約 3,425,829 件
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2613.html
出典:ヒートアップぼでぃ(書籍名)、はつ(著者)、ジーオーティー(出版社)、2016年8月12日発売 【作品名】絶頂解放オルガ 【ジャンル】エロ漫画 【名前】ホークメイデン 【属性】怪人の少女、『恐るべき少女たち』の1人 【大きさ】成人男性の絡みを見るに成人女性並み 【攻撃力】少女とされているが、でかい上に改造されており飛翔後の機動力を見るに成人女性並みはあるか 羽飛ばし……建物に命中した距離を見るに射程10m程度。3発程度同時に撃てる。 発射からそこまで瞬時に着弾し、それぞれ射程1m程度の爆発を起こす 大爪……足を40cm程度の鋭い大爪と化し攻撃できる。刃物程度の攻撃力はあるか 【防御力】成人女性並みか 改造された怪人なので人外 【素早さ】成人女性並み 飛翔可能。高度は5m程度。 【弱点】性的に絶頂すると洗脳が解けて戦闘不能になる 【長所】 「フフッ 逃げまどうがいいですわ」 「面白い身の程知らずが来ましたわね」 「私はその子とは出来が違いましてよ」 とものすごく自信過剰 【短所】相手は接近戦しかできないので羽ミサイルを使えばいいのに、自信満々で大爪攻撃し、それが敗因になった 【戦法】羽ミサイル連発 【備考】街で暴れまわり、主人公を倒そうと襲いかかる怪人 参戦:vol.106 881 画像:vol.106 881 vol.106 881 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2021/03/01(月) 17 56 49.53 ID 2UX/UYZX 自己考察 秒速20mで放つ射程10mの1m爆発攻撃×3。邪玩怪人アヒルギス周辺を見るが、反応と弾速の関係上銃持ちは無理 ×山椒大夫の三男 弓矢弾速負け 〇邪玩怪人アヒルギス 射程の関係で近づく間に羽飛ばし勝ち 〇東正久 羽飛ばし勝ち 〇坂巻慶太 羽飛ばし勝ち 〇左足壊死ニキ 羽飛ばし勝ち 〇クリボー 羽飛ばし勝ち 〇豆腐 羽飛ばし勝ち 〇キース・ハワード 羽飛ばし勝ち 山椒大夫の三男>ホークメイデン>邪玩怪人アヒルギス
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/1175.html
超機動戦記 ローゼンガンダム 第四話 共同戦線 「ふぅ・・・やっぱりティータイムは落ち着くのだわ。」 リュウキュウへの移動中、真紅は食堂で優雅に時間を過ごしていた。 「ほぉんとぉ~。休憩時間ってのはいいわよねぇ。」 同じようにヤクルトを飲みながら水銀燈が言う。他の面々も思い思いの休みを過ごしているようだ。 「うぃ、でもでも、もしかしたらアリスが来るかもなのにどうして休んでいいってJUMは言ってるの?」 雛苺が苺大福・・・通称『うにゅー』を頬張りながらいう。 「食べてから喋りなさい。レディとしては有るまじき行為よ雛苺。」 「このへんは他のレジスタンスが管理してる領域だからよぉ~。まぁ、アリスが興味ない場所 なのかもしれないけどぉ。」 3本目のヤクルトの封を開けながら水銀燈が言う。 「そういう事よ。確かに地球はアリスの支配に置かれてるけど、何も全部が全部そうな訳でもないのだわ。」 「ほえ~。そっかぁ~。あ、だからリュウキュウで合流できるのね。」 雛苺も納得したように再びうにゅーを食べる。 「ま~ったく、チビチビ苺はお馬鹿ですぅ。苺大福の食べすぎでそんな事もわかんねぇですか? 仕方ないからチビ苺がこれ以上バカにならないように翠星石が食ってやるですぅ。」 と、にゅーっと手が伸びたと思えばひょいっと皿に積んであったうにゅーを摘む翠星石。 「あー!翠星石が雛のうにゅーとったぁ!」 「うるせぇですよ。そんなにあるんだから分けるのが正しい人の道ですぅ!」 「うゅー・・・でもでも翠星石がお菓子を人にあげてるの見たことないのー!」 「ぎくっ・・・ち、チビチビ苺は小さいから見てねぇだけですぅ。」 と、下らない喧嘩を始める姉を見ながらため息をつくのは蒼星石だ。 「あら、蒼星石?いつもなら笑って翠星石を止めるのではなくて?」 真紅が言う。別名ストッパーである蒼星石は、こんな時の姉をよく止める。しかし、今日に限っては その余裕が見られない。 「うふふ・・・私は分かってるわよぉ~?もうすぐSAIYAと合流だものねぇ?」 水銀燈の言葉にビクッとする蒼星石。 「な、な、何のことかな水銀燈?ぼ、僕は別に・・・・」 「ああ・・・そういう事ね。確かに、翠星石と違って人当たりのいいあなたが数少ない苦手な人ですものね。」 真紅も納得したように紅茶を飲む。 「ぶあっくしょん!!ふ・・・蒼嬢・・・俺を噂しているな?」 と、一方その頃髪がM字に禿げ上がった男が呟いた。 「サクラダ、着艦します。繰り返します。サクラダ、着艦します。」 巴の声がスピーカーから流れる。 「相変わらず美しい島ね。海が素晴らしいわ。」 真紅が窓の外を見ながら言う。リュウキュウ。日本の最南端に位置する島であり、レジスタンスSAIYAが 本拠地とする年。しかし、アリスは興味がないようで全く戦乱に見舞われていない。 そのお陰か、特徴的な珊瑚礁は今も残っている。 「綺麗・・・泳ぎたいねお姉ちゃん・・・銀ちゃん。」 薔薇水晶が歓喜の目を向ける。 「そうねぇ。休暇がもらえれば海でバカンスも悪くないわねぇ。」 「そうだな。まだまだ地球にはこう美しい場所が残ってるのは喜ばしい事だな。」 水銀燈と雪華綺晶も素直に感想を口にする。 「召集です。MSパイロットはミーティングルームに集まってください。繰り返します・・・」 が、休む間もなく現実に返される少女達。はぁ、と息をつくとミーティングルームに向かっていくのだった。 「そ、蒼星石?そんなに嫌なら翠星石がJUMに言うですよ?」 「だ、大丈夫だよ・・・うん、きっと大丈夫・・・」 大丈夫と言いながらも物凄く嫌々な蒼星石。果たして、その理由とは・・・・ 8人の少女達がミーティングルームに入る。中にはJUMと巴。そしてSAIYAのメンバーである3人がいた。 「そ・・・蒼嬢ーーーーーー!!!!!!」 最も小柄な髪を逆立てたM字ハゲが蒼星石を見つけるなりに飛び掛る。 「わ、うわーーーーーー!」 悲鳴を上げて体を縮める蒼星石。しかし 「妹に何しやがるですかーーー!!!!」 「ぐふぁ!!」 バキィと音と共に飛び掛った物体の顔面を思い切り殴る翠星石。 その物体は吹っ飛ぶものの起き上がると口元を拭ってニヤリと笑った。 「フッ、だが簡単に手に入らないからこそ面白いってものだ。」 「さて、本題に入っていいかな?べジータ?」 JUMがM字ハゲ・・・べジータに向かって言う。 「ああ、すまないな。簡単に言おう。」 べジータは真面目な顔をしてホワイトボードに向かっていく。 「さて、今回の作戦だがメイデンとSAIYAは共同戦線を張ろうと思う。ウチのナッパとラディッツに日本を しばらく探らせたがアリスはあまり重要視していないのか、防備は非常に薄い。」 ベジータの側近と思われるデカイハゲと片目だけに変なメガネをかけている男がウンウンと頷く。 「我々レジスタンスが拠点とするには実に格好の的だ。そこでだ・・・」 パチンパチンとマグネットを日本の二つの都市にマグネットをおく。 「SAIYAとメイデンでオオサカとヨコハマを同時に攻撃する。簡単な戦いではないが分散された 戦力ならば成功すると俺は思っている。」 べジータが纏める。確かに数は多いが、機体性能はこちらに大幅に分がある。 SAIYAの主力兵器「サイヤジン」と戦艦「カカロット」もかなりの性能を誇っている。 「成る程な・・・それで、どちらがどっちを攻撃する?」 JUMがアゴに手を当てながら言う。 「うむ、それなんだが・・・報告によるとヨコハマの方が戦力が多そうなのだが・・・」 「じゃあ、そっちがSAIYAねぇ~。メイデンはオオサカってことでぇ~。」 水銀燈は楽な方に行こうとする。 「ぎ、銀嬢・・・しかしSAIYAでは少し厳しいんだが。そ、そうだ。ヨコハマに向かってくれれば この我々の戦闘服を送呈しよう!」 バッと青い全身タイツに肩パットのついたようなパイロットスーツ(?)を出すべジータ。 「ますますオオサカに行きたいのだわ。」 「かっこ悪いの~。」 「センスの欠片もないかしらー!」 「・・・僕の蒼があんなに・・・ぐす・・・」 「蒼星石を侮辱してるですか?その全タイは!」 「ちょっと・・・着てみたいかも・・・」 「私は御免だ。」 と、思い切り不評な提案だった。 「勝手な事言うなよ、ったく。分かった、メイデンがヨコハマを攻めよう。」 ええーっと今度はJUMに非難を集めるメイデンのクルー。 「その代わり・・・成功したら少し休暇やるからさ。それでいいだろ?」 「あらぁ、それなら構わないなぁ~。頑張っちゃう。」 「でも、大丈夫なのかしら?」 真紅がJUMに疑問をぶつける。 「ああ、しばらくはレジスタンスの本拠にするために日本を離れられないはずだからな。 それを利用すれば多少は休みくらいあげれるさ。」 「た、助かるぞJUM!じゃあ、この戦闘服をー」 「あ、僕もそれは要らないから。じゃあ、解散だな。」 と、なし崩し的に次の作戦が決まったのだった。 「戦闘予定時刻まであと1時間です。各自、そろそろ持ち場についてください。」 リュウキュウで補給を終えたメイデンとSAIYAはそれぞれ同時にオオサカとヨコハマに攻撃を仕掛けるために 移動していた。距離的に少し先に目的地についたSAIYAは作戦開始時刻まで待機となっている。 「ふんふふ~ん♪終わればバカンス~。海~、珊瑚礁~♪」 パイロットスーツを着込んでご機嫌な水銀燈。機体の調整に入っている。 「水銀燈。ご機嫌なのはいいけど、あまり調子に乗ると足元をすくわれるのだわ。」 そんな水銀燈に注意をする真紅。しかし、水銀燈は気にとめる様子もなく。 「あっら~、まぁ海に行っても貧乳真紅じゃ水着になっても惨めなだけだものねぇ~。」 「なっ!?も、もう一度言って見なさい!」 「何度も言ってあげるわぁ~。貧乳、貧乳~。」 「貧乳でっす~。貧乳でっす~。」 と、水銀燈に混じって別の声が混ざってくる。 「す、翠星石!?あなたまで何を!?」 「ふっふ~ん。男はやっぱり胸なのですぅ。水銀燈みたいにでか過ぎてもダメなのですぅ~。 やっぱり翠星石みたいに程よい大きさがいいのですぅ~。」 戦闘前にも関わらず3人によるドッグファイトが始まる。もっとも、これがいつものメイデンだったりする。 「みんな、準備はいいか。作戦開始まで後少しだ・・・気をつけて。」 JUMの声がスピーカー越しに聞こえる。遂に同時侵攻作戦が始まろうとしていた。 次回予告 飛び交う銃弾。ヨコハマでは激しい戦いが始まる。日本占領のための戦いに勝利の女神は どちらに微笑むのだろうか。そして、アリスはそれを黙って見過ごすのか。 次回、超機動戦記ローゼンガンダム バトルインヨコハマ 憎き敵、撃ち抜け翠星石!
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/43376.html
あいあんめいでん【登録タグ あ ザ・世界 初音ミク 曲】 作詞:ザ・世界 作曲:ザ・世界 編曲:ザ・世界 唄:初音ミク 曲紹介 2015年3月13日に公開された、ザ・世界(前名義 よるむん)氏の5作目 現在動画は非表示となっており視聴不可 歌詞 ペテン日和の午後 収束の駅で 独り読書のフリ 待ち伏せて奇遇 帰り道を今日も乗り過ごす 行き先はどこでもいい 空回る会話と 軋む鉄の音 人混みに紛れて 歩幅すり寄せる 神様どうかこんな自分に教えてほしいのです ふたりの唇と唇の 距離を縮める魔法の言葉 アイアンメイデン 恋をして この想いを閉じ込めて いま愛のワード囁いて釘付けにしてよ だけど愛は銘々 求めても また重いと閉ざされそう いまは曖昧で淋しくて でも会いたいなんてあなたに言えない これを恋と呼ぶのかな 期待に寄り添えば 修復はできる 果たせなくてもいい 約束だけして 躊躇いが邪魔していつからか綻んでいた関係 赤い糸はきっと無いけれど 上手に縫い合わせてみせるよ アイアンメイデン 手を取って この想いに気づいてよ ほら禁断症状出ているわ 早く連れ去って だけど愛の明暗 交わせる それでも良いと傷ついて ただオンリーユーになりたくて でも回答なんてあなたに聞けない これじゃ恋は掴めない アイアンメイデン 恋をした この想いを閉じ込めて いまそっと目を閉じるから くちづけをしてよ そんな愛の順序を乱してく ひとりきりのハルメギド いまアイウォントユーと伝えるよ でも相対すればあなたが視れない これを恋で終わらせない コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/morosaki/pages/62.html
<小田Jr.の野望 一覧 日向弟の奇妙な冒険> ○キャプテンオブ裏方 過去ログ 作:南野衿人君 2009/11/2~ tag てんびん座 サッカー マネージャー 全国中学大会 南葛の歴史・分岐点 南葛中 裏方 一言感想コーナー! あなたの意見を↓にどうぞ! 選手生命を諦めた男が挑む第2の人生、それはマネージャーとしての南葛中学V3!裏方としてチームを支える南野に襲い掛かる試練とは…!? メモ 過去ログ ★【裏から育てる】キャプテンオブ裏方Ⅱ【南葛中】 ★【仕事好き】キャプテンオブ裏方【地味だけど】 ★キャプテン森崎外伝スレ5 携帯過去ログ ★【裏から育てる】キャプテンオブ裏方Ⅱ【南葛中】 ★【仕事好き】キャプテンオブ裏方【地味だけど】 ★キャプテン森崎外伝スレ5 <小田Jr.の野望 一覧 日向弟の奇妙な冒険> 森崎有三 本編 全日本ユース No.1ゴールキーパー ジャパンカップ サッカー 山森正吾 南葛中 全国中学大会 スラムダンク ドカベン ドラえもん テクモ版ゲーム ノビタジスタ V4 レナート 東方 サンパウロ+ ロベルト 北斗の拳 第二章 小田強 すしおだ 社会人トーナメント アモロ 遊戯王 大魔王 クラブAはここで生まれた クラブA アモロスターズ 完結 モロサキ 異世界 キスギ 麻雀 ブルノ ときめきメモリアル 新田瞬 反町一樹 イナズマイレブン ドッジボール 南葛SC 短編 シュナイダー ピエール オールスターズ ラブマリー グローバルフットボーラー ターク・ハル 奇跡のヤン 音撃戦士 仮面ライダーBLACK RX 燃えて燃えて奇跡を呼ぶミラクルシュート エリート熊が倒せない 来生哲兵 熱血硬派くにおくん バトル 変化球 山森正美 女子 妹キャラ総登場 マリー・シュナイダー ドン・ロバートドリンク 夏の大会・県予選の章 中里正人 忍者 修行の旅 風呂 パルメイラス 黒歴史ノート くのいち 小田ジュニア 小学生 蝶春菜 お嫁さんはドライアード マネージャー 裏方 てんびん座 南葛の歴史・分岐点 日向尊 エジプト ジョジョの奇妙な冒険 三杉淳 ゲーム版5 イタリア フィオレンティーナ サディスティック・貴公子(プリンス) コッパ・イタリア・プリマヴェーラ (三杉は)ミハエルからは逃げられない 未完 そしてA.Cへ 戦国時代 太閤立志伝 うつけものクラブ 幻想郷 ドリームチーム サッカー野郎Aチーム ミッドチルダ ポイズン 新ジャンル・陵辱生産機 新々ジャンル・シュート魔王 オータムスカイズ 妬ましパルパルズ 早田誠の憂鬱 城山正 シロノトリガー ウルトラマンシロ 秋津姫 月星美津乃 ガンダム カオス 妖怪いちたりない キャプテン丸山? 銀様 EXILE 全日本 1さん 全ての始まり 出発点 がんばりフォーレスツ メリーのアトリエ No.1メイドブリーダー 守矢杯 オリキャラ あずきざわ No.1マネージャー 菱野景 No.1ポストプレイヤー 信頼と実績のオチ落田 カードのJに愛された男・瀬川 No.1コーチ バスケ 大空翼 赤い手羽先 煩悩師弟 海南大付属 外伝も読んでね 牧監督 沢田あゆみ 賀茂みなと 中里(♀) フリードリヒ No.1接待皇帝 キャプテンズ ウイングス 松山光 厄 SSP SSPカード ファイアーエムブレム 光の拳 ロイヤルバカップル 『まりあだいじに』 第二部 第七小隊 霧雨魔理沙 夜襲 【禁則事項】 守矢恋色トラベラーズ 愛弟子ぬえ SDGK いつか決めるぜ爆宙ライトニングサイクロンマッハトルネードファントムシュート 岡山姉 JOKER アンケート セリエA ヤベッチュ外伝 作者は岡山姉の婿 No.1人気ゴールポスト アーバックル 井沢守 原作 キャラブレ オウガ サガ ドラクエ カオスの極み 岩見兼一 聖闘士高校 水瓶座のロック 巫女 水瓶座のケン セイントキャット 水見亜美 女性化 君代命 チャ・ザ神 bot 鎌瀬一 名将大矢 板野住明 ふらの中学 幸福な松山 KO☆I☆KE レミリア・スカーレット 第15回全国中学大会 イタリアJrユース 滝一 仮面ライダー ザビー 悪の組織 生田(仮)高校サッカー部 県大会 ビーバーファング ミストさん マリオとヨッシーFC ウサギ 迷解説者スレ フラグは成立するもの 天狗A頑張って SRGK大さん ハイ・ローリング・ドリブラー・大さん Mのチルノ シュテルトハイム・ラインバッハ3世 アラン・パスカル 鈴仙・優曇華院・イナバ atari2600 アイドルマスター 岬太郎 レトロゲーム
https://w.atwiki.jp/f_tps/pages/86.html
メダルオブオナーシリーズ 解説 Call of Dutyシリーズと双璧をなす、ミリタリーものFPSのシリーズ。 MOHと略される。 シリーズ一覧 それぞれ国内では未発売の機種あり PS2・Xbox・GC メダルオブオナー 史上最大の作戦 メダルオブオナー ライジングサン メダルオブオナー ヨーロッパ強襲 PS2・Wii メダルオブオナー ヴァンガード Xbox360・PS3 メダルオブオナー エアボーン メダルオブオナー? Wii・PSP メダルオブオナー ヒーローズ2? 関連リンク メダル オブ オナー インフォメーション
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46185.html
登録日:2020/09/27 Sun 18 10 43 更新日:2023/05/03 Wed 13 23 24 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Brace Yourself Games NecroDancer Nintendo Switch アドベンチャー クリプト・オブ・ネクロダンサー ケイデンス・オブ・ハイラル ケイデンス・オブ・ハイラル クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説 ゲーム コラボ スパイク・チュンソフト ゼルダの伝説 ネクロダンサー ローグライク 任天堂 『ケイデンス・オブ・ハイラル クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説』(Cadence of Hyrule - Crypt of the NecroDancer Featuring The Legend of Zelda)は『ゼルダの伝説』と『Crypt of the NecroDancer』のコラボゲーム。 開発はBrace Yourself Games。トライフォースなどゼルダの伝説由来の設定は任天堂が監修している。 日本以外ではスパイク・チュンソフト経由で販売されている。 Brace Yourself Gamesが『NecroDancer』のDLCとしてゼルダとコラボ出来ないか任天堂に打診した結果、「DLCじゃなく独立タイトル作っちゃいなYo!」と話が纏まり開発に至った。 ♪概要♪ 世界観は『ゼルダの伝説』、基本的な操作システムはBGMのビートに乗りながら行動する『NecroDancer』を踏襲している。 『NecroDancer』は自動生成ダンジョンが舞台のローグライクゲームだったが、本作は『ゼルダの伝説』の謎解き要素の強いアドベンチャー性が加えられ、 ストーリーモードではランダム配置だがある程度固定されたフィールドと、幾つかの自動生成ダンジョンで形成されている。 フィールドを探索し必要アイテムを探したり謎を解いて、ダンジョンに入り内部の攻略を進める形式となっている。 また、アップデートでとあるキャラクターを主軸とした新規ストーリーモードや、自動生成ダンジョンだけに挑むダンジョンモードも追加されている。 DLCではアレンジ音源・新規プレイアブルキャラクター・スタルキッドが主人公のストーリーが配信。 ♪ストーリー♪ ハイラル王国が旅の音楽家オクターヴォに支配された。 彼の持つ黄金のリュートの力で人々は眠らされ、ハイラルはビートのリズムに行動が支配されるクリプトの世界に作り替えられてしまった。 この窮地にトライフォースは『NecroDancer』の世界よりケイデンスを召喚した。 ケイデンスに起こされたリンクまたはゼルダは、ハイラルをオクターヴォから救う冒険の旅に出た。 ♪プレイアブルキャラクター♪ それぞれ装備可能な武器が異なり、魔力を消費して発動する固有の技を最大2つ持っている。 ♭ケイデンス 『NecroDancer』の主人公の一人。本作では絵柄の違いもあり女の子と分かりやすい。 固有技は前方からの攻撃を防ぐ「シールド」と、穴も掘れる前方範囲攻撃「シャベルストライク」。 ストーリーモードではチュートリアル役で、リンクかゼルダを起こした後に何処かに旅立ってしまう。フィールド各地の洞窟で数回出会うか終盤ダンジョンのイベントで再加入する。リンクの「回転斬り」をアイテム化する謎の力を見せた。 ♭リンク ご存知ハイラルの勇者。固有技はケイデンスと同じく「シールド」と、1ビート分貯めてから周囲を攻撃する「回転斬り」。 ストーリーモードではオクターヴォに眠らされており、ケイデンスと交代で彼かゼルダのどちらかを選択することになる。選ばなかった方はカカリコ村のダンジョンを踏破すると解放できる。 ♭ゼルダ ご存知ハイラルの王女。固有技は攻撃反射の「ネールの愛」と、操作を炎に移す遠距離攻撃「ディンの炎」。 ♭イヴ 隠しキャラの勇者になることを夢見るデクナッツ。デクナッツを倒すと落とすデクの実を集めチンクルに話かけると売られる。 ハートが1個しかなく攻撃手段も種飛ばしのみの上級者向けキャラ。 専用技は地面に潜り攻撃をかわす「潜る」。種飛ばしも一応専用技だが魔力の消費はない。 アプデ追加キャラ ♭オクターヴォ メインストーリーヴィランだったが専用ストーリー「オクターヴォ オデッセイ」にて主役に抜擢。 固有技はビートを無視して行動できる「ヘイスト」。 ハイラルをガノンの支配から救うため彼なりの使命感を胸に行動を起こすが……。 DLC追加キャラ ♭アリア 『NecroDancer』最難関キャラなケイデンスのお婆ちゃん。 本作でも原典同様、最弱武器固定で1ビートでも外すと死に。一撃でも攻撃を喰らうと死ぬ。 ♭ショップキーパー NPCからプレイアブルに昇格。ごまだれ~など効果音が彼の歌声に変化する。 よくも悪くもルピーに依存し、ルピーを失うとダメージを受けるが、ルピーがあればダメージを軽減できる。 固有技は混乱効果のある「みわくのうたごえ」 ♭インパ 同じく元NPCのゼルダの側近。固有技はリザルフォスと同じ動きと、正面遠距離攻撃の「ナギナタチャージ」 ♭シャドウリンク 中ボスからプレイアブルに昇格したリンクの影。 ♭シャドウゼルダ いそうでいなかった本作初登場のゼルダの影。同じく中ボスから昇格。 ♭スタルキッド 専用ストーリー「仮面交響曲」と共に実装。 様々な仮面を手に入れ付け替えることで固有技を切り替えられる。 ガノンに支配された未来のハイラルの住人で記憶を失いデクナッツの里で暮らしていたが、枯れ落ちたデクの樹の遺言でハイラルを救う冒険に出る。 ♪その他の主要キャラクター♪ #オクターヴォ トライフォースを宿した黄金のリュートの力でハイラルを乗っ取った旅の音楽家。 ハイラル城を拠点とし魔法の楽器から生み出した四体の魔物「四獣奏」の力で防壁を張っている。 ♭運命の巫女 知恵・勇気・力を司る三人の老婆。おそらくシーカー族。 ダンジョンの位置など情報を教えてくれたり、空き瓶を持っていると薬を売ってくれる。 オクターヴォとも関わりが有り、ある程度進行してから話し掛けると彼に関する情報が聞ける。 ♭ショップキーパー 『ネクロダンサー』から出張してきた良い声の商人さん。 彼の他、ゾーラ族・ゴロン族の商人も存在。 #四獣奏 オクターヴォが魔法の楽器から生み出した四体の魔物。 ゴーマ+マラカス=ゴーマラカスなど『ゼルダの伝説』の魔物と楽器を融合させたデザインと名称をしている。 各地のダンジョン最奥に配置され、ハイラル城の入り口を塞ぐ防壁の動力となっている。 ネタバレ注意 #ガノン 未来のハイラル王国を支配する魔獣にして真のラスボス。オクターヴォが行動を起こした動機はガノンの出現を防ぐためだった。黄金のリュートを組み込んだパイプオルガンを力を利用している。 現代のゲルド族の集落ではガノンドロフと思われる王子がパイプオルガンの練習をしており、オクターヴォが起こした騒動から音楽の持つ力に目を付けていた。 #ネクロダンサー 『NecroDancer』の元凶である死せる吟遊詩人。 本作では「オクターヴォ オデッセイ」のラスボスとして登場し、オクターヴォの成れの果てという設定になっている。 「オデッセイ」ではガノンドロフを始末しガノンの出現を阻止できたようだが、野心に取り憑かれたオクターヴォはハイラルの支配を継続しネクロダンサーに成り果てたらしい。 追記・修正はビートに乗りながらお願いします。 △メニュー 項目変更 {この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ気になってるんだけど、本当評判聞かないんだよね… -- 名無しさん (2020-09-27 19 57 49) 良ゲーだし。ダンジョン、パズルとそれぞれの特色強くしたモードもあるんだけどねえ -- 名無しさん (2020-09-28 04 37 13) 妹が爆発する動画で知った -- 名無しさん (2020-09-28 11 30 14) 音ゲー苦手だから合わないところもあったけど、キチンとゼルダはやっててよ面白い。ネタ満載で製作者がゼルダ好きなのはよくわかった -- 名無しさん (2023-03-13 18 20 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/1300.html
管理人が摂取してきた作品について、感想など中心に記載していきます。 →作品評価トップページに戻る <ロード・オブ・ザ・リング、ホビットシリーズ 視聴済一覧> +全6作品(2017年6月時点) <ロード・オブ・ザ・リングシリーズ> (異世界ファンタジー)◇ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間/2001 12/19(仮評価:保留)原作:J・R・R・トールキン『指輪物語』 監督:ピーター・ジャクソン 出演:イライジャ・ウッド(フロド・バギンズ) (異世界ファンタジー)ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔/2002 12/18(仮評価:保留)原作:J・R・R・トールキン『指輪物語』 監督:ピーター・ジャクソン 出演:イライジャ・ウッド(フロド・バギンズ) (異世界ファンタジー)ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還/2003 12/1(仮評価:保留)原作:J・R・R・トールキン『指輪物語』 監督:ピーター・ジャクソン 出演:イライジャ・ウッド(フロド・バギンズ) <ホビットシリーズ> (異世界ファンタジー)◇ホビット 思いがけない冒険/2012 11/28(仮評価:保留)原作:J・R・R・トールキン『ホビットの冒険』 監督:ピーター・ジャクソン 出演:マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ)、イアン・マッケラン(灰色のガンダルフ) (異世界ファンタジー)ホビット 竜に奪われた王国/2013 12/2(仮評価:保留)原作:J・R・R・トールキン『ホビットの冒険』 監督:ピーター・ジャクソン 出演:マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ)、イアン・マッケラン(灰色のガンダルフ) (異世界ファンタジー)ホビット 決戦のゆくえ/2014 12/1(仮評価:保留)原作:J・R・R・トールキン『ホビットの冒険』 監督:ピーター・ジャクソン 出演:マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ)、イアン・マッケラン(灰色のガンダルフ)
https://w.atwiki.jp/oldscoolessential/pages/365.html
リング・オブ・ウィッシュ 着用者の願いを叶える。 チャージ: 付与される願いの数は指輪の表に記されている。全ての願いが使用されると、指輪の魔力は消費される。
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/4029.html
マングローブのキオーラ (1)(緑)(青) プレインズウォーカー ― キオーラ [+1]:クリーチャーを最大1体まで対象とする。ターン終了時まで、それは森渡りと島渡りを得る。 [-2]:土地1つを対象とし、その上にマングローブ・カウンターを1個置く。その土地は、その上にマングローブ・カウンターが置かれ続けているかぎり森であり島である。 [-6]:土地3つを対象とする。それらを、オーナーのライブラリーの一番上に置く。 3 41版の281。 プラス能力はダブル土地渡り。対戦相手の色次第ではあるが、基本でない多色地形が多い最近の風潮は向かい風か。マングローブ・カウンターと組み合わせて使えば、ほぼ渡れるが奥義は遠のいてしまう。 小マイナスの能力は疑似土地破壊として使える。このカードが唱えられる時点で色マナは出せているということではあるが、色拘束の強いカードを唱えたりマナ基盤としては弱い特殊な能力を持つ土地などのために、自分の土地にカウンターを載せてもよい。 奥義は「すき込み/Plow Under」をさらに強烈にしたもの。追加3ターンを得たような効果を得られるときもあるが、盤面が押されているときはそのまま押されて負けてしまうこともあるので過信は禁物。 イラスト n__◎ | r‐┘ ,⊆ 己、 ∟ニコ `フ 广´ n__◎ r‐、r 、  ̄ | r‐┘ ,⊆ 己、 `ー-ミ ト、 ∧ ∟ニコ `フ 广′ ⊂二ニニ=ー { `ミY ノ ‐- .  ̄ `ー-┐└‐- . ‐- . `ヽ /| ∨ ミ ミミ`ヽ `ヽ / } , -‐ っっっ)__{丿ノ /) ) x-‐っつ ) ) ) ) )) `ヽ、 . -‐……‐-ミ/) ) ) ) ) ) ) ) ) /`ー-┘ . ´ .. ..`ヽ) ) ) ) ) ) )/ / .i il ! ..ヽ . ) ) ) )/ ⊂=‐ ,′' . ∧ i |!ト、 .P | i ) )/ ⊂=‐ } | /`ーハノ七 ヽ P | {r''´ ⊂ ノイ レ丐ミ 丐ミァ| |-、| ト! . | }辷ソ 辷ソ l |_ソ廴{ . /jハ廴____,从j/ (_ノ / / (_ノ
https://w.atwiki.jp/rozenrock/pages/640.html
Story ID uegOsxn50 氏(136th take) 「常々言っているようにロックの根源には反骨精神があって然るべきなんだよ。 客受けがいい曲を作って何になる?出来上がるのは君も嫌うハリボテじゃないか」 「反骨精神だけではお腹は膨れないのだわ。弾けるのは安定した軌道に乗ってからでもいいじゃないの」 「その考えが許せないって言っているんだ。安定を求めているうちに僕らの心は腐っていく。 中身のないものばかり作っているうちに、中身のないものしか作れなくなるなんて、僕は嫌だ」 紅いのと蒼いのが言い争ってて五月蝿い。 「翠星石は、甘いの、好き?」 「甘いもんばっか食ってると太るです」 「じゃあ、チョコレートも嫌いなの?」 「翠星石は見た目にも気を使うレディですから。 ……でも、どーーしてもってんなら食べてやらねーこともねーです」 こっちは翠色と桃色がイチャイチャしてて暑苦しい。 「お姉さま……」 そしてここにも冬だっていうのに暑苦しいのが一人……嫌になる。 ローゼンメイデンゲリラライヴ~聖人処刑~ 「反骨精神が」「チョコレート」「時には我慢も」「お姉さまはチョコ」「乙女として体重を」 「ならあなたは太く短く朽ち果てるのが」「じゃあクッキー」「お好きですか?」「贅肉です贅肉」 うっさいわねぇ……この娘たちは静寂を尊ぶってことを知らないのかしら。 第一なんだって一つの部屋に集まるの?わけわかんなぁい、馬鹿みたぁい。 「あの」「マシマロ!」「もともとバレンタインなんてのは」「本望だよ」「お姉さま……?」「信じられないのだわ」 「聞こえてますか……?」「まさか貴方の口からそんな言葉が」「反骨」「バレンタイン」「聖人が処刑」「パフェ!」 !? 今……なにかすごく……。 「そんなだからぶくぶく」「安全に生きようなんて」「太ってないのよ!」「そんな地雷原を走り回るような真似」「チョコ」 「うるっさいわねぇ!!ごちゃごちゃごちゃごちゃ、黙りなさい!!」 よし、静かになった。 思い出せ、思い出せ、口、言葉、処刑、本望……反骨、聖人……。 「ヤクルト狂が叫んだのだわ」「別に五月蝿くは」「嫌われた……」「おめーのせいです!」「やー、翠星石がー」 「黙りなさいって言ってんのよ!ジャンクにするわよ!?」 貴方、バレンタイン、パフェ、バレンタイン、反骨、聖人処刑……。 「ああ」 「ヤクルト狂が天を仰いでるのだわヒソヒソ」「今までの悪事を償おうとしてるのかもヒソヒソ」「お姉さま……?」 「あれ、たまに雛もやるのよー」「誰も聞いてねーですヒソヒソ」 まだなにか聞こえるけどどうでもいい……。 「ヤクルト狂が机に向かっている!あり得ないわ!」「やっぱり。あれは間違いなく反省文だね」 「あの虚乳がそんなん書くわけねーです」「あの動きは……作っている……?」「水銀燈もお絵描き好きなの?」 ……………………出来た!! 「貴方たち、ライブの用意をなさぁい……楽しい楽しいバレンタインよぉ!」 * 「……やっぱり無茶だよ。せめて一回でも合わせてから」 「あらぁ?あなたの好きな反骨精神はどうしたのかしらぁ。それとも口だけでやっぱり安定がなきゃなにも出来ないの?」 「!……やってやろうじゃないか」 蒼いのはオッケー。 「薔薇水晶もやるわよねぇ?」 「……喜んで」 紫もオッケー。 「蒼星石がやるなら、翠星石も……」 翠もオッケー。 「雛苺、あなたはぁ?」 「ぅー、……真紅ー……」 「自分で決めなさい。私は行かないけれど」 「あー、うー……」 「煮え切らないわねぇ、うだうだ言ってないであんたも来なさい!」 「は、はいなのー!」 桃もオッケー。 「もう一度言うけれど、私は行かないわ」 「貧乳はお呼びじゃないわ」 「な……!!」 紅いのも下準備オッケー。 「楽器は持った?じゃあ行くわよぉ、目指すは新宿!」 「はい」 「ん」 「おー」 「おー!」 黄色いのが『バレンタインを楽しみにしておくかしらー!』とか言ってたけど、いいか。 どうせ忘れてるに違いない。 * 「ふん」 なんなのだわ?なんなのだわ!?これでは私が和を乱しているみたいじゃない! 全くこれだから虚乳は!これだからヤクルト狂は!!無茶なのだわ!馬鹿馬鹿しいにもほどがあるわ! ……でも、彼女が書いた曲、凄く綺麗だった。弾きたい、弾いてみたい。 だけど。さっき出来たばかりで一度も練習していない曲をいきなり路上ライヴなんて。 もしも失敗したら?もしも途中で忘れてしまったら? 真紅が、ローゼンメイデンの真紅がそんな恥ずかしい真似を出来るわけがない。 真紅が、真紅が、真紅、が……真紅が? 私が失敗するから問題がある?私じゃなかったら?私だとばれなければ? 例えば、覆面で顔を隠す、とか。 ……。 * 人、結構いるのねぇ。うじゃうじゃと目障りだわ。 「この辺でいいかしらねぇ」 「ちび苺、これちょっと持ってろです」 「ドラマーは大変なのよ」 「お姉さま……コードの接続って……」 「それで合ってるわよ。あんたいい加減、分かってて聞くのやめればぁ?」 「お姉さまと少しでも……話したいから……ぽっ」 ほんと、救いようがないくらい暑苦しい。 「喋ってないでさっさと準備なさぁい」 「チューニング完了、僕はいつでもいけるよ」 「こっちもおっけーです」 「なの!」 「準備完了……」 「貴方たち、これ、着けなさぁい」 布を四つ、放り投げる。 「覆面、しかもミル・マスカラスですか」 「僕はドス・カラス……」 「雛のマスクはなんて言うの?」 「ちびの癖に発育よすぎるからジャイアント・マシーンは妥当です、ですが非常に忌々しいです」 「アイアムデストロイヤー……デストローイ……」 「そして水銀燈はハルク・ホーガン……なんだって覆面なんだい?」 「天下のローゼンメイデンが路上ライヴじゃ三流週刊誌の笑い者だからよぉ。 最悪、最後まで知らぬ存ぜぬで押し通せば社長も文句言わないでしょ。 ……さぁ、いい感じに人も集まったし始めるわよぉ」 「あいあいさー」 * ……。 「やっぱ真紅がいないと締まらんです!」 「実力のなさ誤魔化してんじゃないわよヘボドラム!」 おっそいわねぇ、トマトの分際で何してんのかしら。 「な、誰がヘボドラムですか!!」 あーうっさいうっさい。 「でもやっぱりメリハリに欠けるよ!」 「変態は自分の手元しっかり見てればいいのよ!」 「僕はノーマルであって断じてオタクじゃない!」 誰もオタクなんて言ってないのに。やっぱり姉妹揃って馬鹿なのねぇ。 にしても遅い。発破が足りなかったかしら? ええい貧乳貧乳貧乳!断崖絶壁洗濯板のド貧乳!! 「はーっはっはっはっはっはっはぁ!!」 「鳥です!?」 「飛行機なの!?」 「いえ、あれは……」 「ミ、ミスターアメリカだ!!」 口には出してないのに……地獄耳ね。 「おっそいわよぉ、ナイチチマスク!!」 「ミスターアメリカよウソチチマスク!!」 「準備はオッケー!?」 「いつでもオッケー!?」 「1,2,3,4!!」 これ、この歌声が聞きたかった。 真紅はブサイクで可愛げの欠片もないけど、才能だけはあった。 それも稀代の天才、この水銀燈に勝るとも劣らない才能。 いつからか、曲を作っていると真紅の歌声が聞こえてくるようになった。 真紅の歌声が、私の曲の土台を作るようになり始めた。 私が曲を編みあげ、真紅が形を示す。 時には真紅が編み上げたものに、私がアレンジを加えることも。 馬鹿馬鹿しい。本当に馬鹿馬鹿しいけど、真紅の歌声に惚れているのかもしれない。 ……私のイメージじゃないわねぇ。 「もっと声出しなさいツルペタマスク!!」 「黙って私の歌を聞きなさいタレチチマスク!!」 ああ、やっぱりバンドはこうじゃないと。 場所なんて関係ない。この子たちと一緒に、私を、私たちを叫びたい。 もっと、大きな声で。もっと、大きな音で。もっと私たちを。 もっと、もっともっと。ずっと遠くまで。 * 「んぅー……」 「タクシー、こっちですぅ!」 「雛苺、もうすぐ家だからちゃんと起きててよ?」 「分かってる、のー……」 疲れたわぁ。 「お姉さま、それでは……」 「じゃぁねぇ」 やっと涼しくなる。 「おめーらちゃんと歯ー磨いてから寝ろですよー!」 「おやすみー」 「なのー……」 双子と魔チチはタクシー、眼帯恋愛娘、略してガンタレ娘は終電で帰るらしい。 「水銀燈」 「なぁにぃ?」 「チョコと酒を口に含んで思いっきり客に吹くなんて何を考えているのかしら?」 「さぁ?やりたいからやっただけよぉ?第一今日はそういう日だもの、仕方ないわぁ」 「貴方には品というものはないのかしら?」 「ロックに一般人の品を持ち込むなんてそれこそ品がないわぁ」 「な、私のどこが」 「あら、ごめんなさぁい。そういえばあなたはちゃんと品がついてるわねぇ、胸に」 「……それ以上言って御覧なさい、あなたの大事なレコードが都心上空を舞うことになるわよ」 「真紅ったらこわぁい」 「ふん」 ほーんと、可愛げが微塵もない。 「まだ、安定が欲しい?」 「……さぁ」 「真紅はビビりすぎぃ。適当でも結構形になるものよぉ?」 「努力で最大の力を出せるのならより努力した方が良いに決まってるわ」 泥臭いわねぇ。少年漫画の主人公にでもなったつもりかしら? 「秀才の完璧主義ほど性質の悪いものはないわ。ほんと、胸も器も小さぁい」 「さようなら水銀燈のレコードたち……」 「悪かったわよ、秀才は所詮秀才だものねぇ。天才の水銀燈と比べたのは謝るわぁ」 「帰るわ」 「あらぁ?もう帰っちゃうのぉ?」 「これ以上あなたといても疲れるだけだわ、おやすみなさい」 つれなぁい。 「ばいばぁい」 私も今日は疲れたし、帰ったらすぐに寝ましょうかぁ……。 * 「あ、あら?皆どこ行ったのかしら!? ちゃんとバレンタインを楽しみにしておけと伝えたわ!なのに誰もいないわ! これはもしかしてカナからのチョコは要らないという事かしら!?そうなのかしら!?」 短編SS保管庫へ