約 1,319,942 件
https://w.atwiki.jp/hanotya/pages/94.html
総評 77点 【★★★★☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 4 3 5 4 5 4 4 3 4 5 メタルギアソリッド最新作。時間軸的には「メタルギア」に繋がる話。らしい。 上手く隠れながら敵を制圧する楽しみも、力押しで制圧する場合のテロゲーっぷりも、武器開発や部門育成のやり込み要素も、いずれもよく作り込まれている。◎。定番らしい様々な一般商品の数々とのコラボも盛り沢山。今回はゲームの面でもモンハンとコラボ体制を取っていて、売る気マンマンだ。かく言う管理人もそこに惹かれて買った面は否めない^^ なにせ管理人はメタルギアソリッドをしっかりプレイするのは今回がほぼ初。・・・・・だったのだが、流石の名作シリーズ、非常に面白かった。予想の遙か上を行ってくれた。 というのも特徴的なのが、本シリーズはよくあるアクションゲームとは大きくゲームの方向性の異なる作品であるのに加えて、シリーズ作品のプレイ経験を必要とすることを全く辞さないストーリー構成を取っている点である。特に後者はキャラ名から設定・流れまで本作品単品では分からない部分があまりに多い。 その為、管理人は過去にMGS2のみプレイ経験があるのだが、その時には話にもイマイチついて行けずシステムにも慣れないままEDだけ見てサラッと離れてしまった。今回そうならなかったのは、プレイ方針やコツ、物語の流れなどを適宜与えてくれる友人が隣にいたから。うーむ、友人って大事ですね。ゲームなんて閉鎖的な趣味においても。そんな作品でした。 1:プレイ時間 【★★★★☆】 クリアまでは友人に引っ張って貰いながらほぼミッション失敗無しで一直線に進んでしまったので正確な時間は不明。10~15時間くらいだろうか。ストーリーだけ必死でやればもう少し短くなりそう。本編クリア後に追加でクリア後のシナリオが用意されており、それをクリアするまででさらに10~15時間ほど。その後、定番アイテムであるステルス迷彩や無限バンダナ入手までで+20時間。プレイが一段落した頃には約55時間で英雄度は約45000。やり込み要素は殆ど充足できていないが、MGS初心者としては満足なプレイ状態だ。 一度ペースに乗れば一気にプレイできる魅力も備えており、プレイ時間を感じさせない良いつくり。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★☆☆】 あらすじ: 降りしきる雨。湿気ったタバコに舌打ちを鳴らしながら、スネーク-後のネイキッド・スネーク-は近づいてきた車に眉をひそめた。「心配ない。CIAじゃない」車から降りた彼の相棒ミラーは、そう言う。自分の所に客人など、そうある話ではない。あるとしても、それが幸福を運んできたことは無かった。嫌な予感はいつものこと。ある種の踏ん切りをつけて、彼は訓練をつけていた兵に踵をかえす。――――客人は、コスタリカからの使者だった。国連平和大学で平和を説いてきたいう教授、ガルベスと名乗るその男は滑りの良い口調でこう言うのだ、「軍隊を持てないコスタリカから、武装集団を追い出して欲しい」と。スネークの嗅覚を不要とさえするその胡散臭さは折り紙付きだったが、ガルベスの隣に立つ少女が僅かにスネークの心を揺らした。名前は、パス。平和と書いて、パス。平和を貫くために生かされている、と、自ら語る彼女には何かを感じさせられた。予感、否これは、繋がり、だろうか? いつの間にかミラーもスネークの説得に回っている。初めからそのつもりだったのだろう。いい気分はしなかったが、スネークはゆっくりと頷いた。今、国境なき軍隊の闘いが始まろうとしている―――― 評価はあくまで他シリーズ作品をプレイしていない管理人のもの。エンディングラストのスネークの台詞も、管理人はフムフム程度だったが以前からプレイしている友人は「おぉ~」と唸っていた。 冒頭に書いたとおり、やはり本作だけをプレイしていてもハテナマークが浮く場面が少し多い。各作品をプレイすることで一連の時代が繋がってゆくタイプの作品なので、そこの繋がりを強調するのはもちろん大切なのだが・・・・・本編に名前すら出てこないキャラが本編に深く関わってくるのは流石にやりすぎ感。それをするならどこかでそのフォローを入れるべきだろう。(どこかに入っていたら失礼。しかし、プレイヤーに気付いて貰えないヒントでは無意味というのも管理人の考えの一つでもある)「後から調べてより深く解る」のは良いが、「後から調べないと解らない」のは×。 どんな性質のゲームであれ、一本のゲームを一本の作品としてまとめることを辞めて欲しくはない。小島氏にそれができないとは思えないだけに残念な気持ち。 本編序盤は物語の進行が比較的スローな為に少し不安になるが、中盤辺りからテンポが良く進んでくれるようになり一安心する。最初からシリーズファン向けの構成でゲームを作っている為、 全体に物語の描き方自体は悪くないが、やはりMGSの独特の雰囲気に慣れないまま進めてしまうとぼんやりストーリーを眺めているだけになりがちな内容ではあるだろう。 クリア後のボスは何も考えないでプレイしていたので驚かされた。もう少し感情の機微を出してくれても良かったなぁ。 登場しているキャラの中で考えるなら・・・・・的な意味での推測しか出来ないのは勿体無い。 3:難易度設定・調整 【★★★★★】 本編をクリアするだけならば難易度は高くはない。エクストラミッションとして用意されたミッションの制覇や、オールSランククリアを目指すならばかなり難しい。管理人のやった範囲、無限バンダナやステルス迷彩を入手するまででも、攻略サイトを参照しなければ相当やり直しや研究を必要とするだろう。しかし、難しいステージが研究でクリアできるようになるというのも良い点なのだ。この辺りはプレイヤーの創意工夫が生きるシステムを基幹システムとして組み込んでいる本シリーズの強みだろう。 難易度調整としては非常に上手く、馴染めない人はサクッと本編だけ遊べ、はまり込める人はガッツリ遊べて遊んでも遊んでもやれることややりたいことがなかなか尽きない。やり込み要素にも被ってくるが、時間をかけて人員を集めたり自身の英雄度を高めれば高めるほど色々な武器やアイテムを作れるようになり、新たに作ったあれこれを使うことで更にやり込みもやりやすくなるなど、モチベーションを保つ非常に良い中途加速材として機能している。◎。この辺りを継続的に効かせる調整は難しいのに上手くやれているのは凄い。羨ましい。 しかし、スニーキングスーツが真後ろまで走っていけるのはいつもこんな仕様なのか? 強すぎる^^ 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★★☆】 レスポンス・挙動に関しては可もなく不可もなく。移動や攻撃といった基本動作は良いのだが、時々「そのつもりでない」動きが発生するのはイマイチ。ボタン押下拒否の判定が甘いのかな。具体的には、攻撃されて起き上がったらしゃがんでいる、などなど。 しかし隠れて完璧にHUしていく快感たるや、そんなレスポンスを押し殺す中毒性は持っている。ボタン配置も2種類+モンハン用の3種類が用意してあり、よくよく配慮されている。特にコラボ相手用のボタン配置をわざわざ実装するのは珍しい。これはモンハンというコラボ相手だからこその対応ができているということで、ソフトの購買層へのコラボの影響をよく予測できている証拠。◎。 5:独自システム 【★★★★★】 メタギアシリーズの基本システムは割愛。もし入っていたら失礼。 →アーティストデモ いわゆるストーリーパート、墨画のような普段は動かそうとはしない絵柄がグリグリ動く中でキャラが会話など行うのだが、アイコン表示中はプレイヤーが操作で参加もできる。 ボタンを反射神経で押す必要なバトル操作から、シリアスシーンでも唐突に用意されている服を透視できるネタ操作まで、バラエティに富んだものが用意されていてプレイヤーを飽きさせない。○。 →CO-OPS(協力プレイ) PSPの通信能力を生かしたシステムで、最大4人で一つのミッションに挑むことができる。 バトルミッションでは制圧対象の敵兵数やボスのHPが一人につき7~8割増しになるので、2倍にならない・人数が多いからといって難易度が下がるとも言い難い仕様。モンハンとコラボしているがこの辺りは少し異なる。仲間同士でワイワイ言いながら一つのミッションをやるのは、普段のMGSとは異なる楽しさがある。 特に戦車戦などを含む、スニーキングで行きたいミッションは見つかる危険性も人数分倍増するので、どうにも複数人プレイには向かない。全員の息がピッタリ揃っていてかつ知識ガッチリであればその限りではないが、なかなかそうもいかないもの。結局どれもテロゲーになってしまうのでも、難しくなってしまったスニークで何度も何度もやり直しをするのでも本作の魅力は半減なので、この辺りもう少し調整して欲しかった。 →スネークフォーメーション 段差を上る以外では完全に要らない無駄機能。 友人に「うるさいぞww」と言わせることはできる。笑。 →フルトン回収 眠らせたりHUしたりで無力化した敵兵を回収する本作の中心システム。 回収した敵兵は自分たちの基地で働かせることができ、優秀な人材を集めることでより強力な武器や装備を開発することができるようになる。即ち、ゲームの攻略には必須の行動となる。 敵兵を殺さないことがそのまま自軍のレベルアップに繋がる本システムは、昔2をプレイしたときにはやり込み要素の一環にしか感じられず積極的に行おうという気が一切起きなかったHUなども、自ら行っていこうという気にさせてくれた。○。難易度調整以外でもできるだけテロゲーをやらない方向に持っていこうという意図が非常に評価できる素晴らしいシステム。 →メタルギアZEKE開発 特定のボスキャラを倒すことで手に入るメカ部品を集めることで完成する、今回は自軍所有のメタルギア。 各ボスには総HPの他にも部位毎にHPが用意されており、欲しい部品はできるだけ狙わずにHPを減らさずに倒すことが大切になる。 隠しボスと闘うためにはこのメタルギアZEKEを完成させる必要があり、攻略Wikiを見るなどして効率よく集めていかないと結構面倒な作業。 →リクルート 周囲の無線LANを検索して、無線LAN一つにつき一人の兵士を入手することができる。完全に都会人向けのシステム。 英雄度にもよるが都市圏に住んでいるなら、電車に乗ったままこのリクルートを繰り返すだけでも結構な人員を揃えることができる。 通信系ということで時間がかかりそうなイメージだったが「電波を感知する」だけで「何かと通信する」わけではない為、電波が多かろうと少なかろうと瞬間的に進めることができて非常に良い。 6:価値 【★★★★☆】 管理人の購入価格:約4500円。久々にAmazonさん以外で買った(どうでもいい 内容は通常値段には全く引けを取らない良作。シリーズファンならばより一層、どころか二層三層。 管理人のようにメタルギアシリーズに馴染みのない人間でも、馴染むことさえできれば十二分に楽しめるだろう。 水樹奈々演じるヒロイン・パスの出番は多くはないので注意(笑 7:キャラクター 【★★★★☆】 敵から味方から後に味方になるキャラまで皆、表も裏もあって人間臭さがよく描かれている。熱い。 ただ、登場人物に用意された「見せ場」「出番」が終わるとミッション前の個別会話を見る以外に殆ど出番が無いキャラも多く、勿体無いなぁ、という印象が強い。 もう少しそれぞれに出番を用意してやってもよかったんじゃないか、と思ってしまうのはRPG好きゆえの感想かもしれない。 8:やりこみ要素 【★★★☆☆】 武器・道具の開発収集、基地育成(人材収集)、AIパネルの回収、勲章収集、などなどやり込み要素は非常に膨大。膨大すぎて全部やろうと思えるのはシリーズのヘビーファンだけだろう。△。 一応その膨大なやり込み要素をこなした結果として勲章というご褒美がそれぞれに用意されているのは良いのだが。 調整項目に書いた通りモチベーションの中途加速材は絶妙に機能しているのだが、それでもやりきるには明らかに足りない。根気と作業がかなり必要な部類。ミッションもバトル系を中心に似たようなモノがやや多すぎる。 管理人は多すぎるやり込み要素は評価しないので、本評価。他のゲームのレビューなども参考にどうぞ。 9:グラフィック・アニメ 【★★★★☆】 PSPのアクションゲーム「らしい」画質。定番よりはやや高い、くらいか。 だが独特の2Dで表現されるストーリーパートはセンスも良いし、ネタや遊び心も満載で見ていて飽きない。前作もこうだったのかな? 突発の発想なら流石の感性。 ムービーシーンもちらつきが目立つのは少し残念だったかな、と。 10:その他 【★★★★★】 説明書が雰囲気重視過ぎて、読んでいて面白いが全く頭に入らないw 不親切ではあるが、あまりに突き抜けていて笑えてしまうレベル。このくらいハジけるならあり・・・・・かな?^^ ギアレックスは逆輸入して欲しかったりする。ややモンハンの世界観とは異なるデザインではあるが。 本作をプレイして、他のMGSシリーズも非常にやってみたくなった。嗚呼、またプレイしたいシリーズが一つ増えてしまった。嬉しい悲鳴。 面白写真撮影家の友人的には「敵兵をひきずって運べないのは不便!」だそうだ。(管理人は感じ無いことなので評価には入ってません笑) var gaJsHost = (( https == document.location.protocol) ? https //ssl. http //www. ); document.write(unescape( %3Cscript src= + gaJsHost + google-analytics.com/ga.js type= text/javascript %3E%3C/script%3E )); try { var pageTracker = _gat._getTracker( UA-7071655-1 ); pageTracker._trackPageview(); } catch(err) {}
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/177.html
フィジーク fi zi k イタリアのサドルブランド。 セラロイヤルの高級部門。 先進的なデザインと豊富なカラーバリエーションが特徴。 関連項目 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンデューロワールドシリーズ エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン(マルゾッキ) オールマウンテン 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ スレッド スロープスタイル Celine Gros セイント セイント/M800系 セイント/M810系 セイント/M820系 世界選手権大会 Cedric Gracia 720 セライタリア セラサンマルコ セレブ センタープルブレーキ センターリッジ センターロック Z2 Z1 セブン セミスリック セラロイヤル ソンブリオ ソフトテイル ソラ た行▼ ダートジャンパー ダートフリーク ターナー ターンダウン ダイナシス タイヤ Tyler McCaul ダウンヒルチューブ TAK21 竹谷賢二 Danny Hart たのしいやまみち ダブルダウンサイドテイルウィップ タラス Dan Atherton 鍛造 ダークサイクル ダートジャンプ 大規模自転車道 ダイヤモンドフレーム ダイレクトステム ダウンスイング ダウンヒル ダウンヒルコース ダウンヒルバイク ダンパー バーエンドコントローラー タイオガ タイテック タイム タイムトライアルバイク タイヤレバー タイラー・クラッセン タックス タックノーハンド タラ・リャネス タンゲ ダイアテック ダイネーゼ ダウンヒルレース ダニエル ダニカ・シュローター ダブルバックフリップ ダブルバテッド ダブルレバー ダレン・ベラクロス ダレン・ポコイ チェーン チェーンステイ チェーンデバイス チェーンホイール チェーンリング チタン チャージ チューブ チューブラータイヤ チューブレス チューブレスリム チューブス 調質 チキンウィング チタン合金 チューブレスタイヤ チューン ツーピースクランク ツーウェイリリース ツーリング ツーリングバイク ツバグラ ディズナ ティンカー・ウォーレス テーパーヘッド テーブルトップ テールライト デオーレ デオーレLX デオーレLX/M570系 デオーレLX/M580系 デオーレLX/T660系 デオーレXT デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレ/M610系 デュアル テレスコピックサスペンション テンションプーリー テンションホイール DMR DT ディープリム ディスクハブ ディスクブレーキ ディレイラー デモンターブル デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド バニーホップ バニーホップロックウォーク バンズ ピーク ヒールクリッカー ピボタル ビーチクルーザー ビード BB下がり BBハイト ビンディングペダル ヒルクライム ビアンキ ファティー Fabien Barel ファットバイク Fionn Griffiths フィジーク Vブレーキ Filip Polc プーリー プーリーケージ フォーク 4X(マルゾッキ) フォークロスバイク フォーミュラ フォーアーム フォークロス 4Xプロツアー ふじてんリゾート 普通自転車 フックドエッジ フットプラント Brian Lopes ブラスニップル フラットバー フラットペダル ブラックスパイア プラペダル フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール フリーライドバイク フルボトム フレア ブレーキローター フレーム プレスフィットBB86 プレスフィットBB92 プレスフィット30 振れ取り 振れ取り台 Brendan Fairclough フレンチバルブ プロ フロート プロテック プロファイルレーシング Floriane Pugin Florian Vogel プロロゴ フロントキャリア フロントセンター フロントディレイラー フロントバッグ Bryn Atkinson ブレーキ ブレーキシュー ブレーキ台座 ブレーキパッド ブレーキホース ブレーキレバー ブレード ファイブテン ファン ファンファンシー フェイキー フェイキーマニュアル フェルト フォックスレーシングショックス フォーバーリンケージ フファニュ フリーライド フルサスペンション フルダイナミクス フレドリック・ケシアコフ フロントスプロケット フロントハブ フロントフリップ ブラック ブリコ ブルックリンマシンワークス ブレーキフルード ブロックタイヤ ペース 北京オリンピック ペグスパナ ペダル ペダルレンチ ヘッドショック ヘッドライト ヘッドアングル ヘッドチューブ ヘッドパーツ Benny Phillips ヘルメット Helen Gaskell ヘイズ ベル ベンダー ベンド ベン・ボイコ ホイール ホーザン ホープ Paul Basagoitia ホーン ポゴ ポゴ180 Jose Antonio Hermida 歩道 ポリプロピレン ボトルケージ ボトルケージ台座 ボビング ホシ ホッピング ホローグライド ホローテック ホローテックⅡ ボクサー ボクサーマウント ボトムブラケット ボトムブラケットシェル ボムシェル ボントレガー ま行▼ Marc Beaumont マーズ Martin Soderstrom マーベリック マーリン Mike Hopkins マウンテンバイク マクスル マグラ台座 マスターシリンダー Matti Lehikoinen マニュアル Manuel Fumic マヴィック Mary McConneloug マルチリリース マウンテンバイクチーム一覧 マウンテンバイク競技 マウンテンバイク選手一覧 マキシス マキシスMSC(2006) マグラ マッドタイヤ マニトウ マムアンドポップス マリン マリー・ヘレナ・プレモン マルクス・クラウスマン マルコウフ・ベルシトウド マルゾッキ マングース Mickael Deldycke Mickael Pascal Michal Marosi ミショー型 ミッドBB ミノウラ ミシュラン ミズタニ自転車 ムーツ メカニカルディスクブレーキ Melissa Buhl メット メリダ モノリンク モンスタークロス モアウッド モトクロスインターナショナル モラティ モンスターエナジー・スペシャライズド(2012) モンドレイカー モンベル や行▼ 焼きなまし 柳原康弘 Jana Horakova Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 Andrew Neethling Anneke Beerten Brian Lopes Cameron Cole Cedric Gracia Chris Kovarik Danny Hart Filip Polc Marielle Saner Mick Hannah Mickael Deldycke Roel Paulissen Sabrina Jonnier アン・キャロリーヌ・ショソン カワシマサイクルサプライ ギャレス・デイヤー コナ スートラ ダレン・ポコイ ティンカー・ウォーレス トロンド・ハンセン ニールス・ウィンドフェルト ベルナルディタ・ピザロ レアナ・ジェラード ヴァネッサ・クイン タグ 「ふ」 イタリア サドル ブランド 自転車用語
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/4189.html
サイカ とは、【ゼノブレイド2】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール サイカ 他言語 種族 【ブレイド(ゼノブレイド2)】 性別 女 声優 広橋涼 デザイン 齋藤将嗣 初登場 【ゼノブレイド2】? 忘れたない―― 王子との10年間 忘れてたまるか こんなとこで―― 死なさへん―― で 【ジーク・B・極・玄武】のブレイド。丸眼鏡をかけた女性の外見をしており、ジークのことを王子と呼ぶ。 ほとんど人間と同じ容姿だが、肩の部分が電球になっている。 ジークとは同調してから10年来の長い付き合い。 ブレイドとしての武器は「紫電参式轟」と呼ばれる大剣。ジークが使う時は剣として、サイカが使う時は柄を分離させて電流を放つ杖として使う。 ルクスリア王国の【巨神獣】・【ゲンブ】?をコントロールする能力を持つ。 作品別 【ゼノブレイド2】? 中盤まではジークと共に敵として登場し、第五話でジークと共に仲間に加わる。 当初はジークの正体を隠すためか口数は少なかったが、仲間になってからはおっとりとした関西弁で比較的よくしゃべるようになる。 ジークの大仰な身振り手振りに動きを真似することがあるが、これが見事なまでのシンクロ率。 また、中盤まではメガネがスモーク状になっているが、後述のジークと行き倒れた回想の後はレンズが透けて見えるようになる。 ロールは攻撃。オートアタックの高速化やアーツリキャスト量の増加といったスキルのおかげでドライバーアーツを連発することに長けている…のだが、加速するのはあくまでもオートアタックだけであり、ジークの大剣のドライバーアーツのモーションは大振り且つ無駄動作が大きくあまり連発できない点がネック。 アーツ連打したいならより相性がいい斧やそもそも攻撃モーションが気にならないエーテルキャノン等、より相性のいいブレイドも多いため、相思相愛(?)の彼から引きはがしてレックスと同調させた方がいいというあんまりな状態だった。 スタッフもこれは問題だと思ったのか、アドバンスドニューゲームからは彼女と同調時限定でジークが覇王の心眼に覚醒できるようになり、圧倒的なDPSで敵を切り刻めるようになった。 雲海の中に身を隠しているルクスリア王国の巨神獣ゲンブをコントロールする力を持つため、出自について詳しい言及があったわけではないが、恐らくカグツチらと同様元々は国家単位で管理してきたブレイドだと思われる…が、その割にジークと一緒に世直しの旅に出て行って行き倒れになっていたことがある。大丈夫かルクスリア。 当時15歳だったジークと10年間付き合っているだけあり、彼のことを知り尽くし手玉に取っている。彼への好意について周りから揶揄されるとはぐらかす場面もあるが、彼の目を引くために【メレフ・ラハット】に化粧品についてのアドバイスを求めたりすることもあり、内心でははっきりと男性として意識している様子。 瀕死の重傷だったジークを救うため、【マルベーニ】の手によってコアクリスタルの一部がジークに移植されている。コアの一部を失ったことに関しては不満はなく、それどころか「自分の一部が王子の中にある。それだけで十分」とむしろ喜んでいた。 ジークがかつて夜盗に襲われて瀕死の重傷を負った際、狙われた理由については彼が王族だったからではなく「サイカの容姿は人間に近く、そういうブレイドのコアクリスタルは高く売れる」と述べていた。 その際に「ドライバーを殺害してブレイドをコアクリスタルに戻す前に見本写真を撮ることもある」という例を出しており、仮にもしジークが死んでいた場合、記憶を失った彼女がどんな目に遭わされていたのか想像に難くない。 大剣の柄の部分だけを用いてステッキのようにして戦うことからわかるが、ブレイドでありながら白兵戦の場面が(ゲーム部分でもムービー部分でも)殆どなく、身体能力、少なくとも腕力に関しては人並み程度しかないという珍しいブレイドである。作中で特に理由は述べられていないが、恐らく「夜盗に襲われ瀕死の重傷のジークを背負いながらよろよろと歩く」という場面を描くためのメタ的な事情だと思われる。 仮に彼女が他のブレイドと同等の身体能力を持ち合わせていたらジークをひょいひょいと運んでしまっていただろう。 レックス達との旅を終えた後はジークと結婚の相談をするつもりらしい。ジークの望みとは若干ズレている。 DLCで解禁された水着衣装「ロマンチック水着のサイカ」はフリルビキニ。ホムラ/ヒカリやカグツチのようなわかりやすい巨乳ではないが、意外と大きい。 【ゼノブレイド3】 エンディング中に登場。 ニアが眺めていた記念写真にジークと並んで写っていた。 流石にヒロイントリオのようにジークの赤ん坊は抱いていない。 『新たなる未来』にてレックスの弟子兼補佐官としてリンカが登場するが、標準語でしゃべる以外何から何までサイカそっくりであり、おそらくはサイカの娘と思われる。 エンディングの写真にこそ写っていなかったものの、無事ジークとの間に子を成せたのか。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 ホムラ/ヒカリの参戦PV「ある日ホムラがいなくなった」に登場。 旅先でジークと共にレックスにホムラの行方を尋ねられるも、全く答えることができなかった様子。 ネタバレ防止のためか、スモークレンズのメガネ+ジークとのシンクロ芸というゲーム序盤の頃の姿をお披露目した。 スピリットとしての出演はないものの、ジークのスピリットとして登場するクラウドについている護衛のベヨネッタは、彼女をモチーフにしているものと思われる。 関連キャラクター 【ジーク・B・極・玄武】 【ゲンブ】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/without_statement/pages/60.html
フィジーク トス 概要 2019年3月6日(水)〜3月31日(日) 12 00〜19 00(金・土および3月6日[水]・7日[木]は20 00まで) 火曜休場・入場無料 アキバタマビ21 参加作家 ucnv 本山ゆかり 小林椋 時里充 展示作品 時里充《リーディングリトルホーク・ローディングナンバー・ウェイティングボイス》 2019 (その他情報募集中) リンク ウェブサイト タグ【2019年3月 ふ アキバタマビ21 展示 東京】
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/533.html
ジークフリード 「ん~?そうがぁ~~~!!侵入者だなぁおめぇらぁ~~~!!」 概要 モイライの月の構成員。 身長3mで超肥満体の巨漢。 元々は目立った長所のない凡庸な男だったが組織の改造手術により、現在のような肉体を得た。 あまり頭は良くなく、好戦的。 鈍重そうな外見に似合わず、身のこなしは非常に素早い。 得意技は身体を丸めてボールのように転がる体当たりで威力は岩を砕くほど。 また、身体を覆う特殊な贅肉は非常に強い衝撃吸収能力を持ち、様々な攻撃を無効化してしまう。 魔月器は解放することで全身を土砂の鎧で覆うナックルグローブ「巨岩犀(ナスホルン)」。 技・魔法 轢殺ローリング 勢いよく転がって体当たりを繰り出す。 空気砲 圧縮した空気を吐き出し、攻撃する。 解放 「巨岩犀(ナスホルン)」を解放する。 掛け声は「打ち壊せ、『巨岩犀(ナスホルン)』」。 経歴 2009年8月8日VS「モイライの月」その2(工場破壊)なりチャ 敵側の一員としてキマイラたちと共に登場。 工場地下のホムンクルス生産施設を守るため、テト、その配下の召喚獣やカシスらと交戦。 だが次々に施設を破壊され、キマイラたちも敗北し「手に負えない」と判断して逃走した。 2009年9月12日VS「モイライの月」その4なりチャ ウェルダンディ王都を襲うモイライの月の一員として、キングゴリラらと共に登場。 マルシェ、ユキらと交戦するがマルシェの攻撃で鼓膜を破壊され、続くシャドーらの攻撃で戦闘不能になり、レオンとエドの居場所を白状。 その後、「不安の芽は摘むべき」と判断したシャドーにトドメを刺され、死亡。 由来 「ジークフリード(Siegfried)」…ドイツの英雄叙事詩『ニーベルンゲンの歌』の主人公。悪竜ニーズヘッグの退治を退治した際、その血を浴びて不死身の肉体を得たが、菩提樹の葉が張り付いた背中の一箇所は血を浴びられず、弱点として残った。
https://w.atwiki.jp/h-yamato2/pages/122.html
宇宙海賊ギルドの一部が宗教的な勧誘を始めていたことは、確かに銀河連邦警察の情報網にも引っかかっていた。その勧誘は相手を選ばず宇宙刑事の一部にも及んでいたため情報は筒抜けであった。そのことが却って銀河連邦警察を混乱させ、対処を遅らせる 原因にもなっている。困ったものである。 (宇宙刑事シャリバンⅢ、宇宙刑事ギャレット)
https://w.atwiki.jp/kenntikusi/pages/39.html
ジークヤソップ 産駒一覧 ステージ 馬名 競争成績 17S シーマガイア 共有入 18S クラフトナイト - 19S ミールプレイアー - 20S ファンタジアライク - 21S ティアラシェーラ - 22S ヤソップドリーマー 共有入
https://w.atwiki.jp/17150/pages/25.html
本部(オフ会)で服の色が偶然一致してしまったため完成してしまった。 決して日曜日の本部で一致してしまった、とかそういう訳ではない。 また、都合上「ギザミ同盟軍wiki」に乗せてこそはいるがあくまでもこのレンジャーとギザミ同盟軍との関係は深いだけ。 これで活動している間はあくまで別のサークルである。 が、メンバーはギザミ同盟軍にも所属しているため、簡単にいえば配下にある一種の組織と考えて差し支えがない。 ネタが分かる人かは知らないが簡単にいえばリトルウィングとクラッド6の様な関係の様なものである メンバー レッド 紅にゃん。 詳細は常連メンバーにある程度載っている。 基本的には無口。しかしながらそのポーカーフェイス(?)の裏には非常に高いテンションを持つ その一例として、歌わない歌わないといいつつガチ(本人いわくアニソン)曲を歌う、更にエアーマン等で大暴走。 覚醒したらグリーンに匹敵する程のテンションの高さになるかもしれない。(?) グリーン ギザミ星。 詳細は(ry レッドとは対照的に物凄い五月蠅い。 本人いわくこまけぇこたぁいいらしい。 また初対面のレッドに特攻を掛けるなど勇気のある一面もある。 グリーンにもかかわらずイエローっぽい髪型の某白黒が俺の嫁と、服だけグリーンで後はイエローな疑惑も0ではないかもしれない。 そしてかなり方向音痴である。がブルーには敵わない。 非常にテンションが高く、カラオケ等でも素晴らしい音量でグレーの耳を唸らせた。 ブルー 青木田。( ではなく新須曽流。 初対面の人間には人見知りする事が多く、そのせいか最初のカラオケで余り歌わなかった。折角近かったのにね。 しかし現在は普通にグリーンやレッド、ブラックと接せていると思いたい。 異常な位の方向音痴で、地図を観ながら移動していたにも関わらず1時間近く彷徨う。 また人のやらない奇抜な事に挑戦するなどと無謀である。 その一例として、ドリンクバーにあったドリンク全てを混ぜて飲み美味いと言う等、様々である ブラック ごらりすん。 ロリコン。変態という名の紳士。 グレーと共に何回もアイドルマスターの曲を歌うなど、何とも言えない属性を持っている たまに暴走する事があり、ギザミ同盟軍に所属する兄妹かつ大先輩「さぎ」のバキューンのバキューンでドッヂボールをするという奇行に走った。 またレンジャー内と深い関係のある「ギザミ同盟軍」に所属する「SGT」という人物と家が相当近くたまに一緒に徹ゲーをすることもあるらしい。 現在もしている…模様。 シルバー スタックハウスしあ。 アイマスが大好き、だが非ヲタ 1年に1度本部に来るか来ないかの伝説のメンバーでもある いつもブラックと一緒に歌うが、いざ東方曲などになるとついて行けない事も多い。 また、新メンバーとして「ギザミレンジャー菊」を紹介したが余りの外見年齢と精神年齢の低さにあえなく却下されてしまった。 またメタギアも強く変態である。 活動内容 ※注意! レンジャーと言っても正義は守りません。 むしろ(ry 無謀への挑戦 ブルー担当。 よく分らない誰得をやったりといろいろである 大合唱 カラオケにて最終鬼畜一部声を大合唱。 東方曲で唯一シルバーも活動する。 バキューンで何かをする さぎさんとブラックが担当する事が多い(?) あんなものやこんなものを投げたりあんなものやこんなもので誰かを叩いたりする。 撮影会 本部集合の際に「ギザミンチャンネル」を撮影する。 ブルーやレッドは不在なこともあるが、基本的にグリーンとブラック、さぎさんとギザミ同盟軍に所属するイケメン英雄まささはちょくちょく参加するみたいだ。 カオスなことをやり、活動内容を撮影することも多々ある。 活動報告もろもろ 3/21 本部結成 活動を一通りこなし、終了。
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/1152.html
画像 動作 地上時・ダッシュ時 蹴り*2→連続蹴り→跳び蹴り 最後の跳び蹴りは相手を通り抜ける。 空中時 空中からスタンプを繰り出す。ロックオンしている場合は対象にホーミングする。 効果範囲はケンタクロスLGのものよりも狭い。ジークンLGよりも若干隙が小さめ。 その他 コメント LG・LG2共に、水中でもスピードが落ちずに普通に攻撃できる。 繰り返せば水上を高速移動可能。 -- (名無しさん) 2009-05-09 00 17 01 ミカドさんにつけて トントンブロソキックという不意打ちコンボができる 空中でコンボが減ったり腕がもげるとコンボがガタガタになるが、 後退する敵を追いかけてる時に蹴りを喰らわせて倒したりできる けどコストが高くてロマン よくわからない欠点として、このコンボを当てたあとに続けてトンファー1段目を当てると、 そこで回転スタンが発生するという敵も味方も混乱することになる -- (名無しさん) 2009-05-22 13 18 31 S陸で戦闘したいなら必須かもしれない。他のサブ兵器とはレベルが違う。 足が細くて長いので、ヒューマン型以外には似合わないのが唯一の欠点か? -- (名無しさん) 2009-05-23 14 51 40 攻撃回数が合計6回と多く、スロウなどの状態以上系のチューンが効果的。 最後の攻撃のすり抜ける性質上トンパイ持ちなどの敵に後ろから全段当ててしまうと大変な目にあうことも。なので後ろから攻撃するときは二回で攻撃止めるなどの工夫をしよう。 またフィニッシュの飛び蹴りは出が若干遅いためスウェーを持つロボには最後の攻撃が当たらないことが多い。トンパイなどにもいえることだがスウェーを予測し、二段で止め相手のスウェー後にもう一度、一段目から当てるというように臨機応変に使えるようにしたい。 -- (名無しさん) 2009-05-30 00 24 34 ジークンLG同様、回避に使う際は二撃目でとめないと、三撃目は着地後硬直があるのでダメージを貰う。 ・・・っていうか、一撃目はともかく二撃目の移動距離と速度がイマイチなので、ジークンLGよりは回避向けじゃない・・・ -- (名無しさん) 2009-07-10 05 06 12 上手く2段目で止められない人はこっちの方が良いかもしれない 姉さんの方の3段目は発動前後両方に隙がある こっちなら初動は早いので幾分楽 -- (名無しさん) 2009-07-11 11 24 55 高性能だが姉の方が使い勝手が良いため影の薄い弟 しかし無制限15人戦なら十位以内にも入れる性能がある ちなみに三段目の着地硬直はダッシュなどの行動をとることである程度解消できる 踏み込みの短い二段目で止めると被弾しやすい ついでだがハイグラを一枚刺したものと無強化のものを比べると 三段目までだしても二歩分ぐらいの距離の差しかなかった フーにつけている私からするとカートリッジの充実やその他のチューンにコストを回した方がよいだろう -- (フー君愛好家) 2009-08-22 13 48 37 何故かテツジンガーAMへとコンボが繋がらない 連射パッドで高速連打しても蹴りだけで終わってしまう 姉のLGはちゃんと繋いでくれるし他の格闘なら繋がるのに…何故… もしかしたら他にも繋がらないサブウェポンがあるかもしれないので注意されたし -- (名無しさん) 2009-11-07 20 43 46 繋がらない物も存在しますよー コンビやクローなんかも繋ぐことができません 逆は可能 -- (名無しさん) 2009-11-07 23 58 02 姉LGに勝っている点が攻撃回数しかない。間合いは普通の格闘武器レベル。 三段目は飛び上がりこそしないが 蹴り抜けの発生と敵が浮かないことを考えると隙はむしろこっちのが大きいかも -- (名無しさん) 2010-05-27 21 59 31 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1745.html
(投稿者:天竜) エントリヒ帝国首都ニーベルンゲの片隅には、ひっそりと、そして、明らかに異質な存在感を放つ町工場が存在する…。 その名は、白竜工業。 かつて楼蘭に居を置いていた、気難しい職人達の溜まり場…。 その更に奥に、黒板と円形の机が存在する部屋がある。 会議室兼社長室、そしてその別名を… こちら白竜工業対G兵装開発特務課!! 出撃!黒雷騎士!! 「では、出撃前に今回の作戦内容を確認しておこう」 白髪まじりの青年が、黒板の前に立っている。そう、彼こそ、この白竜工業の若き社長、白竜獅遠である。 目の前の円形の机には、メイド服を着た少女が机の上に座って、じゃがバターを食べている。若干行儀が悪い。 ディナギア…白竜工業が擁する切り札にして、同会社が有する唯一のメード…ディナと呼ばれている。 「…と、いっても、いつも通り前線の奥深くに単騎突撃、最前線のメード部隊と合流し、Gを殲滅して帰還。 …で、いいよね?社長」 ディナギアが笑顔で言う。 「ああ、その通りだ」 獅遠が頷く。 「だが今回はいつもより難易度が高い。油断はするなよ」 「…それ、どういう意味?」 ディナギアが聞き返す。 「…最前線に強力な大型の個体が確認されているらしい。 センチピード…ドラゴン級と言えば、分かるか?」 「成る程…資料で読んだ事があるよ」 ディナギアが頷く。 「前線にはプロミナも投入されているが、やはり苦戦しているらしい」 プロミナ…白竜工業製の武器を持つ、数少ないメードの一人であり、ディナとも面識があった。 「プロミナが苦戦してる…早く行かないといけないけど、こういう確認を忘れると、痛い目を見るよね」 ディナギアが苦笑する。 「…まぁ、立ち塞がるなら、全力で潰すだけ、だけどね」 ディナギアが頷く。その眼には一点の怯えも感じられない。 垣間見られるのは、彼女の強く純粋な心だけだった。 「ならば良い。お前の事だ、前線に出たら目の前の敵を片っ端から斬り捨てるんだろう? …たとえ、それがセンチピードだろうが」 獅遠が不適に笑う。 「…もちろんよ」 ディナギアもそれに答えて笑い返す。 「なら、行ってこい!そして、戦果を持って帰って来い! …その時はまたじゃがバターを渡す!」 「了解!私はここに誓う!白竜工業の、竜式の、その誇り高き名に相応しき確かな戦果を!!」 ディナギアが剣を掲げる。 「そう、勝利は…」 獅遠がそれに応え、腰に下げていた日本刀を抜く。 前線には出られないとはいえ、その刀は白竜工業、 いや、白竜工業が白竜工業と呼ばれる以前から彼らを見守り続けてきた、白竜工業そのものの象徴…。 それを持つのを許されるは、歴代の白竜工業の社長のみである。 「我等にあり!!」 剣と刀が打ち鳴らされる。 「…ところで、気になったんだが、一体何故微妙にエントリヒっぽい誓い方なんだ?」 やってしまってから、獅遠が尋ねる。 「だって、ここはエントリヒでしょ?それに、今、社長だってノリノリだったじゃない」 「フ…緊張感の無い奴だ…まぁ、良い…そうでなければ我ら所属のメードは務まらんな。 …外までは見送らんぞ、行ってこい、ディナ!」 獅遠が笑顔で言う。 「了解!」 ディナギアがそれに応えてから、部屋を出て行く。 そして、残された獅遠が部屋の天井を見上げ、呟いた。 「…誰が修理するんだ、これ…」 天井には、ディナギアの剣が刺さった跡と日本刀の跡がしっかりとついていた…。 「仕方ない…俺がやるか」 そして獅遠は資材を取りに社長室を出た…。 職人達の仕事場を通過する際、三人のむさ苦しい男たちがディナギアを見送る。 「プロミナに会ったら、よろしく伝えといてくれよ、それと、『死ぬな』と頼む」 上半身裸の筋肉質な男が言う。刀剣担当、ディナギアの剣を作り出した、平賀武士だ。 「了解だよ」 ディナギアが頷く。 「無事に帰ってこいよ?お前がいないと俺達の職場があの男のむさ苦しさで熱暴走しちまう。 …まぁ、お前がやられるわけが無いがな」 テンガロンハットを被ったガンマン風の男が平賀を押し退けて言う。銃火器担当、土岐直賭である。 「もちろん…土岐も、平賀とくれぐれも『仲良く』ね」 ディナギアが苦笑する。この後に何が起こるか分かったからだった。 「…早く行ってください、もうじきここも戦場になります」 全身を鎧に身を包んだ男が、ディナギアを仕事場の外まで引いていく。鎧、装甲板担当の、真田剛至である。 「真田、社長の事よろしく…胃に穴が開かないようにね」 ディナギアが本気で心配そうな顔で真田に言う。 ディナギアが白竜工業の扉から出ると、後ろから爆発音が響く。 どうやら、平賀と土岐が、戦闘を開始したらしい。 「皆、心配してくれてありがとね…けど、私は大丈夫だから」 そう呟き、ディナギアが、遥か彼方にある赴くべき戦場の…グレートウォール山脈の方を向く。 「…さて、行こっか!!」 輸送を経て、ディナギアは戦線へと到着した。 「…敵陣の中央を強行突破する!」 ディナギアが単独でワモンの群れに突っ込む。 一撃一撃が、突進してくるワモンの一匹一匹を確実に排除していく。 そして、そのまま足を止めずに戦線を突っ切る。 もちろん、彼女の通った後ろには敵の骸が散乱していた。 センチピードの巨大な、そして長いムカデのような姿が、まだ最前線に到達していないにもかかわらず見える。 恐らく五十メートルサイズだ。 「でかい…けど、面白いじゃない…!」 ディナギアはそう言うと、更に進撃速度を速める。 剣、そして両腕のパイルバンカーを兼ねたクローが、立ちふさがるワモンを片っ端から切り裂いていく。 凄まじい勢いで、ディナギアは最前線に到着した。 「プロミナッ!増援に来たよ!!」 戦場の中心に、炎の閃きが見える。その方向に向け、ディナギアは叫んだ。 ディナが炎のほうへと進撃方向を変える。 「ディナ!」 炎の中心、まるで炎のドレスを纏っているような、紅髪の短めのポニーテールの少女がそれに応える。 彼女こそプロミナ。平賀から刀を貰った、エントリヒ帝国皇室親衛隊所属のメードだ。 プロミナにディナギアが合流する。 「しかし…確かにこりゃ君達が苦戦するわけね…でかいわ…」 「今回のセンチピードはかなり大型です! …ジークフリート様がセンチピードと交戦してます!ディナはそっちの増援を! 他の戦力はそこまで強力じゃありませんので、私と他のメード達でも何とかなります!」 そう言ってプロミナがドレスの裾の炎を、まるで巨大な爪を持つ第三の腕のように形成し、ワモンを引き裂く。 「ジークが?分かった、任せて!それと平賀からよろしく伝えてくれと、それと伝言!『死ぬな』だってさ!」 「分かりました!礼を伝えておいてください!」 「了解だよ!」 そう言うと、ディナギアはセンチピードのほうへと駆け出した。 「さて…こっちは私が…」 プロミナが、形成された炎の爪を槍のような形状に変化させ、叫んだ。 「…全て、焼き尽くす!!」 爆炎が舞い踊るようにワモンを薙ぎ払っていくのをバックに、 ディナギアはセンチピードのほうへと進撃していく。 「戦ってるね…ジーク…!」 センチピードに斬りかかっている銀髪の少女の姿が見える。 「ジーク!こちらディナ!これよりそちらの援護に入るッ!!」 ディナギアが叫び、そのままセンチピードの頭部へと斬りかかる。 「了解!援護に感謝する…!」 銀髪の少女が応える。そう、彼女こそ、エントリヒの守護女神と呼ばれる最強のメード、ジークフリートだ。 ジークフリートが、ディナギアの隣に降りる。 「しかし…成る程、情報どおりだね」 ディナギアが呟く。 センチピードは幾つものGの群体であり、個々全てが頭であり身体なのだ。 よって、ディナギアが真っ二つにした『頭部』の個体が落ち、その後ろの個体が再び『頭部』となっている。 「私が前を引き受ける!ディナは最後尾から頼む!護衛もいる、気をつけて!」 「了解!心配してくれてありがとうね、ジーク!それと、ジークこそ、気をつけてね!」 「ああ!」 ジークフリートが、頷く。 「…行くよ!」 ディナギアが、センチピードの横を駆け抜ける。 「見えた!」 センチピードの最後尾に到達し、ディナギアが最後尾の一体を攻撃しようとした。 …次の瞬間。 突如の突進を、ディナギアが回避する。 「な!?」 特徴的なハサミ状の顎。ワモンの亜種、シザースだ。 その周囲に、同じくワモンの亜種のウォーリアが四体いる。 「成る程…こいつらが護衛…面白いじゃない!!」 恐らく、今まで交戦したのがワモンだけだったのは、護衛に戦力を割いていたからだろう。 「立ち塞がるなら、斬り捨てるだけ!」 ディナギアとシザースが踏み込んだのは、同時だった。 シザースの顎がディナギアを捉えるのが先か、ディナギアがシザースを叩き斬るのが先か。 顎と黒の刃が、交差した。 次の瞬間、シザースの前足が宙を舞った。ディナギアの左頬から血が流れる。 「くっ、芯を捉え損ねたか…!」 続けてウォーリア四体が同時に飛び掛ってくる。 「まだまだッ!!」 そのままディナギアは前に向けて一歩を踏む。 残り三体とシザースを背後に残し、ウォーリア一体を真っ二つにする。 そして、背後を見ずに背後に向けて剣を振るう。 再びウォーリア一体が真っ二つになる。 前足の一本を失ったシザースが再び突進の体勢に入る。 しかし、今度迎撃すればウォーリアも同時に来てこちらもただではすまないだろう。 「なら、やられる前に…やるッ!!」 ディナギアがシザースより先に踏み込む。 ウォーリア二体が割って入る。 「黒雷開放ッ!!」 その叫びと共に、ディナギアの剣に黒い電気が走る。 これが、ディナギアの持つ帯電質の金属の剣である『インフェルノライトニングブレード』の本来の能力だった。 蓄電した電力を解き放ち、一撃の威力を飛躍的に増大させる。 「邪魔をするな…どけぇッ!!」 二体のウォーリアが真っ二つになる。 そして、黒雷の嵐がシザースに襲い掛かる。 「これで終わりだぁぁぁぁッ!!」 シザースは、真っ二つになり、爆散した。 「黒雷開放解除…行くよ!」 黒い雷が収まる。 確かに開放時の威力は高いのだが、静電気などをチャージして使用されるため、絶えず開放する事は出来ない。 いざというときまで温存しておかなければならないのだ。 センチピードの最後尾に斬りかかる。 最後尾の一体が真っ二つになり、その前方の数体がバラバラになってディナギアに襲い掛かる。 「弱い!」 一匹の頭部を踵落としで潰し、続けて襲ってきた二体を剣で真っ二つにする。 「でえええええああああああっ!!!」 続けて襲い掛かってきた個体に、パイルバンカーを叩き込む。 刃をぶち込まれた敵は、バラバラに砕け散った。 再びセンチピードの最後尾に斬りかかる。 センチピードの現在の長さは約三十メートル。前後からの攻撃で二十メートル分の敵は倒した。 前方で戦っているジークフリートの様子も確認できる。 二メートルというサイズの大剣を巧みに操り、センチピードの個体一体一体を確実に叩き潰している。 …最強の名は、伊達ではないのだ。 センチピードも応戦しているが、ジークフリートを捉え切れていない。 この調子で着実に削れば、センチピードは落ちる。 しかし、ワモン級がセンチピードの周囲に集まってきていた。 「くっ…流石にまずいと気付いたらしいね…」 ディナギアが、剣を構えなおす。 「一気に決める…黒雷開放!!」 再びディナギアの剣から黒い雷が放たれる。 そして、襲い来るワモンを薙ぎ倒し、センチピードに斬りかかる。 センチピードの巨体がうねり、周囲のワモンが吹っ飛ばされる。 無意識のうちに回避していたディナギアは気付いていなかったが、 成る程、護衛が精鋭だけだったのはこのためだったのだ。 しかし、相変わらずディナギアはそれを感覚だけで回避していた。 そして、黒雷開放したディナギアの一撃は、直撃した個体を爆砕し、そのまま複数の個体を感電死させた。 「この調子で…邪魔!」 背後から襲い掛かったワモンを一撃の下に爆砕し、もう一撃センチピードに叩き込む。残り、十五メートル。 向こうで、ジークフリートに護衛のシザースが襲い掛かっている。 ウォーリアの量も、こちらより多い。しかも今、周囲にはワモンも集まっている。 「早く、コイツを片付けないと…!」 ディナギアがセンチピードに一撃を叩き込む。続けて二撃、三撃。 一撃打ち込むごとに、敵は削られていく。 しかし、放たれる黒雷も弱くなってきている。電力切れが近い。残り、十メートル。 「くっ…こんな時に電力切れが…けど!」 ディナギアが、渾身の力で電力切れした剣を振り下ろす。残り、五メートル。 既に他のGとサイズ的に大差は無い。 「ディナッ!!」 ジークフリートが叫ぶ。 「なッ!?」 先程ジークフリートと交戦していたシザースが、突如ディナギアの方へ突進したのだ。 「ぐっ…!」 咄嗟に受け止めるが、吹っ飛ばされる。 シザースがそれに追撃をかけようとする。 「やらせは、しない…!」 しかし、次の瞬間シザースは、ジークフリートの剣によって真っ二つになっていた。 最も背後を見せてはならない者に背後を見せた、それが、シザースの失敗だった。 「…大丈夫か?」 「うん、私もまだまだ修行不足だ、ね」 ディナギアが頬を赤らめて答える。 そして、その直後、ジークフリートとディナギアの一撃で、センチピード級は、落ちた…。 それと同時に、ワモン級も一斉に退いていった…。 後方では、ヴォルフェルト、カッツェルト以下、 他の親衛隊の面々も増援に駆けつけていたらしいが、それはまた別の話…。 戦場は、静寂に包まれた…ただ、残されたGの骸だけが、ここが戦場だった事を証明していた…。 「ディナ…おかげで、助かった」 ジークフリートが、ディナギアに言う。 「助けられたのは私のほう…本当、こりゃ修行不足だよ」 ディナギアが苦笑しながら答える。 「君は十分に強いさ…」 「ジークにそう言ってもらえると、何だか嬉しいね」 ディナギアは、そう言って笑った。 「ふふ…君と話していると、竜式と話してるみたいで、懐かしい気持ちになるよ」 ジークフリートは、そう言って微笑んだ。 「竜式、か…大丈夫、私は竜式とは違う…君を残して、逝きはしないよ」 ディナギアのその言葉に、ジークフリートは少し考えて、言葉を紡ぐ。 「…君や竜式、そして君の所の社長みたいな人の事を、勇者って、呼ぶのかな…」 「勇者、かぁ…私はまだまだそう呼ばれるには遠いと思ってるけど、 竜式とか、社長は勇者と呼ばれるに相応しい人だと思う」 「私も、君やあの社長のようになれる、かな…」 ジークフリートが、寂しげにそう呟く。 「…君が、そう望むなら、きっとなれるよ。 君自身がそうなりたい、と望んだ私が言うんだから、間違いないって! 大丈夫…それまでは、私が君を護るから」 ディナギアの言葉は、不思議とジークフリートを安心させていた。 「…あ、そうだ、せっかく久しぶりに会えたんだし、今晩一緒に酒でも飲まない?」 ディナが、満面の笑みで申し出る。 「いや……遠慮しておく」 ジークフリートが苦笑しながら首を横に振る。 「つれないなぁ…」 ディナギアがつまらなさそうにため息をつく。 ディナギア自身も、何故自分がそこまでジークフリートと酒を飲み交わす事にこだわるのかは分からなかった。 「まぁ、いっか…」 「…けど、いつかは私の方から誘いたいと思う」 ジークフリートは、静かに、しかし、確かにそう言った。 「…え?」 「私が、君達と肩を並べられる『勇者』になれたその時には、きっと…」 「…なら、私も、その時を、いつまでも待ってるよ」 ディナギアは、全く曇りの無い笑顔で、そう答えた…。 そしてディナギアは、三日ほどジークと共に戦場を駆け巡り、白竜工業へと帰還していった…。 「ディナギア、ただいま帰還しました!」 ディナギアが、社長室に入ってくる。 「よく無事で帰った!流石はディナ! そして、今回の戦果でかなり収入が手に入ったぞ!」 獅遠が、満面の笑顔で言う。 「おお!本当!?」 「ああ!こりゃ今晩は社員全員で酒盛りだ!…あいつらが騒ぎを起こさなければ、楽しめる筈さ。」 「やったあ!」 ディナギアが、飛び跳ねて喜ぶ。 「…さぁ、準備しな!たまには俺だって楽しみたいんだ!」 獅遠が立ち上がる。 「うん!」 ディナギアは、頷くと、駆け出していった。 どうやら、下の作業場にいる社員達に、酒盛りの事を伝えに行ったらしい。 作業場のほうから、歓声が響き渡っている。 「…さぁ、俺も行こうか!」 獅遠は、ゆっくりと作業場に向けて歩き出した…。 あとがき どうも、天竜です! ディナがまともに戦っている所を書いた事が無かったので、書いてみました。 あと、ディナとジークの関わりとかも、あんまり書いてないし、 たまにはディナとジークのカップリングも宣伝しとかないと、と思いましてw 今後も微妙に路線がずれた話を投稿予定です!よろしくお願いします!