約 3,425,329 件
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/1451.html
凛天使クイーン・オブ・ローズ(OCG) 効果モンスター 星7/地属性/植物族/攻2400/守1300 このカードは植物族モンスター1体をリリースして 表側攻撃表示でアドバンス召喚する事ができる。 自分のスタンバイフェイズ時に1度だけ、 フィールド上に表側表示で存在する攻撃力の一番低いモンスター1体を破壊する。 モンスター破壊 ローズ 凛天使 地属性 最上級モンスター 植物族 植物族補助 同名カード 凛天使クイーン・オブ・ローズ 関連カード 大凛魔天使ローザリアン
https://w.atwiki.jp/linsivvi/pages/75.html
アクセスクエスト 基本セット ブラッドスカルの谷アクセスクエスト(コモンランド) 腐食の入り江アクセスクエスト(サンダリング・ステップ) 不死の間アクセスクエスト(ヴァースーンの廃墟) 武勇の墳墓アクセスクエスト(ストームホールド) コルドロン・ホローアクセスクエスト(ネクチュロスの森) デスフィスト城アクセスクエスト(ゼック島) デザート オブ フレイム ルジャーク昇降機クエスト(ルジャーク渓谷の2F,3F) 幻影の城アクセスクエスト 詩人宮廷アクセスクエスト(幻影の城)詩人宮廷内部アクセスクエスト キングダム・オブ・スカイ Deathtollアクセスクエスト アクセスクエストが撤廃されたゾーン フォールンゲート(コモンランド) ゼック島、オークの荒野 エンチャントランド ドラフリング・タワー(リバーベイル) フィーロット エバーフロスト ラヴァストーム ロストソウルのオベリスク(フィーロット) オーバーロード・ルーム(ラニーアイ) ファイヤーミスト・ガリー 恐怖の聖所 ブラッドスカルの谷:石切場 エターナル・ゴージ ミラガルの魔法展示場 (旧ミラガルの魔法展示場アクセスクエスト、エバーフロスト) アイススパイア峰 フォビドゥン・セパルカ トレンブリング・ラグーン ロストソウルのオベリスク ダークブレードのアサシンのアジト サーパント・レア マークウォーター・ヌーク メイデン・ガルク 炎の宝物庫 ネクトロポス城 (旧ネクトロポス城アクセスクエスト、ネクチュロスの森) 死霊使いの墓所 連廊 ヒロイック:スロン鉱山 ヒロイック:タロン集会堂 ヒロイック:ダークンド・デン アイスバウンド 炎の砦 (旧炎の砦アクセスクエスト、ソルセックの眼) 腐敗の入り江:宝探しの協定 ヴァースーンの廃墟 沈黙の都(旧沈黙の都アクセスクエスト) レイドゾーンへのアクセス つぎのレイドゾーンに入るには、その外にいるNPCに話しかける必要がある。 ゾーン名 NPC シャッタード・スティルネス:エピック アントニカのRelana Everglade ブラッドスカルの谷:モーリックの砦 コモンランドのAmulius Ramio エコーズ・オブ・タイム:エピック コモンランドのOverseer Melicinn 腐敗の入り江: 勇敢な釣り士 サンダリングステップのGoogegguta 魂の通い路 フリーポートのTaryn D'Vat デスフィスト城 ゼック島のAndala Oakenpath 廃鉱山 ゼック島のGragak Stinkyfeet ク・ダールの共同体 ラヴァストームのKlogg Bindgear アル・アファズの庭 ピラー オブ フレイムのWalheed Raffini アーケット・アケンの門 シンキングサンドのMuleek Mahaja
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/2869.html
フロストアイアンメイデン ライナス、リゼルのユニゾンアタック。 即席ながらも、通常のクロスアイアンメイデンと違って、 上下からの氷柱で挟み撃ちにする強烈無比な拘束兼用の大技。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/20210.html
ルーングローブ(るーんぐろーぶ) 概要 PS2版デスティニーに登場した篭手系の腕防具。 登場作品 + 目次 デスティニー(PS2) 関連リンク関連品 ネタ デスティニー(PS2) ルーティ用の固有防具、グローブの一種。 物理防御力+21でチャージするとブラストゲージが上昇する特殊効果を持つ。 ラディスロウの装飾屋で2400ガルドで買える。 分類 固有(グローブ) 装備者 ルーティ 買値 2400 売値 480 特殊効果 防御力+21チャージ:ブラストゲージ上昇 入手方法 店 ラディスロウ・装飾屋 ▲ 関連リンク 関連品 ▲ ネタ 名前は「ルーン文字の手袋」という意味。
https://w.atwiki.jp/zakuaku/pages/891.html
★キングオブマイル 輝く魂を宿した弓矢(特技/投擲技+8%/再行動+4%/敏捷+16%) 1マイル先まで一瞬で届く、瞬きすることも許さぬ矢を放つ。 300:★キングオブマイル タイプ:特技装備 価格:0G 攻撃力:300 防御力:0 魔法力:0 魔法防御:0 敏捷性:40 運:0 最大HP:0 最大MP:0 攻撃時属性投擲 投擲ブースト+8%行動回数追加4% 敏捷性+16% 特徴 売却不可能。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1313.html
「超機動戦記ローゼンガンダム 第二十四話 勿忘草」 「蒼星石・・・ぐすっ・・・寂しいですよぉ・・・蒼星石ぃ・・・・」 暗い部屋で体を縮めて翠星石は泣いていた。あれから一日がたって、改めて・・・蒼星石がもういない事を 実感してしまった。いつも朝になると、自分を起こしに来てくれるのに今日は来てくれなかった・・・ 自分に元気がないといつも励ましてくれに来てくれるのに、今日は来てくれなかった・・・ 分かってる・・・もう脳はそれを確信してしまっている・・・でも、心は認めていなかった。 認めてしまうと、全てが壊れてしまうそうで。 「そう・・・せい・・・せきぃ・・・会いたいですよぉ・・・声が聞きたいですよ・・・体温を感じたいですよぉ・・・」 翠星石が枕を抱きしめて泣き崩れ、そのまま泣き続けた。 「翠星石はどうだ・・・?」 ミーティングルームには翠星石以外が集まっていた。真紅が首を振る。 「ダメなのだわ・・・まるで、自分を見てるようだったわ。」 真紅が少し前の自分の出来事を思い出し、そしてそれを振り払うように首を振る。 「私達では何もできないさ・・・これだけはしょうがない事なんだ・・・」 雪華綺晶が言う。 「そうねぇ・・・でも、言い方は悪いけどやっぱり貴方は強かったわよねぇ・・・」 「そんな事はないさ・・・ただ、人前では泣きたくなかっただけさ。最後は泣いてしまったけどな。」 再びミーティングルームに静寂が訪れる。その時、一人のクルーが現れた。 「失礼します。蒼星石さんの遺品片付け終わりました。それと・・・こんなモノがありまして。」 クルーがさっとJUM達にそれを見せる。それは蒼星石が翠星石に当てた手紙だった。 「翠星石。いるか?」 JUMが翠星石のドアをノックする。当然のように中からはなんも反応はない。しかし、JUMは続ける。 「蒼星石の遺品の中にお前宛の手紙があった。部屋の前に置いとくからさ・・・ 気が向いたら読んでやってくれないか?それじゃあ、僕は行くから。」 JUMはそう言うとミーティングルームに戻っていく。 翠星石はその足音を聞き遂げると、静かにドアを開けてみた。そこには、一つの封筒があった。 宛名には翠星石、差出人は蒼星石だ。 翠星石はフッと思い出した。最後の出撃の前に、蒼星石が何か手紙のようなものを書いていた事を。 そうか・・・きっとコレを書いてたら自分が部屋に入ってきたから慌てて隠したんだろうな、と思う。 翠星石が机の明かりだけをつけて椅子に座り、丁寧に封筒の封を解く。 中に入っていたものは3つ。一つは蒼星石の綺麗で几帳面な字で書かれた手紙。 そして、青色の花。もう一つは、写真だった。どうやら写真は数枚入ってたようだ。 翠星石はその写真をみると思わず涙ぐんだ。一つは、それぞれ目の色が違う双子の子供を抱き 幸せそうに笑う家族の写真。間違いない・・・この子供は自分達。それを抱っこしてるのは両親だ。 二つ目は、JUMを中心にメイデンのメンバーと撮った写真だった。そこには、蒼星石も薔薇水晶もいた。 今では長い髪の雪華綺晶や水銀燈もこの写真では少し今より短めだ。そうだ、これはJUMがサクラダと メイデンを引き継いだときの記念写真だ・・・自分はと言えば、JUMに引っ付いている雛苺にヤキモチをやいて 真紅と一緒に引き離そうとしている。蒼星石はそれを見て苦笑していた。 そして、最後の写真。それは緑と青のガンダムをバックに蒼星石と二人で手を繋いでとった写真だった。 写真には蒼星石の字で「ずっと一緒だよ」と書かれてあった。 「蒼星石・・・・っ・・・うぅ・・・・」 翠星石は思わずその写真を抱きしめて涙をこぼした。そして、涙を拭うと手紙を開いた。 翠星石へ 君がこの手紙を読んでいるという事は、僕はきっと君を泣かせる事になってるだろう。 泣き虫な姉を困らせる妹を許して欲しい。 翠星石・・・今までありがとう・・・ もう僕が暖かいあの場所で翠星石と話したり、一緒にいることはできないけど・・・ 翠星石が居たからここまで頑張れた・・・本当にただそれだけなんだ・・・ 本当にありがとう・・・僕からの最後の贈り物受け取ってくれるかな? 覚えてるかな。いつかモスクワの花屋さんに寄ったとき。あの時買っておいたんだ。 やっぱり、僕はこの花が好きだから・・・ この花が蒼いのは単なる偶然かな・・・?僕はきっと偶然なんかじゃないと思うんだ。 だって、翠星石が僕には蒼が一番似合うって言ってくれたから・・・ 花はいつか枯れてしまうけれど、思いは続くかもしれないから・・・ もし良ければこの花の花言葉を時々は思い出して欲しいんだ・・・ この勿忘草の花言葉は・・・『真実の愛』。『記憶』。そして・・・『私を忘れないで』・・・ 今までありがとう・・・大好きな翠星石・・・ 君とあの暖かい場所で過ごせたのは本当に短い時間だったけど、僕は本当に幸せでした・・・ 忘れないで。君には仲間がいる。大切な人がいる。守るべき人がいる。何より・・・僕はいつも側にいるから。 蒼星石 「あ・・・ぐす・・・うっ・・・ほんとに・・・困った・・・妹・・・ですよ・・・ひっく・・・」 翠星石の涙が蒼い花・・・勿忘草の上に滴り落ちる。勿忘草がその涙を受けて、美しく光り輝いている。 「忘れるわけねーです・・・忘れられるはずねーですよ・・・蒼星石は、翠星石のたった一人の 双子の・・・妹なんですよ・・・?ぐすっ・・・誰よりも・・・何よりも大事な・・・たった一人の・・・ひっく・・・」 翠星石が勿忘草を手に取る。つい数日前の花屋での出来事を思い出す。 ようやく納得がいった。あの時、蒼星石がなんでこの花の花言葉を教えてくれなかったのか。 蒼星石には覚悟があったんだ。戦場に身を置いていれば、それは死と隣りあわせで座っている事。 自分だっていつ死ぬか分からないって。だから・・・その時残される自分の為に残しておいたんだ。 「ま、全く・・・お姉ちゃんを何だと思ってるですか・・・っう・・・蒼星石はお節介です・・・ こんな事しなくても・・・翠星石は・・ひっく・・・大丈夫ですってのに・・・」 手紙と、写真と、勿忘草を見ながら翠星石が言う。強がって言っているが、目から涙が止まる事はない。 「だから・・・だから・・・泣くのは今日までです・・・蒼星石にもう迷惑はかけれんです・・・」 翠星石が手で涙を拭う。しかし、それでも涙はあふれ出てくる。 「だから・・・今日だけは思い切り泣くです・・・それくらい許すですよ、蒼星石?う・・ぐす・・・わあああ!!」 その日の夜、翠星石はずっと泣き明かした。その涙で悲しみを流すように・・・ 「翠星石・・・今日も寝込みっぱなしかしら・・・」 真紅がデッキに向かいながら言う。 「どうかしらぁ・・・蒼星石の手紙・・・効果なかったのかしらねぇ。」 「無理強いはできないからな・・・それでも頑張って欲しいが・・・」 水銀燈と雪華綺晶が言葉を交わしながらデッキのドアをあける。すると、中から元気な声が響いた。 「おめーらおっせーですよ!気が抜けてるんじゃねーですか!?ま~ったく、翠星石がいないと ダラダラしてダメダメですぅ。」 その声の主は、長い髪を翻し相変わらずの毒舌っぷりを発揮する翠星石だった。 三人ともそれに目を丸くする。 「す、翠星石?貴方・・・もういいの?」 「・・・泣いて蒼星石が戻ってくるならいくらでも泣くですけど・・・でもそうじゃねーですから。 翠星石は翠星石が出来る事をするだけですぅ。」 そう言って翠星石はムンと腕組みをして笑った。 「そうだ、水銀燈と雪華綺晶。訓練に付き合って欲しいですぅ。蒼星石のガーデナーシザーは翠星石が 責任を持って使うですぅ。翠星石は接近戦は慣れてねーですから・・・特訓してぇですよ。」 翠星石がそう言うと水銀燈と雪華綺晶も笑顔を見せる。 「あらぁ、いいわよぉ。言っておくけど、私はスパルタよぉ?」 「ふふっ、私もビシビシいくぞ?何せガーデナーシザーを使うんだろ?生半可じゃダメだからな。 デッキに笑い声が響く。どうやら、メイデンはまだ戦えそうだった。そう・・・今でこそいないが、蒼星石のお陰で。 次回予告 戦いの終わりは近づいていた。メイデンは他のレジスタンスと共についにアリスの本拠地、ドイツ の足がかりとしてポーランドへ侵攻する。しかし、そこにアリスの最終兵器が現れる。果たして、その力とは・・・ 次回、超機動戦記ローゼンガンダム アリスガンダム、起動 その姿はまるで、完全無欠・・・
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/613.html
【使用者】キング 【デッキ】ジャックアトラスのデッキをキング(決闘之里!)がアレンジしたデッキ。レッドデーモンズドラゴンを中心にしている。(決闘之里!botより一部引用) 【メインギミック】 【このデッキを使った回の動画】 キング『ロード・オブ・ザ・キング』vs リーベルト『サイバネティック魔導戦団』 vs コウ『HERO World-Travel』vs シズク『オジャサンダー!Go!魔法モンスター』 リーベルト『信濃百鬼夜行』 vsキング『ロード・オブ・ザ・キング』 コウ『夢幻氷獄』vs キング『ロード・オブ・ザ・キング』 キング『ロード・オブ・ザ・キング』vs リーベルト『信濃百鬼夜行』 キング『ロード・オブ・ザ・キング』vs シンちゃん『氷の絶対王者』 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1315.html
「超機動戦記ローゼンガンダム 第二十五話 アリスガンダム、起動」 「遂にこの時がやってきた。アリスの支配による機械的な世界を受け入れずに抵抗し、戦ってきた 我々も、ようやく打倒アリスを果たす日が近くなってきた。」 ここはモスクワ基地、大集会場。壇上ではべジータが熱弁を振るっている。あいつ、何気にああいうの得意だよ なぁ・・・前世はきっと王子とか王様だったんじゃないかと思ってしまう。 他のメイデンの面子といえば、珍しく真面目に話を聞いている。いつもは、雛苺が居眠りしてたり 水銀燈はサボって医療室で寝てたり。真紅なんかお茶の時間とか言って食堂にいた時もあったな。 「今、我々が此処に存在するのは、我々に意思を残して散っていった者達のお陰だと思う! 各レジスタンス・・・ここまでたくさんの辛い別れがあったろう。」 べジータがしばらく言葉を止める。恐らく、ラディッツとナッパ。その他諸々の勇者達を思い浮かべているのだろう。 メイデンのメンバーは目をそれぞれが思うところありといった顔をしている。 真紅を守り、そしてその意思を託して散っていった薔薇水晶。 自分の信念を曲げず、一般人を守り壮絶な最後を遂げた蒼星石。 そして、メイデン立ち上げ期から今までを築き上げてきた勇者達。 「我々は、散っていった勇者達を忘れてはならない!そして、勇者達の為に勝たなくてはならない! これから先、例えば俺が死しても誰かが前に進め!決して立ち止まるな!その先に、人類の正しき未来が あるはずだ!我々はその礎となろう!最後に・・・今日までに戦死した幾人もの勇者に祈りを・・・黙祷!」 べジータが目を瞑り胸に手を当てる。その会場にいる人全員がその行為をする。それぞれが、祈りながら。 「行くぞ!ポーランドを奪えばアリスの本拠地のドイツはもう目の前だ!」 そして、最後に号令をかけた。 「槐、奴等がポーランドへ侵攻するようだよ。さすがにこれは見過ごさないだろう?あそこを奪われたら 喉元に剣をつきつけられるものだよ。」 白崎が言うが槐はそうか、と答えて機体をいじくっていた。 「まぁまぁ。何か策があるんでしょう。落ち着きましょうよ。何せアリスは絶対にして神ですから。 僕らが負けるわけわりませんよ♪」 梅岡が相も変わらず笑顔なのに気持ち悪い顔を浮かべる。 「・・・よし・・・アリス。調子はどうだ・・・?」 槐がその機体に話しかける。すると、その機体は人間の言葉を返す。 「悪くないな。さすがはお父様の弟子だ。いい腕をしている。」 スピーカー越しではあるが、その声の主はその機体・・・即ちアリスガンダムから聞こえていた。 「へぇ。今までは少しカタコトだったのに随分流暢になったもんだね。」 白崎が感心したように言う。 「お父様?ああ、ローゼンの事か。成る程ね、君を作ったのはローゼンだものね。先生、納得がいったよ。」 梅岡は一人で嬉しそうだ。 「白崎、梅岡。ポーランドへ向かうぞ。私もスペリオルで出る。アリス、貴方もウォーミングアップがてら 来て貰いたいのだが・・・」 「ああ、私も行こう。私に逆らう愚か者ドモをこの目で見てみぬとな。」 アリスがそう言うとガンダムの眼部が不気味に光った。 「総員、第一戦闘配備!ブリッジ遮蔽!オールウェポンロック解除!みんな、そろそろ戦闘区域に入る。 大事な戦いだ。必ず勝つぞ!!」 「当然なのだわ。何事も出だしが肝心というのだわ。」 「そうねぇ。まぁ、ちゃっちゃーっと片付けるわぁ。」 「翠星石、まだガーデナーシザーは慣れてないだろう?無理はしちゃいけないぞ?」 「分かってるですぅ。雪華綺晶もお節介焼きですねぇ。」 「うい、雛だって頑張るのぉ~!」 「カナだって負けないかしら!!」 メイデンのクルーそれぞれが意気込みを声に出す。 「よし・・・柏葉!各機出撃だ!」 「了解です!真紅機、発進どうぞ。」 「分かったわ。真紅、ガンダム出るのだわ!」 サクラダから次々に機体が出撃していく。 「さて・・・我々も出るとしようか。アリス。君はどうする?」 ディアーズのデッキで槐がアリスに話しかける。 「無論、私も出る。そして、私の手でローゼンガンダムとやらを葬り去る!」 「それは頼もしい・・・それでは出ようか。白崎、梅岡!」 「分かってるよ。白崎、ラプラス。出るよ。」 「梅岡、プラム。いきま~~~す!」 白兎と赤い機体が出撃していく。 「ふふっ・・・それじゃあ私も行こうか。ALICE、いいな?槐、スペリオル出るぞ!」 槐の作った人工知能ALICEを搭載したスペリオルガンダムが出撃する。そして・・・ 「ふっ・・・アリスだ。アリスガンダム、出撃する・・・」 遂に神が戦場に舞い降りるのだった。 「そこ!」 シンクがツインテールを振るいZローンの中枢部をえぐる様に攻撃する。右手からビームサーベルで突進してきた バーズを回避し、それも撃破する。 「さぁ、みんな!頑張るかしら!追撃のカノン!!」 カナリアがレジスタンス全体に精神向上音波を奏でる。 「えーい!落ちるのー!!」 ヒナイチゴの有線式ビーム砲が唸りをあげZローンを周囲を囲み、一斉に砲撃する。動きが止まったところに 改めて威力の高いビームライフルを放ち、撃墜する。 「もらったです!」 スイセイセキがガーデナシザーでバーズを真っ二つに切断する。雪華綺晶と水銀燈にみっちり接近戦を しごかれ、JUMに機体をチューンしてもらっただけあり、なかなかの動きだ。 しかし、そのスイセイセキを兎の形のビットが取り囲む。 「!?ラプラス!?こんなもんスイセイセキには通用しんですよ!」 ガーデナーシザーを背部に収容に、GSを取り出しビットを落としていく。 「おやおや、緑のお嬢さん。今日は見慣れないモノを持ってますね。そう、確か甘ちゃんの武器でしたっけ?」 「ラプラス・・・てめーだけは許さんですよ・・・」 「ほぉ、怖い怖い。で?どう許さないのですかねぇ?」 スイセイセキはビットを撃墜し終えると再び鋏に持ち帰る。 「てめーの蒼星石の形見でぶったぎってやらんと気がすまんです!!」 スイセイセキのガーデナシザーとラプラスのビームサーベルが激しくぶつかり合った。 漆黒の機体が漆黒の翼をはためかせながら、爆炎の中を飛んでいる。 「邪魔よぉ、おばかさぁん。」 その天使か、或いは悪魔か。Zローンのコクピットに魔剣を冠する剣、ダインスレイブを突き立てる。 「これはこれは、いつぞやの天使さんじゃないですか。」 そして、それに対峙するのは紅き魔槍ゲイボルグを持つ赤き機体。 「おばかさん、私は天使じゃないって言ってるでしょぉ?変態教師さん。」 「僕だって教師だけど変態じゃないよ♪」 充分変態だとは思うがここはスルー。 「で?何の用なのぉ?ああ、JUMには近づけさせないわよぉ。ま、用がないなら・・・死んでねぇ。」 スイギントウが一気に距離をつめ剣を薙ぐ。プラムはそれを槍で受ける。 「今回僕が用があるのは君なんだよ、天使さん。」 「私ですってぇ?残念ね、私ぃ、あなたみたいな男は嫌いなのぉ。」 空中で火花が散る。プラムはホーミングミサイルを放つが、スイギントウのフェザーファンネルに相殺される。 「そ、ほら桜田って優しいだろ?だからさ・・・君をボロボロにして人質にしたらさ、先生の言う事聞くと思うんだ♪」 水銀燈の背筋に寒気が走る。負ける、とかではなく・・・心底気持ち悪さからでだ。 「あなたぁ、随分イカレてるわねぇ。」 「イカれてるのは君達さ。何でアリスの素晴らしさが分からない?君らが感化するから僕の桜田が 反アリスなんて馬鹿げた事してるんだよ!」 再び水銀燈の背筋に寒気が走る。こいつ、マジでやばい。 「そっ・・・でもそれは無理・・・貴方が私に勝つなんて・・・」 漆黒の翼を展開し、ダインスレイブを構える。 「ありえないもの!!」 交差する機体が再び火花を散らした。 「沈めえええ!!」 キラキショウが背部のV・S・B・Rを放つ。超高速のビームはアリスのMS数機を貫通していく。 さらにキラキショウが進んでいくと、進路に5条のビームが降り注いだ。 「!?槐か!?」 雪華綺晶がその元を凝視する。そこにはあの憎きガンダムがいた。 「久しぶりだな雪華綺晶。」 「ああ、待ちわびたぞ・・・貴様をこの手で殺れる時をな!」 キラキショウがサーベルを持ちスペリオルに向かっていく。 「ふっ、出会い頭それか・・・ALICE。私を守るんだ。そして、やつを殺せ。」 スペリオルの目の色が変化する。ALICEが起動した証だ。ALICEはキラキショウの攻撃を信じられない 反応で回避し、ビームスマートライフルを向け、放つ。 「!?なんとぉおお!!」 キラキショウが機体を右に動かし回避する。しかし、スペリオルの剣撃が襲い掛かる。 「くっ・・・ALICE・・・これほどか!」 ビームサーベルを切り結び、後退しライフルで牽制する。スペリオルは回避しながら2つの背部ビームカノン を放ち、すかさず大腿部ビームカノンを放つ。スペリオルから放たれる蒼い弾丸はどれも一瞬遅ければ その体を蒸発させてしまう精度だった。 「はははっ、どうした雪華綺晶?逃げてるだけでは私は討てぬぞ?」 「抜かせ。自分では操縦もできん男が・・・何度も言う。私はお前を殺すまで死なない・・・」 キラキショウがV・S・B・Rを、スペリオルは合計5門の銃口を向ける。再びポーランドの空に閃光が走った。 水銀燈達が相手のエースを抑えてるお陰か、かなりレジスタンスは優位に戦いを進めていた。 「もう少しなのー!頑張るのー!」 雛苺がビームライフルをバーズに向けて放つ、その瞬間だった。 「きゃあああああーーーーー!!!」 ヒナイチゴの周辺にビームの雨が降り注ぐ。いくらか防御はしたようだが、あらゆる所を削られたヒナイチゴは 炎をあげて墜落していく。 「雛苺!?金糸雀!!」 巴がとっさに声をあげる。そして、金糸雀が急いで落ちていくヒナイチゴを追いかけ、何とかキャッチし帰還する。 「ヒナ?ヒナ?しっかりするかしら!」 金糸雀が呼びかける。通信の雛苺は生きてはいるものの、所々血にまみれ、危険な状態だった。 「雛苺・・・どこ・・・敵は・・・どこ・・・!?」 シンクがレーダーを外を交互に見渡す。あるべきはずの機体の反応がない。 しかし・・・次の瞬間その機体は姿を現し、シンクの眼前に迫っていた。 「!?っっっあああ!!」 真紅は可能な限りの反射神経で振り下ろされる何かにその右手をぶつけていた。火花が散りお互いが 後退する。そして、見た。その振り下ろされたのは庭師の鋏だった。 「そ・・・そんな・・・・」 その機体は白い天使のような翼を持っていた。庭師の鋏、そして如雨露を持っていた。背部には8つの有線 式ビーム砲。恐らく、腰には2振りの鞭を、内部には音波兵器を持っているだろう。 さっきまで見えなかったのは、消えていたから。キラキショウのインビシブルだ・・・即ち・・・ 「貴方は・・・いったい・・・」 「私はアリス。この世の神にして、ローゼンの最高傑作。貴方達のガンダムの集大成。」 次回予告 遂にその姿を現したアリス。その姿はまさにローゼンガンダムの全てを持ったモノだった。 思わぬ敵の出現に勝敗は。そして、巴が語る雛苺との出会いとは・・・ 次回、超機動戦記ローゼンガンダム 荒野の出会い その出会いから、二人ははじまった・・・
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/1469.html
Story ID dcb/21J50 氏(346th take) Q みなさんの楽器には何か名前などつけていますか A 水銀燈 「私のギターにメイメイってつけてるわぁ」 A 蒼星石 「僕はレンピカだね」 A 薔薇水晶 「……カステラ」 Q 今後してみたい目標とかありますか? A 真紅 「ぜひワールドツアーとかしてみたいのだわ」 A 翠星石 「思いっきり変なライブとかしてみたいですぅ」 A 薔薇水晶 「……肩こりを…直したい」 Q 最近驚いたことってありますか? A 雛苺 「各都道府県でライブの反応が微妙に違って楽しいの~」 A 金糸雀 「水銀燈が遅刻しなくなってきたことかしら~」 A 薔薇水晶 「回転寿司で……目が回ること…」 短編連作SS保管庫へ
https://w.atwiki.jp/kopwtcg/pages/23.html
Yahoo!(ヤフー) カートン販売店あり 多数の店舗で販売 ボックスカートン キング オブ プロレスリング ブースターパック 第二弾 グレーテスト レスラーズ KP-BT02 BOX■特価カートン(16箱入)■1月12日発売 70,800円 ボックス キング オブ プロレスリング 第1弾 BOX16個入 4370円 KP-BT02 キング オブ プロレスリング ブースターパック 第二弾 BOX[ブシロード]《発売済・在庫品》4370円 ブースターパック 『新品即納』{TCG}キング オブ プロレスリング ブースター 第1弾 KING OF PRO-WRESTLING(KP-BT01)(20121020) 『新品即納』{TCG}キング オブ プロレスリング ブースター 第2弾 GREATEST WRESTLERS(KP-BT02)(20130112)