約 2,014,271 件
https://w.atwiki.jp/vtubercg/pages/476.html
メイド 属性の1つ。 メイド属性のカード メイドの一覧 メイド属性に関する効果を持つカード 205_女王ローザ 509_Loki・Laufey 関連ページ 属性
https://w.atwiki.jp/soukutrpg/pages/63.html
■メイド(給仕)■ パラミタ貴族に仕える使用人で、炊事、洗濯、清掃といった家事全般を任されます。原則として女性向けのクラスです。 20世紀末から日本ではそうした背景とは特に関係なくメイドが増えており、 パラミタの貴族や豪商は好んで彼女らを雇用しました。 地球人を使用人とするのはパラミタ人にとって一種のステータスなのです。 女人禁制の薔薇の学舎においては、女装した男性がメイドとして校内に入るという変わった風習が見られます。 戦闘では家事の技術を応用して戦います。 武器【火炎放射器】等をして、相手をお掃除するためにハウスキーパーで攻撃等 持物【硫酸】で相手の体をお掃除する為にランドリーで攻撃等 ただ、特別強力なボーナスは原則として発生しません。 GM判断で発生させる事ができます。l 特殊ルール【主従関係】 ハウスキーパー ランドリー 至れり尽くせり ナーシング 子守歌 謎料理 メイドインヘヴン メイドのみ自動承認されるアイテム。 特殊ルール【主従関係】 シナリオ開始時、メイドのPCは他の参加者一人を主人として使える事ができます。 主人として仕えた場合、主人の為に行う行動ロールには常に+3のボーナスを得る事ができます。 また、スキルの数値自体にもボーナスが発生する場合はそれぞれのスキルに記されています。 主人という理由も可能ですが、特別中が良く仕えてやってもいいと思える存在でもこの関係を結ぶ事ができます。 ハウスキーパー 名称【ハウスキーパー】 消費【1】 種別【スキル】 属性【特殊】 対象【掃除可能対象】 距離【近接】 範囲【対象のみ】 持続【一瞬】 効果【掃除する技術を得る。】 詳細 広大なお屋敷を掃除する技術。 掃除ロールに+5のボーナスが施される。 また、それが掃除ならあらゆる手段を使って掃除する事ができる。 ランドリー 名称【ランドリー】 消費【1】 種別【スキル】 属性【特殊】 対象【選択可能対象】 距離【近接】 範囲【対象のみ】 持続【一瞬】 効果【たくさんの洗濯物を選択する技術を得る。】 詳細 たくさんの洗濯物を汚れひとつなく洗う技術。 選択ロールに+5のボーナスが施される。 また、あらゆる手段を用いて洗濯する事ができる。 至れり尽くせり 名称【至れり尽くせり】 消費【5】 種別【宣言】 属性【特殊】 対象【手元】 距離【近接】 範囲【対象のみ】 持続【一瞬】 効果【相手が必要としているものを察知して用意する技術を得る。】 詳細 1シナリオに1度まで使える。 主人が要求した物をその場で用意する事ができる。 たとえ物理的に所有していない物ですら用意する事ができる。 しかし、用意できない事もある。 使用時に必要なアイテムをGMに申請する。それが申請されたのならそのアイテムを入手。 申請が受理されない場合は無効化される、この時はスキル使用回数にカウントされない。 そして、このスキルで出したアイテムは自分で使う事ができない。 ナーシング 名称【ナーシング】 消費【1】 種別【スキル】 属性【特殊】 対象【治療可能対象一人】 距離【接触】 範囲【対象のみ】 持続【怪我や病気の度合いによる。】 効果【看病をする技術を得る。】 詳細 手厚い看病をして、怪我や病気の回復を促進する技術。 1時間以上の看病を行い治療を施す。 看病ロールに+5のボーナスを施す。 子守歌 名称【子守歌】 消費【-】 種別【スキル】 属性【特殊】 対象【聴覚のある生物】 距離【近接】 範囲【10M】 持続【歌い終えるまで】 効果【子守唄を歌う】 詳細 歌唱ロールに+4のボーナスを施す。 上手くいけば、相手は眠たくなるかもしれない。 謎料理 名称【謎料理】 消費【-】 種別【特殊】 属性【特殊】 対象【具材】 距離【接触】 範囲【対象のみ】 持続【調理時間による】 効果【作ったものも味がわからない謎の料理を作り出す技術を得る】 詳細 謎の料理を作り出す。味も効果も不明。 まぁ、とにかく食べたり、食べさせたりしたら何かは起こるはずだ。 何が起きるかはGM次第。 メイドインヘヴン 名称【メイドインヘヴン】 消費【-】 種別【永続】 属性【永続】 対象【自分のみ】 距離【自分】 範囲【50M】 持続【永続】 効果【メイドの存在がみんなを癒す。】 詳細 メイドの存在がみんなを癒す。 30分(60R)につき1点のPT全体のHPを回復する。 メイドのみ自動承認されるアイテム。 メイド用ハウスキーパーセット モップ、チリトリ、箒、雑巾、洗剤、ホコリ取り、小型掃除機、メイド用火炎放射器 メイド用ランドリーセット 洗剤、対硫酸用手袋、バケツ、洗濯板、竹竿、メイド用硫酸(何でも溶かします)
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/4124.html
The story below is originally published on Mainichi Daily News by Mainichi Shinbun (http //mdn.mainichi.jp). They admitted inventing its kinky features, or rather deliberately mistranslating them from the original gossip magazine. In fact, this is far from the general Japanese' behavior or sense of worth. このページは、毎日新聞事件の検証のための配信記事対訳ページです。直接ジャンプして来られた方は、必ずFAQをお読みください。 ※ この和訳はあくまでもボランティアの方々による一例であり、翻訳の正確さについては各自判断してください。もし誤訳(の疑い)を発見した場合には、直接ページを編集して訂正するか翻訳者連絡掲示板に報告してください。 Pesky perverts pry on otaku's dolled-up maids迷惑な変質者が、オタク向けの着飾ったメイドにちょっかいをだす 拡散状況 関連ページ Pesky perverts pry on otaku's dolled-up maids 迷惑な変質者が、オタク向けの着飾ったメイドにちょっかいをだす 0 Pesky perverts pry on otaku's dolled-up maids 2006,11,02 迷惑な変質者が、オタク向けの着飾ったメイドにちょっかいをだす 2006,11,02 Shukan Asahi 11/10 By Ryann Connell 週刊朝日 11/10 ライアン・コネル記 1 Akihabara, the one-time electronics district that has been turned into a haven for otaku, has now become a hotbed of "maid hunting" as lowlifes go after the domestic servant-clad cosplayers so adored by Japan's geeks, according to Shukan Asahi (11/10). オタクの聖地となった、かつての電気街・秋葉原は、日本の変人たちからとても憧れられている、家事手伝いさんの服装を着たコスプレイヤーを、下層民が狙うので、今では「メイド狩り」の温床となっている。週刊朝日(11/10)より。 2 "Maid hunting" involves muggers targeting the hundreds of cosplayers catering to the otaku liking for domestic servants, with a growing number of young women accosted on the streets of Akihabara in recent weeks, the weekly says. この数週間、秋葉原の通りで声をかけられた若い女性の数が急増していることもあり、「メイド狩り」には、家事手伝いさんを好むオタクの要望に応じる何百というコスプレイヤーを狙う、路上強盗者が関与している、週刊朝日はいう。 3 An 18-year-old maid has filed a criminal complaint to the Metropolitan Police Department after she was waylaid in Akihabara on the night of Oct. 17. ある18歳のメイドは、10月17日の夜に秋葉原で待ち伏せされた後、警視庁に刑事告発を申し立てている。 4 She was dressed up in her maid's outfit and handing out pamphlets to people as they left Akihabara Station. A young, bespectacled man approached her and asked for directions to her establishment. 彼女は自分のメイド衣装に着飾って、秋葉原駅から出る人々にパンフレットを配っていた。 若い、眼鏡をかけた男が彼女に近づいて、彼女の店舗への方角を訪ねた。 5 The maid accompanied him there, heading up the dimly lit, narrow staircase toward her second-floor diner when the man suddenly turned on her, thrusting a knife in her face and his hand into her knickers before kneading her breasts. He eventually ran away. このメイドは彼を店まで連れて行き、二階にある彼女の簡易食堂へと向かう、明かりの薄暗い細い階段を上ったとき、その男が突然彼女に襲い掛かり、ナイフを彼女の顔に突きつけ、彼の手を彼女の服に押付け、彼女の胸を揉んだ。やがて彼は逃げ去った。 6 Another maid, also 18, says the attack was not an isolated one. 同じく18歳の別のメイドは、この暴行と同じような暴行が他にも起っているという。 7 "There have been at least eight other girls who've been targeted by this guy. A month ago, the same guy grabbed my ass a few times as I walked up the stairs. I turned around and gave him a real mouthful and he ran away," the maid tells Shukan Asahi. 「その男に狙われた少女は、他に少なくとも八人います。 一ヶ月前、私が階段を上ったとき、同じ男が数回私の尻を掴みました。 私は振り向いて彼を長いこと非難し、そして彼は逃げ去りました」と、そのメイドは週刊朝日に語る。 8 Ea Moetto, the maid caf? where the assaults are taking place, only became a maid haven by default. Originally, it was supposed to become a peep parlor where guys paid for a private cubicle to watch adult movies and, well, practice their handiwork. これらの暴行が行われたメイドカフェ『エアー萌えっと』は、他にそういう場所がないということだけで、メイドの聖地になった。 もともとは、そこは、男たちがアダルトムービーを見て、ええと、手仕事を実践するために、個室を借りるために金を払う、盗み見パーラーになるはずだった。 9 "I'd bought 3,000 adult DVDs and was hoping to open the peep parlor, but the government wouldn't give me a license because there's a university about to open up (and adult businesses may not operate within a certain distance of educational institutions). I had no idea what to do, but then came up with the idea of making a maid caf? with private booths. I don't get as many otaku customers as I'd expected. Instead, it's mostly normal guys who find us a cheaper alternative to a cabaret club. On weekends, I get as many as 100 customers a day," the operator of the maid establishment tells Shukan Asahi. 「私はアダルトDVDを3000個購入して、覗き見パーラーを開店しようと思っていましたが、開校間近の大学があったため、政府は私に許可を与えようとしませんでした(そして、アダルトビジネスは、ある距離よりも教育機関に近いところでは経営してはいけない)。 私はどうしたらいいかわかりませんでしたが、個室つきのメイドカフェを作るという着想を思いつきました。 私が予想していたよりも、オタクのお客さまは多くありませんでした。 そのかわり、お客さまは主に、この店はキャバレークラブの安い代替物であると考える、普通の男たちです。 週末には、一日あたり百人ものお客さまが来ます」と、このメイドの店の経営者は週刊朝日に語る。 10 Ea Moetto charges 2,500 yen for each 30-minute session with a maid in a private booth, where the customer and cosplayer engage in such pleasantries as sharing a cup of tea or massaging shoulders. For 6,000 yen an hour, the customer may also escort maids outside the store on "walks." 『エアー萌えっと』は、メイド一人と一緒に個室を、三十分間利用するごとに二千五百円請求する。 その個室では、客と越すプレイヤーは、カップ一杯のお茶を二人で分け合ったり、肩をマッサージしたりといった、結構なお楽しみが行われる。 一時間につき六千円で、客は店の外に『散歩』としてメイドを同伴することもできる。 11 "We strictly forbid anything sexual from going on, but, like cabaret clubs, don't ban love if it happens," one of the club's employees tells Shukan Asahi. "We had one customer pay for a maid for seven hours, then took her out on a date to Tokyo Disneyland." 「私たちは何であれ性的な事が起ることを厳しく禁じますが、キャバレークラブのように、もし恋愛関係が生まれたら、それは禁止はしません」と、このクラブの従業員の一人は週刊朝日に語る。 「一人のメイドに七時間支払ったお客さまもいて、その後彼は彼女を連れて東京ディズニーランドにデートに行きました」 拡散状況 Japundit http //blog.japundit.com/archives/2006/11/03/4029/ JDorama.com http //www.jdorama.com/viewtopic.php?p=515120#515120 英語サイト https //secure.adrentech.com/AFRX/doc.aspx?docID=5000089 http //www.anizeen.com/showthread.php?t=39 http //www.cubiclesblog.com/node/4176 タイ語サイト http //mikamura.exteen.com/20061116/meido-ni-youkoso 関連ページ Japundit JDorama.com WaiWaiの記事を転載した英語サイト:A WaiWaiの記事を転載した英語サイト:C 毎日新聞英語版から配信された記事2006年 記事が及ぼした影響
https://w.atwiki.jp/taka18r/pages/45.html
vol.3-3⑥Entanglement この場所を出て歩く道のことを考える 空はまだ早い夕方、雲の色を残して 隣の子供は同じ歌 もう三度も歌ってる 終わる言葉 思い出せず 最後だけずっと繰り返して 始めも終わりもいらなかった、きみの目がつぶやいた どんな記憶を探したら胸の奥へ届くのだろう 長すぎた、きみの言う日々は一夜の夢のようで 終わる言葉 信じられない 目覚めのときはまだ遠い 千の夜を消せないで まだここを立てない <千夜一夜> 文化の日。もともとは日本国憲法が公布された日、という話だ。でも、高校生にとっては「文化『祭』の日」というほうが身近。ニュースでやってたとおり「晴れの特異日」で、この年の11月3日も秋晴れだ。 自分の高校の文化祭も、もちろん同じ日だった。しかし、開催は土曜と日曜の2日間。 ぼくはクラスメートに頼み込んで、3日の土曜日は抜けさせてもらっていた(その分、日曜日はめいっぱいこき使われることになっていたが…)。 前日きた晶良からのメールには「昼ごろにきてね」とあった。遅めの朝ごはんを食べ、シャワーを浴びた。まじめ過ぎず、それでいて崩し過ぎない服装をして、神奈川の朝陽高等学校に向かった。 駅で晶良に「いま、着いたよ」とメールする。間をおかずに届いた返信メールを目にする前に、ぼくは見覚えのある女性に声をかけられた。 「お久しぶりね。私のこと、覚えてる?」 切れ長の目で見つめられると心臓の鼓動が速くなる。 「翔子さん、ですよね」 「そーよ。覚えていてくれて、ありがとう」 艶やかに微笑む大人の女性の顔にドギマギしてしまう。そんな態度の変化を気取られないように、ぼくはケータイのメールをチェックする。 「晶良から、でしょ? 私が連れていってあげるわ」 ケータイと翔子の顔を交互に見て、 「あっ、あの…、ありがとうございます」 と言うのが精いっぱいだった。素早く読んだ晶良のメールは「翔子が駅前にいるから、一緒にきてね」だった。 「私は就職組だし…、あんま、やることないんだ、3年の文化祭って」 「へぇ…、そーなんですか。翔子さん、頭、良さそうなのに」 「家庭の事情、ってヤツ。うちさ、母子家庭だから…。母さんには苦労かけたからね」 明るい表情で軽く話す翔子。そんな深刻なことを、さも当然のようにしゃべっている。 「やさしいんですね、翔子さんって」 感動を伝えたくて、わざと大げさに言う。翔子は意味深な微笑を浮かべてぼくに振り返って言った。 「そーでもないよ? フフフっ」 ドキっとする。晶良と同じ2つ上の女性だが、艶っぽさは比ではない。 (晶良さん…、しっかりしてるときの晶良さんと比べても全然おっとなだなぁ、翔子さんって) 「翔子さん、ほんとに晶良さんと同じ年ですか?」 冗談めかして言ってみる。と、 「あ~ら。私、そんなにふけて見える? っていうより、晶良が子供っぽすぎるのかな?」 そう返されて、ぼくは真剣に考えてしまった。 「う~ん。たしかに晶良さん、年上らしくないところあるし。でも、そこがかわいいっていうか」 声を出してのひとり言。翔子にはまる聞こえだ。くすくすと笑っていた翔子が、やがて声をたてて笑いだす。 「くっくっくっ、あは、はははは。…きみ、あはは、…カイトくん、面白すぎっ。あは、あはははは」 どうやらツボに入ってしまったみたいだ。そのツボがなんなのかわからない身としては困るしかない。そっぽを向いた顔を赤らめ、ぽりぽりと頭をかくしかない。 「あはは…、はぁ。さ、行きましょ。晶良が待ってるわよ」 「あ、はい。…あの、翔子さん、さっきの、そんなにおかしかったですか?」 ぼくの質問に翔子は足を止めて答えた。 「うふふ。晶良ときみ、お似合いよ。晶良がきみのこと、照れくさそうに話すのを思いだしたら、おかしっくって」 答えになっているような、いないような…。 「はあ…」 ぼくは首を傾げつつ、歩きだした翔子のあとを黙ってついていった。しばらく歩いたとき、翔子が振り返って、ぼくに聞いてくる。艶やかな長い黒髪が舞った。 「ねぇ、晶良のクラスの出しもの、なにか、聞いてる?」 「いえ。きてからのお楽しみ、ってメールには書いてあったんですが、なにやってるんですか?」 翔子はちょっと考え込んでから、 「それじゃあ、教えないほうがいいわね」 含み笑いをしながら言った。 学校に近づいているのだろう、徐々に道行く人が増えてきた。やがて校舎が見え、ほどなくして「朝陽高等学校 文化祭」と書かれたアーチのかかる校門をくぐった。 初めての文化祭。校内は祭りの賑わいであふれ、そこにいるだけで心が躍った。 きょろきょろと見まわしながらも、翔子の背中を常に視界に入れて校内を歩く。階段を上っているとき、 翔子が晶良と同じくらいの身長だと気がついた。 (翔子さん、大人っぽいっていうか、すごく落ち着いているから、大きく見えたんだな) じっくりと観察する。学校独特のにおいのなかで、翔子の『女』が香っていた。 翔子のことをずっと眺めていたら、何階まできたのかわからなくなってしまった。翔子が廊下のほうに曲がり、ある教室の前で止まって振り返った。ぼくの顔を見ながら指で「ここ」と合図している。 「え…っとぉ…、m、a、i、d、c、a、f、e…。メ、イ、ド…、メイドカフェぇぇえ!?」 ボー然とするぼくを見て、翔子はお腹に手をあて声を押し殺して笑っている。 (ぼくの高校でも喫茶店をやるクラスはあるけど…。晶良さん、メイドのコスチューム着るのかな!?) 見てみたい、と思った。翔子が手招きをしている。緊張した足を動かし、メイドカフェに入店した。 「お帰りなさいませ、ご主人さまぁ」 5~6名ほどの黄色い声が出迎えてくれる。そのなかから晶良の声を聞き分け、その声が発せられた方向を凝視する。頬を赤らめた晶良が上目づかいに視線を絡めてくる。 翔子のエスコートで暗黙の了解ができていたのだろう。かわいいメイドたちの列から晶良がすっと前に出て、ぼくたちを席に案内してくれる。椅子に座るなり、晶良が顔を寄せてきて、 「ちょ~恥ずかしいんだよね、このカッコ」 「よく似合ってる! すっごくかわいいっ」 小声でささやき合う2人に、翔子が咳払い一つして、 「メイドさん、私もお客さんなんですけど」 「あっ、翔子…、じゃなくって。ご主人さま、失礼いたしました。あの、ご注文は?」 マニュアルどおりにしゃべる晶良がおかしくて涙が出そうだ。それは翔子も同じだったようで、手で口を押さえ必死に笑いをこらえている。 「ぼくはアイスコーヒー。翔子さんは?」 「ロイヤルミルクティをくださいな」 「かしこまりました。しばらくお待ちください」 ペコリとお辞儀をした晶良は、大きくタメ息をついてからぼくに顔を寄せ、 「あと1時間で交代だから。学校、案内してあげるね」 小声で言ってウインクし厨房のほうに行ってしまった。晶良がいなくなって、 「あはははは。まったく、晶良のクラスも変なことするよね~。笑いをこらえるのって大変」 ぼくは晶良のメイド姿にあてられて少しぼんやりしていた。翔子に愛想笑いを返す。 「ほんとに、そうですね」 「きみ、コスプレも好きなの?」 いきなりの質問に、口まで運んだ水を吹きだしそうになる。 「ぶっ。え、翔子さん、な、なんて!?」 「コスプレ。好き?」 翔子にたたみかけられる。バカ正直に「したことはないけど、うん! 大好きっ!」と答えられるはずもない。 「え、いやぁ、あのぉ、そのぉ、う~ん、好き、かも」 口ごもり、つっかえながら答える。 「あの衣装ね~、自前だから。文化祭が終わったら、晶良はきみだけのメイド、かな」 ボンっと音をたてたんじゃないだろうか。爆発したように顔が熱くなるのがわかった。そこに、 「お待たせいたしました。アイスコーヒーとロイヤルミルクティでございます、ご主人さま」 うやうやしく頭を下げて飲み物をテーブルに並べる晶良。ぼくにウインクして 「あとで、ね。…ん~!? アンタ、顔、真っ赤だよ。どしたぁ?」 と話しかけてくる。答えられずに口をもごもごしていると、晶良は翔子に向かって、 「もう少し、コイツにつきあってあげてね。よろしく」 拝むように手を顔の前にもっていき頼んだ。翔子は晶良の目をまっすぐ見て、 「はいはい。晶良の大事な人だもんね。まっかせなさぁい」 ぽんっと胸をたたいた。 晶良が目の前からいなくなると、翔子は頬杖をつき謎めいた微笑みをぼくに向けてくる。影がありながら、とてもきれいな翔子の顔に、心臓の鼓動が大きくなった。 「これ…、きみでしょ?」 いきなり、だった。翔子は自分の携帯電話を出してボタンを操作。ある画像をディスプレイに写しだして、ぼくのほうにそれを向けた。 「! …」 息を飲み絶句した。驚きで言葉が出てこない。そこには…。 「私ねぇ。バイトしてたんだ、あの日、その場所で」 目の前の翔子がぐらりと歪む。息が苦しくなるほど動転していた。翔子の言葉が続く。 「相手は…晶良じゃないよね? ふふふ、浮気?」 「ち、ちがう…」 やっと声が出た。翔子はぼくの言葉を受け流し、 「見かけによらず悪い男のコ、なんだね。きみは」 「そんなこと!」 思わず声が大きくなってしまう。店内はそれなりに賑わっていて、だれも気にしていなかった。翔子は平然と言い放つ。 「そんなこと、なくはないよね。このあとの写真はないけど、私は全部見てたのよ」 また黙ってしまう。なにを言っても、もちろん無駄なのはすごくよくわかっていた。 「あの日、大さん橋で、きみは、この娘をやさしく抱いて…」 うつむいたぼくの目に飛び込んできたのは、したたり落ちる自分の汗だった。翔子の『証言』が続く。 「兄妹…、には見えなかったなぁ。もちろん姉弟にも、ね」 年からいったら姉弟なのだが…、そんなしようもないことが頭をかすめる。 「あの娘がだれか…、なんて私には興味はないわ」 顔を上げる。翔子の目をきっと見つめて、ようやく言葉が、意味を持つ言葉が出せた。 「その写真、晶良さんに見せるつもりですか?」 抵抗のできない獲物がじたばたと悪あがきをする、それが楽しくって仕方がない。翔子の顔はそう語っているかのようだ。 「ふふふ。そうね、どうしようかしら。晶良は私の大切な親友。できれば幸せになってほしいわ」 この場で土下座をしようか…。いや、そんな目立つことはできない。同じ教室には晶良だっている。きっと怪しまれる。真実は、言えない、言えっこない。 「そんなに怖い顔しないの。私はきみの敵ではないわ」 恐怖におののき、それが憎悪に変わっていた。微笑む翔子のきれいな顔が冷たく見えた。 「ぼくは…、どうすれば、いいんですか?」 その言葉を待っていたかのように、翔子の表情が変化する。 (獲物をがんじがらめにして、むさぼりつく瞬間の雌蜘蛛) 冷や汗とともに頭に浮かんだイメージだ。ぼくは蜘蛛の巣にかかった獲物…。 翔子は目だけで晶良の位置をうかがい、それからぼくの目を射抜くように見て言った。 「2時間後。校門のところで待ってるわ。もちろん、くるよね」 「あ、晶良さんは…」 「ふふ。それは大丈夫よ。晶良の次のシフトくらい頭に入ってるわ」 「それで…。それで、あの写真、消去してもらえるんですか?」 「それは、あなた次第。それじゃあ、2時間後にね」 そう言って翔子は、ロイヤルミルクティを一口だけ飲んでレシートをもって出て行ってしまった。 取り残されたぼくに、だれかが話しかけている。 「…ねぇ! こらっ」 思うように動かない首をなんとかまわし、声の主に顔を向ける。 「どーしたのよ? アタシさぁ、これから2時間、休憩だから。学校、案内してあげる」 メイドさんがご主人さまに命令してる、さぞや変な光景だろうな。 「あ、あぁ。うん。い、行こう、晶良さん」 なんとか平静を装おうとして、かえって声が裏返ってしまう。 「きょうのアンタ、変! さっきは真っ赤になってたし、いまは真っ青よ。体調、悪いの? 寝不足?」 お姉ちゃん気質を全開にして晶良が聞いてくる。 「いや、そんなことないよ。晶良さんが、その、あんまりかわいいからさ。ちょっと緊張してる」 2時間後になにが起こるのか、想像もつかない。いまはただ、目の前の晶良に気の利いた言い訳が言えたことにただホっとする。 「ばか…。いくわよっ」 顔を赤らめて言う晶良。なんとか急場はしのげたようだ。 「お腹、すいちゃったなぁ」 黙っているわけにはいかない。2時間後のことが気になって食欲どころではないが、晶良を安心させるために無理をする。 「そっか。じゃあ、テニス部の後輩がやってる模擬店、いってみようか」 階段を下りる晶良の背中が遠く感じられる。心の中で「ごめん」とつぶやいた。 「実はさぁ、アタシもお腹すいてたんだよねぇ。ホットケーキとかクレープ、食べたいな」 「お疲れさま。きょうは、ぼくがおごるよ」 罪の意識を少しでも軽減したい気持ちがそう言わせた。晶良は素直にうれしがる。 「やったぁ。…ほんとはね、年下に甘えちゃいけない、って思うんだけどさぁ。アンタにやさしくされるの好きだから…。ごちそうになるね」 人目も気にせず晶良は腕を組んできて言った。うれしくないわけはない。しかし、後輩の教室が近づいたら、晶良はすっとぼくから離れる。ぱぁっと晴れた気持ちに雲がかかる。 「ごめんね。やっぱり恥ずかしいから…」 「うん」 そう言ってくれる晶良の気使いがうれしい。だからこそ、浮気を「見られた」自分が情けなかった(勝手なもので、浮気をした自分、ではない…)。 いろいろ食べ、飲み、おしゃべりをしたが、全部うわの空。かろうじて晶良に怪しまれない程度に笑顔で会話できた。笑いは多少引きつり気味ではあったが。 あっという間に2時間がたった。この日の文化祭が終わってからの待ち合わせをして、晶良はメイドカフェに戻っていった。
https://w.atwiki.jp/mahousyoujo/pages/164.html
夜:ライブ開始 ミル「あ、ここ空いてるね。ちょうどいいや、ここにしよう」 魔法の明かりに照らされた、校舎の近くの夜のカフェテラス。 四人掛けのテーブルにブルースとミルクは向かい合って座り、 ミルクの膝の上にちゃっかりルズが乗った。 テーブルの上のベルを鳴らすと、直立歩行のウサギ型使い魔が注文を取りに来る。 ブルースはそれを見て、きっとこれはとって食べちゃいけないウサギなんだと思った。 ミル「あたしはホットケーキとミルクで。 ブルースは何を注文する? この店はサンドイッチ系が美味しいって評判だよ。 飲み物はコーヒーか紅茶にする?それとも烏龍茶?」 ブルースにメニューをあれこれ見せながら、ふと思う。 もしこんな所をレベッカが見たらなんて言いだすだろうか? …ま、どうせ今は槍なんだからいいか。 ブルースに声聞かれたくないみたいだったし。 ブ「コーヒーと、ミックスサンドイッチをお願い。」 ルス「わたくしはイカリングを大盛で~。ああ、代金はこのブルースとやらに全部つけといてね~ん」 ミル「あっ!こら!そんなこと言わないの!」 ちゃっかりあたしの膝の上に乗っていたルズの頭を軽く小突く。 ルズの言葉を聞いて、ブルースの顔色が変わった。別にルズに怒ったわけではない。 ルズの言葉を聞いて、ある大変な事を思い出したのだ。 ミル「あはは、今のは気にしないでねブルース。 ルズってば猫の格好してるけど、実は女の子で白百合だから男に少し偏見を……どうかした?」 そこまで言って、ブルースが居心地ち悪そうにしているのに気づく。 ブ「あ…その…ごめん。お金…全部、赤い妖怪のファにとられたんだった…」 ミル「赤い妖怪のファってメイファの事? そういや身ぐるみはがれてたんだっけ…」 ほとんど過剰防衛か強盗じゃないかそれは。 まー、服持って行かれたんだから予想すべきだったのかも知れないけど。 ミル「あーいや、お金は……」 ブ「ミルク…初対面だっていうのにこんな事をお願いするなんて心苦しいけど、 お金を少し貸してくれないかな?もちろん、後でちゃんと返すよ!誓ってもいい!」 ブルースはミルクに借金をお願いした。 お金は大丈夫だからと言いかけて、ブルースの言葉に続きを飲み込む。 あたしの脳内で、天使と悪魔が現れて作戦会議を始めた。 ミ天『人の弱みにつけ込むなんて最低な人間のする事ですよミルク。 後で生徒会に請求できるんだから、無償で貸してあげなさい』 ミ悪『鴨がネギしょってやってきたんだから、気にせず高利で貸すんだよ! 真面目そうな奴だからちゃんと払うだろうし、払えなければレベッカから取り立ててやれ!』 ……よし、折衷案で行くか。 ミル「いやいや、メイファに襲われて困ってる人にお金なんか貸せないって。 ここの支払いはあたしが済ませるから大丈夫。 ルズも遠慮なく食べて良いからね」 ルス「そそそそそ、そんな――――!!あ の ミルク様が人に奢るだなんて――――! ありえませんわ――――!!今日は空から鉄の雷が落ちますわ――――!!」 ブルースの訝しげな顔を尻目に、ルズは激しく驚いていた。 ミル「ちなみにブルースに教えてあげるけど、西方ではお金を借りたら返す時、感謝の気持ち分を上乗せして返すのが常識です。 またお金が必要になったらいつでも貸してあげるけど、これ大事なポイントだから忘れないようにね」 さりげなく商売の宣伝をしつつ恩を売ってポイントを稼ぎ、使ったお金は生徒会に請求して回収。 完璧だ!一石三鳥のパーフェクト回答!あたしってば天才だな! ルス「女王様、ルズはミルク様を変態の毒牙からお守りすることは出来ませんでしたわ・・・・。 これでは白百合騎士団員及びフリージア女王様親衛隊長失格なのでございますわ~。よよよよよ」 ルズは身も世も無く泣き崩れた。 ブ「ありがとう、ミルク!」 ブルースは思ってもみなかったミルクの返答に感激した。 ブ「君は僕の天使だよ!」 君は天使のような人だ、と言いたかったらしい。 ルス「やかましいですわ!お前なんか彼女といちゃくらこいてれば良いのですわ~。 変態のくせに、わたくし達のミルク様に気安くちょっかい出すんじゃありませんわ~ムキー!!」 ルズはイカリングのつけ合せをぽいぽいブルースに投げつけた。 どうやらこの一言で、ルズのブルースへの認識はますます悪化したようだ。 生徒会の連中が、慌ただしくカフェテラスの前を走っていった。 なんだろうと思って見ていると、招き猫広場の方で連続で雷が落ちる。 な、なんだなんだ?ユリから連絡がこないけど、あいつ何してるんだ? ミル「ねえブルース、招き猫広場の方で何かあったみたいだから、ちょっと戻ってもらってもいいかな?」 ブルースにそう言ってから、手元のベルを鳴らして使い魔ウサギを呼ぶ。 ブ「OK、わかったよミルク。」 ブルースも何か異変が起きたことを悟った。 ブルースはテーブルの脇に置いてあったナイフの束をわしづかみにしてポケットに隠し持った。 ミル「お勘定お願い!領収書は上様宛てでよろしく!」 ブ「ミルク、用心した方がいいかもしれない。大妖怪が本性をあらわしたのかもしれないから。」 ルス「ブルースという大変態が本性を現すよりははるかにましなのですわ~」 ルズはブルースに当てこすると、ミルクの肩に飛び乗った。 ミル「…できればどっちも本性現して欲しくないね」 メイレンさんが本性現した日には、あたしもお腹入りだ。 聴力のいいルズは外に出たとたん、耳をぴくぴくさせた。 ルス「招き猫広場が騒がしいですわね~。雷だけではなく、ステージの方からもなにやら演説が聞こえるような~。 まだステージのイベント、残っていましたかしら~ん?」 ミル「イベントなんか残ってなかったはずだけど…まさかさっきの雷、イベント開始の合図とかじゃないだろうな」 ブ「この際イベントなんかどうだっていいじゃないか!」 それなら笑い話で済むんだけど、胸の中の不安の黒雲は消えるどころか増えるばかり。 ミル「ちょ、ちょっと待って、今から友達に連絡を…」 今まさに連絡を取ろうとしたその時に、ユリから連絡が入る。 ユリ「大変だよミルク!悪人ターロンがマリオさんとリチャードさんを鉄像にしてムウ大陸に行っちゃった! リリアーナから伝言で、ブルースに大至急ライブ会場に向かってって!」 ブ「その声、さっき僕にインタビューしようとした魔女だね?」 ブルースは声の主はわかったが、言っていることは理解できなかった。 ミルクにとっても、それは同じようだった。 ミル「ちょっとこらユリ!それじゃ全然わからんだろうが! もっと詳しく説明しろ詳しく!」 ユリ「おおっとっと!今運転中だからまた後でね!連絡は伝えたから!」 いつも通り言いたいことだけ言ったユリからの連絡は切れる。 悪人?マリオさんとリチャードさんが鉄化?大至急ライブ会場? 何があったのかさっぱりわからんだろおい! ミル「…聞こえてたと思うけど、どうも大変な事になったみたいだよ。 とにかく急いでライブ会場に行こう! 何があったのか確かめなきゃ!!」 ブ「わかった!急ごう!」 夜:ライブ会場 (199で〆)
https://w.atwiki.jp/bestia/pages/19.html
㌍メイドでっす FPSはまったくの初心者です>< 当面の目標は、今のPcになる前に作ったK/dを1↑にもどすこと!!! 最近岡崎の会社の寮に引っ越しますた。( `・∀・´)ノヨロシクー 周辺機器 マウス:Logicool G5 マウスパット: なし。 キーボード:Logicool Keyboard 600 メインディスプレイ:iiyama20型ワイド液晶 ヘッドセット: PCスペック OS WindowsXPServicePack2 CPU Intel(R)Core(TM)2DuoCPUE6850@3.16GHz RAM 2558MB ビデオカード NVIDIA GeForce 9600GT ×2 サウンドカード Realetke HD かろりんぶろぐできますた
https://w.atwiki.jp/n-group/pages/36.html
カナルカフェ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23407.html
登録日:2012/02/20(月) 11 46 09 更新日:2024/09/08 Sun 11 25 17NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 12年春アニメ 2006年 しろくまカフェ つっこむ神谷 ぶりっ子な福山 ほのぼの アニメ カフェ ギャグ シュール スローライフ ←ロハス テレビ東京 ヒガアロハ メニューに竹 動物 喋る動物 喫茶店に行きたくなる漫画 大人になったら意味がわかる項目 家読み推奨 小学館 小学館の被害者 少女漫画 日常系 月刊flowers 漫画 癒し 空気な櫻井 豪華声優陣 ←デカルチャー 駄洒落 しろくまカフェとは、現在月刊flowersで連載中の少女漫画(?)である。著者はヒガアロハ氏。 【あらすじ】 シロクマくんの経営するカフェの常連客と、彼らを取り巻く人々を描いたゆるーいギャグ。ほのぼのとした描写が「スローな」笑いを生み出している。 【登場動(人)物】 シロクマくん 本作の主人公で、「しろくまカフェ」のマスター。 経営するカフェは盛況で、雑誌に掲載されたこともあることから、経営の手腕は確かなようだ。 性格は非常にマイペース。会話の合間にこれでもかとばかりに駄洒落を捩じ込む。 また、さりげない作り話でパンダくんやグリズリーさんを煙に巻いてしまうなどなかなか如才ない。 なお台詞に吹き出しが設けられていない。 生まれはカナダのハドソン湾。三つ子の末子として生まれたが、間もなく親兄弟と生き別れてしまう。 北極から流氷に乗って漂流していたところを、食堂を営む人間の夫妻に助けられた。 …というのは全くの作り話。 実際は建設会社から脱サラしてカフェを開業したということ以外語られていない。 本当の生まれ故郷はやはり北極だろうか? かつては「MC469MA」という伝説のラッパーだった。 パンダくん 「しろくまカフェ」の常連客。グフグフ。実家は中国テイストな邸宅で、カフェからは目と鼻の先にある。 いつもコーヒーと竹大盛りを注文する。キャラメルマキアートを注文しようとしたこともあったが上手く言えず断念した。 性格は怠惰で幼稚。週2で動物園のパンダのバイトをしている。 もしパンダを選ばなかった場合、ゴリラかツキノワグマになっていた。 なるほど、わかりません。 ペンギンさん 「しろくまカフェの」常(ry 飄々としたシロクマさんととぼけたパンダくんの掛け合いに突っ込みを入れられる貴重な存在。 世話焼きな性格で、少しそそっかしい。 なおコウテイペンギンである。断じてキングペンギンではない。 グリズリーさん シロクマくんの幼馴染み。バーを経営している(DJブース完備)。 性格は荒っぽく短気。だが単純なところがあるらしく、シロクマくんの話術にいつも翻弄されている。 また冬ごもりの途中に電話で起こされたりちょっぴり可哀想な人。 愛車はハーレーで、悪友と北米横断をしたことがある。 ちなみに得 キングペンギンさん コウテイペンギンさんのライバル(?)。 彼女によると、キングペンギンは「クールなシルバーブルーのワンピで首元は鮮やかなオレンジ色」。 ちなみにコウテイペンギンは「濃紺のスーツに黄色のネックの落ち着いたコーディネート」。彼女曰く、「コンサバなだけ」 区別されないことが一番の悩み。 だがヒナ同士は仲良し。 「ふわふわ…」「モコモコ…」 笹子さん 「しろくまカフェ」で働くことになった女の子。可愛い。 明るくさっぱりした性格だが、シロクマさんを初めとする濃いキャラに呑まれがち。 パンダくんの笹パフェを『作ってみました』と出すある意味凄い人。 半田さん パンダくんの働く(?)動物園の飼育員。 女性にはモテないが、動物にモテる(パンダくんの妹は彼を王子と呼んでいる)。 笹子さんに想いを寄せているが、周りがあまりに空気が読めないのでなかなか進展しない。 林厘太郎(リンリン) 眼鏡の似合うイケメンフローリスト。 パンダが大好き。もはやストーカーの勢いでパンダくんを追いかけていて、彼を恐怖させている。 レッサーパンダくん 別のカフェで働いている。働き者でとっても有能。おまけにいい子。風太くんではない。 キノボリカンガルーさん コーヒー豆の焙煎士。 カフェの裏手で生豆を焙煎し、シロクマくんに納品している。シロクマくん曰く「達人」で、一流の腕を持っているという。 マサキくん 見た目は今どきの子。 カフェで飲んだコーヒーに惚れ込み、キノボリカンガルーさんに弟子入りする。 パートのエゾリスさんたちとハンドピックなどの雑用を面倒がりながらも真面目にやる好青年。 違いがわかる男のようで、浅煎りと深煎りのコーヒーの違いを感じ取った。 なお、コミックスはナンバリングではなく、「……味!」となっている。 2012年4月5日(木)からテレビ東京でアニメ化(17 30~)され、2013年3月28日まで放送された。 次回予告のパンダくんがブラック。 (『何も言わずに預金通帳くれない?』『何でぺんぎんさんは皆に嫌われてるの?』等) 作中ではワルになれずにマイルドだったのに… 監督:増原光幸 監修:小林常夫 脚本:細川徹 制作:ぴえろ CAST シロクマくん:櫻井孝宏 パンダくん:福山潤 ペンギンさん:神谷浩史 パンダママ:森川智之 笹子さん:遠藤綾 半田くん:羽多野渉 ラマさん:小野大輔 常勤パンダさん:小西克幸 ナマケモノくん:谷山紀章 余談だが、シロクマくんだけ台詞に吹き出しがない。 2012年5月29日から無期限休載になったが、同年7月28日に再開が発表された。 理由はアニメ制作側と何かあったかららしいが… 「いらっしゃい」 「いつものやつ?」 「うーん……追記大盛り。あと修正」 「いつものやつね」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] クソみたいな売り上げからは想像も出来ないほどのクオリティと豪華な声優陣。・・・数年後には隠れた名作扱いされそう。大好きなんだけどなぁ。 -- 名無しさん (2013-12-19 22 35 42) ジェラシット「いつの間にか僕がしろくまになってた。」 -- 名無しさん (2014-01-30 01 49 58) パンダくん「ネロ男爵になれたよ」 ペンギンさん「僕はジャンボットをやったことあるよ」 グリズリーさん「俺はビート・J・スタッグ」 パンダママ「私はトリン」 -- 名無しさん (2014-02-13 02 02 56) ↑、↑↑中の人たしかマジレンのパワレン版の魁の声やってたよね?シロクマくん。 -- 名無しさん (2014-02-13 02 06 16) ↑2 オオカミくん「僕はキバットバット3世」 エゾリスママ「私は爆竜トリケラトプス」 常勤パンダ「ゴセイナイト」 -- 名無しさん (2014-02-15 00 58 52) ↑3 ラマさん「僕はテディです」 「」 -- 名無しさん (2014-02-15 23 22 25) ↑ミス「」→サラリーマン(私はリュウタロスだった・・・) 続き マンドリル「私、デカグリーンです」 アルパカさん「僕はウルトラマンゼロです」 メガネヤマネ「タツロットでした」 ペンギンウエイトレス「ナビィです」 -- 名無しさん (2014-02-15 23 26 27) 今更だけど、常勤さん週7勤務って事は、ふれあい動物園って年末年始除いて年中無休って事だよなぁ。俺がこの前行った某動物園は毎週月曜は休園日だったけど・・・って考えるのは野暮か。 -- 名無しさん (2014-05-15 23 07 41) アニメじゃゲストに田村ゆかりや石田彰使ってたからなwこれで豊口めぐみが出ていて神谷浩史演じるペンギンさんと絡めばある種のキャラネタが… -- 名無しさん (2014-07-27 19 15 43) 2012年12月のある日、私はしろくまカフェに飢えていた。同時にゴンや銀魂にも。 -- 名無しさん (2014-09-08 20 20 19) いつの間にか移籍連載。 -- 名無しさん (2014-10-19 21 37 07) おそ松さんvsしろくまカフェ -- 名無しさん (2016-02-26 12 24 14) おそ松vsシロクマ カラ松vsグリズリー チョロ松vsペンギン 一松vsパンダ 十四松vsラマ -- 名無しさん (2016-03-22 06 15 17) アニメはおそ松さんと音響監督が同じなんだよな。道理でかなりキャスティングが被ってる訳だ。 -- 名無しさん (2016-08-21 08 48 26) エンディングがいいよね。特に常勤パンダさんのがお気に入り -- 名無しさん (2017-03-18 21 34 09) おそ松さんと完全に中の人ネタでまさかのコラボ。トッティと同じ声だからという理由でカピバラキッズのグッズもできる事態に。パーカー着てるペンギンさん普通に可愛い -- 名無しさん (2019-07-30 13 34 23) 新シリーズについて誰か追記して欲しいなあ点 -- 名無しさん (2019-07-30 13 59 01) 「パンダくん」という名前を聞くとハム太郎の方を思い出すが、今の世代だとしろくまカフェの方だろうなぁ… -- 名無しさん (2024-06-16 14 27 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dungeon-travelers2/pages/28.html
メイド(MA) 物理攻撃も魔法も得意ではないが、TPを使用せず、また詠唱も無しで様々な特殊効果を発生させられる、縁の下の力持ち的役割を担っている。 特徴 得意武器がない。基本はスキルでの回復・補助。暇な時にダガーで斬りつけるくらい。 得意武器による威力補正(倍率)は非常に低いので、ステータス・武器ATKの低いLv1職の時は得意武器でもそれ以外でも、与ダメージの差は全くと言っていいほど無い。 アクセサリが得意装備なので、防御面では若干の補助がある。何でもいいからとりあえず装備させておくこと。 TP消費無しでメンバーのHP, TPを回復できる補給係。戦闘能力は低いが、居ると居ないとではパーティーの継戦能力が段違い、という支援特化職。 全般的にステータスが低く、とても打たれ弱い。 前作から変更された点 応急手当の回復倍率の変更 奉仕の心Lv4、Lv5の回復倍率の変更 奉仕の心の発動タイミング 装着可能な装備種 武器 ダガー ダーツ 盾 バックラー レザーシールド 頭 レザーヘルム 胴 レザーアーマー キャラクター コネット、イスト、ユーニ クラスツリー メイド バード ディーヴァ ミストレス ダンサー ミストレス エトワール スキル一覧 スキル名 タイプ 必要SP 消費TP 詳細 応急手当 技 Lv×2最大Lv5 0 味方一人のHPを回復する。LvUp時 HP回復量アップ 料理 技 Lv×2最大Lv5 0 味方一人のTPを回復する。LvUp時 TP回復量アップ 献身 技 Lv×2-1最大Lv5 全て 自身のTPを対象に分け与える。LvUp時 譲渡TP増幅率アップ 掃除 技 Lv×2-1最大Lv5 0 自身の周囲を掃除して動きやすくする。LvUp時 行動速度増加率アップ 効果ターン数アップ 子守唄 魔法 Lv×2-1最大Lv5 0 敵一人を眠らせる。LvUp時 魔法命中アップ 詠唱速度アップ メイドマスタリー パッシブ Lv×1最大Lv10 - メイドスキルにボーナス。LvUp時 メイドスキルボーナスアップ 奉仕の心 パッシブ Lv×2最大Lv5 - 戦闘終了後、味方全員のHPとTPが一定量回復。LvUp時 戦闘終了時HP・TP回復量アップ スキル解説 応急手当 ノーコストでHPを回復できる。最序盤では焼け石に水程度の回復量だが、キャラ・スキル共にLvが上がってくると、片手間で使う分にはバカにならない回復量になってくる。 「メイドマスタリー」を習得していると、(スキルLv)%分回復量が上乗せされる。(端数切り捨て) Skill Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 HP回復量 12% 15% 18% 21% 25% 料理 ノーコストでTPを回復できる、MA系の必修スキル。 「メイドマスタリー」を習得していると、(スキルLv)%分回復量が上乗せされる。(端数切り捨て) レベルを上げても回復量はほとんど増えない。最終的にはLv5まで上げてやりたいが、当面はLv1だけ覚えていれば充分。 バード系へ進み「至福コラール」を歌わせる場合、こちらはずっとLv1でもいい。 Skill Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 TP回復量 10% 11% 12% 13% 15% 献身 自身の全TPを味方単体に受け渡す。Lv30職になるまではこれが(協力スキルを除いて)唯一のTP消費手段であり、TPを失うことによるデメリットは一切ない。 Lv1でも倍率100%で受け渡せるため、Lv1だけでも習得しておけば充分に役立つ。 「奉仕の心」やバードの「至福コラール」は、メイド自身のTPも補充する。このため適度に献身で味方へTPを受け渡しておくほうが、長い目で見た回復ペースは向上する。ただし最初期のメイドはTPがとても低いので、相手によっては献身するより、料理の方が回復量が高いなんてこともありうる。 Skill Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 TP回復量 100% 110% 120% 130% 140% 掃除 行動後速度修正 1.00 スピエラー等の覚える「フリートネスフット」と比較すると、性能面全般で上回る。ノーコストで使用可能なぶん気軽に使っていけるが、その効果は戦闘中のみで、戦闘終了と共に効果は消えてしまう。対してフリートネスフットは戦闘後にも効果が引き続き残る。 移動中には使用できず、行動後速度修正もない。その為、雑魚戦では掃除するより最初から応急手当や料理をした方が、たくさん回復できることのほうが多い。 回復の必要がないタイミングで、とりあえずの片手間に使っておくスキルといった立ち位置になる。 将来、ETでサルサを踊る場合には必須。 Skill Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 効果ターン数 6 7 8 9 10 行動速度増加率 12% 14% 16% 18% 20% 子守唄 詠唱時間・成功確率はINT依存。基礎の詠唱時間は長めで、成功確率も低め。その上に効果範囲が単体なのでやや使い辛い。 INTの上がるマイクを装備し、詠唱速度アップも付く(付ける)ことの多いバード・ディーヴァとなら相性がいい。 メイド系スキルの扱いではあるが、メイドマスタリーの効果は無い。 睡眠はダメージを与えると解除されるため、衰弱のサルサ等でのハメ殺しには使えない。一方で初撃に与えるダメージは倍増するので味方の火力アップに繋がるとも言える。 睡眠状態は持続時間が長いので、眠らせている間に体勢の建て直しを行う、くらいの感覚で。中盤のクラーケン等、厄介な敵の足止めに活躍する事もあり、最終盤のボスに対しても有効な場合があるため、この点では非常に有用である。 メイドマスタリー 各種メイドスキルの回復倍率に(スキルLv)%の補正を加える。補正量を確定できないが、掃除も対象スキルに含まれる。 MA時代の主要スキルを軒並み強化するため、とりあえずこれを上げておけば問題ない。 Skill Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 Lv10 ボーナス倍率 +1% +2% +3% +4% +5% +6% +7% +8% +9% +10% 奉仕の心 料理、献身と並ぶMA系の必修スキル。 戦闘勝利時だけでなく逃走時にも発動するため、戦闘から逃げ続けながら態勢を立て直すことも可能。エスケープを習得したSC系がいればリスクも低くなる。 メイドマスタリーによって回復倍率の補正を受けるが、TPの回復量上限は15%となっている。 TP回復量のみを重視する場合は、奉仕の心Lv5+メイドマスタリーLv6(合計SP51)にするとSP効率が最もいい。料理や献身も視野に入れる場合は、奉仕の心Lv3+メイドマスタリーLv10(合計SP67)にすることで、メイドマスタリーの効果を最大限に発揮できる。 Vita版では上限が30%となったため、奉仕の心とメイドマスタリーを共に最大まで上げても無駄になることはなくなった。メイド系を2人以上入れるようなPT構成だと、上限に引っかかる可能性が出てくる。 ちなみに回復の演出が入るのは経験値等の獲得後だが、実際に回復処理が行われるのはその前。このためレベルアップ時には上昇前の最大値基準での回復になる。 Skill Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 HP回復量 6% 7% 8% 10% 12% TP回復量 3% 4% 5% 7% 9% このページを編集 コメント 非常に分かり安いくなったねサンクス -- 2013-05-18 23 36 34 何言ってるかわからないって描いた物だけど下の「マスタリーLvが高いから料理はLv2で済む」ってのがわからない 回復量に対してSPが無駄だから5上げる必要ないから1で良いってならわかるけど何で2? Lv2ってどっから出てきたの?料理に回復上限ないよね? -- 2013-05-27 05 23 51 ↑料理の回復量基準でのSP量って話っぽ。 戦闘後TP回復だけなら奉仕5マスタリ6 がSP量少ないが、 奉仕5マスタリ6 状態での料理5のTP回復量が、奉仕3マスタリ10状態での料理2のTP回復量と同じになり、 後者の方が結果的にSP少なくなるというどーでもいい話。 -- 2013-05-27 06 12 04 ようやく理解した。ありがとう -- 2013-05-28 07 15 41 このゲームってメイドを一切使わずにクリアが出来るのだろうか -- 2014-04-06 23 21 28 出来るとは思うがかなり面倒な縛りプレイになるとおもう。 裏以降はわからぬ -- 2014-10-02 18 09 49 vita版の変更点のところに奉仕の心の上限が増えたって書いてあるけどいくつになったの? -- 2015-01-05 23 02 04 最初に仲間にするメイドは奉仕特化でよかったか 序盤だと応急手当1が焼け石に水で意味がなかった -- 2016-07-10 13 42 54 ↑奉仕特化ってか奉仕1取ったらメイドマスタリ優先。基本メイド系統は全員マスタリ特化で問題ない まあ面倒じゃないなら奉仕1だけでも固定で逃げまくって回復するって方法もあるけどね。 まあspの兼ね合いもあるから一気に10まで取らないで奉仕とマスタリのどちらか安い方取るくらいでいい ちなみにvitaは奉仕5マスタリ10まで伸ばしていいからね -- 2016-07-11 01 53 41 メイドマスタリーは補正低くて微妙じゃないかと思ったら奉仕の心もレベルあげてもほとんど効果増えないのか -- 2016-09-18 18 45 00 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gunomurice/pages/33.html
1/2カフェ