約 1,185,179 件
https://w.atwiki.jp/kohinhi/
コーヒー(オランダ語 koffie[1] /?k?fi/ Nl-koffie.ogg コフィ(ヘルプ / リンク))は、 コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、 湯または水で成分を抽出した飲料。最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、 生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。 しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、 1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、中東・イスラム世界全域からエジプトまで 拡大した。 オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、 1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。北米には、 1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。コーヒーは北回帰線と南回帰線の 間(コーヒーベルト)の約70カ国で生産されており、 そのコーヒー農園でコーヒーノキの栽培と果実の収穫が行われる。
https://w.atwiki.jp/toki_resu/pages/169.html
こーひーほっと【登録タグ イチオシ20130730 イチオシ20130806 レシピ 不破評価4 五十音こ 伊達評価3 作られる個数5 必要体力10 神崎評価3 辻評価3 追加日デフォルト 霧島評価3 音羽評価2 飲み物】 カテゴリ 飲み物 習得条件 デフォルト 必要体力 10 作られる個数 5 レシピ追加日 デフォルト 習得方法 デフォルトで習得済み 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆☆☆☆☆ 20 17 飲み物に挑戦しよう ★☆☆☆☆ 22 19 オレンジジュース お茶系の飲み物を研究しよう 飲み物に挑戦しよう 宣伝(声かけ) ★★☆☆☆ 24 20 紅茶(ホット) コーヒーの種類を増やそう お茶系の飲み物を研究しよう ミニ回復薬 ★★★☆☆ 26 21 コーヒー(アイス) 「カフェラテ」を手に入れよう コーヒーの種類を増やそう ミニ回復薬 ★★★★☆ 28 22 カフェラテ 「カフェラテ」を手に入れよう ミニ回復薬 ★★★★★ 30 23 キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆☆☆☆☆ 2 ★☆☆☆☆ 2 ★★☆☆☆ ★★★☆☆ 1 2 1 ★★★★☆ ★★★★★ 1 -1 1 1 2 1 ▲▲ページ top
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/558.html
ミルクと青い薔薇(IV) ………… (あ…。 また、あの夢…) これは夢だと分かる夢。 広大な庭園。 無数の赤い薔薇の花。 そして、見上げるミルクの前に立つ女の人…。 「よく来て下さいました。 ミルクさん…」 慈悲深い、柔らかな物腰で女性はミルクに声を掛ける。 「あなたは…誰ミル? それにここはどこミル?」 「わたくしの名は、“フローラ”」 片手を胸元に当て、うやうやしく名のる。 「ここ、“キュア・ローズガーデン”の守り人…」 「キュア…、ローズガーデン?」 聞き覚えのある名前。 ココさまナッツさまが目指しているという場所。 「ここが、“キュア・ローズガーデン”ミル?」 ミルクは“人化の術”の解けた、本来の姿で薔薇の園に立っていた。 「もしかして…、ここは天国ミル? ミルクは、死んじゃったミルか?」 「いいえ。 今は夢の中にいるあなたの意識を、ここに招いたのです。 ミルクさん、わたくしの意志を、あなたに託すために」 「あの時の声…」 “パレットを…、手に取ってください” “パレットとペンを、早く…” 「あれは…。 ミルクにずっと声を掛けてくれていたのは、あなただったミルか。 それにミルクに力を与えてくれたのも」 フローラがうなずく。 「でもミルクは…。 ミルクは、やっぱりプリキュアにはなれなかったミル。 エターナルに負けちゃって、街も壊されて、みんなもきっと…。 やっぱりミルクみたいな弱い子は、力は持てないんだミル…」 涙ぐむミルクに、フローラはそっと首を横に振って見せた。 「力は強い人のところに集まるのではありません。 たくさんの想いや願いから生まれるもの。 ミルクさん、あなたの力は、あなた自身のものですよ。 わたくしはほんの少し、そのお手伝いをさせて貰っているだけ…」 フローラが空中に手をかざす。 そこに水面のように揺らぐ鏡が現れた。 「ご覧なさい…」 鏡面に次々と、ミルクがよく知る人たちの姿が現れる。 伝説の5人の戦士、“プリキュア”…。 あふれる品位と教養。 皆を影で支える功労。 それに病に倒れたミルクを癒してくれた優しさ。 知性と青き泉の使者。 皆を傷つけんとする災いを受け止める慈愛の守り手。 本を手に楽しい話を読み聞かせてくれた。 安らぎと緑の大地の使者。 小さな身体をいっぱいに使って敵に立ち向かう勇気。 舞台で軽やかに歌う姿に心が弾んだ。 はじける光とレモンの香りの使者。 内に秘めた熱い心を力に変え先陣をきる勇姿。 鮮やかな花と綺麗なアクセサリーを届けてくれた。 情熱と赤い炎の使者。 そして…。 倒れそうな時に決して諦める事なく皆を励まし導いていく笑顔と魅力。 くじけそうになったミルクを幾度も支え助けてくれた。 夢と希望の使者。 「あなたはかつて、プリキュアたちと共に過ごし、共に喜び、共に悩み、共に戦って来ました。 誰よりもプリキュアたちの心を知る、誰よりもプリキュアの心に近いあなただからこそ、託したいのです」 フローラはかざした手でミルクの姿をなぞる。 手のひらに一瞬ミルクの姿が隠れた瞬間、ミルクはあの白と紫のドレスをまとった人の姿に変わっていた。 「こちらへ」 促されて、ミルクはフローラの元に歩み寄る。 そこに一輪だけ、他と異なる色の薔薇が咲いていた。 ミルクが育てたのと同じ、青い薔薇の花。 その花弁に溜まった一粒の雫(しずく)が、ふちを伝い、花びらの先に来る。 横に立つフローラを見上げる。 もう一度うなずくのを見て、ミルクは青い薔薇に向き直り、目を閉じて口を開いた。 舌先に、薔薇の雫が落ちる。 身体の隅々まで、薔薇の香りが染み渡り広がっていく。 すべての悩みや迷いが晴れたかのように、穏やかな気分になっていった。 「どうぞ、これを」 洗礼を終えたミルクに、フローラはあの薄紫色のアーティファクトを差し出す。 「“ミルキィ・パレット” あなたの力を導く元になってくれるでしょう」 ミルクは、手渡されたパレットをじっと見ていた。 「覚えておいてください。 今のあなたの名前は―――――――。 他の誰でもない、あなた自身の想いと願いの力」 「私自身の…、想いと願いの力…?」 「すべてのパラレル・ワールドに危機が迫ろうとしています。 今、あなたの国を襲っている脅威も、その一端に過ぎません。 大切なものほど失いやすいもの…。 本当に大切なものなら決して手放す事のないよう、その力であなたの大切なものを守ってください。 そして、いつかプリキュアたちと共に来てください。 わたくしの元へ。 この“キュアローズ・ガーデン”へ…」 ………… 崩壊するパルミエの街を眺めていたクラケーヌは、背後に誰かの気配を感じて振り返った。 陥没した地面の中に、よろめくように白と紫のドレスの少女が立っている。 (まだ、立ち上がれるのか?) 向き直って、攻撃に備え身構える。 「薔薇が…」 うわごとのように、ミルクはつぶやいた。 「薔薇が…咲いてた。 たくさんの赤い薔薇と、青い…薔薇」 焦点の定まらない目で、ふらふらとクラケーヌの方に足を踏み出す。 が、すぐに倒れそうになって、そばに立つ樹に寄りかかり身体を支えていた。 (もう、戦う力もないか…) おそらく気力か半分無意識的に立ち上がって来ただけだろう。 「さてと…。 戻って報告書をまとめないといけないのでね。 答えてもらいましょうか」 クラケーヌは構えを解いて、腕を組んだ。 「お前はいったい何者? 今、エターナルで言われている“プリキュア”というのはお前の事か? だとしたら他の4人はどうした? “ローズパクト”はお前が持っているのか?」 立て続けの問いかけに、何の反応も返っては来なかった。 ただ、樹にしがみついてうな垂れている。 もはや、口も聞けないか…。 つまらない思いで、とどめの雷撃を浴びせようと腕を上げた時だった。 「あんたなんかに…」 倒れかけかと思った少女から、強い口調の声が返って来た。 「あんたなんかに教える事は、何もないわっ!」 きっ、と顔をあげた少女の目に、先ほどとはまるで別人のような強い意志がみなぎっている。 それが冷静沈着だったクラケーヌの癇に障った。 「なんだと…?」 ミルクは樹から離れると、しっかりとした足どりでその場に立つ。 「でも、最初の問いにだけは答えてあげる」 “お前はいったい何者?” 「私は…」 “覚えておいてください。 今のあなたの名前は―――――――” 「私の名前は…」 真の名前と共に、力の解放を。 「私の名前は……。 “ミルキィ・ローズ”!!」 それは今のミルクの名であり、言霊(ことだま)であった。 ミルクの身に、第二の変化が現れる。 頭頂部と後ろ髪を結んでいたリボンがほどけ、結わえていた髪がとけて広がった。 次の瞬間、その髪は長さも量も、倍ほどのボリュームに膨れ上がる。 波のように広がる髪を、輝く青白い光になったリボンをもって、見えざる手が左右に結ぶ。 結び目に黄色の宝玉(オーブ)が現れ、そこから鮮やかな青のリボンが木の葉のように開いた。 両耳にティアドロップ形のピアス、額の中心に薔薇の紋章が浮かび上がり、髪の結び目から伸びたつると繋がって額冠(サークレット)を形づくる。 「青い薔薇は秘密のしるし…」 顔の前にかざした手で、胸元に集まっていた燐光をなぞる。 今やはっきりと、その燐光が形を現した。 そこに花開いたのは…。 大輪の青い薔薇のコサージュ。 「ミルキィ・ローズ!!」 何が起こったのかは分からないが、一瞬にして神々しい姿に変わったミルクに、クラケーヌは苛立ちをつのらせた。 「“ミルキィ・ローズ”だと? 笑わせるなっ!」 変身を終え、クラケーヌに鋭い視線を向ける少女に向かって、一度さげた手を再びかざす。 が、次の瞬間、その手を捕まえられ背中に捻り上げられていた。 「なにっ!?」 さっきまで目の前にいたはずなのに、あっさりと背後にまわり込まれている。 (馬鹿な!? 何も見えなかった?) 「いい加減にしなさい。 せっかくみんなで築いたパルミエの街を、こんなにめちゃくちゃにして」 力ずくで腕を振りほどき、至近距離からボディブローを放つ。 が、両手であっさりと受け止められる。 少女は渾身の拳を止めたまま、微動だにせずその場でクラケーヌを睨みつけていた。 「奪ったり、壊したり、傷つけたり…。 どうしてあなた達はそんな事しか出来ないの?」 「そんな…。 まさか…」 今の2,3手だけでクラケーヌは悟っていた。 目の前の相手が自分を遥かに上回る“格上”の存在であるということを。 けど、自尊心がクラケーヌ自身の売りであるはずの正確な情報分析力を否定した。 奇怪な雄叫びをあげて殴りかかってくる、その拳をミルク…“ミルキィ・ローズ”はすらりとかわして腕を取り、同時に足先をブーツで踏みつけた。 そして強烈な膝蹴りをクラケーヌの腹部に叩き込む。 腕と足を押さえられているせいで後ろに飛ばされる事も出来ず、クラケーヌは弓なりに反って空気を全部吐き出さされた。 「虐げられる者の痛みを知りなさいっ」 そのまま無造作に放り投げられ、宙を舞い地面に叩きつけられる。 痛みをこらえて立ち上がり、雷撃を乱れ撃つ。 それも水でもはじくかのように易々と払いのけられた。 踏み込んで来たミルキィ・ローズが攻撃を繰り出す。 さばき切れたのは最初の2,3撃だけだった。 わき腹、肩、足元、上腕、頬の順に連撃を受けて、クラケーヌは無様に地面を転がる。 力、スピード、技の全てを兼ね揃えた完璧な攻撃だった。 「さぁ。 みんなに謝ってパルミエ王国から出て行きなさい。 あなたも、他のエターナルも、もう二度と来ないと誓って」 ボロボロになったクラケーヌが、地面に座り込むようにして、ゆらりと身体を起こす。 その肩が小刻みに震えていた。 泣いているの…? そう思った時、狂おしい笑い声が漏れ聞こえてくる。 「まさか…。 まさかパルミエ王国に、これほどの戦士がいたとはね。 情報収集分析が甘かったわ。 けど、パルミエの民にいい様にやられて帰って来たとあっては、スコルプやアナコンディたちのいい笑い者…」 顔をあげるクラケーヌ。 その眉間には皺が刻まれ、目は三角形に吊り上がりすさまじい形相と化していた。 「不本意だけど…。 本気を出させてもらうわっ!!」 空に向かってクラケーヌが大きく吼えた。 周囲に電流が渦を巻き、髪に下がったエクステンションが逆立つ。 そして身体はみるみる内に巨大に膨れ上がっていく。 「ええっ!?」 見上げるほどの山のような大きさになるクラケーヌの影。 雷流が収まったとき…、そこに、巨大な“クラゲ”の怪物が鎮座していた。 ミルクと青い薔薇(V)へ続く
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/8496.html
このページはこちらに移転しました 青春マックスコーヒー 作詞/つなぐ 作曲/長野 いつもそばにメローイエロー あの娘の前ではカナダドライ ジャンプを読みながらマウンテン・デュー 体育会系はどいつもポカリ サイフには100円玉ばかり ジャラジャラいうだけでリッチな気分 思い出の景色の中には 何故か必ず見える自販機 ★ずっと忘れない あの帰り道 ケンカしたあいつ 君の笑顔 ずっと忘れない あの悪巧み 憧れた夢 マックスコーヒー ポテトチップスにはコカ・コーラ ダチとダベりながらドクター・ペッパー 切ない気持ちの初恋ネクター ちょっとアンニュイな気分でアンバサ ポケットに100円玉ばかり ジャラジャラいうだけで得意顔 思い出の一場面には 何故か必ずからむ自販機 今は懐かしい あの恋心 黒板のひやかし 君の泣き顔 今は懐かしい 心の痛み 傷ついた夢 マックスコーヒー ★ 音源 青春マックスコーヒー 青春マックスコーヒー(歌:357スレ28) 青春マックスコーヒー(アコギリミックス餡の雲ver) 青春マックスコーヒー(アコギリミックス餡の雲ver)(歌:トドロキ) 青春マックスコーヒー(歌:名無しのジョニー) 青春マックスコーヒー(歌:emanon) 青春マックスコーヒー(歌:旋風) 青春マックスコーヒー(歌:呉板) 青春マックスコーヒー(アコギリミックス餡の雲ver)(歌:ものぐさ大臣) 青春マックスコーヒー(歌:PK) 青春マックスコーヒー(アコギリミックス餡の雲ver)(歌:しゅぴ)
https://w.atwiki.jp/haydayjpwiki/pages/39.html
コーヒーキオスク アイコン 登場 Lv. ★ ○○時間稼動 生産メニュー 123 UP 値段 コイン ★★ ○○時間稼動 UP 設置 ○日○時間 ★★★ ○○時間稼動 UP 編集
https://w.atwiki.jp/wiki2_affiliate/pages/1179.html
高品質!低価格!のブルックスコーヒー。 直輸入、直焙煎、直接お届けしてるからおいしさにはわけがある。 生産者も納得の、本格ドリップコーヒー ブルックスです。 お試しセットは送料無料!、1980円!から ブルックス Access Trade(アクセストレード) [300-1000][BR][TX]
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/31462.html
いとうかしたろう【登録タグ 作い 作いた 作り手】 【ニコニコ動画】 特徴 2012年5月、「酸素の海」でボカロデビュー。 所持ボカロは、今のところミクとGUMIのみ。 処女作の「酸素の海」で初の殿堂入りを達成。 ちょっぴり大人の曲から感動曲まで幅広く生み出している。 本来の姿は人気歌い手。歌ってみたのCDも出している。 レフティーモンスターPの楽曲で作詞担当として参加している。 リンク 伊東歌詞太郎のブログなんて書かないんだからね!!(作者ブログ) Twitter 公式ウェブサイト YouTube 曲 I Can t Stop Fall in Love START/レフティーモンスターP 雨ニモ負ケズ 伊豆の踊子 君死にたもうことなかれ さよならだけが人生だ さよならのかわりに 酸素の海 タイムトラベラー/伊東歌詞太郎 僕だけのロックスター ホシアイ ぼくのほそ道 ミルクとコーヒー よだかの星 CD EXIT TUNES PRESENTS Storytellers RPG POP★sTAR the VOCALOID 青春ボカロ starring GUMI, Lily 動画 オリジナル曲 コメント 処女作の「酸素の海」が初の殿堂入りだったと思うのですが、ご確認お願いしますm(__)m -- skn (2015-02-27 20 32 11) 個人的に思ったんだけど恋愛曲が多いのかな? -- ろうろ (2015-02-27 20 35 50) 待ってました!!!!!作成ありがとうございます!! -- ニューヨーク (2015-02-28 14 09 30) 訂正ありがとうございました! -- skn (2015-03-02 19 08 54) 個人的に恋愛曲は少なめだと思うんだけど・・・ -- rr (2015-05-05 11 09 06) 君死にたまうことなかれ…かと… -- mn (2015-09-26 23 41 24) rebirthdayは違うんですか? -- 名無しさん (2016-07-24 21 55 49) それはネット上に投稿されたVOCALOID楽曲なのですか? -- 名無しさん (2016-07-24 21 58 23) I can stop fall in love ではないでしょうか… -- 名無しさん (2016-10-11 18 34 17) 名前 コメント ここはボカロ曲の作り手としての伊東歌詞太郎氏についてのページです。歌い手としての伊東歌詞太郎氏についてのコメントはご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/311.html
受験生だというのに、勉強も部活も中途半端にやっていたら、とうとうあずにゃんがキレた。 「これからはもっと心を鬼にしていきますからね!!」 それじゃあ“あずにゃん”と“鬼”で“あおにゃん”だね、とか言ったら叩かれました。りふじん! ―――そんな“あおにゃん”が降臨して、初めての土曜日。 「ほら唯先輩!またそこのコード忘れたんですか!?あ、ほら、また間違えた!!何回ミスすれば覚えるんですか!?」 「ふぁい…………」 時刻は、0時を過ぎた午前2時。場所はあずにゃんの部屋。 なんでも、あずにゃんのご両親がちょうどライブに出かけていて、今日(昨日?)は一人なのだとか。 てことは、『今日、うちに両親いないから、泊っていく……?』とかいう有名なアレですね!!お泊りひゃっほう!!……とか思っていた私がバカでした。 家に着いた途端、「おじゃまします」も言わせぬままあずにゃんの部屋へ。あずにゃん気早すぎですと思ってまず目に入ったのはあずにゃんのギター。 まぁ部屋にあるんだから当たり前だよね、とか思ってたらなんと私のギー太までいるではないですか。なぜ。今日は君は家に待機のはずだよ。 あずにゃんに訊くと、「憂に持ってこさせました」。さすが私の妹。姉に気付かれずにマイスイートギー太を持っていくとは。 とかそんなんじゃない。なんで?別にギー太持ってこなくてもいいんじゃない?ただのお泊りでしょう? 「誰が、『お泊り』だと、言いましたか?」 あずにゃんは、わざとらしくゆっくりと言った。 「え?」 不安げに首をかしげる私に、あずにゃんは微笑んだ。 「今日は、『強化合宿』です」 ――― 「梓先生、もう私眠いです……」 強化合宿宣言からずっと、私達は向かい合い、ギターの音を鳴らすため、指先だけを動かしている。 お昼ぐらいにきたから、かれこれ12時間はやってるのかなぁ……。 ちなみに晩ごはんはカップラーメンだけで、今猛烈におなかがすいています。でも今なんか食べたら肌に悪そう。てゆうかまだ起きてる時点で肌に悪そう。 「この曲が弾けたら、寝てもいいですよ」 私と同じくらい眠いし、おなかもすいてるはずなのに、あずにゃんは淡々としている。 てゆうか、私先輩なのに、なんでこんなことされてるんだろう……? 「唯先輩は、自覚が足りないんです!!受験生なんだから、もっとやる気を見せてください!勉強でも、部活でも、なんででも!!」 「そんなこと言ったら、りっちゃんだって同じじゃない?」 「律先輩はいいんです。あの人なんとなくフリーターが似合ってますから」 見捨てられたねりっちゃん。君は今、泣いていいよ。 「でも、唯先輩が路頭に迷うのは嫌なんです!!後輩として、恋人として!!」 「えー。なんとかなるって、おおげさだなー。だいじょーぶだって」 「大丈夫に見えないから心配してるんですよ!!」 あずにゃんは知らない。私は勉強をがんばるより、思い出を作りたいと思っていることを。 そりゃあさ、良い大学に行きたい!っていう人は、この時期がんばる―――いや、もっと前からがんばってるかもしれないけれど。 でも、私はそうじゃない。 それよりも皆で、わーわーはしゃいで、もっと素敵な思い出をいっぱい作りたいと思っている。勉強は、まぁ、なんとかなるさ、と。 だから、そんな心配は無用だよって言ってるのに、 「さぁ!続きやりますよ!つづき!」 相変わらずあずにゃんはやる気満々で音譜に沿ってきれいに音を出す。近所迷惑にならないかしら……。 「今夜は寝させませんよ!唯先輩!!」 そのセリフ、今じゃなかったらもっと嬉しかった。 午前3時48分。しにそう。瞼がふるふるする。頭がぽわぽわ。ああ、ああ、ううう。 「唯先輩、しっかりしてください」 あずにゃんの声が聞こえる。たしか途中でコーヒーでも飲んでたっけ、あずにゃん。私はトイレに行きたくなるから飲まなかったけど、飲んどけばよかったかな。 ギターの音。あずにゃんが「あともう少しです」と私に話しかけてくる。その曲良い曲だけど、難しいから苦手だよ……。あずにゃんはそうでもないんだろうけど。 てゆうかさ、なんで合宿なんてやってるんだろう。嬉しいよ?あずにゃんが心配してくれるのは。でも流石にやりすぎじゃない?3時だよ?あとちょっとで4時だよ? 朝が早いお年寄りとか、朝刊運ぶおにーさんとか、もう余裕で外に出てる時間だよ? なのになんで私たち合宿なんてやってるの?変だよ。眠いよ。眠い。「大丈夫ですか?」あずにゃんの声だ。あずにゃんはなんで大丈夫なの?コーヒー?コーヒーの力? 「コーヒー……」 知らないうちに、私は声に出していたらしい。それに反応したあずにゃんが、聞き取れないのか、私に顔を近づけ、訊いてくる。 「へ?すいません」目の前にあずにゃんの顔。「もう一回言ってください」コーヒーの匂いがする。「聞こえませんでした」あずにゃんが口を開けるたびに、コーヒー。 ああ、コーヒー。良い香り。コーヒー。持ってきてくれたんだね。ありがとう、コーヒー……。 「、!?」 私はコーヒーの匂いがするほうに口を近づけ、そのまま口付けした。 それは予想外にやわらかく、かつ甘い。けれどやはり、コーヒーの味がして、ああ美味しい、と私は目をつむった。 「ち……、ゆ……、ん、ふぅ……、あ」 あずにゃんの声が小さく聞こえる。もっと味わいたい。私はさらに舌を入れ、コーヒーを存分に味わおうと、その“中”を舐めつくす。 「んぁ……、っ……、ゆいせん…………ふっ……、」 甘い味に、甘い声が味覚と聴覚を刺激する。その刺激に、私はつむっていた目を開いた。 「……ちゅ……ん、……」 あずにゃんの、くりくりした目。真っ赤な顔。近い。あれ?私……。あれ? 「っ、んっ……」 唇を離すと、つと透明な糸が、私達の舌を結び、消えた。 顔を伏せたあずにゃんの顔は、耳まで真っ赤で、かすかに前髪から覗く目は、とろんとしている。息も荒い。 ああ……、私。もしかして、 「ちゅーしちゃった?」 ビクン、とあずにゃんの身体が揺れた。 「じ、じ、自覚なしで、ですか!?」 「え?あ、うん。まぁ……」 なんだろう。コーヒー飲みたいな、と思っていたとこまでは覚えてる。でもその先が思い出せない。 ……どうやら私は、完全に寝ぼけていたみたいだ。眠すぎて。 「っ……、通りで、いつものらしくないなぁ、と……」 「え?何が?」 「~~~~っ!!な、なんでもないです!!」 慌てるあずにゃん。相変わらず赤い顔をそのままに、あずにゃんはすっくと立ち上がり、部屋のドアへと早足で向かう。 「あれ?どこ行くの?練習は?」 「お風呂!!終わり!!」 バタン!!と荒々しくドアを閉め、あずにゃんは去って行った。近所迷惑だよ? ……えーと、とにかく。「どこ行くの?」→お風呂。「練習は?」→終わり、ってこと、かな? …………なんだか、よくわかんない終わり方だけど、まぁいいか。眠くて頭の回転が追いつかないや。ギー太とあずにゃんのギターしまって、ベッド借りて寝よう……。 ああ、あずにゃんのにおいだ、このベッド。当り前だけど。ねむい。おやすみなさーい……。 …………ぐー。 ――― 「もう、あんな、あんなキスしたくせに、その気なしって。うう、ううううう……!!!」 「……だめ、お風呂。お風呂入ろう。さっぱりしよう。うん……。…………はぁ……」 ――― それから、 鬼な“あおにゃん”は、なぜか出てこなくなって、強化合宿もなくなった。 「ねーねーあずにゃん。なんでやめたの?」 「えっ……。ほ、ほら、あれですよ。受験生だから、あんまり無理しちゃだめだし……」 「……ふーん?まぁ、いいけどね」 「……唯先輩、暴走するとこっちがやばそうだし……」(ボソッ 「え?何か言った?」 「な、なんにも!!」 おわり あずにゃん+鬼はあおにゃん(笑) なんかおじ○る丸だなwww -- (名無し) 2012-08-17 17 13 53 ちょw律wwwフリーターwww -- (名無しさん) 2012-09-03 18 35 26 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1590.html
【SS】俺と桐乃とコーヒーとおにぎりと 「んん~~! ふう。お、もうこんな時間か」 センター試験も程近くなってきた秋の終わりの夜のこと。 今日も今日とて勉強に明け暮れていた俺である。 夕飯を食べてから一息ついた後、受験生として机へと向かった俺だが、今日は随分集中できたら しい。もうじき日付が変わろうとしている時間になっていた。 「どうりで体が硬いわけだな。背中や首がゴキゴキいいやがるぜ」 ストレッチよろしく首を回したり背筋(せすじ)を伸ばす。 ついでに肩をぐるぐる回したりと一通り体をほぐしたところできゅるると腹が鳴った。 「・・・・・・コーヒーでも飲むか」 腹いっぱいになると眠くなるからと、少し少なめにした夕飯のツケが回ってきちまったようだ。 空きっ腹にコーヒーってのはあんまり良くないんだろうが、夜食なんて気の利いたもんはないしな。 勉強の進み具合は十分だし別に切り上げてもいいんだが、いい感じに集中できたし、誰かさんを 見習ってもうひと頑張りしようかね。 チラリと壁の向こうに視線を向けたその直後、コンコンというノックとほぼ同時にドアが開き、ひょっ こりと顔を覗かせる人物が。 見慣れた茶髪の丸い顔。愛らしい唇に整った顔立ち。深夜ということもあり、ほぼすっぴんだという のにその可愛さは以前保ったまま(むしろ個人的にはこっちのほうが可愛いんじゃないかと思うんだ が)の桐乃である。 「なんだ、起きてたんだ。起きてるなら返事ぐらいしてよ」 俺が起きているとわかると、桐乃はそのまま体を部屋へと滑り込ませそうのたまった。 返事も聞かずにドアを開けたのはお前だろうに。もし俺がマッパだったり、その格好でエロゲとかし たらどうするんだ。やらねえけど。 「んだよ、起きてちゃ悪いのか」 「勉強してたの?」 こっちの言うことは無視かよ。 しかしこんな些細なことに突っこんでも仕方がない。 世の中仕方ないで済ませていいことなんかないとはいえ、諦めが肝心という言葉もある。 桐乃と付き合っていくうえでは、後者が圧倒的に優先されるのである。 「・・・そうだよ。丁度キリがいいからな。ちょっとなんか飲もうと思ったところだ」 「ふ~ん・・・・・・コーヒー、飲む?」 「あん?」 「あ、たしも・・・・・・丁度そんな気分だったしさ。――あんたも飲むならついでにって。洗い物、何度も 出すの面倒でしょ」 まさかのお誘いである。 とはいえ、こちらとしてもそのお誘いはありがたい。 しかし桐乃の淹れたコーヒー、ね・・・。 「んじゃ、お言葉に甘えるか」 「じゃあ早くいこ。あんまりのんびりしてると体が冷えちゃうし。・・・・・・ふぁあ」 桐乃が俺の手を引いて部屋を出ようとしたその時、その口からあくびが漏れる。 よくよく桐乃の顔を見てみれば、目がどことなく眠そうに見えなくもない。 「お前本当は眠いんじゃねえの? コーヒーなんて飲んで眠れなくなってもしらねえぞ」 「そんなのあたしの勝手でしょ」 ふん、と鼻をならせて、そんなの知ったこっちゃないとズンズン階段を下りていく桐乃。 手を引かれてる俺もそれについて行くほかない。 リビングへ行く途中、何度もあくびをかみ殺してたようだが、こいつ本当に大丈夫か? 「じゃあコーヒーよろしく」 「って俺が淹れるのかよ!?」 てっきり桐乃が淹れてくれると思ってた期待を返せ! どれだけ不味かろうと全部飲み干す覚悟をしてたってのに、全部無駄になっちまったじゃねえか! 「なによ?」 「・・・ちょっと待ってろ。すぐ淹れる」 「早くしてよね」 「へいへい」 ソファにすわって太ももに手を挟みもぞもぞしながら桐乃が言う。 あんまり待たすのも悪いな。ちゃっちゃと淹れるか。 キッチンに入ると電源の入ったままのポットを手に取る。 最近は俺がコーヒーを夜に良く飲むのを知っているのか、お袋はコレだけは用意しておいてくれ る。それならついでに夜食も用意してくれりゃいいのに。 なんてことを思ってても始まらないか。桐乃から文句が飛んでくる前に用意しちまわないとな。 コーヒーの粉を探して視線をめぐらすとあるものが目に入った。 これ、もしかして・・・・・・ 「桐乃、コーヒーできた・・・ぞ?」 自分と桐乃、二人分のコーヒーを入れて戻った俺が見たのはソファに横になり、静かに寝息をた てる桐乃の姿だった。 「はぁ、ったく。だからしらねえぞっていったのによ」 どうやら待ちきれずに寝てしまったらしい。 あの数分で眠っちまうとは、一体どれだけ眠いのを我慢してのやら。バカなやつだ。 「・・・こうして寝てれば、素直に可愛いって思えるんだけどな」 普段も憎まれ口さえなければ、と思うがそれが桐乃というのも確かだ。 いきなりしおらしくなられても気味が悪いことこの上ないだろうな。 でも、もう少し素直になってくれてもいいと思うんだよな。 コーヒーを探して見つけた、キッチンに置かれた少し歪な形をしたおにぎり。 それが誰によって作られたかなんて、考えるまでもない。 「そのまま渡してくれりゃ、お礼も言えるってのによ」 お前が寝てたら、言っても聞こえねえじゃねえか。ま、それでも・・・・・・ 「ありがとうな、桐乃」 さらさらとした髪に包まれた頭を撫でる。いくら指を通しても絡まらない髪が手に気持ちいい。 そうしていると、桐乃が寒そうに体をよじらせる。 「っと、このままじゃまずいか。桐乃が風邪引いちまうな。つっても、どうしたもんか・・・」 数瞬考えて、すぐに結論をだす。 「よいせっ、と」 桐乃の背中と膝の裏に手を回して持ち上げた。所謂お姫様抱っこである。 しかしこいつ軽いな。本当にちゃんと食ってんだろうか。モデルってのはこうもみんな軽いものなん だろうか。 桐乃を起こさないように慎重に階段を上る。幸いドアはしっかりと閉まってなかったのか、半開きの ままだったので、それを足で開けることで事なきをえた。 部屋まで運んだ桐乃をベッドに寝かせ、布団をしっかりかぶせてやる。 「おやすみ、桐乃」 最後に頭をもうひと撫でだけして、部屋を後にする。 がんばれ、という声が聞こえた気がしたのは、多分気のせいだろう。 「さて、と」 コーヒーとおにぎりを持って自分の部屋へと戻った俺は、「いただきます」と早速おにぎりにかぶりつく。 「・・・・・・しょっぱい」 どうやら塩の配分を間違えたらしい。妙に塩見の強いおにぎりだったが、それでも腹はしっかり膨 れた。ついでになにやら胸の辺りも一杯だ。やる気も漲ってくる。コレなら大丈夫だろう。 「さて、もうひと頑張りしますかね」 このおにぎりを作ってくれたあいつのためにもな。 おにぎりの乗っていた皿を机の隅に寄せ、コーヒーをお供にして俺は再び参考書へと向かっていった。 翌日、夜食の件に関してお礼を言うと 「あっそ」 と、そっけなく顔を逸らされてしまったが、そのかすかに見える耳が真っ赤に染まっているのを俺は見逃さなかった。 その後、日を追うごとに夜食がだんだん(主に味の面で)グレードアップしてくことになり、俺がその 夜食を楽しみにするようになるのは余談である。 ―おわりー ----------
https://w.atwiki.jp/toki_resu/pages/733.html
あうとどあこーひー【登録タグ レア度ノーマル レシピ 五十音あ 作られる個数5 必要体力25 最大レベル☆5 追加日20160810 飲み物】 カテゴリ 飲み物 習得条件 期間限定クエスト "【レジェンド!】「アウトドアコーヒー」を手に入れよう!" クリア(塩むすび120個・フライ80個作る) 最大レベル ☆5 必要体力 25 作られる個数 5 レア度 ノーマル レシピ追加日 2016/8/10 ※実際に習得可能なのは8/11から 習得方法 期間限定クエスト "【レジェンド!】「アウトドアコーヒー」を手に入れよう!" クリア →アウトドアコーヒー 習得(※2016/8/10~8/22 14 00まで) 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆0 70 35 - - - - ☆1 77 39 - - - - ☆2 84 41 - - - - ☆3 91 42 - - - - ☆4 98 44 - - - - ☆5 105 46 - - - - キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆0 ☆1 ☆2 1 1 2 ☆3 1 2 1 ☆4 1 1 2 1 ☆5 1 -1 1 1 2 1 ▲▲ページ top