約 3,698,421 件
https://w.atwiki.jp/ritsuss/pages/783.html
「いぇーい誕生日おめでとう!」 律「へへ…なんか照れるなこういうの」 「ということで、ムービーでコメントをどうぞ!」 律「や、やめろぅ!そんな近いと恥ずかしいだろ///」 「あぁごめんごめん、近すぎたな…で、コメントコメント」 律「…はぁ…えーと祝ってくれてありがとう…?」 「短いからもう一度!」 律「あぁワリィワリィ…えっと、今日は祝ってくれてありがとう! 今年で18歳になった私だよん!これからも軽音頑張って、目指すは武道館ライブ! 私たちの軽音部の戦いはこれからだぜ!」 「よし、元気いっぱいでよろしい」 律「元気なのが私の取り柄だからな!………それぐらいしかないよ」 「…?なんだ律、落ち込むなんてせっかくの誕生日が台無しだろ?」 律「だってさ…私は唯みたいに才能もないし ムギみたいにみんなに合宿所を貸したり、お菓子持ってきたり 梓みたいに部活に一生懸命じゃないし 澪みたいに…みんなをまとめられる力もない… ドラムだって走り気味で…」 「そんなことない!」 律「○○…?」 「律はさ、自分が違う性格だったら…って思ったことあるか? そうだったら、今の軽音部はなかったと思う… 誰よりも元気で、明るくて、いつも楽しそうな律を見てると元気が湧いてくるんだ 軽音部のみんなもきっとそう思ってるはずさ、俺だってそうだぞ」 律「でも!…私は…最近ドラムキープが上手くいかないし…」 「ミスは誰にでもあるさ。澪さんだって時々はミスするんだろ? 大事なのは、それをどうやって直していくかだ。今まで本番の時はきちんと出来てたじゃないか 律ならできるよ」 律「…ホントに…ホントにわたしは元気なだけでいいのか…?」 「元気なだけで、いいんだ。それで十分なんだ。律がいてくれれば、俺は十分だよ だから落ち込むな。落ち込んでると俺も落ち込む」 律「…ごめんな、なんか私の誕生日なのに主役が落ち込んじゃって…」 「いいよ。気にしてない。誕生日おめでとな」 律「うん…ありがと」 「それと律の取り柄だけど,もう一つあった」 律「?」 「俺が惚れてるってこと」 律「ん・・・」 出展 【けいおん!】田井中律は73可愛い【ドラム】 このSSの感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/mytalewiki/pages/107.html
[部分編集] お誕生日プレゼント から出たもの Locked,重量1,1スロット最大10個、保管×、交換×、露店×、捨てると消滅(1 seed) お誕生日プレゼント から出たアイテム 名称 備考 †幻・キョンシー帽子 †幻・戦乙女の兜 †幻・エンジェルリング 期限付き装備品 †幻・天使イヤリング †幻・ウィンキー帽子 †真・鳥の巣帽子 †幻・海賊帽子 †人魂 †パープルウィンキー帽子 †ゼリッピリュック †シベリンリュック †ナヤリュック †ルシアンリュック †ボリスリュック †ティチエルリュック †イスピンリュック †マキシミンリュック †ミラリュック †クロエリュック †ピンクランドセル †タラコーン †ぽかぽか温泉(ティチエル) †ぽかぽか温泉(ボリス) †ぽかぽか温泉(イスピン) †海賊帽子(赤) †ねこみみ帽子(緑) †怪盗シャルン仮面 †赤のマフラー †幸せクローバー 期限無し装備品 最高級花束 ショートケーキ シャンペン 消耗品 妖精の加護 強化アイテム 装備品の期限付きのものは、装備した時点から1週間の期限が付きます。 装備しない場合は、期限は表示されないようです。 情報提供 名前
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1382.html
他の皆よりも、体の弱い私。 そんな私の中で生まれた蕾は、見落としてしまうほどに小さくて。 私自身、その存在に気づいたのはここ最近だった。 かといって、その蕾がなんの蕾なのか、皆目見当もつかなかった。 だけど私は、無意識のうちにその蕾に水をやり、暖めて、花が咲くのを待っていた。 小さくても生き生きとしたそれが、なんだかとても大切なものに思えたから。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ------------------------------------------- 『誕生日の日に咲いた花』 ------------------------------------------- ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 心地よい朝の光りに、ゆっくりと目を覚ます。 目覚まし時計に目を向けると、針は6時を指していた。少し早く目が覚めてしまったみたい。 かといっても、目覚めがよくて目はばっちり覚めている。 体の向きを変えベッドに手を突き、力を入れて立ち上がると、スプリングがギシッと音をたてた。 「……あれ?」 部屋を見渡して気づいたことがある。カレンダーがなくなっていた。 おかしいな、ここに置いてあったはずなのに…… 取り敢えず私は手早く着替えを済ませて、リビングへ向かった。 「あれ?」 またもやリビングで違和感。テレビがついてない。リモコンに手を伸ばして、電源と書かれたボタンを押す。 テレビはうんともすんともいわない。壊れちゃったのかな…… 確認するためにテレビに近づこうとした時。 「あ、ゆーちゃんおはよ」 後ろからかけられた声に振り返ると、きちっと制服を着こなしたこなたお姉ちゃんが立っていた。 「おはようお姉ちゃん。あのね? テレビがつかないんだけど」 「あー、それね。今ちょっと壊れちゃってるからつかないんだ。明日辺り新しいの買いに行くから我慢してね」 「あ、うん。それはいいけど」 そういえば昨日もテレビ付近でおじさんが何かやっていた気がする。 「でもそれだと天気予報とか見れないね、お姉ちゃん」 「まぁ仕方ないでしょ。取り敢えずご飯でも食べよっかゆーちゃん。手伝ってくれる?」 「うん。それにしてもお姉ちゃん今日は早いよね」 「ん~、なんとなくね」 「そうなんだ……」 お姉ちゃんと会話を交わす。そこでも違和感があった。 お姉ちゃんの言葉がなんだかそっけない。 機嫌……悪いのかな。 一緒に朝食を食べている時も、あまり会話が続かない。 「今日は天気が良いねお姉ちゃん」 「そだねー」 まるで、会話を続けるのが億劫なようなお姉ちゃんの返事。 心臓がキュッと締め付けられるようで切ない。 あ、もしかしてお姉ちゃんあの日なのかな……あの日? 「ねぇお姉ちゃん、今日って何日?」 「今日は20日だよ、ゆーちゃん」 やっぱりそうだ……今日は私の誕生日。 ってことは、お姉ちゃんのそっけない態度はきっと、あれだ。 漫画とかで読んだことがある。突き放して寂しくさせておいて、あとでびっくりさせて喜ばせようっていう。 お姉ちゃん私がこんなのに引っかかると思ってるのかな。私だってもう高校生なのに…… ……でも、私のためにそういう計画を立ててくれてるんだ……そう思うと、すごく嬉しい。 私の、口許は自然と緩んでしまう。 「どったのゆーちゃん?」 「ううん、なんでもない♪」 「……変なの」 一度そう見えてしまうと、お姉ちゃんの冷たい態度も、なんだか暖かくて可愛らしく見える。 朝ご飯も、いつもより美味しく感じた。 今日の夜が今から楽しみ♪ 先に行くねというお姉ちゃんに続いて、いつもより早めに家を出た。 「おはよーみなみちゃん、田村さん、パトリシアさん」 「おはよ……」 「オハヨーデスゆたか」 「おはよう小早川さん。それでさその人のことなんだけどね」 3人もなんだかそっけない態度。私を一瞥すると、すぐに3人で話し込んでしまった。 みんなもそうなんだ……こなたお姉ちゃん、皆にも声かけておいてくれたのかな。 私は気づかないふりをして机に座り、授業の準備をし始めた。 その間も3人の様子をチラチラ見ていると、みなみちゃんと目が合う。 あ、慌ててそっぽ向いてる。みなみちゃんクールなのに、演技は苦手なんだね。えへへ。 それがなんだか嬉しくて、授業中笑顔を隠すのに苦労した。 いつもより学校が終わるのが長く感じた。 放課後。案の定、3人は用事があるといって先に帰ってしまった。 久しぶりに一人で歩く夕暮れ時の帰り道。楽しそうな親子連れやカップルに視線が動く。 結局、休み時間も昼休みも、4人でいっしょにいたにはいたけれど、会話なんてあってないようなものだった。 廊下ですれ違ったお姉ちゃんの友達、かがみ先輩、つかさ先輩、高良先輩 それから日下部先輩、峰岸先輩も、なんだかよそよそしかった。 理由は分かっていても、やっぱり寂しい。 でも、それももうすぐで終わる。家に帰れば、きっとみんなが私の誕生日を祝ってくれる。 ケーキはどのくらい大きなケーキなんだろう? クラッカーとか鳴らすのかな、私びっくりしちゃうかも。 プレゼントはなんだろう? ……お姉ちゃんは、どんなものをくれるんだろう。 私はワクワクしながら、泉家のドアを開けた。 「……?」 家の中からは物音がしない。てっきり入った瞬間にクラッカーを鳴らされると思っていた私は少し拍子抜けしてしまった。 靴を脱ぎ、揃えてからリビングに向かう。音をたてないように忍び足で、リビングの前にたどり着く。 扉をそっと開けて、中を盗み見た。 「……誰もいない」 リビングには誰もいなかった。飾りつけもしていないし、ご馳走の匂いもしない。 なんでだろう……私はリビングを後にして、自室へと向かった。 その途中で、こなたお姉ちゃんの部屋からなにやら音が聞こえた。 私は期待を胸に扉を開く。 お姉ちゃんがテレビに向かってコントローラーを操作していた。 私に気づいたお姉ちゃんが、ゲームをポーズしてこちらに首だけを向けてくる。 その顔はいつものかがみ先輩やつかさ先輩、みなみちゃんたちに向ける飄々とした顔で いつも私に向けてくれている、優しい顔ではなかった。 お姉ちゃんが私だけに向けてくれるその笑顔が、密かに自慢だった。 体の真ん中が、ズキンと痛む……どうして? 「あ、おかえりゆーちゃん……どうかした?」 「……た、ただいま!! えっと、お姉ちゃん、何してるの?」 「ゲームだよ。見れば分かるでしょ?」 「あ、うん……そう、だね」 「何か用でもあった?」 「……な……んでも……ないよ……邪魔して、ごめんなさい」 「そ」 耐え切れずに、首を引っ込めてドアを閉めた。 最後に聞こえた声は、まるで私の心臓を冷たい氷の刃で抉るように、感情のない言葉だった。 どうして……どうしてお姉ちゃんは私に笑ってくれないのだろう…… 昨日までは……私の大好きな笑顔を、私だけに見せてくれたのに…… 私……お姉ちゃんに嫌われるようなこと……したのかな。 沈んだ気持ちのまま、お風呂に入る。 この気持ちはシャワーでも洗い流すことはできなかった。 大好きなはずのお姉ちゃんの作った夕ご飯も、味がしなかった。 暖かいお湯が、体に沁みるような錯覚を覚えた。 お風呂から上がって、自室のベッドに横たわる。 こんなに気持ちが苦しいのはなんでだろう。 誕生日を祝ってもらえなかったから? ……ううん、違う。 きっともっと深いところ。根元の部分。それが何かは分からないけど。それだけは分かる。 薄い胸の奥で燻って、それは外に出たがっているのに、私自身がそれを躊躇っているみたい。 今回の件が、それを加速させてるのだろう…… そんなことを考えながら、この現実を受け入れぬように、私はズブズブと夢の中に落ちていった。 雨音に目を覚ます。 結構大降りみたいだ。ゆっくりと起こした体は、なんだか重く感じた。 ……。 お姉ちゃんに謝ろう。このままなんて嫌だから。あの優しい笑顔を見られないなんて……嫌だから。 なんで機嫌が悪いのか分からないのに、謝るだけ謝るなんて、ふざけてるかもしれないけれど。 許してもらえなくても、謝ろう。お姉ちゃんと、かがみ先輩たち、それからみなみちゃんたちにも。 鏡の前に立つ私は、ひどい顔をしていた。目は充血して、髪はぼさぼさ。 こんな私じゃ、誰も受け入れてなんかくれないよね。櫛で寝癖を大人しくさせて、頬を軽くピシャピシャと叩く。 うん。がんばろう。急いで着替えて、部屋を出る。お姉ちゃんは部屋にいなかった。 どうやらもう起きたみたいだ。身を翻して、リビングへと向かう。 どうやって謝ろう……ど、土下座とか? そんなので許してくれるのかな…… 謝罪の方法も定まらないまま、私はリビングの扉を開けた。 パン!! パン!! パパパン!! 「!?」 突然鳴り響く銃声……じゃなくて、これは……クラッカー? 『誕生日おめでと――!! ゆたかちゃん』 「おめでとうございます♪」 「おめでとう、ゆたか」 「誕生日おめでとう!! ゆたか!!」 「おめでと、小早川さん!!」 「おめでと……ゆーちゃん」 「え? え?」 そこには、満面お笑顔の皆がいた。 部屋中に施されたデコレーション。美味しそうなご馳走。私が願った光景だ……でも。 「えっと……私の誕生日……昨日なんですけど」 「え?」 皆驚いたように顔を見合わせている。日日を間違っていたことに驚いているのだろうか。 「もしかしてゆーちゃん、まだ気づいてないの?」 「え? 何が?」 「今日、20日だよ?」 「……ふぇ?」 ふと、昨日なかったはずのカレンダーが目に入った。 今日は日曜日。その枠の中心には、大きく『20』という数字が書かれていた。 ど、どうして? 確かに昨日20日って。 「昨日私が20日って言ったのは嘘だよ」 「え? え? どういうこと!?」 「だから、昨日は19日だってこと。ゆーちゃんにばれないようにカレンダーとか時計とか、いろいろ細工しておいたんだよ」 「クラスの方では、私達3人が19日だということをばれないように、いろいろ裏で手をまわしたりしたんスよね♪」 え? ってことは…… 「ゆーちゃんはまんまと私達のドッキリ&サプライズにひっかかったということさ♪」 頭の中が真っ白になった。 「いやー、でも本当にうまくいくとはね。私絶対無理だと思ってたわよ」 「ゆーちゃんが天然で助かったねぇ。これならつかさにも通用するね」 「こ、こなちゃん!! どういう意味!?」 笑顔で笑う皆。 ポカンとしていた私に、お姉ちゃんが向き直った。 「改めて……ゆーちゃん、誕生日おめでとう」 私に向けられた笑顔は、私の大好きな優しい笑顔だった。 向日葵のような、それでいてコスモスのような……私の大好きな笑顔。 私の心に咲いた小さな花。 私は……そこでやっと理解した。 「お゛ねぇぢゃぁああぁあああん!!」 「うお!? ちょ、ちょちょちょ、ゆーちゃん!? どうしたのいきなり泣き出して!? 顔ひどいよ!?」 あぁ……そうか……私は、お姉ちゃんのことが…… そのあとはともかく大変だった。 どうやら皆私が寝ている間に、徹夜で飾りつけとか料理をしたみたいだった。 みんな眠かったからか、テンションがおかしかった。 日下部先輩はいきなり服を脱ぎ始めるし、峰岸先輩は『あ~ん』とかいいながらつかさ先輩のおでこにおかしをくっつけるし。 つかさ先輩はずっと笑ってるし。高良先輩はジュースと間違ってお酒を持ち出して、ゆいお姉ちゃんと飲み比べをして勝っちゃうし。 おじさんは『俺は勝ち組だあああああああああああああああ!!』とか叫びながらどこかに走っていっちゃったし。 田村さんはパティさんと一緒に、お姉ちゃんが言うにはアニソンを大声で歌い始めるし。 1億だとか2000年とか8000年とか 愛してるううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!! とか言ってた気がする。みなみちゃんは正座して寝てた。すごい。 特に驚いたのがかがみ先輩。何日もかけて練習したのだと、突然ドジョウ掬いをし始めたの。涙を流しながら。 それをお姉ちゃんは手を叩きながら笑ってた。 でもときどきこっちを見て、私の体を心配してくれる。それがすごくうれしかった。 ようやく皆が静かになったのは、夜の9時。 部屋は荒れ放題。みんなも荒れ放題。みんな女の子なのに…… 苦笑いしつつ、私とお姉ちゃんで毛布をかけて周る。 全員にかけ終わったところで、お姉ちゃんと並んで端っこに腰かける。 「お姉ちゃんは眠くないの?」 「眠いよ? でもまだ寝たくないんだよね……もうちょっとゆーちゃんとお話したいし」 「……ありがとう、お姉ちゃん」 窓の外を見ると、星が瞬いていた。 「お、雨止んだね」 「うん……あ、そうだお姉ちゃん、ひどいよ」 「ふぇ? な、何が?」 「私を喜ばせるためだったとしても、あんなに冷たく私に当たるんだもん」 「そ、そうだったっけ? とにかくばれないようにばれないようにって、感情を表に出さないようにしてたから、よくわかんないや」 「むぅ~」 「あはは、ごめんごめん、そんな膨れないの♪ まぁそんな顔もかわいいけどさ」 天真爛漫な笑顔を向けてくれるお姉ちゃん。 私のこころも暖かくなる笑顔。 「誕生日会……どうだった?」 「……いままでで一番……楽しかった」 「そっか……」 そしていきなり、優しい笑顔になる。そのたびに、私の心臓が大きく高鳴る。 「ゆーちゃん、こっちおいで」 「……うん」 膝立ちになって、お姉ちゃんの傍に寄る。 私よりも少しだけ大きな体に寄りかかる。お姉ちゃんはその暖かい手で、優しく頭を撫でてくれた。 「ちょっと寒いね……よっと」 「あっ」 少し力を入れて引き寄せられる。 体の大部分がお姉ちゃんと密着している感触に、鼓動が早くなった。 心臓さん、そんなに自己主張しなくても分かってるよ。 近くに余っていた毛布を掴んで二人で包まると、さっきよりも暖かくて、お姉ちゃんの優しい匂いがした。 少しの間その匂いに浸りながら、私は呟いた。 「お姉ちゃん……お姉ちゃん?」 「すぅ……すぅ……」 あ……寝ちゃったんだ……少し残念。 「がんばってくれたもんね……お姉ちゃん」 たまにはいいよね、とお姉ちゃんの頭を、精一杯の優しさを込めて撫でる。 さらさらで気持ちい。 あ、そういえば、私のことを不安にさせたお返ししなくちゃ。 私は、お姉ちゃんの頬にかかった髪の毛をかきあげて、短くキスをした。 これくらいはいいよね。 「みぅ……」 「えへへ……擽ったかったかな……」 ずれた毛布を直して、お姉ちゃんの胸に蹲る。 不器用で優しい、私のお姉ちゃん。 その暖かい体に包まれて、ゆっくりと目を閉じた。 規則正しい、トクントクンという音を聞きながら、私は眠りにつく…… ――お姉ちゃんにもらった最高のプレゼント ――体の真ん中で咲いた、この暖かい気持ちを ――いつか、大好きなお姉ちゃんに ――伝えられますように 【 fin 】 コメントフォーム 名前 コメント 最初鬱展開かと思いきや綺麗な話で良かった というか誕生会のノリがこなフェチシリーズのそれですよねww -- FOAF (2014-02-08 03 36 53) いい話でした ……と、ここまで読んで『俺これ読んだ後作者みて唖然となった』のコメを見て、 改めて作者ページ開くと……あなたでしたか なんて人だ、ここまで芸が広いなんて。感服しました。 -- 4-320 (2009-10-28 23 05 26) 作者すげぇ(いろんな意味でw GJです! -- 名無しさん (2009-10-28 22 20 56) 俺これ読んだ後作者みて唖然となった(色んな意味でwww -- 名無しさん (2009-03-20 18 09 10) 改めて作者殿の才能に驚愕(ガタガタブルブル -- 名無しさん (2008-08-28 02 55 21) 心にいい穏やかな話をありがとう!!! -- 名無しさん (2008-05-08 00 55 06) 和んだ。ゆーちゃんは素直だから大好きだよ -- 九重龍太 (2008-03-26 00 14 03) 和みました -- 名無しさん (2008-03-17 15 25 39) みなゆたよりもこなゆたが好きです 例え異端と言われようとっ! -- 名無しさん (2007-12-21 13 53 33) 心温まるお話GJでした -- 名無しさん (2007-12-21 09 02 55)
https://w.atwiki.jp/lls_ss/pages/1385.html
元スレURL 果南「誕生日が終わってしまった」 概要 果南誕2021遅刻? まさかこのままスルーされて終わるの? ドキドキの果南ちゃん タグ ^松浦果南 ^Aqours ^ほのぼの ^友情 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mishiro/pages/61.html
ホロライブ 0期生 ときのそら 5/15 ロボ子さん 5/23 さくらみこ 3/5 星街すいせい 3/22 AZKi 7/1 1期生 夜空メル 10/31 アキ・ローゼンタール 2/17 赤井はあと 8/10 白上フブキ 6/1 夏色まつり 7/22 人見クリス ??? 2期生 湊あくあ 12/1 紫咲シオン 12/8 百鬼あやめ 12/13 癒月ちょこ 2/14 大空スバル 7/2 ゲーマーズ 大神ミオ 8/20 白上フブキ 6/1 猫又おかゆ 2/22 戌神ころね 10/1 3期生(ホロライブファンタジー) 兎田ぺこら 1/12 潤羽るしあ 1/22 不知火フレア 4/2 白銀ノエル 11/24 宝鐘マリン 7/30 4期生(ホロふぉーす) 天音かなた 4/22 桐生ココ 6/17 角巻わため 6/6 常闇トワ 1/3 姫森ルーナ 10/10 5期生(ホロふぁいぶ) 獅白ぼたん 9/8 雪花ラミィ 11/25 尾丸ポルカ 1/30 魔乃アロエ ??? 桃鈴ねね 3/2 6期生(秘密結社holoX) ラプラス・ダークネス 5/25 鷹嶺ルイ 6/11 博衣こより 3/15 沙花叉クロヱ 5/18 風真いろは 6/18 ホロライブEN 1期生 -Myth-(HoloMyth) 森カリオペ 4/4 小鳥遊キアラ 7/6 一伊那尓栖 5/20 がうる・ぐら 6/20 ワトソン・アメリア 1/6 2期生 project HOPE,Project HOPE IRyS 3/7 2期生 -議会-(HoloCouncil),Project HOPE 九十九佐命 6/10 セレス・ファウナ 3/21 オーロ・クロニー 3/14 七詩ムメイ 8/4 ハコス・ベールズ 2/29 3期生 -Advent- シオリ・ノヴェラ 5/2 古石ビジュー 4/14 ネリッサ・レイヴンクロフト 11/21 フワワ・アビスガード 2/1 モココ・アビスガード 2/2 4期生 -justice- エリザベス・ローズ・ブラッドフレイム 4月25日 ジジ・ムリン 10月18日 セシリア・イマーグリーン 11月11日 ラオーラ・パンテーラ 5月11日 ホロライブID 1期生 Area 15 アユンダ・リス 1/15 ムーナ・ホシノヴァ 2/15 アイラニ・イオフィフティーン 7/15 2期生 Holoro クレイジー・オリー 10/13 アーニャ・メルフィッサ 3/12 パヴォリア・レイネ 9/9 3期生 Holoh3ro ベスティア・ゼータ 11/7 カエラ・コヴァルスキア 8/30 こぼ・かなえる 12/12 hololive DEV_IS 1期生 ReGLOSS 火威青 2月27日 音乃瀬奏 4月20日 一条莉々華 5月12日 儒烏風亭らでん 2月4日 轟はじめ 6月7日
https://w.atwiki.jp/drawball-vip/pages/83.html
個人作品:1~10 1:「スターウォーズ」オーウェン叔父さん 2:「スターウォーズ」グランド・モフ・ターキン 3:「ドラえもん」ドラえもん 4:キバヤシ 5「マトリックス」エージェント・スミス 6:ミニ最後の晩餐 7:「攻殻機動隊」タチコマ 8:「DARIUS」グレートシング with たつのこ太郎 複数の方が関わった、未完成の半共同作品です。 共同作品(水道橋駿河台)の後のイタズラ描きなのですが、随分真面目に描いてあります。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (gt.jpg) 9:「びんちょうタン」かるがもびんちょうタン (※プロテクト) これは ZOOM 100% の画像。 実際、ものすごく小さな画像です。 10:「ギャラクシーエンジェル」ミント・ブラマンシュ (跡地に描かれたおまけ) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ミントおまけ.jpg)
https://w.atwiki.jp/moetari/pages/54.html
スースーイメージ的に金髪に変更しますた ※色違い版はこちら
https://w.atwiki.jp/weekenddnd/pages/16.html
プレイヤー 吉川屋 種族 ドワーフ クラス ローグ5 性別 男 キャラクターシート
https://w.atwiki.jp/dirista/pages/31.html
第十二話:(誕生日パーティー) 「おーい、起きて!」 進「んん・・・」 一「起きてってば!」 進「んあ?」 E「本当に寝起き悪いですね」 進「なんだとEV。ちゃんと聞こえてるんだぞ」 一「悪口言ったら簡単に起きた・・・」 未「ね?簡単でしょ?」 進「未歩・・・。お前の差し金か・・・」 歩「ふわぁぁ・・・。おはよう」 E「あ、おはようございます。歩美さん」 進「歩美、おはよう」 未・ミ「おはよ!」 一「おはよう」 歩「うん、みんなおはよう」 進「歩美、大丈夫か?」 歩「うん。だいぶいいよ。・・・イタッ」 進「おい、無理すんなよ?」 歩「うん」 母「一歩ー!起きてるんなら早く降りてきなさい!」 一「はーい!」 はい、今日は一歩さんの誕生日です。 朝に誕生日のパーティーをして、昼に本島へ出発するそうです。 全員でバタバタと階段を下りて(歩美さんは一歩さんに抱きかかえられて)いくと、 早速パーティーが始まりました。 みんなから誕生日おめでとうと言われて、一歩さん、嬉しそう。 母「誕生日おめでとう、一歩!」 一「ありがと、母さん」 母「あら?その子どうしたの?」 一「ちょっとね」 母「そう、まあ、深くは聞かないけど・・・」 そんな受けかわしで何とか誤魔化して、パーティー料理(朝食)を食べた。 ポケモンフードは出ないでくれという俺の願いが通じたのか、 木の実やら野菜やらがたくさん乗った皿が俺達の前に出された。 味は俺好みではなかったが、ポケモンフードよりはマシだ。 歩「どうしたの?」 進「あんまり、これ好きじゃない・・・」 歩「贅沢言える立場?」 進「お前、常識的に考えてみろ。朝っぱらからこんな甘いモン食えるか!」 未・ミ「私達は好きだよ」 歩「私はもうちょっと大人の味にして欲しいけど・・・」 E「私は好き嫌い無いんで・・・」 進「・・・ああそう」 ちなみに俺は辛いのが好きだ。 それと俺達はちゃんとポケモンの言葉で話してるからな。 パーティーにはポケモンも数人来ていた。 コラッタ・ピカチュウ・ポッポ・ニドラン(カップル)など、 ま!ほとんど小型のポケモンしかいない。 中には例外で、サイホーン・リングマとかもいたけど・・・。 ん?何でポケモンの種類なんか調べたかだと? ポケモンの世界でパーティーの空いた時間に何をするかって言えば、大体分かるだろ? 「よぉし!じゃあ新人トレーナーと勝負してやろう!」 一「ええ!?学おじさんと!?」 やっぱり・・・。 学「行け!ポッポ!」 ポッポか・・・。 一「誰が行く?」 進「俺が行く」 ここでもちゃんとポケモンの言葉で話してるからな。 作戦はもう練ってある。 学「一気に行くぞ!ポッポ【空を飛ぶ】!」 「了解!」(バサッ!) 進(よし、作戦Bだ) 一「進さん、まかせたよ」 学「行け!攻撃だ!」 ヒュゥゥゥ 進(さあこい) ヒュゥゥゥ 進(もう少し・・・) ヒュゥゥ 進「今だ!」(サッ!) ドスッ! 学「何!?」 作戦成功。ポッポは止まりきれずに地面に突き刺さった。 進「まだやる?」 「フゴ!フゴフゴゴゴ!(訳:いや!もういいです!)」 進「ああそう。なら手伝ってやる」 その後も俺は作戦を瞬時に考え、ピカチュウを倒した。 進「はい、終わり終わり」 ミ「スー兄凄い!」 学「一歩、凄いじゃないか!」 一「う、うん!」 学「これなら旅に出ても大丈夫そうだ」 一「うん!」 楽しい誕生日会はあっという間に終わりました。 ≫第十一話へ ≫第十三話へ
https://w.atwiki.jp/ouga/pages/724.html
うなッ!?お、驚いた…何時の間に居ったのじゃ!? …うん?そうか……どうやらそちは、己自身の力を垂れ流しにしておったようじゃの…。 金色の模様が入った、白い半透明な『蝶々』……それがそちの『力ある像』の姿のようじゃ。 ……『取り憑いた』ものを『薄くする』、そういう能力らしいの。 『色』だろうと『味』だろうと『影』だろうと『厚さ』だろうと、何でも一つ『薄く』できるらしい。 ただ…『生物』は本体であるそち自身にしか、『取り憑く』ことはできぬ。 気をつけねばならぬのは、『薄く』するだけで『消えてなくなる』わけではないということじゃ。 『ある』ものは『ある』………些細なようじゃが、重々注意することじゃな。 名前か……ふむ、そうじゃなあ…………『ミント・ロワイヤル』としておこうか。 『ミント・ロワイヤル』 破壊力:E スピード:B 射程距離:C 持続力:A 精密動作性:C 成長性:A 【供】『フリー供与スレ』 その8