約 1,319,794 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2062.html
インターミドル地区予選会場。 ヴィヴィオ「いよいよ本番だね・・・」 リオ「ドキドキするよ―」 ノーヴェ「ほら、肩の力ぬきな。今日までの特訓を思い出せ!今のお前たちなら十分戦えるさ」 ヴィヴィオ「ノーヴェ・・・」 そこへミカヤが来た。 ノーヴェ「ミカヤちゃん!」 ミカヤ「おや、全員集合だね」 「今日は誰の試合を観にきたんだい?」 ヴィヴィオ・アインハルト「「へ?」」 ノーヴェ「いやいや、今日はこいつら自身の試合だよ」 ミカヤ「なんだって!?まさかこの漫画できみたちの戦う姿が観られるとは・・・修行を手伝った甲斐があるというものだ・・・!」 リオ「漫画って?」 コロナ「さあ・・・」 ノーヴェ「どうにか緊張をほぐしてやりたいんだけど・・・」 ミカヤ「ふむ任せてくれ。ここはショック療法で―――」 ヴィヴィオ「遠慮します!!」 メモリー11 試合開始! ヴィヴィオ・アインハルト・リオの3人はカチコチに緊張していた。 ノーヴェ「これじゃ筋肉まで強張っちまうよ」 ミカヤ「そうだねぇ・・・」 ミカヤ「みんな少し散歩でもしてきたらどうだい?」 ヴィヴィオ「散歩ですか?」 ミカヤ「見知った顔を尋ねれば気もまぎれると思うよ」 シード選手控え室。 ヴィクターがメイドにしたジークの淹れたお茶を飲んでいた。 ヴィクター「ジークの淹れるお茶は最高ね・・・出来はともかく」 ジーク「ハーブティーなんよー」 扉がノックされた。 ヴィクター「あらお客様?」 ジーク「私が出るよ」 ジーク「お帰りなさいませ、お嬢さま~」 来たのはヴィヴィオとアインハルトだった。 ヴィヴィオ・アインハルト「・・・・・・・」 ジーク「ハッ」 ジーク「ち、違うんよ!これはお仕事なんよ!・・・・ついいつもの癖で」 ヴィヴィオ「すごいですジークさん!」 ジーク「・・・・へ?」 ヴィヴィオ「試合当日でもユーモアを忘れないこの胆力・・・」 アインハルト「これがチャンピオンたる所以でしょうか」 ヴィヴィオ「わたしたちも見習います!!」 ジーク「もうやめて・・・・」 ヴィクター「緊張を和らげる秘訣ねぇ・・・」 ヴィクター「まあ本番当日は誰でも緊張するものよ。わたくしだってそう」 ヴィクター「強いていえば・・・気張らず普段どおりすごすことを心がけてますわ」 ヴィクター「自分が一番リラックスできる場面を考えてみなさいな」 ヴィヴィオ「・・・はい!」 ヴィヴィオ「ちなみにジークさんは?」 ジーク「せやなぁ・・・」 ジーク「軽いストレッチで身体をほぐしてー」 ジーク「あとはイメトレかなー」 ヴィヴィオ「・・・その格好で?」 ジーク「ま・・・まあ試合中はBJやし・・・」 コロナ「ハリーさんのとこ行ってみようよ」 リオ「肝がすわってそうだしね」 舎弟「リーダー、お客さんッスよー」 ハリー「あぁ・・・?なんだお前らか・・・」 リオ「ご、ご機嫌斜めかな・・・」 ハリー「いや、集中してただけだよ」 ハリー「緊張しない方法?」 ハリー「まぁオレはあんま意識したことねーけど・・・強いて いえば・・・」 ハリー「気合いだ―――ッ!!」 リオ「ひぃ!!」 舎弟「逆に緊張させてどうすんスか」 ハリー「ご、ごめんな・・・・」 エルス「あいかわらず粗暴な人ですね・・・・」 コロナ「エルスさん!」 エルス「もっと前向きに考えるといいですよ」 リオ「前向き?」 エルス「ドキドキするのは血液が増えてる証拠。武者震いは交感神経の昂ぶり」 エルス「試合前にはむしろ有益です!」 リオ「ほへ―――」 コロナ「なるほど・・・」 ハリー「ったく理屈っぽいやつだな・・・」 ハリー「だからあめーはアホなんだ!」 エルス「なんでそうなるんですか!」 ハリーとエルスがケンカし始めた。 リオ「あわわ、止めないと!」 舎弟「あーいいッス、いいッス」 舎弟「ああやって気を紛らわせてるんスよ」 リオ「はぁ・・・・」 リオ「結局人それぞれか・・・」 コロナ「もっと気楽にいこうよ」 ヴィヴィオはぎくしゃくと歩いてるミウラを見付けた。 ヴィヴィオ「ちょうどいい相談相手が」 リオ「同じ初出場選手だしね」 ヴィヴィオ「ミウラさーん!」 ミウラ「ばばば、抜剣―――ッ!!」 ヴィヴィオ「ひゃ―――ッ!?」 ミウラが奥義を放ち、ヴィヴィオは間一髪でかわした。 ミウラ「ご、ごめんなさい、大丈夫ですか!?」 ヴィヴィオ「か、間一髪・・・」 ミウラ「ボク・・・すごいあがり症なんです。もうわけわかんなくなっちゃて・・・」 ヴィヴィオ(これは参考にならなそう・・・) ミウラ「―――でも」 ミウラ「応援席を見ると少し落ち着くんですよね」 ヴィヴィオ「応援席・・・?」 応援席には、ウェンディ、チンク、ディエチ。 シグナム、シャマル、はやて。 そして、なのはとフェイト達がいた。 ヴィヴィオ「・・・・!」 ヴィヴィオ「そっか・・・みんな応援してくれるんだ」 リオ「なんだか力が沸いてきたよ!」 アインハルト「全力で応えましょう」 コロナ「それが恩返しだよね!」 ヴィヴィオ「よーし!チームナカジマ――――」 アナウンス「DSAAインターミドル地区予選―――まもなく次の試合がスタートです!!」 ノーヴェ「―――さて覚悟は決まったか?」 ヴィヴィオ「うんもう大丈夫!高町ヴィヴィオ、全力全開頑張ります!!」 ノーヴェ「・・・・まあ、もうページないんだけどな」 ヴィヴィオ「え――――――ッ!!!」 ミカヤ「結局戦わずしまいだったね・・・・・」 魔法少女リリカルなのは Vivid LIFE インターミドル編 To be continued・・・? (おわり)
https://w.atwiki.jp/rutyoshida/pages/30.html
移動 まとまって移動 蠅で移動 ジークMSPTの場合 配置図を参考にジークの位置を決め他の配置を決めていく 優先順位はジーク、壁、WL、ブラギ、その他か 要検討 配置中はIWで封鎖しMobが入ってこないようにする 配置が終わり次第、ジーク、コート、レジP、ウォーマー、IWなど確認後開始する(全部切らさないように) 壁は常時SGをし、Mobのタゲを取ること WLはMSに専念(なるべく常時出すように) 全員配置からよっぽどのことが無い限り動かないこと! LPCrRPTの場合 高Lvじゃないときついっぽいよ
https://w.atwiki.jp/bsds/pages/336.html
スピリット 赤29枚 エリマキリザードx1 リザドエッジx1 ディノニクソーx1 ドラグノ爆弾兵x1 ナイフ投げのジャグリーンx1 レイニードルx1 扇竜ソルデスx1 雑兵ドラグロンx1 ドラグノ偵察兵x1 翼竜人プテラディアx1 骸竜ゾン・サウルx1 恐竜人ティラノイドx1 ダークアンキラーザウルスx1 チャクラムバットx1 ドラグサウルスx1 ドラグノ突撃兵x1 猛角獣ホーングリズリーx1 蛇竜キング・ゴルゴーx1 晴天竜ウィンドレイクx1 天槍の勇者アークx1 雷鳴竜リンド・グロームx1 ドラグノ大隊長x1 極帝龍騎ジーク・クリムゾンDx1 極龍帝ジーク・ソル・フリードx1 煌星龍ジークヴルム・アルターx1 黒星竜ダークヴルムx1 神龍皇ジーク・カタストロフドラゴンx1 凶龍爆神ガンディノスx1 獅龍王レオン・ハウルx1 ネクサス 赤3枚 灼熱の谷x1 燃えさかる戦場x1 百識の谷x1 マジック 赤8枚 バスタースピアx1 ダブルドローx1 リボーンフレイムx1 ヴィクトリーファイアx1 エクストラドローx1 フレイムダンスx1 フレイムサイクロンx1 トライデントフレアx1 以上40枚 解説 エクストラステージでコウタ(ショップバトル・全カード1枚制限)の使用するデッキ。ランクAA。 全て1枚ずつのデッキ。 油断すると奇襲されるが、一度出たカードはもう出ないと前向きに考えれば戦いやすい相手だろう。 なお第三章の全方位攻撃と比較して増減したカードは下記の通り。 減った ゴラドン ロケトラトプス カタナカサゴ ダークディノハウンド ディメトロドロン プテラトマホーク 巨竜ギガノドン 原始鳥フェニキオス 風龍王フージャオス 増えた 蛇竜キング・ゴルゴー 雷鳴竜リンド・グローム ドラグノ大隊長 極帝龍騎ジーク・クリムゾンD 極龍帝ジーク・ソル・フリード 煌星龍ジークヴルム・アルター 神龍皇ジーク・カタストロフドラゴン 凶龍爆神ガンディノス 獅龍王レオン・ハウル
https://w.atwiki.jp/helianthus/pages/16.html
メテオ落としまくって、圧死させる方法です。 メテオさえ一定数以上振ってれば、SG壁有・無 2PT編成可等、人集めの難易度は高いですが非常にPT構成上の汎用性に富んだ狩り方です。 釣り SG壁有りの場合 SG役がジークの先端からSGを出し続け、釣りからタゲを奪います MOBのタゲが移ったのを確認後、支援もらって再出発しましょう SG壁無しの場合 前衛はMOBのタゲをなるべくキープしつつジークの中に突っ込みます メテオゾーンまで敵を引きつければあとは自動的に敵が死んでいきます 前衛はなるべくMSの密度の高い空間にMOBを誘導する必要があります 釣りのテクニック等 支援 ジークペアの足元にSWを置いてあげましょう。可能なかぎり常時。SWの効果で「ブレイクヘルム」の無効化が可能の為非常に重要です。 釣りにはアスム、後衛・壁にはキリエと支援を使い分けるとベストです。 ウォーロック MS役の場合 \メテオストーム/ \クァグマイヤ/ まじめにこれだけです、メテオ連打中に誤クリックで移動してしまうことがあるため、 対策としてリーディングで本を読み、決定しないで窓を出しっ放しにしてしまう方法があります この状態だと、アイテム・スキル使用可 移動・装備着替え不可という状態になります ちなみにQMは実は非常に重要でMOBを少しでも長い時間MSゾーンに滞在させることができます。ベースの安定化に必須 SG役の場合 ジークの先端に立ちSG連打するだけですが、影葱と違ってノックバック対策が神器MVPc無しには達成できません よって、ノックバックすることを前提としてSGを出す必要があります。ノックバックしてもジークの範囲外にでない位置でSGを出しましょう SGを出すポイントは2箇所でベース内部と前衛の進路です。ベース内部へのSGは横脇したMOBのタゲを即座に奪うため必須です またMS役よりQMの管理に手を回しやすいので率先してやりましょう 雷鳥 ジークペア ジークフリートの効果時間は60秒です。こまめにON/OFFを繰り返して切れ目を皆無にしてください ひっじょーーーーーに暇な職業でありますが一番重要です。ニコニコ見てても別作業しててもいいんで演奏切らさないように 演奏切らさないならJoyToKey使おうがなにやってもいいです。ただし皆にバレないように。バレたらいい顔はされない ブラギ・S4U ジークペアと一緒で演奏が途切れないことが重要。切れないためならなにやっても(以下略 ESのタゲになりにくいため、角兜などを装着する場合は風耐性と極めると良い ただし、万が一のスタンには気をつけること
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8764.html
登録日:2010/08/27(金) 09 30 10 更新日:2023/08/22 Tue 17 40 46 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 コードギアス ドロテアの同類 ネタ項目 ポニテ マイナー マニアック 不遇 参番隊隊長 影崎絆 思い出せない 無駄にかっこいい名前 誰? 陶山章央 隊長 黒の騎士団 『コードギアス 反逆のルルーシュ』の登場人物。 CV.陶山章央 長めの髪を後ろでまとめ、小さなポニーテールを作っている人物。 STAGE18「枢木スザクに命じる」の冒頭、黒の騎士団再編成による新組織図の発表の際に参番隊隊長としてはじめて名前が上げられる。 その後長らく登場しなかったが、STAGE25「ゼロ」にて初登場。 随分と遅い初登場である。 その遅れて登場した彼の活躍を語ろう。 ブラックリベリオンの最中、オレンジとその搭乗KGFジークフリートに追われたルルーシュは影崎絆率いる参番隊の前までジェレミアを引きつける。 ゼロ「参番隊、敵の飛行型だ。一斉射で撃ち落とせ」 影崎「了解! 敵機補足、撃てぇ」 その言葉の後、一斉射撃。 ジェレミア「見えた見えた見えた見えた見えた」 ジークフリートが回転し危機回避。 影崎「な、何だあれは!?」 参番隊隊員「影崎隊長!!」 回転したジークフリートが突撃。 ……LOST。 ルルーシュにジークフリートを押し付けられてから死亡まで30秒もかかっていない。 ナイトオブトゥエルブのモニカやナイトオブフォーのドロテア、グラウサム・ヴァルキリエ隊も不遇だが彼も不遇である… ちなみに、四聖剣と並んで部隊長を任された彼の搭乗KMFは………無頼である。 アニメ本編ではたった一回しか使用されなかった無頼改でも指揮官仕様でもないただの無頼である。 当時、黒の騎士団には特務隊を含め九以上の部隊があったためできなかったのかもしれないが、 四聖剣と同じく部隊長である彼にも月下を支給すべきだったのではないだろうか… 続編の『コードギアス 反逆のルルーシュR2』のTURN6「太平洋奇襲作戦」では、予備の月下が出てきていたのだから、 彼にも支給する余裕はあったのではないか… やはり不遇である。 忘れないでほしい、名前があるにもかかわらず大した活躍もできずに消え、印象にすら残らなかったコードギアスのキャラがいた事を…… コードギアスが好きな人、追記・修正をよろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 誰や -- 名無しさん (2014-04-20 20 09 28) ほぼモブじゃねぇか! -- 名無しさん (2014-10-12 00 25 49) ロスストで掘り下げられることを信じて……! -- 名無しさん (2022-08-18 21 52 42) ジェレミアに殺された可哀想な人 -- 名無しさん (2022-12-02 20 01 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/3680.html
マイネルジークをお気に入りに追加 マイネルジークの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 マイネルジーク <保存課> 使い方 サイト名 URL マイネルジーク <情報1課> #bf マイネルジーク <情報2課> #blogsearch2 マイネルジーク <情報3課> #technorati マイネルジーク <報道課> gnewプラグインエラー「マイネルジーク」は見つからないか、接続エラーです。 マイネルジーク <成分解析課> マイネルジークの98%は犠牲で出来ています。マイネルジークの1%は成功の鍵で出来ています。マイネルジークの1%は時間で出来ています。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1965.html
登録日:2011/12/24 Sat 23 33 36 更新日:2021/01/06 Wed 11 27 59 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1st-G クール ツインテール ブレンヒルト ロリババア 川上稔作品登場人物リンク 年齢詐称 毒舌 終わりのクロニクル 豊崎真千子 鎌 魔女 いつか、また皆、一緒になれる……? 1st-Gは、名誉の二文字と化してLow-Gに存在することを望むわ! 川上稔の長編ライトノベル、AHEADシリーズ『終わりのクロニクル』の登場人物。ファンからの愛称はブレン先輩。 CV.豊崎真千子 □外見 灰色に近いプラチナブロンドのツインテールと紫の瞳が特徴的な少女。 全体的に小柄で胸は慎ましやかと、要するにロリ体型だが本人曰く体が貧しい分、脳がボインとのこと。 初登場時は尊秋多学園の次期三年生で次期部長。後に三年の部長へとクラスチェンジした。 服装は基本的に尊秋多学園の制服。戦闘時には大きな三角帽に、黒と深緑を基調とした所謂魔女服を着用する。 ペットに黒猫が居る他、一巻中盤からは小鳥も飼うようになる。 □特徴、性格 AHEADシリーズにおける既に崩壊した異世界、1st-Gの生き残り。長寿族と呼ばれる、人間に比べ非常に長命な種族の娘であり、上記のような外見でありながら少なくとも60年以上の年月を過ごしている。 1st-Gを含める10の異世界を滅ぼした戦争「概念戦争」の時代から生きており、1st-G市街派(後述)の長であるハーゲン翁と並ぶ数少ない概念戦争の生き証人。1st-Gに居た頃の幼名は「ナイン」だが本人曰くその名は捨てた、とのこと。当時は王女グートルーネ、レギン翁と共に森の一軒屋で暮らしていた。 性格的には「ナイン」の頃は素直でかわいい女の子だったらしいが、「ブレンヒルト・シルト」はクールで無口で毒舌でドSでツンデレでかわいい女の子。そして友達は少ない(1st-Gの事が解決してからは少しずつ増えているようだが)。 嫌いなものはセロリ、三ツ葉、パセリ等。 よく絡む相手は全竜交渉部隊、ジークフリート・ゾーンブルグ、ディアナ・ゾーンブルク、大城・一夫。あと黒猫と小鳥。 □戦闘におけるブレンヒルト・シルト 基本的に文字による戦闘を得意とする。 そもそも1st-Gは「文字は力を持つ」世界であり、書いたことを現実とすることが出来る(このあたりについては1st-Gの項目に詳しいためそちらを参照のこと)。Low-Gの人間が「魔法」と名付けたその力により、炎や矢を出したり、木材を鉄管に変えたり、黒猫を装備として利用したり、とにかく多彩な攻撃方法を用いる。 また、専用の概念兵器、鎮魂の曲刃を使用した戦闘も行うが、こちらについては次項にて。 □装備等 ○箒 初期、1st-G市街派の本拠地へと移動する時に使用。 魔女らしく箒に乗って空を移動するが、この箒、所謂竹箒ではなく、よく学校にある箒の部分がペタンコでビニールで覆われたあの箒である。ちなみにビニール部分は花柄。こんなんでも一応普通に飛べる。 この箒でヘビメタごっこをすると魔女の延髄手刀が飛ぶので注意。 ○黒猫 もともとはLow-Gの捨て猫だったものをブレンヒルトが気軽に使い魔としたもの。 使い魔となった事で人の言葉を理解するようになり、今はかなりお気楽な性格に。余計な一言を言ってはブレンヒルトが懲罰するのはもはや彼女達にとっては日常となっている。 一応使い魔として特殊な能力は持っており、作中では1st-G王城派が日本UCAT全竜交渉部隊と激突したとき、市街派として偵察に来ていた。その際、王城派の人間に撃たれるが死んだりすることは全くなく、黒い風となってブレンヒルトの元へと帰還している。 元々、市街派におけるブレンヒルトの役目は、八大竜王の一人ジークフリート・ゾーンブルクの監視であり黒猫はそれを手伝っていたが、二巻以後は監視の必要性が無くなり、完全にギャグキャラ兼ブレンヒルトのストレス解消役になっている。 一回ぐらいは盾になるし、砲弾としても使える万能猫。六巻ではブレンヒルトと合体した。 ○鎮魂の曲刃(レークイヴェム・ゼンゼ) 刃渡り一メートル以上の折り畳み式の大鎌。 「刃に聞こえた魂をそのまま保存する」能力を持つ概念兵器であり、1st-Gにおける“冥界”。 1st-Gの死人は全てこの鎌に納められることとなり、コレを使用することで死人と対話することが可能な他、戦闘時には魂を召喚、使役することが可能。作中では、一巻におけるジークフリートとの戦いと、最終巻におけるノア/レヴァイアサンとの戦いにのみ使用された。 元々は冥界管理長のハーケン翁の所有物だが、ハーケン翁がファブニール改となるにあたってブレンヒルトに渡された。 □作中の活躍 ○一巻 主役となる巻。 “黒猫”を使用し、王城派と全竜交渉部隊の戦闘を覗いたり、木から落ちた小鳥を「自然の摂理」と見捨てようとするがなんだかんだで結局助けたりする。 そして作品終盤。1st-G概念核が納められた概念核兵器、グラムが輸送されるという情報を得て1st-G市街派の人間が奪取に動くこととなる。当然、彼女も市街派として戦闘に参加するが、その際、ジークフリート・ゾーンブルクに小鳥を預け「ジークフリートが小鳥を見捨てず、戦闘に参加しなかったらジークフリートを見逃す」というある種の賭けをする。 だがジークフリートは戦闘に参加。ブレンヒルトと相対する。 鎮魂の曲刃を使用しジークフリートと相対するが、あと鎮魂の曲刃がジークフリートを両断しようとしたところでグートルーネの霊魂が現れる鎮魂の曲刃を止める。同時にジークフリートの懐から小鳥が落ち、ブレンヒルトはジークフリートが小鳥を見捨てていなかったことを知るとともに大声で泣き、ブレンヒルトの戦闘は終了するのだった。 その後、1st-G崩壊の真実を知りジークフリートとも和解、全竜交渉部隊に協力することになる。 ○二巻以降 巨乳手付かず人妻外人と戦ったり、全部長と将棋で勝負して核使われたり、Top-Gの真実を知り全竜交渉部隊との相対じみた喧嘩でグラム使って巨乳と戦って風呂入ったり、人間と掛け離れた異種族が多い1st-Gの人間がどうやってLow-Gに帰化すればいいのか佐山・御言に問い掛けたりする。 ○七巻 概念解放によるレヴァイアサンとマイナス概念破壊の1st-G代表としてグラムを持ち戦場に立つ事になる。 全ての概念の揃った概念空間において、7th-Gの霊獣、摸の見せる過去からグートルーネの意思を感じとり、その意思を果たすため、レヴァイアサンとの戦いに突入するのだった。 □備考 絵を書いているのはそれがグートルーネに教わった唯一の事であるため。 長寿族は長命であるが若作りではなく老化自体が遅いため脳はまだ若いらしい。 メインを除けば終わりのクロニクルの中でもかなり優遇されており、登場回数が多いほか、(ドラマCDが原作一巻の内容であるためもあるが)ドラマCDにも出演、新庄・運切、Sfと共に、立体化されている。 スカートめくりで小学生相手にラリアット。曰く、1st-Gの人間は身持ちが固いらしい。 追記・修正頼みます △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hsddmatome/pages/72.html
ジークが保有する魔剣。 魔剣の中でも最強の剣であり、魔帝剣の異名を持つ。 その特性は強大な切れ味と「龍殺し」の特性であり、例えていうならばアスカロン+デュランダル。 所有者を選ぶ上に試練を与える傾向があるのか、莫大な呪いによる反動が大きい。 加えてジークにドラゴンの特性があるにもかかわらず容赦なく「龍殺し」の影響を与えており、例えていうならばサディスト気味。 業魔人を使用したジークを見限り、木場を新たな主に選ぶ。 曹操は教会を離反したことでジークが満足してしまったことが原因の一つとみているが詳細は不明。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/633.html
ソファーに寝ていたフーケは外に何者かの気配を感じて跳ね起きた。 (ちっ!追っ手か!) 「シャドー、おいで!」 シャドーを連れて床下の隠し通路に飛び込む。 その直後バン! と大きな音がして入口のドアが開き、一斉に杖が室内に向けられた。 「誰もいないじゃない!」 「ルイズ!棚の上に『異界の書』があったわ!」 「このソファー…、まだ温かい。奴はまだ近くにいる」 「本当?タバサ?」 「早く出た方がいい、まとまってちゃ危険」 フーケは既に外に脱出し、緊張した様子で小屋の様子を伺っていた。 が、小屋から出て来た生徒達の姿を見てため息をついた。 (またガキか、あたしは本当にガキに縁があるんだね) 呪文を唱えた。周りの土が集まり、初め大きな山が現れた、それが人の形を作っていく。 「あそこ!なにかいるわ!」 五月蝿いピンク髪に見つかったようだがもう遅い。ゴーレムは完成した。 同時に火と風の魔法が飛んでくる。なかなかの腕だが、フーケ自慢のゴーレムの守備力と回復力には及ばない。 フーケはあっという間に子供達を追い詰めた。 ルイズは焦っていた。 まさかここまで手も足もでないとは。ゴーレムの硬い防御によってキュルケもタバサも攻めあぐねている。 「ファイアーボール!」 ルイズは自分に向かってくる巨大な腕に向かって呪文を唱えた。 ゴーレムの手首の部分が炸裂し、半分程度の太さになった。だが腕の勢いは止まらない。 薙ぎ払われる! そう思ったその時、ジークが弾丸のように跳び上がり、細くなった手首の部分を貫いた。 「ジーク!愛してるわ!」 ルイズは思わず口走った。 「へぇー、あんたもオーガノイド持ってるんだ。ジークっていうのかい」 土くれの声がした。 こいつ!余裕こきやがって! 「もう一度よ!ジーク!」 ジークが跳び上がる。白い弾丸となってゴーレムに向かってゆく。 「させるか!シャドォーー!」 土くれが叫ぶと、どこからか黒い光が飛んで来てジークを叩き落とした。 「キュアアー!」 悲鳴をあげて地に叩き付けられるジーク。 「ジーク!大丈夫!?」 ルイズが慌てて駆け寄る。 「ルイズ!一端森に隠れて体制を立て直すわよ!」 キュルケの声だ。逃げるのは嫌だが仕方ない。 ルイズはジークを連れて森の奥へ逃げ込んだ。 ルイズとジークは木の影に潜み、様子を伺っていた。他の二人とははぐれてしまった。 どうやらジークに怪我は無いようだった。そこだけはほっとした。 巨大なゴーレムがルイズの近くを歩いている。彼女を捜しているのだ。 このままでは見つかる! 自分は結局ゼロなのか…、何もできないのか… ルイズは俯いた。 そんなルイズにジークが鼻を擦り寄せる。 「ジーク……」 そうよ!私が死んだら誰がジークの面倒みるのよ!こんなにかわいいジークを一人ぼっちにはできない! ルイズは前を見据えた。 「何だってやってやるわ!ジークを守るためなら!」 その時、ルイズの左手のルーンが輝いた。 誰かが呼んでいる… そんな気がした。 呼ばれる方へ向かって走り出した。 しかしその時、 「そこにいたか!」 土くれに見つかった! 巨大な拳が飛んでくる。まずい! 身を強張らせるルイズ。 しかし彼女に野蛮な拳が届く事はなかった。炎と氷がルイズを護ったのだ。 「ルイズ!大丈夫!?」 今日ほどキュルケとタバサを頼もしいと思ったことはない。 「少しだけ時間を稼いで!」 そう叫ぶと再び駆け出した。 「え!?ちょ、どこ行くのよルイズ!」 狼狽したキュルケの声はもはやルイズには届かなかった。 ルイズがたどり着いたのは見たこともない遺跡だった。彼女を呼ぶ何かに従って更に奥へと進む。 そこにあったのは巨大な獣の石像だった。虎に似ている。左手のルーンが更に強く輝いた。 「あなたが私を呼んだの?なぜ?」 石像の前足にそっと触れた。 「私に力を貸してくれるの?」 ルーンが痛いほどに光を増す。 「でもどうやって?あなたは動けないじゃない!」 こうしている間にも仲間達は危険に晒されているのだ。ぼーっとしてる暇はない。焦り始めたその時。 「キュアア!」 ジークが跳び上がり、石像に体当たりした。 「ジーク!?」 いや、体当たりではなかった。消えたのだ。ぶつかる寸前で消えた…。 一瞬混乱したがルイズにはわかっていた。石像の中へ入ったのだ。 石像がまばゆい光を発した。眩しい。思わず眼をつぶる。 光が止み、ルイズが眼を開けた時、彼女の前にいたのは石像ではなく。美しい青い装甲のライオンだった。 その威容にルイズはため息を漏らす。何と美しく、誇り高い姿だろう! ライオンはルイズの前に頭を垂れると額のオレンジの部分を開いた。 ルイズはそこに飛び乗り、中の椅子に座った。眼を閉じ、興奮した心を落ち着かせる。恐怖はなかった。 ルーンの輝きが最高潮に達した。 「あなたの名前は…シールドライガーっていうのね。私はルイズ・フランソワーズ、よろしくね」 ヴゥーン… コクピットがルイズに答えるように軽く輝いた。 「きっとこのルーンのおかげだわ、あなたの動かし方が手にとるようにわかる。さあ!行くわよ!ジーク!ライガー!」 シールドライガーが咆哮し、風のように駆け出した。 「くっ!こんなのどうすればいいのよ!」 キュルケが叫ぶ。 もう二人の魔力は確実に終わりに近づいていた。 キュルケは既にライター程度の火しかだせないし、タバサも扇風機といい勝負だ。 「ルイズは何やってんのよぉ!」 「ピンクはびびって逃げたのさ。さぁ、そろそろおねむの時間だよ!」 キュルケに無情な拳が振り下ろされる。 思わず眼を閉じるキュルケ。 しかし、彼女に拳が当たることはなかった。 キュルケが恐る恐る眼を開けると、眼の前には輝くシールドを纏った青い獅子がゴーレムの拳を真っ向から受け止めていた。 そして拳を跳ね返す。 なんて力だ! キュルケは舌を巻いた。 「キュルケ、タバサ!大丈夫!?」 二人は驚いた。何せ巨大な獣には、二人のよく知っているルイズが乗っていたのだから。 「る、ルイズ!?」 「話は後よ!今は土くれを倒さなきゃ!」 「く!なんだいそりゃ!?」 フーケは動揺を隠せない。 ゴーレムは再び拳を振り下ろした。 「たぁぁー!」 ルイズの咆哮と共にライガーは拳をかわし、ゴーレムの懐に飛び込む。 「ストライククロー!」 ライガーの爪が輝き、ゴーレムの胸元を深く切り裂いた。 「このガキィー!」 怒ったフーケはゴーレムの腕を振るい、ライガーを薙ぎ払おうとするが、輝く爪によって真っ二つにされてしまった。 速過ぎる。ゴーレムのスピードでは捕らえることなど出来そうにない。みるみるうちに傷が増えていく。これでは回復も間に合わない。 「とどめよ!」 ライガーのコクピットのハッチが開き、ルイズが顔を出す。 「ファイアーボール!」 ルイズが呪文を唱えると一瞬の間を置いてゴーレムの胴体が砕け散った。 傷だらけのゴーレムにこのダメージを癒す力はもうなかった。音を立てて崩れてゆく。 フーケは悔しがったがもうどうすることも出来ない。 「仕方ない、撤退するよ!シャドー!」 土くれのフーケはシャドーとに捕まって跳びたち、逃走した。 第三話「ZOIDS」に続く
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10968.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 The Maestromusic タイトル The Maestromusic ザ・マエストロムジーク 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86586 ジャンル 音楽アクション 発売元 グローバル・A・エンタテインメント 発売日 2000-7-27 価格 4800円(税別) タイトル The Maestromusic バトンコントローラ同梱版 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86585 ジャンル 音楽アクション 発売元 グローバル・A・エンタテインメント 発売日 2000-7-27 価格 7800円(税別) ザ・マエストロムジーク 関連 PS The Maestromusic The Maestromusic Encore Disc The Maestromusic Merry Christmas 駿河屋で購入 プレイステーション