている。 Tuned 稼働から1年して、前作の全コースが「コースアーカイブ」と称して順次復活した。(前作と同じ)弩級以外の難易度でC、D、超初級はC、超弩級はB、Cコース。 全コースで順走・逆走が選択でき、弩級以上は一本道コースとなる。 前作同様走行方向によってデフォルトBGMが異なる他、公式のコース紹介で全長・高低差不明のコースはゲーム内で明らかとなっている。 + コース一覧 難易度 初出 コースタイプ 全長 高低差 デフォルトBGM 解説 超初級 4 周回 2458m 2m Win The Glory 日米のオーバルサーキット(*3)を元ネタとした明確なサーキット系オーバルコース。珍しい事に、スタート地点及びホームストレッチが本来ではピットロードである脇道に設けられている。難易度相応に道幅が広く、見通しも良く、バンクも深めでオーバルコース中で最も速度が出やすい。最初のバンクは深く短い為、そこで思い切ってアウトインアウトを駆使しよう。 超初級B Tuned (2007年2月6日追加) 一本道 10101m 85m The Moment of True 夜の横浜ベイブリッジと東京湾アクアラインが元ネタのありそうで無かった最初で最後の初級系一本道コース。直線と緩やかで長いコーナーだけで構成され、唯一0-400mと0-1000mのタイムを計測可能なコースでもある。車のセッティング次第で最高速頭打ちも行ける程に平均速度が極めて高く、最高速も300Km/h越えもあり得る。車両によってはなんと350Km/h近い最高速になることも。トンネル内のカーブでどれだけアウトインアウトが出来るか、トンネル内の下り坂で最高速を稼ぐ事が重要。 Tuned で追加されたギア比「SUPER HIGH」をここで思う存分発揮しよう。 超初級C Tuned (2007年11月1日追加) 周回 2593m 0m Revenge on X 前作の超初級が復活。コースアーカイブ8回目の復活コース。ブースト機能が及びセッティング機能が追加されたことにより前作より最高速が上がり、コーナーでの処理が難しくなっている。 初級 無印 周回 2636m 25m Gateway to Victory 海にそびえ立つ大鳥居が特徴の宮島を元ネタとした真昼の街道コース。全体的に走り易く癖の無いコースだが、道幅が少々狭く、コーナーでのオーバースピードは禁物である。 初級B Tuned 周回 2980m 27m Slippin Away 前作の初級(初級C)のアレンジコース。同じ形状では無く、全体的に初級Cの脇道を走る様な形となっている。脇道故にトンネルの長さが短くなっていたり、全体的に海側のコーナーが鋭利になっている。基本的に緩めのカーブが続くが、初級Cと同じ個所に見通しの悪い急カーブがあり、臨機応変な対応力が必要。 初級C Tuned (2007年9月4日追加) 周回 2169m 13m Morning View 前作の初級がそのまま復活。超弩級Bと共にコースアーカイブ6回目の復活コースとなった。 初級D Tuned (2007年7月3日追加) 周回 2533m 9.1m Wild Instinct 前作の初級Bが復活。超弩級Cと共にコースアーカイブ4番目の復活コースとなった。 中級 無印 周回 1952m 28m Grand Slam ドリフトモード対応。朝の阿蘇山のカルデラを元ネタとした山岳コース。砂利道の個所もある他、高低差が非常に激しく、簡単な個所と難しい個所の落差が激しい。サスペンションセッティングには注意が必要。地面の凹凸を利用してドリフトに持ち込めれば走り易くなる。 中級B Tuned 周回 1340m 3.8m Destiny ドリフトモード対応。お台場の駐車場で開催されたD1グランプリを元ネタとした特設ショートコース。コース形状は『1』の中級に似ているがドリフトモード重視の設計故か、全長はシリーズ中でも最短。 中級C Tuned (2007年4月3日追加) 周回 1774m 33.5m The Machine of Rage 追加時よりドリフトモード対応。前作の中級が復活。コースアーカイブ最初の復活コース。 中級D Tuned (2007年12月4日追加) 周回 1842m 4m Burst of Dust 前作の中級Bが復活。コースアーカイブ最後の復活コースとなった。 上級 無印 周回 3325m 35m True Brave Man F1でお馴染みのモナコ・モンテカルロ市街地コース。1周が長いためか周回数はシリーズ初の2周。狭い道幅も忠実再現しているがシケイン等の一部コーナーにはショートカット防止用の壁が設置されている。 上級B Tuned 周回 4061m 29m Ice Crystals 大雪のシャモニー山中を元ネタとした、『1』以来の全スノーコース。こちらも周回数は2周。レイアウトこそまだ良心的だが、非常に滑り易く、見た目以上に走り難い。2連続ジャンピングポイントでは姿勢を崩さない様に注意。 上級C Tuned (2007年5月1日追加) 周回 2208m 30m Groovy Run 前作の上級が復活。コースアーカイブ2番目の復活コース。 上級D Tuned (2007年10月2日追加) 周回 2023.77m 29.3m Battle Gear 前作の上級Bが復活。コースアーカイブ7番目の復活コース。 超上級 無印 一本道 5184m 214m Autumn Breeze 2007年10月2日よりドリフトモード対応。PS2版『2』で超中級として登場した秋の妙義山をリメイク。因みに、一本道の超上級コースも同作以来である。 超上級B Tuned 周回 2475m 4m Move On! 世界ラリー選手権(WRC)のスペシャルステージをモチーフにしたスタジアムダートコース。スタジアムだからこそ出来る立体交差や自分のプレイが中継されているコース上の巨大モニターが見所。 超上級C Tuned (2007年6月1日追加) 周回 2164m 28m The Sense 前作の超上級が復活。コースアーカイブ3番目の復活コース。今作ではシミュレーター寄りの挙動になったためか、ジャンピングスポットで車が跳ねるようになっている。特に順走ではジャンプ後すぐに右コーナーになるため車によってはジャンプ前にブレーキも必要となる。 超上級D Tuned (2007年8月1日追加) 周回 2765m 10m Wild Instinct ドリフトモード対応(2007年11月1日追加対応)。前作の超上級Bが復活。コースアーカイブ5番目の復活コース。ドリフトモードでは全コース中最多のスコアを誇っていた。 弩級 無印 一本道 329m 順 Heaven On A Heartbeat逆 Black Desire シリーズ全作登場で御馴染みの榛名山。前作からグラフィックが小改良されて引き続き登場。細かい所では、前作まで「不明」とされたコース全長が表記されている。 弩級B Tuned 一本道 不明 452.4m Be Aggressive ドリフトモード対応(2007年8月1日追加対応)。前作から引き続き登場。 超弩級 無印 一本道 7403m 167m The Last Wall WRC第1戦のラリー・モンテカルロの舞台として有名なチュリニ峠を舞台としたシリーズ史上最難関コース。道幅がほぼ完全に1車線分の狭さで、かつ全長も非常に長い。完走には5分超えもあり得るので心して挑もう。 超弩級B Tuned (2007年9月4日追加) 一本道 不明 60m Feel The Noise 前作の超弩級が復活。初級Cと共にコースアーカイブ6番目の復活コースとなった。 超弩級C Tuned (2007年7月3日追加) 一本道 不明 The Night Diver 前作の超弩級Bが復活。初級Dと共にコースアーカイブ4番目の復活コースとなった。 評価点 シリーズを通して磨かれた格別な演出面 前作をベースに更に美麗化した、シリーズ最高峰のグラフィック。 車の内外装モデリングは勿論、タイヤスモークや霧といった「煙」、特に新規コースの街並みや田舎・山の自然の描写は文句無しの綺麗さとなった。 エンジン音等の効果音も、前作をベースに更に微細化。5.1chサラウンドシステム追加の効果もあり、車内視点では実車並みの臨場感が味わえる様になった。それどころか、コース脇から聞こえる水の音、鳥の鳴き声、観衆の声、花火の音も車外と車内で聞こえ方が如実に変わる様にもなった。 リプレイのカメラアングルもサード屈指の秀逸さ。 初代から(更にさかのぼれば前身作の『サイドバイサイド』から)積み重ねてきたノウハウがあるからこそ、実現できたカメラアングルだろう。 従来は隠し車種で存在した『頭文字D』や『湾岸ミッドナイト』等の走り屋漫画のパロディ要素は今作で排除され、「走り屋参加の合法レース」の雰囲気は全体的に薄まった。海外メーカー参加の影響も有ってか、「D1グランプリ」等の「レーサー参加の特設レースイベント」へシフトした印象があり、各コースや演出でもその傾向が見られる。 スタート時のシグナル演出(これは前身作「サイドバイサイド2」からの復活ではある)、新規コース脇の壁やそこにデザインされたスポンサー広告の多さ等。実際、「D1グランプリ」とは『無印4』から特別仕様車で間接的にタイアップしており、Tunedのオープニングデモの一つは中級BでD1出場車の2台がドリフトを繰り広げるもので、同イベントの忠実な再現となっている。 基板は前作のPS2互換基板であったSYSTEM246からタイトーのWindows PCベース基板であるTaito Type X+(*4)に変わった。 シリーズ中で最もリアルな挙動 前作よりも挙動が全体的にリアルになり、強引な荷重移動によるコーナリングが不可能となった。かと言って誇張でない程度にドリフト制御が比較的容易な所は変わらず継承されている。適切に減速、荷重移動を駆使しないとヘアピンが曲がれないリアルさと、扱い易いドリフト制御というゲーム性も両立している。この絶妙なバランスは、他のレースゲームの追従を許さないだろう。 リアル系・シミュレーション系統のレースゲームが好きなユーザーからは満場一致で非常に高い評価を得ており、事実上シリーズが終了した事を惜しむ声は今尚絶えない。一方でリアルな挙動が苦手な人への配慮も抜かりない。余裕ある制限時間、低難易度では適切に遅くなるCPUカー、離されても追い付けるラバーバンド、 Tuned では下記のサポート機能も追加している。 因みに『無印4』では全シリーズ中で最も『グランツーリスモシリーズ』寄りの挙動となっており、ステアリングレスポンスが全体的に固く重いため、サイドブレーキを駆使するか正しいセッティングをしなければ後輪駆動車でもドリフトがしにくい挙動となっていた。Tunedではこれらのステアリングレスポンスが若干強化。ドリフト制御が容易になったことで取っつきやすさが改善された。 シリーズ初の海外車種と海外コースを収録 国産車も従来通り多数収録し、全53台(無印は30台)の挙動とハンドルの重さも再現。シリーズ恒例の車内視点も勿論全車再現されている。登場している海外コースも、アメリカのオーバルとスタジアム、モナコのモンテカルロ市街地とチュリニ峠、フランスの名峰シャモニー山と国際色豊かである。 Tunedで更に追加された、初心者に対する手堅いサポート。 カーブで自動ブレーキが掛かるATである「簡単AT」を始め、次コーナー予告やブレーキ警告、ドライビングライン表示等、ゲームに慣れていない人に対するサポートが充実した。特に簡単ATを選べば、プレイヤーはアクセルとハンドル操作だけに集中すれば良く、コーナー前でアクセル踏みっぱなしでも曲がる時にハンドルさえ切れば大抵は曲がってくれる。加えて無印の段階で余裕のあった制限時間も更に延長。上記の挙動改良も相まって完走しやすくなった。初心者は勿論、初見・苦手コースに挑戦する経験者でも安心して完走・練習が出来る様になったと言えるだろう。 自由度の高いチューニングシステム。 パーツ獲得方は前作の『湾岸マキシ』のようなレース毎から、BG4ガレージでゲーム内通貨のBG(バトルゴールド)を消費してチューニングしていく方式となった。下記の様にチューニングパーツ・ドレスアップ(装飾品)は大分豊富だが、エアロで空力や性能が変わる所には注意。段階チューニングはいきなり上位のパーツは買えず、Lv.1から順に買わないといけない。 充実したボリューム 前作同様、外部製作されたBGMもコースの雰囲気にマッチしており高評価。今作のBGM作曲はフリーランスの足立賢明氏と阿部学氏が全曲を担当。前作の有限会社サウンドウェイブの鈴木貢氏とはまた違った、ギターとドラムを強調した明るめの曲調が多く、中には金管楽器を強調したスピーディーでジャジーな曲も。 ZUNTATA(*5)や鈴木貢氏による過去作BGMの殆ども収録されている。但し初代『サイドバイサイド』の全曲と『BG2』の初級コースBGM「To Become Wild」は未収録。後者は元クリスタルキングの田中昌之氏がボーカルを務めている為、権利関係の都合と思われる。 前述したが、稼働中期~後期にかけて「コースアーカイブ」という前作コースの復活が行われ、無事、全コースの復活を遂げた。 店舗によって設定された料金を投入すれば一定時間プレーし放題な「時間貸しフリープレー」に標準対応。タイムアタックでやり直すプレイヤーに対しての配慮はやはり抜かりない。また、その設定をした時のみの専用表示も。但しこれは店舗側が筐体テストモードの料金設定でそのように設定しなければならないので注意。また、この状態の時は通常のクレジットプレーが出来なくなる点にも注意。 賛否両論点 痒い所に手が届いていないシステム関連 エンジン音が大きすぎる。BGM音量を最大にしてもエンジン音調整が出来ない為、どうしてもBGMが聞き取りづらい。 前作同様、ハンドルの重さも再現しているが、調節機能は今作でも無い。人によっては疲れる事必至。 Tunedで若干改善されたものの、『無印4』ではハンドルの重さが更にリアル寄りになっており、限りなく実車に近いハンドルの重さを実現していたものの、取っつきやすさを求める一般層からの評価は厳しいものであった。 ハンドルの重さ自体は、当時既に『湾岸マキシ』では一定、『頭文字D Arcade Stage Ver.2』では調整可能だった。今シリーズでは前作の時点で問題になっていたのだから、無印の時点で調整機能を入れるべきだっただろう。 面倒で理解を妨げるセッティング機能 「本格的で楽しめる」という意見から「面倒くさい」という意見まで様々。今作だけに限った事では無いが、簡易セッティング機能があれば良かっただろう。 特にタイムアタックを極める場合、使用車種のマシン特性とコースの組み合わせに合ったセッティングメニューが必要となるのだが、正解となるセットアップを見つけるには途方も無い走り込みが必要であった。 このため、良心的なプレイヤーを中心に車種別セッティングの正解表をネット上やチームBBS等で公開・共有するケースが多く見られた。 有料機能(ガレージエクステンション)の是非 ※2016年8月1日から有料機能制度が廃止され、下記の全機能が全面無料解禁となっていた。 内容は、レース前後のオリジナルメッセージ、車のサイド、リアウィンドウに貼るオリジナルステッカー作成(*6)、チーム運営、ライバル募集、TAで走った記録の詳細(*7)である。 とはいえ、競合他社のゲームでは「このゲームにおいて無料で利用可能な要素」ですら大半が有料であることも当時の時点でかなり散見された事を考慮すれば、まだ有情…と見るべきか。 一部超高額なパーツの是非 一部車種に用意されていた偏光色と、エンジンチューン(600,000BG)、エンジンスワップ(800,000BG)が該当。しかし1プレイで約80,000~100,000BG増えるので、少々の貢ぎに抑えられているだけマシと言える。 問題点 これまで以上に猛威をふるう補正の数々 強引な追い抜き対策として、イン側からアウト側の他車に接触するとグリップ力が低下する補正が相変わらず存在している。今作はこの補正自体は強くないものの、今まで以上にリアリティになった挙動やその他の補正が絡んでしまい、体感的にはシリーズ中で最も露骨になっている。 インから他車に「少しでも」接触すると、自車のグリップ力が低下し、減速してもアウトに流されてしまう。逆に他車はグリップが上昇する。折角インから抜かそうにもこの仕様ではサイドバイサイドなんかたまったものではない。狭いコースが多いのだから尚更。下手すると無理ゲー化しかねない。勿論、イン側が他プレイヤーカーやCPUカーでも適用されるが、後者の場合は下記の仕様があるのでそこまで効き目が無い。 CPUカーはコーナリングする直前からグリップ力に上昇補正が大きく掛かる。勿論プレイヤーにそんな補正は無い。前作からある補正だが、今作ではそれがより大きく強化されてしまった。 例えブーストやニトロを使っていても、使っていない時と全く同じ位置でブレーキングする。 コーナー直前で自車がCPUカーに接触すると、CPUカーは壁に追突するどころか不自然な速さで見事にコーナリングする。プレイヤーカーがぶつけられた場合はこれらの補正は適用されないので余計に理不尽さに拍車を掛けている。 それ以前にCPUカーの走り自体が従来と同様に限りなく完璧に近い。AIで動いているわけではないので、コーナリングもかなりコンピュータじみており不自然。 文面からでは分かりづらいが、一度でもプレイすればその恐ろしさは一目瞭然。不公平以外のなにものでもない。それを見越してか上記の評価点で述べた通り、ラバーバンド機能が存在しているが、それでバランスが取れているとは到底言い難い。更に上級者向けコースになるとラバーバンドすら空気になってしまい、上記の補正を利用しないと勝てないレベルである。 チューニングシステムにかなり不便な点がある BG4ガレージ(webサイト)のパーキングスペースは最大60台まで入れられるのだが、初期状態では3台までの上、1スペース購入するには100,000BGが必要。セッティングも6つまで保有出来るが、初期状態は1つだけの上、1つ追加する度に現在のセッティング数×100,000BGが必要。 「記載されていない隠し仕様として」パワーチューニングを先に施すと、加速が相当もたつく様になるという大きなデメリットがある。 駆動系、ハンドリング系の後にパワーチューニングを施せば回避可能だが、いかんせん無記載の為、初見プレイヤーが引っかかる可能性が高いのは頂けない。 今作のファイナルギアは、4つのセッティング済みのファイナルギアの何れかを購入する仕様となっている。いっそ簡易セッティング機能を付ければ良かったのでは? エアロが空力に影響する。現実と同じと言えば確かにそうなのだが、前作では走行性能に影響しなかった為、気に入ったエアロで走りたいプレイヤーからは大きな不満点とされた。ある程度腕に自信があるなら見た目で選んでもさほど問題は無いが、タイムアタックでは泣きを見る事になってしまう。 その空力変化も、ストリート、スポーツ、レースで一定の効き目があると言った感じでかなり大雑把。ウイングのダウンフォース調整も原則レーシング2でしか不可能。 前作から未登場の実在国産車がいささか多い 無印で外車、 Tuned で前作『3 Tuned 』の全コースが追加されたが、その反面国産車が前作から減少。計23台が追加された『4 Tuned 』でも未登場の車種が13台もあり、具体的にはランサーエボリューションVII・VIII4種(*8)、インプレッサ4種(*9)とBE5レガシィ2種(*10)、EP3シビックタイプR、後期S14シルビア、AE86レビンと何れも人気車である。一応、前作同様に近似車種(*11)が継続登場している車もあるものの、それは極一部のみで、前作で該当車を使用していたプレイヤーは無印・ Tuned で2度落胆する事になった。 これでも Tuned で相当数が復活した方ではあり、『無印4』の時点では車種以前に内容自体が劣化作と言える程に薄かった。前作のPS2互換基板からPCベース基板への移行による高精細なグラフィック作成の手間故か、車・コース共に前作よりも大幅に減少していた。事実上の前々作である『無印3』とはコース数は同じだが、収録車数では同作の全実在車34台(*12)に負けていたので、この問題の発生は不可避だったとも言える。結局タイトー側も最終アプデまでに全車種のグラフィック作成が間に合わないと判断したのか、前作から未復活に終わった車種に関しては「チューニングシステム導入に伴う近似車種への車種統合」という形を取ることとなった。(*13) 一方で Tuned での復活車種の一部には、ゲームバランスの関係で敢えて『無印4』での収録を見送ったと思われる車種も少なくない。例えば超フロントヘビーな重量配分故に頑固なアンダーステアが目立つR32スカイラインGT-R、パワステ無しの純サーキット仕様の後期NSX Type R等は、『無印4』のシミュレーター型の挙動では操縦が極めて難しくなる為に収録を見合わせたのではとの説も強い。 ネットエントリーキーの問題 前作同様に定価500円で売っている高価な記録媒体にもかかわらず、保存出来る車種も前作同様1台だけであった。BG4ガレージは60台まで登録出来る仕様があるのだから、せめて1つのネットエントリーキーに60台まで保存出来る様にするべきではなかったのだろうか…。 本作のゲームデータは現在の「Aime」「バナパス」等と同様サーバーに保存される方式を取っていた為、媒体の劣化の影響を受けず鍵の更新が不要であっただけマシだと言えるだろう。もし鍵の使用回数の概念があろうものなら更新の度に高額な料金を要求され、プレーヤーからは阿鼻叫喚の嵐となっていたことは言うまでもない。 オンラインサービスが終了した現在でもキーを販売している店があるが、ネットエントリーキーを使用したゲームプレイは行えないのでほぼ無意味。 その他 色変更をRGBでする事が出来ず、予め用意された色のみしか選べない。 そして色を変えるのに必要なBGも安いとは言えない。特に偏光色は500,000BGとそれなりに値が張る。但しカタログカラー(車種選択画面で選べる色)とホイールカラーは例外で無料と言う配慮はある所は親切と言った所か。 レガシィB4のヘッドライトの位置がバグでズレている。 総評 挙動もリアル寄りにしては最高峰に運転する楽しさを感じ取れ、ゴーストの細かい指定、チューニング要素の細かさといった完成度の高さは、間違い無く良作と評価して差し支えない出来栄えである。 だが相変わらず…どころかこれ以上も無い位に悪化したプレイヤーに露骨に不利に働く補正郡や、不便過ぎる仕様が幾つかある等、良点を台無しにしてしまっている箇所もそれなりにあり、手放しに評価可能な作品とは言えないのもまた事実。 更に無印時代はシリーズファンが離れてしまうほどの内容故にスタートダッシュに失敗してしまった痛手もあるなど、稼動当初からしばらくの時期に限ればシリーズの黒歴史とも言える要素も。 それでもゲームとしての粗はそれなりに目立つとは言え、アーケード作品でも屈指のリアルなレースゲームである事は疑いの余地がない。 結果として現在は勿論、当時のアーケードゲームの基準として見ても隠し要素に絡む貢ぎ要素も特に無く、アーケード筐体でレースゲームをしたいのならば自信を持ってお薦めできる一作と、時を経て再評価される格好となった。 現在は13年9ヶ月も続いたオンラインサービスが遂に終了となり、ただでさえ少なかった筐体がここから更に撤去されて数が少なくなることが容易に予想でき、いつ日本のみならず世界市場からも絶滅してもおかしくない状況にある。 もちろん一部店舗ではオフライン状態により稼働を継続する場所もあると思われるが、年数が年数なだけに近い将来基板や筐体の保守対応サービスが終了し、起動不能に陥り市場から完全絶滅するのも時間の問題である。 もしこの頁を閲覧した貴方が本作を遊んでみたいと思うならば、手遅れになってしまう前に稼動筐体を見つけ出し、ハンドルを握ってみて欲しい。 その後 長きに渡る稼動からのオンラインサービス終了 実に稼働開始から13年9ヶ月、そして『サイバーダイバー』のオンラインサービス終了後は5年にもわたり、唯一のNESYS専用カード(ネットエントリーキー)対応タイトルとしてもの間オンラインサービスを続けてきた本作だが、遂に平成が終わる1ヵ月前の2019年3月31日に、オンラインサービスが終了する事となった。 奇しくも2019年は、『バトルギア』稼働から20周年を迎えたアニバーサリーイヤーでもあったが、本作のサービス終了で、『3』の稼働開始から17年間続いたNESYSは役目を終え、NESiCAに完全に受け継がれた。 名実ともにシリーズは生誕20周年の節目及び平成の終わりの年を以って、前身作の『サイドバイサイドシリーズ』から数えれば23年の歴史に完全に幕を閉じることとなった。 2008年8月8日~24日まで開催された最後のオンラインイベント「バトギ夏の陣」を皮切りにイベント協賛を取りやめた2009年10月15日以降は、不具合修正以外は殆ど放置されてはいた。こうした状況の中、現在のタイトーがスクウェア・エニックスに吸収合併され、レースゲームを始めとする一部ジャンルの開発縮小及び撤退が相次ぐ等不安定な経営状態が続き、後述でも述べる通りその最中で開発チームは解散、所属スタッフも整理解雇された影響もあり(*14)、一部ファンの間ではシリーズの現存資料の散逸を心配する声もあった。そんな中で曲がりなりにもこれだけアーケードのオンライン対応ゲームの中でも異例と言えるほどに長い期間オンライン運営を続けてくれただけでも、タイトーには感謝せざるを得ないだろう。 連動サイトの『BG4ガレージ』もオンライン終了と同時に閉鎖され、『稼働店舗情報』『上位ランキング情報』の公開も終了した。但しシリーズ公式サイトの『BATTLEGEAR.NET』は、サービス終了から5年が経過した現在でも存続が確認されている。(2024年4月14日現在)とは言え、既にサイト開設から20年以上が経過しており、サーバーの老朽化等によっていつ閉鎖されてもおかしくないので、シリーズ作品の魚拓取得をしたり思い出として懐かしむのならば今のうちである。 その後のタイトーレースゲーム事情 その後タイトーは制作チームを一新した新体制の下で、完全新作レースゲーム「TOPSPEED(トップスピード)」を2009年に発表した。 筐体は同社の「D1GP ARCADE(*15)」風のシングル筐体で、基板に当時最新の「Type X2」を使用しグラフィックを『BG4』より強化、車は国内外の新旧車が登場(*16)。最大の売りとしては専用カードと最大10人のオンライン対戦が導入され、チューニングの保存(*17)やハンドルに装着されたボタンによる定型チャットが可能だった。同年7月にはロケテストまで行われたが、残念ながらそれを最後に続報が途絶えてしまった。お蔵入りと見るべきだろう。 あれから9年後、セガより稼働された『SEGA World Drivers Championship』で、初めて最大10人のオンライン対戦が実装された。 2010年、「D1GP ARCADE」の筐体を流用した「BATTLE GEAR 4 Tuned 2010」が海外向けに稼働を開始した。 NESYS・ネットエントリーキーの非対応化、英語化(*18)、コースアーカイブのコースが工場出荷時からプレイ可能となっている。 2010年9月、キッズ向け対戦レースゲーム「バトルホイール スピンギア」をAMショーで発表・出展。 レース中にライバル車に対戦バトルを仕掛けることができたり、座席後部にあるボタンで保護者が子供のプレイをアシストできるといった特徴的なシステムを採用。NESYSに対応し、カスタマイズ、追加コース・車両・ドライバー・パーツの配信、店舗ごとのイベントモード配信が計画されていた。2011年春の稼働開始を予定していたが、そのままお蔵入りとなった。同年2月開催のAOUエキスポの出展機種ラインナップに同作が含まれていないことからして、AMショーからAOUエキスポまでの間にお蔵入りが決まった可能性がある。 競合他社に受け継がれる本シリーズの魂 本シリーズで培われたノウハウの一部は、SIEが発売元のリアル系レースゲームの金字塔である『グランツーリスモ』シリーズに影響を与え、『5』以降で内装視点が実装されたり、正式にドリフト走行が可能になったりと、ある意味で受け継がれたと言えるだろう。 アーケードでも同様の事例がセガの『頭文字D Arcade Stage』シリーズに発生しており、4作目以降から挙動に物理演算要素を導入したり、10作目の『THE ARCADE』ではローカル対戦限定で4台通信に対応、本作以来15年ぶりに4人対戦可能な峠レースゲームが復活することになった。 家庭用移植にまつわる大人の事情 PS3を始めとする当時の家庭用新型ハード向けゲーム開発も高額になっていくことによる採算面の問題や、『 Tuned 』稼働開始から程無くしてシリーズの制作スタッフの大半がタイトーを退社した為か、本作の据え置き型ゲーム機への移植は行われなかった。 現在のタイトーはスクウェア・エニックスに吸収合併されたが、同社も旧スクウェア時代に『DRIVING EMOTION TYPE-S』で大失敗した経験があるので、スクエニ名義での家庭用移植や新シリーズも絶望的。また、『ダライアスバースト クロニクルセイバーズ』の様にスクエニ以外の他社に開発・発売を担当させる方法に関しても、そもそも前述の通りシリーズ開発チームの解散及びその所属スタッフの整理解雇もあり、同作の現存資料の残存すらも疑われる可能性がある為これもまた絶望的といったところか。 尤も、2010年辺りからレースゲーム自体格ゲーやSTGと共に需要低下に伴う売り上げ氷河期に陥っている為、それ故に競合他社の殆どにおいて新作レースゲームのラインナップの縮小及び開発そのものからの撤退が相次いでいる。現在タイトーは『ダライアス コズミックコレクション』をもって9年越しとなる家庭用ゲーム事業への再参入を果たしているが、日本における近年のレースゲームを取り巻く事情を鑑みると、タイトーが本作の移植を含めた新作レースゲームの開発に再参入する可能性はかなり厳しいものであろうか。 加えて、本作の上級コースのモデルがモンテカルロ市街地コースであることから、ライセンス絡みの問題でも家庭用機への移植を一層困難にしているとされている。 モンテカルロ市街地コースは世界各地のサーキットの中でも版権料が極めて高額であり、SIEの『グランツーリスモ』シリーズでは高額なロイヤリティを避けるために「コートダジュール」という架空の名称に変更し、国籍をフランス扱いとすることで収録していた為、本作でも同様の手法で収録していたものと思われる。現在は権利絡みの法整備が世界的に進んだことでこの手段が使えず(*19)、F1のゲーム等を除いてモナコが登場しなくなった現状を鑑みても、移植へのハードルはより一層高まったと言えよう。 時代の流れとは言え、後世に伝えるべきレースゲーム界の名作を残したメーカーの末路としては、若干寂しいものがある。 しかしながら、本シリーズのノウハウが競合他社作品に受け継がれたことから分かるように、レースゲーム冬の時代と呼ばれて久しい今のご時世においても、『バトルギアシリーズ』はこの世に生まれた証をしっかりと刻み込んでいるのである。 オンラインサービス稼動時の詳細 + 詳細 レースモード COM Lv.は標準では10まで選択可能。Lv.10を1位で完走したコースのみでLv.11を選択する事が出来、Lv.11をクリアすると、Lv.12、13…と続いて選択可能になる。 1位を取ると「レーシングスキル」が上がり、それに応じてレベルが上がり、対応した称号を獲得する事が可能。例えばLv.10を1位で完走すれば、いきなりその分レベルと称号が上昇する。 称号はレベルが上がれば自動的に付け替えられる。…とは言っても「称号名+(数字)」といった具合だが。 タイムアタックゴースト ゴーストの種類 解説 おまかせゴースト 全国ランキングの自分より1つ上の順位のゴーストが出現する。未完走の場合は最下位のゴーストが出現する。 自分のゴースト 自己ベストのゴーストが出現する。 僅差ゴースト おまかせゴーストの効果に加えて全エリアorエリア(ナンバー別)or店舗から絞込みする事が可能。 最速ゴースト 全エリアorエリアor店舗の1位のゴーストが出現する。 ライバルゴースト マイガレージで指定した相手のゴーストが選択可能。 ゴースト無し ゴーストが出現しない状態でタイムアタックを開始する。 因みに「僅差ゴースト」「最速ゴースト」のみノーマルの時のみA~Dクラスの指定が可能。これを利用して「金星&銀星」を獲得可能。 自分より1つ上のクラスのゴーストに勝利すれば銀星、2つ以上上のクラスのゴーストに勝利すれば金星が獲得出来る。 自分のクラス Cクラス Bクラス Aクラス Dクラス 銀星 金星 金星 Cクラス - 銀星 金星 Bクラス - - 銀星 因みに自分よりも上のクラスの車に勝利した証なのでAクラスでは獲得不可能。但しこの要素は単にランキングで競い合う為だけの要素であり、隠し要素解禁等には一切絡まない。 それぞれのモードで手に入るバトルゴールド(以下BG) レース2種 項目 獲得BG 基本獲得BG 80,000BG 1位 +5,000×COM Lv 2位 +1,000×COM Lv タイムアタック 項目 獲得BG 基本獲得BG 80,000BG 壁接触無し +20,000BG 自己ベスト更新 +10,000BG ドリフトモード 項目 獲得BG 基本獲得BG 100,000BG 自己ベスト更新 +10,000BG 因みに時間切れでも60,000BG、リタイアしても1,000BG貰える。アーケードゲームとの相性の良さもあり、非常に親切な設計となっている。 チューニングパーツ一覧 項目 解説 備考 駆動系チューン ブレーキ ブレーキを強化するメニュー。Lv1~3まである。 段階購入 タイヤタイプ スポーツラジアル、HGラジアル、レースタイヤハード・ミディアム・ソフト、ドリフトタイヤが装着可能。ドリフトタイヤのみドリフトに特化したタイヤとなっており、他のタイヤより滑り易くなっている。 スタビライザ スーパーハード・ウルトラハードが装着可能。 前後別 ダンパー スプリング ローダウン 強化ショック、ストリート・レーシング・ラリー車高調キットが装着可能。 ローダウン 強化ショックのみセッティング不可能 軽量化 剛性UP ボディ剛性を強化したり軽量化するメニュー。Lv.1~3まである。 段階購入 ドライブトレイン 駆動系統を強化するメニュー。Lv.1~3まである。 段階購入 ギアボックス載換 載換可能なパーツは現実に忠実である。 一部車種交換不可能 ファイナルギア (加速)←SUPER LOW、LOW、HIGH、SUPER HIGH→(最高速)がある。 エアロパーツ 部分ごとで、ボンネット、サイドミラー、ルーフ、サイドスカート、フロントバンパー、リアバンパー、ウィングが交換可能。全車種ストリート2種、スポーツ2種、レーシング2種、ラリー1種が用意されている。 ルーフのみ一部車種のみ交換可能でそれぞれ異なる。ウィングは元々装着されている車種にはウィングレスも可能。原則レーシング2のみダウンフォースの効き目を設定可能。 パワーチューン エンジンスワップ エンジンを載せ換える。マニア向けも含めて実在している物のみ登場している。コンプリートエンジンは、最初からフルチューンされている。無印ではオーバーテイクスイッチが使用不可能だったが、 Tuned では使用可能になった。 一部車種交換不可能。中には体感的に性能が低下するエンジンもあるので注意(*20)。更にマニア向けと表記されたエンジンは明らかに性能が落ちる。これは実在品を再現しているだけなのでバグでも罠でも無い。 エンジンチューン エンジンを強化するメニュー。Lv.1~4まである。Lv.3以上でオーバーテイクスイッチが使用可能になる。Lv.4は最高速向けなので、通常の場合は低・中速向けのLv.3を装着した方が良い。 段階購入。コンプリートエンジンでは選択不可能。 冷却チューン 冷却系統を強化するメニュー。Lv.1~3まである。 段階購入 マフラータイプ 低回転寄りのストリート、低・中回転寄りのスポーツ1,2、高回転寄りのレーシング1,2が装着可能。1は低速向け、2は高速向けである。 グラフィックでも変化する。 外部装飾品 ボディカラー 車体の色を変更可能。偏光色は一部車種のみ。 カタログカラーのみ最初から所持している。 ライトカラー ヘッドライトの色を変更可能。 マッドフラップ タイヤの泥除けを装着する。 車種別アクセサリ 車種によって違う専用のアクセサリを装着可能。 ホイール 架空のホイールに交換する。全車種共通である。インチアップ・ワイド化を装着する際には必須のチューニングである。 ホイールカラー ホイールの色を変更可能。全色最初から所有している。 ノーマルホイールでは装着不可能 リムカラー リムの色を変更可能。 ノーマルホイールでは装着不可能 ウィンドウカラー 窓の色を変更可能。 内部装飾品(車内視点で可視可能) タコメーター 12,000回転スケール。一部追加エンジンを装着した場合は純正タコメーターが振り切ってしまうのでこれを付けた方が良い。 ブースト計 これが無いとブースト計が表示されない。当然ながら自然吸気エンジン搭載車種に装着しても機能しない。 油圧計 リアルタイムで油圧が見れる様になる。 ゲーム的には飾り 油温計 リアルタイムで油温が見れる様になる。 水温計 リアルタイムで水温が見れる様になる。 時計 リアルタイムでゲームに内蔵されている時間(リアルタイム)を見る事が出来る。
https://w.atwiki.jp/mirage-tactics/pages/95.html
α・アジール 機体ステータス HP 装甲 運動 索敵 EN 重量 直感 操縦 近 中 遠 名声 NT POINT 地上 水中 宇宙 空中 機体Lv 種類 700 62 80 95 650 70 1500 1520 430 1430 440 150 N8 3500 -3 -5 4 0 40 特殊能力 サイコミュ(NT/強化人間だとNT兵器攻撃力増加) Iフィールドバリア 中距離強化 専用武器 変化前 変化後 ダメージ 弾数 重量 消費EN 最低射程 最大射程 属性 特殊能力 有線メガ粒子砲 有線サイコミュ式メガアーム砲 100 99 10 60 25 55 ヒート NTだと攻撃力増加 ファンネル 大型ファンネル 80 99 20 50 30 80 ヒート NTだと攻撃力増加 専用装備 なし 機体派生 派生元:なし 派生先:なし 備考 (補足事項、使用感等のコメントを募集しております)
https://w.atwiki.jp/generation-world/pages/823.html
NZ-333 α・アジール 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 99000 1180 XXL 34800 333 42 36 19 6 A - - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 バルカン砲 2000 20 0 ~ 連射 105 25 有線サイコミュ式メガアーム砲 4500 40 20 ~ 特殊射撃 90 5 水中x メガビーム砲 6000 70 0 ~ 貫通BEAM 75 7 LOCK3 ファンネル 3500 40 30 2~9 覚醒 30 5 水中x アビリティ 名前 効果 備考 Iフィールド 貫通BEAMダメージ半減、BEAM射撃系無効化 支援防御可能 「支援防御」可能 開発元 Lv EXP 機体 4 3240 エビル・ドーガ 5 3600 ナイチンゲール 5 4220 ノイエ・ジールII 設計元 設計元A 設計元B ノイエ・ジールノイエ・ジールII サザビーナイチンゲール 開発先 Lv EXP 機体 2 1180 ギラ・ドーガ 3 2360 ヤクト・ドーガ(クェス専用機) 4 3540 ノイエ・ジール 5 4720 エビル・ドーガ 備考 Iフィールドを装備しているかしていないか公式でも不明瞭な機体だが、本作では搭載されているので防御面は安心。 近距離での攻撃手段がバルカンのみとなったことや燃費の悪さなど、ノイエIIの下位互換に近い性能。 原作を反映してか支援防御可能。しかしXXLなのでチームは組めない。
https://w.atwiki.jp/msnf/pages/173.html
メタルショップメニュー/編集 人間装備 人間道具 戦車装備 戦車道具 即時効果 拡張 最近のメタルクジ /一覧(公式) 過去のくじ 2010 2011 2012 戦車装備 装備箇所 名称 対象 属性 性能 価格 備考 主武装 スリーバースト 単3 - 攻+180 1000 MC ※2010/07/08性能修正 S-E フラッパーガン 単2 空 攻+150 命+10 600 MC S-E ナパームボンバー 全 火 攻+150 命+10 900 MC S-E ソードダンサー 全 レ 攻+150 命+10 900 MC S-E ノーザンウィンド 全 氷 攻+150 命+10 900 MC 主武装 75mm砲L 単 - 攻+140 HP+15 250 MC ※注意 ゲーム内店売り品 合成に戦車武器強化使用 主武装 105mmライフル 単 - 攻+210 HP+30 命+10 600 MC ※注意 ゲーム内店売り品 合成に戦車武器強化使用 副武装 12.7mm機銃 単 - 攻+62 命+5 100 MC ※注意 ゲーム内店売り品 合成に戦車武器強化使用 S-E ATミサイル 単 - 攻+125 運-10 500 MC ※注意 ゲーム内店売り品 合成に戦車武器強化使用 戦車装備(PUK合成後) 名称 装備箇所 元装備 対象 属性 性能 備考 デビルバースト 主武装 スリーバースト 単3 - 攻+666 防+66 HP+66 命+66 デビルバースト改 主武装 デビルバースト 単3 - 攻+1800 防+90 HP+160 命+120 デーモンナイト 主武装 デビルバースト改 単5 - 攻+2160 防+108 HP+192 命+144 行+116 デーモンナイト改 主武装 デーモンナイト 単6 - 攻+2700 防+135 HP+240 命+180 行+174 速射Flak S-E フラッパーガン 単2-3 空 攻+750 防+33 HP+41 命+50 行+22 フレイムビースト S-E ナパームボンバー 全1-2 火 攻+600 HP+42 命+40 行+38 ビームウィップ S-E ソードダンサー 全1-2 レ 攻+600 HP+38 命+40 行+42 ブリザードブレス S-E ノーザンウィンド 全1-2 氷 攻+600 防+42 HP+38 命+40 75㎜砲bis 主武装 75mm砲L 単 - 攻+420 防+14 HP+45 命+18 ※ 105㎜ライフル改 主武装 105mmライフル 単 - 攻+630 HP+90 命+30 ※ 12.7㎜機銃改 副武装 12.7mm機銃 単2-3 - 攻+186 命+15 ※ ATMスペシャル S-E ATミサイル 単1-3 破 攻+300 HP+24 命+52 ※ ATMSP++ S-E ATミサイル 単3 破 ※ ※注意 パワーアップ合成にはPUKの他に特殊改造キットが必要。 パワーアップ後は合成に特殊改造キット使用。 コメント(メタルショップページ共通) 編集が苦手な方はこちらからどうぞ 古いコメントは過去ログに格納されます。 誰も更新する気が無いならこのページ、削除しては? - 名無しさん 2010-09-08 22 23 57 作られて2時間で削除の申し出とは気が短いですね。このページは、編集談義で要望があがったものです。 - 名無しさん 2010-09-09 00 20 26 キラーバルカン性能良すぎだよな~ - 名無しさん 2010-09-13 17 48 22 GJ - 名無しさん 2010-09-15 10 42 25 クジはこのまま続くとキリがなさそうだし、「今週のクジの内容」と「特賞アイテム(これは過去のものも)の性能」だけでいいんじゃないかな - 名無しさん 2010-09-19 11 55 20 期間限定くじの情報まとめは元々キリが無いものです。 容量制限があるwikiだと過去ログ行きにしてデータ運用を行ってるみたいですね。 - 名無しさん 2010-10-07 03 20 11 メタルくじや拡張は有用だが、アイテムは記述が重複してしまうので削除すべきと思いますがどうでしょう - 名無しさん 2010-10-25 12 22 17 「賞金首再挑戦」購入したら倒した賞金首をもう一度倒すことができるのならその都度購入しないといけないの?(例:インペイラーを1日で5回倒すのなら4、5個購入) - 名無しさん 2010-12-02 18 21 35 「再挑戦」なので、当日既に倒した賞金首が復活する、と思えばいい。同じ賞金首を複数回倒したいなら倒す度に購入しなおす必要がある。纏め買いは出来ないが、連続で購入しても倒せるのは次の1回のみなので無意味。 - 名無しさん 2010-12-02 19 43 55 ↑回答感謝!なるほど…なるべく沢山賞金首(特に遭遇型)を倒してから購入が一番良いって所か…って事は「ごろイベント」で100回以上も新ごろマザー倒した会社って………(;゚Д゚) - 名無しさん 2010-12-02 22 10 53 課金するか悩んでいます。社員数上限+1は社員が一人増えるということでしょうか? - 名無しさん 2011-07-04 15 16 03 カンパニーレベルで増やせるのは16人までなので17人以上にしたいなら必須。効果が永続なので課金の中では特におすすめ。たまに割引あるからそれまで待ってもいいかも。 - 名無しさん 2011-07-04 15 22 28 ありがとうございます。時期見て課金してきたいと思います。 - 名無しさん 2011-07-04 15 56 33 ROM専のヤバゲの人だけども、イズナシノ袋から放置されていたので、記憶をたどって更新しておきました。2011/8/24(水泳袋)~2011/09/14(T.C袋) ミクシのWikiなので間違ってる箇所があったらミクシの人修正よろしく~ - 名無しさん 2011-09-16 13 12 48 ありがてぇ - 名無しさん 2011-09-18 04 31 52 THNリンクミスしてます - 名無しさん 2012-06-29 13 20 08 よろしくお願いします - 名無しさん 2012-06-29 13 20 44 ご指摘ありがとうございます。 遅れながら修正しておきました。 皆様にはご迷惑お掛けしました事をお詫びします - 名無しさん 2012-07-07 13 55 14 捜索開始してから戦車台数上限+1を購入しても「しかし、これ以上戦車を所持できないためあきらめた」と出ました。開始時間で判定しているっぽい - 名無しさん 2012-11-03 06 54 53 ドローンユニット(Cユニット)/戦車道具にて500MC[運転]+500(特殊改造キットで強化可能)、特殊能力[自動攻撃](能力強化は不可)つき。装備させた戦車は、牽引中も戦闘に参加(特殊砲弾は撃たない)[運転]はこの戦車のものを参照…この牽引車のチームの社員が全員行動不能([死亡]など)になった場合、このCユニットを装備させた戦車が行動可能でも戦闘は終了。 - 名無しさん 2012-11-07 20 10 10 名前
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/153.html
大宇宙の歴史 Juia aie Gions antveedClosmol la-Skol-Hecagt 時代名 年代 ラヴェルト時代 1378年 - 1425年 帝国時代 1425年 - 1555年 革命時代 1555年 - 1623年 連合会議時代 1623年 - 1641年 ゴルギア時代 1641年 - 1660年 経済戦争時代 1660年 - 1693年 通信時代 1693年 - 1726年 アンドロイド時代 1726年 - 1759年 サイバー時代 1759年 - 1779年 反動時代 1779年 - ゴルギア時代}は1641年のゴルギア国の国家不承認を発端とするゴルギアによるテロ事件の頻発から1660年のコンクーナ掃討戦によるゴルギアの壊滅までの期間を指す時代区分である。 エルミア帝国の成立以降奴隷として扱われ、エルミア革命以後も種族として団結できなかったことで被支配・被差別層としての地位を受け入れるしかなく、弱い立場に置かれ続けてきたボルガード人は17世紀前半にようやく民族的団結を取り戻し、ゴルギア国を樹立する。一方でゴルギア国が大宇宙連合会議への加盟を要求すると国家承認委員会はゴルギア国を国として認めず、それどころかボルガード人の団結を恐れゴルギア国を反社会勢力として承認しなかった。これに反発したゴルギアの過激派勢力は大宇宙各地でテロ攻撃を行い、大宇宙各国は対応に追われることとなった。 目次 年表1628年 デナスパンティア作戦(エトラフェル星テラフォーミング実験) 1641年 国家承認委員会によるゴルギア国の反社会勢力認定 1641年 ゴルギア中央政府での政治動乱 1641年 ダクラーシュ民族評議会第一議長暗殺事件 1641年 ドルムント政府中央庁舎攻撃事件 1642年 ヴァルエルク共和国軍によるモンタク宙圏べリオン領域強襲作戦 1642年 在ドルムント共和国ヴァルエルク大使館爆破事件 1642年 第二次モンタク宙圏連合独立 1643年 レーウス同時多発テロ事件 1643年 相次ぐゴルギズム組織の設立 1643年 べリオン軍によるボルガード人コミュニティの弾圧 1644年 対ゴルギア・レーウス条約機構軍発足 1644年 ニーネン=シャプチ人大量拉致事件(拉致真似動画事件) 1644年 モンタク宙圏連合国家承認取り消し 1645年 グロスクロイツ籍貨客船ジャック事件(グロスクロイツの肉片騒動) 1645年 ジエール要人拉致事件(ジエールの人間押し花事件) 1645年 ゴルギストによるモンタク宙圏連合の実効支配 1645年 ハルゼイの連合会議加盟 1646年 マーカス連邦における立てこもり事件(マーカスワニワニパニック事件) 1646年 べリオンにおける学校占拠事件(べリオンの射撃訓練事件) 1647年 連合会議委任統治領モンタク代理政府成立 1652年 アクース連邦の連合会議加盟 1654年 アクース連邦大統領イウル・シェン・ラーネンズト拉致事件 1658年 ヴルスパク宇宙港シャトル駅爆破テロ未遂事件 1660年 コンクーナ掃討戦 概要 主な出来事 関連項目 年表 1628年 デナスパンティア作戦(エトラフェル星テラフォーミング実験) エルミア共和国の科学者エルラモ・デウモルト(Yillamo Dewmolt)はモンタク宙圏(旧ボルガード宙域)のボルガード人が多数居住している惑星エトラフェルで大規模なテラフォーミング実験を行った。このテラフォーミング実験は失敗し、エトラフェルの環境は不可逆的に居住不可能になるまで破壊され、数億人規模の死者を発生させた。被害はそれだけにとどまらず、モンタク宙圏で消費される食糧の大半を供給していたエトラフェルの食料生産が壊滅したことにより、モンタク宙圏全体で数千万人が餓死した。特に餓死者が多く発生したのはボルガード人のコミュニティだった。 この未曾有の食糧危機に対し、ウィケーウィシアを始めとするボルガード人コミュニティの代表者たちは大宇宙連合会議に国際的支援を呼びかけたが、連合会議と主要国は1723年に採択された「旧ボルガード宙域を中立地域と規定し、あらゆる国家の干渉を防止する改正憲章」を理由に支援を拒否し、国家規模での旧ボルガード宙域への支援を行わなかった。 食糧危機は飢餓による多数の死者を出すだけに留まらず、食糧不足やエトラフェルからの避難民が治安を悪化させた。モンタク宙圏外のボルガード人はモンタクのボルガード人への支援を求めて各国でデモ行進や抗議運動を行ったが、これらの活動は度々暴動や暴行事件に発展した。 1641年 国家承認委員会によるゴルギア国の反社会勢力認定 ボルガード人コミュニティの代表者であったウィケーウィシアは「改正憲章に邪魔されずに外国の支援が受けられるようになるには、ボルガード人コミュニティによる国家を樹立し、外国と対等の立場に立つしかない」と考え、ボルガード人国家樹立運動をモンタク宙圏内で行った。ウィケーウィシアによる運動は大宇宙規模でボルガード人によるムーブメントを起こしたことで実を結び、モンタク宙圏のボルガード人コミュニティを中心とする広域連合国家「ゴルギア国」が樹立された。 次いでウィケーウィシアは大宇宙連合会議へと飛び、国家承認委員会に対しゴルギア国の国家承認を求める。しかし、国家承認委員会はこれを拒否した。その背景には、未だ根強いボルガード人差別と、相次ぐボルガード人暴行事件によるボルガード人に対する社会的恐怖、更にはゴルギア国がボルガード人の複数のコミュニティによって構成される広域連合国家であったために、ボルガード人を国民に抱える複数の国が、自国のボルガード人コミュニティが離反してゴルギア国に加わることを危惧したことによる国家承認委員会に対する圧力があったとされる。そのため、国家承認委員会はウィケーウィシアによる政府を一方的に糾弾し、「反社会的勢力」と認定。更に追い打ちをかけるように同政府をダクラーシュ民族評議会が「特定の反体制派勢力」に認定し、抗議声明を発表した。 1641年 ゴルギア中央政府での政治動乱 ゴルギアの破滅主義者(ゴルギスト)が中央政府の実権を奪取。以後ゴルギア国は大宇宙各国のゴルギストに攻撃命令を送り続けるテロ組織の中枢になり果てる。 1641年 ダクラーシュ民族評議会第一議長暗殺事件 ダクラーシュ民族評議会によるゴルギアの「特定の反体制派勢力」認定に対する報復。 1641年 ドルムント政府中央庁舎攻撃事件 エドガー最高議長が負傷。これに激怒したミラ・フローレン元帥が公式声明で「くたばれ」を表すハンドサインをするなどの挑発的な公式声明を行う。 1642年 ヴァルエルク共和国軍によるモンタク宙圏べリオン領域強襲作戦 ヴァルエルク共和国軍がゴルギアを殲滅するためにモンタク宙圏のべリオン領に強襲上陸。ボルガード人を虐殺するもゴルギアの敵愾心を煽り、ベリオンとの国交悪化を招くだけに終わった。 1642年 在ドルムント共和国ヴァルエルク大使館爆破事件 モンタク宙圏べリオン領域強襲作戦に対するゴルギストの報復。 1642年 第二次モンタク宙圏連合独立 1643年 レーウス同時多発テロ事件 1643年 相次ぐゴルギズム組織の設立 ニーネン=シャプチにおける「新世界」の誕生、ヴィッテンクレイルにおける「大邪神教会ダムラク」の誕生など。 1643年 べリオン軍によるボルガード人コミュニティの弾圧 1644年 対ゴルギア・レーウス条約機構軍発足 1644年 ニーネン=シャプチ人大量拉致事件(拉致真似動画事件) ニーネン=シャプチ人民を拉致しナイフを頭に二本突き立てた「獣人(愚か者)の作り方」なる動画を公開。「ゴルギアに与しない愚か者はいずれ皆こうなるだろう」 これに対しニーネン=シャプチ星衛主席ツァニェーが公式声明を発表。「耳の白いガキどもを懲罰する」 1644年 モンタク宙圏連合国家承認取り消し ゴルギストの根城とされて国家承認取り消し。 1645年 グロスクロイツ籍貨客船ジャック事件(グロスクロイツの肉片騒動) ゴルギストがグロスクロイツ籍の貨客船をジャックする。食料が尽きていく中、ジャック犯は人質に別の人質を解体して均等に切り分けた肉片を食料として分け与えるよう強制。「これがお前たちの信奉する共産主義だ」一方で船内の保存食はジャック犯が独占。 貨客船はグロスクロイツ軍によって捕捉されその後船内のジャック犯は制圧される? 1645年 ジエール要人拉致事件(ジエールの人間押し花事件) シンテーア人の要人をゴルギストが拉致し、プレス機で殺害。ゴルギストは潰されたシンテーア人の画像を写真に撮り、街頭にばら撒く。 1645年 ゴルギストによるモンタク宙圏連合の実効支配 ゴルギストがモンタク宙圏連合のいくつかの惑星を実効支配しモンタク宙圏連合は機能停止。 1645年 ハルゼイの連合会議加盟 べリオンとハルゼイがコンタクト。そのままべリオンと協力関係を結び大宇宙連合会議に加盟。初っ端から皇帝ボウイーヌス1世が「我々の皇帝に叩頭せず、あまつさえ刃を向けんとするものには間違いなく皇帝の威光によって破滅は避けられないものとなる」「暴虐の限りを尽くした革命連合諸国と、彼らに迎合する秩序は全宇宙において信用に値しない」と連合会議の議場で発言しドン引きされるがハルゼイはゴルギアに対する非難と鎮圧を行い一定の信頼を得る。 1646年 マーカス連邦における立てこもり事件(マーカスワニワニパニック事件) マーカスの何らかの施設にゴルギストが立てこもる。暇を持て余した立てこもり犯はマーカスのアンドロイド国民を人質に取って、お腹を開いて導線を一人ずつ切るミニゲームを開催。れにより人質は死亡。死亡させたテロリストは罰ゲームとして犯行声明。他にも非人道的なアンドロイドに対する拷問を行った。 その後マーカスの治安部隊の突入により鎮圧され人質は解放? 1646年 べリオンにおける学校占拠事件(べリオンの射撃訓練事件) べリオン軍によるボルガード人コミュニティの弾圧でべリオンに逮捕されたゴルギストの解放を求めて学校を占拠。「射撃訓練」と称して人質の学生に銃を渡し、的にされた学生を撃ち殺した者から食料を渡していった。 国家憲兵隊のレイドユニットによって鎮圧される。 1647年 連合会議委任統治領モンタク代理政府成立 エルミアによる援助が行われ、モンタク代理政府の領域として大宇宙の委任統治領化。 1652年 アクース連邦の連合会議加盟 ニーネンとコンタクト。1652年にはニョルカ条約で同国と正式に国交を樹立し、大宇宙連合総会に加盟。 1654年 アクース連邦大統領イウル・シェン・ラーネンズト拉致事件 ゴルギストがアクース連邦大統領イウル・シェン・ラーネンズトを拉致・暴行した挙句殺害。ニーネン政府がゴルギストの犯行と決定付けたのに対しアクース国内では外国嫌悪派極右野党「黄金の剣」所属の若者、セギッサユク・チュグルゼコスの犯行説が与党によって流布され黄金の剣は強制解散を命じられる。 1658年 ヴルスパク宇宙港シャトル駅爆破テロ未遂事件 ヴルスパク星の宇宙港をつなぐシャトルの惑星側の駅でゴルギストによる爆弾テロが発生。発見した擬個体の瞬時の判断により、周辺の擬個体へ放射線テレパシーを用いて危険を呼びかけたため死傷者を出さなかった。発見した擬個体は「歓迎してくれるのは嬉しいのですが、爆竹の火力が強すぎましたね」とコメントした。 1660年 コンクーナ掃討戦 ゴルギアの最後の拠点となっていたツーンカ領コンクーナで各国軍が掃討作戦を展開。ゴルギアの幹部の殆どが殺害、もしくは逮捕され、以後ゴルギアは組織的行動ができなくなり、以後大宇宙各国はゴルギア残党の掃討に移る。 + 改修前の記事 ゴルギアの時代(-じだい、檀語:ile-spash kun-tasht i-tompli)とは、元ボルガード人武装勢力「ゴルギア」によるテロリズムが横行していたシンテーア暦1641年から1658年までの時期のことである。 目次 年表1628年 デナスパンティア作戦(エトラフェル星テラフォーミング実験) 1641年 国家承認委員会によるゴルギア国の反社会勢力認定 1641年 ゴルギア中央政府での政治動乱 1641年 ダクラーシュ民族評議会第一議長暗殺事件 1641年 ドルムント政府中央庁舎攻撃事件 1642年 ヴァルエルク共和国軍によるモンタク宙圏べリオン領域強襲作戦 1642年 在ドルムント共和国ヴァルエルク大使館爆破事件 1642年 第二次モンタク宙圏連合独立 1643年 レーウス同時多発テロ事件 1643年 相次ぐゴルギズム組織の設立 1643年 べリオン軍によるボルガード人コミュニティの弾圧 1644年 対ゴルギア・レーウス条約機構軍発足 1644年 ニーネン=シャプチ人大量拉致事件(拉致真似動画事件) 1644年 モンタク宙圏連合国家承認取り消し 1645年 グロスクロイツ籍貨客船ジャック事件(グロスクロイツの肉片騒動) 1645年 ジエール要人拉致事件(ジエールの人間押し花事件) 1645年 ゴルギストによるモンタク宙圏連合の実効支配 1645年 ハルゼイの連合会議加盟 1646年 マーカス連邦における立てこもり事件(マーカスワニワニパニック事件) 1646年 べリオンにおける学校占拠事件(べリオンの射撃訓練事件) 1647年 連合会議委任統治領モンタク代理政府成立 1652年 アクース連邦の連合会議加盟 1654年 アクース連邦大統領イウル・シェン・ラーネンズト拉致事件 1658年 ヴルスパク宇宙港シャトル駅爆破テロ未遂事件 1660年 コンクーナ掃討戦 概要 主な出来事 関連項目 概要 ゴルギアの時代は大宇宙連合会議が発足してからシンテーア暦18年ほどで訪れた。当時は諸国同士による条約、協定などはあったが、大宇宙の国際情勢を動かすほどの派閥は存在していなかった。それぞれの国がまだ国際社会の上で手探り状態であったのである。 主な出来事 シンテーア暦1547年 エルミア革命及びグロスクロイツ共産主義革命によってエルミア帝国が崩壊しゲルデン宙圏やラヴェルト宙圏の各地で新たな政府が樹立されたが、一方で旧ボルガード宙域ではタプナパキ王国を除いて国家は誕生しなかった。これは、エルミア帝国時代のボルガード人は奴隷身分だったこともあり、感染症の流行や飢餓によって人口が約37億人ほど減少したことと、エルミア帝国の政策によってゲルデン宙圏などをはじめとしたあらゆる惑星に強制移住させられたことが原因であると考えられる。このようにして民族的団結がスムーズに行われなかったため、ボルガード人国家の誕生がないまま旧ボルガード宙域は極度の混乱状態にあった。 一方の革命連合とその主導的立場にあったエルミア共和国はそれぞれの国の復興と経済成長を優先した。 シンテーア暦1550年代 この頃、ようやく旧ボルガード領で革命戦災の復興が行われ始める。各地の指導者たちはインフラの立て直しに注力した。 シンテーア暦1556年 1556年にエルミア共和国主導の下、革命連合各国首脳を集めて行われた「ゾラック会談」にて「旧ボルガード領の保護、発展、経済的充実を各国協同で行う」ことが決定された。しかし、このゾラック会談の内容は事実上の分割統治であり、福祉的人道的「保護」とはかけ離れたものであった。ベリオン共和国やエルミア共和国、グロスクロイツ社会主義共和国連邦はボルガード人を徴用し、旧ボルガード領惑星の各地で資源採掘や加工品工場での強制労働が行われた。過酷な労働の中でボルガード人は労働災害や過労、安全とはいえない職場での事故で彼らの2割が命を落とした。質素な食事や不衛生な環境下で労働させられていたことから、革命連合の人々からボルガード人は不潔で卑しいイメージを持たれ、不条理な侮辱や虐待が横行するなどボルガード人差別が深刻化していた。ボルガード人蔑視の風潮は更に高まり、革命連合各国にかつて強制移住させられたボルガード人に対してもそのように扱った。 旧ボルガード領では、自然環境を無視した資源採掘が進められたために、鉱山プラントでの落盤や鉱毒などでボルガード人は更に追い打ちをかけられた。17世紀になるまでに革命連合の分割統治によって旧ボルガード領の資源は採り尽くされ、ほぼ枯渇状態となった。そのため、革命連合諸国はベリオン=リーエス戦争が勃発する1606年までに旧ボルガード領から撤退していった。 シンテーア暦1641年 武装勢力「ゴルギア」による大宇宙連合会議への国家承認要請。大宇宙連合会議国家認定委員会はこれを拒否し、反社会的勢力と認定。 ダクラーシュ民族評議会、「特定の反体制派勢力」に認定。毅然と抗議する。 ゴルギア、ダクラーシュ民族評議会第一議長を暗殺 ゴルギア、ドルムント公官庁にテロ。エドガー最高議長が負傷するなどの惨事に見舞われる。これに激怒したミラ・フローレン元帥が公式声明で「くたばれ」を表すハンドサインをするなどの挑発的な公式声明を行う。なお、このハンドサインの意図がよくわからなかったゴルギアは以降犯行声明にこのハンドサインを多用する。 シンテーア暦1642年 ヴァルエルクの軍事的介入。ベリオン領ボルガードに強襲上陸。ボルガード人を虐殺する。しかし、ゴルギアの敵愾心を煽ったのみで、ベリオンと国交悪化を招く結果に終わる。 ゴルギア、報復行為としてドルムント共和国ヴァルエルク大使館を爆破。 シンテーア暦1643年 ゴルギアによるレーウス星同時多発テロ。 ニーネン=シャプチのゴルギア勢力「新世界」誕生。破滅主義者。 ヴィッテンクレイルのゴルギア勢力「大邪神教会ダムラク」誕生。ヴィッテンクレイルの信者を洗脳し、国内の分裂を招く。 シンテーア暦1644年 拉致真似動画事件。人民を拉致してナイフを頭に二本突き立てて「獣人を作ったよ!」。人質は死亡。国民は激怒。ナプトーは卒倒。 この事件を受けて、ニーネン=シャプチ星衛主席ツァニェーが公式声明を発表。「耳の白いガキどもを懲罰する」。 シンテーア暦1645年 グロスクロイツの肉片騒動。グロスクロイツ人国民を人質に取って、解体。均等に切り分けた肉片を人民に分け与え、「これが共産主義だよ」。 ジエールの人間押し花事件。シンテーア人が拉致され、プレス機でぺしゃんこにされた。ゴルギストは潰されたシンテーア人の画像を写真に撮り、街頭に掲示した。 シンテーア暦1646年 マーカスワニワニパニック事件。マーカスのアンドロイド国民を人質に取って、お腹を開いて導線を一人ずつ切るミニゲームを開催。これにより人質は死亡。死亡させたテロリストは罰ゲームとして犯行声明。他にも非人道的なアンドロイドに対する拷問を行った。 関連項目 大宇宙の歴史 ゴルギア戦争
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/98.html
正式名称:NZ-333 α Azieru パイロット:クェス・パラヤ コスト:3000 耐久力:2500 盾:× 変形:○ 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 メガアーム砲 80 100~135(25/1hit) 10連ビーム 射撃(長押し) メガアーム砲(収束) 180 太ビーム。単発ダウン。10発消費 格闘 メガアーム砲(オールレンジ攻撃) 145(25/1hit) サーチ可能。射撃と弾数共有 特殊射撃 大型ファンネル 9 40(216/9hit) サーチ不可だが破壊可能 サブ射撃 メガ粒子砲 1 200 口から単発ビーム発射 サブ射撃(長押し) メガ粒子砲(収束) 347 口から照射ビーム発射 特殊格闘 巡航形態 - 62(40/本体) 強襲用シュツルムスラスターユニットはサーチ可能 モビルアシスト ヤクト・ドーガ(ギュネイ機) 5 83(15/1hit) 6基のファンネルからビームを発射 【更新履歴】最新3件まで 10/04/03 大幅修正 09/07/01 スタッフルームより多少追記 09/06/16 外部リンク追加 解説 攻略 Gコース6面とHコース4-β面で出現。 メイン武装の有線サイコミュ式メガアーム砲が鬼畜武装。 いわゆるファンネルに近い武装なのだが、なんとこのアーム砲自体をサーチ出来る。 落とさない限りは周囲を常駐し、止まったと見るやビームをダウンするまで連射してくる。 つまり、一緒に出てくるザク改を合わせれば擬似的に4vs2を強いられる。 エルメスのシャアゲルと同じように落として撃墜ボーナスがあるかどうかは不明。 また、巡航形態に変形する。 効果は移動速度アップのみ。アーム砲が回収される。ブースト使用量も軽減されて、長く移動できる。 巡航形態中は顔が隠れ、プロペラントタンクが現れる。 このプロペラントタンクにまで耐久力があり、サーチ切り替えの弊害になる。 α自身が巡航形態を解除するとこのプロペラントタンクは爆発して消失する。 爆発したときに当たり判定があるので、無闇に接近しないこと。 アシスト含めた全ての攻撃が射撃判定・ビーム属性。 なので、アカツキを使えば全ての攻撃を特格で跳ね返すことができる。 ゲロビもヴァーチェや百式のような太さではないので、普通に弾ける。 ファンネルやメガアーム砲の攻撃を全て跳ね返し、300越えのダメージを喰らわせてやろう。 余談だが、α・アジールの「α」は、アルファではなく、アルパと読む。 また、格闘のモーションは無いが、格闘と思われるダメージは設定されている。 ステップでBDに移行する本機だが、地上・空中ステップのモーションが存在する。 開発段階ではプレイヤーに操作させる予定があったのか、ボイスが妙に多くステップ回避時は勿論、ゼロカスタム等の羽付き機体をロックオンした際の台詞もあるなど、ザンネック並みに豊富である。 + ボイス一例 ロックオン時アムロ搭乗機 シャア専用ザク等 エルメス ザンネック フリーダム、ゼロカスタム等 クィン・マンサ 同一機体 …と、ロックオン時・戦闘開始時の味方へのボイスが妙に多い。 射撃武器 【射撃】メガアーム砲 [撃ち切りリロード][リロード 11秒/80発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 0.3*10?][補正率 92%*10?] 5連装有線サイコミュ式メガアーム砲からビーム連射。 【射撃(長押し)】メガアーム砲(収束) [撃ち切りリロード][リロード 11秒/80発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 5*2][補正率 80%*2] 5連装有線サイコミュ式メガアーム砲から太いビーム単射。 ストフリCS等と同じくらいの大きさ。 弾数が足りない場合は片方のみ発射される。 【格闘】メガアーム砲(オールレンジ攻撃) [撃ち切りリロード][リロード 11秒/80発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 1発/0.3?][補正率 92%?] 5連装有線サイコミュ式メガアーム砲を射出。大まかな事は解説を参照。 ターゲット機を誘導して移動→追いついたら少し停止→少ししてもまだ近くに居ればBMGで滅多撃ち・・・という動き方をする。 ちなみに、ダウンすれば射撃行為はやめるが、ダウンしなかった場合は40発まで撃ち続ける。 NDで移動しまくればこれ「だけ」には当たらない。 撃墜して対処する場合は足を止める武器だと、もう片方に撃たれたりするので注意。 また、何故かこれだけは攻撃が命中した瞬間にゲージが残り耐久力分に減少する本来のゲージとは違い、 一昔前の格闘ゲームの様に残り耐久力分に向かってゆっくりと減少していくゲージになっている。 その為、耐久力は目で確認していると無駄撃ちをしかねないので頭で計算する事。ちなみに耐久力は表示上は200だが、ダメージ0の攻撃でも沈むため、実質耐久力は0である。 【特殊射撃】大型ファンネル [特殊(撃ち切り)リロード][リロード 20秒/9発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 1発/0.5][補正率 90%] 大型ファンネルを相手の周囲に射出して攻撃。前作キュベレイMk-IIのCS(非入力)が時間差で2回飛んでくる感じ。 2つともステップで誘導を切れば案外避けれるがアーム砲だけでブースト管理が大変なのが辛い。 小技だが、ロックオンこそできないものの破壊することはできる。 耐久力はないため、こちらの攻撃が当たればその場で破壊できる。 破壊すればもちろんファンネルの攻撃数が減る。 ただし時間が経過すると復活するので時間稼ぎにしかならない。 撃破ボーナスがあるかは不明(要検証)。 ファンネルのリロードは全て破壊された時に行われるため、ファンネルを1つ残して全て破壊すると大きく弱体化する。 【サブ射撃】メガ粒子砲 [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 5][補正率 60%] 口からの単発ビーム。単発200と高く、難易度補正で更に増える。 【サブ射撃(長押し)】メガ粒子砲(収束) [常時リロード][リロード 4秒/1発][属性 照射ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 0.25*20?][補正率 95%*20?] 口からの照射ビーム。フルヒットで300台のダメージ。 ファンネルhit時の追撃にも良く使う。ほかのMAより動作が速いので注意。 発射の前兆である予備動作もほとんどわかりづらく、見てからの回避は至難の業。発射前に一瞬足を止めるので、見えたら即ステップしないと打ち抜かれる。 クェスは「ファンネルやメガアームでこちらを動かす 着地をこれでいただく」という極悪連携を時折使ってくる。 これは流石に運が悪かったと諦めるしかない。 【特殊格闘】巡航形態 変形時に大型プロペラントタンクとスラスターが一体化した、強襲用シュツルムスラスターユニットが、 機体後方底部に出現。有線サイコミュ式メガアーム砲と同じくサーチ可能。 一言で言えば爆弾である。接触すると爆発しダメージを受ける。変形解除時に真下に落ちるので近寄らない事。 プロペラントタンクの耐久力は200。 破壊しても普通に変形するため、破壊する意味はほぼ無い。 【アシスト】ヤクト・ドーガ(ギュネイ機) [リロード無][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ?*6][補正率 97%*6?] ヤクト・ドーガ(ギュネイ機)がファンネルを自機周囲に6基展開→6基からビーム発射。 本体の弾幕に比べれば空気同然か。 VS.α・アジール対策 しつこく追ってくる有線式ビーム砲、一発ヒットでもよろけを取られるファンネル。 そして、驚異の銃口補正と1000コストを一撃で沈める威力(320↑確実)をもつゲロビなど、 豊富な射撃武器を持っているα・アジールに対しては、とにかく足を止めないことが大前提。 特にゲロビは見てからの回避は困難な程に出が早い。振り向き撃ちの場合は多少分かりやすいが、 ある程度慣れていても、ステップできずに撃ち抜かれる事だろう。 完全回避できなくとも、NDや自由落下等でフルヒットを貰わなければ、カス当たりで100以下という場合もあるので、 いっそこと、必要経費と割り切ってしまうのもアリかも知れない。 ソロの場合はかなり運に左右されるボスである、メガアーム砲やファンネルで執拗に終始自機を狙われ続けた場合、 どうしても回避に専念せざるを得ず、なかなか敵の耐久力を削れない、おまけにこいつの耐久力はボス連中の中でも 高めの2500である。 逆に敵はオールレンジ攻撃と本体からの狙撃でチクチクとこちらの動きを妨害しつつ耐久力を減らして来る。 そのうえCPU僚機のアホさも手伝い、僚機は本体や護衛にサクサク落とされまくってコストオーバーという最悪の パターンにハマると、もはやムリゲーの域。 特に機動力・耐久力の関係で、中コスト帯までの機体の場合で起こりやすい。 足の止まる武装は攻撃終了後即座にNDを併用して使うか、自機がロックされていないとき、 もしくはゲロビが外れているときなどに使いたい。また、NDだけでなくステップを使って誘導を切ることも大切。 安易な着地に攻撃が刺さることもめずらしくないので、ブーストは大切に使った方がいい。 ダウンを奪えると有線式ビーム砲やファンネルなどは回収されるため戦いやすいので、 自機のブースト切れ直前でダウンを奪えると安心して着地 次の攻撃の準備が出来る。 サザビーのCSのように、一瞬でダウンを奪える武装がある機体なら、 起き上がり無敵の切れ目にそれを繰り返すだけでほぼ完封出来る。 マスターの空格前派生などでも出来るかも知れない。 アカツキの特格を使えばザクに気をつければ簡単に完封可能。 完封できなくてもヘタなNDよりもはるかに強いため、EXにはかなり行きやすい。 ランチャーストライクも有効。誘導性が強いアグニ2発できりもみダウンを取ることができ、 リロードが速いのですぐにNDと併用すればすぐにダウンが取れる。 ただし、アグニ2発リロードが完了する前にダウンから回復するので少し工夫が必要。うまくいけば完封も可能。 ちなみに、常に滞空しているα・アジールだが、当然真下に潜り込めばロックされず一方的に攻撃ができる。 外部リンク 非公式掲示板 - モビルアーマースレ part.1 ニコニコ動画 - 「α・アジール戦」