約 1,387,700 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/46.html
タイトル ジャンル 作成者 邪馬台幻想記 漫画 W・サード 遊戯王R 漫画 W・サード 遊戯王ARC-Ⅴ アニメ ジーク 遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS アニメ ジーク 劇場版 遊戯王~超融合!時空を越えた絆~ アニメ ジーク 遊戯王5D s アニメ ブラック・マジシャン 遊戯王VRAINS アニメ ジーク 有言実行三姉妹シュシュトリアン 特撮 逃亡者 義経ちゃん剣風帳 漫画 W・サード 鎧伝サムライトルーパー アニメ 逃亡者 鎧伝サムライトルーパー (漫画版) 漫画 逃亡者
https://w.atwiki.jp/koboh/pages/102.html
一方のリュナン軍はノルゼリアを離脱した直後、リーヴェ王都に向かわずに真っ直ぐリーヴェ郊外のリムネーの村へと向かった。あの大乱戦後のために軍勢の体を為していないので、立て直しの意味も込められている。ナロン、サーシャ隊の到着を皮切りに、リュナン本隊が、リーヴェ王都の戦いから加わっているヴェーヌ隊に守られながらリムネーに入った。それからはノルゼリアでばらばらとなった部隊をまとめていた将たちが次々と到着して、徐々にリュナン軍の数が整い始めている。ノルゼリアからさほど離れていないこともあって、軍勢の立て直しはわずか一日で完了した。 その夜、リュナンは将兵を集めて、今までの事情を整理して伝え、改めて邪神の祭壇へと向かうことを伝えた。そしてセーナと同様に軍勢を2つに分けるべく指示を与えようとしていた。 「これからは屋内の戦いになるから天馬騎士団、騎馬部隊はリムネーに待機すること。」 と、リュナンが言うと、すぐにサーシャが異を唱えた。彼女が言うにはノルゼリアの戦いでケイトが失踪したため、その捜索を自身の手で行いたいらしい。もちろんサーシャが来るというからには主従のウエルト天馬騎士団も愛馬から降りて主君に付いていくことになる。屋外の戦いであったからこそサーシャの強さである機動力が存分に発揮されていたが、これから始まる屋内の戦いはその機動力がなくなり下手をすれば足を引っ張る可能性すらある。オイゲンはそれを危惧してサーシャに自重を求めようとするが、それよりも早くリュナンが条件付きで了承したために話がまとまってしまった。ついでにその条件とは配下のウエルト天馬騎士団をサーシャのファルコンを含めた愛馬の世話をさせるためにほぼ全軍をリムネーに残すこと、そしてサーシャはリュナンと共に行動をすることであった。特に最初の条件は大事であった。というのも天馬騎士とその愛馬は強固な信頼関係で結ばれているために、ペガサスは主君である天馬騎士か、その身近な人の与える餌しか食べないという習性がある(これはドラゴンも同じ)。つまり天馬騎士団全軍が天馬を置いて、サーシャについていった場合は最悪の場合、天馬騎士団自体の壊滅につながる可能性があるのである。それをヴェーヌが進言したためにリュナンがこの条件を付けたのである。もちろんサーシャはその条件を快諾したのは言うまでもない。 次の日、リュナン軍本隊は主将ロファール、副将ナロンとしたリムネー駐留軍に後を託して水の神殿へと入っていった。予想したとおり、ガーゼルの暗黒魔道士団が展開していたが、ラゼリア領主館の奪取戦で屋内戦を経験しているだけあって進軍はいたって順調に進み、瞬く間に神殿の半分を制覇した。だがその快進撃はそこで頓挫してしまうことに。グエンカオスがドラゴンゾンビの一頭に聖竜のウロコを装備させていて、そのドラゴンゾンビにいいように押されていたのである。聖竜ほどでないにしろそれでも圧倒的な戦力を持つドラゴンゾンビはリュナン軍の先鋒を壊滅させ、いよいよ本隊に切り込んできた。誰もが危うし、と思った瞬間、光の矢がドラゴンゾンビの右翼を突き破った。思わぬ光景にリュナン軍の将兵ですら何が起こったのかわからなかったものの、そのすぐ直後にまたしても光の矢がドラゴンゾンビを襲い、今度は見事に胸を貫いた。地に倒れ伏したドラゴンゾンビをよく見れば、聖竜のウロコは見るも無残に破れている。この光の矢を放ったのは聖弓イチイバルをセーナから託されたラケルである。一発でドラゴンゾンビを仕留めるはずだったのだが、まだ使い慣れてなかったために右翼の的中に留まってしまったのだ。しかしその光の矢を放った当のラケルですら、その威力に目を見張ったのは言うまでもない。 ドラゴンゾンビのために壊滅した先鋒の立て直しを後回しにして、リュナン軍本隊はすぐさま祭壇の制圧に乗り出した。ここもガーゼルの妖術師ネブカに翻弄されたが、リュナン軍随一の剣豪パピヨンとヴェガの剣の錆びとなった。ネブカの死をきっかけに大勢は決した。残った暗黒魔道士たちは先を打って水の迷宮へと逃走を始めた。リュナンはすぐの追撃はせずに、ホームズ軍から急遽駆けつけてきたサリアのクラリスの助言を受け、エンテから託されたリングオブリーヴェを使って聖剣リーヴェを蘇らせて、そしてさきほど壊滅したリュナン軍先鋒の立て直しを図った。 そしてリュナン軍は光の届かない迷宮へと足を踏み入れることに。視野のあまりの狭さに、リュナン軍は各所で分断されていきなり三手に別れてしまうが、そこはリュナンによって満遍なく鍛えられた軍勢である。リュナン軍と同じように迎撃のために三手に分かれての攻撃のために薄くなったガーゼル軍の攻撃を跳ね返したリュナン軍は次々とガーゼル軍の小隊を撃破していった。そしてその途中、リュナンとサーシャは無事にケイトを見つけ出して保護したのだ。己の不覚から主君サーシャに無断で行動を起こした上で、それでいてサーシャを危地に招いてしまったのだからケイトはとにかく惨めに感じたのだろう。しかしリュナンとサーシャの優しい言葉に己を立て直し、改めてサーシャと共にリュナン軍として奮闘することになった。 ついでにケイトの一時の離反は以前リュナン軍の猛将として働いていたジークと深い関係があった。とにかく寡黙だったジークだが、ケイトにはなぜかその過去を語っていたという。それにケイトは徐々に心を開いていって、しかも惹かれていったのかもしれない。サリアの隠れ里でジークが離反することになり、それがきっかけでケイトはさらにジークへの思いを深くなっていった。そしてノルゼリアの戦いの時、ケイトはジークの姿を見止めてしまい今までの衝動から勝手に軍を離れてジークを追跡した。彼に追いついたものの、そのジークから自分に接近してきた本当の狙いを知り、そしてガーゼル軍に捕らえれてしまうことになったのである。 戦いながらサーシャとケイトからその事情を知ったリュナンはいつになく怒りを心の中に秘めつつあった。そしてそれは別れていた部隊が合流していき、まとまっていく軍勢と比例するように徐々に大きくなっていた。暗黒魔道士を斬り、ゾーネンブルメらを蹴散らしていったリュナンの目の前にその怒りの対象、ジークが現れた。ジークはリュナンの姿を認めるや否やすぐに突撃し、リュナンの懐に入り彼を討ち果たそうとした。しかし怒りに燃えるリュナンはその心の内とは対照的に冷静に聖剣リーヴェを横に凪いで、見事にジークのデビルスピアを弾き飛ばした。ならばとジャベリンを構えてリュナンに放り投げるも、彼は冷静に最小限の動きでかわした。ジークはひたすら焦った。まさか初めて会った時に助けた相手が、今、目の前で自分よりも対等以上の戦いをしているのである。それだけリュナンはこの大戦を通じて、大きく成長していたのだ。一世代前の英雄グラムドの血が今まさしく覚醒しているリュナンの前にジークは圧倒されているのは確かである。次第に攻勢に出ていくリュナンの前にジークは己の身を守るのが精一杯になってきた。手にしているジャベリンも聖剣リーヴェによってボロボロになり、まさしくジークの命は尽きようとしていた。その時、リュナンはジークから離れた。あと一撃で決まる、はずなのに、リュナンはその瞬間を捨てた。しかしその目はまだ戦う時の目をしていた。そしてリュナンが口を開いた。 「ジーク、君は人の心をもてあそび過ぎた。君はその報いをこれから受けてもらおう。」 それは世間一般で言われている人の良いリュナンの言葉とは到底思えなかった。そこには悪しき者を厳しく対処したと言われているカーリュオンの姿があった。リュナンは聖剣リーヴェを上段に構え、そして言い放った。 『ラゼリア流剣技 最後の1つ 奥義ブレイヴスマッシュ!!』 すると聖剣リーヴェが白い光を発した。リュナンはその光を確認すると、すぐにジークに向けて振り下ろした。と、さきほどから剣にまとっている光がジークを襲ってきて、ジークはその光によって壁に激しく打ち付けられた。そしてその直後に見えたのは高く跳躍してジークに斬りかかろうとしているリュナンの姿だった・・・。 敵対したとはいえ、バルド要塞の戦いなどで輝かしい戦功を挙げたジークである。リュナンは部下にそんな彼の遺体を丁重に葬るように命じた。そしてその目を邪神の祭壇の方へと向けた。するとそこには目を覆い難い光景が広がっていたのであった。 「エンテ!!」
https://w.atwiki.jp/gods/pages/119852.html
フィリップジークムント(フィリップ・ジークムント) ドイツのバーデン=バーデン辺境伯の系譜に登場する人物。 マルタ騎士団騎士。 関連: ヴィルヘルム(17) (父) カタリーナウルズラフォンホーエンツォレルンヘヒンゲン (カタリーナ・ウルズラ・フォン・ホーエンツォレルン=ヘヒンゲン、母)
https://w.atwiki.jp/tsvip/pages/1051.html
22 名前: まおっこ5 投稿日: 2007/08/10(金) 00 20 34.41 ID yLPqKAaF0 エルがパラディン(ジークの付き人)にフルボッコにされた日から、三週間が経った。 自分は囚われた姫だとエルに嘘をついているジークは、相変わらず正体がばれやしないかと冷や冷やする毎日を送っていた。 その間エルは徐々に魔族達とうち解けていき、戦争をしていることなど忘れているのではないかと思うほど。 そんなある日のこと。 ジークは部屋で足をぱたぱたさせながら、本を読んで暇を潰していた。 そんなジークの元にパラディンが息を切らして駆け込んでくる。 23 名前: まおっこ5 投稿日: 2007/08/10(金) 00 22 54.73 ID yLPqKAaF0 「魔王様!」 「パ、パラディン! 静かにしろ! エルに聞こえたらどうする!」 「も、申し訳ございません……しかし、ま……ジーク様にご報告することがありまして……」 ぼそぼそとジークに耳打ちするパラディン。 その内容は驚くべきものだった。 24 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/08/10(金) 00 26 53.94 ID yLPqKAaF0 いいですかジーク様。 この数週間、私は城にいる者たちに密かに女体化のことを調べさせました。 そして遂に女体化と魔力喪失に関する記述を見つけたのです。 そ、それは本当か。 はい。女体化に関してはあまり詳しい事は分からなかったのですが、魔力喪失の謎は解けました。 呪いです。 呪い……。 魔族の体にある、魔力を生み出すコアを封印する呪い。 これが魔力喪失の謎でした。 と、解く方法はあるのか? そこまではわかりませんでした。 しかし、呪いは表裏一体となり形を成す魔法の一種。 つまり必ず解く方法があるということです。 これからその呪いを解く方法を探しに行くのです。 探すだと? 一体何処へ探しに行くと言うのだ。 この世の全ての呪いを知り尽くしていると言われている、あの魔女の元へ行くのです。 まさか……。 ええ、嘆きの森の魔女、リリージョの元へ……。 27 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/08/10(金) 00 31 18.48 ID yLPqKAaF0 「何やってんだ?」 いつの間にか部屋の入り口に立っていたエルに、二人は飛び上がるほど驚いた。 「ジ、ジーク様のご様子を、確認しに来た所だ。では私は戻るとする」 ローブの下は冷や汗だらだらのパラディンは、歯切れの悪い言い訳を残しつつ部屋を出て行った。 部屋に残されたエルとジーク。 気まずい空気が流れる。 「な、なあ。部屋にこもってるのも何だから、ダイニングのテラスに行かないか? あそこの景色は最高だぜ」 幼少の頃から見飽きる程見てきたジークにとって、何を今更という感じだ。 しかし囚われの姫を演じ続けてきたので、外の空気を吸う機会がめっきり減ってしまったのも事実。 迷った末、ジークはテラスに行く方に決めた。 28 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/08/10(金) 00 32 07.84 ID yLPqKAaF0 「おおー、やっぱここはすげーな」 魔王の城は断崖絶壁に建っている。 そして城自体がかなり高く作られているので、その最上階のテラスからの景色はまさに絶景。 エルはテラスに体を預け、うっとりとした目で景色を眺めていた。 しかし、ここは魔界。 木々は毒々しい紫色。 天気は例え晴れたとしても薄暗い。 なぜなら空を照らす太陽が、地上の世界に比べて光が弱く、色も赤黒く濁っているからだ。 濁った空。 腐った森。 暗い海。 地上に比べれば、地獄のような風景だ。 29 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/08/10(金) 00 35 38.63 ID yLPqKAaF0 「この風景がそんなに良いのか」 自嘲気味にジークは言った。 「地上には豊かな緑がある。青い空がある。澄んだ水がある。綺麗な空気がある。 ここにあるのは腐臭を放つ食肉植物や、浄化しなければ飲めない腐った水。血よりもどす黒い色の太陽。 こんな景色、一体何が良いというのだ」 「……」 エルは背中を向けたまま、それには答えなかった。 31 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/08/10(金) 00 38 11.75 ID yLPqKAaF0 「神は不公平だ。人間とエルフに楽園を与え、我らを地獄に押し込めた」 「だから、地上に侵攻しようとした……てか」 振り返ったエルは、真っ赤な太陽に照らされて、体中から血を流しているように見えた。 ジークの鮮やかであった銀髪も、今では太陽の光によって血の色となっている。 「違う! 私たちの先祖は、ただ地上との国交が欲しかっただけだ。侵攻ではない。話し合いで済むはずだった。 先に手を出したのは……お前ら人間の方ではないか!」 「……」 32 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/08/10(金) 00 38 38.63 ID yLPqKAaF0 ぎゅあ、ぎゅあと、魔界のカラスの鳴き声がおどろおどろしくその場に響いた。 エルとジークは見つめ合ったまま、動かなかった。 随分と長い間、二人は沈黙のまま見つめ合っていたが、先にこの沈黙を破ったのは、エルだった。 「おそらく、史実ではそうだ。こちらに来てわかったが、寿命が長い分、魔族の間では歴史に関する文献が多く、正確らしい。 でも地上では、人間では違う。歴史は幾度となくねじまげられた。俺が学校で教わった戦史はこうだ」 一拍おいてエルは言った。 「魔族が人間達を虐殺し、地上を奪おうとした。勇敢な先祖達は剣を取り、長きに渡る聖戦が始まった、とな」 「ち、違う! 虐殺したのは……」 「そう。人間だ」 エルは、腰につけた鞘から剣を抜いた。 太陽から降り注ぐ真っ赤な光線が刀身に反射する。 33 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/08/10(金) 00 40 16.44 ID yLPqKAaF0 「蔑みだ。全てはあんたら、魔族達を蔑む人間達の愚行から始まったんだ。 俺たちは弱い。自分より下を作らないと、安心できないんだ。それがたまたま、種族の違うあんたら魔族だったんだ。 とまあこれは歴史に関する個人的見解だけどな」 「貴様はどうなのだ」 真っ直ぐエルを見据えるジークの目は、太陽の光によって赤黒く光っていた。 まるでジークの中の憎悪を映し出しているようだった。 「俺は……そうだな。蔑み、か。よくわからねえけど、俺の場合ちょっと特殊でな」 エルは剣を鞘にしまった。 そして、泣いているようにも見える笑顔で、言った。 34 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 投稿日: 2007/08/10(金) 00 41 39.93 ID yLPqKAaF0 「俺、人間じゃないんだ」 生ぬるい風が、二人の間を吹き抜けた。 35 名前: まおっこ5 投稿日: 2007/08/10(金) 00 43 49.86 ID yLPqKAaF0 「な……どういう、ことだ」 エルは何も言わず、ジークの横を通り抜けテラスから部屋の中へと入っていった。 魔法陣が発動した音がして、エルが部屋から出て行ったのがわかった。 ジークはその場で、しばらく動けなかった。 (あやつは、一体……) ~to be continued~
https://w.atwiki.jp/6war/pages/31.html
概要 六界の一つ、六界の中では最も低い文明レベルで、他世界における「旧世代」の水準近く、中でも機械文明はほぼ未発達であったが、六界戦争の終盤、南方六界連合軍として合流したレイトンの軍勢は、撃墜されていたザールックのダルスバードを密かに分解して持ち帰り、長年にわたって研究を続け、7400年頃から急激に技術が発達していく。 ザールックですら限定的にしか作れなかった月光をエネルギーに転換する半永久充電システムを完成させるが、いきすぎた兵器開発から世界を荒廃させる大戦争を起こす。 大陸バルファリア大陸 トークス大陸 ビバスク大陸 人口推定2億人(六界戦争終結時) 歴史 115年 妖狩の巫女と朱竜族の戦いがこの頃最も激化する。 3445年 プレスロード国建国。 3847年 ティヤマ国建国。 4535年 ナルミア国建国。 4885年 ジークライ国建国。 5687年 パラスティア国建国。 6215年 ラスブロスの腹心が転移ゲートを使い始めてレイトンに降り立つ。この年をレイトンにおける六界戦争開戦年とする。 7218年 六界戦争終結。 7400年頃 急激に技術が発達していく。 8560年 この頃から科学文明の進化がはじまる。 8573年 軍需企業マクセス社設立。 8591年 軍需企業オルトリンデ社設立。 8850年頃 科学文明が法術文明を越え、世界は科学が覇権を握る。ただしその動力は法術が補うため、衰退はしていない。 9150年頃 他の六界では見られないビル街が作ら、独自の文化が生まれる。 9200年頃 太陽光を利用することで、半永久的に使用できる充電型動力クレイドエネルギーが完成、これにより、法術も急速に衰退していく。 9400年頃 各国の緊張が高まり、以後世界大戦と休戦を交互に行い、世界の勢力図が頻繁に塗り替えられる。 9538年 世界を荒廃させる戦争「第四次世界大戦」が勃発。ビバスク大陸では、周辺諸国に圧力をかけていたパラスティア国に対して、ジークライ国、プレスロード国、ティヤマ国、ナルミア国が連合国として対抗する、ただし四か国の連携はほぼ存在せず、それぞれの国が独自に動いた。 9539年 ブルクアの戦いで連合国(ナルミア国)軍に勝利したパラスティア国が、大陸東北部を完全制圧。 9541年 後にスレイヴギアウィルス事件を起こすこととなる男、パラスティア国に技術士として潜り込む。(本人がすべてのデータを消去しているため詳細は不明) 9544年 あらゆる陣営に武器を売っていたマクセス社、オルトリンデ社だが、戦争の長期化を狙って連合軍側に優先的に優れた兵器を販売、その結果パラスティア国が歴史的大敗により連合国軍が一気に勢いづく。 9546年 パラスティア国が水面下で開発していたスレイヴギアが完成。 9547年 スレイヴギアが実戦投入、膠着していた戦局は一気にパラスティア国有利になる。 9549年 レインダースの戦いで、大量のスレイヴギアを投入したパラスティア国が、連合国(プレスロード国)軍に大勝利、以後連合国側は一方的な防戦となる。 9551年 戦局を押し戻すべく、マクセス社は完成させたヌートリアを連合国側に配布、局地戦においては効果を発揮するが戦局は覆らない。 9552年 11月、コレイスレートの戦いで、パラスティア国が連合国(ナルミア国)軍に大勝利戦をおさめる。 9553年 レックスの戦いでパラスティア国が、連合国(ナルミア)国の反撃を受けるが最終的に撃退する。 9554年 7月、士気高揚のため、各部隊のエースを集めた「ホワイトフォックス隊計画」が構想される。 9554年 10月、ルゲリアの戦い、パラスティア国が艦隊戦により連合国(ジークライ、プレスロード国)軍を相手に大勝利をおさめる。 9554年 12月、アーリアの戦い、パラスティア国が、連合国(ティヤマ国)軍に勝利。 9555年 2月、ウィルスを流し込まれたスレイヴギアの反乱、(スレイヴギアウィルス事件)が勃発する。 9555年 3月、結成直後のホワイトフォックス隊、自分たちの暴走を恐れたアザミの提案によりコールドスリープ開始。 9561年 10月、大陸にある大都市は、パラスティア、連合国関係なくほぼすべてが、暴走したスレイヴギアによって焼き尽くされた。 9664年 リアン、工場跡地で眠っていた対スレイヴギア用に作られていた各種の兵器を発見、以後各地の工場跡を集中的に巡りながら組織を拡大していき、クロスクリムゾンが結成される。 9683年 2月、ホワイトフォックス隊のコールドスリープ解除。 9683年 ホワイトフォックスとクロスクリムゾンによる旅路の遭遇戦が繰り広げられる。 9683年 12月、霧の箱舟作戦により、汚染スレイヴギアの主力部隊はほぼ壊滅する。 9688年 汚染スレイヴギアを無力化するウィルスにより、大陸に残るほぼすべての汚染機が機能を停止する。 9695年 スレイヴギアウィルス事件で荒廃していたパラスティア国が正式に復興宣言。 9703年 スレイヴギアウィルス事件で荒廃していたティヤマ国が正式に復興宣言。 9704年 スレイヴギアウィルス事件で荒廃していたジークライ国が正式に復興宣言。 9708年 スレイヴギアウィルス事件で荒廃していたナルミア国が正式に復興宣言。 9725年 スレイヴギアウィルス事件で荒廃していたプレスロード国が正式に復興宣言。 9753年 スレイヴギアウィルス事件で荒廃していた各国を自治区とすることで、パラスティア連邦が結成、ナルミア、ティヤマ、プレスロード、ジークライ国が加入。 主な国 真説妖狩巫女伝奇の時代 この時代はまだ国家として成立していない集落 妖狩の里 朱竜族 鬼守衆 Slave Gearの時代 パラスティア国 ジークライ国 プレスロード国 ティヤマ国 ナルミア国 この世界を舞台とした物語 真説妖狩巫女伝奇 Slave Gear
https://w.atwiki.jp/ankokarenlove/pages/35.html
キャラクター一覧 「」内は散り際の台詞 カリスマ クラス:ロード→マスターロード 「正直…すまん…か…った…」 ラパネシア クラス:僧侶→司祭 「てめえら…後は任せた…ぜ」 キジトラ クラス:ドゥクス 「くぁwせdrftgyふじこlp;@」 ランゼル クラス:魔術師→賢者 「…我は戦士ランゼル。この我が…」 クルト クラス:シャーマン→ドルイド 「イクト…そろそろアレ…返せ…よ…」 支援相手:イクト、ハイテク、ウィース イクト クラス:アーマーナイト→ジェネラル 「ごめんよクルト…アレ…なくしちゃった…」 支援相手:クルト、ジーク、ウィース ジーク クラス:傭兵→勇者 「てめえら…俺の事を永劫語り続けろよ…」 支援相手:イクト、ハイテク、ウィース ハイテク クラス:盗賊 「病の後は…死しかないのだな…」 支援相手:クルト、ジーク、ジェイド ウィース クラス:ドラゴンマスター 「ラララララ~♪ラララ…」 支援相手:クルト、イクト、ジーク ジェイド クラス:盗賊 「俺…m9(^д^)プギャー」 シン クラス:僧侶→司祭 「…フラアァァァァン」 アンコ クラス:ファルコンナイト 「ウワアアアア…」 リーマス クラス:剣士→ソードマスター 「てめえら…今までありがとな…」 ロッシー クラス:ドラゴンナイト→ドラゴンマスター 「おい…死ね…」 アルトリア クラス:パラディン 「( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」 ヴァカネコ クラス:アーチャー→スナイパー 「もう…知らんわ…」 ネス クラス:ソシアルナイト→パラディン 「漢検…行って来るね…」 カイト クラス:ソシアルナイト→パラディン 「貴方を…足の間から…」 ニック クラス:マムクート 「………」 ラギアン クラス:ソルジャー 「全てよ…消し飛べ…」 レイ クラス:アーマーナイト→ジェネラル 「ウォーーーーMAXSーーーーー…ウッ。」 レモンキー クラス:戦士→ウォーリア 「ウッキッキイィィィィィ…」 クルル クラス:バード 「ゼトア様…お許しください…」 スコール クラス:踊り子 「…直に天の怒りが下るだろうに…」 ユフィー クラス:トルバドール→ヴァルキュリア 「そんな…どうして…?」 イナフ クラス:傭兵→勇者 「もう引退か…我が身と…共に…」 ギル:海賊→バーサーカー 「エイト…ラパオ…」 エイト:山賊→バーサーカー 「ギル…チッ…」 ラパオ:魔道師→賢者 「ラパネシア…くそっ」
https://w.atwiki.jp/sw2togo/pages/17.html
21 00 GM: では、【狩り尽くすべき獲物】を再開します。よろしくお願いします! 21 00 ミカエラ: よろしくお願いします 21 00 ミュラ: よろしくお願いします。 21 00 トアベル: よろしくお願いします! 21 00 ルート: よろしくお願いします 21 00 ジーク: よろしくお願いします 21 00 GM: 前回のあらすじ。遺跡を探索し、少し立派な個室でアンデッドの群れを退けた冒険者たちは鍵のかかった引き出しと隠し扉を発見した! 21 01 GM: というわけで、引き出しの鍵を解除判定するところからでしたね? 21 01 ルート: ですねー 21 01 トアベル: はい 21 01 ジーク: はい 21 01 ミカエラ: 任せたー(スカウト無し) 21 02 ミカエラ: 誰高いんだろう?>解除判定 21 02 ルート: ミュラさんが一番高いはず 21 02 ミュラ: あ、スカウト用ツール買い忘れてた 21 02 トアベル: 貸し出します 21 03 トアベル: 「ミュラさんどうぞー」スカウトツール 21 03 ミュラ: 「す、すまない……探索は騎獣任せなことが多くてな」 21 04 ミュラ: というわけでピッキングを 21 05 ミュラ: 2d6+6 引き出しの鍵解除 21 05 GM: Murat - 2d6+6 = [5,3]+6 = 14 21 05 ルート: いい出目 21 05 GM: では、無事鍵を解除できました。 21 05 ジーク: 開いたかな 21 06 ミカエラ: おおー 21 06 GM: 鍵と古い日記が見つかります。見た感じでは他の部屋で見つけた日記と同じくらい古びているようですが、比較的状態は良いですね。使われているのはやはりドレイク語。 21 06 ミカエラ: では日記を解読ー 21 06 ミカエラ: 「日記良いかしら?」 21 06 ミュラ: 「なんとか解除できたか……ん、頼もう」 21 07 GM: 蛮族のものらしく、内容は基本的に自慢か人族への恨みごとばかりです。しかし、いくつか興味深い記述も見られます。 21 07 トアベル: 「鍵?どこのだろう、どうぞー」 21 07 GM: 1/4「“穢れ”を広域に撒き散らす道具を作り、各地の墓地にばら撒いてアンデッドを大量発生させる…我ながら素晴らしい計画だ。人族の街に潜入させたセアラには警備状況や“守りの剣”と墓地の場所を調べさせているし、下級のバルバロスどもには実験用の死体を集めさせている。完璧な計画だな」 21 07 GM: 2/4「ギディオンは良くやっている。奴のおかげで開発は順調だ。それに、墓地だけではなく地下水路にも配置する作戦を提案してきた。たしかに浮浪者や小動物の死体は大量にあるだろうし、街のあちこちに這い上がって奇襲効果も大きいだろう」 21 07 GM: 3/4「試作品は完成した!街1つとは言わんが、大きな洞窟1つくらいなら丸ごと有効範囲に入る。だが、大きすぎて動かせん。今後はどうやって小型化するかが課題になるだろう」 21 08 GM: 4/4「何ということだ!セアラの奴が裏切りやがった!何が『真実の愛を見つけました。これ以上貴方の為に働くことはできません』だ!これだからラミアは信用ならん。ギディオンの奴も帰ってこないし、やられたのか?ここを放棄するべきかもしれん…」これが最後の記述ですね。 21 08 トアベル: やっぱ頭いい蛮族だー 21 08 ミカエラ: 「ふむふむ」 21 09 ミカエラ: 情報共有ー 21 09 ルート: 「穢れを撒き散らす…なんて悍ましい」 共有を受けてしかめっ面 21 10 ジーク: 「ああ、胸糞悪いな」 21 10 トアベル: 「おおう、大規模な計画」規模にびっくり 21 10 ミュラ: 「中間管理職の悲哀が伺える……のはさておき、剣呑な計画だな」 21 10 ミカエラ: 「ギディオンが多分オーガでしょうね」 21 11 ミカエラ: 「これの日記を書いてるのは頭目かしら?」 21 11 ルート: 「…しかし……」 声がトーンダウン 21 11 ジーク: 「この古臭さからずいぶん前に引き上げているだろうがな」 21 13 ルート: 「そういうことなら、早く道具を何とかしないと僕たちも危ないかもしれません…」 アンデッドと化してしまうかもしれないという恐怖 21 14 トアベル: 「この鍵は装置に関係するものなのかな?」 21 14 ミカエラ: 「そうですわね。早くどうにかしたいものですね」 21 14 ミカエラ: 「鍵は……どうでしょう?」 21 14 ルート: 「おそらく。銃士のお出柄ですね」 21 14 ジーク: 「この鍵は向こうの扉のじゃないか?」 21 15 ミュラ: 「アンデッドを生み出す機能だけはそのままというわけか。まあ、生物より朽ちる速度は遅いゆえ、ありえる話だが」 21 16 ミカエラ: 「とりあえず隠し扉も調べましょう?」 21 16 ルート: 「はい」 21 16 トアベル: 「鍵穴があるかもしれない」 21 17 ジーク: 「ああ、早々と見つけ出したいもんだな」 21 17 トアベル: 隠し扉を探索したいです。 >GM 21 17 GM: どうぞ。 21 17 トアベル: 2d6+4 スカウト+知識B 探索判定 21 17 GM: toavel - 2d6+4 = [1,3]+4 = 8 21 17 ジーク: 2d+4 探索 21 17 GM: Zi-ku - 2d+4 = [3,5]+4 = 12 21 18 ミュラ: 2d6+5 探索 21 18 GM: Murat - 2d6+5 = [3,1]+5 = 9 21 18 ルート: 2d6+3 探索判定 21 18 GM: Route - 2d6+3 = [2,5]+3 = 10 21 18 ミカエラ: 聞き耳、探索よろしくね! 21 18 ミカエラ: 私はパス! 21 18 GM: 探索の結果、鍵や罠はないことがわかりました 21 19 トアベル: 聞き耳もしたいです >GM 21 19 GM: はい、どうぞ 21 20 トアベル: 2d6+5 レンジャー+知識B 聞き耳判定 21 20 GM: toavel - 2d6+5 = [1,5]+5 = 11 21 20 ルート: 2d6+3 聞き耳判定 21 20 GM: Route - 2d6+3 = [6,3]+3 = 12 21 20 ジーク: 2d+4 聞き耳 21 20 GM: Zi-ku - 2d+4 = [4,3]+4 = 11 21 20 ミュラ: 2d6+5 聞き耳 21 20 GM: Murat - 2d6+5 = [4,2]+5 = 11 21 20 GM: 静かですね。物音は聞こえません 21 20 ミカエラ: では入りますか? 21 20 ジーク: 行きましょう 21 21 トアベル: 突撃! 21 21 ルート: 慎重にドアを開けて入ります 21 21 GM: 隠し扉を開けると、そこは細い通路になっていました。しかし、10mほど奥で崩落しておりその先には進めそうにありません。 21 22 ミカエラ: 自然崩落ですか?>GM 21 22 ルート: 「崩れてる…」 21 22 GM: そのあたりは探索判定どうぞ。 21 22 ミュラ: 「崩落か……」 21 23 ジーク: 「調べてみるか」 21 23 ミカエラ: お願いします。 21 23 トアベル: 2d6+4 スカウト+知識B 探索判定 「なにかあるかなー」 21 23 GM: toavel - 2d6+4 = [1,2]+4 = 7 21 23 ルート: 2d6+3 探索判定 21 23 GM: Route - 2d6+3 = [2,2]+3 = 7 21 23 ジーク: 2d+4 探索 21 23 GM: Zi-ku - 2d+4 = [2,1]+4 = 7 21 23 ミュラ: 2d6+5 探索 21 23 GM: Murat - 2d6+5 = [3,4]+5 = 12 21 23 ルート: ラッキーセブン! 21 23 トアベル: 革命が起きる 21 23 ミカエラ: スリーセブン! 21 24 ルート: (出目が低くないとは言っていない) 21 24 GM: 崩落は人為的なものです。元々仕掛けを作動させれば崩落して道を塞ぐように設計されていたようですね。ただ、崩落から100年以上は経っていそうです 21 25 GM: そして、引き出しに入っていたものとは別の鍵が見つかります。 21 25 ミカエラ: ほうほう 21 25 GM: そして鍵を見た方はスカウト+知力ボーナスで判定どうぞ。 21 25 ミュラ: 「崩落は人為的のもののようだが、起こったのは昔のようだ」 21 26 トアベル: 2d6+4 スカウト+知識B 「また鍵…」 21 26 GM: toavel - 2d6+4 = [4,5]+4 = 13 21 26 ジーク: 「隠滅の為か」 21 26 ジーク: 2d+4 スカウト知力 21 26 GM: Zi-ku - 2d+4 = [4,2]+4 = 10 21 26 ミュラ: 2d6+5 スカウト知識 21 26 GM: Murat - 2d6+5 = [3,6]+5 = 14 21 26 ルート: 「人為的…。隠し扉の先、ということを考えると脱出や証拠の隠滅目的でしょうか」 話を聞いて 21 26 ルート: 2d6+3 スカウト+知力 21 26 GM: Route - 2d6+3 = [1,1](1ゾロ)+3 = 5 21 27 ミカエラ: 「さっきの日記で破棄する様な事を言ってたのでそれかしら?」 21 27 GM: 達成値13以上の方は、この鍵はあの骨が大量に置かれていた部屋の鍵のようだと気づきました。 21 27 ミカエラ: イチゾロオメ。 21 27 GM: そして50点おめでとうございます 21 27 ルート: わーい 21 28 ミュラ: 「……これはスケルトン製造部屋の鍵か」 21 28 ルート: 考え事に注意がいき全く気付かない 鍵 21 28 トアベル: 「同じく、骨の部屋の鍵だと思う」 21 28 ミカエラ: おおーこれで閉じ込められる! 21 29 ミカエラ: 「そう、ならこれで鍵を掛けてしまえば後ろを気にしなくていいわね。」 21 30 トアベル: 「良し、遺骨を封印だー」 21 30 ミカエラ: 早速鍵を掛けに行きましょう。 21 30 ジーク: 「そうだな、鍵を掛けに行こうぜ」 21 30 ルート: 「これで一つ憂いが消えましたね」 ホッとする 21 30 ミカエラ: あ、引き出しの鍵は誰持ちましょうか? 21 31 ジーク: 自分が持っときます 21 31 ミカエラ: お願いします 21 31 トアベル: お願いします 21 31 ミカエラ: では鍵を掛けにー 21 32 ミュラ: お願いしますー 21 32 トアベル: 進行! >鍵 21 32 GM: では、骨の部屋の前まで移動するのですね? 21 32 ジーク: はい 21 32 ミカエラ: はい 21 33 トアベル: はい、途中の罠はしっかり避けます 21 33 ルート: はーい 21 33 GM: 罠をきちんと避けるのではれば、特に何事もなく部屋の前まで移動できます 21 34 トアベル: 到着! 21 35 ミカエラ: では鍵を掛けましょう 21 35 ジーク: しっかりを閉鎖しましょう 21 35 トアベル: ガチャっと 21 36 GM: では、扉の鍵をかけることができました。再び鍵を使わない限り、中からスケルトンが出てくることはないでしょう 21 36 ミュラ: ひと安心 21 36 ミカエラ: 「これで少し安心ですわね」 21 36 トアベル: 「良かった」 21 36 ジーク: 「ああ後ろから奇襲されると面倒だからな」 21 37 ルート: あとは道具とやらか…と緊張&不安 21 38 トアベル: 「あと、扉は2か所?」 21 38 ミュラ: 「これでひとまず後顧の憂いは断てたか……」 21 38 ミカエラ: 「さてではどうしましょう?T字路の左の扉か右の通路の扉ですけど?」 21 39 ミカエラ: 左は最後で良いかな? 21 39 ルート: ですね 21 40 ジーク: 「右の通路の扉から行こうぜ」 21 40 トアベル: 「行きましょー」 21 40 ルート: 「中途半端になりますし、右側を調べ終えてから左を調べましょう」 21 40 ミカエラ: 「分かりましたわ。」 21 41 ミカエラ: と言う訳で右側通路の扉へ>GM 21 41 ミカエラ: ミュラさんもいい? 21 42 ミュラ: はーい 21 42 GM: 了解です。先ほど通った道ですので、移動中には何も起こりません。 21 43 トアベル: 扉に探索判定と聞き耳します >GM 21 43 ミカエラ: 扉に探索聞き耳よろしくね! 21 43 GM: どうぞ 21 43 ジーク: 2d+4 探索 21 43 GM: Zi-ku - 2d+4 = [6,2]+4 = 12 21 43 トアベル: 2d6+4 スカウト+知識B 探索判定 21 43 GM: toavel - 2d6+4 = [4,2]+4 = 10 21 44 ミュラ: 2d6+5 探索 21 44 GM: Murat - 2d6+5 = [1,2]+5 = 8 21 44 ジーク: 2d+4 聞き耳 21 44 GM: Zi-ku - 2d+4 = [1,3]+4 = 8 21 44 ルート: 2d6+3 聞き耳 21 44 GM: Route - 2d6+3 = [6,1]+3 = 10 21 44 ルート: 2d6+3 探索 21 44 GM: Route - 2d6+3 = [1,6]+3 = 10 21 44 トアベル: 2d6+5 レンジャー+知識B 聞き耳判定 21 44 GM: toavel - 2d6+5 = [6,6](6ゾロ)+5 = 17 21 44 ルート: おー 21 44 GM: おお 21 44 ミカエラ: おー 21 44 トアベル: やった! 21 44 ミュラ: 2d6+5 聞き耳 21 44 GM: Murat - 2d6+5 = [4,1]+5 = 10 21 44 ジーク: おおー 21 44 GM: 罠や鍵はありませんね。物音も聞こえません 21 45 ミカエラ: レッツゴー! 21 45 ジーク: ゴー 21 45 GM: この部屋は物置のようです。しかし、荒らされたかのように古びた書類のようなものが散乱していますね。 21 45 GM: 情報を読み取る場合は文献判定か探索判定をどうぞ。 21 45 ジーク: 2d+4 探索 21 45 GM: Zi-ku - 2d+4 = [3,5]+4 = 12 21 45 ルート: 2d6+6 文献判定 21 45 GM: Route - 2d6+6 = [5,3]+6 = 14 21 45 ミュラ: 2d6+5 探索 21 45 GM: Murat - 2d6+5 = [4,2]+5 = 11 21 45 ミカエラ: 2d+7 文献 21 45 GM: Micaela_itaya - 2d+7 = [3,6]+7 = 16 21 45 トアベル: 2d6+4 セージ+知力B 文献判定 21 45 GM: toavel - 2d6+4 = [4,6]+4 = 14 21 46 GM: まずは文献判定の結果。研究資料のようなものがまとめられていたことが分かりました。なんらかの魔法装置の開発をしていたようです。しかし、肝心なものは抜き取られたかのように無くなっています。 21 47 GM: そして探索判定の結果ですが、この部屋が荒らされたのは数か月ほど前のようです。 21 47 ルート: おや 21 47 ジーク: ふむ 21 47 ミカエラ: 「魔法装置……穢れ発生のかしら。でも重要な所が無いわ。」 21 47 トアベル: 「肝心の設計図が無い!」(残念) 21 48 ジーク: 「この部屋、荒らされたのは数か月前みたいだな」 21 48 トアベル: 「仕組みもわからん!」 21 48 ミュラ: 「同業者が先にやってきたのかもしれないが……」 21 49 ルート: 「残っていても扱いに困るといえばそうなんですが…」 肝心なところがない 21 49 ジーク: 「正直なところ見つけても燃やした方がいいだろ」 21 50 ミカエラ: 足跡追跡で荒らしたモノの足跡見つけられますか>GM 21 50 GM: どうぞ 21 50 ミカエラ: お願いします! 21 50 トアベル: 2d6+5 レンジャー+知識B 足跡探索判定 21 50 GM: toavel - 2d6+5 = [3,1]+5 = 9 21 51 ジーク: 2d+4 足跡追跡 21 51 GM: Zi-ku - 2d+4 = [5,3]+4 = 12 21 51 ミュラ: 2d6+5 足跡追跡 21 51 GM: Murat - 2d6+5 = [6,3]+5 = 14 21 51 ルート: 2d6+3 足跡追跡 21 51 GM: Route - 2d6+3 = [3,4]+3 = 10 21 52 トアベル: 見てみたいと思う自分はマッドサイエンティストかもしれないと、衝撃を受ける >肝心なところ 21 52 GM: 人間サイズの足跡ですね。裸足のものが多いですが、トアベルさん以外は靴を履いた足跡もあることに気づきました 21 53 トアベル: 「見つからなかったです、何かありましたか?」 21 53 ミカエラ: 裸足かー 21 53 ミュラ: 「裸足が多いが、靴のものもあるな……」 21 54 ミカエラ: 推定妖魔と上位蛮族 21 54 ルート: 「これは…人族はだいたい靴を履くでしょうし…」 よろしくない先客の可能性が高いと溜息 21 54 ジーク: 「裸足なのはグールかもしれん」 21 55 トアベル: 「マッドサイエンティストいるのか?」 >靴 21 55 ミカエラ: 「いるかも知れませんね……蛮族の。」 21 56 ジーク: 「そうだな、気を引き締めて行こうぜ」 21 57 ミカエラ: 「さて、肝心ものもありませんしT字路の左側に行きましょうか。」 21 57 トアベル: 出発! 21 57 ミカエラ: ↑2肝心な 21 57 ルート: 「…ええ」 不安を誤魔化すように拳を握って 21 58 GM: 残った扉まで移動するなら、何も起きません。 21 58 ミュラ: 「そうしよう」 21 58 トアベル: 割と元気 21 59 ミカエラ: 扉に探索と聞き耳お願いします 21 59 トアベル: はーい 21 59 GM: どうぞ~ 22 00 ジーク: 2d+4 探索 22 00 GM: Zi-ku - 2d+4 = [2,5]+4 = 11 22 00 ルート: 2d6+3 聞き耳 22 00 GM: Route - 2d6+3 = [5,4]+3 = 12 22 00 トアベル: 2d6+4 スカウト+知識B 探索判定 22 00 GM: toavel - 2d6+4 = [1,3]+4 = 8 22 00 ミュラ: 2d6+5 探索 22 00 GM: Murat - 2d6+5 = [6,5]+5 = 16 22 00 ルート: 2d6+3 探索 22 00 GM: Route - 2d6+3 = [6,5]+3 = 14 22 00 ジーク: 2d+4 聞き耳 22 00 GM: Zi-ku - 2d+4 = [1,5]+4 = 10 22 00 トアベル: 2d6+5 レンジャー+知識B 聞き耳判定 22 00 GM: toavel - 2d6+5 = [6,2]+5 = 13 22 00 ミュラ: 2d6+5 聞き耳 22 00 GM: Murat - 2d6+5 = [2,1]+5 = 8 22 00 GM: 探索の結果、扉には鍵がかかっていること、鍵を使わずにこじ開けようとすると罠が作動することが分かりました。 22 01 ジーク: それじゃあ鍵を試してみます 22 01 ミュラ: 「こじ開けようとすると罠が発動するようだ」 22 01 GM: そして扉が厚いので音は聞き取りにくいですが、何か物音がしますね 22 01 トアベル: 「何か物音がします」 22 01 ミカエラ: ナイトウォーカー掛けなおします>GM 22 02 GM: どうぞ~ 22 02 ミカエラ: 2d+7**3 行使 ルート、トアベル、ジーク 22 02 GM: Micaela_itaya - 2d+7 = [4,5]+7 = 16 22 02 GM: Micaela_itaya - 2d+7 = [4,1]+7 = 12 22 02 GM: Micaela_itaya - 2d+7 = [4,3]+7 = 14 22 02 トアベル: ありがたやー 22 02 ジーク: ありがとうございます 22 02 ルート: ありがたい 22 02 ミカエラ: 【HP】22/22 【MP】16/28 22 03 GM: そして、鍵を使うのならカチャリと音を立てて鍵が開きます。 22 04 トアベル: 突入? 22 04 GM: すぐに入りますか? 22 04 ジーク: 魔香草を使ってから向かいますか? 22 04 ミカエラ: FP掛けます 22 04 トアベル: カウンターマジック使います 22 05 ルート: 後衛陣に万が一がないように気を張っています 補助の間 22 05 トアベル: 魔香草も使いたいです 22 05 GM: あ、少し待ってくださいね 22 05 GM: 2d6+4 22 05 GM: togoGM - 2d6+4 = [5,2]+4 = 11 22 06 トアベル: 相手の聞き耳だー 22 06 GM: ふむ…聞き耳をしていただけます? 22 06 トアベル: 2d6+5 レンジャー+知識B 聞き耳判定 22 06 GM: toavel - 2d6+5 = [6,6](6ゾロ)+5 = 17 22 06 ジーク: 2d+4 聞き耳 22 06 GM: Zi-ku - 2d+4 = [1,5]+4 = 10 22 06 ミカエラ: おおー 22 06 ミュラ: 2d6+5 聞き耳 22 06 GM: Murat - 2d6+5 = [4,5]+5 = 14 22 06 ジーク: おおー 22 06 ルート: 2d6+3 聞き耳 22 06 GM: Route - 2d6+3 = [2,5]+3 = 10 22 07 ルート: トアベルさんが調子良い 22 08 GM: 6ゾロなら完全に聞き取れましたね。中からザルツ地方語で「鍵が開いた音がしたか…?一応ライトニングを撃ち込んでみるか」と独り言のように言っているのが聞こえました 22 08 トアベル: 「なになに、!?、ライトニングが来ます」 22 08 ミカエラ: やべ、貫通だ! 22 08 トアベル: 逃げろー 22 08 ルート: 「!?」 壁際に張り付く 22 08 ジーク: げえっ、ミスった 22 09 ミカエラ: 同じく張り付く 22 09 GM: 聞き耳に成功したので、善人ライトニングをかわすことができます 22 09 GM: 全員、です 22 09 ミカエラ: おおー、良かった。 22 09 GM: 2d6+7 22 09 GM: togoGM - 2d6+7 = [3,5]+7 = 15 22 10 ミュラ: 「中にいるのは第四階梯の真語魔法を使える、というわけか……」 22 10 GM: というわけで、皆さんが避けた直後、達成値15のライトニングが扉を貫通して通路を走っていきました 22 10 トアベル: あわわわわわ 22 10 ミカエラ: 抵抗できぬ! 22 10 ルート: 怖い 22 11 トアベル: 「ザルツ語でした」情報伝達ー 22 13 トアベル: 扉はどうなってますか? >GM 22 13 トアベル: ↑壊れたりしてる 22 13 トアベル: ? 22 14 GM: ライトニングが貫通して、扉に大穴が開いています。 22 14 GM: 扉の先は大部屋になっています。よく分からない装置がいくつか置かれた、研究室か実験室といった風体の部屋ですね。 22 14 GM: 部屋に中には2体のグール、1体のスケルトンアーチャーが立ち、そしてきちんと服を着こんだグールに似たアンデッドが杖を構えていますね。魔物知識判定の目標値は10/15です。 22 15 トアベル: 2d6+4 セージ+知力B 魔物知識判定 22 15 GM: toavel - 2d6+4 = [6,6](6ゾロ)+4 = 16 22 15 ミカエラ: 2d+7 魔物知識判定 22 15 GM: Micaela_itaya - 2d+7 = [1,5]+7 = 13 22 15 ルート: 2d6+6 魔物知識判定 22 15 GM: Route - 2d6+6 = [1,5]+6 = 12 22 15 ミカエラ: おおー 22 15 ジーク: トアベルさんすげー 22 15 トアベル: ええ、こわ 22 15 ミュラ: 2d6+3 魔物知識(ライダー 22 15 GM: Murat - 2d6+3 = [2,1]+3 = 6 22 15 ルート: トアベルさん絶好調! 22 15 GM: 素晴らしい 22 15 GM: グールメイジですね。かけら5個入り。 22 15 ジーク: まもちきは放棄で 22 16 ルート: 「…万全の補助からの突撃は望めなさそうです。一気に行きましょう」 小声で。魔法使いは怖いが、それ以外の戦力はなんとかなりそうと判断 22 16 GM: 「侵入者か?…ちょうどいい、腹が減っていたところだ。人族の肉は久々だな」と皆さんを確認したグールメイジが言っていますね 22 17 トアベル: 突入! 22 17 ミカエラ: ゴーゴー 22 17 ジーク: 「アンデッドかよし、さっさと片付けるぞ」 22 17 ルート: 「食べられるのは、勘弁したいです…!」 なし崩し的だが覚悟を決める 22 18 GM: こちらの配置はグール2体が最前線に立ち3m後ろにグールメイジ、その2m後ろにスケルトンアーチャーです。 22 18 ミュラ: グールメイジの弱点は命中+1か、覚えておこうっと 22 19 GM: 今回PCは全てグールから10mの位置で配置してください。扉は壊れかけているので、移動の障害にならないものと裁定します。 22 19 トアベル: はい! 22 20 ルート: はいなー 22 20 ジーク: はい 22 20 ミカエラ: はーい 22 21 ミュラ: ふむふむ 22 21 *togoGM topic スケルトンアーチャー(28)-2m-グールメイジ(58/22)-3m-グールA(30)、B(30)-10m-ルート、ジーク、オーク、トアベル、ミカエラ、ミュラ 22 21 GM: こちらの先制値はグールメイジの13が最高ですね。 22 22 ジーク: それじゃあ先制行きます 22 22 ジーク: 2d+4 先制 22 22 GM: Zi-ku - 2d+4 = [6,1]+4 = 11 22 22 ルート: 2d6+4 先制判定 22 22 GM: Route - 2d6+4 = [4,6]+4 = 14 22 22 トアベル: 2d6+3 スカウト+敏捷B 先制判定 22 22 GM: toavel - 2d6+3 = [2,6]+3 = 11 22 22 ミュラ: 2d6+5 先制 22 22 GM: Murat - 2d6+5 = [4,1]+5 = 10 22 23 ミカエラ: 先制だー 22 23 GM: 冒険者たちはライトニングを受けつつも、連続攻撃は許さなかった! 22 23 ジーク: さっきから出目の大半が6~8だ 22 27 ルート: 「…行きましょう!」 機先を制したー 22 28 ミカエラ: 「はい。」 22 29 ジーク: 「ああ!ぶっ潰す」 22 29 ミカエラ: 動きます>GM、ALL 22 29 トアベル: はーい 22 29 GM: どうぞ 22 29 ルート: はーい 22 30 ミカエラ: フィールドレジスト、属性は雷で 22 30 ミカエラ: 行使行きます 22 30 ミカエラ: 2d+7 行使 22 30 GM: Micaela_itaya - 2d+7 = [2,2]+7 = 11 22 30 ミカエラ: 【HP】22/22 【MP】11/28 22 31 GM: 冒険者たちは、雷を弱める守りに包まれた! 22 31 ミカエラ: 「怖いのはライトニング!軽減します!」 22 31 ミカエラ: 以上かな? 22 32 ミュラ: では次に 22 32 ミュラ: まずは補助動作で【鼓咆】《堅陣の構え》を発動 制限移動+2m 22 33 ミュラ: さらに補助動作でパラミスBをグールAに貼り付け 22 34 ミュラ: 再度補助動作でジークさんに戦乙女の祝福を 22 34 ミュラ: 「……我、かの者に祝福の翼を与えん」 22 35 ミュラ: そしてスリングでグールAに投擲攻撃を 22 35 GM: ジークがヴァルキリーの護りに包まれる…! 22 36 ミュラ: 2d+6 スリング命中 22 36 GM: Murat - 2d+6 = [3,4]+6 = 13 22 36 ジーク: 「戦乙女の加護、いつも世話になるな」 22 36 ミュラ: r12+4@11 スリングダメージ 22 36 GM: Murat - Rate12+4@11 = [2,6 4]+4 = 8 22 36 ミュラ: ぺちっと8ダメ 22 36 ミュラ: 以上です 22 37 *togoGM topic スケルトンアーチャー(28)-2m-グールメイジ(58/22)-3m-グールA(22)、B(30)-10m-ルート、ジーク、オーク、トアベル、ミカエラ、ミュラ 22 37 ミュラ: 消費:マテリアルカード緑B3 22 37 ルート: ルート行きます 22 38 ルート: 補助動作でガゼルフット、キャッツアイ使用。 MP 3/12 通常移動で接敵します 22 38 ルート: 撃爆投獣を宣言、投げ攻撃でAを掴んでBにぶつけます 22 39 ルート: 2d6+9 命中判定 22 39 ルート: 2d6+9 ミス、命中判定 22 39 GM: Route - 2d6+9 = [6,6](6ゾロ)+9 = 21 22 39 ジーク: ヒュー 22 39 ルート: おー珍しい 22 39 GM: ミュラの投擲に怯んだグールは、そのままルートに投げ飛ばされて相方に激突した! 22 40 ルート: r20+6@12**2 威力判定A、Bの順 22 40 GM: Route - Rate20+6@12 = [1,4 3]+6 = 9 22 40 GM: Route - Rate20+6@12 = [4,3 5]+6 = 11 22 41 ルート: 「投げます。追撃を!」 ミュラの攻撃に乗っかって、アンデッドをむんずと掴み放り投げる 22 43 *togoGM topic スケルトンアーチャー(28)-2m-グールメイジ(58/22)-3m-グールA(13)、B(19)-10m-ルート、ジーク、オーク、トアベル、ミカエラ、ミュラ 22 44 ジーク: それじゃあ動きます 22 44 ジーク: 補助動作でキャッツアイ、マッスルベアーを使用 22 44 ジーク: MP8/22 22 46 ジーク: 10m前進してグールメイジに魔力撃で攻撃します 22 47 ジーク: 2d+6**2 命中 22 47 GM: Zi-ku - 2d+6 = [5,6]+6 = 17 22 47 GM: Zi-ku - 2d+6 = [4,1]+6 = 11 22 47 ジーク: 命中+1忘れてた18と12です 22 47 GM: 2d+6**2 回避 22 47 GM: togoGM - 2d+6 = [6,3]+6 = 15 22 47 GM: togoGM - 2d+6 = [3,1]+6 = 10 22 47 GM: どちらも命中! 22 47 ジーク: r15@11+6+5+2**2 22 47 GM: Zi-ku - Rate15@11+6+5+2 = [3,2 3]+6+5+2 = 16 22 47 GM: Zi-ku - Rate15@11+6+5+2 = [4,1 3]+6+5+2 = 16 22 48 ジーク: 「コイツは俺が相手をする!周りの奴等を頼んだぞ!!」 22 48 GM: 「がぁっ!?小癪な…!」マナの刃に切り裂かれ、グールメイジは呻き声をあげる。 22 49 トアベル: 行きます 22 49 *togoGM topic スケルトンアーチャー(28)-5m-グールメイジ(32/22)、グールA(13)、B(19)、ルート、ジーク-10m-オーク、トアベル、ミカエラ、ミュラ 22 50 トアベル: 5m制限移動で前進 22 51 トアベル: ≪魔法拡大/数≫で5倍カウンターマジック 22 52 トアベル: 2d6+6**5 行使判定(操霊魔法)上から、トアベル、ミカエラさん、ミュラさん、ルートさん、ジークさん 22 52 GM: toavel - 2d6+6 = [1,1](1ゾロ)+6 = 8 22 52 GM: toavel - 2d6+6 = [3,1]+6 = 10 22 52 GM: toavel - 2d6+6 = [6,2]+6 = 14 22 52 GM: toavel - 2d6+6 = [2,2]+6 = 10 22 52 GM: toavel - 2d6+6 = [4,5]+6 = 15 22 52 GM: あ 22 52 トアベル: ぎゃー 22 53 トアベル: 自分だからセーフ 22 53 ルート: 揺り返しか 22 53 ミカエラ: 舞と全部かな? 22 53 ジーク: 乱戦エリアから狙えるから地味に危ないか? 22 54 トアベル: 続いてオークが9m前進 22 57 トアベル: ≪かばうI≫でルートさんをかばいます。 22 58 トアベル: 終わりです 22 58 GM: では敵側のターンです。 22 58 トアベル: 「あれ、オークの足遅い!?」びっくり 22 58 GM: 「ぐぬぬぬぬ…行け、手下ども!」グールメイジは手下をけしかける 22 59 GM: 1d3 グールA攻撃対象、1ジーク、2ルート、3オーク 22 59 GM: togoGM - 1d3 = [2] = 2 22 59 GM: ルートにいきましたが、かばいます? 23 00 ルート: まずは回避しましょうか 23 00 GM: では2回回避ダイスをどうぞ 23 00 トアベル: ルートさんが拒否するかどうか? 23 00 GM: です。 23 01 ルート: 2d6+8**2 回避 23 01 GM: Route - 2d6+8 = [4,5]+8 = 17 23 01 GM: Route - 2d6+8 = [3,2]+8 = 13 23 01 GM: 1d3 グールB攻撃対象、1ジーク、2ルート、3オーク 23 01 GM: togoGM - 1d3 = [3] = 3 23 01 GM: 続くBはオークを2回攻撃! 23 02 トアベル: 2d6+2**2 回避判定 23 02 GM: toavel - 2d6+2 = [4,6]+2 = 12 23 02 GM: toavel - 2d6+2 = [4,6]+2 = 12 23 03 GM: 「な、何だと…貴様も行け!」さらにスケルトンアーチャーにも矢を射させます 23 03 GM: 1d3 スケルトンアーチャー攻撃対象、1ジーク、2ルート、3オーク 23 03 GM: togoGM - 1d3 = [3] = 3 23 03 GM: スケルトンアーチャーはオークに矢を放った! 23 04 トアベル: 2d6+2 回避判定(オーク) 23 04 GM: toavel - 2d6+2 = [1,4]+2 = 7 23 04 トアベル: 残念 23 04 GM: 2d6+5 ダメージダイス 23 04 GM: togoGM - 2d6+5 = [2,5]+5 = 12 23 05 トアベル: 防護点が2なので10点です。 23 05 トアベル: オーク 【HP】 18/23+5 23 05 GM: スケルトンアーチャーの矢がオークに突き刺さる!しかし、致命傷には程遠い。 23 05 トアベル: トアベル 【HP】23/23 【MP】21/29 忘れてた 23 06 GM: 「おのれぇ…役に立たん手下どもだ。かくなる上は、諸共消し飛べェ!」 23 06 ミカエラ: やっぱり 23 06 GM: トアベル対象にライトニング 23 06 GM: 2d6+7 行使判定 23 06 GM: togoGM - 2d6+7 = [2,4]+7 = 13 23 07 GM: 他の方も巻き込まれたか判定をお願いします 23 07 ミカエラ: 1d 巻き込まれ 23 07 GM: Micaela_itaya - 1d = [4] = 4 23 07 ルート: 1d6 巻き込み 23 07 GM: Route - 1d6 = [1] = 1 23 07 ジーク: 1d 23 07 GM: Zi-ku - 1d = [3] = 3 23 07 ルート: ぐえー 23 08 トアベル: 2d6+6 生命抵抗力判定 23 08 GM: toavel - 2d6+6 = [6,5]+6 = 17 23 08 トアベル: 無駄無駄無駄! 23 08 GM: 1d6 グールA 23 08 GM: togoGM - 1d6 = [1] = 1 23 08 GM: 1d6 グールB 23 08 GM: togoGM - 1d6 = [3] = 3 23 08 ジーク: ちぃ 23 08 ミュラ: 1d6 巻き込み 23 08 GM: Murat - 1d6 = [6] = 6 23 08 GM: あ、グールも両方巻き込まれた… 23 08 ジーク: 宣言通りに巻き込んでやがる 23 09 ルート: 2d6+6 精神抵抗判定 23 09 GM: Route - 2d6+6 = [3,2]+6 = 11 23 09 ジーク: 2d+5+2+2 精神抵抗 23 09 GM: Zi-ku - 2d+5+2+2 = [3,6]+5+2+2 = 18 23 09 トアベル: 哀れグール s 23 09 ジーク: よし 23 09 ルート: 運命変転を宣言、達成値を13に変えて同値抵抗します 23 10 ルート: 14だった。抵抗 23 10 GM: オークの巻き込まれ判定しました? 23 11 トアベル: 忘れてた 23 11 トアベル: 1d6 巻き込まれ(オーク) 23 11 GM: toavel - 1d6 = [6] = 6 23 11 ジーク: 哀れグールしか突破できてない(笑) 23 12 ルート: これ敵の被害の方が大きいような… 23 12 GM: r20+7**3 トアベル、ジーク、ルート 23 12 GM: togoGM - Rate20+7 = [5,6 9]+7 = 16 23 12 GM: togoGM - Rate20+7 = [1,4 3]+7 = 10 23 12 GM: togoGM - Rate20+7 = [3,6 7]+7 = 14 23 12 GM: あ、抵抗分入れるの忘れてた 23 13 トアベル: あれ、トアベルのクリティカルしないの? 23 13 ジーク: レジストで軽減して2点喰らい 23 13 ルート: 14を半減して7、フィールドレジストで-3して最終的に4点ダメージを頂きます 23 13 ジーク: 抵抗しているとクリティカルはしないんです 23 13 ミカエラ: 抵抗してるから半減よー>トアベルさん 23 13 ミカエラ: クリも無しー 23 13 GM: r20+7@10**2 グールA,B 23 13 GM: togoGM - Rate20+7@10 = [2,5 5]+7 = 12 23 13 GM: togoGM - Rate20+7@10 = [4,3 5]+7 = 12 23 13 ルート: HP 26/30 23 13 トアベル: なるほど! 23 14 ジーク: HP31/33 23 14 トアベル: 16÷2-3=5 です 23 14 *togoGM topic スケルトンアーチャー(28)-5m-グールメイジ(32/15)、グールA(1)、B(7)、ルート、ジーク-10m-オーク、トアベル、ミカエラ、ミュラ 23 14 トアベル: トアベル 【HP】18/23 【MP】21/29 23 15 GM: グールメイジ渾身のライトニングも冒険者たちにかわされ、或いはうまく受け止められて有効打にならない。 23 15 ジーク: 「自分の無能さを棚上げして部下に当たるとはな」鼻で笑って 23 15 ルート: 「…!」 マントで身体を覆い衝撃を覚悟。…よし、まだまだ動ける! 23 16 トアベル: 「魔法使いなめるなー!」、うまくいなす 23 16 ジーク: 雷の衝撃を喰らいながらこゆるぎもせずメイスに魔力を纏わせる 23 16 GM: こちらの手番は終了です 23 20 ミカエラ: 動きます 23 20 ミカエラ: 魔法拡大/数 宣言 23 21 ミカエラ: 3倍でフォース、魔晶石4点から1点引っ張る 23 21 ミカエラ: 行使行きます一括で 23 21 ミカエラ: 対象はグールABとメイジ 23 21 ミカエラ: 2d+7 行使 23 21 GM: Micaela_itaya - 2d+7 = [1,5]+7 = 13 23 22 GM: 抵抗突破! 23 22 ミカエラ: メイジは抵抗どうですか? 23 23 GM: 2d6+8 抵抗 23 23 GM: togoGM - 2d6+8 = [5,2]+8 = 15 23 23 GM: グールメイジは抵抗しました 23 23 ミカエラ: ぬーダメかー 23 23 ミカエラ: では威力行きます 23 23 ミカエラ: 先ずグールAB 23 24 ミカエラ: R10+7@10**2 威力 23 24 GM: Micaela_itaya - Rate10+7@10 = [1,1] 自動的失敗 23 24 GM: Micaela_itaya - Rate10+7@10 = [3,6 5]+7 = 12 23 24 ミカエラ: まじかー 23 24 ルート: おうふ 23 24 ジーク: おおう 23 24 トアベル: ドンマイです 23 24 ミカエラ: R10+7//2 威力 メイジー 23 24 GM: Micaela_itaya - Rate10+7//2 = [4,5 5]+7//2 = 6 23 25 *togoGM topic スケルトンアーチャー(28)-5m-グールメイジ(26/15)、グールA(1)、ルート、ジーク-10m-オーク、トアベル、ミカエラ、ミュラ 23 25 ミカエラ: 【HP】22/22 【MP】0/28 23 25 ミカエラ: 以上! 23 25 トアベル: 行きます! 23 26 GM: 瀕死だったグールの片割れは辛うじて気弾をかわすが、もう片方のグールは耐えられずに崩れ落ちた! 23 26 トアベル: ≪魔法拡大/数≫で3倍ファイアウェポンです。 23 27 トアベル: 2d6+6**3 行使判定(操霊魔法)上から、ミュラさん、ルートさん、ジークさん 23 27 GM: toavel - 2d6+6 = [2,1]+6 = 9 23 27 GM: toavel - 2d6+6 = [3,4]+6 = 13 23 27 GM: toavel - 2d6+6 = [5,5]+6 = 16 23 27 トアベル: オークはグールAを攻撃! 23 28 トアベル: 2d6+4 命中判定(腕) 23 28 GM: toavel - 2d6+4 = [5,6]+4 = 15 23 28 トアベル: オーク頑張った 23 28 ミカエラ: おおー 23 28 ジーク: 当たった! 23 28 GM: 命中! 23 28 トアベル: 2d6 打撃点(腕) 23 28 GM: toavel - 2d6 = [1,4] = 5 23 28 GM: グールAはオークに殴り飛ばされた! 23 29 *togoGM topic スケルトンアーチャー(28)-5m-グールメイジ(26/15)ルート、ジーク-10m-オーク、トアベル、ミカエラ、ミュラ 23 29 トアベル: ≪かばうI≫でルートさんをかばいます。 23 29 トアベル: おしまい 23 29 トアベル: トアベル 【HP】18/23 【MP】12/29 23 29 ミュラ: では動きますー 23 30 ミュラ: まずは補助動作で【鼓咆】《怒涛の攻陣2・旋風》を発動 命中+1 23 30 ミュラ: さらに補助動作でパラミスAをグールメイジに貼り付け 23 31 ミュラ: そしてスリングでグールメイジに投擲攻撃 23 31 ミュラ: 2d+6+1 スリング命中 23 31 GM: Murat - 2d+6+1 = [3,4]+6+1 = 14 23 31 GM: 2d6+5 回避 23 31 GM: togoGM - 2d6+5 = [1,3]+5 = 9 23 31 GM: 命中! 23 32 ミュラ: r12+4+2@11 スリングダメージ 23 32 GM: Murat - Rate12+4+2@11 = [2,1 1]+4+2 = 7 23 32 ミュラ: 4ダメと控えめ 23 32 ミュラ: 以上です 23 33 *togoGM topic スケルトンアーチャー(28)-5m-グールメイジ(22/15)ルート、ジーク-10m-オーク、トアベル、ミカエラ、ミュラ 23 33 ルート: ルート行きます 23 34 ルート: 補助動作はなし。投げ攻撃を宣言、グールメイジに対して投げを行います 23 34 ルート: 2d6+9 命中判定 23 34 GM: Route - 2d6+9 = [2,1]+9 = 12 23 34 GM: 2d6+5 回避 23 34 GM: togoGM - 2d6+5 = [4,6]+5 = 15 23 34 ルート: ぐえ 23 35 GM: 「舐めるな…!」投擲を浴びつつも、グールメイジはルートの腕を払いのける! 23 35 ルート: あまり衝撃はなかった、とは現状の把握が甘かったらしい。腕が鈍り、容易く払いのけられる 23 35 ルート: 「すみません、外しました…!」 23 36 ジーク: 「ああ、任せろ!」 23 36 ミュラ: 消費:マテリアルカード緑B3 マテリアルカード緑A1 23 36 ジーク: 動きます 23 36 トアベル: 「ケガがなければ大丈夫!」 23 36 ミカエラ: GM、パラミスAだから回避ー2? 23 37 GM: あ、失礼。回避14ですね 23 37 ジーク: グールメイジに魔力撃を宣言して攻撃 23 37 ジーク: 2d+6+1**2 23 37 GM: Zi-ku - 2d+6+1 = [4,2]+6+1 = 13 23 37 GM: Zi-ku - 2d+6+1 = [5,3]+6+1 = 15 23 37 GM: 2d6+4**2 回避 23 37 GM: togoGM - 2d6+4 = [4,2]+4 = 10 23 37 GM: togoGM - 2d6+4 = [2,5]+4 = 11 23 37 GM: 両方命中! 23 38 ジーク: r15@11+6+5+2+2**2 23 38 GM: Zi-ku - Rate15@11+6+5+2+2 = [1,4 3]+6+5+2+2 = 18 23 38 GM: Zi-ku - Rate15@11+6+5+2+2 = [1,6 4]+6+5+2+2 = 19 23 38 トアベル: おお! 23 38 ミカエラ: 落ちたー 23 38 ルート: イイネ 23 38 ジーク: 炎を纏ったメイスをその脳天に挟み込むように叩きつける!! 23 39 GM: それは、耐えられません!「おのれェェ!不死の軍勢を…築く…はず…がぁ……」グールメイジは床へと叩きつけられ、そのまま動かなくなります。 23 40 ジーク: 「手前みたいに部下を使い捨てるような器じゃそんなもんは作れないぜ」 23 40 トアベル: 「ダメです」 >不死の軍勢 23 41 ルート: 息が落ち着かないままで、倒れたそれをじっと見つめている。死んだふりとかじゃないよね…と警戒 23 41 ミカエラ: 「せめてリッチの言い分よね。不死の軍勢なんて。」 23 41 ミュラ: 「野望はやたらと壮大だな……」 23 42 ルート: そうしながら、アンデッドが死んだふりって…と変にツボに入ってしまい唇が歪む 23 42 ミカエラ: 残りどうしましょう?>GM 23 42 GM: スケルトンアーチャーを残して敵側の手番に回りますが…明らかに何もできないのでカット。 23 42 ミカエラ: はーい 23 42 ジーク: はーい 23 42 トアベル: はーい 23 43 ルート: はーい 23 43 GM: では残ったスケルトンアーチャーを袋叩きにした皆さんは、作業台の上に載った資料と問題の魔法装置を見つけます。 23 44 ミカエラ: 「……この装置反転させて浄化装置できないかしら?」 23 44 ジーク: 「壊しても不具合がなさそうならぶっ壊そうぜ」 23 44 トアベル: 「資料ちょっと読んでみたい」 23 45 GM: ドレイク語で書かれた研究資料がありますが…専門用語が多すぎて詳しいことはさっぱりわかりません。 23 45 ルート: 「浄化は高位の神官の御業以外だと、それこそ魔剣クラスでないと成しえない秘儀ですから…」 難しいだろうと 23 45 ミュラ: 「これが件の魔法装置か……穢れをまき散らすというからには、破壊することは控えるべきだろう」 23 45 トアベル: 「読めない単語ばっかり…」(残念) 23 45 GM: 資料を読む限りでは、装置は一度起動するとそのまま動きっぱなしなので壊すしかなさそうです 23 46 ミカエラ: 「操作方法はどうにか分からないかしら?……無理みたいね。」 23 46 GM: 装置そのものに穢れがため込まれているわけでもないので、壊しても周辺被害はなさそう 23 46 トアベル: 「取り扱い説明書じゃないよこれ」 >資料 23 46 ルート: 「…いえ。資料をみた感じ、そのまま壊してしまってよさそうです」 23 46 ミュラ: 「……そうなると、破壊するしかないか」 23 47 ジーク: 「よし、こんなもんはさっさと壊すに限るな」 23 47 トアベル: 壊せ―! 23 47 ミカエラ: いけー 23 47 ジーク: メイスを幾度となく叩きつけます 23 47 ルート: 投げ飛ばせないので蹴りでガシガシ 23 48 GM: では、魔法装置は破壊されて動かなくなりました。修理することもできないでしょう 23 48 トアベル: 「資料燃やす?」 23 48 ジーク: 破片も出来る限り細かく砕こう 23 48 ルート: 「そうしましょう」 23 48 トアベル: 「倉庫のものも」 23 48 ジーク: 「ああ、百害あって一利なしだろう」 23 48 ミカエラ: 「マギテック協会なら買ってもらえるでしょうけど……」 23 48 GM: あ、グールメイジの研究資料と試作品も作業台に乗っています。こちらは作りかけですが、手提げカバンサイズまで小型化したものですね。完成度は7割ほどだったようです 23 49 ジーク: ふんさい!ふんさい! 23 49 ミカエラ: おそろしい 23 49 GM: あと1,2ヶ月遅かったら手軽に持ち運べる装置が完成していたかもしれません 23 49 トアベル: 「ほとんど完成してるじゃん、やばかった」 23 49 ルート: 「…やはり、壊すので正解かと」 危ない 23 49 ミュラ: 「小型化までしていたか……そちらの才能はあったようだな」 23 50 GM: では、遺跡内部にある装置と資料は全て破棄、ということでよろしいですね? 23 50 ジーク: 「まあ技師の才能があっても、率いるものとしての才覚はまるでなかったな」 23 50 ミカエラ: はーい 23 50 トアベル: はい 23 50 ジーク: はい 23 51 ルート: はい 23 51 ミュラ: はいー 23 51 トアベル: 剥ぎ取りしたいです >GM 23 51 GM: どうぞー 23 52 トアベル: グールA解体していいですか? 23 52 ミカエラ: 全部いいよw 23 52 ジーク: どうぞ 23 54 トアベル: 振っていいですか? >ミュラさん、ルートさん 23 54 ミュラ: どうぞー 23 55 ルート: どうぞー 23 55 トアベル: 行きます 23 55 トアベル: 2d6**4 戦利品 上から、グールA、グールB、グールメイジ、スケルトンアーチャー 23 55 GM: toavel - 2d6 = [1,2] = 3 23 55 GM: toavel - 2d6 = [5,6] = 11 23 55 GM: toavel - 2d6 = [1,6] = 7 23 55 GM: toavel - 2d6 = [5,6] = 11 23 55 トアベル: 「新鮮なアンデットだー!」解体に取り掛かる 23 57 GM: グールエキスが3個、グールコインが2個、魔力を帯びた骨が1個手に入りました。 23 57 ルート: 何か楽しいのかな…?とトアベルさんを奇妙に感じて少し眺める 23 57 GM: 貴方たちは遺跡を完全に踏破し、そこに巣食うアンデッドを殲滅しました。これでドライアードの依頼は完遂したと言えるでしょう。 23 57 ジーク: あいつ大丈夫かって目で見ている 23 58 ミカエラ: 微笑ましげに見てる 23 58 ルート: 「これで、依頼も片付きますね…」 肩の荷が下りた 23 58 ミカエラ: 「では、遣り残しは無いですかね?」 23 58 ルート: そして、まだ報告は済んでいないぞと気を取り直す 23 58 トアベル: 「お、ボーンアニマルの材料、、、じゃない。」 23 58 ジーク: 「ああ報告に帰るとするか」 23 58 ミュラ: 「……」聖印に手を当てて祈っておこう 00 00 ミカエラ: 「ああ、ご遺体の処理をしなければいけませんね。自然発生されても困りますし」 00 00 ルート: 最後に去るときに、首に下げた聖印を軽くかざして外に出よう 00 01 ミカエラ: 外に出ますか。 00 01 ルート: 「…そうですね。そこまで大掛かりにはできませんが…」 処理 00 02 トアベル: 「オークにも運んでもらいましょう!」 >遺体 00 02 ルート: 簡単に処理して報告にいきましょー 00 02 ミカエラ: ですねー 00 02 ジーク: そうしましょう 00 02 トアベル: 報告! 00 02 GM: 遺跡の外に出ると、機嫌の良さそうなドライアードが迎えてくれます。「お帰りなさい。中から漂ってくる“穢れ”が消えたようだけど、原因をどうにかしてくれたのかしら?」 00 03 ジーク: 「ああ、問題は解決した」 00 03 ミカエラ: 「ええ、原因は壊しました。」 00 03 ルート: シュバババとドライアードから距離を取って報告を皆に任せます 00 03 トアベル: 「中に罠が残っているけど、親玉は倒しました!」 00 04 GM: 「この入り口も塞いでおこうかしらね…ともあれ、お疲れ様。約束通りこの人たちは返してあげるわ。それと、報酬もね」 00 04 GM: ドライアードは魅了を解き、〈森の奇跡〉を3個皆さんに渡します。 00 05 ミュラ: 「ふむ……確かに」 00 05 ジーク: 「ああ、ありがたく頂戴する」 00 05 GM: 「う~ん…?ここは……ぶっ」「レ、レスター!」その脇で若い狩人は正気に戻った途端に鼻血を吹いて卒倒し、もう1人の狩人が慌てて介抱しています。 00 06 ジーク: 狩人に向き「あんたら、動けるか?動けるなら速く村に戻ろう、心配している人は多いだろう」 00 06 トアベル: 「ケガはないですか?」>狩人 00 06 ミカエラ: 「あら。初心ですねー。」 00 06 GM: 「あ、ああ。あんたら、俺たちを探しに来てくれたのか?大丈夫だ。こいつもすぐ起こす」 00 07 GM: 「何日経っているか分からんが、早く帰らないと…」 00 08 ミカエラ: 「なら急ぎましょうか。」 00 09 ルート: 「はい。帰りましょう」 分かりやすくドライアードから離れながら 00 09 GM: 「あら、すぐに帰るのね。さようなら、気をつけてね」魔法で遺跡の穴を塞いでいたドライアードが別れの挨拶をします 00 10 トアベル: 「ドライアードさん、ではー」手を振ります 00 10 トアベル: 村人をびっくりさせないように村が見えたら、クリエイトゴーレムを解除します。>GM 00 10 ジーク: 「それじゃあな」 00 10 ミカエラ: 「ええ、さようなら。お元気で。」>ドライアードに妖精語で 00 10 ミュラ: 「そちらも気を付けてな」 00 10 GM: それがいいでしょうね。 00 11 GM: 無事2人の狩人を救出した冒険者たち。村へ帰れば大喜びの村長から何度も感謝の言葉を受けながら、報酬を受け取ることになるでしょう 00 11 GM: 以上で、セッション【狩り尽くすべき獲物】は終了となります。お疲れ様でした! 00 12 ミカエラ: お疲れ様でした! 00 12 トアベル: お疲れさまでした! 00 12 ミュラ: お疲れ様でしたー 00 12 ジーク: お疲れ様でした 00 12 ルート: お疲れさまでした! 00 12 GM: 今回、剣のかけらは5個になりますので、1人1個振りましょうか 00 12 ミカエラ: はーい 00 13 ミカエラ: 1d6 カケラ 00 13 GM: Micaela_itaya - 1d6 = [4] = 4 00 13 ルート: 1d6 剣の欠片 00 13 GM: Route - 1d6 = [1] = 1 00 13 トアベル: わーい 00 13 ルート: ぐえーっ 00 13 ジーク: 1d かーけら 00 13 GM: Zi-ku - 1d = [6] = 6 00 13 ジーク: よっしゃ! 00 13 トアベル: 1d6 剣のかけら 00 13 GM: toavel - 1d6 = [6] = 6 00 13 トアベル: やった 00 13 ミュラ: 1d6 剣の欠片 00 13 GM: Murat - 1d6 = [2] = 2 00 13 ミカエラ: 19てーん 00 13 GM: では、合計で名誉点19点が報酬となります 00 14 GM: 後は自由解散ですね。皆さん、お疲れ様でした! 00 14 ジーク: お疲れ様でした 00 14 ミカエラ: お疲れ様でしたー! 00 14 ルート: お疲れさまでした!楽しかったです 00 15 トアベル: お疲れさまでした!今度はGMやりますー(宣伝) 00 15 ジーク: おおー!楽しみにしております
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1399.html
バハムート戦記 4-265~270・284~289 265 バハムート戦記(OP1) sage 04/03/03 20 35 ID tp8xC9js 遥かな昔、このバハムート大陸が出来て間もないころ、 そこには偉業の者達が、法も秩序も無く暮らしていた。 やがてその中から、強大な暗黒の力を思うままに操る邪悪な一団が生まれた。 大魔王クリムトが率いる悪魔族である。 悪魔達はその後、長きにわたり大陸を邪悪な強権によって支配し続け、 抵抗する者はことごとく滅ぼされた。 しかし、時の流れは、このような一方的悪の支配をいつまでも許してはいなかった。 悪魔族に最後まで抵抗した巨竜ベルフレイムとその一族の討伐に、クリムトが手を焼いていた頃、 その隙をつくように、それまで抑圧されていた善の力が、人間族を中心に広がり始めた。 人々を統率したのは、後に、大陸に平和と安定の時代をもたらしたフォーリア王家の創始者達だった。 彼らは、悪の根源、大魔王クリムトを倒すべく、暗黒魔法に対し、地の精霊魔法を使う聖騎士団を組織し、来るべき戦いの日に備えた。 ベルフレイム達ドラゴン族を葬ったクリムトは、その様な人間の動きを知るやいなや、直ちに全軍を引き連れてこれを潰そうとした。 無数の悪魔を迎え撃つ聖騎士団は、偉大な魔術師であり、また一流の剣士でもある二人の英雄、 レイモンド卿とバルマー卿に指揮され、勇敢に立ち向かった。 そして、幾多の戦いが繰り返され、多くの血が流れた。 いつしか戦況は硬直化し、人々に焦りの色が見えるようになったその時、レイモンドとバルマーは最後の決断を下した。 それは、古来より、暗黒の力の結晶として恐れられ、 レイモンドの善なる白き力によって地下に封じられていた、妖刀ベサルスネーガの復活であった。 ベサルスネーガは相手の精気を吸い取る魔法の剣であるが、それは同時に、使い手の命をも奪ってしまうと言われていた。 しかし、クリムトを倒すにはもはやこれを使うしかないと考えたバルマーが、 反対するレイモンドを説き伏せ、自ら剣を取ってクリムトに決戦を挑んだ。 かくして、壮絶な戦いの末、ついにクリムトは倒れた。 だが、妖刀の暗黒の力を一身に受けたバルマー卿もまた命を落としてしまったのだった。 266 バハムート戦記(OP2) sage 04/03/03 20 36 ID tp8xC9js それから長い年月が過ぎ去った。フォーリア王家はクリムトを滅ぼした後、 フォーリア聖騎士団に治安を守らせ、およそ二千年余り、大陸を平和に治めていた。 ところが、ここに至って、再び、暗黒の力の影がバハムートを脅かした。 一部の魔術師達がフォーリア王家に背き、忘れ去られた暗黒の力を求めて、禁断の暗黒魔法を使ったのだ。 これらの活動はフォーリア聖騎士団による厳しい弾圧を受けたものの、王家の威光はこれを機に少しずつ落ちていった。 それとともに、大陸に満ちていた善なる白き力も衰退し、善と悪のバランスが崩れると、 瞬く間に、邪悪を呼ぶ暗黒の力がバハムートを包み込んだ。 あらゆる天災が大地を襲い、人も土地も荒廃した。後に言う「闇の時代」の到来である。 そして人々が混乱の中で目の当たりにしたものは、遠い昔に滅びた者達の蘇る姿であった。 東の湿原にクリムト、北東の火山にベルフレイム、 さらに、かつてフォーリア聖騎士団が地下に封じ込めた巨人族までも、ガイラムという王を掲げて地上に再び現れた。 けれども、それにもまして忌まわしいのは、フォーリアの王城の下で永遠の眠りについていたあの英雄バルマー卿が、 「闇の時代」がもたらした力により、恐怖のアンデッドとして蘇ったことだった。 これにより王家は崩壊し、大陸の指導者は消え去った。 そうして、時代は、新たなバハムートの指導者を求め、戦乱の世へと移っていく・・・ 267 バハムート戦記(キャラ別END1) sage 04/03/03 20 39ID tp8xC9js ・聖戦士ジーク=フォーリア バハムートの法と秩序を二千年にわたって守ってきたフォーリア家の若き王。 闇の時代以降父王バーフの後を継ぎ、忠臣レイモンド卿と共に王家復興と大陸の平和を目指して立ち上がった。 幼少より剣士の訓練を受けた彼は、既に聖戦士の称号を持ち、剣の腕はレイモンド卿に勝るとも劣らないという。 また槍の使い手でもある。 レイモンド卿 バルマー卿が生きていたころからフォーリア王家と関わり、王家の繁栄に貢献してきた。 善なる白き力を極めている彼は、永遠の命を得ていると言われるが、その白き力の正体は知られていない。 ENDING 聖戦士ジーク=フォーリアは大陸に蘇った混沌たる邪悪をうち滅ぼし、闇の時代は終わりを告げた。 そして崩壊した王国を復興させ、新たなる時代の王として再び秩序ある平和な世界を導いたのである。 ・狂戦士バストラル=バインドアウト 闇の時代の到来前、フォーリア王家に対抗し、蛮人達の帝国が築かれた。 皇帝ボルマンは、その後フォーリアの討伐軍によって倒されたが、落ち延びた残党が密かに皇帝の血を引く子供を連れ出した。 それがバストラルである。 成人後、真実を知った彼は、帝国再建を誓い、闇の時代の混乱に乗じて挙兵。ジークと反目することになる。 ディーン=レスティア バストラルの義弟ディーンは、闇の時代到来と同時に、あたかも生まれ変わったかのように頭角をあらわした。 ある意味でバストラル以上の実力を持つ彼だが、何故か義兄の補佐に徹している。 ENDING 闇の時代に自らの力で帝国を築き上げた狂戦士バストラル=バインドアウトは、 大陸を平定後、ディーンを始めとする魔術師達を討ち滅ぼした。 そして力が時代を支配する時が訪れたのである。 268 バハムート戦記(キャラ別END2) sage 04/03/03 20 41ID tp8xC9js ・エル=モア(エルフロード) 大陸の東の森に古くから住むエルフ族の勇者。 森一番の弓の腕と魔法の力を見込まれて、エルフ元老院の勅命を受けた彼は、 闇の時代の邪悪と混沌に終止符をうつ為、軍勢と共に森を出た。 妹のエル=ウィンは、彼の心の支えであり、他のエルフ達は、エル=モア兄妹が必ず、世界を救ってくれると信じている。 エル=ウィン(エルフロード) エルフ族の勇者、エル=モアの妹にして最強の精霊使い。 弓や剣の腕こそ兄エル=モアに一歩譲るものの、 その精霊使いとしての力は大魔術師シェルファに勝るとも劣らない。 ENDING 闇の時代にエルフの兄妹エル=モアとエル=ウィンは森の軍勢を率いて邪悪を討ち滅ぼし、 大陸を平和に導くことに成功した。 やがてエルフを中心とする秩序ある共和制が取られ新たな時代が始まるのである。 ・大魔術師シェルファ=フレイア 闇の時代と共に、流星のように現れた混沌の女魔術師。 かつてフォーリア王家に背いて弾圧された魔術師達の末裔を率い、大魔術師団を結成。 永遠の魔術王国を創る為戦陣に立ったと言われるが、真相は分からない。 彼女に関しては謎が多く、その氏素性も不明。彼女自身、悪魔の化身ではないかと言う噂もある。 ENDING 大魔術師シェルファ=フレイアは遂に大陸の覇者となり、女帝として人々をひざまづかせた。 彼女は永遠の命を堪能し、己の意のままに行き、闇の時代が果てることは無かった。 269 バハムート戦記(キャラ別END3) sage 04/03/03 20 43ID tp8xC9js ・ガイラム=グリンダム(巨人族) 巨人族のモットーは「世界の中心は俺達だ」である。 だが、欲の無い彼らは、自分達の領域さえ守られればそれで満足する種族だった。 しかし、巨人族の土地の資源に目をつけたドワーフが、 フォーリア王家を騙して彼らを地下に閉じ込めさせてからは、 ドワーフと人間を憎悪する凶暴な集団へと変化した。 復活した彼らの怒りはもう誰にも止められない。 ENDING 大陸を制覇したガイラム=グリンダム公は満足であった。 ドワーフに続いて、エルフ、人間どもを滅ぼし、 巨人族だけの世界を確立させ、バハムートの王として君臨したのである。 ・大魔王クリムト 最も古くから大陸に存在する悪魔族の王。強大な暗黒の力を使って、一度は大陸支配に成功したが、 フォーリア王家の英雄バルマー卿によって、葬られた。 しかし、今、大陸に暗黒の力が蘇るとクリムトもまた、 亡霊のように地の底から復活し邪悪な野心の下に殺戮を開始した。 一説では、暗黒の力とクリムトとは同じ起源を持つとも言われているが定かではない。 ENDING かつて英雄バルマー卿によって葬られた大魔王クリムトは、 再び大陸の覇権を我が手に掌握し、混沌たる闇の時代を存続させた。 そして、バハムートの復活を夢見るのであった。 270 バハムート戦記(キャラ別END4) sage 04/03/03 20 44ID tp8xC9js ・巨竜ベルフレイム(ドラゴン族) かつて、大魔王クリムトと対立し、激しい戦いの末に命を落とした、ドラゴン族の女王。 クリムトを呪い、復讐を誓って死んだ彼女の怨念は、 闇の時代の暗黒の力に呼応して、再びその力を天空に示すこととなった。 ENDING 天空を舞う強大な赤きドラゴン、ベルフレイムにはもう敵はいない。 ベルフレイムは人間達に生贄を捧げさせ、邪悪なドラゴンとして君臨し恐れられ、 混沌たる闇の時代が終わることは無かったのである。 ・バルマー卿(アンデッド) フォーリア王家の創始者バルマー=フォーリアはクリムトと戦って絶命した後、王家の城の地下で妖刀ベサルスネーガと共に長い眠りについていた。 だが、闇の時代、彼は暗黒の力に操られ恐怖のアンデッドと化して、自らの王家を滅亡に追いこみ、王城を死者の群で埋め尽くした。 死者達の目的を知るものはいない。 ENDING かつて大魔王クリムトを葬ったバルマー卿は、皮肉にも闇の時代の力で邪悪なアンデッドとして蘇り、 ついには大陸に生きているものを葬り去り、バハムートの歴史は彼によって闇に閉ざされた。 284 バハムート戦記(真章1) sage 04/03/04 19 17 ID BFdzzxaI 闇の時代の到来とともに崩壊したフォーリア王家。しかし、若き国王ジーク=フォーリアはフォーリア聖騎士団、 そして忠臣レイモンド卿とともに再びこの大陸に平和をもたらすべく立ちあがった。 大陸の覇権を握ろうとする他勢力と戦いを続ける毎日。そんな最中、レイモンドはジークに対し、 レイモンド単身でアンデッドと化したバルマーを倒しに行きたいと願い出る。 ジークはこれを受け入れ、レイモンドはバルマー討伐の旅に出た。 しばらくして、ジークの下に「バルマー落つ」との知らせが入る。その後、レイモンドが到着し、 バルマーを倒したことを改めてジークに伝え、自らは再び軍師としてジークに仕えるのであった。 やがて、レイモンド卿は軍師としてではなく、一剣士として前線でジークと共に戦うことを望む。 かつてはバルマー卿と共に大魔王クリムトを倒し、この大陸に平和を呼び込むことに成功した白き善の力の使い手にして、 ジークにとっては剣の師匠でもあるレイモンド。その彼の望みを無碍に断ることも出来ず承諾したジークではあるが、 一方で一抹の不安を捨てきれずにいた。 バルマー討伐から帰還したレイモンドが、理由は不明ながら、明らかに以前より衰弱していることに気付いていたのだ。 そのジークの不安は不幸にして現実のものとなる。 再びクリムトを葬るべく戦いを挑んだフォーリア聖騎士団。しかし、戦いの最中にレイモンドがクリムトに深手を受けてしまう。 クリムトはジークの手により撃破されたものの、その時には既にレイモンドは虫の息であった。 自らの死を悟ったレイモンドは言う。 「私はもう駄目だ、ジークよ。よいか、バハムートを目覚めさせてはならん。大いなる邪気は奴のハラを満たしてしまう。 最悪のときは、奴の心臓を、この剣ベサルスネーガで貫け。最後に、わしの命をお前に託す。ジーク=フォーリア…」 そして、ジークにかつてバルマーと共にあった妖刀ベサルスネーガを渡すと静かに息を引き取った。 ベサルスネーガ。本来ならば相手の精気を吸い取ると同時に使い手の命をも奪い取ると言われた妖刀。 しかし、ジークの手に握られたその妖刀が彼の命を奪うようなことは何故か無かった。 これ以降、ジークはベサルスネーガと共に、レイモンドの遺志を継ぐべく戦いを続けることになる。 285 バハムート戦記(真章2) sage 04/03/04 19 19 ID BFdzzxaI 数ヶ月後、ジークとフォーリア聖騎士団の活躍により、バハムート大陸は統一寸前の状態にあった。 しかし、彼らの前には狂戦士バストラル=バインドアウト率いる蛮人の帝国軍が立ちはだかる。 そして決戦の時が来た。ジークはバストラルに対し一騎討ちを申し込む。バストラルはこれを承諾し、 二人は互いの軍勢が、そしてバストラルの義弟にして蛮人帝国の軍師ディーンが見守る中、戦い始める。 バストラルは決して騎士の礼などというものにこだわってジークの申し出を受けたわけではなかった。 彼には一騎討ちならば絶対に勝てるという自信があってのことだった。彼の自信を裏付けるもの、 それは彼の手にする伝説の戦斧、ウインドバーグにあった。 バストラルがかの戦斧を手にして以来、彼は常勝無敗を誇っていたのだ。 しかし、バストラルの余裕はやがて焦りに変わる。 今まで無類の強さを見せ付けていたウインドバーグの力が、ジークの持つ剣には通用しない。 その焦りをジークに付けこまれ、徐々に追いこまれていくバストラル。 「わが弟ディーンよ、助けてくれ!」 バストラルの声に反応し、魔法の呪文を唱え始めるディーン。 これを見たフォーリア聖騎士団は憤慨し、ジークを守るべく突撃を開始する。 しかし、これに呼応して蛮人帝国軍も進撃を開始した。戦場に怒りが、憎悪が、狂気が満ちはじめた。 この様子を見たジークの脳裏に、レイモンドの遺言が蘇った。 『バハムートを目覚めさせてはならん。大いなる邪気は奴のハラを満たしてしまう』 バハムートの目覚め、それが如何なる事象を指すのかは分からなかったが、 この状況はまさしくレイモンドが危惧していたものだということは理解できた。 「いかん、争ってはいかん!!」 しかし、ジークの言葉は遅きに失した。 「時、既に満ち足り」 ディーンの言葉と共に閃光が、衝撃が戦場を走った。 そして、閃光が薄らいだあとのジークの目に映ったものは、バストラルとディーンの二人だけであった。 286 バハムート戦記(真章3) sage 04/03/04 19 20 ID BFdzzxaI あれだけの軍勢が一瞬にして何処に?状況が理解できないジーク。しかし、それはバストラルも同様であった。 「オレ様の軍隊はどこだ?ディーンよ、何をした!」 バストラルの詰問に対し、ディーンは淡々と驚愕の事実を述べる。 自分はバストラルの義弟ディーンなどではないこと、本当のディーンは既に自ら葬り去ったことを。 自らの義弟を殺された恨み、そして今まで自らを欺いた怒りから、バストラルはディーンに突進、ウインドバーグを振りかざす。 しかし、いざディーンに戦斧を振り下ろそうとしたその瞬間、バストラルは忽然と姿を消した。後にウインドバーグのみを残して。 「ようやくバハムートが目覚め始めたか…。バーサーカーとは良く言ったものよ。 バストラルも所詮はただの気の荒い人間であったか。なあ、ジークよ。」 「バハムートの目覚めがそんなにうれしいか?レイモンドさえ警告したことを。 貴様は一体何者だ。バハムートの目覚めとは?答えろ、ディーン!」 「レイモンドが惚れこんだ割には感情的だな、ジークよ。わたしは人間でも悪魔でもない。 神だ。ディーンというのも本当の名ではない。 本当の名は別にある。もっともお前に名乗るほどでも無いがな」 神。この世界には、神が地上に現れたとき、世界が終わるという伝説がある。しかも、神には如何なる攻撃も通用しないと。 ただ1人この平原に残ったジークに対し、ディーンは語り始める。 かつて最高の神が世界の終わりに備え、清き心の人間のために食料を確保する手段とすべく生み出されたバハムート。 かの存在は巨大過ぎるため、神の世界には置いておけない。 さらに、バハムートはエネルギー源としてオーラを、それも勢いのある負のオーラを欲する。 そこで、負のオーラの供給源として、バハムートの背にありとあらゆる生き物を生み出し、 争いを起こさせることでバハムートを餓えさせないようにした。 当然バハムートに負のオーラを与えなければ衰弱しやがては死に至るが、 反面オーラを与えすぎれば暴れ出して手におえなくなる。 実際バハムートはクリムトという存在を自ら生み出し、戦争を起こし負のオーラを供給するよう目論んだ。 やがて、世界の終わりが近づいたため、ディーンは黄金のドラゴンに乗り、 充分に育ったバハムートを最高神に引き渡すべくこの地にやってきた。 ところが、ディーンと同じく神であり、バハムートを暴れさせぬよう管理すべく遣わされたはずのレイモンドは、 ここの人間と親しむうちに、この地に生まれた人間こそが心清き人間だとして、 彼らを守るために平和な世界を作り出すことでバハムートを餓死させようとしていた。 故にディーンは各地に邪悪を呼び起こし、戦乱を起こしバハムートを再び目覚めさせるべく働きかけたのだ。 287 バハムート戦記(真章4) sage 04/03/04 19 22 ID BFdzzxaI 「私は闇の時代を巻き起こし、人間を堕落させ、脅威と殺戮を起こすことに、見事成功した。 クリムトやベルフレイムを復活させ、更にはレイモンドの親友であったバルマーを邪悪なアンデッドとして復活させた。 そして、バハムートは見事に目覚め始めたのだ。」 「バハムートとはもしや…」 「その通りよ。バハムートとはこの大陸そのもの。お前達は奴の背の上で歴史をかたどっていたのよ。 そしてバハムートの目覚めと共にお前達の歴史は幕を閉じる。バストラルのようにどんどん消えていくのだ。 だが、レイモンドの心を受け継ぎ、人間から神になったお前は除いてだが」 そして、レイモンドの力を受け継ぎ神となったジークに対し、自らとともにバハムートを最高神の手に引き渡すよう要求する。 しかし、ジークはレイモンドの遺志、そして自らの意思によりこれを拒絶し、ベサルスネーガをディーンに向ける。 「なるほど、ベサルスネーガを持っているのか。バハムートの心臓を打ち砕き、神すらも切り裂く恐るべき剣。 普通の人間が持てばオーラを奪われ死んでしまうが、レイモンドの力を受け継ぎ神となったお前には関係無いか。 神々の武器を持ったものに神の技は通用しない。先の光でお前とバストラルが生き残ったのはそのためだ。 面倒だが直接倒すしかない」 ディーンは魔術師姿から一転、黄金の甲冑に身を包み、剣をジークに向ける。 「元は人間であった神などが、生粋の神たる私に敵うと思うのか?」 既にバストラルとの戦いで疲労の極地であったジークは、それでもディーンの猛攻になおしばらくは耐えぬいた。 しかし、もはやジークに勝ち目は無いように思われた。 勝利を確信したディーンに対し、うち捨ててあったウインドバーグを掴み背後から急襲する人影が! 「貴様、何故生きている。死んだはずではなかったか、バルマー!」 呪われしアンデッドの姿などではなく、生ある人間の姿でディーンと対峙したバルマー卿は語る。 「レイモンド殿はこの日を予見していた。 クリムト掃討戦のとき、クリムトを葬った私に全てを打ち明けられたレイモンド殿は、 我が魂を邪悪から守るため、私をクリムトと相討ちしたことにして、我が魂をベサルスネーガに封印した。 闇の時代の到来によりアンデッドにされたあと、レイモンド殿は剣より我が魂を解放し、 あろうことか、私を復活させるために自らの力の半分を使い切ってしまったのだ。 そして、完全に回復するまで、精霊の協力で大地の奥で眠っていたのだ。」 288 バハムート戦記(真章5) sage 04/03/04 19 24 ID BFdzzxaI 「レイモンド殿は最後に、ジークと言う若者を助けてくれ、彼は私の子孫だと教えてくれた。 精霊の知らせで彼がクリムトに倒されたのを聞いて涙が止まらなかったよ。 私のために力を使うようなことをしなければ、クリムト如きに遅れを取ることなど無かったものを。 わたしのせいで死んだレイモンド殿のためにもお前を倒す!」 そういうと、バルマーはウインドバーグを携えディーンに立ち向かう。 「たかが人間がそんな玩具で私に敵うと思っているのか?」 「そんなことは百も承知の上!」 ウインドバーグを振りかざしディーンに突進するバルマー卿だが、 たやすくかわされると同時にディーンの剣が彼の胸を貫く。 しかし、そのまま彼はディーンを押さえ込んだ。 「ジークよ、今だ、ディーンを叩ききれ!我が命尽きる前に・・・」 「は、離せ、この野郎、離さんか!」 ジークは勢い良くディーンに突進し、奴の心臓を貫いた。鮮血とともに断末魔を上げるディーン。 やがて、彼の姿は消え去り、あとにはジークとバルマー卿のみが残った。 急いでバルマー卿に回復の魔法をかけるジーク。しかし、バルマー卿の命脈は既に尽きていた。 「良くやってくれた。誇り高い我が子孫よ。後のことは頼んだぞ・・・」 「我が先祖よ、私は貴方のような素晴らしい英雄の血を受け継いだことを誇りに思います。」 バルマー卿はもう一度満足げに笑みを浮かべると、静かに目を閉じ消えていった。 その場に佇み、悲しみの涙を流すジーク。 しばらくして後、全てに決着をつけるべく、歩み始めた。 289 バハムート戦記(真章6) sage 04/03/04 19 26 ID BFdzzxaI バハムートの中心が眠る神殿。 その最深部にあるバハムートの心臓の前にジークはいた。 父王バーフの面影、レイモンドとの厳しい修行、愛する人との出会い、 邪悪との戦いの日々、そして愛する者、信頼するものを失う悲しみ、 様々な思いを胸に秘め、この戦いに終止符を打つべくベサルスネーガを心臓に向けるジーク。 しかし、今まさに心臓を貫こうとしたその瞬間、目の前に黄金のドラゴンが立ちふさがるように舞い降りた。 瞬間ディーンの言葉を思い出す。 『私は黄金のドラゴンに乗りこの地に降り立った』 剣をドラゴンに向けるジークに対し、ドラゴンは静かに語りかけた。 「私は確かにディーンとともにこの地にやってきた。しかし、私の目的は彼とは違う。 私は最高神の密命を受けここに来た。ジークよ、貴方に全てを話そう。」 その後、何が語られたかは誰も知らない。 やがて、バハムートを葬るべく、孤空の彼方より神々の軍団が現れた。 その前に、蒼き鎧をまとい、黄金のドラゴンに跨ったジークがただ1人立ちはだかったという。 FIN
https://w.atwiki.jp/tsukuda/pages/164.html
クレイジーストリング クレイジーストリング 150g 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 890円 ジャンボクレイジーストリング 300g 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 1580円 クレイジーストリングレモン 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 780円 40x40x160 4975430 190484 クレイジースノー 150g 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード ウージークレイジーストリングガン →ウージーウォーターガン 説明 ひもスプレー CM クレイジーストリング!! クレイジーな男だぜ これ一本で大パニック クレイジーストリング 新発売 場所 備考 URL 放送日 藤子不二雄ワイド 1985年12月3日
https://w.atwiki.jp/schwarze-katze/pages/308.html
画像保管庫 最終更新日 : 2012年06月18日15時20分54秒 避難所や本スレ等に投下された 【猫耳少女と召使いの物語】スレ関連の絵や地図などの画像類を集積する場所 ファイルアップロードはページ下部のメニューからどうぞ 行方不明集めてます 世界地図 大陸全体図(予想図)1 (本スレ9th-228) 大陸全体図(予想図)2 (本スレ11th-16) 大陸全体図(予想図)3 地図(絵板30/◆9DPXnINqecA氏) 複数作品競演 ハレ晴れユカイ (本スレ12th-234) 猪から鼠へ こちむいシリーズ マナ様と召使い君 (避難所1st-411) マナ マナ マナ マナ様とぼく ユナ リナとぼく リナ ミルフィとソラヤ 放浪女王と銀輪の従者 【学園】剣道部主将サーラ様 (避難所1st-665) 主役三人 挿絵風 互いを確認した後、また一拍間が空く。次の台詞は同時だった。 『案外、普通だな』 ドナテア 狗国見聞録 正座ジーク&あたし (本スレ8th-624) ジーク&フォローあたし (本スレ8th-624) ジーク あたし 「スキヨ スキヨ ダイスキヨ ジーク アナタダケデ ミタサレタイノ ゴシュジンサマダケニ タベラレタイノ」 ジーク アイヴィ ジーク サイアス 温泉 温泉その後 【学園】用務員ジーク&あたし (避難所1st-760) 【学園】水撒きディンスレイフ君 (避難所1st-829) scorpionfish 白猫仮装シロ (避難所2nd-604) クロダイ姉妹 クロダイ姉妹(脱衣ver) 【学園】飼育小屋刻男&シロ (避難所1st-703) 木登りと朱いピューマ シュナイメージ (???) 月夜のピューマ (???) 月夜のシュナ (???) 【学園】委員長シュナ (避難所1st-640) ダブルシュナ (避難所1st-814) 【学園】ブラジル水着シュナ (避難所1st-887) 夜明けのジャガー 【学園】無頓着ブルマパシャ (避難所1st-914) 蛇足~はみ出しモノ~ 【学園】スケバンレナさん (避難所1st-786) 魔法少女ホーネットぺすぺ 見参!成虫べすぺ (避難所2nd-208) 肉うどん 万獣の詩 マウントキャロ副主任 (避難所2nd-479) うさぎの騎士 ティルくん ティルナート イノシシの国 ヌシ様 ああ探偵猫 ヨーコ 虎の威 バラムとチヒロ アカブとチヒロ 犬国奇憚夢日記 アリスとカナ 羊と犬とタイプライター ヒツジとイヌと