約 4,134,813 件
https://w.atwiki.jp/wiki1_test/pages/7044.html
https://w.atwiki.jp/25438/pages/1715.html
戻る その他短編SS かわいいなあ -- (名無しさん) 2013-07-19 23 17 16 これ元スレで読んだけど、完結後のレスが酷かったな。 憂と澪って接点少なそうだけど、書いてそんなに叩かれるものなのか? -- (名無しさん) 2013-07-20 00 03 42 最後は平和のパクリではないのかとかそういう意味なのか? でも僕はこのSS大好きです、途中2人、最後3人の絡みが 違和感なく受け入れられる。 -- (名無しさん) 2013-07-20 21 22 23 正直平○にする奴って○厨なだけで唯憂が好きってわけじゃないよね 澪憂って接点ないから唯を必ずとっかかりに使うし それだけなら憂澪が好きな人は楽しめて苦手な人ならスルーすればいいけれど このSSは最後とってつけたように唯澪にしたのが気持ち悪かった 唯は出さないか出すなら途中から出すべきだよ -- (名無しさん) 2013-07-21 09 43 36 違和感なくって… ↓のいうように、急すぎだろ最後の唯澪… -- (名無しさん) 2013-07-21 09 49 06 カプも話も霧散してて結局何がやりたかったんだ -- (名無しさん) 2013-07-21 10 23 44 なんで叩かれてるのかわからん 極普通の作品だと思うが -- (名無しさん) 2013-07-23 20 43 31 後半がやや説教くさいが、楽しそう云々が良かった -- (名無しさん) 2013-07-24 03 32 51 澪⇒唯で憂に指南を受けてる内に憂の良さにも惹かれたということじゃないの。 所々和にも教えを請おうと考えてることもあって、展開に不自然さは感じられなかった。 唯一、冒頭で脈絡なく澪が憂と二人きりのとこが唐突だったってだけ。 -- (名無しさん) 2014-02-06 02 43 47 設定というか、なぜ澪が唯の真似を憂に頼むのか、とかそういうことに対しての理由付けがしっかりとされているけど少ししっかりとしすぎて硬くなりすぎている気もする。 -- (名無しさん) 2014-02-06 11 39 34 賛否両論だが、少なくとも叩かれる作品ではないなぁ。 -- (名無しさん) 2014-12-19 00 51 57 俺は唯憂も唯澪も好きなので、この組み合わせも気にならず、ウェルカムです。 酷評されるようなもんじゃないですね。 -- (名無しさん) 2015-07-09 22 02 26 姉妹に挟まれるとは澪ちゃんも役得。 -- (名無しさん) 2016-07-24 22 31 37
https://w.atwiki.jp/zakuaku/pages/1365.html
☆アサッシンブレード 暗殺用の爪武器(特技/攻+262/会心+10%/即死/毒/暗闇付与) かなりの会心率と凶悪な毒でどんな敵でもばっさり! 224:☆アサッシンブレード タイプ:特技装備 価格:9800G 攻撃力:262 防御力:0 魔法力:0 魔法防御:0 敏捷性:0 運:0 最大HP:0 最大MP:0 攻撃時属性近接物理 会心率+10%毒付与20% 暗闇付与15%戦闘不能付与10% 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tekitoudng/pages/176.html
2.各ページ(特に「キャラクター作成」や「特殊能力作成」など)は分かりやすく書かれていた? 改善してほしい点などは? 新規さんにもわかりやすいwiki構成だったと思います! 上に同じ。 見やすかったです。 A.総合名簿が役割別に分けてあったのが良かったと思います。 分かりやすかったと思います。 めっちゃわかりやすかったです。 特になし。 Excel使えないので特殊能力作成のところに能力発動率式等が欲しかった。 0からダンゲロスをはじめる人に対してとても親切な内容だったと思います。 非常にわかりやすく書かれていました。ページ毎に次頁に移れるのは非常に便利であったと思います。あとガイドラインがガイドラインwikiへリンクじゃなくてちゃんとキャンペーンwiki内に作ってくれるのは嬉しい。 個人的には見やすかったと思います。 良かったのではないでしょうか あんまりみてなかったのでわからないけど、きっとよかったのだと信じています。 分かりやすかったです。 とはいえ、手癖で作ってる既存組なのであまり参考にならないかもですが。 特に無いです 特に問題無かったです。 前の項目へ移動<<|アンケートへ移動|>>次の項目へ移動
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2720.html
892 名前:「ほしいもの 前編」[] 投稿日:2015/03/30(月) 09 28 54 ID ktn14Xxg [1/6] 「嫌だ…もう嫌だ…!」 俺こと柴山元気(しばやま げんき)は山道を走っている。理由は単純。 自殺するためだ。 「追ってきてないよな…?」 後ろを振り返るが追ってきてる気配はない。今しかチャンスはない。 「早く、早く…死なないと…!」 端から見れば自殺するにしても急ぎすぎに見えるだろう。自分でも分かっている。だが急がないといけない。 あいつ、桑畑海(くわばた うみ)に捕まる前に。 出会いは大学1年のときだ。一人暮らしをしている俺は生活費を稼ぐために喫茶店でバイトをしている。海はそこの客だった。 その店ではその日に入る店員ごとにメニューが変わる。コーヒー、カフェオレなどなど。俺はその中のコーヒー担当だ。 先輩に淹れ方を教わったときにコーヒーの淹れ方が上手かったとのことで、この役割に付いている。 893 名前:「ほしいもの 前編」[sage] 投稿日:2015/03/30(月) 09 32 03 ID ktn14Xxg [2/6] ある休日の夕方、閉店まであと少しというときだった。 カランカランと音をたててドアが開く。 「いらっしゃませ。」 本当なら接客担当の人がいたのだが、丁度裏の仕事に回っていたので店内にいた俺がオーダーを聞く。 「ご注文、は…?」 俺は様子の変さにすぐに気づいた。彼女は泣いていた。 「…コーヒーで…。」 今にも消えてしまいそうな声で言ってきた。 「(なるほど、失恋か…)」 根拠こそなかったが、俺は確信した。先輩によれば彼女のように啜り泣きながら携帯を眺めている人を大概失恋した人らしい。事実、そのほとんどがそうだった。だから今回もそうなんだろう。 俺はすぐにコーヒーを淹れる。幸い店内には彼女以外に客はいなかったので手間をかけることができた。 「お待たせいたしました。コーヒーになります。」 彼女の前にコーヒーを置く。 いまだ啜り泣く彼女は震える手でカップを掴み一口。 「甘っ…!」 そのあまりの甘さに驚き俺を見る。 「どうでしょうか?」 「お…美味しいですけど、甘すぎないですか?」 それはそうだ。一手間かけたからな。 「せめてコーヒーだけは甘く味わってほしかったので。」 「え…?」 これは俺の持論だ。辛いことを思い出し、または味わって苦しんでいるのならせめて少しでも紛らせるものを出そうと。 ならば甘いものという答えにいたった。 彼女は再びコーヒーに口をつける。 「甘い…、甘いよぉ…!」 彼女は溢れ出したかのように大粒の涙を流す。 それから数分後、戻ってきた先輩に勘違いされ、その誤解を解く頃には閉店時間を過ぎていた。 それから閉店後の掃除や仕込みなどを終える頃には外は暗くなっていた。 「お疲れー。」 「お疲れ様です。」 先輩と別れの挨拶をし帰路につこうとする。 「あの!」 「はい?」 呼び止められたので振り替えると、そこには彼女がいた。 「あれ、帰ったんじゃなかったんですか?」 「その…、お礼が言いたくて待ってました。」 「今までですか!?」 閉店してからの作業を終わるまで一時間以上かかる。それまでずっと外で待っていたのか? 「すみません。長い時間待たせてしまって。」 「い、いえ!私が勝手に待っていただけなんで!」 そこで俺は改めて彼女を見る。大分落ち着きを取り戻したのか顔には笑顔が戻っている。少し前まで号泣していた人とは思えなかった。 それにしてもどうしてこんな可愛らしい人がフラれるのだろうか?モデルとまではいかないが、顔立ちは整っているし私服のラインからスタイルがいいのも伺える。となると彼氏に見る目がなかったのか、それとも彼女の性格に問題があるのか。 「お礼と言っても、自分はコーヒーを出しただけですよ。」 「それでもですよ。」 そう言って彼女は柔らかく微笑む。…ほんとなんでフラれたんだこの人? 894 名前:「ほしいもの 前編」[] 投稿日:2015/03/30(月) 09 35 03 ID ktn14Xxg [3/6] 「あ、お名前聞いてもいいですか?」 「柴山元気です。そこの #57365;×大学の1年生やってます。」 「私は桑畑海。 #57365;×大学ってことは柴山君は後輩だね。」 「は?」 「私、そこの3年生なんだ。」 年上だということは雰囲気からも薄々気づいていたが、まさか学生だとは思わなかった。 それに桑畑海という名に覚えがある。確か友達間で可愛いと有名な先輩だの名だ。まさかこんな形で出会うとは…。 「柴山君、改めて今日は本当にありがとう。」 彼女は深々と頭を下げてきた。年上に頭を下げられるなんてことをされたことがなかったので困惑する。 「ちょっ!頭上げてください!周りの目もありますから!」 「本当に、ありがとうございました。」 ついには敬語で言われてしまった。ヤバイぞ。色々と初体験すぎる。 「分かりました!じゃあ今度学食奢ってください!それでお礼はいいですから!」 そう言うと彼女はようやく頭を上げてくれた。人が少なくて助かった…。 「そうだ。柴山君は毎日シフト入ってるの?」 「毎日じゃないですよ。」 俺はこの店の営業形体を説明する。 「じゃあ柴山君はコーヒーの日だけなんだ。」 「まぁ、そうですね。」 「じゃあLINE教えてよ。それが柴山君が入る日が分かったら教えて?」 「構いませんけど…、ここのコーヒー好きになったんですか?」 「まぁ、それもあるかな…。」 頬をかきながらはにかむ。正直可愛い。 「IDでいいですか?」 「いいよ。」 俺は自分のLINEIDを教えた。 「うん、確かに。じゃあまた今度ね!」 「は…はぁ。」 言うが早いか彼女は小走りで去っていった。 「なかなか大胆な人なんだな…。」 俺は苦笑いしながら呟いた。 翌日、平日で講義日。午前の講義を終えた俺は伸びをする。 「元気、飯どうするよ?」 「んー、そうだな…。」 と言って悩んでいると、 「柴山君ー!」 つい昨日聞いたばかりの声が響いた。 「桑畑先輩!?」 「やほー。」 手をヒラヒラと振りながら近づいてくる。 「お礼をしにきたよ。」 「お礼って、学食の話ですか?」 「そう!」 「いや、わざわざ次の日にしなくても…」 「柴山君の友達君?この子借りてってもいいかな?」 無視かよ。 「だ…大丈夫ですよ。」 「こ…こっちはこっちで食べるんで。」 突然話かけられた二人は反射的に頷く。 「じゃあ行こっか。」 「ちょっ、待ってくださいよ。」 俺は二人に片手で謝り彼女を追う。 「柴山君はどうして喫茶店でバイトしてるの?」 「それはーー」 絶賛二人で向かい合いながら昼食中。それも昨日知り合ったばかりの人と。 あの二人とでさえ知り合った次の日に一緒に飯を食べるなんてことしなかったぞ。どんだけ行動的なんだこの人。 「…ふふっ。」 「?なにが可笑しいんですか?」 「あぁ、違う違う。こんな普通に会話したの久々だなぁってね。」 「ただの世間話ですよ?」 「そうなんだけど…。」 すると彼女は暗い表情になり少しうつ向いた。その姿が昨日の喫茶店での姿と重なる。 「私ね、友達いないの。」 「は?どうしーーーあぁ…。」 瞬時に理解した。その意味を。そして表情との関連性を。 「嫉妬よるハブり、ですか。」 「まぁ、そうだね…。」 一瞬驚いた顔をした彼女らだったがすぐに苦笑する。無理矢理なのが分かった。 895 名前:「ほしいもの 前編」[] 投稿日:2015/03/30(月) 09 36 13 ID ktn14Xxg [4/6] 「はじめの頃は普通にいたよ。でも周りにもて囃されてるのが気に入らなかったらしくてね。それに私頭も良かったから…。」 女性というものは優れている人ほど孤独になる、という言葉を聞いたことがある。嫉妬や劣等感から除け者にし、終いには事実ではないことを言われ糾弾される。 「彼氏には嫌われないようにやってたからこういうことを相談することもできなかったから…。」 「つまり自分の弱い部分を見せられなかったのが原因だと。」 「……え?」 どうやら彼女は事を重く受け止めすぎたようだ。 「それはそうでしょう。最初から仲良くしたくないのに近づく人はいません。皆仲良くなりたいと思ったんでしょう。」 けど、彼女は間違えた。 「我慢しすぎましたね。」 「柴山君、なんか…慣れてるね。」 「そういう客の対応もあるんで。」 特にあなたみたいに閉店間際に来る客は。 「なに考えてるか分からない人間には誰も近寄りたくないですよ。」 「じゃあ、柴山君は?」 「まぁ、彼氏にフラれて泣くほどに心が弱いってことぐらいは認識してますよ。」 「なっ!?」 俺の言葉が予想外だったのか、はたまた痛いところを突かれたのか顔を真っ赤にする。 「からかいすぎでしょ!」 「つまり桑畑先輩はからかえるくらいに普通なんです。」 「………!」 その姿を当時友達だった人たちに見せれば結果は変わったんだろうけど。 「優秀な人はいても完璧な人はいませんよ。先輩は完璧なんですか?」 テーブル内に沈黙が下りる。どちらも喋らないのは久しぶりな気がする。それだけどちらかが話していたようだ。 「あはははは!」 突然先輩が大声を上げて笑い出す。 「ちょ…先輩!周りに迷惑ですから!」 「ご…ごめんね。でも、くっ…ふふっ!」 なにが一体おもしろかったのか。それよりも周りの目が痛い…! しばらくしてから先輩はようやく落ち着いてくれた。 「落ち着きました?」 「うん、やっとね。」 「ほんとですよ…。」 ただでさえこの席に着いた瞬間から視線を感じていたんだ。さっきの笑い声だけで相当な注目を浴びただろう。 「ふふっ。ねぇ、柴山君。」 「はい?」 「私、もっと早く出会っていたかったな。」 「それは先輩の悩みを多少なりとも解消することができたってことでいいんですか?」 「もちろん。」 ならよかった。あの雰囲気のまま別れるのも後味が悪いだろうからな。 「じゃあ午後の講義もあるんでこれで。」 「あ、うん。」 ……?なんか歯切れの悪い反応な気がするが気のせいか? 「それでは。ご馳走さまでした。」 周りからの視線はまだあったが気にしたら負けだろう。 896 名前:「ほしいもの 前編」[sage] 投稿日:2015/03/30(月) 09 37 25 ID ktn14Xxg [5/6] 皆理解してくれてると思った。私が理解してるんだから、皆も理解してると思った。味方だと思っていた。 でも違った。悪態をつかれ邪魔者扱いされ皆離れていった。私を理解してくれていなかった。 彼氏だった男もそうだった。私を理解してくれていなかった。 最後の砦、もとい味方だと思っていた彼からの拒絶。そしてついに一人に、独りになってしまった悲しみに心が折れてしまった。 そんなとき、彼に出会った。最初の印象はあまりパッとしない感じの店員。 けど、折れた心を繋ぎ止めてくれた。そして、彼は気づいてくれた。私の気持ちを、裏を、闇を。あまつさえ原因まで教えてくれた。 神様とまではいかないが、彼が天使に見えた。独りになってしまった私に手を差し伸べてくれた天使。 もっと早く出会いたかった。これは本音だ。そうすれば私の周りや環境はもう少し変わったかもしれない。 けど、もうそんなのどうだっていい。だって彼に出会えたんだから。彼に救われたんだから。 これが神様のイタズラなら、神様って嫌な性格してるね。 これじゃあずっとすがり付くしかないじゃない。 手放したくなくなっちゃうじゃない。 ーー私のモノにしたくなっちゃうじゃないーー
https://w.atwiki.jp/kiryutantan/pages/10.html
その他にタイトルを入力すると選択肢を増やせます 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 放課後の不適格者 7 (30%) 2 かけぬけ青春スパーキング 6 (26%) 3 ラムネーション 6 (26%) 4 さくら色Dreamer 2 (9%) 5 ごみ 1 (4%) 6 月陽炎 1 (4%) その他 投票総数 23
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/2505.html
「いや、いきなりの瞬間移動もそうだけどさ。 野比玉子症候群でも無い奴が【死亡は誤認】表記も無くいきなり生き返ってるのはどうなのよ」 「…………!!?」 【俺@このスレ いいたい事言ったので自殺】 【二日目 6時35分/新惑星 羽田空港】 【692@現実】 【状態】健康 【装備】エスカリボルグ 【道具】支給品一式 【思考】 1:!?
https://w.atwiki.jp/llnj_ss/pages/1312.html
元スレURL しずく「私が溺れるのを見ててほしいの」璃奈「はい?」 概要 深みに嵌る二人 タグ ^桜坂しずく ^天王寺璃奈 ^短編 ^微エロ ^しずりな 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicodrive/pages/25.html
タスクトレイ(ドック)アイコンを右クリックしてアラートを選んで設定ウィンドウをだします。 メールアドレスとパスワードを入力してアラートを起動しておくと、所属コミュの放送が始まったときに、デスクトップ右下にポップアップして知らせてくれます。 コミュ画像をクリックするとその放送を開きます。 既定のブラウザで放送を開くこともできます。 ログイン時の自動起動はPC起動時にログインしてスタートアップとしてNicoDriveが自動で起動されます。 ポップアップする際、ニコ生ウィンドウが開いていれば右下にコミュアイコンが並んでいきます。つまり生放送をザッピングできます。 右クリックでその放送について別窓や既定のブラウザで開くことができます。
https://w.atwiki.jp/kdeneta/pages/442.html
最近まったく更新してなかったので一番手間のかからない更新の仕方でw 本家のほうの書名活動でも面白い動きが見えたり競伝はまだまだネタが豊富なのに・・・ 長ったらしいのは嫌だという人は一番下までスクロールor戻るボタンをプッシュ!w というより一番下のまとめからが本編でその間は文字数稼ぎですw 今回、唐突に本家競馬伝説に新たなサーバーが設置された。その名もベルモントパーク。 おそらく最近までの修正の遅さ、対応の遅さや投げ槍なアップデートは全て新サーバー設立のためで あったのであろうとか、最近の本家での署名活動やガチャ規制から話題をそらすための牽制策で あろうなどとか様々な要因が動いていそうな唐突な新鯖設立である。 前回の笠松鯖は事前にあらかじめ告知が大々的にされていたこと、及び他のプレイヤーの証言から 無料でプレイするのはまず無理であろうと思われたため、偵察しに行くことを見送っていた。 しかし、今回は爺の営業状況などもある程度つかんでおきたかったため、新鯖の影響は どの程度のものかを見るために、新規アカウントを一つ作って潜入することに決めたのである。 さて、この色々な思惑がありそうな新サーバーであるが、背後にある目的は何であろうと すさまじい盛況ぶりである。先立つアイテムが揃っていないというのもあるが、海外過疎鯖出身 プレイヤーからするとあり得ないレベルのフリレの設立本数、設立と登録速度、盛り上がりを連日連夜 見せつけられるのである。例のドケチフリレイベの異名を持つ芍薬60枚セットで 現相馬眼一枚キャンペーン下においてですら、フリレ本数二桁は即座に立ちそうなくらいの勢いである。 また、ニコニコアプリ版でも久しく見ていないおみくじ系の競走馬争奪戦は、ほぼ毎時間行われている。 これらの現象を見るたびに、競伝にもまだこれほどの勢いが残っていたのかと感心する反面、 競伝の競馬ゲームとしての足りないものが浮き彫りになったのではとも考えるようになった。 このページは、新鯖を観察して得た情報から、筆者が競伝に足りないのではないかと思ったことを ただ書き連ねるページである。 新鯖におけるプレイヤーの割合は感覚的に経験者プレイヤーの割合が多いと感じられる。 経験者プレイヤーは、過疎鯖の影響下では何らかの不満やモチベーションの低下の問題を抱えているが、 新鯖においてはモチベーションが回復あるいは完全復活しているように見受けられる。 特筆すべき点は、経験者プレイヤー達はこのゲームがどのような性質を持ち、またどのような結末を 新鯖が迎えるのかも十分に理解しているにもかかわらず、新鯖でスタートダッシュをやるだけの価値は 自身が依然所属していた鯖でプレイするより高く見出していることである。このことから、 競馬伝説の過疎化現象は、主にゲームシステム自体だけにあるのではなく、過疎鯖の置かれた環境事態にも 影響があるのではないかと考えることができる。当然、現ゲームシステムの悪影響が過疎化を 促進している影響は否めないが、毎回の新鯖での既存プレイヤーの再興ぶりは、ゲームシステムだけの 問題で片づけることはできないと思われる。 現実の競馬に目を向けてみると、時間の経過につれ、国内では社○、海外ではゴ○ルフィンなどの オーナーブリーダーグループに独占に近い寡占市場を築き上げられはしているも、歴史や記録というものが 競馬を面白くしていることは否めないであろう。例えば、コスモバルクやフリオーソ、 アジュディミツオーなどの地方馬の挑戦というのも、中央競馬と地方競馬のパワーバランスがあるときを 境に大きく崩れてしまった歴史があってこそ、すごいともがんばれとも思えるのである。 クラシック等一部のレースの格式が高いのもそれらのレースを最大目標にしてきた歴史があってのことである。 特定の馬を応援する理由に積み重ねられた血統が絡むことだって、当然のごとく存在する。 今年の場合は、欧州競馬にてキャメロットが3冠の可能性があると大いに沸いているが、 あそこまでの盛り上がりも何十年間も3冠を狙う馬や達成する見込みのある馬が出なかったから こそ起こるのである。数々の名馬の挑戦してきた戦歴や繋いできた血統の裏付けがあるからこそ、 馬を見ながらあの馬はああだこうだと議論ができるのである。確信はないが、おそらくそのような 歴史があるからこそ、競馬は単なる貴族の娯楽、軍馬の試験や単なるギャンブルといったものから、 ブラッドスポーツという新たな側面を手に入れ、現代のスポーツとしての娯楽の形を得ることができたの ではないかと思う。要は、現実の競馬というものは【歴史】の裏付けによってより一層盛り上がることの できるスポーツと言えるのではないかと考えられる。 このことから、競伝における新鯖の盛況と旧鯖の過疎化現象の原因の一つに、【歴史】や【伝説】を 作れないということがあげられるのではないであろうか。思って見れば、騎手も専属騎手である以上、 通算何千騎乗だの何千勝などの記録は事実上あってないようなものとなっている。また、あのあんちゃんを 育てようとか、調教師を一流にしてみようなどという現象はまず起こりえない。競走馬についても同様だ。 観測者と発見者がいなければ、どの馬がどんな偉業を成し遂げたのかなどということは大勢の記録にも 記憶にも残らない。ニコニコアプリ版では、本家においてかろうじて運営が記録している レコードタイムの記録ですら存在しない。本サイトでも、受賞を逃した馬の偉業というものはそこまで 記録していなく、非常に狭い範囲でのみ歴史を記録しているといえる。また、サイトの認知度自体も 疑問であり、歴史の観測自体はされていても、発見者によって発見されないということは頻繁に おこっているといえる。このような状態ではハルウララプレイや生産者プレイなどといった特殊な遊び方を 行うことができない環境にこのゲームはあるといってもよいであろう。 結果、競伝のゲームの目的が運営の定めたクリア目標を達成し、馬主レベルを最大にするというものに 限定されてゆき、達成したプレイヤーの多くは新たな目的を見つけられずに立ち去り、達成の見込みの ないものの多くも立ち去っていく。そして、変わりに新しくできた盛り上がる新鯖に大勢が移動するという 現象が起きるのではないかと考えられる。 まとめ 現状:新鯖のほうが旧鯖より盛り上がる 需要が高い 仮定:そもそも【歴史】が競馬を奥深いものにするのでは? 結論(個人的考え):爺はもっと記録や歴史というものを重視してみてはいかが? (上には書いてないけど・・・) サイヤーランキングも見えづらく、競伝ユーザー馬のリーディングサイヤー争いという遊び方がやりにくい。 そもそも、シンジケート券、ノミネーションチケット導入されてないので言わずもがな。 オルフェーヴルみたいなことも起こらないから世代最強馬が分かりやすく、観戦側は次第に興奮が薄く・・・。 せめて実況も2冠達成くらいしたら特殊メッセージくらいだせや!といいたいw (データ上はおそらくそのような特殊メッセージは存在しないと思われる。) Aコース、Bコース、Cコース、開幕馬場など適性を細分化してみると万能な最強馬が際立って面白いかも。 ハイペース、スローペース、平均ペースをもっと細分化して、中だるみのラップ、 ラスト3F重視の瞬発型向きのラップ、緩まない持続系向きのラップ、テンの出が速いラップ、 などバラエティを持たるのもいいかもしれない。 どうせなら展開とコース次第で随時不利枠が変化するような仕様にもしてしまえばよいかもしれない。 名前 コメント