約 4,135,078 件
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/1356.html
元スレURL 从c*^ヮ^§「頼ってほしいのだ」 概要 後輩たちとのお出かけで年長らしいところを見せようとするちかっちだが… ※画像有 関連作 前作:从c*^ヮ^§「遊んでほしいのだ」 番外編:从c*^ヮ^§「いらっしゃいませ!ご注文は?」客「オレンジジュースください」 タグ ^高海千歌 ^よしまるびぃ ^顔文字 ^ほのぼの ^コメディ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oodama/pages/139.html
「まだテレ玉で未放映のアニメ。なにをやってほしい?」 テレ玉で未放映の作品がわかってない人はテレ玉で未放映の深夜アニメを参照 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 小公女セーラ 21 (38%) 2 世界名作劇場 9 (16%) 3 ポケモンダイヤモンドパール 4 (7%) 4 ポケモンXY 3 (5%) 5 ミルキィ二期 3 (5%) 6 美少女戦士セーラームーン 3 (5%) 7 ひみつのアッコちゃん 2 (4%) 8 みつどもえ 2 (4%) 9 天才バカボン 2 (4%) 10 ぼのぼの 1 (2%) 11 アイカツ! 1 (2%) 12 アタックナンバー1 1 (2%) 13 ウェルベールの物語 1 (2%) 14 クッキンアイドルアイマイまいん 1 (2%) 15 遊戯王ゼアル 1 (2%) 16 もっけ 0 (0%) その他 投票総数 55
https://w.atwiki.jp/dbsongs/pages/60.html
作詞:渡辺なつみ 作曲:つのごうじ 編曲:つのごうじ 歌:高瀬麻里子 優しくされたら かなわない あんたはあんたで あたしはあたし 素直になるには 百年遅い 好きだよなんて 言えるわけないだろ ★バカ その気になるなよ 感謝なんか してないからナ またな!あとはSilence… ――しっかり夢を 叶えなよ―― またな!あとはSilence… ――Thank you ずっと そばにいたいよ―― 一緒にいたけりゃ 好きにしな 明日は明日の 風が吹く ちょっとやそっとじゃ マジになれない あったかすぎて 落ち着けやしないよ バカ そんなに みつめるな 幸せってやつに 殺されそうさ またな!あとはSilence… ――二人の夢を 育てよう―― またな!あとはSilence… ――Thank you いつも みつめてほしい―― ★repeat またな!あとはSilence… ――・・・・・・・・・・―― またな!あとはSilence… ――・・・・・・・・・・――
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/204.html
アサッシン 登場 4 DS 7 8 9 S アサッシン 技概要 技特性メダロット4 メダロットDS メダロット7 メダロット8 メダロット9 メダロットS 類似した技 技概要 メダロット4初出の、暗殺の名の通りに絶対ヒットしクリティカルする特性を持った格闘攻撃。 メダロット4とメダロットDS以降では、特に威力の面で大きく特性が変更されている。 技特性 メダロット4 青い暗殺人がさらっと通り過ぎて、闇討ちするアニメーションが表示される。 絶対ヒットし貫通、その上必ずクリティカルするという触れ込みは聞こえはいいが、パーツ性能は低めに設定されている。 症状パーツなので成功ボーナスや推進ボーナスも半減される。 ダイレクト特性を持つため、援護・構え・トラップ等の影響を受けない。 熟練度はがむしゃらのみ。 メダロットDS メダロット4以来まさかの復活。 相手の背後に忍び寄り一閃!まさに暗殺といった感じに。 相変わらず絶対ヒット&クリティカル。 そしてやっぱりがむしゃら限定。 システム上ダイレクト属性がなくなっているため、援護やトラップの影響は受けてしまう。 しかしダメージは大幅に上昇、3桁とか普通にいく。 やり様によっては毎回200超えも。 おかげさまでWiFi御用達になりつつある。 メダロット7 本作では「相手のパーツを破壊できなければ自爆」というリスクを背負うハメに、失敗は許されないのが暗殺者の定め。 アサッシン行動のパーツが増えたためも有ってか威力も下方修正され、大体の平均ダメージが100~120程度に。 そのため何も工夫せずにぶっ放すだけではすぐ自爆してしまう。 スタティックやメルトで相手装甲を調整すれば何度でも使い回せるが、アサッシン所持のパーツは紙装甲であまり物持ちは良くない。 回避ゲーの7においては自爆のリスクがあっても絶対ヒットの恩恵はそれなりに大きくストーリー中ならば早期入手も可能なので選択肢に入る程度には優秀。 だがWiFiにおいては、タフな装甲で300超えが出せるサクリファイスの下にほぼ埋もれてしまった感は否めない。 メダロット8 基本的な仕様は7のままだが、がむしゃらが特殊行動になったことや防御行動の選択化などの新システムの中で再び有用性を取り戻した。 そもそも能動的な回避が可能になった8では絶対ヒット効果だけでもかなり優秀なのだが、特殊行動になったがむしゃらの効果が、従来のたていっせんと同等の全パーツにダメージというもの。 この際いずれかのパーツを破壊できれば自爆は発動しないという親切設計となっており、新システムの追い風をもろに受ける事に成功している。 要するにどこか一部位の装甲が削れてさえいれば良いのでスタティックとの連携が光る。 メダロット9 メダロット9ではアサッシンのパーツにはサブスキルが付かなくなり、それと引き換えに威力が上昇した。 パーツを破壊出来ないと自爆するデメリットは相変わらずなので、セッティングの際には注意したい。 また、メダロット9からの新要素ヘヴィパーツには一切のパーツが該当しない。 暗殺者たる者身軽であるべき、ということか。 メダロットS サブスキルが存在しないため当然ながら、メダロット9の仕様をそのまま踏襲している。 パーツの育成が出来る様になったことも相まって、ダメージ2000や3000など当たり前の様に叩き出せ、大抵のパーツは確実に破壊出来る。 だが、近年のパーツ強化チップやパーツチューンナップの実装に伴い、破壊出来ない事態も起こっている。 パーツを破壊出来なかった場合には自爆するからか、サブスキルが存在しないためか、攻撃後にペナルティは発生しない。 ただし、自壊してもサクリファイスと同様にCGが25溜まる、相手に瀕死のダメージを与えた上で次に繋がるチャージができるのでデメリット感は薄い。 逆に、ほぼ一撃で相手のパーツを刈るアサッシンは相手のCGを溜めやすいというのが欠点になり得る。 後手から反撃の頭部ハイパービーム・ゴーストを食らうと厳しい。 パーツランクによるボーナスは、充填値と冷却値へのプラス補正である。 ランク☆3時は充填・冷却プラス100、ランク☆5時は充填・冷却プラス200。 格闘ガードやカウンターガードで無効にされても当然自壊、ガードやガード300で防がれてもクリティカルが発生しないため素の性能で1600ダメージくらいだして自壊する。 類似した技 壊れる幻想、自壊技 サクリファイス 己を生贄に捧げてもたらす破壊 アサッシン 仕留め損ねたならば先はない マイクロウェーブ 相手も自身も吹き飛ばす電磁波 マイクロショック その衝撃は相手も自身も破壊する インフェルノ 敵も己も焼き尽くす地獄の業火
https://w.atwiki.jp/megawalls/pages/17.html
準備期間準備期間、何をするべきか 準備期間について知っておきたいこと 壁崩落後初心者、クラスレベルの低い人がやらない方が良いこと では、何をすればよいのか スキルについて基本的なこと アビリティ(アクティブスキル)の使い方 準備期間 準備期間、何をするべきか まず、装備は死ぬとロストするため、準備期間には鉄装備を6~8セット作れる程度の鉄を集める必要があります。(例外あり) そのため準備期間は、最初は鉄を集めるだけで手一杯になることが多いです。 また、かまどやチェストは準備期間中は保護されていますが、準備期間終了と同時に全員が開けられるようになるため、kitアイテムのエンダーチェストに鉄などは仕舞いましょう。 最初はエンダーチェストが1行しかないので、装備は作らずに鉄インゴットのまましまうと良いです。 準備期間について知っておきたいこと かまどやチェストに隣接するマスには一切のブロックを置くことができない。 かまど1つでは絶対に間に合わないので、絶対に複数作ること。(上級者はかまど8個作成=丸石64個を収集することが多い。) Golemは木を、Spiderは土を破壊することでも鉄を入手することができる。 kitアイテムで装備が手に入っている場合が多いので、作らなくてよい部位を確認しておくこと。 各クラス解説ページにて、準備期間の動きを紹介しています。そちらも併せてご覧ください。 壁崩落後 初心者、クラスレベルの低い人がやらない方が良いこと まず、絶対にラッシュ(敵ウィザーを攻撃すること)はしないでください。 ほとんどのクラスはレベルが低い間鉄フル+鉄剣であると思います。この状態でラッシュに行っても防衛役に一瞬で溶かされてしまうことが多いです。 かといって、防衛もあまりお勧めはできません。鉄剣の火力では、相手のラッシャー(ラッシュをする人)に無敵時間を作ってしまうだけです。 味方の高レベルの人が殴れるチャンスが減ってしまうので、味方に防衛が居る間は防衛しないようにしましょう。 では、何をすればよいのか このゲームはウィザーが落ちる(倒される)まで、何度でも復活することができます。 そのため、コインのためにも「相手をKillすること」を優先するべきです。 自分の陣地内(準備期間に動ける範囲)で敵をKillすると、DefendingKillとなり、もらえるコインがFaceoffでは通常の4倍程度になります。 また、味方が助けに来てくれることが多く、敵も単騎や小部隊であることが多いので、レベルが低くても敵を倒すことができ、味方にも貢献することができます。 スキルについて 基本的なこと 各クラスには、スキルが4つずつあります。内2つはよくあるゲームで言うところの「パッシブスキル」に当たり、自動で発動するのであまり気にしなくても良いですが、 4つの内1つ、「アクティブスキル」に当たるものがあり(ability,アビリティ)、これを使うことができないと、たとえ2対1でも上級者には勝てないことがあるので、しっかり使い方を覚えましょう。 ちなみに残りの一つは採掘スキルで、準備期間を楽にするためのものが主です。 アビリティ(アクティブスキル)の使い方 まず、このゲームには、エネルギー(energy,エナジー)の概念があります。最大値は全クラス、全レベルにおいて、100で共通です。 現在の数値は経験値レベルで確認可能です。 エネルギーが100まで溜まると、アビリティを使うことができるようになります。発動方法は剣を持って右クリック、もしくは弓を持って左クリックです。 エネルギーのため方、たまり方は、クラスによって異なりますが、基本的には 「毎秒一定量増える」「一度敵を殴る、もしくは弓で打つごとに一定量増える」のどちらか、ないし両方です。ほとんどのクラスは後者です。 クラスごとのアビリティの細かい仕様については、各クラス紹介ページをご覧ください。
https://w.atwiki.jp/25438/pages/1714.html
憂「……はい?」 唐突な私の言葉に可愛く首をかしげる憂ちゃん。 しまった、説明不足だった。 澪「えっと、私の特訓に付き合って欲しいんだ」 憂「特訓、ですか?」 澪「うん。唯に流されない特訓」 憂「えっと…どうしてですか?」 唯のことが大好きな憂ちゃんだからピンとこないのかな。 でも、私がこんなことを考え始めたのは改めて憂ちゃん達の行動を見直してからなんだ。 澪「憂ちゃんは唯を溺愛してるように見えるけど、唯が自分でやりたがってることはちゃんと尊重してあげてる」 憂「あまり自覚は無いですけど……」 澪「自覚がないからこそ、ずっと仲良し姉妹でいられるのかも。和だって唯にビシッと言う時はちゃんと言うし。あ、これも憂ちゃんもか」 憂ちゃんも「めっ!」と唯を叱るらしいことは聞いている。 見たことはないけど。見てみたいなぁ。 澪「梓もいろいろと唯に言ってたし、大学に入ってからは同じ学部の子がビシビシと言ってくれるらしいし」 憂「えっと、和田……晶さんでしたっけ?」 澪「そうそう。唯から聞いてた?」 憂「はい。一見怖いけどいい子だって」 唯は誰にでも最終的にはいい子とか可愛い子とかそんな評価ばかりしてる気がするな。 それが唯のいいところなんだろうけど。 澪「でも、講義が終われば晶とは別れるし、和は言うまでもなく大学が違うし、梓や憂ちゃんももちろん高校生だから」 憂「……澪さんがそのぶんしっかりしないといけない、と?」 澪「そういうこと、かな」 そう伝えると、憂ちゃんはしばらく何か言いたそうな目でこちらを見ていた。 気に障ることを言ってしまったかな、という方向に思考が転がるも、その表情に怒りとかそういう感情がまるでないから戸惑ってしまう。 そのまま少しの間悩んでいると、憂ちゃんの表情が一転して少しだけ笑った……ように見えた。一瞬だけ。 憂「わかりました。そういうことなら協力します」 澪「あ、ありがとう」 憂「大学の夏休みに帰ってきて、急にお姉ちゃんのいない時に用事があるなんて言ってくるからドキドキしましたよ」 澪「説明ありがとう」 よく出来た子だなぁ、本当に。 憂(唯モード)「これでいいですか?」パパッ 澪「おお、あっという間に唯に……」 これはもう一種のマジックじゃないだろうか。 っていうかヘアピンどこから出したんだろう。 憂「それで、えっと」 澪「うん、何か適当に甘えてくれれば」 とりあえず私が唯(憂ちゃん)に流されずにNOを突きつけれればいいわけだ。 目指せ、NOと言える日本人。 憂「い、行きますよ」 澪「う、うん」 なんか、妙に緊張するというか、気恥ずかしいというか…… でもそんなのは、少なくとも憂ちゃんにとっては一瞬だけだったようだ。 憂「えへへー、澪ちゃーん」ギュッ 澪「うわわっ!?」 憂「? どうしたの? 澪ちゃん」 澪「あ、いや……」 落ち着け落ち着け。急に腕に抱きつかれて変に動揺してしまったけど落ち着け私。 気恥ずかしさを捨てるんだ。ここまで本物そっくりにやってくれているんだから。 澪「……急に抱きついてくるなって。それで、どうかした?」 憂「えっとね、勉強でわからないところがあって」 澪「うーん、学部が違うから私で力になれるかはわからないけど……わかった、見せて?」 憂「わーい、さっすが澪ちゃん! 頼りになる!」 澪「そういうのはちゃんと理解してから言ってくれ――って……」 憂「……あれ?」 これ、どこでNOって言うんだ? 憂「ごめんなさい……」 澪「いや、いいよ。なんか懐かしくて嬉しかったし」 憂「………」 高校時代はこうしてちょくちょく勉強見てあげたりしてたっけ。 唯のことだから和やムギや憂ちゃんにも当然頼ってたんだろうけど、なんか最近は減ったなあ……ってそうじゃなくて! 澪「も、もう一回頼めるかな?」 憂「あ、はい、大丈夫です。次の絡み方は決めましたから」 澪「絡み方って……」 憂「ああっ、ちょっと語弊が!」 澪「だ、大丈夫、言わんとすることはわかってるから。それにこっちが頼んだことだし。面倒かけてごめんね?」 憂「面倒だなんてそんな。澪さん達の力になれるなら嬉しいことです」 ああ、本当によく出来た子だなぁ。 崇める気持ち半分で少しの間眺めていると、「それじゃあ」と私に確認を取ってきたので頷き返す。 さて、テイク2だ。 憂「澪ちゃーん、お菓子食べよ? いいの買ってきたんだー」 どこからともなく本当に取り出されるクッキー缶。 ちょっと高級そうで、これは確かに美味しそう。だけど。 澪「だーめ。ちゃんとやることやってから」 ……そういえばそもそもこの場は何をする場という設定か考えてなかった。 部活の場が妥当かな。寮の私達の部屋で集まることも多々あるけど、そこではおしゃべりがメインだし。 憂ちゃんにはこっちのそういう細かいところの現状は伝わってないだろうから、想像させるんじゃなくて私がちゃんと『作ら』ないと。 澪「もうすぐみんなの前でバンド別に演奏するんだから、私達もちゃんと合わせておかないとダメだろ」 憂「まぁまぁ、食べたらちゃんとやるから。その前にこの美味しさを澪ちゃんも是非!」 澪「是非って……確かに美味しそうではあるけど……それでもだな――」 憂「美味しそうでしょー。はい、あーん」 澪「えっ……」 憂「あーん?」 澪「……………もぐ」 憂「あっ、かじりつかれた!」 いや、だって、口開けて待つのは恥ずかしいし。 でも、確かにこのクッキー…… 澪「……美味しいな」 憂「でしょー?」 澪「ああ――って違う!」 憂「あっ」 結局流されてしまった! 唯の無邪気な笑顔は本当に恐ろしい。そして、それを完璧に再現する憂ちゃんも…… 澪「くぅっ、情けない……」 憂「……でも、楽しそうですね」 澪「ぁ……」 情けなさに歯噛みしていた隣で笑う憂ちゃんは、その時は憂ちゃんの笑顔をしていた。 自分が演じた光景を「楽しそう」と第三者の視点で言う憂ちゃん。 そんな憂ちゃんを見た時、なんだか私はすごく申し訳ない事をしているような気分になった。 憂「お姉ちゃん達とは、いつもこんな感じなんですか?」 澪「う、うん」 憂「よかった、上手く再現できてて」 澪「………」 その笑顔に、厭味などの悪意は一切ない。 一切ないから、逆に困る。 私は憂ちゃんにひどいことを強いているような気がして仕方ない。 でも憂ちゃんは純粋に善意で私を手伝ってくれている。 つまり、私が今やっていることを謝って中断するのは、憂ちゃんの善意を無碍にすることと同じになるし、その上その「ひどいこと」を憂ちゃんに気づかせてしまう可能性があるんだ。 だからといって、このまま続けていいとも思えない。私自身、続けられる気がしない。 そうやって何も言えず悩むだけの私に、憂ちゃんが声をかけてくれた。 憂「……あの、澪さん。そんなに落ち込まなくても……」 違うんだ、憂ちゃん。そうじゃない。 流されてしまったことを落ち込んでるんじゃなくて、私は、憂ちゃんに、 憂「楽しそうだったじゃないですか」 そう、その言葉を言わせてしまったことが、心苦しくて。 憂ちゃんの見られない光景を、憂ちゃんに演じさせた自分が、とてもひどいやつに見えて。だから…… 憂「……だから、無理して変わらなくていいんじゃないかって思うんです」 澪「……え?」 憂「澪さん、楽しそうだったじゃないですか。ホントは私、ちょっと心配してたんですよね」 澪「………え?」 憂ちゃんの言葉は、私の今の悩みとは違う方向のものだったけど。 それでも私に向けられているからか、私の意識をあっさりと持っていってしまった。 澪「なに、を?」 憂「お姉ちゃんと澪さん達が学部が別になったって聞いて、最初の頃はちょっと心配だったんです。もしかしたら、もしかしたらちょっと疎遠になっちゃうんじゃないか、って」 澪「………」 憂「楽しそうなお姉ちゃんから話を聞いたり、私自身も軽音部に入ってからバンドの繋がりのあたたかさと頼もしさを知りましたから、ホントに最初の頃にホントにちょっとだけ心配しちゃっただけなんですけどね」 澪「うん……私も、そういう心配はなかった、かな」 大学の軽音部に入ることとか、今の学部の方でちゃんと友達が作れるのかとか、そういう不安はあった。 けど、今のメンバーとの友情を不安に思ったことはなかった。このバンドは永遠に続くとさえ思ってる。 ……そういえば、そもそもなんで今更こんな事を考え始めたのか、というのも。 大学の軽音部の合宿を通じて、このバンドの良さを再認識したからだったっけ。 憂「なら、無理して変わろうとしなくてもいいんじゃないでしょうか」 澪「……別に、無理なんて……」 憂「澪さんが自身の『楽しい』を犠牲にして頑張らなくても、なんとかなりますよ」 澪「ぅ……」 憂「みなさん、やる時はちゃんとやる人です。私達みんなが証人ですから!」 やる時はちゃんとやる。それは私達が幾度となく言われてきたこと。 普段は不真面目に見られがちな唯と律は言うまでもなく。 何でも出来そうなムギだってたまに失敗はする。けど、それを糧にして最後はちゃんとする。 自分で言うのもなんだけど、私だってライブや文化祭で舞台に立つのは緊張して苦手でどうしようもない。泣き言も沢山言ってきた。けど、それなりに成功といえる結果を出してきた…と思う。 自負も思い上がりもしてないけど、言われ続けてきたことだから少しの自覚くらいはある。 澪「……そこまで言われてるのに否定しちゃったら、みんなの頑張りも否定されちゃうな」 憂「……ズルい言い方でしたか?」 澪「ううん、そんなことない。ありがとう、心に染みたよ」 唯が甘えたくなるのもわかる、憂ちゃんの包容力。母性、と言ってもいいのかな。すごいと思う。 唯もそういう面はあるから血筋なのかもしれないけど。 何はともあれ、さっきまでひどいことをしていた私だけど、優しさで包んでくれた憂ちゃんに対しては謝るよりも感謝すべきなんだろう。 澪「……本当にありがとう、憂ちゃん」 憂「いえ、そんな、お礼を言われるほどの事では」 澪「ううん、そんなことない。受験勉強もあるだろうに、こんなすぐに気づけそうなことで時間をとらせちゃったんだ。何かで返さないと私の気が済まないよ」 そう、憂ちゃんはきっと最初から気づいていたんだ。あの時の何か言いたそうな目をしていた時から。 なのに私が納得しそうなところまで付き合ってくれた。それほど世話をかけて感謝を示せないわけがない。 憂「うーん……あ、じゃあひとつだけいいですか?」 澪「ひとつと言わず、いくらでもどうぞ」 憂「じゃあ……もうちょっと続けさせてくださいっ」 澪「へ? ……わっ!?」 言ってる言葉の意味を理解するより先に、さっきと同じように憂ちゃんが腕に抱きついてきた。 髪型とかもさっきと同じまま、ということは唯の真似を続けたい、ということ…? 憂「えへへー、みーおさんっ」ギュッ 澪「え、ええっ!?」 違った! となると……ああ、もしかして。私が言った「何か適当に甘えてくれ」を続ける、ということ? 憂「あ、クッキーまだありますよー。食べます?」 澪「い、いや……今はいいかな……」 憂「じゃあじゃあ、後で勉強見てくれませんか?」 澪「う、うん……それなら……うん」 憂「やったぁっ」 ……母性、どこいったんだろう。 でも、後輩に頼られるっていうのはもちろんそんなに悪い気はしない。憂ちゃんだってやっぱり歳相応の後輩なんだ、って見ると……かわいい、と思う。 勉強といえば、唯に頼られていた頃も嫌じゃなかった。むしろ嬉しかったな。ついさっきも、昔より頼られることが減ってしんみりしてしまったくらいには。 ……友情は永遠だと信じていたのに、そこだけしんみりしてしまうっていうのも何か不自然な気もするけど……理由はわからない。 頼られることが減ったなら、和のように唯の成長を喜べばいいのに…… 澪「……あ、そうだ」 憂「?」 澪「勉強のことだけど、もちろん全力で見るけど、それでもたぶん和よりは教え方とか下手だと思うんだ」 憂「うーん……そのあたりはわかりませんけど、和ちゃんも最近目標が出来て少し忙しいらしくて」 澪「あ、そうなんだ……」 頑張る和を静かに応援したい、ということだろう。私もそれには同意だから、今日は和の代わりが務まるように気合を入れないとな。 それにしても和の目標ってなんだろう。後で聞いてみようかな。 ……あと、ちゃっかり憂ちゃんからちゃん付けで呼ばれていることについても。 憂「そういうわけで、今日はよろしくお願いします澪先生!」 澪「う、うん、頑張るよ――」 ノリのいい憂ちゃんに終始気圧されていると、玄関扉の開く音が響いた。 帰ってきたのは、たぶん…… 唯「たっだいまー。あー! 澪ちゃんだ!」 澪「やっぱり唯か。お邪魔してるぞー」 憂「おねえちゃんおかえりー」 唯「ただいまーういー。ところで二人でイチャイチャしてるみたいだけど私も混ぜて!」ギュー 澪「ええっ!? おいっ、唯ぃ!」 抗議の声と同時に私の反対側の腕に唯が絡みついてくる。 しまった、さすがに唯のこの行動はいくらか予測できたはずなのに…… 唯「えへへー、みーおちゃーん」ギュー 憂「みーおさーん」ギュー 澪「……あ、暑い……」 ……和に聞いておくことがもうひとつ増えてしまった。 こういうときの対処法、きっと和なら知ってるはずだよね…… おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/4380.html
■雪の楽園を見つけてほしい 世界樹の迷宮4に登場するクエスト。放浪の芸術家から銀嵐ノ霊峰にあるという雪の楽園の場所を突き止め教えてほしい、と頼まれるクエスト。 依頼人からどことなく腐臭を感じるのは何故だろう? 間違った場所を指定すると、依頼人の反応が面白いので一度は見ておくべき 依頼人は独特な価値観を持った、ちょっとオドオドした態度の女の子。しかし、嘘の場所を教えると異様にキレのいいツッコミが返ってきて、キャラの豹変ぶりに驚かされること請け合いである。返事は2パターンあるので、最低2回は嘘を教えてあげよう。 大きなメガネの芸術家な女の子ってだけで某アートデザインクラスのあの子ががが ビビッときました! ↑↑平凡地味時々天然なあの娘ですな。 なんとなくメガネメディ子のイメージ 嘘を教える時は二回とも冷凍カマキリの縄張りを指定したぜ 嘘の場所を教えるとなかったよ!魔物だけいたよ!死にかけたよ!と怒られるが、本当の場所も凶悪なワニさんが徘徊している危険な場所ではある コメント
https://w.atwiki.jp/248102/pages/81.html
テスト - テスト 2017-11-27 17 58 47 アンケ村追加しろ - うんこマン 2017-12-16 21 16 23 どんな村なのか説明してくださいまし - 名無しさん 2018-02-17 11 38 17
https://w.atwiki.jp/neopoke/pages/86.html
アサッシン タイプ アサシンポケモン たかさ おもさ ずかん 進化経路 アサッシン⇒ ⇒キザム
https://w.atwiki.jp/tekitoudng/pages/175.html
1.メニューの項目や並びは見やすかった? 改善してほしい点などは? 見やすかったです メニュー等はとても親切で文句のつけようがないです キャラクターページごとの「姦崎姦へ移動<<|生徒会名簿へ移動|>>桜縁へ移動」みたいなのは あんまり意味がなかったかも? もちろんあっても困りませんが……。 見やすかったです。 A.ガイドラインの改定中のキャンペーンということで、そのフォローとかしっかりしてあって見やすかったです。 とても見やすかったです。 ただ、GKの方で余裕がある時であれば キャラ確定後はキャラクター作成の項目を下に、本戦が始まる頃になったらSS・イラストの項目を下にして 戦況などの必要な項目がもっと上の方にあった方が使い易かったかと思います。 まあ、陣営分けが終わってからもやることはいろいろあるので毎回そこまで気を配るのは難しいかもしれませんが。 各ページの最下部のリンク(メニューへ移動とかの)がすごい便利でした。 特に問題は感じなかった。 とても見やすかったです 適切だったと思います。 並びはいつものレイアウトなので、いつも参加してる身には慣れてますがやっぱり上の方の項目がいきなり外部関連wikiとかなのは面食らうと思います。 特に問題はない 問題なし 問題なし とてもよかったんじゃないかなー 見やすかったです。 見やすかった 初参加でしたがメニューは見易かったです。 前の項目へ移動<<|アンケートへ移動|>>次の項目へ移動