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※いずれもミニ四駆ステーションショップリストでミニ四駆サーキット設置店となっているが情報が古い時があるため注意。 富士教材(有) (有)オーバーシープラモ ジョリーハダ 今治模型社 IMABARI factory ホビーゾーン 今治新都市店 ホビーショップ 井上 リンクスフジヤ
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長154mm ●全幅92mm ●全高41mm ●ITEM No:18611 ●本体価格720円 ●2006年1月発売 【本体内容】 シャーシはMS。ギヤケースなどのAランナーはグレー。 ギヤ比は3.5:1。 ブレイジングマックス型の小径ホイール(レッド)に、ナックルブレイカー型のタイヤをセット。 ボディは軽くてショックに強いポリカーボネート製。トルクルーザー・ベルダーガと同じ構造を採用している。 横から見るとリッ●レーサーのクリナーレにそっくりである。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 あまり人気ではない。 このマシンはめっきり見なくなった。 このボディーに魅せられた自分は希少種なのか。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18611rayvolf/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18611 【備考】 エクスフローリーと同時発売。 ライトブルー仕様と、シャーシをMAに変更したイエロースペシャルが登場。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高43mm ●Item No:19202 ●本体価格600円 ●1998年9月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーX。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 Xマイティシリーズ共通のホイール(赤)に大径バレルタイヤをセット。 ゴムリング付16mmプラローラー、ゴム無し16mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 GTパーツは19ミリテーパードプラローラー。 小学館 学習雑誌編集部主催の“ミニ四駆デザインコンテスト”に入選して貰えた、特殊コーティングボディの非売品キットが存在した。 ボディは何とも言えない独特のメタリックグリーンで塗装されていた。 また、ボディだけでなくステッカーも特別仕様のものが付属した。 それ以外の内容などはノーマルのキットと同じ。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画でのみ。 小学2年生だけで連載していた「新世紀レーサーミニ四キッズ1」と小学2年生と3年生にまたがって連載していた「新世紀レーサーミニ四キッズ2」とでストーリーに違いがあり、片方では主人公のライバル、キットがタイガーザップを元に製作、もう片方では謎の青年・久保田がキットのために制作した。 ブレイクインの初期に徳田ザウルス氏の名前が出ていたのはそのため。 徳田ザウルス氏のマシンを元に、ザウルス氏以外が進化させたという珍しいマシンである。 当初はGTパーツが無かった為、キットはもう一つ何か欲しい、と悩んでいた。 その後、久保田の協力によりテーパードローラーを製作。 漫画『ブレイクイン』では、主人公のライバル 燐太郎の2代目マシンとして登場。 行きつけの模型店を燐太郎が手伝ったお駄賃として、彼の手に渡った。 最終話では、ギヤの最適な噛み合せを地道に探し出すという今の大人顔負けの方法で、主人公のマシンをゴール手前で追い抜き優勝した。 【VIP内での評価】 マイティシリーズのマンガ自体が第2時ブーム衰退の最中に連載されていた為、所謂「復帰組」は存在を知らず、今になって知り欲しいと駆け巡る人が後を絶たない。 話題に上ることは少ないが人気は高い。 このシリーズ共通のバレルタイヤとホイールもそうだがやはりボディデザインも秀逸。 このマシンは非常にフルカウルに似たシルエットを持っている。特にライトニングマグナムとはかなり似ている・・・と思う。 虎繋がりで黄色い阪神タイガースカラーも存在する。 GTパーツは大径テーパードプラローラー。 現在生産停止中。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19202cross_tiger/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19202 【備考】 ボディとホイールを黄色に変更したリミテッドエディションが存在する。 XXスペシャルではぶられた・・・・ と思ったら2013年になってひょっこり発売。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長127mm ●全幅81mm ●全高52mm ●Item No:18004 ●本体価格600円 ●1986年11月8日発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのブーメランの弟分。 シャーシは黒のTYPE-1。 ギヤは11.2:1と6.4:1をセット。 モーター付き。 ホイールはホワイト。タイヤはスパイクタイヤ仕様。 ボディの成形色は白。 非常に珍しい、シャーシに張るステッカーが付いてくる。 【RCについて】 【漫画、アニメでの活躍】 「ダッシュ!四駆郎」の主人公・四駆郎が父親から貰った初めての愛車。 但し、作中のブーメランはアモルファス・カーボン・グラファイトを使った皇特製のシャーシにテフロン製のギヤ等装備した特別仕様。 さらに外見も、いわゆる四駆郎バンパーや後のエンペラーに受け継がれるツートンラインが入ったボディなど特徴的である。 ルール無用の悪党とのレースでボディは燃え尽きてしまったが、シャーシはそのままエンペラーに引き継がれる。 また、コロコロ アニキ2019春号の「コロコロ創刊伝説」に登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18004boomerang_jr/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18004 【備考】 19年の時を越えRSとして復活。さらにその9年後、ブラックスペシャルも発売された。 コックピットの支柱が同世代のマシンと比べて弱く、ふとしたことで折れてしまう。 残念ながらRSにもBSにも引き継がれてしまった…。 また、かつて存在した玩具量販店 ハローマック限定のパールカラースペシャルがある。 ボディの成形色はパールホワイト、ホイールは蛍光イエロー、タイヤはライトグレー。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 漫画「レッツ&ゴー 翼ネクストレーサーズ伝」に登場。 主人公たちのミニ四駆部を立ち上げるサポートを行う謎の少年「牙 光太郎」のマシンで、その名の通りオオカミの牙のような鋭いエッジの立ったカウルデザインと、ボディ中央を境に左右で白黒に分かれたカラーリングが特徴。 その見た目に違わず、強力な戦闘能力を秘めたマシン。 光太郎は当初、ミニ四駆部設立に妙に親切に立ち回ったり、その陰でこそこそと何かを準備したり、さらにVRレース開始直後はミニ四駆部の面々を含め周りに牙をむくなど謎の行動をとるが、実はVRレースに出没する謎の存在「神」ことゴッドアイとそのマシン「ダークアーマー G」を倒すための仲間を集るためだった。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
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2010/3/29 だる ほっちー、正式加入おめでとさん。 まだ写真もマシン紹介もないので更新しといてくれ。 こむお、時代に逆行する大改造やな。w 2010/3/28 こむお 金色マシンのフロントを大改造。 1.カーボンフロントに変更 2.アンダーガード装着 3.ジュラルミンプレート装着 がっちがちのフロントになりました。 少々重くなったきが。。。 ハイスピードコースに弱くなった気がします(´・ω・`) 2010/3/28 ほっちー とりあえず,はいれぐマシンにはなりました。 何色に塗ろうか,考え中。 TOMMY 福袋ははずればっかりでした。 ミニ四駆の本体(PROではない)とかパーツも入ってるし。 まだ個別に買ったほう大分マシ。。。_| ̄|○ 2010/3/26 TOMMY 帰りに新橋によったら、ほっちーと遭遇。 低重心にすることを意識してやたらとパーツを見ていると思ってたら、 「パーツ買い集めるとお楽しみ袋くらいの値段になるな。 そしたら、こっち買おう」とか言い出して、手にしたパーツを戻して ミニ四駆ハッピーバッグを買いよった! 俺は、新商品のジュラルミンプレートを買ってみた。 色が青やったから、シルバーとブルーのマシンを作ることに決めた! はいれぐブルーマシンの誕生は近い! ミニ四駆フェアが終わった後やったので、なるさんが地下のミニ四駆フロアに降りてきた。 やっぱミニ四駆フロアには寄るんやね。 ほっちー ええもんが入ってたかどうか、報告よろしく! 2010/3/26 だる レースポイントをぼんやり見てると、あることに気づきました。 2月から誰一人として、一次予選敗退してない!! チームはいれぐ、たすきゲット率高すぎ!! これは・・・一次予選敗退だけはもう絶対できないということでつね。 トミ兄もメッセンジャーが繋がって、 (Webカメラはないけど)マイクでしゃべれるようになったので、 これでようやく初期メンバー4人はいつでもミニ四駆会議ができると。 今まで俺とこむおばかりで毎晩議論してたのが、ちょっと広がりそうです。 ほっちーも早くWebカメラとマイク買いなさいね。 昨夜はトミ兄にカウンターギアの抵抗抜きについて説明し、 こむおとさらに良い抵抗抜きができないか相談し、 こむおから理に適ってて良さそうなアイディアを出してきたので、 夜中にちょっと挑戦してみました。 が、いかんせん実装が難しい!厳しい! モーターピンを切断しようとしてペンチで挟みましたが、 まったく切断できる気がしない! 握力マックス(65kgくらい)で挑んだところ、ペンチの刃が欠けました。orz というわけで、楽天で超強力ペンチを購入。 直径3.5mmの鉄線まで切れてしまうツワモノです。 ついでにリーマーという穴あけ用工具も調達しました。 だんだん工具類がイカツクなってきた。。。 2010/3/25 こむお 今日の社会人大会は正直テンションあがりませんでした(´・ω・`) レースというよりおまけイベント的なかんじでしたね。 雨の中わざわざいかなくてよかったかな。。。 チームレースポイントでも最下位をキープ。 言いだしっぺが情けない(´・ω・`) 2010/3/24 こむお オープンで優勝したマシンはMSやね。 しかも決勝までお古アルカリ使用ってかいてはった。 どういうこと? スピードにおいてまだわしらの知らん何かがあるのか? 2010/3/23 だる 浅草のスプリングGPレポートを書きましたよ。 ほっちーもすごい成果を出したし、ノシタ君もすごく頑張ってるので、 早くほっちーとノシタ君の正式メンバー入りを考えなアカンな。 全メンバーへの顔見せと承認をもって、正式加入ってことでいいのか? スプリングGPでスピード負けしたことで、電池も考えましたが、 出来る限り電池で勝負はしたくない。 というわけで、もっと強いモーターがほしい!! じゃあどうするか!?いよいよVSシャーシか!? 2010/3/20 TOMMY よっしゃーー!!! 引っ越しの片づけが終わった! 明日の浅草から復活するぞーーー!!! みんな着々とマシンの完成度を高めてるなー。 ほとんど前回大会と変わらん状態やから、多少のメンテしかできへんけど、 がんばるで! 2010/3/18 だる 大会前にあまりマシンを触ってバランス壊すのがいやなので、 やたらとサイトの更新をしまくってます。 主に自分のマシンとか。 今度の大会、某なっぺも応援に来るので、 なんなら俺のマシンで出場してもらおうかと思ってます。 こむおから、レギュレーション違反じゃないか?と指摘され、 レギュレーションを見直しましたが、以下の文言しかないです。 「2名以上で同じ競技車を共に使用しての参加はできません」 ということは・・・マシンの共有はできへんけど、 例えば俺がだるグリーン号で、なっぺがだるレッド号なら、問題なし!! 2010/3/17 だる 今日、M4ナイトやな。 ってことは、新橋のコースレイアウトも変わるやろうから、 金曜日とか誰か一緒に行ってくれへんかなぁ。 TOMMY 復活待ってるぞ~。 こむお いつか公式戦の決勝で、あんなレースができたらいいな! めっちゃ緊張すんねやろな~。 カツサマ はよマイク買えよ。w 2010/3/15 こむお TOMMY 最近遊べてないねーΣ(・ω・`) おだるのマシンが仕上がってきたよ!!! だる いい勝負やったなーw JCJCの頃を思い出したわ。 鼻差で勝ててよかった(*´д`*) 次もガチンコ勝負しよう! 2010/3/15 TOMMY 引越し準備のために、マシンを触れない日々が続いてる・・・orz サスマシンを作ると息巻いたものの、まだできてない(泣) みんなが着々とマシンの完成度を上げているから、余計に焦る(汗) 社会人大会は何とか参加したいです! だる ソロ参加か、プレッシャーがハンパないけど、ぜひとも頑張ってくれ! 2010/3/14 だる 昨日、今日と二日連続で新橋で練習走行! 昨日はこむおと、昨日がデビューの我が友人ホッチー。 ホッチーは初心者にも関わらず、1万円分ほどのパーツを購入。w たからばこセッティングや脱脂など、 ホッチーには基本的な内容だけ教えました。 ホッチーも来週のスプリンググランプリに参戦予定です。楽しみ! んで、今日はこむお、カツサマと3人で新橋へ。 カツサマは最近すごい良い調子で勝ってますが、 マシンの仕上がりはあまり良くなく、少し改善が必要な様子。 でも、はいれぐボディを付けてきて、マシン愛を感じました。w 俺個人的には、こむおの金ぴかマシンと電池MAXの状態で、 すごい接戦を繰り広げて、5週走って2~3m差で惜しくも敗れました。 が、今まで数ヶ月間、あの金ぴかに全然敵わなかったので、 個人的にはすごく満足な練習ができました。 また、この二日間の練習走行の収穫として、 ジャンプ時の体勢の決め手となるポイントを発見しました。 後着地、前着地はもはや自在です!(言いすぎ) 来週のスプリングGPは、チームとしてはソロ参加になりそうなので、 すごいプレッシャーですが、こっそり勝ってきたいと思います! 2010/3/12 こむお 俺もエントリーしてきた! 明日は新橋いくぞ!! 2010/3/3 TOMMY 俺も新橋TPFのミニ四駆フェアのビジネスマン大会に、エントリーしてみた。 がっつり会社名を聞かれた。びっくりした。行けたら行くぞ! 2010/3/2 だる 昨夜、こむおとWebカメラつないで議論した話。 「着地時の姿勢は、リアから着地するほうがいい。」 ここまでは、今までどおり。 そして、空中で力のモーメントとかを考えると、 リアから着地させるためにはリア寄りに重心があればいいのでは? なんてことを特に深く考えず言ってたんですけれども、 ニュートン大先生はそんなこと一言も言っていない。 だいたいモーメントっつーのは1箇所固定されてるときに、 回転するかどうかって話なので、 空中で回転しはじめたりはしない。 つまりリアから着地するかどうかは、離陸時の姿勢に依存する。 そして、重心はリア寄りというよりも、むしろフロント寄りのほうが、 安定するのかもしれない、という話になりました。 が、結局フロント重心にしたときに、どうなるかは不明。 こむおの意見では、離陸の瞬間にノーズが下がるのでジャンプが低くなる、 という話でしたが、次回はそのあたりを実験したいと思います。 ちなみに次回、10日(水)あたりで練習にいこうと思ってます。 3月の公式戦は出場予定です。 新橋TPFのミニ四駆フェアのビジネスマン大会は、 出れるかどうか分からんけどエントリーだけはしておくか。
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太田市 ゲームセンターアピナ太田店 コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 営業時間 定休 備考 1レーン 無料 no 2013.11.19 10:00~24:00 年中無休 室内にあり利用しやすい。店長の趣味らしい みどり市 ホビーショップ・キットボーイ コース 利用料 ミニ四駆ステーション 最終設置確認日 営業時間 定休 備考 3レーン 無料 ★ 2018.12.16 10:00~19:00 毎週水曜日及び木曜日 屋外設置 名前 コメント
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登録日:2012/03/23(金) 23 00 32 更新日:2024/04/08 Mon 09 27 09NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 TVチャンピオン 「もうやだ!(怒)」←全くその通りです テレビ東京 テレビ番組 ミニ四駆 小学生の本気←テレビも本気←視聴者も本気 懐かしの番組 本編より先に立った項目 涙腺崩壊 田宮模型 遊び シグナルが青に変わる時、 少年は狼になる! 概要 『TVチャンピオン 全国ミニ四駆王選手権』とは、その昔名を馳せた名番組『TVチャンピオン』が模型メーカーである田宮模型の全面協力の下、同社が手掛けるミニ四駆の真の日本一を決めようとした番組である。 放映日は1996年10月3日で、既に四半世紀以上も経過している……が、今なお本番組が印象に残っている人は少なくないだろう。 当時はサイクロンマグナム一般発売直前と、まさに第二次ミニ四駆ブーム絶頂期。 通常『TVチャンピオン』は1時間放送のところを2時間スペシャルとして放映され、以降この「ミニ四駆王」は何度か同番組で行われることとなる。 部門は「小学生の部」と「プロの部」の2つに分けられ、 純粋にミニ四駆の技術のみで勝負した小学生の部、 ミニ四駆の腕のみならずモデラーとしての技量も試されたプロの部と、 ミニ四駆にさほど興味のないモデラーからの視聴も見込んだ作りとなっている。 ちなみに視聴者プレゼントとして、50名にビークスパイダーのグリーンメッキボディが当選する企画も同時に行った。 この項目では、純粋にミニ四駆のみで勝敗を決した小学生部門について紹介する。なお、以下で述べる氏名や年齢等は全て放送当時のもの。 小学生の部 番組収録直前に行われた、当時全国で30万人が参加した一大イベント、 スーパーグレートジャパンカップ'96の地区毎の覇者達が一同に集い、 3種類のコースを用いたレースとミニ四駆の知識を競うカルトクイズの合計得点によって「真の日本一」を決定した。 中井良典選手 神戸のハーバーランドで行われた関西大会チャンピオン。 青に塗装したアストロブーメランで参戦。 絶妙なパーツチョイスが終始光った……が、 組み立てている最中で「あっ、超速ギヤーや!」「あ、中空ハードシャフト忘れた!」などとかなりうっかりさんな面を見せていた。 帯刀(たてわき)大吾郎選手 横浜そごうが舞台となった南関東大会チャンピオン。 フルカウル全盛期である事を思わせるように、大径仕様に変更したスピンアックスで勝負に挑んだ。 ちなみになぜか他の選手と違い、大会で使用したボディと 今回使用したボディが違う(SGJCではポリカボディを白に塗装した物を使用していたのを、この番組では通常ボディをグラデーションカラーに塗装していた)が、理由は今なお不明。 放出(ほうで)拓也選手 東急グランプリチャンピオン。「はなてん」じゃないよ。 なぜか彼だけジャパンカップの優勝者ではないが出場している。 改造中に上手くパーツがはまらず「もうやだ!」とキレたシーンでは全国の視聴者の共感を呼んだ。 マシンはクリアボディのウイニングバードフォーミュラを使用。 なお、説明書では赤に塗るところをシルバーに塗装していた。 石塚厚巳選手 なんと12歳にして9年ものミニ四駆暦を誇る、超ベテランにして新潟・伊勢丹の信越大会チャンピオン。 当然、他の選手からも警戒されまくりだったが……? マシンはスーパーアスチュートJr.のブラックバージョンを赤に塗装した物を、スーパーTZシャーシに乗せ変えて使用。 岸田朋子選手 広島そごうで開かれた西中国大会の王者。いや女王。 唯一の紅一点であるが、スタビポールを曲げるなどと改造のテクニックは他の選手に劣らない。 使用マシンは大径換装を施したネオトライダガーZMC。 他の選手と違い塗装はしていなかったが、『コロコロコミック』の付録と思われるラメシールでドレスアップをしていた。 内容 レースは5周で 200以上のカーブをクリアしなければならないテクニカルコース 25mの直線のみで勝敗を競うストレートコース 5つのレーンを4分毎に交替しながら、計20分間マシンを走らせて合計周回数で競う耐久レース の3つ。 ピット作業は最後の耐久レースのみ認められ、また耐久レースのみバッテリーの交換が2度まで許されるルールであった。 テクニカルコース ボディ以外は番組が支給したシャーシとシャーシのパーツ類、 そして番組が用意したパーツの中から好きなものを選んで30分以内にテクニカルコース用のマシンを作れ、と言うレース。 時間が非常に短いにも関わらず、誰もマシントラブルを起こさずに 見事に完走しきったのは流石の一言と言えよう。 余談だが、番組が用意したパーツ類はまさにミニ四駆の品揃え豊富な店のラック棚そのもので、 そこから金額を気にせずに自由にあれこれパーツを取っている様子を見て当時全国のレーサーが羨ましがっていた。 スタート直後にいきなりトップに躍り出たのは中井選手のアストロブーメラン。 しかし、2周目に入り、中井選手がレーンチェンジに差し掛かった段階で 帯刀選手のスピンアックスが逆転。 そのままファイナルラップまで帯刀選手の独走が続くも、 最後にアウトレーンとなってしまった事が災いし、 インコースを走っていた中井選手が再度逆転、僅差で中井選手が勝利した。 リザルトは中井、帯刀、放出、石塚、岸田の順であった。 ちなみに、流石と言うべきか、4選手が大径タイヤ(石塚選手だけ小径)に超速ギヤー、 トルクチューンモーターという選択をしていた。 ストレートコース なんとテクニカルコースからたった15分で ストレート一本のコースにマシンをセッティングしろ、という番組のムチャ振り。 ちなみにテクニカルコースは当時のタミヤ公式レギュレーション準拠だったが、 このレース以降ダッシュ系モーターの使用が解禁された。 その為中井、帯刀の2名がウルトラダッシュモーターに、 石塚選手がハイパーダッシュ、岸田選手がジェットダッシュに換装。 なぜか放出選手のみモーターに言及される事は無かった。 スタートダッシュでトップに着いたのは、 極端なまでに軽量化を重視した放出選手。 25mなのでそのままゴールできるかと思いきや、 同じように超軽量改造を施した帯刀選手が追い上げ、 ゴール直前で逆転。そのまま勝負を決めた。 リザルトは帯刀(03 685)、放出(03 731)、 石塚(04 095)、中井(04 254)、岸田(4 727)。 この後に行われたカルトクイズの結果、ポイント数は 帯刀(12P)、石塚(9P)、中井(8P)、 放出(8P)、岸田(3P)となり、 ラストレースを前にして岸田選手の優勝は消えた。 そして2位に3Pも水をあけている帯刀選手の圧倒的有利のまま 最終レースに突入したが… 耐久レース またも15分、という非常に短い時間の中で耐久用の補強やコーナリング用セッティングに対応しなければならない選手達。 殆どの選手がテクニカルコースでのセッティングにプラスアルファを施したセッティングで対処しようとしたが、 暫定1位の帯刀選手のみ大幅な改造に着手した結果改造を終えないまま制限時間を迎え、不完全なマシンで耐久レースに臨むことに… レース開始早々、帯刀、石塚、放出の3名が 続々とピットインし、それぞれパーツ交換に勤しむなど 序盤から幸先の悪いスタートとなってしまう。 一方、暫定3位タイの中井、最下位の岸田の2名は絶好調で、 特に岸田選手はレース中のピットイン理由が なんとバッテリー交換のみ、と見事にセッティングがマッチしていた。 レースは終始中井、岸田の両選手のぶっちぎりで、 帯刀選手が3位に付く事ができれば獲得ポイント数で 彼の優勝が決定したものの、途中でセッティングが完璧に煮詰まった石塚選手に追いすがる事ができず、 そのままレースは終了した。 リザルトは中井(127周)、岸田(110周)、石塚(70周)、 帯刀(60周)、放出(60周)。 最初からセッティングが固まっていたか否か、が そのまま勝敗を分ける結果となった。 最終結果はは中井、帯刀、石塚、 放出、岸田の順。 何の因果か、スタートダッシュで調子付いた中井を 帯刀が追い抜き、そのまま終盤まで首位を守り続けるも 最後の最後で中井に逆転を許す、と 最初のテクニカルレースの展開と全く同じ展開であった。 表彰式では悔し涙を流す帯刀選手と 中井選手が握手を交わし、 司会のデビット伊東による中井選手へのインタビューで幕を閉じた。 「良典君にとって、ミニ四駆とは?」 「最高の…遊びで、 みんなと仲良く遊べる、楽しい…遊び」 追記・修正はTVチャンピオンに出演してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] もう、テレチャンとか終わってるよ -- 名無しさん (2013-09-20 11 46 42) 懐かしい。ワンウェイホイール組み立てミスは誰もがやる -- あ (2013-09-20 13 01 10) たかだか玩具でそれだけの企画を作る、でもそれが楽しかったなぁ -- 名無しさん (2014-01-10 23 05 21) 正直、テレビが衰退した理由ってこう言う視聴者参加型の番組が減ったのも原因だと思う -- 名無しさん (2014-01-11 00 17 05) ↑2 ある小説でもあったが、「遊びだからこそ本気でやる」のは当たり前だと思うんだ。もちろん、理由は人それぞれだろうけどさ。ただ、頑張っている人をけなすなんていうのは1番ダメなことでね -- 名無しさん (2014-02-25 14 41 47) 放出君ってそんな切れてたっけ?アレは切れるって言うかボヤきだった気がするが小さい頃の記憶なもんで曖昧だ -- 名無しさん (2014-10-07 03 23 40) ミニ四駆は兄貴がやってたのを見てたくらいしかないから、詳しいことはこれっぽっちもわからんのだけど、いい記事だねコレ -- 名無しさん (2014-10-07 06 07 57) 「幸先が悪い」は誤用 -- 名無しさん (2014-10-07 07 45 05) ???「やだ!小生やだ!」 -- 名無しさん (2014-10-07 08 59 10) ↑黙るで候 -- 名無しさん (2014-10-07 12 15 53) 何と言うか名前がカッケェ -- 名無しさん (2014-10-07 22 53 11) ↑6 「またかよー もうやだ!」って感じで、ボヤきと半ギレの中間くらい。それでも投げ出さずに30分でちゃんと組み上げる辺りはやっぱり彼も一流って事の証明だったなぁ -- 名無しさん (2014-10-10 20 47 02) 今みたいに確立した理論がネットに出回ってる時代じゃ無かったから、みんながみんな思い思いの改造してて凄く面白かったなぁ -- 名無しさん (2015-03-28 22 37 39) ↑そうか。当時は情報の共有なんてなかったのか…すっかり現代に染まっちまったなorz -- 名無しさん (2015-03-28 22 57 35) ↑だから岸田さんがレツゴの「リヤローラーなし=超高速セッティング」を信じたのか同じセッティングやってたりするし、ホントに多種多様だった -- 名無しさん (2015-03-28 22 58 56) なんというかホビーアニメの世界みたいだな、展開といい勝敗といい -- 名無しさん (2021-07-05 15 56 49) 名前 コメント
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長?mm ●全幅?mm ●全高?mm ●Item No.94504 ●本体価格1000円 ●2003年8月発売 【本体内容】 クロスタイガー VRと基本的な内容は変わりないが、ボディとホイールをイエローに、ステッカーを黄色に黒縞な虎をイメージしたデザインへと変更。 さらにモーターと電池を付けた限定モデル。 シャーシはスーパーXシャーシ。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 Xマイティシリーズ共通ホイール(黄)に大径バレルタイヤ。 ゴムリング付16mmと13mmプラローラーが付属。 GTパーツの19ミリテーバードプラローラーもそのまま。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 発売した時期が時期(プロ野球の某トラ軍団が活躍したころ)なので、便乗商ほうわナニヲスルやm(ry 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/news/news0310/news1.htm 【備考】 タイガーザップ リミテッドエディションと同時発売。 付属の電池はパワーチャンプ系では無くよく分からない物(一応FDK製)。勿論昔の物なので、現在では消費期限はとっくに過ぎている。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅90mm ●全高38mm ●Item No:19410 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1996年4月25日発売 【本体内容】 Vマグナムと同じくスーパー1シャーシを採用。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ギヤケースはグリーン。Vマグナムの改良型なのに、なぜか(軽量化及び軽快な外見イメージ重視?)付属のサイドガードがS1標準型(ブルー)に戻っている。 ホイールはフルカウル標準型のイエロー、タイヤもフルカウル標準型。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 ボディはVマグナムをベースに、ウイング付け根にあったボックス状ディティールと取り外し可能だったフロントカウル後端およびその取り付け基部をオミット、各部を肉抜き軽量化し、リヤウイングは若干拡大され下向きのウィングレットが追加されている。 その他、公式大会物販限定などでメッキボディのキットもある。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ ゴー無印では原作漫画に1話だけ出てきている。 ファイター自らVマグナムを改良したという設定。 マグナムベースだが、肉抜きしたボディが適度にしなるためコーナリング性能も高く、ファイターの天才的なセッティングにより星馬兄弟を圧倒する走りを見せ、途中のトラブルをものともせずにトップでゴールした。 ちなみに、同話ではメカマンが一瞬だけ出てきている(っても殆どセリフだけだが)。たぶん、レツゴ原作・アニメ含めてメカマンが登場したのはココだけだろう。 アニメ版の無印・WGP編では、シャイニングスコーピオンがファイターのマシンとして設定されたため登場していない。 が、実は劇中BGMに「伝説のマシン VFX」という名前のものがあり、もしかしたら当初のプロットでは登場させるつもりだったのかもしれない。 このマシン自体は、MAX編で登場する堂本サユリ(ファイターの大ファン)がファイターレディに扮した際に「ファイターレディマグナム」として登場。 この際に「ファイター様のマシン」「サユリさんのはファイターマグナムか」という発言があるので、どうやら時期は不明だが原作と同様に「ファイターが自ら改造した」という設定で市販されていたらしい。 しかし、やはり星条旗デザインのステッカーはものすごく作画カロリーが高いらしく、残念ながらものすごく単純な赤青のカラーパターンとなっている。 ミニ四ファイターVでは、さすがにファイターを主役に添えているだけあってレツゴよりも露出が多い。 でもあのローラーのつけ方は無茶だと思うよ、青木先生‥‥(特攻ゾイド少年隊や爆転米の人だからしょーがないか?) 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19410fighter_magnum/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19410 MINI 4WDチャンネル-(You Tube) 【備考】 富士通乾電池のキャンペーンで緑を基調としたステッカーが限定で配布されたことがある。 このステッカーは2006年のモデラーズギャラリーで販売された「ミニ四駆スペアボディジャパンカップ限定ステッカー付」のファイターマグナム VFXボディの方にも付属していた。 やっぱりウイングが折れやすい(オリジナルよりは多少ましだが…) どうでもいいが、発売日がスピンアックスと同じ4月25日である。 おそらくVFXの意味は V→VマグナムのV F→ファイター X→エクストリーム ってファイター被っとるやん。 サイクロンマグナム TRFをはじめとするフルカウル・エアロミニ四駆TRFシリーズ各車は本キットの流れを汲んだレツゴ主役マシンの肉抜きスペシャル仕様キットである。 プレミアム仕様も登場。