約 1,319,809 件
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/644.html
(投稿者:店長) 登録タグ:エントリヒ メード 店長 故人 皇室親衛隊 (キャラデザ&武器デザ協力:suzuki氏 同氏に多謝を!) 概要 「ジーク、──貴女に帝国を任せます」 最初期生産型のプロトタイプにして、かつてジークフリートが表に出てくる前まで帝国の象徴だったメード。 稼動開始から、特に303作戦以降に常に寿命を削るほどの奮戦を行ってたために急速に老朽化が進む。 己の稼動限界を知った彼女は次を担うジークフリートの誕生を待ち侘びていた。 ジークフリートに一度敗北を与え、同時にバルムンクを自身の装備でへし折るという暴挙にでる。だがそれはジークフリートに強くなって欲しいという願いからくる厳しい教育の一端であった。 最後は赤薔薇園の儀式にて二回目のジークフリートとの決闘により、最強の座を明け渡す。 その後彼女は人々の前から消えた。 一説にはエントリヒ皇帝マクシムムと二人っきりになったとき、その生涯を閉じたといわれる。 その後彼女が生前大切にしていた赤薔薇園は皇帝の手によって管理されている。 特殊能力を持たない純スペックのみで戦う技巧者。 その力と振る舞いから”帝国の軍神”とまで言わしめた。 通称:「黒の戦乙女」「エントリヒの軍神」 出身:エントリヒ帝国 所属:エントリヒ帝国皇室親衛隊特設メード部隊 装備:儀礼重槍「ヴォータン」 身長:170cm 誕生:12月21日 年齢:外見24歳(享年3歳) 機能停止:1940 教育担当官:※マクシムム・ジ・ヴィクトリア・ヴォーダント・フォン・エントリヒ ※形式上であり、実際は教育に携わっていない。 儀礼重槍ヴォータン ただ重く、頑丈に。黒の金属製の本体に僅かに金鍍金による装飾が施された槍。 その名前の主の持つ槍の伝承のように、一度バルムンクをへし折る。 だが、最後には新生されたバルムンクを携えたジークフリートに破壊された。 関連項目 ジークフリート エントリヒ皇帝 エントリヒ帝国皇室親衛隊 関連作品 軍神の跡、守護女神の先 刀槍悲恋 (仮) 兵どもが夢の跡 Legendlogy ヒルデガルドの手記 Insecta Plincess 黒い大樹‐1940‐ 継ぐ者-あるメードとその 師 について- 軍神の詩 星の海に願いを 重槍と大斧と Legendnize 白は白く解けて
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1744.html
(投稿者:怨是) 意識が朦朧とし、視界が定まらない。辺り一面にもやがかかり、首も動かせない。 現状、自分の名前がジークフリートという事だけは思い出せるが、それ以外の事に関しては何一つ判らなくなっていた。夢を見ているのだろうか。夢の中では自我の境界というものは限りなく曖昧になる。ジークはこの空間が夢であると仮定し、これ以上の思考を放棄した。 「いい顔つきになってきたね」 ふと、青い髪をした女性――顔はよく解らない――がこちらを覗き込む。あの頃と変わらない優しい声音はしかし、ジークの心の奥底に痒みを与えた。言葉を発せない。手を伸ばせない。見たいのに見えない。見たくないのに視線を逸らせない。 「私は表舞台から去ってしまったけど、ジークが元気そうで何よりです。あの時はごめんね。私はどうかしてたみたい」 ――謝らなければならないのは、私の方だ。 願わくば今の今まで何も変えられない自分の無力を、声高に叫びたい。なのに、それが出来ない。 「泣かないで、ジーク……貴女はもっと強くなれる」 違う。違う! 強くなりたくない。もう強さを求める必要は無いし、その為にこれ以上傷つくなど御免だ。ジークが求めたのは孤高の栄光ではない。平穏な日常と、仲間の笑顔だ。周囲の賞賛の声も、姿を見せる度に巻き起こる拍手も、数々の煌びやかな勲章も、己の心がそれを認めぬ限り、雑音と、土塊の勲章でしかない。 窓の開け放たれる音と共に、女性の低く暗い笑い声が耳元へ吹きかけられる。 「邪魔する奴は何もかも圧し折ってしまえばいい。私や貴女自身が認めなくても、彼らにとって貴女は守護女神のまま。その圧倒的な力で皆を支配するの……そうすれば、全てが思い通りになる」 やめろ、それ以上は駄目だ。まるで悪魔の囁きじゃないか。 『そう……自分の存在価値を認めるのは、自分なんだ……! そればかりは、誰にも邪魔されてはならない筈だ!』 ジークがあの時彼女に求めた答えは、こんな言葉ではなかった。恐怖や暴力による支配など望んではいない。だが、それを口にする事は例え今ここで言葉が喋れたとしても、ジークは云えなかった。今年の4月21日にジークが行った事は、まさに暴力的行為に他ならなかったからだ。 廊下の遥か遠方から足音が幾つも聞こえて来る。青い髪の女性は、ジークの頭を優しく撫でた。 「灰色の反対は虹色。ジークは灰色にならないで。貴女が動けば、貴女が思っている以上に皆に影響を与えるし、貴女は自分で思っている以上に周りに影響されやすい」 灰色、虹色? 何の話か見当が付かない。身体が、意識が、首を傾げる事を許してくれないせいで、ジークは朦朧とした中で胸中を忸怩たる思いで満たさざるを得なかった。頭が痛い。脳が固形化してひび割れるようだ。 「だからね。貴女の影響力を逆に利用してやればいい。貴女が守護女神ジークフリートとして彼ら民衆や軍人達に命じれば、貴女を信じない宰相派や貴女を利用しようとする連中はともかく、馬鹿で敬虔な奴らはきっと素直に従ってくれる」 黒い感情が粉末状の煤(すす)となって脳裏に流れ込む。引っくり返した砂時計のように、さらさらと。やがて溢れ出た煤は、部屋の壁、天井を黒々と染めて行き、身体が埋まる。 「むしろ利用しようとしてる奴だって、裏さえかけばきっと簡単に仕返しが出来る。コインの裏側を覗き見るの」 煤が顔を覆い始める。視界は黒ずみ、息が詰まる。女性の顔は相変わらず見えない。 「奇跡を信じた正攻法なんて絶対に駄目。勝つ為には頭を使わなきゃ」 解っている。周囲を取巻く漆黒の煤が、本当は存在しない事くらいは。だが、魂の奥底にへばり付く感覚は本物だ。僅かに残った良心が、痛覚となって首筋に奔った。頬に触れる女性の指が、その痛みを和らげてくれる。指の動きと連動して煤がかき混ぜられ、心地良い。 「……どうか、私を失望させないでね。それじゃあ、また」 彼女の気配が消え、意識がようやく透明感を取り戻した。飛び起きて辺りを見回すと、銃を構えた親衛隊の兵士らが窓を向いて呆然と立ち尽くしていた。 「夢じゃ……ないのか」 1945年4月31日、汗が全身の皮膚を伝うような暑い日の事だった。 ――あれからおよそ二ヶ月が経過した。 V2ロケットの脅威が去ったにも関わらず、1945年7月7日の親衛隊本部はいつに無く慌しい。 「美容師を手配しろ。三分以内だ」 皇帝の側近が将官にそう告げるや否や、俄かに“電話小屋”と呼ばれる帝都電信室が賑わい始めた。帝都で名の知れた美容師達がこぞって「私がやります」と電話口で売り込む。電信室の室長は情報課から入手した資料を眺め、一つ一つ丁寧に見定める。 『かの軍神が再び、我らの前にそのお姿をお見せになられるのだ!』 人々は皆その口上を動力に、心のタービンを高速回転させる。「あの美しきブルーの瞳を飾る金色の髪には、相応しき手入れが必要だ」と軍人達は口々にはやし立てた。復活祭には然るべき美容師が、かの軍神の髪に鋏で触れる事を許されるのだ。 むろん、美容師の選定には一般人からの口コミも用いた。官民一体となってこそ、この一大事業は真に実を結ぶ。その熱狂振りたるや、遠く離れた楼蘭皇国にさえ、その日に噂が届くほどであった。 側近に案内され、ジークは電信室から保管庫へと足を運ぶ。 技術者が開口一番に「軍神を継ぐ者、アースラウグの担当官は勿論、守護女神であるジークフリートです」と挨拶代わりに語った。 「……私ですか」 彼の言葉を聞いたジークは、さしたる感動を示さなかった。全ては何者かが仕組んだシナリオなのだろう、などと虚ろな目で遠くを眺めるだけだ。 5月の中頃にG-GHQから届いた警告文書を思い出す。確か、正当な理由なしに戦線から長期間離れる事を咎める内容であり、決められた期限までに復帰せねば処分されるといったものだ。それを見た皇帝がひどく焦燥した様子で方々を奔走していた。国民もまた新聞を通じて情報を得たのか、事の安否を案ずる投書が多数届けられた。 そういった背景もあってか、アースラウグ計画は予定より一ヶ月前倒しで実行される運びとなったらしい。無論、ジークフリートが教育担当官として据えられる事は計画立ち上げ当初から既に決まっていた。 アースラウグの外見は軍神ブリュンヒルデとよく似た金髪碧眼の、少女型が選定された。停滞した帝国の空気に新風を吹き込むというのが技術者の目論見だと聞かされている。 「これからは帝国の象徴は二柱となり、より素晴らしい躍進を遂げる事でしょう」 「守護女神は死んだと申し上げた筈ですが……」 思わず技術者を指差し、睨んだ。目の前の男が次に下手な言葉を口走ろうものならば、そのまま首を掴んでやろうという心積もりだ。ジークに殺意を伴った人差し指を突きつけられた技術者は、慌てて弁解する。 「いやいや、そういう意味ではありません。今まで、ジークフリート一人に負担を掛けすぎましたからね。ですが、二人であれば心強い。かつてブリュンヒルデが貴女を育てたように、次は貴女が軍神を育てる。そうする事によって貴女は心の拠り所を得るでしょうし、我々も次なる希望に胸を躍らせる毎日が過ごせる。云わば希望の光なのです」 もはや、成る様に成れと冷笑する以外にジークは選択肢を持てずに居た。彼ら技術者の企図の悉くを無視してやる。アースラウグがジークの部下という位置付けならば、自身の望むように育て上げ、彼らの表情を絶望に塗り替える駒としてやろう。ジークはこの悪戯を神々の黄昏(ラグナロク)と名付ける事にした。これを知れば多くの者がブリュンヒルデへの冒涜だと怒り狂うだろう。しかし、軍神は1941年に死んでおり、楽園などとうの昔から白昼夢の中へと帰ってしまったではないか。 彼らから神話、そして伝説が生まれる度、このジークフリートが叩き潰して粉砕する。誰も、夢見心地で戦場を生き残る事など出来はしないのだ。さようなら、幻想よ! 見ろ、営舎の外に降り注いでいる轟々とした大粒の雨を! 世界を海中に没するあの終焉の嵐そのものだ! 雷光を直視しながら、ジークは誰に見せるでもなくほくそ笑む。人々は軍神の復活には生憎の天候などと嘆いているが、ジークからすれば晴れ渡るような心持だった。出鼻を挫かれ、復活パーティは営舎と政治喫茶の中、そして各々の民家でのみ行われる。皇帝派軍人らがサプライズ――何と宰相派にも連絡せずに――で民家を訪れ祝辞を述べるが、大雨の中をびしょ濡れになりながら廻らねば成らぬという苦痛とは想像するに心地良い。 「やっと笑ってくれましたね。ジークフリート。後継者が出来るというのは嬉しいですか」 技術者の一人が安堵した様子で声を掛ける。 「えぇ」 鉄面皮が役に立つ。微笑んだまま頷けば、彼らを欺ける。女は生まれながらの役者だと、ベルゼリアも云っていた。そう、今の自分は大物女優、ジークフリートとして彼らの前に居る。二ヶ月前に行なった演説は「神話に依存するな、自らの意思で立ち上がれ」という激励に取って代わられた。自らの価値を貶め、周囲の視線を等身大の自分に近付ければ、腹を割って話せる仲間が増えるのではという企みは恐らく失敗に終わったが、結果としてアースラウグという駒によって自らにかかる重圧を多少なりとも回避できる。 ……場所は薔薇園に面した小部屋へと移る。 暫くして美容師が到着し、挨拶した。軍人達がそれを歓迎し、挨拶もそこそこに美容師は目覚める前のアースラウグの髪を整え始めた。長々と伸び散らかした金髪は肩口までの長さのショートボブへと切り揃えられる。美容師が前髪に手を付けようとした辺りで、マクシムム・ジ・エントリヒ皇帝が慌ててドアを開け、小部屋へと入って来た。 「おぉ……! この子が軍神を継ぐ者なのだな!」 「ジークハイル! ハイル・エントリヒ! 然様でございます、皇帝陛下」 技術者が畏まって答える。 皇帝の喜び様に、ジークは僅かながら心が痛んだ。アースラウグのエターナル・コアはブリュンヒルデのものが用いられている。軍神ブリュンヒルデは皇帝がいたく気に入っていたMAIDで、彼女が機能を停止した際も暫くは予定に入っていた会議を取り止めにし、政治をギーレンに任せていた。あの時ジークは、ヴォルフ・フォン・シュナイダーより訓練を受ける傍らで、兵士らの世間話を小耳に挟んでいた。 とにかくそれほどまでに愛情を注いでいたのだから、皇帝がこうして涙を流して歓喜するのも頷ける。しかし、蘇生したMAIDというものに前世――MAIDに於いてもこの言葉が用いられるが、皮肉な事に輪廻転生が現実に明確な形で確認できるのはMAIDだけだ――の記憶は存在しない。それに能力も往々にして前世とは異なるものになる。軍神から引き継いだものはコアと、名前と肩書きだけだ。云わば、鉄を精製した際に出る残りかす、鉱滓(スラグ)だ。ブリュンヒルデという名の鉄は、彼女が死んだ時に溶けて消え去った。 「……私達に残されているのは」 不意に呟いた言葉だが、誰も振り向かなかった。皇帝の声に掻き消され、誰の耳にも届かなかったのだろう。それが幸いし、ジークは思考を乱される事無く再び逡巡を始める事ができた。さて、彼ら伝説主義者共の杯に、如何様にして鉱滓を混ぜてやろう。彼らの宴が終わる頃には、彼らの胃袋の中に鉱毒が満ち満ちて居なければならない。否、鉱毒と呼ぶのは誤りか。人類の心を伝説主義に至る病から救う薬と定義しよう。 散髪は終わった。いよいよ目覚めの時だ。 「ご苦労様でした。賃金は所定の銀行へと振り込ませておきましたので」 技術者がそう云って、美容師を退出させる。足音が遠のいたのを確認した技術者は、金属製のケースから注射器と薬品を取り出した。 “起動剤”と呼ばれるその薬品は、MAIDのエターナル・コアに作用して出力を一時的に上げる。出力抑制剤と併用して目覚めるタイミングを任意に調整できるようになっているのだ。1944年末から、この技術が用いられている。 技術者はアースラウグの首筋に注射器を刺し、起動剤を注入する。果たして数秒後に、アースラウグは眼を開いた。 「おはよう、アースラウグ。わしは、マクシムム・ジ・エントリヒ。このエントリヒ帝国の皇帝だ。そして……」 皇帝に手繰り寄せられ、ジークはアースラウグの眼前に立った。 「彼女が、ジークフリート。そなたの姉となる存在だ」 ――姉、か。 随分と不出来な姉が居たものだと、ジークは己の境遇を嘲った。こんな姉に利用される運命にあるとは、思っても居ないのだろう。目の前の可憐な赤子は。可哀相に、こんなにも可愛い笑みを浮かべているのに。 それを思うとこの人形候補たるアースラウグが急に愛しくなり、自分が生まれた直後にブリュンヒルデがそうしてくれたように、ジークもアースラウグの頭を優しく撫でた。 人々は英雄を求め、与えられた虚像にその名を貼り付けた。 虚像を生み出した一握りの傲慢な者たちは、己の功績を自賛した。 ――時は1945年。 “G”と呼ばれる巨大害虫に超人的な力で立ち向かう女性型の兵士――MAIDが戦場に現れてから、短くない年月が経とうとしていた。 鍍金(メッキ)にまみれた戦果は華を添えていよいよ煌びやかに報道され、人々はその光沢に酔い痴れる。 “奇跡”という名の麻薬が兵士を麻痺させ、民衆を盲目に陥らせた。 何もかもが、度を越していた。 主義(イズム)が燃え上がり、 学(ロジー)が組み上げられ、そして数多の伝説は“nize(ナイズ)”される。 -We couldn't break down the legend of MAID. -Sunshine is already dead. -Moonlight is already dead too. -We can't touch about the legend of MAID any longer. -But,we are thinker. -So we must take the blame about legendists, again, again and again.
https://w.atwiki.jp/garden_chaos/pages/18.html
問題点と改善点まとめ 事前に配置図作成、ホールでの練習 民湾とリンカーの友達登録、それによるスムーズな魂かけ直し 殲滅ごとのジークかけ直し コートを即時できるように、配置設定か、外コートへ変更 即時修理できる2PC用意 IW埋めが容易な配置、IWの練習 常時MSを出し続けること WLの装備変更、ジーク上なら耐えれるようにアイシラからガイアスへ どの装備を変えるべきか話し合えるよう、できたら全員装備公開に 当日の様子 ①出発するまで 21 30頃より、プロンテラ南臨時広場にて、集合用のチャットを建てる 主催者のミスにより、メンバーbaseが98~114になってしまっていたことが判明 ある程度安定したら、98メンバー+WLで別PTを作りlvを上げてしまうことを決定 メンバーからの提案で、事前にホールでの配置練習をすることに (ホールとガーデンのMAPはまったく同一) ②ホールにて 22 00過ぎ、ホール侵入 主催者のミス#2、フェンを忘れて取りに戻る WLの方ひとりもなかなか入れず手間取ったものの、なんとか1(テンキー)に集合 できる限り奥に固まることを決め、ガーデンへ (ここで明確な配置、IWの練習をするべきだった) ③ガーデン突入 主催者のミス#3、修理用BSの鋼鉄を忘れる せっかくかけた全員用のコートが無駄に・・・ 22 30過ぎ、ガーデン侵入 各自WPに入ると同時に、ハエ飛び開始 全員がハエ飛びを始めたところで、主催者が巨大ハエ発動 なんと、2回の使用で目的地である1の端へ TMかしおんの釣りの方に観察される中、何度も全滅 (邪魔をされるというより、むしろ全滅したあとはmobを持っていってくれたよう?) その後は数十分かけてようやく体制を整えるものの、何度も壊滅 壊滅の要因となったことに関しては、多すぎるので以下に列挙 ジーク役の位置ずれによる、ジークの不発 ジーク役が壁により、同セルに重なることで緩和 ジーク役の死亡による、ジーク切れ コート切れによる装備解除 配置が明確に決まっていなかったことが原因 また、一度脱衣されると、脱衣時間が終わるまでその部位のコート不可? コートがIWにうまったまま、全員にコートをかけられる体制になっていなかった 装備破壊による耐性減少 IWの位置ミスによる、鯖落、CCしたメンバーのIW飛びバグ IWがある位置にキャラがログインすると、ランダムテレポートされてしまう IW維持失敗によるmobの侵入 base侵入mob排除の遅れ ジーク役への魂切れ やはり壊滅の原因として一番多かったのは、何らかの要因によるジーク切れ ジークさえ持続されていれば、なんとかなるという印象 あとはWLが死んでしまうのが早かったので、装備に関して見直す必要がある というか、安定狩りしてる動画を見て思ったけど、 常時MS連打(本当に常時)してれば、IWしなくても アイシラなしのガイアス頭で耐性100%ならいけるんじゃ? 意見求む 釣りに関しては、修羅でもRKでも特に問題なかった模様 むしろ、釣りが一番死亡率低く、献身が一番高かったほど 0 30頃終了し、プロ南に戻って反省会
https://w.atwiki.jp/lunia_war/pages/105.html
Linkを編集 Episode-1 > Episode-2 > Episode-3 > Episode-4 > Episode-5 > Episode-6 > 神話 Episode-1 【注意】このページにはネタバレがあります。 ストーリー Episode-3 [部分編集] Episode 3 - 1 「岩だらけの丘」 (岩だらけの丘) オープニング ジーク「アルハンムラ神殿へ向かうのはいいとして・・・ルートはどうすんだ?」 ダイン「 「岩だらけの丘」と呼ばれる荒涼地域を横断することになりますね。ただ、そのあたりはコボルトの縄張りです。」 エイル「えっ、コボルトがいるの?すんなり通してくれるとは思えないけど・・・。」 ダイン「この先がコボルトの領地である以上、彼らと戦わずに済む方法を探すのが得策ですね。」 ジーク「戦わないのか?オレはいつでもOKだぜ!」 ダイン「オークの族長ダールはかなりの知将のようですが、いずれ直接戦わねばなりません。」 ダイン「その来たる時のためにも、体力は温存しておきましょう。ここは知恵を使い乗り切るのが賢明です。」 エイル「ということは、何かいいアイデアがあるの?」 ダイン「まずはコボルトの動きを観察することです。さあ、岩だらけの丘へ行きましょう。」 ジーク「コボルトなんざ怖かないさ。早く行こうぜ!」 エイル「そうかもしれないけど・・・あまり気が乗らないわ。このまま進んで大丈夫かしら・・・?」 エンディング コボルト「やはり人間は油断ならないナ。」 ダイン「なぜ我々に付いて来るのですか?」 コボルト「ケケ・・・大した用じゃナイ。その巨大なサソリの尻尾をオレにくれないカ?」 ジーク「まあ・・・オレらにゃ使い道のないモンだけどな。」 エイル「とは言っても、もちろんタダでは渡せないわね。」 コボルト「ケッケ。輝く黄金カ。そういうのが人間の好みダロ?条件はそれカ?」 ダイン「違います。他の人間ならいざ知らず、我々には当面興味がないのですよ。代わりに、いくつか聞きたいことがあります。」 コボルト「好奇心旺盛な人間カ。長生きできないタイプだナ。で、何が聞きたいんダ?」 ダイン「このサソリの尻尾を何に使うつもりですか?」 コボルト「毒を抽出するのさ。」 ダイン「何のために?」 コボルト「罠に毒を仕掛けル。ケッケ・・・。これで満足したカ?」 エイル「あっ、あれを見て!オークがいるわ!」 ダイン「なんですって!?なぜここに・・・!」 [部分編集] Episode 3 - 2 「古代の生物」 (黒土の窪地) オープニング ジーク「エイル、本当にここにオークがいたのか?見当たんねぇぞ?」 エイル「消えてる・・・。何か変よ!」 ダイン「とにかく、コボルト以外の何者かは警戒しないといけませんね。」 エイル「それはそうと・・・ねえダイン、コボルトは毒入りの罠で何をするつもりなのかしら?」 ダイン「そうですね・・・。コボルトは長年この地で暮らし、この地域を支配しています。領地を守る為に罠を使う必要はないでしょう。」 ジーク「でも、食糧を得るための罠に毒は使わないぞ。サソリの毒入りの肉を食べるヤツはいねえ。」 エイル「じゃあどうして罠に毒が必要なのよ!」 ダイン「やはり、何か新たな敵の接近を阻むためとしか考えられませんね。」 エイル「コボルトが何かを隠してるということ?」 ダイン「おそらくその可能性は高いでしょう。」 ジーク「隠されちゃあやっぱ気になるよな・・・ヘヘッ。」 エンディング エイル「やっぱり、オークと関係があったわね。」 ジーク「コソコソと怪しいと思ったぜ!」 エイル「コボルトがリーヴァを養殖しているだなんて・・・どういうことなの?意味がわかんない。」 ダイン「別の疑問もあります。リーヴァは伝説の生き物、これを繁殖させるには大変な技術が必要です。」 ダイン「さらに、オークがコボルトへリーヴァの養殖を依頼する・・・。想像もつかなかった事です。」 エイル「オークは元々それほど頭が切れる種族じゃないんでしょ?いきなりどうしたのかしら?」 ダイン「とにかく、リーヴァが人里を襲えば多くの命が犠牲になるでしょう。それだけは、なんとしても避けなければなりません。」 エイル「でも、どうするの?もうオークの手にリーヴァが渡ってしまったかもしれないわよ?もしそうなったら、ルニア王国も無事では済まないわ。ダールの目的はローデシア大陸そのもの・・・ってこと?」 ジーク「目的は目的、まだ実際にそうなったワケじゃないさ!悪企みは、このジーク様がなんであろうと潰してみせる!」 ダイン「神殿まで急ぎましょう。希望を捨てるのは早計です。運が良ければ、リーヴァ輸送中のオークに会えるかもしれません。」 ジーク「よし、走るぞ!」 [部分編集] Episode 3 - 3 「思いがけない陰謀」 (砂嵐の渓谷) オープニング ダイン「ひとつ、決断をしましょう。」 エイル「決断?何を?」 ダイン「こちらの方が近道です。しかし、問題があります。」 ジーク「それは、こっちに恐ろしい怪物がいるってことか?ならオレに任せとけ!」 ダイン「はは・・・それなら私も気が楽なのですが。今回は、そういう問題ではないのですよ。」 エイル「何?気になるじゃない。早く言ってよ、ダイン!」 ダイン「近道を通るには、善良な大地の精霊に助けを借りなければなりません。ただ、彼は人を試す事が大好きなのです。」 ダイン「果たして我々に、どのような試練が課せられるのか・・・。」 ジーク「なんだ、そんなことか。今は一刻を争うとき、近道を選択するのに躊躇するヒマはない!」 ダイン「そうですね、わかりました。近道に行きましょう。」 エイル「それに、ここが近道って言うんなら、オークもここを通ったはずよ!」 ジーク「善良な大地の精霊なら、オレのこの優しさを知ったらアッサリ通してくれるかもな。ヘヘッ!」 エンディング エイル「あっ!あれって・・・ラッチェさんよね?車に乗ってる・・・!?」 ダイン「ラッチェ殿~!」 ジーク「行っちまった・・・聞こえなかったのか?」 エイル「どういうことなの?どこへ行くの?もしかしてアルハンムラ神殿?」 ジーク「やっぱりすごいな。3人でも苦労したのに、1人で辿り着くとは!」 ジーク「これからはアニキと呼ぼう!」 ダイン「もう見えませんね・・・。あの速さでは、追いつくのは難しそうです。しかし、ラッチェ殿なら大丈夫でしょう。」 ジーク「耳でもケガしたのかな。オレが大声で叫んでも聞こえてないみたいだし。」 エイル「そうね、大したケガじゃなければいいけど。でも、ユリアさんには嬉しい知らせになるわね。」 ジーク「そうだな!」 ダイン「私たちも急ぎましょう。うまくいけば、ラッチェ殿に合流できるかもしれません。」 エイル「そうね!」 魔法の木の葉の手紙「ユリアさんへ。ラッチェさんを見つけました。無事のようです、安心してください。(本当に良かったわ~♪)ユリアさんの喜ぶ顔が目に見えるようです。わたし達は、コボルトの村を無事に通過した後、大地の精霊の試練を突破して、アルハンムラ神殿に向かっている最中です。必ずラッチェさんを連れて帰ります、心配せずに待っていて下さいね。」 [部分編集] Episode 3 - 4 「コボルト村クルンカー」 (クルンカー) オープニング ジーク「しっかし早ぇな!ラッチェが通った道を死ぬ気で追いかけたのにさ。一体どこまで行ったんだ?」 エイル「本当にこっちで良かったのかしら。道を間違えたんじゃない?こっちに用があるとは思えないけど・・・。」 ダイン「たしかにアルハンムラ神殿への道のりからは外れましたね。しかし、あれを見てください。間違いではないようですよ。」 エイル「コボルトがあんなに大勢・・・!ここが本拠地なの?」 ダイン「そのようですね。ラッチェ殿が奪取した荷車以外でもリーヴァが輸送されたとしたら、ここを経由したのでしょう。」 ジーク「なるほど!早速ここを調べてみようぜ!」 ダイン「そうしましょう。他に休憩できそうな場所はなさそうですし。」 エイル「でも、わたし達には寄り道になるんじゃないの?」 ダイン「リーヴァは危険な生物です。今調査しておけば、後々役に立つと思いますよ。」 ジーク「よし、行くぜ!」 エンディング ダイン「なぜオークに協力するのです?」 コボルト大将「分かった、話すから殴るナ・・・。オークは金をくれル。人間は金をくれナイ。だからオークに協力していル。」 エイル「人間から盗みを働いたり悪いことばかりしてるんだから当然よ!」 コボルト大将「クケッ、我々は金が何よりも好きなんダ。そういう種族なのだヨ。」 ダイン「あなたが今後もリーヴァをオークに供給するのなら、ここで倒すしかありません。しかし私達に協力するなら見逃してあげましょう。」 コボルト大将「ふム・・・仕方あるまイ。」 ジーク「というワケで、アルハンムラ神殿への最短ルートを教えてくれ!」 エイル「危険じゃない道ならなお良いのだけど!」 ダイン「さあ、オークと我々どちらに協力しますか?」 コボルト大将「分かっタ、アンタらに協力しよウ。だから村をこれ以上壊さないでクレ・・・。」 [部分編集] Episode 3 - 5 「荒い涙の丘」 (荒い涙の丘) オープニング コボルト大将「アルハンムラ神殿カ・・・。一体そこで何が起きていル?なぜ皆そこへ行くんダ?」 ダイン「皆・・・?」 コボルト大将「最近オークの兵士が多数そこへ向かっタ。そして人間も・・・。」 エイル「オークはこの先にいるのね。急がないと、取り返しがつかなくなるかもしれない!」 コボルト大将「重大な何かがあるようだナ・・・。」 ジーク「こっちへ行けば本当に近道なのか?どうもコボルトの言葉は信用できないからな・・・。」 コボルト大将「我々は信義や名誉を重んじる種族ではないガ、」 コボルト大将「こんな状況で嘘をつくほど勇ましくはないゾ。」 ダイン「まあ・・・もっともな言い分ですね。」 コボルト大将「後で騙したと言われないよう教えるガ、確かに近道なぶん危険な道だゾ。」 コボルト大将「なぜならハーピーの巣があるからナ。ハーピーの王を倒さないと、そこを通過することはできナイ!」 エイル「またぁ?ハーピーは凶暴だから、本当に憂鬱だわ・・・。」 エンディング ジーク「死ぬかと思った!コボルトのヤツ、こんなにハーピーの王が強いなら先に話しておけよな~!」 ダイン「仕方ありませんよ、選択したのは私達です。ただ、残された時間が少なかったというだけで・・・」 エイル「オークたちはこの道を使ってるのかしら?」 ダイン「言われてみれば、オークの姿が見当たりませんね。」 ジーク「ハーピーを見てたら肉が食べたくなった!エイル、冒険が終わったらオレを王宮に招待して・・・」 ジーク「特上の肉を食べされてくれると約束してくれ!そしたら気力が湧いて張り切って戦える!」 エイル「いいわよ~?肉だけじゃなくてルニア王国全土から極上の美味を手配して食べさせてあげるわ!」 ジーク「マジか?約束だぞ!おっしゃ元気出てきた!やったるぜぇ~!!」 [部分編集] Episode 3 - 6 「最後の進撃準備」 (砂塵の平原) オープニング ダイン「アルハンムラ神殿まではそう遠くなさそうですね。あと少しです。」 エイル「手遅れになっていないか心配だわ。それに・・・」 ジーク「何だ?心配事でもあんのか?」 エイル「オークの軍の数に比べてわたし達は3人だけだし、疲労も激しいし・・・何もかも心配だわ。」 ダイン「大丈夫ですよ、エイル様。人はオークとこれまで幾度も戦いましたが、勝利してきました。歴史が人の強さを証明していますよ。」 エイル「だけど、これから戦うオークは強いだけじゃなくて知恵も持ってるわ。それが不安で・・・。」 ダイン「心配しないでください。私達だって、この旅を続けて力をつけてきています。変わったのはオークだけではありませんよ。」 エイル「本当にそうかしら・・・?」 ジーク「オレがいりゃあオーク千人分さ!早くラッチェにも会わないと、ユリアも待ってるしな!」 エイル「二人とも・・・ありがとう。」 エンディング ジーク「オークのやつら、ルニア軍が来た事をどうやって知ったんだ!?」 ダイン「組織的な戦争に備え訓練された軍隊ですからね。探索や偵察を専門に行う部隊を用意しているのは当然でしょう。」 クリスティーナ「軍隊が介入したという事は、本格的な種族間の戦争の開始を意味する。人間の軍が全滅するか・・・」 クリスティーナ「オークの軍が全滅するまで戦うしかないのだ。生きるか死ぬかの戦いだ。後戻りはできないぞ。」 ジーク「覚悟はできてるさ。オークが手強いことは百も承知だしな。ところでダールはどれほど凄いんだ?」 ダイン「そうですね。統率力から推測するに、相当の手練れでしょう。何よりダールが、ローデシアの宝石から新たな力を得れば・・・」 ダイン「人間とオークの戦争だけにとどまりません。大陸全体が大戦争に巻き込まれるでしょう。」 ジーク「宝石の力ってそれほどなのか?」 ダイン「おそらくは。氷の宮殿にあった石版を全て解読できたわけではありませんが、使用者の力を飛躍的に増幅させることは確かです。」 エイル「その力を得るためには、何か対価が必要なの?」 ダイン「・・・詳しい事は分かりません。しかし、我々の想像外の事態が起きそうな予感がします。」 ジーク「ま、オレは親父が残した手紙の意味を知るために、どのみちヤツとは一戦交えるしかないしな!」 エイル「そうね・・・みんな、やれるとこまでやってみましょう!」 [部分編集] Episode 3 - 7 「霍乱作戦」 (アルハンムラ神殿 入り口) オープニング エイル「神殿に入りたくても、あんなにオークがいるんじゃ・・・。ダイン、何か良いアイデアはないの?」 ダイン「ふむ・・・あれほどの数では先制攻撃は危険ですね。守るほうが簡単ですから。」 エイル「まあ、もし攻撃しようとして「わたし達が何とかする!」」 エイル「・・・なんて言ったら、どのみちクリスに止められちゃうわね。」 ダイン「それは当然です・・・とにかく。オーク軍は大規模ですから、一斉に攻撃されないよう・・・」 ダイン「うまく敵の進軍速度を調節しないといけません。こちらの攻撃のタイミングが重要になるでしょう。」 エイル「いつ来るか分からないチャンスを緊張しながら待つよりは、先に何かできればいいんだけど・・・。」 ジーク「あれだけ多くのオークが一斉に攻撃しようとしたら、命令を伝えるだけでも時間かかりそうだけどな・・・。」 エイル「!」 エイル「それもそうね!」 ダイン「確かに、多くの敵を錯乱する方法があるかもしれませんね。」 エンディング ダイン「神殿への道が開かれましたね。いよいよアルハンムラ神殿です。」 クリスティーナ「ご苦労だった、ダイン。王女様も、かなりの実力ですね。」 エイル「でしょ~?もう子供じゃないんだからね!」 ジーク「とはいっても、けっこう時間をくっちまった。急がないと!」 ジーク「オークが神殿の中でまた何か罠を仕掛けてるかもしれないしさ。」 エイル「そうね。急がないと。時間がないわ・・・。」 エイル「ああ、ラッチェさん・・・どうか無事で!」 [部分編集] Episode 3 - 8 「アルハンムラ神殿」 (アルハンムラ神殿) オープニング クリスティーナ「おのれ、卑怯者どもめ!私達がここを死守せねば。右側面を援護してくれ!」 ジーク「右だな。このジーク様に任せろ!オークなんて朝飯前だぜ!」 エイル「油断しないで!あいつらリーヴァを利用しているのよ!」 クリスティーナ「あの生物は・・・!?どうすればあれを倒せるのだ!」 ダイン「騎士団長とエイル様を援護し、敵陣を突破します!覚悟を決めてください!」 エンディング エイル「クリスが・・・騎士団長が私のせいで危険な目に!助けに行かないと!」 ダイン「エイル様!こんな時こそ冷静にならないといけません。我々が今、神殿に入らなければ・・・」 ダイン「より多くの人命が失われる事態となりかねないのです!」 エイル「・・・ダインがそんなに非情だとは思わなかったわ。ジーク、助けに行きましょう!」 ジーク「オレだって団長を助けに行きたいさ。だけど・・・ユリアにラッチェ、それに魔法書にローデシア・・・」 ジーク「野望を抱くダール。全部考えなきゃダメなんだ。エイルの姉さんや父さんのことも・・・。」 エイル「そんな、でも・・・。」 ダイン「・・・エイル様、我々は万能ではないのです。我々には我々の役目があり、その最善を尽くすべきです。」 ジーク「心配すんな、団長は無事さ。王国指折りの騎士なんだぜ?オークごときに負けるもんか!」 [部分編集] Episode 3 - 9 「神殿に吹く暴風」 (許されし者の門) オープニング ジーク「ようやくアルハンムラ神殿の中に入れた・・・のか?まるで巨大な墓だな・・・。」 エイル「わたし達の墓になるかもしれないのね。ダールに負けたら・・・。」 エイル「多くの兵士が血を流し、命を落とした者もいるわ。絶対に勝たないと・・・。」 ジーク「オレ・・・団長の分まで戦うぜ!」 ダイン「ダールの野望を阻止できなければ大陸全土が悲鳴に覆われるでしょう。ダールが覚醒するまで、あまり時間は残されていません。事態は一刻を争います。」 エイル「ねえ、見てアレ!石像とオークが戦っているわよ!?」 ダイン「あのオークは、神殿の奥まで入ることができなかったようですね。どうやら内部へ侵入したオークは少数のようです。」 ジーク「それより、あの石像はなんだ?」 ダイン「神殿を守る魔法の石像のようです。この隙をついて我々も奥へ進みましょう。」 エンディング ダイン「なっ・・・ユリア殿!?この険しい道をどうやって?道中の敵と1人で戦ったのですか?」 ユリア「戦闘は苦手ですが、隠れることは得意ですから。自然の祝福を受けたエルフならではの特技です。」 ユリア「エイルが送ってくれた魔法の木の葉に、ラッチェ様が無事という報告があって・・・。いてもたってもいられなくて、気がついたらここまで来てしまいました。」 ジーク「なんだよ、エイル。こっそりそんな手紙を送ってたのかよ。」 エイル「オンナの約束だったのよ。愛する人の無事を早く伝えてあげるのは、当然の事じゃない!」 ユリア「エイルを責めないで下さい。それで、ラッチェ様は今どこにおられますか?本当に無事なのですか?」 ジーク「えーと・・・どう説明すればいいか・・・。う~ん。」 ユリア「ラッチェ様は、皆さんと共に行動していないのですか?まだオークに捕らわれているんですか?ああ・・・。」 エイル「ええと・・・コボルトの荷車を持ち去るところは見たの。でも、わたし達が呼んでも聞こえなかったみたいで・・・。」 ダイン「・・・ユリア殿。これは私の推測に過ぎませんが・・・。もしかしたらラッチェ殿は、雪女と同様に精神支配の術にかかっているのかもしれません。」 エイル「ええっ!?ダイン、わたし達にはそんなこと言わなかったじゃない!」 エイル「ただ、わたし達の姿が見えなかったか、声が聞こえなかっただけかもしれないって・・・。」 ダイン「まだ何も断定はできない状態です。あくまで可能性の話ですよ。」 ユリア「もしそれが本当なら・・・どうしたら良いのでしょうか?ああ、ラッチェ様・・・。」 ジーク「心配すんな、ユリア!もしそうだとしても、雪の女王を助けた時みたいにラッチェも救えるさ!オレ達を信じろ!」 [部分編集] Episode 3 - 10 「ローデシアの宝石」 (アルハンムラ神殿 心臓部) オープニング ダイン「うっ、この揺れは・・・まさかダールが!」 エイル「遅かったのかもしれない・・・。神殿の奥で、何かから強大な魔力の波動が発せられているわ!」 ジーク「なんだって!?それはつまり、ダールがローデシアの宝石の力を取り込む事に成功したってわけか?」 ジーク「ううう~!どうなっちまうんだ!」 ダイン「やはり、ラッチェ殿は精神を支配されているようですね。あの魔法書を読めるのはラッチェ殿しかいないはず・・・。」 ユリア「では、やはり精神支配の術を受けているのですね・・・。」 ジーク「ラッチェとダールを探し出さないと。迷ってるヒマはない!」 ユリア「ああ、なんてこと・・・。魔法書の解読が終われば、さらった理由がなくなります。ラッチェ様が心配です・・・。」 エイル「絶望するには早いわ。ユリア!ラッチェさんはきっと生きているはずよ!」 ダイン「そうです、信じましょう。それに、まだ希望はあります。ダールが完全に覚醒する前にラッチェ殿を見つけられれば、救うことができるはずです。」 ダイン「嘆いている暇はありません。急ぎましょう!」 VSオークチキンサマナー オークチキンサマナー「今頃現れても遅いわ!ダール様はすでに宝石の力を受け入れた!」 オークチキンサマナー「もはや誰にも止められん。グッハハハハハッ!」 ジーク「つまらない台詞吐いてないでサッサと退場しやがれ、このやられ役が!」 VSラッチェ ラッチェ「ダール様の邪魔をする者・・・。全て消す・・・。」 ユリア「そんな、ラッチェ様・・・。私を思い出して!」 ダイン「ユリア殿、危険です!逃げて!ラッチェ殿は正気ではありません!」 ダイン「この強さ・・・呪いを解く前に我々がやられてしまいます!」 ダイン「とりあえず、ラッチェ殿を力で押さえ付けないことには・・・。」 ジーク「すまねぇ、ラッチェのアニキ・・・元に戻ったら薬を塗ってやるからさ!」 ラッチェ撃破 ユリア「やめて!ラッチェ様!」 ラッチェ「・・・ユ・・・リア・・・?」 ジーク「正気に戻ったのか・・・?」 エイル「愛する人の声に反応したのかしら・・・?」 ダイン「加えて、体力の低下と共に呪いが解けたようですね。」 ラッチェ「一体・・・何が起こったんだ。ここはどこだ?」 ダール「グフフ、ラッチェよ。大した色男ぶりだな。」 ダール「精神を支配されても、女の声は覚えているのか?」 ダール「グハハ、戦いにも敗れたお前にもう利用価値はない。太古の秘密と共に死ねッ!」 ユリア「ラッチェ様・・・ラッチェ様!しっかりして!」 ラッチェ「ぐ・・・ク・・・グアアアアアッッッッ!!!!」 VSダール ダール「魔法書を探してるのか?ほれ、ここだ。グハハッ!」 ジーク「黙れ!貴様はオレが倒すッ!」 ダール「ラッチェは魔法書を解読し、俺が覚醒する時間も稼いでくれた。」 ダール「そしてローデシアの宝石を・・・その力を受け入れたのだ!」 ダール「ここまで来た事は褒めてやるが、一足遅かったというワケだ。」 ダール「では・・・我が力、存分に見せてくれよう!」 エイル「何で?どうして?体が大きくなってるじゃない!」 ダイン「慌てないで下さい、エイル様。ここまでは予言通りです。さらに変化しますよ・・・。」 ダール「いいぞ・・・宝石の力が体内でさらに強くなっていく。グハハハ!」 ダール「クックック、お前ら程度ではもはや相手にもならんぞ!」 ダール「ローデシア大陸の主である我に跪けぇぇぇぇぇい!!」 エイル「まずいわ、さらに大きくなって・・・。このままじゃいけない、みんな!なんとしても止めるのよ!」 VSダール第2形態 ダール「グハハハハハァァ~~!!これが完全体、次代の神となる我の姿よ!」 ダール「宝石の力と我の精神は、今!完全に融合した!!」 ダール「お遊びはここまでだ。捻り潰してくれるわ!虫ケラが!!」 ダイン「くっ、もう少し耐えて下さい!大丈夫、必ず勝てます!」 エンディング ジーク「地震だ!神殿全体が揺れてるぞ!」 ダイン「ダールは、ローデシアの宝石に魂を吸収されたようですね。」 エイル「ええっ!?魂を吸収された・・・って?」 ダイン「ローデシアの宝石はアスース島に住むシカン族の宝石でしたが、それにはある呪い・・・」 ダイン「『使用者の魂を吸収する恐ろしい呪いがかかっている』という一文を、氷の宮殿の石版で読んだのです。」 エイル「そんな事・・・どうして何も言ってくれなかったの?」 ダイン「石版の内容が本当に事実か、解釈に間違いがないか確信が持てなかったのです。・・・が、内心ではダールが自滅することを願っていました。早くラッチェ殿を救い出すためにも・・・。」 ジーク「そうだ!ラッチェは・・・!?」 ユリア「ラッチェ様・・・お願い、目を開けて!死なないで・・・!」 ラッチェ「ああ・・・ユリア・・・。」 ラッチェ「愛しい君の声が・・・顔も霞んで・・・。」 ラッチェ「うっ・・・さ、最後に・・・その姿を・・・。」 ラッチェ「もう・・・すまない・・・。」 ユリア「ダメ! 最後なんて言わないで!もうしゃべらないで・・・。」 ラッチェ「君に出会えたこと・・・誰が何と言おうと・・・僕にとって生涯最高の幸せだった・・・。」 ユリア「これで終わりなんてイヤ・・・。あと少し、頑張って・・・。」 ユリア「エルフの村へ帰ればあなたを治療できるわ。もう少しだけ頑張って・・・!」 ラッチェ「ユリア・・・君との愛を・・・約束を・・・守りたかった・・・。僕を許してくれ・・・。」 ユリア「そんな・・・死んだら・・・許さない!死なないでラッチェ・・・!」 ラッチェ「これを・・・受け取って・・・ア・・・マの・・・ペ・・・ン・・・。」 ユリア「これは・・・アルマのペンダント・・・!でも、あなたがいなかったら何の意味もないわ!」 ラッチェ「長老・・・に・・・これを見せて・・・。僕は本当に・・・心から君を・・・。愛した・・・という事を・・・。」 ユリア「私も・・・あなたを愛しています。永遠に・・・。」 エイル「ハッ!揺れがもっと強く・・・。早くここを抜け出さないとみんな生き埋めになるわよ!」 ダイン「早くここから出ましょう!急いで!」 ジーク「わかった!・・・・・・・・・!?ど、どこだ?」 ダイン「どうしました、ジーク?」 ジーク「消えたぞ!ローデシアの宝石が・・・確かに、ダールの魂が入った状態でここにあったのに!」 ユリア「ローデシアの宝石のせいで、ラッチェ様がこんなことに・・・。それなのに!全てが悪夢のよう・・・。」 エイル「ユリアさん、しっかりして!ここから抜け出すのよ!死んじゃうわ!」 ユリア「もう・・・いいの。私は置いて行って。ラッチェ様を残してここからは出られません。私はラッチェ様と一緒に・・・。」 ~エンディング~
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1359.html
タイトル 作成者 遊戯王ARC-Ⅴ ジーク 遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS ジーク 劇場版 遊戯王~超融合!時空を越えた絆~ ジーク 遊戯王5D s ブラック・マジシャン 遊戯王VRAINS ジーク UFO戦士ダイアポロン 逃亡者 UFOロボ グレンダイザー 逃亡者 UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー W・サード 鎧伝サムライトルーパー 逃亡者
https://w.atwiki.jp/mhp3taiken/pages/23.html
名称 攻撃力ブースト 属性 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット ハイジークムント 220235 lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 5% O-- 特徴 猛々しさを増した王剣。 剣には魂が宿り、勇無き者には触れることすら適わないのだという。 無属性大剣として安定した火力を持つ剣。 匠抜刀技攻撃大のスキル構成をとれば、リュウノアギトと並び、 一応全大剣のなかで最大攻撃力になる。 スロットも一つあり、スキルの柔軟性もそこそこ。 匠をつけない際の青ゲージは30と一応それなり。 しかし、匠をつけたときの白ゲージが20しかないのが難点で 白40の黒雷と比較したときに取り回しの悪さが目立ってしまうことも。 作成に際してレア素材・火竜の紅玉を要するのも厳しい。 優秀な部類に入る一本ではあるものの、ライバルとの比較で考えたときに 絶対的なおすすめといえるかどうかは難しい。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/108478.html
ジークムント(3) 神聖ローマ帝国のブランデンブルク選帝侯の系譜に登場する人物。 マクデブルク大司教。 関連: ヨアヒムニセイヘクトル (ヨアヒム2世ヘクトル、父) ヤドヴィガヤギェロンカ(2) (ヤドヴィガ・ヤギェロンカ、母)
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/172.html
(画面上から下へ、勢いよく水流が流れて埋め尽くす) (徐々に増す飛沫と流水速度) (激しい水の音で、BGMもほとんど聞こえない) ??? 「ふざ……け……」 ??? 「ふざけ……ないで……ッ!!」 ??? 「なんなの……なんなのよ……」 ??? 「どうしてまた! また、私たちを引き離すの!」 (画面を埋め尽くす水流はうねり、言葉を発する何者かの感情を表すかのように動く) (BGMは未だ聞こえないが、テレビの砂嵐にも似た水流の嵐音が焦燥感を掻き立てる) ??? 「星を編んで、いい子にしてた!! お父様の言うことだってちゃんと聞いた!!」 ??? 「お祈りだってした! お供えだってして! 願いつづけた、想い続けた! また、会いたいって!! いつまでも一緒にいたいって!」 ??? 「なのに……なんでまた! あなたはそちら側にいるのよ!!」 ??? 「どうして、どうして! 天の川は! 私たちを阻むの!?」 (雷の音) (叫ぶ何者かを阻もうと、水流は速度をさらに上げる) ??? 「返せ!」 ??? 「返しなさい――」 ??? 「おまえの担いでいるその者は。私の――私の! 私の、愛しき、伴侶なのよ――!」 ??? 「私に、抱かせろ! 触れさせろ! 縫い留めさせろ! 『七ツの針で星を織る(アステリズム・コーディネイト)』!!」 (瞬間、糸のような鋭いエフェクトが画面を横に両断する) (水は断たれ、画面は晴れる) (灰色の豪雨の背景に、強い雨音) (画面上には叫びの主――越流のランサーと、<竜殺し>の英雄、ジークフリートの姿があった) ジークフリート 「……」 ジークフリート 「成る程。星を縫うほどの巨大な針。その針そのものが、君の槍ということか」 ジークフリート 「強い想いが篭った一撃だ。間近で受けていれば、俺とて完全には捌き切れないだろう」 越流のランサー 「はぁ……はぁ……ッ……なんで……ッ!」 越流のランサー 「届かなかった……いえ……弾かれた……?」 ジークフリート 「……確かに刺突には悪い覚えがあるが、生憎それは背後からの話だ」 ジークフリート 「こうして川岸を挟んで向かい合っている限り、俺に負ける要素はない。君では、俺には勝てない」 越流のランサー 「……!!」 ジークフリート 「すまない。君の願いを、叶えてやりたいと言う思いが無いわけではないが」 ジークフリート 「どうしても君とこの彼を合わせることは出来ない――そういう、オーダーだ。今回の逢瀬は、諦めてほしい」 (画面に越流のライダーが現れる。気絶している) 越流のライダー 「…………」 越流のランサー 「……あ、あなた……」 越流のライダー 「…………」 越流のランサー 「返事をしてよ……ッ……あなたッ!!」 (にわかに、雨の音が大きくなる) (背景の雨の線が二重に重なり、三重に重なり、キャラクター絵の前面まで躍り出てくる) (そしてジークフリートの隣に、雨模様で出来た、竜が生まれる) ジークフリート 「手荒な真似ばかりして、本当に、すまない。だが――『月の船』は、出してはいけない。それはこの川を越えてしまう」 ジークフリート 「この天の竜の川を、飼い慣らさせないこと」 ジークフリート 「それが、今回のこの地における――俺たちの正義だ」 (GYAAAAAA!) (竜種の鳴き声が雷まじりに閃く) (画面いっぱいに水の暴竜――越流のバーサーカーが現れる) 越流のバーサーカー 「――――――――◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎!!」 ジークフリート 「出てきてしまったか……」 ジークフリート 「早く、この場から離れるのをお勧めする。……今、この川は<狂化>されている。全てを押し流し、忘却の彼方へと押しやる暴竜」 ジークフリート 「君がそれに飲み込まれるのは、俺の本意ではない――助けることもできない」 ジークフリート 「水流で出来た竜など、<竜殺し>を以ってしても斬れるかどうか――――」 越流のランサー 「うるさいわよ!」 越流のランサー 「ごちゃごちゃ、ごちゃごちゃと、何なの!! 叶えたいのはやまやまだとか、本意ではないとか、悲劇のヒーローぶって!」 越流のランサー 「私から望みを奪っておいて、おまえはそれを正義と呼ぶの?」 越流のランサー 「なら――おまえは私の敵だ」 ジークフリート 「……そうか」 ジークフリート 「なら君は。その意思も、この彼への想いも。流れる水の彼方へ忘れ去ることになる」 越流のランサー 「忘れる……?」 越流のランサー 「忘れる……ものか! 私はおまえへの憎悪を、しっかり心に縫い付けたわ。切られないように、星止めで!」 越流のランサー 「この心の臓に刻んだ糸は抜け落ちない! 絶対におまえを恨み続ける! おまえを地の底に縫い付けて、地面の味を教えてやる!」 越流のバーサーカー 「――――――――◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎!!」 (画面が揺れる) (越流のバーサーカーが再び吠え、画面の前面へと飛び出してくる!) (一直線に向かってくる流水に襲われし越流のランサーは、目を見開いて絶句した) (しかしそのあと――不敵に哄笑した) (自らの運命を、嘲笑うかのように、笑った) 越流のランサー 「あははは!」 越流のランサー 「阻めばいいわ! 好きなだけ阻めばいい! 幾度でも、幾年でも! そんなものには慣れている!」 越流のランサー 「私は退かない。冷めない。諦めない。愛しき想いの炎熱は、障害を薪にして燃え上がるのだから」 越流のランサー 「たとえ相手が災害だろうと、私のやることは変わらない――」 (うっとりとした表情で) 越流のランサー 「全てを殺してでも必ず会いに行くわ、――――」 (濁流の奏でる激音に、最後の言葉は聞き取れなかった) (再び画面は水流で埋め尽くされた) (見えない画面の向こうで、糸切るような鋭い音が幾度も、幾度も発生しては) (徐々にその勢いを弱め、小さくなり、消えていった) BACK TOP NEXT - 暴竜洪水警報 伊那 アバンタイトル(2)
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2291.html
27話 睡魔の狼 「んあ」 人狼の青年、ジークリードはふと目覚める。 青空に昇る太陽の位置が少し変わっていた。 「…あー…良く寝たな…今何時」 デイパックから懐中時計を取り出し、時刻を確認する。 時刻は午前7時41分。第一回放送まであと少しだった。 「ギリギリ起きれたか…ふぁ…あ」 背伸びをして欠伸もするジークリード。 病院屋上の階段室上は見晴らしがとても良かった。 「…俺が寝ている間に、何人死んだんだろうな…」 どうやら自分は運良く第一回目の放送を迎えられそうだが、最初の四時間で、 死亡した参加者も大勢いるだろう。 殺し合いにやる気になっている者も一体何人出ているのか。 参加者名簿を見ながらジークリードは考える。 「……放送終わったら移動すっか」 ジークリードは病院屋上の階段室の上で放送を待つ。 【朝/E-2病院屋上階段室上】 【ジークリード】 [状態]健康 [装備]??? [道具]基本支給品一式、???(1~2) [思考] 1:殺し合いをする気は無い。 2:放送を待つ。 [備考] ※特に無し。 女の防衛戦 目次順 もっとEX俺オリロワ第一回放送 病院には「死」と言うイメージもある ジークリード 動く者、動かない者
https://w.atwiki.jp/k-os/pages/2131.html
ここを編集 第四期:BS14~ BS17-X01:X:天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード BS14-X01:X:龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード BS14-001:C:リュザード BS14-007:C:カグツチドラグーン 備考/エピソード 登場回:第一話~ 初戦:第四話/頂点の激闘! 龍の覇王 ジーク・ヤマト・フリード! ヤクシジアラタ/現バトスピチャンピオン バトスピ世界チャンピオン。決め手に欠けるデッキに悩むハジメに『自分の使いたいカードについて』を説いた。 バトスピショップを訪れる際はヅラアフロとグラサンにより変装していることが多い。 キースピリットのみに限らず全てのスピリットを「相棒」と呼ぶほどの愛情を持っている。 野生的な荒々しい戦い振りから、ライバルのアントニーからは獣と言われている。 ヒーローチャンピオンシップ開催に先駆けたセレモニーとして、エキシビジョンマッチで怒涛の活躍を見せた。 『チャンピオンの時代は終わる。これからはヒーローの時代だ。このヒーローチャンピオンシップを勝ち上がり、 俺を倒して最強のヒーローになるのは誰だ!?ヒーローになりたい君、俺にかかってこい!!』 天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード チャンピオンが女性とデート中にバトスピタワーで運命的出会いを果たした新切り札。 ヤマトと異なり、こちらは低パワーのスピリットを一瞬ににして焼き払う能力を備わっている。 『天空貫く黒き竜!!全てのカードバトラーよ!王者の叫びを魂に刻め!!天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード召喚!!』 龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード チャンピオンのエースで赤の覇王Xレア。 バースト効果でBP15000以下の相手を焼いた後にノーコストで出てくる非常に強力。 指定アタックを持ち、バーストをセットしていればさらに相手を焼き払うまさに究極のXレアといっても過言ではない。 『燃え上がれ赤き龍!!熱く!!激しく!!魂の雄叫びを今ここに!! 覇王(ヒーロー)Xレア、龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード召喚!!』 リュザード/カグツチドラグーン モブアタッカー。 リュザードはLV2のアタック時に仲間の赤スピリットの数だけパワーアップする。 通算戦績 2勝0敗 第四話/「頂天の激闘!龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード!」:vsアントニー・スタルク○ 第三十二話/「王者吼える!天剣の覇王ジーク・スサノ・ フリード!」:VS巽キマリ○ アニメ公式レシピ アニメ版公式サイト 第四話で使用/バースト赤コンデッキ SD06-003 ワン・ケンゴー×3 BS11-006 獅龍皇子レオグルス×3 BS13-029 剣馬グラニム×3 BS14-001 リュザード×3 BS14-007 カグツチドラグーン×3 BS14-X01 龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード×3 BS10-062 砲凰竜フェニック・キャノン×3 BS10-066 騎士王蛇ペンドラゴン×2 BS14-074 千識の渓谷×3 BS14-084 永久凍土の王都×2 BS14-103 幻影氷結晶×2 SD06-016 絶甲氷盾×3 BS14-091 双光気弾×2 BS14-092 烈光閃刃×2 BS14-093 リベレイションオーラ×1 BS14-094 天翔龍神覇×2 ここを編集 タイプ別リストに戻る