約 1,881,086 件
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/290.html
参加メンバー だる こむお カツサマ TOMMY ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 準決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 シャーシ限定クラス:S2シャーシ 参加者は640人超、気温30℃というかなりのハードコンディション。 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。 オープンクラスは人数過多のため通常はない準々決勝を挟む形となりました。 コース バンクとバーニングを横から。 2連芝 → スロープ+DB スロープ+DB → ストレート1枚 → スロープ下り レイアウトは発表通り。 デジタルバンクとスロープDBがメインセクション。 ただデジタルバンクはただの減速セクションで、COポイントにはなり得ませんでした。 スロープDBのCO率がやはり高く、全体として中速コースでした。 結果 名前 結果 だる オープン:たすき こむお オープン:優勝 シャーシ限定:たすき カツサマ オープン:薄紙 TOMMY シャーシ限定:準優勝 こむおオープン優勝!TOMMYシャーシ限定準優勝! 左からオープン薄紙のこむおマシン、カツサママシン、シャーシ限定薄紙のTOMMYマシン。 右端のだるマシンは、負けじと鈴鹿の魔法の薄紙を出して並べてきました(笑) よく見たら、全員赤マシンです(笑) 左からオープン薄紙のコムオマシン、ひろゆきくんのマシン(しっかりはいれぐw)、カツサママシン。 オープン準決勝 オープン優勝決定戦 S2準決勝 S2優勝決定戦 タミヤによるUstream配信 http //www.ustream.tv/recorded/17911466 こむおの感想 まず、はいれぐメンバーに感謝です。 はいれぐメンバーがいるからミニ四駆を続けてられます。 みんなと共有する時間がこむおにとってはとても貴重で、かけがえのないものです。 いつも本当にありがとう。 今日の結果は、チームの成果です。 日々の議論はもちろんですが、今日に限っても、TOMMYの場所取りに始まり、 交代でのビデオ撮影、タイム計測、そして準決勝でのTOMMYとだるのタイムに関する アドバイスがあってこそでした。 本当に感謝しています。 そして嫁の美希。 いつもいつも支えてくれて本当にありがとう。 もう一緒になって10年越えますが、こむおが心豊かな生活を送れているのは美希のおかげです。 本当にありがとう。 そして応援してくれたかちょ~さん、ひろゆきくん、ぐっさん、最大瞬間風速の皆さん、 ありがとうございました。 気合入りました。 ここのところ不甲斐ない成績でしたが、ようやく応えることができました。 さてさて今回の公式を少し振り返ってみます。 ●コースが発表されて おー初薄紙とったときのレイアウトに似てる。 そのときもスロープDBがありました。 重心バランスに重点をおいてサザビーを作りこむ。 そのほかギャップ対策も仕込む。 デジタルバンク対策も盛り込む。 ●当日 【コースコンディション】 コーナーに対してスロープが右にずれていた。 おうおう、これはまずいではないかと、けっこう極端なギャップ対策を施す。 【オープン一次予選】 みんなの走りをみてると、デジタルバンクはCOの危険性もないし、 そこまで高速で抜ける必要もないと気付く。 デジタルバンク対策を排除。 まずはオープン。 中径、HD2、EX、1.34、ブレーキ弱めでレースへ。 出だしから好スタート。 ただスロープDBが危なっかしい。 3回ほど大佐のニュータイプなドラテクに救われ26.7でゴール。 青タスキです。 【昼練】 ブレーキを強める。 めちゃめちゃ安定の走り。 シャーシ限定をこの設定でいくことにする。 【シャーシ限定一次予選】 出だしは好スタート。 ただ、ブレーキの効きが予想以上。 それでもなんとか運にも恵まれ赤タスキゲット。 タイムは28.7。遅い。 【オープン二次予選】 1年ぶりの薄紙が欲しい。 欲しくて仕方ない。 コースを見ると、スロープ入りのギャップが解消されている。 当日ほどこしたギャップ対策を削除。 そしてブレーキをやや弱めて27.2~3を狙う。 レーススタート。 本当に理想的な走り。 出すとこは出して、危険なスロープDBではほどよい減速。 そして、、、1年ぶりの薄紙ゲット!!! タイムは27.2。狙い通り。 ここで、今日は他のマシンよりスピード出しても安定しているな、 という感覚が確信にかわる。 【S2二次予選】 まったく同じ設定で臨む。 が、一周目でCO。 目を疑う。 先ほどの確信が一瞬で疑念に変わる。 【オープン準々決勝】 サザビーをよーく見ると、フロントアンダーガードが少し、ほんの少しだけ ささくれ立っていた。 今朝からの数回のレースでそうなったみたい。 もしかしてさっきのCOはこれが原因か?とおもい、カッターでつるつるにする。 二次予選と同じ設定でレースへ。 イメージどおりの走り。 まさか、まさか、いけるのか、、、 そして1位でゴール! うおー。遠いところまできた。 ですが、今日はこのあとにさらに準決勝タイマン勝負が。。 【オープン準々決勝】 もちろん電池は用意していたので、交換。 次の対戦相手のタイムをTOMMYとだるから教えてもらう。 準々決勝の勝ち上がりタイムが26秒台とのこと。 こむおが準決勝用に用意していた電池は電圧1.36V。 相手のタイムしだいではたらすつもりでしたが、たらすわけにはいかない。 さらにブレーキを緩めようかと思いましたが、 対戦相手も26秒台を連発するのは厳しいのではないかと踏みとどまる。 COしないにしても、乗り上げたりしてタイムロスをする可能性があるはず。 サザビーがノーロスで走れば勝てるはず。 サザビーと大佐を信じました。 そしてレーススタート。 はやり対戦相手の方が少し速い。 が、2周目、3周目、4周目と対戦相手のマシンが壁に乗り上げてタイムロス。 サザビーはノーロス。 4周目の時点でサザビーが前! 5周目は対戦相手の電池が垂れてそのままサザビーが逃げ切り!!! うあー!よっしゃー!! ガッツが「はいれぐが雄たけびを上げる!」とか言ってくれてた記憶があります。 興奮。ただそれだけです。 【優勝決定戦】 1年以上ぶりの優勝決定戦です。 前回は支給電池のパワーを考慮しない勝ち上がり方をしたため、 優勝決定戦でスピード負けを喫し2位でした。 今回は1.34と垂らしたネオチャンプを使ってここまできたので、 優勝決定戦でもそこまでのタイムロスなしに勝負できる自信がありました。 モーターも電池に優しいHD2。 優勝決定戦は3人。 HD2、PD、HD2でした。 そして、ガッツによるチーム名コール! 「チームはいれぐ、こむお、サザビー出る!」 気合が入る! がっちり互いに握手をし、そしてついにレッドシグナルからグリーンシグナルへ!! 1周目、1位で戻ってくる! やっぱりFDでも遅くなっていない! でもまだ僅差。 と、2周目のデジタルバンクで2番手がCO。 3番手とはだいぶ差がある。 このまま走りきれば、、、まさかの優勝。 サザビーはまったくぶれのない走り。 確実に周回を重ねるサザビー。 でもこむお的にはいつかCOするんじゃないかと不安いっぱい。 ですが、サザビーはやってくれました。 ファイナルラップのスロープDBも見事にクリアし、1位フィニッシュ。 興奮、達成感、そして何より感動。 ミニ四駆で勝つのはほんの一握りです。 そのわずかの可能性を目指して何度も何度もアタックするのは いろんな意味で本当に難しいことです。 あきらめずにずっとずっと目指し続け、そこに到達できたこと。 こみ上げるものがありました。 サザビーは最後まで、本当に、良く走ってくれたと思います。 ここまで想いをのせて走ってくれたマシンはありませんでした。 ありがとうサザビー&大佐。 こむおとしてはここで終わりなのですが、 はいれぐとしてはまだまだ終わりませんでした! TOMMYがS2で準優勝!! すごい! M4SPと連続準優勝!! おめでとう! 完全にトップレーサーの仲間入りやね! この調子でガンガンいこう! さてさて長い一日でした。 最後にもう一度お礼です。 はいれぐメンバー、家族、ミニ四駆仲間、 そして、大会運営のタミヤスタッフの皆様、MCガッツ、那琉さん、 どうもありがとうございました。 幸せな一日でした。 TOMMYの感想 こむお、優勝おめでとう! 薄紙が取れず、ずっと今年は苦しんでたけど、遂に結果が出たね! 薄紙ではなく、厚紙という最高の結果に! チームのみんなも、本当にこむおに勝ってもらいたくて、出来る限りを尽くしたので、 優勝してもらえて本当に良かった! 欲を言うとこむおに続きたかったけれども、残念ながら続けなかったので、残りの公式で優勝を目指します! さて、今日を振り返ります。今回はS2限定ということで S2レッドで行くことに決めました。 ■午前オープン1次予選 電圧を1.36Vの状態で、予選レースに投入。 TOPで順調に走っていたものの、3週目の3コーススロープ+DBで挙動が乱れてコースアウト。 3コースを確認すると、スロープが少しずれていたので、ギャップ対策としてブレーキをすぐに実装。 抽選に期待して、待ってみる。 が、午前だけで600人に達していたので、抽選はなし。 ■昼練習 電圧1.37Vの電圧、ギャップ対策ブレーキを実装した状態で投入。 3コースのスロープ+DBで挙動を乱したものの、何とかクリア。 これで行こうと心に決める。 ■午後 シャーシ限定1次予選 電圧1.36Vでレースへ投入。 TOPで順調に走り、鬼門の3コースも何とかクリアし、タスキゲット! しかし、まだ挙動が乱れており、スピードもイマイチ。 何とかしなければ2次予選は勝てない…。 電圧を上げるか、モーターを変えるしかない…としか考えられず、とりあえずギヤをEXから超速に変えてみる。 スピードは上がったけれども、3コースの挙動をどう乱さないようにするかが全く思いつかず。 ぶっちゃけ、この時点で絶望してました。 しかし、シャーシ限定の前にはオープン2次予選があります。 こむおマシンもS2、自分もS2。何かヒントになるのではと思い、こむおの走りを見てみると、抜群に安定した、しかも速い走りをしているではないか! 「どんなとこを変えたの!?」と聞き、ブレーキを強めるセッティングをしたことを教えてもらえたので、即行で取り入れる。 この変更が吉と出ることを祈りつつ。 ■午後 シャーシ限定2次予選 ブレーキを強めたので、合わせて電圧も少し強めて1.38Vで挑戦。 そしてレーススタート!抜群の安定感で、かつスピードも遅くない! 他のマシンを置き去りにし、完全にTOP独走状態! 今まで鬼門だった3コースのスロープ+DBも、危なげなくクリア! 「きた!きた!きたー!!!」 そのままゴール!今年の2月以来となる薄紙ゲット! 最高の走りでした。 こむお、カツサマの薄紙に続くことができ、本当に良かった! そして、シャーシ限定の準決勝前にオープンの準決勝、決勝が行われました。 結果は、こむおの優勝! こむおが最高の形で浅草最後のレースを終えて、本当に嬉しかった。 このとき、もし自分が優勝決定戦に残ることが出来たら、「こむお、おめでとう!」を チームコール前に入れようと心に決めていました。 何とか続くことができるか!? ■シャーシ限定 準決勝 運命の準決勝。シャーシ限定は15人程度だったため、3人一組で5レース行われました。 勝てば優勝決定戦!心臓に悪い! 2次予選の走りでは、まだスピードが足りないと思っていたので、 「まずは勝たねば、優勝決定戦には行けん!」ということで、電池を追うことに。 電圧1.42Vまで追っていました。 そして、レーススタート! スタートは悪くない!けれども、2位も直ぐ後ろに付いている。 少しでも体勢が崩れたり、引っかかったりすると抜かれる可能性が高い。 ずっと祈るようにマシンを見守る。 周回を重ねるたびに、徐々に後続を引き離す! MCガッツも「はいれぐが来るか!?はいれぐが来るか!?」と連呼してくれてる! そしてTOPでゴール! 初の優勝決定戦進出決定!こむおに続くことが出来た!最高でした!! ■シャーシ限定 優勝決定戦 初の公開車検にドキドキ。 「公開車検なので、相手マシンをチェックしてくださーい」と言われても、 ここまで残る人のマシンなら、むしろ参考にさせてもらう感じです(笑) 口々に「みんな速そうですねー」というだけでした(笑) そして、名前の欄にはしっかり「こむお、おめでとう!」と書きました。 こむおに続きたい、そんな思いも込めながら。 いよいよレースへ。自分の一つの不安要素は電圧。 準決勝は電池を追っていたので、どこまでの走りが出来るのかと。 そんな中、公式で初めてチームコールされました。 「こむお、おめでとう!チームはいれぐ トミー!」 ミシガンさん、ボレロさん、とよしまさんとガッチリ握手をし、いざレーススタート! 出だしは少し遅れ気味。1周目を終えてでミシガンさんがTOPへ。この時点で自分は3位。 ちょっと遅いか!?と思いながらマシンを見守る。 TOPのミシガンさんがグングン飛ばしていく。自分は全く追いつけない・・・。 ミシガンさんのマシンも非常に安定していて、付け入る隙を全く見せてくれません。 そして、あっという間にファイナルラップ。 本当にファイナルラップまでアッという間でした。 そのままミシガンさんがTOPでゴール。 自分はかなり遅れて2位でゴール。 芝→スロープでのスピードの差が、そのまま結果に出てしまいました。 僅差ではなく、圧倒的な差で負けたので、悔しさよりもミシガンさんのすごさに感服でした。 少しミシガンさんとお話させてもらいましたが、こむおと同じくしっかりとパワーチャンプの 電圧を考慮して合わせていたとのこと。 参りました! 最後、去り際にミシガンさんへ「おめでとうございます!」とお伝えしたんですが、 このときは口の中がカッサカサでした(笑)いかに緊張していたかがわかりました。 レースを終え、表彰が終わったときには、出口にこむおが待っていてくれました。 そして、お互いのレースの健闘を称えて、アツく抱き合いました。 最後になりましたが、応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。 そして、大会スタッフの皆さん、MCガッツ、櫻井那琉さん、ありがとうございました。 MCガッツには何回か分からないくらい、「はいれぐ!」と言ってもらえました(笑) ありがとうございます!! 次回は品川の公式に参加しますが、リベンジが出来るよう頑張ります! カツサマの感想 こむお&TOMMYおめでとう!! うらやましすぎw 私はAM11:30になんとか到着。 薄紙は取れました。 うれしかったけど、それ以上に、こむおとTOMMYの快挙に 感動しました。 今年中にもう1回決勝いけたらいいなw だるの感想 いやー、こむお、TOMMYほんまにおめでとう! なんか一瞬、強豪チームの仲間入りが出来たような気がしたよ!! さて、自分の走りを簡単に振り返ります。 今回はS2シャーシ限定ということで、だるスーパー2号で出走。 ■午前一次予選(オープン) ピニオンが欠けて、30秒台。 でも運良くタスキをゲット。 ちゃんとしたタイムが分からなくて、困る。 ■午後一次予選(シャーシ限定) またしてもピニオンが欠けるも、28.2秒。 タイムてきには、そこそこなタイム。 準優勝した人と一次予選から当たってしまい、タスキゲットならず。相手が悪かった。 ■二次予選(オープン) ピニオンが欠けまくるので、まだ自分のちゃんとしたタイムが分からん! 電池をどれくらいの電圧に調整するか、悩んだ結果、 とりあえず全力で追ってみる。(笑) タイムは、この日ベストの26.3秒! 決勝レースでもこんなタイムいないというタイムを叩き出し、まさかの速度負け。 この日、速度負けをした人の中ではベストタイムじゃないでしょうか。orz 本当にバンパー差で負けたため、 ガッツには「もう少しフロントバンパーを長くすれば勝てた」とか、 N井さんには「スタートの練習したほうがいい」とか、散々言われました。 でも「これがミニ四駆」と自分に言い聞かせる。ぐぬぬ。 ■総括 ここ数戦、調子のいいレースが続いてますが、今回も内容&タイムは良かった。 モーターが死んだことに気付いて事前に交換できたのも良かった。 ピニオンが欠ける対策をできたのも良かった。 あと何気に最近すごく完走率が高い。ここ最近の公式3大会で、COは1回のみ。 もう少しマシンを信じてやってもいい気がする。 悪い点は、今回は特になし。次回に期待。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/667.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長155mm ●全幅97mm ●全高40mm ●Item No:95224 ●本体価格1000円 ●イタリア発売:2015年 ●国内発売:2016年3月26日(土) 【本体内容】 シャドウシャークのボディ・シャーシ・タイヤにイタリア国旗の3色をあしらったイタリア仕様。 シャーシはオールホワイトのAR。本体がポリカABS製で、AランナーはPOM製。 モーター付き。 ホイールはカーボン強化樹脂製のPRO初期型大径3本スポークホイール。タイヤはグリーンのハードスリック。 ボディはイタリアンレッド。ステッカーも本品に合わせた専用のイタリア仕様になる。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 イタリアが愛の国ならば、すべての愛は俺の手中にある by ルパソⅢ世 【公式ページ】 http //www.fantasyland.it/tamiya/mini-4wd/modelli-mini4wd/shadow-shark-italia-special-telaio-ar/ http //www.tamiya.com/japan/products/95224/index.htm 【備考】 イタリア限定、と思いきや日本でも発売されることになった! 国内販売を見越した仕様で勿体振るのは販売戦略の常套手段やね・・・ ちょうど、イタリアを舞台にしたルパンIII世最新シリーズの放映時期に発売したのは狙っていたのか?w パッケージ等ではシャーシ本体はABS製となっているが、実際に入っているモノはポリカABS製である。 2017年2月~にコジマ一部店舗で開催の ミニ四駆工作教室 で組み立てるキットとして本キットが選ばれている。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/369.html
( A`)スレまとめ 6 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 28 35.72 ID QC6fusrnO ( ´_ゝ`)「オワタくん、レーンチェンジをこっちに」 \(^o^)/「わかりました」 ( ^ω^)「おっお、兄者さん、これはこっちでいいですかお?」 ( ´_ゝ`)「いや、それはあっちの…」 今日は荒巻模型店主催のミニ四駆大会の第2回目が行われる。今はその準備中なのだが… (´ _`;)「本当に兄者に任せていいのかい?」 ξ゚⊿゚)ξ「ええ。コースの半分以上は兄者さんが寄贈してくれたものですしね」 “今回のコース設計は俺に任せろ!”と言い出したので、こうして兄者さんがコース設置の指揮をとっているのだ。 7 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 29 20.16 ID QC6fusrnO ( ´∀`)「どんなコースになるか楽しみモナ」 (;'A`)(なんだか不安だなぁ) ( ´_ゝ`)「ショボンくん、これをそっちに」 (;´・ω・`)「え?これとあれを一緒に使うんですか?」 ( ´∀`)「…なるほど、そういうことモナねw」 ('A`)「?」 ショボンとモナーさんはなにかに気づいたようだ。しかし俺にはまだなんのことだかわからない。 ('(゚∀゚∩「あとはこれだね?これを繋げば………完成だよ!」 (*´_ゝ`)「ふっふっふ、どうだね諸君!」 コースの設置が完了した。兄者さんが誇らしげに全体を見渡す。 8 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 30 42.09 ID QC6fusrnO (;´・ω・`)「う~ん、これは…」 ショボンが難しい顔をしている。 ('A`)「このコースなにか問題でもあるの?」 从 ゚∀从「おう、俺も気になるぜ」 ミ,,゚Д゚彡「俺も」 今回のコースは多少テクニカルになってはいるものの、前回と比べてそんなに難しくなっているようには見えない。 (´・ω・`)「うん。今回はループチェンジがあるだろう?」 ショボンの指差す方を見てみる。前回の立体交差型のレーンチェンジではなく、文字通り一回転ループしてレーンを変える、ループチェンジが設置されていた。 9 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 31 25.39 ID QC6fusrnO ('A`)「うん。ループチェンジってそんなに難しいの?」 (´・ω・`)「いや、ループチェンジだけなら問題じゃないんだ。むしろ立体交差型に比べて格段にクリアしやすい」 ('A`)「…?じゃあなにが問題なの?」 (´・ω・`)「今回もスロープセクションが設置されてるだろ?ドクオくんはスロープ対策にどんなセッティングをしてる?」 ('A`)「え…ブレーキをつけてるけど…」 (´・ω・`)「それがいちばんオーソドックスだよね。…でもね、ブレーキをつけてるとループチェンジをクリアできないんだ」 (;'A`)「え!?」 10 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 32 52.73 ID QC6fusrnO (´・ω・`)「ループを回るときにブレーキが引っかかって登れない、もしくは落ちちゃうんだ」 (;'A`)「…ってことはつまり…」 (´・ω・`)「そう、ブレーキ無しでスロープに挑まなきゃいけないのさ」 ショボンが難しい顔をしていたのはそういう訳だったのか。ただでさえ難しいスロープセクション。それをブレーキ無しでクリアしなければいけないとは。 ('(゚∀゚∩「…ということは必然的にスピードを抑えることになるよ!」 ( ´∀`)「重心の低い小径マシンも有利モナね」 ('A`)「スピードを抑える…小径マシン……あっ!」 11 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 33 23.20 ID QC6fusrnO (´ _`#)「兄者!自分に都合のいいようにコース組んだろ!」 そう、兄者さんのマシンは小径のベルクカイザーだ。 (;´_ゝ`)「ち、違うもん!子供たちも来るからみんなが楽しめるようにと思って…」 (;'A`)(怪しいなぁ…) ( ´∀`)「兄者くんの言うことも一理あるモナ。一部の大人が上位を独占する高速コースより、みんなで楽しめるコースの方が良いモナ」 (;'A`)(あなたもその一部の大人じゃないですか、モナーさん) 从 ゚∀从「ってことは俺にもチャンスがあるわけだな?」 ミ,,゚Д゚彡「楽しみだぜ」 \(^o^)/「僕も がんばります」 13 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 34 57.27 ID QC6fusrnO 小径マシンの使い手たちが張り切る。 ('A`)「あ、ハイン、ウルトラダッシュはダメだよ?」 从 ゚∀从「わかってるって。この前の公式もスプリントダッシュで出たろ?」 ('A`)「それならいいけど…」 ふと、公式大会で思い出した。 ('A`)(この前の公式大会っていうと…) ヽ`∀´ 「今回はブーンくんが本命かもしれないニダね」 (*^ω^)「おっお、そんなことないですお」 そう、前回の公式大会で、あわや優勝かという大きな成長を見せつけたブーン。そのブーンのバイソンマグナムも小径マシンだ。 14 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 35 32.22 ID QC6fusrnO (´・ω・`)「今回はさすがに超大径じゃ厳しそうだな」 ( ´∀`)「そうモナねぇ」 ヽ`∀´ 「ウリも小径か、せめて大径にするニダか…」 対してこちらの3人は普段超大径のマシンを使っている。 しかし3人とも上級者だ。小径や大径でももちろん速いだろう。油断はできない。 (;'A`)(…って俺も大径マシンじゃん!) 俺のマシンのセッティングも見直さなければならない。 / ,' 3 「そろそろ受け付け時間じゃのう」 そんなこんなで受け付け時間が近づいていた。今回も会場として借りた公民館に参加者たちが集まり始める。 16 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 37 16.49 ID QC6fusrnO 川 ゚ -゚)「やあ。私も来てみたよ」 从 ゚∀从「おう、クーも来たのか…ってなんだよその格好!」 川 ゚ -゚)「ん?烈きゅんのコスプレだが」 そう、クーさんの格好は爆走兄弟レッツ&ゴーの星馬烈のものだった。 黒々とした長髪はどうしまったのだろうか、ご丁寧に赤いウィッグまでかぶっている。 ショートパンツからはすらりとした足がのぞき、白い太ももが眩しい。 そして、胸元は到底少年のものではない豊かなバストがその存在感を主張していた。 (*^ω^)「………」 (*'p`)「………」 思わず見とれてしまった。すると… ξ#゚⊿゚)ξ「フンッ!」 ( ゜ω゜)「グブッ!」 从#゚∀从「デヤァッ!」 (゜A゜)「ウッ…!」 17 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 37 56.06 ID QC6fusrnO ξ#゚⊿゚)ξ「なにかしらねぇぇ…この胸の奥底から吹き上がってくるどす黒い感情はっ…!」 クーさんの胸元をみたあと自分の胸元に目を落とすツンさん。 川 ゚ -゚)「…ん、これか?そんなにいいものじゃないぞ。コスプレの邪魔だし」 そう言いながら胸を持ち上げるクーさん。 从#゚∀从「俺もなんだか殺意が湧いて来たぜ…」 ミ,,゚Д゚彡「ツンちゃん、俺はツンちゃんの小さい胸好きだぜ…ヘボォエッ!!」 ξ#゚⊿゚)ξ「小さくない!私の胸は小さくない!」 21 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 39 24.40 ID QC6fusrnO 意外にも兄者さんとオワタさんが反応していない。 ( ´_ゝ`)「俺は二次元にしか興味ない」 \(^o^)/「同じく」 (´ _`;)「それもどうかと思うぞ」 (;'A`)(なるほど) (´・ω・`)「ドクオくん、大丈夫かい?」 ('A`)「あ、ありがとう」 ショボンが俺を助け起こしてくれた。そういえばショボンもクーさんに無反応だ。まあ、ショボンは真面目だからだろう。 川 ゚ -゚)「ショボン、君からはこう、なにか……まあ、いい」 (´・ω・)('A`)「?」 ショボンと顔を見合わせる。クーさんはなにが言いたいのだろう? 川*゚ -゚)(ショボ×ドク…ハァハァ) 23 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 40 02.84 ID QC6fusrnO ( ><)( ● ● )(-_-)(=゚ω゚)ノ「「こんにちは!」」 / ,' 3 「フォッフォ、いらっしゃい。…さて受け付け開始じゃ」 ('A`)「レースの流れは前回と一緒?」 ※第8話参照 ξ゚⊿゚)ξ「ええ。ただ、今回からエキスパートクラスをなくしてジュニアクラスとオープンクラスだけにしようと思うの」 (´・ω・`)「そうだね、エキスパートとオープンは参加者あんまり変わらないし、時間の都合もあるからね」 ( ^ω^)「今回も車検を手伝うお!」 24 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 41 44.00 ID QC6fusrnO フリー走行が始まった。前回の参加者が多いが、それ以外の顔も見える。 (=゚ω゚)ノ「完走できたょぅ」 (-_-)「僕も」 ( ><)「僕もなんです!」 ( ● ● )「…コースアウトしてしまいました。セッティングの見直しが必要なのはわかってます」 子供たちのマシンはそれほど速くないのでほとんど完走しているようだ。 しかしワカッテマスくんだけスロープでコースアウトしてしまった。4人の中でも一番速いからだろう。 ξ゚⊿゚)ξ「それではジュニアクラスの車検を開始します」 ジュニアクラスの車検が始まった。 ( ><)「いよいよなんです!」 25 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 42 28.82 ID QC6fusrnO 車検が始まり、予選レースが始まった。 完走率は高いようだが、チラホラとスロープでコースアウトするマシンが見られる。 ( ><)「予選通過なんです!」 ビロードくんは前のマシンのコースアウトにより一次予選を通過した。 (;'A`)(前回の公式といい…この子本当に運が良いなぁ) (=゚ω゚)ノ「僕たちは次だょぅ」 (-_-)「負けないよ、ぃょぅくん」 ………。 (=゚ω゚)ノ「負けちゃったょぅ…次も頑張ってょぅ、ヒッキーくん」 (-_-)「うん、ありがとう」 ( ● ● )「次は僕の番ですね」 ( ><)「頑張るんです!」 27 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 44 22.63 ID QC6fusrnO ξ゚⊿゚)ξ「レディ…ゴー!」 ( ● ● )「いくんです!ビートマグナム!」 レースがスタートした。 (=゚ω゚)ノ「ワカッテマスくんのマシン速いょぅ!」 たしかにワカッテマスくんのマシンが一台だけ抜けた速さだ。 ( ´∀`)「ワカッテマスくんは最近僕のところにもセッティングを聞きに来るモナ。少しヒントをあげるとすぐに理解するモナよ」 ('A`)「へえ…そうなんですか」 レースはそのままワカッテマスくんがトップでゴールした。 ( ><)「ワカッテマスくんすごいんです!」 そのあとの二次予選ではビロードくんがワカッテマスくんに敗退した。 ヒッキーくんも二次予選を通過した。 29 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 45 16.38 ID QC6fusrnO そして決勝戦。 (=゚ω゚)ノ「がんばるんだょぅ!」 ( ><)「2人とも頑張れです!」 ( ● ● )「負けませんよ」 (-_-)「僕だって!」 ξ゚⊿゚)ξ「レディ…ゴー!」 決勝戦がスタートする。やはりワカッテマスくんのマシンが速い。 ξ゚⊿゚)ξ「ゴール!」 (* ● ● )「優勝したのはわかってます!」 (-_-)「負けちゃった…だけど準優勝だ!」 結果はワカッテマスくんとヒッキーくんのワンツーフィニィッシュだった。 ( ><)「2人ともすごいんです!」 31 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 47 01.26 ID QC6fusrnO (=゚ω゚)ノ「負けてられないょぅ!」 ( ● ● )「ビロードくんのお父さん、いろいろ教えてくれてありがとうございました」 ( ´∀`)「僕はヒントをあげただけモナよ。考えて実行したのはワカッテマスくんモナ」 (*><)「僕にも教えてほしいんです!」 (=゚ω゚)ノ「僕もだょぅ!」 (-_-)「…そうだ、僕のお父さんにも聞いてみよう!」 ~ *ヽ`∀´ 「ウェーハッハ、なんでも聞くニダ!」 ( ´∀`)「ニダーさん、子供たちが考えるところを残してあげるのがコツモナよ?」 ヽ`∀´ 「わかってるニダ。前みたいに自分の考えを押し付けたりしないニダ」 33 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 47 40.97 ID QC6fusrnO そんなこんなでジュニアクラスが終了した。フリー走行と車検を挟んで次はオープンクラスだ。 从 ゚∀从「よっしゃー!いってくるぜ!」 川 ゚ -゚)「む、私もか」 第1レースにはハインとクーさんが出走するようだ。 从 ゚∀从「なんだ、お前のマシンノーマルじゃねぇか」 川 ゚ -゚)「改造すると烈きゅんのマシンと見た目が変わってしまうからな」 从 ゚∀从「はいはい、そうですか」 ξ゚⊿゚)ξ「ハイン…」 从 ゚∀从「ん、なんだ?ツン」 ξ#゚⊿゚)ξ「ぶっちぎりなさいよ!」 从 ゚∀从「おう!任せろ!」 35 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 49 34.11 ID QC6fusrnO (;'A`)(ツンさん審判なのに…) ξ゚⊿゚)ξ「レディ…ゴー!」 从 ゚∀从「いけっ!マグナム!」 川 ゚ -゚)「行くんだ、ソニック!」(烈の声真似) 結果は…。 从*゚∀从「ハーハッハ、圧勝だぜ!」 ξ*゚⊿゚)ξ「よくやったわ、ハイン!」 さすがにノーマルじゃ勝負にならなかったようだ。 (´・ω・`)「う~ん…やっぱり今回は小径にダッシュ系モーターが有利みたいだね」 ('A`)「ショボンはどうしたの?」 (´・ω・`)「今回は大径にしたよ」 と、そこへクーさんがやってきた。 42 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 19 58 44.13 ID QC6fusrnO 川 ゚ -゚)「……おかしい。烈きゅんだったら決してこんな惨敗はしないはずだ」 \(^o^)/「知ってますか 最近 豪の声の人もミニ四駆を組んでるんです」 ( ´_ゝ`)「これがそのマシンだ!」 そういいながら兄者さんがノートパソコンであるページを見せてくれた。 (;'A`)「こ、これは!」 そこには井桁改造を施されたマシンが映っていた。 (;'A`)(恐るべし、池澤春菜!) 川 ゚ -゚)「なるほど、がさつな性格の豪を演じてる人さえそんな改造をするのか…。烈になりきろうとしている私が豪の中の人に負けるわけにはいかない。 烈きゅんだったらできる限りの改造をしてレースに挑むだろうな。…ショボン、今度改造を教えてくれないか?」 (´・ω・`)「うん、別にかまわないよ」 44 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 00 57.44 ID QC6fusrnO 続いて第2レース。 ヽ`∀´ 「ウリの出番ニダ」 (-_-)「お父さん頑張って!」 優勝候補の1人、ニダーさんだ。ニダーさんもやはりいつもの超大径ではなく大径を使っている。しかし… ~ ;ヽ`∀´ 「ニダァ!」 コースアウトしてしまった。超大径から大径にしたとはいえ、それでもかなりの速度だ。無理はない。 (;'A`)(俺も大径タイヤなんだけどな) 小径に変えることも考えたが、結局大径のままでいくことにした。 620を上手く使うためにはシャフトを貫通させたホイールが必要だが、今から小径ホイールを貫通させている時間はなかったからだ。 かといって620を性能の劣る丸穴ベアリングに替えるのも癪だ。 その代わりにモーターをこの前の公式大会で使ったハイパーダッシュPROではなく、トルクチューンPROに交換した。 45 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 01 24.93 ID QC6fusrnO ('A`)「よし、俺の番か」 (´ _` )「お手柔らかに頼むよ、ドクオくん」 弟者さんと同じレースだった。弟者さんもなかなかの実力者だ。油断できない。 ξ゚⊿゚)ξ「レディ…ゴー!」 合図と共にマシンを放つ。 (´ _` )「いい調子だ、ベルクカイザー」 弟者さんのマシンは決してずば抜けたスピードではないが、安定した走りを見せる。 46 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 02 56.37 ID QC6fusrnO 俺のエンペラーもそれなりの速さだ。互角といったところだろう。問題はスロープセクションだろう。 (;'A`)(そろそろだ…) そして… (´ _` )「いいぞ、ベルクカイザー!」 ('A`)「よし!」 弟者さんのマシンも俺のマシンも無事にクリアした。あとはどちらが先にゴールするか…。 ξ゚⊿゚)ξ「ゴール!」 (*'A`)「よし、勝ったぞ!」 (´ _` )「流石だな、ドクオくん」 ギリギリのところで弟者さんに勝利した。 从 ゚∀从「…ってことは二次予選はドクオと当たるのか。負けねーぞ!」 47 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 03 46.29 ID QC6fusrnO 続いてのレースはなおさんとオワタさんが出場した。 ('(゚∀゚∩「僕の勝ちだよ!」 \(#^o^)/「愛らしさでは 僕のマシンの勝ちです」 なおさんがいつものタイプ1シャーシのサンダーショットで勝利した。やっぱりこの人もすごい。 次のレースは… ( ^ω^)「おっお、ブーンの番だお!」 注目のブーンの出走だ。結果は… (*^ω^)「おっお、絶好調だお!」 (;'A`)(やるな、ブーン!) まさに圧勝だった。抜群の加速力でトップに飛び出し、マスダンパーのおかげだろうか、スロープも難なくクリア。そのまま他の2台に大差をつけてゴールした。 50 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 05 28.83 ID QC6fusrnO (´・ω・`)「ふふ、これは本当に油断できないなぁ」 (*´_ゝ`)「よ~し、頑張っちゃうぞ~」 次のレースは兄者さんが出場する。そして… ('(゚∀゚∩「あ、あの人はこの前の!え~っと…とよしまさんだよ!」 前回のレースでタイプ1シャーシのマシンでなおさんを破った人だった。 (;'A`)「え、あのシャーシってまさか…」 とよしま「これかい?タイプ1シャーシをFM化したんだよ」 ('(゚∀゚∩「なんだって!!」 なおさんが驚くのも無理はない。ただでさえ扱いにくいタイプ1シャーシをさらにFM化したというのだ。 52 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 07 19.85 ID QC6fusrnO (;´_ゝ`)「ふ、ふん。なんだか盛り上がってるけど勝つのは俺だもんね!」 ξ゚⊿゚)ξ「レディ…ゴー!」 ………………。 (;´_ゝ`)「ま、まさか…」 ('(゚∀゚*∩「す、すごいよ!」 なんと勝ったのはとよしまさんだったのだ。 ( ;_ゝ;)「なんで…せっかく自分が勝てるようなコースにしたのに…」 (´ _`#)「やっぱりか、兄者!」 弟者さんが兄者さんに説教を始めたが、それは置いておいて、次のレースが始まった。 ミ,,゚Д゚彡「おっしゃー!ぶっちぎるぜ!」 ( ● ● )「よろしくお願いします」 フサとワカッテマスくんの出番だ。 56 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 08 54.67 ID QC6fusrnO ξ゚⊿゚)ξ「レディ…ゴー!」 ミ,,゚Д゚彡「よっしゃ、いけぇ、レイスティンガー!」 序盤はフサがトップに立った。モーターはパワーダッシュだろうか?やはりダッシュ系に小径が有利のようだ。 そしてそのまま最終回に入り最後のストレート。そのままフサの勝利かに思われたが… ξ゚⊿゚)ξ「ゴール!」 ミ,,゚Д゚彡「なん…だと」 ( ● ● )「最後に逆転するのはわかってました」 ゴール間際にワカッテマスくんのビートマグナムが抜き去ったのだ。 57 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 09 39.37 ID QC6fusrnO 从 ゚∀从「ギャハハハハ、子供に負けてやんの!」 (;'A`)「ハ、ハイン、そんなこと言わなくても…」 从 ゚∀从「…なんでか知らないけどこいつの顔見てるとムカムカしてくんだよ」 ミ;,,゚Д゚彡「………」 フサもなぜか言い返さない。 (;'A`)「ねえ、あんなこと言わせといていいの?」 ミ;,,゚Д゚彡「最近気づいたんだけどよ、俺の中のなにかがあの女は避けろって言ってるんだ…」 (;'A`)「そ、そう」 続いては優勝候補、ショボンのレース。 (´・ω・`)「よし!」 ショボンの圧勝だった。やはり速い。 最後のレースに同じく優勝候補のモナーさん。モナーさんはホイールを小径に替えたようだ。 ( ´∀`)「いい感じモナ」 モナーさんも当然のように予選通過した。 61 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 12 49.61 ID QC6fusrnO そして二次予選が開始された。 从 ゚∀从「よう、ドクオ、負けないぜ」 ('A`)「ウルトラダッシュで五分五分なのにスプリントダッシュで俺に勝てるのか?」 从#゚∀从「うるせぇ!」 そうはいっても内心警戒していた。スプリントダッシュだって十分速い。さらに今日の俺のマシンはトルクチューンだ。 ξ゚⊿゚)ξ「レディ…ゴー!」 レースがスタートした。 从 ゚∀从「いけっ、マグナム!」 ハインのマシンは荒削りだがなかなか速い。やはりスプリントダッシュはバカにならない。 (;'A`)「くっ!」 俺のマシンも負けてはいないが油断はできない。 62 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 13 28.63 ID QC6fusrnO ξ゚⊿゚)ξ「ゴール!」 (;'A`)「勝った…」 なんとか勝利をおさめることができた。 从 ゚∀从「ちぇっ、負けちまった。…決勝も頑張れよ、負けたら許さねーからな!」 ('A`)「ああ」 ( ^ω^)「次はブーンの番だお!」 ('(゚∀゚∩「負けないよ!」 続いて第2レースが行われた。結果は… (*^ω^)「おっお!今度も勝ったお!」 ('(゚∀゚∩「負けちゃったよ…」 とよしま「やるな、ブーンくん…!」 またしてもブーンの圧勝だった。 (;'A`)(やっぱり速いぞ…) 63 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 15 13.58 ID QC6fusrnO 最後はワカッテマスくん、ショボン、モナーさんのレースだ。 ( ● ● )「よろしくお願いします」 ( ´∀`)「よろしくモナ」 (´・ω・`)「今日こそ負けませんよ」 優勝候補の2人がぶつかる注目のレースだ。 ξ゚⊿゚)ξ「レディ…ゴー!」 ( ´∀`)「いくモナ!アバンテ!」 (´・ω・`)「今日こそ勝つんだ!ウイニングバード!」 ( ● ● )「いくんです、ビートマグナム!」 加速のいい小径タイヤのモナーさんのマシンがトップに踊り出る。 しかしすぐにスピードののったショボンのマシンが追いかける。 ワカッテマスくんのマシンは置いていかれてしまった。この2人の勝負に割って入れというのは酷な話だろう。 64 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 15 58.11 ID QC6fusrnO 直線ではやはりショボンのマシンが速い。しかしコーナーからの立ち上がりや、スロープでの安定感はモナーさんのマシンが上だ。抜きつ抜かれつ…まさに実力伯仲、互角の勝負だ。 ( ´∀`)「やっぱりやるモナねぇ、ショボンくん」 (´・ω・`)「ふふ、モナーさんこそ」 そして最後のストレートに入る。2台のマシンは並んだまま…どちらが勝つのか… ξ゚⊿゚)ξ「ゴール!」 (*´・ω・`)「や、やった!勝った、勝ったぞ!とうとうモナーさんに!」 65 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 18 10.10 ID QC6fusrnO ( ´∀`)「負けちゃったモナ。…これで荒巻模型店の最速レーサーはショボンくんモナね。おめでとうモナ」 (*´・ω・`)「ありがとうございます!」 普段物静かなショボンが喜びも露わに大はしゃぎしている。よほど嬉しかったのだろう。 ( ´∀`)「…でも次は負けないモナよ。荒巻模型店最速レーサーの座はすぐに取り戻すモナ」 (*´・ω・`)「受けて立ちますとも!」 2人が堅い握手を交わす。 ( ´∀`)(ふふ、ショボンくん、良い顔するようになったモナね。それが一番嬉しいモナ) こうして決勝進出する3名が決まった。 66 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 19 14.13 ID QC6fusrnO / ,' 3 「それでは各自最後のメンテナンスをするのじゃ」 ('A`)(さて、どうするか…) 俺は悩んでいた。ブーンとショボンの走りを見る限り、今の俺のマシンでは勝てそうにない。 さらに、どうもトルクチューンの性能が落ちているようなのだ。無理もない、復帰してからずっと使い続けたモーターなのだ。 しかし、だからといってハイパーダッシュPROに替えたらコースアウトしてしまうだろう。 ('A`)(どうしようかな……そうだ!) 俺が考えついた解決策とは… ('A`)(ハイパーダッシュPROにして、ギヤを超速からハイスピードに替えればいいんだ!) 68 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 20 42.68 ID QC6fusrnO これまではギヤといえば超速ギヤ一択だったが、ダッシュ系モーター、大径タイヤと合わせて使うなら、キット付属のハイスピードギヤも使えるはずだ。 ('A`)(よし、これでいこう!) モーターとギヤを替え、最後の車検へ。 ( ^ω^)「いよいよ決勝だお…」 (´・ω・`)「ふふ、モナーさんに勝った僕が負けるわけにはいかないよね」 2人のライバルはすでにスタート地点で俺を待っていた。 ξ゚⊿゚)ξ「それじゃあ、スタートの準備を…」 / ,' 3 「ツン、最後のスターターはワシにやらせてくれんかのう」 ξ゚⊿゚)ξ「え、おじいちゃんが?別に構わないけど…」 / ,' 3 「…ブーンくんを応援してあげなさいw」 ξ//⊿//)ξ「もう!」 / ,' 3 「それでは3人とも、準備はよいかな?」 ('A`)( ^ω^)(´・ω・`)「「「はい!」」」 / ,' 3 「レディ…………ゴー!」 71 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 22 15.92 ID QC6fusrnO ーーさあ、行こうーー ('A`)「いっけー、エンペラー!」 ( ^ω^)「マグナム負けるなお!」 (´・ω・`)「ウイニングバード!勝つのは僕たちだ!」 ーー飛び出すマシンはーー ( ^ω^)「おっお!ブーンのマシンがトップだお!」 ーー僕の願いを乗せてーー (´・ω・`)「ふふ、これからさ!」 ーー勇気のスピードを上げるーー ('A`)「なにを!俺のエンペラーだって!」 ーー光る明日 目指しーー ( ´∀`)「3台とも互角モナ!…頑張るモナ!ショボンくん!」 从 ゚∀从「負けんじゃねーぞ!ドクオ!」 ξ//⊿//)ξ「ブ、ブーンも頑張りなさいよ!」 72 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 23 30.41 ID QC6fusrnO ーー少し 不安になったときには 胸にーー ξ゚⊿゚)ξ(ねえ、お母さん…またこんなにたくさんの人が集まるようになったんだよ…) ーーみんなの笑顔を映してーー ('A`)( ^ω^)(´・ω・`)( ´∀`)/ ,' 3 ('(゚∀゚∩\(^o^)/ミ,,゚Д゚彡 从 ゚∀从( ´_ゝ`)(´ _` )川 ゚ -゚) ヽ`∀´ (-_-)( ><)( ● ● )(=゚ω゚)ノ ーーレッツゴー!ーー ('(゚∀゚∩「最終回に入るよ!」 ーー風になりたい 走れ 僕の夢ーー \(^o^)/「みんな がんばれ」 74 名前: ◆ItodYKFaCM [] 投稿日:2008/10/12(日) 20 26 12.51 ID QC6fusrnO ーー決して諦めずに ウィニング・ラン!ーーー (´ _` )「最終コーナー…」 ( ´_ゝ`)「曲がった!」 ーー風を感じて 走れ ゴールまでーー ミ,,゚Д゚彡「最後の直線だ、ゴルァ!」 ーー勝利の輝きをーー (#'A`)「ブチ抜けぇぇ~~!!」 (#`ω´)「そのまま逃げきるお!!」 (#´・ω・`)「まだまだあ~~!!」 ーーこの手に!ーー / ,' 3 「ゴーーール!!」 「「「ウオォオオオオ!!」」」 ('A`)がミニ四駆をふたたび走らせるようです 完
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/132.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長130mm ●全幅93mm ●Item No:18072 ●本体価格1,000円 ●2012年7月7日(土)発売 【本体内容】 往年の名車、ファイヤードラゴンJr.がVSシャーシで遂にリメイク!! シャーシはシルバーのABS製。Aパーツもシルバー。 ホイールは蛍光ピンクのマンタレイタイプに、タイヤはホットショットJr. (MSシャーシ)と同じピンスパイクタイヤ。 ギヤ比は4.2:1。モーター付き。 真っ赤なボディはメタリックレッド、ステッカーはメタリック調のホイルシール。 ブラックの二段低摩擦プラローラーをセット。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画、ラジコンボーイ登場のRCのミニ四駆版の焼き(ry ミニ四駆漫画ではあまり出番がない 【VIP内での評価】 や っ と 出 た な プレミアムとつくキットでは、何故かドラゴンシリーズだけがVSシャーシである。 さらに、他のレーサーミニ四駆のリメイクはRSとつく事が多いのに、何故かドラゴンシリーズやザウルスマシンはフルカウルのリメイクと同じようにプレミアムとつく。 違いは原作の有無? ・・・と思われたが、レツゴマシンのスーパーアバンテはRSなんだよなぁ。 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18072firedragon_prem/index.htm 【備考】 元キットも後継のサンダードラゴンが先にリリースされるという変な立ち位置だったが、このキットもセイントドラゴンの後にリリースという立ち位置に。 ただ、締めにあえて持ってきたとも言えなくもないのでなんとも言えない・・・ ボディはARシャーシ対応。 元キットは対応していない(らしい)ので、載せるならこっちをドゾ。 何故かAOパーツでコイツのステッカーが販売されている。 プライズ版も登場。 クリヤーボディは長らく入手困難であったが、2017年にポリカボディ同梱版が限定発売された。
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/248.html
参加メンバー だる カツサマ TOMMY のっしー ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は450人くらい。 限定クラス:X/XXシャーシ限定クラス 人数が450人と意外と多く、かつ3時過ぎには決勝を終える予定のスケジュールだったため 午前練習だけでなくお昼の練習走行もなし。 コース 写真は後日アップ予定です。 レイアウトは品川と同じでしたが、鈴鹿特有の勾配がありました。 ジャンプセクションが登りとなっていたため品川よりスピードの出せるレイアウトでした。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (コース.JPG) 結果 Name Result だる オープン:たすき カツサマ オープン:薄紙 シャーシ限定:たすき TOMMY オープン:たすき のっしー ノータスキ だるの感想 5月1日の品川大会から中4日での先発となりました今大会。 前回はデジタル対策が不十分で、デジタルでの減速を補うために最高速を上げ、 最高速を上げた結果ジャンプで挙動が不安定になるという内容でした。 今回はその点を修正すべく、しっかりとデジタル対策を施して大会に参加しました。 ■午前一次予選(オープンクラス) 今日こそは置きにいくぞ!と誓って参加していたので、ネオチャンプの電圧を1.30Vまで下げて一次予選に参加しました。 列に並んでみたところ、4コーススタート。 右を見ると、おや?レンタルマシンの少年。 左を見ると、おやおや?レンタルマシンの少年が3人。 まさかのレンタルマシン4台とのレースです。 ここでコースアウトするのだけはダサいということで大人気なく必死で電池を垂らしまくり。 少年たちに勝負の世界の厳しさを教え、未来のミニ四駆ファンを4名なくしてしまいました。 結果は周回遅れに追突して1秒程度ロスして32.0秒とまずまずのタイム。労せずタスキをゲットしました。 ■午後一次予選(X/XX限定クラス) 午前の走りでまだまだ余裕がありそうだったので、ブレーキを0.5mm上げ、電圧を1.30Vにしてスタート! いい走りをしていたものの、デジタルでもなんでもないカーブでコースアウト! あーこれは完全にスラスト抜けたなーと思っていると、案の定フロントの両ネジシャフトが曲がってました。 緩んでないかの確認はレース前にきっちりやってるのに、運が悪いなぁ。 ■二次予選(オープンクラス) 結局ここまで正確なタイムを測れていないので、カンで電圧を1.37Vまで上げて出走。 薄紙ゲットの平均タイムがだいたい30.0秒くらいだったので、そのタイムを目指しました。 結果、30.3秒と好タイムでしたが、ストレート1枚およばずスピード負けでした。 ■総括 結果は伴いませんでしたが、品川での反省点をしっかり改善できて内容的には随分よくなりました。 コースアウト負けではなくスピード負けというのは、久しぶりな気がします。w 午後の一次予選でスラストが抜けたとき、「運が悪かった」で済まそうかという感じになりかけましたが、 運ではなく実力不足なんだろうと思います。 次回までに絶対に曲がらないよう対策を講じたいと思います。 ■その他 確変でも起こってるんじゃないかというカツサマがまたしてもやってくれました。 タイムは31.0秒とチーム内の誰よりも遅いのに薄紙。なんなんだ!? TOMMYは29.2秒出しても薄紙に届かず、ミニ四駆の恐ろしさをまた味わいました。 チームとしては、全体的にかなり完走率が改善されつつあります。 この調子でいけば、もうちょっと好成績が残せる気がします。 カツサマの感想 おだるさんの車で遠征してみました。おだるさん、ありがとう。 さて、全結果は以下のとおり。 予選(オープン):XX:1位(31秒1)。ゴール直前に逆転。 予選(XX限定):XX:1位(30秒7)。上に同じ。 2次予選(オープン):VS(笑):1位(31秒0)。びびってブレーキ強すぎw 2次予選(XX限定):XX:2位(31秒1)。さすがに2次予選で31秒台では2匹目のドジョウはおらず。 準決勝(オープン):VS:2位(29秒6)。どうせ遅いわと思い、タイムとらず。(爆)Youtubeで測ったら思ったより速かったみたい。 準決勝ではよい走りをしていたようで一安心(笑)。 おだるさんのいう通り、チーム全体の完走率も上がり、よい感じ。 個人的にはTommyの走りがすばらしかったと思います。 TOMMYの感想 オレンジが非常にいい走りをしてくれました! 残念ながらタスキどまりやったけど、次のレースに期待を持たせてくれる走りやった。 ■一次予選(オープンクラス) 品川の反省を活かし、電池を朝充電の状態でオレンジを投入。 スイッチを入れてみると、回転音がイマイチかなと思うものの、ぐっとこらえて並ぶ。 そして走らせてみると、ええ感じにTOPを走ってくれる! 無事にタスキゲット!タイムを見てみると29.2秒! だるに「速いわ!午前中にする走りじゃない」とか言われた。 ■一次予選(XX限定) 前日2時まで作ったパールグリーンXXを投入するチャンスができたので、いざレースへ。 着地の安定感に今一つ不安があったので、タスキは期待せず。 TOPを独走していたものの、残念ながら4週目でスピードに乗ってきてしまい、アイガーで見事にCO。 けれども、走らせられたことに満足^ー^ ■二次予選(オープンクラス) 他の一次予選を観戦していると、スピード的にはいい勝負が出来そうだったので、ブレーキを少し落とす以外は、そのままで行くことに。 そして、チームのみんなに「最初に行ってくるわ!」といそいそと並びに行ったまでは良かった。 早くレースをしたいあまり、並ぶ際に誰かが並ぼうとするところに割って入ってしまうような形になってしまい…。 で、誰だったのかと後ろを振り返ると、某有名超速レーサーの方でした。(あぁ、終わった…) レースをスタートすると、案の定かっ飛ばす!とても追いつけません。 だる計測では、TOPは27秒台(笑)勝てへんよ、それは。 で、自分は29.2秒(だる計測)で完走。 次回からは、その方に近づかないようにします(笑)
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/430.html
参加メンバー こむお(記) TOMMY 場所 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン ルール オープンクラス 一次予選- 二次予選- 準々決勝- 準決勝- 優勝決定戦 オープンクラス・ジュニアクラスの開催。 一次予選は1回。ただし、抽選あり。 参加者は1400~1500名程度? コース 気まぐれウォッシュは右大、左小、左小、右大 結果 名前 結果 こむお のーたすがみ TOMMY のーたすがみ こむおの感想 折れた。ボキっとおれた、心が。 静岡から1週間、家に片ウォッシュ作って練習したのに。 1回目、コーナーで宙を舞うマイマシン。 (ほんとにゴツンと、30センチくらい浮いてた。) 抽選に当たるも36.5くらいでちぎられて3位。 今年一番の負け戦。 今年は優勝決定戦すら遠いのか。。。 む~つらい。 TOMMYの感想 ミニ四駆の神様はかなりドSやった。 そしてローラーの付ける位置を間違えて、車検で引っかかるというド素人なことをorz 1回目、スタートするとギヤボックスが外れて最初のウォッシュまでたどり着いて停止… こむおと共に抽選で当たったので、ミニ四駆の神様がほほ笑んだ!と 息巻いてみたら2周目のウォッシュ⇒コーナーできれいに洗い流された… 2回目があっただけよかったんやけど、微笑みかけて奈落に突き落とす、かなりSな神様でした…
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/228.html
リンク集 基本的に許可はとってる...ハズです。 株式会社タミヤ ミニ四駆を作っている会社の公式サイトです。 ミニ四駆公式サイト ↑のページの中にあります。ミニ四駆の新製品や大会等の情報はここから。 ミニ四駆@VIP避難所(したらば) 2ch(現5ch)のvipと呼ばれる掲示板の規制が厳しくなったので、引っ越したそうです。 ミニ四駆ちゃんねる ミニ四駆の情報交換ができるSNSです。ミニ四駆の情報しか載ってないので、Twitter等より質が高い情報が得られます。 TEA-League 新製品情報や日本未発表製品情報がのっています。 以下、転載 ミニ四駆・ラジ四駆・ダンガンレーサーの総合情報サイト ミニ四駆、ラジ四駆、ダンガンレーサーの総合情報サイト。 新製品やイベントの最新情報、改造やコースのデータ、爆走兄弟レッツ&ゴー!!、ダッシュ!四駆郎などいろいろあります
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/24.html
お前のミニ四駆の知識を思う存分披露しろ! [#wad575e0] #tracker_list
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/216.html
VZ(ブイゼット) chassis(シャーシ) [基本データ] 全長(キット素組み):158mm 全幅(同上):98mm ホイールべース:80mm 地上高:2.5mm(スパーギヤ下部のみ2mm) 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2 1、4 1、3.5 1、3.7 1 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル:X型(SXからの流用) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):12.1g 重量(ボディ、ボディキャッチ、電池を除いたノーマルの全重量):61.8g 概要 素材 駆動系 電気系 バンパー サイドガード リヤステー ローラー カラーバリエーション等シャーシ本体 ギヤケース類(Aパーツ) 概要 2020年3月28日発売の片軸シャーシ。初登場キットはネオVQS。 新型コロナウイルス感染症の影響で、本来3月7日だった発売日が延期されていた。 前作VSシャーシが1998年発売だったので、実に22年越しの進化系シャーシとなるわけだが、VSシャーシが元々極めて優秀だった事もあってか、スーパーFMシャーシからFM-Aシャーシに進化した時のような別物感はほとんど無く、VSシャーシを現在の立体レースに合わせて正当進化させた物といった形状となっている。 発表時には「適度なしなり」がアピールされ、実際VSより少し硬いくらいに剛性は抑えられている。 余談だが、発表段階ではその名称からVSとTZを掛け合わせたシャーシと噂されていた。 素材 シャーシ本体がABSなのは共通(*1)だが、Aパーツも最近のシャーシでは珍しくABSとなっている。 おそらくバンパーをPOM製にしたくなかった都合だとは思われるが、この影響でローラーまでABS製。 しかし軸受はPOM製で、VZシャーシ発売前に『15523 低摩擦プラベアリングセット』が単品発売された事もあり、そのランナーがそのまま付属している。520プラベアリングも同じく付属することになるが、普通に組む分には出番は無い。 駆動系 前述の通り元々優秀だったVSシャーシから下手に変更されておらず、同じように扱える。 VSから更に進化した点として、FM-Aと同様にモーター押さえが付属した事と、カウンターギヤカバーをビス止め出来る点が挙げられる。これによって更なる信頼性を得ており、現在の立体レースでも安心して走らせる事が出来る。 個体差はもちろんあるが、よほどのハズレ個体を引かない限りは理想的な駆動音で回ってくれる。 同じギヤを使っていてもここまで違うのかと、VS系の駆動の良さを改めて実感出来るだろう。 電気系 VSと同じくXシャーシ用のターミナルを使用する。 バンパー 基本的な形状はVSを踏襲しているが、最近のシャーシらしく84mm幅(*2)のビス穴が追加されている。 それに加えて、全シャーシで史上初のバンパー分割式(*3)になっており、バンパーを切り取らずにバンパーレスセッティングを行える。 代わりに、キット素組する際にもビスを使って専用のバンパーパーツを追加することになっており、初心者やライトユーザーが普通に組み立てる場合にも一手順多くなっている。 普通に組んでも強度は中々あり、これにFRPプレートを重ねるチューンで十分使える。 サイドガード VSシャーシは外側の穴の幅が80mmあったが、こちらは最近の主流チューンに合わせてか、64mm幅となっている。 ARシャーシ同様小柄だが、その小柄なサイドガードの前方に独立してパーツ装着用のビス穴がある。 場合によってはこちらにプレートを装着したり、直接マスダンパーを装着する事も可能。 リヤステー 着脱式であり、FM-A同様に2点ビス止めタイプのステーが付属している。 付属のステーは真横からの衝撃に強く作られているが、縦方向には柔らかめのタイプ。 尚、1点止め用の穴は廃止されている。そのため、1点止めや3点止めのリヤステーは使用できない。 ローラー 前述の通りABS製の物が6個付属するが、最近では珍しい14mm径のローラーであり、13mm幅と同じ配置で取り付ける事により、規定幅に更に1mm近づける事が出来る。 勿論それによって規定を僅かにオーバーしたりしないように確認したい。 カラーバリエーション等 シャーシ本体 カラー 素材 解説 ブラック ABS ネオVQS、デュアルリッジJr.などに採用 蛍光イエロー ネオVQSジャパンカップ2020に採用 グレイ トヨタGRヤリス、アイアンビークに採用 ホワイト レイスピアー、ミニ四駆ぞうさんに採用 ライトグレイ ミニ四駆ペンギンに採用 ダークブルー デュアルリッジJr.ジャパンカップ2021に採用 パステルブルー 限定GUP レッド 限定GUP ギヤケース類(Aパーツ) カラー 素材 解説 クリヤーイエロー ABS ネオVQSアドバンスパックに採用 レッド アイアンビークに採用、限定GUP ゴールド ミニ四駆ぞうさんに採用 シルバー ミニ四駆ペンギンに採用 イエロー レイスピアーに採用 ダークブルー デュアルリッジJr.ジャパンカップ2021に採用 パステルブルー 限定GUP ホワイト クロススピアー01に採用 雛形作成だけひとまず。あとは情報出次第追記で -- 名無しさん (2019-09-27 20 09 36) オフィシャルの使用ギアがXシャーシ用ってなってるの多分間違いだよね?それともまさかピンククラウンじゃなくてオレンジクラウンなのかな? -- 名無しさん (2019-09-28 20 30 28) 説明の画像にはピンクって書いてたし、あまりX用って書いてた部分に突っ込まないほうが良さそう -- 名無しさん (2019-09-29 05 43 41) 一通り書いた。あとは各々編集でいけるはず -- 名無しさん (2020-03-31 02 49 57) 赤とライトブルーのシャーシが出てきましたな -- 名無しさん (2022-01-27 14 45 09) VZはやっぱりバンパーの取り外しができる分初心者にとっちゃATとかつけやすいから便利だわ。 -- 名無しさん (2023-01-06 11 37 22) バンパーとか取り外せるのまじ神 -- 名無し (2023-01-23 15 05 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/242.html
参加メンバー こむお だる TOMMY TOMMY嫁 カツサマ ルール シャーシ限定一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 オープン一次予選- 二次予選- 決勝- 優勝決定戦 各ラウンド1位のみが次ラウンドへ。参加者は450人くらい? コース スタートから芝2連⇒バーニング⇒デジタルカーブ4連⇒テーブルトップ⇒ヒルトップ。 昨日(予告)からの変更点は芝2連とヒルトップ後のストレートの長さ。 スピードコースから明らかに速度域の調整が難しいコースに変わってました。 結果 Name Result Photo こむお オープン:タスキ だる オープン:タスキ TOMMY ノータスキ TOMMY嫁 オープン:タスキ カツサマ オープン:タスキ シャーシ限定(VS):薄紙 左から、こむおマシン、カツサマシン(奥[黒]:VS、手前[赤]:MS)、だるマシン TOMMY嫁さん号 カツサマの感想 いやぁ、初めて2年。やっと薄紙とれました。 長かった(汗) ほんとにみんなに色々協力いただきました。 以下経緯。 MSで午前タスキ取れたら午後暇やと思っていたところ、 かちょーさまから新橋福袋に入っていたVSアバンテをいただいたので、 作成。 こむお宅でお子様たちと遊びながらミニ四駆を愛でていたら、 トレッド狭くしたいなぁということになり、VS用の余った ホイールをいただく。 おだるさんと帰りに飯を食い、ローラー位置の話になったので、 家に帰って変更。 色合いはともかく、それなりに仕上がったんですが、いかんせんコースを 走るのがはじめてのマシンで今まで取れなかった薄紙を取れたのは 皆さんのおかげ。本当にありがとうございます。 ※一応、モーターと提灯とリアローラーは自分で買いましたw まぁ、レースとしては運がよかったと思います。 おだるさんの言うとおり、スピード域は間違っていましたね。振り返ると。 もうちょい落としてもよかったかなと。 こむおの感想 カツサマおめでとう! うれしかった! すげー興奮した! おれも続かないと! カツサマ ホイールはX用のやつね。だからトレッドせまなるんやでw ちなみに本体についてた余剰パーツじゃなくて、個別にホイールだけ購入したものやよ。 薄紙に結びついて良かった! TOMMYの感想 カツサマおめでとう!!興奮した! 準決勝は残念やったけど、攻めた結果ということで! TOMMY家は、嫁さんがタスキをゲットしてくれたのでよかった。 夫婦でノータスキはツライからね。 よし、次は品川! だるの感想 いやー、やっとはいれぐ初期メンバー全員が薄紙取りました! カツサマおめでとう!前日にファミレスで遅くまで合宿して良かった!w 個人的には、すごい久しぶりにマシンを触ったのでノータスキ覚悟でしたが、 午前一次予選で28.3秒でオープンクラスのタスキ取って安心しました。 午後の一次予選はVSマシンを用意していなかったので TOMMYのVSマシンをかっ飛ばしてコースアウトさせてしまいました。 ああなんだろう、この他人のマシンを走らせる楽しさは。 なんの緊張もしなくて純粋にミニ四駆を楽しめました。 たまにはこういうのもいいですね。w オープンクラスの二次予選では、スタートを待たされるトラブルが発生し、 その間、追っていた電池の消耗が嫌だったので人肌に温めてみました。 そしたらとんでもないスピードでコースアウトしてあれっ!?ってなりました。 優勝決定戦の進出タイムを計っていると、28秒台前半が多くて驚き。 27.5くらいを目指していたはいれぐメンバーは、全員1秒も読み間違えですね。 名古屋でもそうでしたが、優勝決定戦進出タイムに届いてるのに、 なかなかそこまで辿り着けない。 優勝争いしてる人はいつも同じような方々。なんでだろ。 GWGP東京大会は参加しませんが、鈴鹿大会ではもっと上に行きたいなぁ。