約 1,881,129 件
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/203.html
ミニ四駆のレーススタイルはコースの特徴や勝敗の決定方法などによっていくつかの種類に分けることが出来る。 レーススタイルによるセオリーを知っておいた方がセッティングの見通しも立てやすいだろう。 レイアウト立体5レーン立体 3レーン立体 フラット5レーンフラット 3レーンゆるフラ(カジュアルフラット) 3レーンカツフラ オフロード 水四駆 ルール無用JCJCタイムアタック 対戦形式バトル タイムアタック リレー 耐久 コメント欄 レイアウト 立体 2010年代以降の主流。 コースに「高さ」の要素を加え、マシンをジャンプさせるなどしてコースアウト率が高くなっている。 コースの組み合わせ次第でバリエーションも豊かであり、レーサーに攻略の楽しさ、難しさを提供してくれる。 速さだけでは通用しない奥深さがあり、速度が出せない初心者も完走さえできれば勝てる可能性がある。 裾野は後述のフラットよりも広いと言えるが、その要素が逆に「運ゲー」と忌み嫌われる場合も無くはない。 (もっとも、セッティングでジャンプや着地の姿勢を綺麗にするのは立体攻略の要であり、その上でぎりぎりのスピードを見極めてこそ初めて実力と呼べるともとれる) コースによっては初心者の速度でさえあっさりコースアウトしてしまうため厳しい印象もあるが、立体が主流になったのにも訳があるので致し方無い(後述の「フラット」参照) 攻略の基本として、ジャンプ時の姿勢制御の為にブレーキの知識を入れておく必要がある。 また、着地の衝撃によるマシンの跳ねをタイヤやウェイトのセッティングで解決することも重要。 5レーン立体 タミヤ公式大会の他は極少数の店舗にしかない大型5レーンコースの立体レース。 新しいセクションが登場する事も多く、3レーンに比べて大型だったり硬かったりと、勝手は大分違う。(詳しくはコース参照) 大会運営上、大人数を短時間で捌けるよう後述のバトル形式で行われる場合がほとんど。 (参加人数が3~4桁にも上る公式大会で、1台ずつタイムアタックなどしている時間は無い) 公式大会でしか経験できない難セクションがある場合も多く、それぞれに対策が必要。(やはりコース参照) 3レーン立体 ジャパンカップジュニアサーキットを軸にした3レーンの立体レース。 スロープを始め多くの拡張コースが発売されているためバリエーションは最も豊富と言える。 多くのショップで採用されるコースレイアウトでもある。 規模の大小も様々で、公式大会のコース全長を凌駕する場合もある。(同じ床面積でもフラットよりコース全長を伸ばしやすくなったこともある) また、その難度も店舗により様々。最近は設置店同士の競争もあってか、難しさを売りにしている店舗も少なくない。 さらに、最も一般的であるが故に大会での順位の決定方法も特色が見られやすい。 故にレイアウトだけではなく、運営形式によってもセッティングを整えていく必要がある。 フラット レーンチェンジ以外に「高さ」の要素が無く(*1)、速度の出しやすいコース。 立体レースが主流になるまでは必然的に主流だった。 立体レースでは決して出せない超高速のレース展開は見る者に衝撃さえ与える。 基本的にレーンチェンジ以外でコースアウトはないため、レーンチェンジ対策以外は速度を追求するだけという単純明快さ。 一見初心者に優しく見えるが実力差も出やすく、そのあまりの速度差で逆に萎縮する初心者も見受けられた。 基本的な構成要素が限られ、ストレート、コーナー、ウェーブ、バンク、レーンチェンジのみで構成される。 それ故に勝ち上がるためのセオリーが確立されすぎた上、それらのテクニックは初心者には再現が難しいものも多く、素組マシンと比較してあまりに歪になっているのもネックとなっていた。 そのことを重く見た公式が立体レースをメインに仕立てたという経緯もあり、現在ではフラットはコースはシンプルなのにむしろマニアックなスタイルとなっている。 5レーンフラット 立体が主流になる前の公式大会における5レーンコースを用いたフラットレース。 3レーン以上に速度を出しやすいので、相当な高速化が要求された。 ミニ四駆そのものの運営の都合上(前述)、最近は全く見られないスタイルとなっている。 3レーンゆるフラ(カジュアルフラット) 街角フラットレースの中でも初心者が参加しやすいように運営側が配慮したフラットレース。 電池を支給制にしたり上級テクニックを禁止したりして実力差を埋めようと対処している場合が多い。 コースが難しくないため初心者が一番参加しやすいレースとも言えるが、立体コースに押されて減少している。 3レーンカツフラ 「カツい」「フラット」。 即ち速度を徹底追求した猛者の集まりであり、あらゆる点で異彩を放つ独自の文化が育っている。 上級テクニックのフル活用、電池の育成、追い充電等は当たり前であり、初心者が追随する事など不可能。 最も速度が出る為のめり込むユーザーも少なくない反面、井桁、超大経タイヤ、葉っぱボディ等が作り出すマシンの異様な雰囲気、タイム計測開始がスタート直後ではなく勢いが付いてからな事、場合によってはモーターがチューン縛りだったりする等、マシンにレイアウトとルールを合わせている部分も見える歪さ故に、拒否反応を示すユーザーもまた多い。 更に速度を突き詰めるため、レーンチェンジすら省いた「フルフラット」も存在する。 オフロード ガイドスティック(ホッケーのスティックに近い)でミニ四駆を曲げながら屋外を走る方式。自分も走りながら正しいコースに沿ってガイドスティックで"操縦"する必要があり、上記のミニ四駆サーキットを用いるものとは一線を画す。 元ネタは「ダッシュ!四駆郎」で、連載当時から挑戦者は一定数おり、タミヤRCカーグランプリでガイドスティックを用いたレースの様子が放送されたこともある。 さらに言うと、初代ミニ四駆シリーズやワイルドミニ四駆シリーズの時代からレースは行われており、それを知ってレーサーミニ四駆が開発された経緯もあるためある意味ミニ四駆レースの元祖である。 2000年代前半にイタリアで流行っていることが伝わったことなどから国内でも人数を集めてレースを開催する例も出てきた。タミヤ公式でガイドスティックを使用したレースが再び行われようとしたこともある。(なお当日雨天のため中止となった) 安全に走行できる場所の確保を考えると通常のコースより敷居は高い。 体力が必要そうに見えるがそれほど必要はなく、ノーマルモーターを使用し、ギヤ比を5 1~11.2 1までの範囲にしておけば問題なく追いつける。それでも追いつけない場合はガイドスティックが短くないか(立てた状態で自身の顎の高さになる程度の長さは必須)、場所が狭くないかを疑った方が良い。 旧シャーシの利用率が高いことに加え、2010年代以降はMSシャーシ、MAシャーシにサスペンションを組み込んだマシンの利用率が高い。 なお、イタリアで流行っていると言われているが実際のイタリアにおけるミニ四駆の主流は日本と同じく立体コースを走行させるものである。 ガイドスティックは木などで自作するかホッケー用スティックを使用することが多い。ただしホッケー用スティックを使用する場合は上記の長さに注意(大人が使用できるサイズの物は8000~20000円程度)。通販の場合Yahooショッピング、楽天市場に取扱いを確認。 また、ガイドスティックの受注生産を行うショップもわずかながら存在している。 Dorimは通販を行っておらず注文後店頭で直接引取のみなので注意。 Mini 4WD Sportは通販だがイタリアからの取寄せとなり、為替レートによってはかなり値が張るので注意。(加筆者が購入した際(2020年11月)は8000円ほどだった。) Card Cafe Dorim https //twitter.com/search?q=%40CardCafeDorim%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF src=typed_query f=live Mini 4WD Sport https //twitter.com/Mini4WDSport/status/1336941372914413568 水四駆 その名の通り、コースの一部に水中セクションが設けられたもの。 マシンが丸ごと水に沈むため水中でいかに浮力に対抗して路面を捉えるかなど、独自のセッティングが求められる。 また、水中モーター+スクリューや前面投影面積が小さいダンガンレーサーのボディなどミニ四駆GUP以外のパーツが利用される場合もある(そもそもミニ四駆でなくともよいとする大会もある)。 ルール無用JCJCタイムアタック 2022年に一部YouTuber達の間で始まった競技。 JCJCのレイアウトさえ改変しなければ手段を問わず改造・制作したマシンでタイムを競う。 逆に言えばコースレイアウトと計測開始位置以外のレギュレーションは皆無のため、3Dプリンターや市販カーボンプレートで自作したシャーシやドローン用の小型モーターやリチウムポリマー電池がよく使われる。大型ウイングやF1を出禁になった凶悪システム「ファンカー」が登場するなど各々のアイデアと技術力を活かした開発競争が日々加速しているのが見どころ。 ミニ四駆どころか車両である必要すらない。ビー玉や光ファイバーの光をマシンと言い張った事例すらある。 対戦形式 バトル マシン複数台が同時に走行して順位を決める。 本来の意味での「レース」であり、便宜上タイムアタックではない事を示す言葉として一般化している。 二次ブーム世代はバトルと言うと「マシンの壊し合い」をイメージするかもしれないが、実際のミニ四駆ではバトルと言えば通常の競争を指す。 白熱したレース展開や短時間で人数を多く回せる等メリットも多く、今も昔もこちらがメイン。(特に公式) 基本的に一発勝負の連続のため、一度のトラブルも許されない。 故にタイムアタックと比べて速度を突き詰めるよりも、安定して切り抜けるセッティングになる場合も少なくない。 ついでに記述すると、スタートのミスが許されないのもバトルならでは。 全員がシグナルを見て同時に発車するため、フライングも遅れも不利益であり、更には着地のさせ方自体も重要になる。 当然だがミニ四駆はタイヤが4つあり、それら全てが駆動する4WD。 つまり衝撃を与えず四輪同時に着地させるのが基本となり、必然的に持ち方、置き方は決まってくる。 持つのはマシンのサイドだろうとリアだろうと問題ないが、地面と平行かつスレスレをキープし、スタートと同時に静かに放す。苦手であれば練習するべき重要な部分である。 タイムアタック その名の通り各マシンの走行タイムを競うものであり、ラップタイマーを用いて一台ずつ走行する。 バトル形式で得られるメリットは捨てることになるが、タイムアタックにもメリットは多く、 100分の1秒単位の細かいタイムを計測出来るため、目視による判定より確実で公平性が高い点 1日開催のレースでは参加者が集まりにくい場合や、広いピットが確保できず物理的に大会が開催できない店舗でも、一定期間中に計測したタイムで大勢が競える点 遠隔地の店舗同士で同じコースを設置することで全国規模で競える点(爆シード方式) などが挙げられる。 特に、タイムを突き詰めていくフラットレースで好まれる。 複数回タイム計測が出来る場合や、期間内のフリー走行での自己申告でランキングを掲載する場合もあり、その場合は多少安定性を犠牲にしてでも速度を出して一発当てようとする人も多い。 リレー ミニ四駆では珍しいチーム戦。2人以上のチームで交代しながら各人規定の周回を走らせた合計タイムで競う。 バッテリーやモーターをバトン代わりにして、交換時間もタイムに加算することが多い。そのため、底面から電池交換ができるよう特殊な加工を施すことが基本スキルだった。後にARシャーシが登場したことで敷居は下がった。 人数集めが大変な点や時間がかかる点から採用されることは少ないが、上記2つに次ぐ程度には認知されている。 耐久 規定時間内に何周できるかで競う。 ダントツで時間を要し、周回数のカウントも大変なので採用されることは滅多に無い。 多くの場合、コースアウトはリタイアではなく復帰できる点も特徴的。(RCモデル方式) 「TVチャンピオン」という番組で採用されたことがある。 コメント欄 暫定完成。ヘンなところを見かけたら修正よろしくです。 -- ページ作成者 (2014-04-18 22 11 53) こちらも新デザインに合わせて改行と見出しの改善 -- 名無しさん (2015-04-15 05 25 10) 耐久レースとオフロードと水四駆が無いぞ -- 名無しさん (2018-10-23 18 26 58) 耐久はまだしも特殊な競技は挙げたらきりないから多少はね。書きたい人に任せる -- 名無しさん (2018-10-23 23 14 58) 誰かさん整形してくれてありがとうございます。 -- 名無しさん (2020-10-04 22 15 26) オフロードの項目、中途半端に書き直したせいで変な文章になってないか?あと子供の頃外で走らせた経験だけで追記してない? -- 名無しさん (2023-03-01 12 28 12) 最後にいじったのまた例の編集者(要望記入欄参照)じゃん。クオリティ低いと思ったら書き直すなり復元するなりしていいよ -- 名無しさん (2023-03-01 13 28 16) 復元してコメントだけ復活させたのかw 俺もそれやろうかなと考えてはいたけど実行した人がいるとは -- 名無しさん (2023-03-02 13 45 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/104.html
主にレーサーミニ四駆用に開発されたシャーシ郡。 現在のミニ四駆はここから始まったといっていい。 しかしメーカー、ユーザーとも大きく技術の進歩した現在では、どうしても構造や精度が劣っている部分が多く、本気で使うとなるとそれなりの苦労が必要(そこが面白いところでもあるけど) 総じて言える事は、どのシャーシもフロントが弱い。 採用していたレーサーミニ四駆がもともとRCバギーのJr版マシンだったため、フロントバンパーもRCカーに準じたものでほとんど1枚板のような形で剛性・強度とも低い。特に剛性に関しては致命的。 しかもその板状バンパーは上方向に向かって伸びるような形をとっていて(オフロード走行の場合、路面の段差などにバンパーが当たった際はその衝撃を受け流す必要があるので、必然的にこの形になる)、ねじ穴にスラストが付いていないことも相まってコーナーであっさりローラーが上を向く。 つまりここの補強・強化は必須。 また、これらのシャーシに使える中空プロペラシャフトはすべて生産停止であったが、2009年3月および2010年6月に限定で色変え版(赤ギヤ)が再販した。 その後、紫ギヤの新パッケージ(トゥルトゥルの三色タグ)を見かけたので通常版も再生産したようである。2013年6月にも再販。 赤・紫とも、TYPE1系はホイールベースとギヤの形状の関係で対象外になっているので注意しよう。 TYPE-1系に中空プロペラシャフトを使いたい場合、最初に発売された白ギヤ(真鍮ピニオンギヤとセット)の物が必要となるが、2時ブーム初期に生産停止になっているので入手は非常に困難である。 その他、軽量プロペラシャフトという軸受部以外の部分が細くなっているプロペラシャフトも発売されていたが、現在は生産停止であり入手は困難である。 余談だが、TYPE-4(イグレスJr.)、FM(クリムゾングローリー)、トラッキンシャーシ(サニーシャトル ジョリージョーカー)と、さらにZERO系第一号であるZEROシャーシ(ホライゾン)も90年発売である。この年に何があった・・・ TYPE-1 TYPE-2 TYPE-3 TYPE-4 TYPE-5 番外編 トラッキンシャーシ FM
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/682.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長134mm ●全幅?mm ●全高?mm ●Item No:95274 ●本体価格900円 ●2016年4月2日(土)発売 【本体内容】 アストロブーメランのカラーバリエーション。 シャーシはホワイトのABS製スーパー1。Aランナーとサイドガードはレッド。 ホイールはホワイトの大径ナローライトウェイトホイール。タイヤはレッドのバレルタイヤ。 ゴムリング付14mmプラローラー、ゴム無し10mmを装備。 ボディはキット名の通りクリヤーレッドのABS。それに合わせ、ステッカーもPETシート製のものに変更されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95274/index.htm 【備考】 ミニ四駆本体キットで「スーパー1シャーシ」を商品名に含む数少ない存在(国内未発売のスーパーアスチュート パールスペシャル(スーパー1シャーシ)と本キットと、あとはプライズのS1シャーシ採用キットくらい?)。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/82.html
SuperX(スーパーエックス) chassis(シャーシ) [基本データ] ホイールべース:84mm 地上高:5.2mm 使用ドライブシャフト:72mm 対応ギヤ比:3.5 1、3.7 1、4 1、4.2 1、5 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(新規設計) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):15g 特徴 エアロミニ四駆 マックスブレイカーとシャドウブレイカーZ-3にて初登場。 以前のシャーシには見られなかった様々な試みが施されている。 フロントバンパーの強度は2次ブーム時のシャーシ中最上位であり、またシャーシサイドの捩れ剛性も非常に高い。 このため井桁(バンパーをFRPで作る方法)にする必要性がほとんどない。 リアステーはネジ2点支持になり、ステーの保持力が増した。 ただし、付属のものは強度・拡張性が低く(特に強度は致命的)、前後ローラーベースも広くなるのでGUPのものに交換したほうが無難。 駆動系はTYPE2系シャーシを改良したもので、ワイドな設計を生かしてプロペラシャフトを左側に配置、コの字形に動力を伝達するという独特の構造になっている。 駆動系精度においてはVSシャーシと同等か若干劣るものの、素のままでもけっこう速い。 1.4mmのプロペラシャフトを使うミニ四駆シャーシの中では当時では唯一オレンジクラウンを使っている。 これは従来のシャーシがレイアウトの関係で、ピニオンギヤを避けてプロペラシャフトを車軸(ドライブシャフト)より下方に設置しなくてはならなかったのに対し、SXではピニオンギヤとは一切干渉しない正反対側にペラシャが配置されている関係から。 ワイドに設計された分、バッテリーやモーターの位置を低く設置され、さらに低重心となった。 ホイールベースは84mmとミニ四駆中最長で、トレッド幅も長くなっている。 そのため、2次ブーム以前のミニ四駆シャーシとしては唯一72mmドライブシャフトを標準装備し、ペラシャも専用のものが用意されている。 これは直進性と安定性において有利であるが、コーナーで大きく減速する要因となる。 その所為か、次代のVSでは真逆のコンセプトが取られている。 また、このシャーシはモーターを底部から取り外せるようになっている。ボディを外さなくていいのでモーター交換が楽。 この構造は単純に便利というだけではなく、TYPE-2式ギヤケースの欠点を解消していると言える。つまり通常のTYPE-2式に比べ、一々カウンターギヤ(カウンターギヤシャフト)を外さなくて良いので、メンテナンスの手間がかなり省ける。 更にバッテリーホルダーもヒンジを使った開閉式の大きなものに変更され、電池交換の際に無くす心配が大幅に減少した。 しかも、他のシャフトドライブシャーシのものと違い4点で支えるので、保持性能が最も高いといえる。 発展・改良型としてスーパーXXがある。 このシャーシは特に強度面と安定性から、立体レース用の入門として後継のXXとともによく用いられる。 過去に、限定生産としてカーボン入り強化シャーシがグレードアップパーツとして販売された。 2009年7月18日に限定キットとして「マックスブレイカーCX09 ブラックスペシャル」が販売された。 他のバリエーションとして、ブラウングレー、ブラック、スモークブラック、ホワイト、レッド、蛍光オレンジ、ブルーなどのカラバリがある。 以下、カラーバリエーションについて。 ブラウングレー 最初に発売された色。エアロミニ四駆に採用されているものは大抵これである。 ブラック ナックルブレイカー(ノーマル)先行販売版とマイティミニ四駆シリーズ、及びマックスブレイカーTRFに採用されている。 尚、マイティシリーズに入っているギヤカバー他のランナーはエアロシリーズと同じグレー系であるが、マックスブレイカーTRFに付属しているものは、シャーシもギヤカバーも共にブラック。 ナックルブレイカー(ノーマル)先行販売版はライトスモークになっていた。 2011年9月にGUPとして、ポリカ仕様のものが赤とセットで販売された。 スモークブラック ナックルブレイカー ブラックスペシャルにて標準装備されたほか、限定GUPとしても販売されている。 ちなみに、GUPのものはナックルブレイカー(ノーマル)先行販売版と同じ、クリアカラーのギヤカバーが付属する。 ホワイト 限定グレードアップパーツとして存在する他、マックスブレイカー、シャドウブレイカー、マックスブレイカーTRFの各クリアスペシャルに付属していた。 カーボン強化 頑丈さはもはや説明の必要もない。 黒っぽいが、材質変更の所為か純黒ではなく、ダークグレーに近い。 限定GUPのほか、マックスブレイカーCX09にも採用されている。 (CX09のほうが色が濃い) ギヤカバーの色が豊富で、GUPではグレー、パープル、オレンジといった片軸チューン系モーターのような色、そしてCX09に付属しているダークなメタリックグレーの全4色がある。 2010年3月にグレーのギヤケースで再販。 レッド 2009年辺りにレースの景品としてシャーシのみ配布されていたが後の2011年9月にGUPとして、ポリカ仕様のものが黒とセットで販売された。 こちらにはギヤケースが付属する。 蛍光オレンジ 海外の代理店企画商品。 東南アジア限定ライジングトリガーキットに付属。 シャーシ、ギヤケースとも蛍光オレンジで、フロント用ゴムリングローラーも同じ色のものが同梱される(ノーマルのブラウングレーのものも付属する)。 その他、ボディは濃い目のクリヤーブルーでホイールはホワイト、タイヤはクリヤーとなっているなど、出来うる限りのすべての部品がスペシャルカラーになっている。 ブルー 昔抽選会にて配られた。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/432.html
参加メンバー こむお(記) かつまる 場所 品川シーサイドフォレスト ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス・ジュニアクラスの開催。 一次予選参加回数は午前の1回のみ。 参加者は1600名程度 コース ウォッシュボードは先週の静岡大会と同じ。 結果 名前 結果 こむお のーたすがみ かつまる のーたすがみ こむおの感想 のーたすがみで終了!! 予選一回ということで、かなりセーフティにブレーキを下げたところ、 安心して見られる走りも42.7で2位フィニッシュ。 1位の人はヘルクライムをやや飛越え気味で41秒フラット位だったのかな。 今年は1次予選では結構運に助けられてきたけども、 最後に運に見放されたかたち。 まー仕方ない。これがミニ四駆。 逆に自分が飛び越えて入ったのが先週の静岡。 静岡でしっかり走っとけということ。 はいれぐとして1年通して優勝決定戦に誰もいけず。。。 周りのレベルアップにチームとしても個人としてもまったくついていけてない。 このまま行くと、来年末の結果も目に見えているので、 何か手を打ちたいなと思いつつ、これがまた難しい。 それはさておき、今年も遠征を交えつつ、 楽しいミニ四駆ライフを送ることができました。 チームメイト、レーサーの皆様、タミヤスタッフの皆様、 どうもありがとうございました。 また来年もよろしくお願いいたします!!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/630.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高40mm ●Item No:95203 ●本体価格1,000円 ●2015年5月30日(土)発売 【本体内容】 シャドウシャークのカラーバリエーション。 シャーシはAR。本体がABS製スモークで、Aランナーはイエロー。 ギヤは3.5:1。モーター付き。 ホイールはダークシルバーのローハイトフィン型。タイヤはハードローハイトのレッド。 ボディはイエロー。ステッカーもボディに合わせた専用のデザインになる。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95203/index.htm 【備考】 多分ARでは初めてのクリヤーカラー。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/201.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:19433 ●本体価格900円 ●2011年2月26日(土)発売 【本体内容】 あのトライダガー Xが(ry マグナム ソニックプレミアムと同じく、ステッカーがより原作に近いデザインのホイルシールに変更されていて、3台のうちで最も変更が大きくなっている。 シャーシは本体はレッドのポリカABS製S2、ギヤケース等のAランナーがガンメタル、ホイールがレッド。 ギヤが超速なのは同じ。 ちなみに、パッケージなどでは暗めの塗装が施されているが、ボディの成型色自体は旧トライダガーと変わらない。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ&ゴーの登場人物、鷹羽 リョウの初代愛車(のシャーシ代え) 上記の通りマーキングがより原作よりになっている。 【VIP内での評価】 新型シャフトドライブシャーシ第3弾とあって、VIPもVIP以外でもとにかくwktk 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19433tridagger_premium/index.htm 【備考】 ITEMナンバー(19433)から鑑みて、プレミアムといいつつ(ry なぜかタミヤアメリカHPのスーパーミニ四駆シリーズへのリンクのサムネはこいつになっているw
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/488.html
【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●Item No:18637 ●本体価格900円 ●2014年2月8日(土)発売 【本体内容】 MA採用第3弾。 シャーシ本体はABS樹脂のグレーカラー。ギヤカバーなどのAランナーは低摩擦素材のライトグレーを採用。 MAとしては初めてギヤカバー類のカラーバリエーションである。 ギヤ比は3.5 1。 ホイールはダークシルバーのLPフィン、タイヤはブラックのローハイト。 【漫画、アニメでの活躍】 「ハイパーダッシュ!四駆郎」の単行本版第1話追加シーンに、ジルボルフ(MAシャーシ)と共に登場。 他の実車系PROマシンと共にストリートミニ四駆に出走している。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18637/index.htm 【備考】 ジョーヌはフランス語で「黄色」をあらわす。フェスタは英語などと同じく祭典くらいの意味。 つまり黄色い祭典か・・・ カーニバルだよ! ボディキャッチ付近の形状の関係で、MA、AR、S2用以外のボディキャッチが無加工では使えなくなっている。 ボディーの明るい黄色がブルーのギヤカバーとは合わないと判断したのか、本キットからライトグレーとなり、現在ジルボルフまでこの仕様となっている(ホイールのカラーや形状はキットによって異なる)。 ウイングへ繋がるボディ後部の大型フィンや、フロントマスクをはじめとしたボディ全体のデザインから、ランボルギーニ・ヴェネーノをモチーフにしているのでは、とよく言われている。 しかし、カラーリングが大きく違う為、印象は異なっている。 ゴールドメタリックとブラックスペシャルが登場。 でも名前はジョーヌのまま。 2017年に、ミニ四駆35周年を記念してフェスタジョーヌLの名前で若干の形状変更を加えクリヤーボディ化された。 2021年5月に再販(こちらはステッカーデザイン、ボディキャッチ部の部品がクリアイエローに変更されている。)。 このクリヤーボディを使用したグリーンスペシャルも登場。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/485.html
参加メンバー かつまる(記) ⇒ 午後の部 こむお ⇒ 午前の部 場所 新橋プラモデルファクトリー ルール 4人1組でレースを繰り返し、2回勝利した時点で予選通過。(上位10名) 1位は本選で+3pt、2位は+2pt、3位は+1pt、それ以下はなし。 参加者は全体で60名程度。 コース 芝だらけ 結果 名前 結果 かつまる 予選突破:5~9位 こむお 敗退 かつまるの感想 1年ぶりのミニ四駆スペシャル。 なんとか予選突破できました。 1レース目:ドラゴンバック(大)でCO 2レース目:まったりと完走。タスキゲット。 3レース目:まったりと完走。予選突破。 1レース目はスピード勝負!!に出ましたが、どうにもならないので 諦めて完走狙いに切り替えたのが功を奏しました。 (かなり運もよかったですが) 本選もがんばります。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/645.html
【基本データ】 ●全長155mm ●全幅104mm ●全高41mm ●Item No:95211 ●本体価格2000円 ●2015年7月18日(土)発売 再販時 ●Item No:18647 ●本体価格2000円 ●2017年2月18日(土)発売 【本体内容】 ブラストアローの初心者向け総合パック。 要はアバンテMk.III コンペティションパックのMA版。 シャーシはブラックのMA。Aランナーは国内販売されるMAキットとしては初めてレッドを採用している。 モーターはトルクチューン2モーターPROが付属。 ギヤは3.7:1。 ホイールはオレンジのローハイトホイール(フィンタイプ)を採用。タイヤは黒のスーパーハード。 AR用のフロント用及びリヤ用FRPワイドプレートや、黒のフロントアンダーガード(素材はGUP版と違って通常のPP)、AR用リヤーブレーキセット(スポンジ2種類付)、マスダンパー(シリンダータイプ)×2、各種ネジ類などが付属。 さらに、セッティング用の工具としてドライバーとレンチ、ゴムパイプも同梱されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95211/index.htm 再販時 http //www.tamiya.com/japan/products/18647/index.htm 【備考】 2017年2月に再販。 この際、新たなITEM番号が振られ、晴れて通常ラインナップとなった。