約 298,290 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24146.html
登録日:2012/05/05(土) 23 10 00 更新日:2024/09/22 Sun 12 04 32NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SFC はぶられたJ アスキー キッド ゲーム シャイニングスコーピオン スーパーファミコン ミニ四駆 ミニ四駆を真面目に語る博士達 メンテとセッティングを嫌というほど解らせてくれるゲーム ワイドワンウェイ無双 名作 始まって早々の初心者狩り 序盤はナローワンウェイ無双 摩耗したギアも修復するグリス 爆走兄弟レッツ ゴー!! 裏技入力出来ると人気者 『ミニ四駆シャイニングスコーピオン レッツ ゴー!!』とはスーパーファミコンのミニ四駆のゲーム。アスキーより発売された。 本作は爆走兄弟レッツ&ゴー!!の国内編を舞台としており、オリジナル主人公が原作のキャラと関わり、レースを繰り返し切磋琢磨しながらストーリーを進めていくというミニ四駆ゲーのテンプレ的作品といえる。 当初は「ミニ四駆スタリオン」の仮題で発表され、幾度もの延期を経て発売されたためか、途中で仕様変更されたと思しき箇所も多い。 当時のゲーム雑誌に載っていたプレイ画面のスクショは実物と異なる箇所が多く、製品版では影も形もないようなプレイ画面が紹介されていたこともあった。 レースを省略できなかったり先頭しか画面に映らない等の粗い作りの部分こそあれど、 本物のようにセッティング・改造できる自由さや先の分からない熱いレース展開等がうけ今尚人気があり、 ミニ四駆のゲームといったらこのゲームが挙がることも多い。 パーツも細かく、シャフトベアリングをローラーにしているほか、電池などの全パーツに消耗度-性能曲線が設定してある。 モーターも少し使ってからのほうが性能が上がる。 ただ、実は新品ならノーマルパーツより導電率が劣るゴールドターミナルが上位互換品だったりと当時の情報に従ってしまっているところがある。 隠しパラメータとして熟練度というものがあり、パーツをいじったり特定のイベントを経ることで少しずつ上昇していき、 ある程度上がると肉抜きや適性が異なるシャーシをつけられるようにしたりといった改造が行えるようになる。 □登場人物 主人公 タミヤマークが刺繍された白い帽子が特徴な初心者の少年。 彼が朝日町に訪れるところから物語が始まる。 始めたばかりだというのにチート兄弟に初心者狩りされたり黒沢にからまれたりと不運だが順調に勝ち進んでいく…? 愛機はセイバー600だったがシャイニングスコーピオンが渡されてからはこちらが愛機となる。 プレイヤー次第で地区予選で精一杯の平凡なレーサーにも、初心者から僅か数ヶ月で最強クラスのレーサーをぶっちぎる天才にもなれる男。 星馬 烈 ハリケーンソニック 兄弟の兄の方。烈兄貴。 初心者ながら順調に勝ち進む主人公に興味を抱いてアプローチを掛け、豪と共に勝負を挑んでくる…のだが、原典作品で主役を張っている兄弟の実力は半端なものではなく、さも当たり前のように圧倒的な実力差で主人公を完膚なきまでにボコボコにするという場面がしばしばネタにされる。初心者狩りじゃないのかそれは。 マシンはコーナー向け。 星馬 豪 サイクロンマグナム 弟の方。ご存知原作主人公。 スピード重視なセッティングが災いしてか、原典では主人公のくせに公式大会以外ではよく吹っ飛ぶという憂き目に遭う。 そのぶん公式大会では直進・カーブ共に相当の速さなので結構強敵。 三国 藤吉 スピンコブラ ゲスゲス。 あっちこっちでマシンを潰される。 コブラは超の付く空気抵抗の悪さなのでさほど恐ろしくない。 シナリオが進むにつれて徐々に強力なライバルが増えていくためか、終盤ではいつしか空気化。 鷹羽 リョウ ネオトライダガーZMC ホームレス。 トライダガーは全機体の中でも最高の速さだがその分カーブで吹っ飛ぶ。 ただセッティングの問題上マグナムよりやや遅い。 このゲームではマシン名は10文字が限度のため、リョウのマシンは本作ではネオを省略した「トライダガーZMC」の表記。 弟の次郎丸もモブレーサーのひとりとして登場しており、対決するのが比較的終盤ということもあってかナメてかかると思わぬ苦戦を強いられることもあるので注意が必要。 黒沢 太 ブラックセイバー…という名のセイバー600 いわゆる序盤ボス。相変わらずの噛ませ。 一応決勝の前まで進めることができたみたいだが、その後彼を見た者はいない… 製作時期的にアニメで会心する前の状態なので、原作通りの傲慢な性格。 ただし、バトルレースは仕掛けてこない。 土屋博士 やっぱりおかしい博士。 大神とは大人のミニ四駆論争を繰り広げる。 おい、盗んだ愛機のセイバー返せよ ミニ四ファイター 実況担当。 実況台詞の語彙力が低すぎる気がするが気のせい。 沖田 カイ ビークスパイダー 登場も少なければ弱いったら弱い。 黒沢の次くらいに強い。 リョウにボロ負けして、メカニックマンの改造権を巡って主人公と対立したぐらい。 一応、ゲンと共にスピンコブラを破壊したらしい。 近藤 ゲン ブロッケンギガント ぐふふ。 アップダウンに強い(笑)という幻想を背負ったシャーシを使う。。 余談だがスピンコブラを2度破壊している。 特に2回目は決勝戦前だったので、マシンを失った藤吉は出られなかった。 彼を含む大神軍団はイベントのみバトルレースを仕掛け、それ以外は普通にレースに勤むのでご安心を。 土方 レイ レイスティンガー 大神側では唯一決勝に進み、強さも中々。 鍾乳洞で主人公のスコーピオンを破壊したが、あまり因縁を感じさせるシーンはなかった。 一応、決勝戦で争うのだが、その時も特に会話イベントもなし。 レイスティンガーの出自を考えると、もうちょい掛け合いあってもいい気もするが……。 決勝ではレブチューン装備のリアリスト。 大神博士 ミニ四駆に熱中するいい歳した大人。 伝説のメカニックマン おまいら □シャイニングスコーピオン 鉄心先生がフルカウルマシンを研究していた時に試作したミニ四駆。 その後何だかんだで土屋博士が手にし主人公に渡った。 熟練度・パーツ構成により四段階にボディが変色し、最高の赤はチート兄弟も真っ青の速さ。 色が変わると速くなると思われがちだが、実は速いから色が変わるので実際はモーターピークや他のマシンが途中から失速する演出である 通常時の空気抵抗もマグナムに次ぐ良さ。 優勝すると最軽量のゴールドスコーピオンが手に入る。 カウルの改造ができないので使えない子になるのは黙っておこう… アニメ版基準なら通算で3台目のスコーピオンである(他の2台はファイター、ホァンが所有)。 初回限定版には乳白色のシャイニングスコーピオンのボディが付属しており、これ欲しさに限定版を購入した当時のミニ四駆ファンも多いはず。 「なんで色が青から変わらねえんだよ」と本気で思っていた子ども達も一定数いたのではないだろうか。 勿論、色合いの若干異なる通常ボディ版も発売されており、更に変色後の特別ステッカー版や、スーパーⅡシャーシに進化したプレミアム版というのもある。 普通のカラーなら現在でも買えるので、昔ながらのスーパーⅠが良ければ通常版を、新型のスーパーⅡが良ければプレミアム版を探してみよう。 なお、ゲーム序盤での負け試合で戦う烈 豪兄弟にチートを使ってレースに勝っても主人公が負けたときと同じ会話が流れる。 二人とも負けを認めたくないのか…… 汚いさすがチート兄弟汚い わははは!! 究極の項目とは! 追記と修正! そしてバランスを持った最高の項目の事をいうのだ! そんなものは もう項目とは呼べない! ただの凶器だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 クリスマスプレゼントに限定版買ってもらったのに組んだ記憶がない… -- 名無しさん (2014-03-20 17 56 10) モーターのピークを駆使しないと詰む -- 名無しさん (2014-03-21 14 37 11) 大抵のプレイヤーは最初の黒沢の時点で詰むことが多い。自分もだけど。 -- 名無しさん (2014-10-17 23 30 25) ↑さすがにそれは無いと思う。 -- 名無しさん (2014-10-17 23 42 43) ↑×2 どっちかって言うと藤吉戦の方が多くないか -- 名無しさん (2014-10-17 23 57 33) 空風村で詰んだ人多いだろうな…私は何度もある -- 名無しさん (2014-10-18 00 15 33) 後で分かったことだけど、SGJCの決勝レースで勝負する星馬兄弟やレイのミニ四駆は後半で必ず失速するように設定されてるらしいね。だから前半は主人公が最下位で、S・スコーピオンの色が変わる後半でごぼう抜きをすることが多いとのこと(ニコニコ動画にあるTASプレイもそんな感じだったし)。 -- 名無しさん (2014-10-18 00 40 02) 何気に近年発見されたバグとかもあったりする、まあ普通ミニ四駆の知識あったらノーマルタイヤなんて使わんわな… -- 名無しさん (2015-01-02 13 46 51) ↑2ウルトラダッシュをピーク手前に調整して兆速ギアつけて、後はコースアウトしないようにバランス考えれば余裕で独走優勝できる。吹っ飛ぶことあるけど -- 名無しさん (2015-01-02 14 05 29) ストライクスコーピオン -- 名無しさん (2015-01-02 19 44 12) 現実だと夢パーツ扱いのレブチューンとか、賛否両論のワンウェイホイールとかが重要なんだっけ? -- 名無しさん (2015-10-23 17 05 23) せっかくベース機なのに、主人公とレイの因縁が洞窟の一戦だけってのは勿体ないなぁ -- 名無しさん (2016-02-07 00 58 18) このゲームのせいでワイドワンウェイホイールが大好きだったのにリアルでは使えなさ過ぎて生産終了してショック -- 名無しさん (2016-03-08 14 51 53) 隠しコマンドに成功できたことない -- 名無しさん (2016-03-08 14 59 44) ↑6 実はSGJC決勝では絶対にコースアウトしない設定になってあってコースアウトした場合バグってるだけ。 -- 名無しさん (2016-11-24 21 42 40) 3位になるのが限界だったわ -- 名無しさん (2021-03-31 00 45 28) サマーのような一周しかないレースでも遅すぎて失格になるんだな、RTA動画見てたら見てたらサマーでブロッケンが失格になってたの見て初めて知った。というか、ブロッケンどんなセッティングしてるんだろ、あれ。 -- 名無しさん (2021-03-31 02 12 15) 最初の星馬兄弟戦で奇跡的に兄弟両方コースアウトしたことがあった記憶がある。当然展開は変わらなかったが。 -- 名無しさん (2021-06-22 21 57 41) メカニックマンの時のカイ強すぎね?勝ったことがないから毎回断ってる -- 名無しさん (2021-11-11 19 26 05) 当時買ってもらって特典で付いてたスコーピオン、シール貼るの上手くいかないうえ剥がそうとして破いちゃって泣いた思い出 -- 名無しさん (2024-02-06 13 55 00) S1シャーシは真鍮ターミナルだしゴールドターミナルのが單純に優れてると思う -- 名無しさん (2024-06-23 19 55 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wdds/pages/23.html
バグ フリーズバグ Wi-Fiマッチングバグ 使用不能バグ ショップ商品バグ 中径エアロホイールバグ レース再戦バグ フリーズバグ 改造項目にてオリジナルパーツをMSノーズにつける際に全く関係の無いパーツが候補に上がりそれを選ぶとフリーズする。また正規のフロント素材を選んでも〇〇+F強化ガードにしかならない。 オプションデカールは必ずフリーズするボディがいくつかあります。 オプションデカールを貼ってもフリーズしない(コレが当たり前なんですけどw)ボディにデカールを設定して、その後セッティングでボディを変更する際にNGボディを画面に表示しただけでもフリーズします。 ウイングとボディの組み合わせでもフリーズするときがあります。 Wi-Fiマッチングバグ Wi-Fi対戦で、異なるレギュレーション設定をしているプレイヤー同士もマッチングする。 公式オープン設定では除外されている高速モーターを搭載したマシンともマッチングする可能性があるので、コースアウトの危険が低いコース(ロケットパークサーキットなど)では特に留意いただきたい 使用不能バグ ローラーセッティングにて、プラBB14ゴムRを購入してもパーツ欄に出現せず、装着する事ができない。また、プラBB14とプラBB14ゴムRはボールベアリング付きローラーでありながら改造項目の脱脂を行うことができない。 ショップ商品バグ ミニ四駆GP8戦目あたりで発見。合宿所のショップにて買うパーツの項目でウイングを選ぶと同じ名前のパーツが複数並んでいるときがある。 中径エアロホイールバグ ホイールの中径エアロは中径の区分のはずなのに大径タイヤしか取り付けられない。また、ホイールが関わる改造ができない。 レース再戦バグ レースに出ている全員がリタイアしたときに、同じセッティングでもう一度バトルするというのがあるが、一部のコースでは再戦と文字が出たところでフリーズする。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/190.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ノーマル ●全長132mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:19422 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年10月発売 スペシャルキット ●全長132mm ●全幅90mm ●全高41mm ●Item No:94649 ●本体価格1,100円 ●2008年3月22日(土)発売 【本体内容】 シャーシはS1。S1フルカウルキットの標準的な内容。 ってか、まぁ基本的にビークスパイダーの仕様違いなので、ボディの成型色とステッカーのデザインが違う以外は元キットとほぼ同じ内容だったりする。 ボディは成型色がスモークブラックに変更されている。おかげで強度が低い・・・ さらに、元キットもボディーのマーキングがステッカーに頼っている部分が大きかったが、こちらは輪をかけてステッカーが大きく皺になりやすかったりして見栄えがあまり良くない。 また、ビークスパイダーのボディがセットになったスペシャルキットも発売された。 スペシャルキットとしては唯一全く同じ形状でただの色違いのボディが2種類付属するキットである。 しかも色違いと言っても、どっちも黒系の色なのであんまり代わり映えせず、イマイチスペシャル感がない・・・。 そしてパッケージ上面の名前がビークスパイダー・セブラと誤植されているww 【漫画、アニメでの活躍】 アニメオリジナルのマシンである。 多分アニメ発のマシンとしては初めてじゃないだろうか(ブロッケンBSはアニメ登場前からあった) 。 レッツ&ゴー アニメ版WGP編にて、成績が低迷していたアフリカ代表「サバンナソルジャーズ」に、岡田鉄心の紹介でコーチとなった沖田カイともにやってきた。サバンナソルジャーズとしては2代目のマシン(初代はサバンナゼブラ)。 商品名は「ビークスパイダーゼブラ」だが、劇中では「BS(ビーエス)ゼブラ」と呼称されている。 (GP仕様ではあるが)基本的にビークスパイダーの色変えであり、色以外の外見的な違いは見受けられない。 元となったビークスパイダーの空気の刃も健在だが、コーチとなったカイが改心したこともありライバルを傷つけるためには使われず、コース上の障害物をモノともせずに走り抜ける目的で搭載されている。 但しリーダーのジュリアナは初登場回で勝利にとらわれ、この機能で大事故を引き起こしてしまう。 後のレースで、三段リアウイングに可変機構(ムーバルウイング)がある事が判明。 これにより直線もコーナーもトップスピードで駆け抜けることができる…とカイが自信満々に語っていたが、 その機能は無印の頃に黒沢君が普通に実装してましたよね…? ただの色変えとはいえ、何気にTVシリーズWGP編に出てきたオリジナルマシンの中では唯一の製品化である (ガンブラスターは映画版だしコミカライズもあったしね)。 ちなみにビークスパイダーもGP仕様にされ、沖田カイとともにサバンナソルジャーズの補欠として登録され、一度だけWGPに出走している。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19422beakspider_zebra/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19422 ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット http //www.tamiya.com/japan/products/94649beakspider_spkit/index.htm 【備考】 ボディ形状は元のボディと全く同じなので、ステッカーには互換性がある。 上記の通りスモーク素材のボディは割れやすいので、レースするならノーマルもしくはプレミアム版のボディにゼブラのステッカーを貼るといい。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/886.html
【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●Item No:18654 ●本体価格1,200円 ●2019年7月発売 【本体内容】 MAシャーシを採用。本体、Aランナーともブラック。 ギヤは3.5 1。 足回りは小径ローハイト。ホイールはLPディッシュ、タイヤは黒。 ここ最近の実車系キットとしては珍しく、インジェクションボディを採用している。複雑な形状を再現する為、パーツ分割が細かくなっている。 【実車について】 「ヤリス」という名前が聞き慣れないように思うが、実は街でよく見かけるコンパクトカー「ヴィッツ」の海外名である。 2017年、18年ぶりにWRC(世界ラリー選手権)に復帰したトヨタの参戦マシン。 本キットのモデルは2019年仕様車。窓には3人ずついるドライバーとコ・ドライバーの名前が全員分書かれており、ゼッケンや大会ロゴは記載されていないため、広報用の車両がモデルと思われる。 直列四気筒1.6Lターボエンジンは最高出力およそ380馬力、最大トルクおよそ425Nmで、路面に確実にパワーを伝える四輪駆動によりどんな道でも高速で駆け抜ける。 舗装、未舗装、砂利道、雪道、湿地帯と様々な場所を走るため、タイヤや車高が変わったりボンネットにライトポッドが装着されていたりする。 2019年Rd.1 モンテカルロのハイライト映像(TOYATA GAZOO RACING公式チャンネル) なお、映画「OVER DRIVE」に登場したマシン(ミニ四駆的には このエアロアバンテ の元ネタ)も同じくヤリスのラリーカーだが、こちらはトヨタの南アフリカ法人が独自に開発したスーパー2000規定のマシンなので、WRカー規定のヤリスWRCとは仕様が異なる。 参考 2018年全日本ラリー選手権 第2戦に出場した時の映像(Rally+公式チャンネル) 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18654/index.html 【備考】 公式ページの写真にもあるが、塗装が必要な個所はリアウイング、フロントフェンダーの端、ボンネットの排気ダクト。いずれも黒だしマスキングもそれほど面倒ではない。 また、フロントにあるカナード(30・31番、39・40番のステッカーを貼る部分)も黒く塗装した方がよい。 あと、20番ステッカー(リアウインドウ下側)が少々貼りにくい。 元が広報用車両なので、実走車両にするためにはシールを一部自作する必要がある。 ラウンドとゼッケン番号によって違いがあることに注意しよう。 ゼッケンとドライバー、コ・ドライバーの対応は以下の通り。 8→O Tanak、M Jarveoja 10→J-M Latvala、M Anttila 5→K Meeke、S Marshall (表記はキットのステッカーに合わせています) ラリー用にモディファイされたものではあるが、一応市販車型なので同じTGRの TS050 よりはオリジナル塗装にしやすいかもしれない。 ボディがかなり大型なため、フルカウルシリーズほどではないがフロントのFRPを選ぶ。 スーパーXシャーシ・FRPマルチ強化プレートFRPやマルチワイドステーは一番内側のネジ穴のあたりが干渉して付けられない。 ARシャーシ FRPフロントワイドステーは辛うじて装着できる(少し当たってるけど)。 また、リアフェンダー後端下部が飛び出しており、プレートの組み合わせ方によってはここも引っかかる。一応、この部分はバンパーより下に来るので切り取ってしまってもあまり目立たない。 さらに、トランク周りのパーツを使用する場合ボディキャッチも選ぶ。キット付属のものはMAのほかはSUPER IIとFM-Aぐらいで、他は加工しないと入らない。 ボディキャッチ裏の衝立(フロント側から見て右側)を切り取るとSUPER IIやFM系に適合する(FM系はホイールベースの関係でリアタイヤが干渉するが)。
https://w.atwiki.jp/mini4gpx/pages/13.html
ミニ四駆GPXで登場するコースです。 通常コース 通常配信のコースです。その週に配信終了となるコースは金・土・日の3日間、賞金額が1.5倍になります。 オーバル公式コース オーバルダート スピンクライム マッハゼロヨンNEO インフィニティコース オーバルスロープ マッハゼロヨン ダブルジャンプ スピンホール オーバルクランク EXTRAコース 大会やイベントで使用された特設コースです。 ギミックバンク ローリングチャンプ デルタステップ アリンガムブリッジ ダブルライン? ダウンヒルSP クイックテン トリプルリング トルネードチャレンジ ヒルクライムSP シティハイウェイ トライアルループ ダブルマウンテン シティハイウェイNEO
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/47.html
TR-1(ティーアールワン) chassis(シャーシ) 基本データ ホイールべース:94mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:TR型(フロントのみSXと共通。リヤは専用の新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ASINが有効ではありません。 特徴 無線操縦に対応した新シリーズ「ラジ四駆」専用のシャーシ。 Xシャーシをベースに、無線受信ユニットを車体後部(電池とモーターの間)に搭載できるようになったことが最大の特徴。 これによりプロポ(コントローラー)からモーターへの電流の流れを調整できるようになったが、全長・ホイールベース・トレッドが他シャーシに比べ極端に長く(全長・ホイールベースは全シャーシ中最長になっており、直進安定性が非常に高いがコーナリングは苦手。 全長(ホイールベース)が伸びた分、当然ながらぺラシャも長くなっているが、シャフト類は長ければ長いほど曲がりやすく、またブレやすい。 その上、その長いプロペラシャフトを押さえるためか、シャーシやギヤケースとの接触部分も多く、その分抵抗も大きい。 また、上記プロペラシャフトを押さえるパーツと無線受信ユニット周りのパーツが増大したため、モーター周りの整備性が非常に悪い。 特に部品が増えたプロペラシャフト周りは外すのに手間がかかり、ターミナルの枚数も従来の3枚から5枚に増えている。 また、部品が増えた分、総重量も重くもなっている。 ラジ四駆のレギュレーションはミニ四駆のレギュレーションをベースとしているが、異なる点も多々あり(ローラー4個、最大幅制限など)、このレギュレーションに沿って設計されたTR-1シャーシを現行レギュレーションに対応するためにはちょっと頭を使う必要がある。 一応、フロントは一番内側のネジ穴2つとその外側にあるねじ穴2つ(計4つ)がFRP強化マウントプレートやX用マルチ補強プレートのねじ穴と同規格で、リヤ部分もミニ四駆用2点止め式リヤステーと規格が同じため、どちらもFRPプレート類を利用することでで比較的簡単に対応できる。 ただし、その場合でもプレートやローラー、ネジ類がボディに干渉する場合があるので注意。 また、ボディの固定方式もミニ四駆シリーズと異なるスナップ式(ボディ側に設置された穴をシャーシのツメに引っかけるタイプ)のため、ミニ四駆シリーズのボディを載せることは想定しておらず、ボディ材質もPC(ABS?)製のため重量があり重心も高くなりがち。 さらに一部ボディはノーマル状態では現行レギュレーションの最大全長をオーバーしてしまう 一応、イベント案内のページでは「すべてのミニ四駆用ボディが使えます。(ラジ四駆含む)」となっている場合が多い。 このようにモノにするには一筋縄ではいかないシャーシだが、一時期その長い全長が公式の立体セッション攻略に有効性があると考え、究極の安定性を求めたレーサーが使用していた。 しかし、マスダンパーの普及とそこから発展した各種セッティングによりミニ四駆シャーシで十分攻略可能となったため、現在ではほとんど見かけなくなった。 さらに、ラジ四駆にはアルカリ電池しか使用できないとするルールが追加され追い打ちをかけられてしまった。 なお、上記の通りラジ四駆は本体は生産が終了している。 特にプロペラシャフトとターミナルは他シャーシからの流用が利かないので絶版状態のGUPの在庫を発掘してくるしかない状態。 11mmボールベアリングなどの商品はミニ四駆用としてラベル(袋を閉じる紙のアレ)を変えて販売されている物もあるが、GUPの多くも絶版廃盤となったものが多い。 ちなみにラジ四駆は、「ミニ四駆を自分の思うままに動かそう」のコンセプトのもと、R/Cカー+ミニ四駆のような位置づけで発表された。 ラジ四駆公式大会もいちおう開催された。が、しかし、かつてタミヤが展開していたタムテック(1/24スケールのミニRC)のような小さいながら本格的なステア操作ができるわけでもない、加速度を調整する機能を付けたとしたが、加速量調整できるわけでもない実質無線操作の電源ON/OFFのみの操作しかできず、当時のその辺の低年齢層向けトイラジでもできたこと程度の操作しかできず、コースの攻略もセッティングを突き詰めるともはやRC要素が不必要ミニ四駆でじゅうぶんということになり、当時主力だったダンガンレーサーの陰にひっそりと隠れる形でわずか1年程度で商品展開を終了してしまった。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/898.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高43mm ●Item No:19435 ●本体価格1100円 ●2011年7月9日(土)発売 【本体内容】 バンガードソニックのプレミアム版。 ビクトリーマグナム プレミアムと同じくブラックのカーボン強化スーパーIIシャーシを採用。ギヤケースはレッド。 ギヤ比は3.5 1。 ボディ形状の関係でマグナムセイバープレミアムのホイールがそのままでは使えないので、旧キットと同形状のブラックのカーボン強化ホイールになっている。 タイヤはブラックの小径ラジアルタイヤ。 ボディはV型ノーズと取り外しできるフロントカウル後端部、前後にワイド化されたリヤウイングが特徴。成型色は引き続きレーシングホワイト。 マグナム・ソニックセイバーのボディがウイング以外同形状だったのとは異なり、この代ではボディ本体形状でもVマグナムと差別化が図られている。 カクカクした直線的なデザインのマグナムに対し、こちらは全体的に丸みを帯びている。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ&ゴーにて、プロトセイバー JBとの戦いでソニックセイバーを失った烈の2代目ソニック。 原作ではサイクロンマグナム登場まではVマグナムと対になった活躍が多かった。 最後は初めて物語に登場したNAアストロレンジャーズのマシン(この時点では陰になっていてバックブレーダーとはわからなかった)に世界の速さを見せつけられ、烈が新たなソニックの開発を決意し、ハリケーンソニックに代替わりした。 アニメ版初代OPでは作画ミスでヘッドライトが黄色くなっているカットがある。 こちらでは、尺が長かった関係もありVソニック単独のエピソードもある。 最後はソニックのセッティングの方向性を見失った烈が、いろんなマシンの機能を混ぜた結果、豪に「こんなのソニックじゃない! ただのヘッポコピーマシンだ!」と言われた上に、直後にコースアウトしてきたソニックに顔面を直撃され考えを改め、ソニックらしい走りをさらに進化させることを決意。そんな最中市販のプロトセイバーを眺めていた時、岡田鉄心の助力(気まぐれ)により大神のマシンの秘密を探るために大神研究所に赴き、大神軍団のマシンの秘密に気付いた烈は大神研究所を利用してまで自分でハリケーンソニックを開発している。 どちらの場合でもVマグナムと違い、大神軍団に潰されたわけではないのでその後もどこかに存命している可能性がある(マグナムのようにVソニックをベースにハリケーンソニックを作ったとも考えられる)。 アニメ版マックス編では市販化されている様子。 Return Racers第5話にも登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/19435/index.html 【備考】 Vマグナムと同じくフロントカウルの後ろ半分が別パーツとなっており、よく軽量化の為に外されていた(このパーツを外した状態のフロントデザインがハリケーンソニックに繋がる)。 そしてやっぱりコースアウトでよく折れる。 「ビクトリー」の意味を知っていても「バンガード」の意味は知らない人が多い。 英語で「先鋒、前衛、先駆者」という意味らしい。マグナムの前座扱いですか? ただし、「レースにおける先駆者=勝者」として、Vマグナムと似た意味の言葉を当てたという説もある。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/504.html
[基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(からし色)、4.1、4.2 1、5 1(※) 使用カウンターギヤシャフト:ストレート 使用プロペラシャフト:1.4mmZERO用 ターミナル:ZERO型(ZEROシャーシからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g ※詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] フルカウル・スーパー世代には馴染みの深いシャーシ。 シャーシ底の肉抜きが徹底された為の軽さと、短いホイールベースからくる高い旋回性能、そしてカウンターギヤマウントとモーターマウントが一体型ユニット構造まで、これ以前に誕生したZEROシャーシの伝統をそのまま受け継がれている(というより、設計流用なのだが。そもそも、初期のモノはZEROの金型を改修していたらしい。3番金型にはくっきりと形跡が残っていたようだ)。 そのため、ギヤケースなどのAランナーはほぼそのまま流用されたらしく、フロントギヤケースの刻印がZEROからSUPER1になった以外は全くの同形状。そのため、完全互換となっていて、両方を丸々入れ替えることも可能。 当然、超速ギヤのギヤケースも共通となっている。 明確な違いというと、唯一フロントバンパーの形状が新しくなっている。 これで若干硬さは上がったが、リブがかなり浅い上、余計なディティール(スリット状の穴)が入っている所為で強度・耐久性は低くなっている。 そのため、1度コースアウトしただけでバンパーが折れてしまうこともザラ。 さらに、一定以上走らせると材料の疲労の関係からか、クラッシュしていなくても折れることさえある(その様子がTVチャンピオンのカメラに収められている)。 正直、ノーマルのままでは怖くてダッシュ系が詰めんわw かつてこのバンパーの弱さに悩まされた人も多い。トラウマレベルになっている者さえいる。 何せ屋外で走らせれば障害物にぶつかって折れ、廊下で走らせれば壁にぶつかって折れ、挙句コースの中でも折れ・・・という具合である(2次ブーム時は子供が主なユーザーで、コースを持っていないちびっ子も多く、廊下や屋外で走らせることが多かった)。 また、ある程度速度が上がっていくと側面の剛性の弱さも浮き彫りになってくる。 シャーシがしなりすぎると、それだけ駆動ロスができてしまう為、根本的な強化が必要(井桁など。また、ZERO用FRP補強パーツが一部流用できる)。 車高も若干高くなっているので、電池落としによる改造も視野に入れた方が良い。 金具はゼロシャーシ譲りで、改良も一切されていない。と、いうかそのまま流用しているw フロント側スイッチ金具の強度が弱く、接触不良が多いのも変わらず。 コースアウトなどの衝撃でフロントギヤカバーが浮き、ターミナルとスイッチが脱落、最悪の場合は紛失することもあるのも注意。 しかし、金型の改良が繰り返されたためか駆動系の出来はかなり良い方である。 欠点を補えればVSシャーシやSXシャーシにも引けを取らないものになる。 主力シャーシがTZに移った後もレイスティンガー、シャイニングスコーピオン、ベルクカイザーと採用が続き、さらに2012年現在でも限定色の再販や新発売があり、このシャーシの優秀さと人気を物語っている。 1994年に発売されてから長い年月が経つが、現在でも欠点さえ補えれば通用するシャーシだ。 このシャーシの特徴の一つとして、着脱式のサイドガードが挙げられる。 ZEROシャーシで後々サイドガードが発売された教訓からか、S1では標準装備になっている。 キットに同梱されているものの、他の主なシャーシと違いネジ1本で取り外し可能な半オプション仕様だった。 標準型は強度・剛性・精度共に低いという、3拍子がそろってとてもじゃないが使えたものではない(そのため、'95年ごろのジャパンカップ入賞者の中には2枚重ねにして対応している選手も居た) その点を反省したのか、主人公マシンであるVマシンにて強度・剛性を改善した新型のサイドガードが採用され、その後レイスティンガー以降のS1マシンでは標準化している。 とは言うものの所詮は着脱式。どうしても固定型サイドガードには適わず、そのためこのシャーシの改良型であるS2を除き、以降のシャーシでサイドガードを着脱式にすることはなかった(ただし、S2はキットに付属していない場合が多い。AOでサイドガード単体が販売されている)。 しかし最近ではローラーの位置が中途半端で、スタビをつけるにしても効果が薄いためサイドガードは廃れ、新世代のMSでは完全になくなっていて、最新型シャフトドライブシャーシであるARにおいてもローラーの取り付けは考慮されていない、マスダンパーや補強用のFRP装着ポイントとしての機能に特化している小さなものがあるだけとなっている。 そういう意味で、ZEROとS1は時代を先取りした(しすぎた)シャーシとも取れる、まるでF-101・・・(とは言うもののサイドガードがシャーシ強度に寄与している場合もあり、一概にどうとはいえない所がなんとも) ちなみ専用サイドガードの(シャーシ側)アタッチメントを切り取ればZERO用サイドガードが取り付け可能だったりする。 標準型に比べて強度・剛性共に高く、ネジ2本で固定するので精度も高い。 とはいってもあえて使うかどうかは微妙だが・・・ S1の改良型のS2でも着脱式のサイドガードが発売され、これもS1に流用可能である。 と、いうより、S1のものより強化されているので余裕があればこちらを使うのがお勧め。AOで単品販売されているのでお手ごろ。 実は標準型とVマシン型ではローラー取り付け穴の幅が異なる。 標準型では内側77㎜(バンパー外側と同じ)・外側81㎜(リヤブレーキローラーなどの古いリヤステ-や、X用リヤFRPの外側から2番目の穴と同じ)。 Vマシン型では内側81㎜・外側84㎜(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの外側と同じ)。 またVマシン型はパーツ取り付け位置が低く、26㎜径タイヤでもシャーシの最低地上高が1㎜ちょっととなってしまう為、24㎜タイヤ(小径バレルタイヤやナックルブレイカー型のナロータイヤ、一部スポンジタイヤなど)との併用は出来ないので注意が必要。 弱点はあったものの、革新的な設計で高性能だったZEROを(多少ながら)使い勝手がいいように改良したためか採用数が伸び、20世紀では1番多く採用されたシャーシだった。 現在でも2番目に採用数が多い。 カラーバリエーションにおいても、ぶっちぎりに多いVSを除けばトップクラスの数を誇った・・・が、最近のシャーシはキットごとに色を変えているのでもうそれも過去の話www ちなみにS1に水色の超速ギヤを使用する際にはからし色超速ギヤのカバーを使うか、標準ギヤカバー内側の干渉する部分をリューター等で削る必要がある。 ただし現在ではレギュレーションでからし色のみと明言されたため、公式大会では当然NG。 模型店の街角レースでも弾かれる場合があるため、事前に主催者へ質問するか、車検で確認しよう。 以下キットのS1シャーシは、グラスファイバー混入ABS樹脂製を採用している。 マグナムセイバー スペシャルキット ビクトリーマグナム スペシャルキット ネオトライダガーZMC スペシャルキット(ギアカバー部分にも混入) プロトセイバーJB スペシャルキット(ギアカバー部分にも混入) ビークスパイダーゼブラ スペシャルキット (ギアカバー部分にも混入) レイスティンガー スペシャルキット (ギアカバー部分にも混入) 通常素材のシャーシより捩じれやたわみが少なくなっていて、使いやすそうに見えがちだが、それが災いかしてかバンパー等が割れやすいというデメリットがある。 ってかただでさえ折れやすいS1のバンパーをさらに割れやすくしてどーすんねんwww ちなみに、なぜかシャーシ本体とギヤケースの色が極端に違うものが多い。 [カラーバリエーション] ●シャーシ本体 グレー(ダークグレー) 一番標準的な色。昔のラインナップの大半はこの色になっている。 ブラック リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメランなどで採用された色。 ギヤケースがスモークの場合が多い。 ホワイト 限定GUP。シャーシのカラバリでは定番の色。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 また、ビクトリーマグナムミテッドスペシャル(以下LTD)・バンガードソニックLTDにもこのシャーシが採用されている(こちらはギヤケースがホワイトではなくスモーク)。 レッド トライダガーXの限定版に封入されていたものらしい(詳細求む)。 ギヤケース類も同じ成型色。 また、公式大会のお楽しみ抽選会で配布されたとの情報も。 かなり希少な品だったがプライズ限定のシャイニングスコーピオンとビクトリーマグナムに相次いで再録され、入手がしやすくなった。 ペラシャの滑りがかなり良いとか何とか。 ブルー 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 ライトブルー 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 オレンジ 限定GUP。 同梱されているギヤケース、サイドガードも同じ色。 蛍光オレンジ リバティエンペラーNOVEにて初登場。 ギヤケース、サイドガードはホワイト。 蛍光グリーン バーニングサン ヘリオスにて登場。 イエロー スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 ABS製。 ●ギヤケース 赤紫 最初に採用された色。スーパーミニ四駆は大抵この色である。 グリーン 主にフルカウルミニ四駆で採用されたもの。フルカウルは大抵これ。 スモーク リバティーエンペラーBSとブーメランガンマBS、アストロブーメラン、ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDなどで採用された色。 昔のものは透明素材のご多分に漏れず割れやすい。組み立てて置いておくだけで勝手に割れることも・・・ リバティーエンペラーBSとガンマとアストロのシャーシ本体はブラック、Vマシンリミテッドはホワイト。 余談だがメッキホイール付きで限定再版されたアストロのギヤケースは、以前と比べて粘りがあり割れにくい素材に変更されたようだ。 ホワイト ホワイトシャーシ(GUP)に同梱のもの。 レッド 一部の限定キットなどで同梱。 ブルー ブルーシャーシに同梱のもの。 スカイブルー スカイブルーシャーシに同梱のもの。 オレンジ オレンジシャーシに同梱のもの。 ブラック スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 後に日本でもビクトリーマグナム21st等、プライズ限定品に多数収録される。 からし色(カウンターギヤカバーのみ) からし色超速ギヤに付属しているもの。 超速用カウンターギヤのスパーを駆動させるための2段目ギヤ部分に、カバー内側が干渉しないように改良されている。 ●サイドガード 標準型 グリーン 最初に採用された色でスーパーシリーズは全部この色。 ディープブルー フルカウルのS1に採用されていた色。 ホワイト GUPのホワイトS1シャーシに同梱されていたもの。 ブルー GUPのブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 Vマシン型 Vマシンで初採用された改良型。 グレー(ライトグレー) Vマシンで初採用、レイスティンガー以降では標準装備になっている。 ホワイト ビクトリーマグナムLTD・バンガードソニックLTDや、一部のプライズ限定キットに同梱された色。 スカイブルー GUPのスカイブルーS1シャーシに同梱されていたもの。 オレンジ GUPのオレンジS1シャーシに同梱されていたもの。 ブラック スーパーアスチュート パールスペシャル(海外限定)に採用されたもの。 後に日本でも一部のプライズ限定キットで採用。 レッド 一部のプライズ限定キットで採用。 イエロー 一部のプライズ限定キットで採用。 その他、海外限定でダークブルー、強化素材(黒色。カーボンと明記されていないことからポリカ強化か?)も発売されたらしい。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/180.html
大阪市北区 店名 ヨドバシカメラ マルチメディア梅田 ミニ四駆ステーション 営業時間 9 30-22 00※専門店などは異なるので注意。 定休日 常設[[コース]] 3レーン [[コース]]最終確認日 2019/10/30 [[コース]]利用料 備考 2019/9/1 5階専門店フロアが工事・改装のため閉店2019/10/24 5階にミニ四駆サーキットが設置されているという情報がTwitterなどで出回り始める。2019/10/30 公式アカウントから告知ピットは椅子5脚と好立地の割には少なめ。 大阪市浪速区 店名 ジョーシンスーパーキッズランド本店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 10 00-20 00 定休日 年中無休(但し、イベント等でコース撤去されることも多いので注意) 常設[[コース]] 3レーン [[コース]]最終確認日 2019/10/23 [[コース]]利用料 無料(入会費・年会費無料のジョーシンカード必須) 備考 ピットは20人分近くあるが、土曜日の夕方などはほぼ埋まる。店内階段に近く、外国人観光客が見学しにくることも多い。コース設置場所はイベントスペースを兼ね、イベント時にはコースが撤去されるので要注意(公式サイトで事前予告有り)。店舗大会の前にもレイアウト変更のため木曜日夕方から封鎖されることがある。3Fはまるごとタミヤのスペースとなっており、品揃えはトップクラス。AOパーツも宮沢模型限定も揃っている。部品注文でしか手に入らないキット付属のパーツのバラ売りも有り。(上新電機のお膝元なだけある)ハイパーダッシュ基地で紹介されたこともある。 大阪市中央区 店名 スーパーラジコン 大阪日本橋店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 11 00-21 00(日祝日のみ10 00-20 00)(サーキット利用は閉店30分前迄) 定休日 年末年始を除き年中無休 常設[[コース]] 3レーン(フラット・立体) [[コース]]最終確認日 2020/1/5 コース利用料 550円/時間、1100円/日(中学生以下・女性半額)ナイト料金550円(平日18時~閉館まで、日祝17時~閉館まで定額)※2020年1月5日より料金改定されているため注意。 備考 コースはフラットと立体で2面ありどちらも大きい。ピットの電源供給もある。ピットには冷暖房があるがコース設置場所は夏場でも窓を開けて扇風機を回す程度だったり、エレベーターが無く大荷物での3階のコースへの移動に苦労したりが玉に瑕。2階の売り場にはAOパーツから宮沢模型限定や海外限定キットまで揃っており品揃えは非常に豊富。ミニ四駆選手権2016(テレビ東京系特別番組)で紹介された。 大阪市大正区 店名 八島模型店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 9 00-19 00 定休日 不定休 常設[[コース]] 3レーン(公式サイトに写真有り) [[コース]]最終確認日 2017/6/25 [[コース]]利用料 無料 備考 老舗店舗でおじさんが商品説明や大会運営など、おばさんが会計処理をしている。常設コースは窮屈ながらそれなりに長い。ピットもあるがやはり狭い。大会は月2回開催されている。品揃えは豊富でAOパーツまで扱っており、塗装カーボンやアミューズメントプライズマシンの一部まである。 大阪市平野区 店名 ラジコンチャンプ大阪本店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 11 00~21 00 / 日曜・祝日は、20 00まで 定休日 毎週月曜日 / 祝日の場合は営業(火曜日振替休業) 常設[[コース]] あり [[コース]]最終確認日 2020/3/1 コース利用料 大人(大学生以上)終日:500円子供(高校生以下)終日:200円子供(小学生以下)無料※上記は大型サーキットで、フラット 立体サーキットは無料。 備考 駐車場50台。 門真市 店名 ジョーシン門真店 ミニ四駆ステーション 営業時間 10 00-20 00 定休日 年中無休(イベント時に撤去されること有り) 常設[[コース]] 3レーン [[コース]]最終確認日 [[コース]]利用料 無料(入会費・年会費無料のジョーシンカード必須) 備考 ジョーシンカードを提示して利用者証を首にかける必要がある。ピットは無くコース内の空きスペースに座り込む。AOパーツも扱っておりキッズランドの中でも品揃えは良い方。 高槻市 店名 マンガ倉庫 高槻店 ミニ四駆ステーション ※過去に認定されていた時期有り 営業時間 9 00-26 00 定休日 年中無休 常設[[コース]] 3レーン [[コース]]最終確認日 2015/7 [[コース]]利用料 無料 備考 コース管理は特にされておらず、有志が養生テープを借りて補修している。然し、度重なる補修が原因で減速やコースアウトすることもあり鬼畜。要コース状態確認。ピットもあり、充電は店員の許可を取れば可能。パーツの品揃えは豊富だが消耗品の欠品率は高め。プレミアものも偶にある。大会は月2回開催されている。 閉店&常設終了 大阪市浪速区 店名 ヤマダ電機 LABI1なんば店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 10 00-22 00 定休日 常設[[コース]] 3レーン(小規模) [[コース]]最終確認日 2019/8/6 [[コース]]利用料 無料 備考 店自体人が少なくコースは独占しやすい。ピットもあるが、ベイブレードスタジアムが併設されている上ただの休憩場所にしている人もおり割と誰かいることが多い。コースは非常に小さいが立体的で難易度は高め。コースの管理はあまりされていないらしく、固定も甘いので外れかかっていることもある。パーツの品揃えはAOパーツもありかなり良い。スポーツ用品やクレーンゲームの取り扱いを始めたことなどから2019/8/6をもって撤去された。ミニ四駆自体の取り扱いは続けており、メーカー希望小売価格3割引にポイント付与はかなり美味しい。 店名 DRIBARLABO ミニ四駆ステーション 営業時間 定休日 常設[[コース]] 5レーン/3レーン [[コース]]最終確認日 [[コース]]利用料 有料 備考 2016年9月に箕面市で開店し、同年12月に日本橋に移転した。然し、日本橋にはミニ四駆コース設置店が多く、利用料無料のスーパーキッズランド本店もあったため客足は伸びず、1年1ヶ月で閉店に追い込まれた。関西では唯一の5レーンコース設置店だった。ハイパーダッシュ基地でも度々紹介され、営業最終日にも訪れている。 店名 面白デジモノの店 ミニ四駆ステーション ★ 営業時間 11 00-20 00 定休日 年中無休 常設[[コース]] 3レーン [[コース]]最終確認日 2016/2/8 [[コース]]利用料 500円 備考 2階(実質3階)に少し狭いが立体的で長距離のコースが設置されている。自家製ジャンプ台などが設置されることもあり難易度は高め(店員に頼めば見学できる)。ピットスペースはパソコン机を使っており作業スペースが確保しやすい。1階は限定品や複雑な塗装済みのクリアボディやプレートなど他にはない商品も多い。通常のパーツ購入もすぐ近くにスーパーキッズランド本店があるので困らない。2019年9月の時点で別の店に替わっていたので閉店したらしい。 大東市 店名 お宝家 大東店 ミニ四駆ステーション 営業時間 定休日 常設[[コース]] 3レーン [[コース]]最終確認日 2017/5 [[コース]]利用料 無料(晩年は200円/日でミニ四駆関連商品500円以上購入で無料券が貰えた) 備考 2015/7/4にコースが設置されたが、当初はそれっぽく組んだだけでまともに走れない鬼畜セクションで、有志の協力でまともに走れるコースになったらしい。ピットは充電も可能。店舗レースは金曜日のナイトレースと日曜日のお宝家カップがあり、後者はレジ横で販売されているアルカリ電池(100円+税)のみ使用可能。パーツも販売されており、リサイクルショップだけあってプレミア品も売られていた。リサイクルショップ業界自体の厳しさのせいか2017/5閉店。 高槻市 店名 文具とプラモの店 タギミ ミニ四駆ステーション 営業時間 定休日 常設[[コース]] 3レーン [[コース]]最終確認日 2012/3 [[コース]]利用料 無料 備考 コースは毎週日曜日のみ設置しており、基本屋外だが悪天候の場合は休業している店舗の側を利用していた。然し、マンションが密集する場所で騒音への苦情があったこともあり、2012/3をもってコースの設置をやめた。ミニ四駆の取り扱いもやめたが、店自体はずっと営業している。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/119.html
トラッキンシャーシ [基本データ] ホイールべース:80mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:11.2 1、8.75 1、6.4 1、5 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:C型(TYPE-3シャーシと共通) 重量(シャーシのみ):12g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量) ? ※コンペティションギヤはTYPE-3用となっていて、トラッキンシャーシへの対応は明記されていないためレギュレーション違反になる可能性あり。 ただし箱の改造例ではコンペティションギヤーを使用していたり、下記の通りJr.News120ではタイプ3トラッキンタイプと表記されているので、対応していると判断される可能性もある。 使用する場合は各レースの受付などでしっかり確認すること。 ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比)に明記してくれねぇかなぁ。 トラッキンミニ四駆に採用されているシャーシ。ジョリージョーカー・サニーシャトルの2車種がある。 TYPE-3をトラッキンシリーズ向けに改修したもの(*1)で、駆動系など基本構造はTYPE-3と同じ、つまりTYPE-1系列である。 そのため、速くしようと思うとかなり大変であり、それなりの技術を要する。 ただ、TYEP-1、TYPE-3、そしてこのシャーシと作られるたびに精度は向上していて、このシャーシはTYPE-1系列では最も性能がいいと言われる。生産数が少なかったことも幸い(そう言っていいのかわからないがw(*2)))してか金型の痛みも殆どない。 TYPE-3との違いとしては、 専用の着脱可能なリヤバンパーが装備されている。 サイドガード(サイドステー)がなく、ボディをつけるキャッチになっている。原型となったTYPE-3を含む、大部分のレース用ミニ四駆とは別規格である。 ↑のため、バッテリーホルダーの付け外しが難しくなったため、このシャーシのホルダーはTYPE-3のものより大型化されてシャーシ底面付近まで包み込むような形のモノになっている。 前後バンパーの真ん中にネジ取り付け穴がついている。 初めて標準で小径タイヤが採用されている。 ボディキャッチはワイルドミニ四駆と規格が一緒なので、無改造(若しくは小改造)でワイルドのボディが乗るのはオイシイ(*3) 脱着式のリヤバンパーが装備されていて、リアステーに相当するものが初期状態で装備されているのは、TYPE系ではトラッキンシャーシのみであるため、大きな特徴となっている。 これは恐らく、サイドガードが廃止されたことへの代価と思われるが、リヤステーにローラーを装着することが主流となった現在の目で見れば、非常に先進的な構成と言えよう。 通常ははめ込むだけだが、シャーシへの固定用にネジ穴が設けられているので、下手なリヤステーより根元の強度を確保しやすい。 そのため、FM化も比較的容易に行える。 ただし独自規格なので、他のリヤステーは無加工では直接装備できないので注意が必要。 前後ともにバンパーの形状がTYPE-3と大差ないため、補強は必須である。 しかし前後ともバンパー中央にネジ穴が設けられていて、FRP補強プレート等を3点で固定する事が出来るので、他のTYPE系より剛性を確保しやすい。 FRP補強プレートが生産停止になった現在でも、FRPマルチ補強プレートなどがあるので同じように補強することが出来る。 リヤーは着脱式ながら、上記の通り根元の接続部分がかなり頑丈に設計されている上ネジ止めして強度を向上させられるので、FRPの3点固定と併用することで十分な強度を確保できる。 ただしフロントはTYPE-3の殆どそのままなので、根元が弱く、単純にFRPを3点固定するだけでは速度が上がったときに問題が出る可能性が高いので注意。 ホイール、タイヤは直径は現在の小径と変わらないのだが、タイヤ幅やオフセットが現在のS1・SFMフルカウル系やTZ(TZ-X)小径系とは異なる独自のものだった。 ちなみにホイールはメッキされていて、初めてメッキホイールが付属した例でもある。 トラッキン独特の欠点としては、ボディの関係から車高が非常に高くなりやすいことがある。 また予備部品が入手しにしくく、保守整備上の問題が大きいのは他のTYPE系シャーシと変わらないので、そこは割り切って使う必要がある。 ちょっと笑える点として、上記の通りフロントバンパーが中央のネジ穴が追加された以外はTYPE-3と同じであるため、TYPE-3用のボディを引っ掛ける穴がそのまま残っていたりする。 ただし、リヤーは専用リヤステーの取り付けポイントに変更されていて、さらに追加されたサイドのボディキャッチマウントが干渉するため、TYPE-3のボディを乗せるためにはそれなりの改造が必要(まぁそこまでするなら普通にTYPE-3使えばいいのだけれど)。 2010年7月、まさかの再販を遂げた。 再販に合わせてワイルドミニ四駆も棚に並べる店が多く見かけるので、マンネリを感じた人は触ってみると新鮮に感じるだろう。 ただ、独自企画のホイールとタイヤの生産は手間がかかり過ぎたのか(ホイールはメッキまでしなければならないし・・・)、再販に合わせてホイールとタイヤが小径メッキスポークホイールとフルカウル標準型のスリックゴムタイヤに変更されてしまった。 性能的には前述の通りTYPE-1系列の最終発展型であり、TYPE系の中では優秀なシャーシといえるので、TYPE-1系列の入門用として使ってみるのもいい。 ちなみに再販されたトラッキンはパーツ注文することが可能。 再販物は基本的に注文できなかったから有りがたい。 以前はトラッキンでは公式レースに出られないとう話もあったが、今ではレギュレーションにも明記されているので使用可能。 1.競技車の種類 レーザーミニ四駆、ミニ四駆REV、ミニ四駆PRO、レーサーミニ四駆、スーパーミニ四駆、フルカウルミニ四駆、エアロミニ四駆、マイティミニ四駆、ラジ四駆、トラッキンミニ四駆シリーズに限られます。競技やクラスによって、参加可能な車種やシリーズが限定される場合があります。 ちなみにカラーバリエーションはシリーズが2台しかない為、ブラウン(ブラウングレー)だけである。 小ネタとして、ボディと電池をそれぞれ逆向きに取り付けるだけでなんちゃってFMマシンにできるという特徴があるのだが、あまり流行らなかった模様。